人狼物語 ─幻夢─


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視点:


 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……


どうやらこの中には、村人が4人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、妖魔が1人、囁き狂人が1人含まれているようだ。


自衛団長 ギュンター

 おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
 先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
 噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。

(0) 2007/05/13(Sun) 07:30:00

自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました


【独】 青年 アーベル

/中/
………。ぇー。

…ちょ、ま。マジで…?(゚Д゚;





そりゃ、弾かれる可能性は高いなーとか思ってた、けど。
弾かれたら、何か役職拾えれたら良いなーとは思ったけど。

人狼2連続とかキッツ…!
今週忙しいのになぁ(;´д⊂)

(-0) 2007/05/13(Sun) 07:35:18

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
うにゃぁ…相応しいトコにって言ったら人狼ににゃってるにゃ。
ぴったりすぎてどないしようもないにゃ。
さすがはスクリプトにゃ。


ついでにヘルガの年齢も決めとこうかにゃぁ?
[[1d20]]×3ってトコかにゃぁ? ぽちっとみゃ☆[11][02][01]

(-1) 2007/05/13(Sun) 07:51:49

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
Σ若っ! 期待値30くらいのはずにゃのにぃ〜。
んみゅぅ〜、魔族としては若いことにしとこうかにゃぁ〜?

(-2) 2007/05/13(Sun) 08:07:22

酒場のママ ヘルガ

−客室−

[柔らかな朝の光がカーテンの隙間から差し込む。
女はシーツに包まり、まどろみの中をたゆたう]

…ゥウ…ン

[夜遅かったために…未だ目覚める事はない。
否、起きたとしても準備を手伝う気などなく*部屋で寛ぐだろう*]

(1) 2007/05/13(Sun) 08:20:45

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ハァイ、お仲魔さんはどなたァ?
私は魔そのものにするか人間にするか迷ってるわァ。
そちらの設定次第であわせられてよォ。

囁きの方が誘惑して欲しいと言うなら誘惑して差し上げますわァ。
本日は遅いのォ、また後でネェ?

(*0) 2007/05/13(Sun) 08:22:55

教師 オトフリート

−早朝・厨房−

[執事の朝は早い――何時休息を取っているのか、不明な程に。
確りと着込んだ白と黒の燕尾服は、朝陽の下には似つかわしくないか。
天から注ぐ光の露に、白の器の中の濃厚な橙が鮮やかに映えていた。
それで喉を潤した執事は、ゆるりと息を吐き出す]

……ふう。

[顔に浮かぶは普段の形式的な笑みよりも安らいだ表情。
僅かな時間を楽しんだ後、たカップをソーサーに置くと、
宙の青を宿し始めた空に鮮やかな緑の眼差しを送る]

……今日も一日、頑張りましょうか。

[双瞳が眇められるも一度瞬きをすれば、穏やかな色を湛えて。
部屋に篭り切りの主の為、朝食の準備へと移りながら、
彼の好むアールグレイのミルクティーを*淹れようと考えた*]

(2) 2007/05/13(Sun) 09:11:55

【独】 教師 オトフリート


 ――オルゴール、ね。
 何事も起こらなければ、いいが。
 

(-3) 2007/05/13(Sun) 09:13:30

【独】 教師 オトフリート

/中/

久々に希望通ると、逆にどうしていいかわからなく(ry
確りと占い方法を決めておかないといけませんね。
場合によっては――というより、妖魔入りなので、
占い先は明示した方がよろしいでしょうか。

(-4) 2007/05/13(Sun) 09:16:50

【独】 教師 オトフリート

/中/

執事の紅茶講座。

紅茶の名前は大抵その茶葉の種類や産地を表すのですが、
アールグレイとは主にセイロン産の紅茶に着香したもので、
フレーバーティーの一種です。
なので、一口にアールグレイと言っても様々な種類があるのですね。

また、用いる茶葉の量はストレートとミルクとでは異なります。
……ミルクを淹れるよう頼まれた時点で淹れ直したかったのですが、
拘り過ぎて流れを切ってしまう事になるかと思いまして。

ちなみに中の人は知識はあっても実際に飲む機会は御座いません。

(-5) 2007/05/13(Sun) 09:34:53

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
いよっしゃ、妖魔ゲット!

……何人か弾いたのかな、やっぱり。
すまぬ、短命属性が持ってって。

さあて、では魂魄居候設定で行きますか。

しかし、何かもう、今日は時間ねぇ……orz
いや、完璧に自 分 の せ い だ がっ!

(-6) 2007/05/13(Sun) 10:49:00

【独】 シスター ナターリエ

なか

うん、村人

(-7) 2007/05/13(Sun) 10:49:17

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

「エーリ、エーリー」

[意識では言葉を結ぶ、みゅうみゅう、という声に目を覚ます]

……ん……ああ、ローゼ……。

「エーリ、ねぼうー」

悪かったな……夢見が良くなかったんだよ。

(3) 2007/05/13(Sun) 10:55:20

研究生 エーリッヒ

[苦笑しながら言って起き上がり、身支度を整える。
それから、ん、と身体を伸ばして]

さって……お楽しみの前に、仕事の方をやらせてもらいますか。

「その前に、ごはんー」

……わかってるよ。

[カーバンクルの突っ込みにくす、と笑みを零しつつ、ペンとノートを持って部屋を出る。
ホールで簡単な食事を済ませたら、書庫でしばし*自身の研究に没頭するだろう*]

(4) 2007/05/13(Sun) 10:55:36

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 10:57:29

ランプ屋 イレーネ

―客室―
[寝台の上。昨夜は多人数の中にいたせいか余程疲れていたようで、服装もそのままで眠っていた。]
[不意に眸が開かれる。慌てたように起き上がり、窓のほうを見た。]

・・・・ぁ、・・そっか、おじいの・・

[それなりに朝も早い自宅と間違えてでもいたのか。安堵したように息を吐いて、再び仰向けに倒れ込む。]
[数分もすれば、再び規則正しい寝息の音が*聞こえた。*]

(5) 2007/05/13(Sun) 11:24:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 11:26:50

【独】 ランプ屋 イレーネ

[開いた瞬間の眸は何故か蒼ではなく、対称的な――]

[けれどまだ、本人ですらそれを知ることはなかった。]

(-8) 2007/05/13(Sun) 11:30:32

【赤】 青年 アーベル

/中/
ういーっす。赤が見えた事にうっかり狼狽えた俺が来ましたよ、と。
ちなみに囁きじゃなくて、お仲魔でっす。よろしく!


…で、ぶっちゃけた話(想定内とは言え)弾かれ役職なんで
ほぼノープランでお送りしています。さー設定考えるz(ry

って事でやりたい設定とか有ったら、現時点幾らでも合わせられるんで
お二方とも遠慮無く申し出下さいまし。

(*1) 2007/05/13(Sun) 11:55:36

【独】 小説家 ブリジット

ちょ、ま。
囁き狂人希望で守護者て。


ぇぇぇ。どどどどどうしよう。
というか、ソコまで変なコトさせるつもりはなかったんだけどなぁ(汗
囁き狂人でも、たまたまその現場を見て、楽しそうだからー、でついていく、みたいなこと考えてたんだけど…

こりは、どうしよう。

(-9) 2007/05/13(Sun) 12:28:06

小説家 ブリジット

[…客室。
朝早くから、少女は悩んでいた]

ぁぁぁ、な、なんでイレーネがココにいるの…!

[…それは、一人の知り合いの名前である。
いや、そりゃ招待されたからなのだが…
ともかく、その姿が見えた時、コッソリとこの部屋に戻ってきて…そのまま寝たのだ]

こ、これじゃ、あたしが嘘ついてるってバレちゃうじゃない…!!

[少女が家出する前、彼女にだけは挨拶しに行った。
…それぐらいの仲ではあったのだ]

ぅー。ぅー…

[部屋の中をウロウロと歩き回る。
確かに、会えたことは素直に嬉しい。
だが、年齢がバレるというのは、また別問題なのだ。
…既に勘づいている者がいるとは知らずに、少女は*悩み続ける*]

(6) 2007/05/13(Sun) 12:33:34

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 12:36:08

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 13:04:20

【独】 シスター ナターリエ

/中/
よってナターリエの殺害人数は2と決定しました。

(-10) 2007/05/13(Sun) 14:01:30

職人見習い ユリアン

―客間―

ぅぅぅうう……ふわもこ……はっ

[ホールで食事と招待客や知り合いと会話をして過ごし、客間に戻ってしっかり眠りについた...は、昨日書庫の椅子で寝たと言うこともあって、のびのびぐっすりと寝れた
……思わず寝すぎてしまうほどに。
おかげで睡眠が十二分に取れたからだろう、ようやっとという時間をかけて、ぼんやりと目を覚まし、あたりを見る。
見慣れない光景。
でも確か泊まりにきているんだったなーということであまり慌てずにぼけっとしつつカーテン越しでさえ強い日差しに目を細める。
...はすぐにはベッドから起き上がらず、のろのろと日課の目覚めようの知恵の輪を取り出して、無心にいじくる。
輪が解けて、目が覚めると、今度は違う知恵の輪を取り出して*遊んでいることだろう*]

(7) 2007/05/13(Sun) 14:25:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 14:28:15

【独】 青年 アーベル

?何でオルゴールを活性化させる必要があるんだろ?
というか、活性化させたら何かなるんか?

(がっちゃがっちゃと音量が大きくなる、とかしか思い浮かばない)
(それは…)

(-11) 2007/05/13(Sun) 14:59:02

教師 オトフリート

−庭園−

[――パチン。茂る緑に鋏が走り、余分な枝を落とされた。
全体のバランスを見て、伐り過ぎないように、形を整えていく。

どうやら執事は、庭の手入れをしているらしかった……が、
その間も黒の燕尾服を纏っているのは、利便性としてどうなのか。
傍から見れば、不似合いとも似合いとも言えない、奇妙な光景か。

朝から行っていた作業を一通り終えると、鋏を置いて顔を上げ、
庭の片隅、蕾を開かせて間もない、薔薇の花々に視線を移した。

周囲には取り取りの色が広がっているにも関わらず、
其処だけは雪の様な白と、闇の如き黒で埋め尽くされて。
白い手袋を嵌めた指で黒の花弁に触れ、薄く笑みを浮かべた]

(8) 2007/05/13(Sun) 15:07:41

教師 オトフリート、色の移る孔雀石の瞳を細めて、口端を上げ。

2007/05/13(Sun) 15:10:33

宝石商 ザムエル

――客室――
[珍しく遅くまで話し込んだせいか目覚めは遅く。
ホールに向かい、目覚まし代わりにとお茶と軽い食事を摂り、その後で日課の散歩代わりに中庭の散策を]

…まぁ、たまにはのんびり過ごすのも悪くはなかろう。

[このような場にまで仕事を持ち込む自分の習慣に少しばかり苦笑を漏らし。
かと言って、このような場では他にすることもなく]

そうさの、以前ギュンターが言っていた本でも読んでみるかの。
あれが勧めるのならば暇つぶしにはなるだろうて。

[そう呟き書庫へと足を運ぶ]

(9) 2007/05/13(Sun) 15:13:15

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 15:14:16

シスター ナターリエ

―2F:客室―

[眠るときも外していなかった首飾りが、起き上がるとちゃらりと鳴った]

ん。朝?
…ああ、寝すぎちゃったかなぁ。

やっぱり、綺麗だわ、ここ。
素敵な庭園、素敵な風景。

[窓の外の光を浴びて、彼女は目を細める。
窓に触れる指。白く細い腕。
指輪の転がる胸元を隠すのは、フリルのレェス。
薄地の白のシルクは、柔らかな膨らみにぴたりと吸い付いて。
絨毯の上には、柔らかな部屋履き。
細い足にも薄い白をまとい、シミーズの裾に隠れるように、レェスが見えた。]

(10) 2007/05/13(Sun) 15:15:36

シスター ナターリエ

あら。
執事さん?

[薄い薔薇色の口唇は、尋ねるように言葉を作る。
庭の手入れをしているのだろう、彼を見た彼女は、カァテンに触れる。]

テイルコォトでなんて、汚れてしまわないかしら。
…ん、庭にいってみようかしら。

[身を翻し、寝台へ。
残った裾のレエスがゆれた。]

(11) 2007/05/13(Sun) 15:24:06

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 15:26:19

宝石商 ザムエル

――→書庫――
[書庫に赴き目的の本を探すうちに金色の髪が目に入り、見ればエーリッヒと名乗った青年がなにやら真剣に調べ物をしているようで]

ほぅ…研究熱心とは聞いていたが、それは誠のようだの。

[と聞こえぬ程度の声で呟いて。
その彼の肩に相変わらず居座る小動物が此方を見るように感じれば小さく笑い]

……お前さんの友の邪魔はせぬよ。

[とこれもまた小声で囁く。
通じたのか通じてないのか、小動物は軽く首を傾げるような仕草で此方から目を逸らし]

やれ、賢いの。善き友を持っておるようで何よりだの。

[そう頷きながら、目的の本を見つければホールに戻り、その場に居たものに茶を頼んで。
そうして椅子に腰かけ本に目を落とす。
暫くすれば周りも忘れて本へと*没頭しているだろうか*]

(12) 2007/05/13(Sun) 15:28:05

青年 アーベル

―1F―

[ふらりと何かを探す様に、何気なく開けた扉の奥に
現れた黒塗りのそれに、蒼の瞳を数回瞬いた。]

……へぇ。こんなところに、

[思わず感嘆の声を上げながら、足を踏み入れる。

彼是数年間はこの邸に通ったが、まだ知らない部屋があったらしい。
尤も、あの老人が楽器を奏でる趣味を持ち合わせている、とは
終ぞ聞いた事が無いから、こんな部屋が有った事すら
知る由も無かったわけだが。]

(13) 2007/05/13(Sun) 15:30:16

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 15:31:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 15:31:43

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 15:32:39

シスター ナターリエ、やがて身につけたのは黒い服。

2007/05/13(Sun) 15:34:39

【独】 青年 アーベル

ザムエルのおっさんと、エーリッヒのメモ時間一緒やん。
素晴らしい入れ替わりっぷり。

(-12) 2007/05/13(Sun) 15:36:33

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 15:37:01

青年 アーベル

[カタ、と小さな音を立て。蓋を開ければ、
現れる鍵盤に規則正しく黒と白の鍵盤に、小さく笑みを浮かべ。

中音を、軽く人差し指で叩く。それから上へ辿るように、一つずつ。

誰かが定期的に弾いているのか、手入れだけで済まされているのか。
それですら定かでは無いが、音の狂いは見当たらなかった。
柔い笑みを口許に浮かべれば、再び、その指を鍵盤へと滑らせる]

(14) 2007/05/13(Sun) 15:37:15

研究生 エーリッヒ

─書庫─

[くるりくるりと、ノートの上のペンの動きはさながら踊るようにも見えるか。
いつもはどこかのほほん、とした翠の瞳は、いつになく真摯で。
目の前に広げた数冊の本の間を視線が行き来し、小さな呟きと共にそれらから得た言葉が踊るペンによって綴られる。

完全な、集中状態。
先ほど、書庫を訪れた者がいた事にも、恐らく気づいてはいないだろう。

無防備といえば無防備なその状態に陥っていられるのも、肩の上のカーバンクルのお陰と言えるのだが]

(15) 2007/05/13(Sun) 15:38:16

研究生 エーリッヒ、やがて手を止めて、一つ息を吐く。

2007/05/13(Sun) 15:39:07

教師 オトフリート

[ややして、すい、と黒から手を離すと、土埃を払った。
とは言っても、不思議と、殆ど汚れは見られなかったが。
衣服は変わらぬ黒を保っている]

新しい庭師を雇って頂かないと、仕事が増えるばかりですね。

[以前に働いていた庭師は、暫く前に辞めてしまったのだった。
それをすんなりと受け継いで、こなしている執事も執事だが]

(16) 2007/05/13(Sun) 15:39:34

研究生 エーリッヒ

よっし……。
この間の、『呪いの宝珠』に関する追加資料は、大体そろったな。
後は、家にある資料との誤差を確認して、研究室に送ればよし、と。

[軽い口調で言いつつノートを閉じ、それから、周囲に引っ張り出した本を丁寧に片付けていく。
広い書庫だが、どこに何があるのかは、ここに来るようになっての三年間でほぼ把握していた]

さぁて、と……。
一休み、一休み。行くぞ、ローゼ。

[声をかければ、カーバンクルはみゅう、と鳴いて尻尾をゆらり]

(17) 2007/05/13(Sun) 15:43:09

シスター ナターリエ

―→1F―

[階段を下りる、その足は軽く。
覗いた足元は涼やか。
少しヒールのある靴は、危なげなく床を、絨毯を踏む。]

…あら、音が。

[微かに聞こえたそれに、彼女は首を傾げた。]

(18) 2007/05/13(Sun) 15:43:37

【独】 教師 オトフリート

/中/

執事の薔薇講座。

薔薇の花言葉は多彩で、一般には「愛」や「美」を意味しますが、
色、部位、種類、咲き方毎に、細かく分類されています。
白ならば「純潔」、赤ならば「情熱」、黄ならば「嫉妬」、
葉は「希望」、蕾は「告白」、棘は「不幸中の幸い」などなど、
蕾の数、色の組み合わせ等によっても更に分かれるので、
表記し切れないほどですね。

幻と言われていた青薔薇は「不可能」の象徴でしたが、
現在では開発も行われ、「神の祝福」と言われているようです。

尚、レインボーローズという薔薇も作成されました……が、
私にはあの魅力は些か理解し難く思います。
花言葉は「奇跡」「無限の可能性」だそうですが。

(-13) 2007/05/13(Sun) 15:44:11

研究生 エーリッヒ、書庫を出て。僅かに聴こえた音色に首を傾げる。

2007/05/13(Sun) 15:45:44

シスター ナターリエ、しばし瞬く。金がこぼれる。

2007/05/13(Sun) 15:49:54

シスター ナターリエ

邪魔、しちゃわるいかしら…?

[首を傾げたまま、裾を揺らす。]

庭も、邪魔になるかしらね。
おわったところを見せてもらえばいいかしら。

たまには、骨董品ではないものを見るのも良いものね。

(19) 2007/05/13(Sun) 15:52:30

青年 アーベル

[縺れる事無く、慣れた旋律を指が走る。

…僅か短い旋律を奏で終えれば、苦笑気味にくつりと零して。
つ、と。軽く黒のキーを撫ぜる]

随分、触れてなかったが。
……しっかし、相変わらず柄じゃねーな。

[大分鈍ってる。と独り呟きながら笑みを崩す事無く。
再び、左手だけで弾く簡素な旋律。]

(20) 2007/05/13(Sun) 15:52:58

【独】 青年 アーベル

…これで、猫踏んじゃったとかだったら如何しよう。

いや、違うけど(笑)

(-14) 2007/05/13(Sun) 15:53:54

宝石商 ザムエル

[暫し本へと向けられていた意識がふと途切れ
耳に届いてきた微かな旋律に顔を上げる]

…珍しいの。
誰か客人でも弾いておるのかの?

[この邸でこの音を聞くのは、はて、何年振りであったか、と首を傾げ]

(21) 2007/05/13(Sun) 15:54:12

研究生 エーリッヒ

……楽器……ピアノの音だな。

「うん。おと、きれいー。どこかなー、どこかなー」

[呟きに、カーバンクルが妙に嬉しげに鳴いて尻尾を振る]

……探しに行くか?

[妙にはしゃぐ相方の様子に苦笑しつつ問えば、カーバンクルは元気良くみゃう! と鳴いた]

(22) 2007/05/13(Sun) 15:55:32

教師 オトフリート、剪定鋏を拾って、軽く首を鳴らす。

2007/05/13(Sun) 15:57:04

研究生 エーリッヒ、音を辿るようにのんびりと歩き出す。

2007/05/13(Sun) 15:57:46

シスター ナターリエ

―→庭園―

[長いスカァトの衣擦れの音。土を踏む足の音。]

今日和、執事さん。
庭の手入れ?

(23) 2007/05/13(Sun) 15:58:18

【独】 研究生 エーリッヒ

[楽器の音。
音を聞くのは嫌いじゃない、けれど。
自分も時々歌を口ずさむから、音楽も好きなのだけれど]

……ん……。

[音に近づくにつれて、何か。
内側に、ざわめく気配]

…………大人しく、しろよな居候…………。

[掠れた呟きに、ざわめきはやや、鎮まったようだった]

「……エーリ?」

ん……大丈夫だ。
『あいつ』が、ちょっと騒いでるだけ……。

[それだけだから、と。その呟きは、自分自身に言い聞かせるようで]

(-15) 2007/05/13(Sun) 16:02:21

研究生 エーリッヒ、音楽室の前で一度足を止め、ふるり、と頭を振る。

2007/05/13(Sun) 16:03:24

職人見習い ユリアン

オルゴールってどないなものなんだろうなー

[一通り、知恵の輪を使って遊び終わると。
今回の披露する品について考えてみる。
実は...は、オルゴールの逸話なんて知らないのだ。ただ見せたいものというぐらいだから、宝石などをこれでもかというぐらいちりばめた豪奢なものなのかね。
と、見せたい=自慢。という感覚からそんなことをぼんやりと思っている。]

興味がわけばいんだけどなー

[ただ豪華なだけならあまり興味はわかないだろうなーと思うが、変わった物であればそれなりに面白いだろう。
どんな風に。どんな想いで作られたのか…]

ま、それも見ればわかるっと。

(24) 2007/05/13(Sun) 16:04:27

教師 オトフリート

[声に気付いてゆるりと振り向けば、
黒には及ばず、白には程遠く、灰とも違う色の髪が揺れる]

ご機嫌よう、フラウ。
このような格好で、失礼致します。

[鋏を手にしていたからか、そう断ってから、一礼して]

丁度終わったところです、御覧になりますか?

[片手を広げて、執事の後ろに広がる緑を指し示す]

(25) 2007/05/13(Sun) 16:05:25

青年 アーベル

[スタッカートの混じる、端的な音。

かつん、と当たる音に僅かに目を見開く。
奏でていた旋律を止め、掌を返して指先を見れば僅かに伸びた爪]

……サボった分のツケが来たかな。

[忘れてた、と小さく舌打ちして。
後で爪の手入れでもすっか、と内心決意する。
…した所で、恐らく頻繁に鍵盤に触れる事は無いのだろうけど。]

(26) 2007/05/13(Sun) 16:06:00

研究生 エーリッヒ

─音楽室─

[そっと、音を立てないように気遣いながら、扉を開けて中を覗き込む]

…………。

[そこにある、漆黒のピアノと、その前に佇む蒼い髪と。
その組み合わせはやや意外だったためか、つい、声が出そうになったが、一先ず抑え。
カーバンクルにも、声を上げるな、と身振りで示しておく]

(27) 2007/05/13(Sun) 16:06:38

宝石商 ザムエル

[時折途切れがちではあるが、その旋律に耳を傾けつつ]

しかし、一体誰が弾いておるのやら…

[昨夜居合わせた者達の姿を思い浮かべてまた首を傾げる]

……見に行った方が早いかの。
知った所でどうなるものでもなかろうが。

[そう呟くと本を置いて立ち上がり、音の聞こえる方へ、と]

(28) 2007/05/13(Sun) 16:10:26

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルの様子にやや首を傾げ。ふわもこも同じ方向にこてん、と。

2007/05/13(Sun) 16:11:59

宝石商 ザムエル

――→音楽室――
[辿り着いた先には既に先客があり、無言で中を伺う様子に]

……どうしましたかな?

[と、極力抑えた声で訊ねる。
肩に乗ったそれが「静かに」と言いたげに此方を見るのには気付かなかったが]

(29) 2007/05/13(Sun) 16:13:45

シスター ナターリエ

―庭園―

執事さんが庭を手入れするなんて、庭師さんはやめてしまったの?
邪魔をしてごめんなさい。
終わったところ、だったなら良かったのかしら。

[広げられた片手を追い、見る風景に彼女の色づいた口唇が微笑みに]

いつ見ても、綺麗。
満開になったら、きっともっと綺麗なんでしょうけど。

そのときが、楽しみね。

(30) 2007/05/13(Sun) 16:14:18

研究生 エーリッヒ

[アーベルに、声をかけていいものか、ちょっと悩んでいた所に声をかけられ]

あ、いや……。
何となく、邪魔しちゃまずいかな、何て思いまして。

[一つ、瞬いてからこう答える。
その肩からカーバンクルがぴょん、と飛び降り、とてとてとピアノの方へ]

(31) 2007/05/13(Sun) 16:16:32

青年 アーベル

[ふわり、主音に触れて。静かに響く低音に柔い弧を浮かべる。
弾くように、上主音、中音。と室内に響き。]

[…ふと。ピアノへと近寄るカーバンクルが視界の端に入る。

そうして漸く金髪の青年と老人の訪れに気付けば、僅かに目を見開いて。
何処か狼狽たえた様に視線が一瞬彷徨えば、僅かに口を開く]


…ぁー、と。
……コンニチハ。

[もっと言う事はあるだろーに]

(32) 2007/05/13(Sun) 16:20:36

教師 オトフリート

ええ、体調の方を崩してしまいまして。
次の者が来るまでは私の担当になっています、
前任者に比べれば未熟でお恥ずかしい限りですが。

[先の問いかけには小さく頷いて肯定の意を示すも、
邪魔を、と言われればとんでもないとばかり、首を振った]

いいえ、お客様の為とあらば。

[柔らかく微笑みを浮かべながら、
彼女が観望しやすいよう、一歩横へと退く]

そうですね。
後数日もすれば見頃になるでしょうか。
赤や黄の薔薇も美しいですが、
この黒と白のコントラストは他では見られないかと。

(33) 2007/05/13(Sun) 16:22:25

研究生 エーリッヒ

[アーベルから投げかけられた言葉に何か言う前に、そちらに近づいたカーバンクルがみゅう、と元気良く鳴いて尻尾を振る。
その様子に何となく、苦笑しながら音楽室の中へと足を踏み入れて]

ん、こんにちは。
……邪魔したかな?

[にこりと笑いつつ、こんな問いを投げかけて]

(34) 2007/05/13(Sun) 16:23:42

【独】 教師 オトフリート

[血の様な赤よりも、光の如き黄よりも、
自然の宿る緑よりも、宙を映した青よりも、
他の多彩な色のどれでもなく、
黒と白、その二色に惹かれるのは、己が性故か]

(-16) 2007/05/13(Sun) 16:25:46

青年 アーベル

やー、全然。
戯れに弾いてただけだし。

[カーバンクルが尻尾を振る様子に、へらりと笑みを返しつつ。
はた、と気付いた様に首を傾げれば、]

そーいえばお揃いで…何か探しに来てた?

[俺の方が邪魔してた?、と僅か慌てたように席を立って。
まさか、音が零れてたとか音を辿られてたとか、思いも寄らない。]

(35) 2007/05/13(Sun) 16:27:50

職人見習い ユリアン

[どのような想いがこめられているのか。
それには興味がある。
宝石なども綺麗は綺麗だが。あまり興味はわかない。
デザインが美麗なのもそれはそれでいいが、ただただ豪奢なだけなものは見ていて気持ちが萎える
それとは逆で、イレーネの作るランプはこっそり...のお気に入りだったりする。
最もそれを口にも態度にも出したことは無いけれど

そういう意味では全部とは言わないが、ここの邸の主の趣向は悪くないなと思う。
ホールにあったのをいくつか見ただけの評価ではあるが。
ならばオルゴールも楽しみにしていいかもしれないと考えつつ]

……ちょっと腹減った。

[露骨に現実的欲求が広まっていった]

(36) 2007/05/13(Sun) 16:27:55

宝石商 ザムエル

[エーリッヒの肩から下りたそれに気付いてか、戦慄の主が此方に目を向け声を掛けてくるのに若干苦笑を浮かべ]

こんにちは。
いや、これは驚きましたな。

[それを奏でていたのが、他でもないアーベルであった事に少しばかりの驚きは隠せずに]

(37) 2007/05/13(Sun) 16:28:42

シスター ナターリエ

大変ね。
体調を崩してしまった、って、大丈夫かしら?
未熟なんてとんでもないわ、とても綺麗。

[黒と白の薔薇に見入っていた彼女は、視線を戻して微笑みかけた]

数日後、楽しみね。
ここしか見れないから、この季節に、招待状をくれて嬉しかったわ。

(38) 2007/05/13(Sun) 16:30:15

研究生 エーリッヒ

探してたと言えば、探してたかな?

[アーベルの問いに、ほんの僅か、表情に悪戯っぽいものが宿るか]

ローゼが、音がどこから聴こえるのか知りたいって、せがむんで、探し回った結果、ここにたどり着いたんだから。

(39) 2007/05/13(Sun) 16:32:32

職人見習い ユリアン

[とりあえず着替える。
別に洒落た服装など着替えない。
そもそもそんなものはもっていないし、あっても着ないだろう。
それほど代わり映えしない格好になって。]

よーし。朝食だー

[時間的には昼食というほうが正しいのだが、...にとって起きたときが朝で寝るときが夜だ。
日の昇り降りなど関係ない
とりあえずホールへと移動することにした]

(40) 2007/05/13(Sun) 16:33:40

宝石商 ザムエル

そうですな、恐らくは其方のお方と同じ理由でしょうな。

[探し物、との問いにはそう答え]

この邸で、この音色を聞くとは思わなんだがの。

[続く言葉は小さく、呟いて]

(41) 2007/05/13(Sun) 16:36:40

青年 アーベル

[エーリッヒの言葉の意味を辿りきれば、目を見開いて。
漏洩の事実を悟れば、何処か乾いた笑いが零れる。

思わず、今更はぐらかす様にぱたり、と鍵盤の蓋を閉じて]

……あははは。…や、聞き苦しいものを。
少し前に齧った程度で。とても聞かせられるものでは。

[老人の言葉に、へらりと笑みを浮かべつつ。]

(42) 2007/05/13(Sun) 16:38:18

教師 オトフリート

元々、かなりの高齢でしたから。
今は、実家で娘夫婦と共に暮らしているそうですよ。
一ヶ月程前、現状を伝える手紙が来ておりました。

[世間話をしながらも、客人から賛辞を受ければ丁寧に礼を、
微笑を受ければ、似たような、けれどやはり形式的な笑みを返す]

ええ、本当に。
私としても、お客様に御覧頂けるのは嬉しく思います。
宜しければ一輪、お部屋にお飾りしましょうか?

(43) 2007/05/13(Sun) 16:38:39

職人見習い ユリアン

―ホール―

[ホールにやってきた。

だがなんともなれないものだ。使用人に世話はもちろん食事の一つを頼むのもなんとも慣れない。勝手に並べられていたら楽なのだが、それは晩餐ぐらいなのだろう。
いっそ、厨房と材料だけ借りて自力で作ったほうが気が楽だとか。地味に窮屈な思いをしながら、さすがにそれは駄目だろうと諦め。
そこにいた使用人…サクヤとかいったか。ぎこちなく食事を頼む。

そんな姿をアーベルに見られずにいて心底良かったと思う。]

(44) 2007/05/13(Sun) 16:40:28

研究生 エーリッヒ

[鍵盤が閉じられる様子に、カーバンクルはやや、不満げな声を上げて尻尾を振る]

ローゼ、わがまま言うな?

[もっと聴きたいのにー、という訴えを苦笑まじりに諌めつつ、周囲を見回して]

それにしても、こんな部屋があったんだなあ。
俺、書庫と庭くらいしか行かないから、今まで気がつかなかったよ。

(45) 2007/05/13(Sun) 16:42:07

シスター ナターリエ

そうね。
元気になっているのなら良いけれど。
無理をさせてしまうのは、よくないものね。

[有能な執事の態度に、彼女はくすくすと笑みをこぼす]

でも、手折ってしまうのはかわいそうよ。
ここに咲いていたほうが、綺麗で、生きていられるもの。
だからもらうことはできないわ。

(46) 2007/05/13(Sun) 16:43:54

宝石商 ザムエル

[アーベルが笑いながらさらりと言うのに、いやいや、と笑い返し]

そうは聴こえませんでしたがの。
それなりに弾きこなせなければああはいきませんぞ?

(47) 2007/05/13(Sun) 16:44:12

【独】 職人見習い ユリアン

中/
今確認。今日は食事会前日か(おそっ

(-17) 2007/05/13(Sun) 16:46:13

宝石商 ザムエル

[エーリッヒが部屋を見回し呟く声にふと気付き]

其方の方はご存知ではありませんでしたかの…?

[そう口にした後で考え込む。
話しても良いものかと悩むような仕草で]

(48) 2007/05/13(Sun) 16:51:20

青年 アーベル

うん、俺も知らなかった。
ぶらりと彷徨ってたら、さっき初めて見つけてさ。

[思わず無断で、とエーリッヒの言葉にへらりと笑いつつ。
老人の言葉に、有難う御座います、と会釈を返して。]

いえ、まだまだ…堂々と誰かに聞かせられる程では。
弾いたのも随分久方ですし。

…また、誰も居ないときにな?

[大分鈍ってました、と。苦笑交じりに呟いて。
カーバンクルの不満げな声に、僅か肩を竦めればしゃがみ込んで。]

(49) 2007/05/13(Sun) 16:52:10

教師 オトフリート

ええ。
曰く、「第二の人生」を楽しんでいるそうですから。

[かわいそうだと言う客人の言葉に、改めて花を見やる。
蕾を綻ばせた花は、朝に注いだ滴もすっかりと乾いて、
今は陽の光を受け、静かに其処に佇んでいた]

そうですね、申し訳御座いません。
貴女様には白の薔薇がお似合いになるかと思い、
つい、差し出がましい事を。

[謝罪の言葉を述べて、深々と頭を下げる。
顔を見せる時には、再び笑みが浮かんでいたが]

ナターリエ様は、お優しいのですね。

(50) 2007/05/13(Sun) 16:52:27

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
あ、あれ?
寡黙なじーさんのつもりだったのに、発言数が多いよ?

余り関係作らず初回吊りくらいの気持ちなんだけど、ワシ。

(-18) 2007/05/13(Sun) 16:54:01

職人見習い ユリアン

『気まずい…』

[運ばれてきて並べられた食事。
形式ばった一礼をして去っていった。サクヤという女性使用人。

だがその後も他の数人の使用人が幾度もホールを行き交っている。

どうやら明日の食事会の準備で忙しいのだろう。
そんな中一人ぼけっとしているのが……
それでも食事はしっかり取っている辺りやはり図太そうだ]

(51) 2007/05/13(Sun) 16:54:39

【独】 青年 アーベル

/中/
オトは、占い師か霊能者…かなぁ。
(黒と白っつー色だけで考えてる人)(それは…)

どっちが潜伏か判らないけど、占い師なら避けた方がいっかな…。
絡みたいなーと思ってたんだけど(しょんぼり)

(-19) 2007/05/13(Sun) 16:55:12

研究生 エーリッヒ

ええ、全く。
俺は専ら、書庫に世話になってましたからね。
それに、楽器は……不得手ですから。

……何か、訳ありなんですか、この部屋?

[ザムエルの問いに頷いて答えつつ、不自然に途切れたようなその言葉に不思議そうに瞬く]

……無断って……まあ、御大なら気にしない……かな?

