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影輝学科3年 ライヒアルトは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
雷撃学科3年 ブリジットは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
翠樹学科2年 ゼルギウスは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
時空学科2年 ナターリエは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
月闇学科4年 カルメンは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
次元学科1年 ベアトリーチェは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
陽光学科2年 ヘルムートは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
火炎学科1年 ゲルダは機鋼学科導師 マテウスに投票を委任しています。
影輝学科3年 ライヒアルト は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
機鋼学科導師 マテウス は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
学長 オトフリート は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
雷撃学科3年 ブリジット は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
翠樹学科2年 ゼルギウス は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
時空学科2年 ナターリエ は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
月闇学科4年 カルメン は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
次元学科1年 ベアトリーチェ は 月闇学科4年 カルメン に投票した。(ランダム投票)
陽光学科2年 ヘルムート は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
火炎学科1年 ゲルダ は 次元学科1年 ベアトリーチェ に投票した。
月闇学科4年 カルメン に 1人が投票した。
次元学科1年 ベアトリーチェ に 9人が投票した。
次元学科1年 ベアトリーチェ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、陽光学科2年 ヘルムート が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、影輝学科3年 ライヒアルト、機鋼学科導師 マテウス、学長 オトフリート、雷撃学科3年 ブリジット、翠樹学科2年 ゼルギウス、時空学科2年 ナターリエ、月闇学科4年 カルメン、火炎学科1年 ゲルダ の 8 名。
☆ダンジョン概要:三層
3日目に挑戦する迷宮第三層についての概略です。
地図:http://schicksal.sakura.ne.jp/map03.JPG
(wikiの『アーク・オブ・ブレイブ/ダンジョンマップ』のページでも見られます)
・中央部(S):スタート地点
転移後に現れる場所。紫水晶の床と扉以外は、淡い光の霧によってはっきりと見る事はできない。
北への扉は二層で探索に赴いた二組だけが、南への扉は二層での実技勝者のみが開けられる。
・北西部(A):バトルフィールド
最初は、スタート地点と同様の霧に包まれた空間。実技試験を行う二組が揃った時点で、様相が変化する。
・北東部(B):四層へのゲート
扉が開く条件は、二層と同じ。実技試験の終了と、影のオーブの所持が条件。
部屋の中にある水晶の祭壇にオーブをはめ込むと、四層へ転移する。
・南部(C):影属性エリア
扉を潜ると、そこは満天の星空。その只中に、紫水晶の床が連なる。
一見すると壁らしきものはないが、実際には透明な壁が各空間を区切っている。
ガーディアン:ガルグイユ アメジストオーブ所持
紫水晶の身体を持つガーゴイル。
基本攻撃:爪、空中からの強襲、影からの奇襲
※一層目の特殊ルールは使えないので注意。
★トラップに挑戦するにあたっての注意事項
全てのトラップの難易度は一律【15】
・ダイス判定は全てactで行うこと。
・トラップの判定は一律1d20で難易度以上を出すこと。
・ランダムトラップの決定及び奇数偶数の決定は1d6を使用する。
・マップの分岐点は自己決定でもダイス任せでもお好きなようにどうぞ。
・時間及びptが足りない場合は、トラップの描写を簡略・省略しても良い。
・act消費を抑えるために、纏めてダイスを振れるところは纏めて振った方が良いやも。
例)トラップ決定(1d6)→ 回避判定など(1d20)・落とし穴は回避とふわふわありなし(1d20 and 1d6)→ ふわふわ:回復orダメージ(1d6)
●ランダムトラップ(該当エリアに着いたら1d6で決定)
1)落とし穴
ダンジョンにはお馴染みの落とし穴。ほらそこ、足元に注意して!
・失敗すると穴の底へどーん。運が良ければふわふわが居るかも?
※落とし穴に当たったら、回避判定にプラスしてふわふわが居るかどうかのダイスを奇数偶数で判定。奇数ならふわふわあり、偶数ならふわふわ無し。他、ふわふわ関連については後述を参照。
2)ふわふわプレス!
不意に地面に影が差す。頭上を見やると巨大なふわふわが落ちて来た!
おやおや、発動パネルを踏んじゃったみたいですね。
・失敗すると頭上に巨大ふわふわ出現、潰されてしまう。成功すると足元の発動パネルに気付く。
3)モンスターハウス
部屋の中にぷらんと垂れ下がるロープ。君達は何故かそのロープを引っ張りたい衝動にかられてしまう。明らかに怪しいのに!
・ロープを引っ張りたくなる衝動にかられる魔法がかかっていて、精神抵抗に成功すると引っ張らずに済む。
チームの片方だけ抵抗判定に失敗すると雑魚モンスターが50体、両方失敗すると100体出現。殲滅し終えると移動可能になる(殲滅はRPのみで良い)。
※このトラップは1フロアにつき一回のみ発動。二度目引いた場合はトラップ無し(GMが滞在していたら追加トラップの可能性はあり)。
4)ふわ溜まり
何気なく歩みを進める。不意に足に何かが当たる感覚がして、徐々に前に進まなくなってきた。
……足元にはいつの間にかふわ溜まりが!!
・失敗すると足元にふわ溜まり発生、急速増加して埋まってしまう。成功すると足元の発動パネルに気付く。
5)油断禁物!
目の前に立ち塞がる毬栗のようなモンスター。君達に気付くと勢いよく転がって来た!
難なく倒すことは出来たけど……何か飛んできたぞ!?
・モンスター自体は判定無しで倒すことが出来る。しかし、倒した直後に不意打ちのように棘が射出され、回避判定に失敗すると飛んできた棘が当たってしまう。
6)ふわふわウェイブ!
ふわふわが君達の横を一・二匹通過して行く。
こんなところにも居るんだな、と思ったのも束の間。突然ふわふわの大群が押し寄せて来た!
・失敗すると前方or後方(奇数:前方、偶数:後方でダイスを振る)からふわふわの大群が押し寄せて流されてしまう。成功すると足元の発動パネルに気付く。
※ふわふわに関して
ふわふわが関与するトラップは、更に奇数偶数のランダムダイスを振ることにより回復するか軽いダメージを受けるかの二択が出来る。
時間及びpt・actが足りない場合は省略可。
※トラップの発動に関して
ふわふわトラップ及び落とし穴はマイン型(床の発動体を踏むことで発動)なので、レビテーション使用・種族的浮遊等、浮いたままの場合は発動を回避することが可能です。
RPに活用するのはご自由にどうぞ。
※ふわふわについては、>>0:#12を参照してください。
●おまけトラップ
休憩用の水場。そこには時折、泉の妖精が現れると言う。
にこやかに「回復してあげましょうか?」と訊ねて来るのだが。
……実は悪戯好きだとか。
知らない人は簡単に引っかかってしまうかも知れないね。
※トラップの使用は任意。平穏に休憩しても良いし、妖精を出してどたばたしても良い。
判定しないで発動・回避しても良いが、ダイスを振りたい場合は難易度【12】で振ってね。
●ランダムトラップ設置位置
・影エリア(C-3、C4、C-5、C-6)
●固定属性トラップ
・影エリア:似て非なるもの(三層目/C-2 or C-7)
何やら空間が歪んでいるような。ただでさえ見ただけでは空間の広さがはっきりしないのだから、惑わされないように気を付けなければ。
そう思いながら振り返ったパートナーは、果たして本物?
※パートナーがいつの間にかドッペルゲンガーと入れ替わっている。判定に成功すると傍に居るのがドッペルゲンガーであることに気付き、不意打ちを回避。ドッペルゲンガーは攻撃してくるので、反撃すると消滅する(判定無しで可)。失敗すると一撃食らってしまう。不意打ちが成功するとドッペルゲンガーは高笑いを上げながら消滅。空間の歪みが消えて、両者合流出来るようになる。
部屋の空間自体が歪んでいて、本物のパートナー及び自分のドッペルゲンガーは部屋に入った瞬間に姿が感知出来なくなる。会話は継続可能。
図式すると『A-B' |空間の歪み| A'-B』と言う組み分け。
トラップが発動するのは、どちらかの部屋のみ。
─二層・S地点─
[探索していたチームが戻り、二つのオーブが揃うと南に位置する扉が開く。
それを確認し、バトルフィールドからゲルダ達が戻って来るのを待ってから]
そんじゃベアトリーチェとヘルムートはここで皆とお別れだ。
追試会場へ移動してもらう。
[そう言ってその場から二人を消し、次元回廊へと輸送してしまう]
残りはその扉の先へ移動してくれ。
[その後、他のメンバーを伴い、南の扉を潜ってB地点へと向かい。
中央にある花崗岩の祭壇へ二つのオーブを嵌め込むと、扉に似たゲートが開かれた]
三層目は二層目同様、生徒同士のバトルと探索になる。
バトルカードはライヒアルト・ナターリエ組とカルメン・ブリギッテ組だ。
ゲルダ・ゼルギウス組は探索に向かい、ガーディアンからキーアイテムを取って来てくれ。
俺は少しの間別の所へ行って来る。
各自準備が出来たらバトル及び探索を開始してくれ。
[三層目へ向かう前にそれぞれに指示を出し。
それから移動ゲートへと生徒を向かわせる。
…のだが]
《もふもふっ。もっふーーーーーーーー》
[ゲートを通る前に、流されない程度の勢いのふわふわ達が押し寄せ、生徒に触れながらその合間を抜けて行く。
きっちり回復もしていきながら]
[ふわふわが流れゆく様子や、移動する生徒を見届けてから、男はギュンターと碧の異界龍を伴い次元へと身を躍らせた]
[三層・エリアA──バトルフィールド]
漂う淡い光の霧。
周囲をはきとさせぬその霧は、戦うべき者が揃うことでゆらりと晴れて行く。
そこは異次元空間。
取り囲むは触れることの出来ぬ、歪みを帯びた時計。
時を司るそれは、数多周囲へと散らばりぬ。
─次元回廊─
さぁて、と。
それじゃ追試会場に向かうとしようか。
学長、よろしくお願いします。
[にや、と男は笑みを浮かべ、ここには居ないオトフリートへと声をかける。ややあって、男にだけ分かる是の気配が伝わって来て]
『生まれ出るは聖なる焔、還り行くは魔なる闇、焔と闇の狭間にありて、灰は揺れたゆたうものなり』
[遠く響く声と共に、灰色の迷宮の扉が開き、次元回廊を通った追試対象者達はその中に吸い込まれていく]
[迷宮の内部は、生物の体内を思わせる有機的な曲線の多い洞窟。壁は硬く、灰色の岩石に蛋白石のような、ゆらめく淡い七色の光をたたえた鉱石が混じっているように見える。しかし、良く見ると、その煌めきは、生き物のように脈打っていた]
[ここは刻一刻とその姿を変える成長する迷宮。自力で外へと脱出するのは、どんな魔法を使っても不可能だ。だが、壁の中の光はあらゆる精霊と自然のマナを含んでいるため魔法を使うことに支障はないだろう]
─追試会場─
[ベアトリーチェ達を追試会場へ連れて来てから少しして。
男は一匹の使い魔を捕まえた状態で二人の前に姿を現す]
さて、追試についてだが。
ここでお前らにやってもらうのは…ま、鬼ごっこみたいなもんだな。
この使い魔に魔法素材を持たせるから、追いかけて手に入れると言うのが基本のルール。
た だ し!
