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とりあえず始まったらしいぜ?
なんかこん中に、ただの人が6人、おおかみが1人いるらしいで。
[ばーん、と勢い良く教室のドアが開いた]
うむ、全員出席したようだな! それでは! しかと! 勉学に励むようにっ!!
[学長は去って行った。
……何しに来たんだろうか]
ヘイハチは時間を進めたいらしい。
/*
……そーいや、適当系のおおかみインターフェースはwwwwww
忘れてたwwwwwww
なんというか、しゅーるすぎるwwwwww
─ 2年1組教室 ─
[図書館にとんと縁の無い久貴でも、この時期の図書館がどんな場所か想像に難くない。
近付かない方が無難、と言う考えは直ぐに浮かんだ]
あれ、そーなん?
てっきり去年も参加してると思ってたぜ。
[響也の言葉>>0:50に意外そうな顔。
前回の大戦に然程の関心がなかったのだから無理もないことだが]
ま、とにかく楽しめりゃそれで────っと。
[笑いながら言いかけた言葉は、勢い良く開いたドアの音>>0で途切れた。
見回りに来た学長が雷鳴の如く響く声で檄を飛ばし去って行く]
………毎日毎日、よく飽きねーよなぁ。
[両肘を机につき、体勢を低くした状態で耳を塞ぎながら、ぽつりと声を零した]
[その後は授業が始まり、いつも通りの時間が過ぎていく。
その中でいつもと違うと言えば、休み時間ごとにあちらこちらで大戦の話題が持ち上がることだった*]
― 2年2組教室 ―
[開戦前から暴れる騒ぎが、隣のクラスにどう聞こえているか、なんてのは、もちろん気にもせず、しぶしぶ席につきかけたところで、聞こえたライバル宣言>>0:52]
おう!神宮寺も参加すんのか!
ライバル...いい響きだ、ロマンを感じるぜ。
一緒に盛り上がろうなっ!!
[相手が見た目綺麗な女子だとか、そこ一緒に盛り上がるとこか、とか、いっぱんじょーしきは「祭り」の前には霧散するのが彼だった。
ぐいっと拳を突き出した時には、満開の笑顔だ]
─ 2年1組教室 ─
ああ、居なかったよ。
[意外そうな言葉>>2に、頷き一つ。
なお、こちらもいるものだと思っていたから、姿が見えない事に首を傾げていたのは余談]
…………本当に、な。
しかもいつも、時間ぴったりとか、凄すぎるよ…………。
[恒例の学長巡視>>0に、ため息混じりに呟いた後。
始まった授業へと意識を切り替える。
その後、放課後までは色々と聞かれたりなんだり、という事も多かったが。
ともあれ、開戦の号、と定めた終業ベルが響いた後、その姿は一時的にどこかに消えていた。*]
─ そして放課後 ─
[授業を終え、一旦美化委員の活動についての確認のために呼び出しを受ける。
大戦は閉門時間まで行われること。
その後から備品の確認をすることになるため、各自その時間にもう一度集合する旨を伝えられた。
尚、閉門後まで居ることになるため、帰る時も集合して用務員に見送られることになるらしい]
んじゃその時間までは自由ってことだな。
俺、大戦参加してくるわー。
[えっ、と言う声を背に久貴は戦場へと向かった]
/*
ちり取りこれどっちのタイプだwwww
平たいやつか、ボックスタイプか。
平たいのは片手での取り回しがしやすい。
ボックスタイプは使い方によってはトリッキー。
安全面を考えてプラスチックの平ちり取りにしよう。
─ 放課後 ─
……っつーわけで、今日は大戦参加するんで休みまーす!
[終業後、真っ先に駆けて行ったのは剣道場。
元気いっぱいに部活休みます宣言をすると、副部長から「お前もか」的な視線を向けられて]
先輩、どーか……って、え、部長もいってんの。
んじゃ、今日は自主練扱いなんすね、りょーかいでーす。
[こてりと首を傾げての問いに返ったのは盛大なため息混じりの説明だったが。
それに返した返事はお気楽なものだった]
……まぁ何とかなっだろ。
[片手で柄を握ってぶんぶん振ってみる。
平らな面を向ければ盾に、縦にして振り下ろせばそれなりの速度で攻撃も出来よう。
材質がプラスチックであるため軽いのも利点か。
その分打撃威力は高くないが、多様性はあるように思えた。
尚、当たればきっと良い音がする、はず]
[装備探しててこてこ歩き回るものの、目ぼしいものは大体調達された後らしく]
……んー。
コレでなんとかするっきゃねぇかなぁ。
[見つかったのは、台所でよく見るナイロンスポンジ]
ま、使いようでどーにかなっかな?
