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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が6名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、妖狐が1名、智狼が2名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
/*
あら、まあ、おまかせにした人が多かったのかな?これは。
つーても、ランダ村で霊能ってすることあんまり…あー、でも学科的には有りか。うむ。
[距離のあった影は視線の先からは消えていたか。
僅か傾げた顔を隣へ戻しつつ>>0:214、そうそう、と相槌を添え]
南国だと、今の時期とか特に暮らしに違いがありそうだな。
前の時も、雪ん中楽しそうに走り回ってたけど。
[雪がチラつく頃には、見掛ける相手がそわそわしている気がして。
相好を崩すアーベルへと何処かからかうように答えるながら、白梟へ問い掛けるようにも視軸を動かし]
─ 召喚実習現場 ─
[解放された召喚呪。
それは、とある空間への通路を空中に開く。
それがどこか──っていうと、『何故か』、学院の地下深くの封印エリアだったりしたのだが。
とにかく、そこはあるものの大量発生エリアだった。
つまり、ふわふわの。
そこへの道が開く+大量の魔力流入が、何を引き起こすか、というと]
─ 『世界中の仔』付近 ─
くろえー。
ぼく ティル。 せいめいがっか。 よんねんせぃ。
[自己紹介の名前>>0:222を反芻して、クロエの名前を覚えるようと紡ぎます。
その後にティルは自分の名前と学科、学年を名乗りました。
苗字を言わなかったため、養父が機鋼学科の導師であることは伝わらなかったことでしょう]
よろしく なの。
[クロエの挨拶に合わせるように言い、ティルはにぱっと笑いました]
[後から後から、際限なく降って来るのはパステルカラーのふわふわたち。
真下にいた生徒たちが真っ先に埋もれたのは、言うまでもなく]
……おー……。
これは、さすがにまずいか。
[とにかくどんどん降って来る様子に、実に暢気な呟きが、落ちた]
─『世界中の仔』近く─
あぁ、なるほど。
生命学科の方でしたか。
[見覚えが無い訳だ、としみじみ納得しつつ、
ティルを抱きしめたい衝動を地味に我慢しつづけて…]
うう…自制心増す魔法とか無いでしょうか。
[理性が衝動に負けるのは、割と時間の問題でした**]
/*
そーいやこの仔、いつ種植え付けられたんだろう(
保護時、と思ったが、地下組織が暗躍し始めるのとズレるんだよな、時期。
最近になって人懐っこくなったから、その時に潜り込んだ地下組織の奴に植え付けられたとすれば良いか。
もしかしたら準備中の今かもしれない(笑)。
あっちこっち行ってたもんな。
古代語魔法には、私も興味があります。機会があれば是非に。
[陽光学科を履修出来ても、すぐに神聖騎士となれるというものではない。その間に別系統の魔法を習得するのも実になるはずだと、オトフリートの言葉>>217にはそう応えて]
…器用ですね。
[くるくると彼の指先で回り始めるふわふわを見ると、どちらに対してなのか、そんな感想をぽつり]
……ん?
[奇妙な気配を感じたのは、丁度その頃か]
─ 『世界樹の仔』傍 ─
ん、こっちとはだいぶ違うなぁ。
もう、だいぶ帰ってないけど。
[エーリッヒ>>1に、一つ、頷く。
帰らないのにはまあ、色々と理由はあるのだが、そこらは人には話していない]
え、いや、だってさ。
雪降って来るとこう……気持ち、盛り上がらん?
[からかうような答えには、きょとん、と瞬き一つ。
視線を向けられた白梟は、処置なし、といわんばかりに首をこきゅり、と傾げて見せた]
『そういうところ、全く成長しませぬので』
[その上なんか、さらっと言った。
それに、あのな、という視線を向けるのと。
何やら、異常な魔力を感じたのは、どちらが先だったやら]
─ 『世界中の仔』付近 ─
ぅ?
[何かを堪えているようなクロエ>>6を見て、ティルは首を傾げます。
自分がそうさせているのだと言うことは、勿論気付いていません]
くろえ だいじょぶ?
[ティルは下から覗き込むようにクロエを見上げます。
それを切欠に抱き締められたとしても、きょとんとしていることでしょう。
だってティルはまだまだ子供なのですから]
[>>0:221視線を横に動かしたら先刻見付けた犬君は其処に居た。
隣に人影が見えれば、何となく使い魔だろうかとの考えにも至り。]
あ。…柴犬印の宅急便!
[記憶の何かと合致したらしい。
余り宜しくないネーミングは、氷破学科の一部でだけ広がっているものかも知れないが。
――等と考えている間に、感じる妙な魔力。]
……?
[す、と左手を上へ翳す。
ふわり、碧い光が舞い散った後、そこに現れるのは、漆黒の書物が一冊。
インテリジェンス・アーティファクト『魔本』。
強大なる力を秘め、その盟約者に『世界の境界』に干渉する力すら与えるもの。
もっとも、この学院では撲殺兵器としての認知度が高いかもしんない……というのは、置いといて]
……界と界を結び、分けし力。
我の声を聞き、それに応えよ。
過剰なる力溢れしこの場を一時、閉ざす障壁を。
『盟約者』の名に置いて、具象させる事、求めん!
機鋼学科4年 オトフリートは、ランダム を能力(占う)の対象に選びました。
一つのことを知るために、あらゆる分野に触れその観点からみることもまた大事なことだ。
古代語を学ぶこともきっと実になることだろう。
使えるかどうかはまた別の話になるのだが…
[器用にくるくる回るふわふわは自分が褒められたと思ったのかさらに調子にのって高速回転、
そのままばしゅんっと指先から発射するように空高く飛んでいった]
うむ、少々調子がですぎたようだ。
[空を見上げるとその姿は既に見えない]
む…これは…
[そしてダーヴィッドと同じく感じ取ったものに反応を示し]
少々まずいことになったかもしれないな。
ある意味では天国なのかもしれないが……。
[自分が過敏に反応する何かといえばお察しかもしれない、そのなにかの気配]
―中庭・『世界樹の仔』付近―
『……はい?』
[見ていた先から聞こえたネーミング>>10、柴犬には聞き覚えがないものだったらしい。
こて、と再び首を傾げる。
そこから少し離れた場所で、主のほうはほのぼの空間を形成している女性>>4と少年>>6を羨ましそうに見つめていた。
少年のほうが屋台にいたクマだとは勿論気付いていない]
……あれ?
[と、瞬きを一つして、周囲を見渡す。原因は勿論、変な力の流れを感じた為で]
[呪を紡ぎ、解放するのは『世界樹の仔』の近辺を一時的に隔離する結界。
その力に反応してまたふわふわが増殖するのは、已む無しか。
碧い光が空間に弾け、壁が構築されてゆく。
その途中、開いた右手を軽く動かし、召喚実習を行っていた生徒たちを結界外に退避させておいた。
何せ、そうでもしないと、窒息しかねない]
……さて。
仕込みは、こんなもん、か。
[生徒たちの離脱を確かめると、ぽつり。
こんな呟きが零れ落ちて、消えた]
氷破学科三年 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
─ 『世界中の仔』付近 ─
[さて、今居る場所は事件が起きた魔方陣のある場所からどれだけ離れていたのでしょうか。
仮に距離があったとしても、この場所に『それ』がやって来るのは時間の問題でした]
くぅ?
ふわ ふわ?
[最初は雪かと思いました。
けれど、降って来た『それ』はパステルカラーだったのです。
どこぞから召喚されたふわふわは、無尽蔵と言えるくらいに大量に辺りに降り積もって行きます]
がうっ!!
[それを見た瞬間、ティルは仔熊に変化し、降り積もるふわふわに飛び掛って行きました。
どうやら野性の本能が目覚めたようです]
ふわふわー!
[仔熊に変化した後の鳴き声と同時に、楽しげな声が別の場所で響きました。
思考が反映されるため、鳴き声ではなく言葉が伝わるようです]
[昔から魔力への感応は高い方だった。殊に、魔力が移動する瞬間の揺らぎを感じ取ることが得意で]
確かに、これは、まずい、かも…
[空の彼方に飛んでいったピンクのふわふわ>>12感じたのは、それと同質の魔力。それも大量の…]
おい、逃げ…!!
[その揺らぎが召喚術を使った学生達の頭上にあると知って、叫ぼうとした時には手遅れだった]
雷撃学科3年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
― 『世界樹の仔』付近 ―
[眺めていた先>>4、召喚実習に降ってきたものには大して驚いた様子は見せない。
「もう少し危険性のある失敗なら面白かったのになぁ」などという小さな呟きは、傍らの白狼には聞こえていたが、ゼルギウスには聞こえていたかどうか]
まあ、これはこれで面白いか。
[仕込み云々の呟き>>14は{1}(奇数…聞こえた 偶数…聞こえなかった)。
まあ、聞こえても聞こえなくても、この男の反応はほとんど変わらないだろうが]
陽光学科導師 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
……て、ちょ、ま。
[魔力を感じた──と、思った直後に空から溢れたパステルカラー。
遠目にはやたらと綺麗ではある、けれど]
なんで、いきなり降ってくんだよっ!
『……どうやら、この近くで召喚呪が使われた様子』
冷静に分析すんなっ!
あれに埋もれたら、マジで死ぬぞ!
[白梟に突っ込み飛ばす様子は、それはそれは真剣だった。
どうやら、前にも埋もれた事があるらしい]
─ 『世界樹の仔』の傍 ─
偶には帰りたくならねーのか?
