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時空竜 オトフリート は 心魔 クレメンス を心の中で指差しました。
風来坊 ハインリヒ は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
影輝王の子 フォルカー は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
夢魔 ベアトリーチェ は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
影輝の妖精仔犬 ミハエル は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
未熟影 ブリジット は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
心魔 クレメンス は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
機鋼竜 エーリッヒ は 時空竜 オトフリート を心の中で指差しました。
時空竜 オトフリート を 7人が心の中で指差しました。
心魔 クレメンス を 1人が心の中で指差しました。
時空竜 オトフリート は人々の意思により処断されたのです……。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?
そして、長い夜は明けました。
穏やかな光が差し込んできます。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
時空竜 オトフリート | tasuku | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
風来坊 ハインリヒ | rokoa | 生存 | 村人 (村人を希望) |
影輝王の子 フォルカー | tukineko | 生存 | 村人 (村人を希望) |
夢魔 ベアトリーチェ | nadia | 生存 | 村人 (村人を希望) |
影輝の妖精仔犬 ミハエル | rokoan | 生存 | 村人 (村人を希望) |
未熟影 ブリジット | Mey | 生存 | 村人 (村人を希望) |
心魔 クレメンス | fuka | 生存 | 村人 (村人を希望) |
機鋼竜 エーリッヒ | fukafuka | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
私は、貴方達のような、未来ある若者が好きなもので、つい楽しくなってしまいまして。
すみません、こんな非常事態に。
[フォルカーの突っ込みに>>2:62ニコニコ笑顔のままで応じつつ先へと進む。やがて見えて来た湖の畔に立つ、求める相手の姿に、その笑みは一層深くなった]
おや、混沌の王の欠片が顕現し、更に、そこに貴方が居るというのに、私が居ない方が不自然ではないですか?
[時空竜の思いっ切り嫌そうなジト目にも>>2:64動じる事無く、胸を張るように言い放ちつつ]
ああしかし、誤解はしないで下さい。
別に私が、これを為したわけではありませんからね。
混沌の王はともかく、秩序の王は管轄外ですし、私だったら、態々こんな場所を作ったりもしません。
[そこだけは真顔で主張した*]
─ 草原の一画 ─
オトフリートが無茶しねぇ訳がねぇしなぁ。
[エーリッヒが発したブリジットへの言葉>>2:57に同意して笑いつつ。
手分けして、との発案>>2:58には諾の意を乗せて頷く。
思いついたようにして告げられたことには、示された機械竜を見遣って]
俺と?
防御が出来るってのは確かにありがてぇが。
[ハインリヒが扱う精霊魔法は防御特化とは言え、別の使い方をしている時はどうしてもそちらが手薄になってしまう。
飛んでいる時に何かあった場合は確かにありがたい、と。
最初こそ遠慮気味にしていたが、相手からの提案であるためついて来てもらうことに]
んじゃあしばらく頼むな。
[機械竜を撫でようと指先を伸ばす*]
─ 湖畔 ─
はあ……そうなんですか。
[突っ込みへの返し>>0に、紫紺の瞳が緩く瞬く。
やがて、辿りついた湖畔。
今は翠の双眸が向けられると、えーと、と言いつつ頭を掻いた]
えと、その……成り行きって言うか、なんというか。
[実際、成り行きで連れてこられた感は強いので、こうとしか言えないのだが]
……ところで、ヴィオは……。
[こっちに来てないですか、と問うより先に始まるやり取り]
え、えーと?
[状況がつかめず、上がったのは惚けた声だった。*]
─ →湖畔 ─
[てってこてってこ、同行することになったクレメンスの話は、最初は聞いていたが歩き出すとすっかり耳に届かなくなり。
あっち行きこっち行きしながらフォルカー達にくっついて湖畔までやって来た。
そこにはこれまた感じたことの無い気配を持つ人物が居たが、それよりも先に目に入ったのは]
みずうみー!!
[目の前に大きく広がる湖。
仔犬は何の警戒も無しに浅瀬へと飛び込んで行った*]
はい、ぜひ連れて行って下さい。
俺に何か伝えたい事があったらユルに伝えてもらえれば届きますし。
[諾をもらって>>1嬉しそうに、そう告げる。手を伸ばしたハインリヒに頭を撫でられると、機械竜も嬉しげにカシャカシャと翼を羽ばたかせ、瞳をエメラルドグリーンの光りで明滅させた]
それじゃ、また後で!
[機械竜をハインリヒに託すと、再びメタルの翼を拡げて空へと身を運ぶ。先刻触れた混沌の気配が、また上空のどこかに集まり始めているのが感じられていた]
罠を作成してる暇はなさそうだな。これ、使えるといいけど。
[空を駆けながら呟いて、手の平に転がしたのは、機鋼王の元で精製していた、虹色の鉱石ひとつ*]
─ 湖畔 ─
……それ、自分で言うか。
[胸を張るように言い放たれた言葉>>0に、はー、と深く息を吐く]
……ま、あんたがどんだけ規格外でも、秩序の王には触れられんだろうし。
やるんだったら、こんな隔離空間も作らんだろうから。
そこは、わかってる。
[真顔の主張には真面目に返して]
……と、いうか。
ただでさえややこしい事になってそうなのに、なぁ……。
[最後に落ちるのは、やっぱりぼやき声だった。*]
/*
じわっと表を進めつつ。
ども、お疲れ様でした、と。
いやあ、うん。
思ってたより時間取れなくてないていたりもしたけれど。
皆様、お集まりに感謝ですよ、と。
/*
でもって、こっちはこっちで、うん。
ここじゃないとできないだろう、っていうのがあったんで、無茶ネタやりました。
ちょっとね、過去ログごそごそしてたら動かしてみたくなってね……!
/*
エピいりおつかれさま、なの…
まったくうごいてなくてごめん、ね…!
ここ数日心が逆さまジェットコースターでぐるんぐるんさせられまくってて力つきてた
/*
とりゃーずボスはいつでも。
体調低迷はあるかもなー。
何せ、9日・13日・16日と飲み会続きでな…。
16日なんか4次会まで参加で3時帰りだった(
多分色々疲れ抜けてねぇ。
/*
>>13
そうなんじゃないかなー、と思ったけど、中々そっち行ききれませんでした(
そのためにヴィオ離したのになぁ……。
/*
>>15
お疲れ様お疲れ様。
色々大変だったようだし、気にしない&無理しない、で。
>>16
……それは普通に疲れますて……。
/*
>>16
にゃー、ハインお兄さんてゆかろこさんもおつかれさまなのよ…
胃腸にやさしいものたべて、自愛して、ね。
>>18
みー…私はけんこー、なんだけど、ね。
先週おばーちゃまがころんで打撲して熱出てると思ったらインフルだったわ土曜まで出かけられないのよーって電話よこしてね
じゃあ日曜に様子見にいこうかなって思ってたら親戚のおばちゃまが90歳すぎての大往生でお通夜お葬式あるから泊まりで来てって電話きてね
月曜日に帰って、おばーちゃま一緒に旅行とか行ってたし気落ちしてないかな年明け前にもっかい顔見ようかなって思ってたら水曜朝におばーちゃまのお友達から「昨夜から何度電話してもおばーちゃまと連絡取れない」って電話きてね
心臓ひゅってなって半泣きてか怖い考えばっかで本泣きで車乗って駆けつけたら単にマナーモード解除してなかっただけっていうオチがついたんだよ
安心したけど本当勘弁してほしいっていうか、そのせいか今日熱が出た
/*
実家ついたらいつも使ってる鞄とか自転車とかそのままなのに誰もいないから涙目でご近所ピンポンしたら
「今日は体操教室行ってるわよー」ってにこやかにお返事されるまでの私の涙を返して欲しいって切に思った。
/*
>>19
にゃー…そちらもおつかれさま、なの。
元気、ほじゅーしてね[ぽふぽふ]
>>21
みー…
こっちもおじちゃんにあそんでほしーのに、おじちゃんとこまで行けてなくてうにうにしてるのよ。
明日には熱もさがってると思うし、追いつくよう、がんばる。
てゆか、エーリッヒお兄さんやブリジットお姉さん達にも会えたらたのしそう(同グラの別人的な意味で)なのにまだ会えてないのにもうにうにしてる。うにうに。
/*
ビーチェはほんとに……うん。
お疲れ様なんだよ……。
[ぽふぽふなでり]
>>22
俺は、素直じゃない方なんですけどね、本来。
後の二人引っ張られました(
― 草原の一画 ―
そこはうん、オトさんだからねー。
最終的なところではとっても安心だけど。
必要とあればサラッとしちゃうよねー。
[エーリッヒ>>2:57とハインリヒ>>1の意見にコクコクと頷いた。腕に抱えたままのヴィオレットがため息をついているようなのは、聞こえないったら聞こえない。人間界ではそこまで無茶していないし。そうなる前にフォローしてくれる人がいるからだけど。
現実逃避気味に、最後に会ったときのセレスより大人っぽいなー、なんてもちょっと思ったりもしつつ]
そうね。
じゃあ私も他の場所を確認しに行ってみる。
またねー!
[機械竜と探偵の新コンビ結成を楽しげに且つ頼もしげに眺め、片手を上げて背を向けた。
術を使えば飛べなくもないが、そのままほてほて歩いて離れてゆく。
やっと腕から解放された紫ふわもこも、これはこれで危なっかしいと、最初はパタパタ同道するようだ**]
/*
>>23ビーチェ
それは本当に逆さまジェットコースター…!
おばーちゃま何ともなくて良かったけどビーチェそれゆっくり休んでマジで。
/*
>>27
変わらず元気でよかったんだけど、ね。
せっかく行ったし、おひるいっしょに食べてご近所さんと連絡先交換して昨日はおわったんだけど。
精神的にお通夜お葬式で気が張ってたのが少しゆるんだとこからの急降下後一気に脱力したっていうのがよろしくなかったっぽくて今日お熱出ちゃった。
>>28
うん、何もなくて良かったし冷静に考えたらおばーちゃまご近所さんと毎日お話してるからなにか起きてたら日を跨がずに連絡来てるはずって分かったんだけど我ながら冷静さを欠いてた。
要因が色々重なってるタイミングだったから余計だと思うけど、あの血の気引く感じはもう体験したくないのよ。
/*
お疲れ様ですー!
私もやっぱり顔出し切れずで申し訳なく。
ビーチェちゃんはまた一際大変そうな…!
ご苦労様なの[ぎゅむりこ]
私もリアルは悲喜こもごも。
昨日ちまさんが無事にお誕生日を迎えられたので、今は嬉の方が大きいですが!
