人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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視点:


 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。


自衛団長 ギュンターは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


自衛団長 ギュンター

 召集をかけたものの、まだ集まってはおらぬか……。 全員集まるまで、待つとするかの。

(0) 2006/12/22(Fri) 23:16:43

天のお告げ(村建て人)

起動テストのための村です。
方向性などは全く決まっていませんので、その辺りはのんびりと詰めて行く方向で〜。

(#0) 2006/12/22(Fri) 23:19:12

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)

[集会場で何やら思案していた自衛団長は、やがて何やら紙に書き付け、ボードへと貼り付けた]

■名前と簡単な自己紹介を書いた身上書を書いて、ここに貼り付けておくこと
■何か要望などがあれば、遠慮なく申し出ること

[紙を貼り付けた自衛団長はまた、思案顔で椅子に腰掛けた]



(要望は、編成や開始時間に関して何かありましたら書いてください。
ちなみに、墓下から囁き・共鳴・念話の見れる設定になっています(多分)

(#1) 2006/12/25(Mon) 23:48:46

村の設定が変更されました。


研究生 エーリッヒ が参加しました。


研究生 エーリッヒは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。


研究生 エーリッヒ

[ばたん、とドアが開き、雪塗れの青年が自衛団員につれられて集会場内に入ってくる]

いや、だから俺は雪の観察をしてたんであって…。

[何か言いかけるのを遮るようにタオルが被せられ、暖炉の前に連れて行かれると、青年は一つ、ため息をついた]

…っとにもう…別に夢遊病でも自殺願望でもないんだってのに。
暖房だって、ちゃんと……。

[言いつつ、懐から白い仔猫を引っ張り出し]

用意してたんだぜ?

[何か間違っているような感もあるが、気にした様子もなく。
出て行く自衛団員の背にぶつぶつと文句を言いつつ髪を拭き終えた所で、彼は難しい顔の自衛団長と、ボードの貼り紙に気がついた]

何、これ…なんで、身上書なんか…?

(1) 2006/12/26(Tue) 21:04:03

研究生 エーリッヒ

[怪訝な顔をするものの、自衛団長に促され。
ため息をついて、さらさらとペンを走らせる]

■名前:エーリッヒ=シュテルン Erich=Stern
■年齢:21歳
■自己紹介:自己紹介も何も、俺、この村の出身なんだけど。
街の大学で、歴史研究とかやってる…今は休みなんで、里帰り中。
この猫は、同居猫のペルレ。

■要望など:特にないけど。

(2) 2006/12/26(Tue) 21:05:51

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/26(Tue) 21:07:51

研究生 エーリッヒ

[身上書を適当に書き上げてボードに貼り、ため息一つ]

…雪、どんどん強くなるな…このままだと、今夜は家に帰れ……ないかも、な。

[まったく、面倒な事をしてくれる、とぶつぶつ文句を言いつつ、暖炉の前に寄せた椅子に座って、*小さくため息*]

(3) 2006/12/26(Tue) 21:08:25

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
という訳で、幻夢試験村本格起動です。
何気に初同村な方もおられたりするわけですが、焦らずまったり、のんびりとやって行きましょう。

(-0) 2006/12/26(Tue) 21:09:54

天のお告げ(村建て人)

すいません、オオボケやってましたorz

役職関係の希望変更は、たすくのmixiか人狼SNSの日記コメントの方に出してくださいませー。


ここでやったら、役職希望バレに繋がると失念してました、すーみーまーせーんーorz

(#2) 2006/12/26(Tue) 21:51:12

少女 ベアトリーチェ が参加しました。


少女 ベアトリーチェは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


少女 ベアトリーチェ

[一人の少女が自警団員に連れられてやってきた]

…人狼。そんなのあたしに関係ない。
研究ができれば、なんだって良いよ。

[少女は大きなバックと一匹の機械犬を抱えている]

(4) 2006/12/26(Tue) 22:53:32

職人見習い ユリアン が参加しました。


職人見習い ユリアンは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。


職人見習い ユリアン

[扉が開き、また一人自警団員に連れられてやってくる]

だーかーらーっ!!
俺は材料採りに行ってたんであって!
つか殺人なんか考えてんなら森になんて行かないっての!!

[半ば引き摺られるような形の青年。
引き摺っている自警団員の片手には青年の持ち物であろう手斧が一本]

ああ!?人狼?
んなもん知るわけないだろうがっ!!
つかはーなーせーっ!!!

(5) 2006/12/26(Tue) 23:04:23

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
…あれ、予定とキャラが違う(おい
まーいっか…

(-1) 2006/12/26(Tue) 23:05:33

研究生 エーリッヒ、物思いから覚め…「賑やかだな」とぽつり

2006/12/26(Tue) 23:07:03

少女 ベアトリーチェ

[少女はボードに貼られた紙をじっと見つめ、
そしておもむろに身上書を書き上げた]

■名前:ベアトリーチェ=ミッターマイヤー Beatice Mittermeyer
■年齢:16歳
■自己紹介:…別に紹介することもない。
[機械犬に目をやり]ああ、この子は「N901ic」と言う。あたしの唯一の友達。

<中・補足>
16歳にして工学博士の肩書きを持つ、天才少女。幼い時に天涯孤独になり、それからずっととある研究室に見出され、いろいろな機械を発明している。
研究室の大人と研究以外のことを話すことがないため、基本的に人とどう接すれば良いかわからないらしい。機械犬・N901icは彼女が自ら作った。

(6) 2006/12/26(Tue) 23:10:18

職人見習い ユリアン

[暖炉のある部屋に放り出され、相変わらずぎゃあぎゃあと騒いでいたものの。
何やら神妙な表情の自警団長に肩を叩かれボードを示され、渋々といった具合で目を通した]

…身上書ぉ?
本気で殺人犯扱いかよ…ったく。

[ぶつぶつと文句を繰り返しながらも寒さに凍えた手を擦りながら記入を始める]

■名前:ユリアン=オルス
■年齢:19歳
■自己紹介:そこの工房で彫刻の修行中。
あんま工房から出してもらえないから村の人とは顔合わせたこと少ないけどな。

■要望など:だから工房に帰らせろっての。

(7) 2006/12/26(Tue) 23:14:19

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/26(Tue) 23:14:33

少女 ベアトリーチェ、職人見習い ユリアンの方を怪訝そうに見やった。

2006/12/26(Tue) 23:15:08

天のお告げ(村建て人)

o〇(PC同士の関係調整などは、プロの間に/中/会話・メモ利用でお願いしまーす ノシ)

(#3) 2006/12/26(Tue) 23:15:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2006/12/26(Tue) 23:16:04

職人見習い ユリアン

[べし、とやや乱雑に身上書をボードに貼り付けて。
ふと振り返れば二対の目が自分の方を向いていた]

………

[今更気恥ずかしくなり、ふいと目を逸らした]

(8) 2006/12/26(Tue) 23:18:25

少女 ベアトリーチェ

ああ、そうだ。特に要望などはない。
ここで実験や研究してもいいと聞いているから来た。
いろいろ工具や材料などを持ち込ませてもらう。文句はないだろ?自警団長さん。
[少女はギュンターを一瞥した]

(9) 2006/12/26(Tue) 23:18:43

少女 ベアトリーチェ、職人見習い ユリアンの側に機械犬がやってきてくんくん匂いを嗅いでいる

2006/12/26(Tue) 23:19:27

研究生 エーリッヒ

[連れて来られた二人を見やり]

…今日は、強制連行の日な訳か?
っとに…しばらく村から離れてる間に、色々と変わったって事なのかね…。

[白猫を撫でつつ呟き、自衛団長を見やる。
…が、相手は何も語る事無く、...は軽く、肩をすくめた]

(10) 2006/12/26(Tue) 23:19:52

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
みんな、『自警』じゃない『自衛』だ!(笑)

…これ、天発言で突っ込んどくべき?

(-2) 2006/12/26(Tue) 23:20:50

職人見習い ユリアン

[なんとなくボードに貼られている、ここにいる人の物だろう身上書に目を通して]

[意外に集中していたのか、それともそれに気配がなかったからなのだろうか。機械犬が間近に来るまで気付かずに]

うおっ!?
…おー…?

[自立する機械で構成された犬と視線を合わせるようにしゃがみこみ、不思議そうに首を傾げている]

(11) 2006/12/26(Tue) 23:24:52

少女 ベアトリーチェ

[少女はエーリッヒが撫でている白猫に目が釘付け]

…もしかして、それが猫という動物か?
今まで文献などでは読んだことがあるが、実物は初めて見た。想像していたより柔らかそうなボディーをしているんだな…。

[少女は白猫の関節の動きなどに興味深深だ]

(12) 2006/12/26(Tue) 23:26:04

【独】 少女 ベアトリーチェ

<中>tasukuさん、村たてお疲れ様です。
私はnewmoonといいます。人狼希望してみました。
ちなみにほぼ鳩参加プレーヤーです。
機械犬の名前「N901ic」はまんま鳩の機種名(爆

(-3) 2006/12/26(Tue) 23:28:52

研究生 エーリッヒ

ん?

[ベアトリーチェの言葉に、軽く瞬いてそちらを見やり]

ああ、猫だけど。俺の同居猫のペルレ。
…猫なんて、結構どこにでもいるもんだと思うんだけど…。

[随分と変わった言い回しをするな、と思いつつ]

…触ってみるか?

[立ち上がって、床の上にそっと白猫を下ろす。
白猫は軽く身体を伸ばした後、なぁう、と声を上げた]

(13) 2006/12/26(Tue) 23:31:07

少女 ベアトリーチェ

>>11
[機械犬に首を傾げているユリアンに気がついて]

ああ、その子はあたしの友達の「N901ic」だ。
噛むなど人間に危害を加えるようなプログラムははいってないから安心してほしい。

(14) 2006/12/26(Tue) 23:31:22

職人見習い ユリアン

[こちらに向けられた少女の声に一度顔を上げて]

…へぇ、アンタ……えーっと…

[言い淀み、ボードに貼られた身上書から女性の名前を見付ければこれが少女の名前だろうと推察して]

…ベアトリーチェ、かな?
友達なのか。

よろしくなー、N901ic。

[撫でようとした手が空中を彷徨う。
自分が触ると壊しそうな気がしてならない]

(15) 2006/12/26(Tue) 23:38:22

少女 ベアトリーチェ

>>13
そうなのか。少なくともあたしのラボにはいなかった。
…触っていいの?
こんなに柔らかななのに、触ったら壊れない?
普通の生き物は人間と一緒で壊れたら直せないんだよね?
[少女はエーリッヒに向かって心配そうに尋ねた]

>>15
うん。あたしがベアトリーチェ。よろしく。
触っても大丈夫だよ。丈夫だし。
万が一壊れても、N901icのデータはバックアップとってあるし、すぐに復旧できるから。

(16) 2006/12/26(Tue) 23:52:12

【独】 少女 ベアトリーチェ

<中>
ナカノヒトは工学部とかじゃないので、詳しいツッコミはやめてください。泣きます。

(-4) 2006/12/26(Tue) 23:55:06

職人見習い ユリアン

[猫に関して色々と青年に問いかけている少女に少し不思議そうにしつつも、名乗られれば笑みを浮かべ]

俺はユリアン。こっちこそよろしくな。
触って大丈夫なん?んじゃ…

[気持ち慎重にN901icの頭に手を置いて。
そーっと撫でるように手を動かす。
――他人から見たら些か乱雑に扱っているように見えるかもしれないが]

(17) 2006/12/26(Tue) 23:58:46

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
開き直ってお馬鹿街道驀進中。
コイツに彫刻とかぜってー無理だってマジで。

(-5) 2006/12/26(Tue) 23:59:52

研究生 エーリッヒ

[いなかった、と言う言葉>>16にへえ、と呟いて]

…俺の研究室は別名『猫屋敷』とまで言われる猫空間なんで、見慣れ過ぎてるかも知れない。
ああ、でも…。

[ユリアンの側のN901icを見やり]

精密機器を取り扱う場所じゃ、毛の飛ぶ生き物はヤバイ、か。

ん、触っても構わない。
髭引っ張るとかされるとさすがにこいつも怒るだろうけど、普通に触るくらいなら大丈夫だって。

[心配そうな様子に、軽く答えつつ。
内心では、少女の言い回しに、やや怪訝なものを感じていた]

(18) 2006/12/27(Wed) 00:01:37

歌姫 エルザ が参加しました。


歌姫 エルザは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


歌姫 エルザ

[1人の女性が自衛団員に連れられてやって来た。
明らかに不機嫌そのものと言う表情で]

…私は仕事でここにやって来ただけよ?
なのになぁに、この扱いは…

雪には降られるし、変な疑いは掛けられるし、さんざんだわまったく。

[そこまで言って部屋に居た他の人間に気付く]

…あら、他にもいらしたのね…?
ごきげんよう、みなさん。

[いかにも営業用といった笑顔を浮かべて]

(19) 2006/12/27(Wed) 00:03:46

ランプ屋 イレーネ が参加しました。


ランプ屋 イレーネは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


ランプ屋 イレーネ

[キィ。
扉が軋んだ音を立てて開き、その合間から滑るように中へと入り込む、一つの影――否、ぼんやりとした光。
集会所の中に灯りが加わり、明るみを増す。何処か頼りないそれは、古びた吊りランプを片手に提げた女の姿が浮かび上がらせた]

ひかり きらり あかり ゆらり
覆い尽くすは白き雪 照らし出すは蒼き月

[手入れのされていない黒と白の中間色の髪に、感情の読めない深い青の瞳]
[詩を詠んでいるのか、歌を謡っているのか。一定の調子で言葉を紡ぎながら、ゆっくりと歩めば、足下まで届く程に長い、瞳とよく似た色のローブが引き摺られる。服に積もった雪がぱらぱらと落ちるのも、お構いなしの様子だ]

夜の闇に包まれて 星の光は閉じ込められ
泡沫の夢 幻想の夢 物語は紡がれる

(20) 2006/12/27(Wed) 00:04:55

職人見習い ユリアン

[一人…そしてもう一人。
然程間を空けずに入ってきた人に機械犬から顔を上げ]

[何処か作り物――喩えるならば仮面のような――偽物めいた笑み]
[唄のような調子で紡がれる詩の如き言葉の羅列]


[対照的に見える二人に、会釈して]

(21) 2006/12/27(Wed) 00:12:39

歌姫 エルザ

[差し出された身上書に怪訝な顔をして、壁のボードを見て納得したように]

…これを書けば良いのね?わかったわ。

■名前:エルザ・ミューラー
■年齢:20歳
■自己紹介:旅の者よ。主に歌を歌って旅費は稼いでるわ。
歌姫って言うのは人がつけた呼び名ね。私はそこまで大した者じゃないわ。


これで良いのかしら?

(22) 2006/12/27(Wed) 00:13:22

少女 ベアトリーチェ

>>18
本当に大丈夫?

[少女はそっと白猫に触れてみた]

んー、暖かい。N901icとは違うのね…。

[少女は一心不乱に白猫を*撫でている*]

(23) 2006/12/27(Wed) 00:14:41

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:15:54

教師 オトフリート が参加しました。


教師 オトフリートは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


教師 オトフリート

[部屋の中から蝋燭の灯りが洩れている]
――knock,小さな扉を叩く音

[青年は机に向かっている]

(24) 2006/12/27(Wed) 00:17:00

ランプ屋 イレーネ

[他のメンバーを気にした風もなく、皆の合間を通り抜け。ボードの前に立つと、一枚の紙を懐から取り出した]

■名前:イレーネ=ニヒトヴァイス Irene=Nichtweiss
■年齢:20歳
■自己紹介:よろしく、ね。
■要望など:…特に? ああ。……油…、ちゃんと、欲しい。なくなると…、困るから。

<補足>
村の片隅に存在する店――“ランプ屋”の娘。
祖母の代々から続いているそうだが、御世辞にも繁盛しているようには見えない。
陽が出ている時でも、ランプを片手にふらりと散歩をするのが趣味。

(25) 2006/12/27(Wed) 00:17:36

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:18:43

研究生 エーリッヒ

[新たにやって来た二人に軽く会釈しつつ、ベアトリーチェの問い>>23に頷いて]

本当だってのに。
そりゃ、暖かいよ、生きてるんだし。
まあ、便利な懐炉にもなるな。

[それは何か間違っているような。
白猫は同居人の理屈などそ知らぬ様子で、心地良さそうに喉を鳴らしている]

(26) 2006/12/27(Wed) 00:20:42

【独】 歌姫 エルザ

ユリアンとかミッターマイヤーとかが居るから、思わずロイエンタールとでも名乗ろうかと思ったのは内緒です。
ミューラーも銀英キャラだけど(正確にはミュラーだね)

(-6) 2006/12/27(Wed) 00:21:28

ランプ屋 イレーネ

[張り終えたところで、漸く周囲に気付いたように。
振り向いて、軽く頭を下げる。その拍子に、頭の雪がぱらぱらと床に落ちた]

…こんばんは。

[目を細め。口許には微笑]

(27) 2006/12/27(Wed) 00:21:28

教師 オトフリート

今は少し忙しいので、後にして頂けませんか?
ええ、子供たちの試験を見ているんです。

集会場ですか?
明朝、行くので、許してください

[自衛団員と声を交わすも、決して机から視線をそらすこともなく]

(28) 2006/12/27(Wed) 00:23:42

教師 オトフリート

[もう二、三、言葉を続けると、部屋から足音が遠ざかってゆく。揺れる蝋燭の下で、青年は*紙を捲った*]

(29) 2006/12/27(Wed) 00:26:08

職人見習い ユリアン

[なんとなく、雰囲気が一気に変わった気がする。
それは自分の主観によるものなのだろうけれど]

…こんばんわ。

[笑みは浮かばなかった。
自分が立ち上がれば機械犬は主人の下へ駆け戻った]

(30) 2006/12/27(Wed) 00:26:56

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:27:07

歌姫 エルザ

[その場に居た者たちと、新たに来た者たちに会釈をして]

…容疑者って言ったかしら?
どういうつもりで私を連れて来たのかは知らないけど、集められた人たちにもこれといった繋がりは無いのね…。

[ふと白猫に気付きほんの少し目を細めて]

可愛い猫ね…こんな暮らしでなかったら飼いたいのだけど…

(31) 2006/12/27(Wed) 00:28:13

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:30:32

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
中の人当てターイムっ
つーてもはずれたら恥ずかしいから引っ掛かりを感じた人の名前挙げてくだけだけど。
とりあえず、エーリッヒはバレバレなので(ぁ)
後はイレーネとエルザが引っ掛かる。
気のせいかなー。どうなのよ未来の俺(

(-7) 2006/12/27(Wed) 00:32:40

歌姫 エルザ

>>30
こんばんわ。
どうしたのかしら、そんな顔をして。

[立ち上がった青年の様子に、不思議そうに首を傾げて]

(32) 2006/12/27(Wed) 00:32:57

研究生 エーリッヒ

[エルザの言葉>>31に肩をすくめて]

まあ、何かしら深いお考えはあると思うけどね。

猫好きさんなのかな?
ペルレは構われるのが好きだから、気が向いたら相手してやってくれ。
俺の懐炉代わりだけじゃ、こいつも飽きるだろうし。

(33) 2006/12/27(Wed) 00:36:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:38:45

職人見習い ユリアン

[ゆるやかなウェーブを描く長い髪。
先程貼られた身上書に書かれた名前は確か]

…んや、何もないよエルザさん。

[そう言って、ようやく笑みが浮かんだ]

(34) 2006/12/27(Wed) 00:39:16

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
昔馴染組に加われないのが切なーい。
いやいいんだけどね。
中途半端な位置が良くて選んだんだし。

関係ないけどptが2727だ(ホント関係ないな

(-8) 2006/12/27(Wed) 00:41:04

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 00:42:20

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
あ、隠れ目標。
アンカーは極力使わないこと。
…この人数だと厳しいかな?

(-9) 2006/12/27(Wed) 00:42:39

歌姫 エルザ

[>>33のエーリッヒの言葉に頷いて]

そうね、そうでないと困るわ。
この村に来たばかりの私が呼ばれたのが不思議よね。

猫は好きよ。
旅暮らしじゃなければ一緒に暮らしたいところね。
つれて歩くのは可哀想だもの。

(35) 2006/12/27(Wed) 00:43:39

歌姫 エルザ

[>>34ユリアンの様子に微笑んで]

そう?なら良いのだけど…

こういう仕事だから愛想笑いばかり上手くなってしまって…。
あまり人と話すのも得意では無いの。
気になったならごめんなさいね?

(36) 2006/12/27(Wed) 00:48:10

ランプ屋 イレーネ

[ゆるり、と首を向け、挨拶を返した青年を見遣るも。
走って行く機械犬へと視線は移り、興味深げに]

…色々、いるね…

[周囲の会話を聞いているのかいないのか、ぽつりと呟く]

(37) 2006/12/27(Wed) 00:51:25

職人見習い ユリアン

あー、エルザさんは悪くないから。
なんつーか……なんだろ。よくわかんねーや。

[巻いた布越しに頭を掻いて。
気の抜けるようなへらりとした笑みを浮かべる]

(38) 2006/12/27(Wed) 00:52:52

【独】 歌姫 エルザ

ユリアン、シェイさんかなぁ…?
アーベルかユリアン使うと見てるんだけど…そこまで素直に中バレるキャラ使うとも思えないのよねぇ…
私もあっさりばれそうだけど…

(-10) 2006/12/27(Wed) 00:54:05

研究生 エーリッヒ

[エルザの言葉>>35に軽く、無言の自衛団長を見やり]

年末帰郷に、来たばかりの旅人に、昔からの住人もいる、と。
一体、何の集まりなのやら…。

なるほど…旅暮らしじゃ、中々辛いかな。
猫は結構、わがままだしね。

[冗談めかして言った後、イレーネの方を見て]

…んで、さ。
雪の日くらい、傘持とうとか考えないのか?

[服や髪からこぼれた雪に、呆れたように問う。
雪の中に数時間立ち尽くしていた自分の事は、完全に棚上げらしい]

(39) 2006/12/27(Wed) 00:54:51

歌姫 エルザ

[少し困ったようなユリアンにくすくすと笑って]

そう?ならもう気にしないことにしましょうね。
折角ですもの、気まずいのはいやだわ。

[ね?と見せる笑顔は営業用ではなく自然に浮かんだもので]

(40) 2006/12/27(Wed) 00:59:37

職人見習い ユリアン

[頭を掻いた指先がじんと痺れて。
雪の中で長く冷やされていたそこが、近くにある暖炉にさえも温められていなかったことにようやく気付く]

んー…。
なぁ団長さん、ここって空き部屋とかあんの?

[椅子に深く腰掛けている自警団長に問えば、二階の部屋を自由に使っていいと返される]

んじゃ今日はそこ借りるよ。
こんな雪じゃ帰るのも危ねーし。

[何か帰れなさそうな雰囲気だし、と心の中で呟いて。
ひらりと部屋にいる人たちに向けて手を振る]

俺もう休むわー。んじゃなー。

[そう言い残して部屋を出、階段を登る音を*響かせる*]

(41) 2006/12/27(Wed) 01:01:26

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
ぎゃーエルザごめんー!!
でも眠いのorz

…うん、明日口説く(ぇ?)
……冗談だってば。

(-11) 2006/12/27(Wed) 01:02:30

ランプ屋 イレーネ

[かけられた声>>39に、きょとんとした表情で数秒停止。
それから、にっこりと笑って]

…ああ。エーリッヒ。……あなたも。
傘…、すっかり、忘れていた。

[雪は既に溶け、殆ど水滴になってしまっている。
しかし、気になるのは手にしたランプの方の様子で]

その方が、傷まなかった…かな。失敗した。

(42) 2006/12/27(Wed) 01:04:34

少女 ベアトリーチェ

[少女は機械犬が自分の側に走り寄り、そしてスリープモードになったのにも気付かず、白猫を撫で続けていた。
足の関節を観察をしようと白猫の前脚をつかんだ瞬間、猫の反撃にあいひっかかれる]

痛っ!

……ああ、そうだった。普通の生物にはロボット三原則が適応されてなかったな。忘れていた。

[白猫によって三本の赤い線が刻まれた右手を、少女は人事のように眺めている]

(43) 2006/12/27(Wed) 01:05:19

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンが去るのを、顔は動かさずに視線のみで見送って。

2006/12/27(Wed) 01:05:21

歌姫 エルザ

[>>39に軽く笑って、自衛団長をちらりと見て]

本当に何の集まりかしらね。

猫は家に付くともいいますしね。
それに自由だから猫は生き生きとしてるんだと思うもの。

[>>41ユリアンが階段を登っていくのを見送って]

おやすみなさい。
確かにこの雪じゃ外に出るのは危険よね…まして…

[ふと思った事に軽く頭を振って]

二階、使っても構わないのかしら?

[と、誰にとも無く問いかける]

(44) 2006/12/27(Wed) 01:11:09

研究生 エーリッヒ

[ランプを気にする様子>>42に、何となくため息を]

…相変わらずと言うか、何と言うか。
ランプ第一なのはいいんだけど、風邪引いたら悲惨だぞ?

[呆れたように言ったところに、ベアトリーチェの声>>43に気づいて]

おっと…大丈夫…じゃあ、ないな。
っとに、ペルレ、ダメだろーが。

[足元に駆け寄ってきた白猫を肩に乗せつつ。
救急箱はないか、と自衛団長に問う]

(45) 2006/12/27(Wed) 01:11:40

歌姫 エルザ、少女 ベアトリーチェの様子を伺っている。「だいじょうぶ?」

2006/12/27(Wed) 01:12:35

少女 ベアトリーチェ、いつの間にか人が一杯集まっていることに今更気付いた。

2006/12/27(Wed) 01:14:10

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
気づけば黒一点状態。
俺、なんか多いよね、こういう状況…orz

(-12) 2006/12/27(Wed) 01:16:00

少女 ベアトリーチェ

>>45
[白猫を叱る声がして少女は言う]

その子が悪いわけではない。故意に人に攻撃するプログラミングされていたわけじゃないのだから。

まあ、傷は大したことはない。これぐらいの傷は開発に夢中になるといつの間にかできているものだ。

[少女はエーリッヒとエルザの視線に気が付いて答えた]

(46) 2006/12/27(Wed) 01:19:20

ランプ屋 イレーネ

[問い掛け>>44には、さあ?というように首を傾げるのみで]

…大丈夫……、それ程、やわじゃない。

[エーリッヒ>>45に答えつつランプを卓上に置くと、少女の方へ>>43と視線を移す]

………猫は、…ロボットでは…ないから、ね。

(47) 2006/12/27(Wed) 01:19:46

研究生 エーリッヒ

[救急箱を棚から引っ張り出しつつ、エルザの言葉>>44に確かに、と呟き]

まあ、自由奔放、気紛れなのがこいつらの魅力なのは確かだな。
…俺も、そういう所に惹かれてるから、猫屋敷研究室にいついてるのかも知れないし。

…二階、使ってもいいんじゃゃないか? 今一人上がってったし。
と、言うか、強制的につれてきた挙句、こんな雪の中帰れ、とか言われたら、さすがに俺も怒る。

(48) 2006/12/27(Wed) 01:20:17

研究生 エーリッヒ

[大した事ない、と言うベアトリーチェ>>46に、あのな、と言いつつ眉を寄せ]

そういう問題じゃないと思うんだが。
ちゃんと消毒しないと、後で痛い目見るぜ?

[かたん、と音を立てて救急箱をテーブルに置いて、中から薬や包帯を取り出し。
イレーネの大丈夫という返事>>47に、ため息を一つ]

…やわじゃないかも知れんが、過信はするなよ?

(49) 2006/12/27(Wed) 01:26:08

歌姫 エルザ

[>>48エーリッヒの言葉にくすりと笑って]

猫屋敷って言うのもなかなか素敵ね。
この仕事を辞める事があったら考えてみようかしら?

[続く言葉には頷いて]

それもそうよね。
まさかこんなか弱い女性を雪の中歩かせたりしないわよねぇ?

[そういって自衛団長を見遣って、その顔が頷くのを見届けて]

それじゃ、私もそろそろ休ませて貰うわね。
夜更かしはお肌の敵ですもの。

ではみなさん、おやすみなさい…。

[そういってそこに居る皆に会釈をして二階へと*去っていった*]

(50) 2006/12/27(Wed) 01:29:34

少女 ベアトリーチェ

>>47
[少女はイレーネの呟きを聞き取り、言った]

ロボット猫ならラボにたくさんいるのだが、実物の猫には初めて接したから「生きている猫は人に攻撃することがある」ということが頭からすっぽり抜け落ちていた。次から気を付けないとな。

[少女は真顔で話す]

(51) 2006/12/27(Wed) 01:30:53

ランプ屋 イレーネ、研究生 エーリッヒ>>49に、「あなたは、心配症だ…」と小さく笑って、呟き。

2006/12/27(Wed) 01:32:59

研究生 エーリッヒ

猫屋敷は楽しいが、毎日が戦いとも言う…。

[くすりと笑うエルザ>>50に妙に真剣に言った後]

それじゃ、良い夢を。

[2階に向かうその背に軽く、手を振った]

(52) 2006/12/27(Wed) 01:33:00

【独】 歌姫 エルザ

やはりあまり絡めていない気がするっ!!(泣)
うーんRP慣れしてないのがわかるなぁ…(苦笑)でもがんばるわ。
エーリッヒはたすくさんだろうと思うし。
何気にユリアンとフラグ立ちそうなので、押してみるのもありかと思っている中の人…

シェイさんだったら大笑いだわ……

(-13) 2006/12/27(Wed) 01:34:07

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネに「生まれつきの気質だ」と憮然として返した。

2006/12/27(Wed) 01:34:31

少女 ベアトリーチェ、歌姫 エルザにむかって「…おやすみなさい」と呟いた。

2006/12/27(Wed) 01:36:36

ランプ屋 イレーネ

[少女の話>>51の奇妙さに、動じた様子もなく]

そう…、それは……、貴重な体験、だね。
ロボットは人の意志で動く……
…けれど、猫は……猫自身の意志で動く……
とても……重要な、事。

[気を付けないと、という言葉には一つ頷いた]

(53) 2006/12/27(Wed) 01:36:37

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
actの減りは早いかな。この後メモが飛び交うと悲惨なことになりかねないかも。

ptはともかく、actのために補給はかけにゃならんかもしれん、うん。


…ところで、俺、いつ寝るつもりなんだろうか。
今日も仕事ですよねえ。

(-14) 2006/12/27(Wed) 01:36:57

ランプ屋 イレーネ、歌姫 エルザを先程と同じように見送り、「…褒めているつもり」と彼に。

2006/12/27(Wed) 01:38:42

【独】 職人見習い ユリアン

/中/(まだ寝てなかったのか)
ちょっと自分の台詞読み返してみたけどさー。
モロに審問の流れ者と口調が一緒じゃん…!
や、ちょっとアレよりは幼い感じだけど。
…そっくりなのは変わらないわけでorz

(-15) 2006/12/27(Wed) 01:44:36

研究生 エーリッヒ

…褒め言葉に聞こえん。

[イレーネの言葉にため息混じりに呟きつつ、ベアトリーチェの傷に簡単な手当てをして]

ほんとはちゃんと医者に見せた方がいいんだろうが、そうも言えんしな。

さて…俺も、2階で休ませてもらうか…。
それじゃ、また。

[救急箱を片付けると、場にいる面々に軽く手を振り、*白猫と共に2階へ*]

(54) 2006/12/27(Wed) 01:54:16

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
リアクション待ちしてたんだけど、タイムアウト…orz

しかし、やっぱりハヴになってるな、俺(笑)。
喋りがどんどん某燕になっている気がしてならない。

…さて中身予測は…いや、やめとこう。
外すの得意だし。

…闇モードでみたりすると、独り言COしてる場合全部わかるとか、かなりの誘惑だけどね(笑)。
ま、参加中は闇モードは封印、封印。

(-16) 2006/12/27(Wed) 01:57:28

少女 ベアトリーチェ

>>49 
[少女は応急処置をしてくれたエーリッヒに「…あ、ありがと」と呟いた]

>>53
猫の意志……。なるほど、そういうものなのか。
[少女はわかったのかわかってないのか、どちらとも言えない返事をした]

(55) 2006/12/27(Wed) 01:58:11

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
あ、むしろ俺が反応待たれてたですかコレ(汗)。

それにしても、希望通るかねー。
弾かれて守護とかなったら笑いますよ?

(-17) 2006/12/27(Wed) 02:02:53

少女 ベアトリーチェ

さて、あたしも寝る。
二階は勝手に使っていいよね。

[少女はイレーネに頭を下げると、大きな鞄と機械犬を抱えて*階段を上っていった*]

(56) 2006/12/27(Wed) 02:08:58

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
「エーリッヒ」と「エルザ」みたいに、名前の始めの文字が被るのはどうなんだろう?
まあガチ村じゃないから、名前の先頭の文字だけで略して表とか作るわけ無いしいいのかな?

(-18) 2006/12/27(Wed) 02:20:10

ランプ屋 イレーネ

[溜息と共に吐かれた言葉>>54は、聞いていたのかいないのか。
手当てをする様子と、立ち去っていくのを、やはり視線だけで見送って]

[暫くの間、窓越しに未だ降り積る雪を見詰めていたが、ランプへと目を向けると、ニ、三度ゆっくりと瞬き。
そうしてから、皆と同様に二階へと*昇って行った*]

(57) 2006/12/27(Wed) 02:22:02

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
そして人の名前が覚えられない件について。

(-19) 2006/12/27(Wed) 02:22:20

教師 オトフリート

――再び戸を叩く音
[青年の頭がゆっくりと持ち上がる。暫し呆けた状態で、カーテンの隙間から覗く外をみやる]

[雪はだいぶ、静まって]


……寝てた

(58) 2006/12/27(Wed) 07:04:08

教師 オトフリート、苦笑する。そうして慌てて、テストを束ねた。

2006/12/27(Wed) 07:05:22

教師 オトフリート

[戸に向かおうと一歩ふみだす。しかしふと立ち止まり、机の棚を開け、紺色の表紙の本をとりだす]
[昨夜の言葉を思いだし、もう一つ、古ぼけた本を]

さて、お待たせしました。
集会場ですね?
一体、何の容疑者だと言うのか……

[苦笑を一つ、柔らかな声と共に投げて]

(59) 2006/12/27(Wed) 07:11:46

教師 オトフリート、雪の道を歩き、集会場の扉を開けた。

2006/12/27(Wed) 07:14:05

少女 ベアトリーチェ

――ベアトリーチェの部屋――

[少女の部屋からがちゃがちゃ物音がひっきりなしにする]

……よし。これでN901icの改造終了。
本当はシリコン使いたかったけど、材料無いからラバーで代用だ。ここから解放されて、ラボに戻ったらシリコンのほうでもテストしてみよう。
これで歩く時も静かになるだろうし、ジャンプした時の衝撃も吸収されるハズ。そして何より、あの触った感触がプニプニして最高だったな。

あの『肉球』という部位は……(うっとり

[どうやら少女は寝ずに機械犬の改造をしていたらしい]

(60) 2006/12/27(Wed) 07:17:16

少女 ベアトリーチェ、お腹が空いたので下に降りてきた。

2006/12/27(Wed) 07:18:48

教師 オトフリート

ギュンターさん、おはようございます
[本を胸に片手で抱え、会釈して]

身上書、ですか?
私の……

[ちらり、壁に視線を向ける。見知った名前]

エーリッヒ?

