人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


シスター ナターリエ は、宿屋手伝い ゲルダ を占った。


次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。


そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。

紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。


現在の生存者は、風来坊 アーベル、シスター ナターリエ、未亡人 ノーラ、職人見習い ユリアン、宿屋手伝い ゲルダ、学生 リディ の 6 名。


宿屋手伝い ゲルダは、学生 リディ を投票先に選びました。


【独】 風来坊 アーベル

/*
でふぉがリディって、ラ神、おま。

(-0) 2019/01/14(Mon) 00:31:23

【独】 職人見習い ユリアン

/*
投票デフォはノーラ、と
リディにセットすればいいんだね?

(-1) 2019/01/14(Mon) 00:35:34

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・厨房 ─

アプフェルクーヘンですか、良いですね。

[問いの答え>>1:183を聞いて、微笑みを返す。
この時ばかりは自然に笑えているのだから、菓子は偉大だ。
けれどそれも、続いた問いかけ>>1:184により薄れ行く。
皮を剥いていた手が止まり、視線が一度落ちた]

(0) 2019/01/14(Mon) 00:35:49

シスター ナターリエ


……アーベルさん。
管理人さんを見つけた時、

”殺された”

と言えたのは、どうしてなんですか?

[止めていた手を再び動かし、視線を野菜に向けたままに問いかける]

私は、管理人さんの傷を見た時、”獣の仕業のよう”だと思いました。
とても人がつけられるような傷ではありませんでした。

なのに、貴方は、”誰かに殺された”ような口振りで仰いました。
”何”によってつけられた傷なのか分かっていたのですか?

[心の奥が冷えるような心持ち。
相手を見極めるような瞳をアーベルへと向けた*]

(1) 2019/01/14(Mon) 00:35:56

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
投票ぽちっといた。(デフォはナターリエ)

襲撃どうするかなー
今日〜明日中に聖痕見たらユリアンなんだけど、最終日考えたら残したい気もする(村側の男手的な意味で)
ナタもノーラもどっち残しても美味しそうだしなー。

(-2) 2019/01/14(Mon) 00:35:56

【独】 職人見習い ユリアン

/*
んー、どうしようか。
ギュンさん発見、いけなくもないっていうか
そこで聖痕絡めたかったんだけど、それには図書室に行かないととと
駆け足になるけど、まだご飯食べて日付変わってからだし、やろうと思えば何とかなる、かなぁ

(-3) 2019/01/14(Mon) 00:38:15

職人見習い ユリアンは、学生 リディ を投票先に選びました。


【独】 シスター ナターリエ

/*
宿屋手伝い ゲルダ は 【人狼】 のようだ。

ビンゴ(σ・∀・)σ

これは表に出すにしても3日目以降やね。
初回はあべぽんもしくはユリアン、現状ややあべぽん寄り。

(-4) 2019/01/14(Mon) 00:38:59

【独】 シスター ナターリエ

/*
投票デフォがゲルダ。
ラ神お前ちょっと体育館裏来い(笑顔

(-5) 2019/01/14(Mon) 00:40:01

シスター ナターリエは、学生 リディ を投票先に選びました。


【独】 職人見習い ユリアン

/*
あー、でもこの雰囲気で広間とか厨房には顔出せないなぁ
シスター狼だとすると、核心を聞くことになりかねない
図書室によってからにする?
でもノーラたちいるしなぁ……

(-6) 2019/01/14(Mon) 00:40:49

【独】 シスター ナターリエ

/*
渡り廊下がーw [Wikiを確認した]
発見はどうしような。
誰もいなければ、程度なのだが。
あと朱花があったのはどこなんだろう(笑)。

(-7) 2019/01/14(Mon) 00:42:39

【独】 シスター ナターリエ

/*
占いのデフォはユリアンでした。
このままにしとこw
しまった初日のデフォ忘れた。

(-8) 2019/01/14(Mon) 00:49:13

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

[向けた問いに対する答えは、僅かな空白を経て、問いとして投げ返される。>>1
あちらの視線は一時野菜に向いていたようだから、刹那、細められた蒼は見えていなかったやも知れないが]

ああ、それ。
獣が、殺した獲物に毛布かける、って、ないでしょ?
だから、『誰か』に殺されたんだな、って、ふつーに思ったワケ。

[さらり、と返した言葉に偽りはない]

あと、は……まあ、そーね。
わかっていたっていうか、『思い出した』が、正解かな?
自分が、何に殺されかけて、ここまで逃げて来たか、をね。

[続く言葉もまた、同じく。
実際に、己が身に起きた事。*]

(2) 2019/01/14(Mon) 00:51:11

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

[本当は図書室にでも一緒に行くべきだったのだろう。
でもまだ現実を受け止められなくて。
薪を足してくれたアーベルへの感謝を口に出来るくらいには呆けてもいなかったが]

なんで。
ここなら、って思ったのに。

[薪のはぜる音を聞きながらグルグルと考え事の態。
町での暮らしに馴染めず。母には想い人がいて胸中複雑。やっと長い休みを確保できて帰ってくればこの状況。
遺体を直接見なくても、淡い記憶の父と重なる死因が余計に心を揺さぶってくる。

無人であるせいか、呟くような声は部屋の広さに反して大きく響いた]

(3) 2019/01/14(Mon) 00:55:26

学生 リディが「時間を進める」を選択しました。


学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 00:59:56

宿屋手伝い ゲルダ

ー 教会・図書室 ー

 あの時、たまたまあの辺にいてさ……

[例によってお祈りの時間、いつものように抜け出して図書室へ向かう途中に、玄関で声がして、こっそり物陰から覗いてみた。
少し年上の女の子と、その両親らしき大人が2人。
何があったのかは後で当時のシスターに聞いた。抜け出しについてこってりと絞られた後で。
厳しいけれど優しい人でもあったから、ノーラの事も恐らくそれほど怒らなかったと思うが。]

 ……ちょっと羨ましい、とか思ったっけな。

[自分は両親の顔すら知らない。
シスターも親みたいなものだったが、あの時に見た家族とはやっぱり何か違う気がした。
そんな思い出話。]

(4) 2019/01/14(Mon) 01:02:27

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

[広間に戻ると、みんなそれぞれで動いたのか姿はなく。
リディがまだそこに居たなら>>3]


 リディは図書室とかには行かないの?


[なんて聞きながら室内を見回した。
厨房のほうから物音が聞こえれば>>1:183>>0、それが一人ではなさそうな事に気付く。
アーベルがいるという予想は出来たけれど、あと一人はと
見に行こうとした所で、聞こえた言葉が言葉だったから>>2
厨房には踏み入らずに回れ右で広間に戻った。]


 厨房にいるの、アーベルさんとシスターかな?

[誰に問うでもなく落ちた言葉に返事はあったか。
そのまま手近な椅子に腰掛けて。]

(5) 2019/01/14(Mon) 01:02:34

職人見習い ユリアン

 さっき、ここなら、とか言ってたけど
 何かあった?


[なんて、広間に入る前に聞こえてきた言葉についてリディに問いかけた。**]

(6) 2019/01/14(Mon) 01:03:06

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 01:07:08

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。


シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・厨房 ─

[問いかけた時に細まった瞳>>2には気付かない。
アーベルから返る声はいつもと変わらないように思える。
ただその内容は、理解出来る部分と出来ない部分に分かれていた]

毛布は…そうですね。
人であるからこその行動に思えます。

『思い出した』というのは……。
貴方が、傷を負って倒れていた原因、ということでよろしいですか?

[確認を一つ挟んで]

『人狼』が原因、だったのですか?

[問いをもう一つ投げかける]

(7) 2019/01/14(Mon) 01:09:36

シスター ナターリエ


そうだとしたら…、

随分と落ち着いていらっしゃるのですね。
殺されかけた原因がいると、言われているのに。

狼狽えない、怯えないのは、貴方の強さかも知れない、けれど。
貴方は飄々としすぎているように思えるのです。

……私には、理解出来ません。

[サクリ。
視線を野菜へと戻し皮剥きを再開する*]

(8) 2019/01/14(Mon) 01:09:41

宿屋手伝い ゲルダ

ー 教会・図書室 ー

 ……さて、と。
 ちょっとお腹減ったな。

[本探しを続けてしばらく後。
軽く伸びをして、呟く。]

 何か食べに戻ろうと思うけど、そっちはどうする?

[ノーラに尋ねて。
本を棚に戻してから、図書室を後にした。**]

(9) 2019/01/14(Mon) 01:11:23

【独】 職人見習い ユリアン

/*
一応立候補はしておくけど、この流れだと村の日付変わるのいつになるんだろうか(

俺が発見したときが夜明けだ、そういう事にしておこう
ギュンさん発見したいのは聖痕CO出来るかなー、と言うのと
聖痕者としての意志固め、ですね。
ここまで来てじゃないと覚悟決められないだろうから、この子。

さて寝よう。

(-9) 2019/01/14(Mon) 01:12:31

宿屋手伝い ゲルダが「時間を進める」を選択しました。


宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 01:18:02

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

[確認を挟んで、投げかけられる問いかけ。>>7
ふ、と小さく息を吐いた]

うん、まあ、そーゆー事かな。

[手を動かし、生地を作りながら返したのは肯定。
続けられた言葉>>8には、んー、とひとつ、唸りを上げて]

まあ、そりゃ、ねぇ。
記憶から放り出すくらいの思い出だったわけだから、何ともないって事は、一応ないんだけど。
ようは、カッコつけてるだけ、ですよー?

……ここで泣いて取り乱しても、いい事って、全然ないですし、ねぇ。

[理解できない、と言われても、これが自分だから、と。
そう、言わんばかりの調子で言って、軽く肩を竦めた。*]

(10) 2019/01/14(Mon) 01:22:14

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 01:24:41

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あ、もう大丈夫なの。
…うん、そっちは、またあとで?

[名を呼ばれて>>5ハッと顔を上げた。
袖口で軽く目元を擦って、誤魔化し笑いを浮かべながら答える]

みんなシッカリしてる、よね。
あたしは…ううん。

厨房はどうだろ?
アーベルさんは昨日も食事作ってくれてたし、シスターは猫ちゃんのご飯とか言ってたから、そうかも。

[首を振って気を取り直し、続いた疑問にも推理過程はともかく、という答えを返した]

(11) 2019/01/14(Mon) 01:39:18

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・厨房 ─

泣き続けたり、取り乱し続けるのは、良くないと思います。

でも、そんな片鱗が見える方が、人らしいと、私は思うのです。

[アーベルの返答>>10にそんなことを言いながら、皮を剥き終えた野菜を一纏めにし、豆の鞘取りへと移る]

……すみません、おかしなことを聞きました。
急いで終わらせますね。

[手は動かしていたものの、話が過ぎたと謝罪して。
その後は黙々と手を動かし行く]

(12) 2019/01/14(Mon) 01:49:38

シスター ナターリエ



──── 貴方が信じられる人であることを祈ります。


[密やかに呟かれた言葉がどんな結果を齎すのか、ナターリエ自身気付いていない**]

(13) 2019/01/14(Mon) 01:49:46

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 01:51:42

【独】 風来坊 アーベル

/*
ん? これは占われたかな?

(-10) 2019/01/14(Mon) 01:51:43

【独】 シスター ナターリエ

/*
と言うわけで、あべぽん占い(という体)で。[メモ]

襲撃あるとしたらユリアンかなぁ、グレーは食うまい(多分
私襲撃でも良いけど、それまでに情報落とせるかは謎である(
[灰の殴り合いもおいしい]

(-11) 2019/01/14(Mon) 01:54:06

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

……人らしい、ね。

[シスターの言葉に、零れたのはため息混じりの呟き。>>12]

なんていうか、うん。
シスターさんは……優しい、ですよねぇ。

[続けて落ちたのは、前後の繋がりのない言葉。
その意を問われても、言葉通りですよ、と笑うだけ。
謝罪にも気にせずにー、と返す調子は常と変わらない。
話す間も手は止まらず、程なく、ケーキの生地は完成する]

……さて、こっちは後は焼くだけですし。
後は、任せてもらって大丈夫ですよー。

[自分の作業が一段落した所で、こう呼びかける。
落ちた呟き>>13ははきとは聞き取れず、故に、それに触れる事はしないまま。
下ごしらえの終わった野菜に数品追加して、昨日とはまた違う味付けのスープ作りに取り掛かる。**]

(14) 2019/01/14(Mon) 02:01:26

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 02:05:01

【独】 風来坊 アーベル

/*
一瞬、書き忘れてたけ!? って焦ったよね……(^ ^;

さて、占われてるとなると、いざって時の騙りはできんか……とりあえず、上手い事接触せんとにゃー。

(-12) 2019/01/14(Mon) 02:06:32

シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 02:17:55

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あ…。

[人に聞かせるつもりではなかったから、問われても>>6暫しためらって。
けれどユリアンの存在が帰郷に求めていた癒しのままにも感じられて、おずおずと口を開いた]

…向こうの生活、息苦しくって。
母さんも結局、旦那様の妾未満って状態だし。あたしの学校はそれでも体裁のため、みたいな?
まぁ途中で辞めたくはないから、もう少し頑張るつもりだったんだけど。
村、戻りたいなぁって。

[一度話し始めたら止まらない。
学校に行かせて貰えるのは嬉しかった。
でも母の刺繍技術を買われての引っ越しだったはずなのに、と愚痴る]

(15) 2019/01/14(Mon) 02:40:01

学生 リディ


でも、さ。
3年経つとこっちも色々変わってるし。
こんなことにもなっちゃったし…。

[ハァと溜息を吐く]

ここなら自由に生きられるかと思ってたのに、ってさ。

あぁ、でも話したらちょっとスッキリした!
ありがとっ!

