情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が9名、人狼が1名、囁き狂人が1名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
あらぁ?
[間延びした声とそれとともに湖からの登場、
その姿と様子に思わずそんな声をあげてから、すぐに意識はゲルダの方へ]
んーー、そうね♪
でも、これを励みにがんばっちゃえばきっと大丈夫よ♪
[根拠のないことを笑顔で言っていた]
ユリアンこんにちはー。
服?こっちの格好の時は着ないよー。
[あっさり笑顔でこう答えて、にこーと笑った。
視線を逸らされる>>0:275と、んー?とちょっとだけ首をかしげて不思議そう。
他にも視線を外す人達がいると、きょとんと目を瞬かせた。]
……えーと。
とりあえず、受講届、出してもらえん?
[人魚のスタイルとか、全然気にした様子もなく、声をかける。
こんな所が女を敵に回しやすい由縁か]
……っと、カードは……『天秤』の逆位置、か。
[描かれているのは、シンプルなデザインの手持ちの天秤。
その背後には、上に陽、下に月がそれぞれ描かれている。
『均衡の象徴』を示すそれは、逆位置となれば、司るものの崩れ──均衡の崩れを示唆するもの]
あ、それ、名札代わりになるから。
そのまま持っててくれな。
なぁなぁべっぴんさんや。
そん格好、動きにくくねぇのけ?
[>>2 視線は逸らさず逆に声をかける。水中ならともかく陸上では活動しにくそうと感じて気になったようだ]
/*
……そして、早々に発言チェックに躓く俺である。
さて、囁きはどこにとんだかな。
に、しても。
直前フルメンバーとか!
皆様、ありがとうございますですよー。
機鋼学科2年 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
着ないよ、じゃねえ!
[笑顔のローザ>>2に全力で突っ込んだ。
目を手で覆って深いため息]
ローザはいいかもしれないけど他の人が迷惑するから、服着ろ服。
[なんか上衣の一枚でもあれば渡せたが生憎そんなものも持ってない。
ハインリヒも視線を外らす様子を見れば、だよなあ、と頷いた]
…気がつけばせくしーなお姉さんばっかり…!
『いや、女性ばかりじゃないだろ。』
冷静なツッコミ禁止!
『…それは俺に話すなってことか。』
[クールな表情のゲルダ(女性と思ってますとも)や、ゲルダに抱きついてるカルメンとか今湖からあがってきたローザとかを見て愕然としつつ、使い魔とうっかり漫才繰り広げたりしつつ。
周りの男性陣がローザに対してどういう反応とってるかとかは気にしませんよ?]
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
違うのか。
身体の震えには確かジンジャーとローズマリーを……
[シチ>>0:272に何処かの本で得た合っているかも怪しい知識を訥々と語りだそうとしたところで、新たな受講生の登場>>0:264に、彼の首はそちらを向いた。
無言でまじまじと見ているのは主に物珍しさの為だが、彼女の格好を思えばちょっと問題かも知れない]
そうか。
[カルメンの声>>1が届いてやっとそちらに顔を戻す。
根拠もないのにあっさりと頷いていた]
[そのまま持っていろといわれたので、はーいとカードは手に握ったまま、受講届>>3の言葉にはたと瞬いて]
あ、ごめんなさーい。ええと…。
[頭の後ろの方をごそごそとして、桃色の髪の間から折りたたまれた受講届を取り出しライヒアルトに手渡した。]
――――――――――――――――――――
■氏名:ローザ・ローヒス
■学科・学年:翠樹学科3年
■種族:ローレライ 外見年齢20代半ば
■取得魔法:精霊魔法・魅了の歌
■その他:異界からやってきた人魚。数年前にこちら側に落ちて来た。
人間形態時には流石に服をつけるが、人魚時は服を嫌って着ないので、いつも誰かしらから小言を貰っているが改善しそうにない。なお見られる事は全く気にしていない。
異界で育ててくれたセイレーンが極度の音痴だった為歌はかなり下手で聞くと耳が痛いのだが、魅了が自動付加されるため聞かずにはおれないという地獄効果が有る。
本人も精霊の類に近いため、水の精霊とは抜群の相性を持つ。逆に火の精霊とは相性が悪い。
流水を飛び級して上がってきたが、翠樹ではひっかかる事が多い。本人は成績についても無頓着。
――――――――――――――――――――
翠樹学科2年 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
/*
えーと。
混沌 創造 歯車 聖母 天秤 封印 竪琴 宣誓 再生
……綺麗に並びすぎである。
しかし、運命が残ってくれましたw らきww
[まじまじと見ていた様子に]
ああいうの好みかしらん?
[ぽそりとゲルダにだけ聞こえる小さな声で口元を動かさずに。返答はあったかどうか。
あっさりと頷く彼には口元に指をあてて]
少なくとも、今回は大丈夫だから♪
[サイモン導師を通じての裏工作は万全、何があっても単位は取れる手はずはすでにすませていたから]
はう。
[>>0:265固まった顔でミリィを見る。二度目はクロウが身を挺して止めてくれたので、感謝の眼差しを注いだ。
みゅうと鳴く白もふを抱いて大きく深呼吸]
はい。宜しくお願いします。
[>>0:268同じ異界人同士。
ハインリヒにぺこりと頭を下げると、控えめな微笑みを返した]
わぁ。
[人魚の登場には目を丸くしてじーっと見てしまったり]
氷破学科1年 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
呪い武器を増やす。
その崇高な使命を全うしている私にまたとはなんだ、またとは
[>>0:253 なんてえらそうにいいつつ、まあ巻き込まれるほうはたまったものではない。ということで]
どうやらこれでしまい。ってところか
[ぎりぎりで受講届けを出しに着た人魚を目細めみていう。
突っ込みは既にユリアンがしているのでしなかったが]
まあ…本人が好んでいるならばいいのだろうが
しかし恥ずかしくないのか?あれは
[逆にほとんど露出がない...はぶつぶつとそんなことをいっている]
ふうん……?
いつか、ゆっくり聞いてみたいもんだね。
[ライヒアルトの様子>>0:276を何となく察して、会話を切り上げた。]
『ろ、ローズマリーが、何なの……』
ん?どうしたんだ、シチ?
[ようやく自分の使い魔の様子のおかしさに気付き、白蛇が話していた相手、ゲルダ>>7を見た。
どうやら彼は他の人と話しているようだったから、こちらの視線に気付いたのかどうか。]
火炎学科1年 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
こっちの時は嫌なの。泳ぎにくいしー。
[迷惑>>5には、そうー?と周りを見て首をかしげた。
ユリアンの同意先、全力で顔を背けているハインリヒの方を向いてみたが反応はあったかどうか。]
え、ここで試験じゃないのー?
場所変わるんだったら、うーん……。
[ヴィリーにかけられた声>>4にはきょときょとと見上げて、
よいしょと声をかけると同時に尾は人の足へと変わり、ゆったりとした服が全身を覆った。]
これなら多分平気だよー。
[にこにこと間延びした声で手を振った。]
翠樹学科3年 ローザが「時間を進める」を選択しました。
[>>8 ローザから受け取った受講届もボードへと。
枚数を確認すると、一つ息を吐いて]
……ま、人数的にはコレくらいでちょうどいいだろ、最後考えると。
[最後ってなんですか。
まあ、ナターリエなら察しがついたかも知れないが]
んじゃ、結界内に移動するぞー。
全員、今渡したカードに精神集中しろ。
[言いながら、取り出すのは数枚のカード]
[ミリィの驚き>>6の中に自分も含まれているなど、彼は知る由もなかった。
よくあることではあるが]
何の話だ。
[耳元での囁き>>9には、恐らく素で首を傾げて]
そういうことか。
導師の有能さは相変わらずだな。
[“今回は”との言葉から全て察したらしかった]
でもさー、ナタさんも美人だしベアちゃんもかーいーしさー。
なんかさー、試験っていうかさー、せっくしーなのーきゅーとーなのーどっちがすきなのーって感じしない?
『……お前の思考回路がよくわからん。』
[真剣な顔で自分の使い魔と話すミリィだが、内容はくだらなかった。
やれやれと溜息つきたそうな鴉は、ベアトリーチェの視線>>10に気付くと、気にするな、というように羽を軽くぱたりと。]
……全ての根源たるもの、その力持て我が閉ざせし界。
力の導き手、その意思に従い、門を開け。
[す、と細められる天鵞絨。
魔力複写された『混沌』と『歯車』、そして『天帝』と『魔王』のカードが光を放つ]
慈悲の賢王と魔道の象徴の名において封じしものの元へ、いざ、我ら、誘わん……異層転移!
[呪と共に投げ上げられるカードは空中で砕け散り──転移の力となって、場にいる者を包み込む]
─ →結界内・湖畔─
……泳ぎ難いならなんかせめて水着をきるとかあるだろ?
[首をかしげるローザ>>13に脱力したように肩を落とし。
人の姿をとるのをみれば上がったときにすぐそうしてれば問題なかったのに、とため息をついた]
まあ、いいか。
ローザも試験受けにきたのか……って、どうやら移動のようだな。
[ようやっとはじまるのか、と講師の声>>14がつげるままにカードに精神を集中させる]
いつになってもかわらず…か
[ライヒアルトの最後ってなんですか。な回答はそんなものだったらしく]
ああ、わかった。
[と、素直にカード【混沌】を取り出し、そちらに精神を集中させた]
分がんね。
だげんちょも、隔離結界内で試験っちゃあはんで、水ばっがだどは限んねべ。
[試験がここじゃないのかと言われると>>13、軽く首を傾げて答える。その返答が終わるか否かと言う時に目の前で足が変化すると、驚いた表情になった]
おおお、服まんで出で来たっぺよー。
[足が変化したと言うよりはそっちに驚いたようだ]
『貴様とて次元から物を取り出したりするだろうに』
ぃんやぁ、まっぱんままなんが思ったべ。
『………貴様それとなく期待しただろう』
[ティティエンの突っ込みには笑っておいた]
およ?
試験始まるっぽい?
『…だな。しっかりやれよ。』
んー、筆記とかじゃないといいなー。
[そう言いつつ、>>14講師に言われた通りカードを取り出し精神を集中させた。]
……煎じて茶に混ぜ、そのうち半分程を額に塗ると効くらしい。
[多分絶対間違っている知識をシチ>>12に伝授した。
捕食者避けにはなるかも知れない。
主人の視線には気付いたのかどうか]
移動か。
[丁度特別講師の声>>14が聞こえたので、持っていたカードに視線を移した]
―結界内・湖畔―
[精神を集中させた直後。
転移の力が広がるのを感じて――、まぶたの裏でぐるりと世界が回る気がした。
転移にはあまりなれていなくて、ちょっとした酔いを感じて口元を抑えた]
うぇ……あー……試験会場、っすか?
[きょろりと周囲を見る。
結界の中というのはわかるが、どんな試験になるのかは検討もつかない]
泳いで来たのかな。
便利ね。
[人魚の姿変えもじーっと観察しながら小首を傾げた。
>>16鴉には小さく頷いて無言の会話。ありがとう。
講師の指示があると、白もふをしっかりと抱えたまま、服の上から胸元のカードを押さえて軽く目を閉じた。
転移魔力に包まれると、白と黒の羽根が1枚ずつ舞って消えた]
[じーっとこっちを見ていた小さい子>>10に気づくと、にこーと笑んで手を振って。
耳聡くナターリエの声が聞こえたら>>11きょとんとした顔のまま]
服着てる方が恥ずかしいよー。
[と人魚的な意見が出た。ユリアンにも>>18ぷるぷると首を振って。]
水着も嫌なのー。
本当は、こっちの時もあんまり服着るのって好きじゃないけど…。
[こっちの世界でそれをやった時に、某寮母様から全力で怒られたうえでこんこんと説教を受けたので、人形態の時には仕方なく服を着ている状態だったりする。
試験をうけにと尋ねられかけたところで、頷きかけたら移動との言葉。
はーいと返事しながら、他に倣ってカードに集中する。]
─結界内・湖畔─
[複数のカードを組み合わせて形成した、封印結界。
そこに移動した直後に響いたのは──咆哮]
……って……おい、おい。
『……どうやら、『発火』したようだな』
[口をつくのは、呆れたような、声。それに、漆黒が冷静な分析を述べる]
あー……どうやら、そうらしい。
結構な数、いるな。
[その分析に同意をもらし。
それから、ゆっくりと受講者たちを振り返った]
……と、いうわけで。
改めて説明するが、今回の試験は、俺の仕事の補佐と、それから、実技試験の二つで構成されている。
仕事の補佐の方は、先日この近辺に降り注いだもの──砕けた異界魔獣の欠片を回収する事。
回収袋を一人に一つずつ渡すから、それに欠片を集めてくれ。
……ちなみに、欠片はこんな形してるが。
[言いながら、自分の回収袋から取り出すのは、金色に輝く尖った小石のようなもの。
見た目は石だが、手を触れたなら、強い力と微かな脈動を感じられる]
今の声からすると、どうやら一筋縄ではいかんらしい。
ここらのマナを吸収して、クリーチャーとして実体化している……。
[しているらしい、と。
そう、言うのと、背後の湖面が湧き立つのは、どちらが先か。
振り返りつつ、ポケットからつかみ出すのは、予めルーンを記しておいたカード]
我に近しく、最も遠き月闇の静寂、輝きを打ち砕く矢となり、駆けよ! 闇月穿!
[呪を紡ぎ、投げるそれに描かれているのは闇を示すルーン。
砕け散ったカードから飛び立ったのは、複数の闇の矢。
それは、飛び出してきた、鋭い牙を持つ巨大な魚に連続で突き刺さる。
僅かな、時間の硬直。
それを破ったのは、右腕から飛び立った漆黒の龍。
それと同時に黒の光が弾けて魚は消し飛び、後には金色の欠片が残された。
湖面へと落ちるそれは、素早く漆黒が回収して]
……と、まあ。
こんな感じで、クリーチャーとして実体化しているらしいんで、単純に拾い集める、って訳にはいかない。
実戦演習として、臨んでくれ。
実技試験の方は、追って知らせるが……ああ、もし、俺と手合わせしたいってヤツがいるなら、遠慮なく言うといい。
実技得点にプラスになるはずだからな。
[戻ってきた漆黒から、欠片を受け取りながら。
なんかさらり、といいました]
あと、実はもう一箇所、こことは違う隔離空間がある。
そっちじゃ、ふわふわが大量発生していてな。
実技試験の脱落者には、そっちの方で回収を続けてもらう事になる。
……ま、そっちの管理もって事になると、俺一人じゃ手が回りきらんかもしれんから、一人、補佐役についてもらうから。
補佐役は、さっきの名札代わりのカードに通信機能がついてるはずだから、詳しい事は一度そっちで話す。
……んじゃ、後は各々、好きなように動いてくれ。
質問事項は、いつでも受け付けるから。
疲れたら、ここの近くに休憩所があるからそこで休むといい。
……とはいえ、そこに籠もりきりになってると、ちょっと痛い目見るかもしれんから、気をつけろよ?
[最後の最後で不穏な事を言いつつ。
何はともあれ、全員に回収袋を渡した]
[素で首をかしげる様子に]
ゲルダには本とかの方が効果高いのかしらん?
