人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……


どうやらこの中には、村人が5人、人狼が2人、占い師が1人含まれているようだ。


自警団長 アーヴァイン

 あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
 この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。

 当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
 とにかく十分に注意してくれ。

(0) 2013/12/07(Sat) 23:00:00

自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました


【独】 メイド ネリー

/*
おお、無難に村人だ。占い師もいるのかー。

(-0) 2013/12/07(Sat) 23:01:13

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
……うん、やっぱりね!

くると思ったんだよこんにゃろうwwwwwwwwwww

(-1) 2013/12/07(Sat) 23:01:15

【独】 画家 ヒューバート

/*
えちょま希望無かったのー!?

(-2) 2013/12/07(Sat) 23:02:07

【独】 巡礼者 ユージーン

/*
おまかせ村、と言うことは、希望者がいたか他に飛んだか。

村なら仮想守護状態で動いてもいいよね!(

(-3) 2013/12/07(Sat) 23:03:36

【赤】 書生 ハーヴェイ

……橋になんかあってヘタに孤立とかするとめんどーだから。

できれば、早めに、戻りたいとこなんだがなー。

[荒れる風の気配。
ぼやくような意思は密やかな囁きとして、ほろり、とおちる]

(*0) 2013/12/07(Sat) 23:05:30

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

いや、笑い事じゃないですから。

[そこだけは真面目な顔で突っ込むものの]

ま、じい様があんまり大人しいのも調子狂いますし。
……あのままでいい、って言えば、いいんですけどね。

[静かな暮らしは、退屈ではあるけれど──それ故の平穏も、確かにあるから。
ぼやくようにヒューバート>>0:151に返しつつ、表情自体は楽しげなものだった]

(1) 2013/12/07(Sat) 23:09:37

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
頑張って返信考えてたらなんで赤窓と赤ログが見えるかな?(

いや、おまかせだし想定はしてたけど!けど!!

(-4) 2013/12/07(Sat) 23:09:43

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
そして相棒がハーヴェイってことはそっちもおまかせですねくろねこさん…。

(-5) 2013/12/07(Sat) 23:11:31

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 台所 ─


もちろん料理長の料理もおいしいわ?

[褒めたのに何がいけなかったのだろう、と。
ネリーの言葉>>0:141に首を傾ぐ。
そんな疑問も差し出された袋を前にどこかへと消えてしまった]

ありがとう、ネリー。

[受け取ってもう一度礼を言う。
可愛らしい装飾にヘンリエッタの表情が綻んだ]

ネリーが居ればいつでも食べれるから、がまんできるわ。
楽しみにしてるわね。

[菓子はお預け>>0:143されたが、そこで駄々を捏ねることはない。
夕食時間が近いのもそうだが、ネリーが居るならいつだってお願いすることが出来るのだから、急ぐことなんてないのだ。
挙げられる夕食メニューにも文句はなく、提示されたなら、うん、と一つ頷いておく]

(2) 2013/12/07(Sat) 23:12:02

お嬢様 ヘンリエッタ

これ?
そうよ、お父様からもらったの。
きれいでしょ。

[ネリーからの指摘>>0:145に、ヘンリエッタは至極嬉しそうな笑みを返した。
不釣合いだとか言うことは全く考えていない。
父からの贈り物、それだけで嬉しいのだ]

(3) 2013/12/07(Sat) 23:12:09

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
さて。

またおまかせ赤ですよちきしょこんにゃろwwwwww
ベルの時と同じで、フットワーク軽めだから動けはするだろうけど。

更新ぎりぎりまでオンになれねー状態での赤はきっついんだぞこらwwwww


つか、そこまでして、黒ハーヴェイの法則を続けたかったんか、ラ神……!

(-6) 2013/12/07(Sat) 23:13:28

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

こういう姿で移動していると、たちの悪い者に絡まれたりもしますしね……
非暴力を通すのも、それはそれで大変で……たまに、天罰、とか言ってやってしまいますけど。
ええ、たまーに、ね。

[何処までが冗談かわからない言葉をさらりと言って]

お見合い、ですか……
本当に、どうしてかそういうのに熱心な方はいますよね。

[実際、旅の途中でその様な件で引き止められた事もあってか、声にはどこか実感が篭っていた]

無理はしない方がいいでしょうね。
あの橋から落ちたらどうにもなりません。

(4) 2013/12/07(Sat) 23:13:58

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:14:22

画家 ヒューバート

― 広間 ―

ふふ、君はそうなのかもしれないけれどね。

[深く、背凭れに体重を預ける。
質は良いのだろうが旅慣れる故に重い男の身体を受け止め、ぎしりと微かに軋んだ]

旅をしているとね。
次に辿り着いた時にはもう、という事は少なくないんだ。
だから私からすれば、お変わりないということはとても嬉しい事で、安心できることなんだよ。

――解ってはいるようだけれど、ね。

[言葉と裏腹、浮かぶ楽しげな表情>>1
其れを見遣り、くすり、笑って顎髭を撫でた]

(5) 2013/12/07(Sat) 23:18:21

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
覚醒タイミングいつにしよう。
母の死が切欠でも良いんだけど。

出来れば”今”が良いよなぁ…。
そうする場合、それまで赤ログをどうするかが、問題。

(-7) 2013/12/07(Sat) 23:19:52

【独】 画家 ヒューバート

/*
さて、どうしたものかな。
早々に吊られない為にも能力者臭を出すべきだけれど。
明日…いや2日目からでもいいか。道具を出して明示しよう。

しかし占い師だとアーヴァインの遺体発見に躊躇うな。
やってもいいのかどうかとこう、二の足を踏むと言うか。

(-8) 2013/12/07(Sat) 23:23:05

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:26:40

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

あー、見た目で判断するのって、やっぱりいるんだなぁ。
で、たまーに、物凄く聞き分けがないのがいる、と。

[く、と笑いながら返す様子は、どこまで真面目に受け取っているのか曖昧なもの。
実感篭もる声>>4には、妙な話だが仲間がいた、などと思いつつ]

……単に世話焼きたいだけ……なんだろうけど。
あれは結構困るよなぁ。

[そこだけ真顔で言い切った]

ああ、あれから落ちたら、さすがに……だし。

[橋に関しても、真面目さを残したまま頷いて。
強くなる風鳴りに、僅かに目を細めた]

(6) 2013/12/07(Sat) 23:27:01

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
うぅ、でもやっぱ事前覚醒してた方が動きやすいか。
母の死の真相は……でも良いかも。

(-9) 2013/12/07(Sat) 23:27:05

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:31:46

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[旅する者の視点から語られる言葉。>>5
毎日顔を合わせている身からすると、やや、実感は薄いものの、そこに篭もる思いは薄ら、感じられる]

……ま、なんだかんだと言っても。
ずっと、育ててきてもらいましたから、ねぇ。

[浮かぶ笑みに返すよにく、と笑って肩を竦める。
普段はあれこれ文句ばかり言ってはいるが、親を亡くした自分を引き取り育ててくれた恩と肉親の情は、決して浅いものではない]

(7) 2013/12/07(Sat) 23:32:32

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/07(Sat) 23:33:13

メイド ネリー

― 台所 ―

[>>2可愛い賛辞が料理長に向けられると、少し照れたらしい人の肘をニヤニヤしながら小突いた。]

ええ、料理長の料理も絶品ですよねー。
拗ねる事無いですよねー。

[笑いをかみ殺しながら、ヘンリエッタに袋を渡す。
礼には及びませんと首を振った。]

はいそれではまた後ほどにでも。

[素直な聞き分け良い様子からは、愛された花だという事が伺える。
彼女を見ながら、既知であった彼女の母親の姿が少しだぶった。]

(8) 2013/12/07(Sat) 23:38:09

メイド ネリー

ええ、とっても綺麗です。
旦那様はお嬢様の事をよくわかってらっしゃる。
赤い色がお嬢様にお似合いですよ。
だから誰にも、泥棒されないように気をつけてくださいねー。

[>>3あの届け物はこれかと、ハーヴェイの荷を思い出しながら、扱いに気をつけるようにと告げた。]

(9) 2013/12/07(Sat) 23:38:13

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
さて。
ここまで俺の独り言っぽいのを除いて、赤はなし。

……今オンになってるとこに相方さんはおらん、て事かしら(' ' )

つか俺がおまかせで引いてるから、またおまかせコンビの可能性は高いんよねぇ……。

んでもって、ノーガード霊なし編成。
やっぱ、4dには赤一個落ちんとあかんよな、これ。

……占い飛んでこねーかなー(マテ

(-10) 2013/12/07(Sat) 23:38:38

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[そよりとささめくコエ。
それに反応するように、いつもは眠っている”もう一つの意識”が浮上する]

……みゅう……

[寝ぼけているようなコエ、未だ完全には目覚めていない曖昧な気配。
1年前──ヘンリエッタの母がこの世を去った頃から時折目覚めるそれは、ヘンリエッタとは別の意識として存在していた。
それは一種の防御行動から起きたもの]

(*1) 2013/12/07(Sat) 23:40:09

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
そ こ か よ !

……灰に芝の大海できとるんかしら、これ。

しかし、そこが相方さんとなると、狼勝ちor俺途中落ちの方が綺麗かなー。
さすがにこれは、庇護に走らん、てのが難しいわw

(-11) 2013/12/07(Sat) 23:45:00

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

どうにも、教会の人間は非力だと思われているようで…
実際は、力仕事とかも自分たちでやることが多いし、旅歩きで体力もつきますし。見た目より頑丈なんですけど、ね。

[軽く笑い声も交えて語るのに、多少の誇張はあるかもしれないがほぼ事実。
真面目な顔で返されるのには、一つ溜息混じりに]

そうですね…
「神に仕える身だから」と言っても、「そこが潔癖そうでいい」とか言われますし。
そういう意味で、ハーヴェイさんも信用されているのでは?

[まだ、人となりをよく知らない青年に対して向けるのは憶測でしかないけれど。
呼びかけから「様」が取れたことは自身では気付いていないようで]

やはり、天寿は全うしたいですし、ね。
そういうわけで、ゆっくり本を楽しむことにしますよ、私は。

[元々急ぐ旅ではないから、焦る様子もなく。
それでも、どこか不安げに窓の外に目を向ける]

(10) 2013/12/07(Sat) 23:46:34

【赤】 書生 ハーヴェイ

……ん。

[感覚に響く、寝ぼけたようなコエ。>>*1
気配感じる事はあったが、これまで呼びかける事はしなかった。

コエ届く相手との関わりは最低限に、という自戒。
人としてのんびり暮らすためには、それが不可欠と思っていたから]

……ありゃ。
起こしちまった、かな?

