人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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視点:


 それはまだ、始まりの前でした。
 始まる前の、ささやかな日常。


 おや、盲目 テレーズ が来たようです。


盲目 テレーズは、村人 を希望しましたよ(他の人には見えません)。


盲目 テレーズ

 気のせいかしら……。

 今、何か、聞こえたような……。

(0) 2013/08/03(Sat) 21:50:13

天のお告げ(村建て人)




これは、とある雪山の洞窟都市に住まう妖精『雪花』と、『死神』たちのものがたり。


 

(#0) 2013/08/03(Sat) 21:52:47

天のお告げ(村建て人)

『雪花』は産まれて半年で成人し、一年で寿命を迎えて眠りにつく。
そんな彼らの元に一年に一度廻り来る、寿命を問わず死がもたらされる周期──『『死神』の降る刻』。

住人の誰かが『死神憑き』と呼ばれるヨリシロとなり、他の者の命を刈る。
また、『死神憑き』が手を下さずとも、その波動に飲まれ、命を刈られる者もいる。
『死神憑き』が、力に耐えかねて命を落とす事もある。
そうして刈られた命は全て糧となり、とある花を咲かせる力となる。

この周期を越えた者は山頂に咲くというその花を見る事が叶う、と言われていて。
過去にも幾人か、そのいろを見た者はいるという。

そうして、その年も、また。

山頂に咲く天上青、その一輪を求めて『死神』は手を伸ばす──『雪花』へと。

(#1) 2013/08/03(Sat) 21:53:51

天のお告げ(村建て人)



命の巡る、螺旋の中で。

あなたは何を求め、何のために、残る時間を使いますか……?

(#2) 2013/08/03(Sat) 21:54:51

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 21:57:53

村の設定が変更されました。


盲目 テレーズ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00:01:41

 おや、本屋 クレイグ が来たようです。


本屋 クレイグは、共鳴者 を希望しましたよ(他の人には見えません)。


本屋 クレイグ

─ 自宅 ─

[右を見ても左を見ても、積み上がるのは古びた書物。
その中に埋もれるようにしながら、しかし、しっかりと存在を主張するその空間の主──『本屋』の青年は、忙しなく動かしていた手を止めると、一つ息を吐いた]

……よっし。
頼まれてた分の写し、しゅーりょ。

[右手のペンをペン立てに戻し、ん、と大きく身体を伸ばす]

後は製本して……とカバーの色指定ってなかったよなー。

[依頼メモを確かめながら立ち上がり、本と本の隙間に辛うじてその存在を主張するキャビネットから、色とりどりのブックカバーの束を取り出す。
インクが乾くまでの間に、新しく写した本の装丁を決めて、それから、製本作業にかかる。
草の繊維から作られた紙に、煤と特殊な鉱石を素に作ったインクで本の内容を写したもの。
順番通りに揃えたそれの端をきちんと裁断して、これまた草の繊維から縒った紐で綴じたあと、トカゲの皮をなめして染めたカバーをかければ、作業完了]

(1) 2013/08/04(Sun) 00:06:46

本屋 クレイグ

よし、いっちょあがり、と。

[軽い口調で言いながら、出来た写本を依頼メモと一緒に置く。

都市の住人は、青年の事を『本屋』と呼ぶ。
と、言っても、本を商っているわけではない。
青年の本来の肩書きは、『筆記者』、古きを伝える書物を写し、次の世代へ引き継いだり、或いは望む者に写しを譲るのが主な仕事。
けれど、それに止まらず書物そのものの管理をしたり複製をしたり──というのが主体となるにつれ、自然、『本屋』と呼ばれるようになっていた]

さて……届けに行くかな。
ついでに、メシもどーにかせんと。

[一通り、道具の片付けを終えると立ち上がり、先に作った本を入れた鞄を肩にかけ。
扉に『外出中』の札をかけると、のんびりと歩き出した。*]

(2) 2013/08/04(Sun) 00:08:18

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00:12:29

【独】 本屋 クレイグ

/*
よし、ラベル変更やらなんやら、今見える範囲では問題なーし。

と、いきなり確認から入りました、久々里帰りなくろねこたすくでございます。

……あ、なんかこの色彩落ち着く(どんだけ自分好みで組んだのよ白夜CSS

それはそれとして。

久しぶりの洞窟都市設定でのランダム村、どうなるかは相変わらず未知数ではありますが。
良き泡沫を紡ぐ舞台となれます事を……!

(-0) 2013/08/04(Sun) 00:17:33

【独】 本屋 クレイグ

/*
ちなみに。

語り部とか筆記者、は、57村参加者の皆様の設定をそのまんまいただいております。

……世界設定に綺麗に嵌まってて、公式にしない選択肢がなかったっつーね!

(-1) 2013/08/04(Sun) 00:20:00

 おや、給仕人 ユーリ が来たようです。


給仕人 ユーリは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。


給仕人 ユーリ

[保存庫に入ると、香草の香りがふわりと立ち昇った]

[父は、様々な香草茶を集めては飲み比べるのが趣味だったという。
 趣味が高じて、数種の香草を組み合わせて飲んでみたり、料理と合わせて味を確かめたりといった研究にも手を出していたのだとか。
 そうした研究の名残が、この保存庫の中に残されている]

(3) 2013/08/04(Sun) 00:22:59

給仕人 ユーリ

 惜しむらくは、その研究の成果をほとんど受け継げなかったことでしょうか――

[数ヶ月前に摘まれたであろう香草を手に取って、苦笑する。
 今、右手にはこれと同じ草があり、摘み立ての瑞々しい香りを放っている。
 共に過ごした時間は短かったけれど、香草茶に興味を持ったのも、こうして草を継ぎ足しつつ自分なりの研究をしているのも、間違いなく父の影響だ。
 今では自分一人で楽しむだけでなく、他の人に茶を振る舞う機会も増えてきた]

 皆様にも、喜んで頂けているとよいのですが。

[そう呟きつつも、頭の中では今の気分にあった茶葉の組み合わせを考えている]

 爽やかな香りのものがいいですね……。

(4) 2013/08/04(Sun) 00:23:32

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00:32:27

 おや、装飾工 メリル が来たようです。


装飾工 メリルは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。


装飾工 メリル

─ 自宅兼工房 ─

[自宅の外にある小さな小屋。
そこに並べられたいくつかの器を手に出来具合を確かめる]

 んー……もちっと乾燥必要かな。

[器を小屋の中に戻し、通気を良くした状態で扉を閉めると、工房へと戻り材料の確認をした]

 そろそろ骨の調達が必要かねぇ…。
 あと染色用の粉と、研磨用の布か。

[細工を作るには細々必要な物が出てくる。
切れかけたそれらを調達すべく、乾燥の合間に出かけることにした]

(5) 2013/08/04(Sun) 00:37:03

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00:38:06

【独】 装飾工 メリル

/*
どうも、龍猫なんだよ。
前回男だったから今回は女って言う単純な考えでキャラ選んだんだよ。
結局技術系になってしまうのは背後の仕様だよね。

今平行して過去ログ読んでる(

(-2) 2013/08/04(Sun) 00:39:44

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[数種の香草を紙袋に詰め家を出た。
 そろそろ食事の頃合いだろうと、それに合うような風味を選んでブレンドしたものだ。
 肝心の食事の当ては、まだなかったりするのだが]

 おや、そこにいらっしゃるのは――

[通りに出た所で、鞄を持った人影>>2に気付いた]

 クレイグ! 今からお食事ですか?

[人影に軽く右手を挙げ、声を掛ける]

 そういえば、頼んでいた本、もう仕上がりましたか?

[先日彼の書庫で、香草茶の製法に関する本を見付け写本を頼んでいたのだ]

(6) 2013/08/04(Sun) 00:47:52

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00:49:13

【独】 装飾工 メリル

/*
前回は村になってたけど、今回は都市か。
そう言えば村って言うと人数少なく感じるよね。

ところで先日まで議事に居たので、発言欄の勝手が違って何故か違和感wwwww

(-3) 2013/08/04(Sun) 00:52:38

【独】 給仕人 ユーリ

/*
給仕人→ソムリエ、のつもり。
でもこの世界観でソムリエ単独で職業として成立するかというと怪しい気がしたので、実質香草茶屋さんな感じに。

(-4) 2013/08/04(Sun) 00:54:19

本屋 クレイグ

─ 都市の通り ─

[鞄を肩に道を行けば、不意に声をかけられて]

ん? どしたの。
……あー、本の修繕?
ん、いーよ、預かる。

[そんな軽い調子のやり取りの後、古びた本を大切そうに預かって]

んじゃ、お代は手作り菓子かメシ一食分でねー。

[冗談めかした口調で言うのはいつもの事]

(7) 2013/08/04(Sun) 00:56:21

本屋 クレイグ

[ポケットから出したメモ帳に依頼内容を書き付けて。
さて、と言いつつ歩き出してしばらく行くと、また声をかけられた。>>6]

お、ユーリ、久しぶり。
ちょーど良かった、今、届けに行こうかと思ってたとこ。

[ひら、と手を振りながら、軽い口調でこう言って]

うん、メシもこれから。
昨日からなんにも喰ってないから、そろそろヤバイ。

(8) 2013/08/04(Sun) 00:56:34

装飾工 メリル

─ →道具屋 ─

[品物を入れるための籠を持ち、卸すための商品を持って道具屋へと向かう]

 お邪魔さま。
 細工出来たから持って来たよ。

[先ず店主に見せるのは自身が作ったいくつかの細工と、鉱石の欠片から作り出したビーズの数々。
透明度の高い水晶から作られた小瓶に詰めたそれらをカウンターへと並べ、店主に数を確認してもらった]

 んで、染色粉一通りと、研磨布頂戴。
 あとは───── 煙草。

[仕事用の品の他に嗜好品も告げて。
好みである清涼感のある香草をたっぷり使用した煙草を指差して取り出してもらう]

 うん、確かに。
 それじゃまた頼むよ。

[満足げに笑んで注文品を籠に入れると、店主に手を振り店を出た]

(9) 2013/08/04(Sun) 01:01:35

給仕人 ユーリ

[丁度本を預かる所だったクレイグ>>7に、機を見計らって声を掛ける。
 どうやら写本は丁度仕上がった所らしく>>8]

 ああ、それはよかっ――

[微笑みかけた表情が、続く言葉を聞いて固まった]

 って、また食事を抜いたんですか?

[眉を寄せて、一歩詰め寄る]

 そんな事では、本当に体を壊しますよ?
 ……いえ、説教は後にしましょう。
 確かあの店なら、栄養があって美味しいスープを食べられるはず……

[付近の店の中から一軒を選び出し、半ば引っ張るようにしてクレイグを連れて行こうとする]

(10) 2013/08/04(Sun) 01:06:58

本屋 クレイグ

え?
いやほら、集中すると、ついうっかり抜けちまって。

[表情固めた後、眉を寄せるユーリ>>10とは対照的に、あっさりと言う姿に悪びれた様子はなく]

や、酒切れなきゃ大丈夫だからー……って、んな引っ張んなくても行くって!

[どう考えても大丈夫じゃない事を言いながら、引かれるままについていく。
口元に浮かぶのは、微かな苦笑]

(11) 2013/08/04(Sun) 01:13:57

【独】 本屋 クレイグ

/*
……ビーズとか出てくると、某小動物を思い出してしまうのは赦されろw

ちなみに、>>7は詠み手さんとか童話読みさんとか釣れんかな、という気持ちも密やかに。

しかし、うっかり『筆記者=飯喰わない』の図を継続してしまったが他意はないのよw

(-5) 2013/08/04(Sun) 01:17:39

装飾工 メリル

─ 都市中央 ─

[用事を済ませた後に向かうのは自宅ではなく、都市の中央にある開けた場所。
そこにある清水の湧泉の傍にある石に腰掛けて、調達して来たばかりの煙草を口に咥えた]

 …んー。うまい。

[火打石で煙草に火をつけて、天井に向けて煙を立たせる。
煙草を嫌う者も居るが、自分にとっては数少ない嗜好の一つ。
しばらくはその場で至福の一時を過ごしていた**]

(12) 2013/08/04(Sun) 01:21:50

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01:22:36

給仕人 ユーリ

 気持ちはわからないでもないですが……。

[実際、自身も香草茶の試飲に没頭して、食事を忘れた事がない訳ではない。
 しかし、嗜好品だけでは体が満たされない事も、それを専門に扱う者だからこそよく知っていた]

 ほら、そういう誤魔化しが良くないんですよ? まったく。

[微苦笑には気付かぬ振りをして。
 辿り着いた料理屋の店員に、二人分の席を用意してもらう]

(13) 2013/08/04(Sun) 01:31:17

給仕人 ユーリ

 ― 料理屋 ―

 トカゲのスープ、パン付きで2つお願いします。
 ……あ、それと、お湯とティーポット少し貸してくださいね。

[普段から定期的に茶を卸しているお蔭か、こんな申し出もすんなりと通る。
 厨房に一度引っ込むと、茶器を携えテーブルに戻って来た]

 丁度、食欲が増すものや消化を助ける香草を用意していて良かったです。

[二人分のカップを並べ、ポットの茶を注ぎ入れた]

(14) 2013/08/04(Sun) 01:31:50

本屋 クレイグ

─ →料理屋 ─

誤魔化しじゃねーぞー、先代もそれで通して、ちゃんと天寿全うしたんだから。

[などと反論はするものの、説得力はない。あるわけがない。
とはいえ、食事に行くつもりだったから、逆らう事もなく席に着く。
店員からは「またか」といわんばかりの視線を向けられたが、それには「うるせ」と言いたげに肩を竦めて見せて]

……お前、ほんとにそういう準備は万端なのな。

[手際よく香草茶を淹れる姿>>14に、口をつくのはこんな呟き]

(15) 2013/08/04(Sun) 01:41:54

 おや、看板娘 サリィ が来たようです。


看板娘 サリィは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。


看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

はぁい、スープとパンおまちどぉ様〜。
で、こっちはおまけね〜。

[ユーリの注文通り、ほこほこと湯気も美味しそうなスープとパンにおまけの香草のサラダを2セット持ってきて]

ユーくん、クレくん。
久しぶりね〜?

[にっこりと向けた笑顔は、二人にはどう映るか]

(16) 2013/08/04(Sun) 01:49:10

【独】 看板娘 サリィ

/*
本屋やろうかと思ってたら既にいらっさったのと、何か美味しそうな振りが見えたので乗っかってみた次第。(

キャラグラがちょっとお姉さんっぽいから一方的にお姉さん風吹かせてみるよ!

