情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
それはまだ、始まりの前でした。
始まる前の、ささやかな日常。
おや、元陸上部3年 ヒビキ が来たようです。
元陸上部3年 ヒビキは、村人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
村の設定が変更されました。
[高峰響の携帯にそのメールが届いたのは、一週間程前のこと。
送信者の欄には見慣れないアドレスが書かれていて、初めはただの悪戯メールかとも思ったのだが、
『title:Lupus in Giapponese オフのお知らせ
本文
日程:12月×日 --時開始
集合場所:幻夢学園 パソコン室』
懐かしい名前を含むタイトルに、響の目は一時奪われた。
去年まで暇を見つけてはエントリーしていたオンラインの人狼ゲーム。その中でも特に入り浸っていたサーバーが「Lupus in Giapponese」、通称LiGだった。
とはいえ地元の大学を受験する為、ここ一年はゲームも自粛中。
ましてやセンター試験も近い大事な時期のこと、オフ会などに参加している場合ではないとは分かっている。
――いや、分かっていた、けれど]
……主催者ぐらい、もう来ててもおかしくないよな。
やっぱり悪戯か?
[12月×日当日、集合時刻の数時間前。
集合場所と指定されたパソコン室には、単語帳を片手に、時折時計で時間を確認する響の姿があった]
それとも、別の場所で準備でもしてるのかな。
時間まで待ってみるか。
[一人でそう結論づけて、ページを捲り。
それから彼はふと口を開いた]
それにしても、
村の設定が変更されました。
おや、生徒会書記2年 ハルヒ が来たようです。
生徒会書記2年 ハルヒは、囁き狂人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
―生徒会室―
……ま、仕方ないかぁ。
彼女できたばかりだったっけ。
[今年最後の会議を終えた後、携帯電話を確認してみると、約束をしていた友人からのドタキャンメールが届いていた。
苦笑いを浮かべながら、川島春陽は慣れた手つきで返信メールを打ち、送信ボタンを押した]
じゃあ予定もなくなったし、帰ろっか……あ、
[鞄を取ろうと伸びた川島の手は宙で止まり、引き戻された。
閉じかけた携帯の隙間に指を入れて、もう一度開く]
ああ、やっぱり今日か。
[さほど多くもない受信メールを辿ると、程なく現れたのは1週間前に届いた知らない相手からの『お知らせ』]
……どうせ暇だし、ちょっと覗いてみようかな。
誰からのメールか気になるし。
[本文を確認した後でそんな言葉を洩らし、改めて携帯を*閉じた*]
/*
お陰様で自身3度目の村建てとなりました。
毎度毎度いろんな我儘を叶えてくださる国主様、及び興味を持っていただいた皆様には大変感謝しております。
願わくば今回も無事にスタートが切れますように。
そして無謀にも赤希望とか出してるおれ。
果たして大丈夫なのか。
おや、元弓道部3年 ユウイチロウ が来たようです。
元弓道部3年 ユウイチロウは、狩人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
― 一週間前 ―
[不意に鳴り響いたのは最近気に入っている曲。
曲調と詞に惹かれ携帯メールの着信音に設定していた。
だからこれは携帯にメールが入ったのだという知らせ。
片手で開いた携帯の液晶には短い文章。
一瞥した青年は淡い色合いの髪を掻きあげて怪訝な貌をする]
LiGのオフ会……、か。
[送り主のアドレスに見覚えはない。
こちらの携帯アドレスをLiGの関係者に教えた覚えもない。
奇妙な招待状に青年は目を眇めて、
まるで興味がないという風にパタと携帯を閉ざした]
― パソコン室 ―
[人狼ゲーム。
今でも時折ログを追う事はあるが参加事態は減っていた。
けれど馴染みのサーバーのオフ会。
他の参加者に少なからず興味があるのも事実。
部長まで務めた部活も引退して大学の推薦も決まり
冬休みの一日を費やすのも悪くないと思いなおし現在に至る。
12月×日当日。
集合時間までまだ間がある幻夢学園のパソコン室の扉に手を掛ける。
ガラリ、音を立て開けられる扉。
その先には単語帳を手にする響の姿があった]
――…あ。
響か、……よ、久し振り。
何だよ、こんなとこで誰かと待ち合わせか?
[ひらと手を振り先客に歩み寄ると*カラリと笑い問い掛けた*]
おや、美術部1年 ハルエ が来たようです。
美術部1年 ハルエは、智狼 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
―― 隣組の教室 ――
絵梨いる?
[放課後。自分の隣のクラスに行って入り口から中を覗き込む。
廊下側の一番前の席の子も振り返って探してくれた]
え? 帰っちゃった?
……それ、ホント?
[少し目を丸くして、改めてもう一度教室の中を見る。
こちらを伺う彼女の様子に気がついて、慌ててぱたぱた顔の前で手を振った]
あ、ううん、ぜんぜん。いいのいいの。
ってか、正式な約束じゃなかったし。だいじょぶ、だいじょうぶ。
そういうのじゃないから。
[ちょっと口数が多い。
未練がましくもう一度だけ教室の中を見て、しょんぼり廊下に出た]
[今日は友人とお互い部活が休みの珍しい日で。
今度休みが合ったら一緒に新しいクレープ屋に行ってみようとか言いあっていた。どうやら彼女は、彼女の"グループ"のメンバーとさっさとそのお店に出立済みだったらしい]
……………どうしよう……。
[別に、真っ直ぐ帰ったっていいのだ。
ただ寄り道する気分だったから、どうにも帰るには物足りない。
廊下の壁にもたれて、携帯電話を弄くった]
こっちに行こうかな――
絵梨は馬鹿にしてたけど、でも、オフ会って気になるし。
[先週、使っているサブアドレスに来た"変"なメール。
友人と互いに見せ合ったりしていた。彼女は一生に伏してすぐ削除していたけれど、自分はまともに参加もしていないくせに何となく消せなかった]
……ちょっとだけ。
ちょっとだけ覗いて見て、すぐ帰ろう。
[自分に言い聞かせると携帯を握り締めながらパソコンルームへ。結局、すぐに入る勇気もなくて、ちろちろ周囲をうかがいながら掲示物とか見ている時間が非常に非常に長かったのだけれども**]
おや、選管委員2年 ユリ が来たようです。
選管委員2年 ユリは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─オフ会前日/自宅・自室─
てゆっかさ、マジアイツムカつかね?
そーそーそー、どんだけ男に媚びんのみたいな。
また男捕まえたらしいよ、そう、いや何年かは知らないけど。
ないわー、そんな頻繁に男とっかえひっかえははないわー、アタシの中では。
[毎日の恒例となった友人との電話。そこで為される愚痴の言い合い。
意見を共有出来るこの時間がストレス発散の時間でもあった]
あ、そうそう。
この間新しくケーキ屋出来たの知ってる?
あそこ評判良いらしいよ、今度行かね?
……あー、明日はパス、予定入ってんの。
ちっげ! 男違うし!
彼氏いない歴更新中なの知ってんでしょ!?
え?
ああ、LIGので予定入っててさー、外せないんだよね。
いやねーし、ドタキャンとかマジあり得ないし。
え? LiGバカ?
うっせ、言ってろ。
うん、明後日以降空けとくからケーキ屋は必ず。
そんじゃまたねー。
[笑いながら日課の長電話を終えると、耳から離して携帯の電源を切る。
そうして更に携帯を弄り、受信メール画面を開いた]
ふっふふー、オフ会だオフ会だ。
誰来るのかなー。
[差出人不明のそのメールは普通なら怪しむものだったろうが、友梨にとっては好奇心を掻き立てるものでしか無く。
誰かがサプライズで企画したものなのだろうと結論付けたのだった]
ちゃーっす。
LiGのオフ会ってここであってるよね?
[誰が中に居るかを確認しないままに言って訊ね。
見えた人物に軽く息を飲んだ]
(うわ、ちょ、響先輩じゃん!
佑一郎先輩まで居るよ!!
二人ともかっけーなおい!)
[以前友人達とキャーキャー騒いだ対象がそこに居たことに驚き、部屋へ入る足が止まる。
あまりの衝撃にパソコン室の入口でしばらく固まっていた*とか*]
/*
おはようございます、昨日は爆睡しておりました(
そんな龍猫ことろこあです、しばらくよろしく。
今回は今時の女子高生っぽく頑張る所存。
コギャル喋りにするつもりだったけど、何か微妙に違う気がした。
やっぱタカコやってばりっばりギャル語使った方がはっちゃけられたかな(ぇ
ところで佑一郎ってくろねこさんですよね(
春陽があきかさんで、春枝は…はて、どの辺かな。
アタシ? 丸分かりだろう(
/*
あ、ちなみに口調は小森純イメージでお送りしております(ぉ
ポーやろうかとも思ったけど、やるなら男性キャラが良いと思った今日この頃。
おや、文芸部2年 サクラ が来たようです。
文芸部2年 サクラは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
― 一週間前 ―
[自宅のPCに送られてきた一通のメール。
そこに書かれていたLiGオフ会の通知。
其れを見て桜子は戸惑うように瞬きを繰り返した。
長い三つ編みを解き、ゆるやかに波打つ髪をかきあげて眉間にしわを寄せる]
LiGに参加はしてるけど……これは誰にも教えてないアドレスなのに……
[オフ会、しかも通っている高校で。となると恐さと興味が半分半分。
手帳に日付と場所、集合時間を書き写したものの、参加するかどうかこの場では決められず――]
―そして当日―
[冬休みがすでに始まっている中、学校に何の用事が、などと親に問われることがなかったのはいつも学校の図書館に通っているから。
そして今日も図書館で本を返却した後、集合時間として記されていた時間よりだいぶ早いことを確認して、迷うようにゆっくりとした足取りでパソコン室へと向かう]
――誰がいるのか、外から覗くだけでも、いいかな。
[人との会話は得意ではない。
――だからかもしれないが、逃避するように本やPCゲームへと走り、ネット上ならおしゃべりにもなれる「Saku」は人狼ゲームを知ってこの2年、コンスタントに参加を続けていた]
― パソコン室近く ―
[近くの廊下まで来た。
あとは角を曲がれば見えるというところで、迷う足は止る]
――どうしよう……
[此所にきてまだ悩む桜子は、そのまま暫し立ち止まっている**]
─ 12月×日当日/パソコン室 ─
[先に来ていた響から何気なく彼の用件を聞き出そうとしていれば
入り口から扉の開く音がし女性の声が聞こえた]
可愛い後輩と待ち合わせ
……、って訳でもないのか。
[響にポツと呟いて微苦笑を浮かべるのはからかう理由を失ったせい。
見覚えのある女生徒の方へゆると頸を傾けて]
LiGのオフ会、ってことは……
キミも参加者の一人なんだね。
[淡く人懐こい笑みを浮かべ入り口で固まる彼女>>13へと声を掛ける。
人狼ゲームをしていること、LiGの参加者である事。
其れを隠しているわけでもない。
言う機会が無かったから公言することは無かったけれど]
如何したの?
廊下は寒いでしょ?
[こっちにおいで、とばかりに入り口に佇む女生徒に手招きをして
な、と響にも同意を求めるような仕草と声を向けた。
制服のポケットから携帯電話を取り出して
件のメールを液晶画面に映し出し二人其々に掲げてみせる]
一週間くらい前かな。
こんなメールが届いたんだ。
差出人、キミたちのどっちか、だったりするのかな?
[差出人不明の招待状。
それに当惑するかのように*困ったような笑みを浮かべた*]
/*
あれ、良く見たら佑一郎くろねこさんじゃない…!?
ト書きの書き方が違う、気がする。
くろねこさん、まだキャラ決まってないとか言うオチですk
おや、幻夢学園学長 ヘイハチ が来たようです。
幻夢学園学長 ヘイハチは、村人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
― 学長室 ―
儂(わし)が幻夢学園学長、早乙女平八郎である!
[学長室で叫ぶ男一人。聞かせる相手は居たか不明。]
ったく、休み中の学校をオフ会場に使うなんぞ言語道断じゃい。
後で集まった者共全員説教じゃ。
[そうぶつぶつと言うって扱うのは最新携帯。
そこに来たメールは、普段ならスパムメールと一蹴するのだが、
開催場所が当学園ということで休日出勤して現在に*至る。*]
中
ヘイハチかタカコかキムタクしかやる予定がありませんでした(
そんな猛者ですこんにちはt_nukeです。
ちと参加が微妙なのでぽっと出でも何とかなりそうなキャラチョイス。初日に死ねるのが理想ですよと。
そして>>19しくった学校じゃなくて学園だ。
まぁ問題ないレベルか…。
/*
ぶふぉwwwwwwwwwwwwwwwwwww
猛者噴いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
秋ちゃんじゃないよね!?wwwwwwwwwwwww
─12月×日当日/パソコン室─
ぅえ、ぁ、あ、はいっ、寒いです!
[佑一郎に声をかけられ手招きされて>>18、緊張した面持ちで返事をした。
どこか返答がずれていた気がしないでもないが。
ともあれ、その言葉を断る理由も無いため、素直にパソコン室の中へ]
(うわーうわー、先輩達もLiGやってたんだ。
くそぅ、早くに知ってたらこれを切欠にもっとお近付きになれたかも知れないものを)
[内心で一人悔しがっていたのだが、佑一郎にメールについて問われると、きょとりと瞳を瞬いた]
へ?
いや、アタシじゃないですよ。
オフ会参加するのは好きですけど、企画するのは苦手なもんで。
アタシも一週間くらい前におんなじ文面のメール貰ったクチです。
[ふるふると首を横に振り、ほら、と見せるのは自分の携帯のメール受信画面。
その下で、携帯と同じくらいのサイズのクマのぬいぐるみストラップがぷらーんとしながら*揺れていた*]
/*
えーと、佑一郎がおりりんさんなのかn
もしくはみつろーさん。
みつろーさんは悩んでたっぽいから居るかもしれない。
おりりんさんは分かんないw
おや、生徒会副会長2年 マコト が来たようです。
生徒会副会長2年 マコトは、占い師 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
―生徒会室―
[今年最後の会議を終えて、ボクが向かうのは生徒会室の一角。
上級生は諦めた様子でそれを見送っていて、同年代からは奇異の目を、下級生からはどこか羨望の眼差しを受けていた]
お疲れ、みんな。
[そんな皆にボクは笑いかけてそう言葉をかけると、たてかけてあったキャンバスにかけていた布を取る。
その傍の机には絵画道具とノートパソコンを広げて、ボクはキャンバスに筆を滑らせはじめた。
キャンバスに描かれているのはデフォルメタッチの現生徒会メンバーが並んでいる姿。絵はほぼ完成に近く、微細な手直しをいれている段階]
村、そろそろ更新だったよね。
[ボクはつぶやくと筆を一度止め、起動を終えたノートPCを操作した。
開いた村ページは更新まであと少しで、ログがだいぶ進んでいた]
[ボクはざっと目を通してから、とある質問に答えるためキーボードを打ち込み始めた]
『私は黒3人目見つけてるから、そこ以外吊りでって言われても困っちゃうよ。
どうしてもっていうならモーリッツさんかな?カタリナちゃん吊りに反対しそうだし。』
[更新まで後10分ほど、投票先のセットミスがないか確認占い先は適当に目をつぶってセットした]
うん、後は更新待ちかな。
[メールのチェックをついでにしながら、届いていた一通のメールのことを思い出す]
村終わったらいってみようかな。
[なんとなく絵を完成させる気分ではなくなったので、ボクは筆と絵画道具を*片付けることにした*]
/*
メモ字数で早速躓く。
秋ちゃんこと赤猫…間違えた 赤猫こと秋ちゃんです、よろしくお願いします。
美術部員と生徒会役員がすでにいたのはびっくりだった、しかも役員の苗字が…他人な気がしないっ!!!
>>19
そこは矢文をはしっとつかむ演出だったら、最強の猛者だったw
おや、写真部2年 シンタロウ が来たようです。
写真部2年 シンタロウは、霊能者 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─写真部・部室─
……よしゃ、これで、作業終了だな。
あとは、学長に届ければみっしょんこんぷりーと、と。
部室の戸締りは俺、やってくで、お前ら先に上がってえーよ。
[器材の片づけが一段落した所で、後輩たちににぃ、と笑いかける。
机の上には、先日のマラソン大会の様子を映したパネルが数枚。
ある意味では、マラソンを公的にサボる口実とも言えるシロモノたち]
んあ、居残り理由?
ばっか、補習じゃねーよ。
俺もイロイロ、お付き合いはあるんよー?
[これから補習ですかとからかう後輩を送り出した後、携帯を開いてメールを確かめる]
えーと、確か、今日でええんよな、オフ会。
/*
いやいやいや、なんかねぇ。
集まり早いわ猛者はおるわで、悠長に構え取ったら入れんのではなかろか、という危惧が出たんで村入りのみ。
てわけで、かなり突発的なキャラでお邪魔しますよい、なくろねこたすくでおま。
……つか、二年多いな……しかし、このキャラ一年にはしにくかったんよなぁ……。
/*
メモの設定見てると、キャラからしてヘイハチが初回襲撃希望にしか見えなくなって来るwwwww
役職希望おまかせにしてるけど、どうなるかなぁ。
おや、天文部2年 アズマ が来たようです。
天文部2年 アズマは、ランダム を希望しましたよ(他の人には見えません)。
―天文台―
ほこりがかぶってるじゃんか。
[ぱっぱっ、と、望遠鏡にうっすら積りはじめていたほこりを手で落とした。天文部は実質上の帰宅部となっているらしい。
本来ならここに来る前に、休日出勤している―理由なんか当然知らない―学長に書類を渡すために会いに行かなくてはいけなかったのだが―]
気が重い。
[学長の豪気な態度(と顔)を思い出してため息をつく。
最後に学園に登校したのはいつのことだっただろうか。今日が何日だったかも忘れていて、時間間隔は完全に狂っていた。
アズマはいわゆるひきこもりだ。]
─ 12月×日当日/パソコン室 ─
[緊張を露にする女生徒の応え>>20に青年は一瞬目を瞠り
それから小さく小さく笑みを零した]
寒いならあっためてあげようか?
[邪気無くさらりと返すのは彼女が寒いと言ったから。
基礎体温が平均より少し高く周りからカイロ代わりにされる事が
多々あったから当人にとっては他意のない言葉だが
余り交流のない後輩に向ける言葉としては相応しくないのを
当人は全く気付いていないらしい。
結局、メールの差出人は二人では無い事がわかり肩を竦めた]
――…そ、か。
じゃあ、企画者もそのうち来るかな。
[女生徒の携帯を覗き文字を目で追えば同じ文面とすぐ確認できる。
メールの文面からはオフ会の規模もさっぱり分からないが
少なくとも企画者がそのうち現れるだろうと青年は結論付けた]
[女生徒の手元で揺れるクマのぬいぐるみ。
其方からその主へと視線を移して]
可愛いね。
[形の良い薄いくちびるの端を僅かにつりあげて微笑みを向ける。
ふ、と思い出したように響を見遣り]
ボクは三年の諏訪 佑一郎。
こっちは同じく三年の高峰 響。
キミ、確か選挙管理委員の子だよね。
前生徒会長が親友でさ、選挙の時手伝い頼まれてボクも居たんだけど
あー…、覚えてないかな。
[彼女の緊張を解こうと接点を探し言葉を紡いでゆく。
それから、少しだけ申し訳なさそうにして]
あの、さ。キミの名前も教えてくれるかな?
[ゆると首を傾げて彼女の*名を訊ねた*]
―生徒会室―
[携帯を閉じて目を向けた先、部屋の隅には副会長の姿。
初めのほうこそ色々とあったようだが、今では口を出す者もない。
勿論、この件に関して初めから傍観者だった川島が、今更何か言うはずもない]
じゃあ、お先に。
[気がつけば人も殆どいない。
挨拶ついでに絵を横目で見て、生徒会室を出た]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
[いつまでも立ち止まっていては、いくら冬休み中とはいえ怪し過ぎると気づいてきょろきょろと周囲を見渡す。
それから一つ深呼吸をして一歩、足を踏み出そうとした。
そんな姿を誰かに見られて声をかけられたらそれは盛大な悲鳴を上げてしまうだろう]
オフ会の企画者は進行も務めることになるし、そのうち来るんじゃないですかね。
[未だ顔を赤くしたまま、オフ会企画者についてはそう言葉を返し。
クマのぬいぐるみについて言われると]
え?
あ、はい。ありがとうございます。
これ、お気に入りなんです。
[褒められて、嬉しそうに笑みを浮かべた]
お二人のことは知ってますよー。
友達との間でも良く話に出ますから。
って……え?
先輩アタシの事知って…?
[相手の名乗りには愛想の良い笑顔を向けていたのだが、選挙管理委員の子と言われ、きょとりと瞳を瞬いた]
(やば、あの時確か物凄くめんどくさくて周りまで気にして無かった…!)
ええと……スミマセン、覚えて…ない、です。
[思い出そうとしてみたけれど、やっぱり覚えていなくて。
申し訳なさそうに声を小さくしながら項垂れた]
あ、と。
アタシは桐谷友梨、2年です。
佑一郎先輩達もLiGやってたんですね、知りませんでした。
[名を問われ、気を取り直して自己紹介し。
一言付け足して会話を繋げようと試みた。
お近付き、と言う下心があったことは否定はしない]
―生徒会室―
[部屋を退出する幼馴染の挨拶に、ボクはそちらを見てから]
おつかれ、ハル。
片付けと戸締りはボクがやっておくよ。
[春陽が部屋を出て行くまで笑顔で見送ってから、更新時間を過ぎた村を見ると決着がついていた]
うん、さすがにこれで吊ってもらえないとボクとしてもね。
[ログ読みは片付けてからにしようと、一人になった室内の片づけをはじめた]
[薄暗い天文台の中で携帯電話―タッチパネル式のスマートフォン―を指ですいすいと操作していた。
入村していた村は、もうそろそろエピローグが終了する。
終了間際の、じゃれあいのような掛け合いが好きだった。この村も良い村だったと思いながらブラウザを閉じる。]
あ……
[ふと、『紹介状』のことを思い出す。今日より前に届いていて、確か眉をひそめながら確認し、苦い顔をしながら見なかったことにした、そのメールを。]
―パソコン室手前の曲がり角―
[幼馴染みの申し出通り、戸締まりは任せることにする。
時間にはまだ早かったが、特に寄る場所もなく、川島はまっすぐ集合場所へ向かう]
……あれ。
[もうすぐパソコン室、というところで、足が止まった。
同じ学年の少女の挙動不審な様が目に入り、瞬いて]
どうしたの、そんなとこで?
[声は丁度彼女が足を踏み出そうとしたタイミングと被っていたかもしれない]
/*
うーん、名前は漢字で表現したかったけど、こんだけあると紛らわしいかなぁ。
片仮名に変更するかなぁ。どうするかなぁ。
―パソコン室手前の曲がり角―
……は、
[途端上がる悲鳴に、声をかけたままの体勢でしばし固まった。
漫画でしか見たことない一部始終を、呆然と見守った後]
え、なに今の、おれのせい?
……えっと、大丈夫?
[恐る恐る近づいた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
〜〜〜〜〜っ、だ、だいじょうぶ、です。
[恥ずかしい。とてつもなく恥ずかしい。
情けない悲鳴はきっとパソコン室にも届いただろうしなによりも目の前で目撃された、というかさせてしまった人>>37に対してものすごく恥ずかしくて、痛みと羞恥で涙目になりつつ小さく答える]
声、課けられるとは思ってなかった、から……おどろいてしまって……すみません……
[じんじんと痛むけれどただ打ち付けただけの膝も手も傷などはなくてちょっと赤くなっている程度。
主に羞恥心的なダメージのほうが多大である桜子はまっすぐに川島を見ることが出来ずに、うつむいたままで大丈夫と繰り返した]
―パソコン室手前の曲がり角―
[ひとまず血などは流れていないようで、川島はそっと息を吐いた]
あー……うん、なんかごめんね。
立てる?
[謝罪に謝罪を返して苦笑を浮かべつつ、俯く相手の支えにと手を差し出す]
─ 12月×日当日/パソコン室 ─
……え?
[赤く染まる頬と驚きの声にきょとりと瞬きをした。
何やら言いたげな響の眼差しで漸く失言を悟った。
謝ろうかと思った矢先、断りの言葉が女生徒の口から発せられて]
は、はは……
それなら必要なさそうだね。
[曖昧な笑みを浮かべるのは失言ゆえの気まずさから。
オフ会の事を聞けば興味深そうに相槌を打ち]
キミはよくオフ会に参加するの?
ああ、ボクはほら、受験生だから、ね。
[オフ会への誘いは幾度かあれど参加する事のなかった青年は
手近な机の縁に腰を預けて薄い色の眸を細めた]
そのコも可愛いけどね。
[彼女の手元で揺れるぬいぐるみを見遣りそう紡ぐけれど
嬉しそうな彼女の笑みを見ているとそれ以上言うのも無粋に思え
一度口を噤んで彼女の話に耳を傾ける]
……え。
友達とどんな話をしてるんだろ。
ボクら、そんなに有名だったかな。
[照れたような淡い笑みを浮かべながら
少しだけ不思議そうに響と視線をかわした]
[知っている、と肯定の頷きを返し]
そっか。ま、覚えてなくて当然かな。
委員でもないし少し力仕事を手伝っただけだからね。
[申し訳無さそうな様子の彼女にゆるゆると首を横に振る]
桐谷、友梨ちゃん。
可愛らしい響きだね。
ああ、そういえば人に余り言ったことが無かったな。
LiGでのIDは『Joel』っていうんだけど
流石にここ最近はログ読みくらいしか出来てなくて、さ。
[言い終わるか否かで廊下の方から女性の悲鳴染みた声が聞こえる]
…………何か、あったかな?
[ことと首を傾げ其方へ視線のみを向けた]
― 学長室 ―
ぶぇ〜〜〜〜っくしゅ!
誰じゃ噂なんぞしとる奴は。
[鼻から出かけた汁をティッシュで拭き取ってから、室内に持ってきておいた日本茶を入れて飲んだ。
壁にかかってある古い時計を見て、パソコン室に向かうのはもう暫く後にするかと学長席に深く腰掛け、目を通す必要のある書類を眺めている。]
おっと、これは判を押しておくか。
[言いながらでかい判子をべたりと、書類のど真ん中に押した。]
―生徒会室→―
[片付けと机と椅子の整理を終えたボクは、椅子のひとつに腰掛けて一息ついていた]
やっぱり部活なんかと違って気楽でいいなぁここは。
[仕事さえしていればボクの絵に文句をつける人もいない。
やれ課題だ、コンクール提出用の絵だと迫られることもない。
普通の人ならば生徒会役員の仕事の方を億劫と思うらしいけど]
じゃ、いこうかな。
[一息ついた後は最後に窓の施錠を再確認し、ドアの鍵を閉めると職員室に鍵を返しに向かった]
―パソコン室手前の曲がり角―
いや、まあ、おれもちょっと不用意だったし……
[放っておけば延々続きそうな謝罪の応酬の傍ら、取られた手を少し引いて立ち上がるための手伝いをした]
大丈夫ならいいけど。
……えっと、百乃喜さんだっけ。
たしか、誠……露島と同じクラスだよね。
[初めて目を合わせたところで、未だ敬語で話す少女の素性について問う]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
いえ、私が驚きすぎただけですし……
[ゆるゆると首を振ればおさげがつられてぶんぶんとゆれる]
へ? あ、ああ、うん、そうです。
あ――露島君のお友達の……
[名前を呼ばれて驚いたようにまたたき、こくりとうなずきを返す。
それからようやく目の前の相手がクラスメイトの露島をたびたび呼びに来ることがある人だと気づく]
─12月×日当日/パソコン室─
[必要無さそう、の言葉>>41にはこちらも曖昧に笑って返すより他なく。
オフ会の話が出ると、こくりと一つ頷いた]
ええ、日にちが合う時だけですけどね。
最初はどんな人が居るのか不安だったけど、なかなか楽しい人揃いなんですよねー。
ネットと変わらない人が居たり、全く印象が違う人が居たり。
なかなか楽しいですよ。
[オフ会へ参加した時の事を楽しげに笑いながら口にして。
受験生だからと言われると、あ、と小さく声を漏らした]
そっか、そうですもんね。
……あれ、でも今回は参加するんですよね?
