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精神学科1年 フーゴーは疾風学科導師 ゼルギウスに投票を委任しています。
月闇学科2年 ロミは疾風学科導師 ゼルギウスに投票を委任しています。
疾風学科導師 ゼルギウス は 翠樹学科2年 ティル に投票した。
影輝学科3年 リディ は 翠樹学科2年 ティル に投票した。
精神学科1年 フーゴー は 翠樹学科2年 ティル に投票した。
月闇学科2年 ロミ は 翠樹学科2年 ティル に投票した。
疾風学科1年 ユリアン は 疾風学科導師 ゼルギウス に投票した。
雷撃学科1年 イヴァン は 翠樹学科2年 ティル に投票した。
翠樹学科2年 ティル は 疾風学科導師 ゼルギウス に投票した。
疾風学科導師 ゼルギウス に 2人が投票した。
翠樹学科2年 ティル に 5人が投票した。
翠樹学科2年 ティル は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、疾風学科導師 ゼルギウス、影輝学科3年 リディ、精神学科1年 フーゴー、月闇学科2年 ロミ、疾風学科1年 ユリアン、雷撃学科1年 イヴァン の 6 名。
/*
おーいwwwwww
デフォのまんまで作為だったてぃるる分はともかく。
後一票、俺にいれたん誰だwwwwww
投票を委任します。
精神学科1年 フーゴーは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
/*
あう、もそもそ書いてたら日が変わった。
そして誰だ、ゼル導師に投票してるの。
委任を間違えただろう、一人。
ちなみに今日の投票デフォはゼル導師でs
委任にしておこう。
投票を委任します。
影輝学科3年 リディは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
─平原エリア─
[発動した転移術は、碧い光の粒子を撒き散らし。
光は、ティルを追試会場へと運び込む。
一拍間を置き、ふわり、目の前に舞い降りるのは銀とサファイアのリング。
今度現れたのは、二つ]
さて、と。
次は、どこへ飛ぶのやら、と。
[呟きの後、かざされた『魔本』。
忙しなく、ページがめくれ、そして。
適当なのか、それとも書、独自の基準があるのかは定かではないものの、とにかく、開かれたページに記されていたのは。
<<精神学科1年 フーゴー>>
<<疾風学科導師 ゼルギウス>> ]
─洞窟エリア・地底湖─
[壁に凭れた後はポーチから残ったカードを取り出して、その枚数を確認する]
うーーーん……。
複写したのも使いそうなのだけ持って来たんだよね。
各ルーンは二枚ずつと、白紙のが三枚。
大地だけは一枚、か。
複写後のカードの縮小化の研究しようかなぁ、やっぱり。
分割するとその分かさばるんだもん。
あと元の大きさをそのまま複写すると体力持たない…。
……や、待てよ。
ルーンカード自体を縮小出来ると、複写時の体力の節約にもなる、かな?
[カードを見つめながらぶつぶつぶつ。
小さいルーンカードって前からあったかな?なんて考え首を傾げた]
……………………。
[沈黙した。めいっぱい、沈黙した]
……お前、な。
遊ぶな。
[さすがにこれは、仕切りなおしです。
うん、いろんなイミで]
影輝学科3年 リディが「時間を進める」を選択しました。
[魂魄盟約者の突っ込みに、『魔本』は何故か不満げな様子でちらちらと光を零す。
……ちなみに、これが生きている、というのは知る者は知る事実なので。
そう考えると、ちょっと怖いかも……というのはさておき。
次に開かれたページには。
<<月闇学科2年 ロミ>>
<<疾風学科1年 ユリアン>> ]
……一方はともかく。
もう一方は、却下。
[いや、やらせてもいいのかな、なんてちょっと思わなくもないが。
イロイロと見た後のせいか、どーにも不安がついて回ったりしなくも、ない。
うん、色んなイミで]
―湖畔エリア―
[後ろに下がりながら様子を伺っていたら、ティルは光に包まれ消えていった。どうやらこちら的には間に合った、らしい。
ほっとしたら力は抜けて。ぺたりと腹を地に付けて舌を出す。背に生えていた羽根は、しゅるんと体の中に収まった。
一瞬、何か嫌な予感が過ぎっていったが、気のせいだったらしい。…多分。]
投票を委任します。
月闇学科2年 ロミは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
精神学科1年 フーゴーが「時間を進める」を選択しました。
[開いた魔本が示した名前は、ようやく異なるもの二つが並び。
やれやれ、とため息ひとつ]
……どーも、最近機嫌が悪いな、お前。
[黒い革張りの表紙をつい、と撫でて呟く。
ともあれ、再度、力を凝らして小さな小鳥を人数分召喚する。
最初の脱落者と、次のマーカー所有者の名を伝える伝言を小鳥たちに託し。
二つのリングと共に、会場内へと*送り出した*]
中
負担かけてしまってスイマセンorz
大人しく普通のにしとけばよかったかな…。
そして寝よう。早く寝よう。明日も早いんでs
/*
うむり。
言っても詮無いんだが、やはし、もう少し人集まりほしかったなー。
この人数だと、赤でやる事が限られてしまうというかなんと言うか。
赤以外のメンバーの動きの方向も、限られるし。
難しいもんだにゃー。
―洞窟エリア・地底湖―
ぷはっ、さすがにあれは無理だね。
[地底湖から顔をだして、黒のローブを脱いだ淵まで泳いでいく。
地底湖からあがり、少し悩んでからローブも洗っておいた。
ドロワーズを穿いて、今はそれしか身に着けてない状態なのでとりあえず乾くのを待っていたら、リングが飛んできた。
小鳥も一緒に飛んできて伝言を伝えられる]
次は私とロミで、ティルが最初のか…。
[そうなると対戦相手はフーゴかイヴァンになるわけでどっちにしようか考える。
リディとじゃんけんできめてもいいかもしれない、そんなことを考えながら、どっちにせよ今は動けないけど。]
月闇学科2年 ロミが「時間を進める」を選択しました。
─洞窟エリア・地底湖─
[ひとまず研究のことは終わってからに、と考え直し、広げたカードを纏めてポーチに戻す]
……あれ、小鳥?
[気付けばいつの間にか小鳥が目の前に現れて。
ティルが脱落したこととマーカーの所持者を口にする]
うわ、わんこ押し付け成功したんだ。
……って、何ですと?
[マーカー所持者のところで思わず聞き返す。
聞き違いでなければ、ロミと自分の名前が紡がれたはずだ。
ふいに、小鳥が目の前へと近付いて来たために、反射的に降り立てるように両手を小鳥へと伸ばす。
小鳥は手に降り立つと共にパッと掻き消えた。
掌にマーカーたるリングを残して]
……あー、えーと。
[大きな瞳を何度も瞬かせ、左手に乗ったリングを取ろうとしたが、張り付いて取ることが出来ず。
きょと、と少し焦るように周囲を*見回した*]
/*
月闇学科2年 ロミは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
月闇学科2年 ロミが「時間を進める」を選択しました。
明日はわが身の指差し確認。
―砂漠エリア―
きゅーん…。
[先ほどとは間逆の暑い場所に、座ったまま放り出される。日陰を探して歩いたものの、周囲には何も見当たらない。当然受験者の姿も。
舌を出したまま息荒く、とにかくこれ以上動いて消耗しないようじっとしていたら、空に小さな影一つ。
気づくと同時に小鳥が舞い降り喋りだす。声に聞き覚えはあったがスルーした。狼だから。
脱落者と次のマーカー保持者の名前を聞くと、よたと立ち上がり再び移動を開始した。今こられると確実にマーカーを押し付けられるのが。
せめてここ以外の休められる場所にと、ささやかに願いながら、感じた空間のゆらぎに突っ込んだ。]
―洞窟エリア・地底湖―
[飛んできたリングは左手で受け取ると腕にはまった。
サイズ的に手首と同じくらいなので抜けそうにない。
小鳥は伝言を伝え終えるとそのまま消えて]
早く乾かないかな。
ここじゃ焚き火もできないし移動もできない。
[地底湖の傍だとほのかに暖かかったので風邪もひかないで*済みそうだけど。*]
投票を委任します。
疾風学科1年 ユリアンは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
―回想・G戦直後―
おい、大丈夫か!