(-6) 2013/08/04(Sun) 01:50:48

給仕人 ユーリ

 はあ……。
 ま、精々倒れないようにしてくださいね。
 本屋がなくなってしまっては、僕だって困るんですから。

[先代が亡くなった今となっては、茶に関する知識を深めるのに書物頼りとなる部分も多い。
 それらを管理する筆記者の仕事の重要性も、わかっているつもりだ]

 ああ、こうした時と場合に合わせて香草茶を用意するのも、給仕人の役割ですよ。

[単に茶を売るだけでなく、こうした役割も担うという自負も籠めて、青年は給仕人と称していた]

(17) 2013/08/04(Sun) 01:57:32

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02:01:27

給仕人 ユーリ

 おや、サリィさん。
 おまけまでありがとうございます。

[スープとパンの横にサラダが並ぶのを見て、看板娘>>16に微笑みかける]

 言われてみれば、久し振りでしたか?
 ここの料理は栄養満点で、とても気に入っているのですよ。

[様々な店を食べ比べるのも仕事の一つとしているので、自然一つの店に通う頻度は低くなる。
 それでもこの白花亭は、お気に入りの一つだ]

 さ、折角のお料理ですから、冷めない内に頂かなくては。

[淹れ終わったカップの一つをクレイグに差し出し、自身も席に着く]

 頂きます。

[食事の前の挨拶をして、早速スプーンを手に取った**]

(18) 2013/08/04(Sun) 02:03:59

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02:05:00

本屋 クレイグ

心配すんな、俺はそんなにヤワじゃねぇ。

……務めの事も、ちゃんとわかってるって。

[困る、というユーリ>>17に、きっぱりと言い切り。
それから、微かに笑んで小さく付け加えた。

語り部が伝える口伝と、筆記者が伝える書と。
それらは、廻る刻の積み重ねを先に伝えるもの。
それが意味するものは、先代から叩き込まれている]

役割、か。
お前もほんっと、仕事熱心だよなー。

[そういう口調は軽いけれど、給仕人と自身を称する青年の矜持は知っているから。
そこに、揶揄の響きはない]

(19) 2013/08/04(Sun) 02:09:17

本屋 クレイグ

おう、久しぶり。

[久しぶり、と笑うサリィ>>16に、ひら、と手を振り軽く返す。
仕事に集中している時以外は大抵ここで食べているから、ある意味馴染みと言えば馴染みの相手。
それだけに、顔を出していない、という事の意味は理解されているだろうが]

……3日ぶり、くらいか。

[のんびり日数を数える様子はやっぱり悪びれた所はない。
食に無頓着すぎるのは、間違いなく先代譲りの気質と言えた]

ん、ああ。
そだな、冷める前に。

[カップを差し出すユーリ>>18の言葉に頷くと、食事前の礼をしてからスプーンに手を伸ばした。**]

(20) 2013/08/04(Sun) 02:19:01

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02:20:57

看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

ううん、ちょーど今試しに作ったとこだったから〜。
食べ終わったら感想聞かせてね〜?

[ユーリ>>18の礼に返した言葉は、要は味見役を一方的に押し付けたというもの。
変わらぬ笑顔は悪びれないものだが、常連なら慣れっこになっているはず。]

えぇ、ひさしぶりよぅ〜?
特に誰かさんは〜。

[ちらっと視線を向けた相手がどちらかは推して知るべし。
3日振りなんて悪びれない様子>>20には呆れ混じりの溜息が零れた。
けれどそれもすぐに笑顔に隠れて]

ふふ〜、そうね〜。
うちの料理は冷めても美味し〜けど、やっぱり温かいものは温かいうちに食べるのが一番だわ〜。
それじゃ、なにかあったら呼んでね〜?

[そう言って、食事をはじめる二人の邪魔にならぬよう席を離れた**]

(21) 2013/08/04(Sun) 02:28:43

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02:29:32

【独】 装飾工 メリル

/*
トカゲの骨について調べてたら、すっげー動画見つけちまった…。
見る人によってはグロかもしれないんで載せないけど。
「鳥葬ならぬ蟻葬。」だそうな。[推して知るべし]

(-7) 2013/08/04(Sun) 15:33:13

本屋 クレイグ

─ 料理屋・白花亭 ─

仕事集中してたからな。

[呆れ混じりのため息>>21は気づいていても、返す言葉はこんな調子。
『筆記者』の務めを継ぐ以前から己がペースを崩す事のない青年ではあったが、『本屋』と呼ばれるようになった辺りからそれが更に顕著になっていた]

せっかく食いに来たのに冷ますとか勿体無いだろー。

[呆れを笑顔で隠したサリィに真顔で返した後、久しぶりのまともな食事に手をつける。
仕事に集中すると、木苺酒や香草酒とクッキー一枚ですますのが当たり前、熱が入ると全く食べないのは日常茶飯事。
それだけに、温かい食事は色々と、しみて]

ん。
美味いな、これ。
香りもいいし。

[温かさを味わいつつ、ユーリ淹れた香草茶への感想もごく自然に零れ落ちていた]

(22) 2013/08/04(Sun) 19:44:58

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 19:46:24

【独】 本屋 クレイグ

/*
20時半まで待って動きない場合は、てきとに切り上げてテレーズいぢりの後メリルんとこいこかしらね。

……しかし、なんだろう。
ものすっげー傍若無人なにーちゃんになっておるwwww


直前のレトが素直だったからなあ……反動かしら。

(-8) 2013/08/04(Sun) 19:48:32

 おや、化粧師 ノクロ が来たようです。


化粧師 ノクロは、聖痕者 を希望しましたよ(他の人には見えません)。


化粧師 ノクロ

― 茸の自生地 ―

や、

[ざざ、と岩肌を滑る音。最後の音は鈍いが軽く]

ほぎゃっ

[些か情けない声に紛れて共に収束した]

……あ、痛たたた…

[潰れた蜥蜴の形の儘、呻くよな声が生存を示す。
暫くうごうごと蠢いて居たが、めこりと体を起こして砂を払い]

あー、今度こそ死ぬかと思った。
…っと。ああ大丈夫だ無事だな。

[横に転がった籠と中身とに笑みを浮かべるのは
様々に汚れながらも確かに彩りを施した、けれど確かに男の顔]

(23) 2013/08/04(Sun) 19:57:36

化粧師 ノクロ

よ、っこら、…せっ

[籠を腰に据え直して岩肌に手を掛ける。
普段の柔かな衣服と裏腹に厚手の作業着は機動力に長け、
さしての時間も経たずに転がり落ちる前の場所へと辿り着く]

…ふぃー。んーと、あーとーはー。

[ごそごそ。ごそごそ。
幾つかの試料にと僅かな量を加えて籠に収めてから]

うっし、そんじゃ帰るかなー。
こいつら洗ったら俺も着替えよっと。

[ぽーん、と身軽に駆け下りて]

――うわ、ったたたッ!

[懲りずに怪我を負い掛けながらも*帰路に着いた*]
― 茸の自生地 → 自宅兼作業場 ―

(24) 2013/08/04(Sun) 19:58:52

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 20:00:32

【独】 本屋 クレイグ

/*
すげぇのきたwwwww

つか、その発想はなかった!<化粧師


ところで。
医者はどこだ。
そっち系いないと大変すぎるだろこれwwww

(-9) 2013/08/04(Sun) 20:02:50

【独】 本屋 クレイグ

/*
にゃー。
動きないな、移動するか。


それはそれとして。
どこで出すか、かたつむり(

(-10) 2013/08/04(Sun) 20:48:58

本屋 クレイグ

─ 料理屋・白花亭 ─

[喋る時と喋らない時の差はわりと激しい。
そして、仕事明けの食事時は、比較的無口な方になる。
それでも、話題を振られたならちゃんと返す辺りは律儀というかなんというか]

……さて、と。
んじゃこれ、頼まれてたヤツな。
似たような系列の書庫にまだあったと思うから、そっちも写しとくか?
内容気になるなら、出しとくから見てから決めてくれてもいいし。

[食事を終えると頼まれていた写本を渡して、問いを投げ。
返る答えにりょーかい、と返して席を立つ]

んじゃ、俺行くわ。
修繕の仕事請けたから、道具の補充もしないとならんし。
お茶、ごちそーさん。

(25) 2013/08/04(Sun) 21:10:21

本屋 クレイグ

サリィ。

[席を立った後、声をかけるのは看板娘]

試作品、美味かったぞ。
とりあえず、俺は好みだ、あれ。

[おまけのサラダの端的な感想を伝えた後、勘定を済ませて店を出た。*]

(26) 2013/08/04(Sun) 21:12:48

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 21:16:30

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 21:40:40

【独】 本屋 クレイグ

/*
wwwwwwwwwwww

なんか思考読まれたwwwwwwwwwwww

(-11) 2013/08/04(Sun) 21:43:59

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 21:47:26

装飾工 メリル

─ 都市中央 ─

[煙が天井に立ち上り続け、咥える煙草は徐々に短くなっていく]

 …………さて、そろそろ行くか。

[乾燥させた香草が詰まっている部分がほぼ無くなりかけた頃、ようやく満足して座っていた石から立ち上がり、火の消えかけた煙草を地面に落として踏みつけた。
完全に火が消えたのを確認した後、拾い上げて持ち歩いている吸殻入れへと放り込む]

(27) 2013/08/04(Sun) 21:54:57

装飾工 メリル

─ →都市の通り ─

 つーぎーはー、っと。

 ……ん。
 あれに見えるは。

[残る調達材料、トカゲの骨を手に入れるべく通りを歩き始めて。
その先に見えた姿に口端を吊り上げた]


  お〜い、くーちゃぁ〜ん!


[満面の笑みを浮かべ、辺り一帯に響かんばかりの声で弟たるクレイグの名を呼ぶ。
口にしたのは小さい頃から呼び続けた愛称だった]

(28) 2013/08/04(Sun) 21:55:06

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 21:56:57

本屋 クレイグ

─ 都市の通り ─

[すたすたと、足早に向かうのは道具屋方面]

……そーいや、新しい色なんかできたかな。

[歩きながらふと思うのは、染料作りを生業とする化粧師のこと。
写本のカバーの色に拘る依頼主も多いから、染料を扱う彼の所には自然、色の相談に行く事も多い]

後で聞きに行くか……。

[とりあえず、今は道具屋へと。
歩いていたら、馴染んだ声>>28が辺りに響き渡り]

(29) 2013/08/04(Sun) 22:02:38

本屋 クレイグ、ぴたり、と足を止めた後、がくん、と肩を落とし。

2013/08/04(Sun) 22:03:17

本屋 クレイグ

……リル姉。
その呼び名はそろそろやめれ、と何度言えばっ……!

[ちゃん付けされて嬉しい時期は当に過ぎた。
故に、姉に向けて最初に飛ばすのは突っ込みだった]

(30) 2013/08/04(Sun) 22:03:41

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22:07:49

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22:14:12

給仕人 ユーリ

 ─ 料理屋・白花亭 ─

 ……ええ。

[クレイグ>>19に頷く。
 食事を抜いてまで没頭するのも、彼の真面目さ故だろうから]

 こちらは、先代の趣味が高じたようなものですけれどね。
 だからこそ、真剣にやらなければと思います。

[温かいスープを二口三口飲んでから、新作らしいサラダにも手を付ける>>21]

 ふむ、この香草の香りがアクセントになっていて……これはなかなか。

[分析するような口調だが、味に満足していることは下がった目尻に表れているだろうか]

(31) 2013/08/04(Sun) 22:15:45

給仕人 ユーリ

 気に入って頂けて何よりです。
 後で、レシピのメモを残して置かなくてはいけませんね。

[クレイグ>>22の感想に頷いた。
 先代はその辺り無頓着だったのか、レシピに関する記録は余り残っていない。
 筆記者のような務めと違い、次代に残す、という明確な意識はなかったのかもしれない。
 それを望んだのは、幼い頃の青年自身であっただろうか――]

 ああ、ありがとうございます。
 それなら、いずれお店の方に顔を出しますよ。

[クレイグ>>25から本を受け取り、問いに頷きを返す]

(32) 2013/08/04(Sun) 22:16:07

給仕人 ユーリ

 あっと、お代は……

[写本のお礼代わりに払うつもりでいたのだが、ぼんやりしている間にクレイグは出て行ってしまった。>>26]

 まあ、また次の機会という事にしましょうか。
 サリィさん、ご馳走様でした。
 香草茶の補充、また持って来ますね。

[こちらも看板娘に礼とサラダの感想>>31を告げると、店を後にした]

(33) 2013/08/04(Sun) 22:16:30

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 え〜? くーちゃんはくーちゃんだろぉ?

[にこにこと弟>>30に笑む様はどう見ても揶揄っているようにしか見えないだろう]

 外に出てんの久し振りじゃん。
 仕事終わったんだ?
 ちゃんと飯食ったんだろうな。

[そんな風にクレイグの身体の心配をするが、自分も人のことは言えないと言うのは周りにも知れた話]

 そーだ、また写し頼みたいんだけど。
 アンタんとこにある母さんが遺した技能書。
 仕事場で写し読んでるからよれよれで汚れてきちゃってさー。

[自身の師であり母である先代が残した、細工や焼物についてが書かれた技能所。
自分のところにおいておくと汚れてしまうため、クレイグの仕事場に置かせてもらっていた。
その写本を頼むのも、もう何度目か。
それだけ仕事場に持ち込んで読み込んでいると言うことでもあった]

(34) 2013/08/04(Sun) 22:17:40

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22:19:22

【独】 装飾工 メリル

/*
技能所……技能書……。
一個目直したのに二個目が直ってないって言うね。
油断した。

(-12) 2013/08/04(Sun) 22:31:32

本屋 クレイグ

─ 都市の通り ─

ちゃんづけされて喜べる時期はとっくに過ぎたっつーの。

[向けられる笑み>>34に返す表情は憮然としたもの。
揶揄の響きは感じていても、ここだけは譲れない]

ああ、一段落したんで出てきた。
また一件、修繕受けたけど。
メシなら今食ってきたよ、サリィんとこで。
……そういう姉はちゃんと食ってんだろーな?

[ユーリに引っ張られた事には触れずに、突っ込みをひとつ、返して]

ああ、いつもの。ん、わかった。
……そろそろ、内容暗記できそーだわ、アレ。

[写本の依頼に、肩を竦めて一つ頷く。
もっとも、内容が頭に入っていても、実践する技術は引き継げなかったから、自分では使いようもないのだが]

(35) 2013/08/04(Sun) 22:31:38

化粧師 ノクロ

― 自宅 ―

[茸に帰宅途中に見付けた苔に、
採集した其れ等を水に通し、一部は払い拭くに留め。
乾燥棚に並べて他の試料の状態を確認してと作業は一通り]

あーさっぱりしたーぁ。

[作業を終えた後に自身の埃っぽさに気付けば
水を髪に梳き、肌に滑らせ、そうして今]

…腹減ったけど何もねぇな。
食いにでも行くかー。

[乾き切る筈も無い髪を乾かすは諦め、
水を吸う布を一枚目、二枚目に艶やかな布を巻き
更に頭頂から透ける程の布を被る。
擦り傷まみれの腕は包帯の上にアームカバーを重ねて]

― → 都市の通り ―

(36) 2013/08/04(Sun) 22:32:48

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 22:36:10

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ふふん、喜ばれなくてもアタシにとってはくーちゃんだからねぇ。

[クレイグが譲らない>>35ようにこちらも譲る気は無く。
憮然とする相手に対し、こちらはにこにこと笑んだままだった]

 そっか、それなら良いんだ。
 ………アタシはちゃんと食べてたよ?

[返される突っ込みに笑みはぎこちないものへと変わり、クレイグに向けられていた視線がすすすと逸れていく。
食べたには食べたが、1日にパン1個程度の偏食っぷり。
しかもそれが毎日であり、口寂しい時はタバコで済ませるという辺り、クレイグより性質が悪いかもしれない]

 悪いね、頼むよ。
 ……暗記出来てるなら作るの挑戦してみるかい?

[否定が返るのは分かっているが、肩を竦める様子にそんなことを訊ねた]

(37) 2013/08/04(Sun) 22:50:20

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[クレイグから遅れて白花亭を出た後のこと。
 通りを歩いていると、一際艶やかな布を頭に巻いた姿が目に入った>>36]

 おや、ノクロ。今からお食事ですか?

[男性ながら、どんな時でも装いに抜かりのないノクロの姿は、給仕人としても見習いたい所である。
 が、どことなく厚みのあるアームカバーが、装いと釣り合わぬ気がして目に留まった]

 ……腕、どうかしたんですか?

[ついそう訊ねたのは、怪我の絶えない彼の生活を知っているから]

(38) 2013/08/04(Sun) 22:55:52

看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

姉弟そろってお仕事集中し過ぎるのも考えものね〜。
前にも言ったけど、頼んでくれればおうちまで出前もできるのよ〜?

[本屋の言い分>>22に向けた笑顔の苦言は、ここには居ない彼の姉も対象に入る。
酒で出来てるようなこの青年よろしく、姉の方は煙草で出来てるんじゃないかと思える程。
出来れば商売抜きにしても食事をしっかり摂って頂きたい所だが出前を頼む手間すら面倒なのだろうまで読めていて。
クレイグからユーリに視線を移し、仕方ないと言いたげな苦笑を浮かべた後、冷めない内に食べようという二人の言葉を聞き]

そうね〜。
食べる気のある時位、美味しく食べていってちょうだい〜?

