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少年 マリオン は 使用人 ドロテア を心の中で指差しました。
森防人の孫 ギュンター は 少年 マリオン を心の中で指差しました。
使用人 ドロテア は 少年 マリオン を心の中で指差しました。
老女 ゼルマ は 少年 マリオン を心の中で指差しました。
仕立て屋 イゾルデ は 少年 マリオン を心の中で指差しました。
少年 マリオン を 4人が心の中で指差しました。
使用人 ドロテア を 1人が心の中で指差しました。
少年 マリオン は人々の意思により処断されたのです……。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?
そして、長い夜は明けました。
穏やかな光が差し込んできます。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
噂好き ホラント | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
少年 マリオン | tasuku | 死亡 | 人狼 (人狼を希望) |
森防人の孫 ギュンター | rokoa | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
使用人 ドロテア | Akatsuki-sm | 生存 | 村人 (村人を希望) |
老女 ゼルマ | Mey | 生存 | 村人 (村人を希望) |
仕立て屋 イゾルデ | nadia | 生存 | 村人 (村人を希望) |
/*
壁|・ ナカノヒトがはみだそうとしている(そわそわ)
おつかれさまでした……途中来れなくて申し訳なかったですわ、となりつつ
1回だけでも成功してほっとしている私です
くろねこさんはまじでおつかれさまです……
そして私はおやすみなさいしますー……
/*
皆さまお疲れ様でした。
久しぶりにみょっこり兎猫です。
日付変更、と思ったら、ちまさんに捕まってたりしてました。
最近、湿疹のせいか寝付きが悪くてですね。一緒に寝落ちすること多々…今回もお騒がせしました。
そんな中でも色々と拾ってくださり、改めて感謝です!
くろねこさんは、本当に無理なく無理なく、です。
傍付きでも留守番でも、どうにも落ち着けないだろうかと思いますから。はい。
もうちょっとだけゴソゴソしたら、私もおやすみなさいしますー。
/*
うわ寝てたごめぇん。
お疲れ様でしたー。
ちょっと今週は力尽き案件だらけなので僕も今日は寝てしまうよ…お休みなさぁい。**
[捕まえたきのこを籠に収めた後、少年は他の皆のやり取りをどこか楽し気に眺めていて]
……さて、そろそろなんとかなるかな。
[籠の中に収まったきのこの数を数えて、小さく呟いた後。
ひょい、と手を高く差し上げゆるく振った。
しゃん、という音が鳴り響き、差し上げた手の上に銀色の光が積もる。
積もった光は木の葉色のリボンで束ねられた銀色の鈴へと変わり、光の粒子を零した]
さてさて、お戻りの歌い手さんたち。
まだ戻らない子を呼んでおくれ。
あんまり遅くなると、色んな意味で大変だからね。
[軽い口調で紡ぎつつ、しゃんしゃん、しゃらら、と鈴を振る。
それに応えるように、籠の中のきのこがしゃらしゃら、しゃらら、と歌い始めた]
[響く協奏]
[合わせるように、月からはらはら、光が零れる]
[光に触れると、未だ跳ね回るきのこたちもぴたり、とまって]
[ふたつの音色に合わせて歌いながら、籠の周囲に集まって来る]
さぁさ、そろそろお戻りだよ。
きみたちの歌は、大事な護り歌。
だから、歌うのはもうちょっと先まで我慢がまん。
…………女王に叱られる前に、戻ってあげよー?
[叱られるのが誰か、は口にはしないけれど、きのこたちもわかっているのか、返事をするようにしゃらん、と鳴って]
よし、じゃあ、路が開いたら、順番に帰るんだよー。
[その反応に、少年は楽しそうに言いながら、また鈴を鳴らす。
あわせるように、木の葉色の光が渦を巻き、光の輪を作り出し始めた。*]
/*
てわけで、改めましてお疲れ様でした!
最終日めっさりあるがばたついてて反応できなくてごめんなさー!