魔法は限られた回数しか効かないからな。
後は足で追いかけろよ。
今回の試験が終わるまでにその魔法素材を持ち続けた者には何かしらのご褒美も検討中だ。
逆に魔法素材を奪取出来なかった者達には罰ゲームが待ってるからな、各々頑張るように。
[追試内容を説明し、使い魔を離そうとするも一度手を止めて]
あ、そうそう。
追試を受ける生徒が増えればもう一匹増やすからな。
後でそっちから奪取するのもありだ。
それと、たまに俺か学長が奪取しに行くかも知れないから覚悟しろよ。
俺らに奪われたらまた使い魔に持たせて離すからな。
そんじゃ追試開始だ!
[そう言って、手に掴んでいた使い魔をぽんと宙へ投げ上げた。
自由になった使い魔は、持ち前の機敏さ俊敏さを生かし逃げ始める]
【追試内容纏め】
●魔法素材を奪取せよ
・ルール
1)すばしこい使い魔が持つ魔法素材を手に入れるべし。
判定は3発言ごとに挑戦可能。
使い魔に対する魔法の使用は一人につき一日に一度のみ(リアル時間で)。二回以上使おうとすると弾かれてしまう。
通常の奪取判定は【18】、魔法による判定は【12】。
生徒2人の時は使い魔1匹、4人以上は使い魔をもう1匹追加。
合計2匹の使い魔が魔法素材を一つずつ持ち、逃げ回る。
魔法素材を奪われると、使い魔はその場から消える。
2)バトルロワイヤル開始。
生徒の誰かが手に入れた魔法素材を狙い、バトルを仕掛けて良い。むしろやれ。
バトルルールは正規のものに準拠。
メモが無いので、各自カウントは発言する時に表記すると良いやも。
必殺も中発言交えて示唆しても良い(混乱を避けるため)。
★一発勝負ルール
一日に一回(仕掛ける側カウントで)、不意打ちで奪い取り狙いを試みることが出来る。
RPで不意打ちの示唆をし、相手がそれを確認したらダイス即決勝負(中発言で宣言しても可)。
勝てば掠め取ることが可能。
3)学長・導師が時折乱入。
隙を見て学長や導師が一発勝負や正規バトルを仕掛けて来るやも。
学長や導師が奪取に成功した場合は、再び使い魔が魔法素材を持ち逃げ回る。
1)に戻って捕まえ直すがよろしい。
/*
ちょろり中にて。
お二方お疲れ様でした。
一気に追試内容落としておきましたが、分からない部分がある場合は/*←等で区切って質問して下さい。
後、追試を始めるのは自分のペースで良いですので。
雑談はなるべく控え目に、ご協力下さい。
あ、更新してもログが進まないようでしたら、『Ctrl+F5』で解消されるかも知れません。
[苦笑いのカルメンに、んーとちょっと思案していたが]
実際のところ、秘密にするほどのことでもないんですがね。
まあお楽しみということで。
[他の組の事に話が及ぶと、ふむ、と思案した後]
何だかんだいってもう一方も達成してくるでしょうね。
実技の方は……んー、どちらが来てもおかしくはないんじゃないですかね。
[そんな話をしているうちにスタート地点へと戻ってくるだろう。]
→二層・スタート地点
─二層・S地点─
[スタート地点に戻ってくると、既にもう一方の探索は終了していたらしく、くってりと壁に寄りかかっている。
その様子に、嗚呼向こうも苦戦したのだなと思うが、よもやエリア自体が主なダメージソースだとは思いもせず。
そうしていると、北側の扉が開く。どうやら勝ったのは、ゲルダとヘルムートの様子。]
(へぇ、勝ち上がってきましたか。流石にあたり構わず喧嘩を売るだけの実力はあるということですか。
これは私も負けていられませんね。)
[どうやら、勘違いは未だに継続中なご様子。]
[追試会場へと行く前。
ヘルムートが目覚めれば頭を下げる。]
ごめんなさい。
せっかく作ってくれたチャンス、あたしが潰しちゃった。
呪文、しっかり発動させられれば、勝てたかもしれないのに……。
……ごめんなさい。
あたしの責任だから、謝らせて。
[深く頭を下げた後、悔しくて泣いた跡を隠しもせずにヘルムートをまっすぐ見て。
ほんの少し、はにかむように笑いながら]
追試があるんだって。
行こう?
[追試会場へ促すと、歩調を合わせながら追試会場へと*向かうだろう*]
[そうして、南の扉をくぐり、そこにあった台座にマテウスがオーブを填めると、扉に似たゲートが姿を現す。
マテウスの説明にこくりと頷いた後、ちらりとライヒとナタの方を見やる。
だが、すぐに視線を外すと、ゲートを潜……ろうとしたとこでふわふわウェイブ(小規模)。]
またかよ!!
[思わずそんな一言が*漏れた*。]
雷撃学科3年 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
雷撃学科3年 ブリジットは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
投票を委任します。
影輝学科3年 ライヒアルトは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
―二層・スタート地点―
[やって来た導師にオパールオーブを手渡した瞬間、ほっとした。もの凄くほっとした]
……動け、って言われても、気力ないですよ。
[休め、との指示にため息混じりに返す。
それから、右腕に巻きついた漆黒を労るように撫でて。
他のペアが戻り、実技の結果を聞くとへぇ、と短く声を上げた]
……こりゃ、次のフロアは影か?
[移動した先、光と闇の象徴石が道を開く様子に小さく呟く。
光と闇は影を生み、影は光と闇を結び、分かつ。
そんな三対なる力の在り方の事を考えていた所に、次の階層での指示が出され]
……ま。予想通り、だな。
[向けられる視線。
受け止める天鵞絨は、静か]
さて、それじゃ行ってみ……。
[言いかけた言葉はふわふわの流れに飲まれました。
予想はしていたので、ショックは少し、軽かったけど]
―三層・スタート地点―
[飛んだ先で目に入ったのは、緩やかな光の霧の流れ。
北と南、それぞれの扉を確かめた後、ナターリエを振り返り]
んじゃ、行くとするか、相棒殿?
[どこか冗談めかした口調で、こんな言葉を*投げかけた*]
影輝学科3年 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
/*
>>4
良い突っ込み。
次はどうしようかなー。
ふわ溜まりだと動きにくそう。
即転移っぽい書き方してるから、移動中にちゃっかり頭の上に乗ってることにするか。
/*
>ゼルメモ
理解して無さそうだから敢えて書きました。
言われるのが嫌なら紛らわしい書き方はしないようにしましょう。
そう言う文章多すぎるから。
それと、真面目に回答してるのに茶化した返し方されると気分が悪いです。
敢えてメモには書きません。
エピ後に読んで下さい。
[追試会場へついてキョロキョロと周りを見ていると、
マテウス導師が使い魔を連れて来た事に首を傾げた。]
……追試、追いかけっこ?
「違ぇよ。」
[しぱっとオーヴァンからの突っ込みが入りました。]
とりあえず、使い魔から魔法具材を手に入れればいいのね。
「魔法具材じゃなくて、魔法素材!」
[わざとらしさがぬぐえないボケであった…]
―――。
[ゆっくりと意識が戻り始め、ヘルムートの目が薄く開いた]
……ここは?……っ。
[周囲を確認しようとした時に、体中を包む痛みがヘルムートを襲った。
魔法が効きにくい体質ゆえに怪我も一瞬で治ることは無く、治療をしてもらったとは言え、痛みはまだ続いていた]
……ふ。まあ、いつものことか―――ベアトリーチェ?
[それでも、痛みを無視するかのように小さく笑うと、隣にベアトリーチェがいたのに気付き、視線をそちらへと向ける。と、同時に頭を下げられた]
……!?
へ……!?な……何がどうしたのだ!?
[日頃の傲岸不遜な態度ゆえか、人に謝られた経験が無いヘルムートは見事に狼狽した。
が、その後に続いた言葉を聞くと、謝罪の意図を知り、気絶する以前のことを思い出した]
ああ……。
そう言えば、そのようなこともあったな。
[なんだかすでに遠い昔のことのようだ。
自分にとってはその程度の認識でしかないのに、涙を流した後を隠そうともせずに謝るベアトリーチェに思わず苦笑する。
そして、はにかみながら笑い、追試会場へと向かうベアトリーチェに併走しながら、ヘルムートが口を開いた]
そうだな。魔法の発動を失敗したというのは重大な責任だな。
間違いなく、それは敗走への要因の一つだろう。
―――だが、同じように、私がゼルギウスを仕留められず、二人の攻撃を受け止め切れなかったのも敗走の要因だ。
どちらにも責任はある。
ならば、君がすることは私に謝ることではなく、次に同じ失敗を起こさないことだろう。
私も研鑽を積み、二度と同じ敗走をしない。だから、君も研鑽を積み、同じ失敗をしないことを誓い合おう。
[ヘルムートは、ベアトリーチェが語った謝罪の言葉に非難するでもなく、慰めるわけでもない。
非を認めた上で、その先に進んでいこうと、まっこと色気の無い言葉でもって返答した]
/*
ふと、気づいたのだよ。
今日のバトル、俺、黒一点やねん。
まあ、女だからで加減できるほど気は効かんけど。
つーか、今日はカードのセレクトに注意せんと……!
まあ、だが―――負けたとは言え、君がパートナーで良かった。
私を信頼してくれてありがとう。
これから始まる追試でも、君の力、期待している。
[最後に一度、優雅に笑みを浮かべて、追試会場の迷宮内部へと踏み込んだ]
/中/
ちと、中発言で失礼しますが、今日は大きな出来事が一つあり、地味に精神的に少し磨り減っているところがあり、あまり会話できないことと、早めに就寝しますのでご了承願います。申し訳ない。(具体的には23時ぐらいには寝ます)
あ。ちなみに、適当に描写していただいて構いませんので。
/*
>>+5
了解です、無理はせずに。
心中お察しします。
追試自体は試験が終わるまで続きますので、都合が良い時に動けばよろしいかと。
……パートナーなんだから、信用すんのは当然でしょ。
[ぷい、と顔を背けながら言うが、ほんの少し慣れてないのか耳まで赤い。]
「おー、恥ずかしがってる、恥ずかしがってる。」
んなの言う必要性ないでしょー!?
[ぎゃんぎゃんと言い争う一人と一匹。
…騒がしい。]
─三層・S地点─
[次元回廊から一度階層へと戻り。
二つの扉が見えるスタート地点へと降り立つ]
バトルの2チームは北、探索のチームは南に向かうんだぞー。
間違えないように。
[そんな注意をしながら、各チームが移動するのを見届けた]
/*
[てふてふてふ]
おっと、ここは落とし穴仕掛けてたっけ。
[ひょいっ]
**********
何故か落とし穴だけは回避する。
……はにゃ?
[なんか聞こえてきた。]
…………。
「……言葉通りだろ。使い魔、一匹しかいないし。」
[思わず、オーヴァンを凝視してしまっていた。]
―回想:二層スタート地点―
ま…その分闇の加護は強いのだから仕方ないさ
[それだけ答えて本気で疲れたのでくってりする。喋るのも億劫な精神的に疲労だが]
(確かに治癒術よりも強化魔術を別方面につかったほうがいいか)
[真剣に検討だけしていた。そしてやってきたマテウス導師にやっぱりぶつぶつ言おうと思っていた気力もないまま休息。疲れてる原因をもう片方の探索組みに誤解されてるとも知らず。ただペアバトルの結果を聞いてようやく目を開き]
そうか。ゼルギウスのほうが勝ったか。
あやつのことだ。また私のときのように脅して上手く立ち回ったのだろう。
[なんて100%嘘の...にとっては褒め言葉なことを言った。
それによりブリギッデの誤解は更に助長したかもしれない]
[そして全ての試練が終えると。導師に促されるままに移動して]
影…ふむ
[ライヒアルトの言葉と。目の前の光景に。光と闇が生み出す影を少し興味深そうにしていたところで、やっぱりふわふわに巻き込まれるのである
もっとも回復されるだろうと抵抗はゼロだったが]
……とりあえず、一回チャレンジしてみるかな。
[ぽり、と頭を掻くとオーヴァンと力を共振させて、
使い魔を狙う。]
――……異界の扉よ、開け。
我に相手を捕らえる水の網を貸し与えたまえ!