[現状への対処前にモヤモヤしていたものを吐き出して、ようやくスタートラインに立つ。
状況理解が足りないせいもあり、ユリアンに晴れやかな笑顔を向けて礼を言った]

(16) 2019/01/14(Mon) 02:43:12

学生 リディ


だけど、人狼かぁ。
事実は小説より奇なりって言うけど、無茶な話過ぎるよね。
狼なんて、そうじゃなくても怖いじゃん。

殆ど覚えてないけど、父さんも狼にやられて、だったし。

[戻った元気がまた少し陰りを見せる。
無茶な話と言いながら頭からは否定しないのは、祖父も亡くなり女所帯になってから何かと気にかけてくれた自衛団長をそれだけ信頼している証なのだった。

厨房からの香りに気が反れるまでは、あと如何程か**]

(17) 2019/01/14(Mon) 02:48:14

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 02:55:03

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 02:57:32

【独】 学生 リディ

/*
兎猫お邪魔しております。
特別枠希望しておいて良かった。もう少し早い時間から顔出せるかと思ってたのに。
そしてスマホはミスでの文章消去も多く…捜査下手ですねorz

情報開示下手は相変わらずですが。
ユリアンさん愛してます!(
安定のアーベルさん誘導にも感謝しつつ。
女性陣とももっと上手に絡みたいのですが。うぅ。

揺れてるけれど、猪突猛進に自爆出来ればと思ってのキャラ。はたして上手く立ち回れるか。
…頑張ります!

(-13) 2019/01/14(Mon) 03:09:27

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

 リディにも心配させちゃったな、ごめん。
 休んだからもう大丈夫、っていうか
 落ち着いたらお腹空いてさ。


[図書室に行くのは何か食べてから、なんて伝えて
目元を擦るのは見ない振りをする。>>11
他の人がどうしているかをざっくりと教えてもらって]


 急にこんな事になったから戸惑うのも仕方ないよ。
 俺は、リディもしっかりしてる子だって思うし。

 あ、それじゃその二人かな、向こうにいるの。
 アーベルさん、あんな事の後なのに落ちついてて凄いよね。


[僅かに聞こえた話には触れずにそう返した。]

(18) 2019/01/14(Mon) 12:58:29

職人見習い ユリアン

[その後の何気ない問い掛けは少しだけ彼女を驚かせたらしい。
それでも、誰かに聞いて欲しかったのか躊躇いがちに言葉が落ちていく。>>15
街での事、母親の事。明るい彼女が抱え込んでいたものが零れて落ちる。]


 ……そんな事になってたんだ。


[あまり細かくは答えない。憶測で話してはいけないと思うから。
だけど、予想と現実の違いに戸惑って疲れているのは自分にもわかったから。
頑張りたいというのは母親の事も思ってのことだろうから。]


 周りに気を使って暮らさなきゃならないのは辛いね。
 でも、それでリディが潰れちゃったらもっと大変だと思うし
 少し離れてみるのはいいのかも。


[多分、そういう意味での帰郷だったんだろうなんて想像だけして。]

(19) 2019/01/14(Mon) 12:59:48

職人見習い ユリアン

[続いた言葉と溜め息>>16に、浮かぶのは苦笑。
こんな時に体調崩すような男でも、少しは役に立ったかな、なんて。]


 確かに、落ち着けると思ってこれじゃ落ち着くどころじゃないね。
 
 話して気が楽になったなら良かった。
 もしまた愚痴を言いたくなったらいつでも聞くよ。
 みんなもきっと聞いてくれると思うしさ。


[向けられた笑顔にほっとしたのも束の間、そこから続く言葉にまた少し真顔になった>>17]

(20) 2019/01/14(Mon) 13:00:24

職人見習い ユリアン

 人狼とか御伽噺の物だって思ってたんだけどなぁ。

 あ……そうか、リディのお父さんって……


[一度戻った笑顔がまた陰る。
あの時、自分も子供だったから詳しく覚えてはいないけれど
大人たちが暫く警戒して見回りをしていたり、子供は外に出るなと怒られた。
あの時の狼が見つかったのかは青年にはわからない。]


 まあ、今の俺たちに出来ることってそうなさそうだし
 今は団長さんに従うのが一番かもしれないな。


[ギュンターは多分、自分たちの知らないことを知っている。
今は彼に任せるのが一番と笑って、厨房から流れる匂いに意識を向けた。**]

(21) 2019/01/14(Mon) 13:00:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 13:14:46

未亡人 ノーラ

ー教会・図書室ー

出来る限り、頑張ろう。

[>>1:182女は何とか平和的に解決する手立てを見つけようと文字列に目を通す。]

ん、そうかも。

でもそういう人がいるなら、何ですぐに分からないんだろう…。

[けれどもしすぐに分かるのなら。
こうして数名が集められる事はないのだろう、とも。]

(22) 2019/01/14(Mon) 17:51:33

未亡人 ノーラ

…うん。
そもそも、どうしてそんな人がいるんだろ。
原因が明確にあるのなら、解決する方法も見つかるかもしれないけど──

[>>1:188詩からはそういったものは読み取れなかった。
敢えて言うのなら、神のいとし子…教会と連想できるくらいか。
女は目の周りを解すように揉み込むが、ゲルダの方は絵本を読んでいるようで。]

…え?

[向けられた話題は、とても懐かしいもの。]

(23) 2019/01/14(Mon) 17:53:44

未亡人 ノーラ

嘘、見られちゃってたの?

[>>4当時の村人なら大抵が知っている話。
けれど現場を見られていたと知れば、少しだけ慌てる。
当時のシスターは厳しい反面、皆に優しい人だった。
共用のものに手を加えてはいけないと諭され、素直に謝った結果、暫く教会の細々としたお手伝いをする事になったのだ。]

…そっか。

[ゲルダは両親の顔を知らない。
故に家族で謝りにいく、そんな事すらもなかったのだと。
それを申し訳ないと思うのは傲慢だろう。

暫く顔を合わせていない両親の顔が脳裏に浮かんだ。
容易に彼らの言葉を受け入れる事は出来ないが、己の事を愛してくれているからこそ、心配してくれているのだと。]

(24) 2019/01/14(Mon) 17:55:29

未亡人 ノーラ

…じゃあさ、ゲルダもいつか家族を作りなよ。
大切な人と家族になるって、とても素敵な事だよ。
家族に、して欲しかった事をしてあげて。
して貰って。

私でも貰い手がいたんだから、きっといい人が見つかる。
ゲルダは器量よしなんだから。

[そう言って、ゲルダに微笑みかける。
彼女の幸せが何処にあるかは分からないが、幸せになって欲しいと思う。
それは同じ村で生まれ育ったものとして当然で、
──こんな事態にあるからこそ、少しでも明るい未来を夢見たかった。]

(25) 2019/01/14(Mon) 17:57:48

未亡人 ノーラ

[>>9他の本にも手を出したが、望む情報は手に入らない。
これからを問われれば、]

私はもう少しだけ休んでから行くよ。

[そう答えて、ゲルダを見送る。
彼女に言われてはじめて、朝から紅茶くらいしか口にしていない事に気付いた。**]

(26) 2019/01/14(Mon) 17:58:45

【独】 未亡人 ノーラ

/*
置いていく事になるでしょうか、どうでしょうか。
リディさんについて盛り込もうとしたけどそうすると密度が薄くなるのでまた後で触れたい。
他にもぽろぽろ溢してそうで申し訳ない…。
今日は鳩日なので、また後日にした方が良いかなぁ。

(-14) 2019/01/14(Mon) 18:01:24

未亡人 ノーラが「時間を進める」を選択しました。


未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 18:07:27

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 18:27:58

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

[どれくらい経ったか、食事が出来上がる頃には図書室に向かっていた人たちも戻ってきていただろう。
ギュンターはやはり姿を見せなかったけれど、先ほどの事を考えれば仕方がないのかもしれない。]


 図書室に何かわかる物はあった?


[戻ってきたゲルダとノーラにそう尋ねて、本について聞けたなら後で見に行こうと思う。
アーベルの作ってくれた食事はやっぱり美味しかったけれど
管理人の事があったせいかどこか空気が重く感じて
それを何とか和らげようと、他愛もない話ばかりしていた。]


 ごちそうさま。
 ちょっと図書室に行ってくるけど、何かあったら呼びに来て。


[そういい残して、使った食器を厨房においてから図書室へと向かった。]

(27) 2019/01/14(Mon) 20:38:03

職人見習い ユリアン

―― 教会・図書室 ――

[図書室に入って、教えてもらった棚へと向かう。]


 ……あ、これかな?


[ぱらぱらとめくって目的のページを探し、探していた物を見つけて手を止める。
『幻燈歌』と名づけられたその詩は、確かに記憶の片隅に残っていたものだった。]


 ……月のいとし子……これがつまり人狼って事、かな?


[そうして読み進め、ぴたりと目が留まる。
『双花聖痕』と言うその文字を見た途端、左肩が疼いた。]

(28) 2019/01/14(Mon) 20:39:08

職人見習い ユリアン

 やっぱり、これ……そんな、いきなり言われたって……

[ギュンターはわかっていたのだ、この詩に記された意味を
そして、その続きを見て息を飲む……「その花は、牙を引き寄せる」
ぱたり。本を閉じて大きく息を吐く。肩が熱い。]


 じょーだん、って言う訳じゃないんだろう、なぁ……


[誰かに言うべきだろうか? 誰に? 人狼が本当に居たら?]


 殺さなきゃ、いけない、か……
 もー、俺はそこまでの度胸なんか無いってーの!

[そう言いながら本を元の場所に戻す。
ギュンターが覚悟を決めているなら任せてしまえばいい、と。
人狼を見出す者がいれば、と思うけれどそれもお伽の域を出ない。
結局、今の自分に何が出来るのか。]

(29) 2019/01/14(Mon) 20:41:36

職人見習い ユリアン

 ま、考えてもしょうがないか。
 これ以上何か起きるって、決まったわけじゃない、し。


[口にしては見るけれど、自分の中のどこかでは「これから」だとわかっている気がして。
なるべくその事は考えないようにしようと図書室を後にする。]

(30) 2019/01/14(Mon) 20:42:04

職人見習い ユリアン

[それからは、あちこちを手伝ったりしているうちに日が暮れて。
ギュンターは相変わらず姿を見せず、自分から言い出すことも出来ぬまま一日を終える。

そうして、まだ、そこにいる誰のことも疑う事が出来ぬまま、浅い眠りについた。]

(31) 2019/01/14(Mon) 20:42:36

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・客室 ――

[胸騒ぎがして目を覚ます。左肩が妙に重くて。]


 ……やっぱり、ギュンじーさんには言った方がいいかなぁ。


[そう呟きながら起き上がる。早朝で、まだ他が起きている気配はない。
服を調え、部屋を出てろうかを見ると、戸が開いたままの部屋に気付いた。
そこはギュンターが使っていたはずだと、中を覗けば姿はなく。]


 散歩……じゃない、見回りでもしてるのかな?


[そう思ってその姿を探すが宿泊施設には見当たらず。
外か教会かと悩んで、教会のほうへと足を運び]

(32) 2019/01/14(Mon) 20:43:22

職人見習い ユリアン

 あれ? 何でこんな所に……


[二つの建物を繋ぐ廊下に出ると、そこにあるはずのないものを見つけた。
客室にあるはずの毛布。不自然な形のそれを見て……肩が疼く。]


 え……これ  だって、まさか


[予感がする。それを確かめなければいけないと何かが言う。
側に寄り、毛布を掴んでそっと捲ると、そこに]


 ギュンじー、さん? 冗談でしょ?


[声を掛けたところで返事がないのはわかっていた。
不自然に折れ曲がった首、それで生きていると思えない。]

(33) 2019/01/14(Mon) 20:44:19

職人見習い ユリアン

[視線はそのままうつ伏せに倒れた体の肩へと向いた。
そこだけ服が裂けて、赤く、赤く染まって
その中に、血の色とは違う、朱の欠片が残されているのに手を伸ばす。
左肩が痛む。対の朱花を失くした事を嘆くように。責めるように。]


 その甘美なる花は、牙を引き寄せる……


[声が震える。自分の持つこの蒼が何を意味するかを漸く悟る。
人狼を探せと、殺せと、それが与えられた役目だと。

ふる、と頭を振る。自分が自分でなくなりそうで。]


 アーベルさん、呼ばなきゃ。


[そう言って駆け出す。アーベルの部屋まで]

(34) 2019/01/14(Mon) 20:47:04

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・アーベルの部屋の前 ――

[辿り着いた部屋の戸を思い切り叩く。]


 アーベルさん、起きて!
 団長さんが、ギュンターさんが……!!


