情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、占星術師 クローディア がやってきました。
占星術師 クローディアは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
プロローグ
都市に到着する宇宙船、都市の住人、外部のドーム型都市から来る等、ドームへの出入りも自由。
未来の日常生活をお楽しみください。
※一日目開始までにはドーム内にいてください。
※入村後、以下のテンプレにてプロフィールを公開してください。
タイミングなどは任意。
パーソナル情報(■部分)は端末などから閲覧できます。
■名前:
■種族:(人間、アンドロイド、亜人、人工生命、○○星人...etc.)
■年齢:(もしくは製造年数等)
■職業:
□その他情報:(PCの詳細設定。PL視点の情報等)
□希望縁故:
※村人はダミーのみです
1日目
都市内に警報が発令。
『PSM』によって都市の中央部の主要人物が殺害され、一部の者はのっとられていることが発覚。
同調するように都市のいたるところで『PSM』による事件が発生。
中枢コンピュータークローディアの判断により、護身用に武器が支給され、ドームを閉鎖。
※支給される武器は銃器であればなんでもOKです(光線、ビーム、実弾...etc)
2日目
・前半
『PSM』や、住人達による殺し合いが始まる。
クローディアもこの騒動の間に『PSM』にハッキングを受けて電子人格を破壊される。
・後半
PC以外のNPCは全員死亡。(死体は基本放置されます。埋葬等は自由に)
クローディアがあらかじめ設定していた非常時のプログラムが発動。
中枢部には強力なプロテクトがかけられアクセス不能に。(熟練した者でも集中して解析に一週間以上を要するもの)
特定の時間毎に中央部の議事堂に集まり、全員が誰かに向けて支給された武器を使用しなければならなくなる。
※更新前には議事堂にいることになります。
3日目以降
ここから24時間進行。アンカーは、サマリー順にリレー。
※無理な時にはあらかじめメモで伝えてください
エピローグ
生存者による簡単な〆RPのあとエンドロール。
[ゲートが開き、長距離航行を終えた旅客宇宙船がドーム型都市へと繋がるドックへと入っていく。
女性の声が鳴り響き、姿を見せるホログラフ、このドーム型都市の中枢を担う電子人格のもの]
ようこそマーズラボへ、私はこの都市の中枢を担う電子人格のクローディアです。
[手元の端末にマーズラボの案内が表示さる]
お手元の端末をご覧ください。
こちらではドーム型都市マーズラボ情報をごらんになることができます。
ご希望の項目に触れてください。
[タッチパネル操作の画面となり、都市の案内図、船の情報等が画面に表示され、
個人IDを入力すればホテルの予約場面なども表示されていく]
それではよい旅を。
[到着の文字を映し出す画面、乗客達はぞろぞろと船から*降りていった*]
2人目、お手伝い犬 パトラッシュ がやってきました。
お手伝い犬 パトラッシュは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 自宅 ─
「さぁパトラッシュ、起きて。終わったよ」
……………… くぅ?
[声をかけられて、寝台に横たわっていた犬が眼を開ける。
かけられていた麻酔は抜けていて、目覚めはそんなに悪く無い]
く わふっ ……くぅん?
[大きな欠伸の後、犬は寝台の上に起き上がり、前足で顔を擦ろうとして違和感に気付いた。
見た目は今まで通りの右前足、けれどほんの少し、自分の足ではないような感覚がある。
左前足も同じような感覚があった]
「お、気付いたね。
収納ボックス付きのサイバー義足を改良してみたんだ。
今までよりも丈夫で軽い、神経伝達の感度も上げてみた。
その状態でちょっと生活してみてくんない?」
… きゅうん
[飼い主である学者に笑顔で言われ、犬は少しだけしょんぼりしたような声で鳴いた]
うわぁん、ついにやられたっ。
いつかやられるんじゃないかと思ってたんだ。
ご主人、前々から試したいって言ってたもんなぁ…。
…まぁでも毛並みはそのままにしてくれたし、いっか。
「お、どした?」
[力無く尻尾を揺らし、耳を垂れさせる様子に飼い主が犬に疑問を投げかける。
それを耳にした犬は、ふるふると首を横に振って、垂れていた耳をピンッと立てた]
おんっ
[一声鳴くと、寝台の上から床へと飛び降りる。
自慢の毛並みはそのままな両前足が先に床へと届き、犬の身体をしっかりと支えた。
足の裏にはしっかりと肉球が残っており、着地の際の衝撃吸収も問題無い。
床を四肢で踏み締めると、犬はしばらく実験室の中をうろうろと歩き回る。
足の具合を確かめた後、犬は飼い主を見上げて笑うように口を開けた]
「ん、とりあえず問題は無さそうだね。
ああそれと、ちょっとパトラッシュ用に細工してあるから。
ここのスイッチ押すとね…」
[そう言って飼い主は犬の右前足の足首辺りにあるスイッチを押す。
すると、右前足の肉球が盛り上がるように外へと飛び出た]
!? !?!?!?