[使い魔、目掛けて呪文を発動させて見た[20]]
[ふわふわにさらわれて・・・ではなく移動させてもらった。緩やかな光の霧が漂う紫水晶の部屋についたが]
…んぐぅ………
…………はっ…ぁあ。そうだな。相棒
[疲れとか心地よさでちょっと寝てた
なんだか色々と台無しな気がする]
……なんで、こういう時に成功するかな。
[自分自身に腹が立ったらしい。
とりあえず、使い魔から魔法素材GET。]
[どこかから牛が売られていきそうな音楽が、
ベアトリーチェの頭の中で流れていたとか、*いないとか。*]
(…はっ…いつのまにかよだれが。試練…恐るべし)
[これまたなんか全然違うところで試練に恐ろしさを感じつつ。気づかれぬようにぬぐって。北と南の扉を見て]
…い、いや。寝てない。寝てないぞっ
[しかし動揺っぷりからばればれであろう]
― どこか ―
ほう、見事な魔法ですねえ。
[使い魔から見事魔法具材...もとい魔法素材をゲットしたベアトリーチェの姿を覗き見て目を細める]
しかし、ヘルムートは、すぐにあれを奪取に行くとは思えませんね。
かといって遊んでいたのでは追試になりませんし。
さて...
[笑みを浮かべたまま、青の石の指輪を壁に映る自らの影に、カツンと当てると、ゆらり...影が意志を持つもののように揺れた]
ホントかよ……。
[動揺している様子に、さくっと突っ込んだ。
肩の真白も首をこてっ、と傾げて、みゅー? と鳴きつつじいい]
ま、それはそれとして、本戦。
どっちが前に行って、どっちが後ろ行くか、はどうするかだけど。
[聞いてはいるけど、やっぱり基本はアタッカー思考なわけで]
「ほっほー、狙い違わぬ正確ぶり。
なかなかやるやないけ」
[追試会場で様子を見ていた碧の異界龍。
ベアトリーチェの手腕に感嘆の声を漏らした]
「ふふーん、後で邪魔したろかいな〜」
[何か企んでるっぽい]
学長 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
(くぅぅ…ここでもまだ試練が)
ほ、本当だっ。相棒を信じられないのかっ
[更なるカーバンクルの試練に耐えつつ。も意地になったように返事。
しかしどっちも試練じゃない]
…こほんっ…ああ。本戦な…では第二層では私が前にでたし今度はアルがでるか?
勉強の結果を見せてもらおう…とはいえ。2対2はまた勝手が違うがな
[気を取り直すように咳払いを一つしてようやくもとの調子で答えた]
投票を委任します。
時空学科2年 ナターリエは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
時空学科2年 ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
「およ、向こうが動くやろか」
[揺らめく気配。
碧の異界龍は変化を察知し、気配の方向へと視線を流す]
-なんだ、早速取られたか?
「おぅよ、じょーちゃんがやりおった」
[男の声だけが届く。
次元を介して聞いては居るようだ]
いや、そういうんじゃないけど。
[意地になる様子に、きょとり、と瞬く。
真白も一緒に、きょとん、としながら首を傾げて]
ん、そうだな……どこまで出来るか、わからんけど。
やってみないとわからんのも確かだし、な。
『……アルには理屈をごねるより、動いて覚えこませた方が効率よいからな』
……るっせぇな……。
[漆黒の突っ込みに、思わずむくれていたり]
/*
ラストバトルで次元魔法使うか否か。
武器メインでやろうかなぁとは思ってるけど。
魔導錬金オンリーで行くかなぁ。
─三層・S地点─
何だかあっちもこっちも和やかな感じが。
[どこかに居るオトフリートと似たようなことを言いつつ。
ふと見れば男の傍に碧の異界龍が居ない。
気付いたところでどうと言うこともないのだが]
ふわふわを飛ばしたくなるなぁ。
[…突っ込みが居なかった]
じゃあいいだろ
[と強い口調で言い聞かせるように言う。
自分のプライドもありつつ一応なりとも女性だから恥ずかしく感じるのだ]
ま、そうだな。頭でわかっていても体が覚えているか…そしていざやっている最中とでは違ってくるからまずはやってみねばな。
それに…長年付き添ったフウガ殿もいうならそうなのだろう
[むくれるライヒアルトにくくっと低く笑いながら言う]
そちらがちょっかいをかけたいのでしたら、初手は御譲りしますよ。
[異界龍に声を届け、くすくすと笑ったのは、壁の中の「どこか」に潜む、学長本人だったか、それとも、その姿を写し取った「影」だったか]
「いんやぁ、あんさんがやる言うんやったらこっちが引くで。
ワイはアレんお守もあるさかいなぁ」
[聞こえて居るのが分かって居ながら、碧の異界龍はそんなことを言って笑う]
「ボケにはツッコミが必須やで」
[そんな理由]
……わかった。
[妙に強い口調に、やっぱりきょとり、としていたとか。
他者の感情には、基本的に疎かったりする]
……ていうか、フウガが基準なのかよっ……。
[それはそれで、面白くないらしい]
て、和むようなものですか、コレ。
[和やか、という言葉が耳に届くと、やっぱりどこか憮然としつつぼそり、と呟いていたり]
え?
だって試験って感じしないじゃん。
[お前が一番試験中と思えない雰囲気をしてるだろ。
と突っ込む相棒は今は居なかった]
うむ。ならいい
[わかったというライヒアルトに尊大な態度で頷く]
そりゃな。アルはどうやらあまり素直ではないというのはさすがにわかっているからな
『主に言われたくはないだろうよ』
私はいいのだ。女だからな
[やたら自分基準であった]
いや、なんで和めるんですか…こんなに波乱尽くめなのに
[アルに同意しつつ導師にいう。
なにせ光たっぷりだし。ふわふわは眠たくなるし。カーバンクルは可愛いし。
…試練の大変さの比率が明らかに低かった]
んー。
切羽詰まってないからかな。
[ナターリエにもそう返し。
試験で波乱は当たり前と思っているからかもしれない。
まぁ和やかと言う部分には、ナターリエが誘惑に負けそうになっていることが多分に含まれていることだろう]
……導師がそれ言うんですかと……って。
あれ?
[思わず突っ込みかけて、ふと、違和感。
いつもなら即突っ込みを入れる異界龍がいない事に気づくまでは、少し時間かかった]
……別に、素直じゃなきゃ生きてけねぇ、ってんでもないだろ。
『生き難いがな』
……うるせぇっつーに……。
[ナターリエと漆黒、双方の言葉にまたむくれる。
試験前なら、不機嫌に黙り込むよな場面だが。
無自覚の内に変化が現れているらしい]
ぇー私結構切羽詰りましたよー
[なんせ緊急事態な自主規制になりかけたし。と思う
なんて試練というよりも日常的な切羽詰りかただった]
─回想・ニ層─
[ブリギッテに相槌を打ったりしながらS地点へと戻り]
あらまぁ、ヘルムートはまた壮絶なことに。
二人ともまた後でねぇ。
[噂その他で体質のことは知っていたらしい。
別の場所へと転送されてゆくベアトリーチェたちに手を振って。
オブシディアンオーブをマテウスへと渡して転送となるのだが]
…何だか。
ふわふわ大騒動の話とかを思い出すわねぇ。
[小規模ウェーブに捲かれる直前、小さく呟いた。
回復を伴うことは前回で気づいたから抵抗せず。
結果、転送先では今度こそしっかりと眠っていたとか]
なるほど、良く分かります。
[とってもとっても良く分かったらしい]
では、遠慮なくいきましょうか。
[言葉と同時に、灰色の迷宮の壁から、学長そっくりの影が染み出すように現れる]
鬼ごっこの始まり、ですよ、ベアトリーチェ。
[にっこりと微笑む顔も、本体と同じだった]
[ゲルダの一撃のせいで二層目に続き、再び気絶している間に次の層へと移動してた。
いつからこんな間抜けな役回りになったんだろうと思いつつ、追試部屋に移動したヘルムートは無事だったのかとか、ちゃんとした決着をつけられなかったとか色々と思い返す]
ま、戻ったらやればいいか。
[今はゲルダもいるので、個人の思いは一旦おいておく。探索に赴くため準備を整えたゲルダに準備OKと大きく頷きながら、Cエリアへ続く扉へと移動した]
俺がこうなのはいつものことだしなー。
[はっはっはっ、とライヒアルトの突っ込みに笑う。
気付いた様子には特に何も言うでもなく。
ナターリエの返答に]
ありゃいつものことだろう、お前は。
[しっかり見てましたとも]
― どこか ―
ふむ、ゼルギウスとゲルダも動きだしましたか。
[ずずず、と、やっぱりハーブティーをすする学長の影は、何故かちょっとだけ薄かった]
投票を委任します。
翠樹学科2年 ゼルギウスは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
翠樹学科2年 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
―第三層・S―
あ…ふぅ。
[口元に手を当てて小さな欠伸を零す。
菫色をパチパチとさせながら周囲を見つつ]
ふわふわの回復力って馬鹿にできないものなのねぇ。
[茶虎猫もうにっとのびをした]
投票を委任します。
月闇学科4年 カルメンは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
- 何か納得された。
「そらそやろ」
[けらけらと、碧の異界龍の笑い声が響く。
そうしているうちに壁からオトフリートに酷似した影が現れ]
「ほなそっちは任したでー。
おいマテウス、ワイもそっち行くで」
- あいよー。
[うね、と身体をくねらせると、碧の異界龍の姿が試験会場から消え失せた]
月闇学科4年 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
別にいきていけないことはないが、それを思うとやはりフウガ殿の言のほうが正しく感じるということだな
[試験前の姿のほうが...にとっては馴染みに薄いのでアルの態度はさほど気にせずにいって、マテウス導師には]
いつも…と知ってたんですか
[なんて底意地の悪いとかしっかりと思いました]
そりゃ俺も次元魔法を使うからな。
「ワイが他の龍から情報収集しとる」
[ぽんっと男の頭上に突如現れる碧の異界龍。
男の頭の上に収まりながら、にひ、と意地悪げに口端を持ち上げた]
「ワイら異界龍の間には独自のネットワークがあるさかい。
盟約しとる連中の話は大概伝わってきよるで」
……言うだけムダでしたか。
[何か、朗らかに笑われて、はー、とため息。
ナターリエの返答もあって、ちょっとだけふてたように見えるかも知れない。
その様子に、真白が楽しげな様子で尾を揺らした]
次元魔法って、そういう部分でも便利なのねぇ。
こっちはティエラが直接見聞きしたものでないとダメなのに。
[相手組と導師の話をぼんやりと聞きながら感想ポツリ。
猫ネットワークだってあるのかもしれませんが。
普通の猫は人間とは感覚の差が大きすぎるというもので]
むっ?そうなのか。メラニー
『ああ』
[主は知らなかったのでした]
…ということは。私の普段のあれも
『それはいっていない』
[ようは見られていたと言うことだろう。と思いつつ北の方角を見て]
…では、そろそろいくか?
[と。視線を一度。ブリギッデ、カルメンペアに向けた後。ライヒアルトをみていう]
─三層・S地点─
だから……もこもこはやめておけと言ったんだ(がくり
[ダメージは回復したものの、なんと言うか言いようのない別のダメージを受けている様子。
膝立ちでうなだれていたが、ティエラの伸びでちょっと和んで、気を取り直す。]
ふぅ、カルメンさん。おはようございます。
[そう言って、歩み寄り手を差し出す。]
…………。
[まだ頭の中で売られていく牛がいたが]
!?
