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―そして遠い未来―
[その姿はまだ少女呼んでも差し支えのない姿、
その身は現実にはない、虚ろに揺らめくようなもの、
待たせた人に会いに行く姿は当時の時のものがいいだろうと。
いくらも探さず、自分の探す姿は見つけることができた
後ろから飛び込むように抱きつく。
一度その身のあり方を別にし、また同じ身のあり方になった今。
触れ合うのはそれでも暖かく、心地のよいものに感じる。
少しの迷いの後、言葉よりも先に、その唇に…静かな挨拶を送り]
よぉ、まったか。
[しゃべり方も当時と変わらぬもので、笑いかけて]
まずは何から話してやろうか。
[彼が自分を見守っていたことを知るのは、すべてを話した後のことだろうか**]

/*
クッキーで思い出したーーーーーーーーーー。
全部終わったあとライヒアルトからもらったクッキー食うの忘れてたーーーーーーーーーーーー(実はもらったまま食べてなかったあのとき。
てか食器関連出し忘れてたーーーーーーーーーーーーーーーー
べひょ;;

/*
>>2085あーべる
ふらっといなくなるような気がして
一緒に、ってのをなかなか本当と思えないライヒアルト。
また知らないうちにどっかいってしまうかもしれない、
そんな意識があるからこそ期待してないふりする。
でも気になるから暇があればじゃれにいく。

/*
>ライヒアルト
だって、せっかくもらってたのに、もったいないじゃないかー、
こういうフラグとか回収しそこねるの(´・ω・`)

/*
ユリアン君もおほめの言葉ありがとう。
でも、何もでないよ!愛以外は(リターン
や。でも、ほんと、皆素敵な言葉使われるので
引きあげてもらってる所が大きいのでした。
リヒト君>
こちらにもロールありがとう。
大丈夫、愛は伝わってる。もったいないくらい(てろり

/*
[持ち主はいつ気付いただろうか。
仮に留めてあっただけの赤い下地はいつの間にかしっかりと縫い合わされ、幾重ものフリルを纏い、胸元には細かな刺繍が施されて。
人形が何処に置かれていたとしても、一夜明けるごとに少しずつ作業は進む。
それは生前女が告げていた期間よりも、随分と長い時間をかけて、ゆっくりと仕上がっていった。
やがて未完成だった人形が、以前ミハエルが見た完成図と同じドレスを身に纏った夜。
その影の中から、半透明の蒼い蝶が一羽、夜の空へ飛び立っていった**]
よし、簡易だけどやってみた。
>>2063
神秘でいいのかww 確かに害はないけどww
流石に枕元に立ったら泣かれそうなのでやめておきますw

/*
そういえば思い出したけど。
私、ミハエル君から代金もらってて、
品納めてないまま、返金してない罠。
――……出産祝い金にしていい?(マテ

/*
何か皆幸せそうでよかった。なにより!
ゼルさんたちも見守ってるんだな!
イレーネさんは付き合ってくれてありがとう。
刺青引っかいてもよかったのに。ばりばり。
実は殺される方向もちょろっと考えた(←

─約束から2年後─
[季節は巡り、夏の初めに差し掛かった頃。
高地の村へ行くため、青年は麓の村までやって来ていた。
たった2年通っただけでも、麓の村にも顔見知りが増えて行く。
貴族がわざわざ自ら足を運ぶと言うのが珍しかったらしく、名前は広く知られてしまっていた。
目立ってしまったのは、蒼鷹を連れているのもあったかもしれないけれど。
それもあってか、産出される瑠璃目当てに集まる者も増えたように思う。
競争相手が増えることになったが、彼の村が潤うならそれも良いと考えた]

[そして村への道が開かれる時。
他の訪問者に紛れ、青年は切り立った道を行く。
毎年通る道を行く足取りは、もはや慣れたものであった]
皆どうしてるかな…。
元気だと良いけど。
──今年は、特別な年になるし、ね。
[脳裏を過るのは逢うを心待ちにする女性の姿。
手持ちの荷の中には、いつもは持ち歩かない小箱が一つ。
自然表情は綻んで、共に行く者から、嬉しい事でもあったのか、なんて聞かれたり。
それには、ちょっとね、と笑みながら曖昧に返すのだった]

