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学生 裕樹 は、専門学校生 瑠衣 を占いました。
次の日の朝、未亡人 綾野 が無残な姿で発見されました。
そして、全てが始まりました。
坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。
今、ここにいるのは、御曹司 晴美、高校生 玲、学生 裕樹、専門学校生 瑠衣、医学生 七重、双生児 奏、教育学部 聖、主婦 亜佐美、お嬢様 涼 の全部で 9 人かしら。
早い者勝ち?
[二人の様子にどこかゲームを楽しむ感覚で]
私よりも二人の方がはやそうかな?
とりあえずほかの人より先に見つけないと。
えー、そんなに有名なの?
そうなるとうちの親と知り合いの可能性もあるなぁ…。
住んでる場所が近ければ、だけど。
[どこ?と訊ねて答えを返されると、その有名さに大袈裟に驚いた。
親との繋がりは流石に知るところでは無かったけれど]
うはー、そりゃ大変だわー…。
アタシのとことは比べ物にならない。
…って、うはっ、しまった。
タオルつけっぱなしだったー。
まぁ良いや、このまま向こう行っちゃえ。
[不格好であるが立ち止まって取るよりは、と先を急ぐ。
両手がキャリーケースとランプで塞がっていたのもあった]
─ →PCのある部屋─
ただーいまー。
[やや後に最初の部屋へと辿り着き。
ランプを持った右手でドアノブを器用に捻り中へと入る]
さっぱりしたー。
皆も入って来るとすっきりするよっ。
[キャリーケースを壁に立てかけ、ランプを一度床に置くと頭のタオルをわしゃわしゃと髪の水分を取ってから外す。
亜麻色の、軽くウェーブのかかった髪がタオルの中から現れた]
/*
ご無礼、中発言です。
えっと、ちぃと寝ろ寝ろ言われているので今日は早めに撤退予定。
そして明日も早くからお出かけ。
てことで、勝手ながら襲撃描写はおふたりにお任せします。
早い者勝ちの宝探しか。
いいね、ワクワクする。
[赤猫とHALに笑いかけながら部屋の外へ]
それじゃ、一足お先に。
[クックッと笑って廊下を進む]
─最初の部屋─
あ、お帰りナタリたん。
[部屋に戻ってきた七重たちに、手を振って]
ん、じゃあ、あたしも行ってこようかなぁ。
さっきちょっとばたばたしたから、汗流したいし。
気分転換も、したいしね。
/*
了解、無理は一番よくないですしね。
表の発見でないことには動けませんし、
襲撃描写は最悪明日補完でもいいかもしれません。
―PC部屋―
[荷運びなら手伝おうかといいかけ、聖が先に晴美に断りを入れたので言わずにおいた。
奏と瑠衣が戻ってくると、微妙に視線をずらしたり。
その後すぐ七重と涼が戻り、声にそちらを見て盛大に吹いた。]
て………てめ、ナタ………!
その格好……!
[トラウマ再燃。二の腕辺りを掴んでなんか色々と我慢している。]
/*
まあ、今日はまだ48進行ですからゆっくりでもいいですしね。
まだだったら、昼間に僕が書いてもいいですし。
そちらも無理なさりませぬように。
うん、お宝は見つけ人の総取りだよ。
[すれ違った聖にちょっとむっとしたように]
ああ、ずるい。
私も適当に切り出してナタリーさんと分かれておけばよかった。
え、なに?
アートたんなんかした?
[けろりとした表情で裕樹を見る。
トラウマを与えたと言う自覚は無いため、当人に悪気はない。
が、それが性質が悪いとも言う]
うん、行っておいでー。
お湯ちゃんと出たよっ。
[シャワーを浴びに行くと言う瑠衣にはガッツポーズ付きで答えた]
ん、あれ。
綾姉は?
[タオルを首にかけたまま、床に置いたランプを持ち上げ、部屋の中央へ置く。
居るものを見回すと、見慣れた姿がそこには無く、他の者に訊ねながら首を捻った]
―倉庫―
[七重や涼とはすれ違う形で部屋を出た。
涼の衣装にはちょっと長く目が注がれていたかもしれない。
主に胸の辺りに]
倉庫は目印がついてるほうだったな。
[リボンのついている扉の中に入る。
ごそごそと毛布を探して引っ張り出す]
[聖が毛布を探しに部屋を出て行くのをジッと見ていたが、]
…………あ、おかえりなさい。いい湯加減でした?
[入れ違いに帰ってきた七重と涼にそう言って挨拶。]
[裕樹が怒るような様子に少し首をかしげながら]
アートさんどうしましたの?
[思い当たる節はないが自分を見てから怒ったような気がしたので気になった]
私何か悪いことしてしまったかしら…?
[七重が裕樹に向ける言葉に、思わず笑いそうになりつつ。
お湯が出る、という報告にわあい、と文字通り飛び上がって喜んだ]
これで水しか出ない、とかだったらさすがに辛かったもんねっ。
……綾様は……わかんない。
あたしがかなたんと一緒に倉庫行って、戻ってきた時にはもういなかったんだ。
[綾野の事を問われれば、こう返すしかなくて]
どこ、行っちゃったんだろね。
五月蝿い。
お前が男だったら今すぐその服剥いで捨ててやるのに…。
[かなり、恨みのこもった低い声で七重にぼそりと呟いて。
涼からきょとんと邪気なく尋ねられると、やや苦い顔のまま。]
…お前じゃねぇから。
ナタリーの格好が気に食わねぇだけだ。
[と端的に言った。理由とかは言わない。]
…管理人は、俺らが戻った時にはもう居なかった。
[綾野の所在は、ぶっきらぼうに言っておいた。]
[そうして、今度は帰ってきた涼をジィィッと見ていたが、]
………………主に胸元がエロいね。
[ぽつりと、ある種トンデモナイことを呟いた。]
頑張れ、二人とも。
[倉庫まで行かないうちに足を止め、人の気配を探る]
また随分と扇情的な格好になったね、赤猫。
[囁きは表でエロいと言われたのと同時だっただろうか]
アートたん鬼畜ー!
けーだーもーのー!!
[裕樹に低い声で、服を剥いで〜、などと言われると、騒ぎを広げるように大袈裟に言い、両手で自分の身体を抱える。
一応、冗談で言っては居るが。
綾野の行方は他の人に聞いても、誰も知らないようで]
えー、そうなの?
綾姉どこ行ったんだろ…。
そう言えば何か進展あったのかな。
[パソコンに向かっていた綾野を思い出し、モニターに近付く。
最初見たシステムメッセージがまだあるのだろうか、と考えながらモニターに視線をやり、ぴたりとその動きが止まった。
モニターに表示される文章を見て、表情が消える]
あ、綾野さんは……うん、ときさんやアートさんの言った通り
帰ってきたらもう……。
えっと、部屋にいた人は何か知らない、のかな?
[こてしと首を傾げると、誰となくそう問いかけた。]
嘘、だよね、誰かの、冗談、でしょ…?
[モニターに書かれていた文字。
普段よく見る、LiGでの襲撃メッセージ。
そこに書かれていた名前は──綾野。
困惑と不安を胸に抱きながら、行きすがら手当たり次第に扉を開け、その中を確認する。
誰も居ないと知ると、扉を開け放したままに次の扉へと]
綾姉!どこ!?
居るなら返事して!!
[廊下に戻ったなら駆けながらそう呼びかけて。
返答が無いことにますます不安を募らせる]
やかましい、けだもので鬼畜はそっちだろうがよ。
[無理矢理人の服半分剥ぎ取ってスカートまではかせた奴がそれをいうか!
と、七重に言いたくなったが我慢した。
スカートはいたとか知らない奴にまで知られるのは恥でしかない。
綾野に関しては知らぬまま。
七重が画面に移動する様子は憮然とした顔で眺めていたが。]
…どうし
[た、と言い切る前に、七重が急に血相変えて部屋を飛び出したのを見て、自分も画面を見る。]
………………っ、これは。
[始まりの合図がそこにあった。]
もうっ!
レンとHALのエッチっ!
[とがめるようなコエは恥ずかしさの方がまだ少し勝っていただろうか]
べ、別に特別な意味があったわけじゃないのっ!
─ →資材置き場─
…綾姉……どこ行ったのよぉ…。
[探しても探しても見つからない綾野。
泣きそうな声になりながらも呼びかけ続け、辿り着いたのは以前に一度来た資材置き場。
扉を開け、薄暗い中で目を凝らす]
綾姉!居たら返事し……っ!?
[呼びかけを口にし、言い終わろうとした時だった。
薄暗さに慣れ始めた目が影を捉える。
最初は誰なのか判別出来なかった。
ただそこに誰かが居ると言う気配を感じただけ。
けれど、それは動く気配を見せず、じっと壁際に座り込んでいる]
……綾、姉?
それとも、別の、人?
[その影は自分の声にも反応しない。
言い知れぬ不安が過り、息を飲むように喉を鳴らすと、ゆっくりとその傍へと近付いて行った]
いいじゃないか。
似合うよ。
[クツクツとした笑いは、やがて抑えきれない嗤いゴエに]
アッハハハハ!
悪いね二人とも、今回は俺の勝ちみたいだ!
[人間ではありえないスピードで、殆ど音も立てずに走り出す]
[七重のただならない様子にそれらのことも忘れて自分もPCにかけよる。
そこには見慣れたLiGのシステムメッセージ、七重の飛び出した廊下の方に視線を向けて]
綾野さんいらっしゃらないんでしたっけ?
皆で探した方がいいかしら?
/*
んー、折角だからいただきます。
同時に赤でも進行とか出来そうだと、つい。
赤猫にもやりたいことあったんだったらごめんなさい。
そして落とし損ねた分。裕樹、GJです。
俺も綾野さん動かそうかと思ってたけど、こんな風にスマートには出来なかったから。
―PC部屋→廊下―
…探してくる。
[涼に同意するかのように、自分も七重の後を追い部屋を出た。
七重の声が遠くからあちこちに反響する。
何処を探そうか迷いながら、まだ開いていない扉を開け中を覗くが、人影はない。]
…まさかな。
[呟き、無意識に手は携帯へと伸びる。
歩き探しながら、携帯の画面を覗くと、そこには。]
…………………。
[書かれてあった文章に、一瞬安堵し、次にそれ以上に不安が押し寄せてきた。]
つまり…やっぱりリアル人狼って事か、よ。
[携帯を握り締めたまま、ぎりと歯を食いしばった。]
[似合うといわれれば逆に嫌な感じはしなかった]
そ、そうかな?
でもあまりじろじろ見られて言われると…恥ずかしい…。
[怒る様子は完全になくなり恥らうようなコエ、
続いた言葉には]
あっ、レンに先こされちゃったね残念。
[その言葉さほど残念そうではなく、恥じらいとかうれしさとかいろいろ混じって複雑なものになっていた]
―廊下―
[虫食いなどもなさそうだった。
持ちやすいように畳み直した毛布を抱えて廊下に出た]
何かあったのか?
[七重の声が聞こえてきて首を傾げた。
それが綾野を呼ぶ声だと気づいて、表情を引き締めた。
手は塞がったまま足早に廊下を進む]
つまりは…………先を越された、ってことだね。
あーあ、レンさん巧かったからなぁ。
次こそは、ボクが獲物をゲットさせてもらうんだからね!
[びしぃと宣言。]
あ、ちなみに赤猫さん。
それって流行りの『つんでれ』ってやつですか?
[首こてしと傾けて、赤猫に問う。さっきの宣言台無しである。]
[こつり] [こつり]
[自分の足音が部屋に響く。
一歩進むごとに影は形をはっきりとさせて行き。
やがて投げ出された様な手足が目に映る。
更に近付けばその影はスカートを穿いていることに気付く。
薄暗いために色までははっきりとしない。
壁際に座り込む影の足元まで近付くと、輪郭ははっきりと目に映った]
…綾姉?
何、してるの?
ねぇ、綾姉ってば……。
[それは紛れもなく綾野だった。
しかし声に反応は無く、俯くような形で座り込んだまま。
何やら妙に嗅ぎ慣れた匂いもする。
それは嫌な予感を掻き立てるもの。
けれど、眠っているだけかも知れないと思い、綾野の肩に手をかけて揺すってみた]
[揺らした綾野の身体が重力のままに床に倒れ込んだ。
力無く横たわるその姿に身体が強張る]
あや、ねぇ?
[再びの呼びかけにも反応は無い。
壁に手を付き綾野を覗き込もうとして、異変に気付く。
手にべったりと何かが付着している。
壁についた手と、綾野の肩を揺すった手の両方にそれは付いていた]
あ、ああ、いやぁ、うそ、でしょ…?
[色は分からない、けれど匂いでそれと判る。
───血だった]
い、や……綾姉ええええええええええええええ!!!
[悲痛な叫びが部屋を支配する。
扉は開け放たれたままであるため、廊下にも響いていたことだろう。
綾野は首を掻き切られ、胸にも穿たれた穴があった。
人の手腕では為し得ぬ痕が──]
[戸惑いながら見る、パソコンの画面。
表示されるメッセージ]
……や……ちょっと、これって……。
[過ぎるのは、嫌な予感。
その内、裕樹も廊下に飛び出して]
あたし……あたしも、探してくるっ!
[じっとしているのが、嫌で。
廊下へと、飛びだした]
[裕樹も探しに行ったのをみて残った人たちを見回しながらどうしようか迷った。]
一人で行くのは危険なんじゃないかしら?
[いまさらな提案だったが、
自分は一人で探しに行く気にはなれなかった]
[それでもやっぱりじっとはしていられなくて瑠衣が飛び出すと]
私も一緒に行きますわ。
[ついていくようにして駆け出すと七重の悲鳴が聞こえ]
急ぎましょ、ときさん。
何か嫌な予感が深まりましたわ。
―資材置き場―
[廊下にも響き渡った叫び声。
開いている扉を見つけて、そこへと走った]
どうし…っ!
[入った部屋の中は濃厚な血の匂いに満ちていた。
掛けようとした声が途切れ、毛布が足元に落ちた]
違うから…。
ツンデレ違うから…。
[HALの宣言の後に拍手をコエにだして送ろうとしたところでそんなコエが聞こえ。
否定はするものの、言われてみれば確かにそうだったのだろう。
気を取り直して]
私も負けないよ?
でもはじめはばれないようにこっそりしないといけないのかな?
[後は自分は何か道具を探さないとと心の中で呟いたコエは相手に聞こえたであろうか]
[七重の悲鳴が耳に届いた。尋常ではないそれは耳に付く。
携帯をしまい、部屋を出て辺りを見回し。
おおよその見当つけた方向へと走る。
微かに漂う違和感、気配、匂い。
そういったものが、近づけば強く感じられ。
辿り着いた先は、資材置き場だった。]
ナタリ…っ。
[聖の後から中を覗き。
何が起こっているのか把握すると、ただ絶句した。]
[薄暗い資材置き場。
手にその時の感触が思い出される]
何をお探しですか、管理人さん。
[背後まで近づきにこやかに問いかければ、驚愕と恐怖を浮かべて綾乃は振り返った]
noR_aさん。いや、綾野さんでしたっけ。
俺も探しものがあるんですよ。
ここの出口っていう。
それで、ちょっと確かめたいと思いまして。
あや、ねぇ…なんで、どうして…。
[恐怖に顔を引き攣らせ、瞳からはボロボロと涙を零し。
足の力が抜けて、その場に座り込んでしまう。
赤い溜まりに触れたフレアスカートが、水色から紅へと変化して行った]
なんで…っ、あやねぇが…。
なんで、あやねぇが、し、しななきゃならない、の…!
―資材置き場―
…。
[ぼろぼろ泣く七重に、かける言葉が見つからない。
何故と言われても、おそらくその理由をしるのは、綾野を殺した当人だけで。
瑠衣らがくれば、入らない方がいいと入り口で止めた。
それでも進むようなら止めはしないのだが。]
ここがLiGの世界と同じなら。
あなたを殺したら事態が動くんじゃないかなあってね。
[悲鳴を上げようとしたのか、綾野が息を吸い込んだ。
その首に伸ばした右手には、既に鋭く冷たい爪が伸びていた。
ザクリと肉を裂く感触を感じて、ニンマリと嗤う]
ああ、苦しいですか。ごめんなさい。
すぐに楽にしてあげますよ。
[震える身体を左手で押さえ込み、その胸へと右手を差し込んだ。触れた命の源を、歓喜と共に握り締める。
爪だけでなく、腕全体が獣のそれのようになっていた]
[むせ返るような血の匂い。
濃厚なそれは、過去起きたことを思い出させる。]
……痛い、な。
[人知れず、両手のリストバンドを見た。]
―資材置き場―
[深呼吸を何度も繰り返す。
ここでパニックを起こしてはいけないと自分に言い聞かせる]
ナタリー。七重さん。
とにかく落ち着いて。
[落ち着けるわけがないのは分かっているのだが。
意を決して近づくと、手を伸ばした]
まずは最初の部屋に戻ろう。
この状況で何を考えても話しても、まともになるとは思えない。
─資材置き場─
[走って走って。
たどり着いたのは、資材置き場。
入り口には、裕樹が立っていて]
ゆっきー!
