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そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、智狼が2名いるようだ。
未亡人 綾野が「時間を進める」を選択しました。
/*
よっしゃ、囁きゲット!
krut タカシ (rokoa) [囁き狂人]
うん、智狼じゃないよなw
運命共同体達は誰かね。
/*
よしよし、問題無く村人確保。
体調回復はしたけどまだちょい不安なんで、まったり行かせてもらいましょう。
/*
まーた占い師ですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまってわたしおまかせにしたよね?wwwwwwwwwwwww
まってて愛しい墓下ちゃんwwwwwwwwwwwwww
占いデフォルトはらうるんですたい
/*
よし、無事開始。
フル役職で始められて嬉しい限りです(人´∀`)
それでは暫くのあいだ、よろしくお願いいたします。
/*
ぶっちゃけこい!!囁き狂人こい!!アカログこい!!とかおもってたことはひみつな
服装どうしよう?
・シャバドゥビタッチヘンシーンなパジャマ(自作)
(わたし、仮面ライダーになる!)
・ペコスプレまんま(紺セーラー)
あっはいコスプレネタ元は超高校級の剣道家です
/*
赤窓が、あるwww
そんな予想は、してたwwwww
前回未参加だったので、LiG参加すると狼になる兎猫伝説!w
……ガンバロウ(汗
[SNSを眺めているうちに欠伸が零れ始め、少しうとうとし始めた時のこと。
机に肘をつき、上向きにした手の上に顎を乗せてうつらうつらと舟を漕いで、その揺れで肘が机から外れ、ガクンと腕ごと顎が下がった。
その勢いで目が覚め、落ち切る前に顔を持ち上げた姿で短く息を飲む。
その際に見開いた目に映ったのは、今まで見たことも無い光景だった]
────………あ?
…あれ。
なんだ、ここ。
[目の前にあったはずのモニタは無く、椅子には座っていたものの、それはいつも使っているデスクチェアではなく、古めかしい木製の椅子で。
室内ではあったが、まるで見たことも無い部屋に居ることに気付き、ぽつりと声を漏らした]
[素のままでコメントしないのは、リアル透けを防ぐ為。
その為文面を考えるのに時間が余計にかかるのもいつものことで。
キーを押すか押さないかと言った所で、それは起きた。]
…………は?
[そこにあったはずのキーボードはおろか、机も椅子も消えうせて。
何もないところを押そうとしている間抜けなポーズで、見知らぬ場所に突っ立っていた。]
―回想―
[メッセージを送信した後、来ていた霧についての情報を送ってくれた友人に返信して。
食事を食べた後、再度確認すると返信がある。再度返信]
To:ichinino
日記を消したのは別件です。
少し身の回りの整理というか。
ありがとうございます。でも暫く、恋は良いかな。
久しぶりの村で、ご一緒出来て嬉しいです。
もちろん、内緒で(笑)
エピで笑い話にしましょう。
エントリーした人が全員霧だとしたら、やっぱりバグでしょうか。
困ったものですね。
国主もそのうち気付くとは思いますが。
[その後、食器の片付けや雑用をはじめていた]
[grungeから返って来たレスを見て、可愛い可愛いと一人勝手に盛り上がってから、参考書を片付けようと椅子を回した。
ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる
回転が止まらない。どういうこと?
気分が悪くなって、振り落とされそうになりながら立ち上がった]
……誰っ!?
[場所の異変よりも先に、人がいることに驚いて声が出た]
[それはパソコンを消そうとした時だった。
眩暈に似たような感覚を覚え、裕樹は額を押さえて目を閉じる。
それは一瞬のようでもあり、長く続いたようでもあった。
次に目を開けた時、そこは知らない場所。
つい今まで居た、自分の部屋ではなく]
……は?
[人の姿、それにこの場所。
意味がわからず、呆然とした声が零れ落ちた]
[携帯片手に瞬き。数秒経過]
……えー、何コレ。
このコンビニいつからこんな品揃え悪くなったの。
というか品物自体ねーじゃん。
むしろどう見ても民家っぽいです本当に……
……え?あれ?もしかしてコレ、やっちゃったパターン?
いやいやいや、コンビニと間違えて不法侵入とか前代未聞過ぎるっしょマジで。
違うんです悪気はないんスよ……!
[誰に言っているのか。
周囲に目を向けるにはもう暫くかかりそうだ**]
[青い上下のトレーニングウェアと言う部屋着の姿で、見知らぬ室内をあちらこちら見回す。
古めかしくも見える、レトロな室内。
明らかに自分の部屋では無かった]
なんだよ、これ……。
夢、にしちゃ、やけにリアルだ。
[そもそも転寝から目覚めたばかりのはずであり、夢にしてははっきりとしすぎている。
窓の傍に寄り外を見てみると、やはり全く知らない場所であった。
空は曇天、陽が差す気配も無く、今何時なのかもはっきりしない]
…わっけ、わかんね…。
[右手を頭に伸ばし、混乱をどうにか沈めようと髪をくしゃりと握る。
ループする思考を引き戻したのは、突然上がった声>>5だった。
驚くようにしてそちらを凝視する]
[頭の中はまだぐるぐると回っている。
自分の身体が自分のものじゃないみたいだ]
気持ち悪い……。
[頭の中で独り言みたいに囁いた]
え、ちょ…何だこれ。
て…誰、って。
こっちこそ、聞きたいんだけど。
[自室とはまったく違う、古びた木造の部屋。
何でこんなとこに居るんだかと混乱してるとこに聴こえた声>>5に、そちらを見るより先に困惑したままの声を返した。]
村に入ったものが、霧に巻かれている、でいいんじゃないのか大げさな。
しかし、それをまさか公にする訳にもいかぬし。
秘密、と言ってしまったことだし、黙っていよう。
[うんうん、と頷くと、再び自ホームに戻り、yuyuからの返信を読む。]
なんて返信したものかな……。あー、仕事のときならぺらぺら喋れるのだが。
ショックでyuyu氏、人狼引退!なんてことにはなりそうにないから、それはいいのだけど。
[返信フォームを開いて、うーんうーんと唸りながらパジャマに手を伸ばす。
自作のパジャマには「さあ、ショータイムだ」という台詞が大きく刺繍されている。
携帯電話の充電が終わったことに気づいて、充電器から携帯電話をひっこぬき、腕にはまったままの針山を片付けようと裁縫箱をつかんで]
……ぬ?
[ふと顔を上げると、自分の部屋では無かった。
どこか知らぬところに、裁縫箱をつかんだまま座り込んでいる自分がいた。
「さあ、ショータイムだ」
膝の上のパジャマが、これは現実だと言っているようで、なんだか生々しい。]
んー……、飲み物買いに行くかなぁ。
[椅子の背もたれをぎしりと鳴らし、背骨をうんとしならせる。
ごきごきと首を傾け、そして立ち上がり、部屋の扉を開ける。
いつもながらに母親が見ているサスペンスドラマの音が流れるはずだった。]
―――……
[後ろ手に閉めたはずの、ドアノブの感覚はまるで無かったかのように消え去って、間抜けな顔でぼんやりと立ち尽くす。]
[扉を開けるとそこは異世界でした。まる。
帰るその扉すらも見当たらなくて、ギギギと音が鳴りそうなほど機械的な動作で、後ろを振り向いた。]
…………
…………………。
どゆこと?
[誰にともなく、呟いた。]
[誰、とか、そんな声を聞くけれど、すぐには反応できない。
というより、完璧に混乱状態だった。
ただ、声がする方へと視線をやる。
その顔を見回して、――そこにオフ会で会った人がいてもさすがにすぐには反応できない。
誰、とか、何、とか。
現実的にはありえない状況に、軽く首を振った]
……俺、疲れてるんだな。幻覚とか。
[確かに体力も落ちているし疲れが無いとは言えないから、
一番合理的な答えを導きだして、困ったように笑った。
それから、周りへと視線を向け直す。
幻覚にしては妙に生々しいと、現実味を覚えて愕然とするのはもうあと少し先の話**]
――…えっ、すいません違います!!
[>>5
声に驚いて背を伸ばし、両手を上げた。
痴漢じゃないですのアピールである。
電車通学や通勤の男には必須スキルだと思っていた。]
…………………あ、いやあの、どちら様でしょうか…?
[お伺いを立てるといわんばかりに、見上げた。]
[人の気配は凝視した女性以外にもあり、順繰りにそちらへと視線を流していく。
見知らぬ顔ばかりで、皆、何がどうなっているのか分からない様子のようだった。
混乱ばかりが先を進んで行く]
……誰か、今の状況把握出来てる奴、居るか?
[無理だと思うが、一応問いかけてみた。
見知らぬ者達ばかりだったが、知る者が居るならその話を聞く価値はあるだろうと考えてのこと。
周囲を見回す傍ら、部屋の片隅に少し型の古いパソコンが置かれているのが目に入る。
視認すると、しばしそちらを訝しげに見詰めていた]
なるほど、モモさんですか…
俺はアズマってモンで、………
[>>12
神妙にうなずき、腕を組んで。]
…………。
………いやそうじゃなくて。
っていうか、何なんですか、これ…
何か新手の宇宙人の仕業…?
それとも選ばれた勇者…?
っつーか、マジで何なんだ、どーゆーことなの…。
[だんだんと小さくなる語尾、そして
片手で額を押さえつつ、その場にしゃがみこんだ。**]
ここは…どこ?
私は…… いや、自分のことは覚えている……。
[周囲にいる、知らない顔を眺めていく。11人であっているだろうか。
こいつも知らない。このこも知らない。誰も知らない。
夢に自分の見たことも無い人が、こんなにくっきりと出てくるのだろうか?少なくとも葉子は経験したことが無い。]
なんだ、これは……。
[ふと、部屋の隅に設置してあるパソコンのモニターの明かりに気づき、裁縫箱とパジャマを片手にひっかけ、ふらふらとそちらへ向かう。]
[ふと周りを見れば、聴こえた声以外にも何人か居るのが見えて。
それぞれ程度は違えど、現状把握できていないように見えた。
自分自身何がおきているのかはさっぱり解らないが混乱したままじゃまずいとは思い。
部屋の中に視線をめぐらせたままで、ふと。]
…なんか、集会場みてぇ。
[ぼそり、無意識に小さくつぶやいた。]
[モニターを覗き込もうとしたところに、訪ねるような声が聞こえ>>17]
わからない……。
わからない、が……。
[ぼんやりと答えを返しながら、モニターを見つめていた。]
……そこの。
集会場、なのかもしれないぞ、本当に……。
[モニターから目を離さない、離せないまま、耳にした小さなつぶやき>>20に、まるで独り言のように返事を返した。]
ち、痴漢じゃないッスよ!
[>>17
視線に検討違いの返事をしつつ。]
………。
状況っつっても…
[あたりを見渡す。
男と女と、パソコン。
いつも見慣れた古いパソコンよりも、型は古めか。]
俺は部屋でたらこんなだし、つーか、お兄さんは?
[聞き返しつつ。]
…モモ、さん?
俺はフェルディナント。
中村フェルディナント勇人って言う。
で…
[まず答えが返った方>>12に名乗り返し。
それから、この中で比較的冷静そうな声>>17に視線を動かして。]
現状把握は、俺は正直できてない。
ついさっきまで自分の部屋にいて、気がついたらここにいた。だからな。
………集会所、って……
[>>20
すごいイケメンだあ、なんて思考の端でぼんやり思いつつ、青年の言葉を反復し。
先まで何度もアタックしかけていた白画面。
本来ならば人間代理として呼び出されるキャラクター達、人狼と能力者と、そして、]
………………。
[ころしあい。]
[さー、と顔が青ざめた。
むしろ宇宙人に掻っ攫われたほうがマシのような。
変な宗教に監禁されたほうがマシのような。
嫌な予感を振り払うかのように、ふるふると首を振った。**]
は?
何言って…
…って…箱?
[こちらの無意識に返された声>>23に、何を言ってるんだとばかり顔を向けた、が。
古びたというより古めかしい室内に似つかわしくないそれを目にして、一瞬呆けた。]
あ、れ?
[確か自宅でPCの前で操作してたと思ったんだけど……、
なんか寝てたつもりないけど、寝ちゃってたみたいな。声いっぱい人のいるところ?
目を開けると見たことないところのいすに座ってて
いつの間にか寝ちゃってた?夢遊病?
いや、そんなことあるわけないじゃんって、聞こえてくる声は知り合いの声じゃないみたいだし]
どういうこと?
[こてんと首をかしげてしばし事態が把握できないので、私はぼーぜんとしてるのですよー]
「そして」……「物語は動き出す」
「目覚めた者が」、「何処へ向かうか、それは一人一人の」
……「思うがままに」
[モニターに表示されている、システムメッセージを読み上げた。]
「どうやら、この中には」……
は……?
[認識しようとすればするほど、頭が白くなっていく。
膝が震えている。気づけば思わずへたり込んでしまった。**]
[モモにアズマ、フェルディナント。
周囲から聞こえる声にある名前は耳に入ってきた。
パソコンに歩み寄りながら返って来た声>>24は意味不明だったが、続く問いかけには]
部屋でパソコン見ながら転寝してたらいつの間にかここに居た。
[と、簡潔に自分の状況を伝える。
名前を問われたのかも知れなかったが、そうであるとは気付いていない。
問いの答え>>25を聞けば、そちらへと視線を向けて]
俺と似たような状態だな。
…この様子じゃ他も似たような状況、か?
[そう返した後、もう一度周囲に居る者達を見回した。
誰かに謝るような声>>7も聞こえて、その人物も事態を把握していないのだろうと結論付ける]
…え、いや、ちょっと待て。
あんたら、もしかして…
[さらにもう一つ自分の無意識に反応した声>>26で、我に返り。
具合の悪そうなモモ>>22にも気付くと、無理するなと言うように軽く手を振りながらモニター前の女性や冷静そうな男に視線を向けて。]
人狼ゲームって、知ってるか?
[半ば確信に満ちた問いを、投げかけた。**]
[集会場、その言葉がぴったしくるのかなってそんな場所に人が集められて、
ここに教師がきてこれから皆さんにとか言い始めたら完全にあれじゃない?
モニター、きになるきになる。知らない人いっぱいなのも気になるけど]
何か映ってるの?
[やっぱり好奇心が一番勝って、へたり込んだ人とか、そのそば寄った人の後ろから、私はちらっと覗き込んだのさ!]
LiG…?
[にしか見えないその画面に思わず声に出してつぶやいちゃってたよ]
これどういうこと?
[うん、誰か答えてくれないかなって、ちょっとだけ期待の意味こめてみたり。
見えてるシステムメッセージとか、集会場に集められた人たちに…、
いろいろとなんか条件ぴったしのような気がするのはやっぱり私だけじゃないんだよねって。
うん、皆も同じことおもったり想像したのかちょっと落ち着かないように見えるよ。
え?私だってもちろん落ち着かないけど、ちょっとどこかわくわくしちゃってるかも?]
[わくわく?
ううん、それよりもっとなんか違うもの感じるんだ。
血が沸き立つような、衝動のようななにかが生まれてるみたいな感じ。
自分の中に、もうひとつなにかが生まれた感じがするんだよね。
それと、他に何か…感じた?もっと別の他人みたいな?]
きのせいかな?
[心の中でつぶやいたつもりだけどそれは、なんか声とも心の中の呟きとも違うコエみたいな?
