人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


研究生 エーリッヒ は、シスター ナターリエ を占った。


次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。


 ……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
 見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
 無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……

 そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。


現在の生存者は、青年 アーベル、職人見習い ユリアン、学生 リディ、陶芸家 アマンダ、シスター ナターリエ、未亡人 ノーラ、傭兵 マテウス、貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒ、神父 クレメンス、探偵 ハインリヒ、ランプ屋 イレーネ、小説家 ブリジットの13名。


【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>*156
訂正。
赤い意識→赤い世界にある意識

(-0) 2008/01/07(Mon) 00:00:07

神父 クレメンス

[バシィッ]


[たたかれて最後に一際おおきな悲鳴をあげたピアノがとまった]

[静寂]



…う。
ええと。
ユリアン、君? なにするんですか…

[頭こすりながら彼を振り向いた]

(0) 2008/01/07(Mon) 00:00:11

職人見習い ユリアン、殴った当人は、(痛みで)ちょっと涙目。

2008/01/07(Mon) 00:02:00

小説家 ブリジットは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。


神父 クレメンス、職人見習い ユリアンが涙目になっているのに首を傾げた。

2008/01/07(Mon) 00:02:42

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:03:05

【赤】 小説家 ブリジット

[音が止めば。][すぐに銀は戻ってきて。]

………………………………………。

[かなり不機嫌気味に。][一瞬見失った蒼い風を探し見る。]

(*0) 2008/01/07(Mon) 00:03:43

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:04:58

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:05:11

探偵 ハインリヒ

[男がなんとかコーヒーを飲み込んだ直後、奇怪な破滅の序曲は途絶え、代わりに聞こえてきたのは獣の遠吠え]

狼――?

[すぐにそう思ったのは、恐らく新聞記事のことが頭に残っていたからだろう。町で起こった連続殺人、その事件の時にも狼の群れが目撃された、と]

(1) 2008/01/07(Mon) 00:05:58

職人見習い ユリアン

〜〜〜〜〜っ

[騒音を止めるため、そしてピアノを救うためとはいえ、怪我のある右手に変な力を入れたのは自業自得なわけで。
急激に光を失った上、涙のせいで霞む視界。
目を擦ってから、人差し指をクレメンスへと突きつける]

……、なんでじゃないでしょ、なんでじゃ!
明らかにピアノの音としておかしいでしょ!
っていうか、どうしたら、そんな音出せるの!

[猫が演奏したって、あんな音にはならないに違いない。
一種の才能じゃなかろうか]

全く。
元神父っていうより、破壊の申し子じゃない……。

[数々の所業を思い出し、額に手を当てて呟いた]

(2) 2008/01/07(Mon) 00:06:09

小説家 ブリジット

[脳に直接感じる痛みに両手で耳を押さえていたが。][暫くして止まってくれたようで。]
[涙目になって顔を上げる。]

…今の、何だったんだろう…。おばけ?

[ピアノです。]

(3) 2008/01/07(Mon) 00:06:37

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:07:25

職人見習い ユリアン、これまでにない勢いで、ほとんど叫ぶように言った。

2008/01/07(Mon) 00:08:05

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:08:26

研究生 エーリッヒ

…ぁ、とまった。

[まだ怪我したままの手で、ぎこちなく握ったスプーンを咥えたまま呟く。]

(4) 2008/01/07(Mon) 00:08:40

ランプ屋 イレーネ

[一際大きな音が響き、静寂が訪れる。
気力の限界を試されているのかと思うような時間だった]

…何なんですか…。

[むくりと起き上がり、肩で息をつく。
おかげでもう一つの音…声が聞こえなかったのは。
少しだけ幸運な時間を齎したのかもしれないけれど]

(5) 2008/01/07(Mon) 00:08:40

【赤】 小説家 ブリジット

[聞こえた獣の遠吠えに。]

来たか。

[短く。][それだけを告げて。]

[蒼い風を意識だけで追う。]

(*1) 2008/01/07(Mon) 00:08:47

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:08:51

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:08:52

【赤】 青年 アーベル

[『アーベル』の意識が破壊的な音から逸らされていたのが幸いしてか、それとも高まった昂揚感の賜物か。

蒼の風は、破壊音の影響はさほど受けた様子もなく]

月……綺麗だ。

[掠れたようなコエを零して、銀に魅入る。
目覚めの訪れ。
躍動が、心地よい]

(*2) 2008/01/07(Mon) 00:09:14

神父 クレメンス

ええと、大丈夫ですかユリアンく

[言いかけた言葉は、見事、ものすごい剣幕で押しとどめられた]

ええと。
そうでしょうか?
普通だと思うんですけれど…ほら

[といいながら手がまた鍵盤に向かう]
[ぽろん という音じゃない音を出すために]
[しかし]

ううん。だから神父ではなくなってしまったんですかねえ。
十字架を取り上げられた理由がそれだったりするかもしれませんが

ところで、大丈夫ですか?

(6) 2008/01/07(Mon) 00:09:23

陶芸家 アマンダ

……土砂崩れも鉄砲水も宇宙との交信もやんだみたい?

[片方の目を瞑り、両耳にあてていた手を恐る恐る外す]

信じてもらえない、か。
あたしにとっては無上の真実だけど、ねえ。

エーリッヒも信じてもらうのが難しいって、言っていたわ。

[少し困った風に首をふりかけるも]

(7) 2008/01/07(Mon) 00:10:38

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:10:39

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:11:00

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:11:05

学生 リディ


お、終わった・・・・・・

[最後に響いた音に思い切りのけ反った後、静寂。
長い長い息を吐き出した。微妙に青褪めてすらいた。]

(8) 2008/01/07(Mon) 00:12:00

研究生 エーリッヒ

[ビクッと何かを感じたのか、思わず立ち上がって窓の外をみる。
月明かりが照らし出す雪景色。

険しい目つきで外の様子を伺う。













だが、カレーのスプーンは咥えたままだ。]

(9) 2008/01/07(Mon) 00:12:06

神父 クレメンス、皆に酷い影響を与えた自覚など当然、ない。

2008/01/07(Mon) 00:12:53

職人見習い ユリアン

―一階・音楽室―

いいから、触らない下さい。
頼みますから。
ピアノが可哀想です。

[真顔で言った。
鍵盤へと伸ばされた手を掴もうとして]

取りあげられた?

[彼の事情は深く知らなかったから、内心、首を傾げる]

……大丈夫って、何がですか。

(10) 2008/01/07(Mon) 00:13:11

陶芸家 アマンダ、研究生 エーリッヒのスプーン顔を目撃してしまいました…。

2008/01/07(Mon) 00:13:37

傭兵 マテウス

[自然災害を予感させるような破滅な音はしばらくして鳴り止んだらしく]

なんだったのだろうな。
集会所のほうからではあったが

[でも集会場の外にいたのは不幸中の幸いといえただろう。そして困ったように首をふるアマンダに]

いや、俺が信じる信じないは別さ。ようは自衛団員を納得させれればなんだって構わんのだからな

[なんて事件に関してはどうでもいいような態度でいたが]

(11) 2008/01/07(Mon) 00:13:57

青年 アーベル

……向こうは、向こうでどーにかなるな。

[破壊音が止まったのを確かめて。
蒼の瞳を、闇の奥へ。

そこで何か起きている、と感じたのは、森で生きてきた者の勘か、それとも他に理由があるのか。
自衛団員の姿が見えなくなっている事も、微妙に気にかかっていた]

……。

[一つ、息を吐いて。そのまま、走り出す]

(12) 2008/01/07(Mon) 00:14:05

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:14:12

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:14:31

【赤】 青年 アーベル

……行って、くる。

[緋色の意識に、零れるコエ。
蒼の風が、走り出す]

(*3) 2008/01/07(Mon) 00:15:14

【独】 職人見習い ユリアン

//

僕はシリアスの子ですよ!

[主張してみた]

(-1) 2008/01/07(Mon) 00:16:12

シスター ナターリエ

……エーリッヒさん?どうなさいました?

[スプーンを咥えたままのそれが尋常では無いと伝える]

(13) 2008/01/07(Mon) 00:16:30

神父 クレメンス

―音楽室―

…そこまで言わなくたって良いじゃないですか、ユリアン君。

[それでも名残惜しそうに、立ち上がり]

ほら、ここにね。
十字架があったはずなんですけど、なくて。
代わりに、…やめておきましょうか

[にこりと笑う]

まずはあなたの方が心配です。
さっき泣きそうだったじゃないですか。

確か、怪我、してましたよね?

[先ほどまでの頼りないのと違う、有無を言わせぬ口調で]

(14) 2008/01/07(Mon) 00:16:53

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:17:00

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:17:02

【赤】 小説家 ブリジット

[微か頷く気配は届いていたか。]

[疾風のごとく。][駆けた蒼狼を見送った。]

(*4) 2008/01/07(Mon) 00:17:09

探偵 ハインリヒ

[男は、静かに立ち上がり扉の前へと移動する。何かが起これば外へと飛び出せるように、誰かが出て行こうとすれば止められるように]

(15) 2008/01/07(Mon) 00:17:33

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:18:24

【独】 小説家 ブリジット

どくん。どくん。


早い鼓動は。


『彼女』か。『彼』か。

(-2) 2008/01/07(Mon) 00:19:44

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:19:56

陶芸家 アマンダ

ああ、それはわかってるわよう。
貴方が信じようが信じまいがそれはどうでもいいの。
今、この場ではね。

[にこり、笑って。
彼女の祖先たちは、それで沢山たくさん、殺されてきた]

貴方だっていつまでもここにいるわけにはいかないでしょう。

子どもたちだって今は合宿気分ですむでしょうけど。
一月も閉じ込められてごらんなさい。
気が狂っちゃうわ。

[言葉だけはそう軽く流して。お互い結局、上滑りだ。]

(16) 2008/01/07(Mon) 00:20:21

学生 リディ

[安堵したのも束の間のこと。]

――え?

[険しい顔のエーリッヒを見た。
スプーンは見なかったことにしよう。

じわりと肩が熱を帯びる。忘れていた違和感。]

(17) 2008/01/07(Mon) 00:21:13

青年 アーベル

[どこへ向かえばいいのかは、当然わからなかったのだけれど。
狼の遠吠えが聞こえた方へと、足は自然に向かった。

集会場から僅かに離れただけで、異変は感じられた]

……て、ちょっ……。
なんで、血の臭いとかっ!?

[嫌な予感は、少しずつ、募る]

(18) 2008/01/07(Mon) 00:21:20

【赤】 青年 アーベル



[そして、同時に昂揚感も]
 
 

(*5) 2008/01/07(Mon) 00:21:54

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:21:59

ランプ屋 イレーネ

[大きく息を吸って、吐いて。
シスターの声に室内を見回して。
エーリッヒの姿を見つけるよりも前に]

ハインリヒ、さん?

[扉の前に移動していた人物を見て、首を傾げる。
エーリッヒの様子もあり、変化したその場の空気にフラリと立ち上がり、ハインリヒのほうへと向かう]

(19) 2008/01/07(Mon) 00:22:44

小説家 ブリジット

[その破壊的な音のすぐ後に、微かに何か別の音が聞こえた、気がした。]

[エーリッヒが、急に立ち上がり外を見る。]
[シスターもそれを尋ね。][どこか、空気が。][先ほどまでとは違うような。]

…なに?

[怯えた様子で外を見ようと。][ふらり、ハインリヒのいる扉の方へ。]

(20) 2008/01/07(Mon) 00:22:48

ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒに近付きながら。「外に何か…?」

2008/01/07(Mon) 00:23:23

職人見習い ユリアン

事実を言ったまでです。

[きっと、あの音を耳にした誰もが賛成するに違いない]
[指し示された場所を視線で追う。
黒い衣服の上に、確かに、十字架の煌きは存在しないようだった]

代わりに?

[……と言われても、その形は捉えられなかっただろうから、続きは紡がれなくて正解だったと言えるかもしれない]

……心配はありがたいですけれど。
貴方に心配される覚えはないですよ。
いろんな意味で。

[普段の行動だとか、涙目になった原因だとか。
一風変わった調子には驚いたが、それはそれ、これはこれだ]

(21) 2008/01/07(Mon) 00:23:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:24:00

傭兵 マテウス

[だが...は破滅的な音以外の音。
獣の遠吠えのような音も聞こえ連続殺人事件には奇妙な噂。狼の群れがいたことを思い出すと、木箱を軽く背負いなおすと]

ああ、そもそも人狼と言うこと自体、俺にとってはそれほど信じれるものでもないからな。
ただ出るためには…郷に入っては郷に従えと。最も、自衛団長殿は固すぎだが、俺もさっさと解放されたいからな

…ところで、レディ。集会所にいったほうがいい。外は冷えるからな

[と、アマンダに告げると返事も聞かずに、駆け出した]

(22) 2008/01/07(Mon) 00:24:16

青年 アーベル

[しばらく走る。
目に入ったのは、倒れた何かと、その周囲のあかい色彩。
そこに群がる幾つもの黒]

……って……え?

[見回せば、そんな様子がそこかしこに]

……なんだよ、コレ……。

[倒れているのが自衛団員と。
群がっているのが、先の遠吠えの主と。
理解した瞬間]

……なん、で……。

(23) 2008/01/07(Mon) 00:25:14

【独】 小説家 ブリジット

/中/
うっは、イレーネと行動被ったwwwwwww
ハインさん慌ててたらすいませんwwwwwwww

(-3) 2008/01/07(Mon) 00:25:52

【赤】 青年 アーベル

へえ。みんな、早いんだな。

[黒たちに向け、蒼の風は、笑う]

……残してあるよな、アレは?

[問いは、楽しげに]

(*6) 2008/01/07(Mon) 00:26:16

職人見習い ユリアン

……くしっ

[心身共に熱が冷めてくるにつれて、訴えるようにくしゃみが出た]

あー、もー。
風呂入らないと……。

(24) 2008/01/07(Mon) 00:26:34

【赤】 小説家 ブリジット



[そして、血の匂いは僅か届く。]


 

(*7) 2008/01/07(Mon) 00:26:46

職人見習い ユリアン、外の騒ぎには、まだ気づくことはなく。

2008/01/07(Mon) 00:26:47

神父 クレメンス

[本人はやっぱり自覚がないので、そのあたりは流そう]
[そしてなんだか目を細くする彼に、ふと、思いついてピースサインを作ってみた]
[距離は引いてある]

どういう意味ですか、本当に。
子供はね、やせ我慢はしないものですよ?

ユリアン君、見せてごらんなさい?
それとも、そうですねぇ…
ブリジット君に、苦すぎる薬をもらってきましょうか?

(25) 2008/01/07(Mon) 00:26:50

シスター ナターリエ

[立ち上がり険しい表情のエーリッヒ。
同じように険しい表情で扉の前に立つハインリヒ]

あ、あの…一体何が…?
何かあったのですか?

[胸元のロザリオを握り締める]
[胸騒ぎ]
[そんな言葉では片付かない不安が募って]

(26) 2008/01/07(Mon) 00:27:22

研究生 エーリッヒ

ん、んーんーんー…
[人と話す時は口に咥えているものを放し、
口の中のものを呑みこんでからにしましょう。]

…あぁ、いや……なんか嫌な予感がな。
取り越し苦労ならそれに越したことは無いけど。

[窓の外の月はいやに大きく見えて、胸騒ぎと不安を煽る。]

さっき帰ってきたときも、見張り居なかったし…
様子、見てきたほうが良いんかね?

[防寒着に袖を通そうとして、名残惜しそうにカレーをちらり。]

(27) 2008/01/07(Mon) 00:28:16

陶芸家 アマンダ

[獣の遠吠えのような声と、誰かの駆け出す背中。
集会所に戻れと告げられて、広間と彼らとに視線を迷わせ]

さすが紳士ね、カッコイー!

[口笛を吹いてちゃかすと、傭兵のあとを追いかける。
どんどんと引き離されても、おいかけるだけだ]

ばか!
一対一じゃ、どんなに強くっても、勝てないのよ!!
待ちなさい!

(28) 2008/01/07(Mon) 00:29:49

青年 アーベル

……くっ!

[立ち止まっているヒマはなかった。
それでは、自分も危険だからと。
走って狼がまけるかどうか、という意識はなかった。

とにかく、走らなければ、と。

……叫び声、咆哮、様々なモノが交差する中を。
とにかく、滅茶苦茶に。

ただ、真っ直ぐ集会場には走れない、とそんな意識だけは抱えつつ]

(29) 2008/01/07(Mon) 00:30:13

傭兵 マテウス

[目的地は遠吠えが聞こえた方角。
同じことを思ったのは他にもいたらしい。夜の雪を駆けて行く背中を追うようにして追うと
異変はすぐに感じ取れる。己にとっては馴染み深い
血の臭いと嫌な気配。自然と五感が鋭さを帯びて、すっと懐にあるコインを軽く握って]

拘留だけじゃお気に召さないか…ってことか

[己にとっては先を予告するコインの、死神の面に向けて呟き、駆ける]

(30) 2008/01/07(Mon) 00:30:18

ランプ屋 イレーネ

…え。
何か、声が…?

[静寂が戻ったことによって、微かに届いた遠吠え。
その響きは古い記憶を刺激する]

銀の満月。
狼の遠吠え。

……父様?

[最後は囁くように呟いて。
向かう先に居たはずの人物の姿も意識から外れて。
その扉に手を掛けようとした]

(31) 2008/01/07(Mon) 00:30:22

学生 リディ

なに?
なにかあったの?

[困惑した顔で、周りを見る。尋ねたって分かる筈もないけれど。]

(32) 2008/01/07(Mon) 00:30:31

青年 アーベル、どこをどう走っているのかも、いつの間にかわからずに。

2008/01/07(Mon) 00:31:23

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
あっ。ブリジットと行動被ってる!
考えることは一緒ですか、Tさんw

ハインリヒさん、二人も一気にで困られてたらごめんなさい!

(-4) 2008/01/07(Mon) 00:31:26

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:32:16

探偵 ハインリヒ

[扉の前に寄りかかるようにして佇んだまま、僅かに笑みを浮かべる]

今は外に出ない方がいいと思うぜ。なんとなく、そんな気がするんだ。
探偵の勘ってやつだな。

(33) 2008/01/07(Mon) 00:32:25

シスター ナターリエ

予感、ですか?
それは、過去の研究から得た物でもあるのですか?

[様子を、と言うエーリッヒに不安は感じたけれど]

そう…ですね。
どこか、何かおかしい感じはします……。

(34) 2008/01/07(Mon) 00:33:00

職人見習い ユリアン

[手を挙げるのが見えた。
別段、不自然な仕草とも思わなかったから、追求はせずに]

もうすぐ19ですよ。

[続いた言葉には肩を竦める]

だから、手当てはして貰ったんですし、平気ですって。
……なんで、腕の怪我で薬を飲まないといけないんですか。

[付き合っていたら、本当に風邪を引きそうだ。
それに、どこか、嫌な感じがした。彼に対してか、他のものかは、わからない。
くるりと向きを変えて、扉に手をかける]

(35) 2008/01/07(Mon) 00:33:05

探偵 ハインリヒ、ランプ屋 イレーネを止めようと手を伸ばす。

2008/01/07(Mon) 00:33:16

ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒの声も聞こえないかのように手を伸ばして。

2008/01/07(Mon) 00:34:09

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:34:17

神父 クレメンス

…ちょっとまちなさい、ユリアン君。

君、見えてますか?


[ずばりと尋ねた]
[くしゃみをしたりも心配だったが]

(36) 2008/01/07(Mon) 00:34:27

学生 リディ

レーネ?

[囁いたその内容までは聞こえなかったが。
扉に手を掛ける、対の少女の名を掠れた声で呼んだ。]

(37) 2008/01/07(Mon) 00:35:11

貴族 ミハエル

[みんなが唖然としている。
自分もその一人だった。しかし、ハインリヒが止めているにも関わらず、消えかけていた不安が鎌首を擡げ、それにあわせるように外へと続く扉にふらふらと近づいていき――。

ドアノブに手をかけた]

(38) 2008/01/07(Mon) 00:35:45

ランプ屋 イレーネ

[伸ばした手は、大きな手に止められた]

…兄様?
だって、父様だけがここにいない。
探しに行かないと…!

[過去の再現。
本当はあの時出ようとしたのは姉だったけれど]

(39) 2008/01/07(Mon) 00:35:59

職人見習い ユリアン、動きを止めた。

2008/01/07(Mon) 00:36:24

職人見習い ユリアン

……何を言い出すかと思えば。

こうして普通に、歩いているじゃないですか。
見えなかったら、出来ませんよ。

(40) 2008/01/07(Mon) 00:36:28

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:36:47

職人見習い ユリアン、扉を開く。廊下へと踏み出した。

2008/01/07(Mon) 00:36:49

青年 アーベル

[どこどう走ったのかとか、その間に何があったとか。
覚えていられる明確な意識はどこにもなかった。

ただ、夢中になって、走って、駆けて。
息が切れて、立ち止まって。

目の前にあるモノが一瞬何だかわからなくて]

……あれ?

[ぽかん、と。
本当に惚けた声が、零れ落ちた]

(41) 2008/01/07(Mon) 00:37:45

小説家 ブリジット

で、でも。

[ハインリヒに遮られ。]

外、誰かいるかも…。

[彼の笑みにも、不安は拭い去れない。]
[だがすぐ隣に居たイレーネの様子が、ハインリヒすらすり抜け外へと出ようとする彼女が、どこか、様子がおかしい気がして。][外へ出ようとする意識は一旦、薄れる。]

(42) 2008/01/07(Mon) 00:38:02

職人見習い ユリアン

[やけに静かなのは、気のせいだろうか。
広間からの談笑が聞こえない。

色のない空間。]

(43) 2008/01/07(Mon) 00:38:14

神父 クレメンス

ちょっと待ちなさいって…!

ああもう、まったくユリアン君は意地っ張りですね。

[あわてて後を追う]
[奇跡的に何も落とさなかった]
[…それは本当に奇跡なのか]

こら、ユリアン君

[と、廊下に出るとさすがに他の騒ぎもわかる]
[しかし今はどちらが重要か]

…アーベル君や、リディ君に言いつけますよ?

(44) 2008/01/07(Mon) 00:38:23

【赤】 青年 アーベル



……あは。
 
 

(*8) 2008/01/07(Mon) 00:38:46

探偵 ハインリヒ

[遠吠えは数を増し、イレーネの表情にはどこか尋常ではないものが感じられる]

嬢ちゃん……イレーネ!

[身上書の中にあった名を思い出して呼んだ。]

落ち着け、ここがどこか判るか?

(45) 2008/01/07(Mon) 00:38:49

研究生 エーリッヒ

[それでも耳が拾うのは、宴に沸き立つ獣達の声。
窓の外を走っていく、大きな背中に気がついて。]

俺も行く!
[傍観者に袖を通すのももどかしく、出ていこうとして立ちふさがる男。
…師匠と同じ銘柄の煙草の匂い。]

心得もあるし、武器も帯びてる。
何より、外にも人居るんすから!
[そこを通せと、押しのけようとする。]

(46) 2008/01/07(Mon) 00:39:22

【赤】 青年 アーベル

[緋色の意識に、零れるコエ。

それは楽しげで。

でも、どこか、震えていて]

(*9) 2008/01/07(Mon) 00:39:40

シスター ナターリエ

…イレーネさん?
待って、今は違うの。

[一瞬、過去を思い出したのかと思い、だけど微妙な齟齬に気付く]

今は外に出てはだめ。ね?

[説得は、通じるかどうか判らない]

(47) 2008/01/07(Mon) 00:40:20

【赤】 小説家 ブリジット

[外へ出れない。][それは若干不満だったが。]
[入り口からすら届く血の匂いに、低い笑いがこみ上げる。]

[楽しげな、蒼色の声にも満足気に。]

(*10) 2008/01/07(Mon) 00:40:42

探偵 ハインリヒ

[男はイレーネを押しとどめようとして、ミハエルの動きに対応するのは遅れた]

待て!出るな!

[止める声だけは届いただろうか?]

(48) 2008/01/07(Mon) 00:41:09

【赤】 小説家 ブリジット

[その震えすら。]

[タノシクテ仕方ない。]

(*11) 2008/01/07(Mon) 00:41:22

研究生 エーリッヒ

大丈夫だよ、レーネ。
…俺が見つけてくる。

[何故か唐突にこぼれた言葉。
…そんなことをいつか言ったような気がしなくもなくて。]

(49) 2008/01/07(Mon) 00:41:28

【赤】 小説家 ブリジット



…嗚呼。

 

(*12) 2008/01/07(Mon) 00:41:51

貴族 ミハエル




ガチャ



[...は扉を開けた]

(50) 2008/01/07(Mon) 00:42:04

傭兵 マテウス

[アマンダが言った声は届いたが、見渡す光景は返事を返すどころではなくなっていた
血を散らせて雪の白を赤で染めている自衛団員と、それに群がる狼
血の臭いと獣臭に否が応でも精神が昂ぶるのは傭兵の性か。
倒れている自衛団員の中で生きてるものはいない。だからといって放置する気もなかったが]

アーベルか…って待てっ!

[その光景を見て錯乱でもしたのかただ走るアーベルにはその声は届かなかったのか、認識できなかったのか
死体を喰らう狼を放置しておく気はなかったが、だが死者よりも生者のほうが重要と判断して、木箱から、いつでも武器が取り出せるようにして後を追った]

(51) 2008/01/07(Mon) 00:42:31

【独】 神父 クレメンス

[妙に静かで妙に騒がしい]
[空気がないている]


[嗚呼][愉しい]

(-5) 2008/01/07(Mon) 00:42:35

青年 アーベル

……何、これ……。

[問うた所で、答えなんて出るわけない]

……じーさん?

[呼んでみた、けれど。
白の上に伏したひとは、答えない。

否、答えられる訳はない、だろうか。
喉が真紅に染まって、抉れているのだから、声の出しようはないだろう]

(52) 2008/01/07(Mon) 00:42:38

職人見習い ユリアン

どうしてそこで、二人の名前が出るんですか。
保護者じゃないんだから。

[が、本当に報告されたら、何かしら言われるのは目に見えていた]

……普段は普通に見えてるんだから大丈夫です。

[普段、が何かまでは言わなかった。
振り返らずに簡潔に述べて、来たときのように走りはせず、けれど早足に、広間へと向かった]

(53) 2008/01/07(Mon) 00:42:42

探偵 ハインリヒ

[男はエーリッヒに顔を向ける]

武器を持ってるなら、ここに居る女子供の方を守れ。

[厳しい視線]

(54) 2008/01/07(Mon) 00:42:50

【赤】 青年 アーベル



あはは。
 
 

(*13) 2008/01/07(Mon) 00:43:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:43:17

【赤】 青年 アーベル



……あっけないの。
 
 
 

(*14) 2008/01/07(Mon) 00:43:17

学生 リディ

外に・・・

[はっとした。
幼馴染み2人も、昔習った先生も今この場にいない。
けれど扉は塞がれている。

少女の視線は窓へと向いた。]

(55) 2008/01/07(Mon) 00:43:22

ランプ屋 イレーネ

[ハインリヒを見上げ、その手を振り払おうとした。
服の袖はハインリヒの手の中で。
必定、胸元が引っ張られて右肩の部分が大きく開く]

…あ。

[リディの声に振り返った右肩で咲き誇るのは朱色の花。
必死に認めまいとしている、対の花の一つ]

でも、だって。

[ハインリヒに反論しようとした時。
優しい声が響いてきた]

…兄様。
うん、兄様が行ってくれるなら。
私、ここで待っているわ。

[エーリッヒの声に腕の力は抜け、その場にペタリと座り込む。
横を抜けていこうとするミハエルにも気付かぬままに]

(56) 2008/01/07(Mon) 00:44:20

陶芸家 アマンダ

[血の匂いも、異変も、戦場に身をおいたことなどない彼女には、
なにも感じられなかったけれども。
その先に何があるのかは、わかる。わかってしまう。]

こんなん知りたくないっつーのよ。
ああ、やだやだ。

[苛立ちながら、ただ追いかける]

待ちなさい!
一人でいったら、あなたが!

(57) 2008/01/07(Mon) 00:44:37

小説家 ブリジット

[そして気づく。]
[普段微量の薬草を嗅ぎ分ける鼻が]


[外から香る血の匂いを。][それが衝動的に突き動かした。]


[ミハエルに続いて。][イレーネに留まったハインリヒをすり抜け。]

[外へ。][走り出す。]

(58) 2008/01/07(Mon) 00:44:44

神父 クレメンス

[早足になって、逃げた(と認識した)ユリアン]
[ため息を吐いた]

これは言いつけ確定ですね。
しかし

[窓を見る]

良い月夜だ。
              枷は外れましたかね?

(59) 2008/01/07(Mon) 00:45:55

神父 クレメンス、小さな声で呟いた

2008/01/07(Mon) 00:46:14

青年 アーベル

……て、おい。

なんで。
なんなんだよ。
……なんで、そんなに、なってん……の?

[ぽかん、としたまま。問う。答えなんてあるわけない。
心臓のあった所も、深く、抉れて。
……何も、ないのだから]

(60) 2008/01/07(Mon) 00:46:15

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
はーい、足手纏い一丁出来上がり(待
というか皆行くんですか。アグレッシブだなぁ。

…ごめんなさい、一人こんな子で(汗

(-6) 2008/01/07(Mon) 00:46:32

学生 リディ

[窓に歩み寄る。
左肩がじわじわと熱を増す。その所為で、動きはそう早くはない。]

行かなきゃ。

[窓の縁に手を掛けた。]

(61) 2008/01/07(Mon) 00:47:34

【赤】 青年 アーベル

あはは……。

あははは……。

こんなに、簡単だったのに、なんで。
今まで、できなかったんだろ。

[笑う、笑う。
楽しげなコエが、響く]

(*15) 2008/01/07(Mon) 00:47:40

神父 クレメンス

かわいそうな、人狼の血を引く人間だ。
ギュンターさんも酷いものですよ。

…わざわざ場を完成させてくれるなんてねぇ


[広間には入らない]
[廊下の窓を開ける]
[鳴き声が響いた]

[口元が、笑んだ]

(62) 2008/01/07(Mon) 00:48:06

職人見習い ユリアン

―一階・広間―

[昨晩に似た、けれど、どこか異なる雰囲気。
幾人かが、緊張の空気を持って、扉の外へと出ていく。
暖炉の火は変わらず盛っているのに、寒かった]

……なに?

[問いかけ。]

(63) 2008/01/07(Mon) 00:48:14

貴族 ミハエル

[一度踏み出してしまえば止まらない。
空気に流れる小さいながら大きな異変と、何処からともなく聞こえるアーベルの叫び。

仮説を肯定してしまうような巨大な不安は、すでに仮説から真実に変貌しかけている。
だが...はそんな不安を打ち払うように、アーベルの声の方向に走り出した]

(64) 2008/01/07(Mon) 00:48:29

シスター ナターリエ

あ!まって!待ちなさいブリジット!
外に出ては……!

[立ち上がって]
[だけど]
[間に合わない]

[不安だけが、大きくなっていく]

(65) 2008/01/07(Mon) 00:48:45

【赤】 小説家 ブリジット

[音が聞こえる。] [ここから見る事は出来ないが。]
[耳に心地よい音が] [歓喜の声が。]


[蒼い声の呟きが届いて。]


人狼だからな。


[当然の如く、言い放った。]

(*16) 2008/01/07(Mon) 00:48:59

ランプ屋 イレーネ

だって、レーネもいる…。

[開け放たれた扉から夜気が入り込んでくる。
口を噤む。
今、自分は何を言って、何をしようとしていた?]

え、あ…?

[走る頭痛と、体内を駆け巡る熱と。
知らない記憶と、分からない現状と。
翻弄されて目を見開く]

(66) 2008/01/07(Mon) 00:49:35

研究生 エーリッヒ

…っ。

[男の低い声には、有無を言わせぬ説得力があって。

なにより、かつて共に暮らし、知識と技術を授けたあの人を思い起こさせた。

老いてなお衰えきらず、トレンチコートの似合った師匠。
若ければきっと、こんな感じだったのだろうか。
あの人がこの場に居れば…やはり自分にはそう指示しただろう。]

判りました。
…けど、30分経っても彼らが戻らなければ、迎えに。

(67) 2008/01/07(Mon) 00:50:12

職人見習い ユリアン

[ゆっくりと中へと歩み、淡い胡桃色が視界に映る]

て、リュー、なにしてんの。

[そこには、窓があったはず。
月光は少女の身体に遮られている]

(68) 2008/01/07(Mon) 00:50:13

陶芸家 アマンダ

ひ……

[足が止まる。すくむ。これが血の匂い。
女が血に強いなど、嘘ではないのだろうか。]

でも、これは、ただの狼。
ただ、人狼の、「残り物」を食らっているだけ。

まちな、さい……。

[がくがくと震える足は、動かない。追いかけられない。
獣たちの咀嚼する中、へたりと座り込んだ]

(69) 2008/01/07(Mon) 00:50:47

青年 アーベル

……こら、じーさん。
…………答えろ。

……答えろってば!

[傍らに膝を突いて、問う。
返事がないとわかっているのか。
わかっていて、認識していないのか。
それは、当人には到底、理解の及ばない事で]

……なんで……?

[かくん、と。
身体の力が抜ける。
紅の染める雪の上に]

……わけ、わかんない……。

(70) 2008/01/07(Mon) 00:51:14

傭兵 マテウス

[狼は食事中なようで今のところ無事であったがこんな場所、早々いたくないものではあって
アマンダの声はかろうじて届くと足を止めずに一度だけ振り返り]

アーベルがいる。放っておけんっ!!
それよりさっさと帰れお守りを増やすなっ!!

[大声量でそれだけ言って、追いかける足を速めた]

(71) 2008/01/07(Mon) 00:51:32

【赤】 小説家 ブリジット

[声が聞こえる。様々な声が。]]

[怯え、不安、怒り、焦燥。]

[狂い。]

[ワライ。]


[それらを全部。受け止める。]
[彼女の変わりに、全て彼らが。]

(*17) 2008/01/07(Mon) 00:51:37

学生 リディ

[ユリアンが入ってきたのには気が付かなかった。
窓が開け放たれる。

窓枠に飛び乗り、そのまま外へ降りようとした。]

(72) 2008/01/07(Mon) 00:52:14

神父 クレメンス

本当に、愉しいものが見られそうです

[呟きを落として広間に向かった]
[開いた窓は風を通す]
[冷えた風だった]

[広間の人々に何があったのかと尋ね、*彼らと行動を共に*]

(73) 2008/01/07(Mon) 00:52:19

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…はっ!間違えた!!
エーリッヒ自身が言った台詞でしたか!
うわーん、拾い間違えた。ごめんなさい、ごめんなさい!!!

そっち拾った方が絶対に良かったのに(涙

(-7) 2008/01/07(Mon) 00:52:48

探偵 ハインリヒ

たくっ!これだからガキってやつあ……

[男は、外へと駆け出した二人に舌打ちを漏らし、座り込んだイレーネから手を離す]

おいこら、そっちも待てっつってんだ!

[窓に手をかけるリディに駆け寄って引き止めようとする]

(74) 2008/01/07(Mon) 00:53:15

シスター ナターリエ

リディも!行ってはだめ!

[だけど、止める事は出来ない]
[恐らくは、流れ始めてしまった、運命の流れは]

……満月の夜に……。
でも……それでは……。

[わたくしたちは、と言う最後の言葉は空気に溶けた]

(75) 2008/01/07(Mon) 00:53:19

貴族 ミハエル

[ほぼ同時に走り出したであろうブリジットをちらりと見て、一瞬戻した方がいいかと思ったが、次第に強くなってくる血の匂いに、治療を考えると彼女が居た方が良いと判断し、無言で走る。

そして――]

アーベルさん!

(76) 2008/01/07(Mon) 00:53:28

研究生 エーリッヒ

…って、おい!

[その横をすり抜けていく小柄な姿を思わず追って。]

女子供を守るんならいいだろ!?
[ある意味、屁理屈も理屈。
腰の銃を確かめつつ、外へ出た者を追う。]

(77) 2008/01/07(Mon) 00:53:48

【赤】 青年 アーベル

そっか。
そうだね。

[聞こえたコエに。
楽しげに、返す。

その様子は、落ち着いているようで。
でも。
軋みはそこにある。

今は麻痺している『アーベル』の感覚が目覚めたなら、それは。
揺らぎを引き起こす可能性を秘めて]

(*18) 2008/01/07(Mon) 00:54:07

小説家 ブリジット

[ざくざくと雪を踏みながら。]
[ミハエルのその背を追いかけながら。]

[走り、走る。][進めば進むほど。][血の匂いは咽るように濃くなって。]

(78) 2008/01/07(Mon) 00:54:07

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:54:17

陶芸家 アマンダ

おも……
お守りじゃないわよ!

人狼がなんだかわかんないあんたに言われる筋合いなんてないわ!
あたしはずっと!小さい頃から…!

[足に爪をたてて、がりりと引っかく。
文様をいれるため、右手小指の爪だけは、伸ばしてある]

これ、で、歩けるわよ!

(79) 2008/01/07(Mon) 00:55:06

ランプ屋 イレーネ

…違うわ。
あの時は姉様を兄様が止めて。

私も行こうとしたら。
あの時傍に居てくれたのは…?

[頭痛のする頭を抑えながら。
呟きは独り言というには大きいものになってゆく]

違う、そうじゃない。
今はここは、私は……。

(80) 2008/01/07(Mon) 00:55:54

傭兵 マテウス

やっと…追いついたか

[言葉通りやっとアーベルに追いつく
血がついているようであるが、それは傍らに倒れる骸の血であって、別に外傷は今のところないようだ。
最も正常でないことなど当たり前であるが
そっと傍により、骸を拝見した]

(81) 2008/01/07(Mon) 00:56:32

ランプ屋 イレーネ、視線が落ちて、自らの肩に咲く花を見る。

2008/01/07(Mon) 00:56:35

職人見習い ユリアン

こら、やんちゃするな――

[冷たい風が流れ込む。
澄んだ空気ではなくて、澱みを孕んでいた。
何の匂いかと判断する前に、白い大地へと降り立とうとする痩躯を追おうとして、窓枠に強く突いたのは、またしても慣れた右腕だった。
動きが止まる]
[その間に、陽のひかりに似た金色が駆けていくのが見えた。
声からして、エーリッヒだろう。
自分に体力がないのはよくわかっていた。感情はなおも追いすがろうとしたが、彼に任せたほうがいいと、理性は判断して、窓から離れる]

[室内を見渡した]

(82) 2008/01/07(Mon) 00:58:08

職人見習い ユリアン、目に映る色彩から、各人を捉えて。

2008/01/07(Mon) 00:58:28

青年 アーベル

……あ。

[名を呼ばれたような気がした。
それから、人の気配。
蒼の瞳が、ゆるり、と瞬く]

……。

[何か、言おうとしたけれど。
言葉に、ならなかった]

(83) 2008/01/07(Mon) 00:58:32

ランプ屋 イレーネ

…何故。
これを持っていたのは姉様なのに。

姉様の朱花は。
もう失われたのに。

[頭痛が思考を切り裂こうとする。
それでも目の前に現実がある以上、最早それも役には立たず]

(84) 2008/01/07(Mon) 00:59:08

小説家 ブリジット

[シスターの制止も、ハインリヒの怒声も。][今は遠く聞こえない。]
[ミハエルにも追い返されなかったので。][そのまますぐ後を走り出す。]

[そしてようやく。][金と白以外の色が見えた。]
[それは、それは。]


[――――― 一面の 赤。]


――――――――――――――――――――――。


[悲鳴すら、出ない。][手放してしまいそうになる気を辛うじてつなぎとめたのは。]

[薬師、ローグとしての、誇りだけ。]

(85) 2008/01/07(Mon) 00:59:31

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 00:59:39

探偵 ハインリヒ

てっめえ、そりゃ、どんな屁理屈だーっ!?

[男は、結局飛び出していった金髪の青年の背に怒鳴り声を投げつける]

(86) 2008/01/07(Mon) 00:59:39

シスター ナターリエ

[慌しく動く流れにどうするべきか戸惑い]
[そして、どこか混乱した様子のイレーネの側に寄る]

イレーネさん?
ここが判る?わたくしがわかるかしら?

[そっと、彼女を驚かさないように声を掛けて]

(87) 2008/01/07(Mon) 01:00:43

学生 リディ

[窓枠の上、手を掴まれ引き止められた。振り返る。]

だって、いないんだもん。
せんせーも、ベルにぃも、ユーリィも、
探しに行かないと。

[うわ言のように言葉は落ちる。
頭の芯がくらくらとした。]

(88) 2008/01/07(Mon) 01:01:08

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:01:46

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:01:56

傭兵 マテウス

村を守るとか抜かしながら勝手にしにやがって……戻るぞ。アーベル。

[それは食い漁られた無残な死体のギュンター
呆然としているアーベルにかける気の利いた言葉など浮かばずにただそれだけで]

なんだ…ミハエルも来たのか。

[若干のあきれを込めて、そう呟いた]

(89) 2008/01/07(Mon) 01:02:46

陶芸家 アマンダ

[大きな背中がひざまづくのが遠くに見え。唸る。
アーベルの姿も見えて。]

ああ。

[追いすがって、彼らに追いついて、勿論できることなどない]

(90) 2008/01/07(Mon) 01:03:01

ランプ屋 イレーネ

……。

[シスターの声にのろのろと顔を上げる。
真っ青な顔のまま、問いには答えずに]

…私の花は。
咲かなかったのに。

咲かなかったから。
兄様は私には。

[どこか違う光景を見ているような瞳で]

(91) 2008/01/07(Mon) 01:04:18

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:04:24

青年 アーベル

……でも、まだ。

[マテウスの呼びかけに零れたのは、こんな言葉]

何にも、聞いてない、から。

なんにも。

たくさん、聞いたのに。

じーさん、一つも、答えてない、から……。

[だから、行けない、と。
ぽつり、呟いて]

(92) 2008/01/07(Mon) 01:04:47

探偵 ハインリヒ

[同じように少女を引き止めようとしていた青年が動きを止め、その後ろから飛び出して、少女の腕を掴むと、半ば外に落ちかかっていた身体を引き戻そうとする]

みんな戻ってくる!お前は待ってろ!

[少女の口にする中の一人が傍らの青年であるとは気付かずに]

(93) 2008/01/07(Mon) 01:05:42

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:05:46

【赤】 青年 アーベル

[そう、問いには何一つ。

とはいうものの。
不意に襲い掛かった、蒼狼の問いになど。

ましてそれが。
表面上は疎みつつも、それでも大切な孫であると。
そう、思っていた青年の声によるものになど。

答えられる者など、いるはずもないのだが]

(*19) 2008/01/07(Mon) 01:06:47

【独】 職人見習い ユリアン

//

うにゃうにゃ。
つい、確定させてしまった。よろしくない。
落ち着こう。

[しんこきゅー。]

(-8) 2008/01/07(Mon) 01:06:49

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:07:06

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:07:06

小説家 ブリジット

[ミハエルの先に見えた、二つの人影に。][赤い雪の脇を通り、近づいて。]

…アマンダさん、マテウス、さん。

[声は掠れ、顔は青ざめたままだったが。]

これは、これって…。

[状況が、読めない。][否、読めているのだが、理解するまでに。][酷く、時間が。]

(94) 2008/01/07(Mon) 01:07:07

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:07:15

【赤】 小説家 ブリジット

[――――同じ所に引きずり落とした。]
[その結果に、銀の意識は満足気に笑んだ。]


[揺らぎの可能性が、全く読めない訳ではなかったが。]
[そうなってしまえばそれは、それ。]
[狂おうとも、分かれようとも。]
[彼の本質は変わらない。][同じもの、同じ、仲間。]

[銀の雑音は。][くっくっと、ワラう。]

(*20) 2008/01/07(Mon) 01:08:19

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:09:19

ランプ屋 イレーネ

だから兄様は。
姉様しか呼んでくれなかったのに。

[寂しそうに呟き。
直後、全身に走った痛みに蹲る]

(95) 2008/01/07(Mon) 01:09:35

研究生 エーリッヒ

[追いついた先に広がるは、赤。]

…はじまっちまった。

[祭りの開始を告げる、獣達の血の宴。
贄に捧げられるのが自衛団というのも、あの事件と奇妙に一致して。
役者は揃い、舞台は整い、そして幕は今さっき開いたところ。]

…さっさと戻れ!
どの道もう助からない!

[先へ行ったものへと声をかけ、銃を抜く。
死体に群がる獣達が、生者に興味を持つ前に戻らないと。]

(96) 2008/01/07(Mon) 01:10:06

陶芸家 アマンダ

アーベル。戻るわよ。
おじいさんは、明日まで待ったって答えないの。

[かける言葉などないのだけれども、
誰かが言わなければ彼は帰らないのだろう。ならば]

ブリジット。近くにきちゃだめよ。
あなたも一緒に帰りましょう。

[できるだけ、やさしい声をかけたかった。
でもきっと、失敗している]

(97) 2008/01/07(Mon) 01:10:27

傭兵 マテウス

[結局来た、アマンダや、ブリジットを視界に納めながら、呆然と、いけないと呟くアーベルを強引に立たせる。
爺さんといっていたのがギュンターであることは察していて、ショックなのだろう。
だが酷ではあるが、他の自衛団員を食事している飢狼がいつこっちに牙を剥くかことになるのかを考えれば悠長なことなどしているつもりはなく]

もう聞けねえよ。アーベル。あの爺さんは頑固だからな
…なんでそうなったかは。後ででいい。今をどうするか、今はそれが重要なのはわかるだろう

(98) 2008/01/07(Mon) 01:10:37

【赤】 小説家 ブリジット

くく…。


[表の声は、今は傍に駆けつけたブリジットを通じてはっきりと聞こえる。]
[直接、見ては居なかったが。][その光景は鮮やかに。][手に取るように分かる。]

[ギュンターの驚愕した死に顔が、全てを物語って。]

(*21) 2008/01/07(Mon) 01:11:41

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:11:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
反応遅れてしまったけれど。エーリヒさんの申し出が嬉しくて嬉しくて、メモに中身が滲みすぎましたw
一応少しは気をつけてたのにな。既に滲んでたと思うけどww

エーリッヒの師匠って1村ハインなんですよね、恐らく。
そこで齟齬が起きないといいな。あの提案で。

(-9) 2008/01/07(Mon) 01:12:06

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:12:27

シスター ナターリエ

[ぼんやりとした様子で答えるイレーネはここを見てはいなくて]

イレーネさん?
兄様、が…?
何か、思い出したの?

[問いながら]
[それが何も今でなくても、と思う]

(99) 2008/01/07(Mon) 01:12:32

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:13:00

シスター ナターリエ

イレーネさん?

[蹲る彼女を支え、目で探す]
[ブリジットは今ここにいない]

しっかりして、ね?大丈夫だから。

[何も出来ない自分を、今ほど恨めしく思った事はなかった]

(100) 2008/01/07(Mon) 01:14:44

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:15:00

研究生 エーリッヒ

[呆然としている青い髪の少年に、飛び掛ろうとする獣の姿。

咄嗟に銃口を向け、引き金を引いた。

彼を掠めてしまうかもしれないが、獣を貫く音高い銃声。]

(101) 2008/01/07(Mon) 01:15:00

学生 リディ

・・・・・・あ、

[男性の力に少女が抗える筈もない。ましてや今は、探している筈の1人の声も認識できない程。
ぐるりと視界が変わる。白い地面から黒い夜空へ。
窓枠に踏みとどまれる程の力はあるか否か。]

(102) 2008/01/07(Mon) 01:15:11

【赤】 小説家 ブリジット

[そのまま。]



[その場に居た人間を、くらってやろうかと爪を伸ばしかけて――――]

(*22) 2008/01/07(Mon) 01:15:20

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:16:38

【赤】 小説家 ブリジット

[銃声に、低く舌打ちをする。][銀の弾を放つ銃一本に、怯む事などなかったが。]
[この金色の男以外に、武器を持ったものが居るとも限らない。]

ふん…集まりすぎたな。

[ほんの少しだけ警戒して。][大人しく。][内に立ったまま。]

(*23) 2008/01/07(Mon) 01:16:50

職人見習い ユリアン

[視線を巡らせても、痛みに意識をとられて、霞んだ視界に惑わされて、現実はわからなかった。
しっかりしないといけないと、思うのに。
近くにあるのに、遠い。
名を呼ぶ声が聞こえたはずなのに、すぐには気づけなかった]

(103) 2008/01/07(Mon) 01:17:04

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:17:20

青年 アーベル

……だけどっ……聞かないと。
俺しか、聞けないからって……。

約束、したからっ……。

[投げかけられる声。
立たされても、尚、抗って。

それは、両親を失ってから、無理に大人びた態度を取ろうとしてきた反動なのか。
物言いは、年齢よりもどこか幼げに]

(104) 2008/01/07(Mon) 01:17:22

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:18:22

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:18:23

未亡人 ノーラ

[突然立ち上がったエーリッヒを何事かと見やる]
[同様に立ち上がって扉の前へと移動するハインリヒに目を向ける]

相変わらず、気配を感じさせませんわね。

[何かつぶやきながら扉に向かうイレーネの姿を見ていた]

何かが起こっているというのかしら?

[広間で一人暢気に言葉を吐いた]
[自衛団長の言葉が頭の隅を掠める]

(105) 2008/01/07(Mon) 01:18:27

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:18:28

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:18:37

ランプ屋 イレーネ

兄様、は。姉様だけ、を、食べて。
そのまま、殺され、て…。

[それは反射のように。
意識をしないまま、蹲った体勢からシスターに答える]

私は一緒に行かれなくて。
母様も、戻ってこなくて。

それから…それから……。

[その先の記憶は繋がらない。
そこで一度、全ての記憶は封じられたのだから]

(106) 2008/01/07(Mon) 01:19:11

小説家 ブリジット

でも、でもアマンダさん。
怪我…だれか、生きてる人が、いるかもしれない…!

[アマンダの優しい声に、泣きそうな声で。]

[助けたい、助けたいと訴える。][だが咄嗟の事で、大袋すら手元には無い。][辛うじて小さな傷薬は持ち合わせてはいたが。]

(107) 2008/01/07(Mon) 01:19:16

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:19:19

探偵 ハインリヒ

[男は揺れた少女の細身を抱きとめるようにして、室内へと引き戻す]

落ち着け、な?あぶねーから。

[そのまま小さな子供を宥めるように、軽く背を叩く]

(108) 2008/01/07(Mon) 01:19:31

青年 アーベル、──掠めて過ぎたものに、刹那、動きを止めて目を見開く。

2008/01/07(Mon) 01:19:47

【独】 職人見習い ユリアン

//

乗り遅れた感が満載でちょっぴり寂しいヽ(・ω・)ノ

(-10) 2008/01/07(Mon) 01:20:04

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:21:05

【赤】 青年 アーベル

……っ!

[すぐ側を、掠めた銃弾。
それに、蒼の風もまた、意識を竦ませる]

……面倒なのが……。

[ぽつり、零れる、苛立ちの呟き]

(*24) 2008/01/07(Mon) 01:21:11

シスター ナターリエ

[外から聞こえてきた音にびくっと身を震わせる]

銃声?
そんな…外で何が……?

[満ちた月、朱の花を持つ少女、そして、この場所]

………やはり、そうなのですか?