[アーベルの言葉には、どこか呆れたように。
カーバンクルは、投げかけられた言葉に嬉しそうにみゅう! と鳴いて、尻尾をぱたぱたと]

(52) 2007/05/13(Sun) 16:56:01

【独】 召使い ユーディット

/中/
はーい、希望どおり囁き狂人ゲット
ただし、赤は暫く潜伏。反応を楽しませてもらおう

まあ、設定は考えてるけど応用なんていくらでも利くから

(-20) 2007/05/13(Sun) 16:56:02

職人見習い ユリアン、それでも黙々と食事をしている

2007/05/13(Sun) 16:57:04

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
あれ、今、ここにいるメンバーって、歌聴いてたっけ??(汗)

(-21) 2007/05/13(Sun) 16:57:38

青年 アーベル

―――思わず、懐かしくなって。
気付けば弾いてたんだ。

[オストワルト氏なら、許してくれるかと思って。
青年の言葉に肩を竦めながらも、カーバンクルの反応を見ればへらり笑んで。

と、老人の言葉に、瞬きを僅か繰り返しそちらへと視線を向ける。]

(53) 2007/05/13(Sun) 17:00:25

シスター ナターリエ

働き詰めだったものね。
娘さんたちに優しくしてもらっているのかしら。

[その視線を追い、光に白を際立たせる花を見る]

まあ、ありがとう。
でも別に優しくはないわ?
あなたはやっぱり、口がお上手

[くすくすと笑って]

白い薔薇も、
黒い薔薇も、
どちらもここにあるから、綺麗なのでしょうね。

(54) 2007/05/13(Sun) 17:01:15

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
あ、聴いてない、聴いてない。
良かったよかった(何が。

あれもなんでかんで、うん。
妙にはまりそうで怖いな、妖魔引いた今となっては……。

(-22) 2007/05/13(Sun) 17:01:28

宝石商 ザムエル

[この部屋について問われ、ほんの少し迷った後に口を開く]

この部屋は、ギュンターが奥方の為に作った部屋なのですよ。
……と言っても、かなり前に亡くなっていましてな。

まぁ、ワシも少し聞いただけで詳しい話までは知らんのですが。
その…思い出の部屋、と言うわけでしょうな。

[それだけを語ると後は口を閉ざして]

(55) 2007/05/13(Sun) 17:06:24

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
ギュンさんごめん、奥方殺してー(苦笑)

(-23) 2007/05/13(Sun) 17:07:38

教師 オトフリート

[そのようです、と以前に送られてきた手紙を思い返しながら答え、
白に包まれた手は白の花に触れようとして、途中で止められる]

いいえ、フラウ、そのような事は。
私は自分の思うままに述べたまでですから。

[柔らかいながらも仮面のような微笑を宿した表情からは、
その言葉が真意か否かは、掴み取れまいか]

そうかもしれません。
あるべき物は、あるべき場所に――

[一瞬、モノクルの奥の孔雀石が眇められるが、すぐに戻り]

もし、他に何処か御覧になりたいところがあれば、
御案内させて頂きますが。

(56) 2007/05/13(Sun) 17:08:39

【独】 青年 アーベル

/中/
狽サ、そーなの!?(驚愕)

…だ、大丈夫だよね。うん。(色々後に使おうと思ってたんだけど)

(-24) 2007/05/13(Sun) 17:09:58

研究生 エーリッヒ

……懐かしく……?

[アーベルの言葉に疑問を感じるものの、それ以上踏み込んでよいのかどうかは躊躇われて。

そこに更に、ザムエルから思いも寄らない説明を受ければ、何となく言葉に困るものの]

……そうなんですか。

[そう、小さく呟くに止めておく。
それ以上は踏み込むべき領域ではないと、そう、判断したから]

(57) 2007/05/13(Sun) 17:10:10

【独】 研究生 エーリッヒ

無くしたもの、遠いものへの、想い……。

[内なるものが、ざわめく]

……慈しんだもの、愛しいもの……。

『……取り戻さなくては……』

……っ……騒ぐな。

[意識の奥に響く声に、僅か、表情が歪む]

(-25) 2007/05/13(Sun) 17:12:15

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:12:32

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:13:03

研究生 エーリッヒ、僅かに俯き、ぐ、と右手を握り締めつつ何事か呟いた。

2007/05/13(Sun) 17:13:21

召使い ユーディット

[食事会の準備、そしてお披露目会の準備で屋敷の召使いたちはてんやわんやである

そんな中、ユーディットも例外でなく屋敷の中を東奔西走していたが]

……ピアノの音? いったい誰が

[そう呟くものの、まだやるべきことは山積み。軽く頭を振ると再び準備の続きに取り掛かった]

(58) 2007/05/13(Sun) 17:14:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:15:03

青年 アーベル

……大したことじゃないよ、
こっちに戻ってきてから、全然触れてなかっただけで。

[エーリッヒの呟きに、小さく笑みながら言葉を返して。
老人の話に、驚いたように目を見開き。僅か眉を寄せる。]

…ぁー…。そりゃ…
勝手に触ったら…マズかったかな。

(59) 2007/05/13(Sun) 17:15:04

シスター ナターリエ

良かったこと。

[途中で止まったその手に、答えに、彼女は執事に苦笑する。]

困らせてしまった?
ふふ、それじゃあ、受け取っておくわ。

――あるべきものは、あるべきばしょに?

[尋ねるように言葉を返して]

そうね、大丈夫よ。
でもあなたは、疲れているのではない?
…もしよろしければ、何か、お飲みになる?
作ってもいいなら、ご馳走するわ?

[少しいたずらっぽく、そう言う。
有能な執事は、その申し出にのれるのだろうか?]

(60) 2007/05/13(Sun) 17:15:35

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:16:09

【独】 青年 アーベル

個人的には奥方云々より、場所の設定にうろたえた狼。

まぁ、使わなくてもいけるっちゃー行けるけど…。
おぉう、重みが増した…!

(-26) 2007/05/13(Sun) 17:18:21

宝石商 ザムエル

[黙りこむエーリッヒに顔を向けて]

音楽が好きな人だったとギュンターは言ってましたがの。
まぁ、そう余り気になさいますな。

あぁ、ワシが話したということはどうか内緒にお願いしますぞ?

[と、ばつが悪そうに軽く笑って]

(61) 2007/05/13(Sun) 17:18:42

職人見習い ユリアン、食事を取り終えると通りがかった。使用人にそれを告げ。*休息*

2007/05/13(Sun) 17:19:40

研究生 エーリッヒ

……ん……あ……ああ。

[ほんの一瞬、何か、別の事に意識を囚われてでもいたのか、アーベルへの返答はやや遅れ]

そう、なんだ。

[ゆっくりと上げる顔を、カーバンクルがどこか心配そうに見上げる。
それに、何でもないよ、と笑って答えて]

……とはいえ、使われないものは、朽ちるのも早いから……な。
誰にも触れられないよりは、生かされた方がいいんじゃない……かな?

[どこか途切れがちにこう言ってから。
ザムエルの言葉に、はい、と頷く]

(62) 2007/05/13(Sun) 17:22:07

宝石商 ザムエル

いやいや…
アーベルさんでしたか?
ギュンターはそういうことは気にしない奴ですしの。
鍵が掛かっていないのは弾いても構わないという事でしょう。

それに、たまに弾いてもらった方がピアノも喜ぶだろうとおもいますがの。

(63) 2007/05/13(Sun) 17:23:25

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
つうか、ぎゅんた爺の奥さんとかそんなん決めてませんて。
俺の建てる突発村は、基本、書いてない事は言ったもん勝ちでれっつごー。

(-27) 2007/05/13(Sun) 17:23:31

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:24:54

教師 オトフリート

いいえ。
無理に押しつけるつもりは御座いません。
それに、確りと咲き切ってからの方が、
よりお似合いかもしれない、とも思いますから。

[指先は空気を撫ぜるのみで、ゆっくり其処から離れる。
問いかけのような声には、変わらず薄い笑みを湛えたままに]

そのように、思っただけです。
この世に存在する全てのものには、
己の在るべき場所、還るべき場所があるのではないか、と。

[捉えどころのない、余計に謎かけのような言葉を返し、
悪戯っぽい台詞にも動じる事はなく]

フラウの手料理が頂けるとは、この身に余る光栄です。
ですが、生憎と現在は食事会の準備の最中で、お客様にお見せ出来るような状態ではありませんので。申し訳御座いません。
御同伴のお誘いとあらば、私めで宜しければ、お受けさせて頂きましょう。

[澱みなく言い終えると、目を伏せて儀礼的な一礼を]

(64) 2007/05/13(Sun) 17:32:17

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:32:41

青年 アーベル

…ん、そう。

[返事遅らせ、金の髪を揺らす青年の様子に、
僅か眉を顰めるものの、問い詰める事はせずに。
続く言葉に、そだな。と短く頷いて。

老人の言葉が続けば、ふわと笑みを向ける。]


……あぁ、それなら、良いんですけど。
もし、これも思い出の品なら…触れられる事に抵抗を見せる人も居ますから。

[黒塗りのピアノを、そぅと撫ぜて。
小さく息を吐けば、思い出したように顔を上げる。]

あぁ…俺、部屋に戻ります。
これ以上人に囲まれると、恥ずかしくって弾けないんで。

(65) 2007/05/13(Sun) 17:32:49

【赤】 青年 アーベル

/中/
そして、そろそろ離席します。
次出てくるのは…ちょっと遅いかも。22時半頃?

ちなみに、潜伏でもCOでもどちらでも対応は可能なので
そこら辺はママンにお任せ(笑)両潜伏でもいいですし。
御座なりですが、設定組んだら此方はどうやら魔に憑かれている様子。
憑かれているのを知っているか知らないか…は、
赤の兼ね合いで決めようかと思いま。(多分知ってた方が動きやすい)

んでは、また夜にノシ

(*2) 2007/05/13(Sun) 17:36:27

シスター ナターリエ

ありがとう。
本当に…

[口がお上手、とは声に出さなかった。]

そうね。
きっとどこにでもあるんでしょうね。
存在するということは、そういうことだわ。

[細い指先が、胸元へ。
指輪に触れるも、それは白のブラウスの下。]

いいえ。
言ってみただけだもの、気にしないで頂戴な?
…そんなことを言いながら、お客様と一緒に食べるわけにはいきませんとか、言うのではなくて?

[くすくすと笑み。]

でも、あなたが少し休むのなら、それは必要だと思うわ。執事さん。

(66) 2007/05/13(Sun) 17:37:48

青年 アーベル、にやりと何処か冗談めかした笑みで、ピアノから離れて。

2007/05/13(Sun) 17:37:48

宝石商 ザムエル

[ピアノを撫でる仕草にふと笑んで]

触れられる事も嫌がるならここには置かんでしょうな。
むしろ、ここに奴が居たら、ここぞとばかりに思い出話を始めるような気もしますぞ。

[そういって、身に覚えがあるのかくすくすと笑って。
戻るとの声に顔を向けて]

あぁ…もし邪魔をしたのならすまなかったの。

(67) 2007/05/13(Sun) 17:38:11

研究生 エーリッヒ

[はぁ、と短く息がこぼれる。
それは、安堵の吐息のようにも見えたろうか]

思い出……か。
ん、まあ……そういうのは、人それぞれ、だよな。

[小さく呟いて。
人に囲まれると、と言う言葉に、ようやくいつも通りの悪戯っぽい笑みを浮べる]

……じゃ、誰もいない時に、ローゼに聴かせてやってくれるかな?

[立ち合わせてもらえれば嬉しいけど、と。
付け加えるのは忘れずに]

(68) 2007/05/13(Sun) 17:38:36

青年 アーベル

その思い出話も聞いてみたい気は…しますけどね。

―――いいえ、邪魔だなんて。
俺が恥ずかしがり屋なだけなんです。

[けらけらと、冗談めかした笑みを浮べ。
エーリッヒの言葉に、笑みを浮かべたまま一つ頷き]

ん、オーケィ。チビのお気に召すかはわかんねーけどな。
立ち会うんなら、見物料貰うぞ?

[その口調は何処までも冗談めかして、全く本気にはしていない様で。
お先に、とひらりと手を上げれば、扉を開けて*部屋を後に*]

(69) 2007/05/13(Sun) 17:44:26

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 17:45:07

教師 オトフリート

ええ。

[短い答えと、漫ろ笑み。やはり、得体は知れず。
白い指が動くのを視界の端に留めるも、注視はせずに]

フラウ、そう言って頂けると幸いです。
御婦人のお願いをお断りする訳には参りませんから。
もっとも、他の者に叱られてしまうかもしれませんが。

[口許に軽く握った手を添え、冗談めかした物言いで答える。
とは言え執事の事だ、自分の分担はきっちりと済ませるだろうが]

私ならば、問題はありません。
お気遣い有難う御座います、ナターリエ様。

(70) 2007/05/13(Sun) 17:47:39

研究生 エーリッヒ

なに、大丈夫だって。
わざわざここに来たがったくらいなんだから。
……見物料は、考えとくよ。

[冗談めかした口調に、軽い物言いで返し、じゃ、また、と言いつつアーベルを見送る。
それから、尻尾を振って青年を見送るカーバンクルに手を差し伸べ、肩へと駆け上がらせた]

思い出……強い、想い、か。
御大が、思念絡みのものを好むのは、そういう理由があるから……かな?

[漆黒のピアノを見つめつつ、ふと、こんな呟きを]

(71) 2007/05/13(Sun) 17:48:34

【独】 教師 オトフリート

/中/

何故だか、口説いているようにも見えますね。
そんなつもりは御座いませんが。

(-28) 2007/05/13(Sun) 17:49:15

宝石商 ザムエル

[部屋を出て行くアーベルを見送り]

ふむ…次は邪魔はせぬようにした方が良さそうだの。

[と呟き。
エーリッヒの呟きを聞き取ってやはりピアノを見つめ]

かも知れませんな。
特にあのオルゴールには思い入れが強いようだ。

[そう呟いてふと顔を上げて]

さて、ワシもそろそろ戻るとしますかな。

(72) 2007/05/13(Sun) 17:53:30

研究生 エーリッヒ

オルゴールに対する思いいれは、かなりのものですよね。

[ザムエルに、一つ、頷いて]

ああ、俺も戻らないと。
いつまでもこれ、持ち歩いてられないし……。

[それから、戻る、という言葉に持ったままのノートとペンを見やる]

(73) 2007/05/13(Sun) 17:55:52

シスター ナターリエ

[指の動きはとまり、やがてはなされる]

あら、やっぱりしかられてしまうの?
なら、その方々もいっしょに、お招きしましょうか?
なんてね?

[くすっと笑って]

でも、あなた。
庭の手入れをしていたから疲れているのじゃない?
無理をするのはギュンターさんも望んではいないと思うわ

(74) 2007/05/13(Sun) 17:57:07

シスター ナターリエ、ふわり、吹く風邪に薄い色の髪が舞って

2007/05/13(Sun) 17:58:30

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 18:01:25

宝石商 ザムエル

食事会の時にでも話があるとは思うがの。

[と呟き、エーリッヒの言葉に頷き]

では、戻るとしますかの。
あぁ、ワシもホールに本を置きっぱなしであったな…

[そういって部屋を出る。
一度ホールに向かい置き去りの本を拾い上げ客室へと*向かうだろうか*]

(75) 2007/05/13(Sun) 18:02:30

研究生 エーリッヒ

まあ、その時までのお楽しみ……という所でしょうか。

[冗談めかした口調で言って。
先に音楽室を出たザムエルに続こうとして……ふと、足を止める。
翠の瞳が見つめるのは、漆黒のピアノ]

(76) 2007/05/13(Sun) 18:05:04

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 18:05:33

【独】 研究生 エーリッヒ

思い出……か。

『……取り戻さなくては』

[呟きに重なる、内なるモノの声]

……うるさい。

『あれは……私の……』

……それはもう、聞き飽きたって言ってるだろうが?

『取り戻さなくては……』

…………黙れよ。

[少しずつはっきりとしてくる、内側からの呟き。
それに対する声は、苛立ちを強く帯びて]

(-29) 2007/05/13(Sun) 18:07:32

召使い ユーディット

[準備をしつつ、一階のピアノの部屋の前を通る
するとそこから出てくる二人の姿]

あら、エーリッヒ様にザムエル様。では先ほどのピアノはお二人のどちらかが?

[ザムエル様はともかくエーリッヒはキャラ的に違うだろうなとは思いつつ尋ねてみる]

(77) 2007/05/13(Sun) 18:07:37

教師 オトフリート

御勘弁を、フラウ。
食事会に間に合わなくなってしまいます。

[苦笑の色を滲ませ、困ったと言うように軽く手を広げる。
頑固に断り続けるのも礼を欠くと思ったか、わかりましたと頷いて]

それでは、御忠告に従って休憩を取る事に致しましょう。
とは言え、この場でという訳にも参りません、
ホールに御案内致しましょうか?

(78) 2007/05/13(Sun) 18:09:35

研究生 エーリッヒ

……っての……。

[ピアノを見つめてぽつりと何事か呟いた矢先に声をかけられ、はっ、とそちらを振り返る。
瞬き、数回]

っと……ああ。
いや、うん。俺じゃないよ?

[ユーディットに問われた意味を一瞬掴みあぐねて戸惑い。
それから、曖昧な言葉でこう返した]

(79) 2007/05/13(Sun) 18:11:30

シスター ナターリエ

そうね。
ふふ、それじゃあ、今度。
予定の少ないときに

[くす、と笑って]

ホールの場所はわかりますけど。
でもたしかにそうね。
エスコォト、していただけるならそうして下さいな

[*いたずらっぽく彼女は笑う*]

(80) 2007/05/13(Sun) 18:17:16

召使い ユーディット

[同じく自分ではないと言い、去っていったザムエルを見送ると]

ピアノ……か。私も小さい頃お父さんに弾いてもらったなぁ

[ぽつりと呟く]

(81) 2007/05/13(Sun) 18:19:50

研究生 エーリッヒ

[呟かれた言葉に、僅かに瞬いて]

みんな、ピアノには色々と思い入れがあるんだね。
俺は、楽器とは無縁だからなあ……。

[どこか、冗談めかして呟いて]

……まあ、うん。
運が良ければ、その内聴けるかもね、演奏。

[誰が弾いているのか、それは言わずにこう言って、*僅かに笑って見せた*]

(82) 2007/05/13(Sun) 18:24:38

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 18:26:12

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ハァン、ただいまですわァ。

囁きの方はこちらにはノータッチのご予定なのかしらァ?
それもまたよろしいのですけれどォ、せめて中発言で存在だけ知らせていただけると日数計算などのプランを立て易くなりますのでお願いできますゥ?

お仲魔の方は弾かれですのォ…それはご愁傷様ですわァ。
というか、狼って人気ありませんのネェ。
実は私もおまかせ狼なのでノープラン状態ですのォ。

今日明日で何とか基本設定だけでも擦り合わせてしまいたいので、ご協力お願いしますわァ。

…ところで誰がママンですってェ? [瞳孔が糸のように細くなる]

(*3) 2007/05/13(Sun) 18:33:19

教師 オトフリート

了解しました、フラウ・キアストライト。

[断りを入れて先に片付けを済ませると、
真白のハンケチで汚れを拭いつつ、
ふ、と一瞬、視線を周囲に巡らせる]

『やはり、何かが――』

[その様子を見咎めた彼女に、何か問われるだろうか]

いいえ、何でもありません。
それでは、参りましょう。

[そう言って、客人が望むのならばその手を取り、
望まなければ緩やかに先を歩むのみで、エスコートを。
ホールに到着したのなら、何時もの如く*紅茶を淹れるだろう*]

(83) 2007/05/13(Sun) 18:33:47

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 18:35:22

召使い ユーディット

そうですか
では楽しみにしておきますわ

[そう言ってにっこりと笑う
エーリッヒが敢えて言わない以上、こちらも敢えて聞かない
部屋に帰るというエーリッヒを見送ると、おもむろに部屋に入り、漆黒のピアノの前に。蓋を開くとそこには白と黒の鍵の羅列]

…………懐かしい

[ポツリとそう呟くと、ポーンと黒鍵を弾く]

(84) 2007/05/13(Sun) 18:35:44

【赤】 召使い ユーディット

/中/
うふふ。ごめんなさぁい、ニマニマしながら潜伏してましたの
一応希望役職ですので、設定構築はある程度ありますが、微調整は利きますので

(*4) 2007/05/13(Sun) 18:43:08

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔の方は憑かれてる設定ですのネェ。
でしたら私は魔そのものにいたしますわァ。
…その方が年齢的にも合いますしネェ。[謎の笑み]

とりあえずはこちらから呼びかけてみようかしらァ?

潜伏かCOについてはァ、私にCOさせていただけるとありがたいかしらァ?
私は村外のものですしィ、間違いなく最初に疑われると思いますのォ。
話の流れやそちらのご希望もありますでしょうしィ、私の希望がそうであるとだけ存じていただければ嬉しいですわァ。

(*5) 2007/05/13(Sun) 18:52:21

召使い ユーディット

[お父さんは、よく私にピアノを弾いて聞かせてくれた
「これは亡くなったお母さんが好きだった曲なんだよ」、と

私もその曲が大好きだった。お父さんの伴奏で歌うこの曲がとても好きだった

そんなお父さんももうこの世にいない
身寄りがなかった私はお父さんの知人だったギュンターさんに引き取られ、こうしてここの召使いとして働いている、というわけだ]

(85) 2007/05/13(Sun) 18:58:00

【赤】 召使い ユーディット

/中/
希望者なしだったんだ今回の狼(汗

設定オープンすると、多分私は件の歌姫の直系、というか娘予定
だから話の起源をうまいこと10〜15年前の事にもってかないと、ね

(*6) 2007/05/13(Sun) 19:02:24

【赤】 召使い ユーディット

/中/
問題は、盗んだ方々の声が聞こえる整合性
むしろ、契約の魔の声聞こえるほうが自然だしね、設定上

あ、ちなみに名乗り出はどうしようかなと考え中

(*7) 2007/05/13(Sun) 19:04:59

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
アラァ、貴女が囁きの方でしたのォ。
にまにま潜伏なさってるなんて…さすがは魔に近い方だけはありますのネェ? [くすりと笑う]

そちらまでノープランでなくてよろしかったですわァ。
よろしくお願いしますわネェ?

(*8) 2007/05/13(Sun) 19:05:56

【赤】 召使い ユーディット

/中/
うふふ、よろしくぅ

ちなみに、村側能力者にも同じ設定考えてる人がいたらどうしよう
お、お兄(姉)ちゃん!!?(笑
(言いつつ、それはそれで面白いとか考えてる中の人)

(*9) 2007/05/13(Sun) 19:09:48

召使い ユーディット

[しばし感傷に耽っていたが、軽く頭を振ると]

……仕事、しないとね

[そう呟き、ピアノの蓋を閉めると*部屋を後にした*]

(86) 2007/05/13(Sun) 19:13:00

【赤】 召使い ユーディット

/中/
退席つけたけど、実はまだいる

(*10) 2007/05/13(Sun) 19:13:45

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
反応遅くてごめんなさいネェ。
少し落ち着かないものですからァ…。

囁きの方の設定オープンありがとうございますわァ。
そうですわネェ、聞こえるなら確かに契約の魔(幻魔かしらァ?)との間の方があり得そうではありますわネェ?

…もしおイヤで無かったらァ、貴女が生まれた時に私がちょっかいかけたことにでもしましょうかァ?
10〜15年前でしたらちょうどいいですしネェ。[謎の笑み]

アァン、そうですわァ。
その前に契約の魔…幻魔の方が何年前になさってるのかだけでもまとめページで擦り合わせないとマズイのかしらァ?
きっと決めていそうでしてよォ?

(*11) 2007/05/13(Sun) 19:15:26

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
生き別れの兄弟姉妹…そうでしたらそれもまた面白いですわネェ。

アァラ、いけなィ。
貴女が生まれた時は攫うのは無理ですわァ。
オルゴールの契約が済んでからでないとォ。

ざっと考えた設定ではァ、私は幻魔の方が気に入らなくて邪魔しようとオルゴールにちょっかいをかけようかと思ってますのヨォ。

(*12) 2007/05/13(Sun) 19:25:36

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
名乗り出についてはァ、私は特に申し上げることはありませんのでお好きになさってェ?
ァァン、お仲魔の方が何かご意見あるかもしれませんのでェ、すり合わせが済んでからの方がありがたくはありますけどォ。

…時間切れですわァ。
また後でお会いしましょうネェ。[*ウインク*]

(*13) 2007/05/13(Sun) 19:29:22

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
そうそう、これだけは忘れない内に置いておきますわァ。


村人側が人狼を全滅させるか、人間の人数が人狼の人数と同じまたはそれ以下にまで減るか、そのどちらかの条件を満たすと勝敗が決定し勝負が終わります。
※C国狂人、ハムスター人間、コウモリ人間、ピクシーは人間にも人狼にも数えません。
※C国狂人とハムスター人間陣営が両方生存している場合は、C国狂人を人間として数えます。

(*14) 2007/05/13(Sun) 19:31:32

【赤】 召使い ユーディット

/中/
ふむ、想定してる順序的には
私誕生>母(歌姫)契約>母死去>父死去>私ここで働く
ですしね

とりあえず、妖魔側の設定次第。場合によっては、世代繰り下げもありますし

(*15) 2007/05/13(Sun) 19:33:50

【赤】 召使い ユーディット

/中/
はーい、後ほど

へぇ、私はノーカン存在なんだ

(*16) 2007/05/13(Sun) 19:34:56

【独】 教師 オトフリート

/中/

執事の衣装講座。というか、単なるメモ。

燕尾服(テイルコート)とは、男性の夜の正礼服の一つ。
白い蝶ネクタイのため、ホワイトタイとも。
黒の蝶ネクタイの場合は、ブラックタイ、タキシードを指します。
(細部も異なりますが)こちらは夜の準礼装。
ただし燕尾服は前時代的で、現在はタキシードの方が一般的かつ昼でも着用可になっているそうです。

昼の場合は正礼装にモーニングコート、
準礼装にはディレクターズスーツとあり……
また色々と、ややこしいのですけれども。

執事服となると、いまいちわからない。
とりあえず、燕尾服で日中から歩き回るのはどうなのか。
19世紀初めには日常着だったそうなので、そういう事か(何が)

(-30) 2007/05/13(Sun) 20:34:45

【赤】 召使い ユーディット

/中/
ぶっww200年かい(笑

ということで直系の「子孫」ということで
先祖代々同じ曲が好き。というか、その曲=歌姫の歌だな
まあ、魂がその曲へ惹かれるのも無理はないだろう

(*17) 2007/05/13(Sun) 20:43:51

【赤】 召使い ユーディット

/中/
なるなる
つまりは、妖魔さん直系には興味なかったということね

ということで、如何様にも応用が利くようになりました
誘拐でも何でもバッチ来いですよ

(*18) 2007/05/13(Sun) 21:39:03

教師 オトフリート

[一時の休息を経て、着替えを済ませ……とは言っても、
似たような黒の燕尾服のため、傍目にはわかりにくいか。
ともあれ、執事は黒エナメルの靴を鳴らして廊下を歩む]

……おや?

[一階の隅――音楽室の方角から現れた人影。
それが邸の主だと理解すると、立ち止まり、深く頭を下げた]

ヘル・オストワルト。どうなさいましたか。

[そう訊ねれば、夕方頃にピアノの音色が聴こえたから、
つい、足を運んでしまったのだと言う。
もっとも、彼が着いた時には誰もいなかったようだが]

(87) 2007/05/13(Sun) 21:46:00

教師 オトフリート

客人のどなたかが、演奏されていたのかもしれませんね。

[同意を示しながらも残念そうなのは、
やはり没き妻を思い出したからだろうか。

使う者がいるのなら、折角だから花でも飾って欲しいと頼まれ、
執事は一つ首肯して、部屋へと戻る主を見送った後、庭園に向かう]

(88) 2007/05/13(Sun) 21:46:21

教師 オトフリート

[――やがて執事が音楽室に飾ったのは、
白の花瓶に添えられた、“気高き白”の名を持つ花。
かの奥方が好んでいたというその花を、窓辺に置く]

花言葉は、「大切な思い出」――でしたか。

[ぽつりと呟いて、その場を後にする。
漆黒のピアノとは対照的な真白の花弁は、
月光を受け、淡い煌めきを宿していた]

[その花の存在に気づき、本来の開花時期が、
まだ先である事を知る者は、*今はいない*]

(89) 2007/05/13(Sun) 21:46:36

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

[ぱたむ、と音を立てて、読んでいた本を閉じる。
その音に、傍らに丸まっていたカーバンクルがみゅ、と鳴いて顔を上げた。

その頭をぽふり、と撫でてやってから、立ち上がり、窓辺へ]

……月が、綺麗だな……見に行くか。

「おつきさま?」

ああ。

「……へいき?」

……ああ。

[尻尾を振るカーバンクルと短いやり取りをした後、いつものように肩に乗せて、ふらりと部屋を出る]

(90) 2007/05/13(Sun) 22:07:42

研究生 エーリッヒ、ゆっくりとした足取りで庭園へと向かう。

2007/05/13(Sun) 22:08:59

研究生 エーリッヒ

─庭園─

[夜闇をふわりとまとった庭園は、静まり返っている。
他者と接して話を聞く、という事が多いため、人当たりはよいように振る舞ってはいるものの、本来は静寂や孤独を好む質であり。
こうして一人で静けさに没する時間は、心地良く思えた]

Die Fliege des Flugels weg von hier vermutlich erweitern, wo sie nicht andert……

[天にかかる月を見上げつつ。
ぼんやりとした様子で小さく歌を口ずさみ]

(91) 2007/05/13(Sun) 22:15:28

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:17:03

【独】 研究生 エーリッヒ

[こうやって、ぼんやりとしていれば。
多少は、気が紛れる。

忘れていられる。

自分の内に宿るモノ。

いつからかそこにいた魔の存在]

(-31) 2007/05/13(Sun) 22:22:34

【独】 研究生 エーリッヒ

[それは、何かを探しているのだと言っていた。
何か、とても大切なものなのだと。

だが、自身には活動する肉体を構築する力がないと。
だから、魔に近しい力を持つと言う自分に宿るのだと……]

……っとに……傍迷惑な話……。

[呟いたとて、内に宿るそれは揺らぎはしないだろうが。
やはり、それは言わずにはおれなくて]

(-32) 2007/05/13(Sun) 22:24:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:27:16

シスター ナターリエ

―回想:庭園→ホール―

ええ。どうぞ片付けなさってくださいな。
邪魔にならないように、それじゃあ、待ってようかしら。

[真白なハンケチィフが目に鮮やかに。
しかしその様子に、彼女は首を傾げる。]

どうかしたかしら?
「いいえ、何でもありません。」

…そう?

[それでも先を促され、一度同じように周りを見てから首をかしげた。
手を? と尋ねられ、少し考えて笑ってそれを取る。
ホールについて出された紅茶は、涼やかな味と香。]

おいしいわ。ありがとう。

[それから隅の椅子に腰を下ろして、やがて再び転寝に落ちてゆく。]

(92) 2007/05/13(Sun) 22:33:45

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
こそりと戻ってみたり。

さて、どう動こうかの。
しかし年寄りなのに多弁と言うのは如何な物かのぅ…
っていうか、一言しか発言していないのが3人もいるんだが…日曜ゆえ忙しいのかも知れんの。

(-33) 2007/05/13(Sun) 22:34:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:36:37

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:36:41

職人見習い ユリアン

―ホール―

[世間一般では昼食。...にとっての朝食を食べ終えた後、ホールに飾っている装飾品や。廊下に飾ってある細工等などを、明日の準備のために忙しそうな使用人達の邪魔にならないように見たりしてうろうろした後、疲れたからと、ホールに戻って知恵の輪をいじくっていたのだが。]

飽きたな。って。もう夜かよ。

[さすがにそれだけでは詰まらなかったらしいのだが、気がつくと外も暗くなっている。かなり集中していたのだろう。なかなかに時間を消費していたらしい。]

(93) 2007/05/13(Sun) 22:37:32

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:44:06

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
やはりエーリッヒは人外であろうか?

後は雰囲気的にオトフリートかの…
やたら赤を強調していたヘルガも気にはなるが、まだ一発言じゃしの。
話的に盛り上がるのは妖魔VS人狼の『魔』対決だが…

(-34) 2007/05/13(Sun) 22:45:01

シスター ナターリエ

―ホール―

[隅の方で目を閉じていた彼女は、ゆる、と何かに気づいて目を開ける]

…あ。
今晩和。

[そこにいた人に、挨拶を。]

(94) 2007/05/13(Sun) 22:46:06

職人見習い ユリアン

ふ〜

[一息ついて、いつももっている知恵の輪をしまい、動かしていなかった身体をほぐすように大きく伸びをしていると、声がした。
不意な上に気持ちの上でも隙だらけだったので、びくり。としながらも、声を出すような真似はせず、ゆったりと声のしたほうへと向き直り、そこにいたシスターに挨拶を返す]

こんばんは

[イレーネが珍しく喋っていた相手だったなーと。それを見ていたり、名前は知っていたが、そういえば、直接喋るのは初めてだったかなと思いながら、お世辞にも形式ばったものは欠片もない一礼を軽くする。]

(95) 2007/05/13(Sun) 22:53:55

教師 オトフリート

−厨房−

[明日の食事会の準備があるとは言え、当然の事ながら、
それまでの朝・昼・夕の食卓の用意もしなければならない。
普段は主の他は使用人しかいない邸だから、人は然程多くない。
つまり、一人一人の作業量は増え、厨房は混雑状態あった。
その中でも、執事はそれを物ともせずに働いているのだが。

プレッツェルに白アスパラの生ハム&半熟卵サラダ仕立て、
帆立貝と手海老のグリルに、仔牛と季節の詰め物ロール巻き、
そしてベリーとカスタードのデザート。
飲み物はやはり、各人の好みに合わせて。

仕上げさえ済ませれば運べるように準備を整えると、
後は他の召使いに任せて、執事は厨房を*後にする*]

(96) 2007/05/13(Sun) 22:53:56

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:56:01

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ハァィ、ただいまァ。
囁きの方、擦り合わせありがとゥ。

200年前の契約に100年前の封印ネェ…それじゃ私が喧嘩売るのは無理だわァ。[肩竦め]
サァテ、どうしようかしらネェ。

(*19) 2007/05/13(Sun) 22:56:22

小説家 ブリジット

[さてさて。
悩みに悩んでいた少女はと言うと…]



[…]

…はっ。

[がばっ。
ベッドから起きあがれば、辺りは既に暗くなっており…]

ね、寝坊しちゃった…?
ね、寝坊じゃないっ!
ひ…ひ、昼寝だもんっ。昼寝!

[…どうやら、朝早くから悩んでいたせいで…あまり、眠っていなかったらしい。
それで、気分転換に寝転がったらそのまま寝てしまった。
…と言うことらしい。
自分自身に言い聞かせるように、少女は言った]

(97) 2007/05/13(Sun) 22:57:42

シスター ナターリエ

[驚いたような相手を見て、くすくすと笑って]

こうやって話すの、初めてだったかしら?
はじめまして。
私はナターリエ=キアストライト。
興味ないかもしれないけど、いろいろなデザインをしているわ。

どうぞよろしくお願いします。

[頭を下げる]

(98) 2007/05/13(Sun) 22:58:40

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 22:58:42

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ちょっと設定考え直さないといけないからァ、誘拐の件は無しにさせていただくわネェ。
流石にそれだけしつこく直系探すほどの因縁は無理そうですものォ。アチラさんの都合もあるでしょうしネェ。

この屋敷についてから接触した(=聞こえるようになった)ことにでもしますゥ?
御希望があれば聞きますわァ。

とりあえずは表に出て、怪しく動き出させていただきますわネェ。

(*20) 2007/05/13(Sun) 23:01:14

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:01:29

宝石商 ザムエル

――客室――
[持ち込んだ本を読み進み、ふと顔を上げれば外は暗く]

おやおや、ワシとした事がすっかり時間を忘れておったわ。

[そう一人呟いて本を閉じる]

ふむ…また下に行って茶でも貰おうかの。
それともそろそろ食事の時間かも知れんが。

[そう考えると、立ち上がり階下へと]

(99) 2007/05/13(Sun) 23:03:36

召使い ユーディット

[準備も一段落し、召使いたちの間にもホッとした空気が流れる
ふと、窓の外を見ると]

あれは……

[中庭には月明かりの下、静かに歌を紡ぐエーリッヒの姿
しばしその光景に魅入っていたが、部屋を出て中庭へと向かった]

(100) 2007/05/13(Sun) 23:03:47

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:05:15

職人見習い ユリアン

[くすくすと控えめに笑っているシスターを見て照れ隠すように後頭部を掻きながら]

ええ、まあそうですね。
デザインは…描くのはあまりやりませんが、見るのは好きですね

[と答えつつ]

とりあえず俺も自己紹介。
はじまして。ユリアン=ハイゼル。父の変わりに来ました。
何か色々、細工作ったりとかやっています。

[そして頭を下げたのには、こちらこそ。と返礼]

(101) 2007/05/13(Sun) 23:05:45

【赤】 青年 アーベル

/中/
ういす、今帰ったっつーか家着いたばっか過ぎてまだ鳩!
予定よりかなり遅くなったっつーか、うがー!(色々有ったらしい)

ログまだ殆ど読めてねーけど、とりあえずCOは任せた!
こっちは潜伏でも可能なように動けてるし。

(*21) 2007/05/13(Sun) 23:06:07

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:06:18

小説家 ブリジット

ぁぁ、もうっ。お食事会とか、オルゴールのお披露目とかっ…
始まっちゃってるかなぁ…

[最初は乱暴に髪を梳いていたが…次第にやるせなくなってきたのか、その力は弱々しくなっていき。
髪の毛を整える頃には、すっかり落ち着いていた。
カバンの中から黒と白を基調とした膝丈までのドレスを取りだし、腕を通せば、部屋の外に出る]

…えっと…

[…記憶を辿る。
ホールは一度どころか、二度行ったのだ。
…今度は迷うわけにはいかない。
記憶を頼りに廊下を歩き出した]

(102) 2007/05/13(Sun) 23:06:19

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:07:13

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:08:23

研究生 エーリッヒ

……Gerade sollte ein wenig Mut heraus gesetzt worden sein.
Du teilst dich durch dein anderst nicht und informierst vermutlich Fliege weg.
Die unbegrenzte Zukunft der Sachefurcht, die verletztes Zielen ist, die Flugelerweiterung.