明日はパパさん側の家族とお祝いしてきまーす。
なので昼間はまた不在続きになりなすが(汗
後から追っかけさせていただきますねー!
/*
>>31
元気なのは良かったけど、ね……!
その流れはほんとに精神くるだろうし、身体に響いちゃったんなら、まずはゆっくり休養、大事。
/*
ブリジットお姉さんもロールおつかれさまの、こんばんはなのよ。[ぎゅむむ]
>>30
某ふじきゅーの絶叫マシーンもまっさおだよ、ね。
ほんと、おばーちゃま何もおきてなくて安心したのよ。
毎日朝晩ラブコールしてるおばーちゃまの彼ピッピも連絡とれてないって言われたから、余計にこわい考えが大きくなっちゃってたから、マナーモードだっただけってわかってほっとしたやらもおおおお!ってなるやらだったの。
>>33
にゃ、ありがとなのよ[ぎゅむむん]
ブリジットお姉さんてか兎猫さんもちまさんお誕生日おめでとうございますなの。
これから益々喋ったり動いたりしてくれるから、可愛さ同様幸せ倍プッシュになるようにオーラ送る、よ![むーんむーん]
お祝いも楽しんで、ね。
/*
>>33
こちらもお疲れ様ですよ、と。
りある大事に、はくろねこ式ゆる村の合言葉だから(いつからなった)、気にせず気にせず。
そしてちまさんはおめでとうですよ。
お祝い楽しんでらっしゃい。
/*
咄嗟の時って、どうしても狼狽しちゃうよね。
ご高齢だと特に、何をきっかけに変化しちゃうか分からないし。
…3日と開けずに会ってた祖母が、週明けに訪ねたら寝たきり要介護状態。お正月は一緒に迎えたいんだけどね、となってしまったりもしてるので、よく分かる気分になってしまいます…。
ビーチェちゃんのところは、実は元気、で本当に良かった!
/*
>>35
歳が歳だし、覚悟はしてるつもりだけど、ね。
もしかしたらってのが、初めてだったから、余計にほっとした反動、きたんだと思う。
熱だけだし風邪とかじゃなさげだから、明日には通常運転にもどれる、はず。
しばらくは、もう、へいおんに生きたい。
>>39
うん、変化になりえる理由がいくつも重なってたから、余計にあわあわした。
絶対大丈夫がないの分かってるから、もしもの時はの連絡先とか頭の中でぐるぐる考えながら車乗ってて、改めて考えると料金所のおばちゃん驚いてただろな…(
本当、元気で良かった。やりたいことやって楽しく元気でいてくれるって何よりなの。
でも電話とラインはこまめにチェックしてほしい(
/*
……さてて。
色々一気に出て来てるという点では人の事言えんし、ちゃんと休もう。
今日は一日引きこもり宣言もしてるし、ラストイベントは昼間にゆるっと投げるよ、と言いつつ、お休みー。
[くろねこ、ぱったり。**]
/*
お祝いありがとうですー!
長いようで短い、いつになく濃い1年でした。
夜は前より纏めても寝てくれるようになってきたから、もう少しは顔出せるかと思ってたのですが。寝かしつけた横で布団鳩だと、ついつい沈没してしまって。
エピ終わるまでに、ビーチェちゃんたちとも接触できるといいなー!
無理はしない範囲で頑張ります(ぐ。
[みゅみゅみゅ、とオーラを受け止めつつつ]
/*
年配の方は本当に、変化も急なこと多いものね…
90歳越え大往生のおばちゃまも、10月の法事では杖つきながらも自分で歩いて階段も上り下りしてたのよ…
逆に、寝たきりだったのが孫ちゃん生まれた途端に孫の成人式見るまで死ねん!て畑仕事出来るほどお元気になってるおばちゃまも居るから、気持ち次第の部分もあると、思うけど。
/*
オトフリートお兄さんもおやすみなさい、ね。
私もおねつ下がるように、今夜はこれでおやすみなさい、する。
また明日、ね**
/*
クレさんの愛がw
くろねこさんもやっぱり大変そう。
ゆっくり休息されてくださいませ!
おやすみなさーい。
[なでもふ、ぽふられ兎猫、耳ぱたぱた]
/*
さてと。私も今夜は何故か睡魔さん薄めだけど、睡眠確保しとかないと。お出掛け中、抱っこお化けさんがどこまで大人しくしててくれるか分かりませんし(^_^;)
ではは、おやすみなさいですー!
[兎猫まるまる**]
/*
開いたら、どっから突っ込み入れりゃいいんだこんにゃろwwwな一言が見えてえころじかるな空間ができた件について。
さて、らすぼすさん組むか……。
─ 湖畔 ─
……ん。
[湖畔訪れた者たちとのやり取りの最中。
ふと、大きな力が揺らいだ気がして、視線を頭上に向ける]
なん……だ?
[呟いた直後、目の前の湖からも同じく強い力が感じられる。
上から感じるのは、秩序の王の、湖から感じるのは、混沌の王のそれで]
……ちょ、そこなわんこな少年!
危ないから、水から上がって!
[浅瀬に突っ込んだ仔犬>>4に突っ込み飛ばしつつ、一度は縮めた光鎖を再度展開して]
……ま、こんな場所じゃ、何が起きても不思議ねぇが。
[にしても、これは、多分。
永き刻の『記録』を内に抱える身としても、初めて接する出来事じゃなかろうか。
そんな事を考えている間にも空からは白の光が落ち、湖からは蒼の光が立ち昇る。
二色の光は重なり合い、絡み合った果てに、一つの形を創り出した]
…………。
なんというか……イイ趣味してやがりますねぇ。
[その姿に零れ落ちたのは、そんな呟き]
[二つの光が生み出したもの。
それは、白の六翼をもつ、蒼き竜。
だが、翼の他にもうぞぞ、と蠢く触手のようなものを複数備えたその姿は、なんとも称しがたいものがあり]
……まあ、あれか。
本来ならば存在しえぬもの……突っ込んでも詮無いか。
[そんな言葉でまとめた後、場にいる面々を見回して]
あー。
どうやらこれ、この空間の『核』が具象化したらしい。
鎮めんとあちこちに影響でそうなんで、手ぇ貸してくれると助かる。
[秩序の王と混沌の王の力が混じり合っている、というのは本来ならばあり得ぬ事。
それを容認すれば、全ての世界に軋みが生じるから、と。
そう告げながら、眼前に浮かぶそれを睨み据えた。*]
☆ラスボス:混在の竜
秩序の王と混沌の王の力が混じり合って生み出された存在。
空間内に多重偏在しており、各所で遭遇可能。
HPは100。攻撃時はactで1d20を振り、出目をダメージとする。
ダイス振りの回数制限はないので、やれる時にぺちぺちしてください。
止め刺しは遠慮なくどぞ。
/*
とか、こんな感じでらすぼすさん投下。
細かい動きとかはノリ突っ込みでどーぞ。
ちな、支援系のろるでも、間接攻撃扱いでダメージ換算するから無理に攻撃しなくても大丈夫ですの事。
/*
睡眠挟んでのアニメ補充終わって覗いたらボスきてらー。
わんこ突っ込まれてた噴く。
ちょっとこれから買い物拉致なんで、後で遭遇とぶん殴りしときまさー。
/*
おとと、氷面鏡のwiki書いてたら。
わんこはね、突っ込まざるを得なかったんだよ……!
ほい、ゆるペースでどうぞですよー。
─ 岩山 ─
[機械竜をお供に、風に乗り辿り着いたのは木々の少ない岩山の中腹]
………おいおい、冗談だろ?
[移動の速度を減じて宙へと留まったのは、その先に現れた異形を見つけたが故。
白の六翼と蠢く触手らしきものをいくつも携える蒼き竜。
竜を見る機会が少ないハインリヒでさえ、それがあり得ない姿であることを察した]
ユルっつったっけか。
エーリッヒに妙なもんがいるって伝えとけ。
お前らはオトフリートとブリジットだ。
[目の前の存在の特徴を機械竜と風にそれぞれ伝え、伝達を頼む。
他の場所にも出現しているとは流石に想像し得なかった*]
─ 湖畔 ─
[きゃっきゃっ、と仔犬は楽しげにバシャバシャ浅瀬で遊んでいたのだが]
─── ぅ?
[力の揺らぎによる異変が展開されるのと、投げられた突っ込み>>58が届いたのはどちらが先だったか。
危ないと言われて素直に陸に上がったのは正解と言えよう。
湖の上で交じり合った光が作り為したのは、仔犬でさえ警戒を強めるものだった]
ぐるる……
[異形の竜に対し、仔犬は威嚇するように身を低くし、四肢を地に踏ん張り唸り声を上げる。
唸る声には『均衡』を為すべく影輝の力が籠もり始めていた*]
─ 湖畔 ─
……っ!?
[周囲の状況にぽかん、としていた意識は、大きく揺らぐ力の均衡にはっと引き戻される]
なんっ……え……何が……。
[呆然と呟く目の前に現れるのは、秩序と混沌が混在したもの。
それが、均衡を大きく欠くものであるのは言葉にするまでもなく、感じられて]
……たださなきゃ。
[ぽつりと口をついたのは、半ば、無意識の一言。
ぐ、と握る手に紫紺色の光がふわ、ふわりと集まり始めていた。*]
─ 湖畔 ─
[突っ込み飛ばした仔犬が水から上がる様子>>66に一先ずほっとしたのも束の間の事]
……あー……多重偏在してやがんのか。
[風の伝えてきた内容>>64に、はあ、と息を吐きつつ、軽く、光鎖を揺らす。
ぴん、という音と共に銀色の無限の輪が零れ落ちて差し述べた左手に収まった]
取りあえず、対処してもらわんとならんからな。
[呟いて、輪に幾つかの伝言を込める。
現れたそれが何であるか、どうすればいいのか、を簡潔にまとめたそれを飛ばした後]
……っらよっと!
[舞う光鎖に呼応するようにしゅるり、と伸びてくる触手。
変幻自在を地で行く漆黒のそれは、抑え込もうとするそれらを悉くすり抜け、蒼い鱗を打ち据えた。
振るわれた漆黒が蒼の上を駆け、連なる無限の輪は容赦なく混在の竜を削る。
青と白の光がぱっと散って、粒子となって消え失せていった]
一応、実態はあるようだがっ……!