[過去の伝承との一致は]
[これから始まることへの扉が開かれた証]

(109) 2008/01/07(Mon) 01:21:28

【独】 青年 アーベル

/中/
そろそろ纏めて寝ないと、今日の俺が惨状なのだよな(汗)。

(-11) 2008/01/07(Mon) 01:21:54

ランプ屋 イレーネ、シスター ナターリエの手を縋るように握った。震える手で。

2008/01/07(Mon) 01:22:06

貴族 ミハエル

[ぐらりと濃い血の匂いと、そして白を侵食していく赤に、体が傾いた。
だが背中に衝撃が走り、それで自分が木の幹のおかげで倒れずに済んだ事に気付いた。

周りではマテウスやアマンダが何か口にしている。
アーベルとブリジットが何かを懇願するような表情をしている。
その情景をぼんやりと眺めながら、...はギュンターの側に腰をおろし、見た目は冷静に脈を取り、瞳孔の開き具合を確認していく]

(110) 2008/01/07(Mon) 01:23:25

【赤】 小説家 ブリジット

ヴィント、引け。
狼等は餌にありついて、もうロクな動きをしないだろう。

[苛立ちを諌めるように。][低い声が忠告する。]

置いておけ。今はな。

(*25) 2008/01/07(Mon) 01:23:54

未亡人 ノーラ

[窓から外を眺める]
[空には月が浮かんでいる]

綺麗なお月様ですこと。

[扉から外へ向かうミハエルやブリジットの背中を眺め]

みなさん、どこに向かうのかしら。

[空いたカレーのお皿を片付けている]

(111) 2008/01/07(Mon) 01:23:59

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…さて、中身も深呼吸しましょう。
自分の設定をダダダーっと放出してすみません。アーベルの方だって大変な状況なのに。

今回はこの設定がかなり早くに浮かんでいたので。
思いっきり世界が出来上がってしまっていたのです、自分の中でも。そしてどうしてもやってみたくて。

巻き込み捲くりで本当にごめんなさいです。

(-12) 2008/01/07(Mon) 01:24:34

陶芸家 アマンダ

(ぽとん)


[ぽたり、掻いてはがれた爪から、血が落ちた。
おびただしい血の海の中で、
それは本当にささいな赤い一点だったけれど]

しっかりなさい。
アーベル。死ぬわよ。あなた。このまま。
あたしはあなたに死んで欲しくないわ。

[声だけはやさしくしようと、ただそれだけ勤めて。
振り返る。誰か助けられるかと叫ぶ薬師に、首を振った。]

今できることは、ここにいる全員すべて同じ。
戻るだけよ。

(112) 2008/01/07(Mon) 01:24:35

傭兵 マテウス

[気配が一つ。アーベルに向けて飛びかかろうとする狼
木箱から大振りの巨大な剣を抜き向けたところで、銃声が一つ響く
見れば、エーリッヒが銃を向けた姿が見え、思わずニヤリと笑みを向け
我侭をいうアーベルにいって聞かないアーベルを無言で殴り倒すと]

目が覚めたか。そんな寝言は寝てからいうことだな
お前がここに留まれば他の奴らとて帰らんだろう。お前一人の我侭でみなが危険になるんだぞ
わかったらさっさと動け

[張り上げこそしないものの凄みを帯びた声で告げた]

(113) 2008/01/07(Mon) 01:24:40

探偵 ハインリヒ

[開いた窓の外、獣の咆哮に混じって遠く響いた銃声を男は聞いた]

帰ってくるから、必ず。

[少女に言い聞かせる声は変わらない]

(114) 2008/01/07(Mon) 01:25:18

シスター ナターリエ

無理に思いだす必要はないの。
思いださなくていいのよ、イレーネさん。

[宥めるように声を掛ける。
触れれば怯えさせるようでそれは出来ず]

今は、考えなくていいから、ね?

[それで不安を拭えるとは思っていないけれども]

(115) 2008/01/07(Mon) 01:25:38

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:25:53

学生 リディ

だって、
だって、

[部屋に引き戻され、優しく諭されても尚も言い募ろうとしたが。]

・・・・・・っつ、

[一層増した蒼花の熱がそれを押し止めた。]

(116) 2008/01/07(Mon) 01:26:29

職人見習い ユリアン

[かぶりを振る。
静かな混乱に包まれた室内に、思考が追いつかなかった]

しっかりしないと。

(117) 2008/01/07(Mon) 01:26:49

職人見習い ユリアン、水の入ったコップを手に取り、自分にかける。

2008/01/07(Mon) 01:27:21

【独】 小説家 ブリジット

[助けたい、助けたいと訴えるその影で。]


[喰いたい、喰いたいと、内なる本能が訴える。]

(-13) 2008/01/07(Mon) 01:27:30

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:28:05

【赤】 青年 アーベル

……わかった。

[諌めるコエに、一つ、頷く]

それに、なんだか……ぼんやりする……し。

[それは、初めてその身を転じたがためか。
それとも、人を喰らった昂揚と陶酔故か。

蒼の風の意識は、今にも閉じそうに、揺れていた]

(*26) 2008/01/07(Mon) 01:28:09

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:28:20

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:30:27

青年 アーベル

[アマンダの声。
それは、全く違う誰かに、昔言われた言葉を思い出させ。

続けて感じた、衝撃と、痛み]

……って……。

[ぼんやりしていた意識が、僅かなりとも覚醒する。
蒼の瞳が、瞬き。
ぶつけられる言葉]

……俺…………。

[ぐるり、見回す。
いつの間に、こんなに人がいたのかと、ぼんやり考え]

…………ごめん。

[ぽつり、と。何に対してかわからない謝罪が、零れた]

(118) 2008/01/07(Mon) 01:30:52

未亡人 ノーラ

[広間の中、シスターがイレーネに話しかけているのを視界の端に捉える]
[外から銃声が聞こえてくれば、不思議そうに窓の外を見る]

銃声・・・
訓練でもしてるのかしら・・・?

[ようやく事態の深刻さに気がついたようだ][扉の外に向かう]

(119) 2008/01/07(Mon) 01:31:01

小説家 ブリジット

でもっ…!

[それでも尚、食い下がろうとし視線を落とせば、ぽたりと足元に血が落ちるのが見えて。]

アマンダさん、怪我、して…。

[剥がれぽたりと血を滲ませる彼女の指を見る。][そうすれば少しは冷静さを取り戻しただろうか。]

(120) 2008/01/07(Mon) 01:31:26

貴族 ミハエル

[すでに脈は止まっていた。
いや、見た目だけでそれは理解していた筈なのに、それでも...はそうしたかった。
ほんの僅かな希望ではあったが……。

それを振り払うように、大きく首を振ると...は強引に意識を現状に戻して、アーベルの手をとって立ち上がった]

戻りましょう。
どちらにしても、この場にいるのは危険ですから……。

[血を流して倒れている人をそのままにしていこうとする倫理観が、大きな罪悪感となって襲ってくるが、その感覚を強引にねじ込めて、その場で戻ろうと主張しているアマンダやマテウスと一度だけ視線を交えた]

(121) 2008/01/07(Mon) 01:31:39

職人見習い ユリアン

……っぷは、

[意識と視界が、僅かながら鮮明になった。
音を捉え、形を目にする。近くに在った、幼馴染の姿も。
滴り落ちる水を袖で拭いながら、男に抱きとめられた少女の傍へ歩み寄る]

リュー、
リューディア。
僕が、わかる?

[平静になるように務めて、声をかける]

(122) 2008/01/07(Mon) 01:31:44

【独】 小説家 ブリジット

嗚呼…。

(-14) 2008/01/07(Mon) 01:33:33

【独】 小説家 ブリジット
















おなか、すいた。

(-15) 2008/01/07(Mon) 01:34:02

ランプ屋 イレーネ

……。

[傍にあった手を掴む。
震えていた手は、静かな声に、優しい声に少しずつ治まって]

あ……シス、ター…?

[今の現実を認識した途端に走った頭痛。
握った手に些か強い力が篭った]

はい、今は…。

[手を握ったまま、ゆらり、と]

(123) 2008/01/07(Mon) 01:34:59

探偵 ハインリヒ

[痛みにか熱さにか顔を歪めた少女に、また声をかけようとして、男は近付いて来た青年に振り向く]

リューディア、ほら友達だぞ?

[彼が呼んだのと同じ呼び方で少女の名を呼び。そちらを向くようにと姿勢を変えて促す]

(124) 2008/01/07(Mon) 01:35:33

未亡人 ノーラ

[外にいたはずの自衛団員の姿は見当たらない]

あら、みなさんどこに行かれたのかしら。

[辺りを見回して][次に何かの音が鳴るのを待ち、耳を澄ませている]

(125) 2008/01/07(Mon) 01:35:40

研究生 エーリッヒ

さっさと戻れ!喰い殺されてぇのか!!
[硝煙立ちのぼる銃を持ったまま怒鳴る。

指し示す先、
集会所の明かりだけが、
死に冷え切った世界のなかで唯一あたたかい。]

(126) 2008/01/07(Mon) 01:35:56

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:37:15

陶芸家 アマンダ

ううん、平気。

[アーベルの謝罪に返した答えは、彼女からの回答か、
それとも彼の祖父に代わってのそれか。彼女にもわからない。]

ミハエル君が手を引いてあげて。一応ね。
ブリジットは私といらっしゃい。

四人居れば人狼は襲えない。
ただの狼は襲ってくるかもしれないけれど、
それは「紳士」にまかせましょう。

(127) 2008/01/07(Mon) 01:37:21

貴族 ミハエル

ブリジットさん、今この暗い中で治療しようとしても、まともに見えません。
戻って落ち着く場所で治療した方がいいと思いますよ。

[先程までのトランス状態から一変して、理性が体を支配すると、途端に死体の側である認識が恐ろしいものに変化した。

だから、自分のためにブリジットを促した]

(128) 2008/01/07(Mon) 01:37:42

陶芸家 アマンダ

……ああ。
だいじょーぶだいじょーぶ。

[ブリジットに怪我を指摘されれば、軽い調子で笑った。
いつものように、朗らかでいることが、自分のつとめだ。]

あとで消毒、してちょうだい。

(129) 2008/01/07(Mon) 01:39:11

青年 アーベル

[諭すような声と、怒鳴り声と。
それらは皆、同じ言葉を投げてきて]

……もど……ろ。今のうち……に。

[小さく、呟くように言って]

大丈夫。一人で、歩ける。
この程度で、参ってたら……父さんに、怒られちまう……。

(130) 2008/01/07(Mon) 01:39:24

傭兵 マテウス

[ようやく正常に戻ったアーベルを確認すると]

ふん。そんな謝罪も後だ後。そろそろ新しい食事を狼どもも求めだすだろうからな
いくぞ。

[有無も言わせぬ口調で言って、周りの人間を見渡し]

走れ。走ったら止まるな。振り返るな。
お前らの背後は俺が守ってやるよ

(131) 2008/01/07(Mon) 01:39:32

小説家 ブリジット

[銃声に身を竦ませ。][その向こうにいる狼らを見。][マテウスがアベルを殴るのを見て。][身を強張らせ。]

[ミハエルが『誰か』の手を取り、その命の流れが止まってしまった事を確認したのが見えた。]

[全てを理解したわけではなかったが。][アベルの様子と。][血の海に倒れた、見覚えのある血に赤く染まった服の色が。]
[ぼんやりと何が起こったかを連想させて。][謝罪するアベルが。無事な事にはほっとした。]

[むせ返る血の匂いの中で。][酷い事だけど。][ほっとしてしまった。]

(132) 2008/01/07(Mon) 01:39:47

青年 アーベル、傭兵 マテウスの言葉に、「ああ」と一つ頷いた。

2008/01/07(Mon) 01:41:10

陶芸家 アマンダ

大丈夫よ!
いまそっちにいくから!

銃を持っているなら、狼を見ていて頂戴!

[エーリッヒにそう怒鳴り返して、
アーベルが足を進めるのを確認すると、集会所へと*歩き出す*]

(133) 2008/01/07(Mon) 01:42:22

【赤】 小説家 ブリジット

そうか。ならば眠れ。
我等にも休息は必要だ。

[そう言って、蒼く揺れる風に囁いた。]

我等が狼ごときに喰われる事もない。
人間が今、我等を屠る事もなかろう。

安心して、今は。

[眠れと。][聞き分けの良い子供のような、若い蒼狼に言った。]

(*27) 2008/01/07(Mon) 01:42:36

貴族 ミハエル

エーリッヒさん、今から戻りますから、先導をお願いします!

[自分を叱咤するために、そう叫ぶ。
それでも近くにマテウスがいるから、そう願える分冷静だと自分で感じた]

(134) 2008/01/07(Mon) 01:43:19

学生 リディ

[身体はハインリヒがしっかりと支えていると言うのに、視界がぐらぐらと揺れる。
熱いのは肩か、頭か、それとも他か。それすら分からない。]

・・・・・ぁ、

[何処か遠くで呼ぶ声が聞こえた。
ぼんやりした眼が一瞬だけ、焦点を結ぶ。]

ユー、リィ?
・・・・・よか、

[微かに笑みが浮かんだだろうか。そちらに向けて、手を伸ばし――

それが届いたか認識する前に、少女の意識は*途切れた。*]

(135) 2008/01/07(Mon) 01:43:38

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:43:49

未亡人 ノーラ

銃声、多分こっちの方から聞こえたかしら。

[耳を研ぎ澄ましたまま][勘を頼りに外を歩いている]

(136) 2008/01/07(Mon) 01:43:49

傭兵 マテウス

[短刀を一つ懐から出し
エーリッヒを横から狙っていた狼の額を狙って投げつけて命中させると]

エーリッヒ!前は任すぞ!

[五感は昂ぶり心は冷静。いい状態だ。巨剣を肩に担ぐようにして持つと凄みのある笑みを刻み、彼らに行け。と促す]

(137) 2008/01/07(Mon) 01:44:10

シスター ナターリエ

[手を握る力がいくらか強くなって。
こちらを呼ぶ声と同時に僅かに篭る力と変わる表情]

大丈夫?少しは落ち着いたかしら?

[声を掛けながら、そっと手を握り返す]
[窓辺に立つリディにユリアンが近付くのを、どこか安心したように見遣って]

(138) 2008/01/07(Mon) 01:45:40

研究生 エーリッヒ

しんがりは任せた!

[マテウスにそう叫び、彼らの前へ。
かつてそうであったように、身の軽い自分は先行して道を切り開く。
あの頃の自分は、慣れぬ剣一本で怯えながらだったが。

帰路を遮る喰い損ねの獣を、撃ち殺しながら先頭を走る。]

(139) 2008/01/07(Mon) 01:46:01

青年 アーベル

[促されるまま、走り出す。
今は、ちゃんと戻らないと、と。

そんな意識に急かされるまま。

それでも、心身共に限界に達しているようで。
落ち着いた場所についたならそう遠くなく、意識を手放すのは*目に見えていたけれど*]

(140) 2008/01/07(Mon) 01:47:38

小説家 ブリジット

………はい。

[ミハエルに促されて、ようやく、素直に頷けた。]

アベル。

[祖父を食い殺されて。][憔悴した近しい青年を心配そうに見あげ。][マテウスに殴られた頬が少し腫れているのも気にかかり。]

…うん、帰ろう。かえろ…。

[何を言っていいのか分からなかったので。][それだけを、呟いた。]

[アマンダに消毒を頼まれれば、こちらにも、同じようにこくりと頷いて。]
[一緒にと、アマンダの手を握り。][帰路へと従った。]

(141) 2008/01/07(Mon) 01:47:42

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:47:50

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:48:09

【赤】 青年 アーベル

うん、そうする……。

[ぽつり、と返して。
『アーベル』の意識と身体が限界に達したなら、自然、蒼の風の緋色の世界も*一時閉じてゆくだろう*]

(*28) 2008/01/07(Mon) 01:48:47

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:49:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 01:50:50

ランプ屋 イレーネ

[コクリと小さく頷くと、ナターリエの方に体が傾ぐ。
そっと支えてもらえれば、一つ息を吐いて寄りかからせてもらい、暫し目を閉じた]

(142) 2008/01/07(Mon) 01:51:46

傭兵 マテウス

ふん。あの頃よりは頼もしくなったじゃねえか

[前を切り開くエーリッヒを見てそう呟きながらも、新たな食事を求め狼に向けて剣を振るう。
その巨大な剣は、武器であり盾である
振るって斬るというよりは叩き潰し。構えて動きを届かせないように阻む
そして彼らの最後尾を駆けながらも、統率をとっているのはどれだろうと目を動かし探す]

(143) 2008/01/07(Mon) 01:52:11

職人見習い ユリアン

[伸ばされた手に触れようと、手を持ち上げる。
冷たくはないかと思う前、触れた瞬間に、その力は抜けて]

て、リュー!?

(144) 2008/01/07(Mon) 01:53:51

探偵 ハインリヒ

おっと…

[男は意識を手放した少女の身体をそのまま抱き上げた。少し考えてから、部屋の中に置かれたソファの上に寝かせる。一人きりの部屋に連れていくのは少女のためにはならないような気がした]

ついててやってくれるか?

[ユリアンにかけた言葉は半ば強制的だったかもしれない]

(145) 2008/01/07(Mon) 01:53:59

貴族 ミハエル

[こういう時、とても情けなく感じる。
兄のように武芸に秀でている訳でもないので、どうしても守られる立場でしかないからだ。

悔しい――。

その都度そう思うが、自分には武芸は向いていないのは自覚していた。
だから、下唇を噛み締めて、そこから血筋が流れ出ようとも、必死にまだよたついているアーベルの手を引きながら、前をいくアマンダ達の背中を確認しながら、せめて側面くらいは警戒しておこうと視線を配りながら、足は最高速度で動かしていく]

ハァ、ハァ!

[元々そんなに体力があるほうじゃない。
すぐに上がってしまった息は、磨り減った精神に呼応してすぐに顎を出してしまう。
それでも負けないように、視線だけは前を向き続ける――]

(146) 2008/01/07(Mon) 01:54:03

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
うん、ここで意識手放して退席、も考えたのですが。
流石に3人は多すぎるかなと思って目を瞑るだけに。
私はもう少し起きててもきっとどうにかなりますからw

明日からお仕事ですけどね?(ぁ
でも本当に、普段の時間感覚的にも、うん。

エリさんのとか、もう少しできたら嬉しいし!
でも負担かけてしまうだけだろうか?と不安だったりもしますが。
あ、お師匠の話も出たし、ぐたさんかなと思ってるです。

(-16) 2008/01/07(Mon) 01:55:16

職人見習い ユリアン

[触れ合った手はすぐに離れて、その身体は柔らかなソファへと寝かせられる]

……。

[無言で頷いた。
思考がぐるぐると巡り、濡れた前髪を掻きあげる]

(147) 2008/01/07(Mon) 01:55:58

探偵 ハインリヒ

つーか…いつの間にか奥さんまで外に出ちまってるし。

[ポリ、と頭を掻いて、自分も外へと出て行く。ノーラやエーリッヒ達と出逢えば共に戻って来て*その話を聞くだろう*]

(148) 2008/01/07(Mon) 01:57:59

シスター ナターリエ

[寄りかかるイレーネを、無理が掛からないようにそっと支えて]

大丈夫、側にいるから。

[そっと、それだけ伝えて]

(149) 2008/01/07(Mon) 01:58:42

【独】 ランプ屋 イレーネ

…姉様。
姉様もこんなに苦しかったの…?

[記憶を封じようとする頭痛の他にも感じるようになった痛み。
それまでの認識させようとする肩の熱とはまた異なる]

だって。
姉様も兄様のことを…。

(-17) 2008/01/07(Mon) 01:59:09

【赤】 小説家 ブリジット

[声が聞こえなくなるのを聞き届け。][逃げるように集会場へ走りながら。]

ふん、やはり満たされた腹具合では大した役には立たないか…。

[適当に、狼どもに『襲え』と命じてはいるが。][そもそも、獣を動かすことにはあまり慣れておらず。][黒い獣は、簡単にマテウスやエーリッヒに簡単に追い払われて行く。]

(*29) 2008/01/07(Mon) 02:00:12

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:00:56

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:01:12

傭兵 マテウス

断頭台の前に首を差し出すとは…殊勝なことでっ

[首を突き出し、喉を狙って飛びかかる狼の動きを見定め。すっと体を引いて捻り首を叩き落し、他がひるんだ隙にまた退く
側面から来るもの全てにも同じ末路を辿らせる
前を任したため幾分楽であって、己の役割に集中できたおかげだろう]

ったく。どんだけ集まってんだか

(150) 2008/01/07(Mon) 02:01:27

研究生 エーリッヒ

[後続を気遣いつつも先を急ぐ。

集会所まであと僅かの距離で。]

…ノーラさん?なにしt

[雪の夜道を歩くその姿に目を奪われた瞬間、
横から飛び出してきた一匹に突き倒される。]

(151) 2008/01/07(Mon) 02:01:33

未亡人 ノーラ

[うろうろしているうちに]
[集会場へと戻ってくる人に会うかもしれない]
[歩くのに苦心しているようなら手や肩を貸すだろう]

[広間に戻れば、暖炉に薪をくべて部屋を暖かく保ち]
[怪我をした人がいればブリジットの手伝いをするだろう]

(152) 2008/01/07(Mon) 02:01:50

【赤】 小説家 ブリジット

…ただの獣では、だめか。



[ぽつりと。][呟く。]

(*30) 2008/01/07(Mon) 02:01:54

職人見習い ユリアン

……っていうか、本当に、何が。

[事情を尋ねる前に、男は外へと出てしまった。
ソファの傍にあった毛布を手に取り、リューディアにかける]

(153) 2008/01/07(Mon) 02:02:35

研究生 エーリッヒ

…くっそ!
[喉笛に噛み付こうとするのを左手で庇って、右手の銃を押し当てて撃つ。

揉みあった状態で、例の手帳は雪の上へ放り出された。]

(154) 2008/01/07(Mon) 02:04:43

未亡人 ノーラ

あら?

[向こうから現れたのはエーリッヒの姿]
[思わず手を振ろうとして][突然何か黒い影がエーリッヒを突き倒すのを目の当たりにした]

きゃーっ!

[両手を口元に当てて叫び声をあげる]

(155) 2008/01/07(Mon) 02:07:13

小説家 ブリジット

[アマンダと供に。][雪の上を走る。]
[走って追いかけて来たので息は苦しくなったが。][早まる鼓動を抑えながら。][後をついて、懸命に走り―――。]


!?エ、リッヒさ!

[突然前を走っていたエーリッヒが狼になぎ倒され、足は止まり。悲鳴代わりに名前を叫ぶ。]

(156) 2008/01/07(Mon) 02:10:58

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:11:32

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:13:22

未亡人 ノーラ

[目の前で獣に襲われるエーリッヒの姿][響き渡る銃声]

だ、誰か来てーっ

[腰を抜かしてぺたりと雪の上にしゃがみこんだまま]
[助けを求める声を上げる]

(157) 2008/01/07(Mon) 02:13:25

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:13:47

貴族 ミハエル

[黒い影が先導していたエーリッヒに襲い掛かったのが見えた]

エーリッヒさん!

[反射的にアーベルを手放してそっちに向けて走り出し――]

(間に合わないか?)

[...は決死の覚悟で目を瞑りながら駆けた]

(158) 2008/01/07(Mon) 02:14:15

傭兵 マテウス

もうそろそろだ

[集会所まで後僅かな距離まで行ったところで
言うことを素直に聞いて止まらずに走っている面々に励ますように告げたが]

エーリッヒ!…ちっ

[エーリッヒが狼に突き倒されたのまでは確認したが己にも飛びかかってくるのを感じ取って、斬り払う
その少し後に銃声が聞こえたのでほっとした時に、目に入ったのは周りの狼とは一回りも二回りも大きい狼]

(159) 2008/01/07(Mon) 02:20:17

【独】 小説家 ブリジット

/中/
突然ですが職業予想。

占・・・エーリッヒorアマンダ
霊・・・アマンダorユリアン
守護者・さっぱり(ぁ
狂信者・神父さんほぼ確定っぽい。
聖痕者・CO済。

こんな感じ。

(-18) 2008/01/07(Mon) 02:22:41

研究生 エーリッヒ

[重く圧し掛かる獣の死体を何とか振り払い、雪の中から身を起こす。]

…大丈夫っ。
早く、中へ!
[立ち上がれず膝立ちのまま、銃を構えてマテウスを待ち、他の面々を先へ行かせる。]

(160) 2008/01/07(Mon) 02:25:53

シスター ナターリエ

[ドアの外、何かが争う音と上がる悲鳴]

………!?

[咄嗟にドアを見て、そしてイレーネの様子を伺って、庇うようにもう一度支えなおして]

……外で何が?

………神よ……。

[目を閉じて、祈る]
[自分にはそれしか出来ないから、*ただ静かに*]

(161) 2008/01/07(Mon) 02:25:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:27:22

研究生 エーリッヒ

深追いするな!
早く戻れっての!!

[マテウスにそう叫び、熱く感じた脇腹を押さえた。]

(162) 2008/01/07(Mon) 02:28:25

職人見習い ユリアン

[皆が戻ってくるのを待つしかなさそうだった。
とりあえず肩にタオルをかけ、飲み物でも用意しようかとして、外からの物音。
扉に寄り、細く開いて様子を窺う。人の声]

(163) 2008/01/07(Mon) 02:29:00

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:29:13

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:31:32

未亡人 ノーラ

[獣の身体を除けるエーリッヒの姿を確認する]
[ほっと安堵の息を吐く][ふらふらと立ち上がった]
[エーリッヒが脇腹を押さえる様子が見えた]

・・・大丈夫?

[彼に近づこうと前に進む]

(164) 2008/01/07(Mon) 02:32:19

職人見習い ユリアン

[先程出て行ったばかりのハインリヒの声。
皆が戻ってくるとの事と、狼に追われているらしい事と――]

……は!?

[素っ頓狂な声があがる。
中に入り、扉を遮るものをと探し始める男を見送り、再び外へと目を遣る]

(165) 2008/01/07(Mon) 02:33:51

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:34:48

傭兵 マテウス

あいつだな…殺るか

[その狼と目が合ったのは偶然ではないだろう
頭を殺して離脱すると思考は一つ。エーリッヒの声も無視して、周囲の狼を追い払うように剣を振るって躍り出て斬りつけたが、真正面からの斬りは読み易かったのだろう。後ろに飛んで退き、その余勢を持ってこちらに飛びかかる。巨剣であるために勢いを持って振り下ろした剣を今更振り上げることなどできはしないが]

所詮は…畜生か

[剣先の角度を内側に強引に変えて、剣は大地に突き立つことなく空を切り、その運動にあわせるように体を捻り飛び、刃を強引に一回転させて飛び掛る狼を斬り潰す
その後不安定な態勢に倒れることになったが、その狼が死んだからか他の狼の動きは鈍くなった]

(166) 2008/01/07(Mon) 02:36:31

貴族 ミハエル

[エーリッヒが自分で狼を押しのけたのを見て、ミハエルはぎりぎりのところで踏みとどまった]

(アブナイ……。とりあえず、今は戻る事を優先しないと……)

[そう心で反芻し、再びアーベルの手を引いて*歩き出した*]

(167) 2008/01/07(Mon) 02:36:44

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:37:29

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:37:38

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:40:20

傭兵 マテウス

[地に着きそうになった体を起き上がらせて、血を払うためだけに一回振ると
周囲の狼も気にせずに背中を見せて悠々とエーリッヒの元まで歩く。
頭を殺したこともあるのだろうが、狼も本能的にわかったのだろう。行ったら死ぬと。]

ふぅ…無事か?

(168) 2008/01/07(Mon) 02:42:18

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:43:06

ランプ屋 イレーネ

[届いてくる悲鳴と怒声。
ビクリ、と小さく体が小さく跳ねる]

…エーリッヒ。
……エリ…さん…?

[記憶を何かが掠めた。
誰か大人がいて、その人に頷いた少年が]

…ぁ……。

[シスターに寄りかかったまま、両肩を抱いて。
誰かが外から戻ったのを見た所で、全ての音が*消えていった*]

(169) 2008/01/07(Mon) 02:43:52

未亡人 ノーラ

[マテウスがボスらしい狼を斬り潰す所が視界に映った]
[思わず十字を切る]
[肩を貸そうとエーリッヒに近づく]
[足元に何かの手帳が落ちているのが見える]

・・・あら?何かしら

[屈んで拾い上げようと手帳に手を伸ばす]

(170) 2008/01/07(Mon) 02:44:10

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 02:46:17

小説家 ブリジット

[怪我はしたようだったが、何とか無事だったエーリッヒを見て。]
[急ぎましょうと、アマンダに促されたのもあって、鈍る足をなんとか、集会場の方へと向け、後僅かな距離を歩く。]

[そうして戻ったらまず真っ先に置きっぱなしにしていた大袋を探し取り。]
[中からいくつもの鹿蹄草の液が入った瓶と包帯と布を、取り出しテーブルへ置き。]

[そうしてまず、血滴り落ちるアマンダの治療をしようと、彼女の手を取り、治療を始めた。]

(171) 2008/01/07(Mon) 02:47:57

職人見習い ユリアン

[……知らず、身体が震えた。
戻って来たハインリヒにその場を任せ、キッチンに入った。
気を落ち着けようと、あたたかな飲み物を。無難なのは、紅茶だろうか。ぼんやりとそんな事を考えながら、湯を沸かして、ポットを温める]

[そうしている間に、人の戻ってくる気配がした]

(172) 2008/01/07(Mon) 02:50:02

小説家 ブリジット

[アベルも、エーリッヒも、怪我をしていた。][が、一人では手が足りない。]
[手伝ってくれるというノーラとユリアン、ミハエルに同じ薬を分けて渡し。]

もし血が出るような傷以外の怪我があったら、言ってください。
別な薬草を用意しますから。

[そうお願いして。]

(173) 2008/01/07(Mon) 02:50:24

小説家 ブリジット、青い顔のまま黙々と治療を続けている。気を紛らわすかのように。

2008/01/07(Mon) 02:51:17

【独】 小説家 ブリジット

/中/
こ、こんな感じかなぁ…言いだしっぺですがあっさりめというか。
ちょ、ちょっと想定外だったらすみませんっ!>ユリノラミハ

(-19) 2008/01/07(Mon) 02:56:11

未亡人 ノーラ

[集会場へと足を向けた]

[目の前に広がる光景は、さながら野戦病院のようだ]
[ブリジットから薬を受け取る]
[怪我で意識が朦朧としている人には、気をしっかり持つように声をかける]
[目に見える傷には薬を塗ると包帯を巻いていく]

(174) 2008/01/07(Mon) 03:00:29

傭兵 マテウス

[先にいったブリジット達を見送って、エーリッヒとそれを心配するノーラの傍に立つ
屈んで何かを拾おうとしているノーラも気にはかかるが、膝立ちのままわき腹を押えているエーリッヒのほうが気にかかる]

よう。痛いか?痛いってことは生きてるってことだ。その感覚に感謝するんだな

[といって、立てるか?と手を差し出す]

(175) 2008/01/07(Mon) 03:01:58

職人見習い ユリアン

……、

[血の臭い。
先程の狼との単語も重ね、困惑の色を浮かべたが、何よりアーベルの様子が気にかかった。それは、怪我だけではなく。
ブリジットに手伝いを申し出て、分けられた薬を受け取り、彼を座らせた]

……何していたのさ、アーくん。
てかそれ、殴られた痕に見えるんですけれども。

[軽口を叩いても、普段のような反応は返って来ない。
ただ一つ、うわ言のように小さく呟かれた単語――「じいさん」という一言に、何があったかを察することは、難しくはなかった]

離れるんじゃなかった。

[つい、諸悪の根源を恨んだ]

(176) 2008/01/07(Mon) 03:08:15

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:08:45

傭兵 マテウス

[そして、全員が集会所に入るのを確認した後...も集会所にはいり、まずは剣についた血を拭い、本格的な手入れは後にすることにして木箱にしまい近くに置いて
今度は自分の体についた血を拭う

血は体についているがほとんどは返り血だ。
とはいえ無傷と言うわけでもなく、薬や包帯を借りて自分の体は自分で治療する
ただ...にとっては怪我よりもむしろ。先程体を強引に動かしたことによる筋肉の痛みのほうが辛く、思わず顔を顰めた
その顔を見咎められたらブリジット達に*何かされるかもしれない*]

(177) 2008/01/07(Mon) 03:11:58

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:13:27

傭兵 マテウス、ただ働きか…なんて小声で*ぼやく*

2008/01/07(Mon) 03:15:13

【独】 職人見習い ユリアン

//

Σはっ
ブリジットがやりたかったかな!

空気の読めない子でごめんなs

(-20) 2008/01/07(Mon) 03:15:23

職人見習い ユリアン

[頬にガーゼを貼るならともかく、包帯を巻くのは、不鮮明な視界では骨が折れた。二度三度と失敗を繰り返しつつ、手当てを済ませる。
言葉は、交わされない。
身体の傷自体は、大した事はなさそうだった]

とりあえず、何か、飲む?
一応、紅茶の準備はしているけれど。

[蒼の瞳を覗き込み、問いかける。
けれど、返事はなくて――]

……アーベル?

[その身体が傾いだ]

(178) 2008/01/07(Mon) 03:18:48

未亡人 ノーラ

[マテウスが自分で自分の治療する様子を見ながら]
[マテウスに連れて来られたエーリッヒの脇腹から出血しているようなら、急いで服を脱がす][薬を塗り][包帯を巻いていく]
[他にも腕などに擦傷があれば薬を塗りながら]

もう、無茶なことして・・・
死んじゃったらどうするつもりなのよ。

[何かを思い出したのだろうか]
[目に涙を浮かべ][エーリッヒの*治療をするだろう*]

(179) 2008/01/07(Mon) 03:24:35

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:26:46

職人見習い ユリアン

[向かい合っていたから、地に伏すことはなかったが]

……あぁ、もう。

[嘆息。
部屋に寝かせるかとも問われたけれど、ひとりにすると不安だからと、リューディアと共にソファに寝かせることにした]
[作業の中断をしていた紅茶を淹れ直して、皆へと振舞う。
受け取られても、受け取られなくても、出来るのはそれくらいだったから。
カチャリとカップを置いたところで、マテウスを見る]

それで、何が、あったんですか。

[聞かなくとも、理解は出来ていた。
けれど、敢えて、尋ねた]

(180) 2008/01/07(Mon) 03:27:35

職人見習い ユリアン

[――話を聞き終えたのち、感謝の言葉を述べて、一度広間を後にした。
すっかり冷え切った身体を、湯船で温めようと。
濡らさないようにと言われた右腕を持ち上げる。怪我の痛みはあるはずなのに、今は感じられなかった。湯のあたたかさも、また]

[濡れた髪を乱雑に拭き、ふたりの眠るソファを背に、目を閉じる。
眠る気はなく、眠れる気はしなかったけれど。
暖炉の火がはぜる音が、耳に届く]
[窓硝子越しに降り注ぐ月のひかりは、静かで、冷たい]

[暗闇の中でもなお、*紅がちらついた*]

(181) 2008/01/07(Mon) 03:36:08

小説家 ブリジット

[アマンダのはがれた爪を包帯で覆うように巻き、少し強めに縛っておいた。][血止めを兼ねて。]

[彼女の傷の手当てを終え、ノーラと供にエーリッヒの様子を見に行っていたミハエルに呼ばれ、次はエーリッヒの方へ。]
[アベルの方を見たが、ユリアンが居てくれたのでそちらは任せて。][跡が酷く残るような怪我ではなかったはずと、思い出しながら。]

[エーリッヒの怪我は思ったより酷く。][血と痣の残る脇腹と、左手に牙の跡。][他幾つかの裂傷。]
[脇腹の骨が折れて居ない事を確認して、ノーラに接骨木と黄柏を混ぜ置いていたものを渡す。]

これは血が流れて居ない、痣の部分にだけ塗ってください。傷口に塗ると、物凄く染みますから。

[一応言ったが、ノーラの手が滑ってうっかり傷口に薬が入った。][かもしれない。]

[左手の牙の跡は、防寒着が間にあったせいか、縫うほどのものではなく。][ならば包帯と鹿蹄草で足りるだろうと告げて。]

(182) 2008/01/07(Mon) 03:37:51

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 03:39:52

小説家 ブリジット

[後はノーラに任せ、次はマテウスの元へ。]
[自分で治療すると言っていたが、念のためと様子を見に行けば動きがおかしい。]

マテウスさん、大丈夫ですか?

[傍に寄り、二の腕に触れれば顔を顰められて。]
[筋肉痛に似た症状が出ていたので、痛む箇所を調べながら、丁寧に、冷蔵庫に入っていた冷たい湿布を張ってゆく。]
[よくよく調べれば、体中が痛んでいるようだったが。][流石に全身を冷やすわけにはいかず。]
[とりあえず腕と足にだけ湿布を貼り。][更に特別痛い箇所には湿布を追加し、他の箇所はそのままで、我慢してもらう。]

冷たくなくなったら言ってください。それから明後日は逆に暖めて。
その方が直りは早くなりますから。…無理に動かさないで下さいね。

[大きな剣を持っていたマテウスにそう告げて。][感謝と謝罪をされれば、ふるふると首を振る。]

いえ、ありがとうございました。守ってもらって…。

[言いながら自然、顔色は翳る。][先ほどの光景を思い出し。]
[月明かりに照らされた、赤い海。][むせ返る血の匂い。][あれは、目に焼きついて当分離れそうに無かったから。]

(183) 2008/01/07(Mon) 03:53:45

小説家 ブリジット

[全ての治療を終えれば。][糸が切れたように、ぐらりと体が傾ぎかける。]
[ミハエルに支えられ、すみませんと謝罪して。][部屋まで肩を貸すといわれたが、緩く首を振った。]

[支えられた肩は震えていて。][顔色は殆ど変わらぬ青と白の狭間にあり。]

…いえ、すみません。今日はここで眠っていたい…
部屋に戻りたくないんです。一人で居るのは、怖い。

[そう告げ、暖炉の傍の、ソファーはいっぱいなので、床の上に大袋を抱え横になり。]
[毛布もかける間も無いままに、薪の爆ぜる音を聞きながら、深い*眠りに落ちた。*]

(184) 2008/01/07(Mon) 04:02:20

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 04:07:45

【独】 小説家 ブリジット

/中/
治療が楽しいです。
赤取らなくてもよかったかn(おまえ

(-21) 2008/01/07(Mon) 04:23:08

研究生 エーリッヒ

[転がり落ちた手帳は雪の上で、女性の肖像を開いてとまる。
拾おうと伸ばした指先。
血濡れの手が触れた瞬間、その絵は白紙に。]

…ぁ………。
[痛いかと問われた声はほぼ同時。
痛みを自覚すると同時に視界が傾いで。
そこから先は朦朧として不確か。

次に目が醒めた頃には、薬の染みる痛みに、情けない声で呻いているだろう。]

(185) 2008/01/07(Mon) 07:52:59

【赤】 青年 アーベル

─回想─

[追ってくる者がいる事には、気づいていた。
だから、少し姿を見失わせなくては、と。
混乱しているように──否、ある意味では錯乱していたと言えるのだが──見せかけつつ、走った。

周囲に満ちる、血の匂い。
銀の月光に酔いしれる身にはそれは心地よく。

気づけばその身は、蒼き狼へと。
獣の覚醒はなされて]

(*31) 2008/01/07(Mon) 08:05:01

【独】 小説家 ブリジット

/中/
おはようございます。寝落ちだけは頑張って避けました(ぁ

>>185
占い表示なのかな…だとしたらやっぱり、占ったのノーラでFAなんだろうか。

(-22) 2008/01/07(Mon) 08:06:43

【赤】 青年 アーベル

[その姿のまま。
探していた者の前へと飛び出して。

爪の一撃は、避けられたものの。
銀を弾く蒼の毛並みは、容易に蒼い髪の青年を思い起こさせたか。
自衛団長の動きは止まっていた]

……みぃっけ。

[そんな様子には構わず、蒼の風はくすり、と笑って。
それから、問う。
ずっと抱えてきた、何度もぶつけてきた問いを。

獣の姿で、青年の声で]

(*32) 2008/01/07(Mon) 08:07:53

【赤】 青年 アーベル

[それは、今回の隔離の事であったり。
それ以前にもあった、行き違いの事であったり。
母への扱いの事であったり。

重ね、抱えてきた疑問。
それを、どこか幼い響きの青年の声で問う。

周囲から響く絶叫の中、それは、異質な響きを伴っていたろうか]

……でも、一番わかんないの。
なんで?

……なんで、俺を殺さなかったのさ。
父さんは。
父さんは、狼ってわかった時に。
殺したのに?

(*33) 2008/01/07(Mon) 08:10:55

【赤】 青年 アーベル

[村の安全のために。
血を受け継ぎつつ、覚醒する事のなかった父を殺して。

……衝撃で覚醒した自分は、そのまま殺さずに。
ただ、力だけを封じさせて。

忘れていた疑問。
覚醒で思い出した疑問。

答えはなく。
向けられたのは銃口]

……やっぱり、答えない……ずるい。

[その銃口に込められた思いも、向けられる瞳の哀しみも、蒼の風には見えない]

(*34) 2008/01/07(Mon) 08:13:48

【赤】 青年 アーベル

[苛立つコエ。
行動は、早かった。

引鉄が引かれるよりも早く、真白の雪を蹴り、喉元に喰らいつく。

血の味と、肉の感触と。
初めてのそれは。
昂揚感も手伝ってか、酷く甘美に思えて。

衝撃で倒れた自衛団長を、確りと押さえ込みつつ。
喰らいついた部分を喰い破る]

(*35) 2008/01/07(Mon) 08:16:29

【赤】 青年 アーベル




[直前に、名を呼ばれたのは、確りと耳に届いていたけれど]

[喰い千切る事を、躊躇わせるには至らずに]
 
 
 

(*36) 2008/01/07(Mon) 08:17:16

【赤】 青年 アーベル

……あは。
あまい。

[零れたのは、楽しげなコエ。

人の気配が近づく。
急がなくては。
後はどこを喰らえばいいかは、本能が知っていた。

未だ脈打つ心臓。

紅を散らしつつ、引きずり出したそれを。
真白の上で喰らい、飲み下す。

力が満ちるのが、感じられた]

(*37) 2008/01/07(Mon) 08:20:31

【赤】 青年 アーベル

これで、おしまい。
邪魔は、いない……。

[小さな呟きは、何に向けられたのか。
緋色の世界に生きるモノにか、それとも自分自身にか。

答えを得る事もなく、蒼の狼の姿は解かれ、そして]

(*38) 2008/01/07(Mon) 08:22:33

【赤】 青年 アーベル


[目覚めた時、自身が成した事を改めて認識した時。

生ずる軋みに気づかぬまま。

蒼の風は、しばしの*まどろみの内*]
 
 

(*39) 2008/01/07(Mon) 08:23:56

【赤】 小説家 ブリジット

--回想--

[血に酔いしれ。][蒼い風の誕生に、歓喜の笑みを浮かべていた銀の影で。]
[一人その内の内で。][気配を殺し。][声を聞き。][意味を知り。]


…やれ、やれ。


[口から漏れたのは、そんな呟き。]
[それは呆れるような、残念に思うような。][溜息のような呟きで。]

(*40) 2008/01/07(Mon) 08:37:08

【赤】 小説家 ブリジット

受け入れて、それでも流されずに居られれば。
『希望』になれたかもしれねないのにネ。

[それは自分達が出来なかった。][彼等の兄も出来なかった。]
[させなかったのは。][猩と。][彼の手も加わってはいて。]
[つまりさせなかったのは自分なのだが。]

…ま、しゃーねーか。

[へらりと笑う。][そよぐ様に、静かに。]

(*41) 2008/01/07(Mon) 08:40:28

【赤】 小説家 ブリジット

芽が無くなったわけでも、ねぇ、し。


…出来れば、…も、……。

(*42) 2008/01/07(Mon) 08:42:40

【独】 小説家 ブリジット

…ブリスの嬢ちゃんにも、幸せになってほしいんだけどネェ?

(-23) 2008/01/07(Mon) 08:43:07

【赤】 小説家 ブリジット

[今は誰にも省みられない声は静かに掠れ消える。]
[その声はどこか、皮肉るような。]

[*祈るような。*]

(*43) 2008/01/07(Mon) 08:43:33

【独】 小説家 ブリジット

[『ブリジット』という存在に限界が来てるのは分かっているけれど。]
[彼女が受け入れられないだろう事も分かっているけれど。]
[それでもただ彼が望むは。][彼と、彼女の幸せで。]

[同じように。][この広い広い世界に迷い込んだ蒼い風が。]
[別に彼が嫌いな訳ではなくて。][皮肉り嘲り、からかいはするけれど。]
[本当の空へ舞い戻る事も。][あればいいねぇと思って。][いて。]

(-24) 2008/01/07(Mon) 09:00:31

【独】 小説家 ブリジット

そうさねェ。


やっぱ、似てるって思ってるんかネ。

(-25) 2008/01/07(Mon) 09:01:42

【独】 小説家 ブリジット

ロットに…。

(-26) 2008/01/07(Mon) 09:02:07

【独】 青年 アーベル

/中/
余談ですが。

・心臓周りの骨はどないしたとか
・服はどないなってたとか


細かい突っ込みは無用だ!(何

そこまでリアリティ追求すると時間もptも足りません(真顔。

(-27) 2008/01/07(Mon) 09:16:14

【独】 青年 アーベル

/中/
ちなみに希望エンドは、アーベル一応可能なはず。
ユリアンかリディが死ぬと厳しいけど。

吊りには回らないと思うから、襲撃フラグこなければ……。



リディが聖痕な時点できついわー(汗)。
この村の聖痕は喰ってなんぼなとこは否めない(誰のせいだ)。

さてさて。
初回はどうしよか。

マテウスかナターリエかなとぼんやり考えてるのだが。
相方さんと相談せな。

(-28) 2008/01/07(Mon) 09:29:44

未亡人 ノーラ

[エーリッヒの手当てをしながら]
[お昼からのことを思い出していた]

〜回想〜

[昼食が終わった後、お皿の片づけをしていた]
[クレメンスが外に自衛団の人の姿を見つけたようだ]

ご飯についてですか?・・・はい、行ってらっしゃい。
くれぐれも気をつけてくださいね。

[少し違和感を覚えながら][外に向かうクレメンスを見送った]

(186) 2008/01/07(Mon) 09:30:20

未亡人 ノーラ

[その後掃除を済ませると、ブリジットやイレーネと一緒に調理をしていた]
[娘たちと一緒に食事を作る母親の気分][できあがったカレーを皿と共に広間へと運んだ]
[広間に入ってくるマテウスらに挨拶をする]
[カレーに向かう一部の人たちの瞳に様々な感情が宿るのを眺めていると]

[広間でクレメンスに小さな袋を渡された]

(187) 2008/01/07(Mon) 09:31:52

未亡人 ノーラ

・・・お礼だなんて、大したこともしてないのに
そんな、困ります。

[一度は断るが、再度渡されれば無碍に断るのも悪いかと思い]
[結局受け取ることになった][袋を開けて中を見る]
[出てきたのは銀の小さな天使]

まあ・・・
ありがとうございます。大切にさせていただきますわ。

[クレメンスに微笑みかけ]
[しばし天使を手の上に乗せて眺めていた]

(188) 2008/01/07(Mon) 09:33:54

未亡人 ノーラ

[誰かがエビフライやヨーグルトの匂いがすると言えば、不思議そうに首を傾げ]
[虫の話が出れば]

そういえば、子供の頃はよく虫採りに行ったものでした。
時々その成果が食卓にも並んでおりましたわ。

[懐かしそうな顔で遠くを見るような目をする]
[やがて何かの音色が聞こえてくる]

あら、風流ね。
どなたが弾いてらっしゃるのかしら。

[周囲の人が絶句したり、リディが椅子ごと倒れたり、ユリアンが部屋を出て行くのを尻目に、しばしピアノに耳を傾けていた]

(189) 2008/01/07(Mon) 09:35:00

未亡人 ノーラ

[ついっと手が滑り][目の前でエーリッヒの呻き声が上がる]
[現実に引き戻される]

あ・・・っ
ご、ごめんなさい、染みたかしら。

[先にブリジットに注意を受けていたのだが]
[どうやら傷口に薬が入ってしまったようだ][慌てて手を引っ込めた]
[その後は注意深く手当てを*すませていく*]

(190) 2008/01/07(Mon) 09:40:07

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>189
凄いよノーラさん!wwww

(-29) 2008/01/07(Mon) 09:40:27

小説家 ブリジット

[眠りから目を覚まし。][室内に残る血の匂いに、すぐに昨日の出来事を思い出す。]

[ゆるく、俯く。]

(191) 2008/01/07(Mon) 09:42:54

小説家 ブリジット

[暫く思考が麻痺したかのようにぼんやりとしていたが。]
[思い出したように。][うつらうつらしているユリアンの傍に近づき、少しだけ揺り起こして、右肘の痣の後を見る。]
[薬を付け直そうとして。][見れば昨日と殆ど変わっていない様子に。][むしろ昨日より悪化しているような色に。][心配するような視線を投げて。]

[無理はしないように再度忠告をして。][昨日とは違う薬をつける。][ひょっとしたら梔子柏皮湯じゃ駄目なのかとも思った故に。]
[触れれば顔を歪まれて。]

ごめん、ね。

[ぽつりと呟くそれはユリアンに向けられたものだが。][内には違う人達への謝罪も含まれていた。]

(192) 2008/01/07(Mon) 09:44:08

小説家 ブリジット

[ユリアンの治療を終えれば、足は自然と外へ向く。]
[あの血の海に戻ろうと。][生きている人を探そうと。]

[だが青白い顔をし、定まらない足取りをした少女を。]
[誰かが静止*したかもしれない。*]

(193) 2008/01/07(Mon) 09:49:57

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 09:54:42

【独】 小説家 ブリジット

/中/
あ。
>>182>>190
ネタっぽくしたつもりだったが、もしノーラさんの動き制限になったならすみません…。

(-30) 2008/01/07(Mon) 09:56:16

【独】 小説家 ブリジット

/中/
<メモ
忘れてた+表面上普通にしてた(ように見えた)んで次の日薬取替えようとするまで気づかなかった。

ということにしておいてくだs(ぁ

(-31) 2008/01/07(Mon) 10:29:03

神父 クレメンス

[混乱・銃声・声]
[そして人は外から中へ]

[部屋の中にとどまっていた男は、様子のおかしい人たちを宥めるように声をかけたろう]

[何かがあったのは(否、むしろ何が起きたのかも)わかっていたが、それを理解していない(という嘘を演じるのには慣れている)様子で]

[話を聞いて、黙った]

そんなことが…
ギュンターさんが。

[声は小さく震えを持って]

(194) 2008/01/07(Mon) 10:57:19

神父 クレメンス

[夜を迎える]
[広間に固まって]

[窓の外を見た]

[闇の中、見えはしない]
[赤い血の色を見た気がした]

(195) 2008/01/07(Mon) 10:58:36

【独】 神父 クレメンス


                [わらった]

(-32) 2008/01/07(Mon) 10:59:14

神父 クレメンス

[朝が来る]
[目覚めは早い時間だった]
[誰にも気づかれぬように、気配を殺して立ち上がる]

[目を覚ました人がいたら、申し訳なさそうに笑って]
[しぃと、人差し指を立てたか]

[向かうは外]
[さくりと雪を踏んだ]

(196) 2008/01/07(Mon) 11:02:03

神父 クレメンス

―外・死体のある場所―

[一晩を越えて、室内とは違い、外のそれは血を止めていた]
[狼の死体があちこちに]

…ギュンターさん。

[ギュンターの死体のそばで膝をついた]

ああ、持っていてもくれなかったんですねぇ。
あれほど言いましたのに。

持っていたからといって――まあ意味もなかったでしょうけれど

[言葉は小さく、困った色]

御霊に安らぎがありますように。

(197) 2008/01/07(Mon) 11:05:23

神父 クレメンス

[だんだんと陽が上る]
[雪が銀に輝く]
[祈りを捧げ、そこを後にした]
[その顔を、薄い白布で隠した]

[それから広間に戻る]
[そういえば洗って部屋に干しておいた白いハンカチは、もう乾いただろうか]
[とりとめもなく考えながら、やはり音をたてぬようにキッチンへ]

[コーンスープと、パンの食卓が、出来上がった]
[…いくつか真っ黒にこげたパンが捨てられていたりしたのだが、それはそれ]
[目を覚ました人たちに振るまうことに]

(198) 2008/01/07(Mon) 11:34:16

神父 クレメンス

[食べたくないと言われても、無理にでも押し付ける]
[食べなければもたないのはわかっていた]

空腹は心を荒ませます。
…一応、一人暮らしをしてるんですから。これくらいは作れます。

[外へ向かおうとするブリジットにも]

そんな青い顔をしているのでは、倒れてしまいますよ。
せめて暖かくしてください

[呼び止め、まずはせめて一口でもと食事を勧めた]

(199) 2008/01/07(Mon) 11:37:27

【独】 神父 クレメンス

/*
しかし



ノーラさんの耳がおかしいのがとてもwwwwwwwwwww

(-33) 2008/01/07(Mon) 11:38:49

【独】 神父 クレメンス

/*
これは1村ブリジに倣ってこういうべきだろうか。
クレメンスワールドへようこそ★

……きしょっ

(-34) 2008/01/07(Mon) 11:39:46

神父 クレメンス、片付けは、やっぱり*止められただろうか*

2008/01/07(Mon) 11:41:08

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 11:43:08

貴族 ミハエル

[肩を貸すという申し出を断れたが、それでも...はブリジットが気になっていた。
薬師として自分以上に精神と肉体を酷使したのだから、疲労度は限界点を越えているだろう。それでも気丈に振舞える彼女は、正直尊敬に値していた。

だから、彼女を見誤ったのかもしれない。
彼女を寝かしつけた後、自分も治療した人達の顔色を確認してから、少し休むつもりで椅子に腰を下ろした途端、意識は一気に深海の底まで運ばれてしまった。
無理はない。
何せ、あそこまで大量の血を目にして、吐き気をもよおす血臭に包まれ、更に命の危険と隣り合わせになれば、未経験の人間にとってはかなりの精神的負担を生み出していしまう。
結果として即座に深い睡眠に落ちたのは彼のせいではない]

ん……。

[目覚めた時、ぼんやりと重たい瞼の向こうに人影が見える。
その姿をしばしぼ〜っと見つめていて、その中に2人の人物がいないと気付いた時、一気に血の気が落ちた]

神父様? それにブリジットさん?

