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次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、影輝学科3年 ヴィリー、氷破学科1年 ベアトリーチェ、機鋼学科2年 カルメン、翠樹学科2年 ユリアン、元学院生 ナターリエ、大地学科2年 ゲルダ、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ、翠樹学科3年 ローザ の 10 名。
あら〜、大丈夫?
[ベアトリーチェが高波を食らったらしく、その近くに。距離は適度に保っていた。
自分はというとなんだかんだで避けていました]
タオルとかいるかしら。
[懐からタオルとか取り出して、どこからでてきたのかは突っ込んではいけない]
機鋼学科2年 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
―→湖畔―
学びたいこと、ねえ……。
おもしろそうだな、ま、気が向いたらいつか教えてくれ。
シチもあんたのこと気に入ったみたいだし、仲良くしてくれよ。
[人懐こい笑みを浮かべてゲルダを見た。朴訥とした喋り方も男の気に入ったのだろう。
歩けば湖畔が見えて、皆もいた。
おーい、と手を振った。]
そーぞーりょく、かー。
本読んで覚えるよりは見て覚える方がいいなー。
『……うろ覚えで適当に使えるものじゃないぞ。』
え、そう?けっこーいけるよ?
『お前のは適当すぎるんだ!』
あ、ナタさんいってらっしゃーい。
痛いの治してあげてねー。
『人の話を聞かんかーーーー!!!』
[小言全開モードに入った鴉を完全スルーしてヴィリーたちの治療に向かうナターリエに手を振り。
鴉の叫びはやっぱり少女に届きませんでしたかわいそうですね。]
……まあ、さすがにこれで負けたら、先輩としてどうか、っていうのはあるな。
[>>1:*19 ねぎらいの言葉に、『運命』のカードを介してため息混じりの言葉を零す]
んあ、平均?
……10か、そこらかな。
早目に仕留めると、多目に出てきたりするようだが。
それが、どうかしたか?
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
投票を委任します。
元学院生 ナターリエは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
投票を委任します。
火炎学科1年 ハインリヒは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
火炎学科1年 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
/*
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
コミット委任指差し確認かーんりょ。
投票デフォはカルさんでした、っと。
―湖畔エリア―
勉強なんて疲れるもんだろ……
[むくれたローザ>>1:226が人の不幸を笑うのに軽くにらむけど、同じ波の余波をベアトリーチェが被ったのを見た]
お、ベアトリーチェ、大丈夫か?
[同時に気づいたらしいローザ>>0がタオルを出すのにどこからだした、とぽそりと突っ込んだ]
しかし欠片の回収って結構時間かかるなあ。
[疲れた、と言う様に岸辺に座り込んだ]
投票を委任します。
翠樹学科2年 ユリアンは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
翠樹学科2年 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
……さて、と。
ぼちぼち、全員戻ってきたか。
[ぐるり、周囲を見回して、集まる面々を確認する]
それじゃ、一休みしたら、実技試験も並行して始めるぞー。
[呼びかける手には、ルーンカードのデッキ]
─湖畔─
『構わぬ。身から出た錆であろう』
[今後に支障が出るやも、と言われても>>1227、ティティエンは曲げなかった。リー自身も自分でやろうとは思っているため、反論は出ていない]
『講師が居らんでもやりかねん阿呆だがな、此奴は…』
[気持ちは理解出来ても、それで身を危険に晒してしまっては元も子もないと考えるためか、ナターリエの好意的な感想にもティティエンは難色を示す。頭突きのダメージに沈んでいるリーはと言うと]
術式ぁ、おれん国独特のもんだはんでなぁ。
国ちっちぇし使い手も少ねはんで、あんまし広ぐは知らいでねびょん。
んだな、なんがあってもセンセ居るどぎだば、なんとがしてけっぺ。
[お気楽な考えを口にしていた]
たしかに、負けちゃったらちょっと悔しいわよね〜♪
[先達者というのも大変よねとか他人事みたいに思いながら]
10くらいなのね♪
そういえば早目にしとめるとって、やっぱりその方が安定して量を固定してとりやすいとかなのかしらん?
[自分の回収した量は隠しておくことにして、話題を変えた]
影輝学科3年 ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
ありがとうございます。
[>>0カルメンは適度な距離を保ってくれたので固まることもなく。
どこから出てきたのかハテナが浮かんだけれど、素直に手を伸ばして頭を下げた]
冷たかったけれど、大丈夫です。多分。
[>>3ユリアンにもコクッと頷いた。大丈夫に根拠はない]
氷破学科1年 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
氷破学科1年 ベアトリーチェは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
―→湖畔―
気が向いたらな。
[答えの調子は淡々として。
だが申し出は断らず、人懐っこい笑みに対しても頷きを返した。
見えてきた湖畔には既に殆どが集まっていて]
結局挑んだのか。
[怪我をしたらしいヴィリーと講師の姿が目に入り、呟く]
/*
ログ流れきる前にメモ
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
……こらこら、そこ。
何とかせにゃならんならするが、最初から当て込むな。
[ナターリエとヴィリーのやり取りに突っ込みを入れつつ、デッキを素早くシャッフルして、そこからカードを二枚引き出す。
引き抜かれたのは、『聖母』と『天秤』]
ふむ。
そこの二人、か。
あ、せんせの勝ちだよー。
でもヴィリさんもすごかった。
[ユリアンの疑問>>1:223が聞こえたのでそっちに答え。
てたらベアトリーチェが水被ったのに気付いてクロウがぱたぱた。]
何クロウ…って、わぁベアちゃん大丈夫ー!?
[こちらはユリアンの方に行きかけてたので丁度外れてて無事でした。
カルメンがタオル出したのを見ると、私のハンカチもつかうー?とか。]
投票を委任します。
影輝学科3年 ヴィリーは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
―湖畔エリア―
んー…そうだね歩き難いし。
[否定にはまだちょっと申し訳なさそうな顔をしていたが、言われて>>1:223ちょっとの間の後大人しく人の姿をとったのは謝罪の意もちょっぴりあったり。
姿が変わると人がいる方へとこちらも歩いて行った。
途中で>>1:224ベアトリーチェが濡れ鼠になってるのに気づくと、ぷるぷるしている姿がやっぱりかわいいなぁと和んでいた。
うずうずっと、ぎゅうっとする一歩手前で>>8ライヒアルトの声に、聞き覚えの有る単語が。]
あれ、天秤って私ー?
[きょときょとと、そっちを見たり。]
大地学科2年 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
ああ。
どうやら、時間がたつにつれて、身体が『馴染む』のに伴って、コアになる欠片が血肉や力に変換していく仕様らしい。
だから、早く仕留めれば、それだけ有利、って事になるな。
[何の気なしに説明を返しつつ、ふと、ある事を思い出して]
あー、個数はちゃんと申告しろよ。
そこは、他と変わらんから。
/*
委任し忘れてたなんてイエナイ。
それにしてもだいぶバトル処理能力も落ちてっかなぁ。
いや、事前に構文用意して無いせいなんだけd
書く度に違う構文が出来るんだぜきっと。
―湖畔―
[二人の疑問>>3>>6がもし直接向けられたなら、確かめたいかしらん?とか言って胸元開いたりとかろくでもないことしていただろうか]
大丈夫ならいいのだけども〜♪
風邪引かないように気をつけるのよん?
[そう言葉をかけてからゲルダが戻ってくるとそっちの方に飛びついていた]
ゲルダ〜♪
ねぇ、どうだったのん?
[いろいろと気が多いのか落ち着かない]
翠樹学科3年 ローザが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
翠樹学科3年 ローザは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
ふむ、わかった。
まあ、昨日今日出会った私よりも、よい加減というのはそなたのほうが知っているだろうゆえ任せよう。
[と、文句もでぬヴィリー>>5を見た後、ティティエンに答える。よい加減というのは、絞るときは絞るって意味である]
ま、そのときはそなたが全力で止めるしかあるまい。
[とはいってもそのときに止まれるかどうか…というのがティティエンの悩みであろうけれどそこには触れず]
ああ、私も長年生きてきたつもりだが、初めてみたしな。
国がちっちゃいらしいが、なかなか大層な技であるのは伺えたゆえ勉強になった。
そうそう、どうせ何かあったらアーデルハイドさんがいるんだ。死ぬ気でとめるだろう。
[なんて>>8のアルの突っ込みに大して聞こえるようにヴィリーにいった]
元学院生 ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
全部はかからなかったから。
[>>9ミリィにもコクッと頷いて、ハンカチは大丈夫と首を振る]
天秤。
[髪の毛を拭きながらローザを見る。
講師のタイミングに救われたことは知らない]
聖母。
[戻ってきたゲルダの姿も確認した]
―湖畔―
滞りなく済んだ。
[落ち着かないカルメンに対して、落ち着き過ぎているくらいのいつもの調子で返した。
飛びつかれるとやはり逆方向に若干傾いた体勢で]
そちらはどうなんだ。
[と首を傾げて問う。
講師が引いたカードにはまだ意識が向いていない]
―湖畔―
『やっぱり、使い魔がうるさくてこわいと、主もこわい……』
[シチは怪我したヴィリーを心配するより、むしろこわがっているらしい。ヴィリーとライヒアルトの決闘は、ライヒアルトの勝利ということを知ったハインリヒは、ふむと頷く。
ゲルダに飛びついたカルメンにちょっと驚くが、講師がカードを引いたことに気付いてそちらを見た。]
聖母と天秤、か。
へぇ〜♪
放っておけば居座って大変なことになりそうねん?
[ゲルダに方に飛びつきながらカードを手に答えて]
さっき仕留めたの巣とか作ってたし、だから数少なかったのかしらん?
[後にかけられた言葉のこともあって、まずは暗にほとんどとれなかったことだけは示した]
投票を委任します。
大地学科2年 ゲルダは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
中
翠樹学科3年 ローザが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
翠樹学科3年 ローザは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
ばっちしー。
ヴィリーも凄かったのか、まあ次のときに見られたら良いな。
[ふむ、とミリィ>>9の情報に感謝しつつ、次の機会を愉しみにした]
まあ、あんまり濡れなかったなら良かった。
[うなずいたベアトリーチェ>>6があまり濡れた様子がないことにほっとして。
講師がルーンカードを引いたときにもどってきたゲルダとローザが指名されたことにおや、と瞬きを一つ。
わりと素直に人の姿をとったローザへと視線を向けて]
しょっぱなからか、がんばれ。
[にこやかに応援しておいた]
[傾くゲルダにかまわずそのまま、抱きつくような体勢で]
それならよかったわ〜♪
[そして続いた疑問の言葉、やや間を空けて]
二個だった♪
『置き去りにしていった結果がこれだよっ!』
[てへって感じで軽く、それまで黙ってたミリィの腕の中の飛翔は津込みを入れていた]
ああ。
『聖母』と『天秤』のカード所有者の二人が、最初の実技選抜者となる。
[引かれたカードに気づいた受講者たちに、頷いて。
直後、二人の持つカードが青い光を放った]
その光が、紫に変わるまでの間に、他の誰かのカードに光を移す事ができたら、実技点にプラス。
間に合わなかったら、一次試験は脱落、という事になる。
光を移す手段と相手は問わない……って言っても、俺と、補佐役選抜したカルメンの二人は、例外な。
そっか、でも風邪ひいたらいけないからちゃんと拭くんだよー?
[>>13ベアトリーチェの返答を聞くと、拭くの手伝うほどじゃないかな、と思ってにっこり手を振るだけで終わりました。
腕の中の飛翔はまだそのままいるんでしょうかね、さすがにそろそろカルメンに返さなきゃと思ってたら当の本人がゲルダに抱きつくのが見えてタイミング逃しました。
美人同士がきゃっきゃうふふしてるのは目の保養だなぁとか思ってみてたら聞こえてきた声>>8に瞬き一つ。]
聖母と天秤っつーと…
『ゲルダ殿とローザ殿だったはず、だな。』
[実技試験を、と準備を始めるライヒアルト>>4には、寝転がりながら視線だけを向けて。当て込むなと言う突っ込み>>8には、けら、と笑いを返すだけだった]
『……簡単に言うなである』
[>>12 全力で止めるしかないのは理解しているため、ティティエンの気はとても重かった]
うっへへ。ほしだらにしゃんべってもらえるんはありがでな。
おれんどごの導師だら、もっとすんげぇっぺよ。
おっは、寮母さしからいでまるが。
[勉強になったと言われると嬉しそうに笑う。導師の事を出すまでは上機嫌だったが、寮母の名が出ると少し身を竦めた]
ああ……ヘタすると、そのまま繁殖するかも……って、巣、作ってた奴らまでいたのかよ!
[何気なく相槌を打ってから、その意味に気づいて声を上擦らせる。
回収結果に関しては、あえて、突っ込みは入れなかった。
わりと、よくある現象でもあるらしい]
[傾いたまま]
そうか。
しかしまだ初日だからな。
[慰めのつもりか、カルメンの成果を聞いてそう返す]
置き去りとはどういうことだ。
[飛翔の突っ込みに状況が分からず首を傾げていると、懐に青い光が灯り、瞬いた。
取り出して『聖母』を見つめ、講師>>18に視線を移す]
[ユリアンとミリィにもありがとうともう一度言って]
タオル、どうしましょう。
試験終わってからでもいいですか。
[ゲルダに抱きついているカルメンに尋ねた。
帰ったら洗濯して返そうかなと思っている]
……そら、女帝に殺されるよーな状況にはしたくないけどな。
[>>12 聞こえた声に、何となくジト目になった。
その時がくれば動く、というのは、まず間違いなく読まれているから、これ以上は突っ込めない、とも言うのだが]
うん、すごかったよー。
最後ヴィリさんの呪が間に合ってたらどっちが勝つかわかんなかったと思ったー。
にゃ!?
