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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が5人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、囁き狂人が1人含まれているようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芝しか生えんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまかせでまた占い師かwwwwwwwwwwwwwwwww
赤崖で連続占い師wwwwwwwwwwwwwwwww
しかも仕事中占い方考えてたとか予感が的中過ぎるよ!!
/*
焦りすぎて噛んでいる更新前(´・ω・)
それはそれとして霊能者ktkr
よかったよかった。取れなくてもよかったけど弾かれ守護だけは嫌だったんだ…!
/*
予感はあったが、弾かれたかー。
……つまりあれか、この設定の村で霊能はもうやるな、という事なのか、ランダ神w
ふみゅり。
上手い事、序盤の吊りか喰いを引き寄せたいところ。
─ 厨房 ─
[手伝いといっても出来ることは多くない。
調理器具や食器を洗ったり、食材の下ごしらえをさせてもらえる位だが、今日の様に来客が多い時にはそれだけでも充分忙しい。
切り終えた野菜で水にさらす必要のあるものは水を張ったボールにいれ、それ以外はそれぞれを笊に入れて調理台へと持っていく。
それが全部終わると、指定された通りの食器>>0:200の準備に入る。
銀食器とワイングラスは繊細だからと厨房の係に任せ、代わりにサラダ皿とスープ皿の用意を引き受ける。
それも終われば、後は調理師と給仕の仕事しか残ってはいない。
いても邪魔になる為、厨房から出ると広間へと戻った。]
/*
一回目の占いランダムにしたかったのに、ランダムなし設定じゃった。
どこ抜くべー。
だって一日目ってまだ事件起こらないから調べようがないじゃんね。
─ 広間 ─
[ケネスの注意がやって来たハーヴェイの方へと向かうと、もう一つ息を吐いて、軽く瞬き。
それから、ケネスから離れた位置に落ち着いて、両手でカップを持ち、柔らかないろと香りに意識を向ける]
(あー……もう。
ほんとに、厄介だなぁ……)
[内心過ぎるのは、こんな思いだが、それは押し込め。
甘めの紅茶で、気持ちを鎮めた]
─ →広間 ─
ヒューバート様。
メニューと食器は指示通りになっております。
あと半時ほどで夕食の準備は整うかと。
[広間へと戻る途中、ヒューバートの姿>>2に頭を下げてから報告をする。
それ以上の指示が無ければ広間に戻り、客人の要望を受けようとするつもりだが何かあればそちらを優先させるだろう。]
─ →屋敷外 ─
[広間を去り際、ネリー>>5の報告に承諾の返事をする。
後は広間での対応を頼むと、自分は外へと出て行った。
業務に移る前、助力を請うためにグレンを探す。
恐らく菜園の周辺に居るだろうとあたりを付け、案の定、その姿を見つけた]
グレン、手が空くようでしたら中の手伝いをしてはくれませんか。
今日はメイドが1人帰省のために早めに上がりましたので。
[そのメイドも今頃は麓の村へと向かっている頃だろうか]
それと、ウェンディ嬢がお帰りになる時、教会まで送って差し上げてください。
そのついでに買出しをして来て頂けると助かります。
[外は多少風が強くなって来て居たが、今行けば間に合うかとの判断。
尤も、グレンを伴い屋敷の中へ入って直ぐ、天候は更に崩れることになるのだが]
−広間−
…人、多すぎない…?
[誰かに聞かれぬよう小声で呟く。
他の日でもこの調子なら、
ここで宿を借りるのはなるべく避けたくて。]
…寒さか人気か…
難しいなぁ。
[ため息混じりに、小声で漏らした。]
/*
安定の村人でした。
参加も薄めとなってしまってるし、今回は早めにやられてく覚悟で。
それにしても間が悪くなってしまったなあ…。
[おはよう、と声かけられて。
そっと毛布の後ろから顔をだして]
…おはよう、ございます。
はずかしい…。
[また、毛布に隠れなおしたりして]
─ →廊下 ─
[グレンとは屋敷内に入ったところで別れ、業務に戻るべく移動を開始する。
何をすれば良いかグレンに問われたなら、夜に向けての薪運びを頼むことになるか]
……これは……。
[ふと窓の外を見遣れば、風が逆巻き、唯一麓へと通じる吊り橋が大きく揺れている]
この状態で帰路についてもらうのは危険ですね。
今日は皆、お泊り頂いた方がよいでしょうか。
[主にも提案してみようと、もう一つの用事のための準備をしてから、主の部屋へと向かった]
……お、はようございます。
[隠れたりしていたけれど、挨拶をされれば顔を出す。
毛布はぎゅっと握ったまま。
ソフィーをじっと見つめて]
あ。
ソフィーおにいさまに…。あずかっているものが。
[そんなことを言って、そばのバスケットから取りだしたのは小さな箱。
毛布をちゃんと横に避けたあとで、近づいて、渡して。
そしたらあとは、また先ほどのソファに逆戻りするつもり。
しばらくの間は恥ずかしそうに、毛布を手放したりはしない]
…う。
だめ、です。神父さまが、心配になっちゃうから。
[ハーヴェイの言葉に首をふるふる横に振る。
外の様子はわかっていないから、そう言って頭をさげて]
あ、はい。
ええと、いえ、ハーヴェイおにいさま。
使ってくださって、ありがとうございます。
[もう一度頭を下げるとき、頬は赤く染まっていた**]
─ 広間 ─
[ヒューバートから頼まれたことは元々するつもりだったこと。
承りました、と答えてから広間に向かった。
足を踏み入れる際には丁寧に礼をし、客人の邪魔にならぬように脇に控えようとしたところでかけられた声にそちらを向いた。]
ハーヴェイ様。
お元気そうで何よりです、どうぞごゆるりとお過ごし下さい。
[丁寧な動作で頭を下げてから、微かにぎこちない微笑みを向ける。
ぎこちない笑みは母を亡くしたことを境に上手く笑えなくなった為だが、その理由を知られているかどうか。]
─ 広間 ─
[はあ、とため息をついて、小箱は膝の上に置き。
一度置いたカップを再び手に取りつつ、ふと、窓の方を見る]
……風……荒れてきてる?
[窓向こうの木々の枝が忙しなく揺れる様子に小さく呟く]
天気、崩れるのかな……花、散らなきゃいいけど。
[天候の崩れにまず案じるのは、花壇の花々の事だった。**]
─ 広間 ─
…ウェンディ様?
お寒いのでしたら、ホットミルクでもお持ちしましょうか?
[ふと、毛布を手に持ったままの少女に気がついた。
どうして毛布を離さないのかと不思議に思って、声をかける。
窓から見える外の様子から風が強まったのを察し、気温が下がっているのだろうかとも思った。]
[ケネスが広間を出ていくのに気付くと、頭を下げて見送る。
ニーナやメイが手持ち無沙汰にしているようなら、彼女達にもあたたかな飲物を用意しようかと声をかけに行った。
勿論他にも頼まれることがあるなら、それを受けて動いただろう。
そんな最中にソフィーの呟き>>22が耳に入ると、一寸足を止め窓に目を向けた。]
ほんと、だ。
…大丈夫、かな。
[小さな呟きは、外の花壇や菜園に対してだけでなく。
早上がりした使用人が無事に帰宅できるだろうかという心配も含まれていた。**]
─ 廊下 ─
[移動中にすれ違うこととなったオードリーの言葉に]
ええ、そのようですね…。
荒れる前に辿り着けてようございました。
これでは麓にお住みの方も戻ることが出来ませんでしょうから、今日はお泊り頂くつもりで居ます。
旦那様に報告して参りますので、失礼致します。
[揺れる吊り橋にもう一度視線を向けてから、オードリーに断りを入れると再び移動を開始した]
─ →アーヴァインの部屋 ─
[主の部屋に辿り着き、ノックを4回。
入室許可の返事を聞くと、左手に少し厚みのある封筒を抱えた姿で扉を開いた]
失礼致します。
旦那様、頼まれていたものをお持ちしました。
[金庫から持ち出したそれが何であるかは周知。
持って来た封筒を両手で持つと、机の上に置いて、主の方へと軽く押し進めた]
それと、外が荒れ始めているようです。
吊り橋も大きく揺れておりますし、大事をとってご来訪の方々にはお泊り頂こうかと考えているのですが、如何でしょうか。
[次いで問うのは天候についての対処。
その問いには快い返事を頂いた]
承知致しました。
では、そのように。
[一礼すると、退室の言葉を紡いで主の部屋を辞す。
それから今度は決定事項を伝えに使用人を集めに行った]
─ →厨房 ─
[使用人それぞれに声をかけ、集めたのは調理中の料理長も居る厨房。
料理長に対しては、作業しながらで良いので、と言葉を向けてから口を開いた]
先程から天候が崩れているのは気付いていますか?