[そんな疑問の声をぽつりと。
今回はと納得をする様子に笑顔で]
性格にはちょっと難があるけどもね♪
こういうときに恩は売っておくものよ♪
[そして、そろそろ始まるらしいことを感じ取ると指を口にあて口笛を吹いた。
しばらくして鷹が舞い戻ってきて肩の上に。
結界の中に飛ばされるのはその後のこと]
[転移前のローザ>>25に、く、この自由奔放な人魚め、と言いかけたけど、それよりも前に転移して。
そして講師から試験の概要が説明されれば軽口をたたけるわけもなく。
不穏な気配が湖面から感じられた直後の講師の行動にはほけっと瞬き]
うわあ……試験って、実戦……うー……やれっかなあ。
[不安そうに小さく呟いた]
……さて、と。
[呟いて、ポケットから取り出すのは魔力複写された一枚のカード]
と、言う訳で、補佐役……って。
結局、誰になったんだっけか。
[素でそういうのも、どうなのか]
まあ、いいや。
聞こえてたら、返事、よろしく。
─結界内・湖畔─
[長続きしない集中の直後、一つの瞬きの後に転移が終わり結界内へと入る]
おぅほ。なんぞ聞ごえでらなぃ。
[響いた咆哮に軽く視線を巡らせた。その後に為されるライヒアルトの説明>>27を聞き、ほぅほぅと頷く。金の小石を記憶に留め、更に説明を聞いているところでライヒアルトの湖面が湧き立った>>28]
おっは。あれ相手さして欠片集めろっでが。
なっほどなぁ。
おもへそうだばよ。
[にぃ、と楽しげに口端が持ち上がる。手合わせを>>29と聞くと、それに対しても楽しげな表情が浮かんだ]
そいもおもへそうだなぃ。
どすっぺがなぁ。
[わくわくした様子で、一旦周囲の様子を窺った]
[移動前にヴィリーに言われて>>20瞬いて、そっかーと今更。]
火山とかだったら嫌だなぁー。
[ちょっとだけ眉が寄るが、あんまり嫌そうに見えないのは素だ。
まっぱのままとか期待とかいう言葉が聞こえたら、えへーと嬉しそうに笑って。]
うんうん、喜んでくれる人と、全力で嫌がる人と二種類いるのよねー。
服はねー、その魔法だけ寮母さんに無理やり教え込まれたのー。
[自分でも原理はよく分らないが、最低それだけはと真っ先に教え込まれたのだった。
そして飛ばされた先で説明を、クリーチャーが出ようがにこにこしたまま頷いて聞いていた。
聞いているのかいないのか。]
ふむ、そんなものなのか?
[いや、きていないほうが恥ずかしいようなと、思うがいかんせん人魚からしたらそんなものなのかとローザの返答>>25にはそう考えることにして無理矢理納得した直後にか
移動を終える]
─結界内・湖畔─
…ほう、これはまた。見事に影響が出ているな。
[到着と共に響く咆哮に目を細める]
─結界内・湖畔─
[転移前のユリアンの突っ込みは聞けなかったものの、不安そう>>32な様にきょとーんとしたり。
回収袋はありがとーと笑顔でライヒアルトから受け取った。]
あれ、ユリアンこういうのって苦手なほうー?
[こういうの、即ち戦闘系って駄目だっけ?と首をかしげながら聞いてみた。]
[移転する直前、クロウはベアトリーチェと無言で意思疎通。
うちのミリィがすまないな、ともっかい内心謝ったりしつつ無事転移完了。]
ぉー。なんかすっげー。
『その一言で済ませるのか、これを。』
[転移した先は割と波乱万丈でした。わぁお。
講師から試験の説明を聞きつつ、筆記がないことに一安心しつつ回収袋を受け取り。]
さて、そんじゃまずどーしよっか。
『俺に聞くな。
お前の試験なんだからお前が決めるべきだろう。』
もー、クロウ頭かたーい。
[>>27転移前、手を振られてぺこりと頭を下げ返し。
服を着たほうが恥ずかしいというのにまた小首を傾げたりしていた]
―結界内・湖畔―
講師の仕事の補佐。
異界魔獣の欠片の回収。
[確認するように繰り返して。
石を拾い集めれば良いのかと思った矢先]
クリーチャ、ぁーっ!?
[講師の後ろで踊った魚影に息を呑んだ。
呆然と見ている目の前で符術が使われて見事に撃破されて。
目も口も丸く開いてぽかんとしてしまった]
[カードに注いでいた目が少し細まる。
周囲の空気が変わった]
―→結界内・湖畔―
[移動の直後響いた咆哮>>26に一度瞬いて、講師を見る]
異界魔獣。
[繰り返しつつ、掌の尖石をまじまじと見つめていると、湖面から飛び出してくるクリーチャー一体。
講師がそれを倒す様を瞬きせずに見守り、回収が終われば頷きを一つ]
火山だらおれも嫌だぃな。
[ローザの言葉>>34にからりと笑う。服の魔法は無理矢理教え込まれたと聞けば、んだのが、と納得した。ちなみにリーは確実に喜ぶ部類である]
んだんだ、おれ威力っつぅべ。
ヴィリーって呼んでけ。
おめは?
[自己紹介をしてローザに訊ねたのは一応ライヒアルトの説明が終わってからの事]
[そして実際にクリーチャー化しているのを目の当たりとして>>28のある意味変わらぬ相棒の術行使姿を眺めつつ、試験内容を聞いて]
ふわふわか…やつらまでいるのか…
[いい思い出ばかりでもないふわふわに一つ嘆息した]
では私は回収のほうに勤しませてもらおうか。
[ライヒアルトに挑むというのは単位取得者がやったほうがいいだろう。そこを取るつもりはないことをいいながら回収袋を受け取った]
『ここにいる使い魔は、怖いのだらけだわ……わたしが大きくなったら、みんな、食べてやるのに……。
ローズマリー、塗ってよ、ハインリヒぃ……。』
[ゲルダの入れ知恵>>22を口にしながらしくしくと泣きごとを言う白蛇をぽんぽんとあやしながら]
はいはい。お前が大きくなったら俺は嫌だ。
さて、行くらしいぜ。
[マフラーのように大きなシチを巻く己の姿を想像してげんなりしながら、言われるがままにポケットのカードに精神を集中させた。]
─→結界内・湖畔─
─ →結界内・湖畔─
[カードを手にして精神集中させながら、よろしくねとライヒアルトにウィンクひとつ。
それから転移された先でライヒアルトの説明を聞きながら]
ふわふわにクリーチャーねん?
[最後の補佐役はというところはしっかりと記憶にとどめておいた]
元学院生 ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
これでいいのかしらん?
[カードを手にして聞こえた声に答える]
そういうわけで、よろしくねライヒアルトさん♪
[どういうわけなのか、飛翔にはここでの会話が聞こえないらしくそこからの突っ込みの声はなかった]
/*
あ、もう一人と混ざった。これじゃ孫娘の反応だw
まぁいいか。こういう面も入れよう。
と、改めてフルメンバー開始おめでとうございます!
最後まで宜しくお願いします(ぺこり)
それにしても個性豊かなメンバーですね。今回も。
楽しい楽しい♪
[回収袋を受け取り]
落差が激しいな。
[呟いたのは、地下に蔓延るふわふわ回収について話された直後だった。
ともあれ説明も終わり、移動の際にも離さずに持っていた本を抱え直す]
[内容説明と一連の事態への、それぞれの反応を眺めつつ。
>>41 嘆息するナターリエに、ああ、と頷いた]
ああ……どうやら、欠片の潜在魔力に引き寄せられたらしい。
……あれも、放置すると危険だからな……。
[多分、思い出しているのは同じものだろうなぁ、とか。
ふと、考える。
ふわふわに押し潰されて、何度遠い世界を見たのやら]
─結界内・湖畔─
なんだなんだ。何かいるのか。
[きょときょと辺りを見回す。ライヒアルトが話しだせばそちらに目をやり、金色の欠片には思わず目を輝かせた。
しかしクリーチャーの体内にそれがあるということを目の当たりにしてげんなりとした表情を浮かべる。
収拾するにはキケンな石であるということが分かったからだ。]
『回収袋、忘れないでね……。』
[冷静さを取り戻したシチがぽつり。]
どっちも集めるって点は同じよね♪
[ゲルダの言葉>>44にそう言いながら]
じゃあ、みんな大変だろうけどがんばってね〜♪
『いや、お前もがんばるんだよ!』
[のんきにそんなこと言っていたら飛翔から突込みが入った]
ふむ…挑みたくば好きにするとよいさ
[周囲をうかがうヴィリー>>33に答えながら]
もしも怪我をした場合は尋ねるといい。
アルはさほど治療は得意ではないからな
/*
←ふわふわ仕掛けた張本人(背後)
罠考えたのはくろねこさんだけどね!
……そーいや正式にあのトラップに引っ掛かったことねーなw
独り言で遊んだりはしたけど。
……何がそういうわけなんだか。
[聞こえてきた声に、あー、と思い出す。
試験の準備中にやって来た某導師。
あんまりにも泣くのがうるさいから、『どーにかすっから、とにかく泣き止めぇぇぇぇ!』と、怒鳴ったとかなんとか]
ま、なんだ。
さっきも説明したが、別結界の方の管理もあるんで、一つよろしく。
……どーやら、あっちの方に大物が落ちてるらしいんでな……ちょいと、厄介なんだ。
先輩相手さどんだげでぎっが試したぐはあっけんどなぁ。
どーしてもってわげでもねはんで、ほがで希望すんの居るんだら譲ってもいんだぉん。
[ナターリエ>>48にはどちらでも、と言うように返し]
治療得意でねのが。
[その話を聞いてライヒアルトに視線が向かったり]
ま、自分ででぎねわげでもねし、なんとがなっぺ。
ヴィリさんがせんせに挑戦すんの?
たのしそーだねー☆
[ヴィリーのわくわくした様子>>33にこちらもwktkといわんばかりの笑顔で声かけ。
自分はいまのとこ挑戦する気がなかったのでのんきに応援するつもりっぽい。]
[小さい子>>24がじーっとこちらを見たり、小首傾げてる>>38のは、かわいいな、かわいいなと笑顔2割り増しで見ていたり。試験するよ、という声がなければきっと抱きしめるぐらいはしていたはず。
ヴィリーに俺も>>40といわれると、嬉しそうに笑って。]
わーい、仲間だねー。無いといいけど。
[同じくらい苦手な領域があるとは夢にも思ってない。]
寮母さんこわいんだよー。すごい剣幕で教えてくれるからすぐ覚えちゃった。
あんなに怒らなくってもいいのにー…って、あ。
ローザ・ローヒス、ええと、翠樹の3年だよー。
[とヴィリーに笑顔で返して、そっちはー?と逆に尋ねた。
そういえばユリアン以外の全員(講師含む)の名前を聞いていないが、まいっかーとかいう心持。]
[サイモン導師の裏の苦労など、知ってはいるけども気にはしていない。
泣きついていたことまではさすがに知らなかったけども]
了解よ♪
[飛翔からの突込みがあった後のこと、素直に答えて]
大物って、なんだか物騒な予感もするわね〜。
[大量のふわふわに大物、それらから最初に連想したものは直径[18]mのふわふわだった]
ああ、あれも放置するには嫌な代物だ。
これといった対応策がないからな…
[げんなりとしたようにアルの>>45言葉にこたえて]
じゃあ、私も邪魔せぬ程度に好きに動かさせてもらうぞ。
今のところ必要なら治療程度は請け負おう。
[と受講者とは非なるために一応いいつつも、そうする気満々である。]
[ヴィリーとローザが挨拶してるのを見て、そういや私も挨拶しなきゃーと気付き。]
そこのせくしーなおねーさーん!
私月闇の2年、ミリィっていいまーす!よろしくねー!
[と、おっきー声で手をぱたぱた振りつつ挨拶しました。
クロウ?もう我関せずですよひどいですね。]
実戦演習で、講師に挑戦するのもあり。
脱落したら別の場所でまたお手伝い。
…それはイヤ。
[衝撃から戻ると講師の説明を確認していく。
脱落=落第と考えて眉を八の字に寄せた]
ふわふわ。試験迷宮にいる魔法生物?
[その怖さもまだ知らない幸運な一年生。
講師とナターリエの会話には頭に疑問符を浮かべていた]
…ツキネちゃんとはまた後で。ね。
[講師に挑むにしても、欠片を回収するにしても、ずっと抱いたままではいられないだろう。
名残惜しげに頭をなでて、そうっと地面に降ろした]
んぁ、ミリィがやっけ?
[楽しそう、と言う言葉>>50にライヒアルトに挑むかを問う。応援していると言う風には捉えなかったらしい]
おぅ、おれぁ影輝の3年だべ。
よろしゅなぃ。
寮母こえぇのぁいつもんことだべ。
『貴様がいつも怒らせておるのだろう』
あ、コイツぁおれん盟約龍でティティエンだなぃ。
[ティティエンの突っ込みは無視して、ローザ>>51に盟約龍の紹介をしていた]
先生に挑むよりは…なんとかを集める方が楽そうだからそっちにしようかなぁー。
[どこでどう判断したのやら、そんな事を暢気に言って、ライヒアルト挑戦権は早々に放棄する格好になった。
欠片の名前はさっくり覚えていないらしい。]
[ローザ>>36に聞かれて、ちょっと肩を落とす]
戦闘系苦手っていうか……
あんまし戦闘したことないから、なあ。
ローザは? 大丈夫なのか?
[どっちかっていうと補助が得意な面もあって、攻撃的な術は一通りしか覚えていないし遣いこなせているかというと不安がある。
だからこそこの試験に送り込まれたのかもしれないが]
ふわふわ回収もきっと面倒臭いんだろうなあ……
[はふ、とあきらめたような吐息を零しながら受け取った回収袋をポケットへと突っ込み。
さすがにいますぐ講師に挑戦なんて気分にはならないからなんかわくわくしてるらしいヴィリーやミリィへと視線を向けた]
/*
俺とくろねこさんは別のとこでバトルしまくってるから他の人が挑んで良いんだよ!
[じゃあやろうとする姿勢見せないでさっさと回収に行け]
だってダンの性格だとそうなるんだも。
[>>49 ヴィリーから向けられた視線。
その周辺のやり取りは聞こえているから、やるか? と問うように首を傾げて見せた]
ま、魔法以外でどーにかするしかないからな、基本的に。
……ちょいと、心配な事もあるんだが、ま、何とか抑えてみるさ。
[>>52 ふわふわに関しては達観したよにこう言って]
……ん、まあ。
その辺りは、頼らせてもらう。
[治癒の話には、僅かに苦笑した]
大地学科2年 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
ま、その辺りは話し合って決めるといい。
[と、どちらでもというような>>49のヴィリーにいう。
近くでwktkなミリィとか、他には誰かが挑戦しようと思うのかは知らぬことだが]
私のほうが得手ではあるが、自分でどうにかできるならそれも練習になるだろうしそのほうがいいだろう
[そういいながらも一度だけ世話係のような気がするティティエン目配せだけして]
ああ、そのふわふわだな。
特に害意を持ってるわけではないのだが…無自覚にも悪影響を及ぼすことが多々あるときがあるのだ…っと、知らないほうが幸せだから気にするな。
[と頭に疑問符を浮かべている>>54ベアトリーチェにはそう応えた]
『ハインリヒ、あの人魚、きっと異界の……』
ん、そういや……聞いたな。
[シチに言われ、眉根をよせて記憶を掘り返す。自分よりもこの世界にやってきたという人魚の話を。
ライヒアルトに挑戦するのかどうか、というやり取りに関しては、とりあえず傍観する立場に回っておいた。]
……巨大ふわふわくらいで済めば御の字だろうな。
[浮かんだものに気づいたわけではないが、ため息混じりにこう言って]
まー、一応、抑えはかけてみるが。
……俺も、異界魔獣については、ホムラの知ってる範囲でしか知らんからな。
どうなるか、正直読めん。
ま、そのカードに念じれば、隔離結界には移動できるようになってるから。
今の内はともかく、実技脱落者が出始めたら、注意しておいてくれ。
[>>51いきなり抱きしめられなかったのはお互いにとって幸運なことだったと思う。あくまで可能性の話だけれど]
ローザさん。
氷破学科1年、ベアトリーチェ=シーゲルスタインです。
[そういえばハインリヒにもちゃんと名乗っていただろうか。
会話からなし崩しだったかもしれない。それならそれで珍しく貴重な縁の結び方になっただろう]
え?
ヴィリさんやりたいんじゃないの?
『違うだろ。
ライヒアルト講師とヴィリー殿の戦いを観たい、と言えばいいのにお前は。』
え、そー言ってなかったっけ?