[基本は力の塊か、と。
返る手応えにそんな事を呟きつつ、光鎖を舞わせて手元に引き戻した。*]
─ 岩山 ─
[距離を取り、異形の竜の様子を観察する傍ら、足場となる場所を選び取る。
大岩も点在するその場所は、足場とする他にも盾として使えそうでもあった]
─── ん、オトフリートからか。
[ややあって輪が飛んできて>>70、異形竜の正体とその対処法、そして多重偏在していることを知る]
悠長にはしてられん、ってことか。
しゃーねぇ、こっちは受け持つか。
[一人と一匹で相手しなければいけないことに嘆息しつつ、ハインリヒはトレンチコートの中に両腕を交差させて突っ込んだ]
……ユル、防御は頼んだぜ。
[口端を持ち上げ機械竜へと告げて。
風を足元へと多く集めた後、推進力を爆発させて異形竜へと肉薄する]
[急激な接近を察知した異形竜は六翼が羽ばたく合間から触手のようなものを伸ばし、ハインリヒを撃ち落とさんとしてくる]
させねぇ……よっ!
[やや強引に身を捩り、身体に回転を加えた上で右手のトンファーを振り上げた。
回転の勢いも乗せた一撃は打ち下ろされた触手を弾き飛ばし、異形竜への道を開く。
次いで、もう一本の触手が下から打ち上げに来たが、それに対しては機械竜が防御シールドを展開。
ガン!と触手を弾く音を後方に残し、ハインリヒは錐揉み回転した状態で手に握る改造トンファーの刃を開いた]
うらっ!!
[翼のように大きく開いた刃で、異形竜の肩辺りを擦り抜け様、肩の鱗と六翼の一つを削り取る。
擦り抜けた先、異形竜からかなり離れた位置で急制動を駆ける中、削り取った鱗と翼が光の粒となって消えていった*]
─ 湖畔 ─
[湖畔にいる中で真っ先に動いたのはときりゅーと呼ばれた人>>71。
フォルカーもどうにかしようと思っているらしく>>68、その周囲には感じ慣れた力が集まりつつある]
─── オォォォン!
[その場で高らかに咆哮すると、声に溜めていた『均衡』の力が辺りを包み始める。
揺らぐ力を均そうとする働き。
安定化の作用は異形の竜へではなく、『場』に対して強く現れた*]
/*
武器使いたくて今回結局俺入れた、と言う裏話w
しかしけったいな武器にしたもんだ背後よ…。
[今更ながらに使いづれぇと思っている]
/*
そんな理由がw
動かす前のイメージではいける、って思うけどやってみると、もありありだね……。
[エターナル・ロンドはまともにそれd(]
/*
そっちもかw
トンファーはあの形だから良いのであって、付属品がつくと取り回しが酷く悪いと実感した。
刃つきの円盤ぶん回してると思えばまだ使えないでもないがなぁ…ぐぬ。
/*
元々、ゲームで見てからのイメージだからねぇ、エターナル・ロンドは。
こう、物理法則を無視できるが故の苦行がね……!
実体付きの時は、重量とか諸々が引っかかってくるしで悩ましいんだよ。
いや、楽しいけど。楽しいけど(
[大事な事なので2回言った]
─ 湖畔 ─
[混在する存在に対し、最初に動いたのはやはりというか、時空の竜だった。>>71
鮮やかに舞う漆黒の光鎖、その乱舞につい、見惚れそうになるものの]
っと、そんな場合じゃ。
[この状況で、何もしないわけにはいかない。
そんな思いから動こうとするものの、場の乱れに押されてか力が上手く集められない]
ったあ、もおっ……!
[募るのは苛立ち。
必要な時に必要な力を適切に使う事が出来ない事への。
それが単純な修練に依るものではないのは感じている──素直に力を発現している双子の姉を見れば、問題がそこじゃないのは何となくわかって。
ただ、その理由がわからない事で苛立ちを募らせる悪循環から逃れたくて、旅に出るんだと決めた果てにここにいるのだがそれはそれとして]
[苛立ちを募らせかけた所に響いたのは、力ある咆哮。>>80
『場』の均衡を正そうとするそれは、属の共鳴と共に心の均衡をも織りなして]
…………。
[ふる、と首を振って、は、と一つ息を吐く]
……焦るな、慌てるな。
さっきはちゃんとできたんだ、だから、大丈夫。
[呟きに重ねるように、小鳥がぴぃ、と鳴く]
……力の源たるもの、精霊として。
均衡を領域となす、影輝のものとして。
俺は、ここでやるべき事のために、力を用いるんだ……。
[静かに紡ぐ言葉で気を静め、力を高める。
それから、改めて力に対して意識を向けて]
……だから、そのために。
顕現しろ、ヴィルトシュナーベル!
[叫びに応じて、手に集めた紫紺の光が集い、形を変える。
現れたのは、先に一瞬だけ現れた大鎌。
紫紺の飾り紐の巻かれた漆黒の柄、それを確りと握って呼吸を整え。
紫紺の瞳が見据えるのは、混在の竜]
……っせえ、の、っと!
[掛け声とともに地を蹴る。
父たる影輝王のように翼開くにはまだ至れていないから、跳躍は影の力のサポートを受けたものとなるのだが。
ともあれ、高さを稼いだ少年は両手で持った大鎌を振り被り]
[混在の竜の意識が向いていたのは、眼前の時空の竜。
故に、少年の存在は意識外であったらしい。
背後からの強襲は竜の背に開く六翼、その内の一つを捉えて深く斬り裂く。
真白の羽が周囲に飛び散り、混在の竜はクオオオオ、と甲高い声を上げた]
よしっ……っと、ととっ!?
[確たる手応えに安堵した一瞬の隙を、伸びてきた触手がつく。
慌てて避けようとした事でバランスが崩れ]
わ、わわっ!?
[綺麗な着地には至らず、湖の畔に落下した。
辛うじて受け身は取れたが、結構痛い。けれど]
……このくらいで、止まれるか……っ!
[紫紺の瞳にあるのは、揺らがぬ意思の色。*]
/*
>>92
うん、いっぱい、やすめた。
某会員制倉庫店にカニポーション大人買いに付いてってちょっと人酔いして休んでたらいつのまにかぐっすりスヤスヤしてたの。
おナベ用意しといてよかった。もぐもぐ。
/*
>>93
あー……人酔いは辛いね、うん。
溜まってた疲れが出たのもあるんじゃないかなあっていうか、今日の俺がまともにそれだったなぁ。
[※6時のお仕事のあと、思いっきり寝てた]
[※更に、夕方にもぱったりしてた]
/*
>>94
冬休み入ったばっかの祝日だから、いつも以上に、人、多かったから。
フォルカーお兄さんも、おつかれさまね。
お兄さんもよく寝られたなら、よかったのよ。[ぽふぽふ]
/*
>>95
は、そうか、世の中にはそんな行事も……!
お疲れありがとうなんだよー。
うん、今日はね、そのために引きこもる、どこにもでない! って叫んでたからね……。
[ぽふられふにゃり]
/*
>>96
しかも、クリスマス直前の祝日でもある、から。
あきらかにプレゼント買いにきたお子ちゃん連れや、おじーちゃまおばーちゃまと。
年末年始の買い出しにきてる奥さま、ご家族連れのごった煮で、中々、かおすだったのよ。
ゆっくり休めて、よかったのよ。
気力だけでのりきるの、限度あるし、ね。[ぽふぽふにゃごにゃご]
/*
心魔さんがとても楽しそうでとても心魔さんだ……w(
こんばんはですよー。
>>100
そうかあ、更にそれもあったか……<クリスマス
この時期はほんと、いろいろかおすになりやすいからね……俺も来週は覚悟しないと。
うん、限度あるのは、確かにね……。
りあるお仕事あと三日あるし、お休み中にできるだけゆっくりする、よ。
[ぽふらりぽふらり、ころころ、にー]
/*
>>102
でっかいツリーが3割引きで売ってたりも、したよ。
年末年始の買い出しも、大変だから。
体力つけて、がんばって、ね。[応援ぱわーぎゅむむー]
年末は、公私ともにぱたぱたしやすい、から。
気をつけて、ね[ぎゅむぎゅむ継続]
/*
>>105
その辺りは今売らないと、だからなぁ。
うん、特に今年は、去年まで色々買ってた八百屋さんがなくなっちゃったから、そういう意味でも大変だからね……。
無理せず、頑張ってくる。
[ぎゅむられちゃーじ]
りあるお仕事の方はまあ、気の持ちようだから、ね。
残り3日はそんなに慌ただしくないと思うし、その先を楽しみに乗り切るよー。
ここまで上がれば...
[今はまるで渦巻く霧が暴れているかのように見える空の上で、機鋼竜は、革手袋を外し、左手の甲に、握っていた虹色の鉱石を嵌め込んだ]
まさか、こんなとこで実験することになると思わなかったけど、まあ、いいチャンスか。
[機鋼界や竜郷で、自分の身で実験するなどと言ったら取りあえず止められるだろうから、面倒が一つ減ったといえば言える]
『セットオン...最終ロック解除』
[メタルの指が細く尖り、天青の光を帯びる。その指の先端で自らの胸元、『X』の形の刻印に触れると、ジジ...と、小さな火花が散った]
...っつう...!
[眉を顰め、目を閉じた青年の顔が、すう、と肌の色を喪い、青く輝くメタルの表皮に覆われていく。
それはやがて、青年の全身を覆い尽くし、同時に、手足や翼が伸びて大きく拡がっていく]
『Ri--......!』
[青い翼をはばたかせ、大きく口を開けた竜が放ったのは、鈴が鳴るような声と、音にならぬ高周波の響き。
その響きは霧を裂き、物理的な空間を一瞬で越えて、虹色の波となって、偏在する『混在の蛇』の元へと飛んでいく。
それは、蛇から放たれる力を受け止めて弱体化する反作用の力場だった*]
/*
ケーキたべてきてた。
エーリッヒお兄さんお仕事おつかれさまなの。
私もまだ一回もダイス振ってないから、せめて一回はダイス、振れるまで、すすめなきゃ…!