正攻法じゃなきゃダメ、って事はねーだろし。
[どんなものも使いようでどうにかなる……多分。
とりあえず、上手く使えば衝撃を押さえるクッションにはなるだろうし。
水に濡らせば、この時期は地味に凶器にもなるだろうから]
ま、なんつっても、身軽だしな、コレ。
[そりゃそうだ]
/*
新太郎、秋ちゃん要素っぽい部分もあったけど、何か違うのも確かにあったんだよな、雰囲気が。
まぁ今は楽しむのを優先。
中身は終われば分かる!w
/*
どうもいろいろわがまま言いつつ参戦のふかふかです。
いきなりスポンジ引き当てるショウくんに噴くわーww
ところでヒサタカとショウのツーショットとか見ると、色々思い出して、遠い目になる中の人...うん、とりあえずあっちにおいとこうw
[ちなみに、学長の見回りには、とっても自然に「おはよーございます!」と返してたとか]
よおおおおっしゃああ!
[授業中なんて有って無きがごとし、いい加減、教師陣にも呆れて放置されつつ放課後がやってきたわけで]
[開戦の合図の後、賑わう生徒たちを横目に向かったのは学食]
……と、いうわけで。
ぼくも、本日をもってお役御免、という事になりそうです。
[言いながら、ぺこりと頭を下げたのは食堂のおばちゃん。
別名を『影の実力者』。
学長ですらこのひとには勝てないんじゃ、と呼ばれるこのひとこそ、『裏番長』のスポンサー的存在である]
大体一年間かな、お世話になりました。
……まあ、御迷惑も多々かけましたが。
[『裏番長』の務め──それは、校内の地味な治安維持。
表立たず迅速に、水面下の生徒間トラブルを解決したりなんだりするのが主な役目なのである。
面倒な上にたまに痛い思いもするお役目のため、『裏番長』在任中は学食の特別メニューが食べ放題、という特権が与えられていた]
……大戦後ですか?
真面目に生徒会長業務に勤しみますよ。
3年になったら、色々と忙しいですし。
策謀巡らせるのは、そろそろ終わりにしたいですからねぇ。
[にこにこ笑顔でこういうと、学食のおばちゃんは呆れたようなため息をひとつ、ついて。
巡視に行く前にあったまっていきな、と言って、温かいココアを出してくれた。*]
よし、これで...!
[本人は目についたモップに手を出したつもりだった、つもりだったのだが...寸前に横合いから誰かにかっさらわれて]
こ、これで?
[残っていたのは【モップ絞り器】、ひとつ]
さって、とりあえずどーすっかなぁ。
[ゲットした青いスポンジをぽーん、と放り投げて受け止めつつ、てこてこ、歩き出す。
とりあえず、水に浸しとくか、なんて呟きつつ]
得物が得物だし、正面攻勢はちょっちきっついよなぁ。
[同時、考えるのはこんな事。**]
[一時停止は約三秒]
おらー!わっしょーいっ!
[丁度子供神輿くらいの大きさだな、と、勢いつけてモップ絞り器を肩に担いだ]
うーん、バケツの方がいい音が出ると思うんだけどなあ、仕方ねえか。
[問題は「そこ」だったらしい]
─ 廊下 ─
さて、と。
とりあえず掃除用具持ってりゃ大戦参加者だよな。
[参加意思を示すようにちり取りを右手に握り、廊下を進む。
踊りかかって来る者が居ようものなら、嬉々として受けるつもりだ**]
[どこからどう見ても大戦参加者にしか見えないモップ絞り器を担いだまま、弾むような足取りで廊下を歩きだす]
わっしょい、わっしょい、祭りだ祭りだー!
[いくらも行かないうちに、ちり取り片手にした隣のクラスの美化委員と遭遇するのは必然>>15]
お?大久保じゃないか。お前確か、帰宅部だったよなあ、丁度いい。
[にっかり]
勝負だ!俺が勝ったら、お祭り同好会に入会してもらうぜ!
[それ、ルール違う、という、ツッコミどころ満載の宣言と共に、肩に担いだモップ絞り器を頭上に差し上げ、正面から突進していく。
狙うは、相手の頭に、絞り器を被せることだが、何しろ絵に描いたような猪突猛進だ。*初撃を避けられたら終わりである*]
─ 普通教室棟廊下 ─
[放課後の廊下に威勢の良い声>>16が木霊する]
わっかりやすいなぁ。
[聞こえる声に笑いながらも進む方向は変えず、やがてその大元>>17と廊下で遭遇した]
よーぉ、天野。
悪ぃけど部活とか同好会とかはお呼びじゃねーんだわ。
町内会の祭に参加するだけで勘弁しろ。
[祭自体嫌いではない。
が、こっちもやることがあるから部活動等に参加していないのだから、その条件を飲むわけには行かない。
代替案と言えるようなそうじゃないようなことを口にして、正面から突進してくる新太郎を見据えた。
声を返す間に新太郎は間近まで迫っている。
身を翻して通過する間際にちり取りの広い面で背を叩きつけようとするが、果たして]
[思い切り振り上げたモップ絞り器は、それなりに重く、勢い付いているおかげで、本人の腕力以上に動きが速い]
バコッ‼︎
[その結果、身を翻そうとしたヒサタカの動きに僅かに先んじて、彼の頭を捉え、スッポリと被さった]
いよっっしゃあああっ!