[言葉に含んだ毒を隠すことも無く、笑顔で二人の元を離れた]

(39) 2013/08/04(Sun) 22:59:27

【独】 給仕人 ユーリ

/*
そういえば誤魔化し誤魔化しにしていた部分だけど、
文字→あるし読み書きも出来る
両親→人間と同じように居る(ただし成人前には亡くなる計算かな…)
でいいのですよね。
父は父で確定させよう。

(-13) 2013/08/04(Sun) 23:00:20

看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

[それから暫くは他の客の給仕や厨房の手伝い等で忙しく店内を動きまわっていたが、名を呼ぶ声>>26に足を止め]

あ、本当〜?
良かったぁ、ちょっとクセのある香草使ったから心配だったの〜。
あ、ドレッシングの香辛料は気にならなかった〜?

[サラダの感想を聞くと、元々の笑顔をより綻ばせて、気になっていた箇所を問い。
勘定を済ませて出ていくのに、軽く手を振って見送りながら]

またねぇ、クレくん〜。
メーちゃんに会ったらサリィが待ってたって言っておいて〜。

[暗に、彼の姉にもたまにはまともに食べに来いという伝言を頼んだ]

(40) 2013/08/04(Sun) 23:00:39

【独】 給仕人 ユーリ

/*
サリィさん実は毒舌!?

(-14) 2013/08/04(Sun) 23:01:16

化粧師 ノクロ

― 都市の通り ―

[フレアボトムの下は少しだけヒールのあるサンダル。
あちらこちらをひらひらさせながらの道の途中]

おやん、ユーリ。

[ひらら、と上げた片手を軽く振って]
[問いにきょとんとした後に、すぐに苦い笑みへと移り変わる]

ああ、いやまあアレだ。
いつものっちゃーいつもの。
今日はちょいとばかり酷くやっちまったっつーか…こう、

[右肘の上辺りから手首までを左手で撫で下しながら]

ずりー、っと。

[てへ。と笑いながら誤魔化すように首を傾ぐ]

(41) 2013/08/04(Sun) 23:02:08

看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

[クレイグを見送って程なく、ユーリも席を立ったのに気付き]

あ、ユーくんももう帰るの〜?

そうそう〜。
この間持ってきてくれた新作、評判良かったからまた今度持ってきてくれる〜?

[彼からもご馳走様と言われると、クレイグに見せたと同じ笑顔を返して。
サラダの感想にも、美味しかったなら良かったわぁ〜と嬉しさ隠さぬ様子で見送った]

(42) 2013/08/04(Sun) 23:02:09

【独】 化粧師 ノクロ

/*
危なかったユーリと擦れ違うところだった…。

えーどうもお久しぶりです。
ランダ村なら何とかなる多分!と勢いで飛び込んで参りました。
ちょっと仕事忙しい時期だけどなんとかなるなる。
相変わらずの0時過ぎ離脱ですけど、ちょっとずつ頑張りたく。
人狼欠乏症というか凄いタイミングだったというかの運命大事。

(-15) 2013/08/04(Sun) 23:08:33

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23:11:05

本屋 クレイグ

─ 都市の通り ─

[崩れぬ笑み>>37に、にゃろう、と思いはすれど。
こちらの突っ込みに逸れる視線に、そちらはちょっと横に置いた]

……リル姉。
煙は食った内に入らねぇからな?

[やや、低めの声で更にこう突っ込んでおく。
食べる量と頻度に関してはこちらも偉そうな事はいえないのだが]

ん、いや。
俺の本分は、『筆記者』だからね。
知識先走らせてふらふらするわけにゃいかない。

[訊ねられた言葉には、ふる、と首を横に振る。
『筆記者』の務めに対する矜持の強さは、先代である父のそれを超えるもの。
そこらが高じて生活が疎かになるのが問題といえばそうなのだが]

(43) 2013/08/04(Sun) 23:17:14

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[体にぴしりと密着した黒服を着込むこちらに対し、ノクロはひらひらと女性的な装い。>>41
 対照的な出で立ちは常の事で、特に話題にもならず]

 いつもの?

[怪我の様子を説明されると、背筋が少し寒くなった。
 声には出さないが、片目がぴくりと細くなる]

 それ、ちゃんと消毒しましたか?
 場合によっては医者にも診せないと……。

[誤魔化し笑いは受け取らず、心配するように腕と顔を交互に見る]

(44) 2013/08/04(Sun) 23:17:14

本屋 クレイグ

……と、それはそれとして。
リル姉、これからどこ行くんだ?

[話題を変えて問いかけたのは、先にサリィ>>40に言われた事をふと思い出したから。
なお、出前の話題には全力で目を逸らしていた。
集中すると、その辺りの事も綺麗に抜け落ちるのが常だったから]

急ぎの用事がないなら、サリィが会いたがってたから、白花亭に顔出してけよ。

[暗にそっちもメシ食えよ、との突っ込みを交えつつこう言って。
自分はどうするのか、と問われたら、仕事道具の調達に道具屋に行くと伝える事に。**]

(45) 2013/08/04(Sun) 23:17:25

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23:25:31

化粧師 ノクロ

― 都市の通り ―

[ああやっぱり誤魔化せなかった。>>44
顔に浮かぶ笑みの苦さが内心を如実に表す]

やー、消毒はしたよ。
水で砂流して小石抜いてから確りと。

…まあ消毒で泣きそうになったけどな。

[ふ、と遠い目をして]

医者に診せる程でもないとは思うけどな。
何か鋭利な物が思いっきり突き刺さったわけでもなし、
酷く腫れてる訳でもなし。

[だいじょぶだいじょぶ、と手をぱたぱた]

(46) 2013/08/04(Sun) 23:27:00

【独】 本屋 クレイグ

/*
今日はちと早めに寝とかんとな……ユーリの返しは、後から織り込む……!

さて。
最低あと3人、なんとか集まるといいにゃー……っても、突発含めて村数多いからどーなるやら。

(-16) 2013/08/04(Sun) 23:28:02

 おや、織師 ミレイユ が来たようです。


織師 ミレイユは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。


織師 ミレイユ

 [かたん] [ぎぃ、かたん]

[額に浮かぶ汗を拭う事もせず、瞬きすら忘れたかのように、年若い娘の姿の雪花は機を織る。
未だ何にも染められていない白い糸が、みるみる一枚の布へと変化を遂げてゆき]

(47) 2013/08/04(Sun) 23:38:44

織師 ミレイユ

 [かた、]

 ふ、

[やがて使える程の大きさまで布が織り上がり、機械は動きを止める。
傍に置かれていたコップ一杯分の水を口にして、それからようやく詰めていた息を吐き出した**]

(48) 2013/08/04(Sun) 23:39:07

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ……酒だって同じでしょー?

[低い声>>43に返すのはじとりとした視線。
繰り返される平行線は今日も健在だった]

 そ。
 ま、指怪我して書けなくなっても困るしね。

[返る否定にはやはり揶揄いを含めて返し、笑う]

(49) 2013/08/04(Sun) 23:39:27

装飾工 メリル

 んー?
 アタシはこれから骨の調達。
 在庫減っちゃってさ。

 ……サリィか。
 しょーがないな、寄ってくか。

[問い>>45に答え、続けられた言葉が意味することを察し、罰が悪そうにしながら頭を掻いた。
見抜かれている、そう思うからこその仕草]

 くーちゃんこの後は?

 …そっか、そっちはアタシ済ませたし、そんじゃここらで別れるとしようかね。
 あんま根詰めるんじゃないよ。

[お互い様なことを言いながら、反対方向へと向かうクレイグと別れ、一路トカゲを狩る狩人の下へと向かって行った]

(50) 2013/08/04(Sun) 23:39:44

給仕人 ユーリ

 それならいいですけど。
 ……気を付けてくださいね?
 悪化しそうならすぐ医者に診せること。

[言わずもがなと思わないでもないが、こう生傷が絶えないとつい心配になってしまう]

 まったく……クレイグといい、どうしてこう心配ばかりさせられるのか。

[クレイグの所は姉も込みで心配の種である。
 が、ここで言っても仕方がないと口には出さず]

(51) 2013/08/04(Sun) 23:39:45

給仕人 ユーリ

 後で痛みが和らぐ香草茶でも用意しますから、良かったらそれ飲んで休んでください。

[と、言い残し。
 サリィ>>42の頼みもあるからと踵を返しかけた所で、思い出したように]

 ああ、そうそう。
 ご飯食べるなら白花亭をお勧めしますよ。
 新作のサラダがなかなか美味しくて。

[おまけのお礼とばかりに、宣伝を付け加え。
 今度こそその場を立ち去った**]

 ― →自宅へ ―

(52) 2013/08/04(Sun) 23:40:17

看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

そういえば、ノっくんも今日はまだ見てないのよね〜。
集中できるお仕事があるのは良いけど〜、お仕事中毒な人が多いって困りものだわ〜。

[空いた食器を片付けながら、いつも化粧用の染料を届けてくれる青年を思い出し、ぼやく。
もっとも、仕方ない事だとも解ってはいるのだ。
短い寿命でそれぞれ為すべきことをしているのだし、かくいう自分だって同じようなもの。
ただ自分は仕事が仕事な為に万に一つも食事を抜くことが無いだけで]

あ、そうそう〜。
サラダのレシピ、忘れない内に清書しなくっちゃ〜。

[思案にくれかけた所で、クレイグとユーリから感想聞いたサラダのレシピが覚書のままだったと思い出した。
誰が見ても解りやすいようにと絵も描かなくてはならないから、こればかりはクレイグにも頼めない]

(53) 2013/08/04(Sun) 23:40:42

【独】 看板娘 サリィ

/*
……体調大丈夫なんかな〜…?

(-17) 2013/08/04(Sun) 23:42:15

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23:42:29

【独】 給仕人 ユーリ

/*
なんだろうこの、心配性説教キャラは。

(-18) 2013/08/04(Sun) 23:43:54

化粧師 ノクロ

[ユーリから零れ落ちた言葉>>51にけたけた笑って]

やだなあ。一応俺は自覚もしてるし、
やばそうなら医者にっての弁えてるよ。

あそこの姉弟は自覚あっても何もしねぇんだし
一緒にされたかねーなあ。

[くつくつと笑う口元を抑えて、
自然逸れた視線を改めてユーリへと戻す]

おう、痛みの緩和は助かるわ。
ユーリのお茶は効果に加えて香り良いのが多いからなー。

[楽しみにしてんぜ。と笑って。
続けられた言葉に、きょと、と瞬く]

へえ、そりゃ良さそうだ。有難くそっち行かせて貰うわ。

[じゃあなー、と左腕をひらり、振って]

(54) 2013/08/04(Sun) 23:51:52

看板娘 サリィ

─ 料理屋・白花亭 ─

おとうさん〜。
今手が空いてるからちょっと奥入ってるわね〜。

お客さん来たら出てくるけど〜。
気付かなかったら呼んでちょーだいね〜。

[善は急げとばかり厨房にいる父親に声をかけると、いつものように生活スペースでレシピの清書に取り掛かる。
客の声が聞こえれば、すぐ接客に戻ってくるのもいつものこと**]

(55) 2013/08/04(Sun) 23:56:08

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23:56:30

装飾工 メリル

─ 狩人の家 ─

 お邪魔さまー。
 いつもの、溜まってるー?

[馴染みの狩人の下へと向かい、扉をノックした後に声をかける。
いつもの、で通じるくらいに何度も引き取っているトカゲの骨は、ここが一番集めやすい場所だった]

 ……あー、そうか。
 今は調整の時期なんだね。
 うん、少なくても良いよ、ある分で間に合わせるから。

[トカゲを狩り過ぎて絶滅させてしまわないように、繁殖期は狩りを控えめにしているらしく。
丁度その直である今は狩る数も少なく調達出来る骨も少なかった。
かと言って大量に欲しいと我侭は言えず、ある分だけ受け取ることとなる]

(56) 2013/08/04(Sun) 23:57:42

装飾工 メリル

 うん?
 あぁ、鏃新しくするんだね。
 分かった、今回の骨で作って来るよ。
 じゃあそれが対価ってことで、毎度ー。

[対価後払いと言う形で骨を譲ってもらい、布袋に入ったそれを持って来た籠の中へと収めて。
狩人に礼を言った後、その場を離れ帰路についた]

(57) 2013/08/04(Sun) 23:57:48

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 えーと、あと調達する物は無いな。

 ………寄ってきますか。

[籠の中身を確認した後、やや遠い目になって通りを歩く。
お小言は免れないかなぁと考えつつ、たまにはしっかり食べないとと言う意識は一応あったため、足は白花亭の方へと向いていた**]

(58) 2013/08/04(Sun) 23:57:58

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23:59:24

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23:59:40

【独】 織師 ミレイユ

/*
こんばんは、お久しぶりです。akIkaです。
暫く色んなところに顔出してない気がしますが、それはうっかり就職がきまって必死こいてたからです。

久々すぎてちゃんとついてけるかとても心配です が、まあ多分ランダムだから何とかなるよね!的なノリで飛び込んでます。
とか言って失速したらすいません。

(-19) 2013/08/05(Mon) 00:01:34

化粧師 ノクロ

― 都市の通り → 白花亭 ―

[時間はユーリと別れて少しの後。
料理屋にひょっこりとひらひらが顔を出す]

おじゃまさーん。
席空いてるかーい?

[丁度口頭に上っていたなど露も知らぬ男。
きょろりと店内を見回して]

んー、と。新作のサラダは決まりとして、
あと何にするかなー。

[席のひとつを占領しつつ、食欲旺盛はうーんと*一悩み*]

(59) 2013/08/05(Mon) 00:06:05

【独】 装飾工 メリル

/*
そいえば半年で成人って遅くなかろーか、と考えている今日この頃。
1年を360日、人間換算時の寿命を60年とすると、6日で1歳年を取る計算。
成人を20歳としても、120日=4ヶ月となる。
半年=20歳でそこから年取ってくとすると、寿命までの40年が180日となるわけで。
4.5日に1歳年を取るということにwwww

まぁ外見年齢=実年齢じゃなくても良いだろうし、そこらはふぁんたじーなのかな!

(-20) 2013/08/05(Mon) 00:07:59

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 00:10:18

【独】 本屋 クレイグ

/*
おう。

俺が落ちるのと入れ違いなタイミングで、一人増えてたのね……!

さって、最低人数まであと二人ー。
頑張って広報してこにゃ……!

(-21) 2013/08/05(Mon) 14:38:32

本屋 クレイグ

─ 都市の通り ─

酒は腹に入るだけ、煙よりはマシだぜ?

[平行線とわかっていてもそこは突っ込む。>>49
不健康には変わりないのだが、酒飲みには酒飲みの理論があった]

って、そこまで不器用じゃねーよ。

[本職である姉には遠く及ばぬものの、製本という細かい作業を行う手先は人並みよりは器用だ、という自負はある。
もっとも、それを子供っぽい意地張りの形で示すのは姉相手の時くらいのものだが]

(60) 2013/08/05(Mon) 14:52:58

本屋 クレイグ

骨の調達……ああ、いつもんとこね。

[目的を聞けば、すぐさま行く先は思い浮かぶ]

うん、いっとけいっとけ。
新作のサラダ、中々美味かったし。

[罰悪そうに頭を掻く様子>>50にうんうん、と頷きつつ、さらりと情報一つ付け加え]

……根詰めるな、ってのは、お互い様だろ?

[微かな苦笑と共にこう返すと、狩人の家へと向かう姉と別れて道具屋へ向けて歩き出した。*]

(61) 2013/08/05(Mon) 14:53:19

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 14:55:16

【独】 本屋 クレイグ

/*
ち、あと3pt……!

