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/*
うん。
この状態でも間違いなく怖いけど、右目喪失してないだけちょっとマシ、って程度だからね。
優し過ぎて来年予定のあれこれがいまからこわいです(
遠慮しなくていい、っていうんで、謎の安心感もあるんだけど、それが嫌なんじゃなかろうか、とか。
久々に動かしてて、そんな分析もできたとか(それって

─ 湖畔 ─
……いや、否定はしませんけど。
[無茶とわかっていてもやらなきゃならない。
そんな事にばかり遭遇するんだから仕方ない、なんて思いながら息を吐き]
ええ……機鋼の子の力を利用していたようですが……。
おかしな影響出てなきゃいいんだけど。
[ふ、と上空に向ける視線には案ずるいろ。
そのいろは、肩を竦めながらの言葉がもたらした瞬きに掻き消えて]
……それは、それで。
嬉しくないというか、なんというか。
[ぽつ、と零れたのは本音の一言。
声音が低くなったのは許されてほしいというところか。*]

/*
あれも毎年荒ぶりますからねぇ……<年末年始
うん、それはありそうです。
や、久々に動かしたり、過去ログさらってたらそうなんじゃないかなー、と。
嫌いだけど、敬意は持ってたりしますから、ねぇ……。

─ 湖畔 ─
[大丈夫と言われても>>189、疲労の濃い様子に仔犬はあわあわ。
どうすれば良いのか分からなくて、それでも力になりたくて、仔犬はフォルカーに頭をすりすりと擦り付ける]
やすまなきゃだめー。
[すりすりすり、としていると、馴染みのある力を感じ、仔犬はそちらへと顔を向けた。
そこにいたのはフォルカーや自分と同じ属性を持つふわもこの生物。
現れて早々、ふわもこはフォルカーにお説教し始め>>190、仔犬は再びおろおろ。
お説教の前に休ませないと、と言う意識が働き、仔犬はふわもこの尻尾にかぷっと軽く噛み付いた]
おふぇっひょうあほー(お説教あとー)。
いあふぁやふゅふほー(今はやすむのー)。
[ぐいぐいと噛み付いた部分を引っ張って一生懸命抗議*]

─ 湖畔 ─
[すりすり、とすり寄る感触に色々な意味で落ち着くのを感じて、は、と息を吐く]
うん、それはわかってる、から。
[休まなければ動けない、というのはわかっている、けれど。
休む間もなくすっ飛んできたふわもこのお説教に、あ、これは長い、と覚悟を決めていたら]
て、あ。
[尻尾をかぷっとされたふわもこがきゅきゅー! と声を上げる]
…………ぁー。
[どちらも真剣なのだけれど、見た目的にどうしてもかわいい、というかほのぼのというか。
そんな様子に知らず、笑みがこぼれる。
それに、笑ってる場合じゃないでしょ、と翼をぱたぱたさせるふわもこの様子にま笑みを重ねつつ。
場に織りなされる影輝の気、それが齎してくれる癒しに大きく息を吐いた。*]

─ 湖畔 ─
[機械竜に向けられた問い、それへの答えは如何様か。
影響ありと判ずる要素が出たのなら、幾度目かのため息が落ちる事となるのだが]
……そう、言われてもですね。
アレとは、色々いろいろ積み重なってますんで、ええ。
[彼の魔とのあれこれは、言葉で説明しきれるはずもない。
ふき出された事も相まって、声音は更に一段低くなったものの。
それ以上、言葉が重ならぬならばこちらも、それ以上は触れない……というか。
触れたくない、というのが偽らざる本音だった。**]

― 上空 ―
[天青に輝く機鋼の竜は、眼下で影輝の力が有り得ぬ結合を正し、時空竜の喚んだ『虚』の一端によって還っていくのを、機械竜の目とセンサー、そして虹色の力場に繋がる神経で捉えて、ばさりとメタルの翼を羽ばたかせる]
(無茶は無茶だけど、時空竜も、まあ限界は越えてないかあ...ブリジットさんも頑張ったなあ)
[などと、些か呑気に考えながら、ゆるりと降下に入ろうとした時、ソレが唐突に訪れた]