[怪訝そうにしつつも一枚、机に本を置いたあとで、取って]

(61) 2006/12/27(Wed) 07:19:30

少女 ベアトリーチェ

[少女は人影を見付け、階段の途中で立ち止まる。
しかし少女についてきた機械犬は勢い良く階段をかけ降りオトフリートにワンワン吠えかかる]

(62) 2006/12/27(Wed) 07:23:17

教師 オトフリート

■名前 オトフリート=フィッシャー(Ottfried Fischer)
■年齢 23歳
■自己紹介 子どもたちに言葉の勉強をしています
(注釈:拾われ児で出自不明)

(63) 2006/12/27(Wed) 07:37:44

教師 オトフリート

[書き終わると同時にほえかかられて、驚いた顔を。]

……犬?
あ、おはようございます

[来た方向に視線を向けて、微笑み]

(64) 2006/12/27(Wed) 07:40:36

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 07:43:18

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 07:49:24

少女 ベアトリーチェ

[オトフリートの笑顔に戸惑いながら]

お、おはようございます。
ご、ごめんなさい。N901ciが「番犬モード」になっているみたい……。

[少女は慌てて機械犬のほうに駆け寄ると、機械犬の体をかかえお腹の辺りをさわる。機械犬は吠えるのをやめた]

(65) 2006/12/27(Wed) 07:51:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 07:54:00

教師 オトフリート

[駆け寄ってきた少女が犬を止めるのを見て、驚いたような顔をする]

機械なのですか?
すごいですね

[まじまじと機械の犬を見て]

機械……というと、君がミッターマイヤーさんでしょうか?

[少し思い出すようにしてから]

(66) 2006/12/27(Wed) 08:01:00

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 08:03:05

【独】 教師 オトフリート

/中/
オトフリートはエリ組かタナトス…
そして人狼希望です

(-20) 2006/12/27(Wed) 08:04:49

【独】 教師 オトフリート

/中/
口調メモ

私、君、ですます

[対幼馴染み]
僕 よびすて お前


くだけてください

(-21) 2006/12/27(Wed) 08:07:29

少女 ベアトリーチェ

[目の前にいる青年が何故自分の名前を知っているのだろう?と疑問に思ったが、その原因は昨日書いた身上書にあることに思い立ち]

え、は、はい。
あたしはベアトリーチェ=ミッターマイヤーです。
そしてこの子がN901ci。あたしが作った子だ。

[挨拶のつもりか機械犬は自分が紹介されたとき「ワン!」と一声吠えた]

……えっと、ミスター……?

[目の前の青年の名前がわからず、少女は困惑する]

(67) 2006/12/27(Wed) 08:08:26

教師 オトフリート

[可愛いですね、と犬に微笑みかけて]

私はオトフリート=フィッシャーと申します。
挨拶が遅れましたね、申し訳ありません
お会いできたのも何かの縁でしょう、よろしくお願いします。

[少女に目をあわせて、会釈と微笑み]

(68) 2006/12/27(Wed) 08:13:03

少女 ベアトリーチェ

[少女はオトフリートの笑顔に更に困惑した]

よ、よろしくお願いします……。

[少女はそう言うとぺこりと頭を下げたかと思うと、脱兎のごとく階段をかけのぼり自室に飛び込んだ。
一人取り残された機械犬は首を傾げながらオトフリートに向かって*尻尾をばたばた振っている*]

(69) 2006/12/27(Wed) 08:21:40

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 08:22:54

教師 オトフリート

[物凄い勢いで逃げていった少女を見、残された犬を見る]

……怯えさせてしまったでしょうか?

[当然答えなど返らないけれど、苦笑しながら犬を撫でて]

(70) 2006/12/27(Wed) 08:32:29

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 08:33:32

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 08:43:53

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
鳩からの天発言不可能確認。
5村できいてたけどね。

現在俺抜いて5人。テスト協力COは9人。
あと4人、誰かな。

(-22) 2006/12/27(Wed) 09:05:58

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
ところで…かきこみ不可能って言うのはリアル事情により、ですよね?
長文弾かれたのかもだけど。
表出られるようになったら、確認しとこう。

(-23) 2006/12/27(Wed) 09:10:48

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
あれ、なんか計算ミスってた(汗)。
9+1人じゃなくて8+1人じゃないですか俺?

どうやら地図届ける数と参加CO数がどこかでクロスしていた模様…。

なにやってんだかorz

(-24) 2006/12/27(Wed) 09:45:36

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
素で自警だと思ってました、てへ☆
アーヴァインの所為だー(まて

(-25) 2006/12/27(Wed) 11:26:55

職人見習い ユリアン

[欠伸混じりに階下に下りてくる。
暖炉のある部屋にはやはり自衛団長がいて]

…寝てねーんじゃねぇのか?

[思わず呟いた言葉はどうやら彼には届かなかった。
相変わらず神妙な顔付きの自衛団長から、壁のボードへと視線を動かす]

一枚増えてんな…オトフリート…男か。
子供に教えてるってことは教師か?
なんつーか…ホントどういう集め方なんだか。

[わけわかんねー、と頭を掻く]

(71) 2006/12/27(Wed) 11:36:38

職人見習い ユリアン

[そのまま集会場から出ようとして…止められた]

ちょ…、いい加減工房に戻らせろよ!
だから手斧は材料を採るためで!!

――は?師匠が?

[自衛団員に渡されるのは幾本かの細目の丸太と自分が普段使っている道具の全て]

……さいでっか。

[やれやれ、と溜息を吐いて二階に上がる。
昨夜と同じ部屋に入れば、修行の準備を*始めた*]

(72) 2006/12/27(Wed) 11:48:21

教師 オトフリート

―二階の一室―

[朝、やってきた部屋で本を読みつつ]

……雪が眩しい

[呟いて、おなかがすいたなと。それから立ち上がると、階下へ向かう]


ギュンターさん、台所借りてもいいんです?

[許可をもらうと厨房へ]

(73) 2006/12/27(Wed) 12:11:06

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 12:11:48

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

正しくは、吊りランプではなく、カンテラランプだったような。
こっそり変えてもばれないばれない。多分。

(-26) 2006/12/27(Wed) 12:17:58

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 12:19:57

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 12:25:24

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[ベットの端に腰掛けて、雑巾を片手に、古ぼけたランプの手入れ。
その横顔が、人に接する時よりも楽しそうに見えるのは、恐らく間違いではないだろう]

………よし。

[やがて満足がいったのか、そう呟くと、ベッド脇のテーブルにそれを置いて。窓際に干してあったローブを纏うと、階下へと降りる]

(74) 2006/12/27(Wed) 12:27:11

ランプ屋 イレーネ

[普段は人の良さそうな顔付きの自衛団長は、緊張故か、未だ固い表情。
形式的に頭を下げれば、視線の先に、昨日の機械犬を発見して。
興味深げに、じいっと見詰めている――というか、見詰め合っているというか]

(75) 2006/12/27(Wed) 12:30:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 12:32:36

教師 オトフリート

[厨房で調理材料を探せばかなりの量があり、顔に憂いを浮かべる。]
[しかし気を取り直し、パンやら肉やら野菜やらを見付けると、手早く炒めたりしてチーズをかけてオーブンへ]

[楽にピザトーストらしい]

(76) 2006/12/27(Wed) 12:33:28

ランプ屋 イレーネ

[暫しの見詰め合いの後、ふと、思い出したように片手を伸ばして]

……お手。

[沈黙。
いつの間にか、機械犬はスリープモードになっていたらしい]



[変わらぬ表情ながら、残念そうだ。
新たに加わった肉球の存在を知っていたら、もっと残念そうだったかもしれない]

(77) 2006/12/27(Wed) 12:39:11

教師 オトフリート

[そして放置して犬にはどうしたらいいだろう? と覗いてみれば、見知った姿]

イレーネ?
おはようございます

[にこりと笑って]

(78) 2006/12/27(Wed) 12:39:38

教師 オトフリート

[……なんだかすごいものを見たと思ったか。]
[とりあえずピザトーストをつくりましたよと声をかける。ギュンターにも]

[そしてできあがりの香ばしい匂いに、あわてて厨房にいって*とりわけ*]

(79) 2006/12/27(Wed) 12:43:24

ランプ屋 イレーネ

[しゃがみ込んだ体勢のまま、そちらを見上げ]

…おはよう。
オトフリート。あなたも……、か。

[此処に呼ばれたのは、と言いたかったのだろう。
“眠って”いる機械犬をそっと撫でつつ、何人呼ばれるのかとぼんやり思考]

(80) 2006/12/27(Wed) 12:43:24

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/27(Wed) 12:44:07

ランプ屋 イレーネ

[そんな事>>79を思っているとは露知らず]

[かけられた声に頷いて、機械犬をソファに乗せ。
やがて運ばれて来た出来立てのトーストを受け取り、緩慢に食べ始める。
自衛団長が変わらず緊張の面持ちで、些か警戒気味だったのには、*気付いていたのかいないのか*]

(81) 2006/12/27(Wed) 12:51:54

教師 オトフリート

[物を片付けて、一休みしていたら、何時の間にか眠ってしまっていたらしかった。苦笑しながら目を覚まし]

…もうこんな時間ですか。
ところで何名が此処に来るのでしょう?

[呟いて、しかし椅子から立ち上がる事はなく。答えを待つにも自衛団長は黙ったまま]

(82) 2006/12/27(Wed) 20:33:51

研究生 エーリッヒ、窓辺でうつらうつらとしている。

2006/12/27(Wed) 21:04:09

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[猫の鳴き声に、まどろみから目を覚ます。
開け放った窓辺に椅子を寄せ、雪を見ながら考え事をしていたら、そのまま転寝していたらしい。
吹き込んできた雪が金色の髪の上に、白い陰を広げていた]

ん……。

[まだ眠っているのか、惚けた声を上げる...に、白い仔猫は甲高い声で呼びかけ続け、その声に僅か、瞼が持ち上がる]

んん……ああ……ペルレ?
ミルクなら、教授にもらえ……。

[…まだ寝ぼけているようだ]

(83) 2006/12/27(Wed) 21:06:06

【独】 歌姫 エルザ

>>83
…凍死するぞエーリッヒ…

(-27) 2006/12/27(Wed) 21:08:41

【独】 歌姫 エルザ

さて、どうやって表に出ようか(オィ)

(-28) 2006/12/27(Wed) 21:09:16

研究生 エーリッヒ

[惚けきった反応に、仔猫は不満げに喉を鳴らし、更に呼びかけ続ける。
その訴えが届いてか、...は、一度は閉じた目を開けた]

……んー……。
って、ここ……あ、そうか……。

[周囲の雪に、ようやく自分の置かれている状況を思い出す。
ふる、と頭を左右に振ると、積もっていた雪が煌めきながら周囲に散った]

……ふう……寒いな。
下行って、何か……あったまるものでも、勝手に作って飲むか……。

[寒いのは当たり前だが、それを突っ込む者は猫以外になく。
ともあれ、窓を閉めた...は、白い仔猫を肩に乗せて、ゆっくりと一階へ降りて行った]

(84) 2006/12/27(Wed) 21:11:35

教師 オトフリート

[少し困ったような表情で、暫く視線を動かしていたが]

まぁ、誰か来る前に、鍋でも作りますかね。

[何鍋にしましょう、などと考えつつ]

(85) 2006/12/27(Wed) 21:11:35

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
……鍋……。
猫鍋か?(ぇ

ていうか、うわ、完全同時発言っ!?

(-29) 2006/12/27(Wed) 21:13:47

教師 オトフリート

[と、足音が聞こえたような気がして振り返る。階段から降りてきた金髪の…]

ああ、エーリッヒ。
一体いつのまにこちらに帰ってきてたんです?

[遂に学校、やめさせられました? と、微笑んで]

(86) 2006/12/27(Wed) 21:14:06

研究生 エーリッヒ

[呼びかけに一瞬戸惑い、声の方を見やって一つ瞬き。
そこにいるのが誰か気づき、そして、投げかけられた言葉が眠気をどこかに追いやった]

……お前な……人の顔見るなりそれかよ。
年末くらい帰郷しろ、って、教授に帰されだけだ、退学はくらってない!

[微笑みに、憮然とした面持ちで言い返し]

(87) 2006/12/27(Wed) 21:17:56

教師 オトフリート

残念。あ、違いました。
我慢強い教授で良かったですね
[にこにこと人のよさそうな微笑を浮かべつつ]

でも帰ってきていたのは知りませんでしたねぇ。挨拶くらいしたらどうなんです?

(88) 2006/12/27(Wed) 21:20:32

歌姫 エルザ

[軽い欠伸混じりで二階より下りてくる]

…おはよう、と言う時間じゃないわね。
仕事は夜が多いから、昼は眠っている事が多いのよね、私。

[周りを見回し幾らか増えた者に気付き、壁のボードを見遣って]

今度は誰?
と言っても、私が知っている筈ないわね…

それにしても静かね。
ねぇ、食事とかはどうなっているのかしら?

[見張りのような自衛団長は何も答えぬままで]

自分で作れ、と言うことかしら?
宿に居る訳じゃないから仕方がないけど…

[半ば諦めたように呟いて]

(89) 2006/12/27(Wed) 21:22:40

ランプ屋 イレーネ

[何処へ行っていたのやら、集会所の奥の方からふらりとやって来て]

………相変わらず…、仲、…いいね。

[二人のやり取りを見て、一言]
[眠たそうに降りて来た女性にも、頭を下げ]

こんばんは。

[人工的な光の下、微かに笑みを浮かべる]

(90) 2006/12/27(Wed) 21:24:49

教師 オトフリート

[と、階段から降りてきた女性を見て、微笑みのままに]

こんばんは、でしょう。初めまして。
私はオトフリート=フィッシャーと申します。
宜しくお願いしますね

[それから続いた言葉に思案するように]

そうですね、昼は少し作りましたけど。
何かおつくりいたしましょうか?

(91) 2006/12/27(Wed) 21:25:48

研究生 エーリッヒ

…一体、何が残念なのかと。

[ったくもう、とぶつぶつ言いつつ。ともあれ、冷えた身体を温めようと暖炉の側へ向かう]

帰って来て早々、ここに強制連行されたからな。
挨拶周りしてるヒマなんかなかったよ。

(92) 2006/12/27(Wed) 21:25:55

歌姫 エルザ

[昨日も居た男と、新たに増えた男が話しているのに気付き軽く会釈をして]

こんばんわ。
邪魔をしてしまったかしら?

エーリッヒさんと…

[もう一度壁のボードを確認して]

オトフリートさんで良いのかしら?

[相変わらずの営業用の微笑を浮かべて]

(93) 2006/12/27(Wed) 21:27:02

研究生 エーリッヒ

[降りてきたエルザにや、どーもと言いつつ手を振って。

奥から出てきたイレーネの言葉>>90に、やや大げさなため息を一つ]

どこをどう取れば、そういう評価が出てくるのかと……。

(94) 2006/12/27(Wed) 21:28:51

教師 オトフリート

[イレーネが戻ってきたのにもう一度微笑んで]
えぇ、あなたも大切な幼馴染ですし。

[それからエーリッヒには、成る程と呟き]
犯罪だけはしてはいけないと思いますけれど、遂にしてしまったんですね。

(95) 2006/12/27(Wed) 21:29:14

歌姫 エルザ

[集会場の奥から現れた女性に気付き、軽く微笑んで]

こんばんわ…イレーネさん、だったかしら?

[掛けられた言葉に微笑を返して]

初めまして、ですね。
こちらこそよろしくお願いしますわ。

[食事の話に少し考えて]

…そうね、もしご迷惑でなければお願いして良いかしら?
あまり料理は得意では無いの…恥ずかしいのですけどね。

(96) 2006/12/27(Wed) 21:34:17

研究生 エーリッヒ

別に、邪魔じゃないけど?

[エルザの挨拶に軽く返した後]

……それは、どういう意味だ?

[オトフリートを睨むように見つつ、低く問いかけた]

(97) 2006/12/27(Wed) 21:35:27

ランプ屋 イレーネ

さあ。強いて……いうのなら。…全部?

[エーリッヒ>>94に曖昧な笑みを向けつ言い]

……ありがとう。
そう、言ってくれるのは……あなたくらいだと、思うけど。

[オトフリートの言葉>>95には、変わらぬ表情ながらも淡々とした口調で]

(98) 2006/12/27(Wed) 21:38:40

教師 オトフリート

[エルザの言葉に、はい、と柔らかな微笑で返し]

私もたいしたものは作れませんけれど。
そうですね、雪も綺麗ですし、寒いですし、鍋物にしようかとも思っていたんです。

[それから低い問いかけにも、やっぱり笑顔のまま]

いえ、何か足を残すようなとんでもない犯罪に手をかけたのかと。
あなた、昔から顔は良かったですからねぇ…

[しみじみ呟きつつ厨房に向かう]

(99) 2006/12/27(Wed) 21:39:07

ランプ屋 イレーネ、歌姫 エルザに頷いて、「……よろしく」と挨拶を。

2006/12/27(Wed) 21:39:09

ランプ屋 イレーネ

……エーリッヒ。
今なら…自首すれば、罪は軽いよ…

[冗談交じりに、うんうん…と頷くも、]

…皆…容疑者に、違いは……ない、けど。

[ぽつりと付け足す]

(100) 2006/12/27(Wed) 21:39:34

歌姫 エルザ

[エーリッヒの言葉>>97にもう一度笑って]

随分親しい様子だったものだから…
旅をしているとそういうこともあまりないので、少し羨ましいですわね。

[そういって手近な椅子に腰掛け、皆の様子を見つめている]

(101) 2006/12/27(Wed) 21:44:20

研究生 エーリッヒ

全部って、あのな。

……て、言うか、お前ら人をなんだと思ってんだよっ!?

[二人の言葉に思わず大声を上げるも。
ぽつりと付け足されたイレーネの呟きに、やや険しいものを表情に浮かべ]

……容疑者……ね。
一体全体、何がしたいのやら、自衛団長殿は。

[ちらり、ギュンターに視線を投げるものの、予想通り答えはなく]

(102) 2006/12/27(Wed) 21:44:33

歌姫 エルザ、研究生 エーリッヒを慰めた。

2006/12/27(Wed) 21:46:02

教師 オトフリート

[厨房の中では鍋の道具など色々だして、昆布で出汁をとったりしている。材料だけだして、火にかけ、再び顔を出すと]

旅をしているんですか、それではこのようなところにきてしまって災難でしたね。
ギュンターさんはあまりきちんと、理由をお話してくださいませんし。

[それからエーリッヒには]

何って、大切な幼馴染だと思ってますよ
[いけしゃあしゃあと笑顔で告げる]

(103) 2006/12/27(Wed) 21:48:06

ランプ屋 イレーネ

[くすくす、と小さく笑い声]

…まあ……、変わっていないようで……少し、安心…?

[浮かんだ表情に、向ける表情は薄く笑みを含んだままなれど]

さあ……ね。
…獣。………人狼――が、……どうとか…

[潜めた声は、聞こえたかどうか]

(104) 2006/12/27(Wed) 21:51:32

研究生 エーリッヒ

[随分親しい様子、という表現に疲れたようにため息をつき]

……ま、決して短い付き合いじゃないからね。

ああ、そうか……旅暮らしだと、そういうもの……なんだ。

[小さく呟いた後。
何事か思案するような表情で、抱えた白猫を撫で]

(105) 2006/12/27(Wed) 21:53:21

歌姫 エルザ

[交わされる会話にくすくすと笑いを零しながら]

本当に仲がよろしいのね。

[と言った後で、自衛団長に目を向ける]

本当に、はっきりした理由を言って下さらないのは困りますね…。
私はこの村の酒場に雇われてきたのだけど…ここに居る間の稼ぎとか、保障してもらえるのかしら?

[そう問うと自衛団長は「話は付けてある」とだけ返してきて]

…そういう所はしっかりしているのね。

[と諦めたように口にする]

(106) 2006/12/27(Wed) 21:56:27

教師 オトフリート

[イレーネの声は遠い位置だからか、それとも鍋が煮えた音でか、聞こえなかったようで。]

ああ、いけない。鍋をきちんとしないといけませんね。
和風なんですけれど、お口に合いますかね?

[厨房に慌てて*戻ってゆく*]

(107) 2006/12/27(Wed) 21:58:18

研究生 エーリッヒ

……はいはい、さようでございますか。
それはどーも。

[笑顔のオトフリートにやや投げやりな口調で言った後]

ったく、全然変わってやしねぇ…。

[どこか呆れたような、でも、安心したような呟きをもらして]

……ま、そんな簡単には変わりゃしないよ。俺は俺。

[イレーネに、微かな笑みを向ける。
潜めた声は捉えたものの、ただ、自衛団長に視線を投げるのみで何も言わず]

(108) 2006/12/27(Wed) 22:00:14

歌姫 エルザ

[オトフリートが慌てて厨房に入るのを見届けて]

あまり慌てて怪我などしないでくださいね?
和風…珍しいのね。私はどんな味付けでも大丈夫だと思うわ…多分。

[イレーネの言葉が耳を掠めるも本気にはせずに]

(109) 2006/12/27(Wed) 22:05:23

ランプ屋 イレーネ

[ちら、と一瞬 自衛団長に視線を向けるも、何事も無かったかのように。エーリッヒの微笑>>108に似た表情を返す]

……………そうだね。
でも、人は……簡単に、変わってしまう…から。

[鍋、という言葉に、手を合わせ]

…寒い日には、いいね……
普段は、祖母と…二人きりだから……賑やかな食事も、久し振り……

[彼女にしてはほんの少し饒舌なのは、幼馴染三人が揃った故か]

(110) 2006/12/27(Wed) 22:10:41

歌姫 エルザ

[もう一度自衛団長を見遣って]

あと何人集めたら気が済むのかしら?

[とだけを呟いて、周りの様子を伺うように目を閉じて*黙り込んだ*]

(111) 2006/12/27(Wed) 22:11:56

【独】 歌姫 エルザ

ちょい離席…っていうか他の作業もしないとなのです…。

絡み難そうだなエルザ……orz

(-30) 2006/12/27(Wed) 22:13:20

ランプ屋 イレーネ、歌姫 エルザの呟きに「焦っても……仕方、ない」と、何処か他人事のように。

2006/12/27(Wed) 22:16:50

研究生 エーリッヒ

変わる変わらないは、人それぞれだろ。
俺は変わらない。それだけ。

[呟くように言いつつ、猫を撫で。

後何人集めたら、というエルザの呟きに、ふと窓の外を見やる]

……やれ、やれ。
こんな状況、延々続いてほしくないんだがな……。
お袋に、余計な心配かけちまうし。

(112) 2006/12/27(Wed) 22:17:37

ランプ屋 イレーネ

[そうだね、と再び呟き、頷いて。]

……折角の…里帰りなのに、散々、だね。
街と……違って。ここは、……静かだろう。何も、なくて。

[言ってから、軽く首を傾げてみせ]

とは、言え。…私は、この村以外……知らない、けどね。

(113) 2006/12/27(Wed) 22:23:17

少女 ベアトリーチェ、機械犬はみんなにぱたぱた尻尾*ふりふり*

2006/12/27(Wed) 22:26:32

研究生 エーリッヒ

[散々、という言葉に、僅か苦笑して]

まったく……な。

あっちはあっちで色々と揃ってて……確かに、こっち戻るとちょっと不便感じるけど。

……でも、雪は、ここが一番綺麗だよ。

(114) 2006/12/27(Wed) 22:34:47

ランプ屋 イレーネ

雪…………
[単語を繰り返して、顔を窓の外へ向け]

…そう。
雪は……いいね。何もかも、覆い隠してくれる…
時には、……酷く恐ろしいもの、でもある……
でも、その冷たささえ、優しく感じられる。

(115) 2006/12/27(Wed) 22:50:12

研究生 エーリッヒ

優しい……確かに。
雪の中にいると、余計な事、全部忘れられるから、な……。

[独り言のように呟いて]

……昔は雪が降ると、時間も何も忘れて駆け回って、後から小言言われたりもした訳だが。

[それから一転、冗談めかした口調で言いつつ、低い笑い声をもらして]

(116) 2006/12/27(Wed) 23:01:12

【独】 教師 オトフリート

俺は何をやってるんだか。
何かの疑いを持たれ、集められた事は判っているというのに。

[切ったうどんを鍋の中に入れ]

……大切な幼馴染、間違いなくそうだけどな。

(-31) 2006/12/27(Wed) 23:04:52

教師 オトフリート

[軽く味見して、火から鍋を下ろす。そして鍋敷きや他のものの用意をして、お盆にのせて運んでくる。
蓋の淵から湯気が溢れるその中身には、昼に手打ちしたらしいうどんの、茸類のたくさん入った山の幸の鍋。
取り分ける皿をきちんと並べ]

味の保障は出来ませんけれど、どうぞ。ギュンターさんも。

[それから雪の話をしているのだなと窓の外を眺めて]
今夜もやみそうにありませんね。明け方は少し、落ち着いていましたけれど。

(117) 2006/12/27(Wed) 23:09:28

ランプ屋 イレーネ

……元気なものだったよね。
…私は……雪人形を作る方が…好き、だったから。
専ら…、見ている側だったけど。

[それにあわせるように、笑みを零して。
あたたかな湯気を立てつ、運ばれて来た鍋に目を細める]

今年は……特に、降っている気がする…

(118) 2006/12/27(Wed) 23:12:54

教師 オトフリート

さめないうちに、どうぞ

[と、箸もきちんとわけて。]

イレーネは箸、使えましたっけ?
最近、というか子供の時以来、あまり一緒に食事もしませんでしたね。

[小さく苦笑]

(119) 2006/12/27(Wed) 23:15:52

研究生 エーリッヒ

当分、止みそうな気配もないな……。
嫌でも、ここにいないとならない、という状況になって来ているような感じがする。

[やれやれ、とため息をつきつつ、ちら、と視線を向けるは仏頂面の自衛団長。
その様子にまた、やれやれ、と呟いて]

元気なのは、今でも変わらんつもりだけど。
今は、雪が降るのを見てる方が好きかも知れないな、俺。

(120) 2006/12/27(Wed) 23:19:58

ランプ屋 イレーネ、尻尾を振っている機会犬を、よしよし、と撫で。

2006/12/27(Wed) 23:24:05

ランプ屋 イレーネ

[苦笑するオトフリートに、僅かに首を傾けて]

御互い忙しくなったから……、ね。
………ランプ屋は…、閑古鳥が、鳴いている…けども。

[そうして、分けられた箸へと視線を落とす。じっと、見て。
…思考している様子]

(121) 2006/12/27(Wed) 23:25:35

教師 オトフリート

[そういえば機械の犬には何かあげるべきかな? と考えつつも]

まぁ、何にせよ、食べましょうか。
せっかく食材をタダでくれるわけですし。

[そしてもう一度、窓の外に目をやって。しばし考え込むようにするも、エーリッヒの言葉を聞いて>>120]

年ですよ、きっと。

(122) 2006/12/27(Wed) 23:27:21

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

機会犬…、機械犬。

(-32) 2006/12/27(Wed) 23:28:27

ランプ屋 イレーネ

[口を開こうとして、]

………ああ、なるほど…………

[オトフリートの返しに、手をぽん、と]

(123) 2006/12/27(Wed) 23:29:29

教師 オトフリート

そうですね、お互い忙しくなりました。
あまり其方にもいけなくなってしまいましたし…

そういえば、義父がそろそろランプの補充に行きたいと言っていましたよ
[一応、客ですかね? と笑って]

箸が無理でしたら、フォークもありますから
[そういって、厨房に入り、人数分のフォークを持ってくる]

(124) 2006/12/27(Wed) 23:29:55

探偵 ハインリヒ が参加しました。


探偵 ハインリヒは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。


探偵 ハインリヒ

うー、さみぃさみぃ…。
全くいやんなっちまうぜ。

[玄関を開けてその男は、頭上に積もった雪を多少おどけたしぐさで払った。
寒そうに背中を丸めては居るが、伸ばせばかなりの長身のように見える。

雪まみれのよれよれのトレンチコートを脱ぐと、三度払って玄関脇のハンガーへと引っ掛ける。]

(125) 2006/12/27(Wed) 23:30:37

研究生 エーリッヒ

[年、というオトフリートの言葉>>122に]

あーのーなー。
俺が年なら、俺より年上のそっちはどうなるんだよ?

[呆れたとも、怒ったともつかない口調で言いつつ。抱えた白猫の催促に、厨房へと向かう]

(126) 2006/12/27(Wed) 23:30:42

探偵 ハインリヒ、室内に居る連中に片手を上げて挨拶。結構集まってんな。

2006/12/27(Wed) 23:31:42

教師 オトフリート

こんばんは
寒そうですね。
鍋を作りましたから、温まってから、どうぞお食べください

[雪のつもった男に笑いかけて、エーリッヒが厨房にゆくのを見送る。猫を見て]

やっぱり猫にも必要だったか

[小さな声でひとりごちて]

(127) 2006/12/27(Wed) 23:33:52

ランプ屋 イレーネ

………そう。
…客どころか……、あなたの家は…お得意様だよ。

[尤も、村全体がお得意様のようなものだけど、と付け加え。
箸と格闘していたようだが、どうにも“悪い持ち方”の見本のようになってしまい。持って来たフォークを、素直に受け取る]

…祖母が使っている、のを……見た記憶は…あるんだけど。

[少しばかり、言い訳めいて]

(128) 2006/12/27(Wed) 23:34:49

ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒに小さく頭を下げ。 「…こんばんは」

2006/12/27(Wed) 23:36:16

研究生 エーリッヒ

[厨房で、猫用のミルクを用意している間に、人の気配が増えたのに気づく]

……また、人が増えたのか……何がどうなってんだか。

[呟きつつ、待っている仔猫にミルクを。嬉しげな仔猫の様子を見守る表情は、先ほどまでとは比べ物にならないほど、穏やかな微笑み]

さて……俺もちゃんと食わないと、な。
バレるとうるさいのが揃っちまってるし。

[小さく小さく呟き。やがて、満足した仔猫を連れて皆のいる部屋へと戻る]

(129) 2006/12/27(Wed) 23:42:26

村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)

o〇(人数が増える可能性が出てきたので。
暫定で上限を増やしました。
役職関係は、最終的な人数から調整します)

(#4) 2006/12/27(Wed) 23:46:48

少女 ベアトリーチェ

[少女はしばらく部屋に閉じこもっていたが、お腹が空きすぎて我慢できなかった。よい匂いに誘われて、階下にいこうとしたが、また見知らぬ人がいるのを見て足がとまる]

……人が増えた。知らない人ばかり。
ここは研究には向かない。はやくラボに帰りたい。

[踊り場から足が動かない]

(130) 2006/12/27(Wed) 23:51:14

教師 オトフリート

お得意様なんていってもらえて嬉しいですね。
[ふふ、と小さく笑って]

大丈夫、使えなくても問題ありませんよ。
まあ少しは落ち着いてきたらしいエーリッヒは使い方すらわからないんじゃないでしょうか?

[くすくすと笑いながら箸を握る]


…あぁ。エーリッヒはまともな方向に年を重ねてくれて嬉しい限りだと思っただけですよ?
そうそう、言い忘れてましたが「お帰りなさい」

[そう言って笑うと、うどんを食べ始める]

(131) 2006/12/27(Wed) 23:53:18

ランプ屋 イレーネ

[未だ足元で尻尾を振る機械犬へと視線を落とし、]

………御主人は?

[声をかけると同時、ワン、と鳴き声]

(132) 2006/12/27(Wed) 23:56:57

探偵 ハインリヒ

ほー、鍋かい。こんな日にゃ一番だねぇ。

…っと、コレ書けってか…はいはい。

■名前:ハインリヒ=シュヴァルツ(自称)
■年齢:34歳(自称)
■自己紹介:私立探偵。地方都市に小さな事務所を構える。

−−−以前は第一線で活躍していた敏腕捜査官だったが、一身上の都合により退職。
理由については諸説あるものの、本人は黙して語らず。
現在は小さな探偵事務所で浮気調査やら迷子猫捜索などの仕事をしつつ自堕落な日々を送っているとか。

この村に来たのは本人曰く「ま、湯治とかその辺?温泉地で以下略とかどっかで聞いたような話だが気にすんな。」とのことだが、定年退職して故郷の自衛団長として余生を送っている元上司に呼ばれたとか呼ばれてないとかそういう話だったりしたりしなかったりするらしい。

(133) 2006/12/27(Wed) 23:58:48

研究生 エーリッヒ

[新たに入ってきたらしい男に一礼してから椅子の一つに腰掛けて]

……使えなくて悪かったな。

[ほんの少し、怒ったように言うものの。
オトフリートの最後の一言に、微かに笑んで]

ああ……「ただいま」。

(134) 2006/12/28(Thu) 00:00:19

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの言葉に顔を上げ、戻って来たエーリッヒの怒ったような声に、くすりと]

……そう言えば、忘れて…、いたね。

[それから、二人のやり取りに微笑が零れる]

(135) 2006/12/28(Thu) 00:02:29

少女 ベアトリーチェ

>>132
[機械犬に見つかりびくっとするものの、勇気を出して階段から降りてくる少女]

あの、こんばんは……。

[視線は鍋に釘づけ。じぃー]

(136) 2006/12/28(Thu) 00:04:31

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 00:05:05

教師 オトフリート

別に悪いなんて言ってませんよ?
[くすくすと笑って、]

こんばんは、ミッターマイヤーさん
朝、いきなりいなくなってしまったので驚きましたよ
[鍋、どうぞと微笑みかけて]

(137) 2006/12/28(Thu) 00:07:30

ランプ屋 イレーネ

[降りて来た少女に、こんばんは、と声をかけ]

……食べる?

