人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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視点:


司書 ライヒアルト は、湯治客 アーベル を占った。


次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。


そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。

紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。


現在の生存者は、自衛団員 マテウス、司書 ライヒアルト、役者 エーリッヒ、娼妓 カルメン、読書家 ミリィ、雑貨屋 エルザ、湯治客 アーベル、編物好き イレーネ、ピアノ奏者 オクタヴィア、旅人 レナーテ、行商人 イヴァン の 11 名。


役者 エーリッヒは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


雑貨屋 エルザは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


【独】 役者 エーリッヒ

/*
ちょっと待て投票デフォ(狼だった

忘れないうちにイヴァンに変えておくんだぜ。

(-0) 2014/01/14(Tue) 00:02:30

【独】 雑貨屋 エルザ

/*
さて、デフォルト投票はイレーネちゃん。
デフォルト守護はカルメンでしたのこと。

(-1) 2014/01/14(Tue) 00:02:33

【独】 司書 ライヒアルト

/*
ん、予想通りの白。

ていうかこらでふぉwwwwww

カルメン/イレーネってwwwwww

(-2) 2014/01/14(Tue) 00:02:44

雑貨屋 エルザは、司書 ライヒアルト を能力(守る)の対象に選びました。


司書 ライヒアルトは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:03:46

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:05:20

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:06:48

【独】 雑貨屋 エルザ

/*
聖痕:アーベル
狂信:エリィ兄ぃ
占い:ライヒ
霊能:?
守護:あたし

か、PL視点でわかってるn

(-3) 2014/01/14(Tue) 00:07:34

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:07:44

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:08:11

【赤】 旅人 レナーテ

─ 夜中 ─

[獣が目を覚ます。


──喰らえ

──喰らえ

──喰らえ

身体中に力が漲るのがわかる。
それと同時に高揚感と飢えが自分を支配していく。]

(*0) 2014/01/14(Tue) 00:08:24

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:08:37

湯治客 アーベル

─中庭─

[瞬くのが返されて、取り直し問われるのを遮った>>1:272
こちらも血が上ったようなもので、問われるのはあまり体裁の良い話でもない。
歩み寄ってくるのを、けれど歩む先は彼ではないから通り過ぎるようになりながら]

ん。ちょっと背中が変な感じで、さ。
俺じゃあ見えないから見て欲しいんだけど、ここだと寒いから。

[こっち、来てくれない?
問いと共に招く先は昨夜自身が借りた部屋]

(0) 2014/01/14(Tue) 00:08:42

【赤】 旅人 レナーテ

─ 夜中 ─

[それは常のレナーテとは違ってはいたが、決して人格が変わるわけではない。
人に虫けらを踏みつぶす残虐性と子猫を慈しむ愛情が同居するように異変があるわけではないのだ。

さあ、今日の贄は誰にしようか?

だが少し待て、目覚めたはずの同属がいたはずだ。
そうだな今晩はアレに譲ろう。]

(*1) 2014/01/14(Tue) 00:09:59

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:10:46

【独】 湯治客 アーベル

/*
やー、投票移す必要がないやーww

とりあえずエーリッヒにCOするけどそれじゃあ足りないしな…。
全員に開示するのは…まあ幻燈歌の端でも引っ掛けるか。

(-4) 2014/01/14(Tue) 00:11:46

【独】 娼妓 カルメン

/*

お、譲ってもらえた。
発見描写でてから赤描写します。
表優先の齟齬をできるだけなくせるように。

(-5) 2014/01/14(Tue) 00:14:28

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

[親子が2人連れ立って出て行くのを見送る頃には、談話室には何人が残っていただろう。
深々と息を吐いた]

……人狼、かぁ。
そんな酷かったのかな、シスター……

[老尼僧の死に始まり、団長の話、出入りする人の空気はずっと重いままだ。
去り際に微笑みを返してくれた人も、少し前に遺体の無惨さを仄めかしていて]

だったら尚更、アイツだと思うんだけど。

[行商人を疑う言葉は依然変わらないのだが。
それでも周りの様子を見るに、少しばかり揺らぎも出てきた様子で]

……食事、まだできないよね。

[そう呟くと、一旦談話室から外へ。
誰かに問われるならば、図書室へ本を取りにいくとだけ答えた]

(1) 2014/01/14(Tue) 00:14:51

編物好き イレーネ

─ 談話室 ─

はい。

[父の腕に掴まって>>1:270歩き出す。談話室を出る時に、もう一度ミリィとエルザに向けて頭を下げた]

パパ、お仕事なのにごめんね。
ちゃんと、一人の部屋で休むから。

[その途中で、昨夜のように一緒に寝るのは遠慮すると伝えながら客室へ]

(2) 2014/01/14(Tue) 00:17:02

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:17:38

旅人 レナーテ

─ 厨房 ─

[ボーっとした面持ちで食後に厨房で食器を洗う。結構な人数分だが警備兵をしていた頃に比べればまだまだ少ないほうだ。料理──味付けのできないレナーテの当番はいつも後片付けだったのだから。]

……『人狼』。

[狼なのだろうか?人なのだろうか?どちらにせよ只の与太話でないことは"確か"なのだ。]

人か魔か……。

[片づけを進めるレナーテの隣に誰かがいただろうか。そんなことはあまり意識せずレナーテは一人つぶやいた]

(3) 2014/01/14(Tue) 00:17:45

旅人 レナーテは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


役者 エーリッヒ

― 中庭 ―

……え?

[歩み寄った、その脇を通り過ぎながら告げられた、それ>>0]

変な感じ……って。
あ、うん、俺でいいなら頼まれるけど。

[招かれるままに歩む向きを変えて]

確かにここは寒い、けど……

[いったい何だろう、などと思いながら彼の部屋へと]

(4) 2014/01/14(Tue) 00:17:58

編物好き イレーネ

― 客室 ―

[自分の手とは異なる、大きくてゴツゴツした手。
部屋で腰かける時にも手を借りれば、肌にチクリと何かが引っかかる。覗き込むとまだ出来たばかりの擦り傷があった]

痛くない?
お薬、見つけたらつけてね。

[見上げると、聖堂で転ぶと老尼僧がつけてくれた軟膏を思い出す。もう聞くことはできないのだと、少し声を震わせぎみに言って、見つからなかった時のおまじないに、そっとキスを落とし]

じゃあ、少しお休みする。

[手を離して布団を*引き上げた*]

(5) 2014/01/14(Tue) 00:20:53

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:24:08

湯治客 アーベル

─中庭→客室─

うん、何か妙に熱持ってる感じで。
でも痛いわけじゃないんだ、今のところ。

……さすがに女の人の前で脱げないから、さ。

[すぐに向きを変えてついてきてくれた>>4のに苦笑と共に告げる。
その言葉で『寒い』の意味も通じただろうか]

[扉を開き、室内へと滑り込む。
部屋の扉を閉めるのはエーリッヒに任せて。
火を熾しては行かなかったから其処も冷えてはいたけれど、外よりはマシだとそのまま前開きの衣服を解き始めた]

左肩の下辺りになるとは思うんだ、け、ど……っと。

[外す釦は途中までで、右手で払うように左肩から背に布を落とす。
晒された、丁度左の肩甲骨に乗るような位置。
熱を持つという言葉に反さないように赤く染まるその中に。
それでも際立つ、花開く、蒼]

(6) 2014/01/14(Tue) 00:29:26

司書 ライヒアルト

─ 厨房→談話室→聖堂・外 ─

[じゃがいものポタージュとパン、それから作り置きのザワークラウト。
今の状況で無理なく食べられそうなのはこのくらいか、と用意して]

……少しでも食べる気が回復したら、もう少ししっかりしたもの作るか。

[なんだかんだと言いつつ、料理自体は気が紛れるから、そう呟いて。
配膳準備も手伝ってもらいつつ、談話室に戻った時には、どれほどの人がいたか。
誰か居るならば食事の用意ができた旨を伝え、そうでなければメモ書きを残しておいて。

当の自分は、後でいいから、と言い置き、向かったのは、外。
小鳥は傍を離れようとしなかったから、そのまま連れて行った]

(7) 2014/01/14(Tue) 00:30:19

【独】 司書 ライヒアルト

/*
[芝 中 略]

また初回で蒼花占ったー!wwwwwwww


……ま、守護でなくてよかった、というべきかっ。

(-6) 2014/01/14(Tue) 00:31:50

娼妓 カルメン

―聖堂―

[ピアノの音色が聞こえていたから
音をたてぬよう静かに聖堂の中に入った。
オクタヴィアン>>1:231がピアノ奏でる姿を
少し離れた場所からそっと見詰めた。]

 ――。

[心に響くようなその音色。
老尼僧が好んだ曲ではあるが、何より彼女が好んでいたのは
オクタヴィアンが弾いてくれたというのが大きいと思う。
休暇の折に訪れるピアノ奏者の演奏を
老尼僧の傍らできいていたのも遠い過去。

少女だった頃、円舞曲にあわせて相手ないままステップを踏み
くるり、くるりとワンピースの裾を翻しもしたのは
老尼僧が笑顔をみせてくれると知っていたから。]

(8) 2014/01/14(Tue) 00:34:59

【独】 湯治客 アーベル

/*
ぽーい、と色まで含めての明確なCO。
これで狼も動いてくれれば、なんて受動態じゃ拙いから。
明日、襲撃後の時間軸である程度の人数の前でCOする。
狼の片割れくらいは居てくれるだろうと信じて(

(-7) 2014/01/14(Tue) 00:36:28

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

[中庭にいた2人は既に移動した後だったか]

……なーんか、好きになれなかったんだよな。
昔っから。

[そう時間も経たずに戻ってきた娘の手には本が数冊。
絵本、伝奇本、聖書の解説めいたもの等様々なれど、いずれの表紙にも『人狼』の文字が踊っている]

ま、親父に散々脅された所為だと思うんだけど。
狼にさらわれるぞーとかなんとか。

[だからあまりこの類の話は読んで来なかったのだ、と、零す言葉を聞く者はいたか。
そうしてしばらくの間は、本を広げてその文字を追う] 

(9) 2014/01/14(Tue) 00:36:50

自衛団員 マテウス

─ →客室 ─

[>>2 仕事。
確かに仕事だ。
だが仕事だからと割り切って良いものか。
団長と違い、甘さが抜け切らないのはやはり、娘が同じ境遇に置かれているためだろう]

……すまん。
本当なら、傍に居てやりたいんだが。

[けれど、為し得なければいけないことは、ふつふつと身に染み込んで行くため、娘とも距離を置かざるを得ない。
距離を置いたとしても、疑いからは完全に外れているのだが]

どうしても、苦しくなったら……おいで。

[その時は傍に居るからと。
時間も場所も問わず受け入れる気持ちはあると、そう告げる]

(10) 2014/01/14(Tue) 00:38:48

自衛団員 マテウス

[そんな会話をしている間にも客室へと辿り着き、空いている手で扉を開けた。
休むならベッドが良いかと、イレーネを座らせるために手を貸して、離そうとした時に訊ねかけられる>>5]

ん?
…あぁ、大したことは無い。

[案ずる声に小さく笑みかけて、右手でイレーネの頭を撫でた。
イレーネの手の中にある左手には、擦り傷と共に赤い点のようなものがいくつか]

後で探してみる。
──ゆっくりお休み。

[おまじないに頬を緩めて、手が離れたところで娘の頭に口付けを落とした。
布団を引き上げるのを見届けてから、ベッドを離れ暖炉の前にしゃがみ込む。
昨日使われなかったために火種は当の昔に消えていて、改めて火を熾し薪をくべた。
しばらく燃えるであろう量を入れ、一度イレーネへと振り返ってから部屋を出る]

(11) 2014/01/14(Tue) 00:38:55

役者 エーリッヒ

― →客室 ―
……熱?

[小さく問い返しながらドアを閉めた。>>6
熱があるのなら、確かに外気に晒されるのは拙いだろう]

風邪、ってわけじゃなさそう、だな、その様子だと。
……確かに、女の子には頼めないか。

[目の前で服を脱ぎ始めるのになるほど、と納得して、言われるままに示されたその背中を見て……]

え?何だ、これ……

[熱を持っている、と言う言葉に違わぬ色の中に咲いた、蒼
まるで、花のような……]

……なんか、蒼い痣みたいになってる、けど。
アーベル君、ここ、どこかにぶつけた?

[浮かんだ疑問はそんなことで、取り合えす確認のために一つ、問う]

(12) 2014/01/14(Tue) 00:41:51

【独】 自衛団員 マテウス

/*
>>10「どうしても、苦しくなったら……おいで。」
娘に喰われるなら本望、とか思ってみる(

狼かな、どうなのかな。

(-8) 2014/01/14(Tue) 00:42:52

【独】 自衛団員 マテウス

/*
しまった、部屋は昨日使ったのを娘に提供すべきだった。
父親失格。

(-9) 2014/01/14(Tue) 00:44:00

娼妓 カルメン

[思いがこみあげて、演奏が終わる前に立ち去る。
今度は余裕なく、急ぐ足が少しの音を立ててしまった。
玄関の扉を抜けてぐると回り道し井戸へと向かう。]

―→井戸―

[雪深い外の気温はぐっと冷え込む。
カタと歯が鳴るが気にせず水を汲んだ。
水面を覗き込むとそこに映るのは自身の顔。]

 ああ、ひどい顔。
 でも、化粧してなくて、良かった。
 もっとひどいことになるもの。

[腫れっぽい目尻を指でなぞる。
水桶に手を浸せば、映る輪郭は揺らぎ崩れた。]

(13) 2014/01/14(Tue) 00:47:53

湯治客 アーベル

─客室─

[何だ、と零す>>12のに、そんなに拙い状況になっているのだろうかと背筋がひやりとする。
けれど、続いた言葉に少し安堵して]

……痣?
ううん、そんな覚えはないなあ。

[覚えがないのに其処を染める蒼、には。
やはり何か拙い状態なのかもしれないと表情は僅か翳る]

寝る時には何もなかったんだ。
でも、起きた時から妙にあったかくて。

[それでも、思い当たることは口にしていく]

(14) 2014/01/14(Tue) 00:48:48

雑貨屋 エルザ

― 談話室→ ―

[気がつけば、談話室にいる人は少なくなってしまい。]

……一回、これ片付けてから部屋に戻ろうかなぁ。

[広げた商品を丁寧にカゴに閉まって行って。
食事を持って来たライヒアルト>>7に、
商品についての確認をし忘れる、という事案も発生したが]

……あとで、機会あるよね、うん。

[小さく頷いて、食事を食べれる分だけ口にして。]

……部屋に戻ろっと。

[自衛団長と会話が続けられるほどの技量は、正直まだない。
談話室を去る際に団長が何かを呟いた気がして、振り返る。]

(15) 2014/01/14(Tue) 00:49:16

雑貨屋 エルザ


……何か、いいましたか?

[こて、と首を傾げて聞いてみたものの。
なんでもない、と首を左右に振って、答えてはくれなかった。]

……なんだったんだろう?

[ただただ首をひねりながら部屋に着くまで*歩いている。*]

(16) 2014/01/14(Tue) 00:50:05

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:52:22

自衛団員 マテウス

─ →外 ─

[廊下に出て一つ息を落とした後、円舞曲が響く中を通り過ぎ、外へと向かう。
村への道の状態をきちんと見ておきたかったし、薪の補充も必要だと考えていたために]

……………

[玄関を出ると、そこにはいくつかの足跡。
鉄製のスコップが壁に立てかけられたままになっていて、片付け忘れたのを思い出す。
雪片付けもしなければ、と。
対価として引き受けた仕事もやるべきことの中に含め、先ずは薪の運搬を行うことにした**]

(17) 2014/01/14(Tue) 00:54:36

読書家 ミリィ

― 談話室 ―

[顔を上げたのは、食事の準備ができたと告げる声>>7によって]

そ。
イレーネの分は持ってくから。

[返事は素っ気ないものの、色々とあった所為か棘は少なめ。
本を閉じるとその言葉通りに立ち上がり、年下の少女の部屋へと取り分けた分を持って行く。
戻った後はきっちり自分の分を頂いた。
例え料理人を目の敵にしていても、粗末にするようなことは決してしない**]

(18) 2014/01/14(Tue) 00:54:38

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:55:10

【独】 自衛団員 マテウス

/*
投票デフォ、エルザでした。

初回キリングは皆結構フラグ立ててるっぽいが…。
どーすっかなー。

(-10) 2014/01/14(Tue) 00:56:12

自衛団員 マテウスは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


役者 エーリッヒ

― 客室 ―

[ぶつけた覚えはない、との答え>>14にうーん、と首を傾げる]

なんか、普通の痣と違うみたいだ……
なんていうの?人工的な、って言うか

肩に、蒼い花が咲いたみたいで……

[改めてそれを確認しながら思ったことを伝えていく]

今朝、起きたら、こうなってたんだ?
なんだろうね、本当に……。

[気にはなったけれど、流石に触れることは出来なくて
視線をそれに向けたままそう零した]

(19) 2014/01/14(Tue) 00:58:50

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 00:59:32

司書 ライヒアルト

─ 聖堂・外 ─

[外に出たとはいえ、先ほどの場所には近づけず。
建物から少し離れたところで、足を止めて空を見上げる]

……雪が解けたらまた、歌ってと。
言われてたのに、な。

[春の陽射しに祈り託す願い歌。
自分が唯一過去から持ってきたそれを、笑って聴いてくれたひとはもういない]

…………。

[しばし目を伏せ、それから、軽く襟元を寛げる。
手を入れて引き出すのは、繊細な細工の施された銀の十字架。
交差部分に埋め込まれた藍玉が、微かな光を弾くそれは、保護された時に持っていた数少ないもの。
それをしっかりと握り締めつつ、空を見上げた]

(20) 2014/01/14(Tue) 01:03:23

司書 ライヒアルト

In Sonnenlicht, um schwach hereinzukommen
Empfinde eine Strömung, wenn du fortschreitest
Verenge dich nur, sieht an
Ich hielt eine Hand zu Licht heraus

Im blauen Himmel
Ich widme Gebet leise
Wenn es sanfte Tage dauert

[吹き抜ける風に散らすのは、願い歌。
鎮魂歌や聖歌よりも、届けたいと思えるもの。

春の陽射しに、安らぎと穏やかな日々が続く事を祈る歌は、現状への思う所の表れでもあるけれど]

(21) 2014/01/14(Tue) 01:03:48

司書 ライヒアルト

……さて。戻る、か。

[最後まで歌いきると、は、と息を吐いて小さく呟き。
握っていた銀十字架を服の中へと戻す前に、何気なく、その細工を指で撫ぜ]

……っつ……。

[不意に走った痛みに眉を寄せる。
見た目以上に鋭い切っ先が指先を掠めて紅を滲ませていた]

……あー……。

[声上げる間に、滲んだ紅は銀十字架の中央の藍玉へと落ちて]

…………ぇ?

[そのまま、とけるように消えうせた]

(22) 2014/01/14(Tue) 01:04:02

司書 ライヒアルト

……なんだ、今の。

[不可解といえば不可解な現象に瞬くものの、今はそれを追及している余裕はなかった。

何せ、寒い。

蒼の小鳥の事もあるし、と踵返して中へと戻る。

知らぬ間に、厭っていたものを──内に眠る力を発動させていた事には、気づかぬままに。**]

(23) 2014/01/14(Tue) 01:04:28

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:04:35

湯治客 アーベル

─客室─

[首を傾げ、悩むように発せられる音>>19が眉根を寄せさせる。
今でこそ僅かながらも動かせる左腕が完全に動かなくなる予兆か。
それとももっと酷い事態なのか]

[ぐるぐると巡る思考が『蒼い花』の単語に打ち切られる]

……え?

[呆けた声と同時に、閃光のように思考に焼き付いた単語。
覚えているのは始まりの数行くらいで、残りは全て忘れていたはずなのに]

…………そう、か、

[零れ落ちるのは、本当に小さな、声]

(24) 2014/01/14(Tue) 01:09:12

湯治客 アーベル

[エーリッヒに背を向けたまま、一度強く目蓋を閉じる。
再び開き、彼を振り返る頃には鉄紺は苦笑の色を滲ませていた]

ありがとう、とりあえず状態は解ったよ。

[垂れる左腕に沿い落ちた布地を引き上げて、崩れた右側も直してから袷を留めていく。
右手ひとつで釦を留めるのは、冷えて悴む手が鈍い動きを見せるものの、動作自体はなれたもので]

……そろそろ食事も出来てる頃かな。
俺は戻るつもりだけれど、エーリッヒはどうする?

[元通りに着直して、笑み浮かべて談話室へ戻ることを提案した**]

(25) 2014/01/14(Tue) 01:09:34

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:11:32

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:13:08

【独】 自衛団員 マテウス

/*
再翻訳は酷かった(

ライヒアルトが占い師、と。
…フリーだった役職が役職慣れしてる人に飛んでる件。

(-11) 2014/01/14(Tue) 01:18:49

娼妓 カルメンは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


娼妓 カルメン

―井戸―

[両手でおわんを作って水を掬う。
目許を重点的に冷やし、顔を洗った。
水の触れた箇所が冷えて次第に感覚が鈍くなるのが分かる。]

 ひ、冷やさなきゃだけど、
 これは、〜〜〜っ、む、無理っ。

[ハンカチを取り出して顔と手を拭いて、勝手口から中に入った。**]

(26) 2014/01/14(Tue) 01:28:17

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:31:20

役者 エーリッヒ

― 客室 ―

[こちらが伝えた状況に、小さく落ちた、声>>24
そのまま、暫く反応がなかったから]

……アーベル君?
大丈夫?

[少し不安になって声を掛ける。
彼の体の事は詳しくは知らない、だけど、何か悪い事なのか、と。
だけど、振り向いた彼>>25は、苦笑は浮かべるもののいつもどおりで]

え?
ああ、うん…役に立てたならいいんだけど。

[背を向けたまま落ちていった小さな声の理由は気になったけれど、訊いてはいけない事のような気がして口には出せない]

(27) 2014/01/14(Tue) 01:35:59

役者 エーリッヒ

[服を着なおす様子に、手伝おうかと思ったけれど、どうやらその必要はなさそうで。
食事についての提案を聞いて、一度視線が明後日の方を向く]

ん……あんなふうに出てきちゃったことも気になってるし……

[談話室でのことを思い出して、ぽりぽりと頬を掻いて]

今日はまだまともに食事してないもんな。
談話室、戻ろうか。

[そんな風に提案を受け入れて、何もなければ揃って談話室に向かうだろう**]

(28) 2014/01/14(Tue) 01:36:24

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 01:39:11

【独】 役者 エーリッヒ

[中庭で見つけたアーベルに請われるままに部屋に行って]

………これは、蒼の聖痕?

[彼の背に咲いた、鮮やかな蒼花
それを目にして息を呑む。彼には驚いてるように見えるだろうか]

ああ、見つけた。
双花の片方……人狼への捧げ物……

[教会にとって、『神の使途』よりも『闇の者』の方が貴重で重要だったから、思考は自然そちら寄りになる]

……彼らも、気がつくといいんだけど。

[流石に自分から伝えるわけにはいかない。
既に、幕は上がっている、迂闊な事は避けなければ]

(-12) 2014/01/14(Tue) 01:49:46

【独】 役者 エーリッヒ

[そうして、アーベルと話をしながら思う


彼に、うちの猫を見せるという約束は、どうやら叶いそうにない、と]

(-13) 2014/01/14(Tue) 01:50:25

【独】 役者 エーリッヒ

/*
あー、結局こんな時間にっ

朱い方誰だろう………
霊は今日出てくると思うけど。

そう言えば、プロでのライヒ君のセロリネタに突っ込んでなかった(
やー、見た瞬間「まてや」と思ったけどね!
エリ君、セロリ嫌いじゃないって言っちゃったから反応できなかったよーぅ。残念!

(-14) 2014/01/14(Tue) 01:56:09

【独】 役者 エーリッヒ

/*
ちょいと読み返して。
エリ君の>>1:194とか>>1:226とかは、狂信だよなぁ、と。
前者は、舞台に上げられた者たちに「覚悟」を促すもので、後者は、まあ、村側能力者の炙り出しですね。
とはいえ、前者はまったく考えないで落としたんですが(ぇ

要は、全てを知っているからこそ、の動き、なわけですが。
これでいいのかは、正直わからないので、問題があったらエピで土下座するy

(-15) 2014/01/14(Tue) 02:36:27

【独】 司書 ライヒアルト

/*
さて。
まだほとんど中身が見えない状況ではあるが。

双花:アーベル、?
占い:自分
霊能:?
守護:?
狂信:エーリ
智狼:?&?
村人:イヴァン、?、?