[その変容に犬は人の指のように盛り上がった自分の肉球と飼い主を交互に見遣る。
その眼は何度も瞬かれ、驚きの色を宿していた]
「あはは、驚いた? 人間の手みたいでしょ。
もう一回押すと戻るよ。
この機能使うとタッチパネルも操作しやすくなると思うんだ。
あ、でもそのままで走っちゃダメだよ。
広げると耐久性落ちちゃうから」
[太く短くはあるものの、足の外側に盛り上がった肉球はまるで人間の手のようで。
訓練次第では何かを掴むと言う動きも出来そうな代物だった。
犬は教えられた通りにスイッチをもう一度押し、右前足を元に戻す。
その戻る様をまじまじと見詰めていた]
……… わふっ
[その姿は物珍しげに前足を見ているよう]
「よし、それじゃ足の具合確かめて来てちょうだい。
今日はもうお手伝い良いからねー」
おんっ
[飼い主に言われ、前足から視線を飼い主に転じると、犬は元気良く返事をする。
それを最後に実験室を後にすると、玄関へと向かって行った]
……… わふ
[外へ出る前、玄関にあるタッチパネルを見上げると、前足で身体を跳ね上げ、壁に足を突く形で立ち上がる。
大型犬であるため、前足は容易にタッチパネルの傍へと持ち上がった。
鼻先で右前足足首のスイッチを押し、手のように広げると、盛り上がった肉球の一つでタッチパネルの操作を試みる]
──────パーソナルデータ──────
■名前:パトラッシュ Patrasche
■種族:犬(サモエド)
■年齢:2歳
■職業:ペット兼実験助手
────────────────────
□その他情報:機械ではない、生身でふっさふさのぬっくぬくな、見た目は普通の犬、オス。しかし知能は高く、人間並みの思考力を持ち、人語も解す。ただし、犬であるために喋ることは出来ない。道具等も使用方法を理解し用いることが出来るが、犬であるために使用出来るものが限られる。
(以下、飼い主の友人・知人なら知ってても可能な部分)
遺伝子操作で作られた犬だったが、失敗作だったために処分されようとしていたところを今の飼い主に助けられた。飼い主もまた学者で、パトラッシュの知能の高さから助手として傍に置いているが、実際は実験台にすることの方が多い。ついさっき両前足が収納ボックス付きのサイバー部品に換えられた。
(見ただけでは知能の高さやサイバー化は判りません)
□希望縁故:飼い主は不可、飼い主の友人・知人は可。その他縁故は相談にて。
街中を良く駆け回っているので、見かけることは多いかも。
────────────────────
[示されたデータを目にして、犬は満足げな様子で笑うように口を開いた]
おんっ
[一声鳴くと、再度タッチパネルを操作して表示を消し、右前足の形態も元に戻す。
前足を床へと戻すと玄関扉へと向かい、扉を前足で軽く触れることで開いて外へと飛び出した。
前足の状態は良好。
まずは良く向かう公園を目指し、犬は*駆けて行く*]
/*
喋れないわんこするよ!ってことで早々に入っておく。
どうも、龍猫です。
入村一発目が犬ってPSI以来ですな。
そしてパトラッシュがシリーズ皆勤賞です本当に(以下略
だってやりたかったんだもん。
個人的な実験室持ちの飼い主なのだが、街の西側に家がありそうだ。
は、今回ロールでも独り言使うから、残pt気を付けないと。
さて、寝て起きて書いて、だったので7時まで二度寝しようwwww
─ 街中 ─
[軽やかに街中を駆ける犬。
疾駆するのではなく、周囲を見る余裕を持ったゆったりとしたもの]
わふっ
[知り合いを見たら足を止めたり、尻尾を振ったりしてコミュニケーションを取り。
撫でられれば嬉しげに眼を閉じ、手が離れると口を開いて笑うような表情で相手を見上げた。
そうして動き回る度に揺れる、首元のドッグタグ。
識別データチップの入ったそれを端末で見たなら、飼い犬であることが直ぐに知れるようになっていた]
[知り合いと別れて再び移動を始めると、その先でぐずり泣く子供を見つける。
どうも親と逸れてしまったらしい。
犬は泣く子供に近付くと、その頬を舌でぺろりと舐めた]
くぅん
[子供の目線は大型犬である犬と同じくらい。
舐められたことで驚いたのか、子供は目を丸くして犬を見詰めていた]
わふ
[驚きで子供の涙が止まったのを見て、犬は笑うように口を開く。
それからふわふわの毛並みの頭を子供に摺り寄せた]
[子供の左手首には迷子になった時に作動するアクセサリ型のセンサーがついている。
作動を示す小型ランプの明滅が確認出来たため、親がここに現れるのも時間の問題だろう]
おんっ
[犬が口を開けて笑うのを見て、子供にも笑顔がっ戻って来た。
一人である寂しさを紛らわすことは出来たようだ。
その後しばらくは子供と共に居て、親の迎えを待つ*ことになる*]
3人目、移住者 カレン がやってきました。
移住者 カレンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
−街中−
「お嬢ちゃんどうしたんだい?迷子になったのかい?