[ゾワッと嫌な感じがしたので振り返ると]
……学長?
「……なんか嫌な予感がする。」
[どこか引きつった表情で後ろにじりじりと下がり始める。]
[異界龍ネットワークの事は当然の事と捉えていたんで、特に驚いた様子はなかったりする。
そして、やっぱり真白はナターリエの心理など気づいた様子もないわけで]
ああ、そーだな。
ここで和やか対談するのが目的じゃねぇんだし。
[行くか、と言う問いかけ。
気持ちを半ば強引に切り換えて頷いた]
[ゼル・ゲルダ組が先に出発なら小さく手を振ったりもしただろう]
あ、回復まで結構待たせちゃってたのかしら?
ありがとうねぇ。
[ナターリエからの視線に胸の前で両手を合わせる]
おはよう、ブリギッテ。
それじゃ気張っていきましょうねぇ。
[口調はどこかのんびりした普段のまま。
差し出された手を握り返した力は結構しっかりしていた]
「コイツんノー天気は今ん始まったことやないからなー」
[ふてるようなライヒアルトに碧の異界龍は笑いながら返す。
ちなみにこのコンビ、異界龍ネットワークでは「漫才コンビ」やら「ノー天気コンビ」などと呼ばれている]
あんまりプライベートなことは伝わって来ないから安心しろ。
主に異界龍達同士のコミュニケーションに使われてるからな。
まぁ、ナターリエの体質について知ってる理由は、次元魔法導師に同期が居るからなんだが。
[何ばらしてますか。
そんな会話の後、バトルへと向かおうとする二組のチームを見やり]
道順は北の扉を入って突き当たりを左だからな。
右に行ってもまだ開いてないぞ。
[と、順路の忠告]
そんな便利なのある訳ないでしょう……。
[そう言いつつも、小さな妖精型の風の精霊二体を生み出した]
一応これで偵察させるっす。
[精霊は左右に同時に飛び立ち、精霊から伝わってくる情報を整理して……]
あ〜……ここ、廊下が繋がってる。どっちに言っても代わりないみたいっすね。
[尤も罠の有無まではわからなかったが、ぐるりと指を回して空中に円を描き、どうします? とゲルダに視線で問いかけた]
ああ、探索組みも既に出ているわけだし。些少ゆっくりでもいいが、ゆっくりしすぎたらそれだけで失敗になりそうだしな
[と。こちらも気持ちを切り替えながらアルには答え]
いや。我らも回復していたので気にすることはないし。少しぐらい待たされても気にはならんさ。
[答えながらも対戦ペアはすぐ来る様子なのだけ感じ取って]
だといいんだが…わかりました。導師。
真っ直ぐ出て左ですな。
[プライベート事情は…もう色々とあれだから…とはいえ時空学科の導師が一緒なら同じか…と開き直りつつ北の扉…そして左へと曲がり。A地点へと向かう]
個人戦……個人戦か。
……ふむ。
[何やらヘルムートが反芻しているうちに、あまり遠くに逃げていなかった使い魔をあっさりとベアトリーチェが捕まえた]
あ。
[小さく呟き、ポリポリと頭をかく]
……。
[更に何やら考え込んでいると、ベアトリーチェのそばに生まれ出るのは学長の影]
……。
[どうやら、あっさりと捕まえてしまった使い魔を取り戻そうとしているらしい。
その様を見て、もう一度だけ考え込んだが、小さく頷くと、ベアトリーチェへと声をかける]
逃げるぞ。ベアトリーチェ。
[気張っていこうと言いつつも口調はいつもと変わらず、しかししっかりと手を握り返してくるカルメンにニコッと笑うと]
はいっ。では、『勝ちに』行きましょう。
[一瞬視線が向けられたことを感じ取っていたが、まったく気負わずに、満面の笑みでそう宣戦布告。]
[元々下位精霊の知性はそんなに高くはない。そのため見たものも時々間違えてしまうのだが、今回は差分を引いたとしても同じ結果が戻ってきたので、少し安心した]
おや、そんなに怯えないでください?
[じりじりと下がるベアトリーチェの前で、影が微笑んだまま軽く指を立てる]
『我が手に宿るは力の源、我に従いて輝きを奪え』
[笑顔のまま、いきなり奪取の魔法発動。青の光が帯のように伸びてベアトリーチェの持つ魔法素材を奪おうとする]
【不意打ち奪取判定(1d20で判定です。抵抗判定してください)[20]】
…!
[数歩進んだ瞬間]
[急に周囲が真っ暗になる]
[否、よく見れば、真っ暗になったのではなく、壁と天井が消え失せている]
[空にはいつのまにか満天の星が]
[碧の異界龍への今に、っていつからだ、という突っ込みは、取りあえず押さえておいて]
のんびりしてても、何がかわるわけでもねぇし、な。
[さらりと言いつつ、バトルフィールドへと向かう。
『宣戦布告』は届いたか。
届いていたとて、態度に変化は現れる事などなく]
─ →A地点─
投票を委任します。
火炎学科1年 ゲルダは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
火炎学科1年 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
はい、わかりました。
では行ってまいりますねぇ。
[導師の忠告にコクリと頷き]
そう言って貰えるとありがたいわぁ。
[ナターリエにふんわりとした笑顔を向け]
ええ。
[宣戦布告には楽しそうに紅の弧を描き。
茶虎猫を呼び寄せるとA地点へ向かった]
個人戦とは言え、協力してはいけないというわけではないはずだ。
私は、ベアトリーチェの力を期待していると言った。
何よりも、パートナーを組んだときに守るとも言った。
私にとっては、試験に受かるよりも、騎士としての誓いを守るほうが優先順位としては上なのだからな。
―――それに。
確か、もう一組増えると、使い魔も一匹増えるとか言っていたか?
なら、その時を狙って、もう一匹捕まえれば、それでも構わないはず。
……協力しない理由は無くなる訳だな。
/中/
てか、学長ひでえw
…………。
[じりじり、じりじりと学長から距離を取ろうとするが、
ヘルムートの言葉に一瞬、意識を向ける。]
「ベアトリーチェ!」
[オーヴァンが誰何の声を上げ、急いで意識を学長に戻した。[01]]
ふっ…まあ、簡単にはやられないさ
[宣戦布告には悠然とした態度で答えると]
そうそう…やることやらんと一生ここからでれんかもしれんしな
[後は振り返ることなく雑談しながらもバトルフィールドへ]
― →A地点―
ち……行動が遅かったか。
まあよい。一人で探索するよりは二人のほうがずっと効率が良いはずだ。
ベアトリーチェが私を信頼してくれるのならば、私は君と共に行動しよう。
信頼してくれないのならば……さて、どうしようか。
そこまでは考えてなかったな。
[と、頭をひねる]
/中/
ってところで寝ますんで、一緒に行動するかどうかはお好きに。
後、そーゆーときのダイス運の悪さは私も折り紙つきだ。安心してくれw
はい、残念でした。
[ヘルムートに気を取られた事が響いたのだろう、青の光は狙い違わず魔法素材のオーブを少女の手から奪い取る。]
─A地点・バトルフィールド─
[たどり着いた先は、最初の空間と同じ、霧の包む場所。
が、あるべき者が揃ったなら、霧は晴れ。
代わり、周囲を包み込むのは]
……時計?
っていうか、この場所……まさか、時空属性?
[無数に浮かぶ、歪んだ時計。
それが象徴するものは、容易に知れた]
また、随分……因果律とも縁の深いのが来たもんだぜ。
[ゲルダと同時に、ゼルも周辺の異変に気づき天井や床を見て唖然とした。二層のバトルフィールドもそうだったが、どうしたらここまで空間を変化させる事ができるのか]
……どっちにしても、製作者の趣味を疑うなぁ。
[上階とこの階のカオスっぷりに仰々しく溜息をついた]
[ナターリエの言葉に、ニマリと笑うと]
ええ、簡単に負けていただいたら張り合いがありませんしね。
正々堂々、全力を出してくださいませ。
[そう言うと彼女もカルメンに続いてA地点へと向かった。]
ヘルムートとベアトリーチェが、一緒に追うならそれは構いませんよ。
どんな方法をとって、何を得るかは、あなた達次第です。
ああ、一つだけ
[再び使い魔に魔法素材を持たせてから、にこにこと言葉を繋ぐ]
罰ゲームを甘く見ちゃだめですよー?
危険は、ありませんが、ある意味、世界のどの試験より難問ですからね♪
[そして再び使い魔は迷宮に放された]
確かにな…凝った仕掛けだ。
[地面の感触まで変化していることに気付いて、足元を見ながら、ゼルギウスに同感の意を呟いた]
[地面は磨きぬかれた水晶になっており、歩く度に澄んで硬質な音を立てる]
[道の縁は夜空へと消えている]
[水晶の塊が夜空に浮かんでいる、というよりは、水晶の迷宮の壁に無理矢理夜空を貼りつけたような印象だ]
―第三層・A―
あらまぁ。
[揃って踏み込めば、ゆらりと晴れてゆく光の霧。
視界に現れた歪んだ時計は、手を伸ばしても触れること出来ず]
これは貴重な経験ができそうねぇ。
マナの流れ方まで微妙に違ってる。
[菫色を細めながら唇を軽く舐めた]
まあ、それでも。
やることが変わるわけでは無いわねぇ。
―A地点
ぉ……ぉぉぉおお
[入って。メンバーが揃うのを待って変化には驚いた。何せこれは]
…いい場所だ
[後は暗闇もあれば完璧だったのにと思うが。二層の光空間を思えば十分これで贅沢だ]
……むかつく。
[負けず嫌いの芽が魔法素材を奪い取られた事によって育ったようで。]
……もっかい取る!
[勢い込みつつ、ヘルムートの申し出には]
……あたし、言ったよね。
信じてなかったら防御丸無視で攻撃とかしないって。
……だから、よろしく!
[ニコッとヘルムートに笑いかけた。]
/*
返答はおっけーなのですよー。
安心していいん…ですかね、これは。
一応、壁はあるのか。
[天井が夜空になったせいなのかわからないが、壁は見えず、手で触れるとようやく固い感触から存在するのがわかる。床のように境目がある訳でもないので、注意しなければぶつかってしまいそうだ]
『ゴス!』
あた!
[本当にぶつかったようだ。額を押さえて涙目になっている]
……難問。
[うへぇ、と言う顔をしながら、
オーヴァンに先導するように要求して迷宮をヘルムートと共に使い魔を追い始めた。]
そうっすね……。
[一旦考えてから]
風の精霊の情報だと、どっちにいっても大差ないんだし、とりあえず直進でもいいんじゃないですか?
[言うなれば左手の法則に従ってもいいんじゃないか。程度の反応でゲルダに問いかけてみる]
/*
勝手に追加することに決めたけど、まあ、これはしょうがないってことで!
つか、ほんとにひでーな学長てかラ神wさすが幻夢www
がんばってくださいねー
[使い魔を追い始めたベアトリーチェ。ヘルムートもそれに続いたろうか。影はうんざりしたような少女の声にも、笑顔を崩さず、にこにこと手を振って見送ると、再び灰色の壁の中へと溶けるように消えた]
─三層・A地点─
……へぇ、これはこれは。
[光の霧の晴れた後、そこに広がるのは歪な時計たち。
おそらく時空の気が強いのだろう。流れる空気もどこか違って感じる。]
面白い舞台ですね。俄然やる気も沸いてきました。
えいやっ!!