[受験生と言う理由で参加しないなら、どうして今回は参加したのだろうと。
そう疑問を口にして小さく首を傾げた]
[途中で止められた言葉>>42はその先を推測出来ず、そのまま自分の話を続けて]
えっと、佑一郎先輩の場合は全国選抜のこととか。
後は二人ともカッコいいよねー、って。
[えへ、と笑いながら面と向かって言った。
委員会について首を横に振られると、表情はもう一度申し訳なさそうなものに。
しかし名を褒められると]
え、ぁ、か、可愛い…ですか、ね。
あ、ありがとうございます。
[頬を朱に染めて傍目からも分かる程に照れた]
Joel……んー、アタシは聞き覚えないですね。
もしかしてガチメインでやってました?
アタシ、RP村メインなんですよー。
あ、アタシのIDは『kiyuri』って……え?
[会話中に佑一郎が別の方へ視線を向けたのを見て、つられてそちらを見た。悲鳴は舞い上がっていたせいで耳に入っていなかった模様]
―パソコン室手前の曲がり角―
うん、幼馴染なんだ。
川島春陽っていうんだけど。
[クラスが同じになったこともないから、名前までは知らなくとも無理はない。
表情は苦笑気味のまま]
同学年だしさ、敬語じゃなくていいよ。
[ついでにそう付け加えた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
川島君……幼馴染なんですか。
えっと、知ってるみたいですけど……私は百乃喜 桜子です。
[ぺこりと頭を下げる。
立ち上がるときにかしてもらった手は立ち上がった後話すタイミングがつかめなくて、今ようやく、頭を下げるときに手をはなすことに成功した]
あ、うん。そうだね。
えっと、川島君はどこかに行くところ、だった?
邪魔しちゃったのなら、ごめんだけど。
[ですます口調につっこまれればそれもそうかと頷きを返して。
それからようやく思い至ったように首を傾げて問いかけた]
― パソコン室 ―
そうなんだ。
友梨ちゃんの話を聞いてると
愉しそうだと思えてくるから不思議だな。
[友梨>>48が話すのをにこにこと愉しそうに聞いていた。
不意に漏れた小さな彼女の声に瞬きをして
疑問への答えを探すように眼差しを落とす]
――…気分転換、かな。
今回も参加する気、はじめは無かったんだけどね。
このメールの差出人が気になったのと……
LiGの他のプレイヤーにちょっと興味が湧いて、ね。
悪戯なら悪戯で、久し振りに広い弓道場で弓を引くのも
悪くないかと思って、来てみたんだ。
[思考を曝け出して]
これで答えになったかな?
―パソコン室手前の曲がり角―
そっか、うん、よろしく。
[下の名前までは初めて聞いたから、頷きを返した。
その際に離れた手は元の位置に戻る]
えっと……ああ、そうだった。
ちょっとパソコン室に用があって。
[この短時間の出来事のお陰で、本来の目的を思い出すのには少し時間がかかった。
相手も同じとは知らずに、川島は行き先を告げる]
―学長室―
[フードを深くかぶって天文台を出て、学長室前へとやってきた。
コンコンとノックをして、返事もまたずにドアを開ける]
うわあ、いる。
[顔をゆがめて思わずうなり声をあげてしまった。
早乙女平八郎学長に対して、アズマは悪い感情を持っているわけではなかったが……
何度見ても学長の濃い顔には衝撃を受ける。]
えーと、授業プリント。終わったから。
あと、母さん、から……これ。鬼せんべいだって。
[鞄から紙の束が入った封筒と、包みがみの巻かれた箱を取り出して渡した]
[全国選抜>>49と聞けば漸く合点がいったようで]
弓道に興味があるのかな。
うん、知ってて貰えて嬉しいよ。
……ありがとう。
[面と向かって言われる事に慣れていないのか
照れたように目許に朱が僅かに滲んだ。
染まる色合いが互いのものと分かればくすりと笑って]
RP村は眺めるくらいかな。
お察しの通り、こっちはガチが殆どだね。
kiyuri……、ああ、キミの参加村のログもいくつか読んだよ。
― パソコン室手前の曲がり角 ―
[川島の目的地を聞いて三度、驚いたような視線を向けてまたたきを繰り返した]
パソコン室、に?
え、……川島君も、LiGの……?
[冬休み中のパソコン室、他に向かうような用事はとっさに思い浮かばなくて、ついサイトの略称を口にする]
え、えー、でも、川島君が主催、したわけじゃない、よね?
だって、私のアドレス、知らないでしょう。
[驚いて混乱したまま言葉を口にして、戸惑うようにパソコン室と川島を見比べた]
― パソコン室 ―
空耳、かな。
女の子の悲鳴が聞こえた気がしたんだけど。
[声に気付かなかったらしい友梨に言葉を付け足す。
悲鳴が再度聞こえるようなら流石に動いただろうけれど
若し空耳でないとしても続かぬなら大丈夫だろうと
廊下を見にゆくまでの行動には至らない]
―パソコン室手前の曲がり角―
……え?
[覚えのあるサイトの略称が相手の口から出たことに、川島も同じくらい驚いた表情を返す]
百乃喜さん、人狼やってたんだ?
[確かめるように口にして]
うん、違うよ。
おれにも送られてきたし。ほら。
[携帯を出し、件のメールを開いて桜子に見せた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
う、うん。
LiGでガチメインだけど……
[驚いた川島が問いかけてくるのにはこくこくと頷きを返し。
見せられたメールは、桜子の元に届いたのと全く同じ文面で]
うわ、ほんとだ、同じだ。
私のところにもそれと同じのが来て――で、誰がいるのかな、ってちょっと覗きに……
[メールを見てうわあ、と呟き。
自分の携帯に転送しておいたメールの文面と見比べてしみじみと答えた]
─パソコン室─
楽しいですよー。
今度どこかでオフ会やる時、先輩も参加してみたらどうですか?
もちろん、受験終わってから、ですけど。
アタシ、近場で開催されるオフ会探しておきますよ!
[そこまで言って、…どうですかね、と遠慮がちに訊ねた。
勢いで言ったものだから、相手が引いていないかとちょっと不安になったり。
今回のオフ会への参加理由>>52を聞くと]
メールの差出人かぁ。
名乗らずの招集ですもんねぇ、確かに気になるかも。
そう言えば、ここに集まれるのって学園関係者だけですよね。
何人か生徒の中でLiGやってる人は知ってるけど、他にも居るのかなぁ。
気分転換も大事ですよね!
受験生なら尚の事、息抜きも必要です。
[答えになったかと問われると、勢い良く頷いた]
まぁ、そんな感じです。
[弓道に興味があると言うよりは、アイドルを追いかけるようなノリなわけだが、それは表に出さないようにして。
佑一郎が照れた>>55のは気付けたかどうか。
友梨自身が動揺していたために、相手の笑みに、えへ、と返すしか出来なかった]
あー、じゃあ同村したことは無いですね、多分。
アタシ、ガチ村は全く手を付けて無いんで…って、ログ読まれてるー!?
いやっ、ちょ、恥ずかしい…。
[動かしやすいからとお馬鹿な子ばかり演じていて。
それを見られていたと知り、真っ赤になって顔を両手で覆った。
女の子の悲鳴が聞こえた>>57と聞くと、両手を少し下にずらして眼を覗かせつつ]
悲鳴、ですか?
アタシは何も聞こえませんでしたけど…。
[聞いていなかった、が正しいけれど。
はて、と言うように軽く首を傾げた]
― 学長室 ―
何奴!
[ノックと扉が開くまでの間が短かった為、くわっと闖入者を睨んだが、生徒と知れば額の皺はすぐ消えた。]
……おお森か。
誰が居るじゃ誰が。人をどこぞの害虫のように言うんじゃないわ。
[唸り声に腕を組んだまま憮然と言う。
自分の顔が衝撃を与えているとは毛ほども思ってはいない。
提出されたプリントは、ざっと目を通して、ほぼ全てに回答してあるのを確認すると頷きながら受け取った。]
うむ、最低限の課題だがようやった。
態々差し入れなんぞ必要はないが…母君のご好意は有難く受け取っておこうかの。
[と、好物の煎餅は有難く受け取って机の済みに置いておく。
濃い笑顔が更に濃くなったのは気のせいではない。]
ところで森よ、1月から学校に出てくる気はないのか?
そろそろ出席せんと、お前来年もまた2年を繰り返す事になるぞ。
[有難く受け取りながらも、これはこれ。
釘を刺しておくことも忘れない。]
―パソコン室手前の曲がり角―
ああ、じゃあどこかで同村してるかもだね。
[メールを閉じ、携帯を閉じて、鞄に元通りに仕舞う。
自分の携帯を見る桜子に頷いて]
おれも丁度予定が空いたから、ちょっと覗いてみようかなって思って。
主催者が誰なのかも気になるし。
その分だと百乃喜さんも知らないんだよね、主催者。
[先程尋ねられたことから推測し、言葉を向けた]
/*
しかし先輩方に対して予想外に丁寧語になってしもた。
もちっとざっくばらんに行く予定だったんだけども。
やっぱミキにしとくべきだったか。
[3つ程候補があった]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
そうだね……同村してたら、ちょっと恥ずかしいけど。
[「Saku」は老人から幼女までいろんなキャラを被ってガチ参加してるから、恥ずかしいと想いながら頷き。
携帯をポケットへと戻しながら川島の言葉になるほど、と呟きを返す]
うん、知らないの。
誰にも教えてないアドレスにメールが来たから差出人が誰なのかも解らないし……だからせめて誰が来るのかだけでも見ようかな、って……
[パソコン室のほうへと視線をむける。
まさか悲鳴を聞かれていて、なおかつ気にされているなどと知らないから、ちょっと考えてから川島へと視線を戻して]
――人、何人かあつまってるみたいな気配はあるから、覗いてみる?
―→学長室近く―
[職員室に鍵を返してから廊下にでると、近くの学長室から声が聞こえた気がした]
来客かな?
[なんとなく気になりそのドアの方をしばらく*見ていた*]
[学長の物凄い睨みや物凄い笑顔にくらりと(間違っても誘惑されたとかの類ではない)して、額に手を当てつつ]
俺、具合悪いのに、すっげがんばったんだよ。もっと褒めてくれたって良いじゃんね。
今日だって、自分で届けにきたんだからさ、休日なのに。日差しとか、ほんっときつかったんだから。
ねー、そのせんべい、今、食べないの?
[来客用のソファに、勝手にぼすりと腰かける。
忠告の言葉には]
ええー……。じょーだん、キツイよ。きちんとオベンキョウしてるからいいじゃんか。
1月とか、寒くて、家から出られない。凍え死んじゃうだろ。
[ぶるぶると肩をすくませた]
―パソコン室手前の曲がり角―
……まあね。
[小さく笑いつつ、敢えて自分からIDを出そうとはしないのは、桜子と同じ感情によるものだった。
続いた言葉には再び驚いた顔を見せて]
誰にも教えてないんだ?
当てずっぽうで送ったにしては、ちゃんと届いてるわけだし……
本当、誰なんだろう。もう来てるのかな。
[川島も同じようにパソコン室に目を向けた。
先程の悲鳴の件はこちらもすっかり忘れている]
そうだね、行ってみようか。
[提案には頷いて、鞄を抱え直した]
そうだね。
キミが誘ってくれるなら行こうかな。
[友梨の訊ねに青年は矢張り笑みを浮かべたまま頷いた。
受験が終わり近場でのものなら断る理由は無い。
メールの差出人に関して学園の事を挙げられれば
顎に手を宛がい考えるような仕草]
ああ、確かに……。
学園の生徒か、先生……か。
休みの日まで先生と会うのはちょっと遠慮したいけど。
[微苦笑を零して、彼女の同意の言葉にゆると目を細める]
RPプレイヤーも多いみたいだね。
……如何して恥ずかしがるのかな。
あんなに活き活きキャラを動かせて凄いと思うよ。
[照れる友梨に惜しみない賞賛を向けて。
悲鳴に関しては、気のせいだったかな、とそれ以上は気にせぬ様子]
― パソコン室手前の曲がり角→パソコン室前 ―
[お互いIDを出さないのは気にもせずに、驚いた顔の川島にこくりと頷く]
うん、あてずっぽうでも不思議でしょうがなくて……
まあ教えたことを忘れただけなのかもしれないけど……でも、それなら差出人を知ってるはずだし。
主催者、きてるといいね。
[川島の後に続いてパソコン室へと向かいながら呟き。
そしてパソコン室の前へとくれば、開いている扉の向うに3人ほどの人影を見つけて、足をとめる]
─パソコン室─
ホ、ホントですか!?
あ、えと。
それじゃあ、都合が良い時とか連絡のための連絡先教えて貰っても…?
[佑一郎の返答>>69に喜色の色を浮かべる。
厚かましいだろうかと思いつつ、連絡先を知らなければ誘うことも出来ないわけで。
顔を覆っていた手はいつの間にかクマのぬいぐるみがぶら下がる携帯を握り締めていた]
先生でやってる人って居るんですかね…。
…居ないとも限らないか。
生徒だけにメール届いてると良いんだけどなぁ。
[その願いが打ち破られる運命にあることは、今はまだ知らない。
惜しみない称賛には未だ恥ずかしそうにしながら]
や、だってお馬鹿な子ばかりやってるんだもの…。
もっと他の人みたいにカッコいいキャラとか出来るようになりたいんですけどねぇ。
…お馬鹿な子の方が動かしやすいのは否定しませんけども。
[褒められたのは嬉しいけれど、やっぱり羞恥の方が勝っていた]
─写真部部室─
しっかし、なんだってがっこでオフ会なんかねー。
……主催者、誰よ、一体。
[覚えのないアドレスをじぃっと見た後、ぱちり、と携帯を閉じる。
黒の機体につけられた鈴が、りん、と鳴った]
ま、いーや。
さぁて、さくさくー、っとお届け物して、顔出しすっかねぃ。
[携帯はポケットに突っ込み、写真パネルの包みを抱える]
……とーじまりかーくにん、っと。
よしゃ、行くか。
[窓と備品棚の施錠を確かめると、部室を出て、向かうのは学長室]
― 学長室 ―
そんだけ口が聞ければ上等じゃ!
冬の日差しが厳しいなんぞ言うとると、夏はもっと外に出れんじゃろうが!
自分で持ってくるのは当たり前だろうが。人の手を借りてばかりじゃと点数に入れんぞ。
[自分でなどとぶーたれるアズマに一喝し。]
なんじゃい、持ってきた物喰う気か。図々しいのう。
[煎餅を薦める様は催促と受け取り、文句を言いながらも包みを開け、一部を熱っつい茶と一緒に盆に乗せてテーブルの上に置いた。
席に戻れば自分の分、包みを開けて一枚を一口で豪快に食べた。
肩を竦ませる様が見えれば、禿た頭に欠陥を浮かせて。]
馬鹿者ー!それでもお前は日本男児か!
深海魚みたいな事言っとると、毎朝わしと共に褌一丁で乾布摩擦させるぞ!
[外で誰かが聞いているとは露知らず、活!と一蹴した。]
細かい日数やらは担任に任せておるが、1月から先はかなり厳しくなると心得んといかんぞ。
― →パソコン室前―
不思議っていうか、ちょっと怖いかも、それ。
忘れてるだけならいいけど……
共通の知り合いとかいたっけ。
[誠は違うし、などと呟きながら桜子の先を行き、パソコン室の前まで来て]
失礼します。
[扉は開いていたけれど、一応ノックしてから中を覗く。
集まっていた中にクラスメイトの姿を見つけて、川島は瞬いた]
─ →学長室─
[てくてくと歩いて向かう途中、廊下の窓の向こうに視線を向ける]
……今年は、冬の撮影旅行行きそびれたからなぁ。
正月辺り、集まってなんかやりたいとこだいなぁ。
[そんな事を呟いていると、ふと、目に入ったのは学長室の方を見やる姿>>66。
なんかあんのかな? と思いながら、視線が合うならども、とひらり、手を振って]
がくちょー、写真部の真崎っすけどー。
マラソン大会のパネルお届けに……。
[お届けにあがりましたー、というのと。
ドアの向こうから一喝する声>>74が聞こえたのは、ほぼ同時だった]
― パソコン室前 ―
……同村多い人たちに教えてるアドレスならあるけど……
露島君はちがう、と思うし。
[恐い、といわれれば確かに、と頷き。
川島の後ろからパソコン室の中を見る]
――……失礼します。
[小さな声を発しながら、室内にいる人を見てちょっと怖気づく。
陸上部で騒がれてたり弓道部で騒がれてたりする有名な先輩二人を見ればありえないとばかりにじり、と後ずさった]
― 学長室 ―
[再度の忠告を言う頃には流石に怒鳴り声は抑えられてはいたが。
一旦茶を啜ると、来客の声のあった扉の方を見て。]
おお真崎か、入れ。
[外で固まっているとは知らず、入室を促した。]
― パソコン室 ―
勿論、本当だよ。
あー…、卒業したら学校で、なんて事も出来なくなるか。
[友梨の言葉>>71を聞けば少しだけ感慨のようなものが滲んだ。
携帯を片手で操作して赤外線通信で連絡先を送ろうと
自らの携帯を彼女の携帯に近づけた]
大人でもはまってる人が居るって聞くからね。
居ないとも限らないかな、と。
[流石に学長も参加者であるとは知らないから
口調に翳りなどなく軽いもの。
演じるキャラに対しての評には僅かに目を瞠り]
ボクの目には元気で可愛らしいコに見えたけどね。
かっこいいキャラか、演じ訳とか難しそうだな。
[最後に付け足された言葉>>72にはふっと笑みを零した]
─学長室─
[固まっていたのはさて、何秒だったか。
ドアの向こうから、入室を促す声>>78が聞こえると、ぴきーん、という音がしそうな感じで背筋を伸ばし]
……失礼しまーすっ。
[ちょっとかくかくした動きで室内へ。
中に入ると、ぺこり、と一礼して]
こないだのマラソン大会の写真パネル、できましたよー。
今回も、力入れてやらせていただきましたっ。
[抱えてきた包みを差し出す。
もう一人の来客には気づいていたが、まずは用件を果たすのが先、という意識が働いていた]
― パソコン室 ―
[扉を叩く音にゆると顔を其方に向ける。
開いていた扉からみえた姿に数度瞬いて]
生徒会の、書記。
――…名前は確か、
[流石に生徒会の者の名くらいは選挙があったのだから
把握くらいはしていたが、記憶を辿る間が暫し。
友梨の紡いだ名が思い出す切欠となったか]
川島春陽くん、だ。
キミたちも招待されたのかな?
[顔をみるなり後退りする女生徒を認めれば
不思議そうにことと首を傾げた]
そ、そうですか?
先輩にそう言ってもらえるなら、良いかな…。
カッコいいキャラとか、自分が慣れないキャラをやると物凄く疲れちゃうんですよねぇ。
頭使いすぎてパンクしちゃう。
[言いながら、ゆるゆると首を横に振った]
─パソコン室前─
あ、桐さん。
[少し砕けた呼び方で、クラスメイトの名を口にする。
彼女がLiGに出入りしていることは本人がよく話しているので、川島は知っていたけれど、相手の方はどうだったか]
桐さんのとこにも来てたの?
オフ会のメール。
[他の先輩方には一先ず会釈。
女子の間の有名人には残念ながら疎く、桜子が若干後ずさりしているなど知る由もなかった]
―学長室―
俺、学長の、そういう話の分かるとこ、いいと思ってるよ。
[出された湯呑みを受け取って、見るからに熱そうな茶をずずとすすった。
これおいしいけど硬くない?と言おうとして、せんべいを口に運びながら学長の方を見るが、ばりりと豪快に噛み砕いている様子に「うわ」と小さく呻いた。
こぼした愚痴がどうやら気に障ったらしく、頭に浮かんだ血管にギクリとしてとっさに耳をふさぐ。
ふさいでいるにも関わらず、怒鳴り声にびりびりとしびれた気がする。]
声、大きいって。そんなにカッカしてたら、脳の血管、きれちゃうよ。
深海魚、って、ひどくない……?だいたい何でそれで、乾布摩擦なの。
褌一丁で、乾布摩擦する日本男児は、もう、この日本にはいないんだよ、たぶん。
[ソファの上で体育座りをして身を縮ませ、せんべいをがりがりと齧った]
― 学長室 ―
[動きが悪い生徒はよく居るので気にしない。
差し出された物を受け取ると、一度眺めてから頷いた。]
大儀であった!
うむ、今回も見事な出来じゃ。生徒の顔が輝いて見えるわ。
暫くは来客用入り口に飾っておこう。
[必死の形相な生徒の顔に甚く満足気に笑んで、とりあえずは其処にと、部屋の壁に立てかけるようにして置いた。]
さて一仕事終えたのなら、お前も茶でも飲んでいくか?茶請けもあるぞい。
[公平を重んじ、シンタロウの方にも茶と煎餅を奨めた。]
─パソコン室前─
あ、はい。
[先輩のほうに目を向け、書記という言葉にまず頷く]
そうです。
……よく覚えてましたね。
[ややあって自分の名前も出て、やや表情を和らげた。
間違えられたことは一度や二度ではないし、川島も慣れてはいるのだが]
招待……はい、まあ。
ちょっと気になって、覗きにきたんですけど。
……ってことは、先輩もですか?
[問いに答えてから、そう返した]
連絡、愉しみにしてるよ。
[友梨>>83から受け取ったアドレスを登録して少しの間の後
携帯をぱたりと閉じた。
それと同時に友梨の携帯はメールの着信を知らせるだろう。
『これからも宜しくね、友梨ちゃん。』
開いてみれば絵文字もない短い文章が映し出されるはずで]
もし、先生が来たら誤魔化して逃げちゃおうか。
勉強会をしてたんです、とか何とか言って、さ。
[悪戯な笑みを浮かべてみせる]
そうだよ。
[友梨>>84にしっかりと同意の頷きを向けて]
疲れ過ぎてしまうのは困るね。
友梨ちゃんが愉しめる遊び方で好いんじゃないかな。
まぁ、RP村に参加しないボクの意見じゃ
参考にならないかもしれないけど。
─学長室─
気に入っていただけて、何よりっす。
[満足げな学長の言葉>>87に、ほっと一息。
あれは輝いてるっつーんかなー、という突っ込みはいれないでおいた]
え、いいんすか?
[勧められたお茶に、にぱ、と笑うものの。
あれ、そう言えば、と時計に目を走らせる]
……時間は、だいじょーぶ、かな。
んじゃ、ありがたくいただきます。
[示された時間から何とかなるだろう、と判断して、ありがたくいただく事にして。
ここでようやく、体育座りをしている先客>>86に目を向けて。
あれ、誰だっけー、という顔で瞬きひとつ。
芝生やし仲間とはリアル面識はないから、仕方ないといえばそうなのだが]
─パソコン室前─
うん、来た。
……じゃあ、桐さんも主催側じゃないのか。
[川島自身は言ったつもりなのか、特に気にする風もなく友梨に答えてから]
送り主誰か知ってる?
アドレスに見覚えなくてさ。百乃喜さんも知らないって言ってたんだけど。
[問いを重ねながら桜子を振り返る。
何処となく緊張気味の様が映れば、首を傾げた]
― 学長室 ―
調子の良い奴め。煽てても出席日数は変えられんぞ。
[憮然とした態度でアズマの方を見て、体育座りして煎餅齧りながら零れる愚痴に、再度の一喝。]
誰が怒らせとるんじゃ、誰、が!
大して変わらんわ。身体が弱い事が理由になるんじゃったら、強くするよう努力をせんかい!
[びりびりと、窓が揺れた。]
乾布摩擦が絶滅しとるだと…?馬鹿者!ここに居るじゃろうが!
儂が日本男子でなければ、誰が日本男児か!
[乾布摩擦は毎日の日課であった。]
[怒鳴りおえれば一度浮いた血管を納めて、若干呆れたように体育座りのアズマを見てから。]
まったく……そもそも毎日毎日家の中で何をしとるんじゃお前は。飽きんのか?
最近はネットゲームとやらも流行っとるみたいじゃが、そういうもんにのめり込んでおるんじゃなかろうな。
[ゲームをするなとは言わんがの、と足しながら言った。]
― パソコン室 ―
[友梨と春陽の遣り取りを聞いていれば
状況は何となく理解できたけれど
改めて春陽から応えが返れば、ふっと笑みを零した]
我が校の生徒会の面々だし、ね。
流石に生徒会長、副会長、書記くらいまでしか覚えてないけど。
[春陽の問い掛けにはこくと一つ頷きを返し]
ボクも気になって覗きに来たんだ。
そしたら響が先客として居てね。
少し話をしてたら友梨ちゃんが来て現在に至る、って訳だ。
キミたちも中に入ったら如何かな?
[友梨にしたのと同じように入り口に居る二人を手招いた]
― 学長室 ―
そこにおる2年、森春からの差し入れだ。鬼せんべいは美味いぞぉ。
[そう言いながら熱っついお茶と固い鬼煎餅を、同じようにシンタロウの前にも置いた。
時計を気にする様子が見れたなら]
なんじゃ、補習でもあるのか。
時間に遅れんように行くんじゃぞ。
[そう注意を入れるのは忘れない。
デートとか遊びに行く、という発送の前にそれが出てくるのはきっと職業病。]
─パソコン室─
[佑一郎の言葉>>91には、「はいっ!」と元気良く返して。
やや後に携帯がブルブルと震えた。
友人からメールが届いたのかと思いきや、差出人は目の前の人物。
内容を読むと、手早く可愛い系のデコメールを作り上げて。
『こちらこそよろしくお願いしますっ!』と書かれたメールを佑一郎の携帯に送り返す。
流石に文字ではどもらずに済んだ]
あ、それ良いですね!
勉強会をオフ会と言い換えてたとか何とか言って、ささっと逃げちゃいましょう!
[先輩頭良い!と言わんばかりの表情で提示された案に載る。
RPについての話>>92には]
いえっ、参考になりますよ!