『いや、圧倒的に言葉が足りなかった。』
[ヴィリーからの問いかけ>>55にきょとん。
なにやら意思疎通が上手くいってない模様。
さすがに見兼ねたクロウがヴィリーに向かって羽を降りつつお答えしました。]
[ヴィリーがライヒアルトに挑むらしいことを聞きながら]
はぁい、ローザさん。
[ゲルダから離れると、なんとなくシンパシーを感じるような、そんな相手に話しかけた]
私、機鋼学科2年のカルメン、よろしくね♪
その前は流水学科にいたの♪
[過去に流水学科にいたことがあるので、先輩にすごい変わった人がいると彼女のことは知っていた。
なにより、そのうわさに聞く行動が少なからず自分にとって気になったのもあった]
話だけは聞いてて一回は会いたいって思っていたのよ♪
『あ、語り鷹の飛翔って言います、よろしく』
[どうせしてもらえないのがわかっていたので、飛翔も自己紹介を自分でする]
すごいよね、寮母さん機。嫌のいい日の方が少ないのかなー。
[いつもの言葉に、こちらも大体怒らせる側にまわりまくるせいもあってか、うんうん激しく同意した。
ヴィリーに紹介されると>>55にこりと笑みを浮かべたまま。]
カゲテルにティティエン?どっちも変わった名前だねー。
二人ともよろしくねー。
[どうやら何かを勘違いしたまま受け取ってご挨拶。
せくしーなおねーさーん>>53と声をかけられて(なおせくしーの意味は正しく理解していない)に、はーいと手を振って。]
ローザだよ。よろしくねミリィー。そっちのカラス君もー。
[大きな声に笑顔でこちらも手を振って応えて返した。カラスが近くで我関せずでもさっぱり気にしない。]
講師に挑むのもありか。
[ヴィリーとライヒアルトを見て、考えるように暫く沈黙。
しかし結局そちらからは視線を外した]
確かにな。
[カルメン>>47に頷いてから、突っ込みの声を尻目に、回収作業に向かうべく辺りを見渡す]
任せよ。とはいえそうはならぬのが一番だがな。
では私は…あちらへといくかな。
[と、苦笑しながらいう>>58アルへと述べ林エリアを差すように。選択理由はまあ暗がりっていう一択以外の何者でもないのはあっさりわかるだろうが]
ああ、それと。
ナターリエだ。元学院生で、何かあったときの補佐程度の役割だが、何もなければ単位がかかってない意外は君らと変わらない。
しばらくの間よろしくな
[と唯一自己紹介をしていないローザへといってから林エリアへと*向かっていった*]
― →林エリア―
[一瞬思考が読まれたとも思ったけども、それは表面に出さず]
そうね、仕事はしっかりやるから任せて頂戴な♪
[軽い調子でそう言う態度はいささか不安を与えたかもしれない]
このカードで移動できるのね、後で向こうも見にいってみるわ♪
………。
[心配な事があるという講師や、ふわふわの悪影響を知らないほうが幸せだというナターリエに沈黙三秒]
頑張ります。
[今更逃げようはなく、落第もしたくない。
紫水晶の嵌った杖を強く握って覚悟を決めた]
[ナターリエ>>59には「うぉーす」と返事をして。ライヒアルト>>58にはちょい待って、的な視線を返す]
おれぁどっぢでもええど。
ほがやりての居るんだら、そっちゃ譲るべ。
[ミリィ>>62にどっちでも良いと答えつつ、クロウの言葉も聞いて。でもまぁ特に何も返しはしなかった]
ちげっぺよ。
影輝は学科名だっぺ。
おれぁヴィリーだってさっき言ったぉん。
[ローザ>>64には流石に訂正を入れた。>>40で名乗った通称の方を改めて名乗る。ティティエンはと言うと、ローザもまた寮母を怒らせる常習犯らしい事を知って、心の中で寮母の苦労を労っていたとか]
ゲルダ=L=ハイメンダール、大地学科2年だ。
[各々の自己紹介の声が届けば一度くるりと振り向き、ローザに向かって名乗る。
未だ知らない者にも声は届いたか。
姿が変わっていることに対しては一度瞬くだけで、相変わらず顕著な反応は示さなかった]
そうも言ってられんのが、実技ってモンだろ?
[>>66 ナターリエに返す言葉は、どこか楽しげな響きを帯びて。
林の方へ、というのに]
……まあ、無理はするなよ。
[理由は何となくわかるから、それだけ言って見送った]
[その頃、ベアトリーチェに下ろされた白もふはと言うと。>>54
だいじょーぶ? と言う感じで尻尾を振った後、一度すり、と身を摺り寄せてから。
ててて、とかけてその傍を離れた]
魔法で戦い合うのは授業でしかやった事ないけど、
一方的に船を沈めるの得意だから、何とかなるかなーって。
[だれかと魔法で渡り合う、という事は実技でしかやった事はないのだが、沈船みたいにすればいいのかな?のノリでいるのでそう難しい顔はしていない。そちらは得意分野。
そんな感じで本人はえらく緩い感じで不安そうなユリアンに>>57返した。]
大丈夫だよ、ユリアンそんなに絶望するほど成績悪くないでしょー?
きっと何とかなるなる。
[ユリアンが落第生ではない覚えはあるので、
大丈夫大丈夫と肩を叩きながら、のほんとそんな言葉を口にしておいた。]
[他の者らが挨拶をしている様子を見て、それじゃあ俺も、と]
ハインリヒ=アリナガだ。
火炎学科1年で、いくらか余分に鉱石を持ってるから
なんか入り用のときは声をかけてくれ。
『……シチよ。よろしく、どうぞ……。』
[そうして、とりあえずその場にいた者たちの名前と顔を把握した。]
……でないと、困るぜ?
ま、無理されても困るんだが。
[軽い口調の言葉は、案の定不安になったようです。
カード越しの声には、ため息混じりの響きが乗って]
……隔離結界の中にも、一応、避難所はあるから。
[とりあえず、それだけは言っておいた。
回復用のふわふわだけが入れるように、更に空間を隔離した場所が用意してあるらしい。
ちなみに、それ以外の場所には、しっかりクリーチャーが徘徊しています]
船沈めてるのかよ……
[ローザ>>71の軽いノリにそれは軽く言っていいものだろうかとちょっと遠い目をした。
肩を拍かれて励まされるのには小さく笑い]
まあ、そうだな、なんとかなるとは思うけど……
とっさに攻撃呪文が出てくるかどうかが問題なんだよなあ。
ま、がんばるよ、ありがとな。
[のほほんとした様子に不安もすこし軽くなった。
ナターリエが林エリアへと去るのが視界の端に入り]
そろそろ移動するかな……
[どこにいこう、としばらくその場で悩んでいる**]
[言ったの言ってないのと鴉と押し問答したところで、ヴィリーの声も聞こえ。>>68
まぁいーや、と投げた。]
せんせーに挑戦するのはおもしろそーだけどねー。
ヴィリさんとせんせーの戦いにも興味あるからー。
だって二人って影輝の先輩後輩でしょ?
どんな戦いになるのか観てみたい。
[観てみたいと言ったときには、先程までの気楽な笑顔とは違い剣呑なそれを浮かべて。]
でもまぁ、やりたい人がやるのが一番?
[すぐにまた気楽な笑顔に戻った。]
まぁ、私達にとって仕事は絶対なのよ〜♪
[カードを手にひらひらっと、ため息交じりの声にそう答えてから、一度だけまじめな小さな声で]
与えられた任務はしっかりと、それが忍崎の掟だから。
[すぐに声はいつもの調子に]
危ないと思ったら逃げさせてもらうわね〜♪
あ、もちろん誰かを見捨てたりはしないわよ♪
[>>68 返された視線に、瞬き一つ。
とはいえ、無理強いする気はなく、のんびりと待ちの体勢。
駆け戻ってきた白もふが肩に乗ると、入れ代わるよに黒もふが下へと降りる]
……ホムラ?
ん……わかった、任せる。
[小さく呟いて、何処かへと送り出し。
湖面を見やりつつ、物思う体で佇んだ**]
[ローザから挨拶されると、クロウはそちらを向いて。]
『…使い魔のクロウだ。
ミリィともども、よろしく頼む。ローザ。』
[そう言って、かぁ、と一鳴きした。]
さて、そろそろ行くか?
……誰か一緒に来るか?
[振り向いて声をかけてみたが、誘いに乗った者はいたのかどうか。
どちらにせよハインリヒは胸元のシチにご機嫌をうかがった。]
『……丘陵が、いいわ……。』
[シチの声に一つ頷くと、丘陵へと*向かう*]
―→丘陵エリア―
……調査に行ってくれるのはいいが。
無理、するなよ、『シンカ』。
[駆けて行く魂魄の半身に向けるのは、真名での呼びかけ。
それが、闇の魔獣を束縛するものと知るが故に。
制御を要する際には、必ずその名を紡いでいた]
ええと、ベアトリーチェちゃんと、カルメンと、ゲルダ…かな。
うん、こっちも宜しくね。
[流石にハインリヒの胸中>>60は気づかないが
ローザだよと名乗りながら、それぞれに笑顔のまま手を振った。
カルメンが近づいて>>63流水の事を名乗るとわぁと少し驚いて。]
そっか、じゃ後輩さんだね。私も少し前は流水だったからー。
飛鷹もよろしくねー。
[話だけは〜のぶぶんはそっかーとにこにこしたまま聞いていた。
周りの風評を殆ど気にしないので、奇行学科の事やらは流石に知らないうえに、自分の評価は尚の事知らないままなので、どんな話なんだろうと少し思ったがそれもすぐに気にしなくなる。礼儀正しく挨拶してきた鷹にも、同等ににこりと挨拶して。]
あれー?
ごめんごめん、今度は覚えたよー。
[おもいっきりすっぽ抜けてたらしい。
訂正>>68に小首を傾げた後、笑顔で謝罪しながら今度はと言うがさてどうだか。
試験受けに来た理由は何となく見えるかもしれない。
そんな事もあり、前者3人+1匹の名前も把握しているかどうかかなり危うかった。]
そう、か。
んじゃ、その言葉、信じさせてもらう。
[一瞬だけ響きの変わった言葉には、こちらも真面目に返して]
……まあ、そのくらいで、いいだろうけど、な。
というか、見捨てるな見捨てるな。
それこそ、女帝に殺されるぞ。
[最後の部分は、物凄く真面目な口調になっていたとか**]
[>>70揺れる尻尾にこっくりと頷いて、小さく手を振った。
深呼吸深呼吸。すっすっはー]
私も、回収の方にします。
[ヴィリーが戦うならさっきの符を使う所も見られるだろうか。
少しだけ期待しながら、まずは湖畔に沿って*歩き出した*]
/*
プロみかえしてた
ガブリエラじゃないおwwwwwwwwwまちがえすぎだおwwwwwwwwwwwばかすwwwwwwwwwwwwwwもうwwwwwwwwwwwwガブリエレガブリエレガブリエレ
[挨拶してたり話したりしてる内に、気がつけば各々移動を始めていて。
ありゃ、と間抜けた声をあげ肩の鴉に視線をやった。]
出遅れたっぽい?
『……わかってるなら、行動に移せ。』
はーい。
でもあんま遠くは行きたくないなー。
[などと言いつつ、どうしようかとそろそろ真面目に*考え始めた。*]
/*
バトルが見たいので湖に沿って。
…湖畔に沿っては、日本語として微妙かなorz
ハインリヒさんのお誘いを見落としてしまったのは残念。
他の人とも絡めた方がいいだろうから、よしとしておくべきか。
まだ起きてるけれど、早めに切り上げる練習も兼ねて。
24h進行だからこの分は昼間にも少し頑張りたいところです。
/*
まぁ、ぶっちゃけた話。
私バトル村初めてなので、できれば一回はやってるとこみたいの!
過去ログは読んであるけどやっぱ不安なの!
そんなわけでろこさんには申し訳ないがバトル回避。
いやんな思いさせてたらごめんね…!!!
あと他の皆さんも空気読めない子でごめんね…!!!
/*
くっそこの村では芝は生やさないとちかったのにwwwwwwwwwwwwww真っ赤な(嘘の)誓いwwwwwwwwwwwwwwwwおおおーおおwwwwwwwおおおーおおwwwwwwwだーだだだだっだーwwwwwwwおまえとーwwwwwwwwwww
おもへそうって思うんだば、やってみればえがっぺ。
やりて人がやりゃええのぁそん通りだべし。
[ミリィ>>74の言葉に笑顔で返す。どんな戦いになるか観てみたいと言われると]
『見世物では無いぞ。
何より、回収作業もあるのに観ている暇なぞあるのか?』
[リーが口を開くより先にティティエンから突っ込みが入った]
観てんだば観ででいんでねの?
『馬鹿者。
今回は試験だけでなく講師殿の仕事の補佐も含まれているのだぞ。
仮に貴様が講師殿に挑むのであれば、他の者は迅速に欠片の回収を行うべきだ』
んだべがー。
そんあど頑張りゃいんでねの?
『時間は有限なのだぞ!
ぼんやり眺めている暇があるのであれば、回収に精を出すべきである!
全くお前は昔からそう言うところが(以下略』
[ミリィにも飛び火しかねない説教がしばらく続き*そうだ*]
よろしくぅ〜、ローザ先輩♪
[手にしたカードをふりふりと、ローザの様子に噂通りねとは心の中でだけ。
これで試験参加者全員との挨拶は済んだかなと一応周りを見回したり]
影輝学科3年 ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
[ユリアンの遠い目に>>73もどこ吹く風の体で笑顔のまま。]
それがお仕事だったし、楽しいよー。
ああ、ライン川の帆船沈めてた頃が懐かしいなぁ…。
[どこか懐かしいような、うっとりしたような顔で、元居た世界に思いを馳せて。
それでもすぐに、昔々からは戻ってくる。]
あんまり覚えてないなら、どっかに書いておけばいいのに。
最初の文字だけでも書いておくと意外と忘れないよー。
[とは物忘れが酷い子の弁。
本人は精霊語を忘れる事がないので、その辺りは気にしていないのだが。
多少元気になったらしいユリアンにえへーと笑って、移動する人らは見送った。自分は得意エリアから動くつもりはないらしい。]
それじゃ、湖に落ちた分回収しようかなぁー。行って来まーす。
[そう言うが早いが、湖に飛び込むとすぐに人魚の姿へと変わり――服は自動的に消えた――水精に語りかけ、落し物を探し始めた**]
/*
バトル希望出そうと思ったが明日は顔出し何時になるか分からんのだった。
順当に行けば間に合うとは思うんだが。
とと。
[と、湖に飛び込む前にちょっと止まって戻ってきてから。]
あそーだ。ユリアン不安なら一緒に回収するー?
水の中だったら、サポートできるしー。
[尋ねた返事はどうだったか。
可でも不可でも一度は手を引っ張って湖につれて行こうとするのだが、湖に飛び込むとユリアンが大変眼のやり場に困る結果になるので果たしてどうなる事やら**]
[ローザが名を繰り返したなら頷きで返して、それぞれの名乗りは耳に留めておく。
ハインリヒの声>>77とシチの希望地を聞き留めて]
私もそちらに向かおうと思っていた。
共に行っても良いか。
[申し出たのは何の気まぐれか、首を傾げ*尋ねた*]
―→隔離結界―
[思い思いに欠片を探しにいく様子を見送り。
ゲルダがハインリヒと行くらしいことを確認すると]
それじゃあ、私は先にちょっと別のところにいってくるわね〜♪
[ゲルダにそう伝えて、他に人がいたならその人たちにも聞こえただろうか。
カードを手に、隔離結界内に*飛んでいった*]
―→隔離結界内―
とうちゃk〜
[着地はもふんと、見事に失敗した。ふわだまりのようだ]
『先行きが不安すぎる…』
[飛翔はちゃっかり飛び立って回避している。
ふわだまりから顔だけ出すと、あたりはもふもふもふっと、特別ここは多い場所なのかもしれないけど]
これはまた、ずいぶんと厄介なことになってるわねん?
