人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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視点:


マイコは フユに投票を委任しています。


マイコ は サヤカ に投票した


マコト は サヤカ に投票した


アズマ は サヤカ に投票した


ヒサタカ は サヤカ に投票した


ウミ は サヤカ に投票した


ヨウコ は サヤカ に投票した


フユ は サヤカ に投票した


ヨウスケ は サヤカ に投票した


サヤカ は ヨウコ に投票した


ショウ は サヤカ に投票した


ヨウコ に 1人が投票した
サヤカ に 9人が投票した

サヤカ は村人の手により処刑された……


マコト は、 ウミ を守っている。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、 マイコ、 マコト、 アズマ、 ヒサタカ、 ウミ、 ヨウコ、 フユ、 ヨウスケ、 ショウの9名。


天のお告げ(村建て人)



 リン……と。
 鈴の鳴る音が、響く。
 
 

(#0) 2007/08/07(Tue) 07:31:21

天のお告げ(村建て人)

「くれないちりて。
 いのちははじける。

 うつわはいずこへ?
 たましいはそらへ。

 こころはいずこへ?
 おもいはどこかへ。

 ひびく、ひびく、ちからのたまゆら。

 ちからあるこら。
 いずこをめざす?」

(#1) 2007/08/07(Tue) 07:34:48

天のお告げ(村建て人)

 声が響いた後、枝の上に桜色が翻る。
 僅か、強くなった風が真直ぐな黒髪を揺らして。

 桜色の瞳はただ、静かに、そこに集う者たちを見つめている。

「ちからある子ら。
 おもいある子ら。
 まよいある子ら。
 いたみある子ら。

 選べる道は限られる。

 ちからのたまゆら、響くなか。

 正しいみちを、えらべるかな?」

 投げかけられた言葉は、問いのようにも、違うようにも聞こえるか。

(#2) 2007/08/07(Tue) 07:38:41

天のお告げ(村建て人)



 ──風が舞い散る薄紅と共に、桜色の影の声を、閉ざされた空間の内に、運んでゆく……。
 
 
 

(#3) 2007/08/07(Tue) 07:40:29

【独】 マコト

/中/
うーん、2日目の日程をどうとるかは、やっぱり難しいとこだねー(' ' )
今回は能力者からの情報回しが見事後手にまわっちゃった分、みんな動きにくかったかも(^ ^;

……すいませんすいませんコアタイムに眠くなるヤツでorz
事情があったアズマはともかく、ちゃんといたんだから説明しようよ、自分……(ノー`)



ところで。
投票ショウ/守護フユ
……何このデフォルト……。

(-0) 2007/08/07(Tue) 07:52:29

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 08:42:33

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 08:56:37

フユ

(嗚呼、憑魔がふたりだと
 果たして、司は気が付いているのか。
 本当に緩い。)

(0) 2007/08/07(Tue) 12:21:05

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 12:23:06

フユが「時間を進める」を選択しました


【独】 フユ

/*
おはようございます。
こむらがえりオンザモーニング。
*/

(-1) 2007/08/07(Tue) 12:23:50

ウミ

[涙を流し何処かへと駆けていくヨウコ。立ち上がり弓を構えようとも、射程からは外れているだろう
ただ、その場に倒れ伏せその駆けていく先をキッと睨み]

…………フユ先輩。一度や二度ならまだ解りますが。三度も邪魔をして、どういう了見です?
……もしかして、あの化け物に加担する気ですか?

[その鋭い視線をフユに移す。その問いは当たらずも遠からざるもの]

(1) 2007/08/07(Tue) 13:57:34

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 14:02:43

ウミが「時間を進める」を選択しました


ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 17:51:38

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 17:56:09

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 17:57:33

フユ

何それ。

[フユは、ゆらりと首を巡らせてウミを見た。]

何言ってんのアンタ。

(2) 2007/08/07(Tue) 18:03:24

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:05:03

【赤】 フユ

……ヨウコ、逃げたかな?

(それとも壊れたか?)

(*0) 2007/08/07(Tue) 18:13:48

【赤】 フユ

こっちはこっちで
始末しなきゃならなくなったかもなあ。
……どうしたものか。

(*1) 2007/08/07(Tue) 18:14:28

ウミ

[起き上がり、こちらを見るフユを正面から見据えると]

……何って、言葉通りですよ
そもそも、最初に私を止めた時から不思議だったんですよ

どうして、私が九条に加担してるなんて思考に先に行き着くんです?

あの状況を見たら、普通は逆に思うんじゃないですか?

(3) 2007/08/07(Tue) 18:29:08

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:34:10

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:43:01

フユ

[フユも立ち上がり、]

アンタの[先程、ヨウコへ向けられた弓を指差して]ソレが誰を狙ってるかなんて
分かる訳無いでしょ。

[後ずさる]

(4) 2007/08/07(Tue) 18:43:49

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:49:09

【独】 マコト

/中/
さて、どうしよう。
いつ飛び込もうか(' ' )

とりあえず、守護先をアズマにセットしとこう。
明日から自暴自棄すいっちおん、か。

まあ、プレプロで中身見切った時点で覚悟はしてた事だけど、ねー(^ ^;

(-2) 2007/08/07(Tue) 18:50:01

マコトは、 アズマ を能力(守る)の対象に選びました。


【赤】 フユ

……ヨウコが
水月海を殺したいって言うんなら

それでも良いけど。


あとで一口貰えれば。

(*2) 2007/08/07(Tue) 18:50:54

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:51:11

【赤】 フユ

……聞こえてる、
かな……?

(*3) 2007/08/07(Tue) 18:51:19

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:52:13

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:54:45

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:55:40

ウミ

[後ずさるフユから視線を外すことなく]

答えになってません
フユ先輩、私がどうして止めたか聞いた時に言いましたよね

「何でヨウコと一緒になって、サヤカを」って

ねえ、あれはどういうことなんです?

(5) 2007/08/07(Tue) 18:57:07

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 18:57:11

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:00:48

フユ

(しかし
 ちと厄介だな。
 人間が来たとしても目撃されてしまえば
 結託でもされると拙い。
 それにさっきの騒ぎで司も来るだろう……

 憑魔がふたり居ると知られたうえで
 人間どもが疑心暗鬼に陥り殺し合いでも始めるのが理想だったが……。)

(ともあれいまはまだ正体を知られずに居た方が都合が良い、が。どうなるやら。
 せめて場所を変えるか……?)

(6) 2007/08/07(Tue) 19:02:35

フユ

ヨウコがサヤカさんを殺そうとしていて
アンタも一緒になってサヤカさんを
狙ってるように見えたのよ。

……。

[更に後ずさる]

何、その目。

(7) 2007/08/07(Tue) 19:04:59

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:06:44

【独】 マコト

/中/
まあ、どっちにしろ、接触したら認識するからなー。
とはいえ、動かない訳にはいかないし、行動しましょーか。


……にしてもヤバイ、改めて聴いたらこれ……イメージ色々ハマりすぎ……orz

(-3) 2007/08/07(Tue) 19:08:28

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:09:12

ショウ

−寮・自室−

[部屋の中に滑り込み、扉を閉めて鍵を掛ける。
ヒサタカが追って来ているか否かは、見ておらず。
…大きく、息を吐き出した]

…なんなんだよ、
ワケ、
わかんねぇ。

[先程聞いた話が、頭の中でぐるぐると回っている。
否、解らないのではなくて、理解したくないだけ]


……………。

(8) 2007/08/07(Tue) 19:09:19

ショウが「時間を進める」を選択しました


ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:09:57

【独】 ショウ

[頭の中が、ぐちゃぐちゃで。

それでも、

やらなければいけない事は、

きっと、確かで―――]

(-4) 2007/08/07(Tue) 19:12:49

マイコは、 マコト を投票先に選びました。


アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:14:29

マコト

─…→桜の大樹─

[夜闇に、薄紅を揺らす桜の大樹。
その上には、いつの間にか、小袖をまとった少女の姿があるようだが、今は意識に留める余裕がなかった。

憑魔が人を殺めた、と言う事。
その事実に意識が奪われていた、というのも大きいが]

……ウミ……に。
榎本先輩?

[たどり着いたその場にいた二人、その間の緊張に、訝るような声を上げつつ。

……同時に感じる、強い違和感に、表情を険しくする]

(9) 2007/08/07(Tue) 19:14:52

投票を委任します。

マイコは、 マコト に投票を委任しました。


マイコ

―寮の外―

[その先でなにがおきているのか、なんて知るよしもなく。]

んー、せんぱいには言うとしてー
あと誰にいおうかなぁ?

[ことさらゆっくり、彼女は進む。
時間などいくらでもあるというのか]

あ、フユせんぱいかなぁ?

[首をかしげる]

(10) 2007/08/07(Tue) 19:27:01

ヒサタカ

[階段の途中で、自室に消えたショウを見送ると、片手で目元を覆い、深く息を吐く]

………

[そのまま、壁に背を預け、階段に腰を降ろした]

(11) 2007/08/07(Tue) 19:29:49

ヒサタカは、 ウミ を投票先に選びました。


ショウ

[服の袖で、目元を擦る。
仔犬を足下に下ろすと、机の傍らのリュックを引っ掴んで、
片っ端から荷物を詰め始めた。
ルームメイトが置いていった、インスタント食品もついでに。

もう、夜も遅い。
皆、眠っている頃だろうか。
『憑魔』とやらは、いつ、動くのだろう。

取り止めもなくそんな事を考え、
支度を終えて扉を開こうとして、止めた]

(12) 2007/08/07(Tue) 19:31:05

ヒサタカが「時間を進める」を選択しました


ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:32:05

ショウ

…リュウ、
ちっと苦しいかもしんねぇケド、
大人しくしてろよ、危ないから。

[リュックの口を緩め、仔犬をその中に入れる。

窓を開いて、ベランダから雨どいを伝っていく。
荷はあっても、先日とは違って邪魔をするものはなく、
登るよりは降りる方が楽で、難なく地に降りた。

夜の空気は、妙に、冷めていた。]

(13) 2007/08/07(Tue) 19:32:12

マイコが「時間を進める」を選択しました


ウミ

そう、あの時霧生先輩は九条に殺されようとしていました
だから、私は九条を撃とうとした

……先輩。さっき私の弓が誰を狙っているのかなんて分からないって言いましたよね

あの時、本当は分かっていたんじゃないんですか?

私が九条に狙いをつけていたことを。そして、分かった上で止めた
化け物に取り憑かれている九条を撃たれると、先輩が困るから

……違いますか?

[フユの目を見つめ、問い詰める]

(14) 2007/08/07(Tue) 19:34:46

アズマ

一人じゃ危ない、つっても…!

[各務早くないか、と一足先に飛び出て行った
マコトを追いかけながら思わず独りごちた。
夜の闇の中とは言え、動く影すら見えてこない。

小さく舌打ちを零して。邪魔になった室内履きを途中で放り出した。
…この方が、直に地を掴める分何倍も走りやすい。]

(15) 2007/08/07(Tue) 19:35:15

アズマ

[相手の姿を捕らえずとも──行き先は判る。
先行く筈の気配を辿るのを止めて、探る気配の先を切り替える。

…チリと焼け付く様な感覚が目指すべき場所と
焦燥を嫌になるほど鮮明に伝えて、地を蹴る足が自然早まった。

マコトから数十秒遅れるようにして漸く、
惨状の在り処を視界に捕らえて。
伏せた身体に染まる緋色と、強く残る痛みにも似た感覚。
そして、その桜の大樹の傍に佇む2つの影に、眉を寄せた。

取り巻く空気が微かに、パリ、と音を立てて]

(16) 2007/08/07(Tue) 19:35:26

アズマが「時間を進める」を選択しました


【独】 ヒサタカ

/*
ん〜〜〜〜〜〜〜〜(ごろごろごろろごろろん)←動きに迷ってのたうっている。

(-5) 2007/08/07(Tue) 19:37:58

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:38:13

フユ

どうせまた、
アンタの気持ちはもう殆ど決まってて
誰かの言葉が欲しいんでしょう。
私が「そうだ」って言うことで
正当性が欲しいんじゃないの。
違う?

[各務誠人に目を向け、
 裏庭へ向かって走り出し、建物の角を曲がった。]

(17) 2007/08/07(Tue) 19:40:48

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:41:38

マコト

……っ……。

[一つ、息を吸って、吐く。
周囲に漂う匂いに、僅かに表情が歪むが、それよりも]

『抑え……ないと……』

[制御のきかない力の疼き。
それが、感じた違和感に──『憑魔』の気配に反応しているのは、いやと言うほどに、わかる。

そして、それを抑えなくては、場にいる者を無作為に巻き込みかねないと。
そう、理解しているから、疼くそれを必死で押さえ込んで、二人の方へゆっくりと、近づく。

周囲を取り巻き揺らめく風が、その不安定さを端的に物語っているかのようだった]

(18) 2007/08/07(Tue) 19:42:02

マイコ

ん〜…
刃物とか持ってればよかったかなぁ

[ぶっそうなことを口にして、ふらふらと桜へ向かう。
口許には笑みがたえず]

あぁ、火わすれちゃった
まぁいっかぁ

(19) 2007/08/07(Tue) 19:42:30

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:43:01

ショウ

[声が聞こえた。
顔を上げて、先を見る。

月明りを受け、遠目にも鮮やかな色を魅せる桜。
その近くに、疎らに、幾つかの人影があった。

―――風が、大気の流れを作る。

微かに、覚えのある臭いを感じて、…眉を顰めた。
何が起こっているか確認する事は、身体が拒否した。

足が止まる。]

(20) 2007/08/07(Tue) 19:43:29

ヒサタカ

[ふいに、階上の気配が薄れた気がして、目を上げる。無意識に足音を殺して、ショウの部屋の前に歩み寄った]

………一ノ瀬…先輩?

[小さく、声をかける……反応は、無い。]

(21) 2007/08/07(Tue) 19:47:16

マコト

[こちらに視線を向けた後、走り出したフユから感じたものに、表情が更に険しさを増すか]

……ちょっと、まっ……。

[呼び止めようとするも、間に合わず。

ざわり。

力の揺らめきが、その歩みを押し止め、その場に片膝をついた]

(22) 2007/08/07(Tue) 19:49:14

ウミ

……かもしれませんね
わかりました。まどろっこしい言葉遊びはやめましょう

フユ先輩。あなたは私たちの敵ですね

[そう言って弓を構える]

(23) 2007/08/07(Tue) 19:51:25

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:54:00

ヒサタカ

[ドアノブに手をかけて、回してみるが、鍵がかかっていた。部屋の中からは物音も気配も感じられない。人の気配も、一緒にいる筈の子犬の気配も…代わりに、ドアの隙間から僅かな風]

………外、か?