おじさんがお母さんかお父さんさがしてあげようか?」
[人のよさそうなおじさん、見ただけでその人の良さが声からもにじみ出ているような人]
だ…だいじょうぶ…なの……
[その相手を怯えた様子でじっと見る、手を伸ばされて触れられた瞬間]
いやっ!
[そのままその手を払いのけて、一目散に走り出す。
ちょっと冒険気分で一人で勝手に街にでたことを後悔していた。
見知らぬ土地、見知らぬ人、なかには怖い人もいて。
さらにそんな中適当に走ったから本格的にどこだかわからない場所に]
ふぇぇぇぇん
[そのまま不安で涙が止まらない。
さっきのおじさんとか思い出すとうまくはわからないけど、なにか怖いところにつれてかれて…、
そんなものがさらに涙を溢れされていき、ついに泣き出してしまう。
犬が近づいてきてるのに気づいたのは頬をなめられてから。
大型の犬がいきなり目の前に現れてびくりと硬直して、怯えた様子で犬のほうを見る。
擦り寄る感触と一緒に好意的な感情を受け取り、すぐにぎゅっと犬を抱きしめて]
わんちゃんありがとうっ!
[すぐに元気を取り戻して笑顔が戻ってくる。それでもぎゅっとしがみついたまましばらく離れなかった。
向こうから流れてくる感情とかは、まるで人間を相手にしてるかのように錯覚しそうな感覚で]
わんちゃんはどこからきたの?
[ドッグタグが下がっているのが見える。向こうから自己紹介をする気持ちがあれば、
密着してることもありパトラッシュという名前を感じとるだろうか。
それからしばらく犬に話しかけている様子も、子供がすることと周りに不思議におもわれることはなかった。
ただ…、パトラッシュからはまるで意思が伝わってるかのように話している姿は印象に残ったかもしれない]
/*
もふり放題ポジションゲット
考えてた候補キャラ全部抜かして衝動だった。
後悔はしていない。
遅れましたけど秋ちゃんです。ちょっと人が集まるか不安でドキドキです(´・ω・`)
[移住者リストの中に記載されたパーソナルデータが、マーズラボのメイン居住者のリストへと書き写されていく。
その中の一つは……]
──────パーソナルデータ──────
■名前:カレン・ドイル karen=Doyle
■種族:人間
■年齢:7歳
■職業:小学生
────────────────────
□その他情報:数週間前から「マーズラボ」に引っ越してきた、ごく普通の家の一人娘。
PSI能力(テレパス系)を持ち、相手の思考や、本性などを読み取ることができ、
特に向こうから友好的に接する時ほど詳細に、距離が近いほど強く感じ取ることができる。
ただ、子供なので難しいことはまだよくわかっておらず読み取れた情報を感覚的なものでしか感じていない。
潜在能力も高いのだが子供なので自己制御ができておらず、両親も気づいておらず観のいい子程度におもわれている。
学校にはまだ友達ができておらず、その能力のせいもあり人との接し方がまだうまくできていない。
□希望縁故:基本は自由にどうぞ。
────────────────────
4人目、掃除屋 レッグ がやってきました。
掃除屋 レッグは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 街中 ─
はーいよ、ご利用ありがとさんっした。
またどーぞ、ご贔屓にー。
[けらり、笑って手を振ると、見るからに人の良さそうな老婦人はにっこりと笑って手を振り返してくれた。
その姿が見えなくなる所まで移動してから、ジャケットのポケットに手を突っ込み、煙草を取り出す]
しっかし、この全自動システム全盛のご時世に、人の手での掃除に拘るんだから、面白いひとだよなぁ。
まあ、オレ的にゃありがたい話だけど。
[なんてのんびり言いながら、古典的な銀のライターで火を点ける。
紫煙が、ゆらりと立ち上った]
さてとー、表の『仕事』は、今日はコレで上がりだったよな。