[ふわだまりの中を器用に泳ぐように進んで]
そういえば回収したふわふわって同じ袋でいいのかしらん?
[魔獣の欠片の回収袋を手に疑問の声、カード越しにライヒアルトにも伝わるだろうか。
答えはどうであれ、まずはふわだまりをなるべく減らすようにと、ぺぺぺぺっとふわふわを適当に手で*掃き散らしている*]
……ん?
[カードを介して聞こえた声に、瞬き一つ]
て、わ、待て、それとそれ一緒にするな、悪夢見るぞ!
[なんか声が必死です。一体何を見たのやら]
さっき言った避難所に、ふわふわ用の回収袋があるから、そっちに入れてくれ。
[カード越しに、こう伝えた後]
……あんなモン、二度と見たくねぇ……。
[ぽつり、とこぼした声は、果たして届いたか**]
―隔離結界内・ふわだまり多発地帯―
[必死の声がカード越しに聞こえてきて]
あらぁ、じゃあ落ちてきた人にもちゃんと徹底しないと危ないことになるわねん?
[知ってたのか知らなかったのか、そう軽い調子で楽しそうに言ってから]
とりあえず避難所に行くわね♪
[後にした部屋にはまだふわだまりがたくさん。
散らすように掃いたとはいえ、手作業でのこと、箒とかがあればまだ少しはましだったのかもしれないけど]
―→隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[ふわだまり地帯を抜けると薄暗い洞窟っぽい場所に、岩肌もあちこちでかすかな光が照らし出されてぼんやりとだけあたりが見える。そこにもふわふわは結構いるのだが、ふわだまりを作る様子はない]
こことか捕獲に最適なんじゃないかしらん?
[そう言った矢先に何か小さな泣き声がいくつも聞こえた]
あら〜、なにかいるわね〜♪
『暗くてみえないっ!怖いからっ!早く逃げろよっ!』
[大物がとかいう言葉を思い出しながら、それにしては数が多い感じで声も小さい]
だめよ〜♪ちゃんと安全確保しないといけないんだk、…!
[言葉の途中飛び掛ってきた何かをとっさによける。
それを皮切りに、小さいクリーチャーがふわふわの影にまぎれて時折とびかかってくる。暗い中、しかもふわふわの中に隠れるほど小さいそれは危険度は少ないが、なにぶん鬱陶しい]
退散、退散〜♪
『安全確認はいいのかよっ!』
―隔離空間・避難所―
[二つの区域を抜けて避難所にたどり着くとそこに置いてあった椅子に座り込む]
ちょっと疲れたから休憩〜♪
[ふわふわ回収袋らしきものが隅の方に吊り下げられてるのが見える。
椅子に座ると回復ふわふわがわらわらっと集まってきた、ぬくくて心地いい]
やん、ちょっとそんなところはいらないで…
『どこだよっ!』
それはぁ〜…
『言わなくていいんだよっ!』
[いくつかの椅子とひとつの大きな机、隅の回収袋、
回復用ふわふわが椅子を中心にそこらへんに集まっている]
―隔離空間・避難所―
とりあえず地図にまとめておこうかしらん?
[先ほど行った場所二箇所とこの避難所を紙に書き込んでいく。
1.ふわだまり多発地帯>>*11
2.小クリーチャー発生地帯>>*12
3.避難所>>*13
書き込んだ地図を回収袋の横にぺたりとはりつけて]
一休みしたらまた行こうかしらん?
[机の上にだら〜っとだらけるように伸びて]
『一休みって格好じゃないでしょっ!』
[すかさず入った突っ込みは*聞こえない振り*]
―回想・結界内・湖畔―
[聞き覚えのある川の名に思わず足をとめて振り返り、目を細めてローザ>>84を見た。]
『……わたし、そのこわいかお、嫌い……』
[シチが囁いたのを聞き取ると、そちらを向いてにこりと笑う。]
いや、なんか聞いたことある単語が聞こえたもんでな。
すまんすまん。
[そんなやり取りをしていると、ゲルダが同行を申し出て来た。>>86
首を傾げる彼に愛想良く頷く。]
ひとりは心細いと思ってたとこだったからな。
ありがたいよ。
[そう言って、ゲルダと共に目的地へと向かうことにした。]
―回想・了―
―丘陵エリア―
『あなた、おとこのひと……よね?わたしのこと……気持ち悪く、ない?……棒でつっついたり、しない?』
[道中、ハインリヒの肩の上に這い出てきたシチが、ゲルダに話しかけていた。]
『あなたは、こわくない人……?』
[先ほど話しかけてもらえたことで、気を許し始めているのだろう。こんなに他人に口を訊いているのは珍しいことだと思うから、ハインリヒの口元も思わず緩んだ。]
できれば仲良くしてやってくれ。
そいつ、まだまだ小ちゃいし、人見知りするからなあ。
[シチは人間の年齢に換算すると十に及ぶかどうかだろうか。訪ねられれば答えるが、そうでなければ自分から言いはしないだろう。
ロリコンおじさんという渾名もできる限り回避したいところだからだ。……相手はヘビだが。]
/*
シチはわたしがちっちゃいこRPをしたいがためにうまれたへびなのだわ…
お七ちゃん にいさん6ぴきの末っ子。
にいさんや子どもやらにいじめられて死にかけてたとこをハインリヒがあわてて助けてあわてて使い魔にしたかんじ
ちょっとませたお小言を言う程度の能力…
水神なのよね白蛇て。ハインリヒとあんま相性よくないよな。
ハッ だからハインリヒの怖い顔(=本性?)が嫌いってことにしよう!うんうん布石はなんでもなげとくもんだ
さて、がんばるとしますか。
[うーん、と背伸びをして空を仰ぐ。シチはまだゲルダと話したそうにしているだろうか。
布袋を漁って使いそうな石を選別していると、白蛇が勝手に紅い石をくわえ、ゲルダに渡そうとしていた。]
おいおい。……いいけどな。
受け取ってくれ、そいつの好意だ。
[シチが渡そうとしたのはスピネルだ。
ゲルダがもし遠慮するようなそぶりを見せても、半ば強制的に渡そうとしたことだろう**]
/*
カイヤナイト:依存心や甘えをなくし、独立心や探究心を強める
蛍石:【天才の石】思考パターンや抑圧された感情から自分自身を解き放つために働き、子供の頃の自由で無邪気な発想や思考力を高める
スピネル:強力なエネルギー活性と自分自身の核を強め、自己実現や目標達成への強力なサポートとなる
てきとーに開いた宝石の意味辞典サイトより転載。
紹介サイトによって意味が違うことが多いから、どれを見れば良いのか分からんw
たのしかったのなら、まあいいのか……?
[笑顔のローザ>>84に首を傾げつつ、なんとなく流した]
うむ、それも考えたんだけど、書いたものを持ち歩くのを忘れるから意味がないという。
まあこういう試験が多かったらそのうち覚えるだろうし。
[なんとかなると軽く応え。
他の人たちがそれぞれ移動するのを見送り]
[湖へと向かうローザを見送って如何しようかと考えたところでもどってきた>>85のをみて軽く瞬き]
うーん、どうしようかな、一緒に……
[悩んでいる間に手を引っ張られてそのまま人魚に変化したローザに水の中に引っ張り込まれた]
うあっ! ちょ、ローザっ
[相変わらず服を着ない姿にあわてて視線を外らしつつも、水に濡れたことにあきらめたようにため息をついた]
まあ……回収するのにローザのほうを見る必要はあんまないし、一緒に探すか。
[他のとこにいくのも面倒なので、水精霊にたのんで水中で呼吸が出来る術を行使する。
それから水の中にもぐって欠片を探しに良くのだった**]
―回想・湖に潜る前―
[ハインリヒの使い魔の声は、遠くに思い馳せていたローレライには届かなかった。
主の声>>88には辛うじて気付いて、謝罪にはきょとんと不思議そうにしながら見つめ返したが、そのうち移動するのはのほんと見送った。]
ん〜…
同じとこにいた人ー、だったり…。
まさかねー。
[あははと考えを打ち消すように笑って、それから>>91忘れっぽい〜などと人の事は全く言えない事を口にした後、湖へとユリアンを捕まえて飛び込み――]
―湖面エリア・湖内―
[息出来てるかなとハーフエルフを見ると、ちゃんと精霊に頼めているようなのでにっこりと笑顔。
そのままユリアンの姿が見える範囲を探して回る。]
ねーねー、変な石落ちて来なかったー?
それか、凶暴そーな生き物ー
[一人で探すのにはすぐ飽きて、湖に住む水精に声をかければ答えはすぐに返ってきた。]
へ?後ろ後ろ―?
そっか、後ろね、ありがとー。
ユリアン、後ろだってー
[と、とっても暢気に振り返った先、後方から勢いよく巨大なワニと水蛇のような生き物が突進してきた。]
わー…けっこう大きい?
[あまり見ない水の生き物に、珍しさも相まってぱちぱちと瞬いた。
この状況下でも調子はさっぱり変わらない。
一匹がユリアンの方へ向かうのを見ると、あっと小さな声を上げて。]
ねー足止めお願いー。
[咄嗟に湖の精霊らに頼むと、二匹のクリーチャーの周囲に揺らめきが発生し、動きが鈍くなる。
その隙に水蛇の尾に、ワニの足に、水底から生えていた水藻が絡み付いた。]
捕まえたー。
あとは藻が切れちゃう前にやっつけるだけだねー。
あ、そんなにもたないかもだから、頑張ってね〜。
[そうユリアンににっこり微笑んで、どちらか一匹は当然のように任せたのだった**]
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。
[見たくない、そう呟いたのは一体なんだったのか。
……まあ、そもそもこの隔離結界を形成した原因が『ソレ』、という説もあるのだが]
詳細な分析は、専門家に任すとして。
……融合・変化型の魔獣なのは、間違いないんだよなぁ、コレ。
なんで、こんなモンが落ちて来るんだか……っとに。
[魔法学院特有の『磁場』に引き寄せられた、という可能性は否めない。
と、いうか、それしか思いつかない──というのは、今の所は、まだ余談]
─湖畔─
[延々続くティティエンの説教。聞いてるのか聞いて無いのか分からない態でリーは周囲を見回した]
ティ、周り見でみ。
『リー貴様ちゃんと話を……なに?』
[気付けば他の参加者は各々移動した後となっていて閑散としている]
時間無駄さしちゃあのぁおれだぢだんでね?
『ぬぅ……』
[『吾輩としたことが…』と唸るティティエン。リーに突っ込まれてぐうの音も出ないようだ]
ほしだら、おれぁセンセさ挑ませでもらっがな。
こったらだ機会、そうそうねべぉん。
『貴様がそうしたいならそうするが良い。
事実、良い機会ではある』
[ライヒアルトに挑むことには反対せず、むしろ推奨するような言葉を紡ぐティティエン。それを受けて、リーはライヒアルトへと視線を向けた]
─結界内・湖畔─
[魔力複写したカードを一枚片手に、何やら眉根を寄せて佇んでいたのだが。
ふと、感じた視線に天鵞絨をそちらへと移ろわせる]
……お。
話、まとまったのか?
[軽い口調で問いながら、持っていたカードはポケットへ。
天穹に浮かぶ、幾重にも交差した輪。
その中心に佇む、宝珠を抱えた女性の姿を描いた図案のそれは、『運命』のカード]
で……その様子だと。やる気、と取っていいんかね?
[短い問い。口の端に微かに上る笑みに、漆黒が処置ナシ、と言わんばかりに尾を揺らした]
―結界内・湖畔―
分かった。
[別のところに行くというカルメン>>87に頷いた。
何処へとは問うことなく、消えるのを見送ってから]
ありがたい。
では行くとしよう。
[ハインリヒ>>86から快諾が得られた為、予定通り丘陵エリアへ向かうことになった]
―湖畔エリア→草原エリア―
[水音に湖面の方を見ると、ローザやユリアンが飛び込んでゆくところだった。
水中戦となったらやっぱり不利かなと、湖畔から離れることにした]
Aussehen für eine reagierende Sache.
[適当に歩いていると風がそよそよと草を揺らすエリアに出た。
途中で一切クリーチャーと当たらなかったのは運が良いのか悪いのか。回収しなくちゃいけないのだからよくわからない。
杖を両手に構えると、目を閉じて基本通りの集中と詠唱をする]
─湖畔─
おぅや。やっぺ。
先輩で宮廷占星術師長だ人ど腕試しでぎっごどぁ、そうそうねぉん。
『今しかない機会なのであれば、見送る理由もないのである』
[問う声>>98ににかりと笑う。ティティエンからも肯定の言葉が紡がれた]
─湖畔─
ま、確かになぁ。
ヒラの頃ならともかく、今はそうそう暴れるわけにもいかんし。
……こんな時でもなきゃ、手合わせする機会がないのは確かかね。
『……公的には、な』
[>>101 ヴィリーとティティエン、双方の言葉に楽しげに笑みながらの一言に、漆黒がぼそりと突っ込んだ。
それに、うるせ、と短く返して]
よし、んじゃ、ツキネは離れてろ。
[肩の真白を下ろし、ケースから出したカードの角です、と指先に紅い線を引く]
……こちらの準備は万端。
いつでも、仕掛けてくるといい。
/*
符の使い方読み返しに行って、「めんどくせえええええ」ってリアルで叫んだ。
筆は多用しないでやりたいところ、頑張る。
―草原エリア―
[探知魔法を使って瞼を開けばキラキラと光る影が幾つかあった。
そのうち一つがマナに反応したらしく、ゆっくりとこちらを振り返った]
真っ赤なお鼻。
[可愛くも見えるけれど、その角も立派で随分尖っている。
一気に駆け寄られたら避けるのも大変かもしれない。
今度は目を閉じずに杖を振るって詠唱する]
Energiepfeil!
……と、言う訳で。
[何がと、言う訳なのか]
俺は今から、実戦演習に入る。
隔離の掃除はほどほどにして、表結界の回収、頼むぜ。
[呼びかけに返事はあったか、否か。
確かめる間もなく、意識は眼前へと集中されるのだが]
―丘陵エリア―
気持ち悪いとは思わない。
何故つつく必要があるんだ。
[道中シチに話しかけられて、相変わらず無表情ながら律儀に答えていく]
怖いと言われたことはないな。
[確かに面と向かって言われたことはない。
陰では何かしら言われているかもしれないが]
そうか、まだ年若いのだな。
[年の詳細までは聞かなかったが、ハインリヒの言葉に頷いた後で、尚も話が続くならやはり律儀に聞いていた]
わ。わわ。
[鼻先で弾けた魔力の矢に怯みを見せたが、大したダメージとはならなかったらしい。
ギッと睨んでこちらに突進してくるのを慌てて避ける。まだ距離があったので助かった。急いで杖を構え直して次の魔法の準備に*入る*]
[そのうちシチに紅い石を差し出されて、首を傾げた]
もらって良いのか。
[主人を見、返答を得てから]
ならばいただこう。
[特に遠慮することはなく、石を手に取る。
普段触れる機会がなく珍しかったのか、もらったそれをしばらく掌の上で転がして眺めていた]
─湖畔─
ほいだらいぐっぺよー。
[先を促されて軽い声で応じる。ばさりと右肩の浴衣を肌蹴ると、に、と口端を持ち上げた。肌蹴た身体の胸の下側には防御魔法を施したサラシが巻かれている]
地精,并且拆那个家伙的脚下吗?
[紡ぐのは精霊へ呼びかける声。地精に頼み、ライヒアルトの足元を砂地にして体勢を崩そうとした]
そん間に他ん準備ーっと。
『先にやっておけ馬鹿者が!!』
[仕掛けてから必要な符や筆を取り出していた]
―湖面エリア・湖の中―
[湖面からの光が落ちてくる中を石かクリーチャーを探して泳ぐ。
視界に入る範囲でローザ>>94が水精に訊ねているのが見え]
ん? うしろ?