何のために村に参加するのかと言えば、やっぱり楽しむためですし。
このままのスタイルで続けて行こうと思います。
[そう言ってにこりと笑んだ]
─学長室─
あー、差し入れなんすか。ども、ごちになりますー。
[学長の説明>>98に、遠慮する様子など欠片も見せず、春に向けてにぱ、と笑った。
イベント写真撮影の関係上、職員室や学長室にはちょくちょく出入りする身、ここでお茶をいただく事への抵抗はないらしい。
むしろ、その物怖じしない態度から、学長への届け物は一任されているとか]
や、補習じゃないっすよぉ。ちょっとした、待ち合わせですわ。
[さすがにオフ会、とは言えず適当に濁してお茶を啜る。
熱いのは、平気な方だった]
/*
お馬鹿な子は良いのだが、村スタートしたらどうなるのか全く見えてこないwww
役職如何でもあるかな。
とりあえず寝落ちる前に落ちとくんだZE
─パソコン室前─
他はともかく、書記は忘れられることが多いですから。
[苦笑を浮かべる。
副会長が『変わり者』であることも一因としてはあるのかも知れない]
そうなんですね。
それじゃ、主催者はまだきてないのかな。
[響と呼ばれた先輩にも視線をやり、目が合ったので小さく会釈をする。
それから手招きを受け、後ろの桜子に目を向けて]
じゃあ、入ろうか。
……お邪魔します。
[別に彼らの部屋というわけでもないが、そう言ってからパソコン室の中へ]
─学長室─
……あのマラソン大会は、なぁ。
[聞こえた呟き>>99に、思わずぼそ、と呟いた。
陸上部の長距離組のクラスメートも苦労した、と零していたのを思い出す。
撮影のためにある程度の免除をもらっているものの、フル走るのは正直ゴメンだ、と思っているのは。
写真部一同の本音だとか。
そんなことは当然の如く、表情には出さないのだけれど**]
/*
さすがに寝ないとまずいわwwwww
しかし、あっちのテンションをまんま持ってきてしまっておる。
おかげで喋りやすいってのも、どーよw
― パソコン室 ―
[携帯から鳴り始めた曲に小さく声を漏らしてメールを開く。
液晶には送り主らしさを感じる可愛らしいものが映し出された。
眺める目許が知らず和む。
その表情のまま、友梨へと頷いて其れを返事とした]
皆がのってくれるなら
先生も誤魔化されてくれるかもしれないね。
[携帯をマナーモードにして制服のポケットに仕舞いこみ]
愉しむ為に参加するのはどの村も同じだね。
うん、それが良いと思うよ。
……こうして話せただけでも、来て良かったな。
[ぽつ、と微かな声で呟いてちいさな笑みを浮かべた]
―学長室―
[再度どなられて>>95、今度はせんべいと湯呑のためにふさがっていた両手では耳をふさぐこともできずに、もろにくらった。]
えー、誰が、怒らせてるの。俺、学長を怒らすとか、怖くてムリムリ。
[ぐらぐらと目を回しつつ、しかし減らず口はたたく。]
学長は日本男児だね。でも、俺とは違うじゃんか。
みんなちがって、みんないい、だろ。個性だよ。世界に一つだけ、って誰か歌ってたでしょ。
[家の中で何してる、と問われれば>>96]
家の中で……狼退治に、いそしんでるよ。たまにウイルスに効く、特効薬つくって、世界も救うかな。
ネットゲームする暇なんて、ないない。
[学長が人狼ゲームを知っているとはつゆも思っていなかった。]
― 学長室 ―
何を言っとるか。フルマラソン走らせとるわけでもあるまいし、その程度走れんでどうする。
[耳ざとくマラソン大会への愚痴>>99>>104を聞きとめればそう嗜める。ちなみにアズマの失礼な事は、幸いな事に気づいていない。聞こえていれば、1時間説教コースだっただろう。
生徒たち曰く地獄のマラソン大会は、一般男子生徒を基準にするなら、運動部、特に陸上部には重り付き等のハンデが有り、女子生徒はそれよりだいぶ距離が減らされている。無論身体的に問題がある者らは免除される。シンタロウら含むマラソン大会運営委員会(一部生徒会も含まれたか)等は有る程度の免除が有る。
が、総じて参加したくない、というのは生徒共通の思いなのかもしれない。
学長は全くそんな事を気にしていないが。
シンタロウが>>102否定するのにはそうかと言って。]
まぁ儂ももう暫く後にここを空けるからな。
今のうちに来てもらて丁度良かったわ。
[学校でオフ会しようなどという不届き者らに説教に
というのを言わなかったのは、果たして幸運なのか不幸なのか。]
書記も大事な役職だろ?
三人で一セットみたいに思ってたけど……。
[苦笑浮かべる春陽の言葉>>103に不思議そうな様子]
主催者はまだらしいね。
指定の時間までまだ間があるし
のんびり待つしかないかな。
[少なくとも今は直ぐに帰ろうとは思わないのか
やわらかな声音でそう呟いた。
お邪魔します、なんて声が聞こえれば微苦笑を漏らし]
どうぞどうぞ。
[軽く返すのは挨拶のようなものだと思ってのこと]
―パソコン室―
そう?
そういうの好きそうだと思ったけど。
[友梨の返答を聞きながら、付近の椅子を引いて逆向きに座った。
背もたれの上に肘をついて]
あ、サプライズ。
言われてみればその線もあるね。
[友梨の説に納得したように頷いてみせ。
続く彼女発言には、思わず桜子のほうを伺った後で]
いやいや、違うよ?
さっきそこの廊下で会ったばかりだし。
[笑いながら手を振り、否定した]
/*
はっ、2時間過ぎたけど、あきかさん誕生日おめでとう!!!
[それ言うために戻って来た]
[て言うかここじゃなくSNSとかmixiで伝えろよ]
[緊張し固まる女生徒>>89をじっと見詰めてから
ちらと響へと視線を向けて]
ボクら怖がられてたりするのかな。
まぁ、陸上の響はそんなことないか。
――…ンン。
[悩むような間が暫し]
ま、先ずは自己紹介からはじめるべきか。
ボクは三年の諏訪 佑一郎。
キミの名前は?
[百乃喜さん、と春陽が呼んでいた彼女にゆると首を傾げる。
眉尻が僅かに下がるのは*微かな困惑の証*]
―パソコン室―
そう言ってもらえると嬉しいですけど、前に立って話したりはしないから、どうしても。
漢字だけだと『ハルヒ』を『シュンヨウ』って読まれたりとか。
[漢字間違い自体は書記になる以前からもあったことだけれど]
みたいですね。
時間はあるからいいけど……
……ああ、そういえば。
先輩、何て呼んだらいいですか?
[今更ながらに名前を*尋ねた*]
― 学長室 ―
どの口が言っとるか!
そもそもお前が学校に来んかったりするのは個性ではないわい。怠けとるというんじゃ!
[再度窓が揺れた。]
狼退治じゃと…?
[その言葉に黒々とした海苔のような右眉がぴくりと動いた。一瞬人狼ゲームの事が頭に浮かぶ。
その後に続いた特効薬云々の話はさっぱり分らなかったが、おそらくテレビゲームの類かと思っておいた。
ネットゲームする暇がない、との言葉に、一度じろりとアズマを見てから。]
ふむ……まぁ信じておこうかの。
[本人がそう言う以上、ここで追求はしない。]
まぁ何をするのは勝手じゃが、それはきちんとやるべき事をやっとる人間に言えるもんじゃ。
森よ、お前はとりあえずせんべい食ったら家に帰って、心機一転1月から学校に出れる方法でも考えておくんじゃぞ。
[そうまとめてから、茶を*啜った*]
/*
ちなみに最初、名前を『春日』にしようと思ったけど、
どうしてもピンクベストが頭から離れなかったから止めたというかなりどうでもいい話。
[また怒らせてしまった。>>112今度は湯呑をテーブルに置いていたため、せんべいを口にくわえて耳をふさぐことができた。]
きっと、俺、橋の下で拾われた、ナマケモノの子だからさ。プリンスオブナマケモノ、なんだよ。仕方ないじゃんか。
[もごもごとせんべいに歯を立てつつ。
狼退治、という言葉に反応した様子に少し首をかしげ、でもそれは突飛過ぎた冗談を快く思ってないゆえの反応だと思いこむ。
じろりと睨まれれば、ひゃ、っと息をするどく吸い込んだ。]
うん、だから、送ってよ。家まで。
そしたら俺、きっと明日から、本気出すから。
1月から、学校に来ることも、……仕方ないから真面目に考えるし。
[学校に来るのはおっくうだが、また留年するのも面倒だ。
自主退学はさすがに親に申し訳ない。とりあえず高校は卒業したいという気持ちは残っていた。
あたまいたい、とこめかみを親指で*揉んだ*]
― パソコン室 ―
ああ、確かに初めは如何読むのか迷ったかな。
けれど余り見かけない名前だから印象に残っていてね。
[名前の響きだけを聞いた時は女の子かと思ったのは秘密にして
春陽に向けた笑みは愛想の良いもの。
呼び方を問われるときょとりとして]
諏訪でも佑一郎でも。
キミが呼びやすい方で良いよ、春陽くん。
[一方的に知っていたせいか名乗りそびれていた事を思い出し
*照れたような表情が一瞬過った*]
おや、元演劇部3年 ケイコ が来たようです。
元演劇部3年 ケイコは、ランダム を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─1週間前/昇降口─
もー、ここんとこ勉強ばっかでやんなっちゃうよねー。
あ、そうそう、こないだオープンした店今度行かな…アレ?
ううん、なんか手紙が入ってて。
…ぇー…そんなんじゃないと思うけどなぁ。
あ、ちょっと返してってば、こら、勝手に開けるなぁ!
[友人と連れ立って帰ろうとして、ロッカーをあけると靴の上に無記名の封筒が乗っていた。
あれ?と怪訝に思ったものの、いまどきラブレター?とからかう声とともにニヤニヤした表情の友人に先に中を見られてしまったが、その表情が拍子抜けのような訝しむようなものに変わったのを見てきょとんと瞬き。]
ねぇ、どしたの?何が書いてあっ…LiGの、オフ会の招待状?
…誰から?
[確かに去年までは良く村に入っていたからそういった誘いも多かったけれど、最近は受験勉強でそれどころじゃなくなりLiG関連からは縁遠くなっていたのだが。
誰から着たものかもわからないソレを手に、友人と二人で眉を寄せ首を傾げあった。]
─12月×日当日/校舎前─
結局来ちゃった。
……うさんくさくはあるんだけどなぁ…
[通い慣れた校舎を見上げ、手には1週間前のあの招待状。
招待状の差出人もオフ会の主催者もわからない。
ただでさえ貴重な休日、普通に考えればこんなことに首をつっこもうとはしないだろう。
けれど。
勉強ばかりで息抜きもしたかったし、こんな芝居じみた演出をする相手を確認したいという好奇心が勝ってしまったのは事実で。]
…まぁ、ここでオフ会ってくらいだし。
生徒か先生かが主催なのは間違いないよね。
[そう言いながら、校舎の中へと*入っていった*]
おや、国際交流部2年 マリー が来たようです。
国際交流部2年 マリーは、村人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
―パソコン室へ向かう廊下―
Oh!チョット持ってきすぎたネ?
[オフ会の会場となるパソコン室へ連なる廊下途中。
金髪碧眼の少女が1人、両手に菓子を抱えてヨロヨロと歩いている。]
マリー、疲れタ。
誰か、通りかからない?
[そして、大げさに溜息を吐くと、ペタリと床に座り込むのだった*]
―学長室近く→―
[学長室に向かう生徒の姿が見えて、視線が合うとひらりと手を振り返した]
彼はたしか、
[ボクは彼が写真部の真崎 慎太郎であることを思い出してから]
大分にぎやかなようだ、学長は面白い人だからね。
[こちらまで聞こえてきた一喝に、そう楽しそうな笑みを浮かべてからその場を後にすることにした]
―パソコン室へ向かう廊下―
[その後ボクが向かった先は、メールにあったとおりパソコン室へと。
途中、特徴的な金髪の女の子がよろよろと歩く後ろ姿>>118が見える。
何か荷物をいっぱい持ってるらしく、その子が床に座り込むのが見えて]
大丈夫?
えっと、君はたしかアスピヴァーラさんだったかな?
[カピバラに似てるよなとかひそかに考えながら、ボクは笑顔で*話しかけていた*]
― パソコン室前→パソコン室中 ―
[川島>>94がクラスメイトらしき女の子に説明しているのを聞きながらも、普段言葉を交わしたことのない人がいると緊張する癖はどうしてもぬけなくて。
川島にはとんでもないところを見られたせいで緊張する暇もなかったというのがほんとうのところだった。
こちらを振り返る川島にはうん、と頷きを返し。
諏訪先輩>>97が手招くのを見てちらりと川島>>103に視線をむける。
ちょうど川島もこちらを見たところで視線が合えばこくりと頷き返し]
えっと、おじゃまします……
[小さく呟きながら部屋の中へと入り、適当な椅子の一つに腰を下ろそうとして、友梨>>101のからかいにがたがたっと椅子にぶつかってしまう]
い、いえ、ちがいますよ、そんな、私なんて、そんな。
[あわあわと否定の言葉を紡ぎつつ、川島>>109の否定にはそうそう、あったばかり、と何度も首を縦に振った]
/*
と思ったけど今日スタートだと急過ぎるのかな。
て言うかアタシが拙いな。
8日顔出せる時間が少ない。
まぁ何とかなる、か…?
―パソコン室へ向かう廊下―
Yes!
マリーのファミリーネーム、アスピヴァーラ。
[まるでこの世の終わりのような悲嘆なオーラを滲ませながら、床へへたり込んでいた少女は、かかる言葉にぴょんっと顔を上げた。
そして、相手が一方的にであれ、見知っている者だと知ると、ポンと嬉しそうに柏手を打つ。]
マリー、You、知ってるヨ。
変わり者の、セイト会副チョーのマコト。
ユーメー人?
[苗字がカピバラに似ていると思われているなど、露とも知らず、満面の笑みを相手に向ける。]
丁度良いところに、通りかかったネ。
You、これ、パソコン室に運ぶの手伝っちゃいなヨ?
[己の傍らにある菓子の入った袋を指さした後、くてんと、首を傾げ]
セイト会、困ったセイト、放っておかないノ。
[願いごとをするにしては、あまりな日本語を吐いた。
言っていることは酷いものだが、残念ながら本人に悪気は全くない。
そのことは、邪気のない笑顔が*証明中*]
/*
男女比がわるいのはどうかんがえてもわたしのせいだごめんなさい
ハルヒくんを名前だけ見て女の子だと勘違いして、男ではいっちゃったのおおおおお
名前の漢字に春つかったのはおもしろいことになるといいなという確信犯ですが
春って漢字をつかうやつが三人もいることを生かして、疑い掛け合いできないかな…
そうそう、楽しむために参加するのはどの村も同じです。
いつか先輩とも同村したいなー。
あ、今は受験あるから無理なの分かってますから!
[我儘は言いません!と取り繕うようにし。
小さな笑みが見えると]
ね、先輩。オフ会って結構楽しいものでしょ?
オフ会に参加したら、こう言う話、たっくさん出来るんですよ。
いつか一緒に行きましょーねっ。
[再度約束するように言い、笑みながら小さく首を傾いだ]
はるっちにも良い子が出来たのかと思ったのにー。
あ、アタシは桐谷友梨だよ。
2年ではるっちと同じクラス。
[「よろしくねっ!」と桜子へと笑みを向けて。
叶うならば握手しようと手を差し伸べるが、果たして受けて貰えたか*どうか*]
/*
メモ字数足りなくなるとかwwwwww
つか、30表示で鳩から履歴見れねぇとかwwwwww
メモ情報量パネェなおいwwwwww
― 学長室 ―
馬鹿もんが―――!!
身体を鍛える為にも尚更歩けぃっ!
そんな理由で儂のベンツ(運転手付き)には乗せんぞ!
そんなんじゃからマラソン大会の結果が燦々たるものだったんじゃろうが。
[強制連行時、遠出する時か時間がない時以外は不精はさせんと、アズマに怒鳴れば>>113>>114窓がまた震え、今度はピシリという何かにヒビが入ったような音までした。
ついでに覚えていた2年前のマラソン大会のことまで引き合いに出す。]
ついでに言うならまだ帰らんわ!
これから悪童どもに説教が待っとるからの。
頭痛がするようじゃったら保健室まで行っておけ。校医は不在じゃが入り口は開いておるわ。
あそこには薬全般常備してあるしのう。
[頭痛が自分のせいだという自覚はあるはずもなく、単純風邪か何かと決め込んでの弁。多少のやる気は結構結構と腕を組んで頷いていた。
保健室に風邪薬に傷薬、果ては麻酔の類も揃えてあるのは、学長の一声があっての事。
他にも様々な薬品、物騒なものから物騒なものまで校内にはあり、職員室にある鍵さえ手に入れられれば使用は容易い*だろう*]
―パソコン室へ向かう廊下―
うん、一人じゃ大変だろうし、手伝うよ。
それに、困ってる人を助けるのに生徒もなにもないしね。
[遠慮のない言葉にもボクは動じることなく笑顔で応じた。
変わり者と言われるのにはなれているので、それを気にすることもなく]
アスピヴァーラさんも誘われたの?
[彼女の荷物の大半を引き受けて、パソコン室へ向かう。
アスパラの方が似ているかな、とかボクは考えながら、そんなことは表面に出さず、疑問の言葉を*投げ掛けていた*]
/*
もちろん名前呼びでも「しんちゃん」になりますがね!
「パパだよ。そしてこれはパンダ」まで入れられないのが残念(何
― パソコン室 ―
[桜子>>122の口から怖がっているわけではないと聞けば
ほんの少しだけ口許が緩み安堵らしい表情を作る]
ああ、確かに。
よく知らない相手が居るとちょっと緊張しちゃうよね。
[良く言えば気さく。
悪く言えば馴れ馴れしい青年は人懐こい笑みを浮かべ]
桜子ちゃん、か。
じゃあ、改めて宜しくね。
[会釈を彼女へと向けた]
[嬉しげな友梨>>125に釣られるように笑みを深める。
佑一郎も響も下心とやらに気付く素振りはなく
ただ好意的なことだけは感じてはいるようで]
言い出すのは響に任せようか。
[単語帳を眺めながらも律儀に話に耳を傾ける響の肩に
ぽむ、と手を掛けて笑い掛けた。
響とは同学年で同じクラスということもあり共にあることが多く
気心の知れた間柄で親友とも呼べる存在だった。
手を置いた響の肩が軽く竦められる。
決意固める友梨とは裏腹に
三年の二人は怒られる事をあまり想定していない様子]
そうだね、ボクもキミと同村してみたいな。
受験が終わって、春になったら――…
RP村にも参加してみよう、かな。
そしたら『kiyuri』ちゃんとも同村出来るかもしれないし。
[これまで手を出さなかった分野に手を出そうとするのは
少なからず興味を引かれたからに他ならない。
心遣いを感じる友梨の言葉>>126に肯定の頷きを返し]
……愉しいね。
ああ、キミからのお誘い愉しみにしてるよ。
[ふ、と何か思いついたような表情が過ぎる。
約束するよな言葉を紡ぐ友梨の耳朶に顔を寄せて]
駅前で待ち合わせでもして一緒に、なんていったら
まるでデートみたいだね。
[微かに悪戯っぽさの滲む愉しそうな声で*低く囁いた*]
―パソコン室―
確かに珍しくはあるみたいです。
女の子みたい、とかもよく言われますね。
[佑一郎>>115が口にしなかった言葉を川島のほうがあっさりと言った。
以前は名前だけでなく、外見からも異性と間違われることは度々あった。
流石に今では変声期も迎え、間違われるようなことはほぼ無くなったが]
じゃあ、諏訪先輩で。
そちらは……はい、高峰先輩ですね。
[響にも改めて尋ねて、知り合って間もない先輩たちは名字で呼ぶことにする]
―パソコン室―
そっか。結構大変だって聞くもんね。
どういう人なんだろ。流石に校外の人じゃないよね。
[友梨の否定>>127にはあっさり納得を見せる]
桐さんはポジティブだね。
おれ、ちょっと怖いとか思ってた。
[小さく肩を竦めたら、椅子がきしりと音を立てる。
残念がる様子には小さく笑い声を洩らした]
残念ながら違いました。
でもほら、百乃喜さんにだって選ぶ権利はあるし。
おれみたいなのより、高峰先輩とか諏訪先輩とかのほうがいいに決まってるでしょ。
[悪気は無く言って、当の2人を見て緊張している様子の桜子本人にも同意を*求めた*]
―パソコン室へ向かう廊下―
Oh!マコト、フトッパラね。
[どうやら運んでくれるらしい相手の返答に、勢いをつけて立ち上がる。規定より短くしているスカートを翻しながら、荷物を運んでくれるマコトの横をちょこまかとつける。]
ノノノ。
マリーのことは、マリー呼ぶ、イイね?
[そしてパソコン室に向かいながらの問いかけには、返答より先に、人差し指を立て、チッチっと左右に振った。呼び名を訂正するのは、カピバラやアスパラに似ていると思われると知っているからではないのだけれど。]
……Oh?『も』ってマコト言う。マコトも誘われた?
マコトもLIGしてるネ?
[そして、改めて質問の内容の返答を考えるに辺り、このごろ少しは上達した日本語で、相手の言いたい裏の意味をおそらくは知る。]
マリー、LIGでは、aquaってIDヨ。
マコトのIDなんて言う?
[にっこり笑って少女は己のIDを晒した。
マコトがもし同村したことがあれば、aquaの残念な日本語と時折見せるKY発言の理由を、知ることに*なるのだろう*]
─学長室─
あー、そーっしたか。
んじゃあ、いいタイミングでしたなぁ。
[もうすぐ空ける>>107、という学長の言葉にけらりと笑って、お茶啜り]
……うーわー、素敵な勘違いしてくれるなぁ。
しかして、俺的にはリア充は抹殺対象ですよぃ。
[軽い言葉>>113には軽く返して。
その後の学長と春のやり取りには口を挟まなかった。
いや、事情わからないし、とばっちり怖いし、で。
ただ、やり取りの中で引っかかった事が一つ、二つ]
(狼退治ー、て。
はら、よもや御同輩?)
[大当たり、とは、今は知らぬ事。
いや、今はそれより何より]
(……悪童どもに説教ー、て。
なんぞ、学長の逆鱗触れるよーな事、あったかぃね)
[記憶を辿ってみるが、思いつくフシは一つあるかないか。
しかし、それはそれで、まっさかなぁ、という感が絶えない訳で]
……さぁて、それじゃ、俺はお暇しますー。
ども、ごちそうそまでした!
[お茶とお茶請け、すっかり平らげた所で立ち上がり、丁寧な一礼をして、学長室を出た]
さぁて、そいじゃあ行くとしますかぃね。
[携帯を開き、もう一度メールを確認して。
何となく、怖い予感は感じるものの、パソコン室へと歩き出す。
ちなみに、部室の鍵を戻すのは、けろっと忘れていたりする**]
/*
きょうはずっと学長のことで頭がいっぱいでリアルがかすんでたCO
ががががくちょう〜!SUKI!
アズマは学長のために参村いたしましたぞおおお!!
学園モノやってみたかったってのもあるけどね!
今回はキモウザキャラで脂肪フラグこれでもかってたてまくって早々にみっともなくしぬぞお!オー!
アズマまじカコワルイ!というのを目指すんだ!!
全てのアズマキャラチップファンのみなさまにDOGEZA
先輩達が先に言いだしてくれるなら、先生達も信じてくれそーですね。
[握っていた携帯はクマのぬいぐるみを外に残してスカートのポケットへと仕舞い。
先生達への言い訳を言いだすのを響へ任せると聞くと>>132、つられてクスクス笑いを漏らした]
あはは…アタシ、RP村しか参加しないですからねー。
ガチ村は絶対まともに発言出来ないまま終わっちゃう気がします。
でもRP村も楽しいと思いますよ!
たまにはあまり頭を使わないで、キャラを演じることを楽しむのも良いと思います。
[佑一郎にIDで呼ばれるのは少しこそばゆさがあったけれど。
同村出来るかもしれないと言う可能性に喜びの笑みを浮かべる。
オフ会についても楽しみだと言われたなら、嬉しげな表情を浮かべていたのだが。
不意に佑一郎の顔が近付いて来ると、どきりとしてやや緊張の面持ちに]
(うわっ、顔近い……って。え?)
……でーと……。
えええあのそのアアタシそんなつもりで言ったわけでは○△×□〜。
[ぽふんと煙をあげて真っ赤になり。
最後辺りは声にならず、口をぱくぱく動かすだけとなっていた]
― パソコン室 ―
[女の子みたい>>134と思っていた事が春陽当人の口から紡がれると
ヒクリと微かに頬の筋肉が引き攣るような感覚。
図星を指されるかたちになり]
可愛い名前だよね、春陽く、……
[当人が言っているのだから良いかと思ったのだろう。
肯定の言葉を悪びれなく佑一郎が言った途端、鈍い音がした。
気付けば響の肘が佑一郎の脇腹を抉っている。
脇腹を腕で押さえながらじとりとした眼差しを響に向けた]
――…ッ!?
……ひーびーきー?
[青褪めた佑一郎をみる親友の眼差しは
自重しろ、と言わんばかりの冷ややかなものだった]
[脇腹の痛みと響に気を取られていたから
友梨や桜子へと向けられた春陽の声>>135は何処か遠い。
痛みが和らいだ頃に漸く耳に触れたのは
有名という桜子の声>>138]
あー…、選抜のことかな。
[友梨の言っていたことを思い出しふっと笑う。
次の選抜大会は自分たちが卒業する三月にある。
もう出場することは叶わないが後輩達に期待もしていた。
桜子がうろたえる理由が名前にちゃん付けという呼び方にあるとは
まったく気付いていないようで]
……?
如何かした?
[不思議そうに首を傾げば薄い色の髪がさらと頬に掛かる]
―学長室―
ね、ねえ、そんなに大声で怒鳴らなくたって、いいじゃんか。
そろそろ俺、ちびりそう。あと窓、きっと割れる。
[学長の雷>>129に思わずにじんだ涙をぬぐいもせず、ふるえた声でゆっくりと言った。]
(だから、気が重かったんだ……。
この大声さえ、なければ、学長との掛け合いは、おもしろいんだけど!)
[心に浮かんだことをそのまま口にすれば、大人をからかうとは礼儀知らずにもほどがある!と怒鳴られるのは分かっていたので―経験済みだ―心の言葉のままにした。]
マ、マラソンのことは、忘れてくれたっていいじゃん!?
[まずスタートを告げる銃声の爆音にびびって転び、総距離の中間あたりで他の男子生徒ともつれてすっころび、最後はわき腹の痛みに涙目になりながらブービー賞を獲得した(ゴール時にも自分の足にひっかかって転んだ)、あの忌むべき一年のマラソン大会の記憶!
