人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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視点:


小説家 ブリジットは青年 アーベルに投票を委任しています。


青年 アーベル は 陶芸家 アマンダ に投票した


職人見習い ユリアン は 貴族 ミハエル に投票した


学生 リディ は 未亡人 ノーラ に投票した


陶芸家 アマンダ は 傭兵 マテウス に投票した


シスター ナターリエ は 探偵 ハインリヒ に投票した


未亡人 ノーラ は 陶芸家 アマンダ に投票した


傭兵 マテウス は シスター ナターリエ に投票した


貴族 ミハエル は 傭兵 マテウス に投票した


研究生 エーリッヒ は 陶芸家 アマンダ に投票した


神父 クレメンス は 陶芸家 アマンダ に投票した


探偵 ハインリヒ は 陶芸家 アマンダ に投票した


ランプ屋 イレーネ は 未亡人 ノーラ に投票した


小説家 ブリジット は 陶芸家 アマンダ に投票した


陶芸家 アマンダ に 6人が投票した
シスター ナターリエ に 1人が投票した
未亡人 ノーラ に 2人が投票した
傭兵 マテウス に 2人が投票した
貴族 ミハエル に 1人が投票した
探偵 ハインリヒ に 1人が投票した

陶芸家 アマンダ は村人の手により処刑された……


研究生 エーリッヒ は、小説家 ブリジット を占った。


【赤】 小説家 ブリジット

未亡人 ノーラ! 今日がお前の命日だ!

2008/01/09(Wed) 00:00:00

傭兵 マテウス は、研究生 エーリッヒ を守っている。


次の日の朝、未亡人 ノーラ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、青年 アーベル、職人見習い ユリアン、学生 リディ、シスター ナターリエ、傭兵 マテウス、貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒ、神父 クレメンス、探偵 ハインリヒ、ランプ屋 イレーネ、小説家 ブリジットの11名。


職人見習い ユリアン

わた

[衝突する直前、気づいて踏みとどまるつもりだったのに、一歩引かれたことで、逆に驚いた。距離感は掴めていなかったけれど。
結果として、支えられることになりつつも]

……びっくりした。
突っ立って、どうしたの、アーくん。

(0) 2008/01/09(Wed) 00:00:03

【独】 小説家 ブリジット

/中/
あぶなー!良かった予想通り!

でもね。

アマンダさんアマンダさんごめんなさい・゚・(ノД`)・゚・

そしてデフォ投票マテウスさん…。喰えなかったのがここに反映(違

(-0) 2008/01/09(Wed) 00:01:21

傭兵 マテウス

スティグマ…探してみる価値はある…かな

[いまだイレーネやリディに赤や青の痕があるのを知らずにいたが、イレーネの呟いた不審な内容に反射的に]

作られた?

(1) 2008/01/09(Wed) 00:01:24

【墓】 未亡人 ノーラ

何だか眠くなってきちゃったわ・・・

[ピアノを弾く手を止める]
[窓の外を見た後、ふうと息を一つ吐く]

[その月は、彼女が生きて最後に見たものだったか]

(+0) 2008/01/09(Wed) 00:02:14

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:02:38

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:02:48

【独】 職人見習い ユリアン

//

……にゃ?
読み違えかな。まあ、いっか。

(-1) 2008/01/09(Wed) 00:03:12

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:04:32

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
通ったので安心というか…襲撃描写はずっと、表重視で裏補完、でいいんですよね?

シス取れたw

(*0) 2008/01/09(Wed) 00:04:45

神父 クレメンスは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:05:53

研究生 エーリッヒ

…血筋に仕込まれ、盟約に縛られた必要悪……
[イレーネの言葉に、小さく頷いて。

手帳のページを繰る。
修道女の肖像が消えていることを確認し、
右手はそこに、新たな姿を描き始める。

どうやら髪の長い女性の姿。]

(2) 2008/01/09(Wed) 00:07:04

神父 クレメンス

人狼が作られた、ですか?

[イレーネの言葉を問い返す]
[彼女を見る]

(3) 2008/01/09(Wed) 00:07:47

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:08:18

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>>2
ノーラでいいんだよね…?(汗
髪長いけど女性ってよりは少女だし…。し。

(-2) 2008/01/09(Wed) 00:08:40

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:09:14

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:09:44

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:09:58

【独】 小説家 ブリジット

/中/
狼に騒がさせてその好きに変転…と思ったが。

無理そうだw


表出てないと駄目だなぁ…やっぱり。

(-3) 2008/01/09(Wed) 00:10:10

貴族 ミハエル

[人影があって、それがノーラ……のように見えた。
しかし、...が呟いた瞬間、ピアノの音は止み、そして人影も一瞬にして消えていた]

あれ? 気のせい……?

[小首を傾げ、扉を開けて室内を見渡すも、そこにノーラの影は見当たらなかった。

しばし、その場に立ち尽くし、そろそろ本格的に空腹が我慢できなくなってきていたので、それ以上考える事をやめて...は広間へと向かった]

(4) 2008/01/09(Wed) 00:10:41

【赤】 青年 アーベル

/*
まあ、幾らなんでも、ここにガードはないんじゃないかと。
シスメ、お見事。さすが神のらんだむすくりぷと(笑)。

取りあえず、白での描写を見て、補完が基本、ですね。
*/

(*1) 2008/01/09(Wed) 00:10:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:10:59

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:11:04

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました


探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:11:22

学生 リディ

作られた、って?

[聞こえた言葉をそのまま尋ねる。
左肩に、熱が灯った気がした。]

(5) 2008/01/09(Wed) 00:11:32

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:11:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:11:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:11:59

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました


職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:12:44

傭兵 マテウス

必要悪…?
争ったり、競ったりすることで人間は発展を遂げる面もあるが、そういった類のものか…?

[イレーネの言葉に引き継ぐようにしていったエーリッヒに聞こうとするが
なにやら手帳に書き出したので黙ってそれを見守り]

(6) 2008/01/09(Wed) 00:13:09

傭兵 マテウスが「時間を進める」を選択しました


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:13:35

学生 リディが「時間を進める」を選択しました


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:14:24

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:14:46

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:14:51

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:15:03

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
連日デフォがブリジったんって、何?!呪い?w

(-4) 2008/01/09(Wed) 00:15:40

青年 アーベル

……いや、びっくりしたのは俺だから。

[はあ、とため息をつきつつ、答えて]

いや、なんか……。
また、何か、起きるのかな、って、そう思って。

[どうにか大事に至らなかった事に安堵しつつ。
ふと、広間の緊張に気づいて、何事か、と話題の中央に視線を向け]

(7) 2008/01/09(Wed) 00:16:09

シスター ナターリエ

作られた、「必要悪」ですか?
何のために……

[言いかけて、エーリッヒが何かを書き始めるのを見つめ]

エーリッヒさん…何を?

(8) 2008/01/09(Wed) 00:17:00

探偵 ハインリヒ

[語られる言葉、それは、信じられないような事実ながらも、男には妙に納得がいくもので]

なるほど、な…

[小さく呟く]

(9) 2008/01/09(Wed) 00:17:49

探偵 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました


シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました


ランプ屋 イレーネ

そう。
教会によって作られて、流れ出してしまった因子。

[当時は言葉の意味なんて分からなかった。
それでも自分がその当事者となってしまえば]

たとえ望むと望むまいと。
人と、場所と、時が揃えば動き出す、システム。

[何かを手帳に描くエーリッヒを見つめたまま。
止まってしまった言葉を継いだ]

(10) 2008/01/09(Wed) 00:20:01

職人見習い ユリアン

ぼーっとしてるほうが悪いんだって。

[自分の不注意は、棚に上げた。
体勢を立て直して、窓の外を見た。黒と白の世界]

何か、ねえ。
起きないで欲しいけれど、ね。
っていうか、僕の御飯

[ない、と言おうとしたところで、一転した室内の空気を感じる。
視線を向けても、何をしているかは捉えられないわけだが、自然、そうした]

(11) 2008/01/09(Wed) 00:20:53

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:21:06

神父 クレメンス

[何かを書くエーリッヒよりもイレーネを見ている]



[何事か口にしたが、それは囁きよりも小さい]

(12) 2008/01/09(Wed) 00:21:12

小説家 ブリジット

必要悪…。

[囁かれる会話の意味が頭に浸透するまでに、酷く時間がかかった、気がした。]

必要悪、なんて作って、どんな意味が…。

[ぽつりと呟く。][視線はエーリッヒと、イレーネと、他の人達の間を揺れて。]

(13) 2008/01/09(Wed) 00:21:36

研究生 エーリッヒ

[程なく描きあがる、ノーラの肖像。
やや寂しげな笑顔を浮かべたその姿をしばらく見つめる。

指先にペンを刺し、その指で触れる。
すっと薄れて、ページは白紙に。]

(14) 2008/01/09(Wed) 00:21:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:21:59

神父 クレメンス

『よくご存知ですねぇ』


[その言葉は、誰にも届かないだろう]

(15) 2008/01/09(Wed) 00:22:33

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:22:59

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:23:48

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:25:03

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:25:17

シスター ナターリエ

……教会、が?
教会が、何のためにそんなものを…?

……わたくしは、何も知らない……。

[恐らくは、今は捨てられた古き因縁なのだろうと]
[そうは思うけれども、教会がそのようなものを作るとは信じがたく]

(16) 2008/01/09(Wed) 00:25:38

小説家 ブリジットが「時間を進める」を選択しました


【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
どうしようかと悩んでたら箱凍結とかやめてー(涙
本当にご迷惑かけまくりでごめんなさいっ!

自業自得とはいえ、動揺しまくりです。
投票先は襲撃とやっぱり被ったし。思考の仕方も間違えてる!

ああもう、落ち着け兎猫…。

(-5) 2008/01/09(Wed) 00:26:24

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:26:49

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:26:52

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:27:16

傭兵 マテウス

因子?教会?システム?

[イレーネが呟く言葉をしっかりと理解できたわけではないため、疑問を口にしながらだが]

スティグマってのも神のしるし
教会からの権威の象徴…とかさっきいっていたよな

[共通する面を口にしながらも、エーリッヒが、ノーラの肖像をかきあげたのを見ていたが、何かしたのか、白紙に戻るのを見て不可解そうに顔を顰める]

(17) 2008/01/09(Wed) 00:27:28

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:28:26

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:29:07

研究生 エーリッヒ

…違う、か。
[ぽつりと漏らす言葉は、どこかほっとした響き。]

(18) 2008/01/09(Wed) 00:29:08

【独】 職人見習い ユリアン

//

役職予想整理。
……ふむ。
時間合ったら、振ってみるかなあ。

(-6) 2008/01/09(Wed) 00:29:58

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
あ、ガードというか、襲撃と吊り被りですね。
被ったら被ったでどうにかなったかもしれませんが。
では暫く表待って、表が動けたら赤描写開始で。

アンカーお疲れさまです。あ、投票念のため委任しておきます。
大丈夫だとは思うんですが、帰宅が怪しい時があったりするもので(汗

(*2) 2008/01/09(Wed) 00:29:59

神父 クレメンス

[ナターリエの言葉が聞こえる]
[彼女を見る]

俺も知りませんでした

[嘘は簡単に口からこぼれた]
[心の奥に真実を]
[見抜かれることはないだろう――まだ]

…一体、どういうことなんでしょう。
教えて、いただけませんか?

(19) 2008/01/09(Wed) 00:30:12

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:30:30

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:30:31

投票を委任します。

小説家 ブリジットは、青年 アーベル に投票を委任しました。


研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:31:12

青年 アーベル

……夕飯は、多分大丈夫。

[途切れた言葉に律儀に答えつつ。
交わされる言葉、語られる言葉を、静かに聞いて]

……教会……。

[掠れた声で、小さく呟いた]

(20) 2008/01/09(Wed) 00:31:16

シスター ナターリエ

……違う?

[エーリッヒが零した呟きがどこか引っかかる気がして]

何か、あるのですか?

[そう訊ねて]

(21) 2008/01/09(Wed) 00:31:23

【独】 小説家 ブリジット

/中/
時間軸ずれていいなら、後描写して自分で襲撃に行きたかったなぁ…。

んでも、ミハエルさんが居たからどのみち駄目か…。わーぅ。
難しいね狼!(つд`)

(-7) 2008/01/09(Wed) 00:32:19

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:32:27

【赤】 青年 アーベル

/*
まあ、そちらも心配でしたが、一人墓下にならずに何より。
委任了解、無理はせずにー。

襲撃は、流れ的に聖痕いけそうなんだけど……どうなるか。
取りあえず、聖痕のどちら落としでも、対処できます故。
*/

(*3) 2008/01/09(Wed) 00:33:14

【赤】 小説家 ブリジット

[狼にノーラを襲わせ、森へと引きずり込んで。][自らもそこへ向かおうとしたが。]

…。

[広間で交わされる声に、堪える。][聞いておかなければならない、そんな予感があった。]

(*4) 2008/01/09(Wed) 00:34:00

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:34:45

学生 リディ

作られた。システム。

・・・・・始まったら、止まらない?
条件が崩れるまで。

[するりと言葉が落ちた。
視線はエーリッヒの動作を見ているようで、見ていないよう。]

(22) 2008/01/09(Wed) 00:35:23

小説家 ブリジット

[初めて聞く単語、与えられる情報量の多さ。]
[それらをうまく処理できずに、ただ会話には賢明に耳を傾ける。]

[エーリッヒの手帳は、どんな魔法だろうと思いながら、描かれた絵と、それが消えてゆく様を見ていた。]

(23) 2008/01/09(Wed) 00:36:13

職人見習い ユリアン

必要悪…… ねえ。
まあ、己の唱える正義を振りかざしたいのなら、
なくはない話だよね。

その話を信じて、本当だと思って、肯定するわけじゃないけれど。

[終わり際に、付け加えた。
お婆から聞いた話と符号し過ぎて、嫌になる]

(24) 2008/01/09(Wed) 00:36:17

神父 クレメンス

であるならば、…今夜も?

[リディの言葉につられるように、潜めた声がこぼれた]

(25) 2008/01/09(Wed) 00:36:48

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:37:05

研究生 エーリッヒ

[修道女に問われて、答える。]

貴女も、違いました。
…人狼じゃなく、人間。

[力を使った疲労感と傷の痛みに、朦朧としてくるのをなんとか抑えるが、座り込んだまま立てない様子。]

(26) 2008/01/09(Wed) 00:37:51

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:38:27

神父 クレメンス、研究生 エーリッヒに目を向ける。

2008/01/09(Wed) 00:39:53

研究生 エーリッヒ

[その動作をまじまじと見ている視線に気がつく。

図工の先生だというその女の、手の中にも手帳。
まるで自分の真似をするように。]

(27) 2008/01/09(Wed) 00:41:01

神父 クレメンス

[そしてナターリエを]

[そう、知っている]
[だが初めて聞いたような顔で]
[少しほっとしたように、笑った]

(28) 2008/01/09(Wed) 00:41:04

ランプ屋 イレーネ

そう、始まったら、止まらない。
あの時と同じように。

[リディの言葉に返して。
クレメンスの呟きに、一度身震いをした]

既に、始まっている、と…。

[右肩を、強く掴む]

(29) 2008/01/09(Wed) 00:41:17

【赤】 青年 アーベル

[交わされる会話の内容に。

微か、震えが走るような気がした]

……必要悪……。
作られた?

[それは、こちらの理解を大きく超える内容で。
蒼の風は、困惑しつつも、話を追う]

(*5) 2008/01/09(Wed) 00:41:30

探偵 ハインリヒ

[イレーネの言葉に聞き入るうちに、男は座り込んだエーリッヒに気付いた]

おい、傷が傷むのか?

[近付いて、その言葉を耳にする]

人狼じゃなく、人間?それはシスターのことか?

(30) 2008/01/09(Wed) 00:41:43

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました


神父 クレメンス

[イレーネの言葉には痛みがあり]
[はっとして彼女を見る]

イレーネ君、大丈夫ですか?

[近づいた]

(31) 2008/01/09(Wed) 00:44:25

研究生 エーリッヒ

[ぼんやりとした中聞こえた、馴染みの声に似た声。]

…えぇ、師匠。
シスターも、ノーラさんも、人狼じゃなかった。
師匠、もう出来ないから…俺がやんなきゃ。

[記憶の中の誰かと混同しているのか、ハインリヒにそう答える。]

(32) 2008/01/09(Wed) 00:45:24

職人見習い ユリアン

――ああ、あなたも

視えるんだ。

[真実の姿が。
呟きは、自然に零れた。

感情の色を、奥底に潜めた]

(33) 2008/01/09(Wed) 00:45:31

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
うーむ、まあ、どうしてもやりたいなら仕方ない。止めちゃダメだよね、やれない奴は。さて、どうするか…

(-8) 2008/01/09(Wed) 00:45:44

傭兵 マテウス

違う?
シスターと…ってことは後は、さっき描いたノーラか

場所とか時とかいうが、どういうことなんだか

[聞いているようなただ言っているだけのような感じに言い、頭を振って、どかっと席に着く]

(34) 2008/01/09(Wed) 00:46:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 00:46:10

【独】 職人見習い ユリアン

[羨望の色と][憎悪の色と]

 [ 僕には、無いのに ]

(-9) 2008/01/09(Wed) 00:46:20

【独】 職人見習い ユリアン

//

何かスイッチが入ってしまった。
どうしようかな。
まあ、流れに身を任せよう。

(-10) 2008/01/09(Wed) 00:46:51

青年 アーベル

始まったら、止まらない。
……そんな無茶苦茶な話って、あんのかよ……?

[小さな呟きが零れた]

大体、作られたとか。
わっけ、わかんねぇ……。

[余りにも唐突過ぎる話に理解が追いつかないのか、それともしたくないのか。
口をつくのは、悪態めいた言葉で]

(35) 2008/01/09(Wed) 00:47:05

【赤】 小説家 ブリジット

…旦那、あの兄さんみたいだネ。件の見分けられる、っていう奴。

[エーリッヒの言葉に、へぇ、と感心した様子で。][グリズに危機感はあまり無い。][それは彼の本質が、どちらかといえば人に近い為か。][力でなく。][小賢しい知恵に頼る人に。]

ま、ネタかも知らんけど。

[最後にはへらと、笑み。]

(*6) 2008/01/09(Wed) 00:47:32

職人見習い ユリアン、深い青の眼差しを、淡い金色へと向ける。

2008/01/09(Wed) 00:47:32

学生 リディ

もう、止められないんだ。

[知らない筈の言葉が零れたことを、深く考える余裕は無い。
左肩が疼いて、押さえた。]

・・・・あの時?

(36) 2008/01/09(Wed) 00:47:40

シスター ナターリエ

…わたくしも?
確かに…そうなのですけど…
でも、何故あなたがそれを?

[自分が人間であると告げられた言葉。
人狼ではない、といい切るその根拠はどこから来るのだろう、と]

(37) 2008/01/09(Wed) 00:48:09

【独】 職人見習い ユリアン

[陽のひかりに似た、淡い金色の髪]

[ひかりはいつか、失われてしまうのに]

(-11) 2008/01/09(Wed) 00:48:23

探偵 ハインリヒ

師匠?
おいおい、俺はお前さんを弟子にした覚えはねえぞ。

[様子のおかしいエーリッヒに、男は戸惑う様子で、けれど何か不吉なものを感じたか]

シスター、ちょっと待て、近付くな。

[エーリッヒの方を気にするナターリエを制止しようとする]

(38) 2008/01/09(Wed) 00:48:47

青年 アーベル

……って。
ユリアン?

[すぐ近くにいたから、その呟きは届いていて]

お前……何、言ってんの?

[戸惑いながら、視線を辿る。
その先にある姿に、一つ、瞬いて]

(39) 2008/01/09(Wed) 00:48:51

【赤】 小説家 ブリジット

[銀の意識は沈黙を保ったまま。]

(*7) 2008/01/09(Wed) 00:49:06

ランプ屋 イレーネ

エーリさん。
継いでいたんですね。

[震える声で。
その力は。条件を崩す為の大きな力。
それで見つけられたのは]

…っぁ。

[小さく呻く。フラリと体が傾ぐ。
近付いてきた影の方へと]

(40) 2008/01/09(Wed) 00:49:23

神父 クレメンス

[エーリッヒの声は届いている]
[なるほどと思った]
[人狼の血はわかれど、そちらの血には鈍い]

リディ君も、大丈夫ですか?

[肩を抑える二人の少女]
[わかっている]
[彼女らが、聖なるしるしを持つもの]

…始まっている。止められない。
条件?
…であるならば。

(41) 2008/01/09(Wed) 00:50:21

ランプ屋 イレーネ

また、見つけるの…?

そして…

[殺すの、という言葉は空気を震わせることが出来なかった]

(42) 2008/01/09(Wed) 00:50:23

神父 クレメンス


[その言葉は、イレーネと同じように、音にはならなかった]

(43) 2008/01/09(Wed) 00:51:36

貴族 ミハエル

[しばし何とはなしにノーラを探し、それでも見つからずに頭には奏でられていた筈のピアノの音が離れない。

...は頭を掻きながら、広間に戻った。
そこにはさっき目覚めた際にいなかったメンバーも顔をそろえていたが、やはりノーラの姿は見つからなかった

そう考えると、やはり先のピアノはノーラだったのかと思うが……]

すいません。今、誰かピアノ弾いていませんでしたか?

[何か重要な話をしている最中に悪いと思ったが、やはり何かあってからでは遅いと、あえて話を中断させるようにみんなに問いかけた]

(44) 2008/01/09(Wed) 00:52:09

小説家 ブリジット

人間、人狼じゃない…。
エーリッヒさんには、それが、分かる?

作られた、人狼、スティグマ、教会…。


…あたま、痛い…。

[うぅと、こめかみを押さえる。][知恵熱のようなものだろうか。]

(45) 2008/01/09(Wed) 00:52:33

【独】 神父 クレメンス

かわいそうな、ブリジット君。
かわいそうな、アーベル君。




君たちは、ギュンターさんの手により、この場での覚醒を余儀なくされたんですよ?

(-12) 2008/01/09(Wed) 00:54:30

【独】 神父 クレメンス

場をうらみなさい。
そしてこの場を

壊しなさい。



俺は見ているだけですけどね。

(-13) 2008/01/09(Wed) 00:55:33

探偵 ハインリヒ

[何かの呪縛が働いているかのようだった。少なくとも男にはそう感じられた]

イレーネ、神父さんも、どうしちまったんだ?

[口にされない言葉は、届いている。けれどそれは、男にはあまりにも唐突に思えた]

(46) 2008/01/09(Wed) 00:55:37

職人見習い ユリアン

[陽のひかりに似た髪の、男を見ていた。
彼の持つ手帳に、何が書かれて――描かれて――いたかは見えないが]

[呟きに、はたと、瞬く。傍らには、青]

……ん? なんでもないよ。

[言葉通り、なんでもないという口調で、言った]

(47) 2008/01/09(Wed) 00:55:53

シスター ナターリエ

[ハインリヒに制されて言葉を、そして近付こうとした足を止める]
[エーリッヒの様子がおかしいのも明らかで]

(48) 2008/01/09(Wed) 00:56:15

研究生 エーリッヒ

…継いだんじゃなく、俺の力が大きすぎたから。
同じ力を使えるものは、同時に二人居るはずが無い。
師匠の力が消えたのは、俺と共に居たからなんだし。

もちろん、貴女にそれが出来るはずが無い。

[真似して何かをはじめようとした女に、右手で銃を抜いて向ける。

殺せと脳裏で囁く声。偽者は人狼に組するものだと。]

(49) 2008/01/09(Wed) 00:56:55

神父 クレメンス

[ハインリヒの言葉にはっとした(ように)]

あ。いえ。
疲れてるんでしょうかね。俺も。

…困ったものです。

そんなことしないでも良い方法を探さなければいけないというのに。

[首を振る]

(50) 2008/01/09(Wed) 00:57:23

学生 リディ

見つけなきゃ。

見つけて、――殺さなきゃ。

[小さかったけれど、それは音となる。
誰かには届いただろうか。

痺れる頭に、労りの言葉は届かなかった。]

(51) 2008/01/09(Wed) 00:57:48

探偵 ハインリヒ


[或いは、アマンダは動いただろうか。イレーネの言葉を肯定するために。彼女の手帳の中の知識を口にしようとしただろうか]

(52) 2008/01/09(Wed) 00:58:21

探偵 ハインリヒ

ちょ、待て嬢ちゃん…!

[「殺さなきゃ」と今度ははっきり口にされた言葉に、およそ似つかわしくない少女の口からそれが漏れた事実に気を取られて、男がエーリッヒの動きに気付くのは遅れた]

(53) 2008/01/09(Wed) 01:00:32

神父 クレメンス


[撒いた毒――殺せ――囁く音――]
 [否撒く必要すらないほどに根深く残った教会の爪痕]

(54) 2008/01/09(Wed) 01:00:36

シスター ナターリエ

エーリッヒさん、何を…!

[銃を抜いて、向ける先にはアマンダ。
同じように、手帳を広げて]

[だけど、足は動かずに]
[だから止める事も出来ずに]

(55) 2008/01/09(Wed) 01:00:41

【独】 小説家 ブリジット

痛い、痛い、頭、痛い…。


いたい、よ…ぉ…

(-14) 2008/01/09(Wed) 01:01:04

研究生 エーリッヒ

[サイレンサーはつけていない。]

[銃声は、音高く。]

(56) 2008/01/09(Wed) 01:01:26

青年 アーベル

なんでもない、って……。

[そう、言われても。
今の様子は、そうは見えなくて]

……本当に……か?

