情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
少年 マリオン の能力(襲う)の相手が 情報屋 ヒルダ に決まりましたよ。
騎士 ゲルハルト の能力(襲う)の相手が 青年 クルト に決まりましたよ。
旅芸人 ツィンカ の能力(占う)の相手が 騎士 ゲルハルト に決まりましたよ。
村娘 マルガレーテ の能力(守る)の相手が 青年 クルト に決まりましたよ。
少年 マリオン は 奉公人 ドロテア を心の中で指差しました。(ランダム投票)
少女 アナ は 奉公人 ドロテア を心の中で指差しました。(ランダム投票)
仕立て屋 イゾルデ は 医者 ヴェルナー を心の中で指差しました。(ランダム投票)
情報屋 ヒルダ は 旅人 ルイ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
騎士 ゲルハルト は 少年 マリオン を心の中で指差しました。(ランダム投票)
青年 クルト は 村娘 マルガレーテ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
旅芸人 ツィンカ は 青年 クルト を心の中で指差しました。(ランダム投票)
奉公人 ドロテア は 少年 マリオン を心の中で指差しました。(ランダム投票)
旅人 ルイ は 仕立て屋 イゾルデ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
村娘 マルガレーテ は 奉公人 ドロテア を心の中で指差しました。(ランダム投票)
医者 ヴェルナー は 少年 マリオン を心の中で指差しました。(ランダム投票)
少年 マリオン を 3人が心の中で指差しました。
仕立て屋 イゾルデ を 1人が心の中で指差しました。
青年 クルト を 1人が心の中で指差しました。
奉公人 ドロテア を 3人が心の中で指差しました。
旅人 ルイ を 1人が心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテ を 1人が心の中で指差しました。
医者 ヴェルナー を 1人が心の中で指差しました。
奉公人 ドロテア は人々の意思により処断されたのです……。
情報屋 ヒルダ は絆に引かれ、 奉公人 ドロテア の後を追いました。
旅芸人 ツィンカ は、騎士 ゲルハルト を占いました。
村娘 マルガレーテ は、青年 クルト を守っています。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?
今、ここにいるのは、少年 マリオン、少女 アナ、仕立て屋 イゾルデ、騎士 ゲルハルト、青年 クルト、旅芸人 ツィンカ、旅人 ルイ、村娘 マルガレーテ、医者 ヴェルナー の全部で 9 人かしら。
医者 ヴェルナーは、ランダム を心の中で指差しました。
仕立て屋 イゾルデは、ランダム を心の中で指差しました。
旅芸人 ツィンカは、ランダム を心の中で指差しました。
旅芸人 ツィンカは、ランダム を力(占う)の対象に決めました。
/*
…つ、繋いでおいて良かった…!
一人墓は免れた。ほっと安堵。
しかして…護衛成功か吊り襲撃被り(絆含む)か幻魔噛みか一体どれなんだ。
/*
ちょっと、待ってwww
俺、今日は長く居られないの、にwwwww
いやそこが絆ってのは見えてたけどさwwwwwww
わーん、一人おいてけぼりー!
/*
・・・もしかして私が吊り襲撃被りしたのでしょうか。
ヒルダさんが襲撃なのだとしたら、絆がなくとも息が合いすぎですわ・・・
[とりあえず地上待ち]
『……よし……んじゃ、いっけぇ!』
[掛け声、一つ。
放たれた光は、ドロテアへ……ではなく。
何かの干渉があったか、それとも違うのか。
その傍らのヒルダへ向けて、ふわり、と飛んで──]
村娘 マルガレーテは、ランダム を力(守る)の対象に決めました。
村娘 マルガレーテは、ランダム を心の中で指差しました。
/*
と、とりあえず、相方には伝えとこう。
ってゆっかー!
今、気がついたー!
オレとドロテアさんでランダムだったんかい!
しかも、ドロテアさんへの一票がオレとか(汗。
ランダ神、おま、え……。
あ、ちなみにデフォ投票は、イゾルデにーちゃんです。
つか、これ。
描写、どうしよね(汗。
[前後不覚に、船酔いのような感覚。
もっとも、船に乗ったことはないのだが。]
……うう……何だかくらくらする……
みなさん、大丈夫ですかー?
[へたったまま、力無く呼び掛けた。]
/*
店番サンかわいそーに。
つないでた二人いなくなった。
マリオンだったら
手をつなぎそこね、が、
きっと丁度よかったかな!
医者 ヴェルナーが時計を進めました。
俺たちもちゃんと握っとこう、ヒルダさ…へっ?
[しっかり握った手の感触。
するりふわりと抜けてった]
ええええっ!?
ドロテアさーん!
[もう片方を握ってたはずのドロテアの名を呼ぶが…]
青年 クルトが時計を進めました。
[視界が金に覆われた後は動くようなことはせず]
僕は居るよー。
マルガレーテ、ヒルダ、ツィンカ、ドロテア、アナ、居るー?
[ヴェルナーに返しながら、女性だけ名を呼んで確認する]
青年 クルトは、ランダム を心の中で指差しました。
・・・王様、動き出したみたいだね。
眼鏡の彼女をつれてった。
もー、王様にとられちゃったよ!
[ぷぅ、と頬を膨らませた。]
[くんっ。
光の靄に紛れ、指先から光が尾を引き飛んでいく。
くるり。
光はクルトの傍で輪を描くと、その軌跡と共に靄の中に掻き消えた]
…。
[一つ瞬きをするが、皆の声が聞こえれば顔を上げて]
あ、あたしは、大丈夫。だけど。
[名を呼ぶ声に、瞬きひとつ]
えっと、オレは、へーきっ!
てゆっか、兄貴、ドロテアさんがどーかしたのっ!?
[上擦った声に気づいて、聞こえてきた方を見やる。
刹那に姿を見せた光の珠は、霞が引くのに紛れて、消えた]
[伸ばされたマリオンの手を手探りで掴む]
まったくほんとに、
金色なのよ
何も見えるしない
ヨウセイの 仕業?
[ リイイ ―― … ン ]
ワッ
[腰元の荷物にもう片方の手を伸ばす
ごそ、あるのは箱に入った鈴のようなもの
その音が変わった]
/*
とてもクルトが妖精に見える状況。
かわいそす(…
しかも、何故クルト。
その周りの二人なのにねwww
まぁ、襲撃でないので防げませんけども。
村娘 マルガレーテが時計を進めました。
[響いた音は少し、大きめ
消える霞と共に、その音は引いていく]
…
[ぱちぱちと、瞬いた
けれど、クルトの声にはっとして]
エッ!
ドロテア居ない?
アッ ワタシ、ツィンカ、居るするよ!
マリオンも一緒!