今、ナタリたんの声……綾様、何かあったの!?
[問いかける声は、多分、ひっくり返りそうなもの]
[瑠衣の不安げな声に]
大丈夫ですわ、きっとちょっと驚いただけですわ。
[それは自分に言い聞かせる言葉のようでもあったであろうか。
瑠衣と一緒に声のした方へと駆け出す。
入り口で裕樹にとめられれば無理に中に入ることはせず。
ただそのことが示す事実はすぐに理解ができて]
あの…、アートさん……
[それ以上は言葉にならず、入り口で七重の泣き叫ぶ声を聞いていた。]
─資材置き場─
[IDと本名、両方で呼ばれ、ピクリと反応を見せる。
ゆっくりと首を巡らせると、視界に影が二つ見えた。
片方はこちらへと近付いて来る。
手が伸ばされるのを見て、じり、と少し後ずさった]
……誰。
綾姉殺したの、誰。
誰よ、誰なのよ!
この中の誰かなんでしょ!
ここにはアタシ達しか居ないんだから!!
[錯乱にも似た様相で声を荒げる。
瞳には恐怖と猜疑が宿り、伸ばされた手が触れるのを拒んだ]
/*
ちょっとフライングしたっ!
ところで、ゆっきー占い、かな?
さて、どこ占ったんだろか。
おにゃのこで占い師と縁故で初回占いとか、続いてたら笑うよ!
―資材置き場―
二人とも中見んな。
[自身もやや青い顔で。
入り口からは動かずに、低い声で瑠衣と涼に先に静止をかける。]
…管理人が、中で死んでる。
[状況は、端的に伝えておいた。
どういう惨状かまでは口にする気にもならない。]
二人とも、このままもとの部屋に帰れ。
[そう忠告を入れると、七重がなにやら叫びだすのが耳に届いた。
軽く眉を潜める。]
…食べたら美味しいのかな?
[けれどまだ、そこまでする気にはなれなかった。
何よりも浮かれる頭の端で冷静さを残す部分が、行方不明になった綾野を誰かが探しに来るかもしれないと警告していた]
まあいいや。
じゃあ、おやすみなさい。
[壁際に寄りかからせて囁いて。
再び獣の動きで資材置き場を後にすると倉庫へと向かった]
ああ、二人とも頑張って。
でも俺もまたやりたくなってしまうかも?
[ちょっと欲張りかな、と嗤う]
できるだけ譲るようにはするけどね。
―資材置き場―
[七重の声にビクリと手を止める]
そんなの分かるか!
そもそんな聞き方で「はい、私です」なんて名乗ってくるとでも思ってるのか!?
[思わず怒鳴り返してから、もう一度深呼吸。
息は少し荒いままだったが声は低めて]
いや、悪い。
触らないから落ち着いてくれ。
それこそここには俺達しかいないんだから。
年長者で一番こういうのに慣れてそうな奴にまでパニックされると、参る。
[綾野が死んでいると話しに先ほどのシステムメッセージから]
そう、やっぱりそうですの…。
[うつむいてそう呟いた。
その表情は覗き込まなければ伺いしれないだろうが、
声の調子を落とした様子から想像はつくであろうか。
見知った仲とはそんなに親しい仲でもないこと、実際の死体を見ていないことからどこかで現実感がぬけてるような感覚もあった]
向こうに残った皆さんに、報告しないといけませんわね…。
私行ってきますわ。
アートさんたちはナタリーさんのことよろしくおねがいしますわ。
[そう告げると自分はPCのあった部屋へと戻ることにした]
今は…何も考えるな。とにかく戻れ。
…ただ、他の奴には伝えておいてくれ。
[震える瑠衣にそう伝え。
他の奴までこっちに来ないようにと言いながら、聖が落とした毛布を拾い、二人に押し付ける。]
ああ、こっちはこっちで何とかする。
[とは、気を落としているように見える涼の言葉に同意し。
二人を押し返すように向こうへやった。]
[うつむきながら少しにやけそうになり口の端がひくついた、
声の調子は落としたままに、こうすれば表向きは不自然ではないだろう]
大変だね、事後処理も。
[そのコエは少しレンをからかう様に]
私がやるときは注意しないと、
そういえばレン道具とかなにももってなかったよね。
どうやって殺したのかな…?
[純粋な疑問、綾野の死体は見ていないのでその方法も見当がつかず]
─資材置き場─
[怒鳴り返されて、大きく身体を震わせる。
瞳は恐怖の色に支配された]
…慣れてる、ですって?
人の死が、慣れるはず、ないじゃない…!
慕ってた人が、親類が死んで、平然としてられるはずが…!!
う、わあああああああん!!
[聖の言葉に思考が戻りかけたが、人の死を前にして完全には戻らず。
綾野の死を再認識して、首に下がっていたタオルを口元にあてて大泣きし始めた。
手に付いた紅がタオルにも移り、染み込んだ涙が混じってその範囲を広げて行く]
わかりましたわ。
[次に顔を上げるときには凛とした様子で、
お嬢様の仮面をかぶってからこそであろうか]
さぁ、いきましょときさん。
皆にも知らせませんといけませんわ。
[瑠衣を促すようにしてPCのある部屋へ向かおうと]
おきてしまったことは覆りませんわ……。
―回想―
[同じ部屋に居た少年が掛けてきた言葉には>>1:261、首を縦に振って肯定の意を示した。
そのまま彼は、同じ部屋にいた瑠衣と話し始めたので、また一歩引いて様子を眺めている。
あまり、会話をしていない相手には、どうしても隠れていると、印象付けられるだろう。元々、積極的なタイプではないのだから。それにこの場では、自分より若い子たちに囲まれていて、なおさら表に出づらい、そんな状況もある。
自分でも、どうしたらいいのかわからなくて、そんなことをずっと考えていれば。出かけていた人たちが帰ってきたようだ。
管理人何処行った?という裕樹の声>>1:311に、あたりを見回せば、綾野の姿がない]
あら。いつの間に…ずっと考え事をしていたから…
[それだけの返事を返して。奏の問い>>15にも、同じように応えただろう]
―回想―
[一瞬、何が起こったかわからなかった。
パソコンの画面を見た七重が、勢いよく飛び出していく。
みんながパソコンの画面を注視する。半歩遅れて、後ろから覗き込んだ。
画面に映るは、見慣れたメッセージ。
七重を追いかけていく人たち。自分も追いかけようとは思ったものの、皆で動いても仕方がないと、その場に残ることにした。
再び、パソコンの画面を覗き込む。画面に映るメッセージに、身体が震えるのを感じた]
/*
年長者でも内面は子供染みてますかr
3:6なのか、勢力分けは。
人数少ないから疑いをスタートダッシュさせないとかにゃー。
しかしキリングするにしても標的をどうするか。
キリングされるよりは喰われたい。
[親類と言われ、しまったと思ったときには遅かった]
ああ、もう。
医者の卵だったんじゃないのかよ…。
[泣き出されて、頭を抱えた。
前言撤回して抱き寄せようと思ったが、自分が触れようとすると同じことを繰り返す気がして]
アート、頼む。代わってくれ。
[後ろを振り返って肩を落とした]
[額に当てた手の下で嗤う]
まったくな。
泣かれたりするのは苦手だってのに。
[赤猫に問われて、その時のことを思い出す]
爪?何か手を伸ばしたら伸びたんだ。
今は別に普通なんだけどな。
[下に落としている手の方を見た。本当に普通の手だ]
―資材置き場―
[一言多いわと、コンと突っ込み入れ瑠衣らを見送り、自分は中の方をみやる。
とはいえ、聖と七重の会話に入り込む隙はなく。
何かあったときの予防線代わりに、そこに立つばかり。
だったのだが、聖に名を呼ばれ。
軽く息をついて血溜まりへと近づいた。]
…ナタリー、とにかく管理人を運ぶぞ。
ここに置いておくわけにはいかないだろう。
[落ち着けとか、そう言う言葉は聖との会話で無駄だと踏んで。
とにかくここから離そうと、そう告げる。]
アートさんとときさんって結構仲がいいんですのね。
[そう言って瑠衣と一緒に行くときと比べるとだいぶ落ちた足取りで連れ立って歩きはじめ道中なるべく黙らないように思いつくことをしゃべっていた]
ナタリーさん大丈夫かしら…?
[少し言ったところで先ほどまでは自分と話していた彼女のだいぶ変わった様子に心配そうな声]
さきほどまでは楽しく一緒にお話してましたのに…。
[自分には七重の心中までは察することができないが]
皆さんまださきほどの部屋にいるかしら…?
─資材置き場─
[聖に代わり近付いて来る気配。
未だ泣き続けていたが、綾野を運ぶと言われて、その勢いが少し治まった]
………うん………。
[ぐすぐすと鼻を鳴らしながら、タオルで目元を擦る。
涙が完全に止まることは無かったが、何度も擦ってから裕樹の言葉に頷いた。
視線を床に倒れる綾野へと向ける。
生を感じられぬ姿に視界が歪んだ]
布かなんかあったっけ。
[ふらふらとした歩き方で、資材の中からシーツみたいな布を見つけ出す。それを持って綾野の遺体の方へ]
運ぶなら、手伝う。
その、悪かった、本当に。
[布で遺体を覆い隠す。
その際にマジマジと状態を見てしまうことになり、引き攣ったような息を飲み込んだりもした]
……あ、うん。
アート……ゆっきーは、リア友なんだ。
同じ学校の、クラスメート。
[涼に話しかけられ、ぽつぽつ、と返してゆく]
ナタリたんは……どう、だろ。
綾様の事、凄く慕ってたし。
……ショック、大きいと、思う。
[自分もやっぱりショックを受けてる方だから。
血の繋がりのある七重のショックは、それ以上なのは想像がつく]
ん……あの後、追っかけてきたの、いなかったみたいだし。
いるんじゃ、ないかな?
[待つとは決めたものの。このメッセージが本当ならば…
嫌な考えが頭をよぎり、軽く首を振る。
ディスプレイに映るメッセージを見ていれば、ふと、携帯に届いていたメールのことを思い出した。
あれも、LiGのシステムメッセージそのままだったと。
鞄から、携帯電話を取り出して、メールを確認する]
ああ、やっぱり。
[その声は、そこに居た他の人の耳に届いただろうか。
再びしまいこむと、誰かが戻ってこないだろうかと、部屋の前の廊下で待っていた]
ナタリーは少し離れてろ。
管理人の荷物とか、あるようだったら任すな。
[綾野から離すのは、運ぶのはこっちでやるというのと、離して少し頭を冷やさせる意味があった。
聖から手伝いの声が掛かると、頼むと声をかけ布を被せる。
惨状を見て顔色は変わったものの、手を止める事はなかった。]
悪い、Wen氏は足の方頼む。
[比較的血が少なく軽い方を頼んだのは、ややこちらの方が体格が良い自覚があるからだ。
二人で綾野を抱え。さっき教えた、ベットが並んでた部屋まで行こうとそちらへ足を向ける。]
なにそれ、本当に人狼みたいに?
[その話を聞き…]
なんかかっこいい、変身ヒーローだね。
[くすくすと楽しそうなコエ]
私もなれるのかな?
[自分の手をちらりと見て握ったり開いたりするが何か変化を起こせそうな気はしなかった。
ふと脳裏によぎるLiGのシステムメッセージ]
智狼二人に…囁き狂人一人……あっ……。
[何か思い当たる節が一つ]
なんだろう私の…気が…する…
[一人で考えて結論付けてそうとだけコエにだす]
荷物……分かった…。
[目の前でシーツに隠される綾野の身体。
歪んだ視界のまま、運ばれて行く様をしばし見つめた]
……綾姉ぇ……。
[また涙が溢れて来て、手の甲で涙を拭う。
ゆっくりとした動作で立ち上がると、ふらふらとした動きで部屋を出て。
自分の荷物も置いてあるパソコンのある部屋へと向かった]
同じクラスですの?
こういう状況ですと心強そうですわね。
[ちょっとうらやましそうな色が混じっていたであろうか]
そう…、やっぱりショックですわよね…。
私もアートさんがとめなければ……、
[綾野と七重の関係のことは深くは知らなかったがきっと僧なのだろうと思った]
そうですわね、皆には伝えられるのかしら?
皆には私のほうからお話ししようかしら?
[ぽつぽつと返された返答に反応を返しながら、
最後は瑠衣の様子を気遣ってそう申し出た]
変身ヒーローか。
人狼なら、狼そのものにもなれたりするかな。
[弾むコエを返しながら想像する]
うん?赤猫は囁き狂人かもしれないのか。
それは残念だな。
あの引き裂く感覚も共有して楽しみたかったのに。
[心底残念そうなコエ]
HALはどうかな。
もし無理そうなら、何か武器も探しておきたいね。
そっちの傷も作れば偽装になるかもしれないし。
[手伝う間も何度か口元を押さえたりして囁き*続けた*]
[なんだか二人とちょっと違うというところに少し不安を覚えて]
それでも私は…仲間だよね…?
[共有できない意識、否が応でもそれを気にしてしまう]
何か、何か武器とかもたないと。
人殺しがいるかもしれないとか理由つければ、護身用に持ち出せるかもしれないし。
何かよさそうなの見つけたらレンやHALにも*教えるね。*
ん……それなりには、知ってる、しね。
[心強い、という言葉。こく、と頷いた。
羨むようないろには、気づく余裕もなくて]
……そだね。止めてくれなかったら、あたしも危なかった。
[助けられたとか、やっぱり不覚だ、なんて思いながら。
気遣いのこもった申し出に、ふにゃ、という感じで表情を崩して]
……情けないけど、上手く、話せない、かも。
できるなら、お願い、する、ね……?
[いつもの調子が出ない自分にちょっと苛立ちながら。
それでも無理に笑ってこう*言った*]
[笑う様子に自分も笑顔を返して]
いえ、しかたがありませんわ。
こんな状況ですもの……。
[比較的冷静な方な自分がおかしいのだろうか、
そんな疑問を思いながらもお嬢様の仮面をかぶっていれば自然と落ち着かない心や感情などいろいろなものもある程度は抑えられた]
私、少しおかしいのかしら…?
[呟いてもらす声に瑠衣の反応はどうだったか、
PCの部屋につくと]
綾野さんが死んでましたわ…、資材置き場のところで…。
今、アートさんとナタリーさん、後Wenさんがそっちにおりして、アートさん達にそこを任せましたわ。
[淡々と事実を告げる様子などはわからなかったので死んだとだけ伝えた。
アートさんがくるなということも告げるとそれぞれの反応は*どうだったか*]
─ →PCのある部屋─
[瑠衣と涼が戻ってしばらく後、ふらついた足取りで部屋へと現れる。
首に下げられたタオルやフレアスカートの裾には赤黒い色。
ランプの灯りに照らされ、不気味な雰囲気を漂わせていた]
…………。
[部屋に居る者に対し何も言わず、ぼうっとした様子のまま部屋の隅にある荷物へと近付き。
右手に大きめのショルダーバッグを、左手にキャリーケースを掴んでまた部屋を出て行く。
声をかけられても反応は示さなかったことだろう]
―ベットが並んだ部屋―
[ベットのある部屋はいくつかあるが。
ここはその中で唯一複数のベットが並べられた部屋だった。
そのうちの一番奥に綾野を横たえ、首元まで毛布をかける。
血の匂いはまだ治まらないが、これなら惨劇の後は分かりづらかった。]
お疲れ。
……大丈夫かよWen氏。
[だいぶ参っている聖をみやり気遣う。]
シャワーでも行ってるか?
俺は一旦ナタリーの方、様子見てくるけど。
[しまった、そういやあいつけっこう血まみれだったなとは今更で。]
…それにこの場所、教えとかないとな。
─廊下─
[ふらふらとした足取りで廊下を進む。
ああ、どこに運ぶのか場所を聞いて居なかった。
そんなことをぼんやりと思いながら、ゆっくり、ゆっくり、歩み進む]
…綾姉……ダミーみたい。
隔離されて、最初に殺されて。
ここは ゲームの 中?