は、さておき。
片やスモーカー、片や酒飲み……どっちもどっちだな、ほんとにw
周りの認識も酷すぎてわらうwww

(-22) 2013/08/05(Mon) 14:57:55

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

あらぁ、この声って〜…

[レシピの清書を{5}]割程進めた所で聞こえた声>>59に筆を置き。
居住空間から店へと戻ると、女性的なその姿を見つけて]

やっぱりノっくん〜。
いらっしゃい〜。

[笑顔で名を呼び、注文を聞こうと近づいたが]


………痛そうね〜?

[右腕のアームカバーを見止めると、笑顔のままかまをかけたが返答はあったかどうか**]

(62) 2013/08/05(Mon) 16:35:26

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 16:38:50

 おや、道具屋 エト が来たようです。


道具屋 エトは、共鳴者 を希望しましたよ(他の人には見えません)。


道具屋 エト

[語り部の娘の傍らに寄り添うようにあるのは道具屋の店主。
それまで奏でられていたとは違うトーンの違う彼女の声に
釣られるように顔を上げて映さぬ双眸を覗く。
視線に気づいた彼女が此方を向くと道具屋は優しく微笑んだ。]

 キミの耳には何が聞こえた?
 僕にはキミの声しか聴こえなかった。

[風の声だよ、と低い囁きを彼女の耳朶に落とせば
彼女は擽ったそうに身を捩り鈴の音でわらう。]

 それよりもさっきの続きは?

[ねだるように言えば続きを諳んじる口伝の君の声。
澄んだ声音にエトは目を閉じ耳を傾ける。]

(63) 2013/08/05(Mon) 17:55:44

道具屋 エト

[物語が終わりテレーズの声が止む。
余韻に浸るように目を閉じたままある道具屋が感嘆の吐息零した。]

 テレーズの語りは特別だね。

[彼女のはにかむ仕草に道具屋の目が線のように細くなる。
大事に思うのが伝わるような眼差しが彼女に注がれた。
名残惜しむような間の後、エトの頭が左右に振られる。]

 そろそろ行かなきゃ。
 一人で大丈夫かな。

[大丈夫と返すテレーズに見送られ店へと向かった。
いとこの彼女を妹のように接する道具屋の朝は
いつもこのようにしてはじまる。]

(64) 2013/08/05(Mon) 17:55:55

道具屋 エト

[店に出て暫くすれば本日最初の来訪者。
カウンターにいた道具屋は顔をあげて装飾工>>9を迎える。]

 いらっしゃい。

[出来た細工に見入る眼差しは真剣みを帯びていた。
一通り確認すると満足げに口元を緩めメリルに視線向ける。]

 良い出来だな。
 さすがメリルといったところか。
 また腕をあげたんじゃないか。

[頼まれた染色粉一通りと研磨布、清涼感ある香草の煙草を彼女に渡し]

 まいど。
 また次の作品も楽しみにしてるよ。

[ゆらり手を振り店出る彼女を見送った。**]

(65) 2013/08/05(Mon) 17:57:20

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 17:59:57

【独】 本屋 クレイグ

/*
ちょwwwww
初期プランの一方がいるwwwwww
なんというwwwwww

て、緑化してる場合じゃねーや、動け俺!

(-23) 2013/08/05(Mon) 18:16:39

装飾工 メリル

─ →白花亭 ─

[足取りは重くもなく軽くもなく。
やや複雑な心中を抱えて白花亭の扉を開けた]

 サーリーィ、来たよー。
 新作のサラダあるって?
 評判良いって聞いたよー。
 それ頂戴、それからトカゲステーキとトカゲサンドとトカゲースープとナッツ入りパン3つね。

[何か言われる前に矢継ぎ早に注文を口にする。
食べれる時に食べる、を実践するようなラインナップだった]

 そーいや器の状態どぉ?
 今また新作作ってるんだけど。

[割れたりで数が減ってないかを訊ね、適当な席へと腰掛ける。
その辺りでようやくノクロに気付いて挨拶代わりに手を振っておいた**]

(66) 2013/08/05(Mon) 18:28:02

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 18:30:11

本屋 クレイグ

─ 都市中央 ─

[道具屋へと向かう道すがら、ふと立ち寄ったのは都市の中央の泉。
冷たい水を一口含んで、それから、奥地へと続く道を見やる]

……後で、あいつらの顔も見に行くか。

[過ぎるのは洞窟の奥、小さな苔の広場のこれまた小さな住人たちのこと。
別に、何かあるわけでもないのだけれど。
そこで物思う時間は、青年にとっては大事なもので]

ま、今は、仕事が先、と。

[それでも今は、請け負った修繕と写本を仕上げるのが先だから、と意識を切り替え道具屋へと向かう]

(67) 2013/08/05(Mon) 18:58:55

本屋 クレイグ

─ →道具屋 ─

よーっす、エト、いるかー?

[通い慣れた道具屋に入り、いつものように軽く呼びかける]

紙とインク補充したいんだけと、在庫あるか?
あと、綴じ紐も。
修繕と写し一件ずつ請け負ってて、追加が出る可能性もあるからさ、ちょっと多めにほしいんだ。

[依頼として頭の中にあるのは、来る途中で預かった修繕と、姉からの頼まれ事。
帰ったら、ユーリに見せる本も出しておかないとな、と考えながら、必要なものを伝えて行く。**]

(68) 2013/08/05(Mon) 18:59:17

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 19:02:10

【独】 本屋 クレイグ

/*
いやほんとに驚いたわwwwww

ぎりぎりまで悩んでたんだよなぁ、のほほん雑貨屋か、マイペース本屋かで……!

結局、機動力ありそうなこっちになったんだけど……!

さて。
最低人数まで後一人。
行水してきたら、気合入れてまねきくろねこる……!

(-24) 2013/08/05(Mon) 19:04:54

【独】 装飾工 メリル

/*
くろねこさん中割れしてるからって隠す気ねーなwwww>小さな住人

きっとかたつむりだろう。

(-25) 2013/08/05(Mon) 19:15:01

給仕人 ユーリ

 ― 少し前・都市の通り ―

 それならいいんですけどね?

[ノクロ>>54の言葉には溜息混じりで。
 しかし香草茶の評価を聞けば表情は笑みに変わる]

 そう言って頂けて嬉しいです。
 それでは、用意してきますから、また後で。

[左腕を振る姿にこちらも片手を上げ、その場を立ち去った]

(69) 2013/08/05(Mon) 20:39:27

給仕人 ユーリ

 ― 自宅 ―

[配達分の香草を用意する前に、忘れない内にとレシピのメモを取る。
 出来上がりを受け取ったばかりの写本と比べて、うーんと唸った]

 本職と比べるものではないのでしょうが……どうしても見劣りしますねぇ。

[雪花の一生は目まぐるしく過ぎていく。
 読み書きを学ぶ機会はあれど、それを研鑚するのに十分な時間は与えられない。
 父の手書き文書が多くないのも、原因はその辺りにあるかもしれなかった]

 気にしても仕方のないこと、ですかね。

(70) 2013/08/05(Mon) 20:39:45

給仕人 ユーリ

[メモは所定の位置に収め、写本は本棚へと。
 よし、と独り頷いて、椅子から立ち上がる]

 そろそろ配達の用意をしなくては。

[白花亭へ納入する分に、ノクロ用の鎮痛作用のある香草。
 それからクセのない香草茶を、幾つか小分けして紙袋に詰めた。
 湯に浸すだけで簡単に抽出できるよう作られていて、サービスとして配ったりするのに適したものだ。
 準備万端整った所で、自宅を後にした]

 ― →都市の通りへ ―

(71) 2013/08/05(Mon) 20:40:01

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 20:41:02

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 よ、いらっしゃい。
 営業時間くらいいるって。

[軽く手を掲げ『本屋』を迎える。
からりと笑いながらクレイグの言う品を出してゆく。]

 そろそろかと思って用意してた。
 紙にインク、それから綴じ紐。
 繁盛してるみたいで結構だがメシ忘れんなよ。

[彼の請け負う仕事分に追加があっても足る量を包み
カウンターへと置いた。]

(72) 2013/08/05(Mon) 20:42:48

本屋 クレイグ

─ 道具屋 ─

ま、それもそうか。

[軽く手を掲げるエト>>72の言葉に肩を竦め。
注文した品が手際よく用意されていく様を僅かに目を細めて見守った]

おー、さっすが気が利く……って。
メシなら、ここに来る前に食ってきたってーの。

[仕事明けて出てくる度に繰り返される問答に、ため息ついて頭を掻く]

大体、ちょっとくらい食うの後回しにしたって、すぐにどーにかなるわけじゃねぇんだから。
みんなしてそんなに突っ込むなってのに。

[案ずるが故の苦言とわかっていても、つい零れるのはこんな愚痴。
一文字でも、一綴じでも多くを記したい想いの強さが現れたもの]

(73) 2013/08/05(Mon) 20:57:47

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:00:26

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[奥から出てくる姿を認めれば、ひらり、手を振って]

やほー、おじゃましてんぜー。

[近付くのに注文をとメニューに再び視線を向けるは何時もの流れ。
が、カマ掛けにぴしりと動きを止める]

…い、いや〜ん。
一応隠そうとしてんのにそんなにバレバレー…?

[引き攣った笑みを貼り付かせ、
ぎぎぎと音さえしそうな動きで見上げる。
てへ。と零すのは最早癖のような域]

(74) 2013/08/05(Mon) 21:03:32

化粧師 ノクロ

[とかやってる背後で扉の開く音がした。
口を挟む間も無く並ぶ言葉にきょとりと瞬く瞳はゆるりと笑んで]

やほー。
その様子だとメリルも飯まともに食ってなかったんだな。

[くくく、と笑う声を隠しもせずに、
振られる手に応じて左手を返す]

(75) 2013/08/05(Mon) 21:03:55

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:06:50

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:07:07

給仕人 ユーリ

 ― ミレイユの工房 ―

[用事を済ます前にと少し寄り道をして、織師の工房へ向かう。
 ここを初めて訪れたのは、まだミレイユが幼く、先代が働いていた頃だ。
 父が注文していたテーブルクロスを、一緒に受け取りに行った事があった]

 ミレイユ、居ますか? ミレイユー?

[ミレイユ宅の扉をノックする。
 返事がなければ、さてはと思い工房へ回った]

(76) 2013/08/05(Mon) 21:10:15

道具屋 エト

― 道具屋 ―

[さすがと言われれば気を良くしたようでそっと口の端があがった。
続く言葉には一瞬動きが止まり、視線がクレイグへと注がれる。
はたり、はたりと瞬きを繰り返し]

 おっどろいた。
 珍しい事もあるもんだな。

[いつもの返しと違うそれにふっと目を細めた。]

 毎度それなら安心なんだがね。
 ――…贅沢モンめ。
 それだけ気に掛けられてるって事だろ。
 クレイグも、メリルもさ。
 ま、何度も言われる方の気持ちもわからなくはないが。

[分かっていると知れるから口調は柔い。
労うような色を混ぜ仕事熱心な姉弟を想う。]

(77) 2013/08/05(Mon) 21:11:28

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:11:49

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:13:49

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:14:32

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:14:47

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:17:38

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 うっさいよ。
 仕事してる時なんてパン1個で十分だ。

[笑うノクロ>>75に膨れながらテーブルに肘を突き、立てた手の上に顎を乗せる。
全く食べていないわけじゃないと言う主張も含めていたが、いつも通らない理屈]

 こうして食べに来たんだからいーでしょ。

[文句ゆーな、と言外に含めノクロを見遣った]

(78) 2013/08/05(Mon) 21:24:53

【独】 化粧師 ノクロ

/*
いやんもうボケっぷり情けない( ノノ)
うああんごめんなさいごめんなさーいっ(じたんこばたんこ

(-26) 2013/08/05(Mon) 21:26:33

給仕人 ユーリ、織師 ミレイユの工房の扉をノックし、じっと待つ。

2013/08/05(Mon) 21:28:28

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:28:41

本屋 クレイグ

─ 道具屋 ─

……珍しいって、あのな。

[驚いた、という言葉と反応>>77に、ほんの少し、ジト目になる]

そりゃま、心配かけてんのは悪ぃとは思ってるけどさ。
綴りたい気持ちが降りてきたときに、少しでも繋げていきたいんだよ。

[それでも、声に滲む労う色に、態度はやや和らいだ。
繋げたいのが何、とは言わないが、それは仕事に対する姿勢から容易く読み取れるもの]

それに、なんだかんだ言っても楽しいし、本写すのも、作ったり直したりするのも。

(79) 2013/08/05(Mon) 21:30:48

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

悪ィ悪ィ。
まあ俺も出てる時は保存食くらいしか食えないから
あんまり人の事は言えやしねーんだけどもさ。

[よいせと無意味に声を上げて立ち上がり、
ひょこひょこ近付いては、相席よろし?と首傾げ]

やっぱ心配なんよ。
メリルも体力勝負のトコあるから、食わな倒れかねんだろ。

パン一個じゃちょいと色々足りてねーからなあ。

[腕組みつの笑って]

あ、サリィ。俺はステーキとスープ、それからパン。
あとサラダもよろしく頼むなー。

[ユーリに聞いたぜ、と楽しげに]

(80) 2013/08/05(Mon) 21:34:35

織師 ミレイユ

―工房―

[できたての布を機械から取り外し、細かなチェックの後で丁寧に畳む。
次にはすっかり使い古された様子の手帳を片手に]

 次は……、

[几帳面な字で記されている今日の予定を確認する。
最中、少し離れて建つ自宅の方からの声>>76を聞き止め、顔を上げた]

(81) 2013/08/05(Mon) 21:35:30

織師 ミレイユ

 今の声。

[誰か、を考えながら、機械の前から立ち上がる。
ノックが響いたのは丁度扉の前に立った直後の事で、すぐさま開いて]

 ユーリ。こんにちは。

[そこに立つ人へ頭を下げた]

(82) 2013/08/05(Mon) 21:35:35

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:36:49

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:36:59

道具屋 エト

[向けられた双眸に竦める肩。
『本屋』の語りに一つ二つと頷いた。]

 本当に『本屋』の仕事が好きなんだな。
 お前さんの手で綴られた言葉は幸せだ。

[残したい繋げたいという気持ちが希薄な道具屋は
クレイグの言葉に思い馳せ
テレーズの綴る一節を聞いた後と似た感嘆を漏らす。]

 そっちの仕事が一区切りついたら、さ。
 また一緒に飲もうや。

(83) 2013/08/05(Mon) 21:40:46

【独】 道具屋 エト

/*

ツリガネで綾織りとして入ろうと思い入村文書いたのが昨夜。
再度チェックしてから翌日入ろうと思っていたら
織師のこが居たので急遽作りなおしたキャラがこれだった。

(-27) 2013/08/05(Mon) 21:44:46

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 じゃあゆーなよー。

[手に顎を乗せ膨れたままノクロ>>80に言い返して。
相席を求められたなら、どーぞ、と短く応えて承諾する]

 集中してたら腹減ってることなんて忘れるよ。
 起きた後にパン食べて、仕事してりゃ気付けば寝る頃だ。
 パン1個でも不自由してないですよー、だ。

 こーやって出てきた時に食べりゃじゅーぶん。

[そう言う生活を送って来た慣れと言うものだろう。
周りが言う程苦労はしていないし、特に問題とは思っていなかった]

 ふーん、ユーリもサラダのこと知ってたんだ。
 こりゃくーちゃん、ユーリに引っ張られたな。

[ノクロの言葉から推測したことを口にして、くくくと楽しげに笑う]

(84) 2013/08/05(Mon) 21:49:23

給仕人 ユーリ

 ― 機織り工房 ―

 こんにちは。忙しそうですね?