『……王様も、おんなじこと、考えてたのかな。
……っていうか。
情報屋の彼女も一緒にいなくなってるのは……『お仲間』のお仕事、かな。
ぼくの力、あっちにそれたのに。
届く前に……いなくなってる』
[ぱたり、と翅を動かして。
ミステルは小さく息を吐いた]
[金の靄の中で、銀の粒子が輝きを増す。
風も無く髪は揺れて舞い上がり]
……エリーゼ。
『私ってば流石?』
[ちっ、ちちち]
『…睨まないでよ、ルイ』
[…ちっ]
[銀月光で繋いだ二人。
導かれたのはドロテアで、光に引かれたのはヒルダ]
[『道』に引っ掛かってはいないか。
それだけが気がかりではあったのだけれど]
少年 マリオンは、ランダム を心の中で指差しました。
少年 マリオンは、ランダム を力(襲う)の対象に決めました。
[眼鏡をかけていても視界はきかなくて、もう一度外す。
そのレンズに弧を描く光が刹那、映った]
あ、あら・・・
[今のは、と思う間もなく、名を呼ぶクルトの声が遠くなる。
イゾルデの点呼に答えるより早く空間が遠くなり―――]
えぇーーーっ。
…実は…僕の力、マリオンのにーちゃんの方いっちゃったんだ…。
どうしてっどうして?
僕は自信がなくなってきたよ・・・。
[騎士のランタンの灯りが消えた。]
ふええ…!?
[煌く金の色彩におろおろと。
繋いだ手をさらに固く握り締めたつもりで。
けれど、その片方は、容易くするりと抜けていった]
うぁう……?
[もう片方は、離そうにも離せなかっただろう。
その指先には金の光に解けた銀糸が絡んでいたのだから。
それに引き寄せられるように、光の中へと落ちて。
そして――]
えーと。えーと。
ヒルダさんが消えたー!
手握ってたのに消えたーっ!!
ドロテアさん返事してくれないー!!!
[見えないままにも探そうと、握っていた手を闇雲に伸ばす]
ドロテアとヒルダだけ、かな。
[『視た』ために人物が消えていることに対して驚きは少なく。
混乱している幼馴染とは対照的に落ち着いていた]
マルガレーテとツィンカは無事、と。
他に居なくなった人は居ないよね?
[『視た』人以外で消えた人が居るなら、流石に探さなければ、と考える]
……俺もアナも、居る。
[自身は兎も角、少女の身を案ずる人間は多かろう。
一声上げて、繋ぐ手に僅かに力を篭める]
[薄れる靄から解放される時には、銀の粒子は*跡形も無く*]
[やはり先には誰もおらず。
どてっと見事に転がった]
…何がどーなってんだよー。
[そのままその場に座り込み、しばらく頭を*抱えてた*]
旅人 ルイが時計を進めました。
旅人 ルイは、ランダム を心の中で指差しました。
[晴れた視界に映るのは澄んだ泉と、その周りを囲む花々。
それから―――すっかりご機嫌な主と盛り上がってる妖精達]
・・・、・・・、ええと。
いない方がいるのですから、いません・・・かしら?
[遅すぎる点呼に答えても届くはずも無く。
しっかりと手を握ったままのヒルダに眉を下げて問いかけた]
『……さっきと、違う、音……?
気づかれちゃった、かなぁ?』
[響く音に呟く声は少し楽しげ]
『……お互い、近いところまでは行ってたんだねぇ……。
マリオンのにーさんには、何かの干渉があったみたいだけど……それに、弾かれちゃった……の、かなぁ』
ど、どうしたんですか?
ドロテアさん???
[青年の呼ぶ声に異変を察して、よろりと立ち上がるが]
[続く鈴のような音に、更に思考を乱されて]
え――え?
[ただ混乱するばかり。]
[丁度、霞が晴れていくところだった。]
少年 マリオンが時計を進めました。
/*
とりあえず背後にウラタロスは無理(爆
百花ヴィリーみたいなスレたキャラの方が楽、と。
熱血系より冷静系だよなぁ、スタイルが。
意図してるわけじゃないんだけど。
旅芸人 ツィンカが時計を進めました。
[あ。と、クルトの声が聞こえれば、小さく呟く。
そーっと視線を外せば、聞こえたのは声以外の音]
…?
[気付けば、光の靄も消えかかり。
皆の姿が見え始めていた]
ドロテアさんと、ヒルダさん…?
[ヒルダとドロテアがいない
周りから、そんな声が聞こえる。]
[クルトの慌てぶりに意識を引き戻され、とりあえず人数を確かめようと]
あ、私も無事ですよー!
/*
んーと、マルガレーテに入れてたのはだーれだー。
<<仕立て屋 イゾルデ>>
…出来るかな?
しかしまぁ、なんだ。
いきなり襲撃無しとは…やるな。ランダ神。
う、うはー…?
[思わず手を繋いだままのドロテアに首を傾げて見入り]
い、いなくなりました、が正しいのではあるまいかね?
[そういう問題だろうか]
…ええと。ええと。
ともかくホラントくんが見つかったのは何より――…?
[空いた手で指差して、ようやく気付くのは]
[泉は銀月を映し、辺りはとても明るくランタンも要らぬほど。
覗き込めば鏡になりそうにも見えた。
もしかしたら―――離れた者の姿も映すのかもしれない。
泉を囲む花々は月光を浴びて涼やかな香りを振りまき。
真っ赤なきのこの上ではぴょんこぴょんこ妖精が踊る。
どうやら歓迎の踊りのようだった]
そうそう、リーーーン!って。なったねぇ?
びっくりしちゃったよ。
気づかれちゃった、かなぁ?
[ツィンカとイゾルデを交互に見やる。
それから大きくため息をついて]
それがさぁ、僕の力は君に送ってたはずなんだ…。
おかしいなぁ。
やっぱりこの"おじさん"の身体がいけないのかな…
そ、そうですわね。
私たち・・・いなくなったのでしょう。
・・・・・・御心配おかけしてしまいますわね。
[後半は小さな小さな声で呟いて、ヒルダの差す先を見る。
心配を掛けた主は、とてもとても朗らかに手など振っていた]
・・・・・・・・・ええ、御無事で何より・・・です。
[他に言うべき言葉も見つからないとは、まさにこのこと]
『んんー、どうやら、そうみたいだなぁ』
[ツィンカの視線の先を確かめ、翅をぱたり、と動かす]
『ありゃ、それは。
魔法との相性がよっぽど良くないのかなぁ、騎士さんってば』
……相性とかって、あるの?
『そりゃ、あるさ。
んーと、ほら、いうでしょ。
『適材適所』って』
[少年の疑問に返すのは、ちょっと大雑把な説明]
少女 アナは、ランダム を心の中で指差しました。
[妖精に興奮するヒルダに、ホラントへの呆れも落ち着き。
奉公人らしく妖精たちに頭を下げる]
主共々お招きにあずかり、ありがとうございます。
・・・素敵な踊りですわ。
[驚きもあるが、踊りの可愛らしさに微笑が浮かんだ。
瞳をきらきらさせるヒルダの手を離し、そっと背を押す]
せっかくですから、近くで見せていただきましょう?
/*
そっちかいw
ていうか、いろいろと重なりすぎだっ!
にしても。
なんつーか、こう。
いきなしランダ神の「あい」をみた気分……。
んーっ。
まぁ、心配されるうちが花というやつかもしれないねっ!
だが僕としては、この状況を楽しまないのは、損だとも思うのさっ。
[ドロテアの手を引き、ホラントと妖精のもとに行こうと足を出す]
いざゆかん!
妖精の宴ーっ!
クルト君、大丈夫ですか?
[とりあえず駆け寄ると、涙目の青年。
恐らく彼に非はないのだろう。]
イゾルデ君も逸れたわけじゃないって言ってますが……どういう――?
[イゾルデへと振り返り、言葉の意味を問う。]
ウン
鳴っちゃったからいうするのよ!