なんだろうこれ?**]
/*
うわ、ギャルゲ配置w
これはどう動くべきか…w
今回スタンドプレーがテーマで。
キャラの第一目標は自分の生存、になるわけ、だが。
PLの第一目標は途中落ち、だな。
まぁどう動くかは周りの動きも関わってくるから、今は決めないでおこう。
初回占いどこに飛ぶかな…。
あと騙りどうすっかな…。
今回好縁故とっていないので騙って味方に引き込む、と言う方法が取れないのであった(爆
[視界が揺らぐ。
貧血かな、と瑠衣は思った。
けれどそれとも何処か違うような気がした。
何か分からぬまま、それは治まってゆく。
閉じていた目を薄っすらと開くと其処は集会場。
先ほどまで瑠衣が居たはずの場所とは異なっていた]
――え、なに?
[驚いたような声がその唇から漏れる。
やがて不安げな面持ちで辺りを見回し
既に居た人々の姿とその場所に似合わぬパソコンを映した]
集会場、人狼ゲーム……
[聞こえ来る言葉を反芻するかのように呟く。
一日目のシステムメッセージ。
LiGと聞こえた所ではたと瞬きをして]
あなたたちも『LiG』を知ってるの?
[訊ねをそっと零して不安滲ませたままその場に佇む**]
[そこにいる人たちが、混乱して騒いでいる最中、目を向けるのはlaurusの姿に。
どこかで見たことがあるような…。
そう思っても、さすがにそう最近の話ではないからすぐに思い出せない。
彼女の方はもしかしたら覚えているかもしれない。
とりあえず吊っとけ、と初対面の人にも勧められるカード狼な人間だから。
当時より痩せてはいるものの、顔立ちやら休日の、シャツにジーンズというラフな格好に、あまり変化はない。
記憶を探っていると、聞こえてくる言葉。
集会所――確かにここはそういうものに近いような気がする。
箱、物語、人狼ゲーム、――それは良く知るものだ。
へたり込んだ彼女、こんな場所に似つかわしくない、光るモニター]
……。わけわからん。
[思わず呟いて、それでも首を振って]
[この様な状況にあっても、裕樹は冷静さを失わなかった。喪えなかった。
己の死を覚悟し、すべてを置いて、離れてきたのだ。
何が起きても、それより強いことはなかった。
――自分は死ぬのだ。
すべてを置いて逝くのだ]
[残念ですが。
そう言った医者の声を思い出す。
体調が悪いなと気づいてからも、普通に動けていたから、あまり気にしなかった。
少しのだるさには慣れ、痛みにも慣れ、そうしていたら彼女に病院へ行くように言われた。
あの日、検査結果を聞いた日の帰り、裕樹は「何もなかったよ」と彼女を安心させた。
その足で、彼女の両親へと会いに行った。
婚約をしていたから、挨拶は既にしていた。
報告があります、一人で来た彼に、二人はどう思ったのか。
伝えた、確定的な近い「死」を、どう受け止めたのか。
彼女は嫌がるでしょうから、内緒にさせてください。そして、婚約を解消させてください。
こんなことになって申し訳ありません。
自分の口からすらすらと言葉が出るのに、内心、少し笑ったものだった]
[どこか自分の事ではないように感じていた。
親は泣いていた。気にするなよって笑った。
それでも彼女を酷い言葉で詰り、ほかに女が出来たと思わせ、
そして家を追い出すことに成功して。
成功して、やっと、実感した。
嗚呼、俺は死ぬんだと。
たぶん、その日、初めて泣いた。
数年以内には、死に至る。治療法はない。痛みを止める薬。
心配する両親、彼女の両親、そういったものがすべての現実だった。
ここは、と。
幻覚のように考えられるこの風景に思う。
ここは、ひどく優しい場所だ。誰も自分の死を知らない、自分だけが知っている。
皆に余裕もない、自分も忘れられる。
こんなこと、自分の身に起きるとは思っていなかった。だから、これがどこか遠くに感じられる。
それは今の彼にとって、確かに、救いだったのだ]
……。
…へっ!?
[LiGという単語に反応して、漸く周りを見た]
えーと、……あれ?
皆さんこのお宅の方と違うんスか?
そーいやさっき集会所とかなんとか聞こえたよな……
あ、はいはいはい、バリバリ現役プレイヤーっス!
……ってか、何で?
[現状把握はいまいちしきれないまま、取り敢えず挙手>>41]
……ん。ココに居るのって人狼プレイヤーばっか?
じゃあコレって超サプライズなオフ会……とか?
いやでもこんなミラクル移動法使って行くとか聞いたコトねーな。
ちなみにオレ、コンビニ入ったらココに居ました。
[周りの反応を見てから、誰も聞いてなくても喋る]
あーそだ、albatrossって言います。
つか本名の方が良いスか?
[村エピとほとんど同じテンションで名乗った。
性別に関してはどう映るやら**]
[とりあえず挙手してくれた様子>>42につい笑ってしまった。
張りつめていた表情がようやく和らぐ]
俺は現役、というか、…まぁ、一応は現役か。
とりあえずなんでこんな事になってるんだ、とか、ここはどこだ、とか。いろいろ考えるけどこんがらがってくるからなぁ。
自宅にいたはずなんだけど。
[albatrossが話すのを聞いた後で、自分のいた場所を告げる。
それから、名前を聞いて、納得顔になった。主にテンションに]
俺はyuyu、よろしく。
[ネット上とはずいぶん違った、男口調であった。
albatrossの性別には、興味を払っていなかったし、自分の性別誤認があったとしても別に驚きもしないのだった]
[LiG、そう後ろから呟く声>>36と、LiGについてを問いかける声>>39。
知った単語が他から聞こえれば、彼女らがLiGを知っていることは明らか。
答える前に聞こえた、手を打ち鳴らす音>>41に視線を投げれば、それに倣うように右手を挙げた]
知ってるも何も、LiGは俺のホームだ。
[そう答えた後、同じく手を挙げた人物がIDを名乗る>>43のを聞く。
霧に捲かれた一人か、と思うのは刹那。
手を叩くことで注目を集めた人物の名>>44もmibouの日記に書き込まれていたもので、聞き覚えのあるIDでもあった。
ネット上で受ける印象の違和感はあるものの、特段驚く様子はない。
albatrossに関しても口調から男性的な印象を受けたため、そうなのだろうと勝手に納得していた]
俺は、krutだ。
[2人に倣って自分もIDを名乗る。
口調も態度もネット上と何ら変わりはなかった]
[処々のやり取りの中で、ふと思い立ちポケットに入れたままだった携帯を取り出す。
変える必要が無いからと、未だフューチャーフォンであるそれを開き、ある変化に眉根を寄せた。
しばし見つめた後、携帯を操作して備わっている機能の1つを起動させる。
しばらくは無言で、携帯の画面を見ながら何か操作を続けていた]
[その機能を起動する前。
いつの間にか届いていた一通のメールに目を通す。
デコレーション機能を使い表示されたメールに書かれていたのは、目を疑いたくなるものだった]
……『囁き狂人』。
[赤く塗りつぶされたメールの背景。
その中に白抜き文字で綴られた、『囁き狂人』の文字。
下には見慣れた役職の説明までもが記載されていた]
状況からして奇妙だとは思ってたが…。
おい、聞こえてるんだろう、人狼。
IDで良いから名乗れ。
俺はkrutだ。
[さっきから聞こえている、耳からではなく頭に直接届くかのようなコエ。
声質から女性であろうことは予測出来たが、はっきりと、誰であるかまでは解らずにいた]
………どうも、訳の分からんことに巻き込まれたみたいだぜ。
見ろよ、GPSで位置情報が取得出来ねぇ。
ついでに時計と日付が表示されていない。
[操作してしばらく後、GPS機能が表示された携帯の画面を周囲に見せる。
「位置情報が取得できません」の文字と、デジタル時計が88:88の状態になっているのが見れるはずだ。
日付もハイフンが連なり、西暦から全て分からない状態になっていた]
……少し、外を見てくる。
ここに居るよりは何か分かるかもしれねぇ。
[この間にIDの名乗りあい等はあったかどうか。
粗方を耳にしたのち、そう周囲に言って集会場を後にする。
誰かに止められようが、お構いなしに外の様子を見に行くの*だった*]
[二度鳴らされた手に瑠衣の視線が向けられる。
yuyuの言葉に一つ頷いた後、
albatrossに少し遅れて瑠衣もまた手を胸の辺りまで掲げた]
人狼もLiGも知ってる。
[パソコンの画面に映し出されている文章。
それは遠目にしかみていないが読みあげられ聴いた時点で
此処に集まる人たちを繋ぐ何かのように思えていた。
共通点の確認と認識し、瑠衣は記憶を辿る]
超サプライズなオフ会も何も……
私はオフ会に参加した事も無いし招かれるいわれもないもの。
それにバイト先から家に帰ったはずなのに……
眩暈がして気付いたら、此処にいて……
[如何考えても奇妙な状況だった]
――…夢、ではないよね。
こんな鮮明な、……
[軽く掲げていた手がぎゅっと拳を握り締める形となる。
柔い手の平には爪の先が食い込み小さな跡と痛みを与えた]
痛覚がある夢なんて、知らない。
[それでも夢であれば、目が覚めれば。
こんな奇妙な事が現実であるはずもない。
そんな思いが滲むかのような途惑いの表情を浮かべ呟く]
[名乗りを聞けば確認するように名を紡ぎ
名乗ったその人の顔を順に見詰めてゆく]
albatross、yuyu、krut――…
私のIDは、ruins
[文字であれば、僕と称するところではあるが
口頭で伝える前提であれば自然と普段の一人称が出る]
あ、ええと。
[ついつい上げた大声は、さすがに目立ったかも知れない。
ともあれ、携帯とシリアルを入れたコンビニ袋を、一時的に手芸道具のバッグに入れて]
……ぼくは、laurus。
[女性としてはやや低めの声と、歳のわりに小柄な体躯は少年めいた雰囲気を織り成す。
今はだぼっとしたセーターにジーンズ、という出で立ちをしている事もあり、オフ会初参加時のライトブルーのワンピース姿を知らなければ、性別どころか実年齢すら疑われるも已む無し、と言った様子。
勿論、当人はそこには無頓着だが]
[心の声が聞こえてくる。
ヨワムシヨウコ、すぐ泣いた。
ヨワムシヨウコ、すぐ泣いた。
自分の周囲にある膜ごしに音が聞こえてくる。間延びして、ぼんやりとしているような。
大丈夫かと呼び掛けられても、すぐに反応できない。
じわりと涙が目に浮かび……
誰かの、手を叩く音にはっとして、自分もと手を挙げた。]
わ、私も…人狼プレイヤーだ!
[ぱん、と自らの頬を両手で叩き、震える膝を無視して立ち上がる。
引っ込め、ヨワムシヨウコ。
ここからはichininoのターンだ!]
IDはichininoだ。
是非、さんをつけて呼んでくれ。
いちにのさん、とな?
[そう言って、にっこり笑えば
心はとりあえず落ち着いた。]
[他の者の名乗るIDを聞きながら、mibouと名乗った女性にちらりと視線をやって、yuyuに向き直る。]
君は男性だったんだな。
どうやって落ち込んでる女の子を慰めようかと悩んだわたしの時間を返せ。
[一方的な文句をつけた。]
[krutと名乗る彼の動きに釣られ瑠衣もコートのポケットを探る。
結び直そうと思っていたストラップの硬質な感触が
携帯電話を取り出そうとした指先に触れた]
――…、ん。
[恋愛運に効果があるから、と友達と揃いで買った
ローズクォーツに天使の羽飾りがあしらわれたストラップだが
ポケットの中にあるそれは何だか形が違っているように感じる。
その時はそれを確かめる事はせず端末だけを取り出し操作した]
こっちも同じみたい。
日付も時間も、現在位置もわからないわ。
[新たに名乗られる名前とその姿を眸に映すと
瑠衣は小さな会釈を向けて、
不安を押し隠すように携帯電話を胸元に寄せた**]
くるくんはすまない、もっとモヤシ少年かと思っていたよ。
……で?そのケータイの情報から察するに、場所もわからぬ時間もわからぬ、誰も見たことのない奇妙な場所に私たちは立ってるわけだね?
[krutとruinsの情報を得て、自分のなかで消化するために言葉を紡いだ。
先程までyuyuとkrutとで交わしたメッセージが、不意に浮かぶ。]
なあ……みんな、「あの村」にエントリーしなかったか?
そこで、霧に巻き込まれはしなかったか?
私の予測とカンが正しければ、「あの村」にエントリーしたものだけが霧に巻き込まれている。
そして、おそらく……。
[そこで言葉を切り、皆の反応を待った。
外にいくというkrutには]
私もついていこうか?
一人でこわくないかい?
[なんて声をかけて。**]
あー、最近のガチ専のひとには知られてないかもしんないけど。
元々は、LiG出身だよ。
最近は、RPのひとになってたから、遠のいてたけどねー。
[けらっと笑って言ってから、周囲の名乗りを聞き。
もう一度、ぐるりと室内を見回した]
に、しても。
[視線が向いたのは、yuyuの方。
ichininoが声をかけているから、今は声をかけるのは控えていた]
……ま、覚えられてない……よ、なぁ。
[オフ初参加時にたまたま同じ卓でカードをやって。
外野に、「そこ吊っとけば勝てるから!」と言われてなにそれー、と思ったのは覚えている。
その時の結果は……推して知るべし]
覚えられてても、フクザツだけど。
[ぽろっと零れたのは、本音。
何せ、当時はちゃんと女の子っぽい格好もしていたのに、今は見た目がどっちつかず。
意図的にやっているものではあるが、以前を知っている可能性というのは、ちょっと微妙な気分でもあった。**]
[krutが、続いてruinsが携帯を操作するのに、自分も取り出す。
有名どころのスマホは、保護シートくらいしかされていない]
……こっちも同じだ。
[webの起動も、アプリの起動も、ネットワーク使用のものは出来ない。
何せ現状おかしなことだらけだ、連絡を取る手段がない事もその一つだろうと折り合いをつける。
それからmibouへと近づいて]
mibouさん、霧ってあの村――
[言いかけた時、ichininoが皆へと尋ねる。
そちらを優先させて、それからふらと視線は見覚えのあるような、そして聞き覚えはあったlaurusへと再度向かった。
多分、うん、多分。吊られた、と思う。初回に。
大方の予想通り狼だったので、きっと彼女にも、そう覚えられているんだろうなとちょっと悲しくなったりもした。運が悪い]
[laurus、可愛らしい恰好の少女に周りから「とりあえず吊れ」で吊られたのはさすがに覚えていた。いや、名前を聞いて思い出した。
現在は随分印象が違うんだなとおもえど、口にはしない。
ichininoの予想に思考はずれて]
メッセで言ったけど、俺はあの村に入った時にエラーが起きた。
――あぁ、どうせ中身はバレないからと言ったけど、示し合せとかじゃない。
今回ばかりは仕方ない。
[そんな風に言い訳めいた事も口にして。
krutが出ていくというのには、止めはしないものの声をかける**]
一人で行くのは危険じゃないか。何があるかわからないんだ、最低二人で行動したほうがいい。
今何が起きているのかもわからないし、安全には気を付けないと。
/*
「よし、とりあえずゆゆ吊ろう」
「待て俺は狼じゃない」
「信じられるかよー」
「まじで狼じゃないって、ほんと占ってもいい。いやどうせ占ったら黒出されるけどな偽に! そしたら霊能者判定見てくれよ」
そして両白へ、というパターンもあります 多分
[瑠衣は携帯端末をコートのポケットにしまいこみ
パソコンの方へと歩み寄り画面を覗く]
一日目の、システムメッセージ。
[文字を視線のみで辿り、ぽつと呟いて]
そういえば――…
参加したはずのあの村の開始も
最低人数が揃っていたなら今日のこれくらいの時間、だっけ。
[家に戻り参加したはずの村がどうなっているか確かめよう。
そんな事を思いながら、いつもの帰路を少しだけ急いだ覚えがある]
記憶違いかな。
[うろ覚えなのか奇妙な偶然を否定したいのか
しっとりとした女の声音は頼りなく響く**]
[外に出る、というkrutには、だいじょーぶかなぁ、と言いたげな視線を向けるものの、引き止める理由は手元にはないから、見送った。
それから、室内をぐるりと見回して]
ここが、『お約束』的な集会場なら、休む部屋とかあったりするのかな。
ちょっと、見てくるよ。
[出入り口とは反対側の扉に視線を止めて、誰にともなくこういうと。
手芸用品のバッグ─これも地味に手作りの─を肩にかけて、そちらへ向けて歩き出した。**]
/*
玲がくろねこさんだよなー。だよなー。
アズマがえすさんに見えるんだが、前にもLiGでアズマ使ってたよなー。
後はまだ(感度の悪い)センサーが働いてないぜ。
[ruins、laurus、そしてichinino。
ichininoに関しては、女だったのか、と思うところはあれど、頬を叩いた後の口調は紛れも無くichininoだった。
その前の様子は、少し気にかかるところではあったが、今は口にしないでおく。
見た目で性別が分かる者はさておき、分からない者に関してはひとまず疑問を捨て置くことにする。
今考えるべきはそこではない]
携帯は皆同じみたいだな。
他へ連絡も取れそうに無い、か。
[次々に挙がる携帯の異常。
まだ全員の携帯を確認したわけじゃないが、複数が同じ現象を起こしているのだから、十中八九他も同じ事になっているだろう]
[yuyuからの言葉>>62を聞けばそちらへと視線をやり]
このまま辛気臭くここで顔付き合わせてても仕方ねぇだろ。
同行者が見つからないうちは出歩けないなんざ真っ平ごめんだ。
じっとしてたって何も結果は生まれねぇ。
一人で行動するのは自己責任、それで良いだろ。
ついて来たい奴は好きにすれば良い。
[こちらもやはり跳ね除けるように言葉を紡ぐ。
協調性を重んじないこの行動、ichininoならばいつものことと理解出来ようか]
[そんな風に言われたyuyuの反応はどうだったか。
それを見るのもそこそこに、集会場の出入り口へと向かい、軋む音を鳴らしながらその扉を*開いた*]
/*
我ながら真っ先に吊られそうなキャラである(
初回吊りされたらごめんなー狼’s。
とりあえず表でも何かあるロールは出しておこう。
村側役職者と思わせたら勝ち(何が
……なるほど。
[>>31
なんだかあまりにも真っ当に答えられて、名前も聞きたかった思いがどこかへ飛んで行った。
感化されやすい…―否、だまされやすいタイプである。]
え、あ、うん。って言うか、最近はじめたばっかりだけどさ。
フェル…お兄さんも?