[何気ないぼやきが眠りを妨げたなら、やらかした事になるか、と。
零れたコエには、やや、苦いものが混ざっていた]

(*2) 2013/12/07(Sat) 23:51:37

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 台所 ─

??

[料理長とネリーのやり取り>>8は、ヘンリエッタには良く分からなかった。
どうして拗ねていたのだろう、などという思考は一瞬巡るものの、直ぐに別へと意識が向いて、菓子の袋を大事に抱える]

わたし、赤い色が大好きだから、とってもうれしいわ。
ありがとう、ネリー。

[ネリーに褒められて>>9、ヘンリエッタの頬に朱が差した。
しばらくご機嫌だったけれど、続く言葉にきょとんとして瞳が瞬く]

泥棒されないように?

[そんなことをする人が居るだろうか、としばし思案。
今日来ているのは判っている範囲でユージーンにラッセルにヒューバート。
ヒューバートがそんなことをするはずがないし、ラッセルは苦手だがあまりそんなことをするようには見えなかった。
ユージーンについてはどんな人物なのかまだはっきりと分からないが、ヘンリエッタ視点では物腰柔らかな人であるため、そんなことをするイメージに無い]

(11) 2013/12/07(Sat) 23:53:33

お嬢様 ヘンリエッタ

そんなことする人、きっといないわ。
でも失くすのはいやだから、気をつけるわね。

[ネックレスについているものの価値を知らない上に子供らしい素直さを発揮して、盗られることなど露ほども考えなかった。
辛うじて、失くすことに対する危機感は得られたため、それについてを口にしてネリーへと頷く]

それじゃ、これ、渡してくるね。

[腕に抱えた菓子の袋を示して言い、ヘンリエッタは台所の出入り口へと]

(12) 2013/12/07(Sat) 23:53:40

【独】 巡礼者 ユージーン

/*
更新直前に来たオードリーさんが発言しないのは様子見かな?
それとも赤でも引いたかn

それは置いといて、役職少ないからうまく初回吊り襲撃要員にならないとなぁ(やっぱりそこなのか)

(-12) 2013/12/07(Sat) 23:56:04

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

ああ、確かに教会のひとらって、自給自足で大抵の事自分でこなすし。
……非力って事は、ないよなぁ。

[村の教会の人々の事をちょっと思い出しつつ、相槌を打つ。
ため息まじりに語られた話>>10には、苦労してんだなあ、と妙にしみじみしつつ]

信用されてる……のかねぇ。
近くにいない孫の代わり、みたいな感じなんだけど。
ウチのじい様がそこら放置してる分、妙に入れ込んじゃってる感じ?

[肩を竦めて、軽く笑う。
様が取れている事には気づいていたが特に指摘はせず、楽しげないろを浮かべるだけ]

だねぇ……無理するよりは、本を楽しむ時間が増えた、と考えてのんびりするのが吉、か。

(13) 2013/12/08(Sun) 00:00:00

【独】 巡礼者 ユージーン

/*
ハーヴェイから「様」を取ったのを切っ掛けに、ヘンリエッタとアーヴ以外は「さん」に変えるつもり。
ネリーをどう呼ぶか悩んで「様」付けやめようと思ったとかは内緒。
オードリーはまだ面識ないから最初は「様」で。

(-13) 2013/12/08(Sun) 00:01:52

仕立て屋 オードリー

[吊り橋を渡る間にも、風の強さは増してきて。
崩れそうな天気に目を細め、息を吐く]

…今日は頼まれ物届けるだけで帰るつもりだったけれど、
泊まらせてもらった方が良さそうねぇ。

[店に残したままの仕事が気になるから、長居はしないつもりだったのだが。
強まる風が湿り気を帯び始めたのに気付いて、無理に帰るのはよろしくなさそうだと独りごちて]

─ →館 ─

(14) 2013/12/08(Sun) 00:04:19

仕立て屋 オードリー

[吊り橋を渡りきって、一つ息を吐いた後。
館の玄関扉前まで移動すると、呼び鈴を鳴らし]

グレイヴズさんはご在宅かしら。
タッカーが依頼の品を持ってきたと伝えて頂ける?

[出迎えた使用人に、二つのトランクの内の片方へ視線を落とした後笑顔を向けて]

あとね、今夜一晩泊まらせて欲しいのだけれど、良いかしら?

[申し訳ないと苦笑しながら、首を傾げ。
了承を得ると、案内されるままに屋敷の中へと入っていった**]

(15) 2013/12/08(Sun) 00:10:55

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 00:13:25

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[小さな笑い声と竦められる肩>>7
少しばかり首を傾ぐようにしながら笑みを深める]

……家族は大切にするといい。
なくしてしまってからでは、出来るのは後悔しかないからね。

[不意に身体を起こし、机上に放り出したままのスケッチブックを手に取る。
ぱらぱらと捲るページは画材故の黒ばかりが過ぎ去っていく]

[手を止めた其の場は真っ白の無地。
芯を削り出された鉛筆をくるりと回してからさらりと白の上を滑り出す]

(16) 2013/12/08(Sun) 00:15:12

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[くわ、と犬が欠伸をするような気配。
それを息遣いに含ませながら、久々に聞くコエに意識を徐々に覚醒させていく]

……… お にぃ ちゃ   ?

[目覚めた意識はヘンリエッタ同様幼い。
ハーノと呼ばれるそれがコエ伝う相手と会話したことは、この1年でも極稀なこと。
数少ない目覚めの時でさえ、何も伝えず眠ることは多々あった]

なに か  あった ?

[久々に聞いたコエに問いを投げかける]

(*3) 2013/12/08(Sun) 00:15:39

メイド ネリー

─ 台所 ─

[>>11料理長は幼い疑問の視線からそっと離れて、最後の仕上げと盛り付けにかかっていった。ありゃ照れてるなと思ったが手前言わず。
何時もはくるくる話しながらも動いて回るが、今彼女の相手をする時は足を止め、目を見て話した。]

どういたしまして。

[ええ貴方のお母様のようにお似合いですよとは胸の内。
頬を染めながら礼を言う主の頭をついつい撫でた。
メイド長あたりが見ていたら、おそらく小言になっただろうが。]

(17) 2013/12/08(Sun) 00:16:20

メイド ネリー

ああ、お客さんが泥棒するって意味じゃありませんよ。
だけど世の中、どこに悪い人がいるかは解りませんからねぇ。
知らない人が館に入ってきて、ばーっと盗んで行っちゃう事だって。

[と言ってもきっと疑う事を知らないだろうから理解できないだろうと、にこりと笑いながらの警告は軽い。]

ま、そんな変な人が入ってきたら退治してあげますけど。

[言って、ぽんと太腿を叩く。
ヘンリエッタが知っているかどうか、スカートの中にはメイドには不釣合いのナイフが仕込まれている。武器の携帯を許されているのは、護衛としての自分の価値を、夫人が生前口利きしてくれたからだった。]

(18) 2013/12/08(Sun) 00:16:43

メイド ネリー

[なくさないようにと、それでも忠告の一部を受け入れた彼女には柔らかく笑んで。]

はい、常々お気をつけて。
お食事の準備が出来たら、皆様および致しますので。

[台所から出て行く小さな淑女を、バトラー風の礼で見送った。]

(19) 2013/12/08(Sun) 00:17:55

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

教会の人間なら抵抗しない、と思われてるところもあるようですし、ね。

[色々思い出したか、はふ、と小さく息を吐いて。
見合い話の件には少し首を傾げ]

いい孫が欲しい、って言う事じゃないでしょうか?

[そこだけをしっかり真顔で返してから表情を崩し]

世話を焼かれているうちが花、かもしれませんよ?

[とは、冗句かどうかわからぬ物言いで]

そういう事です。
そうだ、よろしければ、後でお勧めの本などあれば教えていただけますか?

[楽しげなのは本を読めるからだろうかと考え、何度も訪れているという彼にそう頼んで]

(20) 2013/12/08(Sun) 00:25:37

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

……中々、世話焼かれたがってくれないんで、大変ですけど、ね。

[笑み深めて向けられた言葉>>16に、どこまでも軽い口調のまま、頷きを返す。

スケッチブックを開く姿には、不思議そうに瞬いて。
やや、首を傾いで、滑り出した黒を見つめた]

(21) 2013/12/08(Sun) 00:25:50

【独】 画家 ヒューバート

/*
狼の内訳が読めなくて占い先が決まらないね…。
今日は外したいけど2日目には引いておきたいんだが。
冷静になる為に考えるのは明日にしようか、此処の人たちならちゃんと匂いを出してくれてるだろうし。

(-14) 2013/12/08(Sun) 00:26:11

【赤】 書生 ハーヴェイ

[こちらの存在を認識しての呼びかけ>>*3に、フォイユ、というもう一つの名を持つ存在は嘆息する気配をもらす]

……いや、なんにもないよ。
ただ、風が強いな、って思っただけだ。

[そこから生じた危惧には触れずに、問いに答えて]

悪いなぁ、寝てるとこ邪魔しちまって。

[普段包まれている緩やかな眠り、それを破った事への謝罪を小さく紡いだ]

(*4) 2013/12/08(Sun) 00:32:32

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 台所 ─

[ネリーに撫でられて>>17、ヘンリエッタは嬉しそうに微笑む。
他の使用人達はまずやらない仕草。
それが使用人として問題ある行動であることを、幼いヘンリエッタはまだ認識していなかった]

???

[その後の泥棒される可能性>>18については全く以て理解出来なかったため、やはり首を傾げてしまう。
訪れる来客は礼節を守る者達ばかりであるため、”悪い人”の認識が限りなく薄かった]

良く分からないけど、ネリーがいれば安心なのね。

[とりあえずそこは理解出来て、太腿を叩くネリーに信頼を寄せる。
尤も、叩かれた太腿に何があるかなど、知りもしないのだが]

分かったわ。

[食事の準備について>>19返答し、他のメイドとはまた異なる仕草をするネリーに見送られ、ヘンリエッタは台所を出て行った]

(22) 2013/12/08(Sun) 00:33:35

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[頷きと共に返された言葉>>21に、手元に視線を落としたままで笑う]

あの人らしいと言うかなんというか。
こどもには意地を張りたい生き物でもあるからね、おとなは。

[するすると白の上を走る黒は始めは無形の手遊びのように不確定。
中央に白い空白を残し、周囲は次第に黒く影を増して。
重なる黒が木々の形を見せ始めるのに然程時は必要としない]

(23) 2013/12/08(Sun) 00:35:44

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[小さく吐かれた息>>20に、苦労の片鱗を感じたから、それ以上は触れず。
そこだけしっかり真顔の一言に、浮かべたのは苦笑い]

……ま、そうかも知れんけどね。

[それでも、その苦さは続いた言葉に溶けて消え]

お勧め?
ん、俺も自分で借りる本選ぶつもりだったし……かまわんぜ。
……ま、俺はわりと好み偏ってるから、外れる可能性もあるけどな。

[頼まれた事に返すのは、冗談めかした諾の言葉]

(24) 2013/12/08(Sun) 00:40:00

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

か ぜ  ?