まだ落ち着ききってないけどぼくは元気です、って事で、とりあえず〆に繋がる何かをぽぽい、とな。
/*
にょっき、と先の中身で登場。
マリオンはとてもお疲れ様なのだよ(もふなで
そしてあかつきさんがいたぞおおおお(わしゃあ
でもって女性名なイゾルデで男性やった背後です。
[この村の前身の村で]
[胞子の影響が薄れてきた頃、きのこが歌う音とは別の音>>3が聞こえて来る]
わぁ……
[二つの音は協奏となり、月からは雪のように光がはらりと零れ落ちた。
それらは動き回るきのこ達の動きを一つのものへと変化>>4させる。
一箇所へと集まる様子は壮観とも言えた]
[しゃらしゃらと鳴る音は清らにも似て。
響き合う音が辺りを包み込む。
木の葉色の光が渦を巻く>>5のが見えれば、眼は自然とそれを追いかけた]
マリオンって、もしかして ─────?
[木の葉色の光が光の輪を作っていく様子を眺めながら、小さく呟く*]
/*
にゃ、こんばんはー、なのだよ。
[もふなでらりてごろごろ]
予想外に前村ネタがあって「わぁいw」ってなっていたのはぼくです(
/*
新規キャラを捻り出す気力が無かったとも言う(
イゾルデ再びも考えたけど、年齢的に15歳くらいが良くてさ。
それを踏まえると、イゾルデだとちょっと年齢上かなぁってイメージがあって。
まぁギュンターも15なグラじゃない気がするけども(
きのこ捕まえる、ってのでおっさんやる気がなかったw
/*
あー……それもなんとなく、わかる(
確かに、あっちだともうちょっと上のイメージだもんねぇ。
でも、15と言われるとそう見えるから不思議(
うん、やる事的に若い子の方が、っていうのはある。
それだけに、おばーちゃんはびっくりしたけどね!
/*
今回の参加率を見ての通り、だったしねぇ…。
力尽きる週だった。
そうそう、これが黒い森チップの凄いところw
ゼルマ婆様が来た時は心の中で「おばあちゃあああああん!」でした。びっくりびっくり。
でも何気にたくさん捕まえてたね、ゼルマ婆様w
あのゆったりふんわりな雰囲気にきのこ達も警戒が薄かったのかしらん。
/*
時期的に体力落ちやすいしねー。
とはいえ、参加率の話はしないのがこの時期のこのタイプのお約束だからね!
おばーちゃんが来たのにびっくりして、プロフィール見てざわっとしたよw
うん、何気にたくさん捕まえてた。
雰囲気に、はありそうだよねぇ、ほわっとふんわりやーらかい空気は癒しだった……w
/*
師走ですわー…。
ゆったり参加ありがたかった。
ざわついてたw
100年前の雑貨屋のせがれ、ちゃんと嫁貰えたんだな…、って背後は思ってた(
包容力ですな<癒し
婆様:ほんわか、ドロテア:ドジっこ、イゾルデ:姐御でよりどりみどりw
しかし困ったことに、自分が男性でイゾルデをやったせいで、イゾルデさんがオネェに見えてしまう事態に(ダメだ
/*
ゆったりにしといて、自分も助かったけどねw
うん、そこな!
ぼくもそれは思ってしまった。
[次男坊はどうだったのやら(]
人数少なかったのもあったけど、綺麗にベクトル分かれてたよね女性陣……。
そして最下行はww
思いもよらない副作用が。
/*
にゃう。
何気に昨夜ちゃんと寝れてなかった反動が今来てる……というわけで、むりせず寝とくのだよー。
明日の昼間は、ゆっくりできるといいな……と思いつつ、お先にお休みー……。
[くろねこぱたりこ。**]
/*
ちょっとお腹イタタで、よたよたゆるりとこんばんは。
それほどひどくはないのですが、まだ薬が飲めないもので…うにゅぅ。
くろねこさんも龍猫さんもお疲れ様ですの。
くろねこさんはゆっくり休んで来て下され…[ぽふぽふ]
しかし婆は意外でしたかw
元気な子をやるには余裕がなさそうだったので、まったりできるキャラをー、と思ったらこうなりました。
名字の理由は独り言の通りな残念さですが(^_^;)
某兄貴、頑張ったみたいですヨ?ww
/*
わああ、婆様大丈夫?