[空いている席に促して。
具を自分の取り皿へと運び始める]

(138) 2006/12/28(Thu) 00:09:15

探偵 ハインリヒ

[さらっと左手で書類を書くと、所定の場所へと貼り付ける。
ついでに他の書類に視線を走らせた。]

…へぇ。

[一瞬だけ目つきが鋭くなるも、すぐに飄々とした表情へと戻る。
興味をなくした風に、テーブルの方へ。]

ぉー、煮えてんなぁ。
この村の特産とかそういう奴?
なかなか美味そうじゃん。

[ずうずうしくも勝手に席に着くと、お玉で鍋の中をかき回している。]

(139) 2006/12/28(Thu) 00:10:35

教師 オトフリート

[ちらり、と、ハインリヒを見ると、]

いいえ、ただ作ってみたら美味しかったから作っただけですよ。
義父にも頼まれますし。
遠い国の料理のようですね。

[書庫にあったんです、と笑う]

(140) 2006/12/28(Thu) 00:12:42

小説家 ブリジット が参加しました。


小説家 ブリジットは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。


小説家 ブリジット

つめ…たい。

[さくさくと雪を踏み分けて、灯りを目指す人影]

(141) 2006/12/28(Thu) 00:13:08

研究生 エーリッヒ

ん、こんばんわ。

[やって来たベアトリーチェに挨拶して]

……そう、聞こえるんだよ、言い方が。

[睨むように横目で見つつ、それでも、いただきます、と頭を下げてから食べ始め]

(142) 2006/12/28(Thu) 00:13:41

小説家 ブリジット

[泥水のような髪と濁った汚泥の眸の色]
[細かいレースをあしらったブラウスが、首元を申し訳程度に覆っている]

(143) 2006/12/28(Thu) 00:13:43

小説家 ブリジット、集会場の扉に打ちつけるように頭を寄せた。

2006/12/28(Thu) 00:15:50

教師 オトフリート

そんな言い方、してるつもりもありませんけどねえ。

[飄々とした様子でそんなことをエーリッヒに告げ、手早く自分の分を平らげる]

ご馳走様です、と。

(144) 2006/12/28(Thu) 00:16:24

小説家 ブリジット

この中……あたたかい?

[か細い声が洩れた]

(145) 2006/12/28(Thu) 00:16:43

教師 オトフリート、扉の方で音がしたような? と、思いはするも、気のせいかなと

2006/12/28(Thu) 00:17:19

研究生 エーリッヒ、突然の物音に、瞬きしつつ扉の方を見やり

2006/12/28(Thu) 00:17:27

【独】 小説家 ブリジット


アハハハハハハ。

(-33) 2006/12/28(Thu) 00:17:48

小説家 ブリジット、集会場の扉に手をかけた。ギィ

2006/12/28(Thu) 00:18:16

小説家 ブリジット

あたたかい…空気……

(146) 2006/12/28(Thu) 00:19:05

探偵 ハインリヒ

なるほど…研究熱心だなぁ、センセは。
ハシとか言う奴で喰うってこたぁ、亜細亜の方の喰いもんかね。
『らあめん』とか『てんぷら』とか『すし』とか好きだねぇ、俺は。
でかい街にならスシバーとかあるし。

[とか言いつつ、器に取り分けてスープを一口。]

ん、いいダシでてんな。薄味だが。

(147) 2006/12/28(Thu) 00:19:25

少女 ベアトリーチェ

>>137
[オトフリートの言葉に少女は消えかかるような声で喋る]

オトフリートさん、……今朝はごめんなさい。

えっと、あたしも食べていいんですか?
「鍋」というと東方の国で一つの大きな入れ物で具材を似て、みんなで食べる調理法と文献で見ました。実際食べるのは初めてです。

>>138
[促されるままに空いた席に座り、皿を受け取る]

ありがとうございます。……えっと……

[女性の名前が出てこず困惑している。更に二本の棒(箸)を見てどうやって使えばいいのかさっぱりで更に困惑中]

(148) 2006/12/28(Thu) 00:19:44

教師 オトフリート

[エーリッヒの反応に、気のせいじゃないのかな、と、そっと立ち上がり、扉に向かう]
[と、扉をあけて少女が現れたので、微笑むと]

こんばんは。
寒そうですね、大丈夫ですか?

(149) 2006/12/28(Thu) 00:19:52

探偵 ハインリヒ、視線だけをドアの方へとやる。

2006/12/28(Thu) 00:20:11

小説家 ブリジット、かじかんだ手を温めるように両手を擦り合わせる。

2006/12/28(Thu) 00:20:27

小説家 ブリジット

[オトフリートに頭を一度頷くように動かす]
[意味を理解して動かしているようではないらしい]

ここは……どこ?

(150) 2006/12/28(Thu) 00:22:41

ランプ屋 イレーネ

[戸惑う様子の少女>>148に、薄い笑みを]

……イレーネ=ニヒトヴァイス。
箸…それが駄目なら、……フォークも、あるから…

[扉の方から聞こえた声に、器とフォークとを置いて、立ち上がり。集会所の奥の方へと。
暫くして、小さなタオルと大きなタオル、両方を持ち戻って来る]

…とりあえず、どうぞ?
毛布は……二階、かな…………

(151) 2006/12/28(Thu) 00:22:53

教師 オトフリート

[ハインリヒの言葉に振り返って笑うと]
薄味はお嫌いですか?
らあめん、とやらは一度、作ってみたのですけれど。
てんぷらや、すしは作ったことがないですね。
[是非、作り方を探してみたいものです、と言って]

[それからベアトリーチェに、優しげに微笑んで]
お気になさらずお食べください。
そう、東方のですよ。義父には好評なので、ここでも作ってみました

(152) 2006/12/28(Thu) 00:23:12

教師 オトフリート

ここ、ですか?
[困ったように首を傾げ、ブリジットを見る]

そうですね、集会場、と呼ばれてはいます。

(153) 2006/12/28(Thu) 00:24:11

小説家 ブリジット、ランプ屋 イレーネのタオルへ赤らんだ指を置いただけ。

2006/12/28(Thu) 00:25:05

研究生 エーリッヒ

[さらりと返された言葉>>144に、内心でこの毒舌野郎は、と悪態をつきつつ。

入ってきた少女に目を向ける]

ここはどこって……村の集会場だけど。
大丈夫……じゃ、なさそうだな。

[言いつつ、立ち上がる。同時に膝から飛び降りた仔猫が、とことこと少女の方へ]

(154) 2006/12/28(Thu) 00:25:42

小説家 ブリジット

集会場…

[囁くような声で繰り返す]

(155) 2006/12/28(Thu) 00:26:32

教師 オトフリート

大丈夫ですか?

[少女に目を合わせるようにして、]

とりあえず、あったまってください。
外は寒かったでしょうし。椅子もありますから、ゆっくりと休んでください。

(156) 2006/12/28(Thu) 00:28:10

少女 ベアトリーチェ、小説家 ブリジットを不思議そうに見つめている。

2006/12/28(Thu) 00:29:33

探偵 ハインリヒ

あらら、この吹雪で遭難でもしたのかね。

[寒さに凍えた少女に気がついてぽつり。]

とにかくまー、暖炉の近くにでも座らせてやったら?

[もぐもぐ食べながら口だけは出す。
自分から動く気はあまりないらしい。]

(157) 2006/12/28(Thu) 00:29:52

小説家 ブリジット、教師 オトフリートへ顔を向けると、先程と同じように頭を動かした。

2006/12/28(Thu) 00:30:10

ランプ屋 イレーネ

[長身の男の言葉に、同意するように頷いて]

鍋も、…あたたまるね……
………ああ、風呂……も、あった…………かな。

[エーリッヒとオトフリートに任せて置けばよいと思ったのか、とりあえず、タオルは置いて。
彼女も容疑者なのかと、自衛団長に視線で問い掛けるも、やはり黙して語らず]

(158) 2006/12/28(Thu) 00:31:47

教師 オトフリート

[少し困ったような顔をして、それでも微笑みのまま]

いらっしゃい?
少し、暖炉の側であたたまりましょう?

(159) 2006/12/28(Thu) 00:32:55

小説家 ブリジット

[ボードに目を向けると口頭で]

■名前と簡単な自己紹介を書いた身上書を書いて、ここに貼り付けておくこと

ただのブリジット

■自己紹介

NONE

■何か要望などがあれば、遠慮なく申し出ること

月を毎日見たい。
そして、ブリジットを掴まえないで。

(160) 2006/12/28(Thu) 00:36:25

小説家 ブリジット

[仔猫は足元にまとわりつく]
[オトフリートに促されると、暖炉へ向かう]

(161) 2006/12/28(Thu) 00:37:20

【独】 小説家 ブリジット


[ずるずると影を引き摺る感覚がしている]

(-34) 2006/12/28(Thu) 00:40:00

少女 ベアトリーチェ

>>151
[少女は赤面した]

いつもは高カロリー完全栄養素配合ドリンクで栄養補給をすますので、このような固形物で栄養を摂取することはないので、フォークも使ったことはないのだが。
確かフォークは食物に刺して口まで運ぶ道具でよかったんだな?イレーネさん。

[少女はいたって真面目にイレーネに質問している]

>>152
オトフリートさんが作った料理か。……いただきます。

[少女はおそるおそるフォークを使って食べはじめる]

(162) 2006/12/28(Thu) 00:40:02

教師 オトフリート

[不思議な子だ、と思いながら、]

[とりあえず、鍋から具を少しよそって、器にいれて、それを差し出してみる]

(163) 2006/12/28(Thu) 00:41:06

教師 オトフリート、少女 ベアトリーチェに、どうぞ召し上がれと微笑んだ。

2006/12/28(Thu) 00:41:34

研究生 エーリッヒ

[傍目、奇妙とも取れる少女の様子に戸惑いつつ]

……もう少し、薪、足すか。
今夜も冷え込み、きつそうだし。

[誰に言うでなく呟いて、暖炉の側へ]

(164) 2006/12/28(Thu) 00:44:06

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
猫も見たことが無い。フォークも使ったことが無い。
自分でいうのもなんだが、こいつは普段どんな生活を送っているんだ!世間からずれすぎだ!

そしてブリジットさんも不思議ちゃん系の予感がするので被らないようにしないと。

(-35) 2006/12/28(Thu) 00:44:51

小説家 ブリジット

[暖炉の傍に座り、足をつま先まで伸ばす]
[赤くなっていた細い手足は、少しずつ元の肌の白を取り戻していった]
[オトフリートが差し出した器を自分に向けている事が分からずに、オトフリートの顔を見ている]

(165) 2006/12/28(Thu) 00:46:05

探偵 ハインリヒ

んー、メシは美味いし、あったかいし…
きれいなおねぇちゃんも居るし。

コレで酒でもありゃぁ最高なんだけどなぁ…。

[お気楽に鍋をつついていると、ギュンターに耳を引っ張られる。]

ちょ!何すんすか課長!
…って、まー…今は団長でしたっけ。


……はいはい、わかりましたよ、と。
[来るように言われて渋々席を立つ。]

(166) 2006/12/28(Thu) 00:46:21

探偵 ハインリヒ、自衛団長 ギュンターと部屋の隅でなにやら内密なお話。

2006/12/28(Thu) 00:47:00

ランプ屋 イレーネ

[真面目な様子のベアトリーチェ>>162に、ゆるりと首を傾けて]

………噛まないと、顎…弱くなる……よ。
…そう、……こうやって。
手で食べると、…やり辛いから、ね……

[茸に突き刺し、口に運んで見せる]

……ブリジット、ね。
代わりに……書いて…、おこうか。

[それから食べ終えると、口頭で答える少女>>160を見、紙を一枚手に取って]

(167) 2006/12/28(Thu) 00:47:36

教師 オトフリート

食べた方が、身体には良いと思いますよ?
[小さく微笑みながら、どうぞと、もう一度差し出して]

そうですね、せっかく東のものを食べているのですから、東のお茶でも飲みますか?
[誰にともなく、尋ねてみる]

(168) 2006/12/28(Thu) 00:47:43

小説家 ブリジット

きれいな陽のひかりのかみの色…

(169) 2006/12/28(Thu) 00:48:11

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒへと呟く。

2006/12/28(Thu) 00:48:48

少女 ベアトリーチェ

[機械犬は興味津々にブリジットの匂いを嗅いでいる]

[少女は始めはゆっくりと食べていたが、徐々に食べるスピードを増している。周りの様子も目に入らないくらい一心不乱に食事をしている]

(170) 2006/12/28(Thu) 00:49:25

小説家 ブリジット

[オトフリートがもう一度差し出すと、今度は受け取った]
[両手には大きい器を持つと、じんわりと熱が伝わる]

(171) 2006/12/28(Thu) 00:49:48

小説家 ブリジット、ランプ屋 イレーネがメモを書く間、器に視線を落としている。

2006/12/28(Thu) 00:51:23

教師 オトフリート

[なんだか猛烈なスピードで食べているなとベアトリーチェを見て]
[ブリジットが受け取ったので、安心したような微笑を]

フォークなら、使えます?

(172) 2006/12/28(Thu) 00:52:00

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 00:52:17

小説家 ブリジット

[オトフリートの声に顔をあげるとフォークを受け取り、拳を作って握り締めると、逆手で茸へと突き刺す]
[45度回転させて口へと運んだ]
[機械犬が匂いを嗅いでも反応しない]

(173) 2006/12/28(Thu) 00:54:46

【独】 探偵 ハインリヒ

…マジっすか…課長。

いやー…そりゃまぁ…ね?俺も多少は…。

それにしても、こっちにも奴らが出るたぁねぇ…。


や、自信ねぇっすよ。あの頃みたいにうまく出来るかは…、まぁやっては見ますけども。

[無意識に手は首筋に。襟元にわずかに覗く古傷。]

ま…深追いしねぇってのが一番っすわ、痛い目見たくなかったら。
課長に限って、そんなこたーないとはおもってますけどねぇ。

(-36) 2006/12/28(Thu) 00:55:15

研究生 エーリッヒ

……え?

[ブリジットの呟きに、一つ、瞬いて]

えっと……何、か?

[戸惑いつつ、不思議そうな目を少女へと向ける]

(174) 2006/12/28(Thu) 00:55:45

ランプ屋 イレーネ

[書き上げたメモを、ボードへと貼り付けて。
オトフリートが世話を焼く様子に、彼らしいなどと思いつつ]

……………?

[今まで沈黙を保っていた自衛団長と、見知らぬ男とが部屋の隅で密談をしているのに、疑問符を浮かべる]

(175) 2006/12/28(Thu) 00:56:24

小説家 ブリジット

きれいな陽のひかりのかみの色…

(176) 2006/12/28(Thu) 00:56:59

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

不思議系が多いので、軌道修正かけているだなんてそんな。

(-37) 2006/12/28(Thu) 00:57:14

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒにもう一度呟いた。

2006/12/28(Thu) 00:57:35

教師 オトフリート

[ブリジットはとりあえずエーリッヒに任せても大丈夫だろう、と判断して。]

エーリッヒ、犯罪者にはならないでくださいね?
[にこりと笑って、厨房へ。どうやらお茶の用意をしようと思ったらしい]

(177) 2006/12/28(Thu) 00:59:21

少女 ベアトリーチェ

>>167
[イレーネの言葉に食べる手を止めた]

顎が弱くなる……?それはいけない。
顎の力が弱くなると体のバランスが崩れる。
顎の筋肉を鍛える器具を開発しないといけない。

>>168
『ヒガシノオチャ』……?
[聞き慣れない単語に首を傾げる]

(178) 2006/12/28(Thu) 00:59:48

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒを見ているが、エーリッヒを見ていない。

2006/12/28(Thu) 01:00:00

研究生 エーリッヒ

[繰り返される言葉>>176に、戸惑いつつ。
辛うじて、自分の事を言われているのは理解して]

……そんなに、珍しくもないと思うんだけど。

[ごく軽く言いつつ、暖炉に薪を足し、足元の仔猫を拾い上げる]

(179) 2006/12/28(Thu) 01:00:04

探偵 ハインリヒ、自衛団長 ギュンターと深刻そうなお話というよりは…どうも説教喰らっている様子。

2006/12/28(Thu) 01:02:08

小説家 ブリジット

もう一人…陽のひかり

[振り返りベアトリーチェを見る]
[また器の中身を食べ始める]

(180) 2006/12/28(Thu) 01:02:27

研究生 エーリッヒ、教師 オトフリート>>177に憮然としつつ「どういう意味だよっ!」

2006/12/28(Thu) 01:03:15

教師 オトフリート

[厨房でポットに花のような茶を一つ、入れ。それをカップと共にもってくる]

東のお茶です。花が咲くようになって綺麗なんですよ。
真逆、ここに置いてあるとは思いませんでしたけど
[ベアトリーチェに微笑んで]

硝子のポットですから、すぐにわかると思いますよ。
だんだんと開いてゆくんです。

(181) 2006/12/28(Thu) 01:03:40

教師 オトフリート、研究生 エーリッヒにはすました笑顔で「そのままの意味ですよ?」

2006/12/28(Thu) 01:04:23

小説家 ブリジット、頭の上を飛び交う会話をぼんやりと聞いている。

2006/12/28(Thu) 01:04:49

【独】 小説家 ブリジット


[にぃと三日月に口がわらった]

(-38) 2006/12/28(Thu) 01:07:47

ランプ屋 イレーネ

[手を止めた様子>>178に、くすと小さく]

…食事という行為…は、栄養を取る……以外にも重要…という事、だね。
少なくとも……、ここにいる間は、“食べて”みるといいと……思う、よ。

[オトフリートの持って来たお茶へと一度視線を移し]

………へえ。珍しいね…

(182) 2006/12/28(Thu) 01:09:48

ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒの様子に、「……二人は、知り合い…?」と声を投げかけ。

2006/12/28(Thu) 01:10:37

研究生 エーリッヒ

……お前な。楽しんでるだろ?

[さらりと返してくるオトフリートをじと、と睨み。

金髪に何か思い入れがあるのか、と思いつつ、何となく自分の髪を引っ張ってみる]

(183) 2006/12/28(Thu) 01:11:57

教師 オトフリート

ええ、珍しいですね。
だから私もあまり飲んだ事がないんですよ

[微笑んで]

そろそろ、でしょうかね。

[茶の様子を見て、そっと器にも移してゆく]

(184) 2006/12/28(Thu) 01:12:13

【独】 小説家 ブリジット

ママに殺されたわたし
ママに愛されたあのこ

わたしは、わたされなかったこども。

(-39) 2006/12/28(Thu) 01:12:14

教師 オトフリート

被害妄想ですよ、エーリッヒ。
[くすくすと笑いながら、お茶を全員に渡す。一応、エーリッヒにも]

…未だ子供ですねぇ

[ぽそり]

(185) 2006/12/28(Thu) 01:13:33

小説家 ブリジット

[器を置くと、エーリッヒへ近づく]

(186) 2006/12/28(Thu) 01:13:44

【独】 小説家 ブリジット

呪われて

  あったかいもの
       ちょうだい

(-40) 2006/12/28(Thu) 01:14:49

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの髪の毛に細い指を伸ばした。

2006/12/28(Thu) 01:15:29

探偵 ハインリヒ

[ようやく終わったらしく、ギュンターは部屋の外へ。

声をかけてきた銀髪の娘に、肩をすくめて見せる。]

ま、知り合いってーか…昔の上司な。
定年退職して田舎へ帰ってるって聞いたからてっきり隠居してると思ってたんだが、
まさか現役で自衛団長なんかやってるたぁねぇ。

ほんっと、年寄りの冷や水ってーか…。

(187) 2006/12/28(Thu) 01:18:15

小説家 ブリジット

とても…きれい…

(188) 2006/12/28(Thu) 01:19:17

研究生 エーリッヒ

被害妄想、ねえ……。

[そんな方向性にしたのは誰なんだよ、と内心で悪態をつきつつお茶を受け取り]

……って……。

[伸ばされる指に、困惑しつつ少女を見やる]

(189) 2006/12/28(Thu) 01:19:45

【独】 小説家 ブリジット

わたしは太陽のひかりを照らすつき
ほしいものは、もてなかった

(-41) 2006/12/28(Thu) 01:19:49

教師 オトフリート

ま、お茶でも一杯どうぞ?
[疲れたようなハインリヒに、中国茶を差し出し]

[自分も一杯、口をつけて、ほぅっと溜息。]

(190) 2006/12/28(Thu) 01:20:07

【独】 小説家 ブリジット

よごれてしまえばいい
ちでよごれてしまえばいい

こわれてしまえばいい

(-42) 2006/12/28(Thu) 01:20:33

小説家 ブリジット

[エーリッヒの反応に反応したのか、それとも]
[指を引っ込めると中国茶を受け取った]

(191) 2006/12/28(Thu) 01:21:36

探偵 ハインリヒ

ん、さんきゅ。

[長身を丸めるようにして席に着くと、両手で茶を受け取る。
器からあがる湯気に目を細め…]

ほー…花の香りかな、なかなかいいもんだねぇ…こういうのも。

(192) 2006/12/28(Thu) 01:22:23

小説家 ブリジット

きれいなはな
水のなかにさく花

(193) 2006/12/28(Thu) 01:22:57

小説家 ブリジット、わらった。

2006/12/28(Thu) 01:23:41

少女 ベアトリーチェ

>>180
[ブリジットの声に顔をあげるが『陽のひかり』という単語が自分の髪の毛を指しているとわかるほど、少女に文学的思想はない]

>>182
[少女はその言葉にこくんと頷いた]

ラボではあたしの知らないことはなかった。
でもここでは知らないことだらけ。
またいろいろ教えてほしい。

(194) 2006/12/28(Thu) 01:23:42

探偵 ハインリヒ、じじむさいしぐさで茶ぁ啜ってる…。

2006/12/28(Thu) 01:24:15

教師 オトフリート

[少女に微笑んで]
[それからハインリヒに]

ええ、なかなか風情もあって良いものです。
幾度かのめるので、厨房にそのまま置いておきましょう

[にこりと笑って。自分は飲み干す]

(195) 2006/12/28(Thu) 01:25:03

研究生 エーリッヒ

[ブリジットの行動と呟きに僅か、困惑を深めつつ。
気を鎮めよう、と受け取った中国茶に口をつける。

香りに多少、気持ちは静まるものの、正直戸惑いは消えそうになかった]

(196) 2006/12/28(Thu) 01:26:13

ランプ屋 イレーネ

[帰って来た返事>>187に、合点が言ったように頷いて]

………なるほど……
…こんな僻地に…、旅人とは……珍しい、……と思えば。

[年寄りの冷や水、との言葉にくすり、と]

……また、説教…されるよ。

[それから、同様にお茶を受け取り、一息つく]

(197) 2006/12/28(Thu) 01:26:50

教師 オトフリート

[ブリジットが見ているのかなと思ってポットはそのままに]

それではそろそろ私は失礼しますね
おやすみなさい

[微笑んで、会釈して、*二階へ*]

(198) 2006/12/28(Thu) 01:26:56

少女 ベアトリーチェ

[少女はガラスのポットの中で開花しつつある花にずっと目を奪われていた。
オトフリートがお茶を差し出してくれるまで、自分がそこまで夢中に見ていたことに気が付かないほどに]

(199) 2006/12/28(Thu) 01:26:57

ランプ屋 イレーネ

[気付いていない様子のベアトリーチェ>>194に、顔を向け]

……あなたの髪…、が…
陽のひかりの…ようで……、綺麗、だそうだよ。

[教えてほしいという言葉には、いいよ、と]

私にも…知らない事は……、たくさん…、あるけど、ね。

(200) 2006/12/28(Thu) 01:29:35

ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリートを視線だけで見送り、両の手で包み込んだカップを見遣る。

2006/12/28(Thu) 01:30:12

小説家 ブリジット

[オトフリートが置いたままのポットで揺れている花]
[小さな器を持って温かいお茶を飲みながら]
[見つめている]

(201) 2006/12/28(Thu) 01:30:24

研究生 エーリッヒ

……あ。お休み。

[二階へ上がるオトフリートの背に向けてぽつりと呟き。
茶碗を空にして、一息つく]

……俺も、そろそろ休む、か。

[呟いて、茶碗を片付けるべく動き出そうとした矢先、軽い目眩を覚えてふらりとよろめく]

(202) 2006/12/28(Thu) 01:30:36

少女 ベアトリーチェ

[少女は湯呑みに口をつける。そして独りごちる]

……暖かい。
ただの水分補給のはずなのに、お腹だけじゃなく体中がぽかぽかしてくる。なんで?

(203) 2006/12/28(Thu) 01:30:45

小説家 ブリジット

[オトフリートが去った事には反応しない]
[ガラスのポットの向こうにベアトリーチェの顔が見える]

(204) 2006/12/28(Thu) 01:31:56

ランプ屋 イレーネ

[ぴく、と顔を上げ]

…………エーリッヒ?

(205) 2006/12/28(Thu) 01:32:03

研究生 エーリッヒ、何とか転ぶのは免れ。ひとまず、安堵のため息を。

2006/12/28(Thu) 01:32:09

探偵 ハインリヒ、教師 オトフリートを手を振って見送る。「おつかれさん」

2006/12/28(Thu) 01:33:13

探偵 ハインリヒ

ん?どうした?青年。

[よろめいた姿にふと、めをやり。]

(206) 2006/12/28(Thu) 01:34:09

小説家 ブリジット

陽のひかりに…かげり……

[呟く]

(207) 2006/12/28(Thu) 01:36:37

【独】 小説家 ブリジット

こわれればいい

(-43) 2006/12/28(Thu) 01:37:26

研究生 エーリッヒ

ん、ああ……。
何でもない、なんでも。
多分、ちょっとした……そう、寝不足かなんかだから。

[名を呼ぶイレーネと、視線を向けるハインリヒに早口でこう答える。
顔色が思わしくないのは、恐らく誰の目にも明らかな事だが、それを悟られたくはなくて]

て、事で、大人しく休む。
じゃ、お休み。

[やや焦ったようにこう言うと茶碗を片付け、ややふらつく足取りで二階へと向かった]

(208) 2006/12/28(Thu) 01:37:30

小説家 ブリジット

陽のひかり……翳りをおびる…
…とても……かわいそう…

(209) 2006/12/28(Thu) 01:41:06

【独】 小説家 ブリジット

わたしのようにかわいそう
もっとかわいそうなのは昔のわたし
かわいそうな事もわからずに

(-44) 2006/12/28(Thu) 01:41:58

ランプ屋 イレーネ

……………
[いいけどね、とぽつりと呟いた言葉は、届かなかったろうが。
彼が素直に言わないであろう事は、解っていたから]

[明日にでも、オトフリートに言いつけようか。そんな事を少し考えて]

お休み。

(210) 2006/12/28(Thu) 01:41:58

小説家 ブリジット、器からお茶を飲む。

2006/12/28(Thu) 01:44:06

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[部屋に入り、深いため息一つ。
腕に抱えた仔猫が心配そうに鳴くのに、笑みで答えて]

……ああ、心配すんなって。
っとに……こんな状況じゃ、とても療養になんかならねえっての……。

さっさと解放してくれよな……。

[ため息混じりに呟いた後、再び目眩を感じて。
半ば倒れこむようにベッドに身を投げ出す]

……バレるのも、時間の問題かあ……。

[うるさいんだよな、などと呟きつつ。
包み込むような睡魔の抱擁に*すっと身を委ね*]

(211) 2006/12/28(Thu) 01:44:07

ランプ屋 イレーネ

陽も……
…ただ、ひとりで在る事は…出来ない……、から、ね。

[一口、お茶を口に含む]

(212) 2006/12/28(Thu) 01:44:11

(213) 2006/12/28(Thu) 01:45:40

少女 ベアトリーチェ、研究生 エーリッヒの様子に首を傾げ。

2006/12/28(Thu) 01:47:19

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
プロが長いんで、先行小出しネタ。
饗宴の時もやったなコレ(笑)。

村側能力獲得時は、それに由来する力の反動。
村人時は普通に難病持ち(嫌な普通だけど)。
狼になったら(まずあり得んが)、やっぱり力の反動による発作、と。

ていうか、ブリジットのネタ振りに素で驚いた俺がいます。誰ですか一体。


……さて、そろそろ、/中/独り言以外も書いていこう、自分。

(-45) 2006/12/28(Thu) 01:48:59

少女 ベアトリーチェ

あたしの髪の毛が陽のひかり?

『あたしの髪の毛は金色、太陽光は白色。
 全然違う色なのに?』

[少女に比喩表現などわかるはずもなく。ガラスのポットごしにブリジットを見つめながら考え込んでいる]

(214) 2006/12/28(Thu) 01:52:03

小説家 ブリジット

陽はみんなといっしょ。
いつかはともにあゆむ。
一人じゃない…

みんなに必要だから

(215) 2006/12/28(Thu) 01:52:55

ランプ屋 イレーネ

………それに、しても、
[彼らの癖がうつったかなと、独り言のように]

綺麗な髪、ということ…
私は……闇でも、光でも…ない色だから……眩しい、ね。

[考え込むベアトリーチェ>>214に声をかけ、今日来たばかりの二人には]

…二階、…まだ、部屋……空いている……
………休むなら、そこで。ここでは、…冷える、よ。

[そう言って、飲み干した器を片付けると、会釈をして]

(216) 2006/12/28(Thu) 01:54:52

小説家 ブリジット

[ガラスごしのベアトリーチェ]
[ポットを中心に背格好が同じくらいの相手を見つめる]

あたたかい陽のひかりのよう…
分から…ない……?

(217) 2006/12/28(Thu) 01:55:55

ランプ屋 イレーネ

……いい、言葉。

[きれいだね。自然、零れた呟き]

でも。
それに、…気づけない事、ある……から。

[途切れ途切れに言うと、*二階への階段を昇っていった*]

(218) 2006/12/28(Thu) 01:57:37

【独】 小説家 ブリジット

つきは、だから要らないこ

(-46) 2006/12/28(Thu) 01:58:37

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
エントリー時以外、鳩参加なので顔グラなんてまったく覚えてないよCO。ブリジットに言われて初めて「あー、そういやベアトリーチェとエーリッヒ金髪だったような気がする」と思うくらいのレベル。

(-47) 2006/12/28(Thu) 02:00:59

探偵 ハインリヒ、カップ持ったままうつらうつら居眠り。

2006/12/28(Thu) 02:05:31

小説家 ブリジット

[イレーネに反応しない]
[ポットの中の花とベアトリーチェを*見ていた*]

(219) 2006/12/28(Thu) 02:06:12

少女 ベアトリーチェ

あたしの髪の毛が綺麗?あたたかい?

[少女には理解不能な言葉に頭ぐるぐる]

[人が少なくなったので二階に上ろうとして。
ふとその歩みを止め、ブリジットとハインリヒに近くにあった毛布をかけ、再び二階に*あがっていった*]

(220) 2006/12/28(Thu) 02:18:25

小説家 ブリジット

ら…ら…ら…

[毛布からするり抜け出して扉を開けると]
[まだ暗い白い大地に踊り出た]
[素足に砂利混じりの氷とクリームのような新しい雪があたった]

(221) 2006/12/28(Thu) 05:20:57

小説家 ブリジット

[冷たい雪の上に冷たい月の光が宿っている]
[沈黙の夜明け前]
[走るように]

(222) 2006/12/28(Thu) 05:23:02

小説家 ブリジット、転んだ。

2006/12/28(Thu) 05:25:24

小説家 ブリジット

[服に冷たく染み入る]

(223) 2006/12/28(Thu) 05:26:12

【独】 小説家 ブリジット


アハハハハ。アハハハハ。

(-48) 2006/12/28(Thu) 05:27:16

小説家 ブリジット

[雪を払って立ち上がる]

らら…ら…ららら…
教えて……

[爪先立ちになり両手を月へと伸ばした]

(224) 2006/12/28(Thu) 05:29:35

【独】 小説家 ブリジット


なぜ

(-49) 2006/12/28(Thu) 05:30:59

小説家 ブリジット

[月の光を掌に受け]
[身を翻して集会場へ戻る]

(225) 2006/12/28(Thu) 05:33:59

小説家 ブリジット

[暖炉の前に蹲り、人形よりも冷たくなった手足を体をぬくもらせる]
[火は既に熾火が見えるだけだった]
[温もりがある灰の中に手をいれる]

(226) 2006/12/28(Thu) 05:39:41

小説家 ブリジット

ら…あった…かい……

[灰に半分埋もれるように*眠りに*]

(227) 2006/12/28(Thu) 05:41:09

教師 オトフリート

[ベッドの上ではなく、机の前で、また寝ていたようだった。把握まで数秒]

……またか

[苦笑して、起き上がる。開いたままだった紺色の本の文字を読み、閉じて、しまう]
[それから窓を見る。曇った窓の向こうは今も雪が降る。立ち上がる表紙に、シャラ、首飾りが音をたてた]

[そうして、部屋の扉に向かう]
[音をなるべくたてないように]

(228) 2006/12/28(Thu) 07:05:59

教師 オトフリート、小説家 ブリジットの姿を見付けた。不思議そうな顔になる

2006/12/28(Thu) 07:07:11

教師 オトフリート

どうしてこんな格好で……
[困った顔で、そっと彼女の肩を叩く。しかし目を覚ます様子もなく]

[起こさぬように、灰からその体を出す。こまかな灰は体にくっついている。]
[軽く払って、ソファまで抱えて運ぶ。落ちていた毛布をかける]

(229) 2006/12/28(Thu) 07:12:00

教師 オトフリート

[それから厨房に入る。]
[パンを探し、机においておく。果物を水で洗い、切る]

[林檎、オレンジ、キウイフルーツ]
[盛り付けて、自分はつまみぐい]

……置いておけば誰かたべるでしょうかね

[そして自分は少し食べておしまい]

(230) 2006/12/28(Thu) 07:15:38

教師 オトフリート

[眠る二人を起こさぬように、*二階へ戻る*]

(231) 2006/12/28(Thu) 07:17:01

村の設定が変更されました。


定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。


村の設定が変更されました。


天のお告げ(村建て人)

o〇(30日まで持つか心配なので、補給かけました。再度かけるかは状況で〜 ノシ)

(#5) 2006/12/28(Thu) 07:29:33

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
あ、何となくつかめた。
手動開始設定で初期予定更新日を過ぎてから、定員開始に切り替えると、指定更新時間の前に、最初の分の更新だけが入る、と。
5村の2回更新は、それ+定時でああなったわけか。

にしても、どんどんメンバーが豪華になって行くな……ほんとにテスト村ですか、ここは!