/*
いかんいかん、うっかり寝てた。
ベアトリーチェとエーリッヒはこんばんはな。
で、起きたのは起きたんだが、明日午前中また出かけなきゃなんで寝直すわ。
まともにいられなくてすまねぇな。
お休みんせ**
─ 回想 ─
[強い力を感じるというフォルカーとミハエルについて、てこてこと歩いていくと段々自分にもその力を感じ取れる距離に入った。
が、その力がはっきりと判るにつれて、表情は怪訝としょんぼり半々のものに変わる]
…お姉ちゃんじゃ、ない。
[属は同じだが、自分の馴染み深い力ではなく。
目視出来た姿はやはり別人で、気落ちした呟きを一つと、異性相手の気後れを感じつつ。
初めて会う同族以外の同属への好奇心と興味を瞳に宿して、相手をまじと見つめた。
すぐ傍ら、>>2:19鎌首をもたげる蛇に警戒を向けなかったのは、それの気配が男性と重なるものだったからだが。
ミハエルとフォルカーに>>2:29助かったと言うのを聞いて、あれ?と首を傾げ鈴を鳴らした]
[その疑問を口にするよりも>>2:32ミハエルの喜びと>>2:54フォルカーからのお礼が早かったから、男性へ問いかける切っ掛けを失うも。
>>2:40男性がさらりと落とした情報が、自分の疑問に答えを与えてくれて]
だから、今の子。
お兄さんと、おんなじ、だったんだ。
おケガなくて、よかった、ね。
[今さっきの蛇も、意図せず力を与えてしまった結果だったのかと納得して、これ以上は言わず。
>>2:55事情が分かる人の所に行こうというフォルカーに異論なども有る訳がなかったから]
─ →湖 ─
わかってる人いるなら、きくのが一番、だもんね。
[>>2:56ミハエルと同じく、一緒に行く、と頷いた後。
ててて、と楽し気に歩くミハエルに、おとーさんとそっくりだなぁなんてニコニコしながら移動していった先。
フォルカーだけでなく、クレメンスも知り合いらしいと解ると、そーなんだ、とぱちり瞬くも会話に入ったらダメかな、とお口チャックして。
落ち着いてから、質問しようと思っている間に状況の変化は起きた]
[クレメンスと湖に居た人との会話の間か、その前後か。
自分達以外にも人が増えて、この人達も自分たちと同じく違うトコから来たのかな、なんて思って湖から視線を外していて。
>>58水から上がってという慌て声に、ようやく異変が起きたと気付き]
ふぇ?
え、な、なに?
[>>60二種の光で形づくられたそれは、姉達のような気配と、相反する気配がごちゃ混ぜになっていて。
色んなものが集まったような見目にも呆気に取られたまま、皆が掛かっていくのを見ていたのだが]
え、と。
あれを、しずめないとダメ、なんだよね。
…止める、でいいのかな。
[先程、クレメンスと話していた男性が言っていた言葉を繰り返して。
鎮めるがどういう意味なのか分からないものの、皆の行動をみる限りこうだろうとの推測のままに動くことにした]
…でも。
とめるって、どうすればいいんだろ。
……あれ?
なんか、きもち…わるい。
[湖に顕現したそれの止め方を考えて、見つめていると段々気持ち悪くなってきた。
相反するものが混在している気配に中てられているのだ、と気付く者はこの場にいたかどうか。
幸い、身動きが取れなくなる前に>>80ミハエルが吠えて『場』を安定させる力を広げてくれた御陰で気持ち悪さは徐々に安らいでいき。
>>89フォルカーに>>71オトフリート、>>75ハインリヒが仕掛けるのを見ると、自分に出来ることってあるかな、と眉を下げたのだが。
>>109何処からか現れた天青色の竜が放った虹色の波が力場を作り上げるのを見て、あ、と声を上げた後]
[髪に結わえていた鈴を取り、手首に括り直してりぃんと鳴らす。
それと同時目を閉じ、クッションの様な手ごたえのある霧を生み出して]
…あの子、ぎゅって、して、きて。
[鈴の音が広がるイメージに合わせ、湖の周囲へと霧を広げて。
混在する気配の竜の動きを阻害するように、圧縮させた**]
― 湖畔 ―
[仔犬のミハエルが放つ聲がフォルカーの力を安定させ、現れた力の象徴たる刃が混在の蛇にダメージを与える]
ふふ、少しの間にも成長していくものですねえ、若い方々の変化は見ていて退屈しない。
[先刻は自分が力を貸したが、今は純粋に子供達の力だけで連携を為している。変化を良しとする魔には、それを見るのもまた楽しみの一つだった。
そして、もう一人]
/*
起きた。
折角の描写に指摘するのも無粋かもしれんのだが。
ベアトリーチェ、俺そこにいねーからw
岩山にいる多重偏在してるやつに仕掛けてるから見れんぞ。
時空竜 オトフリートは、壁|・)ひそ。
/*
おゆーはんの準備おわって、久々のんびり、なんだけど。
>>123
にゃー!?
ごめんね、湖いるって思い込んでた。
ト書きだけでも接触したいと思って入れちゃったんだけど、あせってログ読み&ロール考えちゃダメだったね(´・ω・`)
/*
あと、クレメンスおじちゃんが頭なでなでしてくれてるのも、はあく。
ビーチェは警戒心低いから、なつくなぁ。
と、そいや進行中から思ってたんだけど、おじちゃんってお姉ちゃんたちと面識あるのかな。
なんとなく、おねーちゃんズの内の誰かの男嫌いの原因だったりしたら楽しい?とか思ってたんだけども(
影輝王の子 フォルカーは、もそそそ。
/*
昼間にひそりした後沈んでいた俺でした。
ていうか、専用的存在って、そこまでなんだなぁ……。
[なんか 妙に しみじみ した]
/*
俺の場合は、引きまわされたり別事に手、取られたり、だけどね……!
今回、ラ神が気前良くてちょっと怖いです。
影輝属性の間接……結構、難しいかも。
[思えば、ハヴェの頃から直接しかやっていない気がする影輝属性]
/*
フォルカーはお疲れさんだな…!
確かに気前良いw
いやまぁ、噛み付き攻撃は出来るんだが、流石にそれは、ってなってる(
まだ仔犬だから多彩でもないしなぁ。
/*
あらら……ビーチェはお疲れ様なんだよ。
>>131
自分の用事もあったから、仕方ないとこはあるんだけどね……!
うん、おかげで思ってたより減りが早い混在さん。
噛みつきはちょっと大変、かも、ね……!
/*
>>134
うん、軒並み10越えで一体どうしたっていうかなんていうか。
触手さん相手だとそれはあるあるなw
動き鈍らせるのは、確かにできそうだ。
/*
>>137フォルカー
本当に仔犬サイズだからにゃー。
大人になると2mいくから余裕なんだけども。
そんじゃちょっくら潜ってくるのー。
未熟影 ブリジットは、/*|'')
影輝王の子 フォルカーは、影からのぞくひとをじいい。
─ 湖畔 ─
[『場』の安定を促した後は、再び唸り声を上げ力を溜めに入る。
『均衡』の力を受けたフォルカーが>>87、ベアトリーチェが>>118、それぞれの力を駆使して異形竜を止めにかかった]
そのまま……動くなぁ!!
[がるぅ!と吼えた一声は異形竜に一点集中する]
[咆哮に込められた力に反応してか、異形竜は触手を伸ばし盾の様にそれらを組んで力を阻まんとする。
しかし力がぶつかればこちらのもの。
本来あり得ぬ存在を均そうとする力は、正さんとするが故に異形竜の動きを阻害する]
───……けふっ、
[身に宿すありったけの力を込めたため、仔犬は力尽きてその場にへしょりと伏せた*]
/*
にゃう…うたたねしてたと思ったら
ミハエルちゃん最大値w
今回のラ神、ずっとダイス目おっきーね。
ブリジットおねーさんもこんばんはなのよ。
/*
こんばんはー。
act直後に謎の接続障害が(汗
何とか読み込みは出来たのですが。うぬぅ。
しかして高数字ばかりでガクブル。
い、一応頑張ってみます。もそもそ…
/*
エーリさんはお帰りー。
>>152
うん、ここが単体で霧るほどリロードされてるとは思い難いし(
そんなに気にしなくても、大丈夫そうだね。
/*
>>154
は、そういえばそんな話も……!
でも、その理由でずっと保持しているっていうのがなんというか、うん。
あいされてますね。
ときりゅーさんはいろいろとふくざつですが。
多重偏在?
……ここは自力で何とかしなきゃ駄目そうね。
[深呼吸して覚悟を決めると、懐から見事な透明度の水晶を取り出す]
ヴィオもちょっと手伝って?
[扱いきれるか不安な力を使う宣言、と解った紫のふわもこは、頭に置かれた左手を振り払わず、警戒の視線を敵味方交互に向けた]
均衡なき存在に、一時の枷を。
Eisversiegelt.
[御守りの効果は絶大だった。
わずかな干渉で対象を絞り込み威力を高めると、翼と触手は凍りつき、完全に動きを止めた]
Es befindet sich zwischen Licht und Finsternis, die beiden zu trennen.
ーーIn den richtigen Zustand.
[そこで左手の鎖を外し、一気に畳み掛ける。
精霊としての純粋な『力』を一部分割して、直接に触れ合うという暴挙。存在の不安定な部分に割り込むように相手の均衡を崩し、蒼き竜の身体を崩壊させようとした]
/*
有吉の壁で大爆笑してた。
エーリッヒお帰り。
そしてラ神またやったなwwwww
ブリジットおめでとさんww
ダイス1週回すだけで終わったなぁw
/*
とと、ちまさんに引っ張られておりました。
おめありです!
私も本当にビックリ。
ラ神のクリスマスプレゼントでしょうか?(笑)
─ 湖畔 ─
[混在の竜へと挑む、幼き存在たちの動きに目を細めたのは僅かな刹那。
各所から様々な衝撃を与えられた混在の竜の形が大きく揺らぐ]
……どーやら、多重偏在が仇になったようだな。
[ここで与えられたもの以上の衝撃を受けているらしき様子にそんな呟きを漏らしつつ。
す、と目を閉じて息を吐いた]
始まりの秩序と、終わりの混沌。
邂逅すべきではなきもの。
[静かに紡ぎつつ、開いた瞳は翠と紫の異眸。
変化した紫の上には、銀の刻印が浮かぶ]
……あるべき容へ、そして、あるべき場所へ……。
[低く呟いた後、漆黒の光鎖を大きく振るう。
無限鎖の名のままにどこまでも伸びる鎖は、崩れ始める竜へと絡みつく。
漆黒の光鎖の舞は、偏在する竜の許でも見られるもの。
光鎖は崩れていく竜が零す白と蒼の光を余すところなく拾い、幾重にも連なるその縛の内へと抑え込んで]
さて……ここからは、俺だけじゃちょいと、厳しい、な……!
すまんが、コレをどうにかするまでの間、この空間の均衡を、支えてくれ!
[声を向けるのは、影輝の属を持つ者。
とはいえ、返事を待つ事はなく、ぐ、と漆黒の光鎖に力を籠める。
のんびり返事を待っていては、押さえきれないから──というのが主な理由だが、そこまで説明する余裕なんて当然なく]
……迷いし力の欠片たち。
我が存在を構築せし、『虚』を介し、混沌の海へと、還れ……!