近くに ヨウセイ 居るするの
居なくなったの多分絶対ヨウセイのしわざ!
でも
ヨウセイちょっと 隠れてるみたいなのでした
引っ張り出しちゃったら怒るされるカシラ
[まさか、この中に居るなんて思ってなかったので
言いにくそうに言いにくそうに言う
周りには、物陰に隠れているといっているように、
聞こえるといいなと思いながら]
だいじょーぶだと思う?
[繋いだ手が離れたのなら、ほんの少しだけ心もとなさそうな顔を浮かべるものの。
また再度繋いで引っ張ったりしたかもしれず]
あれだね、しかし、この踊りはステキだね、妖精くんたち!
ツィンカくんの踊りにも負けず劣らずではあるまいかっ。
[近寄って見る、妖精の踊りに思わず]
[踊っていた妖精とは別に、妖精がこちらに近づいてきた。
手には銀月の光を集めたような真っ白な花飾り。
よく見ればホラントの首にも一つかけられていた]
あら、ありがとうございます・・・いい香り。
[花の首飾りを掛けてもらい、手を引くヒルダに微笑んで頷く]
・・・そうですわね。
銀月の宴に曇り顔は似合いませんわ。
[ヒルダにも花飾りを掛けようと妖精がぴょこぴょこ跳ねる]
ああうん、『視えた』から。
ドロテアが空間に消えて行くのを。
何故かヒルダが引っ張られるようにして一緒に消えてったけど。
どう見ても妖精の仕業だね、あれは。
[ヴェルナーに訊ねられると意図もあっさりと言葉にする。
幼馴染から向けられた視線はどんなものだったか。
何にせよ、クルトには「だから視えるって言ったろ?」と告げた]
えーと、えーと。
[どこか言い難そうなツィンカの言葉。
その意味にどうにか理解が追いつけば]
……ど。
どーなんだろ、ね?
[こてり、と首を傾げて*思案顔に*]
・・・あぁ。
バレちゃったの、僕みたい、ね。
あはははははははは。
[なんとかなるさ、と言ってはいたものの、
いざバレると乾いた笑い。]
あのおねーさんの身体借りてたら、もっとうまくできたんだろうなぁ。
[再び、人選ミスを悔いてみる。
今更なのだけど。]
[ヒルダに手を引っ張られ直すと、不思議と落ち着いた。
見えない銀色の糸のせいとはまだ気付かないまま]
ええ、本当に。
[素敵ですわ、と同意してくすくすと*笑った*]
/*
げんまが ルイ で
ちろーが
マリオン、ゲルハルト かなっ?
占はわたしで
霊がイゾルデ
守護がマリー
そして絆が村人二人 に!
いーとことんでるなぁ
[一つのうたを思い出す]
――不思議なことが起きるよ
[滑らかに音が唇をなぞる]
…うぃ?
僕にもくれるのかい?
[ぴょこぴょこ跳ねる妖精は、小さな自分よりもっと小さい。
頭を下げたなら、首に与えられる花飾り]
/*
…何故意図。
意図もあっさりと、良いんだっけか、字。
変換しなくて良いところもついついスペースキーを押してしまう。
……実際のとこ、どーなのさ?
『んー。見つかったのがぼくだったなら、別にかまやしなかったんだけど、なぁ』
[少年の疑問に、ミステルは翅をぱたり。
少しだけ、案ずるような木の葉色の瞳が向くのは、仲間の方]
『どうやら、そうみたいだね。
……さて、どうしようか。
鋭いおにーさんもいるし。
誤魔化しきるのも、難しそうだよ、なぁ……』
[首を傾げるイゾルデをちら、とみて。
うーん、と唸って、*ため息一つ*]
/*
ちょっと
この
ばればれだけども
どうします?
どうする?
の
雰囲気は 好きかもしれn
ご
ごめんね!
はんにんは おまえだ!!!
って いったほうが よかったかしら!(笑)
まーさ。
バレちゃったもんは、さ。
開き直るしか、ない、よね。
[垂れていた翅がぴんと伸びた。]
堂々と外に出てやるー!
あははははははははははははははは
[ネジが数本飛んでった。]
ほむん、ドロテアくんも良い心掛けでステキな笑顔なのだよっ!
[お揃いの花飾りも嬉しくて、にしし、と、笑う]
しかし、ステキなものを貰ったのなら、何か返したいと思うにぃ。
[さて自分には何が出来るだろうと*思案顔*]
……へ?
「消えるのが視えた」?
[間抜けな声を漏らす。
予想もしない答えだったから――]
いや、でも
[おかしなことが立て続けに起こっている。]
えーっと、つまりどういうことだ?
[周りで当たり前のように交わされる会話に付いて行こうと、思考を巡らせる。]
/*
しかし、僕…。
参加したランダ村2回とも3日目落ちとか。
かなりレアと言うか。
神様にあいされてるのかもわからんなー。
しかも、絆落ちとか美味しい…w
『……て、ちょ!
……まあ、隠し立てするよりは、いい、かな』
[なんか、ネジが飛ぶのが見えて気がした、けれど]
『かくれんぼは、見つけてもらえないの、寂しいもん、ね』
[どことなく寂しげに、小さく小さく、*呟いた*]
う…!
[ツィンカが気まずそうに、こちらを見たり、イゾルデを見たり、マリオンを見たりする。
周りの人々も、こちらを見たり、ツィンカを見たり、イゾルデを見たり…]
うぅ…!
[唸る声は騎士らしからぬ、可愛らしい唸り方。]
はい、せんせー、深呼吸してー。
[混乱するよなヴェルナーに笑みながら指示をして]
さっきも言ったでしょ、妖精が宴に招待してるのかも、って。
僕はそれが起きてるんだと思ってるよ。
う。
まだ、頑張る…がんば…る…
[一応努力はしてみる心算…だけれど。]
…あぁ。
昔、あったね。
[どれ程前の事であったか。
妖精達の間で、かくれんぼが流行ったのは。]
[じーっと目を凝らしてゲルハルトを見る。
相手が油断していたり、集中力を切らしている場合なら視えるかも知れないのだが──]
………んー。
[視えなかったようで、軽く首を捻った。
それでも言葉の端々から可笑しな動揺をしていると言うのは流石に気付くか。
それでも核心までは至らない]
でも、
ヨウセイの力見る出来るのは、
ちょっとうらやましーのです
先生サン、
えっと、アレなのですのです
ヒルダとドロテア居なくなったの、
ヨウセイの仕業、確実
二人は宴に招待されたみたいなのでした
で、
ワタシのほーは…
アッ!!
ゲルハルトさん、せっっっ!
[わたわたとした表情を、思い切り向けた
せなか、せなか、ジェスチャーをしようとする]
すー
はー
[イゾルデの指示につい従って]
えーと
妖精が
宴に
[莫迦みたいに繰り返す。]
ふむ。
[頭の中を整理しようと、起こったことを振り返る。]
騎士様と一緒だったホラント君が居なくなって……
[振り返ると、挙動不審な騎士の姿が。]
あー
[見られたら、確定だと思う
ストールで、口元を覆った
中に隠れているのは、何か事情があるのかななんて
ちょっと思っていたので、隠そうとしたけれど
かくしてあげられるほど、器用ではなかった 残念]
[威厳たっぷりの様子に、
また、あー、という顔をする]
ゲルハルトさん
背中
羽が見えてますのこと よ!
