情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……顔、洗いに行って、お風呂の脱衣所に居たんだけ ど
家の中なのに、急に、霧が立ちこめて、
なにか、物音がしたと思って、振り返ったら……
かっ、香月、さんが 血塗れで、しん で───
[目の当たりにした光景を思い出し、声を詰まらせながらも礼斗の問いに答える。
混乱したままにしては説明出来た方だと思う。
問われるなら一人だったことも答えるが、自分が疑われるなどと言うことは頭に無かった]
な……なに、その。
まるっきり、シスメな文章。
[一拍間を置いて、零れたのはこんな一言]
そりゃ、俺は人間です、けど。
……その言い方って、まるで……。
[占い師のシスメじゃ、と。
言おうとした言葉は、亘の口にした二つの単語にまた途切れた]
……え、なに。
マジで、リアル人狼……で。
香月さんが、初回襲撃された、とか、そーゆーこと?
[思い出すのは、広間のパソコン。
人数的な合致、一人目の死と、自分に対する『占判定』。
合いすぎる符号に、一瞬、眩暈のようなものが感じられた]
[霧の中を走って、なぜこの場所に戻ってきてしまうのか理由は分からない。
こんなことはフィクションで起こるべき出来事で、礼斗の知る日常からはかけ離れすぎている。
だがここで混乱を表に出してどうする?何も変わりはしない。
飛河が語る言葉を、相づちをつきながら口を挟まずに聞く。
そして彼女が言葉につまれば、もう分かったと首を横に振った。]
香月さんが、何者かに殺されたという事ですね。
僕は、先ほどまで彼女と一緒に大広間にいたはずなんです。
ですが、一瞬意識が飛んだと思ったら……彼女がいなくなっていました。
あれが「霧」だったのでしょうか。
飛河さん、あなたは誰かと一緒にいましたか?
[ずれかけた眼鏡をかちゃりと動かして位置を直す。
最後の答えには「1人だった」との答えが返ってきた。]
[状況を見てみなければ何とも言えない。
言えないが、この時点では礼斗は飛河を疑えない。
加害者が複数いる可能性は、まだ残っているのだから。]
お願いがあります。
僕をその場所に連れて行ってくれませんか。
それに、今……単独で行動するのは止めた方が良い。
酷な事を言っているとは思います。
あなたは目を瞑っていて良いから。
[ここで下手に屋敷内を彷徨って、誰かに背後から――という展開はまっぴら御免だ。
ショックを受けている彼女には悪いと思うが、頼み込む。]
/*
……にしても、このシリーズは占われるのに縁があるよなぁ。
初回占2回に、騙り占からの白出し1回。
しかも初回占の時はどっちも村人だっつー。
これで初回襲撃もきたら完璧だな!(マテ
[道中ふと思いついて、後ろから案内をしてくれる飛河を振り返り、口元に笑みを浮かべながら眼鏡を外して手渡す。]
良ければ、かけます?