[呼吸の落ち着いたらしいロミに笑いかけ、リディの方を向いたら地面へと落ちてゆくところだった。慌てて二人で駆け寄る。
うつ伏せ状態に手を伸ばそうとしたら聞こえたきたのは哀愁の台詞で、苦笑しながら肩を竦めた]
そこが気にできるなら大丈夫そうだな。
「相手が悪かったわよねえ」
[黒曜龍も二人を労うかのようにくるりと周囲を回る。
ぺろぺろぷにぷにぎゅう、としてる二人には何とも可愛らしく微笑ましい気分になれた]
俺は「手伝った」だけだからな。
礼を言われるほどじゃない。
[ありがとうと言われ右手を軽く振る。
本当は二人の戦い方も少し見てみたいと牽制だけしていただなんて。正面から言えない程度には、世話になった導師より黒さが足りなかった]
確かにアレは一匹いたr……
「口は災いの元」
[女の子二人が言わずにおこうとしたことをサラリと口にしようとして、先に気付いた黒曜龍の一撃に阻止された。
同意や文句が届いたら身を竦めて謝っただろう]
はいはい、覗かないって。
だがイリスはちょっと一緒させてくれ。
「何よ」
俺だってこのままじゃ仕舞えねえよ。
「ああ、怒られるわね」
[まだ抜き身だった剣を示して黒曜龍へと布を渡す。
湖へと向かうロミと分かれリディと一緒に壁際へ向かい座った]
―洞窟エリア・地底湖壁際―
「先に戻るわ。気をつけてね」
[差し迫った危険は無さそうだと、湖に潜るロミから黒曜龍は離れて布を運んだ]
符術ってのも大変そうだな。
[特に興味を持ったことが無いから細かい部分は皆目分からない。
色々悩んでいるらしいリディを見ながら刀身を拭い、ついでに剣の手入れをしていた]
ほー、ティルに押し付けきるとは。
あの狼もなかなかやる。
[小鳥の説明を一緒に聞きながら感心していたが]
リディとロミの両方にマーカーときたか。
[立ち上がると剣を鞘に戻して一歩二歩と後ろに下がる。
焦ったように周囲を見回すリディと視線が合うと、誤魔化すような笑いを*返した*]
投票を委任します。
雷撃学科1年 イヴァンは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
雷撃学科1年 イヴァンが「時間を進める」を選択しました。
─洞窟エリア・地底湖─
符術が大変と言うよりは、あたしが符術に向いて無いんじゃ、ってたまに思うよ。
何故か合格しちゃったんだけど、昇級試験。
でもまぁ、符術使う時は体力も魔力も両方かなり使うから、大変なことは大変なのかな。
あたし、体力のカバーが出来ないから、他の人とちょっと違う使い方してるけどね。
[通常はその場でルーンを描いて符術は使用される。
けれどリディがそれをやってしまうと確実に体力が削られ、直ぐに息切れを起こしてしまうのだった。
それを防ぐためにリディはある程度のカードを普段から描いてストックしていた。
発動する時に最小限の血を使うだけで済むように工夫して]
[イヴァンに答えた後は小鳥の言葉を聞いて。
焦ったように周囲を見回すとイヴァンと目があった]
………………。
[じいいいぃぃぃぃぃ]
[ちたぱた] [にじり]
近くに居るんだし。
[ちたぱた] [にじり]
仕掛けるのが。
[ちたぱた] [にじり]
礼儀だよね?
[どんな礼儀だと突っ込む人は果たして居たか。
とっても良い笑顔でリディはイヴァンに*にじり寄る*]
―休憩所エリア―
[よろよろ、ふらりと小屋の中に入ると先客が。何かいびきかいて寝ていたり。
ようやく別の受験者に出会えた安堵でほっとしたのもつかの間、その余りに安らかな寝顔にちょっとむかっとした。
うるうる唸り、鼻先でつつくも起きる気配がない。
それを確認してから、ぅると短い詠唱を。]
『 クロキジュウボク キタレワガモト 』
[黒い文字が空間を裂き、隙間からぽとりと何かが落ちてきた。
上位古代語まで使って呼び出したのは、黒いマジック(油性)。
それをくわえて、ユリアンの額に器用にきゅっきゅっと『へいぼん』と書いた。
主人の導師なら「ここは『肉』でしょ」と突っ込むんだろうが、狼の脳内では肉=食い物認識なのでなんとなく止めた。
書き終えたらいくらか満足したため精神が回復した。竜の反応いかがなものか。
それからユリアンに食べられていない食べ物で、食べられる物は容赦なく食い潰した。
追加がなければ残ったのは、甘かったり辛かったり極端なものばかり。
けふんと満腹になると、床に伏せて少しだけ睡眠を取った。起きれば脳へのダメージは、少しは改善されるだろうか。]
―洞窟エリア・地底湖―
苦労してるな。
でも昇級試験通ったんなら向いてないことはないだろ。
そうやって工夫してさっきみたいなのも使えるわけだし。
いつかは画期的な使い方の発見者として有名になったりしてな。
[笑いながらリディと話した。
そんな穏やかだった休憩時間はマーカーを運んできた小鳥の登場によって終わりを告げた]
イリス、どっちだ。
[左腕に戻っている黒曜龍に小声で尋ねる。答えは声でなく突くことで返って来た]
そんな礼儀は。
[誤魔化し笑いながら。一歩二歩]
忘れられても俺は。
[にこにこにこ。三歩四歩五歩]
全く気にしない。
[じりじりじりじり。六歩七歩八歩九歩]
から!
[にじりよられつつ後退ること十歩。クルリと身を翻して湖まで走る。
途中で下着姿なロミが見えてしまったらそれは事故だと主張。
通路よりも距離が近い魔力の源、僅かに色の違っている水面へと足を踏み出した]
―洞窟エリア・通路―
これじゃ変わらん!
[叫んだのが何か引き起こしたか。
それとも同じようで違う通路だったのか。
次の一歩で再び周囲が歪んだ。ちょっとビックリ]
─平原エリア─
……お。
[『魔本』の映し出す情景。
休憩所の一件には、思わず呆れたような声を上げたりしていたのだが]
中々……意欲のある事で。
ん、いい傾向だ。
[洞窟での、リディとイヴァンの様子。
それに、口の端が微かに上がる。
ココロのメモには継続して何かが書き込まれている。*らしい。*]
さぁて、どんな動きを見せてくれるかねぇ……?
─追試会場─
…………。
[ドリュアスは、途方にくれていた]
るー……。
[送り込まれた追試会場。
以前にもやはり来ているので、中がどうなっているかは、わかっている……つもり、だった]
何か。いる。
ですよ。
前と。違う。
ですよ?
[地下迷宮風の扉の向こう。
ナニか、はっきりわからないものの、ただならぬ気配を感じて]
るー……。
[どうすればいいのかと。
とにかく途方に*くれていた*]
─洞窟エリア・地底湖─
逃がすかぁ!!
シルフ、妨害してっ!!
[咄嗟に叫んだのはいつも連れ歩いている風精への指示。
洞窟の中でありながら突風となったそれはイヴァンを追うも、彼が次元の境目に足を踏み入れる方が早かった]
逃げられたーーー!!
諦めるもんか!!
ロミ、先に行くねっ!!
[離れた風精を呼び戻しながら、リディもまたイヴァンが消えた境目へと向かう。
イヴァンがまた洞窟に戻って来てるなんて知らないまま]
─ →平原エリア─
[ぽんっ、と放り出されたのは最初に来た平原。
ゼルギウスの上。
ぽて、と頭の上に落ちる]
はぅっ!
何このてっぺんみたいなところ!!
……あ、ゼル導師。
しっつれーぶっこきましたーーーーっ。
[気付いて愛想笑いをしながら飛び退り。
翅を高速で動かして近場の次元の境目へと飛び込む。
いきなりゼルギウスの上に出てしまったために当該エリアでイヴァンを探すことを忘れてしまった]
─平原エリア─
あー。状況、説明しに行ってやらんとまずいな。
[『魔本』に映る、途方にくれた様子にぽつり、と呟く]
『そうねぇ……ルギィ!』
[水晶龍がはたり、と尾を振って相槌を打つ。
直後、力の揺らめきを感じた水晶龍がやや鋭い声を上げた]
どうした、ラヴィ……。
[言葉は、頭の上に伝わる衝撃に遮られ]
……何をしてるか、お前は。
[愛想笑いをしながら飛び退る様子に、低く、問う。
声は呆れているよーな、それよりも怖いよーな。
何となく、びみょーな響き]
[そのまま、空間の歪みに飛び込んで。
しばしループにはまるリディに、タイミングよくアルガスフィアおとしたろか、なんてちょっと思ったが、やめておいた]
……さて。
ちょっと、あっち行ってくるか。
[呑気な口調で呟きながら、ぱたむ、と『魔本』を閉じ。
一歩、踏み出したならその姿はそこから*掻き消える*]
─追試会場─
[空間を渡り、訪れたのは追試会場。
そこで、途方にくれるドリュアスに簡単な説明をする]
……と、言うわけで。
今回は、今までとは多少、状況が異なっている。
『あれを、『多少』で済ましてしまうのも、どうかと思うけれど』
……そうか?
[水晶龍の突っ込みに、さらり、と返しながらこう言って。
るー、るー、となくドリュアスの様子に、ほんの少し苦笑した]
ま、状況は変わってても、やる事はかわっとらん。
増殖しているふわふわを、試験終了までに一体でも多く集めること。
いいな?
─追試会場─
るー……。
[導師の説明に、ドリュアスはやっぱり途方にくれていた]
状況。前と変わってる。
ですよ。
ふわふわは、ふわふわで、ふわふわだから、こわい。
ですよ?
[なんか妙にうるうるしながら訴える。
過去の追試で、増殖したふわふわに埋もれたのが軽いトラウマらしい。
まあ、うるうるした所で通じるわけは、ないのだが]
[当然の如く、訴えは届かないわけで]
とにかく、追試は追試。
ちゃんと挑め。
[にべもなく言って、歩き出す。
そのまま、ティルを置き去りにして、ユリアンが色々と『頑張った』部屋を一つ一つ覗いてチェックする]
……いや、しかし。
何をどうすれば、これだけの事が起きるんかねぇ……。
『構成言語が違えば、示すものも違う……という事ね』
そうだな。
……直すとしたら……あいつの『本来の言語』による、術言語の構築辺りが妥当だろうな。
面倒だが。
『……この状況を、見てしまうと、ねぇ……』
ま、いいさ。
最近は、新しい研究のタネもなかったしな。
『上様』との兼ね合いもあるし、しばらくは突っ込んでやってくさ。
……永劫者としての務めもあるしな。
『……本当に。永劫者でよかったというべきかしらね。
そも、永劫者でなければ、出会いもしなかったとは思うけれど』
それを言うな、身も蓋もない。
『あら、つける必要があって?』
……まあ。ないが。
[そんな、漫才めいた会話をしながら歩いていく。
ふわふわの増殖量、それ自体は申し分なかった]
……俺がやると、文字通り際限なく増えるからなぁ。
[『魔本』との盟約により、世界と世界の狭間なす『混沌の海』と直接繋がっている身。
細かい魔力の微調整は苦手だった]
……さて、んじゃ、一度戻り……ん?