[何やら物騒な事を言いながら、己が力の一端──『虚無』に通じるそれを開放する。
自身の存在を『門』となし、『混沌の海』と直接繋げるという、無茶以外のなにものでもない手段。
『無限なる虚』より生じし存在故に為せるそれを持って、白と蒼の光を本来あるべき場所──『混沌の海』へと還してゆき、そして]
…………ったく。
こんなイレギュラー、平然と起こすなってんだ。
なんのためにいるんだよ、腐れ番人。
[全ての光が消え失せた後。
その場に座り込んでぽつり、零すのはこんな呟き。
それが向かうのは、秩序と混沌の遭遇を避けるべく、均衡を揺るがしているはずの超越存在である、と。
気付けるものは、果たしてどれだけいるのやら。**]
/*
と、こんな感じで。
当初の予定よりはちょっとだけ軽くなった無茶をしつつ、強制送還完了。
影輝属性組は>>166への反応は、無理にしなくても大丈夫ですよ、と。
若様からは入れるけど。
/*
私も結構バテバテさんですね。
ふわもこさんが動くなら、おまかせになるかなーと。
むしろ、お説教中断されてホッとしてる図が浮かんでしまいました(何
─ 湖畔 ─
……う、わぁ……。
[一撃加えた後、次はどうするか、と思案を巡らせる間にベアトリーチェとミハエルが動く。
少女の傍にはクレメンスが向かったのもあり、少年の意識が向くのはへしょり、となった仔犬>>141の方]
ミハエル、大丈夫!?
[呼びかけるのと、離れた所から強い力>>158を感じたのはどちらが先だったか。
覚えのあるその波動が、不自然な均衡を正して行くのを感じて、紫紺の瞳を瞬いた]
……あ、これ……。
[『崩れる』、と。
そう、感じ取ったのは本能的なもの。
とっさに見上げた混在の竜には、漆黒の光鎖が絡みついて行くところで。>>165]
……っ!
わ、わかりました!
[届いた呼びかけ>>166にとっさに返して立ち上がる。
自身の力の象徴ともいうべき大鎌、その柄を両手で持って水平に構え]
……ルフト、それから、ヴィオ!
波動、あわせて!
[呼びかけに、肩の小鳥がぴぃ、と鳴く。
離れた場所では、すみれ色のふわもこもきゅう、と鳴き声を上げてひとつ、羽ばたいた]
……『均衡』を領域となすもの、影輝王が血脈の名において。
正しき均衡を欠きし世界よ、汝鎮めし力に抗う事無く……緩やかに広がる影の如く、静謐なる均衡を保たん……!
[紡がれる言の葉に応じて舞う、紫紺の光。
それは己が存在を虚と重ねる時空の竜の均衡をも無意識、支えて]
…………〜〜〜っ!
[白と蒼の光が消え、それと共に、不自然な均衡は消滅する。
それが齎す揺り戻しを抑えるために、使える力の全てをつぎ込んだ。
やがて、その手の大鎌は紫紺の光の粒子となって拡散し。
それに次ぐように少年が崩れ落ちたのは、時空の竜の愚痴>>167が零れて消えた、その直後。*]
/*
そして、ときりゅーさんと同じくらいの無茶をする俺でした。
……ヴィオのお小言対象は、確定でこっちに移るよ、お姉さん!w
/*
と、ここまで落としたところで、中身が限界来てるんで落ちておこう……。
帰還関係は、好きなタイミングで好きなようにやって大丈夫だよー、と言いつつ、また昼間に。
[くろねこ、びろーん。**]
[偏在する混在の蛇に畳み掛けるように影輝の力の齎す均衡が作用して、歪んだ結合を崩し、元の欠片へと還す。
無限の鎖が相反する存在の欠片を余さず捕らえ、時空の竜が始源の『虚』の力を呼び出すのを目にすると、心の魔は小さく笑った]
相変わらず無茶をする。
[仔犬と、最後に蛇を捕らえた影精は、既に力尽きていて、空間の均衡を保つ役目は影輝王の息子1人に託された]
仕方ありませんねえ、このままでは可愛いお嬢さんの身体にも良く無さそうですし。
[無造作に片手を上げた魔が手に掴んだのは、機鋼竜が放った虹色の力場。本来なら、物理的に「触れる」ことは出来ないはずのそれを、易々と手に収めて、まるで、ボールでも投げるように、宙へと放った]
[虹色の光は、粉々に砕けて虹色の粒となり、風に乗って周囲へと広がっていく。
機鋼竜の創造の力と、心の魔の精神の力が混ざり合い、自由を求める風に乗って、この空間を作り上げていた存在によって停滞していた「時間」を、揺り動かす。
霧に閉ざされた空は、透き通った色に晴れていった*]
/*
これ、機鋼竜に影響出るんだけどね(てへぺろ)
まあ、心魔だから仕方ないね!と言いつつ、今日はちゃんと寝ます。
おやすみなさい**
/*
やべやべ、中身が力尽きてたわ。
無茶したり好き勝手したりしてるの把握したw
ひとまず寝直して明日お返事書くわー。
お休み**
― 氷河 ―
っふぁ。
[最低限の自身の安定を整え直した所で、ヴィオレット>>174が、きゅう、と鳴いた。
羽ばたきの邪魔をしないよう、そろりと手を離す。今の自分ではフォルカーに合わせきれるかに若干の不安があったので、ノイズにならない方を選んで]
うん、お疲れさま。
今のだと、フォル君が心配だね。
オトフリートさんだって…行ってみよう。
ハインさんはどうするかな。ここまできたら、どうせなら戻る前にもう一度ご挨拶できるといいけど。
[擬態がまだ外れたままな貴紫色の瞳で、晴れてゆく霧>>179を見ながら、よっ、と立ち上がる。
先程伝言を届けてきてくれた風に、ハインリヒへの行動予定メッセージを託して。ゆるりと歩き出した**]
/*
同じく力尽き2号でした(汗
昼間はまずロールできそうににないので、他の人にも会えたら嬉しい!と淡い期待を込めて移動描写しつつ。
夜も間に合わなかったらごめんなさいです。
ふわもこさんは、急行するならお先にどうぞーですね。
湖畔到着にして接触とかしていただけるようなら、それはとてもありががたく。
ではでは、また**
─ 湖畔 ─
[これまで力を使う機会が少なかったこともあり、放出の調節は出来ず。
へしょりと伏せたところでかけられた声>>173に、短い尻尾を一度だけぱたりと動かした]
つかれたぁ…。
[声は返せたものの、その場から動くことは出来ず、強い力が働き均衡を求める声>>166が届いても手伝うことが出来なかった。
見守る中、様々な力が働き、異形竜は捕らえられ、均衡が崩れそうになった空間が正される]
すごぉい、
[強い力を持つ者達の連携に感嘆の声をあげ、広がる『均衡』の力に支えられるようにして身体を起こした]
わ、フォルカー!
[全てが終わった後、フォルカーが崩れ落ちる>>175のが見えて、自分が疲れているのも忘れて飛び上がる]
だいじょぶ!?だいじょぶ!?
[支えるには身体も小さく間に合わず、崩れ落ちたフォルカーの周りを心配げにしながらぐるぐると回った*]
[お疲れ様、という言葉>>183に、すみれ色のふわもこはきゅー、と鳴く。
あらゆる意味でまだまだ『若い』精霊が、制御できる限界まで力を行使した事が心配にならないはずもなく。
行ってみよう、という言葉に同意の鳴き声を上げたものの、ゆっくりとした歩みに思う所はあるようで。
『渡るよ!』という意志を込めたきゅきゅ、という鳴き声の後、強引に影から影へと渡る転移を発動させていた]
─ 湖畔 ─
[一方、そんな強硬手段を取らせていた方はと言えば]
あー……うん。
だいじょぶ、へいき。
[自分の周囲をぐるぐると回る姿>>186に、苦笑しながら短く返していた。
いつもなら突っ込む肩の小鳥は、今は同じようにくってりとしている。
共振の結果、こちらも力を出し尽くしていた]
普段、出さないような力、出したから。
……疲れ、ちゃって。
[実際その通りなのだが、疲労の度合いの深さが半端ないのは一目瞭然]
それでも……。
[まだマシな方、と。
棚上げ発言しようとた矢先、力が揺らいですっ飛んできたのは、すみれ色のふわもこ]
あ……ヴィオ。
うん、だいじょぶ。
『揺らぐ』までは、行ってない。
[へにゃ、と眉を落としての言葉にふわもこはきゅ、きゅきゅー! と甲高い声を連続してあげる。
そういう問題じゃない、自分の力の限界を超えるのがどれだけか無茶かわかってるの、なんでそういうところだけハヴェとそっくりなのとか何とか。
言い募られるそれに、大きく息を吐いて]
…………うるさいな。
ときりゅーさんよりは、無茶してないよ。
[さっき言いかけた棚上げ発言をぽろり、落とした。*]
/*
おはよーおはよー……。
とりあえず、ブリジットお姉さんを湖畔へお呼びしつつ、怒られる俺でした。
さて、次はときりゅーさんの方をだな。
/*
ふわもこさん、どっちもほっとけないのでこうなりました。
[※なんやかや、中身の根っこは影輝王と同じなので、どっちも心配な最上級精霊さん]
─ 岩山 ─
[もう一撃必要か、と離れた位置から異形竜を見遣る。
風の調整をして仕掛けるタイミングを計っていると、異形竜が凍りつくかのように動きを止めた]
お?
[直後、漆黒の光鎖が異形竜を捕らえ、零れ行く光をも内へと包んでいく]
オトフリートか。
押さえにかかったな。
[こんな芸当が出来るのはここでは一人しかおらず。
締めに入ったのだと悟り、改造トンファーを元に戻してトレンチコートの中へと収めた]
─ 湖畔 ─
[無茶以外の何物でもない要請に、はきと答える声。>>174
こんな所はさすがだな、なんて思いながら、自身のなすべき事に力を尽くす。
心魔の呟き>>171はさすがに届いていなかったが、届いていたらやかましい、の一言が返ったのはまあ、余談としておいて]
……ん。
[複数の力が絡み合い、停滞に浸食されていた時空を揺らす。
それが、閉ざされていた空間自体を開くのを感じ取りつつ]
……開いたのは、いいんだが。
[今、何使いやがった。
そんな思いを込めて異眸を向けた先。
同じ精神の属を持つ少女の傍らにある姿に、紫と翠が半目になった]
…………そーゆーとこも、変わってねぇ、ってか?