[外国人の人なんだろうか、なんて疑問持ちつつ素直に答え。>>32]
ちょっ、お姉さん大丈夫?
って言うか、モモちゃんも?いやまあ、気持ちは分かるな…
二人ともあんま、無理しないでな。
[>>22気分悪そうなモモさんに、>>30へたりこんだお姉さん。
そりゃあ冷静になんてやってられない、だろう。
自分と同じ境遇なら、しらないうちに強制連行、しかもわけのわからない部屋と、知らない人たちばっかりで。
どうやらお姉さんの布にえらい文章が書いてある気がしたけれど、見ないフリ。
見たらなんとなく、自分宛のメッセージにも思えたから、だ。]
LiG?
ああ、ちょうど村にはいったら白画面が、……―――
あっ。
[>>39
直後、しまったといわんばかりの表情になった。]
ええっと、うーんと、参加したことあるッス…
グランジ…grungeってIDで。
[>>41はいはい、と手を上げながら。]
あるばとろすさん、ゆゆさん、くるーとさん…に、
るいんずさん、らうるすさん…に、
いちにのさん、ッスね!
[>>55
まったく持って素直に応じた。]
………あの村、って。
もしかして、「LiV」って名前の何も書いてない村ッスか?
[霧、ときたら、思いつくのはそこしか、無い。
複数人の携帯探りにポケットを漁るも、どうやら部屋においてきてしまった、らしい。
がっくりと肩を落とした。]
はッ!その声もとい呼び方はラウるんか!
よーしよしよし、会いたかったぞー。
予定より随分早かったケドね!
[当然の如くに反応して>>52、すかさず傍に行き頭をわしゃくしゃ。
口調がやや男性的な点以外では、容姿しかり声しかり、付けているシルバーアクセに至るまで、“albatross”の性別を確信させるようなものはなかった]
お?あの村って?
LiGに建ってた村だったら入ったっスけど、アレ?
[laurus本人に嫌がられない限り撫で続けながら、別の声>>58に振り向いて]
つかなんか聞き覚えあるIDばっかと思ったら、mibouさんの日記に居た人らじゃないスか!
ふむふむー。つまりあの村がここへの入口だった……なーんて。
何その超ファンタジー展開。
つーかココ確かに集会所に似てっけど、パソコンある時点で台無しっスね!
[隅のパソコンを指差す]
お?なになに、携帯が何かおかしいの?
どれどれ…… あちゃ、電池切れてんじゃん。
[そんな訳で、携帯についての異変を確認することは叶わなかったが]
ん?……じゃあオレもッ。
よし、コレで問題なしっスね!
[krutの声>>72に呼ばれても居ないのに挙手。
確認するように、yuyuの方>>62を見た]
ちょ、ちょちょちょ、一人じゃ危ないって!
俺も付いて……ああ、アルバトロスさんが行くなら、いいかな?
なんかあったら、呼んでくれていいからな!
[>>72
クルートさんはどう見てもさんをつけろよデコ助野郎と恫喝されそうだったので思わずさん付け。それに伴い、コンビニの彼もさん付け。
ネットに年齢は関係ないとは言うけれど、年下と知ったら間違いなく電流走るに違いない。
出遅れた付き添いほど居心地悪いものは無いが、なんとなく古いパソコンのシステムメッセージらしきそれを、読み返していた。**]
やー悪い悪い!
ラウるんが思ったよりキュートだったもんだから、ついテンション上がっちゃったぜ。許せっ。
[やめろ>>79と言われたら素直に離す。
性別はちゃんと認識できているのか、定かではない]
そうは言ってもラウるんよ、あのテンションで中身がキノコ生えるレベルの根暗だったら嫌じゃないかね。それともそれはそれでギャップ萌え?
…… ま、いいんじゃね?とりあえず喜んどこうぜ!
スイーツの用意ないっぽいのは残念だけど!
[上目遣いも意に介さず、何処までもお気楽だった]
よっし、じゃー中は任せた!
後で報告会しよーぜー。
[中の様子を見てくるらしき>>67にそう声を掛ける。視線>>79はやっぱり気にしていない]
はいはーい。
ま、大丈夫だと思うケ ……ド?
[grungeの申し出>>80にも軽く答えつつ、出入り口の扉の音>>72に振り返り]
[krutの言葉を聴いて、不快になった様子は無い。
むしろ少しほほえましい、といった様子である。若いなぁ、みたいな]
ここに居ても仕方ないってのはその通りだけど。
見に行くのなら、色々考えてからでもって思っただけだ。
本当に何が起きてるかわからないんだ、安全第一でも良いんじゃないか。
邪魔はしないけどな。
[人狼ゲームの時のプレイングも、オフを除いてけっこう協調性を重視するものだったりする。
だからこその普段からの丁寧語。
じゃあオレも、なんていうalbatrossの言葉を聴いて、ひらと手を振った]
もし回りに人が居ても喧嘩ふっかけたりしないように。
[なんとなく、保護者的な言葉になった]
/*
赤ログはメールなのかにゃ??
つうか占い方をどうするかにゃー
自動筆記ならぬ自動裁縫かなあやっぱ
気づけばまた刺繍キャラをやるとは
[パソコン周りの人、移動する人を見ながら、視線を迷わせて]
じゃあ俺は、そうだな…
もしよくある「集会所」ならどこかに食糧とか調理場もあるはずだろう。
それを探そうか。
喋るとのどが渇くし。
[水がほしいと、ひとりごち**]
[yuyuに文句を返されれば>>57]
む、私のIDに文句をつけるとはいい度胸だ。
「おっ」さんとどちらにするか悩んでつけたんだぞ。
いちにのさんはいいぞ、文字にしたとき、和むぞ。
それでも嫌なら何か考えてくれ。
[などと唇をとがらせながら返して]
私の友人たちが、恋人に振られないよう常に祈るとするよ。
[肩をひょいとすくめた。この話を聞いていた者はどう思ったことか。]
[全く素直なgrunge>>76に心がぽかぽかしながら、
どうやら他の面々にも「あの村」が通じたようだとわかる。]
そうそう、その村だよ。私が言ってるのは。
[それにしても、grungeがやたらパジャマを見ている気がする。]
[反応を返してくれたruins>>63>>64の言葉に頷きながら]
私は開始時間をうっかり忘れてしまってたんだけど、
きっとそうなんだよね。そういうことなんだろう。
[己の結論と同じところに達した者も多そうだ。
これを夢で片付けるには、やはり少し納得がいかない。]
[軽口半分で声をかけたkrutに無表情で見つめられれば、>>71
少し目を丸くしながらも。
続く言葉にぐっと喉を鳴らし、頬がカッと熱くなるが]
それは!その……馬鹿な妄想がよぎったからだ……
ごほん。ともかくついていくからな。
[そしてyuyu>>62とkrut>>72の言葉の投げ合いに、やれやれと眉を下げると、
二人の間に割って立つようにして]
とりあえず、何かを判断するにも情報が少なすぎる。
ここは一時解散、情報を集めたい者は行動して、また落ち合おうじゃないか。
もちろん、ここでじっとしていているのもありだ。
無意味なけんかをして疲れるのも嫌だろう?
[だが、yuyuの方が大人な対応をしてくれた>>83ので、ほっと息をついた。
そうしてからkrut、挙手をしたalbatrossとともに集会場を出て行く。]
/*
ぼかあもう多角はしないんだ
いちにの、さんくれろにした。
意図せずペコつながりだ。
紺セーラー→超高校級ぺこちゃん
さんくれろ→ピンポンのぺこちゃん
/*
……今起きたことをありのままに話すぜ。
7時になったからそろそろ家事片付けて箱に移動しようかなーとか思ってたら何時の間にか寝てt
…ログ長いなー…
/*
あ、片手上げる描写忘れてた。
yuyuさん、ごめんなさい!とここで謝っておく。
表はそこではまだ反応する元気なかったってことでヒトツ。
あげてたことにしてくれたらそれはありがとうで。
[同行の挙手>>78が挙がれば横目でそちらに視線を流し、誰なのかを確認。
更に声>>80が挙がると、自然視線はそちらを向いた。
この年代になると、外見から年齢を測るのは難しくなる。
体格の良さもあって大学生に見られることはままあった。
年上と間違えられても仕方ないだろう。
当人も相手が年上だからと口調を変えることはあまり無い。
流石に部活の先輩に対しては口調を正すが。
yuyuからも保護者的な言葉>>83が飛んでくれば、再び視線はそちらを向く。
ichininoがyuyuと自分の間に入る>>91のも、何を言うでもなく見ていた]
………フン。
[投げられるいくつかの声に対し、返事ではなく鼻を鳴らす。
是も否も口にしていないが、人によっては馬鹿にされたように受ける態度だった]
[様々投げられる言葉に気分を害しているわけではない。
自分は自分、他人は他人。
受け止め方は皆違うのだと理解している。
ただ、意見の干渉があっても受け入れず、壁を作って跳ね返しているだけ。
若さ故の不器用さでもあった]
喧嘩してるつもりはねぇよ。
[そこだけはichininoへと返し、集会場の扉は開かれた。
空は相変わらず曇天の様相を呈している]
─ →外 ─
/*
yuyuがきちんと「若さ故の」の部分を感じてくれてたので小躍りしている龍猫です。
自分で言う前に気付いてもらえると何か「やった!」って感じになるよな。
― →外―
…… はあぁ。
あの集会所だけじゃなかったんスねー。
外までリアルに村っぽい。
[扉の先にあったのは見慣れた都会ではなく、のどかとも言える外国の村の風景。
一時解散の声>>91に同意して、yuyu>>83にも了解を返し、集会所から外へ]
さって、何処行きますかね?
[主導権は他にあるとばかりに、他2人を交互に見た]
[ruinsはガチ専PLと言っても良い。
役職に偏りなく何でもそつなくこなす方で
使用キャラもガチでは男女均等に使い中バレする事も少ない。
エピでの意見交換やSNSでの交流は人並みの参加具合。
ネットでの付き合いは広く浅くがモットーか
リアルに関する事はほとんど語ることがなかった]
――…小説の世界。
ん、そうね、小説やMMOの中なら分かるけど
[現実にはありえない。
Pecheの言葉にゆると頷いて同意を示すも
不安は消しきれず燻っていた]
─ 集会場内・廊下 ─
[三人が外へ出るのと前後して、広間らしき部屋を出る。
扉一枚抜けた先の通路は、部屋の中より薄暗い。
一歩を踏み出すと、足元でぎぃ、と板が軋んだ]
……なんていうか、無駄にリアル。
[そんな呟きを漏らしつつ、一歩ずつ廊下を進む]
にしてもほんと、どーなってんのかなぁ……。
異世界に引き込まれました、とか。
一体、どこの村ネタだっての。
[ここで村ネタ、と最初に出てくる辺り、RP村に染まってんなー、と呟きながら、一歩ずつ、慎重に歩みを進めていった]
─ 外 ─
……村、だな。
[albatross>>97の言葉に同意するように小さく声を零す。
広い空間にちらほらと民家らしき建物があり、その中央部分には井戸が掘られて整えられていた]
適当に歩いてみるしかないだろ。
──…村の端まで行ってみるか。
もしかしたら、帰り道があるかもしれねぇ。
[albatrossに素っ気無く返した後、ふと思い立ったことを口にする。
言いながらポケットから携帯を出し、開いたところで、一瞬、動きが止まった。
画面を凝視したまま眉根を寄せている。
それから素早く何か操作し、改めて携帯を横にして構えた]
―→外―
くるくんよ。お前にそのつもりは無くてもな、その態度だと相手はどう思うか分からないだろう?
もう少しまるーくなったらどうだい。
あ、ところで私が女だって知ってどう思ったんだ?
むさいおっさんとでも思ってたか?なあなあ?
[krutに軽く説教しつつ絡みつつ、先ほどよりハイテンションだったalbatrossに]
きっと君は男の娘になったらモテるだろなあ。
あ、いや、意味が分からないならいいんだけれど。
そうだな……とりあえず、この村の出入り口みたいなところはないんだろうかね。
[己もぱっとしない空模様を見て、絵画で見たような村の様子を見て。]
[どうやらkrutの考えと同じだったようで、村の端を目指すという言葉に頷く。
が、とたん彼の謎の動きに眉をひそめ]
ん……?
どうしたんだ?
―集会所―
[人狼を知ってるかって?>>41もちろんさ。
だから私も挙手したけど、皆も挙手してたかな?細かく確認はしてないけどね。]
皆もLiGのプレイヤーなの?