[女の子とは思えない声を上げながら使い魔を捕まえようと頑張っている。
オーヴァンも*捕まえようとしているらしい。*[06]]
― どこか ―
[戻ってきた影が本体の影へと溶け込むと、ぱりぽりとせんべいを噛み砕く]
さて、次はどんなテストにしますかねえ?
[楽しそうです]
[不意にゲルダから目付きの事を聞かれ、視線を反らせた。それから髪をいじり、視線を彷徨わせ、しばらく考えた後嘆息した]
さぁ……。父親の顔も見たことないから、本当にこの目付きが親譲りなのかもわからないし。
[ちょろりちょろちょろと逃げ回る使い魔は、召喚した者の性格でも映すのか、やたらに、にこやかな笑顔で時々立ち止まり]
[おしりぺんぺん]
[...とか、やってたり]
そういえば片親だったと言っていたな。
[わりと聞きずらいであろう話題なのに、特に躊躇も見せぬまま続ける]
母上はご健勝か?
……元気な事で。
[やる気がわいた、というブリギッテの言葉に、呆れたような呟きを落とす。
それでいて、天鵞絨に宿る色は鋭く]
で、前衛はそちらさん、って事でいいんだな。
[相手方の立ち位置を確かめて軽い口調で言いながら。
白の上に滑るは、紅]
……んじゃ、挨拶代わりに行かせてもらうっ!
静かなる流水、内に秘めし激流の牙を持ちて、我を阻むものを打ち砕け……流水破!
[言葉と共に、投げるカードが生み出すのは激しくうねる水の一撃]
…さて、始まったか。悪いが容赦はせん。
[時空属性の空間に嬉々として早速…高速呪言めいた詠唱に入る]
開きたまえ。祖は異界への扉。祖は野獣を宿す扉。
[詠唱と同時にバチバチバチという音が響き渡り。二匹の蒼い獣の形をした光が現れる。]
体の底より湧き出る力を。厳寒なる自然を生き抜く生命力を。我らに貸し与えたまえ
[呼び声に答えるように。再生能力と身体能力の底上げをする術である蒼い獣を己と。ライヒアルトの体内へと入り込ませる。軽くなった体を感じながら扉を閉じて続けさまに]
…開きたまえ。祖は異界への扉。祖は影を宿す扉。
[そして時空空間の恩恵を駆使してもう一つの扉を開く。]
/*
バトル関連メモ
メモの表記方法の統一が、ある程度必要かも。
主催側で定型フォームぽいものを作るのが良いかな?
(案)
1.前衛/後衛 2.先攻/後攻 3.援護(個別ダイス)/支援(前衛ダイス×2)
カウント:(通常 0/10,0/6)(干渉 0/2)
アンカー: >>
元気も何も、至るところの世界飛び回ってますよ。
[父親から話題がそれたのにそのまま乗って、母親を思い出しては苦笑した]
しかも、その目的が世界中の酒をかっくらいたいってだけで、北は永久凍土に住む部族の地酒から南は砂漠の中に湧く伝説の酒のオアシスまで噂を聞いては一っとびですよ。
[おかげで、魔法使いとしても戦士としても並みの人間じゃ太刀打ちできないレベルになってたりする。そんな話をしていると、ようやくC-4エリアに到着した]
っと、着いた……のは良いけど、行き止まりか。
[星の状態や床の状況からそう判断し、室内を見渡した。しかし、そこに{2}があるとは露知らず]
……むっかつ、く〜!!
[使い魔の様子にわきわきと悶えつつ追う]
「アレ、確信犯でやってるよな。」
絶っっっ対にね!!
[なんか挑発に乗りやすい性格なようで…。]
[呆れたような呟きを漏らすライヒアルトににこりと笑うと、]
そういうライヒアルトさんも、今良い顔してますよ。
ええ、私が前衛。よろしくお願いしますね。
[そう言いつつ、柄に手を掛け、臨戦モード。
先制攻撃で投げられたカードから生み出されたのは水の一撃。
それににたりと笑うと、]
せぇあっ!!
[居合いの一撃(カマイタチ)で自分に迫る水を切り裂き、モーゼの十戒のごとく割れた道を駆け抜ける。]
とりあえず、やられたらやり返しませんとね。
水精よ。汝の力以て城塞を切り崩せ 「ウォーターランス」!!
[駆け寄りながら詠唱。水の槍がライヒアルトに襲い掛かる。
そして本体は時間差で近接し、斬り上げの一撃を放とうとするだろう。]
それは重畳…
[ふと、壁も天井も見えないのだが、音の反響や空気の流れから、広い空間に出たことを感じとる]
[次の瞬間]
< も゛ ふ っ >
[上から落ちてきた何か―まぁ感触から例のアレだろうな、とは分かったが―に潰された]
もとよりそのつもりよぉ。
[ナターリエと同時にこちらも詠唱開始]
万物の根源たるマナよ集え。
我らが力を十全に引き出し補え。
―― Full Potential.
[ブリギッテと二人分、統制されたマナが体内を巡り精霊力を引き上げ、普段以上に力を引き出しやすくしてゆく]
最初に考えたことは同じかしら?
[やはり腕の動きは止まることなく。
一つ感想を挟むと次の詠唱を始めていた]
[一瞬、ゼルギウスにからかわれた時のことを思い出したが、
すぐに頭から追い出す。]
いい加減、捕ま、ってぇ!!
[使い魔に向かってダーイブ!![14]
捕まらなかったら、こんにゃろう、とか小さく呟いてたかも。**]
/*
では、今日はおやすみなさーい。
…。
[無言のまま軍刀一閃、頭上のふわふわを斬り捨てる…ふりをして、鞘で殴って追い払う]
[隣で同じようにふわふわに潰され、馬車に轢かれたカエルのようになっているゼルギウスを放置して、空間を探索する]
はっはっは、口の悪い子は嫌いじゃありませんねえ。
[見事に逃げた使い魔と悔しそうなベアトリーチェの様子を眺め、にこにこ。やっぱり楽しそうです]
…何もない、な。
戻るか。ほらいつまで遊んでる。
[まだゼルギウスを下敷きにしていた巨大ふわふわを、しっしっ、と追い払う]
[来た道を引き返し、先ほど直進してきた道を右折する]
『公的に』喧嘩の売り買いできるような機会は、稀少なんでね!
[怒鳴り返す言葉は軽口めいたもの。しかし、その内容はどうなのか。
流水を断ち切り、駆ける様子に思案を巡らせる所にかかる、異質な力。
元より魔獣を内に宿す身には、それが与える影響は本能的に察知できて]
ありがてえっ!
[にや、と口元を掠める笑み。そこに迫る水の槍はぎりぎりでかわすが、時間差の斬撃は往なしきれず。
左の腕を掠めた刃は紅を散らす──が]
御丁寧に、どうも?
[痛みを感じる素振りなどはついぞ、見せず。
用意しておいたカードを床に叩きつける]
地の内に眠りし頑健なるもの、礫となりて地より天へ! 岩砕波!
[避け難い至近距離で発生させるのは、足元から飛び出す石礫]
[C2に至る道すがら、]
素敵な母上のようだな。
[ゼルギウスのさっきの口調をからかうような調子で]
[そしてぽつりと続ける]
少し羨ましい。…私の両親は両方とも健在なのだがな…。
それもだが…理由は他にもあるのさ。ま、今は関係ないがな
[速戦でタイプでありつつ、治癒などに全力を出せないといっていたライヒアルト。
その負担を軽減させる意味も合ったが、戦闘中に…いや、自分から勝手に話していい話題ではなくそこで言葉を止めて、カルメンを見据えいつのまにか腕に巻きついた龍の助力をもとに。詠唱を続ける]
…ということは次に考えることも同じかな…?
…我が友を介し。現れよ。影狼よ
[それはわざと大きい声に聞こえるだろう。出でるのは影絵を切り取って生まれたような狼型の影が三匹]
…ゆけ…
[静かに。尊大に。威圧的に命ずるとともに、影の狼はカルメンめがけて襲い掛かろうと殺到する。その横で今度は対照的に聞こえないほど小さい声で口を動かしている]
[新しい部屋に出たようだ]
[先ほどと同様の、空間の広がりを感じる]
[それとはまた別の違和感も]
ゼル。
…何かある、気をつけろ。
/*
失礼、学長。
先程からやたらと睡魔が押し寄せて来るので1時間ほど仮眠して参ります。
そのくらいなら多分、まだバトルが終わってないと信じて。
/*
はい、今回のバトル組は、恐らく無理に見てなくて大丈夫なので無理せず寝てください。私も明日から休みですので、ちゃんと終わりまで確認しますから。
ス、スリ・ジャヤワルダナ・プラコッテ!?
[訳のわからぬまま、変な目覚めの言葉を叫びながら、ようやくがばっと起き上がった。
目の前には先程までと同じ夜空だが、しかし自分が何故また床の上で引きずられていたのかと首を傾げ]
……あの〜一つ質問なんスが……なんで俺、ゲルダさんに引きずられてるんでしょう?
[仕掛けを踏んでしまい、反射的に下を向いた直後に巨大ふわふわの一撃を後頭部に受けたため、軽い記憶喪失状態だったり]
ゼル…?
[振り返る]
[ゼルギウスが近づいてくる、周囲を警戒しているらしく、そろそろと]
…!!
[違和感、ゼルギウスから感じられる]
[この相棒、否、相棒の姿をした何者かだ]
[次の瞬間には、軍刀の剣尖その鼻先に、ビタ、と突きつけていた]
何者だ。
[ゲルダは何も言わず首襟を掴んでいる手を離した。その行動に少しゼルは違和感を感じた]
(あれ? 何かゲルダさんなら「ふ。頭を壁にぶつけて気を失ったんだ。何、寝顔は面白おかしかったぞ?」くらい言って含み笑いしてそうなんだけどな)
[目の前にいるゲルダは普段同様にあまり感情を表に出さない……いやどちらかと言えば無感情に近い様子で彼を見返していた。
この違和感の正体を何かと思考を巡らせる――[06]]
[カルメンの援護により、精霊とのリンクがより強くなる。
水の槍はかわされるものの、そも牽制のつもりだったので気にすることなく、迫り斬り上げの一撃を放つ。
その一閃は、ライヒアルトの左腕を掠め紅を散らすも、一切痛みを気にする様子はなく、至近距離から石礫を発生させてくる。]
くっ……!!
集いて弾けよ 「アンビジブル・スカフォルディング」
[がっと、空気の断層による足場が形成され、その破裂も利用して跳躍。]
もう、少しは痛がってくださいよ。斬り甲斐がありません。
[くるくると上空を回って後退しつつ、不満そうにぶーたれる。]
とはいえ、様子見は止した方がよさそうですね。
封印(セキュリティ)、開錠(アンロック)。
魔導機『万能武具(マルチスキル)』モード『翼(セラフ)』
[宣言と同時。背中の翼が開く。
再び、ガッと空中に足場を作ると、]
風精よ。拘束されざる汝の力以て全てを吹き飛ばせ
『天落の下降噴流(ブリッツブロッツ・マクロバースト)』
[その宣告と同時。彼女から放たれた風は地上のライヒを叩き潰さんと襲い掛かる。]
[剣を突きつけられ問われると、それは口元をニヤリと歪ませ]
<ヒヒヒヒヒ…>
[奇怪な笑い声とともに消えていった]
…トラップの類いか。
[軍刀は抜き放ったまま警戒を弛めず、本物のゼルギウスを探す]
ふぅん?
[疑問はあれど今は追及するよな時ではなく。
ルーンを描く動きの最後に、ショールをスルリと片手に握った]
さてそれはどうかしら。
[襲い掛かってくる影狼を二匹、手にしたショールで打ち払う。
一閃で二つの影を打ち消すが、三匹目には掻い潜られていた]
―― Blade net!