[問いは自然、探るような響きを帯びて]

(57) 2008/01/09(Wed) 01:01:44

神父 クレメンス


[人狼?]
                [滑稽だった]
 

(58) 2008/01/09(Wed) 01:02:11

職人見習い ユリアン

[鈍い鉄のきらめき。
人工の光の下に照らし出される。
動きは、見えていたけれど、見ていなかった。
紡がれる言葉を、聞いていた。聴いていた]

(同じ力を持つものは――)
(力が消えたのは――)

[それなら。]

(59) 2008/01/09(Wed) 01:02:21

傭兵 マテウス

よぅ。おかえり、ミハエル
ノーラは見ちゃいねえよ時とか場所とかは知らない

[と、返事を返しつつも、視線は他へ向く。
人狼の話題が始まってからか、リディやイレーネやクレメンツの様子がおかしい。もっともほとんど言葉は届かなかったのだが]

特定の音と香りを使って動物を意のままに操るって技術がある…とはいっても、狼のボスであろうやつを殺したら動きが鈍った。その技術だとそんな細かいところまではできないんだが…っつーことは昨日の狼も…人狼の仕業ってこと…なのか?

[それは断言とした口調ではない。まだわからないことが多すぎるからであり、念のため、己の情報屋にそれができるものがいるか調べさせているのだが]

(60) 2008/01/09(Wed) 01:02:21

職人見習い ユリアン、高く響く銃声に、傍らの声はかき消される。

2008/01/09(Wed) 01:02:41

シスター ナターリエ

殺す…?
ねぇ、リディさん、それは忌まわしい言葉だわ。
あなたのような人が口にする言葉じゃない筈よ?

[周りの空気が変わる、張り詰めて]
[どうすれば良いのかわからずに、ただ立ち尽くす]

(61) 2008/01/09(Wed) 01:03:02

神父 クレメンス

[だが、エーリッヒの動きを見て、恐怖したように目を見開いた]
[演じることには慣れている]

[昔の研究を消そうと躍起になった教会で、欺き続けたのだから]

(62) 2008/01/09(Wed) 01:03:05

青年 アーベル、──響く、銃声に。はっと、息を飲んで。

2008/01/09(Wed) 01:03:19

探偵 ハインリヒ

エーリッヒ!!

[男が気付いたのは、動けたのは、銃声がした後だった。全ては遅い]

(63) 2008/01/09(Wed) 01:03:23

【独】 職人見習い ユリアン

[僕が]

[見えないのに]

[視えないのは]

[誰の所為?]

(-15) 2008/01/09(Wed) 01:03:26

【独】 職人見習い ユリアン


 [閉じ込めようとしていた想いが、頭を擡げる]
 

(-16) 2008/01/09(Wed) 01:04:12

神父 クレメンス

エーリッヒ君…!

[静止の言葉よりも]
[銃声は、大きい]

(64) 2008/01/09(Wed) 01:04:39

シスター ナターリエ、響く銃声に何も見ないように顔を覆って。

2008/01/09(Wed) 01:04:51

ランプ屋 イレーネ

それじゃ、あの時に。
部屋に来たのは、エーリさんの…!

[抜かれた銃]

…やめ…っ!

[途端に全身に走る痛み。
否定することは許されない]

(65) 2008/01/09(Wed) 01:04:55

探偵 ハインリヒ、研究生 エーリッヒから、銃を奪おうと飛びついた。

2008/01/09(Wed) 01:05:25

小説家 ブリジット

いたい、痛い…。

頭痛いよ………。

[少女はその場に蹲る。][手にした袋を抱いて、震えながら。][痛みに涙を流しながら。]

(66) 2008/01/09(Wed) 01:05:46

神父 クレメンス、その先に――アマンダの姿。

2008/01/09(Wed) 01:05:49

【赤】 小説家 ブリジット

[不意に、ギシと音がして。][銀の意識が蹲った。]


…っ、…………ブリジット、か…………。


[ぎり、と。歯噛みするように。]

(*8) 2008/01/09(Wed) 01:06:06

職人見習い ユリアン

[耳は塞がなかった。
瞬きすらしなかった]

[視界に、赤が焼きつく。嫌な感じだ]

[それを齎したのは誰だろう。
すべての元凶は、何だろう]

(67) 2008/01/09(Wed) 01:06:11

傭兵 マテウス

[聞こえた話をまとめるように俯いていた。いや、そもそもそのようなことするとは想定していなかったのもあって
エーリッヒの行動に気づいたのは、音高く響く銃声が聞こえてからで]

なっ!エーリッヒ!!

(68) 2008/01/09(Wed) 01:06:29

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
おつかれさまです(なむー
すまんのう、風邪ひいてなきゃ、もうちょっとうまく死にフラグか殺しフラグが立てられたんだが。なんでこうタイミングが悪いのかorz

(-17) 2008/01/09(Wed) 01:07:25

貴族 ミハエル

[しばし待っていて、返答がない上にリディや他のメンバーの様子もおかしい事にようやく気付いて、口を紡ごうとしていると、不意にマテウスから返答が戻ってきてほっとした。

そういえば、初日に自分の不安をやわらげてくれたのも彼だと思い出すと苦笑してしまった]

ありがとうございます。マテウスさん。
そうすると、何処に行ったのか……。
さっきもピアノの音がして、ピアノの置いてある部屋を覗いた瞬間音が消えてしまって、中に居た人影らしき人もいなくなってるし……。

まださっきの頭突きのダメージが残ってるのかな?

[そう言って額を前頭部に手を当てた]

(69) 2008/01/09(Wed) 01:07:33

学生 リディ

[銃声。一発。
何処か遠くを見ていた眼に、すっと光が灯る。]

――あ、・・・・れ?

・・・・・・・せんせー?

[飛び散る緋色。倒れ付す女。
                         瞬いた。]

(70) 2008/01/09(Wed) 01:07:45

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
←でも寡黙で吊られるのは厭なあたり救いようがない

(-18) 2008/01/09(Wed) 01:08:08

研究生 エーリッヒ

[思った以上に力のこもっていなかった右手。
反動で大きく弾かれ、銃を取り落とす。]



[座り込んだまま、ただ呆然と、倒れていく女の姿を見ていた。]

(71) 2008/01/09(Wed) 01:08:17

青年 アーベル

……ちょ……冗談、きつっ……。

[くらり、と。
感じたのは、微かな眩暈。
それでも、倒れる事はすまい、と。

その場に踏みとどまる]

(72) 2008/01/09(Wed) 01:08:33

ランプ屋 イレーネ

[見てしまった。
再び、銃弾が命を奪う光景を。

流れる紅。崩れ落ちる姿。
動くこともできず、ただ]

あぁ…イヤァァァ…ッ!

(73) 2008/01/09(Wed) 01:09:08

貴族 ミハエル

[言った時、エーリッヒが銃を抜いたのが目に入った。
さすがの...も驚愕し、彼から少し離れるように無意識に足が後退した。

と、広がった視野の中に、蹲ったブリジットの姿が入った]

ブリジットさん!

[...は怖いのを忘れて彼女に近づいた]

(74) 2008/01/09(Wed) 01:09:27

神父 クレメンス

レディ・アマンダ…!

[彼女にかけ寄る]
[赤い]
[倒れた]
[衝撃で少し跳ねた体]

(75) 2008/01/09(Wed) 01:09:29

【赤】 小説家 ブリジット

[同じように、普段は明るい調子の声も悲鳴を上げる。]

痛っ、てェーーーーー!!!って!!!

…まず、近づきすぎたかネ?

[ころころ、その場を転がるようにしながら。][仰向けになって、顔だけ見上げて(見えないが)]
[問うた銀も苦しげで。][せめて少女が壊れないようにと、注意しながら表を見て。]

(*9) 2008/01/09(Wed) 01:09:36

職人見習い ユリアン、研究生 エーリッヒが取り落とした銃が、床に転がるのを見る。

2008/01/09(Wed) 01:09:47

神父 クレメンス


[耳をつんざく 悲鳴]

(76) 2008/01/09(Wed) 01:09:55

研究生 エーリッヒ

[ハインリヒに飛び掛られて、抵抗できずそのまま押し倒される。

銃はカラカラと床の上を転がり、彼の手の届かない位置へ。]

(77) 2008/01/09(Wed) 01:09:57

【赤】 青年 アーベル

……ぅぁ。

[微かな、コエ。

銀が衝撃を受けるのに、気づいた様子もなく。
蒼の風もまた、衝撃を受けて。

思い出す、思い出した。
父が殺された瞬間のコトを。

厳重に、封じられていた記憶のカケラが]

(*10) 2008/01/09(Wed) 01:10:24

職人見習い ユリアン

[周囲のものは聞こえず、見えない。

鈍く光る鉄を拾おうと、無造作に近づいた]

(78) 2008/01/09(Wed) 01:11:23

学生 リディ

なに、これ?
どうしたの?

[わけも分からず、1歩、2歩。
倒れたアマンダのほうへ、近づこうと。]

(79) 2008/01/09(Wed) 01:11:52

貴族 ミハエル

[その時、響いた銃声。
...の脳裏に、雪の上に倒れたノーラの姿と重なったアマンダ――]
      ・・
き、貴様! また何をしているんだ!

[思わず、エーリッヒを自衛団とフラッシュバックさせ、...が怒鳴った]

(80) 2008/01/09(Wed) 01:11:56

神父 クレメンス

イレーネ君!
…!
誰か、この部屋から出してあげてください!

[銃は彼女の命を奪った]
[死体を見下ろし、叫ぶように]

[恐慌状態を抑えようとしているかのように]

(81) 2008/01/09(Wed) 01:12:04

神父 クレメンス、学生 リディにも目を向ける。

2008/01/09(Wed) 01:12:49

探偵 ハインリヒ

[奪うまでもなく、床に落ちる銃。男は力無く倒れた青年の胸倉を掴む]

…っかやろう!いきなり撃つ奴があるかっ?!

(82) 2008/01/09(Wed) 01:12:57

ランプ屋 イレーネ

[かろうじて踏みとどまっていた足。
ガクリと力が抜けて崩れ落ちる。

もう、あの優しい手は、戻ってこない]

(83) 2008/01/09(Wed) 01:13:04

神父 クレメンス

リディ君…!
君も、見ちゃだめです…!

[誰が彼女らを助けてやれるか、視線を投じる]

(84) 2008/01/09(Wed) 01:14:14

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
いかん、ハリセンで殴りたくなっ(まてまてまて

(-19) 2008/01/09(Wed) 01:14:49

青年 アーベル

[悲鳴と、声と。

響いて、響く。

ぴし。

小さな音が、カラスの脚の辺りから響いた。
藍玉の傷は、少し、広がっている]

……とー……さん。

[違うとわかっているけれど。
その言葉は、自然、口をついていた]

うたれた。
同じに……。

(85) 2008/01/09(Wed) 01:15:51

小説家 ブリジット

痛い…痛い…っ。


[こめかみを押さえたまま、涙は止まらずに。][そのせいか、銃声には気づかなかった。]
[故にアマンダを治療するという意識は働かないまま。][震えは治まらない。]

[悲鳴が聞こえ。]

や、だぁ……!!

[弾かれるように。][外へと走り出した。]


[ここに居たくないと、この場から、逃げ出すように。]

(86) 2008/01/09(Wed) 01:15:54

ランプ屋 イレーネ

あぁぁァァァァッ!

[もはや周囲などなにも見えていない。
ただ動かなくなった姿を見つめて]

いやぁ、またひとりになるのはイヤァァァーー!

[全身の痛みに、蹲ったまま叫ぶ]

(87) 2008/01/09(Wed) 01:17:22

小説家 ブリジット

[外に出て、森へと走る。][彼女の生まれた故郷の森へと。]
[狼の恐怖など、今は全く忘れ去って。]

(88) 2008/01/09(Wed) 01:17:29

貴族 ミハエル

[アマンダを撃ったエーリッヒに、反射的に殴りかかりそうになる。
しかし、それより先にアマンダをどうにかする方が先であると、頭の中に残っていた冷静な部分が警鐘を鳴らした。

だが、治療を行えるブリジットは今彼の隣で蹲っている。傭兵であるマテウス辺りでは応急処置はわかるだろうが、それでも人では足りないだろう。

...はそう判断し]

神父様、ブリジットも一緒に広間から外に出して置いてください!

マテウスさん! 傭兵でしたら傷の具合や手当てはできませんか? 手伝いますので至急手当てを……。

[そうマテウスへと視線を向けるや、アマンダの側に腰を下ろすと、服を思いっきり破った]

(89) 2008/01/09(Wed) 01:18:00

【赤】 小説家 ブリジット

っ、ぁ。


[痛みに呟く声は誰のものか。]

(*11) 2008/01/09(Wed) 01:18:18

研究生 エーリッヒ

[胸倉を掴まれ、ゆるりと目を上げる。]

…疑わしきは、殺せ。そう教えたのはあんただ。
先手を取らなきゃ、殺される。
まともに対峙して勝てる相手じゃない。

……我らは猟犬。
羊を喰らう狼を追い詰め、殺すため生まれた獣。

[呟くその目に、感情は無く。]

(90) 2008/01/09(Wed) 01:18:41

【赤】 小説家 ブリジット




[そして少女は獣へと変わる―――――――――]


 

(*12) 2008/01/09(Wed) 01:18:47

貴族 ミハエル、小説家 ブリジットが外に出たのをみて、自分の願いが遅かった事に舌打した

2008/01/09(Wed) 01:18:49

傭兵 マテウス

[ミハエルの言葉は届いていた。だが今はそれをしっかりと認識するような状態ではない。
エーリッヒに飛びかかるハインリヒを見ながら木箱に手を掛けた
だが銃はあっさりと取り落ちたようで
続いて、悲鳴が上がっている中、銃を向けた先…アマンダに目を向け傍によった
それはどう見ても…既に…それでも一応呼吸があるか確かめるように手を口元へ]

……ったく。一発でかよ…

(91) 2008/01/09(Wed) 01:18:57

シスター ナターリエ

……あ…あぁ、なんて事を……

[目の前で奪われた命の光]

何故?何故話を聞いてからではいけなかったのです?

[混乱と騒乱]
[死を悼む事も忘れて]

イレーネさん!

[崩れ落ちる体を支えるには届かない]
[動けない]

(92) 2008/01/09(Wed) 01:19:02

職人見習い ユリアン

[全て、遠い。
近い位置にある、鉄の塊に触れる。
人の命を奪ったばかりのそれは、熱を持っているかのように思えた。
怪我を負った右手一本で持つには、重かった。
左手を添える。
使った事はなかったけれど、使い方は、知っていた。
緩く持ち上げて、]

(93) 2008/01/09(Wed) 01:19:11

職人見習い ユリアン、向けた先には、何があるか――

2008/01/09(Wed) 01:20:38

神父 クレメンス

ブリジット君…!

[しかしミハエルの声が届いて彼女を見ると、彼女はすでに出て行った後]
[追わねばなるまい]
[だがイレーネとリディの様子に、足は止まり]

リディ君!

[手を伸ばし、その手を引きとめようとし、そして]

イレーネ君

[ただ叫ぶ彼女に声をかける]

(94) 2008/01/09(Wed) 01:21:15

青年 アーベル

[怒号の中、呟きを聞き取る者がいたかどうかは定かではなく。
いたとしても、その意を問う余裕などはなかろうが]

……本気で訳、わかんない。
何がどうして、どうなってんだよっ……。

[吐き捨てる声は、常の彼と変わらぬもの。
それでも、そこには苛立ちがあって。

息を吐きつつ、広間を見回し]

って、お前はお前で、何やってんだよ!

[銃を手にしたユリアンの姿に、慌ててそちらへと駆け出して]

(95) 2008/01/09(Wed) 01:21:27

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:21:51

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:22:01

神父 クレメンス

シスター
あなたも

[落ち着けるのが先]
[しかし声は震える]

[そしてその目がユリアンを捕らえた]

――ユリアン君! いけない

(96) 2008/01/09(Wed) 01:22:31

探偵 ハインリヒ

何を言ってる?

[男は、感情の消えた青年の目を見返す。猟犬…それは遠い過去の記憶に繋がる言葉。だが…]

てめえは獣じゃなく、人間だろうが!!目を覚ませ!

[目の前の色を無くした頬に平手をかまそうと手を振り上げる]

(97) 2008/01/09(Wed) 01:22:33

【赤】 小説家 ブリジット

[月光に照らされた、銀色の獣。][それは『ブリジット』の本質を表したように。][どこか澄んだ煌きを放ち。]


[だがその内に宿るは、間違いなく獣の本性。]


[弾かれたように風の如く走り出し。][向かう先は。][先ほど捕らえた女の元。]

(*13) 2008/01/09(Wed) 01:22:51

【独】 神父 クレメンス

場の条件にそれはない

(-20) 2008/01/09(Wed) 01:23:01

【赤】 青年 アーベル

……ナニ、今の……。

[記憶のカケラを振り払った直後に聞こえた、コエ。
聞いた覚えはあったろうか、それとも]

……どこへ?

[駆け出した少女が、その姿を転じたのを、感じて。
その行方を、追いかける]

(*14) 2008/01/09(Wed) 01:23:44

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:24:07

シスター ナターリエ

[ゆるゆると、それでも足を進め、イレーネの側に]

イレーネさん。

[声を掛ける、そっと、これ以上刺激をしないように]

大丈夫、あなたは独りじゃないわ。
わたくしが居ます…だから落ち着いて?

[蹲る彼女を、そっと抱きしめようと]

(98) 2008/01/09(Wed) 01:25:44

学生 リディ

[視力は、良い。
クレメンスの声が届く前に、手が届く前に、それはしっかりと眼に入っていた。]

ああ、そっか。

せんせー。死んじゃったんだ。

[声は感情無く響いただろうか。
明るく励ましてくれた彼女の声は、もう聞けない。]

(99) 2008/01/09(Wed) 01:26:06

職人見習い ユリアン

[引き鉄にかけた指。力が僅かに篭る]

[名を呼ぶ声が二つ。
瞬いた。
不意に腕から、力が抜ける]

[――ガシャン、][重い物が地に落ちる音]

(100) 2008/01/09(Wed) 01:26:16

研究生 エーリッヒ、殴られようとも、おそらく避けはしない。

2008/01/09(Wed) 01:26:19

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:26:36

探偵 ハインリヒ、研究生 エーリッヒの頬を、思い切りひっぱたいた。

2008/01/09(Wed) 01:27:03

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:27:43

貴族 ミハエル

[アマンダの口元に手を当て、その後に聞こえた吐き捨てるような言葉に、直接傷を見ていた...の手から力が抜けた。
銃弾位置は……致命傷だった。
まるで正確にこの場所以外ではありえないと思える程、的確な場所へと着弾した銃弾は、貫通する事もなくアマンダの体に居座っていた]

くそ! 命だぞ? 一つしかないんだぞ! 何でこんなあっさりと失わせられるんだ……!

[次第に足元へと広がってくる紅い水溜りを見ながら、それでも次にしなければならない事へと思考がシフトしていく]

(そういう風に育ててくれた父上を、初めて恨みますよ……)

[心の中で初めて家族に対する呪いの言葉を唱えた]

(101) 2008/01/09(Wed) 01:28:21

神父 クレメンス

リディ君

[見てしまった彼女の手を引く]

外へ。
行きましょう。

シスター…

[目で彼女も促す]
[イレーネも一緒にと]

[だが動かないのなら、*その足も進むまい*]

(102) 2008/01/09(Wed) 01:28:33

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:29:23

青年 アーベル

[鉄の塊の落ちる音。
間に合った、と安堵しつつ、ユリアンの前に回りこんで]

おい、こら!
しっかりしろってば!

[声をかけつつ。
返事がないなら、肩を掴んで揺さぶろうと]

(103) 2008/01/09(Wed) 01:31:34

【赤】 青年 アーベル

/*
というか、白での発見描写、まだ確定してないような?
処刑描写に流れて、有耶無耶になっているだけな感が(汗)。
*/

(*15) 2008/01/09(Wed) 01:32:58

傭兵 マテウス

[色々な声が届く。共通してるのはそれが楽しくない雰囲気なだけ
傷口や状態。そしてなにより戦場に生きてきた感覚がなによりも冷静に助からないと告げているが
必死に指示をするミハエルにそう告げるべきか少し迷うも、己がその前に呟いた言葉が聞こえたのか。はたまた傷口を見て気づいたのか]

手当てぐらいはできる。だが死んだものを蘇らせることはできない

[淡々と無情に答えた]

(104) 2008/01/09(Wed) 01:33:00

【赤】 小説家 ブリジット

[蒼い獣には応える声を持たず。][獣はひたすら森を駆け抜ける。]
[素早く血と薬と獣の匂いを嗅ぎわけ、想定した獲物の元へと。]

[女は獣に捕らえられ、すでに喉を半ば潰されて。][晩餐がはじまろうとしていて。]

[だがソレは自分の獲物で。][獲物を先に喰い浚おうとする獣を、爪で引き裂きなぎ倒し。]

[驚愕したままの女の腕を。][ブリジットが丁寧に治療した右腕を。][躊躇いもせず、噛み千切った。]



[悲鳴は、掠れて聞こえない。]

(*16) 2008/01/09(Wed) 01:33:09

【墓】 未亡人 ノーラ

[広間の方から銃声が聞こえたなら][身体が固まる]
[足は竦み][腕の傷口がずくりと疼く]

あ・・・あ・・・

[腕の傷が開いたかもしれない]
[血の匂いが脳裏に蘇る][ただ痛みをこらえている]

(+1) 2008/01/09(Wed) 01:33:35

研究生 エーリッヒ

[思いっきり張り倒されて、床に倒れ臥す。]

…ぁ、俺……

[動こうとするが、傷が痛んで身動きも取れない。]

(105) 2008/01/09(Wed) 01:33:57

職人見習い ユリアン

[呼吸は浅かった。
グラりと視界が揺れる。
見えないのに、もっと、見えなくなる]

[赤い色で満ちている。
その中に、淡い金色がある。
青が入り込んだ]

――え、 なに。

[物理的な衝撃に、あがったのは、短い声だった。
まるで状況がわかっていない、というような]

[わかっているのに。あれは、自分の意志だったと]

(106) 2008/01/09(Wed) 01:34:35

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
ああ、発見描写にあわせて適当に、とか思ってましt
あとで擦り合わせられるかなーと。

このタイミングが一番食べごろ(ぇ)な気がしたもので…。

(*17) 2008/01/09(Wed) 01:34:36

【独】 シスター ナターリエ

[あか][あか]
[目の前を染める赤い命の色]

どうして?

[あまりにもいろんな事が起こりすぎて]
[上手く繋がらない]

(-21) 2008/01/09(Wed) 01:36:09

ランプ屋 イレーネ

…ぅ…ぁ…

[声も枯れんばかりに上がっていた悲鳴は。
包まれた温もりに掠れるように小さくなってゆく]

…ぁ…わた…し…
いた…のに……なに、も…でき…っっ…!

[ヒュゥ、と喉が鳴る]

(107) 2008/01/09(Wed) 01:36:13

【独】 小説家 ブリジット

/中/
細かい事考えなくてもなんとかなると思ってる私は偽RPヤー(おまえ

チキレ畑で育ちすぎですかそうですk

(-22) 2008/01/09(Wed) 01:36:44

貴族 ミハエル

[ぐるりと広間を見渡すと、エーリッヒにはハインリヒ。ユリアンにはアーベルがそれぞれついており、女性陣には神父がついていた。

アマンダの事は残念に思うが、次に移行した思考は外へと飛び出してしまったブリジットと移っていた]

……ならマテウスさん、今この場所にアマンダさんを置いておくわけにはいきません。

[ちらりと残っている女性陣を見てから]

残酷ですが、一旦外へ彼女を運び出しましょう。
それで終わったらブリジットさんを探しに行かないと。

[そこまで口にして、...はエーリッヒよりも残酷で最悪な人間だと感じていた]

(もしかしたら、こういう残酷な心を人狼って昔の氷魚は例えたのかな?)

[人狼の成り立ちなどの話を聞いていなかった...はぼんやりとそう思った]

(108) 2008/01/09(Wed) 01:37:40

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…うぅ、クレメンスさん、ごめんなさい…
シスターにも本当にごめんなさい…!

(-23) 2008/01/09(Wed) 01:37:41

【赤】 青年 アーベル

/*
というか、白で襲撃後発見の描写があって、それを元に赤で補完、という感じだったんではないか、と。
まあ、この場合、今の内に発見描写宣言しちゃって、終わってから白で合わせればよいかな、とは。

食べごろタイミングには同意ですが。
*/

(*18) 2008/01/09(Wed) 01:38:32

探偵 ハインリヒ

[あがる悲鳴、叫ぶ声、そして扉の外に飛び出していった小さな影を、男は意識の隅で捉えた。床に鉄の塊が落ちる、その音も]

馬鹿野郎……

[倒れたままのエーリッヒに、もう一度言って、手を離す]

出て行ったのはローグの嬢ちゃんか?

[立ち上がり、その場にいる人々を見渡して尋ねる。答えは、クレメンスから返っただろうか]

(109) 2008/01/09(Wed) 01:38:54

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:40:36

学生 リディ

仕方、ないよね。
仕方ないんだよね。

こうしなきゃ、システムは崩れないんだ。
止まらないんだ。

[引かれる手。
少し身体は傾くけれど、足は動かなかった。]

・・・・・せんせーが、人狼かも知れないんだ。

[悲しくて、怖い。その筈なのに。
左肩の熱。浮ついた意識。]

(110) 2008/01/09(Wed) 01:40:47

青年 アーベル

なに、じゃねぇだろ……。

[返された、惚けた声に。
はあ、と一つ息を吐く]

今、何やってたんだよ、お前……頼むから、勘弁してくれ。
これ以上、状況ややこしくなると、さすがにきっついって……。

[はあ、と。零れ落ちるのは、小さなため息]

(111) 2008/01/09(Wed) 01:41:09

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
すいませんーもちっと抑えて描けばよかったですねせめて

とりあえず発見立候補はしてきました。

(*19) 2008/01/09(Wed) 01:41:45

シスター ナターリエ

[腕の中で、掠れた声で
それでも何かを伝えようとするのを聞いて]
[何も、と言う言葉に小さく首を振って]

あなたは、何も悪くないの。
あなたのせいじゃないのよ?ね?