[それでは、試験場の方へ戻ろうか、と。
そんな事を考えたときに捉えた、動くものの気配。
ティルとも、ユリアンとも違うそれは]
……ラヴィ。
『……そう言えば、ナニか生物形態のものもいたわねぇ……』
[す、と細まる真紅。
一度は閉じた『魔本』が再び開く]
……ま、ちょうどいい。
どんなモノか、見ておこうと思っていたしな。
[呟きと共に上がる口の端、真紅に浮かぶのは好奇心。
それらは、角の向こうからやって来た藍色のカマキリに向けられていた]
……行くぞ、ラヴィ。
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ……。
[静かな詠唱。
あわせるよに水晶龍を包む、真白の光]
異空織り成す揺らぎ、集い、形成して全て貫く一閃とならん
……異空牙槍!
[光は煌めく槍を構築し、カマキリへと向けて、飛ぶ──75]
[光の槍は、確りとカマキリを捉えるものの、一撃で倒すには至らない]
……ち。
さすがに、多少勝手は違う、か!
[それでも、呟く声はどこか楽しげに。
接近し、振り下ろされたカマキリの鎌をバックステップと『魔本』の一閃で往なしつつ、距離を取る]
なら、これはどうか……ラヴィ!
界と我を結びし我が盟友、我が意にそいて、翔べ!
異界龍・戦!
[鋭い声に呼応して、水晶龍が飛び立つ。
天井近くまで舞い上がった龍は、標的を捉え損ねてたたらを踏むカマキリへ向け、その鋭い爪を繰り出した──13]
[繰り出された爪は、冷気を撒き散らしつつ、カマキリの首を捉え、切り落とす。
倒れ込む藍色の身体は、とけるように消えた。
……後になんか残ってるっぽいのは、とりあえずするー]
……ふむ。
魔導生物……クリーチャー系、とはまた、違うのか?
これもこれで、研究対象か……精神学科の導師に預けたら、喜んで研究しそうだな……。
[なんて、呑気な呟きを漏らしつつ。
ぱたむ、と一度『魔本』を*閉じた*]
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を取り消しました。
―洞窟エリア・地底湖―
[ローブを乾かしていると向こうから声が聞こえてきた。]
リディはやっぱりイヴァンとかぁ。
私はまだ動けないし、イヴァンはリディ譲ろうかな。
となると私はフーゴにクリスマスプレゼントに、リングを送ればいいんだね。
[ティルを倒したらしいフーゴを相手にするのは不安もあったけど、こればかりはしかたがない。]
いってらっしゃい、リディ!
サンタガールの早めのクリスマスプレゼントを、二人にあげちゃおうっ!
[リディにそう返答を返し、次元の境目に二人とも消えたのだろうあたりが静かになる。
しばらくして、ローブが生乾きくらいだったけど、それを着る。
肌にぺったりついて気持ち悪かったが、のんびりもしていられない。
移動する前に小さな鞄の中身を一応確認。薬瓶の中身は半分ほど、なにかの種は数個落としてなかった。
他にも、ちょこっとしたものは入っていたけど、たぶんそれは戦闘には使わなさそうなもの]
さてと、私も移動しないと。
―草原エリア―
[ゼルギウス導師の肩の上に着地……、
しそうになり身をひねって地面に着地…はしそこねて足がしびれた。
人の姿のままじゃやっぱり厳しかったみたい。]
こんにちは、ゼルギウス、導師。
って、リディなに遊んでるの?
[首をかしげて、リディがループをしてる様子を少し見ていた。
足のしびれたひいた頃に]
さてと、私も早くフーゴ見つけないと。
[あたりにはいる様子がなく、ゼルギウスに一旦視線を移したけど何も聞かなかった。
近くにはいない様子なので視線をリディに戻して]
じゃあ、リディ行って来るね。
イヴァンにあっても、リディにちゃんと譲るから安心して。
ゼルギウス導師もまた後で。
―洞窟―
えっと…。
[洞窟に戻されていた。
仕方がないのでしばらく通路を歩いていく、通路の向こうでなにかがさがさって嫌な音が聞こえてきて足を止める。
迷わず回れ右をしてきた道を戻った]
触らぬ虫にたたり無しっ!
[夢中で走りまわっていると…]
―森エリア―
[森の中にほうりだされる。
勢いで木にぶつかりそうになり急ブレーキ]
ここに隠れられてると厄介だな…。
[森林の中、気配を探りながら]
ちょっと歩き回って探すにはここは大変だよね。
森出しちょうどいいや。
[鞄から種をとりだして、一本の木に埋め込み]
「そのみ やどれ つたえ このち このみ ありかを つむげ」
[呪文の言葉に応じて、猫目石がひかる。
種は発芽をしイバラの蔓になり、木に絡む。
猫目石は光ったままに、目をつぶり意識を集中させるとイバラの蔓は木の根にまで伝い、地中に潜っていく。
種を埋め込んだ木は次第に元気をなくしていき、周囲の数本の木も少しずつ元気がなくなっていく。]
ふぅ……
[暫くの間そんなことを続けて、種を埋め込んだ木は葉をすべて落としていた]
この辺にはいないか…。
[いばらの蔓は地をつたって、森の木と土の情報を伝えてくれた。
あたりに該当する獣は今この周辺にいないことがわかる]
ごめんね、枯らさない程度にしか養分もらってないから。
[葉を落とした木を優しく撫でてから次元の境目を探して再び歩き出した。]
―洞窟エリア・地底湖―
[そして三度戻ってきました洞窟。
もうここは嫌な思い出しかないので、早く抜け出したいです]
いないよね、こんなところ。
うん、いるはずがない。
[そう自分に言い聞かせて足早に洞窟から抜け出そうとする。]
―砂漠エリア―
暑い…。
[照りつける太陽、輝く砂、ここに海でもあればリゾートっぽいんだけどね。]
でも、生乾きのローブもこれなら早く乾くかな?
[そう一人呟いてフーゴの姿が近くにないか探す。
少し先に岩場になっている場所が見えたので、とりあえずそこを*目指してみた。*]
―砂漠エリア―
[焼けつく陽光に照らされげんなりしながら、何とか日差しを遮る場所をと、丘になった砂地を越えた。その先に見えた、砂以外のもの。
あれなら陰になるだろうかと、岩場へ向かって走り出した。自らつくる風に靡いてスカーフが、生き物のように揺れた。
岩場に近づくにつれ、ふと鼻を掠める匂いがひとつ。誰のものかはすぐに知れ。
逃げるかと周囲を見渡すものの、近くに空間の歪みは感じられない。
向こうも獣、こちらの匂いに気付けば追ってくるだろう。
ならばと、先に岩場にたどり着くと、陰に身を*潜めた*]
─平原エリア─
あたしじゃなくランダマイザのせいですっ!!
[ゼルギウスから逃げるように次元の境目に飛び込んだ時、そう叫んだが相手には届いたか否か。
ぽむん、と現れたのはさっきとは少し離れた場所。
その時には既にロミが居て、かけられた声に「遊んでるんじゃなーい!」と返したりした]
なんで。
[ぽふん]
ここばっかに。
[ぽむっ]
出るのかなっ!!
[ぽーん]
[その後(04)回ほど草原へと出て消えてを繰り返し。
一度勢いで{5}のエリアを余分に通過してから森へと到着した]
/*
ごめん、流石に結果が結果だったんで二回撤回しt
一回目:(01)回ほど草原へと出て消えてを繰り返し。
一度勢いで{1}のエリアを余分に通過
二回目:(02)回ほど草原へと出て消えてを繰り返し。
一度勢いで{2}のエリアを余分に通過
勘弁してwwwwwwww
─ →森林エリア─
ゼル導師並みに意地悪なランダマイザだ。
[当人が作ったものだから当然と言えば当然か。
ウォームアップ時と同じように周囲は木々に囲まれている]
まずはここで探すとしますか。
ドライアード、手を貸して。
『Busca a una persona
El hombre que estaba con un dragón』
[手近な樹に手を触れ、言葉を紡ぐ。
さわさわと風に揺れるように木々がざわめき。
声としてリディに見つけたものを伝える]
……ビンゴ!!
