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手品師 ディーノ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
執事 ジョエル は 孤児 オーフェン に投票してみた。
傭兵 カルロス は 孤児 オーフェン に投票してみた。
孤児 オーフェン は 旅人 シャロン に投票してみた。
少女 カレン は 孤児 オーフェン に投票してみた。
青年 マイルズ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
踊り子 ミュウ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
くの一 アヤメ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
司祭 エドガー は 孤児 オーフェン に投票してみた。
学生 レッグ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
旅人 シャロン は 孤児 オーフェン に投票してみた。
情報屋 ノブ は 孤児 オーフェン に投票してみた。
孤児 オーフェン は村人達によってたかってぶち殺された。
手品師 ディーノ は、情報屋 ノブ を覗き込んだ。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は手品師 ディーノ、執事 ジョエル、傭兵 カルロス、少女 カレン、青年 マイルズ、踊り子 ミュウ、くの一 アヤメ、司祭 エドガー、学生 レッグ、情報屋 ノブ の 10 人だと思っておこう。
─エドガー私室─
[飛び込んだ部屋の先の状況。
投げられた言葉。
す……と、碧の瞳が細められ、それは部屋の主へと向けられる]
……へえ…………それはそれは。
『ご苦労様』……と、言うべきですかねぇ?
[白の猫は、自分だったものに守られている。
嗚呼、だが意味は無いだろう。]
――お前は駄目だよ
[可愛い子、と。死んではいけないよと思う。かなしむのが、居るのだから。]
[バタバタと何人かの後を追い、エドガーの私室前で固まっている集団の後ろから室内を覗き込み、そして絶句した。
倒れているのはシャロン。
室内に居るのはエドガー。
そして裏切り者と言い切った彼の言葉に、視線が自ずとシャロンに集中する]
裏切り者だって?
[だが、それは……本当なのだろうか?
この状況でそう言われても、彼女が裏切り者である可能性もあるであろうが、それよりも――]
(エドガーが裏切り者って可能性が高いんじゃないのか……?)
[猫を追いかけてきた先は白羊卿の座所。
注意深く扉を開ければ、そこにあったのはシャロンのな気柄と、座して待っていたとばかりの白羊卿。
一瞬わけがわからず、眉を潜め]
……裏切り者?賢木殿がですか?
[まさか、と告げようとした言葉をいったん飲み込み、室内をくるりと見回す]
[何もない、ただ清浄なる空間。気が付けば少年は一人そこに佇んでいた]
ここは・・・?
・・・あぁ、そうか。やっと・・・
[直前の黒い炎を思い出し。]
やっと・・・逢えたね。母さん。
[その目線には一人の若い女性。女は少年に近づくと、その幼い身体をぎゅっと抱き締めた。]
「ごめんね、ごめんね。ゲレフト。私のせいで貴方に長い間辛い思いをさせて・・・」
[女の瞳から、透明な液体が零れ落ちる。]
いいんだ・・・もういいんだよ、母さん。こうやって今、巡り合えたんだから。
それに僕はもうゲレフトじゃない。オーフェン・・・れっきとした犯罪者さ。
・・・そうでないと、今まで僕が殺してきた人達に、申し訳が立たないだろう?
「ゲレフト、貴方・・・」
[少年は母の温もりをそっと感じた後、その身体をそっと離し]
そして・・・母さん。どうか彼らを、僕等を恨まないで。
彼らだってきっと・・・僕と同じ。生まれて来た以上、同じ運命に縛られてしまうんだから。
―オーフェンの部屋―
[裾前を押さえながら、すとしゃがみ、氷の一欠を拾い上げ。]
[瞳を伏せ、接吻を落とし、ゆっくりと潜行する……。]
[しばらくは暗闇のみだったが、鮮やかに色づきはじめ、身体中を駆け巡る。]
[首を振る。]
……違う、彼じゃない。
[呟いた後に立ち上がれば、くらり。壁に背を凭せ、身体をどうにか支えるのがやっとの状態で。]
―白羊宮の部屋―
――…、
[部屋の主へと意識を向けながら、
床へと伏せたシャロンの身体へと静かに歩み寄る。
閉じ込められた儘の白の姫君の位置を確認しながら
ディーノの紡ぐ言葉に、耳を研ぎ澄ませる。
其の意味を捉え、吟味するように]
青年 マイルズは時間を進めたいらしい。
くの一 アヤメは時間を進めたいらしい。
[白猫を追って飛び込んだ部屋。そこには椅子に座るエドガーと事切れ血の海に沈むシャロン
シャロンを裏切り者と言うエドガーに目を細めると]
ふぅん。爺ちゃん……それ本当?
[その目はジッとエドガーを見つめる]
手品師 ディーノは時間を進めたいらしい。
[届く声は、何の意味も成さない。
其処にやって来た他の星たちが、何かを云っている。
其の中にディーノ。
彼の姿を見たから、大丈夫だと思ったのかもしれない。
だから聞こえないのかも。
――只、其れは彼女には関係の無いこと。]
学生 レッグは時間を進めたいらしい。
―エドガー私室―
[駆け込んだ者達より少々遅れて辿り着き、部屋の中を確認する。
事切れている様子のシャロン、疲れたようなエドガー、そして部屋の主に向かう疑惑]
やれ、白羊の。
アンタも大概信用が無いもんだネェ。
[クツリと笑った]
踊り子 ミュウは時間を進めたいらしい。
[ただエドガーを見つめる意図は勿論疑惑から来るものでなく]
『どうするの? 殺っちゃうの? 命令さえくれれば今すぐ動くよ?』
[それを問い掛ける視線]
[声は唐突だった。
自分に気持ちの余裕がない、と言うべき状態なのは自覚があったけれど]
…この件、如何思われますか。
[言葉はただ、感情のままに投げっぱなし]
ああ、全くだ。悲しいな、ミュウ。
[一度背もたれに身を預けて伸びをすると、体を前に倒し、開いた膝の上に肘を置き手は組んで口許を隠す。表情はいつも通りに戻っている。]
起きた事は単純だ。
金牛宮が私の部屋を訪ねて来て、私を殺そうとした。私は応戦し、これを撃退した。
[卓上の小型拳銃を示す。]
これは9mmパラベラム弾を使用する拳銃だ。おそらくクローディア殺害に使用されたものだ。
彼女が持っていて、私が奪った。
何か質問は?
[エドガーが裏切り者を処分したという宣言に、彼は少し舌打した。
何故なら、これで次にアヤメを殺さなければ、シャロンの無罪は確定する。そうするとエドガーは粛清対象となるのだが、それはどうにかして回避しなければならないからだ]
(どうする? アヤメを――殺すか?)
[瞳の奥で光が揺らいだ]
[カレンから妙な視線を感じるのをあえて無視する。]
『何もするな、何も、だ。もう少し待て。』
[態度で示すメッセージ。]
へえー……。
[された説明に対するのは、気のない声]
話も聞かずに、殺ってしまった訳ですか。
……御方らしくないと言うか、なんと言うか……。
[くく、と低く笑う口元を彩るのは、冷たき艶笑]
……いや、むしろ、らしいのかな?
[最後の言葉は、小さく小さく呟かれ]
─さて、行くかな。舞台へ。
[一礼してドアを開けるメイドの髪を指で撫で、部屋を出る。足が向かうのは白羊の部屋]
『白』羊…ねえ?
[たどり着いた部屋には既に数人が集まっていて。『何か質問は?』という言葉に笑みを浮かべると]
はいはーい、ちょーっといいかなあ?
[それから僅かばかりの時間が流れて。現るは、...よりも幼い子供と男の姿。]
「おにいちゃん・・・」
「ゲレフト・・・」
[呟く声は、ほぼ同時に聞こえて。少年は振り向く]
父さん・・・それにティナも・・・
「お前も・・・ついに来たのか。」
[男はそう云うと、突然オーフェンの前で屈み、手をつけて。それは丁度土下座、という姿勢と同じ。
もっとも、この場所に土などありはしないのだが。]
「すまなかった!許してくれとは言わない。お前が望むならどんな罰を受けてもいい。
ただ・・・これだけは信じてくれ・・・俺は・・・お前を愛していた。」
[男の言葉に、少年は男の頭をそっと撫でる。それは何もかもを優しく包むような、優しい手で。]
分かってるよ・・・父さん。全部分かってる。それに僕は父さんを責められる立場には無い。
[ティナと呼ばれた少女が...にそっと近づき、抱くようにその体にしがみ付く。少年は少女を抱き締め返し、その頭を撫でて。]
ティナ・・・今まで寂しかったかい?
[少女はコクリ、と頷く]
ごめんよ・・・ちょっと、遅れちゃったね。
大丈夫だよ。もう二度と離れたりしない。
これからは、四人ともずっと一緒だよ。
[最後の言葉は、全員に向けるように。]
さあ・・・行こう?
[そして少年達は消えていく。眩い光の先へ、ゆっくりと。]
[突然の声にも、驚く様子を見せず。
既に力の失った檻から、そう、と。白猫を抱え上げようと]
――…ああ、真実を射ている保障は無いが
…正直、気に食わない。
[返る言葉は、答えになっているのか
常に返る様な丁寧な言葉では無く。]
司祭 エドガーは時間を進めたいらしい。
[何か質問は、と告げる表情にあまりにも淡々としている彼に向けた表情は【解せない】とばかりに不機嫌極まりないもの]
…。
[ふと、彼女の傍らの洞からかりかりと軽い音が聞こえた気がして、歩をすすめてその洞に振れる。
どうやら、中で聞こえる細い細い鳴き声からして猫は中にいるらしかったから、そっと上から触れてみる]
――…。尋ねて来て、か。
[床に広がる鮮血の水溜りを、指で、触れる。
暫くの無言の後、思案する様にエドガーの言葉にぽつりと呟いて。
既に力の失った、守りの檻からそう、と。白猫を緩く解いた。
背後の扉から投げられるノブの声に、緩やかに視線を向けながら
腕を差し出し、白猫が来るならば抱え上げようと]
…同感です。
この部屋の状況は何かがおかしい。
[それは生まれて間もなくからこういった空間に身を置いているせいだっただろうか。
感覚的なものでしかなかったけれど。
彼の言葉遣いにわざわざおどけたようなリアクションはなく、それが逆に妙に真剣さを際立たせるだろうか]
[主が触れ、そして結果的に漸く解けた洞の檻から掬いあげてくれる宝瓶の腕があれば、少し逡巡したあとその腕に頼った猫は彼の腕の中で細く鳴き声一つあげるだろうか。
悲しい、とそう聞こえるような細い細い鳴き声]
[無事に洞から救い出された猫から、視線はノブのほうへと向けられる。
微かな表情の険しさは今尚]
[エドガーの視線に答えるように質問をする]
気になるんだけどさ。
「貴方を殺しにきた=裏切り者」と言えるのは何故かな?
9mmパラをシャロンが使った…?
蛇殺しの凶器をわざわざ使って「裏切り者でござい」と宣言しながら襲ってきたのかい?
…それと彼女が裏切り者なら蛇のカードを持っててもおかしく無いはずなんだけどな。持ってたかい?
/* という訳でオーフェン君はあっち側行きました、と。
地獄か天国かは別として(ぇぇ
十二宮からの絡みも歓迎ですが記憶取り戻して普通の少年になってるのでご注意を(ぁ */
――ああ、確かにな。
…複数の気配がしていたのは間違い無い。
其れが奇襲めいた物だったという事も。
[真剣みの帯びる声に、短く同意する。
感じた気配と今の状況には、あまりにも違和感が有り過ぎる。
白猫を腕へ抱え上げながら、白羊宮へと向ける視線は冷やかに]
[そうと分かるよう投げやりに]
金牛宮が何を考えていたかなど、知るものか。大方、いつものやり方で私を殺したら、足がつくとでも思ったのだろう。
大体、裏切り者でもないなら、何故私を殺そうとする?
カードは知らん。荷物か…そこの遺体を改めれば出てくるのではないか?
少女 カレンは時間を進めたいらしい。
その点もありますが。
…もしも彼女が裏切りものだというのなら、奇襲の現場にしゃしゃり出る形になったかもしれないレギーナを守るでしょうか?
それもわざわざ、こんな洞に。
もし私が同じ立場であれば邪魔なものは全て消してしまうでしょう。
彼女も、心持ち的にそう私と差異があるとは思えません。
ましてや、いくら奇襲だったとし手も彼女がプライドを曲げてまで銃を使うとは思えないのも事実です。
[じくりと、まだ微かに痛む指先を手のうちに握りこみながら苦虫を噛み潰したような表情]
…おそらく、賢木殿は殺されたのでしょう。
あの前時代の遺物に。
/なか/
Σ わかりましたー
でも成仏できるのかな…成仏後の世界ってどんなの考えてますか?
白見えないと悲しい感じかなと
殺そうとしたなら裏切り者……ね。
なら、人馬の御子と火炎の巨蟹も、その理屈にはまるのかなあ?
[投げやりな言葉に、くすり、と笑んで]
少なくとも、その疑問には、オレには答えられないねぇ。
当人じゃないし……逆の可能性だって、あるわけだし?
…幾つか、確かめたい事が。
[白猫を静かに抱え上げ、ゆっくりと立ち上がる。
細い鳴き声にそぅと、血溜まりに触れた手とは
逆の掌で、その白の頭を撫ぜて]
…エドガー殿、一つ御聞きしたいのですが。
シャロンは一人で、貴方を殺そうと――此処へ?
ああ……何があったかは、知りませんけどね。
二人も殺り合って、人馬の御子が落ちたようで。
ま、必ずしも裏切りが絡むとは言えないんでしょうけど、ねぇ……。
[くすり、と笑う。
碧の瞳は冷たく、エドガーを見つめて]
金牛が裏切り者じゃないとしても殺す理由ならあるよね。
単純に言えば「貴方を裏切り者と思ったから」とかね?
それと、武器を奪ったのならすぐ殺したのは何故?
僕らを呼んで金牛から情報を得る手だって取れたはずだよね?
[ちらりと金牛の亡骸に目をやって]
誰かカードがあるかどうか調べてみてくれないかな?
…多分無いだろうけどね。
[おしまいの一言は誰にも聞かれる事の無い小さな呟き]
やれよ、白羊のがここまで口下手とは思わなんだ。
疲労のせいなのか、寄る年波に勝てないか。
[クツクツと笑う。
それから口々に問いを投げている者達へ向かって]
確かにここでは休めもしないだろうよ。
どうせここから逃げることは叶やしないんだ。
移動してからでもいいんじゃないかネェ。
/* んにゃ、特に何も考えてないですw
オーフェンと一緒に家族がのんびりと暮らしてるってだけで。
天国・地獄の概念はないのが良いかと思って同じようなただ白く清浄な空間の予定ですがそちらでお花畑にするなり和風の街にするなり血の池地獄にするなりでも構いません(ぉ
但し「善人」も「悪人」も成仏して行き着く先は同じ、と考えてますが */
――ええ。僕も、そう思います。
[声を上げる白猫を、優しく撫ぜながら。ただ短く同意を返す。
感情は収まらない儘も、ゆっくりと、口調は戻りつつ]
裏切者など居ないと、あれだけ声を上げていた理由が此れとは。
十二宮を束ねる者にしては、随分と滑稽ですね。
/* とりあえず独り言に書いた裏設定を此処で吐いておきます(ぉ
名前:オーフェン・カルティスハーツ
本名:ゲレフト・ツァーハイト
年齢:11
星座:人馬宮
人物:組織に所属するある女性研究者の息子。ミュータントベイビーでは有るが、その能力は本来極めて弱く、とても犯罪組織に利用される程の物ではない。一人の妹を持っていた。(ミュータントベイビーではない)
過去:
幼年期より、妹と共に仕事(これは普通の仕事)の上手くいっていない父からの虐待を受け、心身共に深い傷を負う。
それを止め、父の激情を宥めるのはいつも母であった。
母自身も、「正義(Gerechtigkeit)」を暗示する名を付けたこの子には、幸せな人生を送って欲しいと願っていたかもしれない。
/なか/
ふむー。
じゃあテレビの中の出来事みたいなかんじにしちゃいますー?