[女性たちを怖がらせないようにと、そう思っていたけれど。
その声と、戸を叩く音は、客室全てに届くだろう。**]

(35) 2019/01/14(Mon) 20:47:40

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 20:50:57

【独】 シスター ナターリエ

/*
私は客室にはいないのだよ(ふふり

こう、疑ってくれて良いんだぜ、的な感じで教会の私室で寝起きしてるけど、別に疑う要素ではないという話(

(-15) 2019/01/14(Mon) 21:00:29

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・広間―

[女が広間の方に顔を出すのは、ゲルダより少し遅れて。
香りを嗅げば少し空腹を感じられるようにはなっていた。]

…こんな時でも、お腹って空くんだ。

[まだ詩に書かれているような事は始まっていない。
そう自分に言い聞かせて、卓につく。
>>27ユリアンに何か見付けたかと聞かれれば、]

…詩人の詩が書いてある本があったかな。
ユリアンも、クルトに見せて貰わなかった?

使われている言葉がギュンターさんが言っていたのに似てたから、参考になるかも。

[そう言って、本の在処を教えた。]

(36) 2019/01/14(Mon) 21:10:08

未亡人 ノーラ


いってらっしゃい。

…あまり無理はしないでね。

[そうして食事が終わって図書室に向かう彼を見送る。

幼馴染はあの本を読んで何を思うのだろう。
どうかギュンターのようにならないで。
──そう願ってしまうのは、手立てが見付かっていない今も、皆で疑い合いたくないからだ。]

(37) 2019/01/14(Mon) 21:10:44

未亡人 ノーラ

[その日は食事には顔を出したものの、部屋に閉じ籠もりがちだった。
けれど誰かに声を掛けられれば、応じるだろう。
気を逸らすように初日に借りた本の頁を手繰ってみたが、ちっとも内容が頭に入って来ない。
窓から見える雪は塞ぐ心を一層重くする。

そうして夜になれば、祈るように絵本を抱き締めて深呼吸を繰り返した。]


…大丈夫…。

[そう自分に言い聞かせて、目を閉じる。*]

(38) 2019/01/14(Mon) 21:13:09

未亡人 ノーラ

─翌朝─

ん…。

[けれど、その翌朝も>>35誰かの叫び声で目を覚ます事になった。
女は恐る恐る部屋から廊下に顔を出す。
幼馴染の声が聞こえたという事は、彼は無事だ。
──しかし]


…ギュンターさん…?

[双花の持ち主。
つまりは神のいとし子に何かが遭ったという事だ。]

(39) 2019/01/14(Mon) 21:14:23

未亡人 ノーラ


…ユリアン、
ギュンターさんに何があったの。

[震える心を奮い立たせて問えば、彼が死んだという事が聞けただろうか。
口ごもるようならば、強い視線を向けて教えてくれるように強請る。]

(40) 2019/01/14(Mon) 21:16:17

未亡人 ノーラ

[覚悟はしていたものの、言葉で知らされれば頭の中が真っ白になった。]


うそ、 うそだ…。

[彼の方針には反対だったが、死んで欲しいわけではなかった。
女は青褪めた顔のまま、彼が倒れているだろう場所にふらふらと向かおうとした。*]

(41) 2019/01/14(Mon) 21:18:04

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

[いつもと変わらぬ手際を崩さず作り上げていくのは野菜と豆のスープに、玉ねぎとベーコンのキッシュ。
あとはソーセージを茹でたものと、アプフェルクーヘン]

食べたい時に食べられるようにしときゃ、当面問題ないでしょ。

[そんな思考もあったから、パンやチーズもわかりやすい場所に用意しておいて。
食事の準備が済むと、外回りで目を付けておいた部分の修繕や補強に時間を費やした]

……普段からの補強は大事、って、ホントだね、おっちゃん。

[途中、ぽつりと零れた呟きと、ほんの一瞬翳りを宿した蒼の瞳は、修繕の手伝いを頼んだりしたユリアンには気づかれたかも知れないが。
基本的には、いつもと同じ、あかるい平静を崩さぬままに動いていた]

(42) 2019/01/14(Mon) 21:20:23

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・個室 ─

……っかし、まー。

[その日も暮れて、部屋に戻った後。
窓辺で空を見上げながら落とすのは、小さな呟き]

『双花』を認識したとなると……抑えるのは難しそうねー。
団長さんてば、そこらわかってんのかなぁ。

わかってやってるんだとしたら、ある意味真正だわ。

[実際の所はどうなのか、それを確かめる事はないけれど]

……月のいとし子さん、どーおなさいますかなっと?

[そこも自分には計り知れない所だから、今は思考の里に置いて。
動き回った疲れを癒すべく、眠りに就き]

(43) 2019/01/14(Mon) 21:20:32

風来坊 アーベル

─ 翌朝 ─

ん……んん?

[前日のあれこれのせいか、珍しく寝過ごした青年の意識に目覚めを呼びこんだのは、扉を叩く音と叫び声。>>35]

ったく……落ち着かないなぁ、もぉ……。

[何があったかは、叫ばれた名前から何となく予想がつくけれど、それはおくびにも出さず]

……どしたの、一体……団長さんが、なんかした?

[扉を開けて、向こうに立つユリアンに向けて問いかけた。*]

(44) 2019/01/14(Mon) 21:20:39

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 21:22:28

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 21:23:13

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・厨房 ─

[優しい、と言われてアーベル>>14を見て首を傾ぐ。
問い返しても、言葉通りだと返るだけで、その真意は測れなかった]

分かりました、後はお願いします。

[下処理を終え、後をアーベルに託してナターリエは自分の勤めへと戻る]

(45) 2019/01/14(Mon) 21:34:39

シスター ナターリエ

─ 教会 ─

[皆を取り巻く空気はどことなく暗い。
あんな話を聞いたのだから無理も無かった。
その中でやるべき勤めがあるのは、気を紛らわすには最適で。
食事時まで白猫を引き連れ作業を続けていた]

確か、綴り直さなければいけない本もありましたね…。

[長年置かれた、良く読まれる本は傷みも早い。
本来であれば専門の職人に頼むところなのだが、それが出来ない時は応急処置として自分で綴り直すことがあった。
それに手をつけたり、定時の祈りを捧げたりで時間は過ぎていく]

(46) 2019/01/14(Mon) 21:34:43

シスター ナターリエ

[食事時は白猫と共に広間に顔を出す。
食欲はまだ何とかなるようで、アーベルが用意してくれた料理をありがたく頂いた。
その後はやはり教会へと戻り作業を続ける。
皆もそれぞれで時を過ごしたようだった]


主よ、私達をお導きください ───


[悪夢を祓い、正しき道を進めるように。
眠る前の祈りはやはり長く捧げられた*]

(47) 2019/01/14(Mon) 21:34:49

【独】 未亡人 ノーラ

/*
かるく感情爆発させる準備。
死んだ事は教えてくれると信じての確定ですみません。前回見れてないので、ご遺体見に行かないと。

今日、フルオープンになるでしょうか。
縄に余裕はないので、皆もぐもぐされてしまうかもしれない。
ユリアンさんはアーベルさんを結構信用度高いぽいので裏切られるユリアンさんとかあります?
ノーラが疑い合う皆にもう誰も信じられない!するターンはあるかな。どうでしょう。

リディさん吊りなので、
疑う流れになる(か、フラグをこれから建てられる?)可能性を考えると、なかなか距離が詰められないのだった。
心的距離(疑いたくない枠)は村で生まれ育った人のが高いんだよなぁ。

(-16) 2019/01/14(Mon) 21:35:15

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 21:36:12

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・図書室 ―

 ……え?

[予想だにしていなかったのだろう。
虚を突かれたような顔で、ノーラを見た>>25ら、微笑まれて、]

 う、うん……考えとく。

[返事は妙なものになった。
不愛想なのが災いして、今のところ候補どころか初恋すら未経験だった。
その状態でこの事態、これから果たして機会があるのか――なんてことは言わない。
そんなことは分かった上で敢えて言ったのだろうという事は、多分こちらも分かっていた。]

(48) 2019/01/14(Mon) 21:52:35

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[休んでいくというノーラと一度別れて。
広間に着く頃には厨房の方から良い匂いが漂っていて、丁度よかったと席に着く。
ユリアンからの問い>>27には後から来たノーラ>>36が答えていた。出した名前に反応してか、ちらと目を向けた。
だが何か言うことはなく、食事に口をつける。
食事を終えた後は再び図書館に籠ったが、結局成果は上げられぬまま、客室に戻ることになった。]

(49) 2019/01/14(Mon) 21:53:04

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・アーベルの部屋の前 ――

[他を起こさないようになんて考えていながら、行動は逆にそれをみんなに知らせるように。
思い切り戸を叩く音と声に、起きたばかりらしいアーベルが顔を見せれば>>44
走って乱れた息を落ち着かせようと一度息を吐いて]


 あ、アーベルさん、団長さんが……
 死んで……殺されてた……首を、折られて……
 『聖花』がなくなってた。


[見つけたときの様子と場所を手短に伝える。
それは同じように顔を見せたノーラにも聞こえたようで>>40
ふらふらと現場に向かおうとするのに駆け寄って>>41]

(50) 2019/01/14(Mon) 21:53:52

職人見習い ユリアン

 見ないほうがいいと思う……管理人さんほどじゃないけど
 あれは、人に出来ることじゃないから。

 でも、一つはっきりしたよ……人狼は本当にこの中にいるって。
 だから、見つけて殺さなきゃ……ギュンターさんの代わりに。


[さらりと、思った以上に自然にその言葉を口にしていた。*]

(51) 2019/01/14(Mon) 21:56:17

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 22:02:06

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

ー 手記 ー

『まだ少し混乱しているから
 頭の整理も兼ねて、今日もあった事を書き留めておく』

『全部終わったら、この手帳は燃やしてしまおう』

(*0) 2019/01/14(Mon) 22:02:50

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『今日図書室で見せてもらった本によれば、あたしは月のいとしご、とやらになるみたいだ』

『それだけ聞いたら神聖な生き物みたいな呼び方で、ちょっと笑いたくなった』

『ホントはおぞましいバケモノなのにね』

(*1) 2019/01/14(Mon) 22:03:46

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

[次の頁が1枚、破られている]

[くず箱に丸めて捨てられたその頁には、一見何だか分からないものの絵が描かれていた。
目と口があるから辛うじて生き物とは分かるかもしれない、ある意味バケモノ染みてはいる何か]

(-17) 2019/01/14(Mon) 22:04:30

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『……絵心なさすぎて凹む』

『…』

『捨てとこう』

(*2) 2019/01/14(Mon) 22:05:18

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『ともかく、図書室の本を色々見たけれど、人狼になった者を″治す″方法は載ってなかった』

『物語は大体が、悪い狼を倒して終わり』

『それが皆にとってのハッピーエンド』


『現実もそれが、一番いいのかもしれない、けど』

(*3) 2019/01/14(Mon) 22:06:23

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『じわじわ締め付けられるみたいに、嫌な感じがする』

『皆食い尽くして逃げてしまえって』

『多分これは、本能ってやつだーー人狼の』

『まったく、面倒なことになった』

(*4) 2019/01/14(Mon) 22:07:33

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『まあ、でも、他に手段がないなら
仕方がないから、受け入れることにする』


『これからあたしはみんなの、
そして皆があたしの″敵″になる』

(*5) 2019/01/14(Mon) 22:09:33

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・個室 ─

[どうやらここまで走って来たらしく、乱れた息を整えるユリアンの様子に僅かに眉を寄せる]

団長さん、が?
首折られて……『聖花』が、無くなって、た。

[伝えられた内容>>50を小さく呟く。
内心巡るのは、『やっぱりかぁ』という思いだが、それは表に出すことなく。
ふらふらと歩き出すノーラ>>41に駆け寄ったユリアンが口にした言葉>>51に刹那、目を伏せた]

……団長さんの、代わり、か。

[落ちる呟きは低い声音。
それから、ふる、と首を横に振り]

(52) 2019/01/14(Mon) 22:09:48

風来坊 アーベル

……とりあえず、そのままにはできないし。
団長さんもどこかに安置しないと、まずいかな。

[は、と一つ息を吐いて、口にするのは現実的な問題]

……なんにしても、女の人にはきつそうだし。
広間でお茶とか用意しててくれると、ありがたいんだけどなー。

[やや、軽い調子の言葉はノーラへと向いたものだが、声は届いたか。*]

(53) 2019/01/14(Mon) 22:09:55

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『さて、そろそろ夜も更けた』

『″聖花″を食べに行こう』

 

(*6) 2019/01/14(Mon) 22:10:45

シスター ナターリエ

─ 教会・私室 ─

[早朝、いつも目覚める時間帯。
目覚める間際、ナターリエは瞼の奥で不思議な光景を見た]

[何もない、真白で広い空間の中。
一人佇むナターリエの頭上から、ひかりの欠片が零れてくる。
天より落つるそれは神の威光の欠片にも似て、差し出したナターリエの両手にふわりと降り立った]

[ひかりの欠片はしばし手の中で明滅し、不意に宙へと飛び上がる。
欠片が舞う先、ナターリエしかいなかった真白の空間に、人影が一つ浮かび上がっていた。
見覚えのある後姿。
この教会に来た時から頼っていたひと。
ひかりの欠片は彼の傍で強く光り、真白の空間に文字通りの影を浮かび上がらせた]

(54) 2019/01/14(Mon) 22:11:07

シスター ナターリエ

[影の形はひとのまま]


[ああ、彼はひとなのだ]


[そう認識した直後、真白の景色は掻き消えた]

(55) 2019/01/14(Mon) 22:11:11

シスター ナターリエ


───……今のは、

[目覚めてしばし、ベッドから起き上がらぬままに小さく呟く。
はきとした夢の内容に、驚きと若干のだるさを覚えていた]

(56) 2019/01/14(Mon) 22:11:18

シスター ナターリエ


どうして、そんなことが、

[自分には分かるのだろうか。
アーベルがひとであると、『人狼』ではないと、夢は示していた。
自分自身が分からない]

『人狼』が、誰か、分かる ────

[確か、御伽噺にもそんな存在がいたはず。
見出す者、そう呼ばれていたか]

ああ、主よ……

[身を起こし、青い顔で祈りを捧げる。
神より賜った力、そう思えもしたが、その力が恐ろしくも感じた。
『人狼』を暴く力、即ち、皆の中に『人狼』がいることを示す力であったからだ]

(57) 2019/01/14(Mon) 22:11:30

シスター ナターリエ

[直ぐにはベッドから動けず、震える手が祈りの形を取り続ける。
目覚めた白猫がベッドの上に飛び上がり、なぁー、と鳴いてナターリエと擦り寄った。
その温もりにようやく意識が白猫へと向く]

ライフ……

[手を解き、白猫をゆっくりと撫で続けた。
しばらく続けていると、徐々に落ち着いて来た]

…団長さんに、お伝えしないと。

[彼ならば何か知っているはずだから、と。
ベッドから降りて着替え、白猫を抱えて私室を出た*]

(58) 2019/01/14(Mon) 22:11:38

【独】 風来坊 アーベル

/*
あー、やっぱり占われておったか……!