てな状況で、なーんかありそうなのが、マテウス、イレーネ、エルザ、レナーテ。
マテさんなんか朱花っぽい。他は誰がどこもありうるけど、エルザは村側っぽいかな。

残り、オクタ、ミリィ、カルメン。
占う理由付け自体はわりと誘導しやすいから、PL視点でここから二回占を選ぶとなると……うーん。
初回で双花抜きに来るかどうか、なんだよなぁ……俺みたいに初回抜きやらない狼もいてるわけだから、ここは本気で読めん。

(-16) 2014/01/14(Tue) 09:40:46

【独】 司書 ライヒアルト

/*
んー。
デフォのイレーネは、まだ占ったらいかん気がする。
[何気に羽月ちらっと見返して来たら、あっちでも2d占いでふぉがイレーネで芝はやしていた自分がいた]

オクタかミリィか。エルザも候補いれていいかな。
あと、現状では占CO先がアーベル一択だがまあ、ここはしゃーない。
ここから、今日帰って来るまでにどう動くか、だからなぁ。

……とりあえず、現状はオクタさんにセットしとくか。

(-17) 2014/01/14(Tue) 09:52:20

司書 ライヒアルトは、ピアノ奏者 オクタヴィア を能力(占う)の対象に選びました。


ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 10:51:20

ピアノ奏者 オクタヴィアは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


【独】 自衛団員 マテウス

/*
占い師:ライヒアルト
霊能者:???
守護者:???
朱花:マテウス
蒼花:アーベル

智狼:???、???
狂信者:エーリッヒ


見えてる分。
エルザは守護者と見てるのだが、どうだろう。
イレーネが狼だったらおいしいなと思っている自分が居る(
オクタヴィアンは恐らく村。

(-18) 2014/01/14(Tue) 11:24:28

【独】 自衛団員 マテウス

/*
やることメモ。

・薪入れ
・壁ドン
・ライヒアルトの歌を聞く
・団長発見

仕事中は流石に無理だ…。

(-19) 2014/01/14(Tue) 11:25:41

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 回想 ─

[自分はどちらかといえば周囲に気を配る方だと思う。
だが、信じがたい話を聞かされたばかりの今は流石にそんな余裕も無かった。
幼馴染の愛娘の様子も、憤って出ていった弟分の行き先も、急ぎの用でもあるのかと思った旅人が落ち着いているのにも、思考は向かず。
>>1:236複雑な表情でこちらを見送る宿の娘にも、気付くことはなかった。
もっとも、気付いたとしても苦笑を滲ませる位しかできなかったろう。]

(29) 2014/01/14(Tue) 12:34:21

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 回想 ─

[19年前に村を離れ、8年振りに帰省してきた自分の変わり様には様々な反応が返ってきた。
多くは戸惑いだったが、特に反発が大きかったのは同世代やそれより上の、所謂昔の自分を知っている層。
エルザのように年若い子達は最初からこの姿しか知らないからか、抵抗の薄い子が多かった。

ミリィもその内の一人だと思っていたのだが、ある時の帰省から妙に強張った態度を取られるようになって。
いつもは笑顔で迎えてくれるのにと首を傾げていた所で、実は、と宿の主から伝えられた事実に目を丸くした。
それまで男と気付かれていなかった事にも驚いたが、それより良く今まで浴室などでニアミスしなかったなと安堵したのを覚えている。
詳しい事情は知らずとも、彼女の態度が男性に対しての不審を表すものとは伝わっていたから。
こちらが男と解った後も他の男性に対してより刺々しさは無くも戸惑いを濃く見せる彼女に、こちらは一歩引くようになってからもう6年。
男性すべてに棘をみせる彼女の氷を溶かす手助けができたらとは思うのだけれど、何もできぬままにいる]

(30) 2014/01/14(Tue) 12:34:49

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 回想 ─

[そして今も、彼女に気遣えぬまま。
自分の望むまま、ピアノの前に座って指を動かす。
>>1:247>>8聴いている者がいるとは気付いていなかったけれど、その弾き方は観客に向けてのそれ。
老尼僧に向けて、心を込めて紡ぐ円舞曲には、自分にとっても優しい温もりを秘めていた。

嬉しそうに微笑む老尼僧の傍ら、くるくると楽しそうに踊る少女の姿は昨日の事のように鮮やかに覚えている]


…?

    …あぁ。そっか。そうよね。

[>>13ふと、足音が聞こえたような気がして手を止めた。
周囲に視線をめぐらせると、足早に去っていく背中が見えて。
彼女にとってもこの曲は尼僧との思い出深いものだったと、今更に気付き、眉を寄せた。
老尼僧の死を悼むより、もう取り返せない優しさを認識させて悲しみを強めてしまっただろうか。
追いかけることもできたけれど、かける言葉が見つからず。
談話室に戻ると、幾ばくかの食事を取って片付けた後、何かあれば声をかけてとその場にいる者に言付けてから借りている部屋に戻った**]

(31) 2014/01/14(Tue) 12:36:06

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 12:38:44

【独】 娼妓 カルメン

/*

表出ていいかなぁ。
そっちのが動きやすいような気が、する。
初回投票決まってるから、それ終わってからかな。

オクタヴィアンの回想にときめきつつ、
襲撃ロールを打ち始めるターン。
発見みてから、手直しして投下の予定だが、
頭痛が酷くてなかなか進まない。風邪か、風邪なのか。

(-20) 2014/01/14(Tue) 16:02:34

自衛団員 マテウス

─ 薪小屋 ─

[先程作った道を通り、薪小屋までやってくる。
その間も色々と考えが巡ってしまい、ままならぬ状況に拳を握る力は徐々に強まって行った]

──── くそっ!

[右の拳が薪小屋の外壁を捉える。
ドンと言う音と共に、薪小屋の壁は僅か振動に震えた]

俺だけならともかく、どうしてイレーネまで…!

[巻き込まれなければならないのだ、と。
外界から隔離されたこの場で起きている出来事を憎む。
他にぶつけようの無い感情を建物にぶつけ、ささくれ立った心のまま薪小屋に入ろうとした時だった]

(32) 2014/01/14(Tue) 18:07:44

自衛団員 マテウス


……───

[どこからか微かに届く歌声>>21
願いを乗せた歌はどこか耳に心地良く、荒れていた心を優しく宥めていった。
そうあれば良いと共感出来る歌。
歌が途切れるまでは耳を傾け、静寂が落ちたと共にマテウスも動き出す。
今はやれることを、と。
薪を運搬用の箱に詰め、それを持って談話室へと戻って行った]

(33) 2014/01/14(Tue) 18:07:48

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[運んだ薪を談話室の暖炉の傍に置き、客室の薪が足りないようならここから持って行くと良いと居る者に告げる。
食事は既に出来ていたようで、次の作業に取り掛かる前にそれらを腹に収めた。
これから行うのは肉体労働。
何も食わずして働けはしない
食器は厨房に運ぶのみにして、マテウスは再び外へと出た]

(34) 2014/01/14(Tue) 18:07:56

自衛団員 マテウス

─ 外 ─

[鉄製のスコップを手に、先ず取り掛かるのは正面玄関に吹き溜まった雪を削り取る作業。
ここを適度に削っておかないと扉が開かなくなるし、出る時に躓く可能性がある。
既に踏み固められてしまっていたが、妥協せずきちっと整備をした。
それから玄関前の除雪をし、余分な雪は崖の方へと投げる。
投げ捨てた雪は、硬いものは斜面の中に埋まり、柔らかいものは表面を転がって砕けて散った。
その作業を何度も何度も繰り返し、昼時に一度休息。
腹ごしらえをして、再び夕方まで作業を繰り返した。
本当ならば屋根の雪下ろしもしたいところだったが、一人では滑落の危険があるため断念。
村への一本道も、一筋縄では行かないと判断して、日数をかけて作業することに決めた。
尤も、玄関前のみならず、墓地の除雪までしたため、一本道まで手は回らなかったのだが]

(35) 2014/01/14(Tue) 18:08:03

自衛団員 マテウス

─ 聖堂内 ─

[夜に作業は出来ないため、日が暮れると室内で過ごす。
食事はしっかりと取り、湯で身体を温めて。
イレーネの様子を見に行くなどして時間を潰す。
翌朝早くに一本道の除雪を行うため、その日は早く就寝した*]

(36) 2014/01/14(Tue) 18:08:10

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 18:09:57

自衛団員 マテウス

─ 翌朝/聖堂外 ─

[早めに就寝したために目覚めは早い。
明け方は冷えるが、陽が出ているうちでなければ作業が出来ないため、冷える空気の中、鉄製のスコップを持って外に出た]

──── 冷えるな。

[当たり前のことを口にしながら正面玄関を開ける。
陽の光を反射する雪に目を細めた時、”それ”に気付いた]

(37) 2014/01/14(Tue) 18:40:39

自衛団員 マテウス



─────── っ、
 
 

(38) 2014/01/14(Tue) 18:40:44

自衛団員 マテウス

[最初に目に入ったのは古めかしいランタン。
置かれているのではなく、横に倒れ転がっており、火は既に消えているようだった]


────……   だ、


[倒れている火の消えたランタン。
その先にあったのは]




             団長─────!!


[低い声だったが空気を震わせるには十分な声量。
持っていたスコップを玄関脇に投げ捨てて慌てて駆け寄る]

(39) 2014/01/14(Tue) 18:40:54

自衛団員 マテウス

団長、 団長っ!!

[仰向けに寝かされた身体の周囲は流れ出た赤に彩られ、広がるに連れて色が薄まっているのが分かった。
喉には掻き切られた痕、左胸は抉られ、中にあったはずのものが無くなっている。
既に事切れていると分かっていても、声をかけ、肩を揺するのは止められなかった]

やはり、人狼が……───ッ!

[居なければ良いと願ってしまった浅はかさ。
昨日のうちに動かなかった結果がこれであると。
まざまざと見せ付けられた気がして、声量が落ちた、その時]

(40) 2014/01/14(Tue) 18:41:04

自衛団員 マテウス

ッ、  ァ 、ァグッ──!!

[突然、左手に灼熱に侵されたような激痛が走る。
右手で左手首を握り、膝を付いた態勢で両腕を雪の上に落とした。
呼吸は乱れ、額には珠のような汗。
痛みに耐える左手は固められた雪を掻き毟った]

な……に、………ック……

[痛みの残る左手を強引に持ち上げ、掌を上に向ける。
熱を帯びているのか、雪を掻き毟った手からは湯気が上り。
痛みの中心となっている掌には]

───…… は、  な…?

[小さいが花と分かる朱色がいくつも寄り集まり浮かび上がっていた**]

(41) 2014/01/14(Tue) 18:41:15

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 18:44:03

【独】 自衛団員 マテウス

/*
よし、今日のお仕事終了。
襲撃されても泣かない!

つーわけでちょっと寝てくる(

(-21) 2014/01/14(Tue) 18:45:30

【独】 役者 エーリッヒ

/*
あ……朱花の聖痕そこー!?(守護希望してると思っていた)

えっと
占…ライヒ君
霊…?
守…?(エルザ?)
聖痕…アーベル(蒼)、マテウス(朱)
人狼…カルメン・レナーテ
狂信…俺

確定村人…ギュンター・イヴァン

だよね?
後は霊が何処から来るか……ミリィかイレーネの二択だけど。
ミリィ、かなぁ……思いっきり役職希望してるっぽい動きしてたし。
オクト兄さんは…あの動きは初回襲撃狙いの村だと思ってる。
エルザは、短剣が気になるんで守護かな、と。

にしても、レナーテさん、この参加状況で狼、なの、希望者いなくておまかせから飛んだからなのかなぁ……

(-22) 2014/01/14(Tue) 19:03:59

【独】 役者 エーリッヒ

/*
さて、ご飯食べたら昨日の続き書いて、時間軸進めてマテウスの所に行こう。
多分、俺が一番早く動けるはず。アーベルがくるかもだけど。

(-23) 2014/01/14(Tue) 19:05:55

娼妓 カルメン

[自身の演奏がオクタヴィアンの演奏の手>>31を止めたとは気付けない。
けれど一人になって、冷たい水に触れて漸く少し落ち着いて、
思うのはありがとうの言葉と拍手をおくりそびれてしまったこと。

戻る頃には食事の支度が整っていた。
ライヒアルトの手によるものとすぐに知れる。

食事の時間になれば談話室へと足を運び席についた。
老尼僧の死で受けた衝撃が未だ深く残るのか
カルメンの表情はいつになく暗く口数も少ない。
何とかじゃがいものポタージュ>>7を一口二口喉に通して
スプーンを置いて、作り手に申し訳なく思いながらも
ごちそうさまの言葉を紡いで、部屋に戻った。**]

(42) 2014/01/14(Tue) 20:12:36

【赤】 娼妓 カルメン

[カルメンにとって老尼僧は良心。
レアンなる闇の因子を抑えるための枷。
枷があればこそ、抑えた衝動がカルメンを駆り立てる。]

 ――は。

[乾いた笑みがこぼれた。
古の契約が、人を殺せとカルメンに囁きかける。]

(*2) 2014/01/14(Tue) 20:13:42

【赤】 娼妓 カルメン

[夜が更ける。
鳥も人も眠りにつく闇の中、獣は目覚める。
ふらりと部屋を抜け出して向かった先は外。
聖堂にある老尼僧の部屋を訪れた。
シーツに包まれた養い親の前に立つ。]

 かあさま。

[呼びかけて、返事を待つように佇む。]

 ――…ねぇ、どうすればいいの。
 団長さんは、かあさまを殺した犯人を――『人狼』を、
 みつけて、殺す気、なのよね。
 でも、私は、…………死にたくない。
 殺されたくなんて、ない。

[届けたい人に言葉は届かない。]

(*3) 2014/01/14(Tue) 20:13:58

【赤】 娼妓 カルメン

[生への執着。
誰しも大なり小なり抱くものと思う。
自分だけではないとわかっている。
敬虔なる神の徒である老尼僧なら助言を与えてくれただろう。]

 殺されたくないの。
 死にたくないの。

 だから――…、

[それをなそうとする者を排除しよう。
短絡的な考えだった。
子供の思考だったかもしれない。
言わんとする事を老尼僧が悟れば、止める言葉を向けるだろう。
けれど、今、この場所に、カルメンを止める者はいない。
獣の衝動を、抑えられる者など、居はしない。]

(*4) 2014/01/14(Tue) 20:14:09

【赤】 娼妓 カルメン

[老尼僧に触れる事なく一歩後ずさる。
慈しみ育ててくれた人。
優しい彼女は自分の選択を悲しむだろうか。
考えても、答えはみつからない。
みつけたくないから、考えるのをやめた。]

 育ててくれてありがとう。
 恩返しも出来なくて、ごめんなさい。

[さよならの言葉は告げられぬまま、踵を返し部屋を出る。]

(*5) 2014/01/14(Tue) 20:14:37

【赤】 娼妓 カルメン

[聖堂にあるピアノの傍を通りかかった時、玄関の方から音が聞こえた。
カルメンは首を傾げて、音に誘われるように玄関を出る。
闇の中、ランタンの灯火があたたかな色に染める。]

 ……。

[扉を開けた際の微かな音に気付いたらしいランタンの主が振り返る。
一瞬驚いたような表情を浮かべるギュンターに、カルメンは会釈した。
見知った顔に一瞬安堵しかけて、ギュンターは我に返り気を引き締める。]

 見回りですか?
 大変ですね。

[他愛ない差し障りのなさそうな言葉を向けると
ギュンターは「こんな時間に何を」と探るような気配をみせる。]

 ――…物音がきこえて、気になったから、

[外に出た理由をギュンターに告げて、女は困ったように眉尻を下げた。]

(*6) 2014/01/14(Tue) 20:14:51

【赤】 娼妓 カルメン

[――月光が降り注ぐ。
ランタンの明かりなど必要ないほどの、優しい光。
ドクン、と強く打つ鼓動に女は胸を押さえた。]

 ……ぅ。

[微かな呻きが漏れる。
雪の中、膝を折ると、発作か何かと思ったのかギュンターが近づく気配。
俯いた女の視界にギュンターの足が見えた。
ドクン、ドクン、と脈打つ鼓動に眩暈を感じる。
未熟だった子供の頃は幾度かあったことだ。
それを制御する術をみにつけていたはずだった。]

 たすけて。

[掠れる声で希う。
その直後、瞬く間に女の身体は獣のそれへと変わった。]

(*7) 2014/01/14(Tue) 20:15:21

【赤】 娼妓 カルメン

[獣が顔を上げる。
サイズの合わなくなった夜着はすると雪の上におちゆく。
双眸に映り込んだのはギュンターの驚愕の表情。
獣はギュンターの喉をめがけとびかかる。
鋭い爪が老いた男の喉を引き裂き、声を奪った。
その衝撃で、ギュンターの手から、ランタンが落ち、雪に転がる。
彼の人の命の灯火より先に、消えたのはランタンのそれ。]

 ――…。

[殺したい。
殺したくない。
相反する思いを抱きながらも衝動に抗うことは出来なかった。]

 殺されたくないの。

[目の前にいる相手の命を奪おうとしながら
身勝手な言葉を紡ぎ、獣は彼の首筋から勢いよく溢れる赤を見る。
くずおれる獲物の姿に、浮かんだ表情は、歓喜。]

(*8) 2014/01/14(Tue) 20:17:19

【赤】 娼妓 カルメン

[血を失い続ければそのまま事切れるだろう獲物。
仰向けに転がるギュンターに獣は歩み寄る。
覗き込むと、見えているのかいないのか、彼の眸には月と獣が映り込んでいた。]

 あなたの命を私にちょうだい。

[ふつりと水底から浮かぶ気泡のように浮かべた笑み。
獣はギュンターの胸に前足を乗せた。
鋭い爪が胸を引き裂き、強い圧を掛けると、そこに鈍い音が響く。
邪魔なものをかき分けてから鼻先を埋め命の源を喰らう。
牙を突き立てると、弾けて、口腔に広がる甘露。
とろりととろけるような恍惚の色が獣の双眸に浮かんだ。]

 ――…ふ。

[古の契約、運命に従えば与えられるのは無上の快楽。
愉悦に浸りながら、獣は噛み砕いたそれを嚥下した。]

(*9) 2014/01/14(Tue) 20:17:36

【赤】 娼妓 カルメン

[神の教えに背く所業。
はじめて命奪った獣は快楽を感じながら罪悪を覚えるのは
それを教えてくれた老尼僧の顔が脳裏をよぎったせい。]

 ……。

[赦されぬことをなした。
獣は月を仰いで、尾を垂れる。
感傷に浸る間もなく、雲が月を隠した。
闇に包まれた場所にランタンの明かりはもうない。
暗闇の中、獣は血のついた箇所を雪に擦り付け拭う。
落ちた衣服を咥え、立ち去る獣。
その姿はいつしか人のものとなり、屋内へと消えた。**]

(*10) 2014/01/14(Tue) 20:17:47

旅人 レナーテ

─ 夜中・談話室 ─

[気付け用だろう強目の酒を呷る。喉の奥が熱くひりつききかしアルコールの強い臭気が鼻腔を撫で付ける。
普段は飲まないが、今はこの高揚感を抑える様に喉へと流し込んでいく。
いつぶりだろうか?
それは未だ一兵の身であった頃、襲撃者と剣を交えたときの夜に似ていた。

ああ、これは命のやり取りを予感したからか。
それとも命を懸ける恐怖?
それとも命を奪う昂り?

我が身は未だ戦士なり也]

フフフ……嘘つをつくな。

(43) 2014/01/14(Tue) 20:31:34

【赤】 旅人 レナーテ

─ 夜中・談話室 ─

フフフ……嘘をつくな。

[言葉は己ではなく、何者かまだ知らぬ同属へと。]

その恐怖はまやかしだ。
未だ自分をニンゲンだと信じたいと、そうありたいと思っていた……人の残滓だ。

狩りは楽しかっただろう?

命は美しかっただろう?

血は───美味かっただろう?

(*11) 2014/01/14(Tue) 20:36:31

【赤】 旅人 レナーテ

[談話室で酒を呷る。ただ麻痺させようと、この衝動を抑え込もうと。

そうでなければ───殺してしまうから。

今夜は駄目だ。
決めたのだ、目覚めて尚危うい幼子に。

血の味を知ってもらうと。]

(*12) 2014/01/14(Tue) 20:39:25

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 20:49:26

旅人 レナーテ

[深夜、談話室で呑むレナーテを訪れた者がいただろうか?そうであれば少し、いつもより少し饒舌な姿が見れたがもしれない。
どちらにせよ、いずれはアルコールの誘う睡魔に負けて朝まで眠りにつくだろう。]

(44) 2014/01/14(Tue) 20:53:21

読書家 ミリィ

─ 客室前→談話室 ─

[勿論後から思い起こせばヒントは沢山あったのだけれど、例えば客足が殆ど無い為に湯を男女に分ける必要が無かったことであるとか、暗黙の了解のようなものになっていた為に誰も取り立てて話に上げなかったことであるとか(後に聞いた者は皆『知ってると思ってた』と答えたという)、その他諸々がフィルターになって気付く事ができなかったらしい。
流れるピアノの音にそんな事を思い起こしながら]

イレーネ、起きてる?

[約束した部屋へ食事を持って行き、ノックをして返事があれば中へ、無ければ部屋の前へ置いておいた。
談話室へ戻り食事を取った後、持ってきた本を少しの間眺めて。
その内の一冊だけを部屋に持ち帰り、残りは図書室へと戻した]

(45) 2014/01/14(Tue) 21:10:15

湯治客 アーベル

─客室─

うん、本当に助かったよ。
俺じゃあどうなってるかもわからないしさ。
とりあえずすぐにどうこう、って訳でもなさそうだし。

[何処か戸惑う様子>>27には気付いていて、けれど触れはしない。
まだ不確かだ。それで口にはできない]

[頬を掻く>>28様子にはくすりと笑い声を零して]

それじゃあ戻ろう。
ここも冷えるし、ね。

[言って、扉の向こうへと手を伸べる。
部屋からは先に出て貰って、すぐ後に扉を潜り。
そういえば、と彼が飼う子猫のことを問うたり、『人狼』のことから離れた会話を仕掛けながら回廊を抜けて談話室へと向かう]

(46) 2014/01/14(Tue) 21:15:23

湯治客 アーベル

―→談話室―

[戻った談話室には幾人ほどの人が居ただろう。
作り手のいない一席に着き、一人分を容易く平らげる]

[……これも、その所為なんだろうか。
食欲を失ってもおかしくないあの光景の後だと言うのに。
軽く空になってしまった皿を僅かの間、見下ろす]

[振り払うように席を立ち、食器を手に厨房へ。
洗うことはできないから、流しの横に置くしかできないけれど]

(47) 2014/01/14(Tue) 21:15:45

湯治客 アーベル

[そうして戻ったその場にエミーリアはまだ居ただろうか。
その傍に積まれた本>>9とその表題に、少し目を留めて]

……ねえ、エミーリア。
その本の中にさ、幻燈歌の全文が載ってるの、ない?