『飛翔殿…』
[愉しみっぽいユリアン>>16に感想補足してると、腕の中の鷹が急にツッコミ入れたのでちょっとびくっと。
肩に乗ってた鴉はそっと涙を隠しました。]
ま、そこはアーデルハイドさんとともに要研究ということで…な
とはいえ…そなたが心配してくれるからこそヴィリーものびのびやれてるように見えるがな。
[などど寮母様の名を出したところで身を竦めたヴィリー>>20を見逃さずにティティエンにいいながら、アルの臨時講師っぷりとその内容を聞きつつも]
ふむ、今の影輝学科の導師殿も扱える…というわけか…
ある意味あそこも変わらずということだなぁ
[色々なものが集まっている。と懐かしむようにいった]
[いまだミリィの腕の中の飛翔は、戻されるタイミングを逸した様子で、いっそこの子についてもいいんじゃないかとか考えはじめていた。
でもどっちにせよ、苦労するだろうことはクロウを見ればと心の中にだけに、もろもろの事情で口にはできなかった]
『盾にされたうえに、置いてかれたんだよ』
[不満の言葉をゲルダに投げかける。
そんな折りに光るゲルダのカード]
あら〜、大変ねぇ〜♪
[ゲルダに抱きついたままで他人事のように、自分はその試験事態は免除みたいなものだから]
がんばってねゲルダ、応援してるわぁ〜♪
[頬にキスとかしてやろうと思ったけどワンパターンすぎるのもあれかなとか、考えてぐしぐしと頭をなでてみた]
安心しろ。私もあの人を失望させたくないゆえ…な
[だからこそ最後のときだけは近くにいた...はジト目の>>23アルに近づいていき]
臨時講師業お疲れっと。
『生命の神秘に請う。その偉大なる力を癒しとし、彼の者の身を安んじたまえ』
[と詠唱とともに指先に光が集い。それをアルの体に埋め込めば、負った傷が徐々に治っていくだろう。
……何気に治療技術が高いのは、アルの迷宮的な犠牲によるものだと思えばある意味複雑かもしれない]
―湖畔エリア―
一番だねー。
うん、がんばるよー。
[ユリアンからのにこやかな応援を>>16満面の笑みで受け取った。
この先の苦労やらに関してはまだ想像及ばずといった所。
ライヒアルトの合図>>18に、髪の中から取り出したカードが光った様に珍しい物を見る目で眺めながら、説明は頷きながら聞いていた。]
先生とカルメンは駄目なんだねー。
んと、ゲルダも駄目だろうからええと残りは…。
[と周囲をくるりと見回して、誰に光を押し付ければいいのか暫し悩んだ。]
ああ、そのタオルもらっちゃってもいいわよ〜♪
[ベアトリーチェには手をひらひらっと振りながら]
そんなに高いものじゃないし〜♪
かわいい子に使われたほうがきっとタオルも喜ぶわよ〜♪
[笑いながら答えて、それからゲルダに]
欠片たぶん一番私が少なかったの、慰めて慰めて〜♪
[すりすりと頭を肩口に擦り寄らせていた]
へー、そうなのか。
ヴィリーもすごいんだなあ。
[ミリィ>>24の補足説明になるほどなるほどと頷き。
ミリィ脳での中にいた鷹がつっこむのに、そういやカルメンのだったっけ、とあらためて思った]
……って、光、誰かに移すのが試験なのか……
[それはイコール傍観してられないという意味でもあるから、万一向かってきた場合、どういう対処をするべきか考えるか、と思いつつもゲルダの使用範囲などは知らないから対処の使用もなかった。
ローザとならきっとなんとかなる、とかまあ簡単に負けたりはしないだろうと楽観したり]
光を移す。
……。
[悩むように、ほんの僅かに眉が寄った。
近くで見ていないと分からないくらいの変化だったが。
そしてその一番近くにいるカルメンが補佐役との声>>18を聞いて、瞬きを一つ。
その隙に頭を撫でられた>>26]
応援感謝する。
[くしゃっとなった髪を直す素振りは見せないまま、無表情で素直に礼を言った]
[ゲルダにすりすりしながら]
なんか、でっかい鳥のやつだったわ。
何匹かいたみたいだから、もしかしたらもう増えてたのかしらん?
[真相はわからないが]
でも、あんなのが何匹も繁殖しはじめたら、たしかに大事よね〜♪
『そろそろ次の試験も始まることだし…
飛翔殿はカルメン殿の元に返した方が良くないか。』
え?あ、そーだねー。
でもひしょーちゃん抱っこしてるとけっこーいいんだよー。
クロウとはまた違った羽質というか羽毛100%?
『当たり前だろ。つーか布団か。』
ぬくいよ?
『…いいから早くカルメン殿にお返ししろ。』
ちぇー…でもそーだね。
ひしょーちゃん、そろそろカルさんとこ戻るー?
『……此奴は自由すぎるのである』
[>>25 リーをじと目で見るティティエン。溜息も混じった]
『節度を持たせるには寮母の協力が必要そうであるな。
心得ておこう』
おっは、そいはねべよティ!
『黙れ! そうでもせねば貴様は暴走しまくりだろう!!』
[寮母の協力と聞いて飛び起きるリー。身体はだいぶ動くようになったようだ]
『身体が動くのならばとっとと治療し欠片集めに向かうのである!』
しゃーんめぇっぺなぁ…。
ファンカン、ファーンカン。ちっと協力してけれ。
[こんこん、と指先で竹筒を叩く。治療の協力をファンカンに求めたが、応じる気配が無かった]
ありゃ、まんだ怒っでらんだが。
しっしゃねぇな、おれだげでやっか。
……ん、どーした?
なんか、わからんことでもあったか。
[>>21 向けられるゲルダの視線に、首をこてりと傾げる]
……お前、ほんと、女帝相手には素直なのなー。
[>>27 やって来たナターリエに返すのは、冗談めかした言葉]
まあ、これも仕事の内だし。
……これで、後輩の技が見れるんなら、わるかない。
[お疲れ、という言葉には肩を竦めてこう返し、治癒の光はありがたく受ける。
技術向上に関するあれこれについては、わりと、達観しているとかいないとか]
[腕の中にいた鷹に声をかけ、カルメンの方を見て。
カルさんたのしそーだなーと思ったのはそのまま口に出しました。
ユリアンの頷き>>30には、すごかったよー!と、なんでかまるで自分のことみたいに胸張って答え。
当然のように鴉から『お前じゃないだろ』と突っ込みもらったとか。**]
ゲルダとローザ、か。
『……ねえ、ハインリヒ……おなかすいた。』
[ぽつりとターゲットらの名前をつぶやくと、シチから声をかけられる。]
ああ……はいはい、御苦労さま。
まあとりあえず、これ舐めておいてくれ。
[袋から砂粒のようなものをとりだし、指に乗せる。
シチが赤い舌をのばして、それを舐めとっていった。]
……そう、か。
じゃ、そこらはホムラに見に行かせる。
ヤバそうなら、そのまま対処させとこう。
俺も、ちょっと隔離の方見ておくか……。
[何か、思うところがあるのか。
天鵞絨はとおくをみているようだが、カード越しの対話でどこまで気づかれるのやら]
タオルは喜ぶもの?
[>>29楽しそうなカルメンに首を捻りながら考えて。
最終的にはコクッと頷いた。何か別のお礼を考えよう]
光を移すのが試験。
移されたらその人が脱落ですか。
[髪の毛は拭き終えて、肩の辺りを叩くように水吸わせながら講師に確認の質問をした]
[回りの話しを聞きながら、座り込んでいた岸辺から立ち上がる]
まあ、試験は試験として欠片をもってそうなのを見かけたらそれも倒さなきゃいけないんだから、面倒だなあ……
[はふ、とため息をついた。
巡りにいる人たちをみやり、ミリィ>>36とクロウの掛け合いに小さく笑った]
さて……
[どうするかな、と考えるように首をかしげた**]
『布団かよっ!』
[奇しくも飛翔の突っ込みはクロウと同じ感じだっただろうか。
続いた言葉もあれば仕方がないなという声色で]
『他人に迷惑かけるわけにもいかないしね、誰かさんみたいに』
[そういいながら、ミリィから飛び立つと元の肩に収まった]
中
誰に押し付ければいいのか悩むのが
主に私の明日のスケジュール的に(
何時帰れるかわかんないんだもん(´・ω・`)
とりあえず<<氷破学科1年 ベアトリーチェ>>
[肩口にすりすりされつつもやっぱり無表情で]
ちなみにそちらは対象に含めてもいいのだろうか。
[講師>>35に問う。
そちら、と手で示すのは、彼に治療を施したばかりのナターリエ]
おう、元気だな。
[その分ならティティエンの言うとおり大丈夫か。なんて>>33をみて気楽に思いつつも主従のやり取りを楽しげに見遣った後、アル>>35に]
当たり前だろう。憧れだからな。
綺麗だし、優しいし、強いし、強引だし、横暴だし。
[と、冗談めかした言葉に本気で答える。
途中変なのも混じってるが、本心でそこも含めて憧れなのであった]
はぁ…お前は…いや、お前も好きだな。そういうの
[と、後輩の技を見れるという言葉に対して、逆に好きじゃないもののほうがこの学院には少ないかとでもいうように肩を竦めていった]
[ようやくされた治療に、足元でてちてち抗議を続けていた白もふ、やっと手を止めた。
その様子に苦笑しながら、真白を手の上に掬い上げ]
ああ、そういう事になる。
と、言ってもそこならまだ一次脱落、って事だが。
[>>38 ベアトリーチェの確認には、一つ、頷いて]
先にも説明したが、隔離空間にも魔獣の欠片があるし、ふわふわも異常発生している。
そっちでの回収成績が良ければ、単位取得になるから、気合次第でどうにかなるぜ。
[そして出たゲルダの問い>>41に]
構わぬぞ。今のところはなんてこともない一参加者ゆえにな。
[だよな?とでもいうようにアルを見る。
また講習ゆえに最後まで残るという心算もないのだがそれは口にしない
そして他に治療するものがいないか、軽く見渡し、もしもいればアルと同じように治療した後、どこかしらのエリアへと*いくだろう*]
私はベアトリーチェちゃんのかわいい笑顔が見れたらそれで満足だわぁ♪
[ベアトリーチェの様子に何かを感じたのか、それをわかってるのかどうかわからないけど、そう言葉をかけておいて、
相変わらず無表情なゲルダにもかまわずすりすりは続けた。
時折カードを手に、口元を動かさずに話しているのには気づくものがいたかどうか]
ん? それは……本人に聞け。
この場においては、相棒殿も一参加者だからな。
俺から、止める事はない。
[>>41 ゲルダの問いにはさらりと返し。
>>42 話題に上がったナターリエの寮母への賛辞に、あー、と大げさなため息をついた]
……今更言った俺がバカだった。
って、まあ、それはともかく。
後進の力を見たい、ってのは、本音だぜ?
俺個人としても……立場的にも、な。
回収成績次第でも単位は取れる。
[>>43講師の言葉を繰り返し]
良かった。
[ホッと息をついて、安堵したようにニッコリと笑った]
気合入れて頑張ります。
[もちろん一次試験で脱落しないにこしたことはないけれど]
よろしくねん?
場所は、林の……
[と、抜ける目印になりそうなものと、ひときわ大きな木のことを説明した。
途中でナターリエの起こした大惨事も目撃できるコースになるだろうか]
じゃあ、ライヒアルトさんが隔離行ってる間は私がこっち見ておくわね♪
[一応仕事をする、というつもりはあるらしい発言]
/*
…うん?
ありがとうございます、って言うのは何か変だったかも。
「かわいい」は笑顔にかかってると思ってるから、ここではそれらしくニッコリとしてみたわけですが。
[立場、という言葉に含ませたものは、気づかれたか、どうか。
まあ、色々とあるんです、上層宮仕えには]
ん、何はなくとも、先に進む意思をなくしたら、話にならんからな。
しっかり、な。
[>>47 安堵の笑みを浮かべるベアトリーチェに、少しだけ和らげた笑みを向ける。
手の上の白もふも、がんばれー、と言うようにみゅーと鳴いた]
[さっき助け手だったこともあり、とりあえずユリアンは除外しておいた。
ユリアンの脳内>>30が見えれば、むくれて指名していたかもしれないが。
なんとなく、ベアトリーチェも選びたくない心が働いていたので、そこも外してそれ以外。
もう少し踏み込んで、得意不得意などの相性を考えれるとベターなのだが、そこまではあまり思いつかない。悩むので精一杯といった様子。]
うーん・・・。
[悩めば悩むほど時間は過ぎてゆき不利になるのが明白なのだが。
とりあえず眼が合った誰かに、押し付けていいー?と聞く事に*なるか。*]
……ああ、そこならさっき通ったな、ホムラ。
[場所を聞いて、すぐにそれと気づく。
黒もふの見聞きした事は、そのまま自身の感覚で捉えられたりするんです。
つまり、大惨事もしっかり見ていたとかなんとか]
ああ、じゃ、そっちは頼む。
一段落したら、俺も表の回収に戻るから。
……さて、と。
それじゃ、俺は一度、あっちの様子を見にいかにゃならんから、各自、回収と実技に励んでくれ。
[場に残る者たちに軽い口調で言うと、『運命』のカードに向けて、意識を凝らす。
蒼の光が舞い散り、その姿はふっと、その場から消えうせた**]
うぇーと…坎の符使っでまったはんで…まいな、治癒魔法の方使んねば。
細胞活性 修復 造血…は要らんっぺが。
やり直しーと。
細胞活性 修復
我身 命活性化 癒傷
[符が使えないために別の方法で治療を試みる。患部に手を当て呪を紡ぐと、仄かな温かみを与えて傷の修復が始まった]
ま、こったらだもんが。
ほいだらおれぁ欠片集めん行ってくんどー。
[浴衣の右肩を肌蹴させたまま、地面に座っていた状態から立ち上がる。他の者にそう宣言すると、ひらりと手を振り歩き始めた]
[まぁ最初に向かうのは休憩所なんですがね!**]
了解した。
[講師とナターリエ自身、それぞれの返答に頷き、礼の意を込めて頭を下げた]
……。
[それから『聖母』に視線を落として、暫しの黙考に入る。
カルメンの様子>>45には気付いているのかどうか。
ちなみに彼女については、自ら離れるまで抱きつかせておくのが*常だった*]
─ 一方その頃・林エリア─
[湖畔エリアで色々と事が進んでいる頃。
単独でとてとてと散歩をしていた黒もふは。
破壊の後を見つめながら、尻尾をぱたり、とさせていたとか**]
/*
次オンにやること。
・休憩所で符の補充
・ティから符術多用禁止令
・↑禁止されたけど言うこと聞くかは謎
の3本です。
―湖畔―
[ライヒアルトの言葉の後に皆に]
何かあったら私に言って頂戴ね〜♪
[ゲルダの対戦相手は決まったらしく、いまだ悩んでるらしいローザの方に視線を向ける。
気まぐれ心にふらふらっとゲルダから離れると、今度はローザの方に抱きついて]
どの子を選ぶのか、よりどりみどりで悩んじゃうのねん?