血の池地獄…
じゃあ勝手に悪夢に捕まっておきますね(待ちなさい)
うん、そうですね。行き着く先は。だからこそ夢という形で。
とりあえず表の様子を見つつ、この世から離れます
しかしある日、少年はとある人物から母の裏の顔、そして自分自身も「ボス」の実験体である事を耳にする。
勿論若干6歳の少年には受け入れ難い事実であり、信じようとはしなかった。
しかし、ボスの命令により少年に情報を流した人物は処刑され、母にも命令が下る。
そこにどんな脅しがあったのか、最早少年は知る術もないが、少年が真実を知った数日後、少年の目の前で彼の父と妹は殺害される。長年自らを守ってくれた母の手で。
そして自らにも銃口を向ける母の姿に少年は脅え、そして彼の能力は覚醒する。
一瞬にして彼と母、そして父と妹の死体があった部屋の分子は尽く振動を止め、絶対零度の世界へ変化する。それはまるで彼の心の中を表すかのように。
普通の人間である母の身体は一瞬にして凍りつき、そのまま動かぬ氷像となった。
少年は組織への復讐を誓い、情報を得て単身本社ビルへと乗り込む。
だが、それも全て組織による罠であった。
別の能力者によりその力を封じられた彼は、あっさりと組織に捕縛、洗脳され、その一員となる。
彼の今の人格も、組織に創られたもの。
以来少年は十二宮の一人としてボスに従い、数々の命を奪っていく。
だが深い心の奥底では、そんな自分への嫌悪感、劣等感、罪悪感から、常に死に場所を求めている。
双児の。
武器を奪っただけで危険が無くなったというのかい。
この面々を相手にして、それは些か無用心じゃないかい。
アンタは全員の能力を把握しているのかい。
アタシらは必ずしも見た目で分かるだけの能力しか持たないわけじゃないんだよ。
…アタシやディーノより若いのはネェ。
そうか…オーフェン君が…。
[その顔には偽りとは思えない愁いが浮かんでいる。]
(溜め息)…まぁいい。詳しい話は改めて当人に聞くとしよう。
[マイルズに向き直り、]確かに金牛は一人で来た。いきなり私の事を「裏切り者」だのなんだのと言い出して、襲いかかって来たのだ。
…改めて考えてみると妙だな。
/なか/
設定つくりこみましたねぇーすごいなあ(何も作って無いらしい)
一応、組織にきた時に保護者扱いっぽいのに性的虐待を受けてそのうちぶっ殺して、
それ以降衝動を抑えるためにぶっ殺してるって感じです。
/なか/
なげやられた!
いえ、白ログが見れないとけっこうあとが大変なので
白ログもどういう形かで見れるようなかたちにしようかなーとか
そしたらテレビの番組みたいなかんじに見えたらいいのかなーとか思ってましたー
――…、
有難う御座います。エドガー殿。
[一瞬の沈黙の後。小さな溜息と共に短く謝礼を告げて。
部屋を後にする白羊宮の背を見詰めながら、ポツリと]
…ディーノ、一つだけ確認したいのですが。
[聴いても宜しいですか、と。短く問う。
と、ノブの言葉に足元へ横たわったままのシャロンの亡骸へ
視線を向ける。一瞬思案しながらも腕へ抱えた白猫を静かに下ろし]
僕で宜しければ、確認しますが。
/* あー、成る程。白ログをどうするかって事か。まぁそんな感じで(テレビの中で)いいかと思いますw
念じたら見れるとか無茶苦茶な設定で考えてましたが(ぉぃ */
[...は大きな溜息をつくと、メンバーを押しのけて前に出た]
メンドクセーけどよ、誰も検死しねーなら、昨日のクローディアと合わせて俺が見るわ。
一緒に確認したいやつぁ、後ろから覗いてろ
[言うが早いか、すぐにシャロンの体温や脈など、細かい部分も含めて診ていく]
[立ち去るエドガーを静かに、それでいてどこか冷たく見送り。
その姿が見えなくなったところで、投げかけられたマイルズの言葉に、そちらを振り返る。
碧の瞳は、既にいつもの色彩を織り成して]
ん……オレに?
まあ……かまわないけど。
/* まぁ適当に大して描写も無く(下界の様子を)見ている事にしますw 何というか個人個人で下界見る方法が違ってもいいんじゃないかと(ゎ */
矛盾がぐるぐる回るんだよねえ。
能力を使って殺す→足が付く。
パラを使う→殺し屋とバレる。
でもね。君が言うように僕らはお互いの能力を知ってるわけじゃないのだから。なら能力を使う=身元が割れる訳じゃない…なら白羊を殺すのに銃はいらなかったはず。
そう素直に考えるなら?蛇を殺した人物は「殺すのに銃が必要だった人物」…。
そして、今回もまた死んだ金牛は銃で死んでいる…何か見えてくる気がするんだよねえ?
ま、単なる推測だけどねー?
[にへらとミュウに笑いかける]
いえ、大した事では無いのですけれど。
[その場に居たのが貴方でしたから、と
何処か苦笑を滲ませ僅か肩を竦めつつ]
…あの時。――此処に駆けつける前ですね。
一人の対象を襲う、複数人の気配を感じた…と思ったのですが。
[僕の思い違いでしたでしょうか、と。
緩やかに首を傾げながら、短く問い]
『隠し拳銃は使うべきでなかった。
いや…元々使う気は無かったが、金牛宮がそれを許さなかったのだ。
厄介な置き土産を…。』
[マイルズの問いに、きょとり、と瞬いて。
それから、右手を握り、開いて銀時計をそこに浮かべる]
ああ……それは、オレも……そして、『半身』も感じてた。
[な? と。確かめるように銀時計に呟けば、時計はきらりと煌きをこぼし]
星読みの君は、裏切り者は三人、と言っていたから……複数での襲撃は、十分に考えられる、ねぇ?
そこはちゃんと考慮の上かい。
確かに矛盾は多いネェ。
だがね、双児の。
隠している能力をそう簡単に見せるものかネェ。
銃ならここにいる者は大概が扱えて、威力も維持できる。
カモフラージュにうってつけでもあるんだよ。
アタシのも推測に過ぎないがネェ。
一面からの推測を口にするのはアンタらしくないと思うのさね。
[クツリとノブへ笑い返す]
複数…。
それなら他にいた者はどこに消えたんだい。
前提が随分と変わってくるネェ。
[マイルズとディーノの遣り取りに肩を竦める]
やれよ、面倒なこと。
もっと簡単に割れる手段がないものかネェ。
…有難う御座います、ディーノ。
[相手の答えと、銀時計の煌きに
僅か笑みを深め、満足そうに謝礼を述べて]
…エドガー殿が「シャロン一人で来た」と申したものですから。
エドガー殿が仰るとおり、シャロンが裏切者ならば
我々が感知した「複数」と称される仲間の存在を、
エドガー殿は認知しなかったのかと。
[そう思いまして。
僅か目を細めながら、口許に柔い弧を浮べ]
そうなんだよねぇ……。
少なくとも、一対一の気配ではなかった。
んじゃ、もう一人はどこへ? ってなる。
[ミュウの言葉に、さらりと答え。
続いた言葉に、碧の瞳はわずか、細められるか]
……簡単に割れる方法があったとしても、信じ難いのが現状の問題点……かなあ?
[ひょい、と肩を竦めつつ。
マイルズの言葉には、確かにね、と呟き]
……認知しなかったか……はたまた、最初からいるとわかってたか。
さて、どっちだろうねぇ?
何か、1日目辺りからひしひしと感じてたから…
戦闘希望出さなかったんだけど。
いつの間にか「裏切者以外と戦闘がしにくい」流れになってるから
自然、狼側にしか戦闘回らない気がするんだよねー…とか…。
カルロスとオーフェンとかは、
血気盛ん系だから、「勢い」使えばバトれるけども。
完全に唯のRP村になりつつある予感。
……まぁ、其の場合はバトルから身を引きますけどね。
…相変わらずRP村だと死亡フラグたたねぇなー(けら)
[死体の損失は主に上半身だった。
そのため、ゆっくりと上から順々に見ていくことにした]
ん? 銃創に生活反応? って事はこれは死因じゃねぇな。
[一番目立つ二つの銃創付近を簡単に調べると、死体には見られない反応があった。
それは傷の周りにある銃弾の回転により焦げている箇所に見られた。
そこは落ち窪んでいる筈の箇所に若干の盛り上がりを見せていた。
そこで、次に目立つ刺し傷を見る。
そこも生活反応が出ているが銃創に比べて薄い事から、刺し傷が後で出来たことを示す]
銃で致命傷を与えておいて、刃物――この傷の大きさから、ナイフかな? でトドメか。随分と念の入用だ。
[他に傷がないか探りながら、ふとシャロンの胸元に触れた時、少し硬い感触があった。
そこで、一度目礼をした後で、上着の上部を少しだけ開けると、そこに牡牛のカードが垂れ下がっていた]
――最初から居ると判っていた、に一票ですね。
しかも、彼にとっての「味方」が。
[むしろ、幾らか賭けても良いかも知れませんね。
と、投げられる問いに小さく笑みを零して。
ミュウとの会話に、不思議そうに僅か眉を寄せる]
…その口振りでは
方法が有る様に聞えますが、ディーノ。
確かにそうさネェ。
ここでその結果を言われても、真偽はアタシには分からない。
信じろと言われても困るさね。
やれよ、単純な方法が使えないのは辛いネェ。
ま、それに同意だね。
賭けにもなんない気。
[くすり、と笑いつつこう言って。
その後の言葉と、マイルズ、ミュウ双方の視線に、ひょい、と肩を竦める]
ま……「ない」とは言わない。
もっとも、それとそれの導きだした結果は、オレの真実ではあっても、全ての真実とは言い切れないのが、現状の困りどころ、かな?
――!
[ふと、頭の中を過る感触。]
・・・シャロン?
君もこっちへ来たか・・・
[ティナの頭を撫でながら。]
裏切り者はやはりアリエスだったか・・・それにしても・・・
[哀しい、戦いだ。想った言葉は呟く事も無く。]
[続いて彼女の武器となる黒い手を見る。
幾つかの銃創と他に切り傷があった。ただ、これも生活反応が急所の銃創と同じレベルである事から、生前に付けられたものだろう。
特にこの近辺に不審なものは感じられなかった。
と、ここで確認を下半身に向けた時、ふと奇妙なものを見つけた]
ん? これは……
[今はまだ――
しかしふと気付けば、其処は手に届かない。
聲が逆に届いて、彼を見る]
…嗚呼、射手の…
お前が死んだのは知っていたが。
らしくない…?
まあ、そうかもしれないねえ。
何せこんな時、だからさ。
おや、カードはあったけど…金牛自身のカードだけか。
どちらが裏切り者であれ、確かにそのカードはそこにあるのが自然だね…。
[レッグの報告を聞きながら]
現状、殺されたのは蛇、金牛、人馬。
殺したのは白牛が金牛で蛇は裏切り者に?
人馬は巨蟹に…て事かな。
うち、蛇と金牛は銃で傷を負い…人馬は巨蟹の能力で…かな。
…後何人死ぬんだろうねえ。
なるべくなら、その中には含まれたくは無いけども。
揃いに揃って、同じ方へ賭けてしまっては、ね。
[ディーノの、笑みと共に告げられる言葉に、
小さく笑みを返しながら応え]
――…成る程。「無い」訳では無い、と。
何処か、エドガー殿を問う貴方の言葉が
確信めいて居たのは、そういう事でしょうか。
[苦笑交じりとは居え、問うものではなく
それは何処か納得した様な響きを持って]
[ほんとにねぇ、と。
どこか楽しげな口調で言いつつ、マイルズに頷いて]
まあ、そういうコト、と思ってもらえれば幸い。
それをどう受け止めて、どう判断するかは、基本、お任せで、ね。
[続いた言葉には、けらり、と笑ってこう返す]
[...は後ろにいる全員に、声をかけた]
おい、これを見てくれ。
[指し示した先には、シャロンの足近くにある床の上。
その一箇所が、まるでハンマーで剛打したかのように、若干へこみを見せていた]
陥没の大きさから、これは……足か?
ただこんだけ皹がバキバキ走ってちゃー大きさはわからねーか。
ただ、これではっきりしたが、エドガーが犯人か否かを見る場合、とりあえず『只管黒に近い白』ってところだ。
銃撃で殺したと言っているが、トドメはナイフ系だ。
もちろん、おっさんがナイフを持ってて単独で迎撃というのもありえる話だが、少なくとも、こんな床をへこますよーな武器を使うなんざきーたこともねー
つまり、おっさんが殺したのかもしれねーが、もしかしたら、別の第三者が居て、トドメをさした可能性がある。
その場合は、複数犯、もしくは互いに認識していない単独犯同士の行動による偶然と言ったところになるだろうな。
[呼ばれた声に、其方を向き]
「おにいちゃん、このひとだぁれ?」
ああ・・・僕の友達だよ。
[言って、そっとティナから手を離す。シャロンの方に一歩、近づき]
シャロン・・・痛かったかい?苦しかったかい?
エドガーに・・・遣られたんだね?
[レッグの言葉に、ふい、とそちらを見やり]
……結論としては、物理的に見ても、複数の人物が交差してた……ってコトかな?
[こて、と首を傾げつつ、確かめるような問いを投げて]
[彼の後ろの聲。其れは誰だろうと首をかしげ]
――嗚呼、痛みは別に大丈夫だ。
押さえてはいたしね。
まァ、此んなもの、一度の経験で十分だ。
……お前は大丈夫だったか?
[最後の言葉には、少し間をおいて、そうだと答えた]
それと――もう一人。
一点に余程の重量が掛かった…か。
確かに銃を使ったと主張する白羊ののやり口じゃなさそうだネェ。
だが白羊のはどちらも使えるはずではある。
フン、ややこしい。
[部屋内の香りが鼻に付く。
口元を軽く隠してレッグに示された痕を見た]
[シャロンが首を傾げるのを見て、ふと後ろを振り向き、すぐに視線をシャロンへと戻す]
あぁ、この子は僕の妹だよ。多分、5年前に此処に来た。
―ふふ、結構熱かったなぁ。まさか僕が凍らされて死ぬなんて、思っても見なかったし。でも・・・とっても楽しかった。
[言って、心底嬉しそうな笑みを浮かべるも、シャロンの最後の呟きに真剣な表情を見せ]
―もう一人?