[>>8過去に理由を尋ねて誤魔化された記憶もあるので、
問い掛けにしては軽い声で一言だけ。]
面白そうな事には俺も漏れなく乗っかるけど、俺の所は割と雪深かったからなー。
結構雪がふわふわと沢山、そうそうあんな風…に、……あ?
[アーベルと白梟の掛け合いを楽しそうに見遣りながら、身振り手振りでついと空を仰いでみた所。
視界に入るのは降り注ぐパステルカラーの、ふわふわ。
近くで起こった事>>2は知らなかったため、え?、と其の儘暫し見上げ。**]
失礼しますっ!
[大量のふわふわに埋もれた学生達の姿を見ると、オトフリートに一言投げかけてから、駆け寄っていく。もちろん窒息する前に救助しようと思ったわけだが、それより早く導師による結界構築と学生達の退避が完了してしまう>>14]
結界?…て、こら、お前、ティル?!
[埋もれた学生達の気配が、ふわ溜まりの中から消えた事には安堵したものの、そのふわ溜まりに勢い良く突っ込んでいく仔熊の姿>>16に、また焦る羽目になった]
[手遅れな目にあう学生達を見ながら、まぁ死ぬ危険があるわけではないととりあえずそれは置いておき、
いやむしろこれは天からの授かりものなんだとか考えがどっかで飛躍もしていたかもしれない]
とりあえず、ダーヴィッド。
近くにゼル導師がいたはずだ。
こういう時に心強い方でもあるわけで、まずはそちらに行くことを提案するが。
[人によって彼に対しての思いはさまざまなので、ひとまずは提案という形をとった]
[聞こえた小さな呟き>>18に、真紅の瞳に楽しげな色が宿る。
肩の上の水晶龍は、呆れたようにぱたり、と尾を振っていたが。
仕込み云々の呟きは、例え聞こえていたとしても特に気にするつもりはなかった。
それはそれで面白い、とか、主にそんな理由で]
さて……隔離はしたが、ここからどうしたものか。
[なんて呟いている所に響くのは、どたどた、という足音。
振り返った先には、用務員の姿があり]
ああ、ギュン爺か。
偉い事になったな。
[一体何があった、これからどうする、と突っ込みを重ねるギュンターに、どこまでも平静なまま、他人事風味でさらっと言った]
─ 『世界樹の仔』付近 ─
[ずしゃあ、とふわ溜まりに突っ込んでは掻き分けて出て来るティル。
埋まる、と言う危険性は頭に無いようです]
ぅ、ぅ、がぅ。
…ぅ? がぁう?
[掻き分けてる最中に、ぽんっ、ぽんっ、とふわふわが増えていきます。
それに埋もれて出にくそうにしている時、名前を呼ばれて>>21鼻先をそちらへと向けました。
なぁに?と言っているように見えたかもしれません]
ふむ、案ずる前にすでに対処済みか。
[ゼルギウスの仕事の早さに感心しながら、
提案よりも先に救助に向かったダーヴィッド、そして遠巻きに新たに突っ込む姿とか眺めたり]
まぁ、問題解決にいろいろ大変なことにはなりそうだが……
[大量のふわふわ、そしてある意味密室ともいえる場所のこれは逢瀬のごとく…、
思わずにやりと妖しげな笑みを浮かべていたとか]
[軽い声の問いかけ>>20には、苦笑めいた笑みを浮かべるに留めていた]
あー、そっか、そこって正反対なんだなあ。
雪が多いと、大変、って聞くけど……。
[雪深い所、というエーリッヒに相槌をうち。
なげようとした言葉は、降ってくるふわふわによる自身の動揺によって途切れた]
っていうかエーリ、のんびり見てたら埋もれるから、あれっ!
[そしてその動揺は、言葉を途切れさせて見上げる様子に気づくと、ちょっとは静まった。
かも知れない]
全く!何をやってるんだ。
ふわふわは、これでも魔法生物なんだぞ?
[だから、不用意に魔法は使えない。ティルが刺激しただけでもぽんぽん増えてる有様>>24を見れば尚のこと]
おいで、ティル。危ないから。
[なので、自力でふわふわを掻き分けながら、こちらに気付いたらしいティルを抱き上げようと、手を差し伸べた]
ん、まあ、あれだ。
召喚元は外に出したから、継続しての召喚はなかろうが。
……問題は、これからどうするか、だな。
何せ連中、俺が触るだけで無尽蔵に増えるし。
[『魔本』との盟約により、世界と世界の狭間にある『混沌の海』と繋がる身体は、ある意味では無限供給される魔力発生器。
ふわふわに触ったらどうなるかは、推して知るべし]
そんな訳だから、生徒を外に出すにしても、一気にはできん。
ま、ゆるゆるとやって行くしかあるまい。
一応、ギュン爺は外との連絡をとっておいてくれ。
[どこまでもさらり、とギュンターに依頼する様子には。
やっぱり、危機感は欠片もなかった。**]
くぅ? くぅん…。
[ダーヴィッド>>27に叱られて、ティルはしゅーんとしてしまいます。
ふわふわを掻き分けてからティルを抱き上げるダーヴィッドには抵抗しないものの、残念そうに離れていくふわふわを見詰めていました。
両脇を抱えられて、両手足を力無くぷらーんとさせています]
―中庭・『世界樹の仔』付近―
[右見て、左見て、最後に上を見上げたところ]
わー綺麗ー。
『おー』
[パステルカラーのふわふわした生き物がふわふわと降ってくる光景。
同じく異変に気付いていた柴犬と共に、何処かで埋もれて弾きだされた実習生たちには気付かずに眺めていた。
数年前に起こった騒動は噂に聞いていても、実際に経験していなければ反応はこんなものだ]
さっきの変人さんな先輩、今頃喜んでるだろうねー。
[呑気に呟いた言葉はきっと間違っていない]
[なんだか、しゅんとした様子の仔熊>>29を見ると、男は困ったように眉を下げる。けれどこの状況で優しい言葉をかけられる器用さは持ち合わせておらず]
とにかく、ふわふわは危ないんだ。危ないものに触っちゃダメだぞ。
[持ち上げた身体を、胸に抱き寄せて、ぽふ、と頭を撫でると、そろそろと、ふわふわを刺激しないように気をつけながら、ふわ溜まりから離脱を試みる]
[突っ込んで行って増やしたり、降ってくる様子に感心したり。
各人各様の反応に、思わず感じるのは頭痛]
そりゃこいつら、単独では可愛いけどさっ……!
[暖房としての機能性の高さは認めていたりするので、毛嫌いしているわけではないのだが。
月闇から雷撃へ転科する際に受けた選抜迷宮試験で押し流されたり埋もれたりした記憶は、大量のふわふわに、ちょっとした恐怖を植えつけていたりする。**]
[ダーヴィッドの再度の忠告>>31に、ティルは彼とふわふわを何度も交互に見遣ります]
……きゅう。
[頭を撫でられると、小さく一言だけ鳴きました。
ダーヴィッドの胸に抱えられる姿はまさにぬいぐるみ。
ふわ溜まりからの離脱が完了するまでは、きちんと大人しくしていることでしょう。
もしかしたら、うとうとと眠っているかも*知れません*]
さて、個人的には非常にうれしい状況ではあるが、制御ができていない状態での大量発生というのはいささか問題ではあるな。
[>>30ミハルの予想に反して手放しに喜んではいなかった。
とりあえずはと、ふわふわに埋もれたティルやそれを助けているダーヴィッド達の方へ]
ふむ、ふわふわ達の気がだいぶそわそわしているように感じる。
[その一画のふわふわ達を眺めながらそんな感想を漏らした]
きゅう…… ふわふわ あつめる のー。
[ダーヴィッドに忠告された時に鳴いた声は、承諾の声ではありませんでした。
種はしっかりと、ティルの中で芽吹いて*いたのです*]
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を選択しました。
月闇学科1年 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。
いいところへ、フワル殿。
[大人しく抱きかかえられていたティルの重みが増して(多分寝かけてるせい)さすがに、ふわふわを避けにくくなっていた所へ、オトフリートが近づいて来たので>>34天の助けとばかりに声をかける]
このふわふわ達に、私に踏まれないように、避けてくれるように伝えてもらえませんか?
/*
コミット済宣言してからコミットしつつ(
そーいやどうやって結界の外に放り出すんだろう。
これも種の影響で良いのかな。
は、それよりもギュン爺に遭遇しておかねば。
放り出し理由作らんと。
[ぼんやりと見上げている合間にも、誰かが注意を飛ばした>>26通り、だんだんとふわふわで固められていく足場。
しかし周囲の話は全くもって聞いていなかった為]
……あれ?タローさん?
[我に返ったのは、膝下くらいまで埋もれた頃。
姿が見えない使い魔の姿を探すと、近くのふわだまりが不自然に動いていた。
そこに両手を突っ込んで、すっかり埋もれていた柴犬を引っ張り出す]
『ぶはっ』
もー。もうちょっと早く言ってくれたら良かったのにー。
『……すんません、もう結構前から助け求めてたんですけど……』
[そんな会話を繰り広げつつ。
柴犬を抱っこしたまま、ひとまず脱出しようとふわふわを掻き分けて歩き出した**]
― 『世界樹の仔』付近 ―
[召喚魔法は本を読んだり他所の学科の講義に紛れ込んで聞きかじった程度なので、ゼルギウスとギュンターの会話>>28は聞いてるだけで、中庭を見回していた]
んー。
アイツら(=少し前まで実技指導してた生徒たち>>0:166)いれば、ちょうどいい実戦経験のチャンスなんだがなぁ。
さっきまでその辺にいたくせに、こういう時に限っていねぇし。
[どうやらこの事態はゼルギウスが故意に招いたことのようなので、なんだかんだ言いつついざとなれば奴がどうにかするだろう、と他人事認識。
あれ、神聖騎士道ってなんだっけ?]