(200) 2008/01/07(Mon) 12:07:51

貴族 ミハエル

[神父については、何とはなく不思議な空気があったので、外に出たのかと即座にイメージできた。
だが、まさか疲れて眠っていた筈のブリジットまでいないとなると、少し話が違う。
失礼と思いながら、トイレや自室を確認し、姿が見えない事を確認すると、青ざめた顔色が更に白くなった]

さ、探しにいかないと……。

[混乱してしまった頭に、マテウスやエーリッヒに声をかけるという選択肢は残っていなかった。
...は足早に集会所の外に飛び出すと、感だけを頼りに*走り出した*]

(201) 2008/01/07(Mon) 12:08:00

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 12:09:44

【独】 神父 クレメンス

/*
うむ
なんとかしようとしたが俺にはどうにもできなかった。
ぶりじったんに任せよう

(-35) 2008/01/07(Mon) 12:29:03

【独】 神父 クレメンス

/*
1)台所でお片づけ中→きっと食事を終えたあとだからまわりもおきてるんじゃなかろうか(というおかしさ)
2)自分が外にいるとき→この場合ブリジットはどこにいたんだろう。

(-36) 2008/01/07(Mon) 12:42:33

職人見習い ユリアン

……ん。

[慌ただしく閉まる、扉の音で目を覚ました。
ブリジットの治療で、一度意識は覚醒したのだが、訪れた朝日に安堵してか、結局は眠ってしまっていたようだった。
くぁ、と欠伸をして目を擦り、立ち上がる]

何か、あったのかな。

[されど、事情を知るものはいなさそうだ。
幾らか、人の姿がないのは見て取れたが、不用意に追うことは、しなかった]
[まだ眠っているものにかけられた毛布をかけ直す]

(202) 2008/01/07(Mon) 12:51:44

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/07(Mon) 13:00:54

職人見習い ユリアン

[誰かが用意したらしいスープを温め直して、食事を取る。
食欲の有無で言えば、無いと言えたが、元々体力はさしてないのだから、食べなければもたないのはわかっていた]

[背凭れに身体を預け、行儀の悪い姿勢で食事を終えたのち、一度自室に戻る。
卓上に置いていた袋の存在に、ああ、せっかくの満月だったのに、ひかりに当ててやらなかったと思う。
作りかけの、雪の結晶を連ねたブレスレット。使う石はまだ、決めていなかった]

[袋にしまうと、上着を羽織り手袋を嵌め、再び階段を下りた]

(203) 2008/01/07(Mon) 13:17:08

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 13:19:03

学生 リディ

[眼を開けて、最初に写したのは黒い色だった。
最初はそれが何だか分からず、手で押してみる。少し堅めで、でも柔らかい。]

・・・・・ソファ?

[少し考えて、正体を導き出す。
僅かに身動ぎしながら起き上がり、それが正解だということを知った。如何やらソファの上で、背凭れのほうを向いて寝ていたらしい。]

でも、なんで。
・・・・・っと、・・・ベルにぃ?

[ふと息遣いが聞こえ、眼を向けるとアーベルが寝ていた。首を傾げ掛け、鼻につく匂いに僅かに顔を顰めた。]

(204) 2008/01/07(Mon) 14:13:28

職人見習い ユリアン

[そっと扉を押し開けて、外に出た。
先程まで寝ていたから、バンダナはしていなかった。長くなった髪を、風が揺らしていく。左手で押さえる]
[踏み荒らされた地面。全てを覆い隠す雪は、降ってはくれなかったらしい。赤の軌跡も、点々と残っていた。
視線を逸らして村の方へと向けると、遠く遠くに、何かの影が見えた。
目を凝らす。獣ではなくて、人の姿。そして、声。
相手からも、僕の事が見えたのだろう。何事かを、怒鳴るように叫び始めた]

……なに、それ。

[耳を疑った。]

(205) 2008/01/07(Mon) 14:17:21

職人見習い ユリアン

[狼の襲撃。団長の死。
人狼の存在は、もはや疑うべくもない。
だから、容疑者をここに隔離する。
それまでは、昨日と似たような(状況は違ったが)話だった。
けれど、万が一、村に戻ってこようものなら――]

止むを得ない手段、って、なに。

[呟きは届かなかっただろう。
問いではなかった。答えは、理解していた]
[人狼が存在するか否かに関わらず、村の人間は、敵となったのだ]

[一方的な通告のあと、影は小さくなり、村の方へと消えていった]

(206) 2008/01/07(Mon) 14:24:46

学生 リディ

[嗅ぎ慣れない臭いだったから、何かは分からない。
ただ何となく不快だった。]

お風呂、行ってこよ。

[誰にともなく呟いて、周りを起こさないように抜け出す。食事を勧められたなら、彼女には珍しく湯浴みの後でと断っただろう。
外から何か、怒鳴る声が聞こえた気がしたが。]

(207) 2008/01/07(Mon) 14:27:57

職人見習い ユリアン

……本当に、「自衛」しかしないわけね。

[悪態をついた。
あの様子だと、恐れをなして、仲間の弔いすらしていないのだろう。
義より、己の命が惜しいから。人間なら、当然のことか]

[頭がぼうっとする。]

(208) 2008/01/07(Mon) 14:48:24

学生 リディ

[脱衣所に入る。鏡の中、見つめ返して来る顔が別人のようで思わず笑ってしまった。
首を振り、上着に手を掛ける。]

・・・・・あれ。

[なるべく見たくはなかったのだが、思わず眼を向けてしまう。
小さな左肩、そこに蒼色があるのは変わらず。
ただ、一層色味を増している気がした。

眉を顰め、それからはできるだけ眼を逸らし続けたが、結局そう長くなく広間へと*戻ることとなった。*]

(209) 2008/01/07(Mon) 14:51:43

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 14:53:37

職人見習い ユリアン

[ざく、ざく、]

[白い雪を掬い取って、大きめの玉にする。
そこから胴体と頭に大ざっぱに作りわけ、手袋を外した。
指先のあたたかさで解けるのを利用して、細かいカタチを整えていく。
雪で作った、文字通りの、雪の花]

[昔にも作ったことがある、と思った。
町に越してきて、初めての冬。
村ほどではないけれど、雪が積もったことがあった。
雪に覆われた噴水広場の近くで遊んでいると、誰かとはぐれたらしく、泣いている女の子がいた。
なんとか笑って欲しくて、僕は手袋もしていなかったのに、雪でいろいろなものを作って、ふたりして、目をきらきらと輝かせたっけ]

[細工の楽しさを知ったのは、あのときだったような気がする。
真っ赤な手で帰って、母には酷く叱られたものだけれど]

(210) 2008/01/07(Mon) 14:55:02

職人見習い ユリアン

[雪の花を窓辺に置いて、室内に戻る。

人は変われど空は変わらず、
毛糸の手袋に似た、*淡い青で見下ろしていた*]

(211) 2008/01/07(Mon) 14:56:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 15:01:25

小説家 ブリジット

--少し前・広間--

[クレメンスに呼び止められ。][そのまま外へ出る事はなかった。]
[食事を少し強引に進められ。][食欲は全くといっていいほど無かったが、それでも。]
[すこしづつ、すこしづつ、パンを口に運ぶ。][食事を終えるまで、時間は流れた。沢山と。]

[そうしてようやく、ほんの少し血の気の通った頬を手に入れて。]
[今度こそ外へと向かう。][再びクレメンスに呼び止められたが、大丈夫ですと僅かな笑みを返し。]

天使が付いてくれてますから。

[そんな冗談を口にして。][大袋を背負い外へ。][ふらりと。]

(212) 2008/01/07(Mon) 16:24:17

【独】 小説家 ブリジット

…まぁほんとに大丈夫だからネ。

[ぼそりと内は呟いた。]

(-37) 2008/01/07(Mon) 16:24:59

小説家 ブリジット

--外・死体だらけの場所--

[日の光に照らされて、赤い色はより一層鮮やかさを増していた。]
[血の海に沈む千々に飛んだ手足。][息遣いは聞こえない。][鼓動も。][何も。]

…。

[ぎゅぅと大袋の紐を握る。][血には多少なりと慣れていたと思っていたが。][それでもこの量の血は、やはり堪えた。]

[一人一人(判別の付く限り)命の流れを確認したが、どれもこれも、ただの肉の欠片で。]
[その冷たい事実に目を伏せる。]

[神は知っていたけれど。][祈り方を知らないので。]
[かわりにごめんなさいと、小さく呟いた。]

(213) 2008/01/07(Mon) 16:35:11

【赤】 小説家 ブリジット

…。

[銀の意識は、彼女の覚醒とほぼ同時期に起きており。]
[噎せ返るその匂いに心地よく、酔っていた。]

(*44) 2008/01/07(Mon) 16:37:18

小説家 ブリジット

[もう施しても意味のない治療を、それでも赤く染まり骨のみえてしまった腕や足、腹に布を巻き。][本当は埋めた方がいいのだろうが、それをする力は、今の自分には無い。]

[続けていれば、どこか遠くから怒鳴り声が聞こえた。][ぼんやりと声のほうを振り返り。][微かに聞こえるその意味を知る。]

[だが、無言。][それが結果どういう事を齎すか。][それを思い描く余裕はなかった。][ただ、帰れないんだとだけ受け止める。][それが何時までかも分からないままに。]

(214) 2008/01/07(Mon) 16:43:26

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>214
今の自分にはネ。

ものっそ分かりにくい人狼表現。

(-38) 2008/01/07(Mon) 16:44:39

小説家 ブリジット

[最後に、ギュンターの傍に座り、その喰い千切られた喉を包帯で巻いてゆく。]

[*どこか遠い目をしたまま。*]

(215) 2008/01/07(Mon) 16:46:53

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 16:48:33

【赤】 小説家 ブリジット

ふ…くく……。

[外から怒声が聞こえた。][隔離。]
[楽しくて仕方ないといった様子で。][銀の声は震え笑う。]

はは…あっはっはっはっは!!!!!!
これだから人間は!!!





くだらない。

(*45) 2008/01/07(Mon) 16:49:07

【赤】 小説家 ブリジット

にんげ〜ん、は恐ろしいいき〜もの。
そ、れ〜はどうしようも、な、い、こ、と〜、ってネ。

[皮肉るように明るい声色は歌う。]

とりあえず全員死ねって言ってるようなモンだよねコレ。
あれか、頭喰っちまったもんだから、強行手段とりまくりナ感じ?

旦那ァ、どする?

[さぁてといった様子で。][銀色を見上げ。]

(*46) 2008/01/07(Mon) 16:52:17

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>*46
歌はスウィーニートッドのプロモにあった曲調で。
曲名は分かりませんでしたg

あの明るい感じが皮肉気で良い。

(-39) 2008/01/07(Mon) 16:54:30

【独】 小説家 ブリジット

/中/
そして自衛団を喰い殺してやりたい自分がいr(おまえ

だってー酷いよ( ゚д゚)(゚д゚ )ネー
いいじゃんいっそ村滅ぼしちゃおうよ(駄目

(-40) 2008/01/07(Mon) 16:57:31

【赤】 小説家 ブリジット

愚か者の人間が。狼の群れの仕業と、素直に思っておけば良かったものを。

[そうすれば、彼等が村人に危害を加える事は無かっただろう。]
[今までだって、人を喰らう時は細心の注意を払い、少し遠い場所を狙い襲い、隠れるように貪っていた。]
[それなのに。][彼等は完全に自分達を敵に回した。][その事実が。][痛い。]
[痛い?]
[内に出た単語にほんの少し言葉は止まる。]
[だが痛いの意味が『今までのようには生きられないから面倒で痛い』という意味に捕らえればしっくりときたので、小さな棘はすぐに消えてなくなった。]

同じ事。邪魔するものは全て。

喰らう。

だがすぐにはせん。
今はこの場に、村の人間の目が全て行っているだろう。

まずはこの場の人間を消す。そうして後は、村を襲う。
少しずつ、ゆっくりとな…。

[低い雑音交じりの銀の声は、見下すように言い。][その策をゆっくりと考える。]

(*47) 2008/01/07(Mon) 17:17:10

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 17:36:58

青年 アーベル

―集会場・広間―

[目覚めは、意識に唐突に。開かれた蒼の瞳はしばし。己の置かれた状況を捉えきれずに呆然と]

……俺……。

[掠れた声。奇妙に、喉が渇いていた]

(216) 2008/01/07(Mon) 17:37:42

【赤】 青年 アーベル

[微かに残る、あまい味。
同じそれを求めるように。
緋色の渇きが感じられる]

……これ……えっと……。

[これは何のあまさだったかと、考えて。

……繋がる記憶。

蒼の風と化しての疾走。
その果てに、なした事。
喰らったモノ]

(*48) 2008/01/07(Mon) 17:37:54

【独】 小説家 ブリジット

/中/
とはいえ死滅街道まっしぐらな自分。
ここから生き残ったりとかしたら非難ゴーゴーな予感もしなくもなk

とはいえブリジット”は”知らないからなぁ…
ああでも、流石にそろそろ綻びは出てきてるんだ。>>*47

猩はヴィントとの交流で情、みたいなのが移ってきて。
ブリジットの方は孤独なまま、変わらない未来しか持てなかったのが、他人との交流で人の温かみを覚えてって、幸せな未来を望むようになってきて。

こんな感じかなぁ…心の流れを把握しておかないと突然突拍子も無い事を言い出すからなぁ(ぁ

(-41) 2008/01/07(Mon) 17:38:15

青年 アーベル、「……あ、」と短く声を上げ、身を震わせる。

2008/01/07(Mon) 17:38:27

青年 アーベル

そう……だ。じーさん……。

俺……。

[零れる呟きは、意識の錯綜を示すが如く、震えを帯びて]

……じーさん……死ん……で……。

(217) 2008/01/07(Mon) 17:39:02

【赤】 青年 アーベル



俺が、殺して。

喰らって。
 
 

(*49) 2008/01/07(Mon) 17:39:20

青年 アーベル

う……あ……。

[震える、声。
声だけではなく、身体全体が震えていた]

なんで……俺……俺、は……。

……った……の、に。

(218) 2008/01/07(Mon) 17:39:48

【赤】 小説家 ブリジット

おりょ。

おはよ、兄さん。イイ夢は見れたかィ?

[くすくすと。][声はワラウ。]

(*50) 2008/01/07(Mon) 17:40:07

【赤】 青年 アーベル

[緋色の意識に、コエが零れる]

いらない……って。
おもった、のに

[なのに、何故。
こんなに、苦しいのか。

自身が彼を。
喰らった者を。
心の奥では慕っていた事になど。

気づいてもいなかったから。
痛みの理由がわからない]

(*51) 2008/01/07(Mon) 17:40:10

青年 アーベル

[身体の震えを抑え込むように、自分で自分の肩を掴む。
鎮まらない、静まれない。

誰かに呼びかけられたかもしれない。

でも、聞き取れず。

ふらり。

立ち上がって、外へと彷徨い出た。
押し止める者があったとしても、歩みは止めずに。

白の世界へ。
カラスがそれに続いた]

(219) 2008/01/07(Mon) 17:40:52

青年 アーベル

…………。

[外に出る。ぼんやりとした視界はただ、白のみを映して]

……う……く……。

[零れるのは、低い呻きと、そして]

……わあああああああっ!!!

[絶叫。
言葉で表せないものを吐き出したくて、ただ、叫んだ]

(220) 2008/01/07(Mon) 17:41:32

【赤】 青年 アーベル



[それは、緋色の世界では咆哮として、響いて]
 
 
 

(*52) 2008/01/07(Mon) 17:42:00

青年 アーベル

……た、く……。
ふざ、けろ、じじい……。

[叫びの後、掠れた声で呟いて。
中に戻るべき、と理解しつつも、何故かそんな気になれず。

集会所の外壁に寄りかかるようにして座り込み。
小さく小さく、歌を口ずさむ。

肩に止まり、案ずるように覗き込むカラスの脚。
そこにつけられた小さな飾りは何故か、これまでのように*光を放つ事なく*]

(221) 2008/01/07(Mon) 17:42:25

【独】 小説家 ブリジット

/中/
…グリズ、名前クラウンでもよかったなぁ(今更

(-42) 2008/01/07(Mon) 17:42:37

【赤】 青年 アーベル

……ゆめ?

[聞こえてきたコエ。
混乱を持て余す蒼の風は、それに、微かに震えて]

ゆめなんて……。
いいゆめなんて……。

みれる……か、よ……。

[掠れたコエを、返す。
覚醒間際とはまた違う、不安定さが滲み出た、コエ]

(*53) 2008/01/07(Mon) 17:44:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 17:46:11

【赤】 小説家 ブリジット

[咆哮は赤い世界に強く、高く響く。]

兄さん泣いてんのかィ?

カワイソウにねぇ。

[咆哮を聞きながら。][そう述べる。]
[皮肉でも嘲笑でもなく。][同情でもなく。][単純に、そう思いながら。]
[はるか昔の自分を振り返るが如く。]

(*54) 2008/01/07(Mon) 17:47:38

【独】 青年 アーベル

/中/
あや。
開始発言の改行直すの度忘れた(汗)。

鳩メモコピペメールはちゃんと編集確認しようぜ自分……(とおいめ)。

(-43) 2008/01/07(Mon) 17:47:50

【赤】 小説家 ブリジット

[カワイソウな人狼。]
[そういえば誰かがそんなことを言っていた。][気がした。]

(*55) 2008/01/07(Mon) 17:49:06

【赤】 青年 アーベル

泣いて……?

何で、俺がっ……。

[団長、否、祖父を殺した事で自身が揺れている事には気づかぬまま──いや、認める事を忌避したまま。
蒼の風は、微かにコエを荒げる]

そんな、必要……ない……。

(*56) 2008/01/07(Mon) 17:51:35

【赤】 小説家 ブリジット

[ヴィンスの途切れがちな声に。][そうですかィと明るい声は笑う。]
[否定する声には肩を竦めて。][何か物言いたげにしたが。]

(*57) 2008/01/07(Mon) 17:53:52

【赤】 小説家 ブリジット

…体の疲れは取れたようだが。

[咆哮と荒ぶる声を聞きながら。][銀色はそう呟き。]

眠いようならまだ眠っておけ。
血肉を喰らったのであれば。痛みはすぐに、失せる。

[憔悴の漏れる声に。][理由は分かっていたが。]
[眠らせ忘れさせてしまおうかと。][呟いて。]

(*58) 2008/01/07(Mon) 17:58:30

【独】 小説家 ブリジット

/中/
しまった、またヴィンスと(汗

ヴィンセント癖が…!スイマセン(つд`)

(-44) 2008/01/07(Mon) 17:59:05

【赤】 青年 アーベル

泣く必要、なんて、ない。

俺は、いらない、から。
気に入らないから、消しただけ、なんだから。

[繰り返すコエは、まるで言い聞かせるように。
物言いたげな様子にも、今は気づく余裕はなく]

だから……いいん、だ。

[いいはずなんだ、と。
意識の奥底で、小さく繰り返す。

そうでなければいけないんだから、と。
理解できない揺らぎを押し止めたくて、何度も、何度も]

(*59) 2008/01/07(Mon) 18:01:24

【赤】 青年 アーベル

[次いで聞こえた、銀のコエ]

…………わかった。

[眠さを感じていない訳ではない。
実際の所、『アーベル』も、蒼の風も、疲労は未だに感じているのだから]

……もう少し、休む。

[休んだ所で、混乱の根幹は消えはしないと。
どこかで感じながらも。

今は、自身よりも強い力を感じるモノの言葉に従い、*緋色を閉ざす*]

(*60) 2008/01/07(Mon) 18:05:57

小説家 ブリジットは、傭兵 マテウス を能力(襲う)の対象に選びました。


学生 リディ

[広間に戻った。ソファに寝ていた筈のアーベルの姿はない。
首を傾げながらも、用意されていた食事を取る。食欲がないということはなかったが、それでも何時もより少ない量を食べ終え、暖炉の前へと移動した。]

なにがあったんだろ。

[多くの人が此処にいた。怪我をしているらしき姿もある。立てた両の膝に顔を埋めながら、昨日の記憶を辿ろうとする。
ぼんやりとした胡桃色は朱色を*映した。*]

(222) 2008/01/07(Mon) 18:09:06

【独】 小説家 ブリジット

/中/
先生アベ弄りが楽しいでs(おまえ

やー上から物言うのって現実じゃ出来ないから(ぁ

あ、猩もグリズもヴィントの事大事に思ってるよ?
偉そうでからかってるけどちゃんと気ぃ使ってるし。
あんまり見えないけど(ぁ

(-45) 2008/01/07(Mon) 18:11:48

【独】 小説家 ブリジット

/中/
一応、一番交友薄い探偵さん投票にしつつ、且つ襲い対象は集会場の絶望感煽り&おそらく猩視点で一番強いと思っているマテウスさん。予定は未定。

(-46) 2008/01/07(Mon) 18:13:41

【赤】 青年 アーベル

/*
取りあえず、初回占は回避した様子。

初回襲撃先、どこか希望ありますかー?
初回吊りは発言数と絡みの深度に左右されやすいから、こっちにはこないと思うんですけど。
あと、狂信が前線に出てネタ振ってくれてるんで、多分俺は占も少しは避けられると思うんですが。
アマンダは霊か守護かわかんないで様子見したいところ。
エーリッヒには、できれば黒だししてもらいたいからなるべく後回しかなーと。
ユリアン・リディ落とすと、俺にダークエンドフラグがさっくり立つんで、やっぱりここもぎりぎりまで様子見、かな……とは。

状況的に、こちらの力を知らしめる、という目的なら、人狼への徹底抗戦論者とか出てきたら、そこを狙うのも美味しいかもと思いつつ。
一応、おまかせのまま保留にしときますね。

では一度落ちるので、また後ほどっ。
*/

(*61) 2008/01/07(Mon) 18:17:58

【独】 青年 アーベル

/中/
誰が落ちると誰が壊れるか。
後で、まとめといてみるか。

結構、縁故が絡み合ってきたからねー(' ';

(-47) 2008/01/07(Mon) 18:19:10

貴族 ミハエル

[雪が積もった森の中を、静かに...は歩いていた]

……恥ずかしい……。まさか寝ぼけて飛び出すなんて……。
いくら疲れていたとはいえ……。はぁ〜……。

[盛大なため息が口をつく。
しかし心は微塵も晴れない。少なくとも狼という人を食い殺す存在が近くにいる事が証明できたせいで、彼が考えていた仮設が妙に現実味を帯びてしまったからだ]

……まさか能力を持つ人たちと、人狼をぶつけてある種共食いを模索していたなんて、ありえないよね……。

[そう思いたいだけではあるが、未だメンバーの中に人狼がいるとは考えにくかった]

とりあえず、昨晩亡くなった人達の供養を少しでもした方がいいかな。

[死体は放置しておくと獣の食料になり、1ヶ月もたてば骨もなくなるだろう。せめてその前に簡易式でいいから埋葬をと...は思い立ち、足は自然と昨晩の襲撃現場へと向かっていた]

(223) 2008/01/07(Mon) 18:28:13

貴族 ミハエル

(あれは?)

[と、ギュンター達の死体の傍に、ブリジットがいるのに気づいた。
彼女の手元は傷の手当を進めている]

……邪魔しちゃ悪いよね。

[それがただの自己満足であることは、...は実家で叩き込まれた。
しかし彼的には彼女の行動がとても純真で羨ましいものに映り、そのまま足を集会所へと向ける。

昨晩感じた血臭はどこにもなく、雪の清純な匂いが流れてくる。
その時、集会所の方向で何かが動いた。
瞬間、昨晩の記憶と恐怖がよみがえり、体が凍りつく。
だが、その何かがアーベルだと気づくと、ほっと無意識に息がこぼれた。
話しかけようか? そう思い口を開きかけて、アーベルの慟哭を耳にした]

今日の私はどこにいってもお邪魔虫かな。

[そうごちて、...はもうしばらく雪の中を*散歩することに決めた*]

(224) 2008/01/07(Mon) 18:28:43

投票を委任します。

神父 クレメンスは、青年 アーベル に投票を委任しました。


職人見習い ユリアン

[中に入った直後、目覚めたらしいアーベルがフラりとした足取りで、外へ向かおうとするのに出くわした]

こら、アーくん

[声は届かず、伸ばした手をすり抜けて、彼の足は止まらない。
後を追って、鴉が飛んでいく]

……ザフィーア、お願い。

[短い言葉にこめられた意味を理解したのだろう、眼差しを一瞬こちらに向け、黒の鳥は白の世界へと舞った]
[耳に届いた叫びには窓の外に視線を投げたけれど、僕は動かなかった。その時、自分がどんな表情をしていたかはわからない]

[風呂から戻って来たリューディアに食事を用意して、食べ終わったあとには片付けをして、けれど、台所から動かなかった。
ここから出られず、助けが望めないなら、どうするか。
そればかりを、*考えていた*]

(225) 2008/01/07(Mon) 18:30:43

研究生 エーリッヒ

…ぅー……。
[夢見ぬ眠りに沈んでいた意識は、染みて疼く傷の痛みに引き上げられて。
起きあがろうにも力は入らず、情けなく横たわったまま。]

(226) 2008/01/07(Mon) 18:47:44

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
初回占はノーラさんでしょうねきっと…。

<襲撃先
絶望感たっぷりでマテウスさんかエーリッヒさん(攻撃手段を持つ人達)を考えてましたが、エリさん置いておくならマテウスさんかな。
現在マテウスさんセットにしてあります。他様子見しつつ、候補あればセット直しますー。
あ、一応、吊り先は現状探偵さん。

当方先落ち予定なので、アベルが残したい人優先でおっけですよー。
んでも3人全員残るのは出来ないような…って書いてて、エピ前の吊り襲撃は生死関係なくてもいいんだと前村みてて思いなおし。
狼臭が薄いのが当面の悩み…。ブリジット妙にいい子でちょっと怖い(ぁ)

村滅ぼしてやりたいなぁ感はありますが(村人酷いかr)おそらく途中退場の身の上としては我慢ー。

はい、では後ほど。

(*62) 2008/01/07(Mon) 18:52:20

【赤】 小説家 ブリジット

[蒼い風が再び眠るのを感じ。][明るい声は、いつの間にか消えていた。]
[銀は再びその場に伏せる。][狼が伏せ休むが如く。]

…嗚呼、そういえば言い忘れていた事があったな。
まぁ、いい。

(*63) 2008/01/07(Mon) 19:10:29

神父 クレメンス

[広間からはずしていた時、大きな音がした]
[何かと思って外を見る]
[誰かがかけていった]

[廊下から外を眺める]
[大きな声が聞こえた]

なるほど。
殺せ、ということですね。

[薄く開けた窓に、表情は写らなかった]

(227) 2008/01/07(Mon) 19:40:51

神父 クレメンス


かわいそうに

(228) 2008/01/07(Mon) 19:44:31

神父 クレメンス、それは誰への*呟きか*

2008/01/07(Mon) 19:45:27

探偵 ハインリヒ

―昨夜―

[マテウス達が戻って来た後……傷ついた者、疲れ果てた者、正気を失いかけている者……男は、それでもここに死にかけている者だけはいないのだと、そう見極めて、狼達とそれ以外の脅威からこの場を一時でも隔絶するために、固く木の扉を閉ざした]

満月に狼の群れか…出来過ぎな冗談(ジョーク)だぜ。

[男の呟きは誰にも聞こえなかっただろう。そのまま、手当はブリジット達に任せて広間を抜け出し二階へと昇った。一つ一つ、二階の全ての部屋の窓の戸締まりを確認してから自室へと戻る]

(229) 2008/01/07(Mon) 19:45:41

探偵 ハインリヒ

[スクラップブックと共に、ベッドの上に投げ出されている古びたナップザック。男はその口を開け、一番底に忍ばせてあった細長い油紙の包みを取り出す]

こんなものあ、使いたくねえんだがね。

[零したのは愚痴か言い訳か、男自身にも判らない。包みを開いて姿を見せたダガーを腰の後ろに隠すように差し込んだ]

(230) 2008/01/07(Mon) 20:08:18

探偵 ハインリヒ

[一度階下に戻り、外で起こった出来事の詳細をマテウスやエーリッヒから聞く。やがて意識を失った者や、眠りについた者が増え、張りつめた静寂が夜を満たす頃、男は再び一人二階へと引き上げていった]


[男が果たして眠りにつくことが出来たかどうかは窓から覗く月だけが知る事だ]

(231) 2008/01/07(Mon) 20:14:41

探偵 ハインリヒ

[夜が明けてしばらくすると、閉ざされた扉から外に出て行った人影が幾つか。男は黙って二階の窓からそれを見送った。これまで昼間に殺人が行われた例は無い。そう知っていたからだ。]

ほんと、えげつねえ。

[ユリアンと自衛団との会話を耳にして舌打ちした瞬間だけが、僅かに感情の波を示していたろうか]

(232) 2008/01/07(Mon) 20:19:39

探偵 ハインリヒ、*スキットルの底に残ったウィスキーを飲み干した*

2008/01/07(Mon) 20:21:03

【赤】 青年 アーベル

/*
ひっそりと戻りつつ。

初回はナターリエでは。
>>1:831で『修道女』って言ってるから。

ここからの流れにもよるけど、力の誇示で絶望感を与えるなら、一番戦闘能力の高いマテウスかな、と。

あと、ブリスは逆に白狙い占で占われる可能性もあるような。
灰はだいぶ狭くなってるのだし。

ダークフラグに関しては、全体的な流れ次第かなー、と。
一応、希望エンドも狙えなくはないけど、それらも含めてここからの動き次第なので。
*/

(*64) 2008/01/07(Mon) 20:22:10

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 20:23:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 20:26:57

職人見習い ユリアン、ぼんやりと洗った食器類を眺め……我に返る。

2008/01/07(Mon) 20:28:04

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 20:32:15

ランプ屋 イレーネ

[無音の世界へ。深い闇の奥へ。
きつく閉じられていたはずの扉は今や開け放たれていた。

一度に戻ってきた記憶は、無秩序な断片を舞わせて。
記憶の欠片に囚われ、外を知らずに昏々と眠る]

(233) 2008/01/07(Mon) 20:33:04

職人見習い ユリアン

……嫌だなあ。

[鈍い光から目を背けて、コンロの上に小鍋を乗せた。
ミルクを入れて火を点け、温まったところに蜂蜜を溶かしこむ。
皆に振る舞うなら紅茶だが、幼い頃から親しんでいる、この飲み物のほうが好みだった。
マグカップに注ぐと、子供心を呼び起こさせるような、淡く懐かしい香りが広がった]

(234) 2008/01/07(Mon) 20:33:57

青年 アーベル、歌を止めて、ゆっくりと立ち上がる。

2008/01/07(Mon) 20:35:52

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
おかえりなさい。こちらはちょっと仮眠とってました。
わー。そこは見逃してた…。とりあえず女性、なのは気づいてましたが。

とりあえず襲撃先は了解。暫定マテウスさんで。

私占いならむしろ美味しいんですが。
…ぁーでもそうしたら、表の出具合がわかんなく…まぁ流されれば何とかなるかな。

どのみち、全体的な様子見ながらですかね。

(*65) 2008/01/07(Mon) 20:36:33

職人見習い ユリアン、カップを手に、広間へ。器用に、三つ。

2008/01/07(Mon) 20:38:54

ランプ屋 イレーネ

―過去―

[町で白くなるほど雪が積もることはそう多くも無く。
だから久しぶりのお出かけとなったその日は嬉しくて]

…ねえさま、かあさま、どこぉ?

[街路樹の雪を落としている子供たちに見とれて、数歩そっちに近付いただけのはずだった。なのに振り返った時には母達の姿は無く]

…おうち、どこ…?

[フラフラと捜し歩いたが、見覚えがあるものは広場の噴水位で。
怖くて寂しくて、グスンと洟をすすった]

(235) 2008/01/07(Mon) 20:41:19

職人見習い ユリアン

よっ、と。

[暖炉前で膝を抱えるリューディアの傍らへ行き、カップを一つ、差し出した]

飲む?
飲まないにしても、持ってるとあったかいし。
とりあえず、置いとくから。零さないようにね。

[声をかけてカップを置き、立ち上がる]

(236) 2008/01/07(Mon) 20:44:23

青年 アーベル

……養父さん、大丈夫かな……。

[唐突な狼の活性化。
森の方にも、影響は出ているだろうか。

出ているとしたら、それを調べて無茶をしていなければいいのだけれど]

……取りあえず、いつかみたいに枝直しに行って落ちるとかは勘弁な……。

[はあ、と。ため息と共に呟く]

中、戻るか……。

[白の向こうの黒を見やりつつ、呟く。
それがいい、と言わんばかりに、カラスが一つ、羽ばたいた]

(237) 2008/01/07(Mon) 20:46:38

ランプ屋 イレーネ

[典型的な迷子だった。
けれど年の瀬の時期、人々は忙しくかまう余裕も少なく。
心細くて本格的に泣き出しそうになった時。
どうしたの、という声がかかった]

かあさま、いないの。
おうち、わからないの。

[見上げれば幾つか年上らしい少年。
白い手袋をした手でぐしぐしと目を擦り答える。
少年は困ったような顔をして、ふと雪を掴んで何かを形作った]

…うさぎ?

[どこか歪な雪像。
それでも思いかけぬ小さな作品に涙が止まる]

(238) 2008/01/07(Mon) 20:48:42

【独】 青年 アーベル

[養父へ思いが飛んだのは、恐らくは、無意識。

祖父の死から。
死をもたらした事から。

逃げだしたい思いが、彼以外の身近な存在を思う事で、そこから意識を逸らそうとして]

(-48) 2008/01/07(Mon) 20:49:06

傭兵 マテウス

―二階・自室―
[昨夜は説明を求めるものに話をし、叩きつけたときに飛んできた牙や爪の破片をとって治療して終えようとしたところ、最後に無茶な動きをした代償により痛んだ体をブリジットに見つかり、腕や肩や足に湿布を張ることになった。
礼を述べれば、ふるふると頭を振り、顔色が翳ったのをみて、何を思ったのか察し、これ以上は何も言わずに、剣の手入れのために自室に戻り、手入れを終えた後、疲れを癒すように寝たのであったが]

…っ?

[思わず木箱に手を伸ばして起き上がる。トンっ。という音がしたからだが、だからといって剣呑な気配は感じず、そっと窓を開けた
すると突き立っている矢と手紙。矢を壁から抜き取り手紙を開く。書かれているのは昨日と同じ形態の文字]

(239) 2008/01/07(Mon) 20:52:03

青年 アーベル

[広間には寄らず、上へ上がろうかと思ったものの]

あ……本、忘れてた。

[昨日、下へと降りた直接の理由は、多分まだ置き去りのままで]

無くしたら、怒られるからな。

[小さく呟いて、結局広間へと向かう。
中に入ると、肩のカラスが挨拶するように一つ、羽ばたいた。
もしかしたら、「ちゃんと連れてきたよー」という意思表示なのかもしれないが]

(240) 2008/01/07(Mon) 20:55:59

研究生 エーリッヒ

…腹減った……。
[くてり。]

(241) 2008/01/07(Mon) 20:59:59

傭兵 マテウス

ジャベリンにしては唐突だな…

[いろいろなことが書かれていた。
だがその中で特に目を見たのは、やはり昨日のこと。だいたい察していたらしいが、それによる村の方針のほうであった]

人狼なぁ…本気だってのか?

[ただ昨日の状況は確かに異常ではある
そしてまた昨日と同じように、紙とペンに同じ形態の文字を書いて、矢に括り付けると、荷物からボウガンを取り出し窓から森へ向けて放った]

(242) 2008/01/07(Mon) 21:00:52

職人見習い ユリアン

[バサリ、][羽ばたきの音]

や、アーくん。
飲む?

[振り返って歩み寄り、むしろ飲め、といわんばかりに押しつけた]

ザフィーアはご苦労様。何がいいんだっけ?

(243) 2008/01/07(Mon) 21:01:05

小説家 ブリジット

--外、死体の前--

[暫くずっと、雪の中で死体と供に佇んで。][動くだけの気力が無かったともいうが。]

…帰らなきゃ。

[咳は出なかったが。][少しだけ出ていた風邪の兆候が、ぶり返さないとも限らず。]
[のろのろと大袋を背負い。][ゆっくりと歩き、集会場へと戻ってゆく。]

--→集会場--

(244) 2008/01/07(Mon) 21:02:02

【赤】 青年 アーベル

/*
休息は十分にー。

占いで黒引いたら引いたなりに、占い師から反応あるだろうし、流れに任せていいような。

吊り襲撃の組み合わせ次第で、ダークにもライトにもなるからなあ……。
アーベル的には確定してる部分が少ないから、生死どっちにも転べるので。
村側の望む流れを何とか読んでいきます。
*/

(*66) 2008/01/07(Mon) 21:03:21

小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/07(Mon) 21:03:53

ランプ屋 イレーネ

[大人から見れば他愛ないそれらも幼い少女には宝物のようで]

わたしも、つくる!

[少年と二人、あれやこれやと雪を固めてゆく。
泣いていたはずの顔はいまや笑っていて]

「レーネ!」

[届いてきた声にパッと顔を上げると、そこにはコートを纏い淡い青の手袋をした青年の姿が]

にいさま!

[少年は良かったねと笑って。
じゃあね、と兄がこちらに来る前に走って行ってしまった。
彼も本当は忙しかったのだろうか]

ありがとー!

[後姿に叫ぶ。辿り着いた兄や母には勿論しっかりと叱られたのだが。その時の楽しさはしっかりと少女の中に刻まれた]

(245) 2008/01/07(Mon) 21:04:28

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:07:36

青年 アーベル

─広間─

て、え。

[押し付けられたカップに、思わずきょとり]

なに、コレ……ミルク?

[ずっと外にいて冷えた手には、カップ越しの温もりも少し熱いように思え、取り落としそうになるのを慌てて支える]

というか、ザフィーアがご苦労様って、何が?

(246) 2008/01/07(Mon) 21:07:48

青年 アーベル、相棒が飛び立つ時に向けられた言葉は当然聞いていない。

2008/01/07(Mon) 21:09:14

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
はーい。

はーい2。その辺も進まなきゃ分からないですよね。ほふり。

こっちはほぼダークしかないもんd。生き残れば幸せに持ってく事もできますが…やっぱりそれはアベルに任せた方がきっといいような。気が。
流れファイトーです。

(*67) 2008/01/07(Mon) 21:10:02

傭兵 マテウス

[そして窓を閉めて、体を軽く動かす
昨日は全身が満遍なく痛かったが、それはだいたいいつものこと。一夜寝たらだいたい治まった。とはいえ、特に痛んでいた部分はまだ治まってはいないが、痛いだけならば特に支障もない]

さて…自衛団はいなくなっちまったけど、状況は変わらず、どうするかね
…単なる荒事なら慣れてんだがなぁ

[そう言葉を漏らして、嘆息を一つ。木箱を背負いなおすと広間へ行くことにした]

(247) 2008/01/07(Mon) 21:12:46

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:13:35

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:16:41

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
うん、シスターをどうしようか悩んでいるのです。
過去で遊んで兎猫の現実逃避?
だって昼間覘いた時から情景が浮かんでましたしー!
ユリアン、素敵なのをありがとうです。

さて、本当にどうしようかな。

(-49) 2008/01/07(Mon) 21:16:49

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:18:34

【赤】 青年 アーベル

/*
問題は悲劇の方が持ち込みやすいんで、ついそっちに流れたくなる事かも(笑)。

笑い話はさておき、『強者襲撃』の方針で、赤RPの方も進めて行きますか。
そろそろ起きますので。
*/

(*68) 2008/01/07(Mon) 21:18:55

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
w悲劇の方が綺麗ですからn

はい。了解です。
こちらもそろそろ本腰参戦。

(*69) 2008/01/07(Mon) 21:21:55

【赤】 小説家 ブリジット

おはよう、猩。
ヴィントは?ヴィントどっかいっちゃった?

[幼い声がひょっこりと。][赤い世界に現れる。]

(*70) 2008/01/07(Mon) 21:22:55

【赤】 小説家 ブリジット

眠っているだけだ。じき戻る。

[だから静かにして居ろと、幼子に命じ。]

(*71) 2008/01/07(Mon) 21:23:10

【赤】 小説家 ブリジット

すぐかえってくるのね、ヴィント。ロットより先?
ロットのほうがさきにあそびにいったのに、どうしてヴィントよりかえてくるの、おそいのかなぁ?

[壊れたテープのように。][何度も何度も繰り返される。]
[ロットが帰ってこないと。][変わらない、いつものやり取り。]
[銀の意識は半ば諦めたようで。][溜息をついて無言のまま。]

(*72) 2008/01/07(Mon) 21:23:30

職人見習い ユリアン

うん、ホットはちみつミルク。
あったまるよ。

[にへら、と笑みを作った。
――浮かべられていただろうか]

どうせ、御飯も食べてないんでしょ。
飲まないし食べないとか言ったら、
鼻からにんじんジュース飲ませるよ。

[空いた左手の人差し指を突きつける]

さぁて、なんだろうねえ。
ザフィーアだって、寒いしお腹空いてるよねえ?

(248) 2008/01/07(Mon) 21:23:34

職人見習い ユリアン

[そこまで言ったところで、いつの間に目覚めたのか、ぐったりとしているエーリッヒの存在に気づいた]

……と。
パンとスープがありますけれど、持ってきますか?

(249) 2008/01/07(Mon) 21:24:56

傭兵 マテウス

―広間―
よぅ…あまりいい目覚めじゃねえだろうが、あれから何か変わったことはあったか?

[広間に居る面々にそう声をかけ、暖炉の傍にいき、薪をくべる、と同時に紙をその中に入れて木箱を近くに置き、席に着く]

(250) 2008/01/07(Mon) 21:26:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:26:29

小説家 ブリジット

--集会場・一階広間--

[外にずっといて、体中が冷えてしまったからか。][中に入っただけで温かな空気に包まれ。]
[広間にいた人達にペコと頭を下げる。]

おはようございます…。

[何時もより小さめな声で言って、中へと。]

(251) 2008/01/07(Mon) 21:28:44

青年 アーベル

……ほんと、甘いの好きだなお前。

[一見、いつもと変わらない言葉と笑み。
でもどこか、微かに違和感めいたものを感じたのは気のせいか、それとも。
ただ、それを指摘するのもいい気はしないから、こちらもいつも通りの言葉を返し]

……ていうか、それ、なんて拷問。

[ニンジンジュースの話には、わりと真顔で突っ込んだ。
肩のカラスは、呼びかけを肯定するようにばさり、とまた羽ばたいて]

……ん、そだな……。
つき合わせて、寒い思いさせちまったし……パン、あるなら、ついでにザフィーアにも頼む。

(252) 2008/01/07(Mon) 21:31:29

シスター ナターリエ

―回想―

[目を閉じたままでいると、腕の中の重みがいくらか増したように感じて。
見ればイレーネが緩やかに眠りに落ちたところ]

無理もないわ…今日だけでいろいろありましたもの……。

[そう言って、慰めるように背を撫でて]
[その寝顔に誘われるように、ゆらりと体が傾ぐ]

(253) 2008/01/07(Mon) 21:31:42

職人見習い ユリアン

あ、おはようございます。
変わったこと…… ですか。

[マテウスの問いに真っ先に思い浮かぶのは、外での自衛団とのやりとり。
けれど、ブリジットも帰ってきたことで、皆の前で口にすべきか、悩んだ。言わないでいるわけにも、いかないことではあるが]

や、……って、ブリジットも飲む?

[手元に一つ残ったマグカップを掲げてみせた]

甘いけれど。

(254) 2008/01/07(Mon) 21:32:04

シスター ナターリエ

[そのまどろみを破るような強さで扉が開かれ。
静かに、と抗議の声を上げようとするも、皆の姿に言葉を失くし]
[普段、それと縁のない彼女にもわかる。
とても嫌な、血のにおい]

……何が……

[誰も答えない。重く固い表情のまま]
[治療の合間、ぽつぽつと言の端に上るそれで
外で起きた事の顛末を知り、胸元のロザリオを握り締め十字を切る]

(255) 2008/01/07(Mon) 21:32:25

【赤】 青年 アーベル

[緋色の世界に響くコエに。
まどろむように沈黙していた蒼の風が、ゆらり、と揺らめく]

…………。

[コエは、上げないものの。
気配は、伝わるだろうか]

(*73) 2008/01/07(Mon) 21:33:13

シスター ナターリエ

[そのまま、部屋に戻るつもりにもなれず。
一人になりたくなかったのかもしれないが]
[イレーネを支えたまま、壁に凭れ。
眠れぬまま時を過ごして]

[気付けば朝の日射し。
外で誰かが叫ぶ声はよく聞き取れない]
[だけど、よくない事だということだけは、その声の荒さで知ることができた]

……本当に、被疑者になってしまったのですね。

[広間に集まる人々を見渡して]
[誰もそうは見えないのに、と小さく溜息をついた]

―→現在・広間―

(256) 2008/01/07(Mon) 21:33:15

研究生 エーリッヒ

…あぁ、もらう。
[手をついてなんとか身を起こし、ソファーの背に身体を深く預ける。]

…さっさと治さなきゃなぁ。
[胸元の手帳を取り出そうとして…]


…げ。
[からっぽのポケットに、思わず蒼白。]

(257) 2008/01/07(Mon) 21:35:50

青年 アーベル

あ、どーも……。

[広間に入ってきたマテウスに、一礼して]

昨夜……ありがと、ございます。

[ぽつり、小さな声で呟く。
礼は、立ち上がる契機をくれた事へのもの。

続くようにやって来たブリジットには]

ブリス……?
どっか、行ってたのか?

[案ずるような口調で、問いを投げ]

(258) 2008/01/07(Mon) 21:35:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:36:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:37:15

小説家 ブリジット

[ユリアンの手に一つ残っていたそれをみて、自分の分じゃ?と少し躊躇ったが。]
[体が冷え切っていたのもあって、折角だから遠慮せず、こくと頷き受け取る。]

甘いの好きだから。

[ほんの僅かに笑みを浮かべて。][中にあった白い液体に口をつけた。][甘く温かな味が、内側から染みて。][強張っていたものが少し解れた。]

(259) 2008/01/07(Mon) 21:37:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

―過去―

[音は遠退き、また別の情景を浮かび上がらせる。
あれからまた季節は巡って。
珍しく本格的に白銀の世界となった年だった]

ねえさま、今回はそんなにお客さまがくるの?

[姉は既に年頃に差し掛かっている。
だから身支度するのにも少女以上に時間が掛かって]

「そうよ、初めましての人もいると思うわ。
レーネはちゃんとご挨拶できるかしら」

できるもんっ!

[クスクスと笑う姉の右肩には薄い薄い小さな花。
少女にもある、ちょっとしたお揃いの証。
それが何を示しているのかを、その時は二人とも知らず]

(-50) 2008/01/07(Mon) 21:37:54

【赤】 小説家 ブリジット

あっ、ヴィントだ!
おはようおはよう、おかえりなさい。

[銀の傍に居た小さな意識は。][感じた気配の揺らめきに、たたたと走り寄り。]
[くるくるとその周りをじゃれるように回る。]

(*74) 2008/01/07(Mon) 21:39:33

青年 アーベル

[聞こえた声に、そういや、こっちにもちゃんと礼言わないと、と思いつつ、エーリッヒを見やり]

……どしたの?

[蒼白になる様子に、思わずきょとん、と]

(260) 2008/01/07(Mon) 21:41:56

職人見習い ユリアン

何を言う。甘いものは人類の宝なのだよ。
理屈は忘れたけれど、体の疲れにも心の疲れにもいいんだから。
そして、拷問が嫌ならちゃんと食べなさい。

[大きく頷きながら、したり顔で語る]

了解、あっためてくるー。

[両手も空いたことだからと、軽く手を振り、]

そう、よかった。

[ブリジットの様子に安堵を含んだ声で答え、再びキッチンに入る]

(261) 2008/01/07(Mon) 21:41:57

小説家 ブリジット

[先に中にいたアベルの頬を見て、薬が少し効いたのか腫れも殆ど残っておらず。][それは少しほっとして。]
[どこかへと問われ、一拍、間が空いたが。]

うん。…直してきた。

[誰を、何を、とは、言わない。]

(262) 2008/01/07(Mon) 21:43:19

職人見習い ユリアン、でも、甘いのが好きならカレーも甘口がいいとちょっぴり思った。

2008/01/07(Mon) 21:43:36

【赤】 青年 アーベル

……ああ。

[くるくると、駆け回る気配に。
蒼の風は、短くコエを返す]

おはよ。

[実際には、眠っていた……というよりは。
緋色の意識を閉ざしていただけなのだが。
眠っているのと変わりはないだろう、と思って、短く呟く]

(*75) 2008/01/07(Mon) 21:43:52

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:45:25

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの様子に少し心配そう。

2008/01/07(Mon) 21:46:31

学生 リディ

あ、

[差し出されたカップ。
その手の主の顔を見る。口を開きかける。
昨日の記憶は朧気だった。熱の所為か、――まさかその直前のピアノの所為、なんてことはないだろうが。
何があったかを聞こうか否か躊躇い、結局止めてしまった。]

・・・・ありがと。

[代わりに出たのは、置かれたカップへの礼と、曖昧な笑みだった。]

(263) 2008/01/07(Mon) 21:46:33

シスター ナターリエ

[側で眠ったままのイレーネを、そっと壁に凭れさせて。
不自然な姿勢でいたせいか身体は難くなっていたけれど、
それでもどうにか立ち上がる]
[広間に集まる人々に。
昨夜の事件の目撃者たちに
どう声を掛けて良いのかわからずに]

………皆さん…お怪我は大丈夫ですか?

[そんなことしか言えない自分がもどかしかった]

(264) 2008/01/07(Mon) 21:47:08

【独】 ランプ屋 イレーネ

[騒ぎが起き、死人が出て。
その花が姉の肩で鮮やかに花開いた時から。
そんな姉も少しだけ遠い存在になってしまった]

「おやすみなさい、レーネ」

[そう言って一緒に寝てくれたはずの姉が、そっと部屋を出ゆく]

ねえさま…?

[もぞもぞと動いて目を擦る。
半分眠りに落ちかけていた意識はすぐにはハッキリしなくて。
それでも姉の不在は不安を呼んで、少女もまた外へ]

あ、にいさまのおへや、あかりがついてる。

[僅かに漏れる光に誘われて、その部屋へと…]

(-51) 2008/01/07(Mon) 21:47:22

小説家 ブリジット、甘いのも辛いのも大好きです。でもカレーは辛口でないと(真顔)

2008/01/07(Mon) 21:47:38

研究生 エーリッヒ

や、その…
[パタパタあちこちポケット探すも見つからず。]

…やっべ、手帳……

(265) 2008/01/07(Mon) 21:49:05

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:49:25

【赤】 小説家 ブリジット

来たか。

[その声色に、閉ざす前の混乱が薄れた事を知り。]

…そう、言い忘れていたが。
村の連中はこの場を完全に隔離した。
全員が死ぬか、御印を持ってこぬ限り、村へ戻れば無条件で殺されるだろうな。

[恐らく逃げた所で死体が無ければ、追われるだろうし。]
[否、彼に、人狼に、逃げる事など考えられないので。][その選択肢は出てこない。]

…貴様はどうする?

[銀は問う。]

(*76) 2008/01/07(Mon) 21:49:53

青年 アーベル

いや、確かに甘いものは疲れに効くけどさ……。

[だからこそ、見回りの際にはいつも飴玉を持ち歩いている。
もっとも、冬場はそれよりも酒で身体を温める事の方が多いのだけれど]

はいはい、食べますよ、食べますよ……。

[大げさなため息をついて]

なおしに……。
そっか。

[ブリジットの短い返事から、何かを察したのか、答えは短く。
空いている椅子に座り、カップに口をつける。
柔らかな甘味と温もりに、一つ、息を吐いて]

(266) 2008/01/07(Mon) 21:50:18

【独】 小説家 ブリジット

/中/
なんという中身好み<辛いの甘いの

(-52) 2008/01/07(Mon) 21:50:20

探偵 ハインリヒ

[外からブリジットが戻って来たのが見えた。階下にも、ざわめきが戻って来たのを感じる]

腹が減っては戦は出来ぬ、かね。

[男は立ち上がり、広間へと向かった]

―二階→広間―

(267) 2008/01/07(Mon) 21:50:49

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:51:14

研究生 エーリッヒ、好き嫌いなく何でも喰います。だからこんなに大きく(182)

2008/01/07(Mon) 21:53:31

ランプ屋 イレーネ

[部屋の扉を開けようとした。
暗い廊下に慣れた目は一瞬、光に幻惑されて]

あ…!

[消えてゆくその部屋の中へ手を伸ばそうとして]

……ぁ。

[現実でも伸ばされたては、空を切った]

―…→現在・広間―

(268) 2008/01/07(Mon) 21:54:30

青年 アーベル

……はい?
手帳って?

[ぱたぱたと何か探すエーリッヒの様子に、ますますきょとり、と]

よくわかんないけど、大事なもの、落とした?

