情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
他?
[アーベルの言葉に思い当たる節はなかった。]
[そして今、クレメンスを見る。]
何を言ったんですか? ブリジット殿に。
―東殿・回廊 焔側―
[ブリジットの言葉に一番耳を疑って吹きかけたのは、嘘を振りまいた張本人。
思わず片手で口元を塞ぐのは、ある種考え込んでいる様子に見えなくもないが。]
―西殿中庭―
[不意に風の力が強くなるのを感じた気がした。
振り返れば、すぐ目の前にある、カケラ]
…!
[動けない。触れれば活性化するかもしれない。
そして自分が焔竜を守る為の力を無理にも使おうとすれば、逆に傷つける事態になるかも知れず]
あれ、オティーリエにも分かんないのね。
[同じように疑問符を浮かべる様子にそう受け取り。]
いや…前言った通り。
ダーヴが揺らされてる、でも今は泳がしてる、ってのと。
オトフリートは揺らされてない、ってのと。
あとはじさまが剣持ってるって言ったくらいかぁ?
[その解釈から導き出された結論が真逆もいい所なのは、流石に予想出来てなかったので、内心動揺に近いものが。]
[イライラする。
やたらとイライラする。
それが何に起因するのかは、今の所は理解が及んではいないのだが。
ただ、やたらと研ぎ澄まされた感覚は、それの──混沌のカケラの気配は確りと捉えていて]
……八つ当たり、決定。
[まて、お前、と言われそうな呟きをもらし、気配を感じる方へと駆ける]
―東殿・回廊 焔側―
[剣を持っている、という月闇竜の言葉には、抱きかかえた翠樹の仔が
不思議そうな顔を浮かべているかもしれない。
ただ、ブリジットには仔の心境は分からずに]
……剣の力で、"揺らされたもの"に、対抗できたのね……
良かったと安心するべきか、もっと、早く対処して貰いたかったと言うべきか……
色々と、制約などが、あるのかも、しれないけれど……
[どこか苦しそうに告げる。
苦笑のような表情だが、いささかどこか、安心した様でもあり]
笑ってないで、どうごまかすか、考えておいてください
[睨むまま]
……とりあえず、わたしは、嘘はついていませんから。
─東殿・回廊─
[倒れるエーリッヒを床に座るようにして支えた状態で、回廊奥から現れるノーラとアーベルの姿を見つける。何事か口にしようとして、それはナターリエの叫びに掻き消された]
ナタ───……いかん!
[名を呼ぼうとして、危険を察知した。ナターリエの身体から飛び出した水が目の前を横切り、傍の壁に小さな穴を開ける。咄嗟に砂の翼を広げ、壁を作り。エーリッヒを背負うと低空飛行状態のまま近くから離れた]
一体何が…。
そう言えば、ダーヴィッドがどうと、エーリッヒが言って居ったかの。
……よもや、あやつまで……!?
[そうであるとするならば、このナターリエの暴走っぷりも頷ける。剣の影響で増大した力に、更に対の一つが欠けたのだ。抑えきれなくなったのだろう]
―東殿・回廊 焔側―
……、クレメンス?
[考え込むようにしている命竜を見て、覗うように名を呼んだ。
吹きかけているとは露知らず、何か思うところがあったのだろうかと]
[ぴくり。
深い眠りに堕ちたままだというのに、無意識の防御本能はそれを捉えていて。
淡い灯火は二つ、三つ…辺りを囲むように灯る。]
…とりあえずザム爺さんと接触したらまずばれるだろうな。
氷竜殿に他言無用念押しした方がいいぞ。
[自分から言うことは出来ない為。
大声で笑えないのは、流石に場所が場所だからか。]
[波がうねる。
大波が逆巻く。
ナターリエは、半分暴走状態のまま、自らの形態を波へと変化させて移動。
移動する場所は、当然、流水の気を感じる方向へと]
[海原が荒れる。
激しい渦を巻いて、波が高く高く上がった]
[波は高速で移動。
通路いっぱいに残っている混沌のカケラを巻き込み、蹴散らしながら。
―――そうして、移動した先に見えるのは、月と氷。それから、生命の姿。
ナターリエは、波の移動を止め、天井近くで上半身だけを元の形態に戻して、叫ぶ]
誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!誰が!
[言葉は言葉にならない。
意味の無い言葉をただ叫び続けるのみ]
え、ええ。
[どうしてそういう結論なのか。
と、いうのを、問い詰めたい。
が、問い詰められない。]
[はっと仔の視線に気付いて、]
ブリジット殿、すこし、良いですか?
[逃げた。]
ベアトリーチェ殿。
[名を呼んで、近付く。
そうして、そっと、囁いた。]
後で、ちゃんとお話しますね。
一緒に、王様を、お出ししましょう?
/*
そろそろ投票は狼のどっちかにしたいところじゃが。
キャラがどっちとも分かって居らぬから投票しにくいというか。
虚竜王の不機嫌じゃからどっちも取り込まれる可能性はあるんじゃがのぅ。
対決したいとかなんとk
[咄嗟に思いついたのは危険な賭け。
それでも胸の刻印に触れるよりは、よほどマシなはず。
自ら手を伸ばし、カケラに触れる。
それが半実体化する所に、自らの身体ごと突き飛ばした]
ツッ!
[蜘蛛のような姿をとり始めたカケラの、鋭い棘が肩に腕に刺さる。
それでも動き出さないようにと、押さえ込んだまま]
―東殿・回廊 焔側―
あ、いや。
[すぅと息を吸ってから手を放せば、辛うじて体裁だけは取り繕えた。
氷竜に覗き込まれたので、思わず頭を撫でておいた。ええ思わず。]
いや、こうも簡単に見つかるとは思ってなかったから、よ。
[何が、とは今は言わない。他の竜の気配が近づいてきているからだ。]
―東殿・回廊 焔側―
[とそこに現われたナターリエの様相に、若干の危機感を感じ半歩下がった。]
うぉぁ!?
な、何だぁ?どうしたナタ!?
[あまりの様子に、眉を潜め。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新