ローザさんの思うとおりの子を選べばいいのよ〜♪
[ふっと耳元で甘い声で*囁いていた*]
先に進む意志。
無理でも通すってことですね。
[>>48ナターリエから聞いた何かと混ぜて講師に頷いた。
応援してくれているツキネにもにこっとして頷いて。
それから膝の擦り傷の事を思い出したけれど、魔法に頼るほどでもないかと考えて。試験相手に選ばれないなら休憩所に寄ってから回収に行こうかなと*思った*]
/*
試しにラ神に訊いてみよう。
1.ヴィリー 2.ベアトリーチェ 3.ユリアン 4.ナターリエ 5.ミリィ 6.ハインリヒ
{2}
中
押し付けはー、
ユリアンにばっか構ってもらう事になるから除外しつつー。
ベアトリーチェは個人設定により除外しつつー。
ベターなのはミリィかハインリヒかなー。わくわく。
─隔離結界─
[蒼の光が散った後、黒の姿は隔離された空間へと現れる]
『休みなしでいけるか、アル?』
大丈夫だろ、あいつの治癒もらったわけだし。
[漆黒の突っ込みには、軽い口調でこう返す。
信用しているのか大雑把なのかは、傍目、全く不明]
ま、何はともあれ、と。
最初に構築した時との差分変化は、確かめておく、か。
[は、と零れ落ちるため息は。
カードを介した先まで届くか**]
安心していってらっしゃ〜い〜♪
[変わらずのお気楽な調子の声でライヒアルトを見送り]
そういえば、私もライヒアルトさんみたいに、皆の相手とかしたほうがいいのかしらん?
[何気ない疑問の声を*言っていた*]
[避難所の地図に示されているのは、3箇所のこと
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
まだ四箇所目のこと(4.風の間>>1:*17)はかかれていなかった**]
……ん?
ああ。
実技選抜の連中以外で、やりたい、ってヤツがいるなら。
受けて立つのは構わんよ。
……ま、無理しない程度に、な。
[投げかけられた疑問にはさらりと返して、歩みは奥へ**]
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、翠樹学科3年 ローザ を能力(襲う)の対象に選びました。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。
『ゲルダ、がんばってほしい……。』
はいはい。さーて、……ローザはどうするのかねえ。
炎系の能力に偏ってる俺としては……逃げるか。
[卑怯者はぼそり。……それに、同じ異界人という境遇同士、できればやりあいたくはない。]
『……ねえ、ゆっくり食べたい……』
[砂粒をなめていたシチは不満げにつぶやいた。できれば機嫌を悪くさせたくはないから、ゆっくりと彼女が食事できるような場所……休憩所へと移動する。
まさか欠片集めに行くと宣言した男>>51―白蛇が最も恐怖していた―が、同じ場所を目的地としていることも知らず**]
投票を委任します。
機鋼学科2年 カルメンは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
―湖畔エリア―
わ、びっくりしたー。カルメン柔らかいねー。
…よりどりみどりで思う通りー?
[急に抱きつかれると少々びっくりしたらしいが、声色は変わらず別に気にした風ではないのは根の問題。
言葉を続けると妙な単語になったものの、何だか納得したようで。
それじゃあと、こてりと首を傾げ考えた後に目が合ったのは。]
じゃ、ミリィいいー?
[カルメンにくっつかれたまま、にっこりと笑んで宣言したが、さて相手はどう反応するか**]
─隔離結界・とある廊下─
……あー、しかし。
増えたな。
[ふわふわふわふわ、通路を埋め尽くすパステルカラーの集団に、やれやれ、と呟く]
『表結界で使われている魔法の影響も、少なからずあろうな』
……ああ、なるほど……って、それ、実技が進めば進むだけ恐ろしい事になると言わんか?
[さらっとなんか言ってる漆黒に突っ込み。
白もふもみゅう、と鳴いて尾をぱたり、と振った]
『……まあ、確かにそうだが……アル!』
[ダブルの突っ込みに漆黒は更に何か付け足そうとして。
直後、異変に気づいて鋭い声を上げた]
どうした、フウガ……って!
[ふわふわ、ふわふわ。
先ほどまで呑気に浮かんでいただけのふわふわが、急に一方向に流れ始める。
いやーな予感を覚えて振り返った先には、通路一杯の幅で押し寄せてくるふわふわ津波。
……学院名物トラップ・ふわふわウェイブと同様の現象が発生しているらしい]
……じょおっ、だんじゃっ!
[ねぇよ、と言いつつ、カードを用意するが、さて、間に合うか。
1d20判定:15以上で回避成功 →[15]]
……吹き荒れし風、我らに害なすもの打ち払う護りの陣を! 烈風の陣!
[とっさに投げたカードに描かれているのは、風のルーン。
砕けたそれは、風の防御陣を織り成して、迫る津波を遮る]
……やってらんね……。
[流れを凌ぐと、は、とため息一つ]
『……津波の終着点は、確かめておいた方がいいな』
ああ、そーだな。
[尾を揺らす漆黒の言葉に従い、慎重に通路を進む]
……なんだ、これ……空間異層、おかしくなってんぞ。
[通路を進んだ先は行き止まりになっていたものの、その突き当りには、不自然な空間の重なりが発生していた。
どうやら、ふわだまり多発地帯>>1:*11へと続いているらしい]
ここら、後でまとめとくか……この調子だと、他にもなんか想定外がありそうだな、コレ……。
[はあ、と零れ落ちるのは、深いため息**]
ローザもお肌しっとりすべすべね〜♪
[ぺたぺたと遠慮なく触っている。
彼女の宣言と言葉の先、自分もミリィの方を見ながら、友達の告白に付き合う友人みたいな心境で返答を待っていたとか]
ああ、私とのデート希望の人はいたら早めに言ってね♪
『その言葉思いっきり語弊あるぞっ!』
[その場から離れようとしていたヴィリーやナターリエ、ハインリヒにも届いていたかどうか。
ローザとミリィのやり取りを見届けた後は再度ゲルダにひっついていたことだろう**]
[ライヒアルトの苦労はこっちからは見えないので、相変わらずの調子で]
ローザさんがミリィちゃんに挑むみたいねぇ。
[ミリィの返答がどっちだったかについても伝えた後、自分はゲルダに引っ付いたまま]
そっちは大丈夫かしらん?
なんだかとっても自然にできたとも、この試験用に作ったって感じじゃなくて、悪い影響受けてます的な雰囲気感じたのよね〜♪
[主に第六感的なものだけども、根拠がないわけでもない]
そうそう、私の調査結果は避難所に紙で簡易地図にしておいたわ〜♪
あともう一箇所ね…
[と、風の間>>1:*17についてまだ書いてないことを*伝えておいた*]
―湖畔―
なんというか、ああいう光景はいいよなー。
[去り際にカルメンとローザのやり取りをちら見してそんな感想をこぼすと、シチがうろんげにこちらを見ている。
締め付けはしないらしい。先ほどゲルダが治癒してくれたのに加え、白蛇自身も疲労しているからだ。]
―休憩所―
[シチに導かれるように獣道を通ったおかげか、どうやら一番乗りだったようだ。小さな建物の中に入ると、テーブルの一角にいすをよせて座った。
布袋からじゃらりと鉱石を取り出すと、それをピックハンマーで小石サイズに割り、指でつまむ。]
……紅水晶、割られた痛みにもがき苦しみ、嫉妬心の権化となれ。
[呪詛のような詠唱文句を口にすると、指で摘まれた鉱石はどろりと溶け、そして元の形へともどる。
鉱石のマナと鉱石自身の特性を利用して精霊の力を留めておき、あとは簡単な詠唱ときっかけだけで発動するようにする作業だ。
せっせと爆弾を作る感覚に近いと言えばそうかもしれない。
ハインリヒが媒体を消耗品としているのはここに理由があった。
通常の(消耗しないタイプの)媒体も持っているのだが、それを使うと非常に疲れるしシチにも評判が悪い。あまり使いたくなかった。]
―隔離結界―
……大丈夫……と言えば大丈夫だが。
そうか、動いてんなら、いい。
[カード越しに聞こえる表の状況に、小さく呟く。
試験として成立している以上、やってもらえないと困る、と言うのはさておき]
試験用に、ってな。
どっかの爽やか黒笑導師じゃあるまいし、わざわざやるか、そんな事。
[とある導師へ、なんか酷い評価をさらっと出しつつ辺りを見回す。
確認された空間に関しては、わかった、と返して]
恐らく、魔獣の欠片の作用なんだろうが……どこの、どんな異界から来たか、の前提がわからんから、空間変容に関しては何とも言えない。
まあ、そこらも含めて、調査を……。
[しないとな、と言う言葉は。
目の前を通りすぎたものの、何とも言えないスタイルに、途切れた]
……フウガ、ツキネ。
『……うむ』
『みゅう』
見たか?
『……うむ』
『……みゅん』
[交わされるのは、漫才のようなやり取り。
それをさせたもの――パステルカラーの、もふもふした、しかしフォルムだけ見ると獅子を思わせるクリーチャーは、我関せず、と言う感じで、通りすぎて行く**]
─ →休憩所─
[休憩所にやって来て一席陣取ると、何を飲食するでもなく懐から漆塗りの小箱を取り出しテーブルに置いた]
さぁて、やっかんべ。
[小箱から正方の紙を何枚か取り出し、テーブルに並べる。それから右手の人差し指を小さく噛み切ると、滲み出る紅を正方の紙の上に載せた。それを何度か繰り返していく。その様は真剣そのもので、終わるまでの間、一切騒ぐ様子は無い]
…………おーっし、終わったっぺよー!
『…何故全部書き直しているのであるか。
足りぬ分だけ書けば良いであろう』
[テーブルに並べられた正方の紙には、八卦と十干を記した図が描かれていた。それも、全部]
足ぃねの探しながらよっか全部書いだほが早ぇべ。
さっき使んねがったのぁ、あどでまんだ使ゃえがっぺ。
『……好きにするが良い』
[あっけらかんと言い放つリーに、ティティエンは呆れの溜息をついた。指先の傷を塞ぎながら符が乾くのを待つリー。それを見たティティエンはしばしの思考の後、とある決定事項を口にした]
『…リー。この試験が終わるまで、八卦十干の多用は控えよ』
はぁ!? なんに言ってっぺよ!
『使うならルーンを使うのである。
そもそもはルーンを覚えぬが故にこの試験に放り込まれているのだ。
なに、ルーンの使い方は講師殿が身を以って見せてくれたであろう。
出来ぬとは言わせぬのである』
ぐっ……したっけ、おれぁ使い慣れでらのぁ八卦十干のほだし…。
『使い慣れていれば良いと言うものではない!
貴様さっき何をしようとしたのか理解しているのであるか!!
仮に術が完成しても貴様が制御出来なかった場合は、周りにも被害が出ていたのだぞ!
貴様の場合はまた使わぬとも限らんのである。
したがってこの試験中の八卦十干の使用は禁止するのである!』
ティ〜そりゃねっぺよー!
[結局大騒ぎになるこの二人。言い渡したのは八卦十干符の使用禁止令。大事を起こして試験参加資格剥奪を危惧してのことだった。尤も、リーがそれにきちんと従うかは甚だ疑問だったり*する*]
[白蛇は砂粒……鉱石を削り取った残りのものをなめ終わったようで、ぐたりとテーブルの上でのびきっていた。]
『……笑い話、お土産にできるの……』
さあ、な……。いやー、さっきの戦いはすごかったけど、褒め話持ち帰ってもガブリエレは納得しないだろうな……。
[ライヒアルトに渡した蛍石と同色の蛍石を取り出して光に透かした。
ハインリヒは、採掘した鉱石のマナパターンを白蛇に鉱石の砂を食べさせることで記憶していた。
産地と種類の一致する鉱石があれば、自分が誰かに手渡した鉱石がどんな状況かにあるかを熱探知によってある程度把握することができる。
感度の悪い盗み見道具のようなものだ。]
なんか面白いこと、起こってくれないもんかね……。
『……起こしには、行かないのね……』
―林エリアの黒もふ―
[黒もふ、しばし尻尾をした、したぱ、とさせていたのだが。
やがて尻尾をぴん、と立てて、くぉぉぉん、と長く鳴く。
それに呼応するように、現れるのは五つの黒い火の玉。
おん、という鳴き声の後、それは休憩所以外の各エリアへと散って行く]
『……聞こえるか。
調査のための呪は、放っておいた。
我は引き続き、巡ればよいか』
[呼びかけは、己が宿り先であり、真名により縛する者へと。
傍目には、きゅー、と鳴いてるよにしか見えないが]
『…… ?』
[呼びかけにはすぐに答えはなく、黒もふ、首を傾げて他者の紡がぬ名で呼びかけるが。
隔離結界内で見たものに硬直している現状、返事はすぐにはなさそうである**]
―休憩所―
[荷物から水筒をとりだして、白湯をひとくち。
ライヒアルトにちょっかいをかけるのと、ガブリエレに怒られるのと、どっちがいいかと石を磨きながら天秤にかけていると、シチが急にハインリヒの胸元にとびこんできた。
何事かと顔を上げると、そこには先ほど講師と戦闘を繰り広げていた青年がやってきていた。
ふるえる白蛇をぽんぽんとなだめながら、何をしているのかとそっと聞き耳をたててみる。
だが、何を言っているのかさっぱりわからない。
こちらの世界の通常言語を習得するので一年を消費するほど言語能力はよろしくなかったからだ。
話しかけるにも言葉が通じる気がしなかったから、とりあえず石磨きに精を出していた**]
/*
嫌われても気にしないのがダンである(
さて、ルーンを筆(次元魔法)でやろうとしてまたティに叱られるのは忘れずにやらんとな(
―休憩所―
[端の方で持ち込みの軟膏を膝の擦り傷に塗る。
薬草の香りがホンノリ漂うそれは、上級学科の導師お手製で効果バツグンだと評判のもの。ヒリヒリはすぐおさまった]
符は先に用意しておかないといけないもの。
自分で書いておくんだ。
[>>62テーブルに並べられた紙を興味津々で眺めて。
始まった大騒ぎに、あららと目をぱちくりさせた]
使える魔法が多くなるのはお得そうです。
[>>66黙々と石を磨いているハインリヒに、ねっ、とか同意を求めるように首を傾げてみたり。
彼と違い言葉の苦労は少なかったけれど、世界そのものに慣れる時間は必要だったから。必須魔法を覚えるので精一杯だったとか。
テーブルの上に苺を見つけて遠慮なく手を伸ばした。魔力回復のためにも栄養補給。まぐもぐごっくん]
―休憩所―
[[14]個を食べると満足して]
そろそろ行かなくちゃ。
[ごちそうさまでした、と手を合わせ。
どこでクリーチャーを探そうか考えながら出口に*向かった*]
/*
ふはははは。
ここでティ(スイスRP)してるお陰か、@ゲでスイス整形ゲットだぜ!