[一しきり、歌を紡ぎ終えて。
ふう、と一つ息を吐く]

……夜風が気持ちいいな……。

[小さく呟いて、目を閉じる。肩のカーバンクルもみゅん、と鳴いて小さく頷いて]

(103) 2007/05/13(Sun) 23:09:06

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
……全文一括投稿すると81ptとかっ!

まあ、わりと長めの歌詞だからなー、天翔。

そして発言pt666とか、笑うところか、コレ(汗)。

(-35) 2007/05/13(Sun) 23:11:05

酒場のママ ヘルガ

−客室−

[午後は室内でゆったりと過ごし、日の暮れ始める時刻に装いを整えて部屋を出る。
火の付いていない煙管を手に向かうは庭園]

ァゥン…初夏は薔薇ですわネェ…

[白と黒に囲まれた一角で、月が昇るのを眺めつつ煙管をふかす]

(104) 2007/05/13(Sun) 23:11:15

シスター ナターリエ

それなら是非、見にいらしてくださいな。
アンティークの類が多いですけれど。

[照れた様子にも、小さく笑みを誘われて。]

細工。
どういうのを作っているのかしら?
今度、私も、見に行ってもいい?

(105) 2007/05/13(Sun) 23:14:38

召使い ユーディット

─庭園─

[中庭に来てみると、まだエーリッヒは歌い続けていた
ユーディットは歌の邪魔をしないように少し離れた場所で静かに耳を傾けている

そして、エーリッヒが歌い終わると、パチパチと手を叩く]

いい歌声ですね、エーリッヒさん

(106) 2007/05/13(Sun) 23:14:49

酒場のママ ヘルガ、昼と夜の境目色のドレスを纏い、景色に溶け込んでいる。

2007/05/13(Sun) 23:15:06

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:15:51

【赤】 青年 アーベル

/中/
ようやく箱からログ読み終わり、と。

まだ本格的に決めてないから曖昧なんだけど……
必要なら、俺が囁狂を誘惑(not誘拐)っぽい事は出来るかも?

こっちに憑いてる魔の設定的に、興味があるのは
「歌姫」ないし歌姫が唄う「歌」なんで。
その直系ならば、唆す事ぐらいは(そそのかすって!

(*22) 2007/05/13(Sun) 23:17:45

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:18:39

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:18:54

宝石商 ザムエル

――→廊下――
[ホールへと向かう途中、昨夜顔をあわせた少女と行き会い、どこか不安げな様子に声を掛ける]

こんばんは。
あなたもホールに向かうところですかな?

[一人の女性と言う扱いからか、子ども扱いするような口調はなく]

(107) 2007/05/13(Sun) 23:19:27

研究生 エーリッヒ

[唐突に聞こえた拍手に一つ、瞬いて]

あれ……いつの間に。

[振り返り、そこに立つユーディットの姿に、思わず惚けた声を上げる]

あー……いや、耳汚し失礼。誰もいないと思ってたから。

[それから、いい歌声、という言葉に苦笑しながらこう返して]

(108) 2007/05/13(Sun) 23:20:44

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
……保護色!?(まて

(-36) 2007/05/13(Sun) 23:21:18

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
発言前にリロードして良かったな、とか。
(真っ直ぐホールに向かうところだったようだ)

(-37) 2007/05/13(Sun) 23:22:05

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
アラァ、お帰りなさィ。
ゥフフ…では囁きの方に異存がなければ、お二人の間で決めていただこうかしらァ?
誘惑されるなら同性よりも異性の方がよろしいのではなくてェ?
[嫣然と笑む]

CO了解ですわァ。
潜伏は大変でしょうけどォ、お好きに動いてくださいネェ。
だって私達間に属する者なんですものォ。
お仲魔であろうともォ、自らの思うままに動くもありですわァ。

(*23) 2007/05/13(Sun) 23:24:10

小説家 ブリジット

[しばし立ち止まること数分…]

…確か、一階だったよーな…

[ようやく思い出せたのは、コッソリ部屋に戻ってくる時に階段を昇ったこと、である]

…ま、まぁ、一階に下りれば、きっと思い出すわよね…

[半ば不安になりながらも、階段を一段ずつゆっくりと降りていく。
…全段降りきると、その場で辺りを見回した]



[使用人は居ない。
つまり…考える時間が出来る、と言うことである]

(109) 2007/05/13(Sun) 23:25:02

職人見習い ユリアン

ええ、機会があれば。

[と、小さく笑みを浮かべるシスターへの返答は簡潔なものの、アンティークというのに興味を抱いたようではある。そして自分の仕事内容について聞かれて、しばし閉口。
というのも。別に作れないわけではないのだが、好きなとき好きなように作っている。
一言で言えば気分屋
そのためにいつまでも見習いといわれているのだが――そして道楽でやっている父もじゃあ見習いだろといったら、店持っているから違うとか滅茶苦茶言われていたりしたのだが、それはともかくとして答える]

人…主に女性を飾り付けるためのものも作れば、武具につける装飾。食器、花瓶、時計等。色々…ですね。
興味があれば来て下さい。気に入るものがあるかどうかはわかりませんけども。

(110) 2007/05/13(Sun) 23:25:49

小説家 ブリジット

…えっと。えーっと…確か、あっちは外に出たような…

[視線の向こうは、昨日外に出た…使用人の出入り口の方向である。
その廊下を背にすると…
声が聞こえ思わず、びく、と身体を震わせた]

っ…
…ぁ、ザムエルさん…は、はい。
あたしも、その。ホールに…

[ゆっくりとそちらの方を向くと、あはは、と照れ笑いを浮かべる]

…ザムエルさんも、ホールに?

[やった。ついていけばホールだよね。
そう、心の中で歓喜の声を上げた]

(111) 2007/05/13(Sun) 23:26:24

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>アーベル
唆されるのオッケーですよ
多分、私はこのあと近いうちに歌います。その「歌」を
それを聞きつけて、誘惑してくだされば

(*24) 2007/05/13(Sun) 23:27:07

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:30:14

【独】 青年 アーベル

/中/
……エーリッヒが妖魔な気がしてならんのだけど。
その「歌」って今エーリが歌ったやつなんじゃないか、と
不安で不安でしょーがないんですが。が。が。

うーん、うーん。どうなんだろう(汗)
思い過ごしかなぁ…。

(-38) 2007/05/13(Sun) 23:30:24

召使い ユーディット

そうですね。ここに来たのはちょっと前でしょうか
部屋からエーリッヒさんの歌声が聞こえたものですから

[苦笑いするエーリッヒにくすりと微笑むと]

謙遜なさらずとも、本当に美しい声でしたよ。それに歌も
何ていう歌なんですか?

(112) 2007/05/13(Sun) 23:30:40

宝石商 ザムエル

[驚いたように此方を見るのに苦笑しつつ]

や、これは驚かせたようですな。

[と軽く頭を下げて、その後の問いに頷く]

ワシもこれからホールに向かうところですが、よろしければ一緒に行きますか?

[少女が迷っているとは気付かずそう提案して]

(113) 2007/05/13(Sun) 23:30:45

シスター ナターリエ

女性のというと、ブロォチとか、髪留めかしら?
ブレスレットとかもあるかしらね。

[少し考えるようにして、やがて彼女は笑う。]

本当にいろいろなものね。
とても興味が沸いたわ。
ぜひうかがわせてもらいます。
きっと、大切に作られた素敵なものなのでしょうね。

(114) 2007/05/13(Sun) 23:30:49

酒場のママ ヘルガ

[風に乗って届く歌声は、聴いているのかいないのか。
ただ静かに夜気に紫煙をたなびかせ、月の光を浴びる]

『…ゥフフ。
 気紛れで来てみたけれどォ、退屈せずに済みそうですわァ』

[さわさわと新緑の葉が風に擦れ、女の影が一瞬、揺らめく。
けれど、白と黒に囲まれたその場では、誰も気付けないまま]

(115) 2007/05/13(Sun) 23:31:58

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:32:34

【赤】 青年 アーベル

/中/
にゅ。ちょーっと待った。
……えっと、実は(滅多に当たらない)個人的予想として
エーリッヒ=妖魔かなーとか思ってるんですが

その「歌」って今エーリが歌ったやつなんじゃないか、とか
変な深読みしてたり。するんだけ、ど、大丈夫かな。な。な。

というか、とりあえず表出ろ自分。

(*25) 2007/05/13(Sun) 23:32:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:35:13

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ァラン、私はオトフリート辺りが妖魔かと思ってましたわァ。
けれど歌からすれば…エーリッヒも十分にあり得そうですわネェ。

(*26) 2007/05/13(Sun) 23:35:16

【赤】 青年 アーベル

/中/
オトは占い師か霊能者かと思ってたな。
今日手入れしてた薔薇が黒と白で表記されてたから。

という理由だけなんだけ、ど(吐血)

(*27) 2007/05/13(Sun) 23:36:54

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
おぉぅ、みんな帰ってきたね。

(-39) 2007/05/13(Sun) 23:37:07

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>>*25
うん、実はそれがとっても怖いw

私自身は、歌詞書く気はないんだけど、何の歌って聞いちゃったよ、うわぁん

(*28) 2007/05/13(Sun) 23:37:11

研究生 エーリッヒ

聴こえたからって……。

[何となく決まり悪くなって、頭を掻く。
夕方のアーベルの気持ちが、少しだけわかったような気がしたかも知れない]

いや、俺より上手い歌い手は幾らでもいるから。
ん……特にタイトルとか、ないんだ、コレ。
俺が……えっと、そう。暇つぶしに作った歌だから。

[投げられた問いに対する答えは、どことなく取ってつけたように聞こえたかもしれない]

(116) 2007/05/13(Sun) 23:38:27

職人見習い ユリアン

ええ。ペンダントやイヤリングなどもありますが、だいたいそんな感じですね。

[聞かれた言葉に対して頷いて答え、今度伺うというシスターに]

ええ、まあ一つ一つ大切ですよ。ふざけた気持ちで作ったものなど売れませんからね。

[と、答えつつ、ついでに作りたくもない。と心のうちで付け加え。最後だけは]

来店を。お待ちしております

[営業用に言った。が、惜しいかな。ここで営業スマイルの一つもできればいいのかもしれないが、...は仏頂面。
でも内心では。先程答えたことに嘘こそついていないけど、実際のところ、高価なものを作っても需要と供給のバランスが悪いためそんな作るわけもなくどちらかというと、雑貨なというか。普段使う食器とか窓ガラスが主だったとかいえないなと思ったが、どうにかなるだろうとは思う。
ようは作ればいいだけの話なのだから。気分が最大の敵ではあるけど。]

(117) 2007/05/13(Sun) 23:41:14

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
ところで、全然関係無い事が気になっております。

人狼が全滅するか、村人(妖魔と天魔を除く)の数が人狼と同数以下まで減るまで「生き残れば」勝利です。

……幻魔が入ってないんだよね、なんでか。
……後で全部チェックして、上書きするか……天狐への書き換えもしないとならんし。

(-40) 2007/05/13(Sun) 23:41:16

小説家 ブリジット

[問いかけに頷いたザムエルは、事もあろうに少女の望んだとおりの言葉を言ってくれていた。
感情が溢れそうになるが、ぐ、っと出来るだけ抑え]

うん、折角だから…ご一緒しましょっ。

[そう微笑んで回答する。
…もちろん心の中では大喝采である]

えっと…所で…
お食事会、とか、オルゴールのお披露目、って…
まだ、始まってない、よね…?

[一番気になることを聞きながら、ザムエルの行く方向でホールの方向を見定めようと]

(118) 2007/05/13(Sun) 23:41:35

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔>
…フゥン、ちょうど黒薔薇を触ろうと思ってたらァ…それもまた興味深い予想ですわネェ。

囁きの方>
歌姫とも呼ばれた方なのだからァ、一曲だけではなくってよォ?
母から子へしか唄わない、子守唄という手もありますわァ。

(*29) 2007/05/13(Sun) 23:42:07

【赤】 青年 アーベル

/中/
>>*28
もし本当にそうなら、早く露見したという意味で
プラスだと思っておこう…幾らでも対策立てれるし。

妖魔は襲撃と占の件から、間違いなく早々にCOはしてくると思う
(希望者が取った筈なので、設定はほぼ組まれてると思うし)(ぁ)

(*30) 2007/05/13(Sun) 23:42:07

【赤】 召使い ユーディット

/中/
やばい、件の曲な香りがプンプン(汗

(*31) 2007/05/13(Sun) 23:42:08

職人見習い ユリアン、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2007/05/13(Sun) 23:43:25

【独】 職人見習い ユリアン

中/
一応促しておく。
…いんだよね?

(-41) 2007/05/13(Sun) 23:44:04

【赤】 青年 アーベル

/中/
超、それっぽい!!(不覚にも受けた)
お仲魔の案が一番無難だな…多分(苦笑)

(*32) 2007/05/13(Sun) 23:44:51

教師 オトフリート

シャイト様、ブリジット様。
どうかなさいましたか?

[死角から近寄る――というのは、中々心臓に宜しくないか。
二人からして見れば、普段通りの笑みを湛えた執事が、
いつの間にか其処に佇んでいたように見えたかもしれない]

御心配なく、フロイライン。
食事会は明日の開催で御座います故に。

(119) 2007/05/13(Sun) 23:45:02

【独】 職人見習い ユリアン

中/
飴をもらわず残り300ぐらいまでがんばって、寝たいなーと思っているが。もうこの時間かー。
ふーむ

(-42) 2007/05/13(Sun) 23:45:48

酒場のママ ヘルガ、黄昏色に染めた爪で黒の花弁に触れ、はらり散る花弁に笑む。

2007/05/13(Sun) 23:46:29

召使い ユーディット

そうなんですか? とってもいい曲だと思います
何というか、こう胸が温かくなるような
エーリッヒさん、そっちの才能もあると思いますよ

[そう言ってにっこり笑う]

(120) 2007/05/13(Sun) 23:46:33

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
……歌ネタの最大の欠点は、pt消耗の激しさなんだよな……。

と、それはさておき。
初回呪殺はなんとしても回避したいんだけど。
PL視点で妖魔である、と示唆するタイミングをどうするか。

占い師を誰が引いてるか、だよなあ……。
一応、異常っぽいとこはちまちま織り込んでるつもりだけど。

(-43) 2007/05/13(Sun) 23:47:01

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/13(Sun) 23:47:11

シスター ナターリエ

―ホール―

アクセサリィも素敵だけれど。
大切に作られたものには、力があるもの。
それはとても惹きつけてくれるから、見るのも、持つのも好きだわ。

[仏頂面に、楽しそうに笑って。]

ええ。ぜひ。
私も、お待ちしているわ。

[そんな内心は察することはできるわけがなく。]

(121) 2007/05/13(Sun) 23:47:44

宝石商 ザムエル

[微笑んで返される言葉に此方も笑みを返して]

では、一緒に。

[と歩き始め、心配そうに訊ねる言葉に僅かに首を傾げて]

オルゴールのお披露目、とやらは明日のようですな。
今日はまだ準備があるとか。

[何故当日に呼ばないのか、とも思うがいつもの事なので口にはしない]

(122) 2007/05/13(Sun) 23:48:05

ランプ屋 イレーネ

―客室→2階・廊下―
[二度目の眠りからは既に覚めていたのだが、廊下へと続く扉の前でドアノブを握ったまま逡巡していた。]

・・・大丈夫。
ユリィも、ナターリエさんも、いた・・し・・・

[何度目になるのか自らに言い聞かせるように呟きながら、漸く廊下に出た。]
[もう一人知り合いがいたことにはどうやら全く気付いていなかったらしい。]

(123) 2007/05/13(Sun) 23:48:23

【赤】 召使い ユーディット

>>*29
その手があった!!

そして、私もしっかり>>120で伏線張っといた

(*33) 2007/05/13(Sun) 23:48:49

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
>>119
中の人が驚きました(真顔)

(-44) 2007/05/13(Sun) 23:49:28

研究生 エーリッヒ

ん……そう……かな?
昔、片手間にやってた程度で、ほんとに大した事、ないんだけどね。
まあ……聴いてて、嫌な気分にさせずにすんだなら、良かった。

[向けられた笑顔に、どこか冗談めかした口調でこう返し]

(124) 2007/05/13(Sun) 23:50:36

ランプ屋 イレーネ、廊下を落ちつかなさげに見渡しながら進んでいく。

2007/05/13(Sun) 23:51:39

宝石商 ザムエル

[不意に現れた執事に少し驚きながら]

あぁ、やはり明日でしたか。

[と確認するように頷く。
恐らくは仕事の途中であったのだろうと解釈をして]

(125) 2007/05/13(Sun) 23:53:08

小説家 ブリジット

[ザムエルの笑みが見え…
不意に聞こえた声に、もう一度、びくっ、と身体を震わせた]

ぇ…ぉ、オトフリートさん?

[いつの間に。
全然気付かなかった少女に、違う危惧が生まれる。
…あたしが考えてた所、見られてた?]

…へ?

[しかし、オトフリートと、ザムエルの言葉に思わず素っ頓狂な声を出してしまっていた]

あ、明日…?
そ、そう、ですか…

[良かった…?
何で当日呼ばないんだろう。
そう思う物の…まぁ、他に呼んだ人が居るのかな?
それぐらいにしか思わなかったらしい]

(126) 2007/05/13(Sun) 23:53:55

【独】 研究生 エーリッヒ

実際の所、自分の精神の安定のために歌ってるようなもんだしな、これ。

[どうにか浮かべた笑顔の下で、ふとこんな呟きをもらす]

「変わらないここから 飛び立とう翼を広げ」

……逃げ出したかった頃の、自分の気持ちを込めた歌……褒められたもんじゃない、のに。

(-45) 2007/05/13(Sun) 23:53:57

酒場のママ ヘルガ

[紅の薔薇は勿論の事、色とりどりの花々を捧げられた。
けれど、女に黒を贈った者は無い]

…ネェン、どうしてかしらァ?
こんなにも美しいのにネェ…

[つぅと指を滑らせ、茎を手折る。
鋏も無く黒薔薇は女の手に収まり、そのまま髪へと飾られた]

(127) 2007/05/13(Sun) 23:54:08

酒場のママ ヘルガ、衣擦れの音と共に立ち上がり、庭園をゆらゆらと横切って。

2007/05/13(Sun) 23:56:53

職人見習い ユリアン

大切に作られたものには力…か。

[シスター ナターリエの言葉に...も感じ入るものがあったのか、静かに同じ言葉を口にして]

確かにそういうものには、とても惹きつけられるものがある。そう思うな。

[返答しているのか。自身に言い聞かせているのか。聞くものからすればわからないだろう、その後
『そんなものが作れるように…』と音にしないように呟き]

ええ、こちらこそ。そのときはよろしくです。

[自分と似たようなことを思っている人間がいたのが嬉しかったのか。普段よりもほんの少しだけ親しげに言った]

(128) 2007/05/13(Sun) 23:57:03

召使い ユーディット

そうなんですか
……もしかして、その歌詞って伝承か何かから引用したりしてきたんですか?

(129) 2007/05/14(Mon) 00:01:36

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔>
妖魔は決まりっぽいですわネェ。
…初回溶けを避けるための早めのCOかしらァ?

囁きの方>
お役に立てたなら嬉しいですわァ。
でも他にいい案が浮かんだなら遠慮なくそちらを優先なさってェ。

(*34) 2007/05/14(Mon) 00:03:14

教師 オトフリート

今回の場合は、主の仕事の件もありまして。
皆様には、大変御迷惑をおかけしております。

[主に変わって謝罪致します、と深く頭を下げて。
少女の悩みに勘付いているか、見ていたかは定かでない。
顔を上げれば、二人を導くように先を歩もうか]

(130) 2007/05/14(Mon) 00:04:01

【独】 小説家 ブリジット

初対面、オトフリート:敬語っぽい口調
他の人:普通の喋り方。

年上の人:さん付け
同年代(?):呼び捨て

こんな感じか。

(-46) 2007/05/14(Mon) 00:04:53

【赤】 召使い ユーディット

/中/
うーん、歌詞書かないって言ったけど、実はちょこちょこ調べてたり

……さすがに、レクイエム歌うわけにはいかんな

(*35) 2007/05/14(Mon) 00:05:20

シスター ナターリエ

そう。
古いものにも、新しいものにも、大切に作られたものはそうだわ。
大切に作られ、大切に持たれ、だからこそ私たちを惹きつけるのかしらね。
…ギュンターさんが持っているものは、そういうのが多いのだもの。
食事会が楽しみね。

[彼の呟きは彼女にも届かず、空気にそのまま消えてゆく]

望みどおりにできるとは思わないけれど、一枚くらい、差し上げるわ。
色はつけられないのだけれどね。

[小さく笑う。]

(131) 2007/05/14(Mon) 00:06:05

ランプ屋 イレーネ

[広い屋敷の廊下を所在なげに進みながらも、時折好みらしい装飾や調度品を見掛けては僅かに口許を綻ばせた。]

・・・っ

[階段を降りた辺りで、人の声を聞き付けて立ち止まる。]
[瞬時硬くなった表情は、すぐに何か考えるようなものへと変わった。声の主の姿はまだ見える位置ではなかったが。]

(132) 2007/05/14(Mon) 00:06:25

【赤】 召使い ユーディット

/中/
ちなみにエーリッヒの歌詞をバカ翻訳に放り込んでみたけどさっぱりわからんかった

(*36) 2007/05/14(Mon) 00:06:30

【赤】 青年 アーベル

/中/
|∀`) 狂人さんが庭園で歌うなら、庭園行きたい。

と思いながら、3人も揃ったら拙いかなぁと顔を出せずに居る俺。
タイミングつかめないwwwww

(*37) 2007/05/14(Mon) 00:06:55

研究生 エーリッヒ

……え?

[問いかけに、とっさにこぼれたのはまたも惚けた声]

いや……そういうんじゃないよ。
これは……まあ、うん。暇つぶしに言葉を並べたようなものだから。

[実際の所は、それなりに意味はあるのだけれど、それを言うのは色々と気が引けて。

何となく、ユーディットからそらした視線が、ゆらりと横切る人影を捕えた]

……は?

[それが誰か、の前に、奥から人が出てきた、という事態に、またも惚けた声]

(133) 2007/05/14(Mon) 00:08:09

教師 オトフリート、気配に気づいたか、足を止め。

2007/05/14(Mon) 00:08:46

宝石商 ザムエル

[戸惑うような少女に気遣うような表情を見せ、ギュンターの都合、と聞けば、あぁ、と頷いて]

それならば仕方がなかろうな。
一番困っておるのは本人だろうて。

お前さんが頭を下げる事でもあるまい?

[とはいえ、責任感の強いオトフリートらしいと思いつつ、先を行く彼を追うように]

(134) 2007/05/14(Mon) 00:10:22

【赤】 召使い ユーディット

>>133
……とってもぁゃιぃw

(*38) 2007/05/14(Mon) 00:11:11

酒場のママ ヘルガ

[夜気に香る花々の間を、泳ぐように移動する。
やがて、金糸の髪の青年と、栗色の髪の少女の姿が目に入った。
物憂げに伏せた瞼の下、交わされる言の葉へ興味の光が浮かぶ]

…アラァ、御機嫌よゥ?
素敵なお歌は…貴方でしたのかしらァ?

[少女の声ではないと知りつつ、青年と少女の顔を見比べる]

(135) 2007/05/14(Mon) 00:12:13

【独】 青年 アーベル

ギャル文字かぁ…


……うん(複雑)

(-47) 2007/05/14(Mon) 00:12:49

小説家 ブリジット

え?ぇ、ぃゃ、その…

[頭を下げるオトフリートに困ったように目を丸くする少女。
…大人に頭を下げられたことなんて、少女には一度も無く…どういう風に接すればいいのか良いのか分からなかったのだった]

ぃ、いえ…美味しい料理も、食べさせて貰ってるし…
綺麗な、寝室…個室、貸して貰ってるし…
き、気にしないでくださいっ。
お仕事の方が、大切…でしょう、から。

[やはり、ぁゎぁゎとしていたが、思うことは伝えて…
オトフリートが前を歩き、ザムエルがその後に続くのを見ると、一緒にオトフリートの後を追うように歩き出した]

(136) 2007/05/14(Mon) 00:13:23

【独】 小説家 ブリジット

きたよきたよきたよーぅ。
やっとイレーネと対面DA!(笑

(-48) 2007/05/14(Mon) 00:14:26

教師 オトフリート

……どなたか、いらっしゃいますか?

[気配のした方へと、誰何の声を投げかける]

(137) 2007/05/14(Mon) 00:15:20

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔>
…アラァ、なんでしたら私は退散してもよろしくってよォ?
[意味深な笑み]

(*39) 2007/05/14(Mon) 00:15:33

職人見習い ユリアン

そうですね。そう思います。想いというのは物に対しても重要だと………
ま、俺はそれほど身につけようとはあまり思いませんが。

[ナターリエと若干意見を違えた点については...はどうしても作る側なわけだからだが、高いものは買えないからなー。と軽い感じに誤魔化しつつ

色はつけない。ではなく。つけられない。という言葉にその理由を聞いてよいものかどうか。少し悩むも。なんのことはないのだったら聞く必要もなく。何か理由があるのならば、触れないほうがいいのかもしれない。と決断を下し。それについては流すことに決めた]

見せてもらえるだけでもよかったのですが…その際はお言葉に甘えさせてもらいます

[悩んでいたことさえ気づかせないようにしながら答えた…笑みでも浮かべればよかったのだろうけど、それは無理だった]

(138) 2007/05/14(Mon) 00:16:31

青年 アーベル

[右手の指先を弄りながら、取り出した小袋の中身を掌に転がして。
慣れた手つきで一つ二つ弾き選べば、それを飲み下す。
ざらりと残りを元に戻せば、小さく息を零す。]

―――…、持ってこれば良かったかな。

[ま、そう言ってても仕方ないんだけど。僅かに瞼を伏せ独りごちて。
小さく首を鳴らせば目に入るのは、中庭へと続く通路]

…気分転換には、ちょーど良いか。

[僅かに思考を巡らせた後、そう結論つけたらしい。
ひらりと、庭園へ足を向けて]

―…→庭園―

(139) 2007/05/14(Mon) 00:16:44

酒場のママ ヘルガ、研究生 エーリッヒの惚けた声に、薔薇の花弁のような唇を「くす」と綻ばせる。

2007/05/14(Mon) 00:16:56

研究生 エーリッヒ

─庭園─

あー、ええと。

[女の問いに、とっさに口をついた言葉は妙に棒読みだった。
問いに答える前に、なんで奥から出てきたのかと問いたい気もしたが、それは抑える]

『……気が緩んでいたか、それとも、それだけ……』

[ふと浮かんだ考え。
それを振り払うように軽く、頭を振った]

(140) 2007/05/14(Mon) 00:17:04

小説家 ブリジット

[急に足を止めるオトフリートに、少女も足を止めてしまい…]

…?

[オトフリートが向く方向…階段?
もしかすると、誰か、招待された人なのかなぁ…と、気軽に思いつつ…
…そう、少女は忘れていたのだ。
朝、何を悩んでいたのか…]

(141) 2007/05/14(Mon) 00:17:54

【独】 職人見習い ユリアン

中/
庭園組みとホール組み。ホールに向かう組に別れた感じかなー。と

そして思ったが。俺PL視点な独り言いらないかもなー。
白で全部使っている気もするから

(-49) 2007/05/14(Mon) 00:18:40

【赤】 青年 アーベル

/中/
>お仲魔
いいえ、そんなお手を煩わすとは滅相も無い。
―――折角ならご一緒に?

その際に、勧誘して頂いても結構ですし。

[僅か目を細め。見せるのは口の端を上げて笑み]

(*40) 2007/05/14(Mon) 00:19:16

ランプ屋 イレーネ


・・・どっかで、聞いた・・・ような。

[男性2人と少女らしき声。前者は昨日や一昨日も会話したから当然なのだが。]
[小さく唸り、眉を寄せる間に足音が遠ざかるのに気付いて、声の主を確認せんとしてか恐る恐る一歩踏み出そうとした。]

(142) 2007/05/14(Mon) 00:19:30

【独】 研究生 エーリッヒ

それだけ……捉われている?
『あいつ』の……『メルヒオル』の意識に。

[だとしたら、危険にすぎると。
そうは思っても、ここ数日上手く抑えが効かないのもまた事実で。

……その原因がどこにあるかも、感づいてはするのだが、どうにかできるものでもないのが厄介だった]

(-50) 2007/05/14(Mon) 00:19:34

【独】 職人見習い ユリアン

中/
しっかし昼は見事にすき放題。
マイペース型なのは中もユリアンも一緒

(-51) 2007/05/14(Mon) 00:20:10

宝石商 ザムエル、教師 オトフリートが誰何の問いを投げた方へと顔を向けて。

2007/05/14(Mon) 00:21:05

教師 オトフリート

主の不始末は、私の不始末も同じですから。
私がスケジュールの管理をきちんと行っていれば、
防げた事でもありますしね。

[一度顔を老耆へと向ければ事もなげに言いやり、
戸惑った様子の少女にも、他と変わらぬ対応を]

いいえ、ブリジット様。
貴女様こそ、お気になさらずに。
お客様に御満足頂けるようにするのは、私どもの役目ですから。

(143) 2007/05/14(Mon) 00:21:28

召使い ユーディット

[奥から現れたヘルガに気がつくと、深々と一礼]

こんばんは、ヘルガ様
おそらく、その歌声というのはエーリッヒ様のことかと思われます
とても、心に響く歌声でございました

(144) 2007/05/14(Mon) 00:21:45

ランプ屋 イレーネ

[――が。]

っ!?

[執事の男性に掛けられた声に驚いたのか、身体中を強張らせてその場に停止。]
[其処にいる知り合いの少女の悩みの根源となっているなんて当然知る筈も余裕もない。]

(145) 2007/05/14(Mon) 00:24:18

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[狼狽する青年の様子に、内心でくすくすと笑う。
気配を隠していたのだから、人間には判るはずもない。
否、魔に属する者であろうとも、その二つ名と同じ薔薇に埋もれた女に気付けただろうか]

(*41) 2007/05/14(Mon) 00:24:20

シスター ナターリエ

物は、大切にすると、その分、輝きますからね。
そんなにたくさん、身に付けても仕方ないですけど。

[違えた意見の本当の意味には気づかない。
そう言う彼女は、首にかかる飾りだけしか身につけていない。]

ふふ、気に入らないものを押し付けてしまうことになるのでしたら、それは申し訳ないけれど。

気を使わなくても大丈夫ですよ?

[何にか、そう言う。微笑むままに。]

(146) 2007/05/14(Mon) 00:25:32

ランプ屋 イレーネ、廊下にいる面々からは既に見える位置にいるかも知れない。

2007/05/14(Mon) 00:26:14

教師 オトフリート、階段傍の人影が止まった様子に、首を傾げる。

2007/05/14(Mon) 00:27:08

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
各人の位置把握。

庭園:研、召、酒、青(←これから?
廊下:宝、小、教、ラ
広間:シ、職

だな。

(-52) 2007/05/14(Mon) 00:28:55

酒場のママ ヘルガ

[金糸の青年の答えにならぬ答えに、夕暮れ色の爪で口元を隠す。
けれど、その手から隠れずに零れた黒子は、女の唇が笑みを形作ったと知らせただろう]

…フゥン、そうですのォ。
貴女の為に唄ってらしたのかしらァ?

でしたら、お邪魔でしたわネェ。

[召使いの深礼と言葉に満足したのか、艶やかな笑みでからかいの言葉を投げて、そのまますぃと通り過ぎて行こうとする]

(147) 2007/05/14(Mon) 00:31:17

教師 オトフリート

[緩やかに瞬いて、暗がりへと視線を走らす]

……フルトヴェングラー様?

[それが誰かを認めれば、ああ、と小さく声を零して]

驚かせてしまいましたか、申し訳御座いません。

[そちらに歩を進めるか否かは、些か躊躇う様子]

(148) 2007/05/14(Mon) 00:31:39

小説家 ブリジット

は…はぁ…

[オトフリートにお気になさらず、と言われると、小さな声で呟き…それ以上は何も言わずに。
ゆっくりと落ち着いてくれば、階段のある方向…そこから少しだけ身体が見えているような…]



[あれー?
なんだか、何処かで見たことがあるよーな…
というか、何か嫌な予感がするのはあたしだけー?
心の中でぶつくさ言うが、ココで走ってどこかに行ったりするのは大げさだろうし、なにより、変な子に見られる。
そう思って、じーっとその少しだけ見えた誰かを見つめている]

(149) 2007/05/14(Mon) 00:31:42

職人見習い ユリアン

大切にされれば。物だって喜ぶでしょう…なんて、月並みですかね。

[と、そこで苦笑を一つして]

あまりありすぎると。大切にする気持ちがたくさん必要になって。
いずれは足りなくなってしまうかもしれませんしね。

[そこは自分の考えとは違うが、説明する気もないため相手に合わせた。
そして微笑むままにいった言葉について…]

ナターリエさんには気に入らなくても。俺には気に入るかもしれませんから。気にしなくても大丈夫ですよ。

[といいつつ、最後の言葉には。意味がわからないままに頷き返した]

(150) 2007/05/14(Mon) 00:32:34

宝石商 ザムエル

[オトフリートが告げる言葉に、ふむ、と頷き]

相変わらずだの。

[とだけ返して。
その視線が向かう方を見遣れば、驚いたように立ち止まる姿にもう一度首を傾げる]

(151) 2007/05/14(Mon) 00:33:50

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔>
魔の者が揃い踏み…それもまた愉しいですわネェ。
ゥフン…、流れのままに享楽に身を任せましてよォ。

(*42) 2007/05/14(Mon) 00:34:00

研究生 エーリッヒ

……はい?

[ほんの一瞬沈み込んでいた思考から立ち返った直後に投げられた言葉に、幾度目かも忘れた惚けた声が上がる]

ええと、それは一体どういう……?

[元々、歌には自分の精神を落ち着かせる目的しかなったためか。
それがからかいであると気づかずに、つい真剣に悩んだらしい]

(152) 2007/05/14(Mon) 00:35:05

シスター ナターリエ

そうね。
とても喜ぶわ。月並みなんかじゃないと思う。

それこそ命を吸い取られたりして?

