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えっ?
何?若しかしてネリーも自警団に変なこと言われたの?
[どうやら中で他の誰かと話していたようだ。
知り合いの顔を見てほっとしたのか、さっきよりもずっと軽い足でネリーに歩み寄った。
そしてそのまま彼女の肩口からこっそり中をうかがう。
意外な人物と目が合った。]
ゼホゼホ……
おっと、年甲斐もなくはしゃぎすぎたね。喉が枯れちまったよ。
ああ、今はむかしの物語……歳ばかりくっちまったもんだねえ。
婆は奥で寝てるよ。若いもんたちで、今だけでもくつろいどくといい。
星は騒いでいるけれど、何故だか今夜は風が泣かない。
こんな話は知ってるかな。嵐の前の夜が一番静かなんだって。
[よっこらしょと杖を取って立ち上がり、デボラは集会所奥の一室へと引き上げていった。
そこには非常用の寝具と、自警団員に持たせて来たデボラの私物が既に運び込まれている]
―集会所・会議室 → 勝手に占拠した個室―
/PL/
キャロール
早く集会所へ来てー
アーヴァインアナウンス入れたいのよ;;
一日目に役職アナウンス入りますって言っておけば良かったなorz
[カミーラの表情に頬を緩める。
これで警戒はとけるだろうか。
だがそんなことはおくびにも出さず、彼はにっこり笑ったままに。
ある程度、まわりかたに気をつけながら、
やがてその棒を彼女の手の上から取って、
皿を片手で受け止める。]
楽しんでいただけましたか?
[道化のように、膝を折り優雅な一礼を]
−教会−
[ぶつかった事にも気付かず何故か急に走り出してしまった。
家に向かったつもりが気付けば教会に…]
はぁはぁはぁ…
あ、あれ?
教会…だ。
…。
も、戻るの嫌だな…。
[呟きを無かったものにしようと強がって集会場へ戻る。
歩きながら入ったときに言う台詞を練習して]
まあ、ね。
あとどうやらさっきの子も…。
シャーロット、変なことって…この中にひとごろしが居るかも知れないのよ?
[ネリーは危機感の無さそうなシャーロットの様子に少し困って、どうしようと言うようにユージーンを見た]
[風が啼かない夜。
海の近くにあって、それは違和感を与える。]
凪いで…いますね。
おやすみなさい、デボラお婆さん。
[デボラを見送って、シャーロット達に振り返る。]
/PL/
アーヴァインでメモが貼れるって事を忘れてたぜ!
もっと早くに連絡出来たにー;; orz
自警団長 アーヴァインは、メモを貼った。
個人的にはかなり笑えます。
[ネリーの視線を受けると、重たく口を開いた。]
私達は、今巷で騒がれている人狼騒ぎ…殺人事件の容疑者として集められているのです。
そして、
[互いに投票し合って、処刑者を決める事。
話すのが、気が進まなかった。]
おばあさん、お休みなさい。
[いなくなるのを見送って、それからカミーラの微笑みに、嬉しそうな笑みを見せる。]
あ、すみません。
食事の邪魔になってしまいましたね。
せっかくユージーンさんが作ってくださったのに。
[すみません、と、カミーラに言う。]
[デボラは立ち上がり際に振り返り、シャーロットへ軽く微笑んだ]
……そうか。あんたもかい。
因果なものだよ。小さい子たちにばかり、苦労をかける。
業の深いことさ、この婆と来たら。何故だか胸が躍るんだよ。こんな酷い有様のなか。
もう取り返せるわけがない。あれはむかし、むかしの話だのにね……
[後半は、声にもならない呟きだった。そして再び背を向けて、デボラは居室へと*去っていく*]
−集会場−
なっ
なに、馬鹿面下げて集まってるんだよっ!
お、おまえら!
[心の中で「よし!いいぞ!大人になんか舐められちゃダメだ!」と自分を誉めたが自分でも気付いていないが体は小さくガッツポーズをしていた。]
[ハーヴェイの言葉を理解しているのか居ないのか、すまなそうな様子を不思議そうに見返す。
はたと思い出したように、スプーンをポトフの皿に。
今度は吹かずにそのまま口へとはこんでいく。]
ユージーンさんまで・・・こんばんは。
[予想外な顔ぶれに間抜けな挨拶をする。
それに、今しがた聞こえてきたのはデボラお婆ちゃんの声じゃなかっただろうか。]
うん、聞いたよ。容疑者だとまで言われてここに呼ばれたわ。
でも私何もしてないもの。
ネリーだってそんなこと・・・だから変なこと以外の何物でもないでしょ?
[ね?そうでしょ?と、不安げに笑う。
奥でデボラが何かを言って笑んだように見えて、...は戸を押し開いて中へ入った。]
─集会所のすぐ近く─
[詳しい説明を受けていた。]
…処刑ですって。
馬鹿言ってんじゃないわ。
あんた達、人を殺した事──あるの?
正気なの…?
[呆然としたキャロルは荷物をぎゅっと握りしめ、立ち尽くす。自警団員によって、そのまま集会所へ押されて倒れ込む様に、室内へ──。]
[アーヴァインは、リックの後ろから現れ
シャーロットの入っていった戸口に立ち
この中に、人狼を見つけ出すことの出来るもの
死者が人狼だったか見分けることの出来るもの
そして人狼の襲撃から村人を守ることの出来るもの
そして、人狼の正体を知った上で協力しようとする者が”一人ずつ”居ること。
明日からは、人狼を探して一日一人、投票での処刑を開始すること。
日付が変わる前に投票すること
それらを、命令口調で告げた。
それに、投票結果は不正を防ぐ為に自警団が開票を行い集会所へ掲示する事を付け加え
ここ最近、発電機の調子が悪いので不意に停電になる事があるかも知れないと言い残して
足早に集会所へ背を向け、外の闇の中へ消える。]
[ちゃんと食べている彼女の様子に、笑顔は崩さず、皿を机に置く。
長くした棒も、しゅっと振って短くする。
そうしてしっかりと鞄にしまいこむ。
ふと、手が横笛の箱に触れたが、取り出すのはやめておいた。]
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