ここに居たなんてラッキー。
ま、さっきまでループされて苦労したんだから当然よね。
[良く分からない納得の仕方をしながら、リディは植物の精霊に教えられた方向へと飛んで行く。
翅から散る魔力の粒子が滑らかな曲線を描いていった]
/*
>>36は
『人を探して。
龍を連れた、男の人』
さて、バトルステージは森かぁ。
植物、大地、風はあるな。
光も可能だろうけど、あんまり使わないかなー。
火は無し、水は少なめ、氷も無理かな。
この辺使う場合はカードを使う、と。
ただし二回まで。
─追試会場─
るー……。
[置き去りにされたドリュアスは、やっぱりないていた]
ふわふわ。こわい。
ですよ。
[しかし]
……罰ゲームは、もっと、こわい。
ですよ。
[なんて思いもあるために。
ぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
元気のなくなった真紅の花を揺らしつつ、ふわふわを探して歩き出し、近くの扉を開ける]
―森エリア―
さてと。
[切り株の上に突き立てていた剣を抜く。
柄に絡んでいた黒曜龍も左腕の定位置へと戻ってきた。
少し離れた場所には葉を落とした一本の木が揺れている。
どうやら隠匿系の魔法を使っていたようだ]
もう一人はどこまでも追いかけてきそうだし。
仕方ない、やるか。
[スッと目を閉じた。
剣は胸の前に立てた形で握っている]
「加減間違えないように気をつけなさいね」
へいへい。
[ピクリと片方の眉が上がった]
─追試会場・震動の部屋─
[開いた扉の向こうは、忙しなく震動する部屋。
震動にあわせてふわふわがぽんぽん跳ねつつ増える様子は、何かのお菓子が出来る様子にも似ているかも知れない]
るー!
[飲み込まれそうな震動に上がる、甲高い声。
とにかく、何かに掴まろう、とちたちた。
その手を掠めるように、ふわふわが舞い散った──{3}]
[伸ばした手は、とっさにふわふわを掴む。
そのままひっぱり、抱きかかえるようにして]
るるり、るぃ、るうっ!
《疾風の御霊、我を支えよ!》
[とっさに呼んだのは、疾風の精霊。
普通の迷宮であれば、使える精霊の力は限られるが、さすがにここは魔法空間。
その手の制限はないらしい。
新たに使われた魔法にふわふわが増えるのは見ないふりをして。
とにかく、部屋の外へとぽきゅ、ころり。
転げ出た]
─追試会場・通路─
るー……。
[どうにか震動から逃れ、ほっと一息。
抱え込んだ浅黄緑のふわふわは、ふわふわとしながらどこかきょとり、としているようだった]
……とりあえず、捕まえた。
ですよ。
[言いながら、腕の中を覗き込む。
つぶらな瞳が、じぃ、とドリュアスを見つめていた**
ふわふわ捕獲数:{4}]
[木々の合間を飛び行けば、その先に見えて来るのは剣を握るイヴァンの姿]
ドライアード、お願い!!
『Se agote agudamente
A una persona que te monta las sanciones』
[飛びながら植物の精霊へと呼びかける。
直後、イヴァンの乗る切り株が急速に成長を始め。
先を尖らせた枝を伸ばしイヴァンへと襲いかかった]
イヴァンみっけ!
覚悟しなさいっ!!
[びしぃ!と指差しながら宣言。
ひらり宙を舞うと、周囲に風精を待機させた]
─追試会場・通路─
[藍色カマキリを撃破した後、試験会場内に影響が出ていないかどうかを確かめて回る]
……とりあえず、直接的な影響はなし、と。
さて、どうやら動き出したようだし、眺めに行くか。
[小さく呟き、力を凝らす。
手にした『魔本』が光を放ち、ふわり、その姿が掻き消えた]
/*
>>39は
『鋭く伸びて。
あなたに乗る者に制裁を』
必殺はルーンカードかにゃあ。
流れで決めざるを得ないか。
上位精霊呼び出すかどうかを悩む。
リディなら精霊魔法スタートだから呼び出すことは出来るだろうし。
―休憩所―
…ぐぅぅがぁ…もうこんな食べられない…
[フーゴの落書きには平凡にも気づかなかった。
リディの足跡と、落書きつきのままねむっている。
そんな主をカリンはみてもう少し警戒しなさいよとばかりに*ため息をついた*]
[そして、惰眠を貪っていたことで休憩所にいすぎている。というお仕置きラインにしっかり乗り出したなんてことが*あるのかもしれない*]
─平原エリア─
[追試会場での色々な確認やら何やらを済ませ、戻ってきたのは平原エリア。
最初にいた場所に何事もなかったかのように落ち着くと、『魔本』を開く]
……ほう、この組み合わせで動いた、か。
[森林での様子に、小さく呟き。
それから、次に砂漠の様子を見やる]
で、こっちはこうなる、と。
[最初にマーカーを押し付けられた者と。
先ほど、また後で、と言って転移していった者。
まだ出くわしてはいないようだが、出会えば対峙は必至だろう]
……また後で、か。
ま、どう転んでも、『また後で』ではあるな。
『……確かに、そうねぇ』
[微かに笑みつつ漏らした呟きに、水晶龍がはたり、と尾を振った]
―砂漠エリア・岩場―
[しばらくして視界いっぱいに広がるのは、
見上げるほどの大きな岩が風にさらされ削られてできたもの。
ローブは乾いたので猫の姿に戻った。]
でかーい…。
[もともとは巨大な一枚岩だったのかもしれない。
いくつかのブロックに分かれるようにして大小の岩が存在する。
塔のように細長いもの、岸壁をなして左右に並ぶもの、ブロック状の塊になっているもの…。]
……っ!
[岩陰の方、気配を感じてそちらを見るとフーゴが身を潜めていた。
向こうもこちらには気づいたかもしれない。]
─平原エリア─
……で。
[ぱらり、めくられる『魔本』のページが示すのは、休憩所の様子]
確かに、休めとは言ったが……な。
[ある意味お気楽な様子に、少しだけ、真紅が細められた。
さっき、『魔本』が名前を出したのって、このせいだろうか、なんて。
今更ながらに思った──かも、知れない]
―森エリア―
[ザワリと足元が僅かに動く。
そして一気に伸びてきた枝を]
ぬんっ。
[順番に尖った先を切り落としてゆく。
絡み付いてきそうなものは根元に近い部分からもう一度斬って]
解り易い宣戦布告だな。
まあ、少しはやる気出しとかないと後で何させられるか分からんし。
覚悟するのはどっちかな。
[上空を振り仰ぐと、ニッと笑う。
リディには絶対に届かない間合いで無造作に振るったように見える剣。が、層を作り出して真空の刃を作り出し上空へと走った]
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
―砂漠エリア―
[大小様々な岩の陰、そのうちの一つから様子を伺う。
程なくして近づいてきた砂を踏む音。姿が見えたのと相手が気付いたのは、あまり差がないように見えた。
岩ごと潰される前に低く唸りながら、陰から出て黒猫と対峙する。油断ないよう睨み付け。
空中に金の文字が走り、『まーかー つけるつもり ない』と*綴られた。*]
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を取り消しました。
―休憩所―
…ふぁぁ…よぉく…くった。よく寝た…
って。ここどこだっけ?
[寝起き眼で、ガシガシと頭をかくと、バンダナととこに隠すようにいれてた、連絡用のアミュレットがごとり]
…………ぉおっ…どうなった?カリン
[思い出したように声を上げつつ、カリンに聞けば、フーゴが勝って、ティルが追試とのこと]
ほぉ。あのわんこが森っこに…か。ふむふむ
疾風学科1年 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
―砂漠エリア・岩場―
[フーゴーがこちらと対峙するように、岩陰から飛び出す。
不意打ちは無理なようで、ちょっと残念。]
これも試験だからね。
悪いけどフーゴーにつけさせてもらうよ。
[つけられたリングを強調するように、左前足を一歩前に出す。]
だから、遠慮なくいかせてもらうよ。
「だいちよ したがえ そのみ ながれ のみこめ」
[紡ぐ呪の言葉、猫目石がひかり、あたりの砂が流動を始める。
転がっていた小さな石などは、その流れに呑まれて沈んでいく。
発動を終えると、すばやくやや大きめの岩場の上に退避した。]
そう簡単には捕まってくれないでしょー。
ぶちのめした方が早い!
[女の子、しかもフェアリーが言う言葉ですかそれが。
剣を持つ相手にあれだけでは温かったか、と口には出さずに思う]
ふふーん、そう簡単にはやられないんだから!
シルフ、『Una pared』!
[イヴァンの無造作な動きに風の力を感じ、避けるようにその場から動きながら風精に指示を出した。
周囲に待機してた風精が渦を巻き、真空の刃の軌道を逸らす]
当たらなければどうと言うことは無いっ!