『警告!警告!侵入!感染の恐れ!警告!警告!』
うっわ!!
[神経を通して響き渡ったエマージェンシーコールと共に、強制的に解放されていた力が一部遮蔽状態となる。結果、竜体を維持するエネルギーが不足して...]
まじでーーー?!
[急激に人型に変化した青年は、そのまま上空から地面に急降下して地面に激突...する寸前で、ばさりとメタルの翼だけを再び開く事に成功して、大きく溜め息をついた]
あっぶねー...
[ウワンウワンと、まだエマージェンシーコールの名残が響く頭を振って落とした聲が、少しばかりいつもより柄悪く聞こえるのは、さて、触れた魔の影響であったのかどうか?*]

ハインリヒさんもお久しぶりです。先程は助かりましたよ。
[げんなりした顔の風使いにも>>197満面の笑みでしらじらしい礼を投げ]
機鋼竜殿の事でしたら、心配ないでしょう。私に触れた位では大して歪みはしませんよ。何しろ、愛情深い、お父さんお母さんに育てられた魂が底に宿っているのですしね。
[にこにこと、微笑まし気に、影輝の子供達の様子を眺めながら、さらっと口にするのは、どう見てもわざと気に障る言い方をしたとしか思えない無責任発言。
思う壷>>213というハインリヒの見解は実に正しかったが、実の所、時空竜が反応するからこそ、他への被害が抑えられもしているわけで、これもまた、ある意味均衡を齎す一助、と言えなくもない*]

/*
性格のとっても良い対属性に侵入されて、多分、ちょっと余計な学習をしたんじゃないかしらね。南無...(
多分、命に別状は無いよ。

/*
りろったらなんか物凄く突っ込まんとならんもんが見えたんだが、拉致られる事になったんで、反応はまた後で!
ていうか、てめ、こんにゃろwwwwwとだけは言っておく!

/*
反応すると思う壷というのは、オトさん以外にも正解でしてね。ハインリヒさんや、ブリジットさんに嫌がられるのも、ベアトリーチェに懐かれるのも等価で愉しんでますからね。
心が動くなら、それが正負どちらであっても関係ないのよ、心の魔には。
動きにくいものが動くほど喜ぶから、オトさんへの愛が深くなるんだけどwww

─ 湖畔 ─
……そこは否定しねぇけどな。
[同じ属を持つ者同士であれば、支えとしては大きい。
それはわかるから、否定はしなかった。
しない代わりに視線が胡乱気になるのは已む無しとしておいて]
……あんたな。
[機鋼竜に関してさらり、告げられる言葉>>221に、異眸が更なるジト目に変わる。
いつもなら諫める立場の白梟を欠いているのも、ある意味では不幸というかなんというかで]
……大して、って事は、全く無害じゃない、って事かよ。
[ぼそ、と呟く。
いや確かに、ちょっとくらいは歪んでもいいんじゃないかと思う部分、なくはないのだが。
干渉した相手が相手だけに、色々と複雑な心境になるのは、どうにもならないらしい]

……あー……やれやれ。
腐れ番人が怠慢してくれたお陰で、験が悪い。
[とはいえ、今は細かく突っ込む余裕はあらゆる意味でなく。
見えぬ場所、決して手の届かぬ所から全てを眺める世界最強の傍観者へ向けて毒づくだけで止めておいた。
単なる八つ当たりなのは、言わずもがなだが。*]
時空竜 オトフリートは、ててっ、と二撃離脱。**
影輝王の子 フォルカーは、 ひそり(・|柱|
影輝の妖精仔犬 ミハエルは、≡≡≡≡c⌒っ▽`・ω・▽っ (・|柱|