……うん、 そ っか。
おそと  でられ ない のね。

[出たところで何かするわけでもないのだが、風が強くなって困ることといえば、そのくらいしか思い浮かばない。
相手>>*4が危惧していることには全く気付くことはなかった]

うぅん、だいじょう ぶ。
たぶん また、 そのうち ねむく……。

[謝罪に返答しつつ、また欠伸が出て一旦言葉が途切れる]

…ふぁ

ぅん、 ねむくなる と おもうから。

[途切れた言葉を言い直して、相手──フォイユに、ほわ、と笑う気配を伝えた]

(*5) 2013/12/08(Sun) 00:41:56

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[ふと視線を逸らせば、ヒューバートが何かを描き始めていて
気ままに動かしているかの手が、白と黒のただ二つで小さな世界を描き出すのに、ほう、と溜息一つ]

……見事、ですね。

[絵の事はよくはわからない。
だけど、自身に絵心という物が皆無であったから、素直に感動を言葉に落とした]

(25) 2013/12/08(Sun) 00:42:57

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

……そーいうもの、ですか。

[年下に対して意地を張りたい気持ち自体はわからなくもないが。
じい様は度が過ぎる、との言葉は、スケッチブックの上に描かれていく世界にどこかに飛んで]

……いつ見ても、凄いというかなんと言うか。

[代わりに零れるのは、素直な感想]

(26) 2013/12/08(Sun) 00:47:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →広間 ─

[台所を出て目指すのは広間。
来客が通されるといえば大体この場所であるため、一番に広間を確認しにいく]

え、と。
イザード、さん、いる?

[菓子袋を抱えているため片手だけでドアノブを掴んで、扉の隙間から広間の中へと顔を覗きこませてラッセルの所在を問うた。
広間には来客のほとんどが集まっており、先程は見なかった姿にヘンリエッタは数度瞬く]

あっ、ハーヴェイさんもいらしてたのね。
いらっしゃいませ。

[来客の多さに驚いた表情を見せたが、それは直ぐに笑みへと転じた。
広間の中に入り、ぺこりと頭を下げると揺れる、左右の結い髪。
下げた頭を戻すと、これまでは無かった胸元の銀と赤が微かに揺れた]

(27) 2013/12/08(Sun) 00:56:24

【赤】 書生 ハーヴェイ

ああ、ちょっと出るのは危ないな。
風にどこまで飛ばされるか、わかんないし。

[それも危惧の一つではあるから、冗談めかした口調で言って]

ん、ならいいんだが。
……眠くなったら、ちゃんとお休み。

[ほわ、と笑う気配>>*5に、こちらも少なからず気が緩む。
関わりを自重しているとはいえ、同じコエ持つものとの接触自体は厭うものではなく。
コエ交わす相手の稚さもあって、自然、口調は柔らかいものとなっていた]

(*6) 2013/12/08(Sun) 00:58:39

画家 ヒューバート

― 広間 ―

そういうもの、だよ。
私もそういうところはあるし、自覚もしているからね。

[くつくつ笑いながら、ハーヴェイから零された言葉>>26に返す。
その間も鉛筆は白に灰を、そして黒を刻み付けていく]

[それがふと動きを止めたのは、ユージーン>>25とハーヴェイの双方から零された感想が要因。
少しの間を置いてから小さく笑い、肩を竦めてから再び滑り出す]

一応は絵で食っている者だからね。
当然、と言いたいところだけれど、……そう言って貰えるのは嬉しいし、少し気恥ずかしいね。

[軽口混じりの本心を紡いで、手は更に影を落とす。
次第に浮き上がるのは森の中に不自然な程にはっきりと開かれた泉。
けれど泉の手前側の輪郭は未だぼんやりと不明瞭に]

(28) 2013/12/08(Sun) 01:00:37

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[色々思い出したことは、ここでは不似合いとさくっと蓋をして。
苦笑と共に返る言葉に、少し悪い事を言ったかな、などと思いつつ]

なんにしても、気に掛けてくれる人がいることは素敵なことだと思います。

[ふ、っと軽い笑みにはからかいの色は混じってはいない。
代わりに僅かに滲んだのは切なげな、だけどそれは一瞬で消えて]

それでは、ぜひ。
私は結構雑食ですし、普段読まないようなものを読むのも面白そうですし。

[そう言って、笑った]

(29) 2013/12/08(Sun) 01:05:12

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[扉の開く音と名を呼ぶ声>>27に、振り返る。
目に入ったのは、結い髪の揺れる様]

やあ、ヘンリエッタ嬢。
お邪魔しておりますよ。

[立ち上がり、礼を返す。
口調は変わらず、軽いままだが]

(30) 2013/12/08(Sun) 01:06:31

メイド ネリー

― 台所 ―

かーわいいよねぇお嬢様。
林檎みたいな。

[ヘンリエッタが出て行ってから、料理長にそんな風に言いながら手は手伝いに動く。
林檎が可愛いって変だと言われるも、そう?と首を傾げた。]

つるつるつやつやで、
手のひらに乗るくらいに小さくて、
まあるくって真っ赤でかわいいでしょ?
齧ると甘いし。

[愛い要素を並べるも、よくわからんと一蹴された。]

そーかなぁ?

(31) 2013/12/08(Sun) 01:10:19

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[扉の開く音>>27に鉛筆を持ち上げて顔を上げる。
顔を覗かせる何処か幼い行動に、ふ、と笑みが漏れて]

[けれど、彼女が広間に入り込めば胸元の其れが視界に入る。
先に会った時には見られなかった色合いにはたりと瞬いて]

(32) 2013/12/08(Sun) 01:11:37

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[自分よりも年長のヒューバートに言われると、妙な説得力があるのは何故なのか。
そんな思考は、長続きせず]

思った事をそのまま言ったまでですよ?

[一度手を止めた彼>>28に向けてそう言って、緩く首を傾いで見せる。
口調は冗談めかしていても、瞳にあるのは、真面目ないろ]

(33) 2013/12/08(Sun) 01:12:47

【独】 画家 ヒューバート

/*
……真っ直ぐに受け止めていいのかいネリー嬢。
守護弾かれ狼なんですかどうなんですか(混乱

(-15) 2013/12/08(Sun) 01:13:11

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

……ま、それは確かに、ね。

[気にかけてくれるひとが、というのは否定すべくもない。
だから、そこには素直に頷いた。>>29
僅かに滲んだ色、刹那で消えたそれを問うのはためらわれるからそれ以上は言わず]

ああ、それじゃ、後で。
今から行くと、夕食に間に合わなくなりそうだからねぇ。

[代わりに向けるのは、笑いながらのこんな言葉。**]

(34) 2013/12/08(Sun) 01:19:16

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:21:05

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[肩を竦めるように返された言葉>>28には、そんなことはないと一度首を振り]

何もないところから世界を作るのは素敵だと思います。
私は、本当に絵が苦手な物で……

[最後は言葉を小さく濁して、それから聞こえてきた声>>27に目を向けて]

ああ、イザードさんなら、そちらに。

[そう言って尋ね人の所在を示し。
そうして、先ほどはなかったはずの飾りに目を止め、首を傾げる]

(35) 2013/12/08(Sun) 01:26:51

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

そ っか

[冗談めかした口調>>*6にも、素直な返事をして]

ぅん、 ねる ね。

[そう答える間にもハーノの意識はうつらうつらとしてきて。
しばらく後、すぅ、と寝息がひとつ、聞こえて*きた*]

(*7) 2013/12/08(Sun) 01:27:05

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[礼を返すハーヴェイ>>30に、にっこりと笑い返す]

お父様にご用事ですか?
ゆっくりしていってくださいね。

[口調は丁寧、初対面の人と話すような緊張感は無い。
淀みなく紡がれる声は、慣れた相手である証]

(36) 2013/12/08(Sun) 01:27:16

お嬢様 ヘンリエッタ

あ、と。
イザード、さん。
これ、さっき、お約束したお菓子、です。

[広間にラッセルが居ることに気付いて、そちらへと歩み寄って抱えていた菓子袋を差し出す。
袋の中には薔薇蕾のような形のラングドシャ。
一般的な薄黄のものに加えて、赤や緑のものがいくつか混じっていた。
色つきのものには問題がある>>0:132が、ヘンリエッタはそれを知らない]

味は、問題ないですから。
わたしも味見、しましたし。

[そう言って向けた微笑に硬さは無かった]

(37) 2013/12/08(Sun) 01:27:22

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ラッセルの所在を教えてくれたユージーン>>35に礼を向けて用を済ませた後。
ヒューバート>>32やユージーンがこちらに意識を向けていることに首を傾げる]

???

[声は発することなく、仕草で疑問を示していた]

(38) 2013/12/08(Sun) 01:29:51

メイド ネリー

[ところで赤と緑は何だったんだと、先ほどのランドグシャをしっかり見ていた料理長に尋ねられると。]

チリペッパーとビターメロン。

[すぱっと言って、にんまり笑った。]

(39) 2013/12/08(Sun) 01:34:10

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[自身の描く手遊びに近いスケッチが思考までをも奪う等とは思いもしない。
口調の軽さに反して瞳に宿る色合い>>33を受け止めて、気恥ずかしさが先に立ったが故の苦笑が零れて落ちる]

それは、とてもありがたいことだね。

[そのまま視線はスケッチブックへと落ちる。
正面から受け止め続けるには少しばかり純粋さが足りなかった]

何も無い訳では無いよ。
沢山の物を見て、聞いて、それらを材料に調理しているようなものさ。
……とはいえ、人には向き不向きがある。
きっと君は、私にはできないとても素敵なことができるんだろうね。

[濁され消え入る言葉>>35に緩く笑む。
視線は落としたままだけれど、柔らかな其れを浮かべたままで首を傾いで]

(40) 2013/12/08(Sun) 01:34:16

メイド ネリー

それじゃあ夕飯、食堂に運びますか。
旦那様のは部屋?それともお客と一緒?