……成る程、判りました。
[ディーノの言葉に、笑みを湛えたまま緩く頷いて。
と、レッグの声に其方へと視線を向ける。一通りの説明を聞き終え。
緩く瞬いた後、口許へ手を当て僅か思案する様に]
……第三者の存在が、ほぼ確実に浮き彫りに成りましたね。
エドガー殿は、ハッキリと「シャロンが裏切者だ」と告げました。
その第三者が、双方認識していない単独犯だとしたら――…
そのシャロンに追い討ちをかけた、其の第三者は
自然、エドガー殿に味方した事になるという事に成るのですが。
[すると第三者の目的がハッキリしない。と僅か眉を寄せる]
やれ、一度箍が外れかけると、後に引いていけないネェ。
このままじゃまた抑えきれなくなっちまうよ。
この状況下で白羊のの薬に頼るのもゾッとしないしネェ。
どうしたものやら。
[レッグの報告を聞きながら]
武器を奪っておきながら、拘束しなかったのが「能力を危惧」しての事なら接近するわけもなく…か。
『やれやれ、どうやら胡散臭さ爆発風味?言に矛盾が多いのは、そこに嘘があるからで。矛盾を埋める準備も無いということは、ここでの出来事は少なくとも白牛にとっては不測の事態だったと言う事か…な。いずれにせよ、彼にはもう少し踊ってもらった方が良さそうだねぇ』
……へぇ、床を
それは興味深いなぁ。床を踏み抜く位の脚力。そしてそれから繰り出されたであろう一撃
ぜひお手合わせしてみたいものだね
[そう言って楽しそうに笑った]
其うか。
[妹だと言う少女を見て、其の一言のみ]
凍らされたのか…其れは驚きだ。
……
[愉しかったのかと云おうかとしたが、止めて]
嗚呼、もう、一人。
あれは――
[云おうとして、動きは止まる。何かを思い出そうとするように――然し其れが判別せずに、*少し困った顔が浮かんだ*]
第三者がいるのなら白羊のの味方なんだろうよ。
シャロンが裏切り者だと知る者が他にいたのか。
白羊のが裏切り者で誰かと通じているのか。
それは分からないけどネェ。
[微かに甘い香りが広がる。
甘くそれでいてどこか刺激的な香りが]
まあいい、解析はそれを得意とする奴に任せるとするさね。
アタシは部屋に下がらせてもらうよ。
[それに応じて僅か早口になったか。
場にいる者にそう告げると踵を返そうとした]
隠し技……ねぇ。
まあ、ないとは言い切れんけど……。
[どうにも結びつかないのは、司祭という肩書きのイメージによるものか。
勿論、そこに惑わされるのは危険ではあるのだけど]
[頷くマイルズには、にこり、と笑って頷き返し]
いずれにしろ、死んでる方の味方である……というのは、不自然かな。
完全な第三者だとしても、結果的には一方に加担したコトになる。
[つまり、生きてる側に、と。小さく呟いて]
……あ、そういう見方もあるか。
[楽しそうに笑うカレンの言葉に、くすり、と笑みをもらす]
ただ……もし互いを認識していない単独犯だった場合、あのおっさんが、気付かなかったという事になる。
尤も、あれだけ仲間内の殺し合いを嫌っていたおっさんだから、シャロンを殺っちまった後で、少し気分転換……なんてセンチメンタルな部分を見せびらかしたら、可能性はある。
ついでに言うと、クローディアの台詞だと、裏切り者は三人って事だが、これが連帯ではなく独自行動人数の総計の場合、どっから何が出てくるか予測ふのーだわ
[ふいに表情を崩しニヘラと笑い]
ま、考えたってわかんないけどねー。
とりあえず白牛に『何かある』のは間違い無い…くらいかなー。彼の言が本当だとしても、それならそれで裏切り者が彼を狙ったわけだから。
とりあえず、亡骸をこのままにはできないねえ。
誰か安置したげなよ。
え?僕?僕はほら…。
[袖からまた紙がするりと滑り落ち、それを指でひょいとつまみながら]
『紙より重いモノを持った事が無い』って事で。
[にへらとした表情のまま皆に背を向け部屋を後にする。
─カツカツと靴音を鳴らせながら去る、その時の表情は既に笑みを浮かべてないが*其れは誰にも見せないままで*]
ま、どっちにしてもこんなもんだな。
これ以上証拠はでてこねーだろ。
……ただ、すごく今の互いに認識のしていない第三者の介入があった場合にのみ有効な説だが、もし、仮におっさん以外の第三者が『幻術』など幻を利用できる場合は、おっさんに気付かれずに殺すのは可能だろーな。
完全独自……か。確かに、連携してるとは限らん……な。
[レッグの説に、腕組みをしつつ、小さく呟く。
利害の一致はありうるが、深く結びつく可能性はそう、高くないような気もして]
ん……安置……。
[立ち去るノブの言葉に、す、と視線をシャロンヘ向ける]
……差し支えなかったら、オレ、部屋まで運んどくけど。
[どうする? と。場にいる面々に問いかけて]
[足を止めて振り返る]
まさか「か弱い」女にやらせるつもりじゃないだろう。
[横を通り抜けてゆくノブに笑みを含んだ言葉をかけ。
シャロンの遺体へ目を向け…その傍らのレッグを見る。
『幻術』の言葉に目を細め唇の端を一瞬上げて]
誰か、適当に頼むさね。
[今度こそ部屋へと歩き去ってゆく]
生きている側――エドガー殿、か。
…もし止めを刺した者が完全な単独犯だと仮定した場合、
つまりシャロンを裏切者だと見做した、のでしょうね。
[ディーノの言葉に、小さく言葉を返す。
しかし、止めを刺せる程の決定的な証拠を持ったのだとしたら、
逆に、何故名乗り出ないのか。――僅か眉を寄せたまま、思考を巡らし]
――…脚力、…
[ふと、カレンの言葉を反芻する様にポツリ呟いて。
口許に手を当てたまま、僅か黙り込む]
[ミュウの見せた反応に、こちらもぴくりと眉を跳ね上げ、それから大きく溜息をついた]
……そういえば、あの女、幻惑術が得意だったよな。
[そうぽつりと呟きながら、ミュウの後姿を見送った]
[ふる、と緩く頭を振って、廻らせていた思考を払う。
ディーノの言葉にあぁ、と小さく声を上げて]
――…それでは、宜しければディーノ。
シャロンを、お願いしても宜しいですか。
[シャロンの亡骸の傍に佇む白猫を再び腕へ抱え上げ。
レッグの言葉に、僅かに目を細めながら去るミュウの背中を見詰め]
[マイルズの小さな言葉に、一つ頷いて]
ま、そうだろうな。
とはいえ……『裏切り者』の定義は、立ち位置によって違うと言えるだろうから、ね。
[それがややこしいんだよなあ、と。
ぼやくように言いつつ、シャロンの亡骸に近づいて]
ん、任された。
ああ、部屋に運んだ後は、オレも部屋に戻るから。
御用の際には、いつでもどうぞ?
[でも、お楽しみは邪魔しないでねー、と。
冗談めかして言いつつ、亡骸を抱えあげる]
―自室―
[部屋に戻れば扉を閉めて長椅子へと足を運ぶ。
その間も周囲の空気は香気を孕んでゆく]
やれよ。
アレも聡いのやら疎いのやらわからんが。
確かに可能じゃあるからネェ。
さて、どう来るのかネェ。
[長椅子に身体を預けながらクツクツと低い笑いを漏らす。
部屋の中には更に強い香りが*漂い始めた*]
……幻術……か。
確かに、双魚の舞姫さんなら……。
[レッグの言葉に、ぽつりと呟いて。
ともあれ今は、とシャロンの部屋へと向かう]
─…→シャロンの部屋─
さって、んじゃ俺も一度自分の部屋に戻るわ。
ってーか疲れた。
んじゃ、また何かあれば、な
[気だるげにそう冗談を口にしながら、彼も血まみれの手を振りながら*退室した*]
それでは僕は先に戻りますが、お願いします。
…心配せずとも、お楽しみを邪魔する無粋な事は致しませんよ。
[亡骸を抱え上げるディーノの冗談交じりの言葉に、
くすりと小さく笑みを零し。]
それでは、お休みなさい。
――良い夢を。
[そう短く告げると、白猫を抱えたままその足取りは*自室へと*]
─シャロンの部屋─
[途中、メイドに場所を確かめ、その部屋へと向かい。
ベッドの上に、亡骸を丁寧に横たえる。
その横顔には僅か、苦いものが含まれるか]
……ったく。
考えてくれ、とは言ったが……。
[何も、死なんでも、と。
零れ落ちるのは、愚痴めいた言葉]
……ま。
とりあえず、無駄死ににはしないように、オレも無駄死にしないように。
……動かせてもらうよ。
[小さな声で呟き、振り返る事もなく、*自室へと向かう*]
占:ディーノ
霊:アヤメ
鳴:ジョエル・マイルズ
狼:エドガー・ミュウ?
狂:レッグ?
ですかね。…レッグとミュウは逆転の可能性もありますが。
や、でもレッグとミュウってバトル希望してたんじゃー。
……あれー?
―客室―
痛てて…やっぱ後ろとっときゃよかったか…?
[...はベッドの上でディスの手当てを受けていた。
壁に叩きつけられた背中は最後の攻撃の際背後から炎で炙られ変色し、避けきれなかった真空の刃が全身に浅い傷をいくつも刻んでいる―少しでも遅れれば死ぬまでいかずとも重傷は避けられなかっただろう。また、テレポーテーションの行使で体力も消耗している。
『今裏切り者が来たら…サスガにちと辛ぇな。』
そんな事をぼんやり思ってる間にも*治療は進む*]
傭兵 カルロスは時間を進めたいらしい。
[少し眠り、湯を浴びて新しい司祭服を来ている。そもそも後ろから銃で射っていただけなので、大した怪我もあるわけがない、見た目には全く戦闘の名残はない。]
フム。それは問題無い。来たなら、各個撃破してやれば良い。むしろ好都合だ。
彼らが連携…か。
いや、それはあるまいよ。元々そういった事を好む連中ではないし、何より彼らは「君ら」を知らない。
下手に他人と組むと、いざ私と戦うとき後ろから刺されかねない。彼らもそれはよく分かっているはずだ。
さて、――。
君は基本的にいつも通りでいい。私や、――に危険が迫ったときは、サポートしろ。
それ以外ではあまり暴れてくれるなよ?
/中/
…偶然鳩から覗いたら、狼側から指名が来てるっぽいよ先生!
と、本人より相方が混乱してるんだぜ緊急会議!
(思わず鳩を取り落とす驚きっぷり)(落ち着け)
…今日か、明日にはバトルでしょーかね?
そもそも種って何だろう…操り系?(こてん)
/中/
ちょーまー!!(たまたま覗いたら色々あってヒィィx
って言うか毎回寝落ちですいませんね。あふん。
自分的にはクローディアのカードかぁ?とかおもってましたけど。
/中/
いえいえ無理なさらずー。
眠いときはガッツリ寝た方が!
あーなるほど、クロたんのカードかぁ(クロたんて)
まぁ、ジョエルに疑惑掛かった場合、躊躇無く庇いそうな人が此処に!
(見事に種が満開の花をつけそうです)
(しかし、この嬢ちゃんちゃんが残りの一人とはね……)
[実際は仲間割れと見せかけているのかとディーノを疑っていたが、さすがに予想外の人選だった。
ただ、これで年端も行かない子供を殺さなくて済むという結果に、ほっと胸を撫で下ろす]
(生きていれば、ルイと同い年くらいか、か……)
/中/
うわん、本当ごめんなさい。
うーん、どう転ぶかわからない種っていうのが他に浮かばなかったので。
腕力的に、シャロンをスマートに殺そうとするのが難しいキャラではあるので、9パラ小銃もありえるのかなーとは思うのですががが。
あああん、そんなことになったらいろんな意味で(悶え)死んでしまう…!!(少し落ち着くとよい
/中/
いえいえ、本当気になさらず!(`・ω・´)
銃かー。や、エドの戦闘スタイルが薬物系だったから
そっちかしら、とぼんやり考えたりしていた!(適当すぎ)
どちらにせよ面白い…面白い?展開には成りそうでは有りますが。
俺が。(おまえかよ)
おおお落ち着いて下さい…!(笑)
[レッグの表情に軽く首を傾げるが]
ああ、そうだ。それなら二人にこれを渡しとくよ
[そう言って放り投げたのは、小型のスイッチ]
それ押したら、私に聞こえて普通の人間には聞こえない波長の音が出るから。何かあるようだったら押してくれれば飛んでいくよ
[カレンからスイッチを受け取ると、...はじっとのそのスイッチを見つめてから、カレンへと視線を移した。
そこには悲しさと、懐かしさと……愛情が浮かんでいた]
……ああ、ありがとよ。カレン。
/中/
と。よくよく思い出してみたら昨日、
脚力云々っつーフラグが狼側から打ってあったような。
…そこで、おや?とは思ったんだった!
(一晩寝たら忘れてた)(帰れ)
/中/
えへ、ありがとございますー(´∀`)
うーん、ジョエルを決定的にしたいなら両方、っていうのもありえるかな、とはおもいますがー。
ええ、面白いですね。面白過ぎてはあはあしてきます(変態)
落ち着いていますとも!(・ω・;)
そうですよねー、自動後追い機能ないですもんね。
それにしても美味しい設定でよかったー(*ノωノ)キャー
/中/
ちょ。
ってことはカレンも(まったく気付いてなかった)
うーん、ぶっちゃけてしまうとジョエルの脚力は腕と一緒で「跳躍力・筋力」には優れていますが蹴りとかの攻撃力は並の「筋力増強型」なんですよねー。
けっして腕も足も攻撃力はそう高くないというか。
まぁ、いざとなったらかくしだまでー(何ですって)
/中/
ぐだぐだと布団の中から鳩を飛ばしてたのが
面倒になったので箱に移動(おまえもう昼
まぁ、エドガーが銃は私物だと明言してるから
多分、ありうるのはクロたんのカードでしょうね・・・多分。
はあはあしてる時点であまり落ち着いていないように見えます先生!
……いや、本当共鳴者って美味しい設定だなぁ(*ノωノ)
/中/
>>*14を「もしかして、セクロスフラグかな?」とか思ってるおいらは色々腐ってるのだろうな(笑
愛情って言っても「身内に向ける」愛情だよね、きっと
……いや、なんでもねぇ。
[そう言って、無意識にカレンの頭をなでるが、それは今までの乱暴なものではなく、優しいものだった]
あ、そうだ。
お前にもわたしとかねーとな。
[そう言って取り出したのはC4を三つ包んだ紙袋]
いざって時に使え。
生きて変えるためにな。
/中/
個人的には「レッグ>カレン」で可能性を見てるんですけどねー…。
レッグは9mm弾やら幻影やら…裏じゃないと
知らない事を知ってる感があるので。で。
ただ、ミュウとレッグって対戦希望じゃないっけあれーみたいな。
隠し玉ktkr
(一応隠し玉持ってるけど、まどろっこしいのであまり出したくない人)(最低
/中/
おはようございます(今更)
うーん、くろりーぬのカードでしょうなぁ。
…そういえばシャロンのカードはレッグがもってっちゃったのかな。
猫に拾わせる気満々だったのに…!!(すっかり忘れてt
あー、共死設定ばじゃーい。
そろそろ表で一回にゃんこ迎えにいこうかな。
/中/
おはようございます(ぺこ)
シャロンのカード…。レッグが拾ったのかなーどうなのかなー?