[そう錯覚しそうになる。
けれど綾野に触れた時の感触と、未だ纏わりつく鉄錆の匂いがそれを否定する]
…なんで、こんなことに…っ。
[歩みは止まり、廊下の真ん中で俯いた。
両手が塞がっている今、瞳から零れる涙は重力のままに床へと落ちる]
―ベットが並んだ部屋―
[聖がどう返答しようと、自分は七重を探しにPCのある部屋へと向かう。
思った以上に、自分がしっかり立てているのが自分でも不思議だと思った。]
…惨劇も2度目だと慣れるもんだな。
[そして彷徨う七重を見つければ、綾乃の運んだ部屋を教え。
血まみれの格好をどうにかしろよと、着替えなりシャワーなりを*薦めるのだが。*]
[自分の姿を見つけて声をかけて来た裕樹が綾野の場所を伝えて来る。
その後に続いた勧めにはただ頷きだけを返し。
無言のままに目的の場所へと*歩を進めた*]
/*
明日一日は綾野の部屋で引き籠りかしらね!
[pt的な意味で]
さて、告発は無さそうなのでどう動くかな。
あとはどこまで狂気にまかれるか。
無差別出来るくらいにはしておきたいところ、だが。
しまった、武器を確保していなi
扼殺で良いですk [難しいって]
―PCの部屋―
[程なくして、涼と瑠衣の姿が見えた。
彼女たちの表情から只ならぬことは伺えたが、それでも涼が告げる事実>>66には、目を伏せて肩を震わせる。そして、『来るな』という裕樹の言葉も聴くと、想像するのは綾野の惨状―具体的には分からないが―
話を聞き終われば、やはりショックを受けたような表情の瑠衣が気になって]
2人とも、少し休まれたらどうですか。
[座ることを勧め、飲み物でも持ってこようかと思案していれば、ふらふらと現れる七重の姿>>67。
衣装についた血の色が、現実的な色を帯びていた]
ナタリーさん…
[ただ、それだけを口にするのがやっとだった。彼女が反応もなく立ち去るのを見守るしか*できなかった*]
学生 裕樹は、高校生 玲 を力(占う)の対象に決めました。
学生 裕樹は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
―PCの部屋―
[亜佐美の言葉>>72に]
そうですわね、もう少ししたら休ませてもらいますわ。
蒼さん、やさしいのですね。
前のことちょっと思い出しますわ。
[懐かしむような声、そこには少し照れのようなものが混じっていたであろうか、
七重がふらりと姿を現す>>72と絶句した様子で最初声をかけることができず、部屋からでていこうとすれば]
ナ、ナタリーさん…?
大丈夫ですの…?
[問いかける言葉に反応はなく七重が出て少ししてから]
ナタリーさん…ちょっと心配ですわ……。
[呟いてでも自分にできることはほとんどないのだろうとどうすることもできなかった]
―ベットの部屋→廊下―
[七重を先導し、彼女の足に合わせてゆっくりとベットの部屋まで案内する。]
そこだ、一番奥。
[ベットを指し、彼女がそちらへ向かうのを見た。
会話できる気力が七重にあったかどうか。
暫く様子見に入り口に立っていたが、程なくしてそこから離れた。]
―廊下―
多分、ナタは違う。
あれが演技だったら…白狼だな。
[ぼそぼそと呟き、携帯を見た。
新たに届いたメールに書かれた文字、添付されたファイル。
ファイルを開くと、そこにはIDの並んだプルダウンが。]
同じか…また俺に選べっつーのかよ。
[違うのは、綾野のIDがそこから無くなった事くらいか。
設定は動かさずに一度携帯をしまい。
途中立ち止まり思案していた。]
リアル人狼が始まったってんなら。
どうやってこれを他の奴に知らせるか、って事なんだよな…。
表に出て速攻食われる事態は避けてぇし。…今回狩人ヌキだし。
C狂…ってか囁狂が出てでもしたら、それはそれで混乱するし。
…かといって、情報なしの潜伏しっぱなしだと…。
そもそも俺、食われやすい気もするし。
[単純に体力面では、あのメンバーの中で多分一番だと思う。
ということは一番脅威視されても仕方ない。
命が明日には無いかもしれない、という事実。
それは淡々と心に響いた。
恐怖は、意外と薄かった。]
…。
[暫し考えた後、資材置き場へと向かう。]
[七重を追って何人かは部屋を出ていくが、ボクは動くことができず、ただ出て行く人を黙って見送るのみ。
嵐が過ぎ、シンと静まり返る部屋。]
………………綾野さん。
[ポツリそう呟くと、ただジッと足下を見る。]
―資材置き場―
[資材置き場には、まだ綾野の血の跡が残されたままだった。
眉を潜め、とりあえずシーツで床を塗らした血を拭う。
完全に後が消える事はなかったが、いくらか薄くはなった。
血塗れたシーツは丸めて麻袋の中に入れ、隅に転がしておく。]
…狼は、どういう気持ちで管理人を殺したんだろうな。
[役割を与えられて仕方なく?それとも嬉々として?
考えても仕方の無い事が頭を巡る。
それから棚を探し、使いかけの油性マジックが入った箱を取り鞄に入れ資材置き場を後にした。]
―廊下―
[PCのある部屋から、一つ角を曲がった所。その壁の前に立つ。
周囲に人が居ない事を確認し。
その壁の中ほどに、持ってきた黒いマジックで文字を書いた。]
『 Ibis は 人間 』
[白は襲撃されやすいと、そんなセオリーが頭を過ぎる。]
…管理人白の方が良かったかね。
[とはいえ、もう書いた物を消す事も出来ず。
狼の意図が分からない限り、襲撃先を考えても仕方がなく。
不安は残るものの、諦めて*その場から離れた。*]
中
理想は水無瀬生き残りなんだが。
水無瀬が殺されたらどうなるんだろうなー俺。
淡々とこなすのかな…。こなせるのかね。
だったら占うなってか?無理(ぁ
真っ先に狼か知りたい相手って水無瀬だろうからな。
/*
ちょwwwww
[ひょい、と覗いてこけた]
ゆっきー、おまwwwww
マジであたし占いかwwwww
よし、襲撃どんとこい(待。
たぶん、HALも何かできるんだと思う。
[それは自分が二人とは違うことに確信を持ってのコエ]
それじゃあ私は、二人のためにがんばればいいのかな?
[首をかしげるように、視線は自然とHALの方にいき]
[静まりかえった部屋で目にとまった姿、
ここにきて最初に話しかけた相手]
kanaさん…?
[足元を見つめぽつりと呟く様子に声をかけた]
大丈夫かしら…?
[このような状況いろいろまいる人もいるのだろう、
自分はまだ冷静にいられる分周りに気を使わないと、
そんな気がして声をかけることにした]
[そうして少し考え込んでいると、ふらりと七重が帰ってくる。
その服の裾などが赤黒く汚れている様に、ひとつ息を呑む。]
っ!? な、ナタリー、さん。
[だが、七重はこちらからの声に反応を返すことなく、ぼうっとしたまま自分の荷物を手に取ると、部屋を出ていく。]
……ナタリー、さん。かわいそう。
[ぽつりそう呟いた。]
/*
きゅぴーん(`・ω・´)
コスプレを利用して仮面を被るのも手か。
男性コスして立ち回ってみようかな。
今のところ思い浮かんでるのは某異国人なのですg
髪の長さとかで。
言葉遣いも楽しそう。
問題は着物になるから動きにくそうと言うこt
―回想―
分かった。
[シーツに包まれた綾野の足を掴んで裕樹と二人で持ち上げ、ベッドの並んでいる部屋へと運んだ。
綾野の顔に浮かんでいたのは驚きだったのだろうか。見ていたくなくて、取り出したハンカチを顔に被せた。
口元に手を当てて俯いていたら、大丈夫かと聞かれた]
ああ、いや。
ナタリーのスカート、染みてただろう。
シャワーなら先に彼女に使わせた方がいい。
[ナタリーの名前を出されて、同じく血で汚れていたのを思い出す。
ブースは複数あるにしても、一緒に使う気は当然無かった]
俺は、鞄を回収したら水でも飲んで落ち着いてくる。
悪いがそっちは頼むな。
[毛布と一緒に取り落としただろうか、肩に掛けていたはずの鞄が今は手元に無かった。
七重のことは裕樹に任せると、資材置き場に寄ってから給湯室を探して向かう。PC部屋に戻る気にも今は*なれなかった*]
そうですわね。
これが本当にゲームなら物語がはじまって面白くなるところですのに……、
[自分でも気落ちしそうな声になるのをこらえて]
皆さんも相当まいってるようですわね…。
[同じ部屋にいる人たちは皆あまり話そうとしたりはしない。
明るく振舞うとまではいかないが話しかけたりしているのは自分だけであろうか]
綾野さんいつの間に…なのかな……?
[あたりを見ながらふと口に出た言葉、PCの方に目をやると画面に浮かぶのは変わらず無機質なメッセージのみ]
人狼………が……?
[小さく呟いた疑問の声はほかの人に聞こえたであろうか?]
[場の雰囲気にすごいいずらいものを感じ]
私、ちょっと散歩いってきますわ。
アートさんやWenさん達のことも心配ですし。
[本当はあまり一人で出歩かない方がいいのだろうが、
二人きりでも相手がそれならば同じだろうと思い]
少ししたらまたもどりますわ。
[PCの部屋を後にした]
─廊下→ベッドのある部屋─
[裕樹の先導で綾野が運ばれた部屋へと向かう。
ふらつく足取りはそのままに、声をかけられても言葉を返すことは無かった。
部屋についた頃には既に聖の姿は無かったか。
暗い表情のまま、示されたベッドへと近付いた]
…………。
[ハンカチを顔に被せられ、ベッドに寝かされている綾野の姿を見る。
枯れ果ててしまったのか、涙はもう零れて来なかった]
……何で、綾姉、だったのかなぁ。
他にも、居るのにさぁ。
[持ってきた荷物はベッドの横に。
少し離れた場所にパイプ椅子があるにも関わらず、ベッドの傍の壁に凭れるようにして床に座り込む。
ふわりと軽く広がったフレアスカートが円を描き、床に広がった。
呟きを零した頃にはもう周囲には誰も居らず、周囲は静寂に包まれる]
綾姉、今どこに居るの?
ここを彷徨ってる?
それとも……牧兄のところに行けたのかな…。
[語りかける声に抑揚は無い。
表情も消えたまま。
感情も籠らないまま、淡々と言葉は紡がれる]
/*
裕樹メモの「何か書いた」にうっかり噴いた。
さて、処刑を考えなきゃなんだけど。
赤が見えてるような見えてないような。
何かありそうなのは、涼・亜佐美だったかな。
他居たっけ。
/*
んむ、けーちゃんとかなたんもかな。
裕樹含めて5人だから…ここで役職持ち確定かしら。
これで居てときたんに白出てるからー。
ここは喰いに回させるべきなんじゃろか。
それ以外だと誰だ、玲か?
何か琴線に触れるような事柄があれば矛先をそっちに向けたりも出来るんだけ、ど。
参加頻度で見るとけーちゃんか亜佐美なんだよにー…。
/*
うーむ。
落として面白そうなところ。
←は縁故多すぎ&今壊れかけだから無かったりするのかしら。
参加頻度はけーちゃん・亜佐美・玲の三択かなー。
←を更に壊すならけーちゃんだけど、けーちゃん残して何かあるとしたら玲かなー。
仮設定しとこかしら。
医学生 七重は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
[廊下をあてもなく歩く何かを考えるように]
綾野さんは管理者だったし…?
人狼……占い…霊能………誰……?
終わりは………
[時折口に出してもらしていたかもしれない。
少しいくと壁に何か黒いもの文字のようにも見えて近寄って調べてみた]
『 Ibis は 人間 』
これって………誰かが書いたのかな…?
[何度見直してもそれ以外の文字も痕跡もなく]
とりあえず皆に教えた方がいいよね…?
[その誰かはわからないがきっと隠したいのだろうことはなんとなくわかった。
誰に先に伝えようかそんなことを考えながら廊下を*歩いている*]
[今の状況を一言で言うのなら、悪趣味。
それに尽きるんじゃないかと思うくらい、最悪な状況。
綾野さんの不在を不思議がって、七重姉がPCを覗き込んで、
血相を変えて飛び出していって。
それに続いて何人かの人が出て行ったのを、
僕は見送っていた。みんな動いたら、いけないような気がして。
そして微かな悲鳴と。血に染まった七重姉の姿。
青褪めてはいたけれど、歩行可能からして、
出血は七重姉のものでは、ないのだと知る。
その時僕は声を掛けられなかった。
あまりにも痛々しくて、なんていっていいか判らなかったから。]
[綾野さんが亡くなったと告げたのはryouだった。
でも出来るだけ平常心を保とうとしているのかな。
気を使うようにみんなに話しかけている彼女の姿を見ると、
やっぱりおんなの子って強いとか思ってしまう。
ぼくより年下なのにね。
やがて散歩に出かけてくると言うので]
…気を、つけて、ね?
[誰かと一緒に、なんていっても無駄だろう。
ゲーム馴れしてる。だから少しだけ今後の状況に過敏になる。
案外一人で居る方が安全だったりする。
そう、ひとの皮を被った狼は、ひとをだますのが得意。
誰かと一緒に居ることが、逆に危険だったりする。]
ねぇ、何か身を守れるようなものを置いてある場所、
誰か見つけなかった?
[残された人はだれだれだろう?
少なくても女性ばかりの部屋は、僕的には物騒に思えたから、
出歩くことも気が引けて居残っている。
ひとの死は、痛い。
でもその痛みに浸っていられるほど、状況は安定していない。
せめて弔いくらいする余裕が欲しいと思うけれど。
そうも言っていられなさそうな現状に、僕はため息を吐く。]
リアルはガチゲームじゃないのにね…。
悲しむ暇もなく自分の身を守ることを考えないと、
いけないだなんて…。
[口をついで出た言葉は、聴く人にとっては、
冷たく感じるだろうか。
もし責められたら、僕はこう言うだろう。
「でも綺麗事だけで済まされるのは、ゲームの世界だけだよ」って。
そして「みんな生き残って帰るためだよ」って*]
―回想―
…何の騒ぎ?
[ざわめきに沈みかけていた思考が浮かび上がる。
思い切り眉を顰めた理由は、不快感から訝りへと変わる。
のろのろとパソコンへと近付いて。]
なに、これ。
[そこにあったのは襲撃メッセージ。]
―PCの部屋―
[涼の仄かに照れを帯びた声>>73を聞けば、とても懐かしい気持ちになる]
…あの時は、楽しかったですね。
ネットの上とはいえ、精一杯喜んで悲しんで…好きになって。
[少しだけ笑みを浮かべながら、懐かしむ視線を向けて。
程なくして、彼女が散歩に行くのを見送った。
[そして、座り込んだままの瑠衣の様子を見て>>94]
何か飲み物でも探してきましょう。確か、アートさんがポカリ見つけてましたし。見つからなければ、お水で申し訳ないですけど。
[そう言って部屋を出ようとすれば、聞こえる晴美の声>>98]
あ、ついでに探してきますね。
[そう返事を返し、部屋を出て行く]
―給湯室―
[シャワー室は使わずに、給湯室で手と顔を洗い、綾野を運ぶ際についた血を落とした。
幸いといっていいのか、シーツで包んだおかげで血が服に移る事はなく。
綺麗に惨劇の残滓が落ちた後、何処に行こうか迷って結局最初の部屋になる。
戻ろうと扉に手を書けたら、亜佐美と出くわした。]
っと。
[ぶつからないよう、少し体を引く。]
―→PC部屋前―
―現在・部屋―
…。
[晴美にゆっくりと首を向けた。
ぼんやりとした目を一つ瞬いて。]
身を、守る…
[他の者を1人1人見比べるようにして。
比較的年配に見える女性が出て行った直後だったか。
壁に手をつきながら立ち上がった。]
[部屋を出たとたん、何かとぶつかりそうになる。一瞬反応が遅れたが、向こうがさっと避けて、ぶつからずにすんだようだ]
あ…アートさん。
[顔を上げれば、丁度目的の人物が]
丁度いいところに。今、ポカリを探しに行こうとしてたんです。
ときさんをはじめ、お疲れのようですし。飲み物でもあればと思いまして。
[占い師のことを考えれば、
何よりも一番は身を守るものが必要だという考えにいたった]
ゲームなら死んでもいいけど……
[一度おきたことは覆らない、昨日瑠衣に言った言葉を心の中で反芻しながら倉庫に足を向けた。
内緒で何を持つのも気が引けたけど武器をとりにいくと言うわけにもいかない。
倉庫にいき物色を始める]
何かあるかな。
[足が向いたのは前に案内された倉庫、
物色を始めると何かそこがとても気になり、
倉庫の隅のほうに足をむける、注意してよく探さないとそれは見つけられなかっただろう隠すようにして銀製のナイフ、ちょうど懐に隠すにはいい大きさだろうか?]
