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…痛っ。
[咄嗟に手を付いた所為で割れかけた爪を見つめて、顔を顰める。顔立ちはあまり似ていないものの、その表情が小屋に残していた老人によく似ている。
ドレスに付いた埃を払って立ち上がる。]
お邪魔させていただくわ。
あたしと同じ様に集められた容疑者が、あなた達…って事かしら。随分居るのね。
―会議室―
[戸口の声は、聞こえていた。
こちらまで届いた声に、彼はじっとそちらを見やった。]
……処刑、ね。
[小さな声で呟いた。]
挨拶を忘れていました。
すみません。
こんばんは、シャーロットさん。
[挨拶に我に返り、こちらも何処か抜けているような挨拶を返した。]
シャーロットさんもですか。
先日起こった、事件現場に入れた人達が、集められた人達らしいのです。当日は、普段と変わらない生活をしていた事は、聞き込みをしてもらえれば分かりますし、被害者と面識もないのに。
[シャーロットを見送りながら話す言葉の後半は呟きに似ていた。亡骸を、嘆き島に。棺を地面に掘った四角い穴の中に置いて、土を遺族達の前で被せて埋葬した事が思い出された。]
でも、きっと自分が人間である事を知っているのは、自分だけでしかないのかもしれません。
[彼は、アーヴァインが告げる言葉を静かに聞いた。先程殴られた頬の痛みが、今更じんじんと感じられた。]
……人狼が二匹って。
あんた、人を殺した事──あるっての?
[去り行くアーヴァインに、先刻、自警団員に言ったのと同じ言葉を掠れた小声で呟く。]
[説明されたことを考える。しかし、すぐ整理できないようなことばかりだった。
ため息を一つ。]
一人、一人、一人、一人、二匹。
……投票。
[指を折り数え、ため息を吐く]
おれはここに誰がいるのかもあまりわからないのに。
[鳥肌が立つぞっとする様な感触。]
あたしはあるわよ。
…あの感触。
兵役に行ってたんだ…からね。
[手に持った荷物の奥、厳重に巻かれた銃の存在を意識しながら。]
あたしはこの銃で──。
/PL/
あ、実は。
初めからラストで入るつもりで居たんですが、使おうと考えて居たのはローズ。
しかも今居るローズと設定が被りまくり!(笑)
口調は違いましたが。
「何?クラーク?知らないわよ。帰んな。」
そんな口調。
今度こそお休み。
[ややあって、ネリーはまた心の中で思う。
―――いま、あたしは何を考えていたの?
―――厄介だなんて…
―――素晴らしいことじゃない。人狼を見付けられるなんて]
[おかしい、あたしったら何を考えてたのだろう。]
[ネリーはまだ、その異変を自覚していない]
[ため息を一つ吐いて、しかし微笑うと、]
さて、おれはそろそろテントに戻りましょう。
サーカス、よければどうぞいらしてください。
もっと、楽しめると思いますよ
[カミーラに言って、立ち上がる。しっかりバッグを腰に掛けなおす。入り口の方へ移動すれば、たくさんの人がいる。]
こんばんは。
[頭を下げる。]
そろそろテントに戻らせてもらいます。
ちょっと混乱していますし……
[自警団の人を見ると、考えるように目を伏せて]
あ…
[湿り気を含んだ髪の冷たさを感じる。
遅れて集会場に入る。
先人の目が射るように、ローズマリーを見ている。]
…遅れてごめんなさいね、アーヴァインさん。
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