[くすっと笑って]

それでもあなたは、作り出すときに、大切な気持ちを使っているのでしょうね。


私が気に入らないものは、私は描かないわ。
だから、私が気に入らないのはないのだけれど。
でもそう言ってくれるのなら、嬉しいわ。

(153) 2007/05/14(Mon) 00:36:41

召使い ユーディット

[ヘルガの言葉に狼狽すると]

なっ、そ、そういうわけではございません
わ、わたくしはエーリッヒ様が歌っておられるのを耳にして、それで綺麗な歌声だと、ここに来てしまっただけでございます

[慌ててつつも、立ち去ろうとするヘルガに弁明した]

(154) 2007/05/14(Mon) 00:38:37

青年 アーベル

―庭園―

[夜風に僅か前の髪が揺れて。庭園へと踏み入れれば、
僅か離れた場所で、月明りの中揃う人影にキョトンと目を瞬いた。

一瞬邪魔だろうかと思案しながらも、ゆっくりと人影へと歩み寄って。]


[…女性の言葉が聞えれば、ぴしりと固まった。
やっぱり引き返した方が良さそうかも。とか超勘違い。

そのまま、一歩下がり。]

(155) 2007/05/14(Mon) 00:38:42

ランプ屋 イレーネ

[一応名誉の為に言っておけば、別に立ち聞きとかその他悪いことをしていたわけでも何でもない。ただ極端に人、特にあまり知らない人と接するのが苦手なだけで。]
[そんな弁解は置いておいて、執事から謝罪の言葉が聞こえたのに漸く動きだし、少し慌てたように視線を向けた。]

ぁ、いえ・・・ごめんなさ
・・・・あれ?

[言葉は自らの疑問に遮られた。長い前髪の間から覗く、蒼の視線の先にはどうやら少女がいるようだ。]

(156) 2007/05/14(Mon) 00:39:20

【赤】 召使い ユーディット

/中/
一応弁明によって引き止めててみる

(*43) 2007/05/14(Mon) 00:39:38

酒場のママ ヘルガ、研究生 エーリッヒの惚けた声に足を止め、黒薔薇を揺らし振り返る。

2007/05/14(Mon) 00:40:40

宝石商 ザムエル、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2007/05/14(Mon) 00:41:09

青年 アーベル、召使い ユーディットの弁明は聞えていなかった。勘違いのまま逃走試み中。

2007/05/14(Mon) 00:42:33

ランプ屋 イレーネ

[緩やかに2・3度瞬く。]

・・・・リジィ?

[長い沈黙の後、人の呼び名らしき言葉を洩らした。]

(157) 2007/05/14(Mon) 00:45:22

小説家 ブリジット



[…懐かしい声が聞こえた気がする。
あれ、そういえば、あたし…]

…!

[イレーネの姿が見えると、ようやく全てを思い出した。
何を悩んでいたのか、とか、何を悩んでいたのか、とか、何を悩んでいたのか、とか。
…用は、頭が真っ白けっけという事である]

…ぃ、いれーね?

[既に相手からは見つけられており…逃げることは不可能だった。
半ば開き直って、相手の名前を尋ねる。
…ここで、他人の空似だったら凄く嬉しいな、とか、久しぶりにイレーネに会うのは嬉しいな、とか、色々とごちゃごちゃしてきて…
真っ白だった頭の中にぐるぐると描きこんでいく]

(158) 2007/05/14(Mon) 00:45:28

酒場のママ ヘルガ

[青年の「はい?」という声に、嫣然と笑みを浮かべる。
疑問符には気付かない振り]

ァラァ、やっぱりそうなのォ。
そうよねェ、宝石も花も歌も…贈る物ですものネェ?

[召使いの少女の慌てる様子に、ますます笑みは深くなる。
心の動揺は、愉しく美味しい]

アラァ、そんな慌てなくってもォ。
私、告げ口などしませんわよォ?

[ちらり邸宅へと視線を投げて、更に動揺を誘おうとするだろうか]

(159) 2007/05/14(Mon) 00:47:15

研究生 エーリッヒ

え……あ……はあ?

[ユーディットの慌てたような弁明と、振り返った女の言葉に、ようやく言われた意味を理解したものの。
それはそれで、彼としては呆れる以外になく]

……どこからそういう発想が……。

[ようやく口をついたのは、そんな一言。
その一方、肩に蹲っていたカーバンクルは気配に気づいたらしく。
みゅ、と甲高く鳴いて肩から飛び降り、逃走を試みる青年の方へと走る]

(160) 2007/05/14(Mon) 00:48:18

【独】 召使い ユーディット

Stille Nacht, heilige Nacht, alles. schläft, einsam wacht nur das traute hochheilige Paar, holder Knabe im lockigen Haar,. Schlaf in himmlischer Ruh, schlaf in himmlischer Ruh.

(-53) 2007/05/14(Mon) 00:48:34

酒場のママ ヘルガ、投げた視線は、ちょうど逃亡を試みた青い髪の青年をも捉え。

2007/05/14(Mon) 00:50:05

宝石商 ザムエル

[現れたイレーネと言う女性と側の少女が互いを見合って驚きの声をあげるのを交互に見遣り]

お二人はお知り合いですかな?

[なにやら混乱しているような少女に顔を向けて]

(161) 2007/05/14(Mon) 00:50:14

教師 オトフリート

お知り合いですか?

[客人二人の様子を窺いながら敢えて問うも、
内心、そうなのだろうとは思っているのだが]

……とりあえず、立ち話もなんでしょう。
そろそろ、夕食も運ばれる頃だと思いますので、
ホールに向かいましょうか?

(162) 2007/05/14(Mon) 00:50:26

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
強引に巻き込んでみる(ぉぃ。

それにしても、今回はわりとRP独り言も入ってるかなー。
妖魔設定のややこしさのせいもあるんだけど。

まあ、ここらバランスよくいけるのが、一番いいんだけどねー。

(-54) 2007/05/14(Mon) 00:50:32

【赤】 召使い ユーディット

/中/
歌詞見つけてきた

まあ、前提上アーベルが憑依される方が先だろうけど

(*44) 2007/05/14(Mon) 00:50:39

職人見習い ユリアン

命……

[くすっと笑いながら物騒なことをいうナターリエに一瞬固まりながらも、冗談だろうとすぐに思い直し]

そこまでいくと。呪いに近いかもな。

[と、冗談っぽく返す。そして自分が作るときのことを言われれば、確かにやる以上いつも真剣だったりと、図星をさされたため、どう返答するべきか。
答えづらいとばかりに頬を掻いて、答えに窮したまま]

まあ、気に入らないものを描くのは描いていてつまらないだろうし、出来もあまりよくないよな。
ってことは結局は安心していいのかな。ナターリエさんが描いているってことは気に入っているってことなんだから。

[と、結局きっぱりと言った。ナターリエが描くときのことだけ答えた]

(163) 2007/05/14(Mon) 00:52:03

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
囁きの方>
アラァ、では遠慮なく引き止められましてよォ。



…サァテ、囁きの駆け引きも始まるとしましょうかァ…

(*45) 2007/05/14(Mon) 00:52:43

ランプ屋 イレーネ

[相手が自分の名前を呼んだのはほぼ同時だった。]

やっぱり、そうだ。
・・・久しぶり。

[相手が自分を前に何を思っているかなど全く気付いてない様子で、相変わらず薄い表情は兎も角声は凄く嬉しそうな響きを伴っていた。]
[ちなみに相手があくまで知らぬ存ぜぬとしらをきり通せばあっさり信じていたかも知れない。]

(164) 2007/05/14(Mon) 00:52:49

召使い ユーディット

つ、告げ口ですとか、そういうことではなく……
ですから、誤解でございます!

[遊ばれてる自覚などなく、あたふた]

(165) 2007/05/14(Mon) 00:53:33

【赤】 青年 アーベル

/中/
あ、俺はもう5年以上前から憑依されてるから(ぁ

基本、魔が面倒くさがって元人格が表を占めてるだけで
代わろうと思えば簡単に入れ替わるよ?(けらり

(*46) 2007/05/14(Mon) 00:55:44

青年 アーベル

[走り寄るカーバンクルに気付けば、口許に指を立てて内緒のポーズ。
通じるのか定かでは無いが、巻き込まれるのはゴメンらしい。

が、女性との視線すらあってしまえば、逃走は適いそうに無く。
誤魔化し具合に、へらり。と笑みを向けて]

……本日はお日柄も良く。

[誤魔化し方が間違ってる。]

(166) 2007/05/14(Mon) 00:57:16

【赤】 召使い ユーディット

/中/
あ、そうなん(汗

かといって今はもうタイミング逃したからなぁ

(*47) 2007/05/14(Mon) 00:57:53

ランプ屋 イレーネ

・・・昔、家が、近所で。

[男性2人に揃って問われた言葉に頷いた。]

・・あ・・・邪魔した?
ごめんなさい・・・

[執事のホールという言葉に、3人が何処かに行こうとしていたことを思い出してか、申し訳なさそうに俯いた。]

(167) 2007/05/14(Mon) 00:58:08

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
あぁっ!>>151
オトフリートの呼称は執事と決めていたのに、名前で呼んでしまったわ……orz

(-55) 2007/05/14(Mon) 00:58:51

【赤】 青年 アーベル

/中/
ところで。
皆さん夜のタイムリミットは何時のご予定で?
それ次第では、後でも出来るかなとか思ったり。

(*48) 2007/05/14(Mon) 01:00:06

小説家 ブリジット

久しぶり。
元気、してた?

[…もう開き直ったらしい。
年齢の話題に触れなければ大丈夫。うん。
心の中でそう呟いて。
イレーネの嬉しそうな声に、悪い気はするわけはなく、少女も声を明るくした]

うん。今は、お婆ちゃんの家に住んでるんだけど…
その前、この村の近くに住んでて…その時の、友達なのっ。

[ザムエルの問いには微笑んで答え]

(168) 2007/05/14(Mon) 01:01:00

シスター ナターリエ

呪に近いというより、そのものかしら。
大切に思われている物は、そんなことをしないとは思うのだけど

[彼女もまた冗談っぽい口調。
つまった様子の彼に、どこか優しい眼差しで微笑み。]

人によっては気に入らない人もいるわ。
だから、そうだったら、遠慮なく言ってね?

[くすくすと笑う。]

あなたが作ったものを見るのも、とても楽しみ。
本当に。

(169) 2007/05/14(Mon) 01:01:02

研究生 エーリッヒ

[正直、どうすればいいのやら、と。
このタイプの女性が人をからかう事多々あるのは、過去の経験に即せばすぐにわかる。

とはいえ、すっかり動揺しているユーディットにどう説明したものか……と、そちらで悩んでいたのだが]

……ええと。散歩か、アーベル?

[気づけばカーバンクルが駆け寄った先、蒼髪の青年の言葉に、こちらもややピントのズレた言葉を投げていた]

(170) 2007/05/14(Mon) 01:01:31

教師 オトフリート

いいえ。お話をするのならば、
落ち着ける場所の方が宜しいかと思いまして。
フルトヴェングラー様も、どうぞ御一緒に。

[客人が同意するのならば、先立って先に進もうか]

(171) 2007/05/14(Mon) 01:01:59

宝石商 ザムエル

[ホールへ、と促す執事に頷くも、二人の様子に少し考え]

あぁ、いや邪魔と言うわけではないがの。
続きはホールでゆっくり話したほうが良いかも知れんて。

[そう言って]

(172) 2007/05/14(Mon) 01:02:26

【赤】 召使い ユーディット

/中/
まだもう暫く居ますよ
そうですね、最悪2時半ってところですかね

(*49) 2007/05/14(Mon) 01:03:49

教師 オトフリート、先程から言葉の被る老耆に対して、少し笑みを零す。

2007/05/14(Mon) 01:04:33

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
うむ、話が被っておるのぅ。
かと言って話さぬわけにもいかぬし、他の発言をまっては話しそびれるしの。
難しいところじゃて。

(-56) 2007/05/14(Mon) 01:04:58

シスター ナターリエ、つ、と窓へと視線をずらす。

2007/05/14(Mon) 01:05:21

宝石商 ザムエル、教師 オトフリートに、考える事は同じですかな?と笑みを返し。

2007/05/14(Mon) 01:06:12

酒場のママ ヘルガ

[青い髪の青年が逃亡を試みたらしい様子に、赤い唇が弧を描く]

ァラァ、御機嫌よゥ。
貴方も歌に惹かれておいでになったのォ?

[艶やかな笑みと質問を投げて逃亡を邪魔しつつ、長い睫毛の影に隠した瞳で宝石の獣が駆け寄るのを見やる。
理解しかねるといった様子の金髪の青年の言葉には、ただ静かに笑みを向けたまま]

(173) 2007/05/14(Mon) 01:06:43

職人見習い ユリアン

呪そのもの…か。
ま、大切にしていたら何も問題ないだろうな。

[どこまで冗談なのかわからないまでも、後半のほうには同意して。優しい眼差しなどには気づかないまま。]

そうですね、もし気に入らなかったら、そのときは。いいますよ。
とはいっても、楽しみなのはこちらもです。ナターリエさんが描いた絵。楽しみですよ。

[と、同じようには笑みを浮かべたりなどはできないものの答えた]

(174) 2007/05/14(Mon) 01:07:11

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
私はもうすぐ消えますわァ。
けれど歌を聴く必要は特にないので、御気にせずともよろしくてよォ?
私は興味半分でオルゴールを見に来て、実物を見てその妖魔の気配に興味を覚え、手を出そうと心に決める予定ですのでェ。

なんでしたらお二人で後ほど、赤でお話を進めて下さっても構いませんしネェ。ゥフフ…

(*50) 2007/05/14(Mon) 01:10:46

青年 アーベル

―――アラ、こんばんは。
…って、歌?

[女性の笑みと共に投げられる問いに、小さく溜息。
…はは、と乾いた笑いを浮べつつ逃亡は諦めたらしい。
と、続く言葉に僅かに目を瞬いて。]


―――散歩、…だな。うん。
…決して話を盗み聞いたわけでは。

[近寄ってきたカーバンクルに、来る?と腕を伸べながら問いかけつつ。
エーリッヒの言葉に、へらりと笑みを向けて曖昧に返事を返す。
…気分転換に風に辺りに来たのだから、強ち間違いでは無い。

そして勘違いは何処までも続行中。ふるりと首を振って必死に否定。]

(175) 2007/05/14(Mon) 01:11:18

ランプ屋 イレーネ

うん。変わってない、よ。
・・・そっちは?

[声を明るくする少女に呼応してか、此方の声も心なしか弾んで聞こえたかもしれない。]
[タブー(年齢)に触れる気配は今のところなさそうではある。]

そっか・・・・そう、ですね。

[声を被せた2人の言葉には頷いて、同意を示した。少女の時に比べやや声のトーンも下がるか、けれど昨日よりは慣れたようにも思える。]

(176) 2007/05/14(Mon) 01:13:20

シスター ナターリエ

そうね。それですら大切にするのでしょう。

[庭園から視線を戻し]

そんなに楽しみにされると照れてしまうわ。
そうね、それならできるだけたくさん描いておきましょう。
オルゴォルも、描かせてもらえるのかしらね。

[最後の言葉は呟きで。それからもう一度、窓を見やる]

あなたは、黒と白の薔薇を見た?
あと数日であれも綺麗に咲くそうよ。
物ばかりでなく、あれも良いわね。
ううん、すべてのものは生きているのだと思うけれど。

[ふわりと笑って、*しばし雑談を楽しもうか*]

(177) 2007/05/14(Mon) 01:13:59

【赤】 青年 アーベル

/中/
…俺も2時半頃、かな?
まぁ表はもうちょっと早く落ちるつもりではいるけども。

リアルは一番に優先、かな。
最悪明日中に回せば大丈夫だろーし、何とかなるっしょ。

(*51) 2007/05/14(Mon) 01:14:03

研究生 エーリッヒ

……ったく。

[女の態度に、半ば諦め状態に陥り、ため息一つ。
それから、アーベルの曖昧な言葉にきょとん、と瞬き]

盗み聞きってなんですか、っとに……。

[勘違いしているらしい様子に、疲れたように呟いて、額に手を当てた。
そんな相方の様子は素知らぬ様で、カーバンクルは差し伸べられた腕にぴょい、と飛び乗り、みゅう、と一鳴き]

(178) 2007/05/14(Mon) 01:15:36

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:16:09

小説家 ブリジット

ぁ…そんな事…は、ないと思うんだけど…

[二人の方を見やると、ホールへと促しているように見え]

…食事もまだみたいだし…行った方が、良いかもね。

[視線を戻すと小さく笑って]

うん、元気。
そんなに変わってることはないかなぁ…
お婆ちゃんに、薬の作り方を教えて貰ってるくらい。

(179) 2007/05/14(Mon) 01:16:57

酒場のママ ヘルガ

[慌てる召使いの少女の初々しさに、笑みは更に深くなったろう]

…ネェン、そんなに強く否定なさるのも失礼かもですわよォ?
誤解から始まる…こともありますしネェ。

[アーベルのどこかずれた挨拶に、ついに笑い声が零れてしまう]

くすくす…
そうネェ、いいお日柄かもしれないわァ。

[困っているエーリッヒの様子には気付かぬ振り。
もうしばらく、人間模様をかき回して愉しんでから、ホールへとゆらゆら*去っていくだろう*]

(180) 2007/05/14(Mon) 01:18:47

【赤】 召使い ユーディット

/中/
そうですね
何だか今は私が歌うって雰囲気でもないし

多分、この場がいつ解散になるか次第ですかね

(*52) 2007/05/14(Mon) 01:19:14

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:19:48

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:23:22

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
これ以上被ると申し訳ないんで、オトさん待ち。
向こうも待ってるのかも知れんがの。

(-57) 2007/05/14(Mon) 01:23:23

【独】 召使い ユーディット

/中/
てか、私が逃げればいいんだろうけど

(-58) 2007/05/14(Mon) 01:24:06

職人見習い ユリアン

それですらも…か。思われる物は幸せだ

[元来あまり物に執着心がない...には想像でしかいえないが、そんなことを呟き]

ええ、とはいっても、普段通りのを見せてくれればいいですよ

[と無難な返答。でも楽しみにしているのは嘘ではない。
そして最後の呟きは聞こえぬまま、窓をナターリエにつられるように見て]

あー……中庭にはいったですけど。見てませんでしたね。
今度見てみます。

[何か意味深な言葉にはどう答えたものかわからないまま、なんともつまらないな言葉を返した。]

(181) 2007/05/14(Mon) 01:24:29

教師 オトフリート

急かすようになってしまい、申し訳御座いません。

[謝罪しつつも、ランプに照らされた廊下をゆっくりと歩んで、
ホールへと向かって歩んでいく。
丁度、料理を運び込む侍女達と擦れ違い、軽く笑んだ]

(182) 2007/05/14(Mon) 01:24:52

ランプ屋 イレーネ

なら、良かった・・・

[友人である少女からも来た否定にそう返すも、やはり何処か申し訳なさそうなまま。]
[それでもその後の言葉には一つ頷いて、ホールのほうへと視線を向けた。]

・・・・薬?

[少女の祖母が何をしている人かまでは知らなかったようで、視線を戻しやや首を傾げてみせる。]

(183) 2007/05/14(Mon) 01:25:10

召使い ユーディット

[ヘルガの言葉にきょとんとすると]

そ、そういうものなんでしょうか?

[どぎまぎしつつ聞き返す。やっぱり遊ばれていることは気付いていない]

(184) 2007/05/14(Mon) 01:26:20

宝石商 ザムエル、二人が同意するのを見止めて、ゆっくりとホールへと向かおうと

2007/05/14(Mon) 01:26:32

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
まだ明日もありますしィ、お仲魔の方がおっしゃる通りリアル大事にですわァ。
最悪でもォ、回想という手段もございますしネェ?

それではお先に休ませていただきますわネェ。
*また明日ァ*

(*53) 2007/05/14(Mon) 01:26:39

青年 アーベル

え。だから、ほら。…不可抗力であって。

[口外する気は無いから。とか真顔で言う辺りまだ勘違いしてるらしい。
腕に飛び乗ってきたカーバンクルを確り抱え上げれば、
ゆっくりと人影に歩み寄って。]

(185) 2007/05/14(Mon) 01:26:49

ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリートの言葉には首を横に振り、やや遅れながらもついて行く。

2007/05/14(Mon) 01:28:36

職人見習い ユリアン

んー。そろそろ食事かなー。

[とはいっても、中途半端な時間に食事を取ったのでそれほど空腹感が大きいわけではないけど。と思いつつも。...は普通に一人前は食べれるのだがとか。
なかなかに健啖である。

きっと。何人かが食事のためにホールに入ってくれば。
ふわもこをなでたいとかまたしても葛藤を抱いたり、イレーネの人見知りが激しかったら密かに気遣ったり、アーベルには軽口でも叩きあい。ブリジットの頭をぽむぽむしたりしたりと、色々周りと談笑をしつつ。食事をとった後は、*自身に宛がわれた客間へと引き返すことだろう*]

(186) 2007/05/14(Mon) 01:29:27

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:30:05

研究生 エーリッヒ

[ヘルガとユーディットのやり取りに、何となく頭痛を感じつつ]

いや、だから……君も何か、勘違いしてませんかと……。

[カーバンクルを抱えてやって来るアーベルの言葉にため息をついて。
さて、どうやってこの状況に収拾をつけようかと、*頭の痛い試行錯誤を*]

(187) 2007/05/14(Mon) 01:30:14

小説家 ブリジット

[オトフリートが歩き始めるのを見ると、イレーネを軽く見て…歩き出した]

うん、お薬。
お腹痛いの直すのとか、傷薬とか。
お母さんも知ってるんだって。

[少女の父と母は、農家を営んでいるのだが…母が嫁いできた、らしい。
なんでも、穀物を売りに行った街で一目惚れしたとかどうとか…まぁ、さておき]

遊ぶだけじゃダメだー、って。
でも、お婆ちゃんの話は面白いから良いんだけどね。

[そう、小さく笑ってみせた]

(188) 2007/05/14(Mon) 01:31:06

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
ふみゃぁん、こういうキャラ設定で絡むのは迷惑なのかにゃぁ?
魔だから人の心をかき回すのは素で愉しむと思うんだけどにゃぁ…。

みゃぁ、しばらく近づかにゃいでおくにゃ。
他の人にも絡んでおきたいしにゃぁ、明日は違う行くにゃん。

(-59) 2007/05/14(Mon) 01:31:28

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:32:24

青年 アーベル、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2007/05/14(Mon) 01:32:53

【独】 青年 アーベル

……しかし。

潜伏でも良いよーとか言ったけど、何気にRP村で潜伏狼って初めて…(待て)
…ま、何とかなるよね。うん。

(-60) 2007/05/14(Mon) 01:35:25

教師 オトフリート、客人の案内を終えれば、食事を運ぶのを*手伝うだろう*

2007/05/14(Mon) 01:37:09

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:37:53

青年 アーベル

…勘違いって、何が。

[カーバンクルを抱えたまま3人へと歩み寄れば、
エーリッヒの言葉に、不思議そうに首を傾げ]

…え、でも、唄われてたん、だよな?

[にーさんから、と。カーバンクルを主の下へとそっと返しながら
何処かうろたえているユーディットへ視線を向けて問い]

(189) 2007/05/14(Mon) 01:40:40

ランプ屋 イレーネ

・・・すごいね。
火傷の薬、とかも・・・あるのかな。

[薬は与えられる側なのでただただ感心したように返答を返す。火傷は火を扱う作業には付き物だからか、そんなことを尋ねてみた。]

お婆ちゃん、か。
良いな、楽しそう。

[少女に釣られてか口許が少し緩んだ。]

[やがてホールに着けば、人の多さにまた俯きながらも食事を取る*筈だ。*]

(190) 2007/05/14(Mon) 01:40:50

召使い ユーディット

[エーリッヒの言葉に小首を傾げると]

??? 勘違い、ですか? えっと……???

[なにやらまだ混乱しているようだ]

(191) 2007/05/14(Mon) 01:41:44

【独】 召使い ユーディット

/中/
いやーん誤解した

(-61) 2007/05/14(Mon) 01:43:18

宝石商 ザムエル

――→ホール――
[ホールに戻れば丁度食事が運ばれた所で、用意が済んだのを見届けると席に着き、他の二人にも食事を進めて。

暫し談笑と食事を楽しみ、それが済んだなら部屋へと*戻るのだろうが*]

(192) 2007/05/14(Mon) 01:43:20

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:44:05

【赤】 召使い ユーディット

/中/
なんだか、本日ここまで状態ですので明日に回しましょうか

(*54) 2007/05/14(Mon) 01:45:36

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:48:01

【赤】 青年 アーベル

/中/
だな。
まぁ今日中に無理して進める必要もないだろうし。
無理せず明日に回そう。時間も遅いしな。

ちなみに、明日の夜はそれなりの時間に来れる筈。

(*55) 2007/05/14(Mon) 01:48:03

小説家 ブリジット

ん?火傷?
…えーっと、確か…

[教えて貰ったと思うよ、とその材料を思い出そうとするが、思い出すより先にホールに着いてしまい]

うん、教えて貰ったよ。

[楽しそうと言われると、もう一つ頷いた]

…うん。
家出して、良かった、って思うもん。

[…祖母の家にいるのが家出と言えるのかどうかは分からないのだが。
イレーネの隣の席に座ると、料理が並べられるのを嬉しそうに*眺めていた*]

(193) 2007/05/14(Mon) 01:48:40

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 01:49:44

召使い ユーディット

えっと、はい。歌っておられたのはエーリッヒ様ですが、歌われていたというわけではなく、歌っておられるところへ私がやってきただけで……ええと、その

[まだまだ*パニック続行中*]

(194) 2007/05/14(Mon) 01:57:29

教師 オトフリート

[配膳を終え、客人達の夕餉も落ち着き始めた頃、
執事は軽く息を吐いて、ふっと窓の外に目を向ける。
樹々の合間、冴え冴えとした月が覗いていた]

――……少々外に出て来ますので、この場はお願いします。

[傍らの侍女に声をかけ、賑やかなホールを後にする。
軽い靴音でも、静かな廊下には十分に響くだろうか]

(195) 2007/05/14(Mon) 02:15:28

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 02:16:10

青年 アーベル

……あっれぇ?

[混乱の混じるユーディットの言葉に、首を傾げる。
でも、この女性が歌ってたと言ったのでは無かったか。

…この女性が。]


……あー。

[勘違いの言葉に漸く納得したように、声を上げる。
金髪の青年の頭痛の種は辛うじて一つ減ったようだ。……多分]

(196) 2007/05/14(Mon) 02:18:16

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 02:19:32

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 02:21:15

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 02:22:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 02:23:58

【独】 青年 アーベル

自分用メモとして、コピペ。

※C狂&ハムは、人間にも人狼にもノーカウント。
※C狂&ハム両生存時は、C狂を人間とカウント

(-62) 2007/05/14(Mon) 02:33:49

教師 オトフリート

[歩みはゆっくりと、庭園の方角へと向けられて。
闇夜の中、黒の衣服はまるで溶け込んでしまいそうに。
けれど右目のモノクルは光を弾き、金の髪留めが煌めきを放つ。
長い黒橡の髪は風に揺られ、ますますその色を濃くして――]

……おや?

[辿り着いたその先に、存外と人が集っている事に、緩く瞬きを]

ヘルガ様、レーヴェ様、シード様。
好い夜ですね。
ホールにいらっしゃらないと思えば、お散歩中でしたか。

[淡い赤薔薇の髪に飾られた黒の薔薇を認めれば、目を細め。
お似合いですと、形式的な微笑と共に賛辞を送った]

(197) 2007/05/14(Mon) 02:34:34

教師 オトフリート、混乱をきたしているらしき侍女の様子には、僅か苦笑。

2007/05/14(Mon) 02:35:24

【赤】 召使い ユーディット

/中/
実は別のことしてるので、まだチラチラ見てたり

(*56) 2007/05/14(Mon) 02:38:05

【赤】 召使い ユーディット

/中/
最悪〜とか言ってた時間過ぎてるが気にしちゃいけない

いけないったらいけない

(*57) 2007/05/14(Mon) 02:39:57

青年 アーベル

[投げられた声に、其方へと視線を向けて。
その声の持ち主を認めれば、あぁ、と僅かに声を上げて]

まぁ…、そんな所かな?
にーさんが、歌ってたんだと。

[俺は聞き逃したけど。と肩を竦めつつもくつりと笑って。]

クリューガーさんも散歩、とか?

(198) 2007/05/14(Mon) 02:42:31

【赤】 青年 アーベル

/中/
秤スしてるん

まぁ、俺も全然居るんだけどーさー。
というか、実は昨日とかうっかり更新時間まで起きてたしさー。
(友達と電話してたら、気付けば朝だったとかそんな)

役職だけ見て、寝たよ!

(*58) 2007/05/14(Mon) 02:44:14

教師 オトフリート

……どうしたんですか?

[そう侍女に声をかけるも、答えは要領を得ないだろうし、
その状況を楽しむ女性からも疲れた様子の青年からも、
正確な情報を知る事は出来ないだろう。
深く追及する事でもあるまいかと、すぐに諦めた]

なるほど、そうでしたか。
私は所要を済ませに参りました。

[散歩、との青の彼の言葉には、簡潔にそう答えを返す]

ともかく、夕餉の準備が出来ております故、
宜しければ、お楽しみ下さいませ。
お身体も冷えてしまっているでしょうから。

[執事の言葉に耳を傾けた客人達は邸内へと向かい、
侍女もまたそれに付き添う形になるだろうか]

(199) 2007/05/14(Mon) 02:45:53

青年 アーベル

…用事っすか。お疲れ様です。

[こんな時間まで仕事って、大変ねー。とか感嘆と共に呟いて、
僅か頭を下げる。執事の言葉に邸内へと向かおうとして。

思考を巡らせれば、はたと思いついたように群れから離れる。
侍女はどうしたのかと問うただろうが、ひらりと手を振って交わす]

…何なら、俺も手伝いましょっか。

[何が出来るかも知らんですけど、とけらり笑みを向けて]

(200) 2007/05/14(Mon) 02:53:05

教師 オトフリート

[深く礼をして客人達を見送ろうとしていたが、
一人に声をかけられれば、上げた顔を緩く斜めに傾ける]

いいえ、お客様の手を煩わせる訳には参りませんから。

[言いつつ、失礼と踵を返して、黒と白に包まれた一角へと。
少し探れば、黒の手折られた場所は見つかり、目を眇めた]

(201) 2007/05/14(Mon) 03:00:55

【独】 教師 オトフリート

客人の手遊びにも、困ったものだ。
あれを贈るべき方は、限られているのだが。

[庭に咲く他の花とは異なり、この二色の薔薇は、
執事にとっては特別な意味を持っていた。
もっとも、他者がそれを知らないのは無理もないか]

(-63) 2007/05/14(Mon) 03:03:52

教師 オトフリート、茎の断面を、白に覆われた指先でなぞる。

2007/05/14(Mon) 03:04:25

青年 アーベル

別に、俺は煩わすとか思ってないのにー。

[返される言葉は想像していた物だったけれど、僅かに肩を竦め。
それでも邸内に戻ることはせずに、執事の後を足取り穏やかに着いていく。

探る様子に首を傾げ、覗き込む様にすればその手折られた場所に、
あ、と僅か声を上げて目を細め。]

(202) 2007/05/14(Mon) 03:07:49

教師 オトフリート

いいえ、実を言うと。

[ゆっくりと茎から手を離して、口許に指を当てる。
浮かべる笑みは、いつもよりも些か悪戯っぽいか]

正確には、仕事ではありませんから。

[花の様子を見に来たんですよ、と軽く言う]

(203) 2007/05/14(Mon) 03:11:24

【独】 教師 オトフリート

/中/

薔薇を使って占いをしようかと思いましたので。
さて、既に薔薇を有している方に対しては、どうしましょうか。

(-64) 2007/05/14(Mon) 03:14:37

青年 アーベル

……なーる。
そりゃ、俺の出る幕じゃねーな?

[悪戯を含む様な笑みに、に、と口端を上げて。
先程まで、その手に触れられていた茎へと視線を向ける。]

……ちょっとばかし、痛々しーね。

[手折られ出来た断面に指を伸ばし、柔く撫ぜて]

(204) 2007/05/14(Mon) 03:19:03

【赤】 召使い ユーディット

/中/
別のこと\(^o^)/……じゃない、終わった。終了

んじゃおやすみ。明日の夜は多分ちょっと早め(20時くらい)に来て早め(24時くらい)に消えます

(*59) 2007/05/14(Mon) 03:22:30

教師 オトフリート

求める方の元で咲けるのならば、薔薇も本望でしょう。

[微笑を湛えたままの顔、口唇から紡がれる言葉は、
真意を読み取らせないかの如くに淡々として]

……御存知ですか?
ここの薔薇は、元々は全て白かったんですよ。

[無残な断面を撫ぜる青年の横顔を見ながら、笑みを深める]

それが時を経るうちに、徐々に黒い薔薇が咲くようになったと。

(205) 2007/05/14(Mon) 03:28:21

青年 アーベル

……薔薇の気持ちがどーかまでは、俺にはわっかんないけどさ。
育ててる身としては、悲しくない?

[つ、と輪郭を撫ぜる。軽く押し離せば、茎が僅かに揺れて。
続く言葉に、蒼の瞳を見開く。
す、と囲まれた薔薇を眺めれば、眉を顰めて]

黒と白、ってのもキレイっちゃーキレイ、だけど…。
……突然変異にしたって、変な話だ。

(206) 2007/05/14(Mon) 03:37:47

教師 オトフリート

悲しい、ですか?
残念ながら、私はそれ程に優しくはないもので。
ただ、手折るならば黒よりは白を、というのはありましたが。

[視線をモノトーンの花から逸らすと、片手を額にやりつ月を仰ぐ。
孔雀石の瞳はレンズ越しに雫を受け、鮮やかな緑を見せた]

ええ、奇妙な話です。
もしかしたら、“何か”があったのかもしれませんね。

……紫陽花の下に死体が埋まっていると、
赤紫に染まるなどとも言いますが。

(207) 2007/05/14(Mon) 03:44:45

青年 アーベル

俺だったら、…悲しい、かな。多分。
生憎、植物を育てた経験は無いからハッキリ言えないけどさ。
色の違いに、深い意味があるなら別かもだけど。

[僅か肩を竦め、相手へと視線を向ける。]

何か、ね。 あまり考えたくないなー…。
紫陽花は…科学的に酸性濃度の関係らしいけども
薔薇は、終ぞ聞いた事が無いな。

―――掘り起こしてみる?

[最後の一言はくつりと、何処か冗談めいて]

(208) 2007/05/14(Mon) 03:53:07

教師 オトフリート

深い意味、ですか。
ええ、   ――……まあ。

[珍しく、曖昧に濁された言葉。
青の視線を感じ取ったか、顔を地に水平に戻ると、
傍らの客人にくすりと笑みかけた]

後始末が大変になりそうですので、遠慮しておきましょう。
科学的に解明出来るものならば宜しいのですが、
呪いなどであれば、どうしようもありませんから。

[返す執事の口調も冗談めいてはいたが、本気とも取れたか]

事実は小説より奇なり、とも申しますしね。

(209) 2007/05/14(Mon) 04:01:16

青年 アーベル

そっか。

[濁された語尾に、僅かに眉を上げるものの
言葉と共に一つ頷けば、追求せずに。
孔雀色の光と視線が合えば、くつくつと笑う。]

確かに。
…後始末の労力を惜しんでまで解明する事でも無いか。
苦労して掘った挙句に、呪いが出てきたらシャレにならんしね。

[けらり、と笑みながら目の前の一輪を撫でる様に弾いて。]

または、知らぬが仏。ってか。

(210) 2007/05/14(Mon) 04:11:11

教師 オトフリート

ええ。

[どの言葉にか、にこやかな表情で首肯する。
弾かれて揺れる花弁を、目を細めて見つめ]

私はまだ少々ここにおりますが、シード様はどうなさいますか?

(211) 2007/05/14(Mon) 04:15:55

青年 アーベル

んー…じゃ、俺は中に戻ろっかな。
折角用意してもらった食事が、冷めたら勿体無いですから。

[に、と口端を上げれば、邸内へと身体を向ける。
あぁと思い出したように顔を上げれば、ひらりと手を上げて]

夜も遅いと、身体冷えるから。
…風邪ひかないように、気をつけて?

