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生徒会書記2年 ハルヒ は 国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
元弓道部3年 ユウイチロウ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
選管委員2年 ユリ は 国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
文芸部2年 サクラ は 国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
幻夢学園学長 ヘイハチ は 国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト は 国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
写真部2年 シンタロウ は 国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマ は 文芸部2年 サクラ を心の中で指差しました。
国際交流部2年 マリー は 幻夢学園学長 ヘイハチ を心の中で指差しました。
美術部1年 ハルエ は 幻夢学園学長 ヘイハチ を心の中で指差しました。
演劇部 ケイコ は 幻夢学園学長 ヘイハチ を心の中で指差しました。
文芸部2年 サクラ を 1人が心の中で指差しました。
幻夢学園学長 ヘイハチ を 3人が心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト を 1人が心の中で指差しました。
国際交流部2年 マリー を 6人が心の中で指差しました。
国際交流部2年 マリー は人々の意思により処断されたのです……。
天文部2年 アズマ は、生徒会書記2年 ハルヒ を占いました。
美術部1年 ハルエ は、写真部2年 シンタロウ を守っています。
次の日の朝、幻夢学園学長 ヘイハチ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、生徒会書記2年 ハルヒ、元弓道部3年 ユウイチロウ、選管委員2年 ユリ、文芸部2年 サクラ、生徒会副会長2年 マコト、写真部2年 シンタロウ、天文部2年 アズマ、美術部1年 ハルエ、演劇部 ケイコ の全部で 9 人かしら。
/*
ちくしょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちくしょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[ヒビキを描きこんだところで、今の絵の作業を一旦中断することに。
ハルエとの先ほどの会話を思い出す。
彼女が来る気配はなく、あるいは落胆させたかもしれないという罪悪感は少しあった]
そういえば、何でボクだったんだろう?
[答えは、本人に聞かなければわからない、あとで聞いてみようと思った。
なんとなく、やっぱり放っておけない、そんな感じがした。ボクにも理由はよくわからない何かが]
あの時のことは、矛盾はしてないけど、
教えてくれれば、まだ少しは違ったかもしれなかったのかな?
[そのことを知りながら宿直室にいくのと、知らないで行くのとでは覚悟の量も違ったかもしれないしね?]
/*
元弓道部3年 ユウイチロウ は 人間 みたい。
生徒会書記2年 ハルヒ は 人間 みたい。
しってるもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぷーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
やっぱりマリーちゃんが吊りかぁ…
で、学長襲撃、と。
二人とも忙しそうだったからアレだけど、二人のロール好きだったから残念じゃよ…
ちなみに今日の投票デフォは、ゆー君でした。
ラ神…!!!!
演劇部 ケイコは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
/*
きっといまごろだれかが
「死亡フラグおってやったぜwwwwwwwwwwざまあwwwwwwwwwwwwww」
とか芝はやしてんだろなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwガッデムwwwwwwwwwwwwwwwwwwガッデムwwwwwwwwwwwwwwゆるさんぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
ハルエちゃんはもう来ない感じなのかな?
おいしい話だったけども、まぁしかたがないかな。
ちょっと場所移動しないとボクが動けなくてね…ごめんね。
脱がせたかっt…いや、そしてヌードデッサンでというオチを…
― 2Fトイレ ―
[桜子>>2:398の問いにマリーはどんな顔をしただろう。
日本人にはない蒼い瞳をみひらいて、盛大に否定したかもしれない。
その様子に、やっぱり、という思いと信じてもいいのかとの悩みを抱え]
そ、そうですよね……違います、よね……
[しょんぼりと肩を落とした。
マリーが「疑われるなら一緒にいられない」というようなことを英語交じりに言って先にトイレから出て行くのには、とっさに追いかける事が出来なくて]
あ……、――っ、マリーさん……っ
[すこしの時間差で慌てて後を追うけれど、駆け出していった金の髪を持つ少女の姿は角をまがってしまったのか見つけられず]
[幼馴染からの強い言葉にボクは少し驚いた様子で]
わかった、ハルがそこまで言うなら、そうなんだろうね。
[納得したように]
ハル、もしボクが道を間違えてると判断したら、そのときは止めてくれるよね?
[この場合、人狼をとめるということは、ひとつの結論のみ。
突然の言葉に、ボクの幼馴染は戸惑ったかもしれない。
でもボクはその言葉を何よりの信頼と信用を込めて、言っていた]
[ハルエに対するそれぞれの言葉には]
そうだね、うまくいくなら、そうしてみるよ。
[ボクにそれができるか、まではわからないけどもね?
何か、どこか、ハルエを放っておけないようなそんな気持ちを感じるのは、ボクにもよくわからないものだしね?]
─パソコン室─
[一人、また一人とパソコン室から人が消えて行く。
それを確認しながらも、友梨はその場から動かずに居た。
疲れで動きたくないと言うのも多分にあったけれど]
…皆、戻ってきますよーに。
[呟く声にも覇気がない]
― 2Fトイレ前 ―
[静かな廊下だから、足音は響くはずなのに、動転していて足音を追いかけることすら気づかない。
姿が見えなくなって、足音も遠ざかるのにはさほど時間もかからず――それでも、一人で行かせてしまったことを懺いるように、とにかく探すために歩き出した]
─廊下─
[呟きに対する慎太郎の反応>>0:393が気にかかり、再び彼を見上げる。
怯えている風の春の様子も気にしながら、だったけれど]
……どうかした?
―― 空き教室 ⇒ ――
[ぱたんと携帯電話を閉じた。
護衛先を指定した。けれど、投票は出来なかった]
……疑わしい人は、自分達で殺せってこと……。
投票ですら、ないのか。
[廊下に出る。ヘイハチ、シンタロウ、アズマ、マコト。
これらを除外した、最初に会った人って決めていた。
感情を殺す。吊手を数える。初手なら吊りミスが許される。
友人や知り合いが少ないのは、こういう時、便利だ]
[心臓の音が耳からあふれ出して、酷く静かだ。
耳は多くの音を拾っているのに]
[カチカチとカッターナイフの刃を出す。後ろ手に隠した]
/*
さて、十中八九学長もマリーちゃんも村だろうからー
これで残り村人は私抜いて2人、で。
森君と川島君が占い師CO。
真崎君霊能COで、多分露島君も、だよね。
で、春枝ちゃんが狩人。
騙りが二人出てるから、ゆー君と桜子ちゃんと友梨ちゃんの中に、狼側が一人いるってことだけど…ほんと誰だろ…
ゆー君狼なら、多分私最後まで残されると思うんだけど…
そうとも言い切れないからにゃー…
─2階・廊下─
……おーい、はーるーさーんー?
[もう一度、呼びかけたりしつつ。
>>5 春陽の問いに、がじ、と頭を掻いた]
んや、大した事じゃないんよ。
……俺、こういう時、いつもそういわれるなぁ、て。
そんだけ。
[家の事情は、あまり他者には教えていない。
校内に限って言えば、学長を始めとする教師連に写真部の部長と、先に話した友梨くらいのもの。
だから、浮かぶ笑みに混ざる自嘲の意味は、恐らく伝わる事はない]
― 廊下 ―
[パソコン室を出て直ぐの所に春は居るものと思っていた。
だから出て直ぐ左右を確認し彼の姿を探すけれど――]
あ、れ……。
春のヤツ、何処まで行ったンだ?
[あんなに不安げであったのに。
あんなに調子が悪そうであったのに。
頬に掛かる前髪を掻きあげる男の眉間には皺が刻まれる]
仕方ないな。
[案じる音色を滲ませてまた一歩薄闇を進む。
幼馴染の祈り>>1のお蔭か佑一郎が危険に晒される気配は無かった]
生徒会副会長2年 マコトが時計を進めました。
(次の贄は、学長)
[心の内だけで思う。
それに呼応して闇を走るのは、影から抜け出た黒紅色の獣。
学長がどこに居るのかは分からなかったが、そんなことは関係無かった。
学校内に居るのは確かなのだから。
学長を見つけるのも、時間の問題]
― 2F廊下 ―
[マリーが階段を下りていったことを知らず。
薄暗い廊下では方向感覚もあやふやで、マリーが去ったのと反対方向へと歩き出す。
この状況になってから一人で歩くのは初めてで、――恐怖を感じてきつく腕をつかむ]
……どうしよう……
[マリーはどこへ言ってしまったんだろう。
不用意な問いかけをしてしまったことを悔やみながら歩くうちに、誰かと出遇うだろうか]
―廊下―
[延髄を強烈な電気が流れて、全身がしびてれしまうような感覚]
殺せる、もの、なら、やって、みろ!
そりゃ、弱い、けど!!誰より弱いけど!!
俺だって!!大人しく殺されてたまるか……!!
[恐怖感で全ての感覚がマヒしてるのか、逆に研ぎ澄まされてしまっているのか?
自分の声ばかりが反響して耳に入る。廊下の向こうからの声が誰のものかなんてわからなかった。]
うわ、あ、あああああああああああああああああああ!!
[そしてアズマは
逆方向へ、逃げだした]
―廊下→―
ああああああああああ、あ、ああああああああ!!
[一旦声に出してしまった叫びは止められない。がむしゃらに走る。
今までこらえてせいもあり、叫べば叫ぶほど恐怖心が襲ってくる。]
[だが、脳のすみでは冷静に諏訪のことを思っていた]
(こっちにきたってことは諏訪は平気だ)
[彼さえ生きていればどうにでもなる。遺書は残したし、気になる宮町のことも彼に告げてある。
しかし、死の恐怖心は、ぬぐえるものではなかった。]
(安全な、場所!!)
[パソコン室ははるか後方。ならば、この校内で一番安全な場所は]
たすけて、たすけてっ…………!!
[懸命に足を動かす。まとう毛布が重い。
学長室のドア。]
はやく、はやくっ……!
[ドアの開け方を身体が忘れてしまったみたいに、血の気のない手が動かない。心ばかり焦る。心臓の鼓動で聴覚が支配される。]
ちくしょ、ひらけっ……!
[汗が流れおちる。肩をガン、とドアにぶつけながら、手を動かす。]
(ざわざわが、ひどく、なって、いるんだ……!!)
[それは一瞬のドアとの攻防だった。だが、アズマにとってみれば気の遠くなるような瞬間でもあった。
ようやくドアを開く]
がくちょっ……!!
……あ。
[飛ぶように駆けて来る人影。
足音が近づいてくるのは知っていたから、1階からすれ違うように歩を進める]
[PCルームで見た。名前とIDは忘れた。都合が好い。
まるで世界がスローモーションになったよう。
自分がリモートコントロールされているよう]
[目を丸くして、驚いたような表情で。
駆け下りてくる彼女のためにスペースを空けるふりをして。
足をもつれさせ、よろめいたふりをして。
一歩、踏み込んだ。右手の銀色がきらめく。
狙うは、下腹。スカートとシャツの間]
[自分でも、なぜこんなに綺麗に動けたのか分からない。
何か別の、超越した意思が働いているみたいだった。
それでも一撃では殺せなくて。
マリーが大きな悲鳴を上げる。振りほどかれて、決して離さなかったカッターが傷口を大きくする]
[血しぶきが廊下を待った。
肉から剥がれたカッターが折れて廊下を舞う]
……ぅ、るっさ!
死んで。死んで、死んで、死んでよ。
誰か吊らなきゃ、いけないっ!!
[煩くて、逃げられそうで。
振りほどかれたときに足を変に捻った。
逃げようとする相手のスカートひっつかみ、引きずり倒して、口をふさいで。もう一度、今度は首筋切り裂いた。
折れて短くなったカッターでやったから、とても痛かったと思われる]
[どこかから足音が聞こえた気がして、すぐに踵を返して逃げ出した。足の痛みはまだ、感じない。全身返り血で真っ赤になった。少し小さなサイズの血の足跡も、2〜3歩分残っているけれど]
―学長室―
(なんだ、これは?)
[記憶が刺激される。いつの?]
(宿直室の)
[血の匂い。鼻が痛くなる。目の前の出来事を脳が認識してくれない]
(なんで)
[あり得ない。彼は校内最強だ。
だったのに。]
なんでっ……
あんた、なんで、なんで死んでるんだよ、
学長っ!!
ふざ、けっ……
―2F廊下―
そう、なんだ?
[そこまで親しかったというわけでもない元クラスメイトの事情を、川島が知るわけもなかった。
浮かぶ笑み>>8を見る目に、訝しげなものが浮かんだ時]
……え、ちょ、っと
[絶叫が響いて>>12、びくりと身を震わせた。
廊下の奥へ駆けて行く春の姿が見える]
やだ、
いやだあああああああああああああああああああああああああ!!!!
[何かを覚悟してあったかのような表情で、目を閉じて、学長だけが座れる椅子にそれは鎮座していた。
―幻夢学園学長、早乙女平八郎は、胸の心臓のあたりを深くえぐられ、赤い何かをどくどくと流していた―]
美術部1年 ハルエは、写真部2年 シンタロウ を力(守る)の対象に決めました。
[血染めのカッターナイフは現場に落としてきた]
[誰にも見つからないよう――
とは思っていても、自分で刺した相手が怖くって。
本当に死んだかどうかも確認なんかしてなくって。
死体を見るのが嫌で。血を見るのも嫌で。
追いかけられてきそうで。
少し集中力を欠いていたから、誰かに見られたかもしれない]
[別の階段使って、生徒会室へと向かう。
どんどんどん。ノックした。
中に、他に誰かいたらどうしよう]
―学長室―
なんだよ、なんで!!
ああ、あああ……。
[わけがわからない。かけよってポケットからタオルを取り出し、流れているものをせきとめようとする。
だが、近くで見ればその流れは緩やかなものになっていて、足元にすっかり血だまりが出来上がっていることがわかった。]
ておくれ……
[呆然と呟く。でも、なんとか血を止めたくて、ぎゅうぎゅうとタオルを押しつけた]
なんで、なんで……っ!!
[何度も何度も頭を振った。]
─2階・廊下─
……まー、アレよ。
クールな男は、時に損をする、ってぇ感じ?
[>>19 訝しげなものを浮かべてこちらを見る春陽に冗談めかして返すのと、春の絶叫>>12は、どちらが先か]
てー、ちょ!
はるさん、どーしたっ!
[思わず大声を上げるものの、返事は返らず。
追いかける、という思考が出るまで、数拍、間が開いた]
―生徒会室―
ふぅ…
[思わずため息がもれる、考えるのに根を詰めすぎたせいか、それとも…]
更新、か。
三日目にあたるのかな?
[呟く言葉、ボクはわずかに目を伏せる。
動くゲームはとまらない、エピローグを迎えるそのときまで、きっと]
宮町さん、大丈夫かな。
少しここで待ってようかな。
[さっき、生徒会室にいると伝えた手前、もう少しはそこにいようと思った]
―生徒会室―
[かけてくる足音と、そして続くノックの音、ボクは迷ううことなく立ち上がり、そのドアを開ける]
だいj…
[言いかけた言葉、彼女の様子にさすがに言葉はとまり]
とりあえず、中に。
[そう彼女を招き入れると、生徒会室のドアを閉めた、鍵は迷った挙句閉めることにした。
棚の中から備品の新品名タオルを二枚ほど取り出すと彼女に渡し]
とりあえずそのままだと、その…ちょっとね。
[さすがに見た目や匂いに、ボクも平気ではいられなかった]
─2階・廊下─
[それでも、あれは放ってはおけない、と。
我に返って動こうとした矢先、ポケットに震動が伝わる。
それと共に聞こえるのは、ごく微かなメロディ。
携帯の、着信音]
……え?
[思わぬ事態に、結局、動きが止まった]
[叫び声をあげながら逃げていった姿を見たせいで、二人に声をかけるのは恐くて。
相手が気づいていないなら、そのままその場を離れる。
マリーの事がよりいっそう不安になって、小走りで探し歩き。
――ふと、血の臭いが強くなった箇所に気づいて、足をとめる]
え……
[高峰がどこで死んでいたのかは、断片的にきいた気がするけれど、すくなくとも、こんな。
一階との階段付近で血の臭いが強くにおっていることは、なかった]
― 2F廊下 ―
[向かおうとした先は探し人とは反対の方向だったらしい。
背を向けた其方から春の声>>12が遠く響いてきた。
その声が次第に、遠ざかってゆく。
足を止め振り返ると佑一郎は声のした方向へと駆け出した。
薄暗い廊下をひた走る。
まだ身体は鈍っていないのか息が切れる様子はない。
暫く行けば人影が二つ視界に現れる。
それは慎太郎と春陽のものだった]
――…春、は…?
[見当たらぬ友の名を紡ぎ問い掛ける]
[前後の記憶は曖昧だった。
誰か来て会話を交わした気もするし、それらは夢だったかもしれない。
意識は濁って何かを考えるという事が出来ず
己だったものから流れ落ちるものを、暫くの間視線だけで捉えていた。
意識は、悲痛な叫びによって徐々に持ち上がってくる。]
─2階・廊下─
[携帯の表示は、ずっと圏外だった。
だから、メールが来るはずなんてない、と思っていた。
……思いたかっただけ、なのかも知れない。
届けられたシスメの事があったから。
そんな、動揺に捕らわれていた思考は、桜子の姿に気づけず。
ポケットから黒の携帯を出す。点滅しているアラートは、メール受信のサイン]
……ちょお、マテや。
[零れ落ちたのは、掠れた呟き。
>>30 佑一郎の呼びかけが聞こえたのは、携帯を開こうとした、丁度その時だった]
―2F廊下―
[冗談めかした言葉>>25に返す程の余裕はなかった]
……追いかけないと。
あのままだと、多分危ないよ。
[幾ばくかの空白を経て、慎太郎に言う。
下の階で起こったもう1つの声には気がつかないまま、彼に合わせて動こうとした時]
……何?
[音>>28が聞こえた気がした]
[『仲間』が学長を捕らえたのはなんとなく感じた、それに例の獣のコエも聞こえてきたから]
『まだまだゲームは終わらない、もっとだ』
[求められるのはゲームの進行、命の選択、生かす命をなのか、殺す命をなのか。
人によってはそこに、言い知れない快感を覚えるのかもしれないけどもね?]