当時の写真部部員に転んだ瞬間はばっちりおさめられてしまい、写真部部室にいまだにネガが残っているとかいないとか]
―― パソコン室前廊下 ――
[人影が増えれば、反射的に隠れかけたり。
うろうろうろうろ無関係を装ってみたり]
[そうしているうちに、すっかり出遅れてしまった]
……あー、もう。私、馬鹿だし。
しーねーばーいいのにー
[有名動画のメロディーを唄ってみる。
深呼吸した。パソコン室への廊下の曲がり角。
足を踏み出そうと心に決めた]
[廊下にはもう大分人通りも少なくなって。
目的の部屋の中からは談笑の声が聞こえる]
……いっ、いちねんせいが来たら、その時に……
[さっそく決意がしぼんだらしい]
―学長室―
[説教する、という言葉>>129には眉をひそめて]
え、あんたが直々に説教すんの?やめた方がいいと、思うんだけど。
みんな泡吹いて倒れちゃうだろ。俺みたく、怒鳴られ慣れてるんならともかく、さ。
保健室のベッドには、限りがあるじゃんか。
でも、学長直々のお説教ごとって、すごいね。なんか大変なことでも、あったの。
ついてって、いい?
[ふと興味本位から聞いてみる。もちろんついてくるなと言われてもついていく。]
くすり……いや、いらない。
(うちの学校、なんで麻酔まで、あるんだ……?)
[ずず、と少しは冷めた茶をすすりながら、薬品や器具やらに恵まれた保健室をぼんやり思い出した]
─パソコン室前廊下─
[ひょこまか、と呑気なペースでパソコン室へと歩いていくと、目に入るのは女子生徒の姿>>150]
……およ?
そーんなとこで、何してんの?
[向こうの内心などは、まあ、知る由もないわけで。
のーてんきな口調で、声をかけた]
……まぁいいか。
どうせここで帰ってもつまんないし。
[こつん、と廊下に上履きの足音]
いざとなったら、「ただパソコン使いたかっただけですー」とかな感じをかもし出せばいいもんね。
[ふと、掲示されているPCルーム使用予定表を見た。
PCルームを授業で使うとき、ブッキングしないように教員が各々予定を書き込む週間予定表だ。今日の曜日を目で追う。オフ会の時間も]
………あれ? うーわ、だいたんー。
誰だろ、幹事。
[その小さなホワイトボードには、どんなインクか知らないが、マッキーではない何か別の赤黒いもので書かれた【LIG】の文字。終了予定時刻は書かれていない]
……はぅわっ!!
[いきなり背後からかけられた声。
素っ頓狂な声を上げて、飛び上がった。
ちょっと後ろは無警戒だった。不覚]
え、ええええ
ええ、いや、その、……さ、散歩? とか??
[振り返った先は、校内イベントの時によく見かける先輩。
いや、話したことはあまりないのだけども。
よもやご同輩とは思っていないので、反射的に背でホワイトボードを隠そうとした]
[だって、LIGオフ会なんていかにもオタクだし]
― パソコン室 ―
う、うん。じゃあ友梨ちゃん、で。
あらためてよろしくね。
[人を呼び捨てにするのに慣れてなくてちゃん付けしながら、明るく笑う友梨>>143をまぶしげに見る。
物怖じしなさそうでいいなあ、とちょっとばかり羨ましそうな視線をむけ]
[てんぱっているから、高峰と諏訪の間のやりとりには気づかず。
選抜のことというのにこくこくと頷きを返し、諏訪>>148に不思議そうに問われればあう、と口籠り]
い、いえ……あの、その……
諏訪先輩って、……思ったより、気さくなんです、ね。
[馴れ馴れしい、とは言えなかったから気さくと言い換えた。弓道してるときは硬派見えたために思い込みのイメージと違って少々戸惑った様子。
普段の様子も騒がれてはいるだろうけれど弓道場にいるところしか見たことがない桜子にははじめてみる諏訪先輩、というやつだった。]
―パソコン室―
そうかなあ。
[もったいないと否定する桜子>>139には笑いながらそう言葉を向ける]
まあ、そうだよね。
ここにいるのもみんな生徒だし。
[友梨>>144に言って、視線をパソコン室にいる面々に向ける。
ここに後ほど学長まで加わろうとは、流石の川島にも予想はできなかった]
いやいや、それ言っちゃダメだって。
勝てる要素ないのはわかってますよ、おれも。
[遠慮のない言葉には、苦笑と共に返した]
散歩ー、て。
……校内でするよか、中庭辺りの方がいいんでなぃ?
あ、外は寒いか。
[飛び上がる様子にきょとん、としつつも散歩、という返事>>155に、一人でボケて突っ込んだ。
それから、ホワイトボードを隠そうとする様子に、こてん、と首を傾げて]
つーか、パソ室に用事でも?
今から賑やかになるだろし、急ぎの用事でないなら、早目に済ませるか後に回すかした方がいーと思うけどなぁ。
[さらっと口にしたのは、そこで何があるか、を承知していると知れる言葉]
……最悪、とばっちりだけもらう事にもなりかねんし。
[相手の台詞に、ぱちぱち瞬きした。
これでもゲーム経験は長い。キーワードは自然、残った。
少し肩の力を抜いた]
あれ、じゃあPCルームにご用事ですか。
あー、一応、学校が舞台ですしイベントですもんね。
[顔の前にエアカメラをかざして、シャッター押す振りしながら首をかしげて、ジェスチャーだけで問うた]
[ちょっと脈が早くなって、どこかのスイッチかちりと入った]
とばっちりって……そんな過激なこと、するんですか?
[普段のポジションから、スタッフ側の人間と判断したようだ]
可愛い後輩の為なら信じてもらえるよう
二人で頑張ってみるか、な、響。
[友梨の言葉>>145に気を良くしたのか
ぽむぽむと響の肩を叩きながら頷いた。
安請け合いするな、とばかりの眼差しが響から向けられるが
受けた方は気にする風でもなく友梨に向き直り]
ガチ村の方に興味がわいたら声掛けて。
ボクに教えられることなら何でも教えるからさ。
[頭を使うことが愉しいと思っていたがそれは言わず
彼女の話を愉しそうに聞いて]
キャラを演じる、か。
どうせならキャラを通じてじゃなくて
こうして言葉を交わす方が……、なんて言ったら
RP村のプレイヤーに失礼かな。
[友梨>>146に囁けば直ぐに身を引いて]
そ、っか。
それは残念だな。
[緊張の面持ちが赤く染まる様には
ふ、っと笑みを零して]
ごめんね。
苛める気はなかったんだけど。
[表情がころころ変わる彼女を困らせてしまった事を詫びる]
そ、パソ室にお呼び出しされとりまして。
[>>159 瞬きの後の仕種に、およ? と首を傾げるものの。
ご同輩なのは、何となくだが察しがついた。
というよりは、このタイミングでここにいる、というのは他に思いつかないとも言うが]
んー、過激な事になるかどうかは、主催者次第じゃね?
俺の言うとばっちり、は、校内最強の雷が落ちてくるかも知れん、てことー。
[先の学長の言葉を思い出しつつ、ちょっと遠い目をして。
がじ、と後ろ頭を軽く掻いた]
―パソコン室―
何、……大丈夫ですか?
[響に遮られた佑一郎>>147の言葉がよく聞こえなかったのは幸いだったのかどうか。
聞き返しかけたが、青ざめる顔が見えたので意識はそっちに向いた。
それから友梨の顔が赤くなるのを見て、何かを悟ったか笑みを洩らしたりして]
……誰か来たかな。
[ふと声が聞こえた気がして、何気なく廊下のほうを見た]
――…気さく、ね。
[オブラートに包まれた桜子の言葉>>156で漸く察する。
馴れ馴れしいって事だろ、と響の呟きでそれは確信に変わり]
よく言われる、かな。
他の呼び方の方が良ければ、改めるよ。
[相手との距離を縮める為に名を呼ぶようにしていたが
嫌がる相手にそうするのは本意ではなかった。
さして気にする風でもなくさらとそう付け加える]
[相手が首をかしげて。
通じなかったと悟る。軽く肩をすくめて手を下ろした]
だって、せいぜいカードをやったりする位じゃないんですか?
ああ、でも違うか。それなら会議室でいいんだし。
オフ会なのにPCルームで顔合わせって、そう考えると大分変。
[右の拳を口元に当てて、少し考える。
マイペースに独り言じみた言葉を言いながら、ようやく相手の言葉の意味に思い至った]
雷って、ああ、国主さま、ならぬ学長先生ですか?
それはやだなあ。
─パソコン室─
[最初こそ春陽や桜子とも話をしていたけれど、佑一郎とのことでいっぱいいっぱいになってしまい。
何かを言われても生返事をするような状態になっていたことだろう。
佑一郎>>161>>162への返答も、しどろもどろだったり返し切れていなかったりと散々だ]
あの、えと、は、い。
ガチ村、やることになった、ら、是非に。
いえ、その、嫌と言うわけじゃないんですけどなんて言うかそのそうなったら嬉しいですけどってアタシ何言ってあの、その。
ア、アタシ何か飲み物買って来ますーーーーー!!
[その場に居るのが恥ずかしくて、そんなことを言ってパソコン室を飛び出そうと。
止められなければ勢い良く廊下へと出て、自動販売機があるところまで駆けて行くことになるだろう]
─演劇部 部室─
[校内に入ってまず向かったのは引退して以来足が遠のいていた演劇部の部室。
今の時間ならまだ後輩たちが残っているだろうと踏んだのだが。]
─…あれ?沙紀ちゃんだけ?
ほかの皆は?
え、もう練習終わっちゃったんだ…そっか。
…あ、ううん違うの、連絡しなかった私が悪いんだし。
ちょっと学校に用があったから顔出しただけで、別に用があったわけじゃないから気にしないで。
[既に練習は終わっていて、他の皆は用事があったらしく足早に帰ってしまったらしい。
部員の名簿整理で一人残っていた後輩ももう帰るところだったらしく、申し訳ない表情で謝られ慌てて首を振った。]
あ、沙紀ちゃんもうじきバイト、だよね。
ここの鍵返しとくから、帰りなよ。…ううん、引き止めちゃったの私だし。
気をつけてね、また今度皆がいる時に顔出すから。
うん、皆によろしくね。
[同輩だと分かれば、別に遠慮することはない。
やるまえには結構躊躇もするが、なんだかんだで踏み込んだらいつでもアクセル全壊だ。誤字ではなく、字義通りに]
ん、まあ、大抵はカードやって……だしなぁ。
ま、お呼び出しの方法もイケてたし、何ぞ趣向があると考えた方がいいだろー。
[>>166 ヘン、という呟きに、軽く、肩を竦める]
そそ、学長せんせ。
なんか、どこぞに説教落としに行く予定があるらしいんよ。
タイミング的に、ここに来る、て考えた方が自然だよなぁ、と。
まぁ、外れててくれると嬉しい予測なんだけどなぁ。
―パソコン室に向かう廊下―
情けは人の為ならず、A kindness is never lostってね?
[フトっぱらとの言葉に笑顔でそう答えてから、ボクは続いた彼女の言葉に頷いて]
ああ、そういえば名前で呼び合うのが普通なんだっけ?
よろしくね、マリー。
[それから自分の言葉の機微を感じ取ったらしい彼女の言葉、ボクとしては特に意識したつもりはなかったんだけどね]
うん、ボクもLiGはやってるよ。
え?aquaさん?
ああ、あの時は初回落ち1,2フィニッシュ決めちゃったよね。
[思い出すのは、変だからという理由で最初に吊られた村のこと、
墓下で一日話していた記憶がボクにはあった]
そっか、マリーだったんだあれ。
世間は狭いものだね、面白いものだよ。
―パソコン室入口―
っと……
[友梨の進路を遮らないように、脇に退ける。
彼女が飛び出していくなら特に止めることなく見送ってから、川島は改めて廊下に顔を出した]
あれ、真崎?
[掲示前の男女のうち1人は、見覚えのある顔だった]
[謝りながら部室を出ていく後輩を笑顔で見送った後。
鞄を覗いて出しそびれたクッキーの入った袋と紅茶の入った水筒をみてため息をついた。]
…せっかく作ってきたのになぁ。
でもなー、わざわざ部室行くって連絡するのもなんかイヤミかと思ったんだよなー。
…まぁ誰にも会えなくて本気で空振りにならなかっただけマシ?
[後輩に電話なりメールなりすればこんなことには、と思いつつ。
男役が多かった自分目当てにしていた後輩達の耳に入ると今いる部員達の迷惑になりそうでイヤだったというのもあり。]
まぁいいや、鍵返してからパソコン室…って、あれ。
時間何時だったっけ…あちゃ。オフ会出てから帰りに返却の方が良さそうだな。
[時計を確認して、またしまった、という顔で髪をかきあげ。
とりあえず部室の施錠をした後鍵を鞄の内ポケットにしまって、パソコン室へと向かった。]
― パソコン室 ―
[諏訪>>165に突っ込む高峰の言葉に、ああああ、とうなだれる。
(いや、たしかに意味はそのとおりだけどだからといってそのまま伝えなくても!)という心の叫びは表に出ることはなくてただあわてるだけだった]
え、あ、や、その、嫌とかじゃなくて、えーっと。
その、ですね。
男子にちゃんづけされるなんて小学校でもなかったからその……慣れてなくてですね。
気恥ずかしいというか、なんというか、そんな感じなだけなので。
ええっと、だから、その、呼びやすいように呼んでください……
[あたふたとフォローをしようとしつつもぼろぼろだった。これがネット上ならもうちょっとましな受け答えが出来るはずなのに現実だといつもこんなもの。
しかしいまさら他人行儀に苗字呼びを願うほど空気が読めないわけでもないし、そこまで絶対嫌というわけでもないから、結局のところはちゃん付けを受け入れるのだった]
[何となくため息ついてたら、パソコン室から駆け出す姿>>167が目に入り]
……おろ?
今の……キリ……だよな。
[走っていくのをきょと、と見送っていたら、名前を呼ばれ>>172]
あれ、川島やん。
なんで、お前がここにいてるん?
[振り返った先、覚えのある顔にこてり、と首を傾げた]
イケてた……っていうか、こっちもやっぱり変ですよね。
ID登録に、確かにメアドは使ったけど。
でも他に誰にも教えてないところに来ましたし。
[学長先生登場予告には、うわぁと顔を顰めた]
……説教、説教かあ。
この学校での殺伐としたゲームの流行を食い止めるため、わざわざ呼び出して説教、とかかなあ。
『殺し合いのゲームなど言語道断だ!』 って
いっそ、学長先生も人狼PLだったらいいのに。
いや、むしろダミー的ポジションで初回襲撃役だけやりに来るとか。
― パソコン室 ―
[友梨の様子>>167を認めれば微かに滲む不思議そうな色。
様子がおかしい原因が自分にあることを理解しきれていないようだ。
隣で響が何か言いたげな視線を向けて肩を竦めている]
ああ、その時は喜んで。
嫌じゃないなら安心した。
………え、……と、友梨ちゃん……?
[引き止める声は間に合わず
彼女の背へと向けられた手が所在なさげなゆっくりと下ろされる]
そんなに咽喉渇いてたのかな。
[ぽつとそんな言葉を零した]
[話しているうちに夢中になって、丁寧語が抜けていく。
まあ、人狼モードに完全になるともっと言葉が悪くなるのでセーブしていると言えなくも無い]
[だから、パソコン室から飛び出てくる人影への反応が遅れた]
……うわ、なにあれ。さっそく過激?
[呟く。
次いで、中から出てきた男子生徒が相手に声をかければ口をつぐむ。静かに半歩下がって、もう一度傍らの掲示に目をやる]
― パソコン室 ―
[廊下の声は聞こえなかったけど、川島が様子を見に行くのには誰か来たのかな、という視線を向けて。
友梨があわてた様子で駆け出して行くのにはきょとんとまたたき。
それから諏訪と友梨の断片的に聞き取ったやり取りを思い返して、解っていなさそうな諏訪を見やり。
高峰の呆れたような様子に、なんとなく理解して友梨ちゃんがんばれ、と内心で応援しておいた]
ふぅん。
俺は、ふつーに使ってるメアドに来てたから、そこらは気にせんかったけど。
んでも、全然知らんのよな、差出人のメアド。
[>>176 到達先アドレスの話に、ますます不可解なものを感じつつ]
……詳細は、さすがに藪蛇になるから聞けんかったわ。
んでも、学長、どっから知ったんだろなあ、オフ会の情報。
設備使用申請の辺りかね、やっぱ。
[まさかご同輩とは思っていないから、口にする予測は一般論]
あははー、そうだったらいいんだけど、なぁ。
―パソコン室入口―
何って、……まあ、ちょっと用事あってさ。
[慎太郎が参加者だとは知らず、更に隣の少女まで同胞だと知るはずもなく。
故に返したのはなんとなく濁した言葉]
そっちこそどうしたの、そんなとこで。
─パソコン室へ向かう廊下─
それにしても本当、誰が主催なんだろうなぁ…
こんなものロッカーに入れられるんだから、多分校内にいる誰かなんだろうけど。
[招待状を見ながら眉を寄せ、考えながらパソコン室へと向かう。
不意に誰かが出てきたらぶつかってしまうんじゃなかろうかというくらいに考えに没頭している模様。]
─ →廊下駆け巡り─
[廊下に誰か居たかとかは確認せぬまま。
けれど上手く避けてもらったためにひとまず誰にもぶつからずにパソコン室を飛び出した]
(うわーん!恥ずかしすぎる!!
顔近いし耳元で囁かれるし心臓バックバクで何かもう分かんないよ!!
…でも近くで見てもやっぱカッコ良かったな佑一郎先輩。
ちくしょう、何で逃げたんだアタシ!!!)
[顔を真っ赤にし、逃げ出した自分に悔しがりながら自動販売機目指して廊下を駆け続ける。
前方なんて確認している余裕は、無い]
─パソコン室前─
[相手の話し言葉の変遷などは特に気にしてはおらず。
口をつぐむ様子>>178に、こて、と首を傾げ]
……用事?
[春陽の返事>>181に、一瞬きょとり、とするものの、特に追求はせず]
ああ、俺もここに用事。
つか、ご招待もろたんで、覗きに来たってーとこ?
[さらり、と返した。
元々、LiG参加の事は隠し立てしておらず、IDも問われれば教えるようなオープンさなので。
答えることに、抵抗はなかった]
[項垂れる桜子に気付くと高峰響が慌てた。
すまない、と謝る響の突っ込みは条件反射で悪気はなかったらしい。
桜子の説明>>174に嗚呼、と声を零して]
ちゃんづけが気恥ずかしいなら
さんづけなら良いかな。
――…桜子さん。
[大人しそうな彼女を見詰め名を呼びなおす]
如何かな。
これなら、大丈夫?
[小首を傾げて彼女の反応を窺った]
いや、そもそもパソコン室をこんな理由で利用できるなんて生徒じゃ無理なんじゃない?
ってことは…先生主催?
いやいやいや、ないない。
あ、でも待てよ。学長先生ならやりかねな…
うわぁ!?
[前方不注意が過ぎて、前から走ってきた誰かとぶつかった。
相手はどうやらすごい勢いで走ってきてたらしく、押し倒されるような体勢で後ろに倒れて背中を打ちつけたものの。]
…ったたた…、と、だ、大丈夫…?
[反射的に目を瞑ってしまったものの、上にかかる重みからおそらく女生徒だろうと判断し。
ゆっくり目を開けながら相手に怪我はないかと声をかけた。]
―パソコン室入口―
……あれ、じゃあ真崎もやってたんだ。
[一度首を傾げて、相手が同じ件で来ていると理解するまでそう時間はかからない。
そうと分かればそれ以上隠すこともなく]
おれも同じ。
丁度予定が消えて暇になったから、覗いてみようかと思って。
そっちの子も?
[掲示を見ている女子生徒のほうへ視線を向けた]
あ、私も知らないメアドからだ。
LiGの国主アドレスからでもなかったし。
[学長さんの話になれば]
まあ、普通に考えてそうですよね。
学外からも参加者とか入れたりするのかも?
人狼の説明とか、企画者したのかなー?
それはとばっちりが来ない所で聞きたかった。
[口をつぐんだのは、明らかに2人が知り合いに見えたから。
それならそちらと話したかろうと思っただけ]
[ふと、思いついて携帯を取り出した。
招待メールを開いて、返信を試みる。
文面は、参加申し込みみたいな、定型文]
……あれ? MAILERDAEMON
[マリーとそんなたわいもない会話をしていると、廊下の先パソコン室の向こう側から大きな物音が聞こえてきた。
ボクとマリーは顔を一瞬見合わせてから、どちらともなく頷いて音のした方へと、
どっちにせよ、目的地の方向だったしね]
えっと…なんかすごい音がしたけど、大丈夫かな?
[ボクたちがついたころには一人の女の子がなんかもう一人の女の子に土下座してる用に見えた。
今日はやたらとトラブルにあっている女の子に会うなとか、ボクに主人公属性がついた?とか余分な考えは頭の片隅に]
─パソコン室前─
おう、けっこー前からやっとるぜぃ。
……つっーか、川島もかい。結構、多いんかねぇ、このガッコ。
[おれも、という言葉>>178に妙にしみじみと言いつつ]
ああ、マラソン大会のパネルも提出したし、ヒマだったし。
あと、オフは予定があえば大抵でとるんよ、俺。
……こちらさんも、どうやらご同輩らしいわ。
[と、ここでようやく、名乗っていない事に気がついた。
鈍い]
え、あ、いや、その…
[凄い勢いで自分からはなれ平謝りする女生徒の剣幕に思わず呆然として。
男役が多いとはいえ年相応の体格をしている自分が女の子一人を受け止めたような形だったので、まだ起き上がれる程回復はしていなかったのだけれど、なんとか手を伸ばして土下座している彼女の頭をなでた。]
あのね?私、考え事してて前見てなかったの。
だからあなたが謝る必要はないから、顔あげて?
それより、あなたは怪我してない?
[そう言いながらゆっくりと身体を起こし、彼女の目線に合わせるように顔をのぞこうと。]
/*
そうか、しんちゃんがくろねこさんか?
何かこう、発言全体見るとそんな感じがしないでもない。
ダメだ、中当て精度落ち過ぎてる。
やること多すぎるのかしららら。
[とはいえ、その辺りを気にするタイプでもなく]
……どーなんだろな、学外参加ありなのかね。
んでも、だったらそれなりの準備もいるだろうし……。
[>>188 全く読めない主催者の意図に、首を傾げつつ。
携帯を取り出す様子と、その後の呟きに]
……どーかしたん?
[疑問の声を投げかけた]
[話題の矛先が自分の方に向いたようだ。
携帯から顔を上げる]
あ、はい。そうです。
[ぺこりと一礼してみた]
どうぞよろしくお願いします。
[自己紹介っぽい雰囲気になって、はたと気が付いた。
わたし、ID、名乗れない]
[くるくる頭の奥がフル回転して。
顔にはにこにこ笑顔が濃くなる]
[桜子の言葉>>190に響は安堵し胸を撫で下ろした]
響が可愛い後輩を困らせるなんて珍しいな。
何だ、調子でも悪かったのか?
[しれっと言う佑一郎に響のじとりとした視線が向けられる。
彼女を困らせた発端はおまえだと言わんばかりだが――。
それに気付く前に桜子の返事が聞こえて佑一郎は彼女へと気をとられた]
平気ならこれからはそう呼ばせて貰うね。
もう登校する日数限られてるから、
あまり呼ぶ機会ないかもしれないのが残念だけど。
[少しだけ寂しげな表情を浮かべ彼女と視線を合わすと
何やらぎくしゃくした様子にきょとと瞬いて]
やっぱりまだ緊張するかな?
[訊ねる声は気遣うような優しい音色]
―パソコン室入口―
多いみたいだね。
さっき出てった桐さんもそうだし、今も中に3人いるよ。
[右手で中を示した]
そっか、お疲れ。
……ってことは、真崎も主催側じゃないのか。
[慎太郎の話す口調から判断して、そう呟く。
携帯を見ている少女も同じと聞けば、ふうんと洩らした]
[ハルヒに対してどう続けようか、表に出さずに悩んでいるころ、疑問の突込みがシンタロウから来て]
[少しほっとして握り締めていた携帯の画面を傾け、見せる]
……招待メール、そういえば参加申し込みもしていないので返信しようとしたら、帰ってきちゃいました。
もう解約したのかな。間抜けだ。
─廊下─
アタシなんも前見ないで走ってたもんだから気付くの遅れちゃって。
ほんっとごめんなさい!!
[平謝りの最中にもそう言葉を紡いで。
頭を撫でられると>>193、驚いたように少しびくっとし]
や、アタシの方がもっと悪いんで!
走ってる上に前見て無いとかマジどんだけ!
…え? 怪我? えーと。
[一旦顔を挙げるとぶつかった女生徒と視線がかち合って。
何か見たことあるような?なんて思いつつも、先に訊ねられた事を確認]
…あててっ。膝、ぶつけたみたい…。
[触れた左膝が鈍い痛みを走らせる。
軽く表情を歪ませながら、床に座ったまま左膝を立てた]
― パソコン室 ―
[制服に突っ込んでいた携帯を取り出し
液晶に映し出される時間を確認して]
約束の時間までまだ少し間がある、か。
先に弓道場に寄っても良かったかな。
[冬休み中だから出ている部員は少ないかもしれない。
けれど三月の選抜の為に練習に励む者もいそうだと
後輩の顔がちらと過る]
ああ、でも……
他の参加者や主催者も来る頃合だったりするのか?
[様子を見に行った春陽の向かった入り口の向こうが
先ほどよりもざわめいているのに気付き独り言ちる]
―パソコン室入口―
ああ、うん。よろしく。
2年の川島って言います。
[にこにこ笑顔を浮かべる少女>>195の内心など知る由もない。
しかし自分からIDは名乗らず、本名を告げた]
……あれ、参加申込って必要だっけ。
[携帯を見せながらの言葉>>198が耳に入って、瞬く]
─パソコン室・前─
ああ、キリ……桐谷も、呼ばれてりゃいてるだろうな、と思うとったわ。
あいつも、オフ会にゃよく出てくるし。
[>>197 軽く、肩を竦めて返し]
ああ。
つーか、俺がそんなめんどーな事するかい。
[主催云々、という話には、自慢にならない事を言い切った]
あちゃ、本当だ…赤くなってるね。
どうしよっかな…立てそう?
歩けるなら保健室に行って湿布貼ってもらお?
ダメなら私が取ってくるから、無理して立とうとしないでね。
[こちらは衝撃を受けた部分が背中一面だったおかげで痛みはあるものの治療を受ける程ではないと自己判断。
せいぜいしばらく痣が残るくらいだろう。
しきりに謝る彼女に心配させるわけにはと、笑顔を向けて安心させようと振舞った。]
[よし、本名の方をげっとした。
にこにこ笑みが少し自然なものになる]
わ、先輩だ。1年の宮町です。
……なーんか、オフ会なのにIDじゃなくて普通に名前言っちゃうのはやっぱり変。だけど、オフ会なのにこんなにリアルに近いのが一番変。
[人狼のクセで、ちょっとID知られても大丈夫ですよ的白アピ混ぜた]
いや、別に必要ないけど。
でも招待状来たのにいくとも行かないとも言わないままなのは気持ち悪いかなって。探りも兼ねて?