後なんか来てたっけか……。
[くわえ煙草で道の端により、携帯データ端末を出して、仕事依頼のフォルダを確認してゆく。
彼の仕事は『掃除屋《スイーパー》』。
と、一言に言っても『掃除』する対象は多岐にわたる。
先ほどの老婦人のようにごく普通のハウスクリーニング(兼話し相手)を依頼するものもあれば、公儀の手の入りにくい地域特有のトラブルやら何やらを『片付ける』仕事を依頼するものもいる。
どちらの比重が大きいかはさておくとして、そんな彼のデータは、一般的にはこんな感じで登録されていた]
──────パーソナルデータ──────
■名前:レッグ・アセーオ Reg Aseo
■種族:人間
■年齢:26歳
■職業:掃除屋
────────────────────
□その他情報:ハウスクリーニングから通りの掃除まで、依頼を受ければ即参上、がモットーの『掃除屋』。
3年前に「マーズラボ」に移住して以来、様々な清掃業務を各方面から請け負っている。業績はそれなり。
左腕は生身ではなく、サイバーアームとなっている。
移住以前の経歴は不明だが、軍属だったという噂もある。
本人は黙して語らず、真偽の程は不明。
□希望縁故:正負なんでも受けられる、と思う。
過去の事はほとんど決まっていないので、無茶振りされでも対応可能。
────────────────────
……おうけい、表分は上がり。
裏分は、連絡待ち、と。
んじゃ、時間潰して帰るか。
[データのチェックを終え、端末をしまいこむ。
さてどこで、と思いつつ歩いていけば、目に入るのは少女と犬のスキンシップ]
……お、わんころ今日も元気そうだな……って、あれ、誰だ?
[よく見かける犬と見知らぬ少女の組み合わせに、思わず足を止めて呟いた。**]
─ 街中 ─
[ぎゅっと抱き締められ>>12てもそのままに。
犬はなすがままな状態でその場でお座りする]
わぅ
[笑みが見えれば安堵する感情を抱いて。
問いかけには一度、駆けて来た方へと鼻先を向けた]
あっちのねぇ、研究基地がある方。
ご主人の家が基地に繋がる通路の傍にあるの。
あ、俺パトラッシュ、よろしくね!!
[住んでいるのは西の方、今は観光地となっている研究基地へ繋がる方向のエリアにある、と。
西へと鼻先を向けた状態で、犬は頭の中で説明する]
わっふ わぅ
[それから自己紹介するように鳴いたが、当然、言葉として紡がれることは無かった。
普段ならドッグタグから名前を覚えてもらうのだが、それが無く名を呼ばれるならば、犬は不思議そうに眼を瞬かせることになる]
よろしくね、パトラッシュ♪
[嬉しそうにすりすりとすりと、この短時間でだいぶ懐いていた。
知らない男の人から声をかけられるとびくりと少し驚いた様子で見て、
それからじっと余り感じたことない雰囲気の人を見ながら警戒する様子だった。
パトラッシュが好意的な意識を向けたならば、こちらの警戒も収まるだろうか]
─ 街中 ─
[データ照会をしなかった少女>>20に名を呼ばれて、何度か眼を瞬かせる。
不思議そうに首も傾いでいた]
わぅ おんっ
[そんな中で見知った顔>>17が眼に入ると、お座り状態のままそちらを見上げ、笑うように口を開いた。
挨拶するようにゆるりと尻尾が振られる。
煙草の匂いはあまり好きではなかったが、青年自体は好意的だったため、敬遠する素振りは無かった。
誰だ、と言う呟きが耳に入ると、犬の視線は少女へと向けられる。
じっと見詰める様子は、少女の名前を問うようだった]
私、カレン。
最近おとーさんとおかーさんと一緒に引っ越してきたの。
お仕事の都合なんだって。
おとーさんはたいよーけーちゅーかんつーしょーぼーえきかいしゃのかちょーなんだって。
[太陽系宙間通商貿易の課長と言いたいらしい。
太陽系内の貿易を担う会社の一つとして、知ってる日は知ってるといったレベルの会社]
おにーちゃんは…?