(212) 2007/05/14(Mon) 04:20:47

教師 オトフリート

わかりました、それでは、また後程。
御心配ありがとうございます。

[向けられた背に、目を伏せて一礼]

(213) 2007/05/14(Mon) 04:24:16

青年 アーベル

[返った言葉に、笑みを向けて。
ゆっくりと歩を進めれば、その姿は邸内へと消える。

そうして遅れ晩餐へと混ざれば、
他の客と他愛ない雑談を交わしながら食事へと*有り付いて*]

(214) 2007/05/14(Mon) 04:28:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 04:29:41

教師 オトフリート

[影が角を曲がり、その先に消えていくのを見届けると、
執事は再び、黒と白の一角に緑の視線を向ける]

呪いでは、ないんでしょうが。

[咲きかけの白の薔薇に、白の手袋を嵌めた手が触れる。

――ふわり、と。
花弁が綻び始めたかと思うと、時を早送りにされたかの如く、
数秒のうちに開ききり、清廉な色を映し出した。
茎に指をかければ、それは難なく茂みから引き抜かれて。
痛々しい折り痕すらも、そこには残らない]

何事も起こらなければ、いいが。

[一度は心の内でした呟きを声に出す。
それで何が変わる訳でもないのだが。

憂いを一時忘れようとするかのように目を伏せると、
白い花弁を口許に当て、束の間*その香りを楽しんだ*]

(215) 2007/05/14(Mon) 04:43:35

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 04:43:57

【独】 教師 オトフリート

/中/

花弁が綻ぶ、て。見事に頭が回っていませんね。
占いをどうしようか悩みながら、おやすみなさい。

(-65) 2007/05/14(Mon) 04:47:41

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
いや、うん。
今回は敢えて、リミッターかけずに各人の裁量に任せてみたわけですが……。

ほんとにあんたらいつ寝てんですかと……。

やれやれ、まったくもー。

そしてオトさんは時間関係能力者ですかと。
まあ、何かしらの能力者ではあるんだろうけどねー。

さて、ここらでPL視点ではみせとかないとなー。
初回呪殺はさすがに嫌だ(汗)。


……思えば、某仮定恋愛村は。
狼と思われた状態で、良くぞあそこまで占を避けたものだと……。
まあ、あれは占い師との縁故がほとんどなかったから、ってのもあったやねー。

(-66) 2007/05/14(Mon) 07:18:53

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

[光を感じて、目を覚ます。
しばし、ベッドの白に身を預けたまま、ぼんやりと目に入る天井を見つめた。

階下から微かに響く慌しい物音は、食事会の準備の最後の追い込みだろうか、などとぼんやり考えて]

……ああ……今日が、お披露目……か……オルゴールの。

[どこか、ぼんやりとした声で、ぽつりと呟く]

(216) 2007/05/14(Mon) 07:33:33

研究生 エーリッヒ

オルゴール……。

……さなくては…………を…………に…………。

[不意に、掠れた声が零れ落ちる。
それは、彼の声ではあるけれど、彼のものではないようで。

それを聞きつけたカーバンクルがきゅきぃっ! と。
まるで、警戒するような鋭い声を上げた]

……っ……。

[その響きに我に返ったかのように、ぼんやりとしていた翠の瞳がはっと見開かれ。
数回の瞬きの後、ゆっくりとベッドの上に身体を起こしてきつく頭を振る]

(217) 2007/05/14(Mon) 07:38:39

研究生 エーリッヒ

……まったく……。

[はあ、と。
零れ落ちるのは深い、ふかい嘆息]

……大人しくしろって、言ってるだろうがっ……。

[それに続いて吐き出される言葉は、はっきりそれとわかる苛立ちを帯びていて]

……俺は、『お前』の目的なんか知らない。
そのために、ここに来た訳じゃない。
俺がここに来たのは、あくまで、自分の研究のためだ。

……『お前』の……勝手に人に棲みつくヤツの都合なんか、知った事じゃない……。

[だから、と言いつつ、握った右手を胸元に当てて]

……だから……大人しくしろ、『     』。

(218) 2007/05/14(Mon) 07:44:50

研究生 エーリッヒ

[苛立ちを帯びた言葉は、言った相手に伝わったのか。
やがて、険しかった表情が、疲れたような、それでも安堵したようなものへと変化する。

はあ、と。
嘆息が零れて。

その様子を見つめるカーバンクルは、不安そうな声を上げつつ、白い尻尾を落ち着きなく振っていた]

ん……心配ない。ちゃんと抑えるさ。

……抑えないと、な……こんな厄介なもんは。

[最後の部分は、自分自身に向けるように呟いて。
不安げなカーバンクルの頭を、*安心させるようにぽふり、と撫でた*]

(219) 2007/05/14(Mon) 07:50:09

【独】 シスター ナターリエ

/なか/
だれかたすくさんをとかs

(-67) 2007/05/14(Mon) 07:52:41

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 07:55:48

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
と、言う訳でPL視点での妖魔COのつもりですがっ!

……これで占い師に伝わらんかったらどないしょなーorz

いや、うん。
信じとこう……。
ていうか、それしかないよっ!

とにかく、初回占いは外してくれると信じよう!
まあ、お披露目でも動くつもりだし。
きっと大丈夫……と、思っておこう。

(-68) 2007/05/14(Mon) 08:00:59

シスター ナターリエ

―客室―

[明け方、ふると睫が震えた。
長いその下から、色を見ることない双つ石が現れる。]

……薔薇。

[呟きはほんの微かな吐息のように。
彼女の指が何かの形を宙に取る。
それは意識があるのかないのか――ただただ空]

(220) 2007/05/14(Mon) 08:14:32

シスター ナターリエ、描いたそれに指をはわせるように

2007/05/14(Mon) 08:16:25

シスター ナターリエ


……さようなら

(221) 2007/05/14(Mon) 08:18:08

シスター ナターリエ

[そのまま手は小さく音をたて布団に沈む。
閉じられた瞳は何も見ることはなく。

次に目が覚めたなら、忘れぬようにと一度はなぞったその線を、*紙の上へと写すのだ*]

(222) 2007/05/14(Mon) 08:21:25

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 09:00:17

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ァァラ…ナターリエが霊能者かしらァ?

(*60) 2007/05/14(Mon) 09:23:14

酒場のママ ヘルガ

−客室−

[朝の光がカーテンの隙間から零れる。
女は未だ起きることなく、真白なシーツに包まりまどろみの中]

…ァゥ…ン…

[真白に転々と散るは黒の花弁。
それを毟られた後の残骸は、*屑篭の底へと転がって*]

(223) 2007/05/14(Mon) 09:33:37

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
ふにゃ、毟った理由?
そんにゃの…シーツに裸体に薔薇の花弁はお約束にゃ。[にやり]

それに手折られたくらいじゃナターリエが霊能の場合、ご飯の材料とか花瓶用に摘まれた花の描写は?ってことになりかねないにゃん。
独り悪の道まっしぐらにゃ★

(-69) 2007/05/14(Mon) 09:40:38

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 09:43:08

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 10:24:40

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 10:28:52

教師 オトフリート

……ええ、そのように。

[流石に食事会ともなると普段より気合も入るのか。
執事は手筈の確認を他の召使い達と行っていた。
とは言え、メイド長などは執事より経験がある為に、
本来ならば殊更口出しをするような事はないのだが]

ワインとビールの準備も怠らずに。
ローテグリュッツェの仕上げは、私の方で。

[幾つかの言葉を交えた後、執事は厨房を後にして、
硬い靴音を鳴らして階上へと歩んでいく]

(224) 2007/05/14(Mon) 11:14:19

教師 オトフリート

[オルゴールの仕舞われた部屋に辿り着くと、
その前に立つ侍女に声をかけ、交代の旨を告げる。
まだ勤めて年数の浅い彼女は慌てた様子で頭を下げ、
服の裾を翻して階下へと走っていった。

孔雀石の双瞳は暫し小さくなりゆく背を眺めていたが、
完全に見えなくなると、扉の方へと視線を揺らめかす。
厳重に鍵の掛けられたこの先は、主の許可なしには、
執事にも無断で入る事は許されていない]

――音色は。
聴いた事があっては、ならないんですよ。

[それは、先日の客人の問いかけに答えだろうか。
当人はその場にはおらず、聞こえるはずもないが。

細められた緑は、親しいものに接するが如く柔らかくも、
或いは、警戒を示す鋭い色を持つかのようにも*見えた*]

(225) 2007/05/14(Mon) 11:15:53

【独】 教師 オトフリート


 本来ならば。
 聴きたいと願っても、ならない。
 

(-70) 2007/05/14(Mon) 11:16:13

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 11:19:20

シスター ナターリエ、ここまで読んだ。


【独】 宝石商 ザムエル

/中/
ふむ。オトエリは役職確定だの。
どちらが何かはわからぬが。

(-71) 2007/05/14(Mon) 12:37:14

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 12:44:10

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 13:09:56

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
にゃんだかテンションがあがらにゃい…。
お仲魔さんも囁きさんも楽しげな方にゃのににゃぁ。

連続狼でへにゃっちゃってる…?
んでも「おまかせ」の時点で狼はあり得ると考えてはいたしにゃぁ。
しかもLWになりやすい潜伏さんはお仲魔が引き受けてくれてるし、COして動かす立場は嫌いじゃないし、何より3連続最終日はほぼ確実にないから気は楽なはずにゃのに…。

(-72) 2007/05/14(Mon) 13:44:01

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
PL視点襲撃は苦手にゃけどお仲魔と相談すればいいんだし、昨日一杯遊んできたからストレスと言うわけでもにゃいだろうし…ホントに理由がわかんにゃい。
にゃんにゃのかしら、このもにょもにょ感。


…あ、もしかして風邪でも引いたのかにゃぁ?
今日早めにダウンさせてもらって、明日から持ち直すようにしよっかにゃ。ぅみゅ。

(-73) 2007/05/14(Mon) 13:51:00

酒場のママ ヘルガ

−客室−

[白い肢体をベットに横たえたまま、女の意識は空を彷徨う]

『…いよいよ今夜ネェ。
 こんなにももったいぶっておいて、つまらない物でしたらァ…
 酷い目に、あわせてさしあげてよォ?』

[執事の答えは女に届かない。
ただただ、誰も聴いたことの無い音への興味は募りゆくばかり]

(226) 2007/05/14(Mon) 14:01:33

酒場のママ ヘルガ、燻らせていた煙管をローテーブルの灰皿へと置き、身を起こす。

2007/05/14(Mon) 14:04:53

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
寝煙管危険にゃ。
魔だからやってるのにゃ。
黒い花弁はシーツの焦げを誤魔化す為かもしれないにゃ(ぇ)。

良い子は絶対に真似しちゃダメにゃよ〜。

(-74) 2007/05/14(Mon) 14:06:43

酒場のママ ヘルガ

[素足を絨毯へ下ろせば、はらりと黒の花弁が舞い落ちる。
気だるげにガウンを引き寄せ、袖を通してからカーテンを開く]

…ァァン、眩しいわァ…。
日が落ちるまではァ、中で過ごした方が良さそうネェ。

[目を細めて呟き、窓を開いて空気を入れ替える。
女は床の花弁が風に揺れるのも見ず、*身支度を整え始めた*]

(227) 2007/05/14(Mon) 14:26:16

【独】 酒場のママ ヘルガ

[日の落ちぬ内からサービスシーンはありません。
もしもあったとしても…誘惑度は45%くらい]

(-75) 2007/05/14(Mon) 14:51:53

酒場のママ ヘルガ

[ベルを鳴らして召使いを呼び、軽食を取った後。
女は邸内を散策するべく部屋を出た。
退屈な時間を潰す為だけに、当ても無く邸内をそぞろ歩く]

…ァラァ、こんな所で何をなさってるのォ?

[晩餐会の準備に活気付いた屋敷内の中。
静かな方へゆらゆら進み、その一角に立つ執事に甘く声を投げる]

フゥン…そうなのォ。
それでは御楽しみは後に取っておくとするわァ。

[執事から返ったのは、差し支えない程度の説明。
けぶる睫毛の下で深紅の瞳を揺らめかせ、淡く色付けただけの唇に指先を添えて微笑む。まるで内緒話でもしたかのような仕草]

(228) 2007/05/14(Mon) 17:09:02

ランプ屋 イレーネ

―客室―
[寝台から身を起こす。幾度か瞬くうちに、蒼い眸は焦点を結んだ。]
[其処から降りはせずに縁に腰掛けたまま、窓の外を眺める。]

今日、だっけ・・・

[乏しい表情の代わりに声は楽しそうな響きを帯びた。]
[瞬間、隠れがちの二つの蒼が薄く紅く染まったことに、自身ですら気付いてはいない様。]

(229) 2007/05/14(Mon) 17:15:14

【赤】 酒場のママ ヘルガ

ァハン…、力ずくで奪ってもいいのだけどォ。
秘蔵の品を目にした時のォ、ザムエル様が放つ嫉妬や羨望の感情を味わってからの方がァ、愉しそうですものネェ…。

マァァ…、味わうのは失望と落胆かもしれませんけどォ。

[奪ってみてつまらぬ品であれば、女にとって意味は無い。
けれど、人の負の感情ならば…そんな狡猾な計算がなされたか]

(*61) 2007/05/14(Mon) 17:17:22

酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリートへ、その指先を投げるように手を閃かせ、薔薇の香りを残し去る。

2007/05/14(Mon) 17:19:05

ランプ屋 イレーネ

[瞬いた次には、既に何時もの蒼へと戻る。ゆっくりと寝台から降り、身支度を整えた。]


[何時もの逡巡は今日は短い。慣れたのか、昨日友人の少女に会えたことも影響しているのかも知れない。]
[扉を開き、そっと踏み出す。]

―客室→2階廊下―

(230) 2007/05/14(Mon) 17:23:55

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
えぇと…能力者っぽいのは…

・なんか憑いてて唄うエーリッヒ→妖魔
・白黒薔薇の執事→占い師
・同じく白黒画のナターリエ→霊能者
・瞳の蒼が薄く紅く染まるイレーネ→…残るは守護者?

…とはいえ、ファンタジー設定だからにゃぁ。
弾かれ村人組の残り設定かも知れにゃいし、臨機応変にいくにゃん。

(-76) 2007/05/14(Mon) 17:24:26

酒場のママ ヘルガ

[今宵の準備で忙しいだろう邸宅の主の部屋は訪ねず、そのまま階段を下りて行く。
踊り場でカツンとヒールを鳴らし、更に下へと降りていこうとターンすれば、視線が捉えるのは鈍い銀色の髪]

…アラァ、御機嫌よゥ…イレーネ?

[手すりにしな垂れるように小首を傾げ、微笑みと声を投げる]

(231) 2007/05/14(Mon) 17:32:04

ランプ屋 イレーネ

[不安気ながら、忙しく動き回る使用人たちの邪魔にならないようにか廊下の端のほうを進む。]
[不意に掛けられた声にはやはり驚いたようで動きを止めた。]

・・あ。
こ、こんにちは・・・

[赤い女性の姿を見つけ、俯きがちに挨拶を返す。]

(232) 2007/05/14(Mon) 17:39:38

ランプ屋 イレーネ、こっそりと女性の背後に続く階段を伺う様に見る。

2007/05/14(Mon) 17:43:00

酒場のママ ヘルガ

[俯きがちに挨拶を返す少女に、艶やかな笑みを向けたまま]

ハァイ、どちらに行かれるのかしらァ。
差し支えなければァ、ご一緒してもよろしくてェ?

[少女がどこを見ているのか知ってか知らずか、なんでもないことの様に問いかける。
重たげに伏せた瞼の下では、興味本位な瞳が煌く]

(233) 2007/05/14(Mon) 17:52:02

酒場のママ ヘルガ、退屈を紛らわす獲物を見つけたかのように、少女を見つめる。

2007/05/14(Mon) 17:55:32

ランプ屋 イレーネ

どちら・・・って、・・特には・・・

[本当に考えていたわけではないようで、眉を寄せて悩む様子。尤もそれは前髪が隠して女性からは見えないかも知れない。]

ええと・・・
・・エルガさんは、どちらへ?

[結局質問を返す形になった。視線は女性を見ているようで、背後の階段へと微妙にずらされている。]

(234) 2007/05/14(Mon) 17:58:13

ランプ屋 イレーネ、酒場のママ ヘルガの視線に含まれる感情に気付いた様子はない。

2007/05/14(Mon) 18:01:12

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 18:06:38

酒場のママ ヘルガ

…フゥン、そうなのォ。

[つまんないとでも言いたげな様子で薔薇色の髪を弄る]

私もォ、目的の場所は無いのォ。
…そうネェ、ホールにでも行ってみようかしらァ。

[少女の目的が上への階段なら、既に女は訪ねた後。
ならばと階下へと行くかのように言葉を選ぶ]

(235) 2007/05/14(Mon) 18:11:00

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 18:14:00

酒場のママ ヘルガ、階段から身を起こし、下へと一段踏み出す。

2007/05/14(Mon) 18:16:42

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
階段じゃなく手すりにゃ。ふにゃん。

(-77) 2007/05/14(Mon) 18:19:38

ランプ屋 イレーネ

・・・・ご、ごめんなさい・・

[つまらなそうな雰囲気が伝わったのか、萎縮したように謝罪の言葉を述べる。]
[女性が下に降りようとするのが見えれば、邪魔にならないようにか少し移動した。]

・・・あ、
ええと・・上、何か?

[少なからず気になっていたらしく、遠慮がちに問う。]

(236) 2007/05/14(Mon) 18:32:56

酒場のママ ヘルガ

…ァラン、何も謝られることなどないわよォ。

[萎縮されても、どこ吹く風の様子。
もう用はないとばかりにひらりと手を振り、更に一段二段と降り――遠慮がちにかけられた言葉に、ぴたりと足を止める]

…ウゥン、別にィ?
目の保養をしてきただけよォ…貴女も興味がおありなら行ってらしたらァ?

[誰が居たとも確定させずにはぐらかす。
少女が行けば、後ほどからかうネタにでもしようと思ったか]

それじゃァ、また後でネェ。

[そのまま振り返ることなく、階段を下りる。
少女が上へ行くかどうか、*耳は澄ませながら*]

(237) 2007/05/14(Mon) 18:49:18

【赤】 青年 アーベル

/中/
…お、ちょうど戻ってきたんだが…お仲魔とはすれ違いかな?

ってことで今からログ読んだ後は、暫く張り付いてると思う。
出かける用事も無いし、多分話しかけてくれれば出てくるかも。

(*62) 2007/05/14(Mon) 18:57:04

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 18:57:07

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
アラァ、おかえりなさィ。
擦れ違い残念だわァ。

私はこのまま魔として表でギュンター氏襲撃しようかと考えていますけどォ(明日の日中に回想の形)、お仲魔さんにいいプランがあるならそちらに乗りますわよォ?
遠慮なくおっしゃってくださいナァ。[*嫣然と笑む*]

(*63) 2007/05/14(Mon) 19:02:01

ランプ屋 イレーネ

・・保養?

[当の本人は何のことだか分かっていない様子。言われなければ館の主の蒐集品のこととでも思うのだろう。]

あ、・・・ありがとう、ございます。
また・・・

[去る女性の背中を視線だけで見送り、それからまた階上を見る。]
[暫くすれば、階段を上がる微かな足音が女性の耳にも*届こうか。*]

(238) 2007/05/14(Mon) 19:03:07

酒場のママ ヘルガ、ランプ屋 イレーネと擦れ違った後に残るは、微かな*薔薇の香りだけ*

2007/05/14(Mon) 19:03:41

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 19:07:13

【赤】 召使い ユーディット

/中/
存在報告だけ

アベたんとの交渉は食事会開始前に済ませておきたいけど、まだもうちょっと手が離せなさ気

(*64) 2007/05/14(Mon) 19:17:10

【赤】 青年 アーベル

/中/
ただいま。
まぁすれ違いは残念だが、此方は気にせず?

表で日中に襲撃ロール落とすんはむしろ賛成だし、
それが一番いい形かなとこちらも思ってたから、それでいーと思う。
こっちは、序盤オルゴールに引き寄せられない様頑張るさ(笑)

(*65) 2007/05/14(Mon) 19:25:07

【赤】 青年 アーベル

/中/
おう、らっしゃい(何か違
こっちは出来る限り頻繁に覗くようにしてるから。
慌てず、リアルの手が空いたらおいで。

そういや、お仲魔との関係も作んなきゃなんだよな(笑)
もちっと設定詰めてこよう。

(*66) 2007/05/14(Mon) 19:27:30

青年 アーベル

―自室―
…こんなもん、かな。

[軽く指先へと息を吹きかければ、削り屑は風へと浚われて。
短く整え終えた自らの爪を眺め見れば、小さな笑みを浮かべた。]

……うん、やっぱこの方がいーな。

[あと数回叩くだけだろうから、ただの自己満足にしか過ぎないが。
指先がカツカツと当たるのは、何より自分が気になるし
人様のピアノに傷を付ける事は避けたい。それが大切なものなら―――尚更]

(239) 2007/05/14(Mon) 20:01:21

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:02:35

【独】 青年 アーベル

ヒマヒマー。どうしよっかな。
ピアノ弾きに行こっかな。

(-78) 2007/05/14(Mon) 20:07:31

青年 アーベル

さて…、と。

[サイドテーブルを鳴らして、手に持った鑢を置いて。
ちらと部屋に掛かる時計を見れば、暫し思考を巡らせる。
予定されている筈の食事会まで僅かに残る時間を、如何すべきか。

そうして一つ頷けば、腰掛けていた寝台から立ち上がる。
折角整えた所だし、些細な時間を潰すには丁度良いだろうから。]


[微か鼻歌交じりに、ノブに掛けられた手は後ろ手に引かれ。
ぱたん、と軽い音と共に部屋の扉が閉じられる。
青年の足は、そのまま真直ぐに階下へと向かって]

―…→音楽室―

(240) 2007/05/14(Mon) 20:08:24

【赤】 青年 アーベル

/中/
って事で、何となく音楽室に居ます。
手が空きそうなら、おいで下さいなー。

食事会前にやっちゃいましょって事で。

(*67) 2007/05/14(Mon) 20:09:40

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:15:51

青年 アーベル

―音楽室―

…おじゃましまーす、と。

[闇の落ちる室内に、手探りで照明を入れて。
小声で、簡易的な挨拶を述べれば室内へと踏み入れる。
…流石に、あの話を聞いた後に無断で使用するのも気が引けたから。

と、昨日には無かった飾られた白の花に気付けば目を瞬いた。
使用人やら誰かが飾ったのだろうか、と頭の端で思案して。

飾られた近くに置かれた本棚を見やれば、そちらへと向かう。
僅か風化して色が変わった楽譜を数冊抜き取れば、無造作にぱらりと捲って]

(241) 2007/05/14(Mon) 20:17:15

研究生 エーリッヒ

─書庫─

[ぱたむ、と音を閉じて読み終えた本を閉じ、テーブルの上に投げ出す。
読んでいたのは、この地方の伝承についてまとめられたもの。
灯された明かりの淡い光を受けて、銀糸で綴られたタイトルと『H=Elphinstone』の文字が煌めいた]

……ふう……多少は、気が、紛れたか……。
しかし、なんというか、まあ……。

[呟いて、今まで読んでいた本をちらりと見る]

……こんなもんまであるんだから、大したもんだ。
ご先祖の著書の大半が揃ってんだもんな……実家の書庫といい勝負だぜ。

[感心しているような、呆れているような、そんな呟きをもらしつつ、本を片付けようとゆっくり立ち上がる]

(242) 2007/05/14(Mon) 20:31:42

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
というか、時間設定がちとあれかな?
まあ、なんだ。
先祖設定にしたのもぱっしょん故、細かい事は気にするなって事だ!
4代位前なら先祖でもいいだろ!!(いい加減な

整合性にこだわると、ややこしくなるだけだ!!!

(-79) 2007/05/14(Mon) 20:35:28

職人見習い ユリアン

―客室―

………んっ……はぁ〜。ったく。

[起床。...は気分は最悪だ。とばかりに不機嫌そうに起き上がった。
朝か。などというぼけぼけな考えは抱かない。
そんな思考にいきつくような気分ではなかった。

起きたときに常にやる日課の知恵の輪いじりもやらない。
起床ともに目も思考も覚めている。
夢見の悪さで目が覚めるというのはなんとも気分が悪いものだ]

(243) 2007/05/14(Mon) 20:35:40

教師 オトフリート

[仄かに漂う薔薇の芳香が失せた後も、黒はその場に佇んでいた。
暫くして現れた小柄な影に向けるのは、普段通りの仮面の微笑]

フルトヴェングラー様。
どうなさいましたか?

[部屋の事を問われたのなら先程と同じ説明を繰り返すも、
目の保養と聞けば、意図を察してくすりと小さく笑いを零して、
客人を不思議がらせるだろうか]

オルゴールのお披露目は、晩餐会の時になります。
申し訳ありませんが、今暫くお待ち下さいませ。

[謝罪の言葉を紡ぎ深く礼をする一連の動作は機械的に。
灯りの作る薄ぼんやりとした影も、同様に傾いだ。

そうして客人とやり取りをしながら、執事は*主が訪れるのを待つ*]

(244) 2007/05/14(Mon) 20:37:55

召使い ユーディット

[食事会の用意も完了。お披露目のための部屋の準備も万端
あとは始まるのを待つのみ
大仕事を終えた面々の顔には程よい疲労と(本番はこれからではあるが)満足感が浮かんでいる
ユーディットも食事会までに済ます仕事は廊下のランプを灯すのみ。廊下を歩き、順次ランプを灯していく
1階の最後のランプを灯し終わり一息つくと、音楽室の灯りが点いていることに気付く]

? 誰かいるのでしょうか

[そう呟くと、音楽室の方へと歩いていった]

(245) 2007/05/14(Mon) 20:38:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:38:31

研究生 エーリッヒ

[読んでいた本を、書架の元の場所に戻す。
食事会とお披露目まで、もう少しだったろうか……などと、考えた矢先]

……っ……。

[くらり、視界が揺らいで、その場に膝を突く]

「……エーリ!」

[カーバンクルの声が、意識に届く]

……大丈夫だ……。

[それに返すのは、低い呟き]

(246) 2007/05/14(Mon) 20:39:01

【独】 研究生 エーリッヒ

……大人しくしろと言っているだろうが……『メルヒオル』。

『……そうは行かぬよ……取り戻さなくてはならぬのだから』

だったら、自分で何とかしやがれ……人を、巻き込むな……。

『つれぬな。長き時を共に『生きた』者同士ではないか』

『お前』が……勝手に…………人に、棲みついたんだろうが……。

[低い声。それに、内なるものはざわめくような笑いを返して]

(-80) 2007/05/14(Mon) 20:42:09

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:42:46

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:48:13

研究生 エーリッヒ

……とにかくっ……『お前』は出てくんなっ……。
色々と、ややこしくなるし、ここでの、面倒事は、御免だ……。

[低い低い声で呟けば、それはぶつけた者へと届いたらしい。
はぁ……という嘆息の後、緊張が解ける]

「……エーリ?」

ん……大丈夫だ、ローゼ。
抑えられてる。だから。

[短い言葉に、カーバンクルは尻尾を揺らしつつ、みゅう、と声をあげ]

(247) 2007/05/14(Mon) 20:49:00

研究生 エーリッヒ、カーバンクルの頭をぽふり、と撫でてゆっくりと立ち上がる。

2007/05/14(Mon) 20:50:03

シスター ナターリエ、ここまで読んだ。


青年 アーベル

[ぱらり、と。並ぶ譜面から主旋律を抜き出して口ずさんで行く。

流石に年月を経た色褪せは避けられなかったのだろうが。
それ以外の保存環境は良かった様で、楽譜を読む際に支障をきたす事は無く。
本棚寄りの壁へ凭れ、紡ぐ響きは何処か楽しげに。

それ故に、近づく足音に気付くことは無かったのだけれど]

(248) 2007/05/14(Mon) 20:51:28

職人見習い ユリアン

何で今更……

[考え込むように、片手で顔を覆うよう抑える。

...が見ていた夢は昔…というほどでもないが、数年前...は、細工や装飾品作りを教わりに、学び舎のような場所に行っていた。

放り込まれるように行かされたわけだが、それでもまあいいか。と思っていた。
それほど嫌でもなかったためなのだが。

そこで教わることは...の肌には合わなかった。
しかも、教えてくれる教師とまで相性が悪かったから最悪だ。

技術。というのを学ぶところとしてはよかったのだろう。それは認める。
でも...はそういうことを学びたかったわけではない]

(249) 2007/05/14(Mon) 20:55:28

研究生 エーリッヒ

……さて。
少し、風に当たって、気分を切り替える、か。

[いつもと変わらぬ、軽い口調に戻してこう言うと。
ゆっくりとした足取りで書庫を出て、庭へと歩みを進める]

─…→庭園─

(250) 2007/05/14(Mon) 20:57:11

【独】 青年 アーベル

井端選手がーorz

うわーorz

(-81) 2007/05/14(Mon) 21:01:25

研究生 エーリッヒ

─庭園─

[夜闇に包まれた庭園は、しん……と静まり返っているようで。
その静けさは、やはり、心地良い。

夜空にかかる月、その微かな光にす、と翠の瞳を細めて立ち尽くせば。

ごく自然に、歌が口をついて]

(251) 2007/05/14(Mon) 21:04:35

召使い ユーディット

[音楽室の扉をわずかに開けて中をのぞくと、そこには青い髪の青年が旋律を口ずさんでいる
その響きは何処となく楽しげである]

…………

[邪魔をしないように静かに部屋に入ると、彼が気付くまで静かに聞き入っていた]

(252) 2007/05/14(Mon) 21:05:13

宝石商 ザムエル

――客室――
[いつものように日課を終え、その後は誰と顔を合わせるでもなく与えられた部屋で過ごし。
気付けば外は日も落ちて]

ん…?
おぉ、もうこんな時間であったか。
そろそろ仕度をせねばなるまいな。
いくら親しき者のみと言えど、最低限の身だしなみくらいは気をつけねばの。

[そう呟き、部屋に据えられた鏡へと向かえば、髭や髪を整えて。
荷物の中より、普段よりこざっぱりした服を取り出すとそれに着替えて]

ふむ、こんな物であろうかの。
余り変な格好では、若い者たちに示しがつかんて。

[勿論自身もここの主もその様な事を気にする性質ではないのだが]

(253) 2007/05/14(Mon) 21:07:49

研究生 エーリッヒ

Die Fliege des Flugels weg von hier vermutlich erweitern, wo sie nicht andert.

In der Schwarzung duckst dich du, die Pupille, die stark schliest.
In der Welt des Schwarzen, das degradieren nicht einzelnes verpackt und andert wird.

Deine eigene genugende normale Schwarzung, die ist, ist uberhaupt nicht geschlossen.
Weil was anderung anbetrifft jedoch sie nicht ist, gibt es keine jeden Schmerz.

Verletztes Furchten, ohne schliesende Zukunft sein.
Das der Schnitt sie versucht sich zu offnen, helles geflustert.
Ohne die Pupille, zu diesem erweiternhimmel des Flugels offnend sich zu furchten.

Wenn du Seufzer, den, die Welt, in der sie ihn nicht andert, vermutlich halt zu andern.
Gerade sollte ein wenig Mut heraus gesetzt worden sein.
Du teilst dich durch dein anderst nicht und informierst vermutlich Fliege weg.
Die unbegrenzte Zukunft der Sachefurcht, die verletztes Zielen ist, die Flugelerweiterung……

(254) 2007/05/14(Mon) 21:08:17

職人見習い ユリアン

[しかも運が悪いといえばこれにおいては悪かったのだろう。
技術を学びたかったわけではない。と言っているものが、下手であれば。それはただの負け惜しみといったものに過ぎなかっただろう。
しかし...は技能の点については優れていた。それも特に、模倣という点では。

その日は、来るべくしてきたというか。今思えば、なんとなくどちらも虫が好かなかったのだろう。
そして...は不真面目なのはありありと周囲に伝わっていたはずだ。

衝突した。何しに来ているんだ。と。
それについての答えは...にはもっていなかった。自分でもわからなかったからだ。
そして答えなかったことに教師は更に怒ったのだろう。
それにうっとうしく感じて吐いた言葉は。作るだけならできる。
という、聞くものにとっては生意気な言葉であった。]

(255) 2007/05/14(Mon) 21:08:31

シスター ナターリエ

―客室―

[机の上に置かれた紙は、月の光を受けて、黒を際立たせた。
いつできたのか、いつおかれたのか。
鋏であった。
薔薇の花の中に埋もれるように、鋏が眠っていた。
黒の花びらが舞い落ちる中の、それだけの風景が。]

…疲れた。

[手が少し黒に染まっている。
その目のうちに、闇の十字架が、かすかにきらめいて、消えた。]

(256) 2007/05/14(Mon) 21:09:39

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:10:56

青年 アーベル

[数曲を紡ぎ終えれば、ぱたり、と背表紙を閉じて。
流石にそろそろ時間が近いかと、本棚へ楽譜を戻そうと壁から身を起こし。
ふ、と。扉の横に立つ姿を視界に入れれば、僅かに目を瞬いた。]

……あ、えっと、もしかして時間?

[気付かなくてスミマセン、と何処か慌てふためいて]

(257) 2007/05/14(Mon) 21:12:38

【独】 青年 アーベル

白キ!<歌

(-82) 2007/05/14(Mon) 21:13:16

小説家 ブリジット

[…暗くなり始めた窓の外を見ながら、少女はベッドに腰を下ろしていた。
何かがあったわけではない。
昨日は久しい友人との歓談も弾み、料理も非の打ちようがなかった。
だから、気分的には優れていてもおかしくはない…のだが]

…んー…

[何故だろう。嫌な予感がする。
そう、漠然とした何かしか感じない。
忘れ物をしただろうか。最初はそう思ったのだが…鞄の中を確かめてみても。
祖母の暮らす街での用事を思い返してみても。
引っかかることは一つもなかった]

…あーん、もうっ。

[ぽふっ、と、ベッドの上に大の字で寝っ転がる。
天井をぼんやり見つめ、なんとか気を紛らわそうとしていた]

(258) 2007/05/14(Mon) 21:16:45

召使い ユーディット

[こちらに気付き、慌てふためく青年にくすりと笑うと]

いえ、まだもう暫く時間のほうはございます
ただ、アーベル様の口ずさむ曲にわたくしが惹かれてきただけでございますから
もしかして、昨日こちらでピアノを弾かれていたのは……

(259) 2007/05/14(Mon) 21:17:40

小説家 ブリジット

[…しかし、言いようのない、やり場のない軽い鬱憤は少女の中から出ていこうとはしなかった。
口をとがらせ、ゆっくりと起きあがると手串で髪の毛を梳かす]

…別に、何か、悪い事が有るわけじゃないのに。
そうそ、今日はオルゴールを見せて貰えるんだから…

[身だしなみを整えると、ちょうど良い時間だろうか、と廊下へと出た。
…少女の中の嫌な予感は部屋に置いていくことは出来なかったのだが]

(260) 2007/05/14(Mon) 21:20:43

研究生 エーリッヒ

[一通り歌い終えて、ふう、と一つ息を吐く]

……かわらないここから、飛び立とう……か。
それで飛び立った挙句。
何をしてるんだか……俺は。

[呟きには、どことなく自嘲的な響きが込められて。
その呟きに不安げな声を上げるカーバンクルを、ふわり、と撫でる]

(261) 2007/05/14(Mon) 21:20:56

職人見習い ユリアン

[そしてあとは売り言葉に買い言葉。
ならやってみろ。
おう。――だ。

嫌がらせのように高名な細工師が作った。上等な。
普通ならとてもできないようなものを作れ。と資料を渡すとともにいわれる。

だが、...の言っていたことは負け惜しみでも生意気言葉でもないことが、すぐ後にわかったことだろう。

所詮レプリカはレプリカ。ではあったが、見る目のないものならばあっさり騙されるであろう。出来栄えはかなり高かった。
それをみて、悔しさなのか教師は顔を赤黒くしていたが、そんなことは関係なかった。
...はむきになって作ったまではよかったが、それはただ作ったというだけで。外観があるだけの無であった。
見ていて気持ちが悪い。そして自分で作ったと思うと尚気分が悪い。

…結局...は翌日に家に帰ることを決めたのであった]

(262) 2007/05/14(Mon) 21:21:16

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:22:12

宝石商 ザムエル

――客室→一階・ホール――
[身支度を終えて、さて、と思いつつ。
このまま部屋に居るよりは、と、階下へと向かって。

ホールへと顔を出すも未だそこに人は揃わぬようで]

おや、まだ早かったようですな。

[そう近くに居た召使いに声を掛け、今暫く、との返事を得れば頷いて]

では、ここで待たせてもらってもよろしいか?