となると狼騙りはできないかー、いっそ霊騙りでm(
[※ややこくなります]

(-18) 2019/01/14(Mon) 22:16:41

宿屋手伝い ゲルダ

― 真夜中 ―

[自衛団長の使っていた部屋。
机の上には中央協会から受けたという書簡と、人狼伝説に関する本。]


[それを眺めながら、ふと何かに気付いて頬に手を触れ、
そこについていたものを、ぺろりと赤い舌が舐めた。]

(59) 2019/01/14(Mon) 22:20:22

宿屋手伝い ゲルダ

― 翌朝・客室→廊下 ―

[次の日の朝も、昨日とあまり変わらない目覚めだった。
小さく溜息をつき、扉を開ける。]

 ……今日はなに?

[丁度、アーベルがノーラへと声を掛けたタイミング>>53だった。
寝起きの掠れた声で、問いかける。]

(60) 2019/01/14(Mon) 22:21:47

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
どうせバレバレだろうからさっくりCOの巻。

(-19) 2019/01/14(Mon) 22:23:58

【独】 職人見習い ユリアン

/*
あ、やっぱりそこが占いか

ノーラとゲルダと、どっちだろ?

(-20) 2019/01/14(Mon) 22:24:08

【独】 職人見習い ユリアン

/*
そ こ か(把握した

(-21) 2019/01/14(Mon) 22:24:53

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・アーベルの部屋前―

[>>50幼馴染みが部屋から顔を出したアーベルに言い募るのが聞こえた。
ギュンターは首を折られて死んだという。
そして聖花がなくなっていたと。
それが‘欠落’しているという事ならば、人の仕業だとは思えない。

ふらふらと、ギュンターの姿を探しに向かおうとすれば、>>51こちらに寄ってくる気配がした。
反射的に振り返ったが、彼の紡いだ言葉に女は榛色を瞠目させる。]

…ユリアン、貴方
自分が何を言ってるか分かってる…?

[その声は震えていた。
心臓が冷える心地がする。
屋内にいるというのに凍えてしまう。
殺さなくては、と彼は確かに言った。]

(61) 2019/01/14(Mon) 22:25:11

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 22:27:40

未亡人 ノーラ

疑わしい人を、村の仲間を貴方は殺せるの。
…疑わしかったら、私だって殺せる?

[目の前にいるのは誰だ。
少なくとも、己の知っている幼馴染みはそんな事を言う人ではなかった。]

…貴方にだけは、そんな残酷な事言って欲しくなかった。

[これは、感情だ。
理屈も何もない。
アーベルの言葉が、ゲルダの声が聞こえた。
そのまま高ぶりそうだった女は我に返る。]

(62) 2019/01/14(Mon) 22:27:42

未亡人 ノーラ

──分かった。

でも後で顔くらいは見せて欲しい。
それくらいはいいでしょう?

[これ以上一緒にいれば抑えが効かなくなってしまいそうで、女はその場から、ユリアンから離れようと足早に歩いていく。

向かう先は、広間。
それはアーベルの言葉に叶う事になったか。*]

(63) 2019/01/14(Mon) 22:30:05

宿屋手伝い ゲルダは、職人見習い ユリアン を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
悩みつつ仮セット。うーむ。

(-22) 2019/01/14(Mon) 22:31:48

【独】 シスター ナターリエ

/*
[今から団長見に行く気満々の女性]

だって渡り廊下通らないと宿泊施設に行けない。

(-23) 2019/01/14(Mon) 22:32:41

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・個室 ─

ん、ああ……おはよ。

[掠れた声>>60に、そちらを振り返る]

いや、うん。
団長さんが、ね……。

[短く返す表情に滲むのは苦笑。
それから、は、と息を一つ吐いて]

とりあえず、男手でそっち、何とかしてくるから。
……お茶とか用意、しといてもらえるかなー。

[足早に歩いていくノーラ>>63を軽く見やった後、こて、と首を傾いでお願いしてみた。*]

(64) 2019/01/14(Mon) 22:37:13

【独】 未亡人 ノーラ

/*
やっぱりゲルダさん狼かぁ。

微妙な動きですみません。
いつもの猪でつっ走りそうだったので、ちょっと軌道修正してはみたのですが。
一人だけ素村(場の外の視点)だから、その違いを…と思ったらこれでした。びゃああ

▲村A▼村Bだと、村側2:赤側2になるのがどういう面子になるか。
この展開は、もぐもぐされる?
それとも、信じてそうな二人のどちらかかなぁ。
ノーラの残る可能性は低そうと見積もってますが。

(-24) 2019/01/14(Mon) 22:45:22

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・廊下 ―

 ……団長さんが?

[瞬きを一つ。
その後に男手で何とか>>64、と続いて、]

 ああ、……うん、分かった。

[それ以上は尋ねなかった。
言われたことに頷いて、厨房の方に向かうべく踵を返す。
昨日に比べ、速度は幾分ゆっくりとしていた。]

(65) 2019/01/14(Mon) 22:48:22

シスター ナターリエ

─ 教会-宿泊施設間廊下 ─

[朝の勤めである祈りだけ、教会の祭壇前で捧げ、掃除等の日課を後回しにして宿泊施設へと向かう。
いつも通る渡り廊下へと差し掛かった時、ナターリエは明らかな違和感に気付いた]

………そん、な、

[それは昨日、地下室で見たものと似た光景。
既に誰かが見つけたのか、毛布が一部捲れていた>>33]

団長、さん、 っ、

[それ以上言葉が続かない。
抱えた白猫に縋るように、手に力が籠もった]

(66) 2019/01/14(Mon) 22:53:18

シスター ナターリエ

[しばらく立ち尽くしていたが、そろ、と毛布がかけられたものへと歩み寄る。
あらぬ方向へと曲がった首、削り取られた肉片。
吐き出すものがなかったのは幸いだったことだろう。
ふらりと眩暈がして、廊下の壁に身を寄せた]

管理人さんが、襲われて、団長さんが、襲われて、

次は、 ……

[そこまで考えて、頭を振った。
次を出してはいけない。
出さないようにしなければいけない]


[どうやって?]


[感情とは裏腹に、思考は答えを導き出す。
その答えを、意識から追い出すことは出来なかった]

(67) 2019/01/14(Mon) 22:53:24

シスター ナターリエ


アーベルさんは、ひと。
それ以外で、

[一人を除く。残りは4人。
判断出来る材料は何も持ち合わせてはいなかった]

(68) 2019/01/14(Mon) 22:53:32

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・アーベルの部屋の前 ――

[ノーラに告げた言葉は、彼女からすれば意外だっただろう。
昨日話を聞いたときは「嫌だ」と口にしていたのだから。
だけど、今の自分はそうする事が当然だと思っている。]


 わかってる、ちゃんと。
 うん、できれば誰も殺したくないよ。

 でも、それが俺の役目なんだ……花が、あるから。


[ノーラが人狼かもしれないとか、それは考えていなかった。
それは、アーベルにも、遅れて顔を見せたゲルダ>>60にも聞こえたか。
小さく、アーベルが呟く声が聞こえた>>52]

(69) 2019/01/14(Mon) 22:53:39

シスター ナターリエ

[とにかく皆と合流しようと、毛布を避けるように移動しかけて、ふと足を止める。
団長の骸の傍にしゃがみ込み、白猫を床に下ろして両手を祈りの形に組んだ]


主よ、────


[捧げるのは、魂の安寧を願う祈り*]

(70) 2019/01/14(Mon) 22:53:41

職人見習い ユリアン

 そう、あの人の代わりに。


[短い声は、あの時のギュンターと同じ意思を持って。
自分でもおかしいとは思うけれど。
その強い思いは、アーベルの声で薄れて普段の自分が引き戻される。>>53]


 あ、そうだね。
 俺も手伝うよ。昨日は全部任せちゃったし。


[そのままにしておけないという声に同意してノーラを見た。
アーベルの意図に気付いたか、離れて行く姿を目だけで追って。>>63]


 そういう事だからさ、その……ノーラのこと、頼むね。

[ゲルダにも同じ事を頼むのに>>64自分も同意して
厨房に向かう姿にそう頼んだ。*]

(71) 2019/01/14(Mon) 22:54:05

【独】 職人見習い ユリアン

/*
人狼と狂信の前で聖痕COできたー!!(そこかよ

シスター視点、確実に人判定で占えるの俺かアーベルだし
信用したいという意味でまずアーベルに力向けるのはありだなー。

(-25) 2019/01/14(Mon) 22:56:42

宿屋手伝い ゲルダ

[部屋を出る直前で、ユリアンとノーラの間にあった事については知らなかったが。]

 ん、了解。

[頼み>>71が重ねられた時には、小さく頷きを返していた。
役目だとか“花”>>69だとかの話は聞こえていたようで、
小さく唇は開いたが、結局その場では何も言うことはなかった。]

(72) 2019/01/14(Mon) 23:05:23

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・廊下 ─

……うん。

[瞬きの後に返された問い返しに、一つ、頷く]

じゃ、そっちは頼むね。

[ゆっくりと歩いていく背>>65に向ける視線は、どこか案ずるような彩を宿したもの。
とはいえそれは刹那で掻き消えて]

(73) 2019/01/14(Mon) 23:09:07

風来坊 アーベル

[花がある、と。>>69
そしてこちらの呟きに応えるように、代わりに、と。>>71
宣する様子は、昨日の団長を思わせるもの]

(さて、これ。
 どこまで、自分の思考なのかねぇ)

[過った思いは瞬の間に飲み込んで]

んじゃ、ちゃちゃっといこっか。
場所が場所だけに、シスターさんがぶつかるとアレな気がする。

[その心配がもう遅い、とは知る由もないが。
ともあれ、急ぎ足に現場へと向かい]

(74) 2019/01/14(Mon) 23:09:21

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

……ぉぅ。
遅かったか。

[毛布のかけられた亡骸祈り捧げる姿>>70に、は、と一つ、息を吐いた。*]

(75) 2019/01/14(Mon) 23:09:29

【独】 シスター ナターリエ

/*
花情報を入れたくないお年頃(

私は名乗り出るかどうかまだ考えちゅ。
あべぽんが騙る気なさそうっぽいからなー。

名乗れば襲撃引き寄せられるかな?
[どうせなら食われたいらしい]

(-26) 2019/01/14(Mon) 23:18:48

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・厨房 ―

[ノーラは既に着いていただろうか、ちらと広間を確認した後、厨房に入った。
カップは一応、人数分――昨日より1つ少なく用意した。]

 ……面倒なことになるって、
 分かっちゃいたけど、ねぇ。

[てきぱきと準備に動きながらも。
カップの擦れ合う音に紛れ込む音量で、溜息混じりにぼやいた。]

(76) 2019/01/14(Mon) 23:20:00

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[祈りの最中に増える気配>>75
丁度、聖句を唱え終え、組んでいた両手を解いて顔をそちらへと向けた]

アーベルさん……

[ほんの少し、ホッとしたような表情。
近くをうろついていた白猫を抱え上げ、しゃがんでいる体勢から立ち上がった]

団長さんでも敵わなかったのですね…。

…私達でどうにか出来ることなのでしょうか…。

[抱えた白猫を撫でながら、視線を落として呟いた*]