─ 街中 ─
おんっ
[青年からの挨拶と問いかけ>>22に、肯定するように鳴き声を上げた。
煙草の匂いが薄れたことに、心なしか嬉しげなようにも見える。
少女──カレンが名乗る>>23のには、耳をピンと立てて聞き入る仕草を見せた]
くぅん
[仕事の都合で引っ越して来たと聞いて、納得するように鳴く。
それはまるで人が行う相槌のようだった]
そーそー。
この子泣いてたのー。
だから俺の毛並みで元気付けてあげたんだ!ふっふー。
にーちゃんはお仕事の帰りー?
─ 街中 ─
わぅわぅ わふん
[青年の推測に対し、犬は返事をするように鳴きながら、肯定するように首を縦に2度動かした。
再び青年を見上げた時に見せた笑うような表情は、どこか自慢げにも見えるか]
わふ わぅん?
[次いで青年に対し問いかけるように首を傾げながら見上げたが、どこまで通じたものか。
少女ならば、犬が青年に対して、仕事帰りなのか、と問いかけているのが分かったかもしれない]
よろしくね、レッグおにーちゃん。
[にこっとさらにいっぱいの笑顔で]
おにーちゃんって綺麗好きなの?
[言葉の裏にある意味にまで気づくこともなく、何一つ疑問になんて思うこともない]
5人目、警備員 エリカ がやってきました。
警備員 エリカは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 街中 ―
そーなのよ。連続夜勤。
観光客も増えるこの時期にリタイアしてくれた人がいてねえ。
[いつもの店で珈琲を飲みながら馴染みの店員に愚痴っていた]
早いとこ新規採用来てくれるといいんだけど。
ウチの給料、所詮は中小規模だからなあ。
[肩を竦めながらフルーツサンドを三口で食べて、残っていた珈琲を一気飲み。ご馳走様とトレーを返した]
ま、ぼやいてても仕方ないんだけどネ。
いってきまーす。
[ヒラリ、手を振って店を出て歩き始めた]
[レッグとパトラッシュが今度はお話する様子に、嬉しそうに見ていたり。
そしてパトラッシュの仕草以上にその返答の様子などをうけとっていた]
うん、迷子になってたところをパトラッシュが声かけてくれたの。
[その表現も子供のものととられるだろうか]
パトラッシュとレッグおにーちゃんはお知り合いなんだね。
[そして二人の様子に嬉しそうな笑顔でにこって]
[言いよどむ様子にこれ以上聞いちゃいけないんだってこと感じて、そんな様子も気づかれたときには勘のいい子と思われたか、それともませてると思われたか]
れっぐおにーちゃんはお仕事帰りなの?
[首をかしげて次に問いかけるのは、パトラッシュが聞いたから。
パトラッシュのものだったとは思われもしないだろうが]
[鮮やかな青系で纏められた制服は、通りを歩くと多少目立つ。
けれど通勤もこれでと規定されていた]
歩く広告塔にもなってるって、改めて考えるとアレだなあ。
[観光客なのか、向けられた奇異の視線に気付かない振りをしながら、ボソリとまた愚痴った。
スカート丈もそのためだけに短くされてるのかと勘ぐりたくなってしまうくらい、最近は労働環境に物申したい日々が続いていた。
胸元で社章の刻まれたIDタグが揺れる]
[参照すると以下のようなデータが記載されている]
──────パーソナルデータ──────
■名前:エリカ・ヴェクトル Erica Vector
■種族:半宇宙人
■年齢:24歳
■職業:警備員
────────────────────
□その他情報:外惑星出身の父と火星移民の母から生まれた混血児。
念動能力を有するが、父親の備えていた特殊器官が遺伝しなかったため、使用すると頭痛に悩まされる。
早くに両親を亡くした後は軍の奨学制度を利用し軍人になったが、最低従軍期間を終えて退役。今の職に就いた。
□希望縁故:両親は故人なのでNG、他はノープラン。
────────────────────
─ 街中 ─
わふっ
[青年の言葉>>30には、再び肯定の意味を含んで鳴き声を上げる。
犬の問いかけは伝わらなくて当然と言えば当然だったため、相手の傾いだ首に合わせて、遊ぶように犬も首を傾いでいたのだが]
わぅ
[少女が同じことを青年に問いかけた>>33のを聞いて、一度尻尾が緩やかに地面を叩いた。
誰でも問いかけそうな内容だったため、少女が犬の代わりに問うてくれたとは犬自身思いもしない]
/*
結局遅くなりましての兎猫でございまし。
村建った日は様子見、昨日はダウン、今日はリアルに仕事が面倒だったり他の片付けしてたら開始予定に間に合わなかった体たらく。ごめんなさーい。
警備員ガウェインとルポライターエリカを準備してたのですが。やりやすさを考えたら足して二で割ることに。
経験豊富な兄貴ロールは、もちっと余力のある時でないと多分途中で破綻しちゃうのでorz
ではでは。暫くの間よろしゅうお願いします(ぺこり)
お友達っていいよね。
[笑顔で、でもどっか寂しそうな様子で言ってから]
パトラッシュ、レッグおにーちゃん……
私のお友達になってもらってもいい…?