無理なくだよー。
苗字はほら、僕も似たようなもんだw
某兄貴さん頑張ったw
うちの爺様の爺様はどっかで引っ掛けたろうからなぁ…(
/*
ありがとうです。
ちょっと冷えたのか、冷蔵庫故障でダメになる直前のものを処分調理したのが微妙にあたりでもしたのか…(嘆息
眠気切れちゃったので、モソモソと覗いたりポチポチしたりしつつ。
浮かばないときの裏技ぽく、ですねw
あぁ、ギュンターくんを見て「うん、いいよね!」ってなったところもあるかもw 助かりましたww
初代森防人さんは、そですねぇ。器用な方でしたし。
数代前店主はきっと、お見合いか押し掛け女房さんか、そんなとこじゃないかと(ぉ
/*
あらま、冷蔵庫故障もあったのか。
お薬飲めないのがつらい。
睡魔さん来たら無理なくねー。
へへへ、躊躇いは無かった(
初代はフェミニストが過ぎるタイプだったからねぇ…w
その分躱されることも多いんだけど、寄って来てくれたらちゃんと大事にするやつ。
某兄貴さんはお店で出会って意気投合とかなかったのかなーw
お見合いはありそうだけどw
/*
遅ればせながらエピ入りお疲れ様ですーの、マリオンもお疲れ様でしたでした。
昨日の分もゆっくりお休みして下さいなー。
兎猫さんはお久しぶりですよー!
おばあちゃん可愛いと思ってたら納得の兎猫さんだった。
/*
>>27イゾルデ
うわぁ、二軒分の家事とか本当にお疲れ様なのだよ…(もふもふ
参加率は気にしない、僕も参加率高いわけじゃなかったからね。
ロール考えてる間に寝てたとかお疲れ様過ぎるのだよ…。
睡眠大事なのだから、無理なくよー。
/*
>>29イゾルデ
そーだったのだね。
年末準備が一人じゃないのは一安心だ。
休める時は休むものです…。
しかし良く寝たお陰で夜中に起きてしまう弊害w
/*
ギュンターもお疲れモードていうか、皆忙しそうだったりお疲れだったりで大変そうだなぁって思ってたのよ…
あとゼルマおばちゃんはおなか痛いの落ち着いたかしら…お大事にーの、お休みできてたらのんびりお休みしてねーなのよ。
師走のこの時期に冷蔵庫故障って大変…
/*
>>32イゾルデ
広い家なら尚更手伝い必要だぁ。
ご飯ちゃんと食べてね…?
この時間だから寝るのを優先して欲しいところだけど、家事が残ってるなら仕方ない…。
ぐだってくだされー。
僕はそろそろおねむになって来たので落ちるのであるよ…。
日曜日出かけることになったし、明日ゆったりしなければ。
お休みなさーい**
/*
あ、ギュンターもお休みなさいー
もう良い時間だものね、ゆっくりお休みしてーノ
ご飯は今ちゃんと食べてるから大丈夫(
まだ3時位まで寝れないだろから、ゆったりしてるわー。
と言いつつ家事やらなきゃなのでそろそろこっちはお暇を。また明日ねーノシ**
/*
ハッ。
ちまさん添い寝してたらウトウト…ギュンターくんはおやすみなさいですよ。
そしてイゾルデちゃんお久しぶりのこんばんは、です。
こちらも納得の素敵可愛いイゾルデちゃんでした♪
家事2軒分とか、本当にお疲れ様なのですよ[肩もみもみ]
来週は大丈夫そうで本当に良かった。大掃除までなんて、ちょっと無理話だと思います、はい。
冷蔵庫は月曜日に診て貰う予定だけど…修理長引いても野菜室冷凍室は無事なのでギリギリ何とかなる、かしら。
実家に行ってたりしたら気付くの遅れて、入れてた食材はやられちゃってね…つい、平気そうなのは勿体無いオバケしちゃったのよねぇ。それでお腹がコレじゃダメなんだけど(苦笑)
旦那様はファンの故障っぽいと言ってるし、修理で終わるといいのですがねぇ。年末に白物家電の突発出費は痛いです(汗)
/*
と、ノタノタ打ってたら、イゾルデちゃんもお疲れ様のいってらっしゃいですよ。
ゆっくりおやすみもできますように!