[長い時間をかけて辿り着いた高地の村。
懐かしき場所。
訪れた者はまず宿屋へと向かうのに、青年は別へと歩み行く。
青年の前には雑貨屋の扉。
静かに開くと、きぃ、と扉が悲鳴を上げた]
────ゲルダ、迎えに来たよ。
[柔らかな笑みと共に告げる言葉。
毎年告げるものとは異なる言葉に、彼女はどんな表情をしただろうか。
彼女を迎えるために様々な準備をした。
父の説得は勿論のこと、何かと口を出して来る兄達を言い負かしたり、世間体ばかり気にする親類を説き伏せたり。
それらを済ませて、後は彼女を連れて来るだけとなっている。
勿論、無理強いはせず、彼女が村を離れるのを決めるまで待つつもりで居るのだが]

じゃあ、逝くか。
[そう言って振り返り、傍らに立つユリアンに声を掛ける。]
さぁて、冥府の王様ってのはどんな奴なのかね。
ま、どんな奴だろうと、俺とユーリにぃ引き剥がすなんて言うならぶん殴ってやるがな。
[そう言ってきししと笑う。]

ねぇゲルダ。
僕のところに来てくれるかい?
[訊ねながら差し出す小箱。
蓋を開けると、この村で採れた良質の瑠璃と銀で作られたエンゲージリングが*収まっていた*]

/*
エピロール続々と乙です。
みんなそれぞれに可愛いのぅ。[お茶のみまったり]
残る人多いね、確かに。
わたしは人形できたらとっとと成仏しそうです。

/*
ベッティのロールが…!
ベッティにとっては辛いものもあったと思うけど、遠い未来、になってるのが嬉しい私。
そしてユリさんはブリジットのことをよろしくお願いします。[三つ指ついた]
あとカルメンさんの人形が…普通に考えたら軽くホラーなのに綺麗なのが…うまいなぁ…

─虚空にて─
[同じ場所に留まる者の存在には、気づいていて。
けれど、漆黒のその姿を見た時は、少しだけ、困ったような笑みも浮かんだ、かも知れない]
……なぁに、やってんだよ、お前。
[投げるのは、からかうような言葉。
『一緒に』と。
あの時向けた言葉は、自分の望みでもあったのだと。
未だ留まる事への複雑な思いと共に感じる、微かな嬉しさが、それを物語って]

ん……俺は、まだ行けないから、な。
あいつが来るまで……ここにいるよ。
[ここに留まる理由を問われたなら、笑いながらこう返して]
それに……お前もいるなら、やっぱりいないと、な。
『一緒に』って言ったのは、俺だし?
[口調はどこまでも軽口めく、けれど。
蒼に宿るいろは、穏やかなもの**]

《ご挨拶》
後30分切ったので、ご挨拶落としておきます。
幻夢国では3回目にお世話になる蜜蝋(mitsurou)でした。
村建てのめいさんは、村建てお疲れ様でした。
参加者の皆さんは、素敵な村をありがとう。
同村者の片隅に置いて頂けたことを幸いに思います。
特に、赤仲間のイレーネ(グラォ)とライ(リヒト)君には感謝を。
3人の赤い世界は、私にとっての蓬莱でした。
2人にそれぞれ違う愛を向けつつ、ぎゅもっ☆
普段は議事国のRP村を彷徨っています。
どこぞでお会いしましたら、その時もよろしくお願いします。
SNS、ミクシ、某所とか某所にも存在しておりますので、
そちらも居られる方はよろしくお願いするのでした(*ノノ)
蜜蝋(mitsurou)

/*
ご挨拶!
へたれ狼その2のライヒアルト(リヒト)でした。
拙いながらも頑張って、愉しませて頂きました。
もどかしい思いをされた方もいるかもしれませんが
先ずは共に過ごした皆様にありがとうの言葉を。
幼馴染と仲間二人も数え切れぬほどの感謝を。
村たてさまというかユリアンもIFお付き合い感謝。
エピ最後まで走り続けたのは愉しかったからであり
どのキャラも愛しかったからでした。
紡がれていく様々な物語を読めるのも幸せでした。
後でまたゆっくり読み返す、よ!
自己紹介は良いか、と思いつつ
SNSでは「ゆえるん」って名で存在してます。
お疲れさまー、そして、ありがとうでした!