[子供をあやすように、優しく言葉を掛けて]

(112) 2008/01/09(Wed) 01:42:43

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:42:46

傭兵 マテウス

[なぜ。なのかは後でである…が、人狼というのを殺さねばならぬなら、エーリッヒの行動を真っ向から咎めるつもりも抱かなかった。
ただ...にとっては、この死が必要なことだったのか。無駄だったのか。それぐらい割り切れていて]

ああ、そうするか。どうせ、弔ってやらなきゃならんわけだしな

[...にはミハエルのような葛藤はない。
ハインリヒに張り倒されて、床に倒れ伏すエーリッヒ
リディや、イレーネを宥めているナターリエやクレメンツ
アーベルとともにいるユリアン。それらを一旦視界に治めてから
アマンダから流れる血を被ることも気にせず担ぎ上げ、木箱も忘れずに背負い。
一旦外へと運ぶ]

(113) 2008/01/09(Wed) 01:43:12

【赤】 青年 アーベル

/*
どんまいです。
俺も気づくの遅かったし。
まあ、こういう時はやったモン勝ちですから。

順序逆になっちゃったけど、勢いも大事、で。
*/

(*20) 2008/01/09(Wed) 01:43:25

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:43:45

【独】 小説家 ブリジット

/中/
白優先なの忘れてt

スイマセンスイアマセン。いや分かってたんですが暴走しt

(-24) 2008/01/09(Wed) 01:43:49

【独】 職人見習い ユリアン


[――うるさいな]
 

(-25) 2008/01/09(Wed) 01:44:29

探偵 ハインリヒ

[男は床に落ちた銃を拾いあげた。小さな冷たい鉄の塊、それが今は火傷しそうに熱く、重く感じられる]

連れ戻してくる。

[言い捨てるように短く、そう言って、ベルトに銃を捩じ込むと、男は先刻棚に戻したばかりのランタンを取って扉の外へと向かう]

(114) 2008/01/09(Wed) 01:45:22

職人見習い ユリアン

[零れ落ちかけた言葉を、押し留める]

ん、ごめん……
頭、ぼーっとして、わけ、わかんなくなって。

[手を目元に当てる]
[視界を覆うように][表情を隠すように]

もう、十分、きっついけれど、ね。

(115) 2008/01/09(Wed) 01:45:39

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:47:22

【赤】 小説家 ブリジット







[がりがりと、骨と、肉を、喰らう音が響き――――――]

(*21) 2008/01/09(Wed) 01:47:49

貴族 ミハエル

[マテウスと一緒にアマンダを外へと連れ出して、...は少し長く黙祷を捧げた。
元々外の人間である彼だが、アマンダのそこ抜けた明るさと会話は不思議と惹きつけられるものがあった。

それなのに――]

そう感じた人でさえ、私はあっさりと過去にしてしまえるんだな……。

[そう葛藤し、唇を血が流れ出すくらい噛み締めた]

(116) 2008/01/09(Wed) 01:48:24

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:48:58

学生 リディ

[遺体は運ばれて行く。]

仕方ないんだよ。

[言葉を零す口許は笑みの形に歪んだ。
動かない眼からは涙が零れた。

矛盾した感情。]

(117) 2008/01/09(Wed) 01:49:42

青年 アーベル

訳わかんないのは、俺も、だけどな……。

[呟きと共に、蒼が陰る。
もっとも、視界を覆っている状態では、気づかれる事はなかろうが]

つうか、きつすぎ……。
余計なモンまで、思い出すし……。

[最後の部分は、消え入りそうに小さな呟き]

(118) 2008/01/09(Wed) 01:50:06

ランプ屋 イレーネ

だって。
にいさま、のぞんで…とめられなかった。

[それは過去]

先生、望んでない。
なのに、えーりさん、を…

[その状況を招いた一因は自分の言葉であると。
それはハッキリと分かってしまっていたから]

う…ぁ…

[頭の中で纏まってゆく。
死んだのは、自分のこともずっと気にしてくれていた]

せんせい…っ!

[そこで初めて、涙が流れた。
そうなると嗚咽は止まることを知らずに]

(119) 2008/01/09(Wed) 01:50:44

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:51:16

【赤】 小説家 ブリジット

[そして無言だった赤い世界に、銀の意識は戻ってくる。]
[明るい声は消えてしまったようで。]

[銀の意識も無言のままだが。][どこか不機嫌そうに低く、唸りながら。]

(*22) 2008/01/09(Wed) 01:51:17

【赤】 青年 アーベル

[緋色の世界を介して感じる、気配。
表の世界に漂う香り。

月の誘いと共に、渇きが疼くのは感じた、けれど。

それは、押さえ込む]

……人って……案外、あっさり、人、殺せんだよね……。

[宛もなく零れる、コエ。
蘇るのは、父が殺された瞬間。
自身の、最初の覚醒を促したもの]

(*23) 2008/01/09(Wed) 01:53:16

小説家 ブリジット

[息が荒い。][どれだけ走っただろうか。]

[気がつけば、随分森の中へと入り込んでいて。][靴もろくに履かないまま。][防寒具も身に付けていない。]


[酷く、寒かった。]

(120) 2008/01/09(Wed) 01:54:16

職人見習い ユリアン

[手を離す。
いつも通りに、普段と同じに、振舞う]

余計な、もの?

[じっと、顔を近づけた]

(121) 2008/01/09(Wed) 01:54:18

ランプ屋 イレーネ

しかた、ない…?
仕方ないのは、人狼だって…っ!

[リディの言葉は、それだけはハッキリと聞こえた。
ナターリエに縋っていた顔を上げて]

っあァッ!

[声は、途切れる]

(122) 2008/01/09(Wed) 01:54:21

探偵 ハインリヒ

[男は、扉の外でアマンダの遺体を運び出していたマテウスとミハエルに、ブリジットを探しに行くと告げた]

後、頼むぜ。

[こう言うのは何度目だろうかと、ちらりと頭に浮かんだ]

(123) 2008/01/09(Wed) 01:54:25

傭兵 マテウス

[アマンダを外に連れ出し、胸に手を当てて頭を垂れ、...なりにしばし死者を悼む
それを終えると同時ぐらいか、ミハエルの呟きが聞こえて]

…死者の分まで生きるっていう仕事がある…生きてるってのも忙しいからな

[...なりの慰めのつもりであるが、最も己にそういう役割が不向きであるのは知っているため返事を聞かずに]

さて、んじゃブリジットでも探しに行くか…って、そういやノーラもいなかったんだっけか?集会所内にいるかもしれないが、一応気に掛けとくか

[動きやすいように木箱を背負いなおした]

(124) 2008/01/09(Wed) 01:54:31

職人見習い ユリアン、いつも通りのようで、けれど、周囲に意識は向けていない。

2008/01/09(Wed) 01:56:07

小説家 ブリジット

…ぁ、ここ、どこ…?


[ここは自分が住んでいた森とは違うが。][ようやく戻ってきた意識を働かせ、ふるふると首を振り辺りを見回し。]
[頭痛はもう、しなかったが。][暫く動かずにぼんやりと、佇んだまま。][両手で体を抱く。][寒い。][とても、寒い。]


[震えていたら。][知った匂いを感じた。][そうよく知った。][血の匂いを。]

(125) 2008/01/09(Wed) 01:56:50

貴族 ミハエル

[マテウスの慰めに、ほんの少し笑みが浮かんだ]

……そう、ですね……。

[それ以上の言葉は彼から出てこなかったが、ノーラという名前に、反応した]

そういえばですね……。

[そして改めて集会所のピアノが鳴っていたこと。
覗いたら人影があったこと。
そしてノーラの名前を呟いたら、音は止んで人影も消えていた事を語った]

広間に戻ると、ノーラさん以外全員居ましたし、考えられるのは彼女だけなんですが……。

[と、その時ハインリヒが出てくるのが目に入った]

(126) 2008/01/09(Wed) 01:58:11

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:58:54

貴族 ミハエル

あ、ハインリヒさん、私達も行きます。三方向に分かれましょう。

[そう先に行く彼に声をかけた]

(127) 2008/01/09(Wed) 01:58:57

青年 アーベル

[問いかけに、無意識の一言に今更のように気づく。
とっさに何でもない、と言いかけるものの。
追求されるのは、目に見えていて]

……母さんが、忘れさせてくれてたモノの、一つ……。
父さんが……。

[殺された時のこと、と。
呟きは、辛うじて聞き取れるか否か、という程度で]

(128) 2008/01/09(Wed) 01:59:09

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 01:59:23

シスター ナターリエ

[ぽつぽつと言葉を落とすのは、まだ混乱しているからなのだろう]

……そうね、誰もこんな事は望んでいない…。

[それは彼女の言葉の意図とは違うのだろうけれど、
だけどそう返すことしか出来ず]
[声をあげて泣く彼女を、もう一度そっと宥めて]

泣きなさい…今は泣いても良い時だわ。

[そう言って、彼女の気のすむままに]
[そして彼女が泣き止むまで]
[そのままで*見守っている事だろう*]

(129) 2008/01/09(Wed) 01:59:58

学生 リディ

仕方ないよ。
人狼はぼくらを殺す。
ぼくらは人狼を殺す。

だって、そうしないと。
痛いでしょう?

[何を言っているのか理解しないまま、声は淡々と紡いだ。
表情は矛盾したままだった。]

(130) 2008/01/09(Wed) 02:01:47

探偵 ハインリヒ

[ミハエルの言葉に、男は眉をひそめる]

いや、けどお前さんは武器とか持ってないんじゃないか?俺かマテウスと一緒に行動した方がいいと思うぜ。

(131) 2008/01/09(Wed) 02:02:08

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 02:02:31

小説家 ブリジット

[まず真っ先に浮かぶのは、昨日の血塗れた海。][月明かりに照らされた、白と赤の鮮やかな色。]
[だから、ここはその場所に近いのかと思って。][そこからなら帰り道が分かるかもと思い。][震える足はそちらの方へと向けられる。]
[彼らが火葬され、すでに土の住人と化したことなど知らなかった。]

(132) 2008/01/09(Wed) 02:03:49

傭兵 マテウス

[ノーラの話題を口にすれば、ミハエルからさっきはそれどころではなかったからまともに聞いていなかったのか。そのときの奇妙な話を聞き、顔を顰めたが、それに対して何か言うまでもなく、ハインリヒが出てきてハインリヒが出てきて、ブリジットを探しに行くと告げて]

なっ。おいっ。後って。待て。俺も行く。
もしかしたらノーラも外にいるのかもしれんからな。人手が必要だ。

(133) 2008/01/09(Wed) 02:03:57

小説家 ブリジット

[草叢の向こう。][木の陰。][そこは月明かりに照らされて。][ひどく綺麗な。]



[赤と白の混ざり合った。][血の匂い、噎せるような。]

(134) 2008/01/09(Wed) 02:04:26

貴族 ミハエル

[ハインリヒの言葉に、小さく微笑み]

一応護身術の心得程度ならあります。
……尤も、あまり役には立ちませんが。そんな事よりも、今はブリジットさんを保護するほうが先決ですから。

[狼の群れを思い出し、ぎゅっと拳を握り締めた]

(135) 2008/01/09(Wed) 02:04:29

小説家 ブリジット



[雪の中に沈むモノに。][瞬き。][そして。][その目は見開かれたまま。]

 

(136) 2008/01/09(Wed) 02:06:01

【赤】 青年 アーベル

[淡々と、紡がれる、声が聞こえる]

仕方ない?
痛い?

[痛い、は痛みの事だろうか。
獣の性に、在り方に。
逆らった時のあの痛み]

でも……。
仕方ない、から……で?

[言葉を紡いでいるのは、大事と認識してるモノ、だけれども。

でも、どこか。
何か。

軋む、心地]

(*24) 2008/01/09(Wed) 02:06:38

小説家 ブリジット

[さくと雪を踏み分け、傍らにとさりと座り込む。]



[ノーラの無残な亡骸の傍らに。]


ぁ、ああ……ぁ………



いやあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!



[悲鳴は、遠く響いただろうか。]

(137) 2008/01/09(Wed) 02:06:42

職人見習い ユリアン

――そう。

[手を持ち上げる。
頭を撫ぜるには、彼の方が背が高かったから、代わりに、頬へ。
いつかの時のように、冷たくはない、温かい手のひら]

[なのに、心はどこか、冷めていた。
彼の話は聞こえているのに、胸の奥にまで届かない]

[鴉の鳴き声は、慰めか、それとも]

(138) 2008/01/09(Wed) 02:06:48

シスター ナターリエ

[リディの声に反応するように顔を上げ、苦しげに言葉を詰まらせるイレーネを落ち着かせようと]
[だけど、それ以上どうすればいいのかは判らずに]

[ただ、その場に居る者達の様子を*伺ったまま*]

(139) 2008/01/09(Wed) 02:07:10

研究生 エーリッヒ

…師匠、俺…間違ってる?
けど…

こうしていかなきゃ…守れねぇじゃん。

[床に転がったまま、呟く。
違うとわかったあの人を、守るためにも…
奴等を殺し尽くす以外、方法はないのだ。]

(140) 2008/01/09(Wed) 02:07:13

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 02:08:47

貴族 ミハエル

[一瞬、自分の錯覚かと思った。
何せさっきノーラがいると勘違いしたばかりなのだ。疲れで頭がぼやけていると思っていてもおかしくない。
だから、その悲鳴が聞こえた時、...はマテウスとハインリヒへ視線を向けた]

(141) 2008/01/09(Wed) 02:09:05

傭兵 マテウス

[そしてミハエルの提案に]

確かに、森は広いから別れたほうが効率はいいが…

[だがミハエルに対し、ハインリヒと同じような懸念を抱き、護身術を学んでいるというが、二手のほうがいいだろう。と口にしようとした直後だろうか。森のほうから微かに悲鳴が聞こえたのは、その声だけを頼りに、二人を置いて森へと駆けた]

(142) 2008/01/09(Wed) 02:10:01

【赤】 小説家 ブリジット

人間だからな。

人間は、この世界で、同族を大した理由も無く殺せる唯一のケモノだ。


[呟きには低く、低く返す。][頭の痛みは既に治まっていたようだが。]
[蒼い風の胸中は流石に読めていない。][読むには少し、遠すぎた。]

(*25) 2008/01/09(Wed) 02:10:46

ランプ屋 イレーネ

痛い…
…痛い、よ…

[リディの声に頷く。右の肩が、全身が、痛い]

でも…あぁ……

[それでも否定の言葉は消えない。
だってあの時人狼だったのは、愛しかった兄で]

…ぃゃぁ…

[小さな声が啜り泣きに混じる]

(143) 2008/01/09(Wed) 02:10:54

【墓】 未亡人 ノーラ

わたし、いつの間に外に出たんだろう?
まだ夢を見ているのかしら。

[頭の中にリフレインするピアノの音]
[誰かの悲鳴が聞こえる]

あれは、ブリジットさん・・・?
ああ、包帯を取り替える時間、かしら。

(+2) 2008/01/09(Wed) 02:11:00

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 02:11:39

貴族 ミハエル

[マテウスが走り出したのを見て、自分がおかしくないという確信を得た...は、彼に少し遅れつつも同じく駆け出した]

(144) 2008/01/09(Wed) 02:13:13

探偵 ハインリヒ

[男はミハエルとマテウスの言葉を聞き]

んー、そうだなあ…

[どうしようかと思案しかけた時、届いた少女の悲鳴。いち早く駆け出したマテウスの後を追うように雪を蹴る]

(145) 2008/01/09(Wed) 02:13:22

青年 アーベル

そう。

[頬に触れる感触。微かに、目が、細められる。
どこか、寂しげなような。
何も、映してはいないような。
ふかく澄んで、底の見えない、蒼]

……少し、休め。
治りきってねー腕で、あんなモン持ち上げて。
後から響いて、ピアノ弾けなくなっても、しらねーぞ。

[投げかける声は、いつもと変わらない響き。
この状況にあっては、どこか異質だろうか]

(146) 2008/01/09(Wed) 02:15:58

学生 リディ

[悲鳴はここまでは届かない。
代わりに、左肩に走る鋭い痛み。]

―――ぃ・・・っ

[胡桃色の中で光は揺れた。
身体が傾くのを、傍らの神父が引き止めてくれたろうか。そのまま蹲った。]

(147) 2008/01/09(Wed) 02:17:04

【赤】 小説家 ブリジット

ぷはぁ。びっくりした。

ドゥンケルだったねぇ。ひさしぶりに起きたね。

[幼子の声が、場違いに赤い世界に流れ。][あ、ヴィントだーと。][ととと、と近づき纏わりつく。]

どうしたのヴィント。
しかたない?いたい?

[くるくると回りながら。][きょとんと首を傾げ。]

(*26) 2008/01/09(Wed) 02:18:03

探偵 ハインリヒ

[やがて、歪んだ月の光の下、白い雪に赤を散らして…愛しい娘の元には帰れなくなった母親と、その傍らで震える少女の元に辿り着くと]

ひでえ冗談だ…

[*男はそう呟いて、その息が闇に溶けるのを見た*]

(148) 2008/01/09(Wed) 02:19:22

傭兵 マテウス

[自分に少し遅れて駆ける足音が二つ
ただそれに振り向くことない、五感を研ぎ澄ませ、先程聞こえた悲鳴という情報だけを頼りにしなければならないためそんな余裕はない。
森に足を踏み入れ、ただひたすらに駆けて駆けて
そして――なにかの傍らで座り込んでいるため最初はわかりづらかったが、距離を縮めたことで視認でき]

ブリジット!無事か!

[傍まで駆け寄り、肩で息をしながら、先程の悲鳴の主のブリジット…続いて、ノーラの亡骸に目を移し]

本気かよ…ちっ!

(149) 2008/01/09(Wed) 02:19:29

【赤】 青年 アーベル

[コエが、聞こえる]

……あは。
そうかも、ね。

[聞こえるそれに、ぽつり、と返した。

軋む、軋み。

痛みはない。

責め苦としての痛みはない、けれど]

……俺は……。

[微かな、迷いが。
揺れる]

(*27) 2008/01/09(Wed) 02:19:47

ランプ屋 イレーネ

[エーリッヒの言葉が聞こえた。

本当は頭では理解している。
この状況が続くことは無いのだと。
彼らの動きこそが本来のものなのだと。

ただ、それでも心は。
思い出したばかりの記憶は。
その感情は未だ、過去に囚われていて]

―――!

[リディが小さく声を上げるのとほぼ同時に。
右肩に走った新たな痛みに悲鳴を飲み込んだ]

(150) 2008/01/09(Wed) 02:20:45

【赤】 青年 アーベル

[まとわりつく、小さな気配に。
蒼の風は微か、緊張を緩める]

なんでも、ないよ。
それに、今は、痛くはないから。

[平気だ、と告げて。
それでもまだ、揺らぎは消えていない]

(*28) 2008/01/09(Wed) 02:22:08

職人見習い ユリアン

ん。
そうする。

[笑みの形に、目を細めた。
淡く白く、次第に明けゆく夜の空の瞳。
そこに映る眼は、何も語らぬ石のように無機質で]

アーくんこそ、ね。

[平常さゆえの異質さには、気づかない――気づけなかった。
自分もまた、同じであるから。
だから、彼もまた、気づかなかっただろう。
変わらぬことが、おかしいことに]
[周囲の異常な反応の方が、正常なのだ]

[手を離して、意識をゆっくりと広げる。
壊れないように、壊さないように、そっと]

(151) 2008/01/09(Wed) 02:22:39

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 02:22:51

小説家 ブリジット

[震えながら、ノーラの手を取るも。][腕は途中で千切れ落ち。]
[死体は、ノーラと認識はできるものの。][酷く、それは人でないような気がして。][喰われている、何かに。][何か?][恐らく、それは。]

じん、ろう…?

[呟いて、名を呼ばれ、泣きそうな顔で声の主を見上げる。]

マテウス、さん。
これ、これって、ノーラ…

[言いかけて、嗚咽を漏らした。][涙が再び、溢れ出た。]

(152) 2008/01/09(Wed) 02:24:20

職人見習い ユリアン、青年 アーベルから離れて、フラりと、床に転がるエーリッヒへと歩み寄る。

2008/01/09(Wed) 02:24:53

学生 リディ

仕方ないんだ。
仕方ないのに、
どうしてぼくは泣いてるのかな。

[頬を伝う涙は止まらない。]

どうしてぼくは笑ってるのかな。
せんせーが死んじゃったのに。
大好きだったのに。

[口許は歪んだまま。
問いは誰に向けたのかすら分からない。]

(153) 2008/01/09(Wed) 02:25:42

貴族 ミハエル

[悲鳴をあげたまま硬直しているブリジットの姿と、そして嗅ぎなれない鉄分を含んだ血臭――]

ブリジットさん!

[...は勢いを殺しつつ、ブリジットの視線の方向にあるものから彼女を守るように抱きしめると、ちらりと背後にあるものを見て、彼もまた固まった]

ノ、ノーラさん……。

[抱きしめている腕も小刻みに震えて――]

(154) 2008/01/09(Wed) 02:25:55

職人見習い ユリアン

[床に散らばる、金の糸。
灯りを受けて、淡い輝きが散らばる。
血の赤よりもずっと、目を惹いた]

あなたも、休みなよ?
怪我、しているんでしょう。

[上から見下ろすようにして、エーリッヒへと声を投げた]

(155) 2008/01/09(Wed) 02:27:31

青年 アーベル

……心配すんな。
お前よりは、丈夫だ。

[ふ、と笑って。
周囲を見回す。

泣き声の満ちる空間。
つい先ほどまでの穏やかさなど、そこには、なくて。

肩に舞い降り、案ずるような視線を向けるカラスに。
大丈夫だ、と告げる]

……少し、外、出てる。
人手が必要になったら、呼んで。

[誰か聞いているかもわからない、けれど。
静かに言って、ふらりと外へ]

(156) 2008/01/09(Wed) 02:30:00

傭兵 マテウス

[遺体というのに見慣れて居るとは...とはいえ無惨に喰われているのは遺体はやはり酷い
有象無象の自衛団員もそうであったわけだが、それとノーラとではわけが違う。
自分でもそうだというのに、ブリジットが受けた衝撃はいかほどのものかは想像するだけでも軽くないのはわかり]

ああ…わかった。わかったからそれ以上言わなくていい

[似合わないとはわかっていても、ブリジットの頭をわしゃわしゃと撫で付けた]

(157) 2008/01/09(Wed) 02:30:30

ランプ屋 イレーネ

リディ、ちゃ…

[必死に息を吸う。整える。
泣き笑いとなっている慟哭は、朱の花が伝えてくる]

ごめ…なさ……
リディ、ちゃ…だって…

[リディへと手を伸ばす。
その左肩へと。右腕を。ゆっくりと]

(158) 2008/01/09(Wed) 02:31:26

【赤】 小説家 ブリジット

ほんと?ほんとう?
猩はいたそうだったから。猩とドゥンケル、なかがわるいんだぁ。

[平気だと言われれば素直に。][尾を振るような気配。]
[余計な事を言うなと銀に睨まれれば、ぴゃ、と首を竦めて。]

いたいときは、むりしたらだめなんだよ。

[再度紡がれるそれは。][今度はブリジットに良く似ていた。]
[彼の内なる揺らぎには、気づいているのか。][擦り寄るのは止めなかったが。]

(*29) 2008/01/09(Wed) 02:32:28

【独】 小説家 ブリジット

/中/
ぎゅーされたwありあがとうw

まぁ泣く子には誰も勝てないという罠なんだろうなぁw

(-26) 2008/01/09(Wed) 02:33:52

青年 アーベル

[外に出る。
風は冷たい。

駆け出して行った者たちは、まだ、戻らないだろうか。
いずれにしろ、今はここを離れるべきではない、と思いつつ、空を見上げ]

……思い出したくなんか……なかったんだよ。
あれも、これも……全部。
忘れたままで……いたかった……。

[小さな呟きは、風へと溶け。
代わりに、紡がれるのは。
歌]

(159) 2008/01/09(Wed) 02:34:01

青年 アーベル

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken.

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
In jetzt bloser Stille.
Weil wenn Sie wer setzen fort, das Schlafen wachte auf, ich will es zeigen.

Der Vogel flattert die Flugel mit allem Gedanken.
Zum blauen Himmel.
Kommen Sie Gebet an.
Von mir stehen wer immer noch hier zum Himmel……

[静かに、静かに。
歌が紡がれて。
*風と共に、空へと溶けてゆく*]

(160) 2008/01/09(Wed) 02:36:19

小説家 ブリジット

[震えながら、抱きしめられれば素直にミハエルの腕に縋り付くような格好になって。]
[ミハエルさん、と、掠れる声で名は呼んだが。][動揺を震えを、瞬時に抑える事は出来ず。]

[マテウスに撫でられ、優しい声をかけられればしゃくりあげて。]
[撫でられる事はそれでも確かに心地好かったが。]
[抱いてくれる腕も温かかったが。]

[それでも、ノーラの死からは、暫く立ち直れなかった。]

(161) 2008/01/09(Wed) 02:38:22

学生 リディ

ぼくはなに?
リューディア=ヌスバウム。
合ってるの?