そしてドロテアちゃんこんばんはのありがとう。
ちょっとドジッコな頑張り屋さん、実に可愛かったわねぇ。
最後の判定を一緒に成功できて嬉しかったわ♪
と、折角お会いできたようなのだけれど、私もここでもう一度眠っておかないと睡眠不足注意報が…(汗)
また後でお話しできたら嬉しいのですよ。
ごめんなさいしつつ、おやすみなさい**
/*
>>39ドロテア
キャッ( ´∀`)人(´∀` )キャッ
テンション高い系おにゃのこでの同村同卓は確かに初めてだ!
そんな俺もこんな少年系は同村初めてだった気が。
少年 マリオンは、壁|・)ひそり。
ふう……どうにか、間に合ったなぁ。
[きのこたちが消えると、少年はは、とひとつ息を吐く]
やあやあ、みんなのおかげで無事に、ぼくらの聖歌隊が戻れたよ。
あのこたちがいないと、聖夜に捧げる歌が紡げなくなっちゃってね。
そうなると、ちょっといろいろ大変だったんだぁ。
ほんとに、ありがとね!
[にっこり笑って一礼する、その仕種は見た目にそぐわぬ優美なもの]
で、お礼をしないと、なんだけどー……。
[ここで少年は一度言葉を切り]
んー……なんでもかんでも、ってわけにはいかないけど。
何か、ほしいものとかってあるかなぁ?
[それから、投げかけたのはこんな問いかけ。*]
/*
みゃみゃっ、と投げ込みつつ、つつ。
みんないろいろ大変だったんだね……お疲れ様で、お大事にー、なんだよー。
くろねこんとこは、うん、大分落ち着いてる。
今日行ったら、人工呼吸器取れて会話できるとこまで回復してたからね……!
もう、昨日一昨日に比べたらすっげー安定してたよ……。
/*
毎度毎度のおはようございます…
くろねこさんとこは落ち着かれて良かったですにゃー!
体調安定も勿論だけど会話できるようになると安心できますよね。
良い年越しになれたらいいですにゃー
/*
はりゃ、お疲れ様のおはようなのだよー。
[ぽふぽふなでなで]
うん、まだ他にも心配なところあるけど、安心できたよ……!
年越しも、落ち着いて過ごせそうでほっとしてる。
いつもよりは規模縮小の自粛気味になるけど。
/*
にゃーん、くろねこさんもお疲れ様なのですよー[肉球ぽふにゃん]
意思表示が出来ない状態ってのは当人も側にいる人も双方辛いですからにゃー、本当に良かったのですよ。
あんまりムリしないでくれると良いですにゃね…
家族が揃って年越し出来るのが何よりですよー。
/*
うん、金曜日とかはもう、声かけると反応する、止まりだったからね……それから考えるとほんとに良かった。
まだ集中治療室からは出られないから、気、緩めきりもできないんだけど、ね。
/*
それは本当に大変でしたね…
ご本人も早く回復なさりたいでしょうけれど時間が必要なこともありますし。
くろねこさんもだけど、ご家族も無理なさらない様に気をつけてくださいにゃ。
/*
手術終わったー! 安定してるー! からのどんでん返し喰らってそこからの回復だったからね……。
まだ治さなきゃならないとこは控えてるっていうのは本人が一番わかってるだろうから、焦ってたりはしないと思うけど。
うん、ぼくらもだけど、母上が特にまいってるから、そっちも気を付けてく。
ありがとうなのだよー。
でもって、そっちも疲れてるなら無理しないで!
ぼくも文豪の皆さん回復したら無理せず寝るのだよ……。
おやすみー。
/*
ご飯食べて寝て起きてゆっくりお風呂入ってたらこんな時間……(あるいみ通常運転)
表がとてもクリスマスっぽいなぁとしみじみしつつ、
くろねこさんのとこは落ち着いたようで何よりです……(ぽふぽふ)
/*
そろりと。
くろねこさんのところは、一先ずでも安定して本当に良かった!