[多分部屋じゃないかと言われるも、他のメイドが用向きに書斎へ向かう。]

お客のは先に運んじゃおう。
誰かー、夕飯できたって伝えてきてー。

[言って運び出す最中、呼び鈴の音が聞こえると、またかーと思いながら、途中で玄関まで走るのだが。]

(41) 2013/12/08(Sun) 01:35:39

メイド ネリー

― 玄関 ―

はーーぁーあーい!
あらオードリーさんお久しぶりです。

[>>15仕立て屋を笑みつつ迎え入れながら、その先の空を見る。]

なんだか天気、良くなさそうですしね。
はいはい、お部屋はまだまだ余ってますから大丈夫ですよー。

[そう言い彼女を部屋まで案内する。
広間の方には、別の使用人が夕飯の支度を告げに向かっただろう**]

(42) 2013/12/08(Sun) 01:35:45

【独】 巡礼者 ユージーン

……私には、何もありませんから。

[その言葉は心の中だけに留め、できるだけ平静を装うと決めた。
昔、故郷で起きた事件の際、教会に身を寄せた後で聞いた話で、両親がそこを離れたと知った]

あんな事の後では、それまでどおり、とは行かないでしょうけど……

[行き先は、男にすら知らされず。
つまりは、そういう事なのだと悟ったから]

(-16) 2013/12/08(Sun) 01:37:26

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:39:32

【独】 メイド ネリー

/*
お嬢様はお相手感謝。よしねる(ぐぅ

(-17) 2013/12/08(Sun) 01:40:22

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[疑問を映す仕草>>38を目にすれば、自身が其れを遠慮も無く見ていたことに気付いて苦笑する。
誤魔化すように、とん、と自身の胸元を鉛筆の背側で叩いて]

素敵なものを身に付けているな、と思ってね。
髪色に合ってとても綺麗だ。

[にこ、と笑み浮かべ。
また手先はするりと、もう殆ど白の無い紙の上を滑る]

[奥の森を刻み終えれば次第に黒は手前へと移る。
泉を構成する水面の揺れ、対岸の土と草。
そこに膝をつく、輪郭もはっきりとした若い娘の背]

[風景の一部としてなら描ける人物の横に、ふわりと浮かぶ黒猫の姿**]

(43) 2013/12/08(Sun) 01:40:27

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 01:42:34

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

自分でいい人を見つけてしまう、という手もありますけどね?

[浮かべた色を消すかのように、にっこりと笑って冗句を一つ。
本の件で快諾を得れば>>34こちらは頭を下げて]

そうですね、夕食の後で。
本に見入って食べ損ねるのも困りますから。

[と、やはり笑みを返して。
こちらに向け首を傾げる少女>>38に、画家が声を掛けるのに同意するかに頷いて]

とてもよくお似合いですね。

[と一言。
実の所、女性を褒めるとか普段は縁がないので言葉が上手く見つからないだけなのだが]

(44) 2013/12/08(Sun) 01:47:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[ヒューバートの仕草>>43に視線は一度鉛筆の背が叩く部分へ。
次いで向けられた言葉にヘンリエッタの瞳は自分の胸元へと落ちた。
なだらかな胸元に佇む銀と赤の色。
ヒューバートだけでなくユージーン>>44からも褒められて、ヘンリエッタの頬に再び朱が差した]

ありがとう。
お父様からもらったの。

[幼さの残る言葉遣いで嬉しそうに言い、二人に対して満面の笑みを向ける。
両手でネックレスを大事そうに掬うと、胸元にあった時よりも間近に見ることが出来て。
銀も赤も、室内を照らす光をキラキラと反射しているのが分かった]

(45) 2013/12/08(Sun) 01:58:12

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

それは、経験という物ですか?

[こちらの言葉に返されたそれ>>40にそう問うて。
その先に続いた言葉に、考えるような仕草で]

私に何が出来るかは、まだわかりません。
ですが、人の役に立つ事が出来るなら、それが幸いだと思います。

[返すのは職業柄かそんな言葉で。
それでも、描き上がっていく作品の様子>>43には、やはり感嘆の声しか出ないのだけど]

(46) 2013/12/08(Sun) 02:02:33

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[少女の手が飾りを掬ったなら、それは今まで以上にきらめきを映して。
それにも似た輝きが少女の目に宿るのに、微笑ましげに視線を投げて]

アーヴァイン様からでしたか。
やはり親子なのですね…似合う物をお選びになる。

[他人事とはいえ、喜ぶ姿を見れば心は和んで]

大事にしてくださいね。

[そう付け加えて、笑った**]

(47) 2013/12/08(Sun) 02:08:51

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:11:21

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

はいっ!

[大事に、そう言われて>>47、元気な声で嬉しそうに返事をする。
見るからに高価そうなものだったが、嬉しくてしばらくは身につけ続けることになろう。
失くさないように、と注意は受けているし、何より父からの贈り物であるため、ぞんざいに扱うことなどない*はずだ*]

(48) 2013/12/08(Sun) 02:18:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 02:21:56

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
ネリーが男の娘である可能性が頭を過ぎっているが特に問題は無い(

赤だなぁ…。
役職あとは占い師だけか。
どこから出てくるだろ。

(-18) 2013/12/08(Sun) 02:24:38

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
>>31
「(おでこが)つるつるつやつや」

こうだな!(
[お嬢様フラッシュ!!]

(-19) 2013/12/08(Sun) 10:51:24

【赤】 書生 ハーヴェイ

[寝る、と告げたコエ>>*7の通り、伝わってくるのは寝入る気配]

……やれやれ。

[一年前から、時折接触しているコエ。
何故そのタイミングからなのか、とか、細かい事は考えてはいない。それは、自分が考えても詮無いことと思うから。
むしろ、問題なのは]

……このままずーっと寝たまんま……で。
いた方がいいのかねぇ。

[意識が眠っているのならば、喰らう衝動も抑えられるのか。
今ひとつはっきりとはしないものの、そうであるならこのままでもいいのか。
それとも、在り方をはきと認識させるべきなのか。
そこの判断つかぬまま、曖昧なやり取りだけを繰り返しているのが現状だった]

ま、自覚したらしたで面倒だけど。

[主に糧を得る、という点で。
自分はどうにか自制しているが、時折押さえが効かなくなっているのもまた、事実だから]

(*8) 2013/12/08(Sun) 19:37:22

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

や、主殿への用事は一段落したよ。
後は、例の如く本をお借りしようか、というところ。

[淀みなく綴られる言葉>>36にさらり、返す。
胸元揺れる真紅にはお、と短く声を上げるが、なされた説明>>45に、さっき納品したヤツか、と一人納得していた]

[苦笑零すヒューバート>>40には、それ以上言葉を継ぐ事もなく。
ユージーンの冗句>>44に、は大げさにため息をついた]

……そうできればいいんだろうけど、生憎そんなアテないからねぇ。

[返す言葉はやはり冗談めかした軽いもの。
諾の返事に返された礼と笑みには、に、と薄く笑って]

うん、ここの料理を食べ損ねるのは勿体無いからな。

[そう告げるのと、夕食の支度が出来たと使用人が知らせに訪れる>>42のは、ほぼ同時]

(49) 2013/12/08(Sun) 19:38:51

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 19:41:45

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
詰め込み長文を落としてから、二重表現に気づいて削除するせつなさ(とおいめ

さて、アーヴのひと襲撃はどうなるかねー。

つか、分裂型で一年前から……って。
やっぱりだったりするのかしら(^ ^;


なお、言うまでもなく俺はのーぷらんです。
おまかせしたらくるかな、とは思ったんだが、ほんとに引くかあ……。

(-20) 2013/12/08(Sun) 19:46:35

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:15:39

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

そうなんですか。
ふふ、いつも熱心ですね。

[用向きは終えたと、ハーヴェイが紡ぐ声>>49に笑みを向ける。
いつも本を借りていくことは知っていたから、それに対しても小さく笑った]

──あ、夕食、できたみたいですね。

[使用人からの知らせにヘンリエッタの意識はそちらへと]

……外、あれてるの?
じゃあおちつくまでは出ない方が良いのね、わかったわ。

そうなると───

[視線は広間の中に居る者達へ。
ヒューバートとユージーンは宿泊予定なので、当然食堂へ案内することになる。
これまでの流れからハーヴェイも食べていくことだろう]

(50) 2013/12/08(Sun) 21:21:07

お嬢様 ヘンリエッタ

[そしてもう一人]

イザードさん、も、食べていって、ください。
いつ、お天気よくなるか、わかりませんから。

[今日中に戻る予定だったろうけど、とラッセルにそう声をかけた。
天候が回復しないようなら宿泊して行くのも提案する。
同様の話はハーヴェイにも伝えた]

(51) 2013/12/08(Sun) 21:21:21

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:22:58

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[少女がとても嬉しそうに返事を返すのに>>48自然と表情が柔らかくなる。
こういう屋敷の子供にありがちな様子は、目の前の少女からは感じられなくて、
とても大事に育てられたのだな、と思う。言葉にはしないけれど。

そうして]

あー……そういった縁ばかりは、確かに、ですね。
神のみぞ、と言いたいですが、実際は神様にもわからないでしょうし。

[ハーヴェイの言葉>>49にはそう返す。
例えがそう繋がるのは所属ゆえか、だけど言葉は軽く。
食事についての評が落ちるのと、使用人が声を掛けるのが重なるのに視線を動かして]

どうやら、お楽しみの時間が来たようですね。

[どこか楽しげにそう言って。
……食卓に並ぶ物を見れば、少しその評が変わるかもしれない、が]

(52) 2013/12/08(Sun) 21:40:18

某家の下働き ラッセル

― 広間 ―

[茶の給仕をするのが誰かの予想通りであるとはつゆ知らず。望まれれば誰にでも茶を振る舞った。
他人の話には口を挟まなかったが、天候の事が話題に上れば眉根を寄せ。
そんな折、自分の名を含むやりとり>>27>>35に反応してそちらを見て]

ほう、ラングドシャか。
子の機嫌取りには良かろう。
……しかし、緑や赤のものもあるのか。初めて見たな。

[菓子袋を受け取る。
緑やら赤は多分某人のオリジナルなのだろうが、そういう種類もあるのだと思ったらしい]

うむ、そうか。
礼を言うぞ。

[それ>>37が色つきを含めない保障だとも知らないまま、少し表情を和らげて、微笑に返した]

(53) 2013/12/08(Sun) 21:50:49

某家の下働き ラッセル


……ピジョンブラッドか。

[ヘンリエッタの胸に飾られたそれに気づくのは、周りの声を聞いてからの事。
表立って褒める言葉は向かないが、輝きに僅かに目を細め]

(54) 2013/12/08(Sun) 21:51:14

某家の下働き ラッセル

[そのうちに入って来た使用人から、夕食の知らせと共に]

やはりか。

[天候が良くない事を知り、腕を組む]

そうした方が賢明なようだな。
頂いて行くとしよう。

[宿泊の件も含め、ヘンリエッタの提案>>51に頷いた**]

(55) 2013/12/08(Sun) 21:51:27

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:54:11

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[お父様から。そう言って幸福そうに笑む少女の様子>>45に、また眼を細めて笑む。
彼の審査眼は幾度の過程で目にしていて、酷く納得して]

[翼の無い黒猫の形を整えた所に訪れる声。
ぴ、と尾に並ぶ毛先を刻んで手を止めた]

すまないね、世話を掛けるよ。
では、移動と行こうか。

[広げた侭のスケッチブックと芯を磨り減らした鉛筆とを机上に置き、膝に手を置いて勢い付けて立ち上がる]

(56) 2013/12/08(Sun) 21:54:26

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 21:56:46

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

[熱心、という評>>50に返すのは、楽しげな笑みひとつ。
己が本好きは、この屋敷の人々には今更言葉尽くして説明するまでもないこと]

むしろ、そこまで神様が知ってる、ってのもどーかと。

[軽い言葉>>52にさらり、と返す]

ん、どうやらそのようで。

[続いた楽しげな物言いにもさらりと返すが。
メニューが齎す可能性など、当然の如く知る術ない]

(57) 2013/12/08(Sun) 22:01:00

書生 ハーヴェイ

ああ……そだね、そうさせてもらうと助かる。
さすがに、この風の中突っ切りたくはないし。

[宿泊の提案>>51は、状況を考えれば願ったり、というところ。
幾つか気がかりもあるのだが、それは何とかなるだろう、と。
楽観的な思考からの返事は軽かった]

(58) 2013/12/08(Sun) 22:01:11

仕立て屋 オードリー

― 玄関 ―

お久しぶり、ネリー。
元気そうで何よりだわ、皆さんお変わりないかしら?