(-50) 2006/12/28(Thu) 07:49:36

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
しかしなんだ、メンバーがメンバーだから、恐らくあると思ったが。

その、深夜とも早朝とも言えない微妙な時間に活動するのはどうかと。
ちゃんと夜に寝ましょうよ(ほろろ。

(-51) 2006/12/28(Thu) 08:02:42

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[集中すると止まらないのは職人気質とでも云おうか。
元々雪雲に光を遮られている室内、明るさが足りずに灯を灯し手元に集中していれば、昼と夜の差など無いも同じ。少なくとも、この青年は、だが]

あー疲れた。
今何時……あれ?

[昨日、師匠からと道具一式を手渡されたのは何時だった?
どうして僅かながら明るい?
答えが出るまで然程時間はかからなかった]

…またやっちまった。

[どうやら常習犯らしい]

(232) 2006/12/28(Thu) 09:35:02

職人見習い ユリアン

[丸一日作業していたと自覚すれば、襲うのは空腹。
自己主張する腹を押さえて階下に下りる]

[暖炉のある部屋。
見覚えの無い男と少女がこんなところで眠っている]

……教師って顔じゃねぇよなぁ。

[ハインリヒの顔を覗きこみ、随分と失礼なことを呟いて。改めてボードに向かう]

ハインリヒと…ブリジット、か。

[私立探偵。この方がしっくりくるとかまた失礼な。
ブリジットは少女の方だろうと検討付けて]

(233) 2006/12/28(Thu) 09:47:22

職人見習い ユリアン

[机に並ぶパンと果物に腹が鳴りそうになるのを根性で抑え込み、一旦厨房へ]

[珈琲を淹れて戻ってくると、二人を起こさないように出来る限り静かに食事を進める。
――やっぱりちょっと煩いが]

(234) 2006/12/28(Thu) 09:50:43

職人見習い ユリアン

[パンを三つと林檎を二切れ。
早々に胃に収めればカップを片付けて]

…そーいや自衛団長何処行ったんだ?

[寝てんのかな、などと考えながら階段を登る。
自室に入れば、ぐ、と伸び上がって]

…よし、寝るか。

[満腹になれば次に浮かぶ欲求はそれ。
ごろりとベッドに横になれば、時間もかけずに眠りに落ちる]

[目が覚めれば再度彫り物の続きを*始めるのだろう*]

(235) 2006/12/28(Thu) 09:58:37

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
つーわけで30日の夜まで出現しませぬ。
こういうRPならそれくらい部屋に篭ってても問題ないだろ…多分。

(-52) 2006/12/28(Thu) 10:00:32

ランプ屋 イレーネ

[ランプを片手に、二階から降りて来る。
ちらと眠る人の姿が目に入るも、無関心な様子で。冷えた瑠璃の瞳に、昨日は僅かに見えていた柔らかさは今は存在しない]
[パンを一つ齧り、果物を幾つか。申し訳程度に食べ終えると、外へと続く扉の方へ]

[扉を開ければ、傍には自衛団員らしき男。何処へ行くのかと、詰問口調で声を掛けられる]

何処へも行かないよ。
私は、何処へも行けないから。

[半ば、独り言のように言って]

(236) 2006/12/28(Thu) 11:51:41

ランプ屋 イレーネ

[不意に、ふ、と息を吐く。
積もった雪のよな白。瞳に、感情の色が宿る。小さく、笑み]

…大丈夫。………すぐ、近くに……いる、…から。
ああ…、預かって……いて…、貰える………?
…とても…大切な物、だから……
人質……、代わりに……は、…ならない、か。

[それと、外は寒いと思う。また雪は、強くなるよ。
そうそう、祖母――ランプ屋の老婆は元気? 彼女の事だから、大丈夫だろうけど]
[古惚けたランプを手渡しながら、一転、世間話の口調で話しかければ、男はその変化に些か戸惑った様子で。団長の許可を得ねば、などと言い訳していたが、結局は押し切られてしまったようだった]

(237) 2006/12/28(Thu) 11:58:29

ランプ屋 イレーネ

[視線を外へ向ける。一面の銀世界。陽のひかりに目映く煌めいて。
見慣れた村の光景も白く染まれば趣きを変え、まるで違う場所のように思える]

[ちらちらと舞い降りる雪の結晶を手のひらに乗せ、なぞる。
それから、一歩、二歩と歩んで。跡が残るも、それもまた、新たに生まれる白に消されていくのだろう]

……さて、と。

[子供っぽい、悪戯な微笑を*浮かべた*]

(238) 2006/12/28(Thu) 12:03:37

研究生 エーリッヒ

―二階・個室―

[目覚めを呼び込んだのは、仔猫の鳴き声。
気だるさを感じつつ目を開ければ、白い首に巻かれた黒いリボンが揺れるのが霞んだ視界に映る]

ん……ああ。
ちょっと、待ってろな。

[呟くように言って、ゆるりと起き上がる]

(239) 2006/12/28(Thu) 12:18:10

研究生 エーリッヒ

[気だるさはあるものの、動くには支障はなさそうで。
それに安堵しつつ、仔猫を肩に乗せて部屋の外へ出る]

…そういや…ここに来てから、薬飲んでねぇし…。

[調子悪いのも当然か、と呟きつつ、ゆらりと階下へ]

(240) 2006/12/28(Thu) 12:24:08

研究生 エーリッヒ

[階下に降り、周囲の様子に意識を向ける事もなく、真っ直ぐ厨房へ。
事も仔猫にミルクを用意してやり、自分は棚を適当に探して見付だしたココアを入れる。

柔らかい甘さ。
それに僅か、気がまぎれた]

ちょっとだけ帰らせろ、って言っても聞かねぇよな……。

[小さく、ため息]

(241) 2006/12/28(Thu) 12:31:05

研究生 エーリッヒ

[仔猫が満足し、カップが空になると、暖炉のある部屋へと戻る。
何となく、二階に戻るのは億劫で。
窓際に椅子を一つ寄せて座り、ぼんやりと白を見つめる]

……綺麗……だな。

[ぽつり、呟いて。
やがてに睡魔に導かれるまま、*眠りの中へ*]

(242) 2006/12/28(Thu) 12:37:10

探偵 ハインリヒ

…ふぇっくしゅ!


…んぁ……寝てた…。
[毛布の中からもそりとお目覚め。寒そうに肩を震わせる。]

いかんね、風邪とか引いちゃまずいなぁ。

[長旅で疲れていたのだろうか?

首をこきこき回しながら、毛布を肩にかけたまま。
暖炉に薪を数本放り込むと厨房へコーヒーを淹れに…。]

(243) 2006/12/28(Thu) 12:41:23

探偵 ハインリヒ

…ん?

[窓際でうとうとしている青年に気づく。
…どうも昨日は調子が悪そうに見えたが…。

背中に羽織ったままだった毛布をかけてやると玄関へ。

自衛団員と適当に会話しつつ、タバコを吸っている。]

(244) 2006/12/28(Thu) 14:09:18

小説家 ブリジット、もぞもぞ起き出した。

2006/12/28(Thu) 15:49:12

小説家 ブリジット、こまかな灰に気を使っていない。

2006/12/28(Thu) 15:50:25

小説家 ブリジット、見回して果物を見つけるとキウイフルーツを手にとり食べた。

2006/12/28(Thu) 15:51:32

小説家 ブリジット、パンを喉通りが悪いまま食べ始める。

2006/12/28(Thu) 15:55:02

少女 ベアトリーチェ、小説家 ブリジットのあとを機械犬がわふわふついていく。

2006/12/28(Thu) 15:56:23

小説家 ブリジット、機械犬に気付かず、ボードを見ている。パン屑が床に落ちている。

2006/12/28(Thu) 16:17:49

小説家 ブリジット、機械犬の声に気付いたようだ。

2006/12/28(Thu) 16:21:17

少女 ベアトリーチェ、機械犬はちぎれそうなくらい*尻尾を振っている*

2006/12/28(Thu) 16:22:56

小説家 ブリジット

エーリッヒ…ベアトリーチェ………

[部屋を素足歩いて、足跡のようにこまかなパン屑が続く]
[機械犬と一緒に集会場を探索へ]

(245) 2006/12/28(Thu) 16:25:44

小説家 ブリジット

[幾らかの部屋を周り、お風呂を見つける]
[浴室前で服を脱ぐと]
[ひんやりしたタイルに足をつけた]
[コックを捻る]
[白い肌に最初は冷たいシャワーがあたる]
[機械犬の知識がないため、一緒に浴室に入って水がかかっていても*気にしていない*]

(246) 2006/12/28(Thu) 16:35:26

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

ミハエルで入り直したい衝動に。
我儘なお子様がやりたい衝動に。
…しないけどね?

(-53) 2006/12/28(Thu) 16:43:42

ランプ屋 イレーネ

[宵へと遷り変わりゆく時間]
[己に降り積もった雪を払い、天を仰ぐ]
[灰色の雲が覆う空の下では陽も月も遥かに思え、光はか細く感じられた]

……こんな時間、か。

[いつの間に自衛団員から受け取ったのか、片手に提げているのは、火の燈ったランプ。随分と使い込まれているらしく、年代を感じさせる渋みを醸し出すそれは、遠き星の灯のような柔らかな光を放ち、彼女が其処に在るのだという事を知らしめる]

(247) 2006/12/28(Thu) 17:06:14

教師 オトフリート

[夕の赤い陽を受けて、読みにくそうに眉を寄せてカーテンをひいた。それからどれほどがたったのか。
明かり一つつけずにいたから文字は闇の中に溶けそうで]

……やめておく方が無難か

[古く使い込まれた頁を、めくるのをやめて閉じる]
[そして階段を降りて]

(248) 2006/12/28(Thu) 17:31:08

教師 オトフリート

[当然、体調の悪そうな幼馴染みに気付き、溜め息一つ。
ちかくから響いてくる探偵の声。

とりあえずは温かな飲み物でも飲もうかと、誰にも声をかけずに厨房へ]

(249) 2006/12/28(Thu) 17:36:23

【独】 教師 オトフリート

あの馬鹿は本当にしんでも治らない

[本気らしい]

(-54) 2006/12/28(Thu) 17:43:13

教師 オトフリート、少し悩み、昨夜の花茶にもう一度、湯を

2006/12/28(Thu) 17:44:16

小説家 ブリジット

[浴室を出て、レースのブラウスをつけている]

(250) 2006/12/28(Thu) 17:47:19

教師 オトフリート

[茶が出るのを待ちつつ、氷を探す。といっても製氷所はすぐにわかる場所にあるのだが]

[氷を見付ければグレープフルーツを絞ってジュースも作成]

(251) 2006/12/28(Thu) 17:50:19

教師 オトフリート、満足した

2006/12/28(Thu) 17:52:01

ランプ屋 イレーネ

[話し込む男二人を横目に中へと入り、居間にランプを置いて。
眠るエーリッヒを見やれば、少しばかり悪戯心が湧くも、それを止どめて厨房に]

(252) 2006/12/28(Thu) 17:52:39

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネに気付いて、微笑む。「のみます?」

2006/12/28(Thu) 17:55:15

小説家 ブリジット

[ペティコートをはき、服を重ねる]
[先程より薄着で、何枚かはその場に残る]

(253) 2006/12/28(Thu) 17:55:42

小説家 ブリジット、服を抱えて機械犬と居間に戻った。

2006/12/28(Thu) 17:58:23

ランプ屋 イレーネ

[こんばんは、と微かに笑んで]

……貰おう、かな。
その前に…、この子、何処におこうか…と、……思って。

[言いつつ、赤い左手を差し出す。
その上には、雪でつくられた小さなうさぎ]

(254) 2006/12/28(Thu) 17:59:56

教師 オトフリート

[居間に誰かがおりてきたように感じて、少し見てみれば昨夜の少女。少し考えて、ことり、音をたててポットの位置を動かした。]

[イレーネの赤い手に眉を寄せるも、]

つくっていたんですか?
可愛らしいですけれど、手が寒そうですよ

置く場所……見えなければあまり意味はないですよね?
氷の器に、いれておきますか?

(255) 2006/12/28(Thu) 18:07:07

ランプ屋 イレーネ

昨日、エーリッヒと、話していたら……
…懐かしく、なったから。……つい、ね。

[氷の器と聞いて、ああ、それはいいかもしれない、と]

後は……小さな雪だるまとかも。
…また………雪が降ったら、埋もれてしまう、…だろうけど。

[それから、ことりとたった小さな音に、視線を居間の方へと動かして]

(256) 2006/12/28(Thu) 18:12:36

教師 オトフリート

[製氷所から大きめの氷を取り出して、それを分厚い陶器の皿にのせる]

これでしばらくはもつと思いますよ
手、冷たいなら、少し暖炉で暖まるのが良いでしょう

……雪だるま、懐かしいですね

[目を細めて嬉しそうに笑うと]

窓のそばに置いておくと良いかもしれません。
エーリッヒをどかして

[酷いことを、いたずらっぽく笑いながら言う]

(257) 2006/12/28(Thu) 18:18:52

小説家 ブリジット

[暖炉の前で少し灰がついた服を見ているようだ]
[服をもってくるりと回る]

(258) 2006/12/28(Thu) 18:19:51

小説家 ブリジット

[暖炉前のソファに服を置くと]
[音がした方へ向いた]

(259) 2006/12/28(Thu) 18:22:37

教師 オトフリート、居間にいきましょうか?と微笑んだ

2006/12/28(Thu) 18:24:17

ランプ屋 イレーネ

[一度視線を戻して、頷いて器を受け取り。
目を細める様子と、酷い言葉に、こちらも笑う]

……それは、いい考え。

[言って、居間に戻ろうとして]

…それに、しても。
素直に……言いそうに…ない、ね。…彼は。

(260) 2006/12/28(Thu) 18:36:43

ランプ屋 イレーネ

[何の事を指した台詞かは、明白だろうが。
呟くように言うと、一足先に厨房を出て行く]

[少しすれば、可愛らしい雪うさぎが*窓辺に佇むだろう*]

(261) 2006/12/28(Thu) 18:37:07

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 18:39:15

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒに近付いた。顔を覗きこみ、髪に手を伸ばす。

2006/12/28(Thu) 18:39:29

小説家 ブリジット

るーらら…陽はかげり……
るーらら…月のこえ…陽の糸さらり…糸たどる……

(262) 2006/12/28(Thu) 18:42:28

教師 オトフリート

そうですね…
[苦笑してうなずく。]

まあ死んでも治らないなんとかと言いますし。

[先にいった彼女の少しあとに、ポットとジュースを持って居間に。]

(263) 2006/12/28(Thu) 18:46:18

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの髪をすくように触る。

2006/12/28(Thu) 18:47:04

教師 オトフリート、小説家 ブリジットの様子に、少し首を傾げた。

2006/12/28(Thu) 18:47:52

【独】 教師 オトフリート



きゅうんっ

(-55) 2006/12/28(Thu) 18:49:52

小説家 ブリジット、教師 オトフリートを振りかえる。

2006/12/28(Thu) 18:50:32

(264) 2006/12/28(Thu) 18:50:53

教師 オトフリート

[唐突な言葉に驚くものの、誰のことをさしているのかは明白で、くすりと笑うと]

気に入りましたか?  彼が

(265) 2006/12/28(Thu) 18:57:09

教師 オトフリート、その馬鹿が、と言わなかったことをほめたい気分

2006/12/28(Thu) 18:59:22

小説家 ブリジット

エーリッヒとベアトリーチェ。

[わらう]

とてもきれい…陽のひかり……
オトフリート?

[ボードを暫く見て尋ねるように]

(266) 2006/12/28(Thu) 19:02:34

教師 オトフリート

ああ。
[たしかに、と納得する]

陽がお好きなんですね。
そうです、私はオトフリートと申します。

[微笑んで]

(267) 2006/12/28(Thu) 19:06:49

【独】 小説家 ブリジット


ほしかったの

(-56) 2006/12/28(Thu) 19:08:12

小説家 ブリジット

[オトフリートがもっているポットを見て]
[またオトフリートの顔を見上げてわらう]

(268) 2006/12/28(Thu) 19:10:44

教師 オトフリート

のみますか?

[一輪の花の咲くポットから、カップに香りの良い茶を注ぐ]

(269) 2006/12/28(Thu) 19:16:13

小説家 ブリジット、首を傾げるようなそぶりを見せたが、カップを両手で受けとる。

2006/12/28(Thu) 19:18:17

教師 オトフリート、小説家 ブリジットに微笑みかけた

2006/12/28(Thu) 19:22:09

小説家 ブリジット、お茶を飲み始めた。

2006/12/28(Thu) 19:22:54

教師 オトフリート

まだ、たくさんありますから。

[自分もカップに口をつける]

(270) 2006/12/28(Thu) 19:22:54

小説家 ブリジット、教師 オトフリートと暖炉前で向かい合わせに。

2006/12/28(Thu) 19:25:21

少女 ベアトリーチェ、機械犬は動かない。ただの金属の塊と*化している*

2006/12/28(Thu) 19:25:42

教師 オトフリート、にこにこと微笑みながらお茶を*飲んでいる*

2006/12/28(Thu) 19:29:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 19:30:08

教師 オトフリート、そういえば夕食の準備をしていなかったことを思い出す。

2006/12/28(Thu) 20:08:17

小説家 ブリジット、ソファに座って足を揺らしている。

2006/12/28(Thu) 20:10:35

教師 オトフリート

ブリジット、夕食のリクエストはあります?

[微笑みながら尋ねる]

(271) 2006/12/28(Thu) 20:12:30

研究生 エーリッヒ、は眠ったまま。仔猫が床に降りて、小さく鳴いた

2006/12/28(Thu) 20:13:34

教師 オトフリート、仔猫に、「ミルクでも飲みますか?」と微笑み

2006/12/28(Thu) 20:14:33

研究生 エーリッヒ

[呼びかけられた仔猫はやや、首を傾げて思案顔。

眠ったままの同居人と、微笑みかける青年を見比べ、尻尾をゆらり]

(272) 2006/12/28(Thu) 20:16:44

探偵 ハインリヒ、肩をすくめて入って来た。「うー…さみぃ。」

2006/12/28(Thu) 20:17:58

小説家 ブリジット、教師 オトフリートにこくびを傾げて。

2006/12/28(Thu) 20:19:19

教師 オトフリート

[仔猫のしっぽの様子にくすっと笑って]
お魚もあるかもしれませんね。ちゃんと見てはいませんけれど。

[それからハインリヒに微笑んで、こんばんはと挨拶]

(273) 2006/12/28(Thu) 20:19:20

探偵 ハインリヒ

よぉ。
センセと…昨日の嬢ちゃんか。

[ニヤリと軽く挨拶すると暖炉脇のソファーへ。]

ほぅ、雪うさぎたぁ懐かしい。

[窓際に飾られたちいさなうさぎに目を細める。]

(274) 2006/12/28(Thu) 20:26:14

教師 オトフリート

イレーネが作ったのだそうですよ。
[雪うさぎのことを聞いて、嬉しそうに微笑んで]

さて、特にリクエストもないのでしょうか。
それなら適当に、何かを作るとしましょうかね

(275) 2006/12/28(Thu) 20:30:50

小説家 ブリジット

[ハインリヒに反応しない]
[小さく]

シチュー。

(276) 2006/12/28(Thu) 20:33:16

探偵 ハインリヒ

んー…やっぱどうも調子出ねえな〜…。

…っ。

[だるそうに伸びをし、一瞬だけ顔をしかめた。

軽く胸元を撫で、あとは何事もないように取り繕っている。]

(277) 2006/12/28(Thu) 20:34:44

研究生 エーリッヒ、周囲の声を聞きつけ、微かに身じろいだ

2006/12/28(Thu) 20:34:50

探偵 ハインリヒ、ソファーに身を預けて*ぼんやりしている。*

2006/12/28(Thu) 20:36:08

教師 オトフリート

シチューですね、了解しました
[ブリジットに微笑を。それからハインリヒの動きに、少し首を傾げるが尋ねる事はせず]

[身じろいだ幼馴染には一瞥をくれて、それから仔猫を見て]
さて、それじゃあ厨房にいきましょうか。
美味しいシチューと、あとは魚を探しに。

(278) 2006/12/28(Thu) 20:39:20

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの膝元に近付いて顔を覗き込む。

2006/12/28(Thu) 20:41:42

研究生 エーリッヒ

[ほんの一瞬身じろいだ同居人を一瞬、心配そうに見上げるものの。
言われた言葉を理解したのか、仔猫はオトリフートを見上げて、なぁう、と声を上げ、尻尾をゆらりと振った]

(279) 2006/12/28(Thu) 20:43:00

教師 オトフリート、躊躇もせず、すたすたと厨房へ。おいでおいでと猫に。

2006/12/28(Thu) 20:44:52

研究生 エーリッヒ

ん……。

[微かに声を上げ、また身動ぎ。
やがて意識が戻ってきたのか、ゆっくりと目が開く。

かすんだ視界に映る、少女の姿]

…る……あ……?

[かすれたような呟きは、言葉としての意を結ばず、部屋の温もりに溶けて消え]

[…そんな同居人を心配そうに見つつ、仔猫は尻尾と黒いリボンを揺らして厨房へ]

(280) 2006/12/28(Thu) 20:51:47

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの膝に片手を置き、頬に手をおいた。ややひんやりとした手は、

2006/12/28(Thu) 20:56:32

小説家 ブリジット、やがて、しとり体温を伝えた。

2006/12/28(Thu) 20:57:22

教師 オトフリート

[適当に食材をあたって銀色の魚を見つける。猫のために捌いてやって]

はい、どうぞ

[最初に仔猫に差し出して、それから野菜などを手早く切り始める。クリームシチューを作りはじめたようだ]

(281) 2006/12/28(Thu) 20:57:26

研究生 エーリッヒ

[触れる手の感触が、意識の霞を溶かしたか。
眠り続けて気だるいものの、ひとまず意識は目の前の『現実』へと向けられる]

あ……れ?

[とぼけた声が、こぼれ]

ああ……君、か。

[そこに居るのが誰か、の認識には至ったようだった]

(282) 2006/12/28(Thu) 21:02:31

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒを見つめている。

2006/12/28(Thu) 21:03:46

教師 オトフリート、ぐつぐつ煮込んでいる。

2006/12/28(Thu) 21:05:47

研究生 エーリッヒ

えっと……どうか、した?

[じっと見つめられ、やや、困ったように問い。
それでも、昨日のような困惑を感じてはいない。
それは目覚めのぼんやりとした感覚が残っているためか、他に理由があるのか、定かではないけれど]

(283) 2006/12/28(Thu) 21:11:35

教師 オトフリート

[時折、仔猫に美味しいですか? と聞きながら、クリームシチューを作り上げて]
[パンを出して、熱々シチューを鍋ごと持ち上げ]

[いきますよ、と声を猫にかけつつ、厨房から居間へ戻る]

おや、起きたんですね

[にこり、と微笑み。何か凄みがあるような笑顔だ]

(284) 2006/12/28(Thu) 21:14:15

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの膝に顔を*埋めた。*

2006/12/28(Thu) 21:14:50

小説家 ブリジット

[自衛団員がひそひそ噂話をしている]
[双子の片割れと親がいない話]
[特に親は数年前に森で亡くなっているらしい]
[重要参考人だなという声らしきものも*聞こえる*]

(285) 2006/12/28(Thu) 21:16:18

ランプ屋 イレーネ

[風呂に入った、までは覚えているのだが。
……危く眠り込んでしまっていたようで。指のふやけ具合からも、それはよく解った]

[しまったなと思いつつ、温くなった湯を足し、シャワーで身体を温め直して]

(286) 2006/12/28(Thu) 21:21:53

ランプ屋 イレーネ

[風呂を出、残る水気をタオルで無造作に拭い取るも、重みを増したぼさぼさの前髪は、殆ど目を隠していた。
しかしさほど気にした様子もなく]

[ちらり、一瞬だけ鏡に目をやるも、それ以降は見ずに、手早く衣服を纏い脱衣所を後に]

(287) 2006/12/28(Thu) 21:22:23

ランプ屋 イレーネ

[戻る途中、床に落ちた何かに気付き、それを摘みあげる。
ぱさぱさの、粉っぽいモノ。とても柔らかい]

……パン屑の地図?

[その正体に気付いて、いつか読んだ童話を思い出しながら、ぽつり。
足の裏にくっつかないよう気をつけつつ、なんとなく、それを辿るようにして居間へ]

(288) 2006/12/28(Thu) 21:22:59

研究生 エーリッヒ

って、え、あ、ちょっと。

[突然の事にさすがに戸惑いつつ。
それでも、強引に引き離す事はできなくて。
いつからか肩に掛けられていた毛布をふわり、少女の肩にかける。暖炉から離れたこの場所は、寒いものだから]

……?

[話し声が聞こえたのは、窓辺にいたからか。
しかし、それに疑問を抱くよりも早く]

ああ……起きた、けど。

[呼びかけに振り返り、そこにある笑顔にわずか、戦慄した]

(289) 2006/12/28(Thu) 21:23:53

教師 オトフリート

お帰りなさい、イレーネ。あたたまりました?

……でも、少しあたたまりすぎました?
[微笑んで、水を飲んだ方がいいと思いますよと]

(290) 2006/12/28(Thu) 21:24:27

【独】 小説家 ブリジット


ひのひかり

(-57) 2006/12/28(Thu) 21:25:57

ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリートにそうする、と言い残して。エーリッヒを犠牲に自分は厨房に。

2006/12/28(Thu) 21:26:51

教師 オトフリート

[イレーネに対しては優しそうな微笑だったのに]
[エーリッヒにむきなおれば、微笑みはやっぱり凄みがまして]

で。
体調良くないのに何をそんなところで寝こけてるんですか?

(291) 2006/12/28(Thu) 21:26:53

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネにもあとでお説教するだろう

2006/12/28(Thu) 21:27:24

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 21:28:37

研究生 エーリッヒ

いや、その、ええと。

[しばし、視線を注に彷徨わせ]

上に戻るのが面倒だったから。

[とりあえず、嘘は言っていない]

(292) 2006/12/28(Thu) 21:30:02

ランプ屋 イレーネ、気付かないフリ。とりあえず水分補給中。

2006/12/28(Thu) 21:31:01

教師 オトフリート

へぇ
[にっこりと笑うのは変わるわけもないのだが]

わざわざ窓のそばで、ねぇ?
ソファなりなんなり、他にも選択肢はあったと思いますけれど。

[言いながら、シチューをよそって]
[ブリジットと、イレーネと、ハインリヒに差し出して]

(293) 2006/12/28(Thu) 21:32:42

研究生 エーリッヒ

……別に、どこで寝てても俺の自由だと思いますが。

[どこか引きつった声で返し。
ブリジットに食事ができたみたいだから、と声を掛けてテーブルに行くように促す。
かく言う自分は、動かないのだが]

(294) 2006/12/28(Thu) 21:36:19

教師 オトフリート

ええ。体調が悪くなければ。
自己管理もできないんですねぇ

[哀れむような声で一言。]

で、薬とかはあるんですか?

(295) 2006/12/28(Thu) 21:38:36

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒから*動かないようだ。*

2006/12/28(Thu) 21:39:30

【独】 小説家 ブリジット


かげり……強く…かげり………

(-58) 2006/12/28(Thu) 21:42:38

研究生 エーリッヒ

うぐ……大きなお世話だ。

[反論しようのない言葉に低く呻き。
薬、と言う言葉には、小さくため息を]

……あるけど……手元にない。

[家に置いたまんまだ、と呟きながら。
動かない少女に、ここは冷えるから、と再度声をかけ]

(296) 2006/12/28(Thu) 21:46:07

ランプ屋 イレーネ

[こういう時のオトフリートが強いのはよく知っているので、口は挟まずに、いただきますとシチューをゆっくりと味わい]

[エーリッヒが膝に顔を埋められているのには、無表情ながら、若干面白がっているような様子が見受けられるか]

(297) 2006/12/28(Thu) 21:46:54

教師 オトフリート

大きくなったのは体だけだったんですかね。
[にこにこと微笑みながら]

じゃあ一度、家にいってとってきなさい。
[さらりと告げる。]

(298) 2006/12/28(Thu) 21:47:52

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネにどうぞと微笑み「あとで熱出さないで下さいね」(にっこり)

2006/12/28(Thu) 21:48:50

研究生 エーリッヒ

……るせぇ。

[こうなると、ヘタに反論しても追い込まれるのはわかっているので、それだけを返し]

……出してくれるんなら、な。

[窓の外を見やりつつ、ぽつりと]

(299) 2006/12/28(Thu) 21:50:40

ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリートの笑みに、「…大丈夫」と無根拠ににっこり。

2006/12/28(Thu) 21:50:50

【独】 研究生 エーリッヒ

ま、それ以前に……家に帰り着けるかどうかも怪しいがな、今の俺の体力じゃ。

ったく……ついてねえな、ほんとに。

[声には出さず、心の奥でぽつり、と]

(-59) 2006/12/28(Thu) 21:51:41

教師 オトフリート

出してもらえるかどうかは、言わなければわからないでしょう?
[にこにこと微笑んで、ブリジットにごめんなさい、といってどいてもらうことにする。]

[イレーネにもにっこり。と笑って]

(300) 2006/12/28(Thu) 21:52:59

ランプ屋 イレーネ

……病人の薬くらい…と、思うけど、………ね?

[視線を巡らして。]
[ふと、地に伏したままの機械犬を見つける。椅子から立ち上がり、傍にしゃがみ込んで撫でやるも、無反応。
不思議そうに、首を傾げる]

[返された笑顔はスルー。]

(301) 2006/12/28(Thu) 21:55:15

研究生 エーリッヒ

そりゃ、そうだけどな……。

[呟いて、窓の外を見やる。
舞う雪を見やる瞳が、ほんの一瞬、虚ろな陰りを帯びた]

……ま、掛け合って、成功して……。
挙句遭難せん事を祈ってくれれば幸い……か。

[それから、ため息混じりにこんな呟きを]

(302) 2006/12/28(Thu) 21:56:48

教師 オトフリート

……遭難しないように、猫と一緒にいったらどうです。
情けないですねぇ。

[溜息を一つ]

家にくらい迷わずつけるでしょう? 雪が酷くなったら、おさまったら戻ってくればいいじゃないですか。
別にそれくらい、ギュンターさんだって出してくれますよ。

病人を出さないとか言ったら一寸考え物ですし
[にこり]

(303) 2006/12/28(Thu) 22:01:12

ランプ屋 イレーネ

…容疑者に、人権がない……なんて。
言うようなら…、問題…だね。

[灯りも貸すよ?としゃがみ込んだまま、顔をそちらに向けて言うも]

…………電池…?が切れた、のかな……?

[動かない機械犬を見、考え。]

(304) 2006/12/28(Thu) 22:05:05

研究生 エーリッヒ

まあ、ペルレがいれば、少なくとも凍えはしないだろうけど、な。

[深く、深く、ため息をついて。
最早、逃げ場なし、と悟って立ち上がろうとする]

……っ……。

[立ち上がるなり、強い目眩を感じてよろめき。
壁に手をついて、辛うじてバランスを取った]

(305) 2006/12/28(Thu) 22:08:51

教師 オトフリート

…あなたねぇ
そんなにふらふらしてて、よくそんなところで寝てられたもんですよ

[にこやかな笑顔でいいながら]

で。あなたの家にあるんですか? 薬。
とってきましょうか?

(306) 2006/12/28(Thu) 22:11:58

小説家 ブリジット

[シチュー皿とスプーンを逆手にもったまま]

…………かげり……

(307) 2006/12/28(Thu) 22:13:14

研究生 エーリッヒ

…………階段、登れなかったんだよ…………。

[ぼそりと白状して]

薬……誰も手、出してなければ、俺の部屋の鞄の中だ……。
荷物出す前に、雪見に散歩にでて、ここに連れて来られたから、な……。

(308) 2006/12/28(Thu) 22:15:52

ランプ屋 イレーネ

[考えても仕方ないかと、機会犬を空いているソファに乗せ]

[ああいう笑顔のオトフリートに逆らわない方がいいとは、学習済み。同意するように頷くにとどめ]

……そもそも、………忘れて……来る、のも。

(309) 2006/12/28(Thu) 22:15:55

ランプ屋 イレーネ、そういうことかと、やや合点がいったように。

2006/12/28(Thu) 22:17:49

研究生 エーリッヒ、小説家 ブリジットの声に、不思議そうにそちらを見やる。「かげり……?」

2006/12/28(Thu) 22:18:58

教師 オトフリート

[ブリジットに安心させるように微笑んで]
[それからエーリッヒを見て、もう一度溜息を]

判った。取ってくる。

[呆れて素の口調に戻った事には気付かずに、]

イレーネ、その馬鹿を頼みますね。
私、ちょっと行ってきますから。
好きなだけしかっておくといいと思いますよ。ええ、好きなだけ。

[そう言って、すたすたとギュンターの方に。幾言か重ね、*外へ出て行った*]

(310) 2006/12/28(Thu) 22:20:11

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 22:20:39

研究生 エーリッヒ

一応、忘れるつもりはなかったんだが、な……。

[イレーネの言葉にため息混じりにこう返し]

……すまん、頼む……。

[出て行くオトフリートの背に、小さく呟いて。
崩れるようにまた、椅子に座り込む]

(311) 2006/12/28(Thu) 22:22:59

小説家 ブリジット

陽のかげり……かわいそう………

[瞼を閉じて]

(312) 2006/12/28(Thu) 22:24:11

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/28(Thu) 22:27:08

小説家 ブリジット

[オトフリートの微笑みに反応せず]
[スプーンでシチューの汁を掬い戻す]
[ぴとりぴちゃん]

(313) 2006/12/28(Thu) 22:28:02

ランプ屋 イレーネ

……幼馴染だから、ね。
心配…するのは、……当たり前…

[オトフリートを見送り、ちらとエーリッヒの方へ視線を遣って、軽く肩を竦め]

…御説教より……
余程…、効くもの……ありそう、かな?

[独り言のように言い。
シチューを食べ終えると、皿を手に立ち上がって厨房へと]

(314) 2006/12/28(Thu) 22:28:25

研究生 エーリッヒ

[かわいそう、という言葉に、困ったように笑み。
戻ってきて心配そうに見上げる仔猫を拾い上げてそっと撫でてやる]

……当たり前……か。

[ほんの僅か、目を伏せて呟き]

って、『余程効くもの』……って?

[厨房へ向かうイレーネの背に、問う。
……何となく、答えはないような気がしたけれど]

(315) 2006/12/28(Thu) 22:32:56

【独】 小説家 ブリジット


もっとかわいそうになればいい

(-60) 2006/12/28(Thu) 22:34:04

研究生 エーリッヒ、「一体なんなんだよ…」と呟きつつ、ぼんやりと室内を見回し

2006/12/28(Thu) 22:37:31

小説家 ブリジット

[シチューで同じ行動を繰り返している]
[それでも半分は食べているようだ]

(316) 2006/12/28(Thu) 22:39:56

研究生 エーリッヒ

[同じ動作を繰り返すブリジットの様子に、目を止め。
そう言えば、と思い、声をかける]

……あの、さ。
この色って……何か、特別な意味でも、ある訳?