・・・わかんないよ。

[左肩に伸ばされる手は蒼花へ触れる。
求めるように朱花へと伸ばした手は届くだろうか。]

(162) 2008/01/09(Wed) 02:39:00

【赤】 青年 アーベル

[小さき意識が紡ぐ名は、初めて聞いた気がしていた。
先ほど聞こえた、短いコエ、だろうかと思えど。
銀の鋭い気配に、問うのはためらわれ]

ああ、そうだな。
無理は、ダメ。

……無理をしたら……壊れる、から。

[無邪気なコエに、ただ、短くこう返して。
蒼の風は、*想いの内へと沈みゆく*]

(*30) 2008/01/09(Wed) 02:39:11

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 02:41:11

傭兵 マテウス

[しばらく、ブリジットの頭を撫でつけた後
事実を受け止めるように、重く重く息を吐く
白い息は夜に紛れて消え入った。そして、別れを告げるように黙祷。一つまた息を吸い]

なぁ…こっちでは埋葬が主流なのか

[力を込めずに呟いた]

(163) 2008/01/09(Wed) 02:42:05

貴族 ミハエル

[ノーラの遺体は、何かに喰われたように無残だった。それはギュンターの時に似ていたが、何処かあえて食べ残したような意図的なものを感じた。

喉が渇く。
一気に落ちた血に、頭が真っ白になったが、それでも最低限の思考は動いてくれていた]

マテウスさん、辺りは暗いですし、今は一旦戻りましょう。ノーラさんの埋葬は明日日のあるうちに改めて……。

[自分の震えも止まっていない。それでも今腕の中で震えているブリジットをこの場に居させるのはいけないと思った]

(164) 2008/01/09(Wed) 02:42:46

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
はーい、すいません、以後気をつけます。
何となかったからよかった物をで(つд`)

万事勢いだけでスイマセン。

(*31) 2008/01/09(Wed) 02:43:42

貴族 ミハエル

さすがに、そんな訳無いですよ……。こんな埋葬なんて……。

[マテウスの疑問に、そう答えるのが精一杯だった]

(165) 2008/01/09(Wed) 02:43:46

【墓】 未亡人 ノーラ

あら、どうして泣いてるのかしら?

[ブリジットの頭を撫でようと手を伸ばし]
[その手が崩れ落ちると][困ったような顔をして]
[後から近づいてきたマテウスに笑いかける]

[マテウスが黙祷を捧げているのを]
[目を瞬いて眺めていた]

(+3) 2008/01/09(Wed) 02:44:08

職人見習い ユリアン

[答えは、何でもよかった。
本当に心配など、していなかったのだから]

[踵を返して、キッチンへと向かう。
不鮮明な視界。
それでも色を頼りに、経験に縋り、茶葉を取り出して、湯を沸かして、ポットを温め、紅茶を淹れる。
ぼんやりしていたのは、意識もだった。
けれど身体は覚えていたから、やがて、仄かな香りと湯気が漂った]

[もはや目覚めぬ彼女は、この香りをなんと喩えるのだろう]

[そんな考えが過ぎったのも一瞬。
ほとんど手をつけられぬであろう紅茶をトレイに乗せて、*窓の外を見た*]

(166) 2008/01/09(Wed) 02:44:36

【独】 小説家 ブリジット

/中/
あ、っと。
埋葬→土に埋めるって意味かと。

と独り言で言ってみr(ぁ

(-27) 2008/01/09(Wed) 02:45:37

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 02:46:34

傭兵 マテウス

…そうだな。放置しておくのも気が引けるが、俺らだけで勝手にやるわけにもいかないだろうからな。特別別れを告げたいやつもいるかもしれねえし

で、立てるか?

[と手を差し出してミハエルと、ブリジットに言い。続けていうミハエルの言葉には]

いや、あのな。これが埋葬なんていうつもりじゃねえよ。
土葬か火葬か。それを聞いただけだ。必要なら…しようと思ってな…

(167) 2008/01/09(Wed) 02:48:21

ランプ屋 イレーネ

わたし、は。
私は、イレーネ=ルーベンス…
それとも、イレーネ・ロックウェル…?

[右の指先は蒼花に届き。
肩の朱花にはリディの指が]

分からない、それでも。
始まってしまったのだから。

[二つの花は疼く様な熱を、鈍い痛みを、溶け合うような何かを]

選ぶしか、無い…。

[ぼんやりと呟く。
それを見守るのは神父と修道女。
二人の教会を知る者はどんな表情をしていただろうか]

(168) 2008/01/09(Wed) 02:49:12

貴族 ミハエル

ええ、とりあえず、私は大丈夫ですが……。

[腕の中のブリジットがどう反応するかわからず、少し困った表情を浮かべた。
それでも女子一人ならば問題なかろうと、頷いた。

と、その後で埋葬方法についての質問だったと気付き、再度ノーラの顔を見てから――]

彼女の家のしきたりにも寄りますが、基本この国は土葬です

[と、回答した]

(169) 2008/01/09(Wed) 02:51:53

【独】 職人見習い ユリアン

//

>>166
喩えるっていうか、間違えるですよね。

自分でも予想外の方向にころころと転がって面白いです。
そして、能力者配置も愉快なことになっている気がする。
ふむふむ。
でも、村人の方が美味しかった、これは(笑)

(-28) 2008/01/09(Wed) 02:52:01

小説家 ブリジット

ノーラさん、おいて…。

[だが、ミハエルとマテウスの言う事は尤もなので。][ハインリヒも同意しているように見えたので。][我侭は、言えなかった。]
[立てるか、にはミハエルの手を借りながら、ゆっくりと立ち上がった。][ふらつきはしたが。][大丈夫ですと告げて。]

…寒い。

[室内着のままでは流石に、堪える。][震えはきっと、怯えのせいだけではない。]

(170) 2008/01/09(Wed) 02:53:55

小説家 ブリジット、それでも皆が歩きこうとすれば、それについていこうと足を向けて

2008/01/09(Wed) 02:56:24

傭兵 マテウス

[喰われて、途中で千切れている腕
さすがにこのようになっている遺体を手だけで運ぶのは難であって]

土葬か…ま、さすがにこの場でするわけにもいかねえか。
ブリジットは無茶な格好で来ちまってるし

[現実的に今は無理であろう。と判断して]

ブリジット…後でちゃんとする。だから今は戻ろう
なんなら、俺が夜の内に運んだりとかしてやるから、今は素直に聞いてくれ

(171) 2008/01/09(Wed) 02:59:30

学生 リディ

・・・・わかんない。
こわい。

ぼくだけど、ぼくじゃないんだ。

[会話は噛み合うようで、噛み合わない。
泣きながら、笑いながら。
指先から伝わる朱の熱。
肩に宿る蒼の熱。
もう暫く、離れたくはなかった。]

・・・選ばなきゃ。

[何を、何方を*選ぶのだろう。*]

(172) 2008/01/09(Wed) 03:00:21

貴族 ミハエル

[ノーラを置いていくと言う言葉に反応したブリジットに、また自分が冷酷な人間であると言われたようで、...は顔を顰めた。
それでも生きている人間として今は集会所に戻らなければならないと自分を叱咤した]

行きましょうマテウスさん、ハインリヒさん。

……行くよ、ブリジット

[普段は絶対にしない呼び捨てをして、少々強引にブリジットの意識をノーラから引き離すためにそう呼びかけた]

(173) 2008/01/09(Wed) 03:02:10

傭兵 マテウス

じゃ、いくか
ハインリヒ。前は頼むぜ

[一応の用心もかねて、己は最後尾につく。と、彼らが歩き出したらそれに続いて集会場へ戻ろうと]

(174) 2008/01/09(Wed) 03:02:36

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:02:56

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:04:16

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:04:50

小説家 ブリジット

無茶……ぁ……はい……すみません。

[マテウスに指摘され、俯いて。][そういえば、飛び出してきてしまったのを忘れていた。][否、その時のことは曖昧で。]
[ただひどく頭が痛くて、そこに居たくなかった事は覚えているのだが。]

[そういえば頭痛は何時治ったのか。][外気に冷やされたからだろうか。][分からなかったが。]

[続いた彼の言葉には、少しだけ間があいたが、こくりと頷いて。]

(175) 2008/01/09(Wed) 03:06:02

傭兵 マテウス

[すみません。と謝るブリジット緩く首を振って返し、
その後、こくり。と肯くのを見て]

いい子だ。では行こうか

[歩き出したハインリヒに続くようにミハエルやブリジットも歩き出せば、続いていく]

(176) 2008/01/09(Wed) 03:11:41

小説家 ブリジット

…はい。すみません、わたし…。

[俯いていた為、ミハエルが顔を顰めたのには気づかなかったが。]
[少し強く、呼ばれた名前には顔をあげ。][もう一度、はいと小さく応えた。][彼が呼びつけたおかげか、声色は少しだけはっきりとしていた。]

[前を歩くハインリヒの後を、靴のない足でついてゆく。]


[一度だけ、ノーラを振り返って。][唇が少しだけ、動いた。]

(177) 2008/01/09(Wed) 03:12:30

【独】 小説家 ブリジット

『…ごちそうさま。』

(-29) 2008/01/09(Wed) 03:13:14

ランプ屋 イレーネ

…こわい。

[リディの言葉を繰り返す。
重なるようで重ならない言葉達。
ただ涙を流しながら、互いの花に触れ合う指は離れず]

選ぶのは…

[咲いた花が]

選べる、道は……

[沈黙が降りる。

二人の大人から声を掛けられれば。
ゆるりと反応する*だろうか*]

(178) 2008/01/09(Wed) 03:14:05

【赤】 小説家 ブリジット

そうだよ、こわれるのはこわいよぉ。
…あれ。ヴィント、ねちゃった?ねちゃったかなぁ。

[小さな意識はとてとてと。][蒼い風の居なくなった世界を歩き回る。]


ね〜むれ…ね〜むれ…


[再び幼子が子守唄を歌う。][優しい音は、人に狼に等しく安らぎを。]

[そのうち誰も起きないのに飽きて、小さな意識は再び消えた。]

(*32) 2008/01/09(Wed) 03:15:01

貴族 ミハエル

[前方にハインリヒ、後方をマテウスがガードしている隊列のまま、ゆっくりと集会所に向かう。
時折柚木に足を取られるが、それでも...も必死に周囲を警戒していた。

……いや、そうしていなければ、ブリジットが先に取り乱していなければ、彼も同じかそれ以上に取り乱し泣き崩れていたかもしれない。

少なくても自衛団員から助けた時のノーラの微笑みは、ことりと胸に落ちるくらい素敵なものだったのだから]

(179) 2008/01/09(Wed) 03:16:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:17:08

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:17:52

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
こちらでも最後にもう一度。
本当に動くの遅くてごめんなさいですと。
何だろう、いつも以上に動きが…拙い…ですよね……。

エリさんには特に感謝を。眠い中でありがとう。
リディちゃんにも。こんな対でごめんね。ありがとう。

さて、明日は仕事次第ですが多分夜から。
様子見しつつ、被襲撃フラグ立てるべきかな…?

とりあえず今夜はおやすみなさい。

(-30) 2008/01/09(Wed) 03:23:19

小説家 ブリジット

[いい子だと言われて。][その声の響きは少しだけ、アベルの養父を思い出して。][だから素直に従えたのか。]
[それでも。][自衛団が沈んだ血の海でさえ細い糸で平静を保っていたが。]
[知った人の、親しくなった人の死、には。][動揺を抑えられなくて。]

人狼、じんろう…これが、人狼…。

[ぽつりと呟きながら。][震えはやはり治まらないまま。]

[集会場に戻った所で、意識はちょうど*途切れ崩れ落ちるだろう。*]

(180) 2008/01/09(Wed) 03:26:29

傭兵 マテウス

[そして集会所に着けば
崩れ落ちたブリジットをミハエルや外にいた、アーベルに任せ
ハインリヒに]

さて、約束しちまったしもう一度いくかね
というわけで付き合ってくれや。さすがにノーラを運んでる途中に狼が来たら、俺一人じゃ対処できんのでな。

[といって多少強引にハインリヒに付き合わせることにして、一旦倉庫へいき、丈夫な布を取りにいく
途中誰かが同行を求めてもそれは断ると、二人でまた森に入って、先程までいたところに戻り、ノーラの遺体を布に包んで背負い上げて、集会所へ戻り、アマンダの隣に置く。
そしてアマンダの顔を隠すように薄い布を被せると、二人して集会所へと入った
広間の面々に説明を求められれば答えるだろうが、しばらくすれば、体を清めた後、自室へと*引き上げるだろう*]

(181) 2008/01/09(Wed) 03:28:45

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:29:42

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:31:59

傭兵 マテウスは、研究生 エーリッヒ を能力(守る)の対象に選びました。


【独】 小説家 ブリジット

/中/
にしても、マテウスさん食べなくて良かったn
纏めてくれるというか、うん。
でも狼的には確かに食べるならここからだwwwww

票入ってないから、吊られる心配だけは、しなくて良かったのか、な。
でも明日早く帰ってこないとっ(つд`)
この村間際までわかりませんせんせー(つд`)

(-31) 2008/01/09(Wed) 03:33:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:34:21

【独】 傭兵 マテウス

中/
いまのところ昨日に続いてエーリッヒにしておこう
とはいえ縁故な相手が占い師とか〜ってガチっぽくてなんかな〜と
まあ後で考えよう

(-32) 2008/01/09(Wed) 03:34:31

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 03:36:04

【赤】 小説家 ブリジット

--少し前・森--

[幼い意識に、ドゥンケルと呼ばれたソレは。][女の右腕を食い千切ったそれは。][にぃと、歪んだ笑みを浮かべて。]

[女は痛みに顔を歪め。][それに満足したかのように。]


[銀狼は女の柔らかい腹を裂き内臓を抉る。][何度も何度も腸を食いちぎり。][涙に濡れる顔を笑みながら眺め。]



[その喉笛を、噛み千切り。][その心臓を喰らい。][血を貪り。][骨すら砕いた。]

(*33) 2008/01/09(Wed) 03:39:47

【赤】 小説家 ブリジット




[なるべく痛まないようになんて、決してしてやらない。]


 

(*34) 2008/01/09(Wed) 03:41:16

【赤】 小説家 ブリジット

[女がぴくりとも動かなくなった事を知ると。][飽きてしまったかのようにその場から離れ。][ふいと、少女の姿へと戻り、水の代わりに雪を齧り口を拭った。]

[そして、『ブリジット』が意識を取り戻し―――――**]

(*35) 2008/01/09(Wed) 03:47:19

研究生 エーリッヒ

[しばらく床の上に倒れたままで。
遺体を抱いたマテウスが帰ってくる頃にようやく身を起こす。]

…ノーラさん!?なんで…

[よろけながら飛び出す、月の下。
並んで横たわる、
自ら殺した女と、守れなかった女。]

…なんで……
[傍らにぺたりと座り込み、血の気のない白い顔をみつめる。]

(182) 2008/01/09(Wed) 07:53:37

研究生 エーリッヒ

[幼い頃の情景。小さな少年達はじゃれ合うようにあそんで。
パイの焼ける良い香り。
手を洗ってきてからだと、呼びに来た優しい少女。]

…ノーラ…さ………

[熱く歪んだ視界。
滴り落ちる、雫。]

人狼じゃない、って…守れる…って…

[誰かに連れ戻されるまで、弱々しい慟哭は*続く*]

(183) 2008/01/09(Wed) 08:00:31

【独】 青年 アーベル

/中/
初回でもめるのは既に定例ですか。ですか。
もめたくないなら指針作っとけ、と言われそうだが、あんまりがっちがちにしたくないってのが本音なんだよねぃ。

ていうか、初回は処刑に動けるPCの方が少ないからなあ、やはし。
リアルタイムに拘らず、流れで自然な形にできれば一番いいんだろうけど。

つーか、デフォルト。
二日続けてナターリエって、そりゃなかろおま(笑)。

さてー、今日はどこに吊りが飛ぶー。
読めねぇorz

村人だったら、えりりんつっかかって返り撃たれても良かったんだけど!
さすがに、LW予定の身ではそれもできんわー……orz

(-33) 2008/01/09(Wed) 08:15:45

【独】 青年 アーベル

/中/
というかむしろ、俺は自分の立場を伝えられているのかが不安です。

襲撃通ってもけろっとしてたから、守護者じゃないのは伝わってるよなー、なー。

……あかん、どーにも以前のボケが引っかかってまう……orz

(-34) 2008/01/09(Wed) 08:17:23

神父 クレメンス

[マテウスの言葉に、答えを返した]
[そうですという肯定の言葉だけだったが]

[動かないリディの足]
[システムが正常に働いているという証拠の言葉]

[仕方ないというリディの手から手を外し、そっと頭にぽんと置いた]
[宥めるようか]
[慰めるようか]
[それとも褒めるようか…]

(184) 2008/01/09(Wed) 08:56:28

神父 クレメンス

[くらり]
[と、彼女の体がかしいだ]
[支えようとしたが、そのままリディは蹲る]

始まってしまったから

[起き上がらせることはできず]
[涙を零している少女に、囁くように]
[他に声は届くだろうか]

月が満ちてしまったから
君は悪くありませんよ、リディ君

…かわいそうに

(185) 2008/01/09(Wed) 09:00:24

神父 クレメンス

[差し伸べている手を遮ることはなく]
[ナターリエを見る]
[どうしようかと悩んでいるような顔で]

[二人のしるしを持つ者]
[そして二人の人狼]
[他の力を持つ者も、いる]

[かわいそうにともう一度呟いた]

(186) 2008/01/09(Wed) 09:10:43

【独】 神父 クレメンス


[其の口元はかすかわらった]

(-35) 2008/01/09(Wed) 09:10:59

【墓】 未亡人 ノーラ

[布に包まれて集会場へと運ばれていく]
[運ばれた隣には変わり果てた陶芸家の姿が見える]

・・・ただいま。

[ただいつもと変わらぬ笑みを浮かべながら]

(+4) 2008/01/09(Wed) 09:20:13

神父 クレメンス

[紅茶のかおり]
[ユリアンに礼を言い、受け取る]

[それからいなくなった人たちが戻ってきた]

[戻るなり崩れたブリジット]
[しかしそちらにかけよることはせずに]
[紅茶を机に置いて]

[再び出て行ったマテウスとハインリヒ]
[戻ってきたあとの説明を聞いた]

(187) 2008/01/09(Wed) 09:22:01

神父 クレメンス

ノーラさんが…

[それ以上は声にならなかった]
[十字を切る]
[聖典の言葉が、口から零れた]


[閉じた目の裏側に、何が浮かぶかは、*誰にもわからない*]

(188) 2008/01/09(Wed) 09:25:51

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 09:31:38

青年 アーベル

[外から皆が戻って来たのは、歌が終わった頃だったか]

……ブリス?

[落ち着かぬ様子を訝り、近くに寄って声をかけるのと。
その身が崩れ落ちるのはどちらが先か。

腕を伸ばして、受け止める。

外にいた少女の身体は。
冷たい]

(189) 2008/01/09(Wed) 09:35:45

【赤】 青年 アーベル




[そして、微かに。

あまい香り]
 
 
 

(*36) 2008/01/09(Wed) 09:36:51

青年 アーベル

……っとに……。

[零れる、小さなため息。
少女はひとまず、室内の空いたソファに寝かせた。
着替えさせた方がいいか、と思うものの、頼めそうな女性もそれどころではないようで。
しかし、妹のような存在とはいえ、年頃の少女を着替えさせるのもためらわれ]

……やれやれ。

[ため息が、口をつく]

面倒事、ばっかり。

(190) 2008/01/09(Wed) 09:45:48

青年 アーベル

[選択肢は少ないから、状況が落ち着いたらナターリエに頼むか、観念するかしかないわけだが]

[ともあれ、そちらが落ち着いた頃には、ノーラの亡骸をマテウスたちが連れて帰ってくるか。
どこかぼんやりとしつつ、話を聞いて]

……そいや、それ。
そのまま、できないよね。

[床に残った赤に、思い出したようにぽつり、呟く]

……掃除、しとくから。

[道具、どこだっけ、と。誰に問うでなく、*呟いた*]

(191) 2008/01/09(Wed) 09:53:42

【赤】 青年 アーベル

[まだ新しいあかは。

渇きを酷くさせるから。

消しておかないと。

おさえが効かないから。

……怖かった]

(*37) 2008/01/09(Wed) 09:56:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 10:02:02

職人見習い ユリアン

……そう、ですか。

[新たな犠牲者。
その姿を見て、その話を聞いて、自然と言葉が零れた]

無理しないって、
……心配する人がいるからって、
言ったのに。

[外に飛び出したエーリッヒは、何も言わずに見送った。
皆が彼や遺体に意識を向けているうちに、広間を後にした。
足は自然、音楽室へと向かう]

(192) 2008/01/09(Wed) 11:49:32

職人見習い ユリアン

[結局、彼女の演奏を聴くことはなく、聴かせることはなかった。
ピアノ前の椅子に腰を下ろして、本来ならしないことだけれど、頬を鍵盤の上に乗せた。左手だけで、音階を辿る]

どんな音色だったんだろうね。

[童謡のような、明るい音をつくり、弾ませる。
けれどそれは、機械的で、無機質だった]

[*どうやって夜を明かしたかは、覚えていない*]

(193) 2008/01/09(Wed) 11:54:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 11:55:55

シスター ナターリエ

[リディとイレーネが語る言葉は
印を持たぬ自分には判らない]
[解らない]
[やがて外に出た者たちが戻り
それぞれの様子に息を飲む]

……ノーラさん、が?

[口をついた言葉はそれだけで
倒れ込むブリジットをアーベルが支えるのをただ見つめる]

(194) 2008/01/09(Wed) 12:57:47

シスター ナターリエ

[倒れたブリジットをソファに寝かせて思案するようなアーベルと目が合う]
[着替えを、と言うアーベルを見て
イレーネの様子を伺う]
[イレーネの意識はリディに向いていて、支えた腕をそっと放してブリジットの元へ]

ここで着替えさせるわけにもいかないわね…
彼女の部屋まで運んでもらえますか?

[頼めば彼は運んでくれるだろう]

(195) 2008/01/09(Wed) 12:58:44

シスター ナターリエ

[部屋へとつれていき、ベッドに寝かせてもらい]

男の人は外で、ね。

[とアーベルを追い出してブリジットを着替えさせる]
[夜着があればそれを、なければある物を]

[一通り終えたなら毛布を掛けて]

……おやすみなさい

[と声をかけ、部屋を出る]

(196) 2008/01/09(Wed) 12:59:46

シスター ナターリエ

[広間に戻る気にもなれず自室へと入り]
[だけど眠れずに]

[そのままただ時だけが*流れた*]

(197) 2008/01/09(Wed) 13:00:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 15:09:09

学生 リディ

[手を離したのは何方が先だったか。]

悪くない?
ほんとに?