(269) 2008/01/07(Mon) 21:56:06

ランプ屋 イレーネ、手を伸ばした体勢のまま、目を瞬く。

2008/01/07(Mon) 21:56:22

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:57:04

【赤】 青年 アーベル

[甘い、けれど、あまくない。
そんな事をぼんやりと考えていた意識に響く、銀の言葉]

……隔離?
ナニソレ……そんなコトして、なんになるんだよ……。

[その厳格な態度と強い意志で皆をまとめていた団長。
彼を失った事で統率力を無くし、更に予想外であろう狼の襲撃に自衛団が混乱している事は、予測はできた]

俺は……死にたく、ない。

[問いに零れたのは、短いコエ]

(*77) 2008/01/07(Mon) 21:57:26

学生 リディ

[その他は割と何でも食べるのに、あまり背が伸びなかったのはやはり緑の呪いだろうか。
ともあれ、置かれたホットミルク入りのカップを両手で包む。甘い香り。
カップに口を接けた。]

・・・・おいし。

[何処か懐かしい温かさがあった。]

(270) 2008/01/07(Mon) 22:01:13

探偵 ハインリヒ

[いつもと同じに見えて、けれどいつもとは確実に違う、そんな空気が漂う室内に男は姿を現した]

おはよ、と。飯あるか?

[口に上る言葉は端的だ]

(271) 2008/01/07(Mon) 22:02:15

小説家 ブリジット

[あの血の海がどうだったかなど、口にするつもりは無いので。][短いやり取りで済んだ事を安心しながら。]

[ふと、マテウスが変わった事はと尋ねたのが耳に届いたので。]

…村には帰れなくなった、みたいです。

[断片的に聞こえたままを、ぽつりと呟いた。]

(272) 2008/01/07(Mon) 22:02:25

職人見習い ユリアン

[スープを再度温めて、自分用にホットミルクを作り足す。
誰が食べていないのかわからなかったから、パンは多めに取って、バスケットに入れることにした]

……他にもいるかなあ。

[卵が目に入った。
とは言え、オムレツは昨日作っていたのだし、と考えて]

(273) 2008/01/07(Mon) 22:04:08

未亡人 ノーラ

[広間で怪我人を看ながら]
[やがてしばしの仮眠を取った]

[目を覚ましても空気は変わらずぴんと張られたまま]
[血の匂いの残る空気にむせる]
[新鮮な空気を吸おうと外へ向かう]

(274) 2008/01/07(Mon) 22:04:18

傭兵 マテウス

ああ、変わったことだが

[そこでユリアンの様子を見て、既に村のことは知っていたからというのもあるが少し考えて
]

っとその前に腹が減ったんで、食事はあるか?

[と、強引に変えた後、一礼するアーベルを見て気にするなとばかりに手をひらひらさせ]

ま、次も同じようなことになったら今度は手加減なしに殴ってやるよ

(275) 2008/01/07(Mon) 22:04:21

職人見習い ユリアン、卵焼き作成。やっぱり、甘党。

2008/01/07(Mon) 22:04:27

研究生 エーリッヒ

…落としたっぽい。
[心配そうな視線にうなづいて、がっくり。]

ぁー…あれ無いとマジで困るんだって……

(276) 2008/01/07(Mon) 22:05:34

青年 アーベル

[別に、ニンジン食べられなくたって身長は伸びる、と主張したいかも知れない。
エーリッヒよりはほんの少し低いけれど。

それは置いといて]
[シスターの問いには、曖昧に頷いていた。
元々、怪我らしい怪我はしていないのだから。

入ってきたハインリヒにはども、と短く挨拶して]

なんか、あるみたい……ですよ。
俺はよく、わかんないけど。

[とはいえ、料理ができるような精神状態ではないのだが。
そこに聞こえてきたブリジットの声。
蒼の瞳は微か、険しさを帯びて]

(277) 2008/01/07(Mon) 22:06:02

職人見習い ユリアン、身長に関しては黙秘権を行使する170cm未満。

2008/01/07(Mon) 22:07:12

神父 クレメンス

―廊下―

[丁度広間からも影になるところか]
[何かを考えてただそこに]

[時間がたつと広間は騒がしい]
[ハンカチを取りに、まずは二階に向かった]

(278) 2008/01/07(Mon) 22:07:36

学生 リディ

[振り返り、エーリッヒが何か慌てているらしいのが見える。そちらに声を掛けようとした筈だった。]

どうし・・・

・・・・・・え、なに?

[疑問は途中から、ブリジットの言葉へ向けられたものとなった。]

(279) 2008/01/07(Mon) 22:08:00

神父 クレメンス、もともとひょろりとした身長+階段の高さ=2mくらい

2008/01/07(Mon) 22:08:17

【独】 青年 アーベル

/中/
……占い師に絡みに行くとか、ある意味すごくマゾいな、想定LWとしては(汗)。

(-53) 2008/01/07(Mon) 22:09:19

【赤】 小説家 ブリジット

愚かな人間の考えそうな事というべきか。
ここに我等を閉じ込めて。我等が人ごときに滅されると。

[銀の声は低く、笑む。][彼の呟きにも満足した様子で。]

ならば全てを喰らい尽すことだな。
我等を邪魔するものは、全て。
必要ない。

[言い切る。]

(*78) 2008/01/07(Mon) 22:10:04

職人見習い ユリアン

お待たせー…… って、増えてる。

[暢気な声をあげるも、空気は張り詰めていた。
眉を顰める。
食事が必要な面々に配膳を終えると、マグカップを手にして、*暖炉の前に腰を下ろした*]

(280) 2008/01/07(Mon) 22:10:14

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:10:32

シスター ナターリエ

……イレーネさん?

[呻き、手を伸ばして、そして目を覚ましたイレーネの側に座り声を掛ける]

大丈夫?どこも痛くはない?

[子供にするように、優しく]

(281) 2008/01/07(Mon) 22:11:19

ランプ屋 イレーネ

[壁に寄りかかった姿勢から伸ばしていた手を下ろす。
周囲をぼんやりと見ていれば聞こえてくるのは]

…帰れなく、なった?

(282) 2008/01/07(Mon) 22:13:00

青年 アーベル

……うげ。

[加減ナシに、という言葉に、思わず声がもれた]

気をつけます……。

[ぽそり、と返す。あれで加減してたなら、全力はどんだけ、と思ったようだが]

無くした……昨日の騒動……で?
じゃ、外……かな。

[がっくりしているエーリッヒの様子に、戸口の方を見やる。
さっき出たときあったかな、などと、ふと考えて]

(283) 2008/01/07(Mon) 22:13:00

ランプ屋 イレーネ、小説家 ブリジットに話の続きを促した。

2008/01/07(Mon) 22:13:10

シスター ナターリエ、小説家 ブリジットが呟く言葉に耳を向けて「…何?」

2008/01/07(Mon) 22:13:13

神父 クレメンス

―二階・部屋―

よし、乾いていますね。

[干された白いハンカチを綺麗にたたんだ]
[ふと、小腹がすいたと思う]
[バッグをあけた]
[中には一口サイズのチーズやらチョコやらが入っている]
[口の中にほうりなげて]

うまい。
うんうん、やっぱりいいですねぇ。

[口の中でとろける味]
[甘いそれを袋にいれて、やっぱり下に持ってゆくことにした]

(284) 2008/01/07(Mon) 22:13:14

傭兵 マテウス

…そうか…

[ユリアンが濁したであろう言葉は、ブリジットによって広間にもたらされた
自衛団が居る前も隔離されていた。という状況からすれば変わらないといえば変わらないが、やはり村の住民からすれば感じるものは違うのだろう。昨日の一件もあることであるし]

さて、どうしたものかな…っと、ありがと

[ユリアンに礼をいって、運ばれてきた食事を始める。]

(285) 2008/01/07(Mon) 22:13:39

職人見習い ユリアンは、神父 クレメンス を投票先に選びました。


【独】 職人見習い ユリアン

//

おっと、手が勝手に。

(-54) 2008/01/07(Mon) 22:15:01

ランプ屋 イレーネ

…シスター。
はい、大丈夫、です。

[本当は頭痛も残っていたし、何故か肩を中心として鈍い痛みがあったけれど。今は動けない程ではなかったから]

(286) 2008/01/07(Mon) 22:15:18

探偵 ハインリヒ

おう、さんきゅーな。

[男は交わされる会話には敢えて口を挟まず、ユリアンから食事を受け取ると、ぱくぱくと平らげていく]

(287) 2008/01/07(Mon) 22:15:48

神父 クレメンス

―→広間―

[階段でほんの少しすべったかもしれないが、無事に広間に辿り着いた]

っと。
…どうしました?

[雰囲気が固いことに気付いて、潜めた声を投げた]
[一口サイズの詰め合わせを、机の上に置く]
[*話を聞く体勢*]

(288) 2008/01/07(Mon) 22:16:20

未亡人 ノーラ

[外には自衛団員の姿は見あたらず]
[自分たちの置かれた状況が掴めていない]

昨夜の獣といい、いったいどうなってるの?
・・・マリアとお義父さま、無事なのかしら。

[村にある自宅の方向へと足を向ける]

(289) 2008/01/07(Mon) 22:17:18

小説家 ブリジット

ええと…人狼が確実にいるだろうから、村へは戻ってきては駄目だって。
…何時までとか、どうすれば戻れるとか、そういう事は聞こえなかったんですが。

[向けられた疑問には、そう答えた。それだけしか言えなかった。]
[戻れば止むを得ない手段を取られる、云々は流石に言わなかったが。]

(290) 2008/01/07(Mon) 22:18:14

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:18:39

【赤】 青年 アーベル

……バカみたい、だね。

[そんな事をしても意味はないのに、と。
蒼の風にも、それは感じられたから、素直に呟くが]

喰らいつくす。
邪魔するモノ、全て……。

[言い切られたコトバ。
強い尊厳と、それを裏付ける力に満ちたコエ。
それに同意する事、それ自体は構わないと思った。

けれど]

(*79) 2008/01/07(Mon) 22:20:59

【赤】 青年 アーベル

……邪魔するモノは……イラナイ、けど。

[ここには。
この場所には。
『大切』がある。
……それが、邪魔をしてきたら?

ふと過ぎった思いは、コトバを途切れさせる]

(*80) 2008/01/07(Mon) 22:21:09

小説家 ブリジット、雰囲気が固くなった事に、口にしてしまった事を少し後悔した。

2008/01/07(Mon) 22:24:11

青年 アーベル

[取りあえず、運ばれてきた食事の中から、パンを一つ手にとって。
千切って相棒に食べさせつつ、ブリジットの言葉を聞く。
自分は、カップのミルクを口にする程度の食欲しかなかった。正直言えば、それすらも受け付けない気分なのだけれど]

……どこまで……頭固いんだか、あいつら。

[やがて零れたのは、ため息混じりの呟き]

(291) 2008/01/07(Mon) 22:25:40

【赤】 小説家 ブリジット

けど?

[銀が彼の迷いのようなものに気づき問う前に、小さな意識が先に尋ねた。]

ヴィント、どうしたの?
いらないもの、こわしにいくの?

[小さな意識はじーっと。][不思議そうに見上げて。]

(*81) 2008/01/07(Mon) 22:28:22

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:28:25

傭兵 マテウス

ふふっ。ああ、次から気をつけることだ

[ぼそりと返すアーベルの様子に相当痛かったことを想像して(まあ優しくしなかったのだから当たり前だが)軽く笑い
入ってきたクレメンス会釈をしながら、食事を続けて]

人狼が確実にいるだろう…か。
確かに狼が人里に来るなど珍しい。人為的に起こせなくもないのだろうが…
人狼。まずそっちから知らなきゃどうしようもないな。

[そしてそっとがっくりした様子のエーリッヒを見る]

(292) 2008/01/07(Mon) 22:28:48

ランプ屋 イレーネ、シスター ナターリエの服の端を、キュと握った。

2008/01/07(Mon) 22:28:52

シスター ナターリエ

そう?それならいいのだけど…無理はしてはだめよ?

[まだどこか顔色の悪いイレーネにそう答えて]

人狼が…そうね、彼らから見ればわたくしたち皆がそう見えているのかもしれない。
いつまでここに居ればいいのかしら…。
怪我人も病人もここには居るのに。

[なんともいえない気持ちでそう言葉を繋いで]

………ギュンターさんは、まだ、外に?

[居る、と言うべきか、ある、と言うべきか悩んで、
場所を尋ねるだけの問いかけを、誰にともなく]

(293) 2008/01/07(Mon) 22:29:08

陶芸家 アマンダ

―二階・私室―

ああ、もうこんな時間。

[ギュンターの死体の発見後、集会所でブリジットに手当てを受け、例を言うと、マテウスが面々に説明するのを聞かずに自室にこもった。ポケットから引っ張り出した手帖を、片端からめくっては、読みあさり。気づけばすでに日が高い。]

しっかりしなくっちゃね。

[手当てを受けた指先を眺め、ちょいちょい、と動かしてから、
部屋を出る。広間に向かう。ほがらかに、明るく努めよう。]

おはよう。

(294) 2008/01/07(Mon) 22:29:32

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:30:20

シスター ナターリエ、ランプ屋 イレーネの服を握る手にそっと手を添えて「大丈夫」と。

2008/01/07(Mon) 22:31:24

未亡人 ノーラ

[娘の顔を思い浮かべ足は自然と速まる]
[遠くから威嚇するような銃声が聞こえる][男の怒鳴り声が聞こえる]
[数秒が経過し][それが自分に向けられていることに気づく]

どういうことですの?
村への立ち入り禁止って、そんな理不尽なお話がありますか。
集会場には子供も怪我人もいるんですのよ。
自衛団は、わたしたちを守ってくれる存在ではなかったのかしら?

[自分の耳を疑い][男に詰め寄ろうと足を踏み出す]
[遠目に男の怯える顔が見える]
[再度銃声が響いた][先刻と異なるのは、それが威嚇ではなく、自分に向けられたこと]

(295) 2008/01/07(Mon) 22:31:50

学生 リディ

[隣に座るユリアンに気付いて、少し位置をずれる。だが視線はブリジットに向いたままだった。]

・・・・・人狼・・・っ

[呟いた。肩に鈍い痛みが走り、思わず押さえた。]

なにが、あったの?

[未だ状況は掴めていなくて、周りを見る。答えは返るだろうか。]

(296) 2008/01/07(Mon) 22:33:00

【赤】 青年 アーベル

[小さな意識の問い。
蒼の風は、微かに揺れた]

イラナイモノは、壊してもいい、けど。
でも……。

[迷い、惑う]

イラナクナイ、モノは……。
壊せない……。

[零れたのは、どこか曖昧なコエ]

(*82) 2008/01/07(Mon) 22:33:16

職人見習い ユリアン

[指先で、カップを叩く。
揺れる白の水面を見つめていた。

今はいつものように喋れそうになかったから、口は開かなかった]

(297) 2008/01/07(Mon) 22:34:34

青年 アーベル

[紡がれた名前。
とっさに反応したのは、半ば無意識だろうか]

……じーさんは……。
多分、まだ、外。

[ナターリエの問いに、ぽつりと返す。
答えの得られなかった問いが思い返され、蒼は陰りを帯びる]

(298) 2008/01/07(Mon) 22:35:51

シスター ナターリエ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/07(Mon) 22:36:38

職人見習い ユリアン、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/01/07(Mon) 22:37:18

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:37:48

職人見習い ユリアン

……。
狼が、襲ってきたんだって。

[リューディアに答える言葉は、短かった]

(299) 2008/01/07(Mon) 22:39:15

【赤】 小説家 ブリジット

いらなくないもの、とくべつ?

[教えてもらった言葉を紡ぎながら。][見上げ。][きょとんと。]

いっぱいいっぱいたいせつなものなら、だいじにだいじにしまっておかないとね。
ほかのひとに、取られちゃわないように。

[曖昧な声に答えたそれは。][小さな意識に悪意は無いが。]

(*83) 2008/01/07(Mon) 22:40:43

【赤】 小説家 ブリジット

[その小さな意識の奥から。喰えぬモノがあるなら自分が喰らうぞと。]

[銀の意識が暗に語っていた。]

(*84) 2008/01/07(Mon) 22:41:23

ランプ屋 イレーネ

じんろう…。

[右肩に熱が走る。鈍い痛み。
抑えるように抱えると、掴んでいた指先に暖かい感触。
ナターリエを見ながら]

外に、いらっしゃるんですか?
話を聞きに…

[いけば、と言おうとして。
アーベルの声の調子に何かを感じて続きは途切れた]

(300) 2008/01/07(Mon) 22:42:02

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:43:03

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンの言葉に完全に沈黙。走る痛みを堪える。

2008/01/07(Mon) 22:44:34

学生 リディ

おはよう、ございます。

[アマンダに頭を下げる。声は小さい。
答えは隣からあった。]

狼が。

[鸚鵡返しに呟いた。
背後の話にも、何やら異質めいたものを感じた。

左肩が疼く。]

(301) 2008/01/07(Mon) 22:45:06

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:45:22

小説家 ブリジット

[交わされてゆく会話には黙ったままだったが。]

…どうしたら、帰れるのかな。
これから、私たち、どうすればいいんでしょうか。

[カップを両手にもち、俯いたまま呟く。]

(302) 2008/01/07(Mon) 22:45:28

シスター ナターリエ

…外、ですか…。

[目を閉じ、小さく十時を切り、祈りと慰めの言葉を]

村の方々は埋葬は…してくださらないでしょうか…。
せめて、言葉を掛けて差し上げたいけれど…。
外には出ないほうがいいでしょうか。

[小さく、小さく呟く鎮魂歌の1節。
メロディは乗せず、言葉だけで]

(303) 2008/01/07(Mon) 22:46:41

小説家 ブリジット、陶芸家 アマンダに、おはようございますとぺこり。自然治療場所を確認する。

2008/01/07(Mon) 22:47:33

【赤】 青年 アーベル

そう……特別。
俺の。

[無邪気なコトバに、呟くように]

大事、だから……ダメ、だ。

[銀の意思は感じられたか。
短いコトバを紡ぐ。

獣としての在り方にそぐわぬ思考。
それを責め立てるように、痛みが走る]

(*85) 2008/01/07(Mon) 22:47:49

傭兵 マテウス、陶芸家 アマンダが入ってきたのを見て食事を止め。おはよう。レディ

2008/01/07(Mon) 22:48:13

職人見習い ユリアン

おはようございます。

[明るいアマンダの挨拶に、努めて暢気に声を返した。
リューディアに、説明は付け加えなかったけれど]

……今いない人って、どうしているんでしょうね。

[ふと思い出して、呟いた。
個室に篭っているのならば、いいのだが]

(304) 2008/01/07(Mon) 22:48:53

職人見習い ユリアン、シスター ナターリエの言葉には、目を伏せるのみで。

2008/01/07(Mon) 22:49:23

未亡人 ノーラ

[数メートル離れた所に着弾]

・・・本気、なんですのね。

[目が据わっている][男に向かって歩いていく]

あなたたちって、いつもそう。一番大事なのは、自分たちの保身。
あの人が亡くなった時だって、一言事故ということで済ませてしまった。
・・・捜査をしてくれようともしなかったわ。どうしてかしら。裏に偉い方が絡んでいたから?

[こちらが近づくと、自衛団員は銃を構えたまま下がっていく]

(305) 2008/01/07(Mon) 22:49:30

学生 リディ

・・・狼がいるから、帰れないんだ。

[話を完全に理解したわけではなかったけれど、それだけは分かった。]

・・・・じゃぁ。
狼がいなくなれば――?

[続いて落とされた言葉。
何故か、痛みが少し和らいだ。気がした。]

(306) 2008/01/07(Mon) 22:50:08

青年 アーベル

……今の、状況じゃ。
誰も……そんな殊勝な事、しちゃ、くれない、でしょ。

[埋葬、というナターリエの言葉に、途切れがちにこう返す。
その様子は、何か、痛みを堪えるようにも見えるだろうか。
声は、微かに震えて]

(307) 2008/01/07(Mon) 22:50:32

未亡人 ノーラ

ねえ、あなたたちが守るべきものって、何かしら?

[突如襲いくる灼けるような痛み]
[ふと自分が地面に倒れていることに気がつく]

[目の前に広がっている紅][どのくらいの時間が経っただろうか]
[地面に紅い尾を引きながら]
[少しずつ、少しずつ這うように集会場へと向かう]
[帰るところはもうそこしか残っていなかったのだから]

[胸に手をやり][指先に触れる天使の像]
[微笑んで][意識を手放した]

(308) 2008/01/07(Mon) 22:51:00

ランプ屋 イレーネ

…あ、先生。
おはようございます…。

[衝撃に翻弄される中、聞き取った挨拶を返す声。
そちらに必死に意識を向けようとしたが]

最初の、犠牲者…。

[低い呟きはどこまで届くだろうか]

(309) 2008/01/07(Mon) 22:53:58

職人見習い ユリアン

[遠く響く銃声、]
[それを耳にすることはなかったけれど――]

……熱、

[口つけたミルクは、どうやら温め過ぎていたらしく、小さく声をあげてカップを離した]

(310) 2008/01/07(Mon) 22:53:59

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 22:54:39

【赤】 小説家 ブリジット

だめ?だいじにしまっちゃだめ?

[駄目だといわれ、ちょっとだけしゅんと萎むが。][不意に揺れた意識に心配そうに。]

ヴィント、どうしたの?あたまいたい?だいじょうぶ?

[くるくる回って、幼子なりに慰めようと。]

(*86) 2008/01/07(Mon) 22:55:45

ランプ屋 イレーネ

それは。
でも、狼は…ッ!

[リディの言葉に顔を上げる。
告げようとした言葉に、鈍い痛みは鋭い痛みへ。
息が詰まる]

(311) 2008/01/07(Mon) 22:56:18

貴族 ミハエル

[妙に殺気立っている。
それが森を散歩していて感じた事だった。
ギュンター隊長の死体や、昨晩逃げている間に致命傷となったのだろう狼の死骸を時折確認しながら、集会所の周辺を園を囲むようにして回る。

何が殺気立っているのかは、...にはわからなかったが、それでも森を包んでいる殺気は理解できた]

それも兄さんの鍛錬を見ていたおかげかな。

[幼い頃より武芸百般なだけあって、鍛錬を見ているだけで殺気染みた事にはある程度感知出来るようになった。尤も、感知できても、慣れていないためすぐに震え上がってしまうのだが。

そんな昔を思い出していると、不意に銃声が聞こえた]

(312) 2008/01/07(Mon) 22:58:47

貴族 ミハエル

銃声?

[呟き、集会所に向かっていた足を音の方向へと向ける。少ししてそこに辿り着いた時、目の前に広がっていた風景にかっと頭の中が赤く染まった]

な、何をしているんだ!

[倒れているノーラ。広がる紅い華。そして表情を変えない自衛団員。
...は危険を顧みず、その場に飛び出した]

(313) 2008/01/07(Mon) 22:58:57

学生 リディ

埋葬、て・・・

[遅れて届いたナターリエの声。]

そっか。
それで・・・・

(314) 2008/01/07(Mon) 22:59:27

陶芸家 アマンダ

うん。おはよー!
あたしおなか減っちゃったなぁ。
今日もなんかあるかしら。

[一人ひとりの顔をとっくりと眺めながら、キッチンへと足を進め、
自分のぶんのスープと、人数分のプリンを片手に戻る]

これ、昨日アーベルが作ってたヨーグルトね。
元気出るわよー。

[プリンを一人ひとりに配って笑いかけた]

(315) 2008/01/07(Mon) 22:59:38

神父 クレメンス、話を聞きながらチョコを一つ口に入れた

2008/01/07(Mon) 22:59:42

【赤】 青年 アーベル

しまうのは……ダメ。
こわすのも……ダメ。

特別は、大事、だから。

[コトバを紡ぐ。
その度に、痛みは増すようで]

……大丈夫。

[案ずるような小さき意識には、短くこう返す。

しかし、痛みは。
抗う事、それ自体を嘲るかの如く、責め苦を与える。

人を喰らうのは、獣の性──否、『役割』。
それと、知りはしないし、したところで止められるものでもないのだけれど]

(*87) 2008/01/07(Mon) 23:00:37

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
ノーラさんっ!お昼寝てっ!煤ャ<
ミハさん救助頑張ってー!

さて、狼側に居たいサインです。
…それでいいのか朱の聖痕者w
誰かが過去から解き放ってくれれば或いは、ですけどね。

(-55) 2008/01/07(Mon) 23:01:06

職人見習い ユリアン

リュー、
イレーネ?

[ふたりの様子に、どこか、違和感を覚える。
名を呼んで、彼女らを交互に見た]

(316) 2008/01/07(Mon) 23:01:53

学生 リディ

狼、は?

[そう、イレーネに続きを促そうとしたけれど。]

・・・・・痛い?

[眉を寄せた。]

(317) 2008/01/07(Mon) 23:02:07

青年 アーベル

……だから。
ヨーグルトじゃなくて、プリンだっつーの……。

[場の雰囲気を覆すような──というか、覆そうとしているのだろうが──アマンダの声。
しかし、やっぱり勘違いは看過できずに突っ込んだ]

(318) 2008/01/07(Mon) 23:02:36

陶芸家 アマンダ

リディ、イレーネ。

[食べかけたスープのスプーンをそのまま戻し、二人のそばへ。
病気というわけではないだろう。
その痛みの理由は、彼女の手帖に載ってはいなかった。

傷む部分をさすってやろうと手をのばしかけ――]

(319) 2008/01/07(Mon) 23:03:45

シスター ナターリエ

でも、そのままにしておく訳には行きません…ね。

[アーベルの途切れがちな返事は、
反目していたとはいえ身内を亡くした痛みゆえだろうかと
そう思い目を伏せて]

[イレーネが何かを呟き、痛みに耐えようとする様子に気付いて]

大丈夫?イレーネさん。

[そう言って、触れている手を宥めるように包んで]

……狼は…?

[問いではなく、ただ鸚鵡返しに呟いて]

(320) 2008/01/07(Mon) 23:05:20

傭兵 マテウス

[食事を終えてアマンダとすれ違うようにキッチンに入り、片付けてからまた広間へと戻って]

埋葬…か…
村の連中はしてくんねーのかよ…羨ましいほど勝手なことだが野晒しにしとくわけにもいかねえし
シスター。火葬じゃ駄目か?埋葬はさすがに時間がかかりすぎる

[と、そこで様子のおかしいリディと、イレーネに目を向ける]

(321) 2008/01/07(Mon) 23:05:58

神父 クレメンス

おや、ヨーグルトですか
ありがとうございま

[アマンダは明るく振る舞っているのだろう]
[わかったから明るく返し]
[たのだがプリンだった]

…チョコ、のせます?

(322) 2008/01/07(Mon) 23:06:34

未亡人 ノーラ

[ほとんど痛みは感じていない]
[朦朧とした意識の中で、誰かの気配を感じる]

・・・あなた?
迎えに来てくれたのかしら?

[気だるそうに首を動かす]

(323) 2008/01/07(Mon) 23:06:50

貴族 ミハエル

君達は自衛団員だろう? 今何をしたのか理解しているのか!

[自衛――。つまりは自分達を守る部隊だ。にも関わらず、無実の可能性もあるノーラに銃口を向けた事に関して、怒鳴り声を上げた。
しかし、自衛団員は相も変わらず表情を変えず、今度は領主の息子である...にまで銃口を向けた。

...はノーラを抱きかかえ、傷の状態を確認しつつも自衛団員への警戒は緩めない]

ノーラさん、ノーラさん。

[...はノーラの頬を軽く叩いた]

(324) 2008/01/07(Mon) 23:06:56

職人見習い ユリアン、神父 クレメンスをハリセンで殴った。


【独】 青年 アーベル

/中/
うーん。
聖痕乙女コンビがなんでこんなに痛がるのか、いまいちよーわからん。

シュテルンくんは、「システムの根幹に抗ってたから」激痛を感じてたわけですが。
どない設定になってんのかしらね、この二人(汗)。

(-56) 2008/01/07(Mon) 23:08:37

小説家 ブリジット

[アマンダにプリンを渡されたが、今はホットミルク以上のものを口にするのも辛く、一旦テーブルに置いて。]

[イレーネとリディの様子には、痛むのかと近づいて様子を伺う。]
[必要であればすぐに薬を取り出せるようにしながら。]

(325) 2008/01/07(Mon) 23:09:00

ランプ屋 イレーネ

…ううん、何でもない。

[泣きそうな声で首を横に振る。
痛い?と問われれば小さく頷いて]

朱い花。
欲しかった時には、貰えなかったのに…。

[右肩を掴んだ手に力が入る。
涙を堪えていたから、周囲の動きは目に入らずに]

(326) 2008/01/07(Mon) 23:09:56

青年 アーベル

……わかってる。
だから、後で。

[何とかする、とナターリエに答えつつ。
リディとイレーネ、二人の様子に。
何が起きているのか理解しきれず、ただ、戸惑いの視線を投げて]

(327) 2008/01/07(Mon) 23:12:20

シスター ナターリエ

確かに埋葬では時間が掛かりますが、何故火葬を…

[言いかけて]
[恐らくは狼を警戒しての事なのだろうかと思い当たり]

いずれにしても、本来なら身内の方の承諾が必要なのですが。

[この期に及んでそういう手間は要らないだろうけれど
と、小さく付け加えて]

(328) 2008/01/07(Mon) 23:12:44

未亡人 ノーラ

[頬を叩かれると薄く目を開ける]
[その瞳に映るのは誰の姿だろうか]

[ミハエルの首に向けて両腕を伸ばす]

(329) 2008/01/07(Mon) 23:13:11

陶芸家 アマンダ、神父 クレメンスの言葉に、さっそく乗っけた。「ナイスアイディーア!」

2008/01/07(Mon) 23:13:23

探偵 ハインリヒ

[男は食事を平らげ、周囲の様子を黙って見ている]

ヨーグルト…いやプリン?

ああ、さんきゅー。

[出されたプリンもきっちり食べた]

(330) 2008/01/07(Mon) 23:13:58

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 23:14:04

【赤】 小説家 ブリジット

喰らえば楽になるというのに。

[短く幼子に返される言葉に、銀は短く言い放つ。]
[自分は、否、『猩』は感じた事はないが。][ずっと昔、真名を持つ者が、獣と人の狭間で苦しんでいた記憶を微かに受け継いでいて。]
[その時の苦痛を、蒼い風も感じているのだろうとは理解して。][半ば、呆れたように。]

(*88) 2008/01/07(Mon) 23:14:55

神父 クレメンス

チョコは逃げませんよ

[アマンダの様子に笑って、一口]
[それからふと考えて]

そうですねぇ。
雪にシロップをかけてカキ氷とか…

どうでしょうねえ

[言うなり立ち上がった]
[どこからどう見ても、おかしな人だ]

(331) 2008/01/07(Mon) 23:16:13

貴族 ミハエル

え――?

[瞳を開き、唐突に伸びてきた腕に、...はなすすべものなく――]

(332) 2008/01/07(Mon) 23:16:41

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
自業自得なのですが。
シリアスモードに入ってしまったせいで、プリンもチョコも食べられない…(涙
アーベルさん、神父様、ごめんなさい…!
先生も、せっかく明るく登場してくれたのに。

(-57) 2008/01/07(Mon) 23:16:50

学生 リディ

[アマンダの手が届いたなら、僅かに身を竦ませたかも知れない。
渡されたプリンは目の前に置いてある。
甘いものは好きだったけれど、未だ手をつける気配はなかった。]

欲しかった、の?

[左肩に眼を遣って、それからイレーネへと向ける。其方に近づこうとした。]

(333) 2008/01/07(Mon) 23:17:41

神父 クレメンス、甘いものには目がないらしい。

2008/01/07(Mon) 23:18:32

傭兵 マテウス

[シスターの何故。と言う言葉にこちらでは一般でないのであろう事を察して]

時間っていう理由もあったが、俺の住んでいた大陸…ああ、俺はこことは違う大陸からこっちに渡って来たんだが、そこでは狩猟をして生きるものは火葬
農耕に生きてたものは土葬だったんでな。どっちかっていうと自衛団員はそっちよりだと思っただけだが…身内ってのは確かにそうだな

[と、唯一であろう自衛団員と身内なアーベルへ視線を向ける]

(334) 2008/01/07(Mon) 23:18:47

職人見習い ユリアン

[不安は消せなかったけれど、周囲の面々に、二人は任せても大丈夫かと思う。
僅かながら、胸騒ぎがあった。
窓の外へと視線をやっても、ここからは何も見えないけれど。
まだ熱いカップを置いて、立ち上がる]

(335) 2008/01/07(Mon) 23:18:57

職人見習い ユリアン、立ち上がるタイミングがクレメンスと同時で、つい眉が寄った。

2008/01/07(Mon) 23:19:29

【赤】 小説家 ブリジット

[おそらく尾が見えればぱたぱたと振っているだろう小さな意識は、ヴィントの「大丈夫」を素直に信じ安心したようで。]

こわすのもしまうのもダメなら、どうするの?
なくなっちゃうかもしれないのに。

だいじ、とくべつ。むつかしいね。

[うーんと眉根を寄せるようにしながら。]

(*89) 2008/01/07(Mon) 23:19:58

探偵 ハインリヒ

朱い花?

[イレーネの言葉に視線を向ける。男はまだ聖痕を目にしたことがなかった]

(336) 2008/01/07(Mon) 23:20:21

神父 クレメンス

[窓の方に近づこうとして]

おやユリアン君。
手、大丈夫ですか?

 …それに、目も

[目に関しての言葉は、ユリアンのそばにいる人なら聞こえるくらいだろうか]
[さほど大きくもなかった]

(337) 2008/01/07(Mon) 23:20:49

未亡人 ノーラ

[固まっているミハエルに両腕で抱きつくと]
[力の入らない身体を預ける]

[薄く微笑んだまま、目を閉じた]
[自衛団員の声はまだ聞こえるだろうか]

(338) 2008/01/07(Mon) 23:22:04

【独】 小説家 ブリジット

/中/
これから如何するんだろう。
吊りって、そういえば別にみんなで票入れ〜みたいなことはしなくていいんだっけか、そういえば。

(-58) 2008/01/07(Mon) 23:24:54

職人見習い ユリアン

平気です。

[すっかり、この男が苦手になっていた。
腕だけではなく、目の事まで言われて、「余計な事を言うな」という意をこめ、目を眇めてクレメンスを睨む]

……それより、いない人がいるから、気になって。
ミハエルさんやノーラさんって、ここで休んでいたと思って。
上にいたりするだけですかね。

(339) 2008/01/07(Mon) 23:25:14

シスター ナターリエ

[マテウスの説明に少し驚いたように]

そういう土地もあるのですね。
確かに自衛団はそちらに入るのかもしれません…。

[アーベルに目を向けるのに一瞬だけそちらを見て。
そしてまたイレーネを見て]

その花が欲しかったの?

[少女に向ける声はどこまでも優しく]

(340) 2008/01/07(Mon) 23:25:46

青年 アーベル

[マテウスの視線に、一つ息を吐いて]

……じーさんが。
俺を身内と認めてたかどうかは知らんけど。

[それは、結局得られなかった答えの一つだから]

俺は、一応唯一の血縁だから。
なんかやるなら……立ち会うぜ。

(341) 2008/01/07(Mon) 23:26:27

貴族 ミハエル

[どんな状況であっても、やはり彼も男の子な訳で。美人の未亡人に薄く微笑みかけられて抱きつかれれば、顔は真っ赤になる。

だが、すぐに右手に滴っている血を見て、今はそんな場合ではないと頭を振った]

これからこの人を連れて行きます。
問題ありませんね?

[若干威圧気味にそう宣言する。
しかし自衛団員は微塵も怯んだ様子もなく、まるで羽蟲を見ているような、そんな蔑みにも似た視線で、集会所の方向を顎で指した。

その様子に、眉を少しだけ反応させたが、言葉にはせずに今はノーラの治療を優先させるべく背中と膝の裏に手を差し込むとそのまま抱き上げて、傷に響かぬように気をつけながら、最速の速度で歩き出した]

(342) 2008/01/07(Mon) 23:27:38

陶芸家 アマンダ

[身をすくませたリディに笑いかけ、そっと手を引っ込める]

あ、びっくりした?
ごめんね。

……え。ヨーグルトでしょ?それ?

[アーベルの言葉にきょとりと瞬く。
彼女はあくまで素なのだけれども、この状況だとわざとらしい]

(343) 2008/01/07(Mon) 23:28:03

【赤】 青年 アーベル

……ダメだ!

[呆れたような、銀のコエに。
思わず、蒼の風はコエを荒げる]

あいつらはっ……いなくなったら、ダメなんだ!

[叫びを押さえ込むような。
鋭い痛み。

蒼の風は大きく、揺らぐ]

(*90) 2008/01/07(Mon) 23:28:47

ランプ屋 イレーネ

欲しかった?
だって。
そうしたら…そうだったら…?

[混濁する記憶]

…分からない。

[ふるり、と首を振る。
肩の熱が増した気がした]

…リディ、ちゃん?

[近付いてくる姿をぼんやりと見る。
何かが引き付け合うような、不思議な感覚に目を瞬く。
ナターリエの手を離し、リディへと右腕を伸ばす]

(344) 2008/01/07(Mon) 23:28:56

【独】 小説家 ブリジット

/中/
赤い世界な人達の体系

ブリジット:そのまま、ブリジット
猩    :銀狼(恐らく性別は雄)
グリズ  :小柄な男
ライン  :狼よりは子犬寄りの小さな生き物、色は灰(銀?)
ドゥンケル:真っ黒な澱み。不定形。

(-59) 2008/01/07(Mon) 23:29:10

探偵 ハインリヒ

[ユリアンの声が男の耳に届いた。クレメンスが目の事を言ったのは聞こえなかったが]

金髪のぼうやなら、朝方、外に出てったぞ。奥さんの方は朝から見かけねえな...いや、ゆうべからか?

[自分が途中で広間から出たこともあり、ノーラの動向については曖昧だった]

(345) 2008/01/07(Mon) 23:29:27

神父 クレメンス

[睨まれても、まったく堪えていない]
[子供らしいのは好ましい]

ユリアン君。
君は一人しかいないんですからね。
無理をしていませんか?

[しかし続いた言葉に、少し考える顔をして]

そういえば大きな音がしてましたねえ。
ああいう風にあわてそうな子は、

[一度区切ってユリアンを見たのは気のせいではない]

ちゃんと居ますし。
…もしかしてミハエル君は外にいるかもしれませんね。
探してきましょう。

(346) 2008/01/07(Mon) 23:29:35

【独】 陶芸家 アマンダ

/*
ああ……こんな状況だけととても唐突に…。





磯辺もちがたべたい。

(-60) 2008/01/07(Mon) 23:30:56

ランプ屋 イレーネ

[僅か着崩れた胸元から見えるは朱色の花。

それは先日よりも鮮やかに咲き誇って]

(347) 2008/01/07(Mon) 23:32:10

シスター ナターリエ、ランプ屋 イレーネがリディに手を伸ばすのを側で見つめている。

2008/01/07(Mon) 23:32:41

【独】 小説家 ブリジット

/中/
にしてもあれだ。
登場の仕方が狼だよなぁwwwwwたまにしか顔出さないwwww
メタばれしますwwwww

(-61) 2008/01/07(Mon) 23:32:52

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 23:33:55

探偵 ハインリヒ、ランプ屋 イレーネの朱の花に視線を吸い寄せられる。

2008/01/07(Mon) 23:34:16

職人見習い ユリアン

外へ?

[今朝方聞いた音は、彼のものだったのだろうか。
だとしたら、大分時間は経っているはずだが。
反射的に外へと向かおうとして、]

……していませんよ。
アーくんとかのほうが、よっぽどしているかと。

[思わず扉の傍で立ち止まり、そう答える。
後の言葉には、敢えて反応を返さなかった]

(348) 2008/01/07(Mon) 23:34:16

傭兵 マテウス

ああ、そんな土地もあるのさ。
こっちでは埋葬が基準のようだってのはさっき知ったがな
ま。別に自衛団に恩義もなにもねえが、さすがに野晒しのままだと後味悪いし、こっちのしきたりに従わないのもなんだが、放置よりはましだろ
それに死体を放置して疫病なんてなるのは嫌なんでな

[と、ナターリエに答えた後、アーベルの返事を聞いて、木箱を持って立ち上がり]

じゃ、来るか。流れの傭兵よりも、村の住人がいたほうがいいだろ。といってもこの雪じゃ火もまともにつかねえよな。…倉庫でも行って何か取ってくるから、行く気があるなら入り口で待っててくれ

[といい置いて、特に返事を待つことなく木箱を背負って、倉庫へと]

(349) 2008/01/07(Mon) 23:34:35

未亡人 ノーラ

[ミハエルに抱き上げられ、浮遊感に包まれている]

あら、飛んでるみたい・・・
わたし、霊魂になったのかしら。

[時折聞こえてくる心音や息遣いにどこか安心しながら、大人しく運ばれていく]

(350) 2008/01/07(Mon) 23:34:55

職人見習い ユリアン


[――遠目にも、鮮やかに映える、朱の花]
 

(351) 2008/01/07(Mon) 23:34:57

貴族 ミハエル

[ユリアンと神父が...とノーラの心配をし始めた頃、雪によって足を何度も取られ、その都度木の幹に体を打ちつけながら、ノーラだけはぶつけないようにと気を使いながら、見た目からして疲労困憊になってしまった...が、集会所の入り口までようやく辿り着いた。

昨晩のアーベルの時も思ったが、やはり人を担いで歩くのは彼には重労働だった。さすがに片手でノーラを支えてドアノブを捻るわけにもいかず、さりとて息は上がってしまっていて声も大きく出せないので、残った力を集めてバランスを取りながら集会所の扉を足でノックした]

(352) 2008/01/07(Mon) 23:35:09

職人見習い ユリアン、そちらへ意識をとられているうちに、傍の扉から、ノックの音。

2008/01/07(Mon) 23:36:28

【赤】 小説家 ブリジット

ヴィント?ヴィントヴィント。
大丈夫?いたい?いたい?

[小さな意識は、撫でるように。][すりすりと蒼い風に擦り寄って。]

(*91) 2008/01/07(Mon) 23:38:05

陶芸家 アマンダ

[イレーネの肌に咲く花を見れば嘆息して]

イレーネ、あなたもなの…。

[気分が悪い。まるで揃いすぎているような。
いや、そろえられたのだろうか。]

(353) 2008/01/07(Mon) 23:38:15

貴族 ミハエル

まだ……霊魂なんて……なるには……早いですよ……。

[...はノーラの独り言にそう微笑んで、息も絶え絶え返答した]

(354) 2008/01/07(Mon) 23:39:11

探偵 ハインリヒ

おい、そいつあ…

[何だ?と聞こうとして、男はノックの音に振り返る。微かに鉄の匂いがした]

(355) 2008/01/07(Mon) 23:39:26

学生 リディ

あ、
・・・・ごめん、なさい。

[手を引っ込められれば、申し訳なさそうに眉を下げた。
クレメンスの目、という言葉も聞こえていたけれど、今は意識には上らない。]

・・・大丈夫?

[イレーネの前に腰を下ろした。
前までは痛みの所為で、近づくのにも少し躊躇っていた筈だったが、今は違った。
延ばされた手に、左の手で触れた。]

(356) 2008/01/07(Mon) 23:39:31

神父 クレメンス

外かもしれませんね…ってこらユリアン君

[色々と不安要素の高い(本人がそう思われているとしったらどう反応するか楽しみだ)彼が扉に手をかける]
[あわててそちらに]

まあアーベル君も無理してるでしょうね。
でも、だからといって、自分が無理をしていいという理屈にはなりませんよ?

[――赤]

(357) 2008/01/07(Mon) 23:39:44

【赤】 小説家 ブリジット

やつ等は駄目、か。
そうか、貴様はそう思うのだな。

[幼き声の向こう側から。][傾ぐ風にふんと、どこか憤りを含んだような声色で。]

だが…その貴様の大事なものたち以外の人間は、貴様の大切なものをどう思っているのだろうな。
今この場に13人。やつ等にとって真なる脅威は我等2人。だが、奴等には見分けがつくまい。

[見分けられないように、注意深く。][彼等は人に紛れ潜っているのだから。]

このまま人狼が見つからねば、奴等はここから出られない。
見つからないものを探す為に、奴等はどういった手段を取るだろうな?

あの自衛団のように。
愚かな事をせねばいいがな。

[くっくっと。][銀色は笑う。][蒼い風を試すように。]

(*92) 2008/01/07(Mon) 23:39:56

神父 クレメンス、そして外から声

2008/01/07(Mon) 23:39:59

小説家 ブリジット、血の匂いを嗅ぎ取り、視線は扉の方へ。

2008/01/07(Mon) 23:40:22

神父 クレメンス


[そして嗅ぎ慣れた血の匂い]

(358) 2008/01/07(Mon) 23:40:45

探偵 ハインリヒ

[男は、掛けていた椅子から立ち上がり、大股に扉の方へと向かう。開けるのはユリアンの方が先だろうが]

(359) 2008/01/07(Mon) 23:41:34

職人見習い ユリアン

わ、った

[いきなりだったものだから、驚いた。
声があがって、扉に手をかけたまま後ろ向きにバランスを崩す。

結果として、扉は開かれたものの、外に向かって倒れこむ羽目になった]

(360) 2008/01/07(Mon) 23:42:46

学生 リディ

・・・・・・ぁ、

[朱色。
視線も、触れた左の手も、何故か動かせなかった。

じわりとした熱。]

(361) 2008/01/07(Mon) 23:42:55

青年 アーベル

ん、ああ、わかった。

[マテウスの言葉に頷いて。
カップに残ったミルクを飲み干し、立ち上がる。
ふと、見やった視線の先には、朱色が鮮やかに映えていたろうか]

……花?

[まともに見たのは、初めてだろうか。ぽつり、呟きが零れて]

(362) 2008/01/07(Mon) 23:43:28

傭兵 マテウス

[立ち上がり、倉庫に向かおうとしたのと、ノックの音がしたのはほぼ同じか
数名が扉へと目を向けるのに習うように...も目を向けて]

二人…血…?

(363) 2008/01/07(Mon) 23:43:44

神父 クレメンス、外に向かって倒れこむユリアンに思わず手を伸ばす

2008/01/07(Mon) 23:43:52

未亡人 ノーラ

[耳元で聞こえた声に微笑んで]

ふふ、そうよね。
あら・・・ここ、どこかで

[薄く目を明けると、どこかで見た事のある景色に首を傾げる。集会場の扉の前][聞き覚えのある声も聞こえてくる]

(364) 2008/01/07(Mon) 23:43:57

シスター ナターリエ

[アーベルの返事を聞いてマテウスが立ち上がるのを見て]

わたくしも行きましょうか?

[とだけ問いかけて]
[だけど、イレーネの側を離れるのも躊躇われて]

(365) 2008/01/07(Mon) 23:44:06

傭兵 マテウス、花には気づいていない

2008/01/07(Mon) 23:44:24

【独】 職人見習い ユリアン

//

っていうか、
足でノックしたということは、至近距離なわけで。
ミハエル潰されないでしょうか。

(-62) 2008/01/07(Mon) 23:45:30

貴族 ミハエル

[ガチャリと勢いよくドアノブが回転し、扉が開くと同時にユリアンの体が倒れこんできた]

うわわわわ!

[疲れていても驚きの叫びは出るもので、体を捻って避けようとして、ノーラを抱きかかえているのを思い出し、その場に踏みとどまる。
そうすると倒れてきたユリアンの体は...の頭に向けて――]

(366) 2008/01/07(Mon) 23:45:57

神父 クレメンス、外の小さな声に気付くがしかし人は急には止まれない

2008/01/07(Mon) 23:46:04

シスター ナターリエ

[開かれる扉と血の匂い]

また、誰かが……

[言いかけて]
[二人の姿を確認して息をついた]

(367) 2008/01/07(Mon) 23:47:00

陶芸家 アマンダ、人なだれが起きるのを目撃した。

2008/01/07(Mon) 23:47:49

職人見習い ユリアン

[身体を支えるとなると、右手になる上、扉の先に人がいることは明白だった。
そんな判断が瞬時に出来ていたはずもないが、伸びてきた手に、右腕が捉えられる、……ものの。

勢いというものはそう簡単には停まらないわけで]

(368) 2008/01/07(Mon) 23:48:51

シスター ナターリエ、ほっとしたものつかの間の大惨事?

2008/01/07(Mon) 23:49:28

職人見習い ユリアン、倒れずには済んだ、が――頭突き状態。

2008/01/07(Mon) 23:49:32

小説家 ブリジット、人団子を始めてみたかもしれない。

2008/01/07(Mon) 23:49:33

ランプ屋 イレーネ

[触れ合った手から伝う熱。
それは共鳴するかのように酔いのような何かをもたらして]

もう一つの、花。
はじまりの、印。

[呟いたところでノックの音。
ピクリ、と手を離して目を瞬く]

あ、何…?

(369) 2008/01/07(Mon) 23:49:41

青年 アーベル

[朱色にしばし、見とれていたものの。
玄関の人雪崩れに気づけは、げ、と声をあげ]

ブリス!
治療の準備!

[とっさに声をかけつつていた]

(370) 2008/01/07(Mon) 23:50:10

探偵 ハインリヒ

[男が扉の前に着く前に、青年はバランスを崩して扉の外へと倒れ込む。そして開いた扉の外には、尋常ではない様子の二人の姿、更に追いすがるように黒服の神父がユリアンに手を伸ばす]

おいっ!

[止めるには一歩足りずに、仕方なく外へと駆け出る。恐らく下敷きになるであろう二人を、せめて救助しようと]

(371) 2008/01/07(Mon) 23:51:18

未亡人 ノーラ、すぐ近くで鈍い衝突音が響くのを聞いたかもしれない。

2008/01/07(Mon) 23:51:40

貴族 ミハエル

[人間、急には停まれない。
その言葉を身に染みて実感してしまうとは思っていなかった。
特に人間の中で一番硬い頭部同士が衝突するのだから、それはもう激痛と言って過言ではない痛みが全身をかける]

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

[悲鳴は声にならない。おかげでノーラの言葉にも反応できず、なみだ目のまま蹲った]

(372) 2008/01/07(Mon) 23:51:59

神父 クレメンス

っと…!

[倒れこんではまずい]
[思うなり、体が動いた]

[片手はユリアンを支え]
[もう片手がすばやく壁に]

[ぴんと張った腕]
[ぎりぎりノーラに衝撃を伝えなかっただろうか]

(373) 2008/01/07(Mon) 23:52:12

神父 クレメンス、届いた鈍い音に遠い目をした。重力にはかなわない

2008/01/07(Mon) 23:53:23

陶芸家 アマンダ

[やれやれ、と天を仰ぎ]

なんかもう、ねえ。
まじめになったらいいのか、笑ったらいいのか。
……後者でいいんだけども。

大丈夫かしら?

(374) 2008/01/07(Mon) 23:53:30

陶芸家 アマンダ、声をかけながら、*玄関のほうへと*

2008/01/07(Mon) 23:54:33

探偵 ハインリヒ

あちゃー…

[幸い、人身プレスには至らなかったようだが、男は鈍い衝突音に顔をしかめる。ミハエルが腕に抱いた女性を取り落としはしないかと、少年の背と女性の身体を両の腕で支えようとした]

(375) 2008/01/07(Mon) 23:54:52

【赤】 青年 アーベル

[擦りよる気配に、ひとまず気は鎮まり]

……大丈夫。

[短く返して。
銀からのコトバに、コエは途切れる。
その言わんとする事は、わかる。
極限状態に陥れば──人は、最も簡単に人を殺せるモノ]

……ころさせない。

[ぽつり、零れる。掠れたコエ]

ころさない、ころさせない。
俺、が。

[それが痛みを伴うと、わかっていても]

……こわれるのは、嫌だ。

(*93) 2008/01/07(Mon) 23:55:03

傭兵 マテウス

あ、ああ。シスターが来てくれたほうがありがたいといえばそうだが…

[血の臭い。というのに神妙な顔つきになるも、なだれる様子を見て少し気が抜けた返事をした]

(376) 2008/01/07(Mon) 23:55:09

貴族 ミハエル、神父 クレメンスの行動に、それでも少し遅かったです……。と内心呟いた。

2008/01/07(Mon) 23:55:52

職人見習い ユリアン

[鈍い音。
……星が飛び散った。
ぐらぐらする。
視覚も聴覚も、触覚すらも、痛覚に上書きされて一瞬失う。

知らず、涙が滲んだ。]

(377) 2008/01/07(Mon) 23:56:18

神父 クレメンス、年だから少し鈍いのだ。

2008/01/07(Mon) 23:56:21

【独】 職人見習い ユリアン

//

シリアス壊すつもりはなかったんだよ! だよ!

(-63) 2008/01/07(Mon) 23:56:41

小説家 ブリジット

だ、大丈夫ですか…?

[大袋を持ったまま重なり合ったに近づき。][血の匂いの元を自然と探す。]

怪我してるの、ノーラさん?
何処ですか、見せて。

何があったんですか…

[そうして傷の後を探そうと彼女を注意深く見て。]

(378) 2008/01/07(Mon) 23:57:02

青年 アーベル

ちょ、一体全体、何がどーなってっ……。

そっちもこっちも、大丈夫かよっ!?