[あ、年上の人達にため口まずかったかなって思ったけど、もういまさらだよね]
気づいたら突然知らないところにって、
これで爆弾とか渡されたりとか、武器渡されて殺し合いみたいな映画みたいだね。
[空気よんでないんじゃない、場を和ませたかっただけだよって、一応言い訳は心の中でしておくよ。
あれっ?でも、これってリアル人狼とかそんなのに結び付きそうな言葉だったっかも?
きにしなーい、きにしなーい。
ちょっと痛い視線受けたような、受けてないようなー…
キノセイキノセイ]
[あ、自己紹介みたいな流れの時にはちゃんとこう伝えておいたよ]
私はマリーだよ。
某ビスケットにちなんでIDはcookey。
スペルミスしてることは、
ミンナニハナイショダヨ
[後、聞いた中には何人か知ってる人はいたかも?
親しい人…いたかな?
いろんなゲームとかしてるとたまにごっちゃになるよね]
…あのメール、消しておくべきか。
[携帯がいつ誰の手に渡るとも知れない。
『囁き狂人』と言う役職が与えられて、意識は自然とゲーム中のような感覚に陥っていた。
手早く操作してメールを受信フォルダから削除する。
この操作により後々、あの役職説明画面が待ち受けに現れてしまうことは、今はまだ、知らない]
なんつーか、こう、……
………前衛的っすね、その服…!
[>>88
こそこそとごまかすように、ichinino女史に向けて感想を告げた。
さすがにちょっと自意識過剰な感想は、内に秘める。]
[村の一日目のはじまりを知らせるシステムメッセージ。
これが参加した村の始まりを知らせるものと同一であるなら
役が配られ確認できるようになっているはずの頃合]
――― 。
[コートのポケットに手を遣り携帯端末に触れる。
ばらけたとはいえ、人目のある場所で確認するは躊躇われ
未だそれを確認できぬまま、小さく吐息を零した]
― 集会所 ―
夢だったら楽しいお話だよね。
SNS日記に詳しくUPしちゃうレベル。
[不安そうなruinsを見て、なんとか笑顔らしいものを作ってみた。
励ますつもりというか、自分を奮い立たせるためにも]
ruinsって、あのruinsさんかな。
お互いガチ中心なのにRP村が初対面のお仲間だった人。
[自分は初RP村参戦だったので良く覚えてるが、どうだろう。雑談の調子で確認してみた]
あ、モモちゃんと、ペシェさん、と、どっちで呼んだらいい?
[>>93
IDを名乗られれば、小首をかしげて問うたり。
他にも名とIDの両方を出されれば、どちらで呼べば良いかと問うだろう。]
じ、じゃあ俺ゆゆさんについてくッスよ!
こう、……立ち止まってるの、なんか、落ち着かなくって…
[>>84
シスメを何度も見直すよりも、動き回るほうがよっぽど自分の性に合っている。
勢いよく立ち上がり、手を上げた。]
―外―
えー、だって男にモテても嬉しくねーじゃん。
残念ながら女の子しか愛せないんで!
[無駄にキリッとして言い放つ。
男の娘>>101の意味は分かるらしい]
何はともあれ出入り口探しっスね、了解ッ!
…… ん?どーかしたっスか?
[行き先>>100には敬礼と共に了解を返し。
kurtの動きが止まったのに首を傾げた]
[ポケットからとりだした帯開いて確認も皆に右へならえーって、
あれれ、本当におかしいねこれ、そしてまずいね。
まず、制服姿のまま着替えてないことが一点、次にネットゲームに繋がらなくてできないことが一点。
えっ?そこ大事だよね?]
みんな探索にいくの?
[私はどうしようかなって、出遅れ感あるし集会場でおとなしくしていよう、そうしよう。
いや、これは拠点確保という重要な役割だよ。
うん]
なるほどなるほど。肩透かしっスね!
オレのは…… あ、見れねーんだった。
[自分のポケットに視線を落とした所で、響くシャッター音>>111]
おろ?記念写真っスか?
[瞬きを一つ]
[うん、でも一番の問題はやっぱ聞こえるコエや、だしたコエが気のせいじゃないってことかな]
こういう時はわおーんって言えばいいのかな。
私、人狼みたい。
さっき紹介したcookeyね。マリーでもいいけど。
[携帯見たら、見てよこれ。
真っ赤だわー。どっからどうみても真っ赤だわー。]
任されたよ
[laurusの言葉には笑って頷く。
ichininoが割って入ったり、krutの言葉の使い方だったりは、
気になるようなところでもなかった。
なんとなくこのあたりに居る人で、同年代は多くなさそうだ]
……若いっていいなぁ。
[出て行くのを見送って、思わずしみじみと呟いた]
じゃ、…モモちゃんで!
うんうん、俺のことはアズマでいいよいいよ!
……グランジってなんか聞きなれないし…
おいグランジ!って肩たたかれないと、わかんない気がする…
[>>114
つけたばかりのIDは不慣れで、やはり呼ばれなれていない。
アズマ、だの、藤二郎だので呼ばれたほうが、分かりやすいし気づきやすいのだ。]
[Pecheやcookeyの言葉も聴いてはいたが、色々考えているから答えは少ない。
呼び方に関してはgrungeが聞いていたので、特に聞き返したりもしなかった。
立ち上がる彼に笑って頷く]
そうだな、じゃあ一緒に行こうか。
もし――ruinsさんが言うように、プレイヤー、つまり俺たちが迷い込んだんなら、少なくともこの建物の中だけでも、しっかり見とかなきゃならないだろう。
とは言っても、人狼なんて、俺らの中にいたら研究対象だろうし。
あー、ちなみに、yuyuが呼びにくいなら、ゆうでも、ゆうきでも、好きにどうぞ。
[そんなことも付け加えた]
─ 集会場 ─
あぁ、俺も…つっても最近はあんまやってなかったけど。
で…気味悪いっつーのは、どういう風に?
[こちらの問いかけ>>32への返事>>35はやはり予想通りのもので。
最近はじめたばかりという男>>73への返事も合わせて答えながら、やや大股で近寄った”箱”のモニターには本当に気味の悪い記述が羅列されていた。]
………んだよ、これ…
[思わず周囲を見回しこの場にいる人数を数えるも、画面に書かれた人数との符合を確認するだけで。
同じようにモニターを見にきた者に気付くと、一旦モニター前から退いた。]
─ 集会場 ─
…俺も知ってる。
[LiGを知ってるかという声>>39に反応した男>>41と同じく手をあげて応える。
聞こえてくるIDは、同村したことがあるものもあって。
同村したことが無いものも、見覚えはあった。それもついさっき。]
…mibouさんとこの日記にコメしてた、よな?
[grange、albatrossと名乗る声>>75>>43に独り言めいた問いを投げてから、krut>>45に顔を向けて。]
俺もLiGがホーム。
つってもここんとこ忙しくて入ってなかったんだが…
funnyってID使ってる。
[駆け出しとはいえ一応モデルはモデル。
フェルディナントの名前で活動している上、ついさっき本名名乗ったばっかりで。
今までずっと素を隠してきたのにと、一瞬ID名乗るのを躊躇ったものの今更と腹をくくった。]
その程度だとっ。
私はお前と仲良しになれたと思ったのに、その程度だったのか。
とほほ。
[krutが返答に間を置いたから、どんな言葉が返ってくると思いきや。>>110
わざと落ち込んだ声を出して肩をすくめた。
albatrossと一緒に首をかしげると、なんてこともないお返事が返ってきて>>111。
風景を撮影し始めた様子に]
ふうん。そうか。
でも、いい雰囲気だな。撮影会場に使えそうだ。
私の今の格好では、映えないけどなあ。
[着ているセーラー服を見下ろしつつ、コスプレに思いを馳せた。
まだパジャマと裁縫箱を抱えていたことに気づくと、
とりあえず目についたポストにパジャマを押し込んでおいておき、裁縫箱は持っていることにした。]
─ 集会場 ─
は?
[krutから見せられた携帯画面>>47に、自分もポケットからスマートフォンを取り出して確認し。]
…まじかよ。
あぁいや、そもそもどうやってここに集められたかってとこから訳わかんねー、けど…
──「あの村」?
[皆と同じ異変起こしてる端末を見てパニックに陥りそうになったところに聞こえた声>>58で我に返り。]
…あぁ、俺もエントリーした途端霧にまかれた。
[嘆息交じりに、手をあげて答えた。]
探索、というか、水を探しにかな。
[マリーの言葉に言って]
コップとかあったら、皆の分もここに水もってこようか。
色々見つかるといいけど。
cookeyさんは、マリーさん、と呼ぶ方がいいかな。
[とりあえずそう問いかけもして]
さーて、れっつごー。
目指すは村の端、とな。
[どうやら撮影は終わったようだ。>>116
それでは早速とばかりに、先に歩を進めてゆく。]
ところで、声を上げながら歩いたら不用心だろうか?
おーい、誰かー、いるかーい?
[問いかけた言葉の返事を待たぬまま、
歩きつつも大声であちこちに呼びかけてみた。]
─ 集会場 ─
[そんな中聞こえた外に行くという声>>47に視線を向ける。
見るからに体格もいいし、この中じゃ冷静な部類に見えて。]
…ここがどこか解らんことには、どうにもならんしな。
頼む、が…気ぃつけてな。
[同行を申し出る声が既にあがっていたから、こちらから申し出ることはしない。
何らかのアクションが起きるなら箱のあるこの部屋からが濃厚に思えるのもあって。
krut達が出ていくのを見送ってから、残っている面々に顔を向けて。]
あ、俺はIDでも名前でも好きに呼んでくれていい。
長くて呼びづらいなら、フェルでも何でも。
[軽く手を振って笑ってみせる。
何がおきているか解らない状況だから、空気を落ち込ませるのはよくないと。]
─ 集会場内・廊下 ─
……そーいや、灯りってどうなってんだろ。
パソコンがあって動いてた、ってことは、電気ありそうなんだけど。
[薄暗く見通しの悪い廊下の途中で足を止め、上を見る。
が、天井には灯りらしき設備は見えなかった]
…………。
[壁を見る。
等間隔で、古風な燭台がつけられているのが見えた]
まさか、灯りって、これだけとか。
[ぐるりと見回して、でも、やはり、電灯らしきものは見えない]
……言いそうだなぁ。
/*
>>117
>ちなみに開始時間をまともに見ていなかったなんて
>いわなかった。
>言ったら最後馬鹿にされる気がしたので
オマエモカー
キッサマー
/*
フェリだとただのへたれになりそうなのでフェル自称。
ろこさんは笑ってくれればいい。(
ついでにフェルディナントがゲルマン系ネームなんで父親はムキムキ想定ってところも笑ってくr
なるほどッ。頭良いっスね!
[返答にはあっさり納得したらしい。>>116
移動となれば倣って後ろをついて行く]
そーいやichininoさんだっけ?
その格好って素?コス?
それ、なんかすげー見覚えあるんスけどッ。
[ポストに押し込まれるパジャマ>>123を見ながら、ふと思い立ったように]
─ 外 ─
画面の奥を想像したってどうにもならねぇだろ。
[使用キャラがおっさんばかりなのと、口調もあってichinino>>123に男性の印象を受けていたのは事実。
だからと言って、実は女性だったと言われても、ああそうかい、程度の感想しか持ち合わせていなかった。
そう言う奴もいる、そう割り切っているために]
…撮影会って、風景写真でも撮ってるのか?
[他者にあまり興味を持たない中での疑問。
コスプレ好きとは知らないため、見当違いな問いかけを投げていた。
歩きながら呼びかける>>126のには何も言わず、好きなようにさせている]
じゃあ、行こうか。
食糧のありそうな場所…っていうと、地下とかかな。
水は、パソコンがあるならって思ったけど、明かりがどうにも…だしなぁ。
[行く人が決まったらそんな風に誘い、集会所内を探すことになる。
水道とかなさそうだよなぁ。なんて会話しつつ]
あ、俺そんなに力ない年寄りなんで、井戸とかなら任せるわ。
[先にお願いしておいた**]
はいッス!
……じゃあ、ゆうきさんって呼ばせてもらいまッス!
[>>120
大げさに頷いてみせながら。]
………け、研究……
人狼とかいたら、……どうなっちゃうんだろ…
[ゲーム通りなら、間違いなく。]
/*
ところで。
このまま突っ走って、設備拡大していいのか。いいのかい。
まあ、舞台設定的に、風呂は難しいよなw
シャワーもおけにゃい。
うむ、そこは触れんでおこう。
うん、コメントしてた…――って、ファニーさん?
あ、そうかアルバトロスってどっかで聞いたと思ったら…!
いやあ、ご無沙汰してます!
[>>122
ぽん、と手を打つ。
ご無沙汰の使い方を非常に間違ったまま。]
じゃあお兄さんはフェルさんで、おねーさんはマリーさんで!
[>>127
cookey女史>>104にも同時に笑いかけながら、答えた。
じつはスペルミスなんだへぇぇだなんてオツムのかわいそうな感想を持っていたことは、決して口に出すまい。]
飲み物はサバイバルの基本だよねー。
[こんなところに長居するつもりなのって突っ込みはなしにしてよyuyuさん]
呼びやすいほうで大丈夫だよ。
マリーの方が言葉で言われると慣れてるけど。
[でも、お水大事なのは確かにそうだよね]
私はゆうさんって呼ぶね。
[たぶん私が一番年下なのかなって、そんな感じ。
年上相手にはちゃんと敬称つけるよ?]
水…この雰囲気だと意外と外に井戸とか?
─ 集会場 ─
そだな、ここん中も見とく必要あるか。
[この建物の中を見てくるというlaurus>>67にも、同様に気をつけてと手をあげて。
yuyuも水を探しにいくと聞けば、そちらを見て。]
…俺はここにいることにするわ。
何が起きてるか解んねー以上、男が残ってないのまずい気ぃするし。
何かあったら、走ってくから。
そっちも何かあったら、呼んで。
[特別何をしているという訳ではないが、生まれつき筋肉質で力にも自信が有る。
少なくとも、女性だけ残しておくよりはまだ安全だろうと判断した。
水確保の手段が井戸だったりしたら、自分が出ることになるんだろうかとか内心思いつつ。]
ああ、いちにのさん、だぞ。
この格好はコスだ、そうそう!知ってるのか!
新作でね、今はウィッグもカラコンも無いがなかなかだろう?
[どうやら理解しているalbatross>>129に声を弾ませて言葉を返し、その場でくるりと一回り。]
ああ、くるくんは知らないのならいいよ。
特殊な趣味の世界の話さ。
私は制服を卒業して間が空いてるからな、素でこれを着ていたら後ろ指を指されてしまいそうだ。
どこかで着るものも調達すべきかもな、はっはっは。
[オタク話の通用しなさそうなkrutはそうあしらう。
声かけを手伝ってくれる様子はないが、予想はできていたので文句は言わないことにした。]
……まあ、ないよりマシ、かな。
[燭台が取り外せるのを確認すると、バッグの前ポケットからライターを取り出す。
ついでに引っ張り出すのは、黒地に蒼の文字が映える煙草の小箱]
……買ったばっかりなのは良かったか。
[封を切ったばかりの箱の中身は、一本しか減っていない。
元々、そんなに吸う方でもないから、問題はないが。
ともあれ、煙草の方はポケットに戻して、ライターで蝋燭に火をつける。
淡い光が、僅かに薄闇を退けた]
地下、か…なるほどー!
フツーに戸棚とかにあるのかなって思ってた…。
[>>132
いつもは無駄に値の張るスニーカーだのをはいているが、あいにく部屋から出た直後、靴下のまま。
特に冷えは感じないまま、yuyu氏についていくつもりである。]
あ、力仕事なら任せてくださいッス!