[>>42明るく出迎えてくれる声に笑みを深めて首を傾げ。
こちらの問いに快諾を返されたのには、安堵の息を落として]

ごめんなさいね、今日は泊まる予定じゃなかったんだけど。
ちょっと無理して帰るには不安になってきちゃって。

[そう言いながら空を見上げて。
部屋へと案内してくれる彼女の後についていった。
部屋に着くと、ネリーにありがとうと礼を言ってから中に入ろうとして]

そうそう、後で良いのだけれどグレイヴスさんとヘンリエッタちゃんの時間を頂けるように伝えてもらえるかしら?
デザインの確認もだけれど、ヘンリエッタちゃんは前に採寸した時より背も伸びてるでしょうから。
着心地もみておいてもらいたいの。

[こんな頼みをしてからネリーと別れ、部屋の中へと入っていった]

(59) 2013/12/08(Sun) 22:12:11

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 22:14:08

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

あっ、本当だ。
とくべつに、作ったのかも、しれないです。

[ラッセルに色つきラングドシャについてを指摘され>>53、少し考えてそんな風に言う。
実際特別に作られた物だったが、良い意味ではなかった。
いつもより表情が和らいだのが見えると、思わずホッと息を漏らす]

はいっ、ぜひどうぞ。

[提案の受諾>>55にも安堵したように微笑んだ]

えぇ、えんりょなく。

[ハーヴェイの返答にも微笑んで頷き返して]

それじゃあ食堂へどうぞ。

[夕食について伝えに来た使用人の傍に立って、皆を先導するように歩き始めた]

(60) 2013/12/08(Sun) 22:23:16

【独】 画家 ヒューバート

/*
よし、ようやく伝承一本仕込めた。
ガチで物語形式にする必要なかったと思うけどまあいいy

使わないままで墓に行ったら独り言に仕込もう、うん。

(-21) 2013/12/08(Sun) 22:28:18

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

一応教会では「神様は何でも知っている」事になってますけどね……
まあ、殆ど子供への啓蒙のような物でしょうけれど。
しょーじきなところ、私はそこまで信じてはいませんけど、ね。

[返る言葉>>57にさらりと口にするのは、若干その所属とはそぐわぬ言葉。
口の端だけを上げて笑う様子は、何処までが本音か読み取りにくいか。
使用人の声にヒューバートが立ち上がるのを見て>>56、こちらも腰を上げる]

行きましょうか。

[短く落とすのは他の人の移動を妨げぬため]

(61) 2013/12/08(Sun) 22:29:11

画家 ヒューバートは、某家の下働き ラッセル を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 画家 ヒューバート

/*
変え忘れが怖いから先に変えておく。
まあまだ暫定だけれどね。

ちなみにデフォはネリーだったよ。
…先のを素直に受け止めて、外すべきだと判断したんだ。

(-22) 2013/12/08(Sun) 22:34:25

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[使用人とヘンリエッタの後に続いて歩き出す。
芯に僅かに染まった手を緩く撫でながら、一度窓に視線を投げた]

[外に広がる光景は、確かに]

……もう随分危ない状態だな。
すぐに過ぎると良いのだけどね。

[風が時折、吊り橋を酷く揺らす。
あの時に渡ろうとすれば、恐らく待ち受けるのは。
――けれど、もしかしたら]

[ゆるり、首を左右に振って]

(62) 2013/12/08(Sun) 22:41:30

書生 ハーヴェイ

─ 広間 ─

うわー、身も蓋もない物言い。

[何処まで本音か読めぬ言葉>>61に返すのは、茶化すような一言。

皆立ち上がっての移動の流れとなれば、それについて動き出すが。
広間を出る直前、窓の方へと視線を向けて、ほんの少し眉を寄せ]

……ま、大丈夫だろうけど。

[何が、とは言わずに、小さくこう呟いた]

(63) 2013/12/08(Sun) 22:44:20

【赤】 書生 ハーヴェイ

……こういう天気の時って、ロクな事起きねぇんだよなぁ……。

[ぽつ、とコエに落ちるのは、小さな懸念。
本能的な直感──とでも言えばいいか。

自身の覚醒がこんな天気の時だったから、という経験則も少なからずあるのだが]

まー、考えすぎても仕方ねーけど。

(*9) 2013/12/08(Sun) 22:48:52

メイド ネリー

― 玄関 ―

ええ、旦那様もお嬢様も、メイドも執事も相変わらずですよー。

[>>59オードリーには明るく頷いて、彼女の荷は運ぼうと手を伸ばす。
強く断わられれば手は出さないが、荷は軽々と運ぶだろう。
空を見上げながら、不安そうに言う様子に、こちらも少し空を見上げる。続いて視線は遠く橋の方へ。]

あーあの吊り橋は怖いですもんね。
慣れても駄目な人もいるくらいですし。

うっかり落ちても、ですしねー。

[かくいうメイドは、口にするほど恐ろしいとは思っていない調子で言う。
そんな世間話をしながら、二階客室へ案内した。
余分に部屋を整えておいて、良かったとはこのことだ。]

(64) 2013/12/08(Sun) 22:49:59

メイド ネリー

はい、承りました。
お嬢様の身長は…どーでしょうねぇ。
かわいいまんまだからなー。

[館の主人と娘への、言伝には短く返す。軽口も付け加えつつ。]

丁度お食事が出来てますから、お疲れでなかったら食堂の方にどうぞ。
あれだったらお部屋に運びますけど?

[そう言って、礼一つとるとこちらは部屋の前から離れていった。]

(65) 2013/12/08(Sun) 22:50:05

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[移動する際に、釣られる様に視線は窓へ。
そうでなくても視界にはは行ってくるのだけれど。
外の様子には眉をひそめるだけで何も言わず、茶化すような声>>63には軽く笑って]

こんな天気では、冗談の一つも言わないとやってられません。

[などと言いつつ、案内されるまま食堂へと向かう。
広間を出る直前、もう一度窓の外を見て、一つ息をついてから。足早に]

(66) 2013/12/08(Sun) 22:54:24

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →食堂 ─

[扉は使用人が開き、食堂への道が開かれた。
長テーブルが設置されたその場所では、既に食器などの配膳がなされていて。
各人が席につけば順番に食事が運ばれてくることとなる。
アルコールを望むならば、ワインが用意されることだろう]

ねぇ、わたしもここで食べていい?

[強請るような声でヘンリエッタは使用人に問いかける。
使用人は、またか、と言ったように困った表情をしたが、メイド長に聞いてくると言って一旦その場を辞した]

(67) 2013/12/08(Sun) 22:55:20

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 22:56:09

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[幼い仔の眠り。
眠ることで本来の糧を得ずに居られるというのはある。
ただしそれは一時的なこと。
長らく糧を得ずに居れば、いずれ限界は訪れる。
前回、限界が訪れたのは、1年前]

[母は人間だった。
父であるアーヴァインも人間である。
ハーノは、隔世遺伝で生まれた人狼だった]

[幼い頃は糧を必要としなかった。
けれど時が経つにつれ、表現し難い感覚がハーノの中に生まれ始める。
訳が分からないまま更に時が経ち、1年前のあの日、遂に限界が訪れた]

[その時のことを、ヘンリエッタは覚えていない。
ハーノと意識を切り離し、母を喰らった記憶を封じた。
その防御行動により、人狼として覚醒したはずのハーノの意識は眠ることとなり。
長期間、糧を得ずに過ごすことが出来るようになった。
そんな経緯を経て今に至る]

(*10) 2013/12/08(Sun) 22:58:41

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[父はヘンリエッタが、ハーノが人狼であることを知っている。
知っていて尚、娘を手元に置いた。
しばらく様子を見て、糧を得ようとする行動が見られなかったこともあるが、やはり実の子であるため、殺すことは出来なかったらしい。
またハーノが誰かを喰らうようであれば覚悟しているようだが……果たして]

(*11) 2013/12/08(Sun) 22:58:46

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 23:00:58

仕立て屋 オードリー

そうね、ヘンリエッタちゃんの可愛さは変わらないわね。

[>>65ネリーの言葉にクスクスと笑みを溢す。
トランクを持つと言う言葉には、ありがたく甘えさせてもらった。
案内された部屋に入り、持ってきた二つのトランクを床に置き。
広げる程の荷物は無いし、依頼の品物は依頼主の前に行く時に出せば良いしと、ひとまず腰を落ち着けようとしたが。
ネリーから夕食の支度が出来ていると聞くと、あら、と瞬き]

ありがとう、食堂まで伺うわ。
化粧を直してから行くから、ネリーはお仕事に戻ってちょうだいな。

[返した声を聞いて使用人が部屋から離れた後、軽く化粧を直してから部屋を出て食堂へと向かった]

(68) 2013/12/08(Sun) 23:05:46

書生 ハーヴェイ

─ →食堂 ─

確かにね。

[天気を引き合いに出した言葉>>66に、肩を竦めて同意を一つ。
この天気では、何かで気を紛らわせないとやっていられないだろう、とは自分でも思うから。

食堂にたどり着き、席についてふと思うのは麓の村の祖父の事]

……ま、じい様はちゃんと食ってくれると信じておこう。

[出かける時は長居する気はなかったから、何も用意してこなかった。
この天気ではどこかに食べに行くのもできないよなー、と。
そんな事をちら、と考えたものの、考えても仕方ないか、と横に置いた]

