情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
うんまぁ何だ好きとか嫌いとか恋とか愛とかはやっぱり解らないけど、一番素直な気持ちを口に出したらこうなったんだごめんなさい穴掘ってくる…!!!
―ある日の屋上―
え、なに、ちょっと待って……
[解放後、なんだかんだで打ち解けた居残り仲間の春に引っ張られ、やって来たのは屋上。
いつかのように、真っ赤な光に照らされる中、シャッター音が響く]
……あ、本当だ。
[瞬きをして、その主が真崎だと認識した。
真崎にやたらとちょっかいを出している春をなんとなく眺めていると、また腕を引っ張られ]
え、てか本当に映る気?
いいけど、心霊写真じゃないの、それって。
[などと言いながら苦笑を浮かべていると、ファインダーを覗いた慎太郎の動きが止まった]
えっと、……久しぶり。
[慎太郎の呆れたような呟きは尤もだと思う。
とはいえ自分がここを出るのはいつになるのか、相手に掛けた声すら届いているかは分からないけれど。
何とも言えずに苦笑いを浮かべていると、改めて名前を呼ばれて、一つ瞬いて]
そっか。
なら、よかった。
[元より怨むつもりもない。
後悔していないという彼に向けた、控え目だけれど安堵したような笑みは、一枚の写真に*残っただろうか*]
─ 卒業式・前夜 ─
[不意に紡がれた言葉>>1175に瞬く。
蛍子の言う、あんなこと、が分からずに
仰向けに寝たまま彼女の方へと顔を向けた]
――…嗚呼。
[続く言葉に漸く理解する]
そうだね。
ありがとう、蛍ちゃん。
[自己満足の自己犠牲。
エゴであることなど言った当人も理解していた。
それでもあれが間違いであったとは思わない。
けれど、それで幼馴染が悲しむのも本意では無く]
もう、言わないよ。
中
仕事終わったけど鳩対応なんでご勘弁を。
ログは後で楽しみに読ませてもらおう。
<どっかでちら見した何か
学長10兄弟くらいなんじゃね?
とか何か言っておこう(
[幼馴染の言葉>>1181に少しだけ不思議そうな顔をした。
いつも隣に居た彼女。
一番身近な存在だった幼馴染。
傍に居るのが当然だと思っていたけれど
よくよく考えれば進路も違って共に過ごす時間は減るだろう]
蛍が傍にいるのが当たり前だと思ってた。
だけど、これからは――…
[言い掛けた言葉を飲み込み薄く微笑む]
ああ、これからも――…
蛍と一緒に歩んでいけたら良いな。
[他意なく紡がれる言葉。
蛍子の微かな震えに気付けば毛布の下で彼女の手を取り
ぎゅっと握り締めて、再び何事も無かったかのように
無数の星を飽くことなく見詰め続ける**]
―月日は流れて―
[ボクはこの学園の教師になった。もちろん美術のね?
美術部顧問にもなって、もう何年経つかな?]
『露島先生って、結婚してないんですか?』
うん、機会がなくってね。
[美術部の生徒の何気ない質問に、ボクは笑顔で答えて、
それから、目ざとく見つけてきた絵を広げながら]
『昔の恋人かなにかですか?』
まぁ、そんなようなものだよ。
[その絵を見て、ボクはどこか遠く懐かしむように。
いまでもずっと、決して忘れることの無い、その女の子のことを思い出しながら]
『ですよね、ただのモデルさんって感じじゃないですし、それになんかこう、先生の愛がこもってるっていうんですか?』
はは、言うようになったね。それじゃあ今度の絵は愛を込めて描いてもらおうかな?
[ボクは生徒に笑いかけながら、そう冗談めかすように]
―月日は流れて―
[生徒たちを見送り、ボクは今、とても懐かしい心地でいる。
あの時と同じ日付、曜日、それから、あの時と同じく差出人不明のメール]
懐かしいね、あの時みたいに。
[ボクは、そうつぶやき、パソコン室へと向かった。
そこにいるのは、11人の生徒の姿で、ボクは静かに微笑む]
ボクだと、怒られないと思ったのかな?
[あの事件からしばらくして、学校の七不思議みたいなものができて、毎年生徒の間でこういうことをするのが流行になってるみたい。
教師一人と、生徒11人に送られる、差出人不明のメール、集合場所はパソコン室]
さぁ、悪ふざけはやめてさっさと帰るんだよ?
[生徒たちはバツが悪そうに、散り散りに帰っていく]
こういうね、平和な悪戯なうちは、いいんだよ。
[ボクは呟いて、そんな学園の行く末を、ボクは見守るように…]
―鏡の向こう―
[ボクがいるのは、以前いたのと違う場所、向こう側の世界。
彼女のいるはずの世界、ボクはそこの階段の一番上で、じっと待っていた。
ゆっくりと聞こえてくる足音、少しずつ大きくなる足音。
ボクは手を広げて、その足音が近づくのを待っている、そこがゴールだというように、彼女が切るべきテープとして]
お待たせ、ハルエさん。
[足音はやがて、最後の一段を上り終えて止まり、僕は笑顔でぎゅっと彼女を抱きしめた]
ずいぶん遠回りしたけども、でも、ボクは今すごく幸せだよ。
こうして、やっとキミと会えたから。
[それからそっと、耳元に口を寄せて]
ハルエさんのことが、大好きなんだ。
だから、ボクの恋人になって欲しい。
[彼女の返事を、ボクは静かに*待った*]
─いつか、先にて─
[アングルを決めて、覗き込んだファインダーの先。
揺れているのは、薄紅の枝。
あれから、幾度季節が廻ったか。
自分は変わったような、変わらないような。
相変わらず家の状態は不安定で、自分が矢面に立つに変わりはないけれど。
弟妹が、自分を支えようと頑張ってくれるから、少しだけ楽になって。
けれど、家族以外にも放っておけないのが増えて、何だかんだとくっついてくるから。
結局、誰かの世話を焼く、という日々には、変わりがなくて。
でも]
……んー、まあ。
悪いかー、ってぇと、そーでもないんだよなぁ。
[カメラを下ろして零すのは、ため息混じりの呟き。
いつまでこの状況が続くかは、全く読めてないけれど]
よっかかれー、ていうたんは俺の方だし、それに……。
[自分も自分で、多分、救われているのだと。
いつからか、そんな風に思えていたから。
無理に状況を変えるつもりは、今はなくて]
……お?