[とうとう言ってしまった
リイイン と、
腰元の荷物の中にある鈴が、また鳴った]
/*
これ、PCにもCO、PCには隠す、
どっちが空気よみーのだったんだろう…?
あとで教えてほしいのだ。げふ、げほ。
[ゲルハルトの背に生える翅を見て発破をかけてみようかと思ったが。
それよりもツィンカの突っ込みや、笑顔で声をかけるヴェルナーの方が早かった]
……テュメルキスタ、では無さそう、かな。
[ぽつり紡いだのは、幼い頃に言葉を交わした、お喋りで皮肉屋の妖精の名前。
呟きながら、再び鳴る鈴の音を聞く]
・・・・・・・・・。
[ツィンカににっこり笑うと、すっと背中の翅を引っ込めた。
立てた人差し指を口に持っていって、首を傾げてみたが…
"おじさん"の姿では不気味かもしれない。]
[瞬間の感覚であったから然程気にはしない。
"妖精の輪"と聞いて]
えっ、ホント?!
[ぱぁ、と笑顔になったのは言うまでも無く。
>>2:116)ウインクに、ぎこちないウインクを返し
>>2:100)行こう、と促されるまま立ち上がる。
何処かはしゃいで見えるのは歳相応の反応で、
エリーゼが肩にふぅわり止まれば]
ん
[ほんの少しだけ、擽ったそうな笑みを浮かべて
頭を微かにエリーゼの方へ寄せた。
>>2:125)ルイに手を差し伸べられると、
少しだけ迷った素振りを見せて、恥ずかしそうに
小さな手をそっと重ねる。]
……どう? 居心地、悪くない?
[そして、肩のエリーゼに小さく問い掛けるも。
くるりとした青の眼は少女を捉えるだけで、
言葉を発する事は無かった。]
――?
[あれ?と不思議に思ったけれど。
"秘密、な"と零した主の顔を思い出し、
あぁ、そういうことなのだ、と一人納得。]
…えへへ
[その秘密が。
何か、凄く素敵な宝物の様に感じられて、
ゆーっくり、頭部でエリーゼに添う様に、
こてりと首を倒した。]
え?…え?
[きょろきょろと再び惑う視線。
話の内容も良く飲み込めては居なかったけれど、
周囲の声を聴き、そーっと。
ゲルハルトへ視線を移せば。
何か、知った騎士とは思えない唸り声と
それと
背中の 翅。]
/*
>アナメモ
問題ない問題ない。
むしろ追いつきお疲れ様。
と独り言で返す。
ちょっとね、actは取っておきたいんだ、うん(爆
[威厳たっぷりの様子を、見守りながら
イゾルデの笑い声に、なんとなく]
き
騎士サンかわいーのです よ!
[仕草のフォローとして、言った]
ステキ!
[逆効果かもしれなかった
そっと視線をそらしたかもしれない
アナと目があったなら、つい、誤魔化し笑い]
確か、騎士様はホラント君を追って、戻って来られたのですよね。
反 対 方 向 に 。
[一音でも漏らさぬよう、はっきりと力強く。]
[反応を見るように、一拍の間を置いて]
……ホラント君、本当は何処へ行っちゃったんでしょうね?
[ランタンの照らす表情は、*にっこりと。*]
少女 アナが時計を進めました。
…
[言葉を失っていた
一切の感情が見えない顔色で]
お、……おじさ、
[ぽつりと唇が動いて
不意に逃げた視線がツィンカとぶつかると
真似るようにぎこちなく笑って]
ステキ…?
[上ずった声で続いた]
[イゾルテの目線が落ちてきた
ゆーっくりぶつかって、]
……だいじょ、ぶ
ウチのパパもね、
ママのね
下着をね、
悪戯で履こうとしてるところみつかってね…
[色々とショックだったようだ。
聞かれても居ない、家庭の珍事を語りだした。
視線はちょっと合ってない。
子供なりに、ぽむぽむ、が慰めだと解った様子。
声のトーンが段々落ちていき、微かに俯き加減。]
いや、それとはまた、違うと思うけど。
[ゲルハルトに生えた翅はアナにとって父親の奇行と同等に見えたらしいと悟り。
一応の否定はしておいた]
……あの翅さ、妖精の翅なんだよ。
妖精ってのは悪戯好きな奴も居てさ。
一番似合わない人の背中に生えたように見せて、僕らの反応を楽しんでるんじゃないかな。
[黙り込んでしまうアナの頭を優しく撫でながら、紡ぎ出すのは精一杯のフォロー。
勿論ゲルハルトのためと言うよりは、アナに可笑しなトラウマを植え付けないため]
『あぁーもうっ!!
こーさん、こーさんだよ!』
[言いながら、騎士の顔の横に、だいぶ小ぶりな金髪頭を現した。
ほっぺたをぱんぱんに膨らまして、空と同じ色の瞳でツィンカをじっと見つめる。
両手を騎士の首に巻きつけて、ふよりふよりと浮いている。]
『かくれんぼの鬼さんは…踊りのおねーさんだったんだね。』
/*
すばらしいフォローだ!
仕立て屋さんまじすばらしい
だけども
手遅れかもしれない
い、いじり すぎた かなっ?
ごめん ねっ☆
そう、動転して。
[にこにこと笑みを浮かべていたが]
そうです……か……!?
[突然現れた4枚の翅に驚く。
先程見たとはいえ、ある種異様な光景に呆気に取られた。]
……
……
[優しく撫ぜながらも
イゾルデの声は続いた。]
……え?
妖精の、翅?
[見て、初めに、結び付く筈も無く。
言葉にされて、ようやく、其れと疑う。
そして、騎士の様子を窺って]
は、ね…
[ぴょこぴょこした4枚を見て、納得せざるを得ず。]
[魂の抜けたゲルハルトの身体を近くの木にもたせかけると、
アナの傍までふよ、ふより。]
『びっくりさせちゃったね。
ごめんね、お姫様。』
[パチン、と手を鳴らすと、アナの髪に白い花冠が現れた。]
あ、観念した。
[アナの頭を撫でながら、ゲルハルトに視線をやると妖精が姿を現していた]
にしても、おっさんにくっついてたとは…。
うーー。ごめんー。
ごまかしきれなかったぁ。
[ツィンカの慌てる姿に盛大に慌てたせい、なのだけど。]
…ミステルは、まだ隠れてる?
えーと。
[慣れてきたのか、復帰も早く]
それで、みんなは君が。
ホラント君達は、無事なんでしょうね。
[くったりとした騎士の身体を気にしながら、妖精に*問う。*]
[ぱちんと鳴った音に、びく、と身体が震える。
直後、少女の頭部を白い花がしゅるしゅると覆い始める。
きっとイゾルデは其れを見て手を離したのだろう。
そして、花は綺麗な冠を象った。]
わ、
[突然の事に、おそるおそる冠へ手を伸ばす。
優しく触れると確かな花の香りが広がった。]
わぁ…!
[先程までが嘘の様に、ぱぁ、と笑顔に。]
[しゃがんで居た状態から立ち上がりつつ]
くっつかなくても、隠れながらは出来なかったの?