この状態で吊り橋を通過するのは危険と判断し、今屋敷に居るお客様方にはお泊り頂くよう、旦那様から指示がありました。
今日はメイドが1人足りませんが、それぞれ協力してお客様をお持て成ししてください。
何かありましたら、私に連絡を。
[あまり業務を中断するわけにも行かないため、手短に状況を使用人達に伝える。
何か問う声があればそれに答え、一段落した頃に、今度は来客達に対し、状況の説明へ向かうこととなった]
―広間―
そうか。後から来られるのかな、神父様も。
[こちらも外の様子は知らないから、少女にはそんな言葉を返して]
いいえ。こちらこそ、助かるよ。
大事に使わせて貰おう。
[頬を染める彼女に笑みを向け、また頭を撫でようと手を伸ばした。
少女が奏者に手渡したプレゼントは見ているだけだったが、詳細を知ることがあれば少し笑ったかも知れない]
[使用人の少女へ向き直る時にも笑みは変わらない。
相手のぎこちない笑みの理由は、そうなった当時を知らないから知ることはなく]
今日は人が多くて大変でしょう。
何かあったら仰ってくださいね。僕でよければ手伝いますから。
[特に気にも止めていない様子で、そう付け加える。
尤もそれは、断られるだろうことを見越しての発言だったが**]
─ →広間 ─
[先ず向かったのは広間。
ウェンディが起きていれば、と考えてのこと。
メイも未だその場に居るのならば、同様に声をかけたことだろう]
外が荒れていますので、今日はお泊りになられてください。
お食事と、お部屋も用意させて頂きますので。
[この天候の中、流石に帰ると言う者は居ないだろう。
居たとしても強く引き止めることとなる]
[他にも何か問われることがあれば、その都度応対することに*なるだろう*]
/*
1日目のうちにやること、やりたいこと
びふぉー
・旦那様にお金輸送
・グレンにウェンディ送ってもらう話をする
・天候が崩れたら「泊まっていってください」の声かけ
・「宿泊客が多いので皆さん頑張りましょう」、の号
・時間が合えばオードリーにワイン評
↓ ↓ ↓
あふたー
・時間が合えばオードリーにワイン評
よし、だいぶ減った。
後は明日辺りオードリーにワイン評出来ると良いな。
/*
ところでメイが朱月再来とか、羽月再来とかの状態なんだけど…。
大丈夫かな。
厳しいこと言うなら、参加するならちゃんと参加して欲しいよ。
今回入ろうとして時間が間に合わなかった人も居るんだから。
[髪を梳き終え支度を整え終わると、
帰ったメイドの代わりと、他の使用人達に挨拶を行い、
暖炉へ薪を足したり、食事などの給仕を行うだろう。**]
/*
占い先マジどうするか。
ちなみにデフォはグレン。
狼来ても良いように、強縁故は取らないでおいたからなぁ。
そも、一回目の占いは疑いようがないwwwww
前回はキャラ設定のお陰で直ぐに決められたが。
敢えての旦那様占いは有りかなぁ。
つか占い方結局どうしよう。
[纏まりきっていなかった]
/*
ふむ。
一人一人にタロット当てはめて、人なら正位置、狼なら逆位置が頭に浮かぶ、ってのはアリかね。
もしくはRP上では対象を選べなくて、タロットを引いて初めて占った対象を知るとか。
でもこれだと積極的に探すのが出来んのよな。
………使ってるタロットをいっそBoAタロットにしちまうかなぁwwwwwwwww
[BoAタロットではタワーのカードに人狼が描かれている]
とりあえず、一人一人にタロット当てはめるのは面白そうだから、そっちで纏めてみるかな。
/*
アーヴァイン:法王
ヒューバート:正義
ハーヴェイ:悪魔
ソフィー:節制
ウェンディ:太陽
メイ:来てないので当てはめようがない
ニーナ:隠者
オードリー:女帝
ネリー:女教皇
グレン:力
ケネス:皇帝
こんなもんかな。
メイは来てなくて性格が掴めないから当てはめられん。
悪魔はあんまり使いたくなかったんだが、意味を見ると何となく当てはまる気がしてwww
仕事場で意味ざら見なんで、帰ってからもう一度精査しよう。[仕事しれ]
/*
>グレンメモ
いやいや、「繋がるだろう」じゃなくてだな。
補完入れるならやって、そう言う風にしたとしたいなら、そうしたと断言すべきだろう。
何で自分のことなのに曖昧なんだ。
[名前を答えるのに否やはない。
村の人の名を伝えて、ソフィーの様子に首を傾げる]
おにいさま?
余計な事でしたでしょうか…?
[心配そうに問いかけて。
開けるのは部屋なのかな、とか。そんな想像して、それについては何も言わなかった。
ただ眠ってしまっていたのは変わらず恥ずかしく、ぎゅうっと毛布を握っていたら]
えっ、えっと、いえ、大丈夫です!
ご、ごめんなさい…
[ネリーの言葉に、毛布を離してから、畳む。
しっかり四つ折りにして、ひざの上に置いた]
あ、いえ。
神父さまの代わりに、来たので。
神父さま、お疲れですから。
[ハーヴェイの言葉ににこにこと笑って答える]
それに、リックもまたほっつき歩いてるから。
多分、お見えにはならないと思います。
……一人で、できるって言ってきましたもの!