[ガッツポーズと共に、パッコンと被さった絞り器の底を叩いて、良い笑顔]
神輿も担げよ!
[交換条件?を飲む気はあるらしい]
[ヒサタカの反応はどうだったか?もしダメージが大きいようなら手を貸してモップ絞り器をはずしてからまたわっしょいわっしょいと*歩き出すわけだ*]
─ 普通教室棟廊下 ─
ぬあっ!?
[気合の込められた声>>19と共に振り上げられたモップ絞り器が頭上目掛けて落ちてくる。
その速度は予想以上に速く、身を翻すために軽く身体を沈めたところにモップ絞り器が頭に被さってきた>>20。
小気味良い音が辺りに響く。
視界が暗くなったのを感じながら、久貴は体勢を崩して尻餅をついた]
でっ!!
[勝利の声>>21が上がり、絞り器の底を叩かれて思わず声が上がる。
絞り器の中で音が妙に反響していた]
〜〜〜だぁーくそっ、やられたっ。
[モップ絞り器の中から悔しげな、けれど笑いも混じった声が零れ出た。
廊下に座り込む形のまま、両手で絞り器を持ち上げる。
絞り器はそのまま新太郎の手に戻り、立ち上がるのに手を貸してもらった]
分かった分かった、神輿も担ぐって。
うちの男衆も全員借り出してやる。
祭は騒いでなんぼだろ。
[何だかんだで騒ぐのは好きだったから、勝手に家族や従業員も巻き込んで約束をする。
事後承諾にはなるが、皆祭りは好きだから乗ってくれるはずだ]
[新太郎とはそこで別れ、祭の如く練り歩く姿>>22を見送る]
迷いがねぇ動きって軌道見えてても侮れねぇよなぁ…。
[新太郎の真直ぐさはある意味武器だな、なんてことを考えながら、久貴もまた移動を始めた*]
─ 2年2組教室 ─
裏番長って響きに釣られてん。
ま、やるからには半端はせぇへんよって。
よろしゅうにな、シンタロー。
[呆れ顔と驚き顔、綺麗に半々に分かれたクラスメート達には取り合わず、>>4シンタロウの満面の笑みに、こちらもにっこり笑顔を返す。
突き出された拳に己のそれを合わせたところで>>0毎朝のお約束が襲来してきた為にライバルとの会話はここで終了と相成った。
髪を脱色なぞしてはいるものの一応は風紀委員のはしくれ、>>11血気はやるライバルを横目に真面目に学業をこなしていって迎えた放課後]
ほな、うちも得物探してくるわ。
次に会うたら敵同士やなー。
[掃除用具入れに猛ダッシュしていった背中に声をかけたが、シンタロウには届いたかどうか。
彼の反応を確認することもなく教室を出た為に、>>12彼が何を手にしたかは次に会う時までのお楽しみとなった]
[教室で得物を選ばなかったのは、やる気満々なクラスメートに目ぼしいもの持ってかれるだろ的な思考。
廊下隅の目立ちにくいロッカーなら好きなものを吟味できそうだと思い、移動したのだが]
…うちと同じよーな考えの人ばっかやったんかな。
[開いたロッカーに残っていたのはプラスチック製のちり取り一つきり。
ほかに選択肢が無い以上これで頑張ろうと、手に取って素振りの真似事なんぞしてみるが]
…上手く立ち回らんとあかんやろなぁ、これ。
[攻撃力はともかく、リーチの短さに難有りな得物に眉が寄る。
が、文句言っても始まらないと気を取り直して大戦参加者を探しに向かった**]
― 1年2組教室→ ―
あっ、学長来たっ。
じゃあまた大戦で!
[将に片手を上げてそう言い、そそくさと隣の教室を後にした。
それから数時間、授業は半分聞いているような聞いていない様な状態だったがこれはまあいつもの事。
――そうしていざ迎えた放課後]
― 廊下 ―
[ずるずるずる]
ふんふーん。
[終業と同時にダッシュ、トイレの掃除用具入れから迷わず選び取ったのは長いホース。
まだ他の用具も幾つかあった時点でこれを選んだ理由は多分『面白そうだから』の一点に尽きる。
どうやって戦うのかとか細かい事はきっと一切考えていない]
さぁて、誰かいるかなー?