そういう記述は無かった気がしたのだけれど、も。
…は!そういえば俺猫抱えたまま部屋出てきてる!(おまえ!
/中/
ですよねー。
レッグがくろりーぬとシャロンと両方のカードを持ってるのかな、とか。
レッグに智狼or狂の可能性をみているワタクシでございますよマスター。
ああ、確かにあれーな。
かくしだーまかくしだーま(何)
/中/
メモで聞いたほうがいいのかな<しゃろりんカード
ニヤニヤ(・∀・)
ついに表でも突撃しますよご主人様!
紙様ほんとにありG(ノブ?
/中/
ですよねー。
エドガーがクロたんのカードを持ってるとは思いにくいのでー
多分、レッグじゃないかなーとか思っているのだけど
智狼じゃないのかな!とかは思ってたりする、よ!多分。
(・∀・)b 表バッチ来い。
メモで聞いた方が確実かもしれないですねー。
つーか、共鳴者揃いに揃ってカード持ちすぎ(笑)
むぅ、だから頭を撫でるなって…………はぁ、もういい
[そう言って視線を逸らす。レッグから渡された紙袋の中身を確認し]
ふぅん、プラスチック爆弾か
……まあうまいこと使わせてもらうよ
/中/
とかいってたら御子様メモが。
出来る男だ御子様…亀の甲より年の功(感涙)
はーい、それでは表で押しかけちゃいます。ウフ(きも
/中/
了解です♪
どうでもいい件ですがデフォ投票先がエディな件について。
そんなにシャロンを殺されたのが悔しいんだろうかにゃんこ(笑)
では表でーノシ
−自室−
[白手袋は傷口からの血によって指先が僅かに張り付いて。
濡らしたりすればそれは普通に外すことが出来ただろう。
けれど、それをあえて選ばず外す勢いに任せれば指先が微かに痛み、再びじくりとした痛みと滲む血液に、無言のまま暫く見下ろしたあときちんと処置をすませ、何もなかったかのように新しい白で覆ってしまえばそれは本当に何もなかったように見えた]
…。
[小さく息をつく。そして静かに首を横に振る]
…迎えに、いかなければ。
[白羊卿の部屋から戻ってきて、今になって傷をみるまですっかり失念したとばかりに部屋を出る。
彼女を洞から引き上げてくれたのは宝瓶だときちんと記憶していたから、そのまま彼の部屋へと足を向けた]
−自室→廊下−
−廊下→宝瓶自室−
[走ることなく、悠然とした足取りは何処からどうみても執事。
白シャツにタイとベスト、スラックスといった簡素な服装ながら白手袋故にその姿はそう表現してもおかしくないものだった。
いつもの柔らかい微笑は扉を叩く直前まで表情の底に沈み、彼の部屋の扉を叩くその直前、深呼吸一つとともにいつもの穏やかな微笑を引っ張りあげて纏う。
こつこつ、と規則的なリズムで二回]
失礼致します。ご在所でいらっしゃいますか、マスター?
[扉の奥へと向かって声を投げかけて返事があるまではそこで待つ]
―自室―
[ぺら、と。頁を捲る音が室内に響く。
寝台に腰掛けて、其の目が活字を追って居たのを、ふと。中断する。
足元へと擦り寄ってきた白猫に苦笑を零し
手に持った書物を脇へと退けながら小さな身体を抱え上げた]
…そのまま、貴女を連れて来てしまいましたが。
[誘拐だと思われてしまったら如何しましょうか。
冗談交じりに白猫へ問いかけながら、其の頭を柔と撫でる。
とは言っても、恐らく彼からは何ら咎められる事も無いだろうと
予め予測も出来ているのだけれど。]
[地獄の業火に抱かれる夢を見る。
――熱い。
体は熱を弾き、痛みは心を苛む。
夢なのか真なのか。
何れにせよ、 生きては居ない。
嗚呼、何故此の様な責め苦を味合わなければ成らないのか。
其れが、人兇しの罰とでも云う心算か。
――なれば幾らでも兇して遣ろう。
ずると、黒が動いた。]
[其処は何処だ]
[人の姿など何処にも無い]
[其処は何だ]
[誰にも判るまい]
[地獄なのか]
[それとも他の何処かなのか――――]
[弾き飛ばしてその後、漸く可笑しさに気付く。
嗚呼、そう云えば彼――射手のは何処へ行ったのか。
此処が良く判らない空間なだけであるのか。
兎も角、眼前の敵を排除するが先。
這わされて居た体を起こす。視線が低い。
嗚呼。
頭の中に呼び起こされた記憶。
――此れは、兇した時だ。]
アハッ、アハハッ
また、此処か
――虫唾が走る
[吐き捨てて、弾き飛ばした男に圧し掛かる]
後悔等するものか
幾度見せられても同じ
[だが此処は――嗚呼若しかしたら自分で見ているのかと、微かに考える]
[扉の前で逡巡する。
気配はあるのに、返事がない。
僅かに不安を感じでもう二つ扉をたたく]
…マスター?
[微かに声量を落としたそれは静かに主へと]
[扉の叩かれる音に、僅か思案に暮れていた意識を払い
白猫へと向けていた視線を上げる。]
――ああ、申し訳有りません。
…どうぞ、鍵は開いておりますので。
[呼び名に、扉の向こうの人物を悟ったのか警戒を見せること無く
薄らと笑みを湛えたまま、扉向こうへと声を投げて]
ああ…いえ、何でも有りませんよ。
申し訳有りません。
[直接投げられた声に、ふると首を振り。
何処か苦笑めいた響きで言葉を返し]
/中/
す、すみませ…!箱が凍っt(おぉい
[ふと気が付くと、少年は氷の中に閉ざされていた。
最早言葉を発する事も叶わない。
今までの彼に、冷感など殆ど無かったにも等しいのだが―今は。
全身を刺すような痛みが身体を駆け抜ける。
そして、下腹部には更に強烈な痛みが。頭の中では言い知れぬ不安が襲い掛かる。――それは今にも狂ってしまいそうな程の。
―あぁ、そうか。
皆、僕が殺したんだから。
やがて氷像の周りを無数の氷柱が取り囲む。
氷柱は氷を貫いて、少年の体内深くへと潜り込んで行く。
――そして「罰」は続いていく。
まさに「この世の物とは思えない」程の痛み。悲鳴を上げる事すらままならず、少年はただその痛みに耐え続けていた]
[返事があれば少しだけほっとした様子に微かに微笑む]
失礼致します。
[ゆるりと扉を開けて瀟洒な一礼を。
あげた表情は穏やかさに満ち]
失礼、うちのお猫様が…ああ、やはり。
[彼の足元に留まる白い猫に気付いて苦笑する。
迎えに来ましたよ、と]
…いえ、何もなかったのでしたら。
[安心しました、と小さく呟く。
ここ数日のせいで若干自分に落ち着きがないのは認めているようだ]
/中/
あわわ、すみません。
お気になさらずー。
/なか/
ちょwwwwww オーフェン君何をっwwwwwwwwwww
氷はあかんよ氷は!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
SMだよwwwwwww
ええ、僕が勝手に連れて来てしまいました。
[申し訳有りません、と苦笑交じりに短く謝罪を述べて。
白猫の小さな身体を腕へ抱え上げ、腰掛けていた寝台からゆるりと立ち上がる。]
…さあ、ご主人の下にお戻り。
[扉近くに佇む彼へと歩み寄りながら
擽る様に指先で鼻先を一撫でして。そのまま差し出そうと]
[――それからどれ位の時間が経っただろうか。
恐らくは、経過した時間の中に「人の一生」等軽く納まってしまう程の長い時間。
痛みを受け続ける少年にとっては、それは当に「無限」にも等しかった。
「時間」など、此処には在りもしない事も又、事実では有るが。
丁度、少年の身体が無数の氷柱と、鎌鼬のような刃に切り裂かれ。
背後には灼熱なる炎が煌々とその光を放ち、少年の背中を焦がしていく。
氷は、溶ける事もなく。
痛みと狂気の中で少年は、一筋の光を見た――気がした。
「――ゲレフト?」
嗚呼、それは一番愛しい人の声。今までずっと待ち望んでいた、漸く再会できた母の声。]
――ご心配、お掛けしました。
[小さく返る呟きに、僅か苦笑を浮かべ。]
/中/
いえいえ此方こそすみませんすみませんorz
ノートの癖に、ちょっと色々起動させ過ぎた…orz
[男の首には黒の手が巻きつく。
狂っていると云われただろうか。
其んな事はとうに知っている]
[白の細い手は男の腰に絡みつき、名前を囁く。然しその腰には深々と銀が突き刺さっている。
快楽に堕として仕舞えば、簡単だった。]
[ゆる、と首を横に振って]
いえ、構いません。
むしろ…有難うございました。
私は、彼女にまで気を回していられませんでしたから…助かりました。
[苦笑とともに微笑み、レギーナを受け取る。
すみません、と猫に小さく謝罪を一言]
─自室─
[まどろみから目覚め、一つ、瞬き。
傍らから、規則正しい寝息が聞こえるのを確かめると、一つ、息を吐いて]
……ミライ、カコ、イマ。
刻の流れを司りしモノ。
オレにしばし、その力を。
[小さく呟き、す、と目を閉じる。
それは内なるモノ──Chronosの力を動かす、キーワード]
[大丈夫ですよ、と小さく首を横に振る]
…今のこの状況では…どうしても疲れも出てしまいますでしょう。
落ち着いて、という言葉はとてもではありませんが…。
助かったのなら、良かったのですが。
本来ならば僕からお返しに行くべきでした。
[主人の下へ戻った白猫に小さく笑みを零し。
その表情を、ゆるり相手へとそのまま向ける]
――大丈夫ですか。
[白で覆われた指先へ、ちらりと視線を向けながら
何がとは問わず、そのまま昨夜と同じ問いを]
[しばし、訪れる静寂。
それを経て。
閉じた目が開くのと同時に、ため息を一つ]
……ハズレ……か。
良かったんだか、悪かったんだか……。
[小さく、独りごちて。
碧の瞳で、しばし、天井を睨むように見つめる]
とはいえ……直接的にその痕跡が「ない」としても。
何らかの形で協力なり同調してない……とも、言い切れん訳で。
……結果的には、油断できん……な。
[やれやれ、困ったもんだ、と。零れ落ちるのは、嘆息]
…そうですね。
緊迫した状況下に置かれるのは、慣れては居ますが。
[また其れとは勝手が違って来ますね。
緩く瞳を伏せながら、ぽつりと言葉を返し。]
――貴方も、無理は為さらずに。
[ふと、目が覚める。氷は解けて、炎も消えていた。
それでも痛みは果てしなく。ティナの身体をその腕に抱いても、消える事は無かった。]
『――あぁ、皆、同じような苦しみを味わっているのだろうか。』
[思うと同時に、強烈に胸が締め付けられる。だが、それによって少年が悪夢より目覚めた事も恐らくは事実であろう。]
・・・言ったろう?僕はもうGerechtなんかじゃ無い。
僕の名はオーフェン。オーフェン・ツァーハイト。
「そう、だったわね。・・・オーフェン。大丈夫だった?」
あぁ、今もとても痛いけど。僕は大丈夫。それより、彼女を――
[そっと目をやると、其処には死んだように倒れる銀髪の女。
意識は在るのか無いのか定かではないが、恐らくは自分と同じ責め苦を味わっているのだろう。]
いえ、うちのお猫様を預かっていただいたのに、そのようなことは──
[レギーナを抱き上げたまま、呟きかけ。
そして向けられる視線に僅かに逡巡する]
え、ええ。
[指先は密かにまだ痛んだけれど、それほど問題があるわけではなくて]
[ともあれ、こうしていても仕方ない、と起き出して。
シャワーを浴びて汗を流し。
上はシャツを引っ掛けただけのスタイルで、窓辺に向かい、空を見上げる]
やれやれ……だいぶ、『飛んで』ない……な……。
[小さな声で呟いた直後に。
ばさり、と音が響いて、空間に大きく漆黒が開く。
そのままぼんやりと、空を見上げて物思い]
/なか/
だいじょーぶですよー
ちょっと退席ですので。ええ、勝手に其のうち解放されますんで(戻ってきたら)何も考えて無いんで大丈夫っす
誰が味方で、誰が悪なのか。
誰が本当で、誰が嘘なのか。
…信じられる相手がいるということは、なんて幸せなんでしょうね。
[ほっとしたような溜息を一つつく]
ええ、有難うございます。
無理はあまり好きではありませんし、大丈夫ですよきっと。
――…、
その返事では本当に大丈夫なのか、疑わしいですよ。
[一瞬言い澱む応えに、微か眉を上げて。
小さな溜息と共に、苦笑めいた表情を向け]
何度もくどい様ですが、無理はせずに。
――貴方に何事か有っては。
…処置は済ませているのですか?
本当に、心から――そう思います。
[溜息と共に紡がれる言葉に、
緩く瞼を伏せながら、静かに言葉を返して。
続く言葉に、一瞬の沈黙を残して]
――…、大丈夫為らば、良いですが。
…何か有ったら、教えて下さい。必ず。
大丈夫ですよ、本当に。
先程消毒も済ませましたし…ご覧になりますか?
[レギーナを抱いたまま、あいているその手をゆるりと持ちあげて]
…大丈夫ですよ、私がそれほど柔な質ではないことは、貴方がご存知でしょう?
[少しだけ困ったように苦笑した]
[良かった、とかすかに呟く声には安堵]
…マスター…?
[いつになく、静かだけれど重い言葉に首を捻り]
…わかり、ました。
[静かにそうとだけ声を紡ぐ]
…特段、貴方の言葉を疑う気は無いのですが。
[確認の心算で尋ねただけですし。と
ゆるり持ち上げられた手を、掌でそ、と受け取って。]
ええ。
もう充分に、存じている心算では居ますよ。
[それでも心配には変わり有りませんよ。
くすくすと、苦笑を零しながら
白で覆われたままの手に撫ぜるように*触れて*]
/中/
中途半端にゴメンなさいゴメンなさい時間切れorz
(むしろ遅刻気味)(お前)
表とか、かなり自由に動かして良いんで!むしろ丸投げで!
多分、帰宅は22時半頃かとかと!
壁|ノシ <ということで夜にー!
とりあえず、ジョエルに手を出すと芋蔓式でついて来ます、と
狼側に通じればオッケイ。(先が見越しやすくなるとは思う!)
…通じたかな(おまえ
…すみません、ご心配をおおかけしまして。
[手をとるその仕草に苦笑を一つ]
…恐れ入ります。
[微かに微笑んでその指先に視線を落とせば、自分が蚊帳の外であることが不満だとばかりに白い猫が小さく*鳴いた*]
[カレンが素直な反応を返してくれたことに小さく微笑み、その後、エドガーへと向き直った]
さて、この後はどうするよ?