[この寮の出入り口は、いつから窓になったんだ?とか、どうでもいいことが頭に浮かぶ。足は、思考とは関係なく、階段に取って返していた]

(24) 2007/08/07(Tue) 19:54:29

【独】 ショウ

/*

ところで。
寮内は土足なんだろうか。
とか、どうでもいいことを思った。
だって、そのまま出てるし。

ショウは用意してそうだけれども。

*/

(-6) 2007/08/07(Tue) 19:57:24

フユ

[校舎の作る影の中で]

さようなら、
さようなら。
こんなに馴染み親しんだ学び舎で
アンタを殺すなんて本当に辛い

(25) 2007/08/07(Tue) 19:57:29

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 19:57:41

フユ、口元が暗がりで嗤った。

2007/08/07(Tue) 19:59:22

ショウ

………っは、

[何かが動く気配があった。
緩く首を振って、桜から視線を外すと、
校舎を目指して駆け出す。

佇む桜の大樹に、
傍らに咲く緋色に、
裏庭へと走り去る影に
気を取られていたものは見る事はなかったろう。

靴を履きかえる間すら惜しく、土足で校内に踏み入る。
明かりを点ければ目立ってしまうから、
自然の光を頼りに内部を歩む。

3年間親しんだ校舎は、静かだった。]

(26) 2007/08/07(Tue) 19:59:32

【独】 フユ

/*
筋肉少女帯のサンフランシスコでお送りします。
*/

(-7) 2007/08/07(Tue) 20:00:12

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:01:40

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:05:04

ヒサタカ

[階下に駆け降り、玄関を出ると、ショウの部屋の窓の下へと走る。探す姿は既になく、見上げた窓にカーテンだけが揺れていた]

………どこへ………

[呟いた声は、苦く響いたろうか。……どこへも逃げる場所などありはしないのに、と……]

(27) 2007/08/07(Tue) 20:06:17

フユ

[水月海の向ける弓の射程から逃れるように、
 更に距離を取って裏庭へ駆け込む。]

(28) 2007/08/07(Tue) 20:07:14

アズマ

[大樹に近付きつつある目的の相手の背中を捕らえ
僅かに安堵しながら、再び意識を奥の影へと向ける。
焼け付くような感覚が、強まって、足が、止まる。
そのまま校舎の角を曲がる影の正体は、
夜の闇に紛れて見ることは適わずに。

しかしその姿が、壁の向こうへと消えた瞬間
自分の周囲を取り巻く空気が、僅かに薄らいだのが判った。
無意識に詰めていた息を、僅かに零して。]

……っ、…各務!

[片膝をつく相手を認めると、ふるりと頭を振って、
止めていた足を動かして、傍へと駆け寄り]

(29) 2007/08/07(Tue) 20:10:01

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:10:33

マコト

[フユの姿が遠くなれば、疼きはだいぶ、静まり。
無意識の内に左腕を掴んでいた右手の力を緩めつつ、はあ、と息を吐く]

……だいじょうぶ。

[アズマの声が聞こえれば、短く返して]

……制御、上手く、できてない、から……。
反動、受けてる、だけ。

(30) 2007/08/07(Tue) 20:13:21

ウミ

[校舎の陰に消えていったフユを静かに見ていたが、すっと弓を下ろすと]

……フユ先輩。どうして

[ポツリと*そう呟く*]

(31) 2007/08/07(Tue) 20:15:26

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:16:01

フユ

[夜陰の中、裏庭の植え込みや、木々が更に影を落とす。
 校舎の裏手、窓ガラスに映る榎本芙由の顔を指でなぞった。]

(32) 2007/08/07(Tue) 20:18:34

フユ、裏庭に転がっている、少し大きめの石を両手で抱え上げ

2007/08/07(Tue) 20:19:04

フユ

[苦労して、肩ほどの位置まで持ち上げてから
 窓ガラスに叩き付けた。
 その勢いのまま、石は校舎内へ転がり込んだ。
 割れた窓から室内に入る。
 窓枠に残ったガラスの破片で手足のあちこちに幾らか小さな傷が出来た。]

(33) 2007/08/07(Tue) 20:21:17

アズマ

……それは、大丈夫って言わねぇ。

[傍へ駆け寄った直後に返されるマコトの言葉に、
安堵とも呆れとも取れる溜息を一つ零して。]

…悪いけど、手は貸せねーかんな。
静電気バッチバチに来てもいいなら別だけど。

……あれ、誰。

[良く見えなかった、と。
人影の消えたほうへ視線を向けて。ぽつりと]

(34) 2007/08/07(Tue) 20:22:24

マイコ、桜を認めたとき、そこにフユの姿はなかった

2007/08/07(Tue) 20:24:14

マイコ

んー、誰かいる?

[何があったかなど知らず、そちらにむかって]

(35) 2007/08/07(Tue) 20:30:01

マコト

……そう、かな?
気絶してないだけ、マシだと思うけど……。

[比較対象が明らかにおかしい返事をしつつ、額の汗を拭って]

静電気……って?

[唐突といえば唐突な言葉にきょとん、とするものの。
続いた問いにとぼけた表情は消え、険しさが浮かぶ]

……榎本先輩……だった。

[返す言葉は、こちらもぽつりと]

(36) 2007/08/07(Tue) 20:30:23

マコト、聞こえた声にそちらに視線を向けて。

2007/08/07(Tue) 20:36:20

マイコ、てくてくてく

2007/08/07(Tue) 20:36:32

アズマ

…や、マシっちゃーマシなんだろうけど。
気絶してたら、返事も出来ねー状態でしょーよ。
…それを大丈夫かどうかの基準にすんのは、多分間違ってる。

[膝をついたままの相手を見下ろしながら、
再び、今度は呆れの多く滲んだ溜息を零す。
続く問いには、気にすんな。と短く返して、
しかし、言葉通りやはり手を貸そうとはせずに。]

……榎本、センパイ。

[各務の言葉に、鸚鵡返しの様にぽつりと呟く。
何度か喋ったことはあるけれど。あの先輩が──
影の消えた方へ視線を向けたまま、緩く瞬いて。

と、ふと響く声に、校舎の向こうに
送っていた視線をゆるりと外して。]

……えっと、…タチ、モリ?

(37) 2007/08/07(Tue) 20:40:53

アズマ、 マイコにまさかこんな所で逢うとは思わずに、緩く瞬いて。

2007/08/07(Tue) 20:41:43

マイコ

あれ、どうしたんですかー?

[なんだかよくわからない状況に首をかしげた。
片手にバトン。
それに笑顔]

(38) 2007/08/07(Tue) 20:42:38

マコト

気絶してたら、大丈夫以前に大惨事だけどね……。

[物騒な事をさらりと言いつつ、ゆっくりと息を吐いて、立ち上がる。
『憑魔』の気配が遠のいた事と、同じ『司』の存在故か、心身の落ち着きは戻っていたが]

『こんなんじゃ……憑魔を浄めるどころか……』

[暗い予測に、瞳が陰るが。
その陰りは、やって来た少女の笑顔により、困惑に変わる]

どうしたって……君こそ、どうした、の?

(39) 2007/08/07(Tue) 20:46:44

ヒサタカ

[暫しの逡巡の後、結局、桜の木の方へと歩き出す。寮内に残っているはずのヨウスケのことが、ちらりと頭に浮かびはしたが、事の元凶は未だあちらにあると、自分の中の何かが告げていた]

(40) 2007/08/07(Tue) 20:49:27

ショウ

[薄暗い中を、躓かないように慎重に歩み、
リュックから下ろした仔犬も隣を進んでいく。
爪の音と、自らの息遣いが辺りを支配していた。

ようやっと暗闇に目が慣れた頃、
目的の部屋―――職員室の前に辿り着く。
扉は、開け放たれたままだった。
恐らく、鍵を閉める間もなかったのだろう。

手間が省けた事に、内心感謝しながら中へと入る。
しかし目が慣れたとは言え小さな文字までは見えず、
探し物をするには、聊か都合が悪かった。

カーテンを閉めてからにしようにも、
明かりのスイッチとは場所が遠い。
…少しなら大丈夫かと、素直に灯りを点ける事にした]

(41) 2007/08/07(Tue) 20:49:55

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:50:56

【独】 ヨウコ

/中/
す、すみません、遅くなりました(汗)

(-8) 2007/08/07(Tue) 20:50:58

マイコ

……なんか、ええと、セイサン?

[よくわからなかったらしい。首を捻って]

私は、桜にききにきたんですー
ええと、桜花でしたっけ?

[具合の悪そうなマコトに、だいじょうぶですかー?なんて]

(42) 2007/08/07(Tue) 20:51:08

ショウ、電灯の眩さに、目を眇めて手を翳す。

2007/08/07(Tue) 20:51:16

【独】 フユ

/*



orz
*/

(-9) 2007/08/07(Tue) 20:51:27

ヨウコ

イタイ。
いたい。
イタイ。

ひどい。
ヒドイ。
ひどい。

[泣きながら走る。
校舎裏から校内へ。
向かう先は、葉子が慣れ親しんでいた、生徒会室。
どうしてそこを目指したのかは、自分でも知らなかった]

(43) 2007/08/07(Tue) 20:52:05

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:52:48

【赤】 ヨウコ

「……一口貰えれば。」

[そのコエにやっと気が付く。
夢中で逃げていた小さいのは、コエにすら気がつけていなかった]

音色…どこ?

[少しだけ不安そうな響き]

(*4) 2007/08/07(Tue) 20:53:43

ヨウコが「時間を進める」を選択しました


アズマ

…間違いねーわ。

[大惨事、とのマコトの言葉に緩く瞬きながら
短く、同意の言葉を返して。]

…セイサン、…清算?

[マイコの更に続く言葉に、聊か困惑の表情を向ける。

笑顔のまま聊か物騒な言葉を継げるマイコに疑問を持ったものの、
桜の傍に横たわったままのサヤカの身体を見せるのは何となく憚られて
マイコの視界から遮るように、僅かに身体を移動して]

(44) 2007/08/07(Tue) 20:54:30

マコト

ああ……俺は、なんとか……。

[大丈夫か、という問いに、頷いて答えつつ]

桜花……に?

[マイコがここに来た目的と──何より、また変化したようにも感じられる様子に、眉を寄せる]

(45) 2007/08/07(Tue) 20:54:55

【独】 マコト

/中/
……桜花、いるのよね。
二人羽織、行くかあ……。

(-10) 2007/08/07(Tue) 20:56:16

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:56:34

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 20:56:46

【独】 マイコ

/なか/
セイサンなゲンジョーといっておけばよかったか?w

まあいいやwwwwww

(-11) 2007/08/07(Tue) 20:57:16

天のお告げ(村建て人)

 名を呼ばれた事に気づいてか。

 桜色の小袖の少女は。

 枝の上で、艶なる笑みを唇に乗せる。

(#4) 2007/08/07(Tue) 20:58:53

フユ

[保健室。
 ガラスの引き戸がついた戸棚を開き、
 中に或る幾つもの物品を引き出して眺めては
 不要な物を床に落とした。
 包帯。バンドエイド。サージカルテープ。消毒薬。鋏。刃の長いハサミ。簡易メス。頭痛薬。風邪薬。]

(46) 2007/08/07(Tue) 20:59:19

マイコ

セイサン。
っていうのかなぁ?

[首をかしげて、困った顔でアズマをみあげ]

……?

[その動きに、反対側に首を傾げた]

(47) 2007/08/07(Tue) 20:59:47

ヒサタカ

[僅かに風に混じる、生臭い匂い、そして、目に入る三人の姿…何かが、終ってしまったのだと感じ、軽く拳を握りしめる]

………?

[ふいに、校舎の一角に明かりが灯ったのが見えた]

(48) 2007/08/07(Tue) 21:00:06

マイコ

それならよかったですよー

[あたりのにおいには気付いているのかいないのか。
アズマからマコトへ視線を移してにこりと笑う]

あ、せんぱいにお礼言おうと思っていたんです。
……昨日はありがとうございました

[ぺこりと頭を下げて、次に戻した先に、求める少女の姿があった。]

(49) 2007/08/07(Tue) 21:00:52

ヨウコ

『こんなのを望んでいたはずじゃ』

ちがうよ、いっしょになれたんだよ。

『一緒になれた』

そうだよ、ヨウコがねがったからだよ。

『私が願った』

だからだいじょうぶなんだよ。

[交じり合ったはずの意識が不意に乱れる。
ただそれも一瞬のこと、再び意識は混ざってゆく]

(50) 2007/08/07(Tue) 21:02:34

フユ

[散々引っ掻き回したが気に入るものは無く、内側から扉を開け、廊下へ出た。教員室から漏れる明かりに、少し眩しげに目を細めた。]

(51) 2007/08/07(Tue) 21:03:06

【独】 ヒサタカ

/*
ぐは…桜花、出ちゃったよ…どっちに行くべきか?
…つか、どっちの方が巻き込まれやす…(殴

(-12) 2007/08/07(Tue) 21:03:09

マコト

ああ、うん……。

……昨日?
昨日、俺……何か、したかな?

[言葉を交わしたのは覚えている、けれど。
逆に言えば、それだけの事で、それは礼を言われる類の事とは思えず、困惑は募る]

(52) 2007/08/07(Tue) 21:03:41

マコト、 マイコの視線の先、微笑む桜花に目を向けて。

2007/08/07(Tue) 21:04:36

【赤】 フユ

……大丈夫?

(*5) 2007/08/07(Tue) 21:04:40

【独】 ヒサタカ

/*
校舎は邪魔しない方が無難?桜に行くか…
うーん、でも気付いたリアクションしたから、こちらが行くと判断してる可能性も捨て難い…(悩

(-13) 2007/08/07(Tue) 21:05:39

マイコ

色々言ってくれたのに、感謝してるんですよー

[一度桜に向けた目を、マコトに戻す]

いってくれなきゃ、まだあのままだったと思いますしー
だからショウせんぱいにも感謝ですよ

[にこにこと。
嬉しそうな、えがお]

(53) 2007/08/07(Tue) 21:06:13

アズマ

[首を傾げる様子に答えることも出来ずに、言葉につまる。
マコトと会話を交わす様子を眺めながら、
ともかく、気付いていない…とも取れる様子に内心、安堵して。

ふと、マイコの向ける視線を辿ってゆるりと視線を上げ]

(54) 2007/08/07(Tue) 21:06:35

ヒサタカ、明かりの方に向かいかけて、桜の木に現れた桜花に気付く。

2007/08/07(Tue) 21:06:51

【赤】 ヨウコ

音色!
うん、だいじょうぶ。
ありがとう。

[嬉しそうな笑顔を浮かべて答える。
だがその気配はどこか不安定さを抱えているか]

音色もだいじょうぶ?
たすけてくれたのでしょう?

[一度完全に忘れていた矢の存在。
貫かれずに済んだのは単なる幸運ではないのだろうと思って]

(*6) 2007/08/07(Tue) 21:07:33

【独】 マコト

/中/
……だいぶ前から、いたよ、桜花(笑)。

(-14) 2007/08/07(Tue) 21:07:38

フユ、開いた扉からそっと、教員室の中を覗いた。

2007/08/07(Tue) 21:07:56

ショウ

[入り口の脇に仔犬を控えさせて、壁際へと歩み寄る]

ん、…と。

[そこに数多引っ掛けられた鍵束から、
目的の物を見つけると、ポケットの中にねじ込んだ。

それから、ふと思い当たって机や戸棚を漁り、
懐中電灯を探し出す。
スイッチを押すと、人工の光が広がった。]

(55) 2007/08/07(Tue) 21:08:41

ショウ、侵入者の姿に、仔犬が鳴き声をあげる。

2007/08/07(Tue) 21:08:53

【赤】 フユ

うん。

ウミに殺意を持たれてるけど。
私たちのことは
ふたりの間の秘密にしておこうと思ったのに
勘が良かったみたい。

[わざとらしすぎたかとも思う。]

(*7) 2007/08/07(Tue) 21:09:43

天のお告げ(村建て人)

 薄紅に包まれて、桜花は楽しげに笑むのみ。

 ほんの一瞬、力ある二人に目を向けて、眩そうに桜色の瞳を細めるか。

 しかし、言葉は紡がれず、そこにはただ、笑みあるのみで。

(#5) 2007/08/07(Tue) 21:09:53

フユ

わ ……


[子犬に驚いて声をあげた]

(56) 2007/08/07(Tue) 21:11:10

マコト

色々って……。

[かつての自分を重ねて投げた言葉。
それが、少女を前向きにした……のなら、喜ぶべきなのだろうが]

…………。

[微かな、違和感。
それは『憑魔』から感じるそれとはまた、異なるものだが]

(57) 2007/08/07(Tue) 21:11:31

【独】 ヒサタカ

/*
ぶっちゃけ、マイマイが怖くて桜には近付きたくな…(げふごふ

(-15) 2007/08/07(Tue) 21:12:28

マイコ

[桜に視線を戻す。
にこり、と。
口唇がわらった]

こんばんはー。
ねぇ、聞きたいんですけど。

だれが、亘を殺したのか、あなたしってませんかー?