[頭を下げる少女にこちらも一礼を返し。
 ほとんど工房に詰め通しだろう彼女を見て、目を細める]

 先代から仕事を継いだばかりで大変でしょうが、無理はしないでくださいね。

[軽く微笑みを浮かべながら、荷物の中をごそごそと探り]

 これ、差し入れです。

[と、紙包み入りの香草茶を差し出した]

 良かったら、気分転換にでも飲んでください。
 気を張り詰めてばかりではよくありませんから。

[お節介かと思いつつも、自分より少し年若い彼女を思い遣るように目尻を下げた]

(85) 2013/08/05(Mon) 21:50:17

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 21:51:28

本屋 クレイグ

─ 道具屋 ─

好きじゃなきゃ、できねーよ。
元々、本読むのは、好きだったしな。

[本そのものが好きでなければ、『本屋』と呼ばれるまでにはならなかっただろうから、そう言って笑う]

言葉が幸せ、ってのは、考えた事ないけど。
それでもそれを見て、読んで、生かしてくれる連中がいなきゃ、意味ないから。

[だからこそ、それを望む者がいれば全力でそれに応えて……以下略となるのだが]

お、いーね。
今受けてんのは修繕と、後、リル姉からの頼まれ事だから。
そんなにしないで終わるだろうし。

[飲みの誘いは断るはずもなく、に、と嬉しげな笑みが浮かんだ。
独り飲みも嫌いではないが、気の合う相手と一緒に飲むのはまた、格別だから]

(86) 2013/08/05(Mon) 21:59:14

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

保存食でも一応バランス考えてますー。

[拗ねたような言い方は、笑う表情に相殺される。
真似た口調は一度切りに]

ま、一回ぶっ倒れにゃわからんわな。
今のところ倒れてないようだし、よしとしとこーかね。

[承諾には、どうもー。と同じく短く返し。
ひょいと椅子に座れば左肘を机についての手に顎を乗せ]

…てコトはメリルはクレイグに聞いたんだな。
新作だってのに話が早いと思ったぜ。

[けたけた笑いながらひらひらと自由な右手を意味も無く振る]

(87) 2013/08/05(Mon) 22:00:21

織師 ミレイユ

―工房―

 大丈夫、今、ノルマ終わったから。
 ご飯食べようって思ってた。

[ふるふると首を振った。>>85
生真面目な娘の立てる一日の予定には食事の時間もしっかり組み込まれており、誰かの様に食べそびれるような事は殆どない]

 あ、ありがと。

[瞬きをして、相手からの“差し入れ”を受け取って]

 ……これ、先代が好きなやつだ。

[無愛想という程ではないが、普段は殆ど眉間を寄せて難しい顔ばかりの娘が、渡された包みの仄かな香りに顔を綻ばせた]

(88) 2013/08/05(Mon) 22:07:45

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 まぁな。
 だからこそ向いてるって思うよ。

[笑う『本屋』に頷いて道具屋は僅かな間を置く。]

 言霊だっけか。
 なんか宿るって聞いた覚えがあるんだけどな。
 ――だな。クレイグの言う通りだ。

[道具も同じ。いかすものがいなければ意味がない。
細工も使い愛でるものがいてこそとも思う。
並べられたばかりの作品に一度視線を向けて]

 んじゃ、楽しみにしとくか。
 忘れんなよ。

[軽い調子の遣り取りは気心の知れた相手なれば。
浮かぶ笑みをみればエトの表情も綻んだ。]

(89) 2013/08/05(Mon) 22:11:39

【独】 化粧師 ノクロ

/*
一回間違えるとアレだね。物凄い慎重になるね。
既に確定してる発言何回見直してるんだっつーアレ。

(-28) 2013/08/05(Mon) 22:16:27

給仕人 ユーリ

 ― 工房 ―

 それは良かった。

[仕事熱心でありながら、食事の時間も忘れない少女の生真面目さを好ましく思い、満面に笑みを浮かべる。
 香草茶を受け取ったミレイユが顔を綻ばせるのを見れば>>88]

 そうだったのですか?
 実はこれ、父の一番得意だったレシピなんです。
 クセがないし、少し疲れた時に飲むと身も心もすっきりするって。

[つい得意げな顔をしてしまい。
 はっと我に返ると、軽く咳払いして誤魔化した]

 そうだ、外でお食事されるようなら、一緒に通りまで行きませんか?
 丁度白花亭に用事があるもので。

[そう誘いをかけて、小さく首を傾げる]

(90) 2013/08/05(Mon) 22:19:38

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 健康優良児なめんなよ。

[言い返されて不貞腐れていたが、よしとする、との言葉>>87に返すのはドヤ顔。
けれど周りからは不健康優良児と呼ばれていた]

 うん、用事済ませる途中で会ってね。
 その時に聞いた。
 美味しいって言ってたからねー、あるなら試さなきゃ損でしょ。

[笑うノクロと一緒になって、ふふ、と小さく笑う]

 食べれる時に食べとかないとねー。

[生活態度を改める気ゼロの発言だった]

(91) 2013/08/05(Mon) 22:23:16

本屋 クレイグ

─ 道具屋 ─

言霊……?
言葉に想いが宿る、ってヤツなら、どっちかって言うと語り部の本領だったと思うけど。

[音として発する事に意味があったような、と呟きながら、エトの視線を追う。
目に入るのは、姉の手に依るとわかる細工たち。
ほんの一瞬、青年の瞳に穏やかないろが宿る]

お前、俺が酒に関する事を忘れると思ったか。

[もっとも、その穏やかさは表情綻ばすエトに軽い口調でこう言った時には悪戯っぽいそれに摩り替わっていたけれど]

ま、それじゃあお楽しみのためにも仕事片付けるかな。
……修繕、待ってるだろうし。
てわけで、そろそろ行くわ。

[ちら、と鞄を見た後こう言って。支払いを済ませて包みを手に取る。
待っている相手がいるなら動く、が青年の基本信条なのは、身近なものならよく知っていること。**]

(92) 2013/08/05(Mon) 22:32:16

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

ある意味で健康優良児だな、うん。
否定はしねーよ。

[その食事で倒れない辺りが。という意味で]
[ドヤ顔には、はは、と些か乾いたような声が漏れる]

なるほどなー。
ユーリも美味しいっつってたし、これは期待できそだな。

[一人なら好みも在ろうが、二人ならば大衆的な意見に近付く。
そういえば新作のサラダとはどんなサラダなのだろう、と薄ら]

まあ食べられなくなる可能性も無いわけじゃないんだけどなー。
明らかに意味合い違うよなー。

侵入してパンに保存食仕込んでやろうかお前。

[至極にこやかに何か言った]

(93) 2013/08/05(Mon) 22:35:03

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22:36:08

織師 ミレイユ

―工房―

 先代も、疲れに効くって言ってた。
 特別良いお茶だからって、たまに淹れてくれたの。

[お茶の包みを抱きながら言い。
咳払いの音>>90に瞬きをして、ユーリの顔を不思議そうに見たが]

 あ、うん。
 ……ちょっと待ってて。

[誘いかけに頷いて、貰った包みに一度視線を落とし。
踵を返して、一度中へ引っ込んだ。
機械の隣にあるテーブルに包みを置き、再び外に出てきて]

 大丈夫、行けるよ。

[再びユーリを見上げた]

(94) 2013/08/05(Mon) 22:38:58

【独】 本屋 クレイグ

/*
プロの内は。

無理。

しない。

始まったら気ぃいれるんだから、今は寝とけ、俺……!
特に、今日は昼寝しっぱぐれてんだから……!

(-29) 2013/08/05(Mon) 22:39:02

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[こちらにひらり手を振るノクロ>>74に手を振り返して。
メニューを持っているその腕を覆うカバーを見て問いかけたのは確信ではなくカマ掛けだったけれど]

も〜、やっぱり怪我してるのね〜。
ダメよぅ、ちゃんと気をつけないと〜。

[引きつった笑みで見上げてくる顔に返すのは笑み、だが。
有無を言わさぬ何かを含ませていることは傍目からも丸わかりだったろう。
更に言葉を続けようとしたが、聞こえた声>>66にそれは途切れ]

あらぁ、メーちゃん〜。
いらっしゃい〜。

[向けた笑顔はノクロに見せていたのと同じものだった]

(95) 2013/08/05(Mon) 22:41:17

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[が、早口の注文を聞けば笑顔は明るいものに変わり]

えぇ、今日作ったばかりの新作なの〜。
ユーくんとクレくんには好評だったんだけど、クセのある香草使ってるから好みが分かれると思うの〜。
女の子の評価も聞きたいから、食べてみて〜。
ノっくんもお代は要らないから、感想聞かせてね〜。

[新作サラダの味見役を頼んでから、食器の在庫を思い浮かべ]

そうね〜…
数は足りてるんだけど〜、スープ皿が結構欠けてきてるかしら〜?
あ、あと、ちょっと大きめなボウルがあったら欲しいわ〜。

[急ぎではないけれど、という感じの答えを返した]

(96) 2013/08/05(Mon) 22:41:33

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[メリルの注文を受けて、厨房に通し。
ノクロ>>75に返すメリル>>78の言葉を聞くと、眉を寄せて]

ほんと、クレくんもメーちゃんも似たもの姉弟よねぇ〜。
うちとしては毎日ちゃーんと食べて欲しいのよ〜?
忙しい時間じゃなかったら出前だって出来るんだから〜。

[と、メリルにも苦言は言うものの、似たような苦言を向けたクレイグには全力で目を逸らされたからこちらも推して知るべしか。
ノクロの注文>>80も受けると、厨房へと入っていった。]

(97) 2013/08/05(Mon) 22:43:11

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22:44:51

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

[乾いた笑いが聞こえても>>93こちらの笑みは消えず]

 そーだね、楽しみ。

 ……ちょっと止めてよ、仕込むくらいなら単に置いてけ。

[サラダについてまでは同意して笑っていたが、至極にこやかに言われることに対しては真顔になった。
パンはパンだけで食べたいし、別にパン以外を食べないと言うわけではないため、そんな言葉になったとか]

(98) 2013/08/05(Mon) 22:45:29

道具屋 エト

― 道具屋 ―

 言葉に宿るなら想いこめられた文字にも宿りそうなもんだけどなぁ。

[クレイグの呟き聞けば不思議そうな声が漏れる。
大雑把に一括りにしていた己の記憶に首を捻るものの
さして気にはせぬようで既に心は酒の約束に移ろって]

 はは。それは頼もしいな。

[一瞬宿るクレイグのいろに一度目を伏せ
悪戯な音色に応じる声を向けた。]

 ああ、呼び止めてすまなかったな。
 まいど。

[ゆらり、手を掲げて『本屋』の背を見送る。]

(99) 2013/08/05(Mon) 22:48:23

給仕人 ユーリ

 ― 工房 ―

 特別良いお茶……ですか。
 気に入って頂けてたみたいで、息子としても嬉しいです。

[思い馳せるように呟いて、包みを置きに行く背中を見詰めた。
 戻って来て見上げる視線に、微笑んで頷く]

 わかりました。では、行きましょうか。
 僕はこのまま白花亭へ向かいますが、どうします?

[共に向かってもいいし、他へ行くなら途中で別れるつもりで。
 問い掛けつつ、先導するように通りへ向けて歩き出した]

(100) 2013/08/05(Mon) 22:48:33

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 クセのある香草かぁ。
 どんな感じなのかな、楽しみ。

 スープ皿と、大きめのボウルだね、了解。
 ボウルは作らないとないから、少し時間かかるかな。
 スープ皿は今作ってるのがあるから、出来たらそれ持って来るよ。

[サリィの返答>>96に頷きつつ、似たもの姉弟>>97と言われると、へらりと笑った]

 毎日忙しくてねぇ。
 集中してると出前することも忘れるのよー。
 完全に欠食してるわけじゃないんだから許して欲しいなー?

[笑ったままそんな懲りないことを言ったのは少し前のこと]

(101) 2013/08/05(Mon) 22:52:20

【独】 装飾工 メリル

/*
まぁ秋ちゃんですよね、サリィ。

(-30) 2013/08/05(Mon) 22:52:58

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[程なく厨房から出てきた手には、大きなトレイ]

お先にスープとサラダね〜。

パンとトカゲサンドはステーキと一緒に出すから少し待ってて〜。

[相席になった二人に声をかけつつ、注文の品を並べて]


健康優良児っていうのは〜、生活習慣もちゃんとしてる人が言うことよぅ〜?

[厨房の中から聞いていた会話>>91>>93を笑顔でさらっと蒸し返した]

(102) 2013/08/05(Mon) 22:53:03

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[サリィさん目が笑ってない気がします。とは内心の声]

[ハイ、と小さな返事は彼女に届いたか否か。
実践できるか否かはさておいて]

へぇ、癖があるのか。…うーん、大丈夫かなあ。

[少しばかり、匂いの方に不得手な物が多い事実。
不安げに寄せられた眉は、続いた言葉にぱっと上がる]

え、食べる気満々で来たんだからお代貰ってくれよー。

(103) 2013/08/05(Mon) 22:57:09

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 お、待ってました。

[出てきたスープとサラダ>>102を見て、テーブルについていた肘を離し椅子にきちんと座る]

 これがアタシの生活習慣だから正しいんだもーん。

[既に開き直っている奴は悪びれもなく言った]

 それじゃ、いっただっきまーす。

[食前の挨拶をした後、スープで口と喉を潤してからサラダを突き口へと運ぶ。
クセがあると言われていた通り、確かに好みが分かれそうな味だった]

 アタシは好きな方だけど……そうだね、この香りは好き嫌い出そうだわー。
 あとアタシの好みと言うことは、もしかしたら女性にはあまり向かないかもね。

[味覚が男性的だと言うことは自分で理解しているため、感想にはそんなことを付け足す]

(104) 2013/08/05(Mon) 23:04:29

織師 ミレイユ

―工房→ ―

 うん。私も、気に入ってる。
 帰ってから、大事に飲むね。

[中に引っ込む間際にそう言って。
戻ってからの問い掛け>>100にポケットの手帳を取り出して、ぱらと頁をめくり]

 今度のは、納品いそがなくてもいいし。
 一緒、行こう。

[答え、手帳を仕舞い。
それから少し早足で、先導する背を追いかけた]

(105) 2013/08/05(Mon) 23:04:36

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

置いてってもいいけど、
パンばっか食べて減らなかったら寂しいじゃねぇの。

[苦笑いを零しつ、自由にしていた右手も顎の下へ。
両手の上で軽く首を傾けて]

ま、幾つか見繕って今度持ってくわ。
また仕事もあるみたいだし、タイミング見て、さ。

[サリィとの会話からそう零して。
さて、今回の仕事はどれくらい掛かるだろうと思考を巡らせる]

[サリィの手にトレイを認めれば>>102
空腹青年はぱっと表情が明るくなる]

あ、さんきゅー。

[軽い礼と共に手を出して、並べるのを少しだけ手伝いつつ]

(106) 2013/08/05(Mon) 23:05:08

道具屋 エト

[掲げた手指が細工の一つへと寄せられた。
フォルムをなぞるように動く指先は触れぬまま落とされる。]

 お前さんは誰に見初められて
 いかされるんだろうなぁ。

[細やかな装飾に穏やかな視線を向けて
道具屋は道具たちと共にのんびりと静かな時間を過ごす。**]

(107) 2013/08/05(Mon) 23:07:42

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

初めて使う香草なんだけど、ちょっとだけ臭みがあるの〜。
ドレッシングに香辛料利かせてるから、そこまで気にはならないと思うけど〜。
口に合わなかったら残してちょうだいね〜。
味見なんだし無理しなくていいの〜。
その代わり、美味しかったら次の時に注文してね〜?

[メリルの疑問>>101に答えつつ、ノクロ>>103にさっきも見せたような有無を言わさぬ笑顔を返す。
味見役を押し付ける代わりお代は貰わないのはいつものやり取り]

(108) 2013/08/05(Mon) 23:08:23

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 23:08:50

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[そうして居並んだ食事を前に挨拶一度。
スープを啜り、ふ、と安堵に似た息を吐いて。
それから改めてとサラダを口へ、としてから]

…メリルにそう言われると凄く言い辛いんだけどな。
俺はあんまり得意じゃないわ、コレ…。
どっちだろ、香草かなと思うけど、ドレッシングも新しい?