俺がカードを預かっておくのはいい。いざって時には、ナナエに全て任せておけるように準備はあるから、そっちも問題ねぇしな。
ただ、さっきも網をはったが、ミュウをスケープゴートにしようと睨んでいる。もちろん、それを上手く使うためには、もう少し小細工が必要だろうがな。
……俺は契約したんだ。アンタの判断に任せるさ.
[そう言うと、そのまま口を閉ざした]
…というか、あれだ。今は鳩なんだけど。
絶対顔が出しにくい人居たと思うんだ!orz
(ゴメンね!)(共鳴者の設定が問題ですね!)
(でもそれなりに楽しんでる自分が一番ダメだと思う)
/中/
さて。
真面目にどうしようか。
PCとしては、エドガー突っ込んでもいいんだが。
PL心理としては、ぶっちゃけ絶対戦いたくねぇ(ぁ。
やっぱりなあ、うーん。
直接相対しているモノの表情とか動きとかを直接見て、それを取り込みながら自分の動きを書いていく。
そういう掛け合いの呼吸が好きで、バトルRP好き、と言っている身としては、エドガーのスタイルって、容認し難いんだよねー。
向こうにも都合があるのだろうけど、やっぱりなあ、うーん。
設定全部壊せとは勿論言えんし、それが中々できないのも、自分の経験上、痛いほどに良くわかってんだけど。
どーにもなあ……。
[ベッドに横になり、ぼんやり天井を見上げる
その傍らではトリナエスタが粘土をこねて何かを作っている]
さて、と
死人が3人残りが10人。はてさて、裏切り者は消えたのか、まだ全員健在なのか。そこも未だに明らかにならず、と
はぁ、退屈しない展開になるといいんだけど
[そう呟き、目を閉じる。その口元には薄い笑み]
/中/
はい、大方の予想通り、粘土=C4でございます
こういう物の扱いはトリナエスタの方が上手なのですよ
どうしよう。何かの折に部屋一帯爆破しちゃおうか(マテ
[目を閉じてからどれぐらいの時間が経っただろうか
トリナエスタに揺すられゆっくり目を開く
最初に目に入ったのは肩を揺するトリナエスタと彼女が小脇に抱えた戦艦ドレッドノート。もちろん粘土製。しかもかなりの大きさ且つ精巧な出来
それを見て、はぁと軽く溜め息を吐き]
……ほんと、無駄に凝るよね、トリナエスタは
[そう言って呆れながらも、彼女の頭を撫でてやる]
[暫しトリナエスタの金糸のような髪と少女特有の高めの体温を堪能していたが]
……そろそろ動こうか
……ん。分かってる。程々に、ね
[見上げてくるトリナエスタに軽く笑みそう返すと、ベッドから降り立ち]
そんじゃ、行こうか
[そう言って自室をあとにし、どこかへ向かって行った
なお、付き従うトリナエスタの小脇には抱え込まれたままのドレッドノート]
[自室に戻って、ぼんやりとこれまで起きた出来事についてまとめていく。
さっき思いついたミュウの幻術を使った殺害方法。
それをクローディアの殺害時にも当てはめていく。
……いくのだが、どうもしっくりと来ない。もし彼女の能力を使うのであれば、クローディアの死をもう少し隠蔽しておいた方が、警戒を与えずに仕事が出来る筈だ]
そうすると違うのか?
[ただ、シャロンの一件を見る限り、エドガーよりはミュウの方があっている]
まてよ?
互いに認識していない……のではなく、互いに認識した上で、こちらの混乱を誘ったのであれば?
[この論法が一番しっくりとくる。
エドガーは十二宮の損失をしたくないと言っていた。クローディアはそれに従わなければこうなるという、ただのパフォーマンスに使われたのではなかろうか?]
……一度、マイルズあたりに相談しとくか。
[一番、十二宮の中で信用を置いているメンバーの顔を思い出しながら、...は自室を後にした]
―自室―
[虚脱感が全身を覆う。一つの気配―おそらくはシャロンであろう―が消えた事は察知していたが。現状の自分では何もできないどころか足出纏いにしかならぬと判断。ふらつく身体を支えるように壁に手を付きながら自室へと戻り、そのままベッドへと倒れこんだ。]
ん……。
[目覚め。それでも未だ気怠さは残り、ゆるゆると身体を起こして。]
これだからなぁ……やんなっちゃうわ。
[苦笑しつつ、着崩れてしまった着物を脱ぎ去りバスルームへと。少し熱めの湯を張り、身体を沈める。湯の中、胸元の小さな蠍が蠢いたように揺らいだ。]
[幾度悪夢は繰り返したか。
手元には今度は銃があった。
銃は嫌いだと思う。
だが其のお蔭で、目が覚めたのも事実。]
アハッ……
[乾いた聲で*哂う*]
/中/
さて、気を取り直して。
占:摩羯
霊:天蠍
鳴:宝瓶・処女
村:人馬・金牛
狼:白羊
白:双児
残り不明は、巨蟹・獅子・天秤・双魚。
役職としてはもう一方の狼とC狂が不明。
昼頃の白羊の白ログからして、人馬・金牛は村確定とみてもよさげ。
なんで、上の五人の中に、残り二人の赤がいる、と。
[湯上り、いつもの様に身支度を整え紅を引く。]
……さて、と。情報が足りなさ過ぎるし、こちらの情報も伝えておかなきゃ、ね……。
―→廊下―
[マイルズの部屋に向かう途中で、前方に何か気配を感じて僅かに身構えた。
だが、その気配が昨日シャロンの備考をお願いした相手であると気付き、すぐに戦闘態勢を解いた]
……姐さんか?
―自室―
[記憶は束の間過去へ飛ぶ。
まだ幼く生きていくのだけに精一杯だった頃。
ボスとなる人物との出会い。
ただ害となるばかりだった力の制御を学んだこと。
そして]
ああ、あの時も珍しく白羊のが表に出てきたんだっけネェ。
他の皆が混乱して、獅子のを手に掛けて。
[思い出す高揚感、口元が吊り上がる]
いや、何を言ってるんだか……。
[だが、その言葉の意味は十分に理解していた]
……大体、裏切り者の跋扈を防げていない時点で、俺等だって同罪ってもんだ。
だから、謝罪なんざ意味ねーってよ。
それより、さっきシャロンがやられた。
エドガーが自分で殺したって言ってんだが、そのおっさんの言だと、シャロンが裏切り者だったらしい。
[そう前置きして、先程の検死結果を疑問点を報告した]
この状況で会っても大丈夫そうなのは…。
[暴走は辛うじて止めている。
だがもしものことがあってもその影響を受けないであろう人物は]
白羊のか、ディーノだろうネェ。
天秤のボーヤと会う前に聞いておくか。
[ゆらりと立ち上がり、部屋を出る]
わかってるのだけど……それでも、ね。
[軽く肩を竦め]
……へぇ。シャロンが、裏切り者って……。
[聞かされる幾つもの疑問点を自分なりに頭の中で整理してゆく。]
─自室─
さて……いつまでも、こうしてらんない、な。
[小さく呟き、身支度を整える。
それでも、漆黒の翼は広げたままで。
その様は、死を告げる天使のそれとも見えようか]
そろそろ、動かにゃならん訳だが……。
御方に仕掛けるのは、どうしたもんか。
二対一になる可能性……やってやれん事は、ないだろうが。
[やはり、不利は否めないな、と。過ぎるは微かな苛立ちか。
だが、その苛立ちも、扉の向こうから聞こえる声に、かき消され]
っと……。
ああ、いるけど?
[御用ならどーぞ? と。返す声は、いつもと変わらぬ軽いもの]
[考えているアヤメを少し見つめた後で、...はそっと彼女の耳元に唇をよせた]
これから、俺はミュウのところに行く。
もしおっさんとミュウが共犯で、尚且つこっちを混乱させるために、わざと殺し方を変えていたとしたら、ミュウは抑えておかなくちゃいけねぇ。
……もし、俺が戻らなかったら、悪いけど姐さんとマイルズで動いてくれ
邪魔するよ。
[応えがあれば遠慮なく扉を開き、中へと入る。
後手に扉を閉じて、窓辺に立つ部屋の主に笑いかける]
どうした、空でも恋しくなったかい。
[入ってきたミュウに、やー、と言いつつひらっと手を振って]
ああ、ちょっとばかりね。
自由に飛びまわれないのは、イロイロと辛いんですよねぇ。
[冗談めかした口調で言いつつ、くすり、と笑い]
んで、何か御用かな?
[『……私がオーフェンの部屋にたどり着いた時、オーフェンの部屋から出て行った人物はその場にいたもう1人じゃない、って事かしらね。幻術の類でも使っていない限りは。
そもそも、なぜエドガーはシャロンを裏切り者と断定したのかしらね?
まー、限りなくエドガーが胡散臭い、って事には変わりないか。そっちから攻めてみましょうかね?』
そんなことを考えていた時、聞こえたレッグの言葉に顔を上げ]
マイルズ、ね。彼は……信用しても大丈夫?
というかね、戻ってきなさい。これ以上こちらの駒が減っちゃ辛いわ。
オーフェンも…違ったしね。
ああ、ちと確かめたいと思ったのさね。
アンタの言ってた「簡単に割れる方法」という奴の結果だよ。
それは白羊のが裏切っている、と示したのかい。
[軽く漂う香気。
目を細めて問い掛ける]
勿論、アンタの真実は即ちアタシの真実となる訳じゃない。
だが現状で手がかりの無い身としては、手持ちのカードを増やしておくべきだろうかと思ってネェ。
ああ、その話かぁ。
[軽く言いつつ。
微かに感じる香気を払うように、軽く、翼を動かして]
ま、誤魔化しても仕方ないから、はっきりお答えしましょ?
トキノカミの過去視……Chronosの力がオレに見せたのは、白羊宮の御方が裏切っている、というコト。
そこに至る過程までは知らない。
ただ、その過去から続く螺旋が、現在(イマ)を作った。
オレに言えるのは、それだけ。
信じる信じないは、キミ次第、だね。
成程ネェ。
それならあれだけ敵視してても不思議じゃない。
[手の中のリボンの質が変化する
固い感触に変わったそれを手元に引き寄せて]
マイルズは気が付いているようだったかネェ。
他の誰かにそれを言ったかい。
まあ、そゆコトかな。
[不思議じゃない、という言葉に、ひょい、と軽く肩をすくめて。
続いた問いには、僅か、碧に陰りが走ったか]
ああ、マイルズくんは、聡いしね。
誰かに……か。一人、話した。
キミと同じように、聞きにきたんでね……まさか、直球で突っ込んでくとは思わなかったけど、な。
[零れ落ちる、ため息。
片手がコートのポケットの中へと滑り、中の物を軽く、握った]
マイルズにかんしちゃー、なんつーか、俺の希望かな? 何だかんだで一番付き合い古いしな。
だから、何かあっても、あいつならって思えるね。
[そして、戻っておいでという言葉には答えず、そのままマイルズの部屋へと向かって歩き去っていった]
……聞くまでもない気がしますが。
[ひょい、と。肩をすくめて]
シャロンだよ。
彼女と御方は、味方ないし、味方意識があるように思えなかったんでね……。
結果的に、裏目にでちまったが。
[最後の言葉は、吐き捨てるように。
そこにあるのは、自身への苛立ちか]
[ふと、そちらの世界に意識を移す。
と云うより最初から――死んだから其処に居るわけなのだが。
(それでも今は未だ、今までの現実にも意識は向かっていて)
ふと見た所に、射手の――少年の姿。
家族の姿。
口元に微笑が浮かぶ。
……其んなものは、とうにない。]
/中/
pt消費の勢い良さから、バトルする気がないのはばれてそうな気。
しかし、もう一戦起こせる空気じゃないんだよなー、コレ。
一体、どうなるやら。
ああ、そういうことだったのかい。
思った以上に直情な性質だったんだネェ。
[苦笑のようなものを浮かべて肩を竦める。
暫し考えを纏めるように沈黙したが]
……ありがとうよ。
こちらも誠意として対価を示しておこうかネェ。
白羊のに、アタシの幻術はそうそう効かないのさね。
あの毒に通じた御仁にはネェ。
[ディーノは他の者達より多少詳しくこちらの手段を知っているはずだった。
体内物質を変化させるという性質上、毒に強ければ効果を望むにはそれだけ強い術が必要となる訳であり]
まあそういうことさね、邪魔したよ。
[それだけ言うと、自室に戻ろうと扉を開けた]
[其れから、聲の聞こえない筈だった其処を眺める。
体が移動した時に、今の体(といっていいのか彼女には判らない)も移動したようだった。
自分の前の体には命はなく、胸元の鎖もない。]
漸く
[微かに呟いて、其処から意識を離す。]
[飼い主とマイルズの会話を待つのには飽きたとばかりに猫はひょいと飛び降りて。
それに気がついた主人が少しだけ扉を開けて猫を外に出し、そして悪さだけはしないように言い含める言葉を他所に猫は廊下へとかけだす。
後ろで扉の閉まる音がすればきょろりとあたりを見回したあと、ちいさく、なぅ、と鳴いて廊下を歩き出す]
−(猫だけ)→廊下−
ん、了解よ。
[去りゆく背中に、小さく落とした溜息は届いたのだろうか?]
ま、お互いいつまで生きてるかわかんないからなぁ。
どうせならせめて粋に逝きたいものだけども。それでもやはり生き抜きたい。
さて、と。動く前に……。
―→円卓会議場―
[次に意識を向けたのは、消えたメダルの行方。
と、眼前に広がるのはディーノの部屋。]
…如何成っているんだろうな。
[ぽつりと呟いて。
と、ミュウの聲が聞こえた。
幻術。
内容よりも其のことに驚いて。]
[思ったより、という言葉には、肩を竦めるに止めて、何も言わず]
……御方には、そうは効かない……?
[ミュウの示した『対価』に、表情を険しくする。
彼女の力の事は、それなりに抑えている──それは、逆も真理なのだが、それはともかく。
そこから導き出されるいくつかの可能性に、碧は僅か、険しさを帯びるか]
……ありがたくいただいときましょ、その対価。
[ふ、と笑って呟いて。戻ろうとする背に]
……ま……どうなるにしろ、無駄死にはご注意を?
[冗談めかした口調で、こんな言葉を投げかける]
聲も聞こえる訳か。
まァ、なかなか好い事だ。
[そして如何やら何か思うところのありそうな山羊のの様子に]
僕が賭けに負けただけの事だが。
……直情、なのかな。
どちらが裏切り者だかはっきりさせるには良い方法だっただろうがね。
[一歩部屋の外へ踏み出したところで振り返る。
艶然とした、どこか熱を孕んだ笑みを浮かべて]
無駄死には御免だネェ。
だが降りかかる火の粉を払う手は持っているさね。
その結果はがどうなるかは……
アンタの言う「トキノカミ」なら知っているのかネェ。
[クツクツと笑って歩き出す。
こちらに来る白猫を認めれば僅かに目を眇めて、扉を完全には閉めずに去った]
…レッグ?
[扉の向こうから投げられた声に、ふと顔を上げる。
瞬間緊張の糸を張り詰めるも、聞覚えの有る声に緩く瞬き。]
――ええ、開いておりますよ。どうぞ。
[小さく息を零し、室内へと促す答えを]
/なか/
駄目だやっぱりらぶらぶに見えるんだ。多分マイルズとジョエルってそういう組み合わせだ。っていうかだってねえ!