[また一枚、薄紅を写す。
直後にメールの着信音が響いた。
届いていたのは、最近バイトから正式店員に格上げされた勤め先の喫茶店の店長からのメール。
曰く、『姫様来店・すぐ戻れ』]
……やれ、やれ。
[大げさなため息と共に、カメラをバッグへと入れて。
青空に映える薄紅に目を細めた後、ゆっくりと歩き出した**]
/*
諏訪先輩と蛍子先輩はおめでとー!
学長はお帰りお帰り!
マコトがぎりぎりまにあった!
すごいすごいっていうか教師!しかもいたずらがwwww
なんという……すごいなあ。
/*
にゃにゃっ、と頑張ってたら、川島からのお返しと、副会長の〆がwwwwwwwwwwwwwww
お疲れおつかれ!
そして、俺もぎりぎり〆、間に合った!
/*
なんとか間に合った!
ええと、お疲れ様でした!
現代学園モノとか縁が遠い人でしたが
皆様の御蔭で愉しく過ごさせていただきました。
春も蛍ちゃんも桜子ちゃんもマリーもかわいいよ。
誠くんと春枝ちゃんとこは割り込めないよwww
学長のキャラもめっさ好きでした。
エンドロールも素敵なのがいっぱいでみててごろごろ。
もう終わっちゃうのかーと思うと寂しい気持ちになりますが
この村に参加できてほんとうにたのしかったです。
またいつか何処かでお逢いできたらよしなに。
ありがとーございました!
/*
まこっちゃんハルエのこと幸せにしてね・・!
たのみましたぞ・・!!
諏訪と一之瀬さん〜!しあわせにね〜!!
たまには俺のことおもいだしてね〜!!
いぐにすは姫と幸せに!!
芝生やしては刈り取られるといいよ!!
―― その時 ――
[どのくらいループして、どのくらい上ったのだろう。
延々と上った。単純作業をずっと続けていると、気が遠くなりそうで。ループのたびに先輩に会えるのが嬉しかった。一方的に、だったけれど]
[露島先輩はどんどん変わる。
少年から青年になって、男になって、おじさんになって、おじいちゃんになった。でも、私はいつまでもいつまでも少女のまま。女にすらなれないで、時が止まっている]
……………
[だから、それが辛くて。それに、先輩が大人になればなるほど迎えに来てくれないんじゃないかって思った。もう何十年も前の、たった一夜の仲だったから]
[あるときから、先輩の姿を見るのをやめて、延々のぼることだけに集中した。あれだけいた幽霊達も、今は少なくなった]
……………
[あるとき、そんな情況がふっと変わった。
いつもどおりの階段。もう目を瞑っていてものぼれる。
真っ暗で、誰もいない階段。この踊り場をターンすれば、またループに入る]
─卒業式・前夜─
─…うん。
ずっと一緒に、歩きたいね。
[握られた手に気付いて、震えが止まった。
告げられた言葉は、他意はないと解るけれど、彼にとっても素直な気持ちだとも伝わった。
それがただ嬉しくて、繋がれた手を握り返して微笑んだ。
未来はわからないけれど、どうか。
繋いだこの手が、いつまでも側にあるように。
そう願いを込めながら、二人で同じ、空を見つめた。**]
足が踊り場を蹴って、スカートが翻る]
[目を見開いた。
今は無き屋上に続くはずの、最後の踊り場。ループのスイッチ。
そこにまぶしい光が輝いていた。
思わず額に手を翳し、目を細める]
[光の中、一つの人影を見た。
止まっていた足が、自動で動く。人影が手を差し伸べてくれる。
足が速くなる。両手を伸ばした。最後の段を足が蹴って]
……露島先輩
[待ちわびた感触。ぎゅっと震える腕で抱きしめた。
耳元で囁かれた告白。こくりと小さく頷く。それしか出来なかった]
[触れているところから、先輩と一緒のここから、光がどんどんどんどん溢れて、そうして、今度は空に続く階段上るのだ。ヴァージンロードみたいに。2人で**]
/*
とかやってる間に、もう時間か!
みんな、改めてお疲れ!
楽しかったよ、ありがとー!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
時間がねええええ。
改めまして、この度はLiLへの参加まことにありがとうございました。
日が進むにつれてぼろぼろと不備が出て参りましたが、皆様のフォローにより村が成り立ったと思っています。
感謝と共に、次建てるときはもっと気をつけようと思います。
一キャラとしても、いろいろ分かり辛かったかと思いますが絡んでいただいた皆様に多大なる感謝を遅らせていただきます。
また機会がありましたら、是非遊んでやってくださいませ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新