仲間するも裏切るも自由ってこと?
私は裏切るつもりはないよ。
[そうコエにだして呟く独り言のようでもあり、
仲間に伝えるようでもあった。
コエに反応したからなのかどうか銀製ナイフの色合いが少し黒ずんで光がおちたように見えた]
―PC部屋前―
蒼氏、だっけ。
…ああ、ポカリの場所…。
[少し渋る。それが置いてある場所は、綾野が死んだ場所だった故。
だがそうも言っていられないので。]
…いや、案内す…します。
ただ血が少し残ってるから。
それだけ覚悟して下さい。
[端々で慣れない敬語を使うのは、亜佐美が自分より年上と踏んだからだ。]
あれだったら俺が取ってきますけど。
[一応、そう尋ね。]
[めぼしいそれっぽいものを見つけると懐にしまう]
ないよりはましだよね?
[懐にしまった小さめの銀製のナイフ、
あまり大げさなものでも自分につかいきれるかわからないし何より目立つ]
アートさんたち探さないと。
一番最初に伝えるのはときさんがいいかな?やっぱり。
[廊下に誰もいないことを確認してから倉庫を後にすると廊下を瑠衣の姿を探して歩き始めた]
―回想―
[給湯室では一杯だけ水を飲んですぐに出た。
七重や裕樹は綾野を安置した部屋にいたのだろうか。
誰ともすれ違わないままに休憩室へと向かった]
買ったばかりで良かったな。
酷い勢いで消費しそうだ。
[一本を前より短い時間で吸い終わり、鞄を開けてミニノートを取り出した。
当然こちらも回線は繋がらなかったが、携帯よりも画面は見やすい。キーボードを叩いてあれこれと確かめていく。
時折頷いたり、首を振ったり。速読の癖をつけていて良かったとそんなことを頭の片隅で思った]
…君こそ動かないの、「とき」さん。
[珍しく言葉を発して、見下ろすように「とき」を見る。
目は目深に被ったままのキャップの影になっていたけれど。]
人狼とかは兎も角、殺人者がいるのは確実。
それがこの中にいるかも知れないのに。
[管理人の傷は見ていないから、未だ愉快犯ではないかとの疑念は残っているが。
いずれにせよ、別の何かがやったかも、なんて考えは持っていない。]
―休憩室―
LiGならば集会所で誰を吊るかの相談になる流れ。
最初の部屋に戻るべきなんだろうけどなあ。
[顔を合わせたくなくなってしまった相手。
疑いたくはない相手。当然現実にもそういう存在はいる]
…勘弁してくれよ。
[重い溜息を落とした]
……それは、そう、だけど。
[『殺人者』という言葉。思わず、毛布を抱える手に力がこもる]
動くって言ったって、何、どうすればいいの。
出口らしいものはないし。
……犯人探しするにしたって、手がかり、なんにも、ないんだよ?
[だからって、座ってて何か変わるわけじゃないのは、わかってるけれど]
/*
というか。
白だし。
……どうしよね、ほんとにwwwwww
あたし、囁き入りのガチ経験ないんだぜwwwwww
[何せD国出身のF国住人だった]
[少し渋る口調の裕樹に、軽く首をかしげるが。
『血が残る』『覚悟』という言葉に、そこで何があったのか、朧げに感じ取る。
いえ、大丈夫です。お気遣いありがとうございます。
[彼の気遣いに、軽く頭をさげて]
…案内よろしくお願いします。もしよろしければ、今のうちに運んでおきましょう。
何度も、行きたい場所ではないでしょうから…
[軽く目を伏せる。そのまま、彼が案内するのにしたがって、ついていくだろう]
こんなとこで殺され待ちするよかマシ。
「能力者」なんかもいるらしいけど、出て来ない奴なんか信用ならないし。
[パソコンを顎で示した。
言葉には所々棘が籠る。]
そいつが言うみたいに、自分の身くらい自分で守んないと。
何か探すなり隠れるなり。
[「そいつ」のところで晴美をちらと見てから、続けた。]
─ベッドのある部屋─
[あれからどれだけの時が経ったのか。
時の移ろいを示すものは何一つなく。
そんな中で壁に凭れかかったまま、微かに唇が震えた]
......Yesterday all my troubles seemed so far away
[昨日までは苦しみなど微塵も感じて居なかった]
Now it looks as though they're here to stay
[それが今はどうだろう。
心は痛みを受け過ぎて何も感じなくなっている]
Oh I believe in yesterday......
[昨日までは楽しく過ごせていたと言うのに]
[小さな旋律は誰も居ない部屋に控え目に響く。
戻らぬ過去を悼むように、小さく、小さく。
かつて綾野が最愛の人を失った時に口ずさんでいたその歌を]
……どうすれば、綾姉の仇、取れるかなぁ。
どうすれば、誰が綾姉を殺したのが、分かるかなぁ。
分からないなら、どうすれば良いのかな…。
[呟きながら、ようやく動いた瞳はキャリーケースを映す。
どうするかの考えは浮かばず、ただ「着替えなきゃ」と言う思いだけが思考に浮かんだ]
任せてくれるなら、任されるよ。
その分、赤猫は注意をそらすのに意識を使ってくれればいい。
そうだな、全く同じとは限らないか。
知識にあっても現実に従って身体を動かすのなんて始めてだし。
思い切れない奴だって多いだろう。
[一度コエを切って考え]
…そうだな、あの子なら丁度いいかもしれない。
逆上して襲い掛かってきそうなのは京くらいのものじゃないかと思うし。それなら俺でも抑えられるかもしれない。
[人狼のような力を使わなくても、同じように小柄な少年の身体なら押さえ込める可能性が高かった]
ただ、危険なことに変わりはないから。
他に誰もできないようなら…ね。
こっちは銀製のナイフ見つけた。
倉庫はほかにめぼしそうなもの…もっとよく探せばあるかも。
[自分が探す限りではほかにはみつからなかった]
錆びたナイフってちょっと怖いね。
[最後にかけられた言葉には]
あ、うん…がんばる…。
[照れたような惚けたようなそんなコエで答える]
レン、かっこいいね…。
……そりゃ、ね。
いつまでも潜伏してる「能力者」は、あれかなあ、っていうのはあるけど。
[棘のある言葉に、つい、こんな事を言う。
ゲームに即すなら、狩人抜き編成。
占い師出にくいよなあ、なんて考えるのは、逃避のような、違うような]
……身を守る方法、か。
そのくらいは、確保しないと、だよ、ね。
[玲の視線を追うように、晴美を見て。
零すのは、ため息まじり呟き]
―PC部屋前→資材置き場―
……だな。
こっちです。
[何度も行きたくない、には同意し。
亜佐美が頷いたので、彼女の前を少し歩調を緩め歩き、資材置き場へと。
中に先に入り、色々と詰まったダンボールをまず一つ外に引きずり出した。
もう一つ、同じようなものを外に出し、こちらは半分ほど廊下外に出し、廊下においたままにしておく。]
…まだあるけど、とりあえずこれくらいで十分かと。
そっち任せます。
[そう言い、重い方を持ちPC部屋へと戻る。]
/*
何か無いかなと思って探したら、Yesterdayが嵌りすぎたので冒頭だけ使用。
母親が死んだ時の歌でもあったのねー…。
出て来られたとしたって、「狂人」の可能性もあるし。
[淡々と聞こえる口調で続けた。]
で、僕行くけど。
[「とき」に視線を向けてから、返事がどうあれ部屋の扉に向かってさっさと歩き出す。]
[まだそのままならPCの部屋にいるだろうか、
まずはそこに確認にいくことにした、もしいなくても足取りくらいはわかるかもしれない。
複数の人がいるならそれにこしたことはない。]
口封じにだけは…いやだしね……。
[しばらくしてPCの部屋につくと丁度裕樹と亜佐美とすれ違いになることになり]
後でお話がありますわ。
先にお話したい人がいるからその後にさせていただきますわ。
[裕樹達にはそう告げてどこにいくかまでは聞かなかった、
PCの部屋の中に入るとまだ瑠衣はいて玲と話してる様子だった]
ときさんちょっとお話が、
丁度いいですから他の方も一緒にお話しますわ。
……そ、か。
それも、あるか。
[玲の、「狂人」の可能性の指摘に小さく呟いて]
あ……うん。
引き止めて、ごめん。
[何か探しに行くかどうかは、悩んだけれど。
足はまだ、動いてくれそうにないから、それだけ言った。
『気をつけて』。
短い言葉は、喉の奥に引っかかっていたけれど]
/*
ときたん白情報知らないままに襲いかかるってのもありかも?
そうなると道連れに死ぬ可能性も上がるかもだけど。
狼が迷うかしら。
もしくはアートたん辺りに返り討ちされる。
―資材置き場前―
[裕樹について、資材置き場へと向かう。
ドアの前に立てば、わずかに臭う血の臭い。ドアの向こうに向かい、軽く手を合わせる。
裕樹について中に入ろうとすれば、さっと渡される荷物。
明らかに軽い方の荷物を渡され、少し面食らう。今まであまり女性らしい扱いを受けた事もなく、また自分も好んで女性に優しくすることも多かったので、このような扱いになれていないらしい]
…アートさん、やさしいのですね…ありがとうございます。
[ぺこりと頭を下げていれば、裕樹は先に帰りはじめている。さらに聞こえる言葉に]
はい、わかりました。まだもてますので、もう少し持っていきますね。
[そう返事をした。そして、意を決して資材置き場に入る]
倉庫なら後で探すこともできるかな。
資材置き場はしばらく避けておきたいと思うから。
そうか、示威に使うなら錆びたナイフもありだった。
[赤猫のコエが変化すると、逆にこちらがドキリとした]
ちょっとモノマネしてみたんだよ。
さっきはHALの方が早かったから。なっ。
[HALに意識を向けて、同意を求めるともつかないコエを続けた]
[実際は、確かめるようなコエに裏切りの可能性を「感知」して、それを防ぐための行動を「実行」した。
どこか機械じみた思考は、それでも自分の中で違和感のないものだったから、そうとは感じられないままに]
先ほど廊下で面白いものをみつけましたの。
廊下に、
『 Ibis は 人間 』
そう書かれていましたわ。
誰が書いたのかは知らないけども一番にお伝えすべきなのはときさんだと思って伝えましたわ。
占い師の人の仕業なのかしら?
[足を止めた玲に視線を向けると]
そういえばお名前伺っておりませんでしたわ、
呼ぶときにも不便しますし教えていただけないかしら?
私はryouですわ。
[聞きながら改めて自己紹介をしておく]
そりゃ心配もするさ。
仲間っていうのはそういうものだろう。
[そのコエには、思いには偽りはない]
全員生存勝利が一番だからね。
―→PC部屋―
[優しいとか聞こえると、やや目を見開く。
言われなれてない言葉は居心地が良ろしくない。
それが面識の薄い人間からだと尚のこと。]
…なことねぇ。
[ぼそっと言うが、聞こえたかどうか。
亜佐美が準備できるまで、少し離れた場所で足を止め。
彼女が戻ってから、再び歩き出した。]
そういえば、ryou…が話がとか言ってたんだっけ。
何だろ。…まさか能力者だ、とか。
[などと少ない言葉を交わしながら、部屋へと戻った。]
…ふぅん。
[「ryou」からの情報にはただそれだけ言って、「とき」に視線を向けた。]
ire-na。
[視線はそこから動かさずに、名を問われれば端的に返す。]
―資材置き場―
[中に入れば、さらに強烈な血の臭い。赤い色。軽く口を押さえて、荷物を探す。]
…これが、現実…だね…
[今までは、ネットの中での話だったけど。現実ともなれば、また別の話。
荷物を探しながら、ぶつぶつと呟く]
確か、この人数の場合だと、狩人いないんだよね…
普段ならセオリーで行くと、占い師や霊能者がCOして探していくことになるんだろうけど…出てきて、とは言えないよね…
…能力者は、途中で死んじゃうもの。ゲームの中では、そういうものだと思ってたけど…自分がその立場になれば…
[慌てて荷物を集め、箱に詰め込んだ。そして、裕樹と共にPC部屋へ向かう]
……え?
[涼に伝えられた話に、きょとん、と瞬き一つ。
「Ibis」は自分のID。
それが示すのは、つまり]
ええっと……それって、つまり。
あたし、初回占にかかってた?
……そりゃ、あたし、ガチでは挙動不審でよく初回占、かかるけど。
[初日の考察なんていつも勢いだから、よく占いには引っかかる、けど。
ちょっと、複雑なのは否めない]
/*
嘘じゃないです<メモ
赤は風呂鳩も使ってただけ(何
で、とりあえず。裏にこそっと設定生やしてみたり。
まあ毎度伏線ぽいのだけ出して、後々変えられるようにはしておくつもりです。
資材置き場は私もちょっと行きづらいかな、
一番めぼしいものはみつかりそうなんだけどね。
それでもそのうち飲み物とかとりにいく必要あるのかな?
[誰かがあそこにペットボトルがあるとかそんなこと話してたっけと思いながら]
うん、皆で一緒に出られるといいな。
[その皆に含まれる人物は……]
[帰りながらも、少しだけ言葉を交わす]
ryoさんがお話ですか?
[『能力者だ、とか』
その言葉を聴いた瞬間、思わず身体がびくりと反応してしまった。隣に居た裕樹は気づいただろうか。
そっとそちらを伺い見る。もし、裕樹が人狼ならば…
考えたくもない未来を想像して、顔をしかめた。
あとは、あまり口も開かずに、ついてPC部屋に戻るだろう]
/*
こんなものでいいのだろうか…
裕樹さんごめんなさいありがとうー
いつもながら、リアルタイムのやり取りは難しいよぅ…
霊能者なんて、普段やったことないから、特にわかんないーorz
─ベッドのある部屋─
[キャリーケースを横倒しにして、動きやすそうな服を探し。
それ以外を周囲に散乱させたままに着替えを始めた]
[上はカーキのミリタリーカーゴシャツ、下はダークグレーのカーゴパンツ。
伊達眼鏡を外し、手には指無しのレザーグローブを嵌める。
お尋ね者や逃亡者のコスプレをする時の衣装。
髪ゴムを取り出し、長くウェーブのかかった亜麻色の髪を高い位置で結い上げた]
……犯人が尻尾を出すまで待つ?
No!それじゃ手遅れになる。
次の標的は自分かも知れない。
だったら、やられる前にやるしかない。
[相変わらず表情は消えたまま。
瞳も生気を宿して居ない。
けれど。
役を演じるかのように言葉は紡がれ、低く発された声には強い意志が宿った]
よろしくお願いしますわire-neさん。
前に村でご一緒してますわね、たしかガチ専門のかたでしたかしら?
推理が得意な人がいらっしゃるのは心強いですわ。
[玲の自己紹介>>133に挨拶をし、その後にかける言葉は社交的な感じであったが、
瑠衣の反応>>135には]
誰かがやったのならどういった意図なのか私にはわかりませんけども。
そもそもどういう風に知るのか、何もかもわからない以上その心理も読めませんわ。
案外親しい人なのかもしれませんわね。
[最後はちょっと余計だっただろうかと言ってから気づくが後の祭り気にしないことにした]
そもそもそれが本当に占い師の方が書いたのかもわからないわけですし。
[亜佐美の『能力者』への反応は、やや引っかかる所はあったものの気づかないフリをしておいた。
能力者なのか、それを特に気にする何者なのか、判断がつかなかったからだ。
もっとも人間側の能力者であれば、選択肢は一つしかないのだが。]
―PC部屋―
[PC部屋へと戻ると、タオルの箱の横にダンボールを置いた。]
水とポカリと、あとカロリーメイトっぽいの。ここに置いとく。
[そう言い、中を見回して。涼がいるのを確認すると。]
…で、話ってのは?
[と促した。]
[こぼれた言葉に、手がかりの欠片。
ときちゃんからはそれ以上詳しく聞く前に、
色々ことが動いたから、僕はその言葉を黙って聴いていた。
その間にも母親の気遣いでか席を立つ女のひとを見送って。
中務とトキちゃんのそれは、良くも悪くも
「おんなのこ同士」の会話。]
中務も、出るなら気をつけて。
[ポツリと零された、耳慣れないIDよりも、
つい本名が出てしまう。
彼女はそれを不快に思っただろうか?
でも今はIDという記号を、出来るだけ使いたくなかった。
まるで殺害予備軍のプレートみたいだから。]
―休憩室―
あー。このまま逃げてたいところだけど。
それも疑われる要素だよなあ、やっぱり。
[ミニパソコンを閉じて、鞄に入れた。
こめかみを押さえながら立ち上がる]
気は進まなくても戻るしかないか…。
[重い足取りでPCのある部屋へと戻った。
煙の残り香が少し残っていたかもしれない]
[やがてryouが部屋に戻ってくる。
どうやら大きな収穫があった様で、
落ち着いたような口調で見たことを告げていた。]
ときちゃんは、人間?