[とりあえず本人はとっても楽しそうだった]
/*
さて、どーしよー。
ここで遭遇してしまうと、一人あまってしまうというこの事実。
もーちょい待って、三つ巴遭遇考えた方がいっかなー?
─ 普通棟廊下 ─
んー。
しっかしホントにこれ、どーやって使うかなあ。
[引いたそれは、恐らく最高難易度の物体。
使いようとは思いつつも、その使いようが今一つ思いつかない]
当たっても痛くないし……やっぱ、濡らして威力上げるか。
[季節的には結構効くかも知れないが、突っ込み所はありそうである]
でなかったーらー…………なんか、トラップ?
[言ってから、どうやって、と考えるのはお約束。
基本的に、頭で考えるより動く方だったりした]
─ 普通教室棟廊下 ─
あ、たんま。
俺今一戦交えてきたところだからよ。
[ちり取りを盾のように突き出して、仕掛けようとして来た友人を押し留める。
友人は一旦押し留まったものの、俺には関係ねー!と追いかけてきた]
やっぱダメか!!
[笑いながら言って、久貴は逃げ出す。
理由は追いかけられたから]
あっちは長物かぁ…。
どっか狭いところ誘い込めばいけっかね。
[逃げながら、動きが制限される場所へ誘い込むことを考えた]
………便所?
[パッと思いついたのがそこだったため、とりあえずトイレのある方へ。
中まで入らず諦めるならそれはそれでよし。
追いかけて来たなら小回りの利くちり取りの方が利となるはずだ。
そう考えて、走る勢いのままにトイレへと駆け込む]
さぁて、どうするかな?
[駆け込んだトイレで進路反転。
迎え撃つ形でちり取りを構えた]
─ 普通棟 2階廊下 ─
…探すーとは言うもんの。
見つけたところでどないしょーかな。
正面衝突するんは避けたいし。
[ちり取りを手持ち無沙汰に振りつつ思案する為に立ち止まる。
まぁ、どこからか聞こえた>>19雄叫び?に思わず振り返ったというのもあるが]
もう対戦してる人いてるんかな。
うちもぼやぼやしてられへんけど…どないしょ。
[廊下のど真ん中で立ち尽くす金髪というのは中々に目立つ、とは。
全く気付かないままに悩み始めた*]
─ 男子トイレ ─
[ちり取りを構えて十数秒。
待てども追って来ていた友人は入って来ない]
む……当てが外れたか。
てーこと、は。
[他を探しに行ったか、外で待ち構えているか。
性格を考えると後者も大いにある]
よーし。
[ならば、と久貴は扉のノブ側にある僅かな壁の隙間に身を潜ませた]
[完全に隠れては居ないが、そこに潜んでいるとは思うまい。
空いた手で扉を勢い良く引いて開け放つと、長い棒が目の前を振り下りた]
残念っ!!
[に、と笑って足元近くに下りた柄を蹴り飛ばす。
扉近くまで来ていた友人の前に姿を現すと、ちり取りの平面で相手の額を叩き抜いてやった]
あっでぃおす!!
[痛がる友人の横を擦り抜け、久貴は再び廊下を駆けて行く]
─ 普通棟廊下 ─
……つか、他所はけっこー賑やか?
[遠くから雄叫びが聞こえた……ような気がして、首をこてし]
奇襲されるとめんどいし……やっぱ、やっとこー。
[ぶつぶつと呟きながら、てこてこと。
向かうは最寄りの水場。
青いスポンジに水を吸わせたものを一先ずハンカチで包んで片手に提げて]
さてさて……だれーか、いるかなー、っと。
[悩むより動け、とばかりに人探し、開始]
─ 普通棟 2階廊下 ─
ん、今何か聞こえた?
……っとと。
[何となく声のした方へ歩いて行く。
途中で一回つまづきそうになったので、引き摺っていたホースをぐるぐると纏めながら。
他の人影と遭遇するのは、長いホースが何とかかんとか纏まる頃か]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[廊下のど真ん中に立ちっぱの金髪ポニテはかなり目立って当然。
しかも隠れることすら考えてないのだから>>37見つかるのも当然なのだが、まだその視線には気付かない。
ここまで誰からの襲撃も無かったのも、たまたま人通りが少なかったから─
もしくは、某雄叫びの主やらその対戦相手やらが注目集めてくれてたおかげ、かもしれない]
…ま、悩んでもしゃーなし、か。
なるよーになるやろ。
[くるん、と手首でちり取りを回して持ち直す。
なんの気無しにしたこの仕草は、傍目からはどう見えるか]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[最初に気付いた人影は、こちらを伺っていた少年、ではなく]
─ちょ、ホースも有りなん!?