[熱を帯びたような笑み。
それに返すのは、『死の宮の御子』の艶なる笑みか]
さて……未来は螺旋で変わるもの、どうかはわからない、ね。
[笑って歩き出すミュウに届くか届かないかはわからないが、こんな呟きをもらし。
僅かに空いたままの扉に、きょとん、と瞬きつつ、そちらに近づいて]
……おんや?
あれは、ジョエルくんの白猫さん。
[白い姿に、小さく呟く]
[ドアは完全に閉まらずに、そちらを見てみる。
と、白猫の姿。
先程、オーフェンの家族を見た微笑とは違って――其れは少しさびしげであったのだ――今、彼女を見る微笑みは、綻んだばかりの花のよう。]
/なか/
っていうか居る人は全員動いてるのかなー?
場を見て動くのではなく、自分が動いて場も動かす勢いがいいと思うー
じゃないと進まないし冗長してしまうからねー
嗚呼、ねむす。
[白い猫は時々立ち止まり、すん、と鼻を小さく鳴らしては歩く。
やがて、ひらひらした服を来た女が道を開けてくれて、その扉に飛び込むとみあう、と猫が鳴いた。
シャロンを抱いていったのは彼だったと猫は記憶していた]
[マイルズと話していたところで猫が鳴けば、気まぐれさの相変わらずな様子に肩を竦めて扉をあけてやり、そして一応扉を閉めた──のだけれど。
扉をノックする音、少しだけ驚き、そして声に自分がいていいものかわからずちらりとマイルズを見やる]
[マイルズの促す返答に、まるで友人の家に遊びに来たような気軽さで手を上げながら入室し、そのまま念のため室内をぐるりと見回した]
(誰もいない、か)
[それを確認すると、それまであった馴れ馴れしさが消え、すっと真面目な顔で、口を開いた]
昨日、俺が言った仮説あるだろ?
それについて、ちと耳に入れておきたいものがあってね。
[そういうと、アヤメに語ったのと同じ考えを口にした]
……マイルズ、この考えって、お前的にはどれくらい的を得てると思う?
……おやま。
[飛び込んできた猫の様子に、苦笑して。
開いた翼を閉じて、小さな来客の側に膝を突く]
何か、お探しですか、白の姫君?
[冗談めかした口調で問う。
なんとなく、猫が何を探しているのかは、感じているのだが]
[...はそこまで話して、己が室内の奥まで完全に警戒していなかった事に内心、舌打した。
だが、その相手の気配がジョエルのものだとわかると、大きな溜息をついて、後頭部を掻いた]
(あっちゃ〜、しまったな……。だが、今回の中に予測の中にジョエルははいってねーし、まぁなんとかなるだろ。訂正もメンドイし)
[真面目であっても、彼は彼であった]
/なか/
脳内補充っつー手もありましたがね(笑)
あんま使いたくない手ではありますけど。推奨してるわけじゃないけどまあ…立ち位置きめちゃあだめだろう。
なるほどw
[にゃーとか、みゃーとか、とりあえず激しく猫は鳴く。
ディーノの膝に前足を乗せて、てちてちと激しく何かを訴える。
まるで、『シャロンは何処?何処にいるの?』と子供のように何度も何度も]
/* 「にゃーとか、みゃーとか」・・・ダメだ可愛過ぎる(ぉ
ということでシャロンが猫に絡むのを煽ってみた(マテ */
[ジョエルの視線に気付きながらも、そのまま扉向こうの彼を促す。
少なくとも彼自身は、退室を指示させる心算は無いようで。
入室早々、予測を語り出すレッグに
――…ジョエルに気付かないのかと少々面食らいながらも
告げる内容に、僅か目を細め考え込む]
……あくまで、僕の考えですから…
確立ですら正確である保障は有りませんが。
充分に、有り得ると思いますよ。
少なくとも、シャロンが裏切者だと言うエドガー殿の言葉よりは
何百倍と信憑性に富んでいます。
[と、漸く室内のもう一人に気付いた様子の彼に、
口許に手を当てくすくすと小さく苦笑を零し]
…心配要りません。
少なくとも、僕にとって彼は唯一信用に値する人物です。
―客室―
[治療も一段落つき主人が眠りについた事を確認するとディスは外の様子を確認するため部屋を出た]
―客室→廊下―
[シンと静まり返った廊下を銀の髪の少女が歩く。
その赤き双眸は何物をも見逃さぬ様に、足取りも何時でも回避・逃走に移れる様に、気配は極力殺しつつもピンと細いワイヤーの様に張り巡らせて―銀の髪の少女が歩く]
[訴えかける様子に、その言わんとする所を察して。
掠めるのは、苦笑]
……さて、困りましたねぇ。
この姫様に、言葉で説明しても、通じないだろうし……。
[言いつつ、とりあえず、なだめようと手を伸ばして。
ふと、思い出す。
亡骸を部屋に安置した際、念のために、と持ってきた物の事を]
……重要なのは、カードの方。
こっちは……姫様にあげても、問題ない、かな?
[呟きつつ、ポケットに手を入れて。
取り出したのは、銀のメダル。
その裏に隠されていたカードは、既に外してあった]
[にゃーみゃー鳴いているその姿に、そっと撫でてやりたくて手を伸ばそうとして。
届かない事に気付いて、それを止める。
もう少し、撫でてやれればよかった。
そう思って――]
―円卓会議場―
[己の席に付き、メイドに軽い食事と紅茶を頼み。ぼんやりとオーフェンとシャロンが座っていた席を見]
……堕ちた星が3つ。そして未だ裏切り者は健在、か……。
[やがて、メイドの持ってきた紅茶を一口飲み、ジョエルの淹れた其れが少し恋しくなったりして。]
[ディーノの差し出した其れを見て、ふと思い出す。
嗚呼、カードは大丈夫だったのだなと、言葉で判ってほっとした。
メダル。
其れは特別なものではないが――ずっと付けていたもの。]
乙女のに、聞かずに……
[苦笑して。
でも、其うしてやりたいとも思っていて。]
……ま、マイルズが信用してるんなら、別にいいやな。
[あっけらかんと言い放ち、そしてマイルズの信憑性があるという言葉に自信を受け取ったのか、力強く頷くと]
実は、それでこれからミュウに会いに行こうと思う。
それで安全策として、俺に何かあった場合に、後の事を頼みたい。
[それは十二宮としてではなく、ナナエの事を指し示していた]
一応、アヤメの姐さんにもこの話はしてある。だから戻らなければ二人でどうにかしてほしい
[一つ一つの布石は小さい。
ただ、状況を説明できるだけのある程度の信憑性を含ませる事によって、敵は手駒へと変換される。
それがマイルズやアヤメである事に心を僅かに痛めながら、それでも後はミュウを殺すだけに持っていく]
(そういえば……)
[ふとエドガーがディーノをしきりに気にしていたのを思い出す。
何かに気付いている様子だったと]
(それもつかえるか?)
[そう頭によぎり、あえてジョエルのいるこの場で口にする事にした]
[回想―先ほどのレッグとの会話]
「スケープゴート…ミュウをか。
[一瞬目に動揺が浮かぶ。しかし瞬きの次にそれは消え失せ、]
何か上手い手があるのだな。良かろう。
双魚は見た目より熱くなりやすいが、それでも十分な経験を積んでいる。油断するな。」
さよならだ、ミュウ。
[独りごちる。]
[困った様子だとか、自分をなだめようとする様子も猫は気付いていた。
そしてメダルがキラキラと宙で鎖によって回る様子を見上げたあと、みー、と猫は細く鳴いて何かを諦めたようだった。
てちり、とディーノの膝を叩いていた前足は、メダルをねだるようにぽん、ともう一度だけ叩いた]
[白い猫は。
もしかして、自分を本当に好いていてくれたんだろうかと。
そう思って。
口元の笑みが、優しく、やわらかく。
それは兇手としては、見れるはずもなく――]
ありがとう
[口唇が文字を象って、
*彼女の無事を願った*]
[結局、マイルズからもレッグからも退出を促されることはなく、若干居た堪れない気持ちでその場に残る結果になる。
自分に何かあれば、と告げるレッグに僅かに眉はよったけれど。
マイルズのほうをちらりとだけ見てから微かに頷いた]
…出来る限りの事は。
……ほんと、賢いね、キミは。
[メダルを見た白猫の様子に、ふ、と笑みが浮かぶ。
恐らく、それは『組織』に入ってからは他者に向けた事などない──いや、それ以前も数えるほどしか浮かべる機会のなかった、優しさを帯びた笑み]
これは、キミにあげるよ、白の姫君。
彼女も……それを、望むだろうから。
[静かに言いつつ、首に銀のメダルをかけてやり。
小さな頭を、丁寧に撫でて]
……さ、いつまでも歩き回ってると、ジョエルくんが心配するんじゃない?
とりあえず、会議場までは送りましょうか?
[くすり、と笑って。冗談めかした口調で、問いかける]
あっさりしていますね、レッグ。
[そう云う部分は好ましく思いますが、と小さく笑みを零して。
しかし続く言葉に、僅か眉を寄せる。]
…ミュウに会いに行くのは、道理だと思います。
僕に止める権利も、理由も有りません。
後の事も、出来る限り応対します――が。
…あくまでも、戻る心算で居て下さいね。
[…其れで無ければ、アヤメとの件も保障しかねますよ?
続く言葉は、冗談とも取れる苦笑を浮かべながら続けて]
[軽い足音を外に聞く。]
…十二宮のものではないな。
[廊下に出る。視線の先には、周囲への警戒も露に歩む少女が。]
『あの子は…確か巨蟹の…。』
[会議場にやってくると、そこにはアヤメの姿]
あ、お姉様ー。ごきげんようです
どうしたんですか、こんな所で? 爺ちゃんが解散って言ってから殆どだれも集まってなかったと思うんですが
[そう言って小首を傾げる。そしてその後ろにはドレッドノート抱えたトリナエスト]
[みー、ともう一つ鳴いて、猫は彼の前で据わり込んだ。
銀のメダルが首にかけられるのをじっと待っている姿は品のいい置物のようでもあった。
会議場まで送ってくれるというので、猫は素直に、なう、と鳴いて立ち上がる]
ったく、お前まで姐さんと同じこというのか。
ま、戻る戻らないは、なるようになるさ。
全て世は事もなく……てね。
んじゃ、後はよろしくー。
[そういうと、手をひらひらを振りながら、マイルズの私室を後にした]
[ぼんやり物思いにふけっていたその時に少女の声。微笑みとともに振り返り。]
あら、御機嫌よう。
…戦の前の腹ごしらえ、ってところかしらね?
[そうして、トリエナストの手の中のそれに思わず瞬き]
それ、カレンが?
[と、部屋から出て行く直前で、一度足を止めるとちらりと視線だけをマイルズに送りながら]
……実はもう一つ、お前に頼みたいもんがある。
今回の事件の最初から、死神は鎌を羊に向けていた。何がそこまで気にしていたのかわからないが、当初から腹ン中にあったんだと思う。
それって、仲間同士の対立に見せかけてるんじゃーのかなーとか、穿ち過ぎかね?
もし余裕あるなら、そっちも確認頼むわ。
[そう言って、本当に私室を後にした]
……ほんと、賢いなあ……。
[くすくすと、楽しげに笑いつつ。
ちら、とベッドの方を見やれば、栗色の髪の少女はようやく起き出そうか、という所で]
……無理しないの。オレのせいで、貧血気味でしょ?
[他の子に、何か運んでもらうように頼むから休んでて、と、そちらに笑いかけて]
それでは、参りましょうか、白の姫君?
[楽しげに言いつつ、手を差し伸べる。
白猫が手を借りる事を是とするならば丁寧に抱えて、是としないなら、共に並んで。
ともあれ、向かうは円卓会議場]
─…→会議場─
――其れは、アヤメも云いたく成るでしょうに。
…ええ、任されました。
[ふぅ、と溜息混じりに言葉を返して。
部屋を出て行くレッグの背をそのまま見送る。]
――どうかお気を付けて。
[自らに向けられた視線に気付き立ち止まる。そちらを向けばそこには主人曰く『色々口うるさい旧世代のおっさん』の姿が]
「これは白羊様、一体どうしたのですか?」
[みぁーぅ、と一声鳴いてつん、とそっぽを向く。
賢いのは当然、運んでもらわなくても歩ける、とばかりの主張のようで、そんな仕草のあと尻尾をひと振りして猫はディーノの前を堂々と歩いていく]
−(猫)→会議場−
学生 レッグ は、なんとなく 踊り子 ミュウ を能力(品評)の対象に選んでみた。
/中/
死神じゃないやいっ(じたばた。
や、ネタに陽気な死神は入ってるけど!
そして、地震が怖いんですがorz
あれで震度2かい、かなり揺れたぞーっ!!
つか、私見だけど、バトルメインの村ではいつまでももぐっちゃってるとやり難いとおもふよ、イロイロとね。
だから饗宴はフルオープンだったんだし、繚乱も一斉COにするつもりだしねー。
[来ては言いたいことだけ言って帰っていく様子にうっすらと若さを見出したような気がして、小さく肩を竦めたけれど微笑とともに彼を見送っただろう]
…なんだか拍子抜けと言うか、もっともらしいと言うか。
[レッグが扉の向こうに消えてからマイルズに向けて肩をすくめながらぽつりと呟いた]
[少女の歩みは重心を安定させた、速やかだが静かで不測の事態にも即座に反応出来る歩き方だ。]
『良い素質を持っている。』
『だが気配の殺し方がまだなっていない。警戒しているのが丸分かりだ。』
『十二宮並に育つのには、10〜15年といった所か。彼女にそれまで研ぎ澄まし、かつ生き延びる運があればの話だな。』
[...は冷ややかにそう評価しながら、一つ思い付く。]
─会議場─
[猫の態度は楽しいもの、と見えたようで、くすくすと笑いつつ、その後に続き。
妙に久しぶりに感じる会議場で、場にいる面々にひらりと手を振る]
や、どーも。
[口調はいつもと変わらぬ軽いもの]
――ええ、本当に。
それが、彼らしいとも言えるのでしょう。
[ジョエルの言葉に、クツクツと喉を鳴らし同意を返す。]
…如何為るでしょうね。
出来得るなら、無事で居て頂ければとは思いますが。
[彼の去った扉を見据えたまま、緩く瞳を瞬いて。
さて、と小さく息を零した。]
…さて、少し休憩致しますか?
貴方の紅茶が飲みたく成りました。
実は君の主に渡して欲しい物があってね。
少し待ちたまえ。
[部屋に引っ込み、またすぐに現れる。その手には素っ気無い封筒。]
これだ。なるべく早く、巨蟹のに渡してもらえるかね?
ふぅん、じゃあ私も何か貰おうかな
[そう言って会議場にいたメイドに何か頼む。うしろのド級戦艦について問われると苦笑いを浮かべ]
あー、これですか?