……とは言え、接近されたらやりにくいなぁ。
ウィル・オー・ウィスプ、ノーム、力を貸して。
『Para un momento
Fascina su persona』
『Dispara con la fruta dura』
[光の精霊には目潰しを。
大地の精霊には礫を飛ばすよう願う。
木漏れ日から落ちて来た光の塊がイヴァンの目の前へと現れ、刹那、閃光を浴びせる。
それが収まると同時に地面から石礫が数個飛び出し、イヴァンへと向かって行った。
リディは光が収まるまできゅっと目を瞑っている]
[アミュレットを拾い上げ、固まった身体を伸ばしがてら、柔軟。そして顔を洗おうと水場にいって]
ぉ…ぉぉぉ?こ、これは
[油性かまではわからなかったが額にかかれたへいぼん。とその中央にリディの足跡]
とうとう世も俺が平凡だと認めたのか。ついにここまできたか。
『………ばか』
[他の二組が対面してる中。やたら暢気だった]
─平原エリア─
……っと。
こっちも始まったか。
[砂漠の様子に、小さく呟く。
声がたのしげなのは、いつもの事]
学科的には同系列だが、専攻分野は微妙に異なる、か。
……これもこれで、面白い対決だな。
/*
基本的に避けキャラであることを独り言に埋めておきます。
くろねこさんもフェアリーは回避能力高いってゆってたし。
>>49は『壁』
>>50は
『一瞬だけ。
彼の者の目を奪って』
『その硬き実で撃ち抜いて』
実にするか身にするかで迷ったとかなんとか。
その力を持って、消し去れっ
[仕方ないので魔術をつかってみた、消えた。文字ではなく壁が散り散りになった]
…俺にあたったらやばかった。
『…主なら大丈夫じゃない?』
[なんだか危険なのかおばかなのか。きっと後者な光景が行われていた。]
―休憩所―
他のやつらはがんばってるのかなぁ。そういやあれから指示もないし・・・もしかして後は寝て食って過ごしていいってことかっ
[ものすごーく自堕落なことをいった。それを後で後悔することになるなんて、今は知らない]
……で。
あいつはほんとに、何をしとるか……。
[壁が散り散りになる様子に、ぽそ、と呟いてみたり]
……あー。
ちょっと、お仕置きがいるかもなぁ。
[続けられた言葉に、とってつけたような呟きが零れる。
水晶龍が、物言いたげな視線を向けるのには、にぃ、と口の端を上げた。
真紅の瞳には、さっき見てしまったイロイロに対する好奇心ががっちり浮かんでいるとかいないとか]
……ま、なんだ。
これも、実習の一環、という事で。
[無茶理論、発動]
そりゃ捕まったら追試になるしな。
勇ましいことで。
[可聴域ギリギリの音が響いて刃が散ってゆく。
その結果は確かめるまでもなくリディに向かい走り出すが]
っと。
[ウィスプの閃光を避けようと右腕を翳し目を瞑る。
完全には間に合わず瞼の裏がチカチカとした]
界と我を結びし我が盟友、我が意に沿い、迫り来る害を退けろ。
異界龍・弾!
[黒曜龍が腕から離れ身体をしならせて土礫の多くを弾き飛ばしてゆく。幾つかはそれを潜り抜けて身体に当たり痣を作りそうな痛みを伝えてくる。
だが傷は深くない。足は止めずに距離を詰めてゆく]
……あー、こらこら。
休むのは構わんが、そのまま寝てていい、とはいっとらんぞー。
[御符を介し、声を投げる。
声音の愉しげな響きは、果たして伝わるか、否か]
ありゃ?そだったんですか。
あれから指示もないんで、てっきり寝てていいのかと…まあ他のやつが何してるかでもみたいけど…外に出たら出たで危なそうだしなぁ…
[ぅーんと困ったように唸る。
愉しげな響きにはカリンのほうは気づいたらしい]
危ないって、なんだ。
大体、助手になったからと言ってラクをしていい、とは言った覚えはないぞ?
[むしろ、ちゃんとした説明してないですよ、という突っ込みは、あっても聞かない]
……とにかく、いつまでもサボってるな。
最後の仕事の前に、確かめる事もあるし、平原まで戻って来い。
[確かめることってなんですか]
ま、出たくないと言っても、引っ張り出すが。
[ちょっと待て]
危ないって、色んな魔物に襲われたり?
む。そういえばそうでしたね。
[でも楽できないとも聞いてないとは我慢して言わなかった]
って、最後の仕事?ってなんです?まあいいか。って、それ選択肢ないじゃないですかっ。
なら水飲んでからいきます
[通信アミュレットから聞こえた言葉にむぅ。と顔を顰める]
ま、飲み物飲むまでまってくれるだろ
『…で水を飲み続けたら逃れれるとか思ってない?』
[思ってないよ。物凄く大きい水差しに水がちびちびたまるのをみてたって、思ってません。]
高く飛ばれると厄介だからな。
ちと痺れておいてくれ。
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
界の狭間に轟く雷、我が剣を伝い、伸びよ。
異空・雷杖!
[バチバチと剣の周囲に雷光が纏いつく。
低い姿勢からリディの右手側を狙って突き上げる動きを取る。
剣先か更に飛び出すようにして雷撃は伸びていった]
―砂漠エリア―
[向こうのやる気は想定内、というか当然かと。
ここで落ちるわけにはいかないと、低く詠唱を始めたが、向こうの方が呪の完成は早かった。
砂は流砂となりあたりを飲み込もうと動く。それに気づくも唸りは止まず、だが空中に走りかけた文字は消えた。
背を突きだすように持ち上げれば、そこから蝙蝠羽根が文字通り生えて。ばさりと羽ばたき宙へ逃れた。
空中に静止したまま、再び紡ぎかけた詠唱をつくりなおす。
密かに、似たことを考えたよなと思ったが、それが表に出る事はなかった。]
『 すなのちの まじんのいぶくろ そこなしに
のみこめみたせ よくのむくまま 』
[文字は粒子となり散り砂に溶け、発動したのはロミが唱えたものと同じような、流砂の魔法。
ロミの魔法と相乗効果により、砂の渦は勢いを増し辺りを飲み込み始めた。]
─平原エリア─
[通信用の御符からの返答と、『魔本』に映る様子と。
双方から、ふ、と笑った]
……世の中、そんなに甘くはない。
と、言うわけで。
[す、と目を閉じ、『魔本』を軽く、上へとかざす。
ぱらら、と音を立ててめくられるページ。
やがて、その周辺に淡い緑の光が灯る]
……界と界を結びし書よ。
我の生み出せし、閉ざされし『界』の法則への介入を、一時赦す。
……我が元に、我の力のカケラ持ちし者を呼び寄せんっ!
[強制召喚呪・発動]
りゃ?な、なぁぁあぁああー
[しばらく時間を稼いでだらけようと思った目論見は、問答無用でこちらを吸い込む空間に阻まれたのであった。
当然の如くさらわれるユリアンをそれをため息をつきつつカリンも後を追って]
―平原エリア―
のわっ…とっと…
[数歩つんのめりながらも無事着地して]
ど…どうも、こんにちはー
[できるだけ愛想よくしようと平凡な笑みを浮かべた。
ようやく嫌な予感とかがし始めたらしいが、どう考えたって手遅れ]
―砂漠・岩場―
むぅー、リディもフーゴーも気軽に飛んでずるいよっ!
[なにがずるいのかわからないけど。
フーゴーが詠唱する様子に、姿勢を低くしていつでも動けるように身構え、注意して見上げる。]
考えることは一緒だったってことかな?
[流砂の勢いは増して大きな岩場以外は沈みこみ始める。
自分のいた岩場もゆっくりと沈み始めていた。
近くにあった高い搭状の岩場に移り、身軽に駆け上がっていき]
「だいちよ したがえ そのみ いのまに かたち なせ」
これならどうっ!
[呪の言葉を詠唱しながら、猫目石が光る。
頂上についたところで発動。
流砂の一部が鞭のように数本、細く伸びてフーゴーへと向かう]
─森林エリア─
にゃー!
来るなー!!
[距離を詰めて来るイヴァンに対し本当に嫌そうに声を上げる。
フェアリーはHPと防御力が低いんです]
ノームお願い!
『Travesura ligera
Lo dejo caer y hago un agujero』
[とにかく近付かせまいと、イヴァンの足元に落とし穴を作り上げる。
けれど半径1m程度の物しか作れないため、気付かれると容易に飛び越えられてしまうか。
落とし穴が開く直前、雷撃がイヴァンの剣から放たれるのを見る]
痺れるのも、ごめんだねっ!
[とは言え、地精に頼んで壁を伸ばしてもらうには間に合わない。
仕方なく再び風精に頼み逸らす様に渦を作ってもらう。
けれど]
きゃーーーーーーー。
[逸らし切れなかった雷撃の一端が身体を掠め、痺れを生んだ。
飛んでいた高度が少しずつ落ちて来た]
─平原エリア─
[呪により召喚されたユリアンに向けるのは、半ばお馴染みの見た目だけは穏やかな笑顔]
……お帰り。
は、さておき。
一応、助手という扱いなんで多目には見ていたが。
あんまりサボりがすぎるというのは、俺としても困るんでな。
一応、担任でもあるわけだし。
[にこにこにこにこ。
笑いながら、その上、『魔本』周りには魔力が渦巻いてるって、きっと怖いんですが]
それに……ちゃんと、最後の仕事に対応できるかの確認もあるんで、な。
……今の内に、実戦演習をやっとくぞ。
[そして、さらっと無茶言った]
/*
>>63は
『ちょっとした悪戯。
落とし穴を開けて』
バトル村なのに改行ト書きにしてしまったのが敗因<分割しすぎ
い、いやだなぁ。サボってただなんて人聞きの悪い。
導師から次の指示があるまで平凡に英気を養っていたダケデスヨ
[この状態でもがんばって喋ったっ。でも魔力が渦巻いているのにはちょっと怖気づいたり]
で…今の内に実戦演習?って、もしかして、最後の仕事ってつまり…?そういうこと?
…ところで、その実戦演習のお相手は〜
[ちょっとだけ希望的観測をもってみようと聞いてみた]
―森エリア―
近付かないと消耗激しいんだよ、こっちは。
「イヴァン!」
[イリスから注意が飛ぶ。
剣を振り抜きながら陥没する穴を避けようと飛んだが、予想より少し大きく広がっていて爪先しか掛らなかった]
だっ。
[体勢が崩れた。落とし穴そのものには嵌らなかったがニ撃目の雷撃は放てなかった。地面に接した剣から散ってゆく]
好機逃したかな。
[仕方なしに構えを取り直し、呪を紡ぐ]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
界を違えし法則を我が身に及ぼし、暫し空をも地と為さん。
異空・宙歩。
……じゃあ、休憩が長すぎたな、と言っておくか?