バイトで鍛えてるんで!
[春休みなんかには思い切りバイト三昧だったのだ。
それこそ、建築からデリバリーから飲食店から。
逆に言えば、頭を使うのはやらなかったとも、言う。]
─ 外 ─
……人の気配が無いな。
[ichininoの呼びかけに返る声も無く、何より人の気配が全くしない。
無人の廃村、そんな印象を受ける村だった]
誰も居ない割には荒れた様子も無い…。
不可思議なことだらけだ。
[外を見て回れば何か分かるかと思ったが、分かったのは誰も居ないことと、外も奇妙だと言うことだけ。
あとは井戸があるので水は何とかなりそうだ、と言うことくらいか。
尚、albatrossがichininoに問いかけたパジャマ等のこと>>129は、特段興味が無いために聞くだけにしている]
…………へぇ。
[制服を卒業して間が空いているとの言葉>>137には、たっぷりと間を空けて納得の声を零した。
ichininoが年上であることは理解したが、態度を変えることは無い]
うん、ゆうさん達お願いね。
私はコノ拠点を確保しておくよっ!
[びっとサムズアップで私は答えたのさ。
べ、別にサボりじゃないよ。
何かあったときの安全地帯確保は探索の基本なんだよ!?]
/*
イメージ的には、マルボロのアイスブラストか、クールのナノミックス(名前うろ覚えw)のどっちかです(
蒼ラークは、いまや緑ラークだからなぁ……ちょっと違うんだよねぇ。
― 集会場 ―
[瑠衣はすぐにはその場から動かなかった。
考え事をしていて動くのが遅れたというのが正しい。
やや伏せ気味だった視線がゆっくりと上がる。
もう一度その場を見渡すうち、funnyに目が留まる。
きょと、と不思議そうな表情が一瞬浮かび何か思い出そうとするよう]
あっ。
[雑誌で見かけた写真の中の人。
思い至り何やら納得するように頷くけれど
騒ぎ立てる真似をせぬのは性格的なものだった]
─ 集会場 ─
[RP村に慣れていればこの状況にもまだ馴染みやすかったかもしれないが、ガチ専門の身にはどうにも現実感が無くて人狼の話にはまだ積極的に参加できず。
yuyuが口にした軽口めいたそれにも反応は微妙だった、が。]
あ、俺にはさん付けしなくていいよ。
多分俺のが年下だし、さ。
[grange─アズマ>>134に、軽く苦笑しながら手を振ってみせた。
でかい図体と年齢読み取りづらい見た目で更にジーンズにシャツ、パーカーでは我ながら大学生くらいにしか見えないだろうな、とは思う。]
囁き狂人がkrutさんで、Peche さんが人狼っと。
どこかに占い師とか霊能者もいるのかな?
[いるんだろうなーって、ここまできていなかったら逆に名にそれ怖い]
あはは、Pecheさんはノリがいいんだね。
[乗ってくれると私も嬉しい、仲間って感じするし?
別にkrutが仲間じゃないってわけじゃないよ。二人とも大事なナカーマだよ。AAは略したよ。]
[手にした灯りで先を照らしながら歩いて行くと、廊下はかくんと折れ曲がり。
更に進むと、幾つかの扉が並ぶ空間に出た]
……『お約束』、踏襲?
[呟きながら、手近な扉のひとつに手をかける。
鍵はかかっていなかったから、思い切って扉を開けて]
…………。
[そのまま、ちょっと固まった]
────………で。
あんたら、この状況をどう思う?
[控えめな遠吠えが届く中、感情の籠もらない淡々とした言葉を紡ぐ]
奇妙な場所に居ること。
パソコンに書かれていた文章。
役職が割り当てられ、こうして『囁き』が行えること。
──どう見ても、人狼ゲームをなぞらえて
俺達にやらせようとしてるようにしか見えない。
なあ、なんで今、間を空けたんだよ?
なんで、フンじゃなくて、へぇって、納得の声なんだよ?
[どうにも聞き捨てならなかった声>>140に、半目でkrutをにらみながらも]
人、いないな。
動物がいる様子も無いし……。
電信柱がない。
外国だと地中に埋まってるんだっけ?
しかし、服より先に靴でも見つけないとな……。
砂利が少ないのはいいけど、やはり痛いものは痛い。
村の端はまだか?
[黒タイツを履いただけの足を見て、ため息。]
あ、つーコトはやっぱりあの剣道娘?
つか手作りっスか!クオリティ高けーから既製品かと思ったわー。
[趣味は案外幅広い。興味があったら取り敢えず首を突っ込む為だ。
一回り>>137を確認し、感心しきり]
…… お?
そいや集会所出てから誰も会わないっスねー。
変な生き物もいねーっぽいっスけど。
[krut>>140の言葉に、改めて周囲を見た。
静かな所為で、テンションの高い声は余計響く]
……マジで。
[扉の向こうは、ベッドと机など、最低限の調度が置かれたシンプルな個室だった。
扉を開けたら自分の部屋だった、というベタなオチも、少しだけ期待していただけに、零れた呟きには落胆の響きが混じる]
……まあ、あれかな。
広間に雑魚寝はナシになる、かな。
[気を紛らわせるように呟き、それから。
ふと思い出して、携帯を取り出す。
さっき見えたメールのアイコンが気になっていたから]
/*
高校生’sの中でフェルディナントだけ赤じゃないw
高校生ローラーしたら勝てるよこの村…。
何このLiL再び。[あっちは生徒会ローラー]
/*
laurusは何能力者なんだろにゃ?
ruinsは赤ログもちっぽ
タカシのこともJ( 'ー`)しカーチャン疑ってるよ赤ログもちかと
ぜんぜん精査してにゃいよ
またあとで見直しマッスル
[フェルさんも残ってくれるみたいで、私も安心感上昇だね。
イケメンオーラでさらにいろいろ癒されちゃうよ。
あ、心なしか空間もちょっとキラキラしてる]
フェルさんが居れば何かあったときは助けてもらえるね。
[とっても頼もしい姿見ながら、ふと心に浮かんだ言葉が口から出るのはとめられなかったんだよね]
見た目完全に外国人なのに、完全に日本人なしゃべり方してて、最初ちょっとびっくりしちゃったよ。
[え?私何もおかしなこと言ってないよ]
─ 集会場 ─
んじゃ、ゆうさんにアズマさんも気ぃつけて。
何か変わったことあったらすぐ戻るか呼ぶかしてくれな。
[yuyu達が出ていくと見事に黒一点となるが、仕事柄女性の中にいるのに気後れは感じない。
モモから話しかけられる>>142と、そうだなと頷き。]
まぁ、でもコレが動いてるってことは電気がきてるってことだし。
…あれ、どっから電源ひいてんだコレ。
[パソコンに視線を向けると、コードの類が見えず。
コードレス?と内心首をかしげた。]
― 集会所でのこと。 ―
――…なん…だと…?
えっ、うそぉ、俺より背、落ち着き、…ええええーー!!!
うそだぁ……
[>>144
そのときアズマに電流走る。
まさかのCOに共有地雷に引っかかったかわいそうな狂人なんてレベルじゃねーぞな嘆きと悲しみと何かを隠そうともしない。]
………いちお、19。もうすぐハタチだけど…さぁ……
[>>146
さらっとぐっさり来るモモちゃんの言葉に唇を尖らせてむくれる様子は、まさか冗談でしょうといわれても仕方ないだろう。
むしろ、精神的に一番年下とも言える。]
………じゃあ、フェル、な!
あ、俺もさん付けとかいらねぇからな!
…………なんか、落ち着かないし、さ!
[>>151
へへ、と照れ笑いを浮かべつつ、ひらひら手を振って返しつつ、砦は任せたとさむずあっぷ。
地下への階段なりを目視で探り、それっぽいところへ向けて歩き出した。
yuyu氏と並べば、まさしく保護者と三歳児レベルだろうが。]
[メールボックスを呼び出し、受信メールをチェックする]
………………。
[何度か見た。見返した。
見返した上で……無言で、画面を待ち受けに戻してバッグに押し込む]
……いや、だから。
わっけ、わかんないから。
[小さな声で呟いた後、ふる、と首を横に振り。
廊下に戻ると、さっきしまった煙草を一本出して火を点けた。**]
……落ち着いてから、もどろ。
君がいるとにぎやかでいいな。
[ハイテンションなalbatrossが微笑ましい。
それでも村の空気は不思議な静けさで、出している音はすべてどんより沈んだ雲に吸い取られている感覚を覚えた。]
ん?あれは柵かな?
[家々の合間から見える、またいで超えられそうな木の棒のつながりを指差して]
─ 集会場 ─
…ん?
[疑問に頭が埋まる前に、あ、という声>>143が耳に入った。
声のした方を向くと、何だか納得した顔で頷いているのが見えて。
即座に(あ、やっぱバレた)と苦笑を浮かべた。
騒がれないのはまだ知名度高くないしなと納得しつつ、軽く口元に指を当ててジェスチャーで黙ってて、とお願いし。
自分の言葉を聞いたモモの反応>>146にも、苦笑を浮かべたまま顔を横に振った。]
いや、アズマさんが年いってるんじゃなくて、さ。
俺まだ高二なんで、多分ここにいる人は大体年上だろうと思って。
アズマさん、…くん?
[どっちがいい?って感じの聞き方>>133
ゲーム通りなら、なんてあまりにもファンタジーな事を、信じているわけもなく、
どうなっちゃう、というのには、少し笑った]
そもそも、存在してないだろう。
してるとしたら、それは物語(ゲーム)の中だけだ。
[それから廊下に出る。こちらは慣れたスリッパのままだったりもする。
力仕事は任せてというのには、嬉しそうに頷いた]
助かるよ。
ちょっと休んでたら随分力が落ちちゃってたからなぁ、俺は。
地下は冷えるから、食糧入れとくのには良いんじゃないかと思って。
台所とかあったら、そこに入り口あるかなとも思うけど。
普通じゃない状況だよねー……
何かの実験とかだとして、なんで人狼?とかー
[有名ではあるけど、世間一般ですごいメジャーっとまでも思ってないしー]
私達そもそもこのコエどうなってるのー?とか
[なんか普通に会話成立してるこれ、空耳でも妄想でもないだろうしー]
異次元とか異世界説を私は押してみるよっ♪
[あれ、話の趣旨ずれてる?でも答えにはなったよね]
守護者かぁ……
[今はなんかその言葉とっても憎たらしく感じる。不思議、不思議。]
[年齢話には笑って聞いているだけだったりもした。
さん付けを遠慮するfunnyに、なら「くん」かなとか思ったりも]
若いなあ、ほんと。
人狼PLは若い子多いね。多分一番上なの俺か、mibouさんだろう。
[しみじみしてみたり。そこにmibouがいたら、視線を向けたりもした。女性の年は礼儀だから聞かない]
/*
綾野1回 残1480pt
タカシ25回 残315pt
ヨウコ20回 残638pt
裕樹18回 残584pt
玲17回 残764pt
カオル13回 残988pt
フェルディナント14回 残871pt
アズマ20回 残707pt
モモ10回 残1142pt
瑠衣14回 残914pt
マリー9回 残1107pt
[funnyのIDを名乗った雑誌モデル。
彼が苦笑浮かべるのに気付き微かに視線が揺れる。
そっと向けられたジェスチャーに、瑠衣はコクンと頷いた]
――…さて、と。
私も少し散策してこよう。
[外に行った人たち、此処に残る人たち
それから水を探しに行った人たち。
瑠衣は独り言ちるとパソコンから離れて廊下の方に向かう]
─ 集会場 ─
あぁ、いや、うん。
ジジムサイとは、よく言われる。
[何やら戦慄してるアズマ>>152に苦笑したまま、フォローなんだか何なんだかな返事をして。
さん付けは落ち着かないといわれると、わかったと頷きを返し。]
んじゃ、アズマ。
気ぃつけてな。
[似たノリのツレを思い出して、少しリラックスした笑顔を向け送り出した。]
─ 集会場 ─
[マリーからの言葉>>150にも、ん、と頷き。]
何も無いのが一番だけど、何が起きてるかわかんない状況だしね。
こんなんでも男手はある方がいいっしょ。
[そう答えたところで、続いた言葉には一瞬目を瞠った。
他の人から言われたならそんなことはしなかったろうが、すぐ気を取り直して。]
あぁ、俺、父親がドイツ人だからこんな見た目なだけで日本から出たことないんだ。
マリーさんもそうじゃないの?
[さらりと問いを返したところで、モモの声>>163も聞こえたか。]
アズマさんも大変だねー。
[ねーってPecheさんの方を同意求めて見ちゃうよ。
なんかちょっとね、アズマさんの後ろ姿見てると…笑いが…、表には出さないよっ!]
フェルさん高校二年生?
私一年生だから私の勝ちだね♪
[思わず笑顔こぼれたけど、自分でも何が勝ちなのかよくわかってないけど、気にしなーい]
―外―
お、褒められた。よっしゃ。
[ichininoの言葉は素直に受け取り>>155ガッツポーズ]
つか2人とも靴ねーんスか!
そんなら外は他の人に任せりゃよかったのにー。
[珍しくまともな突っ込みを入れ]
……ん、お、本当だ。
あれなら簡単に越えられそっスね。
ケドなんか、先が見えねー……
[額に手をかざし、柵を眺め]
─ 外 ─
[遠目に見えたものを目指して進んだ先。
共に居た2人は着いて来ていたかどうか。
その確認もしないまま”物”の近くまで来て、不意に足を止め唖然とした様子でそれを見上げた]
─── 処刑 台?
[板張りの2m四方の台に、長い棒が2本左右に据えられ天を突くように聳え立っている。
その棒は前後にロープが張られ、倒れないよう固定されていた。
2本の棒の間には台と同じ幅の棒が渡され、その真ん中にはロープが1本、先が輪になった状態でぶら下げられている]
なんで、こんなものが……。
[呟いて、脳裏を過ぎるのはパソコンに表示されていたシステムメッセージ。
不快げに眉根が寄っていた]
/*
すべって転んでえらい姿勢で床に落ち
肩をひねったアカウントがこちらになります…
どうしてこんな転び方したし…orz
─ 集会場 ─
…ノーパソなら充電式でコードないのもあるけど。
俺もそう詳しい方じゃないからなぁ。
[まぁ実際充電式であっても、接続口すら見当たらないのはおかしい訳で。
電源どころか操作も利かないパソコンは確かに不気味だった。
モモが距離を取るのも無理はない。]
…ま、今は正直解らんことばっかだし。
とりあえずコレは置いといて、皆が戻ってくるのを待つのが良いかな…と。
ruinsさんも気ぃつけてな。
[自分も同じく箱から離れると、散策に向かう瑠衣>>162に声をかけた。]
― 集会場/広間にほど近い廊下 ―
[少しだけ歩いて立ち止まる。
壁に背を預け、瑠衣は携帯端末を取り出した。
細い指先が液晶画面をなぞり目当てのものを探す]
――…ああ。
[希望していたのだから当然通る可能性はあった。
驚きはなく、ただ、それを受け止めるような声が漏れる。
再びコートのポケットを探れば銀色に輝く飾りが手の内に]
大掛かりな悪戯、だったらいいけど。
[非現実に寄りかける思考を振り払おうと
瑠衣はふるり頭を揺らし廊下の天井を仰いだ]
うーん、そしたら作ろう。
裁縫道具ならあるぞ。任せてくれ。
[>>156片手の裁縫箱を掲げつつ、ウィンクひとつ。]
はっはっは。鋼の冒険心なのさ。
[albatrossの突っ込み>>168には笑って返し。
柵のある方へ小走りに移動する。
krutとalbatrossのことを、振り返らずに。]
確かに柵の向こうは…霞がかっているというか、霧?