後はリヒとイタ通常とドイツ眼鏡かぁ。
イタとドイツは別のがあるから良いけど、リヒは手に入れたいところ。
先は長いぜ。
─隔離結界─
…………っ!
てっめえ! 逃げんじゃねえ!
[呆然としていたのは、数分。
悠然と歩いていくもふもふなライオンモドキ──もふらいおんに向けて、叫んだ]
だいったい、全部駆逐したはずなのに、なんでいるんだよ、てめぇっ!?
『……新たに融合した結果……という所だろうな』
冷静に分析すんなっ!
『ここで私まで取り乱しては、収拾がつかん』
[ご尤もです]
[そんな漫才なんてお構いなし、と言わんばかりに、もふらいおんは何処かへ歩いていく。
白もふが、みゅっ、と甲高い声を上げて、そちらを手で示した]
っと、ヤベ!
追うぞ!
[その声に我に返り、ふわふわを蹴散らしながらもふらいおんを追いかける。
カードからの音声中継だけだと、何が起きているのやら、という状況だろうがお構いなし。
パステルカラーのクリーチャーが、ふわふわに紛れる前に追いつけるかどうか、が今は問題で。
1d6判定:奇数なら追いつける。偶数なら見失う→{5}]
……そうそう、何度も逃がしてたまるかっ!
自由なる疾風、奔放なる思いのまま、彼の者の動きを止めん! 風縛!
[もふらいおんがふわ溜まりに沈む直前、投げつけたカードから生じた気流がその周囲に渦巻いた。
風のルーンを用いた、束縛の符術。
それが、もふらいおんを捕らえると、無地のカードに雷のルーンを描いて]
裁きの雷、天より下りて我に仇成す者に鉄槌を! 雷光衝!
[投げつけたそれは、動けないもふらいおんの頭上へ銀色の雷撃を叩き落した。6]
─休憩所─
[ティティエンに言い返し切れなくて、若干しょんぼりしながら符が乾くのを待った。作ってしまったのだから、使わないにしてもそれを捨てるわけにはいかない。ぶーたれながらお茶を飲んでいると、ベアトリーチェが先に休憩所を出て行った>>68。興味ありげに見ていたのに>>67、「その場で書ぐどぎもあっけんどな!」と笑いながら返したのは通訳無しで伝わったのかどうか]
おめ、石とば媒体さして魔法使うんけ?
[せっせと石を磨くハインリヒ>>66を見遣り、相変わらずの訛りで声をかけた。ティティエンが憤慨で通訳を放棄している今、言葉はどこまで伝わったか。ついでにハインリヒの使い魔に怖がられているなんてことは気付いているはずもない]
『……あまり、効いてはいないようだな』
だから、冷静に分析すんな……っと!
[漆黒の突っ込みに思わず返した直後、縛を逃れたもふらいおんが突進してくる。
その攻撃は、素早く横に飛び退いてかわし]
静かなる流水、内に秘めし激流の牙を持ちて、我が敵を打ち砕け……流水破!
[続けて投げるカードには、水のルーン。
砕けたそれは大気中に激流を生じさせ、もふらいおんに飛び掛った。32]
……っと、もういっちょ!
[水の流れが、もふらいおんを捕らえたところに、追加でもう一枚、カードを投げる。
描かれているのは、氷のルーン]
玲瓏たる氷破の吐息、流水の舞いと重なり、砕け、舞い散れ! 氷牙穿!
[カードは水の流れへと飛び込み、流水はそのままで凍てついた後、砕けて氷の矢に転じ。
そのまま、もふらいおんへと牙を剥いた。62]
─湖畔エリア─
あ、私?うんいいよー☆
『こ、こらお前そんな気軽に了承して大丈夫か!?』
へ?なんで?
[今度はローザとカルメンがきゃっきゃうふふしてるのをこっちも目の保養だーとか思いつつ見てたらローザと目が合い。
にっこり宣言されたのでこっちもいつもニコニコ現金払いよろしく頷いたら肩の鴉が慌てて聞いてきたのできょとんとした。]
『何でって…お前、自分の得意分野、わかってるか?』
とーぜん。燃やして燃やして燃やしつくーす!みたいな?
『だったらどう考えても彼女は避けるべき相手だろう!』
…クロウ。
『なんだ。』
……やった、か。
[氷の矢に貫かれたもふらいおんは、一拍間を置いてから、ぱたりと倒れた。
傍目には『はっ、体力なくなってた、倒れなきゃ!』とかって感じに見えるかも知れない]
っつーか、こいつら疲れんだよなぁ……。
『……わかっているのだから、必要以上に熱くなるな』
いや、そーなんだけどさ。
……ああ、やっぱり、一緒に出てくるな。
[ため息混じりに言いながら、金色の欠片を袋に回収する。
欠片の横には、金色に光るふわふわが何体か目を回していた]
……ふわふわと同化して、変容するとか、マジで勘弁……特性まで取り込まれとかしたら、やってられんぜ。
……取りあえず、またやつらが出てきてるんなら、注意書きは残しておかねぇと。
[はあ、とため息混じりに言いながら、金色に光るふわふわも回収する。
……実は、最初にここを隔離した後、欠片とふわふわを一緒に置いておいたら、今のもふらいおんが大量発生し、駆逐に一昼夜かかったらしい。
最後は嫌になって、裏技まで使って駆逐した、というのは、さておいて。
避難所に戻ると、今遭遇したものについて、カルメンの残したメモに書き足した]
選り好みするの良くないよ、そんなんじゃモテない。
『んなこと言っとる場合かーーーー!!!』
[真面目な顔で自分の使い魔を見つめる少女に、鴉も真剣な面持ちで問いかけたのだが。
あまりにずれた発言に堪忍袋の尾が切れた鴉に怒鳴られました。
けれど少女は涼しい顔で笑ったまま手をひらひら。]
ていうかさー、心配しすぎじゃない?
そもそも実戦だったら相手の属性とかいちいち選ぶわけにもいかないしー。
『ま、まぁそう、だが。』
それにさ、クロウ。
『ん?』
あんな美人に御指名受けて断るなんてもったいないこと出来ると思う!?
『どこのおっさんだお前は。』
☆隔離結界の地勢・特殊遭遇物
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
1d20が15以上なら、事前感知するなりなんなりしてよけられる。
14以下から飲み込まれ、ふわだまり多発地帯へ運ばれる。
6.特殊クリーチャー『もふらいおん』
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
1d6が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。
もふらいおんへの挑戦は、一人一日一回。もふらいおんを見失った場合は、通常のクリーチャー相手の回収戦が可能。
―休憩所―
[ベアトリーチェの塗っている軟膏の香り>>67が気になったのか、シチがそちらに顔を向けた。]
『額に、塗れば……』
[ゲルダの言葉を思い出してゆらゆら白蛇はゆれたが、子どもに棒でつつかれたトラウマがあるのでベアトリーチェに話しかけることはしなかったようだ。
ハインリヒは少女に声をかけられ首をかしげられると、にこりと笑って同意を表した。]
この世界でやってくには、一芸だけじゃあ大変そうだしな。
はやいとこ色々覚えた方がいいのかね。
[ふと石を磨く手を止め、この石いるか?と苺をもくもく食べるベアトリーチェに声をかけてみる。それはちいさな月長石だった。]
……さて。
一度、出るか。
[何か物凄く、くってりしてます、してます。
はあ、と大げさなため息をつくと、カードに念じて移動する。
移動先は、休憩所。ちょっと休みたくなったらしい]
─ →休憩所─
……あー……なんで、こうなるし。
[隔離結界の中で一体何があったのやら。
蒼の光を散らして唐突に現れるなり、口をついたのは、こんな一言。
それでも、そこに受講者たちがいるのに気づけば、お、と短く声をあげ]
みんな、休憩、か。
[ひら、と手を振り声をかける。
思いっきり、疲れているのは、見て取れるか]
ま、なんとかなるなる。
こっちの苦手ってことは、裏を返せば向こうもこっちが苦手ってことだしー。
負けて落ちたからはいしゅーりょーって訳でもないってライせんせ言ってたじゃーん。
『…場所柄を考えれば彼女の方が有利だって判ってるか…?
ていうかお前、まさかとは思うが。
負けたら負けたでふわふわのところ行けるしー、とか思ってないだろうな…?』
ソンナコトナイヨ?埋モレタイトカソンナマサカ。
『やっぱりそんなことかーーー!!!
俺はもーあんな際限なく埋もれてくのはごめんだからな!
死ぬ気で勝てよ!!!負けてもついてかないからな!!!』
えー、もこもこで気持ちいーのにー。
[そんな漫才繰り広げつつ、結局鴉は説得を諦めた模様。
まぁ、言い出したら聞きませんしね。]
[出口に向かうベアトリーチェ>>68を手を振って見送った。
ふと青年と目が合い、声を掛けられてしまった>>69。彼の言葉に思わず手を止めて眉根を寄せる。]
石と馬刺しで魔法……?
馬刺しなんてガキのころ以来食べてないが、俺が魔法使うのに必要なのは石だよ。
[懐かしい食べ物の名前と彼の言葉を勘違いしていた。手元にあった蒼い石をぽい、とヴィリーに投げたが、彼はうまくつかめただろうか。]
お疲れ様〜♪
[中継で聞こえてきたのは声だけだったが、とりあえずやっかいな相手と戦ってたことだけは理解した。
自分の時に出なくてよかったとか考えながら]
ご飯にしようかしらん?お風呂にしようかしらん?それとも〜…
[言いかけた言葉は途中で途切れた]
[ローザに内心の考えがばれていたら光を押し付けられていたかもしれないなどとは想いもせずに。
そして休憩所に向かう人がいたり、ローザがミリィを指名してミリィがそれを受けたりするのをみていたが]
ま、がんばってくれ、二人とも。
[軽く声をかけて、他のエリアへと移動するために風霊の力を借りて飛んでいった]
―草原エリア―
[適当にたどりついた場所は草原エリア。
ふわりと草の上降り立って周囲を見やった]
さーて、と……どっかにクリーチャーはいるかねえ。
[こきりと首を鳴らしながら呟く。
水に濡れていた服は上空では冷えるからと火の精霊と風の精霊に手伝ってもらって燥かしておいた]
『補佐だからってさぼりすぎだろうっ!』
[カードを手に送っていた言葉は、その突込みで途中で途切れることに。
いまだゲルダに引っ付いていたりしたのだが]
ん〜、でもゲルダがどうするか私はちゃんと見届けないといけないお仕事あるし〜♪
[とってつけたような理由だが、言ってることはなんとなくもっともなのでそれ以上突っ込めずに飛翔は悔しそうにしていた]
─休憩所─
ぉ? なしたばセンセ。
[唐突に現れたライヒアルト>>73に隻眼をぱちくり。ティティエンもライヒアルトの姿を見たなら、流石に会釈を返した]
ちげぇっぺよー、馬刺しでねぐ。郷(さと)でも馬刺しは食うばって。
石が魔法ん媒体なんだべ?
[余計な事を言いつつハインリヒ>>75に再度確認を取るように問いかけた。石を投げられると反射的に左手でキャッチする]
あんだっぺ?
[蒼い石を親指と人差し指で挟むと、上に翳して下から覗き込むように眺めた]
……余裕、あるなぁ、お前。
[突っ込むより先に声は途切れた事もあり、とりあえず、それだけ言っといた]
ん、ああ、そうそう。
避難所にも書いといたが、ふわふわと欠片の融合した特殊クリーチャーが出始めてるから、気をつけてくれ。
―休憩所―
[講師がやってきたことに気付けば、微笑んで手を振った。
彼がここに来るまで何をしていたかは全く分かっていない。
所詮おもちゃレベルの覗き見道具だ、隔離された場所や、彼自身が隠そうとしていることまで探知することはできない。]
なんかあったのか?
[ライヒアルトの様子に、ふと声をかけてみるが、ヴィリーも同じようなことを問うていたか。]
─休憩所─
……いや、うん。
隔離結界の中で、ちょっと予想外が起きててな。
……正直、疲れた。
[ヴィリーと、ハインリヒに返す言葉は、苦笑混じり]
少し寝たい気分だが、さすがにそうもいかんし。
一服だけして、回収に出ようかと、ね。
─休憩所─
たのむ。もーちっとゆっくりしゃべってくれんか。
[とりあえずヴィリーが言っていたことは馬刺しではないということは分かったが>>79。
翻訳道具が欲しいと切実に思ってしまう。翻訳してくれないティティエンにうろんげな視線を送るが、そんな目で見ても無駄だとわかっていた。]
さーて、何だと思う?