[桜花に問いかけを投げる。
首を傾げて。]

(58) 2007/08/07(Tue) 21:13:19

【独】 ヒサタカ

/*
そして、相変わらず対戦カードが読めません(しくしく

(-16) 2007/08/07(Tue) 21:13:48

【赤】 ヨウコ

ウミ…ミヅキせんぱい。
ヒミツをしっちゃったんだ。
じゃまするの?
ツカサみたいに?

[顔を歪ませる]

それなら、たべちゃおうよ。
そうすれば、いっしょにいられるよ。

(*8) 2007/08/07(Tue) 21:14:08

マイコ

だって、思い出したんですよ。
もう、亘、いなかったですね

[桜に向けるのと違う笑みが、マコトに向かい
しかし再び桜を見やる]

(59) 2007/08/07(Tue) 21:14:31

ショウ

…誰っ、

[びくり、身体が震える。
誰何の声は、先日までのショウより鋭い]

(60) 2007/08/07(Tue) 21:15:30

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 21:16:10

天のお告げ(村建て人)

「……?」

 投げられた問いに、首が小さく傾げられる。首からかけた鈴が、リン……と鳴った。

「それを聞いて、どうするの?」

 逆に問い返す声は、どこか楽しげか。

(#6) 2007/08/07(Tue) 21:16:41

マイコ

どうすると思いますかー?

[にこりと笑っての言葉。
答えは返すつもりがないのか]

……わからないんですかー?

(61) 2007/08/07(Tue) 21:19:42

ショウ、仔犬は、フユが驚いた隙に、中へと駆け込んで。

2007/08/07(Tue) 21:19:49

フユ

……ショウ?

[机や、その上に積み上げられた本、スタンドなどが邪魔で姿はうまく見えない。声の様子も変わっていたので確信は無く、語尾が上がる。
 子犬に続いてゆっくりと教員室の中に、少しだけ足を踏み入れた。]

(62) 2007/08/07(Tue) 21:21:34

天のお告げ(村建て人)

「どうするも、それは子らの好きなよに。
 それは桜花は与り知らぬ。

 子らのみちは、子らしかしらぬ」

 歌うように、そう、返して。

「識ってはいるよ。
 でも、知らぬ」

 続いた問いに対するのは、曖昧な言葉。

「人を喰らう子らがいる。
 その子らを清める子らがいる。
 桜花はそれしか知らぬもの」

(#7) 2007/08/07(Tue) 21:25:05

フユ

何やってるの。

(63) 2007/08/07(Tue) 21:26:03

ヒサタカ

[遠く聞こえる桜花の歌うような声に、眉を顰め、桜に背を向けて、校舎へと向かう…明かりの点いた場所が何処なのかは、良く知っていた]

(64) 2007/08/07(Tue) 21:28:37

マイコ

[なんともいえない顔をして]

ふぅん?
ほんとに知らないの?

[首をかしげて]

……じゃあいらないや。

(65) 2007/08/07(Tue) 21:30:09

【赤】 フユ

……そうだねえ。

[煮え切らない]

(*9) 2007/08/07(Tue) 21:30:51

ショウ

……。

[その呼び方をする人物は少なくて、よくわかった。
仔犬がショウの元に戻って来るのに合わせて、下がる]

…関係、ねぇだろ。
フユっちには。

(66) 2007/08/07(Tue) 21:31:49

フユ、訝しげな顔をして一歩下がる。

2007/08/07(Tue) 21:33:49

ヒサタカ

[薄暗い校舎に足を踏み入れるとさすがに速度が鈍る、それでもまっすぐに職員室を目指して歩く]

(67) 2007/08/07(Tue) 21:34:48

天のお告げ(村建て人)

「だって、告げた所で、子らは信じぬもの」

 くすり、と。
 楽しげな笑みが浮かぶ。

「自らを慈しむもの。
 自らを護るもの。
 自らに益するもの。

 子らはそれを疑わぬ、疑えぬ。

 そうして、真より目を逸らすから」

 教えても、つまらない、と、そう言って。
 いらない、という言葉にも、楽しげに笑むのみ。

(#8) 2007/08/07(Tue) 21:35:23

【赤】 ヨウコ

音色はいらないの?
いっしょにいたくないの?

[返ってきた言葉の曖昧さに首を傾げる]

(*10) 2007/08/07(Tue) 21:36:20

マイコ

えー、信じないなんてことはないよー
だって、亘よりタイセツな人なんていないもん

[くすくすと笑って]

あーぁ、やっぱり知ってても教えてくれないってことだよねー

マッチとかライターとかかっぱらってくるんだったなぁ

(68) 2007/08/07(Tue) 21:36:33

ショウ

[手から力を抜いて、懐中電灯のスイッチを切る]

そっちこそ、何してんのさ。

[答えを期待しない問いかけ。

職員室の扉は2つある。
フユのいないほうから出ようと、
彼女の方を見たまま、また少し下がった]

(69) 2007/08/07(Tue) 21:38:56

天のお告げ(村建て人)

「教えるのは、桜花の勤めではないもの」

 対する少女も、楽しげに笑んで。
 仕種に合わせて、鈴が鳴る。

「桜花の勤めは、ただ、見届け、還す。
 それ以外にはないのだもの。

 知りたければ、自分で探すがよいよ、子。
 
 それがみちをひらく、それがみちをえらばせる」

(#9) 2007/08/07(Tue) 21:40:20

フユ

……そう。

[肩の力を抜き……肩を落とし俯いて更に一歩後ろへ下がり、教員室の扉を超えた。]

(70) 2007/08/07(Tue) 21:41:01

フユ

……逃げてた。

[廊下へ出て、教員室の、引き戸に手をかけた。]

(71) 2007/08/07(Tue) 21:41:55

ヒサタカ

[職員室の手前、保健室のドアが開いているのが目に入った。思わず足を止め、気配を殺して、そっと覗き込む]

………

[床の上に散乱する包帯や薬、医療器具…人の気配は、ない]

(72) 2007/08/07(Tue) 21:42:35

【赤】 フユ

……別に。

(*11) 2007/08/07(Tue) 21:43:13

ショウ

…何、ソレ。

[足が、止まった。]

何から。

[声は届いたか、わからない。

―――昨日の会話が、蘇る。
人に憑く、人成らざるモノ。]

(73) 2007/08/07(Tue) 21:44:34

ヒサタカ

[廊下の向こうで影が揺れた。視線をそちらに向ける。職員室から漏れる僅かな明かりの中に、女生徒らしい人影…顔ははっきりと見えない]

(74) 2007/08/07(Tue) 21:45:16

マイコ

ふぅん

[続いた桜の言葉に、溜息を一つ]

本当に役にたたないなぁ。
なーんか拍子抜けしちゃった

[小さく笑って]

わかった、自分でさがそっと。

……せんぱいたち、知ってたりしませんか?

[軽く首をかしげて、問いかける]

(75) 2007/08/07(Tue) 21:45:58

フユ

殺されそうだったから。

[引き戸を引いて]

アンタもはやく逃げな。

[ぴしゃりと閉じた。]

(76) 2007/08/07(Tue) 21:46:51

ヨウコ

[ひとしきり泣いて呟いて。
ゆっくりと部屋を出ると流し場で顔を洗う。
目に入った刺激はまだ視界を頼りないものにさせていたけれど]

なんとか、みえる。

[顔を拭き、眼鏡を掛け直して。
ホゥと息をつくと、ペタリペタリと歩き始める]

(77) 2007/08/07(Tue) 21:47:18

マコト

[桜花とマイコの交わす言葉を、戸惑いながら聞いていたものの。
不意に、視線を向けられ、問いを投げられれば、一つ、瞬く]

……それを聞いて……どうするの?

[今の問答からしても、答えが得られるとは思えないが。
静かに、静かに、こう問いかけて]

(78) 2007/08/07(Tue) 21:48:08

ヒサタカ

[誰かと会話している様子に、近付いて、聞こえたのは、最後の言葉だけ]

[「…はやく逃げな」と…]

(79) 2007/08/07(Tue) 21:49:01

マイコ、ただ、わらって

2007/08/07(Tue) 21:49:49

フユ

[扉を閉ざすと、廊下には殆ど明かりが絶えた。
 教員室の壁には、月ごとに故事成句を書いたカレンダーが吊るしてあったが、どの月を見たとして嘘も方便とは書いていないだろうと思った。]

(80) 2007/08/07(Tue) 21:49:56

ヒサタカ

[その声で、相手が誰なのかが知れた。ぴたり、と足を止める]

(81) 2007/08/07(Tue) 21:50:04

マイコ


あててみてください、せんぱい

(82) 2007/08/07(Tue) 21:50:12

【赤】 ヨウコ

ふぅん。

[首を傾げたまま]

音色はおなか、すかないの?

(*12) 2007/08/07(Tue) 21:50:12

【赤】 フユ

かなり減った。

(*13) 2007/08/07(Tue) 21:51:32

【独】 フユ

/*
そしてかなり肩が凝った。
*/

(-17) 2007/08/07(Tue) 21:52:01

アズマ

……マッチに、ライターって。

[マイコと桜花の会話に、思わずぽつりと呟いた。
生きてる樹だから、そう簡単には燃えないだろうが問題は其処じゃない。
笑みを浮かべて紡ぐ言葉にしては、余りにも物騒すぎる。

前に会った時は、そんな印象は無かったのだが──、

と、マイコから向けられる問いに僅か眉を顰めた。
知ってはいる、とは言得るのだろう、…が。

両者の会話に、緩く視線を向けて]

(83) 2007/08/07(Tue) 21:52:48

ショウ

―――…、

[ショウのいる位置から、フユの顔は見えない。
言葉が投げられて、扉の閉まる音がした。



手から滑り落ちた懐中電灯の蓋が外れて、電池が転がった]

(84) 2007/08/07(Tue) 21:53:28

ヒサタカ

榎本さん…

[距離を保ったまま、静かに声をかけた]

(85) 2007/08/07(Tue) 21:53:54

【赤】 ヨウコ

じゃあたべようよ。

[ニッコリと微笑む。
理解をしていないが故の、無邪気な笑み]

(*14) 2007/08/07(Tue) 21:54:14

マコト

……敵討ち?

[思いつくものなど、それしかなかった。
頑なに拒んでいた事実を受け入れ、そして、それを成したものを探している、という状況は、他の予測を入れる余地もなく]

(86) 2007/08/07(Tue) 21:54:50

ショウ、仔犬が、びくり、尻尾を跳ねさせる。

2007/08/07(Tue) 21:55:46

ウミ

……どうしてフユ先輩があんなことしてるかはわからないけど

追いかけないと

[そう呟くと、校舎の方へ走っていった]

(87) 2007/08/07(Tue) 21:57:46

フユ、教員室の扉に手を添えたまま、ヒサタカの方に顔を向けた。

2007/08/07(Tue) 21:57:59

マイコ

けっこう重要だと思いますよー
これでもいいですけど、さすがになんていうかー

[と、アズマに向かってはバトンを横に振ってみせて]

ざんねーん。ちょっと違いますよ

[マコトの答えに笑った。]

で、何か知ってるんですか?

(88) 2007/08/07(Tue) 21:58:08

ヒサタカ

[暗闇の中、フユの表情は見えない。しかし声音はいつもと変わらず]

一の瀬先輩を捜しているんだ。……見なかったか?

(89) 2007/08/07(Tue) 22:00:18

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:02:39

フユ

[扉にコツンと指先をあててから]

あっち。

[ヒサタカが居るのとは反対へ、廊下の奥へ移動する。]

(90) 2007/08/07(Tue) 22:03:58

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:04:46

マコト

……違う?

[マイコの言葉にやや、首を傾げ。
続いた問いに、答えるかどうか、思い悩んでいた矢先]

……ウミ?

[呟きを、感覚が捉えて]

追いかけるって……一人じゃ、危険だ!

[追おうとしているものが何か、『感じて』いるから。
後を追うように、自分も走り出そうと]

(91) 2007/08/07(Tue) 22:05:11

アズマ

…──重要、って。

[笑いながら、でもあくまで冗談の言葉ではないのだと
マイコの言葉と振られるバトンに、眉を寄せた。
と、続く言葉に緩く目を瞬いた。]

……ちょっと違うって事は
多少は、的を射てるんだ?

(92) 2007/08/07(Tue) 22:05:41

ショウ

…あ。
ゴメンな、リュウ。

[円い眼をますます丸くする仔犬に謝ると、
しゃがみ込み、電池を拾って入れ直し、蓋をした]

―――行こう。

[点けたままの電気を消しもせず、逆側の扉に向かう]

(93) 2007/08/07(Tue) 22:06:04

ヒサタカ

…………君は、どうして、ここへ?

[ゆっくりと一歩、足を踏み出す]

(94) 2007/08/07(Tue) 22:06:18

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:06:59

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:08:03

フユ

来ないで。

[決して大きくは無いがきっぱりと]

(95) 2007/08/07(Tue) 22:09:14

マイコ

違いますよー

[あははと笑って。
――だってすべてを壊そうとしているだけだから。
戻ってこないとは思っている日常を、戻したいだけだから]

ユメってはかないものですもん

[伝わらないだろう言葉を投げて、アズマにはにこりと笑うのみ。
と、去っていったウミの姿に、目を丸くして]

(96) 2007/08/07(Tue) 22:09:41

マイコ、 マコトが具合の悪そうだったのに走ろうとする姿に*首かしげ*

2007/08/07(Tue) 22:10:43

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:11:14

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:11:51

フユ

[ヒサタカを向いたまま二歩、三歩と廊下の更に奥へ。]

(97) 2007/08/07(Tue) 22:12:18

ウミ

[校舎の裏へ回り込むと、そこには外から窓を割った跡
そこには僅かに紅いものの跡も残っており、おそらくここから中へ入ったのだろう
背負い、彼女も窓枠を乗り越えて中へ]

……どっちへ

[月明かりのみが照らす廊下。目を凝らすと点々と血の跡]

こっち?

[そう呟くと、ガラスを踏みしめ、保健室・職員室のある方へ]

(98) 2007/08/07(Tue) 22:12:38

ヒサタカ

[フユの声に足を止める]

何故?
……一人じゃ危険だ。君も、一ノ瀬先輩も。
それとも、俺が憑魔だと?