たぶん、吊りも行われたみたいだよ。
宮町さんが、血だらけに生徒会室のほうに来たから。
[二人にそう、伝えておいた]
―― 生徒会室 ――
……露島先輩。先輩……!!
[扉が開いた。中には先輩一人だけ。
思い切りほっとして。勢い込んで話し出そうとして。
招き入れられた。鍵の音を聞く]
[安全なんかじゃないはずなのにどっと安全になった気がした。膝を、真っ赤な手で抑えた。肩で息をする]
……水道、ありますか。
手を洗わせて下さい。すみません。
[タオルを渡された。
洋服は、すぐに水洗いすれば大分血が落ちるのは知っている]
私は、村人です。だから、吊りました。
……名前は知りません。外人の人。
これ以上、隠し事はありません。
これで信じてもらえますよね?
[渡してもらったタオルをぎゅっとつかんで、無理矢理笑顔を作ろうとした。媚びるような。けれど、やはり、上手く行かない。恐怖で引きつったような顔になる]
あ、その、
混乱してるみたいで、走ってって……
[佑一郎の声>>30が届いて、振り返る。
混乱しているのはこちらも同様か、しどろもどろになりながら答えた]
― 血の臭いのする階段 ―
[恐い。
この先を確かめるのが、ものすごく恐い。
それでも――足は自然と確かめるかのように、臭いの元へと近づいていく。
一歩一歩、階段を下りればさらに血の臭いが強くなる。
そして見えたのは――赤にまみれた金]
―――――っっ!!
[声にならない悲鳴があがる。
逃げて行くような、小さな赤い足跡にも気づかないで慌てて首やお腹から血を流すマリーへと駆け寄った]
ま、マリーさん……っ!
[すでに血溜りができているその場所に膝をつけば、ぴしゃりと生暖かい液体が足に触れる。
碧い瞳はなにを見たのか、光のないそれが伝えることはなく。
もともと白かった彼女の肌は、血の赤で色彩られていた]
そ、そんな……うそ、なんで……
[確かめるように怖々とのばした手は、未だ温かい肌に触れて。
けれど、怪我をしているのに痛がる素振りもなく横たわっている姿が、そして切り裂かれた首が――彼女の命がないことを告げていた]
―生徒会室―
[中に招き入れた彼女は幾分か安心したような様子が見えて、水道をと尋ねる彼女]
そこの流し台でよかったら。
水は出るはずだよ。
[絵を描くのに、先ほど出るのは確認済み、彼女はボクが描きかけの絵と、もうひとつ布をかぶせられた絵に気づくかな?]
うん、宮町さんの意思はしっかり伝わったよ。
[どこか引きつった様子で、でもこちらを見る彼女、ボクを頼られているように感じるその年下の女の子に]
生きたいんだね?
[率直な言葉を投げかけて]
どうしてボクだったの?
[そして先ほど聞き逃していた質問を聞いた]
― 2F廊下 ―
[携帯を握る慎太郎の手元を気にする余裕はなく
春陽>>36から声が返れば其方を見遣り]
混乱……?
走ってったって……
[どちらかと更に問い掛けようとするも
春陽もまた混乱の色が浮かんでいたから問う事は止めた]
そ、か。
わかった、ありがと。
[軽く声を返して春の声がした方へと駆け出す]
─2階・廊下─
……危ないのは、わかるんだけど、な。
さっきの様子からして、下手に俺らが行ってもな、てのが、なぁ。
[>>33 春陽のいう事が正しいのはわかるのだが。
錯乱状態の人間への対処は方法を間違うと事態が悪化する、というのは、何気に実体験でもあり懸念が走る]
[音に対する何、という問いかけには、出した携帯が答えになったか。
>>36 春陽が佑一郎に答えるのを聞きつつ。
携帯を開いて、メールを確認する。
多少なりとも、動揺はあるのか。
潜伏のことは、今は頭から抜け落ちていた]
美術部1年 ハルエは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
……わ、私のせい、だ……私の……
[あの時、不用意な問いを発しなければ。
あの時、すぐに後を追いかけていれば。
そんな意味のない仮定をして後悔に襲われる。
階段の踊り場で逃げようと言う様に揉み合った後もあったけれど、そんな細部を見てられるほど冷静ではなく。
またマリーを抱えて動けるはずもなくて。
碧い瞳を閉じさせてからゆっくりと動き出す]
と、とりあえず、みんなに伝えなきゃ……
[でも、これは吊だろうか、襲撃だろうか――
高峰の傷を見ていないから、判断がつかない。
頭の一部分でそんなことを考えながら、血のついた手足のまま、階段を上ってPC室へと向かう。
マリーの死体の周囲に、血のついた足跡がまた、幾つか残された]
─時間は少し遡る─
[駆けた獣が学長を見つけたのは学長室の中。
元が影であるそれは扉を開けず、するりと部屋の中へ滑り込む。
学長はただ黙って椅子に座っていた]
(…学長?)
[獣の目を介して学長の姿が見える。
手足が地を踏みしめる感覚がする。
五感全てが獣とリンクしているようだった]
[急に視界が高くなる。
学長室では獣が友梨の姿へと転じていた。
学長は友梨の姿をした獣を見ただろうか。
眼を閉じたままだったかもしれない。
どうだったか確認する間も無く、友梨の姿をした獣は自身の手を獣のものへと変え]
[一気にその命の源を奪い去っていた]
うっ……く……。
[漂う臭い、ぬるりとした手の感触。
その場に居ないはずなのに、全てが自分へと伝わって来て。
獣が抉ったものを飲み込むと、物凄い不快感と吐き気が込み上げて来た。
苦しげな聲が赤い世界へ零れ落ちる]
…想うだけって……言ったじゃん……。
卑怯だ…。
[紡ぐ聲は獣へ向けてのもの。
獣は低く嗤うと机に置かれていた走り書きを眼にしてから姿を戻し。
闇を掛けて影へと戻った]
―2F廊下―
……あ、
[佑一郎>>41が駆け出すのを追うか否か、慎太郎の言葉>>42もあったから躊躇う。
それに、もう一つ気になることがあった]
携帯?
それ、通じないはずじゃ……
[メールを確認する慎太郎を伺う。
そちらに気を取られているうちに、佑一郎の姿も見えなくなっていた]
─PC室─
[友梨への問いは、そのまま自分に返ってきてもおかしくないもの。
二人きりになるのは怖くはある、けれど、後輩を一人には出来ないから側にいたいという矛盾を抱えた自分が聞いていいことではなかった気もするけれど。
彼女の返答>>39を聞けば、知らず小さく息をはいた。]
そ、っか。…そうだね。
…怖がってばかりも、居られないし。
って…ちょ、キユリちゃん、大丈夫!?
[そう言って微笑もうとした時、彼女から気持ち悪いと聞くと今度こそ慌てて立ち上がり。]
気持ち悪いって…どうしよう、お茶とかじゃ余計、悪くなっちゃうかもしれないし…
…水、汲んでくる。ごめんね、すぐ戻るから待ってて。
[そういうと、調理室から運んでもらってきたコップを手に立ち上がり扉へと向かった。]
― 学長室 ―
[声を頼りに進めば扉の開いた部屋が一つ。
其れは推薦を貰った時に訪れた学長室。
声の主は学長の雷には悩まされていたようだけど
頼れる相手という点ではすとんと納得がいったのは
日頃の学長の姿と宿直室での言葉が響いてのこと]
――…失礼します、学長。
春は居ま、……
[頭を下げて一歩部屋の中に入る。
顔を上げて見た先には春の後ろ背とその向こうに――]
――…ッ!?
[見えたのは赤い色。
噎せかえるような血の匂いが学長室を満たしていた]
中
しかし学長ずるいよね!自分は逃げてんだから。
しかも助けられる生徒を選べない=殺し合い推奨(推奨はしてないか、でも止む無し状態)してるんだしねぇ。其々煽るような言葉かけて。
と、穿った見方するとそう見えてしまう罠(
―― 生徒会室 ――
[蛇口を捻る。勢い良く流した水で、手を腕まで洗う。
顔も、髪も、ついた血を洗い流す]
[視界の端に、かきかけの絵や覆いがかかった絵が写る。
けれど、今にでも扉が荒々しくノックされて、引きずり出されるような気がしてしまって。あまり長く注目はしなかった]
[水をたっぷり含ませたタオルで、スカートやシャツの血を叩く。
タオルはあっという間に赤くなっていく]
………………。
[自分の何よりの願いを聞かれて、深く頷いた。
次いでなされた問いには、気持ちを落ち着かせるよう途切れ途切れに、徐々に声を震わせて、それでも最後まで紡ぐ]
露島先輩だけ、なんです。
露島先輩だけしか、知り合いがいないんです。
私と他の人と対立したときに、私の側に立ってくれそうなのが、先輩だけなんです。
狼ぽい人は、学長とか、森先輩とか、もっと他にいて。
ただ確かめたいだけだった。でも、あんなに変なこと、私言ってるのに。先輩、今も優しくて、余裕があって。
……あぁ、狼なんだ、って。
そう思ったんです。
[基本、あまり論理にはなってない。
自分の気持ちを、あまり上手く表出できない]
─2階・廊下─
……っと。
諏訪先輩、はるさん、たのんますっ!
[>>41 春陽の返事を聞いて駆け出す佑一郎の背に、こんな言葉を投げかける。
先の様子からして、彼に任せるのが一番安心だろう、というのがあったから。
それに、今は]
……ああ。通じんはず……なのに、メールがきとる。
[>>44 春陽の問いに答えつつ、液晶に落ちる視線は険しい]
……何がどうしてどうなったんかは、わからんけど。
『吊り』があったらしい。
……一度、パソ室戻るで。
確かめ、いかんと。
[低い声で告げると、ぱちり、と携帯を閉じて。
答えも待たずに、走り出した]
― パソコン室前 ―
[赤い、血の跡を残していたがそれも途中でうすれる。
膝と手についた血が、体温によってかわきはじめていたけれど、桜子自身は恐怖による寒さを、感じていた]
――っ、蛍子、先輩……
[パソコン室前にやってきたときに、ちょうど一之瀬がでていくところだったようで、その姿を見て泣きそうに顔をゆがめた]
/*
私も村更新時にはなんか感じた方がいいのかもしれないと思いつつ。
今まで何も感じてないのに急になんか察するのもおかしいよね!とゆーね。
─パソコン室─
[蛍子が扉へと向かってから、椅子を立ち上がり揺らめきながら壁際へと移動した。
椅子に座っているより、地面に座って背中を壁に付け、寄りかかった方が楽なように思えたために]
……もー、なんなの。
[こう言う時に限って、と言う言葉は込み上げる気持ち悪さに続かなかった。
こんな時だからこその不調でもあるのかもしれない。
緊張しっぱなしであるのは、事実だったから]
[ハルエが来る少し前、布をかぶせていた絵を見ると、文字は消えていて、
そして学長とマリーが描かれていた場所にも今は青のみが残っている。
確認をしてすぐに、ハルエがきたのでボクは詳しくは見ていられなかったけど、ちょうどいいかなって、そう思っていたんだ]
―生徒会室―
そっか。
頼れる人がいないのは心細いよね。
[ハルエの言葉にボクは笑顔のままで]
宮町さんはただの村人なんだっけ?
ボクはね、
[布の覆いのかかったキャンバス、その布を取って見せる。
そこの乗っているのは、ヒビキと学長とマリーを抜かしたメンバーが青い背景の中に描き込まれている。
右下に当初書かれていた文字は今はなかった]
このとおり、死んだ人がわかるみたいでね。
[言いたいことは通じるかな?]
美術部1年 ハルエは、生徒会副会長2年 マコト を力(守る)の対象に決めました。
―2F廊下―
『吊り』?
[険しい表情を見ながら、慎太郎の言葉を繰り返す。
来ない筈のメール。
その文面までは見えなかったが、それらから連想されるものは]
……まさか、
― 学長室 ―
[春の握るタオルが白から赤へと変わってゆく。
学長の胸に宛がわれた其れに一瞬声を失った。
見開かれた眸に宿るのは驚愕の色。
やがて何かを耐えるように柳眉を寄せて]
春……
[静かに労るように呼ぶのは友の名。
ゆっくりと歩み寄り学長の口許に掌をかざし
それから首筋へとその手を宛がい脈を探る]
――…春、学長はもう……
[脈は触れない。
胸にタオルを宛がう彼にも既にそれはわかっているだろうけど
彼がその行為を終わらせる切欠を作るために言葉を紡ぐ]
─ →パソコン室前─
[パソコン室へ向かったのは、メールで示された人物を最後に見たのがそこだったから。
自分が外に出た後に、移動していた事は知らぬから、そこへ向かうしかなかったのだけど]
……っ!
[駆けた先、目に入ったのは、蛍子と桜子の姿]
一之瀬先輩、百乃喜!
金髪留学生、どこだっ!
[桜子についた赤色に息をのみつつ、とっさにこう問いかける。
ちなみに、名前を覚えきれていなかったりするため、なんか無茶な聞き方になっていた]
[気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い]
[口にしたわけじゃないのに、口の中に鉄錆の味が広がる。
嫌な臭いが鼻を抜けて行く。
不調の原因。それは学長を襲ったが故の結果だった]
―― 生徒会室 ――
[人を殺したって言った。
私の全身は真っ赤で。血まみれだった]
[なのに、相手の笑顔が消えない。それも酷く恐ろしい]
[制服は大分マシになったとは言え、今も血の色と匂いがかすかに残る。手も、顔も、髪も。
キャンバスから覆いが外されるのを、見た。
現れる絵。告げられる役職]
……霊能、者……?
狼じゃ、ないんですか?
[少し驚いたような、取り返しのつかないことを嘆くような、声。
絵に近づいてまじまじと見る。
のどの奥で、呻いた。目から涙が溢れ出してくる]
……吊らないでください。
食べないでほしいのに。狼が、分からない。
どうしたら。どうしたらいいんですか。
あの留学生の人まで殺したのに――!!
[そうして、見開いた目からぽろぽろ涙を流したまま少し呆然と立っていた**]
元弓道部3年 ユウイチロウは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
元弓道部3年 ユウイチロウが時計を進めました。
―生徒会室―
[彼女の疑問の声にこたえる変わりに、そっとその頭を撫でる]
他の皆には、内緒だよこのことは。
[そっと告げてから]
どっちも相手の死に通じる意味では、似ているのかもね。
[そんな言葉をボクは漏らして]
おきてしまったことはもう覆すことはできないけど、でも、
宮町さんは、それが正しいと思って、やったんだよね?
[少しだけ真剣な様子で尋ねかける]
─PC室前─
[桜子の身体についた血は乾き始めていたけれど、それでも肩に添えた手には朱が移った。
桜子に問いかけているところに聞こえてきた足音に、思わず身を竦ませたが。]
真崎君、どうし…え?
マリーちゃん、は…
[自分もマリーがどこにいるのか知らなくて、戸惑うように慎太郎と桜子の顔を見た。]
[返るのは哀願する彼女の声、涙を流して呆然と立つ彼女をそっとボクは抱きしめていて、自然とそうしてた]
多分、これはボクの推測だけど、もしそれが正しいのなら、
宮町さんがやらなければ他の人が、誰かをやることになってたんだろうしね?
[根拠も何もない言葉、慰めになったかどうかも怪しいそれ。
拭いきれてなかった血がボクにもついたかもしれない**]
―→パソコン室前―
[少し遅れて、部屋の前まで走る。
先に着いていた慎太郎の声から、『処刑』の対象は推測できた]
マリーさん……?
[呟いたところに、更に桜子の声が届く。
びくりと肩を揺らし、まだ少し距離のあるところで立ち止まった。
遠目に見えた桜子が、赤く染まって見えたために]
ああ、霊能者見つけたのかな?
[聞こえた幼馴染のコエに、尋ねかける]
ボクは、霊能者を騙ることに決めたよ。
[事後承認だけども、二人は怒るかな?
ボクのそういった行動は割かしよくあることなので、幼馴染にはもう慣れっこなんだろうけどね]
それと殺されたのは、アスピヴァーラさんのようだね、留学生の。
[ユリの様子に気づくのはだいぶ遅れて、いくつも心配できるほどボクは器用にできてないらしい]
桐谷さん?
さっきから、体調優れないみたいだけど…?
─パソコン室─
[部屋の外が騒がしい。
慎太郎の大きな声が聞こえた気がする。
けれど、寄りかかった場所は扉とは反対側、窓際の壁で。
何があったのか聞きに行くのも億劫だった。
それでもやっぱり気になったから、どうにか立ち上がってそちらへ向かおうとゆっくり歩を進める]
…………え。
[その途中に光を漏らすモニターが見え、画面にちらりと視線を走らせる。
それを見て、ぎくりと身体を強張らせた]
…変わってる───。
[モニターに映し出されていたのは、処刑者の名前と犠牲者の名前。
それを見て更に吐き気が込み上げて来た。
絆創膏の貼られた右手で口許を覆う]
誰……ゲームを進めたのは、誰。
[呟きを聞いたのは居たのかどうか。
しばらくはモニターの前で画面を注視している]
─PC室前─
[持っていたはずのコップは、いつの間には手から滑り落ち床に破片を撒き散らしていた。
それすらも気付かぬまま、桜子の肩に乗せた手は震えた。]
─パソコン室前─
[>>62 怯える様子の桜子に気づくには、余裕が少し足りなかった。
マリーの死──メールから読み取れていた事実を伝えられ、ぎ、と唇を噛む]
……そ、か。
場所は、階段の踊り場……か。
[誰が、というのは、言葉にしない。
少なくとも、桜子ではない──ように思えたから]
とにかく、そのまんまにゃできな……って、一之瀬先輩、しっかり!
[>>69 茫然としている蛍子の様子に気づくと、慌てて呼びかけるが、声は届いたか]
……そう。
じゃあ、言わなかったんだ。
[幼馴染みの自由行動はいつものこと。
関心はむしろ、春枝とのやり取りに向けられていた]
/*
おおう。
ここまで呆然らっしゅされると、どう動けばいいのかとw
そして、対抗来てるし!