[自分の髪を軽く引っ張って、問う。
それは、昨日から、妙に気になっていた事]

(317) 2006/12/28(Thu) 22:47:50

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
言っても詮無い。
わかっているけど。
敢えて言わせてくれ……。

潜伏するなああああっ!!!!

……なんか静かなんですけども。
独り言でニヨとか入ってたら後で泣きますよ……。

(-61) 2006/12/28(Thu) 22:53:00

ランプ屋 イレーネ

[彼の予想通りに、答えはなく]
[食器を洗い終えると、いつの間に持って来たのか、火の点いていないランプを抱え、厨房の窓際に佇み。
暫しして、眠気を飛ばすように、新たにコーヒーを淹れ。申し訳程度にミルクと砂糖を入れただけで、ぐいと飲み干した]

[やれやれと首をニ、三度振ると、居間には戻らずに。
玄関の傍に待機していた自衛団長と、言葉を交わす]

(318) 2006/12/28(Thu) 22:55:07

小説家 ブリジット

陽のひかりの色……ちがう…?

[動きをとめてエーリッヒを見つめる]
[わざとではない、若干舌足らずのような喋り方]

[エーリッヒを見つめているけれど、どこまで見ているかは分からない]

(319) 2006/12/28(Thu) 22:55:08

少女 ベアトリーチェ

[少女は階下の喧騒をぼんやりと眺めていた。
と、目に飛び込んできた愛機の不自然な停止に目を見張る]

……N901ic!?

[とすとすとすごい音を立てて階段を駈けおりると、少女は動かない機械犬の側に駆け寄った]

(320) 2006/12/28(Thu) 22:58:37

【独】 小説家 ブリジット

むかしむかしのおはなし
たいようのことつきのこがいました。

たいようのこはいつでも愛されて
つきのこはひかりをてらしかえしながらそれを見ていました

ほんとうはひとりのつきのむすめだったのに
たいようのこはすべてからあいされて
つきのこにはいたいものばかりがのこされました

(-62) 2006/12/28(Thu) 22:59:53

研究生 エーリッヒ

[ちがう、と問われれば、それは否定すべくもなくて]

ん……確かに、そうだけど。
陽光の色……か。

[その言葉がふと、意識を何処かへ飛ばすのを、引き戻して。
こちらを見ているような、違うような……はっきりしない視線に、やや首を傾げ]

(321) 2006/12/28(Thu) 23:00:11

研究生 エーリッヒ、少女 ベアトリーチェの勢いに、思わずきょとん、と

2006/12/28(Thu) 23:01:56

【独】 ランプ屋 イレーネ

[相手には、僅かに警戒の色]
[しかし敢えて、いつもと変わらぬ様子で接する]

[それは彼の現役時代の話だとか、彼女の祖母はどうしているかとかの、他愛もない話から始まり。
やがて今回の件へと及ぶも、其処へ踏み込もうとすれば、口は重くなる]
[もう少しすれば解るからと。そればかりで]

その時には、もう、遅いのでは。

[淡々と紡がれた言の葉に、返る声はない]

……私は――“知らない”から。いいけど、ね。

(-63) 2006/12/28(Thu) 23:03:10

ランプ屋 イレーネ、階段から聞こえた大きな足音に、団長との会話を中断して。

2006/12/28(Thu) 23:04:14

小説家 ブリジット

[エーリッヒが首を傾げるのを]
[こちらからも首を傾げる]

[その脇を猛烈な勢いでベアトリーチェが駆け抜けた]

(322) 2006/12/28(Thu) 23:04:42

少女 ベアトリーチェ

[少女は機械犬の体をあちこちいじっていたが、力なく首を振った]

……駄目だ。ショートしているようだ。
配線がまずかったのだろうか?
せめてデータだけでも復旧できればいいのだが、
ここはラボと違って設備が整ってないからな……。

[誰に聞かせるともなくぶつぶつ呟いている]

(323) 2006/12/28(Thu) 23:11:45

探偵 ハインリヒ、少女 ベアトリーチェの勢いにびっくり。…わんこ壊れたか?

2006/12/28(Thu) 23:11:49

研究生 エーリッヒ

[合わせるように首を傾げる仕種に妙に和むものを感じて、知らず、笑みが浮かぶものの。

……何やら、切迫した様子のベアトリーチェの様子には、ただならぬものを感じて]

……なんか、あったのか?

[ずっと眠っていた身、機械犬に何があったかなど知る由もなく、素で問いを投げ]

(324) 2006/12/28(Thu) 23:13:17

小説家 ブリジット

こわれた……?

[ハインリヒの言葉を繰り返す]
[ベアトリーチェが喋る言葉は難しい単語が沢山あった]

(325) 2006/12/28(Thu) 23:16:11

少女 ベアトリーチェ

>>324
[エーリッヒの問いに首を振る]

わからない……。
今朝まではN901icはきちんと作動していたはずのに、今はフリーズしている。
外部からウイルスが侵入している形跡もないから、物理的な要因か配線ミスだと思うのだが……。
誰か今日の昼間にN901icの様子を見ていた人はいないのだろうか?

[少女は周りにいる人に尋ねる]

(326) 2006/12/28(Thu) 23:21:55

【独】 少女 ベアトリーチェ

〈中〉
オトフリートとイレーネ以外の人とも絡みたいのだが。ブリジットと会話できなさそうだな、この子orz

(-64) 2006/12/28(Thu) 23:24:37

研究生 エーリッヒ

昼間、ねえ……。

[ベアトリーチェの問い>>326に、軽く頭を掻いて]

俺、昼間はずっと寝てたからな……。
ペルレは起きてたみたいだけど、さすがに話は聞けんし。

[抱えた猫を軽く見やりつつ言う。
仔猫はにぃ、と鳴いて首を傾げるだけ]

(327) 2006/12/28(Thu) 23:24:59

小説家 ブリジット

こわれた…

[機械犬に近付いて覗き込む]
[雪泥のような色の髪が横顔を隠すように落ちた]
[ベアトリーチェを間近から眺める]
[様子を見ていた訳ではなかったので口を開く事はなかった]

(328) 2006/12/28(Thu) 23:25:03

探偵 ハインリヒ

いんや、俺は見てなかったが…。

[機械犬の近くに寄ってのぞき込み…]

濡れたりとかしたんじゃないか?家電製品は水気に弱いし。

(329) 2006/12/28(Thu) 23:26:30

ランプ屋 イレーネ

[団長との会話に、大した成果は得られなかったらしく。
軽く会釈をして、ランプを手に居間へと戻って来れば、何やら騒がしい様子]

……どうか、した?

(330) 2006/12/28(Thu) 23:28:51

少女 ベアトリーチェ

>>325
うん、この子壊れちゃったの……。

[機械犬とブリジットを交互に見ながら、そう言う少女の口調はいつもと違って年相応の響きを持って]

(331) 2006/12/28(Thu) 23:29:05

【独】 小説家 ブリジット

  こわれた
      こわれた
こわれた

(-65) 2006/12/28(Thu) 23:29:23

少女 ベアトリーチェ

[エーリッヒやブリジットの返事に、少女は見た目にもわかるぐらいがっくりして]
[ハインリヒの言葉に腕組みをしながら考え込む]

確かにN901icは防水加工をしていないから水には弱い。
とはいえ、多少水がかかっても平気だと思うのだが。
水の中に落とすとかそれくないのことをしない限りは。

む。水に対する対策や実験をしないといけないかな。今後のバージョンアップのためには……。

(332) 2006/12/28(Thu) 23:35:47

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネを見やって「…機械犬が壊れたらしい」

2006/12/28(Thu) 23:40:35

小説家 ブリジット

こわれた…元…もどらない………?

[何が原因なのか、ハインリヒの言葉を聞いてもよく分からず思い当たらない]
[結果的に隠している事になっているのに気付かないまま]
[ベアトリーチェに尋ねかける]

(333) 2006/12/28(Thu) 23:46:30

小説家 ブリジット


みず…

[だけど尋ねかける直前にベアトリーチェが話しはじめた話が、「水の中」が当てはまらないにしろ浴室の中に機械犬が入ってきた事をぼんやりと思い出させた]

(334) 2006/12/28(Thu) 23:46:56

ランプ屋 イレーネ

[周囲の会話に、何となくの事情は察せられ。
次いだエーリッヒの言葉に、なるほど、と頷く]

…動かない……
と、思ったら…、そういう事…だった、か。

[少し寂しいねと独りごち、ランプを卓上に置いて椅子に座る]

(335) 2006/12/28(Thu) 23:48:30

研究生 エーリッヒ

それでも、直す方法があるだけ……マシだと思うけどな。

[独りごちるイレーネに、ぽつりとこう呟いて。
視線はふ、と窓の向こうの雪へ]

(336) 2006/12/28(Thu) 23:54:08

ランプ屋 イレーネ

直せないもの――か。

[一度、エーリッヒと同じ方へと視線を向けるも、顔を戻し。
手を組んで其処に顎を乗せて火の点いていないランプを見詰め]

……好き? …雪、見るの……

(337) 2006/12/29(Fri) 00:02:25

少女 ベアトリーチェ

>>333
うーん。たぶん元どおりに戻るとは思うよ。
バックアップ……いや、なんでもない。

[少女はブリジットに説明しようとして、でもわかってもらえそうになくて止めた]

(338) 2006/12/29(Fri) 00:04:25

教師 オトフリート

[昔はよく行っていた家にいけば、幼馴染に似た…正確には幼馴染が似た女性…と久し振りに顔をあわせる。とても心配している様子をなんとか宥めながら、薬を貰う]

大丈夫ですよ、きっとすぐに戻りますから。

[微笑んで、ちゃんと身体を大切にしてくださいね、と言って、そこを辞する。それから集会場に戻ろうとして…]
[ふと、向きを変えて、向かうは自宅]
[自宅につけば義父が迎えてくれる]

お久し振りです、お義父さん。
ええ、理由はよくわからないんですけど。
それで、義母さんは…そう、ですか。早く、良くなってくれるといいんですけれど。

そう、今日はエーリッヒ、いえ、シュテルンさんのことをお願いしたくて。
ええ、思いつめてるようだったので。

[たまにお話にいってあげてください、と。]
[それから少し話して、集会場に戻る。]

[雪は視界を遮るけれど、さくさくと音をたて、迷う事なくすすんでいく]

(339) 2006/12/29(Fri) 00:05:19

研究生 エーリッヒ

[投げかけられた問いに、一度イレーネを振り返り。
それからまた、窓の向こう、舞い散る雪に視線を向ける]

ああ……一時期、大嫌いだったけど。
ここの雪を見るのは、好きだ。

[呟く刹那、瞳は僅か、陰りを帯びたか]

(340) 2006/12/29(Fri) 00:07:11

教師 オトフリート、ただいま戻りました、と声をかけ、雪を落としつ部屋へ

2006/12/29(Fri) 00:07:38

小説家 ブリジット

………

[ベアトリーチェの言葉を聞いて]
[ゆっくり瞬きを一つした]
[何か途中で止めた事は察していたけれど何も言わなかった]

(341) 2006/12/29(Fri) 00:08:17

教師 オトフリート

[バックごと受け取ったようで、それをエーリッヒに渡すと]

ほら、飲みなさい。先に何か食べて。

[それから、機械犬とベアトリーチェ、イレーネを見て、首を傾げる]

(342) 2006/12/29(Fri) 00:09:00

【独】 小説家 ブリジット


おしえてくれないの?

(-66) 2006/12/29(Fri) 00:09:18

【独】 小説家 ブリジット


おしえてくれない………

(-67) 2006/12/29(Fri) 00:10:31

少女 ベアトリーチェ

>>334
水……?なんか知ってるのか?
[「水」という単語に反応したブリジットに質問する]

>>335
うん。壊れちゃった。
今までこんなことなかったのに……。
[悲しそうにイレーネに言う少女]

>>336
まあ、あたしに「直せないもの」はないよ。
どんな機械でも直してみせるよ。
[少女はにっこりエーリッヒに微笑んだ。おのれの才能に自信満々のマッドサイエンチストの顔で]

(343) 2006/12/29(Fri) 00:10:49

研究生 エーリッヒ

[聞こえた声に、オトフリートが戻ってきたな、と思いつつ声の方を振り返った矢先、見慣れた鞄を渡されて]

……ああ……ありがと、な。

[頷きつつ、食欲ない、とか言ったら殴られるな、と思ったとか思わないとか]

(344) 2006/12/29(Fri) 00:13:35

ランプ屋 イレーネ

[微動だにしないまま、エーリッヒ>>340に向け]

……そう。
私も、……好き……、だね。

[気になる事はあったのだろうが、敢えて聞く事はせずに]

…ああ。オトフリート。……お帰り。

[す、とランプから視線を逸らし、戻って来た彼に笑みを向けて]

(345) 2006/12/29(Fri) 00:14:19

教師 オトフリート

あ、食べないで飲むのは禁止ですからね
[とりあえず妙な空白時間に、先に釘をさしておいた]

(346) 2006/12/29(Fri) 00:15:40

教師 オトフリート

ただいま帰りました
[イレーネに微笑んで]

何かあったのですか?
あの、機械の犬……動いてませんが。

(347) 2006/12/29(Fri) 00:16:25

小説家 ブリジット

なにも知らない……

[ベアトリーチェに応える]
[帰ってきたオトフリートへと目を向けた]

(348) 2006/12/29(Fri) 00:16:45

ランプ屋 イレーネ

[悲しそうな少女の表情>>343に、僅かばかり眉根を寄せるも。
エーリッヒに向けられた言葉を聞けば、期待しているよ、と]

(349) 2006/12/29(Fri) 00:16:50

研究生 エーリッヒ

直せないものはない、か。

[自信に満ちた言葉>>343に、わずか、笑みが表情を掠め]

それなら、大丈夫だな。そいつ、結構人気だし、そのままじゃみんな寂しいだろうしな。

(350) 2006/12/29(Fri) 00:20:02

ランプ屋 イレーネ

[問われれば>>347、自分の聞いた会話を思い返しながら。
詳しくは知らないけど、と一言前置きして]

……何か、あった…らしくて。
壊れてしまった、らしい。
…原因は……解らない、けど………水に、弱いとかで……

[簡潔な説明。首を捻って]

ただ……水と…言っても。厨房か、……後は、風呂場くらいしか…
………後は…外の雪、とか……?

(351) 2006/12/29(Fri) 00:21:01

教師 オトフリート

[壊れた、水、説明を聞いて]

そうですか、私がいたときには厨房にはきていませんでしたけれど。

…外に出たのでしょうかね?
[首を傾げて]

(352) 2006/12/29(Fri) 00:25:01

研究生 エーリッヒ

雪なんて、どこも同じだろって、研究室の仲間には言われるんだけどな。

[イレーネ>>345に、やや、冗談めかしてこう返し]

う……そりゃわかっちゃいるけどな。

[オトフリートの先手>>346に、呻くような声を上げた]

(353) 2006/12/29(Fri) 00:25:07

教師 オトフリート、研究生 エーリッヒが本当にわかってるのかと疑いのまなざし

2006/12/29(Fri) 00:27:18

ランプ屋 イレーネ、言っても無駄だろうと、内心思っている。

2006/12/29(Fri) 00:29:40

研究生 エーリッヒ、教師 オトフリートの疑いの眼差しから目を逸らした

2006/12/29(Fri) 00:30:34

ランプ屋 イレーネ

…犬は……外を走るのが、好き……、と言えど……
夕方、までなら……、私が…いた、……よ?

[不思議だね、と、オトフリートの動作を真似つ言葉を返す]
[冗談めかした言葉>>353には、薄い笑み]

……私は…此処以外、知らないから……
なんとも、言えないけど……
あなたが……違うと…思うのなら、違う……で、いいと…思う、な。

(354) 2006/12/29(Fri) 00:34:00

教師 オトフリート

[なんかこう、エーリッヒが馬鹿だと思っていたのにもっと馬鹿だと思ったようで]
[溜息を一つ。]

せめて何か身体にいれてからじゃないと、悪いですよ。
フルーツジュースでも飲みますか?

[イレーネの内心の言葉は聞こえていたら頷いていただろうが]

(355) 2006/12/29(Fri) 00:34:06

少女 ベアトリーチェ

>>348
そう……。

[ブリジットの返事に、少女は一気に彼女に興味を無くしたようだ]

>>350
すぐには完璧に直せないけど、仮ボディにデータを移せばなんとかなるだろう。
……この子はあたしの大切な――だからな。

[少女の言葉は一部聞き取れない部分があった]

(356) 2006/12/29(Fri) 00:41:22

少女 ベアトリーチェ

>>351>>352
[「雪が好きで外に出た」説に少女が納得している]

犬という生物は「雪が降ったら庭を駆け回る」ものだと外国の文献で読んだことがある。N901icもそうだったのかもしれない。

[本人は至って本気である]

(357) 2006/12/29(Fri) 00:45:40

研究生 エーリッヒ

……ここの雪は、俺にとっては特別。
特別に……優しく思えるんだよ。

[イレーネの言葉>>354に、微かに笑みながらこう返し]

だから、わかってるって……。
……それなら、受け付けると思う。昼間、ココアは飲めたからな。

[ため息をつくオトフリート>>355に、決まり悪げに頷いた]

(358) 2006/12/29(Fri) 00:46:32

小説家 ブリジット、目がとろんとしている。眠いようだ。

2006/12/29(Fri) 00:49:21

教師 オトフリート

雪の上で、走り回ってしまったのかもしれませんね。
[機械の動かない犬を見て]

[それからエーリッヒの言葉に、矢張り溜息]
大切なものは離さないで持っていなさい

[言いながら厨房に向かい、グレープフルーツジュースに氷をいれてもってきて、渡す]

(359) 2006/12/29(Fri) 00:50:24

研究生 エーリッヒ

大切な……?

[聞き取れなかった言葉>>356に、一瞬きょとん、とするものの。
それでも、言い回しなどから何となくその意を察して]

大切なら……ちゃんと、直さないと、な。

(360) 2006/12/29(Fri) 00:51:13

研究生 エーリッヒ

……はい、はい。
今度からは、ちゃんと持ち歩くよ。

[ため息まじりの言葉>>359に苦笑しながら頷いて。

渡されたグレープフルーツジュースをゆっくりと飲み始める]

(361) 2006/12/29(Fri) 00:56:41

ランプ屋 イレーネ

[納得している様子のベアトリーチェに、微かな笑み]

…そうだと、すると……
随分と、高性能というか………

[なんと表現するべきか、思いつかず。曖昧な言葉に終わってしまう]
[その後のエーリッヒとのやり取りを聞き、なんとなく、口を噤んで]

(362) 2006/12/29(Fri) 00:57:18

探偵 ハインリヒ

まー、あれだな…。無理だけはすんな、と。

[顔色の悪い青年と、動かない機械犬にちらりと見比べるような視線を送りつつ…。]

(363) 2006/12/29(Fri) 00:59:42

ランプ屋 イレーネ

…優しい、か。

[確かにね、と微笑するエーリッヒ>>358に頷く]

……………
優しすぎて……少し、…痛いくらいに………

[やや、遠くを見詰める目。
しかし、昔のような二人の言い合いを見れば、くすと笑い]

(364) 2006/12/29(Fri) 01:01:07

研究生 エーリッヒ、探偵 ハインリヒの言葉に苦笑「無理してるつもりは、ないんだけど」

2006/12/29(Fri) 01:01:33

ランプ屋 イレーネ、「自覚が…ない、のが……厄介」と、ぽつり。

2006/12/29(Fri) 01:02:17

教師 オトフリート

[無理をするな、というハインリヒの言葉に]
全くです。

[溜息を共にそう告げる。言っても無駄だろうけれど。]

(365) 2006/12/29(Fri) 01:03:04

少女 ベアトリーチェ

>>360
[エーリッヒの言葉に少女は素直にこくんと頷いた。
動かなくなってしまった機械犬を大事そうに抱えて]

(366) 2006/12/29(Fri) 01:05:17

ランプ屋 イレーネ

そう、言えば……
[ふ、とハインリヒへと視線をずらして]

……あなたは……、自衛団長に、…会いに?

[こんな片田舎に、それも“容疑者”の溜まり場と貸している此処に来るとは。少々、違和感を覚えて]

(367) 2006/12/29(Fri) 01:06:18

探偵 ハインリヒ

ん、まーそんなもん。
呼ばれたっつーか、呼びつけられたっつーか。

厄介事はもううんざりなんだがねぇ…。

[やれやれ、と肩をすくめつつイレーネに答える。]

(368) 2006/12/29(Fri) 01:14:09

少女 ベアトリーチェ

[機械犬に注がれるハインリヒの視線を感じ]

「無理するな」……?「無理」って……?

[まるで「無理」という単語の意味を尋ねるかのように呟く少女。機械犬が壊れた現状を回復することは「無理」とは全く認識していないようだ]
[そして全く悪意なくエーリッヒに質問した]

あなたは無理してるの?

(369) 2006/12/29(Fri) 01:16:20

小説家 ブリジット

[ぼんやりとしていたけれど]
[重くなった瞼を開けて]
[服を抱えると二階へ向かう]

[二階の廊下を素足で歩き、未使用かどうか確かめないまま部屋の中に入る]

(370) 2006/12/29(Fri) 01:16:24

研究生 エーリッヒ

[優しすぎて、という言葉>>364に僅か、苦笑して。

周囲の突っ込みは聞き流しながら、グレープフルーツジュースを飲み終え、鞄の中から手早く取り出した錠剤を飲み下す。
即効性はない薬なので、すぐに効果は出ないものの、それでも、身体は少し落ち着いたような気がした]

さて……それじゃ、ちゃんと休む、か……。

(371) 2006/12/29(Fri) 01:16:32

研究生 エーリッヒ

自分では、まだしてない範囲なんだけどな。
ちゃんと、眠れてるし。

[ベアトリーチェの問い>>369に、苦笑しつつ答え。
鞄を片手に、仔猫を肩に乗せてゆっくりと立ち上がる]

それじゃ、お休み……。

[場にいる皆に声をかけ、階段へと向かうものの、その前で一度足を止め]

……悪かった、心配かけて。

[呟くようにこう告げて。ゆっくりと階段を上がり、*二階の部屋へ*]

(372) 2006/12/29(Fri) 01:21:02

ランプ屋 イレーネ

………災難、だね。
[肩を竦める男>>368に、口許に手を当て微苦笑]

…団長は………
……何を、考えて…いる事やら………

[一度、室内に視線を巡らせて。
ブリジットが無言で二階へ上がるのを視線で見送り。エーリッヒには、お休みと]

ちゃんと、……ね。

[少しばかり強調]

(373) 2006/12/29(Fri) 01:21:13

小説家 ブリジット

[もしかしたら誰か使っているかもしれない]
[そんな考えは思い浮かばない]
[まだひんやりしたベッドの中に抱えた服ごと潜り込むと胎児のように丸まった]
[まるで自分を守るように]
[まるで世界を否定するように]

[カーテンの隙間から、こんもりとした布団の丘に月光が*さしこんでいた*]

(374) 2006/12/29(Fri) 01:22:14

教師 オトフリート

[ブリジットとエーリッヒが二階に上がるのを見送って、おやすみなさいと挨拶を一応]

[呟きは聞こえていたのか、口元には、微苦笑が。]

(375) 2006/12/29(Fri) 01:28:08

探偵 ハインリヒ、二階へあがっていく奴らを見送る。「おやすみー。」

2006/12/29(Fri) 01:33:55

少女 ベアトリーチェ

N901icの復旧作業しないと……。

[少女は機械犬を抱えたまま、ふらふらと夢遊病のように階段を上っていく]
[ふと歩みがとめ、まだ起きている人に一礼をすると自分の部屋に入っていった]

(376) 2006/12/29(Fri) 01:36:42

ランプ屋 イレーネ

[告げられた言葉は、聞こえなかったフリをして。]

……さて。
…いつまで、…軟禁生活……、かな…

[祖母が心配――はしていないだろうけど、と、小さく。
ランプの外枠部分をなぞり]

………皆、やる事も………あるだろうに、ね。

(377) 2006/12/29(Fri) 01:36:45

ランプ屋 イレーネ、少女 ベアトリーチェと抱かれた機械犬を見送って。

2006/12/29(Fri) 01:40:47

教師 オトフリート

みなさん、体調を悪化されないと良いのですけれどね
[苦笑して]

本当に、何故軟禁されなければならないんでしょうね。
…ふぅ、私もそろそろ失礼しましょうか。

[軽く、首を振って。]

(378) 2006/12/29(Fri) 01:41:28

少女 ベアトリーチェ

―ベアトリーチェの部屋―

[少女はベッドの前で腕を組み悩んでいる]
[辺りを見回す。目に飛び込んでくるのは、機械や装置、少女の視点のみきちんと整頓されて見える、雑然と並んでいる工具の数々]

間違いない。ここはあたしの部屋。

[なのに何故別の人がベッドで寝ているのだろう?]

(379) 2006/12/29(Fri) 01:42:13

教師 オトフリート

それでは、寒いですから、気をつけてくださいね

[イレーネ、ハインリヒに言って]

おやすみなさい

[*二階の部屋へと*]

(380) 2006/12/29(Fri) 01:45:29

少女 ベアトリーチェ

『まあ、いいか』

[少女はこの不可解な疑問を上の一言で片付けた。
どうせ、今晩はベッドで寝るつもりなど更々無かったから]
[少女は抱えていた機械犬を机の上にそっと下ろすと、必要な工具を取り出して*修理に取り掛かり始めた*]

(381) 2006/12/29(Fri) 01:45:48

ランプ屋 イレーネ

お休み。

[とん、とん、と指の先で、机を叩いて。
軽く、伸び。立ち上がると、ランプを持ち上げて手に提げ]

……私も、…失礼………

[視線は、窓辺に置かれたままの雪うさぎへ。
明日には溶けてしまうだろうか、などと思いながら。ほんの少し名残惜しげに、*階段を昇る*]

(382) 2006/12/29(Fri) 01:52:25

探偵 ハインリヒ

[ぱらぱらと部屋へと戻っていく人々を見送り、がらんとした室内の天井を見上げる。]

…この中に居るってのかねぇ…



    " ヤ ツ "が。


[ぽつりと小さく呟いた。
だらしなく着崩したワイシャツの襟元に無意識に手が伸びる。

わずかにそこから覗く、辛うじて急所を逸れた傷の痕。]

(383) 2006/12/29(Fri) 02:52:56

小説家 ブリジット

―ベアトリーチェの部屋―

[もぞもぞ動いている]
[顔だけ出した]

(384) 2006/12/29(Fri) 02:59:55

小説家 ブリジット

[ベアトリーチェは修理に没頭しているらしく、気付いていない]
[抱えこんでいた服はベッドの中に残して]
[喉がかわいたので一階に降りる事にした]

(385) 2006/12/29(Fri) 03:03:13

小説家 ブリジット

[微かな足音を立てて階段を降りる]
[誰かが一階の暖炉の部屋にいるのが見えた]

…………?

(386) 2006/12/29(Fri) 03:06:08

小説家 ブリジット

[何か変な雰囲気を感じとり、扉の近くで立ち止まる]

………………

(387) 2006/12/29(Fri) 03:10:29

探偵 ハインリヒ

…ん?

[足音と気配に気づいて目を向ける。]

なんだ、お前さんか…。
どうした?

(388) 2006/12/29(Fri) 03:12:01

探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット…トイレなら、突き当りを右…(殴

2006/12/29(Fri) 03:13:25

小説家 ブリジット

のど…かわいた……

[頭を左右に振って否定して、小さな声で答えた]

(389) 2006/12/29(Fri) 03:14:13

探偵 ハインリヒ

あぁ、そっかそっか飲み物か。

[ふらりと立ち上がると背中を丸めて厨房へ。]

何がいいかねぇ?酒はまだ飲める年頃にゃみえねぇし……
ソーダでいいか?

[淡い緑色のガラス瓶を取り出し、グラスも二つ持ってくる。]

(390) 2006/12/29(Fri) 03:17:12

探偵 ハインリヒ

[ポケットから取り出したツールナイフで無造作に栓を抜き、グラスへと注ぐ。

気泡と共にはじける微かな檸檬の香り。

グラスの片方を、少女へと差し出す。]

(391) 2006/12/29(Fri) 03:21:18

小説家 ブリジット

[ハインリヒにふらふらと近付いて見上げる]
[淡い緑色の泡入りの瓶を]
[一度瞬きした後、こくび傾げるように見てわらう]

[こくんと頷く]

(392) 2006/12/29(Fri) 03:21:55

小説家 ブリジット

[大切そうにグラスを受け取った]

…うれしい

(393) 2006/12/29(Fri) 03:23:04

小説家 ブリジット

[檸檬の薫りが鼻を擽るのが楽しくてたまらないようだ]
[シュワシュワと鳴る液体を暫く飲まずに]
[鼻を近付けたり何時飲もうかとくるくる考えが回っているようだった]

[横から気泡が弾けるのを見てみたりしている]

(394) 2006/12/29(Fri) 03:28:48

探偵 ハインリヒ

そっかそっか。

[喜ぶそのしぐさは、見た目以上に少女を幼くみせた。

なんとなく頭を撫でてやる。]

(395) 2006/12/29(Fri) 03:29:33

小説家 ブリジット

[ハインリヒに撫でられると擽ったそうにした]
[高鳴る鼓動をおさえるようにグラスに口をつける]
[小さな泡をまだ弾かせながら]
[冷たく甘い炭酸水が口に流れ込んだ]

…あまい。おいしい………

(396) 2006/12/29(Fri) 03:33:43

探偵 ハインリヒ

そっか、旨いか。

[うんうん、と目を細め…

どこか浮世離れしたような不思議な雰囲気に奇妙な違和感を感じては居る。
だが、それが何なのかまではうまく考えがまとまらず。]

(397) 2006/12/29(Fri) 03:50:09

小説家 ブリジット

[そしてハインリヒから身をひく]
[そろ…と撫でられた箇所に自分の手を置いた]
[ハインリヒを見上げる]

………

[こくこくと飲む]

(398) 2006/12/29(Fri) 03:52:06

小説家 ブリジット

おいしい…飲んだのはじめて…うれしい

[何か言いたそうだが言えないようなもどかしさを感じている]
[結局黙って飲むだけになった]

(399) 2006/12/29(Fri) 03:55:03

探偵 ハインリヒ

[目が合う。
相変わらず考えが全く読めない。

まるでその雰囲気は…ヒトというよりは小動物のようで。]

…まぁ、それ飲んだらさっさと寝るこったな。
夜更かしは良くねぇぜ?
一人でふらふらしてたら…

[と、そこまで言って言葉を飲み込んだ。
小さい子を持つ親がよく言うような脅し文句。
自分も幼い頃にはよく言われたものだが。

だが、この状況下で流石にそれは洒落にならない。

   「…おおかみさんにたべられちゃいますよ。」

…などとは流石にいえず。]

(400) 2006/12/29(Fri) 04:00:24

小説家 ブリジット

[言葉が出てこない]
[もどかしさが何故なのか分からなかったけれど、それは沢山の言葉で今の気持ちをあらわしたいという欲求だった]
[けれども、こういう機会がなかったからもどかしさの中身が分からないという事すら分からなかった]

[さっさと寝るこったと言われて]
[こくこくと飲み干していく]

(401) 2006/12/29(Fri) 04:06:00

小説家 ブリジット

["目が合う"と何だか惑うように(または怯えたように)眸が揺れて視線が僅かに反らされた]
[ハインリヒの顔は見ているが直視はしない視線に]

(402) 2006/12/29(Fri) 04:15:43

小説家 ブリジット

ふらふらしてたら……怒る………叩く…?

[ハインリヒに囁くように尋ねる]
[飲み干したグラスを机に置いた]

(403) 2006/12/29(Fri) 04:23:19

探偵 ハインリヒ

や、怒らないけどな?

心配するさ。若い娘さんの身になにかあっちゃいけねぇ。
お前さんが痛い目に遭ったりするのは嫌だしなぁ。

(404) 2006/12/29(Fri) 04:33:44

小説家 ブリジット

[無意識に身をキュっと縮んで鼓動が早くなっていた]
[ハインリヒの言葉を聞いていたけれど]
[身を翻して、たたたと階段をかけあがった]
[ソーダを飲んだのに、また喉がかわいていた]
[まだ温もりが残っていたベッドの中に、飛込むようにして*丸まった*]

(405) 2006/12/29(Fri) 04:41:47

【独】 小説家 ブリジット


[わらっている]

(-68) 2006/12/29(Fri) 04:52:15

探偵 ハインリヒ

…わけわかんねーやっちゃな…。

[困惑気味にぽつりと呟き、*自分も二階の個室へと。*]

(406) 2006/12/29(Fri) 05:08:16

少女 ベアトリーチェ

―ベアトリーチェの部屋―

[ブリジットが一度部屋を出てまた戻ってきたことも、少女は目の前の精密機械に夢中でまったく気が付いてなかった]
[少女は以前のモノより角々して重くなった機械犬の前で大きく伸びをした]

さて、これでデータは破損する事無く移し替え成功できた。
とりあえず新しいボディができるまで、N501iボディで間に合わせだ。N501iだとバージョン古いから、N901icの性能が出し切れないから嫌なんだけど、そうも言ってられないし……。

[不満そうにぶつぶつ呟いていたが、徹夜明けは眠いので寝ることにした]
[ベッドの中にブリジットがすでにいたが、少女は躊躇いなく自身もベッドに潜り込んだ]
[冷えきった少女の体にブリジットがびくり動いたが*少女は気にせず眠りの世界に旅立った*]

(407) 2006/12/29(Fri) 06:34:03

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
鳩から長文書き込み不可と聞いていたけど、64ptの文章は書き込めたよ。どこからダメなんだろう?(小首傾げ

(-69) 2006/12/29(Fri) 06:36:40

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
ブリジットとは「犬が水に浸かり故障」「他人の部屋で寝る」の設定を回収はしたけど、全く絡んだ気はしないのは互いのキャラ性能のせいだよね。

あとハインリヒやエルザ、ユリアンと絡みたい。

(-70) 2006/12/29(Fri) 06:40:05

【独】 少女 ベアトリーチェ

(中)
男キャラ使うなら、ユリアンで「ユリアン・ミンツ」と名乗っただろうに。。o(銀英伝ネタわかる人いるのか?)