[首を傾げつつ、すらり足を伸ばして柵を越えてみる]
[Pecheからもフェルからも突っ込まれたよっ!]
私?両親がイギリス人だよ。
一応これでもイギリス人だよ。
[見た目と名前だけはねー]
日本から出たことないのは一緒だね。
[なんかちょっと親近感沸いちゃった。]
[ところがぎっちょん。
柵を越えたはずだ、確かに超えたはずなのに、目の前に広がる村の風景。後ろを振り返れば霧。]
はれ?
私は確かに柵を越えたよな?
……て、おおい?
くるくんよ、何を見ているんだ?
[ようやくそこで、krutが何かを発見したことに気づいて、再び小走りで彼の元へ近寄る。]
―外―
[少し遅れて後に続いた、その先にあったもの。
見上げた直後、耳に入った処刑台>>170という言葉]
…… 。
[流石に一瞬、黙った]
……ハハ。
演出もココまで凝ってると、逆に引くわー。
[一拍置いて、浮かべた笑みも若干引きつった]
─ 集会場 ─
[ねー、と分かり合ってる感のマリーとモモ>>166に、こちらは苦笑位しか浮かばない。
まぁ確かにアズマはあんまり年上っぽさを感じさせないとは思う、が。]
あ、マリーさんのが俺より下なんか。
最年少枠取られたかな。
[笑顔で勝ち誇る様子に微笑ましさ感じて苦笑が素の笑みに変わる。
こちらの告白に驚きを隠せないモモ>>167にも頷き。]
本当、世の中不思議だらけだよなぁ。
[確信犯な笑みで同意した。]
不思議不思議、そのPCもそうだよね。
[Pecheは気味悪がってたけど、私は逆に興味があるのさ、そのPCに。
巻き込まれる前にPCなのさー、だってだって…]
これLiGうつってるってことはネットにつながってるの?
[ぺたぺたと遠慮なくあちこち触るよ、皆が触った後だしトラップとかないでしょー。
ぺしぺしとたたいたりもしたよー、結局何の反応もなかったのが残念。
ゲームにつながれば…じゃなかった、何か情報につながればよかったのにー]
アズマでいいっすよ!ゆうきさん!
[>>160
へらへら、と笑って返しつつ。]
……そう、っすよね。うん。
なんか、…変なこと立て続けだから、ビビってんのかも。
[苦笑。
少しずつ調子を取り戻したと言っても、見慣れない景色はやはり心細くもあって。
年上らしい裕樹>>161にどこかすがるような視線を向けた。]
―処刑台?―
[krutとalbatrossのそばまで来ると、彼らの視線の方向へ向く。
そこにあったものは、まず日常ではみたことのないもの。
歴史の教科書で見たような、中世が舞台の映画で見たような。
そんな、絶望的に露骨な]
なんだ、これは……。
こんなもの、村に普通に設置してあるものなのか……?
なあ……?
気持ち悪い……。
[この異様な風景に、胸に込み上げてくる不快感を隠しきれなかった。]
雰囲気最年少は私も負ける人いるよ。
[誰か?って野暮なことはー聴くんじゃないよー?
それよりなにより…さっきの言葉でこうもうひとつむくむくと沸き立つこの思いー。
PCへの興味失った私はそれが再燃中]
村人の格好とかあったら着てみたいな。
[そしてフェルさんと一緒に着たらきっときっと、一芝居うつのにぴったしなんだよ。うん。
決してコスプレしたいだけじゃなくて、制服から着替えるって意味も…意味も……
うん、コスプレしたいだけだよ。文句あるかなっ!?]
─ 集会場 ─
ん、やっぱそうだったか。
イントネーションとかまんま日本語だから、だろうなと思った。
[マリー>>175に頷きながら、一緒だと笑って。]
駅とかで外人に話しかけられるとか、良くあるだろ?
[同意が返れば、困るよなーとしみじみ。
見た目外人が言うなという話だが、親近感が沸いたのはこちらも同じで。]
―外―
[ichininoが柵に向かったことは把握していたから]
あ、そっちどーでした?
[こちらに近付いてくる>>176のに気付き、尋ねた]
さて、台所台所ッ…
[当てもなく、廊下へ出れば。きょろきょろとせわしなく目が動く。
廊下では幾人かとすれ違ったりもしただろうか。]
…………。
雰囲気出すぎだろ………。
[ぼそっと、あからさまにビビッてますな声が、出た。**]
―集会場廊下―
じゃあ、アズマ。よろしく。
呼びにくかったらこっちも呼び捨てでいいから。
[本人の言葉だから、呼び捨てにするのはためらわなかった。
それから、確かになぁ、と笑って]
俺もまだ、どっかここが現実じゃないみたいに思ってるよ。
最初は幻覚かと思ったけどなぁ。正直、リアルじゃなさすぎだろ。
大丈夫、帰れるさ。それまでの辛抱だ。
[視線に気付けば笑みを向けて、安心させるようにそんな言葉を]
だから、その方法を探さなきゃな。
夢だってんなら寝ればいいかもしれないけど、――…今夜寝たら、目覚めるかもしれないし。
ん……あ、ああ。
ありのまま起こったことを話すとだな、
ええと、柵を越えてみたんだが、なぜか村に戻ってきてしまった。
何を言っているが分からないと思うが、私も何をされたのか分からない。
つまり、出られなかったよ。
[処刑台に目をやってしまって、albatross>>184に答えを返すのが遅れてしまったが、
とりあえず自分の実験結果を報告。]
―外―
[重い雰囲気。
二人の顔を見て、小さく息を吸い]
いやーまったく、何なんっスかね!
[殊更に明るい声を出した]
ま、こんなトコいつまでもいたって仕方ねーっしょ。
とっとと他行きましょうぜ旦那方!
[笑って、その場から離れようと提案した**]
パラレルワールド、きっかけはLiGからっ!
でも誰が何の為にだろう?
もしくは、なんでここで私達が?
[呼ばれたのなら何か理由あるはずだしね、
何かのきっかけで飛ばされたのなら、なんで人狼の役職が私達になんだろうとかいろいろ疑問あるしー]
え?
[でも、それもこれもkrutの言葉で全部全部なにか非現実的な感じにー……、
ううん、むしろ何かがとっても現実的な……]
それって………あれだよね……
[吊りとかさすがにコエにも出せなかったよー]
――…って、アズマ、怖いなら、部屋にいるか?
[と、彼の様子に気付いて思わずそんなことを聞いてしまう。
無理に押し戻そうとすることはないけれど]
まあ、大丈夫だ。少し暗いだけだ。
大丈夫、何もいやしない。
[お化けを怖がる子供をほほえましく思う目だったりもした。
怖いんなら、と、言葉を続けて会話を楽しみながら、台所を探す。
そう程遠くはない場所に見つけるとまずは食器の確認から]
予想通り水道はないなぁ…。
外、行ってみようか。通用口もあるし、きっとそばに井戸とかあるんだろう。
[台所にそういう設備がないことに溜息吐いて、そう提案する。
しかし外に出るなら靴がないといけないな、と、
玄関を探して、何か履物がないか、確認するのを先にしようとするのだった**]
───……え?
[聞こえた単語に耳を疑った。
いや、ここが人狼村のセットなら、それもあってしかるべきだが]
本物の、吊り縄?
[吊り手番の比喩表現としては良く使う。
けれど実物があるとなれば、それを使うとなれば。落ち着かない]
え、何それこわい。
……まあでも、他にちゃんとした出入口があるのかも知れないっスね!
[報告>>190に返す声も、明るい**]
─ 集会場 ─
まぁ、ここにいること自体がまず不思議、だけどな。
[マリー>>179に同意しながら、ぺたぺたパソコン触る様子に物怖じしないなと有る意味感心しつつ雰囲気最年少に思わず噴いた。
流石に誰がとか確かめることはしなかったが、誰を思い浮かべてるかは伝わっただろう、うん。
村人の格好とか、という声>>182には、ふむと瞬き。]
まぁ、着替えっつーか上着は欲しいよな。
今何時か解らないけど、日が落ちたら気温も下がるだろうし。
…あ、そういや二人とも今は寒くないか?
[コスプレはともかく、中世ヨーロッパ系の格好が似合うのは否定せず。
落ち着かぬようにうろうろするモモ>>186とマリーに問いかけた。
もし寒いといわれたら、ひざ掛けを勧めるか自分のパーカー貸すかというところ。**]
Pecheさんもいれば1,2,3とそろったね。
[何が?わかんなーい]
あるある、話しかけられる!
思わずカタコトの英語で返すと向こうにびっくりされるよ。
[むしろびっくりしてるのはこっちだいってぷんすこだよーな様子を隠さずに出しちゃったよ]
英語のテストいつも苦手で先生にも最初驚かれたし……
[何か思い出したりなんだりで声のトーンちょっと下がっちゃったよ。
思わず外に行く人が出て行ったドアとか見て]
外の人たちは無事かな?
[気が向いたのはそっちだったんだよね]
は、はは、はっはっは。そうだな。
とりあえず戻るとしようか。
ありがとな、albatross。
[先ほどよりワントーン高めに聞こえる声に礼を言って。]
ん、出られなかったよ。
確かに柵の向こうに出たはずなのに、その「向こう」がもともと私の立っていた場所だった。
こんな現象、あり得ないとは思うけど……。
[krutの問いかけが、なんだか胸に刺さる気がして、彼から視線をそらしながら。
足がずきずきと、痛みを訴えている。]
/*
毎回思うんだけども。
自分の建てた村で何気に作った設定がどんどん広がってくのを見るのが楽しくて仕方ないです(´∀`*)
いいぞみんなもっとやれ。
─ 処刑台前 ─
出たはずなのに、立っていた場所に戻っていた、か…。
まるで魔法にかかったみてぇだな。
[魔法と言うか、人避けの結界と言うか。
非現実的なものが絡んでるようにしか思えず、訝しげな表情を浮かべた]
動画、撮っとくか。
言葉で伝えたってなかなか信じちゃくれねぇだろうし。
[そう言って、一旦ichininoがチャレンジしたと言う柵の場所へ向かおうとする]
何にせよ、一日目なら――…
私の仕事はないはずだけど。
[呟きは薄暗い廊下に溶けて消える。
瑠衣は携帯端末と銀色をポケットにしまうと視線を戻し]
廊下はあそこより冷えるかな。
――なら、外はもっと寒いか。
外を見に行った人たちが風邪ひかなきゃいいけど。
[ふらり、玄関の方へと足を踏み出した]
/*
ところで今回の薫さん、
男子をやるとヘタレ、女子をやると男前と言われる(ことがある)ので、
女子っぽい男子だったら男前できんじゃね?というコンセプトなんだがどうなることやら。
ぶっちゃけ顔文字が面倒くさくて早く一日目入れと思ってましt
― 集会場/玄関先 ―
[扉を開けて外を見渡す。
瑠衣が暮らしているはずの都会の光景も
懐かしい故郷の風景でもない景色が其処に広がっていた]
箱庭にでも迷い込んだ気分。
悪戯にしては大掛かりすぎるし
そんな悪戯を仕掛ける人も思い当たらない。
ほんと、これって、どういう事なんだろ。
[こてんと首を傾げる。
一人で遠くに行くのは躊躇われたか
瑠衣は数歩あゆんだ所で足を止めた]
なんだ、お前も試してみたいのか?
動画を撮るんなら、ケータイ、私が持っといてやるが?
[柵に向かおうとするkrutの背中に、そう声をかけた]
使わなくても、必要がある。
ゲームの通りに動けっていう示唆だとか?
だとしたら、私達は。
[人狼の開始は狼の犠牲者が出ること]
―――……しなきゃいけない?
[襲撃をしなくてはいけないのだろうか。
……いけない気がする。そうするのがとても自然であるような]
/*
あんりゃ、守護者はruinsちゃんかな?
ちゅうか私いつCOしようね?
前回も遅くして、みんなを混乱させましたね?
─ →柵の前 ─
……そうだな、頼む。
[申し出>>203に少し考えた後、撮影を頼むことにする。
カメラ機能を動画撮影モードへと切り替え、ichininoへと渡した。
撮影開始に使うボタン等は説明せずとも流石に分かるだろう。
準備が整えば柵の前に立ち、手を軽く柵へと乗せた後、ひょいと身軽にその上を飛び越えた。
バーとは異なり、この程度ならば助走なしでも飛び越えられる。
柵を飛び越えて霧の中へと入り、着地。
その場所はものの見事に柵の手前だった。
動画には恐らく、柵を飛び越えてすぐ、同じ場所から出て来ると言う不思議な光景が映っているだろう]
………出られん、な。
[その一言も動画に録音されたのだった]
そう……遊びじゃないってことかな……?
[自然とコエ暗くなっちゃったけど、別に何かの演出じゃないのよ?]
そういえば人狼ゲームの始まりって
[コエなのにその先が思わず詰まったよ。
ダミー役って、つまり死ぬ為だけにここにきたことになっちゃう。
悪趣味とかもうそんなLVの話じゃないよね。
でもね、Pecheさんときっと同じこと頭の中に、すごいなぜかそれがしっくりくる、コエにあえて出さずとも伝わっちゃいそうだね]
……そうなるんじゃないのか。
[『囁き狂人』である自分は襲う力が無いため、曖昧にしか返すことが出来ない。
ただ、誰かを処刑しなければいけないと言う意識は、処刑台を見てより一層強まっていた]
もう一つ分かったことがある。
戻ったら皆にも報告するが…。
──どうも、ここから出ることは出来ないらしい。
終わるまで逃がさない。
そんな雰囲気を感じる。
[続いてたった今試したことを先行して2人に伝えた。
何もせずに出ると言う選択肢は用意されていない、らしい]
―柵の前―
[krutから携帯電話を受け取ると>>205、彼がきちんとフレームに入るように調節する。
実は使ったことの無いメーカーの携帯電話だったので操作方法にいまいち不安はあったが、いざとなったらalbatrossに聞けばいいし最悪krutにやり直させればいいかと思い、聞くことはしなかった。
目の前で不思議な光景、というか、お笑い、というか、マジックが起こる様子を見て、彼のつぶやきも無事に動画に録音されたが、]
くるくん、なんかスポーツやってるのか?
[そんな質問も、きっと録音されている。**]
いち。
[いつもは文字で書く呼び名を口にしてichininoを呼び止め、その前で背を向けてしゃがみ込んだ]
乗れ。
足、痛ぇんだろ。
[背負うと体現したその体勢に、ichininoはどんな反応をしたか。
如何に協調性が無いといっても、気付いた以上放っておくことは*出来なかった*]
―――……初日は、ダミー。
[始まりと言われて思い浮かぶのは、自分にとっての今回の始まり。
「さっきから霧が出て見れない(ノ_;)」という日記を書いたのは]
―――……mibou
[自然と浮かんだ人のIDを囁いた**]
― 集会場/玄関先 ―
[外出先から家に戻った所だったから
yuyuたちとは違い靴を探す苦労はなく外に出ていた。
防寒具であるコートとマフラーも手荷物である鞄。
鞄の中身は外出に必要なものの他は
バイトで使っていた衣装と裁縫道具があった。
袖口のほつれに気付き、家でなおそうと思っていたもの。
普段通り家に帰って、参加していた村が始まっていれば
繕い物も忘れて議事録とにらめっこをしたのだろうけれど]
一人で散策して迷子になったら笑えないよね。
[スマートフォンのGPSが使えない現状。
方向音痴なところがある瑠衣は
其処で散策に行った人たちの帰りを待つことにした**]
柵を越えて出ようと思ったが、元の場所に出ちまう。
それと、住人は誰一人居なかった。
[生活に限界がある以前に、生活する人が居ないのだ]
ここには恐らく、集められた俺達しか居ない。
[断定的に紡ぐコエはかなりの硬質な響きを含んでいた]
― 集会場・広間 ―
気にしない、気にしない♪
私達も日本人と同じだよ、フェルさんなんて半分日本人なんだし。
[そのフェルさんが間とかすごいちょうどいいかもって、どうでもいいかもー]
ああ、ちょっと寒いかも…?