[ぎゅっとこぶしを握った。
ケネスが出ていくのは、にこにこと笑顔で見送って。
それから帰ろうとする頃に、外の荒れ具合を聞かされて。
少し不安そうな顔をしたけれど、こくん、と小さくうなずくのだった**]
/*
>グレンメモ
「結べたら良いな」じゃなく、そこは動くところだと思うのだが。
こっちは必ずしも必須では無かったので、飛びつくまでは行かなかった。
役職来なかったら今からでも結んだんだけどな…。
うーむ。
結べるかちょっと考えてみるか。
/*
あー、あー。
普段から敬語だってことにすれば行けるか。
1人の時も敬語にしてたし、そこは問題ない。
そも親子と兄弟どっちで考えてたんだろう、グレン(笑)。
/*
20代半ば、だと兄弟かな。
流石に16での子供とかは嫌だ(
両親他家族については特に考えてないからまるっと空白。
過去人狼に遭遇してたかどうかは…まぁ無くても良いか。
普段から占いはやってるし、片鱗はあったってことで。
/*
←が黒くないとは一言も言っていない(
狼来た場合は真っ黒になる予定ではあったしなぁ。
浮かびかけてた過去放り投げたし、関わることになっても多分何とかなる。
ああ……やっぱり、荒れてきてるんだ。
[広間にやって来たヒューバートから説明>>31を受け、やれやれ、と息を吐く]
うん、長続きはしないだろうけど……庭の花、心配だなぁ……。
[窓の方を見やりつつ、呟く。
数年前ならここで、風除けしてなかったー! と飛び出そうとしていたところだが、今はそこまではやらない。
やっても、周りに総突っ込みをもらうのがオチだとわかっているからだ。
だから、一先ず思考を切り替え、そろそろ冷めてしまったミルクティを飲み干し]
……にしても、だいぶ人が集まったなあ……。
外の天気がこんなでなければ、演奏会でも開きたいところだ。
[気持ちを切り替えるように、冗談めかした口調でこんな呟きを漏らした]
[前髪は後ろに撫で付けられてはいたが、
ぴこぴこと幾らか前に戻ろうとしている毛がある。
それに構う気はあまりないらしい。]
― →広間 ―
[暖炉の傍の薪置きに薪を積み、暖炉の灰を掻き出し、
新たに数本の太い薪を躊躇う素振りの一つ見せず追加した。
誰かの視線に気付けば、]
失礼いたします、お客様。
今晩は荒れるでしょう。
どうぞ、ゆっくりご滞在下さい。
[真顔のまま会釈する。]
/*
琥珀と獣の毛……どっちだ(笑)。
これは下手すると対立の流れw
早めにこっちが出せれば良いんだろうけど、村の設定上、出しようがないんだよな…。
1日目はある意味平和。
― 廊下 ―
[外の荒れ模様は酷く、すくなくともつり橋は渡れる状態ではない様子。
そんなものを廊下の窓から見やり。
人手が足りなさそうに、普段よりも忙しそうな使用人たちが廊下を通っていくのを見る。
だからといって使用人たちの仕事を手伝うことなどするはずもなく。
広間には戻らずに屋敷の中を歩き出す。
二ヶ月居座っていればそれなりに屋敷の中も把握して。
適当に歩いた足は、いつのまにやら一階奥にある書庫のほうへと向かっていた]
─ 広間 ─
[装い改めて広間に入ってきたグレンから向けられた視線。
それに、大丈夫だってば、と言わんばかりに眉を下げた]
(あの時みたいに、暴れたりはしないつもりなんだけどなぁ……)
[以前、飛び出そうとした時の事を思い出して、ふう、とため息一つ。
やや情けないものになっていた表情は、ヒューバートから笑み>>48を向けられる、と和らいだ]
うん、そうだね、それでいいか。
じゃ、まずは夕食に、と。
……皆さんもどうぞ。
遠慮はしなくていいから、ね。
[軽い口調で呼びかけながら、テーブルの方へと移動する。
その前にもう一度だけ、視線は窓の方へと向かうけれど]
─ 広間 ─
いえ、こちらこそ失礼致しました。
何か不足がありましたら御用意致しますので、いつでも仰って下さい。
[こちらの声かけに、ウェンディが慌てたように謝るのを見ると悪いことをしただろうか、と少し表情が曇る。
しっかり畳まれて膝の上に置かれた毛布に視線を向けた後、ふわりと微かだが柔らかな笑みを浮かべた。
その後も変わらずに広間に控えていたが、先程外に出ていったはずの執事に呼ばれるとそちらに向かう。]
厨房へ、ですか?
承知致しました。
[伝達があるから厨房へ向かうようにと言われて、了承の返事をする。
広間に居る客人達にこの場を空ける旨を謝ってから、広間を出て厨房へと向かった。]
─ 厨房 ─
[厨房で伝えられた言葉>>27に、やっぱりこれから天気が荒れるのかな、と表情が曇る。
協力をして客人を持て成すようにという指示には、承りました、と頭を下げる。
客人達への説明の為に広間に戻る執事に礼をして見送ると、客室の準備をしてこなくてはという声が聞こえた。
早上がりしていった彼女が指示された以外の客室も整えて行ってくれたから、広間にいらした方も泊まる分には支障がないはず。
客室の担当者にその旨を伝えると、念の為確認だけしておくという返事があったが多分問題は無いだろう。
そのまま客室の確認に向かう背に頭を下げ見送ると、自分は何をしたらいいのか思案した。
まだ見習いだから、自分に任された仕事は多くない。
屋敷内に飾る花の管理や廊下の掃除、後は手の足りない所の手伝いくらいが自分の仕事。
だから、こういう突発の忙しさは優先順位が難しい。
ふと気付くと厨房の洗い物がたまっていたので、ひとまずそれから片付け始めた。
誰かから声をかけられれば、そちらの手伝いに向かうだろう。]
/*
決めてないのかよ(笑)<琥珀
うーん。
こりゃ役職的に血縁縁故は微妙そう、か?
様子見ってのは、つまりそう言うことだろう。
血縁じゃなくて、ここに来る直前に拾ったとかはどうなんだろw
─ 厨房 ─
[宿泊される方が増えた為、厨房は多少の忙しさが加味されていた。
けれど皆慣れたもので、それほどの混乱もなく準備が進められる。
たまっていた洗い物も片付けば、厨房で出来ることはほとんどなくなった。
客人が食事を済まされた後の片付けの際にまた手伝いに来ると告げて、厨房を後にした。]
─ →廊下 ─
/*
一撃離脱だったから可能性を考えていたがそう来たか。
もう一人はメイかな…。来なければ、LWニーナになるので立ち回り、上手くしないとな。
/*
…現在の相棒予想―。
・ ・ ・ メ イ 一 択 。
いやさ。メイ以外だったらそろそろ何か吠えてる気がしたんだ。
C狂はルール的に吠えれないらしいけど。
─ 廊下 ─
[広間は確かグレンが行ってくれているはずだからと、自分は客室の確認を手伝おうと思い2階に向かう。
が、窓の外の風の音がごぅ、と一際強く鳴って一旦足が止まった。]
…風、ひどそう。
大丈夫、かな。
[ソフィーが花壇の保護に出ていこうとしていないかと案じ表情が曇る。
それから、ちゃんと手を労わらないと>>0:182と言われたことを思い出して、そういえばと自分の手に目を向けた。]
…いたわるって、何、するんだろ。
[年の割には荒れた手に視線を落としながら、首を傾げる。
考えても自分の中には答えはないから、すぐに思考を止めて2階へと向かった。]
─ 広間 ─
ソフィー様、ハーヴェイ様。
交流もよろしいですが、料理が冷めてしまいますよ。
[またからかわれているらしいソフィーに助け舟を出すべく、2人に声をかける。
冷めると言っているが、席に着いてから料理が運ばれるため、そのようなことは無いのだけれど]
─ 2階 ─
[2階に上がると、使用人が忙しげに客室から出てきたところだった。]
お部屋、準備、どうでした?