(-71) 2006/12/29(Fri) 06:42:33

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/

ちょっと発言テスト。
って、単文じゃあんまり意味ないか…。

(-72) 2006/12/29(Fri) 07:40:56

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
そしてようやく、ダミー独り言の残し方に気がついた件について。


……ネタがねーっていうか、そこまで手がまわんねーよ。

ところで、自衛団長を動かした人は、所在をメモってもらった方がいいのかも。
あと、約三日だけどね。

(-73) 2006/12/29(Fri) 07:54:19

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
あ、動作関係メモ。

箱鳩同時ログイン。
鳩発言→箱でリロードして表示→鳩で二重投稿エラー表示。

そんなに起こり得る状況でもないと思うけど、念のため。

(-74) 2006/12/29(Fri) 07:56:36

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[僅かな光の変化を感じて、目が覚める。
薬が効いているのか、身体が落ち着いているのは感じられた]

……劣悪。

[ぽつり、もれる呟きは何故か僅かな苛立ちを帯びて。
そんな同居人の様子を、目を覚ました仔猫が心配そうに見つめていた。

苦笑が浮かぶ]

……大丈夫、心配すんな。

[静かに言いつつ、白く小さな温もりをそっと撫でて、ゆっくりと立ち上がる]

(408) 2006/12/29(Fri) 08:13:33

研究生 エーリッヒ

[上着のポケットに、薬の携帯用ケースを突っ込み、仔猫を肩に乗せて部屋を出る。

しん……とした空間を破らぬよう、注意を払いつつ、ゆっくりと階下へ。

厨房で仔猫にはミルクを、自分にはまたココアをいれて、一息つく]

……薬、飲まないとな……うるせぇし。

(409) 2006/12/29(Fri) 08:16:38

研究生 エーリッヒ

[仔猫がミルクの皿を空にするのを待って、自分も錠剤を飲み下し。

ふと思い立って、ふらりと外へ。
当然の如く呼び止める自衛団員に、集会場の裏手にいる、と素っ気無く告げ、白の中を、白を抱えてゆっくりと歩く]

雪…………やっぱり…………。

[小さな呟きが、風に溶けてゆく]

(410) 2006/12/29(Fri) 08:19:27

【独】 研究生 エーリッヒ

雪は好きだ。
全部飲み込んで、全部包み込んでくれる。

でも、雪は嫌いだ…………。
嫌な事も、思い出すから……。

(-75) 2006/12/29(Fri) 08:20:06

研究生 エーリッヒ

[集会場の裏手にたどり着くと、空を見上げ。
こぼれてくる白を、ぼんやりと見つめる]

Es last den Schnee wegen du fallen.
Dieser Boden alles.
Im Umfang, der mit dem weisen Schleier umfast werden kann die grose Quantitat.

Er last den Schnee wegen du fallen.
Jetzt leicht.
Wenn du, das fortfahren zu schlafen wach, weil wir darstellen mochten.

Einschlieslich das Denken halt der Vogel, zu flattern.
Zum blauen Himmel.
Betender Report.
Von mir der morgens hier zum Himmel.

[かすれた声で歌のような言葉を紡ぎつつ、しばし、*その場に立ち尽くした*]

(411) 2006/12/29(Fri) 08:21:14

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
某けおしのための小ネタが、こんな形で転用できるとは(笑)。

(-76) 2006/12/29(Fri) 08:22:17

教師 オトフリート

[ベッドの端に腰掛けながら、窓の外を眺めていた。曇った向こうに雪景色。]
[知らずのうちにペンダントを握る。表情には何一つ、浮かばぬままに。]

……

[口の中で祈りの言葉を呟く。声としてこぼれることはなかったけれど]

(412) 2006/12/29(Fri) 09:44:29

教師 オトフリート

[小さな黒真珠が一つトップについただけの首飾り。それに温もりが移っていた]
[立ち上がり、机に向かう]

[と、窓の外を金色が歩くのが見えた。口許にしらず、笑みが浮かぶ]

熱でもだせばおとなしくしてるでしょうね

[呟きながら、紺の本を取る。開く]

(413) 2006/12/29(Fri) 09:50:21

【独】 教師 オトフリート

義母は、一生、治らないだろうか

(-77) 2006/12/29(Fri) 09:52:40

教師 オトフリート

[少し悩みながら、小さな文字を書いていく。まっさらな頁に、悩みながらゆっくりと]
[子供たちに教える時間がないから、最近の日記は本当に日記だと、思いながら書いて]

(414) 2006/12/29(Fri) 09:55:50

教師 オトフリート

[やがて本をとじる]

―部屋→厨房―

[厨房にむかいスープをつくる。野菜のたっぷり入ったミネストローネ]
[おいておけば誰か飲むだろうか]

[自分は一杯、飲むと、居間にゆこうか考え……そのまま椅子にこしかけた。]
[指先でペンダントを*遊ばせる*]

(415) 2006/12/29(Fri) 10:00:51

【独】 教師 オトフリート

/中/
鳩バグ

発言→保留時間内にもう一度発言→ふたつ保留のまま

つまり上ふたつが保留になってた。
確定させてから新規発言のほうがいいのかな

(-78) 2006/12/29(Fri) 10:04:03

少女 ベアトリーチェ

[遠くからかすかに聞こえてきた歌声で少女は目を覚ます。目の前には一昨日知り合ったばかりの少女が静かに寝ている。
少女は静かにベッドを出て、新しい体を持った機械犬と共に一階に降りてきた]
[少女は小さなボールを機械犬の前に転がした。
機械犬は重たげな足音をたてながら、ひたすら目の前のボールを追い掛け回している]

(416) 2006/12/29(Fri) 11:46:46

宝石商 ザムエル が参加しました。


宝石商 ザムエルは、狂信者 を希望しました(他の人には見えません)。


宝石商 ザムエル

[その男はいつの間にかそこにいた。

誰が彼の存在に気が付いていただろうか。 明かりは等しく降り注いでいるはずだが、彼の周囲だけ翳りを帯びているかのようで側にいるだけで真新しい羅紗も時を経たかのような様相を帯びる。

色味を失った表皮には薄い染みがこびりつき、只でさえ目立たぬ容貌をさらに地味に染め抜いていた。]

(417) 2006/12/29(Fri) 11:55:15

宝石商 ザムエル

さて、そろそろか。

(418) 2006/12/29(Fri) 11:56:07

宝石商 ザムエル

[地の底から響くような声、だが、それはそこにいる者の表皮を揺らがしただけで、鼓膜には届かない。
彼の店に一度でも行ったことがある者がその姿を見たとしても、本人とは決してわからないだろう。 ザムエル商会での彼はきらびやかな宝石にも負けず、人目を引きその歳にもかかわらず30代と言われても疑えぬところだが、今の彼は80をとうに越えたかとも見え、存在すら気が付く者は希である]

(419) 2006/12/29(Fri) 11:56:54

少女 ベアトリーチェ、宝石商 ザムエルには気付いていない。一心不乱に機械犬の観察をしている。

2006/12/29(Fri) 12:00:14

宝石商 ザムエル

時が満ちる。


   人と場所と時。


   三拍子揃いし時幕は上がる。


生ける宝石がその姿を現すのだ。


くっくっくっ、楽しみだ。

(420) 2006/12/29(Fri) 12:01:31

宝石商 ザムエル、色あせた舌を延ばし、口唇をなぞったが、唇は一向に潤わない。

2006/12/29(Fri) 12:03:17

宝石商 ザムエル、色あせた舌を延ばし、口唇をなぞったが、唇は一向に潤わない。

2006/12/29(Fri) 12:03:23

宝石商 ザムエル

ふん、私の事か……まぁいいだろう。

■名前:ザムエル=ツーム
■年齢:58歳(外見は 80歳)
■自己紹介:私があのザムエル本人であるといったら信じるかね?
■要望など:なに、構わないでくれ。 まぁ、そうだな。 時期にそんな余裕もなくなるか。 くくくっ。

<捕捉>
宝石商のザムエルは、それだけでその人を示していると通じる程である。
この周辺にはその名前即ち彼であるという程の影響力をがあるのだ。 彼のサイン無しでは、日が昇らないとも一説に言われている。

だが、ここでの彼はまるで黒子のようで、その本人とは誰にも気付かれることはない。

(421) 2006/12/29(Fri) 12:04:01

宝石商 ザムエル

[男は、周囲を見回し、満足げに頷くと、再び暗闇に同化していった*]

(422) 2006/12/29(Fri) 12:06:00

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 12:07:52

少女 ベアトリーチェ

[少女は何やら気配を感じて顔をあげた。しかし部屋にはボールにじゃれつく機械犬以外に動くものは何もなく]
[少女は機械犬を放置して厨房に向かった。そこにはオトフリートがいたが、何やら考え事をしていて少女には気が付いてないようだ。]
[少女はミネストローネには見向きもしない。少女の中では食事は栄養補給ドリンクのことをさし、ミネストローネは食物という認識はないからだ]

(423) 2006/12/29(Fri) 12:18:31

青年 アーベル が参加しました。


青年 アーベルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


青年 アーベル

やあ!雪はまだ降っているよ。
とても寒くて凍えそうだ。職務とはいえ、キミたちもご苦労様だね!
[親しげに自衛団員に笑いかけながら、彼は建物の中に入ってくる]

(424) 2006/12/29(Fri) 12:30:37

少女 ベアトリーチェ

[少女は目的の品を見つけた。
オトフリートの隣の席に静かに腰掛けると、ガラスのポットにそれをいれ、ポットに沸いていたお湯を静かに注ぎ込む。
静かにほころびかけていく茶葉の花びら]

『……綺麗』

[少女は飽きずにポットを眺めている]

(425) 2006/12/29(Fri) 12:34:08

少女 ベアトリーチェ、青年 アーベルに突如、機械犬がタックル!

2006/12/29(Fri) 12:35:10

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/

渋いのが来たなあ、とか思っていたら!

誰だこのあっかるい年中くーるびずは!(笑)

(-79) 2006/12/29(Fri) 12:35:42

青年 アーベル

ここは、暖かいね。うん、暖かい。
[にこにこと笑いながら窓辺に腰掛け、いつの間にか持っていた紙にペンを走らせる]
■名前:アーベル 
■年齢:確か18歳くらい
■自己紹介:うーん、旅行者?
■要望など:にんじんは嫌いだから、ご飯にいれないでね。

(426) 2006/12/29(Fri) 12:37:04

青年 アーベル

うわあ!
[タックルしてきた機械犬を受け止めながら、派手に窓辺から転げ落ちて、彼は笑う]
あはははは!可愛い機械犬くん、こんにちは!
僕はアーベルだよ。よろしくね?
[転がったまま、機械犬を顔の上に抱き上げ、その鼻先にキスをした]

(427) 2006/12/29(Fri) 12:39:57

青年 アーベル

[彼は、機械犬を抱いて起き上がると、辺りをくるりと見渡す]
みんなも、こんにちは。
アーベルだよ。よろしくね!
[笑顔で言って、返事があるかどうかは気にせずに、機械犬とじゃれ始める]

(428) 2006/12/29(Fri) 12:47:33

少女 ベアトリーチェ、青年 アーベルに向かって機械犬が「ワン」と吠えた。挨拶のつもりらしい。

2006/12/29(Fri) 12:48:45

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 12:48:51

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[ベッドに腰掛、窓の外の銀世界を見遣る。
新たに降り注いだ結晶に埋もれ、昨日彼女の作った雪人形たちの姿はもう何処にも見えない]
[小さく息をこぼして、膝の上のランプを撫ぜた。母が我が子を慈しむかのように]

……ない……

[――知らない、と繰り返す]

全て……消えて……

[世界を覆う白を見詰めていたが、]
[何やら、階下が賑やかになった気配。ランプをそっと卓上に置いて、部屋を出る]

(429) 2006/12/29(Fri) 12:53:17

青年 アーベル

わんわん!
あはは!ほんとに良く出来てるね、キミ。
誰が作ったの?後で紹介してね。
[機械犬を撫で回して、ご機嫌な様子]

(430) 2006/12/29(Fri) 12:53:17

教師 オトフリート

[少女がやってきていたことに気付いていなかった。が、ポットに湯を注いだために生まれた香りで気付いたようで]

あ、お早うございます。
それ、気に入りましたか?

[嬉しそうに微笑んで]
[それから声がするのに気付いて、誰か来たのかなと思いつつ]

(431) 2006/12/29(Fri) 12:53:42

ランプ屋 イレーネ、居間に辿り着くと、機械犬と戯れる青年を見とめ「…こんにちは」

2006/12/29(Fri) 12:54:31

小説家 ブリジット

―ベアトリーチェの部屋・回想―

[ベアトリーチェが潜り込んだ時に身をひいたが、そのあとは氷が水にぬるかむように布団の中も温かくなった]
[すぐに寝息を立てはじめたベアトリーチェ]
[布団をめくり、横顔を月光に照らし出した]
[艶のある髪]
[陽の元では薔薇色であろう頬]
[長い睫に形のよい眉]

[つるっとしたくび]

(432) 2006/12/29(Fri) 12:56:26

青年 アーベル

[彼は、イレーネに目を合わせて、にっこり笑う]
こんにちは。僕はアーベル。キミはランプ屋のイレーネさんだね?
しばらくの間よろしくね。

(433) 2006/12/29(Fri) 12:57:38

少女 ベアトリーチェ

[オトフリートの声に少女は我に返り、笑いながら頷く]

……うん。大好き。
ずっと花が開くのを見ていたい。

[しかし突如聞こえた男の声にびくっとなり]

(434) 2006/12/29(Fri) 12:57:51

教師 オトフリート

そうですね、とても綺麗ですから
[ベアトリーチェに微笑んで]

私もはじめて見た時、とても感動して。
でも飲まずにいたら苦くなってしまいました。

[笑って、それから、飲みますか?と微笑む]

けっこう、たくさんありますし。
どうやってこれを仕入れたのか、とても気になりますけれど。

(435) 2006/12/29(Fri) 13:03:16

【独】 青年 アーベル

こんにちは、かなり出遅れてるふかふかですよっと。
何か大人しめの人が多いので明るめにしてみたら、人外恋愛のローズと被る罠(笑)
いや、ほんとはオトフリートがやりたかったなんて、そんなw
久々のRP&人狼で、感覚とかバラバラですよー(笑)

(-80) 2006/12/29(Fri) 13:03:33

小説家 ブリジット

―ベアトリーチェの部屋・回想―

[口元がゆるむ]
[何故かわらうように]
[両手を、首を触らないように離して、囲むように]

[そのままでいて]
[身動きをするベアトリーチェ]
[元のように布団を戻して、また眠りに落ちる]

[眠りは深く、朝ベアトリーチェが起きても目覚める事はなかった]

(436) 2006/12/29(Fri) 13:04:57

ランプ屋 イレーネ

……ああ。よく、知っている…ね。
よろしく。………アーベル。

[こちらを見る瞳に、夜に近い澄んだ空の色だなと思う。
小さく頭を下げて、それから姿の変わった機械犬を見遣り]

…流石、「直せないものはない」………、かな?

[昨日の少女を思い出しつつ、呟く]

(437) 2006/12/29(Fri) 13:05:54

【独】 教師 オトフリート

/中/
狂信者希望ですか?(笑)

(-81) 2006/12/29(Fri) 13:06:31

小説家 ブリジット

―ベアトリーチェの部屋―

[一人目覚める]
[近くには誰もいなくて陽のひかりがさしこんでいた]
[身を起こすと長い髪が名残惜しそうにベッドから離れた]
[抱えていた服の皺を丁寧にベッドの上で伸ばして、たたむ]

[ベッドから降りると部屋から出た]

(438) 2006/12/29(Fri) 13:11:35

青年 アーベル

[彼はイレーネの言葉に、軽く小首を傾げて笑う]
ああ、良く知ってるよ。
[機械犬の尻尾をくすぐるように触る]
この機械犬は誰が作ったの?知ってる?

(439) 2006/12/29(Fri) 13:12:00

少女 ベアトリーチェ

[少女は首を横に振った]

ううん。飲まない。飲んだらお花みれなくなっちゃうから。ずっと見てたいの。
まだたくさんあるなら、これからも毎日花が咲くところ見てもいいんだね。

[少女はポットを両手で包み込むように抱えた。
まるで貴重品に触れるみたいに優しく]

(440) 2006/12/29(Fri) 13:12:17

小説家 ブリジット

[廊下の窓が自分の姿を何分の一か反射させていた]
[襟元に指をいれてひらくと首を見る]
[そこには何ものこってはいないけれど]


[元に戻すと階段をおりはじめた]

(441) 2006/12/29(Fri) 13:18:19

ランプ屋 イレーネ

[笑うアーベル青年に、薄く笑みを返して]

……ああ。よく、知っている……よ。

[ほんの少し、彼の口振りを真似てみせ]

…ベアトリーチェ、という子……
綺麗な……金の髪の、少女。聡明な、子…だよ。

[言ってから、近くに姿が見えないのに、研究中だろうかと思いつつ視線を巡らす]

(442) 2006/12/29(Fri) 13:18:44

少女 ベアトリーチェ、青年 アーベルに尻尾をくすぐられ、機械犬はくしゃみを連発した。

2006/12/29(Fri) 13:20:44

教師 オトフリート

[少女のかわいらしい言葉に微笑むと]

それでは、置いておきましょうね

それなら、スープでものみますか?
具だくさんですよ

(443) 2006/12/29(Fri) 13:23:36

青年 アーベル

あははは!
[彼は、イレーネの口真似に気付くと楽しそうに笑う]
そう、ベアトリーチェだね。うん、こんなに可愛い機械犬を作るんだから、とっても良い子なんだね。

教えてくれて、ありがとう。イレーネ。

(444) 2006/12/29(Fri) 13:24:01

青年 アーベル

あれ?キミ、くすぐったいとクシャミが出るの?面白いねー。
[面白そうに機械犬を覗き込み、今度は耳をこしょこしょとくすぐる]

(445) 2006/12/29(Fri) 13:27:03

ランプ屋 イレーネ

どういたし……
[まして、と言おうとして、機械犬のくしゃみの連発に、目を瞬かせる]

………あまり…悪戯すると、…知らない、よ?

[階段を降りて来る足音に気づけば、顔をそちらに向け]

(446) 2006/12/29(Fri) 13:28:33

小説家 ブリジット

―居間―

[高らかに笑う声が聞こえてくる]
[居間に入ると床板が軋む音がした]

(447) 2006/12/29(Fri) 13:34:39

青年 アーベル

うん?ああ、あんまり悪戯すると嫌われちゃうかな?
それは困るな。
[彼は、くすぐっていた手を止め、機械犬を抱き直す。イレーネの視線に釣られるように、入ってきたブリジットに目を向けた]

(448) 2006/12/29(Fri) 13:40:01

小説家 ブリジット

[彼らに反応せずに]
[居間を通りすぎて厨房へ向かう]

(449) 2006/12/29(Fri) 13:46:11

青年 アーベル

[彼は、厨房に向かうブリジットを見つめて目を細めるが、声はかけずに窓から外を見やる]
雪は、まだやまないね。

(450) 2006/12/29(Fri) 13:48:21

ランプ屋 イレーネ

[ゆるりと首を傾けて]

ブリジット。……おはよう、かな?

[反応しない様子も、厨房へ向かうのも気にした様子はなく]

……やまない、ね。

[アーベルにそう答えると、窓辺へ。
そこに置かれた分厚い陶磁器の中には、もう雪で象られたうさぎはいない。
溶けた水があり、何枚かの葉がある。ただ、それだけ]

(451) 2006/12/29(Fri) 13:50:24

教師 オトフリート、小説家 ブリジットに気付いて、微笑む。こんにちは

2006/12/29(Fri) 13:52:37

小説家 ブリジット

[どうやらミネストローネの匂いに誘われているようだ]
[オトフリートから声をかけられると、頷くように頭を動かした]

(452) 2006/12/29(Fri) 13:54:20

青年 アーベル

[しばし窓の外を見つめていた彼は、ふいに振り返る]
そうだ!せっかくこんなに雪があるんだから、スノーマンを作ろう!
[言うが早いか、機械犬を床に降ろして、ぱたぱたと玄関に向かう]

(453) 2006/12/29(Fri) 13:56:41

教師 オトフリート

[スープの器にミネストローネをよそう]
[スプーンもだして二人に]

どうぞめしあがれ

[にこりと微笑む]

(454) 2006/12/29(Fri) 13:56:41

ランプ屋 イレーネ

[何を言う間もなく、走っていったアーベルを見送る]
[自分も昨日やっていたので、何とも言い難い]

[とりあえず、水の溜まった器を手に。
取り残された機械犬と顔を見合わせ、どうしようね?と]

(455) 2006/12/29(Fri) 14:01:23

青年 アーベル

[見咎めたらしい自衛団員の腕を、彼は笑いながら引っ張る]
うん、そこの窓の外にスノーマンを作るんだ。ほらほら、見張るついでに手伝ってよ!動いた方が、キミもきっと暖まるよ!
[しっかり自衛団員に雪あつめを手伝わせて、窓のすぐ外で大きな雪玉を作り始める]

(456) 2006/12/29(Fri) 14:01:28

研究生 エーリッヒ、雪の中で、小さくため息を。

2006/12/29(Fri) 14:04:07

少女 ベアトリーチェ

[少女は出された皿に一瞬首を傾げたものの、おそるおそる*食べはじめた*]

(457) 2006/12/29(Fri) 14:06:01

小説家 ブリジット

[オトフリートから器を受け取り]
[ベアトリーチェがポットを抱えこんでいるのを見つめた]

(458) 2006/12/29(Fri) 14:06:28

研究生 エーリッヒ

―集会場・裏―

[聞こえる喧騒を遠くに聞きつつ、空を見上げる。
体に雪が積もるのも気にした様子はなく。
空に向いた、目は虚ろ]

……なあ……俺は……いつまで?

(459) 2006/12/29(Fri) 14:08:01

ランプ屋 イレーネ

[窓の外に出来ていく雪玉を見、目を細め]

………ああ、雪の中は……いけない、かな。
[昨日、機械犬が停止した騒動を思い出し、その場に残す]

[厨房に顔を出すと、水に濡れた器を流し台に置いて]

………こんにちは。
…こっちに、いたのか。……狭く、ない?

[外に行って来ると言い残し、厨房を後に]

(460) 2006/12/29(Fri) 14:08:33

【独】 研究生 エーリッヒ

いつまで……覚えていれば……いい?

(-82) 2006/12/29(Fri) 14:09:00

【独】 探偵 ハインリヒ

−深夜・埠頭倉庫街−

[煉瓦造りの倉庫の壁に身を隠し、息を潜めた。


「援護しろ。」

背中越しに投げかけられる相方の声。
返事の代わりに銃を構える。

ふと、月明かりが翳った気がして、目を上げた。

「上だっ!!」

短く警告の声を発すると、俺は反射的に舞い降りてくる影に向かって発砲した。

正中を捉えて三発。

夜を切り裂くような咆哮。

(-83) 2006/12/29(Fri) 14:09:17

【独】 探偵 ハインリヒ


その姿はヒトではなく、巨大な獣。

銃弾を受けて跳び退いたヤツは、石畳を蹴り、ヒトには捉えられぬ速度で、跳びかかってきた。

鋭い牙を備えた顎が、相方の喉笛を食い千切る。

「フリッツっ!!!」

叫び声にヤツは、煩わしそうに目を上げた。
暗闇に光る、獣の目。
構えたままの銃が震える。

引き金を引いた瞬間、ヤツは跳躍した。
弾丸と交錯するように伸びるその太い腕、鋭い爪。]

(-84) 2006/12/29(Fri) 14:09:45

研究生 エーリッヒ、かすれた呟きをもらして、*その場にくずおれた*

2006/12/29(Fri) 14:10:19

教師 オトフリート

[飲む様子を微笑ましそうに]

[イレーネに声をかけられればうなずいて]

こんにちは。
あ、外に行くのでしたら、タオルももっていってくださいね

[それだけいって見送る]

(461) 2006/12/29(Fri) 14:12:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 14:12:17

教師 オトフリート、小説家 ブリジットに、もう一つ、花をつくります? と微笑んだ

2006/12/29(Fri) 14:12:52

ランプ屋 イレーネ、わかった、と。一度奥へ行って、タオルを手にしてから外へ。

2006/12/29(Fri) 14:13:32

青年 アーベル

[彼は、どこからか借りて?きたスコップで大きな雪玉をぺたぺたと固めている]
うん、土台はこんなものかな?…ん?
[ふいに、眉をひそめて、辺りを見回す]

(462) 2006/12/29(Fri) 14:13:55

【独】 小説家 ブリジット

/中/
…大人なんだから部屋に戻れよ。(ぼそ)

(-85) 2006/12/29(Fri) 14:15:45

探偵 ハインリヒ

…っ!!!!

[飛び起きると同時に、反射的に銃を抜いて構えていた。
耳に痛いほど高まる鼓動。
見開いたその濃紺の瞳に、ようやく窓から差し込む光が届く。]

…ぐぁ……。

[突如襲った強烈な苦痛に、思わずベッドの上でのた打ち回った。]

…足、攣った……。
[いや、うん…本人は至って真剣に苦しんでるのですが。]

(463) 2006/12/29(Fri) 14:15:51

青年 アーベル、スコップを放り出し、走って集会所の裏に向かう。

2006/12/29(Fri) 14:17:01

探偵 ハインリヒ、ベッドの上でじたじた。「…洒落になってねぇっての……」

2006/12/29(Fri) 14:17:08

小説家 ブリジット

[ベアトリーチェを見つめたままだったが、オトフリートの呼び掛けに見上げた]

(464) 2006/12/29(Fri) 14:18:02

ランプ屋 イレーネ

[扉を開け、冷たい空気を胸いっぱいに吸い込む。
そうしてから思い切り息を吐けば、真っ白く染まり]

[スコップを放り出すアーベルの姿が見え、ゆったりとした足取りでそれを追う]

……やれやれ…、謝るなら……

[ぽつぽつ、と文句のような呟きを洩らす。
幼馴染が、わざわざ「タオルを」と言った事、それから彼女自身、朝に金色を目にしていた事から、その理由は察知していたのだろう]

(465) 2006/12/29(Fri) 14:19:35

青年 アーベル

と、ととと!うわ、見事に行き倒れてるよ。
[彼は、半ば雪に埋もれかけて倒れているエーリッヒを見つけて、急停止すると、呆れた声で呟く]
困った人だねえ、どうして一人で倒れたりするんだい?
みんなが心配するじゃないか。
[屈み込んで、エーリッヒの頭から雪を払い声をかけるが、もちろん本人に聞こえるはずもない]

(466) 2006/12/29(Fri) 14:21:55

小説家 ブリジット

…ほしい。

[オトフリートに言って、続けて尋ねる]

エーリッヒ…は……?

(467) 2006/12/29(Fri) 14:23:06

教師 オトフリート

[蕾のような丸まった、かわいた花をとりだして]
[それを硝子のカップにいれる]

[湯をそそぐとだんだんと、花がひらいてゆく]
[それをブリジットにもさしだして]

(468) 2006/12/29(Fri) 14:24:52

教師 オトフリート

エーリッヒ、ですか?

さぁ。雪の中、ぼけっとしてつったってるんじゃないかと思いますけど

[さすがに倒れているとは思わないようだ]

(469) 2006/12/29(Fri) 14:26:19

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの後から、辿り着くも、流石に倒れているとまでは、予想外だったらしく。ぴく、と眉を動かした]

………エーリッヒだから、ね。

[ぽい、とタオルを投げる]

…自衛団員………呼んで、来よう…か。

(470) 2006/12/29(Fri) 14:26:35

小説家 ブリジット、カップを横からじっと見つめる。綻ぶ口元。

2006/12/29(Fri) 14:27:10

青年 アーベル

僕はスノーマンを作成中だったんだよ?今日中に完成してしまいたかったのに、出来上がらなかったらキミのせいだからねー?
[彼は、ぶつぶつ言いながら、エーリッヒの腕を肩にかけ、よいしょ、と持ち上げる。見た目に反して、それなりの力はある]

(471) 2006/12/29(Fri) 14:27:20

青年 アーベル

ああ、ありがとう。いつもこんな風なの?彼。
[彼は、微笑んでイレーネの投げたタオルを片手で受け止め、エーリッヒの濡れた頭をぐしゃぐしゃとかきまぜるように拭いてから、そのまま被せる]

(472) 2006/12/29(Fri) 14:30:03

探偵 ハインリヒ

[ようやく収まってきたのか、よろりとベッドを降りる。
びっしょりと嫌な汗をかいていた。]

風呂でも入ってくるかねぇ…

[着替えを持って階下へ降りる。]

(473) 2006/12/29(Fri) 14:30:04

青年 アーベル、ランプ屋 イレーネに「中までなら僕一人で運べるよ」と笑いかけた。

2006/12/29(Fri) 14:31:14

教師 オトフリート、綻ぶ花に微笑みを

2006/12/29(Fri) 14:31:20

探偵 ハインリヒ

[廊下の窓から外を見ると、くったりした青年を運んでるもう一人の青年。]

…なにやってんだ?おまぃら。

(474) 2006/12/29(Fri) 14:34:08

小説家 ブリジット

エーリッヒ…雪を溶かす陽になる……?

[くしくも状況が合っているとは思ってもいない]
[くゆる花を見つめたままだ]

(475) 2006/12/29(Fri) 14:34:31

ランプ屋 イレーネ

[そんなところかな、と肩を竦め]
……最近は、…特に……みたい、…かな。
説教…受けても……懲りない…

[一人で運べるとの言葉には、そう、と頷きを]

[内からかけられた声に、戻ろうとした足を止め]

(476) 2006/12/29(Fri) 14:35:56

青年 アーベル

こんにちは!スノーマンを作っていたら、行き倒れた彼を見つけて拾ったところ。
[彼は、窓の向こうのハインリヒの問いに、簡潔に答え、にっこりと笑う]
僕はアーベル。あなたはハインリヒさんだね、よろしく!

(477) 2006/12/29(Fri) 14:38:23

教師 オトフリート

雪を……

[そんなことになったら暫く部屋にくくりつけておこうかと考える]

どうなってるかはわかりませんけど

(478) 2006/12/29(Fri) 14:40:14

探偵 ハインリヒ

…ぉ、おう…よろしく。

[あまりのテンションの高さにちょい引きつつ。]

…って、行き倒れって…ほんっとどーしよーもないやっちゃなー…。
心配かけんのが生きがいなんじゃねーかと小一時間…。

[ぐったりしたエーリッヒの姿に嘆息しつつ、手伝おうかと外へ出る。

寒さに肩をすくめて背を丸める。]

(479) 2006/12/29(Fri) 14:41:21

ランプ屋 イレーネ

[心配かけんのが生きがい。その言葉に苦笑]

……むしろ、その方が…
自覚が……ない、のが………一番、困る…

[自衛団員を適当にいなしつつ、集会所へ向けて]

(480) 2006/12/29(Fri) 14:44:05

小説家 ブリジット

花……きれい…咲く…
きれい……ずっとこのまま…さわりたいな…

[カップの中の花にさわろうと指を]

(481) 2006/12/29(Fri) 14:44:51

青年 アーベル

おやおや、そんなに心配かけてるのに懲りないんだ?
キミ達も苦労するねえ。
[彼は、イレーネに肩をすくめて見せ、エーリッヒの懐から覗く白い仔猫にも同情の視線を向ける]
ほんと、困った人だよね。手伝ってくれるの?ありがとう。
[降りて来たハインリヒには、にこにこと嬉しそうに笑いかける]

(482) 2006/12/29(Fri) 14:47:09

教師 オトフリート

あ。
あついからだめですよ

[あわてて少女をとめようと手をのばす]

(483) 2006/12/29(Fri) 14:47:18

探偵 ハインリヒ、研究生 エーリッヒのところへ行くと、脇から抱え上げ。

2006/12/29(Fri) 14:48:58

ランプ屋 イレーネ、先導するようにして、集会所への扉を開け。暖炉の前を空ける。

2006/12/29(Fri) 14:50:53

小説家 ブリジット

あつ……

[浸けた指先が赤くなる]
[のろのろと引き上げて指先を口に含んだ]

(484) 2006/12/29(Fri) 14:51:25

青年 アーベル

[彼は、ハインリヒに半分重みを任せたおかげで、ずいぶんと軽くなったエーリッヒの身体を支え、イレーネの後から集会所の中へと戻っていく]

(485) 2006/12/29(Fri) 14:51:50

青年 アーベル、研究生 エーリッヒを、暖炉の前に降ろした。

2006/12/29(Fri) 14:53:41

探偵 ハインリヒ

はいはい、ぐったりさん一名ご案内〜。

[やる気なさげな声を出しつつ、エーリッヒを運び込んでソファーへ横たえる。]

んじゃ俺ぁ風呂行って来るから…。
あー、さみぃさみぃ…。

[肩を竦めて、風呂場へと。]

(486) 2006/12/29(Fri) 14:54:32

青年 アーベル

ありがとう、ハインリヒ!ゆっくりあったまってきてねー。
[彼は、風呂場に向かうハインリヒにぱたぱたと手を振ってから、エーリッヒの傍に屈み込む]
んー、息はしてるし、凍傷も無さそう。雪で濡れた服は脱がせたほうがいいかな?着替えが無いか…毛布かなんかでくるんどけばいいかなあ?