[なんか言われて意識するとそう思っちゃうよね。]
外か中で着替えみつからないかな……?
[私もPecheさんにならってひざ掛けを手にして椅子に座ることにしたよ**]
出る為に、終わらせる。
終わらせる為に、はじめる。
はじめるために、
mibou……
[Pecheさんのつぶやくコエ、そのコエと重なっちゃったよ。これもハモルとかいうのかな?
でもやっぱり思うところは同じだったよね]
krutさんはそれでいいの?
[別に遠慮なんてって思うけど、決めること思えば仕方がないのかな?**]
んー……
[柵を越えられないことを確認した後、戻るという言葉にすぐには頷かない。
krutがichininoに声をかける>>209のを見]
……オレもーちょっとだけ回ってみるっス。
足痛いだろし、先戻っててくださいよ。
すぐ来るんで!
[そう言って1人別の方向を向いた**]
[krutに携帯電話を渡して]
へえ!すごいな。
スポーツ少年の趣味が人狼ゲームだなんて、ちょっと意外だ。
枕詞に「超高校級の」がついたらもっと面白いよなあ。
[後半はalbatrossと目配せを交わしながら。
履いている黒タイツがそこまで厚手でないことも災いして、土のひんやりしているのが足をじくじく痛ませる。
誤魔化すように振っていると、名を呼ばれた。]
お前の態度は清々しいほど変わらんな。
すっごくうれしいぞ。
[あえて低めの声を出す。
するとkrutが己に背を向けてひざまづいた。
このポーズはまさか]
乗れって……おんぶ?
え、っと……。
[彼の行動は完全に予想外だ。
血液が顔に上ってくるのがわかる。
albatrossとkrutの背中を見比べ、私の代わりにalbatrossを背負わせたらきっと面白い、でもそうしたらしばらく口をきいてくれなさそうだと考え。
そもそもalbatrossはどこかに行ってしまった。あれ?待って?二人きり?
つうか背負う気満々なのにここで断ったら気まずいよなあ、実は冗談だなんて空気でもないしなあ。
いいやつだ、たいした男だ、そんな青少年を傷つけないためには]
見てわかる通り、私の身長は女性にすればでかい方だぞ。
……重いとかぬかして途中で下ろすなよ。いいな。
[おとなしく好意に甘えることにした。
コスプレのために、スタイルに気を使っているとはいえ、不安はありつつも**]
/*
J( 'ー`)し<タカシは良い子だね。カーチャンうれしいよ。
あるばとんの別行動に気づかず話しかけるとこだったアブネス
─ 集会場 ─
あぁ、モモさんは先輩なんだ?
しかし受験か…俺もそろそろ進路考えないとなぁ。
[モモ>>189の内心知るか知らずか、話題を逸らす。
1,2,3と揃ったというマリー>>196にはそだなーと笑ってから、外人の話題に頷き。]
俺も俺も。
学校で習った分しか解らないのに、向こうはめっちゃ早口で話しかけてくるのも参るよな。
[ちなみに英語の成績は可も無く不可も無く。ドイツ人の血が入っちゃいるがドイツ語に関しては全く話せないという残念仕様とは、余談。]
─ 集会場 ─
ん、平気ならいいんだけどさ。
寒くなってきたら、俺のパーカーで良けりゃ貸すよ。
女子は身体冷やしたら良くないって聞くしさ。
[モモ>>200の返答に、着てるパーカーを軽く揺らして見せる。
気にいったデザインだったからと1サイズ上のものを選んだ為、若干大きめで。
多少窮屈かもしれないが、女の子二人くらい一緒に被れそうだからと申し出て。
mibouがこの場にいるなら、彼女には自分の分のひざ掛けを渡したところで外に出ていったものを心配するマリーの声を聞き。]
─ 集会場 ─
…外に出てったのは確か…krutさんと12さん。
あとはalbatrossさん、だっけか。
どこまで見に行ってるのかもかも解らないし、もう少し待ってみようぜ。
ゆうさん達が戻ってきても外に行った人たちが帰ってきてなかったら、そん時は探しに行こう。
[マリーの言葉には少し思案したが、この部屋を無人にするのは良くない気がして。
モモの言葉>>204に頷きつつ、自分の考えを口にした。
寒いかも、と口にするマリー>>211には先にモモに言ったのと同じ申し出をして。
屋敷内の探索に出た者が戻ってきたなら、建物の構造ないし水や食糧の有無だけでなく防寒具や薪なども見なかったかなど確認して。
外に出た者が戻ってきたなら、外の様子を確認するよりもまずichininoの不調に気付いて手当てが必要かと問いかけるだろう。**]
/*
>12さん
フェルたんうまい!
地震こえーちょうこえー……東北の方きっといらっしゃるよね?大丈夫かなあ……
─ 集会場・廊下 ─
……ま、考えすぎても、か。
[廊下に立ち尽くし、紫煙燻らせたどり着いたのは、そんな結論。
考えてもわからない。なら、それは横に置く、はガチ時代のプレイスタイル。
携帯用の吸殻入れに吸い終えた煙草を落として、ぶん、と頭を強く振る]
……とりあえず、『お約束』が踏襲されていたのは確認したし。
もうちょっと奥見たら、戻るか。
[言いながら、個室の並ぶ廊下を進む。
突き当たりの扉を開けると、毛布やら何やら、布の類が積みあがっている]
……リネン室、ってヤツか。
ま、中身物色は、後回し、と。
[そう言って、扉を閉めて。あんまり一人で歩き回るのも、と思い、一度広間へ戻る事を選択した]
リアルで会ったからって態度を変える必要はどこにもないだろ。
俺は俺で、お前はお前だ。
[態度が清々しいほど変わらないと言われ、そんな言葉をichininoに返す。
背負おうと膝を突いた後、躊躇うようなichinino>>214にはその体勢のまま後ろを振り向いた]
それ以外に何がある。
[さも当然と言う態度。
もしこれで拒否されたなら、別の形で運ぶのを強行したことだろう。
恐らくそれは彼女の頭に更に血を上らせるに違いない。
結果的にそうなることは無くichininoは背に乗り、彼女を支えるために足を抱えて立ち上がった]
………問題無い。
[紡いだ一言は体重を気にして釘を刺してきたことに対するもの。
日頃トレーニングしているのもあり、然程苦になるものではなかった]
/*
前回の村のおさらいしてきたお
COは2日目でしたね
じゃあ今回も それまではぼろださないようにしーよお♡
/*
綾野1回 残2980pt
タカシ37回 残1286pt
ヨウコ29回 残1747pt
裕樹21回 残1934pt
玲19回 残2166pt
カオル20回 残2283pt
フェルディナント23回 残1930pt
アズマ22回 残2138pt
モモ17回 残2388pt
瑠衣20回 残2147pt
マリー15回 残2354pt
タカシのッ!
圧倒的ッ!発言数ッ!
J( 'ー`)し<タカシはがんばりやさんだねえ
/*
むう。
アイスブラストの蒼は、文字でなくてエンブレムの方だった……!
でもって、クールはナノブリザードじゃないかwwww
とか、前の方の独り言に自己突っ込みしつつ。
ねむい(
しかし、来週4日間遅番は、ある意味助かるなぁ……更新に居合わせられるのは、大きい。
違う意味でしんどいけど(
/*
あーそうそう
むらたてさまおたんじょーびとかいろいろおめでとうございましいやっふうううううううううううううう!!!!!
いやっふううううううううううううううう!!(だめおし
― 集会場廊下 ―
ゆうきさん…は、フツーに呼びやすいっすよ、大丈夫ッ!
[>>187
気遣いにはぐっと親指を立てながら答え。]
……そう、なんスよね。
実際、こうして普通に会話してたりするけど…
やっぱり、順序たどるとおかしいもん。
…………はい。
なんてゆーか、ゆうきさん、すっげー大人の男!かっくいー!
[分かりづらい緊張の面持ちは、ゆるゆると溶けて消えた。]
――…び、びびってねーっすし!!
[墓穴。]
……いや、ほら、ホラーゲーとかじゃあ部屋から突然ゾンビが…
だだ、大丈夫っすよ、しーきゅーしーゴッコはやったし!
[>>192
なんとなく保護者的視線を感じる。
少し唇を尖らせて、むーむー唸りながらも、戸棚をばんばん開いたり閉じたり。]
水道無いって事は……
食べるのは皿汚さないモンの方がよさそうッスね。
サンドウィッチとか、………えーっと、おにぎりとか?
[そもそも米はあるのか、否、米を炊く方法を炊飯器以外で理解しているのか、甚だ疑問な料理名が出たが。]
― 集会場/玄関先 ―
[風の冷たさに身を縮める。
もう少し待ってみてそれでも戻ってこなければ探しにゆこう。
そう思い始めた頃、集会場へと戻ってきた人たちの姿が見えた]
おかえりなさい。
え、あ…、外に行ったあなた達の事が気になって待ってたの。
[何事もなくて良かった、と言おうと開いた唇は
krutに背負われるichininoの様子に気付き言葉を飲み込む。
驚いたような表情が、ややして心配そうな表情へ]
ichininoさん、如何かしたの?
大丈夫?
[おろりと二人を交互に見遣り問い掛けた]
ぜ、全国3位いい!?ぜ、全国って全国だよな?
ちょ、えええ……へええー!
おおおー!
[krut>>220の意外な返答に、目をまんまるにしてぱちぱちぱち、と小さく拍手を送った。
モヤシ少年なんて思ってて、まじごめん。すいませんでしたと、心の中で反省しながら]
― →玄関近く ―
玄関、玄関、っと…
[裕樹の指摘はなるほど納得。
靴を探しに玄関を求め、手持ち無沙汰なのか視界の端からゾンビきそうだとか言う行き過ぎた妄想を跳ね除けるためなのか、鼻歌を歌いながら玄関先へ歩みを進めて行った。]
なーんか、高そうな靴…
[正直、こんな革靴なんて履いたことは、無い。
良くてローファーがギリギリ一杯の東藤二郎には、ちょっと緊張する一時であった。]
―外―
ふむふむ、つまり超高校級の高跳び…… なんか違う意味に聞こえるっスね。
原作風に言うなら陸上部、っスかね?
[ichininoの目配せ>>213にはそう呼応した。
全国3位>>220には感嘆の声を上げてみせ]
よっし、じゃあ一旦ココでッ!
集会所までらーぶらーぶしながら行くといいっスよ!
[言うなりダッシュ。
ichinoniが気づいた頃>>214には既にその場に居なかった]
─ 集会場・広間 ─
[パソコンに視線を向けていた時間はどれほどか。
どうしたのか、と問われたなら、曖昧に笑って返して]
ん、あ。
戻ってきた、かな?
[玄関の方から聞こえてきた人の話す声に、とってつけたように言いながら、そちらへ視線を向けた]
/*
>もしこれで拒否されたなら、別の形で運ぶのを強行したことだろう。
>恐らくそれは彼女の頭に更に血を上らせるに違いない。
よくわかってるじゃないか
J( 'ー`)し<タカシは相手を思いやれるいい子だねえ
J( 'ー`)し<タカシに背負ってもらえて、うれしいよ
も、問題ないんだな?ほんとだな?
嫌になったら、すぐ言えよ?
走り高跳びの選手なんだろ、足を痛めたらまずいからな?
[しょわれてる方がたじたじになってしまいつつも、いざkrutに身を預ければ>>222、さすが全国大会3位、安定感が半端無い。背負われがいがある。
裁縫箱の角が彼の背を押さないように調節しながら。
位置的に彼の頭がichininoの胸に当たるかもしれないが、コスプレのために胸を盛ってある―つまり偽パイ、ただの詰め物だ。残念だ。]
ふっふっふ、君は実にいい子だな。
いちにのねーさんはとってもうれしいぞ。はっは。
弟ができたみたいだ!
[なんだか楽しくなってきた。目の前の頭を撫でたら怒るかなどうかなと悩みつつ。
安心しきって、思わず口を滑らせた。]
あのな、さっきの私の馬鹿な妄想を聞いてくれるか?
……あの“箱”のシスメを見たとき、私たちはリアルで殺し合わなければと思ってしまったんだ。
漫画の読み過ぎだよな、はっは。
でもなあ、そんなことさすがにないよな?
ゲームはゲームだろ、死んだって、システム的な判定で、最後にはエピでみんなと会えるんだ。
それに、役職が振られているならダミーはどこだ?って感じだもんな。
何の確証もない妄想にやられてしまったのさ。
くくく……、馬鹿だろ?あっはっは。
[彼の肩をぱしぱしと叩きながら。]
[それにしても、とkrutの背を見ながら思う。
こいつ絶対もてる。
絶対かわいい彼女とか、いてる。
リアルスペックの高い奴を私はぼんぼん吊りまくっていたのか、と恥ずかしくなってきた。
葉子なんか、なんにもないのに。
みじめでよわむしで、何かのキャラになりきるしか自信の持ち方を知らないのに。
「俺は俺で、お前はお前だ。」
彼のまっすぐな言葉が、手にささって抜けないとげのように、心の中に残っていた。]
―外―
さってさてー。
話を聞くに、みんな気づいたらいきなりあの集会所に居たワケで、律儀に入口通って来たワケじゃないと。
つまり出口も、いかにも出口!って感じじゃねーのかも知れないっスね。
例えばその辺の家の扉を開いたら元の世界に繋がってるとか。
[別行動の理由はそういうことらしかった]
別に一緒でも良かったケド、流石に辛そうだったっスしね。
ついでになんかあったら持ってってやりましょ、うん。
[独りでも相変わらず賑やか。
目に着いた家の扉を片っ端から開けて中を確認する。既に見たところもあったかも知れないが、気にしなかった]
―集会場・玄関先―
[ruinsの姿が見えれば、krutに背負われたまま手をふりふり。
せっかくだから(なにがせっかくなのかはichininoにも不明だ)集会場の出入り口まで背負わせるつもりだった。]
るいん、ありがとな。
あ、ええと……
[気遣いの視線を受ければ>>226、krutが己の様子を伺ったことで反応が遅れてしまう。
結局すべて説明させてしまった。かなり恐縮してしまう。もう我がままを言えないな、と心の中でつぶやく。]
おっと、くるくん、ちょいまち。
ポストからパジャマをとりたいんだが。
[ぱんぱんと彼の肩をたたいて我がままを言い、ポストまで近寄ってもらう。
目的のものを回収した。
その後は三人で集会場の中へ。]
[集会場の中に入れば、krutの肩を叩いておろしてもらい。
ruinsの上げた声に気づいて、なんだか一人愉快なgrungeの見つけた革靴を見れば]
くるくん!あれを履くんだ!