[問いかけると、やはり問題無かったという返事にほっとした笑みを浮かべる。
下に降りて執事にいつでも客人をお通し出来る旨を伝えて来て欲しいと言われたので、頷いてまた1階へと降りる。
恐らく執事は客人に先程の事を伝えたままその場に残ってみえるだろう、と広間へ向かった。]
─ →広間 ─
― 一階書庫 ―
[書庫に向かう途中で、夕食ができたことを使用人から伝えられたけれど、あとで、と答えて書庫に入った。
酒を飲んでいれば大抵暇はつぶせるけれど、たまには本がよみたくなる。
適当な本を一冊、本棚から引き出し。
ぱらりと眺めればそれは人狼伝承に基づいた話]
……人狼、ねェ……
[ぽつりと呟き。
とりあえずそれを手にして、食事を取りにいくか、本を置きにいくか決めぬまま、廊下へと出た]
/*
一日目から役職看破は流石に難しいなぁ。
グレンが何かある素振りを出してるくらいだし。
俺も何かしてるわけじゃないけd
既にタロット出してるせいで示唆しにくいw
─ 広間 ─
[執事の姿を見止めると頭を下げて広間に入る。
執事や客人達の会話を妨げぬように暫く脇に控え、執事の身が空いた所で声をかける。]
失礼致します、ヒューバート様。
客室は全て整い終わりましたので、何時でもお客様をお通し下さいとのことです。
[客室担当からの報告を伝え、頭を下げる。
何か指示があればそれを受けるつもりで言葉を待った。]
[広間にソフィーの姿があるのを見ると、外に出ていってなかったと無意識にほっとした笑みを浮かべる。
その傍にハーヴェイがいるのを見て、先刻手伝いを申し出てくれた>>29ことを思い出した。
何かあったら、と言われたけれど客人に手伝いを請うことなどは考えることすら出来なくて断ったけれど、親切を無碍にしたことは申し訳なかったと目を伏せる。
当人が断られることを見越していたとは、気付く訳もなかった。]
─ 広間 ─
では、お運びしますね。
アルコールをお飲みになる方は仰ってください。
本日はバーンズ様より頂いた白ワインをご用意しております。
[ソフィー、ハーヴェイ、ニーナの様子を見て、そう声をかけて一度傍を辞した。
席に座る者が現れる度に他の使用人と手分けして、料理をダイニングテーブルへと運ぶ。
それぞれ1人分に足る量の料理が各人の前へと並べられた]
/*
所で。
メイ様、大丈夫でしょうか…
入村されて以降いらしてないので、心配です…
体調不良とかでなければ良いのですが…
承りました。
[ヒューバートからの指示>>70を受けると、頭を下げて了承の意を示した。
それから給仕係の元へ向かい、配膳の手伝いに入る。]
失礼致します。
[席についている方に声をかけながら、料理を並べていく。
ソフィーやオードリーにはぎこちなさの無い微笑みが向けられただろう。]
─ 広間 ─
ん、ありがと。
[席に着き、食事が用意されると、浮かべるのは笑み。
それでも、時折視線が外へと向かうのは已む無しか。
花壇に植えられているものの中には、亡き母が養い親へと種を譲ったものも幾つかある。
案じているのは、主にそれらの事だった]
/*
さてと。
占い先マジで悩むんだよなぁ。
初回黒でもまぁ何とかなると思うんだけど。
示すのはタロットだけにするつもりだから、直ぐに開示にはしない予定。
ラ神の思し召しは<<双子 ウェンディ>>
/*
ラ神心を読むな(
仕事中ウェンディ占いは考えてたんだよな…。
考えてたと言うか、ウェンディでシミュしてたと言うか。
初回さえ抜ければ理由探すのも出来そうなのにな…!
あ、ハーヴェイが1ゾロ。
ハーヴェイ
10回 残1111pt
/*
とりあえずメイ占いはねーな。
吊り候補だし。
それもあって初回黒当たりでも何とかなると思ってるわけだが。
現時点で一番身近な人(関わり合いの深い人)を無意識に占う形にすっかなー。
そーなると、ソフィー・ネリー・グレンの中からになるか。
比率的には ソフィー>ネリー=グレン かね。
執事 ヒューバートは、奏者 ソフィー を能力(占う)の対象に選びました。
[ソフィーや客人から配膳の礼を言われれば、いえ、と言葉少なに頭を下げる。
ソフィーが外を気にする様子には、心配そうに見はするけれど声はかけられずにいた。
ケネスとオードリーがまだ広間に戻っていなければ、お呼びしてまいりましょうかと執事に問いかける。
メイやウェンディも広間から移動していたなら、同じように問いかけた。]
[手にした本は一度部屋に置きにいくかと廊下を歩く。
風の音は強く、やれやれと吐息をこぼし。
食事を取るために広間に向かっていたアーヴァインの姿を見ればかるく手を上げた]
……俺だって、たまにゃ、本の一つも見るさ。
[本を手にしていることを指摘されれば、僅かに苦笑を浮かべて。
食事はとの問いに]
……ああ、これを置いたらいく。
そんころには、人も減ってるだろうしなァ……
[それじゃ、とアーヴァインとわかれて、一度自室へと戻った]
お待たせ致しました。
何かありましたら、遠慮なくお申し付け下さいませ。
[端の席に座っているニーナ>>68に料理を運び、声をかける。
皆様から少し離れているのは何でだろうと思いながらも、差し出がましいと思い問うことはしなかった。]
─ 広間 ─
旦那様。
こちらへどうぞ。
[姿を現した主に気付くと、先ずは一礼。
それから主がいつも座る席へと近付き、椅子を引いた。
主の着席が終われば、運ばれてきた料理を一度受け取り、テーブルの上へ。
これもまた、自分がいつも行う業務の1つだった]
[主の食事は、客との他愛ない会話も交えながら進められて行くことだろう]
/*
明日早寝なの思い出した。
まぁ1時までなら何とかなるかもだけど…。
発見は他に任せるかなぁ。
橋落ちまでの流れはやりたかった気がしないでもないが。
─ 広間 ─
[問いに対しての執事の返答>>80に、承知致しました、と頭を下げる。
他の方々の食事が終わってもいらっしゃらないようなら執事から指示があるだろうと、今は配膳や飲物の補充などに気を回すことにした。
ハーヴェイがオードリーのワインを賛じる>>79のを聞くと、今年も美味しく出来たんですね、とふわりと嬉しそうに微笑む。
この場にオードリーがいるなら、その微笑みを彼女に向けただろう。
そうこうしている内、広間に顔を出した屋敷の主を迎える声に足を止めて頭を下げる。
主の応対はヒューバートが行うことだから、手が必要でない限りは自分が呼ばれることはないだろう。]
―廊下―
[少しだけ休むつもりが長くなってしまったようだ。
ショールを羽織って広間に向かおうと部屋を出る]
……冬を呼ぶ嵐は嫌い。
[窓の近くで足が止まり呟いた]
─ 広間 ─
[ソフィーから笑みを向けられる>>82と、その意味に気付いて安心したように表情が和らぐ。
元々表情の変化は乏しい為、そうと気付くのはソフィーや付き合いの長い数人の使用人くらいのはず。
ニーナの返答>>83を受けると、微笑みを向けた。]
はい、なんでも仰って下さい。
お飲み物のご希望もお有りでしたら、用意させて頂きます。
[同年代の同性とはあまり接点がない為、砕けた口調で話してくれることは素直に嬉しかった。]
大切なものを奪っていくから。
そう。あの人が奪われたのもこんな夜だった……。
[壊れた馬車と冷たい雨。
流され散らされてしまった二つの命。
夢の残り香が冷たく纏いつく]
―廊下―
今度は何を?
[暗くなった外を睨むように見つめて首を振る]
転寝なんかするんじゃなかったわ。
せめて優しい夢が見たかった。
[窓の外から顔を背けて広間に向かった]
― 廊下 ―
[本を自室に置いた後、広間に向かってのそのそと歩く。
酒びたりのせいか、あまり食欲はなく。
食事時にきちんと広間にいたことはすくない。
また、いたとしても適当に食べるだけだから食べ方も綺麗とは言えず、料理人は偏食気味な食事の仕方に眉をしかめているだろう。
それでも、今広間にむかっているのは、アーヴァインから夕食にワインがつくと聞いたからだった]
/*
こういうキャラだと人に話しかけないまま動けちゃうのが困りものですよねー…
延々と仕事だけでログ伸ばせる。(
─ 広間 ─
[給仕の最中、轟と言う風の音が耳につく。
視線を窓に向けることは無かったが、今日タロットに触れた時の事を思い出していた]
(隔離…ですか。
強ち間違ってはいませんね)
[示されたタロットの結果は今の状況に当てはまると言える。
このことを意味していたのかと、その時はそう、考えた]
[そんな思考も直ぐに霧散し、意識は業務へと集中する。
給仕のほとんどは使用人に任せたが、酒に関しては自ら動き。
他の酒の希望が出たりするのであれば、その希望通りに差し出すことに*なるだろう*]
─ 広間 ─
[ニーナからの希望があればそれをこなす。
食事の席についている方からも希望があれば、それに応じて動く。
暫くの間はそうして広間の給仕に努めていたが、食事を済ませられた客人が増えれば給仕係に後を任せて食器を片付けに厨房へと入っただろう。**]
だ、大丈夫です! わたし、もうレディだもの。
[ハーヴェイに>>45は、ちょっとむきになって言い返す。
だけれどリックの話になれば、こくりと深く頷いた]
そうなんです。リックいつも、ふらふらしてて。
神父さまにご迷惑ばっかり。
この前だって、夜になるまで戻ってこなくって。
探したら木のぼりしてた、ですって…!