それに僕はてっきりあっち側から呼び込んでると思ってたんだけど。
[何故か敵意剥き出しの妖精に怒るでも無く疑問を投げかける]
[不安げな少女に、騎士の身体でそっと微笑み]
大丈夫。おじさんは、楽しい、楽しい夢を見ているだけ。
[騎士の声で答えた。]
『僕の名前はギールギース。
どうぞ、お見知りおきを。
仲間はギールとかギースとか、好きなほうでよんでるよ。』
[騎士の身体だけれど、妖精の声で返事をした。]
つき様……あー、月、か。
そう言えばテュメルキスタもそんなこと言ってた、っけ……?
[後半はちゃんと思い出せていないのか疑問形に]
それはそうと、目的の妖精が見つかったわけだけど。
この後どうする?
[疑問は周囲の人間達に。
もう少し難航するかと思っていたのもあって、少し拍子抜けした*様子*]
仕立て屋 イゾルデが時計を進めました。
仕立て屋 イゾルデが時計を進めるのをやめました。
/*
あぁああ。
『妖精の宴』が目的じゃなくて、『妖精探し』が目的か。
なら出ちゃったらめちゃくちゃまず…くないか?
出た方がいいか悪いか、めっちゃ読み違えちゃったよ。
うー、ごめんなさーい!!
/*
3時まで、て大丈夫か、睡眠時間っ!
[まずそこかい]
……まあ、PL視点では消去法込みバレとろが。
PC視点では、遊んでいくか。
[目の前で繰り広げられる、どたばた。
大きな瞳を見開き、追いかけていたのだが]
……うっわー……。
[騎士の背に、四枚の翅が開いた瞬間、思わずこんな、呆けたような声を上げた以外は特に騒ぎもせず、一連の騒動を見続けていた。
出発時、やたら張り切っていた少年の様子からすれば、それはそれで違和感かも知れないが]
『やってみたいの?』
[少年の問いに、ミステルはくすり、と笑みを零して翅をぱたり。
できる、とも、できない、とも答えはせず]
『いいよ、いいよ、気にしない。
見つかっちゃったんだし、無理するのは楽しくないもの』
[まだ隠れてる、と問われればやや思案顔で]
『そうだねぇ……もうちょっと、隠れててもいいかな。
一度に出てきちゃったら、見つける方もつまんないかも知れないし?』
えーと、えーと、気にしない気にしない!
[翅が陰る様子に、少年はにぃ、と笑って]
にーちゃんとかせんせーとか、突っ込み始まるときっついもん。
[それに何度敗北したか、と。
言いはせずとも、ニュアンスは伝わって]
……それよりさ、にーちゃんの言ってる妖精って。
二人のことじゃ、ないんだよね?
[それから、ふと浮かんだ疑問を*投げかけた*]
[にししと笑うヒルダに、ふんわりと微笑返し。
何かできるかとの言葉に頬に手を当てて小首を傾げる。
腕に掛けた籠が揺れて、白いナプキンからは仄かに甘い香り]
手土産は・・・なくもないのですけれど。
皆様が揃ってからの方が良いかしら。
[興味津々な妖精たちに「まだ・・・秘密ですわ」と白布を抑え]
・・・うふ、そうですわ。
ヒルダさん、先程の花守人のお話などいかがでしょう。
珍しいお話なら妖精さんたちも興味あるのではないかしら?
[手を引かれ、妖精たちの輪へと歩を進めながら提案する]
[銀の泉の上座には、玉葱型の王冠とマントを羽織った王様。
小さな体の小さな顔に、お髭がくるんと可愛らしい。
ちょっぴり胸を逸らして歓迎の言葉を言う様子に悪気は皆無]
「一度に連れてくるのは無理じゃから、先に楽しんでおけ」
[そんな言葉にお礼を言い。
ホラントの近く・・・は妖精が囲んでいるので少し離れて座る。
ヒルダと繋いだままの手に、王様がふむりと髭を*しごいた*]
それも良いかな。
妖精のとっておきの場所とか無いのかねぇ。
そこに案内してもらうってのはどうだ?
[ツィンカの傍で舞う妖精・ギールギースに軽く視線を流し、マリオンの返答に言葉を返す。
言いながら、マリオンの傍に行ってしゃがみ、左腕で肩を組むようにして]
……で、妖精を見つけた割には随分と大人しいな?
[違和を感じてマリオンの耳元で小さく*囁いた*]
/*
あんまりあれこれ見抜くのは良くないんだけど、マリオンのこれはやらざるを得まい。
正直ゲルハルトがここでバックレ続けなかったのが予想外なんだwww
何のために気付かないことにしたのかとwwww
[ダイスだったけd]
[大丈夫、と聴けば、ほ、と安堵。
小さく頷いて]
うん。
キーちゃん、よろしくね
[騎士とはまた雰囲気の違う妖精に、微笑で呼びかけた]
このあと?
[続くイゾルデの問いかけには首を傾ぎ、
面々を見遣る。]
とっておきの場所って、あるの?
[イゾルデの声に続いて、妖精を見るか]
ギーちゃん、案内出来る、かな?
してくれるなら迷わなくていいよね?
[にこー、と警戒の無い笑みを*浮かべて*]
/*
ツィンカ先行投資されてる(笑)
にしても。
この先の展開どうすんべ。
森の中探検のターンしかないか。
何だか墓に行けない予感がしてきているwww
ありがとミステル。
よーしおっけー!
ミステルが見つからないようにがんばらないとねっ。
[きらり、半透明の翅が金に光った。]
マリオン…いったい、何があったの…
[少年のぼやきにぽろりともらした。]
[イゾルデが呟いた名前。
それはよーくよーく知る名だった。]
テュメルキスタって言ってたねぇ、そういえば。
・・・・もしかしなくても、アイツかな。
[大ヘマやらかし混乱していた頭も、少し落ち着いてきた頃。
知った名が耳に入り、ピクリと反応した。]
『…テュメルキスタ…?
それってまさか、青い頭のあの、やかましい…?』
[名乗りを受けて、微笑む少女ににっこり笑い]
『よろしくね〜〜!』
[そして始まった今後の行き先の話題には、]
『いーとこあるよぅ。
さっきの小川も大好きだけど…
もーっと綺麗なところ。』
[ある場所を思い描いくと、翅がきらりと金に輝いた。]
ねーぇ。
皆をあそこに連れて行こうかなって思うんだ。
[何十年か前に遊んだ、思い出の場所。
月光で淡く光る茸が群生する、満月の夜だけの美しい場所。]
途中で花畑通れるし…今度こそご招待できるかもっ?
騎士 ゲルハルトが時計を進めました。
騎士 ゲルハルトは、ランダム を心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルトは、ランダム を力(襲う)の対象に決めました。
[甘い香りは、秘密のお菓子と白の花。
手に渡せるもののない自分にある手土産は]
ほむん、そうだねぃ。
遠い異国のお話ならば、喜んでもらえるかもしれないねっ!