ってか参加者やんな?
参加者なら、勝負しよーやないの!
[>>38ぐるぐる長いホースを持った女生徒に、思わずツッコミ入れてしまったのは性格上仕方なし。
ともかく出会ったからには勝負、と。>>40様子見してる男子に気付かぬままに女子へと宣誓しながら駆け出して]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[姿を確認も何も、角から出てきた女生徒とは>>42声まで確り耳に届く距離だった。
聴こえた言葉は彼女にしてみれば何気ないものだったろう。
実際、接点無い相手から見れば普段聞きなれてる呼び方で呼ぶ方が自然だとは解っている。
わかってはいる、のだが]
……彩花様先輩って何やねん!!!
様付けするんか先輩呼ぶんかどっちかにせーや!
つーかうちゃ様付けされる程偉ないわ!!!!
[元々辟易してる部分だけに、びしっとツッコミ入れるのも熱が入るというもので。
ツッコミ入れるモーションのまま、こちらに振るわれたと思われるホースへとちり取りを振りかざし]
てぇい!!!!
[これでも風紀委員、自分から風紀を乱すのはまずい。
故に女生徒が傷つかぬよう、勝負に勝たなくてはならない。
そもそも参加すること自体どうなんだという脳内突っ込みを今更しつつ、振り下ろされたホースが地を打つより先にちり取りで打ち払った。
結果、ホースの先は明後日の方向──男子生徒の居る方に飛んで行き。
当然スポンジは放った主の狙いが半分位通り、ホースを持った女生徒の足元へと到達した*]
わた、たっ!
[とっさに避けようとしたものの、そもそもダッシュの真っ最中。
そう簡単には方向転換もできず──結果。
見事にバランス崩して、自分がすっ転んでいた。*]
[なおその直後、先程の衝撃で少し上がっていた片足が絶妙なタイミングで滑り込んできたスポンジを踏みつけて。
結果]
ッ――― ……ぃったぁぁあああっ!?
[見事に転けた。尻から地面に落ちた。
多分痛みで暫くは動けまい**]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[一応女生徒にホースが当たらないように、と気遣う位の理性はあった。
が、対峙している女生徒以外にも誰か来ていないかと注意を払えない程度には冷静さを欠いていた為にこの悲劇は起こったのだろう]
んにゃ?
[狙い通りにホースの軌道を逸らせて内心おっしゃ、とガッツポーズ取っていた所に聞こえた声>>45に、まずはおや?と首を傾げた。
それから声をした方に振り向けば、丁度自分が払ったホースの先と、その軌道上にすっ転んだとしか思えない男子生徒。
ここでようやく自分が巻き込んだと気付いたが、謝るよりも先に今度は後ろから>>48悲鳴が聞こえ]
え?え?や、何、何なんコレ?
[もう一度女生徒へと振り向けば、既に尻餅ついた状態になっていて。
気付けば自分一人が立っている状況に、理解がちょっと追いついてこなかったのだが]
……とりあえず、うちの勝ち…で、ええん、かな?
[見るからにすぐは立てそうにない女生徒の傍に添いつつ確認し、巻き込んだっぽい男子生徒へも向けて「立てる?」と問いかけた**]
/*
>>42
何故俺が2IDでマイコ使って智慧の友人立候補して彩花を『サヤカ様』呼びするつもりだったのを知ってるんだ!
[誰もそこまで言ってない]
すいません寝てました。
……ううう……この場は、潔く負けを認めるんだぜっ……!
[三人ぶつかって二人コケれば立ってる一人が勝ち、で間違ってないだろう、多分。
そう思うから、潔く敗北宣言をして]
……お相手ありがとーございましたっ!
[スポンジ拾って立ち上がり。
礼をするのは、ある種の身に着いた習慣。
生憎竹刀は持っていないけど、一、二、三、の呼吸できちんと礼をした後]
けど!
次は!
絶対負けねぇっ!
[なんか無駄に力を入れて宣言した。
……こっちが巻き込まれた、と思われているとは当然の如く思ってませんとも。
ともあれ、無駄に見え切りした状態でそのままそこにいるのもなんか居た堪れないから。
回れ右した後、全力ダッシュで移動した。**]
─ 普通教室棟廊下 ─
[トイレ前の攻防で決着もつき、友人は久貴を追うのを諦めた模様。
移動の速度を緩めて階段へと差し掛かった時、悲鳴>>48が聞こえて来た]
おー、あっちでもやってんな。
[偶発的三つ巴が起きていたとまでは気付けないが、大戦参加者であろう声や物音は結構分かりやすい。
なかなかカオスだよなー、なんて思いつつ、敢えて声がした方へと足を進めた。
ひとまずは誰が居るのかの確認のみするつもり**]
─ 普通教室棟2階廊下 ─
お。
[確認へと向かう途中、全力ダッシュで駆け抜けていく男子生徒>>52が目の前を通過していく。
声のした方から駆けて来たのだから、この生徒も参加者なのだろう]
あれ、確か剣道部の奴だったよーな…。
[2年になっても勧誘されて格技場に引っ張り込まれることがあったため、部員の顔を見たことはあった。
尤も、駆け抜けて行った生徒に関しては別の部分で覚えていたのだが]
ふむ。
[一つ声を零すとその後を追う]
おーい、ちびっこ。
一勝負しねぇか?