これは私じゃないです。トリナエスタの方。まったく必要以上に凝っちゃう性格っぽくて
「私を…ですか?」
[主人への言伝だろうか―そう思いながら]
「カルロス様の世話もありますので出来れば手短にお願い頂けると嬉しいのですが…」
[一応警戒は解かぬまま、それでも疑いもせずに*了承した*]
…本当に。
こちらの取り越し苦労で全てが終われば、と願ってしまいたくなります。
[今更無理な話なのかも知れないけれど、と少しだけ残念そうに呟いて。
マイルズの要求に一瞬の空白の後、柔らかく微笑む]
──かしこまりました、ご用意いたします。
[執事に相応しく瀟洒な一礼一つしてから上げた面は少しだけ晴れやか]
そそ、腹が減っては戦は出来ぬ、なんて言うしね。
へぇ……この子が……。
ちょっと、見せてくれるかな?
[トリナエスタへと手招きをして。]
/中/
さて、此処で2択。どっちが良いですー?
→会議場にいく(今後動きやすい が人集まりすぎ?)
→此処でまったりスタンバイ (動き難い が情報混戦は防げる)
[ちょこなん、と椅子に座る白猫の様子に思わず笑みつつ、自分もいつもの椅子へと。
控えていたメイドに、自分の部屋に軽い食事を届けるように、と頼んでおいて]
こんな状況だし、誰もいないかなあ、と思ったんだけど。
意外や、綺麗所お二方がそろってましたか。
[アヤメとカレンとを見て、軽い口調でこんな事を]
[封筒の中身は、ただ単に「人馬宮との交戦について報告されたし」という連絡文。]
[しかし、もしこのフロアに他者の行動に注意を払っている者がいたなら、その者の目にはエドガーがカルロスに向けて何かのメッセージを送ったように見えただろう。]
[誰が見ているか、あるいは誰も気付かないか。気付いたとして、どう見なすか。そんなものはどうでもいい。]
[アヤメに手招きされて、トリナエストはこちらをチラリと見遣る]
ん。いいんじゃないのかな
[彼女が了承を出すと、トリナエストはトテトテとアヤメの元へ
そして、ん、とド級(ryを差し出す]
お上手なのね。
[くすくすと艶めいた笑みを零し。]
こんな状況だからこそ、ね。
ちょっと昨日力使いすぎちゃったし……。
[さて、この場に居るものにカマを掛けるか否か……。そんなことを考えながら紅茶を啜った。]
/中/
買Cチャイチャがついた!(不覚にも勢い良く噴いた)
まぁ…程ほどにしないと、多分表が進めにくくなるので
程ほどに、程ほどに(笑)
…フラグは、一応後で拾いましょうね!狼側さん大変だから!(笑)
/中/
だってラブラブってかいてあるんだもーん(。´Д⊂) ウワァァァン
でも手動後追いも発動させたい(わがまま)
さて、フラグは如何にしてあとで回収したものか…。
あれ、お世辞じゃありませんよぉ?
[艶やかな笑みと共に投げられる言葉に、こて、と首を傾げて]
力……?
[続いた言葉に、きょとり、と瞬く]
ありがとね。
[言いながらトリナエスタから受け取ると、細部までじっくりと見てゆく。
戦艦そのものの知識はさほど持っていないが。
所詮表での顔とは言え、それでも骨董品を扱っている者としてある程度の知識は当然携えている訳で。]
あー……ホント、細かいところまで細工してあるのね。
十分売り物として出せるレベルよ?
/中/
てきとーシステムメッセのクオリティはあらゆる意味で凄いと実感(何
…まぁ、狼側のフラグがどうなったのか判らんのですがー。
共鳴者だって事を、今日の昼間に知らしめたモンなんで
もしそれまで気付いてなくて、不都合があったら撤回もする予感ですし。
は。そうだちょっと裏で作戦会議しましょーぜ。
手動後追いを発動させる…と仮定して、どっちが先逝きますk(ry
まぁ、今の状況だとジョエルの方が逝きやすくは有りますが
庇うっつー方法が無きにしもあらずだったりして。
/中/
うーん、そうですよね。
昨日指の心配なんて表でされたっけ?!とか絶賛焦りましたYO。
あー、どうしましょう。
確かにフラグたちかけてるのでこちらのほうが逝きやすいかも。
成り行き任せでいいかな、とは思いますが。
看取ってから死にたいですか?
それとも看取られながらジョエル殺したいですか?(ややこしい
[ありがとねと言いながら手にしたド級(ryをトリエナスタへと返したその時、一番カマを駆けたかったその人の姿が見え。]
[そうしてディーノを見やり。]
ん……。
潜航……死者の記憶を探る、ってのを、ね。
しかも2人分……オーフェンと、そしてシャロンの分を。
[もちろん、シャロンの分は嘘である。]
[エドガーの姿を視界の隅に捉えつつも、何も言わず]
潜航……?
それはまた、疲れそうな……。
で、何が見えたの?
[こて、と首を傾げつつ。
純粋な好奇心、としか見えぬ様子で、問いを投げ]
/中/
狽ィう、焦らせた!ゴメンなさいですよ!(おろり)
や、狼側に共鳴者だって判らなかったら、
狼側が想定していた動きと変わっちゃう可能性もあるし!
すると大変だし!と思ったりして。
…ちょっとCO紛いを勝手に(おまえ
まぁ、ある程度成り行き任せでもいーかなーとは思いながら
……如何だろう。看取った場合は、展開次第でキリングモード発動して、
一人戦闘仕掛けて死にそうな人なのでちょっと待てお前ですが。
[エドガーの登場に僅かに眉を寄せる。だがすぐにそれを引っ込めると]
爺ちゃんも。どうしたの?
[そしてアヤメの言葉に目を細めて]
……へえ、そうなんですか。それで結果は?
―自室―
[ディーノの部屋から自室へと戻る。
僅かに上気した身体を軽く抱くようにして窓際に立った]
閉鎖空間は厄介さね。
関係ない者は巻き込みたくないものなんだが…。
[瞑目し静かに佇む]
うん、おかげであの後部屋に戻るのがやっとの状態だったわ。
襲われてたら簡単に死ねてたでしょうね。
[小さく肩を竦めながらも、片手は帯に挟んだ扇子に沿え]
結論から言うと……二人とも違うわ。こちら側よ。
まだ裏切り者は死んじゃいない。
[そうして、エドガーへと視線を投げた。紅は緩やかな弧を描いて。]
/中/
いえいえ、此方こそ申し訳なくorz
役職者になると、ガンガンCOしちゃう癖が出てしまった(´・ω・)
じゃあ、とりあえずそんな感じで(笑)
(何の作戦会議なのか判りませんが、結論)
狽チてヤバイ。雷近くで鳴ってる
ちょっと鳩に切り替えます;;
[ド(ryを返してもらったトリナエスタは、テテテとどこかへ走っていく
そしてカレン自身はアヤメの言葉を受けてのエドガーの反応を見ようと視線を向ける]
……へぇ、それは興味深いね。ということは……
/中/
いえいえ大丈夫ですヨー。
はーい、了解でーす。
ってあーらら、大丈夫ですかー?
それでは表でお紅茶おだししますねご主人様♪
[ミュウには申し訳ないと思ってはいたが、それでも...は腰に愛用のアイゼルというリボルバー型十連射ハンドガンと、メイゼルというサバイバル型超振動ブレードナイフを取り出した。
十分にメンテナンスされた二つは、共に照明を反射して輝いている。
使わなければ良いと思う。
だが、場合によっては使わざるをえないだろう。
裏切り者であれば特に……。
そう考えながら、二つの武器を腰に納めて、ミュウの部屋をノックした]
ミュウ、いるか?
『お姉様にはこれ以上生きていてもらうと拙いってことか』
[そう呟く表情は非常に複雑なもの。視線をエドガーに投げかけ]
『……それで爺ちゃん。どうするの?』
…ああ、いるよ。
[外から掛かるレッグの声に微かに嘆息を漏らす。
だがここで部屋に入れないのは不自然に過ぎる]
鍵は掛かってないから、勝手に入っておいで。
[腕を解いて扉の方を振り返る。
その時には普段と同じ薄笑いを浮かべていた]
それはほんとに……お疲れ様。
[部屋に戻るのがやっと、というアヤメに対する言葉は、妙に実感を帯びていただろうか。
自身も、力の行使の前ないし後に血の供給を受けなければ、倒れかけてしまうのだから]
……二人とも……ね。
それはそれは……。
[くすり、と。口元に浮かぶのは、冷たき艶笑]
[アヤメの目を見、即座に見抜く。内心溜め息一つ落として、]
『またカマかけか。うんざりする。お前の目には相手に対する注意・興味がある。一方的に相手を知っている優越がない。見下せていない。
私を相手にこの程度でどうにかなると考えているのか…。』
んじゃ、失礼するぜっと。
[元々ノブに手をかけていたが、一応ミュウの許可をもらってから、ノブを回した。
そして開かれた先にいる女性の薄笑いの浮べた表情に、こちらも気だるそうで、軽薄そうな笑みを浮べた]
ちょ〜っち聞きたい事があってきたんだけれど、今いいかい?
[開いた扉の向こう、レッグの武装に気が付き目を細める。
リボンを手元に引き寄せればそれは固い感触となり]
悪ければ入れないさね。
何が聞きたい。
[内心の緊張に抑えていた力が僅か漏れる。
部屋に微か漂う香りは刺激的なものを含み始めていた]
─けだるそうにベッドに横たわる。
その横に腰かけたメイドが怪訝そうな顔で見つめてくる。
んー?ああ、僕は行かないよ。
…少なくとも、今はまだ、だけどね。
僕ってば、臆病でか弱いから。
いろいろ支度しないと不安なのさ。
[そういうとメイドの手を取り自分のほうへと引き寄せる。
片手を腰に回し、唇で愛撫する。
だらり とベッドから垂れたもう一方の腕。
その袖口からは大量の紙がバラバラと零れ落ち。
零れ落ちる先から色付き、床に溶けるように消えていく]
さぁて、ね?あいにくそこまでは探れなかったけども。
……貴方自身も裏切り者の被疑者である事はわかっているわよね?
なら、その疑いから貴方を殺そうとしてもなんら不思議はないでしょう?
どうして、貴方は殺されかけた、それだけで彼女を裏切り者と断定できたの?
[紅は挑発的な笑みと変わっていく]
[会議場の天井裏。会議場から姿を消したトリナエスタは、今そこに居た
彼女は精巧に作られたド(ryを躊躇うことなくバラバラにする
すると中から出てきたのはいくつかの遠隔着火式の信管]
…………
[彼女は粘土─その正体はC-4爆弾なのだが─をいくつかの塊に分け、天井の数箇所に仕掛ける
これが一斉に着火した場合、会議室中央の天井は抜け、夜天が覗くようになるだろう]
(……ちょっと匂いがキツイな)
[...はそう感じ、一応失礼にならない程度に鼻下を擦りつつ、何と聞き出そうか思考を走らせた。
だが、下手に刺激するよりは一発で核を抜いたほうが的確だろうと思い直し、単刀直入に聞きだす事にした]
ま、はっきり聞くわ。
昨日、シャロンを殺す時に幻術を使ったか?
[香りに刺激的な何かを感じ、一回咳きついた]
情報屋 ノブは時間を進めたいらしい。
成る程ネェ。
ここで否と言えばボーヤは信じるのかい。
[クツリと笑う。
刺激と甘さと、惑わせるような香りが部屋中に広がってゆく]
だが敢えて言おう。
答えは否だよ。
「アタシはシャロンを殺していない」んだからね。
[できれば武装を使われたくはない。
言い聞かせるような口調でそう答えた]
君は記憶を探ると言った。
金牛が裏切り者である、あるいは違う、という事を判断しうる記憶は、少なくともこの騒ぎの前まで遡らねば見つかるまい。
対して、私を殺す理由については、彼女の死の直前にあるはずだ。
なぜ前者が分かるのに、後者は違うのかね?
ま、ぶっちゃけ、ウサンクセー。
だからここで死んでもらった方が、ありがたいっちゃーありがたい。
その方が……。
[ゴホゴホと二度咳き込んでから]
ルイを助け出す算段は立てやすいからなぁ!
[するりと、音を立てずにメイゼルを抜き放った]
[マイルズの部屋の備え付けのキッチンで紅茶を用意する。
用意されたのはマリアージュフレールのスカーレットグレース。
特に装飾のないシンプルなティーセットを乗せたと礼とともにキッチンから現われる]
おまたせしました。
あら……?
言っちゃってもいいの?
私が見た全てを。
例えば、あの場にいたもう1人が誰か、とかね?
[流石、狸親父は早々ボロを出さないかなどと思いつ。]
で、貴方は私の問いには答える気はない訳ね。
なぜ彼女を裏切り者と判断したのか。
四の五の話しても埒があかなさそうね……なら。
[扇子をすと抜き取り、まっすぐにエドガーへと向け。]
――私たちらしいやり方をしましょうか?
奪い合いましょう?
フン、その方が確かに早いさね。
アタシも火の粉は払わせてもらうよ。
全力でネェ…!
[全身から香気が立ち昇り、部屋に満ちた香りが強まる。
脳にまで浸透しそうなそれは判断力を奪うもの。
それでも強い集中力があれば影響は微々たる物だろう]
せっかくだから、踊り子 ミュウ は 学生 レッグ に投票するぜ!
[溜め息を一つ。]
昔、自分は神の声を聞く預言者だ、という男に会った事がある。いつもボロボロの服を着て、公園の片隅に座り込んでいた。
嵐の日には、「神は怒っている。この風は欲深に葉を多く纏う樹を揺らして枯らすだろう。怒りをかわすには、自ら葉を捨て地を這う虫に与えるのだ」と喜捨を迫り、地震のあった日は「神はお嘆きである。樹はその福々と肥え実らせた果実を落とさねばならない」と金持ちに説いて回った…。
その者は、どうなったと思うね?
[言って、銃を抜く。]
[咳が口をつく。
だが、それにかまっている暇はない。ことは迅速を尊び、譲れぬ思いと願いは常に背中に背負っているのだから]
最初から全力だぁ!
[東洋の武術にある『唐手』。その中で達人ともなれば一歩で数メートルを移動する歩法が存在する。
その一歩は、どんな床をも打ち抜く強靭な脚力が決め手となる。
ダン!
と、右足をついた瞬間、...の体がまるで最初からミュウの死角を知っているように動いていく。
そしてそこに刻まれたのは、シャロンの死体側にあったあの陥没と同じ傷跡。
...は踏み込んだと同時に壁へと飛び、すぐに天井へと駆け上がると、そのままミュウの背後へと飛び越すように動きながらメイゼルを頭上から大きく振るった]
/中/
>レッグ あはは(汗。もうCO絡めてRPしちゃいましょうか
てか、もうそういうつもりっぽいけど
>エドガー 了解。そこらへん、先にディーンに振っちゃうね
ハッ!
[一気に懐深くへと潜り込まれる。
だが彼女にとってそこは死角であって死角でない。
ありえない角度で身体が撓り、その一撃をかわしてのける。
そのまましなやかに跳躍して距離を取った]
ハン、ボーヤが昨日の立役者本人だったのかい。
最初から答えを知ってる問を投げかけるとは、趣味がいいネェ!
[陥没した跡を見て艶然と笑った。
香気は一段と高まり呼吸すら辛い濃度でレッグへと集まってゆく]
超振動ブレードの時点でまさかと思ってたらやっぱお前か!