[呑気な声に振り返ったところで突進してきた生き物にのけ反った]
うげ……でっかいなあ……っと、すまん、ありがとー。
[水精とローザ>>95が足止めしてくれたことに感謝をしながら体制をととのせる。
こちらに向かってきたのは水蛇(偶数)とワニ(奇数)のうちの一匹{5}で]
とりあえず、やりますかー。
[そんなに長くは持たなさそうな拘束を見て、さて、どの術がいいだろうかとすこし考える]
/*
>>107
>地精,并且拆那个家伙的脚下吗?
地精ー、あいづん足もど崩しでくなんしょ。
(地精、あいつの足元崩してくれないか)
二度訳が必要な面倒な説明書き。
─湖畔─
[紡がれる呪は、覚えのないもの。
しかし、その波動から精霊に由来する魔法であるのは察しがついて]
……っと!
[足元が崩れる感触に、とっさに横へと飛び退く]
あれは余裕なのか、素なのか。
どっちだ。
[ティティエンに怒鳴られながら準備をする様子に思わず突っ込みつつ、白のカードの上に紅を走らせる]
……猛る疾風、刃となりて、駆け行け……疾風刃!
[初手に放つは風のルーン。砕け散ったカードは風の刃を生じさせ、ヴィリーへ向けて、飛んだ]
/*
うむ。
基礎技の構文を拾い出しておいたのは、正解だった。
この辺りの属性単一攻撃は、使いまわしも多いからなぁ。
―丘陵エリア―
『気にいって、もらえたら、うれしいな……。』
[シチがゲルダ>>106にそう言うと、ふと首をもたげて辺りに気をはらった。]
なんかいるみてえだな……。
……熱気探索、感知……
[シチの様子を察して、手のひらに小粒の鉱石をにぎりこみ、意識をそちらに集中する。]
ゲルダ、後ろになんかいるんじゃねーの。
[ちらり、とゲルダの後方をみやった。]
―隔離空間・避難所→隔離結界・風の間―
[一休みを終えて、ふわ回収袋を手に、避難所の次にたどり着いたのはふわふわもそこそこいる空間。
なにかがひそんでる気配はないけども、壁のそこかしこに小さな穴が見える]
こことか捕まえやすそうじゃないかしらん?
[適当にふわを追い込みながら、捕らえようとしたその時]
やぁーん、もう♪
[突風が吹いて、あわてて足元の裾をおさえる。
ふわふわは風に乗ってあたりに舞い散り始めた。
壁の方によると穴に手をやり]
この穴から吹き込んでるみたいね〜、さっきまではたまたま無風だったのかしらん?
[そこかしこの穴から強さもタイミングも不定期な風が吹き込み、ふわふわは風にのって部屋の中を舞っていた]
─結界内
えー、だってさー影輝の術とかは学科混合ばとるろいやるとかでみれるけどー。
同じ学科同士の戦いって中々観る機会ってないじゃん?
在校生VS卒業生のカードなんてそれに輪をかけてめずらしーんだよー?
見逃すほーがもったいないってー。
『馬鹿、彼の言うとおりだろ。
大体お前はそんな余裕持ってていい立場じゃないっていい加減自覚をだな…』
もー、クロウまでそんなかたいこと言わなくてもいいのにー…!
わかったわかった、欠片あつめいくってばー…
[リーだけじゃなくこちらにもお説教するティティエン>>82には、お説教何処吹く風といった感じに口答えする少女だったが。
肩の鴉からも同じようにお説教されるとさすがに堪えるようでいやっそーに眉をひそめて降参しました。
さすがにお説教サラウンドはきついです。]
そんじゃ、私ちょっと欠片あつめてくるねー。
―隔離空間→―
[そんな中かかった声にカードを手にし、裾は風まかせになり…]
『めくれてるっ!めくれてるっ!』
別に誰にも見られてないし、大丈夫〜よん♪
『じゃあ、なんでさっきおさえたんだよっ!』
[突っ込みには涼しい顔でカードに語りかけた]
そうね〜、もちはもちやに、詳しい分析は任せて、現場は事態の収集優先よね〜♪
でも、なんかちらっと聞いただけでもやっかいそうな相手ね〜♪
[そもそも、それなりの人物であるはずのライヒアルトが問題視するほどには、と冷静な分析は心の内だけに、続いてかかった声にすぐに思考は途切れ]
は〜い♪そっちも頑張って頂戴ね〜♪
[探索はそこで一度打ちきり、魔獣の欠片探しに行こうとカードを手にして意識を集中しはじめた]
さて、向こうでは始まったようだぜ。
『……うるさいのと、重々しいのが……』
[先ほどライヒアルトに手渡した蛍石のマナパターンと、蛍石の置かれている場所の熱を探ることである程度の物見を可能とする。]
さーて、どーしよーねー。
とりあえず水から離れるとしてー、どーせなら周り気にせず燃やせるとこがいいなー。
『…とすると、草原や林付近からは離れた方がいいな…
岩場があれば良いんだが。』
んー…岩場かー。
あ、そーいやあっちに無かったっけ。
ほら、滝とかあったとこ。
『…おもいっきり水に近いが大丈夫か。』
大丈夫だ、問題ない。
[ヴィリーと彼にお説教してて気付いてないっぽいティティエンに手を振り、歩き始めながら肩のクロウに話しかけ。
なんやかんや騒がしくしながら岩場へと向かった。]
─ →岩場エリア─
―丘陵エリア―
大切にさせてもらおう。
[シチとハインリヒにもらった石はポケットにしまわれた。
気配を指摘されれば抱えていた本を一冊残し、残りは地面に落とした]
上からも何か来ているようだが。
[と言いながら、背後と上空どちらにも目を向けずに、傍目マイペースに分厚い本を開く]
一人一つ担当と行こうか。
[顔を上げ、ハインリヒを見た]
/*
鳩、てΣ
いや、鳩から二ログはきっつくないかい……?
赤組は、必要に応じてばとるもあるんだーよ(汗。
まあ、最悪、俺が1on2すりゃいいんだけど。
─湖畔─
[素でお馬鹿行動を起こした後、迫り来るのは風の刃]
おっは、来たどー。
坤甲、金剛たる堅固なる地壁。
守護せし力、眼前に現れん!
[八卦にて坤を示す符と、十干にて甲を示す符。それらを取り出し宙へと放る。ひら、と舞い砕けたそれは、地面から土壁を競り上がらせ。風の刃の威力を減じさせる。防ぎきれなかった分はリーの身へと届き、右肩に紅い線を走らせた]
あだー、足ぃねがったが。
震丙、伸長しませい鳴動せし雷(いかづち)。
穿つ力、矢となり駆けん!
[更に二枚、震を示す符と丙を示す符を投げ、雷光の矢を作り為す。雷鳴を轟かせ、ライヒアルトを貫かんと宙を駆けた]
[符を使う時だけは訛らないらしい]
―丘陵エリア―
おいおい、本をそんな雑に扱うもんじゃねえよ。
じゃ、俺は空をやるよ。あんたは後ろのそれ、頼んだ。
[こちらをまっすぐ見てくるゲルダの様子に苦笑しながら、空の怪鳥を見やった。
じゃらり、と石を握る。]
―湖面エリア・湖の中―
[足に絡まった藻をはずそうとワニは激しくもがいている。
水の流れで黒に近い髪がゆれるのをすこし邪魔に思いながら、近くにいた水精霊に力をかしてくれるよう頼んだ]
流るる水よ、形なきもの。
凍てつく刃となりてかの者を切り裂け!
[鋭い氷の刃をつくりだしてワニのクリーチャーへと放つ。
逃れることの出来ないクリーチャーを氷の刃が襲った]
─岩場エリア─
おー、いるいるー☆
んじゃ早速〜…
『いや待て、まず魔力探知をして実際に欠片が実体化したものを識別してk…』
[着いた岩場には大きな鳥が数羽集まっているのが見えて。
媒体である眼鏡を左手でくいっとあげた少女を見て、肩にのった鴉は慌てて制止しようとしたのだが。
天をさすよに伸ばされた少女の右の指先には、既にマナが凝縮されていた。]
―湖畔エリア・湖の中―
[やはり間近に水精霊がいる場所で使う術はとても威力が強くなる。
あっというまにワニを撃退してしまったことにほっとしながら水精霊には有賀と、と感謝を向けて]
あ、そだ、欠片の回収回収。
[慌てて回収袋を取り出してワニから出た欠片を回収した]
─湖畔─
へぇ……実際に見るのは、初めて、だな。
[独自の符を用いての符術の存在は知っていたが、現物を見るのは初めてだった。
天鵞絨に宿るのは、好奇のいろ。
もっとも、それはこちらへと駆ける雷光の矢に掻き消えて]
雷撃導く樹の力、雷捕らえし標となれ! 雷避の垣!
[『樹』のルーンを描いたカードを地面に叩きつける。
現れるのは複雑に幹を絡み合わせる緑の立ち木。
雷撃と対成す翠樹の力を秘めたそれは雷光の矢の力を引き寄せはするものの、消し去るには至らず。
左の肩に、走る、衝撃]
……中々、やる、な……んーじゃ、こういうのは、どうかなっ!
全てにありて何れにもなき影の力、集い、空翔る刃となれ! 影飛刃!
[お返し、とばかりに投げるのは、『影』のルーンを描いたカード。
砕け散った白から濃紫の刃が三本生み出され、複雑に乱舞しながらヴィリーへと向かう]
そーれ、焼き鳥になっちゃえーーーーーー☆
『待てといっとるだろうがああああああああ!!!
それといい加減まともな呪文を覚えろおおおお!!!!』
[苦労性な鴉の叫びは肝心の少女には届かないのか、めがっさ良い笑顔で狙った鳥に放たれた炎の玉は結構なでかさで。
幸か不幸かそのおかげで他にいた鳥たちは一斉に飛んで逃げていって、残ったのはただ一羽、だったのだが。]
ありゃ。火力足りなかったか。
レアなまんまだ。
『レアとかいうなレアとか。』
[割かし焦げてはいるけれど、ピンピンしてるっぽい鳥を見て、残念そうな顔をした。
主に残念な理由で。]
―草原エリア―
距離がある時は弾けちゃ駄目。
[反省をこめて再度詠唱。
Uターンして突っ込んでくる馴鹿にすれ違いざま杖を突きつける]
Energiebrandung!
―湖畔エリア・湖の中―
[結構な数を回収して小さく息をつく。
クリーチャーを形作っていた欠片を回収したからこちらはもう大丈夫と判断して。
同じように水蛇と相対しているローザはどうだろう、と心配そうな視線を向けた。
水の中でみる彼女ははやりなにも着ていない上半身を露しているが、さすがにいまはそんなことに気をとられている余裕はなくて、手子摺っているようなら、拘束が弱まる瞬間に再度捕縛する術を行使するつもりで術を練った]
―丘陵エリア―
[雑に扱っているつもりはなかったらしく、少し首を傾げたが]
了解だ。
[ハインリヒに返答して、本に目を落とす。
背後の気配は熊のような生物を模した巨大クリーチャー。
振り返らずに、本の中の一文を人差し指でつとなぞる]
―丘陵エリア―
『距離に、きをつけてね……上も下も。』
[ゲルダのことを気にしてだろう、シチの小言があった。
ある程度の距離をとると、スリングショットを取り出して鉱石をセットし、怪鳥に狙いをつけた。
相手は旋回しながらこちらを見ている。肩にいた白蛇があわてて胸元へ戻ってきた。どうやら食われると思っているらしい。]
派手な術はできねーよ。けどまあ周り見えなくなったら噛んで知らせてくれ。
……熱源探知、体積判定、……
あ、すげー怒ってる。
『当たり前だろ…って、ぼーっと見てるヤツがあるか!
もうさっきみたいな不意打ちはきかないんだから真面目にやれ!』
もー、そんな耳元で怒らなくてもわかってるってばー。
クロウっってばほんと短気ー。
『誰のせいだと思っとるんだと。』
ん?誰のせいなんて知るわけないじゃーん。
…おっと、ふぁーいやーうぉーーーーる☆
[なんてなことを話しつつも、鳥がこちらに向かってきたのを見れば牽制するために炎の壁を目の前につくりあげ。
鳥が怯んだ隙に、またマナを指先に凝縮し始めた。]
―草原エリア―
[バチバチバチ。
今度は意図的に弾けるような魔力を叩き込んでみたのだが。
嘶きと共に大きく横へ跳ね飛ばされた。
馴鹿は何度も首を振っているが、やはりあまり堪えた様子でない]
痛い。
魔力抵抗が高い?
[膝を擦りながら立ち上がる。
二度の攻撃から敵について分析してみるけれど、杖で叩いても自分の力ではそれこそ効果は薄いだろう]
無効なわけじゃない。
[杖を両手で握り、最初と同じ詠唱を始めた]
─湖畔─
おぉー、あったらだ回避手段もあるっぺなぁ。
勉強さなるっぺ。
『本当に学ぶ気はあるのか?』
[ティティエンの突っ込みはさておき。返されてくる三本の影の刃。それを見て流石に焦りの表情が浮かんだ]
うげ。地壁だら間に合んねべ。
界結我盟友、意我副、護身!
地天壁発動だべよー。
『地天壁と言うな!!』
[リーが発した言葉に突っ込みを入れながらも、盟約龍たるティティエンはその身体を硬化させ、リーを影の刃から護るように前方へと舞う。ブレスを持たぬ代わりの鋼の護りだった]
やっぱ実戦楽しいっぺなー。
[影の刃が一本、ティティエンを擦り抜け脇腹を切り裂いて行ったが、それには構わず楽しそうに笑った]
―林エリア―
ふ…ふふふ…やはりいいなっ!暗いというのはっ!
[今までこれでも我慢していたらしい。
林…というか日の光も差さないようなとこまでもぐりこみ喜びの一声。
声の張りも肌の艶もよろしくなってるのは気のせいではなく、しばらくの間やみやみを充電をしていた]
―→河エリア・上流岩場―
[カードを手に降り立ったのは近くに河が流れる場所。
上流ともなるとその流れは速く、あたりにはごつごつした岩場が広がっていた]
とうちゃk…
「そーれ、焼き鳥になっちゃえーーーーーー☆」
[突如聞こえた声、それから何か叫び声も聞こえた。
直後、大きな火の玉が飛んでいるのが見えて、それの残り火が飛んでくる。
呆気にとられている肩の上の飛翔をがしっと鷲掴み]
忍崎流忍法・飛翔ガード♪
『ちょ、、まっ!それ忍法でもなんでもないっ!
あつっ!あつっ!なにこの扱いっ!焼き鳥になるっ!』
[飛んできた振り飛んできた火の粉はとっさの機転で回避、まだ手の中でばたばたと飛翔が暴れていたので火をぱたぱたと消してやった]
わーい、焼き鳥いっちょあっがりー…って、あああああ!
『どうした。』
[くけー、とか断末魔の叫びあげる鳥を見てがっつぽーずしたのだが。
焼け焦げた鳥の姿が消え、後に残った金色の欠片を見て悲壮な顔になった少女に肩の使い魔が問いかけたのだが。]
焼き鳥消えちゃった…
『……お前、ちゃんと説明聞いてたか。
ていうか、食べる気だったのか、あれを。』
火が通ってれば大抵のものは食べれるってばっちゃが言ってた。
『……もういい。さっさと回収してこい。』
―丘陵エリア―
げっ、足りな……うわこっち来た!