[その問いに肯定の意が帰ればソファへと腰掛けて。
運ばれてきた茶に一つ礼を言いながら、人が揃うまではと静かに持ち込んだ本に目を落とす]

(263) 2007/05/14(Mon) 21:23:55

研究生 エーリッヒ

……さて。
いつまでもここにいても、仕方ない。

お楽しみはお楽しみ、しっかりと拝んでおかないと、な。

[呟きつつ、ホールへと足を向ける]

─…→ホール─

(264) 2007/05/14(Mon) 21:25:45

青年 アーベル

[時間はある、との侍女の言葉に小さく安堵の息を吐いて。

しかし、続く言葉を聞けば一瞬目を見開き、
次の瞬間には口許に手を当て、居心地が悪そうに視線を逸らす。
その態度が、肯定していると同意になるのだがそれに気付く様子も無く]

……何処まで、知られてるんだろ。

[知られたのは昨日の2人のみだと思っていたらしい、
如何言葉を返せば良いのか、思案するように。]

……もしかして歌、好きなんだ?
昨日も歌聞いてたよね。

[楽譜を戻しながら、苦笑交じりに問いを投げ]

(265) 2007/05/14(Mon) 21:27:12

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:27:21

シスター ナターリエ

あぁ、確か。
今日は、食事会、だったかしら?

[瞬くその内は普段と変わらず]

服、変えないといけないわね。
さすがにこのままでは、汚れているもの。

[鞄を開ける。
ほとんどが画材であるものの、そこには黒のカクテルドレス。
ブラウスの釦に指をかける。
そのときに手の汚れに気づいて、それを*洗うことだろう*]

(266) 2007/05/14(Mon) 21:27:42

職人見習い ユリアン

[あれは本当に気分が悪かった。と。深く息を吐く。]

まーだ。俺も気にしているんだな

[改めて思う。
でも、そのおかげで、自分がどうしたいか決まった。
この気分の悪さが存在する限り、どうしたいか迷うこともないだろう。
そう思うと忘れてはならないことなのかもしれない。

ただ、帰った後、父に怒られるかと思ったら、遅かったな。もっと早く戻ってくるかと思った。という。
あのときの事だけは忘れたい。

漠然とやってきた自分に。本当はどうしたいか。それに気づかせるためにわざとあそこに放り込んだのだな。

という。あっさり父の真意がわかってしまったことと、その思惑にあっさり嵌ってしまったということ。
今でもあれは恥ずかしい]

(267) 2007/05/14(Mon) 21:28:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:29:20

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:29:53

小説家 ブリジット

[今度こそは迷わない。
三回も行けば…流石の少女も足取りは軽い]

…それにしても広いよね…

[…あまり屋敷の中を歩き回らないのは、迷ってしまうから…だったのだが。
しかし、この中を歩いていればまた気分も変わったのかな、と思うと少し惜しい]

…折角だから、見て回れば良かったかな…

[お食事会とお披露目が終わると、普通はみんな帰るんだろうな、と、心の中でぼやきつつ、その足は階段を降りきっていた]

(268) 2007/05/14(Mon) 21:33:28

職人見習い ユリアン

いずれ思い出してもあっさりと済ませれる日がくるのかね。

[なんて独り言をもらしつつ、窓を見て、ぎょっとする。暗い。
お披露目というのに行かなければな。と気持ちを切り替えてとりあえず着替える。
服装はやはり同じようなもの。お披露目があるのは覚えているが、着飾るという思考まではもっていなかったようだ]

さーて、オルゴールとやらは、俺にどんなことを抱かせてくれるか

[こめられた想いはどのようなものか。
せめて期待はずれでいないでくれよ。と。挑戦的な笑みを浮かべながら
ホールへと向かった]

(269) 2007/05/14(Mon) 21:35:03

研究生 エーリッヒ

─ホール─

[たどり着いたホールには、まだ人はさほど集まってはいなかった]

ちょっと早かった……かな?
ま、遅れるよりはマシか。

[それから、小さくこんな呟きをもらし]

(270) 2007/05/14(Mon) 21:35:43

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
さて、ちょっとは動かすか。
赤組とずれたらごめんだなっ!(笑)

でも、見えんのだから、仕方ない。

(-83) 2007/05/14(Mon) 21:36:38

召使い ユーディット

[視線を逸らす仕草に、再びくすくすと微笑むと]

昨日は偶然通りがかりに耳に入りまして
本日の準備がまだ終わっておりませんでしたので、その場は立ち去らせていただいたのですが、そのあとにもう一度通りがかった際にエーリッヒ様とザムエル様が出てこられて、お伺いするとお二人とも違う、と
ああ、アーベル様でしたか

歌……ですか?
……そうですね。歌うのも聞くのも好き、ですね
あまり上手くはないですが

[そう言い、はにかみながら微笑]

(271) 2007/05/14(Mon) 21:38:24

自衛団長 ギュンター

─3階・主私室─

[ゆっくりと、読んでいた本を閉じて、机の上に置く。
読んでいたのは、伝承の記された書物。それには、シンプルなデザインの栞が一枚挟まれている]

……ふむ。
そろそろ、時間か。

これ以上、皆を待たせては申し訳ないからの。

[予想以上に手間取ってしまったわ、とぼやくように呟きつつ、主はゆっくりと私室を後にする。

机の上には、二冊の本。
一冊は、先ほどまで読んでいた伝承の書物。
もう一冊は、主の日記。

日記には、オルゴールを偶然手に入れてからの事が記されているが、それを知るのは書いた当人のみ。

……その中には、彼の亡き妻が、一度でいいからオルゴールの音を聴いてみたいと。
そう言って彼を困らせた時の思い出なども記されているだろうか]

(272) 2007/05/14(Mon) 21:42:05

宝石商 ザムエル

[気配と呟きに顔を上げ、その元に気付けば軽く会釈を]

こんばんは。
お早いですな。
始まるまでにはもう少し掛かるとか。

(273) 2007/05/14(Mon) 21:42:32

職人見習い ユリアン

[ホールへと向かうために、階段へ向かい、そして降りようとすると。
何かひょこひょこと。ちびっこい…じゃなくてブリジットが階段の降りたところが見える。
それに、まだ大きくなっていないかーと。そんな当たり前のことをぼけーっと思いつつ、向かう場所は同じだろうからいいや。と、特に声もかけずに、移動する]

(274) 2007/05/14(Mon) 21:42:50

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:42:52

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:44:14

【赤】 召使い ユーディット

/中/
はわわー。ヤクい、ご主人様登場
巻いていこう

誑かしは食事会と平行か(汗

(*68) 2007/05/14(Mon) 21:45:36

小説家 ブリジット

[…ホールへと向かう少女は、部屋から引きずっていた感覚が気になっていた。
やはり、というよりも、その感覚が強くなっていく気がしてならない]

…あたしの嫌いな野菜とか出るのかしら。

[…ぼそ、と小さく呟く。
どうやら、後ろにいるユリアンには気付いていないようで、んー、と唸ったり、小さく息をついたり…せわしなく見えるかも知れない。
やがて、その手はホールへと続く扉に手をかける]

…こんばんはっ。
遅刻じゃないみたい…ね。

[微笑んで挨拶を行うと、昨晩の食事の時に座っていた席へと]

(275) 2007/05/14(Mon) 21:46:10

青年 アーベル

……そう人に聞かせられるほどの腕前でも無いけどね。

[弾くのは好きだから、と小さく息を吐きながらも笑みを浮べ。
楽譜を元の位置へ一冊ずつ戻しながら、続く言葉に僅か視線を向ける。]

―――へぇ、歌うのも好きなんだ?

[最後の一冊を本棚へ収めれば、そちらへと身体を向ける。
折角なら聞いてみたいけど、とへらり笑みを向けて。]

(276) 2007/05/14(Mon) 21:46:37

研究生 エーリッヒ

[会釈するザムエルに、礼を返して]

ああ、どうもこんばんは。

……なんだか、やる事もなくてヒマだったもので。
でもまあ、遅刻して御大に小言言われるよりは、マシですからね。

[くすり、と冗談めかした様子で微笑みながらこう返す。
その間にも、ホールには人が集まってくるだろうか。
華やかな銀と深紅の装いや、それとは対照的な黒のドレスの女性たち。
それ以外の面々も、少しずつ集まってきて]

(277) 2007/05/14(Mon) 21:47:23

【赤】 青年 アーベル

/中/
ま、21時から食事会開始とは言ってたからねー。
むしろ、ここまで引っ張れたのも不思議なぐらいだ(笑)

(*69) 2007/05/14(Mon) 21:48:29

青年 アーベル、そろそろ時間かな、と腕時計を見やれば扉へと歩み寄り。

2007/05/14(Mon) 21:49:09

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:50:11

職人見習い ユリアン

[何か、唸ったり、小さく息をついたりと、せわしないブリジットの後姿を飽きないなーとぼんやり眺めつつ、...も歩いて。
ブリジットが入った少し後に続いてホールへと入る。]

こーんばーんはっと。

[自室で考えていたことなど露程も感じさせない気楽な声でホールにいる人に挨拶をした]

(278) 2007/05/14(Mon) 21:52:15

召使い ユーディット

[聞いてみたい、と思わぬ反撃をうけ狼狽]

え!? い、今ですか?
そんな、わたくしの歌なんて聞かせられるようなものでは……

……はぁ、わかりました。私の得意な曲でよろしければ

[諦めた様子でそう呟き、コホンと軽く咳をすると、静かに歌いだす]

Stille Nacht, heilige Nacht, alles. schlaft, einsam wacht
nur das traute hochheilige Paar, holder Knabe im lockigen Haar,.
Schlaf in himmlischer Ruh, schlaf in himmlischer Ruh.

(279) 2007/05/14(Mon) 21:53:34

自衛団長 ギュンター

[オルゴールを収めた部屋の前までたどり着けば、そこで部屋の番をしていた執事がいつもと変わらぬ優雅な礼と挨拶を。
彼にねぎらいの言葉をかけ、厳重にかけた部屋の扉を開ける。

月光の差し込む、小さな部屋。
その中央の台座の上に、それは静かに置かれていた。

外観は、ごくシンプルな銀のオルゴール。
目立つ細工は、蓋にあしらわれた金緑石ぐらいのものだろうか。

しかし、それは言葉で言い表せない……清冽な力のような物をふわり、とまとっており。
それが、ただならぬ雰囲気と魅力とを織り成していた]

……『永遠のオルゴール』……歌姫の魂を宿した、歌わぬオルゴール……か。

[小さく呟くと、深紅の天鵞絨にそれを包んで部屋を出る]

(280) 2007/05/14(Mon) 21:53:51

宝石商 ザムエル

[エーリッヒに言葉に頷き]

遅れるよりは早い方が良かろうな。
ワシも退屈しておったので早めに来ておったが。

[そう話す間にも人はホールへと集まって]

ふむ、そろそろ集まるころですかの。

[そう呟き、新たに現れた者たちにも挨拶を]

(281) 2007/05/14(Mon) 21:54:12

【独】 召使い ユーディット

以上、「きよしこの夜」

さすがに「Dies irae(怒りの日)」は自重

(-84) 2007/05/14(Mon) 21:55:48

【赤】 召使い ユーディット

その歌声は彼女の祖先、伝説の歌姫を思い起こさせる澄んだ歌声
 

(*70) 2007/05/14(Mon) 21:57:38

小説家 ブリジット

[…今さっき少女が入ってきた入り口からユリアンが入ってくると、思わず目を丸くし…]



[ユリアンを見つめる。
…まさか、歩きながら色々呟いていた所を…見られた、ワケじゃ、ないよね…?
内心でそう思いつつ、ゆっくりとテーブルの方を向き]

…きょ、今日、だよね…?
どんな、オルゴール…なんだろ…

[…隠すように。話題を逸らすように呟いた]

(282) 2007/05/14(Mon) 21:58:41

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>>277↓act
きゃー、行かないでーw

(*71) 2007/05/14(Mon) 21:59:08

職人見習い ユリアン

[そして、いつも座っている席につく。
待つかなーーと思っていながらぼんやりと周りを眺める。何人か既にいるようで。
その中で、明らかに正装だなという。華やかな銀色と深紅の装いをしたヘルガという女性と、黒のドレスを身につけたナターリエや、こざっぱりとはいえ、ここ数日よりも整えられているザムエルの服装などをみて]

場違いかな…

[と、しまったなーと思い小声で呟いた。
とはいっても、正装などないのだけども]

(283) 2007/05/14(Mon) 22:00:04

酒場のママ ヘルガ

−ホール−

[女はいつの間にか片隅のソファーに座り、*食前酒を飲んでいる*]

(284) 2007/05/14(Mon) 22:02:31

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 22:03:11

自衛団長 ギュンター

[部屋を出た主は執事を伴い階下へ。
1階に着いた後は、ホールに顔を出す前に、お披露目用にと準備をしておいた小ホールへと向かう。
灯りをやや落とし気味にした部屋の中央には、小さな白のテーブル。
その上に、抱えていた包みをそっと置いて。

その表情には、子供のような笑みが一瞬、宿るだろうか]

さて……では、参るとするか。

[妙に楽しげな口調で呟けば、主は客人たちの待つホールへと向かう。

たどり着いた後は、いつものようににこやかな挨拶をして。
歓談の時をすごした後、悪戯を仕掛ける子供のような表情で、*彼らを小ホールへと誘うのだろう*]

(285) 2007/05/14(Mon) 22:03:26

青年 アーベル

―――…へぇ。

[相手の紡ぐ歌に、声に。僅か目を見開いて。
旋律が終わりを迎えれば、小さく拍手を送る。]

…俺ってばラッキー。良いもの聞いちゃった。
じゅーぶん、良い歌だしね。

[ありがと、と。へらり、と笑みを向けて。

そろそろ行きますか、と笑めば音楽室の扉を開け
どうぞ、とドアを押さえれば、相手を促すように。]

(286) 2007/05/14(Mon) 22:03:42

【赤】 青年 アーベル

―――その唄。何処で知ったの?

[侍女が通り過ぎる様、青年の声とは違う低い呟きを、投げる。
僅かに細まった瞳は、僅か紅を孕んで。]

(*72) 2007/05/14(Mon) 22:03:58

職人見習い ユリアン

[ホールにいる人達に軽く一礼をしていたら、目を丸くしているブリジットのことも当然ながら目に入り、何か動揺している?と思いながらもかけられた言葉に返答する]

ああ、みたいだな。
どんなのかは……俺も知らない

[本当に知らなかったりとか]

でも、他の面々が楽しみにしているみたいだし、面白いんじゃねえの?

[と彼なりの予想をいった]

(287) 2007/05/14(Mon) 22:04:49

【赤】 青年 アーベル

/中/
行かないよ!歩み寄っただけだよ!(笑)

そして、魔本体がアーベル乗っ取りイエーイ。(変なテンション)

(*73) 2007/05/14(Mon) 22:05:08

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 22:05:46

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 22:06:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 22:07:24

シスター ナターリエ

―→ホール―

[たくさんの人が集まり始めている。
椅子に座った彼女の、服の裾のレェスの下に膝はちょうど見えるほど。
肘より少し長く隠すボレロは、やはり黒。
V字に開いた襟元には、白の真珠と、小さなダイヤ。]

(288) 2007/05/14(Mon) 22:07:38

シスター ナターリエ


[その胸元に、今は、首飾りはない。]

(289) 2007/05/14(Mon) 22:08:20

ランプ屋 イレーネ

・・・そう、ですか。

[笑いを零す執事に不思議そうな顔を向けながらも、小さく頭を下げてその場を後にした。]
[一度部屋に戻るものの、此処に泊まること自体予定外なことだったから、格好はいつもと殆ど変わらない。青い上着は部屋に置いて、白のワイシャツにズボンを着て階下へと降りた。]

―・・・→ホール―

(290) 2007/05/14(Mon) 22:09:45

研究生 エーリッヒ

大分、集まってきましたね。

[ザムエルの呟きに頷いて]

や、こんばんは。

[いつもと変わらぬ口調で挨拶する。
合わせるように、カーバンクルも尾をゆらりと。

いつもと変わらない様子……しかし、観察眼の鋭い者の目には、どこか、何か。
いつになく緊張しているように見えてしまうかもしれないが]

(291) 2007/05/14(Mon) 22:11:27

【独】 職人見習い ユリアン

中/
回想をなぜ書いたか。
それは……単なる自己満足っぽい気が

ごめんなさいごめんなさい。

まあ何か作用するかもしれませんが、しやすくなったりとかも

(-85) 2007/05/14(Mon) 22:11:38

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 22:12:15

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
……脱字……orz
『鍵を』が、素で抜けてるし……orzorz

(-86) 2007/05/14(Mon) 22:15:00

小説家 ブリジット

…やっぱり、みんな、聞かされてないのかな…

[うーん、頬に指を当て小さく唸るが、ユリアンのその後の言葉に]

…だよね。
でも、ずっと見せなかった、って、聞くし…
きっと、凄いオルゴール…なんだろうねっ。

[何が凄いのかは分からないのだが。
少女は少し興奮気味に言うと、新しくホールにやってきた招待客に軽く笑んで…挨拶をする]

(292) 2007/05/14(Mon) 22:15:31

召使い ユーディット

[歌い終え、拍手を送られれば顔を真っ赤にして照れる]

えっ!? そ、そうですか
……ありがとうございます

[そう言ってぺこりと一礼
アーベルが先んじて扉を開けたことには、召使いとして少しなってないとは思いつつも、ありがとうございますと言い廊下に出る
そしてアーベルとともに皆が集まりつつあるホールへと向かった]

(293) 2007/05/14(Mon) 22:15:48

宝石商 ザムエル

[人が集まり、それぞれに席に着くのを見遣って、自身もいつもと同じ席につき]

さて、今日はどんな趣向で来るのやら。

[そう小さく呟き、人が揃うのを待って]

(294) 2007/05/14(Mon) 22:16:14

職人見習い ユリアン

んー。なんか知っているっぽいのもいるけどな

[と、ブリジットの唸った様子を見ながら、ザムエルとエーリッヒをちらりと盗み見て]

ま、こんな豪奢な屋敷に住んでいる人間が、こんだけ勿体つけてるんだ。
凄いには凄いんだろ

[と、興奮気味のブリジットに話をあわせるように、何に凄いかは触れずにいった]

(295) 2007/05/14(Mon) 22:19:50

宝石商 ザムエル

[若干緊張した様子のエーリッヒに気付いたか、ほんの少し首を傾げ]

如何されましたかの?
ついにオルゴールを目の当たりにするというので、緊張しておられるのかの?
そう硬くならずとも、オルゴールは逃げますまいて。

[そういって軽く笑う]

(296) 2007/05/14(Mon) 22:19:59

ランプ屋 イレーネ

[ホールの前で一度、深呼吸をする。やはりこの数日で大分慣れはしたのだろう、扉を開けるまでにそれ程長くは掛からなかった。]

・・・こ、んばんは。

[相変わらず大勢の人を前にすれば一瞬固まるし、視線は何処を見て良いのか彷徨うけれど。小さく礼をして、扉の横へと除けた。]

(297) 2007/05/14(Mon) 22:21:03

研究生 エーリッヒ

……ん、どうかした?

[いつのも席について、全員が揃うのを待っていた所にユリアンから視線を向けられたのに気づいて、そちらを見やる。
ブリジットと交わす言葉から、彼らが何の話をしているのかの察しは一応ついたのだけれど]

(298) 2007/05/14(Mon) 22:21:56

シスター ナターリエ

[皆の話題はオルゴォル。
聞きながら、考えるように口唇に指を当てる。
やってきたイレーネに、微笑みかけて]

今晩和。

(299) 2007/05/14(Mon) 22:23:22

青年 アーベル

[ユーディットの前を歩くように歩を進めて。ホールの扉を開ける]

……んー、ちょっと俺遅れた?

[中に揃う人たちの顔を見れば、僅かに目を瞬きつつ。
僅か首を傾げふるりと飛ばすように頭を振れば、ひらりと手を振って。
けらりと笑いながらも、いつもの席へ向かい。]

(300) 2007/05/14(Mon) 22:24:45

【赤】 青年 アーベル

……俺、いつの間に此処来てるんだ?

[瞬きを終えた瞳は、いつの間にか蒼へと光彩を戻していて。
ポツリと呟いた言葉は誰にも届かずに。]

(*74) 2007/05/14(Mon) 22:25:01

研究生 エーリッヒ

え……。

[ザムエルの、緊張している、という指摘に、一つ、瞬く]

……そう……ですか?
俺は、いつもと……変わらない、つもりですけど……。

[言いつつ、半ば無意識のように右手を握って、開いて。
それでも、ザムエルが笑う様子を見れば、どことなく安堵したように小さく息をもらし]

ま、まあ……三年越しの念願が叶うわけですし。
そういう事も、あるのかも、知れませんね。

……オルゴールが逃げたら、それはそれで大事だと思いますけど。

[最後の言葉を口にする時には、笑みを浮かべる余裕も多少、戻っていた]

(301) 2007/05/14(Mon) 22:25:30

【赤】 青年 アーベル

/中/
>>*72のロール…気付いてる?(不安になった)

(*75) 2007/05/14(Mon) 22:25:39

ランプ屋 イレーネ、研究生 エーリッヒとザムエルの会話が聞こえたか、小さく首を傾げて其方を見る。

2007/05/14(Mon) 22:25:48

【赤】 召使い ユーディット

[アーベルの前を通り過ぎようとした際、不意にかけられた言葉
それは先ほどまで聞いていた声とは異なる幾分低い声]

……えっ?

[振り向いた時視界に入ったアーベルの瞳は細まり僅かに紅く染まっている
動揺しつつも、表向きの平静を保とうとしたのは召使いとしての職務意識か、それとも本能による警告か]

こ、これは。私の父が、母が好きだった曲だった、と
それと、母方の祖母もその母も好きだった、とも、言ってまし、た

/中/
ちょっと時間軸逆行しつつ、平行進行

(*76) 2007/05/14(Mon) 22:27:00

職人見習い ユリアン

[入ってきたイレーネに、いつもよりおどおどしていないな。と思いつつ。
よぅ。と手を軽く振ったところで、先程の視線がばれたのだろう。
咎める雰囲気ではなく疑問符をあげているエーリッヒに]

いや、オルゴールってどんなものなのかね。ってブリジットとしゃべっていたのさ。
エーリッヒは詳しいのかなと思ってな。

[俺はわかんなくてな。と言いながら、視線を向けた意味を特に隠すことなく気楽に答えた]

(302) 2007/05/14(Mon) 22:27:51

教師 オトフリート

――失礼致します。
皆様、食事会の準備が整いました。
大変長らくお待たせしてしまい、申し訳ございません。

[普段と変わらぬ黒を纏った執事がホールに姿を現し、声を紡ぐ。
丁度、客人が中に入るところであったから、少し間を置いてから]

(303) 2007/05/14(Mon) 22:28:01

【赤】 召使い ユーディット

/中/
気付いてたけど色々考えてたら遅くなった
ごめりんこ

(*77) 2007/05/14(Mon) 22:28:06

小説家 ブリジット

ぇ?

[ユリアンの視線を見れば…ザムエルとエーリッヒが居て…]

えっと…オルゴールについて…なにか、知ってた?

[エーリッヒに軽く首を傾げるが、すぐに興味は移って]

…でも、まぁ…後、もう少しで、見れるし…
ふふっ、楽しみだなぁ…

[小さく笑うと…声が聞こえたドアの方を向く…が]

…イレーネ…?
こっちに来ればいいのに…

(304) 2007/05/14(Mon) 22:29:29

【独】 召使い ユーディット

/中/
ちなみに、>>*72

……何処で知ったも何も

「きよしこの夜」

なんだけれどね(笑

(-87) 2007/05/14(Mon) 22:30:38

シスター ナターリエ、部屋に入ってくる執事の声にそちらを向いて

2007/05/14(Mon) 22:31:27

研究生 エーリッヒ

ん、ああ、そういう事か……。

[ユリアンの言葉に、納得したように頷く]

一応、書物や口伝で、大体の事は知ってるが……。

[言いかけたところに、オトフリートの声が聞こえれば、その表情には悪戯っぽい笑み]

……御大の楽しみをとっちゃ、悪いからね。

[くすり、と笑い。
ブリジットの言葉には、そういう事、と頷いた]

(305) 2007/05/14(Mon) 22:32:09

教師 オトフリート、皆に一礼すると、主を迎えるため、扉の脇に控えようと。

2007/05/14(Mon) 22:33:45

【独】 研究生 エーリッヒ

大丈夫だ。
落ち着いてる。

……抑えこめてる。

だから。

大丈夫だ。

[表向き明るく振る舞いつつ。
その実、内心ではこんな自己暗示が繰り返されて]

(-88) 2007/05/14(Mon) 22:33:47

ランプ屋 イレーネ

[金髪の女性の微笑みに、ほんの少し安堵したような表情を見せた。職人の青年には軽く片手を上げるような仕草を返す。]
[新しく入ってきた青い髪の青年には小さく会釈をした。]

・・・オルゴール。

[皆の話題に上るそれを、自らの声にも乗せた。]

(306) 2007/05/14(Mon) 22:33:51

職人見習い ユリアン

[ユーディットとそれに続いてアーベルがホールに入ってくるのを目にする。
続々と集まってくるが、まあそれは当然だろう
遅れたか?という問いに答えようかと思ったとき。
オトフリートの常の畏まった声が聞こえる。]

間に合ったってことじゃね。

[とあっさりいいつつ。オトフリートの登場を合図にそろそろなのかな。とエーリッヒの言葉には軽く頷いて、邸の主の登場を待つ]

(307) 2007/05/14(Mon) 22:35:34

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
……イレーネ、赤組……?
いやはや、だとしたらどっちがどっちに見えてんだろね、村側には。

(-89) 2007/05/14(Mon) 22:35:51

教師 オトフリート

[やがて現れた邸の主は、深礼する執事を一瞥して中へと入り、
その場に集った客人達に柔和な笑みを浮かべて挨拶を。
彼は招待客の一人一人に会釈をして、時には握手を願うだろうか。

主が席に着くと用意されていた食事が運ばれ始め、
客人に挨拶をする姿を見守っていた執事もまたそれを手伝う。

オードブルから始まり、デザートまで。いつもより一段と豪勢に。
前菜にはあじのマリネにエスカルゴのパイ包み焼き、次いでソーセージ三種の盛り合わせ、じゃがいものスープ黒い森風、更にはアイスバインのザワークラウト添え、サワラ鰆のソテーの春野菜添え、デザートには白の絨毯に鮮やかな赤のチェリーを乗せたローテグリュッツェ――
そして望んだ客に出すであろうアルコールも、秘蔵のものを。

名を挙げるだけでも眩暈がしそうな程、とかく、至れり尽くせりだった。
けれども少し気の逸いた主は、途中で運ぶのを止めさせ、全てを食べ終える前に客人を舞台へと誘うかもしれない]

(308) 2007/05/14(Mon) 22:37:29

【赤】 青年 アーベル

―――そうか。
この時代に、その唄を歌う者に会えるとは終ぞ考えもしなかったが。

[侍女の言葉に、くつ、と青年――の姿を借りた何かが、喉の奥を鳴らす。
薄ら染まっていた瞳は、既に紅の色を深くして。]


此の場所で、歌姫の血縁に出会うとは―――私は、余程運が良いらしい。

[低く、呟かれた声は何処か楽しげに。紅玉の光を相手へ向け。]

/中/
おう、りょうかいー。
んじゃ、ホールに着くまでの回想って形かな?

…混乱しませんよーに(待て)

(*78) 2007/05/14(Mon) 22:38:19

小説家 ブリジット

[エーリッヒはやはり、何か知っていたらしい…
ふんふん、と相づちを打ちながら聞いていたが…]

…楽しみを…とっちゃ、悪い…?

[目を瞬かせるが、オトフリートの声が聞こえると背筋を正した]

(309) 2007/05/14(Mon) 22:38:34

宝石商 ザムエル

[執事の声に頷き周りを見回し、オルゴールについて話していた様子の二人と、それに答えるエーリッヒを交互に見遣って]

三年越しともなれば、色々調べたのでしょうな。
まぁ、それを話すのも奴の楽しみであろうし、今はまだ、の。

[楽しみを、と言うのには頷いて]

その為に呼んだのでしょうしの。

(310) 2007/05/14(Mon) 22:38:36

ランプ屋 イレーネ

[執事の声に其方を向いたところで、少女の声が聞こえたか。こっそりと少女の方へ向かう。]

こんばんは。
・・・楽しみ、だね。

[小さく囁くように言って、改めて扉のほうを向いた。]

(311) 2007/05/14(Mon) 22:38:56

【独】 召使い ユーディット

/中/
>>*78
だから「きよしこの夜」だっつってるだろうがこのダラズ!!

……おっと、素がw

(-90) 2007/05/14(Mon) 22:40:09

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
いつもながらオトフリートは、きっちり料理とか考えてくるなぁ。
中の人に敬意をば。

(-91) 2007/05/14(Mon) 22:41:29

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
実は眠いです…(ほろ)
今後の鍵になるイベントだし、出来るだけ頑張ろうとは思うが……。

(-92) 2007/05/14(Mon) 22:43:37

シスター ナターリエ

もうすぐ、オルゴォルのお披露目?

[そっと呟くように声を投げて。
彼女の目は、楽しみに思う、そんな色が。
やってくるギュンターに、席を立って]

呼んでいただいて嬉しいわ、ギュンターさん。
ふふ、お礼を言うのはこちらのほう。
気に入っていただいて、ありがとうございます。

[絵の礼も共に言われ、ギュンターの手を取って、親しみを込めてその体を抱く。]

また是非、呼んでくださいな。
それでも、今日のオルゴォルが、とても楽しみだわ。

[そして彼の姿を、彼女は見送る。]

(312) 2007/05/14(Mon) 22:43:50

召使い ユーディット

[ホールに招待客が全員揃い、ご主人様も自室からお降りになられて、食事会が始まる
次々と正式名称が舌を噛みそうな料理を招待客に出すために、厨房も戦場、その料理を運ぶ召使いたちも東奔西走
しかし、それを招待客に悟られてはいけない。それがメイドの美学]

(313) 2007/05/14(Mon) 22:44:34

青年 アーベル

…間に合ったっぽいな。

[オトフリートの声に気付けば、
ユリアンのあっさりと返される言葉にけらりと笑みを返す。

邸主が席に着いた直後から、続々と運ばれる食事に
僅かに目を瞬かせるも、流石に数度目ともなると何処か慣れたもので。
勧められるアルコールに笑顔で断りを入れつつ]

(314) 2007/05/14(Mon) 22:46:15

研究生 エーリッヒ

ん、御大が、説明する楽しみ。

[ブリジットには、悪戯っぽい笑顔のままこう言って。
ザムエルの言葉には、ええ、と頷く]

まあ、俺もそのために色々と手伝わされましたし。
しっかり、やってもらわないと、ね。

[くすり、と笑む。
ここを訪れたばかりの頃、オルゴールの資料をいくつか持っている、と言った時の邸の主の表情を思い出して。

……と、そこに当の主が現れて。
ゆっくりと席を立って、挨拶を。

妙にはしゃいで見えるのは、決して気のせいではないな、と。
ふと考えたりもしたのだが、表には出さずに]

(315) 2007/05/14(Mon) 22:46:25

小説家 ブリジット

[ザムエルの言葉に、はぁ、と小さく呟き]

見せて、話すのが、楽しみ…

[…なんとなく分かる気がする。
可愛い人形を買って貰ったら…つい、友人に自慢したくなる…そんな、感じだろうか、と。
ふと、すぐ側に来ていたイレーネに小さく笑んで]

…うんっ…楽しみ。

[もう、すぐにでもお披露目されそうな雰囲気。
並べられる料理にも目移りするのだが…
そっと、囁くように声を出し、力強く頷いた]

(316) 2007/05/14(Mon) 22:47:44

【独】 青年 アーベル

ローテグリュッツェ=苺だった!!

わぁ!おいしそう!!(黙って)

(-93) 2007/05/14(Mon) 22:47:51

【赤】 召使い ユーディット

[彼女の答えにさらに彼の瞳の紅は濃くなる
彼女にはもう何のことか分からず、ただその紅い瞳に魅入られていくのみ]

血縁? 歌姫? え、それって、どう、いうこと?

(*79) 2007/05/14(Mon) 22:49:30

【独】 召使い ユーディット

……それに
こうやって忙しく働いていれば、その間だけでもさっきのことを忘れられるから

(-94) 2007/05/14(Mon) 22:51:23

職人見習い ユリアン

[入ってきた柔和な表情を浮かべている老人。会ったことはないまでも、傍らにたたずむオトフリートや周りの反応を見れば。多分彼がギュンターなのだろう。]

お招きいただきありがとうございます。ユリアン=ハイゼルと申します。父の代理できました。
此度は父。アモン=ハイゼルが急用で招待を受けられず真に申し訳ありませんでした。

[自己紹介と、代理で来た旨を告げ一礼した。]

(317) 2007/05/14(Mon) 22:52:15

シスター ナターリエ、やがて並ぶ料理に、さすがにすごいわと感嘆のため息。

2007/05/14(Mon) 22:52:24

【独】 召使い ユーディット

/中/
むーん↑の独り言と>>*79は逆であるべきだったか
読み替えヨロ

(-95) 2007/05/14(Mon) 22:52:24

宝石商 ザムエル

[漸く現れたギュンターは、いつものように人好きのする笑顔で招待者に挨拶をしていく。
それが自分の元に来れば此方も悪戯めいた笑みで]

今回は何を考えておるのだ?

[などと問うが、相手は笑うだけで]

相変わらずよの。
まぁ、その分後で楽しませてもらおうかの。

[そう返して、目の前に並べられた食事を口に運んで]

(318) 2007/05/14(Mon) 22:52:46

職人見習い ユリアン

…だな。
ま、俺も少し前にきたんだけどな

[ギュンターへの挨拶を済ませた後、やはり少しは緊張していたのだろう。気軽に喋れるアーベルにこれ幸いと返答をして、続々と運ばれていく料理に目を移す]

こりゃまた凄いもんだ。

[これだけ用意して運ぶ、労働力についても考えたが、それでもしゃんとしているユーディットなど使用人を見て、どちらかわからないまま感心する。
どうやらメイドの美学というのは成功しているらしい]

(319) 2007/05/14(Mon) 22:56:18

研究生 エーリッヒ

[主が移動した後、ゆっくりと席に戻って食事にかかる。

元々食は細い方だが、今日は特に、食事よりも酒の方が進んでいるように見えるやも知れない。

何か考えているような、何かに思い悩んでいるような。

それでも、給仕役の者たちに声をかけられれば、ごく普通に答えはするのだが]

(320) 2007/05/14(Mon) 22:56:35

小説家 ブリジット

[優しそう…人当たりの良い笑みを浮かべる老人。
彼がこの屋敷の主だと気付くのにそう難しくなかった。
少女の近くまで来ると、ぺこり、と頭を下げると]

初めまして、おじ様っ。
お婆ちゃんが、少し遠出がキツイって行ってたから…
代わりに、あたしが来たのっ。
ブリジット、ブリジット=エイム。
よろしくね、ギュンターさん。

[そう、微笑んで…
コレは、ソレまでの晩餐で、固すぎるのは好まないと聞いていた為、結構素で挨拶をしてみたのだが。
…これでは幼く見えてもしょうがないだろうか]

(321) 2007/05/14(Mon) 22:57:51

【赤】 青年 アーベル

……ほぅ、本人は知らぬとは…聊か滑稽な話だな。

[侍女の口から零れる言葉に、僅かに目が細まる。
しかし、にぃ、と口端が上がれば]

今宵のメインとも言える…歌姫の逸話について、聞いたことは?