それは信用して、いい情報なの、かな。やっぱり。
[占い結果が出たということみたいで、
それはそれでみんなにとって大きな収穫となる。
と、同時に危険に去らされるひとも増えるんだろうけれど。]
この状況で推理なんて何の役に立つの。
[「ryou」の言葉には目も向けずに言い。]
案外それ、「とき」さん本人が書いてたりしてね。
だったら何の証明にもならない。
[そう言い捨てて背を向ける。]
…。
[本名を言う晴美を無言で一瞥してから、扉に手をかけた。]
─ベッドのある部屋─
[キャリーケースの中は服しか入っておらず、得物となるものは一切無い。
ソーイングセットにある物を使うにしても、威力は高が知れている。
それらは散乱した中身と共に捨て置き、まずは得物となるものを探すことにした]
─ →廊下─
[涼の話の内容を聞いても、表情があまり変わらないのは常のおかげか。
黙ったまま聞いていたが。]
……水無瀬が人間、ね。
初回占いオメ。
[ちょっとぷっ、とか声が漏れたり。
まぁ笑っていられないのだが。
室内が猜疑的なのには、内心少し安堵できた。
完全に信じられるよりは、いくらか隠れ蓑となるだろうかと。]
[複雑そうにため息を吐くときちゃんを見遣って、
部屋に入ってきた聖のすがたを見かけ、軽く手を振る。]
おかえり。
[迷った挙句その言葉だけを掛けて、少しだけじっと見つめた。
「センセーと七重姉は無条件で信じる」なんて言ったら、
狂っているって言われるかな?
でも明らかに他の人たちよりは言葉を重ねてきているから。
信じたい気持ちが強い。人狼ゲームは疑うゲームじゃない。
言葉を重ねるゲームだと思っているから。
見つめた先から微かに香る煙草のにおい。
苦手とする部類のにおいだけど、今はなぜか落ち着いてしまう。]
[玲が背を向けて出口に向かう>>147とその背に声をかける]
何もないよりはましですわ。
少なくとも誰かが人殺しをした。
その関係性を…
[PCに一度視線をやってから]
否定するにしてはあまりにも状況がそろっていますわ。
その相手をみつけるのにire-neさんは自分以外殺して回るつもりかしら?
それとも、一人で逃げるおつもりかしら?
[出口の見つからないこの建物の中、どこに隠れても二義切れるかはわからないが、
自分の話は玲の耳に届いただろうか]
すみません、ちょっと言い過ぎましたわ…。
[自分の中でいろいろとたまっているものが表に出そうになり言葉をきることにした。
いくらお嬢様の仮面をかぶり平静を装うともそれも限度はあるだろう自分の中の気持ちを押さえつける]
他の場所行く振りして覗くとかも不可能じゃないけど。
飲み物とかはいい口実かもな。
運ばれた分のは飲めないとか言って。
[資材置き場に行く口実を考えながら廊下を歩いた]
ああ。一緒に出よう。
やるかやられるか。だったら「やる」のさ。
[意識の中で敵と味方を明確に分けている。
LiGに沿って思考することは自然に行われていた]
まぁ推理なんてただの憶測の積み重ねでしかないけど…
でも今のはちょっと言いすぎだと思うよ、中務。
[一瞥するも咎める言葉を投げてこない彼女に、
またしてもお節介が顔を出す。
もし中務が犯人じゃなくて、ただの巻き込まれた被害者なら、
明らかに自分自身で不利な立場へと進んでいる訳で。
なんとなく、普段の彼女を見ているだけに、
余計誤解を招きそうだなぁっと思って、思わず口を出していた。
怒られたら怒られたで。
嫌われたら嫌われたでいいやと思いつつも。]
…動けるようになったのか。
[扉を開けたのが玲だと気づいて声を掛けた。
隣を抜けるようにして室内へと入る]
ただいま。
[晴美から手を振られて、小さく手を挙げる。
その間だけは普段の生活と同じように感じられてホッとした]
[扉の先に別の姿を見つけて、僅かに眉を顰めた後脇に退けた。]
ire-“na”。
[「ryou」の声には訂正を入れてから、今一度振り向く。]
…皆殺し。
こんなとこで燻ってるよりは案外そっちが効率的かもね。
もう考えてる奴だっているんじゃない?
[本気とも何ともつかない言葉と共に室内の面子を醒めた目で見渡してから、今度こそ扉を潜る。]
…物騒な事を言い出すな。
悪い、状況としてどうなってるのか知りたい。
議事録みたいな便利なものはないだろうし。
[玲の置き台詞に片眉を上げた。
室内を見回して、説明してくれそうな相手を探す。後半は冗談めかすつもりで付け足したが、冗談でもない気がして眉を寄せた]
─廊下─
[手始めに近くの部屋の扉を開ける。
誰かが居る可能性もあったが、その時はその時。
勢い良く扉を開けると部屋の中を物色した]
……個室か。
ここら一帯、同じような部屋が並んでそうだな。
[廊下に出た時に確認出来ただけでもいくつか扉が並んでいた。
先程まで居た部屋にあるベッドと同じものが一つ、開け放った部屋には置かれている。
作りから行ってそう言う部屋が並んでいるのだろうと、そう当たりをつけた]
ここらを全部探すよりは、あの場所を漁った方が効率良さそうか…。
少なくとも工具はあったはずだ。
[声は低く、男性的な口調で独りごちて、その場はその部屋を確認するだけに留めた。
立ち振る舞いや処々の仕草もどこか男性のような動き。
”役を演じ”ながら、足は物が沢山置かれていた資材置き場へと向けられた]
そうか。蒼さんらしい気配りなんだろうけど。
こっちにとっては厄介な事を、だな。
[裕樹は体格的に荷物持ちと思ったらしい。
亜佐美の方を少し見て、眉を寄せた]
まあいい。とりあえず赤猫は武器を手に入れられたんだし。
他にも探そうとするのが出たら、それに便乗してもいい。
[京のことを言われると、少しだけ悩むが]
陣営分かれたなら、仕方ないんじゃないか?
殺さずに済む方法を教えてもらえるなら考えもするけどな。
[結論を告げるコエは淡々としていた]
悪い悪い。
…まぁ、大丈夫じゃね。
占い師…っぽい奴が、完全黙秘するつもりがないのは悪くないかと。
とにかく情報は必要だし。
[それがどう転ぶかは、まだ誰にも読めないんだろうけど。
瑠衣の睨みは、視線を逸らして回避した。]
危ねぇ奴。
[とは玲の背にぽつりと呟いた。
出ると同時のタイミングだったから、届いてない可能性が高いが。]
…ただ、人間だったら正しくもある素振りなんだよな。
狼、が。あんな敵意むき出しとか。
逆に疑ってくれって言ってるようなもんだし。
それを見越しての行動、ってのもあるから。
結局…堂々巡りなんだが。
[はぁと息をついて。
鞄に入れていたペットボトルを開けて、一口飲んだ。]
えっとね、トキちゃんが人間だって書いてあったんだって。
詳しくはryouから聞いてみて。
[聖に聞きかじった現状を伝えると、
中務からは感情的な声。
ふぅっとため息を吐き僕は向けられた感情を受け流した。]
邪魔そうならそのうち殺しちゃおう。
[そうコエに出すのにためらいも何も感じない、
その後に返された晴美のことに関する答えには]
私のほうが大事?
[どこかすがるような甘えるような色を交えたコエ]
あー、廊下に書かれてたやつか。
それは見てきたよ。
[晴美から簡単な状況説明を聞いて頷いた。
村であっても最初は混乱するものだし、そんなものかと思った。
溜息をつく晴美を見ると、同情するかのように肩を叩いた]
あれも面倒そうな相手だな。
[出て行く玲が残した言葉に、小さくため息ついて]
……ほんとに、占い師なら、いいけど。
[裕樹の言葉に、ぽつりと呟いた。
占いの結果、それが正しい事は、自分は知っているけれど。
誰が書いたかもわからないメッセージだけでは、それは証明しきれない]
……なんか、頭、いたい。
[初回占で白だし。
確定したら、一番狙われやすいのはゲーム・セオリー。
そう考えると、どうしても不安は尽きなくて。
周りの話をぼんやり聞きながら、*目を伏せた*]
―廊下―
…馬鹿らし。
固まって話し合って何になるっての。
[吐き捨てるように1人呟いて。
辺りを警戒しながら、ゆっくりと歩き出した。**]
[玲の『皆殺し』の言葉に>>156、思わず目を見張る。
驚く反面、そういう考えも出るのもやむなし、とは思うものの。それを口にするのはどうか、と思っていれば、突然掛けられた声>>157にきょとん、とした]
あ…お姉さんってあたしのこと?いやあねえ。照れるじゃないの。
[思わず少し赤くなって、返事を返す。しかし、普段は自分も、村の中ではよく使う言い方なのだが。
少年の方を向いた。そういえば彼の名前を知らなかったな、と思い至った]
あたしはどっちでもいいんだけど、ただ、あたしは誰も名前を知らないから、IDの方がわかりやすいかもね。
あ、あたしは「Sapphire」。「蒼」と呼ばれることも多いから、そっちで呼んでもらえるとうれしいかも。
[自分の名を名乗り、晴美の名前も聞いただろうか。同村したことは無くても、多分名前は*知っているだろう*]
そう、だな。
邪魔になったら始末しよう。
[少しだけ躊躇があったのは、村の記憶に意識を寄せていたから。
すぐに赤猫の方を見て頷いた]
もちろん、赤猫の方が大切だよ。
[口元に浮かんだ笑みは微かで、コエの届かない者達には気がつかれなかっただろう]
/*
とりあえず、うん。
女子の方向性は大分わかれてるっぽいので。
このまま、戦闘苦手系にいってみよう。
に、しても。
なんでこう、続くかっ……!
それはそれとして。
ログの流れが、ものすごーく、ゆるく感じる。
人数的なものは、確かにあるんだろうけど。
前村がいかに凄まじかったか、よくわかるなぁ……。
[涼にも説明をもらえば、ありがとうと頷いて]
ナタリーには俺は会ってない。
アート、様子を見に行ったんだったよな。
[裕樹の方を見て尋ねるように首を傾げた]
/*
…俺が自分から積極的にいけてないせいもありますが。
亜佐美さんとどうにもすれ違うというか話ができない件について。
折角受けてもらえた縁故なのに(涙
明日は何とかしたいなあ。明後日以降はまず余裕ないだろうし。
─資材置き場─
[舞い戻った形となった資材置き場では、彼の匂いはだいぶ薄れていた。
ただ単に鼻が慣れてしまったのかも知れないが、今はそんなことはどうでも良い。
気にせず中へと入り、わざと、その扉を閉める。
まず目を付けたのは、最初に来た時に見つけた工具セット。
床に置いてその中身を物色する]
ペンチは役に立たないな…。
使えてスパナとハンマー……っと、これはテグスか?
[薄暗い中、ぼんやりとした輪郭と手触りだけで物体の当たりをつける。
意外なものを見つけて、ふぅん、と小さく声を漏らした]
まぁ、使いようによっては、だな。
[テグスの束はカーゴパンツの右横のポケットへと突っ込み。
スパナやハンマーは落ちないようにベルトへと挟んだ]
お嬢様 涼は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
だから結局堂々巡りなのは分かってるって。
[はぁと息をつき涼へと返し。]
…駄目だな。
どうにも埒が明かねぇ。
…言えるのは、七重は違うんじゃねって事くらいか?
あの荒れっぷりと焦燥っぷりを見たから言えるわけだが。
…ゲームじゃないから。
身内を襲うってのは有り得ない、かと。
[と言い、聖に声をかけられると。]
ナタリーは、管理人の…遺体がある場所まで連れてった。
暫くそこから動きそうもなかったから、置いてきたぜ。
色々、干渉しない方がよかったろうし。
[ゆっくり、悲しむ時間も必要かと。]
[物色の最中、資材置き場の前に人の気配を感じたなら、物影に身を潜め息を殺す。
やり過ごせそうならそのままに。
見つかったとしても、相手が何もして来ないのであれば、こちらも手を出さずに警戒だけを強める*ことだろう*]
[アートの見解を聞きながら自分なりにも考える]
確かに身内を襲うのは考え難い。
けれど、人狼がいるっていうのがそもそもだな。
ゲームじゃなかったら、普通ありえないだろう。
…アレを見てしまった以上、存在を否定出来ないわけだが。
[言いながら口元を押さえた。思い出せば眉が寄る。
眉間の皺が定着してしまいそうな勢いだった]
ああ、そうだな。死を悼む時間は間違いなく必要だろう。
それこそ身内なら特にね。
誰が何を言っても、慰めにもならない。
[視線を外して、重い溜息を落とした。
最後の言葉は何かを思い出すような言い方になった]
……まぁ、あんまり一人で動くな。
[瑠衣の頭に軽く手を置いた。
胸中は何となく察せて。
その原因を主に作り上げた身としては、少し申し訳なく。
とはいえ、元気付ける事が言える程、器用な性格ではなかった。
無言で手を離すと、聖の声に。]
…さぁな。
もしかしたら、人狼に見せかけた人の手の可能性、はなくはない。
[細かく遺体を調べたわけではないので、断定できないが。
私的にできなくはない、とは踏んでいた。
言えば聖はまた眉を潜めるだろうか。
自分でもあまり、思い出したくはない所だが。]
…だとしても、いいや、だからこそか。
何考えて人殺してるとか、俺にはさっぱり分からんが。
[誰が何を言っても慰めにもならないと、言う聖の様子は、何か思う所でもあるのかと眺めてはいたが。]
[感じられた少しの躊躇に疑問を感じながら]
無理はしないでね、私レンのためならがんばるから。
[対峙していればきっと精一杯の笑顔をむけていたであろうか、
表向きはなんともない風にしながらコエを続ける]
ありがとう…。
[短く告げただけのコエは、
少しばかりの照れと深い親愛の感情を込めて。
昨日HALに言われたツンデレという言葉が脳裏によぎり、
気恥ずかしさは強くなった]
俺は行くと逆効果になりかねないし。
様子見に行ってくれるのなら任せますよ。
[あの時怒鳴ってしまったのはどう考えても失敗だった]
ただ、ire-naみたいなことを言い出すのもいるので。
十分に気をつけて下さい。
[インプットのされ方で、どうにも涼には丁寧口調になる。
本当はついていけばいいのだろうけれど、と悩む]
[聖と裕樹の会話には、自分は死体を見ていないので]
なにか…普通じゃない状態でしたの…?
[言葉を選ぶようにして聞きながら話を聞いていた]
[瑠衣と裕樹のやりとりは、遠くを見ていたので気がつかず]
ああ、それはそうだ。
どうもLiGメンバーが揃っているというのに毒されてるかな。
[あまり思い出したくはないので、手段を深く考えるところまではいかなかった]
教育心理学は習っても、犯罪心理学は範囲外だ。
[どこか遠くを見るようにしたまま、首を振る]
そうだな。もう暫くしたら…俺も行こう。
[涼に同意し頷いて。
状態については、少し考えた後。]
…凄惨だった、な。まるで人狼が傷つけたように。
[細かい詳細を言う気にはなれず。
大分暈した内容を告げた。]
ええ、ナタリーさんは大丈夫だって信じたいですけど…。
[それでも普通じゃない様子だったのは向こうの部屋から聞こえた七重の声からわかり裕樹の申し出>>181に頷いて]
アートさんと一緒なら大丈夫かしら?
[裕樹が七重を介抱したらしきことから一番適任かなと思った。
裕樹と一緒にであることにはちょっとばかり心配なところもあったが、自分と裕樹が二人きりになることを皆が知っていれば大丈夫かなとも思った]
まるで……そう………普通じゃなかったんですのね……。
[あまり想像はしたくなかったが普通ではないそうとしか思えなかった。
今自分たちがいる場所事態が普通ではないのだから。]
無理じゃないさ。
必要になったらする、それだけだから。
赤猫の協力はとても心強いけどね。
[顔は誰もいない方に向けていたが、安心させるようなコエを返す]
赤猫もHALも、俺の大切な仲間。
他の誰より大事だよ。
[HALはどんな反応をしただろうか。
等分に向けられる意識は凪のように穏やかだった]
まぁそういう事。
[教育心理学、にはへぇと感心したり。]
分かるのは当人だけ…かね。
[ひょっとしたら当人にも分からないのかもしれないが。
そんな事を言い出せばキリがないので止めておいた。]
それがいいだろうね。
[裕樹と涼が一緒に行くというのに賛成をしておいて]
そう表現したくなる傷でしたね。
あまり見るべきものじゃないと思います。
[思い出せば気分のよくなるものではなかったから。
ここでその傷を分析したから何が変わるとも思わなかったから。見ないほうがいいという意味も籠めて裕樹の説明に添えた]
憶測をすることはできるだろうが、確認のしようもないからな。
…判断材料にはなるかもしれないが。
[LiGに毒されているかもという考えが、次の手を相談することを躊躇わせる。
殺人者と共に閉じ込められているのならどういう手段を講じればいいのか。自衛以外のそれを考えるのは、やはりまだ気が*進まなかった*]
うん、私…。
二人のためなら…私はなんだってできる。
きっと、なんだってできるから。
[どこか遠くにいるかのようなコエ、
そこに混じって感じられる心は陶酔であろうか?]