ふむ、少しまっていてくれ。
[ふわふわたちのほうを眺めながらなにやらぶつぶつと呟く、
そのうち身振り手振りでを交え始めてから一度動きが止まり、少しの間]
汝らは我が友、我が僕、我が主、
かの言葉に従いて、開かれし門より今来たれ
ふわゲート!
[モノクルのあたりに淡い魔力の動きや、どこかへと通じる召還に近い何かをダーヴィッドには感じ取れたかもしれない。
開かれた門からはふわふわがわーっと出てきてダーヴィッド達のほうへと、むしろ事態を悪化させるかのように思われたが]
俺の友達を助けやってくれっ!
[新たに現れたふわふわ達は元いたふわふわ達を押しやりダーヴィッド達の通り道を開いていった]
さぁ、今のうちだ、ダーヴィッドっ!
/*
ところで。無事に守護者とったわけですが。
こいつ当初の予定と違う性格になってきたので、守護者ってイメージとちがくなってきましt
どうしようかね。(お前)
すみません…て、え?
[オトフリートが応じてくれたと見て>>38少し気が抜けかけたのだが、続いた詠唱の最後の一文に、一瞬不安が過る]
ふわゲート、て…うわっ!!
[案に違わず、と、言っていいのかどうか、増量されたふわふわの姿に思わず抱いていたティルを頭の上まで持ち上げる。端からは仔熊のぬいぐるみを高い高いしている図に見えたかも]
………あ、ありがとうございます。
[しばらくその体勢のまま固まっていたが、やがて沸いて出たふわふわ達がオトフリートの言葉に従って脱出経路を確保してくれたのを見ると、何とか礼を口にして、ふわ溜まりからようやく離脱を果たした]
天聖学科2年 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
うむ、無事でなによりだ。
[いつの間にか呼んだふわふわたちは他のふわふわにまぎれたり消えたりと、でも数はさっきより心なしか増して見えるのは魔力に触れたせいか、それ以外の原因によるだろうか]
どうにもこちらの呼びかけにうまく応じてくれないようなのでな、ふわふわのことはふわふわで解決するのが一番だっ!
[説明もなしにいきなりやられる方は溜まったものじゃなかったかもしれないが]
何はともあれ、俺の力で全部円満解決できそうな事態ではないな。
力不足であることが…非常に歯がゆい限りだ…。
[離脱してから、ティルを抱きかかえ直し、ふわ溜まりへ視線を向ける]
つまり、フワル殿の術でも、コレを全部元の場所に戻すのは無理、ということですか。
[先刻のゲートでふわふわを呼び出せるなら逆も出来るのではないかと思ったのだが、この口調>>40では無理らしい]
あとは、導師に頼るしか無い、でしょうか。
[見回した視界に入るのは、なんだかこう立ってるだけで黒っぽいんですけど、なゼルギウス導師と、気侭としか言いようの無いハインリヒ導師の姿]
………他に解決の道を探した方がいいかもしれませんね。
[ちょっと目眩を感じていた]
/*
呼び方、多分こうなるかな
ギュンター→ギュン爺orジジイ
ゼルギウス→ゼル導師(確定)
ミハル→そのままorハル
エーリッヒ→エリー
オトフリート→オットー
ベアトリーチェ→ビーチェ
ダーヴィット→ダヴィ
うむ、基本的に強制を行うことはできなくはないが……
この数は無理だな。
好き勝手に遊びまわる子供を手を触れずに、椅子にお行儀よく全員座らせることを想像してもらえればわかりやすいだろうか。
[わかりにくいんだかわかりやすいんだか分からない説明をしつつ]
俺がいうのもなんだが、確かに二人は癖の強い導師かもしれない。
しかし、導師というものは逆を返せば優秀なことの裏づけでもある。
なに、それに、天才とあれは紙一重というではないかっ!
[いろいろと言ってはいけない人物が言っているようなとか、突っ込む人がいたかどうか]
それ、絶対にゼルギウス導師の前では言わないで下さい。
[天才とあれ、とか、そんなこと言ったら絶対後が怖い。面白がって何かされそう的な意味で。と思ったので、釘だけは刺しておく。ぬかに釘というやつかもしれないが]
とにかく、導師の意見は聞くべきかもしれないですね。
結界を張った意図も。
[単にふわふわが大量に降ってきただけなら、結界まで張って閉鎖空間にする意味はない筈だ、と思ったので、そう言った。オトフリートが同意するなら、ゼルギウスに話を聞きに行くつもりだ]
あ、ティルはどうするかな…
[なんだかすっかり寝入ってるっぽい仔熊の様子に、思案顔。誰かが預かると言えば頼むかも**]
まぁ、俺も命と単位がそれなりに大事な身でもある。
[ダーヴィッドの忠告にはそう答えながら]
いずれにせよ、現時点で面倒事は避けられぬ運命にあると言ってもいいだろう。
とはいえ、ふわふわに関することとあれば、この俺が動かずに誰が動くのだっ!
[ぐっと握りこぶしを握り決意を目に秘めていた]
その小熊はティルというのか。
[寝ている様子を見てから]
まぁ、放置するわけにもいくまい。
その辺に寝かせているといつの間にかふわだまりのなかということもありえるからな。
[誰かに預けるかどうか、どちらにせよゼルギウスの元には一緒に行くことになるだろうか**]
― 『世界樹の仔』付近 ―
んむー。さっきの召喚術か、ゼル導師の張った結界の影響か…もっと他の要因があるんか?
召喚関係はまだよくわからんからなぁ。
微弱な魔力にも反応するとかって状況だとすると、ちと面倒だな。
魔力遮断すんの得意じゃねぇし……
[ぬいぐるみっぽい小熊(どっかの導師と一緒にいる所を見た覚えがあるかも)が突っ込んだり掻き分けたりする程度でぽんぽん増えてるふわふわの様子を、遠巻きに眺めながらぶつぶつと何かしら呟いてる]
[ゼルギウスとギュンターの話が終わったら、ゼルギウスにふわふわが増殖しまくってる件の話を振るだろう。
その頃にはオトフリートやダーヴィッドなども一緒にいるのだろうか?**]
導師っつーても、「教え導く」より自分の研究優先だからなぁ。
ついでに、生徒や他の導師に多少の危険が迫っても、命の危機って訳でもなかったらそうそう手助けしそうにない。
退屈してればともかk(お前)
─ ダーヴィッドの腕の中 ─
くぅ……くぅ……。
[自分の周りのちょっとした騒ぎ>>38>>39にも気付かず、ティルは規則正しい寝息をたてていました。
聖夜祭準備中にあちこち歩き回った疲れも出ていたのでしょう。
ここだけ、とても平和に見えます]
[誰かに預けられたとしても、起こされない限りはしばらくは目を覚まさないことでしょう。
時折、何かにじゃれるように手が動く辺り、夢も見ている*みたいです*]
くぅ…すぅ… ふわ ふわぁ …。
[動く手は夢の中でふわふわを追いかけているためみたいですね。
尤も、寝言は伝わっても夢の内容までは伝わらないのでしょう*けれど*]
そういえば、このおっさん。
魔族かつ騎士だか戦士だかってことで体格大き目のイメージだったけど、じっさいんとこどうなんだろう。
160cm+[08]+[12]+(01)ってところ?
/*
ハインリヒに養父のことについて補足入れようかと思ったが、メモに書ききれる気がしなかった。
ALL平仮名&文字数制限&読みにくさ の点から。
創立以来の偉業を成した、と言う伝説も持ってるが(笑)、SSでの話なので読んでない人も居ると思うし、自重しておくんだぜ。
時期的にはもうそれやった後で良いとは思うんだけどね。
最強寮母が関わってくるので、毎度出して良いかに悩むんだw
偉業も偉業なので、学院にはかなり名が広まってるとは思うんだけどねー、トリス。
─『世界樹の仔』近辺─
[とりあえず、外部との連絡と対応できていない生徒の誘導を頼んでギュンターを送り出す。
なんとなく、物言いたげな視線を感じた気がしたけど、さらっとスルーして]
……ん?
ああ、ふわふわの、増殖速度?
確かに、早いかも知れんな……召喚呪に注ぎ込まれたパワーゲインが想定値を越えていたから、それに過敏反応しているのかも知れん。
[ハインリヒから増殖について問われたなら、さらり、とこう返す。
その頃には、ダーヴィッドとオトフリートも来ていたか。
結界を発生させた意図を問われたなら、に、と笑って]
そりゃ、お前。
あのまま放置して、学院中がふわふわだらけになるよりは、ここで抑えた方が良かろうが。
[さらっと言いやがりました]
ま、このまま何事もなければ、外部との連携ですぐに全員脱出できるから、そんなに心配はするな。
[状況的に、心配しないのは無理じゃないか、とか。
突っ込まれても、まあ、「そうか?」と返すだけなのだがそれはそれ]
とりあえず、ふわふわだけなら、対処を間違えなければ無害と言え……。
[いえるだろ、と。言いかけた言葉は、途中で止まった。
真紅の瞳がす、と細められる。
それが向けられる先は──すぐ近くでもふもふ動いている不自然なふわだまり]
……ラヴィ。
[直接触れないので、肩の盟約龍を短く呼ぶ。
水晶龍は一つ頷くと、ふわり、と飛んで尾の先でそのふわだまりを軽く、散らし]
[直後、響いたのは、そんな感じの何かの鳴き声。
水晶龍が素早くそこから飛び退くのと、ふわだまりがぽーんと弾けるのはほぼ同時。
そして、弾けたふわだまりの中から出てきたのは]
……もふらいおん、か。
[ふわっふわでパステルカラーの、四足の獣のぬいぐるみ──では、なく。
三年前のとある事件、それに関連した特別試験で発見された新種のふわふわクリーチャー『もふらいおん』。
異界より降り注いだ魔獣の欠片とふわふわが魔力反応をして発生するクリーチャーだった]
ふむ。
……これは、隔離して正解だったな。
[あらゆる意味で、とは口にはしなかったものの。
真紅の瞳に宿る光は楽しげで、何かある、というのは読めたりしたかも知れない。**]
─ 『世界樹の仔』付近 ─
でしょでしょ?