(77) 2019/01/14(Mon) 23:26:08

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『あれから少し、分かったことがある』

『人狼は夜が深くなれば強くなり、明けるにつれて弱くなる
 日が出ている間は、ただの人間と大した差はない』

『反対に真夜中には、とんでもないことになる
 視力も、聴力も、腕力もーー思っていた以上に』

(*7) 2019/01/14(Mon) 23:29:51

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『団長さんは、すぐに見つけることができた』

『図書室にでも用があったのか、それともお祈りでも捧げに行ったのか
 短い廊下を渡っていたのを、背後から飛び掛かった』

『そして口を塞ぎながら首に手を掛けた……ら、骨が折れる音がした』

『……ホントは暴れられたら面倒だから、とりあえずちょっと気絶させるだけのつもりだったんだけど』

『まあ、結果オーライ……ってことにしとこう』

(*8) 2019/01/14(Mon) 23:30:50

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『うつ伏せになるように体を寝かせて、それから鼻を近づけ、匂いを嗅いだ
 その体からは心惹かれる甘い香りがしていて、その特に強い場所ーー肩に噛みつき、一気に食い千切った』

『昨日食べた心臓よりも、甘くて、美味しかった』

(*9) 2019/01/14(Mon) 23:31:39

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・アーベルの部屋の前―

[>>69昨日と言う事の変わってしまった幼馴染みは、まるでギュンターが乗り移ってしまったかのように思えた。
出来れば殺したくない、と聞けたのがせめてもの救いか。]

…っ、…

[花がある、と言ったユリアンに息を飲む。
月のいとし子に相対する神のいとし子。
そして月のいとし子にとっては‘甘美’な存在。
──危険だ。
そう思ったが、既に言葉は音にされてしまった。
月のいとし子が此処にいない事を祈るしかない。]

(78) 2019/01/14(Mon) 23:31:44

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『そう言えば、聖花は双花、だからもう1人いるんだっけ』

『まあ昼間の嗅覚じゃ、嗅ぎ当てるのは無理だろうけど』

(*10) 2019/01/14(Mon) 23:32:28

未亡人 ノーラ

[>>71あの人の代わりに、と言う口調は確固たるもの。

視線を感じたが、彼の方を見ないまま。
歩き出した女の足は止まらない。*]

(79) 2019/01/14(Mon) 23:32:35

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『朱花を食べ終えたら満足したから、団長さんの部屋から毛布を持ってきて、昨日みたいに被せた』

『深い意味は、ないんだけど』

『ただ、あたしがもしただの人間だったとしたら、
 傷だらけの死体なんてなるべく見たくなかっただろうから、それだけだ』

(*11) 2019/01/14(Mon) 23:33:39

未亡人 ノーラ

―厨房―

…終わらせなきゃ。
そうしたらきっと、ユリアンだって元に戻る筈。

[紅茶の準備をしながら、女は独り言を紡いでいた。
今の幼馴染は異常事態で様子が可笑しくなっているだけだと──それはあくまで希望的観測。
昨日想像したように、疑い合いの果てに‘元通り’に戻れるとは思えなかった。
幼馴染みが狼だとは思えない。…思いたくない。]


…でも、じゃあ誰が狼なの。

[女には、何もない。
花も、花を支える特殊な力も。]

(80) 2019/01/14(Mon) 23:34:40

未亡人 ノーラ


疑わしきは殺す、…なんて出来るわけない。

[もし幼馴染の変化が『場』というものによるものでならば、他の人々にも何かしら変化が生じているかもしれないが
気の塞いで、彼らを見ていなかった事が悔やまれた。

今自分のしている事こそ、したくないと心より思っている事だと分かっている。
けれど、多くを殺したくないならば、月のいとし子を見つけなければならないと。]

(81) 2019/01/14(Mon) 23:35:49

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・アーベルの部屋の前 ――

 よろしく。


[と、頷いてくれたゲルダに一言かけて>>72アーベルへと向き直る。
浮かんだだろう色は見えず>>73、その胸中もわからないまま>>74]


 そうだね、早く何とかしないと。
 確実にシスターの目に入っちゃう。


[そう返すのは普段と変わらない色。
人狼に対する思いはそのまま内に。
何処までが本当の自分か、今はどこか曖昧だった。]

(82) 2019/01/14(Mon) 23:36:12

職人見習い ユリアン

―― 渡り廊下 ――

[急ぎ駆けつけたその場所に、もうその人は現れていて>>70
祈りを捧げる姿に立ち止まる。]


 シスター……ごめん。


[何を謝っているのか自分でもわからないままそう零して。
立ち上がる姿を目で追った。>>77
「どうにか出来ることなのでしょうか」
その答えを、今の自分はまだ持たない、けれど。]


 どうにかしないといけない。
 これ以上、犠牲が増える前に。


[呟くのは普段とは違う自分。*]

(83) 2019/01/14(Mon) 23:36:46

未亡人 ノーラ

[思索に耽る間に厨房に来ていて、茶器の準備をしているゲルダに気付いてどきりとした。
己の呟きは聞かれていただろうか。
後ろめたくて彼女の顔を真っ直ぐに見る事が出来ない。
けれど、見なければいけなかった。]


…ねぇ、ゲルダ。
月のいとし子がこの中に本当にいるのなら。
貴女は誰がそうだと思う?

[厨房で茶器の準備をしている彼女にそんな質問を投げ掛けた。**]

(84) 2019/01/14(Mon) 23:39:58

【独】 未亡人 ノーラ

/*
噛まれにいってませんか()
幼馴染を生かしたいんだー。

(-27) 2019/01/14(Mon) 23:41:51

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 23:45:57

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[シスターの目に入る事を案ずる様子>>82は、いつもと変わらないように見えた。
その様子に落ち着いてるかなー、なんて思いながらやって来た渡り廊下で、シスターから向けられたのは、ほっとしたような表情で。>>77]

(あれ、昨日、思いっきり警戒されてた気がするんだけど?)

[厨房でのやり取りを思い返しての思考は、声には出さなかったものの。
きょとん、とした仕種には滲み出ていた]

ん、あー……そういう事、ですよねぇ。

[白猫を抱えて立ち上がったシスターの言葉に、はあ、と一つ息を吐く]

(85) 2019/01/14(Mon) 23:49:44

風来坊 アーベル

敵わなかったのか、それとも隙を突かれたのか。
……隙を突かれたんだとしたら、団長さん、よっぽど気ぃ抜いてたんだろうなぁ。
ここら、おっちゃんにも言えるけど。

[呟きに応じるように落とした言葉は、どう響くか。
元は狩人をしていた管理人も、自衛団を束ねる団長も、どちらも腕には覚えがあった。
それが容易く──かどうかはわからないが、命を奪われたのだから、何かしら、油断はあったのだろう、と。
彼らの油断を誘えるような者がもしかしたら……、と示唆するような。
ほんの少し、毒を帯びた言の葉たち]

(86) 2019/01/14(Mon) 23:49:50

風来坊 アーベル

……ま、それでも、『どうにか』はしないとならないしねー。
何とか、考えないと。

[犠牲が増える前に、と呟くユリアン>>83に同意しつつ、視線を団長の亡骸へと向けて]

ま、うん。
取りあえずは、目の前の現実をどうにかしよう。

……団長さん、このままここに転がしておけないし。
かと言って、今は埋葬もできないから……ひとまず、地下に安置するって事で。

[口にするのは、ここに来た目的を果たすための言葉。*]

(87) 2019/01/14(Mon) 23:49:55

【独】 風来坊 アーベル

/*
リディ落としの状況にどう持っていくか、がポイントであるよなぁ。

自分が行くならそれこそエア霊騙りとか、色々と考えつけるけど。

……なかのひとてきに、月光海に続いてまたか、ってのが、な!

あと、ごめん、このキャラの組み合わせはどうしても白雪が頭を過r(

(-28) 2019/01/14(Mon) 23:53:11

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・厨房 ―

 ……え?

[こちらはこちらで考え事をしていたようで、ノーラの呟き>>80>>81には気づいていなかった様子。
最初は不意に声を掛けられた事にびくりとして、次にはその内容に、考えるように中空を見た。]

 ……んん。
 強いて言うなら、アーベルさん……とか?

[考えた挙げ句、一番付き合いの浅い青年の名前が出てきた。
ちょっと前にリディが彼を胡散臭いと評していた、その影響も多分あった。
今のシスターも期間だけなら同じくらいの長さだが、何かと気にかけてもらっている恩があったからか、出した名前は彼1人だけ。]

(88) 2019/01/15(Tue) 00:01:09

宿屋手伝い ゲルダ

 とりあえずこれ、あっちに運ぼうか。

[こちらからは同じ問いを投げることはなく。
ちょうど準備の済んだ一式を示して、広間に行こうと促した。**]

(89) 2019/01/15(Tue) 00:04:35

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[アーベルと共に来たユリアン>>83に謝罪を向けられ、首を傾ぐ]

何も謝ることはありませんよ、ユリアンさん。

[自分が通る前に、と話していたことは知らないため、そんな風に声を向けた。
一方のアーベルは、こちらの表情にきょとんとしていた>>85ようだが、ユリアンへ声を向けていたため、それには気付かぬまま。
自分が発した疑問への答えは、二人共同じ>>87で]

そう、ですね……どうにか、しないと。

[出来るかどうかではなく、どうにかしなければいけない。
行き着く答えは無慈悲だった。
管理人と団長が隙を突かれた可能性>>86は、判断材料になるような、そうじゃないような。
誰であれ油断させることが出来るような気がしたのは、誰しもが顔見知りであるが故。
その中で、より油断を誘える者は誰だろう、と思考が巡る]

(90) 2019/01/15(Tue) 00:06:29

シスター ナターリエ

[団長の骸を地下に安置する話には頷きを返して]

雪に埋めるというわけにも行きませんからね。

何か道具が必要でしたら、持ってきますが…。

[力仕事は男性に任せるとして、必要なものがあれば持ってくると申し出た**]

(91) 2019/01/15(Tue) 00:06:35

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:06:50

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:08:27

学生 リディ

― 宿泊施設・廊下 ―

……。

[騒ぎからは完全に出遅れた。
ユリアンと話して、皆と食事して、いつもの調子に戻れた。つもりだった。
図書室の話を聞き、実際に本を読んでも平静は保てた。
それでも、ユリアンの叫び声>>35に硬直してしまったのだ]

本当の本当になっちゃった…。

[扉の内側で呟いて、何度も深呼吸をする。
それから意を決して廊下へと踏み出した]

(92) 2019/01/15(Tue) 00:12:50

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:14:50

職人見習い ユリアン

―― 渡り廊下 ――

[シスターがアーベルに向けた表情>>77は、きっと普段から信頼しているからだろうと。
だから逆に、驚いているようなアーベルに目が向いた。>>85
続いた言葉に表情が硬くなる。>>86
どこか毒を含んだような響きは、何かを知っているようで。]


 管理人さんはともかく、あれだけ人狼を気にしてた団長さんが気を抜くかなぁ。
 あぁ、でも、そういうのが出来るのが人狼なのか。


[腕に覚えのある二人がこうしてあっさり倒された。
力仕事に自信があるとはいえ、そんな相手に自分は勝てるだろうか。]


 油断大敵、って事だけは覚えとくよ。


[それでどうにか出来るとも思えないけれど。]

(93) 2019/01/15(Tue) 00:24:34

職人見習い ユリアン

[シスターに謝る事はないと言われて苦笑だけを返す。>>90
花の事を伝えようかと思い、先ほどノーラが言葉を詰まらせた事>>78を思い出しそれを飲み込む。
疑うわけじゃない、不安にさせたくないだけ。

アーベルが出した答えも自分と同じようで>>87]


 向こうも油断……してくれないかな、やっぱり。


[力で勝てると思えない、なんて冗談にもならないことを言って。]


 そうだね、とりあえず地下に安置するしかないと思う。
 その先どうするかは、終わってから考えよ。


[雪に埋めるわけにも行かない>91、と言うのに頷いて、アーベルの提案に同意する。
必要なもの、と言われて、はたと首を傾げて様子を伺った。*]

(94) 2019/01/15(Tue) 00:25:11

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

ま、実際はわかんないけどねー。
……立ち回りした跡もあんまりない感じだし、だとしたら……ってとこ?

[口にした仮説を殊更に推す事はせず、あくまで可能性の一つとして提示する。
もしかしたら、ひょっとして。
そんな猜疑が上手く働いて、月のいとし子たる彼女から目を逸らさせればしめたものだから]

うん、油断大敵はホントにね。

[覚えとく、というユリアン>>93に頷くだけに留めておいた]

(95) 2019/01/15(Tue) 00:39:13

風来坊 アーベル

[地下への安置については同意が得られ、改めて亡骸を見る]

幸いと言うか、隠すものは掛けられてるから……このまま包んで、地下まで運ぼうか。
シスターさんは、掃除の道具、出しといてもらえます?

このままじゃ通るの、辛いでしょ?