[開いた玄関、折り重なる人。
血の臭いは、僅かに何かを思い出させるものの、今はそれは振り払い、そちらへと]

(379) 2008/01/07(Mon) 23:57:55

小説家 ブリジット、青年 アーベルにこくこく。頷いて。

2008/01/07(Mon) 23:58:13

貴族 ミハエル

[前頭部がずきずきと痛むが、今はそんな自分に構っていられない。
一番大変なのはノーラなのだ。
...の右腕が丸々ノーラの血で真っ赤に染まりながら、それでも広間の中にブリジットの姿を見つけると、痛みで起きた火事場の馬鹿力よろしく、普段より大きめの声で状態を叫んだ]

ブリジットさん!
ノーラさんが自衛団に撃たれました!
見たところ致命傷ではないし、意識も回復していますが、至急手当てを……!

(380) 2008/01/07(Mon) 23:58:28

神父 クレメンス

ああ…
ええと

…とりあえずユリアン君はこっちに

[体勢を普通に戻した]
[ぐいと引っ張る]

戻ってきなさい。
大丈夫ですか? …ええと、皆さ

[言いかけた言葉がとまった]
[血のにおいは、そこから]

(381) 2008/01/07(Mon) 23:58:40

小説家 ブリジット、怪我人はノーラだけじゃない気がしてあわあわ。

2008/01/07(Mon) 23:58:49

学生 リディ

――・・・・っ

[頭の芯が痺れるような感覚。
手が離れた瞬間、我に返った。]

ん、え?

[きょとんと周りを見渡し、玄関に視線が行った。]

(382) 2008/01/07(Mon) 23:58:51

探偵 ハインリヒ

偉いぜ、ぼうや、それでこそ男だ。

[蹲りながらも、ノーラの身体を落とさなかったミハエルに慰めだか励ましだか解らない声をかけながら、男は神経を逆撫でるような鉄の匂いの根源に視線を向ける]

撃たれてるな。

[声は低く沈んだ]

(383) 2008/01/07(Mon) 23:59:02

探偵 ハインリヒ

立てるか?彼女は俺が中に運ぶ。

[ぽん、とミハエルの肩を叩き、ノーラの身体をその腕から抱き取ろうとする]

(384) 2008/01/08(Tue) 00:00:34

シスター ナターリエ

……厄除けのお祈りでもしましょうか?

[本人はもの凄く真剣だ]

(385) 2008/01/08(Tue) 00:01:33

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 00:02:52

貴族 ミハエル

[ブリジットが来てくれて、ハインリヒがノーラを受け持ってくれたので、傷に触らぬように受け渡すとユリアンと同じく火花がちかちかとしている視界を抑えつつ、広間の椅子に深々と腰を下ろした。

そしてハインリヒの言葉に深く頷くと]

どうやら……ギュンター団長が殉職されたせいか、自衛団が若干暴走気味のようです。

[そうして、自分が見た全部と、その時の自衛団の対応を全員に語った。

ノーラが撃たれていた事。
自衛団がそれを悪だと思ってない様子である事。また集会所に居るメンバーを嫌悪している節が見て取れる事]

(386) 2008/01/08(Tue) 00:03:22

未亡人 ノーラ

[人の声に意識が戻ってくる][同時に銃創の激痛も戻ってくる]
[幸い銃弾は右の腕を貫通していただけで][致命傷にはなっていないようだ]
[ブリジットに左手で右腕を指差す]

[咄嗟に、誰にとかどうしてとかは言わない方がいいだろうと思ったが]
[ミハエルの言葉が聞こえてきて][小さく首肯した]

(387) 2008/01/08(Tue) 00:03:51

【独】 小説家 ブリジット

/中/
物凄い勢いでクレメンスがユリアンターゲットにしてるのがwwwww
アベルの件で絡んでるんだよね、やっぱり。

引き離しにかかってるのかな…。

(-64) 2008/01/08(Tue) 00:04:02

青年 アーベル

……えーと、取りあえず。
何がどうして、どうなってんの?

[室内側にいたクレメンスに近づいて、問いかけた直後に。
ミハエルの話が聞こえて]

……どうっしようもねぇな……っとに。

[口をついたのは、呆れと、それから、苛立ちを帯びた言葉]

(388) 2008/01/08(Tue) 00:06:09

学生 リディ

[錆びたような臭いに顔を顰める。
イレーネの側から離れ、玄関に向かおうとした。]

え。
撃たれた、って・・・なんで。

[ミハエルの声が届き、足は止まった。
戻れないとは聞いていたけれど。]

(389) 2008/01/08(Tue) 00:06:32

ランプ屋 イレーネ

[手が離れれば現実が押し寄せてくる]

あっ。
何か、お手伝い…。

[怒涛の展開に最初はわけもわからず。
だが呆然とさせられた人団子は、その中に怪我人も含んでいて。
走り寄る人々を見ながら]

そんな…酷い。

[ミハエルの言葉にはそう反応しながらも、どこか諦め顔]

(390) 2008/01/08(Tue) 00:07:14

探偵 ハインリヒ

[男は、ノーラの身体を抱き上げ、駆けつけてきたブリジットに軽く頷く]

とにかく中で手当してくれ。見たとこ弾丸は入ってない。まず止血だな。

[恐らくは、威嚇のつもりで撃った弾が偶然当たったか…それとも当てようとした弾丸が狙いを外したのか…後者だとすれば、事態は最悪だと言えた]

(391) 2008/01/08(Tue) 00:07:44

シスター ナターリエ

わたくしが行っても祈ることしか出来ませんけどね。

[気の抜けたような返事にこちらも緊張感のない返事で]

大丈夫でしょうか?

[救助されつつある人々を見つめたまま]

(392) 2008/01/08(Tue) 00:08:08

職人見習い ユリアン

……ぅーあ。

[引っ張られる感覚。
半分よろけながらそちらへと動いて、右手で自分の身体を支えようとしたが、昨晩の事が蘇って、動かせずに頭からぶつかる。が、衝撃はなかった。
間を置かず、叫ぶような声が聞こえた。ミハエルの声だと認識する。
視界が戻るより先に、その意味を理解する]

本当にやったん――……?

[眼を開くと、目の前が黒い]
[バランスを崩しながら腕を引かれたら、そういう――受け止められるような体勢に――なるわけで]

(393) 2008/01/08(Tue) 00:09:17

探偵 ハインリヒ、未亡人 ノーラを、ソファーの上に降ろした。

2008/01/08(Tue) 00:09:24

職人見習い ユリアン、……ぞわわわわわわ。鳥肌。

2008/01/08(Tue) 00:09:36

小説家 ブリジット

[ミハエルの強い声と、すぐ近くにいたハインリヒの声からノーラの傷の原因を知る。]
[ノーラに指された右腕を見れば、貫かれた丸い痕、そこから滴る血は未だ止まってはいない。]
[肩を裏側から見て、そちら側も同じような痕が残っているのを知り。]

…よかった、貫通してる。
ううん、良くはないけど…。

[弾を取り出す苦労はしなくていいが。][中を縫い合わせるような技量は生憎持ち合わせて居ない。]
[傷自体はさほど大きなものではなかったので、縫う必要はなく。][とりあえず、血塗れた服を切り腕を出し、消毒と止血を行う。]
[傷は深く、薬草は周囲の焦げた部分に塗る程度であまり使えなかった。][人の内側を塗るわけにはいかない。]

薬湯のほうがいいですね…。
ノーラさん、ノーラさん、薬湯を飲めますか?

[ノーラに呼びかけ、彼女の意識を確かめる。]

(394) 2008/01/08(Tue) 00:10:45

神父 クレメンス、触れた場所に伝わるあわ立った肌の感触。

2008/01/08(Tue) 00:10:49

傭兵 マテウス

[ミハエル、クレメンツ、ユリアンが折り重なってるのは横に置いた。そっちからは血の臭いがしなかったからだが、そしてミハエルからノーラが自衛団に撃たれたことを聞き、顔を顰める。ただすぐにブリジッドやハインリヒが駆け寄ったのを見て、顰めた顔を元に戻すが、ミハエルの続けて話された言葉には、さすがに冷静ではいらないが思わず出そうになる悪態を寸の間で止めて、でも苛立ちは隠せずに。]

俺には死者をあいつらを悼む気持ちなんてほとんどないんでね。シスターの祈りがあるとないとじゃ大違いだ。
あいつらには贅沢すぎるだろ

(395) 2008/01/08(Tue) 00:12:12

貴族 ミハエル

[そして語り終えてから、ノーラの手当てが少し落ち着いたのを見計らって、徐にこう切り出した]

さすがに昨日の今日であの変化はおかしいです。
もしかしたらギュンター団長と言う枷がなくなったために、『役割分担における責任の暴走』が起きている可能性があります。

隣国の精神状態を確認する実験の中で、片方に強権力。片方は弱者と順位付けを行うと、次第に役割に引っ張られて、強権力側が弱者をいたぶると言う実験結果がありました。

さっきあった自衛団員は、昨日は人間として私達を扱っていましたが、枷がなくなった事で、自分達は凶悪犯を閉じ込めておく正義の味方と言う認識が生まれて、それによって私達に対して暴力的になった……。そういうような意識を先程の自衛団員に感じました。

[それはつまり、事件が終結するまでは自衛団員すらも己等の命を脅かす悪魔であると言う事――]

(396) 2008/01/08(Tue) 00:12:35

神父 クレメンス

いえ、
この

[せっかく助けてあげたのにそういう反応をしたユリアンを見下ろす]
[にっこりと笑う]

手とか目とか痛くしてるおばかさんが、ちょっと後先考えてないだけですね。

[ためらいもなくバラした]
[アーベルを振り返り]

ユリアン君をこっぴどく叱ってあげるといいですよ、アーベル君。

[鳥肌立てた少年を、かるくそのままアーベルの方に押した]

(397) 2008/01/08(Tue) 00:13:25

未亡人 ノーラ、小説家 ブリジットの呼びかけに、小さく首を縦に振った。

2008/01/08(Tue) 00:13:27

貴族 ミハエル、少し休みますと*瞳を閉じた*

2008/01/08(Tue) 00:15:07

傭兵 マテウス

[ノーラを運ぶハインリヒ。そして治療を施す、ブリジット。
心配ではあったが、己にやることはなく]

任すぞ

[とだけいって、苛立ちを隠すように倉庫へと]

(398) 2008/01/08(Tue) 00:15:11

【独】 小説家 ブリジット

/中/
一個前の独り言。

と思ったけど。そこがソウルツインズの可能性もあったんだwww

(-65) 2008/01/08(Tue) 00:15:43

学生 リディ

[ノーラが中に運ばれる様子を、何処かぼんやりと見つめた。
眩暈がする。]

殉職。
おおかみにころされた。

だったら、おおかみを・・・・

[視線は何処へと向かうか。うわ言の様に口走る。
語尾は掠れて消えた。]

(399) 2008/01/08(Tue) 00:16:22

シスター ナターリエ、神父 クレメンスに受け止められるユリアンを見て軽く十字を切った。

2008/01/08(Tue) 00:16:26

探偵 ハインリヒ

あー、おい、せめてその服…

[着替えろよ、と、男が言う前に、一気に喋り終えたミハエルが目を閉じる]

やれやれ…その見た目がすでに物騒だっての…

[彼に対する優しさというよりは、その右側をべったりと濡らした紅を隠すために、男は部屋の片隅から探し出した毛布を、ミハエルの上にかけておいた]

(400) 2008/01/08(Tue) 00:18:32

青年 アーベル

[ミハエルの語る言葉。
実験云々……は、興味はなかったけれど]

……はっ……。
じーさんのマメな性格が、見事に裏目に出やがった、って事かよっ……。

[吐き捨てるような言葉。
蒼の瞳に宿る感情が何か、他者が伺う時間は殆どなかったろう]

……はあ?

[クレメンスの言葉に、一転、惚けたような声を上げて]

手はともかく……目って……。
って、ちょっ!

[どういう事だよ、と問うより先にユリアンをこちらへと押され。
取りあえず、転ぶ前に支えようと手を伸ばし]

(401) 2008/01/08(Tue) 00:18:37

【独】 学生 リディ

[さがして。
ころさなきゃ。

そんな形に口は動いた。]

(-66) 2008/01/08(Tue) 00:19:16

探偵 ハインリヒ、傭兵 マテウスに「おう、任された」と軽く手を挙げて応えた。

2008/01/08(Tue) 00:19:40

小説家 ブリジット

[ノーラが頷いたのを見て、袋から弟切草を取り出し、台所へと向かう。]

ハインリヒさん、ノーラさんお願いします…。

[途中でクレメンスの声を耳ざとく聞きつけて。][次ぎはユリアンを診るべきだろうかと思いながら。]

(402) 2008/01/08(Tue) 00:21:06

学生 リディ

あれ。
今、なにか・・・・?

[瞬いた。]

目?

[そして今度こそ、耳はその言葉を捉えた。
ユリアンとアーベルを見る。]

(403) 2008/01/08(Tue) 00:22:21

ランプ屋 イレーネ

…シスター。
何かお手伝いできること、ありますか?

[もう何が何だか分からなかった。
ミハエルの言葉も理解したようなできなかったような。
頭痛も身体の痛みも慣れたというか感じるのが鈍っているというか]

…そう、だね。

[リディにそう答えたから、だったかもしれない]

(404) 2008/01/08(Tue) 00:22:33

シスター ナターリエ

[マテウスの申し出に一つ頷いて]

では、お手伝いさせていただきますね。

[そう言って、少し具合がよくなったように見えるイレーネに]

少し出てくるけど、大丈夫かしら?

[と声を掛けて。
その後でマテウスの後を追う]

(405) 2008/01/08(Tue) 00:23:17

【独】 学生 リディ

/*
弟切草・・・!

(変な反応するな

(-67) 2008/01/08(Tue) 00:23:21

神父 クレメンス

[アーベルが受け取るのを確認すると、彼らを追って広間に入った]
[説明をする気は、さらさら、無い]

[治療を手早く終えたらしい]
[ノーラを見る]

…大丈夫、とは聞けませんね。

[目を伏せた]

(406) 2008/01/08(Tue) 00:23:23

職人見習い ユリアン

[客観的に、今の体勢を考えたのなら、気色が悪いと思う。
健全な男子としては、正しい反応のはずだ。
ぞわぞわと、寒気にも似た感覚が背筋を通り抜ける]

って、そこまでばらすことないじゃ

[離れようとした途端、軽くとはいえ背中を押されて、またバランスを崩しかける。目の先に見慣れた青が見えて、先程の二の舞にはなるかとは思ったのだが、手を伸ばされたら、努力は無駄というか、逆効果じゃなかろうか。

そんなことを考える余裕は、なかった]

(407) 2008/01/08(Tue) 00:23:43

探偵 ハインリヒ

んあ?ああ、わかった。

[ブリジットが薬を作りに行く様子に、男は、もう一枚毛布を持って、ソファーの傍らに戻る]

奥さん、辛いだろうが、もうちょい目を開けててくれよ。薬を飲んじまったら眠って大丈夫だからよ。

[ノーラに話しかけながら、血を失って体温が下がっているだろう身体を毛布でしっかりと包むようにする]

(408) 2008/01/08(Tue) 00:25:03

シスター ナターリエ

イレーネさんは、少し休んでいた方がいいかもしれないわね。

[そう言って]
[恐らく彼女が見るには、それはあまり良い物ではないだろうから]

(409) 2008/01/08(Tue) 00:26:59

【赤】 小説家 ブリジット

[ヴィントがきちんと返事を返したのにほっとして。][幼子は子犬のようにぱたぱたと、尾を振るような気配を見せたが。]

こわれる。こわれるのは、やだなぁ…。

[小さな意識はふるふる震え。][その場に蹲った。]

(*94) 2008/01/08(Tue) 00:27:36

未亡人 ノーラ

[ブリジットに手当てを受けながら、ミハエルの説明を聞いていた]
[小さくため息をついた]

・・・もう村へは戻れないってことかしらね。
それでも即皆殺しにされないだけ、ましなのかもしれないわね。

一体、これからどうなってしまうのかしら。

[その後に聞こえてきた言葉に][ユリアンに視線を送る]

(410) 2008/01/08(Tue) 00:27:38

ランプ屋 イレーネ、シスター ナターリエにコクリと頷いた。ジットの方を手伝うべきかと思いつつ。

2008/01/08(Tue) 00:27:50

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
なんちゅーか、ブリジったん働かせすぎではないかと。
怪我人に病人、ちーと自重しろwww

(-68) 2008/01/08(Tue) 00:28:04

【赤】 小説家 ブリジット

貴様が。


………くはは。


実祖父を殺した貴様が。何を守ると?


[銀は強く雑音を混ぜながら。][まるで嘲笑うように高らかとワラウ。]

それに抗えば、どのみち壊れる。
お前の選ぶ道は、一つしかない。

[銀の声は。][追い詰めるように。][可能性を消してしまうように言ってしまう。]

(*95) 2008/01/08(Tue) 00:28:07

傭兵 マテウス

[倉庫に行き、色々と漁って
そこにあったボロ布に油を染み込ませた。ただ苛立ちは消えない]

ったく、狼ども気がきかねえことだ

[去り際にミハエルがいっていた。自衛団員の態度。実験などしったことじゃないが、傭兵であるためか。そういうことは実感として知っていて]

はぁ…厄介なことこの上ないものだ

(411) 2008/01/08(Tue) 00:29:36

未亡人 ノーラ

[ハインリヒに毛布をかけられると]
[痛みを顔に出さないように青白い顔で笑う]

ええ、すみません。
皆さんにご迷惑をおかけしてしまって・・・

[毛布をかけられたミハエルに視線を送り]
[ブリジットが向かった台所の方をちらりと見る]

(412) 2008/01/08(Tue) 00:31:12

神父 クレメンス、貴族 ミハエルの説明を聞いて、ため息を。

2008/01/08(Tue) 00:31:29

学生 リディ

[イレーネの相槌が、自分に向けられたものだとは認識しなかったのか。
玄関のほうへと向かおうと、其方を見る。]

・・・・・・
なにしてんの?

[丁度、ユリアンがアーベルに向けて倒れ込むところだった。]

(413) 2008/01/08(Tue) 00:32:03

神父 クレメンス

ノーラさん、痛いときは我慢しなくていいんですよ

[痛ましい笑みに、彼女を見た]

…薬を飲んだら、ゆっくり休んでください。

(414) 2008/01/08(Tue) 00:33:07

青年 アーベル

[取りあえず、いくらなんでも野郎を抱きとめる、という思考はないらしい。当たり前だが。
衝撃を与えないように、ぽん、と軽く、肩を支えるように受け止める。
……弾みで滑ったら、予定外の事になるかも知れないが]

……お前。
ほんっとに、大丈夫か?

[蒼の瞳はじぃ、と。
背後におどろ線も見えるかもしれない]

(415) 2008/01/08(Tue) 00:33:41

【赤】 小説家 ブリジット

ふ、それに貴様の大事なものは、狼を殺すかもしれんぞ。

[リディの掠れた声をききつけて。][銀は低く囁き。]

(*96) 2008/01/08(Tue) 00:33:53

研究生 エーリッヒは、未亡人 ノーラ を投票先に選びました。


研究生 エーリッヒは、職人見習い ユリアン を投票先に選びました。


小説家 ブリジット、鍋に水を入れ火をつけ、お湯が湧くまで暫し待つ。

2008/01/08(Tue) 00:37:41

【赤】 青年 アーベル

[蹲る小さな意識に、何かコエをかけようと思った。

しかし、それよりも先に聞こえた、銀のコエ]

……っ!
それはっ……関係っ……。

[ないとは。
言い切れない。
それに、自分が既に、二人とは異端であると。
わかっているから]

それでも……嫌だっ……。

[震えながら、抗う。
痛みを堪えて。
表に出さぬようにしながら]

(*97) 2008/01/08(Tue) 00:38:52

ランプ屋 イレーネ

[休んでいた方がとは言われたが。
この状況でなにもしないというのはできなくて]

…薬湯、作るの?
混ぜたりとかなら、手伝えるかな。

[台所へと向かい、ブリジットに声をかけた。
とりあえずカップを一つ出しながら、その手元を覗き込んだ]

(416) 2008/01/08(Tue) 00:38:55

職人見習い ユリアン

[流石に1日に2度もそんなことになったら、男としての矜持も何もない。
肩を支えられ、自分でも足で踏みとどまり、何とか堪えた]
[リューディアの問いかけは何を意味しているか、よくわかったが]

……僕が聞きたい。

[未だ戻らない視界(衝撃のせいだ、あくまで)にリューディアを捉えながら、痛みを残す後頭部へと手をやり、ゆっくりと擦る]

ありがと、アーく……

[感謝の言葉を紡ごうとして、向けられた眼差しに、目を逸らした]

大丈夫だってば。
さっきのは急だからびっくりしただけで。

(417) 2008/01/08(Tue) 00:38:55

探偵 ハインリヒ

[無理に笑うノーラに、男は苦笑を浮かべる]

この状況で迷惑なんざ気にするだけ損だよ。
自分の身体を第一に考えな。待ってる人がいるんだろ?

[出来るだけ優しく、そう言った]

(418) 2008/01/08(Tue) 00:40:32

【赤】 青年 アーベル

く……。

[リディが。
狼を殺す。

それも、認められない。
基礎から捻じ曲がった論理矛盾。

それでも。
蒼の風は、『アーベル』は。
それだけは、捨てられずに。

分裂できぬが故の痛みに、ただ、耐える]

(*98) 2008/01/08(Tue) 00:41:13

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 00:41:15

職人見習い ユリアン

[意識を他方へと向けると、ノーラや、彼女を取り巻く者たちの声が聞こえた。
何をしているかはよく見えないが、感覚が戻ってくれば、漂う臭いは捉えられる。赤が映らなかったのは、幸いだろう。きっと、焼きついてしまうから]

……そんなところだけ、有言実行なわけね。
嫌な感じ。

(419) 2008/01/08(Tue) 00:41:34

未亡人 ノーラ

クレメンスさん、ありがとうございます。
でも耐えられる痛みですから。

[それでも笑顔は崩さずに]
[「傷の方は」と言いかけて、言葉を飲み込む]

[ハインリヒにも優しい言葉をかけられて][少しだけ涙ぐんだ]

・・・はい、ええ。そうですわね。

[涙声で答えると、家で待つマリアの顔を思い浮かべている]

(420) 2008/01/08(Tue) 00:43:36

小説家 ブリジット

[台所に顔を出したイレーネに、先ほど痛そうだったのを思い出し大丈夫?と尋ねながら。]

あ、うん。それじゃ、そっちの弟切草と…あと小連翹とこれを、5:3:1の割合で分けておいて欲しいな。目分量でいいから。

[イレーネに渡した瓶はどれも同じようなもので。][混ざって分からなくならないように、順にテーブルに並べ置いて。]
[言って自分はさらに別な瓶を取り出し、網に載せ軽く火にかけ炙り、黒い粉を作る。][そうすればようやくお湯は沸いてきただろうか]

(421) 2008/01/08(Tue) 00:45:03

青年 アーベル

……目ぇ、逸らしながら言うな。

[声のトーンが、ちょっとダウンした]

そういや、昨夜もなんか言ってたよな……「よく見える」ってアレ。
何か、関係あるんじゃないか?

[ジト目続行。ちょっと手に力がこもったかも]

(422) 2008/01/08(Tue) 00:45:17

学生 リディ

なにそれ。
・・・・まぁ、いっか。

[返ってきた言葉に訝しげにしながら、無事アーベルに支えられ、また踏みとどまったらしいことを知れば息を吐いた。
其方へと近寄る。]

で?

[逸らされた視線の先に回り込もうとする。
胡桃色がじぃ、と見つめた。]

(423) 2008/01/08(Tue) 00:45:18

傭兵 マテウス

[油に染ませた布をずだ袋にしまい、火の元を用意する]

ま、ぶつくさいったところで、やれることをやるしかないわけだが
あの爺も固いっちゃ堅いが、隔離もこっちからすりゃごめん被りたいとこだが仕方ないにしても、思い上がる雑魚の躾までしてなかったってことか

[などと呟きながら、玄関へと戻ろうとするその途中にシスターに会うかもしれない]

(424) 2008/01/08(Tue) 00:47:24

神父 クレメンス

…耐えられる、耐えられないじゃないですよ。

[ノーラを見て、少し眉を下げる]

ハインリヒさんの言う通りですから。
今は本当に、無理をせず、ゆっくり休んで。

(425) 2008/01/08(Tue) 00:48:22

職人見習い ユリアン

ちょ、痛い、アーくん、痛い!
人がシリアスになろうとしているというのに!

[肩を支える、というより、もはや掴んだ手に力が籠められたかと思った瞬間、視線の先に、胡桃色が入って来た]

ふたりとも、息合い過ぎだから!

(426) 2008/01/08(Tue) 00:48:37

探偵 ハインリヒ

ああ、すまん…

[ノーラの涙ぐむ様子に、却って里心を刺激したかと男は慌てた]

おーい、薬まだかあ?!

[慌てるだけで、フォローの方法を思いつかずに、思わず台所に向かって声を張り上げる]

(427) 2008/01/08(Tue) 00:49:02

研究生 エーリッヒ

…ちょ!ノーラさんなんでっ!?

[運び込まれる傷ついた姿に思わず身を起こして、走る痛みにうずくまる。]

ひでぇよ…畜生。

(428) 2008/01/08(Tue) 00:49:13

ランプ屋 イレーネ

うん、大丈夫。
5:3:1…ね。

[真剣な表情で渡された瓶の中身を分けてゆく。
何かをしている方が…人狼の事を考えない方が身体は楽だった]

(429) 2008/01/08(Tue) 00:50:25

神父 クレメンス

エーリッヒ君も無理しない

[身を起こしたと思ったらうずくまる彼にそう言葉も投げていた]

(430) 2008/01/08(Tue) 00:52:10

青年 アーベル

……あのなぁ。

[はあ、と。
思わず零れた、ため息。
刹那、瞳に過ぎった限りは見えたか否か]

俺だって言えた義理じゃないのはわかってる、けど。
……こっちだって、心配してるのは。
ちゃんと、わかれ。

[短い言葉が静かに重ねられ]

そう、思わん、リディ?

[傍らに来た少女に同意を求める時には、その様子はいつもと余り変わらないもの]

(431) 2008/01/08(Tue) 00:53:47

ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒの声に一度広間の方を見て、ブリジットを振り返る。

2008/01/08(Tue) 00:54:15

シスター ナターリエ

[玄関先でのやり取りに心が重くなっていく]

『こんな無防備な人を撃つなんて』

[それだけ真剣なのか、ただこちらを「悪しき物」と決め付けているせいか。
いずれにしてもこれはやりすぎではないかと思う]
[その思考に重なるような言葉に顔を上げる]

あ…マテウスさん。
用意は終わりましたか?

(432) 2008/01/08(Tue) 00:54:17

小説家 ブリジット

すみません、もすうぐです。

[ハインリヒの声に応えながら。][イレーネの分けた薬草を礼を言って受け取り。]
[湧いた湯に黒い粉を入れ、イレーネが分けた薬も纏めて入れて、少し煮立たせ煎じ、それをカップ一杯より少し多目に注ぐ。]
[少し量が多いが、これ以上煮詰めれば苦すぎて飲めないし、量を減らすわけにもいかなかった。]
[まだ熱いそれをもって急ぎノーラとハインリヒの方へと戻り。]

ノーラさん、薬湯です。
ちょっと熱いからゆっくりで、量があるけど我慢してくださいね…。

[言って冷ましながら、口元へと運ぶ。]

(433) 2008/01/08(Tue) 00:56:05

神父 クレメンス、薬を飲ます様子を*見ている*

2008/01/08(Tue) 00:58:51

【独】 小説家 ブリジット

/中/
すいませんすいません遅くなりました(つд`)
イレーネが付き合ってくれたもんだからついっ

>>421
ちなみに薬湯は本当は弟切草だけでOK。
ついでに弟切草と小連翹は同じものでs

捏造万歳♪

(-69) 2008/01/08(Tue) 00:59:19

未亡人 ノーラ

[クレメンスの言葉には、一瞬困ったような顔をして]

・・・はい、そうさせていただきますね。

[ハインリヒの叫び声を聞きながら]
[不安を押し殺すように][天井を見上げる]
[やがてブリジットが薬湯を持ってきてくれた]

ありがとうございます。
・・・やっぱり、苦いのかしら?

[と言って小さく微笑んだ]
[口元へと運ばれた薬湯に口をつける]

(434) 2008/01/08(Tue) 01:00:14

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:00:36

傭兵 マテウス

ああ、待たせちまったな

[と、木箱とずた袋を背負って軽くナターリエに手を挙げて応じ、一旦広間を覗くようにしてノーラの治療の様子を確認し]

もう俺は行ってもいいんだが

[そして今度はアーベルを、先程までの会話を聞いていないマテウスにはアーベルたちがじゃれあっているように映ったりしつつ]

アーベル…来れるか?

(435) 2008/01/08(Tue) 01:00:46

ランプ屋 イレーネ

[急いで広間へと薬を運ぶブリジットを見送って。
自分はその場を簡単に片付け始める。
もっとも、材料関係は分からないので触れなかったけれど]

…もう少し、お湯沸かしておこうかな。
お茶とか淹れたら、他の人達も…。

[無意識の内に、戻るのを躊躇しているのだった]

(436) 2008/01/08(Tue) 01:01:01

貴族 ミハエル

[やはり集会所からしばらく出られないという事実に、動揺がが奔っているが、想像より落ち着いている事にほっとした。

ハインリヒのかけてくれた毛布を肩まであげると、疲れすぎて眠れなくなった眼をゆっくりと開けた]

ノーラさん、変な事(霊魂になる)言うから痛いんだよ。反省して、しっかり薬を飲みましょう

[そう嗜めつつ、自分も前頭部の痛みが酷くなってきているのを自覚して、冷たいもので熱を取ろうとキッチンに向かうべく立ち上がる。

途端、眩暈がして少しからだがふらついた]

(437) 2008/01/08(Tue) 01:01:20

学生 リディ

まったくだよ。

[アーベルの言葉に其方を見て、鷹揚に頷いて見せた。
腕を組んでいるが、傍から見れば勿論威厳はない。ユリアンにとっては如何かは分からないが。]

シリアスがどーのこーのより、説明することがあるんじゃないかな。

[ほんの少し睨むような視線を込めて、再びユリアンに向けられる。]

(438) 2008/01/08(Tue) 01:02:05

青年 アーベル

あ、ちょっと待って。

[マテウスの声に、視線をそちらに]

この素直じゃないのの話聞いたら、すぐ行く。
時間かかりそうなら、先行ってて。
すぐに、追いかけるから。

[彼に素直じゃない、と言われるというのはかなり不名誉だと言えそうだが。
言ってる本人は気にしちゃいない]

(439) 2008/01/08(Tue) 01:04:40

【赤】 小説家 ブリジット

あれもこれも嫌、か。我儘な。


わかるか、二つしかない道が。

貴様が壊れるか、貴様の大切なものが壊れるか。
そのどちらかしかない事が。
大切なものは貴様を殺す。貴様は生きたいという願いは潰える。

目を逸らすな。現実を見ろ。逆らえば痛みは追い続け止む事はない。


貴様が人狼である事実からもはや逃げられないのと同じようにな!


[銀は大きく咆哮するように。][ヴィントに、アベルに。][吼えて。]

(*99) 2008/01/08(Tue) 01:05:26

職人見習い ユリアン

[胡桃色から深い青色へと視線を戻したところで、アーベルの声]

……いや、まあ……
言っても、さ。
どうなるものでもないから。

[言葉を濁したものの、ようやく戻って来た視界に翳りを認めてしまう。
自分が二人の立場だったら、どうしていたかなんて、言うまでもなく。
二人を交互に見、目を伏せて、息を吐き出した]

普段は普通に見えているんだから、大丈夫。
ただ、……ひかりが遠いと、ちょっと辛いだけで。

(440) 2008/01/08(Tue) 01:06:10

職人見習い ユリアン

素直じゃないって。
……アーくんに言われたくないー。

[ぼそぼそ、文句を垂れた]

(441) 2008/01/08(Tue) 01:07:05

【赤】 小説家 ブリジット

[小さな意識は咆哮に怯え。][その場からすっと消えた。]

(*100) 2008/01/08(Tue) 01:08:20

探偵 ハインリヒ

悪かったな急かしたみてーで。

[急いで戻ってきたらしいブリジットに、男は少々気まずい思いで小さく謝罪する]

(442) 2008/01/08(Tue) 01:09:19

傭兵 マテウス

ん。わかった
まあ死体を集めるのにも時間はかかるから先いっていてもいいが
今日中には済ませたいが、急ぎすぎることでもないし、どうする?シスター?

[と、すぐに行くか。アーベルを待つか。シスターに聞く
どちらにせよ。死体に触れるのに慣れている...が*率先してやることにはなるだろう*]

(443) 2008/01/08(Tue) 01:11:16

シスター ナターリエ

アーベルさんとユリアンさんは本当に仲がよろしいんですねぇ。

[心から感心したような呟きを溜息と共に]

(444) 2008/01/08(Tue) 01:11:31

探偵 ハインリヒ

[やがて男は、薬湯を飲むノーラの傍から立ち上がり、声をかけてきたミハエルに振り返った]

なかなかいいこと言うじゃねえかぼうや…て、おい!大丈夫か?

[ふらつく様子に声をかけた]

(445) 2008/01/08(Tue) 01:11:51

小説家 ブリジット

ええ、少し。

[なるだけ苦味を抑える配合はしてあるが。][それでもかなり苦いだろう事は知っていたので。]
[ノーラの微笑にはどこかほっとしたように。][ゆっくりカップを傾けて、彼女が全部飲み干すのを確認し。]

あとは安静にしていてれば大丈夫です。お湯につかるのも暫く我慢して下さい。

[それだけ言えば、ようやくほっとして。][その場に少し座り込む。]

(446) 2008/01/08(Tue) 01:12:23

貴族 ミハエル

あ……ええ、大丈夫です……。

[ハインリヒの言葉に、そう頭痛を我慢した笑みを返しつつ、内心で多分と付け加えた]

(447) 2008/01/08(Tue) 01:13:21

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:13:34

職人見習い ユリアン

仲がいいとは、なんか違うような。

[シスターの感心を含んだ声に、つい、突っ込みを投げる]

……まあ、小さい頃からの付き合いですから。
とは言え、離れていた時間のほうが長いですけれど。

(448) 2008/01/08(Tue) 01:13:39

未亡人 ノーラ

[思ったより量のある薬湯を黙って飲んでいた]
[ミハエルから声をかけられ][言われたことを理解すれば微笑み]

そうですわね。せっかくミハエル様に助けていただいたんだから、しっかり薬飲んで早く治さないといけませんわ。
さっきはありがとうございました。

[キッチンに向かうミハエルを見ていたが]

危ない・・・っ

[ふらつく様子に慌てて声を出し][飲んでいた薬湯をむせた]

(449) 2008/01/08(Tue) 01:15:21

小説家 ブリジット

[謝罪するハインリヒにはふるふると首を振る。]

いえ、すみません遅くなって。

[言って座ったまま微笑んだら、彼がミハエルの元へ駆け寄るのを見て、自分も立ち上がり、近づいた。]

ミハエルさん、大丈夫ですか?

(450) 2008/01/08(Tue) 01:15:26

学生 リディ

・・・・ベルにぃが言うことかな、それ。

[そこだけはユリアンと見事に被った。]

言ってどうなるとか、ならないとか、そういう問題じゃないの。
ぼくはまぁ・・・こないだ再会したばっかだし、仕方ないかもだけどさ。
ベルにぃには前から会ってたんだよね?

[説教めいた言葉をつらつらと述べた。
続いた言葉に嘆息を零す。]

(451) 2008/01/08(Tue) 01:15:34

ランプ屋 イレーネ、聞こえてきた幾つかの声に台所から広間を覗き込んだ。

2008/01/08(Tue) 01:16:52

青年 アーベル

ひかりが、遠いと……つらい?

[言われた意味は、上手く掴めなかった、けれど。
ただ、はっきりと見えない時がある、という事は感じ取れて]

……まあ、確かに、俺に言っても仕方ない事かも知れんけど。
でも、何かおかしいのに、わかんないままってのは、さ。

……あんまり……いい気、しないもんだぜ?

[掠めるのは、苦笑。蒼は少し落ち着いたように、穏やかに]

……つーか、言われたくないなら、言われるような事、するな。

[最後の突っ込みには、呆れがこもったかも]

(452) 2008/01/08(Tue) 01:16:54

研究生 エーリッヒ

[床にぺたっと座り込んだまま、ソファーに背を預ける。]

…あんまし無理してる気はねぇんだけどな。
痛いだけ…

[無理するなとの言葉に渋々頷く。]

(453) 2008/01/08(Tue) 01:17:04

青年 アーベル、学生 リディの突っ込みに「……ほっとけ」と、ちょっと拗ねたかも。

2008/01/08(Tue) 01:17:35

貴族 ミハエル

[なにやら思った以上に心配をかけていると察して、どうしてだろうと考え、そして自分の右腕がノーラの血で染まったままなのを思い出した]

あ、大丈夫ですよ。
ちょっと立ちくらみしただけですし……。それに、この血は私のじゃないので、貧血って訳でもないですよ。

[やはり頭をぶつけて少し回転が悪いのか、見当違いな弁解をしている]

(454) 2008/01/08(Tue) 01:17:43

探偵 ハインリヒ

[明らかに無理をしたミハエルの表情に、男は内心で溜め息をつく。問答無用で寝かしつけてやろうかと一瞬考えたが、男児相手にそれはあんまりかと思いとどまった]

せっかく姫君を助けて帰ったんだ。ここで倒れちゃ騎士の名が泣くぜ?

[代わりに軽い口調で釘を刺す]

(455) 2008/01/08(Tue) 01:17:52

貴族 ミハエル

[広間を覗き込んだイレーネを見て]

すいません。タオルを水で濡らしてもらえませんか?

[そうお願いした]

(456) 2008/01/08(Tue) 01:18:44

貴族 ミハエル、探偵 ハインリヒの言葉に、うっ……。と呻いた。

2008/01/08(Tue) 01:19:19

【独】 小説家 ブリジット

/中/
これ、幼馴染3人が狼聖霊だったら前村と同じだよなぁ…デジャヴ、デジャヴ。

(-70) 2008/01/08(Tue) 01:20:45

青年 アーベル

ま、とにかく。
そんな状態なら、尚更無理するなよ、な?

[ふう、と息を吐いて言いつつ、手を離す。
避けられなければ、頭を軽く、小突いて]

……リディ……と。
あと、ザフィーア!

[室内を振り返り、カラスを呼ぶ]

俺、ちょっとマテウスさんたちと一緒に、色々片付けてくるから。
ユリアンの見張り、任せる。

(457) 2008/01/08(Tue) 01:20:50

探偵 ハインリヒ

[また駆け寄ってきたブリジットに、男は視線を向けた]

多分この騎士殿の怪我はたんこぶくらいだ。冷やしとけば大丈夫だろ。それより嬢ちゃん、昨日から病人や怪我人続きで少しも休んでないんじゃねえか?

(458) 2008/01/08(Tue) 01:21:14

職人見習い ユリアン

だって、お婆譲りだしさ、多分。
なんで、僕に譲られたかは謎だけれど。

[本来なら、受け継がれないはずのものなのに。僕には]

前からアーくんと会っていて、
それでも気づかれなかったくらいだから、
大丈夫っていうのは認めて欲しいなあ。

[それは、会うのは外であることが多かったからなのだが。
実際、外ならば、大抵の場合は問題なかった]

(459) 2008/01/08(Tue) 01:23:22

未亡人 ノーラ

[ブリジットから注意を受けると]

お風呂はお預けなのね。仕方ないかしら。

[少し悲しそうな顔をした]

手当てしてくださって、ありがとうございました。
・・・疲れているでしょうに、お仕事増やしてしまってごめんなさいね。

[一瞬座り込んだブリジットを心配そうに見た]
[ミハエルからは大丈夫との言葉を聞いて安堵する]

(460) 2008/01/08(Tue) 01:23:23

シスター ナターリエ

そうですね…

[マテウスの問いにアーベルの方を見て]

もう少し掛かりそうですし、先に行って支度だけは済ませておいたほうがいいかもしれません。

[そう答えて、場所を知っているだろうマテウスに付いてその場所へと向かう]

(461) 2008/01/08(Tue) 01:23:32

探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジットに言いながらぐるりと室内を見渡した。

2008/01/08(Tue) 01:24:10

ランプ屋 イレーネ

あっ、はい。

[ミハエルの言葉に頷いて、台所へと戻り。
まだ使われていない布巾を濡らし固く絞って広間へと]

…大丈夫ですか?

[頭痛を堪えている様子のミハエルにそっと差し出しながら尋ねる。
そうした辛さはここ最近自分も体験し続けているから]

(462) 2008/01/08(Tue) 01:26:12

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:26:23

職人見習い ユリアン

人工的な光は、採取しにくいみたい。
……だから、こっちに戻って来たのもあるんだけれどねえ。

[あまりぼかしても追求を受けるだけだから、端的に]
[向けられる苦笑に、眉じりを下げて、苦笑を返す]

ん、……ごめん。
心配かけたくなかったんだよ。
気づかれなかったしさ、今まで。

[呆れを含んだ言葉には、聞こえない振り]

っていうか、見張りって何さ!
アーくんのほうが必要だって、絶対。

(463) 2008/01/08(Tue) 01:26:23

探偵 ハインリヒ

ひの、ふの、み…

[具合の悪くない人間を数えた方が早いのは歴然としている]

(464) 2008/01/08(Tue) 01:26:41

【赤】 青年 アーベル

[銀の咆哮が響く。
力の差に、押し潰されるような感触を感じつつ]

……例え、そうでもっ……。
俺は……あきらめたく、ねぇ、よ。

[振り絞るような声は、微かに幼さを残した蒼の風のそれというよりは、蒼の青年のそれに近かったやも知れず]

わがままでも、何でも……。
そんな簡単に、選べないっ!

[痛みは鋭さを増すけれど。
それに、耐える。
どこかは壊れそうになっているけれど、それは、押し止めて]

(*101) 2008/01/08(Tue) 01:27:20

探偵 ハインリヒ、職人見習い ユリアンの声を聞きつけて、病人の方にカウントした。

2008/01/08(Tue) 01:28:01

職人見習い ユリアン

[離れた手に安堵する。
かと思えば、小突かれて、きょとりと瞬いてしまったけれど]

……全く。そっちもね。
見えない傷も痛いんだから。

(465) 2008/01/08(Tue) 01:28:32

貴族 ミハエル

[タオルを持ってきてくれたイレーネに微笑み]

ありがとうございます。

[と、お礼を述べながらタオルを当てると、思った以上にタンコブは大きくて、痛みもあったため思わず顔を顰めてしまった。

それでも]

だ、大丈夫ですよ。

[といえたのはハインリヒの一言のおかげか]

(466) 2008/01/08(Tue) 01:28:45

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:29:18

小説家 ブリジット

[ミハエルが大丈夫と言っているのと、右手の血が違う事を聞き少しは安堵し。]

立ちくらみ、ですか。当帰があるけど、飲みます…?

[こちらも苦い薬湯だが。][弁解を真摯に受け止め、尋ねたり。]

(467) 2008/01/08(Tue) 01:30:08

研究生 エーリッヒ

…こういう状況下だしね。気ぃしっかりもたねっと…。
ストレスとかでおかしくなんない方が、どうかしてるさね。

[それでも体力は温存しておかなくてはと、痛いとこ庇いながら食事は口にする。]

(468) 2008/01/08(Tue) 01:30:36

小説家 ブリジット

あ、いえ。休みはしました…

[が、昨日から怪我人が多く、連続しての作業が体力と気力を消耗させたままなのは否定できない。]
[おまけに朝は、死んだ人達の怪我を包帯で巻いていった。][けっこうな重労働だったりするし。]

でも、大丈夫です。
…せめて、ローグとしてやれる事くらいは、やらないと。

[私に出来る事は少ないからと、呟いて。]

(469) 2008/01/08(Tue) 01:32:39

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:33:04

貴族 ミハエル

[当帰があるとうブリジットの言葉に、しばし思案して、無理をしすぎて倒れる方が迷惑が掛かると思い至り、薬をもらうと首肯した]

(470) 2008/01/08(Tue) 01:33:37

学生 リディ

りょーかいっ。
こっちは任せた。

[アーベルには至って真面目に敬礼のポーズを取る。拗ねたのは知らん振り。
黒鳥には手招きをするだろうか。]

おばあちゃん譲り?

[ユリアンの言葉には、にこにことした老婆の姿を思い浮かべる。その様な様子はあっただろうかと首を傾げた。]

いーや、認められないな。

[最後だけはきっぱりと告げた。]

(471) 2008/01/08(Tue) 01:33:54

青年 アーベル

[ナターリエの言葉にマテウスが頷き、二人が先に行くのが視界を掠める]

っと……自分から行くって言ってて、待たせてどうすんだ、俺。

[やべやべ、と独りごち]

……ザフィーアは、感覚が鋭いから。
多少はフォローできるだろ。
俺は、大丈夫。
……マテウスさん一緒で、無茶なんかできねぇよ……痛かったし。

[冗談めかした口調で言って。
見えない傷、との言葉には、微かに苦笑した]

(472) 2008/01/08(Tue) 01:35:00

【独】 小説家 ブリジット

/中/
でもあれだなぁ。生き残るよりは場を作るほうが楽しそうだw
この3にんどうなるかなーって感じなわくわく。

決して猩がヴィントいびるのが楽しいからってわけじゃナイデスヨ。

(-71) 2008/01/08(Tue) 01:36:55

ランプ屋 イレーネ

そうですか。

あ、お湯。
鍋はかけてあるから、必要なら使って。

[顔を顰めながらの言葉に、これ以上尋ねてはいけないかなと思い。
薬を用意するというブリジットに声をかけた]

……。

[それから室内を改めて見回して。
エーリッヒに視線が向いたところで暫し停止]

(473) 2008/01/08(Tue) 01:38:52

職人見習い ユリアン

お婆は僕と違って、視えるからねえ……。

[リューディアの疑問を含んだ声に、返す答えは小さい。
もっとも、あれはあれで、不便があるようだけれど]

……リューもいけずだ。

[二人を見比べて、肩をすくめた]

ああ。
あれ、そうだったんだ?

[アーベルの台詞に、殴られた痕が誰によるものか、思い当たる。
……それは痛そうだ。頭突きとどっちが痛いだろう]

それなら、大丈夫かな。
まあ、ありがと。

(474) 2008/01/08(Tue) 01:39:03

探偵 ハインリヒ

正直言って、この中で嬢ちゃんが一番働いてると思うがね、俺は。

[出来る事が少ないと言うブリジットに、半ば呆れたように男は言った]

料理も美味かったしな。ゆうべのカレーとかよ。

[けれど、それ以上休めとは言わずに、ただ昨日のカレー騒動を思い出したように、にやりと笑った]

(475) 2008/01/08(Tue) 01:39:22

小説家 ブリジット

いいえ、気にしないで下さい。
無事で、よかった。

[全く無事ではないが、それでも。][死んでしまった人達よりはずっといいと思いながら。]
[咽たノーラの背を少しさすって落ち着かせて。]

[ミハエルが頷いたのを見て、もう一度台所へと向かう。]

(476) 2008/01/08(Tue) 01:40:02

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:40:15

青年 アーベル

ん、頼むぜ。

[リディににこりと笑いつつ、こちらは、避けられないならぽふり、と頭を撫でて。
呼ばれたカラスは少女の側へと]

んじゃ……行って来る、から。

[小さく呟くように言って、外へ。
先へ行った二人の後を追って行く。

その背に向けて、ばさりと羽ばたく、カラス。

もし、その脚の飾りをよくよく見たならば。
銀の上に煌めいていた藍玉に、小さなヒビがある事に*気がつく事ができるやも*]

(477) 2008/01/08(Tue) 01:40:58

職人見習い ユリアン

[一通り白状し終えて、アーベルを見送ったところで、(ついでに頭突きのことを思い出したせいで)忘れていた後頭部の痛みが蘇る。
最近、痛い思いばかりしている気がした]

あー……っと、冷やしてくる。

[頭を押さえながら、キッチンへと足を向けた]

(478) 2008/01/08(Tue) 01:44:24

研究生 エーリッヒ

[視線を感じて、朱い花の少女を見つめて瞬く。]

…どした?

(479) 2008/01/08(Tue) 01:44:29

探偵 ハインリヒ

ああ、そういや、晩飯。

[カレーの話をしたことで思い出したらしく、男は顎の無精髭をさすった]

たまには俺も貢献してみっかね。

[呟くと台所へと向かう]

(480) 2008/01/08(Tue) 01:45:13

小説家 ブリジット

あ、うん。ありがとう。少し貰うね。

[イレーネに小さく笑み礼を言って。][台所にあった鍋に火をかけ、少しだけお湯にして、当帰を入れ煮立たせる。]
[出来た上水をカップに入れて、ミハエルへと熱いから気をつけてと注意しながら渡し。]

(481) 2008/01/08(Tue) 01:45:20

学生 リディ

[少女に見張り役が務まるかは甚だ謎だが、そこはアーベルの片割れが何とかしてくれるかも知れない。情けない話ではあるが。]

人工的な・・・・って、じゃあ夜はダメなんじゃないか。

・・・・・視える?

[言葉が不可解に思えて、首を傾げた。]

ベルにぃだって、なんでもわかるわけじゃないでしょうに。

[続く言葉は素っ気無い。]

(482) 2008/01/08(Tue) 01:48:10

【赤】 小説家 ブリジット

ふん…。

[壊れそうになる意識に。][頑なな蒼い風に飽きたのか。]
[銀色の声はその声量を戻し。]

だがいずれ、選択の時はくる。

その時貴様等が何を選び取るのか…。

楽しみにしているぞ。
抗い続けるという、貴様の末路を。

[言って銀の意識はするりと消えた。]

(*102) 2008/01/08(Tue) 01:49:26

ランプ屋 イレーネ

…エーリ、さん?

[小さく呼びかけてみる]

あの人と一緒に居た…
…ううん、何でもない、です。

[何かを思い出そうとしながら呟いて。
だがすぐに首を小さく横に振ると、ごめんなさいと言った]

(483) 2008/01/08(Tue) 01:49:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:50:43

貴族 ミハエル

[ブリジットから当帰を受け取ると、しばし表面を見つめた後、一気に煽った。
途端、喉の奥から込み上げてくる苦味に、顔が渋く歪んだ。

それでも暖かな薬は痛みを和らげ、疲れすぎていた体中に心地良い睡眠を約束できる疲労感を称え始めた]

すいません。
薬を飲んで落ち着いた所為か、本当に少し寝ます。コップ、お願いしてもいいですか?

[テーブルに空になったコップを置き、後片付けを誰かにお願いすると、怪我をしたノーラを少し気にしながら、それでも最後まで様子を見たいと言う気持ちの表れか、彼女の近くの椅子に腰を下ろすと、結局着替えないまま*深い睡眠に落ちていった*]

(484) 2008/01/08(Tue) 01:51:32

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:52:05

職人見習い ユリアン

なんでもない。

[背を向けたまま、ひらりと片手を挙げ、リューディアに答える]

わかんないくらいには動けてたんだから、
いいじゃないって話だってばさ。

[知られた以上、屁理屈に過ぎないのだけれど]
[キッチンに入ったところで、珍しい姿があるのを見た。
彼をよく知っているわけでもないから、そう思うのは失礼なのだろうが、厨房に立つ姿がイメージ出来なかったから]

あれ、ハインリヒさん?

(485) 2008/01/08(Tue) 01:52:34

小説家 ブリジット

いえ、私は…。
だって、あんなに、助けられなくて…それに、それに…

[ハインリヒにふるふる首を振り、否定しかけたら、カレーの事を言われ、少し赤くなって俯いた。]

今度から二種類作ります…。ご飯も普通のに。

[でもきっと、人参は固定で入れられるだろう。][嫌がらせ云々でなく、デフォルトだから。]

(486) 2008/01/08(Tue) 01:53:06

探偵 ハインリヒ

[台所は、薬の匂いと怪我人の出入りで、結構混雑していた。男はその合間を縫うようにして、野菜と肉を探し出す]

蕪に、じゃがいも、「人参」、タマネギ、「グリンピース」、に「セロリ」、マッシュルームと、鶏肉か、よし。

[人の好き嫌いなぞ、元より知った事ではないというか、そもそも知らない。ざくざくざくと野菜も肉も大きく切って、水を張った大鍋に放り込んだ]

えーと、香草…と、あったあった。おおちゃんと束にしてあるじゃねえの。

[最後に香草の束を入れ、時々灰汁取りをしながら煮込んで味を整えれば、夜までには大量の*『鶏肉のポトフ』が出来上がるだろう*]

(487) 2008/01/08(Tue) 01:53:48

学生 リディ

[頭を撫でられて、眼は一瞬閉じられた。]

無茶しないでね。

[釘を刺すように、アーベルの背中に声を掛けた。
側に来た鳥を止まらせようと、腕を差し出しかける。
が、すぐに引っ込めて反対側の腕を差し出した。
左から、右に。]

・・・・て、ちょっと待ってよ。

[見張れ、と命じられた対象が動けば、当然ついて行こうとする。]

(488) 2008/01/08(Tue) 01:54:41

【独】 小説家 ブリジット

/中/
便乗きたきたwwwwハインリヒ楽しそうだなぁwwwwwww

(-72) 2008/01/08(Tue) 01:55:56

ランプ屋 イレーネ

[あの時の少年を、そして一緒にいた人を思い出せば。
兄が死んだ時のことも、再び鮮明に思い出してしまうから。

死を望んで微笑んだ兄の姿も]

(489) 2008/01/08(Tue) 01:56:10

職人見習い ユリアン

[見れば、何かを作っているようだった。
大鍋を覗き込むと、……心の中で十字を切った。
そして、辛くないものであることを祈る。

ついて来たリューディアには、見せないようにしながら]

(490) 2008/01/08(Tue) 01:56:37

研究生 エーリッヒ

ん?そだけど…

[呼ばれて答えるも、なんでもないとの言葉に首をひねる。
寝違えの方は気がついたら治ってたようです。]

…なんっつーか……なんだろなぁ。
[どっかに引っかかってはいるものの、つっかえたまま出てこないみたいで。]

(491) 2008/01/08(Tue) 01:57:42

【独】 小説家 ブリジット

それに。それに?