つか、なんか、凄くねこの対抗図式wwwwwwwwww
―パソコン室前―
[何かの割れる音がして、我に返ったように瞬いた。
破片が散らばっている]
……先輩、大丈夫ですか。
百乃喜さんも、
[蛍子と桜子に声を掛けながら、けれどその言葉は場違いだったかも知れない。
一先ず3人のいるほうへ、ゆっくりと近づく]
─PC室前─
ぁ……真崎、君。
ごめ…私…しっかり、しなきゃ、ね。
[慎太郎に名を呼ばれ>>71、我に返る。
青褪めた表情のまま、身体の震えも止まらないけれど、そう弱く微笑んだ。
手にしていたはずのコップのことも、ようやく思い出し。
床にガラスの破片が散らばっているのを見ると、ぁ…と、小さく声をあげたが。]
………っ…桜子、ちゃん…
[自分のせいだと繰り返す桜子>>72を、ぎゅ、と抱きしめた。
マリーを殺したのは彼女じゃない、だから桜子のせいじゃない。
そう言うのは簡単だけれど、だからこそ、いえなかった。
どうしてついていかなかったのかと悔やむ気持ちは、自分にもあったから。]
─パソコン室前─
あー……お前らの間で、何があったのかは、わからんけど。
とにかく、階段の踊り場で、ええと……マリー、だっけ? あいつが、殺されてたんだよ、な。
[>>72 恐怖に染まる瞳を向ける桜子に、確かめるように問う]
……とにかく、お前ら、中で休め。
俺、階段の様子見てから、学長に報せに行くわ。
[なんでこう、気がかりばかりが多いのか。
ばっさり切り捨てられれば、きっとラクなのに……とは、村の中でもたまに思う事]
て、わけで、俺、階段見てくるわ。
川島、お前、どーする?
[>>73 こちらにゆっくりと近づいてくる春陽に向け、問いかける。
頭の中を巡るのは、これからどうするか、という事。
自分の役職と、マリーが人狼ではなかった、という事実。
それを誰に、どう切っていくか、という思案**]
メールが来たって言ってた。
それ見て、『吊り』が行われたって。
[未だ彼から“結果”は告げられていないが、断片的に補足情報を落とした]
写真部2年 シンタロウが時計を進めました。
/*
連日、脳が残念になるまで気張りすぎだと思う俺がいてる。
さてー、どうなるかなぁ。
デフォは宮町ー。
って、女子続きかいっ!
占いは、どこにとんだかにー。
― 学長室 ―
[学長室の机の上にはメモが残っていた。
その走り書きは学長のものと直ぐに知れる。
『今はただ 恨みもあらじ 我が徒らの 命に替はる 我が身と思へば 』
似た句を何処かで読んだことがあった。
それは辞世の句に他ならず]
今はもはや恨みなど無い――…
我が生徒らの命のかわりに死にゆく我が身だと思えば……
[学生一人一人の名を覚え真正面から接していた学長の思いが
その覚悟がじわりと胸に沁みた]
─パソコン室─
……ダメ、気持ち悪い。
[しばらくモニター画面を見詰めていたけれど、不快感が込み上げてくる一方で。
眼を細めモニターから視線を外すと、結局扉の方へは向かわず、また元の壁際へと戻って行った]
[しばらくの間は床に座り壁に寄りかかって、自分の体調と戦って*いる*]
― PC室前 ―
[ぎゅうと一之瀬>>74に抱きしめられて、緩んだ涙腺からぽろぽろと水が零れ落ちる。
マリーが死んだことを悲しむより、自分の生で死なせてしまったという罪悪感と誰かが殺していっているという恐怖のための涙だった。
真崎>>75が確かめるように言葉を重ねるのには、小さく頷き]
……っ、う、ん……マリーさん……は、階段、のところ、に……
[切れ切れに答えて、休め、といわれても、休める心境ではなく。
でも一緒に、という言葉は声にならなかった。
川島>>73に応える一之瀬>>76の声を聞きながら、涙をこらえるように唇をかみ締めるだけで。
罪悪感に囚れた桜子はPC室内へと促されるなら、素直に移動して――血にぬれた手や足をどうにかするのは、もう少し落ち着いてからになるのだった**]
― 学長室 ―
――…なんて句、残してくンだ。
学長にはまだ導いていくべき生徒がいる、だろ。
なんでそんな覚悟するんだ……、なんで……
指導者が、生徒をおいていくな、よ……
[学長が望んでこうなった訳ではないと分かっている。
生徒である自分たちを大事に思っていてくれていたのだと
残された言葉から知れるのに――。
導き手を失った哀しみからそんな言葉が零れ落ちた。
三年の諏訪佑一郎にとって学長は大きな存在だったのだ]
うん、言わなかった。
とっても、落胆したような、襲われるのが怖いみたいだね。
それと吊らないでって、
[霊能者と思ったからこそだろうけどねと、ボクは心の中に]
彼女のこと、生かして、あげたいな、できる限りはね。
[なんでだかわからないけど、ボクはそう皆に言っていた。
霊能者を騙ることについては特にとがめられることはなく、ユリから返った返答に]
代償…か…。
[ボクの力にそんなものはない、けれどもそれはある意味いいことなのかもしれないとは心の中だけに。
少なくとも殺した事実を自分のとどめ、罪を感じることができるのだから]
─PC室前─
う、ん。解った…あ、あの、真崎君…気をつけて、ね。
[桜子を抱きしめ、青褪めながらも踊り場へ向かおうとする慎太郎>>75の身を案じ声をかけた。
春陽も共に行くのならば、同じように気をつけてと言うだろう。
二人の姿が闇に溶けるまで見送った後、足元に広がる硝子の破片に気をつけるよう声をかけながら桜子をPC室の中へと連れていった。]
ごめん、キユリちゃん…お水、汲んでこれなかったの。
…大丈夫?ごめん、少しだけ待っててね?
落ち着いたら、お水、汲んでくるから…
[室内に入れば、先程よりも具合の悪そうな様子の友梨>>78が目に入り案じたものの、桜子を放っておくわけにもいかず。
申し訳なく思いながら彼女にそう謝った。]
]
―パソコン室―
[学長に報せると慎太郎が口にした時、ほんの少し黒目が揺れた。
それでも歩みは止めず、先程よりも更に近くで止まった]
……分かりました。
[続かない言葉を無理に促すことはしない。
聞かずとも既に予測はついていた]
おれも見てきますから、中にいてください。
……その格好も、どうにかしないとだし。
[蛍子たちに重ねて向けた声は、慎太郎からの問いの返答にもなった。
後の言葉は桜子に向けてのもの。
彼女らの承諾を得てから、慎太郎と共に知らされた場所に*向かう*]
─PC室─
…身体が参ってると、心も引きずられちゃうんだよ。
だからね、桜子ちゃん。少し、休もう?
[桜子が望むところに腰を落ち着けさせ、せめて血が見えぬようにと毛布をかけた。
つらそうにしている友梨にも同じように毛布をかけるだけはしたものの、桜子が落ち着くまでは彼女の側についていた。
恐怖や後悔に押し潰されそうなのは自分も同じだけれど、今この場で動けるのは恐らく自分だから、そう思い気丈に、努めて柔らかくふるまった。
そして桜子たちが落ち着いたら、手や身体についた血を落としたりPC室前に散らしてしまった硝子の破片を片付けたり。
行けそうならば、今度こそ友梨に言ったとおり水を汲みに行く*かもしれない。*]
演劇部 ケイコが時計を進めました。
― 学長室 ―
[廊下であった春陽から混乱をしていたと聞いていたから
呼びかけに反応を示さぬ春>>80に疑念を抱くことはなかった。
零れた問い掛けに一瞬柳眉を寄せ小さく頭を横に振る]
……ボクにも分からないよ。
学長が殺されなきゃいけない理由なんて……
[響が殺されたときもその理不尽さに憤りを感じたけれど
明確な答えが得られるはずもなく]
――…春。
[赤にへたりこむ友の目の前に差し出すのは長い指先。
彼が視線を上げれば差し伸べられた手の向こうに覗く薄い色の眸がある]
ボクじゃ、助けにならないか?
まぁ、頼りないのは認めるけど。
真崎さん、霊能者なんだ?
[幼馴染から知らされた話、その説明からボクもほぼ間違いないような気がして]
それじゃあ、彼がボクのライバルになるんだね。
[どこか楽しそうな様子で、やっぱり笑顔で言っていそうな雰囲気を漂わせながら]
生かして、大丈夫なの?
[友梨の声に被せるように、懸念を紡ぐ。
幼馴染みからの問いかけ>>*0には、結局*答えないままだった*]
― 学長室 ―
此処に居たら鼻が利かなくなる、だろ?
春、……行こう。
歩けないなら、肩を貸すから。
[宿直室で春が言った言葉を真似て血に濡れた友に誘う言葉を掛けた。
限界を迎えた春の様子をみていると自分が確りしなくてはと思う。
頼られるとほおっておけなくなるのは元々面倒見が良いせいか。
彼を其処に置いておくという選択肢は無かった]
― 学長室 ―
[ふと思い出したように机の上の走り書きを手に取る]
学長。
[ポツと呟き一度物言わぬ学長へと視線を向けた]
残したのは伝えたいから、ですよね。
それなら、ボクがこれを皆の所に運びます。
――…いいですよね。
[尋ねへの返事は当然聞こえないのだけど
勝手に持ってゆくのは忍びなかったのかそう紡いで
手にした紙を小さく畳みズボンのポケットへと入れた**]
/*
もう保健室だいすきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwじぶんがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなにをいってるかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまったくわからないおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwころしてくれおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなかのひともきがくるっちまうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなぜ生かしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
諏訪イケメンユウイチロウにほれて愛の力でまこっちゃんたおすか!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇえwwwwwwwwwwwwじぶんがほんとになにをいいたいのかわからんちんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
うんもうたおれようそうしようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwむりっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
着替え、たい……。
[涙線が壊れたかのように涙が止まらない。
諏訪を見つめる。唯一信用出来る人の顔を。
そしてゆっくりと立ち上がり、
自分の足につまづき、
盛大にすっころんで*気を失った*]
―― 生徒会室 ――
「正しいと思って」……?
[問われて、目を上げる。少し茫洋としたところのある目。
言葉を続ける前に、露島先輩の腕が自分に回されて。
抱きしめられる]
[異性からこうして触れられるのをどれだけ望んでいたことか。
けれど、これはとても怖くて、違和感ばかりで。
ぴくんと体が固くなる。
私の制服の、取りきれていない血。血を拭うためにかけた、凍るように冷たい水。それらが露島先輩にも移っていくのが分かった]
[慰めの言葉を聞く]
……正しいって、何ですか
[正直、狼だと思って殺したわけじゃなかった。
ダミーなのに死んでない学長。高峰とかいう人が死んだ頃で、私たちがそれを確認する前から急に様子がおかしくなった森先輩。この2人は吊る気はなかった。だって、狼に媚を売るための吊りだったから]
[本当は、この取引も森先輩に持ちかける気で。
それでもあのとき、森先輩は私をあっさり捨てるんだろうなと思ったから、やめた]
狼を吊ることが正しいですか。
誰も殺さないで、平和を祈ることが正しいですか。
[あることに気付いてしまって。だからこの抱擁はとても怖かったけれど。それでも、その事実を信じたいように解釈する]
[頑張って腕を持ち上げて。露島先輩の前面の制服ぎゅっと握った。背中に回すのは少し難しかった。露島先輩の肩口に、額を寄せる]
[そうして、俯いたまま聞く]
……先輩。どうして、判定、言わないんですか。
中
さすが優等生。ユウイチロウが分ってらっしゃる>辞世の句
先生は嬉しいです。
そしてアズマよ発見ありがとう。
乗り越えて強くなれ(ぶわっ
天文部2年 アズマは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
/*
ハールッルルルウルルッルルルルルルウレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
[偽じゃないの、とどこかがいう。
間違って人間を殺した自分を気遣った、とかいう発想はない。そもそも狼吊る気がなかったから]
[露島先輩が偽だったら。真だったら。
両パターンを考える。どうしたら食われない? 吊られない?]
……先輩。もし私が占い騙ったら。
あの留学生に黒だしして、黒だから吊ったんだと言ったら。
判定合わせてCOしてくれますか?
[でも、結局自分の命をそこまで預けるのも怖いのだ。
信用なんて出来ないのだ。自分だったら、絶対裏切るから。
それに、さっき、潜伏したいみたいなことを言っていた]
……なんて、嘘。いいです、そんなの。いらない。
皆のところ、戻らないと。疑われて、それだけで吊られちゃう。
[必死で次の一手を考えているうちに、涙は収まっていた。
今次の瞬間にも食われるかもと怖くて、怖くて、それでも自分の体に他者の体温が、他者の心音が触れているというのも、自覚は無かったけれど私を落ち着かせた]
[身を離す。もう一度自分の体を見下ろし、新たに気付いた血を拭う。最低限の血は拭って、遠めには分からないかもしれない。けれど、近くに寄れば。ぐっしょりと水を含んだ制服。落としきれない血の匂い。自分ではきづいていないかもしれない血痕]
[こんなに返り血つくなんて思ってなかった。
血がこんなに気味悪くて、生臭くて、落ちにくいものだなんて思ってなかった。でも、着替えの心当たりなんて無い]
……パソコン室、行かなきゃ。
先輩、ごめんなさい。血、移っちゃった。洗ってから来たほうがいいかも。
ごめんなさい。ありがとうございました。また会いに来ます。
吊って欲しい人がいたら言ってください。頑張るから。
[そうして、カチャリと鍵を開けて。
パソコン室に向かっていく。吊りの結果は知っている。
今度は護衛の結果を確かめないと。露島先輩を護衛したわけじゃない。だって、村側勝利じゃないと生き残れないかもしれない。昨日の鏡問答への反応から全力で村側能力者と当たりをつけた人、真崎先輩に護衛をつけていたから]
―― ⇒ パソコン室 ――
/*
「鏡」が何か分からなかったユリ。
「鏡」が分かっていて、それでも拒否したシンタロウ。
不自然に誤魔化したアズマ。
情報を持っているのはこの3人。
中で、アズマが超狼っぽいから、シンタロウを守る。
……という思考法。別に超能力でPL視点入れてるわけじゃないのよ、ないのよ。
―― PC室前 ――
[廊下を一人で歩くのは怖い。
移動はそろそろと。周囲を猫みたいに警戒して。
死角の多い場所では、何度も何度も背後や影に振り向いた。
今にも血みどろの金髪が追いかけてきて私を殺しに来そうで]
……やだ。も、やだ……
[疑われるのは分かってる。周囲は敵ばっかりだ。
半泣きで、べそかいて。ゆっくりゆっくりパソコン室へ。
目的地が見えてきて、人の気配を感じる。
安堵に肩を落とす]
[そうすると、次の恐怖がやってくる。
ばれる。ばれちゃう。吊られちゃう。
怖くて、怖くて、見通しのよい場所で背中を壁に預けて、立ち止まった**]
/*
しずかだ…
一之瀬さんとからんでいきたいけどきっかけをどうするかなんだな
自分のことを狼か狂人だと勘違いしてみる?
─パソコン室前─
ん、わかった。
お知らせ、ありがとなぁ。
んじゃ、この場はたのんます、一之瀬先輩。
……桐谷も、なんか参ってるみたいだし。
こーゆーの、押し付けきるんは、正直申し訳ないんですが。
[問いを肯定する桜子にはできるだけ軽めの口調で言って。
気をつけて、という蛍子には、僅かに眉を下げながらこう言って、軽く頭を下げる]
んじゃ、行くとするか。
[蛍子たちに呼びかける春陽に声をかけて歩き出す。
春枝がたどり着いたのは、歩き出した後か、先か。いずれにしろその姿には気づく事なく、教えられた階段へと向かった]
─階段踊り場─
[先に進むにつれて強くなる、異臭。
それに顔を顰めつつ、たどり着いた踊り場で見たのは、徐々に色を変えてゆくあかに濡れた金色の髪]
……ぅぇ。
[知らず、声が漏れた。
大量流血の目撃は、不本意ながら覚えがあるが、死体は見た事なんてない。
いや、なりかけた事ならあるのだが、それはそれ]
……死んでる、て。
事前にわかってても。
やっぱ、きついなぁ、こういうの……。
つか、なんか、かけるもの、持ってきてやればよかったなぁ……そこまで気ぃ、回らんかった。
[たどり着いてから、それに気づいてはあ、とため息。
口調は軽めを維持しているが、表情は、硬い]
……保健室にまだ、シーツかなんか、のこっとるかな。
それ持ってきて、くるんでやって……そいや、高峰先輩って、どこに……いてるんだっけ?
[亡骸があるのか、という問い。
どう言葉にすればいいのかわからず、言い回しは、生きているものに対するそれのようになった。
答えを得たなら、そうか、と言って。
それから、ようやく戻り始めた冷静さで、潜伏継続ができなくなっている事に、気づいた。
春陽には携帯を確認するのをまともに見られているし、メールの事も告げた。
蛍子たちも、落ち着けば何故自分がいきなりマリーの事を聞いてきたのか、疑問に思うだろう]
(……こーなったら、腹、括るかねぃ)
[死ぬ気はない。生を諦める気はない。
だから、最後まで足掻く心算ではいる。
春陽が本当に自分の相方能力者であるかもわからない、確信なんてどこにもない。
ないない尽くしなら、動いた方がマシ。
そう、思った]
……なー、川島。
[とりあえず、一度保健室へ行って、残っていたシーツを取り。
それで、マリーの亡骸を包み込んで。
場の状況を確かめながら、何気ない口調で切り出す]
お前、白出しで潜伏解除の霊能って、ふつーにどう思うよ?