/*
[柱の陰で様子をみていたら、ダッシュで突っ込んでこられたΣ]
[わたわたしながら、頑張ってきゃっちを試みるけど、勢いあまってひっくり返る未来しか見えない残念少年(]

/*
ちょっとくらいは歪んでもいいんじゃないかにわろたwww
そうねw少しくらい歪まないと、まっしぐらに進みすぎて不安よね、このこの場合wwww

私の力が有害になるかどうかは、触れた者次第ですよ。
[ジト目の時空竜に、くすくすと笑ってそう告げると、心の魔は空を見上げる。丁度メタルの翼を拡げた金髪の青年が、湖を目印に降りて来る所だ]
...とはいえ、これ以上近付くと、時空竜殿に本気で怒られる事態になりそうですから、そろそろ私はお暇しましょう。
[言葉と共に、足元の影がすう、と濃くなり、扉のような形に変わる]

/*
[きゃー、って感じで突っ込んで行く仔犬]
[勢いよくフォルカーにどーん!]
[きゃっちされてもひっくり返っても楽しそうにしているはず]

ハインリヒさん、あなたのその人間らしい前向きさは、とても素晴らしい。またいつか、御会い出来る事を祈っています。
[ハインリヒがオトフリーとにかけた言葉には>>232そんな賞賛めいた言葉を贈る。が、再会するということは、また何かに巻き込まれる事を示すに等しいわけで、祈られる方はたまったものではないだろう]
お嬢さんは、どこかへ出掛けるところだったのでしょう?良ければ御送りしますよ。
[そうして影の扉の向こうに消える前には、夢魔の少女にそんな誘いをかけたが、さて彼女はどう答えたか。
彼女がまだ、知り合った者達と別れを惜しみたいと言うなら、影を渡る道筋だけを教えて素直に姿を消すのだが、もし一緒に行くと答えたなら、送って行った妖精郷で、ちょっとした騒ぎが起こるのは避けられなかったかもしれない**]

/*
と、一応心魔は締めておこうw
ちなみに、こいつ、実は出自が、ディナ・シーと近いんで、妖精騎士のおっさんとは顔見知りだったりするw性格正反対だけどwwww

─ 湖畔 ─
……それは、確かにそうですけどね。
[過ぎた事は変えられない。
時を戻す事が禁忌である事は、その属を帯びるが故に誰よりもよく知っているから、ハインリヒの言葉>>232には同意の頷きを返して]
……わぁってるよ。
どんなものでも、触れたもの、受け取った者次第だ……そこは、理解してんだよ。
あんただから、余計な心配が先に立つだけだってんだ。
[言わんとする所には理解を示すが、苛立ちが零れるのはもう、どうしようもない。
感情を波立てればそれだけ向こうが喜ぶ……というのも、わかっていない訳ではないのだが、一応]

[いうだけ言って、心の魔は空間から姿を消す。
その姿が消え、気配が完全に消えると、はー……っと、深く、ふかく息を吐いた]
……ったく。
ちょーし、狂う。
[ぽそ、と零れたのは本音の呟き。
ともあれ、いつまでも引きずっては、と首を振って気持ちを切り替えた。*]

/*
[真っ向うからどーん! されて、見事に転げました]
[いたかったけど、いたかったけど、嬉しそうだからいろいろ我慢の子]
……うん、どう考えてもこのルートだった。
ビーチェはいろいろお疲れ様なんだよ。

/*
>>236
しめお疲れさまなの。
マテウスお兄さんともお知り合いとか、ほんとに顔ひろいねw
と、そういやマテウスお兄さんはビーチェの時間軸では今どんな状態なんだろって聞こうと思ってたのだった。
面会謝絶状態じゃなかったら、ナタル達とおんなじように会いに行ってると思うのだけど。