[双子の兄への文句はいつも流暢。
当時を思い出したのか怒ったような顔をして、それからハーヴェイを見て。
…。
ごめんなさい、と頭を下げた]
リックの話なんて、どうでもよかったですよね。
ごめんなさい、つい…。
[しょぼくれたような表情になったのだった。
安心してくれたような様子なのは、なぜかはわからなかったようだが、にこにこと笑っている]
[ネリーの表情に、あわてたりもしたけれど。
でも、ふるふる、と首を横に振るしかできない]
ええと、ありがとうございました。
[ぺこり、と頭を下げて。
彼女が笑みを浮かべるのに、ほっとしたようにウェンディも笑うのだった]
[それから、いろいろな話をしているようなら、ただおとなしく、だまって聞いている。
たまに足がぱたぱた、と動いて。
気付いて止めてなんて、そんな繰り返し。
しかしそういえば部屋がまだだったと思えば、慌てて立ちあがって]
あ、あの。
お食事の前に、お部屋に、おいてきます。
ええと、どこ、使えば、良いでしょうか…?
[おいてきます、と言いながら、バスケットをもちあげる。
案内してくれるのなら、申し訳なさそうにしながらついていく。
それから戻ってきて、食事を一緒にとることになるだろう。
もちろん、神への、用意してくれた方への感謝の言葉も忘れない**]
/*
数日すれば落ち着くとおもうんだこの眠気
すみませんほんと。
23時に起こしてって妹にいってたら
わたしがおきなかったらしい
−広間−
飲み物…えーと、水を一杯お願い。
どうも、お茶より飲み慣れてるから水のほうが落ち着くんだよね。
[茶が普通に有る時でもつい水を飲んでしまうのだから、
既に癖のような物なのだろう。
ネリーから水を貰えばお礼を言って、
その後は誰かに話し掛けられない限り静かに食事をしていた。**]
― 広間 ―
年に一度のつき合いじゃあ、俺のことを知らないのも当たり前だろうに。
[暗にアーヴァインに相応しくないと言われているのだろうことは理解しながら、しれっと答える。
食事中にやってくる無礼を謝ることもせずに、空いている席へと腰を下ろし。
ウェンディがこちらに視線を向ければ軽く手をあげて応じておいた]
あー……んじゃ、さきに、ワインを。
[執事かメイドか、飲み物を尋ねられればまっさきに酒を頼む。
ワインに口をつけてからしか料理は口に運ばず。
だらだらと食事を始めるのだった**]
/*
連続でのPL遅参、ごめんなさいでした。
給仕をヒューに頼まなかったのは、アーヴァインに手を取られてる間かなと思ったから&グレンと絡む切欠にもなれたらと思ったからでした。グレンのは無理だったし、失敗した…。
そして日本語がヨタってる相手をしてくれたケネス、ありがとうでした。広間の人はもうはける時間だろうと思ったから、廊下で接触させてもらえてありがたかったです!
[男がソフィーへ視線を送っていたのは、
やはりソフィーが花壇へ心配をしているからだった。
ソフィーが大切に育てている花が
幾つかあるのを知っていた。
後で手が空いた時に、風除けをしようと考える。
更に暗くなれば、カンテラの光が必要な上での作業となる。]
[男がこの邸を訪れたのは10代のこと。
古ぼけた一通の手紙を携え、邸の主に面通しを願った。
やがて、住み込みで働く事になり、今に至る。
一度ソフィーに尋ねられた時、男はこう語った。]
―――母が昔アーヴァイン様と懇意にしていて、
―――母宛の手紙を持って、亡くなった事を伝えに来たんだ。
―――行くあてはなかったから、雇って貰って
[片膝を抱えて、曲に耳を澄ませながら。]
―――母?
[その時は、ソフィーを見ずに壁を見たまま答えた。
アーヴァインには勿論伝えていたが、他の者へは如何だったか。]
―――殺されたんだ。
[奏でられた曲の感想は、「朝焼けの紫」
淡い桃色や淡い青、時には紫そのものの色を感じて、
曲の感想を、包み込むような朝焼けの紫だと伝えた。]
/*
よし、能力はカード由来にしたから、縁故がどうなってもおk
人狼騒ぎで使われたこともある曰く付きのタロットカード。
手に入れたのはこの屋敷に来てからで、立ち寄った行商人から譲り受けた。
曰く付きであるのは聞いていたが、絵柄に惹かれて購入した。
普段は普通のタロットカードだが、カードが人狼の気配を関知すると、探知の力を発揮する。
カードは相性の良い人物の下へ舞い込む性質があり、相性の良い者の手にある時しか探知の力は発揮されない。
ある意味呪いのアイテム(
/*
あっ、待てよ。
別に無意識に占う必要は無いか。
RP上では旦那様の死を知ってから占うことも出来るよな。
となると、身近な人よりは疑いやすい人か。
ハーヴェイかケネスだな。
ただ、ハーヴェイは難癖つければ吊りに持ってける気がする…かも?
逆に疑いにくいのは、ソフィー・ネリー・グレン。
今まで人狼騒ぎが起きていないから。
帰ったらまた考えてみよう。
/*
マーガレット
花言葉は
「恋を占う」「貞節」「誠実」「心に秘めた愛」「真実の友情」
つまりウェンディはおじ専なんだな…!
― 広間 ―
[手をあげてくれるケネスに嬉しそうに、こちらも手をあげかえす。ひらひらと。
オードリーの言葉には、ぺこりと頭を下げた]
はい、しおり、うまく作れたので。
よろしければ、おねえさまもお使いになりますか?
[おねえさまというのは、たぶんに神父の教育のたまもの。
女性には総じてそう呼ぶわけで]
あっ、はじめまして、わたし。ウェンディ=スミスっていいます。
よろしくお願いいたします。
[自己紹介にとても嬉しそうに、笑って答えてから、問いかける]
オードリーおねえさま?
それとも、ええと、バーンズおねえさまのほうが、よろしいでしょうか?
[その後は、一緒に食事を楽しむわけで**]
[食事を終えた者達には、食後の珈琲や紅茶が用意されることだろう。
主には試飲のために赤ワインもワインセラーから出して来た。
赤ワインも望む者が居れば、快く振舞われることとなる。
ただ、苦手な人は顔を顰めるくらい、渋みを伴っている*ものだった*]
/*
メイは初回吊り候補なので除外。
疑いにくいのはソフィー・ネリー・グレン。
理由は今まで人狼騒ぎが起きてないから。
→残り ハーヴェイ・ウェンディ・ニーナ・オードリー・ケネス
人狼を起点にするとここからは絞りにくいんだよな…。
怨恨を起点にするなら、執事視点ではハーヴェイ・ケネスが最有力なんだがw
麓でも人狼騒ぎが起きてないことを考えれば、ウェンディ・ニーナが除外。
→残り ハーヴェイ・オードリー・ケネス
……オードリーがめいさんな気がして占うのが怖いw
[狼有力的な意味で]
/*
今日のラ神の思し召し → <<のんだくれ ケネス>>
後に残すのを考えると、黒でも白でもオードリーが良いのかなぁ、とも思う。
白でも赤組だと思うが故(爆
喰い先作る意味ではニーナかな、と思ったりしなくもない。
[発言数で見て]
/*
ラ神め…しっかり3択の中の1人を出すんじゃない。
ニーナ占いにする場合は無意識やるしかないな。
いきなりオードリーが霊能者に思えてきた←
初回で黒引きたいなぁw
カードで示すだけにして、1日引っ張るのをやってみたいww
カードの分かりにくさで考えるなら、ニーナが一番分かりにくい気がする。
逆にオードリーは直ぐにバレるだろうな。
/*
アーヴァイン(法王):全体への援助、上司
ヒューバート(正義):公平な態度で臨む、分をわきまえた仕事
ハーヴェイ(悪魔):利己主義、打算的
ソフィー(節制):感情的、中庸(性別的な意味で)
ウェンディ(太陽):無邪気、晴れ晴れとする
ニーナ(隠者):思慮分別、引き篭もる
オードリー(女帝):収穫、母性、豊穣
ネリー(女教皇):聡明、良識、慎み
グレン(力):丁寧な仕事、理性的
ケネス(皇帝)
当てはめイメージに繋がったタロットの意味。
正位置だったり逆位置だったり。
ケネスだけ、横柄な感じが皇帝かなぁ、と当てはめ。
ちなみにこれは執事が当てはめたのではなく、カードが勝手に当てはめる形になるので、隠してる部分も出る、って感じ。
[料理長の手による真心を籠めた料理は、
熱いうちに客人へと供され、
暫し幸せな一時を贈るだろう。
食後の珈琲や紅茶に、
どんなプティフル(焼き菓子)が付くかは
執事と料理長の心次第だろうか。]
[食事中はネリーがオードリーの給仕を主に行い、
幾らか話も盛り上がっている様子だった。
男は黙々と皿を運び、或いは下げ、
ワインの扱いは執事が行うので、
水が少なくなったグラスがあれば、
そちらに水を注いで回る。]
[ソフィーの曲を表す色は数あったが、
一つだけ言わなかった色がある。]
―――でも、赤い色の声は時々聴こえるよ。
―――本当に、時々。
[記憶の中の男は、ソフィーを見上げる。
男の笑顔を見たものは居なかった。
けれども、]
―――ソフィーの声は、金色混じりの緑色。
[向けた声も伝わる空気も、
気心の知れた者へ向ける落ち着いたもの。]
/*
というか、補完するべきものがふえt(
そして、一気に目が覚めt(
うっわーいわいわい。
やばい、一気にテンションが上がったっ!