(99) 2007/08/07(Tue) 22:12:42

ヨウコ

[ペタリペタリと廊下を歩く。
少しだけ酔ったようなそんな歩き方]

……?

[人の声が複数。
警戒しながらそちらへと向かう]

(100) 2007/08/07(Tue) 22:13:10

【赤】 ヨウコ

音色?
そこにいるの?

(*15) 2007/08/07(Tue) 22:13:50

フユ

[ヒサタカには答えず、
 ぱっと背を向けて更に廊下の奥へ。
 その先には上へ続く階段。]

(101) 2007/08/07(Tue) 22:14:36

【赤】 フユ

うん……。

(*16) 2007/08/07(Tue) 22:14:53

アズマ

……?

[案の定、マイコの言葉の意味を理解しきれずに
向けられる笑みに、緩く瞬いた。
と、隣で声を上げるマコトにそちらへと視線を向ける。
校舎の影へと消えるウミの姿が、視界の端に映って事を悟る]

独りじゃ危険だーって。
自分も一人でここ来た癖に、人の事言えるのかっつーの…!

[しかもモロにふら付いてた人間が、と。
走り出そうとするマコトに、盛大に眉を顰めて。]

(102) 2007/08/07(Tue) 22:14:57

【赤】 ヨウコ

どうしたの?
なにかあったの?

[ふらふらとそちらに向かいながら]

(*17) 2007/08/07(Tue) 22:18:03

ウミ

[廊下の角を曲がると、奥のほうへ駆けて行くフユの姿]

止まれ!!

[廊下にはほかにも誰かが居るようだが、そんなの気にしている暇なんてない
弓を構えるとその後姿に照準を合わせる]

(103) 2007/08/07(Tue) 22:18:05

ショウ

[戸に手を掛けようとして、
外から、フユではない誰かの声が聞こえた。
それから、遠くから、近づく足音]

………なんで、急に。

[眉を顰めた。]

(104) 2007/08/07(Tue) 22:18:54

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:20:25

マコト

[足元が覚束ない。
それでも]

でも、行かないとっ……。
決めて……るん、だからっ……。

[眉をひそめるアズマの言葉に、掠れた声でこう返す。
心を取り戻した時の小さな決意。
その半分は、既に叶わない、けれど]

『それでも……っ』

[先に進めば、疼きで動けなくなると、感じてはいるものの、校舎の方へと駆け出して]

(105) 2007/08/07(Tue) 22:20:36

フユ

[階段の入り口の前で立ち止まる。
 ローファーが床と噛み合いきゅ、と音が立った。
 廊下の向こうを振り返る。]

(106) 2007/08/07(Tue) 22:20:58

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:21:44

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:21:48

ヒサタカ

[背を向けた姿を追おうとして、ウミの声に足を止め、振り返った]

………水月さん?

[洋弓を構える姿に、咄嗟に壁際に身を避ける]

(107) 2007/08/07(Tue) 22:22:41

【独】 マコト

/中/
よーするに、守護フラグ不成立の理屈付け+壊れフラグ回収に行くわけですから(お前。

(-18) 2007/08/07(Tue) 22:22:52

【赤】 フユ

……いや、別に。

よくある事。

(*18) 2007/08/07(Tue) 22:23:13

【赤】 フユ

記憶っていうのは
意外と人間の身体に、
残ってるものだから。

(*19) 2007/08/07(Tue) 22:23:45

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:25:23

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:26:43

【赤】 ヨウコ



[境界の定かでない小さいのには分からない。
ただ少しだけ心配そうにその声を聞く]

なにかできることある?

(*20) 2007/08/07(Tue) 22:29:26

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:30:16

【赤】 フユ

別に……。

邪魔さえしなければ何でもいいよ。

(*21) 2007/08/07(Tue) 22:30:16

【赤】 フユ

殺すって決めたから。

(*22) 2007/08/07(Tue) 22:30:26

アズマ

…何を決めてるんだが、知んないケド。

[随分とお人好しだな、と。
続く言葉は、校舎へと駆け出す背中を見詰めて飲み込んだ。
自分だけで精一杯なのに、他人まで護ろうとするなんて。
…少なくとも今の自分は、無理だ。

確りした足取り、とはとても言いがたいその歩みに
辛辣な言葉を投げる代わりに、小さく息を零す]

……独りじゃ危ないって、何度言えばいーんだろ。

[……自分も追えば、同じよーに動けなくなるんだろなと
頭の端でぼんやりと考えながら、後を追う様に校舎へと歩みを向けて]

(108) 2007/08/07(Tue) 22:32:07

【独】 アズマ

這這

しまったー!!!
サヤカ先輩の遺体の処理、わすれて、た…!(汗)
…今なら間に合うかな、間に合うかなorz

(-19) 2007/08/07(Tue) 22:34:01

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:37:33

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:38:25

フユ

[二人の間、壁際のヒサタカに一瞬、目線だけ向けた。]

そこからで私に当てられるの?

[首をウミに向けたまま、階段へ。]

(109) 2007/08/07(Tue) 22:39:29

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:39:59

ウミ

[弓の照準をフユに合わせたまま問い掛ける]

フユ先輩。どうして、化け物の味方をしているんです
どうして、霧生先輩を見殺しにするような邪魔をしたんですか
……どうして、逃げるんですか

答えてください!

[彼女にとって前提としてフユ自身が憑魔になっている仮定が出ないのは、それを信じたくないからか]

(110) 2007/08/07(Tue) 22:40:16

マコト

……一人じゃ危ないって、わかってるから、行くんじゃないかっ!

[聞こえてきた声に、律儀にこう返す。
自分の事は、完全に棚上げ状態で]

……く……。

[苦しげに息を吐いて、一度足を止める。
いつもなら、すぐにたどり着ける距離が、やけに遠く思えた。
それでも、一歩一歩、校舎へと]

(111) 2007/08/07(Tue) 22:42:28

ウミ

……当てますよ。私こう見えて夜目が利くんです

[そう言って、さらに弓を引き絞る]

(112) 2007/08/07(Tue) 22:42:51

フユ

アンタがそう思ってるだけ。

[両手を上げた。]

何も持って無いんだから
武器を向けられたら逃げるでしょ。

[廊下から身を翻し、階段を駆け上がる。]

(113) 2007/08/07(Tue) 22:44:14

ヒサタカ、二人のやりとりに、じっと耳を傾け。

2007/08/07(Tue) 22:44:47

ショウ

[…何が起こっているにせよ、
このまま扉を開けるのは得策ではない。
そう判断して、窓の方に歩みを向けた。

幸い、ここは1階。
外へと続く扉もあった。
近づくと視界の端に、桜の大樹が映る。

思わず、眉間に皺が寄った。
それでも鍵を外して、戸を開く。]

(114) 2007/08/07(Tue) 22:44:49

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:47:15

【赤】 ヨウコ

[軽く瞬く]

うん、わかった。
それじゃ、じゃまはしない。

…じゃまも、させない。

[何かを感じ取ったのは。
小さいのではなく、混じった葉子の意識]

(*23) 2007/08/07(Tue) 22:47:27

ヒサタカ

[職員室の中で、誰かの動く気配、そして、戸の開く音が聞こえる]

……生きてたか……

[小さく呟いて、息をつく]

(115) 2007/08/07(Tue) 22:48:21

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:50:25

【独】 ヨウコ

/中/
なんだか、空回りのし過ぎで疲れてきました(苦笑)
キャラの方向性を間違えたかもしれません、やっぱり。

いや、こういうキャラもできるようにならないと、かな。
修行修行、頑張ろう。

(-20) 2007/08/07(Tue) 22:52:21

マイコ

[アズマが追いかけてゆく。
そのおかげで、か。
そのせいで、なのか。

その赤が、目に入った]

(116) 2007/08/07(Tue) 22:54:00

アズマ

…それ、自分も含まれてるって自覚あるー…?

[律儀にも返って来た言葉に、何度目かも判らない溜息を零す。
ゆっくりと歩みを進める相手へ追いつこうと、桜を通り過ぎようとして。
ふと、横たわる身体が視界の端に入って、ふと足を止める。
…数日前に見かけただけの、]

…名前も知んないや。

[静かに歩み寄って、傍らへとしゃがみ込む。
薄い口唇から伝う紅の滴を、パーカーの裾で擦るように拭って。]

──ちょっと、痛いかも。

[痛かったらゴメンナサイ、と短く謝罪を述べて。
空ろになった胸部へ、右手を添えるように宛がった。
何となくだけれども。どうすれば良いかは、判る。

パリ、と空気の鳴る音が微かに響いて。
火花にも似た小さな光と共に小さく、言を唱え]

(117) 2007/08/07(Tue) 22:55:03

マイコ、と思えば、何かがはじけて。彼を見て。

2007/08/07(Tue) 22:56:40

ショウ

[1歩、外へと出て。
避けたいのに、桜の方に、足は向く。

遠く、小さな光が散るのが見えた、

気がした。]

(118) 2007/08/07(Tue) 22:57:01

【独】 ヒサタカ

/*
>>117あずまん…それ、マイマイの前でやると危ない、かも…
(よっぽどこわいらしい)

(-21) 2007/08/07(Tue) 22:57:09

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:57:42

マイコ

ええと?

[通り過ぎてゆくかと思ったアズマは、そこで何かをした。
首を傾げる。
一体今のは何だったのだろう。
何にせよおかしな力か]

(119) 2007/08/07(Tue) 22:57:45

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 22:58:16

マイコ

せんぱい、今の、なに?

[首を傾げる。
後ろ手に回していたバトンをぎゅっと握り締めた。]

(120) 2007/08/07(Tue) 22:59:06

【独】 マイコ

/なか/

おもわぬところで対立フラグキター

(-22) 2007/08/07(Tue) 23:00:10

ウミ

!? 待てっ!!

[階段を駆け上がるフユを追って廊下を駆ける。途中に立っていたヒサタカには目も呉れない]

(121) 2007/08/07(Tue) 23:00:11

マコト

俺のことは、いいの!

[子供じみた主張。
いや、根底にある決意からして、子供じみた感情からのものだと思えば、それも無理はないのか。

はあ、と一つ息を吐き、それから、力を感じて振り返る]

……あ。

[『還し』がなされた、と。
その事実に安堵を感じつつ、また歩みを進めていく]

(122) 2007/08/07(Tue) 23:00:42

【独】 ヨウコ

/中/
あ、舞ちゃん動くのかな。
そしたら今日はこのまま大人しくしておかないとかしら。

…各務先輩の守護の力とかは、どうなるんだろうな。
水月先輩はでも今日のうちに墓下いきたいんだよね?
お役に立てるように動けるといいのだけど。

(-23) 2007/08/07(Tue) 23:02:40

【独】 ヒサタカ

/*
ちょっと表で説明してる暇があるかわかんないので、このあたりの思考展開。

フユに「憑魔」の名を出してみたが、無反応→聞き返しもしないということはやはり「知っている」ものと判断→恐らくフユが憑魔だと断定→一緒にいたと思われるショウの安否が不明に(喰われたかも)→生存反応があったので、安心した。…と。

(-24) 2007/08/07(Tue) 23:03:35

フユ

[二階へ辿り着く。]

[廊下の窓ガラスを拳で叩き割った。
 人の顔ほどの大きさの、鋭利な破片を折り取る。]

何故すぐに撃たなかったの。

(123) 2007/08/07(Tue) 23:03:56

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:04:16

ヒサタカ

[ショウの気配に気を取られている間に、フユが身を翻し、それをウミが追っていく]

……水月さん!待て!!

[大声を上げたのは、ここに来て初めてかもしれない。だが、その声もウミに届きはしなかったか]

(124) 2007/08/07(Tue) 23:06:22

アズマ

[短い言葉と共にふわ、と薄い光が広がって。
サヤカの身体を薄く包む。 瞬間、すぅと、溶ける様に消える]

──…、

[やっぱ人前でやるもんじゃなかっただろうかと、小さく溜息を付いた。
…マイコが居るのは判っていても、
放置してその場を去るには、あまりにも痛々しかったから。
向けられる問いに、苦笑しか浮ばずに]

……何だろ。俺も、知りたい。

[へら、と浮かべる笑みに力は入らずに。
よ、と立ち上がると再び後を追う様に校舎へと歩みを向ける。
マコトの子供染みた言葉に、良い訳あるかっつーの!と思わず突っ込み]

フラフラの状態で行って、何が出来るんだよ…。

(125) 2007/08/07(Tue) 23:06:35

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:07:00

ショウ

[微かに漂っていた緋の香りが、溶けて、消える。

木々がざわめいた―――ような、気がした。

また少し、近づく。

桜の傍に、複数の人影が見えた]

(126) 2007/08/07(Tue) 23:07:35

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:07:42

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:08:31

【独】 ショウ

/*

>ヒサタカメモ
ソレを言っちゃ、おしまい。

*/

(-25) 2007/08/07(Tue) 23:11:07

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:11:10

マイコ

まって

[アズマに向けて言葉を投げる。今はそれだけ。
ぎゅっと握り締めたバトンは、少し重いが  丁 度 い い 。]


かのうせんぱい

おしえてくれないの?

[にこっと笑う。
後ろの手に力がこもる。]

(127) 2007/08/07(Tue) 23:12:54

マコト

何ができるかじゃなくて、やらなきゃ、なんだよ……。
俺は…………死なせたから。

[コトネを]

それに……護れなかったから。

[ケンのことも]

だから……もう、これ以上はっ!

[無くしたくないんだ、と。
それは、小さな小さな呟きで。

ゆらり。
呼応するように、ゆらめく風]

(128) 2007/08/07(Tue) 23:13:47

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:14:37

ショウ

[桜の大樹の下、小さな人影。
それは、夕方に見たばかりの。
聞いてみるのだと、言っていた]


―――マイマイ?

[変わらず、呼ぶのはあだ名で。
けれど、その声は、かたい。]

(129) 2007/08/07(Tue) 23:15:05

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:15:44

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:15:54

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:15:56

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:16:34

マイコ

[声をかけられ、驚いて。
アズマを見ていた目を、彼に向ける。]

ショウせんぱい
どうしたんですか?

[手の力は一瞬にして抜ける。
それは何の違和感も感じさせないほどに。]

(130) 2007/08/07(Tue) 23:16:53

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:17:44

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:18:13

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:18:41

フユ

私が立ち止まったときに
すぐ撃つことも出来たのにね。

(131) 2007/08/07(Tue) 23:19:25

ヒサタカ

[後を追おうとして、逡巡…フユが「憑魔」の名を問い返さなかったことで、彼女自身がそれなのではないかという疑いは、確信に変わっていた。今、無手で後を追って、対抗し得るのか…?]