ううん、違う。違うよ。
ぼくがちゃんとしなかったから。
選ばなかったから、痛いんだ。

[涙はもう乾いていた。笑みもなかった。
声はほんの少しだけ震えていた。
紅茶を受け取った。包み込んだ両手に温かさは伝わったが、味は分からなかった。]

(198) 2008/01/09(Wed) 16:06:51

学生 リディ

[紅茶が全て身体の中に収まった頃、外から喧騒が流れ込む。]

ごめんなさい。

[新たな死を告げられた時、俯いたままの少女が落としたのはそれだけだった。
倒れ込むブリジットと、支えられるアーベルの脇を擦り抜けて、廊下へと出た。]

(199) 2008/01/09(Wed) 16:24:48

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 16:28:14

学生 リディ

[誰か呼び止める者はいただろうか。何方にせよ、振り返りはしなかったが。
ピアノの音が聞こえて、暫し足を止める。楽しげなのに何処か冷たい音。
誰が弾いているかは分かったが、そちらへ向かおうとはしなかった。否、もしかしたら分かったからこそ、かも知れない。
代わりにその足は階上へと*向けられた。*]

(200) 2008/01/09(Wed) 16:43:19

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


青年 アーベルが「時間を進める」を取り消しました


【独】 青年 アーベル

/中/
んー、コミット揃ってない。
仮でもいいからコミットはしてくれー。

(-36) 2008/01/09(Wed) 17:51:46

青年 アーベル

……ありがと、ございます。

[ブリジットの着替えを引き受けてくれたナターリエに短く言ったのは、廊下に出されてから。
額に手を当てて髪をかき上げ、再び広間へ。

人の大分少なくなった広間。
道具を探してきて、黙々とあかい跡を片付ける]

(201) 2008/01/09(Wed) 17:52:40

【赤】 青年 アーベル

[色が消え。

疼きは多少、収まるけれど。

渇きは癒えず、むしろ高まる]

(*38) 2008/01/09(Wed) 17:53:45

青年 アーベル

……って……あ。

[床のあかを片付け──僅かな跡は、残ってしまったが──、ふと見やった窓際]

忘れてた。

[突然の騒動の中、その存在をすっかり忘れていたもの。
いつの間にか放り出していた皿は、ひっそりと無残な姿に]

……これも、片付けとかねーと。

[小さく呟きつつ、欠片を集め]

(202) 2008/01/09(Wed) 17:56:12

青年 アーベル、──指先を掠める。微かな熱。

2008/01/09(Wed) 17:56:50

青年 アーベル

……いって……。

[ぼんやりとしていたのがまずかったのか、それとも、打ち捨てられた破片の逆襲か。
指先に滲む、赤。熱のような痛み]

ガキじゃねぇんだから……。

[呟きつつ、血の滲む部分を軽く舐めて、持っていたハンカチで縛りつける。
その後は何事もなく、片づけを終え、二階へと]

(203) 2008/01/09(Wed) 18:01:22

【赤】 青年 アーベル

[当たり前なのかも知れない、けれど。
自身の紅では、渇きは癒える事もなく]

……融通きかねぇの……。

[愚痴のような、文句のようなコトバが。
ぽつり、と零れた]

(*39) 2008/01/09(Wed) 18:02:39

青年 アーベル

[自室に戻る。
何となく眠る気にはなれずに、先日部屋に持ち込んだブランデーを数口飲んで、窓枠に腰掛ける。
森番を継いでからはアルコールで身体を強引に温める機会も多く、酒に慣れた体は容易く酔う事もできなかった。

そのまま、少しだけ歪な月を見上げつつ。
いつものように、*歌を紡いで*]

(204) 2008/01/09(Wed) 18:07:49

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 18:12:15

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 18:12:48

【赤】 青年 アーベル

[ぼんやりと、広間の出来事を思い返す。
緋色の意識は、他者に比べれば多くの事を察知する事ができていたから]

……蒼と、朱。

[聖なる花を抱いた二人の少女。

全く違う表情を見せていた、二人]

……痛みは、逆らえば与えられる……か。

[それならば何故、と思う。
痛みの理由が、その本質が同じなのであれば。
与えられていたそれがどのようなものかは、自身も身を持って思い知っていて。

それを受けつつ、何故、抗うのかと。

蒼の風の内に生じる、微かな疑問]

(*40) 2008/01/09(Wed) 18:16:25

【赤】 青年 アーベル

……もし。
意味があるなら。

[それが知りたいと。
何故か、そんな気持ちになっていた。

機会は得られるだろうか。
獣の性、どれだけ抑えられるか自分でもわからない。

それでも。
知りたいと。

緋色の内で揺らぎながら。
蒼の風は*ぼんやりとしたまどろみへ*]

(*41) 2008/01/09(Wed) 18:20:38

【独】 青年 アーベル

/中/
さてさてー。
吊りがどこに行くかは流れ次第ですが。

襲撃はそろそろ、聖痕に行きたいわけで。
何となく、リディかなあ、とぼんやり。

色々とパターン考えてたが、よっぽどの事がない限り最後まで生き意地張ってもがきまくれる感がある。
今まではへにゃったLWばっかりだったからな……少しはしぶとくならんと。

ていうかですよ。
ふと気がついたんだが。
何で俺。
約半年に一回狼やってんですか。

(-37) 2008/01/09(Wed) 18:28:49

研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました


傭兵 マテウス

―二階・自室―

[トンッ。と壁に突き立つ音と共に目を覚ます
窓を開けて、突き立つ矢を取って、そこに括ってある紙を見る
特定の音と香りを使って動物を操る技術。それを持つものも、その香りの元を買ったものも近辺にはいない。と、人狼のことが少し書いてあったが、それは既に聞いた程度の情報であって…少し考えた後、紙に色々書いて、また矢に括りつけて、荷物からボウガンを出し、窓から森へ向けて放ち、窓を閉める]

(205) 2008/01/09(Wed) 19:58:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 19:59:08

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:00:19

傭兵 マテウス

人狼…なぁ
ま、今となっちゃ…信じるしかなさそうだよな…

[起こった出来事を軽く思い出し、そして二日前にギュンターと喋ったことまで思い出し呟き]

人狼は人に化けれる。んで、時、場所、システム、教会だとか因子だとかいっていた
過去にもあったとか聞くがその時はどうしたんだかな

[わからないことはまだ多いが、ここにいても仕方がない。やることもある。と、木箱を背負って部屋を後にした]

(206) 2008/01/09(Wed) 20:09:44

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:12:00

【独】 青年 アーベル

/中/
うみゅーん、イレーネと話したいのだが(' ';
箱不調だったっぽいし、大丈夫かなあ。

(-38) 2008/01/09(Wed) 20:13:22

職人見習い ユリアン

[よく覚えてはいないが、部屋には戻っていたらしい。
目が覚めても動く気にはなれず、ベッドの上に寝転がり、夢と現の狭間のような時間を過ごしていた]
[時間の経過は曖昧だった。
空は曇っているようで、薄暗い。
雪は、降っているのだろうか。
集会所内に以前のような活気はなく、奇妙に静まっていたのも、原因の一つだろう。
狼の襲撃だけでなく、殺人が(それも眼前で)起こったのだから、当たり前だが]

[次第に身体が冷えて来たのは、部屋の寒さと、食事を取っていないことによるものだろう。
仕方なく起き上がり、乱れた髪を手で梳いてバンダナを巻いた]

(207) 2008/01/09(Wed) 20:15:31

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:17:01

【独】 小説家 ブリジット

/中/
夜かと思ってt
時間軸が分からないので一回書いた描写手直し中…

(-39) 2008/01/09(Wed) 20:23:58

探偵 ハインリヒ

―二階―
[昨夜はマテウスに手伝いを要請されて、男は結局ノーラの遺体を運ぶことになった。既に安置されていたアマンダの隣に、無惨な姿の彼女を包んだ布を置いた時、アマンダの手に握られている手帳に気付いた]

[エーリッヒの手帳によく似たそれを、殆ど無意識に手に取ったのは彼女に布を被せている所だったマテウスには見えなかっただろう。開かれたページには真っ赤な血の染みと「人狼」に関する覚え書きらしきもの]

[隠すという明確な意図はなく、ただその内容を情報として得たいという職業病にも似た衝動に任せてそのままポケットに入れて持ち帰った]

(208) 2008/01/09(Wed) 20:26:37

傭兵 マテウス

[ひっそり静まっている集会所。
それもそうだろう。とは思う。普通に暮らしていたものにすぐに慣れろなど酷なものだが]

そういやエーリッヒはどうしたかね

[アマンダを射殺したことについて。というのもあるが、ノーラの遺体を連れ帰ったとき外に飛び出してきて悲しみに崩れ落ちていた
放っておくとそのままでいそうだったので、集会所に放り込んではおいたが
そうこうしている階段を降りて一階にたどり着く]

(209) 2008/01/09(Wed) 20:29:19

職人見習い ユリアン

[服も直そうとして、指先が硬い感触にぶつかる。
目を落とすと、僅かに光沢を持った深い茶色が見えた]
[人狼がいると言われても、使う気はなかった][けれど]

…………。

[嫌だなあ。
その言葉は、出て来なかった]

[裾を直して、廊下に出る。
厚い雲がひかりを遮っているせいか、それとも、もうすでにそんな時間なのか、ぼんやりと霞がかって見えた]

(210) 2008/01/09(Wed) 20:29:59

探偵 ハインリヒ

「人狼」「能力者」…創られたモノ、か…

[書かれていたのは、イレーネの言葉と、エーリッヒの行動を裏付ける内容。有り得ないと思う心が揺らぐ]

全く、冗談じゃねえ。
こんなのあ俺の専門外だ。

[男は、ウィスキーを切らしてしまったことを心の底から後悔していた]

(211) 2008/01/09(Wed) 20:30:19

【赤】 青年 アーベル

/*
低速でごそごそとしつつ。
襲撃、どうしますかね。
ここらで聖痕かな、と思いつつ。
ガード出される可能性もありますが、その時はその時、という事で。
どちらに行くか、考えありますかー。
*/

(*42) 2008/01/09(Wed) 20:30:37

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:32:26

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:33:04

神父 クレメンス

―二階・部屋―

[窓を開けた]

今日は静かですねえ…
いや、今日も、ですかねぇ。

[くすと小さく笑った]

…村も静かだ。
おびえているんでしょうね。

(212) 2008/01/09(Wed) 20:33:35

青年 アーベル

─二階・自室─

……荒れる……かな。

[相変わらず窓枠に腰掛けたまま、ぼんやりと空を見上げる。
ベッドに使われたような跡はなく。
もしかしたら、ずっと窓枠に座っていたのかも知れない]

本格的に、閉じ込められ?

[くく、と皮肉を交えた笑みが零れる。
案ずるように、カラスが一つ、羽ばたいた]

(213) 2008/01/09(Wed) 20:34:26

神父 クレメンス

さて、一体どこまで皆知っているんでしょうねぇ
情報を持つ人たちもすべては知らないのでしょうけれど。

[エーリッヒの手帳]
[イレーネの言葉]
[リディの声]

…ああ、返しそびれてしまいましたね。
ノーラさんのハンカチ。

遺品になるんでしょうかね。

(214) 2008/01/09(Wed) 20:38:28

傭兵 マテウス

[そしてこれからのことを考える
とはいっても、わかってるとも言える。それは昨日のエーリッヒの行動がわかりやすい
ただで殺されてやる気がない限りはそうするしかないだろう。が、無駄なこともしたくはない]

はぁ…こんなとこでも血生臭いことになるとはなぁ。どこでだって似たようなもんか
…あんのクソ爺

[こんな気分のまま広間には行きたくはない、そんな思いに駆られそのまま倉庫へと向かう]

(215) 2008/01/09(Wed) 20:38:30

探偵 ハインリヒ

愚痴ったところで、しゃーねえか。

[溜め息をひとつついて、男は立ち上がった。口にくわえたままだった煙草を窓枠に押し付けて消し、開け放された窓の外へと指先で弾き出してから窓を閉める]

腹が減っては戦は出来ぬ…
やりたくもねえけど。

[愚痴の続きを零しながら部屋を出て階下へと向かった]

(216) 2008/01/09(Wed) 20:41:06

【墓】 未亡人 ノーラ

ああ、昨日の夕食、食べ損ねちゃったんだわ。
ハインリヒさんの手料理、食べてみたかったのに。

[不思議とお腹は空いていなかったが]
[気にせず広間でぼーっとしている]

[現実を受け入れるにはまだ時間がかかりそうだ]

(+5) 2008/01/09(Wed) 20:42:24

職人見習い ユリアン

……見えづら。

[その愚痴は、言葉になった。
灯りも点いていなかったから、自然、歩みはゆっくりになる。
階段を下りるのに手間取る有様だった]

(217) 2008/01/09(Wed) 20:42:53

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
文章書きつつ潜伏してました。

聖痕行くならイレーネかと思ってたんですが、後々考えたらリディでもいいかなぁ、とも。(ユリアンとアベルの話に、死んだ(殺したor殺された)幼馴染の件が絡んできて深みが増すかなとか。)

こちらもそろそろ矛盾を抱えて壊れかけながら…。
ガードは…されたらされたで。

(*43) 2008/01/09(Wed) 20:43:14

神父 クレメンス

…ああ、しかし

[目を細める]
[外気はどうにも思い出させた]

腹が減りましたね。
人狼はちゃんと食べてるんでしょうかねぇ

[小さく笑って、窓を閉めた]
[部屋を出る]

(218) 2008/01/09(Wed) 20:44:51

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:45:19

傭兵 マテウス

―外―
[倉庫からスコップ等を取り出し、裏口にいって、雪を退けて土を掘る。アマンダやノーラを土葬するためだ。
気分転換と言うには鬱な作業ではあるが、あのままにしておけないのは必定
さりとて、現状でやってあげれることなどこれぐらいだろう。
例え何者であろうが、死者を放置はできる限りしたくはない。
それが数日を共にして、悪くなかったといえる相手なら尚更]

そういや許可とか必要とかいってたっけか、ま、いいか。

[黙々と作業は続ける]

(219) 2008/01/09(Wed) 20:46:16

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 20:46:29

小説家 ブリジット

--二階・部屋--

[崩れ落ちる瞬間の事は、やっぱりよく覚えていなくて。]
[誰かが支えてくれるような気がしたが。][温かなそれは、どこか知っているような気はしたが。]


[それからどれくらいの時間が経ったのか。]
[再び目覚めた時に広がるのは見覚えの在る天井。]

…ここ。

[ぼぉっとしたまま半身を起こし。][辺りを見回して。][窓の外は薄暗い。][時計の無い部屋では、今の時間は分からない。]

[下を向けば、衣服が着ていた物と違っていて。][誰か取り替えてくれたんだろうかと思いながら。][その事に感謝をしながら。][ベットを降りて。][階下へと向かう。]

[足取りは意外と、しっかりしていた。]

(220) 2008/01/09(Wed) 20:47:13

傭兵 マテウス

[そしてしばらく掘り進めていき、それなりの大きさの穴を作り出し、一息つく]

逃げてもいいんだが、この雪で、村を迂回してってなると山か?さすがに無謀だ…それに、逃げるにしてもどうなってるのかわかってからじゃねえとな。

[こんな奇妙な状態だ。何が起こるかわかったものじゃない。と。
軽く汗を拭って空を見上げる
空は陰鬱な気分を表すように曇っていた]

(221) 2008/01/09(Wed) 20:51:10

神父 クレメンス

―階段―

…ユリアン君?


[後ろから声をかけた]

(222) 2008/01/09(Wed) 20:51:17

探偵 ハインリヒ

―一階―

[昨日と違って広間に人の姿は少なかった。マテウスに連れ帰られてからも呆然とした様子だったエーリッヒは、今は眠っているのか或いは疲れ果てて動く気力もないのか、こちらに振り向く様子はない。男も敢えて声はかけずに、台所へと向かった]

身体をあっためるほうがいいよな。

[昨日のポトフの残りの野菜を木杓子で軽く潰して、バターライスを足し、チーズを溶かしてリゾットに仕立てる]

(223) 2008/01/09(Wed) 20:51:22

【赤】 小説家 ブリジット

ふぅ。
…またよぅ暴れたもんだネェ。相変わらずデ。

[ブリジットが起きると同時に、昨日『頭痛』がしてから消えたままだった、明るい声が赤い世界へと現れる。]

…旦那はまだ、寝っぱなし?

[きょろきょろ辺りを見回して、銀色に声をかけるも返事は無く。]

(*44) 2008/01/09(Wed) 20:53:46

【赤】 青年 アーベル

/*
お、意見の一致が。
リディがシステム受け入れ方面に向かってるんで、赤展開的にも標的にする方向に持ち込みやすいかな、なんて思いつつ。
ダーク方面にフラグ持ち込まないルートも開拓してありますので。
じゃあ、リディセットで、様子見つつ。
*/

(*45) 2008/01/09(Wed) 20:53:50

ランプ屋 イレーネ

―外―

[気が付いた時には白銀の世界に立っていた。
どこか遠く記憶は残っている。
崩れるブリジット、マテウスの報告。
渡されて、手の中で冷えていった紅茶]

…選ぶ。

[手元には、家から持ってきた小さなランプ。
初めて自分で作った作品]

人狼も。
選んでいるのかしら。

[甦る銃声。
倒れてゆく影]

それとも、兄様のように…。

(224) 2008/01/09(Wed) 20:55:14

【赤】 小説家 ブリジット

グリズー!

[代わりに小さな意識が、起きるのを待ち構えていたのか。]

おはよ、おはよ。いっぱいねた?

[ぽーんと、飛び掛るように。][もう一人の自分に突進する。]

(*46) 2008/01/09(Wed) 20:55:23

探偵 ハインリヒ

―台所―

ん、こんなもんかね。

[出来上がったリゾットを一皿よそうと、見つけた白ワインと一緒に、台所の小さなテーブルで、男は寂しい朝食をもそもそと摂り始める]

(225) 2008/01/09(Wed) 20:57:06

職人見習い ユリアン

[意識を集中させているところに後ろから声をかけられたら、それはつまり危険なわけで]

[ガクン、]
[踏み外しかけたところを手摺りに縋りつくようにして事なきを得た]

……心臓にわっる……!

[心拍数が一気に上昇したのがわかる]

(226) 2008/01/09(Wed) 20:57:12

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
ぉ、一緒でしたか。

リディ襲撃はそちらにお任せのままの方が良いでしょうか。
こちらは現状、おまかせのままにしてあります。

問題ありましたら、こちらが請け負うのも可能ですので。

(*47) 2008/01/09(Wed) 20:57:15

神父 クレメンス

…何やってるんですか、ねえ?

[呆れたようにユリアンの様子を眺め]
[階段を軽々と降り、彼の一つ上まで]

落ちなくて良かったですよ

(227) 2008/01/09(Wed) 20:59:33

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンの頭に手を伸ばす。

2008/01/09(Wed) 20:59:43

青年 アーベル

……ま、ここにこもってても、仕方ねえよな。
少し外で、身体動かすか……。

[小さな声で呟くと、そのまま窓枠を乗り越え、外へ。
一歩遅れて、黒がそれを追った]

─…→集会場・外─

(228) 2008/01/09(Wed) 21:00:41

ランプ屋 イレーネ

[サクリサクリと小さな足跡が残る。
村の明かりはどこまでも遠く]

待っている人がいたのに。

[ユラリとランプの灯が揺れる]

誰もこんなこと。
望んでないのに。

[上空には重たい雲。
今の状況には嫌味なほどに合っている]

(229) 2008/01/09(Wed) 21:01:41

【独】 小説家 ブリジット

/中/
…何処行こう。

(-40) 2008/01/09(Wed) 21:02:08

【赤】 青年 アーベル

/*
んー、今回は拘らずに。
白の描写が完全に落ちてから、おっかけた方がいいかな、と思うんで。

聖痕同士で発見描写したい可能性もありますしね。
*/

(*48) 2008/01/09(Wed) 21:02:24

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
相変わらず窓から出入りですか>アベ(つーか、たすくさん)

(-41) 2008/01/09(Wed) 21:02:28

青年 アーベルは、学生 リディ を能力(襲う)の対象に選びました。


青年 アーベルは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:03:29

【独】 小説家 ブリジット

/中/
先に決めとかなくていいのかな?
赤とか…まったり行けばいいのか。

適当なのは十八番だs(ぁ

(-42) 2008/01/09(Wed) 21:04:08

職人見習い ユリアン

あなたのせいです。

[間違いではない。
伸びてきた手の位置は引っ張り上げようとするにはおかしくて、後ろにのけぞった。右腕を使わずほぼ左腕一本で支えているから、些か、どころではなく辛い。右足を、確かめながら下の段につけて体勢を立て直し、身を起こす]

[全く、と息を吐いて、向きを変え、再びゆっくりと階段を下り始める]

(230) 2008/01/09(Wed) 21:04:44

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
聖:イレ、リディ
占:エリ
霊:ユリ
狂:クレ
狼:アベ、ブリ
で確定、でいいのかな?
守護が良くわかんないけど、やっぱりマテウス?
こっちと誤認されてるかもなーなーなー(自覚あるなら何とかしなさい)

(-43) 2008/01/09(Wed) 21:04:49

【独】 小説家 ブリジット

/中/
外に行こうと思って撤回。
ハインリヒさんが一人だw

アマンダさんにも会ってないし、メモ申告通り広間行こーっと。

(-44) 2008/01/09(Wed) 21:05:09

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:05:53

神父 クレメンス

何をそんなに嫌がるんですかねぇ

[くすくすと笑った]

…見えてないんですか、ユリアン君?

[上に人がいるか]
[確認はしていないが、声は普通に届くほどか]

(231) 2008/01/09(Wed) 21:06:47

【独】 小説家 ブリジット

/中/
ちょ、困る。
やっぱユリアン達の方に絡みたい気もw

(-45) 2008/01/09(Wed) 21:08:01

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:08:29

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
はーい。
では…一応こっちもリディでセットしておきます。
間際の流れで変更出来るようにも。

(*49) 2008/01/09(Wed) 21:09:28

職人見習い ユリアン

むさい男に撫でられて、喜ぶ男は早々いないかと。

[振り返らずに答え、一階まで辿り着く。
後の問いかけは、黙殺した]

(232) 2008/01/09(Wed) 21:09:35

小説家 ブリジットは、学生 リディ を能力(襲う)の対象に選びました。


青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:10:05

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:10:21

【赤】 青年 アーベル

[白の上へと飛び降り、緋色の意識を広げてゆく。

コエは幾つか聞こえたけれど、そちらに意識は向けず。

感覚を広げ、探してゆく。

朱の花を持つ少女を]

(*50) 2008/01/09(Wed) 21:11:12

神父 クレメンス

酷いですねえ、むさいとか。
俺そこまでむさいですかねえ

[少しショックを受けたような声をして]

…ごまかしちゃいけませんよ、ユリアン君。
間違えてしまいますよ?

[何をとは言わず]
[階段で立ち止まる]

(233) 2008/01/09(Wed) 21:11:42

小説家 ブリジット

--一階・廊下--

[ユリアン達よりは先に下りたのか、気づかないまま。]
[階下へ降りれば、温かな匂いがしたのでそちらの方へ。]
[一人テーブルで食事をしていたハインリヒの姿を見かけたので、そちらの方へと近づく。]

ハインリヒさん。こんばんは。
……昨日は、ありがとうございました。

[そうしてぺこりと頭を下げた。]

(234) 2008/01/09(Wed) 21:12:57

職人見習い ユリアン

……ん。

[暖炉の火のおかげで、やはり、広間は暖かかった。
ほう、と息を吐く。外にいるときよりはマシだが、手は冷えていた。
人工とは言え、灯りがある分、階段よりは見えやすい。窓辺ならもう少し見えるだろうかと近づこうとして]

間違えるって、なにを。

[背後から聞こえた言葉。疑問を含んだ声を返す]

(235) 2008/01/09(Wed) 21:14:31

探偵 ハインリヒ

[リゾットを食べ終わった頃、階段の方に人の気配があるのに気付き、食事があることを告げようかと、男は台所を出る]

(236) 2008/01/09(Wed) 21:14:37

職人見習い ユリアン、視線はやはり、向けず。あるいは、向けられず。

2008/01/09(Wed) 21:14:41

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:14:56

【赤】 小説家 ブリジット

ああ、ラインの嬢ちゃんおはよ。
兄さんもネ。

[こちらに意識は向けていないが。][赤い世界に確実に居ると分かっている風にも軽く声をかけて。]
[小さな意識がそちらへ走ろうともがいたが。][よしよしと宥めるように抱いて遮った。]

(*51) 2008/01/09(Wed) 21:14:59

青年 アーベル

[白の上に着地する。
危なげない動きには、隙らしきものは全くなく。

日々の暮らしで鍛えられ、運動神経は元々発達しているが。
それが、更に鋭さを増しているようにも見えるか]

……ふうっ……。
あーあ……何にもなく、駆け回るなら。
ここら、いい場所なんだがな。

[零れ落ちる呟きは、愚痴めいて。
奇妙に日常的なそれは、やはり異質だろうか。

ふう、と一つ息を吐き、ゆっくりと周囲を見回すと、そう、遠くない所に灯りが見えた。
よくよく見たなら、雪の上にはそちらへと伸びる、足跡も]

……誰か……いる?

[小さく呟いて。そちらへと、歩みを進める。
先行するように、カラスが飛び立った]

(237) 2008/01/09(Wed) 21:16:23

【独】 小説家 ブリジット

/中/
<アベルメモ
それはそれで笑える展開になりそうとか思っt(げふんげふん

(-46) 2008/01/09(Wed) 21:17:07

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:17:14

【赤】 青年 アーベル

……早くない。

[探すものの気配を捉えたからか。
蒼の風は、ぽつり、と呟きを零す。

それでも、そちらへ意識を向けきろうとはしない、けれど]

(*52) 2008/01/09(Wed) 21:17:42

神父 クレメンス

[止めていた足を再び動かし、広間の方へ]
[ユリアンを追う、というわけでもなく]

さて。
何を、でしょうね。

取り返しの付かないことか、
それとも、他の何かでしょうかね。

[小さく笑って]
[くんと匂いをかいだ]

いいにおいです。

(238) 2008/01/09(Wed) 21:20:29

探偵 ハインリヒ

[ユリアン達に気付く前に、ブリジットに声をかけられて、男は振り向いた]

ああ、いや。俺は何もしてねえよ。

[正確には、何も出来なかったのだが]

嬢ちゃん、腹減ってないか?食欲はないかもだが、ちっとでも食えたら食っといたほうがいいぜ。

(239) 2008/01/09(Wed) 21:21:33

傭兵 マテウス

[後のことは勝手にやってしまうわけにもいかないだろう。
裏口の近くにスコップを立てかけて、もたれ。
熱くなった体をしばし、冷気にあてて冷ますが]

む?

[上から何か落ちてくるような音が聞こえ咄嗟にいつでも木箱から武器を取り出せるように手をつける]

(240) 2008/01/09(Wed) 21:21:48

【赤】 小説家 ブリジット

違いねぇデスナ。

[けらけら笑い。][小さな意識は、「じゃぁ、おそよー!」と足をぱたぱたさせながらもヴィントに声をかける。][それを宥めるようにしながら。]

そうそ、こないだのアレの続きデスけど。
鳥さんのワッカ、ヒビ入れたのは猩の旦那デスよ。

[猩が居ないと知って、明るい声はさらりと言った。]
[そしてその場に留まり。][意識はこちらも外の世界を覗く。]

(*53) 2008/01/09(Wed) 21:22:54

ランプ屋 イレーネ

[静寂の中、羽音が響く。
ゆるりと振り返れば小さな鳴声]

…かあくん、だっけ?

[たしかノーラがそう呼んでいた]

どうしたの、こんなところに。

[小さく微笑む。
掲げたランプの向こう、近付いてくる人影にはまだ気付かずに]

(241) 2008/01/09(Wed) 21:24:13

職人見習い ユリアン

[窓際のソファに腰を下ろす。
やはり、雲に阻まれてひかりは遠い。
また、見え方が変わった気がする。視界に残る赤は、炎だろうか、消し切れなかった血痕だろうか。それとも、焼きついて離れない、朱い花の色か]

……よく、わからないですけれど。
目と関係ないことのように、聞こえますよ。

[それは「理解している」答えだった。
けれど、「理解していない」振りをした]

[別の話し声が聞こえて、視線を動かす。
男と少女。その色を認めて、目を伏せた]

(242) 2008/01/09(Wed) 21:25:05

【赤】 青年 アーベル

[小さき意識の返答に、蒼の風は微かに笑うような気配を零す。
しかし、陽気なコエのコトバに、険しさは増して]

……え?
それじゃ……母さんの守り石が割れたのは……。

[自分の覚醒は。
銀の手による部分も大きかったのかと。

……微かな苛立ちは、容易く届くだろう]

(*54) 2008/01/09(Wed) 21:28:05

神父 クレメンス

[届いた声は、ブリジットとハインリヒのものか]
[であるならばこの香りは、かれらが作ったのだろう]

そうですね。
関係ないといいことです

[小さく笑う]

気をつけて、ユリアン君。
…さて。
ところで、食事は摂りましたか?