[格技場で見た時の感想は、ちっちぇー、だった。
相手が気にしていることとは知らないため、印象にあったそれを口にして、笑いながら将へと呼びかけた]
……だ、れ、が、ちびっこだああああっ!!!!!
[そこで立ち止まって返事したら、認めているようなものなのだが。
地雷ワード踏まれちゃったら、冷静な思考なんてどっかに飛びます。
くるっと振り返り、声の主が明らかに自分よりも大きい、と認識したら余計にそれは過熱して。
結果。ぐるる、と威嚇する仔犬さながら少年の出来上がり、となった]
─ 普通教室棟2階廊下 ─
[ピタリと止まる動き>>56。
それに合わせて駆ける速度を落とすと、振り返られ唸られた>>57]
ぶはっ、気にしてたのか。
[仔犬のような様相に思わず噴出す。
空の手を腹に当て、軽く身体を折り曲げて笑った]
ま、良いや。
ちょっくら付き合ってもらうぞ。
[右手にちり取りを握り後ろへと払って。
先ずは距離を詰めるべく踏み込む]
─ 普通教室棟2階廊下 ─
うお!?
[怒鳴り声>>59よりも何かを投げつけられたことに驚いた。
飛び道具があるとは思っていなかったのだが、顔面に向けられたそれは反射的に上半身をスウェーさせることで擦り抜ける。
ほんの少し弾けた水飛沫が顔に掛かったが、距離を詰める足は止めない]
おりゃっ!
[後ろへと払っていたちり取りを右上へと構え直し、将の頭へと振り下ろす。
が、振り抜くことはせず、手首を直ぐに返して軽い衝撃を与えるに留めた。
パコッと軽い音が響く]
悪ぃーが大木でも独活じゃねーんだわ。
[言われたことに返して、に、と笑った]
で。
大木の俺にゃちっせぇ奴の悩みなんざぁ分からねーけどよ。
それっておめーが自分を認めてねーだけじゃねーの?
小せぇなりの利点だってあるだろーよ。
[顔に跳ねた水を袖で拭いながら、将を見遣る]
─ 普通教室棟2階廊下 ─
[座り込んだ将>>62>>63の傍にしゃがみ込む。
空いた手を伸ばすのは、将の頭。
逃げられなければ、わしゃわしゃするつもり]
拗ねんな拗ねんな。
んな態度取るから子供扱いもされんだよ。
男ならどんと構えろ。
あと食いもんの好き嫌いすんなよー。
しっかり食って適度に運動してりゃあ、そのうちでかくなるって。
[実際効果があるかはさておいて、良く食べ適度に運動(家の仕事)を手伝ってでかくなった久貴は実体験を口にして将に笑いかけた。
無意識に子供扱いな行動になっているのは、お察し]
─ 普通棟 2階廊下 ─
[ショウが転んだのは自分が軌道変えたホースのせいだと解りやすかった。
が、チエについては振り返った時には既に原因が持ち主の手元に戻っていた>>50為に何故転んでいるかこちらには解らず。
ホースの軌道変えたせいでバランス崩したんかな位の理由しか思い浮かばないまま、すぐには立てそうもない様子に気付き傍に近付き]
勢いつけ過ぎたかな、堪忍な?
強ぉ打ったんやったら動くんも辛いやろし、一寸避難し………へ?
[避難しないかと申し出ようとした所で、男子生徒の声>>51が響いてきょとんと目を見開いた。
勝ちでいいかという確認はあくまで女子生徒に向けたのであって、彼に向けた訳ではなかったから思いもよらない事言われた訳だ、が。
続いた宣言>>52にちょっと瞬きした後、彼も戦い仕掛けてきてたのだと理解を終えてにっと笑い]
おぅ、うちは逃げも隠れもせーへんし。
次も負けるつもりあらへんさかい、どーんと来いや!