(487) 2006/12/29(Fri) 14:57:50

青年 アーベル、ぱたぱたと二階に上がるとすぐに毛布を一抱え持って降りて来た。

2006/12/29(Fri) 14:59:19

青年 アーベル

よいしょっと!
[毛布を降ろして、さくさくエーリッヒの服を脱がせにかかる]

(488) 2006/12/29(Fri) 15:01:15

教師 オトフリート

大丈夫ですか?
[ブリジットを心配そうに。]
[それから騒がしいなと思って、居間を覗いて]

…馬鹿だ

[溜息。すごく溜息]

(489) 2006/12/29(Fri) 15:01:57

ランプ屋 イレーネ

[暖炉の前に降ろされるのを見れば、]

…ありがとう。
………着替えは……どう、だろう。

[礼を言ってから、考え込むようにしていたが。気づけば、彼は既に着替えさせにかかっていて。行動力に些か感心]
[温かいものはと、厨房の方をちらと見て。溜息をつくオトフリートが見えた。…多分、思っている事は同じだろう]

(490) 2006/12/29(Fri) 15:03:59

ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリートに、「………着替え、あったっけ」と問いかけ。

2006/12/29(Fri) 15:05:09

青年 アーベル

[彼は手慣れた様子で、エーリッヒのシャツを脱がせ、ぽい、とソファーの背に放ってひっかけると、タオルでごしごし乾布摩擦してから、毛布をぐるぐる巻き付ける。そりゃもうミノ虫なみにぐるぐると。多分、目覚めても身動きできないだろう]
ん!これでよし、完璧!
[かなり満足している]

(491) 2006/12/29(Fri) 15:05:59

教師 オトフリート

[イレーネの問いかけに、首を傾げ]

昨日、持ってきたかばんの中に入ってないですかね。
なかったら知りません。

[すっぱり]
[そんなことを言いながらも自分の服を貸してはやるのだろうが。]

(492) 2006/12/29(Fri) 15:07:16

ランプ屋 イレーネ、そんな傑作が出来ている事にはまだ気づいていない。

2006/12/29(Fri) 15:07:59

探偵 ハインリヒ

[寝汗に濡れたシャツを脱ぐと、脱衣所の大きな鏡に否応無く映される深い傷痕。
首筋から鎖骨を通り、胸を経てわき腹へと抜ける三筋の爪痕。

額を押さえて小さく舌打ちし、浴室へ。]

(493) 2006/12/29(Fri) 15:08:23

探偵 ハインリヒ、ぎゃぁ。独り言誤爆ったorz

2006/12/29(Fri) 15:08:52

小説家 ブリジット

[口に含んだまま]

………ばか?

[問う]

(494) 2006/12/29(Fri) 15:08:55

青年 アーベル

あ、ついでに、これも♪
[タオルをエーリッヒの頭にかぶせ、いわゆるほっかむり状態に結んで、にっこり。完了してから、オトフリートの方に振り向いた]
こんにちは!僕はアーベル。オトフリート先生だね、よろしく!

(495) 2006/12/29(Fri) 15:09:34

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 15:11:22

教師 オトフリート

ええ、馬鹿です。
[溜息をついて、ブリジットに答える]

[それから元気な青年に、微笑んで会釈]
こんにちは。アーベル、ですね。よろしくお願いします。
その大馬鹿者がお世話をかけたようで幼馴染として申し訳ないと謝罪します。

[エーリッヒに対してかなり酷い]

(496) 2006/12/29(Fri) 15:13:35

ランプ屋 イレーネ

ん、そう……

[すっぱりと言い切られた言葉に頷いて]
[振り向いて]
[目撃して]


[停止した]

(497) 2006/12/29(Fri) 15:15:15

小説家 ブリジット

そう………

[オトフリートに]
[活発に交わされる会話を聞きながら、ミネストローネを食べ始めた]

(498) 2006/12/29(Fri) 15:16:40

青年 アーベル

やっぱり行き倒れは拾わないと人間としてダメだから。お礼されるほどのことじゃないと思うよ。
うん、馬鹿だよねえ。こんなに心配してくれる人が沢山居るのに。
なんだったらついでに縄で縛っとく?
[彼はにこにこと、オトフリートに答える。いたって本気]

(499) 2006/12/29(Fri) 15:18:24

ランプ屋 イレーネ、口許を隠し、俯き加減にそっぽ向き。

2006/12/29(Fri) 15:19:55

【独】 青年 アーベル

/中/
ああ、しまった…聖痕者希望しとけば良かった。まあいいか。

(-86) 2006/12/29(Fri) 15:23:04

教師 オトフリート

[別にぐるぐる巻きはどうでもいいようだ。むしろ良い薬だと思っているふしもあるようで]

縄で縛るのも良いかもしれませんねぇ。ええ、しっかりとベットに括りつけておけば、いくら馬鹿でも動けませんよね。

[にこにこと微笑んでいる。]

(500) 2006/12/29(Fri) 15:23:11

【独】 小説家 ブリジット


………… [笑みの形]

(-87) 2006/12/29(Fri) 15:29:00

青年 アーベル

ああ、そっか、ここに縛ると他の人に迷惑だよね。それじゃ食事の後ででも部屋に運んでベッドに縛り付けておこう。
[彼の中で決定]
あ、そういえばいい匂いがする。
[ミネストローネの匂いを嗅ぎ付けて、くんくんと鼻を鳴らす]

(501) 2006/12/29(Fri) 15:32:15

ランプ屋 イレーネ

[小さく肩を震わせていたが、なんとか復活したようで]

……ああ、…まだ、何も……食べて、いなかった。

[お茶も貰っていい?と首を傾げて尋ね]

[蓑虫エートリッヒは視界に入れていない]

(502) 2006/12/29(Fri) 15:35:57

教師 オトフリート

ええ。これ以上他人に迷惑をかけさせてはいけませんし。
運ぶなら手伝いますよ
[にこにこと笑って]

ミネストローネです。お飲みになります?
[厨房を見て、食べているブリジットを見て微笑んで]

(503) 2006/12/29(Fri) 15:35:59

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

エートリッヒ。
エーリッヒ。
混ざるよね。
ハインリヒとかも。

(-88) 2006/12/29(Fri) 15:38:06

ランプ屋 イレーネ

[窓の外に転がる、未完成のスノーマン――
というか、雪の塊を見遣って]

………製作の、邪魔を…したんだし……
それくらい…しても、よさそう…だ、ね。

[やはり、止める気はさらさらない]

(504) 2006/12/29(Fri) 15:39:53

小説家 ブリジット

[ミネストローネを食べおわると花茶を飲む]

にがい……

[だけども花が中にあるのはとても面白い]

(505) 2006/12/29(Fri) 15:39:53

青年 アーベル

うん、よろしく!なんだか、キミとは気が合いそうだ、オトフリート。
ミネストローネ?美味しそうだね。余分があるなら分けてもらえるかな?
[彼はオトフリートに笑いかけ、厨房を覗きこむ]

(506) 2006/12/29(Fri) 15:40:38

教師 オトフリート

[イレーネにもにっこりと微笑んで]
[ブリジットの呟きを聞いて、苦笑する]

そうですね。ええと、飾っておいて、新しいのをいれましょうか?

[それからアーベルのためにミネストローネをよそいつ]
嬉しいことです。
ええ、たくさんありますよ

[人参入り]

(507) 2006/12/29(Fri) 15:42:54

小説家 ブリジット

でも……これ………わたしの…

[オトフリートを見つめる]
[アーベルに注意を払っていない]

(508) 2006/12/29(Fri) 15:46:28

探偵 ハインリヒ、お風呂でのんびり。「はぁ、極楽極楽♪」

2006/12/29(Fri) 15:47:02

ランプ屋 イレーネ、居間の椅子に座り、機械犬をなで。   エーリッヒは見ない。

2006/12/29(Fri) 15:49:15

教師 オトフリート

ええ。
あなたのです

[微笑んで]

それを、ずっと咲かせておきたいのなら、ずっと置いておくと良いと思いますよ。
もう一つくらい、差し上げますから

(509) 2006/12/29(Fri) 15:51:03

青年 アーベル

やあ、ありが…
[彼は、よそってもらったミネストローネを見て、くしゃりと顔を歪ませる]
うわあ、ニンジン…
[ものすごく嫌そう]

(510) 2006/12/29(Fri) 15:51:12

教師 オトフリート

…人参、お嫌いですか?
それじゃあ、取りましょうか?

[甘くて美味しいですのに、と]

(511) 2006/12/29(Fri) 15:52:57

小説家 ブリジット

[オトフリートの申し出に迷っているようだ。どうしたらよいのか決心がつかない]

(512) 2006/12/29(Fri) 15:55:15

青年 アーベル

ニンジンは天敵なんだ。
[オトフリートの問いに、きっぱり勇ましく答え、スプーンを握りしめる]
大丈夫、自分で除けるから!
[彼は、決死の表情で、ちまちまとニンジンをスプーンですくって除け始めた。このうえなく真剣だ]

(513) 2006/12/29(Fri) 15:57:00

教師 オトフリート

無理することはありませんよ?
[ブリジットに微笑んで、]

[一粒、ポットに入れて、湯を注ぐ。新しいカップも取り出して]
見て、綺麗なのと、飲んで美味しいの。
二つで楽しめば、きっとお茶も、喜んでくれますよ

(514) 2006/12/29(Fri) 15:57:08

教師 オトフリート


[除くくらいなら、人参抜きでよそうのにと思いつつも、真剣な様子に知らず笑いが零れる]

(515) 2006/12/29(Fri) 15:58:23

ランプ屋 イレーネ

……エーリッヒ以外…には、甘い、よね。
[くすくすと笑って]

[自分の分のミストローネをよそい、]

………天敵、なんだ……

[美味しいよと呟きつ、彼女は普通に食べている]

(516) 2006/12/29(Fri) 15:58:35

教師 オトフリート

そうですかねぇ
[イレーネの言葉に首を傾げて]

エーリッヒが馬鹿すぎたんで甘くしても意味がないと気付いてからはこうかもしれませんね。
[けっこう真顔だ]

(517) 2006/12/29(Fri) 16:02:11

小説家 ブリジット

[こくと頷く]
[オトフリートから新しいカップを受け取って、わらう]

[冷めてくるくる揺れる花を見つめて]
[新しいカップから伝わる温もりを抱きしめる]

(518) 2006/12/29(Fri) 16:03:08

ランプ屋 イレーネ

[物凄く納得した様子で、ぽん、と手を打つ]

………それは、…確かに……

[こちらも真顔だ。]

(519) 2006/12/29(Fri) 16:05:25

教師 オトフリート、小説家 ブリジットの様子に微笑んだ。自分は、少し悩んで林檎をする

2006/12/29(Fri) 16:06:04

ランプ屋 イレーネ、視線の先に揺れる花を見つけ、なんとなしに眺め。

2006/12/29(Fri) 16:06:10

教師 オトフリート

あなたも覚えがあるでしょう?
[イレーネに微笑む]
[なんとはなしに昔を思い返したらしい]

(520) 2006/12/29(Fri) 16:08:02

青年 アーベル

[天敵ニンジン大王と戦うこと数分…彼は、果てしない戦いについに終止符を打った]
いただきます!
[ぱく、ごくん…]
あう…(涙目)
[スプーンの裏に貼り付いて隠れていた敵(ニンジン)に気付かなかったのは人生最大の不覚であった、と後に彼は語ったという]

(521) 2006/12/29(Fri) 16:08:49

青年 アーベル、泣きながらミネストローネをすすっている。

2006/12/29(Fri) 16:11:21

ランプ屋 イレーネ

[まあ、ね。そう、曖昧な微笑を浮かべ]

変わらない……変われない、…ね……

[スプーンを手に、スープを掻き回して]

[涙目の青年に気づき、苦笑めいた表情になる]
………そんなに、嫌い…?

(522) 2006/12/29(Fri) 16:13:04

教師 オトフリート

……
[そんなに人参が嫌いなら食べられるように細かくして何かの中にいれようと決めたらしい。好き嫌いよくない。]

(523) 2006/12/29(Fri) 16:13:13

ランプ屋 イレーネ

[そして、オトフリートのターゲットになったであろう事は察知したが、敢えて何も言わない。傍観者、傍観者]

(524) 2006/12/29(Fri) 16:14:48

小説家 ブリジット

[こくこく*飲んでいる*]

(525) 2006/12/29(Fri) 16:15:29

青年 アーベル

嫌いっていうか、むしろ僕は、ニンジンに嫌われてると思うんだ。
[スプーンを握りしめて、彼はイレーネに向かって力説した。オトフリートの決心には勿論気付いていない]

(526) 2006/12/29(Fri) 16:18:17

ランプ屋 イレーネ

…………そう?
[首、傾げ。力説はあまり効果がないようだ]

[彼の目の前で人参をすくって、ぱくり。…ごくん、と]

…まあ……覚悟は…、しておいた、方が………

(527) 2006/12/29(Fri) 16:22:28

教師 オトフリート

[好き嫌いしていないブリジットは良い子だなと思っているようで]

人参に嫌われているって…なかなか面白いですねぇ

(528) 2006/12/29(Fri) 16:22:37

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 16:22:47

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 16:26:35

青年 アーベル

だって、僕がどんなに歩み寄ろうと努力しても、ニンジンは拒絶するんだよ?
あの食感と、味と、特に「匂い」!ああ、ダメだ!思い出しただけで目眩がする。
[片手で両目を覆った彼は、イレーネの言葉に軽く首を傾げる]
覚悟?ああ、それなら出来てるよ。ニンジンとの戦いに果てはないからね!
ほんとにこの世界からニンジンが撲滅できれば、僕の世界は完璧なんだけどなあ。
[はあ、とニンジンの消えた世界を夢見るように悩まし気な溜め息をつく]

(529) 2006/12/29(Fri) 16:29:29

教師 オトフリート

…それはあなたが拒絶してるのでは
[軽く一言、呟くものの。頭の中はレシピで。]

[キャロットケーキも作っておこうか。]

(530) 2006/12/29(Fri) 16:33:32

ランプ屋 イレーネ

[それはあなたが拒絶しているのでは。
と思ったが、敢えて突っ込まない。こういう人種は、放って置いた方が面白いから]

……そう、覚悟は…出来て………

[ちらっとオトフリートを見遣った。内心、御愁傷様と思いつつ。]

[自分はミストローネを食べ終え、食器を片付ける]

(531) 2006/12/29(Fri) 16:33:45

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

>>530,>>531
流石は幼馴染?

(-89) 2006/12/29(Fri) 16:35:05

ランプ屋 イレーネ

[戻って来れば、椅子に座って。
ぐるぐる巻きの御主人の足元で、何やら困った様子の仔猫を見遣り]

………何か、食べる…?

[尋ねてみる]

(532) 2006/12/29(Fri) 16:38:47

青年 アーベル

とんでもない!僕は何者をも拒絶しないよ!
[オトフリートの呟きを耳にすると、彼は大袈裟に両手を広げて、ふわりと笑った]
来る者は拒まず、去る者は追わず、それが僕の性質だからね。

[しかし、目の前の皿には除けたニンジンの小山がちんまりと自己主張している]

(533) 2006/12/29(Fri) 16:39:02

教師 オトフリート

[一生懸命言い募るアーベルにはやっぱり人参たっぷりのものを作ってあげようと決めた。]

人参以外拒むものはないんですか?

[にこにこと人のよさそうな微笑を]

(534) 2006/12/29(Fri) 16:41:20

ランプ屋 イレーネ

[白猫に、アベールの残した小山人参を与えようと]

[が。ぷい、とそっぽ。]

[自分で食べろと言いたげだ]

(535) 2006/12/29(Fri) 16:47:09

青年 アーベル

うん、無いね。
ニンジンだけが僕を嫌っているんだ。悲しいよ。
[今度は一転悲しそうに目を伏せて、彼はオトフリートの問いに応える]
でも、ほかのものが好きでいてくれるから、我慢できるよ。
[自己主張しながらいつの間に食べたのか、綺麗に空になったスープ皿(ニンジンの小山添え)にスプーンを置いて、にっこり笑う]
ごちそうさま。とても美味しいミネストローネだったよ、オトフリート。ありがとう。

(536) 2006/12/29(Fri) 16:47:56

教師 オトフリート

[やっぱり人参料理を決めた]

そうですか、好かれるといいですね。
[こちらも気の毒そうにそう言って]

いえ、美味しく食べていただけたなら良かったです。
[微笑む]

(537) 2006/12/29(Fri) 16:52:00

小説家 ブリジット

[ぽつり]

とてもしあわせ…ひと……

[飲みおわったカップを置いて、暖炉の部屋へ行った]

(538) 2006/12/29(Fri) 16:56:01

青年 アーベル

お礼に、僕も何か作ろうかな?あ、そうだ!
[ぽん、と手を打って立ち上がり、厨房の戸棚をがさごそと探って赤ワインとシナモン、蜂蜜、レモンを見つけ出す]
こんな雪の日にはホットワインがいいんだ。

(539) 2006/12/29(Fri) 16:57:44

教師 オトフリート

[ブリジットに微笑んで]
[アーベルの様子に苦笑する]

ホットワインですか。それは楽しみですね

[どうやら酒には強いらしい。]

(540) 2006/12/29(Fri) 16:59:35

ランプ屋 イレーネ、仔猫をそのままに、一旦二階へ上がりランプを片手に戻って来る。

2006/12/29(Fri) 16:59:41

青年 アーベル

[彼は小さな鍋に材料を入れて暖めながら、ソファーの上で蓑虫になっているエーリッヒにちらりと、視線を向ける]
きっと病人の身体を温めるのにも役に立つと思うよ?

(541) 2006/12/29(Fri) 17:00:18

教師 オトフリート

[視線につられて一度エーリッヒを見る]
[暖炉の前に転がる様子を見て、一つ溜息をついて近づいて]

おきたら覚悟しなさい

[と呟いた]

(542) 2006/12/29(Fri) 17:05:23

小説家 ブリジット

[暖炉の部屋の窓際で]

……しあわせなひと…

[小さな呟きは誰にも*聞きとめられず*]

(543) 2006/12/29(Fri) 17:06:17

青年 アーベル

[彼は、完成させたホットワインをマグカップに注ぎ、レモンの欠片とシナモンスティックを挿して、オトフリートの前に置く]
はい、どうぞ。
[自分も一つカップを持って窓際に移動する]

(544) 2006/12/29(Fri) 17:06:42

青年 アーベル

[彼は、ブリジットの声にちらりと視線を向け、しかし何も言わずに、窓辺に腰掛ける]
明日は、完成出来るといいな、スノーマン…
[カップを手にしたまま*外を眺めている*]

(545) 2006/12/29(Fri) 17:09:28

ランプ屋 イレーネ

[火は灯さずに、椅子に座れば、膝に乗せてランプの手入れ]

[何かが聞こえたような気がして顔を上げるも、気の所為だったらしく。窓の向こうには、作りかけの雪だるまが見えるだけだった]

………あたたかそうだね。

[つくられた飲み物を見て、一言。それだけ]

(546) 2006/12/29(Fri) 17:09:46

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 17:10:38

教師 オトフリート

[ブリジットは寒くないだろうか、そう考えつつも]
[アーベルから受け取って]

ありがとうございます
[微笑んで、一口、口をつける]

イレーネは…のめましたっけ?
[苦笑し]

(547) 2006/12/29(Fri) 17:11:18

探偵 ハインリヒ

[湯上がりほかほかたまごはだ。]

ふー、良い湯だったぜ。

(548) 2006/12/29(Fri) 17:15:02

ランプ屋 イレーネ

………うん?
[なんだろうかと首を傾げ。漂う香りに]

…ああ、……酒………?
………飲んだ…事、ない………、ね。

(549) 2006/12/29(Fri) 17:15:09

教師 オトフリート

お帰りなさい
[ホットワインを持ったまま、ハインリヒににこりと微笑み]

[それからイレーネに]
一口飲んでみます? 試しに

(550) 2006/12/29(Fri) 17:16:09

探偵 ハインリヒ

[室内に漂う芳しい香りに目を細め…]

へぇ…ホットワインか、いいねぇ。

(551) 2006/12/29(Fri) 17:18:58

ランプ屋 イレーネ

[戻って来たハインリヒに、小さく頭を下げて]

………それじゃ、…一口。

(552) 2006/12/29(Fri) 17:19:13

教師 オトフリート

彼に、アーベルに作ってもらったんです
[微笑んで]
多分、まだあるのかと思いますけれど…
[厨房を見てないのでわからず]

[それからイレーネにカップを手渡し]

(553) 2006/12/29(Fri) 17:21:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 17:22:41

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートから、カップを受け取りつつ]
……皆、……酒、好き………、なのかな。

[両手でそっと包み込んで、こくり。]

…ん。………美味しい。

[あたたかいね、と呟いて]

(554) 2006/12/29(Fri) 17:30:44

教師 オトフリート

さぁ、どうなんでしょう?
[首を傾げ]

ええ、温かいです
でも…程ほどにしておきましょうね? 飲んだ事がないのだから

(555) 2006/12/29(Fri) 17:32:52

探偵 ハインリヒ

[キッチンへ行くと、ミネストローネとホットワイン、それから勝手に軽く炙った黒パンをもってきて、夕食に。]

(556) 2006/12/29(Fri) 17:34:04

ランプ屋 イレーネ

……解ってる、よ。
オトフリートは………心配性、だね……
[軽く、笑って。カップを置く]

[言いつつ、既に頬に僅か、赤みが指しているが]

(557) 2006/12/29(Fri) 17:42:07

教師 オトフリート

[夕食かな、早いなぁと思いながら]

そういえば、ハインリヒさん、で良いのでしょうか?
ちゃんと伺っていなかったと思いまして。

(558) 2006/12/29(Fri) 17:42:40

教師 オトフリート

それは心配しますよ、イレーネ。
大切な幼馴染だと言ったでしょう?

[くすっと笑いながら、置かれたカップを取って、飲む。顔色はかわらない]

(559) 2006/12/29(Fri) 17:46:17

探偵 ハインリヒ

あーうん、そんな感じ。
多分それで正解。

[教師の言葉に適当に答えてもぐもぐ。]

それにしてもまー、料理上手が居るもんだねぇ。
良い嫁さんになれるぜ。

[ミネストローネ食いつつ。]

(560) 2006/12/29(Fri) 17:50:36

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 17:51:45

教師 オトフリート

何で嫁ですか、何で。
[苦笑して]

ホットワインはアーベルが作ってくださったんですが、スープは私が作ったので、残念ながら嫁にはなれませんよ

(561) 2006/12/29(Fri) 17:53:08

ランプ屋 イレーネ

[声をこぼして、笑みを返す]

……そうだね…

[ハインリヒの台詞が耳に届き、再び、くすくすと。]

………オトフリート…なら、貰い手が……
…ううん、…そうでも……ないかな……?

[怖いから、とは口に出さなかったが]

(562) 2006/12/29(Fri) 17:55:24

研究生 エーリッヒ、わずか身じろぎするも動けず。「……?」

2006/12/29(Fri) 17:55:48

教師 オトフリート

何か言いました? イレーネ
[にこっと微笑んで]

[それから何か動いたかなと思ってちらりと視線を向ける。助ける気は皆無]

(563) 2006/12/29(Fri) 17:57:46

研究生 エーリッヒ、状況把握できないらしい。もそもそ。

2006/12/29(Fri) 17:59:21

探偵 ハインリヒ、なーんだ、野郎の手料理か。と残念そげ。

2006/12/29(Fri) 17:59:31

研究生 エーリッヒ、「………」何か考えているらしい。

2006/12/29(Fri) 18:00:14

教師 オトフリート

[ハインリヒにはにこにこと。じゃあ作れといいたいようで]

[エーリッヒは視線を向けるだけ。冷たい視線だ]

(564) 2006/12/29(Fri) 18:00:51

ランプ屋 イレーネ

……………何も?
[にっこりと、笑みを返し]

…此処に……いると、食事……出て、…来るから。
つい…、楽…してしまう………、ね。

[当然の如く、エーリッヒを助ける気はない。]

(565) 2006/12/29(Fri) 18:01:10

研究生 エーリッヒ、力つきたらしい。*気絶。脱水症状コースご案内?*

2006/12/29(Fri) 18:03:20

教師 オトフリート

……まったく

[イレーネに苦笑して]
[動きが止まったな、と見て取ると、大分飲んだがまだ少し残るホットワインを置いて]

おきてないですね。…まったく。

(566) 2006/12/29(Fri) 18:08:32

ランプ屋 イレーネ

[にこー、と。
酒の所為か、いつもより御機嫌に見えなくもない。ランプを撫ぜつつ]

………とりあえず…
……後で…食事くらい……、させたら…?

[既にサウナ状態になっているのではなかろうか、と思った]

(567) 2006/12/29(Fri) 18:12:07

教師 オトフリート

そうですね、栄養価の高い飲み物でも飲ませますか
[無理やりにでもと、にっこり微笑んで]

とりあえずこの馬鹿はそろそろあったまったでしょうし、しっかり縛った方がいいかもしれませんね。
[本気だ、多分本気]

(568) 2006/12/29(Fri) 18:15:12

ランプ屋 イレーネ

[服も着せないとだしね、と頷き一つ]

[縛った方がいい、には敢えて言及しない]
[止める気があるのか、甚だ怪しい。
というか、現状では、恐らく――ない。]

[仔猫がにゃぁと鳴くのは気にしないでおく]

(569) 2006/12/29(Fri) 18:21:57

教師 オトフリート

そうですねえ、服も着せないと。

[めんどくさそうだがやるだろう。]
[仔猫が鳴いているのはやはり気にしない。]

さて、それじゃあ運びますか…

(570) 2006/12/29(Fri) 18:26:23

ランプ屋 イレーネ、ランプを卓上に置いて立ち上がり、「手伝うよ?」と。

2006/12/29(Fri) 18:30:44

探偵 ハインリヒ

ん?手伝う?

[席を立ち。]

ベッドに縛るのと軒先につるすのとどっちがいいんだろなぁ?

(571) 2006/12/29(Fri) 18:31:49

教師 オトフリート

イレーネもハインリヒさんも手伝ってくださるなら、楽ですね
[にこりと微笑む]

軒先に吊るしたら、また悪化して誰かが迷惑すると思うのでベッドに縛っておいた方が良くないですかね

[と言いながらくるくる巻かれた頭を手の甲でかるく殴って]

(572) 2006/12/29(Fri) 18:35:24

研究生 エーリッヒ、「大きなお世話…」とかぼそりと。

2006/12/29(Fri) 18:37:54

研究生 エーリッヒ、「大きなお世話…」とかぼそりと。

2006/12/29(Fri) 18:38:25

ランプ屋 イレーネ

[呟きは聞こえないフリ]

[連れて行くのは二人に任せた方がいいだろうと。
先程と同様に、先導するように階段を昇り、二階の部屋へ]
[…そもそも、彼女の足取りも微妙に怪しい気もするが。
酒には弱そうだ]

(573) 2006/12/29(Fri) 18:39:55

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/

お、ダブルact。
鳩act時は不用意にリロードできないんだっけ(' '??

(-90) 2006/12/29(Fri) 18:40:10

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 18:41:44

教師 オトフリート

[なんか呟いたと思って、冷たい目で見るも]
[適当にそのまま頭の方を持ち上げる。階段から落としてみたい気分にかられたが一応やめておく]

ハインリヒさん、お手数おかけして申し訳ないです。
ええ、馬鹿のせいですが

[おきてるの判ってて言う]

(574) 2006/12/29(Fri) 18:41:47

青年 アーベル

[彼は、ぼんやりと眺めていた窓の外から、室内に視線を移す。ミノ虫移動作戦が始まるようだと見て、カップを置いて立ち上がった]
運ぶの?僕も手伝うよ。

(575) 2006/12/29(Fri) 18:42:19

探偵 ハインリヒ、研究生 エーリッヒをひょいとかつぎ上げ。「ま、それなりに鍛えてるし。」

2006/12/29(Fri) 18:43:21

教師 オトフリート

人気者ですねえ、エーリッヒ
[くすくすと笑いをこぼして]

ええ、運びますよ。
はっきり言って、迷惑じゃないですか。こんなところで寝てると

[酷いことを言いながら]

そうですね、何で縛ればいいでしょうね?
[とりあえず階段にいきましょうか、と、ハインリヒに]

(576) 2006/12/29(Fri) 18:45:03

青年 アーベル

[彼は、運ばれるエーリッヒに、ぱたぱた近付いていくが、どうやら運搬係には困っていない様子。それならと、厨房からホットワインを入れたカップを取って来る]

(577) 2006/12/29(Fri) 18:46:28

研究生 エーリッヒ

馬鹿で悪かったな…。

[かすれた声でぽつりと]

俺縛りつけて気が済んだら……ペルレ……頼む。

[自分よりも猫が心配らしい]

(578) 2006/12/29(Fri) 18:47:22

ランプ屋 イレーネ

[とんとん、と階段を上がり、扉を開け。
中に入れば、手馴れた様子でベッドを直して]

(579) 2006/12/29(Fri) 18:49:02

探偵 ハインリヒ

ゴムひも…荒縄…ワイヤー…鉄鎖…有刺鉄線…。

[ぽそり。]

(580) 2006/12/29(Fri) 18:49:07

青年 アーベル

ペルレって、あの仔猫?
雪の中で倒れっぱなしじゃ、あの子も凍えるとこだったよ。
気をつけないと。
[エーリッヒの顔を横から覗き込んで、彼は笑う]
こんにちは、僕はアーベル。よろしくねエーリッヒ。

(581) 2006/12/29(Fri) 18:50:19

教師 オトフリート

判ってるなら、少しは気をつけたらどうです?
[冷たい声でそう言って]

[ハインリヒのあげた選択肢に、少し悩んで]
どれがお好みですか?
[本人に聞いても無駄だろうからと、ハインリヒ、アーベルの二人に尋ねる]

(582) 2006/12/29(Fri) 18:52:03

ランプ屋 イレーネ

[真っ暗な部屋に、灯りを燈す。
ぼんやりと、陽よりも月よりも弱い光。それでも、室内を照らすには充分で]

[廊下に出れば、物騒な会話が交わされている事には気づいたようだが、それを気にする彼女でもなく。]

(583) 2006/12/29(Fri) 18:55:23

青年 アーベル

ゴムは伸びちゃうし、荒縄やワイヤーは結ぶのが難しいし、鉄鎖なら鍵が要るし…有刺鉄線…は、痛そうだよねえ。
[彼は真面目に悩んでいる]

(584) 2006/12/29(Fri) 18:57:19

研究生 エーリッヒ

[呼び掛けられ、ぼんやりとアーベルをみやり]

……雪の中……。

そっか……また、やっちまったか……。

[どこか遠くを見つめて、嘆息]

(585) 2006/12/29(Fri) 18:59:01

ランプ屋 イレーネ

[皆の傍へと近づくと、]

……見張り…つけるのが………
一番、…効果的……

[じゃないかな、とぽつり呟いて]

(586) 2006/12/29(Fri) 19:00:18

教師 オトフリート

どんなものが良いでしょうね

[溜息を吐きつつ。また、とかいう言葉が聞こえて、やっぱり後でお説教、と思いつつ*階段を上って、エーリッヒの部屋に行くだろう*]

(587) 2006/12/29(Fri) 19:00:41

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 19:01:04

研究生 エーリッヒ

気を付けてどうにかなるなら、とっくに……。

[後に続く言葉は、ため息に飲まれ]

(588) 2006/12/29(Fri) 19:02:08

青年 アーベル

覚えてないの?それは重症ってやつだね。
こんなに心配してくれる人が沢山いるのに。そうそう、ペルレだって心配してる。
[彼はエーリッヒに話しかけながら、部屋までついていく。イレーネの言葉には、うん、と頷く]
そうだねえ。とりあえず僕がしばらく見張ってようか?

(589) 2006/12/29(Fri) 19:04:59

ランプ屋 イレーネ

……エーリッヒ、…誰が……いい?
[アーベルの申し出に、考え込むようにしてから。
選ばせてあげようかと、エーリッヒに悪戯っぽく問いかけ]

………私は、…猫の……夕飯でも…

[そう言うと、一階に戻り。ミルクを*あたため始め*]

(590) 2006/12/29(Fri) 19:17:45

研究生 エーリッヒ

ああ……。

[心配、という言葉に、わずか、目が伏せられたろうか]

そうだな。

[ぽつり、呟いて]

(591) 2006/12/29(Fri) 19:19:16

青年 アーベル

だって、僕には拾った責任てものがあるからね。
[にこにことイレーネに向かって説明しながら、彼はベッドに降ろされたエーリッヒの脇に椅子を引いて腰掛ける]
とりあえず飲む?ホットワイン。暖まるよ?

(592) 2006/12/29(Fri) 19:22:35

研究生 エーリッヒ

[イレーネの問いに、息を吐いて]

……誰でもかわんねぇだろ。

[地獄には、とはさすがに言えず]

(593) 2006/12/29(Fri) 19:25:01

青年 アーベル、研究生 エーリッヒから、タオルのほっかむりを取って、後ろに枕を置いて座らせた。

2006/12/29(Fri) 19:25:15

研究生 エーリッヒ

[親しげに話しかけてくる青年を、不思議そうにみやり]

いらない…とか言ったら殴られそうだな。

[誰に、とは、あえて言わず]

(594) 2006/12/29(Fri) 19:28:58

青年 アーベル

うん、殴られる殴られる、きっとにっこり笑って殴られる。
だから、はい。
[彼にはしっかり、声無き声が聞こえたらしい。自分でぐるぐるまきにした毛布を外から少し緩めて腕を出せるようにしてやってから、暖かいマグカップを差し出す]

(595) 2006/12/29(Fri) 19:35:19

研究生 エーリッヒ

[何となく苦笑しつつ、受け取ったカップに口をつける。
表情がわずか、やわらいで]

あったかい……な。

[呟く声には、*安堵の響きが込められて*]

(596) 2006/12/29(Fri) 19:42:19

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 19:44:16

青年 アーベル

[エーリッヒがカップに口をつけたのを見ると、彼は安心したようにニコリと笑う]
後でちゃんとご飯も食べなきゃダメだよ。
[ベッドサイド心配そうにニャアと鳴く白い仔猫を抱き上げて椅子の背に身を預ける。本気で*見張りをするつもりのようだ*]

(597) 2006/12/29(Fri) 19:46:40

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 19:47:49

【独】 教師 オトフリート

/中/
いつのまに殴ったりするようなのか(笑)
殴りはしないだろうなぁとか思ってもつっこまないw 絶対本人もつっこまないw

(-91) 2006/12/29(Fri) 19:54:38

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルに抱えられた仔猫の様子に、僅か、笑んで。「大丈夫だ」

2006/12/29(Fri) 20:49:48

教師 オトフリート

―厨房―

[エーリッヒの監視はアーベルに任せ、彼は厨房に行き林檎を探す]
[すりおろし、細かく砕いた氷をいれて]
[なんでここまで手をかけてるのかと自分につっこみつつ]

…まったく。自分が母親にも心配かけてる自覚あるんですかね

[ぽつり、呟いて。]
[とりあえず固形物はつらいだろうから、それと、薬用のぬるま湯を持って、階段をのぼり、エーリッヒの部屋へ]

(598) 2006/12/29(Fri) 20:52:16

教師 オトフリート

で、食べる元気はありますか?