[肯定が返れば一言断ってそれを手に。
否定が返れば一度図書室まで向かって探し出し。
暖炉に温む談話室で頁を捲る]

[膝の上に置いた左手に本の片方に引っ掛けて留め。
読み終えた頁をその下に滑り込ませるように。
大きく開かずに少し覗き込む態なのは本の痛みを気にして]

(48) 2014/01/14(Tue) 21:16:05

湯治客 アーベル

[幾度も繰り返し鉄紺が辿り、漸く顔を上げたのは大分時を経てからのこと。
ふ、と集中から解かれた故の呼気が漏れて。
緩やかに見下ろした先、一文を指先で撫でて、閉じる]

……ん〜〜、肩凝ったあ。

[ぐる、と右肩を一周。
動かない左肩も拳で数度軽く叩く]

[エミーリアから借りた本ならば礼と共に積み直し。
そうでなければ本はその手に持ったまま。
一度自室へと戻って行った*]

(49) 2014/01/14(Tue) 21:16:19

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 前日 ─

[暫くピアノの前に座ったまま動かずにいた後、談話室に戻ると既に殆どが食事中か食事を済ませた後だった。
自分も用意されていたそれを取り、用意してくれたのだろう司書へと礼を言ってから有り難く頂く。
司書の歌を自分は聴いたことがあっただろうか、彼と同じ名を持つ歌い手>>0:234の話を聞いたことはあったが自分はそれを口に出したことは無い]

ご馳走様。
これだけの人数分、準備するのは大変でしょう?
明日はアタシも手伝わせてくれるかしら。

[食事を済ませ、司書に礼と共に申し出をしたが受け入れられずとも気にせずに食器を片付けた後自室へと戻って。
数刻前、カルメンが声も無く立ち去っていった事も併せて、この夜はピアノを弾きに行く気にもなれずそのまま部屋の中にいた*]

(50) 2014/01/14(Tue) 21:17:01

【赤】 娼妓 カルメン

―回想―

[同胞の聲>>*11が聞こえる。
心見透かされたような心地がして落ち着かない。]

 ――。

[まやかしと言われた心も己の心。
人の残滓と言われても人であることもまた捨てきれない。]

 ……そう、ね。
 たしかに、おいしかった。

[言葉からレナーテと名乗った者が血の味を知ると分かった。*]

(*13) 2014/01/14(Tue) 21:17:05

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 21:19:39

娼妓 カルメン

―翌朝/個室―

[空気の冷たさに女は目を覚ました。
毛布を被りなおし寝なおそうとするのも冬のお約束。
けれど喉の渇きを覚えて、仕方なく寝台から下りた。]

 ――…甘いクッキーと紅茶。

[呟いたのは一人暮らしをはじめてからの朝の定番。
自宅には買い置きのクッキーが常備してあるが
雪に道を塞がれた状態では自宅に戻る事も
菓子を買いにゆくことも出来ない。]

 材料はきっとあるのよね。
 小麦粉に砂糖に……、卵にバター、……。

[それ以上材料が続かないのは作る事がないから。
いや、作らないわりによく出た方だと思う。]

(51) 2014/01/14(Tue) 21:20:30

娼妓 カルメン

[下着姿のまま、ぐっとのびをする。
クローゼットを覗き込み、今日着る服を物色しながら]

 んー、頼めば作ってくれるかしら。
 そういえば、パイの感想も言ってなかった。

[菓子作りが得意なエーリッヒの顔を思い浮かべ呟く。
そうして手にするのは黒のワンピース。
修道女の服に似たデザインの服に袖を通した。]

 …………。

[少女の頃の服で身長はそう変わっていない。
けれど胸のあたりがきつく圧迫感を覚える。]

 ま、一日くらいならいっか。

[我慢出来る範疇と喪に服すような装いのまま
髪をとかし身嗜みを整えてから部屋を出る。]

(52) 2014/01/14(Tue) 21:21:07

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 21:23:01

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 翌朝 ─

[浅い眠りを覚ましたのは、刺すとまではいかないが凍える寒さ。
暖炉には燻り終わった炭が白く在り、それは部屋をより冷え切らせている様に見えた]

…まだ早いわよね。
今の内にお風呂頂いちゃおうかしら。

[昨日はこんな事になると思っていなかったから入浴を控えたが、流石にそろそろ芯から温まりたい。
朝早くならば誰かと鉢合わせることも少ないだろうと、浴室に向かっていった。
此処のお風呂は温泉を利用しているから沸かす必要がないのは有り難い。
幸い誰も居なかったからゆっくりと足を伸ばして身体を温めた後、身嗜みを整えて濡れ髪をタオルに纏め。

化粧は部屋ですれば良いか、そんなことを思った矢先、だった]


───…、え ?

[誰かの、>>39男の声が耳に届いたのは]

(53) 2014/01/14(Tue) 21:27:11

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 翌朝 ─

[また何か起きたのだろうか、そう思えば矢も楯もたまらずに浴室を飛び出した。

聞こえた声はどこからか解らず、けれど恐らくは外からだろうと思ったのは昨日の老尼僧のことを無意識になぞったから。
そしてその無意識は、正解だった]


─── っ

     …マテウスさん!

[まず気付いたのは、>>41雪の中蹲っている男の姿。
あわてて駆け寄りながら大丈夫かと声を続けようとした所で、視線はそのすぐ傍、白を染める赤と]


ギュンター、おじ、さま?

[無残に傷つけられた自衛団長の姿を捉え、足が止まった*]

(54) 2014/01/14(Tue) 21:34:38

読書家 ミリィ

― →翌朝/聖堂玄関前 ―

[元より目覚めは早い方で。
いつものように髪をきっちりと編み込んでから、昨日持ち帰った1冊を持って部屋を出た]

今だったら誰もいないかな。

[出来れば自称司書と出くわすのは避けたい。
今のうちに返しておこうと、図書室へと足を向けて]

(55) 2014/01/14(Tue) 21:35:04

読書家 ミリィ

[その道中の事だった]

…… さむっ、
なんで玄関開い、て……?

[吹き込む風に身を竦めた、その直後。
団長>>39、という声が聞こえた。
そこに混じる緊迫感に一瞬身を固くして]

なに?

[恐る恐る近寄った扉の向こう側には]

(56) 2014/01/14(Tue) 21:35:49

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 21:36:44

【独】 湯治客 アーベル

『蒼と朱、ふた色の花。
対なる双花を身に帯びし、『双花聖痕』。』

[本の一頁にインクで刻まれた文章。
エーリッヒから発された『蒼い花』に閃いたのはその最後。
けれどはっきりと覚えていたのは最初の数行で、閃きが信じられなくて。
辿った幻燈歌には間違いなく記されていた]

[……違えばいい、とも思った。
紡がれる歌が繋ぐ先にある一文は]


[そっと、鉄紺色が流れる。
先に揺れる、赤]

……そうだと言うのなら。
…………俺は。

(-24) 2014/01/14(Tue) 21:38:26

読書家 ミリィ

―― ひ ッ、

[喉奥で引っ掛かって、悲鳴になりきらなかった声の代わり。
抱えていた本が落ち、衝撃でばさりと頁を広げる。
それは昨晩“幼馴染”に問われて>>48差し出したもので、偶々開かれた部分はその幻燈歌の記述がある部分。
そちらに目を向ける余裕は、今の娘には残念ながらなかったが]

な 、 な…… ?

[それでも第一発見者の陰に隠れて、見えているのはまだ遺体のほんの一部。
故に恐怖よりも困惑が強く。
後から来て玄関の外へ行く人>>54に釣られるように、一歩、二歩と外へ出た]

(57) 2014/01/14(Tue) 21:41:55

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 21:41:56

司書 ライヒアルト

─ 前日 ─

[歌を捧げていたり、思わぬ怪我の手当てをしたりしていたから、談話室に戻ったのはだいぶたってから。
食欲はあまりなかったものの、食べない事には、と一人分を平らげた。
片付けは請け負ってくれたレナーテ>>3に任せ、蒼の小鳥は暖かい談話室に置いて。
自分は山羊の様子を見たり、地下から食材を出してきたりと中での仕事に没頭した]

…………。
減った。

[その途中、酒蔵を覗いた時に思わず呟いてしまったのは已む無しか。
原因はわかっていて──そこへの複雑な思いもあるから、は、と息吐くだけに留め。
チーズや根菜類を厨房へと移したり、パンを焼いたり、と。
日常の中に沈みこむようにして、一日を過ごした]

(58) 2014/01/14(Tue) 21:43:36

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 21:45:29

【独】 旅人 レナーテ

/*
誰も俺のアリバイを証明してくれないwww

(-25) 2014/01/14(Tue) 21:50:17

司書 ライヒアルト

─ 前日/自室 ─

……は。

[ようやく息をつけたのは、自室に戻ってから。
思っていたよりも張り詰めていた、というのが改めて感じられた]

……情けない、な。

[零れ落ちるのはこんな呟き。
気が逸ると一人で動きすぎるのは、自分の悪い所だ、とは、老尼僧にも言われていた事だが、それを改めて思い知った気分だった。
元より、あまり他者に気を許さない──許せない気質だから、というのもあるのだが]

……それでも、少しはマシになったつもりなんだけど。

[何かしら、共通の楽しみや感性がある、と感じたものには、気を許せるようにはなった、と思う。
先に、奏者からの手伝いの申し出>>50に素直に頷けたのも、その手が紡ぐ旋律に惹かれるものがあったから、というのは否めない。
申し出を受けた瞬間の、きょとんっ、と瞬いた天鵞絨を、向こうがどう受け止めたかはわからないが。
少なくとも、ありがとう、と言って笑えた──と、思う。多分]

(59) 2014/01/14(Tue) 21:57:35

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:00:21

【独】 司書 ライヒアルト

/*
ちょうど、箱が落ちたタイミングで投下されてたから、かんっぺきに見落としたっ……!

さて、さくさくと占い結果出して時間軸合わせるっ!

(-26) 2014/01/14(Tue) 22:01:27

【独】 雑貨屋 エルザ

/*
マテウスさん朱花かー。
何か役持ちなのはてぃん、ときたけど。
[ここらへんは本当に勘、としかいいようがないし、中身が分かりきってるのもある(笑)]

レナーテは占濃厚になってきたけど、うん。
エルザはレナーテに守護は向けない気がする…。

イレーネ、ミリィの二人が赤だと面白い。
大穴でヴィアさん←

(-27) 2014/01/14(Tue) 22:02:09

自衛団員 マテウス

─ 翌朝/聖堂外 ─

[後方から上がるいくつかの声。
一番に耳に響いたのは、己が名を呼ぶ声>>54で。
半ば呆然としていた意識が急速に引き戻された]

── じ、ん ろう だ。

もう、 悠長 な、 ことは 言ってられん…。

[未だ熱帯びる左手を支えに身体を起こし、片膝立ちの状態まで起き上がる]

他に 誰か、 居るか。
団長が、 襲われた と、 皆に 伝えねば。

それと、 シーツ を───。

[このままにはしておけないため、運ぶためにシーツを求めて。
まだ呼吸が荒いままに立ち上がろうとした]

(60) 2014/01/14(Tue) 22:02:50

娼妓 カルメン

―聖堂玄関前―

[低く響く男の声>>39に駆けつけた時には
マテウスの他にオクタヴィアン>>54やエミーリア>>57の姿が見えた。
投げ出されたスコップ、雪を染める赤の先にある姿に口許を押さえる。]

 …… 団長、さん 。

[恐る恐るといった足取りで近付くと見えるのは
自衛団長の喉に残る傷と胸にぽっかりとあいた空洞。]

 …ぅ、……っ。

[眉を寄せて、目を背ける。]

(61) 2014/01/14(Tue) 22:04:57

編物好き イレーネ

― 回想・客室 ―

ううん。私だってもう小さくないんだから。
できれば、パパの邪魔をするより役に立ちたいもん。

[父に謝られて>>10、腕に縋ったまま首を横に振った。
それでも、どうしてもの時はと言われれば嬉しくて。うん、と頷かずにいられなかったが]

おやすみなさい。

[暖炉を整えて部屋を出てゆく父>>11に挨拶をして、布団の中で目を閉じたが、眠りに落ちることはなかった。
早鐘を打つ自分の鼓動を聞きながら、瞼を閉じてできるだけゆっくりと呼吸をしようとする]

聞こえない、よ。

[遠くに流れる円舞曲が消えると>>31瞼を上げて、焦点の合わない視線をどこかに据え、ポツリと呟いた]

(62) 2014/01/14(Tue) 22:08:07

編物好き イレーネ

― 回想・客室 ―

あっ、ミリィお姉ちゃん?
起きてるよ。

[それとどのくらい前後してか、ノックの音>>45に身を起こして扉を開けようとした。
ベッドからは降りるより落ちるようになって、ドタンという音を立ててしまったが、余計な心配をさせただろうか]

ちょっと痛いけど、大丈夫。
ご飯ありがとう。

[腰をさすりながら、てへへと笑う。そう出来るくらい元気になっていたけれど、部屋の中から出ようとはしなかった。
運んで貰った食事はスープを半分、パンは一口、ザワークラフトは一緒にあっても申し訳ないが丸々残して。
夜の眠りに落ちるのも早く、父が様子を見に来てくれた時には>>36既に深く眠り込んでいた]

(63) 2014/01/14(Tue) 22:11:49

娼妓 カルメン

―聖堂玄関前―

 じんろう?
 ――…マテウスさん、襲われたの?
 大丈夫? 怪我はない?

[荒い呼吸と片膝立ちの姿勢であるマテウス>>60
そう言って駆け寄りかけるが、シーツを求める声にはっとして]

 シーツ、ね。
 すぐに、とってくる。

[言い置いて、足早に聖堂の中へと戻っていく。]

(64) 2014/01/14(Tue) 22:14:11

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:15:24

湯治客 アーベル

―前日→翌朝/客室―

[様々に巡る思考と火に揺れる暖気。
仰ぐ天井はあかく揺らめいて。
眠りに落ちたのは、昨夜よりも随分後のこと]

……ぅ、?

[意識を引き上げたのは遠い声>>39
蕩けた瞳が空間を彷徨い、落ちる先は自身の]

…………あつい。

[ぽろり、零して。昨日と同じように身体を起こす。
昨日もこうやって起きて、声を聞いて。
……声?]

[思考がそこに辿り着いた瞬間にベッドを飛び出す。
靴を引っ掛け、上着に腕を通すのも煩わしくて右手で掴むように抑えただけで]

(65) 2014/01/14(Tue) 22:17:30

【独】 自衛団員 マテウス

/*
うんやっぱ娘が狼っぽいなぁww

円舞曲に反応ってことは、それが聞こえる範囲か関わった人が狼の可能性あり、だろうか。

(-28) 2014/01/14(Tue) 22:17:52

司書 ライヒアルト

─ 翌朝/自室 ─

[動き回ってそれなりに疲れていたものの、訪れた眠りは浅いもの。
それでも、あの夢を見ずに済んだからその点ではマシ、と言えたかも知れない]

……ん。

[緩く目を開けたなら、耳に届くのは小鳥の囀り。
その響きに天鵞絨を細めながら起き上がり、身支度を整えて。
机の上に置いた銀十字架に目をやった]

それにしても、昨日のあれは……。

[なんだったのか、と。
思いながら、あしらわれた藍玉に手を伸ばす。
蒼の小鳥がちょんちょん、とその近くに寄って、円らな瞳で指の動きを追う。
その羽のいろに、それとは違うあおいろが刹那、重なって見えて]

(66) 2014/01/14(Tue) 22:18:25

湯治客 アーベル

―翌朝/客室→聖堂玄関―

[声の出所は夢現に紛れて判らない。
けれど、何かに導かれるように聖堂までを駆け抜ける]

[そこには既に幾人かの人が在り、先に蹲るマテウスの姿。
意識を配せば人々の足元に昨夜借りた本>>57が転がることに気付けただろうが、そんな余裕があるはずもない。
だって、その先には]

……そ、んな

[白に広がり、端は溶け入り掛けても鮮やかな赤。
投げ出された肢体と転がるランプ]

[ふら、と足が進む。
位置が変われば人に隠れた部分も視界に飛び込んで。
それが所詮『人狼』に寄るものだと、理解するのに容易い]

(67) 2014/01/14(Tue) 22:18:34

司書 ライヒアルト

……え?

[不意に、内に広がるイメージに、数度瞬く。
真白の穏やかな光──陽射しの温もり。
その中に、あおいろの印象的な青年の姿が浮かんで、消えて]

ああ。ひと、なんだ。

[当たり前のことのように、そんな認識が自分の内に、落ちて、それから。
数度、天鵞絨を瞬いた]

……っ……!?
なん、だよ……今の、感じ……。

[かすれた声が零れ落ちる。
今のは何だ、なんでそんな事がわかる、と。
浮かぶのは戸惑い]

(68) 2014/01/14(Tue) 22:18:34

司書 ライヒアルト

……俺……は。

[零れ落ちる呟きは、どこか呆然としたもの。
ただ、何故それがわかるのか、わかったのか、と。
考えた瞬間──頭の芯に、鈍い痛みが走った]

くっ……いっつ……。

[鈍い痛みは、久しぶりに感じるものだった。
過去の記憶を無理にたどろうとすると感じるもの。
思い出す事を拒絶するかのような、反応。

たどるなみるなおもいだすな。

そんな声が、どこからか響くような心地がして。
その重圧に負けて、思わずその場に膝を突いた]

(69) 2014/01/14(Tue) 22:18:40

湯治客 アーベル

[もしかしたら、もうここにはいないかもしれない。
だって、あんな場所にシスターを運べる身体能力があるんだ。
嵐だって、雪だって、物ともせずに何処かへ行っているかも]

[それが、甘すぎる希望だったのだと]

――……ッ、!?

[どん、と、内側から衝撃が走る。
何が、と思う間もなく激痛が思考を焼き切って]

い、……った、……!

[ずるりとその場に崩れ落ちる。
右手は爪が皮膚を裂きそうな強さで左肩を握り込み。
膝を付き上体も伏すように落ちたその先で、動かぬ左手が細かに震えた]

(70) 2014/01/14(Tue) 22:18:54

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:24:21

自衛団員 マテウス

─ 聖堂外 ─

俺は、 襲われたわけじゃ ない。

俺が来た時には、 もう。

[他に人影を見るなんてことは無かった。
ランタンが落ちていると言うことは、灯りが必要な夜に襲われたことを示す。
団長が襲われてからかなり時間が経っているはずだ]

頼む。

[問いの後、シーツを取りに行くと言うカルメン>>64に願いを重ねて、マテウスは立ち上がった状態で呼吸を整える。
また何人か集まってきたようで、ゆっくりとそちらを振り返った。
左手は緩く握られ、身体の横に落ちる]

(71) 2014/01/14(Tue) 22:25:15

【独】 湯治客 アーベル

/*
……ライヒごめん、見事な相互挟みっぷり。
[でもちょっと芝生えた]

うん、俺占いは順当なところだよね。
片方の狼見えてない状況で白引かないと、となれば解りやすい所行かないと。

(-29) 2014/01/14(Tue) 22:25:38

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:26:53

役者 エーリッヒ

― 客室 ―

[アーベルが礼を述べる>>46のに、軽く手を振って]

いやいや、大した事してないし。
その……体の事に関わらないならよかった。

[気に掛けていたのはそんなことで。
戻ろうとドアを示されたなら部屋を出て。
道すがら、問われるままに飼い猫の話などをしながら談話室へ向かう]

(72) 2014/01/14(Tue) 22:29:23

役者 エーリッヒ

― →談話室 ―

[アーベルと連れ立って談話室に戻ると、既に食事の用意は成されていた。>>7
談話室には何人かが居ただろうか。先客の赤い髪>>18には視線だけ、もし気付かれたとしても棘を向けることはしない。
そうして、食事をしながら、思い出したようにイレーネの事を尋ねた。
答えを返したのは誰だったか、もしかしたら棘もあったかも知れないが]

………あー、しまった……

[片手で顔を覆って、呻くように声が零れた]

俺のせい、だよな……
俺が、イレーネの側であんなこと……

あの子が一番年下なのに……

[溜息と共に落とす、深い反省の色。
あの時はそこまで気が回らなかった、イレーネの事は頭から抜けていたのだ]

(73) 2014/01/14(Tue) 22:30:36

役者 エーリッヒ

………どうするか、なぁ。

[励ましに行きたいけれど、あの後ではかえって怖がらせそうで。
少し考えて、ふと思いついて]

ライヒ君、何処?
ああ、いいや、戻ってきたら、厨房借りるって言っておいて。

[そう言って、とりあえず使用済みの食器を持って、片付けてから厨房へ]

(74) 2014/01/14(Tue) 22:31:08

役者 エーリッヒ

― →厨房 ―

[厨房へいく前に一度地下に向かう]

えーっと……あるといいんだけど、っと。
あったあった、えっと、何個くらいあればいいかな……

[見つけ出したのは林檎。そうして、レモンを一つ]

手の込んだ物は作れないけど、これくらいなら……
多少、胃が弱っててもいけるはず。

[そうして、それらを抱えて厨房へ。
まずは、鍋を用意して水と砂糖を入れて火に掛け、シロップを作る。
その間に林檎を櫛形に切って皮を剥いて、色が変わらないうちにレモン汁をかけておく]

本当は丸ごとが見た目もいいけど、人数分は大変だしなぁ。

[そんな事を言いながらも手は休めない]

(75) 2014/01/14(Tue) 22:32:18

編物好き イレーネ

― 夜中・回廊 ―

昨日のって、もしかしたら。
私、ちゃんとパパを………れるかな。

[まだ暗い内に目が覚めて、喉の渇きを癒すために部屋を出た。帰り道、中庭で空を見上げて呟いた。
声をかけられない限り、誰がいても気がつくことはなく。冷え切る前に部屋へと戻って]

(76) 2014/01/14(Tue) 22:32:30

【独】 自衛団員 マテウス

/*
狂信から蒼花伝達来るかこれw

(-30) 2014/01/14(Tue) 22:32:45

司書 ライヒアルト

─ 翌朝/自室 ─

[痛みに動けなかった時間は、どれだけだったか。
考える事を拒絶して深呼吸を繰り返し、痛みが鎮まるのを待つ]

……あっつ……っとに。冗談じゃない、ぜ……。

[力なく呟くと、頭の上からピリリリ、と声が降ってくる。
付していた天鵞絨を上げれば、目に入るのは円らな瞳]

ん……大丈夫だ。それよりも……。

[動かないと、と。口にするのと、声>>39が響くのは、ほぼ同時だった]

……また……何か?

[何を言っているのかは聞き取れなかった、けれど。
その響きには、ただならぬものが感じられたから。
外していた銀十字架を首にかけて服の内に押し込み、走り出す。
部屋を出る間際、小鳥がちゃっかり、肩の上に捕まった]

(77) 2014/01/14(Tue) 22:33:08

役者 エーリッヒ

[絞ったレモンは、これもまた皮を剥いて、皮だけ使うからほかは脇へ。
シロップは煮詰めないように、煮立ったら火を弱め、林檎と、剥いたそれぞれの皮、あればシナモンスティックを入れて、もう一度火を強め、ひと煮立ちしたら火を弱め、煮立てないように気をつけながら5分置いて火を止める]

後は、冷まして、と。
冷やしたほうが美味しいけど、まあいいか。
クリームとかも流石にないだろうし。

[言いながら、今度は器を用意する。
ガラスの器が見た目もいいのだけれど、取り合えす深さのあるサラダボウルで妥協する。
もう一つ、一人分の小さな器を用意して]

ん…まだ冷めてないけど、いまだとちょっと温かくても美味しい、かもな。

(78) 2014/01/14(Tue) 22:33:10

司書 ライヒアルト

─ 翌朝/聖堂玄関 ─

[駆けて行った先には、既に数人、集まる姿があって]

……一体、何が……?

[小さく呟いた所に聞こえた、『襲われた』という言葉。>>71
その意味が取れず、困惑したように眉を寄せた]

(79) 2014/01/14(Tue) 22:33:13

役者 エーリッヒ

[そんな事をいいながら、鍋の蓋を開ける。
出来上がったのは、林檎の皮でほんのりピンクに染まった『林檎のコンポート』

林檎やレモンの皮とシナモンを取り除き、林檎の実だけを器に盛り付ける。
柔らかく煮た林檎は、食が細くなっていても食べやすい、筈だ]

……少しは、気が紛れるといいんだけど。

[そんな事を言っては見るけれど、気を紛らわせたかったのは自分の方かもしれなかった]

(80) 2014/01/14(Tue) 22:34:06

読書家 ミリィ

― 聖堂外 ―

[何歩程足を進めただろう。
既に遺体の全貌が見える位置にまで来ていた。
遺体に刻まれた傷からも、周りを染める赤色からも、団長と呼ばれていた人がもう動かないことは明白で]

…… っ、これ、が?

[円く見開かれた目に、その無残な姿が焼きつく。
それを厭うように強く目を閉じて]

……あ、カルメンさ……

[故にシーツを持ってくるとの声>>64に反応は遅れ。
手伝おうと上げかけた声は、振り向いた先で、別の姿>>70を映した為に止まる]

(81) 2014/01/14(Tue) 22:34:18

役者 エーリッヒ

― →談話室 ―

[出来上がったものを談話室に運んで、もし誰か女性がいれば、小さい器をイレーネの元に運んであげて欲しいと頼む。
大きい方はそのままテーブルに置いて、幾つかの小皿とフォークも添えて、誰かいれば好きに食べていいと伝え、居なければ、イレーネの事と共にメモに書いて残す]

いや…なんか、顔あわせづらいから。

[自分で運べと言われたらそう返して、自身は談話室を後にする]

(82) 2014/01/14(Tue) 22:34:48

【独】 司書 ライヒアルト

/*
……イレーネ占ったらあかんな、コレは。

さてさて、どーおしようか、なぁ。

(-31) 2014/01/14(Tue) 22:35:34

役者 エーリッヒ

― →客室 ―

[その後も、図書室に行って本を借りたりなどして時間を過ごした後、使っている部屋に戻る]

………疲れた、な。

[それは、今日起きたことへなのか、それとも]

………早く、終わればいいのに……

[暖炉の側、椅子に浅く腰掛けて、天を仰ぎ目を閉じて、呟く。
それがどういうことか、よく知っていたけれど*]

(83) 2014/01/14(Tue) 22:35:42

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

[>>57先に来ていたミリィに気付いたのは、新たに聞こえた>>61声に意識を戻された時に。
彼女達に中に戻りなさいと声を上げるより早く、>>60マテウスが身体を起こし荒い声を紡いだ。
今にもまた雪に倒れそうなその様子に、止まっていた足を動かして、傍につく。
シーツをという声に応じたカルメンにお願いと言うと、傍らの男に視線を戻して]


襲われたわけじゃなくても、大丈夫には見えないわよ。
団長はアタシ達が連れてくから、アンタは休んでなさい。

そんな所見せたら、心配させちゃうわ。

[>>71立ち上がって息を整える男は放っておけば休まず動こうとするだろうと、幼馴染からの伝聞による人となりで推測できたから。
言っても聞かないかもしれないが、それでも可能な限りは手を貸そうと声をかけた。
男の左手には意識は向かず、他に集まった者に視線を向けて]

(84) 2014/01/14(Tue) 22:35:45

編物好き イレーネ

― 翌朝・回廊 ―

団長さん?