そのまま順調に回復してくださるようにお祈りします。
我が家は、クリスマスに親子共々風邪を引いてしまったようですorz
昨夜はちまさんあげ戻し3h…今朝になったら私がお腹不調再発&寒気ぽいのが出てきちゃいまして。
ちょっとロールは出来ないかも。残念悔しいながら。
本編中と同じく、良かったら適当に動かしちゃって下さいませ。
とりあえず、挨拶し損ねるとまた後悔しきりなので、手短になりますが。
ご一緒してくださった皆さまへのありがとうと、素敵な舞台を用意してくださった村建てくろねこさんへの感謝を捧げつつ。
どうぞ良いクリスマスイブを!**
/*
やぁ。
結局昨日はあの後顔出せなかったよすまない。
今日もお出かけ後なので一回潰れるかもだけど顔出し。
皆お疲れ様なのであるよー。
体調優先で無理なくなのよ。
[籠の外にいたきのこ達が光の渦へと飛び込んで行き。
更に籠の中にいたきのこ達もやがては渦へと消えて行く。
その光景が過ぎた後、安堵の声>>45が耳に届いてきた]
聖歌隊……そっか、綺麗な歌だったもんね。
[きのこ達が何の役目を負っていたのかを知り、呆気に取られていた表情が和らぐ。
外見からは想像がつかないほどの優美な一礼に面食らいつつも、礼には小さく頷いた]
どう致しまして。
何とかなったみたいで良かったよ。
お礼かぁ…。
[問いかけ>>46に考える間がしばし。
そわそわと視線をあちらこちらへと彷徨わせた後、マリオンを見て]
妖精と会ったって分かる何かって、もらえる?
[小妖精がいたのも事実だし、何より今は、マリオンがそうなんじゃないかと思っているから。
そんな風に問いかけてみた*]
……じゃあ、これ、あげる。
[ポケットにひょい、と手を入れた後、何かを掴み出してはい、と差し出す。
手の上に乗っているのはヤドリギの枝を模した銀の護符と、木の葉色の包み紙の飴玉が二つ]
ヤドリギの子がくれた、って言えば、もしかしたら伝わるかも知れない、ね。
[そう言って笑うのにあわせ、ふわ、と散るのは木の葉色。*]
[無茶なお願いだったかな、と思ったけれど。
マリオンはポケットから何かを取り出しこちらへと手を差し出した]
わぁ……
[差し出されたもののうち二つは、ドロテアにも差し出された飴玉。
残りの一つは、ヤドリギの枝を模した銀の護符>>64だった。
目を輝かせて差し出された三つを手に取る]
ヤドリギの子……そっか。
聞いてみるよ、ありがとう。
[ギュンター自身は聞き覚えがないが、もしかしたら代々残されている記録に残っているかもしれない。
マリオンの笑みと共に舞う木の葉色を視界に入れながら、ギュンターも嬉しそうに笑った*]
そろそろなんとかなるとはいったい……?
[私やゼルマおばあ様がきのこを籠へと入れ終えた後。
聞こえた声に首を傾げました。>>3
何せまだきのこを全部捕まえたわけではないのですもの。
しかし――マリオンが手にした鈴の鳴る音が聞こえれば、
そんなささやかな疑問はすぐに解決しました。
鈴の鳴るしゃらしゃらという音と、
きのこの歌うしゃらしゃらという音。
ふたつが響き合った時、月からは光が零れ、>>4
それに触れたきのこ達はやがておとなしく籠の周りへと集まっていきます]
籠に入ったきのこがまだ外に出てる子達を呼びましたわ……
[なんと壮観な光景でしょうか!]
[お礼については……正直考えていませんでしたわ。
まあ、あえて言うなれば、と……
私は妖精さんの姿を探しました。白い籠の近くにいるでしょうか]
妖精さん、ええっと……、
よろしければ名前を教えてくださいな。
[そうして、
また会えるかもわからないのにそんなことを訊ねるのです*]
『……クロクス』
[間を置いて、小さな声が名を紡ぐ。
直後、薄紫色の包み紙の小さな飴がひとつ。
ドロテアの手に向けてころん、と空から落ちてきた。*]
/*
にゃにゃん、とこんばんはー。
よくよく考えたら村閉じるまでいられないよ! って事についさっき気づきました、ぼくです。
[※明日急遽早番で4時起き]
というわけで、てしてしっとお返しー。
使用人 ドロテアは、よしよし…
/*
連日あれこれあったうえに4時起き……それは早く寝ないといけないやつ(もふもふ)
吉系が出たので飴ちゃんきゃっちに成功しました ワーイ(∩´∀`)∩
[名前を褒めてもらえた妖精は、えへへ、と嬉しそうに笑って見せる。
ぱたり、揺れる翅から薄紫色が零れて消えた]
『うん、ちょっとびっくりするかも知れないから。
誰もいない時に、こっそり、ね?』
[ポケットにしまわれる包みをみながら小さく伝える。
ちなみに、食べると葡萄みたいなミルクみたいな不思議な味が、くるくるころころ変わっていくものだったりする。*]
[思い切り吸い込んだ胞子に咳込みながら、腕を伝い歩くリスに脱力している間にもきのこの捕獲成功の声が聞こえてくる。
>>52ドロテアと>>55ゼルマに、おめでとうと言う代わりに空いている方の手を振って。
ふと、>>53足元の傍で座り込んだ小さな黒い塊に気付いて目を瞬かせると、ぱたりと落ちた尻尾に黒猫だと分かり]
猫ちゃん、おばちゃんから離れてどうしたの。
あ、もしかして驚かせちゃった?