[行儀悪くフォークを咥えた状態で、伺うようにサリィを見上げ]

(109) 2013/08/05(Mon) 23:09:21

【独】 化粧師 ノクロ

/*
撤回しそこねt
ほぎゃん後手後手ー!!(あわあわ

(-31) 2013/08/05(Mon) 23:14:09

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 パンより持ちが良いんだから後回しにされるのは当たり前じゃない。

[真顔だったのはノクロ>>106にそう返すまで。
今度持って行く、と言われれば表情は明るいものへと変わった]

 さんきゅ、パン買いそびれた時に食べるわ。

[明らかに後回しにする発言だった。
それからお互いサラダを口にすると、その感想は食い違う>>109]

 やぁ女性舌。
 いや、冗談だ。

 好み分かれるものなんだし、正直に言って良いって。
 その方がサリィだって参考になるんだしさ。

[ねぇ?と視線が向くのはサリィの方]

(110) 2013/08/05(Mon) 23:16:45

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

も〜…
ほんとーにメーちゃんってクレくんとそっくりねぇ〜。

[開き直り>>104に向ける顔は呆れ顔。
けれどそれ以上言わないのは、言った所で変わらないとも思っているから。
多少の小言が出るのは心配の表れで]

あ、ありがと〜ノっくん。
あったかい内に食べてちょうだい〜。

[ノクロが手伝ってくれる>>106のに御礼を言って。
スープに口をつけるのを見れば、いつもの笑顔に戻る。
サラダの感想>>109を聞くと、やっぱりという顔をして]

香草のクセに合わせて、ドレッシングも別に作ったから〜。
いつものサラダに使ってるのより、香辛料をきつめにしてあるのよ〜。

(111) 2013/08/05(Mon) 23:17:57

給仕人 ユーリ

 ― →白花亭 ― 

[大事に、という言葉>>105に微かに笑みを浮かべる。
 少し早足な姿に気付けば、少し歩調を緩めつつ]

 少しでもゆっくり出来る時間があって良かったです。
 ミレイユの事だから、その辺りはきっちりしているのかもしれませんが。

[計画をしっかり立てての仕事とわかりつつも、工房に居る時間が長い所を見ると、どうしても心配になってしまう]

 今請け負っているお仕事が落ち着いたら、頼みたい事があったのですが……。

[と、ためらいがちに言い出す頃には、白花亭も目前になっているか]

(112) 2013/08/05(Mon) 23:23:13

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[ノクロからの視線には眉を下げて。
メリルから向けられた視線には、頷きを返し]

皆の口に合うものを作れるのが理想だけど、難しいから〜。
口に合わないなら合わないって言ってもらえる方が嬉しいわ〜。

[笑顔は少し弱く、小首を傾げて]

にしても〜。
このサラダ、臭みとか香辛料が苦手な人にはやっぱり合わないのね〜。
レシピに注意書きしておかなくっちゃ〜。

(113) 2013/08/05(Mon) 23:24:04

【独】 看板娘 サリィ

/*
来たばかりだと思うのに眠気がマッハ。
何故だ。

(-32) 2013/08/05(Mon) 23:27:30

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[サラダの説明>>108>>111にううむ、と唸る。
匂いに苦手な物が多い故に過敏な所があるとは自覚している]

うーん…、多分、香草の方、だと思う。
またでいいからドレッシング無しで香草齧らせてくれよ。

[そうすればどっちが苦手か判ると思う、と付け足して]

あ、いや食べる。無駄にはしたくないし、
得意じゃない匂いだけど食べられないって訳じゃねーし。

[はぐ、ともう一口を運んだところで掛けられる声>>110]

…そう言われそうだったから言い辛かったんだよ、だ。
味見役を仰せつかった以上はちゃんと意見言いますー。

[拗ねたような物言いはふざけた其れ。
言い切った後に小さく笑って]

(114) 2013/08/05(Mon) 23:28:21

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 香草の臭み消すためにドレッシングに香辛料多め、かぁ。
 香辛料に負ける人も居そうだわ、それ。

 アタシはこの香辛料の強さが癖になるけど。

[はむ、とまたサラダを突いて口に運ぶ。
このままの速度で食べ続けると残りの料理が出てくる前に尽きそうだ]

 好きな人には好きな味、だよね。
 アタシなら次来た時も頼むわー。

[ただしその次がいつになるか分からない奴だった]

(115) 2013/08/05(Mon) 23:28:44

装飾工 メリル、化粧師 ノクロの拗ねたような物言い>>114に返すのはけらりとした笑い。

2013/08/05(Mon) 23:32:49

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

俺としちゃ、パンと保存食と合わせて食って欲しいところだけどな。
肉の干したのとか果物煮詰めたのとかそんな感じだし。

[メリルの明らかな後回し発言は最早諦め気味の苦笑い。
食べて貰えるだけいいか、とぼやきつ、
保存期限も書いておかないと危なさそうだなとも]

希望があれば多少くらいは合わせるぜ。
本職には完全に劣る味が許せるなら、だけどなー。

(116) 2013/08/05(Mon) 23:32:58

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

アレだけで齧るの、結構きついわよぅ〜?
それならドレッシング嘗めてみる方をおすすめするわ〜。

[ノクロ>>114に答えつつ、無駄にしたくないからといわれると眉を下げたまま「そう?」と小首を傾げて。
メリルの返答>>115にはありがとう、と微笑んだのだが]

あ。
メーちゃんノっくん、ちょっと失礼するわね〜。

[サラダの感想を聞いたところで厨房から声がかかり。
暫く後、ワゴンをひいて戻ってきて]


はぁい、ステーキとパンおまちどぉさま〜。
メーちゃんにはトカゲサンドもだったわよね〜?

[空いた食器を下げてから、テーブルの上に注文の品を並べた]

(117) 2013/08/05(Mon) 23:39:29

【独】 化粧師 ノクロ

/*
…喉が痛いのは新しい職場の空気が悪い所為だと思ってたけど
もしらかして風邪かもしれないと思い当たった。

う、ううんタイミングが微妙だけど寝ないと…うわーん

(-33) 2013/08/05(Mon) 23:40:01

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 パッと食べたら直ぐに仕事に取り掛かりたいんだよ。
 2個も3個も食ってたら時間取られる。

[仕事優先で考える性質であるため、ノクロ>>116の言うことが正しくても自己のサイクルで考えがち。
その生活を続けてきたために崩したくないと言う部分もあった]

 んー、希望と言う希望は無いけども。
 果物煮詰めたのを多めにしてくれると嬉しいな。
 それだったらパンと一緒に食べるのも考える。

[そんなことを言ったのは、つけて食べると美味しそうと言う単純な理由からだった]

 作ってくれるだけありがたいから、味には文句言わないよ。

[そう言ってノクロににこりと笑む]

(118) 2013/08/05(Mon) 23:41:23

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

そうねぇ。
パンだけじゃ偏るもの〜。

でも私としては何より温かい食事を摂って欲しいわ〜?

[聞こえたノクロとメリルの会話に横入りした言葉は、メリルだけでなく何気にノクロにも。
というより、食事をないがしろにしやすい面々に向けたいものだったり]

(119) 2013/08/05(Mon) 23:43:33

織師 ミレイユ

─ →白花亭─

[腕組をして]

 健康無しに、良い仕事はできない。
 ……って、前見た本に書いてあった。

[それを守っているから心配ないと、どことなく胸を張る風に言う。
工房の中には毛布や休憩用のお茶セット等も置かれている為、そこでまる1日過ごすのも可能な状態だった]

 仕事?
 大きな仕事は終わったし、請けられるけど。

[躊躇いがちな声>>112に首を傾げつつ、辿り着いた白花亭の扉に手を掛けようと]

(120) 2013/08/05(Mon) 23:47:32

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

うへぇ、そんなになのか。
じゃあ大人しくドレッシングの方にするわー。

[サリィから返される答え>>117に正直に素直に頷いて。
もう一口を突き刺しながら厨房へ向かう背に手を振る]

[サラダを食んで、スープを啜り。
サリィが戻る頃にはサラダの皿は空になっていた]

お、待ってましたー。
やー、動いた後のステーキはたまらんね。

[いそいそ、とナイフとフォークを手に]

(121) 2013/08/05(Mon) 23:48:34

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 やっほぅ、待ってました!

[メインディッシュが運ばれてくる>>117と、目を輝かせてテーブルの上に置くスペースを作る。
先に置いてあったサラダは既に完食してしまったため、料理を並べる際にその皿は片付けられていった]

 そうそ、トカゲサンドも。
 さー、食うぞー。

[何だかんだで食べるのが面倒なわけではない。
美味しいものなら進んで食べる程だ。
ただ単に、普段は時間が足りないと言うだけのこと。
目の前に並べられたトカゲステーキとトカゲサンド、そしてナッツ入りパン3つに対して両手を合わせ、改めて食前の挨拶を口にした]

 そんじゃ、いっただっきまーす。

[その表情には満面の笑みが浮かんでいる]

(122) 2013/08/05(Mon) 23:48:57

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 ふぃふぁふいふぁあえー。

[もぐもぐと、切り分けたステーキを口に含みながらの言葉は言葉になっていなかった。
サリィ>>119に返したかった言葉は、気が向いたらねー、だったが、さてどれほど伝わったものか]

(123) 2013/08/05(Mon) 23:53:41

【独】 装飾工 メリル

/*
クレイグ
24回 残1908pt

メリル
24回 残1909pt


くっ、惜しかった…!

(-34) 2013/08/05(Mon) 23:55:38

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 あはは、それには同意しますよ。

[ミレイユ>>120の言葉に軽く笑って答える。
 どこかの人達にも聞かせてやりたい、というのは胸の内に留めておいた。
 彼らも彼らなりに仕事と向き合っているのはわかるから、口うるさくし過ぎるのもどうかという思いはある]

 あ、それならお願いしたい事が。
 と、先にお店に入りましょうか。

[ミレイユが扉に手を掛けたのが見えたから、さっと先回りして扉を開ける。
 こういう時自分が先にやらなくてはと思うのは、給仕人の性分で]

 やあ、戻りましたよサリィさん。

[看板娘に声を掛けつつ、ミレイユを中へ促した]

(124) 2013/08/05(Mon) 23:56:28

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

…あれだな、パンに挟んで食っても美味いもんを考えないと。

[メリル>>118の気持ちはわからないでもないから、
つい妥協の方向に流れがちな思考。
本職優先は此方も同じなので、保存食の種を考えるのは後に回るが]

ん、果物類多め了解なー。
そんじゃ、パンと一緒に食べる前提に甘さ強めにしとく。

[こっくり、頷く頃には少しばかり思考は其方へと巡ったけれど]

はーいよ。
でもま、こうした方が良さそうとか意見あれば是非ぜ ひ …

[メリルとの会話に入ったツッコミ>>119に、
あっ、藪蛇だった。とばかりに一瞬表情は固まって]

(125) 2013/08/05(Mon) 23:56:33

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

少なくとも私にはきつかったわ〜?

[ノクロ>>121に返す言葉は真顔で。
素材の味を知る為どんなものも生のままと、熱を通しただけのものとを食べるのが通例で]

えぇ、そうして〜?
ドレッシング一舐め位ならそんなに辛くないもの〜。

[素直に応じたノクロに笑顔を向け、厨房へと一旦引っ込んだ後注文の品を持ってきて]


えぇ、温かい内に食べてちょうだい〜。

[二人の様子>>121>>122にこちらも満面の笑みを浮かべて食事を勧めた。
もぐもぐ頬張りながらのメリルの言葉>>123にしょーがないわねぇ、と苦笑を浮かべた辺り、言われた言葉は通じているよう]

(126) 2013/08/05(Mon) 23:58:01

化粧師 ノクロ

サリィが言うなら間違いねーやな…。

[真顔の返事>>126には思わず此方も真顔]

[厨房から持って来られたドレッシングに鼻を寄せて匂いを。
其れから舌先で少し。続いて多めに舐め取って]

…うん、こっちは大丈夫っぽい。
確かにちょいと香辛料きついかなとは思うけど、
苦手って感じの匂いも味もしなかったわ。

[扉が開く音がした。>>124
そちらに顔を向ければ、先程出会い別れたユーリと、もう一人]

おんや、ミレイユも一緒なのか。
ミレイユもご飯かーい?

[ナイフやフォークを振るはさすがに躊躇い、
かちゃりと音を立てて皿に一度置いてから
左手をひらひらと*振って迎えた*]

(127) 2013/08/06(Tue) 00:07:07

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

[口の中は食べ物でいっぱいなため、ノクロの言葉>>125には、んー、と返して頷くだけに。
表情が固まるのが垣間見えれば、声は出さないままに笑ったりも。

食事中に扉が開く>>124のに気付くと視線はそちらへと。
ユーリとミレイユの姿が目に入れば一旦ナイフを置いて彼らに手を振った。
口の中は当然、肉詰め]

(128) 2013/08/06(Tue) 00:09:36

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:09:38

織師 ミレイユ

―白花亭―

 あ、……うん。

[先に中に、という言葉には頷きつつ。
先回りされた為、扉に掛けていた手が宙に浮いたままになった。
少し戸惑う風にした後、そろそろと手を下げて]

 えっと、こんにちは、サリィ。

[ユーリに続いて看板娘に頭を下げて、促されるまま中に入った。
それから先客2人>>123>>125に目を遣って、ぴたっと動きを止めた]

 …… ご飯食べてる。

[相当レアな光景を見た、と言わんばかりの表情をしていた]

(129) 2013/08/06(Tue) 00:10:00

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

あ、いらっしゃいま〜…
あらぁ、ユーくん。
お茶届けにきてくれたの〜?

ミーちゃんもいらっしゃい〜。
もうミーちゃんが来る時間だったのね〜。

[開いた扉>>124に既に条件反射な笑顔を向け。
二人の顔をみとめるとその笑みを柔らかなものに変えた]

ミーちゃん、今日は何にする〜?
すぐ用意するから席に着いててちょうだい〜。
あ、あと新作のサラダも味見してみて〜?
量は少なめにしておくから〜。

[ノクロ>>127とメリルの感想を聞いた後なだけに、ミレイユの口に合わない可能性も鑑みて。
ミレイユの注文を聞くと、厨房に向かった**]

(130) 2013/08/06(Tue) 00:10:05

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:12:16

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 ああ、ごめんなさい。つい、癖で。

[宙に浮いたミレイユの手を見て、申し訳なさそうに眉を下げる。
 彼女が席に着くのを待ちつつ、先客>>128に挨拶する]

 あ、メリルさんこんにちは。
 今日はよく食べていらっしゃる。

[肉で一杯の口を見てにこにこと微笑む。
 同席している青年の顔を見れば>>127]

 ノクロ、例のもの持って来ましたよ。
 なんなら食後に一杯どうです?

(131) 2013/08/06(Tue) 00:21:52

給仕人 ユーリ

[その辺の融通を利かしてくれる事はお店に期待しつつ、サリィに振り向いて]

 ああ、お店にも頼まれてたもの持って来ましたから。
 後で納めますね。

[ミレイユが店に入れば、一礼しつつ扉を閉めた]

(132) 2013/08/06(Tue) 00:21:58

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

[口の中の肉を咀嚼し、細かくしたところで嚥下。
最後にスープで少し流して短く息を吐いた]

 なによぅ、そんな顔しなくたって良いじゃない。

[やや眉根を寄せつつ口にした言葉は、驚いたような様子のミレイユ>>129に向けて。
ユーリから声がかかれば>>131、その表情は、ニッと口端を持ち上げたものへと転ずる]

 折角来たからね、美味しいもの食べないと損でしょ。

[言って、トカゲサンドを手に取り、はむ、と口の中に含んだ]

(133) 2013/08/06(Tue) 00:27:28

織師 ミレイユ

―白雪亭―

 う、うん。
 ノルマ、終わったし。

[直後のノクロの言葉に返す>>127時にもやや動揺が残っていた。
メリルに加え、この場にクレイグがいたら更に驚いていただろう。余程イメージになかったらしい]

 ごめん、でも珍しくて。

[当の本人>>133に眉根を寄せられ、一応謝りはしたが、正直な言葉は洩れた]

(134) 2013/08/06(Tue) 00:31:23

織師 ミレイユ

 えっと、パンと、スープと……
 新作?じゃあ、それも。

[漸く席に着いたのはそんな顛末の後。
幾つかの品をサリィ>>130に告げて、サラダの味見も二つ返事で引き受けた。
ユーリの依頼の話は注文を待つ間になるか、後になるか、いずれにせよ断るような事はない**]

(135) 2013/08/06(Tue) 00:32:09

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:34:47

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 珍しいのはそーだろーけどー。
 だからって固まることないじゃなーい?