[泉の上座に居る王様の歓迎の言葉にこくこく頷き。
ドロテアと同じ様にお礼を言って。
お伽の話しを聞くだろうかと、周囲の妖精に問いかける]
ではでは、今ではない、ここではない。
それは遠い遠い異国のお話――
[ふわり、柔らかに語りだす口振りは、常のものと少し異なり]
『ん、ま、流れ行くままに、だけどね。
どっちかって言うと、バレちゃったギールの方が大変なんだから、あんまりぼくに気を使わなくていいからね?』
[ぱたり、と翅を動かしつつ、ミステルは気遣うような言葉を返し]
何が……っていうか、なんていうか。
[ぽろり、零れた呟きに、少年が答えるよりも、イゾルデが動くのは早くて]
……こんな感じで、突っ込みきっついから、さぁ……。
けっこー、大変なんだぜー?
[突っ込まれるよな事ばかりしている方もどうか、としう思考が少年にないのは、言うに及ばず。
その様子に、ミステルは一応は気配を消しつつ呆れ顔]
『ふぅん……テュメルキスタか。
まあ……少なくとも、ぼくの知る中には、その名を持つ同胞はひとりしかいない……かな?』
[やや、思案顔になって、こてり、と首を傾げる。
それから、向かう場所の提案に翅をぱたり、と動かして]
『ああ、いいね。
あそこは、銀月夜には、本当に美しくなる』
[細められる木の葉色の瞳は、遠い時を映すよに]
『……さっきは王のご招待と、『あちら』の『お仕事』で上手く行かなかったし、ね。
お叱り受ける前に、ぼくらも頑張ろう』
仕立て屋 イゾルデが時計を進めました。
仕立て屋 イゾルデが時計を進めるのをやめました。
えへー、ま、ヘマったの僕だしー。
ミステルまで王様に怒られちゃったらまずいしー。
[こっそり、足をもじもじさせている。]
…うん、ありがと!
マリオン…
僕、君に同情するよ…。
[つい今しがた迫られて、うっかり白状したとこで]
やっぱり、アイツかなぁ?
…うぅ、僕、アイツ苦手だぁ…
いっつも言い負かされるんだもん…
[頭の中で再生される、テュメルキタスの猛烈なお喋り。]
[ひとしきり皆と喋ると、眠る騎士の身体にすぅ、と入った。
ぐぅぐぅ寝ていた騎士の目がぱちりと開く。]
んー…げっほん。
[すっくと立ち上がると、かるく咳払い。]
さて、行こう。
歩きつかれた者はおらぬか?
[少女の肩に在った青は、
アナがツィンカに駆け寄るのに、其処を離れた]
[降りる先は主に見せかけている枯草色の肩]
『あんな道具もあるのね』
[ギールギースの出現に沸き立ち騒ぐ喧騒から少し離れた場。
一羽と一人が彼らに届かぬ声で囁く]
『尤も、銀月光の力は今が一番強いのだし、
多分あの道具なら誤魔化せるとは思うけど』
……役目は済んでいる。
見られそうになったら宴へ飛べばいい。
『…それもそうね』
[互いの間で結論を弾き出すと、歩みは漸く*皆の方へ*]
ん、まあ、そんな事よりさっ。
ギースのお勧めの場所って、興味あるし。
そっち、いこーよー!
[じたばたっ、としながら訴える。
騎士の声が聞こえたなら、そちらを振り返り]
オレは、全然元気っ!
行こーぜっ!
『何、言ってるの。
同じ『お仕事』賜ったんだもん、『いちれんたくしょー』でしょ?』
[もじもじさせている様は知らぬふり。
軽い口調で言いつつ、翅をぱたり、させて]
……うん、わかってくれるよね……。
[同情する、との言葉に、少年は少しだけ遠くをみた]
『あはは、まあ、確かに彼のおしゃべりは凄いけれど。
……今、ここにいるわけじゃないし、大丈夫、大丈夫』
[何がどう大丈夫なのかの根拠は不明ながら、ミステルはさらり、とこんな事を言う。
こちらは、おしゃべりが始まると、いつの間にかいなくなっているタイプだったりする]
……ふーん?
[翅に見惚れていたと言うマリオン。
瞳を見つめるといつもより瞬きが多い。
その様子と返答に、にぃーと顔に笑みを張り付けた]
ま、確かに彼らの翅は本当に綺麗だね。
暗がりで見るから尚のこと幻想的だ。
[そう言葉にしながら視線はギールギースへ。
左腕もマリオンを解放し、その場に立ち上がった]
うわ、ミステルってば難しい言葉しってるー!
[そう言うと、翅が一瞬輝いた。]
このおじさんは、色々知ってるんだけどねぇ。
[皆が無事だと聞いて]
本当ですね?
……良かったぁ……
[溜息と共に脱力。緊張の糸が切れたようだ。]
それじゃ、ドロテアさんも、ホラント君と会えたんですね。
彼女、とても心配してましたから……
[イゾルデの、にぃー、という笑い方に、何となく背筋が冷たくなったのは、きっと気のせい、と思いつつ]
だよね、だよねっ!
いーなー、キラキラしてて。
あれで、飛べるんだろうなあ、やっぱり……。
[騎士の背の四枚の翅を見やりつつ。
声に宿るのは、羨望の響き]
さて、と。
ギールギースさん、で宜しいですか。
それでは私達もその宴に――って、あの。
[何か、もう少し遊んでいこうというお話になっている。]
……いいんですけどね、ええ。
[妖精が騎士の身体に戻ると、再び威厳のある態度。
思わず噴き出してしまいそうだった。]
『じじ様やばば様の受け売り、だけどねー』
[翅が輝く様子にくすり、と笑いつつ、あっさりと種明かし]
『身体は借りれても、知識は中々、ねぇ。
読み取れても、意味わかんないことも多いからなぁ』
ミステルは、言い負かされた事がないからわかんないんだー!!
[騎士の中でほっぺたぷくり。]
うん、アイツは『お仕事』賜ってないはずだし。
あのおにーちゃんがアイツってわけでもないし。
そうだ、大丈夫、大丈夫!
[本当に、なにが大丈夫なのだろう。]
[言い負かされてないから、という言葉に、あはは、と笑って]
『うん、大丈夫。
まあ、このおにーさんは、彼とはまた違う意味で手強そうだけどー』
[内心密かに、頑張れマリオン、とか呟きつつ。
翅をぱたり、と動かした]
……何をどう頑張ればいいのか、わかんないけど。
取りあえず、オレ、頑張ってみる……。
[激励された方は、物凄く遠い目をしていたりするのだが]
[どんぐりまなこを伏せ、静かに静かに語りだす。
どこにでもあり、そこにしかない、お伽のお話]
そこは、真っ白な霧に閉ざされた石造りの塔。
塔のてっぺんには赤や白、色とりどりの花が咲いていました。
寒々しい空の下、そこにだけは芳しい香りに包まれていたのです。
花守人は幾日も幾日もその花々を護っていました。
何も起こらぬ普通の日々。
銀の花を支え、赤の花と語らい、白の花を見守り。
朽ちた花があったのなら、鋏で切り落とし。
ぱちん、と、響くその音は毎日、変わることもなく。
けれどある日。
花々は争いを始めました。
花守の力によっても、花々は争いを止めることはありませんでした。
花守が気に入っていた銀の花は真っ先に朽ち。
赤の花は、白の花に落とされて。
残った白の花も、争いの元凶に奪われかけ。
花守は、ひとつの決意をしたのでした。
「自らの命と引き換えにでも、花を護ろう」
その願いは神様に聞き届けられ。
今は、花守の身体は、色とりどりの花の下。
朽ちた銀の花とともに眠っているそうです。
それでも今でも。
その塔のてっぺんでは、花守人の鋏の音がするそうです。
ぱちん。ぱちんと。
それが何故かは分かりません。
もしも貴方が霧のなか、ぱちんと鋏の音を聞いたのなら。
その先に塔を見つけたのなら、芳しく香る庭園を見つけることができるのかもしれません。
[閉じていたどんぐりまなこを、ぱちりと開く]
これが、僕の覚えている花守人のお話なのだよー。
色々と亜種もあったから、その辺りははしょっているのだけれどねっ!