[遠慮がちにしながら、子供特有の純真でこっちを見透かそうとするようにも見える瞳をじっと向ける。
本当に覗く力がある分その様子も少しで増した様子に感じられたかもしれないが]
私引っ越してきたばかりでお友達いないの……
─ 街中 ─
[青年が仕事帰りであること>>37を知れば、犬は労いを込めて彼を見上げた。
表情は、口を開けた笑みに似たようなもの]
わぅ?
[遠慮がちな少女>>38に名を呼ばれると、言葉の先を窺うように少女を見詰める。
口を閉じた状態で首を傾げていたが、問いの内容を聞くと、再び口を開いて口角を上げた]
おんっ!
[元気な鳴き声は肯定を示すもの。
鳴くと共に、犬は少女に対してふわふわの毛並みな頭を摺り寄せた。
尻尾も嬉しげに地面を叩いている]
おともだちー、良いよー!
子供には優しくしなさいってご主人も言ってたし!
おともだちー、おともだちー。
うれしいなぁ。
わーい、ありがとう。
[二人が快諾する様子に嬉しそうに笑顔でぎゅってパトラッシュを抱きしめて、
パトラッシュがこっちの言葉を理解してるかのような反応をしていたことは疑問に思わない様子も、子供だからと思われるだろうか]
今日はお友達が二人もできちゃった。
[うきうきと嬉しそうな様子は一人と一匹の目から見ても明らかなくらい分かりやすいものだった]
― 街中・珈琲店外 ―
なんかいつもの勢いで済ませちゃったけど。
まだ余裕あったんだよ、そういや。
[連続夜勤だと間休みは長めに設定されている。
急いで行くのも面白くないなと、近くの菓子屋に足を*向けた*]
─ 街中 ─
[少女>>41に抱き締められて、再び尻尾が揺れる]
おんっ
[嬉しそうな少女の様子につられるように鳴いた。
あまりにも自然に意思が伝わっていることについては、犬はまだ疑問には思って*いない*]
6人目、大学生 ケイジ がやってきました。
大学生 ケイジは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 公園 ―
うっさいなー。しゃーねーだろ?
埋め合わせは今度するからさー。
[鞄は脇に置き、携帯片手に整備された公園のベンチに背を預け、相手に怒鳴る青年一人。服装は一般学生のそれと同じだが、異質な面だけがこのマーズラボの中でも浮いている。]
悪い悪いって!いや俺だってさ、『レポート』ってのがこんなややっこしいものだとは思わなかったからさ。
何でこんな面倒臭いことすんだろなー人間って。
うんいやほんとスマン。そっち帰るのはまた今度な。土産買って帰るから!