鉱石自体の名前は瑪瑙っつーんだがな。
[処理の終わった蒼い石は、精神力のとあるパターンを注ぎ込めば煙を上げるだろう。ただそれだけだ。
ヴィリーがそれをどうするか、にやにやしながら見守るつもりでいた。]
さっき戦ってた相手かしらん?
[飛翔を言いくるめた後なので、再びフリーに]
それって魔力で巨大化したり増えたりするのかしらん?
[それならそれで、自分には対処方法はなくもない]
―休憩所―
予想外?
隔離結界っつぅたら、押し付け合いさ負げだんが行ぐどごのが?
[>>81 何かあったと言うことは理解出来たが、何があったかまでは察せるはずもなく]
はぁ。お疲れ様だんだなぃ。
[休憩してから回収に向かうと聞いて、労いの言葉をかけた]
ああ。
[一つ目の問いに返すのは、短い肯定]
一応、まだふわふわの特性を完全には取り込めてはいないらしい。
だから、魔力で分裂やらなんやらはしない……ようだが。
逆に言うと、そうなる前に駆逐と回収を、って事になる。
とはいえ、ふわふわに紛れちまうんで、見つけにくくはあるんだが。
―休憩所―
へえ。あんたが疲れることもあるのか。
さっきはあんなに楽しそうだったけどな。
[余計なことも言いながら、ライヒアルトの様子>>81に素直な感想を述べた。]
けど……この現象はなんなんだ?
俺はよく知らないで来ちまったんだが。
[そもそも特別期末試験ということしか聞かずにここまでやってきたことを思い出し、それとなく聞いてみる。]
まだぎりぎりセーフってところかしらん?
[しかしながらステルス機能付の相手のこと、このまま逃げられて成長をしていく可能性は十分にあるかなと]
欠片の回収済んだらちょっと見に行ってみようかしら♪
─休憩所─
そ、その隔離結界。
一時脱落組には、ちょっと苦労してもらう事になりそうだ。
[>>83 ヴィリーの言葉に、軽く肩を竦めて。労いには、ありがとな、と微かに笑んだ]
そりゃ、まあ、な。
人間はある意味止めてるが、疲れは感じるぞ。
それと、楽しそう、じゃなくて、楽しかった、なんで、お間違えなく。
[>>84 ハインリヒにはさらりと返して。
続いた問いに、え? と惚けた声を上げて瞬いた]
……ん、まあ、俺もまだ正確な所は掴んでいないんだが。
何日か前に、な……。
[それから、事の起こりについて説明する。
流星雨と、その正体と。
それに関する回収の手伝いを頼んだら、何故か試験にされた、という所まで、簡単にまとめて話しておいた]
おー。
ユリさんもふぁいとー☆
あ、ねーねークロウ。
ほら、よく周りみなよー。
そもそも私以外に受けられる人いなかったじゃーん。
『言われてみればそう、だが…』
[欠片集めに向かったらしいユリアンを見送りつつ、ふと気付けばこの場に残ってるのはローザと自分達くらいで。
鴉にドヤ顔向けつつふふん?とか。]
うむ、そういうことだな。
ゆえに遠慮は無用だ
[アルと答えが一致したことを一応確認した後ゲルダ>>52に答え、礼は不要というように軽く首を振る。
そして各々いくもの、残るものとを眺め、ローザとミリィの様子(及び漫才)を見た]
そんな所かねー。
[まあ、あんまり事が大きくなるようなら、非常手段を取る心算ではあるが。
正直、やりたくない。
主に、胃の負担的に]
あー、見に行くのはいいが、妙なトラップエリアとかも増えてるし、慎重になー。
─休憩所─
ゆっくりけ?
[>>82 願われて、んだが、と気をつけようとする。自分の言葉が伝わりにくいのは理解しているために。視線を向けられたティティエンはすこぅしだけ申し訳なくなったとか。表には出して居ないが]
めーのーう?
ほー、そーしょくーでーだーらーみぃだーごーどーあっけんどーなー。
[ゆっくり喋ったら余計分かりにくくなったかもしれない。しばらくそうして瑪瑙を眺めていたが、徐にそれを親指でピンッと弾いた]
でりゃ!
[もちろん、ハインリヒに向けて]
『何をしているか馬鹿者がぁ!!』
[それを見て流石にティティエンが突っ込んだ]
『人様の物をぞんざいに扱うな!
全くさっきから見て居れば貴様と言う奴は…!
符もいい加減乾いただろう!
さっさと欠片の回収に向かえ!!』
おはぁ!
あんだよティ。さっきまでなーんもしゃんべんねがったくせんよ。
『だ れ の せ い だ 、 だ れ の』
[リーの頭上から見下ろし威圧感を漂わせた]
―湖畔エリア―
[ゲルダに引っ付いたままでナターリエの方を見て]
そういえばさっき、林の方ですごい音聞こえたけども、あれってナターリエさんが何かやったのかしらん?
[ふと欠片回収の時のことを思い出しながら、自分はまだその音の後に起こされた惨状を目にはしていなかった]
─湖畔エリア─
きゃぁ、くすぐったいー。
[周りから保養されてるとは知らず、カルメンと>>58暫く擽ったり突いたり、遠慮なくアレソレすること{5}分。ミリィから了承の返事>>70が返ってきた所でようやく手が止まった。
クロウとの漫才は、仲良しだねーと暢気に見ていたり。
ちなみにミリィの属性とか当然知るはずもないので勘もいいところではあるが、
勿論こっちも炎は苦手なのでお互い様だったりする。]
美人とか嬉しいなー。
ミリィも可愛いよー。
[えへと嬉しそうに笑顔で言って。]
場所、ここで良かったー?
[追いかける方なので、言われたらそこに行こうかと思ってたわけですが。
ここで良さそうな会話が聞こえたので>>74、なら遠慮なくと別れ際カルメンに一回ぎゅぅしてから、湖の方へと駆けて飛び込んだ。]
[ゆらんと半身を魚に変えて、岸辺に身を乗り出すような格好で顔を出す。
尾がぱしゃりと水面を叩くのが合図かのように――]
それじゃ、いっくよー。
[ひらひらと手を振ると、湖からいくつもの拳程の大きさの水球が浮かび上がってきた。]
ごーっ!
[のんびりした中にも一応力の入った掛け声と共にミリィとクロウの方に指差すと、水球は二人めがけて降り注いだ。
なお周囲の事には一切気を使っているはずも無い。]
『このひと人間やめてるってみとめちゃったよ』
[胸元で小さく震えていた白蛇が、ライヒアルト>>85に思わずつっこんだ。
使い魔の主は苦笑してしまった。
そのあとに続いたまとめ話を聞いて、ふーんと頷く。]
いいのか、試験にして?……いいからしてんのか?
まあいいや、原因がとっとと特定できるといいな。
[「ついでになんか面白いこと起こしてくれ」と口に滑らせそうになって、あわてて口を手でふさぐ。
とりあえずにっこり笑っておいた。]
―湖畔エリア―
[ゲルダはカルメンをひっつけつつも、自分のカードをみてしばし黙考している様子なのまで確認してまた林エリアにでもいこうかななどとおもっていたところで>>90を聞いて]
ん?……ああ…あれか。
・・・・・・・・・・・・・・・
ま、深く考えるな。大したことじゃないさ。
[ひどく長い沈黙の後。いう。
当然林の凄い音に見当がありすぎるのはいうまでもない]
『なんだその顔は。お前だって今気付いたんだろうが!
大体お前はだな…』
っ…クロウ!
『なんd…っ!』
[ローザが湖に飛び込んだのも気付かぬまま漫才続けていましたが、さすがに水球飛んでくるのは気付きました。
緊急回避よろしく後ろに跳び、その体勢のまま三つ編のリボンを片方解いて。]
ふぁいやーうぃーーーーっぷ☆
[炎を纏ったリボンを振って、こちらに向かってきた水球を打ち返しました。]
―休憩所―
あー……すまん、俺が悪かった。
だからその呪詛みたいなのやめてくれ。でいだらぼっち?でっかい妖怪のことか。ちがうよな。
[ヴィリー>>88が何を言っているのか全然分からなかったから正直にそう言った。]
っと。なんだ、もういいのか。
[石をパシリと手で受け取り、何も起こらなかったことにつまらないと思いながらも浮かべる表情は笑みだ。
とたんヴィリーに説教を繰り出すティティエンに目を丸くした。シチはぶるぶるふるえた。]
『もう、いこうよ、ハインリヒぃ……。』
─休憩所─
……認めるもなにも、事実だしなぁ。
元々、ダークエルフのクォーターだったし。
[>>93 使い魔の突っ込みに、浮かぶのは苦笑]
試験にして良かったのかどうかってのは、学長に聞いてくれ。
判押したの、あのひとだし……って。
[何か抑えるように口を手で塞ぐ仕種と、その後の笑顔。
天鵞絨の瞳が、物言いたげに細まった]
―湖畔エリア―
[ひどく長い沈黙が、なにかがあったことを語っている。
そして、それはいい方向ではないだろうことも]
まぁ、ナターリエさんがそう言うなら信じちゃうわ〜♪
[本当に問題があったらさすがに言うだろうと思いながら、
そんなやり取りをしているとローザとミリィの戦いが始まった様子で、そっちを見ていた。
水球とか飛んできたけど、自分がなにかしなくてもゲルダとかナターリエがなんとかしてくれたはず]
―湖畔エリア―
[黙考の果て。
顔を上げればその場の人は既に殆どが移動した後。
残る者は対戦が決まったらしいローザとミリィ、カルメンやナターリエと女性だらけだったが]
捜すのは面倒だな。
[一度離れたカルメンが再び引っ付いていたが、やはり無表情のまま呟き。
この場で唯一押し付け可能なナターリエのほうを見つめた]
―湖畔エリア―
うむ、信じろ。見事に応えてやるからな
…っと、はじまったな。
[どういう方向に応えるかはさておいて、ミリィとローザの戦いが始まる、水球ともいえぬ水しぶきのようなものがやってきたが...は一切動くでもない。
だが、その修道女めいた服がひとりでに伸びると、刃のようになって水を弾き、自分以外にも近くに居るカルメンやゲルダの身も守っていった]
─休憩所─
んだのがー。
ぁにあったんべなぁ。
[>>85 返答を聞いてそう言葉を紡ぐも、どこか声色は軽く。自分がそこに行くことを考えていないのか、気にしていないだけなのか判別付かないところである。それからハインリヒへと答える、今回のことについてを耳にして]
ぁんでもかんでも試験さすっぺなぁ、導師陣ぁ。
『様々な事象に対応出来るかも見ているのであろう。
学院で学ぶだけでは計り知れぬものとてある』
ほったらだもんがー。
[ティティエンの言葉に納得していた]
んぁ? 呪詛?
『貴様の訛りのことだ』
おぉ、こいが。
わりばって止めぇにも止めらいねぉん。
『止められぬのではなく直そうとしないだけだろうが!
すまぬな。
先程の言葉は「瑪瑙は装飾でなら見たことがある」と言っていたのである』
[リーへ怒鳴った後にティティエンはハインリヒ>>96に謝罪と訳を伝え]
『貴殿の所持品をぞんざいに扱ってしまい申し訳ない。
後で良く言い聞かせておくのである』
―草原エリア―
[風が気持ちいい。
クリーチャーの気配をさぐりながら歩くものの、平和な風景にすこし和んだりしつつ]
まあ……そのうち見つかるか……ん?
[とか言ってる合間に、草の合間になにやら影が見えた。
首をかしげながら視線を向ければ草の色にまぎれたカメレオンのような不思議生物がいた]
……あれもクリーチャー、かな……
[まあきっとそうだろうと、吹き抜けて風を操る風霊たちに助力を頼む]
―湖畔エリア―
考えはまとまったか?
[変わらぬ無表情のゲルダの呟きに応える。
こちらを見つめるに、懐よりカード『混沌』を出してみせる]
ん?やだやだ睨まないでよ先生。
まさか俺が何かを知ってるでもあるまいし。
俺の専門は鉱石だって。異界の魔獣なんて知ったこっちゃないよ。
[>>97こちらを見るライヒアルトに、「あんたの面白い姿が見られることを心から祈ってはいるけどね」とは言わない。言えない。
今では、単位をとるよりもライヒアルトの面白話を持って帰った方が、自身の保護人を満足させられる可能性の方が高いのではと思い始めるようになっていた。
テーブルに手を伸ばして苺をとり、白蛇に与えて場をまぎらわそうとした。]
─湖畔エリア─
わー、すごいねすごいね。
ミリィ髪の毛長いんだねー。
[華麗な鞭捌きに打ち返され、一部蒸発していく水球に楽しそうに拍手。
ついでに解かれた赤い三つ編が解けて靡く様を、わーと感心したように見ていた。
尾がぱしゃぱしゃと水面を叩き、本人はこんな場で暢気におおはしゃぎ。]
じゃあじゃあ、こっちならどうかなー?
[とくるんと右手を踊るように回し、ぱちりと指を弾くと水は霧散した。
精霊たちへの意思疎通に言語があまり必要ないのは存在故である。
霧散した水は、拳大の大きさから細かい飛礫へと散り、それらは硬い氷の塊へと変化し、一帯に雹のごとく降り注いだ。]
─休憩所─
ま、もし見る事になったら、その時にわかるさ。
[>>101 軽い声音にさらりと返し。
何でも試験に、と思しき言葉には、だよな、と真剣に頷いた]
……ま、こんな状況なら、ある程度の無茶も許される。
どう、切り抜けるのか、それを見たいのは、間違いなかろうな。
─休憩所─
[>>105 じーっと見た。じーっと見た。
漆黒もじーっと見た。白もふは、呑気に苺かしかししてたりするけど]
……ま、いいか。
[この手は突っ込んだところでへらりとかわす、というのは何となく読めていたので追求はせず]
……さて、と。
色々と動いているようだし。
俺も、そろそろ動くとするか。
[あっさりと話題を変えた]
ああ、なるほどなるほど。こちらこそすまんな。
いいんだ、どーせ消耗品なんだよ、このくらいの石は。
[テーブルに広げていた道具を片づけながら、通訳をしてくれたティティエン>>102に軽く頭を下げて笑いかけた。]
使い魔は訛らないものかな?それとも訓練のたまもの?