[前後して詠唱完了、マナそのものが刃の網となってナターリエを包もうと押し寄せる。行動の阻害を旨としたその力は、打ち消さずに動こうとすれば大なり小なりの傷を与えていくだろう。
直後、三匹目の影狼に距離を詰められ一撃が肩を掠め、朱が滲んでくる]
っく。届いてなかったの。
[ショールを引き戻しながら再び影を切り裂く。
動きに気を取られ、相手の動きも完全には読めていない。
次の詠唱まで一瞬の間が開いた]
[しかし、単純に夜空のフィールドのため光の加減でそう見えているだけだろうと思い、それ以上深く考えることはなかった]
ま、いいや。とりあえずここにも何もなさそうッスね。
[C-4と同じく室内に一歩踏み込み、何かないかと室内を探索する。だがそんな彼の後ろで、ゲルダがすらりと軍刀を抜いた。炎を纏わない軍刀は星空の淡い光を反射し、元々持っている金属の冷たさをより一層冷徹なものへと見せる]
……本当に何もないや。それじゃ次の部屋にいきましょ……。
[言葉は最後まで紡がれず、ゼルは突然背中を襲った衝撃に、蹈鞴を踏んだ。しかし、足の踏ん張りは利かず、そのまま前のめりに倒れた]
――え?
[肩越しに血液が流れてきているのがわかる。暖かい液体が頬に触れたからだ。そして背中が熱いから。その二つの情報がそう判断した]
ゲ、ルダさん……?
[その出血は思ったより多く、治癒魔法を唱えるもそれ中々回復しない。
そんな彼を感情のない瞳で見下ろしながら、ゲルダのドッペルはゆらりと夜空に溶け込むように消えていった。
『クフ、クフフフフフ。クフフフフフフフフフフ』
そう、笑い声を残しながら]
生憎、あんた喜ばせるシュミはねぇんでな!
[さらり、と言いつつ。
上空に舞い上がる姿を天鵞絨で追う]
はっ……様子見してても、何とかなるたぁ、大した自信だなっ!
[言いつつ、先ほど刃が掠めた部分にべたり、と白のカードを押し付けて血に染める。
ルーンカードの魔力複写には、単独でルーン描くよりも多くの血が必要となる。
傷を受けたのは、半ば、意図的な部分もあり]
……全てを見守る力、護りの盾を生み出さん……!
[複写した『慈愛』のカードで結界を張り巡らせ、風の圧迫を跳ね返す。
避けた所で、機動力ではあちらが上。
ならば、捉えやすい距離は維持したい。
そんな事を考えつつ、次のカードを用意した]
― どこか ―
おや、ゼルギウスはまた派手に喰らいましたねえ。
よっぽど油断していたんでしょうか?
[油断=信用なのかもしれないが]
違ったら。そうさせるのだよ
[放たれた刃の網の性質を見抜きながらも至って冷静に動くこともなく打ち消すつもりもなく。呪を紡ぐ。]
影が吸い込みし音の奔流よ。捨てられし音たちよ。
[口を動かしたことでか、動くなという意志を持つように切り付ける刃に。総身を削られ…突如。影を落として霧散するように消え]
『影不滅』
[直後地の底から声が響くだろう。その声の源は。初めにカルメンが先ほどショールで打ち払った先ほど放ちながらも…密やかな詠唱で、乗り移った影狼。その打ち消された残骸より突如出でる]
そのもてあまし不満を糧にし。今。高らかに鳴らさん。
ソニックウェイブ!!
[ショールで打ち払われた衝撃で口もとから血を垂らしつつも詠唱を完成させ、至近距離より凝縮された強烈な音の波を放つ]
[すー…、と空間を覆っていた違和感が消える]
…!
[そして、地面に倒れ伏す人影を見つけた]
ゼルギウス!
[一応警戒しながら、駆け寄る]
お前は本物か。
…手酷くやられたようだな。
[側にひざまずくと、傷の様子を確かめながら声をかけた]
な、に言ってんスか……。ゲル、ダさんがやったくせに……。
[死に掛けてもその目付きはメテオクラスで、そこでちょっとニヒルに笑ったものなら、そこらをあるくチンピラはあっという間に逃げていくだろう]
馬鹿野郎、それは偽物だ。
私は遊び半分で人を斬らん。斬るときは常に殺す気で斬る。
やったのが本物の私なら、今頃お前は開きになってる。
[少し怒ったように]
…立てるか?
[そして同じように少し心配した風に]
ええ……。何とか……。
[どうやら多少治癒魔法の効きが上がったのか、その場でふらつきながら立ち上がることに成功した。これで学長からふわふわを提供されて、ふわふわがゼルにびびって逃げても何とかなるだろう]
ちょうど体勢がゲルダさん(偽者)に対して斜めになってたもんで、深く切られちゃったのか……。
[自分で診察して情けないと溜息をついた]
― どこか ―
[ふわふわふわふわもふもふもふもふ]
ゲルダさんも大概、物騒ですねえ。
二人が勝ち残ると、私も開きになっちゃうんでしょうか?
[呑気に呟きつつ、ふわふわ治癒力強化バージョンを量産中]
それは残念。じゃあ、仕方ありませんね。『泣かぬなら……』。さて、ライヒアルトさんはどれが好き?
[たいした自信だなというのには、にやりと笑うと]
だって切り札は取っておくべきものでしょ。ああ、勿論出し惜しみするつもりはないですよ。
[そう言って放った叩き潰さんとする風の奔流は結界に防がれる。へぇ、と口元を楽しそうに弧に歪めると、]
形態変更(チェンジ) モード『槍(ロンギヌス)』
[宣告と同時。背中の翼が変形し、槍の形状に。自由落下で下に落ちつつ、精霊語を唱える。]
風精よ。汝拘束されざるもの。その奔放さ以て。堅牢を穿て。
遅延魔術(ディレイ・スペル) 『捩れ穿つ千本鏃(スパイラルランス・サウザンド)』
[デュラハン戦と同じ詠唱。しかし齎される結果は異なり、空中に捩れ狂う風槍が数多浮かぶ。]
発射ッ(ファイエル)!!
[その言葉と同時、ライヒアルトに螺旋槍が襲い掛かる。]
ふむ、あと一息といったところですか、面倒ですから強制的に治っていただきましょう。
[ゼルギウスが立ち上がるのを見ると、導師の繋いでいる次元回廊に直接ふわふわをどっかり放り込む。幸い影輝の領域は空間の位相がとってもあばうとだった]
[ふわふわ達は、一瞬で次元回廊を抜けると、丁度ゼルギウスとゲルダの頭上から連続降下]
[一匹ずつは割合小さいふわふわだが、ぽふぽふもふもふとゼルギウスの傷を癒しつつ落下していき、そのままころころ転がって果てない夜空に似た空間に消えていった]
消えた?
[効果の確認をして次の詠唱に入ろうとした。
が、対象の姿が消えて一時中断]
はいぃっ!?
[次の瞬間には至近距離にその気配を感じて。
瞬間移動という単語が脳裏を掠めるもそれこそ追求する間はなく]
Schaltermagie!
[詠唱する暇もない。
右手中指の指輪を翳しながらコマンドワードを唱える。
薄いマナの膜に覆われながら、音速の衝撃波を食らって後ろに吹き飛ばされた]
/*
そう言う時もあります(ぉ
今のうちに次のバトルフィールドの属性振っちゃいましょうかね。
学長、1d20振ってもらえますか。
[1:氷破、2:翠樹、3:雷撃、4:天聖
5以上はループ]
─三層・S地点─
[生徒達がバトル及び探索へ向かってからしばらくして。
男は未だそこに留まり、休憩用の水場にて用意してもらった弁当をかっ食らっていた]
やぁ泉の妖精。
え? やー、それは仕方ないと言うか何と言うか。
奴らもなんだかんだで気ぃ張ってるだろうしね。
そっちまで頭回らんのだと思うよ。
[弁当の中からマンガ肉を取り出し貪りながら、あんまり水場が利用されないと愚痴を零す泉の精霊を慰める。
そんな泉の精霊は、キーキー騒いでから八当たりのように男の後頭部を叩き、そのまま姿を消して行った]
いてっ。
まー気持ちは分からんでも無いんだけど。
「利用したらしたで連中悪戯しよるかんな」
だよねぇ。
[碧の異界龍とそんな会話をのほほんとしていた]
あた! あたたたたたたたたた!
[例えふわふわでも、まだ痛々しい大怪我の上に降られては傷に響いたようで。
痛みによってふわふわと一緒になって地面を転げまわっている]
……興味ないねっ!
[一言で斬った。ばっさり斬った。
天鵞絨は迫る螺旋槍をひたり、睨み]
疾風遮りし大地の波動、反する力に衰退をもたらさんっ!
[投げるカードは、地のルーンと『衰退』。
風の力を弱める組み合わせで槍の力自体を削ぎ落とし、残っていた結界の力と強引に相殺させる]
裁きの雷、天より下りて我に仇成す者に鉄槌を! 雷光衝!
[続けざま、投げたカードはブリギッテの真上に飛んで砕け、銀色の雷光を呼び寄せた]
相棒殿、まだ、いけるか!?
……長々やりあう気はねぇし、次で一気に仕掛ける!
[銀の軌跡を追いつつ、カードを複写する。
それとは別に持つ、ルーンの描かれたカードから零れるのは、微かな闇の波動]
/*
>>100
ああ、ごめんなさいね。泉の妖精さん。
にっこり笑って、「おととい来やがれ、この××××」
くらい言ってあげてもよかったかしら(おま
/*
ちゅーか、いつもっちゃいつもなんだが。
なんで、ブリスの中のひとと直接バトルと、こうもパワーゲーム化するのかとwwww
いや、これはこれでめっちゃ楽しいんだけどね!
ちとばかし、息切れしやすいんだぜ!
ちっ!あれじゃ浅い
[結界の反動を防ぐように腕を前に構え防ぐ
完全に奇をてらったつもりだった。今回の攻撃で気絶、もしくは音の波でまともに集中ができないようにして無力化させるつもりだったが、それが叶わなかった状態に舌打ちしつつも、追撃をかけよう…としたところで、パートナーの声に気づき、後方へと大きく退き]
やっと声が来たか。学んだようだな。では…ゆこうか。
[しっかりとどうすると意思表示をする相方に静かに笑みを浮かべつつ詠唱]
全てを包みし影よ…彼の者に芽吹き。その花を。彼の者のために散らさん
[唱え終えるとともに。花びらの影を模った盾がライヒアルトの前に影の花が防壁とならんと顕れる]
んなのわからないってさっきも言ったじゃないッスか。
[そう言いながら、指で「どちらにしようかな?」と進む先を決めようとしている]
さっきの精霊は……というか、水の精霊は慈愛、風の精霊は伝令を守護としてるから、偵察は苦手なんですよ。できたとしても信用率五割ってところかな?
あら、つれない。
[残念そうにそう呟き槍を射出したのだが、相反力によって減衰され、結界と相殺するに止まる。
チッ、と舌打ちすると、上空に投げられたカードから迸る銀色の雷光に、ばっと手を天に掲げ、]
水精よ。その流転の力以て、襲い来る脅威より我を守る盾となれ 「アクア・バリア」!!