例えば、えーと、最後に鋏を使っているのが、花守人の護った花のひとつだとかだにぃ。
あとは、蒼の薔薇が咲いたことの奇跡ー、なんて話しもあって、興味深いのさっ。
その場で、りんきおーへん。
[繰り返しつつ、むう、と思案顔。
視線は時折、先導する騎士の背の翅に向く。
やっぱり、今ひとつぴんと来ないものがあり]
……ま、いーや。
後から考えよ。
[取りあえず、投げた]
[そうこうしている間に、木々の先には。
広がる花畑が目に入るか]
[しばし皆と連れ立って歩くと、少し開けた場所に出た。
辺りは一面の花畑。
少し背の高い紫がかった青の花が、月の光を浴びさざめいている。]
ここもとても美しい所。
少し眺めていくか?
[皆の顔を見回し、尋ねてみる。]
[投げてしまったマリオンにクスクスと笑いを零す。
そうしながらも歩き続け、見えて来る花畑]
っと、目的地って、あれ?
[右手に持つランタンを上に掲げるよにして先へと視線を向けた。
軽く揺れたランタンの灯りは周囲の影をも揺らす]
[笑う声にむう、となっていたのは束の間のこと。
木々の先、見えた花畑にたどり着いたなら]
うっわ、ここ、夜だとこーなるんだぁ!
[色々と、突っ込みどころのある歓声を上げていたり]
[イゾルテの照らす先、青紫の花が銀光に揺れる]
[闇の最中に照らされた其れ等は
生み出す影も一層に深く]
[銀糸は緩く、その目蓋を伏せて]
目的地はこの先、もうしばらく歩いたところにある。
が、ここも良い所だろう?
[にこりと笑う。
翅は月光を浴び、輝きを増した。]
[ぱちぱちと妖精の拍手を受けたのなら照れた表情。
慣れない様子で、頬を掻く]
こんなので手土産になったかは分からないけれどもねっ。
喜んでもらえたのなら何よりなのさっ!
[身につけた花飾りに柔く微笑みかけて]
もしかしたら、花守人のお気に入りだった銀の花は…こんなふうな花かもしれないねぇ。
[他の赤や白の花は、どんなだっただろうと。
妖精同士で持ち寄る花々でいつしか、宴の泉の周りは花畑の*よう*]
『さぁて、と。
今度は、上手くやらないと、なぁ……』
[広がる花畑を見つつ、ミステルは小さく呟く]
『王の干渉、強いのかな。
思うようには力、飛ばせそうにないや』
昼間見るのと、ぜんっぜん違うや。
月が銀色だから、余計にそう見えるのかな?
[何となく、わくわくしたよな口調で言いながら、天の月を見上げる。
木立の作る輪の向こう。
その中央にかかる月は、静かに、静かに煌めいて]
[妖精――騎士の言葉に、ふ、と表情を緩ませて]
分かりました。
とことん付き合いましょう。
[と、気持ちを切り替え、皆の後に続く。]
……二人とも、だいじょーぶ?
[なにやら大変そうな妖精たちの様子に、少年は気遣うよな声をかけ]
『ああ、ま、何とかなるさ。
上手く飛ばない理由の一つが、王の干渉だとしたら、そんなに酷くは怒られないだろうし。
……うん、報告するときは、女王様もいるときにすれば、きっとなんとかなる。
だから、気楽に行こう?』
[柔らかな口調で語られる異国の物語。
きらきらした瞳の妖精と共に常と異なる口調に耳傾ける。
ホラントも勿論、同じように目がきらきらしていた]
・・・まあ。
少し切なくて・・・優しいお話なのね。
[聴き終えての妖精たちによる満場の拍手。
それがまばらになってから、そっと囁いた。
指先で首にかかる白の花弁を撫でつつ、余韻に瞼を伏せる]
マリオンとクルトは…
来た事があるのかね?
[月光で強調された"でこぼこ"は、優しく微笑む。
滑稽な姿は隠しもせずに、くるりと詩人と一羽を振り返る。]
ここは、君とエリーゼのようだな。
銀月と蒼い花。
[騎士とイゾルデの会話が聞こえる。]
人のあるべき姿、か。
それを定めるのは何なんでしょうね……
[気もそぞろに上の空。
当然足下がお留守になり――]
ぎゃっ
[こけた。]
うん、うん。
女王様ならきっととりなしてくれるよ。
とりあえず…一応、あの鋭いおにーちゃん狙わない?
テュメルと話せて喜ぶかなぁ?なーんて。
…当たるかわかんないけど、さ。
[ゲルハルトの言葉に僅か、目を細める。
青は、ち、と気を良くしたような声を上げて]
[不意に、花々の中へとゆるり、踏み出す。
ランタンを持たない銀の頼りは月光限り]
[歩みは器用に花々を避けて]
[指先で花の先を掠め、さらりと銀糸を揺らして]
――…、
[紡ぐのは言葉の無い、唯旋律だけを追う声]
[しばらくはじっと花を見つめる。
その造形を瞳に刻み込むかのように]
………いやいやいや。
あいつのイメージ組み込んだら印象がきつくなる。
[花を見て思い出した友のせいで難航している模様]
/*
これって、狩人完全に悪役モード?
妖精の宴に連れてってくれた方が良いよねー。って感じが。する、けど。
なかなか難しい物です。
『そうそう。
そうすればきっと大丈夫』
[王よりも女王の方が強い、というのは公然の何とやら]
『んん、そうだね。
当たるかどうかはわからないけども、それも悪くないかも知れない。
外れたら……まあ、その時は、その時、ってコトで、うん』
[白いエプロンの下のワンピースは、奇跡の薔薇と同じ色。
月光を受けた蒼を伏せた睫の影で映し、夢見るように呟く]
もしかしたら・・・そう、ね。
まだまだ人の知らぬ不思議があちこちで眠っているのかしら・・・
[こんなに月が銀に光る夜には、不思議も素直に信じられる。
妖精同士が持ち寄る花々の香りに顔を上げ、*目を細めた*]
いやいや、お手間をかけさせてしまって――
[苦笑を受かべ、騎士に助け起こされる。]
……へぇ。
これは凄い。
[顔を上げると、一面の蒼。
光を浴びて、朧に輝いていた。]
うん。
でも月の大きい日は見つかりやすいから…っと。
[優しい声にそのまま答え、途中で慌てて言葉を止めた。
なにせここにはお医者のせんせも、弟だっているのだから]
ま、まーな?