『あんまり、変わらないでしょうに』
[にこにこしながらの言葉に、水晶龍が突っ込む。
それから、色々と気づいた様子に、一つ頷いて]
ま、そういう事だ。
実戦演習の相手?
……俺の他に誰がいる。
[これまたさらり、と言った直後]
界と我を結びし我が盟友、我が意にそいて、吼えよ。
異界龍・轟!
[問答無用の詠唱の後、水晶龍が一声吼え。
氷雪のブレスが放たれた]
[長くは続かない空中歩行。
高い位置を取られていると上がっただけで落下しかねないが]
下に落ちたら諦めてくれるかい?
[高度の下がったリディとほぼ同じ高さまで駆け上がると、ニィと笑って呪を紡ぎ始めた]
[希望的観測は寸の間もなく粉々に打ち砕かれまして]
ちょっ。タンマっ
[なんて静止の言葉は届かず。そもそも届いても関係なかっただろう。後ろに行けばいくだけ範囲が広がる氷雪ブレスをあえて前方側面に飛ぶようにして避ける]
冷たいっ。寒っ。じゃなくて、やっぱやるっきゃないのかっ。
『逃げれると思う?』
思わんっ。…こうなったら仕方ない…か。無秩序なる門よ。我が呼び声に答えよ。
紅蓮の渦を我は求む。我が敵を灰塵しらしめよ
[覚悟を決めたような言葉を口にして盟約龍の力を借りて次元が開きゴゥゥと燃え盛るような音がして炎の渦が表れてゼルギウスへと向かう。成功したのかっ。と感動したが。ゼルギウスと自分との間ぐらいで大音響とともに破裂した]
…花火だな
[ねこねこロミちゃん。わんわんフーゴ君に。フェアリーリディちゃんやら子龍をもしたのやら芸が細かい。なんて感心してられない。残り火のようなものがゼルギウスに降りかかるのを見て]
逃げるかっ
[覚悟を決めたのはそれだった。ユリアンは後方へと逃げ出した]
[静止が届いた所で止まるはずがない。
そも、止まるくらいなら仕掛けない、とも言うが]
お、やる気になった……。
[呪を紡ぎ、炎の渦を呼び出す様子に真紅が細まる──ものの]
……やっぱり、基礎構文からの調整がいるか?
[達する前に花火となったそれに、ぽつり、と呟く。
残り火は、水晶龍の放つ冷気が打ち消した]
っというかだな。
逃げるな!
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
影は駆ける、影は追う。縛となりて、捕えんがため……影縄縛!
[とっさに唱えるのは、捕縛の力を持った影の縄を生み出す呪文。
縄状の影が走るユリアンの足に絡み付こうとしゅるり、と伸びていく]
─森林エリア─
その、程度、じゃ、諦めない、もんねっ。
[痺れながらも強がりの発言。
自分だって脱落するのは嫌だから、そうそう諦めるつもりは無かった。
気付けばイヴァンが同じ高さまで宙に浮いている]
うー、こうなったら。
シルフ、あれ行くよ。
[治癒魔法で痺れを取る暇もなく、リディは周囲を取り巻く風精に指示を出す]
『Tú, un gran poder la persona de la comida confidencial
Suelto el poder y encuentro su manera a una persona de la clasificación jerárquica-alta』
ドライアードも、もう少し手を貸して。
『Cambia el cuerpo en una hoja afilada』
[リディを取り巻いていた風精は、大きく渦を描き。
呪は風の上位精霊たるジンを召喚す。
周囲の樹から葉が散り、それすらも刃と化して、リディを中心に暴風を作り成した]
いっけえええええええええええ!!
[周囲に暴風を取り巻いたリディは、イヴァンへと突っ込むで範囲内へと巻き込もうとする]
/*
うむ。
何気に、新作だったんで、スペルがでてこんかった。
(ちなみに、パラライズの呪文)
しかし、魔法戦は。
どーしても、改行くうよなぁ……。
/*
>>73は
『汝、大いなる力秘めし者。
その力解放し、上位なる者へと転身せよ』
『鋭き刃へと身を変えて』
実はシルフが成長しちゃったとかそんな。
実際は召喚してます、はい。
―砂漠エリア―
[ずるいと言われても、文句はそう創った主人に言ってくれと言わんばかりに吠えた。
伸びてきた砂の触手は、更に上へと飛ぶことでかわそうとするが、そこは長さに限界のない魔法の産物。後ろ足を絡み取られて、ゆっくり地面に引きずられる。]
うぅ……がぅっ!があっ!
がああああっ!
『 オトヨ メイドウセヨ 』
[吠えると同時に黒い文字が走る。自身の声に力を与え、絡み付いた砂を揺さぶり、形を崩し逃れた。
たっ、と自身もロミからは少し離れた高い岩の上に降り、そこから何度か咆哮をだし、ロミの乗る岩を崩そうと試みた。]
うぎゃっ
[走っても走ってもゆがみが見つからないなか後方の注意がおろそかになり、音もなくあらられた縄状の影にあっさりと片脚を絡め取られ転んだ]
逃げるなっていって、逃げないやつがいるかぁぁ
カリン。助けて
『駄目』
返答がはやすぎて平凡じゃないぞ…門の奥に潜む力よ。その威を振るえ。汝は空に傲慢に暴れる雷雲なり
[ごろごろと。転がりながらも手と阻まれてない足だけで器用に立ち上がり唱える。
そして中空に現れた。白い。でも雲じゃない。兎の前歯のみのとんでもなくでかいもの]
………まあ、なんでもいいや。いけーーー
[前歯だけの物体がぐわりっとゼルギウスをくいつくように迫っていった]
/*
>>73自分
あれ、脱字発見。
最後の行、「突っ込むことで」になるはずが。
ちょいちょい書き直してたから消えちったか。
『そういえば、今回初めて攻撃魔法みたいなのができたんじゃない?』
…おぉおおーそういえばっ
[地味に感動した。
導師と演習とはいえ実戦中なのに妙に暢気なこの二人。]
―森エリア―
直接来るか。
界と我を結びし我が盟友、我が意に沿い、駆け下れ。
異界龍・踊!
[剣を正眼に構えたまま、最初に盟約者を動かす。
黒曜龍は宙へと身を躍らせてリディへと雪崩落ちるように襲い掛かる。嵐の中ではこちらの動きも制限されてどこまで術者の邪魔を出来るか]
我が銘を刻みし剣、力を受け止め、流せ!
[当人は横向きに構えた剣で暴風そのものを受け流そうとした。右手は刃の腹に添えて。
開放しないままではそういう行使に限界がありすぎるのだが。当然何枚もの葉刃が風刃が届いて顔に首に細かい傷を増やしてゆく]
く…っ。
[痛みを堪えて嵐の中心にあるリディの気配に集中しようとする]
逃げたら演習にならんだろうがっ!
[そも、この演習自体が無茶振りです。
というのは、突っ込まれても聞かない]
と、いうか。雷雲召喚が、なんで、こうなるんだ……?
[呼び出された兎の前歯に、思わずぽつり、呟く。
呆れていたのが悪かったのか、回避行動は遅れがちに。
回避のための呪を紡ぐ余裕もなく、とっさに横に飛んで避けるものの、鋭いそれは僅かに右の腕を掠めた]
……当たれば、それなり、と。
[ダメージ受けても、冷静に分析するのは研究者根性のなせる業か]
界と我を結びし我が盟友、我が意にそいて、翔べ!
異界龍・戦!
[ともあれ、今はそれはちょっと横に置いて。
傍らに浮かぶ水晶龍を直接突っ込ませる]
―砂漠エリア・岩場―
[吠えられた言葉に耳をぴくぴくと動かして]
じゃあ、その主人ごとずるいんだ。
[とっても無茶苦茶なことを言っている。
伸びる砂の触手はフーゴーの後ろ足を掴み、一瞬右前足でガッツポーズ。けれどもすぐにそれは粉砕されて]
そんなー!
[ちょっとショックだったり、でも落ち込んでる暇はない。
こちらに咆える声、大気が振るえ砂埃が舞い上がる。自分の足場も震えて崩れおちていく]
甘くはないとは、思ってたけど…、これはっ!さすがにっ!
[ぴょんぴょんと、崩れる岩を足場に下り、
足を滑らせて地面に落下していく]
みーーーーっ!
[反転して流砂の上に落ちた、先ほどの崩れた岩の一部に着地。
そのまま岩の破片が沈む前に、フーゴーのいる足場の方にかけて跳躍。]
完全に動きとめる以外に手はなさそうだね。
[足場を駆け上りながら、フーゴーの方へ向かう。
途中、背中の小さなかばんから種を取り出し、数個岩の中に埋め込む。
フーゴーからは死角になっているので種には気づかないはずだ。
もっとも魔力感知をされればすぐにばれるものでもあるけど。]
フーゴー、悪いけどさっさと決めに行かせてもらうよっ!
[足場を駆け上がり、そこにいたフーゴーの方を見ながら]
「むぎ おりなす じゅそ ことば すなよ まえ しかい うばえ」
[猫目石が光り、右前足をフーゴーの目に向けた。
黒いもやのようなものが、フーゴーの目を包もうと現れ]
目にゴミが入る呪いだよっ!