[シスターの申し出>>91にはこう返して。
いつまでもこのままじゃいられないから、と動きだす。**]

(96) 2019/01/15(Tue) 00:39:22

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:42:56

【独】 職人見習い ユリアン

/*
さて、襲撃なー、何処に飛ぶかなー
もちろん襲撃なしもありだけど

聖痕なんで死ぬ気満々ではあるけど、ここで俺死んだら腕力的に人狼に勝てる人いなくなるね?(アーベルは置いといて)
立場的、流れ的には生き残ってゲルダと遣り合うのがいいんだろうなぁ
そういう流れに持って行くのかな、赤組さんは(丸投げて行くスタイル

(-29) 2019/01/15(Tue) 00:44:02

学生 リディ

― 宿泊施設・廊下 ―

ぐぅ爺ちゃんを運ぶお手伝い、は無理かな。
お茶の用意はゲルダとか率先してやってそうだし。

あ、暖炉のお世話。それくらいなら。
みんな広間に集まるよね、きっと。

[考えを声に出して体を動かす原動力に。
昨日アーベルがしてくれたことを思い出し、パタパタと足音を立てて広間に向かった**]

(97) 2019/01/15(Tue) 00:56:19

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 01:03:10

職人見習い ユリアン

―― 渡り廊下 ――

 確かに争った感じはないね……隠れる場所もないし不意打ちもなさそう。
 団長さんの油断を誘える人、か……そういう事をしそうにない人、とか。


[そう言いながら集められた顔ぶれを思い出して、全員じゃないかと内心で思う。
ふと、このタイミングで帰ってきたリディの顔が浮かんで、いやいやまさかと追い払う。
だけど、ギュンターが何かと気に掛けていたのも知っている。]


 まさか、っていう人がそうだったりするんだよなー、こういう時は。
 でも  殺されるわけに行かないから。


[念を押すアーベル>>95に笑って見せたのは、どちらの顔だったろう。]

(98) 2019/01/15(Tue) 01:29:09

職人見習い ユリアン

 ん、そうだね、このまま包んで運ぼう。
 それにしても、何でわざわざ毛布なんか掛けたんだろ?


[動き始めたアーベルを手伝いながら、ぽつりと疑問を口にする。>>96
それにも理由があるとすれば、何かの手がかりになるかもしれない。]


 アーベルさんどっち持ちます?


[包み終えた遺体の頭を持つか足を持つか。
指示があればそれにしたがってギュンターの遺体を地下まで運んだ。]

(99) 2019/01/15(Tue) 01:29:43

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・物置 ――

[ギュンターを運び込んだのは地下の物置。
そこには同じように管理人の遺体も安置されていたかもしれない。]


 何で団長さん、全員の前で『聖花』だなんて言ったんだろ。
 引き寄せるつもりだったのかな……勝てると、思ったのかな。


[だとしたら、その欺瞞も油断のうち。相手を見縊っていたのかもしれないと。
そうして、自分自身も花であると明かした。それも油断だと知らぬ間に。**]

(100) 2019/01/15(Tue) 01:30:26

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 01:32:40

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

 あ、リディ。

[広間に入るのはリディ>>97とどちらが早かったか。
暖炉の火を見るらしい彼女を横目に、とりあえず今広間にいる人数分のお茶を用意した。
その後人が集まって来ればその都度準備を行う。あるいはノーラが来ていれば、代わりに淹れてくれたかもしれない。]

 はぁ。

[皆が揃うまでは席には着かず、壁に背中を預ける。
お茶を飲み、小さく息を吐いた。**]

(101) 2019/01/15(Tue) 11:32:05

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 11:33:37

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
>>88
庇ってくれようとしている狂信者を生け贄にする悪い狼がこちら。

相変わらず皆の発言数がおかしい気がする。
結構頑張ってるつもりなんだけど追い付けないぞおかしいな……(中庸の限界

(-30) 2019/01/15(Tue) 11:38:22

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・厨房―

[>>88ゲルダも何か考えていたのか、驚かせてしまったようだ。
己の呟きが彼女に届いていないといい。
そう願いながらも投げた問い掛けは、先程幼馴染に言い放った事と性質の異なるもの。
彼女の幸せを願いながらも、薄暗い道へと手を引くような。]

(102) 2019/01/15(Tue) 19:14:33

未亡人 ノーラ


…アーベルさん。

[誰が月のいとし子なりや。
彼女の挙げた人物の名前を女は反芻する。

強いて言うなら、という事は確たる証拠を見出だしているわけではないだろう。
女もそれがないならば、きっと付き合いの浅い相手を選ぶ。
──何故なら、それが一番‘心が痛まない’。
月のいとし子と、己と、一体どちらが残酷なのか。
きっと己はろくな死に方をしないだろう。]

(103) 2019/01/15(Tue) 19:15:15

未亡人 ノーラ

あ…うん、そうだね。

[>>89促され、準備の整った一式に視線を落とすと女は首肯いた。
いつの間に整っていたのかも覚えていない。
きっと、己よりも手際のいい彼女の方がよく働いてくれたのだろう。

問い返されたなら、女が選ぶのは教会で働く二人だった。
良い人達だとは思っているが、繋がりは元から村にいた人よりも浅い故に。

けれど聞かれなかった事に安堵して。
ゲルダと手分けをして茶器を広間へと運ぶ。*]

(104) 2019/01/15(Tue) 19:17:36

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・広間―

暖炉を見ててくれたの。ありがと。

[>>101リディに気付けば、女はそう声を掛ける。
一昨日は驚かせてしまったようだから、近付かないまま。
そうしてさりげなくリディの様子を窺うのは年長者として心配しているのか、
…それとも別の意図があるのかは自分でも分からない。

女は机の側の椅子に腰掛けて紅茶を口に含む。
温かいのは分かるが、あまり風味は感じられなかった。

誰かが広間に戻ってくれば、それに合わせて紅茶をカップに注ぐ。
温かく保つようにティーポットにはカバーを被せておいた。 **]

(105) 2019/01/15(Tue) 19:19:06

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 19:22:04

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 20:08:22

学生 リディ

― 回想/宿泊施設・広間 ―

そうかなぁ。
そうだといいんだけど。

[ユリアンの返し>>18に浮かんだのは自信なさげな笑み]

うん。冷静で気配りも行き届いてて。
スマートな大人って感じ……あっ、ユリアンがそうじゃないって訳じゃないよ!?

[アーベル評への賛同は裏返すと微妙に思え、すぐに手をバタバタと振って付け足して。
そんなやり取りも、気分向上の一助になっていたようだ]

(106) 2019/01/15(Tue) 20:09:15

学生 リディ

[溜め込んでたせいばかりではなくユリアンが聞き上手だったんだと、後になって思った。
祖母と触れあい損ねた分も優しくしてもらえたのが嬉しくて。布団の中でにやけてしまったのは乙女の秘密にしておこう]

うん、そうさせてもらうかも。

[みんなも>>20と言われたときに浮かんだのは曖昧な表情。
祖母は身内なだけに逆に言いにくく。夫を亡くして消沈しているノーラにも、会話を得意とはしていないゲルダにも、この状況は説明しにくさがあり。
だからと言って何度もユリアンに甘えるのは申し訳ない、なんても思ってしまったから]

シスター・ナターリエも優しそうな人だったしね。

[そう言ったところで、こんな状況のままでは出来ないだろう思い至り。認識からの連鎖で笑顔は陰った]

(107) 2019/01/15(Tue) 20:11:40

学生 リディ


ちゃんとなんて覚えてないのにね。

[それでも脳内で繋がって恐怖が起こるものらしい。眉尻を下げた笑みで肩を竦めた]

うん、そうだね。
頼りがいのある自衛団長さんだもん!

あ、なんか甘い匂い…

[ユリアンが見せてくれた笑み>>21で陰りもまた薄れ。お菓子効果に意識は移っていった。
ゲルダやノーラが戻ってきたり、アーベルとナターリエが食事を運んできてくれたりした時には、とりあえず元気を取り戻したように見えたことだろう。
何もしないのは気が咎めると片付けなどの手伝いを申し出て。図書室行きが遅くなったりもしつつ、その日を過ごした*]

(108) 2019/01/15(Tue) 20:18:16

学生 リディ

―宿泊施設・広間―

あ。…おはよ?

[ゲルダに名を呼ばれて>>101首だけで振り返り、肩越しに手をあげた]

あたしの分もある? 嬉しいな。
うん。みんなここに集まるだろうって思って。
このくらいなら一人でもできるし。

[ノーラ>>105にも小さく微笑んで答える。
ここまで来ても挨拶ができ笑みが浮かぶのは、頭に心が追い付いていない証拠で]

ぐぅ爺ちゃんまでやられちゃうなんて。
…話し合わなきゃ。ね。

[再び暖炉に向き直って薪の位置を調整する。
団長を慣れていた愛称で呼んだのも、動揺の表れ。
しかしまだ自分が殺されるかもしれないということへの危機感は薄く。物語を読んでいるときのような感覚のまま、にわか知識からの言葉が溢れた**]

(109) 2019/01/15(Tue) 20:41:05

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 20:46:07

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[今の状況ではどんな小さなことも可能性として頭の中に残る。
アーベルが示した可能性>>95も、今は思いつかずとも頭の片隅に残り続けて、『人狼』を探すための一助へと。
油断大敵、と口にするユリアン>>93の言葉には、同意するように頷いて。
掃除道具を出して欲しいと言うアーベル>>96にも、肯定の頷きを返した]

はい……このまま、というのは、流石に。
分かりました、用意しておきますね。

[そう言って白猫を抱えたまま、いろの付いた箇所を避けるようにしながら移動して、宿泊施設の方へ。
アーベル達が団長を運んでいる間に道具を用意し、水を汲み、渡り廊下へせっせと運んだ。
作業の間は白猫を床に下ろして好きにさせる。
最初はナターリエの後をついて来ていたが、やがて暖かいと知る広間へ白猫は移動するのだった*]

(110) 2019/01/15(Tue) 21:44:18

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 21:44:53

未亡人 ノーラ

あ、…おはよう。

[>>109おはよう、とゲルダに言うリディに反射のように返しながら、未だ朝である事を思い出した。
ギュンターの死を知ってからもう数日は経ったような気がする。
短い間に起こった変化に麻痺しているのだろう。]

勿論。
そう、そっちには全然気が回らなかったよ。
広間で凍えるところだった。

[彼女にも紅茶を入れて差し出す。
挨拶をし、小さな微笑みを浮かべる彼女はありふれた日常のもの。
月のいとし子を探さなければならない現状とはかけ離れていて。

それは、まだこの事態に気持ちの追い付いていない所為か。
或いは、健気に振舞っているのか。
――それとも、]

(111) 2019/01/15(Tue) 21:52:19

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 21:52:25

未亡人 ノーラ

…そうだね。

[女は小さく頷いてみせる。
粗を探すように見てしまう自分に嫌気がした。

紅茶で喉を潤した女は、暖炉に向かうリディに声をかける。]

どんな事を話し合ったらいいと思ってる?

2人殺されてしまって、明日にはまた誰か死んでしまってるかもしれない。
――リディは、誰が月のいとし子か分かったら、…殺せる?

[管理人の死に様を聞いて硬直していたのを思い出す。
あんなに怖がっていた子に、己は何て事を聞いているのか。
頭痛がする。
けれど発した言葉は元には戻らない。]

(112) 2019/01/15(Tue) 21:53:31

未亡人 ノーラ

[彼女の言葉からは切迫感は感じられない。

それは何故か。
主犯だから?
遺体を見ていないから?

それでもギュンターを呼び名れた愛称で呼ぶ程には彼女も動揺しているのだと、冷静でない女には思い至れない。*]

(113) 2019/01/15(Tue) 21:53:50

【独】 未亡人 ノーラ

/*
呼び名…w呼び慣れたですよ、ぱそこさん。

リディさん疑えないよわーん
と思ってたら、フラグを頂いたような気がします。
生きてたら、私がキリング役…?

(-31) 2019/01/15(Tue) 21:56:10

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 21:57:53

【独】 未亡人 ノーラ

/*
どうせあの人がいないこの世界なんて、地獄と一緒だわ。
(だから、手を汚して地獄に落ちたって構わない)
な、思考になりそう。

(-32) 2019/01/15(Tue) 21:59:00

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[カップの中身が空になる頃、]

 あれ、……ええと、名前なんだっけ。
 お前だけ?