私にとって一番大事なのは二人だから。
[一番が二人というのは矛盾していたかもしれないが]
まぁ、出来れば後一人くらいほしい所かな。
…万一七重に暴れられたら、二人だとちょっとな。
[さっきは聖と一緒だったから、まだ何とかなったものの。
正直、涼では手が足りない。
それに万一、涼が人狼だった場合、こちらの身も危うい。
ちらと涼を見る。まだ幼さが残る少女。
ないとは思うし、思いたいが。
この場に居る以上、全員立場は同じのはずだ。]
あと他、誰か一緒だと有難い。
ついでに、ベットのある場所、教えとく。
[いきなり開いた先に管理人が居たら心臓に悪いだろうしと。
そんな事を*付け加えながら。*]
そうですわね、万が一に備えるのは悪くはないですね。
[裏の意味では裕樹も自分と同じなのだろうと思いながらも、その言葉に同意するように頷いて]
綾野さんのいる場所も知るにこしたことはありませんわね。
[裕樹の言葉に否定する理由もなく全面的に同意の意を*示した。*]
頼りにしてるよ。
ね、HAL。
[ありがとう、と笑いかけるようなコエで囁いた。
矛盾は感じてもそこを突くようなことはしない。
どちらが一番などと答えることは*できないから*]
中
そして占い先…。
どーしよ。玲占い予定が自分で違うんじゃとか言ってるし。
あほだ俺。
他かー。他どうしようかなー。
俺的にこいつが狼であって欲しい!って所を選べばいいのか?(ぁ
とりあえず七重もねぇし…うーむ。悩む。
学生 裕樹は、お嬢様 涼 を力(占う)の対象に決めました。
[玲の瑠衣への糾弾を心配そうに見守っていたが、やがて玲は踵を返して部屋を出て行く。
見ると亜佐美と裕樹も出て行ったあと。
壁際にペタンと座り込むと、]
…………………どう、して。
[そう呟いて俯くと、ジッと地面を見つめる。]
[訂正。玲さんが出て行く前に散歩に出ていた涼が帰って来たのだった。
みんなに話があると言われて、ゆっくり顔を上げると、告げられたのは廊下に残された伝言。
曰く、『Ibisは人間である』。そのことにちらりと瑠衣の方を見ると、]
それじゃ、ときさんは違う?
[ポツリ呟く。]
[だが、その後に出てくる盲信できないという言葉に、]
…………そっか。確定占い師かどうかもわからないんだから、ね。
[その声には僅か残念そうな色が滲んでいたか。]
あ、蒼さんにアートさんお帰りなさい。
[話の途中で帰ってきていた亜佐美と裕樹に声を掛ける。]
―― PCのある部屋 ――
[聖に状況を説明すると、壁に書かれていた文字は、
本人はもう既知で。
中務の件でため息を吐くと、労われるように肩を叩かれた。]
ん、面倒だけど、どうしても見捨てられないんだよね。
[手負いの猫のようだと思ってしまうから。]
[ryouとアートさんの、中務に対する評を、
ぼんやりと聞きかじりながら、口を挟むことはしないで。
結局この局面で、相手の普段の行動パターンや、
言動に基づいた普通を告げたとしたって役に立たないのは
誰だって同じだろうし。言うつもりもなかった。
それは僕が、七重姉や聖と顔見知り以上の付き合いだったとしても、
それは僕が感じるだけのことであって。]
…結局セオリーなんて、
現実には混乱に陥れるだけでしかないよね。
[十人十色。殺人犯もまた、十人十色。
動機が等しくとも、突き動かされる衝動は人それぞれ違うように、
振舞い方も人それぞれ。だから言葉を交わしたくなってくる。
相手を知るために。]
お姉さんにお姉さんって言っちゃ、だめなのかな…。
[ふと頭上を飛び交う会話の中で、
先程交わした女のひととの話を思い出す。
子どもを産んだら、年取ったらおばちゃん、
だなんて誰が決めたんだろう?
ほんのり染まる、やわらかく動いた頬を思い出して、僕はひとり語ちる。]
『Sapphire…、あぁ! 蒼さん?
僕、知ってるよ。RP村で見たことある。
あのかっこいい青年RPする人だよね?
ぼく、ガチでも恋愛系のRPはしないからあれだけど、
うん、羨ましいなって思ってみてた』。
[呼び名はIDが良いというのでお互い交換し合い。
教えられたIDは結構ロムっていた村の参加者だったこと告げ、
よろしくね? なんて微笑みかけたは良いが、
状況が状況だけにあまり適切な反応ではなかったなと、反省していた。]
[ふと物思いから我にかえると、ryouが七重姉の心配をしていた。
そういえば無言で立ち去った以降姿を見ては居ない。
暫くそっとしておいた方がいいとはいえ、
状況は状況だし、もしひとりならちょっと不在が長すぎる。
それに綾野さんの状況と、
(聞きかじった状態と七重姉の血腥さでも、
あまり良い状態じゃなさそうだけど)、
設備の把握もしておきたいと思って、]
あの…僕も七重姉を探しに着いていっても良い?
[話を進める二人に、声を掛けた*]
中
理想は明日、狼引いて死ぬこと。
やなパターンは
水無瀬が先に死ぬ。
俺が今日死ぬ。
の二つ。
狼わかんねーけど(滅
水無瀬襲撃は懸念があるんだけど、そこ襲撃した=壁に書かれた文字は本物、の信憑性が高まるからやりずらいはず。と思いたい。
そのために痕跡消しにかかったからなぁ…気付いてくれるか。
俺襲撃されかつ占い乗っ取りとかやられたら。
…あれ、面白いwwwいいぞもっとやれ(ぁ
/*
おいでけーちゃん、殺してあげるよ?(ぉぃ
寡黙と言う寡黙は居なそう、かな?
[←こいつが喋りすぎなだけ]
けーちゃん他人に殺されたら崩壊フラグ確実だから手は下さないとして。
まぁうっかり自分で手を下すこともあるかもしれないけど(何
玲はキリングやってくれそうだから残したいところもあるんだよにゃあ。
かと言って白出たときたんは残しておきたいところでもあるし。
誰だよ、殺せそうなの。
[←死んだ方が良さそうなのはこいつだろ]
―PCのある部屋―
……簡単に言わないでよ。
[一人で動くな、という裕樹>>177。
思いっきりじとん、とした上目遣いで見上げた原因は、言葉かそれとも撫でられた事か。
周囲が七重の様子を見に行く、と言い出すと、どうしようかとちょっと悩み。
でも、今はそれよりも気になる事があったから]
……あたし、もうちょっと、休んどく。
[ぽそっと、こう言って。
それから、聖の方を見る]
えっと……Wen.さん、だっけ。
その、書き込み、みたんだよね?
場所、教えてくれる?
[自分でもちゃんと見ておきたいから、場所を聞いた。
声は少し、震えてたかもしれないけれど**]
ーPC部屋→廊下ー
[晴美から声がかかったのを見て。
他に居ないかと周囲に声をかけ、行くと言う者がいれば連れていく。
途中、資材置き場の場所も、遠くからだったが知らせておいた。綾野がそこで殺されたことも付け加えて。]
ー廊下ー
[歩きながら、無意識に携帯に触れ、離した。
まだ設定はデフォルトのまま。早く誰かを選ばなければ。
でも誰を?
最初に瑠衣を選んだのは、確認の意味合いが強かった。そして死んでほしくないから情報を出した。
今はまだ灰色の判定。
だが迂濶に瑠衣を殺せば、壁の文字は正しいのではと思わせる事にはならないだろうか。
それともやはり、セオリーと称し殺されるか。
どちらに取られるか。賭けではあるが。
何もしなくても危険な事に変わりないなら、やれることはやっておきたかった。]
[それよりも。
万一狼を引いた場合、あの壁に同じように書くべきなのかと、悩む。
正直、友人と呼べる瑠衣以外の人間は優劣があまりつかない。
綾野を殺した狼に対しての感情は微妙な所だ。
危険、だとは思うが。
殺したいほど憎い訳でもない。]
(…交渉、みたいなのが出来ねぇかな)
[そんな考えが脳裏を掠めた。
長いこと、そんなことを考えていたから、道中誰かに話しかけられても、無言だったり上の空だったりしたが。
そしてたどり着いた目的地の前で足を止めた。]
ーベットの並んだ部屋ー
[案内した先、扉を開けると中から僅かに血の臭いがした。
奥へと進み、七重を捜す。]
ナタリー。
[だが生きた人間の気配がない。
奥には変わり果てた綾野の脱け殻が横たわるだけで。]
居ない、な。
…何処行ったんだ?
[血を落とせとは言ったから。
シャワー室にでも行ったのかと*思うのだが。*]
[しばらくしてベッドの並んだ部屋につく奥に横たえられた人の姿、きっと綾野だろうとあまり細かくは確認する気も起きず裕樹が中に入っていくのを部屋の入り口で待つことにした]
いませんの?どこかにいったのかしら?
アートさんは何か思い当たる節はあるかしら?
[裕樹の言葉>>201に自分も少し考えながら]
考えるより先に探した方が早そうですわね、ちょっと探してきますわ。
手分けした方が早そうですわね。
何かありましたらすぐに助け呼びますからそのときはお願いしますわ。
頼りにしていますわ、ナイト様。
[最後の言葉はどこか社交的な笑みを浮かべながら、七重を探しに部屋を*後にした*]
倉庫いって、マジック探してくる。
あそこなら見つかるかな?
二人はほかに何か探してきてほしいものある?
[一人離れることは怪しいと思われるかもしれないが、
二人のために動く、そう考えるとあまり*気にならなかった*]
―PC部屋→廊下―
いいよ。一緒に行こう。
一人で行くよりはマシだろうから。
[瑠衣から呼ばれて頷いた。
亜佐美や奏が残っていたなら、どうするかも聞いただろう。
歩きながらの話題は一緒に行くと言い出した理由について]
Ibisが人間だと信じたわけじゃない。
ただ、この時点で他に二人っきりになってもまだ、それを知ってる人が他にいれば襲われるようなこともないかなと思っただけ。
それじゃ自分が犯人だと言い出すようなものだと思わないか。
[それほどは歩かない。一つ角を曲がった先の壁、目立つ位置に『 Ibis は 人間 』とあった]
これだよ。
そうそう、京の文字なら何度も見てるけど、違うかなと思った。
筆跡鑑定できるわけでもないし、わざと違う書き方したのかもしれないから断定はできないけどね。
[通じなければgatoだと補足して、一つ自分の推測も出してみる。
名指しされた本人は、書付を前にどんな態度を取るのだろうか。
投げた話題にはどんな反応をするだろうか。
探るように瑠衣の様子を*見ていた*]
この書き方なら、真似るのも難しくないだろうし。
[壁に書かれた宣言を見ながら密やかに嗤う]
倉庫か。一緒に消毒用のエタノールも見つけられるかな。
場合によっては消してしまうのもありだろう。
個人的には使ってしまったハンカチが補充したい。
お礼はアートに貰った惣菜パンで、なんてね。
[後半はもののついでに冗談交じりで。
同行者の様子を窺いながらそっと*囁いた*]
/*
ただいま。といいつつ補完だけしてまた出かけるんだけど。
一応コアタイムには帰って来てるはず。
ついでに、七重襲撃についてのボクの見解。
PC視点は賛成、PL視点では今日の動き見てから決めたいな、と。
―PCの部屋―
ああ。gatoさんか。お名前は何度か耳にしたよ。
[晴美と名乗りあったり、瑠衣に持ってきたばかりのペットボトルを渡したり。ペットボトルは、他にも希望者がいれば渡しただろう。
色々としていれば、七重の様子を見に行く人たちが出て行くのが見えた。
部屋の中には、まだ数人の人影。
そこに、聖に問いかけられ>>204、思わず反応してしまう]
え、ええと…は、はい。ついていきます。
[暫く思案して、首を縦に振る。出来るだけ沢山の人が居るところの方が、自分の安全の為にはいいだろうと。それに、いまだに2人を疑う理由はない。
しかし、ついていくにしても、まだ、聖の顔をまっすぐ*見られないのだが*]
/*
正直、どう動いていいのかわかんないのですよorz
最初は初回に吊られるつもりだったのに、霊能者だとそれはちょっとだからなあ…
ちなみに、初回寡黙吊りされるのが怖くて、霊アピしまくりなのです…
2回目襲撃もらえればOKかなあ。中的には。
/*
しまった。とうとうやってしまった、一人称間違え。
女キャラでは一人称『私』が多いから、長文書くと『私』になる。
何度か書いては消してやってたんだが、あーうー。
[玲をスケープゴートに捧げることについては、うーんと少し考えていたが、]
いいんじゃないかな。
非協力的な態勢は人狼っぽくないって取られるかもだけど、そんなの印象論でしかないし。
そもそも、ボクたちってみんな『経験者』なわけだし?
そう思わせるための行動かつ自由に動くための布石だぁって言っちゃえ。
[楽しそうにそう提案する。]
ガトさん……えっと京さん、って言った方がいいのかな?
そういえば、レンさん知り合い……なんだっけ?
[晴美のことについて話が及ぶと、こてしと首を傾げていたが、レンからの回答を聞くと、僅かスッと目が細まる。]
……そう。ならいいんだけど。ただ、ね……
いざとなったら襲えない、なんてことがないようにしてねぇ。
[最後の言葉は、ぬるりと纏わり付くようなコエの質。]
[その後は元のコエの質に戻り、二人のコエに耳を傾けていたが、]
………………ここはツンデレデレの多い空間ですね。わかります。
[にっこりと優しい……というか生暖かいコエを返す。]
ま、何はともあれ……
頼りにしているよ、ふたりとも。
[今度こそ本当に優しいコエでそう答えるのであった。]
/* ここまで回想 */
―― →廊下 ――
[ryouの「ナイト役」という言葉に、
正直役不足かもしれないと、ため息を吐きつつも、
それらしいお辞儀をするのは、生活習慣というもの。
自分を抜かして8人の中で、まさか二人とも殺人者という、
確率は極めて低いような気がしたから、
多少の手持ち無沙汰は心細かったけど、
ぽくぽくと靴音を鳴らして案内されるまま道を辿る。]
あそこが…資材置き場?
[殺害現場でも有るその場所を遠くから眇めて、
何か身を守れるようなものがあるだろうかと、思案する。
あくまで身を守るもの。
僕が欲しいのは、ひとを殺す道具じゃない。]
暗い、ね。綾野さん、心細かっただろうな。
[死者を想えばそんなことがポツリとこぼれる。
第一発見者が七重姉だったことが、少しでも彼女にとって、
救いだったら良いなと思い、安置されている部屋へと、
足を踏み入れた。]
―廊下―
『 Ibis は 人間 』…
[先程見掛けた落書きを思い出した。]
人間じゃない他のものが紛れてるとでも言うの。
まるっきりゲームじゃん。
…本当、笑えない。
[額に手を当てて、一度立ち止まる。
後ろの気配は遠い。]
―― 綾乃の居る部屋 ――
[夏だったらもっと悲惨になって、いたのかな。
場所を移動しただけでもかなり抑えられているはずなのに、
鼻腔を掠めるにおいに、思わず眉を顰めたくなる。]
ryouは入らなくて、正解だったかもね。
[七重姉は、居そうにない。人の気配が、しない。
アートさんは奥まで進んで探している。
ぼくも探すべきなんだろうけれども。
でも今は少しだけ弔いをしてあげたいと、思ってしまう。]
本当は弄っちゃいけないんだろうけど。
[ごめんね? と、一言断ってから、冷たい手首に触れた。
ポケットからハンカチーフを取り出して、両手を組ませて。
胸の前でその手を置いて、布で少しきつく手首を結びつけた。]
祈りのかたち、天国にいけますようにって意味があるんだって。
…今の僕には、これしか出来ないから。
[そう言って目礼を捧げてから、僕は綾野さんから離れた。
「おやすみなさい」。その言葉と共に。]
昨日今日顔合わせたばっかの奴なんか、信用できるわけない。
…。
…あいつだって同じ。
[ただ1人の顔見知りを思い出せば、表情はややきつくなる。
近付く人の声が聞こえれば踵を返し、先程の部屋から離れんとするかのように歩む。
その先には資材置き場があった。**]
[間もなく、外で待っていたryouは、
またしてもひとりで飛び出していった。
七重姉を探すといって。]
ちょっ…!! ひとりじゃ危ないっ!