[これは賭けの一手目。
二手目をどう切るかは、まだ、思案の内に**]
― PC室 ―
[一之瀬>>82が真崎たちに声をかけているのが聞こえるけれど、桜子は真崎たちに声をかける事が出来なくて。
一之瀬に促されるまま、PC室に入る。
体調の悪そうな友梨>>78にも気づかなくて、唯一ついているモニターから離れた場所を望んで、そこに腰を下ろした。
かけられる毛布の温かさにすこし身じろぎ。
休もう、という一之瀬>>84に涙の浮かんだ瞳をむける]
……う、うん……
[こくりと頷く。
休めるとは思わないけれど、優しくしてくれる一之瀬がありがたくて素直に頷きを返す。
言葉はすくなくても、傍についていてくれるだけで十分すぎるほどで。]
[どれほど時間がたっただろうか。
溢れていた涙は止まって、自責の念もすこし納まる。
あの時、という後悔はあるし、私のせいで、という思いもいまだあるけれども。
それよりも、誰が、という意識がようやく浮かんできた]
――蛍子先輩……ありがとうございます……
[すくなくとも、こんなに心配してくれる一之瀬は違うだろうと、ぎこちないながらも笑みを浮かべようとして。
落ち着いてきた桜子を見て一之瀬は安心してくれただろうか]
え、あ……そ、そうです、ね……あ、蛍子先輩に、血をつけちゃったん、じゃ……
[手や足についた血を落とすことを提案されるとようやく気づき。
そしてさきほど抱きしめられたときに血をつけてしまったのではないのかと心配する]
[桜子のポケットに入っていた湿ったハンカチで血をぬぐうけれどそれですべてが落とせるはずもなく。
PC室前のガラス片を片付けた一之瀬がそれを見たら、友梨の水を汲みに行くついでにハンカチをぬらしてくる、と言う]
え……あ、それじゃ、私、も……
[そういうけれど、落ち着いたとはいえいまだ震えがのこっている桜子がついていっても足手まといで。
それよりは友梨についていてくれ、と言われ]
――わかり、ました……蛍子先輩、気をつけて……
[小さく頷いて、水を汲みに行く一之瀬を見送った**]
― 学長室 ―
[諏訪しかいない。春の言葉>>88が鼓膜に響く]
じゃあ、もっと頼れ。
一人で悩んで溜め込むなよ。
[心への負担が身体への負担となる事を知っていた。
手の平に触れる頬のぬくもりにゆると目を細める]
春……、……。
[如何して彼は自分を其処まで信じてくれているのだろう。
友達だからだろうか。彼は、狼を見つけて、と言った。
人狼ゲームが始められたのだという空気がオフ会の参加者の間に
流れているのがわかっていた。
けれど佑一郎にとって、そういう意図を持つ者がいるという認識。
響と恐らく学長を殺害した人狼役の殺戮者が居る。
その殺戮者の像と今自分を見つめる春の姿は重ならない。
春の頬を親指の腹で そ、と撫でた]
[オフ会の参加者全員に
システムメッセージ通りの配役が配られているなら]
――…嗚呼。
狼を、見つけなきゃ、いけない。
これ以上犠牲者が増える前に、終わらせなきゃ……。
[春>>89に頷きを向ける。
狼を殺す、と彼のその言葉に頬に触れた指先が微かに跳ねた]
己が最善を、守るべきものを選び取る覚悟、か。
[学長から向けられた言葉>>2:159が思い出されポツと呟き]
大切なもの、これ以上失いから……
ボクも覚悟を決めなきゃ、いけない、か。
[春に学長の事を言われ、春からそろと手を離した。
彼の望むままに学長の躯を寝かせ毛布に包むのを手伝う]
[躓き気を失う春>>90を慌てて抱き起こす。
血が移ることなど気にはとめなかった。
白いシャツと制服のズボンに学長の流した血が染みた]
――…春。
[名を呼んでみるが直ぐに彼の意識が戻る事はないか。
止め処なく零れ頬に伝う涙を優しく撫で拭う]
キミには何が見えてる……?
如何して其処まで信じられるンだ?
[彼が自分に向ける信用。
混乱を見せても尚、揺らがないのは如何してだろう。
幾つかの可能性が浮かぶが其れを確かめる手段は無かった]
― 演劇部部室 ―
[着替えがある場所が他に思い付かず
蛍子同様演劇部から拝借することにした。
気を失ったままの春を抱えて演劇部に向かう]
勝手に使うと叱られるかな。
[僅かに困ったような声が零れた。
春を下ろし部室のロッカーに凭れさせた。
水場で手を洗い其れからタオルを濡らし軽く絞って
春の手指についた赤を拭ってゆく]
流石に、勝手に脱がすわけにはいかないかな。
[其処までされるのは流石にイヤだろうと
悩ましげに呟いて彼の目が覚めるのを待つ心算**]
─PC室─
あ…う、ん。マリーちゃんが、ね…高峰君と、同じに…
え…、っ…書いて、あった…って…学長、も…?
……うそ…
………っ…、誰か戻ってきたら、学長を探しにいかなきゃ、ね。
[友梨から何があったか問われると、青褪めた顔を悲痛に歪め、言葉少なにマリーのことを伝えた。
彼女から、マリーと学長のことがモニターに書いてあった>>69と聞くと、その事実を拒むように呆然と固まった。
しばらく動けずにいたが、学長がそう簡単に殺されるはずはないと自分に言い聞かせて強張る顔を緩く振った。
学長のことを既に春たちが見つけているとは、知らなかったから。]
[モニターを確認することはどうしても出来なくて。
何もしないでいると恐怖に崩れてしまいそうだったから、桜子と友梨を気遣い動くことでそれをごまかし。
>>101桜子から礼を言われると、弱く微笑んで頭を振ることでそれに応えた。]
…少し、落ち着いた?
あぁ、まだ座ってた方が、…うん。
あ、手、拭くもの持ってる?
なら、私はちょっと外片付けてくるね。
…え、私? んと、ちょっとだけだから大丈夫。
[そう言って、入り口前の硝子の破片を片付けに出ようとして。
彼女から服に血をつけてしまったかと問われると、ようやく自分の方を見た。
言われてみれば確かに多少移ってはしまったけれど、着替える程ではなかったので気にしないでと応え外に出た。]
[パソコン室においてあった箒とちりとりを使って床に散らばる硝子を集めたものの。
通常ならこのまま外の専用ゴミ捨て場に持って行くのだけれど、今は外には出れないからどこに捨てればいいのか解らなくて。
頭の片隅で、いつ殺されるのかも解らないのにこんなことで悩むのもバカみたいなんて思いもしながら、それでも考えてしまうのは性分で。
とりあえずちりとりに入れたままパソコン室に戻り、それを部屋の隅邪魔にならぬところにおいておくことにした。
桜子が大丈夫そうなら水を汲んでこよう、と思ったが、ふと手を拭いている桜子が難儀しているのが見えて。]
桜子ちゃん、ちょっとハンカチ貸してくれる?
私今からお水汲んでくるから、一緒にそれ濡らしてくるよ。
[そう言って彼女のハンカチを受け取ると、机の上のコップも持ち部屋を出ようとして。
何かあった時身を守れるものが何もないのに気付いた。]
[手洗い場はすぐ側だけれど。
響に次いでマリーまで殺され、そして学長も犠牲になったらしい今、手ぶらで外を歩くのはあまりに無防備に思えた。
けれど、武器になるようなものは見当たらなくて。
せめて傷くらいはつけられるかと、ちりとりから大きめな硝子の破片を一つ拾い上げ、それを胸のポケットにしまい。
それから改めて、桜子と友梨に行ってくるね、と声をかけ、部屋を出た。]
─ →手洗い場─
[薄暗い廊下は、しんと静まり返っていて自分の足音しか聞こえなかった。
それは不安や恐怖を煽るものだったけれど、逆に自分以外の誰もいないことの証明でもあったから、耳を澄ませて辺りを警戒しながら手洗い場へと向かい。
まずは自分の手を洗ってから、桜子のハンカチを濡らすついでに、ついていた血を出来る限り洗い流した。
冷たい水は、身体もかじかむ程だったけれど。
生きている実感を与えてくれるもので。
余計に、いつ殺されるかもわからない今が、怖く感じ。]
……や、だよ。死にたく、ない。
[漏れた呟きは、後輩の手前今まで口に出せなかった恐怖。]
邪魔になったら消せば良いでしょ。
そのための力なんだから。
[自分と違って誠は苦しむことは無いだろうから。
そんな皮肉も込めて言葉を紡ぐ]
春枝が役職持って無いとも限らないしね?
[生きることを選んだから。
他の人のことまでは考えていられない。
人数を減らさなければ自分は生き残れないのだ]
─パソコン室─
[出入り口の方で何かが割れる音がした気がするけれど、それもどこか遠い場所のような気がして。
壁に寄りかかり床に座り込んだ状態で眼を瞑っていた]
(…喉渇いた…)
[パソコン室に戻って来てから水分を口にして無かったせいか、やたらと喉が渇く。
水を取りに行くと言ってくれた蛍子の言葉はとてもありがたかったのだけれど、その彼女はそんなに間を置かずに桜子と共に戻って来た>>82]
…ん…大丈夫っす。
………何かあったすか?
[喉は水を渇望して声がやや掠れたりもしていたけれど、大丈夫と蛍子に返して。
かけてもらった毛布>>84に包まり身体を温めながら何かあったかを問うた]
……誰が、ゲーム進めたんかな。
[抑揚のない掠れた声。
桜子にその声は聞こえただろうか。
何か反応があったかもしれないけれど、それに答える声は無く。
毛布の温かみに睡魔が訪れたか、意識が一瞬闇へと落ちる。
身体に触れられれば眼を覚ます程の浅いものだったけれど、身体が休息を求めていることは*確かだった*]
[口の中の鉄錆の味が消えない。
おそらくは水を飲んでもあまり変わらないのだろう。
自分で赤を飲み込んだわけではないために]
なにこの生き地獄…。
[口の中の不快さが消えるのはいつの*ことか*]
怖い、やだ…
…どうして、こんなこと…誰、なの…
[恐怖が一つ零れれば、涙と共に堰を切ったように溢れ出て。
誰が狼なのか、見当もつかない。
占い師や霊能者が誰かもわからない。
誰が占われたのか、マリーは狼だったのか、それすらも知る由はなく。
暗闇に一人、放り投げられたような現状が、怖い。
信じたい人を信じて良いのか、疑わなきゃいけないのか。
それすらも解らなくて。]
………ゆー、くん…
[泣き声混じりに零れたのは、幼馴染の*名前だった。*]
― 演劇部部室 ―
……知らない天井……
って、いうか俺、寝ちゃった!?
[頭を振りながら目を覚まし、諏訪が傍にいることに気付いて安堵のため息をつく。]
も、今度から、殴り起こしてくんない?
体力って、大事だね……。
[両手を見れば血がぬぐわれていることに気付き、諏訪に感謝の言葉を述べた。
さて何を拝借しようかと思ったが、置きっぱなしの誰かのジャージがあることに気付き、それを借りることにした。
血に濡れた衣服は放置することに。]
あ、忘れてた、遺書……
……捨てるのも、どうかと、思うし。
[フードの中に隠れていた紙を取り出し、小さくぼやいて首をかしげてから携帯電話とともにポケットにつっこんだ。]
フードないから、頭、すっげ、スースーする……。
諏訪、着替えないの?
ほら、あれとか。
[王子様っぽい衣装を指さして尋ねるが、彼はきっと苦笑するだろう。
諏訪も着替えるならそれを待ってから移動をはじめた。]
―廊下―
とりあえず、情報収集、しなきゃね。
[諏訪と歩きながら考える。不可抗力とはいえ、少し睡眠をとることができたのがよかったらしく、それなりに頭を動かせているつもりになれた。
あるいは、逆上しすぎて冷静になっているのだろうか。]
そういえば、吊りは、どうなったんだろ。
[そこまで言って、はっとなる。]
(どうして俺、学長が狼にやられた、って思ったんだ?)
[一瞬表情をこわばせるが、頭を振ってその妄想―自分が狼である―を捨てた。
高峰のときは、自分は露島と宮町とともにいたじゃないか。
もう惑うのはやめよう。自分は占い師だ、そう信じよう。
狼だったら、赤ログに相当するはずの通信手段が与えられるはずだと思えば、携帯電話すら動かない自分が狼とは思えない。]
怪しいのは、誰だと思う?
(そういえば、キユリといぐにすは、二人一緒で行動してて……)
[一度疑わしく思えば全てが怪しい。思えば二人が調理室で外郎を切り分けていたとき、宮町が声をかけ、真崎が返事をした、あのとき。
中で何か焦るような物音がした気がする。]
(……わからない。けど、信用しちゃだめだ。)
[諏訪だけ信じていればいい。彼は人間なのだから。
そしてもう一つのわからないこと。自分は誰をどうやって占っているのか。
思い通りにならなくてもどかしい思いに駆られる。]
人の、いる方へ、行こうよ。
[そう諏訪に声をかけながら、歩いていた**]
天文部2年 アズマは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
/*
サクちゃんに票入れた自分、だめだな〜
PL視点でいえば動いてれる人大助かりなので・・
好みから言えば狼に勝たせたいけど
うーんうーん
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
/*
つりたくない
サクちゃん
すわ
シンタロウ
ハルヒ
ケイコ
マコト
つりたい
判断基準
・寡黙じゃない
・いっぱいうごく
・つっこみどころ作ってくれる
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
―― 手洗い場 ――
[一度止まってしまうと、なかなか動けなかった。
あの留学生を吊ったとき、捻った足首がじんじんと痛んでくる]
……行かなきゃ……
[呟く。でも、中に沢山人がいて、拘束されたら。
吊られたら。そう、思う。
何より、あそこで、私はあの留学生と話をした。
自己紹介をした。外郎をくれた。食べてないけど]
だめ。やめろ。思い出すな、私。
[震える声で耳をふさいだとき。
パソコンルームの扉が開いて、中から一人、出てきた。
こちらは入り口から死角だったのだろう。
彼女はこちらに気付かず、どこかに向かう]
[武器もなく、手負いだけれど。女の子一人なら。
……無言で後を追う。彼女が向かったのは、手洗い場]
[入り口の脇に立って、少し逡巡した。
返り血と水で、ぐっしょりしたスカートやシャツが体に張り付く。冷たい。不快だ。
中から聞こえるのは泣き声]
[意を決して、静かに入り口に立った]
[ずり]
[足を引きずる音が、少し大きく鳴ってしまった。
手洗い場の正面に付いている鏡。
その鏡越しに、彼女の泣き顔と、その背後に立つ自分の顔を見る]
………ねぇ
[人殺しの顔は蒼白で。でも目だけが爛々と輝いていて。
自分でも醜いと思った]
/*
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
―生徒会室―
自分の為に、そうするべきだって、思ったんでしょ?
価値観なんて人それぞれなんだし、何が正しいとか一方的に決められるようなことじゃないと思うんだ。
[ハルエから返される問いの言葉に返すのは、問いかけるようで、それは諭すような。
彼女の本当のIDと村を一緒することがあったなら、彼女の奇策などに対して同じような言葉をボクは言っていたかもね?
判定のことを聞かれると、少し困ったように]
人間だったよ。
[少し気を使う様子で、短くその言葉を伝える。
制服を握り、肩口に寄せてくる彼女に僕はそっと優しく]
そういう時も、あるから。
[ボクは狼でなかったことに対する慰めのつもりでそうささやきかけた]
[騙りの話をする彼女、続いた言葉、ボクは少し間を置いて]
騙りは本物に、殺されちゃうかもしれないから、気をつけてね?
[身を離しみんなの所に戻らないとと、彼女にそう忠告の言葉]
ボクは宮町さんを殺すつもりはないし、そうしないつもり。できる限りは味方になるよ。
[それから血を慌てて拭う姿に、まだそこについてるよと、彼女が気づかない場所があれば教えてあげたり]
無理はしないでね?ボクはもう少しここで、絵を描いていくよ。
[立ち去るハルエにそう告げて彼女を見送り]
大丈夫かな?彼女?
[こんなときだからこそ、無理がないと思いながら、普段と変わらないボクはやっぱりここでは異質なんだろうね?
それ以上は余計なことを考えないように頭を振り、ボクは絵を描き始めた。今日の犠牲者になった二人を、パソコン室の描かれた絵に*描きこんでいく*]
セオリーだね。
邪魔な人から…
[殺していくのはね?]
桐谷さん、怒ってる…?