(261歳組(立場的にエドガー=シオン)が反乱か...などと思っているオタク一人/ぁ)
せっかくだから、手品師 ディーノ は 学生 レッグ に投票するぜ!
手品師 ディーノ は、なんとなく 踊り子 ミュウ を能力(透視)の対象に選んでみた。
なーにが酷いって、
地震食らったり台風食らったり、車内宿泊したり
停電したり、雷だったりが多いって事ですよママン。
…は。
この地域じゃなくて、俺か?
俺が天災に好かれてるのか?(゜Д゜;≡;゜Д゜)
[常人や普通の人間であれば命中しているであろう一撃を、踊り子の柔軟さで簡単に回避される。
だが仮にも十二宮の一人。
数時間前のように二人でシャロンを屠った時とは違うのは理解していた。
だから、即座に腰に残していたアイゼルを引き抜くと、ミュウの跳躍先に向けて二発打ち出す]
他のメンバーは違って、こっちには火の粉以上の目的があるんでねぇ! 博打になろうが賭けなければならない時もあるってさ!
[叫びつつも、この周囲に漂う香りに、さすがに彼も不自然さを感じ始めた。だが室内奥にいたミュウを飛び越えるため、出口まではそれなりの距離を持ってしまっている]
せっかくだから、執事 ジョエル は 学生 レッグ に投票するぜ!
[...はその攻撃を、全く動じる事無く防弾繊維の司祭服で受け、首や顔に向かうもののみ腕で弾く。]
君の手口はよく知ってる。
[言いながら、足元の椅子をアヤメに向けて蹴りあげる。同時に射撃。狙いは心臓、肝臓、他胴体の急所。]
めんどくさい。
めんどくさいから、青年 マイルズ は 司祭 エドガー に投票任せた!
[唐突に始まった戦いに、舌打ち一つ]
いきなり、始めんなっつーのに、どいつもこいつもっ!
[苛立たしげに吐き捨てるも、止められるものではないのは察せていて。
どうしたものか、と考えつつ、ふと目に入ったのは椅子の上の白猫]
っと、白の姫君、ちょいと失礼っ!
[早口に言って、その身を素早く抱きかかえ、後ろへとと飛びずさる]
/中/
つか、眠いんだから、いきなり揉めないでと小一時間orz
や、アンカーでもないんだから、寝ていいんだろうけどorz
ッ!
[着地点への銃撃は流石に完全には避け切れない。
だが、無理矢理に軌道を変えて僅かだけ奥へ。
着地の直前に身体を捻り、脇腹を掠めさせるだけに済ませ]
ックゥ、やるじゃないか!
だが、甘いんだよ!
[そのまま大きく手を振るう。
唯のリボンに装われていたその刃が喉元へと迫る]
─頭上を舞う幾枚かの紙。
ああ、誰も彼もがここでは踊る。
見てごらん…馬鹿馬鹿しい程綺麗だろ。
[それらに触れようと、そして決して触れないように手を伸ばす。指先を舞う紙を見つめる表情は口調と違いどこか寂しげで。声色に気が付いたメイドが顔を上げようとするのを手で包み撫でながら胸におしつける]
…どうかしたのかい?
[苦しげに髪をすべらせて、頭を上げるメイドの顔を覗き込むのは何時もどおりの笑みを浮かべた表情で]
[エドガーから視線を受け次にチラリと横を見る。そこには舌打ちするディーノ
はぁ、と溜め息を吐くと]
……爺ちゃんからの命令でね。爺ちゃんのサポートしないといけないんで、行かせるわけにはいかないんだよ
だ・か・ら、動かないでね。一寸一分も
[そう言って猫を抱えて背後に飛びずさったディーノの眼前に右手の爪を向ける]
・・・。
[少年は何も云わず。自らの右の掌に浮かべた氷の球に映る四人の戦いを見ていた。最早、どちらが裏切っていたかなんて如何でも良い。唯、早くに此処に来る者が少なくなれば。そして、自らの生んだ想いの行く末を見届けなければ。]
「おにいちゃん、私、怖い・・・」
[一緒に見ていたティナがそう呟く。]
大丈夫だよ。彼らは"悪い人達"じゃない。
そしてこれが・・・『生きる』と云う事なのだから。
[蹴り上げられた椅子とすばやく動くエドガーの手先。ちぃと舌打ち一つ。全てを避け切れない、なら……。]
[閉じた扇で椅子を薙ぎつつ瞬時に甲殻化。弾丸は弾き飛ばされるも、衝撃までは殺せず痛みが走る。]
『銃相手なら、距離をとるよりも……。』
[そして、円卓を回り込むように間合いを詰めながら、エドガーの手首を絡め取ろうと帯締めを再び振り下ろす。]
司祭 エドガー は、なんとなく くの一 アヤメ を能力(食事)の対象に選んでみた。
せっかくだから、司祭 エドガー は 学生 レッグ に投票するぜ!
……獅子の御嬢……?
[カレンの言葉と、突きつけられた爪に。
碧は厳しさと、冷たさを増したか]
……なるほど、ね……。
御方とキミと……後一人は、一体誰かな?
[聞いても、答えやしないだろうけど、と。
低い声で、吐き捨てるように、呟いて]
(あのタイミングで避けるのかよ!)
[そう叫んでおきたかったが、次の瞬間、喉へと紅い糸が奔った。
理性よりも本能で腰元まで落ちていたメイゼルが、首元を守るように移動した]
せっかくだから、傭兵 カルロス は 学生 レッグ に投票するぜ!
[アヤメが迫る、「予定通りに」。]
[彼女が...から4mほど離れた、第一席の椅子の横を通過する瞬間。顔を腕で防御しながら、後ろに跳び。]
[同時に右手に隠し持ったスイッチを押し込む。]
[第一席の椅子の裏に仕込まれたC4が炸裂する。]
[クスリと笑うと]
それはもちろん言えないよ。最重要機密事項
まあ、今は黙って行く末を見てるだけにしてくれると嬉しいな
……いや、むしろ動いてくれる方が私個人としては嬉しいのかな
殺す理由が出来るから
だろうね、キミはそういう所、細かいから。
[白猫を守るように抱えつつ、ふ、と笑む]
いやあ、それじゃあ動けないなあ……。
今のオレには、お姫様をお護りする、という重要な役目がありますんで、ね?
[口調は軽いものの、しかし、瞳は険しくて]
[脇腹から流れる血は気にも留めずに艶然と笑う]
驚いているみたいだね、ボーヤ。
隠し玉があるのはそんなに不思議かい。
それからもう一つ。
ここには幻術を使うからと言って来たんだろう。
その幻術、どうやって導かれると思っていたんだい。
[リボンを引き寄せながら逆の手を翳した。
部屋中に拡散していた香気がレッグの周囲へと集う]
美しい夢を見るがいいよ。
永遠の眠りへと誘ってくれる夢をネェ!
[囁くように歌うように語り掛ける。
引き戻されたリボンが手の中で踊り、レッグへと向かった]
/中/
だから、なんであなたはいつも災害時に無理をしますかーーーーーーーーっ!!!!!!
リアル大事にしましょうや、ね?
[瞬間、
ガキン!
という金属同士の衝撃が手に走った。
...は正体を確認しようとするも、先に眼前に迫っていた床との衝突を避けるため、一度床の上で回転すると立ち膝をして再びトリガーを引いた。
だが、今度は補助として。
トリガーと同時に、再度歩法の一歩を踏み出そうとして、くらりと脳が揺れた]
な、なん、だ?
[それが己の周辺に集まった香りが元だと気付いたのは、リボンが心臓に向けて真っ赤な糸を紡ぎ終えたところだった。
ナイフを振るう。
いや時間が足りない。
銃を盾にする。
いやすでに糸は銃の位置を抜いている。
だから、全てを本能に任せて、左腕を心臓の前にわざと反らした。
……そう。それは残念
[言葉自体は棒読みで、その真意は秘めたまま。彼の胸元の白猫を見ると]
お姫様、か。愛されてるって素晴らしいねぇ
[それはディーンでなく、レギーナに向けた言葉。その目は冷たいものだった]
[捕らえた、その瞬間、爆ぜる熱。身体は軽々と壁に吹き飛ばされ。身体全体が千切れるような痛みが走り、折れた肋骨が肺を傷つけ。]
『しまった……。』
[紅が緋を吐き出して。]
手品師 ディーノ は、なんとなく 学生 レッグ を能力(透視)の対象に選んでみた。
……こりゃ、何か憑いてるな俺…(;´□`)
多少離れてるとは言え、古い家並みが多いから、
燃え広がるのも早いのよねぇ…。
……うん、外雨で寒いし。
パソコン無事かなぁ(おまえマジ帰れ)
せっかくだから、くの一 アヤメ は 司祭 エドガー に投票するぜ!
[思考の中に沁み込む幻。
それは大切なものの影となり目前に像を結んだ。
助けを求めるかのようにレッグへ手を伸ばして]
[一瞬の幻惑、だがそれで十分だった。
リボンはナイフも銃も掻い潜り、軌道を変えてその足を、腹を、腕を、首を切り裂いてゆく]
[優雅に舞うかのようにそれを成し遂げ、動きを止めた。
視線の先には血飛沫を撒き散らしながら倒れてゆくレッグ]
終わりだネェ。
……ジョエルくんの恨みを買うと、美味しい紅茶が読めなくなるからねぇ。
[結構、重要ですよぉ? と。
口調はどこか、冗談めかしているものの、碧の瞳は真剣で]
……っ!
天蠍の姐御っ!
[ふと、耳に届いた音に、そちらを見やり。
舞い散る緋に思わず声を上げる]
[轟音。圧倒的熱量と運動エネルギーを持った空気の壁が襲いかかる。]
[いくらか距離をとり、防御姿勢をとっていたとはいえ、滅茶苦茶に翻弄され床を転がり、しかし受け身をとって立ち上がる。]
[耳が聞こえない、目の奥がチカチカする。それでも銃を構え、粉塵の奥に向けて射撃姿勢をとる。]
執事 ジョエルは時間を進めたいらしい。
踊り子 ミュウが時間を進めるのを止めた。
それは惜しいかも。まあ、もうそんなこと頼み込める立ち位置じゃなくなってますがね
ともあれ単なる嫉妬と羨望です。気にしないで下さい
[その時背後で響く爆音。そして、ディーノの言葉により振り向かずとも決着は理解できた]
そう、そうなったか。残念ですわ、お姉様
[軽く目を瞑り、そう呟く。その声は本気で残念そうな響きを含んでいた]
[呼吸の度に緋がごぼりとあふれ、目は光すら捉えられず。
それでも指先は、帯に仕込んだ針に手を伸ばし、エドガーの気配がする方へと投げつけようと。]
ま、そうだろうね……。
[立ち位置じゃ、という言葉に、ふ、と笑んで。
続いた言葉には、ほんの一瞬、戸惑いが過ぎろうか。
しかし、それはほんの一瞬のコトで]
……ま、この状況で、いつまでもここにいるのは危険極まりない、という事で……。
[ばさり、と。
唐突にその背に開くは、漆黒の翼]
一時、撤退させてもらうよっと!
[直後に、漆黒の羽が周囲に乱舞する。
羽を利用した目くらまし──奇襲時の常套手段の一つ。
その羽の乱舞に紛れつつ、普段は押さえ込んでいる力の一部を解放し、*ふっとその場から姿を消した*]
か、は……。
[ほんの一瞬だった。
目の前にルイが現れた。
それはあの日、あの時、姉のナナエと共に一生忘れえぬ記憶となったワンシーン。
必死に伸ばされた二本の腕は、無残にも引き離されていく。
やめろ!
この場面を見せるな!
本能と理性が互いに反発しながら絶叫する。
――それが、糸を視界から消してしまった。
次の瞬間、体の複数箇所から同時に出血した。
心臓は守った。
だが腹部は複数の内臓を損傷し、足は腱が切られ、首に至っては頚動脈と頚静脈を傷つけなかったが、そのまま項まで刃は貫通していた]
[倒れるが痛みを感じない。
無意識に閉じていた目蓋を開くと、体から黒い糸が天井を越えて天に向かって伸びていた。
それは死んでいく者が死神に刈り取られる命の糸。
それが見えるのは、その体が死ぬ寸前である証]
ル……イ……。
すま、ねぇ……。
姉さん、後はたの……。
[そこで吐血した。
すでに視界は白濁し、命は消える寸前だった。だが、彼は最後にミュウを道連れにし、エドガーにルイを救ってもらうための、最後となる一手を使った。
胸部につけてあったC4の起爆スイッチを
――レッグの体は紅蓮の炎によって爆散した]
[粉塵の奥に影が見える。倒れているようだが、まだ動いている。]
[まず腕へ、次に他の急所へ向けて、連続で射撃。弾倉に一発残して、撃ち尽す。]
星矢風対戦表(ぉ/仕掛けた側vs受けた側)
ラウンド1:○ムウvsアルデバラン●・●アイオロスvsデスマスク
ラウンド2:●童虎vsアフロディーテ・●ミロvsムウ○
学生 レッグ は、なんとなく くの一 アヤメ を能力(品評)の対象に選んでみた。
[見えない瞳を見開いて、針を飛ばしたその瞬間新たな熱。幾つもの緋い華が...の身体に咲き誇り。]
[...の意識は緋色の中に*閉ざされた*。]
何っ!?
[倒れ行くレッグの腕が胸元に伸びる。
虫の知らせ、或いは本能的な何か。
咄嗟にリボンを戻し、襲い来る衝撃に合わせて後ろへと跳ぶ。
だが狭い室内のこと、その程度で勢いを殺せるはずも無く。
人の限界を超えた柔軟な身体を持ってしても昏倒するほどの衝撃を*受けた*]
踊り子 ミュウは時間を進めたいらしい。
せっかくだから、少女 カレン は 学生 レッグ に投票するぜ!
[全てを見ていたナナエは、瞳から大粒の涙を一粒零すとの、その足で円卓会議場にいるエドガーの元へ移動した。
そこにはレッグと同じく死体となったアヤメの姿があったが、それには表情を一切乱さず、エドガーの耳元でこう囁いた]
「弟が死にました」
[ただ一言。
だが、これで姉弟の闘いは終わった訳ではないのだ。ナナエは、妹ルイを救出するため、次なる一手とエドガーの援助のため、そして一日だけ弟へ黙祷するために、足早に歩き去った]
[もう粉塵は晴れ、そこに緋色を見る。]
[周囲を警戒し、この場に敵がいない事を確認すると、銃の弾倉を交換し、懐にしまう。]
[アヤメの側に歩み寄り、跪くと、その目を*閉じさせた*。]
せっかくだから、青年 マイルズ は 学生 レッグ に投票するぜ!
/中/
レッグ、狼?
んじゃこっち負けててよかったね。
もうちょい暴れたかったってはあるけど、まぁそれは緋月の方で。
fortune使うと、話の筋書きが思い通りに行かないのは面白いかな?
ただ、事故がおきると怖いね。その辺も考慮しながらバトル組み合わせていかなきゃならん、と。
手品師 ディーノ は、なんとなく 少女 カレン を能力(透視)の対象に選んでみた。
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