[謝罪に続いた本音>>134に返す声は拗ねたもの。
口も尖らせているが、これらの所作は相手が動揺しているのに乗じて揶揄おうとしたもので。
本当に怒っているわけではないのだが、どれだけ見抜かれたものか]

(136) 2013/08/06(Tue) 00:36:50

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 なーんか、またお食事抜いてたような口振りですね?

[メリル>>133の言葉に肩を竦めるも、散々繰り返された話題だろうからとそれ以上はとやかく言わず]

 ああ、そうそう。
 この間はカップをありがとうございます。

[そう言って以前依頼したティーカップに関して礼を言う。
 彼女の腕前を生かして、陶器のカップに鉱石等で装飾を施したものをお願いしていたのだ。
 おもてなし用としては初めて自分で購入したカップであり、感激も一入だった]

(137) 2013/08/06(Tue) 00:37:26

給仕人 ユーリ

[一通り、挨拶したり荷物を置いたりを済ませてからミレイユの所へ向かう。
 注文が済んでいなければそれを待った後]

 ごめんなさい、ちょっとばたばたしちゃって。
 さっきのお話ですけど。

[と、料理を待つ間にと話し掛け]

 実はナプキンを作って欲しいんです。
 折角先代に素敵なテーブルクロスを頂いたので、それに合うようなものを。
 急ぎのお仕事ではないのですが……お願い出来ますか?

[緩く首を傾げつつ問い掛けた]

(138) 2013/08/06(Tue) 00:38:21

【独】 給仕人 ユーリ

/*
ミレイユ、テンポ悪くてごめんよー
慣れないポジションのキャラってやっぱ難しいな

(-35) 2013/08/06(Tue) 00:40:21

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 00:41:26

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 えー? いつものことだしぃ?

[肩を竦めつつ向けられた言葉>>137に対し、再び開き直りの一言が飛び出た。
隠さない辺り潔いと言えるのか、性質が悪すぎると思われるのか]

 あぁうん、どう致しまして。
 使い勝手どうかな。
 もう少しこうしたい、ってのがあれば試作してみるよ。
 ふふふ、今日はエトにも褒められたからね、何でも来いだ。

[機嫌良く言ってユーリに笑いかける。
ユーリに頼まれ作ったものも自信作ではあるが、使い手に馴染むような作品を目指すのは先代からのモットーだった]

(139) 2013/08/06(Tue) 00:48:19

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 そうなんでしょうけどね……。
 なんかはらはらしちゃうんですよ、そういう働き方って。

[職人という役割を負っていないが故の視点かもしれないが、そんな心情を呟く]

 まあ、お茶淹れたりするくらいなら、僕だって出来ますから。
 何かあれば呼んでくださいよ。

[そうは言っても、煙草を好む彼女からすると、お茶はどうなのだろうと少し悩む表情を見せる]

(140) 2013/08/06(Tue) 01:10:37

給仕人 ユーリ

[カップの事に触れられると]

 使い心地も勿論良好ですよ。
 ああ、でも欲を言うなら、取っ手の形を少し持ち易くして欲しいかな?
 今回のも優美で素敵ですけれど、男性の指では少し持ち上げにくいみたいで。

[些細な事ではあるのだが、機嫌の良さそうなメリルに乗せられたように口にする]

 やっぱり、僕だけじゃなく色んな人に、お茶を楽しんで欲しいですから。

[口うるさく思われるかもしれないが、思う所は同じだろうと信じながら、微笑んでそう付け足した**]

(141) 2013/08/06(Tue) 01:10:50

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 01:12:55

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 他から見るとそうかもしれないけど、集中して一気に終わらせないと、こう、感覚が途切れるって言うのかな。
 それを繰り返してるもんだから、どうしてもね。

[ユーリの心情>>140を耳にすると、流石に心配をかけている申し訳なさが頭を擡げて、小さく肩を竦めた]

 あはは、起きて腹ごしらえする時でも良いならお願いしたいかな。
 あぁそうだ、予め淹れたお茶を長期保存することって出来ないかなぁ。
 そしたらいつでも飲めてありがたいんだけど。

[香草茶は淹れ立てが一番だと言うのは分かっているものの、やはり時間が惜しいと言う感覚が勝って、ユーリにそんなことを問うてみる。
もし可能と言う話になれば、大きめの壷を作って保存用にするつもりだ]

(142) 2013/08/06(Tue) 01:29:35

装飾工 メリル

 ふむ、取っ手かぁ。
 造詣に拘り過ぎて細くなっちゃったもんね。
 あのデザインで取っ手を持ち易くするとなると……──

[ユーリから出た要望>>141を聞いて、どうすれば良いかぶつぶつと呟きながら模索し始めた。
あーでもないこーでもない、と考えながら、料理を突く手はしっかりと動いていた。
注文が細かい、と文句を言わない辺り、多くの人に作品を手にして欲しいと言う思いがあることは察することも出来ようか]

(143) 2013/08/06(Tue) 01:29:44

装飾工 メリル

[話をする間にも、注文した料理は見る見るうちに減っていく。
どこにこれだけの量が入るんだと言われそうな量を難なく腹に収めていき。
3つ目のパンの欠片を口に放り込んだ後、スープを飲み切るのを最後に全ての料理を完食した]

 ごちそーさまー。
 サリィ、今日も美味しかったよ、ありがとう。

[食後の挨拶と、作ってくれたサリィに対して感謝を口にして。
満足げに腹を擦った**]

(144) 2013/08/06(Tue) 01:29:55

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 01:31:19

本屋 クレイグ

─ 道具屋 ─

[不思議そうな声>>99に瞬きひとつ。
どうなんだろう、と考えたのは僅かな時間]

んや、たまにこうやって駄弁るのも大事な息抜きだからな。

[すまなかった、という言葉にふる、と首を横に振り。
んじゃ、と笑って店を出る]

さて、んじゃ戻るか。

[調達した道具を抱えなおし、足を向けるのは自宅兼作業場]

(145) 2013/08/06(Tue) 19:54:32

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[自宅に戻ると、扉にかけていた札を外して中へ。
調達してきた道具類は、ちゃんと分類して道具入れにしまいこむ。
一見すると乱雑な作業場は、その実、きちんと片付けられている。

作業場の奥の生活スペースは、こちらとは非常に対照的なのだが]

……さて、と。

[道具の片づけが終わった所で、取り出すのは修繕を頼まれた本]

…………。

[ざっと状態を確かめる。
汚れた箇所、傷んだ箇所、その一つひとつを辿り、確かめて]

……何度も何度も、読んでもらったんだなあ、お前。

[一通り見て取った後、零れたのはこんな呟きだった]

(146) 2013/08/06(Tue) 19:54:41

本屋 クレイグ

[本は読まれて初めて命を得る、とは亡き先代の口癖。
そうして吹き込まれた命が、刻の廻りの中で静かに受け継がれていくのだと。

修繕や写本は、それを更に先へと繋げて行く務め。
だから、とても大切なのだ、というその言葉は、今でも確りと焼きついている]

ん、大丈夫だ。
……ちゃんと、繋げるからな、お前の命。

[元々、大切にされていたようだから、傷みはそんなに酷くない。
文字が掠れている数項の差し替えと、綴じ目の強化。
後は、カバーの付け替えだけで大丈夫だろう、と判断して]

……さて。
これの原本か写しか、こっちにあるかな……?

[呟きながら、足を向けるのは書庫の方。
ついでに、ユーリに見せる予定のものも出してしまう心算だった]

(147) 2013/08/06(Tue) 20:09:38

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

あらぁ。
ノっくんもユーくんに頼んでたのね〜?
ここで飲んでくならお湯沸かしておくわよ〜。

[ユーリがノクロに問いかける>>131のを聞けば、ポットの準備が必要かと聞いて。
ミレイユとメリルのやり取りには、くすくすと笑みを零し]

そうよね〜、珍しいわよね〜。

でもねぇミーちゃん、驚くのは早いわ〜。
今日はクレくんもご飯食べに来てくれたのよぅ〜?

[軽く首を傾げながら、悪戯っぽい笑みで告げた事実は更にミレイユの驚きを呼べただろうか。
ともあれ、彼女の注文>>135を聞くと厨房へと入っていった]

(148) 2013/08/06(Tue) 20:10:19

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

はぁい、スープとパンおまちどぉさま〜。
サラダはちょっとクセがあるから〜、口に合わなかったら遠慮なく残してね〜?

[注文の品はどれもすぐに用意できるものだったから、戻ってくるのも早かった。
新作のサラダは少なめに調整した量で]

そうそう、メーちゃん〜。
うちの方は急がなくていいから〜。
ほかのお仕事優先してちょうだいね〜。

[丁度耳に入ったメリルとユーリの会話に、さっき聞いた時>>101に後回しにしても良いと言いそびれていたことを伝え]

あら〜、こちらこそありがとう〜。
メーちゃんは食べっぷりもいいし美味しく食べてくれるからこっちとしても甲斐があるわ〜。

[食事が疎かになりやすくさえ無ければ尚良い、とはここでは言わず。
満足そうな彼女にこちらも満面の笑顔を向けた]

(149) 2013/08/06(Tue) 20:10:41

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 20:10:43

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

さてと、それじゃ空いた食器片付けさせてもらうわね〜。
ユーくん、お茶はいつもの所に置いておいてくれる〜?

[メリルの食事が終わった所で、テーブルの上の空いた食器を片付けに入る。
ノクロの食事は終わっていたかどうか、お茶を飲むにしろ飲まぬにしろユーリに声をかけてから]

あ、そうだ。
ノっくん、悪いんだけど緑のシャドウ早めに貰えないかしら〜?
まだあると思ってたら、切らしちゃってたのよ〜。

[はたと思い出し、ノクロに商品の注文を入れてから、洗い物を片付けに厨房へと入っていった**]

(150) 2013/08/06(Tue) 20:16:53

【独】 本屋 クレイグ

/*
うん。
研究所エリアの皆様の思考がだいぶはいっとるわね……w


夢刹那のユーディが、まんま勿忘草の花言葉な甘えっ子で、最初明確な人生目的がなかったのと対照的に、こっちは明確に自分の在り方を築いてる感じになってきてる。

さて、あとはどっかでかたつむりと水琴窟を出すんだー。

(-36) 2013/08/06(Tue) 20:17:31

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 20:20:32

【独】 看板娘 サリィ

/*
割とくろねこさんと初動時間が被ること多い気がするわ〜?

と言いつつ私は落ちるわけだけど〜。
まだおうち帰れないのよね〜(

(-37) 2013/08/06(Tue) 20:21:50

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 20:24:34

【独】 本屋 クレイグ

/*
さて。

……軽く、行水してくっか……。

(-38) 2013/08/06(Tue) 20:26:41

給仕人 ユーリ

 ― 白花亭 ―

 職人さんはそういう方が多いというのも、わかるんですけれどね?
 まあ、こっそり心配するくらいは許してくださいよ。

[肩を竦めるメリル>>142に苦笑する。
 お節介になりすぎないようにとは思うのだけれど、つい気持ちの方が先走りがちな自覚はあった]

 呼ばれさえすればいつでも行きますよ。

[メリルの言葉に軽い調子で答えたが、長期保存の話が出るとふむ、と考える素振り]

(151) 2013/08/06(Tue) 20:49:43

給仕人 ユーリ

 香りの落ちにくい香草と、保存料代わりになるようなものを組み合わせればいけるでしょうか……?
 試作品になってしまいますが、良ければご用意しますよ。

[などと思考していると、メリルの方も先の話から次なる作品について模索を始めたようだった。>>143
 こちらの要望もすんなり受け入れてくれたことに安堵の表情を浮かべる]

 次の作品も、楽しみにしていますからね。

[彼女が立ち去るのを、そう声を掛け見送った]

(152) 2013/08/06(Tue) 20:49:51

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 20:51:03

【独】 装飾工 メリル

/*
まだ立ち去ってないって言うね。

(-39) 2013/08/06(Tue) 20:53:23

給仕人 ユーリ

[ノクロに頼まれれば茶器を借りて>>148お茶を淹れたり、お茶を言われた場所>>150に置いたりしつつ。
 ミレイユの返事も忘れずに聞いて]

 では、僕はこの辺で。
 お邪魔しました!

[サリィと店主に向かって挨拶し、白花亭を後にする]

 さて……。
 クレイグの所も、ついでに寄っていきますか。

[先の約束の事もあるし、お茶の長期保存に関しても何かヒントが得られればと。
 彼の自宅がある方向へと足を向ける]

 ― →クレイグの自宅兼作業場 ―

(153) 2013/08/06(Tue) 21:09:31

装飾工 メリル

─ 白花亭 ─

 あー、ボウルだったらそんなに難しくないから、平行してやれるよ。
 ま、そのうち持って来るわ。

[後回しで良いと言うサリィ>>149にはそんな風に返して。
食器を片付ける>>150のには、よろしくー、と一声かけた]

 それで胃を痛めても苦情は受け付けないよ。

[こっそり心配すると聞けば、好きでそうしてるんだからー、という理由でそんなことを言う。
笑っている辺り、冗談で言っているというのは伝わろうか]

 試作品でも良いよー。
 そこから良いものが出来れば他にも提供出来るだろーし?

[提案を受け入れてくれるような言葉に、嬉しげに頷いた]

(154) 2013/08/06(Tue) 21:09:55

装飾工 メリル

 うん、楽しみにしててよ。

 そんじゃ仕事に戻ろっかな。
 何かあれば人伝でも工房に直でも良いに来てよ。
 出来うる限りのことはするよ。


 じゃまったねー。

[ミレイユを揶揄うのも止めて、席を立つと居る者達に手を振り。
仕事道具の入った籠を手に白花亭を後にした]

(155) 2013/08/06(Tue) 21:10:01

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:12:08

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[あれ、もしかしてそのミレイユの発言>>129って俺も含まれてる?
とでも言いそうな瞬きをはたはたり。
そうでもなさそうだと気付けばこっそり小さく安堵の間]

…心配されてる内が華じゃねーかなー。

[相席者に届くか否かの小さな声。
聞こえようと聞こえなかろうと素知らぬ顔でステーキを切り分け]

[さらりとそのまま視線はミレイユの方へ]

きっちりしっかりしてんなあホント。
俺にゃ一日のノルマとかできねーから尊敬するわ。

[尊敬と云いつつ真似て実行する気は欠片も無く。
けらけらと笑って肉の一欠けを口に放り込んだ]

(156) 2013/08/06(Tue) 21:14:06

化粧師 ノクロ

[例のもの>>132と聞けば、少々急いたか、んぐ、と無理矢理に飲み下し]

…あ、ぶね詰めかけた。

[とんとんと胸元を叩きつつ顔を遣り]

さーんきゅ、ユーリ。
頼んでもいいんなら淹れてくれっかね。
やっぱ自分で淹れるよりユーリが淹れてくれた方が美味いもん。

[片手にフォークのままでこくこくと頷き。
サリィのユーリへの問い掛け>>148にそちらを仰いで]

ん、大丈夫ならお願いしたいな。
美味しいものにいい香りは最高の贅沢だしー。

[と、サリィが食器を片付け始めるのにはたと瞬く]

(157) 2013/08/06(Tue) 21:14:31

化粧師 ノクロ

…いつの間に食ってたん…?