は、いいけど。
自分、三度同じ轍は踏まんように、ね!
[水が少なくなっていたニーナのゴブレットに水を注ぐ。]
賑やかな場所は苦手ですか?
[水は半ばより少し上まで。
グラスの脚で持ち上げるのに危なげのない量。]
― 広間 ―
[和やかな食事風景のかたすみで、執事>>112がついだ白ワインをのむ。
すっきりとした甘さの白はどこか物足りなく感じて。
料理とはあっているのだろうが、料理には結局もうしわけ程度に手をつけただけで周囲の様子を眺める。
執事>>114が赤ワインをもってくるのが見えれば]
あー、俺にも。
[と、当然のように要求して。
アーヴァインは相変わらずだというように微笑んでいるのと、執事が苦い顔をする対比を可笑しげに見やった]
……ワインは赤が好きだねェ……
[グラスに注がれた濃い色をみやり。
ぐい、とグラスをあおった]
─ 広間 ─
[ネリーの表情が和らぐ>>86のを見て取ると、ほっと一つ息を吐く。
その後は、余計な心配をかけないように、といつもの調子を崩さずに。
遅れてやって来た者たちに向けるのは、にこやかな笑み──と、言っても、先ほどのこともあって、ケネスに向けた挨拶だけは素っ気なかったが。
そんな態度に、養い親がどこか困ったような、諌めるような視線を向けてきたのは、知らん振りを通していた]
ごちそうさま、今日の料理も美味しかった。
あ、紅茶、もらえる?
[食後に求めるのは、ストレートの紅茶。
実は、アルコールにはほぼ耐性皆無のため、ワインには視線を送るしかできなかった。
ともあれ、食後の一時が過ぎ去ると立ち上がり]
……さて、と。
こうしてこの場に集まられたのも何かの縁……というわけでもないけれど。
よろしければ、音楽室の方で音楽など如何です?
こんな天気だと、気が塞ぎがちになりますし……多少なりとも、気を紛らわせられれば、と思うのですけれど。
[軽く首を傾げて、問いかける。
賛同が得られても得られなくても、自身が向かう先は音楽室]
─ 音楽室 ─
[音楽室に入ると、先に蓋をしたピアノの鍵盤を開けて音を確かめる]
天気がこうだと、音もだいぶ変わるんだよなあ……。
[そんな事を呟きながら、一度ピアノの傍を離れて窓の方へ。
中庭に面した窓からは、風に揺れる花の様子が見て取れた]
…………。
[揺れるいろを見ながら、ふと、思い返す。
以前、ここで聞いたグレンの事情。
問いかけ自体は、ごく何気なかった。歳の近い相手はネリーくらいしかおらず、そんな所にやって来たグレンへの興味は強くて。
暇があればあれこれ話を聞きたがっていて。
どうして、ここに来たのか、と。
演奏の合間に、そう、問いかけて。
音色を紡ぎながら返された言葉に、どう言えばいいのか、悩んだのを覚えている]
─ いつかの音楽室 ─
……そう、なんだ。
[一通り、聞いた話に最初に言えたのは、これだけで]
ぼくと似てるけど、違うね……ぼくは、母さんと一緒にここに来て……ここで、母さんを亡くした。
病気……だったんだけど、ね。
そのまま、ここに引き取ってもらったんだ。
[殺された、という言葉。
何故、誰に、とは聞けなかった。
そこまで聞くのは、凄く怖かったから。
それから、告げられた感想に数度、瞬いて]
朝焼け……かあ。それ、好きな色だな。
[そんな風に笑って。
赤い声、というのは、よくわからなかったけれど。
自分の声の表現には、何となく、長く伸ばしている髪を摘んで、くるり、と捩ったりしつつ]
なんだか、タンポポみたいな色合いだね。
[そんな風に言って、また、笑った。
飾り気のない笑い方は、本当に気心知れた者にしか見せないもので。
それを見せる相手は、今も変わってはいない]
─ 音楽室 ─
……っ……。
[ぼんやりと物思いに耽っていると、また、視界に霞がかかる。
ここを離れて、然るべき場所で治療を受けるべきでは、とは言われているものの。
何となく、この地を離れるのはいやだったから、それは曖昧に誤魔化してきたけれど]
限界……かなぁ。
[ぽつり、ともらした呟きは、風の音にかき消される]
[食後の飲み物についた焼き菓子はダックワーズ。
アーモンドを砕きメレンゲに混ぜ、小判型に焼いた後にバタークリームを挟んだシンプルなもの。
一口サイズに作られているため、軽く摘むには丁度良い量。
紅茶を求めたソフィー>>123の前にも、用意したストレートティと共に並べられることとなる]
[食事も終わりに近付いた頃、先に話した通りにソフィーが演奏会>>124のことを持ち出した。
それに合わせて、是非どうぞ、と来訪客達に声をかける。
移動の案内は他の使用人に任せ、自分は主が広間を立つまでその身の回りの世話を続けた]
[自分達使用人の食事など、一息つけるのはそれらを済ませた後となる]
/*
どっち!?
ねぇ、コレどっちーっ!?
(相手が赤ログ持ちとは予測していたものの、
C狂か狼かが分からなくて困惑していた狼本音の叫び
/*
こちらで話すのは、俺がやろうとするRPギミックと中発言可能か否かで悩んだのですが一応。明日になれば分かりますが俺は囁き狂人です。
もしメイが人狼で明日も発言が更新までない場合は、メイがアーヴァインを殺した事にしませんか?
ニーナにアーヴァインを殺す動機があるなら別ですが。(ログを見て、もしお任せ人狼ならと思いました)
ニーナがアーヴァインを襲撃したら、PCの俺からはニーナと敵対する可能性がもしかしたらあるかもしれません。
それだけお伝えしておきます。
/*
書き忘れ。
小判型のダックワーズは実は日本で作られたものだとか。
でも本来のものより食べやすそうだったのでこっちで。
てか占い先いい加減決めないと。
結局迷走した挙句脱線してたww
/*
ファンタスマ…じゃなくてHermitの正位置。
結局かよっ!