[二度寝から目が覚めたのは、父の声>>39が響いた後。部屋を出て、騒ぎの聞こえる方へと向かう足が途中で止まった。
小首を傾げて見る先に、人影はない]

……ああ……。

[何かを悟ったかのように、口元を押えて回廊を支える柱に寄りかかると呼吸を整えた]

(85) 2014/01/14(Tue) 22:36:49

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:38:51

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:39:51

娼妓 カルメン

[襲われたわけではないとマテウスの返事に過ぎるのは安堵。
それを見せたのはほんの一瞬だったけれど。
頼むの声にこくと頷いた。
呼びかけるエミーリアの声>>81には一瞬振り向き「一人で大丈夫」とだけ言う。
オクタヴィアン>>84にも頷きを返して、今度は駆ける。

使われていない客室に飛び込み、女は其処からシーツを拝借する。
綺麗に畳まれていたシーツからは石鹸の清潔な香りがした。

真白を腕に抱えると急いで聖堂外に戻る。]

 マテウスさん。
 これ、……団長さんに掛ければいい?

[畳まれていた白がふわと広がる。
マテウスの指示仰ぐように、声を掛け彼に視線を向けた。]

(86) 2014/01/14(Tue) 22:41:28

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 22:41:32

自衛団員 マテウス

─ 聖堂外 ─

[振り向いた先で崩れ落ちる蒼>>70を見た。
表情が強張る少女>>57も居る。
崩れ落ちるのを支えるには距離があり、声をかけるには呼吸が未だ整わない]

………ッ、 クソッ……

[極小さな声で毒づくが、近くに居た者ならば聞こえたことだろう。
空気の冷える外だと言うのに、額から溢れる汗が止まらなかった]

良い、 構うな。

俺が…やらなきゃ……。

[オクタヴィアンの声>>84にぶっきらぼうに答える。
やらなければならないこと。
それを思うと左手が疼いた。
まるで何かを望んでいるようで、自分の手ではないようにも感じる]

(87) 2014/01/14(Tue) 22:43:33

司書 ライヒアルト

─ 翌朝/聖堂玄関 ─

[走ってきて乱れた息を整える。
数歩、前に進めば何があったかは見て取れた]

……団長殿、が?

[襲われた。
何に、というのは問うだけ無為か、との認識は容易く内に落ちて。
周囲を見回した天鵞絨が捉えたのは、膝を突く姿。>>70]

……大丈夫、ですか?

[歩み寄って問いかける事に、ためらいはなかった。
何故それがなされたかは、理解できないけれど。
彼が『ひとである』という認識は、自分の中では強固なものだったし、何より。

肩に止まった蒼が、本当に心配そうに、ピリリ、と声を上げていては、放って置くのはちょっと、辛い]

(88) 2014/01/14(Tue) 22:47:47

自衛団員 マテウス

─ 聖堂外 ─

団長が、襲われた。
傷を見る限り、人狼の、仕業だ。

この中に人狼が、まだ、居る。

[集まって来た者達に伝えるように、途切れ途切れながら声を張り。
シーツを持って来てくれたカルメン>>86に視線を向ける]

団長の横に、広げてくれ。
包んで、中に、運ぶ。

(89) 2014/01/14(Tue) 22:48:04

【独】 役者 エーリッヒ

/*
おおっと。
纏めるのに時間掛かってたら乗り遅れた!
今日は皆居るなぁ。いい事だ。

……ところで、レナーテさん……
んー………赤ログ、大丈夫だろうか。
読むの怖いんですけど。

(-32) 2014/01/14(Tue) 22:48:57

【独】 自衛団員 マテウス

/*
なんとなーく、カルメン狼っぽい気が。

オクタヴィアンも状況狼候補なんだが、どーもセンサーに引っかからないww

(-33) 2014/01/14(Tue) 22:49:52

読書家 ミリィ

― 聖堂外 ―

[昨夜の談話室では先の気まずさもあって、碌に目も合わさず、本の貸し借りの際にも殆ど無言で遣り取りしていた。
彼の左手の具合は、幼い頃からの付き合いで良く知っている。
だがそれにしても、これ程までに痛そうに蹲る様は見た事は無かったが]

……。

[手伝いは大丈夫>>86と言われたから、そちらの傍へ向かった。
近くで司書も声を掛けていた>>88が、それで止まる事は無く。
眉を思い切り顰める]

……何してんだよ。

[言葉だけ聞けばいつものような冷たいものだったし、表情も不機嫌そうではあったが。
なるべく掴まりやすいような位置に、手を差し出した]

(90) 2014/01/14(Tue) 22:53:31

娼妓 カルメン

―聖堂外―

[マテウスの指示>>89にこくと頷く。]

 わかった。

[短く答え、言われた通り自衛団長の横で
広げたシーツを雪の上に敷く。
ふと視線を横に移すと
自衛団長の喉の傷が菫色の双眸に映りこんだ。
胸の空洞はあるべき臓腑がないことを示す。]

 ――…、シスターも、こんな風に ?

[結局、老尼僧の遺体を見ていない女は
強張るくちびるで疑問を紡ぐ。]

(91) 2014/01/14(Tue) 22:54:09

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

[自分と同じ宿の常連客である>>70青年の声に顔を向けると、丁度ずるりと崩れ落ちるところで。
けれど彼とは距離もあり、傍らの男の様子が気にかかることもあって駆け寄ることはできなかった。
彼の側には>>88ライヒアルトやミリィも居たから、というのもあったが]

…何が「良い」のよ。
アンタが嫌がったってアタシは構うわよ。

[>>87ぶっきらぼうな物言いはいつもの事、普段は自分もできる限り彼に関わることは無い。
だが、今の彼は傍目にも苦しそうで、なのに自身を蔑にしているように見えて]

アンタ一人が背負ってどうにか出来ることでもないし。
アンタが背負うべきことじゃないでしょう。

[自分の言葉は彼にどう受け取られただろうか。
カルメンが持ってきてくれたシーツが広がるのを見て、こちらからもありがと、と礼を言った]

(92) 2014/01/14(Tue) 22:54:25

湯治客 アーベル

―聖堂・外―

[普段、左腕に痛みなどはない。
ただ力が上手く入れられなくて動かせないだけ。
だから、左の、丁度肩甲骨の辺りから脈と同じく走る痛みは。
慣れたものでは決して無く、だからこそ抗えない]

[震える左手がそれでも僅かに動いて、雪に爪を立て]

……ッ、ハ

[痛みと、裏に隠れかけて、けれど確かな熱とが。
薄手の衣服に上着を負っただけの服装でありながら額に汗を滲ませるに至る]

[無理矢理持ち上げた視界に動きを止めた赤>>81が見えて。
……けれど、何も。今は未だ、紡げない]

(93) 2014/01/14(Tue) 22:55:26

【赤】 娼妓 カルメン

[自衛団長の命を奪った手で
弔うためのシーツを広げる。

罪深い事と認識しながらも
生への執着が告解を妨げる。]

(*14) 2014/01/14(Tue) 22:58:49

【独】 娼妓 カルメン

/*

マテウスさんの発見描写に、さすがと唸った狼1です。
安心納得のマテウスさんめ。
僕の頭の中の景色みえてたんじゃないかと思う。

(-34) 2014/01/14(Tue) 23:01:15

湯治客 アーベル

―聖堂・外―

[後ろから雪を踏む音が近付いてきたのは聞こえた。
反応を返せる程の余裕は無く、乱れた呼気を繰り返すばかりで]

[それでも声を掛けられれば、殊更にゆっくりと頭を巡らせて、苦笑する]

……だいじょ、ぶ、……じゃ、ない なあ。

[大丈夫だと言ってもそうとは一切見えない自覚はあった。
躊躇いなく掛けてくる声とその肩の心配げな蒼の様子>>88に、安心させられるような言葉を紡ぐことはできなくて]

[そこに、落ちてきた言葉>>90
見上げれば随分と不機嫌そうな色合いがこちらを見下ろしていた]

……ほんと、に ねえ……

[無理矢理に零した笑い声は酷く乾いていて。
それに情けないような、困ったような苦笑へと移り変わる。
差し出された手には素直に右手が沿ったけれど、未だ収まらぬ痛みに立ち上がることはできない]

(94) 2014/01/14(Tue) 23:02:25

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

[シーツを広げたカルメンの落とした疑問。
自分も老尼僧の姿は屋根の上、遠目にしか見ていなかったのではっきりとは見えなかった。
今此処で横たわっている自衛団長と同じ様に、彼女も胸と喉を裂かれていたのだろうか。
解らないが、もしそうなら。悪趣味だと思いながら眉を顰め]

マテウスさんもアーベルも、無理はしないで。
二人とも、中に入って休んで頂戴。

ライヒアルトさんは、悪いんだけど手伝って下さるかしら?
…アタシ、小父様のお部屋も、知らないから。

[休めと言いはしたが、マテウスとアーベル両者から否が返ればそれ以上は強く言わず。
ギュンターを白いシーツに包むと、何名かで中へと運び込んだ**]

(95) 2014/01/14(Tue) 23:04:10

【独】 湯治客 アーベル


君を護ろうと決めたのに。

本当に、何をしているんだろう。

(-35) 2014/01/14(Tue) 23:04:48

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 23:05:26

自衛団員 マテウス

─ 聖堂外 ─

[シーツが広げられ>>91、マテウスは再び雪に膝を付く]

……喉の傷は、ほぼ同じだ。
胸は────、

[言いかけて、ふと疑問が浮かぶ。
老尼僧の時はどうだったろうか。
串刺しになっていたからには空洞は出来ていたことになるが、欠けていたかまでは記憶に無く。
返答に窮して口を噤んでしまった。
それがどちらの回答に取られたかは定かではない]

(96) 2014/01/14(Tue) 23:06:22

自衛団員 マテウス

誰かが背負わなきゃならんことでもある。

[言い返された言葉>>92にはそう言って、団長を包む作業に取り掛かった。
手伝うと言うのなら、文句は言わず好きなようにさせる]


[包むと言う作業は掌を開かざるを得ず。
今はその作業に集中してしまって掌を見られることなど意識外。
垣間見えた場合、見え方によっては怪我をしているようにも見えてしまう色。
痛みは少しずつ引いていき、指摘されない限りはそこにあるモノが何なのか、すっかり忘れてしまっていた]

(97) 2014/01/14(Tue) 23:06:26

司書 ライヒアルト

─ 聖堂・外 ─

……それで、大丈夫といわれたら、さすがに怒るところですが。

[ミリィが手を差し伸べる様子>>90を横目に見つつ、返された言葉>>94に、返したのはこんな一言]

……具合が悪いなら、言ってください。
本職には遥かに劣りますが、多少の医術の知識はあります。

[蔵書にはそう言った類のものもあるし、老尼僧からも薬の扱い方や手当ての仕方は習っているから、とそう告げて]

……まずは、呼吸を整えて。
気持ちを静めてから、ゆっくり立ち上がって。
無理に動こうとすると、辛いでしょうから。

[穏やかな口調で言った所で、名を呼ぶ声>>95が届いた]

(98) 2014/01/14(Tue) 23:17:55

娼妓 カルメン

[自衛団長を移していた菫色は次第に伏せられて
気付けば足元に近い雪の色を映していた。
オクタヴィアンがマテウスやアーベルに声掛けるを聞き
二人の調子は良くないのだろうと思う。
このような状況なら無理もないと安易に納得した。]

 喉は、ほぼ同じ。
 ……胸は、……。

[マテウスから続く言葉は聞こえない。
胸も、と言わず、胸は、と言ったから
違うか、判断しがたいものかのどちらかと推測する。]

 そうなんだ。
 ――教えてくれてありがとう。

[どうしても気になるのなら自身の目で確かめればよい。
それをする覚悟があるかは別にして、結論付け言葉を区切る。]

(99) 2014/01/14(Tue) 23:19:26

司書 ライヒアルト

……あ、はい。
わかりました。

[一つ頷き、見るのは肩の上の蒼]

……済みませんが、近くにいさせてやってください。
あなたになら、安心して預けられるから。

[そう、アーベルに願って、小鳥の頭をつつく。
小鳥はひとまず肩から飛び立ち、ぱたぱた、周囲を飛び回った。
その間に、倒れた団長の方へと近づいて。
指示があるならそれに従い、包む作業を手伝うものの。
マテウスの手にある色>>97に気づけるほどには、余裕はなかった]

(100) 2014/01/14(Tue) 23:19:36

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 23:20:16

読書家 ミリィ

― 聖堂外 ―

[そのうちシーツが被されるだろうか。
背後で話される『人狼』の名に、差し出した手が僅かに震える。
こうして幼馴染と向き合っているのは、あの遺体を視界に入れないで済むように、という理由が半分くらい。
後の半分は]

……別に痛くはない、んじゃなかった?
痛むくらい悪化した?

[不機嫌な表情と口ぶりで、純粋な心配は果たして隠しきれていたか]

……風呂だけにしとけば良かったのに。

[添うばかりで力の籠らない右手>>94に溜息を吐く。
司書>>98を横目で見遣ってから、こちらから右手を掴んだ。
無理に引き上げようとはしないが、多少の助けにはなるか]

(101) 2014/01/14(Tue) 23:21:37

【独】 自衛団員 マテウス

/*
レナーテは何をしに来たのだろう…。
酒入って眠いのは仕方ないにしても、参加する意欲が見えない気が。

(-36) 2014/01/14(Tue) 23:25:01

編物好き イレーネ

― 回廊 ―

[一晩眠って、昨日の苦しさを今日は感じていなかった。
食欲が落ちていても届いた優しさ>>82は大いに役立っていて、深く眠る前に食べたそれが動くための体力も支えてくれていた]

大丈夫。
ちゃんと、しなきゃ。

[胸元を透かすと匂い袋から香りが立つ。それを吸い込んで、寄りかかっていた柱から身を離し、誰もいない方向に頭を下げ。聖堂に向かって足を踏み出した]

(102) 2014/01/14(Tue) 23:25:05

【独】 自衛団員 マテウス

/*
誰も見る気ねー(芝
まぁくろねこさんはいつものことだから分かるけど!

イレーネには伝わってるから良いや。
食べるでも残すでもお好きにしてくれ。

(-37) 2014/01/14(Tue) 23:26:28

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/14(Tue) 23:26:33

湯治客 アーベル

―聖堂・外―

だ、じょうぶ……って、聞いたの、そっちじゃ、ない。

[怒ると言われてしまって>>98、か細いながらも笑い声が漏れる。
緩やかに目蓋を伏せ、深く息を吐き出そうとする。
端が震えてしまうのはどうしようもなかったけれど]

……うん。
今は、そっち 手伝って。
俺、できない、から。

[痛みに蹲る今も、そうでなかったとしても。
この場ではきっと邪魔にしかなれない]

[飛び立つ蒼に緩く鉄紺を細め、まずひとつ、諾を零す]

わかった。……あったかいとこ、行ってる。

(103) 2014/01/14(Tue) 23:27:56

雑貨屋 エルザ

― 前日 ―

……あ。
もうこんな時間。

[図書室から先に、『人狼』のお伽噺を含む本を借りていて。
――内容は本当に子供に向けたお伽噺、ではあったけれど――
ついつい他に借りていた本も読み進めていた。]

……そういえば。
母さんから、何かあったら『おまじない』唱えろって。

[自分以外の『だれか』一人を守れるよ、と。
唯の冗談だと、気にも留めていなかったけれど。]

……『おまじない』の本って、あるのかな?

[『おまじない』の部分だけ、
抜け落ちていたから首を傾げて、その日は眠りについた。]

(104) 2014/01/14(Tue) 23:28:41

役者 エーリッヒ

― 翌朝/客室 ―

[考え事をしながらそのまま眠ってしまったのか、がくり、と体が傾いで目を覚ます]

………んー、ああ、朝、か……

[半ば寝ぼけたままの耳に、声>>39が届いて、不必要なほど体が跳ねた]

……え?

マテウス、さん………まさか……
ギュンターさん、が

[昨日の出来事を思い出して、急いで外に出る]

(105) 2014/01/14(Tue) 23:28:54

役者 エーリッヒ

― →外 ―

[異変はすぐに目に入った。
既に何人かの人は外に出ていてその影でよく見えない、けれど、人が集まっている事自体がその証拠で]

何があったんです?
今度は……

[出来るだけ急いで駆け寄るその先

雪の中、真白の中に、広がる、赤]

……ギュンターさん……

[小さく名を呼ぶ声を消すかのようにマテウスが叫ぶ>>89]

人狼……ああ、本当に……

[居るのだ、と思ったその時、マテウスの左手、覗く朱>>97が見えた]

(106) 2014/01/14(Tue) 23:29:40

役者 エーリッヒ

[見れば、この寒さというのにマテウスの額には汗が浮かび>>87、左手を気にしているようだった]

……マテウスさん、その手……

[声は小さく、彼に届いたかどうか。
僅かな時間に目に入った、それは、確かに朱の花の形をしていた。

視線を巡らせればアーベルの姿。彼の顔色も悪く、左を……昨日見た、あの場所を気にしているようで]

………まさか、『双花聖痕』……?

[それは、古い歌に記された、神の……]

お伽話じゃ、なかったのか………

[声は小さいまま、誰かに聞き咎められたなら、なんでもない、と誤魔化すだろうけれど]

(107) 2014/01/14(Tue) 23:30:20

【独】 司書 ライヒアルト

/*
あー……守護、そこか、やっぱ。
[短剣辺りでそーじゃないかと]

んー……難しいな、二回目占。
守護者はあんまり占いたくないからなぁ……このまま、オクタさんでいくか……。

(-38) 2014/01/14(Tue) 23:34:08

自衛団員 マテウス

─ 聖堂外→団長の部屋 ─

[カルメンの礼>>99には、あぁ、と返して。
オクタヴィアンに加えてライヒアルトも作業に加わり>>100、程なくして団長の遺体はシーツに包まれる]

………

[包みを持ち上げようとして、左手に力が入らなかった。
異変に気付かれたか、オクタヴィアンからの視線が突き刺さる]

……こっちだ。

[それでも部屋への搬送には先導と言う形で同行することにし、協力者の手を借りて団長を部屋のベッドへと運び込んだ]

(108) 2014/01/14(Tue) 23:34:49

湯治客 アーベル

―聖堂・外―

[指先が震えるばかりで動けない右手が逆に掴み取られる>>101
僅かに驚いたように目を瞠った後で、少し細めて]

……そうなんだ、よねえ。
昨日から、ちょっと、おかしかったん、だ。

[苦笑を零すけれど、会話に意識を繋ぐのが精一杯で。
隠そうとされた心配は、そうとは気付けない]

だって、暇、じゃない。
……ごめん、力、かけるよ。

[一言声を掛けてから、掴んで貰った右手を軸に膝を立てる。
左手で身体を支えることができないから、エミーリアに掛かる負担も少なからず大きくなってしまうけれど、それでも何とか立ち上がり]

(109) 2014/01/14(Tue) 23:38:12

湯治客 アーベル

……ふう。……ありがと、エミーリア。
お前も、お待たせ。

[次いで声を掛けた先は、舞い待つ蒼へ。
こちらへおいでと首を傾げて示す先は左肩]

[右手はエミーリアに預けたまま。
少しずつ力を戻し始めた指先が、きゅ、と握り込む]

ウドヴィルさんにも言われちゃったし、中、戻ろうと思うけど。
まだ、ちゃんと歩く自信、無いんだ。

……お願いしても、いい?

[こと、と。小鳥がするよりは静かに、首を傾いで]

(110) 2014/01/14(Tue) 23:38:34

編物好き イレーネ

― 聖堂外 ―

[覚悟してきた通り、騒ぎになっていたのは外だった。
怒鳴られたことを思い出し躊躇したが、エーリッヒ>>106の姿が見えて今日は完全に外へと出る]

手?双花?

[聞こえた声>>107に、父の手を見る。
左手の赤は昨日よりずっと鮮やかで大きく見えて、目を瞠った]

(111) 2014/01/14(Tue) 23:39:24

雑貨屋 エルザ

― 翌朝 ―

[目を覚ますと、それなりにいい時間で。
珍しくゆっくりとした目覚めだった。]

……え?

[外から聞こえた声>>39に、
手早く着替えると部屋から外へと駆け出して。]

(112) 2014/01/14(Tue) 23:40:39

編物好き イレーネ

― 聖堂外 ―

[包む作業はほどなく終わったらしく、シーツに包まれた姿>>108が運ばれてゆく。エーリッヒの影となる場所にいたからか、父からは気づき難かったかもしれない]

(113) 2014/01/14(Tue) 23:41:32

【独】 編物好き イレーネ

/*
風呂鳩より帰還!なのでした。
エーリッヒさんには本当に申し訳ない&毎度絡んですみませんというかありがとうございます!

本当はパパの手にハンカチ巻きたかったけど、これまたタイミング外してしまいました。会話が続かなかったら後追いかけてチャレンジかな。

(-39) 2014/01/14(Tue) 23:43:27

雑貨屋 エルザ

― →聖堂・外 ―

[見えた人たちに足は途中で止まり。]

……また、 しんだ、の?

[青ざめた顔で呟いて。
エーリッヒの呟き>>107はこちらまでは届かなかった。

『誰』については、マテウスの声>>39が聞こえていたのもあって、問えなかった。
どういう状態だったか、は誰かから聞けたかもしれないが。]

(114) 2014/01/14(Tue) 23:46:03

司書 ライヒアルト

─ 聖堂・外→団長の部屋 ─

……駄目ですか、って聞く方がどうかと思いますが。

[笑み>>103に返したのは軽い口調の言葉。
敬語は抜けていないものの、そんな様子は普段はあまり見せぬもの]

……あとで、お茶、淹れますから。

[そんな言葉を残して、手伝いへと向かう。
マテウスとオクタヴィアンの関わりまでは知らぬから、二人の様子には不思議そうに首を傾げつつ。
口を出すことはせず、団長の部屋までの搬送>>108を手伝って]

…………。

[安置された亡骸に聖印を切り、祈り紡ぐ仕草はどこか自然な──慣れたもの。
その装いもあり、神職にあるものと見えてもなんら違和感はなかった]

(115) 2014/01/14(Tue) 23:46:05

娼妓 カルメン

―聖堂外―

[自衛団長を包み運ぶ作業には向かないと自覚はある。
だから、オクタヴィアンに場を譲るようにして
シーツと自衛団長から離れる。]

 ――…。

[団長を包もうとするマテウスの掌に赤>>97が垣間見えた。
血にも見えるそれに怪我をしたと思う。
そんな彼に力仕事を任せていいのか。
そう思った所でエーリッヒの小さな声>>107が断片的に聞こえる。
続いてイレーネの声>>111があり、はたと瞬いた。]

(116) 2014/01/14(Tue) 23:46:29

自衛団員 マテウス

─ 団長の部屋 ─

[エーリッヒの声>>107は耳に届かず。
娘の姿>>113も陰になって気付けない。
それらに気付く余裕があったかと言われれば、ほとんど気にする余裕は無かったことだろう]

………

[団長を運び込んだ部屋の机には、書簡らしきものと人狼伝説の本が置かれていた。
近付いて、本の方に左手を伸ばす。
少し時間を置いたためか、その他の要因か、今度は持ち上げることが出来た]

(117) 2014/01/14(Tue) 23:46:49

役者 エーリッヒ

[ふと、聞こえた声>>111に気付いて振り返る]

あ、イレーネちゃん

[声を掛けて側によって]

聞いたよ……昨日は怖がらせてごめんね。
体の方は大丈夫?

[そう言って、怖がらせないようにと、笑う]

(118) 2014/01/14(Tue) 23:50:40

自衛団員 マテウス

─ 団長の部屋 ─

手間をかけたな、感謝する。

[搬送を手伝ってくれた者に礼を言い、それぞれに視線を向けた。
祈りを捧げるライヒアルトの動き>>115が自然なのは、長らくこの場に居たためかと考える。
見目も相まって自然すぎると言うのにはあまり疑問を持たなかった]

………

[マテウスも黙祷と言う形で祈りを捧げ、そのまま部屋の椅子に腰掛ける。
ぺらりと捲るのは先程手にした本。
為すべきことがあると分かっていながら、人狼と言う存在について知識不足であることに気付いたためだ]

(119) 2014/01/14(Tue) 23:52:54

読書家 ミリィ

― 聖堂外 ―

……『双花聖痕』?