[彼女の不快さは、経験したことのないボクには理解はできず、
その理由についても、気づくことはできずにそう言ってしまっていた]
もちろん、ボクにとって大事なのは『仲間』だからね。
[言いながらひっかかる、別にだからこそ『仲間』じゃない彼女なんて本当に、放っておくか甘い言葉で利用しておけばいいのにと、ボクは浮かんだ考えを頭を振って*追い出した*]
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
― PC室 ―
[友梨がモニターが代わってたと、マリーがつられていた、と一之瀬に告げる声は聞こえていた。
そのときは反応を返す余裕もなくて。
ハンカチとコップをもって出て行く一之瀬>>109を見送ったあと、友梨>>114の呟きが聞こえて視線をそちらへとむける。
毛布に包まったその姿を見つめ]
――わから、ない……けど、誰か、が……マリーさんを、学長を、殺したんだよね……
[でも――もし、あの時。
彼女が飛び出さなかったら、万が一冗談でも彼女があの問いに肯定を返していたら。
ゲームを進めたのは自分だったかもしれない、と頭の隅で思う。
考えながらの返事は呟きからだいぶ遅れて。
気づけば、友梨の寝息が聞こえた]
やすめるなら、休んだほうがいい、よね……
[小さな声で呟き。
眠っている友梨をおいていけないから、誰かが戻ってくるまで、毛布に包まってじっとしている**]
―― 回想 生徒会室 ――
[人を殺すのは、悪いことだ。絶対に。
なのに、露島先輩はどこまでも優しくて、笑っていて。
それが酷く怖い。やはり、同類(殺人者)なのだと思う]
[ふと、昔、オンラインで似たようなことを言われたことを思い出した。素村で、狩回避した真狩を即座の対抗狩騙りで吊って、その後狂人COしながら吊られた村だ]
人間……
[結果を聞く。この結果は信じられる。たとえ彼が偽でも。
そうだろうと思って聞いて。でも、彼は狼ではないって言う。
押し寄せかける激情の津波から、無理矢理目をそらした]
……ありがとうございます。
[気をつけて、って言われた。殺すつもりは無い、って言われた。だけど、騙ってくれるとは言わなかった。誰かを殺すことを、止められなかった]
[背後で再び絵に向かう露島先輩。
後ろ手にかちゃりと生徒会室の扉を閉めていた]
……もう、絵なんてかけない……
―― 回想 終了 ――
/*
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
― PC室 ―
[眠る友梨と同じ室内にいながら、いまだモニターを確認していない。
水を汲みにいった一之瀬も未だ戻らず、川島と真崎も、森や諏訪もまだ帰ってはこなくて。
宿直室前でわかれた露島と宮町のことを考えると、強くてたまらなくなる。
学長がシステムメッセージに名前が出ていた、と聞いた。
それを確認するために、毛布を羽織ったまま、謐かにたった一つついているパソコンへと向かう]
― PC室 ―
[そこだけ明るいモニターに瞳を細めながら画面を覗き込む。
映し出されたのは三日目のメッセージ]
……マリーさんは……処刑、なんだ……
[吊……狼役ではない誰かが、殺した。
そして襲撃されたのは学長と出ているそれに、毛布をきつく握り締める]
…………
[震えは、止まらない]
……っ
[こぼれそうになった悲鳴を押し殺す]
(殺すのがいやなら、人が死ぬのを見るのがいやなら、自分が殺されるしかない。
でも死にたくない。生きたい)
[そんな葛藤に襲われて、唇をきつくかみ締める。
ぷつ、と噛み切ってしまったそこから血の味を感じて――それを、誰かに流させるか、自分が流すか、ということを考えてしまい、落ち着かないようにパソコンの画面から離れた]
― 演劇部部室 ―
[春>>116が目覚めれば微かに目を細め安堵の色を見せる]
目が覚めたか。
ん……、寝たというか気を失ったみたいだね。
春、そんなに眠るのがイヤか?
身体が限界だって訴えてる時に休まないままだと
余計に調子悪くなってしまうよ。
[宥めるように言うのは体調を案じているから。
感謝の言葉にゆると頷きを向ける。
彼が着替える間、衣装を眺めていたが――]
――…遺書?
[聞き違いか、それとも空耳か。
不吉な言葉に訝しげに一度振り向く。
其の時には既にジャージ姿の春がいて
その手には何も見当たらなかった]
ああ、ボクも着替える、けど。
[春>>117が示す王子の衣装らしき其れに軽く凍りついた。
白いシャツの襟元にはレースだかフリルだかがついている。
次の瞬間に苦い笑みを浮かべふるりと首を振るう]
春がジャージなのになんでボクがアレなんだよ。
――…そうだな、春があのドレスを着るなら考えても良い。
[口の端を吊り上げて悪戯に笑う。
王子の衣装と対なのか豪華な姫の衣装が其処にはあった]
ま、冗談はこのへんにしとくか。
[携帯とメモを取り出して手にした衣装は神官のものか。
白衣に濃紫の袴を纏いきつく帯を締める。
和装は試合の前を思い出させ気を引き締まらせた。
懐に携帯とメモを仕舞いこんで春と共に演劇部部室を出る]
― 廊下 ―
情報、か。
他の皆にも学長の事、伝えなきゃな。
――…二日目のメッセージと同じで
あのパソコンに次のメッセージが表れてるなら
必要ないかもしれない、けど。
[さきほどよりは落ち着いたように見える春>>118に頷き]
吊り…………。
[誰が誰を、そんなことを考えれば柳眉が寄る]
学長を殺した犯人って……
響を殺したのと同じヤツなのかな。
[二人の遺体は無残なものだった。
システムメッセージ通りのようなその姿は襲撃を思わせるのだけど]
/*
みょん、と。
コミットしてない人が多いっぽいけど、大丈夫かー?
そして占いどこにとんだんよ、結局!?
……もしかして、学長?(汗
怪しいの、か。
――…ゲームと違って議事録がないのも
全ての発言を把握出来ないのも辛いとこだな。
ああ、けど、怪しくないのなら……
ほら、金髪のマリーちゃん、居ただろ?
響を見つける前に暫くあの子と玄関で話し込んでたんだよね。
それからパソコン室に戻る彼女を途中まで見送って
その後、響を奥の非常口でみつけた。
響の件に関しては、彼女に犯行は不可能だと思う。
[配役には狼が二人、囁き狂人が一人とあった。
だから、響の件にのみ彼女について言及する。
この時はまだマリーが殺されたとは知らなかった、から。
母親を呼んだ彼女の声がふと思い出され、男は僅かに目を伏せた。
家に残してきた妹も、よく母を思い出して泣いていて
それと重ねてしまったのかもしれなかった]
─階段踊り場─
[問いかけへの返事は、さてどうだったか。
何はともあれ、と場の状況を、見る。
もっとも、現場検証のやり方なんて知らないから、文字通り見るだけ、になるのだが]
……やったんは、コレで、かな。
[近くに落ちる、刃の欠けたカッターナイフを見ながら、ぽつり]
─パソコン室─
[桜子が起こさずに居てくれたから、少しだけ休むことは出来た。
けれど然程経たない内に眼は覚める]
……────。
[ぼんやりと毛布の中で佇む。
毛布に覆われた顔の下半分、密かに唇が動いた]
─2F手洗い場─
[どれだけ泣いていたのだろう。
ふと、後ろから何かを引き摺るような音が聞こえびくっと震えとっさに顔を上げた。
鏡に映っていたのは、泣き腫らした目をした自分と、青白い顔をした春枝の顔で。
その表情に異様な雰囲気を感じ、慌てて振り返った。]
春枝、ちゃん…?
[恐る恐る名を呼んだが、彼女の様相を見れば何かがあったことは明白で。
無意識に後ろにさがろうとしたけれど、壁に遮られた。]
[眠っている間に蛍子が戻った様子は無く、水は未だ手元に届かない。
さっきよりは具合が良くなったから、ペットボトルのお茶でも飲もうと、もぞりと毛布の中で動いた]
― 廊下→2F手洗い場前 ―
[人の居る方へと言う春に向けるのは同意の頷き]
そう、だな。
パソコン室で蛍や桜子さん、友梨ちゃんが待ってるはずだ。
ちょっと、待たせすぎたかな。
待ちくたびれて一人でうろうろしてなきゃいいんだけど。
[誰がとは言わずふ、と息を吐いた。
パソコン室へ向かう途中、手洗い場の前を通り掛かると
泣き声が聞こえた気がして、佑一郎は立ち止まる]
春、……なんか聞こえないか?
[隣を歩く春に声を掛け問う]
――…誰か、其処に居るのか?
[微かに警戒の色が滲む声で手洗い場の方へと声を掛けた]
―― 手洗い場 ――
[鏡の中の先輩と目が合った。
彼女の名前を思い出して良いんだっけ?
ああ、まだ、大丈夫]
[一之瀬先輩が、怯えたように一歩下がる。
距離をつめるように、ずり、と自分も歩を進めた]
一之瀬先輩
……狼は、誰を食べました?
パソコンルームにいれば、情報、集まってきますよね?
[画面が変化したのは知らない。
けれど、それ以前のことから想像はつかなくないし。
それに、あそこが拠点になっているみたいだから]
[良く見れば、かなり血と水にまみれた装束で、襲撃のことだけ聞いた]
文芸部2年 サクラが時計を進めました。
[ふと、背後からかけられた声。
その声に顔をしかめる]
…………
[少し、考える]
[逃げ道を確保するために、無言で入り口から半身を出せる位置に移動した。一之瀬先輩を視界に入れたまま]
[彼女が近付いてきたのに気付くと、反射的に後ろに下がろうとして堪えた。
誰が襲撃されたのかと聞かれ、ひりつく喉からかろうじて、声を発し。]
まだ、確認してはない、けど。
…学長の名前が、表示されたって、聞いたわ。
[そう話しながら、彼女は何故襲撃だけを聞くのだろうと内心考えた。
誰が死んでしまったのかを気にするのならば、吊りも気にするはず。
彼女の様相を見ながら、そう、考えて─…浮かんだ想像に、血の気が引いた。]
― 手洗い場前 ―
[中からは人の気配と声が微かに聞こえる。
何を話しているかまでは分からない。
聞き覚えのある声音――]
――…蛍、居るのか?
[幼馴染の彼女の声を間違うはずもなく
場所が場所だけに躊躇いはしたが再度呼びかけた。
中から蛍子の返事>>147があり手洗い場の入り口へと身体を向ける]
はやく出ておいで、蛍ちゃん。
――…春枝ちゃん、も。
[春が気をつけるよう言っていた彼女の名が幼馴染の口から紡がれて
佑一郎の目が微かに眇められた]
……学長?
[求めていた答え。
拍子抜けしたような、驚いたような軽い声が出た]
狼も、そう思ったんだ……
[最初に思ったのは、そんなこと。
それから、もう二度と理不尽に怒鳴られることもないんだと、ちらりと思った。何かが胸の奥から押し寄せそうになる。ぎゅっと拳を握りこんで、全力で見ないようにする]
[良かったじゃないか。だいっきらいだったんだから。
そうだ、いいんだ]
[俯いて、葛藤を隠して。それからおもむろに顔を上げた。
先ほどより白くなった、彼女の顔。
背後に近づく人影を気にして、声を潜めながら]
……一之瀬先輩、狼なわけ?
別に、少なくとも今日、吊るつもりないから。
―廊下―
同じヤツだと、思う。
だって……「人間」なら、どうして学長を殺しにいくの。
学長、強し、頭いいじゃんか。
だから殺したの、狼じゃないの。
[諏訪の言葉>>133にのっかるように、自身の言葉を重ねた。
改めて怒りが滲み、自然と早口になる。
マリーのことを言われれば>>134]
マリーちゃん……。
そう、なんだ。
[自分が倒れて保健室にいたころ、彼女はずっとパソコン室に一人でいたという。寂しくなかったかと尋ねたときに返ってきた、少しあいまいに笑顔を向けられたことを思い出す。
言葉を切った諏訪の横顔を見た。何やら思案しているようにゆらぐ眸に何を言えば分からなくて前を向く。]
― PC室 ―
うぅん……体調悪いなら、仕方無いよ。
[友梨>>148に緩く首を振る。
事が起こってから今までなにも口にしていないけれど、そんな気はおきなくて、ペットボトルを友梨をただながめている]
真崎君たちはマリーさんの確認にいって……
森君はどこかに叫んでいったのをみたけど……
あとは、わからない……
[恐いのは、宿直室からずっとゆくえのわからない宮町と露島の二人]
……露島君と宮町さんが狼役なのかな……なんで、まだもどってこないんだろう……
誰か、学長のこと……みつけたのかな……
[待ってるだけでは情報は手に入らない。
議事録が読めるわけじゃないから、自ら動いて見に行かなければ、と思うものの――そしてまた死に直面するのもまた恐くて、ただ口に出すことしか、出来ない]
[一之瀬先輩が大声を出して。
私の名前が呼ばれた。びくりと反応して、手の震えを収めようと]
……やだ……
[小さな呟きに乗るのは、怯え。
露島先輩が狼じゃないなら、襲撃される。
露島先輩よりも、もっと狼だと思っている相手が側にいる可能性が高かった]
[それでも、出ないわけにはいかないし。
大丈夫、今、ここでは襲撃されない。数が合わない。
意を決して、入り口から廊下に出た。
足を引きずらないよう、弱みを見せないよう、慎重に]
[蛍子の声音はいつもと調子が違う。
女の子同士で和やかに会話している、というわけではなさそうだった]
こっちは、春と一緒だよ。
[チラと春を見遣り]
早く出てこないと、心配になって
ボクら二人そっちに行っちゃうよ。
――…ねぇ、行ってもいいの?
[柔らかな声音で手洗い場の中へと声を向ける。
と、廊下へと出てくる人影が見えた。
春枝の姿を目に留めて]
蛍ちゃん、二人の騎士のお迎えだよ。
[未だ、中に居る彼女へと声を掛け呼ぶ]
……やっぱり
[廊下に出る。
そうして認めたのは、今、声をかけてきた先輩の隣にいる、森先輩の姿]
[まっすぐに彼を見た。
警戒心は消して見せようとしても、上手く行かない]
……何ですか。話、してただけですよ
/*
こういうときの素村ってどう動けばいいんだろうわかんねええええ!!!!
しかしここでゆー君こなかったら春枝ちゃんとキリングだったのかしらかしら!
美術部1年 ハルエは、天文部2年 アズマ を心の中で指差しました。
美術部1年 ハルエは、写真部2年 シンタロウ を力(守る)の対象に決めました。
─階段踊り場→宿直室─
まー、とりあえず、このままにしといても、なぁ。
宿直室まで、連れてっとこか。
[シーツで包んだマリーを抱えて、宿直室へ。
刃の欠けたカッターナイフは、持ってきたシーツの端を破って血を拭い、そのまま包み込んでポケットに入れた]
……お邪魔しますよぃ、と。
[両手は塞がっているから、ドアは春陽に開けてもらい。
声をかけて、開いている場所にマリーの亡骸を横たえる。
それから、しばし黙祷して、廊下へ]
さぁて。
んじゃ、学長んとこ、行くか。
[パソコンのモニターは、結局見ていないから。
そこで何があったかは知る由もなく。
多分そこにいるだろう、と学長室へ向けて歩き出す]
[気をつけて、と春の声に小さく頷く。
けれど現れた春枝は声を掛けた佑一郎よりも
春を気にしているように見えた]
――…何がやっぱり、なんだろうね。
[微かに苦い笑みが浮かぶ]
春、この子に何か変なことしたの?
[春枝を視線のみで示し春へと問い掛けた]
―階段・踊り場―
[辿り着いた現場で、川島はその遺体を目にした。
響の時と違うのは]
ゲームでやってるときは、考えたこともなかったけど、
……処刑って、こういうことなんだ。
[人為的か否かも傍目には分からない程の傷。
それでも『処刑』と断定したのは、先に慎太郎の言葉を聞いていたからか。
深く眉間を寄せながら]
かけるもの……そうだね、マリーさんだって、見られたくないだろうしね。
[彼に頷いて、横たわるマリーを見た。
明るい片言を紡いでいた唇は、今は冷たく閉ざされている]
[もしこの疑問が正しいなら、彼女は、人を既に殺している。
怖い。こんな状況で常識など意味もないかもしれないけれど、それでも、怖い。
でも、理由がわからないほうが、もっと怖いから。
外から聞こえる幼馴染の声、森の声に返事もできぬまま、春枝を見つめた。]
/*
校内見取り図が欲しいと思ったぱーとつぅ。
つか、あれだなぁ。
緋月の時もそうだったけど、やっぱ学園物は配置図があるとよい。
ないと、色々悩んでまう。
[一之瀬先輩からの問いかけ。
騎士の迎えだという、男の先輩の声]
……うそばっかり
[ぽつりと呟いて、でも、ここがアウェーなのは分かる。
彼らはみんな、「仲良し」だ]
[要するに、この3人は敵だ。
理解する。
その上で、一之瀬先輩の問いかけに、こくりと頷いた。
声は出さない]
高峰先輩は宿直室だよ。
諏訪先輩と、学長が運んで……
[言いながら、瞳がほんの少し翳るのは見えたかどうか。
響のことを思い出した所為と、傍目には見えたかも知れないが]
……マリーさんも、同じ場所に?
[小さく首を振った。
慎太郎を見て問い、それから共に保健室へ向かう。
隣が黙りこんでしまえば、川島も自分から口を開くことはない]
騎士じゃ、ないよ。
神官と、遊び人。
[前を向いたまま、思わず諏訪につっこんでしまう。
そして宮町の姿を認めると]
(……あれ、わからない。)
[眉根をよせた。
もしも心の中で指名するだけで占えるなら、真っ先に占ったであろう宮町の正体が、分からなかった。
―「今日」は、宮町を占っていなかった。
ややあって声をかける。]
話、なら、いいけど。
……露島副会長は、どうしたの。
[会話が再開されたのは、再び踊り場へ戻ってきた後のこと]
え?
[白いシーツが染まって行くのをじっと見つめていた川島は、緩く瞬きを繰り返した。
目だけを動かし、ちらと慎太郎を見る]
……3日目にCOとか、ゲームならそんな作戦もあるけど……
まあ、理由次第、かな。
[……正直なところ、彼の役職は既に検討がついている。
けれど敢えて口にはせずに、考えながら言葉を作った]
[絵を描きながら、ボクは先ほどまでのことを思い出していた。
はっきりと殺すなととめることがボクにはできなかった。誰かほかの人が死ねばいいとか、誰かがやればいいとはボクには言えない。
パソコン室の絵の中、お菓子を山ほど抱えたマリーが、机に置いている姿、
入り口のあたりには、学長が気難しい顔で椅子に座っている]
それでも、死ぬ人をボク達は選ばないといけない。
[自分が死ぬ選択肢を含めてね?]
首謀者は今頃楽しんで見ているのかな?それともじっくりと観察をしているのかな?
目的は…なんなんだろうね…?
[絵を描くのはそこで中断し、ノートパソコンに文字を打ち込んでいく]
[蛍子>>156が紡いだマリーの名。
ピク、と男の片眉が跳ねる]
マリーちゃんが、如何かしたの?