まぁ喰っちまうからなぁ。

[へらと笑うのは明るい、男の声。]

(-73) 2008/01/08(Tue) 01:57:59

シスター ナターリエ

[マテウスに案内されて付いたそこは、思っていた以上の惨状の跡を残して]

……あぁ、こんなに……
なんて、酷い……

[それだけしか言葉に出来ずに立ち尽くす]
[黙々と遺体を集めるマテウスと、やがて追いついてきたアーベルがそこに加わるのを見つめて]

彼らも、村の一員でありましょうに……。

[ただ、それを見守り、祈る。
どうか、彼らの行く先に光を、と]

(492) 2008/01/08(Tue) 01:58:02

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 01:58:39

【赤】 青年 アーベル

[銀の消える気配。
緋色の意識に、はあ、と安堵するような気配が零れるか]

……バカでも、何でも。

嫌なんだ。

[わかってはいる。
自分の決意の滑稽さは。

人の血の、肉の味を知った今、戻れる術などありはしないと。
でも、それでも嫌だった。
流されるように、大事なモノを捨ててしまうのは。

……勿論、彼らから捨てられる可能性もあるけれど。
今の自分は、獣なのだから]

(*103) 2008/01/08(Tue) 01:58:47

【赤】 青年 アーベル

[選ぶ時が来た時、自分がどうするかなど、わからない、けれど。

今は、それは考えずに。
蒼の風は、意識を閉ざす。

そうする事で、しばしの間。
*矛盾の痛みから逃れるために*]

(*104) 2008/01/08(Tue) 02:00:28

未亡人 ノーラ

けほ・・・っ、ありがとう。

[背中をさすってくれたブリジットに微笑んでお礼を言う]

本当に、あなたも無理をしちゃだめよ。

[ブリジットがキッチンに向かうと、天を仰ぎ息を一つつく]
[やがてキッチンから戻ってきたミハエルが近くの椅子に腰掛けるのに優しい目を向け]
[彼が眠るのを確かめた後、自分も眠りへと*落ちていく*]

(493) 2008/01/08(Tue) 02:03:47

シスター ナターリエ

[続けられる作業の間、祈り続ける]
[彼らのために]
[そして、自分たちのために]

……主よ、どうか我らをお守り下さい。

[自分にできる事はそれだけだから]
[やがて立ち上る煙を見送って、鎮魂の歌を]

(494) 2008/01/08(Tue) 02:04:07

研究生 エーリッヒは、探偵 ハインリヒ を能力(占う)の対象に選びました。


学生 リディ

言っといて言わないんだ。
・・・・良いもん、ぜったい認めてやんないから。

[言葉を濁されればむくれてそんなことを言いながら、キッチンまで来た。]

あ、良い匂い。

[鍋の中身はユリアンの背に隠されて見えなかった。]

・・・・・ね。
あれ、入ってない?

[流石にニ連で来られては、警戒心も芽生えるものらしい。]

(495) 2008/01/08(Tue) 02:04:47

ランプ屋 イレーネ

シュヴァルツ…。

[浮かんできた名前を呟く。
けれど再び首を振ってそれを振り払って]

あ、プリン。

[とても今更ながらに手付かずのそれを見つけて。
食べていいのだろうかと暫し逡巡]

(496) 2008/01/08(Tue) 02:05:27

シスター ナターリエ

Be still, my soul: the Lord is on thy side
Bear patiently the cross of grief or pain
Leave to thy God to order and provide
In every change, He faithful will remain
Be still, my soul: thy best, thy heavenly Friend
Through thorny ways leads to a joyful end

Be still, my soul: thy God doth undertake
To guide the future, as He has the past
Thy hope, thy confidence let nothing shake
All now mysterious shall be bright at last
Be still, my soul: the waves and winds still know
His voice Who ruled them while He dwelt below

Be still, my soul: when dearest friends depart
And all is darkened in the vale of tears
Then shalt thou better know His love, His heart
Who comes to soothe thy sorrow and thy fears
Be still, my soul: thy Jesus can repay
From His own fullness all He takes away

(497) 2008/01/08(Tue) 02:05:44

【赤】 青年 アーベル

/*
てことで落ちます。

流れ的に、初回襲撃は俺不参加状態確定ですね(笑)。

しかし、発言数バランス変わって、吊りが微妙に読めない(汗)。
2日目後半に吊りフラグ立ててこられる可能性もあるんで、しっかり流れ追っていきましょうか。
*/

(*105) 2008/01/08(Tue) 02:06:16

シスター ナターリエ

Be still, my soul: the hour is hastening on
When we shall be forever with the Lord
When disappointment, grief and fear are gone
Sorrow forgot, loveユs purest joys restored
Be still, my soul: when change and tears are past
All safe and bless we shall meet at last

Be still, my soul: begin the song of praise
On earth, be leaving, to Thy Lord on high
Acknowledge Him in all thy words and ways
So shall He view thee with a well pleased eye
Be still, my soul: the Sun of life divine
Through passing clouds shall but more brightly shine

[立ち上る煙を見つめ、*祈り続けた*]

(498) 2008/01/08(Tue) 02:06:42

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 02:06:57

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…だよねぇと見当をつけているわけですが。
でもあれって偽名って書いてあったし、もしかしたら違う名前名乗ってたかもね。だとしたら結構恥?
間違ってたらもっと恥!
…うん、エーリッヒさん、違ってたらゴメンナサイ(汗

(-74) 2008/01/08(Tue) 02:07:07

小説家 ブリジット

はい、大丈夫です。
…私以上に無理してる人、いっぱいいるし。

[それが誰の事を指すのかは分からないまま。][ノーラの微笑には微笑んで返し。][どうぞお大事にと呟いて。]
[ミハエルが飲み終えたコップを取り、台所へと戻し。][おいたままにしてあった薬草をとり、大袋に戻した。]

[台所で何事かを作っているハインリヒの手元は、何だか湯気が既にたっていたので見れなかった。][何となく、いい匂いだなとは思っていたけれど。]

(499) 2008/01/08(Tue) 02:08:17

【独】 青年 アーベル

/中/
取りあえず、言っていい?>>487

黒 い よ。

わざわざ強調するんじゃねーよっ!
っとにもう、油断してるとこうだ(笑)。

(-75) 2008/01/08(Tue) 02:09:21

職人見習い ユリアン

や。
僕には見えないから、わからないな。

[陽はまだ照っているし、構造上窓が近くてひかりも差し込んでいたから、きっちりと見えていた]

さて、と。
タオル、タオル。

[いそいそと布を濡らす]

(500) 2008/01/08(Tue) 02:09:34

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 02:09:44

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
お疲れさまです。

ですね。こちらが美味しく喰べさせてもらいます。

ハインさんかと思ったんですが、この分だと僅差になるかも…(ふるふる
明日は夜まで確実不在なんで頑張ります…。では。

(*106) 2008/01/08(Tue) 02:10:49

【独】 シスター ナターリエ

安らかに 魂よ 神はあなたのそばにいる
耐えなさい 悲しみや苦しみに 苛まれていても
言われるまま 与えられるまま 神にゆだねなさい
変わってゆくたびに 信じることができるだろう
安らかに 魂よ 素晴らしき友よ
苦しい道のりは 喜びへとつながってゆく

安らかに 魂よ 最良の友と別れる時には
別れの涙で 全てが曇ってしまっている時には
神の友愛を 御心を 理解しようとすればよい
自分の悲しみと 恐れをやわらげてくれる神の
安らかに 魂よ 主イエスが報いてくださる
神のお力により 全て 取り除かれるだろう

安らかに 魂よ 神が引き受けてくださる
未来へ導くことを 今までもそうであったように
あなたの希望と信頼は 決して揺るがないだろう
今ではわからないことも 最後にはきっとわかる
安らかに 魂よ 波と風は それでも知っている
神の声が下界に 波と風を遣わしているのだから

(-76) 2008/01/08(Tue) 02:11:53

【独】 シスター ナターリエ

安らかに 魂よ 時はどんどん過ぎてゆく
私達が永遠でいられるなら 神と共に
失望や 悲しみや 恐れることがなくなったのなら
悲しみを忘れ 愛の純粋な喜びが 戻ってくるだろう
安らかに 魂よ 変わりゆきそして 涙が枯れてしまったら
平安と祝福に 私達は終に巡り会うだろう

安らかに 魂よ 神を讃えて歌おう
この大地から 飛び立って 天上まで
神を受け入れよう あらゆる言葉 あらゆる方法で
そうすれば 神は 喜びに満ちた世界を見せてくれる
安らかに 魂よ 神聖なる天上の生命は
雲の間からならばこそ なおさら 輝いて見えるだろう 

『Be Still, My Soul(訳詞)』

(-77) 2008/01/08(Tue) 02:13:28

学生 リディ

だって、今人工の光じゃないよ?

[違ったっけ?と首を傾げるが、相変わらず隠れて見えないので諦めた。
少女は後に、このことを深く後悔する。かも知れない。]

(501) 2008/01/08(Tue) 02:13:42

職人見習い ユリアン

覗きこむと暗くなるじゃない?

[ちょっと卑怯な誤魔化し方だった。
とは言えど、徐々に見える範囲が変わっているのは確かなのだが]
[ちなみに、ザフィーアは(料理に)警告の声をあげていた気がするが、気にしない]

お婆も、譲るなら、別のもの譲って欲しかったなあ。

[濡れたタオルを手に、広間へと戻り]

あ。

[すっかり温くなったミルクの存在に気づいた]

(502) 2008/01/08(Tue) 02:19:51

職人見習い ユリアン、また飲み損ねて、がっくり。

2008/01/08(Tue) 02:20:32

学生 リディ

[ブリジットがその場に居合わせたなら、小さく左手を振っただろう。]

そういうもん?
・・・って、どうしたの?

[ユリアンには首を傾げつつそれ以上追及しなかった。
警告を発する傍らの黒に眼を遣るが、その意を捉える代わりに、]

・・・・・あれ。
割れてる?

[少女の視力は良い。
だからこそ、鳥の足に嵌められた輪の、小さなヒビを見つけて眉を*寄せた。*]

(503) 2008/01/08(Tue) 02:26:25

【独】 職人見習い ユリアン

//

っていうか、誰占ったんだろうね……?
皹が気になる、気になる。

(-78) 2008/01/08(Tue) 02:28:50

職人見習い ユリアン

……コンロ使っているし、諦めるかなあ。

[ぽつりと呟きを零して、]

ん。

[その代わりに、プリンを見つけた]

(504) 2008/01/08(Tue) 02:29:31

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 02:30:58

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンに「食べていいんだよね?」というように首を傾げてみた。

2008/01/08(Tue) 02:34:19

職人見習い ユリアン

[視線をあげると、イレーネと目が合った]

……食べて、いいんじゃない?
作ったものを食べないのは、作り手に失礼だし。
何より、食べたい人に食べて欲しいと思うよ。

[誰かが取って置いている場合は別だが、この状況でそれはない、と思う。
何かしているのか、後をついてくるだろうリューディアは、まだ台所のそばにいた]

(505) 2008/01/08(Tue) 02:39:34

【独】 小説家 ブリジット

…兄さんは抗うんデスかぃ。


ブリス嬢ちゃんは駄目だった。
兄さんは、耐えられるんかねェ…。

ねぇ。旦那。


[ヴィントに固執する猩に、届かない声をかけて。]

(-79) 2008/01/08(Tue) 02:41:36

小説家 ブリジット

[リディに手を振られれば、小さく笑み返した。]
[食欲はない。][折角もらったプリンも、テーブルに置いたままだったので、とりあえず一度戻した。]

そういえばユリアン、目…。薬じゃ、駄目なんだっけ。
うんと、平気…?見えてる?

[傍にザフィーアが居るならきっと大丈夫だとは思ったけれど。][あの子はとても、賢いからと。]
[近づいて目を見上げて。][探るように。]

(506) 2008/01/08(Tue) 02:48:01

【独】 小説家 ブリジット

/中/
ユリアンの発言数に吹いた。
一人だけとびぬけてませんk

(-80) 2008/01/08(Tue) 02:52:23

ランプ屋 イレーネ

そう、ですね。

[コクリと頷くと安心したようにスプーンを手に取った。
混乱が続いて少し思考も麻痺してきていたけれど、何かを食べようという意志、それはまだあった。
もきゅ、と一口]

ん、美味しい。

[どこか幼く見える食べ方で。
それがかなり遅いお昼ご飯に*なった*]

(507) 2008/01/08(Tue) 02:53:01

職人見習い ユリアン

[ギクリとした。
流石に、薬師としての彼女の目は幼馴染二人より誤魔化し辛いだろうから]

見えてる、見えてる。
そんなに大げさなものでもないって。
昨日とかも、普通にしてたでしょ?

(508) 2008/01/08(Tue) 02:56:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 02:56:36

職人見習い ユリアン

ん、それはよかった。

[プリンを口に運ぶイレーネの姿に、微笑む。
幼げな食べ方に、少し、首を傾げた。
それがおかしかった、というわけではなかったのだけれど]

[幻視か現実か、焼きつく朱が蘇って、意識は逸れた]

(509) 2008/01/08(Tue) 03:02:11

【独】 小説家 ブリジット

/中/
…夜見えにくい(というか見えない)でいいんだよね(汗
薬師としてといわれると頑張って読み解かないとと思うわけで。

(-81) 2008/01/08(Tue) 03:04:41

小説家 ブリジット

うん、そうだけど…。

[ユリアンの目をじっとみる。特に眼球が傷ついているわけでも、瞳孔がおかしなわけでもないが。]
[ほんの少し違和感をおぼえるのは、色だろうか、それとも他の、何か。]

[とりあえず今診る限りでは、異常は見られなかったので、そっと離れ。]

無理、しないでね。
アベルもだけど、みんな無理ばっかり…。

[ぽつりと呟く声は僅かに沈み。]

(510) 2008/01/08(Tue) 03:06:58

職人見習い ユリアン

あっは。
男の子は、無理したがるものだからねえ。

[夜天の色を宿した瞳は、次第に色を変えるという。
それは夜明けのように。
祖母も、そうだった。
そして、現実のひかりを失うのだと]

でも。
ブリジットも他人のこと、言えないと思うよ?

[苦笑を滲ませながら言って、周囲を見る]

無理をしないといけないとき……でも、
あるかもしれないけれど。
無理しなくてよくなるように、しないとね。

[そのための方法を考えて、気分が沈みかける。
なるべく、軽い口調で言いはしたけれど、奥底に隠す心境は、重い]

(511) 2008/01/08(Tue) 03:14:43

小説家 ブリジット

男の子、かぁ。いいな。
私も男の子になりたかった…。

[ぽつりと呟く。]

…私は、無理じゃないから。仕事だもの、これが、私の。
私が私だっていう証だから…。

[頑なに、人を治そうとするそれは、薬草使いとしての性で。][自分という存在を示すための唯一の方法だから。]

…そうだね。ここから帰る為に…。
どうすれば帰れるのかな…。

[どうすればいいのか、その方法は分かってはいる。いるが、その方法までの道のりが分からなかった。]
[否、知ることを拒否していたのかもしれない。]

(512) 2008/01/08(Tue) 03:22:59

【独】 小説家 ブリジット

/中/
なんというか、こんな時間に振ってすいませn>ユリアンの人
す、すぐ終わりますからっ。

治療ばっかで普通の会話に飢えたから…っ(つд`)ジゴウジトク

(-82) 2008/01/08(Tue) 03:32:08

【赤】 小説家 ブリジット

[ひょっこりと。赤い世界に小さな意識は再び現れ。]

猩、こわかった。

…ヴィント、ねちゃった?ねちゃったかなぁ。

[小さな意識はとてとてと。][広い世界を歩き回る。]

(*107) 2008/01/08(Tue) 03:35:48

【赤】 小説家 ブリジット

ね〜むれ…ね〜むれ…


[小さな意識は子守唄を歌う。]
[それはブリジットがよく母に聞かされていた。]
[他愛のない、ありふれた。][懐かしい贈り物。]

[そのうち誰も起きないのに飽きて、小さな意識は再び*消えた。*]

(*108) 2008/01/08(Tue) 03:38:30

職人見習い ユリアン

そう?
……僕は、女の子がよかったけれどな。

[少しだけ目を細めて遠くを眺め、ブリジットに視線を戻す]
[彼女の頑張り振りは、追われるようにも見えた。
その言葉で、理由の一端が窺えたような気がした]

そう。
それを否定することは出来ないけれど、さ。
他にも、きっと、あると思うんだよ。

[偉そうな口を利くと、自分でも思う]

どうすれば、か。
簡単なようで、難しいのだろうね。

[憶測のように言ったが、確信だった]

(513) 2008/01/08(Tue) 03:39:24

小説家 ブリジット

ユリアンは女の子がいいんだ。
…父が、男の子が欲しかったから。逆だったらよかったのにね。

[恋も知らない未完の生では、女の子の利点、というものが分からず。]
[故に、亡き父が望んだ跡継ぎになれなかった、女と言う性よりは男を望んでいて。]
[だから少しだけ年上な彼が言う言葉には、不思議そうに瞬いた。]

他の、方法?

[初めて言われた言葉にきょとんと見上げる。][他に何かあっただろうかと。]
[そういえば、いろんな人が料理は褒めてくれたが。][それくらい?と、やはり首は傾ぐまま。]

簡単なようで、難しい…。

[鸚鵡のように、同じ言葉を繰り返す。][見上げる彼の瞳は、やはりどこか、違和感があるような、気がした。]
[どうすればいいか、より。][どうなってしまうのか、が、気になった。]

(514) 2008/01/08(Tue) 03:55:49

職人見習い ユリアン

うん。母と祖母がね、望んでいたんだ。
父は、どうだったっけな。特に聞いたことはないや。

[それぞれ、違う理由ではあったけれど。
母は昔からの夢であったから望み、祖母は力を受け継がせるために望んだ]

それで、ピアノとか習わせたりしてさ。
お婆なんて、「リア」って呼ぶしね。
僕は、僕なのに。

[空いている椅子に座り、左手で頬杖を突いた。
視線の位置が、逆転する]

なんだろうね。
ブリジットが薬師だから、傷を治してくれるから、だけで、
皆が必要としているわけじゃないと思うよ、ってこと。
何かが出来るから、じゃなくて、いるだけで――

[言っていて、まるで、言い聞かせているようで、どこか、痛みを覚えた]

(515) 2008/01/08(Tue) 04:07:04

【独】 小説家 ブリジット

/中/
最初男の子予定でしたs(ぁぁ

(-83) 2008/01/08(Tue) 04:07:10

職人見習い ユリアン、そこで、言葉を切って。

2008/01/08(Tue) 04:07:20

【独】 職人見習い ユリアン


[そうやって、自分の存在価値を信じたがっている]
 

(-84) 2008/01/08(Tue) 04:08:10

職人見習い ユリアン

……まあ。
考えているだけじゃ、何も変わらないんだろうね。

[続けた言葉は、同じ話題にも、違う話題にも聞こえただろう。
彼女に話しているようで、独り言でもあった]

[居心地悪くなって、温いを通り越して、冷たくなったカップを手に取る。
甘いはずなのに、*そうは感じられなかった*]

(516) 2008/01/08(Tue) 04:10:23

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 04:11:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 04:12:15

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 04:12:49

小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 04:21:29

小説家 ブリジット

へぇ…。

[他人の家の事情、などあまり聞いた事がなかったので。][興味深げに。][自分の家とは逆だったんだという事も拍車をかけ。]
[彼のピアノを聴いたことは無かったが、きっとこの間のような不可解な音とは比べ物にならない音だろうと比べてみたり。]
[失礼甚だしいかもしれない。あえて誰にに、とは言わないが。]

リア…うん、ちょっと女の子みたいだね。
でもどっちで呼ばれても、ユリアンはユリアン、でしょう?

[不満そうなユリアンに小さく笑み。][名前を違われるのは確かに少し、不満があるかもしれないと理解はしたが。]
[逆になった視線、今度は見下ろして。][光の加減が変わったからか、見つめる瞳の色は少し変わっていた。]

(517) 2008/01/08(Tue) 04:30:23

小説家 ブリジット

[居るだけで。][切られた言葉が痛みのせいとは気づかなかった。][その先の言葉は無かった。][だが何となく言いたい事は、伝わっていた。]

そう、かな。
薬師でない…ローグでない私は、きっと…

[だから、その先の言葉は、掠れ。変わりに、曖昧な笑みを浮かべた。]

居るだけでいいって、思ってくれる人ももういないし。

[優しい温かで満ちた幸せな思い出は、10年前で止まっている。][父との二人きりの暮らしも、十分な孤独を味わうものだった。]
[そしてそれすら失ってしまい、今はただ独り。][むしろ独りだと思い込んでいる。]

(518) 2008/01/08(Tue) 04:52:27

【独】 小説家 ブリジット

何の為に?

何の為に?

(-85) 2008/01/08(Tue) 04:52:35

小説家 ブリジット、孤独を穏やかな笑みで伝え。

2008/01/08(Tue) 04:53:56

小説家 ブリジット

…それは、そうだね。でも…

[考えているだけじゃ変わらない。][だが具体的に如何すればいいのか、結局の所、全く分かってはいない。][薬師の業も、何の役にも立たないような気がして。][視線は一旦外れ。]

[戻せばユリアンが何となく気まずそうに、カップを口にしていて。][湯気の出ていないカップは、おそらく冷えてしまっているだろう。][だから、彼の前からは立ち去る。][ありがとうと囁く小さな礼は、会話を交わしてくれた事へで。]

[大袋を持ち。][二階には何だか戻りたくなかったので、空いたソファーに腰かけて、体を休めるように深く座る。]

[眠る前に窓を見れば、外はまだ明るく。][銀の月はまだ*見えはしない。*]

(519) 2008/01/08(Tue) 05:02:50

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 05:03:59

神父 クレメンス

本当に体調のおかしな人が多いですね

[聞こえた言葉に、まわりを見回した]
[目を伏せる]

……皆さんが癒えるまでどれくらいかかるでしょうかね

(520) 2008/01/08(Tue) 06:39:47

神父 クレメンス

[やがて台所から食事のにおい]
[ノーラに返せていないハンカチはせめてもう少し後にしようと二階にあがる]

血のにおいがきついですからね
湯を浴びますかね

[*湯をわかしに行くことに*]

(521) 2008/01/08(Tue) 06:42:40

青年 アーベル

―外・死体のある場所―

[先に行った二人に追いついた時には、作業は既に始まっていて。
出遅れを詫びつつ、マテウスを手伝う。

立ち込める死の臭いにか行う事の憂鬱さ故か、自然、言葉は少なくなっていた]

(522) 2008/01/08(Tue) 09:34:51

【赤】 青年 アーベル

……。

[屍を集める。
冷たい。

食べ残しというのを差し引いても。
糧としての魅力は、殆んど感じなかった]

(*109) 2008/01/08(Tue) 09:37:55

青年 アーベル

っとに……。

好き勝手始めて、好き勝手にやった挙げ句、無責任に死んで。
そんで、手間だけかけさせやがって。

[口をつくのは、悪態。
死者を悼むには程遠いその物言いは、シスターの柳眉をひそめさせたかもしれないが]

……どこまでも、勝手なんだよ。

[最後に運ぶ事になった団長に向けて、ぽつり、呟く。

口調は淡々と、声はけしてあたたかくはなく。
それでも、微かに震えを帯びて]

(523) 2008/01/08(Tue) 09:45:26

【赤】 青年 アーベル

大体、なんで。
父さんだけ、殺した。

[今になって殺そうとするなら、あの時に殺しておけば良かったのに]

……余計なコト、しやがって。

[生きていられた事は嬉しい。
だが、今は。
人の感情を切り離せず、それを抱えたままで獣の覚醒を果たした今は。

自らを生かした、語られぬ肉親の情は、苛立ちの対象に過ぎぬモノ]

(*110) 2008/01/08(Tue) 09:51:13

青年 アーベル

[始めていいか、とマテウスに問われ、ああ、と頷く。

形見の類が欲しいとは思わなかった。
そこまでの情など、持っているつもりはなかったから。

火が起き、鮮やかな色が舞う。
しばしぼんやりと、それを見詰めて]

……ん、そう言えば。

[全てが終わり、鎮魂の歌が空へ溶けたところで、ふと気づく。
残った狼たちはどうしたのか、と]

(524) 2008/01/08(Tue) 10:00:48

青年 アーベル

俺……森、見てくる。

[村に近づかなければ、自衛団に咎められる事はないだろう。
養父の様子を見には行けないが。
狼たちの様子を伺うくらいは可能だろう、と]

平気。この森は、俺にとっちゃ庭みたいなもんだし。

奥までは行かないし、様子みて、すぐに戻るから。
先に戻ってて。

[引き留められても、軽い口調でこう返し。
返事も待たずに、*黒の中へと*]

(525) 2008/01/08(Tue) 10:06:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 10:09:51

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンが小さく首を傾げれば、同じ方向に首を傾げた。
引かれる服、チラリと覘く色。
続いたブリジットとの会話は聞こえていたけれど、何も言わずにただもくもくとプリンを食べていた]

……ごちそうさま、でした。

[立ち上がり台所へと片付けに。
置かれたままの食器があればそれも一緒に運んで。
ポトフを作っているハインリヒの手元を興味深そうに覗き込んだ]

美味しそう。
こういうのって、作る人によって全然味が違ったりするのですよね。
お婆様と母様でも味が違…。

[フッと口を噤む。軽く首を振ると洗い物を済ませて。
休む人々を横目にフラリと広間の外へ出て行った]

(526) 2008/01/08(Tue) 11:23:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:25:44

傭兵 マテウス

―回想・死体のある場所―
そうだな。では、行こうか。

[ナターリエの言に従い、己が案内する形で森へといき
雪を踏みしめしばらく歩くと昨夜の惨状の現場へとたどり着く。
その光景を見て立ち尽くすナターリエ。
それにかける言葉も見当たらなく、ただ黙って、恐怖に見開かれていた自衛団員の遺体の目をそっと閉ざさせ、狼によって食い荒らされて無残に成り果てた遺体を空いた地に集める。

しばし作業も進んだところで、アーベルが現れる
出遅れに詫びを入れるアーベルにゆるく首を横に振り]

気にするな。こういう作業は、この中じゃ慣れてるほうだろうからな

[そしてまた作業に戻る]

(527) 2008/01/08(Tue) 11:29:25

傭兵 マテウス

[作業の途上祈り続けるナターリエ。
信心に薄い自分だけじゃなくてよかっただろう。と思いながら遺体を集めていると、アーベルの悪態が聞こえる。
が、...は咎めるような気持ちはあまりなかった。
似たような気持ちは持っている。いや、むしろ、村にきてすぐな...には別段悲しいという感情を抱かない自分よりは、淡々と呟きながらもその声に微かな震えを帯びているアーベルのほうがましだろう。
そしてアーベルがギュンターの遺体を運び終えたことで遺体を集める作業は完了し]

始めていいか?

[と、ギュンターの肉親であろうアーベルに問う。
何か形見のようなものを取っておく気はないか?という意味合いの問いであったが、それにああ。と頷くアーベルを見て、油を染ませた布を、遺体を集めたところに広げ火を起こす。]

(528) 2008/01/08(Tue) 11:36:37

傭兵 マテウス

[火は遺体へと燃え広がり、緋色の火花が舞い、煙が立ち上る
こちらの作法は知らないから、自分の知っている作法で
立ったまま頭を垂れ、胸に手を当てて、じっと死者を悼む。その後ろでナターリエの鎮魂の歌が火の盛る音しかない空間で響きわたった

そして火葬も終わり、ふと気になったことを思い出したのか、森に行くというアーベル
昨日の今日であるからとめるべきなのだろうが、昨日起きたことと符合する件の連続殺人事件は夜に起きるという噂を聞いていたため]

わかった。が、自衛団員や狼には気をつけて、できるだけ早く戻ってこいよ

[といって見送ると、まだ祈りを続けるのかも知れないナターリエに向き直り
どうする?と*聞いた*]

(529) 2008/01/08(Tue) 11:48:11

職人見習い ユリアン

どっちで呼ばれても……ね。

[祖母は、僕を僕として見ていなかったのだろうが]
[そうだね、と曖昧に答えて、続いて返された彼女の言葉には、否定をしたかったけれど、それを自分がするのは酷く滑稽な気がして、口に出せなかった。
カップを更に傾ける。
去っていくブリジットに、声をかけることはしなかった]

……そう言えば。

[窓の方へと視線をやる。陽のひかりが照らす。
空になった器を、卓上に置いた]

アーくんって、マテウスさんたちと、何しに行ったの?

[監視なのだろう、戻って来たかと思えば、じっとこちらを見ているリューディアへと問いかけた。……ザフィーアの視線もあるから、妙にやり辛い。
答えがどうであれ、そう、と呟いて、しばらく外を*見つめていた*]

(530) 2008/01/08(Tue) 11:50:27

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:51:30

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:51:41

学生 リディ

どうしたのさ、これ。

[指で嘴をつんつんと突付きながら、黒鳥に足輪について問い掛ける。問われたほうはカァ、と一鳴きしただろうか。
勿論鳥の言葉など分からないから、首を傾げた。]

っと、・・・・・っていないし。

[鳥は不意に飛び立った。その先を追って、漸く見張るべき対象の不在を知る。
慌てて追いかけて広間に入ったものだから、ブリジットとユリアンの会話は殆ど聞くことなく終わった。]

(531) 2008/01/08(Tue) 12:12:53

学生 リディ

あ、プリン。

[他の人が食べているのを見て、暖炉の前に放置されていた自分の分を確保した。温まっていたけれど、一口口に入れれば甘味は甘味として感じられる。
食べながら、それでもユリアンから一生懸命目を離さないようにする。黒はその間、広間の空いた椅子の背に止まり、こちらもじっと見ていた。]

・・・・・ん?
あれ、そういえばなんでだろう。

[問われた言葉に暫し、考える素振りを見せる。]

たしか、シスターさんは埋葬って・・・・

[思い出した単語を呟く。
何かに思い至ったか小さく眼を見開いて、そこから先は続かない。黙って、プリンの容器に視線を*落とした。*]

(532) 2008/01/08(Tue) 12:25:14

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 12:29:35

研究生 エーリッヒ

[窓の外をぼんやりと見つめる。
冬晴れの空に上っていく白煙。]

earth to earth;ashes to ashes, dust to dust.

贄に捧げられし羊の群れにも、せめて平穏を。

[痛みも恨みも心残りも、あの煙と一緒に空へ還るのだろうか。]

(533) 2008/01/08(Tue) 12:36:35

【赤】 青年 アーベル

[森へと入る。
静謐の空間。
その中を、静かに、歩いて]

……まだ、いるか。

[小さく呟く。
ざわめく獣たちは、未だ近くに止まっているようだった]

……お前らが何しようと、知らない。
でも。

[暴れすぎるなよ、と。
こちらを伺う気配へ向けて呟いて、奥へと進む]

(*111) 2008/01/08(Tue) 12:41:41

職人見習い ユリアン

[今頃は、辿り着いた頃だろうか]
[室内へと視線を戻すと、リューディアはプリンへと意識を注いでいた。食事優先な彼女の性格は、よく知っている。
立ち上がり、そっと広間を抜け出そうとして]

……君は、とても職務に忠実ですね。

[しっかりと付いて来たザフィーアの存在に、呟いた。
まあ、その忠実さに世話になったことは、一度や二度ではないのだから、甘んじて受けるべきなのかもしれないが]

外には行かないから、さ。

(534) 2008/01/08(Tue) 12:41:54

【赤】 青年 アーベル

[しばらく、進む。

木の影。

小さなモノの、動く気配。

……蒼が、閃く]

(*112) 2008/01/08(Tue) 12:43:20

職人見習い ユリアン

[弔いの言葉が聞こえた。
白煙は雲と見紛えて、わからなかった]

羊の群れに紛れた狼は、
……いるとしたら、
どうするんでしょうね。何を望むのか。

[往生際悪く、仮定の言葉を加える]

(535) 2008/01/08(Tue) 12:44:36

【赤】 青年 アーベル

[ぽたり、ぽたりと赤が白に落ちる。

瞬間、だった。
木陰から覗いた、冬毛の小さな動物。

覚醒以前の彼であるならば、愛でたであろうそれは。

蒼狼の牙に捕らえられ、赤を滴らせていた。
衝動のまま、命を喰らう。

獣の餓えはそれで満たされた、けれど]

(*113) 2008/01/08(Tue) 12:48:06

神父 クレメンス

[風呂場に行く]
[湯を流し、そこを使えるようにした]
[浴室内に血のにおいはない]

[浴室の白い煙とは違った煙が、窓の外に見えた]

(536) 2008/01/08(Tue) 12:48:47

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 12:50:31

【独】 職人見習い ユリアン

//

襲撃は割と選べるような気がするのだけれど、吊りが読めないな……
というか、能力者の発言数が少なめかな。

[自分の発言数から目を逸らしながら]

吊られに動くには、今日は、参加時間が遅いのだよね。
むう。
とりあえず、布石しておくべきか……。

(-86) 2008/01/08(Tue) 12:50:35

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 12:51:15

【赤】 青年 アーベル

……やっぱり……足りない。

[餓えは満たせても、渇きは癒せない。

喉元に喰らいついた時のあまさが蘇る]

……くっ……。

[苛立ちを感じつつ、蒼狼は、一声*吼えた*]

(*114) 2008/01/08(Tue) 12:51:16

【独】 青年 アーベル

/中/

……赤のお食事ログと表の内容の交差が笑えない(汗)。

(-87) 2008/01/08(Tue) 12:52:48

神父 クレメンス

結局、真実は闇の中

[シャワーの音にまぎれた言葉]

ギュンターさんの罪も、闇の中。


 かわいそうなことですね

(537) 2008/01/08(Tue) 12:52:50

神父 クレメンス、シャワーの音が止んだ。

2008/01/08(Tue) 12:53:44

神父 クレメンス

さて、暖かくしておきましょうか

[タオルを濡らし、きちんと絞る]
[布はほかほかと温まる]
[幾つか絞って、それを持って広間に向かう]

(538) 2008/01/08(Tue) 12:55:31

ランプ屋 イレーネ

[何とはなしに外に出た。
上着も着ないままではかなり寒かったけれど]

煙…埋葬…

[ぼんやりと、離れた場所で立ち昇ってゆく白い筋を見る]

Requiem aeternam dona eis, Domine,
et lux perpetua luceat eis.

[歌ったことのない歌詞。
殆ど憶えてもいない旋律。
初めの部分だけを風に乗せ]

…でも、私は。

[途切れる歌。小さな呟き。
途端に走る痛みに口を噤んで目を閉じた]

(539) 2008/01/08(Tue) 12:55:57

ランプ屋 イレーネ


――私が望むのは、何――?

(540) 2008/01/08(Tue) 12:59:32

職人見習い ユリアン、答えはあったか、廊下へと出ようとして

2008/01/08(Tue) 13:01:28

職人見習い ユリアン


(げ。)

[出くわした姿に、口だけがその形を作った]

(541) 2008/01/08(Tue) 13:01:59

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンが広間から出てきたのを見た。ついでにその口も。

2008/01/08(Tue) 13:03:14

神父 クレメンス

なんですか、ユリアン君。
嫌そうですね。

[にっこりと笑ってみた]

(542) 2008/01/08(Tue) 13:03:49

職人見習い ユリアン

いいえ。別段、そんなことは。

[笑みは、恐らく、ぎこちなかった]

湯上りですか。
湯冷めしないよう、お気をつけて。

[形式的に返して、その横をすり抜けて音楽室へ向かおうとする。
背後から、羽ばたきの音が聞こえた]

(543) 2008/01/08(Tue) 13:06:10

神父 クレメンス

いえいえ、別に湯上りというわけではありませんよ?
監視役を振り切って、どこかで無茶をするつもりですか?

[横を通り抜けようとする彼の前に、白い布を一枚広げる]
[ちょうどその位置は自分の肩の高さ]
[ということはつまり、背の低い彼にとっては…]

(544) 2008/01/08(Tue) 13:09:29

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
外に出た、とか確認せずに投下した自分が悪いのですが。
また絡めない…w

特攻するか否か。タイムリミットは一時間ちょっと。

(-88) 2008/01/08(Tue) 13:11:11

職人見習い ユリアン

[視界に、白が広がった。

布ではなく手だったのなら、避けようもあっただろうが――]

(545) 2008/01/08(Tue) 13:11:52

職人見習い ユリアン


     [ぼふ。]
 

(546) 2008/01/08(Tue) 13:12:08

職人見習い ユリアン、真っ白。色々な意味で。

2008/01/08(Tue) 13:12:49

神父 クレメンス、想像通りの事態に吹き出した。

2008/01/08(Tue) 13:13:03

ランプ屋 イレーネ

[風が吹き抜けてゆく。
寒いな、と思った。当たり前だが]

上着、取ってこないと。

[中に戻り、階段の方へ向かおうとして。
目に入ったのは広がった白い布と黒い服]

(547) 2008/01/08(Tue) 13:14:01

ランプ屋 イレーネ、何をやっているんだろうと動きを止めて二人を見る。

2008/01/08(Tue) 13:14:23

神父 クレメンス

[と、視線の先にイレーネの姿を捉えた]
[笑い止まぬまま、おいでと手招き]


[ものすごく笑っている]

(548) 2008/01/08(Tue) 13:15:14

職人見習い ユリアン

……。

[顔のかかった布を掴み、払う。
クレメンスへと向け、ぶつけるように]

な・に・を・し・ま・す・か。

[呆れたような、黒い鳥の鳴き声が聞こえた。
誰かが来たのか、羽ばたきの音は僅か遠ざかる]

単に、ピアノ弾こうとしただけです。

[ジト目。]

(549) 2008/01/08(Tue) 13:16:25

ランプ屋 イレーネ

[手招かれれば素直にパタパタと傍に寄り]

楽しい?

[問いかけながらクスリと笑った]

(550) 2008/01/08(Tue) 13:17:57

神父 クレメンス

[思い切り払われた布は、残念ながら腕にしか当たらない]

いやいや。
ふ…っくく

[笑い、言葉は途切れ]

これ、使いなさいと、いうことですよ
ちょっと差し出す位置が、高かったかもしれませんけどね

[ジト目で見上げられても、おかしさしかこみあげない]

右手は使うんじゃないですよ。

(551) 2008/01/08(Tue) 13:19:34

神父 クレメンス

[そばによってきたイレーネに、笑いを一度引っ込めて]

ええ。
とても

[ユリアンを見て、また笑い声]

あ、そうです。
イレーネ君も、どうぞ
あたたかいタオルですから。

気持ちが落ち着きますよ

[顔面にくらったユリアンはそんなこともないだろうが]

(552) 2008/01/08(Tue) 13:20:59

職人見習い ユリアン

……イレーネ。

[ザフィーアが見つけたのは、彼女だったらしい。
クルりと周りを巡って、僕の肩に停まる]

使うって。
差し出すというより、進行方向妨害するかの如く、
広げたようにしか思えませんが。

左手だけじゃ、ロクに弾けないじゃないですか。
変に力入れなかったら、平気です。

(553) 2008/01/08(Tue) 13:25:19

ランプ屋 イレーネ

あっ、ありがとうございます。

[短時間とはいえ部屋着だけで外に居た体は冷えていて。
湯気の立つタオルはとてもありがたかった]

顔に当てると、気持ちがいいね?

[頬に当てながら、もう一度クスリと笑った]

ピアノ。
ユリアンは弾けるのね。

[もちろん破壊音波は弾けるというのに含めません]

(554) 2008/01/08(Tue) 13:27:58

神父 クレメンス

いや、すみませんね。
ほらこの位置だと、ちょうど取りやすいもので

[にこにこと笑う]

でもそういうことを言うと…そうですねぇ
やっぱりアーベル君に言いつけますか。
それとも、リディ君がいいでしょうかね?

[周りに二人の姿が見えないということは、そう言っておくのもありだろう]

そんなに聞きたければ俺がひきますけど

[その言葉がちゃんと言えたかどうか…]

(555) 2008/01/08(Tue) 13:30:29

職人見習い ユリアン


ああ、まあね。
誰かと違ってね。

(556) 2008/01/08(Tue) 13:31:42

神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネににこりと笑う。「ちゃんとあたたかい格好をして下さいね」

2008/01/08(Tue) 13:31:47

職人見習い ユリアン、神父 クレメンスの申し出に重ねるように、イレーネに答えた。

2008/01/08(Tue) 13:31:55

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンの言う誰か    である自覚はない。

2008/01/08(Tue) 13:32:37

職人見習い ユリアン

歌うより、弾くほうが好きだから。

[遅れて、付け足す。
歌えないわけではないが、昔は今より声が高かったから、女の子みたいと言われた記憶が蘇るのが嫌だった]

……無理はしないですって。
第一、監視役はいますから、言いつけは要りません。

[ザフィーアが応じるようにひと鳴きした]

(557) 2008/01/08(Tue) 13:36:09

ランプ屋 イレーネ

[あたたかい格好を、と言われればコクリと頷いて。
まさかあの恐怖の主が目の前の人物だなんて知らないから]

誰か?

[小さく首を傾げて]

…クレメンスさんは弾けるんですか?

[好奇心は猫を殺します]

(558) 2008/01/08(Tue) 13:37:21

職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネの質問に、危険だと目で訴えた。

2008/01/08(Tue) 13:38:33

ランプ屋 イレーネ

歌も歌えるの。
凄いね。

[殆ど同時に言われたユリアンの言葉に微笑む]

少しだけなら、私も。
聞きに行こうかな。

[特に外に行かなくてはいけない理由があるわけではないので。
一声鳴いた黒い鳥をなんとなく見ながら]

(559) 2008/01/08(Tue) 13:40:06

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンの視線にきょとんとした。クレメンスへと視線を転じる。

2008/01/08(Tue) 13:41:12

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 13:41:42

神父 クレメンス

君は監視役がいても無理をしそうなんですよねえ。
そうじゃありませんか?

[烏に尋ね]
[しかしイレーネの好奇心に満ちた若い声に、]

弾けますよ?

[にっこりと答えた]

天国と地獄とか。

(560) 2008/01/08(Tue) 13:43:02

職人見習い ユリアン

イレーネが聴きたいのは僕の演奏らしいですから、
若者の邪魔をしないで下さい。

[そんなことは言っていないが、敢えて強引に重ねた]
[クレメンスの質問に、ザフィーアがどんな反応を示したかは見ていなかった。
それより先にと、音楽室へと足を向ける。
布は押し付けた]

(561) 2008/01/08(Tue) 13:48:05

ランプ屋 イレーネ

天国と地獄。

[題名だけではすぐに曲が思い出せずに。
まさかそれが現実に阿鼻叫喚を引き起こす曲だなんて]

どんな曲だったかしら。

[弾いて欲しいと言わなかったのはセーフか。
それともすでにこの時点でアウトか]

(562) 2008/01/08(Tue) 13:48:18

神父 クレメンス

ユリアン君も隅におけませんねぇ

[どこか親父くさい言葉(もちろん親父なのだが)]

二人きりになっても、嫌がることはしてはいけませんよ?


[しかし押し返されたタオルはどうしようかと思った]
[使うのも微妙だろう(当然ながら)]

(563) 2008/01/08(Tue) 13:55:32

ランプ屋 イレーネ

あ。

[ユリアンの言葉でかろうじて救われたか。
それは自分だけではなく、休んでいる人々も、だ。
移動し始めるユリアンの後を反射的に追いかける。
数歩歩いてからクレメンスを振り返って]

タオル、ありがとうございました。

[ぺこりと頭を下げ、手に持ったまま音楽室の方へ]

(564) 2008/01/08(Tue) 13:55:36

神父 クレメンス

そうですね、ええと。
…ユリアン君の演奏が終わったら、ひきましょうか?

[にこにこと笑って、彼のタオルもイレーネに押し付けていた]

ええ。またあとで
気をつけてくださいね。

[何にとは言わなかった]

(565) 2008/01/08(Tue) 13:57:28

傭兵 マテウス

ああ、ちなみに俺は集会所に戻るつもりだ
村にはいけないようだし、特に見るべきものもないだろうからな

[そう続けて言うが、それでもすぐ動かないのは、森に慣れているらしいアーベルとは違い、ナターリエを置いていくというのも気が引けていたからで、ただ束縛する気もなく
集会所に戻るなら共に戻るだろうが、一人でなにかしたいようだったら、素直に別れて*集会所に戻るだろう*]

(566) 2008/01/08(Tue) 13:58:34

神父 クレメンス、彼らを見送ったら、*広間に入りタオルを配ろう*

2008/01/08(Tue) 13:58:52

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 14:00:27

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 14:00:39

ランプ屋 イレーネ

そうですね、時間があったら?

[危険は先延ばしになっただけだったかもしれない。
その間に何とかなるといいのですが。
押し付けられたタオルもごく自然に受け取ってしまって。
まあ後で一緒に洗っておけばいいのだろう、きっと]

はい、またあとで。

[気をつけて、というのには小さく動きを止めて。
一拍遅れてから小さく首を傾げてみせた]

(567) 2008/01/08(Tue) 14:03:06

ランプ屋 イレーネ

[音楽室に入れば、様々な楽器が並んでいた。
弦楽器のケースを懐かしそうに撫でたりもするか]

ユリアンの好きな曲、教えて。

[それから端の方へと座って。
静かにユリアンの演奏を*聞くだろう*]

(568) 2008/01/08(Tue) 14:14:56

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 14:18:40

職人見習い ユリアン

[背後の会話は聞こえなかった]
[音楽室へと入り、ピアノの音の調子を二、三、確かめる。破滅的演奏のあとにも関わらず、特に調子が狂っているわけではなさそうだった。
椅子に手をかけると、ザフィーアは邪魔にならないようにと思ったのだろう、窓際へ飛んでいく。眼差しは厳しかったが]

出来るかなあ……っと。

[左手だけで、記憶の中の歌のラインを辿る]
[遅れて入ってきたイレーネの姿に一度手を止め、ケースを撫ぜる様子に、何か習っていたのかと思ったが、尋ねることはしなかった。
代わりに、投げられた質問に、ゆっくりと首をもたげて]

んー……
好きなのは、これかな。

[昨日も弾いた曲を、やはり片手だけでなぞる――『月の光』]

(569) 2008/01/08(Tue) 14:20:57

神父 クレメンス、ぽろんぽろんとピアノの音が届く。

2008/01/08(Tue) 14:31:00

神父 クレメンス

―広間―

疲れているでしょう?
これを

[と、疲れが見える人たちに温かい渡す]
[怪我にはふれるだろうから、強請られなければあげるつもりはない]

(570) 2008/01/08(Tue) 14:32:54

神父 クレメンス、窓の外を見る

2008/01/08(Tue) 14:35:42

職人見習い ユリアン

[一節を終えたところで、指を離す。
夜の音色が昼のひかりに溶けて、消えた]

でも、今日弾こうと思ったのは、別でさ。

[一音一音、確かめるように、白と黒の鍵盤に触れていく。
記憶の水底を揺らして、白い雪の降る光景を思い浮かべて]

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles...

[左手に右手を添え、眼を伏せる。
たどたどしい音の連なりは、流れる指先によって、旋律へと変わりゆく。
窓は開けていた。
音は彼方へと、飛んでいく。
羽ばたく鳥のように]

[*蒼い空へ*]

(571) 2008/01/08(Tue) 14:37:38

神父 クレメンス

村の人たちの気が、変わるといいんですけどね。

(572) 2008/01/08(Tue) 14:37:43

職人見習い ユリアン、小説家 ブリジットに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 14:38:15

神父 クレメンス

[遠くへとゆく音を見るように目を細めた]
[何かを口にした]

[それは決して、人の耳には届かなかった]

[かわいそうに、と]
[それだけ*だった*]

(573) 2008/01/08(Tue) 14:39:41

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 14:41:32

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 14:42:00

【独】 職人見習い ユリアン

//

参考に泡沫読んでいたら時間なくなった!
ドイツ語は習ってないから、意味には触れずにおいたけれど。

(-89) 2008/01/08(Tue) 14:43:15

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 14:48:44

学生 リディ

[恐らくは考え事もあったのだろう。ユリアンはおろか、続いた羽音にも気付かなかった。
或いは気付いたとして、「食事途中に席を立つな」という両親の教育が枷となったかも知れない。]

・・・・・・・
あ。逃げてるし。

[容器が空になり、漸く顔を上げた。
慌てて立ち上がったところで届く音。それはやがて聞き覚えのある旋律を紡ぐ。]

・・・・・まぁ、良いか。
弾けてるなら、大丈夫かな。

[少女より優秀な監視役はしっかりとついているのだろう。音が途切れたら、探しに行けば良い。
ぼんやりとそんなことを考えて、元通り座り込んだ。]

(574) 2008/01/08(Tue) 16:06:43

学生 リディ

だと良いね。

[クレメンスの言葉に呟く。]

でも、無理だろうね。
・・・・・人狼がいるから。

[俯いていたから、その後に続いた言葉に気付くことはない。
こちらの表情を見せることも、*また。*]

(575) 2008/01/08(Tue) 16:24:03

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 16:25:59

神父 クレメンス

そうですね。

[リディの言葉に、少し悲しげに]
[それはそう聞こえるだけなのか、本心なのか――]

人狼が、いるから。

(576) 2008/01/08(Tue) 16:31:38

【独】 神父 クレメンス

でもずっと

彼らはいたのですよ

(-90) 2008/01/08(Tue) 16:31:54

神父 クレメンス

ならば

[言葉は続かずに]
[しかしその声は静かに何かを秘めて]

[抑えた声は、人に何を思わせる*だろうか?*]

(577) 2008/01/08(Tue) 16:33:27

学生 リディ

[クレメンスの言葉に顔は上げない。]

ならば。

[同じ言葉を紡ぐ。
その先に思う言葉は、果たして彼と*同じか否か。*]

(578) 2008/01/08(Tue) 16:50:28

【独】 青年 アーベル

/中/
ふむり。
ここまで見た感じ、イレーネが先代蒼(エリ)、リディが先代朱(ベア)のラインと読める。

今の赤の傾向では、村側に挫折感を与える選択肢が一番リアリティがあるように思えるのだがさてはて。

さて。
リディ落としたらダークフラグかな、と思ったが、真っ白すたーと余白万歳。
むしろそこから生存執着型にシフトできそうな予感。
それに、想定LWが極端にへにゃってしまったり、縁に拘る流れになるのはよろしゅうなかろう。

(-91) 2008/01/08(Tue) 17:44:02

【独】 青年 アーベル

/中/
しっかしこれ……なあ。

絡みの深度は大体皆同じくらいなんで、こうなると発言数準拠だとは思うんだが……。

アマンダかねぇ……。
なんか能力者っぽくもあるから考えちゃうんだけどさ。

つーか、守護はどこなんだろうかorz

ちきしょー、人弾いておいてこのまま紛れたら、エピでハリセンするからなーっ!(なんだそりゃ

(-92) 2008/01/08(Tue) 17:48:06

青年 アーベル

[クレメンスの問いに、カラスは肯定の響きの声を返したかも知れず。
とはいえ、それを肯定と判断できるかどうかは聞き手次第だったろうか]

[そしてそんなやり取りの事など知る事無く。
カラスの相棒は森を出て、集会場への帰途へついていた]

……まだ、結構残ってるみたいだな……。
ま、今の内は警戒してそうだけど……。

[厄介に変わりねぇ、と呟いて、集会場へ。
途中でわかれた二人は戻ったろうか、などと考えつつ、歩みを進め──]

……ん?