ぜーったい綺麗だって!
だからね、やってもいい?いいよね?文句ないよね?
『…落ち着けミリィ、それじゃ交渉じゃなくて強制だ。』
[アーベル達との会話で気持ち盛り上がったままテントにやってきて。
そこにいた実行委員に直談判、というより一方的に言い募ってゴリ押ししようとして鴉から制止のツッコミをもらったり。
{1}分程すったもんだした結果、とりあえず作れるだけ氷のツリーを作れば後は実行委員の方でなんとかする、とかなんとかいう話になった。]
精神学科1年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
わーい、ありがとー☆
それじゃ早速作ってくるねー☆
『…余計な手間をかけさせてすまない。よろしく頼む。』
[にっこにこ笑顔で手を振る赤毛と対照的に、その肩に乗った鴉は実に申し訳なさそうに実行委員に頭を下げました。
もっとも実行委員の中でも「おもしろそーじゃんやっちゃえやっちゃえ」とか言う声があったはずだきっと多分大丈夫だ問題ない。
と、まぁ。
そんなこんなでアーベル達の元に戻って、氷のツリー作りを始めようとした矢先。]
あれ?
───あ!!!
『ん?どうし…げっ』
[空から舞い降りる無数のパステルカラー>>3>>4に、主従そろって声をあげましたがやっぱりその表情は対照的でした。]
すっごーい、雪みたーい☆
『呑気なこと言っとる場合か!!!
つーかマナ散らせマナ!あれが増える!!!!』
えー、いいじゃん別にー。
あ、そうだ!
『今度は何だ!?』
氷のツリーの上にふわふわ乗っけたら可愛くない?
『おま…いいかげん懲りるということを覚えんかああああああああ!!!!』
えー、だめー?
『あったりまえだろう!
駄目だ駄目だ駄ー目ーだー!!』
ちぇー。…あ。
『あ?』
[鴉と漫才繰り広げていたら、いつの間にか頭の上にピンクのふわふわがちょこん。
自分がかけている眼鏡には氷のツリー用にと溜めはじめていたマナ。
その二つが組み合わさった結果。]
うわあ、すっごい勢い。
『ちったぁ焦らんかああああああ!!!!』
[ぽぽぽぽぽぽぽ、というくらいの勢いで増えていくふわふわで、見るまに足元が埋もれた。]
…もふもふ好きだしふわふわは可愛いけど、増やしすぎるのは流石にまずいかなぁ。
『当たり前だろう!』
もー、クロウったら怒りっぽいんだからー。
そんなんじゃモテないよー?
『誰が怒らせてると思ってるんだ!!!』
はいはい、それじゃクロウ、これよろしくねー。
『これって…ああ、わかった。』
[まだ続きそうなお小言を途中で切ると、眼鏡を外して鴉にかけた。
唐突の行動だったが、鴉には意図が伝わったようでばさり、と羽が広がる。
どれだけ魔力が強くても、媒介と使い魔が離れてしまえば基本的にはただの人。
これ以上の増殖は抑えられるはずだろう、多分。]
『それじゃ、俺はしばらく上にいるが。
お前もほどほどにしとけよ。』
はーい。
『返事は短く一回だ。』
さーいえっさー。
『…もういい。』
[呆れたように言い捨てて空へと逃げる鴉はゼル導師の作った結界に気づきましたが、ふわふわの中心に残った主はそんなの気付こうともせずにふわふわ堪能。
誰かから声をかけられたり、ふわふわに逃げられでもしない限りはそのままでしょう。**]
/*
何でこんなにクロウと心労がシンクロしてるのかが分からん…。
苦労性キャラ良くやるせいだろうか…。
いや、過去にやったキャラと被るからかも。
引率役やって周りがほとんど言うこと聞かなかったことがあったんだ。
PRだと分かっててもくるんだよなぁ、ああ言うの。
自分のキャラが真面目系だっただけに。
うむ、愚痴になってしまうので止めよう、思い出すの。
─『世界樹の仔』近辺─
召喚呪での過敏反応か……
なら、時間が経てば落ち着くかねぇ。
[ダーヴィッドとオトフリートがやって来れば「よぅ」と片手を挙げ。
ゼルギウスの返答>>47を聞けば、肩を竦めて呟いた]
学院中であちこちの魔力に反応して増え続けるよりか、ここで抑えるのが無難ではあるよなぁ。
[続く結界についての話には、精神学科の女生徒の頭上で増えてたふわふわ>>54などの様子を眺めながら同意していると。
クロウが空へ舞い上がる際>>55に発生した風にでも乗ってきたのか、数匹のふわふわがこちらへ流れてきた]
……あー。タマ、頼む。
『心得た。多少増えるのはご容赦願いたい』
[さすがに魔本もちのゼルギウスほどではないが、異界出身の魔族は普通の人間より大きな魔力を常時その身に纏っているので、ふわふわに直接触れる事はできず。
傍らの白狼に指示を出せば、ジャンプ&ヘディングや前脚・後脚で器用に蹴り飛ばしたりなどして、ふわふわがハインリヒ(と、必要そうならゼルギウス)に触れる前に弾き飛ばす。
飛んでった先、誰も居ないところでポポポポ〜ンと増えてるのはご愛敬]
機鋼学科二年 クロエが「時間を進める」を選択しました。
そんで、あっちは〜…っと。
お〜、また楽しそうなモンが出てきたな。
[出現したもふらいおん>>50に気づけば、そんなことを言ったり]
んーむ……やっぱり、魔力遮断しとくか。
でないと身動き取れん。
[なんか呟いて、腰に提げてた剣を鞘ごと外し目の前に掲げる。
上級古代言語の呪を紡げば、その体が帯びてる魔力が剣へと流れ込み、封じられていく]
………さむっ!
[体温や周囲の気温を無自覚に調整していた魔力がなくなれば、薄着でこの季節の屋外はちょっとつらかった。さすがに冬眠まではしないが。
魔力を閉じ込めた剣は、白狼に預けておくことに**]
メリノー種ぽい角と蝙蝠とかドラゴンぽい翼、蜥蜴ぽい尻尾。
たぶん、鱗も露出してます。
遠目には、ゼルギウス導師が悪魔を引き連れているように見えるかもしれません(おい)
―『世界樹の仔』の傍・少し前―
[>>13不思議そうに首を傾げた使い魔の仕草はきっと無理もない。
件の呼び名は、空を飛ぶ少女とその使い魔を見止めた氷破のとある生徒が勝手に付けた、極々一部にしか浸透していない一方的なものだった。
男としては少女が人の目を惹く存在であったり、異世界人と言う同じ境遇の事で認知をしていたが。
目が合った犬には、ひらひらと呑気に手を振ってみたり――していた挙措も、後に空から落ちて来たふわふわ騒動で有耶無耶になったのだろう。]
―『世界樹の仔』近く―
…我慢です。我慢するんです、私。
人の目あるしいやそれ以前に出会った男の子いきなり抱きしめるとか…ってそもそもなんで抱きしめる方向に思考が飛んでるんですかああもう何か考えれば考えるほどおかしな方向に思考が…
[下からの覗き込み>>9は破壊力が高かったらしく、
そっと視線をそらして丸くなってもだもだ。
多分、顔を見たら真っ赤になっていたと思われる。]
…ありゃ。なんでふわふわがこんなところに…
[少年の声>>15に顔を上げると、確かにふってくるのはふわふわで。
少年が仔熊になって飛びかかっていく>>16のを見て、思ったことはただ一つ…]
…抱きしめとけばよかったかなぁ。
[クロエ=クルーゾー26歳、割と欲望に素直な性格でした。]
─ 『世界樹の仔』の傍 ─
[予想外の光景をぼけっと眺めていたのは如何程か。
>>26掛けられた声で正気付いたように再度間抜けた声を上げ]
え?随分可愛らしいモンに見えるよーな…やばいのか、アレ。
……。まあ、確かに異常な事態だって事は解る。
[ふわふわ騒動も転科試験も聞いた話でしか知らないため、危機感が薄かった。が、相手が慌てるのならば相応の事態なのだろうと遅れ馳せながら考え至る。
ぽむぽむと増殖するふわふわの姿もあったものだから、気付かざるを得ないと言った方が正しいやも。]
つーかアーベルは前に埋もれた事あるっぽいけど――…って、おい大丈夫か?