[奇しくも春と彼女の事を話したばかりだったから
神経質になっていたのかもしれない。
春のツッコミ>>166には]
はは、調子戻ってきたか、春。
たまには格好つけさせてくれたっていいじゃないか。
[僅かに肩を竦めてみせた]
……恐い、けど……探したほうが、いいよね。
もし……もしも、露島君や宮町さんが狼なら……
彼らを……たいじ、すれば……ゲームは終るの、かな……
[長い沈黙の後の問いに小さく頷く。
殺す、とはいえなかった。
それでもやることはかわらないのに。
羽織っていた毛布をたたんで椅子におけば、寒さにすこし震えて。
友梨へと視線をむける]
――友梨ちゃんが行けるなら、行こう。
[一之瀬先輩が、背後で座り込む気配がした。
ちらりとそちらに視線をやって、また、森先輩達へと視線を戻す]
[そうして、逃げ道を探す]
別に、何もされてません。
[ユウイチロウに返すのはそんなそっけない一言]
露島先輩は、やりたいことがあるって言うので別れました
……なんでそんなに、敵みたいに見るんですか。
私、一之瀬先輩に何もしてません。
狼じゃないから。
[箇条書きでメモ帳に打ち込む文字]
・集められた人は異世界(?)に飛ばされるらしい。
・そこは隔離された空間、外部への情報伝達もできない。
・時間の流れは不明、空は灰色で変わらず。外の景色は見渡せないのでわからない。
・誰が? → 不明
・なんで? → 不明
・それぞれにLiGになぞらえた役目を与えられるようだ。
・人狼役の人は襲撃に選んだ相手が誰であれ殺すことができる力を与えられる。例外あり(?) おそらく狩人の守護先であれば不可能?
[肝心なところはわからない、けれども、それでも何かが見えれば…、
ボクはそう一人で考えながら]
/*
まぁPL的には狼だって言ってあげたいんだけど、今すぐはハルヒいる関係上無理なんだ(´・ω・`)
ごめんよハルエ、狼だといってよのラブコールは痛いほど感じるんだ。
勘違いならいいんだけど。
[それはそれとして、作業は進んでいく]
……そんなものも、凶器になるんだ。
[慎太郎の手元にカッターの刃が見えた。
小さく息を吐く]
誰がやったんだろうね。
[別に答えを期待してはいなかった。
背の高い慎太郎にマリーを運ぶのは任せ、扉を開けるのは川島の役目になった。
以前、佑一郎や学長と共に来た時と同じように]
む……。
ボクは変なことなんてしないよ。
[春の応え>>170に軽く柳眉を寄せ反論した。
何もしてないはずなのにマリーには妙な噂を聞かされたが
傍目にはそうは見えないのだろうか]
理不尽だな。
[これ見よがしに溜め息を吐いてみせる。
春枝の返事>>173にはゆると頷いた]
そう。
それなら良かった。
[彼女が此方を見ていないのは分かったが
やはり春を妙に意識しているように見えて訝しい]
[返ったコエに、それでもユリがそういうのならばそれ以上追求することはボクはせず、
そして続いたボクのコエに返る言葉はない、だからボクは絵を描くこと考え事に少し集中し始めた]
んっ…?
そうだね、ゲームを、進めないと、選ばないと、いけないね?
[しばらくして絵に一区切りをつけた後、ユリからかかるコエ]
真崎さんが霊能者だっていうなら、襲ってしまう?
それとも、占い師じゃないってことだから、もっと別の場所にする?
ああ、宮町さんは、占い師じゃないと思うよ。
それならボクを占えば狼だって、わかっているはずだから。
[少し考えて]
でも、占い師や、真崎さんを襲撃するのは、ハルが危ないかな?
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
― 死亡確認直後 ―
……森、か。騒々しいのぅ……。
[嘆く声を見やり自分だった物に近づいている人影がいた。
見慣れたフードの生徒が、自分の身体にタオルを押し付ける様子>>24が目に入った。]
……無駄じゃ、せんでええ……儂は…
儂は――――――――――――
……うん。
[マリーが横たえられるのを見届ける。
学長室へという言葉に頷いて、]
(――ごめんね)
[一度宿直室を振り返って、口の中だけで呟く。
それから学長室へ向かうことにした]
[クワッ。]
儂が幻夢学園学長、早乙女平八郎である!
[突如覚醒すると、今度は然りとした眼差しで学長室の内部を見やる。
いつの間にかユウイチロウも来ており、二人が会話する様を見守るような形となった。]
― PC室 ―
……こんなときに、どこに……
[戻ってきていない二人にはどうしても疑念が向く。
疑惑いたくないけれど、誰かは処刑されるなら――疑わしい行動をとるほうが悪い、と責任転換な言葉を胸の中で呟き]
……はやく、おわってくれれば、いいのに……
[ペットボトルを持ったまま友梨>>178が近づいてくるのを見る。
小さく呟かれた希望には、首を振ることしか出来なくて]
……私は、みつけてないし……もしかしたら、露島君たちがそんな力を持っているのかもしれないけど……
でも……わからない、よ。
だから、聞きに行こう……
[決め付けるのではなく、疑いを持っていても、相手の口から聞こう、と。
そして、友梨と一緒にPC室からでていく]
─階段踊り場・移動する前─
……理由次第、かぁ。
まー、ふつーにそーなるよなぁ。
[>>167 返された言葉に、がじ、と頭を掻く]
とはいえ、この状況で理由なんつったら、限られるだろけどな。
……不用意に名乗り出て食われたがるヤツとか、ふつーにおらんだろし。
[さすがに、一筋縄ではいかんな、とは内心の呟き。
とはいえ、向こうにはこちらの役職は読めているだろう、とも思っているから]
少なくとも、俺はそんなシュミ、ないしな。
[さらり、とこう付け加えて。
後は、マリーの亡骸を宿直室へ安置するのを優先する。
>>175 カッターナイフを見ながらの、誰が、という問いには、さぁな、としか答えられなかった。
実際、誰が何故、は、自分にはわからないから]
しんちゃんは……もう少し放っておいても良いんじゃないかな。
今一番危ないのは、占い師だろうから。
…はるさん、森春のことね。
はるさんが何か叫びながら逃げてったのを桜子が見たんだって。
何を見て逃げてったのかは分からないけど。
[全く顔を合わせていない誠に聞いた情報を伝える]
後何かあったかな。
今一緒にいるのは桜子しか居ない、ってことくらいか。
ねぇ、春枝って放っておいたらまた誰か殺してくれそうだった?
[春枝にもまだ会っていないから、実際に顔を合わせた誠に訊ねた]
真崎を……
[ちらと、隣を見た]
……どうかな。
霊能者は、まだ先でもいい気はするけど。
[声に、強い否定は含まれない。
決めるのは人狼で、自分ではないから]
[ここではあまり会話をしたくないのに。
どうしてどうしてと、いつまでも会話を長引かせる一之瀬先輩がうざい。顔をしかめる。2人きりだったら、いくらでも話したけれど]
…………。
[無言でしばらく考えて。
肩の力を頑張って抜いた]
別に、特に絶対だっていう確信があったわけじゃありません。……変じゃないですか。あの先輩、日本語、おかしいのに。掲示板で日本語が出来なきゃお話にならないゲームやってたなんて。
だから、人狼PLっていうのは嘘で。オフ会にもぐりこんでる主催者側の人なのかなって思ったんです。このゲーム、狼がまず乗らなければ、始まらないですから。狼に主催者側のサクラがいるだろうって、そう考えただけです。
[怖い。怖い、怖い。
震えるな、声。ここで復讐にって殺されるかもしれない。
背後の鏡の中で、金髪のあの人が高笑いしてる気がする。
でも、どうせばれるならここではっきり認めて。
SG要員として襲撃を回避できる道を探したほうがいい]
生徒会書記2年 ハルヒは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
――…ッ、
[蛍子の口から紡がれた其れ>>177に咽喉が引き攣る]
階段の踊り場……
マリーちゃんが、殺されたのか。
[信じられる者の一人になるかもしれなかった彼女の悲報。
佑一郎の表情は翳りをみせた]
─ →学長室─
[学長室へと向かいながらも、思考は巡る。
誰が、何故、というのは、やはり気になるところ。
『結果』を得たからこそ、気になるのは何故、の部分]
……『結果』を知っててやったのか、知らんでやったのか。
ポイントは、そこだよなぁ。
[声に出して呟くのは、思考整理のため。
人狼の勝利条件は、村側を自陣営と同数まで減らす事。
システム通りなら、囁きはカウント外。
村側と理解した上で手にかける可能性はある。
けれど、村側が勢いで、の可能性もあるわけで]
あー……やっぱ、頭、煮える。
[思わずグチっぽく零した時には、学長室は目の前だったから。気持ちを切り替え、ドアを叩いた]
学長、いてますかー?
生徒会書記2年 ハルヒが時計を進めました。
(この二人は、わからない)
[一之瀬も宮町も占っていないらしい。どうなっているのかわからなかった。]
マリーちゃんが、……そう。
[一之瀬の口ぶりから察し、拳をぎゅうと握り締めた。諏訪が、彼女に高峰殺害は不可能だと断言したのだから、きっと彼女は違うのだろう。]
/*
ちなみに、襲撃されるならされるでおうけいなのである。
しかしなんつーか、襲撃描写が大変そうな気がしてならない狼陣営。
時間軸曖昧は、難しいのぉ。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
/*
いやだから、どこ占いなのよwwwwwww
あれ、もしかして、鬼引きしとん?
でなきゃ、吊り襲撃と被ったんかな。
そうだね、後はボクたちに気づくかどうか、そこが問題だね。
[二人からは、急ぐ必要はなさそうだとの見解、ボクは頷きながら向こうにそれが見えるわけじゃないけど]
森くんが逃げて?
何を見たんだろうね…?
[少し考えながら]
もしかして、ボク達のどっちかを見つけた占い師とか?考えすぎかな?
普通に学長かアスピヴァーラさんの死体見てかもしれないけど。
[ハルエのことを聞かれれば]
そうだね、狼かどうかは関係なく殺しそうだったけども。
[多分、ボクが狼だと伝えて、相手を指定するならその人を…、そう考えもしたけど、それは口にせず。二人にとめられたことだしね?]
百乃喜さんや、一之瀬さん、諏訪さんってどんな感じ?
諏訪さんは、一之瀬さんや高峰さんと仲よかったみたいだけど。
それだけって、それだけって、何ですか!!
[一之瀬先輩の台詞を聞いて、かっと頭に血を上らせた。
まあ、気持ちは分からなくも無い。
今、10秒くらいででっち上げた疑い理由だ]
[それでも、その声音に含まれた色に。
自分が勝手に責められていると思ったからか。
怒って、怒って声を張り上げた]
じゃあ!
じゃあ、一之瀬先輩は昨日、何したんですか!!!
誰を疑って、この事態の解決のために何したんですか!
人を殺すのがいけない。
それだけで疑ったのか。それをいうなら、どうしてもっと強い疑い理由探して動かないんですか!
もっと妥当な理由で吊りたいなら、会議室でも設定して投票箱置けばいいじゃないですか! それもしないで、何で私を責めるんですか!!
そうだ。こういうのが嫌なら、どうして、初日、皆で頑張って「鏡」を探さなかったんですか。狼も、狂人も、ダミーを殺す前だったら、ゲームに乗らないで脱出の協力が出来たかもしれないのに!!
[そうだ、私は悪くない。悪くないんだ。
だって、死にたくないから。喉の奥から叫ぶ]
―学長室前―
……『結果』か。
[慎太郎の洩らした言葉を、小さな声で繰り返した。
彼のポケットの辺りを見て、そして今日はまだ見ていない自分の携帯をちらと見、何も言わずに視線を前へ戻す。
程なく辿り着いた学長室。
中から音はせず、声をかけても返事はなかった]
いない、のかな。
[廊下で春に怪しいのが誰か問われた時、
佑一郎は誰かの名を出すことが出来なかった。
今、問われることがあれば――
春枝の春への態度と蛍子の様子、そして言葉と行動から
彼女の名をあげるやもしれない]
マリーちゃんの参加した村のログは読んだ事あるけど
――…春の言うように、イメージは食い違わないものだね。
マリーちゃんを春枝ちゃんが処刑、したのか。
[ふ、と息を吐く]
/*
ハーーーーールゥエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハールルルルルルルルルレエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
― 学長室・死亡直後 ―
[腕を組んだままただ面前の様子を見ていた。
メモに気づいたユウイチロウ>>77が、呟いた言葉>>81に音も無く息を吐く。]
諏訪よ、これからはお前たち自らが道を切り開いていかねばならん。
[生前アズマに、ユウイチロウに、サクラに告げた言葉にその端々を残した。
他の全てに言葉をかけてやれば良かったが、あまりに時間が足りなかった。]
―少し後―
[ボクは相談が終わった頃にそっと、絵筆を絵にすべらせる。
塗りつぶす相手は……誰だろうね?
それは、サクラ達が生徒会室に着くよりも前のこと]
─学長室─
[>>194 呟きを繰り返す春陽に、そう言えば、と視線を向ける。
誰を占い、どんな『結果』を得たのか。
それは、確かめておかなくては、と思いつつ]
んー……パソコン室に戻った、ってんなら、戻っておっかければいいんだが。
それだったらこう……もっと、騒ぎになっとるよなぁ。
[一体どんな認識なのか、と突っ込まれそうな事を言いつつ]
失礼しまーす。
学長ー……。
[声をかけつつ、ドアを開け。
目に入った光景に]
……え。
[零れたのは、惚けた、声]
― 学長室・死亡直後 ―
[>>80身体に触れて血に濡れるアズマに顔を顰めた。]
馬鹿もんが、近づいて服を無為に汚すでないわ。
[口から出る言葉に、一度首を振る。]
…違うな。嘆くな、森よ。
お前が精神的に脆いのは知っておる。
死っておるが…今はそれを乗り越えねばお前は生き残れん。
儂にはお前が狼なのか人なのかは分らん。
じゃがどちらだったとしても、儂の屍を越えて見事生還してみせよ。
[生徒は皆平等だったが、人一倍手がかかったアズマに多少なりと思い入れはあり、叶うなら無事に帰れと願う。
同時に、出来ることなら全員が無事にとも。
それはおそらく果たされない願いだが。
ユウイチロウが残した紙を持っていく>>84。
見えてはいないだろうが、尋ねには微か頷いた。]
ふーん。
まぁまだ放置で良いかな、春枝も。
向かって来るようならやり返すだけ。
桜子は…誰かを殺すのも躊躇ってる感じではあるかな。
さっきから暗いよ。
蛍子先輩はどうなんだろ、凄い気丈にしてたと思う。
アタシや桜子気に掛けてくれてた。
佑一郎先輩は見て無いから分かんないや。
ああ、蛍子先輩や響先輩とはクラスメイトだって。
[幼馴染だと言うのまではあの時聞きそびれたから、知ってる分だけ伝えた]
――…蛍ちゃん。
[呼びかけて佑一郎は蛍子へと歩み寄る。
警戒の色なく彼女に手を差し伸べるのは
彼女が幼馴染であり春と同様失いたくない相手だから]
立てる?
[緩く首を傾げて]
学長は――…学長室で事切れてたよ。
胸に深い傷があった。
[告げられたシステムメッセージの件に返すのは
自分が見てきたことだった]
―生徒会室―
[ハルエに見せた絵には布をかぶせて、端のほうに置き、
もうひとつ、ボクの描きかけの絵はそのままに。
絵筆を洗い、絵画道具を片付け終えた頃、生徒会室のドアがノックされる]
誰かな?
鍵なら開いているよ。
[鍵はハルエが開けて出て行ったまま、ドアの外に声をかけながら仲に入ってくるならそのままボクは挨拶するつもり]
狼じゃない。私は、狼なんかじゃない。
狼だったらか弱い女の子の振りして、男の子の後ろに隠れて、全部事態がすむまで怖い怖いって震えてる。
[そうして、改めて森先輩の方に視線をやった]
……知るわけないじゃないですか。
私、同村したことないのに。
[どきん、と音がした。裏の意味を探る。
けれど、今、弱みを見せられないから。
さっくり切り捨てた。
一歩、足を踏み出す。彼らと反対方向に]
……もう行きます。行かなきゃいけないところがあるから。
天文部2年 アズマが時計を進めました。
/*
多角嫌い。
逃げたい。超逃げたい。
ので、逃げる。
ごめんなさいっ!!
多角嫌いだからPCルームじゃなくてこっちきたんだよぅ
― 学長室・死亡直後 ―
無理に横にせんでも良かったがのう。
[最後は椅子に座ったまま、それがらしいと思ってもいたので。
それでもアズマとユウイチロウが、重量のある巨体を動かし横たえた>>89>>104事に、感謝し頭を下げ礼をとった。
呟かれた言葉は>>104少し前、ヒビキの前でかけた言葉。
届いていた言葉に微か安堵の笑みを浮かべて。]
…そういえばヒビキは何処かにおるんかの。
[周囲を見回したが、近くには居ないのか見当たらない。]
―2F廊下―
[宮町の剣幕に驚き目を丸くする]
(怯えてる…?)
[自分もずっと震えていたから分かる。これは異常だ。素村にしては異常な態度だ。]
(……役職持ち、かな)
[「狼も、狂人も、ダミーを殺す前だったら」彼女の言葉を口の中で小さくつぶやく。]
(いや……演技、また、本当に怖がってるのか……)
[なんにせよ彼女の正体がはっきりするまで、警戒をとくことはできない。]
(とにかく……生きたがっているのは、わかる)
(でも、自分を生かすことしか考えていない?)
美術部1年 ハルエが時計を進めました。
それじゃあ、森くんが占い師でも、その様子ならハルがどうにかしてくれるよね?
[占い師として騙ると言っていた幼馴染、もし本物に摘発されるときがきたなら、
そのときは彼に頼ることになるだろうか、ボクは彼がやりにくそうな相手を思い浮かべて]
一ノ瀬さんにしておく?
[襲う相手を、今日の命の選択を]
こんなときでもしっかりできる人だと、手ごわそうだしね?
[ボクの意見に対する、みんなの意見はどうだったかな?]
[「学長」……体が反応する。口が勝手に開く。]
そうだよ、学長が、……死んだんだよ。
……狼が!やつらが学長を襲ったに違いないんだ!
どうして!
学長は、椅子に座ってて、抵抗してる様子じゃなくて、なんでなんでなんで学長なんだよ!
あああもう畜生!!
[がりがりがりと髪をかく。やっぱり怒りがずっと残ってて、今にも爆発しそうだった]
だから殺すんだ!狼を殺すんだ!!