…………

[ちゃり、と預かっていた弓道場の鍵がポケットで鳴った]

詮も無し…か。

[鍵を握り締め、弓道場に近い出口へと走る。……間に合うかどうかは、判らなかった]

(132) 2007/08/07(Tue) 23:20:14

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:21:10

ウミ

[ヒサタカの制止の声を無視し、2階へ
ガラス片を手にしたフユと再び相対する]

…………まだ、理由を聞いてませんから

[それは、事此処に至って尚、どこか信じたいという気持ちがあって漏れた言葉か]

(133) 2007/08/07(Tue) 23:21:40

アズマ

……、ゴメン。

[僅かに荒ぐ声に、近付いていた歩みを止める。
小さく、溜息を零して。]

各務が何したか俺はしんねーけど。
そこまで言うなら止めないし、止める権利もないし。

…気持ちも、ちょっとぐらいなら判るから。

[ぽつりと、呟くように言葉を紡いで。
と、マイコから掛けられる声に、上半身を反転させて
視線を相手へと向ける。]

……教えるって、

[何を、と言葉を紡ごうとして。
横から相手に掛けられる声に、僅か意識をそちらへと]

(134) 2007/08/07(Tue) 23:23:08

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:23:44

【独】 ヒサタカ

/*
そして、今日死ねないのも、ほぼ確定…だってマイマイ怖い…(いいかげんにしろ、と

いっそ生存目指そうか…良く考えたらRP村の村人で生存エンドって無かった気…(そして、そんなこと言ってると死ぬというまーふぃーの法則w)

(-26) 2007/08/07(Tue) 23:24:01

アズマ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:24:22

ショウ

どうって、…そっちこそ。

[緩やかに歩みを向けながら、問い返す。
その声も表情も、マイコと違ってぎこちない。

彼女の見ていた方に眼差しを向けると、後輩の姿。
同じ視界の端で、遅れて溶け込む緋色の海が目に入る。

ゆっくりと、瞬いた。]

(135) 2007/08/07(Tue) 23:24:30

マイコ

さっきの

[再びショウから視線を離し、アズマを見て]

何やったのか、教えてくれないんですか?
わからないじゃなくて。

あんなの、おかしいじゃないですか。

(136) 2007/08/07(Tue) 23:24:46

ショウ、マイコとアズマのやりとりに、口を噤む。

2007/08/07(Tue) 23:25:40

フユ

[一階で対峙していたときと同じ程度の距離を保ったまま]

ふ。

[小さく嘲笑。]

その様子だと”憑魔”については聞いたんでしょう?
願いが在った。
それがすべて。

(137) 2007/08/07(Tue) 23:26:00

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:27:46

マイコ

[ショウの様子はいつもと違う。
首を傾げた]

私は、ちょっと桜にききにきてたんです。
さっき言ったとおりですけど。
まぁ、教えてくれなかったんですけど

[それからアズマを見て]

何かわかんないですけど。
かのうせんぱいが、何か、やったんです。

教えてくれないんですよ、ひどいですよね

(138) 2007/08/07(Tue) 23:28:14

アズマ

…俺だって、おかしいと思ってるよ。
──何でこんな事出来るんだって、今でも考えてる。

[再び向けられる視線に。
校舎へと向けていた身体を、相手へとゆっくりと向き直す]

……、先輩の身体を、『還した』。
俺が知ってるのは、それだけ。
…で、それを知って───タチモリは、どうするよ。

[自嘲にも似た、小さな笑みを口許に]

(139) 2007/08/07(Tue) 23:29:33

フユ

おれは人を喰うためにこいつの願いを利用するだけさ。

[首を傾けた。
 片目だけはしっかりとウミを捉えたままだったが、もう片方の目は少し遅れてウミの肩の上あたり、ズレた位置を向いた。]

こいつの願いは都合が良かった。
……おっと、お前にとっては”こっち”の方が良いかな

……私の願いは、憑魔にとって都合が良かった。
ただそれだけ。

(140) 2007/08/07(Tue) 23:29:37

ショウ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:31:17

マイコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:32:02

マコト

……いや……いいんだ。
アズマ君の言うことの方が、正しいから。

[小さく、呟き。
マイコと、ショウの様子に微か、眉を寄せるか]

……気をつけて。

[小さな声で呟き、職員室へ通じる扉から、中へと]

─…→校舎内─

(141) 2007/08/07(Tue) 23:32:05

マイコ

かえした?

[首を傾げる。]

それって、ころしたっていうのと、何が違うんですか?

[そういえば桜もそういうことを言っていたかと、
亘のことを思い出して。]

(142) 2007/08/07(Tue) 23:33:14

ヨウコ

[フユとウミの様子を視界の端に収めながら。
足音を殺して階段を降りてゆく。

先刻は複数の声が聞こえていた。
それならこの先にも]

(143) 2007/08/07(Tue) 23:35:04

ショウ

[マイコの問いかけと、
アズマの答え。
また、聞いた話が、蘇る。

―――ころした。

子供にも似た、あどけない声が言葉を紡ぐ。
妙に、断片的な言葉ばかりが拾われる]


ソレって―――…

(144) 2007/08/07(Tue) 23:35:42

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:36:34

【赤】 ヨウコ

まだたりないし。

[そっと階段を降りながら]

邪魔はさせませんから。

[小さなコエで呟いた]

(*24) 2007/08/07(Tue) 23:37:03

マコト

─職員室─

……っとに……制御……できなさすぎ……。

[中に入り、手近な机に手を突いて、息を切らす。
額に滲む汗を拭い、深呼吸を一つ]

ウミは……上?

[近くに気配は感じないな、と呟いて。
ゆっくりと、廊下の方へ向かう]

(145) 2007/08/07(Tue) 23:40:24

ヨウスケ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:41:18

ウミ

[自分を『おれ』と言うフユに僅かに目を伏せ]

……そう、ですか。つまり、考えたくなかった最悪の結果、って訳ですか

[そう呟くと、キッとフユを見つめなおし]

悲しいけど、先輩をこのまま放っておく事は出来ません
……死んでください

[そう言って引き絞った矢をフユに向けて放つ]

(146) 2007/08/07(Tue) 23:42:09

ウミ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:44:27

ヨウコ

―校舎・一階廊下―

[階段を降り切れば、そこは職員室へと通じる廊下]

あれ、だれもいない…

[と、その先から届いた違和感。
否、それは焦燥感や嫌悪感に近い]

…ふぅん。

[立ち止まる。
その先を封鎖するかのように]

(147) 2007/08/07(Tue) 23:46:25

アズマ

気をつけろ、ね。…善処は、するけど。

[どうかな、とマコトの言葉に小さく苦笑を零して。
マイコの問いに、僅か眉を寄せる。]

…俺が出来るのは、したのは──殺された後の事だから。
殺したのとは、大分違うと思うけど。

[あんな痛々しい状態で放置出来るよーな人間じゃないの俺は。
小さく呟きを相手へと返しながら
あぁ、やっぱり人前でやるんじゃなかったな、とぼんやり考える。
ショウの呟きには、気付かないままで]

(148) 2007/08/07(Tue) 23:46:44

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:46:49

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:47:57

【墓】 サヤカ


   [緋の闇に落ち逝く瞬間、心に浮かびあがるのは己が半身。]
 

(+0) 2007/08/07(Tue) 23:49:40

【墓】 サヤカ

[どれくらいの間、その闇に包まれていたのだろうか?]
[ふいに緋い緋い闇が晴れれば、真っ先に目に入ったのはふぅわりくるりと散る薄紅。]

[彼女は小さな笑みを浮かべて、薄紅へと手を伸ばす。]
[薄紅は、彼女の掌をすり抜けてさらに落ちていく。]

[その先を視線で追えば、大輪の緋の華が咲き誇っていた。]

(+1) 2007/08/07(Tue) 23:51:03

マコト、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:51:32

フユ

悲しい?
そう、悲しいんだ。
悲しんでくれるのは嬉しいけど

[榎本芙由が平素そうしていたのと全く同じ口調で。]

それは出来無い相談。

[水月海の放った矢を、宙で掴んだ。]

弓矢っていうのは案外弱点が多いんだよ。
アンタの向いてる方向と、弓の向いてる方向を
よく見ていれば、何処を狙っているか分かるし。
矢だって無尽蔵じゃないでしょう?

(149) 2007/08/07(Tue) 23:51:58

【墓】 サヤカ

     『あぁあれは

               ―――――――――私だ。』

(+2) 2007/08/07(Tue) 23:52:11

【独】 ヨウコ

/中/
兎猫は今日までが余裕ある日程なので、連戦でも構わないのですが。他の人だってバトルしたいんじゃないかなぁと、堕天村と同じようなことで悩んでいてみたり。
それでもリアル大事にですしね、各務先輩が大丈夫ならやってしまうのもありかなと思わなくも無いのですよ。
でも各務先輩もあまり遅くなると拙いんじゃないかなぁ。
ねぇ、たすくさん?(これでまた間違ってたら大馬鹿ですね!)

あ、桜の他二人でも起こせたかも?
だとしたら余計なメモでごめんなさい〜!

(-27) 2007/08/07(Tue) 23:52:26

マイコ

[ショウの声は聞こえたけれど、アズマの返答には首を傾げるばかり]

死んだ後?
んー……ちがうかなぁ

[よくわからなくなって。
だけれど 彼は違うものだ と、頭の中にそれはこびりついて]

だって、そういうわけのわかんないことしておいて。

ほんとうに、人間なんですか?

[ゆるく首を傾げた。]

(150) 2007/08/07(Tue) 23:52:31

【独】 マイコ


なんてね。

(-28) 2007/08/07(Tue) 23:52:46

ショウ

[一時、俯く。
それから、顔を上げた。
声は聞こえているのか、いないのか。
顔を、歪める。
マイコより前に出て、アズマに近づいて]


オマエが、―――そうなのか?


[疑心暗鬼は、深まるばかり。]

(151) 2007/08/07(Tue) 23:53:41

フユ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:54:16

マコト

─校舎一階・廊下─

[外に出た矢先に、感じた気配。
研ぎ澄まされた感覚は、それが何かを端的に伝える]

……『憑魔』……。

[呟く周囲に、風がゆる、と渦を巻いて]

そこを……どいてくれ。

[ゆっくりと歩みを進め、そこに立つ者へと静かに告げる]

(152) 2007/08/07(Tue) 23:54:42

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:54:48

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/07(Tue) 23:55:52

マイコ、 ショウの動きに驚いて、じっと見る。

2007/08/07(Tue) 23:56:11

ヒサタカ

[鍵を開け、道場に入る。射場の脇に立てかけられた練習用の弓には目もくれずに、奥の倉庫に向かった]

…………

[ぐるりと見渡し、配置が二年前と変わっていないことを確認する。そうして、部員達が置いている荷物や、折れた矢を溜めこんである箱を退かすと、一番奥に置かれた、埃を被った桐の箱を引っ張り出した]

(153) 2007/08/07(Tue) 23:56:22

【墓】 サヤカ

[力なく前に投げ出された足。]
[真っ白なTシャツは引き裂かれ、抉れてた左胸から滴る血。]
[青白く透き通る頬と青ざめた唇。そして、虚空を映す瞳。]
[ゆるく纏め上げていた髪は乱れ、さやかな月明かりを受け光る。]

そうだった……私は、殺されたんだっけ。

[そうして、声を上げ笑い出す。]

なんで、こんな単純なことすら忘れてたのかしら? 

(+3) 2007/08/07(Tue) 23:56:51

ヨウコ

ツカサ。

[廊下に出てきた影。
マコトの姿をまっすぐに見据えて]

やだ。
じゃましてほしくないし。

[渦巻き始めた風に眉を顰めながらも動かない]

(154) 2007/08/07(Tue) 23:58:59

アズマ

[マイコの言葉に、一瞬、言葉が詰まる。

人間なのかなんて、──自分が聞きたい。
決して「人間」が持ち合わせる事の無い力を持って、
それでも、自分が人間だという保障も、無い。  けれど、]

……少なくとも、
…俺は人間を辞めたつもりは、無いよ。

[ただ、短くそう告げて。
と、歩み寄るショウに、緩く瞬いた。
如何したのかと、問う前に発せられた言葉に
僅かに、目を見開いた。]

───、センパイ?

(155) 2007/08/07(Tue) 23:59:26

マイコ、だけれど止めることはしない

2007/08/07(Tue) 23:59:59

【墓】 サヤカ

――これは現実?

いや……現実であろうと非現実であろうと、彼女に殺された、それが真実、か……。

[不思議と平穏な気持ちに包まれる。半身ともう生きて逢えない、ただその事だけが悲しかった。]

(+4) 2007/08/08(Wed) 00:02:41

ヒサタカ

[箱の紐を解き、中に収められた一本の弓と、五本の矢を取り出す。それは二年前、自分自身が部に寄贈した弓矢だった]

[弓は、竹の弦を強く巻き付け、強度を増したもの、矢には競技用では有り得ない、返しのついた鋼の鏃がついている。刀で言えば真剣…本来は観賞用…或いは、特別な祭事にのみ使われるものだ]

(156) 2007/08/08(Wed) 00:02:58

マイコ

[アズマの言葉に、ふぅん、と
小さく呟いて]

……本当なのかな

[小さく呟いた。]

(157) 2007/08/08(Wed) 00:03:06

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:03:27

マコト

[返答に、微かに目を細める]

そう言われても、俺も困るんだよね。

[じり……と。足が半歩、前に進んだ]

行かないと、いけないから。

(158) 2007/08/08(Wed) 00:04:15

【独】 ヒサタカ

/*
んー、問題はあずまんに、ショウが殺せるのか、だが。
や、逆もどうかね?まあ動く以上はやる気でしょうけど。
ふぁいとー

(-29) 2007/08/08(Wed) 00:06:00

ウミ

ああもうまったく。つくづく化け物じみてると言うか

じゃあ、避けられないように工夫するだけです!

[そう言うと前ダッシュしながら次弾装填。発射]

(159) 2007/08/08(Wed) 00:06:12

【独】 ヒサタカ

←果てしなく他力本願

(-30) 2007/08/08(Wed) 00:06:35

マイコ

[未だ人間以外のものがいるという認識は薄い。
しかしその腕の中でなくしているから、そういうものがいるのだろうとは思っていて。
ただ、それが人の姿をしているかもしれないなど、本当は今まで思っても居なかった。

のだが。

ショウの動きを見ながら、思う。
アズマの力を思い返す。

*何にせよ、弱い自分に出来る事は、情報をあつめて、はかなくするだけだ*]

(160) 2007/08/08(Wed) 00:06:46

マイコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:07:44

ヒサタカ、弓矢を持って、弓道場を出た。そのまま、校舎を目指す。

2007/08/08(Wed) 00:08:28

【墓】 サヤカ

[舞い散る桜に抗う様にふわり、桜の樹の天辺に立ち、地上の喧騒を眺めながら。]

もしかして……私はもう、何処でもいけるの?

[そうして、樹を蹴り塀の外へと向かう。遠くに街の灯りが見えた。]

(+5) 2007/08/08(Wed) 00:08:51

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:09:38

ヨウコ

やだっていったよ。

[ニコリと微笑む。
どこか無邪気にすら見える笑み]

ここをとおさないのは、ヨウコの、のぞみ。
じゃましないでほしいのは、音色の、のぞみ。

だから、どいてあげない。

[そこで小さく首を傾げて]

ミヅキせんぱいだって、じゃましてほしくないんじゃない?
あんなにしんけんだったんだもの。

(161) 2007/08/08(Wed) 00:10:05

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:11:23

アズマ

……しらね。
本当かなんて、信じても信じなくても、

[俺には、止める権利ねーし。
マイコの言葉にぽつりと呟いて。]

(162) 2007/08/08(Wed) 00:12:11

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:12:56

ショウ

人から生まれて、
人に憑くモノ―――

ソレが、“犯人”なんだろ。

なら、今こうしているヤツらの、
誰がそうかなんて、わからない。

[冷静に考えれば、
きっと、彼は違うとわかった。
それに、違うと信じられたはずだった。
少なくとも、…昨日までなら。]

(163) 2007/08/08(Wed) 00:13:18

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:13:26

フユ

[捕えた矢を、床に捨てた。]

化け物、ねえ。
悲しくなる。

[次弾は、先程よりも身体の近く
 顔面の目前で、二本の指に挟まれて止まる。]

寮とはいえ同じ部屋で暮らしたっていうのにね。

[ガラス片は、握り締めると榎本芙由の手に食い込み
 血が廊下に滴った。
 接近してきた水月海にガラス片の鋭い切っ先を向け、
 細い腕が風を切るほどの速度で投擲した。]

(164) 2007/08/08(Wed) 00:13:28

ショウ

殺したのとは違うって、
でも、ソレじゃあ、

誰が、やったんだよ!!