『体積判定が、甘かったのね……』
[シチの冷静な分析を聞く暇もなく、慌てて怪鳥から距離をとる。
再びスリングショットを構えて精神をセットした鉱石に集中させると、石は熱を持ち、石の周りを空気のゆがみが飾る。]
―草原エリア―
[今度は弾けないように、細く絞った矢を作る。
頭上に構えた杖から飛んだ魔法は、真っ赤な鼻にまっすぐ突き立った。悲鳴のような嘶きが響いて、馴鹿の身体が霞んでゆく]
はーっ。
[血の滲む膝と左肘を擦りながら息を吐いた。
一息ついてからクリーチャーの消えた所に近寄って、地面に落ちていた金色の欠片を袋に入れた]
休憩所もあった。
[ぐるりと見渡して、どちらに向かえばいいのか首を捻る。
最初の湖畔に戻れば分かるかと、多分そちらから来た思われる方向に歩き始めた]
─湖畔─
おっと、そういうのもありか。
[自らを硬化させる龍の様子に、感心したような声が上がる]
『我らの力は、文字通り千差万別。
同じ属でも、皆、全く異なる力を持ち合わせる』
……ま、確かにそうか。
[自らの盟約龍の力も、ある意味では得意な部類に入るから、その説明に納得して]
ま、それは認めよう。
俺も、迷宮試験の時は、本気で楽しかったしなぁ。
[楽しい、というヴィリーに遠い遠い昔の事を思いつつ、場違いな呑気さで返して。
しかし、右手はしっかりとルーンを描いていたりする]
―丘陵エリア―
Bilde es; wie ein Holzhammer.
[詠唱と共に、淡く光る文字たちがばらばらに本から浮き上がり、強く光を放った。
中空で構成されたのは巨大な槌。
こちらに飛びかからんとしていた熊もどきの横腹を殴り付け、吹き飛ばした。
文字は一度本へ戻り、槌はマナへと還る]
一撃で、とはいかなかったか。
[それから初めて背後をちらと伺い、熊もどきが立ち上がろうとしているのを視認]
―河エリア・上流岩場→―
『なんでだよっ!なんで、そうなるんだよっ!
よけるとかいくらでも選択肢あるじゃないかっ!』
[飛翔の突っ込みは無視して、さっきの騒動で飛んでいった大きな鳥達、その方向をじっと見据えて]
さすがに見つけたもの野放しはまずいわよねん?
生徒の補佐が今回の役目ですもの♪
[それっぽい理由をつけて、自分は鳥を追いかけて駆け出した。
治癒魔法による肉体強化+忍者訓練の賜物(?)により風のように速く。
飛翔は置いていった、この戦いについていけそうにない]
『ちょっ!逃げるなっ!もっともらしい理由つけて逃げるなっ!』
さてと…そろそろ私も…やるとするか
ちょうど…来たようだしな。
[暗闇を正確に見渡す眼は、こちらを得物とさだめし蒼毛の巨躯をした熊を見据える]
くっくっく…無粋にも邪魔をした代償は高いぞ。
最後のひと時に何を願うかは決まったかな
[なんてそりゃあもう悪役チックにいうと、異界魔獣の欠片を宿したクリーチャーは微妙に怖気づいたりしている中、]
『精霊よ。
我が呼び声に答えよ。命ずる。その威を我のために示せ』
[集中。周辺のマナより空間を呼び出し。それより出でた精霊を古代言語命ずる
同時に熱気が高まり、射の構え]
『彼の者を射抜け。フレイムアロー』
―丘陵エリア―
[放った鉱石は怪鳥の体内にえぐりこんだ。先ほど同様にえぐりこませた鉱石と連鎖反応して、怪鳥の体内から熱で持って肉を焼いた。
断末魔ひとつあげ、それはどさりと落ちてくる。思わずハインリヒはわっぷ、と鼻と口元を押さえた。外から焼くよりにおいは少ないが、それでもあんまりいいにおいじゃなかった。]
よしよしよし……今度は正確だったろ?
無駄な力を使わないように考えてやってんだよ。
『……そうね、歳を考える、とね……。』
……。そりゃここに来た連中で平均すりゃ俺は歳食ってるけど男ってのは30から花開くもんなんだよ……。
[シチのつっこみにぼやきながら怪鳥へと近寄る。ちなみに平均したのは外見年齢だ。中身の年齢なんか比べたら恐ろしいことになりそうなのを予感していたから。]
/*
振ったつもりが、抜けてたとか。
相変わらず何かが足りてません。
焼き鳥とか。やみやみ補充とか。
見てるのも楽しくて、なんて言い訳ですw
ちなみにキャラは防御魔法を忘れてました。
やっぱり抜けてる子。
クロウもひろうの手伝ってよー。
マナいっぱいつかって疲れちゃったー。
『お前が今くらいで疲れるわけないだろ。
これくらいのことまでさぼろうとするな。』
ちぇー。だめかー。
[などと会話しつつも岩場に落ちていた欠片を拾い集めて回収袋に入れ。
さてそれじゃあ戻ろうかな、と思った矢先に。]
おや?
ねね、クロウ。なんか声聞こえない?
『あぁ、何か…ケンカか?』
ケンカ!?クロウクロウ、いこ!
『ケンカで喜ぶんじゃない!』
―湖の中―
すごいすごい、ユリアンやるぅー。
欠片いくつあったー?
[思った以上に手際よくワニを退治したユリアンに笑顔で拍手。
ところでこちらは何をしているかというと、水精と何やら会話した後は何もしていなかった。
背後には戒めを解こうと水蛇が暴れているがどこ吹く風。
戒めがほどけかけ、慌てユリアンが捕縛をかけた所でようやく振り返って。]
わぁ、ぎりぎり?
[こてんと首を傾げたのを合図になったか、水蛇の回りの水が一気に引いてゆき、その周囲に乾いた空間を作り上げた。
上から見たら、丁度湖にぽっかり穴が空いているような状態だ]
─湖畔─
[呑気げな相手の言葉にはやっぱり笑みが浮かぶ]
『笑っている暇は無いぞ。次の手を考えるのである』
分ーってらってー。
[言って取り出すのは、八卦にて坎を示す符と、十干にて庚と戌を示す符]
坎庚戌、変わりませい流動せし水。
轟きたる力、分かち、巡りく槍と為せ!
[前方へと投げつけると、崩れた符から水が溢れ、渦巻く槍と変わりライヒアルトへと向かって行く]
…あべ、あやまった。
震の符使っでまっでらでゃ。
[手にはワンセットしか符を用意しておらず。失敗したと小さく呟く。どうするかと考えて、何かを思いついたのか一瞬にして表情は明るくなる。その表情にティティエンはいやな予感を感じていた]
ほう…
[こちらの熱気にあわせて冷気を発した熊は、頑丈なその体躯とあわせて炎の矢を上手く防いでいる]
『まだこの程度では満足できぬ』
[そして真っ直ぐに突進してくる熊をたやすく避けながらも続きを口にする]
『魅せよ。艶やかに。華やかに。フラワー』
[熱は炎となり、熊を中央にて花びら開くようにしてあらわれる。]
―→林エリア―
[大きな鳥を追いかけて林の中に逃げ込むのを確認すると、自分も中へと。
木の幹と枝を利用して駆け上がりながら、鳥の降りていったあたりを目指して駆ける。枝から枝へ、素早く飛び移っていく姿は珍しく忍者っぽかったかもしれない。
途中、戦闘中のナターリエ>>136を見つけたけども、とってもお楽しみ中のようなので声をかけずに通り過ぎる]
見つけたわん♪
[それからしばらく、一本そこそこ大きな木に巣を作っている鳥の姿。
先ほど見かけたのと同じ大きな鳥で、そこには少し小さ目のと、大き目の二羽がいた]
親子かしらん?
[さきほどミリィにやられてたっぽい鳥と3匹、親子なのかもしれないとか考えながら。そもそも鳥の子供は雛だろうと突っ込む人はこの場にいない]
「父ちゃんがやられちゃったよ」
「早くここから逃げるのよ。ここには恐ろしい殺人鬼がいるんだわ」
[勝手なアフレコをちょっと入れてから、音もなく素早く近寄り、そのうちの一匹大き目の方を捕まえて、巣から引きずりおろした。
小さ目の方はその隙に逃げていき]
親の死を乗り越え、強く生きるのよん♪
[残念ながら突っ込みは不在のままだ]
―湖の中―
拍手してる場合かローザ!
欠片は23個あったけど、って。うしろ!
[ローザ>>139の後ろの水蛇の拘束が外れかけた瞬間に用意していた術を行使する。
ちぎれかけた藻を補助するように水草が急成長して水蛇に絡まった。
ぎりぎり、とか呑気そうなローザの様子に肩を落としたが、直にローザが仕掛けるのを見ておお、とちょっと思った]
……あんまダメージ食らってなさそう、だな。
[水蛇はローザに任せて、ほかにクリーチャーが現れないか警戒している]
―河エリア・上流岩場―
あ、あっち?
[声のした方に歩いていくと、やっぱり何か怒ってるような声が聞こえ。
ついでに誰かが走っていく姿もみえた。]
あれって…カルさんだよね?
『あぁ、カルメン殿のようだが…そこにいるのは飛翔殿じゃないか?』
アレ?ほんとだー。
やっほー、ひしょーちゃんどしたのー?
置いてけぼりー?
[飛翔が置いてきぼりにされた元凶のくせして、元凶の自覚なく気楽に声をかけました。]
/*
あべし。
分かちって書いたのに何個に分かれたか書いてなi
て言うか水を滴らせ、も書いて無い。
慌てるとダメだー。
入れときたかったのに!
―湖の中―
[水の壁から顔を出して除き込むと、乾いた湖底でうねうね動く水蛇はまたまだ余力がありそうで。]
あんまり効いてないかなー。
蛇だから平気なのかなー?
[魚みたいにはいかないねーと、暢気に言いながら次なる手を。
水精に頼んで、水を圧縮し長い槍を作り、それを上空に投げた。]
―草原エリア→湖畔エリア―
[湖畔エリアに戻ってくれば、ヴィリーが講師とワクワクバトル中。きょろきょろと周囲を見てもクリーチャーらしき姿はなく]
おー。
[ティティエンが防御に回ったりするのを見て、胸元で握り拳を作りながら観戦モードに入った。
例の符が使われれば、わー、と拍手してみたり]
―丘陵エリア―
[指先で回収した欠片をつまみ、きらりと光を反射させてみる。]
『それ、食べればわたしも大きくなれるのね……』
[ちろちろと舌を出しながら、シチが興味津津と言った目で見ている。]
ゲルダに成敗されちまうぞ。
『……そんなのいや。ハインリヒきらい。』
[さっと腕にまわったシチが、ぎゅうううとしめつけた。
イタイイタイと涙目になりながら、ハインリヒはゲルダの方を見て、声をかけてみる。]
おーい、どうだー?
[ゲルダは取り込み中だろうか。首をかしげるが、ふと自身の布袋に手を伸ばし、取り出したのは蛍石。
それを見て目を細めた。]
Bilde es;wie ein Teevenuschel.
[再度の詠唱で構成された円い刃は、熊もどきの頭に直撃。
その勢いのままに身体を二つに別った。
一瞬の間を置き、クリーチャーは塵と消え失せ、後に残るのは]
完了。
[本を閉じて]
無事か。
[丁度怪鳥を倒したらしいハインリヒに問いながら、熊の消えた辺りへ]
/*
カルメンひくいwwwwwwww頑張ってwwwwwww
ゲルダはダイスMAXかー。
調子良い人は良いようだな。
まっ…こんなものか…っと
[更なる火力には耐え切れずに炎をまともにくらって瀕死の熊の下までいき、指先を額に突きつけると、その指にこめられた意志によって熊は眠りに落ちた。]
さてと…
[通り過ぎた影>>142には気づくことなく。一つ精神を集中させ短く呪を紡ぎ、小さな次元の門を開き、そこに手を入れて引き抜くと柳葉刀が出でる
最も、禍々しい邪気を放ち、刃の腹から腹へと繋ぐ鎖ががちがちと常に揺れているが。それを気にすることなく、振り上げて…そして蒼毛の熊目掛けて振り下ろした]
―丘陵エリア―
お、おお!そっちも終わったか。
シチがこの欠片食って大きくなろうかとか危険なこと考えてるから、説教してやってくれないか。
『な、なんでいうの……!ばかばかばかばかハインリヒのばかばかあ!きらい!
ゲルダ、ちがうの!わたしそんなこと思ってない!!』
[蛍石に目をやっているときにゲルダに声をかけられ、慌てて顔をあげて、何かをごまかすように白蛇のネタをふった。
そのおかげで、ハインリヒの腕にはくっきりとしめつけられたアザが残ることになるが。]
[引きずりおろした鳥はそのまま足と羽ばたきで抵抗をして、
地面に転がり落ちると]
もう、暴れないの♪
[懐から取り出した苦内を牽制で鳥に向かって投げて、
視界の先から鳥の姿を逃さないように、地面に手をつけて]
忍崎流忍法・木の葉舞っ♪
[術の名前とともに木と風の精霊にお願いの言葉を含めて、
木の葉が周囲に舞い上がり、鳥を逃がさないように]
続けて、忍崎流忍法・木の葉手裏剣っ♪
[それで>>147↓↓みたいなことになった]
─湖畔─
そう、くる、か!
……玲瓏たる氷破の吐息、その凍てつく波動にて、流水の勢いを止めん……氷霧の障!
[水の槍に対するのは、氷霧の防壁。
煌めく壁は水の槍の勢いを大きく削ぎ落とすものの、霧を貫いた一部が脇腹を掠めて紅を散らした]
『……アル、あまり喰らうな』
あー、はいはい、このくらいはいつものこといつもの事!
[漆黒の突っ込みを軽く受け流しつつ、カードを一枚、ヴィリーへと投げる]
……猛る火炎は、集いて貫きの一閃とならん……火炎槍!
[紡がれる呪に応じてかけるのは。火炎の槍。
その軌跡を目で追いつつ、今裂かれた傷口に、べたり、と無地のカードを押し当てた。
多くの血を用いるそれは、ルーンカードを写す前準備]
―湖の中―
23個?
へーそんなにあるんだぁ。
[それがレアケースなことを知るのはもう少し後。
いいなーと本当に羨ましがってるかどうか不明な声色でのんびり言いながら、右手を降り下ろせば蛇の上に作っておいた水の槍が降り注ぐ。
水の底に縫い止めもがく様を見れば、だいぶダメージがあったのは見てとれた。]
もう少しー?
んじゃあ次はええと…
[と暢気に構えていたら、戒めがほどけて水の中に帰ってきたうえ、そのまま何処かに泳いで行く。]
あ、だめだよ待って。
逃げちゃだめー。
[と、慌てて後を追いかけた。]
―林エリア―
むぅ〜。
[鳥は意外にも頑丈で、刻むには少し威力が足りなかった様子]
それじゃあ、これならどうだぁ〜♪
[手近な木にぶら下がっていた蔓を握り]
忍崎流忍法・蔓絡めっ♪
[やっぱり木の精霊にお願いの言葉を含めて、
蔓は不自然に伸びて鳥に向かい絡めるようにし…]
/*
どこでくらうかで悩んだとか、そんな(お前。
いや、大きめもらっとかないと、大技使えないこなので。
そのくせ避けキャラなもんだから、もーw
[今度は結構効いてるようで、鳥は苦しそうにもがきながら蔓を引きちぎる。
怒り狂った鳥はそのままこちらめがけて、一直線に飛んできた]
あまいわ〜♪
忍崎流忍法・木の葉隠れっ♪
[木の葉舞いと何が違うのっ!と飛翔がいたら突っ込んだだろう術は鳥の目くらましに]
[ハインリヒのほうを振り返る。
蛍石に目が行くが、しかしその後の騒動(?)に気を取られた為に突っ込むことはなく]
食っても大きくなれるとは限らないぞ。
[シチに目を合わせて、ごく真面目に意見を言った。
その後の懸命の否定をとりあえずは信じたらしく、頷いた後で]
ところで、大丈夫か。
[示すのはシチの締め付けていたハインリヒの腕]
いやー、まさかこうなるとはなぁ。
[見晴らしの良くなった風景。周囲への視界が開くとなぜゆえこうも心がのほほんとなるのか。
抉れた大地。悲惨に切り裂かれた木々。跡形もなくなったクリーチャー]
こりゃまた…なかなか使いどころが難しいぞ
『そんな問題じゃないでしょう。どうするのよこれ』
しかしなかなか懐かしい光景だ。昔もこんなことしてあの迷宮に行くことになったのだなぁ。
[新たに手にした物品の試し斬りをした光景に、昔を思い起こす。
そのときは教室の壁が飴のように溶けていたがとか。思い出はかくも美しくなぜに簡単に浸れてしまうのか。現実逃避だからだ。
そんな主に嘆息するメラニーは主の変わりにさっさと魔獣の欠片の回収へと向かった]
―湖の中―
こんなに多いものなのか、わからんが。
[水の槍が水蛇へと向かうのを見つつ応える。
いまのところ他のクリーチャーの影はどこにも見えず。
水の槍がついでに拘束していた水草もきってしまったようで、逃げていく水蛇にあちゃあ、と額に手を当てた]
ああ、逃がしてどうする!