/*
>>236
て、そことも知り合いなのかいwww
……何気に、余力あったら、3ID目にナタル放り込むのもちらっと考えてはいたんだが。
そこと出くわしたら絶対こわい世界になると思ったのと、予想以上に体力なかったからやめといたんだよなぁ……。
影輝の妖精仔犬 ミハエルは、例のお祭りから何年後かとか全く考えてなかったわんこ。

─ 湖畔 ─
[肩を叩く感触に、は、と一つ息を吐く]
そうですねぇ……事態は一応、解決しましたし。
あるべき場所、あるべき時へ、帰りませんと。
[この消耗具合だと、しばらくは虚に籠もるようか、などと考えつつ]
……俺は、最後に後始末をつけてからじゃないといけませんから。
皆さん、お先にどうぞですよ。
[言いながら力を集中させ、それを無限鎖の銀の輪に宿す。
あるべき時間へ還るための道標、それを人数分創り出して各自の許へと飛ばす。*]
帰り道は、これが示してくれるはずですから。

/*
>>241
うん。おふとんで寝てた。
なんか、かぞくにねろって声かけられて自分で移動したらしいんだけどおぼえてないの(
そいやハインお兄さんの場所思い込みでまちがえてたの、寝落ちてばっかでちゃんと謝れてなかったよねごめん(´・ω・`)
あ、あと、ミハエルちゃんとビーチェの時間軸違うの、ビーチェはわかってないんだけど。
中身はお祭りから結構経ってるくらいの認識でいたけど良かったのかな。

/*
あ、かんがえてなかったのねw
ビーチェも確定はしてなかったなぁ。
あのお祭りからまだそんなに経ってないよって位だった。
と、クレメンスお兄さんが送ってくれるって言ってくれてるし、ビーチェも帰り支度しなくちゃ。

/*
時間軸ちゃんとは決めて無かったけど、事件あったお祭りからだいぶ経ってはいるよー。
ベチのところに1匹譲られてるから、その辺りには生まれてると思うけども。

/*
ぶっちゃけ、あの騎士に妖精珠強奪が普通に思いつける訳が無い気がするんで、姫さん失って不安定な時期にコレと会っちゃったせいじゃないかとおm(
マテウスは、500年間は妖精珠の番人だから普通は会えないけど、100年に一度の大祭の時だけは妖精珠が持ち出されるから妖精郷に行けば会えるって話をしてなかったっけ?
500年経ってれば普通に妖精郷に居るみたいだが。

/*
>>249
みぅ、そだよね。
エーリッヒちゃんがおよめさんもらってミハエルちゃんの兄弟が先にうまれてって、って考えると結構時間経ってるよね、は思ってた。
でもビーチェは時間のずれあるって分かってないから、エーリッヒちゃんけっこんしたのもお子ちゃんうまれたのもしらなかった、って認識。
…これって私、妖精郷帰ったあと、エーリッヒちゃんに???マークいっぱい出させることに、なる?

[次いでブリジットの下へと歩み寄り、ぽん、と頭に手を乗せる。
それから彼女の目を示して小さく笑った]
あの心配性の坊ちゃんに会う前に戻しとけよ。
またな。
[これまた会う機会があるかは分からないが、ブリジットにそう告げて挨拶とする]
そんじゃあお先に。
[他の者達にはそう声をかけ、道標に従い元の時間軸へと**]

/*
俺は、101歳なんで、竜神演戯から76年後から来てるね。取りあえず確実にハインリヒの時間軸よりは大分未来なんで、そこだけ意識してた。

/*
あ、俺の方の時間軸は、三演から300年後くらいでしたの事。
麒麟さんと永劫盟約結んで、落ち着いてから……だからね。
そこから逆算すると、若様の方は大体200歳くらいかね、今。