[無茶区茶な問いかけ。
手にしたままだった懐中電灯が落ちて、
大股に歩み寄り、自分よりずっと高い位置にある
後輩の胸倉を掴もうと手を伸ばす。

仔犬が鳴き声をあげた。けれど、ショウには届かない]

(165) 2007/08/08(Wed) 00:13:33

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:14:37

マコト

真剣……か。
確かにね。

[ふ、と。
掠めるのは、笑み]

自分で決めた事なら……なおの事、俺の手出しは邪魔かもしれない。

[だけど、と。こぼれるのは、小さな呟き]

……護りたいのが、俺の望み、だから。

(166) 2007/08/08(Wed) 00:15:00

ヨウスケ

―寮―
[人の気配の無くなった寮はとても静か。]

いざと言う時に動けない…
そうじゃ、ありませんでしたっけ。

[振り返って手のつけられた様子のない食事を見つめ。ぽつりと呟いた声も妙に大きく聞こえた。]

……ま、いいか。

[目を伏せ。
それからゆるりと、扉に向けて歩みを進めた。]

(167) 2007/08/08(Wed) 00:15:37

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:15:37

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:16:46

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:17:47

ヨウスケが「時間を進める」を選択しました


ヨウスケ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:21:06

【独】 ヒサタカ

/*
>>167
うん、御飯は食べたかった(´・ω・`)

(-31) 2007/08/08(Wed) 00:23:54

アズマ

人から生まれて、人に憑くモノ―――『憑魔』。
ソレが、“犯人”ですよ。

…普通、誰が『憑魔』かなんて判らない。
──否定は、しませんけど。

[ショウの言葉に、短く、途切れ途切れに言葉を返す。
何で、どうして。
思いも掛けない相手から、向けられる感情に混乱の色を浮べ]

んなの、知らないッスよ
…俺が来た時にはあの人は倒れてた。

…ッ、俺じゃない! 俺は、殺してない!!

[歩み寄りながら、強く投げられる問いに。
答えを返す言葉も、次第に荒く変わる。
胸倉に伸ばされる腕は、避けずに──避けられずに]

(168) 2007/08/08(Wed) 00:25:53

ヨウコ

うん、だからここにきたんでしょ。
でもダメ。

[牽制するかのように。
生徒会室から持ち出してきた果物ナイフを取り出して]

ヨウコはここをとおしたくないの。
だからとおしてあげない。

[再びニコリと笑みを浮かべて]

音色がたすけてくれたから。
こんどは音色をたすけたいんだって。
それが、わたしの、のぞみ。

[まだカバーの付いたナイフを握ったまま。
クスクスと笑う]

(169) 2007/08/08(Wed) 00:26:15

【墓】 サヤカ

逢いに、行くよ……。

[呟いた瞬間、阻む壁の存在につき当たり。]

……ちょっと。
死んでもまだここに閉じ込められるの?

[不満げに軽く口を尖らせ。]

(+6) 2007/08/08(Wed) 00:31:34

ウミ

よく言う。それを言うあんたは先輩であって先輩じゃないんじゃないの
先輩の口でこれ以上喋r……!

[投擲されたガラス片をなんとか避けようとする。避け切れなかった脇腹に朱が走る。痛みを歯を噛み締めて押さえ込むと]

危ない……なぁ!!

[反撃の一矢]

(170) 2007/08/08(Wed) 00:31:37

マコト

俺は通りたいから、通してもらわないと困るんだけど?

[クスクスと、幼子のように笑うヨウコとは対照的に。
瞳は静かで、口調は冷静で]

助けてくれたもののために何かしたいんなら、同じなんだけどね……。

[一つ、息を吐く。
制御しなければ、と。
それができなければ、自分の風がどこまで吹き荒れるのか。
正直、それは検討もつかなくて]

(171) 2007/08/08(Wed) 00:33:40

【独】 マコト

/中/
……誤字った……orz

(-32) 2007/08/08(Wed) 00:34:38

【独】 ヒサタカ

/*
ちなみに、あずまんVSショウは、あんまり見たく無いカードだった。
でもグロありバトル村でそんなこと言ってらんないので、もにょりつつ我慢…

(-33) 2007/08/08(Wed) 00:34:47

ヨウスケ

[途中で給湯室に立ち寄り、水を一杯だけ飲んでから再び外に向けて歩み出す。
先程此処に来る前に、言葉を交わした少女を思い出す。彼女はきちんと約束を果たしてくれるだろうか。]


[そう考えていた所為なのかは分からない。気付けば視線の先には桜が咲き誇る。
此処でクラスメイトの少女が死んだことを洋亮は未だ知らない。ただ感情のぶつかりあう声が聞こえた。]

―桜―

(172) 2007/08/08(Wed) 00:38:40

ヨウスケ、少し離れた場所で立ち止まり、見る。

2007/08/08(Wed) 00:40:56

ヨウコ

……いいよね。
ミヅキ先輩はいいよね。

[ふとその口調が変わった]

好きなように動いて。
自由に過ごして。
それでも傍に心配してくれる人がいつもいて。

羨ましい。

[軽く伏せられた目。
視線を外すほどではないが、表情が曇る]

(173) 2007/08/08(Wed) 00:41:09

ショウ

……。

[僅かに、言葉に引っ掛かりを覚える]

オレも、知らない。
夢じゃないって思うけど、現実だって証拠もない。
違うって、そう思いたい、でも―――

何ひとつ確かなモンなんてなくって、
………それでも、
やんなくちゃいけない事はひとつで、
だからっ、

[言っている事は支離滅裂で、
ただの八つ当たりなんじゃないかと、何処かで思う。
それでも、手は止まらなかった。

左手で掴んだ胸倉を引き寄せてから、1度離す。
間を与えず、右手で拳を作り、殴りかかった。]

(174) 2007/08/08(Wed) 00:43:43

フユ

流石に物わかりが良い。
助かるよ。
アンタは本当に手の掛からない後輩だったからね。

[再び、矢を床に捨てた。
 回避動作を取った水月海に向けて二歩、
 大きく跳躍して距離を詰める。]
[放たれた矢は、振り上げた前腕を深々と射貫き、
 矢の中程まで刺さって止まった。]
[走り幅跳びの要領で、三歩目に大きく跳び
 床からすくいあげるようにして、
 射撃動作を終えたウミの顎を目掛けて蹴り上げた。]

(175) 2007/08/08(Wed) 00:45:55

【独】 ヒサタカ

/*
>>174
うーむ…青春の殴り愛にしか見えないというか…てちぺちとか音がしそ…(げふん

(-34) 2007/08/08(Wed) 00:46:20

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:48:42

ヨウコ

でも、ヨウコには。
ヨウコの見ていた人たちは皆、別の方を見ていた。
仕事や勉強、或いは他の誰かを。
そこにはヨウコの居られる場所は無かったんだ。

[相手の言葉も聞こえていない様子で]

それでも良かったんだ。
良いと思ってたんだ。

でも、それは間違ってるって。
手を伸ばせば届くのにって。

[騙し絵のように、またクルリと表情が変わる。
フワリと微笑んで]

だってそうでしょう。
てをのばさなかったらとどくものもとどかないもの。

(176) 2007/08/08(Wed) 00:49:43

フユは、 ウミ を能力(襲う)の対象に選びました。


ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:52:55

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:53:14

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:54:02

【独】 ヨウコ

/中/
明日は余裕があるか分からないなぁと、適当に裏設定もどき?を投げ入れてみました。
各務先輩を動きにくくしてたらごめんなさいと。

設定はどこかで出しておきたかったので一応満足。
それにしても、我ながら、ただの駄々っ子だなぁw

(-35) 2007/08/08(Wed) 00:55:46

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:57:23

マコト

[語られる言葉を、静かに聞いていたが、やがて小さく息を吐き]

……そうだね。
手を伸ばさなければ、何も得られない。

[だけど、と。
そこで一度、言葉を切って]

そのために、君は。
その力を得た……?

……それで、本当に。
望むものが掴めると、思うの?

(177) 2007/08/08(Wed) 00:57:33

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:57:33

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 00:58:56

ヨウコ

[一瞬だけ傷ついたような表情が掠める。
だがすぐにキョトンとした顔になって首を傾げて]

ヨウコはてをのばしたよ。
だから、わたしは、それをかなえるの。

おもうかどうかじゃなくて。
つかむんでしょう?
そのためのちからでしょう?

[ちがう?と問いかける声は純粋にさえ聞こえるもの]

(178) 2007/08/08(Wed) 01:01:40

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:02:19

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:02:26

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:03:57

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:04:15

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:05:04

【独】 フユ

/*
一応、超速攻で決着をつけるやり方は
実はずっと考えてあるんだが
ウミちゃんに専念したいから
向こうには参加しない。
*/

(-36) 2007/08/08(Wed) 01:05:21

ヒサタカ

[弓道場から校舎への通り道からは桜の木は見えない。見えたとしても、安心こそすれ心配はしなかったろう。真っすぐに校舎に駆け込み、階段へ向かおうとして、風の音に足を止めた]

(179) 2007/08/08(Wed) 01:06:39

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:07:33

【独】 ヨウコ

/中/
ヒサタカさん、バトルしたかったのかもなのに、ごめんなさいです。
でも設定的に司と戦ってみたいのです。
負けた時にちゃんと浄化してもらえると嬉しいですし。

う、兎猫がねこさんに挑みたいというのも否定しないけど(ぁ

(-37) 2007/08/08(Wed) 01:08:04

アズマ

──、ッ…!

[斜め下へと引き寄せられる力に、僅か首が絞まって息を詰める。
と、離されると同時に繰り出される拳を、
反射的に右手で庇うように受け止めて。
そのまま勢いを往なしながら、手を素早く下へと滑らせる。]

…、目、覚まして下さいよ!
それが、センパイのやんなきゃいけない事なんスか…っ!

[腕を引かれる前に、その手首を掴んで動きを止めようと]

(180) 2007/08/08(Wed) 01:08:16

ウミ

!?

[放った矢を腕で受け止め、距離を詰めてきたフユの蹴りが顎に迫る
咄嗟に腕を交差させてガードするが、蹴りにより弓は後方に流れ、自身も衝撃で飛ばされる
何とか受身を取り体を起こすと]

……それ以上先輩の口で喋るなって言ってるだろうが、この●■▲★(検閲削除

[静かにそう言い、背中から竹刀を取り出して構える
実は先ほどの蹴りで、左手甲に罅が入っているのだが、それを悟られないように隠す]

(181) 2007/08/08(Wed) 01:08:31

【独】 ショウ

/*

ごめんなさ……(ノ□`)。

武器入手前なのも、ちょっと辛かった。
リュックの中に色々入っている予定ではあったけれども、
流石に純粋な刃物なんかは持ってなかったし、なあ。

敢えて、司に挑んでみたかったんデスが。
難しいなぁ。

*/

(-38) 2007/08/08(Wed) 01:08:58

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:09:04

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:09:19

【墓】 サヤカ

[くるり方向転換。]
[実態の無い筈の身体を、風が通り抜ける感覚。色素の薄い、長い髪が靡く。]
[やがて、再び桜の樹の天辺へと。]


……さぁ、私は何処へ行けばいい?

[ぼんやりと、行き交う人を見つめて溜息一つ。]

(+7) 2007/08/08(Wed) 01:09:24

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:10:05

【独】 ヨウコ

/中/
>>181
検閲削除、てwww
…萩月さんですか?<偏見かもしれない

さって、時間内完遂も頑張るぞ!

(-39) 2007/08/08(Wed) 01:11:03

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:11:40

【独】 フユ

/*
こーなる(アズマ/ショウのことね)と
どーんと人前に出ちゃった方が良いのかなー。

村側は負け前提で毎日狼に挑むことになり
展開的に面白く無いから
片方はPC視点で伏せておこうと思ったんだけど。

路線変更を視野にいれつつ。
*/

(-40) 2007/08/08(Wed) 01:13:51

マコト

手を伸ばして、掴んで。

だけど、君は……いや……お前は何も与えはしないもの。
望むものを与えるための手段により、望みから遠ざけるもの。

[静かな口調で言いつつ。周囲を巡る風を、掴むように手を動かして]

……これ以上、話していても、平行線だね。
『司』と『憑魔』は……相容れることはないんだから。

[お互いがお互いの天敵だしね、と。静かに言いつつ]

……望みと望みがぶつかりあって進まないなら。
そっちの望みを、折らせてもらうっ!

[宣言と共に、手をしならせるように動かして。
それに従うように、大気の流れがヨウコへ向かう]

(182) 2007/08/08(Wed) 01:14:46

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:15:58

ヒサタカ

…………

[気配は二つ、一つは明らかに殺気を帯びて…もう一つは、知っている気配に思えた。もしそうだとすれば…]

……もう一人を止めるのが、先、か。

[恐らくは、風の主もそう望む…そう判断して、そのまま階段へと向かう]

(183) 2007/08/08(Wed) 01:16:26

【独】 マコト

/中/
まあ、死んだら死んだときです(お前。
それはそれで美味しいし(まてや。

(-41) 2007/08/08(Wed) 01:16:35

【墓】 サヤカ

……。
[ぼんやりと、行き交う人を見つめて。]

[彼女だったものの傍で呟く誰かの声が耳に届く。]
「…名前も知んないや。」

そうだね、私も貴方が誰か知らない。

[口元の、まだ乾かぬ血が拭われた後、謝罪の言葉に首を傾げる。]

痛い???

[呟いた刹那、ぴりとした感覚が身体を覆う。だが、それは一瞬のみ、やがて柔らかな暖かさに変わり。]

『天使の傍らって、もしかしてこんな感じなのかな?』

[そして、彼女は亡骸は彼らの現実から消えた。]

(+8) 2007/08/08(Wed) 01:18:43

ヨウコ

そんなのしらない。
のばせるてをのばすだけ。

[クスと笑って]

そうだね、ツカサはじゃまをするものだったよね。
じゃまされたくなかったら、食べちゃえばいいんだ!

[宣言に対してニィと笑う。
迫り来る大気が肌を切り裂くのも構わずに]

ツカサは、もっとあまくておいしいんだって。
それ、ちょうだい!

[ナイフのカバーを落としながら距離を詰めようと前に出る]

(184) 2007/08/08(Wed) 01:20:29

ヨウコ、目の前に集中するあまり、新しい気配に気が付くことはできず。

2007/08/08(Wed) 01:20:55

【墓】 サヤカ

……これは、ありがとうと言うべきなのかな?