(*80) 2007/05/14(Mon) 22:58:04

【独】 小説家 ブリジット

いかーん!
ねもかったせいで、文脈が崩れてる!!


…orz
いや、カキコ終わってから目が冴えてくるって鬼?

(-96) 2007/05/14(Mon) 22:59:02

【独】 教師 オトフリート

/中/

……パン忘れました、が、脳内補正で補うんだ!

中の人はドイツ料理詳しくないのです。
ローテグリュッツェは美味しそうだなあと。

(-97) 2007/05/14(Mon) 22:59:54

【独】 小説家 ブリジット

…ぁ。独り言と、表発言ptがどっちも1899だった。

…少し嬉しい。

(-98) 2007/05/14(Mon) 23:00:01

【独】 職人見習い ユリアン

中/
ちなみにユリアンは普通に人間ですぞと今更。
役職じゃなくて。

単純に手先が器用で目がいいぐらいで。後は性格や思考がざっぱりしているかもとかなんとか

(-99) 2007/05/14(Mon) 23:00:28

【独】 小説家 ブリジット

とりあえず…イレーネって女で見て良いのかな?
男で見た方が良いのかな…


激しくこう言うのに疎い自分。
予想では女で見て良いと思うのだけれど。

(-100) 2007/05/14(Mon) 23:00:54

【独】 職人見習い ユリアン

中/
親しいかもしれないわりにイレーネとほとんど喋っていないとか。

というか絡み方が微妙だな自分。がんばれーがんばれー(自分で応援)
というか皆との関係はどないなもんかな

(-101) 2007/05/14(Mon) 23:03:45

教師 オトフリート

[黒い燕尾服の裾を揺らして忙しなく給仕をしながらも、
やはり執事の美学なのだろうか、表情が変わる事はない]

大丈夫ですか?

[客人から見えない場所、厨房などに行けば、
他の使用人を気遣う事は忘れない]

出す順番は間違えないよう、
それからお飲み物はきちんとチェックをして。

[とは言え、注意もきっちりとするのだが]

(322) 2007/05/14(Mon) 23:04:39

青年 アーベル

どうよ、この豪勢な食事を目の前にした感想は。

[次から次へと運ばれる料理に目を移すユリアンの様子に
思わずくつくつと笑みを零し。続く感嘆を含む言葉に、一つ頷いて]

これだけの料理を、この人数分運ぶってのはなかなか大変そーだ。
俺だったらぜってー途中で仕事サボってつまみ食いしたくなる。

[それもどうかと思うのだが。
料理を口に運びつつ、ユーディットやらに視線を送れば一つ頷いて。
と、食の進まないらしいエーリッヒの様子に僅か首を傾げる。]

……にーさんてば、何か調子悪ぃ?

[暫し躊躇って、こそりと小声で問いかけ]

(323) 2007/05/14(Mon) 23:06:04

ランプ屋 イレーネ

[現れた館の主、お得意さまでもある彼に会釈をする。]

・・・お久しぶり、です。ギュンターおじい。

[挨拶を返し、他の客の元へと去って行く主を軽く見遣って、挨拶を済ませた傍の少女へと向き直った。]

おじいも、凄く、楽しそう。

[少女の幼さに追求しないのは、年齢を詐称していることなど知らないからだろうか。そう楽しげに囁いて、それから勧められるままに料理を口へと*運ぶ。*]

(324) 2007/05/14(Mon) 23:06:47

酒場のママ ヘルガ

[館の主との挨拶を終え、女も席へと誘われれる。
銀の鱗のようなマーメイドドレスの裾を揺らして立ち上がれば、半ば残された薄紫色のカクテル――青薔薇と同じ名のそれは、近くにいた召使いにより片付けられた]

…ネェン、随分と焦らしますのネェ?
そこまでされるご自慢の一品、期待に胸がはちきれそうですわァ。

[別の意味でもはちきれそうな豊かな胸元は、薔薇模様が薄く透ける深紅のショールの向こうに隠されて、覗き見る事は叶わない]

(325) 2007/05/14(Mon) 23:06:59

【赤】 召使い ユーディット

[赤い眼に魅入られ、問われるままに答える]

歌姫の逸話……ある歌姫が死の間際に魔の者と契約して、その歌声をオルゴールに閉じ込め……

[そこまで呟くとはっと目を見開き]

!? も、もしかしてそれが……

[私の祖先のこと、なの? と呆然と呟く]

(*81) 2007/05/14(Mon) 23:07:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 23:08:02

酒場のママ ヘルガ、席へと座り、艶やかに笑みを浮かべつつ料理を堪能している。

2007/05/14(Mon) 23:09:18

【独】 青年 アーベル

>>*81
…多少巻いて事を進めているとは言え、聡いな(笑)

(-102) 2007/05/14(Mon) 23:09:43

シスター ナターリエ

[運ばれてきた食事は、マナーよく。
端に用意されたフォーク、ナイフから取り、口に運ぶ。
彼女のデザインを気に入った人に招かれるため、そういうマナーに問題はない。]

おいしかったわ。

[料理を運んでくる使用人にそう声をかけて。]

(326) 2007/05/14(Mon) 23:10:05

研究生 エーリッヒ

ん……いや、別に?

[アーベルの問いに、ふと我に返ったように一つ、瞬いて]

いやほら。
俺、元々あんまり食べない方だし……特に、今日はほとんど書庫にこもりきりで、身体も動かしてないからね。

[にこり、と笑いながらこう返すものの、その傍らでソーセージを齧っていたカーバンクルはみゃうう、と何か言いたげな声を上げているのだが]

(327) 2007/05/14(Mon) 23:10:58

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 23:12:18

小説家 ブリジット

[昨晩の晩餐も少女にとっては豪華であったにも関わらず、今夜の晩餐は昨日よりも凄く見える。
ギュンターが言ってしまった後、ちゃんと対面してみたは良いモノの…少し躊躇し]

…そう?
ギュンターさん…って、良い人そう…だし…
来れて、良かったな。

[イレーネに話しかけられれば、慌てて振り返り、小さく呟くように…
…皆が料理に手を付け始めると、ソレに続くように、恐る恐る料理を取り…口へと運ぶ]



[美味しさに幸せそうに小さく息をつき…フォークを動かした]

(328) 2007/05/14(Mon) 23:13:28

職人見習い ユリアン

お前が自慢するなよ

[などと、なにやら笑みを零しながら、自分とは違い慣れたようしているアーベルの言葉がえらそうに聞こえたのだろう。...はぶっきらぼうにそう言いつつ、後者については、確かに。と。同意して。]

そうだよなー。とんでもない労働量だし、俺もつまみ食いするな

[それはどうかな。という点までしっかり同意する。

そして、食事を口にすれば、さすがにおいしいなと思いつつ、アーベルがわずかに首をかしげたのにどうした?と思い、こっそりとその視線の先、エーリッヒを見る。
...はエーリッヒが常と違うことに気づいていないようだ。逆に内心首をかしげる]

(329) 2007/05/14(Mon) 23:14:52

シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました


青年 アーベル

―――…ふぅん?…元々食わないのは…知ってっけど。

[エーリッヒの言葉に、じ、と視線を向けて。
何処か腑に落ちない様子で言葉を返す。
傍で声を上げるカーバンクルの様子を見やれば、その表情は僅か険しさを増して]

……チビが心配してるのを見て、それでも笑って言えるならいーけど?

[口の中へ食事を放り込んで]

(330) 2007/05/14(Mon) 23:16:56

職人見習い ユリアン

あーー……

[華やかなドレス姿のヘルガを見て別に好きとか嫌いとかいうのではなく、今まであったことないタイプなためか、呆然とする。
ヘルガのいうように、確かに自分もそろそろ見てみたいなと思っていた点では同意だったが、あれが誘惑というものなのだろうかとか、照れとかではなく、ぼけっと考えて。そのまま押し切れるのかなとか思っている。
食事もいいが、これだけ騒がれれば興味も大きくなる]

(331) 2007/05/14(Mon) 23:20:40

シスター ナターリエ

[エーリッヒとアーベルの会話を聞きながら、食事を進める。]

無理をして食べるものでもないとは思うけれど。
食べられないのではなく、食欲がすすまないだけなら、ある程度は口にいれておかなければいけないわ。
倒れてしまうわよ?

(332) 2007/05/14(Mon) 23:21:18

研究生 エーリッヒ

やれやれ……どちらも手厳しいな。

[カーバンクルとアーベルと、双方の様子に苦笑を浮かべてグラスの中を干し]

でも、大した事じゃないから……。
大丈夫。

[短くこう言って。
心配するな? と言いつつ、カーバンクルの頭を撫でてやる]

……大丈夫、だから。

[最後の言葉は、どこか独り言めいていたが]

(333) 2007/05/14(Mon) 23:22:35

シスター ナターリエ、そういう彼女もそこまで食べてはいなかったりするのだが。

2007/05/14(Mon) 23:24:11

【赤】 青年 アーベル

―――ご明察。
先程聞かせて頂いた歌は――
その直系に継がれる物だと聞いた事があるものでね。
十中八九間違いないだろうさ。

[ニヤリ、と。その口許に弧が浮ぶ。]


伝説の歌姫…、『先祖』の声を収めたオルゴール。
―――興味は無いか。

[紅の光を湛え、その耳へと響かせるように、問う。
喩えその手を取ったとして―――此の魔にとって

彼女は、ただの手駒代わりに過ぎないのだろうが]

(*82) 2007/05/14(Mon) 23:24:11

職人見習い ユリアン

[エーリッヒのほうはわかんないからまあいいか。ととりあえず食事に没頭する。
と、そこで、幸せそうに食事をとっているブリジットを見て、好き嫌いがあるか知らないが、なんで背がこんなに…とか思っている]

(334) 2007/05/14(Mon) 23:24:53

酒場のママ ヘルガ

[食事をゆっくり愉しんでる様子で、女は話すことよりも耳を澄ますことに集中する。
今宵ばかりは宝石の獣にも気を惹かれぬらしく、その主の様子もチラリと視線を投げるだけで、特に問おうとはしない]

…ァラァ、これは随分と美味ですわネェ。
ギュンター様はいいシェフを抱えてらっしゃいますわァ。

[ローテグリュッツェを一匙口に運び、こればかりは本心の賛辞が零れ落ちる。
それがシェフの手によるものでなく、流れるように手配する執事が仕上げた品と知れば、重たげに半ば伏せていた瞼をぱちぱちと数度だけ瞬かせ驚きを示した]

(335) 2007/05/14(Mon) 23:25:30

召使い ユーディット

[ある時は料理を運び、またある時は飲み物を運ぶ
かくして、その正体は……ただの召使いなわけで

まあ、そんなことはどうでもよく
彼女は働く。一心不乱に働く。まるで何かを忘れようとするかのように馬車馬のごとく働く

しかし、それをお客様に見せることなんてない。もちろんつまみ食いなんてするわけない。それがメイドの(ry]

(336) 2007/05/14(Mon) 23:25:51

【独】 召使い ユーディット

/中/
>>*82
だから「きよしこの夜」だtt(ry

(-103) 2007/05/14(Mon) 23:27:26

職人見習い ユリアン、食が薄い人のぶんまで食べているのかもしれない

2007/05/14(Mon) 23:27:35

研究生 エーリッヒ

や、ちゃんと食べてもいますよ?

[ナターリエに返す言葉は、どこか冗談めいて]

一応、自分の身体の事は理解してますから、ご心配なく。

[にこり、と微笑みつつ。
やり取りに気づいたのか、大丈夫なのかと声をかけてくる邸の主にも、同じ笑みを向ける]

大丈夫ですって、御大。
せっかく、あれを見せてもらえるんだし、倒れたりしませんよ。

と、いうか、御大。
見せたくて、うずうずしてません?

[それから、話題をすり替えるようにこんな問いを投げれば。
主は、図星を指された、と言わんばかりに決まり悪げな笑みを浮かべて]

(337) 2007/05/14(Mon) 23:27:46

酒場のママ ヘルガ、すぐに瞼は重たげに伏せられ、元の物憂げな雰囲気をかもし出す。

2007/05/14(Mon) 23:27:50

教師 オトフリート

[幾度目かにホールへと舞い戻り、空になった器を認めれば、
酒を注ぎ足すのではなく透明な水の入ったグラスと置き換える。
先に断りも入れずというのは、本来ならば失礼な事だが]

レーヴェ様、差し出がましいようですが、
普段よりペースが早いのではないかと。

[他者が口を出しているためか、それ以上は何も言う事なく。
主に呼ばれ、失礼致しますと客人に会釈をしてそちらに足を運ぶ。
どうやら、お披露目をいつにするかの相談のようだった。
タイミングを計り兼ねているらしい]

本来ならばお食事の後にすべきですが……

[言いながらも、待ちきれない様子は容易に見て取れ、微笑する。
客人に向けるものよりも、それは何処か柔らかみを帯びているか]

(338) 2007/05/14(Mon) 23:28:08

小説家 ブリジット

[黙々と食事を続ける。
皆の姿や、話し声も気になると言えば気になるのだが…視線を向けるだけで、特に何も言わないようだ。
…何故なら、皿の隅に…器用に野菜が退けられているからであった。
エーリッヒの事を言える立場でないのは見てすぐに分かるだろう]

…?

[ふと、ユリアンに見られていたのに気付いたのか、ユリアンに向かって軽く首を傾げて見せた]

(339) 2007/05/14(Mon) 23:28:59

宝石商 ザムエル

[周りの談笑を聞きつつ、また時にそれに参加しつつ食事を進め。
やがてそれも終えれば食後のお茶を]

(340) 2007/05/14(Mon) 23:29:12

教師 オトフリート、丁度賛辞の声が耳に入れば、ありがとうございますと深く礼を。

2007/05/14(Mon) 23:29:34

青年 アーベル

自慢してる訳じゃないんだけどな。

[俺だって初めての時は圧倒されたしな。と肩を竦めつつ。
続く同意に、深く頷いて]

つまみ食いがこういう美味い食事とか、最高じゃね?
労働しないならこの環境も恵まれてると思うんだけどなー。

[つまみ食いも駄目だし、そもそも仕事なら働けと。
しかし、エーリッヒの言葉を聞けば、小さく溜息を吐いた。
ユリアンがエーリッヒの変化に気付いていないのは気付いていないが]

…手厳しい、じゃなくてそれだけ心配だって事。
飲みすぎると、その内潰れるぞ。

大丈夫、なら、…良いけどさ。

(341) 2007/05/14(Mon) 23:29:52

職人見習い ユリアン

[よくよくブリジットを見れば、しっかりと食べるものを区別している。
それを見て、好き嫌いってここまで背の大きさに影響するのか。と勝手に得心。
やっぱりブリジットの年齢詐称は気づいていない。

軽く首をかしげ見るブリジットに]

ちゃんと野菜も食べないと、ずっとこのままだぞ。

[と、頭をぽむぽむ。
でも内心、ちょうどいい位置にあるからそれもいいかとか勝手なことを思っている]

(342) 2007/05/14(Mon) 23:32:15

シスター ナターリエ

それなら良いのだけど?
でも心配をかけるということは、あまり食べてないということだわ。
理解しているのなら良いけれど。

[エーリッヒの言葉にはそう返して。
ふと視線をずらした彼女は、そこに、主と執事の姿を見る。
口元がほころび。]

ようやく、お披露目かしら?

(343) 2007/05/14(Mon) 23:34:32

研究生 エーリッヒ

……俺、そんなにアルコールに弱くはないんだけどな。

[潰れるぞ、という言葉にはさらりとこう返して]

でも、心配かけてたなら……すまない。

[それでも、心配、という言葉はさすがにこたえたようで、真面目な様子で言いつつ、軽く頭を下げる]

……執事殿にもとめられたし、切り上げとくよ。

[置いていかれた水のグラスを見やって、苦笑しつつ。
それから、主が執事を呼ぶ様子に、タイミングあわせかな、と小さな呟きを]

(344) 2007/05/14(Mon) 23:35:22

酒場のママ ヘルガ

[ユリアンの呆然とした様子に気付き、女はくすりと笑みを零す。
少年の期待に反し、押し切る事は叶わなかったものの。
それだけ皆に待ち望まれているのだと、邸宅の主の自尊心はくすぐられたことだろう]

ゥフフ、食事が終わってのお楽しみネェ…。
そのような事おっしゃるからァ、皆様今宵は小食でいらっしゃるのですわァ。

[手の込んだ美味な料理達がそれほど減らぬ方をチラリと見やり、ネェン?と使用人に艶やかな笑みを向ける]

(345) 2007/05/14(Mon) 23:35:46

酒場のママ ヘルガ、デザートを終えて、真っ白なナプキンで口元を拭う。

2007/05/14(Mon) 23:37:25

【赤】 召使い ユーディット

そんな、まさか……

[衝撃の事実に呆然と呟く。しかし耳元で囁きかけられた言葉にはっとすると]

それは……つまりは私にオルゴールを手に入れるのを協力しろ、ということですか?

[ニマリと口許に弧を浮かべ、こちらを見下ろす彼の瞳を弱々しく見返すと]

……少し、考えさせてください

[視線を逸らし、俯きながらそう言って、ホールへと向かう]

/中/
とまあ、回想部分はこんなものかしら
多分、迷った後彼女は協力することを承諾するかと
まあ、それはまだ今はもう少し先の話

(*83) 2007/05/14(Mon) 23:38:08

小説家 ブリジット

…!

[頭ぽむぽむ。
そして、(少女にとっては)衝撃的な発言に、少しだけ皿の端に退けてある野菜を見やるが…
ユリアンに視線を戻すと]

き、きっと、伸びるもんっ。
食べなくても、生きていけるもんっ…!

[頬を軽く染め…一応、食事の席だからか、少しトーンを抑えてそういうと、ぅぅ、と皿の中の料理を見つめる。
…もちろん、料理を見ると、端にいる野菜達も見えるわけで…
フォークを持つが、動くに動けない状況らしい]

(346) 2007/05/14(Mon) 23:38:19

職人見習い ユリアン

ま、自慢できるものではあると思うけどな

[料理や働きについてそう述べ、そして、初めてだと驚くのは俺だけじゃなかったってことか。とアーベルに言った後は]

だよなー。こういう場所でつまみ食いとかできれば最高だ。
そして、客人の俺らは本当いい身分だ。

[と、そのつもりもなかったが招待されたことに感謝の言葉をぼやきつつサボることもせず、的確に適切に仕事をしている、オトフリートやユーディットを見て]

ありゃ、すげぇ

[と呟く]

(347) 2007/05/14(Mon) 23:39:09

シスター ナターリエ、置いたデザートの皿は、そっと、使用人の手で下げられる。

2007/05/14(Mon) 23:39:56

青年 アーベル

…いつもは弱くないだろーけどね。
精神でも身体でも、参ってるときに飲んだらすぐ潰れるから。

[小さく息を吐いて。
執事が差し出すグラスに僅か笑めば続く言葉に、
そうしとけ。と苦笑を返し。

呟きに気付いて主の様子を見やれば、僅か眉を上げる]

(348) 2007/05/14(Mon) 23:41:10

宝石商 ザムエル

[執事とギュンターがなにやら相談するのを目に留めて]

もうすぐ、ですかな?

[そう問うて。
ヘルガの声に、そういう事もあるかと無言で頷く。
自身はしっかりと食べてはいるのだが]

(349) 2007/05/14(Mon) 23:41:42

職人見習い ユリアン

[ヘルガが使用人に浮かべる艶の含んだ笑みは、やっぱり自分の普段の生活とはかけはなれているものだな。と思い見つつ、自分に向けられなくてよかった。と思う。
どう応じればいいのか皆目わからないから。
でも、皆が小食という言葉には首をかしげる。周りはそうかもしれないが。
料理の小山が着々と凹んでいるのは、きっと。多分。いや、かなりの確率で。
彼のせい。
だって、せっかくだし、おいしいし、食わないともったいないもの]

(350) 2007/05/14(Mon) 23:42:25

酒場のママ ヘルガ

[食後のお茶――ミルクティーを楽しみながら、邸宅の主がついに耐えかねて執事に相談する姿を、長い睫毛に隠した瞳でそっと見やる。
それから、やはり気が急いているのか、一足早く食事を終えた様子のザムエルに、華やかに微笑みかけた]

…ネェン、いよいよですわネェ。
ザムエル様にとってはァ、今宵の喜びはひとしおではなくってェ?

[声は砂糖菓子のように甘く、物憂げな瞼に半ば隠した瞳は鋭く]

(351) 2007/05/14(Mon) 23:44:34

教師 オトフリート

……だそうです、ヘル・オストワルト。
確かに、一理あるかもしれませんね。

[笑みを受けた執事は、主へと視線を向ける。
緩く首を傾ければ、さらりと零れる黒橡。
しかし主は折角の食事がと、渋る様子も見せようか]

私共の本分は、お客様にお楽しみ頂く事です。
件の品が気になってお食事を堪能して頂けないようでは、本末転倒。
それに、料理は逃げはしないのですから。

[無論、オルゴールも逃げはしないのだし、
料理のほうは冷めてしまうかもしれないのだが。
敢えてそれを言わないのは、主を納得するための話術。

暫くの間を置いて頷いた彼は、椅子から立ち上がり、客人達に声をかける。
食事の最中に申し訳ないがとの断りを入れながらも、小ホールに案内しようと]

(352) 2007/05/14(Mon) 23:44:42

研究生 エーリッヒ

……まあ、自分の身体を理解してなきゃ、旅暮らしなんてできませんから?

[ナターリエに返す言葉はやはり、軽口めいたもの。
それから、自分を見つめる真白のカーバンクルをまたぽふぽふと撫でつつ]

……そんなに、凹んでたりするように、見えるかな。
そんなつもりは、ないんだけど。

[アーベル言葉に、やや、大げさなため息をついて。
水を一口、口にする]

(353) 2007/05/14(Mon) 23:46:09

酒場のママ ヘルガ、宝石商 ザムエルの頷きに、流し目を返し微笑んだ。

2007/05/14(Mon) 23:47:15

職人見習い ユリアン

まあ…そりゃあ、死にはしないとは思うけどよ

[頬を赤く染めながら慌てた風にいうブリジットにそんな返答を返しながら、皿を。厳密には野菜をにらむように見ているのに、苦笑しつつ]

結局は自分がどうしたいかってだけだけどな

[背のこととか。と付け加えながら意地悪気に言った。そしてぽつりと]

ここの料理。野菜もうまいけど。

(354) 2007/05/14(Mon) 23:47:17

青年 アーベル

俺らは本当、良い身分だな…。

[ユリアンの言葉に、並んだ料理を見詰めながら真顔で頷いた。
…本当何しに来ているのか。
と、独りの召使に差し出されたワインに、受けるようにグラスを差し出す。
それを受け取れば、一つ礼をして去って行く女性を見送って。]

……確かに、スゲェ。

[働くのが凄いのか、つまみ食いの誘惑に負けないところなのか]

(355) 2007/05/14(Mon) 23:47:18

シスター ナターリエ

それもそうね。
旅は過酷ですもの。
だけれど、過信は禁物だと思うわ?

[小さく微笑みを。
それから声をかけてくる執事に、うなずいて。]

いくわ。
オルゴォル、見たいもの。
あとで紅茶をいただきたいけれど。

[アッサムがいいかしら、などと言って席を立つ。]

(356) 2007/05/14(Mon) 23:49:27

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ゥフフ、お疲れさまァ。

私は一足先にホールに居ましたのでェ、そちらの遣り取りにもお仲魔の存在にも気付かぬままに襲撃しようと思ってますわァ。
目撃されて協力体制になるかァ、奪い合う関係になるかはその時の流れでどうかしらァ?

(*84) 2007/05/14(Mon) 23:50:09

小説家 ブリジット

ぅー…

[じー。
野菜達をじっと睨みつけるように見つめ…]

た、食べたって、変わらないもん…きっと。

[美味しいという言葉には、ちら、とユリアンの方を見やるが…
渡りに船。
オトフリートの声が聞こえると、顔を上げ…]

…お披露目、みたい…
行こっ?

[イレーネとユリアンを促すと、ゆっくりと立ち上がり小ホールの方へと向かう]

(357) 2007/05/14(Mon) 23:51:54

職人見習い ユリアン

だな。まあ、もてなしにはあんま慣れないけど。

[着々と食事を進めながら頷きつつ、もてなしについてはやはり不慣れなようだ。
といっても食事はおいしくいただいている辺り、やっぱ図太い。

そして、先程からきっと休まず働いているであろう。でもそのわりに英気が衰えている様子もない使用人たちを同じく見て、アーベルの感心に同意する。アーベルのいった凄いというその意味は言わずとも伝わっているようだ。]

俺には真似できねぇ。

(358) 2007/05/14(Mon) 23:52:11

酒場のママ ヘルガ、職人見習い ユリアンがそんな事考えているとは知らず、健啖家ぶりに微笑を向ける。

2007/05/14(Mon) 23:53:05

【赤】 青年 アーベル

…別に、返事は慌てちゃいないさ。

[じっくり考えてもらえれば。
そう囁くと共に、紅玉の瞳が僅か細まって。
数歩前を歩く侍女の背中に、くつり、と笑みを零す。

彼女がどう動くのか――知る由も無いが。
『彼』にとっては、ただ事を動かすコマさえ手に入ればそれで良いのだから]


…面白く、なりそうだ。

[その呟きは誰にも聞えることは無く。
深い笑みを湛えたまま、すぅ、と瞼を伏せる。

次に開いたその目に、紅の面影は、*消えて*]

(*85) 2007/05/14(Mon) 23:55:36

宝石商 ザムエル

[皆と話すエーリッヒの様子には気になる所はあれど口は挟まずに、ヘルガの問いにはこれはまた曖昧な苦笑を返して]

これを逃すと、いつまた気まぐれが起きるかわかりませんからの。
楽しみにしているのはワシだけではありませんぞ?

[と言って。
執事が立ち上がり小ホールへと誘われれば、此方も立ち上がって後へと続いて]

(359) 2007/05/14(Mon) 23:56:33

職人見習い ユリアン

[でも、食べなかったらもっと変わらないんじゃないか?と思いつつ、せっかくの食事会でありお披露目会の場に悩みは似合わない。と口には出さずに]

そうかもな。

[と軽く頷くと。
...もオトフリートの言葉を聞いていたのだろう。
先んじて立ち上がるブリジットに促されるまま...も立ち上がり]

ついにか。
じゃ、いくか。

[と、ともに小ホールへと向かう]

(360) 2007/05/14(Mon) 23:56:39

教師 オトフリート

それでは皆様、御案内致します。

[柔らかな絨毯を踏み締めて、装飾のされた小ホールへと。
誰よりも邸の主が一番、子供っぽい表情をしているのには、
やはり苦笑めいた表情が滲んでしまうだろうか。
けれどもそれは、出来るだけ表には出さないようにして]

(361) 2007/05/14(Mon) 23:56:48

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>>346
(*´∀`) やっぱりおこちゃまとお兄ちゃんな掛け合いは和むなぁ

……

…………はっ!!

>>*64りょ、了解!! 私は多分アーたんの駒ですから、協力or対立はアーたん次第かと



……アーたんて、お前いきなり馴れ馴れしいなw

(*86) 2007/05/14(Mon) 23:56:55

職人見習い ユリアン、酒場のママ ヘルガに向けられた微笑にどう答えればいいものか。

2007/05/14(Mon) 23:57:46

職人見習い ユリアン、結局ヘルガに微笑を返すこともできず頬を掻きそっと目を逸らした

2007/05/14(Mon) 23:58:31

青年 アーベル

あー凹んでるんだ。
…俺は「精神と身体が参ってると」…って、2択で言っただけだけど?

[エーリッヒの溜息に、ふぅん?と。何処か笑みを浮かべつつ。
どうやら、ちょっとカマかけたらしい]

ま、いつものにーさんらしくない、とは思うね。

(362) 2007/05/14(Mon) 23:58:59

【独】 職人見習い ユリアン

中/
メイドさんは動きづらそうというか会話にまじりづらそうかな。とちょっと思った。

(-104) 2007/05/14(Mon) 23:59:51

青年 アーベル

俺にも真似出来ねぇ。

[ユリアンの言葉に、こくりと頷いて。

と執事の言葉を聞けば、手に持ったフォークを置いて席を立つ。
みなに混じって小ホールへと足を向けて]

(363) 2007/05/15(Tue) 00:01:11

研究生 エーリッヒ

……ま、そうですけどね。

[ナターリエの、過信、という言葉は特に否定せず。
アーベルの言葉には、虚をつかれたような表情を覗かせて]

らしくない……か。
ま、そうかも……ね。

[呟く刹那、僅か、瞳は翳りを帯びたろうか。

それでも小ホールへと誘われれば、カーバンクルを肩に乗せてゆっくりと立ち上がり、それに続く。

握り締めた右手が、何故か確りと胸に押し当てられて。
その様は、何かを押さえつけるようにも見えるだろうか]

(364) 2007/05/15(Tue) 00:01:34

召使い ユーディット

─小ホール─

[お披露目を始めるということで、先んじて数名の仲間と扉の前で待機

招待客と主人、そして執事が現れれば、深々と一礼し、オルゴールの置かれたホールへの扉を開けるだろう]

(365) 2007/05/15(Tue) 00:03:15

酒場のママ ヘルガ

[館の主がついに小ホールへと促せば、一つ頷きザムエルへと赤い爪を揃えて手を差し伸べる]

エェン、もちろん私も楽しみにしている一人ですわァ。
…よろしければァ、ご一緒にィ?

[一緒に立ち上がり、その傍へと泳ぐ様に付いて行く]

(366) 2007/05/15(Tue) 00:04:03

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
…眠いと言うかなんと言うか…(先程30分ほど寝落ちたらしい)

適当な所で今日は落ちようかの。
【眠いなら寝ろ】がこの村の教えじゃしの。

(-105) 2007/05/15(Tue) 00:04:10

シスター ナターリエ

[主と執事について、絨毯の上を通る。
靴もまた黒で、しかし白の真珠で装飾がほどこされ。
ヒールも少しある靴で、危うげなどあるわけなく歩く。

否定のないエーリッヒには、困ったような微笑を一度向けていただろう。
様子のおかしいのに気づいても、何も言わない。]

―→小ホール―

(367) 2007/05/15(Tue) 00:04:14

小説家 ブリジット

[内心では、あの野菜をどうしたモノか…
早く、使用人が皿を持っていってくれないかなぁ、とか、気の良いことを思っていた]

いよいよ…だね…
ぁぁ、緊張するなぁ…

[少し興奮気味に…しかし、抑えつつオトフリートの後に続く]

…ギュンターさんも楽しそう、だね。

[イレーナの見やる先に気付いたのか、小さく笑って]

(368) 2007/05/15(Tue) 00:04:15

【赤】 青年 アーベル

/中/
っと、表を疎かにすると案外狼バレちゃうんで
返事遅くなって悪ぃ(汗)

気付かずに襲撃はオッケー。
ここの関係は…その時の流れ次第、かな?
ただ、下手したらヘルガすら利用するつもりで居そうだよこの中!(ぇ)

あと、ユーディは駒にするーとか言ってたけど
自由に動いてくれてオッケーです。
どう動いてくれるかなーとか楽しんでるだけなので、
そんなに指示しないと思うし。

(*87) 2007/05/15(Tue) 00:05:13

酒場のママ ヘルガ、職人見習い ユリアンが視線を逸らす様子に、カナリアを食べた猫の様に目を細めた。

2007/05/15(Tue) 00:06:10

【独】 教師 オトフリート

/中/

>>368

[ちなみに、お残しは許しません]

とかやりたかったです、一瞬。

(-106) 2007/05/15(Tue) 00:07:29

宝石商 ザムエル

[やがて小ホールの前にと辿り着けば、主の悪戯めいた表情が目に入り苦笑しつつ]

まったく、勿体付けおって。

[とは言うものの、その表情にも責める意はなく、むしろそれを楽しむように]

(369) 2007/05/15(Tue) 00:08:29

教師 オトフリート、小ホールに入ると、再び、客人達に深々と頭を下げて。

2007/05/15(Tue) 00:09:16

【赤】 召使い ユーディット

/中/
だいじょぶ、私もそれほどいいなりってなる気はないから
いわゆる独自でアーくんの益になるように動くけど、それがアーくんの掌の上で無様に踊る駒って感じの悲劇のヒロインっぽい動き? そういう動き方したいな

(*88) 2007/05/15(Tue) 00:10:03

職人見習い ユリアン

『さてさて』

[アーベルの応えには軽く頷き、ブリジットが考えている都合のいいことには気づかないまま、オトフリートに案内されるままについていく。]

『どのようなものを披露してもらえるのか』

[オルゴールというより物として見てどのような想いを抱かせてくれるのか。
そう考える...は無意識だろう。普段のだらけた雰囲気が一新されている]

(370) 2007/05/15(Tue) 00:10:59

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
囁きの方>
ゥフフ…真に怖いのは人の心でしてよォ。
貴女の心のままになさってェ。

お仲魔>
私達、魔なんですものォ。
おそらく騙し騙されは日常のはずですわァ。
貴方も私も…己の欲望のまま動けばいいのではないかしらネェ。

(*89) 2007/05/15(Tue) 00:11:09

教師 オトフリート

−小ホール−

[白の卓上に置かれた包みは柘榴石の如き深い紅。
黒の執事は傍らに立ち、己が主の紡ぐ言葉を聞く。
その表情だけでなく声にもやはり、嬉しそうな色]

(371) 2007/05/15(Tue) 00:11:15

職人見習い ユリアン、幸いだったのか。顔を逸らしたためヘルガの視線には気づかない

2007/05/15(Tue) 00:12:09

職人見習い ユリアン、最も、気づいたとしても、その意味まではわからないだろうけど

2007/05/15(Tue) 00:12:36

酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリートへ通り過ぎざまに微笑を投げて、ザムエルの傍で*その時を待つ*

2007/05/15(Tue) 00:13:16

教師 オトフリート

[――そして、主は高らかに宣言する。

『永遠のオルゴール』をお見せしましょう、と。

その声に合わせて執事が天鵞絨を取り去れば、
現れるのは蓋に金緑石のあしらわれたオルゴール。
豪奢ではなく、けれど簡素過ぎず、静謐を感じさせて。

薄闇の染み渡る空間の中、その銀だけが鮮やかに煌めき、
まるで他とは世界が異なるかの如く、清らかな空気が漂う]

(372) 2007/05/15(Tue) 00:13:27

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:14:25

青年 アーベル

―小ホール―
[エーリッヒの様子に僅か眉を顰めるも、問う事はせずに。
そのまま小ホールへと足を踏み入れる。

主の言葉に耳を傾けつつも、視線は自然と包みへと向いて]

(373) 2007/05/15(Tue) 00:14:41

シスター ナターリエ

[ギュンターの声を聞きながらも、彼女の目はオルゴォルの包みと思しきを見る。

やがて、その天鵞絨の下から現れた、 。
きらと輝く、その空気に。
彼女はただ、魅入った。]

(374) 2007/05/15(Tue) 00:15:59

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:17:12

ランプ屋 イレーネ

―ホール→小ホール―
うん。
おじい、子供みたい。

[少女に話しかけられれば、返す言葉も同じように微かな笑みを含むか。皆について、小ホールへと向かう。]
[中央に置かれた紅い包みを目にし、期待の色が浮かぶ。]

(375) 2007/05/15(Tue) 00:18:12

研究生 エーリッヒ

─小ホール─

[やって来た空間は薄暗く、演出好きの主らしいな……などと考えながら、その口上を聞く。

やがて、宣言と共に取り去られた天鵞絨。
そこから現れたオルゴール]

…………。

[翠の瞳はどこか呆然と、その銀を見つめ。
唇が微かに動き、声にならない呟きを紡ぐ]

(376) 2007/05/15(Tue) 00:18:35

【独】 酒場のママ ヘルガ

>>*88
[ユーディットの恋心?がアーベルへと届く確率は47%だろうか]

(-107) 2007/05/15(Tue) 00:19:20

【独】 研究生 エーリッヒ

『……見つけた』

[内なるモノの声]

『ようやく……取り戻せる……』

……ちょっと、まて、『メルヒオル』。
言ったはずだぜ……厄介事は、御免だって……。

(-108) 2007/05/15(Tue) 00:19:59

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:20:06

研究生 エーリッヒ、呟きの後、右の手に力を込めるような素振りを見せて。

2007/05/15(Tue) 00:20:38

職人見習い ユリアン

[永遠のオルゴール。
そんな名称だったことも今知った...は、天鵞絨を取り去り、現れたオルゴールを見る。
ただ見る。
豪奢とか簡素とかではなく、その物の雰囲気を丸ごと覗くように。
感動や魅入るといったものではなく。淡々と観察する。]

(377) 2007/05/15(Tue) 00:21:08

シスター ナターリエ


     すごい。

(378) 2007/05/15(Tue) 00:21:12

シスター ナターリエ、やがて小さなかすれた声。

2007/05/15(Tue) 00:21:25

宝石商 ザムエル

[主の声に其方を見遣れば、天鵞絨の下より現れるそれに目を]

……ほほぅ。これが、ですかの…。

[それは思ったよりはこじんまりと、しかしながら独特の存在感を放ちそこにあって。
それが醸す空気は、それがやはりただのオルゴールではない事を思わせ、更なる説明を待って主を見つめる]

(379) 2007/05/15(Tue) 00:21:31

【独】 職人見習い ユリアン

中/
←オルゴールになんの因縁もない人

(-109) 2007/05/15(Tue) 00:21:50

小説家 ブリジット

[あんなにはしゃいでる、と小さく笑いつつ、後に続く。
…その様子に、他意はなく…良いなぁ、と思っているようで…]



[小ホールに着けば、ギュンターがますます張りきるのを見て、唾を飲み込む…
天鵞絨が取り払われれば…]



[その中にあった銀色の光を放つ…オルゴールが目に入った]

…これ…

(380) 2007/05/15(Tue) 00:23:29

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:24:19

召使い ユーディット

[招待客全員が部屋に入ると、彼女自身も中に入り、扉の前に控える

高らかに主人が宣言し、天鵞絨を取り去ると現れた古めかしいオルゴール

豪奢ではなく、かといって質素でもないその銀の輝きに、遠目だったとはいえ彼女の心は*奪われた*]

(381) 2007/05/15(Tue) 00:26:11

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:26:21

ランプ屋 イレーネ

[やがて『永遠』の名を冠すオルゴールが、目の前に姿を表した。美しくも決して華美に主張することもなく、静寂を纏う小箱。]

・・・・・わ、

[微かに唇から洩れるのは感嘆の声か。]
[蒼い色の双眸は釘付けにされたように、それに見入る。]

(382) 2007/05/15(Tue) 00:27:26

教師 オトフリート

[魅入る客人達も、幾ら待てども主がそれに触れず、
音を奏でさせようとしない事を不審に思うだろうか。
けれど執事は取り去った天鵞絨を腕にかけ、目を伏せて佇み、
邸の主はにこやかな表情を湛えているばかり]

(383) 2007/05/15(Tue) 00:27:35

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
いやほんとに申し訳なく。

別窓トラブルのお陰で動きっぱぐれたとかもう、情けなすぎorz

ていうか、なんで掲示板だけ落ちてんだ、しかもNLだけーっ!?