魔法の眼鏡ですから。
[ただのPC用眼鏡だ、かければ視界が黄色がかって見えるがそれ以上も以下も無い。
礼斗にとっては日常と非日常―オンオフを切り替えるためのスイッチではあるが。]
それにしても、僕は「juju」さんのことを高校生さんかと思ってたんですけどね。
どうもお世話になってます、「ro0okie」です。
[ついでに正体も明かしておいた。
これが彼女に取って何の判断材料になるかは知らないが。]
―浴室前―
[飛河に案内されるままに目的の場所へたどり着けば、そこには既に駆けつけていた人たちの姿がある。]
失礼、僕にも見せていただけますか。
[そう言って間をすり抜け脱衣所に至り、香月の遺体を見る事に。
それは、想像していたよりもショックの大きなものだった。
は、と息をのむ。
映画やドラマでみるような作りものではないと眼前に突きつけられた。
血のにおい。
とても長くは見てられない。死因など探っていられる余裕は無い。
どう見ても香月は死んでいる。その事実は変わらない。
口元を押さえて吐き気を堪え、廊下に飛び出した。]
─ 浴室前廊下 ─
人狼を見つけて、処刑するか……
さもなければ全員食われる、って事だ、な。
[やや躊躇いはあったものの、亘はその言葉を口にした]
聡くんは違う、らしいのは分かったけど。
他はな、何を元に判断したら良いのか……
[ゲームのように発言を一覧で見れるわけでもない。
裕樹は未だその場にいたか、悩むように視線を巡らせる]
─ 浴室前廊下 ─
……なんでこーなった、はそろそろ追及するだけ無駄な気がするから、ちょっと置いといて。
[そこに思考を向けるよりも、現状の打開策を追及すべき。
ぐるっと回った現実逃避は、開き直り、という境地に到達していた]
……一先ず、菊地さんの事は信用、します。
この人数で騙りとか、さすがにないでしょーし。
[100%ない、とは言い切れないが。
それでも、一つの基準になるのは確かだから、そう言って]
……確かに、判断基準になるもんないですよ、ねぇ……。
[悩むように視線巡らせながらの言葉>>62に、同意して。
続いた言葉>>65、その言わんとする所は察しが付くから何もいう事はなく]
─ 浴室前廊下 ─
[じゃない、という返答>>68に滲むのは苦笑。
押し殺すような声と先ほどまでとは違う雰囲気に僅か目を細めるものの、今は、そこには触れず]
……わけわかんないけど、離れられない、か。
本格的に、リアル人狼、ってとこなんかねぇ、コレ。
[ため息と共にこう呟いて、僅かに目を伏せる。
この状況がリアル人狼なら、やるべき事は単純。
……もっとも、単純なだけに、厄介と言えるのだが。
亘がメールの話をする>>65ならば、大丈夫なのか、との思いを乗せた視線を向けるものの。
この状況では伏せていても埒が開かないのも事実なので、それ自体を止める事はしなかった。**]
う……
[嗅ぎ慣れないにおいを洗い落としてしまいたい気分だ。目を閉じればよどんだ血だまりがフラッシュバックして、何度も何度も瞬きをして額に片手を当てた。
鷹津の声に視線をやって、彼の苦笑を見れば]
なんで……笑ってられるんだ、あんた……?
[喉の奥から絞り出すように。声は擦れている。さんざん霧に向かって叫んだせいか、この事態のせいか。
退屈な日常は好きではなかった。つかの間のアルバイトやゲームで非日常を味わう事が楽しみだった。
だけど、殺人なんて非日常なことは、一生身近に起こるわけないと思っていた。**]
リアルジンロー、って。
[聡の言葉>>69に、"とても信じられない"とでも言いたげに笑う。
錆びたにおいの正体も、その原因も知って尚、この生々しい感覚を疑わずにはいられない。
自らの頬を抓ってみる。痛い。じわり、と広がる熱は、確かに本物なのだ。]
なんかの、ドッキリか、実験とかッスか?
[はは、と乾いた笑いを零しつつ。占い師COだなんて、ジョークも行き過ぎている。
なんせ、これが"人狼ゲーム"だと言うならば、それに則って進行すると言うならば、彼らは一体何をするつもりなのだろう。]
――は、よってたかってぶっ殺されました、だっけ?
[なんとなく、どこかで見た、うろ覚えの文章をぼそり、と呟いていた。
処刑、という言葉>>62を使った男をちらりと見やる。]
ソレって、もしかしなくても、そーゆーつもりなワケ?
それとも、どっかに投票フォームでも、ありましたっけ?
[どうしたって、口をついて出るのは否定的なニュアンスをはらんだ言葉ばかりである。
人が死んだ、という事実への衝撃にも勝る、粛々とルールが組み立てられるかのような流れへの抵抗。
一度は顔を合わせたはずの女性の死への悲哀や憤怒は、不思議と込み上げなかった。**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新