[相手は顔色まで悪く見えた為、若干眉を顰めて肩を軽く叩き]
・・・んー。
集めなきゃダメとはいえ・・・
投網と虫網、どっちが採りやすいかなぁ。
[ふわふわを見て、静かに思うのはそんな事。
量を採れるけど使いにくい投網と、
使いやすいけどあまり採れない虫網。
どっちがいいかなぁとぼんやり考えて・・・]
…ふわふわ集めて纏めたら、ティル君飛び込んできたりしないかな。
[しっかり欲望が混じっている辺り、分かりやすいというかなんというか。]
『アレ何か食えそうじゃねぇ!?』
どうしてそうなった。
腹壊すぞ、きっと……って、ミリィ!
[逸っている黒猫を問答無用で拾い上げて肩へ乗せながら、ふと周囲を見回した矢先。
委員の説得も素早く(なんてったって1分だ!)戻って来ていたミリィが、>>56ふわふわに囲まれているのにぎょっとして一声呼びかけたものの届いたかどうか。
――とかやってる内に、気付けば自分の傍にもふわふわの姿。
思わず両手で1匹掬い上げた際、案の定魔力媒介の腕輪に触れて、またぽぽぽぽーんと生まれる訳でした。]
…うっわ、マジでどんどん増えるな。
何か訳わかんねーけど、何処かに導師方は…。
─ 『世界樹の仔』傍 ─
……いやかわいいのは否定しねーけど……こいつらの数の暴力、ハンパないんだよ。
[でっかいのに圧し掛かられて潰されたり、ふわふわウェイ部に押し流されたり、それはそれは苦労を重ねた過去でした。
それを一言でまとめて説明しつつ。
肩を叩かれる>>61とだいじょぶ、と頷いて]
……で、あいつはあいつで、何してんの……。
[ぽぽぽぽぽぽぽ、と増えるふわふわに埋もれるミリィ>>56に、はー、とため息をついた。
白梟は、上空へ向かう鴉に、ちょっと同情めいた視線を投げていたりして]
導師……か。
さっき見知った人を見かけたよーな気がしなくもない、けど。
[エーリッヒ>>62の言葉を受けて、ぐるり、見回す。
雷撃と陽光は、同じ第一別館を校舎としているので行き来も多い。
故に、向こうの導師の事もそれなりに知ってはいるわけで]
あ、いた……って。
[見回した視線が捉えたのは、なんか角とか色々と出ている導師と、イロイロとくろい噂を耳にする疾風学科導師]
なんか、すげー組み合わせ……。
[思わず素で呟いた]
/*
覗きに来たら。
盲腸wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
魔族も盲腸になるのかwwwwwwwwwww
クロエにエーリッヒの縁故希望教えたいんだが、メモが平仮名だらけで既に見難い…。
赤は中身発言なしで行きたいんだよなー、今回。
相談することないもんw
─ 『世界樹の仔』付近 ─
ん?
エリさん呼んだー?
[ふわまみれで堪能してたら名を呼ばれた>>62ようで。
声の聴こえた方に顔を向けて首をかしげたら、ちょーどそっちでもぽぽぽぽーんしてたところで。]
あ、媒介に触らせないほーがいーよー。
魔力で増えちゃうからー。
[上空から様子を伺っていた鴉は白梟からの視線>>63に、礼を言うように軽く頭を下げました。
そんな苦労性鴉の主の頭に落ちてきたピンクのふわふわはいまだにそこに鎮座在しており。
両手にたくさんふわふわ抱えながらアーベル達の方を見ていたら何やらどこかに視線を向けているのに気付いて自分もその視線を追いかけた。]
あ、ゼルせんせーと、ハーちゃんせんせーだ。
[伊達に7年在席しておりません。
学院内で多かれ少なかれ話題にのぼる導師の顔は繋がり無くても大体覚えております。
例え一度も話したことがなくてもあだ名をつけてしまう悪癖ですが、当人から嫌がられればちゃんと撤回します。]
…、…余程の目に遭ったんだな。
[>>63妙に苦労を感じさせる応えに、青年が鴉へ向けるそれと似た何だか同情を籠めた視線を返す。自分も今から味わう羽目になるのかも知れないが、それは考えない事にした。
大丈夫との声に、そうか、と笑って]
嗚呼いや、導師方なら何か分かるんじゃねーかと思ってさ。
…――本当か?
[アーベルの言葉>>64に彼の視線を追った先。
最初に目に入った人影は何だかこう、悪魔と見まごう姿でいらっしゃったものだから、一つ瞬いた。
そして、話した事があるかどうかはさて置き。隣の導師のちょっとした噂は、此方の耳にも届いており]
お、おお。すげー。
[相手の呟きに追従した。]
おう、すまんな、タマ。
[飛んできたふわふわを弾く白狼の奮闘>>57に、珍しくも素直に礼を言ったりして。
自分は自分で、わふわふしているもふらいおんをじい、と見る。
こちらに視線を向けていれば、ある意味目立つその姿も目に入るか]
……お。
おう、無事か、お前ら。
[さて、どうしてやろうか、と。
思考を巡らせている所に聞こえた呼び名>>66に、そちらを振り返って問いを投げてみた]
─ ダーヴィッドの腕の中 ─
[ティルが目を覚ましたのは、ダーヴィッドとオトフリートがゼルギウスの話>>47を聞いた後のこと。
彼らが会話している間にダーヴィッドをよじ登り、仔熊の姿のまま、肩車の状態になりました。
両手はダーヴィッドの頭にしがみ付くように当てられています]
くーぅ?
[ゼルギウスの話は耳に入っていたのかどうか。
養父が連れる龍とは異なる色の龍がふわ溜まりを散らす様子>>48を見て、まぁるい瞳を輝かせていました。
見たことも無い、ふわふわでパステルカラーのぬいぐるみ。
そんな認識をしたティルは、ぴょい、とダーヴィッドの肩から飛び降ります。
そのままふわふわなぬいぐるみ──もふらいおんに飛びかかろうとしましたが、逆にふわふわに押し流されてしまいました]
呼んだ、…っつーか平気かい?
[>>65ふわふわ塗れた少女の方へ些か心配気な言葉を投げるのは、アーベルの経験談を聞いたので。
が、逆に返された真っ当な忠告に、さっと諸手上げふわふわから遠ざける腕輪。肩上で黒猫も同じポーズをしていたとか。
無事、ぽぽぽぽーんも止まりましたとさ。]
…へぇ、成る程。
─ 『世界中の仔』付近 ─
くぅんくぅん。
……きゅう。
[押し流された先で、ふわ溜まりから出ようとティルはもがきます。
最初にお尻が出て、まぁるい尻尾を天に向けながらもそもそと左右に振っていました。
ようやく頭が抜けた時、ちょっとした奇跡が起こります]
……ぅ?
[仔熊姿のティルの首の周りに、大きめのふわふわが取り巻くようにくっついていたのです。
それはまるでもふらいおんのよう。
どうしてそうなったのか、それはティルにも分かりません。
唯一分かったのは、ふわふわが首の周りに取り巻いているお陰で、とてもぬくいと言うことでした]
え?
無事ってなにがー?
[ゼル導師からの問いかけ>>68が何に対してか解らずきょとんと首を傾げ。
ここでようやくこの一帯が結界で封じられているのに気づきました。]
あれ、この結界って…
せんせー、何かやるのー?もしくはやったのー?
[ふわふわ抱え込んだまま、今度はこちらから導師に問いかけた。]
/*
なに楽しいことしてはるwwwwww
とゆっか、兎猫さんはだいじょぶじゃろか。
いや、進行には響かないけど、さ……。
…とりあえず、一カ所にまとめるのは…無理ですね。
多すぎて集めるだけで一苦労でしょうし。
[自分の周囲にもたくさん居るふわふわを見て、小さくため息を一つつき。
煽いで飛ばせないかなぁ、などとぱたぱたやってみたり、
一匹捕まえようとして指輪に触れて増えたふわふわに埋もれかけたり。
気が付けば、周囲のふわふわは増えていて…]
・・・下手に手出しすると余計増える、と…
そっとしといた方が安全ですかね?
[手出しする前に気付け、というツッコミを入れる人は周囲にはおりませんでした。]
…でも、ふわふわ集めてティル君を抱っこするのも捨てがたい。
[ふわふわ集めと抱っこに関連性はあまり無いのですが…
その辺に気が付くほど頭は回っておりませんでした。]
[放っておいたらふわだまりに埋もれるかもというオトフリートの言葉>>44には説得力有り過ぎだったので、結局そのままティルを抱き抱えて導師達の元へ]
確かに、学園中に広がられても困る事は困りますが…
[そこで告げられたゼルギウスの意図は>>47、理解出来ないでもなかったが、あまりにもあっさり言われると、微妙な気分になるのは否めない。だが、その間にも、周囲でぽぽぽぽぽぽぽとか増えてる>>54わけで]
何事も無ければ、です、か…?
[続けられた言葉>>48に、軽い疑問を感じた瞬間、ふわだまりの奇妙な動きに続いて現れた傍目には愛らしい?パステルカラーのもふらいおん>>50]
ぅ?
くろ えー よんだ?
[名を呼ばれたような気がして、ティルは相手に問いかけます。
声から誰なのかは判別出来たようです。
近くにいない可能性は……考えていないようですね]
………やっぱり。
[三年前の騒動に、進級前だった男は直接関わってはいない。が、その噂はしっかり耳にしていたので、相手の気の抜ける外見にも関わらず思いっきり表情は渋い。そこへ聞こえてしまった声に>>58]
楽しくありませんっ!
[相手が導師なのも忘れて(でもしっかり敬語のまま)思わずツッコミ入れたのはやむを得ないと思ってほしい]
ハーちゃんじゃなく、せめてハッちゃんにしてくれ。
[ミリィの自分に対する呼び名>>66が聞こえれば、そんな事を言って視線を向ける。
角や翼が生えてるほか、腕や首などは黒っぽい鱗に覆われてるが、顔は普段どおりである]
で、お前らは大丈夫か?