[携帯からは人の声はしない。ただ君の悪いじゅらじゅるという音が聞こえるばかりだが、ケイジと名乗る宇宙人は慣れたようにそれに対して返事していた。]
あー長かった……っとっと。いけね。
[携帯を切る手を見て、ぎょっとする。興奮したせいでか、携帯を握っていた手が膨らみ、粘着質な音を立てていくつもの細長いミミズのような器官に変わりかけていた。それはじゅるりと携帯の向こうから聞こえてきた音と近い音を立てている。
慌てて反対の手でさすると、それは普通の人間の手に戻った。]
慣たと思ったんだけどな。油断するとすぐこれだ…。あぶねー。
ま、連絡は終わったし行くかぁ。
[やれやれといった風にようやく重い腰を上げた。]
──────パーソナルデータ──────
■名前:ケイジ Keizi
■種族:宇宙人
■年齢:21歳
■職業:大学生
────────────────────
□その他情報:マーズラボの大学生。銀河系外から来た宇宙人で『顔を見ると悲鳴を上げられる』という理由で常にお面をかぶっている。
身体のあちこちが人間とは違っていて、いわゆる擬態している状態で、年齢も登録便宜上の物で実年齢は不明。本名は長いのだが、聞き取り難いわ不快音わで、まともな音になる部分だけを抜き出すとこうなった。
□希望縁故:特になし。何でもこれるはず。
────────────────────
/*
なんかすごいのいたΣ
そーいえばこの手の宇宙人出来る気がしなくて逃げてたワン。
そしてまさかのケイジ(笑)。
/*
擬態してるのに悲鳴上げられんのかよ、という突っ込みは(ry
あれです。美形過ぎてというやつです。
そんなわけで遅ればせながらやーっと入れたz
こんばんはt_nukeです皆様宜しくお願いします。
いやぁキャラ選ぶのにすげぇ難儀した…。結局ここに来たとかねw
7人目、雑貨屋 フラン がやってきました。
雑貨屋 フランは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
─ 雑貨屋 ─
はーい、いらっしゃいませー。
あ、この間注文されたの届いてますよー。
はいはい、少々お待ちくださーい。
あー…こちらは店頭に並んでいる分だけですねー。
取り寄せとなりますので少々日数かかりますがよろしいですかー?
お急ぎでしたらこちらはいかがですか?
デザインが少し違いますが、機能はほぼ同等のものですよー。
[街中の大通りから少し外れた店の中。
それ程大きくない店舗にも関わらず、収められている品数は驚く程多い。
所狭しと品物の並ぶ棚は店内の仕切りも兼ねており、狭い通路は辛うじて人がすれ違うことが出来る程度。
そんな中を、お客様の要望にあわせて忙しく動いているのは一人の店員。
彼女の首元に光る鎖に続くIDタグを参照すると、以下のようなデータが記載されている。]
──────パーソナルデータ──────
■名前:フランシーヌ・ジェファーソン Francine・Jefferson
■種族:人間
■年齢:19歳
■職業:雑貨屋
────────────────────
□その他情報:
祖父と二人で雑貨屋を営んでいる。愛称はフラン。
需要があればどんな品でも扱うという祖父のモットーに基づき、扱う品は日用品に留まらず無節操。
両親は仕入れ担当と称して常にあちこち飛び回っており、年に一度も帰ってこないが連絡は密にしている。
□希望縁故:縁故申請無くとも雑貨屋店員と見知って下さって構いません。
両親は不可ですが、それ以外でしたら正負問わず受けられます。
基本ノープランなので無茶振りでも何でも大丈夫です。
────────────────────
― 雑貨屋 ―
[一番良くその店を使うのは嗜好品=携帯用の甘物補給。
だから認識が「菓子屋」だったりするのは失礼になるだろうか]
おじゃまさん。
ねー、いつもの、表に見つかんないんだけどな?
[入口近くに愛用のチョコスティックがなくて。手ぶらのまま狭い店の奥に踏み込み、忙しく立ち働いているお嬢さんに声をかけた]
/*
最低開始人数にはたりていますので、24時に予定通りはじめたいと思います。
狼は一名となってしまいますが、ご了承ください。
/*
延長って、昨日開始から1日延ばしの話、ですよねー?
遅れてきた以上、そこは当然無問題のつもりなのであえてメモでは書かなかったのですが。不安にさせてたらごめんなさい、村建て様!
あえて書かないことでメモ騙りになるかしらとか。
……隠す気皆無の動きしてるから無理ですよネw
レッグんのはどうしよかなー。軍時代どんなことしてたかは結局自分のすら決まらなかったんで逃げました!(爆
─ 雑貨屋 ─
あ、いらっしゃいませー。
いつもの?
[かけられた声に条件反射で迎えてから、きょとりと瞬く。
お客様の顔を見て、合点がいったように声をあげた。]
ごめんなさい、さっきの定期便で届いたばかりなんです。
今出しますねー。
あ、今日は新商品も届いてるんですよ。
お時間許されるなら、少し見ていかれませんか?