(243) 2008/01/09(Wed) 21:28:15

神父 クレメンス、傭兵 マテウスに話の続きを促した。

2008/01/09(Wed) 21:29:25

小説家 ブリジット

いえ、探しに来てもらいましたし…。

[視線は下を向くも。][首は緩く横を振る。]

ええと…。

[食事の事を問われれば、少し間が空いた。][食欲は確かに無い。]
[ほぼ丸一日経ったのに、自然と湧いてこないそれは、やはり昨日の惨劇の為か。]
[それでも、行為を無駄にしたくなかったのと。][食べなければ、たしかに身はもたない事を頭が理解していた為。]

それじゃ、頂きます。少しだけ…。

[言って、気配の感じた方を振り返る。][ソファにユリアンの姿を見止めて、こんばんはと小さく声をかけた。]
[彼の視力云々は、まだ気づいていない。]

(244) 2008/01/09(Wed) 21:30:06

青年 アーベル

[かあくん、という呼びかけに、カラスはクァ? と鳴いて首を傾げ。
違うよ、といわんばかりにカァ、と鳴く]

……というか、かあくん、とか一体なに……。

[一方の相棒も声を聞きつけて。
呆れた口調でこんな呟きを漏らす]

……何してんの、こんなとこで、一人で?

[光の環と薄闇の境界で歩みを止めて。
静かな口調で、問いかける]

(245) 2008/01/09(Wed) 21:30:44

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンから、声の方向を見て

2008/01/09(Wed) 21:32:10

職人見習い ユリアン

言っていることが、滅茶苦茶だと。

[右足をソファの上に引き上げて、組んだ手を、膝の辺りに軽く引くように添える。届かないひかりを見る代わりに、その上に顎を乗せて、炎へと向いた]

……まだ、ですが。

[小さな、少女の声。
それがこちらに向いていると知って、顔を上げないまま、挨拶を返した]

(246) 2008/01/09(Wed) 21:32:33

神父 クレメンス

ブリジット君、ハインリヒさん、こんばんは。
良い香りですね。

お作りに?

(247) 2008/01/09(Wed) 21:33:20

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:33:24

探偵 ハインリヒ

まあ、そんくらいはな。

[首を振る少女に、男は笑みを見せる]

それじゃ、今…

[言いかけて、ブリジットの視線を追い、ユリアンとクレメンスの姿に気付く]

よう、お前さん達もどうだい、リゾット。あったまるぜ。

(248) 2008/01/09(Wed) 21:34:09

ランプ屋 イレーネ

…アーベル、さん。

[首を傾げるカラスと一緒になって首を傾げていれば。
サクリという足音はごく近くで響いた]

え、だって。
ノーラさんがそう呼んでいたから。

[呆れられれば困ったようにそう答えて]

何、してたんだろうね。

[どこか儚い笑みを浮かべて]

何、すればいいんだろうね…。

(249) 2008/01/09(Wed) 21:34:22

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルに話の続きを促した。

2008/01/09(Wed) 21:35:04

神父 クレメンス

[ユリアンの答えを聞いて、くすりと笑った]

それじゃあ、ご馳走になりませんかね。

ところでめちゃくちゃですか。そうでもないと思うんですけど?

(250) 2008/01/09(Wed) 21:35:08

【赤】 小説家 ブリジット

…前も言ったと思いますケド。
兄さんの覚醒は、遅かれ早かれ近いうちに出てましたからネ?

[もっと十分な守りであれば。][この赤い世界に彼が顔を出す事すら無かっただろう。]

ここで一気に目ぇ覚めるのと、兄さんの親父さんの傍で自然に目覚めるのと。
どっちが良かったデスかぃ?

[苛立つ風を、抱いた幼子へ向けたのと同じような声色で宥める。]

(*55) 2008/01/09(Wed) 21:35:29

探偵 ハインリヒ、神父 クレメンスの問いに「まあな」と応えて、鍋の方へと。

2008/01/09(Wed) 21:36:14

【赤】 小説家 ブリジット

[小さな意識はヴィントの笑んだ気配には尾をぱたりと振り。]
[苛立つ気配には首を傾げただろうか。]

[グリズの言葉の意味は分からないので、きょとんとしたままで。]

(*56) 2008/01/09(Wed) 21:37:28

青年 アーベル

[名を呼ぶ少女に、や、と言いつつ手を振って。
ノーラが、と聞けはそうなんだ、とぽつり。
蒼の瞳には感情の色彩はなく]

こいつの名前は、ザフィーア。

[名を教えたなら、カラスはばさり、と一つ羽ばたいて]

……何を、か。
何を、どうすれば。

答えは、単純なんだろうけどね。

……でも。

(251) 2008/01/09(Wed) 21:38:11

職人見習い ユリアン

ん、頂きます。
せっかくですから。

[その言葉は、クレメンスではなくハインリヒに答えたもので]

取り返しの付かないことは間違えてはいけなくて、
それと関係ないなら間違えてもいい、っていうように聞こえましたけど。
ああ、いけないとも言っていないか。
ただ、なんとなく、楽しそうにも聞こえますね。

[クレメンスには、素っ気なく返した]

(252) 2008/01/09(Wed) 21:39:00

神父 クレメンス

いただきます。
いやぁ。いいにおいですから、お腹がすいてしまいました。

[ハインリヒにそう言葉を投げる]

あ、ここのユリアン君の分もよろしくお願いします。
運ぶの、手伝いましょうか?

[色々無残なことになるかもしれないが]

(253) 2008/01/09(Wed) 21:39:22

職人見習い ユリアン、じっと、暖炉の中で燃える炎を見つめたまま。

2008/01/09(Wed) 21:39:23

小説家 ブリジット

[ユリアンの方を見れば、自然とクレメンスの姿を見つけ。][彼にもぺこりと会釈を返す。]

今日はハインリヒさんが、だそうです。

[クレメンスの問いにはそう答えて。]
[顔を上げないユリアンには、少しだけ首を傾げた。]

(254) 2008/01/09(Wed) 21:39:23

【赤】 青年 アーベル

……そうだとしてもっ……。

[コエは、苛立ちを強める。
目覚めも、記憶の解放も。
望んでなどいなかったから、尚更に。

それでも、養父の側で、と問われれば、返す言葉はなく。
伝わるのは、微かな揺らぎか]

(*57) 2008/01/09(Wed) 21:40:35

神父 クレメンス

そうですかね?

[一度、ユリアンに振り返って]

人生、何度も間違えを選んで生きてゆくものですよ
ユリアン君はまだ若いんですから。

少しうらやましくなりますね

[喉の奥で笑った]
[それが本心か否かは伝わらず]

(255) 2008/01/09(Wed) 21:41:29

神父 クレメンス

ハインリヒさんは料理上手ですねえ

[といいながら、彼の方へと近づく]
[が、ブリジットに目を向けて、立ち止まる]

大丈夫ですか? ブリジット君。

(256) 2008/01/09(Wed) 21:43:52

職人見習い ユリアン

[答えの代わりに、付き合っていられない、と言うように、息を吐き出した。
本当は、その話題を続けたくなかっただけ、だけれど。

右手を腰から離して、腰の辺りに触れる]

(257) 2008/01/09(Wed) 21:45:13

探偵 ハインリヒ

おっけえ、おっけえ。
ま、味は保証すっから。

[軽い口調で言って、三人分のリゾットを器に取り分け。白ワインも一緒にトレイに乗せて広間のテーブルに運ぶ]

神父さんは、動かなくていい。

[クレメンスの申し出は、もちろん、きっちり、きっぱり、お断りした]

(258) 2008/01/09(Wed) 21:45:20

ランプ屋 イレーネ

ザフィーア。

[カラスが羽ばたくのに小さく頷く。
憶えておくねというように]

そう、本当は。
もう答えは出ているの。

[スカートのポケットを上から撫でる]

でも……

[光の境界線にいる相手をじっと見つめて]

……苦しい、よね。

(259) 2008/01/09(Wed) 21:45:21

神父 クレメンス、探偵 ハインリヒの言葉にうらめしそうな目をした

2008/01/09(Wed) 21:47:06

神父 クレメンス

…酷いですよ、そんなに俺は信用ないですか

[そんなものあるわけない]

(260) 2008/01/09(Wed) 21:48:34

神父 クレメンス、しかし運ばれた食事を見、嬉しそうになる。

2008/01/09(Wed) 21:48:49

貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました


青年 アーベル

[イレーネの言葉に、カラスはこくり、と頷いて。
差し伸べられた相棒の腕へと戻っていく]

答えは出てる……というか。
仕掛け人は、最初から一つしか用意してない。

[そういう事だよな、と。
小さく呟いて]

苦しい……か。
従えば、ラクになれるのに、何で、苦しいって、思うの?

[見つめる瞳を見つめ返しつつ、静かに、問う。
蒼の瞳の底は、光の狭間である事を差し引いても、見通せそうにはなく]

(261) 2008/01/09(Wed) 21:49:37

【赤】 小説家 ブリジット

[苛立つ声は、軽く右から左へと流す。][伊達によく吼える猩の傍には居ない。]
[養父をと言えば揺らぐ風を見て。]

まぁ旦那がちーっと、いらん事したかもしれませんケド。
結局、ヴィントの兄さんが『人狼』である以上、どれ選んだ所で苦しぃのは同じ、なんでスよ。

…何で人狼なんでショね。俺等。
まぁ、ブリス嬢ちゃんはどうしようもないっつーか。
嬢ちゃんが狼な理由は分かっちゃいるんですケドね。

[最後はぽつりと。][苛立つヴィントの声を聞き、「ヴィントいぢめちゃダメー!」ともがく幼子をはいはいあやしながら呟いて。]

(*58) 2008/01/09(Wed) 21:51:14

傭兵 マテウス

[そしてそっと音がしたほうを見遣ると、アーベルの後姿と、その先にイレーネが見えた
それだけといえばそれだけなので、特に気にせずに、裏口から広間に入るとそこに居る面々に]

よう、おはよう。何かいい香りがしているな

[そういって、暖炉に比較的近いところに座る]

(262) 2008/01/09(Wed) 21:51:55

貴族 ミハエル

[ブリジットが崩れても動けないくらい、...は疲労していた。
いや疲労していないほうがおかしいかもしれない。
普段は机にしがみついて書類処理しかしていない自分が、ここ3日で何度も雪の中を駆けずり回り、人の死を間近に見てしまっている。これでどうにかしない方がおかしい。

だから、アーベルがブリジットを横たえている間に、ふらりと...はノーラとアマンダの遺体がある集会所の外へと足を向けた。

冷たい雪だらけの地面の一角が掘り起こされ、簡易的な墓を形成しているその場所で、...はただじっと眠っている2人を見つめていた]

(263) 2008/01/09(Wed) 21:53:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 21:54:14

貴族 ミハエルは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


小説家 ブリジット

あ…えっと、はい。

[昨日飛び出した時と、倒れた時に、クレメンスはその場に居たのだろうか。]
[殆ど覚えて居なかったが。]

大丈夫、です。
あ、あの昨日、もし御迷惑かけたならすみませんでした。

[そういえば着替えを手伝ってくれた人も覚えていない。]
[どれかに該当していた場合の事もあり、彼にも、小さく謝罪を。]

(264) 2008/01/09(Wed) 21:54:42

職人見習い ユリアン、傭兵 マテウスの身体に炎を遮られる形になり、顔を上げる。

2008/01/09(Wed) 21:56:01

【赤】 青年 アーベル

……俺が、『人狼』である以上……は。

[それは、それ自体は。
『理解』は、している。
勿論というか、容認とは別問題なのだけれど]

なんで……って。
そんなの、俺が聞きたい……。

父さんは、確かに、狼だったから。
俺が、それを引き継いでも、不思議はないのかも……知れない、けど。

[自身の母──つまりは祖母の願いのためにと、この地を訪れた父。
父の血脈がどうなっているのかなどは、知り及ぶ所ではないけれど。
父に人狼の血が流れ、自分がそれを引き継いでいる事。

それは、昨夜解かれた記憶の中に、刻まれていた]

(*59) 2008/01/09(Wed) 21:56:13

小説家 ブリジット、探偵 ハインリヒを心の中で支持した。

2008/01/09(Wed) 21:56:24

探偵 ハインリヒ

俺は食い物は大事にしたい主義なんだ。

[男は、ニヤリと神父に笑いかけて、入ってきたマテウスに手を振る]

よう、今日はリゾットにしてみた。遠慮なく食えよ。あんたは一番肉体労働してるからなあ。

(265) 2008/01/09(Wed) 21:56:34

ランプ屋 イレーネ

そう、奇跡でも起きなければ。
辿り着く場所は一つ。

[見つめる瞳の奥は計り知れず。
何を考えているのかも。何を感じているのかも]

だって、心が。
嬉しいと、楽しいと、そう感じてきた心が。
ついてきて、くれないんだもの。

[右の肩を掴み、顔を顰める]

…痛いよ。苦しいよ。
どっちを選んでも。

だから、迷うよ…。

(266) 2008/01/09(Wed) 21:56:41

神父 クレメンス

ハインリヒさんが作ったそうですよ

[マテウスに挨拶とその答えを投げて]
[ブリジットを見る]
[頭へ、そっと手を伸ばした]

いきなり倒れたので驚きましたよ。
本当に大丈夫ならいいですけれど。
俺は特別、何もやっていませんけどね。

(267) 2008/01/09(Wed) 21:58:00

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルから視線を逸らさずに。ランプが小さく揺れる。

2008/01/09(Wed) 21:58:09

職人見習い ユリアン

[パチ、][薪の爆ぜる音が聞こえる]

おはよう、なんですね。
……すっかり、時間間隔、ないな。

[苦笑交じりに言って、右手を離す。
左手を身体の横に突いて、ソファに凭れかかった。
視線を後ろに向けると、灰色の天が映る]

(268) 2008/01/09(Wed) 21:58:23

神父 クレメンス

俺だって大事にしたいですよ

[ハインリヒの言葉に少し困ったような声を出した]

…俺が食べ物落としたところ、見たりしました?

[黒こげパンならばれているかもしれないが]

(269) 2008/01/09(Wed) 21:59:08

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…引いた、かな?w
動きが良いって表記からして。どっちかなわけですが。
そしてこれまでの状況とか考えると、まぁ、そっちに当たったよねと思うわけですが。

希望が叶ったらかなり嬉しい!(ぁ
でもどう持っていけばいいか、悩む…(苦笑

(-47) 2008/01/09(Wed) 22:00:03

学生 リディ

[昏々と眠り、起きたのは何時もより大分遅い時間だった。
昨夜泣きはらした眼はまだ赤い。
一度首を振り、着替えに取り掛かる。
嫌でも視界に入る蒼に一瞬だけ動きを止めたけれど、黙殺した。

蔦を延ばすかのように、その範囲が少し広がっていたのは気の所為だったろうか。]

・・・・

[そのまま部屋を後にしようとして、ふと荷物から転がり出たもの――小さなナイフが眼に入る。
ポケットの中に忍ばせた。]

(270) 2008/01/09(Wed) 22:01:23

探偵 ハインリヒ

落としてからじゃ遅いだろう?

[神父への返答は、にべもない]

(271) 2008/01/09(Wed) 22:02:07

小説家 ブリジット

[リゾットをもってきてくれたハインリヒにはお礼を言って。][テーブルに着き、ゆっくりと口に運ぶ。]

おは…こんばんは。

[そうマテウスには言いかけて、いい直して。]

マテウスさん、昨日はすみませんでした。…ありがとうございました。

[そう座ったままだったが、ぺこりと頭を下げて。]
[彼があのときの約束を守って、死体を運んでくれた事は、まだ知らない。]
[そして、アマンダの死も。]

(272) 2008/01/09(Wed) 22:02:11

貴族 ミハエル

[こんな余所者にも、分け隔てなく笑いかけてくれたアマンダ。
そして、儚くも最後は微笑んでくれたノーラの笑顔を思い出し、...の胸は痛みに震えた。
ブリジットを助けるために、すぐさま意識は次の事象へと移行させたが、落ち着いてくると途端に全ての罪悪感が襲い掛かってくる。

ピアノのある部屋で、もう少し早く自分が辿り着いていたら。
もう少し早く広間に来ていればまた違ったかもしれないアマンダの死。
アマンダが死んだとわかるやすぐに彼女を過去のものへとしてしまった自分の心。
ノーラの死体を置き去りにする決断をした自分。

生きている者を最優先にする帝王学の観点からみれば恐らく正しいのだろう。
だが、...はそんな考えが染み付いている自分が情けなくて、ぼろぼろと涙を2人の墓の前で零した]

ごめ……。
ごめんなさい……。
ごめ、んなさ……。

[それ以上言葉にならず、...は地面の上に蹲った]

(273) 2008/01/09(Wed) 22:02:34

青年 アーベル

……奇跡……か。

[ぽつり、と小さく呟いて]

心がついてこない……か。
自分の意思、自分の考え。
そういうモノがない……って感じてるのかな?

[それなら、と。呟きは小さく口の中でのみ紡がれて]

どっちを選んでも、迷う……か。
確かにね。
……俺も、似たようなもの。
迷ってる、揺らいでる。

もう……引き返せやしないのにさ。

[それが、何から、とは言わずに。
ただ、自嘲めいた笑みを浮かべて]

(274) 2008/01/09(Wed) 22:02:54

職人見習い ユリアン、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2008/01/09(Wed) 22:03:08

傭兵 マテウス

[顔を上げたユリアンの状況には気づかぬまま
ハインリヒに軽く手を振って返し]

ま、肉体労働ってほうが俺に取っちゃ慣れてるんでな
では遠慮なく、ごちそうになろうかな

(275) 2008/01/09(Wed) 22:03:09

神父 クレメンス、探偵 ハインリヒの答えにがっくりと肩を落とした。

2008/01/09(Wed) 22:03:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:03:29

神父 クレメンス

…もういいです。

[言いながら席につき、]

いただきます。
主よ、恵みに感謝します

(276) 2008/01/09(Wed) 22:05:16

【墓】 未亡人 ノーラ

あなたが悪いわけじゃないわ。
・・・優しい子ね。

[哀しげな笑顔を浮かべて]
[ミハエルの頬を両手で包むようにそっと撫でる]

(+6) 2008/01/09(Wed) 22:05:33

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:06:01

傭兵 マテウス

ハインリヒが、か。
そういや昨日もハインリヒが作ってたんだっけか。俺がやると雑に済ませちまうんでありがたいものだ

[と、クレメンツの返事に答え
時間の感覚が、というユリアンには]

いや、こんな状態だからな。いつ起きたかなんてわからんからおはようっていっただけだ

[考えれば自分も時間について考えていなかった]

(277) 2008/01/09(Wed) 22:06:08

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:06:15

神父 クレメンス、火傷しないようにはふはふと*食べる*

2008/01/09(Wed) 22:06:40

探偵 ハインリヒ

[男は、ふと、ユリアンの側に近付き、軽くその肩を叩いた]

大分、無理してるって感じだな、大丈夫か?

(278) 2008/01/09(Wed) 22:07:21

探偵 ハインリヒ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/09(Wed) 22:07:35

ランプ屋 イレーネ

姉様は、自分で兄様の所へと行ったの。
兄様の腕の中で、安心した顔をしていたの。
私とベッドに入る時には悲しそうにしていたのに。

[唐突に語り始める言葉]

朱色はもう褪せていて。
緋色はとても綺麗で。
でも、兄様は悲しそうに。来てはダメって。

[カーディガンをずらす。
落とした視線の先、薄い白に僅かに透ける朱花]

…私ね。
やっぱりできそうに、ない…。

[そっとランプを足元に置いた。
そして取り出された小さなナイフは。

白銀の上へと、落ちた]

(279) 2008/01/09(Wed) 22:10:23

職人見習い ユリアン

なるほど。
単に、目覚めの挨拶でしたか。

[顔の位置を戻して、頷きを一度]
[不意に肩を叩かれて、きょとりと瞬いた。
近くに、アーベルとは異なる、青の髪]

へ?
いいえ、そんなことは。
……無理していない人の方が、少ないかと。

(280) 2008/01/09(Wed) 22:10:40

傭兵 マテウス

ああ、こんばんは、ブリジット

[いいなおされた言葉に同じように言い直して挨拶をブリジットにして、そして頭を下げるのには軽く手をひらひらさせて]

いや…もう済んだことだし気にするな。いい子に戻ってきたのだからな

[少しからかうようにそう答えた]

(281) 2008/01/09(Wed) 22:11:50

小説家 ブリジット

[頭を撫でられれば、幼子のように笑う。][以前誰かに撫でられた時と、同じ反応を返して。]

はい…平気です。
昨日は何だか頭が痛かったんですが。
今は楽に。

[そうクレメンスには言いながら。]
[特別にはと言われ、そうですかと言いながら。][彼が離れテーブルに着くのを見送り。][自分も食事を勧めてゆく。]
[神に祈りは、しなかったが。]

(282) 2008/01/09(Wed) 22:11:56

ランプ屋 イレーネ

もう、イヤ。
こんなはずじゃ、なかったのに。

[上げた顔。
一筋だけ零れ落ちる、涙]

(283) 2008/01/09(Wed) 22:12:45

学生 リディ

[唇を引き結んだまま、広間に入る。]

こんにちは。

[恐らく少女にも正しい時間は分かっていないが、先に居た者には頭を下げておく。僅かに開いた口からの声は小さい。
何処か俯きがちに、食卓からも暖炉からも離れた場所に座った。]

(284) 2008/01/09(Wed) 22:14:28

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
ああ、ええと。
もし予想が当たってて、まだそのつもりじゃなかったとしたら。
ごめんなさい、なんですよ…?

拒絶されればまた考え直しもしますが、うん。

(-48) 2008/01/09(Wed) 22:14:44

職人見習い ユリアンは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


傭兵 マテウス、学生 リディに、こんにちは。と返し、食事を始める

2008/01/09(Wed) 22:16:14

学生 リディは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


青年 アーベル

[唐突に語られる言葉。
そこで紡がれる人の縁は、知る術もない、けれど。

ただ、それらの出来事が。
朱の花を抱く少女に、選択をさせたのだと。

滑り落ちた白銀と、雫とが感じさせた]

そっか。
じゃあ、君は。

……生きたい?

[投げかけられた問いは、どこか、唐突で。
問いかける瞳は相変わらず、底知れぬ、蒼]

(285) 2008/01/09(Wed) 22:16:58

【独】 青年 アーベル

/中/
さて、どんな答えがくるかっ。

この返答次第では、感情値の変化が起こりうるのだがっ!(お前は何をしてるんだ

(-49) 2008/01/09(Wed) 22:18:06

探偵 ハインリヒ

そうか?けど、顔色も良くねえぜ。
ま、しっかり食って体力だけでも落とさねえようにしな。

[男は、それだけ言って、ユリアンから離れた]

(286) 2008/01/09(Wed) 22:18:29

【赤】 小説家 ブリジット

ふーん。兄さんトコも、遺伝、なんですかィ。

[父は狼だったと、確信を持って言う青年に肩を竦め。]

こっちは、自分とこの血に人狼のモンが混ざってるなんて最初は知らなかったモンだから。
ロットの兄さんと嬢ちゃんは、けっこう苦労したモンですよ。

[彼らの父も母も、彼らには何も言わなかった。否、彼らの父母すらも、知らなかった事実で。]
[脈々と、伝え続けた薬師の血が。][一族のその誇りに、人狼の芽があることなど。]
[故に真っ先に目覚めた兄は酷く悩み怯え、そして、受け入れ。][妹は兄に引き寄せられ、戸惑いながらようやっと、理解だけした所で。]
[凶行は起き。][彼女は5つに分かれてしまったが。]

[その時の事を鮮明に記憶させられている明るい意識は、音無く息をついた。]

(*60) 2008/01/09(Wed) 22:19:58

【赤】 小説家 ブリジット

…血が、そうだってんなら。
なら俺等は。生まれてきた事が間違いだったって事でしょかネ?

だって、人狼として生まれてきて、人狼だからって苦しんで。
それって、人間が人間だからって、苦しむのと同じ事でショ?
そんなの何か、滑稽でないです?

[言いながらも、口元には笑み。][諦めきったような、遠い。]

(*61) 2008/01/09(Wed) 22:20:11

職人見習い ユリアン

……元々、白いらしいですから。
余計、そう見えるだけじゃないですかね。

[離れていく気配に声を投げる]
[入ってきた人影が、皆とは離れた位置に動くのを見る。
声は聞こえなかったが、色と形で、誰かを知った]

リュー。
……、食べた?