[ぽつり、メリルに零して。
けれど急いて食べるつもりなどなく]

[サリィの注文>>150には咀嚼しながらまずはひとつ頷いて]

ん、……、緑なー。
そろそろアレコレ切れるかなーとは思って準備はしてるよ。

じゃあちょいと急いで明日にはシャドウ優先で入れるな。

[応じて、洗い物に厨房に消える背にひらり、手を。
それから残るパンとステーキとスープ、3分の1ほどの攻略に掛かった]

(158) 2013/08/06(Tue) 21:14:50

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:15:40

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:16:54

【独】 化粧師 ノクロ

/*
風邪悪化しました。てっへり。
一体何処から貰ってきたんだろう…喉から始まり鼻と頭痛…
あと多分微熱。怖くて測ってないから知らぬ。

(-40) 2013/08/06(Tue) 21:18:07

給仕人 ユーリ

 ― クレイグの自宅兼作業場 ―

[ノクロ>>157に、では喜んで、と頼まれるがままお茶を淹れた後。
 茶器など自分の使ったものは片付けてから、クレイグの家へ向かった]

 お邪魔します。
 クレイグ、今大丈夫ですか?

[扉に札がないのは確かめつつ、ノックして声を掛けた]

(159) 2013/08/06(Tue) 21:21:28

 おや、薬師 コレット が来たようです。


薬師 コレットは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。


薬師 コレット

─ 自宅 ─

[まどろみから目が覚めた。
おお寒い……そう思ってみると、かけて貰ったはずの膝掛けが床に落ちていた]

[暖炉は熾になっている。
近頃めっきり寒くなったと思うのだけれど、子どもたちはそんなことはないと言って笑う。
ではこの体の熱が冷めて行っているのだろう。せっせと燃えた薪がやがて熾になるのと同じように]

(160) 2013/08/06(Tue) 21:25:29

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[作業場の地下に作られた書庫は、未だ幼い頃の遊び場の一つでもあった。
入り込んで時間のたつのを忘れ、その間外では行方不明になったと騒ぎになった事も少なからずある]

……っと。これ、だな。

後は、これとこれを持ち出しといて、と。

[丁寧にしまわれた本を数冊棚から抜き出して抱える。
虫除けのために棚に置いてある香草の香が、一瞬、腕の中に溢れかえった]

(161) 2013/08/06(Tue) 21:25:35

本屋 クレイグ

……虫除けの交換もしねぇと、かな。
あとは湿気取りの苔も採ってきてー、と。

[やる事を頭の中にメモしつつ、書庫から作業場へと戻る。
ノックと呼びかけ>>159が聞こえたのは、ちょうどその時で]

ん、ユーリか?
ああ、だいじょーぶ。開いてるから入れよ。

[抱えてきた本を一先ず小さなテーブルの上において、こう返した]

(162) 2013/08/06(Tue) 21:25:51

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:26:28

【独】 本屋 クレイグ

/*
おおう!

蒲公英まできた!

(-41) 2013/08/06(Tue) 21:26:46

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:27:34

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[メリルが立ち去るのにはひらひら、一旦ナイフを置いた手が見送って]

はー、美味かったー。
サリィ、ごちそうさまー。って、親父さんにも言っといてなー。

[きっちりしっかり完食して、ぱしんと食後の一声]

あ、ありがとなユーリ。
……ふー、いい香り。

[香草茶を淹れられた>>153カップを手に、暫し香りを堪能。
…ちょっとばかり密やかに冷ましてるなんて、ひみつ。
猫舌気味なんて秘密。多分バレてるだろうけど]

[少しずつ啜って、じんわりと口内に広がる味と香りも堪能。
痛みが引くのはもう少し後だろう。
ゆるり、視線は右腕のアームカバーに一度落ちて]

(163) 2013/08/06(Tue) 21:28:20

【独】 装飾工 メリル

/*
おばあちゃんΣ

(-42) 2013/08/06(Tue) 21:28:42

【独】 化粧師 ノクロ

/*
おおう滑り込みだ!とか思ってたら
おばあちゃん だ って

いやん懐きたいおばあちゃーん!!

(-43) 2013/08/06(Tue) 21:29:13

【独】 薬師 コレット

ざっと見たら案外若いPCが多かったので。
もーすぐ一年目のおばーちゃんでござる。

終わりゆくものが素直に終わるのもいいし、
順番どおりじゃなくて、残されてしまうのも、それはそれでおいしいよね。

(-44) 2013/08/06(Tue) 21:29:37

【独】 化粧師 ノクロ

/*
懐く以前に叱られそうです。怪我的な意味で。

しかし。風邪が悪化したから離脱も考えたけども
今日始まるなら頑張ってしまおうかしらとかとか。
0時を跨ぐまでの発言は難しいけれど、まあ無理のない程度に。

(-45) 2013/08/06(Tue) 21:32:47

給仕人 ユーリ

 ― クレイグの自宅兼作業場 ―

 お邪魔します。

[家の中からの声>>162に答えて扉を開ける。
 仄かに漂う独特の香りは、虫除けと紙やインクの匂いが混じったものか]

 まだ早いかもと思いましたが、来てしまいました。
 丁度ひとつ仕事も頼まれた所でして。

[視線を移せば小さな本の山があるだろうか。
 相変わらずの仕事熱心に目を細める]

(164) 2013/08/06(Tue) 21:34:42

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:40:37

【独】 薬師 コレット

さて、反応がないですわよ。
……こちらから行かねばならぬか。
ならぬよ。

もしかして、年齢は外見年齢だったのかすら? ……ということが気になってwiki読み直してて、前村があったことにいま気付いたずら。
前村も10〜20代ばかりじゃありませぬか。

もしかして:妖精だから老いない

(-46) 2013/08/06(Tue) 21:42:51

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

いや、いいタイミング。
修繕する本の原本探ししながら、持ち出して来たとこだった。

……仕事って、お前も熱心だよなぁ……。

[そう、口にする表情には邪気ない笑み。
修繕する本の原本は作業台に置き、深い緑のカバーのかけられた本を二冊、目を細めるユーリ>>164に差し出す]

ほい、これがさっき話してたヤツな。

(165) 2013/08/06(Tue) 21:43:35

 おや、絵描き ミケル が来たようです。


絵描き ミケルは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。


絵描き ミケル

─木苺畑─

[風景を写し取るように、ペンを走らせる。
他の人よりもゆっくりしか言葉を選べないから、口数も少ないけれど、
ペンを動かして、景色を写し取るのは、人並みだと思う。
ヒカリゴケの一つ一つも、丁寧に描きこんで。
それでも、自分では色を付ける事がない。

ぴたりと手を止めたのは、最後の一本の線を描きこんだ後。
風景と、自分の手元と、何度か確認して、やっとへにゃりと笑う。]

できたぁ

[ほっとしたら体の力が抜けた。
ぱたっと仰向けに倒れて、目を閉じる。
そういえばいつから描いていたのだっけと、
1日を数えていなかったミケルは、ぼんやりと考えて、眠ってしまった**]

(166) 2013/08/06(Tue) 21:45:07

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21:47:28

【独】 本屋 クレイグ

/*
コレットでばっちゃんとは……! とか、思ってたら。

雪割草まできたよ!

こ、ここまで来たら、釣鐘草までなんとかっ……!

(-47) 2013/08/06(Tue) 21:48:20

薬師 コレット

[身動ぎをすれば、キィと鳴くのは古ぼけた揺り椅子か。それとも、この身か。
母の父の、その更に父も使っていたという揺り椅子だ。
そろそろ寿命かしら、と彼女は思う。ふたつの意味で]

……よいしょ。

[ゆったりとした動きで、床に両の足をつく。
器から溢れそうな年月という水を、溢さぬよう慎重に身を起こし、続いて屈めて、膝掛けを拾い上げた。
花柄の膝掛けは、とうに色が抜けてしまって元の判別がつかない。
とても美しかったのだと覚えてはいるのだけれど]

(167) 2013/08/06(Tue) 21:49:30

【独】 薬師 コレット

飛び込みさん増えたー。

そして、もうすぐ開始というのに、意外と在席人数がすくないよー。

(-48) 2013/08/06(Tue) 21:51:21

給仕人 ユーリ

 それは良かったです。

[緑のカバーの本を受け取り、クレイグ>>165に微笑む]

 いえいえ、仕事と言っても作業自体は大したものではありませんから。
 それに、香草茶の味や製法について、もっとよく知りたいっていうのが第一なんです。

[渡された本を大雑把に捲りつつ]

 さっきも、貴方のお姉さんに頼まれたんですよ。保存のきくお茶が欲しいって。
 お仕事っていっても、そういうアイデアが貰えたりするのが新鮮かなって。

[そう言って、ぱたんと本を閉じる。
 上げた顔に浮かぶのは苦笑]

 うーん、やっぱりこれ、全ページ読み通したいですね。
 写本、全部お願いしていいですか。

[先程一冊仕上げて貰ったばかりですけれど、と申し訳なさそうに付け足した]

(168) 2013/08/06(Tue) 21:53:45

薬師 コレット

[小さく咳をする。
喉が渇いているようだ。
部屋が静かなのは、誰もいないからか、それとも聞こえないだけか]

[膝掛けからかるく埃を払うと、小さな歩幅で歩きだした。
壁に手をつき、台所へ向かう。
子ども達は、火を使ってくれるなというけれど、いくらなんでも、お茶も沸かせないほど老いぼれてはいないもの]

[それにしても、この家はこんなに暗かったかな?]

(169) 2013/08/06(Tue) 21:57:05

【独】 薬師 コレット

こう、なんか浮いてる気がしないでもない(

で、でもきっとじじばばもいるよね、よね?!

(-49) 2013/08/06(Tue) 21:59:45

織師 ミレイユ

―白花亭―

 う、ごめんってば。
 悪い意味じゃないから。

[メリルの揶揄い>>136は本気に取ったらしい。
元々小柄な方だが、首を竦めた為に更に小さくなった。
そこにサリィから新たな事実>>148を告げられ]

 え、あのクレイグまで。
 えっと……なにか、起こるんじゃないかな。

[思わず椅子を揺らす程驚いてみせた後で、ちょっと神妙な顔をしてみせたのは本気なのか冗談なのか]

 ううん。
 だって予定立てないと、ちゃんとできないから。

[笑いながらのノクロの言葉>>156にも、生真面目らしい返事を返して]

(170) 2013/08/06(Tue) 22:01:30

織師 ミレイユ

 ナプキン。先代のに……うん。
 数は?

[そのうちユーリから改めて注文>>138が入り、少しばかり緊張した顔になる。
が、すぐにいつもの手帳を取り出した。
大きさやデザインや、要望があればそれらも全て記して]

 わかった。
 小さい仕事がいくつかあるから、それ終わったら。

[手帳を閉じてから、改めて返事を返す]

(171) 2013/08/06(Tue) 22:03:24

装飾工 メリル

─ →自宅兼工房 ─

[籠を手に工房へと戻り、手に入れてきたものを作業台傍の棚に並べる]

 ……おぅのぅ、水晶足りないんじゃん。
 小瓶作るの足りるかな。

[しばし考え込むも、この後の予定は焼物作りであるため、後回しで良いかと判断。
頭の隅に記憶するに留め、足を乾燥小屋へと向けた]

 ───ん、そろそろいっかな。

[乾かしてあった器達を確認して、十分だと判断するとそれらを手に隣の小さな窯の中へ。
焼きの段に入ると窯から離れられないものだから、それでまた食事をし忘れることがあると言うのはさて置いて。
色付け前の素焼きの段階へと入り、窯へと火を入れた]

(172) 2013/08/06(Tue) 22:03:43

装飾工 メリル

 焼いてる間に色付けの準備〜っと。


 …………ぉ。
 そういやすっかり忘れてた。

[釉薬の準備をするために工房へと戻って来て。
ふと、作業台の上に一つの焼物が乗っていることに気付いた]

 後で投げつけに行くかー。

[指で摘み上げてけらりと笑う。
それは可愛い可愛い弟のために作ったもの。
掌に乗る程の、一時的にペンを立てかけられそうな形のそれ。
虹色の殻を背負ったかたつむりの焼物がそこにはあった]

(173) 2013/08/06(Tue) 22:03:55

本屋 クレイグ

俺は、本で見知った分しか知らんけど。
でも、香草あわせんのって、実践第一って意味では、すげぇ大変だと思うけどなー。
形を作る、って意味では同じでも、どうなるか読めないっていうのが、写し作るのとは違うわけだし。

[写本と修繕は、形をなぞらえること。
新しく生み出す、とは微妙に違う。
だから、それをなす者への敬意は強いのだが……その当事者にとっては、生み出す事自体も楽しみのように見えた]

……リル姉が? 保存がきくの……って、姉らしいな。

[姉の依頼の話題>>168に、くく、と低く笑み]

ああ、かまわねぇよ。
っても、俺もリル姉から頼まれてるのがあるから、ちょっと遅くなるけど、それは許せ。

[写本を頼まれると、冗談めかした口調で諾の意を返した]

(174) 2013/08/06(Tue) 22:04:17

【独】 薬師 コレット

そういえば死者が溶けるのは、この時限定かしら。
それとも、雪花という種族の特性かしら。

……まあ、何れであっても、「葬式」は行われるはず。
あれは、死者じゃなくて生者のための儀式だから。
しかし、宗教はないってことで、やっぱり聖職者じゃなくて医者が葬式を行っても変じゃない……よ、ね?

まあ、今は引退済みなので、その辺は曖昧にしておくのである。

(-50) 2013/08/06(Tue) 22:05:15

【独】 本屋 クレイグ

/*
さて。

これ以上は増えそうにないし、そろそろ〆きるか。

(-51) 2013/08/06(Tue) 22:06:40

道具屋 エト

[食事時になると道具屋の扉には休憩中の札がかかる。
その時間に盲目のいとこの為に食事を用意しにゆくのも日課に近い。
彼女と親しい者が世話をやいてくれる事もあるが
それでも様子を見に行ってしまうのは大切に思うから。]

 テレーズ、食事にしようか。

[声かけて食事を用意しようとすれば
テーブルの上には軽食が既に二人分並んでいた。]

 これって白花亭の?
 へぇ、おいしそうだね。

[彼女が訥々と語る経緯に一つ一つ丁寧に相槌を打ち
和やかな食卓を囲むのもエトにとっては幸せな日常の一つ。]

(175) 2013/08/06(Tue) 22:08:13

盲目 テレーズ、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 22:08:44

【独】 薬師 コレット

いま、72時間更新って見て、「?!」ってなったけど、24hコミット進行なのね、よかった、ほっ。それでコミットアンカー持ち回りの話があったのね。
1dが長いのは苦手なのー。ありがたや。

(-52) 2013/08/06(Tue) 22:08:59

【独】 薬師 コレット

……はっ!
半年で成人、一年で死亡ってことは、よっぽど長生きするか、早婚連続しない限り、孫の顔を見ることはないのか……。
はかない種族だのう。

(-53) 2013/08/06(Tue) 22:12:05

化粧師 ノクロ

― 白花亭 ―

[カップを両手で包むよに持ち、
その陰で、けれどミレイユに伝わるように声で笑う]

確かにあの姉弟が揃って食事済ませてるってのは
相当レアではあるよなー。
それで何か起こったら、そこまでかとは思うけどよ。

[くく、と零してまた一口と啜り]

ま、やり方はそれぞれだーな。
俺は予定通りにはできねぇし、
ミレイユは予定通りの方がやりやすい。

でもま、無理な予定は立てんじゃねーぞ?

[それこそ飯抜くくらいの予定とかさ。と揶揄って]

(176) 2013/08/06(Tue) 22:13:29

給仕人 ユーリ

 ― 少し前・白花亭 ―

[緊張した面持ちのミレイユ>>171に、表情を和らげて]

 そうですね、まずは4枚お願いしましょうか。
 白が基調で、縁に少し花の模様などあるといいですね。
 大きさは……

[几帳面にメモを取るミレイユに幾つか要望を並べて、承諾されればこちらも頷いた*]

(177) 2013/08/06(Tue) 22:13:59

村の設定が変更されました。


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