『……わたし、ハインリヒが主で、よかったかも……。』
[白蛇が誰にも聞こえないように小さくぽつり]
―湖畔エリア―
[こちらに飛んでくる水球は大体がナターリエによって弾かれていたが、時々のこぼれ球は本を使って防いでいた。
ちなみに防水カバーつきである]
というより、他にいなさそうだ。
[主に長時間の黙考が原因である]
それを奪えたら勝ち、ということで良いか。
[ゆっくりと持ち上げた指が示す先は、ナターリエの取り出した『混沌』のカード]
うんー、頑張って伸ばしたー。
天パだから編んでないとすぐぶわーってなっちゃうのが難点なんだけどねー。
[楽しそうに拍手するローザに緊張感のない笑顔で返事をしつつ、もう一方の三つ編みも解いてクロウにリボンをきゅっ。]
『何をのんきに話してるんだお前は。』
えー、私クロウより先に気付いたよー?
『ぐ…って、だからこんな話をしてるとだな…っ』
あ、今度は氷かー。
[などと話してたらまた何やら飛んできて。
さすがにこれはうち返せないなーと思いつつリボンを持たない手で眼鏡に触れ。]
そーれ☆ふぁーいやーーーーーー☆
[リボンを大きく振って、頭上に降って来る氷を溶かしました。当然雨のように水は降ってきますが。ざばー。]
―湖畔エリア―
[何にどういう風に応えてくれるのか、それを突っ込むことはしない。
水球から守ってもらい]
ありがと〜♪
[礼を言ってる間にゲルダの考えがまとまったらしく、ゲルダから離れると二人の様子を見ながら、
ミリィとローザの戦いの方にも気を配り始める。
ちょうど雹が降り注ごうとして]
忍崎流n…
[つかもうとした飛翔は一足早く肩から飛び立ち逃げ出していた]
―休憩所―
[こちらによせられる2つの視線には、シチに苺をかじらせながらにこにこと耐え、視線をそらされれば内心安堵のため息をついた。]
じゃ、俺もそろそろ行ってきますよ。
それじゃ、お先に。
『……林がいいわ……』
[シチの呟きに従って、林エリアへ向かおうとした]
ゲルダの方も相手が決まったみたいよ〜♪
ナターリエさんとやるみたい、ローザとミリィの方も戦い、はじまった、わね♪
[降り注ぐ雹を避けながらなので後半の声は途切れ途切れになるだろうか]
─休憩所─
[>>107 見ることになったら、と言われると、可能性の思い当たったのか、けら、と笑っておいた]
そったらだもんだんだが。
まぁえがっぺ。
そんどぎにでぎっごどすっだげだなぃ。
[思考は単純だが、事実、その時になったらやれることをやるしかないのだろう。そう言葉を紡ぐと、茶を飲み干して席から立つ]
『それでも非礼は詫びねばなるまい。
…吾輩は此奴と同郷と言うわけではないのである』
異界龍だもんなぁ。
[ハインリヒの問い>>109にティティエンは訛らない、と返答を含ませて。リーの言葉には『そう言うことだ』と返した]
ほんだら、おれぁ欠片集め行ってくんどー。
まんだ一個もめっけでねし。
『講師殿に挑んで居たからな、仕方がないのである』
[そう二人に声をかけて、休憩所を出て行った。向かうのは河のある方向]
……ん、そうか。
[途切れがちに聞こえる、対戦カード解説に対して返したのは、短い言葉。
返事をするまで、何やら、思案するような空白があったようななかったような]
ああ、もとよりそのつもりだ
シンプルでいいだろう?
とはいっても…今はここやりあってるようだし、あまり派手にするのもなんだろう…
[ゲルダ>>110の言葉に頷きながらもミリィとローザの二人の戦い一度見て少し思案した後、『混沌』のカードを人差し指と中指でつまみ]
ということで…こうするか。
[その混沌のカードを真上…空高くへと放った]
奪えばそなたの勝ちだ。
さすがに無条件でとられてやるわけにもいかぬが、見事奪ってみよ
[そういって、静かに精神を集中させはじめた]
─休憩所─
おー、んじゃ、頑張って来いよ。
[欠片の回収に、と出て行く二人にひら、と手を振り。
休憩所に用意してあった物の中から、飴玉を一つ取ってぱくり、と口に入れる。
ハーブと蜂蜜で作るそれは、何気に手作りの品だった]
……さて、湖畔は騒々しいようだし。
丘陵にでも行ってみるかね。
─湖畔エリア─
ぶわーってなったままでも可愛いよー。
赤い髪綺麗だし、ほんと炎みたいになるのかなー。
[炎は苦手な部類だが、見てるだけなら綺麗の範囲に入るらしい。
とか暢気に会話していたらクロウのツッコミが入っていた。]
えーでも、おりゃー、とか、とりゃー、とか。
ばっかりだと飽きちゃうしー。
[ゆらゆらと尾を揺らし小首を傾げるが、そういう問題ではない。
そうこうしてる間に炎に氷が全部溶かされていく様にはまた拍手した。今度は尾も使って水面を叩いている。]
おー。やっぱり水とか氷ばっかりだと駄目かなぁ。
他の……大きいので行った方がいいかなぁ。
うーんっと…
[むしろそれが正解に近いのだが。
うーんと首を傾げて一寸の間の後、ぽんと手を叩いて。]
ミリィとクロウー、次大きいのいくねー。
気をつけてねー。
[ご丁寧にそんな宣言をしながら、うーんと両手を上に挙げ、背を伸ばすような格好を取った。
というか本当に背中を伸ばし、身体を緩めながら精霊からマナを集めていた。]
―平原エリア―
[カメレオンのようなクリーチャーはまだこちらには気づいていない様子。
ならば今のうちとばかりに先制攻撃を仕掛ける]
さて、んじゃまいきますか。
風よ、真空の刃となり手敵を切り裂け!
[見えない刃がカメレオンへと向かった]
わきゃー、濡れた濡れたー。
『なんでそんな楽しそうなんだお前は…』
[氷が溶けた水を土砂降りよろしくおもいっきり被ってぽたぽた水滴落としながらあははー、と笑う少女と対照的にげんなりした鴉。
少女はそんな鴉にとりあわず、ローザから髪について言われたことに頷いた。]
うん、なるよー。
ほんとのほんとに後がない時に使うつもりー。
[と言いつつ、ローザが何やら集めるような様子を見るとぱたぱた瞬きして。]
クロウ。
『あぁ、解ってる。』
[リボンを持った腕を伸ばすと、そこに鴉が移動し。
翼を広げ、迎撃の構えを取った。]
─ →丘陵エリア─
……んー……。
とりあえず、繁殖の傾向は、あんまり出てない、か。
……ふわふわと融合されるのも困りモンだが、適応されるのもどうかと思うしなぁ……。
[何やら呟きながら、すたすたと歩いていく。
黒もふの放った探査用の火の玉からの情報を分析しながら歩いているのだが、傍目にはかなり。
怪しい]
……ま、それはそれとして、と。
[その内に、たどり着いた丘陵地帯。
一つ、息を吐いて、天鵞絨を細めた]
―湖畔エリア→―
[さて、自分は邪魔にならないようにとそれぞれの対戦から離れたところで]
『た〜すけて〜〜〜、またこんな役かよっ!』
[先ほど逃がした小さめの大きな鳥に飛翔ががしっとつかまってるのが見えた]
もう、世話が焼けるわね〜♪
戦いの方も気になるけど〜、私はちょっと行ってくるわねぇ♪
[懐から取り出した鎖鎌、奇行学科特性のよく伸びる魔道具であったりもする。
鉄球の方をくるくるっとまわしてか鳥に向けて投げるとその足にひっかかる]
じゃぁ〜、ちょっといってくるわぁぁぁぁ〜〜〜
[ドップラー効果を残しつつ大空へと鎖鎌に使って飛び立っていった]
―回想・休憩所―
その場で書いてもいい?
[>>69通訳なしの言葉は正しいような少し違うような聞き取りをした。
ティティエンの方を窺い見ても主に拗ねているのか反応なくて。
それだからさっさと移動したわけではない。はず。
>>72ハインリヒの同意にはこくこくと頷いて]
わ。きれい。
………。ありがとうございます。
[乳白色の輝石を差し出されると、少し躊躇ってからそっと手を出した。
苺を食べ終わると掌の上で何度か転がして、名札がわりのカードと一緒に懐に仕舞って。休憩所を出るとすぐに杖を立てて手を離した]
/*
湖畔と平原(草原間違ってた。ごめんねユリアン…!)と休憩所を外して。
1-2:河、3-4:丘陵、5-6:林。
ラ神さまのいうとおり、っと。
―林エリア―
[100カラット以上であることは間違いない大きさの宝石をすぐに取り出せるようポケットにしまいこむ。それは消耗させないタイプの媒体だ。
そしてスリングショットと小粒の鉱石を手にした。]
『……それ、つかうの。いや……』
誰もいないからちょうどいい、虫干しみたいなもんだ。大丈夫、そんな怖いことにはならねえ。
……熱源探知、あっちか……。
[ざくざくざく、と林の中を行く。しばらく行けば大きな影とでくわす。
巨大化した猪だろうか。牙がなんとも凶暴そうだ。]
―回想・休憩所―
[杖に嵌った紫水晶は林に続く方を指して止まった。
上質な杖が泣きそうな方法で行く先を決めると、小さく気合を入れて歩いていったのだった]
― →林エリア―
―平原エリア―
[草にまぎれたカメレオンにはやはり命中率が悪くて、軽く傷をつけ相手にこちらの存在を教えただけという最悪の結果になった]
うーん……しまったなあ。
[さわさわとふく風が慰めてくれるのにありがとうと返しながら、こちらを威嚇するカメレオンを見る]
ま、しとめないと意味ないし、な。
大地よ、強き槍となりて敵を貫け!
[開いた本を頭に乗せて防水&雹対策を取りながら、空に投げられた『混沌』>>116を目を細めながら見上げる]
承知した。
[青く輝く『聖母』を懐に仕舞い、頭に乗せたものと別の本を開いて、他は例によって地面に落とした]
Bilde es; unzählige Ketten.
[詠唱と共に文字をなぞり、周囲のマナが動く。
何本もの鈍色の鎖が構成される中で、更に別の文をなぞった]
Spitzhackenstreit, und bekommt es; "Chaos".
─ →河エリア・下流─
[やって来た河エリアでまず見たものは]
……鯉だぁなぁ。
『……鯉であるな』
[奥まったところにあるそんなに大きくない滝の中腹をえっちらおっちら昇ろうとしている鯉の姿。大きさから欠片が実体化したものと言うのは間違いなさそうだ]
でっけぇっぺなぁ。
あぃ、滝とばのんぼりきっだら龍さなったりすっぺが。
『嫌なことを言うな。故事ではあるまいし。
……しかし何が起きるか分からぬものでもあるらしいしな。
さっさと片付けるべきである』
ほぃだらやっかいねぇ。
[言って、取り出すのは次元魔法を使う時に使用する筆]
一筆奏上〜っと。
異界開門……んむ、までよ。
せっがぐだし、こぢやっでみんが。
[いつもの呪を紡ごうとして、言ったん止める。少し考えた後、気を取り直して筆を握り直した。ティティエン、若干嫌な予感]
えーど、雷んルーンは……こんでっだがな。
裁きの雷、……えーっど。
一矢となりて駆け貫かん!
『だから何故次元魔法と合わせて発動させようとするんだこの大馬鹿者がああああ!!』
[筆で空中にルーンを描く。詠唱も色々省略した気がしないでもない。その無茶苦茶な使用方法にティティエンが怒鳴ったが、既に魔法が発動(?)した後だった]
―平原エリア―
おー、さすがにこれは逃げようがなかったか。
[し留められたことにほっとして。
大地の精霊に頼んで周囲の地形をもどしながら、カメレオンがきらきらと欠片へと代わって行くのを見る。
近づいてその欠片を拾い集め]
―林エリア―
[木の幹に隠れて猪に狙いをつける。スリングショットにセットした鉱石は紅く小さな瑪瑙だ。]
……瑪瑙、親と引き裂かれた痛みで暴れろ、熱で苦しめ……
[ぼそぼそと詠唱して、タイミングを見計らった。]
―平原エリア―
欠片の数ってやっぱ手強さとかと関係あるのかないのか……
[不思議そうにしながらも、数が少ないほうが楽だと、6個袋に放り込んで]
さて……どうするかな。
[湖畔のほうを見に行くか、よそに足を伸ばしてみるか、それとも休憩所に良くか、ちょっとばかり悩んだ]
─丘陵エリア─
[丘の上には、何かの気配。
しかし、巧みに姿を隠しているのか、視覚ではそれは捉えられない]
……いるなら、さっさと出て来いよ?
俺は、さっきのあれこれで色々と溜まってんだ……出て来ないなら、別に構わんが……。
[言いながら、す、とカードの角を手首に走らせる。
零れる紅。それを、無地のカードの上に零し。
傷口は軽く舐めただけで放置しつつ、ルーンカードを複写した。
次にもう一枚、カードに描くのは、氷のルーン]
玲瓏たる氷破の吐息、力の導き手に従いて舞え……氷嵐撃!
[発動したのは、氷と『歯車』のカードの複合技。
投げ上げたカードを中心に氷の嵐が巻き起こる。
潜んでいる相手に効かない可能性は、きっちり効慮外]
開きたまえ。開きたまえ。祖は異界への門。祖は影を宿す扉。
[詠唱とともに金色の龍…メラニーが腕に巻きつき、その力を介して門を開く]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ……
[そして足元より膨れ上がる影]
―どこかの上空―
[鳥につながる鎖鎌を掴み飛んでいく自分の姿は、他の場所にいた人達からも見えたかもしれない。
鎖鎌を手繰り寄せながら鳥の足元までたどり着くと、飛翔をまずは回収した。がっちりつかまれていたので羽とか傷ついたかもしれないけど]
『いたっ!いたいっ!お願いもっとやさしくしてっ!』
[大きな鳥はこちらに気づいたのか、振り落とそうと急転換や急降下、急上昇をしはじめる。飛翔の要求は無視しして、胸元にむぎゅっと詰め込み]
『むぐっ!くるl…』
もう、死にたくなかったらおとなしくしてなさい♪
[軽い調子でそんなこと言いながら、振り落とされないようにしっかり鳥の足にはつかまっていて]
そんなに動き回ったら髪が乱れちゃうじゃないの〜♪
[飛翔はさすがに突っ込めるような状況じゃなかった。
軽口を叩きながらも足伝いに登り、胴体の方まですばやく移動し]
えいっ♪
[炸裂した氷の嵐は、ちょっとした二次被害も出したかも知れないが。
潜んでいたものを引きずり出すのには、成功した]
……ん?