あんなのほっておけないものね。
この暑さじゃ、すぐに腐っちゃうだけだろうし。

――それにあんな姿……大輝には絶対に見せたくないし、ね。

(+9) 2007/08/08(Wed) 01:21:55

フユ

[着地。
 相手が受け身を取る間にゆっくり立ち上がる。
 まるで聞くに堪えない暴言にも少しも構うことなく]

そんなに好意を持って居て貰えたなんてね
嬉しいよ。
まあ、アンタは例え私じゃなくて
親しい相手に対しても
もしやると決意したら、そのときは殺るだろうし
もし迷ったとしても決意を鈍らせることは無いんじゃないだろうかと思ったよ。
あのとき桜の下で、アンタがサヤカさんに対して厳しい事を言ったときにね。
アンタが本当の所は何を考えてるのか、
何を思って何を決意しているのか、私がそれをちゃんと分かることは無かったけどね。

(185) 2007/08/08(Wed) 01:22:47

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:23:29

【赤】 ヨウコ

ツカサをたおせば。
音色にまたちかづける!

[まだ力が足りないかもしれない。
そのことは意識から弾かれて手を伸ばす]

(*25) 2007/08/08(Wed) 01:25:34

フユ

[腕から矢を引き抜く。
 そのとき少し骨に引っ掛かったが、矢羽根に手を掛けて力任せに引っ張った。矢の穿った傷口から、塞き止められていた血が勢い良く溢れた。]

だけどどうするの。
それじゃあ人は殺せない。

[引き抜いた矢を頬にあて、すい、と引きおろした。
 矢にまとわりついていた血が、頬にひとすじ跡を描く。]

(186) 2007/08/08(Wed) 01:26:46

マコト

伸ばした挙句にっ……。
相手を滅ぼすだけだろうがっ!

[言いつつ、風を引き戻す。
制御が上手く行かない。
不安定な自分自身に、苛立ちが募る]

誰が……少なくとも、俺は、餌になるためにここにいるんじゃない!

[カバーが落とされたナイフの煌めきに、苛立たしげに叫びつつ、一度後ろに飛びずさり距離を取る。
白の胴着と、黒の袴が取り巻く風に揺らめく中、片膝をつき、いつでも飛び出せる姿勢で待ち構え]

(187) 2007/08/08(Wed) 01:26:53

ショウ

[振り被った拳は、相手の掌により勢いを殺されて]


………っ、

[体重を移動させた足が、ざり、と僅かに土埃を立てる。]

わかんねぇ、よっ。
でも、…オレは、

[行き場のない感情を発散させるように、
再び殴りかかろうとするも、手首を掴まれてそれも叶わず]

……、……………離せっ

[それでも右足を軸にして、左足を後ろへと引き、
力の入らない体勢のままに相手の足目掛けて蹴りを放つ]

(188) 2007/08/08(Wed) 01:27:21

【独】 ヨウコ

/中/
あ、しまった!
何故切り裂くとか限定してるんですか、自分。
ごめんなさい、ごめんなさい、調子に乗りすぎた!orz
もっと落ち着いて、でも迫力出るように頑張ります…。

(-42) 2007/08/08(Wed) 01:28:14

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:29:01

ヨウコ

たべたいの。
だってそれはちからをくれるの。

[開かれる距離、更に踏み込んでゆく。
風に僅か押されながらも、ナイフを持った手を後ろから前へと振る]

ツカサをたべたらちかづけるもの!

(189) 2007/08/08(Wed) 01:31:03

【墓】 サヤカ

[しばらくは、ただ星を見ていた。半身の事だけを考えながら。]

     もう一度逢えたら、今度は上手に笑えたのかな?
 
[小さな呟きは風が攫っていった。]

(+10) 2007/08/08(Wed) 01:32:15

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:33:06

マコト

その力で……ほしいものを、傷つけるのかよっ!

[近づくナイフを横に飛んで避けようとするものの、廊下の幅的に完全に避けるのは難しく。
避け損ねた刃が、左腕を掠める]

近づくって、何に!

[問いを投げつつ、背後に回り、発生させた衝撃派を叩きつける。

使いやすいが、使いにくい力に、微かな苛立ち。
今更のように、木刀を置いてきた事が悔やまれた]

(190) 2007/08/08(Wed) 01:36:09

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:36:47

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:38:09

ウミ

……そりゃどうも。でも、私は先輩を慕っていただけで、あんたにはこれっぽっちも敬意なんて感じてないんだけどね
むしろ、さっさとくたばって欲しい

[左手が訴える激痛に脂汗を滲ませつつ、それを悟られないよう軽言を放つ]

私は私が決めた法に沿って動く。それを他人に理解してもらおうとは思わないし、他人にとやかく言われる気もない

これで回答は満足? じゃあ、さっさと死んで!!

[そう言うと、フユに向かって竹刀を手に詰め寄る]

(191) 2007/08/08(Wed) 01:39:11

アズマ

オレは、何なんスか!センパイ自身が判って、ないのに!
俺は頭悪いんで、言ってくんなきゃ、尚更わっかんないッスよ!!

[再び殴ろうと動く手首を辛うじて掴み抑える。
と、校内に揺らぐ気配に、自らの周囲の空気が再び鳴り始めて
このままじゃまた帯電し始めるかも、と
チラリと頭の隅で場違いにも考える。]

と。わ、…っ!

[と、この体勢ですら予想外にも繰り出される蹴りに。
頭を過ぎった思いも有ってか、掴んでいた手首を思わず手放し]

(192) 2007/08/08(Wed) 01:39:25

【赤】 フユ

[人間を”喰らって”いないうえでの出血で、俄に集中力が乱れる。(それ以上に、同室のものとして親しくしていた後輩と血みどろの戦いを繰り広げているという事が意識上での妨げになっているのかも知れないが。)
 嬉々とした、または悲鳴めいたような憑魔の声も、朧げに聞いてはいるもののしっかりと答えることは無い。]

(*26) 2007/08/08(Wed) 01:40:57

【墓】 サヤカ

[ふいに、誰かの声が届く。それは、奪ったモノの声。]

「そこにはヨウコの居られる場所は無かったんだ。」

……もしかして……彼女は私と似てたのかな?

でも……違うんだよね。
私は、奪うことなんて考えもしなかったし。

哀れだよね。
借物の力で奪って、それで手に入れた居場所に満足出来るの?
奪ったつもりになって、そして本当の自分を失っていくだけじゃないのかな?

(+11) 2007/08/08(Wed) 01:41:25

【独】 サヤカ

/中/
墓に入ってもリアルタイムに追いつくのに苦労するとはね……(苦笑

(-43) 2007/08/08(Wed) 01:44:17

ヨウコ

きゃっ!

[衝撃波に飛ばされて、床に叩きつけられる。
だが直前でどうにかナイフを持たぬ方の手を介在させて。
ダメージは受けながらも、反動をつけて体勢を整え直す]

だって、そうしないとてにはいらない!

ヨウコは音色みたいになりたかったんだ。
わたしも音色みたいになりたいんだ!

[ケホ、と小さく咳をしつつ、低い体勢で再び距離を詰める。
力の制御には集中力が必要なはず。
それならばとバランスを崩させる為に足を狙って右足を蹴り出す]

(193) 2007/08/08(Wed) 01:44:37

フユ

私はそんな事を言ってるんじゃないよ。
”これまで”アンタと過ごした中で、
アンタを理解するつもりもとやかく言う気も無かったけど
でもやっぱり何を考えてるか分からなかったっていうだけ。

ひとに理解されるの諦めてるところとか、
自分に似てて結構好きだったけどね。

[矢を目線の高さまで掲げて相手に向けた。
 先端から、残っていた血が一滴、滴る。
 矢を腰だめに構え直し、負傷した腕は軽く添えた。
 床を蹴り、一気に距離を詰める。]

(194) 2007/08/08(Wed) 01:46:45

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:47:18

ヨウスケ

[目の前で起こっている争いの原因を洋亮は知らない。“憑魔”発された言葉の意味も、話を聞いていなかったから分からない。何方にせよ、今それらには興味もない。
同じようにその場に居て、止めようとしない少女を見て。
静かに花を降らす桜を見た。]

(195) 2007/08/08(Wed) 01:49:10

ショウ

[右足1本で支えきれる程のバランス感覚はなく、
前に出る左足とは逆に、身体は後ろへと傾いで]


―――って…、

[手を突く間もなく、地に倒れ込んだ。
背負いっぱなしのリュックのおかげで、尻餅で済んだが。
…さっきもこんな事あったな、などと、暢気に思う]

(196) 2007/08/08(Wed) 01:49:19

フユ

[矢を短槍代わりに、胴を狙い突き出した。]

(197) 2007/08/08(Wed) 01:50:02

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 01:51:08

マコト

音色? 音色って……。

[思い当たるのは、もう一人の拠り代。
どこか何故か、馴染みきれなかった長姉を思い起こさせて、そこに苦手意識を感じていた相手。
そう言えば、自分はなんで長姉が、そして彼女が苦手だったのか──と。
一瞬、そんな疑問に囚われたのがまずかったのか]

……くっ!?

[足に向けて放たれた蹴りに気づくのが遅れ、衝撃が態勢を崩す]

……やばっ……。

[同時に崩れた力の均衡、それを正す事に意識を集中したため、そのまま後ろに倒れるものの。
ぎりぎりで制御を取り戻した風で障壁を作り、態勢を整えるための時間を稼ごうと試みる]

(198) 2007/08/08(Wed) 01:52:02

【独】 マコト

/中/
辛うじて、10分はかけずにいけてるなー(' ';

いやはや、基本的に風の刃って必殺系だから、細かい制御が大変です、うん。


……やってて楽しいけどね(お前な。

(-44) 2007/08/08(Wed) 01:54:50

ヒサタカ

[急く心と、慎重を求める意志と、その両方のせめぎ合いの中で、階段を昇る…]

(199) 2007/08/08(Wed) 01:55:13

アズマ

……って、わ、ちょ、センパ…っ

[あぁ、やっぱりこけた。と頭の端で思いながら
尻餅をつく相手に向けて、手を差し出そうとして。
パチ、と小さな音を弾く指先に気付けば、躊躇い。
差し出しかけた手を引っ込める。

無言のまま、僅かに眉を寄せて。
そのままパーカーのポケットへ、その手を突っ込んだ]

…、大丈夫ッスか。

[地面に座りこんだままの相手を、見下ろしながら短く問い]

(200) 2007/08/08(Wed) 01:56:27

ウミ

[お互い距離を詰めようと駆け寄る
フユは腕から引き抜いた矢を腰だめに迫る
リーチはこちらのほうが上。なれば、矢を払い落とし最後の虎の子で心臓を穿てば]

あああああぁぁぁぁぁっ!!

[無事な右手一本で竹刀を振り、左手は痛みに耐えて最後の矢を手に取る
右手の竹刀は相手の矢へ、左手の矢は相手の左胸へ]

(201) 2007/08/08(Wed) 01:57:10

【独】 マコト

/中/
と、いうか。
これで俺が水だったら、どうってたんだろーか。

……ある意味、そらおそろしいコンビになったよーな気が(^ ^;

(-45) 2007/08/08(Wed) 01:58:14

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:00:41

ヨウコ

音色はしってるの。
ツカサもたべたことあるんだって。

[倒れこむ相手にニンマリと笑う]

わたしもツカサをたべたら、ああなれるんだ。
ヨウコがあこがれたすがたに、わたしもなれる!

[そのまま相手に飛び掛ろうとするが、風の層がそれを阻む]

じゃまっ!

[勢いをそのまま返されて、押し戻される。
踏鞴を踏む際に僅か足が絡んで倒れそうになった。
仕方なくもう一歩下がり、相手を睨む]

(202) 2007/08/08(Wed) 02:01:35

フユ24

2007/08/08(Wed) 02:01:57

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:02:45

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:03:46

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:04:14

フユ[13]

2007/08/08(Wed) 02:05:10

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:05:46

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:06:50

ショウ

[衝撃を受けた一瞬には目を瞑りはしたが、
大して勢いがあった訳でもないから、痛みは少ない。

手が差し出されかけて、止められる様子に、
ゆるりと瞬いた]


……………ヘーキ。

[呟くように言って、顔を背け視線を逸らす。
多少は冷静になったのか、バツが悪そうに。]

(203) 2007/08/08(Wed) 02:06:53

ウミ[16]。ただ、これで勝っても殺してね。

2007/08/08(Wed) 02:07:07

【独】 フユ

/*
ログ汚し失礼しました。
*/

(-46) 2007/08/08(Wed) 02:07:36

【独】 ヒサタカ

/*
ごめん、ここでダイス振る意味がいまいちわからん(笑)
や、自分がダイス苦手なだけという説もあるがww

(-47) 2007/08/08(Wed) 02:07:36

マコト

[下がる相手の様子に、一つ息を吐きつつ、態勢を整える。
焦燥が募るのは、力の制御が上手く行かないことか、それとも、上が気になるからか]

くっ……。

[ふるり、と頭を振り、意識を目の前に集中させる。
止めなければ、という思い。
『司』としてのそれに、今は、意識を向けた]

『司』を喰らった『憑魔』……。

[それが、大きな力を得るのは、『知って』いたから。
ぎり、と。唇をかみ締めて]

……何をどうしようと、自分は自分、他人は他人……。
そうやって、他のものにばかり依存している限り、何も得られは、しないっ!

[叫びつつ、風の刃を二筋、走らせる。
唸りを上げるそれは、薄い三日月を思わせるか]

(204) 2007/08/08(Wed) 02:08:33

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:08:53

【独】 フユ

/*
ぶw
ドローかよw
*/

(-48) 2007/08/08(Wed) 02:09:01

ヨウコ

だって、ほしいんだもの!
あなたはもっているじゃない!
わたしはもってなかったんだもの!!

[それが嬉しいことなのか、それとも哀しいことなのか。
それを判断できるだけの思考は既に無く]

ほしいものにてをのばしてるだけだもの!

[叫びに気を取られていたからか。
迫る三日月を避けることは出来ず、胸のリボンが千切れ飛んだ。
それでもなお、望むものに手を伸ばす為に前に進む]

(205) 2007/08/08(Wed) 02:13:46

フユ

[横合いから差し挟まれた竹刀を
 矢を握った手の甲で打つ。
 打って振り上げた矢を、相手の左胸へ。]

[月明かりの中、互いの腕が交差し、]

[ウミの手に握られた矢はフユの左胸へ突き立ち、
 流れる血がウミの手に落ちる。]

(206) 2007/08/08(Wed) 02:14:44

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:15:21

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:16:01

アズマ

……ん。…なら、良いッス。

[逸らされる視線に、小さく苦笑を零して。
しかし、近付くことも躊躇われたのか、
ポケットに手を突っ込んだまま、一歩下がり]

(207) 2007/08/08(Wed) 02:16:49

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:17:39

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:20:53

マコト

……手を伸ばして……それしか、してないだろっ!

ただ望んで、ただ願って。
自分から、それを掴むための努力は!
してたのかよ!

[訴える声。
伸ばされる手。
それに感じたのは、苛立ちか。

ヒュウ、と。
感情を映したかのように、風が、鋭く鳴って]

努力も苦労もなく、ただ与えられて手に入れたものに、意味なんてあるかよっ!!!