[もしここに相方たる白梟がいたのなら。
『そういう問題か』の突っ込みが入ったのは多分。間違いのない事で。*]
─ 湖畔 ─
……おっと。
[影の力が大きく揺らぐ。
揺らぎの源──空間を文字通り渡ってすっ飛んできた影輝の精霊が、影輝王の子の許へと向かって早速お説教を始める姿>>190に、苦笑めいた笑みが浮かぶ。
まあ、頑張れ、と。
そんな事を思っていたら、涼やかな風の力が感じられて]
……来るなりそれはないでしょうに。
[肩を叩かれ、向けられた言葉>>198に、は、と一つ息を吐く]
これでも、抑え気味で行けたんですから……ま、皆さんのご協力あってこそ、ですけどねぇ。
……約一名、何か妙な事やってますが。
[それも含めて、ではあるけれど。
物言いがあれになるのはどうしようもない、というのは伝わるか。*]
/*
ちなみに、止めからの流れだったら、本性開放しての直食いだったとかなんとか(ぉぃ
そして、クレさんにはな……うん。
どーしても、突っ込まずにおれんかった。
二演の流れで(そこからか
/*
異眸が見えた時は、あっ、って思ったけど()、大人しかったな今回は!
そこは突っ込まない選択肢が無いんではなかろーか。
/*
ラ神のお陰で大人しくできました(それは
やったらやったで、後がこわいからやらずに済んで何よりだったというかなんというか。
うん、ない。
なんだかんだ言いながら、一番遠慮ないからね、ここ相手が……。
/*
うん。
この状態でも間違いなく怖いけど、右目喪失してないだけちょっとマシ、って程度だからね。
優し過ぎて来年予定のあれこれがいまからこわいです(
遠慮しなくていい、っていうんで、謎の安心感もあるんだけど、それが嫌なんじゃなかろうか、とか。
久々に動かしてて、そんな分析もできたとか(それって
─ 湖畔 ─
……いや、否定はしませんけど。
[無茶とわかっていてもやらなきゃならない。
そんな事にばかり遭遇するんだから仕方ない、なんて思いながら息を吐き]
ええ……機鋼の子の力を利用していたようですが……。
おかしな影響出てなきゃいいんだけど。
[ふ、と上空に向ける視線には案ずるいろ。
そのいろは、肩を竦めながらの言葉がもたらした瞬きに掻き消えて]
……それは、それで。
嬉しくないというか、なんというか。
[ぽつ、と零れたのは本音の一言。
声音が低くなったのは許されてほしいというところか。*]
/*
あれも毎年荒ぶりますからねぇ……<年末年始
うん、それはありそうです。
や、久々に動かしたり、過去ログさらってたらそうなんじゃないかなー、と。
嫌いだけど、敬意は持ってたりしますから、ねぇ……。
─ 湖畔 ─
[大丈夫と言われても>>189、疲労の濃い様子に仔犬はあわあわ。
どうすれば良いのか分からなくて、それでも力になりたくて、仔犬はフォルカーに頭をすりすりと擦り付ける]
やすまなきゃだめー。
[すりすりすり、としていると、馴染みのある力を感じ、仔犬はそちらへと顔を向けた。
そこにいたのはフォルカーや自分と同じ属性を持つふわもこの生物。
現れて早々、ふわもこはフォルカーにお説教し始め>>190、仔犬は再びおろおろ。
お説教の前に休ませないと、と言う意識が働き、仔犬はふわもこの尻尾にかぷっと軽く噛み付いた]
おふぇっひょうあほー(お説教あとー)。
いあふぁやふゅふほー(今はやすむのー)。
[ぐいぐいと噛み付いた部分を引っ張って一生懸命抗議*]
─ 湖畔 ─
[すりすり、とすり寄る感触に色々な意味で落ち着くのを感じて、は、と息を吐く]
うん、それはわかってる、から。
[休まなければ動けない、というのはわかっている、けれど。
休む間もなくすっ飛んできたふわもこのお説教に、あ、これは長い、と覚悟を決めていたら]
て、あ。
[尻尾をかぷっとされたふわもこがきゅきゅー! と声を上げる]
…………ぁー。
[どちらも真剣なのだけれど、見た目的にどうしてもかわいい、というかほのぼのというか。
そんな様子に知らず、笑みがこぼれる。
それに、笑ってる場合じゃないでしょ、と翼をぱたぱたさせるふわもこの様子にま笑みを重ねつつ。
場に織りなされる影輝の気、それが齎してくれる癒しに大きく息を吐いた。*]
─ 湖畔 ─
[機械竜に向けられた問い、それへの答えは如何様か。
影響ありと判ずる要素が出たのなら、幾度目かのため息が落ちる事となるのだが]
……そう、言われてもですね。
アレとは、色々いろいろ積み重なってますんで、ええ。
[彼の魔とのあれこれは、言葉で説明しきれるはずもない。
ふき出された事も相まって、声音は更に一段低くなったものの。
それ以上、言葉が重ならぬならばこちらも、それ以上は触れない……というか。
触れたくない、というのが偽らざる本音だった。**]
― 上空 ―
[天青に輝く機鋼の竜は、眼下で影輝の力が有り得ぬ結合を正し、時空竜の喚んだ『虚』の一端によって還っていくのを、機械竜の目とセンサー、そして虹色の力場に繋がる神経で捉えて、ばさりとメタルの翼を羽ばたかせる]
(無茶は無茶だけど、時空竜も、まあ限界は越えてないかあ...ブリジットさんも頑張ったなあ)
[などと、些か呑気に考えながら、ゆるりと降下に入ろうとした時、ソレが唐突に訪れた]
『警告!警告!侵入!感染の恐れ!警告!警告!』
うっわ!!
[神経を通して響き渡ったエマージェンシーコールと共に、強制的に解放されていた力が一部遮蔽状態となる。結果、竜体を維持するエネルギーが不足して...]
まじでーーー?!
[急激に人型に変化した青年は、そのまま上空から地面に急降下して地面に激突...する寸前で、ばさりとメタルの翼だけを再び開く事に成功して、大きく溜め息をついた]
あっぶねー...
[ウワンウワンと、まだエマージェンシーコールの名残が響く頭を振って落とした聲が、少しばかりいつもより柄悪く聞こえるのは、さて、触れた魔の影響であったのかどうか?*]
ハインリヒさんもお久しぶりです。先程は助かりましたよ。
[げんなりした顔の風使いにも>>197満面の笑みでしらじらしい礼を投げ]
機鋼竜殿の事でしたら、心配ないでしょう。私に触れた位では大して歪みはしませんよ。何しろ、愛情深い、お父さんお母さんに育てられた魂が底に宿っているのですしね。
[にこにこと、微笑まし気に、影輝の子供達の様子を眺めながら、さらっと口にするのは、どう見てもわざと気に障る言い方をしたとしか思えない無責任発言。
思う壷>>213というハインリヒの見解は実に正しかったが、実の所、時空竜が反応するからこそ、他への被害が抑えられもしているわけで、これもまた、ある意味均衡を齎す一助、と言えなくもない*]
/*
性格のとっても良い対属性に侵入されて、多分、ちょっと余計な学習をしたんじゃないかしらね。南無...(
多分、命に別状は無いよ。
/*
りろったらなんか物凄く突っ込まんとならんもんが見えたんだが、拉致られる事になったんで、反応はまた後で!
ていうか、てめ、こんにゃろwwwwwとだけは言っておく!
/*
反応すると思う壷というのは、オトさん以外にも正解でしてね。ハインリヒさんや、ブリジットさんに嫌がられるのも、ベアトリーチェに懐かれるのも等価で愉しんでますからね。
心が動くなら、それが正負どちらであっても関係ないのよ、心の魔には。
動きにくいものが動くほど喜ぶから、オトさんへの愛が深くなるんだけどwww
─ 湖畔 ─
……そこは否定しねぇけどな。
[同じ属を持つ者同士であれば、支えとしては大きい。
それはわかるから、否定はしなかった。
しない代わりに視線が胡乱気になるのは已む無しとしておいて]
……あんたな。
[機鋼竜に関してさらり、告げられる言葉>>221に、異眸が更なるジト目に変わる。
いつもなら諫める立場の白梟を欠いているのも、ある意味では不幸というかなんというかで]
……大して、って事は、全く無害じゃない、って事かよ。
[ぼそ、と呟く。
いや確かに、ちょっとくらいは歪んでもいいんじゃないかと思う部分、なくはないのだが。
干渉した相手が相手だけに、色々と複雑な心境になるのは、どうにもならないらしい]
……あー……やれやれ。
腐れ番人が怠慢してくれたお陰で、験が悪い。
[とはいえ、今は細かく突っ込む余裕はあらゆる意味でなく。
見えぬ場所、決して手の届かぬ所から全てを眺める世界最強の傍観者へ向けて毒づくだけで止めておいた。
単なる八つ当たりなのは、言わずもがなだが。*]
時空竜 オトフリートは、ててっ、と二撃離脱。**
影輝王の子 フォルカーは、 ひそり(・|柱|
影輝の妖精仔犬 ミハエルは、≡≡≡≡c⌒っ▽`・ω・▽っ (・|柱|
/*
[柱の陰で様子をみていたら、ダッシュで突っ込んでこられたΣ]
[わたわたしながら、頑張ってきゃっちを試みるけど、勢いあまってひっくり返る未来しか見えない残念少年(]
/*
ちょっとくらいは歪んでもいいんじゃないかにわろたwww
そうねw少しくらい歪まないと、まっしぐらに進みすぎて不安よね、このこの場合wwww
私の力が有害になるかどうかは、触れた者次第ですよ。
[ジト目の時空竜に、くすくすと笑ってそう告げると、心の魔は空を見上げる。丁度メタルの翼を拡げた金髪の青年が、湖を目印に降りて来る所だ]
...とはいえ、これ以上近付くと、時空竜殿に本気で怒られる事態になりそうですから、そろそろ私はお暇しましょう。
[言葉と共に、足元の影がすう、と濃くなり、扉のような形に変わる]
/*
[きゃー、って感じで突っ込んで行く仔犬]
[勢いよくフォルカーにどーん!]