水の精、風の精、わが望みをかなえよ。かの者の征く手を障る壁を!
[とっさに風を織り込んだ水の壁を水蛇の前に出す。
もっとも風と水だから水蛇は68%の確立ですり抜ける事が出来るかもしれない]
/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwww
相棒殿wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺を笑い殺す気ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[大地を抉り見晴らしを良くしたときの大音響は他にも響いただろうが、それはともかく、集めた魔獣の欠片に目を移す]
……ふむ…これが…か。
一つぐらいぱくっても…いや、しかし、カードを渡されている以上アルのやつにばれるか。
だが、あいつなら上手くゴリ押しすれば…
[そんな苦悩があったとかなかったとか。
ちなみにメラニーはいつもの...の髪の中に戻って我関せずとばかりに眠っているようだ]
―河エリア・上流岩場(飛翔)―
[そんな激闘を鳥と繰り返してる中、飛翔はというと置き去りにされた場所出かけられた声に]
『あ、ミリィさんとクロウさんでしたっけ。
はい、置いてけぼりに。あんな鬼畜今までに見たことないですよ、はい。
人を盾にするわ、置いていくわ、謝りもしないわで、
たまに面倒だからって、服とか全部その辺に脱ぎ捨ててベッドに行くんですよっ!』
[本人不在なのをいいことに言いたい放題だった]
―丘陵エリア―
『……うん。ごめんなさい。』
[ゲルダに目を見て意見を言われたせいか、すこししょげたように頭をたれたシチ。
なーんでゲルダには素直かなあと使い魔の主が首をかしげていると、腕を指さされる。
服をまくって確認すると、ばっちり跡がついていた。]
ひゃー。これはしばらくは消えねえなあ……。
[あちゃあ、と息を吐いた。白蛇は知らん顔してあたまの上でくるくるとぐろを巻いていた。]
―林エリア―
あら?ナターリエさん派手にやってるのかしらん?
[聞こえた音は鳥が激突する音だけじゃない、もっと破壊的な音が聞こえた気がする]
ま、ちゃんと回収してくれてるなら問題ないわよね♪
[残念ながら突っ込みはふz…]
そっかそっかー、置いてかれちゃったのかー。
って…服ってそれが普通じゃない?
『違う。』
[飛翔の答えを聞きふむふむ頷く少女と、あぁ飛翔殿も苦労されてるんだなぁという表情で主にツッコミ入れる鴉の表情は対照的でした。]
でもまぁ、とりあえずここに残ってるとー。
さっきみたいなののエサにされちゃう気がなきにしもあらずな気がするんだよねー。
私たち欠片のかいしゅー終わったから、いっしょにせんせー達のとこ先戻っとく?
[と言いつつ答えを聞く前に飛翔をひょいっと抱き上げすたすた湖畔の方へと向かい始めました。
飛翔が嫌がったらさすがに置いていきますが、そうじゃなきゃそのまま湖畔へと強制連行ちっくな流れ。]
これぽっち?
あっちの小さいほうが実は持ってたのかしらん?
[残念ながらすでにどこにいったのか場所はわからない]
結構難しいものなのね〜♪
[苦労度合いが、そのまま数に見合うわけではなさそうだとか考えていたり]
ちっ
[一瞬黒もふの気配?を感じたのか。金色に輝く尖った魔獣の欠片(11+5)を回収袋に素直に納めた。舌打ちなんて気のせいであるが]
さて…とりあえずはこのぐらいでいいだろう。
生徒たちの邪魔をしてもいかんしな。
[そう結論付けてから変わり果てた風景をうーむと悩みつつ、まあいいか。と放置することにした]
―河エリア(飛翔)―
『お前も同類かよっ!』
[思わず突っ込む飛翔、クロウから感じるなにか、
お互い鳥ということも感じたシンパシーはでかいようだ]
『ああ、助かります。本当に助かります』
[エサにとか、不穏な言葉にあっさりとミリィについていくことを決める飛翔。
抱き上げられるとおとなしくその腕の中に]
『同類とかすみません、あんな鬼畜女とは段違いですよね。
まさに天使様です。』
[そしてベタ褒めに入った]
─湖畔─
異界開門、介盟友其力与我。
[異界の力を呼び込む呪。力は右手に持つ筆へと集約されていく]
『リー、まさかとは思うが…』
うわまだ準備でぎでねっぺ!
ティ、頼むっぺよ!
[ティティエンが予感を口にしようとしたところでライヒアルトに火炎の槍を放たれた。用意が済んでいないと主張するリーに仕方なく従い、問いを引っ込めて硬化した身体を火炎の槍へと晒した]
あづっ、あっち!
[防ぎきれない熱波に焼かれながらも左手に持つ符の中から使用するものを選び出す。八卦にて乾を示す符、十干にて乙と癸を示す符を取り出し天へと投げ。右手を走らせ宙に「坤」の図を描いた]
乾坤乙癸、天に伏(ふく)せし雷を司りしもの。
力の片鱗解き放ち、我に貸し与えたもう。
『馬鹿者! 貴様に複合構文とそれはまだ早…!』
[ティティエンの叫びは開く次元と轟く雷鳴に掻き消された]
―丘陵エリア―
シチはそのままでいい。
[しょげたシチの頭を指先で撫でた。
彼女がハインリヒの腕から離れた後で]
貸してみろ。
[痣のできた部分に目を細め、腕を掴もうとした]
あ、でもカルさんにはちゃんと連絡してねー?
ゆーかい犯にはなりたくないしー。
『ある意味愉快犯だとは思うが。』
クロウ、それ寒い。
『…うるさい。』
[などと言いつつ飛翔を抱っこしたまま湖畔へと向かった。]
─河エリア→湖畔─
―湖畔エリア―
[わくどき見学しながら、使われる魔法を目に焼き付けている]
異界、なら次元魔法。
複合構文?
[>>169首を傾げるより前に雷鳴が轟いて、ひゃっと首を竦めた]
─湖畔─
[移動中、少女をベタ褒めする飛翔にはそも彼が置いてきぼり食らう羽目になった理由察した鴉が複雑な表情を浮かべ。]
『いや…なんというか、その…すまないな。』
[と謝ったり。飛翔に意味は通じたかしら。
ともあれ、そんなやり取り交えつつ戻ってきた湖畔では丁度ヴィリーとライヒアルトの対戦真っ只中でした。]
あああああ、もう佳境っぽい!
もっと早く帰ってくればよかったー!
[と、慌てつつも二人の邪魔にならぬように観戦モードに突入。
飛翔は抱っこしたままです。鷹は鷹で抱っこの感触違いますね。]
―丘陵エリア―
ん?なんだなんだ、なんかしてくれるのか?
[大人しくゲルダに腕をつかまれる。とりあえず彼が何をするのか見守るつもりだ。
そのころシチは]
『…………ハインリヒ以外のひとに、撫でられたの、はじめて…………』
[どうやら春が来た気分になっているらしい]
―河エリア→湖畔(飛翔)―
『用があったら呼んでくるから、ほっといて大丈夫ですよ、あんなやつ』
[結構頭にきていたらしい]
『どっちでもろくでもないじゃないかっ!』
[クロウの言葉にはそんな突っ込みを入れたり、
そのままミリィにつれられて湖畔の方へと]
─湖畔─
[火炎槍を放った後、二、三歩後ろに後退して、ルーンカードを複写する。
『歯車』と『破滅』の二枚は、大技を使う際の定番のカード]
……は、どーやら、大技で来るか……なら、相応返礼でいかねぇとな。
[浮かぶ笑みは、楽しげなもの。右腕に絡みついたままの漆黒が、呆れたように尾を揺らすのは知らぬ振りで、雷のルーンを白の上に刻む]
裁きの雷、力の導き手に従い、遍くものを飲み込み喰らいて混沌への回帰を引き起こさん……雷光爆流!
[投げられた三枚のカードは砕け散り、蒼く煌めく雷光の流れを作り出す]
そろそろ戻るか
[なかったことにすると決めたら気分がすっきりとした。
うじうじ悩んでもおきたことはしかたがない。きっとクリーチャーが死ぬ間際に爆発したのだろうと思いながら歩いていたところ]
む…誰…カルメンか。
そちらもおわった、というところか?
[意識は蛍石へと。
ちりちりと指先に熱がつたわり、脳内に図をむすぶ]
うわあ……ぜってーやりあいたくねーな……
―→湖畔―
[集めた欠片を入れた袋を手に、湖畔に戻るとちょうどミリィと同じくらいだったか]
あらぁ、ミリィちゃんにクロウちゃん。
[手をひらひらっと愛想のいい笑顔、飛翔は複雑な様子でミリィから離れる気はないらしく]
『いや、なにも謝ることなんてないですよ。
悪いのは完全にあいつですから』
[とこちらを見る飛翔には首をこてんと傾げて、立てた人差し指を口元の辺りにあてる]
カルシウム不足かしらん?
『お前のせいだよっ!』
―少し前・林エリア―
[湖畔のあたりに戻る前のこと]
あらぁ、ナターリエさん、ちょうど回収し終わったところよ〜♪
[袋を掲げて見せてから、肩の上に飛翔がいないことには疑問に思われたかどうか]
いまから湖畔のところ戻るところだったけども、一緒にそこまで小デートでもしちゃおうかしらん?
―湖畔エリア―
[ぶわっと髪の毛が引っ張られるような感覚がした。
>>176顔を戻せば講師も流れる雷の魔法を使っていて。
静電気だろうかと思った。何か違う気もした]
すご…。
[どちらにしても、ぽかんと見ている。
クリーチャーがいるかもしれない場所で少し無防備すぎたかも]
―丘陵エリア―
まじない程度だが。
少しは治りが早くなるはずだ。
[言いながら手を触れ]
Aide avec Dieu invariable, restauration.
[掌に光が生まれ、痣のできた箇所に吸い込まれていった。
前述の通りすぐに痛みが取れるわけではないが、治癒力の助けにはなるはずだ。……成功していれば]
[湖畔移動中に飛翔からきたツッコミ>>175には、『ろくでもないからな』と言いかけて飲み込み鴉。
色んな意味で空気読んだ模様。]
あ、やっほー。
ベアちゃんかいしゅー早かったんだねー。
[湖畔について観戦モードになったミリィは、ふとベアトリーチェが手を振ってるのに気付いてこちらも笑顔で手を振り返し側にいきました。
クロウもぱたぱた翼振ってご挨拶。]
ヴィリさんとせんせの戦い方、すごいね。
―湖の中―
だってー。大丈夫だと思ったんだもん。
[どうするの言葉>>159に眉を下げながらも後を追いかける。
ユリアンが作ってくれた網は、残念ながらするりと抜けられた。]
わぉ、残念。さすが水蛇ー?
[暢気に言いながらも、自分が泳ぐ速度はどんどん上がっていく。]
怪我してるんなら負けないよー?
ほらあとちょっと…っ!
[というが早いが横から蛇の先に回りこむと、目の前に水精らの力を借りて氷の塊を作り上げた。]
そうか、しばらく動かずに居たので私だけ遅れたかと思ったがそうでもなかったようだな
[今終えたらしいカルメンへと自分も回収袋を掲げみせいうと]
ああ、私も戻るところだしな。
綺麗な女性の誘いは断りはせぬさ
[小デートという言葉に合わせるようにいって、カルメンとともに湖畔を目指す。
ちなみに使い魔が傍にいないことも多々見ているためか、さほど疑問はあまり抱かなかったらしい]
―→湖畔エリア―
─湖畔─
あ、カルさんもおつかれさまー。
ひしょーちゃん保護してたよー。
[カルメンの姿を確認>>179すると飛翔抱っこしたまま手振ってお出迎え。
飛翔がカルメンの元に行かないのをみるとさすがにおや?と首傾げました。]
ひしょーちゃん、カルさん戻ってきたよ?
『…………』
[肩の上の鴉は飛翔の気持ち察して何もいえませんでした。
そもそもの元凶に抱かれていることも言って良いのか悪いのか判断つかず、胃がキリキリしてる感じで微妙な表情。
苦労してますね。]
─湖畔─
[ティティエンの言葉はどこ吹く風。と言うよりは、術完成のために集中していたために耳に入らない]
もう、ちっと…!?
[あと少しで完成すると言うところで、宙に固定されていた3枚の符が炎を上げ燃え尽きる。そして、バチンと言う音と共に次元は閉じられ、途中まで呼び出されていた自分の雷が刹那、身体を走った]
……!!
[術の失敗による反動。更にはライヒアルトが放つ雷光の激流が迫る。筆で書いた「震」の文字だけでは意味を為さず、雷光を防ぐにも至らない。咄嗟に避けようと身を翻したが、先の雷のダメージもあって避け切れず。雷光は左半身を駆け抜けた]
……! っつぁ…!!
[バチバチッと雷が弾ける音がする。足から力が抜け、その場にかくんと膝をついた]
―湖畔エリア―
早かったのかな?
[>>182一度で倒せたりはしなかったから疑問形を返して。
鷹が抱かれているのには、あれ、という顔をした]
カルメンさんじゃなくてミリィと一緒だったの。
[すごいね、にはコクコクと頷いて大技の応酬を眺める]
―→湖畔エリア―
そうね、私もちょっと寄り道しちゃってたから〜♪
綺麗だなんて、ナターリエさんみたいな美人に言われちゃうと私どきどきしちゃうわ〜♪
[どこまで本気なのかわからないノリで返しながら、二人連れ立って湖畔エリアへと行き、着いた後すぐに>>178が起きた]
―湖畔エリア―
[そしてミリィとクロウへと話しかけるカルメンの横で、周囲の面々に軽く手を振る。
何やら主の下へいかない飛翔や、苦労人全開なクロウにも興味をそそりつつ、アルとヴィリーのほうを見遣った]
―丘陵エリア―
まじない程度でも人に気にしてもらえるのはうれしいね。
ありがとさん。
っつーか、回復能力ってやっぱ便利だな。うらやましいよ。
さっきも本?を使って力を行使してたみたいだが……はー、人によってほんとに千差万別だよな。
[ゲルダの治癒が成功したかどうかよりも、彼の持っている能力の方が気になっていたらしい。]
さて、欠片も回収したし……いっぺん湖畔に戻らないか?
向こう…皆の様子も気になるだろ?