もしかしなくても、これって。
『インビシブル・ストーカーだな』
……なんてー、面倒なモンになってやがんだよ。
[岩陰から、にじみ出るように現れたのは、白く凍りついた表面をキラキラさせた人型のもの。
ある意味、氷の嵐と言うのは得策だったか──などと考えていたら、キラキラと光る細長いものがひゅ、と音を立てて伸ばされた]
……さすがに、見えてるのは、くらわねぇよっ!
/*
まあでも無事落ちれるのはえがったえがった。表に居続けるわけにはいかんキャラだしきっとランダ神が空気読んでくれたんだ。
でもせめて2とか3が出て欲しかったが(何)
1出る確率高いなー。私の中身は
え、ほんとになるんだー。
後が無い時かー・・・うーんあんまり使われると困るかも。
[ほんとに火になるのかと思えばやや眉が下がったり。
とはいえとりあえず気を取り直してから。
ふより、ふよりと、見える人には土精、風精を中心に精霊らが集まってくるのが見えるはず。
得意の水の魔法を選ばなかった事がさて吉と出るか凶と出るかはどこぞの神のみぞ知る。
ふわんと髪を風が持ち上げ渦を巻き始め、
頭上に出来た渦は徐々に広がり始めは木の葉や小石を巻き上げる。
風の音は段々と強くなり、次第に周囲に生える樹の枝を折るは毟るわ、
果ては埋もれる岩をも持ち上げ、凶悪な竜巻を作り上げた。
無防備に中に入れば一溜まりもない。]
よ…っと、これくらいなら大丈夫かな。
上手く避けてねー?
[そうされると意味がないのだが。
そんな事を口にしながら、頭上の竜巻をミリィらに向けてぶん投げた。]
―林エリア―
[移動してすぐに見つけた狐を、一生懸命追いかけている。
奥へ奥へ。何度か放った魔力矢はことごとく外れてしまって、意地になっている模様]
わぷっ。
[顔に蜘蛛の巣が貼りついた。
眉を寄せて払っていると、振り返った狐モドキがケケと笑った]
Sammle Mana.
[少し俯いたまま低い声を出した。
足が止まったから気を抜いたのか、狐はその場でまだ笑っている]
三本分を纏めてあげる。
[呟きながら低く詠唱を続けて]
―林エリア―
[ぶづり、と熱を持った瑪瑙が猪の身体に埋まった。攻撃されたことに気付いて猪がこちらを見るがすでに遅く。
ポケットに手を突っ込み、宝石―巨大な瑪瑙―をつよく握る。]
侮辱されて封じた力、悔恨を持って眷族に示せ!
[その宝石はかつての持ち主らを不幸にしたといわくつきのものだった。ただタイミングが悪かっただけと思うのはハインリヒだけで、石に閉じ込められた恨みは強い。
それを利用して力を練り上げ叩き込む。
体内に埋め込まれた瑪瑙と連鎖反応して、猪の血液を一瞬のうちに沸騰させた。
やがて声もあげずに絶命したものを、静かに見下ろした。]
『……。』
─河エリア・下流─
おお、出だど!
『……構文もまともに出来ん奴が何故発動させることが出来るのであるか……』
[ティティエンはショックを受けている。
実際ルーンは合っていたようだが、魔法の発動としては次元魔法としてのものだったかもしれない。リーの次元魔法は筆で文字を書いて発動させるものであるために。雷の「意味」を持つルーンだったからこそ、一応の発動を見たのだろう]
…あんれ、反動で滝昇り切っでねが。
[雷は矢とは言い難い形で現れたが、滝を昇ろうとした鯉には当たったようで。弱点属性でもあったのかかなりのダメージを与えていた。けれど、その威力の反動からか、鯉は滝を昇り切ってしまっている]
『……変化しているように見えるのは気のせい、であるよな』
気のせいだとええっぺなぁ。
ま、さっさど片付げっぺ。
[伸ばされたのは、インビシブル・ストーカーの絞首紐。
とっさのバックジャンプで避けよう……としたものの、氷の嵐の置き土産で足元が滑り]
……ちっ!
[舌打ち一つ。
何とかバランスを保ちつつ、振り下ろされたそれは、とっさに掲げた左腕で受け止めた]
カードは使えん、か……フウガ、あわせろ!
[鋭い声に、漆黒がおう、と吼える]
……異界に満ちし、アヤカシの力、我が友を介し、我に力を。
異空の焔、ここに具象せん……異空焔撃!
[呪に応じるよに、漆黒の龍の周囲を黒い光が取り巻き。
直後、飛び立った闇色の火炎球が、インビシブル・ストーカーへと向かった]
私もできれば使いたくないー。
『あぁ、アレ使うとしばらくアフロn…』
それ以上言うなああああ!!!
…って、うわー、すごそー…
『間違っても中はいろうとするなよ?』
[珍しく少女が鴉の言葉に取り乱したりしつつも、ローザの所作を見ると眉を顰めた。
精霊はよく見えないものの、そこに集まる魔力は大体感じられる。
徐々に風が集まり渦になり、竜巻へと変わるのを見れば単純にすっげー、としか声は出なかった。]
『…って、感心してる場合か!』
あ、そかそか、このままじゃ天然スクリューコースターだね。
異界開門、介盟友其力与我!
[呪を紡いで筆を滑らせる。宙に描かれたのは「蔓」の文字。書き終わったその文字を左手でバンッと叩くと、文字から太い蔓が伸びて行く。蔓は滝の上に昇ってしまった鯉へと絡み付き、その位置から下流へと引き摺り下ろし、地面へと叩きつけた]
鯉ん叩ぎいっちょあんがりぃ〜。
『タタキはただ叩くだけでは無いのである』
[地面に激突させられて、何やらちょっくら変形していた鯉はふっと消えて金色の欠片へと変化した]
―どこかの上空―
[背に傷がつくと、鳥はなおも暴れだしバランスがさらに悪くなるだろうか]
わわっと、も〜う、おとなしくしなさいよ♪
[自分にも少なからず原因はあるのだが棚に上げて、さらにざっくざくと笑顔のままで背中を抉るように鎌を動かしていく]
このくらいでいいかしらん?
[鳥の傷口に手を当てると、小さく呟く言葉を口元を動かさずに、いつもと違い少しばかり長い精霊へのお願いの後]
忍崎流奥義・凍血地獄…
[ぽそっと怜悧な声色で呟く、冷気の精霊にお願いをし行使される力]
[異空の火焔は、インビシブル・ストーカーに絡みつき、その身を一瞬で焼き尽くす。
後に残るのは、金色の欠片]
……やれ、やれ。
一部の導師連が見たら、狂喜乱舞しそうな環境だよなぁ、ここって。
『……まったくだな』
[ぼやくように言いながら、先に傷つけた手首に包帯で雑な手当てを施し。
落ちていた欠片を一通り回収した]
『また訳のわからんことを…
さすがにアレは詠唱無しで打ち返しは無理だぞ。』
うん、わかってるー。
[そういうと、伸ばした腕に鴉を乗せたままリボンにマナを集中させて。]
マナよ集え 吾の望みに従いて
焔と炎よ 竜を産み出せ!
[叫びと共にリボンを上へと投げればそれに向かって共に飛んだ鴉も一鳴き。
その鳴き声にも力が宿っていたと見るものが見れば解るだろうか。
力を受け宙を舞ったリボンに纏った炎は、竜の形を成し。
そのままこちらへと向かってくる竜巻へと─!]
[鳥の体は血液を伝い、体の内側から凍り付いていく]
ばいば〜い♪
[飛翔は胸の中で、笑顔でそう告げる姿に複雑な様子だったとか]
さて、問題はこれからどうするかよね〜♪
[完全に内側から凍りついた鳥は、表面上は形そのままに固まったような姿に、よく見れば羽毛の奥の方に霜が降りてるのが見えたかもしれない。
そして動かなくなった鳥は当然落下していく、欠片に戻るのが先か地面に落ちるのが先かといったところ]
[何処かに向かうカルメンはちらと横目で見送り。
膨れ上がる影の気配に、ほんの僅かに眉を寄せる。
空に伸びる鎖を覆わんとする影に向けて、右手を伸ばした]
Je supprime Dieu invariable, la personne de., et suit la paix.
[先とは違う言語での詠唱により、薄い霧が影の上から降る。
現在の学科に属する魔法の実力は思わしくない上、霧は完全に影の進行を防ぐものではなく、速度をやや遅らせる程度のもの。
更に無数にあった鎖の支配が解け、だんだんと数を減らして行く。
それでも最終的に残った一本が合間を擦り抜け、宙に浮くカードに触れた]
―林エリア―
Energielanze!
[前より太く輝く魔力槍が狐モドキに飛ぶ。
驚いた顔の狐はのけぞるようにして直撃を避けた。器用である]
避けるなーっ!
[叫んでも当然聞いてくれるはずがない。
再び逃げ出したのを追いかけながら、枝を一本拾い上げた]
Sei in diesem Zweig.
[息をつくために速度を緩めた。
また狐モドキが振り返る。今だ]
Zitieren sie Eichenpuppe!
─丘陵エリア─
……さて、と。
ホムラ、どこにいる?
[一息ついた所で、黒もふに呼びかける]
『……賑やかなる事林の内に』
……なんだそりゃ。
[返る言葉は、こちらの意識にしか届かない。
故に、突っ込みは傍目には独り言だった]
/*
ランダ神wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、元学院生 ナターリエ を投票先に選びました。
―林エリア―
21個、か。
しかし……うーん。呪文いじるか、鉱石をもうちょい痛めつけるか……。
『……いいじゃない、別に。倒せたのなら。』
[回収袋に欠片をもらさず入れたことを確認し、あらためて絶命した猪を見る。
怪鳥を体内から焼いた時と違って、こちらは肉の焼けたにおいはほとんどしない。それでも絶命するまでの時間から魔法の効果のほどはうかがい知れた。]
さて、あいつらはどうなったかな、シチ?
『……。』
―→丘陵エリア上空―
[重力加速度に従い、徐々に落下速度は速くなっていく。
強い風に煽られながら、飛翔はというと]
『後のこと考えてなかったのかよっ!』
[というような突込みを入れていた、実際は胸の中で声がくぐもってたのと、周囲の風の音でほとんど聞き取りにくいものだったけども]
いくつか手段があるけども、どれがいいかなって悩み中なの〜♪
[でもその意味は聞こえていたらしく、答えながら]
『そんな悠長してる場合かよっ!』
―林エリア―
[後ろから投げたのでは多分届かなかった。
そして人形の動きそのものは鈍い。
けれど驚いた狐にそれなりの一撃は与えられたよう]
挟み撃ちだよっ。
[ふわふわり。
背中に羽根を数枚浮かばせながら、杖を向ける]
Energiepfeil!
[落下途中で凍り付いていた鳥は欠片へと姿を変えて]
わわ、早く回収しないといけないわ〜♪
『そんな余裕あるのかよっ!』
[さらに足場もなくなった状況で、飛翔はそろそろ胸元から脱出して一人でも逃げることをまじめに考えはじめていた]
ほう。
[静かに、邪魔にならぬような声量で、二種の魔術を同時に使うか。という感心の声をあげる。
霧が影を覆うように現れる中。更に何かするわけでもなく、影だけでこちらは応じ妨害をしていくが、それを掻い潜りし一本の鎖がカードへと到達する]
うむ、見事
[鎖がカードに触れた直後に影は雲散霧消となり、空に残ったのはゲルダの生み出した鎖と己のカードだけであるか]
─丘陵エリア─
[ある意味では一人ボケ突っ込みな漫才をしていると、ふと、白もふが上を見た。
みゅっ、と、注意を喚起する時の鳴き声が上がり]
……どーしたツキネ……って。
[つられるように、上を見上げた天鵞絨が、きょとり、と瞬く]
なぁに、やってんだか。
[見えたものに、最初に浮かんだのがそれってどうなのか。
ともあれ、先に縛った傷を再び開いて、『慈愛』のカードを複写する]
……全てを見守る力、護りの盾を生み出さん。
[とりあえず、事故っても平気なように、防御策だけ講じておいた。
着陸に失敗しても、ガードは入るようです]
─河エリア・下流─
おー、結構あったんなぁ。
『これだけ保持していたのであれば、変化してもおかしくは無かったかもしれんな』
ちっとばっが見んでみてしたな。
『貴様の手には負えぬだろうから止めておくのである』
[じゃらじゃらと帯に結わえていた回収袋を揺らして笑うも、しっかりティティエンに突っ込まれた]
さぁて、こっがらどすっぺがね。
『更に欠片の回収に向かうのが良いとは思うが…実技試験もあるだろうからな。
状況を見つつ動くのが良いのである』
ほいだらてげどに歩いでみっが。
やだらどほがん人さ遭遇すんのも不利だんた気ぃすぅし。
『何ゆえであるか?』
マーカーさいだやづさ遇ってまれば、押し付けらいでまるべ。
『……逃げ伸びる気か貴様』
[再度のティティエンの突っ込みにはからりと笑っておいた]
―林エリア―
[魔力矢は狐モドキの尻尾に刺さった。
ケーン!と高い声で啼いた狐モドキがその場に蹲る]
やっちゃって。
[命令された枝人形が、逃げないようにと上からふみっ。
としたら、脚の下からぼんっと煙が立つ]
けほほっ。
[目がしみて擦ってから見ると、金色の欠片と枝が転がっていた]
よし、入った!