[きゃっちされてもひっくり返っても楽しそうにしているはず]
ハインリヒさん、あなたのその人間らしい前向きさは、とても素晴らしい。またいつか、御会い出来る事を祈っています。
[ハインリヒがオトフリーとにかけた言葉には>>232そんな賞賛めいた言葉を贈る。が、再会するということは、また何かに巻き込まれる事を示すに等しいわけで、祈られる方はたまったものではないだろう]
お嬢さんは、どこかへ出掛けるところだったのでしょう?良ければ御送りしますよ。
[そうして影の扉の向こうに消える前には、夢魔の少女にそんな誘いをかけたが、さて彼女はどう答えたか。
彼女がまだ、知り合った者達と別れを惜しみたいと言うなら、影を渡る道筋だけを教えて素直に姿を消すのだが、もし一緒に行くと答えたなら、送って行った妖精郷で、ちょっとした騒ぎが起こるのは避けられなかったかもしれない**]
/*
と、一応心魔は締めておこうw
ちなみに、こいつ、実は出自が、ディナ・シーと近いんで、妖精騎士のおっさんとは顔見知りだったりするw性格正反対だけどwwww
─ 湖畔 ─
……それは、確かにそうですけどね。
[過ぎた事は変えられない。
時を戻す事が禁忌である事は、その属を帯びるが故に誰よりもよく知っているから、ハインリヒの言葉>>232には同意の頷きを返して]
……わぁってるよ。
どんなものでも、触れたもの、受け取った者次第だ……そこは、理解してんだよ。
あんただから、余計な心配が先に立つだけだってんだ。
[言わんとする所には理解を示すが、苛立ちが零れるのはもう、どうしようもない。
感情を波立てればそれだけ向こうが喜ぶ……というのも、わかっていない訳ではないのだが、一応]
[いうだけ言って、心の魔は空間から姿を消す。
その姿が消え、気配が完全に消えると、はー……っと、深く、ふかく息を吐いた]
……ったく。
ちょーし、狂う。
[ぽそ、と零れたのは本音の呟き。
ともあれ、いつまでも引きずっては、と首を振って気持ちを切り替えた。*]
/*
[真っ向うからどーん! されて、見事に転げました]
[いたかったけど、いたかったけど、嬉しそうだからいろいろ我慢の子]
……うん、どう考えてもこのルートだった。
ビーチェはいろいろお疲れ様なんだよ。
/*
>>236
しめお疲れさまなの。
マテウスお兄さんともお知り合いとか、ほんとに顔ひろいねw
と、そういやマテウスお兄さんはビーチェの時間軸では今どんな状態なんだろって聞こうと思ってたのだった。
面会謝絶状態じゃなかったら、ナタル達とおんなじように会いに行ってると思うのだけど。
/*
>>236
て、そことも知り合いなのかいwww
……何気に、余力あったら、3ID目にナタル放り込むのもちらっと考えてはいたんだが。
そこと出くわしたら絶対こわい世界になると思ったのと、予想以上に体力なかったからやめといたんだよなぁ……。
影輝の妖精仔犬 ミハエルは、例のお祭りから何年後かとか全く考えてなかったわんこ。
─ 湖畔 ─
[肩を叩く感触に、は、と一つ息を吐く]
そうですねぇ……事態は一応、解決しましたし。
あるべき場所、あるべき時へ、帰りませんと。
[この消耗具合だと、しばらくは虚に籠もるようか、などと考えつつ]
……俺は、最後に後始末をつけてからじゃないといけませんから。
皆さん、お先にどうぞですよ。
[言いながら力を集中させ、それを無限鎖の銀の輪に宿す。
あるべき時間へ還るための道標、それを人数分創り出して各自の許へと飛ばす。*]
帰り道は、これが示してくれるはずですから。
/*
>>241
うん。おふとんで寝てた。
なんか、かぞくにねろって声かけられて自分で移動したらしいんだけどおぼえてないの(
そいやハインお兄さんの場所思い込みでまちがえてたの、寝落ちてばっかでちゃんと謝れてなかったよねごめん(´・ω・`)
あ、あと、ミハエルちゃんとビーチェの時間軸違うの、ビーチェはわかってないんだけど。
中身はお祭りから結構経ってるくらいの認識でいたけど良かったのかな。
/*
あ、かんがえてなかったのねw
ビーチェも確定はしてなかったなぁ。
あのお祭りからまだそんなに経ってないよって位だった。
と、クレメンスお兄さんが送ってくれるって言ってくれてるし、ビーチェも帰り支度しなくちゃ。
/*
時間軸ちゃんとは決めて無かったけど、事件あったお祭りからだいぶ経ってはいるよー。
ベチのところに1匹譲られてるから、その辺りには生まれてると思うけども。
/*
ぶっちゃけ、あの騎士に妖精珠強奪が普通に思いつける訳が無い気がするんで、姫さん失って不安定な時期にコレと会っちゃったせいじゃないかとおm(
マテウスは、500年間は妖精珠の番人だから普通は会えないけど、100年に一度の大祭の時だけは妖精珠が持ち出されるから妖精郷に行けば会えるって話をしてなかったっけ?
500年経ってれば普通に妖精郷に居るみたいだが。
/*
>>249
みぅ、そだよね。
エーリッヒちゃんがおよめさんもらってミハエルちゃんの兄弟が先にうまれてって、って考えると結構時間経ってるよね、は思ってた。
でもビーチェは時間のずれあるって分かってないから、エーリッヒちゃんけっこんしたのもお子ちゃんうまれたのもしらなかった、って認識。
…これって私、妖精郷帰ったあと、エーリッヒちゃんに???マークいっぱい出させることに、なる?
[次いでブリジットの下へと歩み寄り、ぽん、と頭に手を乗せる。
それから彼女の目を示して小さく笑った]
あの心配性の坊ちゃんに会う前に戻しとけよ。
またな。
[これまた会う機会があるかは分からないが、ブリジットにそう告げて挨拶とする]
そんじゃあお先に。
[他の者達にはそう声をかけ、道標に従い元の時間軸へと**]
/*
俺は、101歳なんで、竜神演戯から76年後から来てるね。取りあえず確実にハインリヒの時間軸よりは大分未来なんで、そこだけ意識してた。
/*
あ、俺の方の時間軸は、三演から300年後くらいでしたの事。
麒麟さんと永劫盟約結んで、落ち着いてから……だからね。
そこから逆算すると、若様の方は大体200歳くらいかね、今。
─ 湖畔 ─
[ときりゅーと呼ばれた人が飛ばした道標は仔犬の頭にぽふんと乗った]
おわかれ……またあえる?
[ベアトリーチェとはいずれ機会が訪れるかもしれないのだが、フォルカーとは会える保証もなくて。
寂しげにぺそぺそ尻尾を揺らしながら、フォルカーを見上げて首を傾ぐ*]
― 湖畔 ―
はあ...何とか、収まりました?
[機鋼竜が、湖畔に舞い降りたのは、心魔が姿を消してすぐのこと。刻印を焼いた胸元の火傷は残っていたものの、その他に怪我の類はなかったが、顔つきは少しばかり疲れていた]
ハインリヒさん、ブリジットさん、お疲れさまです!御会いできて嬉しかったですよ、どうかお元気で!
[先に顔を合わせた二人には、元の時空へ戻る前に、とそう声をかけて笑顔で手を振ってみせる]
時空竜殿を助けてくれてたのは君達だね、ありがとう。
あ、俺はエーリッヒ。機竜王の末子で、時空竜殿とは......親戚みたいなものかな?
だから彼が無事でほっとしたんだ。
[初対面の影輝王の息子や、妖精仔犬を見れば自己紹介と同時に礼を言う理由をそんな風に説明する]
時空竜は、時々ほんとに無茶するからね。
今回もほんっと危なかったでしょ?
[...説明、だけで終わらずに、じーっと本人の瞳を見つめて、少しむくれた顔をしてみせる。
ハインリヒの傍から戻った機械竜が、同意を示すようにカシャカシャと羽ばたいた*]
─ 湖畔 ─
[時空の竜が自らの力を込めた輪を寄越す。>>245
戻ったら戻ったで、また色々あるなあ、なんて。
思った所に投げかけられた問い。>>263
紫紺の瞳が数回瞬き、肩の小鳥がぴぃ、と鳴いた]
んー……そう、だね。
[妖精界から来たというなら、全く会えない、という事もない、とは思う。
ただ、時間という壁がどうなるのか、そこが今一つわからなくて即答はできなかった、けれど]
……会えるんじゃ、ないかな。
俺は、影輝の精霊……そして、影の力は、何処にでもあるもの。
辿って行けば、いつか、会える……いや。
[ここで一度、言葉を切って]
会いに、行くよ。
いつになるかは、わかんないけど。
必ず、行くから。
[保証なんてできないけれど。
思いを込めて紡げばいつか形になるはずだから。
迷いなくそう、言い切った。*]
─ 湖畔 ─
[舞い降りてきた青年から向けらた言葉>>265に、ぱちくり、と紫紺が瞬く。
機竜王の、と言われて、ふと過ったのは、まだ幼い頃に時空の竜が連れてきた金髪のこどもの事]
えっと…………と、いう事は。
セレス……だっけ。
あの子の、きょうだい?
[あった当時は、変わったこだなー、程度の認識で。
後から、その出自を教えられてびっくりした覚えがある。
言われて見れば、目の前の彼はあの時の子と似ているような気がしたけれど]
あ……えっと。
俺は、影輝王の血脈として。
やれる事、やっただけ……ですから。
[礼の言葉にはこう返し。
むくれたように時空の竜を見る姿に、軽く、首を傾げた。*]
─ 湖畔 ─
[最初こそ不安げにぺそぺそ尻尾を揺らしていたが、フォルカーがはっきりと、迷い無く言い切る>>269のを聞いて、仔犬は嬉しそうにかぱーと口を開けた]
うん! 絶対だよ!
[飛び跳ねながら近付いて、フォルカーに頭をすりすりと擦り付ける。
それから直ぐに離れて、フォルカーやベアトリーチェ、エーリッヒ達に視線を向けた]
それじゃあ、ぼく帰るよ。
バイバイ!
[尻尾をぶんぶんと振って、道標を辿り妖精界へと戻って行った**]
/*
地味に 時間が 無いので さくっと戻るよ!
エーリッヒにおとぅさん言い損ねたのである(
あ、名乗ったことにしてもらっても良いのであります。
そして将来、大人になってからフォルカーと再会した場合は、2mのわんこがフォルカーに飛び掛るという事態に……(もはや事故
あとクー・シーって足音出さないで滑るように歩くのすっかり忘れてたよ失敗。
[フォルカーからセレスの名が出ると、改めて少年の姿を見つめる。一見しただけではメモリーと一致しなかった外見を時間経過を巻き戻す形で予測修正し、導き出された結論に、にこりと微笑む]
はい、俺はセレスティンの弟にあたります。貴方の時間軸では、まだ生まれていないか、生まれたばかりくらいかもしれないけど。
[ハインリヒに対するのと違って、率直に告げるのは、彼が精霊王の子であると認識したため。時空が混乱している事も、恐らく理解しているだろうという推測に従ってのことだった*]
─ 湖畔 ─
……ええ。
ま、ない方が平和と言えば、そうなんでしょうけど、ね。
[それでも、こうして既知と会える事は、多くに置き去られる存在には響くものだから、完全な否定をする事はなく。
一足先にあるべき場所へと戻るハインリヒを見送ると、小さく息を吐いて]
……ま、必要な無茶をしたのは否定しないがね。
[向けられるむくれた顔>>265に、幼い頃の養い子の事をふと思い出して微かに笑む]
そっちも、人の事は言えるのかな?