中
早めの恒例のご挨拶。
えーwiki情報不足だったり赤が桃かったり文章力が足りなかったり色々不手際等々ありますが、とりあえず精一杯頑張りました狼1でした
石村は虹石以来の2度目参加でしたが、前回アイタタタな分今回気合入れ休みも多めに取って、頑張った結果がエピの長さに反映されているならいいな…
展開にあれやそれやあったかもですが、綺麗に纏まったよね……と赤の欲目で見させてくだs(
村の人は大抵面白かったり可愛かったりで素敵な村で…!至福。村たてのメイさんありがとうございました
赤仲間のヴァイス、リヒトにはもー愛しかない。愛してる!
こんなに楽しかった赤は久しぶりなのでした。幸せすぎた
リヒトは特に遅くまでつき合わせてごめんねありがとう!
よっぱ仲間で申し訳ないと思いつつも嬉しかったです
襲撃とか間近で見れて満腹でしたご馳走様。中身ずっとロコアさんだと思っててごm…(
あ、旦那様は何となく分っt
旦那様可愛すぎた。駄目だずっと手握ってないとこの人駄目だ
そんな気持ちにさせてくれる人でした。愛しい
進行中もエンドロールも愛で一杯で幸せでした
そんなわけで赤い愛を存分に叫びつつt_nukeでした
お疲れ様でした!

/*
さて、アーベルが返答がんばってる間に、挨拶しておこうかな。
赤猫こと秋ちゃんです。ほとんどお久しぶりーな面子ですね。
石村は初参加させていただきました。
村たてのメイさんはには大きな感謝をしつつ、
ご一緒してくださった皆様、ならびにRP相手してくださった皆様に感謝を。
そして幼馴染ーずの3人には、縁故ありがとうございますの感謝の言葉。
ライヒアルトはクッキーごめんなさい><
そしてアーベルに、特大の感謝と愛を。
こんな子でごめんなさいと謝罪の言葉とともに。
またどこかで機会がありましたらお会いしましょう。
後狂人村もよろしく(ぇ

[一度だけ振り返る。
残っている蒼い青年や、黒い獣、優しい眸の娘に。
日々を生きて未来を紡ぐ少年少女に。
村を出て、次なる命を継ぎ見守ってゆく者達に。
触れ合った全ての命達に。
沢山の想い出に]
……じゃあな。
[短く別れの言葉を告げて]

─先の時─
[『その時』の訪れは、先にわかっていた、けれど。
さすがに、後ろから抱きつかれるのは予想外で]
……っとと!?
[慌てて身体を返して振り返れば、唇に触れる感触]
……あいっ変わらず……。
直球だな、お前。
[まったか、という問いに、先んじるのはこんな突っ込み。
何から、という言葉には、ふっと笑って]

……何からでも?
思いつくところから順番にどーぞ。
[そんな言葉を返して、長いながい物語を聞く。
見て、知ってはいたけれど。
言葉として聞く事で、空白を埋めたかったから、黙って、聞いて]
……そう、か。
ん、お疲れさん……ま、全部、見てたんだけど、な?
[最後の最後にこう言って。
にや、と、あの頃と変わらぬ様子で、笑って見せた**]