[この子がリスを追いかけてきたとは知らない為に、先程の大きな声のせいでこちらに来たのかと勘違いして黒猫に近づこうとしゃがみ込み。
逃げられないなら、ごめんねーと言いながら喉をこしょこしょと擽ってご機嫌を取ろうとした]
…にしても、どうしたもんかしらねこの子達。
[黒猫を構いながら、周囲に視線を巡らせるとまだぽふぽふしゃらしゃらと賑やかなきのこ達が目に入る。
この調子では夜が明けても捕まえきれなさそうだと嘆息したのと、>>3マリオンが動いたのは程無く。
しゃらん、しゃん、しゃらら と白い籠の中から響く音に木霊する様に、周囲を飛び跳ねていたきのこが籠へと向かい集まっていく。
籠の中のきのこが呼んでいる様にも、マリオンが指揮をしている様にも見える光景は一時言葉を忘れさせた。
>>44木の葉色の光の渦にぴょんぴょこと飛び込んでいくきのこ達が一つ残らずいなくなるまで、呆然と見届けた後。
>>45みんなのおかげで、というマリオンからのお礼にようやく現実に引き戻されて]
お礼って言われても…アタシはあんまり力になれなかったし。
ほしいものってのは思い浮かばないわねぇ…あ。
[結局きのこを一つしか捕まえられなかった自分はお礼とか申し訳ない気がすると遠慮しかけて、はたと浮かんだ考えに周囲を見回し]
ほしいものっていうか、お腹すいちゃったから。
よければ一緒にお弁当食べてかない?
こんな時間までかかっちゃったし、お茶は流石に冷めちゃったけど。
みんなで食べようと思って作ってきたから、食べてもらえないと余っちゃうのよね。
[途中から近くの木の根元に置いていたバスケットと水筒を持ってきて、マリオンと、ドロテアの傍に居る小さな妖精に誘いをかけた。
食べていく時間も無かったら、紙ナプキンに二人分を包んで押し付けるつもり**]
/*
なんとか駆け足ロールを連投しつつの遅くなりましたこんばんは。
クリスマスイヴでごはんいっぱい食べてきましたげふー(
と。
兎猫さんもちまさんもお体お大事にですよー。
寒さも増してくる時期だし無理いくない。
くろねこさんも早出お疲れ様ですー。
というかみなさまお疲れ様の無理なさらずですよー。
/*
にゃ、イゾルデおねーさんもこんばんはー。
そしてお弁当がw
やあ、書いてたのと綺麗に繋がるから、合わせて〆ロルまで流して行こう、うん。
[一通り、お礼を渡し終えると少年は空を見上げる。
深い深い夜の色は、いつの間にか色を薄れさせていて]
……さて、そろそろ行かないと、帰れなくなっちゃうな。
というわけで、ぼくはそろそろ戻らないと。
ほんと、色々ありがとね。
……久々に村の人と遊べて、楽しかったよ。
[そう告げる表情は本当に嬉しそうなもの]
またいつか、縁が交差する時に。
……そうだね、銀の月が昇る夜に森に来たら、会えるかもね?
[くす、と楽し気な笑い声と共にそう告げた後、少年はくるり、踵を返して]
それじゃ、また、いつか!