(69) 2013/12/08(Sun) 23:11:43

メイド ネリー

― →書斎 ―

[>>68ねー、と、同意には同意を楽しそうに返す。
食堂でとの返事を賜ると、それではまた、とその足で早速館の主の元へ行く。

伝言を伝えると、何時でも良いとの返事を受け取り、これも何時も通りだなと思いながら、くるりと回れば娘を探そうとして、一度主人に呼び止められた。]

はい?何でしょう。

[もう一度、くるっと回るとみつあみが縄のように横に跳ねる。
嵐が来るので、館の中の明かりを増やしておくようにとの用件と、珍しく日頃の労いを受け取った。こりゃ珍しい、と緑の瞳をまあるくした後、にこりといつもの笑みを浮かべて。]

いえいえ、こちらこそ、
奥様のつてでこちらに働かせて頂いて、ずいぶん助かりましたから。

[お陰で追われずにすみましたしねー、とは胸中のみ。
持つべきものは友達だ、とも、これまた胸にしまったまま。
ふふふと明るい笑みのまま、深く腰折り退出した。]

(70) 2013/12/08(Sun) 23:14:42

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
エッタんの設定は予想通りじゃった。

ふむ……俺の存在は、アーヴのひとには気づかれてない、の方向でよいじゃろか。

どっち転がしても面白いんだよなあ……とりあえず、俺が真っ黒になって諸々引っかぶるるーとは視野にいれとこう。

ていうか、占いはどこやw

(-23) 2013/12/08(Sun) 23:21:25

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
メイド長、ゆるしてくれるかな。

Y/偶  N/奇 →{5}

(-24) 2013/12/08(Sun) 23:23:29

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
メイド長…(´・ω・`)

(-25) 2013/12/08(Sun) 23:23:45

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 食堂 ─

[しばらくして先程の使用人が戻って来て、ヘンリエッタに済まなそうな表情をした]

む〜〜〜〜

[駄目だったらしいと知り、ヘンリエッタは分かりやすくむくれる]

メイド長のいしあたまーーー!

[癇癪に任せてそう言い放ち、ヘンリエッタは食堂を飛び出した。
二つに結った赤と、胸元の銀と赤が走る勢いによって大きく揺れる。
取り残された使用人は客人へヘンリエッタの非礼を侘び、気にせず食事を進めて欲しい旨を伝えて食堂を去った]

(71) 2013/12/08(Sun) 23:28:37

画家 ヒューバート

― → 食堂 ―

[開かれた扉の奥。
居並ぶ食器の数はこれまでの中で最も多い。
何処かがらんとしていた以前の席とは異なる光景に目を細めて]

[席のひとつに着き、顔を上げればヘンリエッタが使用人に強請っていて>>67
それを聞きながらくすりと笑う。
そういえば幾度かこの光景は見たことがあった筈だ]


[――やがて、齎された結果>>71に苦笑う]

……おやおや。
後でご機嫌取りにでも行くとしようかな。

[広間に置き去りのスケッチブック。
刻んだ黒が語る伝承を、携えてと]

(72) 2013/12/08(Sun) 23:32:22

メイド ネリー

― 廊下 ―

ねーお嬢様知らない?食堂?
ああ…そりゃメイド長がまた溜息ついてるわ。
別にいいんじゃない?とは思うんだけどねー。
お客と一緒に食事ってのも、たしなみになるでしょ。

[食堂と調理場を往復していた使用人を捕まえると、そんな事を聞きだして笑う。実際はお堅いメイド長に断わられていたのだが、それもまた予想の範囲内。]

オードリーさんと顔あわせてたら言伝聞いたかしら?
まいっか。じゃこっちを手伝いますか。
そうそう、お客様が一人増えたのよ、オードリーさん。
なんで食器もう1つ増やしといてって伝えてー。

[配膳の方に手を貸す事に決めると、食堂と調理場を往復し始めた。
その間に料理長にまで、来客が一人増えた事は伝わり、赤毛の淑女が訪れるまでテーブルにはひとつ空席が出来るだろう。]

(73) 2013/12/08(Sun) 23:35:32

【独】 画家 ヒューバート

/*
ふと、アーヴァインとヘンリエッタを両脇に置いて物語したいなあとか浮かんだ。
俺一人が幸せな空間。

(-26) 2013/12/08(Sun) 23:37:03

【独】 メイド ネリー

/*
赤はユージーンハーヴェイと予想してみるがはてさて。

(-27) 2013/12/08(Sun) 23:40:46

巡礼者 ユージーン

― →食堂 ―

早く回復してくれるといいですが。

[滞在を決めているとはいえ、天気が悪いのはあまりいい気はしない。
それに、早く戻りたい物もいるだろう、そんな願いを口にして。

案内された席について、食卓を眺め、一つ瞬いてから真顔になって]

……今の時期は、季節ではないはずですけど……
温室物、でしょうか……

[じー、っと見つめるのはサラダ……の中のある一つの野菜。
視線をちらちら動かして、先の緑の髪の使用人が目に入ったなら
にーっこりと、とてもいい笑顔を向けるだろう……目が笑っているかは置いといて]

(74) 2013/12/08(Sun) 23:41:38

【赤】 書生 ハーヴェイ

[時折意識を澄ませてみる。
果たして幼き同胞はいつまで眠りの内にあるか──もし願えるなら]

……この風が過ぎるまでは寝ててくれよー。

[天候が荒れれば、ここは陸の孤島と化す。
そんな状況でもし覚醒して糧を求めるような事になると……色々と、厄介だ]

ま、俺もちゃんと自制しねぇと、だけど。

[閉ざされた環境では、死者を秘匿するのは難しい。
外に出るのも難しい、という状況では特に、だ。
何より、ここではあまり騒ぎを起こしたくない、というのもあった]

(*12) 2013/12/08(Sun) 23:42:10

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
そう言えばこう言うお屋敷って他にどんな部屋があるだろう。
娯楽部屋までは無いと思うけど、ピアノ置いてる部屋とか作ろうかなぁ。
お母様が昔弾いてくれたの。

わたし弾けないけど(

(-28) 2013/12/08(Sun) 23:42:28

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
めんどいな、広間にピアノ置いとくか(

(-29) 2013/12/08(Sun) 23:45:46

仕立て屋 オードリー

[部屋を出たのは化粧直しが済んでからだった為、食堂に入るのは来客中でも後の方だったろう。


先に席に着いている方々に会釈をしてから自分も勧められた席に着き。
見知った相手が居ても声をかけるのは食事が済んだ後にしようと、微笑みを向けるだけに留めた。
屋敷の主への挨拶も後にするつもり**]

(75) 2013/12/08(Sun) 23:47:19

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

[ふと、物思いに囚われていたのは刹那のこと。
不意に響いた声>>71に、意識は現へと向いて]

……あー……。

[いつものやり取りが、いつもの所に落ちた、と気づくとく、と笑う。
非礼を詫びる使用人に、気にしない、と軽く返して食卓に向き合う。

基本的に好き嫌いなどはないから、サラダとお見合うようなユージーンの様子には、ちょっとだけ不思議そうにしていたが]

(76) 2013/12/08(Sun) 23:49:25

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 23:49:44

巡礼者 ユージーン

[じーっとサラダを見つめている傍ら、聞こえてくるのは少女と使用人のやり取り。
こういう家庭では客と家人が食事を共にしないのは知っていたから、動向を見守って。
そうして聞こえた声>>71と、それに対応するような声>>72に、どこか微笑ましげに笑う。

視線はサラダに向いたままだった、けれど]

(77) 2013/12/08(Sun) 23:52:04

メイド ネリー

― 広間 ―

[広間と調理場を往復し、配膳を手伝う。と言ってもこのメイド、言わずと知れど動作が雑寄りなので、テーブルへと運ぶのは主に別の使用人がやっていたが。
そんな中、>>74ちらと片目の客人と顔を合わせると、にっこり笑顔を向けた。]

この間、丁度麓の方から届いたんですよ。
立派な物が出来たから、ぜひにーって。
美味しいですよ。

[フフフとこちらもいい笑顔。
ヘンリエッタが居たなら、彼女のいいお手本になってくださいね、とでも付け加えたのになーとは胸中残念がった。]

(78) 2013/12/08(Sun) 23:52:54

【独】 メイド ネリー

/*
あやべ、お嬢様の居る時間軸と前後した。
ユージーンごめん。適当に受け取って貰えるといい…。

(-30) 2013/12/08(Sun) 23:54:25

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[食堂を飛び出して向かった先は、広間の片隅にひっそりと置かれたピアノの傍。
今はもう弾く者も居らず、置かれるだけとなっているそれ。
それは幼いヘンリエッタにとって想い出を紡ぎ出す一つ]

…せっかくみんながいるのにぃ…。

[こうも賑やかな食卓を囲める機会はそうそうない。
だからこそ、一緒に食事をしたかったのだが、メイド長はそれを良く思っていないらしい。
カバーがかかったままのピアノの傍、椅子に腰掛けて浮いた足をゆらゆら揺らす。
以前は母が弾く音を同じように椅子に腰掛けて聞いたものだが、今はその音が紡がれることは無い]

(79) 2013/12/09(Mon) 00:08:38

お嬢様 ヘンリエッタ

[しばらくして広間にメイド長が現れた。
それを見るや否や、ヘンリエッタは頬を膨らませてむくれる。
その様子にメイド長は大きく溜息をつき、駄目な理由を訥々と話した]

だってぇ……みんなといっしょの方が、楽しいじゃない。

[理由を聞かされても納得し得ない子供の感情。
お作法をきちんと身に付けてからです、と言い聞かせた後、メイド長は自室での食事を促した。
下へと落としたヘンリエッタの視線の先で、銀と赤が淡く煌いた]

(80) 2013/12/09(Mon) 00:08:43

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ


……… ぁ かぃ の ………

……… ぉさ ほ ぅ ………

[ぽつりと零れた寝言めいたコエ。
極々小さなものだったが、聞くことが可能な者には届いたのかどうか。
それ以上は眠る気配だけが伝えられ、しばし平穏な時が過ぎていく]

(*13) 2013/12/09(Mon) 00:08:52

お嬢様 ヘンリエッタ

[しばらく黙っていると、メイド長が夕食を食べるかどうかを問うて来た]

……おなかすいたから、たべる。

[流石に空腹には勝てず、自室での食事を受け入れる。
椅子から飛び降りると、自室へ戻るために階段へと向かった]

(81) 2013/12/09(Mon) 00:09:00

【赤】 書生 ハーヴェイ

……ん。

[不意に届いた、微かなコエ。>>*13
寝言めいたその内容は、コエの小ささもあってはっきりとは聞き取れなかったが]

…………大丈夫…………か?