─ 湖畔 ─
[ときりゅーと呼ばれた人が飛ばした道標は仔犬の頭にぽふんと乗った]
おわかれ……またあえる?
[ベアトリーチェとはいずれ機会が訪れるかもしれないのだが、フォルカーとは会える保証もなくて。
寂しげにぺそぺそ尻尾を揺らしながら、フォルカーを見上げて首を傾ぐ*]

― 湖畔 ―
はあ...何とか、収まりました?
[機鋼竜が、湖畔に舞い降りたのは、心魔が姿を消してすぐのこと。刻印を焼いた胸元の火傷は残っていたものの、その他に怪我の類はなかったが、顔つきは少しばかり疲れていた]
ハインリヒさん、ブリジットさん、お疲れさまです!御会いできて嬉しかったですよ、どうかお元気で!
[先に顔を合わせた二人には、元の時空へ戻る前に、とそう声をかけて笑顔で手を振ってみせる]

時空竜殿を助けてくれてたのは君達だね、ありがとう。
あ、俺はエーリッヒ。機竜王の末子で、時空竜殿とは......親戚みたいなものかな?
だから彼が無事でほっとしたんだ。
[初対面の影輝王の息子や、妖精仔犬を見れば自己紹介と同時に礼を言う理由をそんな風に説明する]
時空竜は、時々ほんとに無茶するからね。
今回もほんっと危なかったでしょ?
[...説明、だけで終わらずに、じーっと本人の瞳を見つめて、少しむくれた顔をしてみせる。
ハインリヒの傍から戻った機械竜が、同意を示すようにカシャカシャと羽ばたいた*]

─ 湖畔 ─
[時空の竜が自らの力を込めた輪を寄越す。>>245
戻ったら戻ったで、また色々あるなあ、なんて。
思った所に投げかけられた問い。>>263
紫紺の瞳が数回瞬き、肩の小鳥がぴぃ、と鳴いた]
んー……そう、だね。
[妖精界から来たというなら、全く会えない、という事もない、とは思う。
ただ、時間という壁がどうなるのか、そこが今一つわからなくて即答はできなかった、けれど]

……会えるんじゃ、ないかな。
俺は、影輝の精霊……そして、影の力は、何処にでもあるもの。
辿って行けば、いつか、会える……いや。
[ここで一度、言葉を切って]
会いに、行くよ。
いつになるかは、わかんないけど。
必ず、行くから。
[保証なんてできないけれど。
思いを込めて紡げばいつか形になるはずだから。
迷いなくそう、言い切った。*]

─ 湖畔 ─
[舞い降りてきた青年から向けらた言葉>>265に、ぱちくり、と紫紺が瞬く。
機竜王の、と言われて、ふと過ったのは、まだ幼い頃に時空の竜が連れてきた金髪のこどもの事]
えっと…………と、いう事は。
セレス……だっけ。
あの子の、きょうだい?
[あった当時は、変わったこだなー、程度の認識で。
後から、その出自を教えられてびっくりした覚えがある。
言われて見れば、目の前の彼はあの時の子と似ているような気がしたけれど]
あ……えっと。
俺は、影輝王の血脈として。
やれる事、やっただけ……ですから。
[礼の言葉にはこう返し。
むくれたように時空の竜を見る姿に、軽く、首を傾げた。*]

─ 湖畔 ─
[最初こそ不安げにぺそぺそ尻尾を揺らしていたが、フォルカーがはっきりと、迷い無く言い切る>>269のを聞いて、仔犬は嬉しそうにかぱーと口を開けた]
うん! 絶対だよ!
[飛び跳ねながら近付いて、フォルカーに頭をすりすりと擦り付ける。
それから直ぐに離れて、フォルカーやベアトリーチェ、エーリッヒ達に視線を向けた]
それじゃあ、ぼく帰るよ。
バイバイ!
[尻尾をぶんぶんと振って、道標を辿り妖精界へと戻って行った**]