[ピアノが紡ぐ、良く知った旋律。
くすり。
笑みが掠める]

(579) 2008/01/08(Tue) 17:53:55

【独】 青年 アーベル



[ピアノによって紡がれるそれは、ふと、亡き母の紡いだ音色を思い起こさせて]
 
 

(-93) 2008/01/08(Tue) 17:54:48

青年 アーベル

……ちょっと、久しぶりかね。

[そんな呟きを漏らしつつ、中へ。
広間を覗き、マテウスたちが戻っているなら挨拶をして。
いなければ、中の様子に声は出さずに。

二階へ上がって着替えを用意してから再び一階へ。
冷えた身体を温めるべく、風呂場へと向かう]

(580) 2008/01/08(Tue) 17:56:44

【赤】 青年 アーベル

[湯を使おうと思ったのは、勿論、身体の冷えもあるけれど。

死者の弔いで移ったにしては新しい血の匂い──『狩り』の跡を誤魔化す、という目的も、込められて]

(*115) 2008/01/08(Tue) 17:58:49

青年 アーベル

ふわ……生き返る……。

[ずっと雪の中にいたせいか、湯の温もりに口をつくのはこんな声。
弔いの際に移った鈍い赤い色や泥を洗い落とし、身体を確りと温める]

…………。

[湯から上がり、着替えて。
蒼の髪を拭きつつ、ふと、壁の鏡を見る。

舞い降りる、奇妙な沈黙]

(581) 2008/01/08(Tue) 18:03:16

【赤】 青年 アーベル

……変わって、ない。

[ぽつり、零れる、掠れたコエ]

見た目は……全然、変わってないのにな……俺。

[なのに、その本質は。
既に、それまでとは違うモノで。

それが自らの選択の果てと、理解はしているが]

(*116) 2008/01/08(Tue) 18:04:58

青年 アーベル、唇を噛んで。鏡の横の壁を一つ、殴りつける。

2008/01/08(Tue) 18:05:30

青年 アーベル

……諦めねぇ。

[零れ落ちる、掠れた声]

例え……戻る事が、できなくても……。
俺は……絶対にっ……。

[低く、呟く。
その表情は長く伸ばした前髪に隠され、はっきりとはわからない]

(582) 2008/01/08(Tue) 18:08:14

青年 アーベル、小さく息を吐きつつ、壁から手を離し。

2008/01/08(Tue) 18:10:27

青年 アーベル

……行くか。

[小さく呟いて、風呂場を後にする。
広間に向かい、置き去りのままの本を今度こそ確保して。

……壁を殴った音の事を問われたら、多分笑って*誤魔化すけれど*]

(583) 2008/01/08(Tue) 18:12:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 18:15:27

研究生 エーリッヒ

[傷の疼きは多少収まり、テーブルの上で銃の手入れをする。
右手によく馴染む、無骨な拳銃。
殺すためだけに作られた、鉄の塊。]

やりたくない…って訳にゃいかないもんな…。

[武器をとり、殺さねば…次はわが身。
幾度もそう言われ、そう生きて来たとはいえ、
躊躇わず出来るほどは強くない。

銃口は空に向けられたまま。]

(584) 2008/01/08(Tue) 18:36:49

探偵 ハインリヒ

[夕日が森の向こうに沈む頃、男は大鍋の中のポトフに塩と胡椒を振り入れて最後の味付けを終えた。マスタードとピクルスの瓶詰めも見つけて、薬味用にとテーブルに出しておく。バケットは切らずに籠に置くだけにした。まだ食欲の無い者も多そうだ]

ちょっとさみーかね。

[味見しながら目分量の調理だったので、あまり腹は減っていなかった。暖炉に薪をくべて火力を調節し、ついでに外に積んである薪を取って来ておこうと勝手口から建物の裏手へと向かう]

(585) 2008/01/08(Tue) 19:37:38

探偵 ハインリヒ

[細い縄で縛った薪の束を肩に抱え上げ、男は紫紺の宵闇に染まりつつある空を見上げる。寒々と頼りなげにまたたく星と、昨夜より僅かにいびつに見える青白い月の面が見えた]

今夜は何も起こらねえといいがな。

[呟いた白い息が闇に溶ける。それは、その言葉の空しさを示してでもいるようだった]

(586) 2008/01/08(Tue) 19:42:32

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 19:45:43

シスター ナターリエ

[天に上り逝く者に鎮魂の祈りを]
[やがて全ては終わり]
[すぐ側で交わされる会話に漸く一息ついて]

[森へ向かうと言うアーベルに不安になりながらも、
森には慣れていると言う彼を見送って。
マテウスがこちらを見てどうするかと問う]
[集会場に戻ると言う彼に、もう一度、弔いの跡に目を向けて]

そうですね…もう彼らにしてあげられる事もありませんし。
集会場に戻りましょう。

[そう返して、共に集会場へと向かって]

(587) 2008/01/08(Tue) 19:48:05

シスター ナターリエ

[さくさくと、雪を踏みしめて]
[誰に聞かせるでもなく言葉を落とす]

神の前では皆等しく…
命ある物は等しく神の子であると。
そう教えられてきましたのに……。

[怒りではなく、ただ理不尽な、行き場のない思い]
[普段は持たない感情を持て余して]

[マテウスが何かを返したかもしれないが、それには答えずに]

冷えた時は、温かいものが必要ですわね。

[と、できるだけ明るくそう言って]
[冷えているのは、体なのか心なのか。多分両方で]
[だから]
[集会場に戻ったなら、温かい飲み物を*作るだろう*]

(588) 2008/01/08(Tue) 19:48:41

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
アベちゃん、もしかして狼?いや、なんとなく。
疑いに行こうかと思ってるんですが、まずい?(おろり

(-94) 2008/01/08(Tue) 19:51:03

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 19:52:36

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 19:53:03

学生 リディ

[鈍い光を放つ鉄の塊。実物を見る機会など無かったから、最初は良く分からなかったのだが。]

・・・・それ。

[正体に思い至って、息を飲んだ。
が、アーベルが姿を見せると意識はそちらを向く。]

お帰り、ベルにぃ。
・・・ユーリィに逃げられた。

[壁の音は聞こえなかったか、聞いていなかったか、兎に角少女の耳には届いていなかったから、掛けたのは少し不機嫌そうな言葉だけだった。]

(589) 2008/01/08(Tue) 19:54:41

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 19:54:55

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 19:59:11

研究生 エーリッヒ

ん、銃。
ここの安全装置を外して、相手に向けて、引き金を引く。
反動結構あるから、慣れないなら両手でこう構えた方がいい。

[少女の声に気づいて、淡々と使い方を説明する。
もしもの時はきっと、限りなく近い。]

へぇ、オッサン料理するんだ?意外〜。
[腰のホルスターに銃を戻すと、ポトフに手をのばす。]

(590) 2008/01/08(Tue) 20:02:39

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 20:13:35

探偵 ハインリヒ

[薪の束を暖炉の脇に置いたところで、エーリッヒの声が、男の耳に届いた]

意外たあ、なんだ。
最低限の自炊くらいできねーと、貧乏探偵なんざすぐに干上がっちまうんだよ。

[偉そうにふんぞり返る]

(591) 2008/01/08(Tue) 20:15:34

青年 アーベル

─広間─

[広間に入ってすぐ、鈍い煌めきは目に付いた。
すぐ側を掠めた衝撃が、ふと思い返される。

が、何か言うよりも早く、リディの不機嫌な声が耳に届いて]

ん、ああ……ただいま、と。
ああ、大丈夫だ、居場所は大体わかる。

[戻ってきた時に耳にした旋律を思い返しつつ、くすり、と笑って]

(592) 2008/01/08(Tue) 20:17:08

学生 リディ

本物、・・・ですか。
・・・相手。

[小さく呟く。説明の間、頷いたり構えを真似る様に手を動かしたりしつつも、食い入るようにその光を見つめていた。
少女がそれを手にすることはあるのだろうか。]

あ。
ありがとうございます。

[銃が仕舞われ、視線もまた料理のほうへ向く。]

(593) 2008/01/08(Tue) 20:17:57

青年 アーベル

……自炊できるのはともかく。

その理由って、あんまり威張れない気がする。

[ふんぞり返るハインリヒの言葉に。
思わず小さく呟いたとかなんとか]

(594) 2008/01/08(Tue) 20:18:55

学生 リディ

うん。
多分フィアちゃんがついてるから、大丈夫だと思うけどさ。
・・・まったく。

[いつの間にやら、黒鳥にも変な渾名がついているらしい。
ひとしきり文句を垂れたところで、ポトフを覗き込む。]

・・・・・・

[例の如く固まった。]

(595) 2008/01/08(Tue) 20:22:57

青年 アーベル

フィアちゃん……って、ザフィーアのことか。

[一瞬、何の話をされたのかわからずに。
それでも、すぐに理解には至ったけれど]

まあ、あんだけ言われてそれでも無茶するようなら、どっかに縛り付けときゃいいしな。

[さらりと酷い物言いをして。
固まったリディの様子を訝りつつ、自分もそちらを見て]

…………。

[無言で額に、手。まだ少し濡れた蒼の髪が乱れた]

(596) 2008/01/08(Tue) 20:28:25

探偵 ハインリヒ

大人には、大人の事情ってもんがあるんだ。

[アーベルの呟きもしっかり聞きつけて、男は言い返す]

ま、味は悪くねーはずだから、しっかり喰え青少年。

[その青少年が鍋の中身に固まってる理由なんか知らない]

(597) 2008/01/08(Tue) 20:31:04

学生 リディ

・・・・・・・
・・・なんで、

[ふるふると肩が震えている。]

なんでまた、
3日連続で、


こやつと向き合わにゃいかんのだ・・・っ

[悲鳴に近い声が上がった。これがテーブルでなくちゃぶ台であれば、きっとひっくり返っていたに違いない。
こいつ=グリンピースなのは今更言うまでもないことか。]

(598) 2008/01/08(Tue) 20:31:24

傭兵 マテウス

では…戻ろうか。このままいると冷えるからな

[同意を得られ、ナターリエとともに集会所へと向かう
歩く途上で誰にともなく、やるせない思いを口にするナターリエ。
言葉は届いていたが、言葉は返さなかった。
信心深くないのは自身が一番知っていたし、それよりも考えるべきことがあって]

ああ、こんなときだからこそ、体に気をつけなければな

[集会所に戻ると、ナターリエとは一旦別れ自室へと戻った]

(599) 2008/01/08(Tue) 20:35:39

青年 アーベル

……どんな事情だよっ。

[固まってても、突っ込み返しは忘れない。
声は多少、引きつっていたが]

そ、味は、ね。
味は。

[味より具が問題です。
たった一種類だけど]

……俺が、聞きたいっ……。

[リディの叫びには、反射的にこう言っていた]

(600) 2008/01/08(Tue) 20:37:05

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 20:38:49

学生 リディ

・・・・・だね。
もういっそ縛り付けた状態で、口の中にたっぷり鷹の爪でも盛ってやりたい気分だよ。

[がっくりとテーブルに両手をついた状態での言動は、八つ当たりも十二分に含んでいた。ちなみに鷹の爪は唐辛子のことである。]

・・・・あ、そういえば。
フィアちゃんの足輪。

[ふと思い出したように、アーベルのほうを見た。]

(601) 2008/01/08(Tue) 20:39:18

青年 アーベル

ああ。
それも一つの手だな。

[さらりと同意した。
余りにも八つ当たり過ぎるが]

ん……ザフィーアの、足輪?
あれがどうかしたか?

[不意の問いかけに、きょとり、と瞬き一つ]

(602) 2008/01/08(Tue) 20:42:18

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 20:46:23

【独】 青年 アーベル

/中/
はいんめも>さすがだ(何。

(-95) 2008/01/08(Tue) 20:47:45

探偵 ハインリヒ

大人になれば判るさ。

[男は、青年の突っ込みにも見せかけの余裕でふふんと笑った。そして続く二連の叫びに首を傾げる]

ああ?ポトフ嫌いなのか?寒い時にゃあったまるし、野菜たっぷりだし、一番いいんだぞ。ほれ、しっかり喰え。好き嫌いしてっと育たねえぞ。

[純粋に親切心から鍋の中味をよそって、アーベルとリディの前にどかどかと置く。アーベルの皿にオレンジ色が、リディの皿に緑色が多めに入ったのはあくまで偶然だ]

(603) 2008/01/08(Tue) 20:50:12

学生 リディ

うん。
ちょっと割れてるのが見えたから、どうしたのかなって。
碧い石のとこ、だったかな。

[其方を見たまま首を傾げてみせた。]

(604) 2008/01/08(Tue) 20:51:35

傭兵 マテウス

[そしてしばし休息した後、準備を整えて風呂場へと向かう
昨日のことからまだ湯浴みをしてなく、遺体に触れてついた血や臭いを持って広間に行く気もなかったからだ。湿布を外して風呂場へ入り、汚れを落として浸かる]

……ふぅ……

(605) 2008/01/08(Tue) 20:56:07

青年 アーベル

……単に、生活苦しいだけなんじゃねーの?

[ぽそり、と呟いたのは、逆襲のつもりか。
勿論、目の前にどさん、と盛られたオレンジ色の]

……身長も体力も、十分間にあってるってのっ……。

[ふるふるとしながら、ぽつり。

が、首を傾げるリディの問いかけに。
一時、冷静さは戻ってきて]

割れてた……?
母さんの、守り石……が?

[どうして、と。
疑問の声が零れ落ち]

(606) 2008/01/08(Tue) 20:57:10

学生 リディ

いや、ポトフは嫌いじゃな、

っていいぃやあぁぁっ

[偶然にしても何だか多い緑の大群を前に叫ばずにはいられなかった。
――食事中、もしくはお休み中の皆様にはこれまた大変ご迷惑をお掛けします。]

緑の悪魔が攻めてくる・・・・

[ぐったり。]

(607) 2008/01/08(Tue) 20:57:24

学生 リディ

うん。
それ以外は大丈夫だったと思う、けど・・・・

守り石?

[ぐったりしたポーズのまま、アーベルに答えていたが、ついで聞こえた声に身を起こし、眉を寄せた。]

(608) 2008/01/08(Tue) 21:03:32

【赤】 小説家 ブリジット

まぁブリス嬢ちゃんもそんな感じですしねェ。むしろ性質悪い。
毛むくじゃらの筋肉兄さんにでも成りたかったデスかい?

[ヴィントの呟きに、明るい声がへらりと笑った。][自分が疎まれているのは重々承知しているので、返事は期待してはいないが。]

遅かれ早かれ、同じでいる事なんざ、出来なかったんデスから。
仕方ねんですヨ。

[続けた言葉はぽつりと。][それは、自分達にも言えることで。]

(*117) 2008/01/08(Tue) 21:05:51

研究生 エーリッヒ

…素材の味そのまんまな感じだけどおいしー♪

[お肉も野菜も残さず食べます。]

つーか、あれだよね。
好き嫌いなんて…金持ちのすることだよね。
あれ喰えないこれ喰えないとか贅沢言ってたら飢え死にするよね。
[こっちもやっぱり、生活は苦しいようでして。]

(609) 2008/01/08(Tue) 21:05:55

探偵 ハインリヒ

そうとも言う。

[生活苦には自信があったのか、男は今度は素直に頷いた。そして、偶然に聞きつけた言葉に軽く首を傾げる]

守り石?

(610) 2008/01/08(Tue) 21:06:01

傭兵 マテウス

[そして冷えた体も一緒に温めると、湯からあがって、着替え、髪をしっかり拭き取ると、木箱を背負いなおして、広間へいき、そこに居る面々に]

ようっと、アーベルはもう戻ってたか。
ところでノーラの容態は?

[なにやら皿を前に苦悩したりぐったりしてるのは目に入ったが気にならなかったようだ]

(611) 2008/01/08(Tue) 21:08:04

青年 アーベル

え、あ。

[眉を寄せるリディの表情に気づいて短く声を上げる。
声に出したつもりは、どうやらなかったようで。
更にハインリヒにも問われて、ありゃ、と]

……母さんが、遺してくれたもの。
俺が、苦しまずに、生きて行けるように……って。
でも、なんで……。

[最後の部分は呟くように。
微かに、眉が寄せられた]

(612) 2008/01/08(Tue) 21:09:49

小説家 ブリジット

--回想--

[ユリアンの返事が曖昧なのが少しひっかかったが、彼が何を思っているのか、また彼の祖母が彼をどう見ていたのかなど当然知らないままで。]
[ただありがとう、の前にごめんなさいを添えて。][浅く眠った。]

(613) 2008/01/08(Tue) 21:10:55

小説家 ブリジット、いい匂いに目が覚めた。

2008/01/08(Tue) 21:11:16

青年 アーベル

……贅沢言ってる訳じゃねぇし、金持ちでもねぇけど、ニンジンだけは別なんだよっ……。

[エーリッヒの呟きに、思わずぽそりと。
一応食べようと思えば食べられるのだけれど。

マテウスの声が聞こえれば、そちらを見て。
あ、どーも、と短く挨拶を]

(614) 2008/01/08(Tue) 21:12:05

【赤】 小説家 ブリジット

なんで、か。

兄さん演技派ァ。

[ブリジットが起きた事ではっきり届いた声に、可笑しそうに笑う。]

(*118) 2008/01/08(Tue) 21:13:39

学生 リディ

グリンピース以外はちゃんと食べれるよっ。
・・・・・多分。

[流石に虫は無理だから、最後に小さく付け加えたが。]

・・・そっか。

[アーベルに対しては短く答える。それ以上掛ける言葉は見つからなかった。]

(615) 2008/01/08(Tue) 21:13:54

【赤】 青年 アーベル

……別に、そんなんじゃない。

[緋色の意識がコエを捉える。
蒼の風は、どこか憮然としたように、呟いて。

ぽつりと続けられた言葉には、何も返さず。
それでも、苛立つような波動は感じられたか]

(*119) 2008/01/08(Tue) 21:14:05

小説家 ブリジット

今、何時…?

[ぼんやりとした眼差しで辺りを見回し。]
[聞こえたナターリエとマテウスの声にそちらのほうを向き、お帰りなさいとぺこり。]

(616) 2008/01/08(Tue) 21:14:32

神父 クレメンス、出来上がりに近い、その良い香りにお腹を鳴らせた。

2008/01/08(Tue) 21:15:16

学生 リディ

あっと、こんばんは。

[やや遅れてマテウスに挨拶。
容態のほうは分からなかったから、説明は他に任せることにした。]

(617) 2008/01/08(Tue) 21:16:25

神父 クレメンス

―広間―

[やがてハインリヒがポトフを持ってくる]

おお、おいしそうですね。

[にこにこ笑う]
[中ににんじんやらグリンピースやらが入っている]
[――それに気付いた瞬間の子供たちの反応は見物だったと、思う]

(618) 2008/01/08(Tue) 21:16:33

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 21:17:07

【赤】 青年 アーベル

……演技派って、なんだよ。

[可笑しそうなコエに、苛立ちが募る。

未だ、気づいてはいなかったから。
本能が目覚めた時に、藍玉にヒビが入った事には。
藍玉に込められた守りの力が奪われた事で、自身の覚醒が促されたのだと]

(*120) 2008/01/08(Tue) 21:17:51

研究生 エーリッヒ

…あったまるよねー、うん。

[丸ごとお野菜にかぶりつきつつ。]

チーズとか入れても合うかもしんないなぁ。

(619) 2008/01/08(Tue) 21:18:01

神父 クレメンス

俺もいただいていいですか?

[と、ハインリヒに尋ねた]

(620) 2008/01/08(Tue) 21:18:23

探偵 ハインリヒ

苦しまずに、ねえ。

[母親が子供に言い残す言葉にしては、どこか微妙だと男は思った。しかしそれは口に出さず。マテウスの方へと振り返る]

よう、お疲れさん。
とりあえず大丈夫なんじゃねえかな。
ほんとは医者に診せた方がいいんだろうけどよ。

(621) 2008/01/08(Tue) 21:18:42

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 21:19:24

未亡人 ノーラ

〜回想〜
[どのくらい眠っていたのだろうか]
[痛む腕を庇いながら立ち上がる]
[ミハエルがまだ近くで眠っていたなら]

ありがとう

[彼の額に優しく口付けをすると、部屋へと向かう]

(622) 2008/01/08(Tue) 21:21:06

探偵 ハインリヒ

チーズか。やったことねえけど美味そうだな。
とりあえずマスタード足してみっと味が変わって美味いぞ。

[男はエーリッヒには、笑ってそう奨め、クレメンスの問いにはもちろん、と頷く]

喰ってもらうために作ったんだ、遠慮なくどうぞ。

(623) 2008/01/08(Tue) 21:21:38

青年 アーベル

ああ……ブリス、起きたか。

[聞こえてきた声に、そちらを振り返って声をかけ]

うん……苦しまないように。
俺が。
哀しまないように……って。

[ハインリヒの言葉に頷きつつ、小さく呟いた]

(624) 2008/01/08(Tue) 21:23:11

小説家 ブリジット

[ノーラの容態、には反応して。]

薬湯を飲んで暫く眠っていたから…。熱も無いようだったし。
大事にしてれば、大丈夫です。

[そう応え、ソファーからは立った。]

マテウスさんも、体は大丈夫ですか?

(625) 2008/01/08(Tue) 21:23:37

シスター ナターリエ

[広間の片隅で考え事をしながら、どうやら転寝をしてしまったようで]
[話し声と漂う香りに目を覚まして]

わたくしったら、こんな所で……。
もうお食事の時間ですか?

[外を見れば既に暗く]
[今夜の食事の内容を聞けば微笑んで]

ポトフですか。
寒い時にはちょうどいいですわね。
少しいただいてもよろしいですか?

[そう言って]
[それに何が入っているかはまだ知らない]

(626) 2008/01/08(Tue) 21:24:04

神父 クレメンス

ありがとうございます。

[にこにこと笑顔で鍋にむかう]
[そしてマテウスを見て]

こんばんは。
ハインリヒさんが作ったやつですけど、食べます?

[ならよそいますよと]

(627) 2008/01/08(Tue) 21:24:33

傭兵 マテウス

[アーベル、ブリジット、リディ、他にも反応したのがいたら、軽く会釈を返して、席に着きハインリヒの言葉に]

そうか。ま、この状況じゃ贅沢もいえん…いや、医術の心得があるものが居る分まだ恵まれているか

(628) 2008/01/08(Tue) 21:25:39

探偵 ハインリヒ

ふうん、おふくろさんは、病気かなんかで亡くなったのか?

[男は何気ない声で、アーベルに問い返す]

(629) 2008/01/08(Tue) 21:26:48

小説家 ブリジット

おはよう、アベル。

…苦、しむ?

[かけられた声に微笑んで返して。][続いて聞こえた言葉にはどこか不安げに。][首を傾げた。]

(630) 2008/01/08(Tue) 21:27:21

ランプ屋 イレーネ

―少し前・音楽室―

Zum blauen Himmel.

[その歌詞を知っていたわけではなかった。
それでも流れる旋律に浮かんだのは、一面の銀世界。
青い空、白い雲。そして。
切ないまでの、祈り]

…ありがとう。

[旋律が止まればそう感謝を述べて。
なぜか涙が流れた]

(631) 2008/01/08(Tue) 21:27:49

未亡人 ノーラ、寝ていた場所に昨夜拾った手帳を落としたことに気づいていない。

2008/01/08(Tue) 21:28:04

学生 リディ

おはよ、ジティ。

[声は何時ものようで、表情が何処か固いのは料理を見れば納得できるだろうか。]

あ、チーズ。良いですね。

[こちらは好物の様だ。
アーベルの声は届いていたが、何も言わなかった。]

(632) 2008/01/08(Tue) 21:29:34

傭兵 マテウス

ん、そうか。ご苦労様

[おそらく。治療をしたであろうブリジットから容態を詳しく聞いて、労いの言葉をかけ
自分のことに関しては、一つうなずき]

まあまだ軽く痛むところもあるが、支障はない…慣れてるからな

[軽く肩をすくめて答えた後、クレメンスの言葉に振り返り]

そういや朝食をとってから何も食ってなかったな。よければいただきたい

[だが、クレメンスに任すと何かいやな予感がするので、よそうのは自分がすると言って、たちあがる]

(633) 2008/01/08(Tue) 21:29:40

神父 クレメンス、傭兵 マテウスの言葉に少ししょんぼりした。

2008/01/08(Tue) 21:31:11

青年 アーベル

……まあ……病気って言えば、病気。
元々身体、丈夫じゃないとこに、色々と心労が嵩んで、ね。

[その心労が何であるかは、村の者には話すまでもない事で。
知らぬ者相手とわかっていても、改めて口にしたいとは思わなかったから、そういうだけに止め]

おはよ……って、なんだよ、おかしな声出して。

[不安げな声を上げるブリジットの様子に苦笑しつつ。
昔の話だよ、と宥めるように]

(634) 2008/01/08(Tue) 21:31:18

神父 クレメンス

美味しいものをこぼしたりなんかしませんよ

[眉を寄せ、言った]
[が、素直に場所を譲る]

(635) 2008/01/08(Tue) 21:32:06

【赤】 小説家 ブリジット

[微かに苛立つような波にはただ首を竦めるだけで。]

[続いた言葉にはあれ?と、驚いたような声をあげ。]

兄さん、割れた原因ほんとに知らないんでしたっけか?
あー…まぁ、じゃいいや。気にしないで下さいデスよ。

[下手な事を言うと猩に何か言われると判断し。][背後で銀色の意識が持ち上がったのを感じ取り。]
[明るい声は慌てて口を噤む。]

(*121) 2008/01/08(Tue) 21:32:18

【独】 青年 アーベル

/中/
まさかとは思うが、みんな訳したんじゃろか、あれ(笑)。

まあ、今回は一発変換だから、大体の意味は掴めるはずだけど。

(-96) 2008/01/08(Tue) 21:32:21

未亡人 ノーラ

〜自室〜

[片腕のみを使い、血に塗れた服を脱いでいく]
[包帯を巻いた腕をしばらく眺めながら]

・・・もう水着は着れないかしらね。

[下着まで脱ぎ終えると、軽く身体を拭いて、新しい服に着替えていく]
[片腕が不自由なので、普段の数倍の時間がかかった]

[胸にしまっていた袋の中から銀の天使像を取り出すと、そっと机の上に置く]
[痛む腕を庇いながら、両手を組んでお祈りを捧げる][祈った相手は神か悪魔か]

(636) 2008/01/08(Tue) 21:33:20

研究生 エーリッヒ

…早く元気になってくれればいいけど……

[ノーラの容態が耳に入って、心配そうにする。]

みんなも休める時にはちゃんと休んどかなきゃ。
…いつ奴らが……

[いや、奴らもおそらく、この中に潜んでいるはずで。
いつものように胸ポケットに手をやって]

ぁー、探してこなきゃ……。
[傷を庇いながらも、多少血で汚れた防寒着に袖を通す。]

(637) 2008/01/08(Tue) 21:33:25

小説家 ブリジット

[ふと辺りを見回せば匂いの元はすぐに分かって。]

あ、ポトフ。私も頂いていいですか?

[眠りは食欲をようやく呼び起こしたようで。][ハインリヒにそう尋ねた。]
[何やら表情の固まっているリディを不思議そうに見ていたが、中を覗き込めば色とりどりの野菜に納得したり。]

アベルもリディも、どうして人参とグリンピースが嫌いなの…?

[どっちも好き、な部類に入っている自分には、そっちの方が分からなかったり。]

(638) 2008/01/08(Tue) 21:34:06

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 21:34:33

ランプ屋 イレーネ

避けられない、のかな。
それなら少しでも最善の形を。

[暫くの沈黙の後、低めた声でそう言って]

でも。
最善って何だろう。
だって、揃ってしまったのに。

…この中に、いるのに。

(639) 2008/01/08(Tue) 21:34:51

探偵 ハインリヒ

そっか。悪かったな、思い出させて。

[アーベルが言葉を切ると、男は軽く、その頭に手を置いてから離れた]

(640) 2008/01/08(Tue) 21:35:18

【赤】 青年 アーベル

……知ってたら、なんで、なんて言うかよ。

[コエは相変わらず、憮然としたように]

気にするな、って、ここまで言っといて……。

[無理言うな、と、言うより早くコエは途絶え。
感じた銀の気配に、こちらもコトバを途切れさせていた]

(*122) 2008/01/08(Tue) 21:36:18

【赤】 小説家 ブリジット

[グリスを一瞥するようにして。][銀の意識は静かに。][表を見つめる。]

[ブリジットから窓は遠いが。][そこからは、満ちに近い銀色の月が見えた。]

[煌々と光る月に、心は静かに。][だが確実に高ぶる。]

(*123) 2008/01/08(Tue) 21:36:43

学生 リディ

[起きたらしいナターリエにも挨拶をした。数刻後、彼女が仲間に加わるだろうとは思ってもいまい。]

・・・どうかな。

[マテウスの対応は多分正しいと少女は思ったとか。]

(641) 2008/01/08(Tue) 21:37:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 21:37:58

神父 クレメンス、学生 リディの意味ありげな一言に、肩をがくりと落とした。

2008/01/08(Tue) 21:38:02

シスター ナターリエ

[ポトフを前にいろいろと言っている様子の若者二人に笑いかけ]

お二人とも、人参やグリンピースに好かれているのかしら?

[そう言って]
[手を付けようとした途端に
鼻を刺激したその匂いに硬直する]

……この、匂いは………

[皿の中の妙に筋張った物体、は]

………天敵、ですわ。

[神に仕える身として不適切な言葉が思わず零れた]

(642) 2008/01/08(Tue) 21:38:32

探偵 ハインリヒ

おいおい、出掛ける気か?

[防寒着に着替えるエーリッヒを見咎めて、男は声をかけた]

もう日が落ちてる。狼どもも出て来る頃だ、あぶねえぞ。

(643) 2008/01/08(Tue) 21:38:53

傭兵 マテウス

[しょんぼりしているクレメンスが少し気の毒になったのが]

厚意だけは受け取っておくさ

[とはいっても自分がするのは変わりなく、皿にポトフを盛って、席に戻る]

(644) 2008/01/08(Tue) 21:39:31

青年 アーベル

……どうして、って言われても。

[説明しようとすると、できないもので。
ブリジットの素朴な疑問にどう答えるか、悩んでいると、頭に手が置かれた。
離れるハインリヒの言葉に、小さく息を吐いて]

……別に、いいよ。
もう……気にしても、仕方ないし。

……って、ガキじゃねぇんだから。

[ニンジン相手に真剣になっている時点で、十分子供と言えるが]

(645) 2008/01/08(Tue) 21:39:56

小説家 ブリジット

[マテウスの言葉にはふるふると首を振り。][頷き届いた返事には、じぃと見上げていたが。]

そうですか…それなら薬は必要ないでしょうけど。
慣れても痛いなら、慢性化しているだろうから。
…無理はしないで下さいね。

[何度言っただろうか。][誰かへ向けたのと同じ台詞を口にした。]

(646) 2008/01/08(Tue) 21:40:08

シスター ナターリエ、皿の中のセロリをスプーンでつつくだけ。

2008/01/08(Tue) 21:40:12

【独】 職人見習い ユリアン

//

……ふむふむ?

(-97) 2008/01/08(Tue) 21:40:24

神父 クレメンス

[肩を落としていて気付くのに遅れる]
[ハインリヒの声にエーリッヒを見た]

今からは危ないですし、それに明かりもほとんどないじゃないですよ?
一人は危険です。

(647) 2008/01/08(Tue) 21:41:23

研究生 エーリッヒ

や、ちょっと落し物がさ?

[出かけようとしたところを、探偵に止められて。]

どーも、昨夜ごたごたしてるうちに無くしたっぽいんだ。
…大事なもんだから。

(648) 2008/01/08(Tue) 21:42:03

青年 アーベル

……はい?
シスター、今……。

[気のせいでなければ、余りにも似つかわしくない言葉が聞こえたような。
ふと見れば、皿ではつつかれるセロリ]

…………ぁー。

[把握した]

(649) 2008/01/08(Tue) 21:42:25

神父 クレメンス

[だがしかし天敵というわけのわからない言葉を耳に入れ]

シスター?

[不思議そうに彼女を見た]
[マテウスがどく]

…ひどいですねぇ。
そうそう危険なことにはしませんのに。
朝のコーンスープだって作ったんですよ?

[言いながら自分の皿にポトフをよそい]
[机に置いた]

(650) 2008/01/08(Tue) 21:43:12

【赤】 小説家 ブリジット

[口を噤んだまま(見えないが)明るい意識は身振り手振りで(見えないが)]
[『旦那が居ない時にでも教えてあげますヨー』と訴えたが。][伝わったかどうかは定かではない。]

っとと、旦那。今日はやけに大人しいけど。何かするんですかぃ?

[大人しいのに何かする、は矛盾しているようだが。][満月に程近いこんな夜に。][あんなに赤い血を見た後に。][彼が何もしないで居られるはずは無い事は知っていたので。]

(*124) 2008/01/08(Tue) 21:44:23

探偵 ハインリヒ

[エーリッヒの返答に、男は顔をしかめる]

探し物なら、余計に暗くなってちゃ見つからねえだろう。
どうしてもってんなら、明日の朝になってからにしちゃどうだ?

お前さん怪我もしてるんだしな。血の匂いに狼共が引き寄せられねえとも限らないぜ。

[最後の方が脅しに近いのは、多分わざとだ]

(651) 2008/01/08(Tue) 21:44:52

シスター ナターリエ

………神はこんな時にまでわたくしに試練をお与えになる。

[そう言って、皿の中のそれを除けつつスープを口にする]
[だけど、よく煮込まれたその香味は、スープにもしっかり溶け込んでいて]

………。

[ちょっとだけ涙目になったかもしれない]

(652) 2008/01/08(Tue) 21:45:37

学生 リディ

だからね、グリンピースは一国を滅ぼした悪魔の野菜なんだよ。

[ブリジットには数日前にした嘘話を持ち出して見せたが。]

・・・・・大体気に入らないんだよ。
掴み辛いし、避けづらいし、食感もなんか嫌だし。

[本当の理由はこちららしい。
丁度耳に入った天敵、という言葉にシスターを見た。皿の中でつつかれるセロリ。]

あれ。
・・・・・もしかして、シスターさんが嫌いなのって。

[数日前の話を思い出して、ぽつり。]

(653) 2008/01/08(Tue) 21:46:51

小説家 ブリジット

だっておはようと同時にそんな声、聞こえたら。心配するよ?

[アベルに宥められれば少し拗ねたように。][でも苦しい事、を掘り返すつもりはないので。][結局の所口は噤まれて。]

(654) 2008/01/08(Tue) 21:47:02

神父 クレメンスは、陶芸家 アマンダ を投票先に選びました。


学生 リディは、未亡人 ノーラ を投票先に選びました。


研究生 エーリッヒ

…まぁ、そうだけど……
[流石にこの状態で襲われては、無事では済まないと自分でも思うわけで。

あきらめたように、ぽすりとソファーへ。]

んでも、大事なもんなのさね。
アレなくしちゃったらマズイ。すげーマズイ。

(655) 2008/01/08(Tue) 21:50:07

【赤】 青年 アーベル

[視認できない身振り手振りは、さすがに伝わらないが、物言いたげな気配くらいは感じたろうか。

それに、それよりも、今は。
銀の気配の様子に意識が行って。

月の光に、獣が昂ぶるのを感じながら。
その様子を追う]

(*125) 2008/01/08(Tue) 21:50:52

ランプ屋 イレーネ

[返って来たそれに小さく頷いた。
ゆっくりと立ち上がって]

これ、洗ってくる。
またあとでね。

(656) 2008/01/08(Tue) 21:51:49

職人見習い ユリアン

―一階・音楽室―

……や?
お礼言われることじゃないよ。僕の歌じゃないしね。

[鍵盤に目を落としていたから、流れ落ちる滴には、気づけなかった]

最善、ね。
人によって違うんじゃないかな。

[沈黙のあとの言葉。
踊るように、指先を鍵盤の上に跳ねさせる。場違いに、明るい音が零れた]

正義も悪も、人間の立場、
大多数の意見によって成り立っているものだから。
たとえば、人間を食らう狼は、人間にとっては悪だけれど、
狼にとっては生きるために必然の術なのかもしれない。
だったら、それは悪だと言えるのか。

……人間だって、他の生き物を食らっているのだから。

(657) 2008/01/08(Tue) 21:52:08

【独】 青年 アーベル

/中/
……ま、またも778pt……orz

(後から気づくと、なんか泣ける)

(-98) 2008/01/08(Tue) 21:52:16

神父 クレメンス

…そんなに大事なものなら、俺が探してきましょうか?

[ぱくり]
[パンをかじって、咀嚼して、一言]
[エーリッヒを見る]

どれくらいのものですか?

(658) 2008/01/08(Tue) 21:52:37

シスター ナターリエ

[天敵、と言う言葉が聞こえたのか、疑問符の付いた言葉が掛けられて]

……他の物は克服したのですけど、セロリだけはダメなんですよね。

[どこか諦めたようにぽつりと零して]

でも、お二人が食べたのですし、わたくしだけ避けるというわけにも行きませんよね……。

[でもやっぱりスプーンでつつくだけ]

(659) 2008/01/08(Tue) 21:52:43

小説家 ブリジット

食わず嫌いと思い込み…。

[ちゃんと答えられないアベルには、ぽつりとそんな烙印を押して。]
[リディの話は聞いたが。][かといって食べれるものに罪は無いはず…とは思っていたり。]

掴み辛いはともかく、避けづらいは違うと思う…。
食感、いいと思うのに。

[出す事前提なその台詞には苦笑して。]
[これが入ってないと物足りない料理の方が多いくらいだと思っていたり。]

(660) 2008/01/08(Tue) 21:52:51

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 21:53:26

傭兵 マテウス

[ブリジットの心中を知ることもなく。見上げられる形で見られつつ]

普通にやってればこんなこともなかったが、多少無茶もしちまったんでな。とはいえ少ししたら治まるだろ。鍛錬も今日は休むさ。

[それは暗にまだ痛むということでもあるがそれは気に留めず、ポトフをよそって席に着いて、食事をしつつ]

いや、危険なことを選んでしているとは思っていないぞ。
朝の食事はクレメンスが作ってくれてたのか。勝手にだがご馳走になったよ

(661) 2008/01/08(Tue) 21:54:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 21:54:06

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
ああもう。タイミングずれまくり…!
慌てなければ良かった。本当にごめんなさい!

(-99) 2008/01/08(Tue) 21:54:54

研究生 エーリッヒ

ぁー、うん。こんくらいの革の手帳なんだけど。
すっげー年季はいったーって感じの奴。

[そそっかしい人にそう言って、指でサイズを示してみる。]

んでもまぁ…気ぃつけてよ?
…あんた危なっかしいんだか大丈夫そうなんだかよくわかんないから。

(662) 2008/01/08(Tue) 21:55:54

【赤】 小説家 ブリジット

…なに。腹が減っただけだ。

[グリズに向けた言葉には、抑えられれた高揚感が滲み出ていただろうか。]

月が出ている間に一人、減らしておくぞ。

[まるで散歩に出かけてくるとでもいうように、何ともない調子で言い。]
[自然と銀意識は、室内へと向けられる。][値踏みするように。]

(*126) 2008/01/08(Tue) 21:57:02

青年 アーベル

そうかも、知れんけど。
でも、たまたまそういう話になってただけだし。

[拗ねたような言葉には、こう返し。

食わず嫌いの烙印に、無言で皿の中のオレンジ色とお見合いした]

(663) 2008/01/08(Tue) 21:57:30

神父 クレメンス

[聞いたからには、善は急げ]
[しっかりとスープを飲み干して]

ああ。いえいえ、どうぞ。
美味しかったならいいですけど。

[マテウスの言葉に、にこにこと笑う]

食べないと駄目ですからね。

[そしてエーリッヒに、親指を立ててみせた]

わかりました。
って、それはどういう意味ですかねぇ…

[頼りなく笑った。どこか遠い目になっていた]

まあ、探してきますよ。どこら辺…とか覚えてます?

(664) 2008/01/08(Tue) 21:59:22

【赤】 青年 アーベル

[『一人、減らしておく』。

聞こえたコトバに、微か、蒼の風は揺らぐ。

その『一人』が誰になるのか。
それが気にかかって……自然、意識は銀を追うように、辿るように]

(*127) 2008/01/08(Tue) 22:00:13

ランプ屋 イレーネ

[明るく響き始めた曲に微笑んで。
扉を出るところで一度振り返った]

悪じゃない…ことだって、ある。
そうだよね、人間だって動物の、植物の命を貰っているんだもの。

生きてゆくためにはそれが必要で。
それを望むと望むまいと。
…困ったね。

[少しだけ笑みが歪んだかもしれない。
けれどそれだけ言うと手を振って扉の向こうへ]

―音楽室→…―

(665) 2008/01/08(Tue) 22:00:23

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:01:31

探偵 ハインリヒ

ああ、ちょい待ち、神父さん一人でもあぶねーって。

[エーリッヒが諦めたと思ったら、次の無謀者が待っていて、男は嘆息する]

なら、俺も一緒に行くよ。男二人ならちったあマシだろう。

(666) 2008/01/08(Tue) 22:01:56

未亡人 ノーラ

[お祈りを終えた]

・・・この騒ぎが終わったら、マリアと二人でどこか遠い村にでも行こうかしらね。

[ショールを肩にかけると][部屋を出て広間へと向かう]
[自室の机の上には銀の天使像が残されている]

(667) 2008/01/08(Tue) 22:02:23

学生 リディ

いや、だめだ。
こうぷちっと潰れたあとで、なんかじわっと広がる感じはとても耐えられるものじゃない。

[ブリジットにはきっぱりとそう告げるのであった。言わんとすることは分かると思う。]

・・・おじさんが行ったほうが危なくないかなぁ。

[クレメンスが申し出るのを横で聞きながら、そんなことを洩らした。本人に聞こえたって*知らん振りするだろう。*]

(668) 2008/01/08(Tue) 22:03:28

青年 アーベルは、陶芸家 アマンダ を投票先に選びました。


職人見習い ユリアン

だから、さ。

[音に重ねて落とすのは、小さな独り言だった]

僕は僕で、
僕の最善を尽くそうと思うんだよ。

[猫が跳び回るような音色に紛れて、その言葉は届かなかっただろう]

[ザフィーアが、バサリと羽ばたいた。
黒い羽根が地に落ちる]

ん、またね。

[顔を上げて、笑った。
イレーネの、歪みを持った笑みが見えた]

(669) 2008/01/08(Tue) 22:03:48

シスター ナターリエ、意を決してセロリを一口口に運ぶ。やっぱりちょっと涙目。

2008/01/08(Tue) 22:04:43

神父 クレメンス

これでも40年生きてるんで、危険とかはわか…

[ると言おうとしたのだが、絶対疑われると思った]
[何をって頭を]

…よろしくお願いします、ハインリヒさん。
ええと、何か武器になるものもっていきますかねぇ…

(670) 2008/01/08(Tue) 22:05:28

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:05:46

神父 クレメンス、学生 リディに「酷いですよ」と言ったが、知らん振りされてしょんぼり

2008/01/08(Tue) 22:06:29

傭兵 マテウス

ああ、おいしくいただいたよ
好き嫌いなど特にはないが、上手いかまずかは別物だからな

[そして好き嫌いの話題が耳に入っているからか、そんな言葉をクレメンツに言い
エーリッヒが落としたものを探しに行くという話題を聞くなか、まず食事をしている]

(671) 2008/01/08(Tue) 22:06:50

研究生 エーリッヒ

イクラとかはどうなんだろう…。

[ぷちっとつぶれてじわっと広がるものをなんとなく思い浮かべてみた。]

(672) 2008/01/08(Tue) 22:06:52

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
ユリ霊能だろうなあ…で、アベ狼だと、幼馴染み全員能力者&一人狼、の伝統再び?つーか、内訳まで一緒?<霊、狼、聖(青)

(-100) 2008/01/08(Tue) 22:07:47

職人見習い ユリアン

さってと。
そろそろ戻らないと、怒られるかな。

[大分、陽が翳ってきた。
イレーネの姿が消えてから暫くしたあと、呟いて、立ち上がる。
同意するように、ザフィーアが窓の傍から飛び立って、僕の元へと来た]

ちょっと、その前に部屋行くから、先に……
って言っても駄目だろうね。

[カァ。]

すぐ済むから、付き合って。

(673) 2008/01/08(Tue) 22:09:22

小説家 ブリジット

そう、ですか。

[この大柄な人が無茶をするほどの事と、狼の脅威が伝わった気がした。]
[暗に指す部分はすぐに理解できて。][故にやはり心配ではあったが、流石にそれ以上は言わないでおいた。]
[マテウスがポトフをよそうのに続くように、自分も適当により分けてテーブルへ。]

(674) 2008/01/08(Tue) 22:09:22

神父 クレメンス

それは良かったです

[マテウスの言葉に、ほっとしたようだった]

さて、ご馳走さまでした。
今いかないと、もっと暗くなってしまいますかねぇ。
ランタンとか持っていかないと、あの大きさだとわからないでしょうか。

(675) 2008/01/08(Tue) 22:09:41

探偵 ハインリヒ

ああ、ま、護衛にゃ、ちっと頼りないかもしれねえけどな。

一応、ダガーは持ってるが、あんたも何か持っていくかい?

[男は、神父に頷き返しながら、戸口へと向かう]

(676) 2008/01/08(Tue) 22:10:17

【赤】 青年 アーベル

/*
あと二時間ってとこまで来てますが、吊り、どうしますかね。
現状、一番発言数の少ないアマンダに合わせてますが。

なんか役職っぽいなー、と思いつつ、動きが少なすぎるんで、さすがに(汗)。
*/

(*128) 2008/01/08(Tue) 22:10:27

未亡人 ノーラ

[途中、ピアノの音が聞こえてくれば]

[音のする方へと導かれるように足を向け]
[静かに音楽室の扉を開ける]

[部屋から出てくるイレーネとユリアンとすれ違えば]
[小さく会釈をしただろう]

(677) 2008/01/08(Tue) 22:11:21

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
神父についてくと殺られそうな気もしますwなんかすっごく黒いし(まて

(-101) 2008/01/08(Tue) 22:12:35

青年 アーベル

[外へ向かう、という者たちの声に、微かに眉を寄せるものの]

……とはいえ、ぞろぞろ出てって、分断されるのも、まずいか……。

[小さく、呟いて。
目の前のオレンジ色とのにらみ合い、再開]

(678) 2008/01/08(Tue) 22:13:14

神父 クレメンス

ううん。
俺が持って、――まともにあてられるかどうか。

[真剣な一言だった]

いやほら、自分を刺しちゃったりするかもしれないとか…


やめておきます。

[と言って、ハインリヒの後を追う]

あ。明かり。
何かありますかね。

(679) 2008/01/08(Tue) 22:13:51

職人見習い ユリアン

あれ。ノーラさん。
歩き回って大丈夫ですか?

[出ようとしたところでかち合った女性に、瞬いた]

(680) 2008/01/08(Tue) 22:14:51

【赤】 小説家 ブリジット

安心しろ、貴様の大切なモノには手は出さん。
今はな。

[探るような蒼い風の気配に、にぃと笑うように告げて。]
[再び表を見る。][少女の視線の先と意識を合わせる様に。]
[会話を逃さず、聞き。][くすと、笑った。]

…手負いだが。少しは楽しませてくれるだろうさ。

[見定めた。][今晩の贄を。][意識の先には、屈強な戦士。][狼を退けた男の一人。][より、強い方をわざと選んで。]

(*129) 2008/01/08(Tue) 22:15:01

シスター ナターリエ

[黙々とポトフ(と言うよりセロリ)を口に運ぶ]
[合間に]

『これは大地よりの授かり物』

[とか]

『残しては他の方に申し訳ない』

[とか。挙句に]

『…主よ、わたくしを守りたまえ』

[とかぶつぶつ口走ってはいるけれど
周りにはそうはっきりとは聞こえないだろう。多分]

(681) 2008/01/08(Tue) 22:17:02

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
ですよねー<アマンダさん
とはいえちょっとメモの件があるので、私はハインリヒさん投票にしてるんですが。
問題は票割れして襲撃と吊りが被った時の対応が…(汗

合わせた方がいいなら、そちらに委任しておきましょうか?
あ、襲撃先は変更無しデス。

(*130) 2008/01/08(Tue) 22:17:21

未亡人 ノーラ

[ユリアンに声をかけられれば微笑んで]

ええ、もう平気ですわ。
さっきまでの演奏は、ユリアン君かしら。
素敵な演奏ね。また今度聴かせていただけるかしら?

(682) 2008/01/08(Tue) 22:17:42

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>672
イラクに見えた…(遠目

(-102) 2008/01/08(Tue) 22:18:11

小説家 ブリジット、食事はさくさく進んでゆく。

2008/01/08(Tue) 22:19:05

探偵 ハインリヒ

ああ、そりゃ確かに危ないな。うん、やめといた方がいい。

[神父の言葉に、男は深く深く納得した]

確かランタンが無かったか?

[明かりをという言葉に、ドアの脇の道具置きを探す]

(683) 2008/01/08(Tue) 22:19:21

研究生 エーリッヒは、陶芸家 アマンダ を投票先に選びました。


研究生 エーリッヒは、傭兵 マテウス を能力(占う)の対象に選びました。


探偵 ハインリヒは、陶芸家 アマンダ を投票先に選びました。


【赤】 青年 アーベル

……今、は。ね。

[返されたコトバに、ぽつり、呟いて。

銀が向けられる先を、探す。
誰か、は察する事が出来た。

屈強な戦士。
恐らく、ここにいる人間の中では、最も強靭な]

…………。

[止めるという思考は、なかった。
だが、関わる意思も、ない]

(*131) 2008/01/08(Tue) 22:20:38

傭兵 マテウス

ああ…ま、大丈夫さ

[暗に言った部分は伝わってしまっていたようだが、安心させるためにそれだけブリジットに言う。そして外にいくクレメンスやハインリヒに]

すぐに見つからなかったら戻ってくるんだな

[外に行くもの全てについていくわけにはいかないだろう。忠告だけして見送り]

(684) 2008/01/08(Tue) 22:21:24

職人見習い ユリアン

もう平気、って。

[よく見てはいなかったものの、大分出血していたように思ったが。
服の上からでは怪我の様子は窺えないから、ひとまず、頷くしかなかった]

ああ、……まあ。
素敵って言われるほどのものじゃないですよ。

[面と向かって褒められるのは若干照れ臭く、頭を掻いた]

……ノーラさんも、弾きに?

(685) 2008/01/08(Tue) 22:23:25

【赤】 青年 アーベル

/*
あー、未消化フラグが(汗)。
まあ、狂信委任→狂信から狼委任、の流れも考えられるから、ある程度は制御できると思うんですが。

現状、吊り襲撃が被るとは思えないんですけど、同数ランダムでおかしなとこに行くと怖いような気も。
初回は、そろえといた方がいいかな、とは。

襲撃了解、今回は俺らには吊りは来ないと思うけど、念のためあわせときます。
システムメッセージの襲撃役取ったらごめん、という事で。
*/

(*132) 2008/01/08(Tue) 22:24:13

神父 クレメンス

そこまで納得されるとなんだか悲しいんですけれども

[恨めしそうな目つきになった]

ああ
持ちますよ

[探している彼の邪魔をしないように退いた]
[手を出したらなだれそうだ]
[見つけたらそれを持ち]

行きますか
…さむっ

[外の風に*身をふるわせた*]

(686) 2008/01/08(Tue) 22:24:23

青年 アーベルは、傭兵 マテウス を能力(襲う)の対象に選びました。


探偵 ハインリヒ、道具置きからランタンを発見。煙草用のマッチで火を点ける。

2008/01/08(Tue) 22:24:49

神父 クレメンス、傭兵 マテウスの言葉に*肯いた*

2008/01/08(Tue) 22:25:21

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:26:49

探偵 ハインリヒ

落とさないでくれよ、神父さん。

[男は神父にランタンを渡しつつ、しっかりと釘を刺す]

ああ、狼の声でも聞こえたらすぐに逃げて戻ってくるさ。こっちは頼むぜ。

[マテウスの声にはそう応えて、神父と共に建物を出た]

(687) 2008/01/08(Tue) 22:27:09

未亡人 ノーラ

[ユリアンの頷きには、舌を出して]

でも、おかげで苦いお薬、たくさん飲む羽目になっちゃったわ。

[おどけた口調で告げる][弾きに来たのかとの問いには]

ええ。といっても、ちっとも上手じゃないけれどね。

[謙遜でもなんでもない事実だった]
[ユリアンの同行者と目が合えば]

ふふ、かあくんも、ユリアン君のピアノが気に入ったのかな?

[自由になる左手で、ザフィーアの頭と喉を撫で]
[その手でユリアンの頭を軽くぽんと叩き]

君は自分の身体、大事にしなさい。
みんなに心配かけちゃ、だめなんだからね。

(688) 2008/01/08(Tue) 22:27:39

ランプ屋 イレーネ

―夕刻―
[音楽室を出て浴室へと向かう。
誰も居なかったが、誰かが使った後らしい雰囲気だった。
鏡の脇には小さな跡]

何かしら。

[結局分からないままに、タオルを洗い、台に掛けて。
ふと鏡の中を覗き込んだ。
衣服の前を僅か肌蹴る。鮮やかな朱色]

…探せ、というの。
あの時の兄様と同じ…。

[唇を噛む。鈍い痛み]

(689) 2008/01/08(Tue) 22:28:46

傭兵 マテウスは、青年 アーベル を能力(守る)の対象に選びました。


シスター ナターリエ、どうにかセロリを食べ終え、大きく溜息。

2008/01/08(Tue) 22:29:52

貴族 ミハエル

う……ん?