[ふわふわに埋もれかけたりしてる3人を眺めながら]
/*
ルーくんかわいーなぁw
ぽんでルーくんってところか!(
ところでクロエさんはエリさんにお返事してあげてくれんじゃろかー。
気が付いてないのかなぁ、気づいてないなら言いたいけど、それはでしゃばりすぎな気もするしなー。
……あ、はい。
無事、というか何というか。
[二人の圧倒的な存在感に、思わず遠巻きに見てしまっていた此方。
隣でミリィが上げた>>66屈託ない呼び名に答えるよう、此方を振り返った導師の姿>>68にちょっとばかし姿勢を正す学生的反応添えつつ、何とも曖昧な言葉を返して頬を掻き]
この子達、何でまたこんな事になってるんでしょうか。
……おう。
お前も、特別選抜試験受ける事になったら、気をつけろよ……。
[選抜以前に、ここで喰らう事になるかも、とは言わずにエーリッヒ>>67に頷く]
ある意味、物凄く目立つ組み合わせだよな、あれ。
[次元魔法の素養はないため、疾風学科は縁遠い事もあり。
こちらも、黒笑みと称される導師の事は噂でしか知らないのだけれど]
……っていうか。
あれ、なんだ?
[そんな事を考えていると、ふと目に入ったのはわふわふするナニカ>>50の姿]
…おや。
………探してみてもティル君が周囲に見えないのに声は聞こえる。
ふわふわって、声を伝える効果もあったんでしょうか?
そうだとしたら意外に便利ですね、これは。
[明らかにずれた事を呟き、
メモする紙を探すべくポケットの中をがさごそがさごそ。
…返事を返すことを思い出すのは数秒後で。]
えと、呼んだわけではないので気にしないでくださいっ!?
[己の呟いていた内容を思い出し、真っ赤になりながら伝えました。]
ぅ?
ぅん わかった。
[最初に呟かれた言葉の内容は良く理解出来なかったため、ティルの意識には残りません。
気にしないで、と言われると、その通りにしようと承諾の返事をしました]
ハッちゃんせんせーでいいのー?
わかったそーするー。
…あれ?
[ハインリヒの変貌>>76にも動じることなく、あだ名の訂正を受けて笑顔で返したところで、なにやら見覚えのある姿>>50が見えて瞬き。
3年前に見たものよりは小さいけれど、見間違いようのないその姿は。]
ずるーい、私は怒られたのにー!
ゼルせんせー、そのもふらいおん誰が持ち込んだのー?
[楽しくありません、というダーヴィッドのツッコミ>>75には、そちらに視線をむけ]
そうか?
前ん時は入院してたから、アレ見るの初めてだからなぁ。
[当時は、魔族も虫垂炎になんてなるのか…と、一部から驚かれたものだ。しかもこじらせて腹膜炎にまでなってたらしい]
と…ティル?!
[そのツッコミと、ほぼ同時にだったか、いつのまにか頭によじ上っていたティルが、飛び降りてもふらいおん目がけて駆け出したかと思うと、ふわふわに押し流される>>69]
ちょ、またか!
[慌てて後を追うも追いつけず、ふわ溜まりから自力で頭を出したのを見るとほっと息をついたが>>71]
何をどうやったらそうなる…?
[みにもふらいおんというか、もふこぐまというか、な姿を見ると、遠い目になった]
……ま、ふわふわに飲まれて枯渇してないなら、問題はないか。
[首を傾げるミリィ>>72に、なんかさらっと言いました。
実はふわふわの中には、微弱な魔力ドレイン能力を持ってるのもいたりするんですよ、ええ]
ああ、実習でやらせていた召喚呪が暴走してな。
影響受けて、増殖中だ。
とりあえず、被害を最低限に抑えるべく、結界でここらを隔離した。
[エーリッヒの問いかけ>>77には、状況を簡単にまとめた説明をして]
まあ、そうしたら、予想外のものまでわいてでたんだが。
[あっちを向いて、こっちを向いて。
首を動かしてもふわふわはまだ取れる様子がありません]
……くぅ?
[ダーヴィッドの突っ込みには、わかんない、と言うようにティルは首を傾げました]
…て、…あれ?
[気付けば導師の近く>>68、ふわふわ所か、わふわふしている姿も居る様な。
何とも言い難い表情を浮かべていた所、>>76悪魔的な姿を取る導師の声掛けが聞こえれば少しばかり頭を下げ]
俺は大丈夫です。有難うございます、ハッチャン…いえ、あの、導師。
…所で、あの生き物って何なんでしょう。
/*
おぅ、アンカ付け忘れた。
明日ぐらいには単独行動して、ふわふわ掻き集めるのギュン爺に阻止されないとなー。
ダッドの次元魔法ネタも仕込まないと。
ティルが堂々と変化してるのに服がそのままな理由(笑)。
それが種の影響受けて弾く効果が出る感じにしたいな、と。
あ、ちょっと疲れてるけど平気ー。
[エーリッヒからの問いかけ>>70には笑顔でお返し。
まぁぶっちゃけゼル導師の言う通り>>82大絶賛ドレインされ中なわけなのだがあんまり重要視してないのは後先考えてないから。
もっとも自分なりのセーフライン越えそうになったらふわふわ離す予定です、が。
導師からの現状の説明を聞けば、ふーん、と納得したようなしないような。]
いや、誰が、と言われてもな。
[ミリィの問い>>79に、緩く首を傾げる。
というか、いる可能性は見ていたものの、本当にいるとは思ってなかった、という裏の心理を知るのは水晶龍ばかり]
気がついたらいた、としか、俺にも言えん。
……というか、持ち込もうとしてたのか、お前。
[ミリィが三年前の特別試験の受講者なのは知っていたが。
そこまでは、さすがに聞いていなかったらしいです]
[何か言いかけて訂正してるエーリッヒ>>84の質問には]
何って。『もふらいおん』だそうだぞ。
俺も資料で見ただけだから、ゼル導師やそこのミリィのが詳しいと思うが。
[と、名前以外の説明を丸投げした]
嗚呼、折角助言貰ったからには気を付けるよ。
このふわふわっこ達が如何やって試験に出てくるのか、気になるけど。
[>>78返す言葉は、媒介宿す片手をぶらぶらと手持ち無沙汰に揺らして笑いながら]
あの二人が並んでると、こう、周囲がざわ…ざわ…って成ってそうだな。
[等と軽口を返していたものの、最後に視線を向けるのは同じく謎のナニカ。]
…らいおん、のぬいぐるみ。じゃ、ねーよな。
うんー。
アーデル姐さんに怒られそうだから諦めたけどー。
[気がついたら>>86という言葉にも何かひっかかるらしく、珍しく怪訝な顔をしてみせつつ問われたことに頷いた。
ダーヴィッドやティルの声には気が付いているのかいないのか、ふと立ち上がるとふわふわを開放し。]
ゼルせんせー、なんか手伝うことあるー?
[上空にいる鴉に手の動きで降りてくるよう示しながら導師に問いかけた。
3年前を体験した身としては、W沸いて出た"というのは有り得ない、と思い何かまた起きてんだろーと判断した為。]
[ティルは地面に座り、後ろ足で首の周りを何度か掻きます。
払われる形になったふわふわが、キャーキャーと微弱なテレパシーを発して居たようですが、ティルの耳には届きませんでした]
がぅ。
[目の前にコロコロと転がるパステルカラーのふわふわ。
鼻先を近付けて突くと、更にコロコロと転がりました。
その様子を見て、ティルはかぱーと楽しげに口を開きます]
《ぱくっ》
[あらまぁ、そのまま口の中に入れちゃいました]
……ああ。
更に学長とか加わったら、完璧だよな。
[軽口>>88に、なんか突っ込まれそうなオチをつけて頷きつつ。
もふもふわふわふしているそれを、じい、と見る。
周囲のやり取りから、それが『もふらいおん』という名前なのは理解したわけだが]
3年前にあんなん出てたのかー……。
[なんて呟いていたら。
こちらを振り返ったそれと、ばっちり目が合いました。
もふらいおん、こて、と首を傾げてこちらをじいいと見ていたり]
くぅ、じゃない。
[首を傾げるティルの様子>>83に、また溜め息。というか、周囲の学生(&導師)の反応の能天気さ加減にも、いい加減頭痛がするような心持ち]
で、どうするんですか?アレを残して全員脱出も問題があると思いますが。
[もふらいおんを指して、ゼルギウスに尋ねてみる。だって他に尋ねる相手がいないのだから、不本意だけど仕方ない、という雰囲気は、目一杯醸し出されていただろう]
ふわふわー つかまえたー。
[ティルはふわふわを捕まえてご満悦。
けれど、そのふわふわは口の中。
飲み込むと言うことはないでしょうけれど、閉じ込められたふわふわがどうなるかは……想像に難くないですね]
…暴走。そりゃまた。
実習としてゼル導師が見てらしたんなら、まあ、酷い事には…。
[要所の纏まった応え>>82は状況に追いついていない此方には有難く。
ようやく現状を把握したとばかり、一度呑気に相槌を打とうとしたものの、続く予想外との声に眉を持ち上げ]
……喜ばしい事態じゃないんですね。
[>>85ミリィの、疲れている、との声も聞こえたので余計と。
可愛い顔してこっそり確実にヤルふわふわ達を見た後、ミリィへ何とも言えぬ笑顔(多分)を返しつつ]
疲れてるなら、無理にスキンシップは取らない方が良いと思うなー!俺。
クロウ君も心配しちまいそうだし。
賢明だな。
[寮母に怒られる、というミリィ>>89に、ほんの一瞬真面目になって頷く。
傍若無人で知られる永劫者が逆らえない、数少ない人物が『最強寮母』アーデルハイドであるのは知ってるひとは知っている。
というか、寮母に勝てる者がそもそもいない、とも言うが]
ああ、そうだな。
さすがに、こいつら放置も出来んし、『回収』はせにゃならんだろう。
[折りよく問いかけてきたターヴィッド>>92にもあわせて返すようにこう言って、今の所は追いかけられてもいないためかのんびりとしているもふらいおんをちら、と見る。
ダーヴィッドの醸す雰囲気には気づいていたが、「なんだ?」と言わんばかりに首を傾げるだけに留めておく。
突っ込まない分、逆にくろいかも知れない]
…むー。
負けませんからねっ!
