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[きっと、一人だったら泣いてうずくまっているだけだったに、違いない。
裕樹が居てくれたから、こうして笑うようになれた。
――… 彼を助けられなかった後悔はあるけれど。]
もちろん!
今回はこうなったけど、絶対勝つッスよ!
むらびとりょくを舐めるなー!
[>>+4
まるで子供のように、騒ぐ。
から元気交じりではあったけれど、確かに声を上げるくらいの元気は、とりもどしていた。]
あ、お、俺も行くっス!!
……ここ、やっぱ、……アレだし……
[>>+10
問いには二つ返事で頷いた。
自分の死体だろうと、裕樹の死体だろうと、はたまたmibouの死体だろうと、一緒に居るのは。
死んで居たって、怖かったりした。*]
―空部屋―
……。
いいんスか。汚れちまいますよ?
[降ってきた言葉>>42に、パーカーの下からくぐもった声]
アッハ。
イケメン過ぎる。うっかり惚れちまいそーだわ。
…… ひっでぇ振られ方しちまった後だし、余計に沁みるー。
[嗚咽を混じらせながらも、口をついて出るのは軽口めいたものばかり]
そっスか。
[だいぶ時間が経って>>43、ぽつとまた声が落ちる。
ichininoを信じる理由も、彼女に信じられる理由も問いはせず]
…… アハ、すんません。
なんか今、頭働かなくて。すんなり信じちまいそうで、それが怖ぇってか。
[ただ自らの思いは保留にして]
/*
発言ptが1123 いいにーさんだぜへへへーい
あれっ私死なない流れ?あれ?
まずったか?まずりましたね?
……ココってLiGの標準設定でしたよね。
囁き狂人は何してんだろ。
何もしねーなら、吊らなくていいかもっスけど……
ichininoさんがどっちだとしても、
ちっと、気になってるんスよね…… krutさん。
[ぽつと落として、僅かにパーカーが動く。funnyを見た]
あ、そーだ。色々教えてもらったんで、代わりに一つだけ。
アズマっちは人間だったらしいっス。……“霊能者”が、そう言ってました。
[それが誰かは言わない。
けれどcookeyの判定がない事が、そのまま答えになるか]
…… そこまで信じれるなら、そーしたらいいんじゃねーっスか。
オレにはそこまで材料もねーんで。
[そして、彼の話>>45に反対もしなかった]
必要があればやりますけど、そーならないコトを祈ってます。
こんなイケメン殺したって分かったら、世界中から命狙われそーなんで。
[軽口を交えて]
ま、オレはオレで、気になるトコに当たってくるつもりなんで。
…… コレ、ありがとうございました。
[パーカーを引き剥がし、渡す。
泣き腫らした酷い顔で、不器用に笑みを作った**]
albatross カオルが「時間を進める」を選択しました。
ichinino ヨウコが「時間を進める」を選択しました。
生憎、彼女一筋だったからなぁ。
モテたかどうかはわからないな。
[確かに秋波を送られる事も多かったが、十年も付き合っている上に、
むしろ夫婦じゃん、とすら言われる間柄の彼女がいたから、直接的なものは少ない。
だいたい身長が高くないというので、けっこうなマイナス補正だろうと本人は思っている]
アズマの方がモテるんじゃないのか。
背も高いし、……母性本能くすぐるタイプとかいわれたりしない?
[それはモテるになるのか、言った本人はあまり考えていない]
[ichininoなら、大丈夫だろうと、彼の言葉に同意する。
彼女のプレイングは知っている。
そして今回の決意も知っているから、疑うことはない。
彼の後悔を知る事はなく、だからこそ、自分の死を覚悟していたことを伝える事もなく]
まー、うん、俺勝率悪くないから、きっと勝てるだろう。
[死亡率は高いけど、なんて、この状態じゃ言えやしない。
笑いながら、元気になった様子に、頬が緩んだ]
じゃあ、一緒に行こうか。
他の、皆の様子も見ていこう。
[そんな風に言って、部屋を出て行く。
よもやまさか、死体が怖いと思っているなんて、
思いつくはずもないのだった**]
―風呂―
[出てこない狂人に八つ当たりをしても仕方ない。
自分がやったことの意味が変わる訳でもない。
そもそも決意してやったことだ。]
……つうか、今の叫び、聞かれた……?
かな……?