[同時、彼女の周りの水球が彼女を守る膜となり、雷撃を地面へと逃がすアークとなる。
そして、一気に仕掛けるというライヒアルトの言に、くすりと笑うと]
……では。私も勝負に出させてもらいましょう。
[そう言うと、魔導機(槍)の柄を掴む。この試験で彼女が『直接』魔導機を手に持つのは初めてのこと。
スッと目を閉じ槍の切っ先を宙に向ける。]
制限解除(リミット・ブレイク) 形態変更(チェンジ)
……モード『剣(カリバーン)』
[その宣告と同時。槍は元の剣の形に。しかし、そこから漏れ出る力は先ほどまでと比べ物にならず。]
私にも分からん。そしてこういうときは、男が引っ張ってくれると嬉しいものさ。
まぁいい、進もう。
[勝手に言うだけ言って、歩き始めた]
[直進]
─三層・S地点─
[もぐもぐもぐ。
しばし後に弁当は空となり]
さて、と。
そろそろどっちも終盤かな。
「いやしかし、あそこまできっちりドッペルゲンガー看破されるた思わへんかったな」
それだけ相手のことを良く見ていたと言うことになろう。
あとは……青春?
「何でそっちに行くん」
[オトフリートみたいなことを言ってみたらあっさり突っ込まれた。
突っ込まれても笑うだけで、次元の裂け目を作り出すとその中へと入って行く]
─ →次元─
そういうのはわからなくもないけど……。それでも他人の意思は尊重したい、からな。
[そうやって気を使っていても疲れないのがゼルのいいところかもしれない(母親の贔屓目による判断)]
/*
表(墓)でやるかどうか迷ったけど、独り言に埋め。
**********
よーっし、俺も捕まえてみっかなー。
行け、ヒュー!
「ちょ、おま!」
[むんずと碧の異界龍を掴むと、使い魔目掛けて思い切りぶん投げた] [15]
…くっくっ
君はそんな顔をしていながら、他人を傷付けるのが大嫌い。
そんな顔をしていながら、癒しの術の使い手、優しい男。
知っているのは、私くらいじゃないか?
/*
[ひゅごーーーー……スカッ。ごんっ!]
「むぎゃ!!」
[紙一重で躱され、制動の利かない碧の異界龍は哀れ壁とこんにちは]
あー、失敗失敗。
やっぱすばしこいなぁ。
「……おんどりゃあ〜〜!
ワイはボールとちゃうぞ!!」
[剛速球の如く飛び戻った碧の異界龍の尾が男の顔面を襲ったのは言うまでも無い]
が、がふ……。
[自分でも気にしているところを直撃され、ドッペルとは別の意味でザクザク斬られた(心が)]
そ、そうっすね……。多分、あんま知らないんじゃないかな……。
[それでも色々と堪えたのはきっと奇跡である]
響くわね、これは…。
[追撃は来なかった。
急いで立ち上がると一度大きく首を振って余波を減らす]
決めに来るつもりなのね。
ここは時空の場…学長先生たちが居るならいいわよ…ね?
[小さな声で呟きながら、後方へと引いた相手を見る。
ショールをきちんと羽織り直してスッと息を深く吸い込む]
マナよ集え。
流転する因果を僅かにこの場に止めよ。
―― Multi Playing.
[菫色が細められる。
周囲を濃厚なマナの気配が取り囲んだ]
.oO(誉めてるんだがな…。)
[なんだか傷付いている様子に呆れながら、歩みを進める]
…と、どうやらゴールらしいぞ。
[夜空に、明らかに何か意味ありげな扉が現れた]
[耳に届いたナターリエの声と、彼女が生み出した影の花弁に、微かに笑む。
実習で他者と組む事はあれど、『後ろを任せる』という感覚は薄かったが。
けれど、今はそれを──はっきり何、と認識できぬものの、感じていて]
……は。やる気、ってか? ま、そうじゃねぇとな。
[ブリギッテの様子に薄い笑みを浮かべつつ、手にした三枚のカードを上空、高い位置へと投げ上げる]
我に近しく、最も遠き月闇の静寂、魔導の象徴の名の元に、混沌への回帰をもたらさん……。
[解き放たれるのは、強大な闇の波動。
常ならば、事前の集中も含めて制するのも難しい構文は、漆黒の三日月を思わせる刃を複数生み出す]
我に仇成すもの全てに、暗き刃の洗礼を……闇月裂牙!
[声の後、刃は絡み合うよに乱舞しつつ、飛ぶ。
大半はブリギッテへと飛ぶものの、カルメンに対しても多少、波動による余波が及ぶやも]
[結局「ヨヨヨヨ……」と泣きながら、後ろについていくが、ゴールに辿り着いたという言葉に顔を上げて]
え? どこ?
[しかしゲルダを超えて扉の隣で探そうとしたので、ぐらりとバランスを崩し、扉にぶつかる]
わ、と、わ、わ、わわわわわ!?
[そのまま部屋の中に倒れこんだ]
あー…あの変な格好の女…とんでもないもん持ち出してんな
[幾枚も重なるようにできた影花の盾は足しにはなっても。それだけでは足らない。
だが足らないなら足すだけ。こんな場所で出し惜しみするつもりもなく。仕留めそこなったものも用意を整えているのだから遠慮も無用]
開きたまえ…祖は異界への門。祖は獄へと繋がる門
[手を合わせ祈るような姿勢で詠唱を唱える。
それは...にとっては最もなれた集中姿勢らしい]
悪鬼羅刹の猛り。亡者の増悪。その全てを飲みくだした地の底に秘めし力。
……今こそ存分に奮うがいい。
[爆発的に膨れ上がる灼熱。その中心地点で魔族は唱える]
『獄界・招 業炎!!』
[両腕に纏わりつくように現れ渦巻くのは。存在するだけで生き物へと死を与える具現そのものの蠢く地獄の焔]
[ゼルギウスが躓いて倒れ込み、扉が開く]
[奥には紫水晶の巨大な塊が]
…ガーゴイル、か。
[塊は二人が扉を越えると同時に脈うつように震え、折り畳まれていた手足、そして頭を現した]
[軍刀を抜き放つ]
[全身から陽炎が、次いで火炎が立ち上る]
─次元─
[次元の中で為すことは今までと同じ。
探索チーム及びバトルの観察・監視]
なかなか、白熱したバトルになってるな。
それにしても……ふむ。
アーちゃんに良い土産話が出来るかなー。
[ライヒアルトの顕著な変化。
属の似るナターリエだからなのかもしれないが、良い変化には変わりなく。
バトルを眺め楽しげに口端が持ち上がった]
にしても。
流石と言うかなんと言うか。
ナターリエの呼び出すものは総じて闇系だなぁ。
「自分でいっちゃん扱いやすいんやったらええんちゃう?」
それはそうなんだがね。
構文とか全部そっち系なのが凄いな、と。
[そんな感想を述べていたとか]
[転げ込んだ部屋の中にいたのは動く石像・ガーゴイル。即座に戦闘態勢に移行したゲルダの邪魔にならないように大慌てで横に飛び退くと、飛び様に『風追』をいつもどおりにかけていく。そして続けて詠唱を行う]
L'apparizione di una persona vivente del vento.Divenga una lama che purifica quella persona!
〔風の精霊よ。かの者を浄化する刃と化せ!〕
[牽制用の風の刃を撃ち放った]
Una lama di vento!
〔風刃!〕
[風刃はガーゴイルへと命中するが、いともあっさりと往なされてしまった]
くっそ。硬い!
ふん!
[脇から走り込みつつ、斬りつける、しかし]
<ガリガリガリガリ!>
堅いな、流石に…!
[物理的な攻撃は効き難いか]
…!?
[一瞬の油断、攻撃を受け止められた隙]
[ガーゴイルの腕に、胴を横薙ぎに撲り飛ばされた]
[剣を肩掛けに構え、すぅと目を閉じる。]
汝は水の貴婦人。その変化の力以て、空間を改せ。
汝は風の隠者。その自由の力以て、空間を断て。
[構えた剣はカルメンが齎した濃厚なマナをも取り込み、輝きを増していく。
そうして、カッと目を開くと]
断絶せよ!! 『空間断絶(エア・エクスティンクション)』
[そう宣告すると同時、剣を袈裟に振り下ろす。
数多の闇の刃に抗するは、光を纏った一閃。襲い来る闇の刃すら飲み込まんとライヒアルトへ迫る。
仮に命中すれば、余波はナターリエにも及ぶだろうか。]
/*
にゃぜ、俺が2on2をやると必ずこの手の事故がおきるか。
そないにわかり難いかな、あのチャート。
[段々自信が失せてきたくろねこがいっぴき]
/*
むーん。
ラストバトル、あれやろうかな。
学長はおそらく影使って出るんだろうし。
偽物コンビ。
赤で仕込みはしておくか。
ゲルダ!
[思わず、呼び捨てにしてしまいながら飛ばされたところに飛び込んだ。受身をとっているのは目に付いたが、その後の硬直で動けない様子だった]
てめぇ! 女の子に何してやがる!
[試合や試験であれば本気で相手にするが、それがモンスターが相手ならば別だった。怒ったゼルは素手のままガーゴイルに殴りかかった。
だが素手など全て石のガーゴイルに通用するはずもなく、羽の一羽ばたきで弾かれた。その隙をガーゴイルが見逃すはずもなく、ゼルの胸に爪を突き立てた]
ぐぅ!
[内臓には届かなかったが、それでも数センチの食い込んでいるのが激痛になった]
だからって吹っ飛んで溜まるか! 後ろには……。
[ゲルダがいるのだから――とは口にはしなかったが]
[濃厚なマナが僅かに時空を歪める。
風によってではなくショールが蠢いた]
力よ集え。
―― Concentration.
全てを引き裂け。
―― Lightning!
[増幅によって一気にマナを練り上げて。
時空の歪みでほぼ即唱状態となった雷撃に全てを注ぎ込む。
うねる力はブリギッテの横を駆け抜けるようにしてライヒアルトへ向かう]
…あの、馬鹿野郎。
[微妙に薄れかけていた意識に、その声が届く]
[目を覚まさなければ]
[起きなければ]
[戦わなければ]
[あの馬鹿が死んでしまう]
[鞘を杖にしてどうにか身を起こす]
…ゼル、そのまま抑えてて。
[ガーゴイルへ駆け寄る]
[どれ程堅い体であろうと、どうしても関節だけは構造的に脆くならざるを得ない]
[ガーゴイルの自由な方の腕を掻い潜ると]
[ゼルギウスが抑えている腕の脇下へ、軍刀を力の限り突き刺した]
[ゲルダの声に頷くよりも、口が動いた]
Vento.Io faccio la terra, e mi fermo che la persona!
〔風よ。かの者を大地へと縫いとめよ!〕
[地の精霊や炎の精霊よりは拘束力が弱いが、風の拘束魔法がガーゴイルの動きを鈍くした。関節からギシギシとした軋みが響く]
うわあああああああああ!!!!
[そして、全力の炎を解き放つ]
[身の内から焦がされる痛みに、ガーゴイルが暴れ狂う]
[片腕は封じられ、もう片方は届かない]
[羽ばたいてひっぺがそうとし、転げ回り、壁に体当たりする]
[闇と交差する、光。
押し切られれば、後ろにも余波が出るのは容易に知れた]
……ちっ……抜かせるかよっ!
[低く呟きつつ、複写しておいたカードを一枚、ポケットから引っ張り出す。
紅一色が、軍勢を率いる雄々しき『覇王』の姿を描いたそれを、投げて]
強大なる力……我が闇を巡り、光、退けろっ!