しっかしアホだなー。迷子とか、質問とか、そういうの来たらどうするつもりなんだろ。
― パソコン室 ―
[高峰が安堵する様子にほっとしたように小さな笑みを浮かべて諏訪と高峰のやり取りをみていた。
寂しげな表情で残念だという諏訪>>196に他意はないのだろうとわかっていても心臓に悪い、と胸に手を当てつつ]
は、はい。――えと、その、またオフ会とかあるかもしれませんし、そういうところであったら、ということで……
[折角知り合えたのに勿体無い、ととっさに思うのはやはり女子としては普通のことだと誰にともなく言い訳しつつ、めったに参加しないオフ会のことなどを持ち出してみる。
優しくたずねられるのにはふるふると首を振って]
緊張というか、その。
――……人と話すのに、慣れてないだけ、です。
[うっかり先輩がかっこいいせい、といいかけてあわてて言い直す。
どちらも真実ではあったけど。
パソコン室の入り口あたりが賑やかになっているのにはようやく気づき、諏訪の言葉>>200にそうかもしれません、と相槌をうった]
……なんだか、ものすごく人が増えそうで恐いです……
[ぼそりと本心を零しつつ、ちらちらと入り口をうかがう]
あれ、返信とか必要なんだっけ?
[>>198 見せられた画面に、零すのは春陽と同じ疑問]
あー、俺、二年の真崎、な。
『ignis』って言うと早いかも知れんけど。
[それから、思い出したように名前を告げる。
IDは普段から伏せていないので、物凄く自然に名乗っていた]
―パソコン室入口―
ああ、じゃあ結構顔合わせてんだ。
[慎太郎から友梨のことを聞けば頷いて]
色々大変そうだもんね。
桐さんも似たようなこと言ってた。
[面倒な、という言葉>>202に笑いながら返した]
/*
ユwwwwリwwwwwwwwwwちゃんwwwww
いや、あの振りは何でだろうと思ってたから納得だけどさ!!!wwwww
/*
あと捻じ込む勢いで来やがれ(何様
ログに残るんだから、完全に修正不可なもの以外は「無かったことに」は出来ないと思う。
―パソコン室入り口―
あ、そっか。オフだもんね。
一応『e_meth』でやってるけど……
[春枝の言葉>>204と慎太郎の名乗り>>206に釣られるように、IDを口にした。
期間は長いが特に有名PLというわけでもないから、同村していなければ分からないかもしれない]
ああ、そういえばそうだね。
流石に学校内で迷うことはないと思うけど……
[“今のところ”生徒しかいない室内を振り返る]
― 学長室 ―
[素晴らしい処世術を発揮し大人しくしていたシンタロウ>>141は学長の逆鱗に触れる事はなかった。少なくとも今は。
用事は済んでいた事もあり、腕を組んだ格好のまま退出を見送る。]
寄り道なんぞせず真っ直ぐ帰るんじゃぞ。
[かけた言葉が守られる事はおそらくないか。
アズマの言葉は>>149また一喝する事に。]
活!だから誰が怒鳴らせとると思うとるんかっ!
うちの窓ガラスはそんなヤワに出来てはおらんわ!
[ちなみに窓は別に防弾ではない。
アズマの心の叫びは知らず、マラソン大会の事を思いだすと豪快に笑い飛ばした。]
ぶぁっはっは!!何を言っとる!
あの時ほどお前が輝いとった事はないわ!
[本人および周りがどう思っているか知らないが、完走したという事実は、学長の中では非常に評価が高かった。]
[泣いたなんとかがもう笑う宜しく>>151すぐ態度が変わったアズマには、何度目になる声でまた]
馬鹿もん、見せもんじゃないわ!
…と言いたいところじゃが、まあいい。今回だけは大目にみておこう。
[怒鳴りかけたが、何を思ったか、珍しく動向を許可したが。]
この書類に目を通したら行くが、もう暫くかかるぞ。
ついでに言うなら、行き先はパソコン室じゃ。
[そう言う頃には視線は大量にある書類の方へと落ちていた**]
[オフ会と桜子>>205から聞けば瞬きをして]
桜子さんはよくオフ会に参加するの?
ボクはこれが初めてなんだよね。
――…ん、そういう所で会ったら宜しくね。
ああ、でも今度も学校でとは限らないから
直ぐに気付けないかもしれないな。
女の子って私服だと印象が違ってみえるから。
[微笑みながらそんなことを言ってみせた。
首が振られるたび、ゆれる桜子のおさげ。
ふ、と目を細めるのは彼女の返事を聞いてのこと]
それなら――…、慣れるまで、付き合って貰おうかな。
[ふわりと微笑んで訊ねるように首を傾げる。
恐いと聞こえれば少しだけ眉尻を下げてそと紡ぐは一言]
大丈夫だよ。
─パソコン室・前─
そーだなぁ、村でもよー顔合わせてたし。
[>>207 妙にしみじみ頷いたのは、RP村のみで、とはいえちょこまかと出くわすからか]
ああ、運営はいーつも苦労してるからなぁ。
……しかし、今回はホントに、誰なんだか。
[軽い口調で言いながら。
春陽のID>>209に瞬き一つ]
……つか、それって何度かあってる、って事かい。
奇遇すぎるなぁ。
真崎先輩、川島先輩。
じゃあ、改めてよろしくです。
……『EliZe』って言ったほうがやっぱりハクがつきますか。
ほんともう、はじめたばかりで弱いんですけど。
[しょうがないので、友人のIDを騙った。
自分が人狼に引き込んだ友人は、SNSや他のサービスを利用していないことは知っている。ログも教えながら一通り読んだ。
好手か悪手か、これからどうしようかはとりあえず騙ってから考える。それが私のジャスティス]
立ち話も難ですから、入りません?
[部屋のほうを見て。
彼らが残るなら自分だけで、一緒に行くようなら一番最後に部屋に入った。適当に隅のPC1台いじくって、少しの間時間つぶし**]
―廊下→パソコン室―
[女の子の一人の方は謝ることに夢中で、もう一人の子はその子を心配するのに夢中だったようでボクは気づかれなかったらしく]
まぁ…大丈夫そうかな?
[二人のやり取りからそう判断して、
謝ってた女の子の体勢が見てはいけないものが見えてしまいそうな、少し危うい感じだったのもあって、そっとその場から離れることにした。
ボクにはマリーの荷物運びのこともあるしね]
行こうか。
[マリーにそう促すと、パソコン室のほうへと向かった。
通り過ぎるときに彼女たちに気づかれたなら軽い挨拶だけを*交わすだろうか*]
― パソコン室 ―
う……実は私も、これが初めてで……
でも、ネット上ででも知ってる人なら、ましかな、って思うから今度から参加してみようかなとか、ちょっと思って……
あ、そ、そうか。他の場所でだと私服、になるんですよね……えっと、きっと印象は変わらない、と思います。
[初めてだとさらりという諏訪>>212に、同じくはじめてだと返しつつぽそぽそと言い訳を呟き。
微笑みを浮かべる諏訪の言葉にそんなことないとばかりに首を振る。というか振りすぎておさげが止まっているときのほうがきっと少ない]
―――〜〜〜〜〜っっっ
い、いえ、そんな、諏訪先輩につきあってもらうなんて、そんな。
お、おそれおおいですっ
[はわわ、と顔を赤くしながら意味不明に手がパタパタと動く。
いやもちろん人に慣れるつきあいだと解ってはいても、こう顔といい雰囲気といい発言といいやばすぎるこの人は。などとつい無意識に言い訳が口をついて出る。
大丈夫だと宥める言葉はあいにくそのまえの発言のインパクトが強すぎて聞き取るにはいたらなかった]
/*
皆さんごめんなさい……
なんかいろいろごちゃごちゃにした(´・ω・`)
actはケイコに振ってるのかと思った……
『ignis』……あ、あれ真崎だったのか。
なんかいっつも敵対陣営にいるあの『ignis』だよね。
[慎太郎>>213には気恥ずかしさもあってか、苦笑交じりに答えた。
ちなみに大概こちらが負けているとか]
真崎も心当たりないのか。
桐さんはサプライズかもって言ってたけど。
……ああ、そういえばそうだね。
[春枝の言葉>>214に頷いて、中へ戻ろうと振り返る。
彼女の言ったIDには覚えはなかったから、特に違和感もなく頷くのみだった]
あー、そいや、同一陣営にいた事ないなぁ。
能力持てば、大抵対抗戦になったりしとるし。
[苦笑混じりの言葉>>217に、にぃ、と笑って返し]
ああ、さっぱりないわ。
ま、それだけに面白そう、とは思うとるんだけどな。
っと、そーだいな、立ち話しててもなんだし、中入るか。
[春枝の提案>>214には、反対する理由もなく、頷いた。
IDには覚えがあるようなないような、曖昧な記憶だったから特に突っ込みはせず。
中に入ったなら、先客たちへ向け、どもー、と言いつつひら、と手を振った**]
本当に大丈夫?
痛みがひどくなってきたら無理しないで言ってね。
あ、そうだ。これ濡らしてくるから、それで冷やして。
何もやらないよりマシだから。
[そういうとポケットからハンカチを出して濡らしてこようと立ち上がり。
こちらを心配する声には、大丈夫だよ、と微笑んだ。]
これくらい、部活で慣れてるから平気。
じゃ、待っててね。
[演劇部の活動は演技だけと思いきや意外に体育会系で。
声量を上げる為の走り込みやらアクションの練習やらもしていた為打ち身擦り傷痣捻挫は日常茶飯事だった。
なので軽く身体を動かしてみれば大体の程度はわかった為に笑顔で答え。
夜寝る前に湿布は貼らなきゃダメかなーとは思ったがそれは言う必要もないこと。
手洗い場で手早く濡らしたハンカチを絞って戻る途中、金髪碧眼の女生徒と連れ立って歩く男子生徒とすれ違ったものの慌てていた為相手を見る余裕もなかった。]
/*
ケイコさん、ユリさんへ
別に怒ってたとかそういうのじゃなかったんです。
いやな思いさせてしまい、すみませんでした。
話ややこしくて、困らせて、邪魔をしてしまいすみませんでした…
巻き込んでしまったマリーさんも、すみませんでした…
そっか。じゃあ、同じだね。
ボクも落ち着いたらまた参加しようかと思ってるから、
ばったり何処かの会場でまた会えそうだね。
――…ん? そうかな。
当人は変わらないと思っていても
見る側からするといつもと違う格好って新鮮に映るものだよ。
[謙遜する桜子>>216に思ったままを口にして。
ゆらゆらと揺れるおさげが気になるのか桜子へと差し出される右手]
恐れ多いなんて言われるとは思わなかったな。
キミがイヤじゃなければ……もう少し、付き合ってくれる?
[朱に染まる頬を仰ぐ彼女の姿に
向けられた青年の指先は空を漂いゆると落ちて]
――…あれ、もしかして暑かったりする?
ちょっと換気でもしようか?
[す、と立ち上がり窓へと視線を向けた]
お待たせ、ちょっとごめんね。
…これでいいかな、きつくない?
[水気を切ったハンカチを赤くなった部分を覆って締め付けぬ程度に縛りつけ。
女生徒に向かって、無理しないでね。と微笑んだ後、ふと気付いて心配そうな表情に変わり。]
そういえば、急いでたみたいだけど何か用でもあった?
私で手伝えることがあるなら手伝うけど。
えーと…あ、私は一之瀬っていうんだけど、あなたの名前、聞いていいかな?
[苦笑とともにそう聞いて、名前を聞くと改めて事情を聞こうと。
LiGのオフ会の話を聞けば、自分も参加者だと*告げるだろう。*]
そうそう、それでなんか覚えあると思ったら、いつも同じIDだし。
でもこんな近くにいたとはなあ。
[相変わらず苦笑を浮かべたままで]
……やっぱり似てる。
[面白そうと言う慎太郎>>218に、再び友梨のことを思い出したりしながら。
2人を引き連れるような形で、部屋の中に*戻った*]
― パソコン室 ―
そ、そうですね。
どこかでばったり会うのも、楽しそうだと思います。
そういう、ものでしょうか……ああ、でも先輩たちが制服以外を着てるのが想像できないから、それを見たときに新鮮に思う、というのなら、なんとなくわかります。
[うーん、と考えるように首をかしげ、思い至ったことにそれなら、と納得したように頷いた。
差し出された手>>220に不思議そうな視線を向けて――だからなぜこの人はこう勘違いをしやすそうなことばっかりっ、と内心で叫ぶ]
い、いやじゃない、です。
えと、はい、私でよければ……
え、あ、――そ、そうですね、ちょっと換気したほうがいいかもしれませんね。
[しかし断るという選択肢はどこにもでてこなかったのでしどろもどろに頷き。
立ち上がって窓をみる諏訪の手が離れたのに、ほっとしたような複雑な吐息が一つ溢れる。]
─廊下─
あわわ、そこまでしなくても大丈夫!
[立ち上がりハンカチを濡らして来ようとする様子>>219に慌てて止めようとするも、相手の行動の方が早くて。
部活で慣れてると言われてしまえば、それ以上追及することも出来なかった。
床に座ったまま女生徒を一旦見送る]
良い人だなぁ…。
……はれ?
ありゃ生徒会の副会長?
[選管の仕事もあって、一応顔と名前は覚えていた。
はるっちとも仲良かったっけな、とは心の中での言葉。
外国の子を連れ立って歩いて行く様子>>215に一応の会釈を。
が、自分のスカートの状態にようやく気付いて、ばたばたと慌てて足を閉じたりした。
視線だけで、…見た?と問うて居たかも知れない。
返答の有り無しに関わらず、軽い挨拶をしたならその二人もその場で見送ることに]
あぅ…ごめん、ありがとう。
[戻って来た女生徒>>221に手当てしてもらうと、再度の謝罪の後に感謝の言葉も述べて]
あ、いや、その。
ちょっと飲み物買いに行こうと思ってただけだったんだけど…。
ええまぁ、ちょっと色々ありまし、て。
[訊ねられて、視線を泳がせながら歯切れ悪く答えた]
んあ、と。
アタシは桐谷友梨。
2年でー……って、そっちは何年?
[そう言えば先輩の可能性があったと、今更ながらに気付いて訊ね。
案の定先輩であった事が発覚すると、再び平謝りのターンが始まった]
うあーん、知らぬとは言え失礼をば…。
ええと、今日パソ室でLiGって言う人狼ゲーム鯖のオフ会があるんすよ。
時間までもう少しあるし、何か飲み物調達してこようかなーとか思って移動してる最中でした。
……へ? 一之瀬先輩も参加するんすか?
へーへー、やっぱ結構やってる人居るんだー。
ID聞いても良いですかね?
アタシは『kiyuri』っての使ってて、RP村だけで活動してるんすけど。
[問いに答えが返らずとも自分のことはぺらぺらと喋る。
佑一郎達に対するものと違って少し砕けた口調なのは、同性が故のもの]
あ、そうだ。
ぶつかったお詫びに飲み物なんか奢りますよ!
なんで、今から一緒に自販機行きません?
[思い付いたように両手を打って立ち上がると、蛍子の背中を押すようにして移動を開始する。
奢りを断られても、半ば強引に自動販売機のあるところまで連れて行くの*だった*]
―学長室―
ああ、もう、笑わないでくれる……
[みっともなさゆえに笑われたのだ>>220と思いこみ、情けなくて少し顔を赤くなった顔を、フードをぐいとひっぱって隠した。
そして、ついていくという自分の発言に絶対確実にでっかな雷が落ちるかと思いきや、そうでもなかったこと>>211にきょとんとして]
えー、まじで。
(ほんとに誰か倒れさすつもりなのかな…)
[仕事モードに入ってしまった学長の、少しぴくぴく動くごんぶと眉毛を手に残ったせんべいを口に押し込みながら観察する。
書類に集中しはじめた以上、もう自分のからかいにのってくれないだろう。]
パソコン室…
俺、影から、こっそり見てこよーっと。おさきー
[茶を飲み干すと、一応足音をたてないように努力して、学長室を出ていった]
/*
しんちゃんと会話が出来て無いー!
しんちゃんって呼びたいー!
[逃げ出したお前が悪い]
でも一之瀬先輩と遭遇出来たからおk
別の場所で会うのが愉しみだね。
[桜子の同意>>223にゆると頷きを向ける。
少しだけ窓を開ければ冷たい冬の風がパソコン室に吹き込んだ。
冬の空気は気が引き締まる気がして嫌いではない。
換気の為だから気持ち程度隙間を残したまま窓から離れ
元の位置へと戻り桜子の眸を覗いた]
いやじゃなければお願いしようかな。
[彼女の内心など知る由もなくいつの間にか詰められる距離]
……ん。
鈍い、かな……?
[天然やら鈍いやら自覚のない言葉>>224にきょととして]
若しかして、気に障るようなこと、言った、かな。
[じ、と見詰める眸に混じるは不安か焦りか]
[戻ってきた春陽>>222に小さく手を掲げ、
後輩らしきふたり>>218にも、同じくひらと手を振り返す]
招待状、貰ってる人、結構いるみたいだね。
キミが連れてきたって事はオフ会の参加者なんだよね。
[確認するように言葉を紡いで]
――…ああ。
なら、アイツのとこにも招待状きてたりするかな?
[ポツと呟き思い浮かべたのは一年の頃仲の良かったクラスメイト。
二年にあがってから入院することになり学年が違ってからは
なかなか話す機会も減ってしまった彼もまた人狼ゲームをしていた筈。
それに思い至れば携帯へと伸びる指先。
『久し振り。今、パソコン室にいるんだけど。
もしかして春のとこにもLiGの招待状きてたりする?』
そんなささやかなメールを森春なる友へと送る]
― パソコン室 ―
[諏訪>>229の頷きに、楽しみです、とようやく慣れてきたように、どもる回数はじょじょに減っている。
開いた窓の隙間から冷たい風が吹き込んでくるのにゆるく瞳を細め、火照った顔にはちょうどいいと小さく息をついた。
もどってきた諏訪が覗き込んでくるのに驚いたようにまたたき、冷たい風が冷やした頬がまた赤くなる]
ど、どちらかというときっと私がお願いする立場だと思うのですがっ
[あわあわと近い距離に動転しながら早口で答え。
自覚がない様子にやはり天然、と内心で頷きつつ、近い距離でまっすぐに向けられる瞳に陰りが見えれば慌てて首を横にふった]
いえっ、そういう意味じゃなくてですね。
えっとその、あの、――す、諏訪先輩はかっこいいから、あんまり優しくされると勘違いする人が出てくるんじゃないかなあと、そういう話し、です。
―廊下―
[学長室を出た後、まっすぐパソコン室へ向かうつもりではないようだ。ふらふらと廊下を歩いている。]
はー。
登校、か……。
[ふと立ち止まり、窓からぼんやりと外の校庭を眺める。体育の成績表にはあひるが泳ぐほどの運動音痴だが、体を動かすことが嫌いなわけではなかった。
ただ、全てのことがだるく、やるせなく感じられて仕方なくなっていた。]
/*
響:高峰先輩
佑一郎:諏訪先輩
友梨:桐さん
桜子:百乃喜さん
誠:誠
慎太郎:真崎
春枝:宮町さん
未接触:平八郎、蛍子、春、マリー
寝る前に呼び方メモ。春多いな!(自分含め)
― パソコン室 ―
お願いするのはボクの方だよ。
だって、キミに断られたら響と二人で
代わり映えのないむさ苦しい会話になってただろうし。
華があると癒されるし、ね。
[屈託無く笑いながら桜子>>231に返事をする。
響もそれには同意するように頷いていた。
慣れてきたように思えた桜子が慌てる様には薄い色の眸が瞬き]
かっこいい……?
はは、お世辞でも嬉しいよ。
ありがと、桜子さん。
ボクは響ほど優しくないと思うけど、ね。
ね、どんな勘違いをするのか、聞いても良い?
[彼女の眸を見詰めたまま悪戯な笑みを浮かべる佑一郎は
桜子の言わんとしていることを少なからず察している様子]
『吊りたかったー吊りたかったー吊りたかったーYes!』
[ふと、ポケットにしまいこんでいた携帯電話から着信を告げる音楽―誰の作った替え歌かは忘れた―が流れた。
人差し指でメールを見て、差出人の名前にぴくりと肩を揺らす]
うわ、ひさしぶり…
[思わず口元をおさえ、文面をチェック。
そして、「LiG招待状」という単語を見て、眉間にしわをよせた]
……。
[少し迷って、文章を作り、送信する。
『うわ、ひさしぶりー!(●ノ▽`)ノ
そういえば、何か来てた気がする……(´〜`)あれマジなの?
諏訪参加するんだ?』
]
― パソコン室 ―
え、あ、えっと……そういってもらえるなら……
華というにはいたらないと思いますが、私でよければ。
[いや、きっと諏訪先輩と高峰先輩のからみならむさくるしいどころかそっち方面で需要はあるかも、とちょっと腐ったことを考えながら屈託のない諏訪>>233の様子と同意する高峰に狼狽しながらも頷きを返し]
え、諏訪先輩も高峰先輩もかっこいい、って評判、ですよ。
優しくない、って――〜〜っっ
[お世辞じゃないと首を振るものの、続く言葉といたずらっぽい様子にカァッと赤くなり。
あわあわと視線をさまよわせる]
え、えと、だから、その、ですね。
こう、自分に自信のある子だったりなんかしたら、えと、その……
き、きっと先輩が気があるんじゃないかとか、そんなことを、とかそんな感じで。
[狼狽えすぎてあっさりと白状しつつ、確かに優しくない、と心の中でまたもや絶叫だった]
― パソコン室 ―
[川島に続いてやってきた真崎たちへと諏訪が意識を向ければその間に息をととのえたりしつつ。
真崎と宮町にもう一度挨拶のために頭を下げた]
こ、こんにちは。
あなたたちも参加者、なんですね……あ、私は、百乃喜 桜子です。
よろしくお願いします。
[この短い時間でとりあえず自己紹介だけは慣れたらしい。
そこまであわてることなく声をかけつつ、じつは未だにIDをさらしていない桜子は、他のひとのIDも知らないままだった。
なので真崎たちがIDをなのるのなら、そのときにようやく自分のIDをつげるのだった**]
[握ったままの携帯から震えが伝わる。
話していた桜子と響にすまないと小さく断りをいれてから
メールの内容>>234を確認する。
顔文字つきのメールにくすりと笑みが零れた。
『主催者不明でマジか如何かアヤシイけど。
結構集まってきてる、から、もしやと思ってメールした。
響もいるし、こっちは参加予定、かな。』
スクロールしなければわからないほど長い行間の後、
『ヒマしてるなら春も来い。』
そんな言葉を付け足して、春へと送信した]
―廊下―
[学長の「お説教」と、「招待状」が指し示していた場所が一致している。ということは、学長は何らかの方法でこの集りのことを知り、何らかの理由でけしからんと思っているということだろうか、と唇に指を当てて考える。
もちろん、学長のもとにも「招待状」が届いているとは知る由もない]
ということは…俺にも雷が落っこちるってわけ、かな。
とっくに俺のライフ、0だって。
[ひい、と自分の肩を抱く。
とはいえ、諏訪王子様の言うことを無視することは出来なかった。
ぱたぱたと足早にパソコン室へと向かった]
サクラ サク。
春には少しばかり早いけど――…
ボクらにとってはとても縁起の良い可愛らしい華だよ。
[桜子>>235へと向ける淡い笑みは待ち遠しい春を思うよう。
褒め言葉が世辞ではないと伝える彼女に笑みを深め]
それが本当なら嬉しいな。
でも、こうして話してくれる後輩ってあんまり居ないんだよね。
部の後輩は別にして。
[試合の時は余り見覚えのない後輩が差し入れしてくれる事もあるが
それは学園の生徒としての応援なのだと思っていたから
周りに如何思われているのかなど当人は知らず]
気がある、か。
[彼女の言葉に少しばかり考えるように同じ言葉を繰り返した]
[さまよう眼差しを追うように桜子の眸を覗く仕草]
――…ああ。
こうして話すのは勿論……
キミに興味があるから。
[にっこりと人の良さそうな笑みを浮かべて彼女の言葉を肯定する。
――と、その直後、ふたたび鈍い音がした。
見かねた響が先ほどと同じ佑一郎の脇腹に肘鉄砲を食わせていた]
……ひ、びき。
さっきから、何の恨みがあるん、だ……?
[流石に堪えたのか佑一郎の柳眉がきつく寄せられる]
―パソコン室―
[フードをかぶり直し、そっと室内に入った。
すでに先客は何人かいるが、とくに声をかけることはせずに、まっすぐ諏訪の元へと向かう。]
来たよ。早いでしょ、褒めて褒めて。
相変わらず、イケメンだね。
あ、えーと、高峰くんだよな。ドモドモ。
[片手をあげて、軽い挨拶をする。
百乃喜にも「誰?」と思いながら軽く頭を下げた。]
― パソコン室 ―
――…っ、は。
次はもう少し加減しろ。
鍛えてなきゃ倒れてるところだぞ。
[じとりと響に訴えていれば再び携帯が震えた。
多少ぐったりしつつメールを確認する。
春からの返事>>238に淡い色の眸が数度瞬いて]
……ん。
なんでこの顔文字なんだよ。
ま、来るなら来た時に聞けばいいか。
[椅子に掛けてパソコンの置いてある机に軽く伏せようとすれば
呼んだ相手>>242の声が聞こえて顔を上げた]
早いな、春。ああ、えらいえらい。
ん、そんな冗談はいらないから、まぁこっち座れよ。
立ち話もなんだろ?
うーん、この、スルースキル。たまんないよね。
[適当に椅子をつかんで、椅子の背を抱きかかえる形で座る。]
えーと、元気そうだね?
進路とか…って、決まったんだっけ?
いいの?今の時期って、大変なんだろ?
[他人事のように話す。事実、ダブりのアズマには関係のない話だ。
下手すれば来年もこの質問を誰かにすることになるだろう。]
/*
自分のひとりごとの
>全てのアズマキャラチップファンのみなさま
がすごくへんな文章だ
全ての か みなさま のどっちかいらない
思いのほか元気そうで安心した。
[春へと向けた表情が綻びをみせる]
スルーしてないって。
褒められ足りないっていうならもっと褒めてやろう。
[座った春>>242の頭に手を伸ばすのは
撫でて褒めるという子供向けの褒めをしようとしての事]
ああ、こっちも元気だよ。
進路は決まった、推薦とれたからそっちに進む予定。
まだ面接とかあるんだけど、な。
少しくらい息抜きしても罰はあたらないだろ?
で、そっちの調子は如何なんだ?
[ゆる、と首を傾げて問い掛けた**]
― パソコン室 ―
なァに言ってるんだよ。
流したのは冗談にしか聞こえなかったからだ。
仕方ない、おまえが本気だって言うならその前提で応え直そう。
ボクがそうなら、春、おまえも十分過ぎるほどイケメンってことになる。
[泣き真似とわかっているから心配する素振りなく
春>>246へと向ける表情は酷く爽やかな笑みだった]
ボクの中で思いつく一番の褒めなのに。
[子供扱いと言われ困ったように眉尻を下げる。
春が顔を上げると同時に驚きから手を引っ込めて]
変なあだ名つけなくて良いから。
息抜きは今日一日の予定だよ、当然だろ。
――…なんだ、ボクがいないと寂しいのか?