畜生、ああ……
[また涙がせりあがってきた。顔を下に向ける。
学長が「馬鹿者ー!それでもお前は日本男児か!」と怒鳴る風景を思い描いてしまい、涙が止まらない。]
―学長室前―
……確かに、そうだけど。
[突っ込む代わりに苦笑いを浮かべ、けれど上手く笑えた気はしない。
扉が開かれる時、川島は密やかに一歩だけ後退した。
学長の姿を、その目に映す前に]
/*
やばい、アズマのメモ さっくと着替えてぶらしてるよに見えて
上のただいま装備がなんかブラジャーに見えてしまったwwwwwww
腹痛い、こんなときにwwwwwwwwwwwwwww
蛍子先輩、か。
(佑一郎先輩追い詰める形になりそうだなぁ…)
[提案には是とも否とも言えなかった。
人の繋がりを削る。削り過ぎると、強大な敵を作りかねない。
RP村でも手負いを相手にする時は骨が折れたものだ]
しっかりするってのも、演技の可能性あるけどね。
後輩の手前、弱音を吐けなかったとか。
[それを考えて、少しだけ候補外しの逃げ道を作ってみた]
……ああ。
何とか、やってみる。
[幼馴染みの言葉に答えた。
その彼が上げた襲撃候補は、あまり接点のない相手。
反対する理由はないから、口は挟まない]
選管委員2年 ユリが時計を進めました。
― 学長室 ―
[探しに行く事も考えたが――なんと言葉をかければよいか思いつかなかった。
そうこうしているうちにまた暫く時間が過ぎて行き。
かかる声>>194と、扉の開く音に視線が行った。]
真崎に、川島か。
[シンタロウの惚けた顔>>197に、誰からも自分の死を聞かなかった事を知る。]
選管委員2年 ユリが時計を進めるのをやめました。
―生徒会室―
[中に入るサクラとユリに、ボクは笑顔で]
やぁ、こんにちは、こんばんはかな?おはようかな?
時間がわからないと困るね。
[ボクの態度と言葉には、二人を困惑させるか、それとも疑惑を思い起こさせちゃったかな?
ずっといたのと問いかけるユリの言葉に頷きながら、描きかけの絵を示して]
絵を描いていたんだ、考え事しながらね。
このまま、黙ってこんなところにい続けるわけにもいかないし、みんなもそうだろうしね?
答えは、簡単に見つかりそうにもないけども…
[学長が死んでいた。それだけ聞けば、もう用はない。
だって、今の自分の力じゃ森先輩は処刑できない。
露島先輩が仲間を教えてくれないんだから、相方は、吊ったっていいってことなんだ]
[だから吊ってくれそうな人に、真崎先輩に会いにいかないと]
[止められなければ、そこを離れて。
まずはパソコンルームに向かう。そこにいないと分かれば、ふらふらと校舎の中を歩く。怖い。いつ狼は襲ってくるだろう。いつ処刑されるだろう。他の人が食べられればいい。他の人が吊られればいい]
[何でこんなに上手くいかないんだろう]
うん、宮町さんは、一回きていたけども、今はどこにいるのかボクも知らないよ。
[クラスメイトから聞かれた問いにボクは一度頷いてから、付け足すように説明を]
場は、動いたらしいね。
[そっとつぶやくような言葉で言ってから]
そういえばパソコン室のシステムメッセージは、やっぱり切り替わっていたのかな?
[何気ない感じで、そう質問をした]
選管委員2年 ユリは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
/*
仮で春枝に。
自分とこ来た時の返り討ち的な意味だけども。
他は悩みどころ。
そろそろ役職者襲撃か吊りでも良いとは思うんだけどな。
もちっと悩もう。
/*
自分がダメ人間スキーすぎて、どうしたらいいの的な今日この頃。
おかしいなあ。
「疑心暗鬼に陥るだけの普通の人」をやろうとしただけなのに。
これが一番難しいRPだっていうのは、ほんと実感する。
─学長室─
……なん、で。
[室内の状態に、言葉にできたのは、それだけ。
>>206 春陽の苦笑いにも、下がる様子にも、、気づけない。
床に横たえられ、毛布を被せられた姿。
それが何を意味するかは、わかる。
自分が受け取ったメールにあった『結果』はひとつ。
システム通りで、それ以外に死者がいる、という事は、つまり]
……学長……襲撃、とか。
わっけ、わっかんね……!
[低い呟きの後、ぎ、と唇をかみ締める。
なんだかんだと、イベントの度に届け物に来ていた場所は、よく知った場所なのに、違うように思えた]
ああ、たしかにそうだね。
[ユリの言うことは至極もっとも、RPもしないわけではないボク、
それに親しい人が立て続けに狼の手にかかれば、誰だって怒るものだろうしね?]
じゃあ、そうなると、百乃喜さんか、森くんかな?
ハルは、どっちとが、やりにくそうかな?
[少しばかりシステムチックな考えが浮かぶのは、ボクがこのゲームに毒されてきている証拠なのかもしれない]
[亡骸の状態は、確かめはしなかった。
ただ、少しの間黙祷して、ぺこり、と頭を下げてから、学長室を出て。
閉めたドアに、持たれかかって一つ、息を吐いた]
……そいや、川島。
お前、どこ、占ったんよ?
[それから、先も浮かんだ疑問を、短く問いかけた]
――…如何致しまして。
[立ち上がる蛍子>>203の震えに気付けば
そっと手を離して]
怖い……、かな。
[何がとは言わず小さく紡ぐけれど
それは問い掛けではなくただ零れただけの言葉]
/*
て、ちょwwwwwwww
俺か、俺に期待するのかwwwwwwwwww
しかし、なんかさ、襲撃されそうじゃね、俺?
つか、投票どしよねwwwwwwwwww
決まってないんだよ、全然wwwwwwwwww
[緑化してる場合じゃないです]
― 生徒会室 ―
[露島>>208の挨拶に困惑したような視線をむける。
ずっと絵を描いていたというのに友梨>>212が突っ込むのを聞きいて。
生徒会室にいたはずなのに、システムメッセージが代わっていることを指摘する露島>>211に恐ろしげな視線を向けた]
……どうして、そう、思うの。
やっぱりって、なんで……
マリーさんが……処刑されて、学長が、襲撃されたって出たけど……
ここにいたのに、なんで代わってる、なんて思える、の?
[情報は伝えながら、それでも圧さえきれない疑問を露島にぶつけた]
――……露島君は、能力者? それとも……狼…?
[取り乱した春の姿は学長室での彼の姿と重なる。
落ち着け、とは言わなかった。
名を紡ぎ声を掛けようとして、
蛍子が春へと歩み寄るのが見えたから、動かずにいる]
[春はその手を受け入れただろうか。
許されるなら彼の髪を緩く撫で、拒まれたなら一瞬泣きそうになるのを堪え、触ろうとしたことを謝った。
こちらを振り向く春枝と目が合う。
その瞳はどのような感情を湛えていたろうか、けれど拒む色は無いのを見れば、震えそうになるのを堪え声をかけた。]
…一人で動くのは、やめた方がいいよ。
村をするときもね、いつもそうしているんだ。
考えがまとめやすいからね、結構そうやって狼を当ててるんだよ?
吊れたかどうかは、聞かないでもらえると嬉しいけどね?
[絵のほうを見ながら二人にそう説明するようにボクは語る。
幼馴染ならばまだ理解できたのかもしれないボクの行動も、他の人から見ればやっぱり奇異なものなんだろうね?
呆れた様子の視線や、続く言葉にも動じた様子はなく]
そうだね、皆とも会って情報を増やしてまとめないといけない。
[鏡の事を言い立ち去ろうとする春枝に眇める目。
彼女は初日のシステムメッセージを見て
それを直ぐに受け入れたのだろうか]
春枝ちゃんもガチプレイヤーだったよね。
「鏡」が出てくる一日目のメッセージ覚えてるなら
人狼勝利の時のメッセージも、覚えてる?
『人狼は残った人間を全て食い尽くすと
新たな獲物を求めて去って行った』
若しキミが狼役じゃないなら……
若しこの空間がシステムメッセージ通りの世界になるなら……
人狼勝利の時は狼しか生き残れないのかもしれないよ。
[春の紡いだIDを思い出し釘をさすかのように
そんな言葉を紡いでみせた]
[一之瀬先輩からの声がかかったのは、パソコンルームを覗き終わった頃]
[ぱちぱちと目を瞬いて、頷いた。
考えた。一之瀬先輩が狼なら、今、きっと自分は吊られてる。
確かに、一人は嫌だ]
……じゃあ、先輩が一緒に来ますか。
[自分が怖がられているのは分かる。
挑発するみたいに、試すみたいに、言った。
多分、他の友人達みたいにまた「仲良し」が優先されるんだろうなと半分諦めながら]
[だから、返答を確認しないで歩く。
どこだろう。ここにいないなら、きっと死体の側だ。
留学生の処刑場所には行きたくなかったから、学長室に向かう]
演劇部 ケイコは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
何十回も見ましたから、覚えてますよ。
[EliZeの村参加回数は3回だけだ]
……そんなの、当たり前じゃないですか。
だから面倒なんですよ。
[ユウイチロウからの声は背中で聞いた。
振り返りもせずにそう紡いで、先を急ごうと]
そっか、どこまでもあのゲームに沿う感じなのかな?
[どこか少し考える風に]
アスピヴァーラさんが処刑で、学長のほうが襲撃、だったんだね。
[マリーが処刑だったことは、ハルエの様子からほぼ間違いのないことだとは思っていたけども。ボクは確認するような言葉の後]
アスピヴァーラさんが殺されたことは聞いていたからね。
処刑と襲撃が更新毎に、それが人狼ゲームだからね。
[どこか確信めいた様子]
それに学長が襲われたってなると、力の強さとかは無関係のようだね。一日一回、一日区切りはわからないけどもね?ボク達は選ばされるわけだ。
[役職についての問いには]
百乃喜さんは役職なに?村人って言うようね?
[ボクはそれが答えだという様に]
― 学長室 ―
[ハルヒが少し下がった>>206のは、ぎりぎりのタイミングで見えていない。
憤るシンタロウに>>214眉を顰める。嘆くなと、零す言葉は届かない。
頭を下げられれば微かに礼を返し、出て行く>>215のに続くようにしてこちらも外へ出て言葉が耳に入るとハルヒを見た。]
川島が占い師か。
[無論、それが正しいかどうかは分らないのが人狼ゲームだが。]
[春の促し>>221に一つ頷き]
そうだね、戻ろうか。
――…今、学園に残ってる全員が一箇所に集まって
パソコンの表示が変わるまでずっと一緒に互いを見張ってたら
犠牲者って出ないのかな。
まぁ、こんな風にこうしてばらばらに居る時点で
それが難しいことは分かるンだけどね。
[独り言のように呟いて肩を竦める。
蛍子の声とその反応>>223には少しだけ困った笑みが浮かんだ]
こんな状況じゃ仕方ないね。
ん、それくらい警戒していた方がいいよ。
[そうすれば先ほどのような状況にはならないだろう。
気にしていないと言う風にさらりと言葉を返す]
[パソコン室を覗くと、中にいるはずの桜子と友梨はいなかった。
いったいどこへいったのか、眉を寄せ案じたものの、春と佑が狼を探しにいくと聞けば、途中で二人に会えるかもしれないとも考え。
机の上に、桜子のハンカチと水の入ったコップを置いて、部屋を出た。]
─学長室前─
[中に踏み入ることはしなかった。
だから、見えたのは毛布の端だけ]
学長……
[扉が開いた途端に漂ってくる臭いにも、少しずつ慣れ始めていた。
眉根を寄せたまま、慎太郎が戻ってくるまで、じっとその奥を見つめて]
……え、
ああ、そうだった。
[慎太郎に問われ>>215、初めて気がついたように視線を外して、携帯電話を取り出した]
/*
まがwwwwwwwwwwwwwwwwwwっわるすぎwwwwwwwwwwwwっをwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何十回も見たンだ、春枝ちゃんは。
[春枝>>226に対しての違和感。
彼女の気質と言動から彷彿されるのは――]
そ、か。
[それだけ紡いで再び口を噤む。
蛍子が彼女に同行しようとすれば軽くこめかみを押さえ息を吐く]
生徒会副会長2年 マコトは、ここまで読んだ。
[携帯を操作した後、画面を見つめて。
小さく息を吐いた]
……人間、だって。
[安堵か落胆か、声に複雑な色を混ぜて、慎太郎には見せずに携帯を閉じた]
百乃喜さん。
─生徒会室─
[役職について問う声。
考えないようにしていたけれど、改めて今は人狼ゲームをやらされているのだと感じる]
……村人以外の役職だとしても、簡単に明かすはずがない、か。
探しようが無いな…。
[ぽつ、と呟く。
唯一分かっている情報、春陽の占い結果を聞きに行くべきか悩んだ。
あれは自分と慎太郎、それに殺されたマリーしか知り得ないものだったために]
―― ⇒ 学長室 ――
[同行を了承され、驚いたように二度見する。
何も返答はしないが、男性陣が離れれば彼女が追いつけるよう、歩みをのろくした]
[足を引きずる]
……っ
[痛む。涙が出そうで、ぐいと涙腺擦った。
学長室につくまでに、彼女は追いつくだろうか。
そこの入り口に、動く人影見つけて、声をかけた]
……真崎先輩、いますか。
―生徒会室―
宮町さんにだよ。
[質問に答えながら、一歩後ずさる様子にボクは首をかしげて]
ボクは何かおかしいこと言ってるかな?
[言葉が足りていないだけなのかもしれないけどもね?
ボクはそのことに自分では気づかずに、村人に見えないという様子に少し困った表情を見せてから]
霊能者だよ、ボクは。
本当は潜伏していかったんだけどもね……
[サクラの様子に下手に隠すよりは、早めに言ったほうがいいだろうと思ってそう伝えた]
─学長室前─
[血の臭いは、どうしても色々と思い出す要因になって気が滅入る。
今でこそ落ち着いてはいるものの、一昔前の家庭事情は酷いもので。
長く弟妹の側を離れている、という状況に、不安が募るが。
帰るためには、この状況を切り抜けないと、という意識で、強引に気持ちを切り替える]
……おいおい、忘れるなや。
ガチ村だったら、偽要素で突っ込まれんぜ、それ?
[>>231 初めて気づいた、という春陽の様子に、呆れたような声を上げて。
>>235 告げられた結果に、そーか、と呟いた]
……お前視点、黒はなし、って事か。
ったく、ここからどうすりゃいいか、悩むな、コレ。
[候補に挙げられた2人の名前。
“占い対象”として口にしたのがそのうちの1人だったのは、少なからず動揺があったのかも知れない]
百乃喜さん、かな。
[そしてこちらで口にしたのも、同じ名前だった]
よく分からないけど、
森のほうがまだ、分かりやすそうな気がする。
[ポケットに手をつっこみ、そこに紙の感触があることを確認する。]
(吊り縄は、あと……)
[頭の中で数を数える。間違えないように。]
生徒会副会長2年 マコトは、文芸部2年 サクラ を力(襲う)の対象に決めました。
――…だろうね。
[春>>234に肩を竦めて同意の言葉。
引き止める間もなく立ち去る二人の姿はもう其処に無く]
一先ず、パソコン室にでも戻ってみるか。
表示が切り替わったらしいし、一応確認しておきたい。
アテもないし、さ。
演技するのめんどくさくなってきた。
[人狼二人での言い合いは茶番すぎると言うのもあるけれど、面倒事は元から嫌いで。
かと言っておおっぴらにも出来ないために変なことを言い出さないようには気を付けてはいる]
んじゃ、桜子にする?
今度は副会長の番かな。
─学長室前─
[お前視点、とわざわざ言ったのは、未だに真とは見ていないとの意思表示。
死者が出ている状況、1COでも信用しきれない、というのは、ガチでの習性。
勿論、それが自分に適応されるのも織り込み済み]
……さて、んじゃどうすっか……と。
[とりあえず、パソコン室へ戻るべきか、と。
思う所に、聞こえた、声>>237]
ん……宮町……か?
おるけど……なんだ、どした?
[明らかに、ただ事ではない様子に、問いかける声はやや、上擦った]
[容易に霊能者だと告げる理由は、すでに幼馴染との相談>>*41で襲撃するつもりだったから、
もう一人はそもそも仲間なのだから、本当は聞かれても問題のない相手]
それじゃあハル、予定通りにいくから。
吊りのほうは、誰になるんだろうね?
[何気ない様子でコエをもらしていたり]
[警戒していた方がと言われた矢先、春枝と同行しようとする自分に呆れたのだろう、佑の溜息が聞こえた。>>232
彼に視線を向けると、女の子を一人には出来ないでしょ?と、口だけを動かして彼女のあとを追おうとして。]
佑も、森君も、気をつけて、ね。
[怖い気持ちを抑えながらそう言って、春枝の向かった先を追いかけた。
途中で追いつけただろうが、話す言葉は無く。
ただ、彼女が足を引き摺っているのに気付くと、逡巡した後。]
…私の肩、掴んでいいよ?
[そう、声をかけたが返事はあったろうか。
たどり着いた先は、学長室で。
中で学長が襲われたと聞いていたから、入るのは一瞬躊躇われた。]
― 生徒会室 ―
[呟く友梨>>236の声は聞こえているけれど、いま意識は露島>>238に集中していて。
首をかしげる様子をただじっと見ている]
宮町、さん……?
なんで……だって、マリーさん、私が見つけたとき、まだ、温かかった……
宮町さんが……私より先に見つけたのなら……なんで、露島君にだけ、伝えた、の……
[二人の関係はわからない。
ただ、より疑惑が深まったときに、不意に告げられた役職に、驚いたように瞳をみひらいた]
え――
…………露島君が……霊……?