[時計の歪む虚空に響く、声。
砕けたカードは闇の刃に煌めきを纏わせ、光の刃を手にしたブリギッテごと押し返し、衝撃を叩きつける。
虚空に満ちる、闇の波動。
しかし、同時に飛来する雷撃に対処するには、余裕はやや、不足していた]
[ほんの数十秒か数分か、永遠にも思える格闘の後]
[ガーゴイルは沈黙した]
…弾ぜろ。
[最後に一言吐き捨て、刺していた軍刀を抜く]
[背を向けると同時に、ガーゴイルは内から砕け、崩れ落ちた]
ふんっ…光だと…闇を嘗めるな
[影花の盾を予想通りと崩す光をみて、昨日のあんなこともあって苛立があがる。
ギンッと音が成程睨みつける。殺気が三段ぐらいあがった]
さぁ。地獄の亡者よ。猛り狂え。殺し明か…
[そのせいで何かやりすぎなぐらい暴走を…しかけたところで、雷撃に抵抗する余力がない相棒をみて止まる。
昔のような容赦ない殺戮的な我が出そうになったが。
これはチーム戦といったのは己で。己は後衛だ。]
その底のない渦に雷を埋めよっ
[暴走ではなく理性的に制御した地獄の業火はライヒアルトへと迫った雷撃と衝突し。せめぎあい。飲み込んで、そのままカルメンへと向かう]
りゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!
[ガリガリガリと光と闇の奔流の中、剣を振り下ろした格好のまま声を張り上げていたが。]
くぅっ!! …………あぁぁぁぁぁ!?
[押し切れるかと思った瞬間、さらに加えられる闇の波動。
パキッという音ともに、光の刃に罅が入り。]
くっそぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
[絶叫と同時、完全に砕け散る光の刃。
そうして押し寄せる闇の波動に吹き飛ばされ、彼女は宙を舞う。]
/*
援護を選んだら支援オンリーにはならないほうがいい?
なんて浮かんでしまって書き換えたりなんだり。
それ以外の理由でも変更したくてしたのではありますが。
エピのために疑問埋め埋め。
中身発言の余裕すらなく。表はグデグデも多く。
最初のチャレンジ目標も星の彼方。
うーん、ギリギリ参加とはいえ(溜息
そして相変わらずのダイス目も(苦笑
本当にこんな相方でごめんなさいなのです、ブリギッテ。
さて。時間も時間だから頑張って仕上げないとですね!
……お疲れ様。
[ガーゴイルを破壊したゲルダに、振り回されて壁まで転がったゼルが顔を顰めながら、それでも笑顔で労いの言葉をかけた]
今治癒魔法使うからちょっと待ってて。
[言いながら、自分の胸の傷を癒していく。それが治るまでしばし時間が必要だ]
─次元─
[バトルフィールドで最後のぶつかり合いが起きる最中。
影エリアでもガーディアン戦が終了していた]
やれやれ、命がいくつあっても足りないような戦い方をしてるな。
…けどまぁ、信頼出来るからこその行動でもある、かね。
[あまり怪我が酷いようなら、またふわふわが出張するかも知れない]
…全くだよ、疲れた。
[「弱っているな?今が止めを刺すチャンス!」とでも言いたげな笑顔に、こちらもなんとか笑顔で応じる]
どっかの馬鹿は無茶するし…
[隣に同じように壁際に座りこんで片手を伸ばし、ゼルギウスの頭に乗せる]
生意気な…
[そのまま、撫でるとも抑えつけるともつかない感じでぐりぐりと]
[ゲルダがどう思っているかなど露知らず、隣に座ってきたゲルダにドキっと胸を高鳴らせる。ちょっと開いた胸元から白い双丘が見えたなんて言えない。その代わりに首から上を真っ赤に染めた。なんとも青春真っ盛りな状態である。
が、頭を押えつける様に撫でられて、思わず首がゴキゴキと音を立て、胸の高鳴りなどどこかへ失踪してしまった]
あた、あたたたたた! ゲルダさん痛いってば! まだ胸の傷癒えてないんだから!
[それでも二人とも無事だったことが嬉しくて、それ以上強くは言わなかった**]
[「 女の子に何してやがる!」]
生意気な…
[「吹っ飛んで溜まるか! 後ろには……。」]
生意気な…
[なんだかニヤニヤしながら、ぐりぐりぐりぐり…]
これも青春..みなさん痛そうな青春ですねえ。
[感心しているんだか呆れてるんだか、増量したふわふわをもふもふと次元回廊に押し込んでから、湯呑みを空にした**]
[押し切る為にと殆どの力を雷撃に注ぎ込んだ。
だが冷静さを保って放たれる地獄の炎はそれすらも飲み込んでみせ]
きゃぁぁぁ!
[殺到する炎。咄嗟にショールで顔を覆うものの、全身を捲かれ焼かれて悲鳴を上げる。
地獄の炎は僅かに残っていた力も全て奪うように燃え。
やがてガックリとその場に崩れ落ちた]
ゲルダ、だって…生意気な…
[なんだかくすぐったそうに呟く声は、思い切りぐりぐりされているゼルギウスには届かないだろう**]
機鋼学科導師 マテウスは、雷撃学科3年 ブリジット を投票先に選びました。
機鋼学科導師 マテウスは、月闇学科4年 カルメン を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
学長 オトフリートは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
/*
独り言落とした後にまた回線おかしくなるとか、申し訳なさすぎ!
こんな時間なのに…ライとナタにもごめんなさいorz
[ライヒアルトはブリギッデを。己もカルメンの術を押し切って。大きく息を吐く
次元属性のところだったとはいえさすがに疲れつつ]
勝ったな…
[勝ったものが。生きたものが。その先の道をいくことができる。
それが...の最も根深いところにある真理。故にその一つであれども嬉しいには相違ない
…最もこれは殺し合いではないため道を望めなくなることなどないのだが]
今回は…前回よりもマシだったぞ
[と。ライヒアルトの前衛の動きについて言う。2対2ではあったが、声をかけたところも、こちらに任せるところは任せたところ。細かく口には出さないがやっぱり厳しく言って]
ところで、傷はどうだ?
[再生力も高めていたため、ショールで殴られたときの傷はいつのまにか消えている。だが。ライヒアルトは?とみる。きられた傷口がまだ治らぬようならば、治癒の魔術ライヒアルトに施すだろう]
…しかし…
[吹っ飛んだのブリギッデやら、カルメンやら。さすがにここまでいったのを治療は相当苦労する。一名ならぎりぎりといったところだが]
…ま、導師に任せていいよな
[はたして本当に導師に任されたのか。突如現れたふわふわになんとかされたのかは知らないが。必要なら休息などもしつつ。時間が来ればB地点へといくのだろう…やっぱりふわふわに*攫われるのかな*]
[砕け散る光に、天鵞絨を細めたのは僅かな時間。
迫る雷を飲み込み、駆けた炎に一つ、瞬く]
……相棒殿、か……。
ありがと、な。
[助けられた、と悟るや、零れたのはこんな言葉。
それから、マシ、という評価に僅かに苦笑する]
多少は進歩、出来てた、って、事で。
傷は……最初のが、効いてる、から、大丈夫だ。
[実際、完治には至らぬものの、痛みは大分和らいでいたからそのまま告げるものの。
治りきっていないのは事実なので、反論の余地はなく。
……ついでに、精神力もぎりぎりなので、抵抗の余地もなかったりする]
[結局治癒は受ける事となるわけで。
その後、続いた言葉に、一つ息を吐く]
……任せるしか、ない、だろ。
回復の符術使う余裕、俺にも、ない、し。
[正直、気絶しないで立っているのは男の意地とか、そんなレベルのものなのは。
見るものが見れば、きっと一目瞭然の事]
─次元─
「バトルの方も終わったようやな」
じゃ俺らも一旦出るか。
[ひょい、と次元の裂け目から再びスタート地点へと降り立ち。
探索に出たゲルダ達が戻るのを待つ。
その間、碧の異界龍はバトルフィールドへと向かい]
「よー、ごくろーさんや。
にーちゃん達はおめっとさん。
ねーちゃん達は残念やったなぁ。
ほなこれ乗っけてしばらく休んどき」
[くるり途中を舞うと、それぞれの頭の上にぽむんとふわふわが落ちて来る。
オトフリートの魔力を吸った、謹製のふわふわ達だ]
[とか言ってたら、ぽむん、と落ちてくるふわふわ。
黒髪の上で跳ねて、腕の中に納まったそれを、どこかぼやけた天鵞絨の瞳で眺めつつ]
……任せる、信頼する。
[零れたのは、小さな呟き]
こんなんで、いいんだっけ……か。
[問うような言葉。
それに続いた親父、という呟きは。
果たして誰かに*届いたか*]
ちょっと、そろそろ止めて……。
だぁぁぁぁぁぁ! 頭撫でるのはいいから、さっさとオーブを持っていきますよ!
[半分照れ隠し気味に叫ぶとガーゴイルの残骸からオーブを拾うとずんずん歩いて行ってしまった。後ろからクスクスと笑い声が聞こえ、より顔が赤くなる。と、スタート地点に戻るとマテウス達の顔が見えた]
マテウス先生!
[大声でマテウスを呼ぶと、これどーぞ。と言わんばかりに鼻先にオーブを突き付け、受け取り確認する前に手を離して部屋隅で体育座り。その横でゲルダはまだクスクスと笑っていた**]
[ずしゃぁごろごろ……、と不時着&横転。
剣も着地の衝撃で手を離れ、がらんがらんと転がる。刀身からは先ほどまでの光は失われ、今はただの見た目古い剣でしかない。]
くっ……ぐぅぅっ。
[そんな状態でも辛うじて意識を保っていたのは。彼女の意地であったのだろう。
しばし、唸り声を漏らしていたが]
くっそ………しまらない……ですね。
ああ、勝ちたかったなぁ。勝って……ゼルギウスさん………と
[そこで限界が来たのか、糸が切れたように意識を手放す。
その目から一筋の涙が零れ落ちた。]
─三層・S地点─
ぉお?
[顔が赤いままにスタート地点へと戻って来て。
突き付けるように掲げられたアメジストオーブを受け取る。
受け取った後、ゼルギウスは部屋の隅で拗ねるように体育座り]
やれやれ、何があったんだか。
ほれ、そこで拗ねてないで、次の階層に向かうぞ。
[あの後のやり取りは見て居なかったために小さく首を傾げるのだった]
[吹き飛ばされてしまったブリギッテの元には茶虎猫が。
心配そうに、みゅうと鳴く]
……んぅ。
[ふわもふ。柔らかい感触と共に魔力が注ぎ込まれた。
精神力の枯渇によって手放していた意識が戻ってくる]
あぁ。
負けちゃった、のねぇ。
[倒れている状態からどうにかその場に座り直す]
ブリギッテ。大丈夫…?
[彼女が意識を失った後、異界龍から齎されたふわふわは彼女の頭の上でぽみゅぽみゅと跳ねているだろう。
ううぅぅ、と彼女が苦しそうな呻き声を上げてるのは、案外それが原因なの*かもしてない*。]
[ゲルダ達を促して、まずは2チームが居るバトルフィールドへと向かう]
よ、お疲れさんだ。
ライヒアルトとナターリエはおめでとう。
少し休んだら次の階層へ向かうぞ。
カルメンとブリギッテは残念だが、ここで脱落だ。
休んだ後に追試会場へと向かってもらう。
次は、と言うよりは次も、だな。
二層目と三層目の勝利チームで戦ってもらうぞ。
次の階層に移動後、準備が出来たらバトルフィールドへ向かってくれ。
[移動前に簡易的に説明を入れて。
しばらくはその場で生徒達を休憩させる。
その間に次元回廊からギュンターを呼び出し、ふわふわの回復で追いつかない分の治療に当たってもらった]
ごめんなさいねぇ。
[倒れているのを見れば溜息と共に告げて。
茶虎猫はブリギッテの涙をそっと舐めたり]
はぁい。
悔しいですけれども。
[マテウス導師が来れば小さく頷いて。
回復魔法を貰えば、どうにか動けるようには*なるだろう*]
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