[叫びと共に、解放されるのは。
それまで以上に鋭い、風の一閃]

(208) 2007/08/08(Wed) 02:21:22

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:21:53

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:22:48

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:23:40

ショウ

[少し離れた場所で待っていた仔犬が、ショウに飛びついた。
下がるアズマの姿に目を伏せ、それを抱きとめて、立ち上がる]

………わかんねぇコトは、たくさんあるケド、
オレはハルヒを殺したヤツを許せねぇし、
リュウを護るんだって、決めた。

そのためになら、

[今更のように呟くのは、先程の答え。
けれども、最後の決意は、まだ足りなくて。

払うように、首を振った]

(209) 2007/08/08(Wed) 02:23:40

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:24:12

ヒサタカ


[階段の上、暗い廊下から、濃い、血の匂い…]

(210) 2007/08/08(Wed) 02:26:34

ヨウコ

え?

[思いもかけぬことを言われたという様子できょとんとする。
その時には既に手の中にある冷たい刃を放った後で。
迫り来る風の刃を感じ取り、半身を反らせて回避を試みた]

(211) 2007/08/08(Wed) 02:27:23

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:27:25

ヨウコ[17]

2007/08/08(Wed) 02:27:47

【独】 マコト

/中/
わあい。
死んだなー、これ。

(-49) 2007/08/08(Wed) 02:28:44

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:29:46

マコト[20]

2007/08/08(Wed) 02:29:56

【独】 マコト

/中/
……わらっていいとこ?(汗)

ランダム神ーーーーーーーーーっ!!!!!

(-50) 2007/08/08(Wed) 02:30:30

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:30:30

【墓】 サヤカ

[奪っていったモノの発した言葉(>>206)は、悲痛な叫びにも聞こえるが、それは彼女に何の感慨すら与えず。]

……駄々をこねる子供みたいね。
ある意味幸せなのかも?

(+12) 2007/08/08(Wed) 02:32:05

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:33:19

ウミ

[右手で矢を払おうと振るった竹刀は、しかしフユに弾かれ両者の矢を持つ手はそのまま交錯]

[月明かりの下もつれ合う2人の乙女]

[彼女の心臓にはフユの手にした矢が深々と突き刺さる]

(212) 2007/08/08(Wed) 02:33:45

アズマ

…、うん。

[何に対してか、短く同意の言葉を零して。]

俺は殺してない、って言っても、証拠ないし。
それをセンパイが信じるか信じないかは、俺が決めることじゃないけど。

…リュウは、センパイが護ってあげて下さいよ。
ひとりぼっちにならないように。

[何か、数日前にも言ったな。と。ぼんやり考えて苦笑する。
もう一歩、相手から距離をあけて。
背後で、力のぶつかる気配と感覚を薄ら感じながら、
聳え立つ校舎を見上げる様に、ゆるりと視線を*向けた*]

(213) 2007/08/08(Wed) 02:37:47

フユ

が……はっ

[口から血が溢れた。
 脱力したかのようにゆらりとウミに覆い被さる。
 突き立てた矢を胸元に遺したまま、
 ウミの両肩に手をかけ、体重をかけて床に押し倒す。]

(214) 2007/08/08(Wed) 02:37:55

【独】 フユ

/*
もつれあう乙女とかえろす。
ウミちゃんえろす。
*/

(-51) 2007/08/08(Wed) 02:38:13

マコト

[大きな力を放った反動か、動きは鈍く。
放たれた刃が、右肩を捉えた]

……くっ!

[舞う紅が、白い胴着を染めて。
それでも、風の一閃の制御は怠らぬようにと、意識を凝らす。
鋭い刃は、一度は避けられるものの、床、壁、天井と跳ねるように動き、再び標的へと向かう。
丁度、左の肩口から深く、斬り下ろすような形になるだろうか]

(215) 2007/08/08(Wed) 02:39:43

【独】 ヒサタカ

/*
はっ!?エロス?ww

(-52) 2007/08/08(Wed) 02:39:52

アズマ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:40:13

【独】 サヤカ

/中/
ふむ、これで憑魔は@1と……。

(-53) 2007/08/08(Wed) 02:40:21

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:42:05

フユは、 マコト を投票先に選びました。


フユは、 ヨウコ を投票先に選びました。


ウミ

[しかし、彼女の突き立てようとした矢は、肋骨に阻まれ、また限界を超えた左手の握力ではそれを突き折ることは適わなかった
フユに押し倒され、後ろに倒れ伏せる]

……ああ、悔しいな
結局、先輩も取り戻せず、私の決意も果たせず、か

かはっ

[心臓への一撃は間違いなく致命傷。口から喀血し、左手が地に落ちる]

(216) 2007/08/08(Wed) 02:42:56

ヨウコ

つかむための、どりょく?

[一撃目は避けた。
けれど鋭い刃は再び翻り襲い掛かってきて。
左肩に熱を感じた、と思った時には全身が衝撃に跳ねていた。
熱い塊が身体の奥からせり上がって来る]

だって、ほしいから。
てをのばして。
ちかづきたいって。

[無意識の涙が流れる]

それが、ほしい、のに…

[刃を手放したその手を目の前の影に伸ばしながら]

て、とどか、ない……

(217) 2007/08/08(Wed) 02:44:28

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:45:26

アズマは、 ヨウコ を投票先に選びました。


ヨウコ、ドサリ、と横様に倒れた。

2007/08/08(Wed) 02:46:12

フユ

[ウミの上へ馬乗りになる形で、床に膝をつく。]

榎本芙由は居ない。
私のココで死んだ。

[そう言って、突き立てられた矢を指差した。
 額同士が触れ合うほど身を屈めた。
 流血が、ウミの上へ滴る。]

(218) 2007/08/08(Wed) 02:48:19

ショウ

―――…わかってる。

[視線を合わさずに小さく返す一言、
その言い方だけは、拗ねた子供のようで。

またひとつ、距離が開く。
顔が歪められた。

つられるようにして、校舎の方角を見る。
仔犬がひゃん、と鳴いて、僅か爪を立てた。
昨日切った指に、じんとした痛みを感じる。

強い風が、*吹き過ぎていった*]

(219) 2007/08/08(Wed) 02:48:25

ヨウコ

憧れだったの。
でもずっと諦めてたの。

近くに寄れれば。
寂しくないかと思ったの。

[そう呟くのは葉子]

ちかづきたかったの。
ちからがほしかったの。

さびしいおもいをしてるから。
いっしょになればさびしくないとおもったの。

[そう呟くのは小さき憑魔]

願いは、おなじだとおもったの……

[重なり、交じり合う声]

(220) 2007/08/08(Wed) 02:48:50

【赤】 ヨウコ


音色……

(*27) 2007/08/08(Wed) 02:49:05

【独】 ウミ

/中/
いつの間にか九条が死んでレラ

ちなみに中の子はえらく満足してる。最初素でキャッチされたときはどうしようかと思ったけど

でも、まあ上手い事運べたと思うし、楽しかったし、大満足

(-54) 2007/08/08(Wed) 02:49:08

フユ

[もう一度、突き立てたままの矢を掴んでウミの胸を抉り、強引に傷口を広げた。]

(221) 2007/08/08(Wed) 02:49:54

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:50:19

ウミ、亡とした目でフユを見上げる。もう聞こえているのかも怪しい。

2007/08/08(Wed) 02:50:54

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:51:10

【赤】 フユ

[むせ返るような血の香りの中
 かすかに届いた声。]

……?

(*28) 2007/08/08(Wed) 02:52:02

ヨウコは、 マコト を投票先に選びました。


ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:52:53

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:52:58

ヒサタカは、 ヨウコ を投票先に選びました。


【独】 フユ

/*
東京BABYRONでした。
今回パロネタ多過ぎですね。
*/

(-55) 2007/08/08(Wed) 02:53:14

【赤】 ヨウコ

音色……
そばに、いきたかったのに……

(*29) 2007/08/08(Wed) 02:53:35

【赤】 ヨウコ


てが、とどかない、の……

(*30) 2007/08/08(Wed) 02:53:59

フユ

[抉れた肉の奥に覗く胸骨を
 傷口に手を捩じ込んで掴む。
 肉と共に骨を引き剥がし、心臓を掴み取る。
 太く、弾力のある何本もの血管を引き千切り、心臓を引き摺り出した。]

(222) 2007/08/08(Wed) 02:54:21

【赤】 フユ

[くすくす嗤う]

(*31) 2007/08/08(Wed) 02:54:56

【赤】 フユ

嘘をついたんだ。

(*32) 2007/08/08(Wed) 02:55:25

【赤】 フユ

アンタにも。

(*33) 2007/08/08(Wed) 02:55:40

【赤】 フユ

だって本当は私は、
誰も居ない、
静かな

静かな世界を望んでいたんだから……。

(*34) 2007/08/08(Wed) 02:56:05

【赤】 ヨウコ


……う、そ……?

(*35) 2007/08/08(Wed) 02:56:10

マコト

……願いは、同じ……か。
そうだとしても。
それを叶えるために、生命を奪ったことを、許せないものもいる。

[小さく呟いて、ゆっくりと歩み寄る]

……浄めさせてもらうよ……。
君の願いがどうであれ、君の存在が招くことは、俺には容認できない、から。

[その言葉には、迷いらしきものはなく。
ただ、なすべき事をなさんとする意思、のみ]

(223) 2007/08/08(Wed) 02:56:18

【赤】 ヨウコ


…………そう…………

(*36) 2007/08/08(Wed) 02:56:34

【赤】 フユ

だけど
ヨウコが望んで
アンタが手を伸ばした
それだけは事実……。

(*37) 2007/08/08(Wed) 02:57:01

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:57:28

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 02:57:29

マコトは、 ヨウコ を投票先に選びました。


フユ

[未だ動き続けている心臓が、脈動する度に血が排出される。
 血が流れゆくのが惜しいと言わんばかりに心臓を喰い千切った。
 この依代を得てから人を喰らっていなかったので、飢えていた。今しがた負わされた傷も、飢えを助長していた。ましてや先刻、目の前で憑魔がひとを喰らうところをただ見ていただけとなれば尚更。
 破れた心室から流れる血を、喉を鳴らして飲んだ。]

(224) 2007/08/08(Wed) 02:58:12

ヒサタカ

[階段を昇り切ると同時に、背にした矢筒から矢を引き抜き、弓に番える]

…………榎本!!

[流れるような動作は常と変わらぬまま、強弓と呼んでいい弓を、一杯に引き絞り、呼んだことのない呼び方で、鋼の矢を、少女の姿をした魔に、*向けた*]

(225) 2007/08/08(Wed) 02:58:12

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:00:11

ウミ

[胸の傷を広げられ、痛みからはたまた死への恐怖か目には涙
虚ろな目のまま、呟く]

ああ、まこと。ごめん。きめてたのに、あれから。わたし。ことねちゃん、わたしのせいでしんじゃって。だから。だから、わたし、ぜったいふたりをまもるtt……あっ

[心臓を引きずり出され、短い悲鳴を上げるとカクンと首が落ちる
その頬を*涙が伝っていった*]

(226) 2007/08/08(Wed) 03:00:43

ヨウコ

[一瞬、衝撃を受けたかのような表情になり。
けれどそれもすぐに無表情へと変わる]

[ただじっと目の前の司の顔を見て]

おんなじ、なのにね。
ひとであってもひとでない。
おんなじ、だったのに。

[小さく哂って]

どうせ、なにもかも、かわらない……

[そう呟くと*目を閉じた*]

(227) 2007/08/08(Wed) 03:01:04

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:04:04

フユ

[すっかり嚥下しおえて
 べっとりと血に濡れた手で、水月海の頬を、
 伝った涙の筋を撫でた。]

(228) 2007/08/08(Wed) 03:04:11

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:04:20

フユ、 ウミの瞼を閉じさせて

2007/08/08(Wed) 03:04:55

フユ

………………………………

[喰らった物が、血が
 身体の隅々まで行き渡っていくのを
 たしかに感じながら
 また、負わされた傷が癒えていくのを感じながら
 何処彼処も血を浴びた姿で]

………………何。

[呼び声に、
 ゆっくりと首を*上げた*。]

(229) 2007/08/08(Wed) 03:05:21

マコト

何もかも……かわらない……か。

[小さな声で呟きつつ、力を集中する。
憑魔の拠り代。
それは、人の心臓。

司はそれを取り込む……喰らう事で、その存在を浄化できると。
それが、魂に刻まれた知識]

……ほんと、何が違うんだろうね。

[自嘲を帯びた呟きの後、風の切り開いた傷口から、紅の源を、引き出す。
まだ温かい感触に、微かに、手が震えた]

……くっ……。

[ふる、と頭を振り。心臓を手にしたまま、静かに言を唱える]

(230) 2007/08/08(Wed) 03:05:44

ウミ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:06:16

マコト

器は大地に、魂は天空に。
再び輪廻の内へと還しゆかん。

世を巡り流れを兆すもの、風の流れ司りし者の名において。
……魔の拠り代となりし者、その存在を……。

還さん。

[静かな言葉と共に舞う、光の粒子。
それは、少女の身体をふわりと包み込んで。

ゆるり、光の粒子に変える。

器は大地に、魂は天空に。

そして、残りし魔の拠り代は]

(231) 2007/08/08(Wed) 03:07:17

フユ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:07:23

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:07:29

マコト

[人は人を喰らえるものなのだと、知識は認識しているものの。
それでも、ためらいが先行しない、とは言えない。
しかし、それをなさぬわけにはいかないと。
手にしたそれを、口にする]

……う……。

[血の味に、感じるのは嫌悪感。
それは、自分の感覚が『人である』と物語っているが、同時に責め苦にも似て]

……どこが……あまいっていうんだよ。

[掠れた声と共に、口元の血をぐい、と拭う。
嫌悪感は消えない。
けれど、今は]

……上……行かないと。

[呟いて、階段へと。
その歩みが先ほどよりも落ち着いていることには*気づいた様子もなく*]

(232) 2007/08/08(Wed) 03:11:29

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:12:49

【赤】 ヨウコ

音色は音色。
わたしじゃなかったんだよね。

[やっと分かった、と呟いて]

いつか、ちからをつけて。
音色ともひとつになりたかった、な……

[叶わなかった願い。
ただそれを思い、囁きながら。
小さき憑魔の意識も*消えた*]

(*38) 2007/08/08(Wed) 03:12:51

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 03:16:12

ヨウスケは、 ヨウコ を投票先に選びました。


マイコ

[いつのまにかそばに来ていたヨウスケに、笑いかけて頭を下げて。
ショウの言葉からわかった、どういうものがいるらしいと、問われたら答えるだろうか]
でも人からうまれて人につくものってなんでしょうね

……

[ひとりごちたあと、転ぶショウの姿をみる。
アズマを見る]

(233) 2007/08/08(Wed) 06:17:23

マイコ

…………

[桜もなにか言っていたか。

だがわからないなら、おかしなものをそうしてしまえば良かろうか。

リーチの差は大きいが――]


どうしましょうねぇ…

(234) 2007/08/08(Wed) 06:21:05

マイコ、*考え込む*

2007/08/08(Wed) 06:21:29

マイコ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 06:44:18

マコトが「時間を進める」を選択しました


マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 07:07:59

【独】 マコト

/中/
それにしてもなんというか……昨夜のダイス。

……神だな、ほんとに(汗)。
勝てる率、20%しかなかったのに、最大値勝ちするかよ。

まあ、あそこでこっちが落ちると、アズマの負担が大きくなったから、良かったと言えば良かったんだけど、赤組の負担も比例するんだよな(^ ^;

……俺、今日はPC的に動けんと思うし……さて、どうなるんだ、これから。

(-56) 2007/08/08(Wed) 07:13:51

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

発言種別

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