[冷たい目で一瞥。]

(599) 2006/12/29(Fri) 21:02:58

研究生 エーリッヒ

[投げられた冷たい目と声に、一つ、息を吐いて]

……何とか……軽いものなら。

ごめん……うっかりしてた……。

[小さく呟いて、目を伏せ]

(600) 2006/12/29(Fri) 21:07:07

教師 オトフリート

これ位なら食べれます?
[ほら、と、すりおろし林檎を差し出して]

謝るくらいならあんな明け方に雪の中に出るのをやめなさい。
体調悪いのが判ってるんですから
[それに、と小さく続け]
私も、心配します。

(601) 2006/12/29(Fri) 21:14:05

青年 アーベル、白猫を連れて、そっと部屋を出る。

2006/12/29(Fri) 21:20:10

研究生 エーリッヒ

ああ……。

[空になったカップをサイドボードに置いて、林檎を受け取り]

……わかっては……いるんだけど、な。
どうしても……近くで、見たくて。

[小さく呟き。
続けられた言葉にはまた、小声でごめん、と]

(602) 2006/12/29(Fri) 21:20:20

青年 アーベル

[彼はニャアと、腕の中で見上げる仔猫に、しーっと指を唇に当ててみせる]
友達同士を邪魔しちゃいけないからね?
[階段の手摺にもたれて、仔猫をじゃらしながら、階下を覗く]

(603) 2006/12/29(Fri) 21:23:43

研究生 エーリッヒ

[白の仔猫、やや小首をかしげ。
それから、青年の言葉を理解したように小さく、小さく鳴いた]

(604) 2006/12/29(Fri) 21:26:07

教師 オトフリート

[アーベルが出て行ったのを見るも、引き止める事はせずに]

謝るくらいなら…って言っても無駄か。
早く体調を治すことですよ。
そうすれば、雪の中に出ても問題ないから。

[そして、早く食べなさいと、スプーンをわたしつつ]

(605) 2006/12/29(Fri) 21:26:54

研究生 エーリッヒ

[仔猫の声に青年が出て行った事に気づくものの、特に声をかけることはせず]

早く……か。
そう、だな……そうすれば、少なくとも……。

[その後の言葉は飲み込んで。
受け取ったスプーンでゆっくりと林檎をすくって食べ始める]

(606) 2006/12/29(Fri) 21:31:47

青年 アーベル、白い仔猫を「いい子だね」と撫でて目を細めた。

2006/12/29(Fri) 21:32:02

【独】 研究生 エーリッヒ

そうすれば、少なくとも。

消えない、痛みの記憶に飲まれる事はないだろうから。

……だから……完全には、無理でも。
少しでも、回復しねぇと……。

(-92) 2006/12/29(Fri) 21:33:00

研究生 エーリッヒ

[撫でられた仔猫は、気持ち良さそうに喉を鳴らす。
首に巻かれた、対照的な黒のリボンがゆらゆらと揺れた]

(607) 2006/12/29(Fri) 21:34:40

教師 オトフリート

少なくとも、何です?

[たずねるも、答えを期待しているわけではないようで]
[食べる様子を見れば、ため息を吐きつつも、]

イレーネも心配していますし、あなたのお母さんも心配していましたよ。
それにここにいる人、全員。

反省してます?

(608) 2006/12/29(Fri) 21:37:48

ランプ屋 イレーネ

[多分、オトフリートはエーリッヒに掛かりきりだろうと、代わりに夕飯の支度。
一応は、祖母と二人暮らしなのだから、料理にはそれなりに慣れてはいる訳で。…とは言え、大人数には慣れていない。どうしたものかと考えつも、まあ、なんとかなるか、と。
シュペッツェレのクリームチーズ和えに、グリーンサラダを作り]

……しまった。

[人参を入れるのを忘れた、とちょっと思った]

(609) 2006/12/29(Fri) 21:42:41

研究生 エーリッヒ

ん……なんでも。

[問われた言葉は誤魔化して。
ひやりとした林檎をすくい、渇いた喉に通して潤して行く]

……反省してます。

[次の問いには、ごく素直に答える。
母が心配していた、というのは、格別きいたらしい]

(610) 2006/12/29(Fri) 21:43:07

探偵 ハインリヒ、玄関先でタバコを吸っている…。

2006/12/29(Fri) 21:46:21

教師 オトフリート

[返ってきた言葉に、少し、顔を和ませて]

だったらこれ以上心配かけさせないでくださいね。
そうじゃないと、何するかわかりませんよ?

[にっこり、と笑う様子は、それでもやはり少し寒々しい。]

(611) 2006/12/29(Fri) 21:49:45

ランプ屋 イレーネ

[先に、人肌程度に温めた仔猫用ミルクを皿に入れて。
そっと二階に上がろうとして、手摺にもたれる青年に首を傾げ]

(612) 2006/12/29(Fri) 21:50:29

研究生 エーリッヒ

……努力します。

[笑顔に何か、寒いものを感じたらしく。
答える声はわずかながら引きつっていたかもしれない。

早く回復せねば、と先ほどとはまた違った決意がなされたようだ]

(613) 2006/12/29(Fri) 21:54:36

教師 オトフリート

[ちょっと引きつった様子に、くすりと小さく笑みをこぼして]

でも本当に、いつまでたっても子供のようですねぇ、エーリッヒは

[ぽふぽふと頭をなでて]

(614) 2006/12/29(Fri) 21:58:01

研究生 エーリッヒ

[撫でられ、さすがに憮然とするものの]

……どうせ、成長できてねぇよ……。

[今の状態では、こう返すのが精一杯だった]

(615) 2006/12/29(Fri) 22:00:55

青年 アーベル

[彼は、階段の下にいるイレーネに気付いて、軽く手を振ると、そのまま階段を降りる]
そのミルク、エーリッヒ用じゃないよね。この子の?
[胸元に抱いた仔猫を示して、問いかける]

(616) 2006/12/29(Fri) 22:01:12

小説家 ブリジット

―ベアトリーチェの部屋―

[いつの間にかベアトリーチェの部屋に戻り、たたんでおいた服を重ねて着る。細やかなフリルがつけられた薄紫色の服がブラウスを包む]
[窓からは外に立っている自衛団員の姿が幾人か見えた]
[ふぅと窓硝子を曇らせ]

[線を二本引く]

(617) 2006/12/29(Fri) 22:01:23

【独】 小説家 ブリジット

[自衛団員の頭を潰すように二本]

死んだ   死ぬ      みんな死ぬ

[わらう]

(-93) 2006/12/29(Fri) 22:03:22

教師 オトフリート

ええ。できてませんね。
[さらり、とさらに一言]

学校を追い出されなかったようなので、もう少し大人になっていたかと思いました。

(618) 2006/12/29(Fri) 22:03:25

ランプ屋 イレーネ

……そう。
[降りて来たアーベルの言葉に、頷いて]

エーリッヒは……
オトフリートに…任せておけば、いい…だろうし、ね……

[微かに笑みを浮かべ。夕飯もあるよ、と]

(619) 2006/12/29(Fri) 22:03:35

小説家 ブリジット

[それからコテンと額をつける]
[ハインリヒの姿はここからは見えない]

(620) 2006/12/29(Fri) 22:05:08

研究生 エーリッヒ

[あっさり肯定され、更に憮然とするものの]

それとこれとは、関係ねぇだろ……。

[単位は落としてないんだから、とぶつぶつ呟いて。
また林檎をすくう]

(621) 2006/12/29(Fri) 22:06:57

青年 アーベル

うん、そうみたいだね。
[任せておけば、というイレーネの言葉に、彼はにこりと笑う]
夕飯作ってくれたの?
ええと…ニンジンは、入ってない?
[思い切り上目遣いだ]

(622) 2006/12/29(Fri) 22:07:43

教師 オトフリート

てっきり子供だからと、追い出されたりするのかと思っていましたから
[くすくすと笑いながらやっぱりひどい]

(623) 2006/12/29(Fri) 22:10:18

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 22:12:13

ランプ屋 イレーネ

[居間に戻り、仔猫にミルクを与えつつ]

…うん……
[味は保障しないけどね、と薄く笑み]

…………大丈夫、……入ってない、よ。

[今からでも入れようか、とか思ったのは、多分オトフリートの影響――ということにしておいて]

(624) 2006/12/29(Fri) 22:12:27

歌姫 エルザ、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2006/12/29(Fri) 22:13:21

【独】 教師 オトフリート

/中/
ここで言うけど、エルザ、ありがとう…!(感謝)

(-94) 2006/12/29(Fri) 22:14:28

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 22:14:42

研究生 エーリッヒ

どういう解釈だよ、それ。

[笑いながらの言葉に、思わずため息を]

……ったく。

[文句を言いつつ、表情の陰りはだいぶ薄れ]

(625) 2006/12/29(Fri) 22:18:41

歌姫 エルザ

―二階―

[与えられた部屋で1人時を過ごして。
階下の声に気づいてふと思い出す]

そろそろ自衛団の方から何か話がある頃じゃないかしら…?
人も集まってきているようだし、私も少しは他の人と馴染まなくちゃ…

[そういった後で小さく溜息を吐く]

でも、そういうのは苦手なのよね…

[旅の暮らしのせいでなのか元からの気質なのかは自分でも分からなかったけれど]

(626) 2006/12/29(Fri) 22:20:34

青年 アーベル

[彼はニンジンが入っていないという返事にあからさまにほっとした顔で、笑う]
良かった。ありがとうイレーネ。

(627) 2006/12/29(Fri) 22:21:32

教師 オトフリート

言葉のままですよ
[表情に気づいているのか、内心はほっとしているようで]

まぁ、卒業できるように祈っておいてあげます。

(628) 2006/12/29(Fri) 22:22:29

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 22:23:27

研究生 エーリッヒ

……はい、はい、と。

ま、卒業はな。
約束、だし……。

(629) 2006/12/29(Fri) 22:25:37

教師 オトフリート

そのためにもさっさと体調治さないといけませんよ

[言いながら、もう一度頭をなでて]

ほかに、食べられそうなものあります? 飲みたいものとか。とってきますよ

[微笑みつつ*たずねる*]

(630) 2006/12/29(Fri) 22:27:31

歌姫 エルザ

[一階に下りて様子を見渡し、人が増えているのに気付いて]

こんばんは。
少し部屋に篭っている間に人が増えているみたいね…

[壁のボードを確認するように眺めて]

本当にいろんな人が居るようね。

(631) 2006/12/29(Fri) 22:28:23

ランプ屋 イレーネ

[しゃがみ込んで、ミルクを舐める仔猫を撫で]

………そこまで、…ほっと、されると……

[なんとなく困ったような、微苦笑]
[ペルレがきちんと飲んだのを見守ると、厨房に行き料理を器によそい、居間へと運ぶ]

(632) 2006/12/29(Fri) 22:28:28

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 22:28:39

ランプ屋 イレーネ、歌姫 エルザに「…こんばんは」と挨拶。彼女にも、夕食を勧めながら。

2006/12/29(Fri) 22:30:02

研究生 エーリッヒ

それは、わかったから、撫でるなってのに!

[撫でられ、憮然とするものの、言っても無駄かと嘆息して]

……今んとこ、これで十分。
……一度には、受け付けないから。

[苦笑しつつ、でも、ありがとな、と微かに笑んで]

(633) 2006/12/29(Fri) 22:30:52

青年 アーベル

あ、僕も手伝う…
[イレーネの後を追いかけようとして、彼は降りてきたエルザに気付いた]
こんばんは!僕はアーベル。あなたはエルザさんだね。しばらくの間、どうぞよろしく。
[にこにこと笑いかけてから、厨房へ駆けて行き、皿を運ぶのを手伝う]

(634) 2006/12/29(Fri) 22:32:26

歌姫 エルザ、ランプ屋 イレーネに勧められた夕食に「ありがとう」と応えて席に着いた。

2006/12/29(Fri) 22:33:58

歌姫 エルザ

[気さくに声を掛けてきた青年に微笑んで]

アーベルさんね。はじめまして。私のほうこそよろしくお願いしますね。

[そう応えて夕食を食べ始める]

あら、美味しい。これはイレーネさんが作ったの?
お料理が出来るって素敵ね…

私も少し勉強しようかしら…?

(635) 2006/12/29(Fri) 22:38:48

ランプ屋 イレーネ

[アベールが手伝ってくれるのに、感謝して。
シュペッツェレとグリーンサラダの他、ミネストローネの残りも。
運び終えれば、自分も席に着いて、食べ始める]
[エルザにありがとう、と言葉を返しつつ]

……そう。…スープは、違う……けど。
祖母と……二人…だから。…自然と……慣れたかな。
………覚えて、おいて…損は、ない…と思う、よ。

(636) 2006/12/29(Fri) 22:41:57

青年 アーベル

飲み物もいるよね?
[彼は、数個のグラスと一緒に赤ワインの瓶を持って来ると、自分も席について、料理を取り分けて食べ始める]
うん、おいしい!
[エルザの言葉に頷いた]
そうだね、自分で料理が出来ると、ほんとに素敵だと思うな。

(637) 2006/12/29(Fri) 22:44:38

研究生 エーリッヒ、林檎を食べ終えて、薬を飲み。ほっと一息状態に。

2006/12/29(Fri) 22:48:02

歌姫 エルザ

[イレーネの言葉に頷いて]

やっぱりそうよね…いつも宿で済ませるかお客様に招かれるかで、自分で作る機会がなかなかないのよね…
でも、ここに居る間は仕事どころじゃ無さそうだし、少しやってみようかしら…

[アーベルの言葉にも笑って頷く]

そうよね。そしてそんな風に美味しいって言われると、作り甲斐もあると思うし。

(638) 2006/12/29(Fri) 22:53:30

【独】 小説家 ブリジット

/中/

やっと箱だ。巻き返すとするか。
キャラグラが分からなくて、全然イメージが違うな。
アーベル然り。

(-95) 2006/12/29(Fri) 22:55:16

【独】 歌姫 エルザ

あぁぁ、不在中のログが…ログがぁぁ……orz

長すぎて死んだらしい(苦笑)

(-96) 2006/12/29(Fri) 22:57:08

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの台詞にも、ありがとう、と]

挑戦……して、みるのは…いい事だと、思う……
…少し、なら……教えられる、だろう、し…

[仕事、という言葉には僅か首を傾げ]

………そう言えば……歌を、歌うの…だっけ?
…聞いて、みたいな。…嫌で……なければ。

(639) 2006/12/29(Fri) 22:57:37

青年 アーベル

美味しい料理を作れる人は尊敬するな。
美味しいものを食べさせてもらえると嬉しいし。みんなが喜んで食べているのを見るのも楽しいからね。

(640) 2006/12/29(Fri) 22:59:30

少女 ベアトリーチェ

[少女は自身のくしゃみの音で我に返る]

ああ、ここは空調完備のラボじゃないから。
風邪を引いたら思考力と作業効率の低下を招くから気を付けないといけなかったんだ。

ずっとお花に見入ってしまっていた。今何時だろう?

[少女は人の声がする場所に移動]

―厨房→居間―

(641) 2006/12/29(Fri) 23:02:24

小説家 ブリジット

─ベアトリーチェの部屋─

[暫く外を見ていたけれど]
[見えるのは銀世界]
[照らすのは月]

[廊下に滑りでて、二階の廊下を奥へと歩む]
[夢遊病者のように歩いた先]
[物置に似た部屋から、屋上へあがる階段を見つけて]
[階段を昇る]

(642) 2006/12/29(Fri) 23:05:08

歌姫 エルザ

[イレーネの言葉に少し戸惑って]

えぇ、そうね…教えていただけるなら嬉しいけど…

[出来るかしら?と1人呟いて。
歌を聴いてみたいとの言葉に微笑んで]

嫌じゃないわよ?歌うのは好き。
どんな歌がいいかしら?

(643) 2006/12/29(Fri) 23:07:29

少女 ベアトリーチェ

[少女は居間にくるなり、機械犬に駆け寄った]

んー、やっぱりこの体は処理能力が追い付いてないな。
新しい体を作らないといけないが、材料が……。
自衛団の人に頼んだら、ラボから取り寄せることができるだろうか……。

[機械犬の頭を撫でながらなにやらぶつぶつ]

(644) 2006/12/29(Fri) 23:08:52

ランプ屋 イレーネ

……そんなに、言う…なら…人参も、食べて欲しいな……?
[からかうような含みを持たせ、青年に言い]

…ああ。私より……もっと、いい先生も…いるし、ね。

[エルザに向けられた言葉は、オトフリートの事を指すのだろう]
[問いには暫し、考え込むように顎に指をあて]

……優しい、歌が…いいな。……雪のように。

[些か、曖昧な注文だったろうか]

(645) 2006/12/29(Fri) 23:12:49

青年 アーベル

[彼は機械犬に駆け寄った少女に気付くと声をかける]
キミがベアトリーチェ?その機械犬、とっても良く出来てるね。

(646) 2006/12/29(Fri) 23:12:51

小説家 ブリジット

[上げ戸を軋ませて押し上げると]
[もったりとした雪の重さが手に伝わった]
[屋上は僅かしかなくて]
[屋根の先端から先端へ歩幅の狭い平らな部分があり]
[すぐ両側はなだらかな傾斜となっていた]
[暖炉の煙突も見えた]

[溶けた雪の上へと足を乗せてそろそろと歩き始める]
[もう一方の端までゆくつもりらしい]

(647) 2006/12/29(Fri) 23:13:20

ランプ屋 イレーネ、機械犬に駆け寄る少女を見、「食事は…平気?」と尋ね。

2006/12/29(Fri) 23:14:29

青年 アーベル、ランプ屋 イレーネに、ウル目で「だってニンジンに嫌われてるから」と訴えてみた。

2006/12/29(Fri) 23:14:59

ランプ屋 イレーネ、訴えはさらりとスルー。

2006/12/29(Fri) 23:16:54

小説家 ブリジット

─屋上─

月……

[ぽつり呟いて]
[だんだんと赤くなる足先に構わずに先を目指す]
[自衛団員の頭が屋根の向こうに微かに覗いていた]

(648) 2006/12/29(Fri) 23:17:15

歌姫 エルザ

[やってきたベアトリーチェに「こんばんは」と声を掛けて]
[雪のように優しい歌…との言葉に少し考え込んで]

…そうね…こういう歌はどうかしら?

[と前置きしてから、ゆっくりと歌いだす。
緩やかなメゾソプラノの声が居間に広がっていく]

(649) 2006/12/29(Fri) 23:18:39

少女 ベアトリーチェ

[見知らぬ青年に名前を呼ばれて、びくりとする少女。
無意識のうちに機械犬をぎゅっと抱き締めている]

……あなた、誰?

[ものすごく警戒心丸出し]

(650) 2006/12/29(Fri) 23:20:03

【独】 歌姫 エルザ

どんな歌かは訊いてはいけません(考えてないから…貴様はー!!)

メゾソプラノって中の人の声質だったり。

(-97) 2006/12/29(Fri) 23:20:09

青年 アーベル、ランプ屋 イレーネに、スルーされて、ちょっといじけた。「いじいじ」

2006/12/29(Fri) 23:20:15

歌姫 エルザ、青年 アーベルに「ニンジンはおいしいわよー?」と言ってにっこり。

2006/12/29(Fri) 23:21:47

小説家 ブリジット

[眼前に見える月に両手を指し伸ばしながら歩く]

[屋根先まで来るとそこは丁度玄関らしく]
[ハインリヒの姿が下にある]

[爪先が屋根から雪を少しだけ落とした]

(651) 2006/12/29(Fri) 23:22:01

【独】 歌姫 エルザ

不在分のログ読みは諦めました(早っ!)

(-98) 2006/12/29(Fri) 23:22:49

ランプ屋 イレーネ、歌姫 エルザの歌声に聴き入り、目を細め。

2006/12/29(Fri) 23:22:53

青年 アーベル

[彼は、ベアトリーチェの警戒心には気付かない様子で、にこにこ笑う]
僕はアーベル。よろしくねベアトリーチェ。
ご飯食べなよ。イレーネが作ってくれたんだ。とっても美味しいよ?

(652) 2006/12/29(Fri) 23:23:09

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/

そろそろ更新なんで、小ネタの準備中……。
しかし、なるほど、村を出るボタンはない訳ね。
当たり前だけど。

さて、どんな反応が来ますかねー。

(-99) 2006/12/29(Fri) 23:23:59

教師 オトフリート

[頭を撫でると反発する様子に、やはり楽しそうに笑って]

まぁ、だんだんと食べていけば良いと思いますけどね。
また悪化させたら……

[言葉をくぎる。おしてしるべし、ということらしい]

(653) 2006/12/29(Fri) 23:24:09

少女 ベアトリーチェ

[イレーネの「食事は大丈夫?」の返事かと思うくらい見事なタイミングで、少女のお腹がきゅるると鳴った]

……大丈夫じゃない。
体が栄養不足の警報を鳴らしている。

[そして少女は初めて気付く。辺り一面漂う心地よい匂いに]

(654) 2006/12/29(Fri) 23:24:12

【独】 歌姫 エルザ

日付が変わったら夜明けらしいので、それまでがんばります。

…ねもいのよぅ(泣)

(-100) 2006/12/29(Fri) 23:24:43

探偵 ハインリヒ

…ん?

[考え事をしていたらしく、三本目のタバコをつけようとして上からはらりと雪。

なんとなく頭上を見上げる。]

(655) 2006/12/29(Fri) 23:26:03

少女 ベアトリーチェ

>>625
[少女はアーベルへの警戒心は解かないものの、こくんと一つ頷くとイレーネの隣の席に座った]

(656) 2006/12/29(Fri) 23:26:51

青年 アーベル

女の人って、こういう時結託するよねー。
[ニンジンのことでからかわれるのは慣れているのか、エルザの言葉に諦めたように溜め息をついて。次の瞬間、その同じ唇から紡がれる美しい歌声に、彼は声も無く聞きほれる]

(657) 2006/12/29(Fri) 23:28:06

研究生 エーリッヒ

……笑うな。

[何となく不機嫌な口調で、ぽつりと]

まあ、そうするさ……このままじゃ、多分好物も受け付けんからな。
それだけは避けたい。

[結構真剣だが、それは、途切れた言葉のプレッシャーから逃れるためのものかも知れない]

(658) 2006/12/29(Fri) 23:29:04

小説家 ブリジット

[ハインリヒが屋上を見上げると>>655、屋根には誰かのシルエットが見えた。髪が長い事だけは分かる。
しばらく闇夜に馴れたハインリヒの眸には、識別出来るかもしれない]

(659) 2006/12/29(Fri) 23:31:03

歌姫 エルザ

[緩やかに歌い続けていたそれも終わりに近付き。
すぅ、っと消え入るような余韻を残して歌い終えれば優雅に一礼して]

…喜んでいただけたら嬉しいのだけど。

[そういって少し恥らうように笑った]

(660) 2006/12/29(Fri) 23:31:07

ランプ屋 イレーネ

……綺麗な、声………
[ふわり、エルザに微笑みかけ]

[隣に座ったベアトリーチェを見れば、彼女の分の食事も用意して]

「お腹がすいた」……と、いうこと……、だね。

[それから、少女のアーベルに対する様子に、ちらと彼を見遣り]

…そう、警戒……しなくても。…彼は、いい人……だと、思うよ。
………人参嫌い、だけど。

(661) 2006/12/29(Fri) 23:32:35

【独】 歌姫 エルザ

イメージとしては『アメイジング・グレイス』辺りだろうか…>歌

(-101) 2006/12/29(Fri) 23:33:17

ランプ屋 イレーネ、歌の終わりに、拍手を。 「……ありがとう」

2006/12/29(Fri) 23:33:44

教師 オトフリート

はい
[くす、と小さく笑いながらうなずくから、聞くつもりがないのも明白だ]

治す気があるようで良かったです
そうでなければ……ね
[にこにこ微笑む。念は押したりないらしかった]

(662) 2006/12/29(Fri) 23:34:34

歌姫 エルザ、ランプ屋 イレーネに微笑んで「こちらこそ、褒めてくれてありがとう…」

2006/12/29(Fri) 23:34:55

青年 アーベル

[彼は、歌姫にパチパチと熱心に拍手を贈る]
凄いや、さすがプロだね。こんなに綺麗な歌を聞いたのは産まれて初めてだよ!

(663) 2006/12/29(Fri) 23:35:03

小説家 ブリジット

月に……どこからか歌声………

(664) 2006/12/29(Fri) 23:36:13

探偵 ハインリヒ

ぁ〜? なにしてんだ?んなとこで…

[屋根の端にに危なっかしく立つ人影。>>659
ちょっと心配そうに見上げて声をかける。]

(665) 2006/12/29(Fri) 23:36:42

研究生 エーリッヒ

[聞いちゃいねえ、と悪態をつけるのは心の奥の奥。
表情の上では、ただ、ため息が一つこぼれるだけで]

治す気はあるって……でなかったら……。

[言いかけた言葉は、不自然に途切れ]

……ところで、そろそろこの状態は辛いんだが……せめて、着替えだけでもさせてくれん?

(666) 2006/12/29(Fri) 23:37:29

青年 アーベル、ランプ屋 イレーネに「ニンジン嫌いと、いい人の関連性は?!」と聞きたかった。

2006/12/29(Fri) 23:37:40

教師 オトフリート

ああ、脱がされてましたね。
忘れてました
[にこりと笑って]

ええと、解くの手伝ったほうが良いですか?
[あの状態を思い出したらしい。かなり大変だと思ったようで]

(667) 2006/12/29(Fri) 23:39:47

歌姫 エルザ

[アーベルの拍手にもう一度礼をして]

ありがとう。
そんな風に手放しで喜んでもらえると、少し照れるわね。

(668) 2006/12/29(Fri) 23:39:53

【独】 研究生 エーリッヒ

でなかったら、あんな面倒な思いしてまで、長期治療にいかねぇよ……。

……なんて、言ったら、怒られちまうな。

[わかっているからこそ、それは、言の葉には乗らずに、封じられ]

(-102) 2006/12/29(Fri) 23:40:20

小説家 ブリジット

屋上…あいてた……

[ハインリヒの>>665の問いに答える]

ここ……月にちかい……

[小首を傾げるような動作]
[ハインリヒの姿を見ようと屋根の淵にもっと近づいた]
[ぽとりとまた雪が落ちる]

(669) 2006/12/29(Fri) 23:40:27

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルに聞かれても、気にしなかっただろう。

2006/12/29(Fri) 23:41:19

村の設定が変更されました。


研究生 エーリッヒ

忘れんでくれ……。

[また、ため息が出た]

ああ、とりあえず、解くのだけは手伝ってくれ。
着替えは、鞄に入ってるから……。

(670) 2006/12/29(Fri) 23:43:17

青年 アーベル

だって、本物の歌をこんな特等席で聞けるなんて滅多にないんだよ?
感激して当然だと思うな。
ほんとはタダで聞いちゃいけないんだろうけど。
[彼は、エルザに向かって、あはは、と笑ってから、少しだけ真剣な表情に変わる]
でも、キミがここを早く出られないと、キミの歌を待ってる人が悲しむね。

(671) 2006/12/29(Fri) 23:43:54

教師 オトフリート

これに懲りたら、二度とやらないことですよ
[くすくす笑いながら、手を伸ばして]

…かなり巻いてたのか

[思わず一言。とりあえず適当に端っこを探してほどいてゆく]

(672) 2006/12/29(Fri) 23:45:04

少女 ベアトリーチェ

[少女はエルザに向かっていった]

貴女の声は実に心地よい周波数だった。

[少女は誉めているつもりらしい]

(673) 2006/12/29(Fri) 23:46:45

【独】 青年 アーベル

/中/
11人で聖痕者二人編成か、けっこうすごい(笑)

(-103) 2006/12/29(Fri) 23:46:48

研究生 エーリッヒ

……自制する……。

[真剣な様子で、ぽつりと。
何となく、言い回しが不適切な感もあるが]

…………暑さで、違う世界が一瞬見えた、とだけは言っとくぜ…………。

[思いだしたら、何だか暑くなったような気がした]

(674) 2006/12/29(Fri) 23:47:45

探偵 ハインリヒ

や、お月様見たいってーのはいいんだが…

[少女のつま先から落ちる雪に内心はらはらしっぱなし。]

あんまり端っこに来ると落ちるぞ?怪我すんぞ?

(675) 2006/12/29(Fri) 23:48:01

ランプ屋 イレーネ

………軟禁状態……で散々、と…思っていた、けど……
…こんな、歌を…聴けた……のは収穫、…だね。

[ゆっくりと食事を進めつつ、先程アーベルの持って来た赤ワインに目を遣り]

………それ、飲むの?

(676) 2006/12/29(Fri) 23:48:18

教師 オトフリート

自制ねぇ?
[微笑み]

……まぁ、それだけ心配をかけたということですよ。
それに、それくらいしないと、あなたはわからないでしょう?
[言いつつとりあえず全部解けたようで]

(677) 2006/12/29(Fri) 23:49:50

小説家 ブリジット

だいじょうぶ……

[何が大丈夫なのかはよく分からないが]

ハインリヒ……掴まえないで……?

[ぽとりぽと、と雪がまた落ちて]
[屋根の上でぎこちなく一回転をしようと…]

(678) 2006/12/29(Fri) 23:50:43

歌姫 エルザ

[>>671アーベルの言葉に、これは営業用では無い笑顔で]

歌うのは仕事でもあるけど、歌うのが好きなの。
だから聴いて貰えるのは本当に嬉しいわ。
お金よりも喜んでくれる顔が見たいんだもの。

[続く言葉には少し表情を曇らせ]

…そうね。
待っていてくれる…かしら?そうだと嬉しいのだけど…

(679) 2006/12/29(Fri) 23:50:54

歌姫 エルザ、少女 ベアトリーチェの言葉に「ありがとう」と言って笑った。

2006/12/29(Fri) 23:51:54

青年 アーベル

[イレーネの言葉に頷きながら、彼は赤ワインの瓶を軽く持ち上げる]
うん、やっぱり、食事には飲み物もいるでしょ?
キミも飲む?
[尋ねながら、三つのグラスに赤い液体を注いだ]

(680) 2006/12/29(Fri) 23:52:18

探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジットを心配そうに見上げている。

2006/12/29(Fri) 23:52:24

ランプ屋 イレーネ

…ああ。
……エーリッヒ、は…ともかく………
オトフリートは…、要らない…の、かな……

[ぽつり呟き。失礼、と立ち上がる]
[とりあえず一人分の夕食と、グラスに水を入れて、盆に乗せ。
見上げて来る仔猫に、一緒に来る?と尋ね、二階へ向かう]

(681) 2006/12/29(Fri) 23:52:25

研究生 エーリッヒ

俺の場合は、そうなるんだよ。

……はい、はい。

[ぽつり、呟いて。
毛布の締め付けから解放されれば、大きく息を吐く。
長身の割りに細身なのは、その身に宿るもののためか、それ以外にも要因があるのは定かではないけれど]

(682) 2006/12/29(Fri) 23:53:10

探偵 ハインリヒ

あー…とりあえず危ねぇから降りて来い、な?
雪の上とか、滑るから…。

(683) 2006/12/29(Fri) 23:53:23

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルに、後で頂こうかな、と微かに微笑んで。

2006/12/29(Fri) 23:53:26

【独】 ランプ屋 イレーネ

<中>

ここで乱入しない わ け に は 。

(-104) 2006/12/29(Fri) 23:54:14

小説家 ブリジット

[ハインリヒの様子に小首を傾げるようにして…]

(684) 2006/12/29(Fri) 23:54:14

青年 アーベル

もちろんだよ。そんな綺麗な声を、待ってる人がいないなんて有り得ない。
[エルザに微笑みかけながら、ワインのグラスを目の前に置く]
どうぞ。喉を潤してください、歌姫。

(685) 2006/12/29(Fri) 23:55:30

教師 オトフリート

[イレーネがやってきていることには気づかず]
[エーリッヒにかばんを渡してやる]

まぁ、だいぶわかってはいるようなので、わざわざ自分から体調不良になりにいくとは思いませんけどね。
しばらくは。
[最後、ちょっと力がこもっていたかもしれない]

(686) 2006/12/29(Fri) 23:55:40

小説家 ブリジット

[こくりと頷くと]


[屋根からジャンプをして飛び降りた]

(687) 2006/12/29(Fri) 23:56:36

ランプ屋 イレーネ

[左の手にトレイを移動させ、右手でノック]

……入るよ。

[返事の返る前に、がちゃりと扉を開けて]
[白い仔猫が空いた隙間から、中へと入り込む]

(688) 2006/12/29(Fri) 23:56:49

教師 オトフリート

あ。イレーネ、着替え中ですよ

…と、大丈夫ですか?

[子猫は行かせてやって、イレーネの手からトレイを受け取る]

(689) 2006/12/29(Fri) 23:57:58

少女 ベアトリーチェ

[少女はアベールに尋ねる]

人参、嫌い?
人参って、人に害を現すものなの?ジンロウみたいに。

[小首を傾げて質問。と言いつつ少女の目は赤ワインのボトルに釘づけなのだが]

(690) 2006/12/29(Fri) 23:58:04

ランプ屋 イレーネ、目撃。何をとは言わない。

2006/12/29(Fri) 23:58:17

研究生 エーリッヒ

……自分からは、な。

[鞄を受け取りつつ、小さく、小さく呟いて。
とりあえず、身体が冷えない内に、と着替えを取り出してごそごそと着替えを始める]

(691) 2006/12/29(Fri) 23:58:20

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの声に、一瞬固まった。

2006/12/29(Fri) 23:58:57

教師 オトフリート

[エーリッヒの答えににっこりと微笑むと]
[しかしすぐに固まった様子に、思わず、耐え切れなくなってくすくすと笑い出す]

[トレイの上の食器が音をたてる]

(692) 2006/12/29(Fri) 23:59:31

探偵 ハインリヒ

…ちょ!あほかぁぁぁぁぁっ!!!

[まさか降りて来いと言って飛び降りてくるとは思わず、とっさに受け止めようと真下へ走り両手を伸ばす。]

(693) 2006/12/29(Fri) 23:59:33

自衛団長 ギュンター、ゆっくりと集会場へ向かっている……。

2006/12/29(Fri) 23:59:53

自衛団長 ギュンター

[それまで、どこへ行っていたのか。
いつの間にか集会場から姿を消していた自衛団長はゆっくり、静かに、月の照らす雪道を歩いていた。

普段の温厚さは、陰を潜め。
月の光に照らされる横顔には、厳しい決意と……何故か、一欠けらの恐怖感らしきものが見て取れた]

……認めたくはないが、しかし……。

やらねば、なるまいて。

[毅然とした様子で、集会場へと急ぐ。
月が、雪の上にその影を黒く描き出していた]

(694) 2006/12/30(Sat) 00:00:11

歌姫 エルザ

[アーベルの差し出すグラスを受け取って]

ありがとう。

[と微笑んだ]

(695) 2006/12/30(Sat) 00:00:54

天のお告げ(村建て人)

o〇(それでは、開始いたしますーっ!)

(#6) 2006/12/30(Sat) 00:01:10

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

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