[何を言えばいいか思いつかなくて、問いを投げた]

(287) 2008/01/09(Wed) 22:21:48

小説家 ブリジット

でも…って、………そんなに子供じゃないです。

[気にするな、にはそれでもと。すまなそうに見上げたが。]
[いい子には、むぅ、と口を噤む。][その様子は歳相応とはいい難く。]

(288) 2008/01/09(Wed) 22:22:42

貴族 ミハエル

[泣くだけ泣いたからだろうか。
...はボロボロになった顔を拭う事もなく、ゆっくりと立ち上がると、徐に集会所の裏にある薪割小屋へと足を運んだ。

すでに外は暗く、月明かりしか頼りになるものはなかったが、それでも彼の求めるものが落ちているのを発見し、そっと手にした]

仇をとる……。
そんな大それた事は考えていないけれど、それでも一矢報いるには必要かもしれないから。

[手にしたもの――薪割用の鉈をそっと背中に隠し持つと、涙の後を隠さぬまま、裏口から集会所へと入った]

(289) 2008/01/09(Wed) 22:22:55

【赤】 青年 アーベル

……そう、思うしかないだろ。
目の前で、獣の姿取られて。
……じーさんに撃ち殺されたら、人に戻ったんだから。

[ちらつく記憶。
守り石の封じていた過去が蘇る]

……俺だって、その時までは知らなかったよ。
その後は、あの時の記憶ごと、母さんが抑えてたみたいだし……。

[守り石に託された言葉。
苦しまず、哀しまず。
今なら、その意味をはっきりと感じられる]

(*62) 2008/01/09(Wed) 22:25:04

小説家 ブリジット

こんばんは、リディ。

[広間に現れた茶色の影にはそう挨拶して。][彼女の小さな声は、ぎりぎりの所で耳に届いた。]
[少し遠い所に座る彼女を、ただ見送った。][どうしたの?とは聞けなかった。]

(290) 2008/01/09(Wed) 22:25:27

ランプ屋 イレーネ

……。

[生きたいか。
そう尋ねられれば、一瞬の沈黙]

…ううん。
それも、もういいの。

[だが口から紡がれたのは]

同じように感じている二つの苦しみの片方でも。
少しでも減らせるのなら。

[影に揺れる、小さな微笑]

(291) 2008/01/09(Wed) 22:26:56

【赤】 青年 アーベル

間違いだとかなんだとか……それこそ、俺に聞かれても。

……滑稽だろうとなんだろうと、悩むモンは悩むんだから、仕方ねぇし。

[それは自身がそうだから、とも言えるのだが]

(*63) 2008/01/09(Wed) 22:27:02

探偵 ハインリヒ

ところで。

[広間に居る者の顔を見渡しながら、男は何気ない声で聞いた]

アーベルを見かけねえが、誰か知らねえか?

(292) 2008/01/09(Wed) 22:27:14

職人見習い ユリアン

……うん?
見ていません、けれど。

普段通りなら、外じゃないかな。

[普段通り。
それがこの場で、どれだけ異質な言葉であることだろう]

(293) 2008/01/09(Wed) 22:29:40

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…うん。
生き残ろうとしないキャラをやるのは初めてなんです。
こんな感じでいいのかしら。

(-50) 2008/01/09(Wed) 22:29:44

【独】 小説家 ブリジット

/中/
めいっぱいイレーネが死にたそうなのg

これリディ襲撃どするんだr

(-51) 2008/01/09(Wed) 22:29:57

学生 リディ

・・・・!

[掛かった声、何時もの呼び名に一瞬身を竦める。様子が見えていたなら、まるで恐れるかの様に見えたかも知れない。]

・・・まだ、だよ。

[ややあって、ユリアンの問いに返った声は平静を装えていただろうか。顔は上げなかった。
ハインリヒの問いにはやはり少しぴくりと動いたが、知らなかったから何も答えない。]

(294) 2008/01/09(Wed) 22:30:59

傭兵 マテウス

[ブリジットの反応に、くくくっと低い声で笑い]

まあ将来有望ではあるのだろうがな

[それは暗に子供だといっており、そしてハインリヒが何気ない口調で言った言葉に]

アーベルか?イレーネと一緒に外にいたのをさっき見かけたな。今もいるかまでは知らないがな

[そして、それがどうした?といった意味合いの眼差しを送り]

(295) 2008/01/09(Wed) 22:31:01

【独】 職人見習い ユリアン

//

フラグ立っているのはわかるのだけれど、
エーリッヒ狙いたいんだよねえ……。

ミハエルに先越されるかしら。

(-52) 2008/01/09(Wed) 22:31:02

ランプ屋 イレーネ

私でも。今なら。
役に立てるかな…?

(296) 2008/01/09(Wed) 22:31:08

青年 アーベル

……そう。

[返ってきた言葉に、零れるのは、小さなため息]

俺は、生きたいよ。
何があってもね。

[小さく言って。
蒼はゆっくりと、空へ向けられ]

……雪でも降り出しそうだね。
戻ろう、みんな、心配してる。

[沈黙の後に向けられた言葉は。
ごく何気なく、日常的なもの]

(297) 2008/01/09(Wed) 22:31:12

【墓】 陶芸家 アマンダ

[ぐらり、揺らぐ視界。
ああ、自分はしくじったのだと、気づいたときには、
既に視界はぼやけていた。]

君は、私をなんだと思ったの?
エーリッヒ。

君の手帖には、「一人」だけだと書いてあったのか。

[声にはならなかった。血をこぼす余裕もなく、
意識も身体も全てが、冷えていく――]

(+7) 2008/01/09(Wed) 22:33:27

青年 アーベル

……さあ、ね。

どんな形が、どんな役にたつのか。
それはそれぞれ。

ただ。

……『誰かのために』死にたがるのは。
好きじゃない。

(298) 2008/01/09(Wed) 22:34:00

シスター ナターリエ

―二階・個室―

[眠れずに居ても、やはり身体は疲労していたようで
ベッドに横たわるといつしか意識は落ちて]
[目覚める]
[外は明るいけれど、日射しは感じられず]

……今日は、天気が悪くなりそうかしら…。

[起き上がり、外を見て]
[天気が悪くなるのなら、早くしなければいけない事がある]

[簡単に身支度を直して、外に向かって]

(299) 2008/01/09(Wed) 22:34:27

職人見習い ユリアン

[見えなくなってきてから、それ以外の感覚に頼るようになった。
それに何より、よく知っている者であったから。
リューディアの声の揺らぎは、理解出来た]

そっか。
……なら、食べない?
それとも、またグリンピースでも入っているのかな。

[対して、返す僕の声は、常と変わらなかっただろう。
――温度だけは、低かったかもしれないけれど]

[ゆっくりと、ソファから立ち上がる]

(300) 2008/01/09(Wed) 22:34:36

貴族 ミハエル

[...は集会所に入ると、話し声の聞こえる広間――ではなく、ピアノのある部屋に入った。
昨晩はピアノが鳴っていたためまだ暖かな雰囲気があったが、今はまるで様相を変化させ、ただ冷たく寒い空間に感じられた。

...はピアノに歩み寄ると、蓋を開けて鍵盤をなぞった。
埃はなかった。
白と黒の鍵盤は主を失ったように寂しく見え、それが再び...の瞳に涙を湛えた。

だが涙を流す事無く、...は鍵盤を1つだけ鳴らした]

「ポーン」

[寂しい音が鳴った]

(301) 2008/01/09(Wed) 22:34:46

シスター ナターリエ

―外―

[外に出る]
[二人の遺体は昨日のうちにそこに運ばれていて]
[既に埋葬が終わっているそこに歩み寄り、祈りを]

……わたくしは、何をなすべきなのでしょうね?

[もう答えない二人に問い掛けて]

これが、教会のしたことの行きついた先なら……
断ち切るべきなのでしょうか……

でも、どうすれば……

[言葉を閉ざす]
[深く、強く絡み合ったそれは、簡単には壊せないだろう]

(302) 2008/01/09(Wed) 22:35:06

シスター ナターリエ

[ふるりと頭を振る]
[自分が考えてもどうなるものでもないだろう]

見守っていてくださいますか?

[そう問いかける]
[もしかしたら、ここに眠るのは自分だったかも知れないのだから]

[また、暫く目を閉じ、祈りを捧げて]

[そして急いで集会場に戻っていく]

(303) 2008/01/09(Wed) 22:35:27

【独】 傭兵 マテウス

中/
まだ死体を埋葬した覚えはなかったりとか思いつつ、まあいいか。
今のタイミングでできることないからむしろしてあるほうが楽といえば楽だし

(-53) 2008/01/09(Wed) 22:35:28

ランプ屋 イレーネ

……うん。
ごめんなさい、変なこと言っちゃった…。

[俯き、呟く。
それから足元のランプを拾う。
もう一つは拾わないままに]

雪、降るのかな。

[一歩、アーベルへと近付いて。
重たさを感じさせる空を見上げた]

(304) 2008/01/09(Wed) 22:35:33

探偵 ハインリヒ

イレーネと一緒に?
様子はどうだった?

[男がマテウスに問いかける言葉は、明らかな懸念を含んでいる]

(305) 2008/01/09(Wed) 22:36:01

【墓】 未亡人 ノーラ

[薪割り小屋から鉈を手に集会場へ入っていくミハエルを見送った]

・・・困った子ね。仇・・・。
そう、仇・・・なんて。

[空に輝く月を見上げる][思い出すのは、夫の遺体]
[彼の近くに残されていた、犯人の手がかりのボタン]
[ろくな捜査もなく、夫の死を事故と決め付けた自衛団の不自然さ]

[一時は仇を探そうと思ったこともあった]
[それを思いとどまらせたのは][愛娘の笑顔]

復讐は復讐を生むの。それは、無益なもの。
だから、お願い。仇討ちなんて考えてはだめ。
そんなことをしても、誰も喜びはしない。
万が一、あなたが怪我でもしたら・・・その方が、悲しいもの。

[言葉も想いも届かないのだろうか]

(+8) 2008/01/09(Wed) 22:36:50

ランプ屋 イレーネ

……。

[視線は空に向けたまま]

…はい、ごめんなさい。
もう言わないわ…。

[カーディガンの前を掻き合わせる。
堪えていた痛みが僅か引いてゆくのに。
逆に涙が浮かび上がった]

(306) 2008/01/09(Wed) 22:37:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:39:30

傭兵 マテウス

様子といっても二階から飛び降りた。ってのはわかるが、それ以外は後姿を見ただけで…

[矢継ぎ早に聞くハインリヒに、そこまで答えた後、すっと目を細め]

…そういうことだと…いうのか?

[明確には言わないものの、逆に問い返し]

(307) 2008/01/09(Wed) 22:40:36

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
ああ、やっぱりこっちじゃダメなんだ。
でも実際、自分の苦しみから解放されたいというよりも。
兄にとっての姉のようになりたいという意識が強いんですよね。
そして兎猫の自殺は絶対に嫌だというのが、どうにも。

アーベルさん、変なのに巻き込んでごめんなさいです。

(-54) 2008/01/09(Wed) 22:41:17

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:41:34

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:42:16

【独】 小説家 ブリジット

/中/
チョイマチ。


そうナルノカ。

って狼臭があきらかに少ない私の所為ですよねっ!!


(つд`)ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ

(-55) 2008/01/09(Wed) 22:42:39

青年 アーベル

雪、か……降るかもね。

[ふと、目を閉じて]

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken.

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
In jetzt bloser Stille.
Weil wenn Sie wer setzen fort, das Schlafen wachte auf, ich will es zeigen……

[紡がれるのは、いつもの歌]

……痛みに堪える強さがあるなら。
諦めるなよ。

[一頻り、歌った後、小さく呟いて。
そのまま、ゆっくりと、集会場へ向けて歩き出す]

(308) 2008/01/09(Wed) 22:42:59

【墓】 陶芸家 アマンダ

楽にはなったけど、これじゃ誰も守れないね。

[運ばれていく自分の死体を、とてもつめたい目でみつめ、
力なく笑った。朗らかなほほ笑みは、浮かべられることもなく。]

ああ、泣いている声がする。

[きっと誰かが、人狼に殺されたのだ。]

(+9) 2008/01/09(Wed) 22:43:41

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:43:42

【独】 青年 アーベル

/中/
はい、襲撃フラグだと思った皆様、ごめんなさいorz

これでも結構、悩んでるんですよーうorz

(-56) 2008/01/09(Wed) 22:44:08

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:44:24

【独】 傭兵 マテウス

中/
ぎゃーー、ユリアンの言葉を見逃していたぁぁ
まあいいか(開き直り

(-57) 2008/01/09(Wed) 22:45:13

学生 リディ

・・・・・じゃあ、もらおうかな。
また入ってたら嫌だなぁ。

[食欲が無いわけではない。グリンピースの言葉にも反応した。
だが、その場から動こうとはしなかった。
もう一方で交わされる言葉の意味に気付いたか。服の裾をぎゅっと握り締める。]

(309) 2008/01/09(Wed) 22:46:10

探偵 ハインリヒ

[マテウスの鋭い視線に、男は目を合わせ。肩をすくめる。今更隠した所でどうなるものでもないだろう]

そう先走るなよ。俺はただ、心配なだけだ。

あいつには、何かある。そうは思う。
だがこれは、ただの俺の勘だ。
俺は能力者ってやつでも、教会の関係者でもねえからな。

(310) 2008/01/09(Wed) 22:46:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:46:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:47:16

神父 クレメンス

楽になったのなら、よかったですよ
お薬が合ったのですかね?

[己の怪我を治療してくれた少女に微笑む]
[それから食事を終えた]

(311) 2008/01/09(Wed) 22:47:26

小説家 ブリジット

[笑われて、からかわれたのだと感じ、少し赤い顔で、下から見上げる。][睨むには弱いそれはやはり幼い様子を醸し出していて。]

将来…。

[言われても、ぴんと来ない言葉。][以前嫁だとか恋だとかを言われた時も思ったが。]
[未来を、想像することが彼女には難しい事だった。][なので、言われても困ったように首を傾げるだけで。]

アベル…?
どうか、したんですか?

[ハインリヒとマテウスの様子には、食事の手を止め首を傾げた。]

(312) 2008/01/09(Wed) 22:47:38

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:48:05

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:48:16

ランプ屋 イレーネ

…っく。

[流れる歌。
それをピアノの旋律で聴いたのは。
まだ昨日の事なのに]

…だって。だって。
本当は選ぶのなんか……!

[数歩、後を追いかけて。
小さく叫ぶのと同時に、ガクリとつんのめった]

痛い…。

[目を擦る]

(313) 2008/01/09(Wed) 22:48:49

職人見習い ユリアン

僕もまだだから、そうしよう。

ということで、貰えます?

[マテウスとハインリヒの会話を遮って、問いかけた。
自分でよそうという選択肢もあったけれど、今日は特に暗いから、不安だった]

(314) 2008/01/09(Wed) 22:49:45

【独】 職人見習い ユリアン


[否、きっと、本当は、それだけではない。
二人の会話は、聞こえていたのだから]
 

(-58) 2008/01/09(Wed) 22:50:06

貴族 ミハエル

[間を空けながらピアノを鳴らしていく。
音楽には疎いため、それは曲にすらなっていない。それでも、...は1音1音考えながら、音を紡いでいく。

しばし、そんな音遊びに興じてから、...は部屋の隅に座り込んだ。手には星明りでぎらつく鉈を手にしながら――]

(315) 2008/01/09(Wed) 22:50:46

傭兵 マテウス

そか…ま、少なくともあの時は剣呑な気配は漂っていなかったな

[特に嘘を言っている様子もないことに、視線を緩めた後、それだけ言って状況の説明を終えて]

先走るつもりもないが…そうだというなら手遅れになる前に動かねばならんからだが
能力者…か。そういやエーリッヒが何か描いていたあれも、能力ってやつのかね

(316) 2008/01/09(Wed) 22:50:56

神父 クレメンス

さて、片付けでも…

アーベル君とイレーネ君がどうかしたんです?

[皿を持った状態でたずねる]

(317) 2008/01/09(Wed) 22:51:10

小説家 ブリジット

薬…。
そう、ですね。

[薬を飲んだ記憶はなかっが、クレメンスには、そう答えた。]
[昨日から、記憶は曖昧なままだったので。][どこかで自分で飲んだのかもしれないと、思い直したが。]

[小さな引っ掛かりをのこしたまま。][食事はまだ終わってはいないが。]

(318) 2008/01/09(Wed) 22:51:20

探偵 ハインリヒ

エーリッヒになら、本当のことが判るかもしれねえが…

[だが、それは新しい悲劇を産みはしないだろうか?昨夜の彼の様子と、その結果を見れば、男は、そう思わずにはいられない]

(319) 2008/01/09(Wed) 22:51:30

【墓】 陶芸家 アマンダ

[ふと、今の己に似た気配を感じ取り、
そちらへ動こうと考える。足を動かさずとも、移動した。]

あー…。
便利なもんねえ。

[苦笑い]

(+10) 2008/01/09(Wed) 22:51:30

職人見習い ユリアン

いつもの放浪癖でしょ。
もうすぐ、戻ってくるよ。

[アーベルの名を紡ぐ人々には、そう答えて]

(320) 2008/01/09(Wed) 22:51:37

職人見習い ユリアン、アーベルの名より、エーリッヒの名に、僅か、反応を見せる。

2008/01/09(Wed) 22:52:33

探偵 ハインリヒ

ああ、リゾットなら、ここに持って来てる。

[ユリアンに声をかけられると、男はトレーに乗せていた皿を一つ差し出した]

(321) 2008/01/09(Wed) 22:54:04

【墓】 未亡人 ノーラ

[うたが 聞こえた]

どうか、生きる力を、彼らに。

[柔らかな微笑みを浮かべ]
[埋葬された場所から集会場を眺めている]

(+11) 2008/01/09(Wed) 22:54:27

傭兵 マテウス

[こちらを見上げるブリジットには苦笑を返しながらも、アーベルのことを問う言葉には]

いや、何もないさ。外に居るから心配だな。ってことさ

[嘘はついていない。何に対してというのは口にはしなかったが]

(322) 2008/01/09(Wed) 22:55:09

シスター ナターリエ

―→集会場―
[ずっと外に居たから体は冷え切っていて]
[だから屋内の暖かさがとても心地よい]

こんばんは?
皆さんおそろい…と言うわけでもないのですね。

[見回して、幾つかの姿が足りないことに気付いて]

まだ外にいらっしゃるのでしょうか……。
早めに戻られると良いのですが。

[どこか不安げに外を見遣って]

(323) 2008/01/09(Wed) 22:56:34

職人見習い ユリアン

……ああ、いえ。
リューも欲しいらしいので、もう一つ貰えると嬉しいなっと。

[ハインリヒへの反応は遅れた。
差し出された、丸みを帯びた形――皿へと、手を伸ばす。
触れた指の先を辿り、少したどたどしい動きながら、両の手で包み込むようにして、落とさないようしっかりと受け取る]

(324) 2008/01/09(Wed) 22:57:33

神父 クレメンス



[ブリジットの反応を見、不思議そうな顔になる]

でも君が効く薬なら、まわりにもよく効くかもしれませんね。
ほら、薬は慣れるじゃないですか。

[それから止められなかったので皿を持って]

ちょっと片付けて、湯でも浴びてきますよ。

(325) 2008/01/09(Wed) 22:58:39

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 22:58:40

傭兵 マテウス

[ユリアンの食事に対しての言葉にはハインリヒに任せながらも
エーリッヒの名の後口ごもる様子から心中を察してそっと目をそらす
だから僅かに反応したユリアンにも気づかずに
視線は自然とエーリッヒを探して彷徨う]

(326) 2008/01/09(Wed) 22:58:44

神父 クレメンス

おや、シスター、こんばんは。
外は暗いですし、寒くありませんでした?

[空になったお皿を持っている]

(327) 2008/01/09(Wed) 22:59:19

【赤】 小説家 ブリジット

…そうです、かィ。
…なんつーか、兄さんも嬢ちゃんと同じような道通ってたんですネぇ

[声色は明るいままだったが。][それでも多少の気づかいの色はあっただろうか。][それに風が気づいたかどうかは分からないが。][むしろ余計に苛立たせたかもしれないが。]

ああ、そっか。

[知っていても、記憶ごと封じられていられたのならば知らないのと同意語で。][その辺のことはすっかり頭には無かったので。]
[母親が抑えていた、にはへぇとだけ。]

兄さんとこのお袋さん、なんかのまじない師みたいなんだったんデスかね。
便利なお守りだったんですネぇ。

[そこは純粋に感心した様子で。]

(*64) 2008/01/09(Wed) 22:59:37

【赤】 小説家 ブリジット

[自分の中に燻っていた疑問を。][ヴィントから明確な答えを導き出すことは出来なくて。]
[似たようなことでより苦悩している彼なのだから、それは当然といえば当然なのだが。]

デスネェ。兄さんに聞くのは間違ってたカモ…って、痛ぇ!

[けらけらと笑っていた所。]
[小さな意識から攻撃されて(もし姿が見えれば、子犬が抱えていた手を盛大に噛み付いた様子が映っただろう。)慌てて手を離した。]

(*65) 2008/01/09(Wed) 22:59:46

探偵 ハインリヒ

ああ、そうだったか…

[ユリアンの言葉に視線を向け直し、皿を受け取るその仕草を見咎めて、男は眉をひそめる]

おい、目を、どうかしたか?

(328) 2008/01/09(Wed) 23:00:35

ランプ屋 イレーネ

あ…。

[それまでは何故かそれは浮かばず。
つまりは死のうと思ってはいなかったのだろう]

望んだら。
ただそれを望めば、良かったの…?
自分の為に。

[兄が断れなかったのも。
そういうことだったのだろうか。
今更ながらに思いつく]

馬鹿だ、私…。

[肩の痛みは全身へと広がって。
ペタリと座り込んだまま、歩いてゆく背中を呆然と見ていた]

(329) 2008/01/09(Wed) 23:01:04

神父 クレメンスは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


【墓】 陶芸家 アマンダ

生きる力を、彼らに。か。

[あたし役に立てなかったな、守れたかもしれないのに。]

(+12) 2008/01/09(Wed) 23:02:03

【独】 陶芸家 アマンダ

だってあたしは、誰かを殺さないと、
わからないのだもの。

(-59) 2008/01/09(Wed) 23:02:28

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
中身が思うこと。
もしかして、違った?
だったらどんだけ迷惑かけてるんだと。

ダメだ、一人浮いてる…最悪のパターンかも(汗

(-60) 2008/01/09(Wed) 23:02:53

【赤】 小説家 ブリジット

グリズきらーぃ。ヴィントのこと虐めたらダメ。

[小さな意識は鎖のように捕らえていた声にべーっと舌を出して。]
[とてとてと蒼い風に突進して。][相変わらずくるくると、彼の周りを心配そうにまわった。]

ヴィント、ヴィント。
いたい?いたい?

(*66) 2008/01/09(Wed) 23:04:01

シスター ナターリエ

[クレメンスの声にそちらを見て]

こんばんは、クレメンスさん。
そうですね…かなり冷えたようですわ…。
外に居た時は気付かなかったのですけど。

お食事ですか?

[手にしている皿を見て]
[食事以外で皿を持つ事もそう無いだろうけれど]

(330) 2008/01/09(Wed) 23:04:08

探偵 ハインリヒは、ランプ屋 イレーネ を投票先に選びました。


職人見習い ユリアン

いえ、別に。

[笑って、答えた。
くすんだ青から視線を外して、胡桃色を探す。
先程の声から当たりはつけていたから、それは楽だった。
なんでもないのだという証拠を示すように、リューディアのほうへと歩み寄り、皿を差し出す]

ほら。どうぞ、リュー。

(331) 2008/01/09(Wed) 23:06:07

職人見習い ユリアン、けれどその距離は、些か遠く。

2008/01/09(Wed) 23:06:17

小説家 ブリジット

え、二人とも外に居たんですか。
…早く帰ってくると、いいのに。

[マテウスの意図するところは、彼女には読めなかったので。][素直に、心配を口にする。]
[言っていたら、外から戻ってきた様子のナターリエには、軽く会釈をした。]

(332) 2008/01/09(Wed) 23:06:53

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:07:20

神父 クレメンス

そう。
そこのハインリヒさんが作ったんですよ

[ユリアンに問いかける彼を目で示す]

とてもおいしかったですし、
すべて任せっぱなしもなんですから、洗おうと思いまして。

(333) 2008/01/09(Wed) 23:07:28

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
うーんうーんうーん、投票悩むぞ。自分が処刑するならアーくんだけど。
ちょっとまだ接点が足りない気が!

この設定って、能力者じゃなくて処刑への積極動機って難しいです、先生!(先生て誰?

(-61) 2008/01/09(Wed) 23:08:17

神父 クレメンス

シスターの分もあると思いますよ

[と、作った本人ではないのに言った]

(334) 2008/01/09(Wed) 23:08:18

学生 リディ

[ナターリエには小さく頭を下げるだけ。
自分の名が呼ばれるのを耳にした後、小さな声で呟いた。]

・・・・・・ぅ。

[届いたかは分からなかった。
目についてのやり取りが聞こえても、其方を見ることはしない。]

(335) 2008/01/09(Wed) 23:08:40

青年 アーベル

……本当に死にたいなら。
誰かのために、なんて、いえねーよ……。

[そんな呟きは、誰かの耳に届いたか。
背後の気配がとまった事にはた、と気づけば振り返り]

……って、ちょっと!
大丈夫っ!?

[慌てたようにかける言葉は。
普段通りの、彼のもの]

(336) 2008/01/09(Wed) 23:08:59

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:09:20

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


青年 アーベルが「時間を進める」を取り消しました


シスター ナターリエ、小説家 ブリジットに会釈を返して。

2008/01/09(Wed) 23:10:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:10:34

【墓】 未亡人 ノーラ

あら。

[近くに自分と似た気を感じて、挨拶する]
[銃声に聞き覚えはあったが、その結末は知らず]

(+13) 2008/01/09(Wed) 23:10:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:11:37

シスター ナターリエ

ハインリヒさんがですか?

[一瞬セロリが脳裏を掠めたが振り払って]

……お皿、割らないでくださいね?