[全力ダッシュで離れていく背中に声を投げかけ、見送った後。
チエに改めて大丈夫かと声をかけ、あまりに痛いようなら同じ棟内にある保健室もしくは非戦闘地域である図書室への移動を勧めた**]
/*
>>64
あかんwwww文章間違っとったwwwwwwww
「適度に運動(家の仕事)をして」だったわwwww
あと、オレはちびっこじゃねーから!
1年2組所属、風間将。
次は、負けねーから、覚えとけっ!
[スポンジ片手に格好つけても様にならないのはわかっちゃいるが。
名乗りの後に啖呵を切った。**]
─ 普通教室棟2階廊下 ─
[変わらず叫んで手から逃げ出す様子>>66に、久貴はくつくつと笑いを漏らす。
面白がっているのはその態度から明らか。
名乗り、啖呵を切る>>67のを聞けば、立ち上がってにかりと笑いかけた]
俺は2年1組、大久保久貴。
いつでもかかって来い、ちびっこ。
[呼び名を変えないのは、わざと。
そこで普通に呼んだら面白くないと言うのと、突っついとけばまた来るだろうと言う期待からだった。
悪気があるような無いような、微妙な笑みを向けた後、背を向けて移動を始める]
面白ぇ奴。
さってと。
ちょーっと休憩すっかなー。
[と言いつつ、足を向けるのは特殊教室のある西棟。
非戦闘区域である図書館へと向かわないのは、色々と面倒と感じるため。
大戦参加の生徒を可能な限り躱しつつ、理科室辺りで机に突っ伏して寝るつもり**]
/*
見えてる地雷は踏まないとね!と言うことで沢山踏んでおいた。
尚、頭撫でも見えてる地雷に含みます(
この手のキャラは撫でるのも基本地雷だよねー、くろねこさん。
何か日中寝すぎて頭痛してるんだけど寝るべきだよな。
起きたら直ってると良いんだが。
ではお休み。
─ 特殊教室棟理科室 ─
うーし、休憩ー……。
[特殊教室棟でも大戦参加者によるバトルは起きていたが、さくっと擦り抜けて理科室へと入る。
黒々とした実験台の一つを陣取ると、椅子に腰掛け実験台に突っ伏した。
しばらくはそのまま居眠りタイム]
─ 普通棟 2階廊下→1階廊下 ─
[チエの傍に付いていたのはどれ程の時間だったか。
少なくとも痛みが引いたと言われるまではチエが戦い挑まれないように傍に居た。
彼女が避難すると言うなら1階までは一緒に移動した後、そうでなければ立ち去ろうとしたところで]
それじゃうち行くな。
今度はもっと気ぃ付けるさかい、また会うた時はよろしゅうに。
[チエに向かって笑いかけると、手をひらひら振って彼女と別れた]
― 少し前/廊下 ―
[祭りは騒いでなんぼ>>24という言葉を聞くと]
だよなっ!!よっしゃ!次の祭りは俺達でガッツリ盛り上げるぜ。
[立ち上がる時に掴んだ手を、そのまま拳に握って、ヒサタカの肩にとん、と当て、満面の笑顔]
じゃあな!この祭りもまだまだ楽しもうぜ!
[次の祭りの友を求めて、お祭り男はモップ絞り器担いで歩き出す*]
─ 普通棟 1階廊下 ─
…さて、と。
次はどこ行こかな。
[再び一人になると、やはり移動先に悩む。
リーチ短い得物は正直多数相手は不利だから、出来れば人が少ないところに行きたい、と考え]
どっちかってーと、特殊棟のんが人は少なそうやんな。
[自分もそうだが授業終わってそのまま戦闘開始してる人間は多そうだ。
ならば特殊棟に移動してちょっと様子見しつつ1対1で戦う基盤作れたらもうけものだ、といそいそ移動していった]
─ →特殊教室棟 ─
─ 特殊教室棟 ─
[移動してみたところ、想定よりは賑やかではあったもののやはり普通棟よりもバトルしている人の数は少ない様子。
思惑通り行けるかはともかく、多数が相手になる可能性は低そうだとほっと一息ついて]
…さってと。
誰か一人で居てる人居らんかな…っと。
[非戦闘区域ではないが人気が無いこの辺りなら隠れて凌ごうとしている人もいそうだ。
教室の窓を一つ一つ覗いて中に誰かいないか確かめると、案の定]
─ 特殊教室棟 理科室前 ─
……やっぱり居った。
さて、どないしょっかな…気付かれへんよに近付いてくんが…アレ?
[窓から覗いた中には、>>70実験台に突っ伏している男子生徒の姿があった。
どうやって近付こうとか考えてたが、その間全く人影が動かないのに気付き、首を傾げ]
…まさか思うけど、アレ、もしかして、寝てはる…?