[ふと届いた言葉>>107は、昨日本で見た“幻燈歌”にもあったもの。
小さく口の中で繰り返し、だが言葉の主を探す余裕は無く]

ほんっとに。
迷惑かけらんないーとか言ってたの誰だよ。
……っん、

[むすりとした表情のままで、暇という理由に呆れたような声を出したが。
立ち上がる動作>>109の間は、足を踏ん張るようにして耐えた。
少ししてそれが終わり、掛かる力が弱くなれば、息を吐き出して]

(120) 2014/01/14(Tue) 23:59:00

編物好き イレーネ

― 聖堂外 ―

ううん。だって本当のこと、だもの。

[団長を運ぶために離れてゆく父>>117を見詰めていた視線を離し、謝るエーリッヒ>>118に首をふるりと振って答える]

林檎も食べたから、もう大丈夫。
甘くて、ホッとしたの。ありがとう。

[今日は落ち着きを保ったままで、静かにほほ笑み返した]

(121) 2014/01/14(Tue) 23:59:16

【独】 自衛団員 マテウス

/*
うーん、カルメンも微妙かなぁ…。
と言うか霊能者どこだw
イヴァンに飛んでねーだろうなww

あと狼候補はレナーテ。

(-40) 2014/01/15(Wed) 00:00:00

司書 ライヒアルト

─ 団長の部屋 ─

[祈り捧げ終えた所でふと視線を巡らせれば、書物を手に取るマテウスの姿>>117が目に入る。
視線をずらせば、目に入るのは、書簡。
それが、昨日言っていた中央教会からのものなのは、察しがついて。

察した瞬間、何故かまた頭痛を感じて、軽くよろめいた]

……あ、いえ。
俺は、昨日、何もできませんでしたし。

[それでも、礼の言葉>>119が耳に届けばこう言って、小さく首を横に振り]

それでは、俺は……お茶、淹れて、きます。
……ちゃんと、温まりに来てください、ね。

[座って本を開く姿にそう呼びかけて。
場にいる面々に一礼した後、部屋を辞そうと踵を返した]

(122) 2014/01/15(Wed) 00:00:40

読書家 ミリィ

……。

[礼の言葉>>110には何も返さず。
こちらが力を緩めても、未だ握られたままの手に視線を落として。
握り込む動きにぴくりと指先が動いて、思わず顔を上げた]

ッ…… 、……今回だけ、な。
しょうがないから。

[目が合うのは一瞬。
すぐに肩の小鳥へと視線を外しながら、ぼそりと呟くような声で承諾をした**]

(123) 2014/01/15(Wed) 00:00:52

【独】 娼妓 カルメン

/*

林檎のコンポートたべたい。
シナモンいいよね。

と、エーリッヒのお菓子にそわそわしている。
カルメンはお砂糖とスパイスとすてきなものいっぱいで出来ていました(過去形)
ちなみに団長食べるだけの食欲はあったようです。
生存本能に近いんじゃないかな、これの場合。

(-41) 2014/01/15(Wed) 00:01:48

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:04:32

自衛団員 マテウス

─ 団長の部屋 ─

…あぁ。

[身体は妙に火照っていたけれど、ライヒアルトの心遣い>>122には是を返して。
部屋を出るのを見送ってから、視線を本へと落とした]

(124) 2014/01/15(Wed) 00:07:36

役者 エーリッヒ

― 聖堂外 ―

[昨日より落ち着いているイレーネの様子>>121にほっとして表情が緩んだ。
やはり賢い子なのだと思った]

あ、林檎、食べてくれたんだね。ありがとう。
気にいってくれたなら、今度は一緒に作ろう。
あれは簡単だからさ。

[そんな風に笑って言う。
この状況で何時になるか約束は出来ないけれど]

お父さんも疲れてるみたいだから、イレーネちゃんが作ったのを食べればきっと元気が出ると思うな。

(125) 2014/01/15(Wed) 00:12:18

司書 ライヒアルト

─ 廊下 ─

[呼びかけに是が返る>>124と、少しだけほっとしたように息を吐き。
団長の部屋を出て、厨房に向けて数歩歩いた所で、大きく息を吐いた]

……昨日、から。
わけのわからないこと、多すぎ、る。

[こぼれる言葉は、どこか愚痴めいたもの。
ただ、『わけがわからない』といいながらも。

どこかで、事態を冷静に受け止めている自分がいて。
けれど、それを否定している自分もいて。

どちらが本来の自分なのかが、少しだけ、わからなくなっていて]

……しっかりしろ。

[ふる、と首を横に振った後、再び歩き出し、向かう先は厨房]

(126) 2014/01/15(Wed) 00:19:11

自衛団員 マテウス

─ 団長の部屋 ─

[ぺらり、捲る速度は緩やか。
読み飛ばすことなく、一字一字しっかりと目を通しているが故。
人狼伝説と銘打っているだけあって、各地に伝う伝承や、幻燈歌についても記載されていた]

詳しい生態までは書かれてないが……獣に変化出来、人の血肉を喰らうと言うのは共通か。

…獣に変化出来る、と言うことは。
普段は人の姿と何ら変わりない…?

[そんな相手をどう探せと言うのだろう。
伝承には見抜く力を持つ者が居るとあるが、少なくともマテウスにはその力は無い]

獣相手、か……。
どこまで太刀打ち出来るか。

[狩りならば幾度か行ったことがある。
だがそれは草食動物だったり、手強い場合ではイノシシだったりとある程度手立てがあるものばかり。
未知の相手にこの経験が活かせるのか、全く判断が出来なかった]

(127) 2014/01/15(Wed) 00:20:50

自衛団員 マテウス


………人狼が行動を起こすのは、夜。

[考え得るそれは一種の賭け。
出歩いて襲われなければ収穫は無く、襲われて返り討ちに出来なければその先が無い。
1か0の、賭け。
ただ、今日は既に疲労が濃く、夜に活動することは出来そうに無かったが]

(128) 2014/01/15(Wed) 00:20:57

【独】 自衛団員 マテウス

/*
襲う時、出歩かせて良いのだよアピール。
[無駄なことばかりしている]

(-42) 2014/01/15(Wed) 00:21:44

雑貨屋 エルザ

……みんな、中、入ろう?
体、ひえちゃう。

[そ、と外にいる人たちに声をかけて。]

……あたしもなにか作ろうかなぁ。

[料理の腕前は中の上くらいではある。
オニオンスープグラタンは、割と得意だ。]

……ライヒアルトさんに、商品の確認と……。
『おまじない』の本、あるか聞かないと。

[一昨日から口にしている事ではあるけれど、改めて口にして。
もうひとつの方は聞ければいい、くらいの認識だった**]

(129) 2014/01/15(Wed) 00:21:59

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:22:56

湯治客 アーベル

―聖堂・外→談話室―

[目の前の彼女が口の中で転がした音>>120は届かず。
少しばかり首を傾げたりもしたけれど]

はは、つい本音が。

[呆れたような声音に笑って返す。
荒い呼吸に乱されがちだった言葉もこの時には大分落ち着いて]

[上がる顔>>123と見下ろす顔。
視線が交錯するのは一瞬で、随分久しぶりのようにも思えた。
掠める懐かしさにも似た感情は、逸れた視線に遠くなる]

……ん、ありがと。よろしくね。

[そう言って、真実まだ覚束ない足を踏み出す。
温かな場所へ小鳥を連れていく必要もあるから、行き先に選んだのは談話室。
辿り着けば椅子のひとつに腰を下ろし、ひとつ息を吐いて。
それからもう一度、彼女に向けて礼を告げた**]

(130) 2014/01/15(Wed) 00:28:15

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:30:23

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:33:14

編物好き イレーネ

― 聖堂外 ―

ママが作るのはもっと甘いんだけど。
私はエーリさんのも、好き。

[家で出てくるものは、大抵が好き嫌いのある弟に合わせた味付けになっている。それはそれで好きなのだけれど。
今度はと誘われて、こくりと頷いた]

うん、パパも元気でいて欲しい。
美味しくなりますようにって作るから、教えてね。

[話してると、風がヒュウと吹きぬけていった。
足下から寒さがこみ上げてきて小さく身体を揺する]

うん、入る。

[エルザの声>>129が掛かるとそちらを見て頷き、中に入る前、雪に出来た窪みの傍に向けて手を組み小さく祈りを捧げた]

(131) 2014/01/15(Wed) 00:35:53

娼妓 カルメン

―聖堂外―

[団長が中へと運ばれたゆき、
それから女は屋根に掲げられた十字架を見上げる。
ふ、と、眉が寄り、くちびるを噛む。]

 仇をとればかあさまは……

[喜ぶだろうか。
それとも哀しむだろうか。
少なくとも記憶の中の養い親は
仇討ちを喜ぶような人ではなかったと思う。
カルメン自身のエゴがそんな考えを抱かせているけれど、
エルザの声>>129が聞こえ、彼女の方へと顔を向ける。]

 ――…ええ、そうね。

[促されるままに屋内へと向かう。]

(132) 2014/01/15(Wed) 00:35:54

司書 ライヒアルト

─ 厨房 ─

[厨房に入ると、いつものように竈の火を熾す所から始めて、お湯を沸かす。
用意するのはいつものお茶と、それから、気持ちを鎮める効果を持つハーブティ。
春から夏の間に育てたハーブを乾燥させて作ったそれは、老尼僧から教わったもの]

……結局、追いつけないままだったか、これも。

[どんなに比率を変えても、老尼僧の手になるものとは味わいが違っていて。
何故、と首を傾げていたら、『気持ちが足りないの』と言われたのは覚えている。
その意味を問うても、ただ、穏やかな笑みしか返らなかったけれど]

…………。

[ふる、と首を横に振り、想い出の欠片を一時追いやって。
気を紛らわせるように小声で願い歌を口ずさみつつ、お茶の準備に意識を向けた。**]

(133) 2014/01/15(Wed) 00:36:16

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:39:09

【独】 司書 ライヒアルト

/*
とこ ろ で。

霊能。

どこ?


……人弾いたからには、ちゃんとプランあると信じてるんだからなー!


……ってこれ、朱月の時にも散々思ったよね、俺。

さて、今日は朝早いし、いーさんは帰ってきてから一気に動かすようだなぁ……。

(-43) 2014/01/15(Wed) 00:42:26

【独】 司書 ライヒアルト

/*
んで、と。

占い、本気で難しいというか、PC視点COのタイミングが難しいというかやっぱり時間足りねぇよ遅番だとこんにゃろう(

箱前つくころには大体みんなオンになっててログが一気に増えてるから、把握してる間にさらに流れて流れに乗れん……w

はよ、状況変わらんかなぁ……まあ、そのためにはいろいろこつこつ積んでかにゃならんわけだが。
とほり。

(-44) 2014/01/15(Wed) 00:46:30

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:47:43

編物好き イレーネ

― 聖堂外 ―

仇。うん。

[中に入る前、カルメンの声>>132に反応して呟く]

殺さないと、いけないんだから。

[続くべき言葉が複数あったとは知らず、仇討ちを肯定するかのような言葉を続ける。
様子が落ち着いている分、その声は雪のように冷ややかに響いた]

(134) 2014/01/15(Wed) 00:49:08

自衛団員 マテウス

─ 団長の部屋 ─

[それからページは幻燈歌の部分へと差し掛かり、曲のない、文字だけを目で追う]

月のいとし子……血肉喰らう夜の獣。

対するは、神の、いとし……───

[目で文字をなぞりながら完結に纏めたものを口にしていた時、ある文字を見つけて声が止まった。
蒼と朱、ふた色の花。
朱の花。
思わず本を支えていた左手を見る]

───……単なる伝承じゃ、ない────?

[それを認識した時、再び左手が熱を持ったように感じた]

(135) 2014/01/15(Wed) 00:50:50

自衛団員 マテウス

[読み進めればそれは導きの証なのだと言う。
それと同時、獣の牙を引き寄せるのだと言う]

───上等だ。

[ぽつり、零れる声。
低いそれは冷えた空気を僅かに震えさせる]

護るものが護れるなら、この身など。

[血に染まろうが、血に染められようが、恐れるものなどない。
娘を、イレーネを生き延びさせることが出来るのならば]

(136) 2014/01/15(Wed) 00:50:55

自衛団員 マテウス

[本はある程度読み進めたところで閉じ、再び机の上へ。
その横に書簡があったけれど、そちらには手をつけなかった]


[人の証でもあるだろう左手の痣。
その己の娘であるのだから、イレーネとて人であると信じ、人狼である可能性を疑わない。
痣もまた隠すことはせず、問われるならば見せることも厭わない。
それを見て誰がどんな反応をするのかを見るために。
そうすることでしか、今は判断材料を得ることが出来そうに無かったから]

(137) 2014/01/15(Wed) 00:51:06

自衛団員 マテウス

─ →談話室 ─

[談話室へと現れたのはしばらく時が経ってからのこと。
ライヒアルトに言われたように温まりに来たのだが、どれくらいの人が集まって居ただろう。
ひとまずは寒いところに居続けた身体を暖めるべく、暖の炉傍に陣取った**]

(138) 2014/01/15(Wed) 00:51:14

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 00:53:16

【独】 自衛団員 マテウス

/*
役職あっても赤側。
おまかせの妙。
ラ神め!!

(-45) 2014/01/15(Wed) 00:53:57

役者 エーリッヒ

― 聖堂外 ―

ありがとう。

[作ったものを気にいってもらえるのはやはり嬉しいから、素直にそう落として]

味付けは好みが出るからね。
うちの母さんが作ってくれたのも甘かったなぁ。

[もう、それも今は食べられない、その思い出の分も甘くて。
……甘すぎて、自分好みの物を作るために菓子作りを始めた、というのは蛇足だけれど]

そうだね、何時までも元気でいてもらわないと。
うん、約束しよう。必ず、ね。

[そう言って、小さくウインク。出来たら指切りもしたかもしれない。
そこに、エルザの声>>129が聞こえたから、もう一度イレーネを見て]

(139) 2014/01/15(Wed) 00:59:16

役者 エーリッヒ

あ、俺も戻るよ。

[戻る、と言ったその声にあわせてそう言って、祈りを捧げるイレーネを見守る。
だけど]

……え?

[「殺さないと」と、確かに聞こえた>>134のはイレーネの声で。
それは、カルメンの言葉>>132に反応しての物だった、けれど]

………イレーネちゃん?

[いつもと違う様子に、小さく声を掛けて]

(140) 2014/01/15(Wed) 01:00:03

【独】 役者 エーリッヒ

[マテウスの掌、垣間見た朱の花]

……『双花聖痕』……ああ…

[まだ教会の事を知る前に読んだ本に書いてあったもの。
あれの本当の意味は教会に関わってから知った]

ならば……あとは、見出す物と視る者、そして、守るもの、か。

厄介なのは見出す物、だけど……

(-46) 2014/01/15(Wed) 01:04:14

【独】 役者 エーリッヒ

[イレーネの様子に不安が過ぎる]

この子も……『神の使途』なのか?
ならば……

[いずれ、殺さなければならない。
人の手か、狼の牙か……]

………俺の手でやったら、マテウスさんに殺されるかなぁ。

[人狼の「因子」を優先する思考は表には出せないけれど]

(-47) 2014/01/15(Wed) 01:08:42

編物好き イレーネ

― 聖堂外 ―

そうなの?
じゃあ、あれはエーリさんだけの特別なんだ。

[ウィンクを受けて>>139小指を差し出す。
流石に不謹慎だと思ってか、約束の小唄は声に出さなかったけれど。嬉しそうに指を絡めて振った]

約束ね。

[ほほ笑みを浮かべた声は温かったのに]

(141) 2014/01/15(Wed) 01:11:34

娼妓 カルメン

[イレーネの呟き>>134が聞こえて彼女の方を振り返る。
眉尻が下がるのは、少女にそのような事を言わせた切欠が
仇という響きから己の言葉であったと知れるから。]

 ――…、マテウスさんは
 イレーネちゃんにそんな事させたくないはず。
 無事だけを望んでいると思う。
 親って、そういうもの、でしょ。

[たぶん、きっと。
本当の親は知らないから浮かんだのは老尼僧。
ぽつぽつと零していると、
玄関脇に投げ出された鉄製のスコップに気付く。
雪かきの為に持ち出されたものだろう。
考えるように首を傾げて、拾い、玄関の傍の壁に立てかけた。]

(142) 2014/01/15(Wed) 01:12:05

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 01:15:12

編物好き イレーネ

だって、団長さんはそう望んでいるでしょう。

[中へ入ろうと動き出しながら紡ぐ声は冷たい]

おばあ様も、団長さんと長くお話してたのだから。
もしかしたらこうなる可能性を知っていたかも。それなら。

『故人の意思を尊重しなければ浮かばれない』

[無表情で結んだ言葉は、冷ややかを通り越した機械的な硬さを持っていた]

(143) 2014/01/15(Wed) 01:19:54

編物好き イレーネ

……あ。

[その硬さに、カルメンから零れた>>142言葉が皹を入れる。
無表情も崩れ去り、娘は片手で口を覆った]

パパは。
……パパに嫌われちゃう?

[うる、と瞳の光り方が変化した]

(144) 2014/01/15(Wed) 01:24:29

娼妓 カルメン

 ――…団長さんは、……。
 そうね。
 でも、……シスターは、可能性を知っていたとしても
 それを望んでいたわけじゃないって、信じたい。

[常とは違って聞こえるイレーネの硬い響き>>143
途惑うような表情が過ぎる。
けれど表情が戻り>>144問うような言葉が聞こえると]

 マテウスさんがイレーネちゃんを嫌うことなんてないわ。
 これは、絶対。
 何があってもイレーネちゃんの事大好きで、大事だと思う。

[安心させようと、ほんのりと笑みを浮かべてみせた。]

(145) 2014/01/15(Wed) 01:31:39

役者 エーリッヒ

― 聖堂外 ―

[「約束」と、そう言って結んだ指と声>>141

それとは違う温度を持った声と、落ちた言葉>>143
そっと、イレーネに声を掛けるカルメン>>142を見る。
その言葉に、一つ頷いて、イレーネと共に歩きながら]

イレーネちゃん
団長さんは、そしてシスターも、君がそういう事をするのは望んでいないよ…
君がそういう事は言っちゃいけない。

故人の遺志、なんて本人が残さなきゃわからないだろう?
だから、そんなことは考えちゃいけない。

[言い聞かせるように、それでも優しく。
出来るなら、この小さな手を、そんな罪で穢す事のないようにと]

(146) 2014/01/15(Wed) 01:32:16

娼妓 カルメン、役者 エーリッヒの言葉を聞き、イレーネのことを彼に任せ、また歩み出す。

2014/01/15(Wed) 01:35:17

娼妓 カルメン

―談話室―

[冷えた身体をあたためる為、談話室に行くと
空いている席に腰を下ろして息を吐いた。
パチパチと音を立てて燃える薪。
その音を聞きながら、ゆると目を伏せる。]

 ああ。

[思い出したような声が漏れた。
結局、シチューをねだる置手紙をしたまま
無断で休んでいる状態の酒場とそのマスターを思う。]

 こんなんじゃ仕事なくなっちゃう。
 ――ううん、そんな心配する状況じゃないんだっけ。

[殺すか殺されるか。
そんな状況を思い出してまた表情が曇る。**]

(147) 2014/01/15(Wed) 01:36:00

【独】 自衛団員 マテウス

/*
>>138『暖の炉傍』
どうしてそこに「の」が入るかな。

(-48) 2014/01/15(Wed) 01:36:31

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 01:38:23

役者 エーリッヒ、娼妓 カルメンに一つ頷いて、そっと見送るように視線を送る

2014/01/15(Wed) 01:42:19

役者 エーリッヒ

……カルメンちゃんの言うとおりだよ。
俺も、シスターはそんなこと思わないって、信じてる。
マテウスさんがイレーネちゃんを嫌う事はない、ってこともね。

[聞こえてくるカルメンの声>>145に同意するかに言葉を重ねて]

さあ、早く行こう。
これ以上ここに居たら風邪を引いてしまうから、ね?

[そんな風に、促すように声を掛けて]

(148) 2014/01/15(Wed) 01:43:00

【独】 役者 エーリッヒ

/*
なんといえばいい物か、というか……

レナーテ、本当に大丈夫なんだろうか……
というか、シスター襲撃の時のwikiが気になってるのですよ。
一度、襲撃情報落とした後、別の狼が修正を入れたこと。
……あれ、合意だったのかな、とか。
修正前の物とギュンターのは比較的普通のだったのに、あれだけ、なんかちょっと人狼でもありえない、よね……
ギュンターの襲撃やった人狼なら、あれはやらない気がするん、だ。

修正せざるをえなかった、とか、ありそうで。
レナーテ、赤でもあの調子だと、本気でカルメンがつらいだろうなぁ。
狂信に赤がないのが切ない。

(-49) 2014/01/15(Wed) 01:51:48

編物好き イレーネ

― 聖堂外→談話室 ―

……うん。

[父に嫌われると、本気で怯えたわけじゃなかった。
ただ、その可能性を考えただけで悲しくなってしまった。
ほんのりとした笑み>>145に頷き、瞳潤ませたまま唇に入った力を緩める]

そう、なのかな。

[並んで歩く>>146エーリッヒを見上げた顔は、複雑な表情を浮かべていた。望まれていないと言われると迷う様子で。
故人の遺志は分からないと言われてからは、下を向きながら歩いた。否定したい気持ちが強かったのだけれど、自分でも確信はまだ持てていなかったから、困ってしまう]

(149) 2014/01/15(Wed) 01:57:12

【独】 役者 エーリッヒ

/*
俺視点役職ー

占…ライヒ君
霊…イレーネ
守…エルザ
聖痕…アーベル(蒼)マテウス(朱)
村…ミリィ、オクト兄さん

狼…カルメン・レナーテ
狂信…俺

これで確定だと思う。
んで、今日の占いがアベ君。ここはまあ、妥当だねぇ。
そして、ミリィからアベ君へのフラグにこっそりワクテカしておきます。

(-50) 2014/01/15(Wed) 01:58:47

編物好き イレーネ

うん。そうだね。
エーリさんがそう言うなら。

[老尼僧のことと父のことは、そうかもしれないと思えたから。促し>>148には頷いて歩き出していた]

でも。
誰かがしないと、なんだよね?
団長さんも、殺されてしまったんだもの。

[談話室に入る直前、小さく小さく呟いた声は共に歩く人達もまた困らせてしまっただろうか。
お茶が準備されたなら>>133今度こそ何か手伝おうとそちらに向かう。何かしていないと、また頭の中がいっぱいになって調子を崩してしまいそう*だった*]

(150) 2014/01/15(Wed) 02:00:43

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 02:03:53

【独】 編物好き イレーネ

/*
エーリさんは本当にありがとうございます!
霊能COしてしまいたくなるのですが、情報過多でも困られてしまうかしらと、もう少し待機の構え。
パパも朱花だとベッタリになりすぎそうなので躊躇が。むぅ。
同陣営だと盛り上がり的に寂しい?ごめんなさい(苦笑

そしてPL視点COはしてるつもりなのですが、どうでしょう。
赤組でないと狼に見えなくもない動きを目指してみたりもしたのですが…む、無理あるかな?

しかし、初回デフォがパパってどういうことですか、ラー!
今回は初回決まってるので、投票先を変えてからおやすみなさいします。ね。

(-51) 2014/01/15(Wed) 02:09:59

編物好き イレーネは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


役者 エーリッヒ

― 聖堂外→談話室 ―

[見上げる顔は、迷うような、困ったような表情>>149で、かと言って、自分の意見にも根拠があるわけじゃないから]

そうだよ……多分ね。

[その言葉は、彼女をまた悩ませてしまうかもしれないけれど、答えを見つけることが出来るのは多分、イレーネ自身だけだろうからそんな風に言って]

だって、あんなに優しい人たちだもの。

[殺し合いなど、と続けようとした所に落ちてきた言葉>>150に瞬いて、一度だけ首を振る]

誰かが、かも知れないけど、イレーネちゃんがやることじゃないよ。
それに、殺しあわなくていい方法だって、きっとある。

[それは、自分が見た「双花」を根拠にしたものだったけれど、そこまでは言えなかった。
そうして、談話室で気を紛らわせるかのように手伝いに向かう姿を見遣って、空いている椅子に腰掛けて溜息をひとつ、吐いた**]

(151) 2014/01/15(Wed) 02:20:58

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 02:24:18

【独】 役者 エーリッヒ

それに、もし殺しあう事になったなら、その時は

俺が、殺すから

[イレーネに向けて落とした言葉の最後は飲み込む。
誰を殺すのか、それは、今はわからないけれど]

(-52) 2014/01/15(Wed) 02:27:20

【独】 役者 エーリッヒ

/*
村始まって3時就寝がデフォになってまいりましt

いやまぁ、元々布団はいってもこの位まで寝付けないからいいんだけど(不眠症である)
だが、せめて3時間以上の睡眠は確保したいぞ、ナポレオンじゃないんだから。

ただ、狂信だと結構色々やれることがあるからついあれこれt
でも本当にこれでいいのかなぁ、悩む。

←RP村で役職二回目な人。

(-53) 2014/01/15(Wed) 02:32:10

【独】 役者 エーリッヒ

/*
しかし、はっきりCOしてるとあれだね
表の発言が「演技」と考えると白々しいと言うか胡散臭いよねこの男(

「演じる者」と言うスタンスで肩書きが決まったという、そんな話。

(-54) 2014/01/15(Wed) 02:35:26

【独】 旅人 レナーテ

/*
奇異が奇異に見られないのはしんどいな

(-55) 2014/01/15(Wed) 07:27:17

【独】 旅人 レナーテ

/*
ああ、これ拾いあいじゃなくて投げ合いなんだな

(-56) 2014/01/15(Wed) 07:30:13

【独】 旅人 レナーテ

/*
話が進まないなー

(-57) 2014/01/15(Wed) 12:36:39

【赤】 娼妓 カルメン

[――自衛団長を襲い、喰らった。
本能に抗うことなく過ごした夜からまだ一日も経ていない。

ゆえに、抗うことで受ける苦痛も、今は遠い。]

(*15) 2014/01/15(Wed) 13:33:53

【独】 旅人 レナーテ

/*
俺にやれってことか

(-58) 2014/01/15(Wed) 13:58:34

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 14:01:53

旅人 レナーテ

─ 談話室 ─

[起こす者がいたのか、それとも集まりだした人の気配からか、レナーテはようやく目を覚ますと未だ意識胡乱な様子のまま皆の様子を伺い]

場に緊張があるな。

──また誰か死んだか?