[広間に白猫が現れた。>>110
ナターリエの飼い猫だとは知っているが、名前は思い出せなかった。
カップをテーブルに置いて、傍に屈みこんで手を伸ばしたが、果たして触らせてくれるのかどうか。]

[ノーラがリディに話しかける>>112のは聞いていたが、口を挟む事はしなかった。]

(114) 2019/01/15(Tue) 22:12:37

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:13:31

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[道具を手に戻った頃にはもう、団長の骸はなかった。
残されたのは団長の身体から流れ出た紅いいろ。
布巾を濡らし、固く絞って、端の方から擦ってみたが、なかなかいろは落ちてくれなかった]

こんなに落ちないものなのですね…。

[血を落とす機会などそう多くはないため、擦り落とすのも一苦労で。
アーベルが戻ってくる頃になっても、ほとんど進みはしなかった。
床に染み込む前の余分な量は何とか拭き取れたはずだ]

すみません、アーベルさん。
後はお願いします。

[管理人の時も掃除をしたアーベルなら綺麗に出来るだろう、と。
申し訳無さそうにしながら交代を願った]

(115) 2019/01/15(Tue) 22:26:58

シスター ナターリエ

…アーベルさん。
昨日お話した時、私は貴方が『人狼』なのではと疑っていました。

怪我をしてこの村に辿り着いていたのも、今回みたいなことがあって、命辛々逃げ延びてきたのでは、と。

けれど、違いました。
貴方は『ひと』です。
『人狼』ではありません。

私には、それが分かるようです。

[微笑むものの、そこに苦いいろも混ざり込む。
暴かなければいけない苦痛、見つけなければいけない使命感。
頭では分かっていても、ついていけない感情。
伝える対象を失った自分のことを、『ひと』であると分かった者に打ち明けることで己を保とうとした*]

(116) 2019/01/15(Tue) 22:27:03

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:27:48

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[するりと広間へ入り込んだ白猫は、かけられる声>>114に金の瞳を向けた。
返事をするように、にゃー、と鳴き、伸びてくる手に身を委ねる。
一頻り撫でられた後は、暖かい暖炉の前へ移動し、ごろんと横になるのがいつものコースだった*]

(117) 2019/01/15(Tue) 22:30:57

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

そうなんだよねぇ……こういう時って、『まさか』がホントにあるから。
ま、なんにしても、殺されるわけには、ってのは、同意。

[ユリアンの内心に過った面影は知らず。笑いながらの言葉>>98には心底から同意して]

それなんだよねぇ、おっちゃんにもわざわざ毛布かけてたし。
……端的に隠したかったのか、他に理由があるのか……。

[ユリアンの零した疑問>>99は、自身も腑に落ちぬ事のひとつ]

あ、頭の方持つから、足お願い。
んじゃ、シスターさんは、道具、よろしくお願いします。

[用意しておく、というシスター>>110にこう言って、毛布に包んだ亡骸を運んでいく]

……団長さん、がっちり鍛えてたのね……。

[運ぶ途中、ふと零れたのはそんな呟き]

(118) 2019/01/15(Tue) 22:39:46

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・物置 ─

[物置には、昨日の内に管理人の亡骸を移しておいた。
さすがに廊下に置いておきたくはなかったから]

……んー、それね、ホントわかんないわ。
人狼の伝承……『幻燈歌』じゃ、『聖花』を持つ者は人を導くのが務め、とか出てた気がするけど。

責任感のカタマリみたいなヒトだったからねぇ……自分がやる、って、思い込んじゃったのかもね。

[ユリアンの言葉>>100に、口にするのは自身の推測。
ともあれ、亡骸にしばし黙祷を捧げた所で一つ息を吐き]

んじゃ、俺は廊下掃除してくるから。
広間で休んでていーよ。

[軽い口調でこう告げて、自身は渡り廊下へと戻っていく。*]

(119) 2019/01/15(Tue) 22:39:57

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・物置 ――

[ギュンターの遺体を安置して、包まれた毛布の上から朱花があっただろうその場所に触れる。
探せ、と、殺せと何かが騒ぐ気がして息を吐いて立ち上がる。
殺したくないと言う気持ちは本当のはずなのに
殺さなければいけないという思いもまた確かなもので
相反するそれはゆらりゆらりと、どちらに傾くか知れぬまま。]


 これでいいかな……終わるまで、少し待っててね、二人とも。


[必ず、見つけると言う決意は口には出さず。だけど瞳には強い色。
これ以上犠牲を増やしてはいけない。
次にここに運ばれるのは人狼でなくてはと
それは自分の本心なのか、蒼花の定めに引き摺られているのか知らぬまま。]

(120) 2019/01/15(Tue) 22:40:18

職人見習い ユリアン

[一通りその場を整えたなら、アーベルは渡り廊下に戻るのだろうか。
手伝う事も考えるけれど、それよりもノーラたちのほうが気になったから
自分は一度広間に向かうと、そう告げて]


 ……アーベルさんは、誰が「そう」だと思います?


[伺うような視線と共に、問い掛けを一つ。
彼がそうではないと言い切れないから、僅かな変化でも見逃さないようにと。*]

(121) 2019/01/15(Tue) 22:41:05

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:41:45

【独】 職人見習い ユリアン

/*
おっとすれ違ったww

うん、やっぱりこっち広間に戻るで大丈夫だな。

(-33) 2019/01/15(Tue) 22:42:05

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:43:18

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[白猫は逃げなかった>>117ので、遠慮なく頭を撫でた。
その後、指先で顎の下を掻いてやる。]

 警戒心ないのな。

[むしろ自ら身体を擦りつけてくる様子に、少し口元を緩ませた。
しばらくして撫でるのをやめると、猫は離れていき、ごろんと暖炉前で転がった。
それを見届けてから立ち上がり、また先ほどまでのように壁に背中を預けた。]

(122) 2019/01/15(Tue) 22:54:05

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
よし今回のノルマは達成(

(-34) 2019/01/15(Tue) 22:55:08

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・物置 ─

[それじゃあ行こうか、という所に投げかけられた問い、一つ。>>121
蒼がす、と細められる]

……難しいところだね。
さっきの話から、君が違うって言うのは読めたけど。

[花がある、という言葉と、どこか団長のそれと被る言動は、彼が『朱蒼聖花』の一方であるのは察しがついていたからこう言って]

……あの、さ。
俺ね、ここに来た時の怪我の切欠とか、忘れてたでしょ?
んで……おっちゃんの、傷見てさ……思い出したのよ。
俺、前にも人狼に出くわして、殺されかけて何とか逃げ出してきたんだよねー。

[は、と息吐いて告げるのは、自身の過去]

(123) 2019/01/15(Tue) 22:56:03

風来坊 アーベル

……で、その時と、今と。
ちょっと、状況似通ってんの。

それまでなんにもなかった所に、外から人がやって来たら、人狼が現れた……ってね。

[言いながら、目を伏せる。
過ったのは、ここに来る前に居合わせた場所での出来事]

まー、状況は似てても、同じとは言い切れないから、あれなんだけど。
……しばらく離れてて、戻って来た、っていうのは、ちょっと警戒しちゃうんだよねぇ。

[遠回しの物言いが誰を示すかは伝わるか。
これで答えになる? と言いながら、こてりと首を傾げて。
問いが重ねられぬならば、そのまま渡り廊下へ向かう。*]

(124) 2019/01/15(Tue) 22:56:16

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:56:22

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[渡り廊下に戻ると、目に入ったのは床に残った跡と格闘するシスターの姿。>>115]

っと、無理しなくても良かったのに。
はいはい、後は任されますよー。

[軽い口調で言って、交代を請け負い。
広間で休んで、と言おうとするのを遮るように告げられた言葉>>116に、きょとん、と瞬いた]

……あー……まあ、疑われてるなぁ、ってのは、感じてましたけど。

[それ故に、警戒をしていた、というのは表には出さず、続く言葉を聞いて]

(125) 2019/01/15(Tue) 23:05:19

風来坊 アーベル

……はい?
それは、つまり…………。

[『ひと』、であり、『人狼』ではない、と。
そう、断じる言葉に惚けた声が上がった]

……それ、つまり。
シスターさんが、『見出すもの』ってコト?

[ここで彼女が偽りを言う必要はない。
だから、間違いなくそう、なのだろう。
それはわかるのだが、しかし]

……ちなみにそれ、他の誰かに話しました?

[こてり、と首を傾いで問う。
声音が低く小さくなったのは、色々な意味で已む無しか。*]

(126) 2019/01/15(Tue) 23:05:24

風来坊 アーベルが「時間を進める」を選択しました。


風来坊 アーベルが「時間を進める」を取り消しました。


【独】 未亡人 ノーラ

/*
プロのお仕事…。

(-35) 2019/01/15(Tue) 23:06:16

【独】 未亡人 ノーラ

/*
アーベルさん凄いなぁ。
疑心暗鬼するくらいしか出来ない。
(あれこれ言われる相手の方はすみません)

(-36) 2019/01/15(Tue) 23:07:37

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:10:31

【独】 未亡人 ノーラ

/*
▼リディさん▲村側Bで村側2:赤側2になる場合

幼馴染コンビ:さついは高い
役職者コンビ:うまく情報を取れたらつよい
年長女性コンビ:連携面でどうなるか

個人的には役職者コンビが見たいです。
でも聖花食べたいかなぁ。

(-37) 2019/01/15(Tue) 23:12:34

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

えぇと…。

[ノーラの質問>>112に手が止まった。
具体的な方針などあるはずもなく。頬を掻いて一度暖炉の前から離れて紅茶を求める]

貰うね。

…どうして、なんて聞いても始まらないよね。
私が人狼ですなんてわざわざ言う人もいるわけないし。
怪しい人をあげて問い詰める、のかなぁ。
名探偵はいないけれど、みんなで検証とかすれば。

[喉を湿して、思い付きを口にする。
あまり建設的な意見でないことは流石に自覚できているから、困り顔でまた頬を掻いた]

(127) 2019/01/15(Tue) 23:13:11

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[疑っているのは隠せていなかったから、気付かれても仕方がなく。
それを示す言葉>>125に苦笑を浮かべる]

そう、いうことに、なるのでしょうね。

[『見出す者』>>126と確認する言葉には、戸惑った様子で頷きを返した。
続く問いには緩く首を横に振る]

いいえ。
最初は、団長さんに伝えようと思っていたので、まだ誰にも。

[ここで足止めを食らったために、他に言う機会もなかったというのは推測も出来ようか]

(128) 2019/01/15(Tue) 23:13:52

シスター ナターリエ


あと4人から、探さなければいけないのですよね…。

[ユリアンが『聖花』を持っているとは知らないため、選択肢は未だ広いまま*]

(129) 2019/01/15(Tue) 23:13:57

【独】 未亡人 ノーラ

/*
月のいとし子を見つけた時に自分は殺せるか、殺せないかでいうと、ノーラは殺せる。

疑い合いを終わらせたいし、はやく幼馴染に元に戻って欲しいから。
だけどその先はどうなるかっていうと、まぁ、昔のようにはいられないよね。

(-38) 2019/01/15(Tue) 23:17:27

職人見習い ユリアン

―― 少し前・渡り廊下 ――

 理由があるなら聞いてみたいけど、そんな余裕はないだろうな、きっと。


[ぽつりと落とした疑問は、アーベルも思うことのようで>>118
もしかしたらそれも手がかりの一つかもと胸のうちに留めておく。
人狼が姿を見せるのは多分……花を奪いにくるときだろうから。

指示通り足のほうを持って運ぶ間に聞こえた声に笑って同意して
そのギュンターを仕留めた人狼を思い表情を固くする。
はたから見れば、それはとても不自然なものだったに違いない。]

(130) 2019/01/15(Tue) 23:25:22

【独】 シスター ナターリエ

/*
ちょっと、お腹重いんで、休みつつ…。
すいまーさんも強くなってきてるなぁ。

(-39) 2019/01/15(Tue) 23:26:06

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・物置 ――

[そうして、遺体を運び込んで零した言葉も、また疑問の一つ>>119]


 『幻燈歌』は俺も図書室で見てきた。
 「力なき者を導く使命を帯びし、神の御子。」だって。
 確かに、一人で背負い込んじゃったのかもね……双花なのに。


[双花と言っても、自分が知ったのは事が起きてからで、花を持つ事をギュンターは知らなかったけれど。
そうして、廊下の掃除に行くという間際に投げた問いに
それまでの表情から思案するように蒼が細められ>>123]


 あ、さっきの聞こえてたんだ、やっぱり。
 不用意だったよね、あれ。


[と、察しているだろう事を肯定する。]

(131) 2019/01/15(Tue) 23:26:53

職人見習い ユリアン

[アーベルが続けたのは、ここに来た時の怪我の、その理由。
厨房で僅かに聞こえた話はこの事かと、彼の表情を見返して]


 人狼に殺されかけた……だから、俺たちより状況把握するの早かったのか……


[どこか、何かを知っているように感じた理由を聞いて、ほんの少しだけ安心していた。
もしかしたら、と言う気持ちは確かにあったから。]


 状況が似てる?
 外から人が、って……あ


[続いた言葉>>124
しばらく離れてて、戻って来た。それに当てはまる人物が確かにここにいる。
それは、ほんの少し前、自分が思い浮かべた姿と重なる。]

(132) 2019/01/15(Tue) 23:27:31

職人見習い ユリアン

 アーベルさん「も」、リディの事を疑ってるんですか?