[それきりコエは響かず、伝わるのは眠る気配]

気にしすぎ、か。

[嵐の気配に気が立ってるな、と。
そんな思いを込めたコエがひとつ、零れて落ちた]

(*14) 2013/12/09(Mon) 00:19:37

画家 ヒューバート

― 食堂 ―

[ユージーンの様子>>74に、不思議そうに一度瞬く。
サラダに視線を落として、中身を見遣って、苦手とする人が多い食材が紛れ込んでいるのに気付く。
その後のネリーの様子>>78に故意と知れて、苦笑いも漏れはしたが]

[どうするか、は、問わない。
助けを求められれば皿に放り込んでもらっても構いはしないけれど]

[そうして、新たに現れた女性>>75に、瞬く。
先程までの広間には居なかった姿。
それは恐らく、荒れ始めたあの吊り橋を渡ってきたという事。
根性のある人だ、という内心は秘めて。
会釈に薄らの笑みを返した**]

(82) 2013/12/09(Mon) 00:20:55

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:24:12

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

……お、他にも客人いらっしゃったんだ。

[遅れてやって来た赤毛の女性>>75の姿に、零れるのはこんな呟き。
向けられた会釈と微笑にこちらも笑みを返して]

[食材巡る静かな攻防にはまるで気づかぬ様子で、のんびりと食事を取り始めた。**]

(83) 2013/12/09(Mon) 00:26:48

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:27:11

巡礼者 ユージーン

― →食堂 ―

[ハーヴェイがこちらを見る>>76のに気が付いて、僅かに表情を緩めて]

このような場所なのに新鮮だな、と思いまして……
いただきましょうか。

[にっこりと、ある意味意を決したようにテーブルに向き直る。
緑の髪の使用人がこちらに向けて言葉を掛ける>>78のには、やはりにっこりと]

なるほど、そうでしたか。
ありがたくいただきますね……「神からの賜り物」ですし。

[彼女が内心何を思うかまでは知らぬまま、それを教えたのは自分だからと思えばそれ以上は言えず]

……主よ、我に本日の糧を与え賜うこと、感謝いたします。

[そう言って、力いっぱい胸元で十字を切ってフォークを手に取った]

(84) 2013/12/09(Mon) 00:28:25

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:30:03

メイド ネリー

― 広間 ―

[ユージーン取り巻くささやかな会話には、にこにこと笑顔を向けていた。
>>82ヒューバートと目でも会えば、軽く片目を閉じたりもしたが。]

ええ、どうぞ。

[>>84ユージーンにはにっこりと。何やら神へと祈りを捧げ、真面目に向かう様にも、笑みは変えずに見ていた。]

(神様なんて、ねぇ)

[うっすら唇から吐息が漏れたが、音にはならず。暫くは広間で給仕仕事中**]

(85) 2013/12/09(Mon) 00:45:39

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →自室 ─

[メイド長は自室までついてきた。
逃げやしない、と言うか逃げようがないのだが、その辺りはきちんとしている。
自室へと戻るとメイド長は辞し、階下へと降りていった。
一人になると、外の風と雨が窓を叩く音が耳に届いて、ヘンリエッタの視線も自然、そちらへと向かう]

…すごい音。
しばらくは、あれたままなのかな。

[これでは外に出るのは難しいだろう。
ラッセルとハーヴェイも泊まっていくことになりそうだった]

(86) 2013/12/09(Mon) 00:46:24

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:46:25

お嬢様 ヘンリエッタ

[しばらく後、扉がノックされ食事が部屋へと運ばれた]

ありがとう。
おわったら呼ぶね。

[運んでくれた使用人に礼を言い、部屋を辞すのを見届けてから椅子へと座る]

……………

[じっと見詰める視線の先。
苦手な色とりどりの野菜たち。
ここに居るのはヘンリエッタだけなので残すことも可能なのだが]

……ぅー

[残せば後が怖いため、涙目になりながらそれらを咀嚼して*いった*]

(87) 2013/12/09(Mon) 00:46:30

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:48:45

巡礼者 ユージーン

― 食堂 ―

[食事を始めようとしたその視界に、先の少女とは違う赤い髪>>75
客人、との声>>83に、少女との縁者ではないと気付き会釈だけを返して]

………うむ

[小さく、自分に気合を入れるかに声を零してサラダを、それも件のそれを一口。
ヒューバートの視線>>82を感じて、それを飲み込んで]

新鮮な物は、くせが少ない、ですね。

[と、言って、何とか笑顔をつくって見せて。
サラダを攻略しつつ、スープで追い討ちを受けるけれど、
幸い全てに「それ」が入っているわけではなかったから

何か声を掛けられたとき以外は、無表情で黙々と、
それでも何とか、セロリは攻略できるだろう**]

(88) 2013/12/09(Mon) 00:53:07

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:55:17

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 02:21:41

【独】 メイド ネリー

/*
あばばばやらかしt えーん

(-31) 2013/12/09(Mon) 02:22:18

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

あ、なるほど。
麓から、いいのが届けられてるからなあ、ここ。

[向けた視線に返る言葉>>84は素で受けたが。
妙に力の入った様子や、無表情に黙々と食する姿>>88に何となくというかようやくというか、察しがついた]

(あー……それで)

[察しがつけば、ネリーの楽しげな様子も納得できるもの。
内心、お疲れさん、と思いながらもそれに触れる事はせずに食事を進める]

[その間にも、遠く響く風鳴りは強くなる。
嵐の気配に僅かに表情が険しくなったのは、ほんの一瞬の事だった。**]

(89) 2013/12/09(Mon) 09:45:36

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 09:49:44

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
しょーじき、帰りの時間読めんからなあ……箱前オン、22時と見といた方がいいだろし。

シフト変更が思わぬ所に思わぬ形で響いたなー(^ ^;

さて、占いはどこからどう飛ぶか……こっち来てくれるといいんだけどなー。

7>5>3>1だから、4d時点で俺落ちてるとちょーどいいんだけど。
多分、俺の方が落としやすいだろし(

(-32) 2013/12/09(Mon) 09:57:30

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
野菜食べきれた?

Y/偶・N/奇 →{2}

(-33) 2013/12/09(Mon) 20:21:05

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*
おぉえらい。

(-34) 2013/12/09(Mon) 20:21:17

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 自室 ─

[あれからどれだけ経ったか。
苦手な野菜は涙目になりながらもどうにか食べ切った。
これ以上何か言われないための意地だったかもしれない。
ともあれ夕食を終え、食器を下げてもらってヘンリエッタは一息つく]

……お天気、よくならないね。

[語りかけるのは窓際の鳥篭に居る白いカナリア。
相変わらず、鳴く気配は見せず、沈黙し続けている]

おと、こわい?

[窓の外では風が荒れ狂い、雨粒が窓を強く叩く。
それに怯えているのだろうかと問うも、カナリアからの反応は無かった]

(90) 2013/12/09(Mon) 20:38:08

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 20:39:07

巡礼者 ユージーン

― 食堂 ―

[密かに注目されているなどとは当人は気付かない。
普段苦手なそれが、それでも確実に減っていくのは、やはり料理が美味しいせい]

……なるほど、こうして食べると意外にもこれが他の味を引き立てるわけですね。

[感心したように頷きながら、気付けば完食していた。
もっとも、好きになるまでにはまだ長い道のりがありそうだけど]

ごちそうさまでした。
とても美味しかった、と、そうお伝え願えますか?

[食堂で給仕やらを手伝う、例の使用人に、今度は素直な笑顔でそう頼んで]

(91) 2013/12/09(Mon) 21:08:06

巡礼者 ユージーン

[そうして、時を過ごしながら、時折窓の外に目を向ける。
風は止むどころか酷くなる一方で、葉擦れの音に紛れて聞こえるのは吊り橋が軋む音だろうか。
それについては敢えて口に出さず、皆が食事を終えた頃を見計らってハーヴェイに声を掛ける。

食事の前に話していた一件について触れれば、快く了承を得られて
食後のお茶まで済ませてから、書庫へと向かう。
同行を願う者があれば、共に]

― 食堂→書庫 ―

(92) 2013/12/09(Mon) 21:08:31

巡礼者 ユージーン

― →書庫 ―

[書庫に着けば、互いの好みなどを話し合いつつ、薦められた幾つかの本を手に取り、確かめて]

確かに、読書家を自任されるだけありますね。

[そんな感想をハーヴェイに。
選ばれた本はどれも興味を引いたけれど、全てを運ぶわけに行かないから]

今日は、この本にしましょう。アドバイスありがとうございます。

[一冊を選んで礼を言うと、いつもの調子で答えが返るだろう。
もう少し、本を選ぶと言う彼にもう一度礼を言って]

では、先に戻りますね。
ここは冷えますから、風邪など引きませんよう。

[そう言って、1人で書庫を後にする。
客室に戻るにはまだ時間があったから、広間へと足を運んで。
そうして、使用人にお茶を頼んで、誰かが来るまでは本の世界へと**]

(93) 2013/12/09(Mon) 21:09:43

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[びゅう、と一際大きい凶風が駆け抜けた時。
幼仔の眠る気配が不意に、途切れた]


…………………


[目覚めた意識はしばし無言のまま、何かを確認するような気配を見せる]

(*15) 2013/12/09(Mon) 21:11:33

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ


    おにぃちゃ


                 おなかすいた


[長い沈黙の後に紡がれたコエ。
それは明らかな衝動《目覚め》の言葉。
物欲しげに強請るコエが同胞へと向けられた]

(*16) 2013/12/09(Mon) 21:11:38

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 21:13:25

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 自室 ─

………つまんない。

[外は荒れる一方、カナリアは鳴いてくれない。
折角来客が居るのに食事を共に取れなかったことも手伝って、ヘンリエッタの不機嫌さは増していた。
ぷぅ、と分かりやすく頬を膨らませている]

みんな、食べおわったかなぁ。

[ヘンリエッタ自身時間をかけて食べていたため、遅くに食堂へ入ったオードリーと同じくらいか、それよりも遅く食べ終わっているはずだ。
階下へ降りれば誰かしら広間に居るかも知れない]

…お話、聞きに行こっと。

[まだ寝るには早い時間。
流石にメイド長もとやかく言うまい。
ヘンリエッタは鳴かぬカナリアを一度見上げてから自室を出て行った]

(94) 2013/12/09(Mon) 21:43:11

画家 ヒューバート

― 食堂 ―

[重なった視線の片方が、何処か悪戯気にも見える様子で閉じられる>>85
軽く肩を竦めた苦笑。近付く事があれば小さく]

……適度にしておいておあげよ?