[弟の問いに目をそらす。
危ないからダメだぞと、諌めた場所よりここは奥]
[今は弦を弾くことも無い。
唯々声だけが音を紡ぎ、闇空に流れて消えて往く]
[枯草色の肩から飛び出すは青。
銀の周囲を舞って、主の指先は其れを追って]
[舞に似た動きに、触れた青の花がひとつ花弁を舞い上げる]
[まるで、妖精が飛び立ったかのように]
/*
…場が動かないんで動こうとしたものの、
場を動かすような動きができるスペックではありませんで。
赤組でもないのに輪を作りそうな勢いだしな!
[途中で止まった兄の言葉に、へー、と短く声を上げる。
口元には、にぃ、と笑みが浮かんでいて]
……なぁんで、そこで目ぇ逸らすんだよー?
[こて、と首を傾げつつ、問いかける。
ここを知っている、という時点でこっちも色々言えた義理ではないのだが]
[視線がルイを捉えると、その舞のよな動きを追う。
見惚れるよな、瞳に刻み込むよな。
ピースにせんがためにしばらく瞳はそちらへと向いた]
花……妖精……舞……。
フレアを使って周囲に花と花弁を散らす……ありきたり過ぎるな。
……銀糸、か。
[イメージを纏めようと小さな呟きが零れる]
[皆が花畑で紫がかった青の花を眺めている頃]
せっかく摘んだ花をそのままにしておくのは可哀想。
よろしければ編んでもいいかしら?
[色とりどりの花を組み合わせ、ゆっくりと花冠を作る。
けれど、妖精がくれた首飾りほどの出来栄えにはならない]
久し振りに編みましたが・・・
やはり妖精さんの方がお上手ですわね。
仕立て屋 イゾルデが時計を進めました。
[…騎士のイメージとかけ離れた声と仕草。
おもむろに怪しい態度。
そして、背中から生えた翅]
…
[目を丸くし、驚き。
そして、何も言えなくなる]
か。かわいい、です、ね。
[ようやく出てきた言葉はコレ。
何が、という主語が抜けていた]
[半ば呆然としながら、皆の後に続き。
花畑へと出れば、目を輝かせた]
わぁ…
[胸の前まで手を持ち上げ、月下の華達を見つめる]
[眼前に広がる景色を言葉にする術を知らず
交じり、踊る、銀と蒼に見惚れ、動かない。]
[兄弟のささやかな闘いにも気付かぬまま、医師は立ち尽していた。]
[白いエプロンに包まれた膝に色鮮やかな花冠を置いて一息。
運ばれてきた夜露と花の蜜の飲み物をいただく。
気ままに跳ねたり踊ったりする小さな背には四枚の翅。
銀月の光を受け、きらきらと煌く様は夢幻のように美しい]
・・・・・・きれいですわ・・・・・・
皆様も一緒に見ることが出来たらもっと素敵ですのに・・・
[はぐれた人々を想いつつも、ほぅと感嘆の息を零した]
/*
ごめん、ちと、反応するには…その。
日ぃ、跨ぐから。これ。
さて、妖精の扱いはドウシヨウか。
宴に呼ばれる→「チミ、未だ来なくて良いよ。」
か、
宴に呼ばれる→「ゆっくりしてってね!!」
か。
どっちもなんだかびーみょいーんだ。
流れか。流れなのか。
[書き留める物がない以上、全て記憶に刻むしか無く。
得たイメージを忘れぬよう努力しながら]
もっと素敵な世界って、どこのことだい?
[空色を見返す。
その力が強まるのを、自分の瞳は『視て』いた]
『……仲がいいんだなぁ』
[兄弟のやり取りに、ミステルはこんな事を呟いていたものの。
仲間の周囲に揺らめく力に気づくと、少年の肩の上で居住まいを正す]
『……なるべく、沿わすようにする、ね』
[小さく呟き、力を凝らす。
揺らめく翅から、光の粒子が零れた]
[くるり、振り返る。
しゃらりと背で銀糸が月光を弾いて煌いた]
[細めた瞳。
揺れる外套の襟元から覗く口元は微かな笑みを刷き]
…――
[連なる音は其の儘、青を追っていた手を伸べる]
[導かれるように青は舞って。
くるり、くるり。
ヴェルナーの周囲を駆け。
イゾルテとギールギースの間を抜けて]
ほんとうに、二人とも可愛い。
仲良し、いいなぁ。
[翅はぱたぱたと、機嫌よく動く。]
今度は僕の番、だね。
逸らさないように…せめて、誰かのところにそれるように…!
[王の呪法をゆっくりと唱え始めた。]
まだ早いって言っただろー。
一人じゃなかったならいいけどさ。
[強く言えるはずもない。
このままうやむやにしてしまおうと、マリオンに近づいて。
髪を引っ掻き回そうと、頭に向けて手を伸ばした]
[目の前に妖精…ギールギースの姿が現れると、目を瞬かせた]
え?
[耳元で囁かれれば、少し身を固くするも。
出発前に話した事だと分かれば、少し慌てて]
べ、別に…怖い、って。
…少しは、思ってたけど。
[少しバツが悪そうに言う]
でも。こんな景色ばかりなら…
怖く、ない、な。
『うん、本当に』
[くすくすと笑いながら、ふわり、少年の肩から飛び立って。
真剣な様子で、静かに静かに、力を紡ぎ出してゆく]
んなコトいったってさー。
道があったら進んでくのが探検ってもんじゃんかー。
[よくわからない理論で返しつつ。
伸ばされる手は避けそこなったため、髪はまた、ぐしゃぐしゃにされて]
もー、なでんな、ってのにー。
『ふふふ…とっても、とっても、素敵な所。』
[そう返すと、口の中で呪を転がし始めた。]
(このおにーちゃんに当たればいいんだけど…)
[内心の不安は口には出さず、一心に力を練る。
どこからか現れた光の粒子が、ギールギースの翅に集う。]
・・・、・・・あら?
[煌く金色の翅を見る内、ふと脳裏に何かが引っかかった。
花の香りが移った指先で秀でた額を軽く押さえる]
ああ、そうですわ・・・
こちらに運ばれる時に見えた光・・・・・・あら、まあ。
マリオンくんの傍にも、よく似た光がありましたかしら?
[妖精達は答えを知っているのかいないのか。
それぞれに顔を見合わせてくすくす笑うだけ。
ホラントとヒルダに同意を求め、困った風に眉を下げる]
[イゾルテの視線の先、青はギールギースの周囲を巡る]
[其れは力を貸しているようで。
力の矛先を掻き回しているようで]
[ちち、ちっ]
[上がる声は微かに笑っているようにも聞こえるか]
[ふと、指先の錯覚に引かれて視線を泉へと向ける。
水面に映る銀月が震えたような気がした]
・・・?
[上座の王様はえっへんと胸を逸らし、髭をひねりひねり。
何が起こるかわかっていても教えないのは妖精の性]
これから行くところとはまた違うのかい?
[はっきりとした答えを示さないギールギースに軽く首を傾げる。
その間にも翅には光が集まり、輝きが増していた]
それはまあ、そうだけど。
危ないっていうからには理由もあるんだよ。
[それを無視して騒ぎを起こした経験者は語る。
わしゃわしゃと髪をかき回して]
親父ほどじゃなくても、拳骨よりマシだろー。
[理由になってるのやらなってないのやら]
足元気をつけないと
踏むしちゃいそう!
もったいない
気をつけないと
ふふっ
[楽しいを、いっぱいに表現する
しゃらん
腰元の鈴がなった
ストールが、ふわり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新