[ティルの捕まえたふわふわの状態は分かりません。
そして、どれぐらい捕まえたかもわからないわけで…
それなのにライバル心を燃やしてる辺り、意外に子供っぽいのかも。]
─『世界中の仔』付近─
なんかさー、歩いても歩いても抜ける気がしないんだけどー。
『なんか増えてる気もしますぜねーさん』
[柴犬を抱きかかえて歩き出すこと数分。
媒体であるランプを下げているせいで、楽しい仲間もといふわふわがどんどん増えていることには気付いていなかった。が]
もーこれは已むなしだよね!飛ぶしかないよね!
『やーでもこいつら、たしか魔力で増えるんじゃ……』
どうせもう多いんだから、ちょっとくらい増えたって変わんないよね!
『え、いやちょ、今降ろさないd……あわわわわわ』
[強引な理論と共に降ろされた柴犬は、埋もれないようにと犬掻きを始めた]
[頑張る柴犬を尻目に、主人のほうはランプの柄を引き伸ばして跨り]
“精霊王イフリートに属する者に命ず。
我が媒体に宿りて、その力を示せ”
[詠唱――と共にやっぱりふわふわの増殖速度が増したが気にしていない。
ぶら下がったランプの底から火が勢いよく噴きだして、その付近にいたふわふわがきゃーきゃー言いながら逃げて行く。ついでにやっぱり増えていたかもしれない]
はいよ、っと…… ほいタローさんお疲れー。
[助走をつけて地面を勢いよく蹴って、宙に浮かび上がる。
低空を旋回した後、今にも力つきそうな柴犬の後ろ脚を掴んで救出した]
魔力に触れるとぽんぽん増えるわけで。
なら、素手で指輪外して捕獲すればきっと増えないはずですよね。
多分うまくいくと思うんですけど…
[机上の空論も無いよりはまし。
シャツの上に着ていた前掛けを外して、ばさりとふわふわに投げかけて。
袋状にするのを忘れたせいで、ふわふわが次々逃げていきます。]
・・・あ。
良い案だと思ったんですけど…
[ふわふわ撤去作戦(第二弾)は、割とあっさり失敗したのでした。]
あ、私もくわしくは良く知らないのー。
ふわふわがなんか変なのと化学反応おこした結果らしーんだけど。
あ、でも3年前の追試で倒したのはもっとおっきかったよー。
[ハインリヒの声>>87に口挟んだものの、大した情報は持ってなかった。
さらっと付け加えたことはちょっと不吉だったかも。]
『ねーさんひでぇよ、今のは……』
あはは、ごめんごめんー。
[ぐったりしている柴犬の抗議を軽く流しつつ、更に上空へ。
ちなみに一部から呼ばれている渾名>>59はこちらも知らなかった。知ったら笑い転げるかも知れない]
/*
当代の学長って誰設定なんだろうなー?<二期の前村見てねー
5〜60年単位だと、まだアレが生きてるような気も、とってもするけど。
[ふわふわ、わふわふ。
口の中にふわふわを入れてしまったため、鳴くことは出来ません。
一応、ティルも飲み込まないように気を付けてはいるみたい。
けれど、逃げ場を失ったふわふわがどうなるかと言えば……]
……??? ……ぅ。
きゃふん!
[防衛本能が発揮され、ぽん、ぽん、と増えてしまいます。
口の中がふわふわでいっぱい(といっても数匹ですが)になってしまい、ティルは咽るようにしてふわふわを吐き出しました]
[古代語を出た事の無い自分は導師の名前をきちんと把握出来て居ないため、もごもごと一つ開ける間。]
…もふらいおん、ですか。
名前も何とも可愛いっつーか…。
[気配は兎も角、危機感を余り抱かせてくれない見目なだけに肩を竦めて沈黙。
その合間にアーベルの此方にとっては正に的確なオチ>>91に、思わず吹き出し]
…っ、だな。
3年前、ねー…。
――てか、お前さん。何か目ぇ付けられてない?
[じぃいと効果音が聞こえそうな瞳でガン見されてる様子に、ぽつり、と。]
けほっ けほっ。
うえぇん ふわふわぁ。
[吐き出した直後、咽る声と共に泣きそうな声が零れ落ちました。
捕獲に失敗したと言うのが伝わることでしょう]
― 『世界樹の仔』から少し離れた場所 ―
ミハルさんと、タロー。
よろしく。
[ありがとう、とミハル>>0:138にベルを渡した後、光の精霊を呼ぶ手順を確認していたら、ふわふわ大発生>>3が見えた]
……見なかった。
私は何も見ていない。
[目を閉じて、光の精霊の制御に集中する。
はぐれたふわふわがいれば、魔力に引き寄せられてくるかもしれないとは、思いつけなくて…]
[ぽえんぷしゅう]
ふえっ?
[いきなり手応えが消えて目を開く。
見えないはずのふわふわが、目の前で弾けて増えて]
きゃあっ。
[避けようとして尻餅をついた上に、(03)体のふわふわが降り注いだ。問題はそれが魔力を吸うタイプだったことで]
きゅう。
[仰向けにひっくり返り、しばらく目を回す羽目になったのだった]
流水学科2年 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
[明らかにダーヴィッドの更なる頭痛の種>>92になってるだろう赤毛。
エーリッヒからの忠告>>93を受けると、うーん、と頷き。]
名残惜しいけどそうしとくー。
なんか雲行きあやしくなってきたしー。
あ、もふらいおんけっこー強かったよー。
[頭の上のふわふわ以外全部離し終わった赤毛は呑気になんかのたまいました。]
―中庭上空―
あれ、結界できてる。誰だろ。
わ、っていうか何あれ!
[とりあえず上を目指したところ、張られていた結界に漸く気づき。
再び下へ降りてきて、何やらもふっとした生き物>>50を発見]
すっごいかわいい!ぬいぐるみかな!
『いや、思いっきり動いてますぜ』
[目をきらきらさせながらその生物――もふらいおんを見つめた]
あらら…
大丈夫ですか?
[泣きそうな声に不安になって、あっちを見たりこっちを見たり。
…声はすれども姿は見えず、どっちに居るのか分かりません。]
危ない事はしないよう、気を付けてくださいね。
倒れたりしたら探すの大変ですし。
[結局心配そうな声で伝えるだけにとどまったのでした。]
[吹き出す様子>>101に、だろ? と笑ったのも束の間。
じいい、と見つめる円らな瞳に、白梟共々困惑モード]
……なんか、ガン見されてる気がしたのは、気のせいだと思いたかったんだが。
[どうやら、違ったようで。
もふらいおん、しばしじい、とこちらを見つめた後、わふっ、と跳ねた。
ターゲットはどうやら、担いだ傘のてるてる坊主]
ちょ、ま、こらっ!
[当然、突進は予想外なわけで、避ける間もなく、突っ込まれまれたりする]
[何やらあちこちで起きてるトラブルを一つ一つ把握はしてないものの、あちこちで聞こえる声とか音とかに、にぎやかだなーとか思いつつ。
降りてきた鴉から返された眼鏡をかけながら、ゼル導師>>94にこくり頷き。]
回収はふわふわともふらいおんだけー?
それとも他にもなんかあったりする?
[じー、と見つめながらの問いは実際後者は返事ごまかされるかもなーと思いつつのものでした。]
…あれ?
……ちょ、ベアちゃん!?
[何の気なしに辺りを見回したら、きゅうっと倒れてる姿>>103が見えて目を見開いた。
そのまま慌てて側に駆け寄って声をかける。]
ベアちゃん、おーい!?
あぁ、まだ飲み込んでなかったか。良かった良かった。
ったく、大丈夫か?
[泣きながら駆けてきたティルを抱え上げ、口の中にふわふわが残ってないかと覗き込む。
まだ泣いてるようなら、頭をぽっふぽふと撫でてやるかと]
「回収」ですね、判りました。
[あーもう、この人ダメ、黒過ぎる、とゼルギウスの反応>>94に思ったとしても口にはせずに、もふらいおんに視線を戻す、と、なんか口からふわふわ吐き出してぴーぴー泣いてるティルの姿も見えたりした]
ティル、いい加減懲りるって言葉を覚えろ、お前は。
[ハインリヒに泣きつく様子に、ぼそり]
喜ばしくはない、な。
面白い事態ではあるが。
[状況を把握したらしきエーリッヒ>>93に、さらりとこんな事を言う。
ある意味暢気な物言いに、肩の水晶龍がぱたり、と尾を振った]
ああ、そこの回収からだな。
ま、ふわふわはともかく、もふらいおんはそれなりの能力がないとてこずるから……対応できそうにない連中は、先に出しておく必要がある、か。
[ミリィ>>107とダーヴィッド>>110、それぞれに返しつつ。
二人から向けられるものは、全開のえがお(ちょいくろめ)で受け止めた。
思う所は幾つかあり、確信に至っているものも少なからずあるが。
『まだ』言う気はないらしい]
[ふわふわは、感触だけなら気持ちいい。
いや、回復効果を持ってるのもいるのだ。
たまたま逆バージョンに出会ってしまったのが不幸だっただけで]
うぅ。
[誰かに名前を呼ばれて>>108いる。瞼がピクピクと動いた。
魔力吸いのふわふわは、ボクたちのせいじゃないよー、とばかりにぴょこたんぴょこたん逃げていった]
……ミリィ?