――…たしかに一人でいても二人で居ても
安心できないだろうけれども、
それにしては度胸があるというかなんと言うか…。
[聖との会話で彼女がまだ中学であることは知っていた。
別に推理ゲームの世界に年齢制限が必要なわけでもなく、
確かにブラックな要素はあるけれども、
それは自己判断で参加を決めると言い訳で。
幼いから参加してはいけないとか、全然思わないんだけど。
それにしては――…]
なんか、中務とは別の意味で…
[それ以上は考えるのはやめにした。
今は七重姉を探すのが先決。
でも個人的に単独行動は避けたい気持ちが大きくて。]
ねぇ、アートさん。
やっぱり手分けして探した方が…いいと思う?
[明らかに自分よりは年上であろう彼に、指示を仰いだ。
なんとなく今だけは彼を、信用出来るような気が、したから。]
─PCのある部屋→廊下─
……あ、ありがとございます。
[亜佐美からペットボトルを渡され>>206、ふにゃり、と笑った。
キャップを開けて、一口、飲む。少し、気持ち落ち着いた]
あ、じゃ、お願いします。
[一緒に、という聖>>204。
ためらいはあったけれど、一人で動くのが危険な事ぐらいは理解できているから、頷いた。
聖の事も亜佐美の事も、よくは知らないけど。
一人で動き回るよりは、安全かな、とぼんやりと思って。
バッグの中から身の回りのものを入れておくサイドバッグを出して、それだけ持って廊下に出た]
……ふつーに、信用できないですよねー、やっぱり。
[人間と信じたわけじゃない。
言われた言葉に、そりゃそだよね、とため息一つ]
[それから、聞かされた同行の理由。きょとん、と一つ、瞬いた]
あー……そ、か。
誰かに何かあった時、最後に一緒にいたひとが、一番疑われ易いんだ。
だからって、一人でいても同じくらい疑われる……。
[堂々巡り。結局危険なら、少しでも安全と思える方に、と思うのが普通かも知れない。
そんな事を考えている間についた、壁の書き置きの前。
『 Ibis は 人間 』。
シンプルなメッセージ]
……誰だか知らないけど。
なんで、初回占があたしなんだ、この「落書き魔」。
[思わず、口をついたのはこんな言葉。
「占い師」だなんて、出てくるまで呼んでやるもんか、とか。
固めるのはどうでもいい決意]
……でも、ほんと。
なんで、あたしだったんだろ。
[巡り巡って、結局たどり着くのは、そこ。
「落書き魔」が誰だかわかんないから、当然、その内心なんて知った事じゃない]
……何か、意味。
ある……のかな?
[わからない。わからない。わからない事だらけ。
やっぱり不安になってくるけれど、しがみ付いていた毛布は置いてきたから。
代わりに自分を抱き締めるみたいに、ぎゅ、と腕を掴んだ]
/*
さ、て!
投票どうしよう、投票。
女子はみんな暴れてくれそうなんで、悩む、なやむ。
襲撃来るかなー。
個人的にはどんとこい☆なんだけどね!
─資材置き場─
[部屋に近付く気配を警戒しながら、ひっそりと探索を続ける。
時折物がぶつかる音がするのは、雑多に物が置かれたこの場所では仕方の無いことだったろう。
目が慣れて来たとは言え、薄暗い中では明るい場所に対して勝手が違う]
もちっと使い勝手の良いもんはねぇのかな…。
この程度じゃ心許ねぇ。
[乱暴な口調で独りごちながら、手探りにも似た状態で資材置き場の色々な場所を探し続けた]
/*
ネタで「バールのようなもの」を出すべきだろうかと悩む。
[無駄な悩み]
アルヴィオンにあったんだよ、バールのようなものが…!
ーベットの並んだ部屋ー
おい待てよ!
[涼に怒鳴るように声をかけるが、彼女の足は止まらない。軽く舌打ちしたものの、後を追いはしなかった。涼の走り去った先が、何だか底知れない闇のように見えた。
晴美の呟きが届く。
自身も似たような事は考えていた。]
…アイツ、危機感が薄いな。
[普通なら、多少なり周囲に疑念が湧き、不安を覚えて、何をするにも消極的なるもんじゃないかと。空元気と呼ぶには。死を恐れないあの行動力は、自分が簡単に死なない事を知っているようで。
涼の素性ら知らない。
特別な教育を受けているから、なんて情報はないから。単純に疑わしく見えた。
人狼的に言えば黒要素といった所か。]
[それから晴美にどうするか、意見を求められ少し思案し。]
…いや、一緒に捜す方がいいだろうな。部屋数は多いし。
ryouは…多分、大丈夫だろう。
[呟くように言った言葉に、込めた意図には気づいたろうか。]
とりあえず、端から部屋を開けて回るか。
シャワー室も探したいが…俺場所は聞いてねぇんだよな。
[とやや嘆息しながら言った。]
―資材置き場―
…。
[薄暗い部屋の扉を開く。
未だ微かに残る血の臭いに、僅かに眉を顰めた。
一角で動く影には未だ気がつかないまま、足を踏み入れる。]
─廊下・書き込み前─
[しばらく考え込んでいたけれど、やっぱり答えは出なくて。
その内、はあ、とため息が零れた]
……ここに突っ立ってても、仕方ないんだけど。
どう、しよ。
[じっとしているべきか、否か。
判断がつかなくて、周りを見回す]
ゆっきーたちが戻るの、待った方がいいのかなぁ……。
[できれば、シャワー使いたいんだけど、というのは、口にはしなかったけれど。
わりと、切実に思っていたりする]
─資材置き場─
[扉の開く音。
部屋の隅で探索を続けていたが、気配を感じて近くの段ボールの影へと身を潜めた]
(……誰だ?)
[扉からは離れているために人影は見えても顔までははっきりしない。
息を殺しながら誰なのかを判別しようと瞳を細めた]
[途中誰もいないことを確認してから倉庫に入り、
しばらくしてまた注意深くあたりを確認しながら外にでる]
アートさん達は私のこと疑うのかな?
[最後に分かれる間際、その様子からそんな気がした]
誘拐された時にくらべればそれでも気が楽かな?
[自由に動き回れるし一人でもなかったから、
七重の姿を探しあまりベッドのある部屋を離れない程度にあたりを探す、
手がかりのようなものは見つかる様子はなかった]
[提案に返る答えは、予想していたものと同じもの。]
よかった…。アートさんにまで断られたら、
どうしようかと思った。
[ほっと胸を撫で下ろし、苦笑交じりに彼の顔を見上げた。
強がっては居たけれど、やっぱり今の状況は僕は、怖い。]
うん、ぼくもryouは…なんとなく、
大丈夫のような気が、する。
[意図する言葉は、多分等しいだろう。
彼女のことに関してはそれ以上告げずに、
探す先を相談する。そして出された答えに従うように、
僕は彼の半歩後ろを着いていく。]
あ、そうだ。アートさん。
…もし貴方が僕に少しでも危険を感じたなら。
――遠慮なんてしなくていいから。
[信用してなんていわない。それは嘘に等しい言葉。
彼に投げかけた言葉は、二つの意味を兼ねる。
つまり裏を返せば、僕も容赦しないという、布告*]
…ここだったのか。
[臭いの元を辿れば、黒い染みが見えた。
遺体はもうなかったけれど、顔を逸らす。]
とにかく、何か探さないと。
[潜む者がいるとは知らないまま、ダンボールのあるほうへ足を進める。]
っ、
[途中で何かに躓いた。]
[倉庫にたどりつくと]
見つかるといいんだけど…、
前に来たときについでに探しておけばよかった。
[しばらく探すと油性のマジックは見つけることができた]
エタノールは…………、
なさそう…、代わりに小さめのタオル見つかったけど、
ハンカチの代わりにこれでもいいかな?
[レンに尋ねながら倉庫を注意深く出た]
─資材置き場─
[影は然程大きくは無い。
その点から選択肢は3人ほど狭まる。
あの辺りだろうか、と考えていると、影はこちらへと近付いてきた]
(どうするか。
こちらに気付いてるのか否か──っ!)
[対処を考えていると、声ともつかない息を飲むような気配の後に、派手な音が鳴る。
驚きで鼓動が跳ね上がり、思わず後ろへとずり下がった。
直ぐ後ろには壁があり、どんっ、と背中が壁に当たる鈍い音が鳴る。
それに気付いて小さく舌打ちをした。
意を決して床を蹴り、段ボールの横をすり抜けて影に対し手を伸ばす。
肩や腕を掴めたなら、床に引き摺り倒そうとする仕草を見せるだろう]
[廊下をあてもなくさまよっていると、
途中向こうの方に人影が見えた。
少し警戒をしながらそちらの方に目をこらして近づいていく、きっと向こうもこちらには気づいているだろう。
たしかあそこは文字が書いてあった壁のはず。
少し近づくと人影が誰なのか視認できて]
皆さんどうしたのかしら?
書き込みの確認かしら?
[少し距離を置いて声をかける]
─廊下・書き込みの前─
……あ、りょーたんだ。
ナタリたん、見つかった?
[少し離れた所から呼びかけてくる声に、振り返りながら問う]
うん、書き込みの確認。
やっぱり、ちゃんと見ておきたかったから。
……て、いうか、あれ。
ゆっきーたちは?
―廊下―
……。
[晴美の宣戦布告に、口の端がほんの少し上がる。]
そういうのは、言わない方がらしく見えるんだけどな。
[何らしく、とはあえて言わず。
それから言った通り、端の部屋から一つずつ、中を探っていった。]
そっちは対面の部屋頼む。
ナタリー、居ないのか?
[言い、辺りを探すも七重の姿は見当たらない。
一応、隠れている可能性も考え、声をかけながら。]
[散らばったものが、顔や手に傷を付ける。]
ぃって…
[痛みに顔を顰めていると、突如音がした。
そちらに顔を向ける暇もなく、腕を掴まれた。]
――なっ、
[身体は硬直し、成すがままに引き摺り倒される。
瞬きをし、思考は回らないまでも相手を見ようと首を動かした。]
―資材置き場―
[相手の油断があったか、どうにか取り押さえることが出来た。
近くなった距離で、相手の出で立ちを確認する]
……ire-naか。
[低い―しかし男性のそれではない―声が紡がれた。
名を紡いでもその手の力は緩めない]
/*
村村村村占霊|狼狼|狂
C狂はどっちにも入らないのが、物語系だったはず。
▼村◆村側として、4:2。
今日か明日のどっちかに、狼を吊ることになるのかな?
…問題がひとつ。
役職が全く透けてきません…orz
[名を呼ばれ、一瞬身を竦ませた。]
…、誰だ…っ
[顔は暗さでよく見えず。
ぼんやり浮かぶ服装は、ここで見慣れたシスターのものではなく。
低めた声からも判別できるまでには至らない。]
…離せよ!
[押さえ付ける手から逃れようと、狙いも何もなく片足を蹴り上げる。]
[壁の文字をよく確認するように再度見直しながら]
確かなのは少なくともこれを書いた人はマジックをもってるということくらいかしら?
[何度見直してもそこには文章どおりの意味しか読み取れず、その周囲にはほかに手がかりになりそうなものは壁になかった]
誰が書いたかよりも書いてあることが真実かどうかがやっぱり一番大事かしら?
[結局出た感想はそれくらいだった]
─資材置き場─
[名を問われても口にはしない。
暴れ始めた相手の足が跳ね上がると、舌打ちと共に手を放し、後方へと飛び退った]
……綾を殺したのはお前か?
お前はオレを殺そうとするのか?
[直接的な問い。
自分が何者なのかを隠すつもりはあるのか無いのか。
感情の籠らない声は尚も低く響く]
―回想―
ああ、だから確実性はない。
俺だって自信があるわけじゃないしな。
[瑠衣や奏の反応を見ながら頷いた。
考えることは増えたが、今はまだ何も言わなかった]
下手に突くと危険を招くかもしれませんね。
突かれたくないからこんな手段を取ったのでしょうし。
これがどんなつもりで書かれたものであったとしても、情報の一つだと割り切って考えるのがいいと思います。
[その辺りの皆意見は同じようで、やはり同意して頷いた。
丁寧口調になったのは、亜佐美に一番向いたからだろうか。
瑠衣の個人的なイロイロにはあえてツッコミすることを避けた。
涼の声には反応する前に問答が始まっていたので、そちらを振り向いて首を傾げただけだった]
マジック、持ってる人私意外にいたら占い師の人かもしれないね。
死体とか確認できたら調べてみると面白いかな?
[その場にいたレンとHALにコエをかける]
―― 廊下 ――
言わない方が…、そうだね。
でも怨まれてもいいけど、
怨まれていると思われたくないから。
[こういう状況になったら、何が命取りになるかわからない。
もし何気ない行動が彼の引鉄をひいたとしても。
罪悪感に苛まれないで欲しいと思うから。]
えっと、僕はこっちの部屋ね。わかった。
七重姉ぇ、いる? いるなら返事して。
[分担された対面の部屋を一つずつ覗いていく。
七重姉以外の、"誰"かが飛び出してきても良いように
身構えながら。]
…はぁ?
[息を乱しつつ、身を起こして膝立ちになる。
問い掛けに相手を睨み付けた。]
…訳分かんないこと、言ってんじゃねーよ。
いきなり襲い掛かって来といて殺すだぁ?
それはこっちの台詞だ。
殺したのも殺すつもりなのも、君なんじゃないのか。
[相手の動向を伺うように目は離さず、手は床を探るように動く。]
/*
デフォで七重姉ってwww
PL視点での投票かぁ…。厳しいなぁ。
初回吊りって一番悩むよね。
票を重ねられて吊られたら吊られたで、
キリングできませんじゃ、あまりにも悲しすぎるのです。
キリングが出来る相手で、尚且つ寡黙吊じゃないところ。
はぁ、どこだろう…?
[瑠衣が追求しないことに感謝しながら本格的にそのこともどうにかしないといけないかなとちょっと思い始め、
頭に思い浮かんだのは]
ちょっと、これからシャワー室でもいってこようかと思いますの。
そういえばときさんには案内まだでしたわ。
ついでですから一緒にどうかしら?
[奏が首をかしげるのを見て、慌てて目をそらす。
そういえば、この子もあまり話したわけではないが。おとなしそうな子だな、という印象があった。
そう思っていれば、涼に話しかけている様子なので、再び壁の方を向いた。
聖が意見を纏める様子を見ていれば、彼の視線がこちらを向く>>244。
慌てて下を向いて、少し緊張しながらも、言葉を返した]
そうですね…情報のひとつだと割り切るのが正解でしょうね。でも、真ならば、これがベストの行動だと思います。身を守りつつ、情報を出すということですから。
…他にも能力者がいるのなら、こんな行動の方がいいのでしょうかね…
[最後の言葉は小さく呟くように。そのまま、瑠衣と涼が会話するのを聞いていた]
/*
ぐぬぅ、なんか全体的に重い。
箱の問題だろうか。
火狐のタブの切り替えがスムーズじゃないんだよなぁ。
何が起きてるアタシの箱。
……やべぇ、変換おかしい。
学習機能消えてる気がする。
最近強制再起動多かったもんな…。
ついでに、私もマジック持ってるから何かあったときには…。
[笑みが浮かびそうになるのをこらえながら]
ときさんは、気づいてくれたみたいだし。
[口元を緩める様子には気づいたが、
それに対して今反応するといろいろと墓穴を掘りそうだったので気づかない振りをした]
……シャワー?
[涼の申し出に、きょとん、とするものの]
あー、そだそだ。
いきなり色々起きて、行きそびれてたけど。
シャワー、ずっと浴びたかったんだよー!
[特に、今は気持ちを切り替えるためにも、浴びておきたくて]
んじゃ、タオルとバッグ取ってこよう。
着替えは……まあ、あると言えばあるし。
[着替え、つまり、オフ会の会場で着替えようと思ったものなわけだが]
んじゃ、ちょっと待ってて。準備してくるから。
―廊下―
別に。普通にしてたら、そうそう怨まれる事なんざねぇだろ。
…もし俺が、俺以外の誰かを殺す時がきたとしたら。
俺に向かって殺しにかかるか。
俺以外の奴を殺しにかかる場面に出くわすか。
後は…
[最後は言いかけて途中でやめた。]
…まぁ、そういうわけだ。
おま…gatoが突然襲い掛かってくるとか無い限りは、今はしなくていい心配だな。
[それを全面的に信じるとは思わなかったが。
少なくとも、自分の方は本心を語っておいた。]
─資材置き場─
オレが綾を殺す?