[悪の道への誘いを引き止める言葉と思いことと首を傾げる]
部屋の中で哲学、ね。
まだ悟りを開く歳でもないだろ。
[誤魔化しの言葉を春から聞けば小さく息を吐いた。
佑一郎の柳眉が微かに寄せられて潜められる声]
――…なぁ。
もしかして、さ。
また調子が悪かったりするのか?
[青年の顔からは笑みが消えて案じるような表情が浮かんだ。
病床の友を見ているからこその心配が頭を掠めていた**]
中
うわーんお誕生日おめでとう言い忘れてるじゃないか(つд`)
そんなわけで一日遅れてますが、お誕生日おめでとうございます村建てあきかさん(`・ω・´)
来年も宜しくお願いします(あれ
[簡単な手当てを施した女生徒から再度謝罪と礼を言われると、気にしないでと微笑み。
歯切れ悪く急いでいた理由を話す様子には内心首を傾げたものの、名乗った彼女からこちらの学年を聞かれてあぁ、と。]
そういえば学年言ってなかったね、私3年。
って…あ、ちょっと、そんな謝らないで良いから!
先輩ったって1年しか違わないんだし、ね?
[部活の後輩には示しがつかないからと上下の差はつけさせていたけれど、部外の後輩にまでそれを押し付ける気はなく。
学年を教えたとたんまた平謝りのターンに入ってしまった友梨に慌てて、とりあえず話題を変えようと思案しかけた時。]
え、LiGのオフ会?
私もソレに呼ばれて来たんだよ。
[そういうと、鞄と共に床に落としていた招待状を拾い上げ。
ほら、と友梨にも文面がわかるように見せた。]
[招待状を見て、きょとんとした顔をしながらへー、と繰り返す友梨からIDを聞かれると、今度はこちらがぱちくりとした目を返し。]
え、kiyuriって…あのキユリちゃん?
覚えてるかな、私、firefly。
あ、えっと、蛍って言った方が思い出しやすいかな、男キャラばっかやってた、ほら。
もう半年以上離れてるから覚えてないかもだけど。
最後は確か…私がお爺ちゃん、キユリちゃん孫で縁故組んだんじゃなかったっけ。
[受験勉強で埋もれかけていた記憶を引っ張り出しつつ、知らずさきほどまでより砕けた空気になったのは同村者への親近感から。
もし彼女も覚えていてくれたなら表情はより嬉しそうなものに変わるだろう。
お互いに喋りあって、ふと思いついたように立ち上がった友梨に、キユリちゃん?と首を傾げたが続いた言葉に慌てて手と顔を振った。]
え、いい、いいよ、だって私も前見てなかったのが悪いんだし。
あ、ちょ、ちょっとキユリちゃん、待って待って、押さないで!
[背中を押されるように促されると、慌てて鞄と招待状を手に立ち上がり。
どちらにしろ飲み物調達は手伝うつもりだったけれど、押し切られるように自動販売機のブースまで*連れていかれた。*]
―パソコン室―
分かってないな、諏訪。
イケメンには、資格が必要なんだよ。
やめてよね、僕が諏訪に、かなうわけないだろ。
[諏訪の言葉>>247に不満そうに口をとがらせた。
天と両親から与えられる容姿イケメンに、老若男女に優しい性格イケメンと、運動神経にすぐれた身体的イケメン……心身ともにイケメンであって、はじめて「イケメン」と認められるのだ。
特に重要なのは性格イケメンであるかないか、ということだ。もちろん相性の問題もあるが、女性だけでなく男性にも「こいつになら俺のすべてをささげても良い!」と思わせなくてはいけない。これは小手先だけのスキルでは極めて難しい。
イケメンは嫌みではない。心からの称賛だ。]
俺ね、諏訪に忘れられちゃってたかと、思ってた。
置いてけぼり食らってるかんじで、ていうか実際そうだけどさ、さみしかったー。
[卒業しないで、という言葉はさすがにのみこんだ。
諏訪のことを心からすごいと思ってるだけに、感じる劣等感はより強いものだった。
心は焦るが身体は動かないものだ。椅子の背にあごをのせ、頭をゆらゆら揺らした。]
[諏訪の顔を見上げれば、そこには憂慮の表情が浮かんでいた>>248。
気まずい気分を覚え、頬をぽりぽりとかいた]
体調は……えーと、いいんだ。大丈夫。
去年よりは、ずっとマシなんだ、ほんと。
今年、ほとんど病院に、かからなかったし。
……まあ、外に出てないから、なんだけど。
[4月に風邪を重くして肺炎にかかり、入院が必要になるほど重症化してしまった。ついでに合併症もあれこれと引き起こし、秋頃にようやく退院できるかと思ったら久しぶりに帰った自宅の階段から落ちて両足骨折。ふたたび病院へ戻ることに。
回復したと思ったら院内感染にやられ…と、病気のオンパレードを経験していた一年だった。
医師たちには初めは憐れまれ、次第に呆れられ、最終的に「それが君だものね」と生ぬるい視線を送られた。
虚弱体質による自己免疫疾患のケがあるらしい。ひたすら情けなかった。]
家族が、うるさく言わないから、つい、ひきこもっちゃった。
その分、学長がすっごく、うるさいけどね。
雷、すごいんだ。さっきも、落とされたんだ。
/*
あー、ケイコさん、いーなー。なんか落ち着いてる女の子ってかんじで。
あとユリちゃんのてんやわんやっぷりがすごく可愛いと思います!!
トーストくわえて「遅刻遅刻〜!」っていってほしい
ぜひハルヒくんや主人公マコトくんにもからみにいきたい!!がんばる!!!
―廊下―
[立ち上がった一人は向こうの方へと、いじめとかそういう現場じゃなさそうなのでそのまま大丈夫かなと歩きだし、
残った女の子とすれ違う途中で声をかけられて、その子が幼馴染のクラスメイトの桐谷さんであることに気づき会釈を]
んっ…?
[向こうからは何かを訴えるような目線を感じる、見たと言いたげにボクは感じていた。
スカートのことには気づいていて、なかはちらりとは見えていたかもしれないけどボクは意識はしていなかったり。
意識していなかったので何を見たのか、ボクが思いついたのは土下座してたかのような最初の光景だった。
ボクは、大丈夫、誰にも言わないからと笑顔と目線で答えてその場を後にした。人にはいろいろ事情があるものね?
お互いのアイコンタクトは微妙なすれ違いを起こしていたことにボクは気づいていなかった]
[立ち上がった方の一人とは、ボクはすれ違いざまに会釈を、向こうは気づいていなかったみたいだけど。
あれは演劇部先輩の一之瀬さんだったっけと思い出し、
生徒会副会長という立場上、いろんな生徒と接する機会は多く、たいていの人は顔と名前を覚えていた]
桐谷さん、演劇部にでも入るのかな?
[演技の練習か何かだったのかなと、考えている間にパソコン室の前についた]
マリー、ついたよ。
すでに先客がいるみたいだね。
これで誰かの悪戯でも、ひっかかたのは二人だけじゃなくなるね。
[中から人が話している声が時折漏れて聞こえてきたので、ボクはそうマリーにそう笑顔を*向けていた*]
─自動販売機ブース─
やー、まさかおじいちゃんが一之瀬先輩だったとは。
ここしばらく見なかったすけど、やっぱ受験のためっすか?
[3年だし、とそんな風に考えて一つ訊ねる。
その間にも財布からお金を取り出して自動販売機へ投入。
お茶のペットボトルのボタンを押すと、ガタンと言う音と共にペットボトルが取り出し口に落ちて来た]
折角だから向こうに居る人にも買っていくかー。
……何人来るんだろ。
適当にお茶と炭酸系とジュースでいっか。
佑一郎先輩と響先輩は何飲むんだろ。
[はるっちは炭酸で良いよね、と適当に。
飲んだら思わず吹き出してしまうようなヤバめなものも一つ紛れ込んだかも知れない]
やべ、いっぱい買うなら何か入れ物持ってくるべきだった。
[徐々に腕の中にはペットボトルがいっぱいになって行き。
最終的に蛍子に半分持って貰うことに*なるのだろう*]
― パソコン室 ―
[縁起のいいと聞けば納得しつつ、可愛らしいというお世辞にすらうろたえた状態ではおろおろとするだけで]
え、諏訪先輩、かっこよくて人気者なのに……?
[嬉しいというのには不思議そうに首を傾げてうっかり本音が零れ落ちる。
もっともミーハーなファンの実情がどうかなんてしらない桜子にとってはかっこよくて人気者というファクターしか知らないわけで、それ以上わかるはずもなく。]
[さらに瞳を覗き込むように諏訪>>241の顔が近づけばあわあわとうろたえて椅子の上で後ずさり。
人のよさそうな笑顔とともに紡ぎだされる言葉に(ひぃぃっ)と内心で悲鳴を上げた]
〜〜〜〜〜っ!
きょ、きょうみをもっていただけるのは光栄ですがっ、ちょ、ちょっとちか――っ
[てんぱり過ぎてなにを言っているのやらわからなくなりかけたところで救いの手が差し向けられる。
正確には高峰による諏訪への突っ込み、という手段だったが。
それでも(たすかったっ!)という感謝の視線を高峰に向けたりしつつ、痛そうな諏訪に同情すべきか迷い。
そんなこんなのどたばたのうちに森>>242がやってきて会話が進めば、先ほどの話しもなくなるだろうと、とっさに自己紹介をしてみる]
あ、え、えと、私、2年の百乃喜 桜子です。
諏訪先輩のお友達、ですか?
[首をかしげて問いかけながら、そうっと諏訪から距離をとるように椅子を下げたのはきっと仕方がないことだった**]
[桜子の口から零れた言葉>>260に佑一郎はきょとんとした。
今日はやたら褒められている気がするがなんなんだろう]
――…ん、そう言って貰えるのは嬉しい。
けど、人気者なのは響の方で、あいつと一緒にいる事が多いから
無駄に目立っちゃっただけだと思うんだけど、ね。
[彼女が嘘を吐いてるようにも見えず
言葉を選びながら自分の考えを伝えようとする。
響のツッコミに噎せかけながら聞いた言葉>>261と反応。
そこで漸く近付き過ぎた事を知り素直に詫びる]
……あ、驚かせてごめんね。
[さらとそう紡げば春が訪れ彼女の自己紹介が始まり
同じ学年なのに、なんて疑問が一瞬過ぎるが]
そ。ボクの友達。
[其処だけは直ぐさま肯定してにっこりと笑った]
― パソコン室 ―
[不満そうな春>>251の言い分を聞いても如何にもピンとこない。
不思議そうな貌をし小首を傾げた]
春はたまーによくわかんない事言うよな。
別にボクはそんな風には思わないけど……
[躊躇うような間を置いて]
ま、……ありがと、と言っとくべきか。
[照れ隠しのように視線を僅かに彷徨わせ小さく呟く。
流石に春が何を思って言ったかなどはわからないが
褒められているのだというのが伝わればこその言葉]
[さびしかった、と春に言われれば一瞬驚いたように見開かれる眸。
彼の言葉から同じ気持ちだった事を知り綻ぶような笑みが浮かぶ]
忘れてないよ。
何だよ、久しぶりだからか? 妙に素直だな。
[同じクラスの一年の頃は休み時間になるたび他愛ない話をしていた。
けれど学年が離れてからはその機会も無くなり無沙汰だったのは事実。
部活や勉強で忙しかったを理由にするのは嫌だったから
それを口にはしなかった]
ボクも春に忘れられてやないかと不安だった。
――…そっちのクラスに遊びに行けばよかった、な。
[隣でうんうんと頷く響を認めれば佑一郎は柳眉を寄せた]
……響は置いてくに決まってるだろ。
お前と一緒だとやたら目立つから。
[そっけなく響に呟いて同意を求めるように春に笑い掛ける]
[体調の件が春>>252の口から語られれば安堵の息を漏らした]
……そ、か。
うん、ちょっと安心した。
去年は大変だっただろ、だから……
[言い募ろうと口を開きかけるが気まずそうな所作に気付き
ゆると軽く首を振って言葉を飲み込む]
家でゲームばっかしてたとか?
……あー、学長って熱い人だからなぁ。
はは、学長に目を掛けられるなんて春も大変だな。
[噂の学長がよもや招待状を持つ者だとは流石に思いもよらず
今日、この場で顔をあわせることなんてこの時は考えもしなかった**]
/*
あれ、なんかptの表示がおかしい。
え、絡んでる相手少ないのにpt減りすぎ……
キャラグラはかっこいいのは認めよう。
でも他のキャラもかっこいいし……っ
なんでこうなったかわからないんだぜ。
―パソコン室―
[百乃喜に自己紹介されれば>>261]
もも、の、き、さん?
あれ、どっかで聞いたことがある……
[ふむ、と唇に指を当てて思考。やがて、ああ、と声を上げた。名字がとても楽しそうな漢字なのに、当人はシャイそうで、そのギャップが印象的だった。]
すっごいよろこびのひと、かな。
俺、もりあずま、だよ。休んでばっかだけど、同じクラス。
きちんと顔、合わせたことはなかったから、覚えてなくても仕方ない、うん。
……高峰くん、諏訪は、また、女の子を無自覚にたらしこむ程度の、能力を発動させてたの……。
[口もとを手の甲で隠し、ぽそりと高峰に尋ねれば肯定の頷きが返ってきただろうか]
[諏訪による友達認定>>262には、内心で「ほれてまうやろー!」と叫びつつ]
俺、ダブってるから。
[さらっと百乃喜に告げた。
諏訪の笑った顔>>264を見てすごくうれしくなったが、アズマ自身の顔にはうっすらとしか笑みが浮かんだだけだった。]
俺が諏訪を忘れるとか、ないない。
ん、でも、俺ほんとに、学校にいなかったから、来なくて正解だったよ。
[あちらは受験生、こちらは留年生。話すことがなくなってしまったことには、落ちこぼれだから避けられているのかと思わないこともなかったが、諏訪に限ってそんな理由ではないだろうと信じる気持ちもあった。
高峰は置いていくという発言のあとの笑みには、うぉっまぶしっと目を細めながら]
や、諏訪は、ひとりでも、十分めだってるし。
来るんだったら、2人で来たらよかったよ。皆の目の保養のためにも。
[自覚ないってやっかいだね、とは心の中の言葉。]
― 学長室 ―
[アズマの同行をあっさり許したのには訳がある。
人狼退治をたしなむことはよもや―と、例のオフ会の参加への無言の圧力をかけておいた。
散々怒鳴られプルプルしていたのなら、よもや自ら火の粉がかかるような場所に飛び込むことはあるまいと思っていたのたが。
アズマが輪の中に混ざり込んでいるのが知れれば、おそらく誰よりも雷を落とされるだろう。
仕事に集中するとやや他の事が疎かになるのは仕方が無い事で、アズマが出て行く>>228のを、そちらを見ずにうむと頷き送り出す。
それから暫く経ったころ、ようやく一区切りつくとおもむろに立ち上がり。]
…そろそろ頃合いか。
まっておれ悪そうどもめが。
[ゆっくりと恐怖の足音はパソコン室に*向かっていく*]
[去年のことを言いかけるが言葉を飲み込む諏訪の様子>>265を見て]
心配してくれてありがと。うれしいよ。
去年のことは、事実だし、いーんだ、気にしないでよ。
見舞いに来てくれて、すっげうれしかった、ほんと。
[もしもメールであったら、顔文字絵文字で飾りまくって感情を表していただろうが、三次元での感情表現は得意でなかった。]
うん。ゲームとか、ネット、ぼーっとしてたり、あとずっと寝てたり?
学長は、俺を無理やり登校さしたり、してきたけどね。
良い人って知ってるから、いいんだけど。
そういえばさっき、深海魚みたいって、言われたよ。ちょっとひどくね?
怒鳴られて、髪の毛、逆立つかとおもった。スーパーなんとか人みたいに。
[先ほどのことを思い出してフードを下ろして髪の毛を手ぐしでいじると、再びフードをかぶりなおした]
[高峰響へと宛てられた森春の尋ね>>266は
傍に居る諏訪佑一郎の耳にも無論届いていた。
その証拠に片側の眉がピクと跳ねてやがて寄せられる眉根]
人聞きが悪いなぁ。
[困ったような表情で二人を見遣る。
何となく一年の頃に戻ったような錯覚を覚えてしまい
次第に薄いくちびるが綻びゆく。
春の内心の叫び>>267が聞こえていれば「ほれてしまえばいいよ」と
そんな軽口をさらりと告げたかもしれないが其れも無く]
春のクラスに行って居なかったら――…
メールして元気そうなら出て来いって呼び出したのに。
[居ないから、で引き下がる性質ではないらしい]
……って、ボクは目立ってない。
あー…、目の保養ってそういうのは男に言うセリフじゃない……。
[春の言葉>>269に少しだけ視線彷徨わせるのは
気を遣わせてしまったかという思いから]
心配するに決まってるだろ?
友達なんだから、当然だ。
嬉しいと思ってくれるその事が何より嬉しいよ。
[言葉通り嬉しげな笑みがふっと浮かんだ]
話聞いてるとなんか冬眠しそうな勢いだな。
そのフードに熊の耳でもつければ似合うかもしれないぞ。
[被りなおされたフードを視線で示し]
深海魚はさすがにちょっとアレだけど。
イヤならそう言われないようにするしか無いな。
学長に前言撤回してもらうにはそれしかない気がする。
[春から聞く学長の話に笑声を漏らした。
噂の主が現れるのは、さて、どのタイミングか――**]
─廊下・自販機移動前─
あれ、ホントだ。
私の方はメールは届いてなかったけど…
でも文章は一緒だし、差出人は多分同じ人だよね。
[>>256可愛いクマが印象的な携帯の液晶画面を見て、目をぱちくり。
念の為自分もトンボ玉のストラップがついただけのシンプルな携帯を取り出し確認したもののやっぱりメールは届いてなかった。
おかしいとは思ったものの、友梨も自分のIDを覚えていてくれたのを聞くとそちらが嬉しくて携帯を閉じ。]
あ、覚えててくれた?
嬉しいな、ほんと懐かしいよね!
よく縁故結んだり同村したりしてたから、会ってみたかったんだー。
[友梨と同じようにこちらもテンション上がり。
平日休日すべてにおいて部活優先だった為に今までオフ会等に顔を出せたことはなく。
内心、彼女と同じように同村してた人が自分のIDをどこかで知ってオフ会を企画したのかな?と思いながら過去村の話などしつつ自販機ブースへと移動した。]
─自動販売機ブース─
うん、今まであんまり勉強してこなかったから厳しくって。
あ、私のことは一之瀬じゃなくて…って、そういえば下の名前言ってなかったね。
蛍子って呼んでくれれば…あぁ、村の時みたいに蛍でも良いよ?
キユリちゃんは今も村参加してる?
…あ、友梨ちゃんって呼んだ方がいいかな?
[そう言いつつ、後輩からおごられるのはやっぱりちょっと気が引けて。
キユリちゃんは何が好き?と言い、自分も彼女におごろうと財布から小銭を取り出し。
が、彼女の口からこぼれた名前に、へ?と間の抜けた声を出した。]
佑一郎先輩と、響先輩って…佑、じゃなかった諏訪君と、高峰君のこと?
二人も、オフ会参加者なの?
…じゃあ、同村者の集まりって線はない、か…ホント、変なの。
[3年生の顔と名前を全て覚えているわけではないが、同じクラスの有名人、しかも片方は幼馴染みの名前と一致すれば同一人物であろうとは思いつつ。
確か佑はガチ村ばっかりだったし、と自分の考えが間違いっぽいと考えたとか。]
[案の定自分の問いを肯定されるだろうが、彼女から何か聞かれることはあったろうか。
聞かれたならば二人とは同じクラスだから、と屈託なく笑って答えるだろう。
佑のことを追求されれば幼馴染なんだ、とも。
そんな話をしつつ、ペットボトルをたくさん買う彼女を見て、持ちきれる?と首をかしげ。]
あ、そうだ、これ使って。
[そういって鞄から取り出したのは、手のひらサイズの犬のぬいぐるみ。
その背のチャックを開けると中からエコバッグが出てきた。]
もうひとつあるから、半分づつ入れて二人で運ぼ?
[袋にそれぞれペットボトルを10本づつくらい入れて手に持つと、二人でパソコン室へと*向かった。*]
─パソコン室─
まー、そんなもんだろ。
世界なんて、広いよーで狭いモンだし。
[近くに、という春陽>>218に、にぃ、と笑って返す。
似てる、という評には、誰と? と軽く首を傾げたりして]
あー、はい、どーも、オフ会参加者その幾つかですー。
二年の真崎慎太郎。ここじゃ、『ignis』いうた方が早いっすかね?
[手を振り返す祐一郎>>230や、挨拶をしてくる桜子>>236に向け、にぱり、と笑いながら自己紹介をして]
……取りあえず、謎の主催さん待ち……ですかねぃ。
[人数も少なそーだし、と言いつつ、窓側の席の一つを占拠して。
先に学長室で出くわした相手の姿が見えると、おんや、と呑気な声を上げつつ、どもー、と手を振ってみたり]
っと、店長にメールしとくか。
今日は、助っ人いけねーし、な。
[ふと思い出して携帯を開き、バイト先の喫茶店の店長へ向けて、短いメールを打ち始めた**]
―パソコン室―
[諏訪>>270と同じく、アズマも一年のころを思い出していた。窓から差す日の暖かさを感じながら、他愛のない話をしては笑っていたあの頃。]
(なんだ、簡単に、戻れるじゃないか)
[安堵して小さく息を吐いた。なんだかうれしさがむずがゆくて、もぞもぞと身体をゆらした]
え、メールで呼び出し、かあ……
それ、来るしかないじゃんか。俺、諏訪に、逆らえないって知ってるだろ。
すぐ行く、走って行く、し。
[想像して、思わず脱力しながら諏訪を見上げた。
目の保養に関しては「俺、二人と仲良かったおかげで、すっかり面食いになっちゃったよ」と軽口叩こうとしたが、さすがにそろそろ気持ち悪がられるだろうと思って自重した。]
と、んじゃ蛍子先輩で。
アタシはどっちで呼ばれても構わないすよー。
LiGに参加してるの隠してる訳でもないし。
村は今でもバリバリ参加してますよ!
相変わらずRP村だけですけどねー。
ガチはさっぱりっす。
[問いに答えてけらりと笑った。
飲み物を買い始め、好きなものを聞かれると素直に答える。
それを蛍子が買おうとしているのには気付いていないかも]
ああはい、そーすよ。
アタシがパソ室行った時には二人がもう居ました。
知り合いなんすか?
[クラスが一緒とまでは知らないから、そんなことを訊ね。
答えが返ると、「そーなんだー」と少し驚いた]
二人ともカッコいいすよねー。
並んでるとホント目の保養になりますよ。
佑一郎先輩に至ってはすんごい優しい、し……。
[言って、ここに来る前の事を思い出した。
やや不自然にも思える途切れ方をさせたが、蛍子にエコバッグを差し出されるとパッと表情を笑みに変える]
わ、蛍子先輩用意良い!
助かったー、ありがとうございます。
[直前の言葉を掻き消すように相手の言葉に飛び乗ったが、若干顔が赤かったのは隠せなかったことだろう]
じゃパソ室行きますか。
どのくらい集まってるんかなー。
[買った飲み物を半分ずつエコバックに入れ、蛍子と共にパソコン室へと向かう。
途中鉢合うことが無かったのか、恐怖の足音がパソコン室に近付いていることに気付くことは無かった]
─ →パソコン室─
[蛍子と共にパソコン室に到着した頃には誠達も既に中に居ただろうか。
飲み物の入ったエコバッグを手に部屋の中へと入って行く]
ただいまー。
飲み物買って来たから好きに飲んでいーよ。
[飲み物は適当な机の上に置いて、部屋に居る者達へと声をかけた。
一旦ちらりと佑一郎へ視線が走ったが、さっきの恥ずかしさが残っていて直ぐに視線を逸らす。
その先で見知った姿を見つけて、そちらへと声をかけた]
あ、しんちゃん来たなー。
連絡行ってたら絶対来ると思ってたよ。
[そう言いながら近付くのは慎太郎が居る方向。
オフ会でも村でも会うことが多いため、クラスが違ってもかなり気安く声をかける相手だった]
―パソコン室―
[視線を少し移ろわせた諏訪>>271を見て、少し首をかしげた。笑みを見ればうれしくなった。]
冬眠…そーかも。
熊の耳、いーね、かわいいじゃんか。俺、テディベアとか、すきなんだよ。
そうだ、歩ける寝袋、ってのがあってね、それ着てきてもいいかと思ったけど、さすがに変かな。
[空中に指でかたちをたどるが、伝わったかどうか。]
俺が学長に文句いっても、「ばかもーん!」って、一蹴されるだけだろ。
せめて、地上にいる生き物が、よかったかな。
……なんか、学長の話してたら、鳥肌たった。
[腕をまくって肌をさする。
学長が怒鳴りにくることに関しては、「みんなで怒られれば怖くない」と思い込んでいて、まさか自分には特大の雷が落とされるだろう>>268とは思っていない。
こういうことに関しては楽天家の金髪であるようだ。]
[森>>266から聞いたことがある、といわれて驚いたようにまたたいた]
え? あれ……
あーっ、あの、病欠ばっかりしてる森君?!
[すっごいよろこびのひと、は4月の新学期のときに同じように言われた覚えがあり。
名前を聞いて同じクラスだということをようやく思い出した]
なんだ、元気そうで良かった。
[休みがち、というよりは休んでばっかりで顔も覚えていないクラスメイトだったけれど、こうやって見れば元気そうでほっと息をつきつつ。
でも諏訪との話を聞いていれば、やっぱり病気なのかな、とも思ったり。
そして本人からさらりと留年している事実が告げられれば、そうなんだ、と頷きを一つ]
そっかだから諏訪先輩と親しいんだ……
[納得はしたものの、しかしそれからの二人の会話は一部の思考回路を持つ女子には喜ばれそうなやり取りで、(うーわー、これは美味しいネタかもしれない)と思いつつ、口は挟まずになるほどなるほど、と小さく頷いていた]
─パソコン室─
[メールを送信し終えた所で聞こえたのは、聞き慣れた声>>281]
お、よーっす。
そら、こんな面白そうなモンもらったら、なぁ?
[こちらへ近づく友梨に、ひら、と手を一振り。
それから、一緒に来たらしい蛍子にあれっ、と声を上げた]
……ここで、一之瀬先輩お見かけするとは、ちょお、意外かも。
─パソコン室─
……お?
『Saku』……って、あー、わりと、一緒するよねぃ。
いやホント、意外にご近所にご同輩がいてるなぁ
[桜子のID>>285に、妙にしみじみと言っていたら、ガタっ、という音>>287。
見れば、先に手を振った相手が椅子から立ち上がっており]
……どーか、しまして?