[のろのろと瞼を上げて、見えた顔にきょとんとした視線を向けた]
[ぺふぺふと口からぷちふわふわが零れて行きます。
ハインリヒが覗き込んだ頃>>109には最後の1匹が逃げて行ったことでしょう]
ふぎゅう…。
[仔熊の姿のまま、ぐすぐすと泣き続けます。
大丈夫かとの言葉には、頷きを一つ。
ダーヴィッドからまた怒られる>>110と、ハインリヒに撫でられた状態で、きゅうと身を縮こめました。
一応、反省はしているみたい?]
くちから ふわふわぁ。
[泣きそうな声はまだ続きます。
余程衝撃的だったようです]
ふぎゅう… はぁい。
[頷いたのはハインリヒに対してだけでなく、他から向けられた声に対してもだったみたい。
尤も、相手には見えないのでしょうけれど]
[未だ止まぬふわふわ増殖についと上空を見上げると、
>>99浮かぶ1人と1匹の姿に、あれぞ柴犬の宅急便、なんて思いもしたのだけれど。
ふわふわに隠れた赤毛が見えると>>104、良かったとばかりに頷き返し]
…おう、そうしといてくれると俺も安心。
そうなのか?
へえ、可愛らしい外見に騙されちゃ駄目だな――、って!
[言葉途中でぎょっと目を瞠ったのは、何時の間にか突撃されているアーベルの姿>>106に気付いたため。]
…さてと。
まず、発動体つけたまま触れるのはアウト。
次に、魔力関係ない布での捕獲は微妙に良い線言ったけどアウト。
…網でも作りますかね。
[魔導錬金法で作った網はふわふわを捕えられるのか、など小さな疑問もありますが。
試さないよりはマシでしょう、多分。]
…問題は、陣描く広さが無い事だけですか…
[陣を描いてる最中も当然ふわふわは来るわけで。
具現化させようとしてる最中の陣にふわふわが触れたら…
正直考えたくない事が起きる事だけは確かです。]
………どうしますかねぇ。
[場所を探すべく、中庭をうろうろすることにするのでした。]
そだねー、面白いよねー。
あ、私も出来たら回復手段欲しいー。
[ベアちゃんに駆け寄るちょっと前。
ゼル導師の言葉>>111に同意とか、色んな人の頭痛の種になりそうなことしつつ。
対応云々については自分の不安要素のフォロー依頼してみたり。
後者の問いに対しての返答が無いのは読んでたので何も言わなかった。]
口からって…
[想像したのは、口からぽふぽふふわふわが出ている仔熊の姿。]
…シャボン玉出してるみたいですね、見た目だけだと。
[探す対象にティルも加わったのは、仕方ない事でした。きっと。]
[怒ってるダーヴィッド>>110と反省しているらしいティル>>113の様子に苦笑を零す]
まあ、子どもなんてどこの世界のどの種族でも似たようなもんだよなぁ。
[故郷で年の離れた弟の子守りをしていた頃は、よくダーヴィッドのように怒っていたものだ、と昔を懐かしんでみた。
が、現状はむしろ(悪魔っぽい外見さえ除外すれば)お父さんっぽくみえるかもしれない]
[ピンクいふわふわは今度は眼鏡にも触れることなく絶妙のバランスで頭に乗ったままふわふわ。
これ以上増えることもなさそうなので鴉も赤毛も放っておいてたり。
そんなわけでふわふわ乗っけたまま心配して駆け寄ったベアちゃんから名前を呼ばれる>>112と、ほっとして笑顔になりました。]
良かったー、ベアちゃん倒れてるんだもんびっくりしたよー。
『久しいなベアトリーチェ殿。大事はないか?』
…お、おいっ!
凝る水よ 流れ背きて気を結し
此処に留め 行く輩を枉屈せよ――
[一拍遅れの詠唱は、>>106無防備な相手に突撃するもふらいおんの足元を凍らせ、速度を殺ぐ目的で左手を擡げ地に翳す。
強いとの他評を抱くもふらいおんに、どれだけ効果が有るかと言えば疑問だが。]
おー…阿鼻叫喚。
『…否定はせん。』
[ベアちゃんの側から周囲を見れば、もふらいおんに突撃食らってるアーベルとかハインリヒに泣きついてるティルとか空飛ぶミーちゃん&タロさんとか色々見えて。
わりかし何でも楽しむ赤毛も流石にちょっと呆気に取られていたかもしれない。**]
―中庭・上空―
あれ。
[見つめていたもふらいおんが、同じように一点をじいいっと見つめているのに気がついて瞬く。
その先を追う――より早く、らいおんが突撃を開始>>106]
わー楽しそうっ!
『いやいやなんかヤバそうですけど!?』
[狙われているのは傘の人らしい。
助ける意志はあるのかどうか、ともあれ速度を上げてそちらへと降下した]
/*
皆の生き生きとした魔法学院ロールの中で、
なぜ俺はこーなん、だ。
皆の可愛さに紛れてふわふわもふもふしたい。
[ぺそぺそしながら、ティルはぽふんと人型へと変化します。
仔熊時よりも大きいものの、抱えるには特に問題ないサイズです]
……もー たべない。
[凝りはしたみたいですね]
………どーし、 ダッド ふんいき にてる。
[それからハインリヒ>>117をじぃっと見上げました。
クンクンと鼻を鳴らす辺り、外見等で言っているわけでは無いようです]
[突然の突進に驚いていたものの、すぐ傍から聞こえた詠唱>>119と、白梟の羽ばたきの音に我に返る。
当のもふらいおんと言えば。
するっ。
お約束のように、凍った部分で滑りました。
そのまま、ジャンピング→ローリングに変更しつつ、結局突っ込んでくるわけで。
とはいえ、それはそれで、避けるタイミングも取れたので]
よ、っと!
[とりあえず、垂直ジャンプで直撃は避けておいた]
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
大丈夫。
クロウも、元気?
[まだ少しぼんやりしながら、よいしょ、と身を起こして]
あっ。
あのね、見えちゃいけないものが見え…てる……。
[ミリィ>>118の頭の上を見れば、途方に暮れたような顔になり]
ううん。
一匹だけなら、問題な……
[更に視線>>120を追いかけると、もふらいおん騒動まで見えて。
うわぁ、と声を失って眺めていたのでした]
反省したならいい。
[思わず叱ったものの、身を縮めるティルの様子>>113に気まずそうに視線をそらす。「子供なんて〜」というハインリヒの意見>>117には、表情を変えないまま]
子供だからこそ危ないことは危ないと教えないと。
[言った口調は、けれど、それほど強くはなかった。やがて、もふらいおんがアーベルもといアーベルの傘にとびかかっていくのが>>106目に入る]
[詠唱の後、左手を翳した辺り一帯から嫌な感じを覚えつつも、>>123取り敢えず転倒させる事が出来たのなら僥倖。
身軽に跳ねてもふらいおんの体躯を交わすアーベルの姿を見れば、よっしゃ、と笑いもしただろうが。
その頃には、ふわふわがぽぽぽぽーん→ふわふわ塗れ、となっているやも。
下手をすれば、助け?に来たミハルと柴犬>>121までをも巻き込んで。
ハインリヒ導師が間に合っているならば、その限りではないかも知れないが。]
[アーベルたちは助けに行かなくても大丈夫そうなのでもう少し傍観]
そうか?
まだ子供はいないんだがなあ。
[ティルがダッドに雰囲気が似てると言われると、苦笑しつつ頭をなでなで。
子供以前に恋人もいません。リア充なんて爆発すればいいのに。
ダーヴィッドの言葉には笑みを浮かべ頷いて]
まあな。
危険なことや悪いことをしたら叱って教えるのは大事だ。
お前さんが叱ったから、俺は撫でてやるさ。
機鋼学科4年 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
[エーリッヒの方が危険そうになってきたから、やっぱり助けにいくか。
翼を広げてエーリッヒたちを回収するのは→{1}(奇数なら間に合う)]
[ジャンプでローリングを避けたものの、着地した足元には、ぽぽぽぽーん、と増えた>>126ふわふわがふわふわと]
いや、ちょうどいいクッションにはなっけど、さ!
[などと言いつつ、ローリングしていったもふらいおんを振り返れば。
樹にぶつかって止まり、ぺしょり、としていたり]
……てゆーか、なに、わかるのあいつら。
『かも知れぬ、な』
[何気にてるてるの中身は異界素材らしいです]
ダッド まぞく。
どーし まぞく。
ふんいき にてる。
[ハインリヒ>>127に撫でられながらそう言って、ティルはにぱりと笑いました。
養父は本性と言うものを持っていませんが、雰囲気が似ているからか、ハインリヒの姿を見てもティルは怖がりません]
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