/*
よぉし、挨拶はしなきゃ!
皆お疲れ様でした!
…うん、何だろう。最後駆け抜け過ぎて言葉が出て来ない(爆
村中から最後までお付き合い頂いたゲルダには本当に感謝を。
幸せにするんでついてきて下さい(
それと村建てのMeyさんにも最大級の感謝を。
本当に楽しませて貰いました。
うん、なんかもう皆ありがとうとしか。
当初、閉鎖的になってたのに構ってもらったり、色々気に掛けて貰った気がします。本当にありがとう。
動きはどうだったか分からないけど、個人的に満足は出来るものだったと思います。
素村で狼側に立つのって楽しいよね(
他の村で合った時はまたよろしく。
妖精演戯参加する人はそっちでww
あ、mixiもSNSも居るんで特攻はご自由に。
龍猫ことろこあでした。[ぺこりん]

/*
とか言ってたらこんな時間に。
今回は情報把握から上手く動けなかったなーと後悔たっぷりでしたが、とりあえずやりたいことはそこそこできていたりします。ちゃっかり。
本当はもっとヒール役的な方向で行けたらよかったんだけど、まだまだ難しかったようです。修行しないと。
次機会があったら今度こそ不二子ちゃんを…![無理な気がする]
ともあれ、またよろしくお願いします。
さて、演戯の入村文考えてなかったわ…

/*
うし、ミッションコンプリート!
したところで、ご挨拶。
改めまして、皆様お疲れ様でした!
潜伏して動かない占い師で、情報停滞招いてしまったり、5日目は時間軸指定の甘さで停滞招いたりと、各方面にご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳なく。
幼馴染たちと従妹、そして『戦友』ユリアンには、格別の感謝を。
そして、ご一緒していただいた皆様に、心からありがとう、を。
村建ての兎猫めいさんには、お疲れ様と、素敵な企画をありがとうございます、の言葉を贈らせていただきます。
なんと言うか、色々と暴走しておりましたが、とても楽しい時間を過ごせましたっ。
また、ご一緒する機会がありましたら、どうぞよしなに。
以上、たすく@幻夢のくろねこでしたっ。

/*
は、それと。
9/1からの妖精演戯にご参加いただける皆様は、あちらでもどうぞ良しなに願いますっ!
[くろねこ、ふかぶかぺこり、とお辞儀しました]

/*
俺も。ご挨拶。
この度は毎度お騒がせな兎猫企画にお付き合い下さいまして本当にありがとうございました。
皆様のお陰で今年も素敵な物語を紡ぐことができました。
心より感謝申し上げます。
あれ。ごめんなさい。言葉に出来なくなってしまった。
今俺の中は「ありがとう」だけで埋まってしまっているようです。
自分もめいっぱいに楽しんで。楽しめたと言っていただけて。
それしか言葉が出てきません。
ありがとう。
もしかすると、性懲りなくまた舞台考えたりするかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願い致します。
兎猫はそれ以外もちょこちょこと村(RP専門ですが)参加しますので、そちらでご一緒できた方々はそちらもどうぞよろしくです。

/*
さて、時間ない。途切れたらごめん。
皆様お疲れ様でした。
飛び込みでしたが、楽しいRP出来ました。
ちょっと色々あってやっぱり参加率上がりませんでしたが、それでも少しでも皆さんを楽しませることが出来ていたなら幸いです。
では皆様、またお会いできることを楽しみにしています。
いじょ、萩月でございました、ぺこり

/*
うにゃ、気がつけばあと20分切っていた。ご挨拶ご挨拶。
石村シリーズは二回目なnadiaと申します。Meyさん村立てに村進行お疲れ様でした。参加された皆様も素敵な村でご一緒させて頂けて幸せでした。
特に幼馴染縁故結んで下さった3名には限りない愛と感謝を。ゲルダもベッティもブリジットも大好きだよ…可愛かった、可愛かった…!!!最終的には皆幸せなようで何よりです。良かった。
年長幼馴染組の皆様にも甘えたり懐かせたりさせていただけて幸せでした。
ベル兄にはキーファーちゃんにもお世話になってご迷惑おかけしました。
ライ兄にも、死んだ後まで甘えてしまって申し訳ない限り。
イレ姉とゼル兄のらぶらぶっぷりも和ませてもらってました、えへ。
ミハエル君はゲルダのことよろしく頼みました。(
ユリさんもブリジットをよろしくです、護ってあげてね…!
カルメンさんは本当に大人なお姉さんで憧れでした。人形もらうの遠慮しちゃったのが今更ちょっと心残りだったり。
ダーヴィッドさんは色々楽しかったです、直接絡んでみたかったなぁ。
と、まだまだいっぱい言い足りないけどこの辺で。
他村でお会いできた際はまた構ってくださると嬉しいです。