しかし今までの検証からありと言えばありなんだよな…。
黒だろうが1日引っ張る予定ではあるし。
またHermit、ってことでRP的なネタにもなる。
執事 ヒューバートは、薬師見習い ニーナ を能力(占う)の対象に選びました。
/*
…あー、了解。
確かに予感はしてました、うん…
希望人狼だけど、アーヴァインさんを襲う動機は無いし(ほかの人襲う動機はある)メイ突然死の場合はその案で行くことにするのです。
…メイが来てくれれば一番いいんですが。
/*
…在席時間ズレてるし悩みましたが。明日なら昼間からチラチラ覗ける可能性あるし、何かやりたいことがあるならと思って、積極的ではないけど挙手してみることにしました@グレン血縁
今更で邪魔になったらごめんなさいです。
それにしても、メイ嬢は大丈夫なのでしょうか。この時間まで発言がないと色々と不安が。泡沫系とかでも何度かいらっしゃいましたしね、最初だけで後来られなくなってしまわれた方。
……せめてPLさんの身の上には何もないといいんですが。
―広間―
そうだね、ウェンディちゃんはもう大人だ。
[奏者に同じ言葉を向けていた時とは違って、少女>>94へ向ける声にからかいの色はなかった]
はは。木登りか。
男の子はいつまでも子供だからなあ。
[兄の文句を言い出すと途端に饒舌になる妹。
日常茶飯事な光景に、やがて彼女が大人しくなるとくすりと笑いを漏らしてみせ]
どうでも良くなんてないよ。リックには暫く会っていないしね、元気そうで安心した。
帰るときにまた、教会の方にも寄らせて貰おうか。
[そう言って彼女に見せる笑みは、他の者に対して見せるものと変わらないもの。
部屋を借りると一度立った彼女を見送ってから、自らは食卓へ]
─ 広間 ─
ウェンディ嬢はもう”レディ”ですものね?
[しっかりしているとウェンディを評するオードリー>>133の言葉を聞いて、ウェンディに対し笑みかけながら問うように声をかける。
からかうものではない、そう言う意識があるためにしっかりしているのだと認める意味を込めた言葉。
受け止める方がどう感じたかは定かではない]
そうですね、ソフィー様はワインを召し上がられませんし。
お持ち頂けたのなら、共に楽しむことが出来たでしょう。
次を楽しみにさせて頂きますね。
[ジュースについて>>135はそう言葉を紡いで締め括り。
感謝の言葉には承諾するように深く一礼を返した]
― 自室 ―
[ソフィーたちのあとに出て行ったから、廊下の途中で聞こえた音に瞳を細める。
けれど音楽室に足を向けることなく、自室へと戻った。
食事の前にとりにいった本の傍らに乱雑に腰を下ろして、ウイスキーをストレートであおる。
ぱらりと開いた本のページは、人狼の被害がでて、人々が怯え狼狽える様を描いていた。
人狼が実在するというのは知られている。
だが、実際に人狼が起こす事件は稀で、大抵は人狼を騙る人間の為業だったりした。
それでも人狼という化け物の存在が信じられているのは、稀とはいえかならず、どこかで人狼騒ぎがおきるからだ。
それも――伝承どおりの、人々が閉じ込められた状態で。
運良く人狼を退治できたものたちだけが伝える言葉だからこそ、信じられているとも言える]
……そういやァ……あんときは、人狼に見せかけた、ただの人殺しだったなァ……
[本のページで記憶が刺激されたか、アーヴァインと知り合った事件を思い出して小さく呟く。
人狼を騙った人間の為業はわかりやすい。
なぜなら、人の力だけではどうやっても人々を閉じ込めるなんてことはできないのだから。
外との交流が途絶えていもしないのに、起こった惨劇。
アーヴァインは伝承に詳しいようで、人狼騒ぎではありえない点を指摘して逆うらみから殺されかけていた。
それをたまたま通りかかって助けたのがきっかけと言えばきっかけで。
当時は真面目に働いていたから、屋敷への誘いはいつか、と断り。
――それから数年後、飲んだくれてやってきた男を、アーヴァインは快く迎え入れたのだった]
あんときから、かわんねェなァ……お人よし加減も……
[二ヶ月、居座っても未だに理由の一つも聞かないアーヴァインを思い返して、小さく笑みを浮かべ。
ウイスキーをあおって、しばらくの間、自室にこもっていた]
/*
初回占いニーナなのは周りから見てどうなのか…。
そーいやメイの役職がなんなのかでまたあれこれ変わるんだよなぁ…。
今まで不在で初回吊りとか突然死した人って何故か狂信者なんだよな…。
囁き削れるとかは今回無さそう(グレンっぽいので)だが、狼が削れる可能性は否めない。
つーわけで実は黒引いて場所把握しておくのも手かと思ったりする。
/*
んで。
ニーナも大概発言数少ないので、次回の吊りにかかりかねない。
と考えると、ニーナ占いは白だろうが黒だろうがアリと考えるわけだが、どうだろう?
/*
ニーナ白で喰われなかったら囁き、ってことになったりするかね?
その場合はグレンが狼か。
更新後と3日目までのお楽しみ。
/*
この屋敷に来た経緯全く考えてなかtt
前の屋敷では主が死んで一家離散になったためにお暇貰った、斡旋所の紹介で来た、とかでも良いんだが。
引き抜かれたとするのも手か。
/*
了解。
PC視点では諸々そんな感じですが、PL視点では赤ログ無視してる訳ではないので宜しくです。(赤ログの声自体はPCに聞こえてます)
ニーナの赤ログ楽しみにしてます。
(一人で負担があるようなら、言って下さい。何か方法を考えます。)
あと、ないと思いますが、メイが狼でないなら明日教えて頂けると助かります。
それでは。**
/*
そーいや黒引いた場合はメイキリングに行けないと言う諸刃の剣であることに気付いた。
元々キリング向けにくいけどな、全く絡んでないような状態だから…。
毎回初回でも理由つけてキリングする俺だが、今回は難しいわ。
─ 広間 ─
はい、畏まりました。
ウェンディ様、どうぞこちらへ。
[食事の始まる少し前。
ヒューバートからウェンディを部屋に案内するようにと頼まれると笑顔で受けて少女に手を差し出した。
部屋までバスケットを運びますとも言ったけれど、少女に断られればあまり強くは言えず。
執事からも咎めが無ければ、バスケットはウェンディの手にあるままに客室まで案内しただろう。
その後ウェンディと共に広間に戻ると、自分は給仕に入る。
オードリーとケネスが広間に入ってきたのに気付くと、ヒューバートやグレン達と同じように礼をもって迎えた。]
─ 音楽室 ─
[譜面台には、落ち着いた雰囲気のスコアブックが乗せられているが、それが開かれる事はここ数年はほとんどなかった。
各地を巡る旅の音楽家だった母の遺した楽譜は、ほぼ完璧に頭と、それから、指先が覚えこんでいる。
元々、母親譲りの才はあったのかも知れないが。
視覚障害が無視できなくなってから、一つも余す事無く覚えこもうと躍起になっていた時期を経て、今に至る。
やがて、旋律は最後の音を紡ぎ、一時途絶える。
一曲弾き終えると、は、と一つ息を吐いて一度席を立ち、集まった人たちに一礼した]
……さて、何か、リクエストおありですか?
ぼくに演奏できそうなものなら、遠慮なくどうぞ?
