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―二階・客間(自室)―
[浅い眠りはいつしか深遠にと落ちていたようで、ゆらりと傾いで目を覚ます。
流石に不自然な姿勢が堪えたか顔を顰めて]
……ローズ?
[ベッドを見るもそこに既に姿は無くて。
昨夜のあの話が蘇り、唇を噛んで]
俺は明日にでも居なくなるかも知れない…
そうしたら君は……
[アーヴァインを亡くして嘆いていた彼女を思い出す。
その悲しげな表情を。
あんな思いはさせたくはなかった]
/中の人/
真面目に襲撃予定。未だ決めていない。吊りが何処に行くかが不明なのが怖い。
予想では子供組……かな。でも襲撃したいのも女子供。
酒:一番食べたくはあるが、能力者……(悩)
双:ルーサーの反応が面白いだろうか。
嬢:ネリーの(略) ……因みに投票予定先でもある。
鳶:ギルバートをいぢめたい。でも報復受けそう。
見:妥当と云えば妥当ではあれど、エッタ吊りだと一寸。
学:多分、最後まで生かす気が。
助けて・゜・(ノ□`)・゜・
ん、ええと……それじゃあエッタ、でいいのかしら?
[わたしは少し悩んで、そう言って。]
そうね、わたし、あんまり皆と話せていなかったかもしれないわ。
名前を知らなくても無理はないと思う。
一緒の館にいるのに、ね。
[苦笑して、わたしはそういう]
[ロビーの肖像画の前でしばし佇んだ後、広間へと。
がらんとした部屋には、人の気配もなく。
転がった酒瓶と、取り分けられた菓子類の残り。]
――客室――
[少し早足で少女は割り当てられた部屋へと向かう。
胸には、罪悪感が広がる。
それは約束を破ったというものと――信頼を裏切ってしまうような行動に出た自分への戒めがそうさせるのだろうか――]
[かちゃり――]
[鍵のかかっていない部屋のドアを開けて――]
[パタン――]
[静かにドアを閉めれば視界に入る…ルーサーの姿]
あの…神父様…約束破って…ごめんなさい!
[開口一番。少女は謝罪の言葉を唇に*乗せた*]
[ローズマリーの言葉にこくりと頷き。]
前いたところでは皆そう呼んでた。
こんな長い名前、私のいたとこじゃ似合わないから。
[続けられたローズの言葉に心持ちうつむく。]
話を聞きたいって、じゃないと、誰が狼かわからないからって、神父さんが言ってた。
だから、私は貴方とも話したい。
[自分が信じたいのか疑いたいのか、どうするべきなのかまだ答えは出ていない。
けれど、相手を知ることでしか答えは出ないのだ。]
私に、狼を見分ける力があればよかったけど、私にはそんな力無いから。
話して考えるしか無いの。
[それぞれ、思い思いに部屋で過ごしているのか…、それとも恐ろしくて閉じこもっているのかも知れず。
軽くため息をつけば、ソファーへ。]
……へ?
[振り返ると、そこにはウェンディが。]
良かった。無事で……。
部屋にいなかったから、さらわれたのかと……。
[ウェンディに近づき、きつく抱きしめる。]
他の人ならいざ知らず、ウェンディなら気付いていたでしょう?
狼は、夜に行動する、と。
[半ば涙声で。]
[目の前の綺麗な人は館の主を殺した狼かも知れない。
自分が疑いを口にしたことで、もしかしたら殺されるかも知れない。
そう気づくと、少しだけ膝が震えた。
それを寒さの所為にして、目の間の女性を見つめた。
でも、自分はこうするしか無いのだ。
疑いを口にして、相手の話を聞くことでしか信じることが出来ない。]
前、いたところは、どんなところだったの?
[なんとなくそう尋ねて]
そうね、えぇ。私もあなたと話したいわ。
見分ける力……
わたしが持ってる、って言ったら?
[微笑んで、尋ねて。]
さ、風邪引いちゃうわよ? 髪、濡れたままは駄目。
[暫し、そのまま思考の海へ。
しかし答えなど出なくて。
一人で居たい 居たくない 逡巡して。
あぁ、そうだ、誰か一人……でも誰を
その答えも出せぬまま。
一人では居たくない、と広間へと向かって]
─二階・客室─
[開かない窓越しに、空を見上げる。瞳はどこか虚ろで]
……はあ。
だぁめだなぁ……。
[こぼれるのはため息と、自嘲の呟き]
誰も疑えない……よ。
ううん……結局は……人の死を視たくないから。
そんな……わがまま、なんだよね……。
でも……。
[疑えない殺したくないは、一番の本音で。
だからと言って、自分が死ぬのも怖くて。
答えの出ない思考のループは、続いていて。
ため息]
―厨房―
――さあ、一体誰が。
[オーブンの中を時折見ながら、ぽつりと洩らす。
誰が使ったのか、先程まで厨房には甘い香りが漂っていた。しかし今は大分薄くなり、その代わりに香ばしいチーズの香りが辺りを支配する。
椅子に座り頬杖をつく彼女は傍目には休憩を取っている風に見えたかもしれない。けれど頭の中はちっとも休まってはいなかった]
―ニ階・客室―
[ 扨、青年は部屋に戻れば武器を手に取らなかったのは何故かと自問する。自らが武器を有する事を少女に知られたくなかったが為か、手にするのが恐ろしかった為か、将又過去を想起させるが為か。理由は幾らか浮かべど正解は見付からない。
彼の手許にあるのは、護身具にも成らぬペーパーナイフと古びたジッポライター。此れで何が出来ると云えようか。
天に輝く月は目の覚める様な美しさを魅せ、射し込む光を受け卓上に置かれたナイフの刀身が鈍い光を放つ。吐息を一つ零せばライターをポケットに仕舞い込むと、立ち上がり頭の後ろに腕を回し思い切り伸びをした。]
前いたところは……あんまりいいところじゃ無かったよ。
汚くて、狭くて、怖いことばかり。
でも、母さんがいた頃は楽しかった。
[その頃は少なくとも、信じられる人がいた。
母のことを思い出して、涙腺が緩むのを隠したくてうつむく。
涙を堪えて食いしばる唇が、次のローズの言葉に思わず開いた。]
あなたが……?
[思わずぱっと顔を輝かせてローズを見上げ、その後逆に警戒を見せる。]
神父さんが、嘘をつく人もいるって言ってたわ。
メイは……信じられるかなって思うけど、あなたのことはまだわからない。
……部屋、こもってても、仕方ない、かぁ。
[小さく呟いて。取りあえず、下に行こうかと思い、部屋を出ようとして]
……禊……。
[何故かふと、頭を過ぎった言葉。それを、きつく頭を振る事で振り払い、部屋を出る]
―→広間―
[何となく気は進まなかったけれど、一人で居るよりは集まっていた方が、と。
そう思い扉を開けると、銀髪の先客があり]
こんばんは、コーネリアスさん。
[ごく普通の挨拶。
そして広間を見渡して]
……ローズは、来ていないんだ…。
[捜しに行くべきだろうか?とも思ったが行き違いも困ると。
そう行き着いて手近な椅子に腰掛ける]
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