[krutの腕をばしばしと叩いた。]
─ 少し前 ─
[原作ってなんだ、と思いつつ。
ichininoとalbatross>>230にしか通じないらしいことを理解して、それ以上考えるのは止めた。
らーぶらーぶしながら、と言うalbatrossには一瞥の視線をくれていた。
阿呆か、と目が言っている]
[ichininoを背負う間、後頭部に何か当たっていたようだが、特に動揺する様子は見られない。
後ろ向きなこともあって、その内心は堅固な壁によって隠されていた]
フン。
[弟が出来たみたいだと言われて>>232返すのはいつも通りの態度。
どんな表情をしているかはやはり後ろ向きのままで見せなかった]
あ!るいんずさんに、いちにのさんに、くるーとさん!
そっか、外行ってた人意外と多かったんだなー…
そだ!! 外に井戸ってあった?
食堂っぽいとこはあったんだけど、水道なかったんだよなー…
[一方的に言葉を重ねて。]
……あー、俺、靴下のまんまだったからさ…
外出るのに、靴探しにきたとこ!
[とっても合わない格好と、手に持ったままの革靴。]
もしかして……
―― くるーとさん靴好きなの?
[>>248
視線におかしな勘違いした。]
― 集会場廊下 ―
[アズマに大人なんて言われれば>>224、面白そうに笑って]
年齢そう変わらないと思うけどね。いやまあ、この中だと多分、俺が上なんだろうけど。
オフだと、もっと上の人とかもいるからなぁ。
[そんなこと言って、幾つか、古参の名前を挙げてみる。
知ってる人もいただろうし、知らない人もいただろうけれど。
そしてびびってない>>225とか言うのは、あえてつっこまないでおいたが、やっぱりぬるい視線になっが、
しーきゅーしー?
[なんだそれ、っていう視線。
戸棚開く脇、自分も色々確かめていたりもした。もちろん、音は極力たてないように]
――…ってゆーか、おんぶ?!
[一歩遅れて、気が付いた。
さすが大人は違うぜ…―― などと微塵も年下とは思っていない様子で、ichinino女史とkrut氏をじっと見つつ。]
………るいんずさん、ちょーオオモノっすよね。
[俺だったら間違いなく逃げていた。
平然と隣に立っていたruins女史>>241をじっと、見る。]
水汲んで、おいとけば大丈夫じゃないか。
女の子も洗えるだろうし。
桶に入れておくのと、コップとか…鍋とか、なんかそういうのに入れておけば、流したりもできるだろうし。
米はどう炊くかが問題だ。
[しみじみと言った。文明の利器に頼っていた証拠。
もし米があっても大変なことになりそうだ。
ちゃんと靴を探しにいくのには、大丈夫だけど気をつけろよ、なんて言葉で見送って、
台所で桶を探して出しておいたりしている**]
krutさんから希望とかあったら言ってね?
私達仲間だし。
[でもこの構図って、どっちかというとkrutさんの方が黒幕みたいな感じだよね。
二人の美女つれた公爵とか、主人公とか悪の親玉とか?
そして実働は私達で、悪の女幹部衣装でとか、なんてねーなんてねー]
/*
yuyu氏大変なのかな……
よーし!いちにのさんにまかしなっ!がんばるぜ!
からみにいけるかな、な! そこが問題だ
─ 集会場・広間 ─
……ていうか、帰って来たみたいだけど。
[聞こえてくる賑やかといえば賑やかなやり取りに、首を傾げる]
ナニ、盛り上がってんだろ……。
[呟く声にはどことなく、呆れたような響きも混じっていたかも知れない]
――…そう、なんだ。
結構広い場所なのかと思っていたけど。
帰り道、とか、………
[krutの言葉に問いを向け掛けるも
続きを言わぬままゆると小さく首を振り、止める。
彼らの反応からそれは見つからなかったのやも知れぬと思った。
grungeの問い掛けにきょとと瞬く]
井戸――…、ん、それはまだ探してない。
水道がないなんて、不便ね。
[オオモノなどと言われれば、今度は反対側に首を傾ぐ。
ややして何かに思い当たり]
……ああ、二人ってそういう仲だったの?
[なるほど、なんて言いながらichininoとkrutを見比べた]
ああ、おんぶしてもらった。
なかなか安定感があって、背負われがいがあるぞ。
機会があったら背負ってもらうといいさ。
[どうやらgrungeがじっと見てくるので>>253、勝手におすすめしてみた。
「そういう仲」かとruinsに尋ねられれば>>256、慌てたように手を左右に振って否定の意。]
違う違う!くるくんが良い奴だっただけだよ大げさな。
こいつな、少しいやだいぶ生意気で協調性ないけど、根は良い奴なんだよ。
[己の妄想の中で、かわいー女子高生がkrutと腕をつないでいる。
年も離れている己との仲を勘違いさせるなんて、あんまりだという思考。]
─ 集会場・広間 ─
状況がこんなんだし。
『おかるとぱぅわー』とか無茶ぶられても、納得できちゃけどねぇ。
……ま、多分ソレを考えすぎてても、仕方ない。
[気にするべきはその動力よりも、恐らくはそこに表示されているモノだから。
ともあれ、こう言いきる事でパソコンに関しての議論は区切りをつける]
だね、こたつでうっかり寝落ちた時は……うん。
[コタツの魔力に負けて、という言葉>>259に、ちょっと遠くを見たのは、ガチ現役時代によくそれをやっていたから、なのだがそこは置いて]
落ち着いて眠れるか、は、ちょっと置いとくとしても、ねぇ。
[眠いのに寝れない、に心底同意していた]
あ、そっか、履きたいのか?
[krutの言葉>>257にgrungeをじっと見て、つつつとgrungeのそばに寄ると]
あいつな、実は優秀な陸上選手なんだと。
足にけがでもしたら大変だ、悪いが譲ってもらえないか?
代わりと言っては何だけど、私はこれでも裁縫が得意なんだ。
布さえあれば、簡易的な履物は作れるから……。
[なんて、小声で交渉に出てみたり。]
――…ん、わかった。
[後でとkrutに言われるとすなおに了承の言葉を向ける。
外でもまた奇妙なことになっているとは思いもしない。
ただ、良い知らせというわけでもなさそうだと思った]
初対面、なんだ。
一目惚れって事もあるしつり橋効果、なんて言葉も……
なんて、ね。
[本気でそう思うわけではないのだろう。
口調は幾分軽め、悪戯な笑みが微かに過ぎる]
[laurusさんが戻ってきて、報告聞きながらますますそれっぽい世界みたいだよねー]
なんかそこまでそろえられると逆にここに長い間いさせられるみたいだよね。
[思わず言っちゃったけど、うん、
PCの画面とか思い出してそっちとか見ちゃうとますますそんな考えがいっぱい。
あ、外からも声聞こえててきて、かえってきたかな?]
あれ、じゃあ三人で一緒だったわけじゃなかったんですね!
まっすぐ行ったとこ、りょーかい!
飲み水は俺に任せろー!
[ばりばり。
>>256>>257
意見の食い違いに、こてん、と首をかしげつつも呟き。]
え、うん。
いやあ、いちにのさんは履け!って言ってたし、くるーとさんは靴見てるしで…てっきり欲しいのかと思ったよ!
[阿呆である。それは間違いなかった。
心中で思うだろう彼のそれに一切気づく様子も無い。]
……………。
くるーとさん、るいんずさんとは違う意味でオオモノ。
[>>258
普通女の子いいにおいだの照れくさいだのやわらかいだの何だのと色々と思う何かが湧き上がってなかなかおんぶなんて出来ない。
っていうかうらやましい。否、そうではなくて…―― ]
そうか、天然か。天然なのか……
[いつに無く真剣。]
―外―
[うろうろすること数十分]
……むー、良い線行ってると思ったんだケド。
やっぱそー簡単には行かねーか。
ついでに諸々使えそーなの拝借して来たけど……お、ココまだ見てねーよな?
[途中で見つけたか、長い髪を紐で括って一つに纏めている。
手は塞がっている為、目の前の建物の扉は足を使って開け]
うわ、ごっちゃごっちゃしてら。
[顔を顰めつつ、中を覗く]
…………。
たぶん、くるーとさんが嫌がるんじゃないかな……。
[>>261
背負う方がオオモノ天然ならば、背負われる方もオオモノ天然だった。くそっこんな天然だらけの場所に居られるかー俺は部屋に戻る、なんて良く分からない死亡フラグを脳内で確率しながら。]
すっげー!!布で作れちゃうの?!
いちにのさんぱねー!!
[>>264
小声の交渉にものすごい大声で反応しつつ、頷き2度。]
しっかし、陸上選手か…そんな人も人狼してるんだなぁ…
陸上選手だったら、靴あったほうがいいよな、うん。
俺は靴下でも大丈夫だし、いちにのさん、俺ぱーっと行ってくるから、その間に靴代わり作っといてくださいよ!
[その場に靴置いて、立ち上がり。
教わったとおりにまっすぐ、と反復しつつ外へ出た。]
倉庫っつーか……何だっけ、納屋?って言うんスかね、こーいうの。
何か農作業道具ぽいのがいっぱい…… 縄は何かに使えっかな?
[右、左、上、下。
一通り見回して、ふと訝しげな顔をした]
てか、……ココの物だけ何か綺麗すぎね?中超埃っぽいのに。
この鎌とか良く切れそー……
……そーいや、前にキリングでこーゆーの使ってる人いたっけ。
じゃあ、そのときにだねー♪
[こういう約束ってなんか仲間って感じだよねーって、
私はわくわくなのよ。わくわくさんなのよー。
そして次に浮かぶ問題点っていたら。
どうやってはじめるかだよねー。処刑台があるなら人狼役の私達には……?
まさかか弱い女の子二人に実力行使がんばれは酷ってものだよっ!]
……いやいやいやっ。
幾らココが“村”っぽいっからって、流石に毒され過ぎっしょ。
[すぐに笑って首を振る]
ま、出口はココにもねーみたいだし。
一旦戻るとしますか。
[結局何もそこから持ち出すことはなく、再び外へ出た]
ichinino ヨウコは、krut タカシ を能力(占う)の対象に選びました。
― 外 ―
[後ろにかかった声>>276が聞こえる直前、既に外へ飛び出していた。
井戸が台所の傍にあるだろう、といっていたゆうきさんのお言葉>>192は、綺麗さっぱり上書きされている。]
………もー出ちゃったから、いいや!
汚れた靴下で履いた靴ってのも、アレだし、な!
[はっはっは。
通信簿にはいつでも、落ち着きが無いだの人の話をゆっくりきこうだのと書かれていたのは間違いない。
ひらひら手を振って、まっすぐの道順どおり歩き出した。]
――…こういった軽口は好まないようね。
[krutの纏う雰囲気に軽く肩竦め口を噤む]
井戸で水汲み――…
一人じゃ大変そうだし手伝、……。
[任せろと言うgrungeに手伝いを申し出る前に
その当人は外へと出て行ってしまった]
水って重いんだから、
靴はかないと……っ、…もう。
[続く声は、やがて溜息まじりの吐息に変わる]
[せっかく小声で話したのに大声で反応された。>>272
くそ、変な言葉を刺繍してやると毒づくが]
あ、今から外に出て行くつもりだったんだな?
え、えーと……うん、くるくんの言う通りだな、君は履いていけ。
そんで靴のサイズ、教えてもらえるか?
[krutの言葉>>276にこくこく頷き、grungeの置いた靴をあわてて拾って、外へ出る彼に押し付けたが、はて。]
[集会所に戻る道にて]
…… え?なに?
靴無しで外出るの今流行ってんスか?
[見かけたgrunge>>278に対し、挨拶よりも何よりもそんな言葉が出た]
[grungeはとっくに行ってしまわれた。>>278
へこむ。]
……、すまない。
[誰に言うでもなくしょぼんとつぶやき、ぺこと頭を下げた。]
[そのあと向かった集会場の中で、funny>>217に気遣わしげな視線をもらえば]
大丈夫だ。出血があるとかではないんだ。
冷やしすぎてしまったみたいでな、霜焼けに近い感じかな。
ちょっと座って温めさせてもらえれば……。
[そういいながら苦笑して壁沿いに座り、足をさする。]
[何か忘れてる気がする。何だ。]
あっ。
……そうだ、あるばとろすさんと行ったんじゃ…
[三人の面子が変わっている不思議。
なんとなく小首を傾げつつ…―― ]
あるばとろすさんだー!
[>>281
今(自分的に)ホットな話題の主が、居た。
芸能人見たーといわんばかりのテンションで指差し、騒ぎ。]
いやあ、靴が無くって!
今作ってくれーってお願いしてきたんスよ!
ちょうど井戸に水汲みに来てて…
…………………
…………。
そうだ、台所の傍………―――
[いまさら思い出した、もう手遅れだが。]
そうだよ…入れ物もなしにここまで来ちまったよ俺…
完全にアホだろ…アホっていうか…もうアホの向こう側だよ…
[突然落ち込んだ。
albatross氏には大層迷惑である。]
[瑠衣はすぐに広間へは戻らず
玄関に置かれた革靴に視線を落とした]
石でも踏んで怪我したら大変じゃない。
[革靴の踵を指先でつまむように持ち上げて
きいた道順のまま歩みgrungeの後を追いかける]
─ 集会場 玄関 ─
する方は楽しいだろうが、される方もそうとは限らない。
[肩を竦めるruins>>279に返すのはにべも無い言葉。
憤慨の色は含まれて居ないが、迷惑だと言う雰囲気は出ていたことだろう。
そんなやり取りの間にもgrungeは靴下のまま外へと出て行ってしまう>>278。
ichininoが靴を押し付けようとした>>280が、失敗に終わったようだ]
落ち着きのねぇ奴だな。
[見たままを口にして、革靴へと視線をやる。
置き去りにされた革靴はruins>>288の手に収まり、grungeに届けられるらしい。
使わないのなら履くかと思ったが、届けるのならその方が良いだろうと考え、そのままruinsを見送った]
ー集会場・広間ー
あ、ああ。ありがとう。
えーと、モモカン?
[Peche>>287からありがたく膝掛けを受け取って、お尻の下敷きにする。]
私がへまをしてしまってな。
grungeに靴を履かせず、外に出かけさせてしまったんだ。
そうだ、ここには布かなにか無いかい?
─ 集会場・広間 ─
えーと。お帰り。
あれ、アルるんは?
[戻ってきた人数は、出て行ったそれよりも少ない。
何を揉めていたのか、はPecheが問うていたから、自分的に気にかかる部分を問いとして投げていた]
[何も持たずに出ていったから
井戸に余分な水桶でも落ちていない限り
水を汲んでくるのは難しいだろうと思いはするが
重いものを持たずとも靴がなければ足が痛いだろうから
靴をもっていくのはそのため――。
遠目にalbatrossとgrungeの姿を認めれば駆け寄り]
靴下脱いで、これ、履いて。
[革靴をgrungeの前に置き、空の手の平を差し出した]
/*
うん、やはり皆にあわせてケータイにシスメールがきてることにしよう。
それをポストに落としてしまった、と。
そもそもケータイをもってきていることにきづいてないし。
―外―
呼ばれて飛び出てただいま参上!そうだよアルバトロスさんだよ!
……くッ、手がふさがっててポーズが取れない!
[大騒ぎ>>284には同じテンションで返した]
なるほどそれで。
てっきり裸足が今冬のトレンドかと思っちまったじゃないスかー。
…… おおう?もしもーし?
[納得と言うように頷いた。
後で、大幅なテンションダウン>>286に瞬き、手をgrungeの目の前で振った]
[軽口が楽しいか否かは相手と状況による。
場が和めばと口にしたものは空回ってしまっただけだから
krutの言には微かに苦い微笑を浮かべるのみだった]
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