[チョコスティックの箱を開け補充をしてから、新作の駄菓子が詰まった箱を引っ張ってみせた。]
― 雑貨屋 ―
そかそか、最近人気高くなっちゃったもんねえ。
よろしくー。
[忙しいのに仕事増やして悪いなと思うが、いつも忙しそうだから仕方ないよねとも思う。その分は]
へえ、どんなの?
フランちゃんのお勧めなら試してみよかな。
[新しい駄菓子に興味を示し、追加で買うことで補うつもりだ]
─ 街中 ─
[少女にもふもふされるのをそのままにしていたが、時折犬は何かを探すように辺りを見回す]
わふん
[少女の迎えが来ていないか確認しているのだ。
家を知っているのなら送って行くのも考えたが、そうではない以上それも出来ない。
少女の親の仕事が分かっているから、そこから自宅照会出来たかもしれないが、何せ犬なので端末などは持っていない]
わぅ?
[そんな中で傍から音>>52が聞こえると、自然耳がそちらへと向く。
遅れて鼻先を青年に向けると、口を閉じた状態で首を傾いだ。
仕事?と言った視線を向けていたのだが、気付いてもらえたかどうか]
─ 雑貨屋 ─
[祖父は店の奥の定位置で精算と在庫管理、電話番を担当している。
店内が狭い為、接客は自分の担当で。
狭い中を忙しく動くのはいつものことだし、厭うこともない。
エリカの要望に応えるのも、なんら苦ではなく。]
はい、何でも昔に作られていたものを再現したとかで。
えーと…私はこのキナコボウっていうのが美味しかったですねー。
独特の甘味と風味がありますよー。
[きなこ棒やさくらんぼ餅などのお菓子が[15]種類程入っている箱の中身をエリカに見せた。]
[父親は仕事中の為、迎えに来るのは母親になるだろうか。
心配するメッセージが届き、ポケットの中の端末が光って知らせる]
あ、おかーさんからだ。
今からいくから大人しくまってなさいって、後見つけてくれた人にちゃんとお礼言いなさいって。
[一人と一匹にぺこりと頭を下げてから]
ありがとう。
パトラッシュ、レッグおにーちゃん。
/*
……なんつー古典的かつ基本的な駄菓子をっ……!
とかって突っ込みが灰一個目、例によって事前COナシで紛れております、くろねこたすくでございます。
『なんでも請け負う掃除屋さん』は、いつかやりたいネタだったのだよなー。
まあ、さすがにランチャーブルームは持ちださんがw
─ 街中 ─
わふ
[青年が端末を操作する姿>>56で、何かしら用事が入ったことは知れて。
理解したと言うように短く鳴いた。
少女への問いと、それに返る言葉>>57>>58を聞くと、犬は口を開いて笑うような表情を浮かべた]
おんっ!
[礼には嬉しそうな鳴き声を返す。
声には迎えが来ることに安堵した音を宿していた]
[本心から心配する気持ちはなんとなくは伝わってきて、悪い人じゃないんだなって認識していた。
返ってきた答えには、純粋に大人を尊敬する子供の目で]
すごいすごい、私も大きくなったらレッグおにーちゃんみたいなお掃除屋さんになろうかな。
おとーさんのお仕事、女の子がやるのは大変なんだって。
村の設定が変更されました。
― 雑貨屋 ―
ふーん?
なんかちまくて可愛いのが多いね。
[箱の中を覗きこんで、あれこれ物色中]
キナコボウ?
じゃあそれと、こっちのミニ壷ぽいの貰ってみるよ。
仕事場に袋抱えてくわけにもいかないし、他はまた今度ネ。
― 公園 ―
[人気があまり無い公園のおかげで小騒ぎにならずに済んだ。
いくら宇宙人が認知されてる世とはいえ、自分の本来の容姿や造形はどうにも一般基準とはだいぶかけ離れているらしく、うっかり見られると悲鳴を上げられかねないのだった。
携帯端末を学生がよく使うような大振りの鞄に放り込むと、公園を出た。]
お、わんころだ。
[街まで出ると、最近見かける犬に視線がいく。
その周囲に子供と大人がいて、親子で微笑ましいなぁなどと間違った認識をしっかり植え込みながら、街を抜け雑貨屋に入っていった。]
→ 雑貨屋 ―
うぉーっす。ふーちゃん黒ぺンある?
[店番してるだろう娘さんに、気軽に声をかけながら、筆記用具の置いてあるコーナーへと進む。擬態した身体の力加減はなかなか難しく、よくペンを壊してはこちらの店にお世話になっていた。]
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