(-110) 2007/05/15(Tue) 00:28:03

【赤】 召使い ユーディット

これが、私の先祖の魂の封じ込められたオルゴール

嗚呼、なんて美しい。なんて神々しい。なんて……可哀想

[つぅっと、無意識に彼女の頬を一筋の涙が流れ落ちる]

(*90) 2007/05/15(Tue) 00:30:43

職人見習い ユリアン

[もう見た。十二分かどうかは知らないが、しっかりとは観察した。
そして、誰にもそうとは気づかせずに、内心首をかしげる

なぜだろう?なぜだろう?
自分でもわからない。
確かに、魅入るに値するものだとは思うが…

なぜだろう?なぜだろう?]

(384) 2007/05/15(Tue) 00:31:39

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:31:47

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:32:36

研究生 エーリッヒ

[ふるり、と頭を振る。何かを振るい落とすかのように]

えっと……御大。
俺の知識によれば、このオルゴールは……鳴らせない、って事に、なるんだが……。

[問いかけに、主はその通り、と頷いて]

……だよなあ……。

(385) 2007/05/15(Tue) 00:32:41

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:33:22

召使い ユーディット、無意識に一筋の涙を*流した*

2007/05/15(Tue) 00:34:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:35:03

【独】 職人見習い ユリアン

中/
なんかオルゴールに皆で設定つけていたりで、大変なことになっているのではないかとか思った人

(-111) 2007/05/15(Tue) 00:35:03

教師 オトフリート

よく、御存知で。

[主と青年との遣り取りを耳に留め、
流石は伝承研究家、と賞賛の声をあげる]

ええ、確かに。
このオルゴールは鳴らせない……
いいえ、鳴らしてはならないものです。

[その声の響きは、意味ありげに聞こえただろうか]

(386) 2007/05/15(Tue) 00:36:12

【赤】 召使い ユーディット

/中/
回線って。だ、大丈夫っすか(汗
頑張ってください

そんな私は、もうひとつふたつ投下したら風呂入って寝ます。お先に

(*91) 2007/05/15(Tue) 00:36:31

小説家 ブリジット

永遠…

[オルゴールの説明を聞けば、じ、っとオルゴールを見つめる。
華美すぎないオルゴール。
しかし、誰かが聞いて、ギュンターが答える…
鳴らせない、オルゴール…]



[目を細め、そのオルゴールを見つめる。
音色を聞いてみたい、と思う反面…聞いちゃいけない、と思う部分もある…]



[ただただ、じ、っと見ている。
だが、ソレは次第に目が離せなくなっている…
そんな気分にさせられていた]

(387) 2007/05/15(Tue) 00:37:07

職人見習い ユリアン

[なぜだろう?を繰り返すが、その間に解は浮かんでこず。
エーリッヒの言葉と、それに応じるギュンターの言葉を聞いて、確かにオルゴールのわりに鳴っていなかったな。と今更になって気づく。

普通楽器なんだから音が重要だろうと。そう思ったが。

でも、それが疑問に抱いたことではないようで…]

『これ以上は聞かなければわからないよな。』

(388) 2007/05/15(Tue) 00:37:50

宝石商 ザムエル

[主がそれに触れぬのと、エーリッヒの言葉に頷くのを見て、もう一度オルゴールを見遣り]

……やはりそういう事なのですかの。
やれ、どこまでが真実やら。
とはいえここで確かめるわけにもいきませぬがの。

[過去に主より聞いた話と、自身で得た話とを思い浮かべて]

(389) 2007/05/15(Tue) 00:37:50

ランプ屋 イレーネ

[傍らの会話が耳に入ったか、釘付けになっていた眸は漸く離れた。]

・・・鳴らせ、ない?

[控え目な疑問符を投げ掛け、館の主と金髪の青年を交互に伺う。]
[執事の返答の声にさらに瞬いた。]

・・・・オルゴール、なのに?

(390) 2007/05/15(Tue) 00:38:29

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:38:37

シスター ナターリエ

[音が鳴らずともそれはそこにあるだけで。
彼女はただ見ているだけ。
しかしその目の内に再び黒の十字架が浮かぶ。
それはほんの一瞬。そして、誰にも気づかれなかったことだろう。

ただただ魅入ったまま。

でいたのだが。]

鳴らしては、いけない?

[その声にようやく、我を戻したように。]

(391) 2007/05/15(Tue) 00:39:40

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:40:13

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:40:42

【独】 教師 オトフリート

/中/

螺旋がないんですよ、などと言ってみたかったのですが。
人狼側でもないのにあまり弄り過ぎてもどうかと思うので、
自粛しておきましょう。
もしかすると、魂が溜まった後に螺旋を巻くのかもしれませんから。

(-112) 2007/05/15(Tue) 00:41:16

研究生 エーリッヒ

一応、その辺りは、調べて来ているからね。

[オトフリートの賞賛に、笑みで返して]

うん、確かに……。
鳴らしてはいけないもの……と、言えるな、これは。

……鳴らすために必要な対価が……冗談になってないし。

(392) 2007/05/15(Tue) 00:41:28

教師 オトフリート

ええ、これは

[浮かべる笑みは、普段と変わらずに]

――魂を対価にして歌う、オルゴールですから。

[だから、冗談のように聞こえただろうか。
或いは、余計に真実味を帯びて聞こえたか。
傍らの主も、困ったような笑みを浮かべたまま]

(393) 2007/05/15(Tue) 00:43:57

職人見習い ユリアン

[...は目の前のオルゴールにもうそれほど気を取られていない。
それよりも疑問の一つ一つを紐解こうと。
交わされる。オルゴールについての話題、意味深な言葉に耳を傾ける]

(394) 2007/05/15(Tue) 00:44:46

【赤】 青年 アーベル

/中鳩/
予兆も無しに回線ぶち切れちゃったから、わかんなーい(汗)
明日、LANの大元いじってみるけども…。

まぁ、なんとかなるっしょ。多分。

(*92) 2007/05/15(Tue) 00:45:27

教師 オトフリート、銀のオルゴールはランプの光を弾いて、仄かな輝きを放つ。

2007/05/15(Tue) 00:45:52

シスター ナターリエ

代価? それは…?

[エーリッヒの言葉に、首を傾げる。
しかし回答は他からあった。]

魂?
そうなの。これが?

…それでも、だから?
とても、綺麗で。

[再び見て、ほぅ、とため息。]

(395) 2007/05/15(Tue) 00:46:47

【赤】 召使い ユーディット

そう、なんて可哀想
こんな箱に閉じ込められて。魂を縛り付けられて。なのに魂が対価でないと歌うことが出来なくて

……歌わせてあげたい。彼女に歌を歌わせてあげたい
…………なら、どうすればいい?

嗚呼、答えは簡単だ
捧げればいいんだ、魂を。彼女に。そうすれば彼女はまた歌えるんだから

[俯く彼女の姿は、傍から見ると感動を抑えているように見えるかもしれないが、そうやって隠れた彼女の口許には三日月のような酷薄な笑みが*浮かんでいた*]

(*93) 2007/05/15(Tue) 00:47:47

小説家 ブリジット

[きゅ。
次第に見つめている内に震えてきて…ソレを抑えようと自分自身を抱きしめるかの様に腕を回す。
そして、オトフリートの声に、ようやくオルゴールから目を離すことが出来]

…魂…を、対価に…?

[…何か嫌な予感がする。
部屋を出る前に感じていたのはコレのことだったのだろうか…
もう一度、オルゴールを見ると恐怖で目を離せなくなってしまいそうで…敢えて見ないようにオトフリートの方を向いた]

(396) 2007/05/15(Tue) 00:48:36

ランプ屋 イレーネ

[――魂。]

・・・・っ

[その言葉を聞いた瞬間、前髪の下の双眸が僅かに見開かれた。]
[ほんの一瞬のことだったが、それが普段と正反対の色に染まるのに気付いた者はいるだろうか。]

(397) 2007/05/15(Tue) 00:49:40

【独】 召使い ユーディット

/中/
うわぁぁぁぁぁぁ(AA略

こえぇぇぇ。ユーディ、こえぇぇぇぇぇぇっ
はい中の人のヤンデレ成分が頭を擡げてきました

(-113) 2007/05/15(Tue) 00:50:12

宝石商 ザムエル

[オルゴールを見つめながら、執事とエーリッヒの会話を耳で追う。
これにまつわる曰くが真実であるならば。
執事が言うように、魂を対価とするならば]

……鳴らしてはならぬ、か。
確かにの。

だからこそ、今まで人前に出さなかったのであろうしの。

[そう呟き、オルゴールを見つめたままいつしか*深く物思いに沈んでいく*]

(398) 2007/05/15(Tue) 00:50:16

酒場のママ ヘルガ

[もったいぶった口上の後、取り払われるビロウド。
現れた銀の輝きや煌く金緑石、静謐な空気がその場を満たす]

マァァ…見事ですことォ…

[けれど、女はオルゴールではなく、それに魅入る皆の様子を睫毛の影で値踏みするように見やる。
否、薄明りの中、女と同じ色の金緑石にだけは反応したか]

(399) 2007/05/15(Tue) 00:50:33

研究生 エーリッヒ

昔、昔の物語。

[ぽつり、と。
呟かれるそれは、独り言めいた語り]

何よりも歌を愛した一人の歌姫。
彼女は自らの死に際し、ある魔の者と契り。
自身の魂を対価に、ずっと慈しんできたオルゴールに魔法をかけて、自身の歌を閉じ込めた……。

それ以来、このオルゴールは、歌う事無く。
ただ、魂を供された時のみ、その音色を響かせる……。

(400) 2007/05/15(Tue) 00:51:16

職人見習い ユリアン

魂を……なー………

[オトフリートが言ったのは、冗談か本当か。いまいち判断しづらかったものの、傍らにいる、ギュンターの困ったような笑みを見て…そして今までの言葉と繋ぎ合わせると。
それはきっと、後者のほうだと容易に予想ができて]

そりゃ燃費が悪い

[そんな軽口をたたかずには入れない気分だった。]

(401) 2007/05/15(Tue) 00:51:29

シスター ナターリエ、それでもそこから目を離し。

2007/05/15(Tue) 00:51:45

【赤】 召使い ユーディット

/中/
ふへー。実は私の家のネットワークも最近調子が(えっ

なんちゅうか、お互い頑張りましょう

(*94) 2007/05/15(Tue) 00:52:18

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
ただいまですわァ…って、大変でしたのネェ。
どうかご無理なさらずに…早く直るといいですわネェ。

(*95) 2007/05/15(Tue) 00:52:29

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:53:18

酒場のママ ヘルガ、対価が魂と聴いても、小さく息を漏らしたのみ。

2007/05/15(Tue) 00:54:53

【赤】 召使い ユーディット

/中/
じゃあ、私はこれで寝ます

多分、明日は血眼になってオルゴールを探します
……まずは、アーたん問い詰めだな(えっ

(*96) 2007/05/15(Tue) 00:55:18

教師 オトフリート

[――冗談です。

少女に視線を返した執事の口から、その言葉は紡がれず。
研究家の青年が語る声ばかりが、静謐な空間に響く。

ふ、と目を細めると、白のテーブルから離れ、
ポケットチーフから取り出したハンケチを滴を零す侍女に渡す。
そして別の召使いに彼女を下がらせるようにとも言いつけるも、
その場から動こうとはしなかったかもしれない。
けれど執事は、それ以上彼女に関心は向けずに]

(402) 2007/05/15(Tue) 00:56:04

シスター ナターリエ

魂が。
それでも、それより。

このままで十分、これは、すごいわ。

[エーリッヒの呟きが耳に届いて、彼女はそう言う。]

大切に。
しまわれていたのね。
大切に、おもわれていたのね。

…音がなくとも、これだけで十分だわ。
これだけで。

(403) 2007/05/15(Tue) 00:56:23

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 00:57:13

教師 オトフリート

全く、その通りですね。

[聞こえた軽口に返す言葉も、軽い。
浮かべられた笑みは変わらない――ように見えたか。
本当にそうなのかは、執事自身にしかわからないだろう]

(404) 2007/05/15(Tue) 00:58:14

小説家 ブリジット



[エーリッヒから聞こえてくる、独白のような声に瞳を揺らし…]

…物語…じゃ、無い、のかな…
本当に、あったら…怖い、ね。

[…どうしても、魂が対価、と言われると…少女には恐ろしく思えるらしい。
小さく呟くと、あはは、と苦笑めいた笑いを一つ。
…暫くして、視線を落とした]

(405) 2007/05/15(Tue) 00:59:56

研究生 エーリッヒ

……と、まあ。
それが、俺が、ずっと追いかけてきた伝承の一つ。

[一通り、語り終えれば口調はいつものものへと戻り]

事の真偽はわからないが、さすがに確かめる訳にはいかないからね。

……しかし、現物を見ると。
ただの御伽噺じゃないと思えるな……この……何とも表し難い、雰囲気は。

(406) 2007/05/15(Tue) 01:00:07

シスター ナターリエ

[やがて解散するときまで、ただただ。
そのオルゴォルに、*再び魅入ってしまうのだろう。*]

(407) 2007/05/15(Tue) 01:00:14

【独】 宝石商 ザムエル

/中/
イレーネも人外かな?
現状役職っぽいのは、エーリッヒ、オトフリート、イレーネ。
ナターリエもそれっぽいか。
明日になれば占霊が動くであろうし、そうなれば粗方出尽くすであろうな。
役職の気配があるものは初回吊り襲撃とはいかぬであろうし、なるべく余計なことはせずに能力者を欠けさせぬようにしなくてはの。
特に濃い繋がりは作っておらぬし、初回に吊り襲撃当てるには丁度いいと思うがの。

(-114) 2007/05/15(Tue) 01:01:12

職人見習い ユリアン

でも

[数人が、オルゴールから目を離す中。...はもう一度オルゴールを見る。

確かに、綺麗だと感じる。惹きつけられるのもわかるが、それだけではないと感じたのは
そこなのか。とも思うが、それはなんとなく違うような気がした。

オルゴールを鳴らすための燃料。稼動するためのシステム。などというものが、果たして、見た雰囲気に加わるものなのか。
燃料は音色に直接関わると思われるが……

そこに、エーリッヒの呟く声が静かなる空間に強調するように響き。
なにかわかったような気がした]

(408) 2007/05/15(Tue) 01:01:28

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 01:01:30

【独】 研究生 エーリッヒ

御伽噺……なんかじゃないって、わかってるのが、質悪い……。

[平静を装いつつ、内心は。
今にもオルゴールを抱きかかえようとしかねない、内なる魔を押さえ込むのに手一杯で]

……動くな、と、言っている。

[その言葉は果たして、幾度繰り返されたのか]

(-115) 2007/05/15(Tue) 01:02:38

ランプ屋 イレーネ

[オルゴールに再び視線を移す。銀の仄かな光に向ける、いつも通りの蒼い眸に浮かぶは恐れか畏れか。]

・・・・魂、が。

[呟く小さな声は何処か、震えていたかも*知れない。*]

(409) 2007/05/15(Tue) 01:03:10

【赤】 酒場のママ ヘルガ

『唄わぬオルゴールなんてェ、只の飾り箱ですわァ』

[吐息を零したかのような様子で、女が思ったのはそんなこと。
正直で単純で、ただ欲望に忠実な――魔の思考]

(*97) 2007/05/15(Tue) 01:03:13

宝石商 ザムエル、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2007/05/15(Tue) 01:03:30

酒場のママ ヘルガ

[小さく零した息は、感嘆の…観念の吐息と聞こえただろうか]

…これほどの物であれば、さぞかし…でしょうにネェ。
なんとも勿体ない話ですわァ。

それとも…天にも昇る心地だと言い表しているのかしらァ?

[ごく小さな囁きは、傍に居る者の耳にしか届かなかっただろう]

(410) 2007/05/15(Tue) 01:04:36

職人見習い ユリアン

だね。鑑賞するだけならいいのだろうけど。
さすがにそこまでして聞きたくもない

[それがどれだけ綺麗な音色でも。魂を喰らって放つ音色などおぞましいことこの上ない。と気持ちの上で付け加えつつ、オトフリートの浮かべた笑みは当然...もわからない。]

(411) 2007/05/15(Tue) 01:04:44

教師 オトフリートは、青年 アーベル を能力(占う)の対象に選びました。


ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 01:06:40

研究生 エーリッヒ

……それでも、こうして見れたのは、良かったかな。
形や意匠……その辺りの詳細は、見ないとどうしてもわからないからね。

[呟く表情はいつしか、研究家としての彼のそれへと変わり]

御大、毎度の事だけど、少しメモ取らせてもらうよ?
……ああ、わかってる。
手は触れないから、御心配なく?

[にこり、と笑いつつ、どこからともなく取り出したペンとノートで、オルゴールの外見的特長を書き出して行く。

それらが一段落すれば、魅入られたように銀の煌めきを見つめ。
それでも、お開きの合図を聞けば、*真っ先にそこを離れようとするだろうか*]

(412) 2007/05/15(Tue) 01:10:15

教師 オトフリート

そうは致しましても。
折角皆様方にお越し頂いたのに、
お聴かせ出来ずに申し訳ございません。

[代わって陳謝する執事に、主は苦笑を浮かべようか。
招待したのは他ならぬ自分なのだから、と。
言っても、執事は聞きはしないだろうが]



[白の卓上、銀のオルゴールは静かに*佇んでいた*]

(413) 2007/05/15(Tue) 01:11:32

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 01:12:13

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 01:12:57

職人見習い ユリアン

[またオルゴールを見つめる。
それは危険に魅入られるものではなく、冷静なものの眼差し。

オルゴールの伝承を聞いた...は最初からの疑問の答えがわかった気がした。
今なら言葉にできる。

オルゴールを見た。それは確かに魅力的だとは思う。
そして魅力的なものを見ると、それに触発されて自分も何か作りたい衝動に駆られるのだが…このオルゴールからはそれがなかった。

もう一つ。魅力を感じながらもなぜか怖れも抱いたのは、きっと、こめられている歌姫とやらの念が純粋だったから。
その逸話が本当かどうかは知らないが、中身は純粋だ。
純粋なものは確かに惹かれるが、なんのまじりけもないのはむしろ怖くも感じる。混じりけないものなど、はたして存在するのかどうか。はっきりいって異物だ。
そう、見るだけ。触れたくもないのだ。
きっと、それが...の感じた疑問なのだろう

そんな純粋なもの作れもしなければ、作りたくもない。そう...は思った]

(414) 2007/05/15(Tue) 01:13:20

小説家 ブリジット

…あの、すいません…

[俯きながら近くにいた侍女に声をかけ]

…気分が、優れなくなったので…部屋に、戻らせていただきますね…
ギュンターさんには、その…折角、見せていただいたのに、ゴメンナサイ、って…言っておいて、下さい…

[少女は自分の胸元に手を当て…視線は出口へと向いていた。
ふと、イレーネが震えていることに気付けば、一緒に部屋に戻らないかと肩を*揺すっていた*]

(415) 2007/05/15(Tue) 01:16:21

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 01:17:46

職人見習い ユリアン

そう考えると、伝承とやらはあっているのかもな。もしくはそれに似たようなことがあったのか。

[魂までは知らないけど。といいつつ、一つの結論を胸にいう。
立証する要素なぞもちえていない...だが、自分の見る目、感じたものだけでそう判断する。
そして、囁くように言っていたヘルガの言葉には]

ま、そっちの意味だったらいいんだろうけど。本気で昇ってしまったら洒落にならないな。

(416) 2007/05/15(Tue) 01:17:52

酒場のママ ヘルガ

[女はそぅとザムエルに近づき、彼にしか聞こえない小さな呟きを落とす。砂糖菓子のような声で紡がれるのは――甘い甘い毒]

…魂が代価ならァ、死の間際にしか聴けませんのネェ。
もっともォ、所有者であれば…ですけれどォ。

エェン、ギュンター様はとても壮健でいらっしゃるからァ、そんなご心配はありませんわよォ。
けれどォ…これほどに大切になさっているのならァ、生涯手放されないでしょうしネェ…決して聴けぬと思うとォ、すこぉし残念ですわァ…

[ギュンターがいる限り、ザムエルがこれをその手にする事はないとの唆しは、物思いに沈む彼に届いたかはわからない。
女は老人の反応を確認することなく傍を離れ、泳ぐようにオルゴールの元へと近づく]

(417) 2007/05/15(Tue) 01:18:09

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
せっかくの長年の念願&友でもある老人にゃので、こんな唆しをしてみたくて近づいてたんにゃけど…ご迷惑にゃったのかにゃぁ?
もしかしたら傍に居る事すらスルーされてるかもなのにゃ…。
一応、無視しても大丈夫なように振ってはおいたけどにゃぁ…。

(-116) 2007/05/15(Tue) 01:24:00

職人見習い ユリアン

にしても、ナターリエさんは。本当にというか、言っていた通り。
大切にされていたものが好きなようで

[逸話を聞きながらにしても、無言でオルゴールに魅入っているナターリエに声をかけるのも気の毒かどうか。]

ま、逆に影響が強すぎたのもいるようだけど。

[と、今度はブリジットやイレーネを見て思う。彼女たちは部屋に戻るのだろうか。それを確認せずに
人と、オルゴールとをどこか一歩引いたところから観察する。
各々がどのような想いを抱いているのか。と]

(418) 2007/05/15(Tue) 01:25:05

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[オルゴールではなく皆の様子を窺っていた魔は、イレーネのほんの僅かな変化>>397に気付いていた。
表情に表すことは無かったけれど]

『ァラァ…、不思議な娘ネェ…。
 でもォ、私の邪魔はさせなくってよォ?』

[くすくすと零れる小さな笑いは、空間を震わせることは無く]

(*98) 2007/05/15(Tue) 01:27:32

職人見習い ユリアン

大変興味深いものを見せていただきました。
改めて、お招きありがとうございます。

[...はそうギュンターに言って一礼。
そしてそろそろ夜も更ける頃であろうか。、そろそろ部屋のほうに失礼させてもらいます。と早々に告げ、別に送るわけでもないが、魅入っているナターリエに若干心配を抱いたため、我に返るように一言声をかけ、彼女がまだいるのか。
それとも部屋に戻るのかどうかを確認することなく、*部屋に戻るだろう*]

(419) 2007/05/15(Tue) 01:32:46

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 01:34:11

酒場のママ ヘルガ

イィエ…、見せていただけただけでもォ、この反応ですものォ。
本当に魂が奪われるならァ…仕方ありませんわァ。

[執事の言葉に、視線を怯える少女たちへと向けて肩を竦める。
それから、ユリアンには妖艶な笑みとからかいの言葉を投げた]

ゥフフ…昇るだけならァ、魂を捧げなくても可能でしてよォ?

[艶やかなウインク付き]

(420) 2007/05/15(Tue) 01:34:26

酒場のママ ヘルガ、冗談は程ほどにして、オルゴールに…触れぬように手を伸ばす。

2007/05/15(Tue) 01:37:13

教師 オトフリート

そう言って頂ければ幸いです、フラウ。
お休みなさいませ、好き夢を。

[肩を竦める女性に言葉を返した後、
立ち去る客人を、深々と礼をして見送る]

[少女を怯えさせたとあっては、主の表情はやや翳るか。
それでも、その素晴らしさを知らしめた喜びはあるようで]

主、あまり興奮され過ぎないよう。
お身体に障りますゆえ。

[一応という程度に忠告はしておくものの、
果たしてどこまで聞いているかは不明だ]

(421) 2007/05/15(Tue) 01:40:17

教師 オトフリート、銀へと伸ばされる白い指に、赤い爪に。孔雀石の眼を眇める。

2007/05/15(Tue) 01:42:55

【赤】 酒場のママ ヘルガ

「本当に魂が奪われるならァ…仕方ありませんわァ」

『代わりに魂を捧げさえてェ、唄わせればいいんでしょゥ?』

[どこまでも無邪気な欲望は、魔ゆえか…*それとも*]

(*99) 2007/05/15(Tue) 01:45:10

酒場のママ ヘルガ

[エーリッヒの邪魔をせぬよう伸ばされたそれは、館の主の意を無視して銀に触れることなく。

女の赤い爪からふわり放たれたのは、ほんの微かな薔薇の香り。
女自身の香りにかき消され、はっきりとわかる者はいないだろうが。

まるで慈しむように、けれども決して触れぬようにその輪郭をなぞり、主の代わりに孔雀色の眼を眇める監視者へと微笑む]

…アァン、美しいことォ…。
でもォ、触れてはせっかくの銀の輝きが…ですものネェ?

[銀の品を美しく保つのは大変でしょうとでも言うような笑み。
そして何事もなかったかのように手は引かれ、ショールをかき抱く]

(422) 2007/05/15(Tue) 01:50:05

【赤】 酒場のママ ヘルガ

『銀は魔に触れると黒ずむと言いますものネェ…
 マァ、魔との契約の品ですしィ、大丈夫とは思いますけどォ』

[流石に皆の前で騒ぎになるのはわずらわしいのか、無理はせずに【印】をつけたのみで、怖い監視者へと微笑んだ]

(*100) 2007/05/15(Tue) 01:52:36

教師 オトフリート

御理解の程、ありがとうございます。

[銀には触れぬ薔薇の艶女の指先に、瞳は同じく微笑を象り]

確かにそれもありますが、
もし魂を吸い取られてしまっては、一大事ですから。
清廉の歌声を聴いてみたいという好奇心はあれど、
そのために美しきものが失われるのは大きな損害です。

[実際のところ、触れただけで奪われてしまうのならば、
既に幾人もの命が喪われているであろうから、それは単なる冗談に過ぎず]

(423) 2007/05/15(Tue) 01:59:36

酒場のママ ヘルガ

アラァ、お上手ネェ…。

[執事の冗談に自尊心がくすぐられたか、鷹揚に笑みを返し。
やや翳りを帯びつつも、興奮冷めやらぬ館の主へと妖艶に笑む]

ネェン、ギュンター様ァ…誘って下さってありがとゥ。
素晴らしい夜でしたわァ…。

それから貴方…オトフリートもォ、ご苦労様ァ。
とても素敵な晩餐でしたと皆にお伝え下さいなァ?

[館の主への感謝と、使用人たちへの労いの言葉を紡ぎ、もう去ることを伝える。
熱帯魚のように銀と深紅を靡かせて、女は*ホールを後にした*]

(424) 2007/05/15(Tue) 02:05:35

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 02:09:36

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[甘い薔薇の香りは、オルゴールがどこにあるのか女に知らせてくれるだろう。
そうして、人が寝静まった時刻――魔の刻に女はそぅと*動き出す*]

(*101) 2007/05/15(Tue) 02:12:01

教師 オトフリート

かしこまりました。
お休みなさいませ、ヘルガ様。

[揺らめく色を見送った後に、緩やかに視線を室内に巡らせる。
銀のオルゴールと深紅の天鵞絨が目に入り、今の客人のようだなどと思った。

人も少なくなり夜も更けたからと、主がお開きだと告げれば、
熱心に見ていた研究家は一転、挨拶を述べて足早に去っていく。
執事はそちらを見遣るも、他の客人と同じ対応をするのみで]

(425) 2007/05/15(Tue) 02:18:50

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔>
>>*65のお返事忘れてましたけどォ…厳しそうなら程よくCOされるのも有りですわァ。
今回ドコに票が行くのか読むのが難しそうですしィ。
事情が事情ですしィ、早めに狼両オープンも有りですのでご無理なさらずにネェ。

(*102) 2007/05/15(Tue) 02:19:43

教師 オトフリート

[横合いから投げかけられる、主の声。
執事は顔を上げて、柔らかな微笑を向ける]

はい。
なんでしょう、ヘル・オストワルト。

[聞けば、オルゴールは自分に任せて欲しいとの事。
使用人は宴の後片付けが大変だろうからとは言うものの、
やはり、今宵ばかりは浸りたい思い出があるからだろうか]

わかりました、お任せ致します。
ですが、……くれぐれもお気をつけて。

[――予感めいたものは、あったのかもしれない。
けれど主の意思を尊重し、敢えてそれを口にする事はなく。
敬礼をすると、執事は一足先に、小ホールを後にする。
白いテーブルの前に佇む、老齢の主人を置いて]

(426) 2007/05/15(Tue) 02:26:10

【赤】 青年 アーベル

/中/
戻った!何とか繋がった!(ぜは)
安定はして無いけど、あとで調節しなおせば行けるかも。

気遣いサンキュ!
まぁ、とりあえず能力者臭だけは出してるつもりなんで
簡単に票は集まらない…と思う。発言数も一応あるしね。
もし厳しそうなら、一言断ってCOも考えるよ。
マジサンキューな。

(*103) 2007/05/15(Tue) 02:28:21

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 02:30:24

教師 オトフリート

[やがて後始末を終えた執事は、宛がわれた部屋へと戻る。
室内には最低限の物しか置かれておらず、そこに生活感はない。

寝台の傍らに置かれたローテーブルの上、
花瓶に挿された白薔薇すら、何処か造り物めいて。

その花弁に触れ、一枚を千切り――否、抜き取り、
白の手袋を嵌めた掌の上に、白の欠片を乗せる。

窓から注ぐ月の光を宿した孔雀石は、*色を違えて見えた*]

(427) 2007/05/15(Tue) 02:38:44

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 02:40:26

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/15(Tue) 02:43:52

シスター ナターリエ

―昨夜:小ホール―

[声をかけられ、彼女はオルゴォルから目を離す。
少し、 色を弾いた瞳はまた風景に、舞い戻り]

えぇ、好き。力ある古きものは、特に。
……でもほしいわけではないわ。
私が触れられるとも思わないのだもの。

[ユリアンへ微笑みかける]

私の仕事は絵を描くこと。
だから私にはここから眺めるだけでいい。
触れるのも、そばに置くのも、おそろしいわ

[見る目は、記憶するように。
部屋に戻るというユリアンの声に、どこかちがう場所にいるかのように]

私も、戻りましょう。

(428) 2007/05/15(Tue) 07:05:09

シスター ナターリエ

ギュンターさん。
素敵なものを見せていただいて、ありがとうございました。
少し、部屋を……
いえ、たぶん、おわかりですよね?

ふふ、描きあがったらギュンターさんにも、もちろん。
お礼です

(429) 2007/05/15(Tue) 07:07:54

シスター ナターリエ、頭を下げて小ホールを退室する

2007/05/15(Tue) 07:08:36

シスター ナターリエ

―→客室―

おやすみなさい
[先に行く人の姿にそうかけて、部屋に入った彼女は、ドレスのままに紙を取り出す。]

……違うわ

[幾度も鉛筆をすべらせる音。
紙を千切る音。]

もっと

[幾度も形を描いて、やがてなんとか定めた時には、陽光を認めるか。
しかしまだ仕上がりではなく。]

もどかしいわ。
でも描いてしまえばお始末。
強すぎるのも、困りも、の……

(430) 2007/05/15(Tue) 07:15:13

シスター ナターリエ、そのまま*くらりと机に伏せて*

2007/05/15(Tue) 07:15:54

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
さて。

……抜けられますか、初回占っ!

(-117) 2007/05/15(Tue) 07:18:10

研究生 エーリッヒ

─回想:小ホール─

自身の仕事、それを終えた後もしばし、銀に見とれていた。
それは自分自身の意思なのか、それ以外の何かに囚われての事なのかは、定かではなく。

……それでも、お開きを告げる声が聞こえれば、ぼんやりとしていた翠の瞳は力を取り戻し]

……ありがとう、御大。
予想以上に……凄いものだね。

ん……しっかり、書かせてもらうよ、研究論文。

[微笑みながらこう告げるも、ホールを辞する様子は、どこか慌しかっただろうか。

まるで何かに急かされるように、もしくは逃げるように。
小ホールを出て、客室へと急ぐ]

(431) 2007/05/15(Tue) 07:27:07

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

[部屋に戻れば、ペンとノートをベッドに放り出し、ベッドに身を投げ出す。

心拍が、異様に上がっているがわかった。
それを押さえ込むように、右手を胸に当てて]

……『お前』にとって、あれがなんだろうと……。
俺には…………関わり、ない……。

[夜闇に閉ざされた部屋の中、掠れた呟きがこぼれる]

……取り戻さなきゃならないとかなんとか……知った事か。

(432) 2007/05/15(Tue) 07:29:13

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生存者 (4)

エーリッヒ
255回 残5507pt
イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

突然死者 (0)

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