……大分、無理をしたようだけれど。
[問いかけと共に視線が向くのは、焼けたような跡。
本性開放がされた事に気づいていたからか、何やら感じたのか。
異眸はちょっと、厳しさを帯びていたものの]
俺をどうこう言うのもいいが、自分も大事にしてくれよ?
……機竜卿の一族は、過保護揃いなんだからな。
[そこは機竜王に限らず、竜郷全体で言える事なのだがそれはそれとして]
ま、それでも。
自分で決めて、自分の意思で。
力を振るう事を選ぶのは、大事だからな……。
俺たちの一番の務め……『律』を正しく保つためにも。
[静かに告げる頃には、険しさは薄れて。
異眸に浮かぶのは、静かないろ。*]
/*
何とか顔だけはー。
でも鳩からだしロールする時間は(汗
湖畔への移動ありがとうで、ハインさんとエリ君は触れておいてくれてどうもです!
─ 湖畔 ─
……ん、絶対。
ルフトと一緒に、行くから。
[嬉し気な言葉>>273に、頷き一つ、返す。
肩の小鳥もぴいい、と鳴いた。
すりすりと擦りつけられる頭に紫紺を細め、その感触を忘れないように、と撫でた後]
うん。
また、ね。ミハエル。
[導を辿り、戻って行くのを見送って。
それから、深く、息を吐いた。**]
─ 湖畔 ─
……あー、やっぱり。
[返された肯定>>276に、双子の姉と三人でぱたぱた遊び回った時の事を思い出したのは僅かな時間。
時間軸では、という前置きに、改めてこの場所が歪みから生じた事を実感しつつ]
それじゃ、あなたとも。
いつかまた、会える、のかな。
竜郷には、中々行く機会もないけれど。
[遠い先、機鋼王の所で会う可能性があるかもしれないけれど、それは意識にはなく]
……さて、と。
俺も、戻らないとね。
[偶然か必然か、巻き込まれた先。
思わぬ出会いや出来事に翻弄されてはいたけれど。
今まで気づけなかった事も幾つか見えたから。
それを、ちゃんと生かせるように、もっと多くを知らなきゃいけない、と。
瞳に宿るのは、そんな決意]
それじゃ、俺も、いきます。
ときりゅーさんも、おねーさんも、お元気で。
……また、いつか!
[彼らがどこの時間軸からきているのかは知らないけれど。
長きを存在する者同士、何処かで会えるのは間違いないから、と。
少年は受け取った輪を導に、歩き出した。**]
/*
おぅ、ブリジットお疲れさん。
後20分くれぇしかねーからな…!
無理なくで。
で、背後もちょっと早めだがお暇するわ。
ちょい胃の調子が微妙になっとる。
ケーキ食う予定だったのに…くっそー(
挨拶もそこそこだが堪忍してくれ。
また同村した時はよろしくな。
っても次は雑談村かねw
そんじゃまたなー**
無理じゃないです。
俺は、もともと半機な分、貴方ほど、本性解放に負担受けませんからね。それに今回は、過剰なパワーを適度に分散させる実験も兼ねてましたし...まだもうちょっと調整は必要みたいですけど。
[かつて、竜郷で起きた事件の後、刻印の力に頼らず、エンシェントドラゴンの力の影響を世界に及ぼさず外へと出られる方法を創ると約束し、それを果たすための研究を続けていた、その成果の第一段階、それがあの虹色の鉱石だった...が、そこのところの説明はややこしいので後回しにする]
まあ、確かに兄さん達にも後で、怒られるかも、だけど。
でも!時空竜は、ナタ・リェを泣かせちゃだめですからね!
[過保護な機竜の一族についてはまあ、否定すべくもないのだが、一番言いたいことだけは、やっぱり強く強く主張しておいた。
長兄の代わりに、というよりも、すっかりそこだけはシンクロしまくっていたのだ。母の存在というのは偉大であった]
…いちお、ぎゅ、はできた、けど。
[鎮めるってどうするんだろう、と。
誰かに聞けないか周囲を見回した所で、>>121クレメンスがこちらに近づいてきたのに気がついた]
すごい?
[ぽふ、と頭を撫でて褒めてくれたのに、ぱちりと瞬いた後、褒められた嬉しさにふにゃりと頬を緩めて]
あり、がと。
お姉ちゃんたちが、おしえてくれたんだよ。
[姉も褒められたように感じられたのが嬉しくて、どこか誇らしげにえっへんとして。
撫でられる手から、身の内行使した力を補う以上のそれを、気付かぬままに受けとった]
[そんな呑気な空気を裂くように、>>141ミハエルの咆哮が響く。
湖畔から離れた場所からも、気配を探る術に疎い自分にすら分かる程大きな力の動きが伝わってきて。
それを不思議に思うも、多重偏在という言葉も知らない子供に説明する悠長さを持つ人はいたかどうか。
そうこうしている内、>>166オトフリートがフォルカー達に助力を求めるのを聞けば、自分の力が邪魔にならぬようにと霧を解除して。
白と蒼の光が消えて、湖が静寂を取り戻すまでを見届けると、ようやく凝らしていた息を吐き出して]
おつかれ、さま。
[この場にいる人皆と、還っていった竜の両方へと、言葉を向けた]
/*
おう、〆書いてたら。
ブリジットもハインもお疲れ様!
雑談村は、早ければ今日の夜中には建ってるだろうし、またそっちで!
…あれ?
[それから、フォルカー達の所に向かおうとして。
何故か身体がふわふわしている様な感じに、首を傾げた所でまた>>220ぽふぽふ、と撫でられて]
んと。
…だいじょぶ、だけど。
なんか、へん。
[先程感じたような気持ち悪さはないが、今まで上に乗っかっていたものが無くなったような。
足元が安定しない感じに違和があるのだが、上手く伝えられずに眉を下げる。
声をかけられれば返事は出来るものの、周りに意識を向けるのも難しく。
自分の見知る者に似た顔が来ていたとしても、そちらから声をかけられない限り気付くことも出来たかどうか。
クレメンスが声をかけてきた面々と交わす会話にも入る余裕は無いままでいたのだが]
ふぇ?
[>>235送ろうかという申し出に、顔をあげると何時の間にか扉が出来ていて。
帰り方が解るなら、送って欲しいと言いかけた所で、あ、と声をあげて]
ちょっとだけ、まって、くれる?
[そういって、フォルカーとミハエルの許に近付いて]
あのね。
一人だったら、さみしかったし、こまったまんま、だったから。
二人とも、いっしょしてくれて、ありがとう。
[少し子供じみた言動をしながらも『律』を正しく保つため、というオトフリートの言葉には背筋を伸ばす]
はい、時空竜。
俺は、そのために世界を見続け、兄弟達の力とメモリーを借りて、為すべき事を探し続けると、そう決めてますから。
[それは恐らく、終わりの無い旅だ。時空竜のように一つの心で永遠を渡るのではなく、連綿と続くメモリーの継承によって永遠を繋ぐ、そんな旅路]
だから、また、会いましょう。楽しみにしてます!
[それでも、その永遠のひとときを、この竜はあくまでも肯定し続ける。それが創造を司る...未来を創る機鋼の竜の本質だった**]
これ、私が、やいたの。
ちょっとだけど、お礼に、もらってくれる?
[そういうと、マフィンを一つづつ手渡して]
今度、私たちの森にも、あそびにきてね。
[世界や時間のズレがあることを知らない少女は、元の世界で会えると信じきった笑顔でそう言って。
心魔によって送り届けられた先、まずは姉達の出迎えで一騒動は起きただろう**]
/*
うん、湖畔でのことは、いつか回想できたらやってみよう、ということにします。ビーチェちゃんとはご挨拶からになったりしそうだし、他も中途半端でやるとそれはそれで悲しくなりそうなので。
久しぶりにこの子を動かせて楽しかったです!
皆様とご一緒できたのも本当に嬉しく。
まだしばらくはこんな感じでしか顔出しできそうにないですが、機会あるときにはどうぞよろしくお願いしますー!
ではでは、また!
[兎猫*ぺこり*]
─ 湖畔 ─
[一人また一人、巻き込まれたものが帰っていく。
最後に残るのは、時空の竜ただひとり]
さて……後始末は、していかんとな。
二度と、こんな場所が作られるとは、思いたくはないが……。
[絶対的にない、とは言い切れないから。
この場に残るもの──出来事の記録も含めた全てを己が内に取り込み、そうする事で、空間自体の完全な消滅を図るつもりだった]
これ、ほんとにしばらくは虚に同化するようだな……余計な心配、かけちまう、か。
[虚に同化し、揺蕩っていても意識の繋がりは途絶えないから、言葉を交わす事はできるけれど。
触れ合えぬ事で寂しさを感じさせるのは、色々と思う所ある]
……ったく。
お前らに言われるまでもないんだってのに。
[は、と零れるのは大きなため息。
泣かせるな、という主張。>>287
敢えて何も返しはしなかったが、それは文字通り身に染みてわかっている事。
それでもこうなってしまうのは、己が存在の因果ではあるけれど]
……さっさと片づけて、戻るか。
俺が……帰る事のできる、唯一の場所へ。
[それでも、帰る場所が、寄り添えるものがあるから、決して一線を超える事はない、というのは。
誰にも告げる事のない、決して揺るがぬ強固な誓い。**]
/*
さて、それでは最後にご挨拶。
ほぼ突発で建てた村でしたが、ご参加いただき、本当にありがとうございました!
3年たったら終わるかなー、なんて言ってた幻夢も10年目。
この先は相変わらず見えていませんが、ここまで続けられた事、続ける力をくださった皆様に、改めまして感謝を!
そして、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
さあてこれで、混沌の王を呼び出す力を創れ...おや?
[心魔の手の平で混沌の王の欠片だったはずのものが、小さな小さな、龍と蛇の中間のような天青色の爬虫類の姿に変わっていた]
.........呼び出すのは無理のようですが、かわいらしいですし、育ててみますか。
[色々な存在の影響を受けた、そのイキモノが、先々どんな混沌を引き起こすか...それはまた、別の、お話?**]
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