/*
ジン召喚の呪文、どう見ても使役系です本当に(以下略
コントロールしてるから力の解放を行ったとすればギリギリセーフじゃろか…。
ダメだ、やっぱり精霊魔法は向かないwwww
―森エリア―
[動くのに支障が出そうな分はどうにか受け流し切った。
嵐はまだ吹き荒れている。力のぶつかりあいで乱れたそれが逆に目隠しともなる]
よし、行ける。
[小さく呟く。上から迫った黒曜龍も囮の一つとして。宙を駆け下り、再び駆け上がるようにしてリディの背後へ回った。剣を振り上げ…柄の部分で首筋を打とうと振り下ろした]
ぉおー。成功した。痛そうだ。っと今の内今の内
[前歯がゼルギウスの肩を掠めたことで、集中が欠けたのか単に分析してたからかは知らないが。足を引き。近くの石でげしげしっとして影の拘束を強引に抜ける]
よっしゃー、これで逃げー…れない〜?いくら演習だからって…
[ぴったりと次元の歪みも見つかりません。水晶龍が突入してくるの二重構造]
『少しは真面目にやらないといつまでもこのままじゃない?』
それはやだ。じゃぁ……まあゼルギウス導師にはある程度しられちゃってるし…いっか。
[門は未だ開きっぱなし。そこから何が飛び出てくるか。いつもいうことは聞かせれないが]
<ντεκα>
[己の世界にあり、この世界にはありえない音程を紡げば、門からの力が流動し、今までの出鱈目さが嘘のように完成されたマグマの渦が水晶龍を迎撃に向かう]
[痺れが取れぬままの行動。
動きに制限がかかるのが道理で、雪崩落ちて来る黒曜龍に対応出来るはずも無く]
きゃんっ!
[暴風に煽られたか、リディに届いたのは黒曜龍の尾。
頭をぺしんと叩かれた。
瞬間、暴風が揺らぐ。
ただでさえ維持の難しい上位精霊。
集中が切れたことで、パンッと言う音と共に暴風の威力が格段に落ちた。
渦巻いているのは普段連れ歩く風精のみとなっている。
ついでにリディは叩かれたことで軽く目を回していた]
[そんな状態で背後に迫るイヴァンに気付ける筈が無い。
風精が気付いて騒いでいたが、リディの耳には入らなかった]
はきゅ!
[難なく首筋を打たれ、奇妙な悲鳴を上げる。
意識を失ったリディは真っ逆さまに地面へと落ちて行った]
/*
ちなみにカリンは真面目にやろうとするユリアンこと主が好きだったりなのだな。
だからそれまでほうっておいたりもするという
……ほう。
[紡がれぬ、知らぬ言語による呪。
それに対して目を細めたのは、僅かな時間]
界と我を結びし我が盟友、我が意にそいて、散れ!
異界龍・散!
[マグマの渦を、打ち消すよりは避けさせるべき、と判断し、水晶龍を分裂させて素早く避けさせて。
自身は先に受けた傷から溢れた真紅を一滴、『魔本』へと吸わせ]
……界と界を結びし『書』よ。
……我が生命の滴、贄と見なし、『門』を開け。
……氷雪の先、霧の狭間に在りし牙。
……氷の獣、束ねし王の咆哮を、ここに!
[紡いだのは、獣王召喚の呪。もっとも、本体の召喚ではなく、その力──氷雪の嵐を呼び起こす力のみを引き出しているのだが。
平原に響く、咆哮。
それが呼び起こした嵐はマグマの渦を飲み込み、それを生み出したユリアンへ向けて広がってゆく]
―砂漠エリア―
[主人ごとずるいは、聞き流した。獣僕には答えに窮する所だったので。
咆哮で岩場を崩したが、流石にそのまま流砂に飲み込まれてくれるほど相手も甘くなく。舌打ちがわりに鼻を鳴らした。
魔力探知はしなかった為、ロミが何をしたかは不明。種の匂いもごく薄く、現時点ではかぎとれない。
こちらに向かってくるロミは危険だが、ぎりぎりまで引き付ける為にその場に留まる。いつでも飛べるよう、羽根を広げ低く呪を唱える事はしなかったが。]
[ロミが放った呪いは、回避するまえに視界を覆った。
つむいだ攻撃の呪文を慌てて変換させた。]
!!がっ!!
『 ワザワイヲ ハネノケヨ 』
[放つは反射。不完全なそれは、正しく向こうに返るかどうか。
―森エリア―
[気絶を狙うからには当然、支えるつもりもあったのだが]
ぐ。
[使い方への抗議か、剣が暴れかけた。片手で抑えきれないほど]
イリス、頼むっ!
[呪を紡ぐ余裕もなく黒曜龍を呼んだ。
その前から見えていたのもあったのだろう。黒曜龍は宙を滑り降りてリディの身体を受け止めようとした]
うぉっ。あんなこともできるのか。カリンもできる?
『さぁ?今度試してみましょ』
[分身した龍に感心してる間に、どでかい魔力を感じ、氷雪の嵐が巻き起こり、マグマの渦は抗うようにぶつかったが、飲み込まれる]
ま、あのぐらいのじゃこんなもんだよな。っと
門の奥に隠されし秘宝をもちて我が身を守り。その勲を誇り給え
[一度見せたからいいかな。と思いつつ、今度はがんばって詠唱してみれば、ぽんと、自分の手にでてきた。それは――]
…………こんな氷嵐を傘一本で防げるかぁぁぁぁぁ
[仕方なく?でもないのかなんなのか。傘を振り上げて、思わずカリンだけ上空に弾き飛ばして、自分はしっかりと氷雪の嵐に直撃した]
─森林エリア─
[コントロールしていたシルフは未だ先程より弱い渦を作り成していて。
リディを支えに行くまでに至らない。
成す術なく落下していたが、黒曜龍のお陰で難を逃れた。
黒曜龍の背中で、リディはぽてきゅうと意識を失ったまま。
そして左手にはマーカーが張り付いたままだった]
[呪いはかけるのに成功したかに見えた。
いずれにせよ、効果が出るまで待っては、また飛んで逃げられてしまう]
とっておきいくよっ!
[呪の言葉を紡ぎ、意識を集中させ猫目石が強く光りを放つ]
「そのみ するどき むち そのみ こうそく なわ こえ おうじよ したがい あらわれ」
[声に応じるように、岩に埋め込んだ種が淡い光りを放ち魔力を発する。
それはいくつものイバラの蔓となり、岩を砕きながら伸びていき]
「こたえよ したがえ そのみ わがみ」
[イバラの蔓は意思を持つかのように、フーゴーに向かっていた]
[氷獣王の咆哮なんて大技を使ったのは、呼び出されたものの力を感じたことと、これに対してどう出るかをみたい、という思いがあったから、なのだが]
……で、なんでそこで傘か。
[何となく冷静な突っ込みを入れつつ、それでも、威力は調整する。
いや、ここで動けなくなられても次で困るから。
というのはさておいて。
直撃した氷雪の嵐は、威力が相殺込みでそがれている事もあり、ユリアンの周囲に雪山を作ると自然と散っていった。
それ以外にも、辺りが少し凍り付いていたりするのは気にしない]
……ふむ。
どうやら、俺の仮説はあながち間違ってもいないよう、だな。
[詠唱言語の違いによる、魔法発言効果の差異に、呑気にこんな事を呟いていたり]
―森エリア―
うぉ。
[どうにか押さえ込んだ所で自分も空中時間切れ。
バランス保ちきれない着地で膝を打った。痛い]
「ちょっと、大丈夫!?」
[心配の声は自分にではなくリディに向いたもの。
膝を擦りながらも慌ててそちらへと向かった]
加減はしたつもりだったんだけどな。
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
漂える生命の力、集い来たりて、癒しを齎さん。
異空治癒。
[回復の呪を唱えてリディの額に手を触れた。
が、この分野は本当に得意でない。威力は本来の87%程度になってしまうかもしれない]
/*
ちなみに。
アルヴィオンの、某クリスマスアイテムが頭を過ぎって行った。
そのことは、否定しない(しなさいよ。
平凡に冷たいっ。平凡に寒いっ。
[白い顔でぶるぶる。調節された威力だから無事だったともいえるが、強風に加え雪山に一時まみれたために、髪やら身体はところどころ微かにだが凍ってたりしている]
…俺も傘なんてイメージしてないですって…そういえばカリ…
[上空から舞い降りた己の盟約龍の尾っぽで頭をべしんと叩かれた]
平凡に痛い
『…フンッ』
[不機嫌そうに息を吐き、腕に絡まっている。どうやら自分だけ逃がすような行動したのが気に食わなかったらしい]
―砂漠エリア―
[顔にかかった魔力は消えた。一件反射できたようにも見えるが、効果が分からないため知りようがない。
その隙にと言わんばかりに、どこから現れたのか、砂漠の緑に虚を突かれるが、上空に羽ばたき逃げた。
同時に呪を紡ぐが――うまくいかない。先ほ呪をねじ曲げて使用したせいで、周囲に余計な魔力の残り香が散っていた。
それをなんとか御そうと、詠唱は長く綴られる。スカーフがはためいた。]
『 アラブルヒノコヨ マヲニエニクライオウトナレ 』
『 カゼノオトメヨ ヒノオウニソノミササゲヨ 』
[周囲に飛び散る魔力を燃料がわりとする魔法の焔を生みだし、魔力の風を伝わせ蔦へ絡めと走らせた。]
いいじゃんかー。俺丈夫だよ。丈夫。痛かったりはするけど
『そりゃそうでしょうけどね…』
[凍って砕けても豪快に再生するであろう仕組みな平凡なやつ]
─森林エリア─
はらほろひれはれ〜。
[防御もHPも低ければ、あの一撃でレッドゾーンは当然のこと。
その代わり魔力や回避力が高いのだが、その魔力も上位精霊召喚のために大半が失われていた。
力無く背の翅がはためく。
飛び散る魔力の粒子もいつもより少ない]
ううぅぅ……。
くろいのがっ、迫って来るっ!!