[かなり不安をこめてそういった]

(337) 2008/01/09(Wed) 23:12:42

学生 リディ

[近づいてくる音。声の調子までは分からない。
ただ、あくまで何時も通りのユリアンに、僅か後退ったのは誰かに気付かれただろうか。]

・・・・・ありがと。

[顔も見ずに受け取る。引っ手繰るようにも見えたかも知れない。
ほんの少しの距離感を気にする余裕はなかったようだ。]

(338) 2008/01/09(Wed) 23:12:42

【墓】 陶芸家 アマンダ

[ひらりと手をあげて、未亡人に笑いかけ]

言わないでいいわ。
傷のなめあいはごめんだものー。

[人の前となれば、また朗らかな声を作り上げて]

(+14) 2008/01/09(Wed) 23:13:03

小説家 ブリジット

そう、ですね。慣れる…。
体質にも、よるんですけどね。

[そう、クレメンスには曖昧に笑んで。]
[言葉がどこかぎこちない理由は、自分でもよく分からなかった。]

あ、行ってらっしゃい。

[会話の主が立ち去るのを、そう言って見送る。]

[ほんの一瞬、頭痛がしたような、気がした。]

(339) 2008/01/09(Wed) 23:13:18

神父 クレメンス

…シスター。
そんなに俺は信用ありませんかね?

[頼りなく尋ねた]

大丈夫ですよ、割りません。





多分。

(340) 2008/01/09(Wed) 23:14:12

神父 クレメンス、そう言って、台所へ。

2008/01/09(Wed) 23:15:01

探偵 ハインリヒ

[男は、じっとユリアンの動きを見ていた]

隠し事をしてるのは、お前さんも、か?ユリアン。

[その声は、少し乾いて聞こえたかもしれない]

(341) 2008/01/09(Wed) 23:15:14

【赤】 青年 アーベル

そんなモン同士が、近所に住んでたんだから、わらえやしねぇがな……。

[陽気なコエに、ぼそり、返して]

……それは、しらない。
誰かに、相談してたのかもしれないけど……。

[そこまでは、と言ったところに上がる、コエ。
小さき意識の様子に、蒼の風はやや、呆気に取られたようだったが]

……ああ。
大丈夫。

[それが近くに寄れば、静かにこう返す。
痛みは、実際には、ある。
朱の花の少女と交わしたコトバ。
それが痛みを与えていたのは事実だから]

(*67) 2008/01/09(Wed) 23:15:30

ランプ屋 イレーネ

[遠ざかっていた音が近付いてくる]

あ……

[いつから外に出ていたのだろうか。
冷え切った体、それなのに熱い。
気を失いこそしないものの、意識は半ば混濁していて。
ぼんやりと近付いてくる影を見ていた]

(342) 2008/01/09(Wed) 23:15:34

傭兵 マテウス

[入ってきたシスターに会釈をしながら]

ああ、そうだな。ま、こんな状況だから無茶してどっかにはいきゃしないだろ

[と安心させるようにブリジットに言って]

そういやミハエルの姿も見えないが、どうしたんだか

[嘆息するようにいって、食べ終えて皿を片付けにキッチンへ]

(343) 2008/01/09(Wed) 23:15:49

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:17:47

職人見習い ユリアン

[リューディアの手の動きに、距離が足りなかったと理解する。
失敗した。
距離感は掴みづらいから、気づけたのはそこだけで]

どういたしまして。

[背後からの声。
戒めるようにも、聞こえた]

……他人の前で弱みを見せないのは当然かと。

(344) 2008/01/09(Wed) 23:18:43

【赤】 青年 アーベル

/*
うーん。
盛大に、村側に誤解を招いた気が(汗)。
イレーネ、こっちの意図には気づいてくれたようですが。
もう少し、暴れてみてもいいかも。
占い師にバファリンの危険信号が出てますしー。
*/

(*68) 2008/01/09(Wed) 23:18:53

神父 クレメンス

[蛇口を捻った]
[誰かが入ってくる]
[振り返る]

おや、マテウスさん。
洗うのでしたら置いておいて下さい。
洗いますよ?

[今のところ、壊れてはいないようだ]

(345) 2008/01/09(Wed) 23:18:56

探偵 ハインリヒは、職人見習い ユリアン を投票先に選びました。


【墓】 未亡人 ノーラ

[陶芸家の朗らかなその声に安堵する]

今頃、みんなお食事中なのかしら。

・・・また何かよくないことが起こりそうな予感がするわ。
ううん、気のせいよね。

[首を左右に振って考えを打ち消し]

(+15) 2008/01/09(Wed) 23:19:26

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
イレーネに襲撃が行きそうな気がするので変更。でもかなり無理矢理。
つーか、ほんとに無理!これでユリりんが落ちたら泣く。(おーい

(-62) 2008/01/09(Wed) 23:20:10

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:21:27

【墓】 未亡人 ノーラ

クレメンスさんが
また何か壊したり怪我したりしないか・・・心配だわ

[月を見上げる]

(+16) 2008/01/09(Wed) 23:21:29

青年 アーベル

……て、いうか。
君はいつから、外にいたの……。

[零れる苦笑。
肩の相棒を見やり、一つ、頷く。
カラスは心得た、と言わんばかりにふわりと飛んで、集会場の方へ]

……立てそう?

(346) 2008/01/09(Wed) 23:23:04

傭兵 マテウス

[片付けにキッチンへ赴けば、そこには先客のクレメンツがいて
その提案に少し怪訝そうになりながらも、まだ何も被害は出ていないようで]

…わかった。じゃあお願いしようかな

[といって、皿を渡すのは賭けであった]

(347) 2008/01/09(Wed) 23:23:57

探偵 ハインリヒ

他人ね、まあ、違いねえか。

[ユリアンの答えに、男は苦笑する。誰がと言って、この中で、彼等と一番遠いのは自分、そしてマテウスくらいか。だが、恐らく、だからこそ見えることも在る筈だった]

けどな、隠し続ければ弱みが無くなるってわけでもねえと思うぞ。

(348) 2008/01/09(Wed) 23:25:56

ランプ屋 イレーネ

いつ……?

[声が遠い]

わからない……。

[それはどちらへの返事だったか。
影を見上げる視界は滲み揺れて]

(349) 2008/01/09(Wed) 23:25:58

神父 クレメンス

ええ、わかりました。

[皿を受け取る]
[泡の付いた手で]

[…]

[つるっとすべってしまったが、距離は開いていなかったので、音をたてて重なるに留まった。]

(350) 2008/01/09(Wed) 23:26:11

【赤】 小説家 ブリジット

あっはっはっは!違いねェー!
怖ぇ村ぁ。

[攻撃された箇所がちょっと痛かったが。][声はヴィントにけらけらと笑う。]

ああ、そういう類の連中に頼むってのもアリですねぇ。
そういうのが、能力者、なんでしょかネ。あの兄さんみたいに。

[彼が指すのは勿論、金髪の青年の事で。]

(*69) 2008/01/09(Wed) 23:26:52

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
それはともかく。これで、ユリ=狼、アベ=霊とかだったら、笑います。

(-63) 2008/01/09(Wed) 23:27:31

神父 クレメンス

いやぁ、危なかった。

[にこにこと再び蛇口を捻りスポンジを手に]

(351) 2008/01/09(Wed) 23:27:52

傭兵 マテウス

ああ、頼む

[といって渡した直後から皿を滑らせるクレメンス
やはり賭けであったと思いながら]

……

[思わず無言になった
空気がぎこちない]

(352) 2008/01/09(Wed) 23:28:19

【墓】 陶芸家 アマンダ

意外にね。
みんなしっかりしているみたいで、安心したわよ。

食べなきゃはじまらないものね。
……。あ。

[遠い集会所。見えるのは、皿を渡される破壊神]

(+17) 2008/01/09(Wed) 23:29:03

シスター ナターリエ

[キッチンに向かう姿を見送って。
大きな音は聞こえないから、大丈夫なのだろう]
[この場に居ない人々の名前を聞けば少し考えて]

エーリッヒさんもミハエルさんも、何か責任を感じていらっしゃるようでしたし…。
でも、きっと大丈夫です。
お腹が空けば、きっと戻ってきます……。

[気休めにもならない言葉だけど]
[黙っていると不安になるばかりだから]

(353) 2008/01/09(Wed) 23:29:10

職人見習い ユリアン

[隠していたのは、彼らの前だけではなかった。
親しいはずのものにも、決して、言わなかったのだから]

……嫌なんですよ。

[顔を背ける。
台所には誰かいるようだから、そちらで食事を受け取るため、ハインリヒの横をすり抜けようとした]

(354) 2008/01/09(Wed) 23:29:17

青年 アーベル

……もしかしなくても、風邪引いてない?

[まったく、と苦笑して]

病人追加は、この状況じゃ、辛いよ?

[軽い口調で言いつつ。
手を貸そうかどうかは、やはり一瞬、ためらって]

(355) 2008/01/09(Wed) 23:29:19

【赤】 小説家 ブリジット

だいじょうぶ?ほんとに?
ヴィント、だいじょうぶばっかりだから、ほんとうはだいじょうぶじゃないかって、だいじょうぶがだいじょうぶで…あれ。

[それでもやっぱり心配だと、言いたかったらしいが。]
[大丈夫を連呼していたら何だか訳が分からなくなってきた様子。][ぷしゅぅとその場に座り込む。]

(*70) 2008/01/09(Wed) 23:29:47

学生 リディ

[蹲るようにして、リゾットを口に運んだ。
暖かかった。味も分かる。けれど表情は固いままだった。

聞こえてくる会話にも口は挟まない。]

・・・・選ばなきゃ、ダメなんだ。

[極々小さな声は、自分に言い聞かせるように。]

(356) 2008/01/09(Wed) 23:29:48

傭兵 マテウス

そうだな。危なかったな

[クレメンツ言葉が出てようやく、こちらも口を開く。
本当に任せていいものか、不安になり、少しだけ見守っていようと後ろに引いて控えている]

(357) 2008/01/09(Wed) 23:30:51

神父 クレメンス

…割れてないから大丈夫ですよ?

[マテウスを見て、言った]
[あわあわだったスポンジを持ったまま]

(358) 2008/01/09(Wed) 23:31:04

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
目下誤解を与え続け中の本官です(ぁ

どうしましょうか。とりあえずこちらリディ襲撃のままです。
占い師、バファリン吊りになりそうって事ですよね。
…どーしましょう。

特に襲撃したい方が居なければ、リディのままでも良い気も、かなぁ。

(*71) 2008/01/09(Wed) 23:32:04

神父 クレメンス、しゃかしゃかと今度は危なげなく洗っている。

2008/01/09(Wed) 23:32:05

【赤】 青年 アーベル

……ほんとに、ね。

[笑い声に返すのは、ため息混じりのコトバ]

……どうなん、だろう、ね。
そこまではわからないけれど。

[陽気なコエを辿り、金髪の青年に意識を向けるも。
直後の小さな意識の大騒動に、それはすぐにそらされて]

……お前が、大丈夫じゃないじゃないか。

[くく、と。
低い笑みが、零れて]

(*72) 2008/01/09(Wed) 23:32:37

【独】 学生 リディ

痛いのは嫌だから。
痛くないほうを。

(-64) 2008/01/09(Wed) 23:32:40

探偵 ハインリヒ

[横を擦り抜けようとするユリアンを、止めようと、そう思ったのが何故なのか男には、はっきりとは判らない。ただ気がつくと、反射的に、その腕を掴んでいた]

待てよ。何が嫌だって?

(359) 2008/01/09(Wed) 23:33:13

傭兵 マテウス

ああ、そうだな。大丈夫なようだ

[しばし、見守っていたが、危なげなく洗っている様子にようやく安堵したのか]

では、すまないが任せるよ

[そういってキッチンを後にした]

(360) 2008/01/09(Wed) 23:33:38

【墓】 陶芸家 アマンダ

[落とされなかった皿を見て安堵したように息を吐き]

なんでクレメンスさんにまかせてるんだか。
まあ、ちょっとした和みにはなるかもしれないけど。

妙に高い代償よねー。

(+18) 2008/01/09(Wed) 23:33:52

ランプ屋 イレーネ

[手を伸ばす。
影を手がかりに立ち上がろうと]

っ。

[力を入れたところで、またカクリと膝が笑う。
必死に力を入れて堪えようとして、加減無く掴んだ]

(361) 2008/01/09(Wed) 23:33:59

【赤】 青年 アーベル

/*
リディ襲撃も、接続とか辛そうだから、半分バファリン的な
意味合いもあるんですが。
さっき、イレーネが即答したら、変更もあったんだけど、フラグ流れたので(笑)。

告発される期待を捨てて、暴れた方がいいかも、ですね……。
*/

(*73) 2008/01/09(Wed) 23:34:50

神父 クレメンス

いえいえ、どうぞゆっくり休んでいてください

[マテウスにそう言った]
[彼が出て行って、あわだらけの食器を水で洗い流す]
[ふと口元に笑みが浮かんだ]
[だがそれは一瞬で]

さて、あとは拭くだけですね

(362) 2008/01/09(Wed) 23:35:38

【墓】 陶芸家 アマンダ

[リディの声が聞こえたのか、少し目を細め]

選ばないと、か。

[彼女に、なにか教えるからだ、口は、目は、もうなくて]
[*先生なのに*]

(+19) 2008/01/09(Wed) 23:35:49

小説家 ブリジット

[マテウスの声には少し励まされて。][次に聞こえたシスターの声には、微か笑みを浮かべながら。]

おなかがすいたら…そうですね。

…そういえば、アマンダさんも居ませんね。
食事時には毎回顔を出すのに。

[何気なく、シスターから出なかった名前をぽつりと呟いた。]

(363) 2008/01/09(Wed) 23:35:55

職人見習い ユリアン

……ったいですよ。

[掴まれたのは、右腕だった。
悲鳴を飲んで、非難染みた声をあげる]

(364) 2008/01/09(Wed) 23:36:14

神父 クレメンス、タオルを探し、しっかりそれを拭いて、少し悩んで机に重ね

2008/01/09(Wed) 23:37:25

青年 アーベルは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


シスター ナターリエ

[そこここから聞こえる話し声]
[微かな緊張と不安が隠しきれずに混ざっている]

……「汝の隣人を愛せよ」と言いますけど

……それが「人狼」であった場合はどうすればいいのでしょうね。

[ぽつり、ぽつり]
[「殺さなければ」と言うことは判っているのだけれど]
[だけど、神に使えるもの、と言う立場がそれを阻害する]

……でも、時が来たら?

[そのとき自分はどうするだろう、と]

(365) 2008/01/09(Wed) 23:37:48

学生 リディ

[ブリジットから出た名前。
ゆっくりと顔を上げ、其方を見た。

目許は未だ赤い。]

(366) 2008/01/09(Wed) 23:38:29

探偵 ハインリヒ

[青年の悲鳴を聞いても、男は手を離さなかった。奇妙な、怒りに似た、けれどどこかそれとはずれた感情が沸き上がる]

アーベルもリディもイレーネもおかしいが、お前も変だ。ユリアン。
いや、リディやイレーネ…それにエーリッヒは、まだ判る。
システムってやつに組み込まれているらしいからな。

だが、お前やアーベルは?
親しい人が目の前で亡くなったてのに、この上隠し事だの弱みは見せたくないだの…正直異常だぜ。

それとも、お前さんも、この茶番の役者の一人なのか?

(367) 2008/01/09(Wed) 23:39:19

【墓】 未亡人 ノーラ

いつの間にか、雛鳥は巣立ちしていくものなのかしらね、センセイ?

[集会場にいる、陶芸家の教え子たちを眺め]
[ずくん、と喰いちぎられた身体が痛む]
[もはや痛覚などとは無縁のはずなのだが][わずかに顔を顰めた]

(+20) 2008/01/09(Wed) 23:40:13

青年 アーベル

て、ちょ、わ。

[イレーネの反応は予想外で。
それでも、結果的には支える形となるだろうか]

……だ、大丈夫ですかと……?

[そっと、問いを投げかける]

(368) 2008/01/09(Wed) 23:40:33

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
流れちゃいましたか(笑

告発される期待…ええと、イレーネ襲撃で告発される期待、って事でしょうか?
暴れるなら、私からです…よね?(弱気

(*74) 2008/01/09(Wed) 23:41:01

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
…投票先。状況として居ないメンバーならミハエル?
襲撃はエーリッヒか、それともフラグ失敗しても来てくれるか。
委任はしたくないし。むぅ。

ちなみにデフォルトはユリアン。
ハインリヒと少し揉めてるみたいだから、このどちらかというのはありかな。でもってそうなるとハインなのかしら…?

(-65) 2008/01/09(Wed) 23:41:10

傭兵 マテウス、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/09(Wed) 23:41:16

神父 クレメンス

―→広間―

[戻った広間]
[皆の様子が沈んでいる]
[ハインリヒがユリアンの右手を握っている]

…ハインリヒさん。
反対側の手の方が良いと思いますよ。

(369) 2008/01/09(Wed) 23:41:41

【独】 小説家 ブリジット

[システム。][組み込まれる。]


[…組み込まれたことにすら気づいて居ない場合は?]


[一体、どうなるんだろうか。]

(-66) 2008/01/09(Wed) 23:42:55

【赤】 青年 アーベル

/*
いや、占い師からの黒だし告発。
ここまで発言ないと、役職者でも吊り票集まるだろうし、というか、俺も投票してますし。

うん、ですね<順番
狂信もフォローくれるだろうから、頑張って。
*/

(*75) 2008/01/09(Wed) 23:43:24

ランプ屋 イレーネ

大丈夫…

[支えられれば崩れるのは何とか堪えて。
痛みと熱とに朦朧としながら]

うん、大丈夫…

(370) 2008/01/09(Wed) 23:43:52

青年 アーベル、傭兵 マテウスに話の続きを促した。

2008/01/09(Wed) 23:44:34

探偵 ハインリヒ

[クレメンスの言葉が、男の耳に届く。ハッとして、手の力を緩めた。けれど昂った感情は収まらず]

お前さんも、何か知っていそうだな「神父さん」

[身上書にあった『記憶喪失』との記載。それも、今となっては鵜呑みには出来ず]

(371) 2008/01/09(Wed) 23:45:11

ランプ屋 イレーネは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。


神父 クレメンス、しかし言うだけで、「湯を浴びにいってきますね」と。

2008/01/09(Wed) 23:45:20

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:46:33

学生 リディ

せんせーは、いないよ。
もういないんだ。

[言葉に感情は篭らない。
否、抑えているようにも聞こえたか。]

仕方なかったんだ。

(372) 2008/01/09(Wed) 23:46:42

青年 アーベル

[集会場へ飛ばしたカラスはそろそろついたか、それともまだかと思いつつ]

……無理、しないでいいよ。

[朦朧とした様子に、ため息をつく。
歩かせるのは無理か、と割り切り]

ちょっと、ごめんねっと。

[短く断って。
少女の身体をひょい、と抱き上げる]

この方が、早い。

(373) 2008/01/09(Wed) 23:46:46

職人見習い ユリアン

……僕は1年前に、ここに戻って来たばかりですから。
それに、実感が、湧かないのかもしれませんね。

[身体は正面を向いているから、半身を捻ったような格好で。
視線が、男の青を捉える。
適当な事を並べて、答えようとした。
なのに、最後の問いかけに、表情が歪むがわかった]

――そうだったら、

どんなによかったか。

[異常な答えだと理解していても、口から出るのは止まらなかった]

(374) 2008/01/09(Wed) 23:46:49

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
あ、なるほど<黒出し あらら…

了解です。明日の様子、襲撃等様子見してからですが…表に出るようにします。

って、こ、こればっかりな、気もっ。
もっと頑張ってきますすいませんすいません(つд`)

(*76) 2008/01/09(Wed) 23:46:54

探偵 ハインリヒ

[誰が、何を隠しているのか?嘘をついているのは誰なのか?]


[今の男には、何も]


[何も、判らない]

(375) 2008/01/09(Wed) 23:47:08

【墓】 未亡人 ノーラ

[陶芸家の言葉を聞いて苦笑い]

・・・集会場のお皿って、割ったらやっぱり割った人が弁償するのかしらね。
クレメンスさん、銀の天使像を惜しげもなく下さったり、実はお金持ちなのかしら。

[そんな他愛のないことを考えながら]
[割れなかったお皿に安堵する]

(+21) 2008/01/09(Wed) 23:48:34

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:48:55

神父 クレメンス

ん?
俺ですか?

[振り返る]
[ハインリヒを見る]

記憶すらも落っことしてくる俺が何を知ってるというんでしょうね?

[困ったような顔をして]

少し、頭を冷やした方が良いのでは?

(376) 2008/01/09(Wed) 23:49:09

傭兵 マテウスは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


シスター ナターリエ

……クレメンスさん…?

[ふと現れて、そのまま立ち去る彼に声を掛ける間もなく]

何か、ご存知なのでしょうか…。

[聞こえることのない問いはそのまま消えるか]

(377) 2008/01/09(Wed) 23:50:12

学生 リディ

[ばさり、
表で羽音が聞こえた気がした。

少女は其方を見ないけれど。]

(378) 2008/01/09(Wed) 23:50:24

【独】 傭兵 マテウス

中/
誰に投票すべきかとか一切考えていなかった

(-67) 2008/01/09(Wed) 23:50:25

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
あ、表に出る>もっと前に出てくる。
(狼COはちとまだ早い気もするの…で…orz)

(*77) 2008/01/09(Wed) 23:50:37

【独】 職人見習い ユリアン

[どうして、]

[どうして、]

[どうして――]

(-68) 2008/01/09(Wed) 23:50:42

神父 クレメンス

間違えて、しまわないように。


…それでは、お先に?

[広間を出てゆく]

(379) 2008/01/09(Wed) 23:50:51

探偵 ハインリヒ

そうだったら?

[ユリアンの言葉を鸚鵡返しに聞き返す]

どうだったら、良かったってんだ?
お前は、何を知ってる?

[声は、今は静かだったろう。それは、探偵としての習い性の通りに、尋問の基礎を忠実に再現して]

(380) 2008/01/09(Wed) 23:51:09

【赤】 青年 アーベル

/*
いやいや、俺も似たようなものですから。
反省は、エピでハリセンもらいつつ、今できる事を頑張って行きましょう!

……しかし、襲撃の辻褄合わせとかも、更新後ですね、コレ。

*/

(*78) 2008/01/09(Wed) 23:51:16

傭兵 マテウス

―広間―
[広間に戻った...はエーリッヒの近くに腰掛ける
おきないものかと眺めながら]

能力…なぁ…

(381) 2008/01/09(Wed) 23:51:19

小説家 ブリジット

…リディ?

[顔を上げたリディを見つめる。][目が赤くなっている事には気づいて。]

どうしたの、泣いて…

[言いかけて。][先生は居ない、に固まった。]

…居ない?どう、して。

[その意味するところは。今はたやすく理解できて。][食事の手は、完全に止まった。]

(382) 2008/01/09(Wed) 23:52:12

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:52:28

神父 クレメンス

[一度、二階に向かった]
[そして白いハンカチを持つ]

[階下に]
[ふと、先ほど聞こえたような気がしたピアノの音が気になって]

―→音楽室―

[扉に手をかけた]

(383) 2008/01/09(Wed) 23:53:09

ランプ屋 イレーネ

え…

[気が付いた時には身体の向きが違っていて]

…あ、りが……

[最後の部分は声にならず。
痛みを堪えるようにキュッと目を閉じた]

(384) 2008/01/09(Wed) 23:53:09

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:54:16

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:54:43

【赤】 小説家 ブリジット

/中/
はーぃ、が、がんばりま…す!

ですね。表も動くでしょうし、それを見てからの方がおそらく…(と昨日のことがあるのでぺしょり。

(*79) 2008/01/09(Wed) 23:55:02

青年 アーベル

……ごめん。

[ぽつり、零れる、小さな呟き。それは、何に対してか]

……なるべく早く、下ろす。

[小さく呟いて。
急ぎ足に、集会場へと向かう]

(385) 2008/01/09(Wed) 23:55:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:55:13

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:55:13

職人見習い ユリアン

[静かな声は、遠い。
俯くと、長い前髪がぼやけた視界を覆った。
相手から、僕の表情は見えないだろう。自分でも、わからなかった]

僕が「役者」なら、きっと視えたのに。
……それとも、
余計な役者がいるから、視えない?

[余計なのは、誰だ。]

(386) 2008/01/09(Wed) 23:55:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:55:48

学生 リディ

・・・・そうしないと、止まらないもの。

[胡桃色の奥底は揺れただろうか。
声だけは、あくまで淡々と紡がれる。]

(387) 2008/01/09(Wed) 23:56:21

職人見習い ユリアン、自らの青の合間から、見る色は。

2008/01/09(Wed) 23:56:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:56:35

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:56:43

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:57:22

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:57:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:57:43

探偵 ハインリヒ

見えない?

[それが、物理的な視界のことを言っているのだとは思えなかった]

余計な役者ってのは…

[ふいに、蘇るのは、昨夜のエーリッヒの様子だったか]

(388) 2008/01/09(Wed) 23:58:05

【独】 傭兵 マテウス

中/
まあRP的にはエーリッヒ?でもガチっぽい感じになりそうなのだよなぁ…それだと
まあ他なら、アーベルかブリジットだがぁ

ってか投票もあれだしー、GJ出したいタイミングでもないしなぁ。まいったまいった

(-69) 2008/01/09(Wed) 23:58:44

貴族 ミハエル

[ドアノブが音を立てたのを聞いて、...の体がびくりと反応した。
手にした鉈を握りなおし、誰がくるのかをじっと息を潜めて待つ]

(389) 2008/01/09(Wed) 23:58:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/09(Wed) 23:58:50

シスター ナターリエは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


小説家 ブリジット

とまらない…?

[じっとリディを見つめて。][そういえば、システムが、どうと。]
[昨日のエーリッヒと、イレーネの言葉が。][思い出せば。]

[何が。][誰が。]

[何をもってして、止まるというのだろうか。]

[ぎゅぅと、自然手を握った。]

(390) 2008/01/09(Wed) 23:59:26

探偵 ハインリヒは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


神父 クレメンス

真っ暗ですね

[呟く]
[少年に気付いているのかいないのか]

(391) 2008/01/09(Wed) 23:59:46

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
エリりん、済まぬー(><)

(-70) 2008/01/09(Wed) 23:59:55

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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