[無遠慮にそう言い放った]

(152) 2014/01/15(Wed) 14:46:31

旅人 レナーテ

やれ誰が殺されただのもいいが、いい加減に自分たちの身を守ろうとは思わないのか?

そうやって思考も行動も止めていれば、犠牲者は出ないとでも?

いるんだぞ、確かにこの中に───犯人-ケモノ-が。

(153) 2014/01/15(Wed) 16:14:44

旅人 レナーテ

[腰の細剣を抜くと一人一人をその切っ先で指して行く]

おまえか?

おまえか?

それともおまえか?

いるのだろう?人の血肉を食らう化け物がここに。

本性を見せてみろ。

(154) 2014/01/15(Wed) 16:17:22

【赤】 旅人 レナーテ

おまえか?

おまえか?

それともおまえか?

いるのだろう?人の血肉を食らう同属-バケモノ-がここに。

(*16) 2014/01/15(Wed) 16:19:13

【赤】 旅人 レナーテ

美味かっただろう?

興奮しただろう?

人が番う肉の悦びなど比較にならないほどの快楽を得ただろう?

ならば、なぜ人であり続けようとする?

──本性を見せてみろ。

(*17) 2014/01/15(Wed) 16:21:55

【独】 自衛団員 マテウス

/*
あー。
そうかレナーテってあの人かもしかして。
それならあの参加状況も仕方ないw

(-59) 2014/01/15(Wed) 16:29:54

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

[>>97マテウスの返答には眉を寄せるも、この場で言い争っても時間が無為に過ぎるだけ。
早く団長を中へ運んだ方が休む時間も作れるだろうと、口を噤んだ。
>>116場を開けてくれたカルメンと、>>100手伝いを承諾してくれたライヒアルトにありがとうと礼を言ってから作業に入った。
もし気にかかる素振りが見えればまた口を出してしまいそうだったので、あえてマテウスの方を見るのは避けて。
だから彼の左手にある赤には気付くことは無く、作業に集中していた為にエーリッヒ達が来ている事にも気付かなかった。
そうしてシーツに包んだ団長を持ち上げようとして、バランスがおかしいことに気付く。
>>108力を入れていないのではなく入らないのだろう男に物言いたげな瞳を向けた後、息を吐いて]

(155) 2014/01/15(Wed) 16:58:08

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂外 ─

…アタシ達が運ぶから。部屋までの案内をお願いできるかしら?

[やっぱり無理してるんじゃないの、という言葉を飲み込んで。
彼に先導してもらう形で団長を中へと運び込んだ。
そこでようやくエーリッヒ達も外に来ていることに気付き]

アンタ達も、中に戻んなさい。
こんなとこに何時までも居たら、身体が冷えちゃうわよ。

[そんな言葉を残し、けれど彼らも中に入る事までは確認せぬままに横を通りすぎた]

(156) 2014/01/15(Wed) 16:58:55

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 団長の部屋 ─

良いわよ、アタシもギュンター小父様にはお世話になってるもの。

[団長をベッドに寝かせ、>>119マテウスからの礼に小さく頭を振って返す。
まだ過去形にできないのは、老尼僧に続いての死を受け入れ難いから。
>>115ライヒアルトの祈りに続けるよう、マテウスと同じように黙祷を捧げて。
>>122お茶を淹れるという司書に続いて部屋を後にしようとして、足を止め]

ねぇ、マテウスさん。
確かにこれは誰かが背負わなきゃいけない事でしょう。
ギュンター小父様がこうなってしまった以上、貴方が適任なんだろうとアタシも思うわ。
貴方は責任感も強いし、護らなきゃいけない子も此処に居る。
でも、アタシ。今の貴方には背負って欲しくないの。

(157) 2014/01/15(Wed) 16:59:22

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 団長の部屋 ─

だって貴方、自分のことは護ろうと思っていないでしょう?


[マテウスがこちらに意識を向けていてもいなくても、ただ彼を見つめて言い募って]

貴方が背負おうとする心が、間違いだとは思わない。
でも、もう少しだけ余裕、持ちなさいよ。

[そう言うと微か弱い笑みを向けて]

お願いだから。
アンタのこと大事に思ってる人達の気持ちを蔑にするような真似は、しないで頂戴ね。

[そう言うと、ようやく部屋を後にした]

(158) 2014/01/15(Wed) 17:00:51

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 厨房 ─

[団長の部屋を出ると、その足で厨房に向かう。
お茶を淹れると言っていた通り、そこには司書の姿があって。
手伝うと声をかけるより早く、>>133耳に届いた歌声に足が止まった。
歌が終わるか、こちらに彼が気付いたか、歌声が途切れるとようやく我に戻り]

あ、えぇと。
手伝えることはある、かしら?

ほら、昨日言ったでしょう。

[そう申し出をして、茶器の準備なり茶菓子の用意なりを手伝おうとして]

…さっきはごめんなさいね。
空気良くないところに巻き込んじゃって。

[聖堂外で、マテウスと自分の様子に気を遣わせたろうと謝りを入れた**]

(159) 2014/01/15(Wed) 17:01:23

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 17:05:49

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[暖炉の前でしばし思案を巡らせる。
団長の遺志を継ぐ。
団員と言う立場と、徴を持つことからこの場を仕切ることは可能なはずだ。
無作為に誰かを殺すのではなく、この場の総意を以て実行する。
そんな流れにすることは可能なはず。
けれど]

……………

[オクタヴィアンの言葉>>158が突き刺さる。
余裕が無い、確かにそうだろう。
誰を殺すのか、誰が襲われるのか。
それを考えると急いてしまうのは致し方ないこと。
自分の身を護るくらいなら、あの子を。
そんな考えも当然ある。
あの時、オクタヴィアンには何も言うことが出来なかった]

(160) 2014/01/15(Wed) 17:20:28

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[それはいつ頃だったか。
少なくとも身体はそこそこ温まったころだったろう。
起きてきたばかりらしい旅人>>152が放った無遠慮な言葉にあからさまに眉根が寄る。
そこまでは良い、それは受け入れざるを得ない事実なのだから。
けれど]

………止めろ。

[細剣の切先を向け行く>>154のには流石に声を上げた。
娘が居たならば当然庇うように動く]

脅して出て来ると思ってるのか?
あまりにも短慮甚だしいぞ。

(161) 2014/01/15(Wed) 17:20:53

自衛団員 マテウス

アンタに言われずとも、やらなきゃならんことくらい、分かっている。

……けどな。
アンタみてぇに簡単にゃ割り切れねぇんだよ!

[思わず語尾が荒れた。
凄むように相手を睨みつける。
昔の言葉遣いに戻っただけなのだが、知らぬ者には豹変したように見えたかもしれなかった]

(162) 2014/01/15(Wed) 17:20:58

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 17:22:37

旅人 レナーテ

脅し?
これはまた呑気な。

[そう零した呟きに被さるように声を荒げたマテウスには驚いた様子を見せる。
だがすぐにその表情は淡白な顔へと戻り]

大の男が割り切れないと喚くのか?
なら誰がやる?
お前の娘にやらせるか?
化け物かもしれない ニンゲン を殺せと。

[飄々とした口調に笑わない目で、これは洒落や冗談ではないと告げる]

(163) 2014/01/15(Wed) 17:43:27

旅人 レナーテ



確かに、私はここの人間ではないからな。

敵にかける情けは無い。

もし、殺したい相手が決まったら代わりにヤってもいい。

決められないなら決めてやってもいい。

[そう告げて剣を収めると椅子に腰を下ろした。
その態度はどうする?と一同に尋ねるように。]

(164) 2014/01/15(Wed) 17:46:48

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

誰も何もしねぇとは言ってねぇ。
アンタのやり方が気に食わねぇだけだ。

[娘に>>163、と聞けばより一層表情は険しくなる]

……誰がてめぇだけに決めさせるか。
決めるのは、この場に居る全員だ。

全員の総意、もしくは多数決。
独断は認めねぇ。

[そうは言ったものの、どこまでこれが通用するものか。
不安定な状況では公平も簡単に不公平へと転ずる。
ちょっとした切欠で感情が爆発することだってあろう]

(165) 2014/01/15(Wed) 18:25:43

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

[両親が死んだのは五年前。
俺に会いに町に来たその帰りに、馬車ごと崖から落ちた。
予定より帰りが遅いのを心配した村の人が探して、見つかった時には、遺体は獣に荒らされていた。

父さんは慎重な人だったし、夜とはいえ慣れた道で馬車の扱いをしくじるような人じゃなかった。
恐らくは、獣か何かに驚いた馬が暴れて、制御し切れなかったのだろう、と人々は言った。

俺が対面した遺体は、そんな理由からかきっちりと布に覆われて、顔だけが俺が見えるようにと晒されて。

その顎の下、布で隠れるぎりぎりの位置に覗いた傷跡……まるで、掻き切ったような抉ったような……
これは、野生の獣の傷なのだろうか?

だけど、その時はそれ以上の事は考えられなかった]

(166) 2014/01/15(Wed) 19:31:07

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

[葬儀が終わって、様々な手続きを終えて町に戻って暫く後。

所属している劇団が、いつも世話になっている地元の教会のバザーで劇をすることになった。
それ自体はよくあることで、教会を訪れ話をすることもよくあることで。
その日も、そんな風に話し合いを終えて]

あ、俺、裏庭見ていくから、先に帰ってて。

[教会の裏庭には花壇があって、普段余り人が居ないのに手入れだけはされていて、その花を見るのが楽しみだった。
いつもなら外から裏に回るのに、何故かその日は近道をしようと教会の中を歩いていった。

普段はあまり使われていないその場所を通り過ぎようとして、足が、止まった]

(………え?)

[聞こえてきたのは話し声。人が居るとは思わなかったその部屋から聞こえてきた、両親の名前]

(167) 2014/01/15(Wed) 19:32:15

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

(なんで、こんな所で、父さんたちの話を……?)

[聞くつもりなんかなかった、だけど、足が動かなかった。
聞こえてくるのはあの事故の事と……]

  「人狼」     
           「自己制御ができていない」    
          「探せ」     
「処分しろ」

[何を言っているのかわからない、だけど、両親の事故が「ただの事故」ではないことは、俺にもわかった。
これは聞いてはいけない、知ってはいけない事だと、頭の中で警告が鳴る。

そして……]

「そこで何をしている!」

[鋭く、険しい声に我に返る。部屋の中の気配が変わる]

(168) 2014/01/15(Wed) 19:35:08

役者 エーリッヒ

― 回想/五年前 ―

………あ……

[逃げ出したいのに、足が泥沼に嵌ったように重くて動かない。
部屋の中から出てきた人々の、鋭い視線に射抜かれて声も出せない。

踏み込んではいけないものに踏み込んだのだ、と。
もう、戻ることは出来ないのだ、と、その時思った]


― 回想・終 ―

(169) 2014/01/15(Wed) 19:35:57

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

[かく、と体が傾いで、はっとして目を開ける。
目を閉じていたのはそう長くはなかったろう。

その目の前に突きつけられていた、剣の切っ先>>154]

うわっ!

[慌てて体を引くが、それにも構わずレナーテが同じ事を、この場の一人一人にやっていく。
見かねたマテウスがそれを制する>161が、レナーテは止めるどころかマテウスに反論>>163を始めて

それに対するマテウスの声>>165にも苛立ちが乗って]

………なにやってんだ、レナーテさん、あんた……
酔ってるんなら。外に行って酔いを醒ましてきたらどうだ?

いくらなんでも、放っては置けないな、そんな暴言は。

[椅子に座ってこちらを見回すレナーテ>164にそう返す]

(170) 2014/01/15(Wed) 19:36:42

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

マテウスさんの言うとおりだ。
レナーテ…あんたの一人の意見で動く気はないよ、俺はね。

今、ここの最年長で、責任がある立場を任せられるのは、マテウスさんだ。
あんたじゃない。

[普段なら、敬称を略す事などしない声が、半ば苛立ちと共に落ちる]

これ以上、勝手なことは言わないで欲しい……
これ以上は、いくら俺でも庇いきれない。

なんなら、酔い覚ましに『ブラックカラントのフレーバードティー』でも淹れようか?
昨日、ドライフルーツを見つけたから、ね。

[最後の言葉は、普段どおりに軽かったけれど、視線はレナーテを睨んだままで**]

(171) 2014/01/15(Wed) 19:37:38

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:39:46

【独】 娼妓 カルメン

/*

仇うち云々のロールを表にうってある状態で、
その相手から、本性を、と言われると難しい。
のりたくてものれないかなぁ。ごろん。

(-60) 2014/01/15(Wed) 19:40:56

【独】 役者 エーリッヒ

/*
いや、うん……ちょっとやっちゃ拙いかな、と思うんだけど、流石にこれ以上は俺には無理!

って事で、>>171はレナーテに対する狂信COと、村に対する「レナーテ黒」示唆、です。
黒という単語を強調したからわかると思うけど……

いや、もうね……これ以上黙って見てるの俺には無理だわ。
そういうRPだと言われればそれまでなんだけど、これはちょっと拙い。
何が拙いって、空気読んでなさすg(がっ

(-61) 2014/01/15(Wed) 19:46:09

【赤】 旅人 レナーテ

フフフ…酔いもするさ。

これでニンゲンたちは踊り出す。

さあ、お前はどうしたい?

──レアン。

(*18) 2014/01/15(Wed) 19:46:46

【独】 娼妓 カルメン

/*

占い誘って明日がカルメンのクライマックスもいい。
というか、今日襲撃なしの方が良い?
今回通っちゃうとほぼぼっちなんだよね。

(-62) 2014/01/15(Wed) 19:47:25

行商人 イヴァン

─ 前日 ─

[談話室を出た後、男が向かったのは地下の貯蔵庫だった。
持ち出したのはチーズや燻製の類と、酒。
それを持って客室に閉じこもる。
もっとも、このまま篭りきっているつもりはなく]

……なんとかして、ここからずらからねぇと。

[赤毛の少女から向けられた言葉を思い返す。
このままここに居たら命が危うい。
それは、本能的に察知していた。

とはいえ、その日は結局逃げ出す機を逸して──翌日]

(172) 2014/01/15(Wed) 19:47:34

行商人 イヴァン

─ 客室 ─

[緊張から、浅い眠りと覚醒を繰り返していた男の意識を目覚めさせたのは、外から聞こえた叫び声。

何事かあったか、と、扉に張り付き息を潜める。

とりあえず、男を訪れる者はなく、人の足音や話し声が遠ざかり、静寂が訪れたところで、男は身支度を整えた]

……何が起きたかはわからんが……くずぐすしちゃ、いらんねぇな。

[とにかく、ここから逃げ出す。
道が塞がっている事は聞いていたが、このままここに居るのも危険だ、という警鐘が男を突き動かしていた]

(173) 2014/01/15(Wed) 19:47:41

行商人 イヴァン

─ 聖堂・外 ─

[中を通っていくのは危険だ、と。
そんな思いから、窓をこじ開け外へ飛び出す。

常の狡猾さと慎重さを失した男は、身を隠して進む、という所まで意識は回せず。

ただ、この閉じた場所から逃げ出す術を求めて走り出す。**]

(174) 2014/01/15(Wed) 19:47:46

【赤】 娼妓 カルメン

[レアンとなのった闇の因子もつ者は同胞の聲に応えない。
耳朶と意識の双方に同じ言葉が伝うことから
誰がそうであるかは繋ぐことは出来たけれど。
消去法で理解した仇。
打ち解けきらぬ相手からの問いかけと促しに
うまく同調することは出来ぬまま、黙り込む。]

(*19) 2014/01/15(Wed) 19:48:06

行商人 イヴァン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:49:59

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:51:38

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 19:52:57

【独】 司書 ライヒアルト

/*
正確には、動かす余裕がないんだけどね!

というか、あー、うん。
やっぱりか。予測はしてたが。

……消去法で大体の内訳見えたがどーおすっか。
このカオス、敢えて見ない、って手段もありなんだよなぁ……うーん。

今回はともかく、この流れだと次の吊りはレナテさん行きそうだし……やっぱ、ここはオクタさん見とくかなぁ……。
双花襲撃率高そうだし。

もし黒でたら?

ひたすら伏せ倒して、こっそり襲撃されに行く、というのはどうか(

(-63) 2014/01/15(Wed) 19:57:18

湯治客 アーベル

―談話室―

[酔い潰れたのか、酒瓶を前に眠る旅人を何とは無しに見遣って暫く。
談話室へとやってくる人にはひらりと右手を振って迎えただろう]

[やがて現れるマテウスの姿に目を留める。
自身もすぐに痛みに崩れてしまったからはっきりと確認できたわけではないのだけれど、雪に蹲っていた姿とオクタヴィアンが自身と同列に挙げて室内へと促していたのとに、何かあったのだろうかと気にはなっていた。
けれど何かに思い悩む様子>>160に声は掛け辛く]

[レナーテと名乗って居た旅人が意識を戻し、その言葉>>152を放ったのは何時頃だっただろう]

[その内容に呆気に取られ、目の前を過ぎて行く切先を眺めるばかりだった鉄紺色が感情のままに強い視線を投げつけるよりも、僅かにマテウスの制止>>161の方が早かった]

(175) 2014/01/15(Wed) 20:08:25

湯治客 アーベル

[棘有る言葉が交錯する場に漸く零したのは]

……そうだねえ。

[その空気に合わない何処か抜けた声。
緩やかに首を傾いで、――肩から小鳥は既に離れていただろうか]

総意にしたいけど、選び辛いって人もいるんじゃないかな。

何にせよ、必要なのは冷静になることだと思うよ。
感情のままに選ぶんじゃ、『人狼』を見付け出すなんてできない。

レナーテさんも苛立ってるのかもしれないけど、さ。
……その物言いじゃあ、他人事みたいだよ。

[決めてやってもいい。なんて。
まるで自分には関係ないが、手を貸してやると言わんばかりだ、と。
暗に秘めて、笑む**]

(176) 2014/01/15(Wed) 20:09:10

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:12:35

【独】 旅人 レナーテ

/*
PCは答えなくていいから襲撃は決めようぜw

(-64) 2014/01/15(Wed) 20:28:17

編物好き イレーネ

― →談話室 ―

うん、優しい人達。

[エーリッヒの言葉>>151も優しくて反論は止まったけれど、納得は出来なくて。でも、>>150と懸念を伝えた]

……あれば、いいな。

[再び足元を見ながら呟く。ケホと小さく咳き込んで]

寒いね。早く行こう。

[何かを紛らわせるように急ぎ足で談話室に向かった]

(177) 2014/01/15(Wed) 20:32:01

編物好き イレーネ

― 厨房 ―

ライヒアルトさん、オクタヴィアさん、私も手伝う。
手伝わせて。

[談話室の空気もどこか重たく、いつものように座ることなく厨房へ。エーリッヒの呼び方>>0:237を思い出して、カップや小皿などを一緒に出しながらオクタヴィアの顔を見つめた]

…やっぱり綺麗。
カルメンさんも綺麗だけど、オクタヴィアさんも美人。

[普段に化粧をしている人=女性という認識。白粉だけでも娘の中では、やはり女性だとなってしまった。
そんな会話で気を紛らせ、息を整えてから談話室に戻る]

(178) 2014/01/15(Wed) 20:32:58

娼妓 カルメン

―回想―

[カルメンにとって老尼僧は良心。
彼女が居たから彼女を見習い清くあろうと思った。
注がれた愛に応えるように慕い続けた相手。
喪ってなお、深い部分に彼女の存在はある。

だから、エーリッヒの同意>>146が嬉しくて
向けた表情はイレーネに向けたと同じやわらなかもの。

談話室へと続く廊下を歩きながら
イレーネの潤んだ眸を思い出す。
彼女が父親に向ける想いと
自身が老尼僧に向けた想いを何処かで重ねて
――泣かせたくない、と密やかに思った。]

(179) 2014/01/15(Wed) 20:34:28

【赤】 旅人 レナーテ

だんまりか、それもいい。

だが邪魔はするなよ。

そして忘れるな、お前も私と同じだということを

どう取り繕おうとも、お前はすでに受け入れたのだからな。

(*20) 2014/01/15(Wed) 20:34:50

【独】 旅人 レナーテ

/*
処刑時に戦えれば美しいかもしれない

(-65) 2014/01/15(Wed) 20:35:52

【独】 役者 エーリッヒ

/*
>>171後半は「エーリッヒ」じゃなく「狂信」としての発言、ですね。

客室に1人で居る時以外は、出来るだけ表に狂信感情出さないようにしたかったんですが。
後は狼サイドに自分の存在を知らせるとき、ね。
(PL視点じゃなくPC視点で)

まあ、対レナーテでのPC視点狂信COなんだけど……
この時点で「庇えない」は流石に拙かったかなぁ。

(-66) 2014/01/15(Wed) 20:36:00

旅人 レナーテは、自衛団員 マテウス を能力(襲う)の対象に選びました。


編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:38:12

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:39:30

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:43:05

【独】 司書 ライヒアルト

/*
おっと。
流れにイレーネどう組み込むか、悩んでいたら。

よし、後は流れるままに。



……これ、上手くすれば占い師で一度やりたかったパターンできるかもなぁ。
いや、ほんとに流れ次第だけど。

(-67) 2014/01/15(Wed) 20:43:17

【独】 編物好き イレーネ

/*
あ、オクタヴィアンさん、だった。失敗。
ミリィお姉ちゃんのは…押し通すことにしました、が(汗
お二人とも、名前を上手に生かせてなくてごめんなさい。

>>178でカルメンさんが対比に上がってるのは、直前で話してること&一番お化粧してそうな女性ということで。
エルザさんやミリィお姉ちゃんが美人じゃないわけじゃ、もちろんないですよ!
レナーテさんは接触少ないので判断すらできてない状態ですが。美人と見てるだろうなあ。

そして談話室の空気が素敵で。混ざりたいけど、どうしよう。

(-68) 2014/01/15(Wed) 20:47:29

司書 ライヒアルト

─ 厨房 ─

Ich bete und drehe es
Wenn kann es schwächlich schützen…….

[願い歌を紡ぎきり、は、と息を吐く]

……『力なくとも護れるようにと』……か。

[ふと零すのは、最後の一節の意味する所。
ここに落ち着いてから五年、ずっとそう、思い続けていた、けれど]

……力、か。

[呟いて、引き出すのは藍玉を抱いた銀十字架。
起き抜けの不可解な現象が過ぎり、それを振り払うように首を振って]

(180) 2014/01/15(Wed) 20:48:28

司書 ライヒアルト

……あ。

[ようやく、やって来ていた奏者>>159の姿に気づいて、とぼけた声を上げた]

え、と、どうか、しました……か?

[歌声に足が止まっていたとは思いもよらず、投げかけたのはこんな問いかけ。
返されるのは、手伝いの申し出で]

あ……はい、お願いします。

[最初に示したのは躊躇いだったけれど、昨日言われた事は覚えていたから、すぐに淡い笑みとともに頷いて。
カップや、軽く摘めるクッキーの準備を頼んだ]

(181) 2014/01/15(Wed) 20:48:38

司書 ライヒアルト

……え?