/*
地味に 時間が 無いので さくっと戻るよ!
エーリッヒにおとぅさん言い損ねたのである(
あ、名乗ったことにしてもらっても良いのであります。
そして将来、大人になってからフォルカーと再会した場合は、2mのわんこがフォルカーに飛び掛るという事態に……(もはや事故
あとクー・シーって足音出さないで滑るように歩くのすっかり忘れてたよ失敗。

[フォルカーからセレスの名が出ると、改めて少年の姿を見つめる。一見しただけではメモリーと一致しなかった外見を時間経過を巻き戻す形で予測修正し、導き出された結論に、にこりと微笑む]
はい、俺はセレスティンの弟にあたります。貴方の時間軸では、まだ生まれていないか、生まれたばかりくらいかもしれないけど。
[ハインリヒに対するのと違って、率直に告げるのは、彼が精霊王の子であると認識したため。時空が混乱している事も、恐らく理解しているだろうという推測に従ってのことだった*]

─ 湖畔 ─
……ええ。
ま、ない方が平和と言えば、そうなんでしょうけど、ね。
[それでも、こうして既知と会える事は、多くに置き去られる存在には響くものだから、完全な否定をする事はなく。
一足先にあるべき場所へと戻るハインリヒを見送ると、小さく息を吐いて]
……ま、必要な無茶をしたのは否定しないがね。
[向けられるむくれた顔>>265に、幼い頃の養い子の事をふと思い出して微かに笑む]
そっちも、人の事は言えるのかな?
……大分、無理をしたようだけれど。
[問いかけと共に視線が向くのは、焼けたような跡。
本性開放がされた事に気づいていたからか、何やら感じたのか。
異眸はちょっと、厳しさを帯びていたものの]

俺をどうこう言うのもいいが、自分も大事にしてくれよ?
……機竜卿の一族は、過保護揃いなんだからな。
[そこは機竜王に限らず、竜郷全体で言える事なのだがそれはそれとして]
ま、それでも。
自分で決めて、自分の意思で。
力を振るう事を選ぶのは、大事だからな……。
俺たちの一番の務め……『律』を正しく保つためにも。
[静かに告げる頃には、険しさは薄れて。
異眸に浮かぶのは、静かないろ。*]

/*
何とか顔だけはー。
でも鳩からだしロールする時間は(汗
湖畔への移動ありがとうで、ハインさんとエリ君は触れておいてくれてどうもです!

─ 湖畔 ─
……ん、絶対。
ルフトと一緒に、行くから。
[嬉し気な言葉>>273に、頷き一つ、返す。
肩の小鳥もぴいい、と鳴いた。
すりすりと擦りつけられる頭に紫紺を細め、その感触を忘れないように、と撫でた後]
うん。
また、ね。ミハエル。
[導を辿り、戻って行くのを見送って。
それから、深く、息を吐いた。**]

─ 湖畔 ─
……あー、やっぱり。
[返された肯定>>276に、双子の姉と三人でぱたぱた遊び回った時の事を思い出したのは僅かな時間。
時間軸では、という前置きに、改めてこの場所が歪みから生じた事を実感しつつ]
それじゃ、あなたとも。
いつかまた、会える、のかな。
竜郷には、中々行く機会もないけれど。
[遠い先、機鋼王の所で会う可能性があるかもしれないけれど、それは意識にはなく]

……さて、と。
俺も、戻らないとね。
[偶然か必然か、巻き込まれた先。
思わぬ出会いや出来事に翻弄されてはいたけれど。
今まで気づけなかった事も幾つか見えたから。
それを、ちゃんと生かせるように、もっと多くを知らなきゃいけない、と。
瞳に宿るのは、そんな決意]
それじゃ、俺も、いきます。
ときりゅーさんも、おねーさんも、お元気で。
……また、いつか!
[彼らがどこの時間軸からきているのかは知らないけれど。
長きを存在する者同士、何処かで会えるのは間違いないから、と。
少年は受け取った輪を導に、歩き出した。**]