[聞かれたとしても、己の役目のことまで口走ってはいない、はず。
cookeyを己の手で葬ったことで、思った以上に捨て鉢になっているのかもしれない。
いい加減湯から出ることにした。頭もゆだり始めている。]
[衣服を着れば、外国の村人男性風。似合っているだろうか。
そんなことどうでもいい。
眼鏡をかけて、軽く柔軟体操。左手のところどころについた傷が赤く晴れて、己のしたことを忘れないでいさせてくれる。
それでいい。]
―風呂前 廊下―
あれ、…………いたのか?
[髪の毛がまだ濡れているので雫がぽたぽた落ちるのはやむを得ない。廊下に出れば、床に座り込むkrut>>53がいて。
もういないかと思っていたから目を丸くした。
そして、先ほどの己の失態を思い起こせば]
くるくんよ。
お前、何者だ?
[聞かずにはいられなかった。]
[イチお姉さまがいるよ。
ああ、そうかここ私の部屋だね。
私も見えるもん。
イチお姉さま、ありがとう]
ごめんなさい。
[私、イチお姉さまのお陰でとまれたよ]
迷惑いっぱいかけちゃった。
[まだ、コエが時折聞こえるけど]
ああ、今墓下なのかな?あるみたいだよ。
[もう、声もコエも届かないけど。
イチお姉さま、もういくんだね?いってらっしゃい。]
ichinino ヨウコは、Peche モモ を投票先に選びました。
遠いな……
[時間も、距離も、たぶん次元とかも?
悲しくて、いっぱい後悔ばかりで、罪悪感でつらくて…
頑張らないと、まだ終わってないから。
墓下にいったら憎まれるのだってお仕事だよね?
ほら、共通の合言葉。
エンディングまで泣くんじゃないって。それは違ったね。
エピでは笑って?
ううん、エピでも笑って]
大丈夫。私には仲間が。
大切な仲間が。まだ頑張ってるから。
[途切れたのがいつだったか、とか。
どうやって途切れたのか、とか。
それは泡沫、何もわからない。
ただ。
ただ、気がついたら。
めいっぱい、いろいろ、言われていた]
……約束、果たせなかったのは、悪かったよ。
でも、さ。
許さないって言われても、仕方ない、じゃん……。
こーなっちゃったんだから。
なっちゃってんだから。
[ぽつ、ぽつり。
零れて消える、言の葉たちは届かない]
……ばぁか。
なんで、そこでそうなんの。
あんたここで笑って、どーなんの。
……っていうか、そんなこと。
言われたって、さ。
…………どーしようも、ないってば。
………………ばか。
―→広間―
[本格的にすることないと暇だね。
携帯ないから、ぽちぽちもできないし]
ごとごとする、墓石くらい用意してくれればいいのに。
[文句言ってもどうせ無駄だけどね。
ここにみんなを集めたなにかは、意識のある存在か怪しいし。
現象みたいなものかもね?
それに、まるっきし同じじゃないから、嫌なとこばかり…
だから、きっと、終わっても死んだ人は…]
しかたないよね。
[これで何回目だろ?]
……あたし、は。
[無意識、一人称が元に戻った]
二年前に、死んでたはず、だった。
だから、いいとか悪いとかは、どうでもよくて、でも。
……でも、どーせなら、さ。
[どーせなら、なんだろう。
自分でも、よくわからなくて、言葉は途切れた]
[ふるり、と首を横に振る]
……あんたは、こっち、来るんじゃないよ。
きたら、蹴っ飛ばしてやるから、ね。
[零れ落ちたのは、物騒な宣言。
それは願いの裏返し]
……だから……無茶、すんな。
えぇぇ……――
もったいない!ぜってーモテてるって!
いや、一筋ってのもイイんですけど…って言うか、ゆうきさんは浮気とかぜってーしなさそー。
[>>+15
まくし立てるように続ける。
きっと女の子はこの包容力に弱いんだ、とうんうん一人頷きつつ。]
………ははっ………
聞かないでくだしゃい………
[乾いた笑いと、がっくりと落ちる肩。
弟みたい、いい友達、お母さんじゃないの。
なんどかザックリ突き刺さった言葉がふわっと浮かんで、消えた。]
さっすがゆうきさんッスねー。
俺、勝率とか計算するでもないや…
[>>+16
まだ両手に足りるか足りないか、くらい。
本当に初心者だったのだな、と思い返す自分の経歴。]
――…はい。
みんな、どこに居るんだろ。
[>>+17
もう、時刻としては次の日が来ていてもおかしくない。
GJがおきないなら、今日は6名。下手をしたらRPP、である。]
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