[軽く首を傾げて問いかける。
その表情は、音を紡ぐ事、そのものを楽しんでいる、と傍目にもはっきりわかるものだった]
[ハーヴェイがワインを賛辞するのを聞いてつい微笑んでしまった自分に微笑みを向けてくれたオードリー>>102に気付くと、顔に出してしまっていたことを知って少し恥ずかしくなり顔が赤くなった。
もっとも、まだ母親が健在だった頃オードリーのワインを少しだけ舐めさせてもらった時よりは余程赤みは少なかった。
あの時はアーヴァインやソフィー達に熱でも出たのかと心配されたり、母親からまだ早かったわねと苦笑されてしまったけれど、今思い返してみると温かな気持ちになれる記憶。
ついぼうっとしてしまい、誰かから声をかけられるとようやく意識を戻して給仕に戻った。]
お水ですね、畏まりました。
[食事の最中、ニーナから水を所望される>>100と水差しから水を注ぐ。
ケネスの要望>>103は執事が応えていた>>112ので、自分はワインのつまみになる程度の料理をケネスへと配膳した。
そうしているうち、食事を終えた方がちらほらとみえるようになると使われた食器を持って厨房の洗い場へと下がる。
その後の給仕や、ソフィーの演奏会への案内は他の使用人に任せることになっただろう。]
─ 広間→厨房 ─
[音楽室へ向かう者、部屋へ戻る者、広間に残る者、皆それぞれの行動をとる中。
手の空いた使用人達から厨房で夕食をとるよう指示を出す。
夕食の片付けが終われば、宿泊者やソフィー、主から何か言われない限りは比較的自由な時間が取れるようになる]
やれやれ、今日は随分と忙しい日でしたね。
皆もご苦労様でした。
[主も部屋へ戻った頃、使用人達一人一人に労いの言葉を向け、時間になったら上がるよう指示を出した]
/*
んー……。
さすがに、これはなぁ。
羽月とか、朱月の悪夢を思い起こすわけで。
終わったら、色々と確認するようだなぁ……IP単位でのいじりはあんまりやりたくないんだけど(泣。
/*
裏で考えてること、了解。
俺にとっては、赤ログからの話しかけは、赤ログで俺が反応しない割に重点あるかもです。
では何かありましたら、また何時でも。*今度こそ*
― 自室 ―
[自室としている客間は階段に程近い位置にある。
扉はきっちりとは閉めておらず、薄く空いていた。
部屋の中にはウイスキーのにおいが広がり。
無精ひげの男はだらしなくベッドを背もたれ代わりに床に座ってグラスを口に運んでいる。
投げ出しているように見える片手は、ぱらぱらと、読んでいるのかあやしい手つきで本のページをめくっていた。
夜が更けるにつれ、雨音はひどくなっている気がして、ちらりと窓に視線を向ける]
……まァ。気のせいだろうなァ……
薬師見習い ニーナが「時間を進める」を選択しました
─ 厨房 ─
[銀で出来たものや繊細なものは何かあっては厨房係の責任になるから、自分は他の陶器や木で出来た食器を洗っていく。
広間から空いた食器を下げてきた使用人から、ソフィーの演奏を聴きに行かなくていいのかと問われるとこくりと頷いた。
どうして、と聞かれると困ったように眉を寄せる。]
だって、お仕事中、だし。
[子供の頃は確かに良く聴かせてもらっていたし、今だって聴きたいけれど。
昔のように甘えてしまいたくなるのも困るから、こちらからせがむこともしなくなっていた。]
[誰に対してもお優しい神父様。
困っている人がいれば手を差し伸べるし、だからこそ自分たち兄妹を拾ってくれたのだと、ウェンディははっきりと理解している。
だから、世話になっているというグレンの言葉に、首を横に振ってにこりと笑った]
神父さまと、わたしは、違いますから。
[そんな彼にも、嫌いな人間がいるのを、今では少女は知っている。
たとえばそれは娼婦。姦淫の罪を犯すもの。
ウェンディは彼女たちの女らしさを好ましいと思うけれど、それを神父に伝えることはない。
うつくしく滑らかな手に、柔らかく女らしい身体。ドレス。
多分、彼は彼女を少女のままでとどめたいのだろうから、口にすることはないけれど]
神父さまのことですから、きっとおにいさまにお会いできるのをとても喜ぶと思います。
明日、よろしくお願いします。
[ふわりと笑ってそう願って]
[ヒューバートが部屋のことをネリーに頼む。
案内してくれる彼女を見上げて、嬉しそうに、少しすまなそうに微笑んだ]
ありがとうございます、ネリーおねえさま。
ええと、お願いします。
[バスケットを運ぶと申し出られると、少し悩んだようにしたあとで、手渡す。
中はとても軽い。水筒くらいだから]
ありがとうございました。
[部屋まで案内してもらったら、きちんとお礼を言って。
それから、部屋にバスケットを置くと一緒に広間に戻り――]
― 広間 ―
もちろんです、オードリーおねえさま。
お近づきのしるしに。
その、今はお部屋に置いてきてしまったので、あとでお渡しいたしますね。
[褒めてもらえたことが嬉しくて。
それでも見目について言われれば、少し頬が膨れた]
まだ、子供っぽいですけど。
でも、レディですもん。
[ヒューバートの言葉が、素直に受け取れるほど大人というわけでもない。
結果として、うーっとちょっと悩むような、困ったような、不満そうな声が小さく口からこぼれたけれど、それでも頷いた]
レディ、です。よ!
[ソフィーの言葉にぱちりと瞬き。
他の人たちの反応を見て。
それから、自分も音楽室についていくことになる]
〜狼少女の回想〜
…最初の記憶は、森の中。
狼に変わる術も知らず、自身が狼だという事さえ知らず。
それ以前に人狼や人間という存在すら知らず、木々の間を彷徨っていた。
兎の血を飲み喉を潤し、木の実草の実で飢えを凌いで。
今思い返せばなぜそんな環境で、五つ(とは養父の推測であり、正確な年齢を少女は知らない)の娘が生きて行けたのか分からない。
少なくとも死にはしなかった辺り、生みの親は情があったのだろう。
木切れで掘った穴に兎を追っている最中、自分と同じ形の生き物に出会った。
それが、養父との出会いだった。
[ハーヴェイの言葉にも、こくこくと頷く。動作が幼いことには、今は気付いていないようで]
ハーヴェイおにいさまはずっと大人です。
リックにも、おなじくらい落ち着いてほしいのに。
[小さく膨れ面。
だけれど、教会へ寄るという彼の言葉に、はい、と満面の笑みを浮かべ]
神父さまもよろこびます。
でも、ハーヴェイおにいさま。リックはいるか、わかりません。
……ちゃんと、言っておきますけど。
〜狼少女の回想、その二〜
…養父に拾われてからは、だいぶ生きるのが楽になった。
ベッドは木の洞や枯葉の寝床より柔らかく暖かだったし、
飢えておかしな物を食べ死にかける事も無くなった。
『言葉』というものを覚えるのには苦労したが、
養父を見ていればそれがある方が更に生きやすいと分かったから必死に学んだ。
最初の一年で言葉を覚え、次の一年で人の常識を学んだ。
…けれど、異端と分かっても獣の血を飲むことは止めることができなかった。
養父はそれが森での生活の後遺症であり、心の病気だと言った。
薬では治せないという理由で、自身の『病気』は認められた。
最も、人前で隠すようには言われたしそれに従った。
[洗い物をしている内、他の使用人がちらほらと食事を取り始めた。
誰にそうと言われたわけではないけれど、自分が食事を取るはいつも一番最後。
洗い物も引き受けて、全部片付け終わるとヒューバートから労いの言葉>>153をかけられた。]
勿体ないお言葉をありがとうございます、ヒューバート様。
では、失礼致します。
[そう礼を返すと頭を下げて、自室へと戻った。]
〜狼少女の回想、その三〜
…拾われてから五年が過ぎた頃、躰を狼に変える事を覚えた。
人の物ではない手と足は、森を駆けるのに便利だった。
流石に最初は養父に相談しようかとも思ったが、
十歳にもなれば多少の知識は童話や村人の会話から得られる。
自身が人では無いと学び、排斥されると知ったからこそ養父にも体の変化は隠した。
数日に一度の山での採取が、狼として駆けまわれる希少な時間となった。
…不思議と、食人の欲求は湧いてこなかった。
特に飢えていないからだろうと、一人で納得した。
…少女は、無知であった。己に関して。人狼に関して。
故に、少女はこの館へと来た。己がどうなるかなど、知りもせずに。
[リクエストと聞けば、きらきら星とか、いつも頼んでいるからと頼みはしなかった。
皆がどんな曲をあげるのだろうと首を傾げて聞いていた]
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