[その言い回しは、こちらも同じ事を思っていると伝えるもの。]


 わかりました、ありがとう……俺、広間の方に行ってますね。


[アーベルを完全に信用するわけじゃない、けれど
それよりも疑わしい人物がそこにいるのなら、まずは聞いてみるべきだろうと
廊下に向かうアーベルと別れ、みんながいるだろう広間へと。*]

(133) 2019/01/15(Tue) 23:28:12

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

っっ。

[続いた質問に大きく息を飲み込む。
ゆっくりとカップを戻し、深呼吸]

出来るか、じゃなくて。やらなきゃ、なんでしょ。

[言いながら立ち上がって再び暖炉の前へ。
声の震えを抑えながら、答えを絞り出す]

このままみんなやられて終わり、とか。
ぐぅ爺ちゃんも救われなさすぎるよ。

[続けた声は固かった。
マイペースにやってきて丸くなった白猫に>>122そっと手を伸ばす。邪魔はしないよう撫でるだけだったが、震える手では嫌がられただろうか]

(134) 2019/01/15(Tue) 23:29:38

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:29:54

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:33:22

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[返る頷きに垣間見える戸惑い。>>128
こちらは、己が在り方に飲まれきっている訳じゃないのかな、なんて分析をしつつ]

……まあ、団長さんに伝えるのは、間違いなかったもんなぁ。

[最初に伝えようとしていた相手を聞いて、一つ、息を吐く。
さて、これはどうするべきか。
いとし子を見出される前に、どうにかしないとならないかな、なんて思考を巡らせつつ]

(135) 2019/01/15(Tue) 23:38:44

風来坊 アーベル

……さて、それじゃ、急ぎでここ、片づけちまいますかっと。

みんな広間に集まってるだろうから、そっちで一休みしてください。

[一転軽い口調でこう告げて、それから]

……ま、なんて言うか。
この状況じゃ大事な『力』だけど、抱え込み過ぎには注意、ですよ。

[4人から、という言葉>>129に、彼女が見出されるかどうかは、賭けかな、と冷静に思う反面。
抱え込んでそれに潰されぬように、と願うのは短く無い時間を共有したが故の情。*]

(136) 2019/01/15(Tue) 23:38:48

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[リディが白猫に手を伸ばすのを見ながら>>134、]

 そう言えば、さ。

[ふと口を開いた。]

 伝承だと、人狼を“見出すもの”がいるらしいんだけど、ここにはいるのかな。

[この場にいる2人の顔を見比べながら、疑問を零す。]

(137) 2019/01/15(Tue) 23:43:10

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あたしから誰かに聞くなら。
やっぱりアーベルさんかな。記憶ないとか都合良さそうだし。
ナターリエさんはシスターだから。

[自分が居た頃には村人ではなかった二人を疑うのは、自然であり傲慢な流れ。信心深さがフィルターとなってしまう辺りに人生経験の不足も露呈する]

(138) 2019/01/15(Tue) 23:45:01

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[アーベルが何を考えているか>>135など知る由もなく。
ナターリエはただ、『ひと』であると分かったが故に、今まで通りに頼りにする心算でいた]

分かりました、こちらはお願いします。

[片付けると言い、広間へと勧めるアーベル>>136に頷いて、頭を下げてから渡り廊下の先へ。
途中、注意を向けられれば]

…はい、気をつけます。

[アーベルに感謝するように穏やかに微笑んでから、皆のいる広間へと歩み出した*]

(139) 2019/01/15(Tue) 23:49:17

未亡人 ノーラ

…どうぞ。

[白猫が広間に入ってきている事には気付かずに。
>>127女は自分の質問で手を止め、紅茶を口にするリディを見ていた。]


相手に自殺願望でもない限り、無理だろうね。
怪しい人をあげて問い詰める…か。
皆の意見が聞けるのはいいかもしれないけど、纏まるかな。

[他に誰かがいる、という可能性はもう捨てていた。
月のいとし子には協力者がいる可能性がある。
――彼らが連携を取って、無実の人が陥れられるという可能性も。
情が勝り、踏み切れない場合もあるやもしれず。]

(140) 2019/01/15(Tue) 23:50:28

未亡人 ノーラ

[>>134この中にいる者を‘殺せる’か。
そう問いを重ねれば、息を呑む気配がした。]

…うん、そうだね。
終わらせる為には殺さないと。

[出来るかでなく、やらなければならない、と彼女は言い変えた。
その声は震えているようにも聞こえ、それは己の知るリディの姿のように見え、
女には迷いが生じる。]

…二人の敵討ちって事か。

このままだと助けも来ないしね。
小説だったら陸の孤島ってやつだから。

[救われない、という言葉は人間的だと思った。
けれどそれが演技だったなら?
一度芽吹いた疑惑は容易には消えず。]

(141) 2019/01/15(Tue) 23:50:41

未亡人 ノーラ

[――此処に逃げ場はない。
雪が溶けても橋が復旧するまではこの状態は続くのだろう。
溶ければ少しは状況の好転も望めるが、まだ雪の季節だ。
その間に月のいとし子を残して安穏としていられる保証は出来ない。
平和的解決の方法も見つからなかった。
故に、‘生き残りたいのならば、殺さねばならない’。


もしもこれを仕組んだ者がいるならば、
それはきっと悪魔だろうと女は思う。

知り合い同士を疑い、殺し合わせる。
そんなやり口は悪魔にしか出来ないと。]

(142) 2019/01/15(Tue) 23:51:17

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[暖炉の前に寝そべっていた白猫は、震える手>>134が撫でてくるのに、首だけを擡げて少女を見上げた。
なぁー、と言う声は案ずるものにも、抗議をするものにも聞こえる。
それでもその場から動く心算はないらしく、再び頭を床に落として寝る体勢*]

(143) 2019/01/15(Tue) 23:52:57

未亡人 ノーラ

…え?
あぁ、書いてあったね。

でも…

[>>137ゲルダの指摘に我に返る。
自分は‘違う’。
それだけははっきりしていた。]

居て欲しいと思うけど、
自分がそうだって、簡単に口にするのは怖いと思う。
だって、月のいとし子にとっては脅威でしょ。

もしも月のいとし子を見つけていたなら教えて欲しいけど…。

[ユリアンは既に幾人かに花の事を告げてしまったが、
もし他に‘見出す者’がいるとしたら――秘して生き残って欲しかった。]

(144) 2019/01/15(Tue) 23:53:15

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あ。それ。

[ゲルダ>>137の発言に、火掻き棒を持ったまま、今度は体ごと振り返る]

居てくれたら教えて欲しいよね、
…それとも言い出しにくいかな。やっぱり。

[名乗り出れば害されやすいだろうことくらいは思いつけたので、苦笑する]

(145) 2019/01/15(Tue) 23:53:20

未亡人 ノーラ


…アーベルさんか。
話を聞いた方が良いかもね。

[>>138リディの推すのもアーベルだった。
皆、同じ事を考えるものだ、と安堵していいのか、或いは悲しんだらいいのか。
どの道、遺体の面倒を見て貰っていて、直接話を聞けていない彼の話を聞いた方が良いのは確かで。

女は扉の方を見やった。**]

(146) 2019/01/15(Tue) 23:54:17

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:56:26

【独】 シスター ナターリエ

/*
名乗り出るかはまだ悩んでいたりするやつ。
ユリアンに残ってもらって、灰で殴り合いしてもらってもええんでは、にはなってるけども。

自分の命で誰かを救えるなら、差し出せるタイプではあるのだよね。

(-40) 2019/01/15(Tue) 23:58:12

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

 いたら真っ先に狙われるだろうね。

[それぞれ>>144>>145の反応を見るに、少なくとも彼女たちは違うらしい。]

 まあ、見つけてたらもうとっくに言ってそうなもんだし。
 まだ見つけられてないのか……それか、そもそもいないのかも。

[溜息を吐く。
できれば後者であって欲しい――なんて内心は、おくびにも出さない。]

(147) 2019/01/16(Wed) 00:04:18

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

纏まらなければ、そこから対決かな。

[ノーラ>140にそう答えたからの意思表明>>138だったが、尚早だったかもしれない。
ゲルダの質問への答を先に言ってしまったようなものだったから。自分はその能力を持たない、と。
冷静な問答が出来ているわけではないので、結局は変わらなかったかもしれないが]

…ふぅ。

[ごめんね、ありがと。
白猫>>143に癒されて、呟きながら手を離し。詰まりそうな息を吐き出した]

(148) 2019/01/16(Wed) 00:04:32

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[渡り廊下から宿泊施設へと移り、他へ寄らずに広間へと向かう。
白猫は大方広間で暖を取っているのだろうと予想したのは、それがいつものことであるから。
広間へと入ると、何やらノーラ達が話をしている最中のようだった]

おはようございます。

[挨拶を向け、両手をお腹の辺りで軽く組み、会釈をする。
その後に広間を見回せば、白猫が案の定暖炉の前に陣取っているのを見つけた。
居場所が把握出来たことで少し安堵し、そちらには近付かず部屋の片隅に佇む*]

(149) 2019/01/16(Wed) 00:04:39

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[向けられた微笑み>>139に、こちらが浮かべたのは苦笑い。
シスターが広間へ向かうと、は、と一つ息を吐く]

……ぁー……っとに。
こーゆーの、俺、ほんっと、もう、こりごりだったんですけどー。

[零れ落ちるのは、ぶつける先の存在しない愚痴]

(150) 2019/01/16(Wed) 00:09:09

風来坊 アーベル

……ま、とりあえず、今んとこは大丈夫、かねぇ。

[床の汚れに向き合いながら、落とすのはこんな呟き]

……『蒼花』の疑念は、今んとこ逸れてる。
なんだかんだ、この影響力は大きいからなぁ……。

[別れ際のやり取り>>133を思い出して呟く。
『アーベルさん「も」』という物言いは、彼の疑念がそちらに向いている事を示しているたろうから、すぐにどうこう、という事はないだろうけれど]

ま、何にしても、一回は話さないとまずいよな……。
あっちがどうしたいか、全くわからないままじゃ、どーしよーもないもんねぇ。

[この先どうしたいのか、それがわからなければ手の打ちようはない]

……せめて。
ただ『いきたい』のか、『抗いたい』のか。
そこは、見切んないとね。

[小さく小さく呟いた言葉は、どこか冷たい響きを帯びたもの。*]

(151) 2019/01/16(Wed) 00:09:27

職人見習い ユリアン

―― 物置→ ――

[広間に戻る前に客室に戻り鞄の中を漁る。
中から包みを一つ取り出して]


 これじゃあんまり役に立たないだろうなぁ


[と脇に置く。
包みの中は大小幾つかの鑿だけど、それでどうにか出来るとは思えない。]


 これくらいしかないか……当たり前だよな
 武器なんて普通持ち歩かないって。


[鞄から取り出したのはよくある切り出しナイフ。
もちろん、これで人狼が倒せるとも思わないけれど、無いよりはまし、とポケットに突っ込む。
話をするだけだから必要ないよな、とも思いながら。]

(152) 2019/01/16(Wed) 00:09:29

風来坊 アーベルが「時間を進める」を選択しました。


職人見習い ユリアン

―― →宿泊施設・広間 ――

[広間に顔を出すと、なにやら神妙な面持ちで話し合うのが見えて>>137>>145>>146]


 あ、みんな居た。
 なに? 何の話してるの?


[出来るだけ普通を装って声を掛け、ついでにお茶も頼んで。
離れて佇むシスター>>149を不思議そうに見遣ってから手近な椅子に腰掛けた。]


 「見出す者」……か、確かに居てくれたら嬉しいけど
 ……いまだと、名乗り出るほうが危険かもね。


[と、花であることを明かした自分は棚に上げてそう呟いて。]

(153) 2019/01/16(Wed) 00:10:23

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 00:10:57

職人見習い ユリアン

 それとも、誰がそうだかわかったほうが安心する?


[問い掛けは、真っ直ぐリディのほうを見て。
探るような視線は、彼女にどう映るだろうか。*]

(154) 2019/01/16(Wed) 00:10:58

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
ぬ、襲撃悩むな……

キリングやる気っぽいなら襲撃外した方が良い……?

(-41) 2019/01/16(Wed) 00:13:41

宿屋手伝い ゲルダは、未亡人 ノーラ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 職人見習い ユリアン

/*
疑い向けた以上、生き残ったらキリング引き受けるのはやぶさかではないのだけど
そうなると、このあと人狼と対峙することになるわけで
連続はちょっときついかな、とも(ユリ君的に


いや、食われるかもしれないからあれだけどね!!
でも状況的には残りそうなんだよ!!

(-42) 2019/01/16(Wed) 00:14:33

【独】 職人見習い ユリアン

/*
俺が落ちたらアーベルかノーラがやってくれるか、なぁ
(流れを見つつ)

(-43) 2019/01/16(Wed) 00:15:55

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 00:18:01

宿屋手伝い ゲルダ

─ 宿泊施設・広間 ─

[新たに姿を見せた人たち>>149>>154に、壁から離れて、お茶を振る舞った。
ユリアンの問いかけ>>154に、瞬いてそちらを見遣ったが、その視線の先はこちらではなく、]

 ……リディが?

[疑われているらしい彼女の方を見る。]

(155) 2019/01/16(Wed) 00:21:37

風来坊 アーベル

─ →宿泊施設・広間 ─

…………あ、これ、今すぐ完璧はむり。

[しばらく床の汚れと格闘するも、完全に落とすのは諦めた]

ま、仕方ないよなー……地下への入り口も似たようなもんだし、ここは妥協しよ……。

[はあ、とふかくふかく息を吐いた後、道具を片づけて]

……村の方は、どーなってるかねぇ。

[あちらからの干渉は、すぐにはないだろうけれど。
ふと気になったそれを、小さく呟いてから、向かうのは広間。
扉を開くのと、ユリアンの問い>>154が発せられたのは、ほぼ同時で]

……お?
(……やる気……かな?)

[それなら好都合、との思考は、表に出す事はなく。*]

(156) 2019/01/16(Wed) 00:22:05

宿屋手伝い ゲルダは、職人見習い ユリアン を能力(襲う)の対象に選びました。


宿屋手伝い ゲルダは、未亡人 ノーラ を能力(襲う)の対象に選びました。


宿屋手伝い ゲルダは、職人見習い ユリアン を能力(襲う)の対象に選びました。


職人見習い ユリアン

─ 宿泊施設・広間 ─

[問い掛けに先に反応したのはゲルダで>>155
ちらりとそちらに視線を投げて、またリディへと戻す]


 疑うわけじゃないけど、さ
 色々、タイミングが合いすぎるんだ……だから

 もし、何か知っていることがあったら話してよ。


[そうだと決め付けるではなく、とりあえず話を聞こうと
そう言っている自分の視線は、あの時のギュンターにも似ていただろう。*]

(157) 2019/01/16(Wed) 00:28:08

【独】 宿屋手伝い ゲルダ

/*
まあ他の誰かがやるだろう多分![投げた]

(-44) 2019/01/16(Wed) 00:28:10

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

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