/*
おっとと、肝心なところをぬかしていた。
兎猫さんは村建てありがとうございました。
また次があったら是非入らせてくださいませ。

─ 約束から2年後 ─
[秋、冬、春を二度重ねて――――…彼が来る夏の季節が再び訪れる。やり取りとして去年の夏に送った手紙の量は多く。勿論出せない手紙の量も比例して。]
―――…
[すっかり女性となった娘は落ちつかなさそうにそわりとしていて。
最近届いた手紙の文面、届くころには此方に付くと記されたもの。
彼の目論見を知らぬ娘はただ、夏が来て彼が来るという事実に浮き足が立っているだけなのだが。]
―――…また、背が伸びたのかも
去年とその前と比べてどんどん大きくなっていたし
……見違えるようだったな
[物想いながら今日もまた雑貨屋の店番をしていて。
変わらぬ日々、子供達と触れ合いながらの生活は満ち足りた物で。]
――――…あ、いらっしゃいま…
[言い掛けて、止める。来訪者を告げるベルの向こう側には―――]

ミハエル君っ!
[カウンターから立つとすぐさま駆け寄って。
此方を見下ろして呉れる翡翠色と、娘の常盤色が重なり。]
……迎えに…、
それって…、…
[はた、と瞬き、青年の笑みに問いかける。
焦れる娘を諭したのは差し出された小箱で。
思わず青年と其れを見比べていれば、其れは開かれて。]
わ、綺麗…
って、あ、のっ…ミハエル、くん
[瑠璃と銀の意匠のエンゲージリングにため息を漏らしてはいたが。
その意味に気が付いた刹那頬を赤らめ、如何しようという態で。]

………うん
もう、待たなくて良いんだね
[そうしてその箱を受け取ると、
照れ混じりながらも青年の頬にそっと口接けをおとした*]

[はたりはたりと漆黒の尾が揺れる。
誰かを見守ろうなんて気はさらさらないはずが
何故か留まる事を選んだ獣には心残りがあったのかもしれない。
欲しいものを欲しいだけ手に入れてきた気でいた。
けれど本当に欲しいものは何一つ手に入れられなかった。
きっとそれが獣を未練という名の枷で縛っている。
不意に聞こえた声は幼馴染のものだった。
金色は少しだけ不思議そうにその姿を探す]
――…何やってンだろうな。
[ピンと立つ耳を其方に向けて獣の姿のまま首を傾げた]

[留まる理由を聞けば少しだけ耳が垂れる。
あいつ、の存在に心当たりがあるからこそ
複雑な思いを抱えながら其れに頷いた。
また、ふらりと消える癖に。
そんな思いが咽喉まで出掛かったけれど]
『一緒に』ね。
――…なら、飽きるまで此処に居るか。
[穏やかな蒼を見上げる金色がゆるく弧を描いた]
……アーベル。
[名を呼ぶ音色は昔のままの音色。
彼の言葉と存在を喜ぶかのように漆黒の尾がぱたぱた揺れる**]

/*
ぎああ、ありがとうございました!
ennyaでうろちょろしてます。
またあったときはよろしくです
ミハエル君もありがとう。
みんなだいすきです(全員にはぐはぐ

Горе не море выпьешь до дна.
(悲しみは海ではないから、すっかり飲み干してしまえる)
消え去りはしないけど、乗り越えることは出来るから。
全てを背負いながら2人で歩いて行こう。
ゲルダ───愛してる。
/*
お疲れ様でした!!
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