/*
おぅ、ブリジットお疲れさん。
後20分くれぇしかねーからな…!
無理なくで。
で、背後もちょっと早めだがお暇するわ。
ちょい胃の調子が微妙になっとる。
ケーキ食う予定だったのに…くっそー(
挨拶もそこそこだが堪忍してくれ。
また同村した時はよろしくな。
っても次は雑談村かねw
そんじゃまたなー**

無理じゃないです。
俺は、もともと半機な分、貴方ほど、本性解放に負担受けませんからね。それに今回は、過剰なパワーを適度に分散させる実験も兼ねてましたし...まだもうちょっと調整は必要みたいですけど。
[かつて、竜郷で起きた事件の後、刻印の力に頼らず、エンシェントドラゴンの力の影響を世界に及ぼさず外へと出られる方法を創ると約束し、それを果たすための研究を続けていた、その成果の第一段階、それがあの虹色の鉱石だった...が、そこのところの説明はややこしいので後回しにする]
まあ、確かに兄さん達にも後で、怒られるかも、だけど。
でも!時空竜は、ナタ・リェを泣かせちゃだめですからね!
[過保護な機竜の一族についてはまあ、否定すべくもないのだが、一番言いたいことだけは、やっぱり強く強く主張しておいた。
長兄の代わりに、というよりも、すっかりそこだけはシンクロしまくっていたのだ。母の存在というのは偉大であった]

…いちお、ぎゅ、はできた、けど。
[鎮めるってどうするんだろう、と。
誰かに聞けないか周囲を見回した所で、>>121クレメンスがこちらに近づいてきたのに気がついた]
すごい?
[ぽふ、と頭を撫でて褒めてくれたのに、ぱちりと瞬いた後、褒められた嬉しさにふにゃりと頬を緩めて]
あり、がと。
お姉ちゃんたちが、おしえてくれたんだよ。
[姉も褒められたように感じられたのが嬉しくて、どこか誇らしげにえっへんとして。
撫でられる手から、身の内行使した力を補う以上のそれを、気付かぬままに受けとった]

[そんな呑気な空気を裂くように、>>141ミハエルの咆哮が響く。
湖畔から離れた場所からも、気配を探る術に疎い自分にすら分かる程大きな力の動きが伝わってきて。
それを不思議に思うも、多重偏在という言葉も知らない子供に説明する悠長さを持つ人はいたかどうか。
そうこうしている内、>>166オトフリートがフォルカー達に助力を求めるのを聞けば、自分の力が邪魔にならぬようにと霧を解除して。
白と蒼の光が消えて、湖が静寂を取り戻すまでを見届けると、ようやく凝らしていた息を吐き出して]
おつかれ、さま。
[この場にいる人皆と、還っていった竜の両方へと、言葉を向けた]

/*
おう、〆書いてたら。
ブリジットもハインもお疲れ様!
雑談村は、早ければ今日の夜中には建ってるだろうし、またそっちで!

…あれ?
[それから、フォルカー達の所に向かおうとして。
何故か身体がふわふわしている様な感じに、首を傾げた所でまた>>220ぽふぽふ、と撫でられて]
んと。
…だいじょぶ、だけど。
なんか、へん。
[先程感じたような気持ち悪さはないが、今まで上に乗っかっていたものが無くなったような。
足元が安定しない感じに違和があるのだが、上手く伝えられずに眉を下げる。
声をかけられれば返事は出来るものの、周りに意識を向けるのも難しく。
自分の見知る者に似た顔が来ていたとしても、そちらから声をかけられない限り気付くことも出来たかどうか。
クレメンスが声をかけてきた面々と交わす会話にも入る余裕は無いままでいたのだが]

ふぇ?
[>>235送ろうかという申し出に、顔をあげると何時の間にか扉が出来ていて。
帰り方が解るなら、送って欲しいと言いかけた所で、あ、と声をあげて]
ちょっとだけ、まって、くれる?
[そういって、フォルカーとミハエルの許に近付いて]
あのね。
一人だったら、さみしかったし、こまったまんま、だったから。
二人とも、いっしょしてくれて、ありがとう。