あり得ねぇ話だ。
ここに居る誰かに殺された。
オレは仇を取らなきゃならねぇ。
そのためには死ぬわけにもいかねぇ。
オレに危害を加えるのかと思ったから取り押さえたまでだ。
用が無いなら、去れ。
それとも……本当に殺されたいか。
[高圧的な口調で返す。
知る者ならば、その口調や振る舞いが言い換えなし村でのRPに重なったかもしれない。
ゆらりと立ち上がり、見下ろすようにしながら、右手は腰のベルトへと当てられた]
[部屋の中に声をかけるも、七重の姿は見つからず。
同じ通路の部屋はすべて探しつくした所で。]
居ねぇな…。
隣の通路にいくか、それとも少し遠くを探すか…。
[少し、悩んで。]
遠くにするか?
こっち側でこれだけ声かけても出てこないってことは。
近くにはいない可能性が高そうだ。
―廊下 書き込み前―
まだ見つからない。
不安定になってるだろうから、心配になりますね。
[七重本人についての心配と、逆に突拍子も無いことをしださないかという心配の両方があった。
涼が裕樹たちと別れた理由については、口元が少し緩んだ。そんな場合ですかと口にしないだけの冷静さは取り戻していた]
ああ、書くための道具も判断材料になるな。
持ち物検査は、しても疑心暗鬼になりそうだ。
[マジックについて答えながら、亜佐美と奏の方を見た]
/*
何だろう、ときたん襲撃フラグに見えるwwww
秋さん=狼の方式が無意識に成り立ってないか自分。
涼=秋さんもまだ確定してないのにw
霊能者か。
…引いたのかな?
[視線を外した間に小さく囁く]
…いや、後回しでもいいか。
この分なら即座に表には出てこないだろう。
/*
なんでこんなに黒いんだろう、俺。
疑ってくれといってるようなものですよね、これ!
ガチの動きに疎いとやっぱり辛いです、にゅ。
ちなみに縁故についてですが。
京は親しいからこそ逆に狼として割り切れてしまいます。
妙に美化されてる記憶のある亜佐美の方が実はネック。それでも最終的には「機械的思考」が勝つ予定。
/*
ふんぎゃー、あと1時間だった。
今の流れだと玲になってしまうのだろうか。
返答次第になるのだろうか。
でもそれだとPC視点。
くそぅ、学習機能死んでるのがムカつくwwwwwww
[こちらを見ていたように感じた亜佐美は、こちらが首を傾げると慌てて視線を外す。そのことにさらに首の傾きは増す。
そうしていると出てくるのはシャワーの話題。]
あー、ボクも入りたい…………ですけど、入るならお先にどうぞ。
[そう言ってにっこりと順番を譲る。]
―― 廊下 ――
[近くを探しても返事がない。
返事をしないんじゃないかという考えが一瞬よぎるけど、
なんとなくそれは無いような気がした。
声が掛かる。僕は振り返り状況が変わらないことを無言で示す。
暫く思案する。出された結果に僕は従うべく、
一つ頷いて見せた。]
うん、七重姉のことだもん、
返事をしないってことは無いと思うから、
多分近くにはいないんじゃないかな?
[遠く、という言葉にこくりと頷くけれど、
最初の探索で回った場所の特徴を詳しく捉えていなかったため、
どこを探せばいいか見当がつかない。]
ねぇアートさん、ひとが隠れていそうな場所や、
待ち伏せ出来るような場所って思いつくかな?
隠れるにしろなんにしろ、人目のつかない場所の方が、
いる確率が高そう。
[ただ闇雲に探すよりも、
ポイントを絞った方がいいような気がして。]
[自分はよく話を聞いていなかったので、
レンのコエには首をかしげるだけに]
霊能者?
[その場にいるもので該当しそうなのは亜佐美だけで]
蒼さんがかな?
[腰へ伸びる手を警戒しつつ、高圧的な口調に僅かに既視感めいたものを覚える。
けれど同時に妙に気に触るもので、今はそれが先立った。]
仇?
…馬っ鹿じゃないの。
死んだ人間になにが分かるっての。
それにさぁ、君に命令される筋合いはないんだよ!
[先程躓いたもの――工具箱を掴み、相手に向かって投げ付けた。
飛んで行く最中、残っていた中身が散乱する。]
あれ? 霊能者、蒼さんなのかなー?
ボクのこと見てたかと思ったらいきなり顔背けるし。
言い方も何かあやしーよねー。
でも、あとでいいか。やけに及び腰だし。
さぁて、七重さん何処に居るかわからないとなると、誰襲おうか?
それとも今から七重さん探す?
うーん、悩ましいなぁ。
双生児 奏は、主婦 亜佐美 を心の中で指差しました。
/*
アップデートが! アップデートがにくい!!
BGMはpoetaster_and_singing_dolls_
(アレンジバージョン)です。
かっちょえぇ!! テンション上がります。
あ、ときさん離れない方がよかったかな?
もしときさん襲うならシャワー使ってるときにこっそりとかかな?
蒼さんとナタリーさん以外だと…、
がとさんははずしたほうがいいのかな?
後は、アートさんかire-naさん?
[それぞれの顔を思い浮かべながら名前をあげていく]
―廊下―
[七重、おそらくはナタリーの事を、近しげに話す晴美の言う事は信用できると思った。
近くに居ない、なら遠くではあろうが。
隠れられる場所、と聞いて少し考えて。]
ん…そうだな。
普通にベットだけある個室でもいいが、待ち伏せとなると…。
さっき案内した資材置き場や。
見てはないが、倉庫とか、か。あとは手洗い場か。
[シャワー室や給湯室は、少し微妙な気がした。]
一番近いのは、さっきの資材置き場か。
…行ってみるか?
[そう晴美に尋ねて。]
双生児 奏は、医学生 七重 を心の中で指差しました。
─資材置き場─
何も出来なくなるから、オレがやるんだ──っ!?
[それを使命とするかのように言葉にした直後、相手が何かを投げる動きをする。
意識はそちらへと向き、飛来する物が複数あると知ると左腕を頭の上へと翳した。
ペンチやドライバー、細々とした部品などが降り注いで来る]
ぐっ…!
…そっちがその気なら、オレも容赦はしねぇ!
[意識は相手が先に手を出してきたと事実をすり替える。
吠えるような叫び。
後半は今までの低い声とは異なり、やや高めの声が部屋に響いた。
左腕に残る鈍い痛み、痣を残しながら右手はベルトに差していたスパナを掴み。
薄暗い空間の中、闇雲な動きで振り回した]
それじゃあ行きましょうか。
私もタオルもっていきますわ。
[瑠衣の返答には社交的な笑みを返しながら、
まずは一緒にPCの部屋に向かうことにした。]
/*
トイレ無いと色々危険ですね!!
で、自分は一体何をしてるんだろうk
だってねぇ、壊れた人ってねぇ、常識通じないしねぇ。
返り討ちでも何ら問題ないのだよ、うん。
この流れだとアタシと玲の二択に見えるのかしら。ら。
ああもう、一発変換上手くいかなくてイライラするwwwwwww
―― 廊下 ――
資材置き場と倉庫と手洗い場…。
[挙げられた場所は、確かに待ち伏せも可能に思えた。
一番近いところとして挙げられた資材置き場に、
ぼくは一つ頷いてアートさんを見上げた。]
うん、行ってみる。
[短く答えて、少し急ぐように目的の場所へと進み始めた。]
もう少し探れそうなら探る。
[霊能者については悩みながらもそれだけを答え]
今から探すと、不自然になりそうかな。
呆けたままだったら簡単に見つかっただろうし、探して見つからないなら状態が変わったかもしれない。そうなると、医学知識のある彼女は逆の意味で危険になるな。
ire-naも探さなければいけないのがネックかな。
Ibisならシャワー室が半個室化して狙いやすそうだ。
問題は、最後に一緒にいるのが赤猫になりそうなことで…。
/*
裕樹は占い師、亜佐美は霊っぽい。
何かありそうなのはけーちゃん・りょーたん・かなたん、だっけか?[既にうろ覚え]
同じく携帯見てない玲は村側と考えてるんだけど、果たして。
アートかgatoなら、戻れば見つかりそうでもあるな。
ナタリーと並んでアートは簡単には手が出しにくいが。
…蒼さん、撒くと不審招きそうだな。今回は失敗した。
私は大丈夫だよ。
それにもうアートさんとガトさんには疑われてる感じだったし。
二人の正体のめくらましには丁度いいんじゃないかな?
[自分が疑われることをあまり気にしてる様子はなかった、
むしろそれが二人のためになる気がして]
私はそれでもいいよ。
[結局、まずは瑠衣と涼がふたりで行くということに纏まる。
ふたりがいったんPC部屋に戻るのを見送っていたが、]
…………難しい、よね。誰を信じて誰を疑えばいいのか。
信じたい気持ちと、裏切られる恐怖。
どっちもあって、ほんと難しいよね?
[ふたりが歩いていった方を見ながら、ポツリ呟いていたが、]
…………ねぇ。そう、思ってる、でしょ?
[くるり振り向きふたりに問う。その目は細められ、その反応を観察しようとしているかのよう。]
シャワー室覗きにいってくるとか?
[くすりと冗談めかすようなコエの後に]
それならPCの部屋まで一緒に送ってもらうとか?
皆あまり一人になりたがらないから難しいね。
[手を振る聖には軽く手を振り返したりしつつ。
涼と一緒に戻ったPC部屋で、自分のバッグと、タオルを手に取る]
……とりあえず、着替えはあるけど。
洗濯とか、考えるようにはなりたくないかも。
[色々詰めたバッグを肩にかけながら呟いて。
涼の準備が出来ているようなら]
じゃ、案内お願いねー。
[軽い口調で言って、再び廊下へと]
[投げ付けた勢いのまま、相手に体当たりを仕掛けようと駆け出して、]
っぅあ!
[振り回される獲物が下から顔を殴りつける。
ついでスパナはキャップを跳ね飛ばした。
2、3歩たたらを踏む。]
くそっ、
[衝撃に揺れる視界の中、それでも相手の胸倉を掴もうと手を伸ばした。]
うん、難しいよねぇ。
ナタリーさんもire-naさんも何処に居るかわからないし。
もし一緒に居たら、まぁたややこしいことになるし。
となると、一番楽なのは……ときさん、なんだよねぇ。
うん、赤猫さんがそれでいいのなら仕方ないか。
申し訳ないけどお願いしていい?
[もちろん、その「仕方ない」には瑠衣本人への配慮はまったく含まれていない。]
―廊下→資材置き場付近―
[先に動いた晴美を追い。
すぐに並ぶと資材置き場へと向かった。
こちらはまだ、やや余裕がある歩で進み。
資材置き場にほど近くなった頃、何か音が聞こえた。]
…何の音だ?
[まさか七重かと、資材置き場へと急ぎ中へ入ろうと。]
……そうだね。
ゲームなら決めつけもできるけど、これはそうじゃない。
[葛藤を顔に出したまま、奏の言葉に頷いた。
振り返って向けられた視線に強く眉を寄せる]
信じたいのに信じられない。
胃が痛くなりそうだ。
双生児 奏は、専門学校生 瑠衣 を力(襲う)の対象に決めました。
…赤猫に、その覚悟があるなら。
[眉を寄せて囁いた]
そうしてしまおうか。
HAL、Sapphireの注意は引いておくから、頼めるかな。
[瑠衣が自分の荷物をまとめてる間に自分もタオルをダンボールから取り出し]
ええ、こちらは大丈夫ですわ。
こっちですわ。
[瑠衣が軽い調子で言った言葉に廊下に出て歩きながら]
先ほどよりは少し元気になったようでよかったですわ…。
[瑠衣と一緒に資材置き場から戻ったときの様子を思い出しながらそう呟いた]
―― 資材置き場付近 ――
[少しだけ急ぎ足で向かった場所に、
アートさんより先に近づいた僕は、
やはり中から聞こえる音に眉を顰める。]
いったい…何の音? それに声が…
[先に中へと入ろうとしたアートさんに続いて、
僕も中に入ろうとして]
っ!! 何…やってるの? ――…?
[そこに広がる光景に気付くまで、
少し時間が掛かっただろうか?
そして僕は目にしたひとの名を叫ぶ。]
…………本当に、いいんだね?
[赤猫に最後の確認の問い。
そしてレンの言葉にひとつ心の中で頷くと、]
うん、わかった。上手い事抜け出すよう頑張るよ。
気がつかれずに排除するためには。
[状況へ方程式のようにIDが嵌め込まれてゆく]
そこが一番になるな。
[赤猫は危険になるが、リスクを背負わずにいられるほど、この設定も甘くない]
仕方ない。
[2秒で思考は完了する]
うん、だって私は二人の仲間だもん。
二人のためにがんばるのは当たり前だよ。
[今は少し離れた二人にコエをかける]
あ、そういえばアートさんかガトさんが占い師だったら。
私のこと占うのかな?
[そんなことをふと疑問に思いコエにしてから]
それじゃあHAL、私は少し遅れてから発見するね。
……え。
[涼の呟きに、きょと、と瞬きひとつ]
ん……半分、空元気、だよ。
でも、なんか。
ただ落ち込んでるの、悔しいし。
……わけわかんなくて、泣きたいくらいなんだけど、さ。
縋るところがないし、仕方ないよね、って。
そーゆー感じ。
[言いつつ、ふにゃ、と笑う。
最後の部分は、女手一つで自分を育ててくれた母の口癖]
専門学校生 瑠衣は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
主婦 亜佐美は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
─資材置き場─
[何度か振り回した際に感じる手応え。
間髪入れずに振り下ろそうとしたが、上体が開いた所に伸びた相手の手が胸倉を掴む。
相手の身体が前に出てきたことによって、振り下ろされたスパナは空を切った]
ちっ、放、せっ…!
[胸倉を掴んだ手を払いのけようと左腕で相手の手首を掴むも、痛みのために力はあまり入らず。
振り払うまでには至らない]
放せ、つってんだろ!
[言葉と共に振り上げられる右手。
至近距離で狙うのは、頭。
思い切り振り下ろそうとして───]
まかせたよ。
[HALへと目立たないように頷き]
頼もしいよ、赤猫。
流石は俺達の仲間だ。
[赤猫へと囁く]
占われてたら、疑いもそらしやすくなるかな。
再び書き出そうとするのかどうか、そちらにも気をつけてみよう。
―資材置き場―
[一瞬、何事かと目を奪われる。
玲の顔に殴りつけられた痕があるのも、驚くことではあったが。
それよりは七重の、今までに見たことのないような形相に、一瞬呆気にとられた。]
っ、ナタ!止めろ!
[二人が争う理由は分からない。
だが止めないとという意識が働き、名を呼び動くものの。
反応はやや遅れたように思った。]
[瑠衣の独白にお嬢様の仮面のままに少しうつむいて]
そう…そうですわね…空元気…。
わかりますわその気持ち。
[かける言葉は感情を押し殺すように]
私もここにはまともな知り合いもいないですわ。
でも、進まなきゃいけないんですわ。
自分のためにも…。
[そんな会話をしながら程なくしてシャワー室につく]
つきましたわ。
主婦 亜佐美は、医学生 七重 を心の中で指差しました。
主婦 亜佐美は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
主婦 亜佐美は、医学生 七重 を心の中で指差しました。
[振り下ろされそうになった何か。
それを握っていたのは、]
七重姉!! だめだよ!!
中務も!! だめ!!
[ふと一瞬だけ我に返ったような七重姉に、
僕はついで見慣れた姿のもうひとりへも声をかける。]
離せって言われて離すかよ!
[叫び返す。
胸倉を掴んだまま、掴んでくる手も構わず相手を押し倒そうと、前方に体重を掛けて、]
…っ!?
[響いた声に一瞬、動きが止まる。]
御曹司 晴美は、お嬢様 涼 を心の中で指差しました。
主婦 亜佐美は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
[感情を押し殺したような、言葉。
裏側は見えないから、その真意はわかんない、けど]
……自分のために、か……。
[小さく小さく呟いて。
それでも、シャワー室についたなら上げるのは明るい声]
ん、じゃあさっぱりしちゃおうか!
考えるのは、頭、すっきりさせてからだ。
[無理に笑って、そんな事を言いながら。
必要なもの持って、個室へと]
双生児 奏は、高校生 玲 を心の中で指差しました。
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