[と向けたりもしただろう]

[ユージーンには時折視線を送り様子を伺ったが、少し時間を要しているようではあるけれど中身を減らしていくのに密かな安堵の笑み。
それはムニエルを口に運んだ途端に何処か幸福そうなものへと移り変わり]

……本当に、此処に来る度に舌が肥えていく気がするね。

[複数の前菜にサラダ、スープ。無論パンも柔かに胡桃を包んで。
ナイフとフォークが忽ちにそれらを片付けてしまった]

(95) 2013/12/09(Mon) 21:57:57

画家 ヒューバート

[暫しの歓談もあっただろう。
やがて三々五々に離れ始めるのに自身も席を立ち上がる]

今日も美味しかったよ、ご馳走様。

[最後に一言残して、ひらりと手を振った]

― 食堂 → ―

[食堂を離れ向かうのは広間。
広げたままのスケッチブックの回収に、と歩む廊下の途中]

――……、

[窓の向こう。揺れる吊り橋と弄られる林檎の枝葉]

……落ちないと、いいのだけれどね。

[呟きはひとつ。落とすだけ落として足を再びに運んで]

(96) 2013/12/09(Mon) 21:58:17

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:00:18

画家 ヒューバート

― → 広間 ―

[開いた扉の先にはユージーンが一人、本を繰っていた。
邪魔をするものでもないだろうか。
僅かばかり首を傾げるに留め、けれど特に足音も潜めずに食堂に向かう前まで座っていた場まで歩みを寄せる。
スケッチブックを手に取り直し、転がり掛けた鉛筆を手に掬い取って]

[さらり。黒が輪郭を、影を、更に色深く染めていく]

(97) 2013/12/09(Mon) 22:11:03

某家の下働き ラッセル

― →食堂 ―

[案内に従い向かった先。
いつものお強請りはいつもの顛末を迎え>>71、新たな姿>>75には今は目礼だけを返した。
そうして始まった食事の最中、ユージーンの様子>>74>>84とネリーの笑み>>78を見て]

他人の前で弱点を語るものではないぞ。
……特にあの女の前ではな。

[何やら察したらしく、ユージーンに言った。
妙にしみじみと、経験者が語るかのような口ぶりだったが、実際に何かあったのかは当人たちのみぞ知る。
なおセロリは不得手ではないようで、本日の食事は滞りなく終わった]

(98) 2013/12/09(Mon) 22:13:00

【独】 画家 ヒューバート

/*
ユジに声掛けようかと思ったけどヒューが邪魔をする気がしなかった…絡みに行きたい気持ちだけで積極性が足りない。
しかし占い先どうしよう、ラセ占ったら万一のバファリンし辛くなるなあ。PC視点で。

(-35) 2013/12/09(Mon) 22:14:13

【独】 画家 ヒューバート

/*
とか悩んでたらいらしてt
……噂をすればとなるならオードリーも大丈夫かなって思うんd

(-36) 2013/12/09(Mon) 22:15:25

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:15:39

書生 ハーヴェイ

─ 食堂→書庫 ─

[響く風鳴りを除けば平穏と言える食事の後。
ユージーンから先の話を切り出され>>92、一つ、瞬いた]

ああ、わかった。
……俺も、泊まり確定で暇つぶしの友は必要だし、行くとするか。

[冗談めかした口調で言いつつ、訪れたのは書庫]

俺が良くみるのはここら……歴史書とかが多いんだけど。
あっちの棚とか、空想物もいいのが揃ってるんだよなー。
あと、神話の類も充足してるかな。

[本の話題となると、それまで以上に口は良く回る。
幾つか選び出したお勧めに対する評>>93に、浮かぶのは楽しげな笑み]

(99) 2013/12/09(Mon) 22:20:55

書生 ハーヴェイ

ま、昔から本の虫で通ってたからなー。

ありがとう、はこちらこそ。
……正直、この話題に付き合ってくれる相手は稀少なんでね。

[楽しかった、と笑って言って。
一足先に戻るというユージーンを見送ると、は、と一つ息を吐いた]

(100) 2013/12/09(Mon) 22:21:05

【独】 画家 ヒューバート

/*
……うん、なんというか、うん(何だ

(-37) 2013/12/09(Mon) 22:22:07

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:23:22

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →広間 ─

[とん、とん、と階段を降りる音が響く。
階段を降りる度に赤いフレアスカートがふわりと揺れた。
広間の扉までやってくると、いつものように扉の隙間から顔を覗かせる]

………

[瞳はしばし広間の中を見回した]

(101) 2013/12/09(Mon) 22:23:59

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:25:42

【赤】 書生 ハーヴェイ

……ん?

[不意に吹き抜けた一際大きな風の気配。
それは、普段は動きを潜める葉を揺らして]

…………。

[伝わる目覚めの気配>>*15と、沈黙。
ふと感じた予感は、届いたコエ>>*16によって裏付けられる]

……ったぁ……。

[いつかは来るだろう、とは思っていたが。
よりによってこんな時にとは思考の内に止める]

参ったなあ……もうちょっと、我慢できんかー?
今すぐ『狩り』は、ちょっと難しいぞー。

[間を置いて返すコエには、それでも拒絶は含まれない。
目覚めたなら、押さえつける方が危険なのは身を持って知っているから]

(*17) 2013/12/09(Mon) 22:29:27

某家の下働き ラッセル

― →書庫 ―

[食事の後、改めて新しい客人に名乗る時にはやはりいつもの調子だった。
そのまま暫しの歓談の後、席を立つ。目指す先は書庫。
先に向かっていたユージーンとは入れ違う形になるか、ハーヴェイの方は如何だったか]

……相変わらずだな。

[蔵書の数に目を細める]

(102) 2013/12/09(Mon) 22:34:44

書生 ハーヴェイ

─ 書庫 ─

……さて、と。

[一人残った書庫で僅か、物思うように目を伏せた後、ゆっくりと書架の間を巡り始める。
指先で本の背に書かれた文字を辿りながらの思案。

物言わぬものとの対話は、青年が何よりも好む時間]

ここらは大体読んだから……こないだ、増やしたって言ってたのはどれだっけ。

[一人呟きながら辿っていく様子は、酷く楽しげだが。
それと共に、どこか何か、落ち着かぬ様子もまた帯びていた]

(103) 2013/12/09(Mon) 22:35:07

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[広間に人の気配があれば、顔を上げて会釈をして。
ヒューバートが絵を描き始める>>97のを、少しばかり興味深げに見遣って、
だけど邪魔をするでもなく、声を掛けられるのでなければ視線はぐるりと部屋を巡り]

……おや?

[こちらを覗き込む赤い髪>>101に気付き]

どうしました?

[そう、一言だけ声を掛ける。
こちらに入って来やすいように、と]

(104) 2013/12/09(Mon) 22:36:20

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:39:34

【独】 メイド ネリー

/*
スイマセン今日はリアル大事な日。

(-38) 2013/12/09(Mon) 22:39:53

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:40:09

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ


      やぁ       おなかすいたぁ

[駄々を捏ねるようなコエで諌めるコエ>>*17へと返す]


     おなかすいたの

  たべたいの    あかいの

       いっぱい


[むー、と膨れる気配。
けれどそう主張したところで、今、身体の主導権はハーノに無い。
いきなりその場で他に襲い掛かることは無かった]

(*18) 2013/12/09(Mon) 22:40:31

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[会釈の後に少しばかり興味を見せたユージーンの様子>>104に笑みを返す。
どうぞ気になさらず、と言うかに首を傾いでから手元に視線を落とし]

[けれどすぐに、視線はふと上がる。
感じた視線の数の違和感にそれをゆるりと追って]

……ああ、

[其の先には揺れる赤い髪>>101
言葉で招くのはユージーンに任せて、自身はすぐ隣の場を軽く叩いて誘うように]

(105) 2013/12/09(Mon) 22:41:41

画家 ヒューバートは、巡礼者 ユージーン を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 書生 ハーヴェイ

/*
とこ、ろで。
さっき、から。

キーボードに向かって突っ伏しそうなくらい、ねむいっ……!

が、明日はゆるっと寝てても赦されるから、気合入れて、がん、ばるっ……!


しかし、なんというか。
時間の進みが遅いのはどーしよーもないよなー、これ(^ ^;

(-39) 2013/12/09(Mon) 22:42:49

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[いくらか見回したところでユージーン>>104と目が合った。
声をかけられて、そろりと広間の中に入る]

みんなと、お話したいなって、思って。
忙しいなら、戻る、けど。

[両手を背の方で組んで、相手の顔色を窺うように上目遣いで見た。
まだ少し言葉遣いが硬いのは、遠慮もあってのこと]

(106) 2013/12/09(Mon) 22:45:27

【赤】 書生 ハーヴェイ

ああ、うん、ずっと寝てたもんなあ、そりゃ腹も減るよな。

[駄々を捏ねるようなコエ>>*18に、返すのはあやすようなそれ]

でも、今すぐ『狩り』をするのは危ないから。
……もう少し夜が深くなって、起きてるヤツが減るまでは、我慢してくれよ?

[人が寝静まった頃を見計らい、使用人を一人適当に誘き出して狩るか、と。
考えたのはそんな事。
死体をどう隠すかとかはその時に考えればいい、と割り切った]

(*19) 2013/12/09(Mon) 22:49:48

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[窺う視線は絵を描いていたヒューバート>>105にも向かう。
隣の席を叩く様子を見ると、遠慮がちだった表情がぱぁっと明るくなった。
たたた、と部屋の中を駆けて、示された場所へぴょいと座る]

うふふ。

[嬉しそうに笑って、床から浮いた両足をゆらゆらと揺らした]

(107) 2013/12/09(Mon) 22:51:29

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ


ぅー……

[宥められて>>*19尚、納得いかないようなコエ。
しかし自分の意思で身体が動かないことに気付くと、ぷぅと膨れたまま大人しくなった]

みんなが ねちゃったら いい?

[約束だよ、と言わんばかりに問いかける]

(*20) 2013/12/09(Mon) 22:53:59

巡礼者 ユージーン

― 広間 ―

[遠慮がちに向けたれた言葉に]

大丈夫ですよ、一人では退屈でしょう?

[と返して。
少女の視線が向かう先へと、こちらも視線で促して。
嬉しそうにその隣に納まるのを見て、一つ笑みを返した]

(108) 2013/12/09(Mon) 22:57:11

画家 ヒューバート

― 広間 ―

[駆け寄ってくる少女の姿>>107にくすりと笑う。
機嫌は今の様子からでは読み取れないけれど、そこまで悪くはないのだろうかと結論付けて]

いらっしゃい。
……お話の準備をしていたのだけれど、どうしようかな。
まだ少し、中途半端なのだけれど。

[示すスケッチブックは、言うよりは描き込まれている。
けれど画家として、たとえスケッチといえ、妥協はできないもので]

(109) 2013/12/09(Mon) 22:57:54

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

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