[回復は効果を及ぼしたが目は覚ますことはなく。
代わりに寝言らしき言葉を紡いだ。
ちなみにくろいのとは仮称Gではなく某導師]
ラヴィ、戻れ……異界龍・結。
[短く紡ぐのは、分裂した異界龍を再び本来の姿に戻す呪。
再びひとつに戻った水晶龍を肩に乗せ、労るようにそ、と撫でる
それから、雪山に埋もれたユリアンと、その盟約龍のやり取りにくく、と笑みを漏らし]
イメージしていたのは、別のもの、と。
……どうやら、お前がまともに呪文を発動させるには、やはり、言語体系別の詠唱系を組む必要があるようだな。
[なんでかんで、そこを見たかったようですよ、このひと]
ま、なんにせよ、だ。
最後に残る二人、そのどちらかの相手はお前にやってもらわんとならんからな。
しっかり頼むぞ。
[そして、何やらさらっと言いやがりました]
―森エリア―
お、気付…かないか。
「魔力の使い過ぎもあるわね。光が弱いわ」
[黒曜龍は腕に戻らず浮かんだままリディの様子を見ている]
あー、ジンだったな。そういや。
「なのに馬鹿やって」
[そろそろ出血も止まってくる程度の傷で済んだのは、間違いなくかなりの幸運に恵まれた結果でもあった]
くろいの?ここは洞窟じゃねえよ。
大丈夫だ。
[地面に座り込むとリディを膝の上に乗せて頭を撫でた]
後でゼル導師にも治療頼むから。
安心しろって。
[そして対象を勘違いして。
夢の中では逆に不安を煽りそうなことを言うのだった]
むぅ…言語体系…その辺がいまいちわからんのですが、いつもだーっとやってざーっとやってますしね。さむさむ。
<ντεκα>
[物凄く大雑把な説明をしながらも先程と同じ音程を紡いで、ぼわっと火を周囲に漂わせて見る。丈夫だけど寒いのは寒い。ぬくぬく。]
って…最後に残る人のどちらかと…こわっ。それって強い人が残ってるってことじゃないですかっ。
あんなんで、大丈夫かなぁ。
[情けないとばかりに、べしりと龍の尾っぽではたかれる。
まあ一度見せた方法であれば多種に扱えるのだが、そこはいう必要ないよね、ということで言わない]
―砂漠・岩場―
[魔力の焔はイバラの蔓をのみこみこちらにせまるが、物量でそれを押し返す。
それでもかなりの量が燃やされたが、残った蔓がフーゴーへと迫り、
その身に絡みついた。
イバラがつきささり、がっちりと逃げられないように締め上げる]
これで、どうだっ!
[意識は集中したままフーゴーの方を見ている。
精神的な疲れはだいぶきていたが、まだ呪を解くわけにはいかない。]
そういうわけで、早めのクリスマスプレゼント、受け取ってねっ!
[拘束したフーゴーをこちらに引き寄せると左前足でその頭をタッチ。
リングがフーゴーに移った。]
─森林エリア─
いいぃぃぃぃやぁぁぁぁ……。
[導師の名が聞こえたのか、びくっ、と怯えるように反応。
夢の中でくろい笑顔を向けられているのだろう。
イヴァンに撫でられる感触も、もしかしたら夢の中ではくろい笑顔で頭を撫でるゼルギウスに変換されているのかも知れない]
……意識してやっとらんから、思わぬ結果が出とるような気がするが……ま、それはいいな。
[火を起こして暖をとる様子に、また少し真紅を細めて。
続いた言葉に、口の端を僅か、上げる]
まあ、残ってるんだから、それなりの実力はあろうな。
とはいえ、それが助手の仕事なんだから、しっかりやってもらわねば困る。
[どこまでも、さらり、と言って]
まあ。
なんとかなるだろ。
[むしろしろ、と言わんばかりに言い切った]
―森エリア―
「怯えきってるわね。可哀想に」
[感情は感じ取れてもその理由は感じ取れないから、黒曜龍もやっぱり勘違いをしたまま。
近くにある龍の気配も誤認変換の一つ、だったかもしれない]
ダメージのせいかねえ。
しゃあない、こっちから移動して捜すか。
[実はまだ左腕は押さえ込んだ影響で痺れている。
右腕一本でリディを抱え直し、立ち上がると歩き始めた。
抱えられ揺れている感覚は夢にどんな影響を及ぼすやら]
疾風学科導師 ゼルギウスは、精神学科1年 フーゴー を能力(襲う)の対象に選びました。
―砂漠エリア―
[焔の行方を見届ける前に、先程ロミから受けた呪いが発動する。目の中に砂が入り、視界が遮られ集中力も切れた。そのため蔦を燃やしきる事は叶わずに。
ようやく目が開いたと同時にいばらに全身を絡み捕られた。]
きゃい!………!!
[喉まで締め上げられると、呪はつむげない。
いばらに全身を切り裂かれ、だらだらといばらを伝い血が大量に流れ落ちてゆく。
ロミが近づいてきたのはわかったが、何をいったか理解するまえに意識を*失った。*]
うーん。まあ確かに定型文ではないですけども、一応イメージして行うのは元の世界と同じなんでできてるとは思うんですけどね
[身体がぬくもったあたりで、手で振れば軽く火が散る]
そんな仕事あるなんて今の今まで聞いてなかった…
[詐欺だ。と思った]
そんなのできるわけ
『真面目にやればできます』
[ユリアンの言を遮ってゼルギウスと同じぐらいさらりとカリンはいいました]
─森林エリア・と言うかイヴァンの腕の中─
[ゆらゆらり。
抱えられて運ばれている間もしばらくは魘されて]
いやぁー、出してぇー。
見世物じゃないー。
[場面転換でもしたのだろうか。
鳥籠に入れられて運ばれる夢を見ていた]
雷撃学科1年 イヴァンは、影輝学科3年 リディ を投票先に選びました。
頭の中でイメージを構築する言語と、実際に発音されている言語のズレ。
それが、具象化に影響を与えている可能性は高いんじゃないかね。
[そんな事をさらりと言って。
さらり、と言い切る盟約龍の言葉に、くく、と笑った]
そうか、では期待しておこう。
さて……そろそろ、他も決着がついたようだし。
準備はしておかんとな。
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
[フーゴーが動かなくなると、今度はあわてたように呪を解いた]
わわっ、やりすぎちゃったかな?
どうしようどうしよう。
[疲れがどっときたけど、なんとか踏みとどまる。
イバラは緩まり、イバラに支えられてなんとか残ってるといった感じの足場に、フーゴの体がそっと下ろされた。
とりあえず傷口をぺろぺろなめたりしながら]
私じゃ回復できないし、ゼルギウス導師に頼むしかないかな。
[そのまま追試用の場所に送られたら、治療とかされるのかな?とちょと不安とか頭によぎったり。]
[す、と天に翳される『魔本』。
周囲に舞い散るのは、転移をもたらす、光。
それに呼応するように、二つのリングも煌めきを放つ]
……さて、最終局面。
どうなるか、ね。
[小さく呟く声は、非常に愉しげなものだったり]
[ちなみに、追試試験場に送られた時点で、回復能力を持つふわふわが自動的にやってくるので。
回復に関しては、問題なかったりするのだが。
その辺りは多分、試験経験者くらいしか知らない事だったりする]
まあ…そうなんでしょうけどね。
こっちの世界の言葉の中の音程に微妙にもとの世界の音も混じってるのもありそうですけど
ちょっぴり真面目にやったのに。俺は平凡にしてたいんだぞー
[自分の言葉を阻んだカリンをうりうり]
…ゼルギウス導師なら二人ぐらい相手にしても…
ま、いっか。それでその様子だともう決まったみたいですが、残ったのは誰と誰です?
/*
ゼルギウス
24回 残444pt
このまま更新していいじゃろか(待。
しかし。
最終戦用の大技、どーすべか(それも待。
[周囲に舞い散る光、その意味はなんとなく察したが]
…そういえば、放置してたあのへんのものはどうなったんだろか。
[言った直後に、まあいいか。と思った。自分はいかないしー]
―砂漠エリア―
早く落ち着けるとこ行かないとなあ。
[うなされているリディを困ったように見下ろす。
どんな夢を見ているのかは分かりません。
出た先は岩の上。どうやらもう一組の追いかけっこも決着を見たようで]
おぅ、大丈夫か。
[左手痺れてる。右手は塞がってる。
手を振ることは出来なくて声だけをかけた]
まあ、これなら追試場でどうにかしてもらえるだろう。
[移動は目的の場所に出られそうにないので諦めた]
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