―湖の中―
[岩のようなごつごつした塊に頭からぶつかった水蛇は、ぐらりと身体を傾げると石の欠片に変わってゆく。]
むぅ、けっこう手こずったなぁ。
[回収って大変だねと、さほど大変そうに感じない調子でのんびり言いながら、
水中にきらめき沈んでいく石を落ちきる前にキャッチしていった。]
む、だいぶ少ないなぁ。
[それでも多いほうではあるのだが、比べる相手がユリアンしかいないので、少なく感じてしまうのは仕方なく。]
あ、ユリアンサポートありがとー。
こっちが助けられちゃったねー。
[それはともかくと、あれそれサポートしてくれた人へ、満面の笑みで礼を言った。]
『……あのらんぼうもの、とは、できるだけ接触したくない……』
全く同感だな。
[蛍石から伝わるおぼろげな図像はシチにも伝わっていた。詳細は分からないが、ヴィリーが膝をついた様子はわかったようだ。]
─湖畔─
ナタさんもおっかえりー。
…ライせんせ達もそろそろ決着つきそーだなー。
やっぱあーいうの使いこなせるのはいいなぁ。
『…お前だってもっと真面目にやれば術の幅広がるんだぞ?』
[カルメンと一緒に戻ってきたナターリエにも気付くと笑顔で手をぱたぱた。
符やルーンカードを行使する様に、私じゃ絶対無理ーとか思いつつも羨ましげに呟いて。
それを聞き逃さなかった鴉のお小言には当然耳を貸しませんでした。]
―湖の中―
[ローザ>>183の言い分けに苦笑しながら後を追う。
残念ながら足止めにはならなかったようで僅かに息をつき。
いくら水精の力を借りてるとはいえ本気の人魚に追いつけるはずもなく。
氷の塊が水蛇へと止めをさす様子を見て、大丈夫そうだな、とほっと息をついた]
まあ、なんとか仕留められて良かったな。
欠片の回収わすれるなよー。
[意外としぶとかった水蛇に、ワニのほうが根性なかったのかな、とちょっと失礼なことを考えつつ。
ローザが欠片を回収するのを手伝った]
―湖畔エリア―
[飛翔はミリィの疑問>>185に何も言わずにその場にいたままに、
その態度がなおさらクロウの胃にダメージを与えたかもしれない。
さらにベアトリーチェからの言葉>>187があれば]
『あの薄情女が置いていったところを、このミリィ様が助けてくれたんですよ、はい』
[そう答えながらじとっと飛翔はこちらを見たが、涼しげな顔で受け流しておいた]
まさに、熱い男のバトルよねぇ〜…♪
[ほふぅと熱い吐息を無駄に吐いていた]
―湖畔エリア―
古代語魔法もっと憶えたら幅が広がる。
[>>193クロウのお小言を聞いて、自分を納得させるように頷く]
でも治癒は苦手分野。
[>>186膝を突くヴィリーを見て、また痛そうな顔になった]
大丈夫かな。
─湖畔─
[蒼の雷光はヴィリーの半身を掠めた後、そのまま天へと駆け上がり、消える]
……っと……生きてる、か?
[膝をつく様子に問いかけるが、その聞き方もどうなのか。
それでもすぐにそちらに行かないのは、ここまでに受けた二撃が地味に効いているからなのだが]
……っかし、なんというか。
それだけ複雑な構文、よくとっさに出せるよな、その系統……。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
―湖畔エリア―
薄情?
[>>195カルメンを見て小首傾げ。
人が増えてきたのに気づくと、自然と輪の端の方へ動いている]
―丘陵エリア―
確かにな。
今もだが、以前所属していた学科にも色々な者がいた。
[色々いすぎたと言ってもいい]
気にするな。
[ハインリヒ>>190に言いながら地面の本を拾い上げ、ぱたぱたと埃を払う。
ちなみに治癒が失敗した場合は全く効いていなかったり、治るが痛みを伴ったり、逆に長引いたりとこちらも千差万別であった]
そうだな、戻るか。
[頷き、丘陵エリアを後にしようと。
ちなみにシチに春が来ていたことには気づいていなかった]
―湖の中―
……欠片が少ないほうが手強いのか?
[よくわからん、というように首をかしげ。
笑みを向けてくるローザ>>192をまともに見て慌てて視線を外らした]
いや、俺はできることをやっただけだし。
いまんとここの湖の中にはクリーチャーの気配はないっぽいから、いったん上がってみるか?
[ローザが水蛇と相対している間探ってみたけど、どうやら縄張りとしていたのはワニと水蛇だけのようで。
そろそろ水精霊の助けがあっても水中にいるのが苦しくなるので、どちらにせよユリアンは先にあがっていった]
/*
1混沌 2創造 3歯車 4聖母 5(運命) 6天秤 7(封印) 8竪琴 9宣誓 10再生
……いきなり、一方欠番の件。
(04)
/*
>ちなみに治癒が失敗した場合は全く効いていなかったり、治るが痛みを伴ったり、逆に長引いたりとこちらも千差万別であった
えっ
─湖畔─
『あぁ、要はマナの扱い方次第だからな。
人によって得手不得手はあるだろうが、学べば学ぶ程に出来る事は増えるはずだ。』
[>>196覚えるように頷くベアトリーチェに気付いてクロウが声をかけ。
ミリィの腕から離れない飛翔には、やっぱり胃がキリキリしつつも知らないほうがいい事ってあるよな、と内心自分に言い聞かせました。キリキリ。
そんな鴉の苦労に気付かない少女は、決着ついたらしいヴィリーとライヒアルトの様子に、ん、と眉を寄せてました。]
…治癒、必要そーだけど。
私苦手なんだよなぁ…
[誰かできる人いない?ときょろきょろ。]
ああ、ただいま、ミリィ。ベアトリーチェ
[と、ミリィ>>193 へと軽く挨拶をしながらも終わりが近づいているというのには頷いて。]
ま、そうだな。私も符の使い方はあいつの説明を聞いたりはしたがよくわからん。
無理を通して道理を引っ込ませるとかなんとかいっていたっけか…だが他の魔術についてもそんなものだろう。ようは思考を固めるなってことだろうな。
─湖畔─
[ピリピリしびしび。身体には痺れが残り、しばらくはまともに動けない]
ぅえ〜ぃ〜。生ぎで、は、いる、べな、す。
[とりあえず返事は出来るようだ]
ん、ぁ。ふぐざづ?
[ものとしてはルーンと変わらないだろうと思っているため、ライヒアルトの言葉>>197には緩く首を傾げた]
[その直後。頭上に差し込む一つの影]
『き〜さ〜ま〜!
式文字も!真言も!何一つ使わず!あまつさえ!成功した試しの無い!符術と次元魔法の複合を行うとは!どう言う了見であるか!!』
[怒り心頭と言った様相のティティエンが、言葉が途切れるごとにリーの頭目掛けて頭突きを繰り返した。一応、角は当たらないようにはしているようだが]
あでっ! いづっ!!
だげんちょも!ああでもしねば!センセさは勝でねど思ったんだぉん!いでっ!!
[碌に身体が動かないためにまともに頭突きを食らっていた。ちょっと涙目]
[丘陵エリアを後ろにしながら、ゲルダともと来た道を帰る。]
以前?あんた大地学科だよな……前はどこにいたんだ?
[ふと気になって、歩きながら彼に尋ねてみた。]
―湖の中―
もっと簡単に出来ると思ったのになぁ。
あとちょっとだったもん。逃げられ切られたら困るー。
[ぷぅと頬を膨らませたが、回収について>>194はこっくり頷いて。]
はーい、大丈夫ー。
[言われたとおり忘れないように、散った欠片を回収し、
ユリアンが確保してくれた分も袋の中に入れておいた。
再度礼を言うと、>>200慌てて目を逸らされたのできょとんと。自分の格好が原因なのに結びつくまでに、暫く時間がかかったのだが、当然隠す事はしなかったとか。
欠片が少ない方が手ごわいとか言われると、また頬がちょっと膨らんだ]
それって骨折り損ってやつー…。
[そういうのばっかりだとヤだなぁと呟きつつ。上がるかと言われればこっくり頷く。]
そうだねー、あれだけ騒いだのに反応ないみたいだしー…って、え、何?
あ、ごめんごめん、忘れてたー。戻しといてねー。
[同意し湖から出ようとする前に足(ヒレ)を止めて、水精らの声に耳を傾け、
湖に開いた穴を戻し忘れたのに気づくとそれを戻すように頼んでおいた。
急に湖中央に水が戻った為、やや高い波が湖から飛び出していった。]
機鋼学科だ。
サイモンという導師に世話になっていた。
[歩きながら投げられた質問>>205に、事もなげに答える。
奇行学科にどれ程の知名度があるのか彼は知らない]
─湖畔─
まあ、複雑に思えるのは、言語体系のせいかも知れんかもな……って。
[>>203 首を傾げるヴィリーに思った事を告げた直後のティティエンの行動>>204に一瞬、呆気にとられるものの]
あー……まあ、まあ。
そう、怒りなさんなって。
今までやった事のないタイプの術式とかには、学院じゃそうそう挑めんのだし。
機会がある時にやるのは、悪い事じゃないだろって。
『……お前が言っても、説得力はないぞ』
[宥めようとした言葉に漆黒がすさかず突っ込む。
離れて見ていた白もふがとてて、と駆け寄り、怒ったようにてちてち、と足を叩いてきた]
―湖畔エリア―
[ざばあ、と水の中から顔を出したときにはちょうど講師への挑戦がおわったところのようで。
なにやらぼろぼろっぽいヴィリーや、ちりぢりになっていた人たちが戻ってきているのを見つつ岸へとあがった]
……しまった、見逃したか……
[どんな戦闘するのかはちょっと興味があったから、見逃したことに少しばかり気落ちした]
『苦手というか、できないだろ。』
うん。そーとも言う。
『…そうとしか言わん。』
[などと漫才してたら、ヴィリーも漫才してました。
うわ痛そう。
>>202ナターリエの頷きにはえへーと笑って。]
私なんてぶっちゃけ古代語もあやしーからー。
あんな風にいろんな魔法組み合わせて使うなんて考えもつかなかったよー。
『だからな、お前もうちょっとな。』
[ちょっと膨れたローザ>>207に小さくわらった]
まあ……骨折り損かもしれないけど……
手強い方が勉強にはなる、かも知れない?
[あいまいなことを口にして水面にあがる、と同時に湖に飽いていた穴を埋めた普がざっぱあっとかかってしまったのはまあ、し方がないことだった]
……ん。
[>>206 みゅーみゅー鳴きながらてちてちする白もふに苦笑している所にかけられた、声]
ああ……悪いが、頼む。
っても、俺より先に、向こう優先で。
俺は、このくらい慣れてるし。
『慣れるな』
[今度も突っ込みは即時でした]
機鋼学科から……大地学科に?
そらまた……どうして?
なんかその2つ、真逆って印象があるんだよ……。
[ゲルダからの返答>>209を得て、ふむ、と眉根をよせて考える。ちなみに奇行学科については聞いたことがないようだ。しょせんは石と自分のことで精いっぱいの男なもので。]
あ、ユリさんたちも帰ってきた。
おっかえりー、ちょーど今せんせたちのバトル終わったとこだよー。
[お小言続きそうな鴉はスルーして、戻ってきた人たちに笑顔で手を振りました。
小言諦めて脱力してる鴉の姿は同情を誘うかもしれません。
主に少女の腕の中の鷹とかの。]
―湖畔エリア―
[岸辺に上がってもまだ魚の尾をつけたままで、湖の際から陸上の様子を見た。]
あ、ほんとだー。
んーと、先生が勝ったのかなーあれ。
[ヴィリーの様子とライヒアルトの様子を見比べれば一目瞭然ではあるが。
ユリアンの若干気落ちした声>>211に気づくと、ちょっと申し訳なさそうに。]
あー、手伝ってもらってたからだよねー…。
うんと、ごめんね。
[ぺこんと頭を下げた。]
―湖畔―
[ベアトリーチェの疑問>>198にはどちらからも答える声はなかったので、そのまま流されることになるか。
二人の決着がつくとぱちぱちと称賛の拍手]
深まる二人の友情、青春だわぁ〜♪
[飛翔はいまだミリィの腕の中]
―湖畔―
無理を通して道理を引っ込める。
思考を固めない。
[>>202ナターリエにおかえりなさいと言って、続いた説明に少し考え込む様子。
>>201マナの扱い方次第だというクロウの言葉も、何か違う方向に向かいそうな雰囲気だった。
その思考を中断させたのは]
わぷっ!
[>>208予想していなかった高波の襲撃だった]
─湖畔─
『此奴のことは放っておいて構わんのである。
身体が動くようになれば自力でするだろうからな』
[治療を申し出てくれたナターリエ>>206にも、やや怒りの様相を残したまま、ティティエンが断りの言葉を紡ぐ。ライヒアルトの宥め>>210を聞いても、未だ鼻息は荒かった]
『講師殿の言うことも理解は出来るが、此奴はまだ未熟故、褒められたものではないのである。
ただでさえ召喚はきちんとした手順を踏まねば応じてくれるものは少ないと言うのに』
[この大馬鹿者は、と最後の一発をリーにくれてやった。その言葉から、何かしらを召喚しようとしていたと言うのが分かることだろう]
ティ……容赦ねぇっぺ……。
[同じところを頭突きされて、痛いなんてもんじゃなくなっていた]
結局は想像力…ということになるのだろうな。
見るだけでも学べるのだ、少なくとも今このとき一歩前進することこそが肝要だな。
じゃ、ちょっと怪我人二人の下にいってくる
[と>>212ミリィへと答えて、歩いていって]
ああ、そりゃ慣れるだろうよ。
ルーンカードを描くために手っ取り早いからといって、怪我を負うことのないお前はな。
[どうしようもないなという呆れと、そうしてしまう心情もわかるという苦笑を交えアル>>214にいうと、言葉通りヴィリーへと向き直る。
そのヴィリーを心配し、怒り心頭のティティエンにこれまた苦笑をする]
お疲れ様〜♪
さすがはといったところなのかしら、面子は保ったみたいね♪
[労いの言葉をかけてから]
ところであの欠片って一匹あたりから普通どれくらいとれるものなかしら?
[ふと疑問の言葉を投げかけるのはあまりにも自分が取れた量が少なかったため]
少々学びたいことがあってな。
[疑問に返す答えは端的。
お陰でよからぬ噂がたてられていたりもするのだが]
確かに真逆かも知れん。
[先程の治癒魔法の完成度が残念なのもそこから来ているのかも知れない。
そうこうしているうちに、元いた湖畔が近づいて来た]
そうだなー、先生が勝ったんだろ。
[ローザ>>217に同意しながら岸にあがり。
申し訳なさそうな声にとっさに否定した]
ん、ああ、いや、ローザのせいじゃないし。
ていうか、岸にあがって人の姿とれって。
[肌をさらしてる姿につっこみつつ、ミリィの声>>216にだよなあ、と頷いた]
終ったらしいのはみてとれた。
先生の勝ち、で良いのか?
[輪からちょっとはなれたところにいるベアトリーチェの姿とか、まだゲルダやハインリヒがもどってきてないことなども見て取り。
治癒の術はつかえないから、つかえるらしいナターリエにまかせている]
……容赦、ねぇな……。
[>>210 ティティエンの様子に、滲むのは苦笑というか引きつり笑い]
『……まあ、気持ちはわからなくもない』
……どー言う意味だよ。
[なんて、漫才をしつつ。
>>221 苦笑混じりの言葉に、息を吐いて]
わかってんなら、言いなさんな。
使えるものはなんでも使う、これ、俺の信条。
[全く自慢にならない事を、さらりと言った]
―湖畔エリア―
疲れる勉強はヤだなぁ。
[勉強なんてそんなもんなのだが。
元々勉強するという行為が苦手なローレライ、やっぱりちょっとむくれたが、
ユリアンに水がかかる様子をみたら>>213、すぐにいつもの笑顔に戻った。
ミリィに手を振られると>>216、その笑顔のまま手を振った。
水で肌にはりつた髪は、片手を上げたぐらいじゃ剥がれない。
おかげで見えない所はしっかり見えない安定効果有。]
ふむ…しかし、それでは次からの特別授業…魔獣の欠片回収補佐へ影響がでてしまうかもしれぬが、よいのかな?
[怒りの表情のティティエンにいう。まあ自力で回復するというのもまた授業の一環として必要だろうから少なくともこれ以上は無理強いはしないが]
見慣れる術式であったな、最初から見れなかったのはなかなか惜しい思いをしたぞ。
最後のことについては…勝つために必要だと思ったならばそれも仕方あるまい。
同じ無茶なら講師が居る前でやったほうがいいだろうしな。
[と頭突きをされているヴィリーへと感想ともいえるものをいった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新