[竜巻へと飛び込んだ竜は、渦巻く風をも巻き込むような劫火で全てを燃やし。
その余波としてかなりの熱風が轟々と吹いてきた。
湖水も陸に近いところは結構な熱湯になったんじゃないかしら。
こちらは離れていたので丁度服や髪が乾くくらいの風でした。]
あ、よかったー、これで丁度乾くねー。
クロウも羽重かったでしょー?
『…何を暢気な。』
[鎮火するに従って竜巻も消え、後に残ったものは元は竜巻に巻き込まれていた木やら岩だったのだろう灰が少しだけ。
ひらひらと空から降ったリボンはローザの頭の上に着地したとか。]
ひ〜ふ〜み〜、あはっ、10個も取れたわぁ〜♪
[悠長に数とか数えて回収袋に入れて]
『本当いい加減にしてくれっ!!!!』
[飛翔の懇親の叫びに、申し方がないわねという顔をしてみせて、
ばさっと両手を広げると裾のあたりが広がり皮膜のように、奇行学科特性の低空飛行用のもの、本来ならこの速度と高度で使うようなものではないけども]
忍崎流忍法・鼯鼠飛翔っ♪
―林エリア―
今度は沢山。
[さっきの倍以上は優にある。
追いかけっこもかなり疲れたけれど、これは嬉しい]
はー。
また苺食べたい。
[行きはあれだけ走っても転ばなかったのに。
帰りは[02]回ほど躓いたりしている]
/*
猪の死体があるりゆう・・
血がフットーしたせいで、欠片が押し出されてぽろぽろおちたというせっていでs(
In meiner Hand.
[唯一の鎖もマナに還る寸前だったが、絡め取ったカードを自らの手元に落ちるように放り、それから霧散した。
傍目にはやはり無表情でさほど変わった様子はないが、消耗は激しいらしく、小さく息を吐いて本を閉じた。
懐からカードを取り出して角を触れ合わせると、青い光はもう一方に移る]
お相手感謝する。
[ナターリエの元まで歩いて、光の移った『混沌』を返却した]
―→丘陵エリア―
ん〜♪
[それでも、風の精霊へのお願いがうまくいったのか見事に着地成功。ライヒアルトの防御策のおかげもあったかもしれない。
そのままライヒアルトの傍へと降り立つと]
『し、死ぬかとおもった……』
[胸元からひょこっと顔を出した飛翔はぷるぷると震えている]
欠片回収してきたわ〜♪
[そこそこ詰まった感のある回収袋を振って見せた]
/*
さて。
1創造 2歯車 3聖母 4竪琴 5宣誓 6再生
で、いいかな。
一応、3と5は振りなおしで、と。
{4}{6}
ああ、こちらこそ感謝する。
二種の詠唱に加え咄嗟の判断には感心したぞ。
[そういいながら、ゲルダより光を宿した『混沌』のカードを受け取る。]
あちらももう終わるようだが…大丈夫か?
[無表情なれど僅かに今までとは違う気配に思わず聞いた]
─丘陵エリア─
……ここは、回収お疲れ……という所か。
ってーか、どっから来るんだよ、お前。
[>>165 回収袋を振る様子に、零れ落ちるのは、ため息。
ぷるぷると震える飛翔の様子に、白もふがだいじょぶ? と言う感じでみゅー、と鳴いた]
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
あっ、つぅ!
[こっちの風の勢いも手伝ってか、勢い良く舞う炎と熱波に、慌てて湖に飛び込むがやや遅し。
露出していた肩と手が少し焼けてしまった。
湖面のざわめきが収まった頃に水面から顔を出すと、ミリィのリボンが頭の上にはらりと落ちてきた。]
うー、痛たた…。
当たんなかったかぁ。残念ー。
[ミリィのリボンは乗っけたまま、
あんまり残念がってないような声で呟くが
それよりそれより手が痛いのが気になるようで、熱にやられた手をふるふると振っていた。]
―林エリア―
…困った。
[歩けど歩けど、林が切れない。
困った顔で天高く伸びている木を見上げる]
登ったら分かるかな。
[ちなみに木登り技能は持ち合わせていません]
[考え事をしている間にいつのまにかかなりぼんやりしていた様子]
……――まあ適当に動くか。
[なにを考えていたかも忘れたから、とりあえず湖畔に戻ろうと歩き出した]
慣れないことはするものではないな。
[言いながら、褒める言葉>>166には素直に頭を下げた]
いや……
流石に少し疲れたが、大丈夫だ。
[首を振った。
それから漸く気付いたように、決着の見え始めている別の戦いに目を向ける]
しょーぶあり、で良いのかな。
って、手、だいじょーぶー!?
『む、加減が強すぎたか…?』
もー、私調節上手くないんだからー!
クロウがしっかりしてくれないと困るのにー!
『や、そもそもお前が普段から真面目に詠唱唱えなれていれば調節だって出来るはずなんだぞ!?
って、こんなことよりもローザ殿の元へ行かないと!』
あ、う、うん!
だ、誰か治療できる人お願いしますー!
衛生兵ー!衛生兵ー!!!
[湖から出てきたローザが手を振って痛がる様子に気付くと、あわわ、と慌てて。
鴉と漫才やりつつもローザの元に駆け寄りました。]
―林エリア―
ん?
[湖畔へと戻る道、ベアトリーチェ>>169とライヒアルトの使い魔の黒い方がいるのを発見した]
おーい、どうした?
[呼びかけてみるが、聞こえただろうか]
だって〜♪
鳥は飛ぶものだから、しかたがないのよ〜♪
[人は飛ぶものじゃないけど。
白もふに心配されると、飛翔は疲れ様子で、動物なので表情はなかったけども]
『なんとか…、今日も生きてます……』
[ポツリと呟く声はとても切なげだった]
でも、巣作りしてた鳥はこれで無事撃退できた感じかしらね〜♪
―林エリア―
でも登りでがありそう。
[疲れてるし、どうしようと周囲を見たら。
何か見覚えのある黒もふさんが]
ホムラくん?
[不思議そうにこちらを見ているのに合わせて首こてし]
何してるの?
─河エリア─
[上行ってみっかー、と滝の上に続く道を歩き始める。その途中、これまでずっと拗ねていたファンカンが竹筒の端から顔を覗かせた]
んぉ、ファンカン出で来たんがぁ。
良い河流れでらっぺよー。
[先に自分が何をしたかなんて遠く彼方。ようやく顔を覗かせたファンカンに笑いかけてそんなことを言った。背中のティティエンは溜息をついている]
『…時にリー。貴様、この先を行けばどこに出るか分かっているのであるか?』
いんや、さっぱり。
[きっぱり言ってまた笑う。それにまたティティエンは溜息をつくのだった。ファンカンも、きゅ、と呆れた鳴き声を上げている]
─丘陵エリア─
……ん。
[ふと、視線がポケットに落ちる。
入っているのは、魔力複写した『運命』のカード]
どーやら、決着ついたか。
落ちたのは……『天秤』と……『混沌』、ね。
[呟く言葉には、なんでか妙な間が開いた]
……いや、鳥は飛ぶものだからって、限度あるだろ。
[>>174 一応、そこは突っ込みを入れて。
飛翔の返事に、白もふ、もっかい、みゅーん、と鳴いた。
曰く、お疲れ様、という事らしい]
ああ、それなら良かった。
他に、繁殖の兆候は見られなかったからな……って、ここで繁殖されても困るんだが。
ま、ここはそういう場だから諦める慣れるなりするのだな。
[なれないことどころか、初のこともあるだろうといって]
ならば、後で休憩所にでも…と、そこまでいう必要もないか。
[いわなくてもきっと休むだろうと思いつつ、決着がついたのを見て]
あちらはミリィの勝ちか。
[決着まで見届けた後、衛生兵と呼ぶミリィの声に苦笑しながら、二人の下まで歩いていって]
ミリィにローザ、お疲れ…治療の手ならここにあるぞ。
―林エリア―
ハインリヒさん。
[>>173呼びかけが聞こえると、首を捻って顔を向けた]
木に登ろうかなと思ってました。
[人と会えたならその必要は無いのだが]
─林エリアの黒もふ─
[>>175 何してるの、と問われた黒もふ。
反対側に、首をこてり、と傾げてくぅぅ、と一鳴き。
それから、尻尾をしったぱったと振る。
一拍間を置いて]
『調査と散歩』
[という字が空中に浮かんだ]
うんー。みんな疲れてるっぽいし、こっちの負けでー。
えいせいへー?
[の意味がわからずこてんと首をかしげたり。
ちなみに精霊魔法が使える女性、というわけで回復魔法は使えるのだが、
周囲の精霊が連戦でお疲れ気味なので、親しさ故に頼むに頼めないといった状況という。
こういうときは古代語の方が有利なのだが、その辺与り知らない所。]
うーん、痛いけどまぁちょっと焼けただけだし
ほっといたら何とかなるー…?
[はなはだ疑問系なのが怪しい所。
ミリィが駆け寄ってきたのに気づくと。]
あ、ミリィ、リボンー。
[と頭の上に乗っかってたリボンを、ようやっと掴んで差し出した。]
―林エリア―
『意外と、あくろばてぃっく……』
えーと……木登りが趣味なのか?
だが、欠片を回収したのなら一旦湖畔に戻らないか?
[ベアトリーチェ>>179に苦笑交じりに話しかけながら、布袋に手をつっこみ、取り出した鉱石はスピネル。じっと見つめて再びしまう。]
向こうもひと段落したっぽいし、な。
[そうして少女を促して湖畔に戻ろうとするだろう。
途中、手でもつなぐか?と話しかけるが、どんな反応をされるだろうか。
提案した本人としては、迷わないための対策のつもりではあるのだが。]
[紫色に光る『混沌』と『天秤』のカード。
宿る光は、強制空間転移の呪。
一定の時間がたつと問答無用で発動するそれは、隔離結界内へと作られた避難所へと、手にした者を自動的に移動させる。
その呪が発動するまで、もう少し──]
―林エリア―
わっ。
散歩。それなら気持ちが良さそう。
[>>180宙に文字が浮かぶと驚いて目をぱちり。
厭味ではない声でホムラに頷いた]
講師は。別の場所かな。
[近くにいるかと思い、調査なら別行動かと思い直す]
諦める必要があるのか。
[ナターリエの言葉>>178の一部が不思議だったらしく瞬いた。
言いかけられた言葉の続きは察して、頷きで返す。
彼はあまり無理はしない主義である]
そうか。
[勝利者の名前を聞いて再度の頷き。
衛生兵を呼ぶ声>>172に身体がそちらを向いたが、隣のナターリエが先に動いた為その場で止まった。
ローザにとってはきっと幸いだ。何せ成功率16%だから]
/*
地理的なものを考えれば丘陵か林があって良いはず。
と言うか、林は隣接してる気がしないでもない。
滝を越えた先となると、丘陵が妥当かなぁ。逆に行くと湖畔がある感じ。
更に湖畔から先に行くと草原が広がってるイメージ。
でもこのイメージで行くと、物凄く縦長な地形になってる気がするwww
―丘陵エリア―
あら、決着ついたのね♪
[それぞれのカードが示す相手はローザとナターリエだったかしらと記憶の片隅掘り起こし]
そうねぇ、繁殖も増殖もどっちもやっかいかしらねん?
[そこにはふわふわとかも含まれていたりする。
突込みには笑顔で、ライヒアルトに抱きつこうとしながら]
も〜う、こうして無事回収できたんだから、ここは見逃して頂戴〜♪
[飛翔はねぎらいの言葉に、少し涙声で]
『ありがとう、本当に、もう…うん……』
[それ以上の言葉は続かなかったらしい]
[ホムラに空中の文字を示されれば]
なんだこれおもしろい伝達方法だな……
って、調査と散歩?
実益をともなった趣味ってやつか。
[笑いながら、そんな反応を返したことだろう。]
─林エリアの黒もふ─
[>>184 気持ち良さそう、という言葉に、黒もふ、悩むように首を傾げた。
心地よいかどうか、と問われると、ちょっと悩むところもあったようだ]
『アレは、丘陵にいる』
[講師は、という疑問に対して浮かぶのは、こんな文字列]
あ、えいせいへ…じゃなかった、ナタさん!
ロザさんに火傷させちゃったのー!
治してあげてー!
[わたわたしてたらナターリエが声をかけてくれたので救いの女神だ!的な視線で見上げて。
ローザからリボン返されると、そーいえばーと思いつつ心配してうるるー。]
ごめんねロザさんー、私手加減苦手でー。
―林エリア―
いいえ。したことありません。
[>>182きぱっと答えて、提案にこくりと頷いた。
道は分からないのでハインリヒについていこうという仕草]
向こうって?
その石は?
[手を繋ぐかというのには、ちょっと怯んで首を振った。
まだそうできるほど慣れるまでは至れていないらしい]
諦めというか開き直りというか…ま、私やアルが学生のときも類似した講習があったんだよ
[と、ゲルダ>>185に答えつつ、あちらは迷宮とかではあったがとだけ内心でのみ呟き]
次からは加減にも力を入れるんだぞ
[なんてミリィにいいながら、治療の呪を紡ごうとしはじめた]
─丘陵エリア─
ああ、決着ついた。
……繁殖の方は落ち着いたが、増殖はどうなるやら……って、こらこら! くっつくな!
[>>186 空を仰いで嘆息していたら、抱きつかれそうになり。
慌てて、飛び退いて避けた。
基本、女性は苦手なんですよ、このひと。
面倒がっているだけ、とも言うが。
言葉が続かない様子に飛翔には、漆黒もお疲れ様、と言わんばかりの視線を向けて尾を振った]
[ナターリエが治療をしてくれるのならありがたく大人しく受けるつもりで。
ミリィがうるうるしてるので、笑顔でひらひらっと手を振った。]
大丈夫大丈夫ー。
私も手加減下手だしー。
[そこはあまり大丈夫じゃない。
そもそも手加減できない同士が遣り合ったせいでこうなったんじゃ?
という疑問は残念ながらローザの中に生まれる事は無かった。]
―林エリア―
導師は丘陵。
ホムラくんは、もっと調査?
[>>188悩む理由は分からないので、少し不思議そうにしただけで終わる。無残な場所は見ないできたから特にだった]
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