[準備の中、不意に向けられた謝罪。
言わんとする所が図れず、天鵞絨がゆるく瞬く]

いえ……お気になさらずに。
どちらにしても、あのままには出来ませんでしたし。

[間を置いて、軽く首を横に振りながらこう返して、それから]

……気の利いた仲裁でもできれば良かったんですけど……そういうの、あんまり、得意じゃないから、俺。

今だって、お茶淹れるくらいにしか、役に立ってませんしね。

[冗談めかして言えば、それは違う、と何かが囁く。
力あるもの、成すべきを成せ、と。
それが聞こえた瞬間、拒むように頭を左右に振っていた。
唐突な仕種の意を問われるなら、何でもないです、と笑って。
無意識、銀十字架を握り締めた]

(182) 2014/01/15(Wed) 20:49:41

司書 ライヒアルト

……それより、急ぎましょう。
あんまり、お待たせするとまずいですし。

[しばらく銀十字架を握ってから、手を離してこう告げる。
イレーネの訪れ>>178はそれと前後してのこと]

ん、ありがとう。

[礼の言葉と共に少女に向けるのは、柔らかい笑み。
少女が奏者に向ける言葉は、素で聞いていた。
奏者の事は老尼僧から聞いていたし、綺麗、という言葉自体は否定する要素を持ち合わせていなかったから。

ともあれ、支度が整った所で、二種のお茶と共に向かうのは、談話室]

(183) 2014/01/15(Wed) 20:50:02

【独】 娼妓 カルメン

/*

うーん。
PC的には邪魔はするな、でも
PL的にはどんとこいですよね。と、思ってる。

(-69) 2014/01/15(Wed) 20:54:25

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[準備整えやって来た談話室にあったのは、どこか張り詰めた空気。
空気は暖かいのに、どこかひやりとしたものを感じさせるそれに自然、眉が寄る]

……なに……か?

[あったのか、と。
誰に問うでなく、小さく呟く。
天鵞絨はぐるりと室内を見回し、アーベルの肩に留まる蒼に目を留めて。
こきゅ、と首傾ぐある意味では暢気な様子に、ほっとしたように小さく息を吐いた]

(184) 2014/01/15(Wed) 20:57:04

【独】 自衛団員 マテウス

/*
あ、イレーネいなかったことになった。

(-70) 2014/01/15(Wed) 20:58:27

雑貨屋 エルザ

― 聖堂・外→談話室 ―

[外にいた人たちが中に入った後に、自分が入り扉を閉めて。
その後は談話室にいたけれど。

レナーテの言葉に眉根を寄せて]

割り切る、割り切らない。
そう言う問題じゃ、ないです。
……多分。

[はっきりと紡いだが、最後の言葉は小さくなってしまい。
ふる、と首を左右に振ってから俯いた。]

(185) 2014/01/15(Wed) 20:58:27

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 20:59:35

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:00:37

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:02:03

【独】 編物好き イレーネ

/*
…ぎゃ。間違えた。
白粉だけだったのは昨日だったー!
確認してから書けばよかったorz
昨日も、それで女性と勘違いしてたということに(滝汗
オクタヴィアンさん、重ね重ねごめんなさい…!!

(-71) 2014/01/15(Wed) 21:06:44

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[荒れる心を宥めたのは周囲からの反応>>171 >>176
ここまで感情的になったのは久々だった。
切欠は間違いなく、娘を例に挙げられたこと]

選び辛くとも、決めなければならない時は、来る。

……だが、今は。
明らかに疑わしい奴が一人、居る。

[アーベルの言葉に返す声と、外を駆ける姿>>174が見えたのはどちらが先立ったか。
マテウスの視線は睨むように窓の外へ]

(186) 2014/01/15(Wed) 21:09:55

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:11:49

雑貨屋 エルザ

……え、と。うん。
……レナーテさんが、ひんしゅくを買うような言ったから……?
……その、ころす、ころさない、について。

[ライヒアルトの呟き>>184に、
すごくすごく簡単に説明をするなれば、そう説明するしかなく。]

(187) 2014/01/15(Wed) 21:13:49

娼妓 カルメン

―談話室―

[旅人の無遠慮な言葉>>152が聞こえるが反応は示さない。
剣先が向けられ>>154、漸く、柳眉を顰める。
レナーテへと視線を向けるが、口開く前に
マテウス>>161やエーリッヒ>>170、アーベル>>176の声があがった。]

 …………。

[言葉発さぬまま、ふ、と、視線を外す。]

(188) 2014/01/15(Wed) 21:15:42

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:19:09

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……レナーテさん、が?

[エルザの説明>>187に、天鵞絨は蒼の小鳥から旅人へと移ろい。

首を傾いだ所に届いたマテウスの声>>186に、再度移ろった。
窓の向こう、走る姿>>174は捉えられたかどうか。

ただ、彼の言わんとする所はなんとなく察しが着いて──無自覚、銀十字架をきつく握り締めた]

(189) 2014/01/15(Wed) 21:20:56

編物好き イレーネ

─ 談話室 ─

[クッキーのお皿と共に戻り、テーブルの上に置く。
レナーテに近づく位置だと、父にそれとなく離されたり>>161しただろうか]

ひんしゅく?

[エルザの説明>>187に、ゆるく首を傾ける。
父を見れば、睨むように窓の外へと>>186視線を投げていて。それを追いかけ、目を瞬いた]

(190) 2014/01/15(Wed) 21:23:14

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 21:27:00

【独】 自衛団員 マテウス

/*
俺にキリングさせたら多分エグくなるから止めた方が良いよ(
[現状ではスコップで殴ることに]

しかしおかしいな。
皆の意見を纏めて、と言う流れを作る予定は無かったのに(
[イレーネが対象になったら確実に庇いに出るから]

(-72) 2014/01/15(Wed) 21:33:37

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

[レナーテに言葉を投げたものの、人が増えたなら気持ちはそちらへと動く。
司書の問い>>184にエルザが返す>>187のを見て、司書に向けて肩を竦めて見せる。
カルメンが何も言わず視線を外す>>188のはちらりと見遣るだけで]

疑わしい奴……そう言えばマテウスさん、あの行商人……

[いいかけて、マテウスが窓の外を睨む>>186のに釣られる様に外を見て]

………怪しすぎるだろ、あれ。

[逃げていくその姿>>174が見えて、思わずそう呟いた]

(191) 2014/01/15(Wed) 21:35:07

【独】 旅人 レナーテ

/*
たぶんこれ伝わらないな
ダメ押しするか

(-73) 2014/01/15(Wed) 21:42:34

旅人 レナーテは、司書 ライヒアルト を能力(襲う)の対象に選びました。


旅人 レナーテは、自衛団員 マテウス を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 旅人 レナーテ

/*
さてどうしよう
親父やろうと思ったけどここで防がれるのは拙い。
同様にここで守護を落とすのも拙い。

困った。

(-74) 2014/01/15(Wed) 21:43:34

【独】 旅人 レナーテ

/*
いや防がれていいな

(-75) 2014/01/15(Wed) 21:45:37

読書家 ミリィ

─ →談話室 ─

[仲良く話していた頃にはきっと同じくらいだった身長は、いつの間にか差がついている>>130]

……。

[目を合わすことはそれ以降なかったけれど、一応相手に気を使ってなのか、談話室までの歩みはゆっくりとしていた。
途中で図書室に戻すつもりだった本を拾い上げつつ]

帰りは自分で行きなよ。

[手が離れたのはいつ頃か。
相手が腰掛けるのを見届けてから、返す言葉はやはり素っ気ないが。
そこから離れた場所の椅子を引きながら、先程まで繋いでいた手を軽く握った]

(192) 2014/01/15(Wed) 21:48:31

読書家 ミリィ

[それから暫く本に目を落としていて、無遠慮な声は聞いていなかった。
その場の空気に気が付いたのは、何となく顔を上げた時で]

―― なッ……

[迫る剣先に目を瞠って硬直し]

……あっそ。
じゃあ、今すぐそれで自分の喉掻っ切ってくんない?
ここの皆、きっとそー思ってるよ。代わりにヤってくれんでしょ?

[怒鳴る声>>162に我に返った後で、椅子に座るその人>>164を強く睨みつけた]

シスターも団長も慕われてたの。
それをあんな風にできるのなんて、それこそアンタみたいな関係無い余所者くらいだろ。
村の人にできるワケないじゃない。

[他の“余所者”程に悪く思っていた訳ではない相手。
それでもここまでの事があれば、幾ら女性であろうと話は別だ]

(193) 2014/01/15(Wed) 21:49:05

【独】 旅人 レナーテ

/*
>>193
よしないすだ!やっとでた!

(-76) 2014/01/15(Wed) 21:51:51

読書家 ミリィ

事態を知らない人々が談話室へと現れ。
そちらへ向かう説明の声>>187を聞きながら、息を吐いて視線を外した。
のだが]

…… そーだ、アイツは?

[疑わしいヤツ>>186という言葉に顔を上げ、辺りを見渡す。
部屋の中にはその姿を見つけられず、他の視線を追って娘も外を見た]

ちょっと、アイツ逃げてんじゃん!
捕まえねーと!

[そこにその姿を見つけて、眉を釣り上げた]

(194) 2014/01/15(Wed) 21:52:35

雑貨屋 エルザ

─ 談話室 ─

んと。
レナーテさんの言葉にマテウスさんやアーベルさん、エリィ兄ぃが「ふざけるな」的な反応したじゃない?
それがひんしゅく。

[自分の中でライヒアルトたちが心配せずに話せそうな所を口にすると、
こうなる、という実例でもあるけれど。
イレーネ>>190に、分かり易い言葉を選んで口にして。

入口の方にいたために、走る姿>>174は見る事はなかった。]

(195) 2014/01/15(Wed) 21:53:30

旅人 レナーテ

─ 談話室 ─

そうか……決めたか。

[言うのと立ち上がるのは同時だった。
腰のレイピアの鞘を手で掴み駆け出す。

向かう先は聖堂の出口
そして逃げ出した男のの元へと]

(196) 2014/01/15(Wed) 21:55:47

【赤】 旅人 レナーテ

フフフ、こういうのはどうだ?

[走り出してすぐに同属へと語り掛ける。
それはどこか笑みを含んだ声色で何か楽しみをみつけた子供のようでもあって]

──父か娘だ。

選べ、お前が決めろ…レアン!

(*21) 2014/01/15(Wed) 21:58:21

読書家 ミリィは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


【独】 読書家 ミリィ

/*
ログに追いつくのに必死で投票変えるの忘れてた。

(-77) 2014/01/15(Wed) 21:59:48

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 22:00:05

旅人 レナーテは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

村への一本道以外に降ることが出来る道は無い。
無理に出ようとすれば、足を踏み外して崖を転がり落ちるのがオチだ。

逃げられやしない。

[追い詰めるのは容易い、と。
エミーリア>>194に返すと、左手が僅かに熱を帯び始める。
痛みは無い、けれど帯びる熱に反応してか、左手は徐々に拳を握り始めた]

(197) 2014/01/15(Wed) 22:00:37

【独】 役者 エーリッヒ

/*
えーっと、レナーテさん?(汗

本当に、周り見てないと言うか……
どう扱っていいかわからねーよ、狂信でもーorz

メモみてくれよ、マテウスが動く気なんだよ、勝手にいくなよもー(床ばんばん

(-78) 2014/01/15(Wed) 22:01:28

【赤】 娼妓 カルメン

[聲が響く。]

 ――私が決めていいなら、どちらも選ばない。
 今夜は、誰も、襲わない。

[己の意志を紡いだ。]

(*22) 2014/01/15(Wed) 22:02:35

【赤】 旅人 レナーテ

そうか残念だな。

なら私が決める。

(*23) 2014/01/15(Wed) 22:03:57

旅人 レナーテは、司書 ライヒアルト を能力(襲う)の対象に選びました。


旅人 レナーテは、湯治客 アーベル を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 旅人 レナーテ

/*
ランダムは狂信者直撃が怖い

(-79) 2014/01/15(Wed) 22:04:41

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[言うが早いかレナーテが出て行く>>196
勝手な行動を、と思い眉根を寄せたが、直ぐにそれは散じられた]

行って来る。

[自分がやるにせよ、レナーテがやるにせよ、見届ける必要はある。
イレーネの姿が見えれば無表情ながら険しさを薄れさせ、近寄り頭を撫でようと。
娘の反応を見てからマテウスは部屋の外へ足を向けた]

(198) 2014/01/15(Wed) 22:05:22

【独】 娼妓 カルメン

/*

決めてもいいけどぼっちになっちゃうよ。
場を動かすには襲撃はさむほうがいいんだけど、いいんだけど。
悩ましいなぁと思ってるのだった。

(-80) 2014/01/15(Wed) 22:07:32

【独】 旅人 レナーテ

/*
守護されてなきゃ絶好のマテウス食いなんだがね

(-81) 2014/01/15(Wed) 22:07:44

娼妓 カルメン

―談話室―

[マテウスの言う>>186疑わしい者が誰かはすぐに浮かぶ。
よくない噂がある行商人。
窓へと視線がゆくのに気付くと釣られるようにそちらを見る。]

 あのひと……、

[一瞬だけその姿が視界を過ぎる。

――彼は『仇』ではない。
知るがゆえに、窓の外を見詰めながらも、動く気配はなかった。]

(199) 2014/01/15(Wed) 22:10:48

【独】 旅人 レナーテ

/*
>>199
上手い騙りだ

(-82) 2014/01/15(Wed) 22:13:41

【独】 旅人 レナーテ

/*
やっぱ守護されても行くか
防がれたらそれはそれで面白い

(-83) 2014/01/15(Wed) 22:14:02

編物好き イレーネ

― 談話室 ―

[厨房に行っていたため直接は聞いていなかったが、エルザの追加説明>>195で何となくは理解した]

レナーテさんなら、いいのかな。

[殺しても殺されても。
静かな呟きは、ミリィの声>>194で途切れた。
父の言葉>>197に、他の方法があるかもしれないと言っていたエーリを見て、もう一度窓の外を見る]

絶対に無理?
私も、確認したい。少し離れてでもいいから。

[頭を撫でに来てくれた父>>198に少し笑顔を見せて。
そうお願いをすると、後からついてゆこうとした]

(200) 2014/01/15(Wed) 22:14:04

旅人 レナーテは、自衛団員 マテウス を能力(襲う)の対象に選びました。


読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

それはそーだけど。
万が一って事が……

[逃げられやしない>>197と、分かっていても眉根を寄せる。
椅子を立ち、窓の傍へと近づいて]

あ、ちょっと……!

[レイピアを手に駆け出して行く旅人>>196に、声は届かなかったらしい。
すぐ後に立ち上がった友人の父親>>198には案ずる様な目を向けた]

(201) 2014/01/15(Wed) 22:19:03

自衛団員 マテウス

─ 談話室 ─

[右手で娘>>200の頭を撫でる。
離れる刹那、願われ。
少しだけ、悩んだ]

………俺から離れるな。

[これから人を追い詰めに行く。
血の流れる場に行く。
ここで押し留めても、今後同じ機会はいくらでも訪れる。
それならば、と。
万一があれば護れるようにする方法を取ることにした]

(202) 2014/01/15(Wed) 22:20:19

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[今ひとつ把握できてはいないが、どうやら揉め事があったらしい、と。
そう、把握した所でレナーテが動き>>196、それに続いてマテウスも動く。>>198

無意識、しまわぬままの銀十字架をきつく握り締めた]

……あの人……。

[そうだ、という確証はない。
けれど、違う、という確証もない。

自分の中で確たるものとしてあるのは、蒼を預けた青年が『ひとである』という事だけだから、何も言う事はできなかった]

(203) 2014/01/15(Wed) 22:20:24

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

え?
ちょっと待て、まだ何も決めてないっての!!

[何を思ったか、1人で納得したかに駆け出す姿>>196にそう声を掛けてマテウスを見る。
眉根を寄せる>>198のに、その心中は察せられて、追いかけるように出て行くのを一度目で追って]

そう言えば、マテウスさん…体調悪いんじゃ?

[朝の辛そうな様子を思い出して、少し考えて]

俺も行くか……役に立たんだろうけど。

[立ち上がって談話室を出ようとした所に、カルメンの声>>199が届く。
一度振り返って彼女を見て、そうして、マテウスたちを追いかけた]

(204) 2014/01/15(Wed) 22:20:32

娼妓 カルメン

―談話室―

[外にゆこうとするマテウスとそれについてゆこうとするイレーネ。
二人の姿に気付けば、菫色の眸が揺れる。]

 ――…っ、

[声にはならない。
けれどよくみればくちびるが『いかないで』と綴る。
エーリッヒと眼差し>>(204が交われば、
眉尻を下げて一瞬縋るような色をみせた。]

(205) 2014/01/15(Wed) 22:23:12

【独】 役者 エーリッヒ

[見届ける必要がないのはわかっていた。
あれは、人狼じゃないと知っている。

それでも、後を追うのは

人狼の身代わりになってもらう彼への、せめてもの礼儀だと思った]

……カルメン

[小さく呟くだけで、その場に留まる彼女も、それを知っている]

(-84) 2014/01/15(Wed) 22:24:03

【独】 自衛団員 マテウス

/*
ト書きではレナーテのことを旅人で統一してたのにうっかり名前使ったー!

うっかりやらかしたので名前でGO(

(-85) 2014/01/15(Wed) 22:26:39

役者 エーリッヒ、娼妓 カルメンの視線に唇だけで「だいじょうぶ」と伝え踵を返し外へ

2014/01/15(Wed) 22:26:46

【独】 娼妓 カルメン

/*

襲撃おいしいのは双花かなぁ。
さらにいうと其処らへんでGJもいいなぁとか思うけど
エルザさんどこ守るんだろうなぁ。

(-86) 2014/01/15(Wed) 22:26:48

【独】 娼妓 カルメン

/*

焦ってアンカーミスってた。
しょぼん。はずかしい。

(-87) 2014/01/15(Wed) 22:29:17

【独】 役者 エーリッヒ

……大丈夫、カルメン……
レナーテは殺さない。殺させない。

[彼女の思いが何を意味するか、それを知っているから。

だけど]

あの様子だと、次は保障出来ないな……

[先ほどの談話室での遣り取りは、皆に不信感を抱かせるのには充分すぎたから]

……制御できない、人狼、か?
ならば……

[先ほど夢に見た事を思い出して、薄く笑った]

(-88) 2014/01/15(Wed) 22:31:37

【独】 旅人 レナーテ

/*
そっちに死亡フラグ?w

(-89) 2014/01/15(Wed) 22:31:43

編物好き イレーネ

─ 談話室 ─

はい。

[聞き届けてくれた父>>202に、真剣な顔で頷き立ち上がった。
声の聞こえたミリィ>>201のことは見たけれど、遅れないよう気を付けていたから、カルメンの様子>>205までは気が付けないまま。
森歩きをしていた頃と同じに、父の足運びの邪魔をしないよう、斜め後ろで自分の足元を確認しながらも出来るだけ急いで歩く]

(206) 2014/01/15(Wed) 22:31:47

自衛団員 マテウス

─ →聖堂外 ─

[イレーネを連れて外へ。
直ぐにエーリッヒも追いついて来るだろう。
レナーテはどこまで行ったか。
もしかすればもう行商人に追いついているかもしれない]

…………

[玄関先に出て一度周囲を見回す。
足跡の確認と共に見えたのは、玄関先に放り出したままだった鉄製のスコップ。
誰かが拾っておいてくれたのだろう、壁に立てかけられてあった>>142
それを左手に持ち、行商人とレナーテの姿を探す]

(207) 2014/01/15(Wed) 22:31:54

旅人 レナーテ

─ 雪原 ─

[イヴァンを追い寒空の下の雪の上道を駆ける。
足に纏わりつく雪の重みが足を鈍らせるがそれは"兎"も同じこと。
手にした"牙"の感触を確かめる。

獣でなくとも狩りは楽しいものだ。]

(208) 2014/01/15(Wed) 22:38:26

雑貨屋 エルザ

― 談話室 ―

え?え?

[ミリィの言葉>>194で誰が逃げようとしているのかは理解したが。
レナーテの行動>>196が駆けていく姿に目を瞬かせたが、
先ほどの言動に照らし合わせれば、納得はできた、が。]

……先走りにも程がない?

[頭いたいとばかりに額に手を当てた。]

……まもらなきゃ、いけないのに、なぁ。

[ポツ、と紡いで。
ジリジリと身を焦がすよな“なにか”があるから。]

(209) 2014/01/15(Wed) 22:38:49

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 22:39:11

旅人 レナーテ

─ 雪原 ─

[あのときあの場にいなかったイヴァンは愚かだった。
情に訴えればよかったのだ。

だが彼はそうしなかった。

疑心暗鬼さえも生まれ出でなかった、そんなあの場で唯一の疑念を集めてしまった。
ただ逃げ出した、それだけだと言うのに。

あれが獣のハズがない。獣ならば逃げる必要などないのだ。
ましてやアレは私と同じ余所者だ。
ミリィが言うように余所者にはシスターにも団長にも思い入れなどはありやしない。
ならば二人だけを殺してここで逃げ出す意味は何か。

そんなものはありはしないのだ。]

怖かったのだろうな。

[だが結果は彼が生贄として選ばれた]

(210) 2014/01/15(Wed) 22:39:42

【独】 旅人 レナーテ

/*
エルザ狂信者?

(-90) 2014/01/15(Wed) 22:40:19

娼妓 カルメン

[音なき言葉をエーリッヒが綴るのをみて
ちいさく、ちいさく、頷いた。

老尼僧の人となり。
その認識が近いと知れる言葉があったから
カルメンはエーリッヒに縋ったけれど

『いかないで』と伝えたかった二人と同様に、
カルメンにとって やさしい“母” を覚えてくれているだろう存在を
うしないたくはない、とも思っていた。]

(211) 2014/01/15(Wed) 22:41:31

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……ぞろぞろと追い立てても仕方ない、か。

[小さく呟き、は、と息を吐く。
気を静めるためにお茶を淹れて来たのに、それどころじゃなくなったな、と。
そんな苦い思いを過ぎらせた矢先]

……ん?
何、か?

[そう遠くない場所にいたためか、エルザが紡いだ言葉>>209が届いて。
天鵞絨を緩く瞬いた]

(212) 2014/01/15(Wed) 22:44:43

旅人 レナーテ

─ 雪原 ─

[人の命を奪おう

ならばせめて楽しもう。

彼の死にせめてもの意味を与えよう。

さあ、逃げろ。

さあ、逃げろ。]


ふふ……ふふふふ。


[走りながら笑い出す。
まるで獣-バケモノ-のような思考に気づき笑みが零れ溢れる。

こうして大木の前に男──イヴァンを追い詰めた]

(213) 2014/01/15(Wed) 22:44:44

【独】 旅人 レナーテ

/*
オンステージ

(-91) 2014/01/15(Wed) 22:44:56

【独】 自衛団員 マテウス

/*
レナーテ次の吊り候補かなぁ。
人狼かどうか以前の問題的な意味で。
と言うか吊られに来てる、よな?w

(-92) 2014/01/15(Wed) 22:46:10

役者 エーリッヒ

― →聖堂外 ―

[マテウスがイレーネを伴う>>207のに、少し意外に思いながらも否は唱えず。
後を追い、二人に追いついたなら]

マテウスさん、イレーネちゃんは俺が側についてるから
だから、安心…は出来ないかもだけど……

[相手が人狼なら正直守りきれる自信はないけれど、それでも庇えるようにとイレーネの側に]

とにかく捜しましょう。
そう遠くへは行けないはずだ。

[スコップを手に取る姿にそう言って、彼らの行方を捜して]

(214) 2014/01/15(Wed) 22:49:31

【独】 役者 エーリッヒ

/*
あのね、レナーテさん
メモみような?今日はイヴァン吊りなの。

狼COしても吊れないんだってばぁぁぁぁ!!!

もうやだ、どうして周り見ないのこの人……orz

(-93) 2014/01/15(Wed) 22:51:22

【赤】 旅人 レナーテ

[まだ夜は遠いというのに。
身体に溢れる力は無いというのに頭の中が上手く切り替わらない。
命を奪う快楽と人の身で行う苦痛がレナーテの心を引き裂こうとする。

これは神の徒の命を奪った罰か?
頭に響き渡るノイズに思考すら千々に乱れる]


ふふ……ふふふふ。


[溢れだした高揚感が笑いとなって漏れ出た]

(*24) 2014/01/15(Wed) 22:52:00

自衛団員 マテウス

─ 外 ─

[昨日除雪をしたばかりだったから、足跡は薄っすらとしたもののみ。
それでも雪深いところに足跡>>208を見つければ、その後を追うのは容易かった]

いや、心強い。

……エーリッヒ。
あの旅人、どう思う。

[追いついたエーリッヒ>>214に、問いを投げかける。
旅人を示すのはレナーテ。
マテウスはレナーテに人狼とはまた違った危険性を感じていた]

足跡はこっちに続いている。
行こう。

[問いへの返答が返る前に足跡を示し、その続く先へ]

(215) 2014/01/15(Wed) 22:52:22

【独】 役者 エーリッヒ

/*
俺の>>171で勘違いしてそうだよね、あれ。

本当にもうどうしたら……

(-94) 2014/01/15(Wed) 22:54:34

【独】 娼妓 カルメン

/*

占い師のライヒアルトさんは、さがす楽しみ減らしてごめんね。

余談ですがライヒアルトさんが聖堂にきたとき
「なんかかっこいいおにーさんがきた!?
え、ここに住むの? え、え。寝起きの顔とかみられちゃうと恥ずかしい。
家を出るしかないわ…!」と思って独り立ちしたんだと思ってる。

(-95) 2014/01/15(Wed) 22:54:52

湯治客 アーベル

―談話室―

[左肩から伝わる僅かな動き。
視線を移せばそこに居る小鳥が首を傾いで。
円らな瞳を追えばそこに、その一時の身請け人>>184]

[動作に起こすのは控え、薄らと苦笑を浮かべるに留め。
説明は簡易だけれどそれで充分だろうとエルザ>>187に任せた]

[マテウスが先よりは随分と静かに言葉を紡ぐ>>186
返すのは僅かに目蓋を落とした苦笑]

……そうだね。
それは、俺も否定はしないよ。

[窓の外に向かうマテウスの視線の鋭さと。
跳ね上げたエミーリアの声>>194に首を巡らせる。
一度しか見かけていないその姿。
姿を見ていないということは、それだけ隙が大きいことだ。
冷静に考えれば考える程、行きつく先は]

(216) 2014/01/15(Wed) 22:54:57

読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

え、イレーネ行くの?