[もしそうなら豪胆な人やなぁ思いつつ、いちかばちか扉をそーっと開けて理科室の中へと入り]
─ 特殊教室棟理科室 ─
[外の若干の喧騒を余所に、すぴすぴ寝るくらいは図太かった模様。
勝つことを念頭に置いていない、と言うのも理由の一つだった]
────………んが、ぁ?
[静かに開かれた扉>>77には気付けず、尚も居眠りを続行していたのだが。
やたらと声が近くから聞こえたことに意識が浮上する]
─ 特殊教室棟 理科室 ─
[起きてる可能性も視野に入れてはいたけれど。
間近まで近付いても微動だにしない男子生徒に、これは本気で寝てる、と確信した。
不意打ちするのは良心が痛むものの、これも勝負だ許せ少年とばかりにちりとりの面を構えて隙ありと声かけた後]
───堪忍っ
[ぺこぽんっ
と間の抜けた良い音を立てて、寝てる男子生徒の頭にジャストミートさせた。]
─ 特殊教室棟 理科室 ─
[ちり取りの面で叩いたから、音の割に衝撃は少なかろうとは思うが与えたダメージは如何程か。]
…本当にしっかり寝てたんやねぇ…
[モーションも大きかったし、きっと彼が起きてたらさっくり避けられただろう。
寝込みを襲った罪悪感はあるのだが、勝ち点貰てえーよな?と首傾げて問いかける時点で悪気無いと思われても仕方ない**]
― 普通棟/2階廊下 ―
[普段からのお祭り男っぷりで、結構顔を知られている上、モップ絞り器は得物としては文句無くデカい。そのせいか、わざわざ対戦に突っ込んでくる相手は少なかった。
ちなみに前しか見てないので、避けるのは意外と簡単だったりするのも一因ではあったろう]
わっしょい、わっしょーい!と...人居ねえなあ。寂しくねえ?
[むう、と、珍しく立ち止まった視界の端で、回れ右して駆け去って行ったのは、はたきを持った男子学生]
あ、おい!待てって!逃げんなよー!
[モップ絞り器を頭上に差し上げて追いかければ、相手の逃走速度が上がるのは必然]
─ 特殊教室棟理科室 ─
[意識が完全に覚醒する前に頭に衝撃を受けた>>79]
でっ!!
[実験台と挟まれた形になったが、痛みは然程ではない。
声は反射的に出たものだ]
………うわ、やられた。
ふははははは。
[頭に振り下ろされた物を認識して、ようやく事態を飲み込む。
言葉を紡いだ後、自分のあまりの間抜けさに額を実験台につけて笑った]
あー、2組の神宮寺か。
良く見つけたなぁ。
[不意打ちに怒るでもなく、身体を起こして笑いかける。
寝てる間に襲われるリスクは承知の上で寝ていたのだから、怒る理由も無かった]
ちょーっと休憩するつもりだったんだけどな。
寝ちまってた。
にしても寝てる奴殴ってまで勝ち点欲しいってか?
お前結構合理主義なんだな。
[首を傾げて問う様子>>80には、揶揄う態で言う。
本気で非難しているわけではないと言うのは、軽い口調からも感じ取れるはずだ]
んでも、そこまでしてってこたー、本気で『裏番長』になりてーの?
…お前みてーな奴なら問題無さそうかぁ。
俺はなる気ねーし、なる気がある奴に勝ち点くれてやるのは吝かじゃねーわ。
[やる気の無い奴が『裏番長』になってもしょうがない、と思うところもあるため、そんなことを言って笑う]
何より女殴るのは性にあわねーし。
結果オーライってことで。
[何が結果オーライなのか。
ともあれ、奇襲されたことに関しては気にしていないらしい**]
─ 普通教室棟 2階廊下 ─
[一先ず、トイレでスポンジ濯いで汚れを落とし、廊下に戻り]
……さって、どーすっか。
場所変えっかなあ。
[なんて呟きながら、一先ずてこてこ歩いてく]
これも使いようだけど、難しいしなぁ……。
― 普通棟 2階廊下 ―
こらーっ!逃げるんじゃねーっ!男らしく戦えーっ!
[相手は陸上部かなにかなのか、随分と俊足だ。それを地響き立てて追いかけていると、トイレから出て来た小さいの>>85に、危うくぶつかりそうになる]
うおっと!ごめんな、ちび助!
[おっとと、と、避けながら声をかけて、そのまま追っかけっこを続けようとしたのだが]
ガゴッ!!
[避けた拍子に、頭上に差し上げていたモップ絞り器が、丁度トイレの先にあった非常扉のドア枠に、思い切りぶつかった]
え?お前のことだけど?
[やっべえ、これ弁償かも、とか、色々ぐるぐるし始めていた...のを差し引いても、とっても素直な性格だったので、噛み付く勢いの相手に、すっぱり素で返した>>89]
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