[少し子供じみた言動をしながらも『律』を正しく保つため、というオトフリートの言葉には背筋を伸ばす]
はい、時空竜。
俺は、そのために世界を見続け、兄弟達の力とメモリーを借りて、為すべき事を探し続けると、そう決めてますから。
[それは恐らく、終わりの無い旅だ。時空竜のように一つの心で永遠を渡るのではなく、連綿と続くメモリーの継承によって永遠を繋ぐ、そんな旅路]
だから、また、会いましょう。楽しみにしてます!
[それでも、その永遠のひとときを、この竜はあくまでも肯定し続ける。それが創造を司る...未来を創る機鋼の竜の本質だった**]

これ、私が、やいたの。
ちょっとだけど、お礼に、もらってくれる?
[そういうと、マフィンを一つづつ手渡して]
今度、私たちの森にも、あそびにきてね。
[世界や時間のズレがあることを知らない少女は、元の世界で会えると信じきった笑顔でそう言って。
心魔によって送り届けられた先、まずは姉達の出迎えで一騒動は起きただろう**]

/*
うん、湖畔でのことは、いつか回想できたらやってみよう、ということにします。ビーチェちゃんとはご挨拶からになったりしそうだし、他も中途半端でやるとそれはそれで悲しくなりそうなので。
久しぶりにこの子を動かせて楽しかったです!
皆様とご一緒できたのも本当に嬉しく。
まだしばらくはこんな感じでしか顔出しできそうにないですが、機会あるときにはどうぞよろしくお願いしますー!
ではでは、また!
[兎猫*ぺこり*]

─ 湖畔 ─
[一人また一人、巻き込まれたものが帰っていく。
最後に残るのは、時空の竜ただひとり]
さて……後始末は、していかんとな。
二度と、こんな場所が作られるとは、思いたくはないが……。
[絶対的にない、とは言い切れないから。
この場に残るもの──出来事の記録も含めた全てを己が内に取り込み、そうする事で、空間自体の完全な消滅を図るつもりだった]
これ、ほんとにしばらくは虚に同化するようだな……余計な心配、かけちまう、か。
[虚に同化し、揺蕩っていても意識の繋がりは途絶えないから、言葉を交わす事はできるけれど。
触れ合えぬ事で寂しさを感じさせるのは、色々と思う所ある]

……ったく。
お前らに言われるまでもないんだってのに。
[は、と零れるのは大きなため息。
泣かせるな、という主張。>>287
敢えて何も返しはしなかったが、それは文字通り身に染みてわかっている事。
それでもこうなってしまうのは、己が存在の因果ではあるけれど]
……さっさと片づけて、戻るか。
俺が……帰る事のできる、唯一の場所へ。
[それでも、帰る場所が、寄り添えるものがあるから、決して一線を超える事はない、というのは。
誰にも告げる事のない、決して揺るがぬ強固な誓い。**]

/*
さて、それでは最後にご挨拶。
ほぼ突発で建てた村でしたが、ご参加いただき、本当にありがとうございました!
3年たったら終わるかなー、なんて言ってた幻夢も10年目。
この先は相変わらず見えていませんが、ここまで続けられた事、続ける力をくださった皆様に、改めまして感謝を!
そして、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]

さあてこれで、混沌の王を呼び出す力を創れ...おや?
[心魔の手の平で混沌の王の欠片だったはずのものが、小さな小さな、龍と蛇の中間のような天青色の爬虫類の姿に変わっていた]
.........呼び出すのは無理のようですが、かわいらしいですし、育ててみますか。
[色々な存在の影響を受けた、そのイキモノが、先々どんな混沌を引き起こすか...それはまた、別の、お話?**]
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