[さらりと告げて、たん、と駆けだす。
ふわり、広がるのは木の葉色の翅の影。
それが現か幻か、確かめる間もなく少年の姿は木々の間に消えて。
薄紫の小妖精の姿も一歩遅れてふわりと消える。
後に残るのは、夜明け間近の淡い光と。
……いつのまにか、木陰ですやあ、と眠っていた、噂好きの青年の姿だけ。**]
/*
てわけで、駆け足でオチまでつけた!
ところで、そろそろ寝ないと睡眠……! ってなるのでご挨拶ー。
突発的に思いついたクリスマス企画。
久しぶりに黒い森セット使いたい! が何気に切欠だったりした村だけど、一緒に遊んでもらえた事、本当に感謝してます。
くろねこのリアルがばったばったしてて最後が大分駆け足になっちゃったけど、投げたりない分(おばーちゃん宛とか)は、落ち着いたらSNSに放り込むよ! と宣言しつつ。
改めまして、お疲れ様で、ありがとうございました!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
/*
というわけで、最後までいれないのちと寂しいけど、りあるのために寝ます……!
明日か明後日辺りに恒例の年越し雑談村建てるんで、ゆるっと駄弁れる方とか企画関係の突っ込みある人はどーぞですよー。
今回は久々に霧雨で建てる予定、と言いつつ、お休みなさーい!**
[>>88首を傾げたマリオンの困った様な顔を見ると、お礼を貰わないのも悪い気になるけれど。
でもやっぱりお礼を貰う程の事はしてないし、と堂々巡りしかけた思考は空腹のおかげで活路を見出した。
もっともこれをお礼と受け取ってもらえるかどうかは怪しい所だったけれど、どうやらこれでもよかったらしい]
良かったー、これで重いの持ち帰らずに済むわ。
皆も一緒に食べて食べて、お茶ほしい人はコップもあるからねー。
[マリオンと小妖精からの了承に、ほっとした笑顔でバスケットの蓋を開いて中を見せ。
ギュンター達にも手招きして、皆で一緒に一段落の会食をしようと誘った。
コップを手渡したり、黒猫に蒸し鶏をほぐして渡したりして時間が過ぎれば空の色も宵闇から夜明けに近付いていって。
>>89マリオンからの言葉に、お別れの時間なのだと教えられた]
[そして夜明け間近の空の光の下残ったのは、自分達、と]
……いつからこうだったのかしら、こいつ。
[いつからそこに居たのか、木陰ですやすや寝息を立てる青年に、浮かんだ疑問を落とした後]
ホラントには、夢だったって思わせといた方が良いかしらね。
[ついさっきまでの出来事は自分達四人と一匹の胸の内に秘めておいた方が良いんじゃないか、と。
不思議な体験を共有した彼らに問いかけた**]
/*
と、これであたしも〆とさせてもらって。
くろねこさんは村建て進行にリアルも諸々お疲れ様でした、リアル大事にですです。
初めて黒い森セットで遊べて楽しかったです、ありがとうでした。
と、私もちょっと明日朝早いのでこれで失礼をば。
何か投げたいのが浮かんだらまたSNSで落とさせていただくかもしれませんと言いつつ、ご一緒くださった皆様ありがとうございました。
またご一緒できる際にはどうぞよしなにお願いしますの、皆さまお疲れ様でしたよいクリスマスをー!*ノシ*
/*
私は村(生まれ)の人じゃないんだなーこれがとつい考えてしまう人(ついでに主も村生まれではない想定)
まあ村に住んでるって意味だと村の人かぁ……
とてもどこかで100年前の顛末をききたい
マリオンもイゾルデさんもおやすみなさいですよー
[空はいつの間にか白んできて、遠くから鳥の鳴き声も聞こえたような気がします。
いったい主に何と言って話しましょうか……
そして相変わらず一人足りませんわね、とも思っていましたが、
残る一人――ホラントさんの無事はすぐに確認できました。
寝ちゃってる彼に向けて何とも言えない表情でため息ひとつ]
その方がいいかもしれませんわ。
ホラントさんにかかれば森の奥に妖精がいるという噂が、
たちどころに広まりそうですもの……。
[イゾルデさんの案には異を唱えませんでした。>>95
――聖夜は護られた。
そんな秘密を護りながら(もちろん主にも秘密ですわ)、
まだ終わらない冬を過ごしていくのも悪くないでしょう**]
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