[心配そうに声を上げるが。
彼女の父親がそれを肯定するのであれば、引き止めることはせず。
談話室から人が少なくなると、溜息を一つ]

ねぇ。
誰も頼むとか言ってねーのに。

[頭に手を当てる“姉”>>209に同調するように言う。
続いた言葉は娘には聞こえなかったのだが、司書が声を掛ける>>212のを見遣って]

(217) 2014/01/15(Wed) 22:55:03

湯治客 アーベル

あ、

[止める間もなくレナーテは飛び出して行ってしまった>>196
それを追ってマテウス>>202とイレーネ>>206も。
更にその後にエーリッヒ>>204までもが]

……まったく、もう。

[立ち上がるのに手間取る内に完全に出そびれた。
追ったところで何もできないのは判り切っているけれど]

…………なさけないや。

[ぽつり、零した音は本当に微かで。
近くにいる人でなければ恐らく気付けない程に]

(218) 2014/01/15(Wed) 22:55:26

旅人 レナーテ

─ 雪原 ─

[道を外れた先、深く重い新雪の中で男を掴み上げる。
その力は人のそれだが、見た目通りの女のそれではない。]

商人……名を聞かせてくれないか?

[レイピアの切っ先は雪の反射した光でキラキラと輝いている]

そして、お前の望みを教えてくれ。



……今ここで何を望む?

[商人は答えただろうか。そして追ってきているはずのマテウスは辿り着いただろうか]

(219) 2014/01/15(Wed) 22:59:21

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 22:59:23

編物好き イレーネ

─ 外 ─

エーリさん?
……ありがとう。

[追いついてきたエーリッヒ>>214に頭を下げ、除雪された道から逸れている足跡>>208を見た。
父がエーリッヒに問うのを聞きながら、再び足を動かす]

(220) 2014/01/15(Wed) 22:59:59

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:00:29

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:01:26

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:02:26

【独】 ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
んー…ログ読み完了。

キリング譲るって書いてみえるけどここを追いかけてキリング貰いに行くのは無理があるわね。
出来れば今回初回キリング貰いに行こうかと思ってたんだけど、出遅れたわ。

(-96) 2014/01/15(Wed) 23:02:53

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:03:52

編物好き イレーネ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:04:29

【独】 旅人 レナーテ

/*
襲撃通ったら二回キリングか

(-97) 2014/01/15(Wed) 23:05:13

役者 エーリッヒ

― →外 ―

[心強い、と言われて>>215、少しばかり気恥ずかしくて苦笑する。
イレーネに礼を言われて、そちらには]

一緒に居れば大丈夫だから。

[と笑いかける。
だけど、その後、旅人―レナーテについて問われれば、表情は真剣に]

……あの人、ですか?危険だと思いますよ、俺は。
自分で自分を抑えられないんじゃないかって……
そういう存在は、何をするかわかりませんし。

[思うことを、そのまま伝えて、示された足跡を見る]

そうですね、急ぎましょう……

[そう言って先へと進む
危険が迫ると感じるせいか、自然と表情は険しくなるけれど]

(221) 2014/01/15(Wed) 23:09:19

湯治客 アーベルは、旅人 レナーテ を投票先に選びました。


湯治客 アーベルは、行商人 イヴァン を投票先に選びました。


役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:11:02

【独】 湯治客 アーベル

/*
念の為、で投票し直し。
……うんまあ、いろいろ察しておくれよ。

(-98) 2014/01/15(Wed) 23:11:03

娼妓 カルメン

―談話室―

[テーブルに目を遣るとイレーネが運んできたクッキー>>190がある。
朝に欲しいと思っていたものの一つが今近くにある。

前日にエーリッヒが作った林檎のコンポート>>82
結局その時は食欲がなく「後で食べる」と小皿に一人分取り分けて
厨房の窓に近い涼しい場所にそっと取り置いていたけれど
今の今までそれをすっかりと忘れていた。

思い出したものの、未だ不安が胸を締め付けていた。
それらを口にする事が出来ないまま時間だけが過ぎ行く。]

(222) 2014/01/15(Wed) 23:14:23

読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

[窓の外を気にしつつも、一旦そこを離れる。
その頃には行商人も追う者も、見えないところまで行っていたか]

……茶、貰える?

[司書へと珍しく自ら話しかけた。
向ける顔は相変わらずのしかめっ面だが]

そっちにも。

[次には小鳥と共にいる幼馴染を目で示し]

(223) 2014/01/15(Wed) 23:14:39

雑貨屋 エルザ

― 談話室 ―

え、

[ライヒアルトの言葉>>212に、きょとんとなって。]

……まもりたいんだけどなあ、って言ったんですけど……。

あ、『なに』を、とか、あたしもよくわからないんですけど。

……図書室に『おまじない』が載ってる本ってないですか、ね?

[困ったようにライヒアルトを見て。]

(224) 2014/01/15(Wed) 23:16:38

【独】 役者 エーリッヒ

[マテウスの問いに一瞬驚きはしたけれど、多分冷静さは保てただろう。
彼に返した言葉は、俺の中の狂信者が思うものだから]

………あれは、生かしておくには危険すぎる。

そして、もう一人……彼女を守るためにも、レナーテには死んでもらう必要がありそうだ。

[人狼の死を望むと、軽く眩暈がして表情が険しくなる]

……まったく、何の力もないのに、こんなところだけ「因子」の特徴があるとか。

[思うことは、そんなことだった]

(-99) 2014/01/15(Wed) 23:18:57

【独】 旅人 レナーテ

/*
うーん
マテウスはやいかなー

やたら相方がエーリッヒにフラグ立ててるんだがw

(-100) 2014/01/15(Wed) 23:19:35

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

……え?

[呼びかける声>>223に振り返る。
珍しい、と顔に出るのは止めようがなかったが]

……ん、ああ。
紅茶と、ハーブティ、どっちがいい?

[数度瞬いた後、二人それぞれにこう訊ねて。
請われた方を手際よく淹れて行く]

(225) 2014/01/15(Wed) 23:19:45

編物好き イレーネ

― 外 ―

[心配そうなミリィ>>217には、一人じゃないからと小さく頷いていた。その間にも何度か瞬く様子は、少し焦っているようにも見えたかもしれない]

自分で自分を抑えられない。
殺してはいけないと言われても、殺してしまう?
そんなのは、困る。

[エーリッヒ>>221の答えを反芻しながら歩いて呟く]

(226) 2014/01/15(Wed) 23:20:07

自衛団員 マテウス

─ →雪原 ─

……同感だ。

[エーリッヒから得たレナーテ評。
それはマテウスが考えていることとほぼ一致した。
一言だけ返し、足跡の先へと急ぐ。
時折視線はイレーネの居る後方へ。
エーリッヒが居るとは言え、心配になるのは否めない]

足跡が2種類……間違いなくあの行商人も、居るな。

[道から外れた足跡は2種。
あちこち広範囲についた大きめの足跡は行商人だろう。
逃げ出す道を探していたのだと言うのがよく分かる。
そしてもう一つ、その足跡の中を真っ直ぐに突き進んだ跡を残す穴。
ただ一つを目指したのであろう足跡。
恐らくそれがレナーテのもの]

(227) 2014/01/15(Wed) 23:22:20

自衛団員 マテウス

[足跡を追った視線の先、光を反射する雪の平原の中に、赤と金の姿>>219が見えた]

居たぞ。

[声は共に進む者が聞こえる程度のもの。
スコップを握り締め、ゆっくりと彼らの方へと歩み進んだ]

(228) 2014/01/15(Wed) 23:22:24

娼妓 カルメン

―談話室―

[無意識に手が胸元で組まれる。
十字架こそ身につけてはいないが
黒を纏うこともあり修道女が祈りを捧げる態にも見えようか。]

 どうか無事でいて。

[小さな声で願い、目を伏せた。]

(229) 2014/01/15(Wed) 23:22:28

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:22:35

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[何気ない疑問に返された言葉>>224は、どこか要領を得なかった。
だから、僅かに眉を寄せて、緩く首を傾ぐ。

眉を寄せたのは、鈍い痛みを感じたような気がしたから、だがそれは表には出すことなく]

『おまじない』……一応、その手の本も置いてある、けど。

[なんの関係があるんだろう、とは問うことなく。
大体の書架の場所を簡単に伝えた]

(230) 2014/01/15(Wed) 23:22:53

旅人 レナーテは、役者 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。


ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 厨房 ─

[>>181歌を紡ぎ終わってこちらに気付いた司書に、笑みをつくり返し。
微かな躊躇いの後の承諾に、彼から頼まれた通りに準備に取り掛かり。
そんな中唐突に切り出した謝罪に>>182戸惑いながらも頭を振るライヒアルトを見て、困った様に笑い]

ううん、助かったのよ。
別に喧嘩してる訳じゃないから、仲裁なんかされたら困ったもの。
多分あの人も、あぁなっちゃうのは理屈じゃないと思うから。

[老尼僧から自分と彼の妻の間柄を聞いていたならこれで司書にも大体の事情は伝えられたろう。
もっとも知らないなら知らないで、詳しく話す事でも無いだろうとわざわざ説明はしなかった。
彼が急に頭を振ったのに、どうしたのかと問いかけた事で会話が途切れたとも言うが]

(231) 2014/01/15(Wed) 23:25:48

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 厨房 ─

ん、…そうね。

[>>183何拍かの間銀十字を握ったままだった司書からの言葉に、頷き答え。
それじゃ、とトレイに茶器や菓子器を移し始めた所で>>178少女の来訪があった]

あら、いい子ね。
ありがとう。

[司書と同じように笑顔で迎えて、彼女が持ちやすいような小さめのトレイを手渡し。
自分も談話室へと向かう準備をしている中、不意にイレーネから告げられた言葉に、目をきょとりと瞬かせた後]

ふふ、カルメンみたいな綺麗な子と一緒に並べて褒めてもらえるなんて嬉しいわ。
ありがとね、イレーネ。

[幼馴染から性別は伝わっているだろうと思っていたから、優しい子ね、と笑って。
司書と少女、三人連れ立ってお茶と茶菓子を持って談話室へと向かった]

(232) 2014/01/15(Wed) 23:26:02

【独】 旅人 レナーテ

/*
よし誰も脂肪フラグを立てないなら相方が立てまくってるフラグを採用しよう。

(-101) 2014/01/15(Wed) 23:26:44

雑貨屋 エルザ

― 談話室 ―

ねー。
あの人、それが原因で殺されそうだよね……。

[『いもうと』の言葉>>217に頷く。
平時であれば、言動で誤解受けやすい人なんだな、と。
そういった認識で接するのだが。]

(233) 2014/01/15(Wed) 23:27:04

旅人 レナーテ

─ 雪原 ─

[背後に音が聞こえたのと自慢の細剣が男の胸を貫くのは同じ瞬間のことだった。
男はレナーテを抱きしめるように、レナーテは男に抱かれるように。
ただ男の背中からは白く光る細い刃が天を向いて伸びていた。]

……そうか。

[微かに、そよ風にすらかき消されてしまいそうなか弱い声で、男が何かを呟いた。]

これでお前の望みはこれで叶う。

[ドサリと男の身体が崩れ落ち白い雪を赤く染めあげる]

(234) 2014/01/15(Wed) 23:28:37

湯治客 アーベル

―談話室―

ふぇ?

[知らず思考に没頭していたから、不意にかかった声>>225に漏れたのは間が抜けすぎる程に抜けた音。
はたはた、と瞬きを繰り返し。
ライヒアルトの近くに居るエミーリア>>223に珍しいなと首を傾いだ後]

じゃあ、紅茶お願いするよ。
……ハーブ、苦手なのが多くて。

[ごめんね、と小さく謝罪を向けた]

(235) 2014/01/15(Wed) 23:29:02

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

[三人で移動した先、足を踏み入れた部屋は妙に空気がぴりとした緊張に包まれていて。
トレイを持ったまま足を止め、また何かあったのかと眉を寄せた。

>>184司書の呟きが問いの代わりとなり、>>187返された答えにあげられた人物を探し視線を動かせばすぐにその姿が目に入り]

…レナーテさん、あなた…

[何を、と問う声は>>186マテウスの言葉に遮られて。
それに続いた>>191エーリッヒの声と、然程の間も置かずに飛び出していった>>196旅人に。
状況の把握が追いつかず、旅人を追いかけて出ていく彼らをただ見送るしか出来なかった]

(236) 2014/01/15(Wed) 23:33:46

読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

……なに。

[振り向いた後の間と、その表情>>225に眉根を寄せた。
文句あるのかとでも言いたげだったが声には出ず]

ハーブティ。

[自分の希望を告げ。
受け取った時には、小さな声でども、と一応礼らしきものを残した。
幼馴染の分の紅茶も合わせて受け取って]

……さっきも言ったけど、次は手伝わねーぞ。

[呟かれた声>>218は届かない距離にいたものの、立ち上がろうとしているらしき様子は見えていたので。
カップを彼>>235の目の前に置く、ついでに軽く睨んでおいた]

(237) 2014/01/15(Wed) 23:37:29

役者 エーリッヒ

― →雪原 ―

[足跡を追って歩きながら、イレーネが呟く>>226のに小さく頷く]

困る、よね。
でも、そういう人も、時々居るんだ。

[その言葉はまた彼女を怖がらせてしまうだろうか。
こちらの言葉に同感の意>>227を返すマテウスには、やはり頷いて]

ああ、こっちですね。
わかりやすい足跡だなぁ、二人とも。

[迷うのと、突き進むのと。
どちらが本当に危険な存在なのか、と思いながらそれを辿り]

居た

[その姿を見つけ、イレーネを庇うように立ち止まり、マテウスを見守る>>228]

(238) 2014/01/15(Wed) 23:37:39

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

…エーリも行ったから、多分大丈夫だと思うけれど。

[マテウスが追うのは解るが、まさかイレーネまでも付いていくとは思わなかった。
心配ではあるけれど、娘が傍にいるなら彼もそう無茶はしないだろう。
ともかく無事に戻ってくるのを待つしかないと、持ってきたトレイをテーブルにおいて]

そういえば。
アーベル、アンタ体調はどう?
休んでなくて大丈夫?

[彼の零した呟きは耳に届かなかったから、無遠慮に体調を問いかけた]

(239) 2014/01/15(Wed) 23:39:09

【赤】 旅人 レナーテ

[刃が貫く感触が手に伝わる。
それは思ったよりも軽く。
命の重さにはまるで感じることができず。

死にゆく男が何か言っている。

自分が何かを答えている。





ドクンと心臓が跳ねた。

獣のそれではなく、レナーテの、ニンゲンのそれが激しく動悸を打つ。

思えば"この手"で人を殺めたのは初めてのことだった。]

(*25) 2014/01/15(Wed) 23:39:58

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[問いに返った最初の反応>>235に、幾度目かの瞬き。
場合じゃない、とわかっているのに、なんとなく、気が抜けた]

いや、別に謝る所じゃ。
ハーブは、好き嫌いのわかれるものだし。

[ごめんね、というのにそう返して。
ミリィが眉根寄せる>>237のには、なんでも、とでも言うようにふるふる、と首を横に振ってから、二種のお茶をカップに満たして彼女に渡す。

それらが一段落したなら、蒼に向けて手を差し伸べて]

ほら、そろそろ戻って来い。

[この言葉に蒼の小鳥はこきゅ、と首を傾いで。
ありがと、とでも言うようにピリリリ、と鳴いてから、差し伸べられた手へと飛び移った]

(240) 2014/01/15(Wed) 23:41:48

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:41:52

雑貨屋 エルザ

― 談話室 ―

……?

[微かに眉を寄せる様子>>230に、こちらも首を傾げて。]

ありがとうございます。
母から『おまじない』どうこう言われていたんですけど、
ここの商品渡し忘れと一緒に度忘れしちゃって。

……あ、でも、渡しそびれていた商品は全部……匂い袋はイレーネちゃんにあげちゃいましたけど、
持ってきましたから!

[困ったように笑ったが、主張すべきことは口にした。]

(241) 2014/01/15(Wed) 23:42:35

旅人 レナーテ

[体から力が抜けて木に背を預け座り込む。

誰かが近づいてくる。
そして、何か、誰かが、怒鳴りつけている……いや、ただ話し掛けているだけだろうか。
耳に入る言葉がノイズに乱されて脳へと意味を伝えない。]

……すまないが、もっとゆっくり喋ってくれないか。
……上手く聞き取れないんだ。

[そもそも本当に声をかけられているのだろうか。
風の音がノイズとなって頭の中を駆け巡っているのではないだろうか。
だがそこに人がいるのは確からしいと、レナーテはゆっくりと顔を上げて口をもう一度開く]

そうだ……すまないついでに。

───その男を弔ってくれないか。

[レナーテの双眸からは確かに涙がこぼれていた]

(242) 2014/01/15(Wed) 23:42:43

読書家 ミリィ

─ 談話室 ─

つーか、アイツも怪しいけど。
さっきのヤツも相当だよね。

[じゃあ自分の喉を切れ、と言ったのは、半分はカッとなった勢いだったが。
“姉”の肯定を聞きながら、貰ったばかりのハーブティを啜る。
これまで通り味の感想は言わないが、文句も言わない]

つーかどーしたの。
急におまじないの本なんて。

[司書へ頼む声>>224は聞こえていて、何気なく問いかけた]

(243) 2014/01/15(Wed) 23:45:05

編物好き イレーネ

─ →雪原 ─

[時々は足元に夢中で気づけないが、顔を上げて父と視線>>227が合えば、大丈夫だよと示すようにしっかりと見返した。
エーリッヒの言葉>>238には、不安と同時に不快が多く滲む顔で溜息をついた]

イヴァンさん。

[速度が落とされ>>228顔を上げた先に見えたのは、冷たく輝く刃が胸を貫いている>>234場面。
短く息を吸い込んで、止める。鈍い音と共に落ち白を赤く染めゆくその源にだけ、視線は注がれていた]

(244) 2014/01/15(Wed) 23:45:11

【赤】 旅人 レナーテ

[覚悟なんていらなかった。
獣が与えてくれる高揚感に委ねて、ただ刃を突き入れただけ。

何度も何人も殺めてきたはずなのに今回だけが違っていた。

達成感も愉悦もなにも沸き起こりはしない。
ただこの手で人を殺めたという事実だけが両の肩へと重くのしかかった。

そう……レナーテに覚悟なんてありはしなかった。]

(*26) 2014/01/15(Wed) 23:45:31

【独】 ピアノ奏者 オクタヴィア

/*
レナーテさんは狼だったら流石にやりすぎだと思うので霊能者さんかしらーと思うのだけど。

こんだけ派手に動いて明日以降どう動くのかしら。
吊り候補筆頭よね?

(-102) 2014/01/15(Wed) 23:45:44

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[同じように首を傾げられ>>241て、は、とひとつ息を吐く。
説明のしようがないのもあって、追求されずにすむのはありがたかった]

……まあ、いいけど。

商品渡し忘れ……って、ああ。
そういえば、いくつか欠けてた、な。

[あれのリストはどこに置いたか、と。
意識がそれるのは、日常的な部分]

後で、確認させてもらうから。
……今は、そんな状況でも、気分でもないから、ね。

(245) 2014/01/15(Wed) 23:48:57

【独】 旅人 レナーテ

/*
掛け合いが全く成立しないからファジーな文章作って置くだけのお仕事。

(-103) 2014/01/15(Wed) 23:50:07

湯治客 アーベル

―談話室―

[目の前に置かれるカップと共にこちらを射る少し強い視線>>237
それを真っ向から受け止めた鉄紺はきょとりと瞬いて]

……はは、肝に銘じておくよ。

ありがとうね。

[苦笑を零しながら置かれたカップを手に。
ゆるり、持ち上げての礼を向けて]

[ライヒアルトと共に戻ってきたオクタヴィアンから向けられた問い>>239にくるりと視線が巡る]

ああ、ご心配お掛けしました。
とりあえず今は特に問題無いよ。

[そこまで言って、少し躊躇う。僅かに唇が空気を食んで、結んで]

(246) 2014/01/15(Wed) 23:50:16

自衛団員 マテウス

─ 雪原 ─

[後方にエーリッヒとイレーネを置き>>238、赤が広がる地へと足を進める。
行商人が倒れた>>234今、警戒すべきはレナーテ。
不用意に近付きすぎることはせず、一度足を止めた]

…豪語しただけあるな。

[言葉を向けながら、視線を雪の上に頽れた行商人へと向ける。
見たところ、獣へと変化している様子は無いように見え。
しばし見遣った後にレナーテへと視線を戻した]

…………っ

[木へと凭れたレナーテの双眸から零れるもの>>242
それはマテウスを驚かせるのに十分なものだった。
焦げ茶の瞳を瞠ったまま願いを耳にして、短く息を吐く]

(247) 2014/01/15(Wed) 23:50:20

自衛団員 マテウス

……コイツの部屋に安置するくらいしか今は出来ない。
それでも良いか。

[埋葬は不可能だ、と。
何やら様子のおかしい相手に合わせ、ゆっくりとした口調で言葉を紡ぐ。
先程の様子との変化に、どうにも調子が狂った]

(248) 2014/01/15(Wed) 23:50:24

湯治客 アーベル

……かみさまの遣いは、楽じゃないね。

[そう、苦笑と共に零す]

[痛みを発した場所は解っている。
背の、エーリッヒが『蒼い花』と表現した色が宿る場所。
きっとそれの所為だ、と]

(249) 2014/01/15(Wed) 23:50:28

【独】 湯治客 アーベル

/*
どうやって出そう……って悩んでたから凄く助かった。
多分察してくれたんだろうなあ、ありがとうオクタヴィアン。

そして襲撃が怖いお時間です。

(-104) 2014/01/15(Wed) 23:52:18

役者 エーリッヒ

― →雪原 ―

[目の前で散る赤。>>234
イレーネ>>244をその光景から庇おうとしたが、それよりも早く赤は散る]

……まったく、躊躇いなくやるんだな。

[先の懸念が現実味を帯びたようで、落とす声は、少し低く。
イレーネがイヴァンの名を呼ぶのに、小さく首を振った]

(250) 2014/01/15(Wed) 23:53:48

旅人 レナーテ

構わない。

[そうマテウスに答えた。
答えたはずだ。
少なくとも口をそう動そうとした。

そしてもう一度顔を白い地へと向ける]

……先に行っててくれ。

もう少ししたら戻る。

[必死にそれだけ言葉にすると、あとは肩で息をするだけになった]

(251) 2014/01/15(Wed) 23:54:04

旅人 レナーテ、メモを貼った。

2014/01/15(Wed) 23:54:56

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

[会話に交わることはせず、談話室に残った顔を何となしに見遣る。

出ていった者と照らし合わせて、彼らが追ったのが先達ての夜にマテウスと口論めいたやり取りをしていた男だと解る。
明らかに余所者である彼が人狼だったら良い。
けれど、そうじゃない可能性も勿論あって、確率としてはそちらの方が高く]

(…ホント、冗談じゃないわ)

[口の中だけに、小さなぼやきを呟いた]

(252) 2014/01/15(Wed) 23:55:15

【赤】 旅人 レナーテ

[   …ドクン!

         …ドクン!
…ドクン!

鼓動が早まる。

人としての手綱を緩めたその瞬間。





ケモノが目覚めようとしていた。]

(*27) 2014/01/15(Wed) 23:56:19

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 談話室 ─

あぁ、問題ないならいいのよ。
心配だけで済むなら大したことじゃないもの。

[>>246こちらからの問いに返る表情に苦しさは見えなかったから、笑みを向けて。
けれどどこか躊躇いを感じ、どうかしたのかと眉が下がったところで、>>249続いた声にぱちり、瞬き]

…アーベル?

[彼が何を抱えているのか知らず、案じる気持ちで名をよんだ]

(253) 2014/01/15(Wed) 23:59:22

編物好き イレーネ

― 雪原 ―

[レナーテの声>>242がするのとほぼ同時に、庇ってくれたエーリッヒ>>250の脇を抜けてイヴァンに近づこうとした]

Die Wahrheit letzter Momente.

[消え入るような声で呟く]

(254) 2014/01/15(Wed) 23:59:53

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


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← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
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