[広間の隅で毛布を被りながら寝ていた...は、漂ってきた空腹を助長する美味しそうな香りに、深い睡眠からようやく目覚めた。

そうして開いた瞳に映ったのは、楽しげに食事を勧めている数人のメンバーの姿。
ちょっとだけ眠気が残る頭を振りつつ、目の前に居たはずのノーラの姿ない事に気付いて、立ち上がろうとして――]

「ガン!」

[立ち上がった拍子に座っていた椅子を派手に倒してしまった]

(690) 2008/01/08(Tue) 22:30:16

【独】 傭兵 マテウス

中/
そういえば投票決めないといけないんだった。
でも誰がいいのかわかりません(ぉぃ

(-103) 2008/01/08(Tue) 22:30:20

投票を委任します。

小説家 ブリジットは、探偵 ハインリヒ に投票を委任しました。


投票を委任します。

小説家 ブリジットは、青年 アーベル に投票を委任しました。


【赤】 小説家 ブリジット

/中/
少し思ったのは狂信者の動き…かなぁ。
外に連れ出し=吊り(又は襲撃)フラグなのかなーともちょっと。
とはいえ更新間際にならないと、また流れは変わってくるでしょうけど。
今はまだきにしなくていい…かなぁ。

です。<票割れランダムで妙なとこに
はい、とりあえず、そちらに委任しておきました。

シスメは了解です。仕方ないのでw

(*133) 2008/01/08(Tue) 22:31:18

【独】 青年 アーベル

/中/
んー。

ノーラの動きが襲撃フラグにも見えるんで、びみょーに悩ましいところ。
ここから軌道修正、できなくもなかろうが……どうなるか。

……しかし、襲撃対象決定後の襲撃フラグで被りにはトラウマがががががorz

(-104) 2008/01/08(Tue) 22:31:28

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:31:47

【独】 小説家 ブリジット

/中/
なぜアベ選択したのにハインリヒ委任に;
同時変更出来ないとか…まさかねー。
きっとセットミスだ。うん。

(-105) 2008/01/08(Tue) 22:31:59

研究生 エーリッヒ

[突然の音に、咄嗟に腰を浮かす。手は銃に。]

…っと、どーしたー?
[ひっくり返った椅子と、その前の彼を見比べるようにして。]

(691) 2008/01/08(Tue) 22:33:10

傭兵 マテウス

[クレメンスは心配ではあるが、ハインリヒの判断なら大丈夫だろう。と見て取り]

ああ、わかった。
とはいっても建物まで狼が来るかはわからんがな

[といい、肯くクレメンスやハインリヒが集会所を出るのを見送った]

(692) 2008/01/08(Tue) 22:33:10

研究生 エーリッヒは、貴族 ミハエル を能力(占う)の対象に選びました。


【赤】 青年 アーベル

/*
んー、狂信はむしろ、全体をばらしてるんだと。
今、人が一箇所に固まりすぎてるから。

そして、ノーラの動きが襲撃フラグにも見えるんで。
赤の方、余裕持たせつつ、様子見た方がいいやも。
*/

(*134) 2008/01/08(Tue) 22:33:41

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:33:47

職人見習い ユリアン

[苦いお薬と聞いて、彼女とは違う意味で、うぇ、と舌を出した]
[けれどそれも束の間で、肯定の言葉に、首を捻る]

でも、怪我って、腕じゃなかったですっけ?
弾けるんですか?

[喉を撫でられていたザフィーアがこちらを見た。
他人の事を言えるのか、という眼差しだ。気づかない振りをしたが]

って、かあくんって……

[予想外の呼び方に、誰の事だか、一瞬わからなかった]
[その上、頭を撫でられたものだから、目が丸くなる]

それは、ノーラさんもだと思うんですけれど。
……心配する人、いるんでしょう。

(693) 2008/01/08(Tue) 22:33:58

職人見習い ユリアン、それは、この場にいないもののことを指して。

2008/01/08(Tue) 22:34:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:34:49

傭兵 マテウス

むっ?

[咄嗟に手近においてある木箱に手を伸ばしながら、突然音がしたほうを見て]

お目覚めかな。ミハエル

(694) 2008/01/08(Tue) 22:34:57

未亡人 ノーラは、陶芸家 アマンダ を投票先に選びました。


貴族 ミハエル

[少し慌ててしまった様子を晒してしまい、思わず顔が赤くなる。そんな時は見た目の年齢よりも極端に幼く見えるとよく周囲にはからかわれたが、そんなのは気にしていられない。

わたわたと手を振りながら、エーリッヒだけではなく、他のメンバーにも誤魔化す様にノーラが横になっていた場所を指差して――]

や、ノ、ノーラさんがいないからびっくりして……。

(695) 2008/01/08(Tue) 22:35:55

貴族 ミハエル、傭兵 マテウスにゴホンと咳払いしつつ、挨拶がてら軽く手を上げた。

2008/01/08(Tue) 22:36:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
軽く質問している間に、と。

デフォルト吊り先はブリスでした。薬師さんはもう少し残したい。設定もまだ出てきそうですし。
そして神父様=狂人と見ているわけで。銀天使渡したのがブリスとノーラ?…ここ二人が赤…?(悩

少なくともクレメンスが怪しいのは間違いなくて。そこと一緒に出かけたハインリヒをとりあえず設定してみようかなと。展開として面白いのはまだ悩むのが多くて。

…吊られないといいな。
ネタ的に食べてもらえた方が嬉s(殴

(-106) 2008/01/08(Tue) 22:36:50

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 22:36:52

【赤】 小説家 ブリジット

そうだ、今は。

[喰わない選択肢は限りなく薄い。][尤もそこまで告げる気は無いが。]

貴様は。

誰か食う気にはならんのか?
まだ飢えは満ち足りてなかろう。
むしろ望月からまだ一日しか経っていないこの光は、目覚めたばかりの身には辛いだろう。

[くっくっと、その内の疼きを見透かしたように蒼い風に笑いかける。]

(*135) 2008/01/08(Tue) 22:37:02

ランプ屋 イレーネ

[襟元を直す。
部屋に戻るか、広間に戻るかと悩みながら廊下に出ると]

ユリアンと、ノーラさん。

[音楽室の前にいる二人を見つけた]

(696) 2008/01/08(Tue) 22:38:22

青年 アーベル

……っと。

[ちまちまとニンジンを攻略していた所に、大きな物音が響き。
振り返った先、わたわたと手を振るミハエルの様子に、何やってんだか、とぽつり]

そんなに慌てんでも……。

(697) 2008/01/08(Tue) 22:38:28

小説家 ブリジット

[大丈夫と告げられて、とりあえずこくと頷いた。][全く納得したわけではなかったが。]
[そして出て行く人を見止めて、口の中の物を喉の奥に入れて。]

あ…えっと、いってらっしゃい。気をつけて…。

(698) 2008/01/08(Tue) 22:39:58

小説家 ブリジット、大音にびくり。スプーンの中の人参が皿に戻る。

2008/01/08(Tue) 22:40:32

ランプ屋 イレーネは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。


未亡人 ノーラ

[左腕をくるりと一回転させて]

一本あれば平気よ。
というよりも、両手で違う動きって上手くできないのよね。
あれができる人って尊敬するわ。

[さも不思議と肩をすくめて見せる]

心配する人・・・ふふ、そうよね。
それじゃ、お互いに身体には気をつけないといけないわね。

[覗き込むようにユリアンの瞳を見た]

あら、イレーネさん。

[廊下にイレーネの姿を見つける]

(699) 2008/01/08(Tue) 22:40:52

未亡人 ノーラ、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 22:42:43

未亡人 ノーラ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 22:42:50

傭兵 マテウス

[わたわたと慌てて赤くなるミハエル
その様子に思わず笑いそうになるが、当人にはそういう状況でもないようで]

どこにいるかは知らんが、ブリジットが治療したようだし、無茶してない限り大丈夫だろ

(700) 2008/01/08(Tue) 22:43:07

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
あ、なるほど。
狂人さんお疲れさまです(汗

はーい、様子見は了解です。ぎりぎりまで変更対応は可能です。

(*136) 2008/01/08(Tue) 22:43:17

【赤】 青年 アーベル

[繰り返されるコトバ。
それは、いずれは喰らう、と。
そう、置き換える事もできそうで]

……くっ。

[感じる苛立ち。
そこに投げかけられたコトバが、苛立ちを更に強くする]

……大きな、お世話だっ。

[月光による昂ぶりは強い。
だが、素直に認める気にはなれなかった。

それが虚勢と、見切られていると感じていても、尚]

(*137) 2008/01/08(Tue) 22:43:32

シスター ナターリエ

[天敵をやっつけて、ほっとした所に大きな音が鳴り]

って、ミハエルさん…?

[慌てる様子とその理由に首を傾げ]

そういえば、ノーラさんが見えませんね。

(701) 2008/01/08(Tue) 22:44:18

探偵 ハインリヒ

―外―

足元に気いつけてくれよ。

[ランタンを提げて少し先を行く神父に、思わず細かい注意をしてしまうのは仕方ない事だろうと、男は思った。何しろ前科が多過ぎる]

(702) 2008/01/08(Tue) 22:44:37

貴族 ミハエル

[ノーラがいないと慌てて口にして、そのままパクパクと声を発せずに動かしていると、香りに絆されたのかお腹が可愛らしくクゥと鳴って、顔が皿に真っ赤になった]

(703) 2008/01/08(Tue) 22:45:18

職人見習い ユリアン

ああ、そう言えば。
僕も、始めた頃は、苦労したっけなあ……。

[腕を回す様子に、止めても無駄かと思う。
それに彼女なら、そう言った事では無理をしないだろうから]

わ、と。

[急に瞳を見つめられて、僅かのけぞり、数度瞬く]

[次いで呼ばれた名に、半ば避ける口実のように、ノーラの視線の先を見た。
薄暗くなった廊下では、些か、視認し辛い]

(704) 2008/01/08(Tue) 22:45:39

貴族 ミハエル、青年 アーベルに相づちを打った。

2008/01/08(Tue) 22:45:41

ランプ屋 イレーネ

腕…。

[大丈夫、なわけは無いはずで]

痛み、少しはマシになりました…?

(705) 2008/01/08(Tue) 22:46:00

【赤】 青年 アーベル

/*
現状、両潜伏ですからね(汗)。
俺ももう少し前に出てないと、とは思いつつ。

じゃあ、様子見しつつ。
状況的に、マテウス襲撃は難しい感もありますしね。
*/

(*138) 2008/01/08(Tue) 22:46:12

シスター ナターリエは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。


貴族 ミハエル

[マテウスの言葉に、自分の倒した椅子の音に驚いているブリジットを見て、治療が終わっている事にはほっとし、それでもシスターの言葉を聴くと、ノーラは知らないうちにまた何処かへ行ったようだ]

(自分で動けるなら、大丈夫かな?)

[そう思い、倒した椅子を元に戻すと、落ち着くために座りなおした]

(706) 2008/01/08(Tue) 22:47:34

【独】 青年 アーベル

/中/
……これでみんなが探しに行くと、襲撃フラグはぱきっと折れるんですが。

うーん、どうなるじゃろか。

(-107) 2008/01/08(Tue) 22:47:44

貴族 ミハエル、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 22:47:47

ランプ屋 イレーネ

…ユリアン。
やっぱり見えてない、んだね。

[ユリアンの視線は自分の位置より少しずれた場所へ]

暗くなってきたら。
一人で動かない方がいいんじゃ…。

(707) 2008/01/08(Tue) 22:49:02

青年 アーベル

まあ、あんな事の後だし。
心配なのは、わかるけど。

[さすがに、あの怪我で外には出てないだろう、と軽く言って。

……再びニンジン攻略に戻るわけである]

(708) 2008/01/08(Tue) 22:50:41

陶芸家 アマンダ

―一階・広間―

おいしそうな匂いね。
私ももらおうかしらー。

[笑顔とともに部屋に入り、ポトフを食べる余裕をブリジットに見て、少し安心したように笑った]

(709) 2008/01/08(Tue) 22:50:41

未亡人 ノーラ

[イレーネに心配されると微笑んで]

ええ。ブリジットさんのお薬のおかげ。
彼女、本当に凄いわね。

(710) 2008/01/08(Tue) 22:50:54

陶芸家 アマンダ

貴方も食べる?

[ミハエルの腹部から、かわいらしい音をききつけて。
聞かなかったふりをしてあげるような神経を、
この陶芸家はもっていない]

(711) 2008/01/08(Tue) 22:51:51

研究生 エーリッヒ

…部屋で寝てる、とかじゃないの?
[ノーラの姿が見えない、との言葉に、ちょっと不安になって。

彼が指差した先、くしゃくしゃの毛布のその下に、見覚えのある小さな手帳。]

…ぁ。

ってなんでこんなとこにーー!!
[慌てて行って拾い上げようと身を屈めて、
傷が痛んだのか情けない声あげてたりとか。]

(712) 2008/01/08(Tue) 22:53:33

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
ほぼ完全潜伏しててスイマセン(汗

ですねぇ…とりあえず何とか、もってける方向を考えてみます…

(*139) 2008/01/08(Tue) 22:53:40

職人見習い ユリアン

……や、見えてる、って。

[ただ、それは他人とは違って、ぼんやりとした色の連なりで。
お婆は真実の色が視えるというけれど、僕には見えない。
いつかは、現実の色だけを失うのか]

今まで平気だったんだから、大丈夫、大丈夫。
それに、ほら、今はザフィーアもいるから。

[肩の上の黒い鳥を指差す]

(713) 2008/01/08(Tue) 22:54:02

傭兵 マテウスは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


未亡人 ノーラ

[続くイレーネの言葉に、はっとしてユリアンを見る]

目が疲れるって言ってたけど・・・
そこまで酷いことになってたの?

(714) 2008/01/08(Tue) 22:55:11

貴族 ミハエル

お、お願いします……。

[もう言葉もでない...はアマンダの言葉に小さくお願いした。

そのまま仰々しく溜息をついて、早くなった心臓の鼓動を抑えるように胸に手を当てて、ふと額に柔らかく落ちつくような感触が残っている事に気付いた]

何だろう? これ……。

[気付くと、手は胸ではなくて額を抑えていた]

(715) 2008/01/08(Tue) 22:55:53

【独】 傭兵 マテウス

中/
誰にするかとっても迷う人
ってか、俺じゃねえかなー、投票も襲撃も(ぇ
ん〜、幼馴染?グループが一人消えたらとかは襲撃のほうが面白いのではなかろうかぁ
どだろな、どだろね

(-108) 2008/01/08(Tue) 22:56:17

小説家 ブリジット

あっ、アマンダさん、こんばんは。
指は大丈夫ですか?

[言って落とした最後のにんじんを口に入れ、食器を片付けて再び広間へ戻り椅子へと腰かける。][大袋は膝の上に置いた。]

(716) 2008/01/08(Tue) 22:56:39

職人見習い ユリアン

みんなが大げさに言ってるだけですってば。
……僕、今のうちに二階行ってきますね。

[逃げたほうがよさそうだと、一方的に告げると、階段へと向かう]

(717) 2008/01/08(Tue) 22:57:31

ランプ屋 イレーネ

ええ、本当に。
魔法のお薬かも…苦くなかったら。

[ノーラに答えながら小さく笑って]

勿論苦くても凄いですけれど。

[自分もあの薬が無かったら。
解けてゆくこの間もずっと頭痛に苦しんでいたことだろう]

…そう?
その子がいるなら、確かに安心かもしれないけれど。

[何かあったらきっとアーベルかリディを呼んでくれる。
そんな考え方をしているのは内緒だ]

目も、大切なんだから。

(718) 2008/01/08(Tue) 22:59:20

傭兵 マテウス

[椅子を治して座りなおすミハエルを見た後、食事を終えて、皿を片付けに一旦キッチンに行って、また広間へと戻り]

今度はエーリッヒか。どした、何か見つかったのか?

[こんなとこにという言葉よりも慌てて動いたほうに意識が向いたらしく、傍によって聞く]

(719) 2008/01/08(Tue) 23:00:04

青年 アーベル

[ちまちまちまちまと戦いを続け、どうにか、どさん、と盛られたニンジンを攻略しきる]

……ふ……勝ったっ……。

[勝ち負けの問題じゃない、という突っ込みが来そうな事を呟きつつ。
そこでようやく、アマンダに気づいて、どーも、と言いつつ手を振った]

(720) 2008/01/08(Tue) 23:00:18

小説家 ブリジット

[ミハエルに、いい忘れていた挨拶を告げながら。]
[届いた声は、悲鳴のような。]

わ、エーリッヒさん、大丈夫ですか?

[傍に近づいて、傷の様子を伺った。]
[ふと視線の先にある手帳を見て。][落ちたままであれば拾って渡してあげて。]

(721) 2008/01/08(Tue) 23:01:12

学生 リディ

イクラは良いんだよ。パサパサしてないから。

[エーリッヒの言葉にはこう返していた。基準は良く分からない。
目の前の皿はきっちりグリンピースを掻き分けつつ食されて行くのだが、これでは後できっと地獄が待っている。]

ん。
どしたのハルくん。

[額を押さえる様子が眼に入り、何気なく尋ねてみた。]

(722) 2008/01/08(Tue) 23:01:17

未亡人 ノーラ

[ユリアンの言葉に、肩の上のザフィーアを見る]

・・・あら、かあくんの足?

[足についた飾りが、この前見た時と輝きが異なるように見え]
[もっとよく見ようとするが]
[ユリアンは二階へと向かってしまった]

(723) 2008/01/08(Tue) 23:01:17

ランプ屋 イレーネ

今も。
私の位置、分からなかったみたいだから…。

[ノーラに説明しようとしたら]

あ、逃げた…。

(724) 2008/01/08(Tue) 23:02:52

陶芸家 アマンダ

うん、おかげさまで。
ありがとうー。

[にこりとブリジットにほほ笑みかけて、怪我をした手をひらひらと振った。
そのまま盛り付けてきたポトフの皿を、自分とミハエルの前へ。]

商売道具だから、大事にしないとね。

[いいながらアーベルの攻略済みの皿に、自分のにんじんをぽいぽい投下。
彼女の前にあるのは、彼女自身がもりつけた皿であるからして、間違いなくアーベルへの挑戦状である。]

さーびすさーびす。

(725) 2008/01/08(Tue) 23:03:41

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
箱暴走中orz
もう一度再起動かけてきますよ…。

やっぱり鳩訓練もしないとダメですか…?
どうしても向こうだとやりきれないんですが。

(-109) 2008/01/08(Tue) 23:03:49

貴族 ミハエル

[リディの言葉に、ようやく自分が額をさすっていた事に気付いた]

え?
いや、何か不思議な感じが残っていて……。

[自分でも何と言っていいのかわからず、回答があやふやになった]

(726) 2008/01/08(Tue) 23:04:37

研究生 エーリッヒ

…ちょーっと…傷、開いた……
[床にうずくまって、軽く涙目。]

あぁ、ありがと…。
[薬師の少女に手帳を手渡されて、大事そうに受け取る。]

(727) 2008/01/08(Tue) 23:05:45

青年 アーベル

[これで残るは、と思った所に投下される新たなオレンジ色]

……なっ……このっ……何だよ、いきなりっ!

[さーびすなんて言葉は聞こえちゃいません。
蒼の瞳はジト目でアマンダを睨んでいたり]

(728) 2008/01/08(Tue) 23:06:19

シスター ナターリエ

えと、エーリッヒさん?
何かありました?

[何かを拾おうとする様子にそちらを見て]

(729) 2008/01/08(Tue) 23:06:51

【赤】 小説家 ブリジット

くっくっく…。

[苛立ちすら心地好さ気に。][低い雑音はワライ。]

無理はするな。

[かけた言葉は少女の口癖と同じもので。][だが響く言葉は全く違うもの。]

[蒼い風に意識をむけながらも、表への注意は怠らず。][じっと、男の動作を。][それ以外の者の動作も、探る。]

(*140) 2008/01/08(Tue) 23:07:05

未亡人 ノーラ

[お薬が苦くなかったら、と聞いて苦笑い]

そうね、魔法みたい。
ミハエル様の言ってたビブラートを使えば、苦くないってお話よね。
・・・本当はお薬が必要なければ、それに越したことはないんだけど。

[逃げたユリアンの背中を見ながら]

・・・かあくんがいるなら平気かしら。
イレーネさんも、彼が無茶しないか、見張っててあげてね。

(730) 2008/01/08(Tue) 23:08:24

探偵 ハインリヒ

[さくさくと雪を踏んで歩きながら男は考える]

[町で起きた事件…スクラップブックに収められている新聞は、それが快楽殺人者による犯行ではないかと結論づけていた。しかし警察の最終的な発表は、狼の群れの異常行動による事故なのか殺人なのか不明というもの]

[そのあまりの不自然さに、外部からの介入を疑う声も多く、男もそう考えた一人だった]

(731) 2008/01/08(Tue) 23:08:56

【赤】 小説家 ブリジット

[手に取った手帳から、びり、と痛むような感覚を覚え。]

…この男。

[より濃い警戒の色を向け。][近づく、傍へと。]

(*141) 2008/01/08(Tue) 23:08:59

シスター ナターリエ

そういえば…

人参は真っ赤な顔で怒ってるから、僕は人参が嫌い

と言った人が居ましたっけ……。

[アーベルの皿に追加されていくそれを見つめて]

サービス過剰ですわね、それ……。

(732) 2008/01/08(Tue) 23:10:03

【赤】 青年 アーベル

……大きな、お世話。

[それは、あちこちからよく投げられるコトバ。
しかし、ここでのそれは。
他からのモノとは、違う意味を帯びていて]

……く……。

[月の力が強まるのが、感じられる。
昂ぶりを持て余しつつ、それでも、銀の動きは必死で追った]

(*142) 2008/01/08(Tue) 23:10:15

研究生 エーリッヒ

や、うん。これ…
[やっと見つけた手帳をマテウスにみせて。]

…ぁー、よかった。
無くしたらえらいことに……。

[大事そうに幾度か撫でて、胸ポケットへ。]

(733) 2008/01/08(Tue) 23:10:26

職人見習い ユリアン

[階段を危なげなく上り、部屋に戻る。扉を開いて、]

外で待って…… って。

[言う前に、ザフィーアは隙間から中へと入り込んでいた。
……抜け目ない奴]
[仕方なく、ベッドの端に止まって監視を続行する鴉を後目に、荷を置いた机へと視線を向ける。
上着と手袋は、何かあったときのためにと階下に置いたままだった。
中のものを出して、その中の一つを手に取り、パチンと弾いて翳す]

(734) 2008/01/08(Tue) 23:10:40

職人見習い ユリアン、夜天の双眸に、月のひかりを弾いてなお、鈍い輝きが映りこむ。

2008/01/08(Tue) 23:10:48

職人見習い ユリアン

[パチン、][軽い音を立てて、再び閉じた]

まあ、そういう用途では使えないだろうけれど。

[鴉の円い眼にも、それは映っていただろう。
どこに仕舞うか考えて、僅か、服の裾を捲った]
[それから最小限の荷を纏めた袋を手にして、階下へと下りる]

(735) 2008/01/08(Tue) 23:10:54

職人見習い ユリアン、ひょっこりと、広間に顔を出した。

2008/01/08(Tue) 23:12:18

学生 リディ

不思議な?
・・・・・なんだろ。

[原因など知らないから、ミハエルには首を傾げながら、スプーンを口に入れる。]

・・・・・う、

[余所見しながらの食事は危険です。
丁度避けて置いていたグリンピースの海にスプーンは突っ込み、見もせずに口に入れたのだから自業自得だろう。口一杯の敵に涙目になった。]

(736) 2008/01/08(Tue) 23:12:30

小説家 ブリジット

[お礼にはどういたしましてといいつつも。][開いた、にはぴくりと反応して。]

え、ちょっと見せてください。

[慌てて涙目のエーリッヒにずいと近づいて。][遠慮なしに上着をめくり脇腹の上の包帯を探る。]
[見れば僅かに赤い色が、包帯から滲み出ており。][それは今開いたのか、それともそれ以前のものかは見分けがつかなかったが。]

[一旦包帯を解いて、新しい薬と布を巻きつける。]

(737) 2008/01/08(Tue) 23:12:46

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:13:21

傭兵 マテウス

傷が開いたって

[少々呆れた視線をエーリッヒに送り、続いて見つかったという手帳に目を移す
確かに先程言っていた通り年季がはいった手帳だ]

見つかってよかったな

[と大事そうに撫でて胸ポケットに入れるのを見た後、ブリジットが開いた傷という言葉に反応したらしく、治療の邪魔にならないように少し横にずれる]

(738) 2008/01/08(Tue) 23:15:08

青年 アーベル

[ナターリエの話は知らなかった、けれど。
後半の呟きには、ですよね、とぽつり。

しかして、生来の負けず嫌いは、ここで引くのを潔し、とはしない……らしい。

ある意味、どころか思いっきり、損な性分]

(739) 2008/01/08(Tue) 23:16:11

神父 クレメンス

[先ほどまでいろいろチェックしていたハインリヒが黙っている]
[不思議に思い速度をゆるめた]

(740) 2008/01/08(Tue) 23:16:14

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:16:30

探偵 ハインリヒ

[けれど、世間が噂する人狼の伝説を信じ込んだわけでもなく]

[介入したのが教会らしいとの情報に、教会関係者が事件に関わっているのかと考えて調べ始めたというのが本当の所で…]

(741) 2008/01/08(Tue) 23:16:56

職人見習い ユリアン

やほ。

[監視を振り切ったことに悪びれた様子も見せず、手を振った]

御飯、ある?
……ああ、あるっぽいねえ。

[鼻をくん、と鳴らす。
あたたかな湯気が、薄く漂っていた]

て、何してんの?

[ちょうど、何かを大事そうに撫で擦っているエーリッヒの姿がぼんやりと映って、問いを投げた]

(742) 2008/01/08(Tue) 23:17:04

ランプ屋 イレーネ

あ、はい。
あれがあれば苦くなかったです。

[自分はちゃっかり恩恵に与ったのだった]

やっぱり、魔法のお薬。

[クスクスと笑う]

そうですね、あの子がいればきっと大丈夫なはず。
それでも無茶はしそうな気がするから。
みんなで見張って無いと?

[半ば冗談、半ば本気の口調で]

…私もちょっと、着替えてきます。

[軽く頭を下げて階段の方へと]

(743) 2008/01/08(Tue) 23:17:58

シスター ナターリエ

[手帳が見つかった、と言うエーリッヒによかったと思うものの]

……そういえば、その手帳を捜しに行ったのではありませんでしたっけ?
クレメンスさんと、ハインリヒさん……。

[大丈夫かしら?と呟いた]

(744) 2008/01/08(Tue) 23:18:04

職人見習い ユリアン、が、ずずいとエーリッヒに近づくブリジットにより遮られた。

2008/01/08(Tue) 23:18:41

貴族 ミハエル

[とりあえず、空腹なのだから変な事を考えてしまうんだ。
そう思い込むことにして、...は受け取ったポトフを食べようとして……]

あ。

[毛布から出した右腕が真っ赤に染まったままである事を思い出した]

そういえば着替えてなかったな……。

(745) 2008/01/08(Tue) 23:19:00

【赤】 小説家 ブリジット

…旦那、どうする?そろそろ。

[表へと意識を向けつづける銀のそれに、もう一方の声は珍しく神妙に囁く。]

[男を狙うと言ってはいるが。][今はまだ、彼を襲うには色々と、遠い。]

(*143) 2008/01/08(Tue) 23:19:41

未亡人 ノーラ

[話しながら、イレーネの様子をうかがう]
[取り乱していた時と違って、今は冷静なようだ]

イレーネさんも、何か辛いことがあったら、遠慮なく誰かを頼っていいのよ。
シスターでも、アマンダさんでも、わたしでもね。

[そっとイレーネの頭を撫でる]
[階段へ向かうイレーネと別れ][音楽室の中へと入っていく]

(746) 2008/01/08(Tue) 23:19:46

研究生 エーリッヒ

…っ……
[少女に無理やり服をめくられ、問答無用で



手当てされるんですよ、うん。
見た目細身に見える割に、しっかりと鍛え絞られてる身体。
けどやっぱり、薬塗られて情けない声出してたりとかするわけで。]

(747) 2008/01/08(Tue) 23:20:00

探偵 ハインリヒ

[男は速度を緩めた神父に気付いて、物思いから覚める]

ああ、すまん。考え事をしてた。手帳、見当たらねえみたいだな。

[遠く、狼の遠吠えが聞こえた]

そろそろ、引き返した方がいいか。

(748) 2008/01/08(Tue) 23:20:14

【赤】 小説家 ブリジット

…香は時間がかかるか。
案ずるな。場合によっては、呼ぶ。

[囁きは端的に。][多少張ったものを含ませた。]
[呼ぶものは勿論、いまだ森で燻っているだろう、黒い獣達。]

(*144) 2008/01/08(Tue) 23:20:24

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:20:26

陶芸家 アマンダ

愛じゃよ。愛。
青少年のハードルは高くなくてはならぬ。

[ナターリエのつっこみににやりと笑い。おいしそうに自らの皿にのこされた人参(ふた切れ)をほおばった]

(749) 2008/01/08(Tue) 23:21:37

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:22:20

神父 クレメンス

そうですね。
明日また探しましょうか

[少し困った声音]
[狼の鳴き声]

戻りましょう。
ハインリヒさん、でも、俺のことを言いましたけど、そんな風に何かを考え込んでたら、あなたも危険じゃないですか?

[小さく笑って、広間の方へ歩を進めてゆく]

(750) 2008/01/08(Tue) 23:22:47

学生 リディ

・・・・・・・・くはぁ。
あ、見つかったんだ。

[慌てて水を求め、無かったのでスープと一緒に飲み込むことで事なきを得た。
涙目のまま、エーリッヒの声に其方を向いて、見えた傷口には顔を顰めるが。]

・・・・・おかえり。

ああ、マスタード入れるとおいしいんだってね?

[帰ってきたユリアンの姿ににっこり笑う。それはもうにっこりと。]

(751) 2008/01/08(Tue) 23:23:03

陶芸家 アマンダ

そぉよー。
大人の女の深い愛で、ちゃんとうけとめてあげるから。

[おちゃらけたようにノーラの言葉を引き継ぎ、
階段へ向かうイレーネに手を振った。
ユリアンには、ちょいちょい、と自分の皿を示して、
つづいてキッチンを指差した。]

(752) 2008/01/08(Tue) 23:23:47

【独】 職人見習い ユリアン

//

投票、どうしようかな。
人狼の予想が定まらない……から、
消去法で村人っぽいところにしてみようか。

吊り理由に悩むのだけれど。

(-110) 2008/01/08(Tue) 23:24:53

貴族 ミハエル

[どうせポトフだし、すぐに食べて着替えに戻ろうかとも思ったが、食事中にこんな血生臭いものが側にあれば、他の人は良い気分はしないだろう]

すいません。ちょっと服を着替えてきますね。
あ、ポトフはこのまま置いておいてください。

[そう言うと、毛布を綺麗に畳んでソファに置いてから、広間を出た]

(753) 2008/01/08(Tue) 23:25:12

職人見習い ユリアンは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


貴族 ミハエル、職人見習い ユリアンと擦れ違いざまに挨拶をした。

2008/01/08(Tue) 23:25:36

小説家 ブリジット

[治療であれば、口移しであろうが男の裸であろうがものともしない薬師のサガ。]
[悲鳴一つあげずに手早く手を動かして、多少キツメに包帯を巻きなおす。][キツイのも愛情です。]
[なんだか逆にたくましくみられるかもしれないが。]

[暫くすれば治療は終わり。][お疲れ様でしたと上着を下ろす。][乱れてるのを整えるのは任せっぱなしで。]

そういえば手帳。大事なものなんでしたっけ。
見つかって良かったですね。…何か書いてあるんですか?

[ふと先ほど手にしたものに興味引かれ。]

(754) 2008/01/08(Tue) 23:25:41

青年 アーベル

[追加されたニンジンとの戦いを再開していた所に、ユリアンの声が聞こえて]

っと……よ。
ザフィーア、お疲れさん。

[片手をひらり、と振りつつ、声をかける。
カラスはそれに気づき、短く鳴いて答えた]

(755) 2008/01/08(Tue) 23:25:53

研究生 エーリッヒは、小説家 ブリジット を能力(占う)の対象に選びました。


探偵 ハインリヒ

考え事はしてても、俺は何もない場所で転んだりはしねえぜ?

[神父の言葉に頷いて、集会所へと引き返す道を辿りながら、男は軽い口調で言い返した]

(756) 2008/01/08(Tue) 23:27:34

職人見習い ユリアン

[すれ違ったミハエルを、つい、目線が追う。
右腕の辺りに、赤。彼自身のものではないのだろうが]

(嫌だなあ)

[その色は、視界に焼きついて、残りやすい]
[皿を示しているのは、アマンダだろう。
彼女の所作に、まだキッチンに食事があると知り、向かう]

[リューディアの声に、きっとイイ笑顔なのだろうと思ったけれど、見えない振り聞こえない振り。あっちはきっと、無事だ。]

(757) 2008/01/08(Tue) 23:28:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:28:21

青年 アーベル

……そんな愛は、いらねぇっ……。

[ジト目で睨みつつ、低く返して。
残存勢力を一気に掃討する。

今度こそ駆逐に成功すれば、これ以上追加されてたまるか、と言わんばかりに空の皿を持って立ち上がる]

ごちそーさまでした、と!

(758) 2008/01/08(Tue) 23:28:26

陶芸家 アマンダ、小説家 ブリジットの質問に、視線だけちらりとエーリッヒを伺い見て。

2008/01/08(Tue) 23:28:38

神父 クレメンス


そんなにいつも転んでるような言い方、しなくたっていいじゃないですか

[明かりが雪の上で頼りなくゆれた]

しかし、エーリッヒさんは悲しむでしょうねえ…

(759) 2008/01/08(Tue) 23:29:00

【赤】 青年 アーベル

……どうすんのさ。

[どこか、迷っているような様子に。
無意識の内にか、コエが零れる。

月の衝動が、熱い。
それを必死で、押さえつけて]

(*145) 2008/01/08(Tue) 23:29:22

研究生 エーリッヒ

…ぅー……
[しっかりきっちり包帯巻かれてぐったり。]

あぁ、これ…師匠がずっと調べてきて、俺が引き継いだ研究の、資料。
…人狼関係…とかの。
[少女に問われて、答える。
最後の一言は、潜め気味に。]

(760) 2008/01/08(Tue) 23:30:07

陶芸家 アマンダ

がんばりましたっと。

[けらけらと、楽しそうに笑いながら、
皿を片付けるアーベルにひらりと手を振った。
エーリッヒの言葉は、盗み聞くだけ。]

(761) 2008/01/08(Tue) 23:31:18

【赤】 青年 アーベル

/*
ノーラ単体だし、死亡フラグにも取れるんで。
そちら、行きます?
*/

(*146) 2008/01/08(Tue) 23:31:33

未亡人 ノーラ

[音楽室の中]
[ピアノの前に座って、一つ息を吸う]
[とても久しぶりの感触][左手を鍵盤に落として]
[子守唄をたどたどしく弾き始める]
[隣で笑っていた人のことを思い出しながら]
[片方の手で、音を紡いでいく]

(762) 2008/01/08(Tue) 23:31:47

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
ですね。そうさせてもらいます。

願わくば被りませんように…<吊り襲撃

(*147) 2008/01/08(Tue) 23:32:49

神父 クレメンス、ピアノの音が聞こえてくる。

2008/01/08(Tue) 23:32:56

小説家 ブリジットは、未亡人 ノーラ を能力(襲う)の対象に選びました。


青年 アーベルは、未亡人 ノーラ を能力(襲う)の対象に選びました。


ランプ屋 イレーネ

―自室―

[着替えに持ってきていたのは、白いブラウス。
青いカーディガンを上から羽織れば、肩の色彩も隠れるか]

…どうせなら。
役に立ちたいけれど。

[仕事道具までは持ってこなかった。
だから手元にあるのは]

…これじゃ役に立たないかも。

[苦笑しながら、筆入れの中に入っていたそれをポケットへ]

それとも。
だからこそ役に立つ…?

[一瞬動きを止めて、小さく息を吐く]

(763) 2008/01/08(Tue) 23:33:25

ランプ屋 イレーネ、脱いだ服を畳み終われば階下へと降りて。

2008/01/08(Tue) 23:34:13

【赤】 青年 アーベル

/*
了解、セット確認。
あとは、ぎりぎりまでロールでつなげましょうか!
被ったら、その時はその時!
*/

(*148) 2008/01/08(Tue) 23:34:13

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:34:49

探偵 ハインリヒ

まあ、明日もう一度探しにくればいいだろう。狼は手帳なんざ食べないだろうしな。今のとこ、これ以上雪が積もる気配もねえ。
明るくなれば見つかるさ。

[集会所の明かりはすぐ目の前だ。男は、無意識に足を速めた]

(764) 2008/01/08(Tue) 23:35:17

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:36:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:36:15

傭兵 マテウス

そうか…そんなことかいてるのか

[エーリッヒの潜めた声も聞こえていて、しばし考えるように俯くと]

少し聞きたいことがあるんだが、いいか?

[と同じように声を潜めて言う]

(765) 2008/01/08(Tue) 23:36:29

ランプ屋 イレーネ

…ノーラさん、かな。

[響いてきた音色に耳を傾けながら広間の扉を開けた]

こんばんは。
…師匠?

[丁度エーリッヒの声が聞こえたから。
ただ反射的に首を傾げた]

(766) 2008/01/08(Tue) 23:36:40

【赤】 小説家 ブリジット

旦那、んでもココじゃ。

[いくら狼を呼ぼうとも。][流石に不味いと訴え。]

最悪、寝静まった頃、の方がいいデスヨ。
それか、獲物変えちまいましょ?

[明るい声が、困惑したような。]

(*149) 2008/01/08(Tue) 23:36:52

傭兵 マテウスは、研究生 エーリッヒ を能力(守る)の対象に選びました。


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:37:02

貴族 ミハエルは、傭兵 マテウス を投票先に選びました。


学生 リディ

ちぇ。

[ユリアンにはしっかりスルーされたので、ややむくれながら格闘を続ける。
とはいえ、先程のトラブルのお蔭でグリンピースは大分駆逐された様だ。]

(767) 2008/01/08(Tue) 23:37:41

【独】 傭兵 マテウス

中/
護衛はギュンター関連のアーベルか、縁が少しでもある、エーリッヒで決定。
投票はなぁ…発言数でアマンダにしてみようかぁ、でも何か匂わせてるような(でもいっつもわからない駄目な中な人)

(-111) 2008/01/08(Tue) 23:37:55

神父 クレメンス

綺麗な音色ですねぇ

[目を細める]
[ハインリヒが少し足を速めた]

まあ確かに、食べないでしょうけど。
雪が降ったら、手帳だったら、水びたしとか…。

ならないといいです。

[苦笑した]

(768) 2008/01/08(Tue) 23:38:22

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:38:57

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
集まりすぎですか?
まだ死にたくないですよって意思表示のつもりだったり。
いや、全員でこれをやるのは拙いと分かっているのですが。

それと、えりりんの手帳、見たいんですよー。
全部思い出して語れるように、うん。

(-112) 2008/01/08(Tue) 23:39:01

傭兵 マテウス、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/08(Tue) 23:39:20

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:40:03

青年 アーベル

……褒められても、嬉しくねぇっ……。

[声は、あくまで低かった。
ついでにジト目。

ともあれ、皿を片付けつつ、口直しをしようか、とキッチンへ向かいかけ。

ふと、窓から見える空に、足を止めた]

(769) 2008/01/08(Tue) 23:40:21

小説家 ブリジット

[イレーネとユリアンにこんばんはと声をかけ。][ユリアンの何か邪魔してしまった事には気づいていない。]

人狼…の。

[その言葉は今は、鬼門というか。][それでも聞かなければいけないような気がして。]
[何が書いてあるか興味があったが。][その前にマテウスの問いが聞こえたので、傍でじっと耳を傾ける。]

(770) 2008/01/08(Tue) 23:40:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:41:26

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:41:27

【赤】 青年 アーベル

[『獲物を変える』。

陽気なコエのコトバに、蒼の風は、僅かに緊張したろうか]

(*150) 2008/01/08(Tue) 23:41:28

研究生 エーリッヒ

…ん?なにさね?

[マテウスに真剣な目で見られて、きょとんと見上げる。]

(771) 2008/01/08(Tue) 23:42:48

研究生 エーリッヒは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。


貴族 ミハエル

[廊下を早足で駆け戻り、...は室内に飛び込むと同時に血に染まったシャツを脱いだ。別段、ノーラの血だから。という事でもないが、それでも『血』がついているのはどうも生理的に嫌悪してしまう。

持ってきた荷物から新しくブルーのシャツを取り出すと、ゆっくりと袖を通した。

途端にほうっと胸の奥から息が漏れた。
この集会所に来てたった二日。
それなのに妙な疲労感が知らず知らずの内に溜まっていたのだろう]

溜まらない方がおかしいか。
いきなり容疑者、だもんな……。

[それまでは所謂お城と呼ばれる建物か、もしくは仕事の関係で出張になったとしても、兄と違ってテント暮らしはなく、常にホテルなどのスィートに泊まる始末だった。
そのため、疲れて椅子で眠ったり、狼に襲われたりなど未経験で、鬱積したものは睡眠でも拭い去れていなかった]

「クゥ」

[それでもお腹は空く。
再度空腹を訴えた自分の腹部に苦笑しながら、...は自室を後にした]

(772) 2008/01/08(Tue) 23:43:26

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 23:44:02

探偵 ハインリヒ

[流れてくるピアノの音色に、男は目を細めた。その音色が、暖かくも、どこか哀しいと思ってしまったのは、月明りが抱かせた感傷に過ぎないだろうか]

そういう不吉なこと言わねえでくれ、神父さん。

[水浸し発言には、苦笑しながら、集会所の扉を開ける]

たでーま。生憎見つからなかったぜ。狼の声が聞こえたんで戻ってきた。

(773) 2008/01/08(Tue) 23:44:04

【赤】 小説家 ブリジット

待ってもいいが…。

[銀の声は珍しく、捕らえた獲物に執着していて。]
[低く喉の奥で唸り声を上げるが。]

[満月の夜を一日堪えた。][あまり長く、内はもちそうにない。]

…ふん。

[ついて出た息は。][諦めのような。]

(*151) 2008/01/08(Tue) 23:44:49

【独】 職人見習い ユリアン

//

そして、色々と読み逃している気がして、ログを読み返す。

(-113) 2008/01/08(Tue) 23:45:16

研究生 エーリッヒ

[ハインリヒが帰ってきたのに気がついて。]

あー、ごめんー!!
なんか手帳、こっちに落ちてた!!
[ポケットから手帳を出して振って見せる。]

(774) 2008/01/08(Tue) 23:45:20

研究生 エーリッヒは、陶芸家 アマンダ を投票先に選びました。


神父 クレメンス

ただいま戻りましたよ

[ハインリヒの後に続いて]
[ランタンの火を消して、玄関脇に置く]

申し訳ありません

(775) 2008/01/08(Tue) 23:46:13

探偵 ハインリヒ、研究生 エーリッヒの声に、目をぱちくり。

2008/01/08(Tue) 23:46:22

【赤】 小説家 ブリジット

[緊張を走らせる蒼い風をちらりと見やってから。][低い低い、笛のような、歌のような音を紡ぐ。]


[いまだ外に居るだろう、黒い獣を、呼びよせて。]

(*152) 2008/01/08(Tue) 23:46:24

傭兵 マテウス

いや、何。
エーリッヒにはいったっけか?俺はこことは違う大陸から来た。と
そっちでは人狼なんてなかったんだが、さすがに知らないままってわけにも行きそうにないみたいだからな。
悪いが教えてもらえるか?
人間に化けることができる。とか、何かあったらしい。とかいうのは聞いたが、どうもピンとこないもんでな

[と、話題が話題だけに声を潜めながら言ってから、ふと広間などで話されていた会話を思い出し]

そういや、スティグマとかなんとかいっていたが、それも関係あることなのか?

(776) 2008/01/08(Tue) 23:46:33

神父 クレメンス、研究生 エーリッヒの声が聞こえて、無言。

2008/01/08(Tue) 23:46:35

傭兵 マテウス、エーリッヒの言葉を聞いての、二人の様子に苦笑

2008/01/08(Tue) 23:47:01

(777) 2008/01/08(Tue) 23:47:01

学生 リディ

[姿を見せたイレーネにはひらりと手を上げる。]

よし、終わった。
・・・もうグリンピースは勘弁してほしいよ、まったく。

[漸く皿を自力で空にして、大袈裟に溜息をついた。
エーリッヒのほうを振り返るが、潜めた声までは聞こえたか如何か。]

(778) 2008/01/08(Tue) 23:47:32

未亡人 ノーラ

[ピアノを弾きながら、窓の外の空を見る]

・・・綺麗な月明かりね。
何もかも浄化していくみたい。

[しばし手を止めて月を眺めた後、また鍵盤へと向かう]

(779) 2008/01/08(Tue) 23:47:56

【赤】 小説家 ブリジット



[銀の意識は時を待ち。]

 

(*153) 2008/01/08(Tue) 23:48:04

神父 クレメンス

…いや。あったならよかったですけど。


[なんだかちょっと呆然としていたようだった]

(780) 2008/01/08(Tue) 23:48:19

【赤】 小説家 ブリジット



[明るい意識は目を閉じる。]

 

(*154) 2008/01/08(Tue) 23:48:28

探偵 ハインリヒ

[ぽり、と男は頭を掻いた]

あー…そか、まあ見つかって良かったな。

[反応は、それ以外に思いつかず。しかし浮かべた笑みは素直なものだった]

(781) 2008/01/08(Tue) 23:49:04

青年 アーベル

……なんっか……。
やな、感じ。

[窓越しの月。
その下で、黒々としている森。

見慣れた、よく馴染む風景を見つつ、何故か感じるのは不安めいたもの]

……そう言えば。

[リディに言われた事を思い出す。
カラスの足環の話]

……確かめとかないと……。

(782) 2008/01/08(Tue) 23:49:16

シスター ナターリエ

お帰りなさい、お二人とも。

[労いの言葉を掛けるものの、二人の様子に苦笑して]

(783) 2008/01/08(Tue) 23:49:21

ランプ屋 イレーネ

…それ。
その手帳。

[エーリッヒの振っている、革の手帳。
記憶が再び押し寄せる]

…やっぱり、あの時の…!

(784) 2008/01/08(Tue) 23:49:21

学生 リディ

おかえりなさい。
・・・・えーと。お疲れ様?

[2人の様子に僅かに苦笑を零した。]

(785) 2008/01/08(Tue) 23:50:08

研究生 エーリッヒ

…そっか、全然知らないんだ。
[マテウスにざっと掻い摘んで説明。]

ぁー、スティグマ?
あれは…確実に人間だって保障できる証。
神の祝福…ってことになってる。

[当時の教会の権威を知らしめるための存在として、神に与えられた聖なるしるしだと。]

(786) 2008/01/08(Tue) 23:50:23

ランプ屋 イレーネ、学生 リディに手を振りかけたところで、見えたそれに動きが止まった。

2008/01/08(Tue) 23:50:26

【赤】 青年 アーベル

[森で見た黒が、騒ぐのを感じる。

緋色の空間を満たす、静寂。

何が起きるのか、否、誰が狙われているのか。
もしそれが、自分の大事なモノだったら、と、思いはすれど。

蒼の風は、静けさに圧倒されているが如く。
動く事もできずに]

(*155) 2008/01/08(Tue) 23:51:25

シスター ナターリエ

あの時の?

[手帳を見たイレーネが発する言葉に、手帳と彼女を交互に見て]

何か、思い出したの?

[あまり驚かさないように、優しく]

(787) 2008/01/08(Tue) 23:51:47

職人見習い ユリアン

……キッチンにないじゃんっ

[広間に出されていたと知るのは、後の事。
戻ろうとして足を向け――]

(788) 2008/01/08(Tue) 23:51:55

研究生 エーリッヒ

…あの時?

[記憶が曖昧なのは、封印しているとかではなく。
あまりにそんなことが多すぎて、心当たりがありすぎるだけ。

イレーネの言葉に、不思議そうに目を向ける。]

(789) 2008/01/08(Tue) 23:52:00

神父 クレメンス

[ハインリヒと同じ感想を抱いたらしい]
[苦笑]
[ねぎらってくれた人たちにも、肩をすくめてみせて]

[広間の中に入る]
[一体何の話をしているのだろうと、エーリッヒたちを見た]

(790) 2008/01/08(Tue) 23:52:29

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…むぅ。
もしかしたら狼さんかもしれないと思ったのですが。
ノーラさんに変更。

色々ずれてたらごめんなさい。
本当に分からないんですよ…毎度初回は悩みます、うん。

(-114) 2008/01/08(Tue) 23:52:36

職人見習い ユリアン、キッチンに向かいかけのアーベルを発見というより衝突しかけ。

2008/01/08(Tue) 23:52:36

ランプ屋 イレーネは、未亡人 ノーラ を投票先に選びました。


傭兵 マテウス

狼男。とかいうのは俺の住んでたとこにもいたんだがな。
俺の住んでたとこの流行は魔女とかだったよ

[などと苦笑していいながら
エーリッヒの言うスティグマの説明に軽く肯き、次に何か聞こうとしたところを、イレーネの言葉に阻まれ、しばし様子を見ることに]

(791) 2008/01/08(Tue) 23:54:08

学生 リディ

え。

[イレーネの動きが止まったのを見、その視線を追う。]

(792) 2008/01/08(Tue) 23:54:35

【独】 傭兵 マテウス

中/
エーリッヒかアーベルだが、最初の段階では正直GJ出したくない(ぇ
発言数的にアーベルのほうが襲撃されづらそうかなぁ…ん〜

(-115) 2008/01/08(Tue) 23:55:28

青年 アーベル

……って……ちょ、おま!

[窓の外をぼんやり見ていたためか、一時、集中力は偏っていたらしく。
いつの間にかそこにいたユリアンへの対処は、ほんの少し遅れた。

一歩引いて、ユリアンが転ばないように右腕で支えようと試みつつ。
左手は、気合で食器をキープする]

(793) 2008/01/08(Tue) 23:56:13

ランプ屋 イレーネ

あの時は。
あの人が手帳を出して皆に説明したの。

[エーリッヒを見る。
彼をというよりは、記憶の中に居たもう一人を見るように]

人狼は。
人狼というものは、作られた……

(794) 2008/01/08(Tue) 23:57:13

貴族 ミハエル

[と、廊下に出た時、不意にピアノの音が聞こえた]

……?

[こんな村はずれにピアノ? と疑問を浮かべながら、音の方へと向かう。

少し歩くと、音が漏れている扉を発見し、...は扉の隙間から中を伺うようにそっと盗み見た]

……ノーラさん?

(795) 2008/01/08(Tue) 23:57:21

小説家 ブリジット

[エーリッヒの声に瞬いて。][自身も人狼について詳しいわけではなかったから。][全く知らない、程でもなかったが。]

確実に、人間…。

[それが本当だとすればリディもイレーネも、人狼ではないという事になる。]
[それは、きっと。][良いことだと、思ったので。]

[エーリッヒに、本当かどうか尋ねようとして、だが聞こえた声に沈黙。][口を出すには、知らない事が多すぎて。]

(796) 2008/01/08(Tue) 23:57:55

探偵 ハインリヒ

[神父の手からランタンを受け取って(片付けは任せられない)火を消す]

ん?なんだ?

[棚にランタンを戻して、イレーネの様子に首を傾げる]

(797) 2008/01/08(Tue) 23:58:09

【独】 職人見習い ユリアン

//

……ああ、>>185かな?
よくわからないけれど。

(-116) 2008/01/08(Tue) 23:58:14

【独】 神父 クレメンス

その通り。

(-117) 2008/01/08(Tue) 23:58:29

シスター ナターリエ

……人狼が、作られた?

[イレーネの言葉が理解出来ずに、そのまま問い返す]

(798) 2008/01/08(Tue) 23:59:04

神父 クレメンス



ハインリヒさん。



そんなに俺が信用ならないですかねえ?

[なんだか中年がぐれた姿はあまり見ていて気持ちの良いものではないかもしれない]

(799) 2008/01/08(Tue) 23:59:13

ランプ屋 イレーネ、ゴクリと唾を飲み込んだ。

2008/01/08(Tue) 23:59:19

【赤】 小説家 ブリジット

行け。


[狼に、命じた。]

(*156) 2008/01/08(Tue) 23:59:20

【独】 神父 クレメンス


[イレーネの言葉に、わらう]

(-118) 2008/01/08(Tue) 23:59:25

神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネに目を向けた。

2008/01/08(Tue) 23:59:59

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light