[よもや、相手が芝仲間とか芝同盟とかよくわからない通称もできつつある相手とは思いもよらず。
こて、と首を傾げて、呑気に聞いてみたり]
/*
http://shindanmaker.com/66561
esのイケメンへの憧れ度は 227% です。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
mori_no_haruのイケメンへの憧れ度は 184% です。
ひどいwwwwwwwwwwww
森春のイケメンへの憧れ度は 80% です。
……見飽きた?
─パソコン室─
そりゃまあ、ガッコでオフ、なんてだけでも面白そうなんに。
来ないわけにはいかんて、なぁ?
[にやりとした笑み>>288に返すのは、似たような表情]
あー、部活の方でな。
演劇部の広報とかの手伝い、俺ら写真部でやってるから、その筋で。
って、なんでそこで自慢げにするかな、おま。
― パソコン室 ―
[真崎>>290の返事にやっぱり、と頷き]
ですよねー……まさか同じ学校だとは思いませんでした……
[森が立ち上がるのには不思議そうな視線を向けつつ。
そんなこんなの間にいつのまにか露島たちがパソコン室へとやってきていたのなら、それにも驚いたような視線を向けて]
え、あれ……露島君、に留学生の……えーっと、誰だっけ……
……なんかもう、どこに驚けばいいのかも解らなくなってきた気が……
[とりあえず露島に手を振ってみたりしながら、これで全員?と首を傾げてみる。
まさかまだ最後の一人、学園長がやってくるなど知るはずもなかった]
─パソコン室─
普通ならもっと集まりやすいところでやるかんねぇ。
企画者の意図はなんなのかな。
意外な人がLiGやってたりするの知れて既に楽しいんだけど。
あ、そっか。
そりゃしんちゃん知ってるはずだわ。
て、そうか演劇部か。
だから見たことあったんだー、蛍子先輩の事。
[話したことが無いのに見覚えがあったものだから、少し頭の隅に引っ掛かっていたらしい。
その引っ掛かりが取れて、ぽん、と手を打った]
え? 何となく?
[自慢げに事に対する突っ込みには、けろっとそんなことを言う]
─パソコン室─
まあ、ふつーにそう思うよな。
俺も、ここまで近場に同村者おるとは思わんかったし。
[>>292 桜子の言葉にしみじみと頷いたのも束の間]
……へ?
『mori_no_haru』……て、はるさんかいっ!
[>>293 覚えのありまくるIDを告げられ、思わず声のトーンが上がった。
内心は、言わば『無限に広がる草原状態』]
うっわ、これって意外過ぎっ!
つか、どこまで遭遇率高いんよ、俺らってば!
/*
しかし、芝植えはほどほどにしないと、レイアウトに優しくないのであるw
植えるときはほどほどに、なんだぜw
― パソコン室 ―
あー……よく芝はやしてる芝同盟の二人……
[森がテンション高くなった理由がIDを聞いたことで知れて、納得したように呟く。
興味を持った村をろむったら独り言が芝で埋め尽くされていた、とかはよく聞く話し。
そして『mori_no_haru』とも同村は4.5回は同村したような気がしつつ、(リアルでもテンション高いんだなあ)と名物二人を眺めるのだった]
[ふと、女子生徒が二人連れで入ってきたことにようやく気付く。一人は知らない顔だったが、もう一人は…]
あ、一之瀬さん。……どもども。
[軽く手を振る。
かつて告白し、そしてふられた相手だった。
少し顔が赤くなった気がした。勝手に慕ってるだけならいいよねといまだに未練を断ち切りきれなくている。
思えば、幼馴染であるという諏訪に相談をしたころから、諏訪に頭が上がらなくなっていたのだった。]
─パソコン室─
[周りが引いているとか、気づいてません。
否、気づいたら芝同盟とか言われていないとも言うか]
まー、ふつーは、もっと開けたとこでやるしなぁ。
クリスマスイベラッシュで、場所とれんかったとか?
[>>294 企画者の意図云々には、適当な予測を返し。
蛍子とのつながりの事にはそそ、と頷いた。
いつもなら、最後の「何となく」にも突っ込みを重ねるのだが、予想外のテンションアップでそこには至らなかった]
あー、お前も何度か居合わせてたっけな、俺らの芝埋めに。
[>>296 よく芝を、という話には一つ、頷いた]
えー、も、名前で気付けよ!俺、ID、まんまだろ!
[アズマに春という漢字を当ててることを真崎が知ってるかどうかも確認せずに無茶を言った。]
なんだよー、さっき、学長室で「おにーさんモテそうだね」とか、言っちゃったじゃんかー。あれ取り消しといてよ。ないない、ほんとっ
[失礼全開だった。]
え、Sakuって、パッションサクちゃん?
いつもよくわかんない理由で狼みっけてる人!
― パソコン室 ―
[慎太郎の名乗り>>275にはたと顔を上げる。
す、と立ち上がり一度室内を見渡して]
ボクは三年の諏訪佑一郎。
LiGでのIDは『Joel』だよ。
[名乗ればゆると腰を折り試合前のような整った礼をする。
『Joel』――。
最近は出没率が減ってはいるがガチ村によく現れていた。
別段特徴のあるプレイをするわけではない。
村陣営でも狼陣営でも役割もそつなくこなすプレイヤー。
他の面々のIDを聞けば瞬きをして]
あー…、よく見るIDばっかだな。
[意外だとか世界は狭いとか思いながら微苦笑を漏らす]
─パソコン室─
[>>300 外部これない、の突っ込みにはちょっとだけ考えるものの、結局はそーか、で終わった。
考えても、理由らしきものには思い至らないのだから、仕方ない、とも言うが]
そーいや、何度となく引かれてるよなぁ、お前の芝刈り機には……。
[揃っていると必ず起きる、エピでの攻防戦を思い出して、ちょっと遠い目をしてみたり]
いやいやいや、それ、無理!
まんまって言われても、結びつかんし!
[>>301 字の当て方なんて当然の如く知らないから、無茶にはさくっとこう返した]
うわ、事実だけどそこまでいう。
っつーか、はるさんなら「リア充抹殺」で気づけよ!
こないだネタにしたばっかじゃん!
[こちらもこちらで無茶を言う]
[「何度も遭遇して、芝を刈った」という桐谷の言葉には、ん、と悩むように眉間にしわを寄せ、桐谷が『kiyuri』だということを知れば]
あー!
いつも、お世話に、なってます!
無駄な努力、おつかれさまです!
[ゆるく敬礼。とても失礼だった。]
/*
ちうか、なんだ、このテンションwwwwwwwwwwww
中身が浸蝕されて、緑化に走りたくなるwwwwwwwwwww
やべ、楽しすぎwwwwwwwwwwww
―→パソコン室―
ボクたちが最後なのかな?
この学校にも結構いるんだね、やってる人。
[パソコン室にマリーと一緒に入ると結構な人の姿にボクはそう感想の声を漏らしていた。
よく見知った知り合いの姿も見えて、そのうちクラスメイトの一人から声をかけられると]
やぁ、百乃喜さん。
[手を振り返して、一緒にきていたマリーの方を見て考える様子に、マリーは自己紹介を彼女にしていた気がする。
ボクの意識はすぐにユリの方にいっていたから。さっき廊下での一件があったしね?
もっともお互い気にしたことは多分違うことだろうけど]
こんなに元気なら冬眠する必要なさそうだな。
テディベアとか寝袋とか女子には受けそうだけど……。
[テンションの上がる春を眺めながら
くすくすと愉しそうに笑い響と顔を見合わせた]
――…ああ。
そういえば、学長に呼び出されたってことは
今日、学長、学校に来てるってことか。
あんまり騒ぐと流石に勉強会なんて理由では
誤魔化されてくれないンだろうな。
響、どする?
一応、ボクら受験生、だし。
問題になるのは避けたい所だよな。
[こと、と首を傾げて響に問うてみるけれど
杞憂だと思っているのか彼が直ぐに立ち上がる気配はなかった]
─パソコン室─
『Joel』……って、うぇい、マジデスカ。
[佑一郎のID>>302に、思わず呟いた。
たまに対抗になると、堅実さに泣きが入ったなぁ、とかしみじみと思い出していたり]
それをいうなら、芝は生やす事に意味があるっ!
[>>308 胸を張る友梨には、意味不明の理論で言い返した。
まあ、何故はやす、と言われたら、ノリで、とか、そこにヤツがいるから、とか、そんな無茶を返すわけだが]
─パソコン室─
[次々と明かされるIDは、大抵が覚えのあるものだった。
同村したかログで読んだか、明確には思い出せないものもあるが]
……ああ、毎回大変そうだよね、あれは。
[芝の攻防には遭遇もしたしログでも読んだしでしっかり印象に残っている。
そんなことを思い出しながら何気なく手に取ったジュースを見て、実は炭酸が苦手な川島はひっそり微妙な表情になっていた]
―― PCルーム ――
[真崎・川島と一緒にPCルームに入る。
その際、部屋の中を見回して、少しかっくり肩を落とした]
……先輩ばっか
[この時期だと、もう同学年は大体顔を知っている。
少し唇が尖った]
[百乃喜から挨拶をされると、慌てて向き直る。
前髪を押さえて、ぺこりと大きく頭を下げた]
あ、私、1年の宮町です。百乃喜先輩よろしくお願いします。
……なんか、意外。人狼PLっぽくないですね。
[そんな風に声をかけてみたけど、皆、リア友も多いようで。
手持ち無沙汰に近くのPCの電源入れていた]
[桜子の言葉>>306に懐かしむように眼差しを細めた]
ああ、前は『Saku』ちゃんともよく同村してたね。
共有相方の時、いきなり謎な理由で狼一本吊りしてたよね。
はは、あの時は頼もしかったなぁ。
最近はあんまり参加できてないけどログ読みはたまーにしてて
『Saku』ちゃんの活躍も見てたりするよ。
[そう言ってにっこりと笑みを浮かべる。
『Saku』がパッションなら『Joel』は論理的。
正反対なプレイスタイルだったからよく印象に残っていた]
─自動販売機ブース─
うん、結構村設定の好み似てたよね、私たち。
オフ会は…ほら、大体土日ばっかりだったから部活といつもかち合っちゃってていけなかったんだ。
…そういえばオフ会いけなかったことでキユリちゃんに拗ねられたこともあったっけ。
[そんな話をしつつ、受験のことでブルーになってる様子には苦笑だけで返事をし。
名前については、じゃあ呼びなれてるからキユリちゃんでいい?と首を傾げた。
彼女の好きなものを聞けばそれを買い、じゃあこれは私から、と彼女に渡した。割と有無を言わさない笑顔で、ちょっとだけ佑に似た印象を与えたかもしれない。
その佑のことを話す彼女の口調がちょっと歯切れ悪くなったのを見ると、またかな?と思ったのは幼馴染ゆえ。
だからだろうか、ぽつりと出た言葉は。]
まぁ、優しいのは間違いないけどね。
[という、苦笑交じりなものだった。]
― パソコン室 ―
宮町さん……よろしくね。
[人狼PLぽくないと言われて驚いたようにまたたき]
え、え? そうかな。
でもそれをいったら宮町さんだって言われないとやってるなんてわからないと思うけど……
[首を傾げて応え。
(というか、きっとこの部屋にいるメンバーで誰が一番人狼PLらしいのか、なんて誰にも解らない)と思うのだった]
―パソコン室―
あ、誠。来たんだ。
……え、彼女も?
[招待が彼の元にも来たのは知っていたけれど、参加の可否までは聞いていなかった為に、幼馴染>>307の姿にはそんな言葉が向いた。
その隣の留学生には、流石に驚きを見せた]
用意良いっていうか、帰りに買い物してくつもりだっただけで、たまたまだよ。
ぱっと見エコバッグに見えないから好きなんだ、これ。
[そう言いつつもう一つ犬のぬいぐるみを出して袋を取り出しペットボトルをつめ。
顔が赤いのには、佑も罪な男だなぁ、と内心でため息をつくだけで言及はしなかった。多分思ってる通りだし。
そして二人でパソコン室へと向かったものの、同じようにパソコン室へと赴いている足音には残念ながらこちらも気付くことはなかった。]
─ →パソコン室─
や、だって、芝生やしたくもなるておま!
示し合わせなんて一回もやっとらんのに蓋を開けたらほぼ確実にいてるんだもん、突っ込みたくなるわ。
[>>315 友梨の突っ込みに、これまたきぱっと返し。
ジュースを渡されると、さんきゅ、と素直に受け取った]
っかし、ホントにこれ、すっげーメンバーだよなぁ。
基準、マジでなんなんだか。
[やって来た誠たちにもひら、と手を振ったりしつつ、素の感想をぽろ、ともらす]
―パソコン室―
これはここでいいかな?
[マリーに確認をしながら、みんなには彼女からの差し入れであることを伝えて、
ユリの方は忙しそうだったので、すぐにそっちからボクの意識ははずれた]
うん、いちおうね。
クラスメイトが?
[彼女の言葉にアズマの存在に気づいたボクは指を指されて]
森さん、やっと学校に来てくれるようになったんだね。
[なんだかそううれしそうな笑顔を向けてから]
えらい…のかな…?
[いまいちボクにはその感覚にぴんとこなかった。ボクはただ好きなことやってるだけだしね?
結果としていろいろと改革とかにはなってるみたいだけども]
[慎太郎の呟き>>310に頷き一つ向けて]
マジデスヨ、『ignis』くん。
その節はお世話になったね。
[対抗での信用合戦は遣り甲斐があったな、としみじみ。
春の声>>313には軽く笑って]
引退というか休止かな。
落ち着いたらまた復帰するよ。
『mori_no_haru』くん?
[その時は宜しくね、とさらりと言い添えて椅子に座りなおす]
―パソコン室―
[幼馴染の言葉にもやっぱり笑顔で]
なんか、絵を完成させる気分じゃなくなってね、すぐに帰ってもどうせ誰もいないし。
[幼馴染であるハルヒならばボクの家が父子家庭であることも知っているだろうから、それで大体の意味は通じるかな?]
マリーとはさっきそこで会ってね、お菓子とかもってきてくれたんだよ。
でも運ぶの大変そうだったから手伝ってきたんだ。
[簡単に経緯を説明した]
― パソコン室 ―
く、なんかharuさんにはいつもそれを言われている気がします……
しかし言い訳ではなく事実ですよ。
[森>>313に対してついIDで呼ぶときの癖がでた。
諏訪>>316が村の思い出を語るのには、うなあっと意味不明な声をもらし]
そ、そういうこともありました。
い、いやだってあのときの狼はあやしかったし! 他につる人が見つけられなくて……
え、えええっ、いやいや、活躍なんてしてませんよ相変わらずパッションしかないですから!
[謎な理由といわれても仕方無いような、半ば言いがかりというかほんと勘だけで釣り上げた人が狼だったというよくある話し。
にっこり笑いながらつげられる言葉にいやー、はずかしい、と呟きつつ。
論理的な『Joel』には自分にはないものだからこその憧れてもいて、村のエピでも「あこがれてます」とか堂々と宣言したような記憶もあったりしたものだから余計にはずかしいのだった]
[挨拶をした百乃喜は他の人とも随分会話を交わしていた。
だから、自分へ返事が来るとは本気で思っていなかった]
[つまらなそうにぼうっとPCの立ち上がりを待っていれば、ふと上から返答が帰ってきた。驚いたように見上げる]
……そうです?
私は結構これでガチオタですよ。美術部ですもん。
[真面目にやってる部員もいるが、イラストばかりを描いている部員もいる。自分は真ん中ちょっとイラストよりだった]
[多分、そんな話をしているうちに、新しい人が次々やってきて。
相手は彼らに挨拶重ねていく。
だから、軽く肩を竦めてそこでしばらく言葉を切っていた]
美術部1年 ハルエが村を出て行きました。
うんうん、そうそう。
あれは素晴らしい。
[>>324 求められた同意に、うんうんと頷く]
いや、そりゃあそうだろっけど。
そこを気づいてこそ、の芝同盟でしょーが。
[口を尖らせながらの返答には、やっぱり無茶で返して]
んでもまー、まさかリアルで会えるとは、思わんかったわー。
おや、美術部1年 ハルエ が来たようです。
美術部1年 ハルエは、狩人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。
―― PCルーム ――
(……なんか、つまんない。帰ろうかな)
[頬杖ついた。
アクセスするのは、LIGのページ。
「人狼」でググって、いくつかジャンプする]
……まあ、しょーがないよねー。
[自業自得、なんだしさ]
[楽天的な口調で、暗い独り言。
招待状を送ってきたからには、身一つで来ても楽しめるかなとか少し思ってはいたのだ。まさか、主催も来てないなんて。好奇心がみるみるしぼんで、爪先がPCルームに敷き詰められた絨毯を蹴る]
[輪の中に自分から入っていけばいいのだけど。
リアル知り合いらしい会話の輪に、お情けで入れてもらうのは微妙だった。まあ、そんなことばかりしているから、1年女子グループから逸れて1人飄々と過ごす学校生活なのだけど]
[それでも耳は各所で交わされる自己紹介に耳を傾けていて。
画面は『EliZe』のまとめサイトにたどり着く。
過去村と、作りたての自己紹介だけが載っているページ。
過去ログに改めてアクセスして、EliZeの同村IDチェック]
─パソコン室─
[友梨に続いて入室すれば、ほとんど知った顔があるのに驚いたものの。
ソレより先にあれ、と声をあげた方を向けば在部中によくお世話になった顔があった。]
あれ、真崎君もここに居るってことはLiGやってたんだ。
って、私がLiGやってるのってそんなに意外?
[悪戯めかして首を傾げてみせたが反応はどうだったか。
友梨が慎太郎に説明をする様子には、村でみてたのと変わらないなぁ、と微笑ましげに笑って見ていたら大人しそうな女性とから挨拶をされてそちらを向いた。]
あ、ごめんね挨拶しないで。
えーと…百乃喜さん、だね?
私は3年の一之瀬蛍子っていうの、よろしくね。
――…、で、響のIDは何?
[自己紹介しておけとせっつけば
高峰響も自分の名とIDを告げただろうか]
『Abel』……?
う、わ……、其処まで腐れ縁か。
[同村率の高かったIDに思わず乾いた笑いが漏れた]
いやあ……ほんっと、あん時はお世話になりました、なぁ。
[>>325 呟きへの佑一郎の返事に、じりっ、とか音のしそうな気配が漂った。
信用勝負はハードだったなあ、とか、思い出すと本当にしみじみと。
つい、ヒートアップして差がついた時の焦りなんかもちょこまかと思い出していたり]
……あ。
[漏れ聞こえるIDを、目の前の画面で探す]
……『mori_no_haru』、同村してる。
[気をつけなくちゃ、と唇が小さく動いた]
[桜子だけでなく、その場に居る人皆に名前が聞こえるように笑顔で挨拶をしたところで、名を呼ばれた方に顔を向け、きょとりとして、少しの間。]
森、君?うそ、久しぶり!
佑から入院してたって聞いてたから心配してたんだけど、あぁそうだ、ごめんねお見舞いにも行かなくて!
…でも良かった、元気そうで。
[一年の頃は佑を通じて春とも良く話をしていて。
演劇に夢中だった為に誰かと付き合う自体考えられなくて告白は断ったものの、明るい性格の春は嫌いではなかった。
学年が上がり、佑から聞く話で心配はしていたものの、見舞いなどには行く時間も余裕もなく。
罪悪感を胸にしまいながらも、思いのほか元気そうな様子に笑顔で安堵の息をついた。
ちょうど視界に映った佑と響にも、やっほ、と手を振って挨拶代わりにしてみたり。]
―パソコン室―
そっか。
[幼馴染の事情>>326はある程度分かっている為に、深く突っ込むことはしない]
ああ、そうなんだ。ありがとう
というか、日本語のゲームなのに凄いね。
[差し入れには双方に礼を言う。
マリーについて聞けば、IDは知らないままに素直に称賛を洩らした]
/*
ぶっちゃけると、多角が苦手です。
タイマン、出来て自分含め4人。出来れば3人までにおさめたい。
そして、時間軸が捻じ曲がるのもちょっと微妙。
なので、ごめんなさい。
/*
学園物では2年生大人気で1年生がいない法則。
知ってたけど、ここまであからさまとは思わなかったCO。
初回吊りになる気しかしないんだぜ
……あ、
[変わらず炭酸と睨めっこしていると、春から声が掛かった>>330。
返答に少し間が空いたのは、元先輩である彼に敬語を使うべきか否かを少し迷ったのが一因。
もう片方の選択肢がおしるこだった所為も多分にあるが]
えっと、ありがとう。
[結局敬語は使わずに、好意には甘えることにした]
……いやまあ、まーさかまさか、って感じですよぃ。
ちょお、結びつきませんでしたわ。
[>>333 やって来た時の蛍子の問いには、頭を軽く掻いてこんな言葉を返していた]
……て、何のテストよ。
[>>336 友梨のテストに出る、のところだけは突っ込みいれて]
だなぁ、確かに知り合い多いし……つーか、主催、一体誰よ?
ここにいるメンバー、全員と知り合い……なんかね、やっぱし。
―パソコン室へ至るまで―
[新たにことわざを覚えたり、マコトとのLiGでの接点に触れたりしながらパソコン室まで歩む。
特に、初期の参加の頃、墓下で話したことは、少女の記憶にも良い意味で刻み込まれたようで、始終上機嫌な表情を浮かべていた。]
Oh!?何かあったネ?
[と、その表情が大げさに曇ったのは、パソコン室の向こう側よりの大きな物音が聴こえた時。
マコトと顔を見合わせると、そちらへと距離を縮めた。]
……Oh〜、なるほど、これが白百合ネ。
[そして、近付いて見えた光景に、何故かそのような判断を下し(ただしちゃんと白百合の意味を理解してるとは言い難い)、行こうと促すマコトにコクリと頷くと、そそくさとその後をつけようとするも、女性2人が此方に気付いたようであったので、Hey!と手だけあげて見せたか。]
飲めなくはないけど、ちょっと苦手っていうか。
[慌てて飲んで後で苦しむことが過去何度もあった]
買ってきてもらっといて、なんかごめんね。
[眉を下げて笑いながら、首を傾げる友梨>>339に謝った]
そーかぁ。
俺はふつーにIDオープンにしてるからな……って、はるさん、痛いいたい。
ハリセン違うんだからっ!
[>>342 背中をばんばんと叩かれ、ちょっとだけ抗議]
いやいやいや、はるさんもまんま三次元ではるさん、だし!
[ノリ突っ込みのテンションに、しみじみそう思っていた]
[桜子>>327の口から零れた不思議な音に瞬き一つ]
桜子さんは凄いと思うよ。
直観力や洞察力があるんだろうね。
ボクにはあそこまでの命中率ないし、
毎回凄いなと思いながら見てたよ。
[パッションで吊り上げられていく人狼の方に
同情してしまう事があるのは秘密にしておいた。
エピで以前言われた言葉が頭を掠め]
実際に会ってみたら憧れも消えちゃった?
[悪戯な言葉を囁いて小首を傾げた]
……まあ、そうですね。
結構真面目そうに見えたんで、あんな時間泥棒やってなさそうってだけです。
[律儀に発言を返すサクラに、画面を見ながら肩を竦めた]
[多分、それ以降は作業に集中していてあまり耳に届いていない]
[耳に届いてくるIDたちが、「kamibana」と同村したかどうかはぶっちゃけ全く覚えていない。自分に対する発言へと喧嘩する以外では、ほとんど墓下にもエピにも顔を出さないからだ]
[唯一記憶に残るIDは、自分に対してもすごく説教くさい台詞をはいていたID。そんなID数あれど、画面から怒鳴り声が聞こえてきそうな迫力だった]
[大変面白くない記憶なのでよく覚えている]
あ、紅茶で良ければ私持ってきてるけど、飲む?
や、でも紙コップが無いか。
[炭酸がダメとかいう言葉が聞こえて友梨たちに声をかけ。
なんなら部室に常備してある紙コップを拝借しても良いだろうと思ったりしたのは内緒。
桜子からIDを名乗られると、そういえば私キユリちゃんにしか言ってなかったっけ、と思いつつ、名乗られたIDにちょっと青ざめた。]
Sakuって…うわ、あー、えっと、その節はごめんなさい!
私『firefly』。Sakuさんって、私のせいで信用負けしちゃった占い師さんだったよね?
も、あの時は本当ごめんなさい。
[もともとRP専だった為にガチ村参加はそう無いものの。
ガチの動き方というものが良く分からず、「説得力あるけど芝居がかってて狼っぽい」とか「焦るはずの場面で余裕あるのがおかしい」とか言われまくって黒扱い、とかがあった。
正直黒歴史。]
いや、だってこう、なんとなく怪しいって思うだけなので……
凄いって言うなら諏訪先輩の論理的な思考回路のほうが凄いですよ。
的中してたらいいですけど、はずしてたときはただの迷惑になるのでパッションもあまり目標には出来ないのです……
[実際パッションで怪しいと思っても白だったことだって当然ある。
が、それよりも黒を引くことが多いので狼側が同情されることも多々あるのだった]
っっっ!
あ、憧れ、って……お、覚えてたんですか?!
い、いや、いやいや、消えるわけないですよっていうか諏訪先輩がだなんてまさかそんないやー、わすれてくださいっ
[小首を傾げての問いかけに恥ずかしい記憶を呼び起こされてあわあわと一人あわてている。
『Joel』に対する憧れは村で見かけなくなってからも変わることはなくていまもあこがれているけれど、だからといってそれを面と向かって指摘されてはもう羞恥心で死亡寸前だった]
―パソコン室―
ハル以外には、どうもそうする癖があってね。
[さんづけでなくていいと、彼に言われるのは何回目だっただろうか、ちょっと考えたけど僕はおもいだせなかった]
それもそうだね。
[休みに来ても出席にはならないのは道理で、たしかに彼の言うとおり出席ということでは意味がないのかもしれない]
でもきっかけはなんでもいいんだよ、気持ちと行動が大事なんだしこういうのは。
[うんうんと頷きながらボクは一人納得したようにしていた]
[ひとしきり謝った後、そういえば、と問われていたことを思い出し。]
劇?あぁうん、出てたよ。
もう引退しちゃったけどね。
[少し寂しそうな笑みを浮かべて肯定したものの、慎太郎の返事には明るい笑みに戻して。]
そう?
演技の勉強になると思って始めたんだけど、そっかー意外だったかー。
でも私も真崎君がやってたこと気付かなかったから、おあいこ?
[先ほど出会ったシンタロウとアズマの声が大きい。
ある程度目処が付けば、画面はLIGのトップページに戻してなんとなくそちらを見た]
[その途中、ようやっと自分と接点がある顔を見つけた]
あれ? 露島先輩だ。うーわ、懐かしいー。
[入部したての頃、大分お世話になった。
けれど、充分お礼もいえないうちに先輩は美術部去っていて。
それ以降、話をしたことはない]
こうしてみるとさあ、本当に人狼流行ってるんだなあ。
[向こうはこちらに気付くかどうか。
挨拶に行こうか、それとも相手の邪魔をしないでおくか、迷ってタイミングを計りながらしばらくマコトを目で追っている]
/*
今回は発言数で特定されても文句言えねぇ(
改行ト書きだとやっぱ発言数食うよなぁ…。
文章力が落ちてるのかもしれないけども。
おや、宮町さん。久しぶりだね。
[美術部以外では接点のほとんどなかった彼女とは会うのが久しぶりで、
続く言葉にはボクは笑顔で彼女に]
そうだね、面白いゲームだしある程度自分の時間で進められるのが、流行のコツ?
ところで、何か調べてたの?
[パソコンをいじってたらしい彼女の方に近寄りながらそうボクは尋ねた]
先着一名さまのみなら水筒のコップで飲めるよ?
回し飲み気にならないなら他の人も飲めるけど…
[友梨の困った様子>>356にそう声をかけ。
さすがに同じコップで飲むのを勧めるのは気がひけて、ちょっと語尾が弱まった。]
あるんかい、そんなの。
……いや、誰かネタでそれっぽいのやってたかも知れんが。
[>>353 きっちり突っ込みだけはしておいて]
知り合いでもないのに招待するかなぁ、ってのが、あるしなぁ。
まあ、一人くらいはいるんでね?
[呑気な口調で返しつつ。
写真を撮る様子に、何しとん、と首を傾げた]
ああ、すみません。大丈夫です。
あったかいし。
[蛍子>>352と友梨>>356には、春と交換したおしるこ缶を掲げてみせた。
両手で包んで暖を取りつつ]
……慣れるものなんだ。
てかその漫画って、罰ですごい色の特製ドリンクとか出てくるあれ?
[春が皺を寄せた理由までは分からなかったが、漫画>>354には心当たりがあったようだ]
[宮町>>351の返事はてんぱる前だったから聞こえていたけどPCに集中しているように見えたので声はかけず。
そして諏訪への対応でてんぱった後、一之瀬>>352からの大慌ての謝罪にすこしばかり引き戻されて、え、え、とまたたきを繰り返した]
fireflyさん? しんようまけした占い師……ってあー!あのときの!
あの人ですか……え、いやいや、エピでもあやまってもらった気がしますし、ていうか正直忘れてました……
私、占い師であっても基本パッションだからこう、信用されないことも多くて……
[対抗占い師が説得力バリバリの論理派だと特にまけること多数なので気にもしていなかった。
そして劇に出ていたという返事>>358にやっぱりー、と頷き]
一之瀬先輩かっこよかったから、覚えてたんです。
[さすがにここには紙コップ無いよなー、と思いつつも一応探そうと室内を見渡すと、生徒会で見た顔や、金髪の女生徒の顔も見え。
あれ、さっきすれ違ったのってあの子?と思いはしたもののそれを聞くのもなぁ、とも思ったりで。
パソコンに向かっている女生徒がいるのにも気付いたけれど、調べものか作業をしているのかと思った為にパソコンから離れたら声をかけようかと。]
演技のー、て言われると、納得なんですけどな。
先輩、RP村多いっしょ、確か。
[>>358 ガチでは会った事はないが、RPでは覚えがあるIDだったから、こう言って]
んー、そっすか?
俺はわりとオープンにしてましたけど……部活の連中は、そっちで付き合いないから、話も流れんかったかなぁ。
―パソコン室へ至るまで―
[そして微妙なすれ違いが成されたことに気が付かぬまま、パソコン室へと辿り着いた。]
Yes.此処がパソコン室。人いるネ。
Oh?悪戯の可能性あった??
[マコトの笑顔に首を傾げながらも、パソコン室の中へと足を踏み入れた。]
―パソコン室―
Hi!
マリーの名前、留学生違うヨ!
マリーって呼ぶ、ヨロシ。
[留学生という単語が聴こえると、ぴっと指を立てて訂正をしてから、碧眼を瞬かせる。]
Oh〜芝〜……。
[盛り上がっている話題に、一度ポンと柏手を打つ。]
Yes.そこでOKヨ。
マコトありがとう!
[マコトが荷物を置けば、そこから虎屋の羊羹を取り出すと、丸ごと一本もぐもぐしながら]
マリー、Youのことも知ってるよ!
セイト会ショッキのハルヒ。
マリー、日本語早く覚えたかった。
だから、人狼登録した。
[ハルヒの言葉にニコニコと答えながら、羊羹を丸かじりしながら、おしるこという単語に密やかに反応を示して居たり。]
露島先輩、お久しぶりです
[彼と目が合うと、ぱっと椅子から立ち上がって挨拶。
あの頃、声かけてもらったのは割りと嬉しかったので、自分なりの敬意]
結局、暇な時間ぜーんぶつぎ込んでしまう羽目になりますけどね。まだまだ弱いので。難しいです。
[パソコンを見せるように、体をずらして]
もうLIGのトップに戻しちゃいましたけど過去の同村者を。
IDのアルファベットとか、覚えるの苦手で。
せっかくのオフ会なので、今のうちにチェックしようかなって。
[ちなみに、ざっと目検索しただけだし、聞き漏らしもあるだろう。先ほど見つけたIDのほかにも、同村者がいるかもしれないし、いないかもしれなかった]
[「戻る」ボタンを押して、「EliZe」のまとめサイトを開いて見せた]
[幼馴染である蛍子>>340が手を振るのを認めれば]
――…お、蛍も来たのか。
[ひら、と手を振り返してみせた。
桜子からの返事>>355にははにかむような笑みを見せ]
そう言って貰えると嬉しいな。
あの時は相方として余り貢献出来なかったからちょっと心残りでね。
仮令、パッションでもそれにそれらしい理由をつけられれば
桜子さんはもっと強くなりそうだね。
[敵陣営になるのが怖いな、とポツと呟くが
それは慌てる桜子の声に重なって]
……え、忘れなきゃダメかな。
キミからのあの言葉、嬉しかったから忘れたくないな。
……あったら怖いわ。
[>>372 とはいえ、ないとも言い切れないのが芝同盟か]
んー、それはマジで怖いなあ……。
なんでか、学長も知ってるらしいし……。
[出された予測は、一番考えたくないものだった]
……って、記念かよ!
[見せられた写真には一応突っ込むものの]
後で、送ってくれなー。
[きっちりそれは要求しておいた。とっとくのか]
え…あ、そう?
しまった、忘れててもらった方が恥かかなくてすんだ。
でも私Sakuさんのパッション見てて楽しかったよ。
すっごくがんばってるのは伝わってたし、もっと私がちゃんとサポ出来てればよかったのに。
[桜子の返事>>365には、恨まれたりしてなくて良かったーと内心ほっとしつつ冗談めかしてみせた後本心をぽろっと。
続いた言葉には、きょと、と瞬いた後、ありがと、と微笑んだ後、舞台上で見せていた笑みを作って髪をかきあげ。]
君みたいな愛らしい華にかっこいいって言われるなんて、光栄だね。
…なーんて?
[と、悪戯っぽい笑みに戻して首を傾げた。
こういう役は佑を参考にしている為に、桜子にも似たような印象を与えたかも。]
……豪快だなあ。
[日本人でもやらない羊羹丸かじりの図>>370に瞬きながら]
え、覚えててくれたんだ。
日本人でも時々間違えるのに。
[名前を覚えててくれたマリーに、川島は表情をやや綻ばせた。
この際役職に『ッ』が入っていたことに対しては目を瞑っておく]
勉強熱心なんだね。
……あ、これ飲む?
[なんとなく視線が向いている気がしたので、未だ未開封のおしるこ缶を示して問う]
―パソコン室―
[ハルヒからの礼の言葉にはボクはなにもしてないからと笑顔だけで応えて、
それから虎屋の羊羹をまるごと一本食べるマリーの姿に、絵にするとよさそうだなとか心の隅に留めておいた]
そうそう、生徒会書記でボクの幼馴染。
[マリーのハルヒに対する言葉には、ボクはそう付け加えておいた]
/*
村入ってるときはおふろの時間が・・あうあう
ちょっと休憩・・わたし時系列の把握があますぎでしょ
迷惑かけてたらすいませんごめんなさい・・
[慎太郎の言葉>>367にはうなづいて。]
多いっていうかほとんど、だったねー。
ガチは誘われたり定員割れして廃村間近ってとこに入ったりしたくらい。
私も友達とかにはオープンだったけど、結構耳にはいんないもんだったんだねー。
[などと話していたところに聞こえた声>>374に、森君?とせわしく瞬きをしたが。
続いた言葉を聞いて、それは柔らかい笑みに変わった。]
…うん、大丈夫。続けるつもりだから。
ありがと、森君。
― パソコン室 ―
[がらっ]
早乙女平八郎である!
貴様らあっ!休日の学校をネットゲームのオフ会に使用するとは何事じゃあっ!!
学校とは勉学か部活道に励む場所であって、遊戯の延長に使用するものではないわっ!
[パソコン室の扉を開けた瞬間、言い訳不能と言わんばかりに、まずは全員に雷が落とされた。
地の底から唸るような声はパソコン室のモニターにピシリと音を立てさせ、振動でマウスを震えさせる。
窓が割れなかったのは奇跡。
一喝した後に、そこに居並ぶ生徒達の顔を見渡した。]
[サクラコの応えには、笑顔で手を上げて見せた。
口に羊羹を咥えたままであったが。]
Why?ハルヒの名前難しい?
[基本的に音から覚えているので、ハルヒの言葉には合点がいかないようで、小首をかしげつつ]
Oh!貰って良い?
けど、それハルヒの飲み物ネ……。
[ちょっと困った顔をした。
手には食べさしの羊羹を抱えたままである。]
あ、やっぱりか。
懐かしいな、おれもよく読んでた。
[春から頷きが返った漫画の話に、こちらも頷いたりしている傍ら]
……ん?
[遠くから足音が聞こえた気がして扉のほうを向く、何気にバレたら一番ヤバいかも知れない生徒会役員。
学長が来るとか来ないとかの話はなんだかんだで聞き逃していた]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwすきwwwwwwwwwwwwwwwww
…へ?
あー…えっと、そう見えるかもしれないけど、違うから、ね?
あなたも、オフ会に呼ばれたでいいのかな?
[金髪の女生徒から白百合の人、と大きな声で言われると、唐突過ぎて思わず間の抜けた声になり。
けれど確かに劇では男役多かったしそう言われるのも慣れていた為に、すぐ持ち直して説明をしたが認識がずれてるのはお約束。
とりあえずは確認をしてみることに。
どこからかの足音にはまだ気付けませんあしからず。]
[諏訪>>375が一之瀬に親しげに声をかけるのに3年生同士だからかな、と考え。
ファンの間では二人が幼馴染、という情報も出回っているかもしれないが桜子はそこまでは知らず。
はにかむような笑みにまぶしげに瞳を細めた]
ええー、そんなことないですよ。
私のパッションの穴は全部Joelさんが埋めてくれたじゃないですか。
う……それらしい理由、ですか。それが難しいんですけど、がんばります。
[小さな呟きは聞き取れずに、他の人との会話で落ち着いたところに来た追い討ちにうぐ、と言葉に詰まるのだった]
あ、え、いや、その、うれしかったなら覚えてもらってて結構なんですけど!
こう、面と向かって言われると恥ずかしくてですね、というか諏訪先輩って実はいじめっ子でしょう?!
[最後の叫びは心で呟くつもりだった悲鳴だった]
―パソコン室―
あはは、確かに夢中になってくるとそうなっちゃうね。
ボクは絵を描きながらログ読んだりしちゃうし。
おかげでノートPCはかかせないよ。
[美術部をやめる原因の一行動でもあったわけだけども]
ボクも弱いけども、楽しめるかどうかが大切だと思うしね?
[基本、感覚で推理して、思いつきで話すのでよく変だといわれたり理解されなかったりがほとんど、
早期に吊られることも少なくないが、それでもボクは十分に楽しんでいたしね?]
過去、同村者か…、たしかに覚えるのは大変だよね。
ボクもよく久しぶりとか言われて思わずしらべにいったりしちゃうしね。
ボクのことは、なぜかみんなすぐに覚えるんだよね。
[ボクはその原因に心当たりがまるでないつもりなんだけどもね?
見せてもらったIDは見たことのないIDだった]
[蛍子が桜子に向けた台詞>>377にクツリと咽喉を鳴らした。
淡い色の眸を蛍子へと向けて]
愛らしい華を愛でるキミは――…
空を自由に舞う可憐な蝶だったりするのかな。
[幼馴染である彼女にさらりと告げる言葉。
佑一郎は口の端をつりあげて笑みを形作っていた]
あー、そうなんすか……。
[>>382 蛍子に頷いたのと。
恐怖の来訪は、さて、どちらが先だったのか]
……ちょ、マジで、ここ来るんかよ、学長……っ!
[見えた姿と大音声に。
口をついたのは、こんな一言]
[そして、マコトの説明で、彼とハルヒが幼馴染という新たな情報に「ほー」と声を漏らす。
その前に、マリーが放った言葉に反応し、近付いてくるケイコに視線を移した時か]
Oh!?何事!!
羊羹落ちたヨ!!!
[雷にびびって、羊羹を床に落とした。
碧眼は少し涙目であるが、雷に……というよりは、羊羹を落としたことに動揺している模様。
羊羹を拾って、オロオロ。]
―パソコン室―
[幼馴染に同じく、ボクも学長が来るとかそういう話は聞いていなくて、
立場はより危ういのかもしれないけども、ボクは近づく足音、それから開かれるドアとかけられた声に]
あ、学長、こんにちは。
[ボクはマイペースに笑顔で会釈をしてから]
オフ会って、交流会みたいなものじゃないですか?
[動じた様子もなくそんな言葉を返していた]
―― 回想・ちょっと前 ――
わ
[多分、話しかけられても少し反応は鈍かった。
ちょうど、今、検索していた名前]
[ばっくばっく言う心臓をさりげなく抑え、表情を作った]
飲み物、あるんですか?
私物かと思ってました。
あー、モリノハルさん。
先月かな、「だんだん穏やかになる村」でご一緒しました! 私、EliZeです! あの時、ちょっと間抜けなお針子やってた。ほんと色々お世話になりました。
[展開をくるくる思い出す]
[それは、ヘイハチの来る、マコトと話す、ちょっと前]
――…あ。
[学長の訪れに小さく声を漏らして]
ネットゲームのオフ会って……
言い当ててしまうということは……
学長も集まったボクらと同じく
LiGオフ会の招待状が届いたクチですね。
ということは学長もLiGの参加者、という事ですか。
[悪戯の可能性がある招待状を態々告発するLiG参加者、
なんて可能性は低いと考え可能性の高そうな方を口にした]
誰が出たじゃ誰が!
桐谷!普段から元気が有り余っとるのはいいが、こういうところに割く暇があったら勉学の方に励めい!!
[出た発言したユリの声を早速聞きつけ早速追撃の一喝。
続いて固まっていたハルヒを睨みつける。]
川島ぁ!貴様生徒会役員が率先して参加するとは何事じゃあっ!!
書記だからと言って気が緩んどるわけじゃなかろうな!?
[同じく追撃を放った。]
漢字だけだとどうしてもね。
[小首を傾げるマリー>>386に言ったのは少し前のことになる]
あ、うん。欲しいならどうぞ。
おれはお茶でももらうよ。
[そう言って缶を相手に渡そうとしたが、学長の来訪とどっちが早かったか]
―― 回想 ちょっと前ver.2 ――
絵を描きながらってすごい魔力ですね、人狼。
モバイルとか欲しいんですけど、高くて買ってもらえないんですよ。バイトもダメだって言うし。不便です。
っていうか、あの時。人狼やってたんですか。
CGの勉強とかしながらなのかと思ってました。
[楽しければ、の言葉に、少し肩がひくりと震える。
さーんざん怒られて、自分と同村しても楽しくないとはよく言われていた。だから、にっこり笑ってそこはスルー]
すぐ覚えてもらえて、久しぶりーって挨拶が飛んでくるってことは、嫌われてはいないんでしょうし人気者なんですね。いいなあ。
[結構本心だった]
[それから再び言葉を紡げようと口を開きかけた時、足音が聞こえてきた]
マジじゃないわい!
真崎約束とはオフ会のことかっ!馬鹿モンがぁ!
[シンタロウにも遠慮のない一撃―直前で会っていたせいか若干強めを落とす。]
何事じゃないわい!
アスピヴァーラ!羊羹は丸ごと食うもんじゃないわっ!
[違う所に目が行ったが、一撃の威力は変わらない。
余談だが英名の発音は以外にも流暢だった。]
―回想・一之瀬に話しかける前―
[宮町が気付いてくれたこと>>398にほっとして、軽く息をつく。]
うん、なんか、買ってきてくれたみたいで。
Elizeか!覚えてる、うん。
人狼、始めたばっか、だった?なんか慣れてない感じがして。
なんか、胃にキたって言ってたけど、大丈夫?
今度、初心者村とか、建つみたいだから。そこ入ってみると、きっともっと、楽しいよ。
[相手がよもやID騙りをしているとは思わず、Elizeと同村していたことを思い起こしながら話しかけていた。
少し言葉を交わすが、特に違和感は感じず。
彼女とマコトが話しはじめ、アズマが一之瀬に声をかけたのは、きっと同じころだったろう]
う。わぁ……
[突如、PCルームに振動が走った。
慌てて両耳を押さえたけれども、それは随分遅くって。
ちょっと、いや、かなり涙目]
[こういう口調はほんと苦手]
……許可、とってなかったんだ……
[帰れば良かった、と、口が動く。
心底この場にいるのを後悔していた]
が、がくちょ……
[びりびりとしびれながら、ゆっくりと口を開く]
ほんと、あんた、顔だけで凄いのに、かみなり……
[ぐわんぐわんと頭の奥でエコーしている]
[そして現在]
えー。
……お元気そうでなによりです、学長。
[たっぷりの静止時間を経て、川島はとりあえず挨拶をした。
が、追撃>>400にはびくりと肩を竦める]
は、……すいません、そんなつもりじゃ、
[なんとか言葉は返したが、かき消されたかもしれない。
同じように挨拶はしても、マイペースな幼馴染>>397を横目で伺った]
[同じく生徒会、しかも副会長のマコトを見かければ睨み上げる。
動じてもいないマコトには、活と怒号を浴びせかけ。]
露島ぁ!貴様も生徒会副会長という立場でありながら……貴様が主催者かっ!?
[と当たりをつけて言いつつも。]
交流会大いに結構!
だが休日にわざわざ学校まで出向いてやるなどという事はわしが許さーん!
[ごぉ、と何やら渦巻いた。]
[学長が扉を開く少し前。
春からファンだって覚えてて>>393と言われると、笑みが一瞬翳ったもののすぐにそれは消して、うん、と頷き。
演技じみた自分の台詞に似せてさらりときた佑の言葉>>394には、こちらは演技のままちらと見上げ]
…違うよ。
僕は、花にもなれず、空に憧れるだけの蛹さ。
いつかきっとと、願いを馳せて地に縛られる、ね。
…いっつも思うけど、佑ってほんと変わらないよね。
[そういうと表情が素のそれに変わり。
自分に対してぱにくってる桜子に、驚かせてごめんね?と苦笑交じりに謝った。
そのすぐ直後落ちた雷にびくりとしたまま硬直したのだが。]
/*
レス見逃しすぎだった。
うわぁ。コアタイムの多角、こわい。
回想いれるかなー、うーん。
拾いたいが、うん、拾えなかったらごめ、ん……。
……いや、その。
まあ、そーなん、すけ、ど。
[強めの一撃に、引きつりまくった。
本当にここに来るとは思ってなかったというか、思いたくなかっただけに、余計にこわいものがあるらしい]
[残念ながらハルヒからおしるこは受け取っておらず、一度床に落ちた羊羹を売られていく子牛を見る様な眼で少女は見ていた。]
……羊羹丸ごと食べるものじゃナイ?
[しかし、流暢に苗字を呼ばれれば視線を上げて、んーと悩むような表情。]
ガクエンチョ、怒りっぽい。
糖分足りてナイ?
今、羊羹丸ごとじゃない、食べル?
大丈夫、3秒ルール、ネ!
[大きく開いたヘイハチの口に、相手が拒否しなければ、羊羹の固まりがきっと飛ぶだろう。
その時の、少女の顔は、本気で悪気はない。]
ご明察と言っておこうか!
どっかの阿呆が儂の携帯にまで連絡してきおったわ。
[ユウイチロウの問い>>399には律儀に返すが、くわっと鬼の形相で。]
それはともかく諏訪!貴様も参加しておるとはな!
推薦取ったからと弛んでおるんじゃないか!!
[続いて追撃の一撃を落とした。
余計な発言した>>402ユリにもままぐるりと首が周り同じ顔のまま]
じゃかましいわっ!!誰が濃い顔じゃ誰が!!
一般的な日本人顔じゃろうが!!
[更に追撃。]
……えっと、学長、誠は主催者じゃないです。
[幼馴染に矛先>>409が向いたので、おずおずと挙手しつつ庇ってみる]
というか、結局まだ来てない、のかな。
[そういえばそんな話も出なかったなと、周囲を伺った]
[次々に落ちる雷に、相変わらず強烈だ…!と思いながらも、聞こえた内容に一寸ひっかかり。]
あの、学長。
学長も主催が誰か知らないんですか?
パソコン室の利用申請の記名でわかるんじゃ…
村の設定が変更されました。
―― 回想 ちょっと前 ――
わー、でも、それって先輩たちがですよね。
なんだかかなり申し訳ないのでー。大丈夫です。
[勧められた飲み物を丁寧に断る。
正直に言うと、気後れしてしょうがないので]
[ほっとした様子の相手に、申し訳無さそうに小さく目礼]
………え、あ、はい。そうそう。そうなんですよー。
確か3戦目だったかな。
狼に偽黒出されたのとかはじめてで、もう、仲間に申し訳なくて、どうしようかと思っちゃいました。あの時は、数キロやせちゃって。
[正確には狂人に誤爆されたのだった。うろ覚えの弊害]
え、それほんとですか? LIGで?
わー、ありがとうございます。参加してみようかな。楽しみ。探してみますね。
[そうして、まとめサイトを検索するふりなんかしたりして。互いの会話は終わってしまった。
ほっとしたけど、少し寂しかった。
ずっと、そんな言葉はかけてもらってみたかったから]
―― 回想 終了 ――
……それ、どんなモン……って、ちょ!
[>>416 友梨の叫びに思わず突っ込み入れたのも、束の間。
後ろに隠れられて、思いっきり、焦った。
いや、逃げるのは簡単……かもしれないが、後がこわい。
あらゆる意味で]
―パソコン室 ちょっと前―
うん、ゲームと絵はどっちも好きだからね。
そのうちお小遣いためるなり、親に頼むしかないんじゃないかな?
もちろん絵の勉強もしてるよ。それ理由で買ってもらったんだし。
[そして人気者かどうかは、ボクへの反応から少し微妙だったりもしたので]
どうかな?
[詳しいことは話すよりも早く学長がきて、話は一度うやむやになった]
― 回想 ―
自覚ないって何の自覚、だろ。
うん……?
[桜子>>283の言葉に不思議そうな表情。
チラと響を見遣り助け舟を期待するが其れは得られなかった]
う……、近づきすぎ、なのか。
そんなつもりは無かったんだけど。
――…イヤな思いさせてた、かな。
ごめんね、桜子さん。
[不快に思われてたのだろうかと内心肩を落としていたとか]
元演劇部3年 ケイコが村を出て行きました。
……一体誰なの、主催者。
[学長から告げられた衝撃の事実>>413に、額に手を当ててこっそりぼやいた。
マリーに渡しそびれた缶は脇の机に置いてある]
俺が、泡、ふく……
ていうか、学長、人狼PLだったの……
[くらくらふらふら。]
す、諏訪……おれ、だめ……
[思わず諏訪の肩に手をかけようとして]
―― 現在 ――
[こそこそと、目立たぬようにより片隅に。
目だって攻撃されている生徒会役員からはそそくさ離れた]
……ばっかみたい
[小さな小さな囁き声で、思いっきり反抗の言葉を吐いた]
そんなの無茶苦茶だし。何それ信じらんない。
なんで休みの日にまで勉強勉強怒られなきゃいけないの。
時代は学校公開だっていうのに、ほんと一方的で石頭過ぎ
生徒の自主的な活動サポートしなくて何が教育者?
[ぶつぶつ呟く。こっそり睨んだ]
おや、演劇部 ケイコ が来たようです。
演劇部 ケイコは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
[正直ヘイハチの雷は3年たってもなれたものじゃないので、本当は逃げ出したくもあるが、確認しておかないとと思ったのも事実。
でもやめときゃよかったかな、とも思ったりとか。]
[集まりの理由を学長が口にした時点で
勉強会などという言い訳が通じないことは見えている。
口を開きかけた響を止めてゆるく微笑んでみせた。
学長の大きな声>>413が返れば]
なるほど、そうでしたか。
ではその阿呆とやらは誰かわからないままですね。
ボクは……このメールの差出人が気になって……
気になる事があると勉強に集中できないですから
問題を解決するのが早いかな、と。
誰もいなければ弓を引いて精神鍛錬するつもりだったんですが
思いのほか人が集まっていたので
企画者もそのうち現れるかな、と予想していたのですが……
[弛んでないですよ、と付け加え相変わらずの笑み顔]
3年高峰に一之瀬っ!貴様らは受験生じゃろうが!!
態々出向いて来るとは、よっぽど自信があるようじゃなっ!?
[3年受験生2人には、纏めて一撃が落とされる。]
宮町ぃ!1年で堂々と参加しとるとはいい度胸じゃ!
百乃喜!素行が良いと思っておったお前まで参加しとったのかっ!
[全員に追撃をどどんと落とした後、フードに隠れた一人に近づいた。
周囲の空気が陽炎のように揺れている、ように見えるか。]
そして――――――もぉぉりぃぃ!!!
貴様わしの忠告さっぱり分っとらんかったんか!!
怒鳴り込みに行く先を分って談笑に加わるとはいい度胸だっ!!
[ぐわんぐわんしているのもお構いなしに、特大級の一撃が落ちた。]
受験生含め貴様ら、そんなに余裕があるんじゃったら丁度いい。
特別にわしがLiGマラソン大会を開いてやろう!
内容はこの間のマラソン大会と同様じゃ!!
[とどめにそんな宣告をした。]
[幼馴染からの横目、アイコンタクトと受け取り、こちらからも目配せ。
学長からの追撃の言葉と問いかけには、やはり笑顔で]
ボクが主催者なら先に許可とっておきますよ。
こうならないように。
[それからさらに笑顔のまま、一歩学長の方に進み出]
でもおかげ森さんが学校にきたわけですし。
それに学長、学校をより親密な場所にすれば皆も楽しんで学ぶのに役立つと思いますよ。
きっかけって何でも大事だと思いますし。
[それなりに筋が通ってる、とボクは思っている言葉を並べたり]
――…って、春!?
[春の様子に気付けば慌てたような声で名を呼び]
……ちょ、大丈夫か!?
しっかりしろ、傷は浅いぞ。
[肩に乗る春の手を受け止めて彼を支える仕草]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新