じゃ、じゃあ……マリーさん、は……マリーさんの判定、は、なに。
[狼じゃないか、という疑いを覆すCOに、悩むように眉を寄せる。
相手の言うことを鵜呑みにしていいのか……でも、ようやく、名乗り出た能力者を疑ってもいいものか、……思考はぐるぐるとうず巻き、頭痛をこらえるようにこめかみに手を当てながら、訊ねた]
─学長室前─
ガチ村だったら、ね。
けどおれの携帯、音鳴らないみたいだし……
[苦い笑みと共に、言い訳めいたことを言った。
それからふと、声のトーンを落とし]
……ていうか、真崎は
[どうだったのかと問おうとしたところで、慎太郎の名前を呼ぶ声がする。
口を噤み、声の源を探した]
/*
うぬう、悩むなぁ。
宮町はまだ、落としたくないんだが。
うーん、ここはどうしよう。
半白が落ちるのは、それはそれで面白いんだよなあ。
(※言ってるお前も半白です。
しかし、確白霊能者は、もうやりたないぞwwwwwwwww
[肩を貸してくれると言われて、迷った。
まだ動ける。けれど……]
……ごめんなさい。
[痛くて。素直に、借りた。自分が触れる。
相手には触れられたくなかった。怖かったから]
[中には入らない。入り口前で、真崎先輩を真っ直ぐに見て]
……話があります。内緒話です。
2人が嫌なら、そう離れなくていいので、耳を貸してください。
[懇願するように、願う]
真崎君…川島君、もいるの?
[学長室の前で話している二人の姿を見つけ、春枝に続いて声をかける。
彼女は慎太郎を探しにきたらしいことはわかったけれど、何故、彼なのか。
それが解らず、無意識のうちに春枝を見た。]
[春の言葉に目を瞠る。
パソコン室へと向かおうとしていた動きも一瞬止まり]
如何して、春がそれを言うの?
自分の事は自分が一番よくわかってるけど、さ。
[春が歩み出せばそれに続き薄暗い廊下を進んでゆく]
――…嗚呼。
[漸く合点がいった。
彼がこの状況で信用しきっていた理由。
それがすとんと落ちてくるのだけれど]
春、キミに配られた配役は、何?
[確かめるような紡ぎを向ける。
パソコン室が徐々に近付いていた]
宮町さんにとって、一番信じやすい相手が、ボクだったからじゃないかな?
一年は彼女一人だし、ボクは彼女の元部活の先輩だしね?
[続くサクラの質問にボクは、特に様子を変えることなく答える。
サクラのほうを見ながら、彼女がこちらに疑惑の念を抱き始めてるのは、その質問攻めの様子から気づいてはいたけども、
ボクはこんな状況だから、些細なことでも気になるのはしかたがないかなと特に気にしはしてなかった]
アスピヴァーラさんが、狼だったら、何よりも先に皆に伝えているよ。
[首を横に振り、聞かれた判定について答える。
こめかみを押さえる様子には首をかしげて]
大丈夫、百乃喜さん?
[なんとなく今の状況はボクがよく村側で吊られるときのことを連想したりも、心の隅っこでね?]
(一之瀬さんと、宮町にも、諏訪が人間だって、伝えて、おくべきだった?)
[情報は独占してても仕方ない。ましてや彼女らが村側なのなら信じてもらえる可能性がある]
(いや!それでも……まだ、何か、足りないんだよ……)
[彼女らを白と決め打てるものが欲しくて、必死に記憶を掘り起こす。村に入った時の癖、役職ごとの態度の変化……。
……答えは、すぐには見つからない。]
― 学長室前 ―
百乃喜は人間、か。
[結果>>235に呟き、顎に手を当て思案する。]
人狼ゲームと違って、全員の言動を直に見れないのは難じゃのぅ…。
[発言が記録として残らない事と、同じ場所に全員がいない事は、事態を難しくさせているように思う。]
まったく、カードの時ですら全員同じ場所におると言うに。
[その昔、第二次世界大戦前後、ドイツを訪れた際にトランプでやったカードゲームの人狼―当時は人狼という名では無かったが、ルールは基本的に同じものである―ですら、全員を同じテーブルに着かせて行っていたとうのに、と、当時を思い出しては呟いた。]
……、
[春枝は慎太郎のほうを見ていたから、気付かなかったかも知れない。
川島の目が彼女の姿を捉えた時、
一瞬、そこには冷たさが宿った]
あ、はい。
[蛍子の声にそちらを向く時には、それも失せていたけれど]
桐谷さんも、大丈夫?
[自分の目の前にいる女の子二人だけ、悩んでるのか考えすぎてなのか頭を痛めてる様子で、
ボクはその原因が自分の態度のせいだということに、いまだ気づいていないんだけどね?]
─学長室前─
……音ならない、って、なんだ、壊れたんかい。
[>>247 春陽の返事に、突っ込みひとつ。
言いかけられた言葉の先は察しがついたが、今は横に置いて。
>>249 いるの、と問う蛍子には、おりますよー、と軽く返した]
……内緒話……て、この状況で、穏やかでないなぁ。
そんな、大事なんか?
[>>248 懇願する春枝に、僅か、眉を寄せる]
どーしても、ってんなら、ちょい、二人に離れてもらうけど……お前、動き回るの、どー考えてもきついだろ。
/*
真面目に悩むんだが、コレwwwwwwwww
うーんうーん、どーしよう。
副会長がどっちかわかんねーから、余計に悩むwwwwwww
うぬう。
― 生徒会室 ―
[疑われているのはわかっているはずなのに、まったく様子を変えない露島>>252に、そういえば「Normal」はそういうプレイだった、と思いだす。
そして宮町が露島を頼った理由も、また理解できるものだっただけに、迷いは深くなる]
そ、か……そうだよね、知らない人よりは、知ってる人のほうが……いい、し。
[マリーの判定すらもさらりと伝えられて、どこまで信じていいのか、迷う。
案じるような声をかける露島をじっと見つめて]
……だいじょう、ぶ……ちょっと考えがまとまらない、だけだから……
――今は、露島君を、信じることに、する……
ほかに、知らないから……
[でも、まだ、疑いは晴れたわけじゃない。
ただ、名乗り出た人を――処刑するわけにはいかない、ととっさに、思った]
文芸部2年 サクラは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
[役職を尋ねられ、ゆっくりと諏訪の顔を見る。]
……なんだと、思うの。
[彼の眸を見つめる。言うべきか、言わざるべきか。
唇が震える。言ってすがりつきたい。
占い師なんか、嫌だと。怖いと。誰かに見られていて、ずっと狙われている気がする、と。
どのみち死ぬためにあるような役職なんか、嫌だ、と。]
……諏訪、趣味、悪いよ。
分かってるのに、言わせるつもり、なの。
[だから、ぼかして逃げた。
どのみち制御できない能力だ。
彼に役立たずめ、使えない能力者め、と、軽蔑されたら、絶望で何もできなくなるから。]
[一之瀬先輩からの視線を感じる。
相手の意向を聞かないといけないことだから、首を横に振る。
川島先輩からの視線は気がつかなかった]
……話が出来れば、少し位別に構いません。
[苛苛する。何故か知らないが、焦る]
ああ、もう。
[一之瀬先輩に目で礼を言うと、肩から手を離した。
ぐい、と真崎先輩の襟をつかんで、耳打ちしようとした]
占い師、霊能者、どっちですか
[本当はもっと小声でやらないといけないのだけど、近くにいたら聞こえたかもしれない]
/*
ガチ脳死んでるからなあ。パッション系ってことで逃げ道は作ったが、はてさて、それらしく見えているだろうか。
演劇部 ケイコは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
―生徒会室―
考えること多いと、確かに大変だよね。
でも、信じるって言ってもらえるのは、少しうれしいかな。
[サクラとユリにはそう、ボクよりもボクの正体に多く悩む分、ボクよりは大変なんだろうなと思っていた]
ああ、ボクのことまだほかの人には内緒にしてもらっていいかな?
一人でも見つけるまでは、ボク、出る気はないんだ。
[二人に口止めの約束、聞いてもらえるかはわからないけどもね?
一度視線は生徒会室の隅、布のかかった例の絵の描かれたキャンバスにいき、二人はその様子に気づいたかな?]
選管委員2年 ユリが時計を進めました。
趣味、悪いかな。
うん、そうかもしれない。
でもさ……、春の口から聞きたかったんだ。
[そしたら仮令偽りであろうとも信じる覚悟が出来た。
けれど、春の返事ははっきりとはしない。
ぼかされたそれに僅かに過る翳り]
言いたくないなら聞かないよ、春。
[ゆると首を振り常の表情となり]
ボクは、さ……。
守る力が欲しかった。
でも、ボクはボクでしかない。
[ゆる、と肩を竦め自嘲的な笑みを浮かべる]
え…?
[春枝が自分の肩を離したので、話の邪魔にならぬように離れようとして。
聞くつもりではなかったけれど、聞こえた声に思わず目を見開き慎太郎を見つめた。]
あ、そっち。
流石にそんなバカなことはしないか。
[自分よりガチに慣れてる相手がそんなヘマはしないか、と自己完結する。
誰に出すつもりなのかを問う聲は無い]
推理が苦手なら、気づいたところとか情報とか、信用できそうな人とか得意な人に教えて、
一緒に考えたりするのもいいんじゃないかな?
[ユリの様子に、ボクはそう教えながら]
誰かの言葉をきっかけに、誰かが何かに気づくなんてよくあることだしね?
幸い、ここに集まってるのはそういうのに慣れてる人も多いはずだしね。
[現実でもゲームのように動けるかは、また別の話なんだろうけどね?]
─学長室前─
[>>261 春枝の内心までは当然、知る由もないが。
ただ、安定を欠いているようには見えていて。
そういう時に、相手が誰でもまず案ずるのは性分……というのは、今は余談としておいて]
て、ちょ、んな引っ張らんでも、高さくらいはあわせ……。
[襟を引かれる。長身が裏目に出て、ちょっとわたわたした所に投げかけられた、問い。
ピンポイントの問いかけに、しばし、動きが止まる]
……随分唐突に聞くなあ……。
[やや、間を置いて、零すのはため息]
『結果』だけ、見る方。自分では探せん。
……これで、わかるかぁ?
[それでも、問いには答える。隠し立てをし続けても、動けない、と感じていたから迷いないその宣は、蛍子にも十分に聞こえるもの]
……大丈夫ですか、先輩。
[内緒話があるらしい2人の傍から離れ、蒼褪めている蛍子のほうに向かう。
春枝の囁く声は聞こえなかったのか、途中で振り返ることはしなかった]
― 生徒会室 ―
……うん……、情報が、少ないから余計に……
[はあ、とため息をつく。
どう考えても能力者ではありえない言動だけど、もうそこまで気をまわすほどの気力もない]
――ん……わかった……こんな状況だもの、もし対抗がいたとしても、真偽なんて見極めつかないし、ね……
[出るつもりがない、という露島にはこくりと頷きを返した。
潜伏を選ぶのは当たり前だ、自分が能力者でもそうしただろうと思えば、反論することもない。
キャンバスへと視線を流すのに気づいて、緩く首をかしげ――ふと、問いかける]
……露島君は、なにで、判定がわかる、の……?
[役職が配られたときのように、携帯へのメールだろうか、と思いながら問いかける。
友梨の様子には気づいていても、それよりも情報を得ることに必死で話しかけられない]
/*
距離感がわからんwwwwww
曖昧三センチ万歳、でいいよな!wwwwww
しかし、この展開は、票が割れそうである。むぅ。
[それでも宣>>266ははっきりと聞こえて、
流石に振り返った]
真崎、お前、
[言っていいのかと、問いたげな視線を向ける]
……ごめん、俺、役職口に出せるほど、図太くない。
でも、大丈夫。諏訪は、俺が守るもの。
[諏訪によぎった翳りには気付かず、決意を込めてつぶやく。ポケットの中の紙を握りしめながら。]
(守る力……狩人)
[諏訪は狩人ではない。しかし、失望はしなかった。
占い師とは対照的に、最後まで村に残って狼をけん制しなくてはいけない、村の要。
精神的疲労は占い師のそれより上だろう、少なくともゲーム上では。]
(最後まで生き残る、村側の役職……)
[眉間にしわを寄せる。
いま、誰かのイメージが頭をよぎったから。]
………そうですか。
[がっかりしたような声。「使えない」と表情に書いてある。
ちなみに、根拠は「鏡」問答の時の反応だった。
ささいなことで決め打って大胆な行動にでるのは常の癖]
[大き目の声で返されて、自分の声も普通の声になる。
目的に一生懸命で、思わずハルヒへの警戒を忘れた]
しょうがない。じゃあ、吊るしかないですね。
きっと森先輩が狼です。
ちょっと、今、私では男の人の処刑は無理なので。
やってください。
[二人の会話に、ボクは少し疑問の色を含んだコエで]
他の人にって、誰にかな?
[あれって修正効くのかな?とか疑問をボクは思いながら]
百乃喜さんと話しているのに、もう彼女を……決まっていて…
なんだか、少し変な感じがするかな今の状況。
[どこか感覚的におかしいと感じながら、ボクはそれを狂わされているのか、命を選択したことを罪と思う気持ちは軽かった]
─学長室前─
[>>269 向けられる視線に返すのは、笑み]
そりゃ、潜ってりゃ、どーにか生きられるかもしれんが。
……逆の危険もあるでな。
[>>272 軽く返した所に言われた、春枝の言葉は、かなり唐突で]
……はぁ?
なんで、そこではるさん狼説が来るかな。
[素で、裏返った声が出た]
[そこまで言って、ふと、思い至った]
……あれ? ああ、やっぱり、合ってるんじゃない。
[呟く。瞼の裏に思い浮かぶのは露島先輩の顔。
思わず、表情に笑みが乗る。
合ってた。やっぱり、あっちが狼で間違いない。
だってあんなにいつもどおりで、優しくて。そんなの変だ]
/*
……マジで、展開が読めなくなってまいりました!
あー、どしよ。
これ、どんな展開になるかなぁ……読めん(汗。
うーん、うーん。
デフォでいくと、どうなるか……俺、殺れるかなぁ、ここ。
演劇部 ケイコは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
守られるなんて柄じゃないよ。
[春の言葉>>271にクツリと笑う。
ゲームの中では何故か守護がつくことが多々あったけれど。
ただでさえ体力のない友の負担になるのはイヤだった]
でも、さ。
春と蛍ちゃんの為なら――…
一度だけ時間を稼ぐ手がない事もない。
ボクが弓を持てば――…
狩人っぽくみえて狼が襲いにくるかもしれない、だろ?
ま、敵わないかもしれないけど……
一矢くらい報いたいよね。
[けれどこれはどうしてもという時の切り札の心算だったから
今、佑一郎は愛用の道具を持たずにいた]
[自分の腕をぎゅう、と力強く握りしめる。
そうだ。においがして、いって、帰ってきた。顔面蒼白で。
彼女は、においがしたあとに……]
諏訪……宮町さんは。
[先ほどの感情のぶれ。話しかけたときの「狼じゃない」と必死に言っていた姿。
自分と似てたから、よけいに。]
[サクラの言葉に、少し考える素振り、
彼女の方を見ながら、それは二人からは見極めようとするように見えたかもしれない]
対抗かぁ、出なければ無実は証明できるんだけどもね?
どうなるかは、ボクにはわからないから。
[何気ない感じでサクラに言葉を返しながら、判定のことを聞かれて、
重なるユリからの疑問の声]
絵で、わかるんだ。
そこの絵が、死んだ人は消えるみたい。
狼だった時は、何か特別に変わるんじゃないかな?
[布のかぶせられた絵の方を見ながら]
まだ、そのときが来てないから、どういう変化が起きるのかはわからないけども。
元弓道部3年 ユウイチロウは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
─学長室前─
[蛍子の返事は聞こえたが、言葉を返す余裕はなく]
逆って、
[慎太郎に返す言葉も、春枝の声>>272に中断される]
……何それ、
何の根拠があって言ってるの?
[唐突に出た春の名前、決め打ったような言葉。
思わず出た声には、珍しく棘が含まれていた]
元弓道部3年 ユウイチロウは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
― 学長室前 ―
[集まる者ら、霊能者という言葉。
それらを聞き、眼前の様子を見据える。
使者も気にかかるが、目の前の生きている生徒らの動向がやけに気にかかり動かず。
徐々に眉間に皺が寄った。]
─生徒会室─
ふぅん、絵で、なんだ。
副会長らしいと言うか何と言うか。
[変わり者の噂は聞いていたから、特に不思議には思わなくて。
この場所だったらそんな不思議なことも起こるんだろうな、なんて軽く考えていた。
何せこの空間では既に非日常の事ばかり起こっているのだから]
/*
まぁ、ガチなら、霊能ローラーなの、で。
露島君に入れることに、しま、す。
春枝ちゃんと露島君で悩んでるん、だ、ぜ。
/*
あと5ふんです
さあ今日の死亡フラグはいかに
wwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
―生徒会室―
普段はできなくても、こういうときならって人もいるんじゃないかな?
[一番頼りになりそうな人は、もう狼の手にかかってしまったみたいだけどもね?]
いなければいろんな人に言えば、誰か気づくかもね?
[それからアズマが叫びながらどこかにいった話を聞いて]
森くんが?
何か、見ちゃったのかな?
[いくらでも見るものはあるから、それが何かは本人に聞くのが一番早いんだろうけどもね?]
後であったら、聞いてみようか。
[話すうちパソコン室の前に辿りついた。
けれど扉に手を掛ける。
何か言いかける春>>279に視線を向けて]
あの子が、如何かした?
/*
うぬ、どっちだろう。
あずまん吊り妨害しようとして春枝吊りはあるじゃろか。
現状あずまん吊りは難しそうな空気。
春枝が強行するのもありだけど、2回目になっちゃうしね。
悩みどころんろん召喚。[召喚すな]
生徒会副会長2年 マコトは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
[露島>>280が考える素振りをするのをじっと見ている。
何気なく返される言葉の軽さに、僅かに眉がよる。
――露島はほんとうに霊なのだろうか、という疑惑は、消えることはなくて。
でも、今はまだ――手をかけるほど、疑っているわけじゃ、ない。
名乗り出なかったら、その限りではなかったけど]
絵で、なんだ……
そ、か……狼……だれ、なんだろう……
[恐い、わからないのが恐い。
誰かを疑って、行動している間は、良かった。
思い込みだろうとなんだろうと、目標が定まっていればその人を疑って疑ってみればいいのだから。
でも、今はまた、わからなくなった。
だからこわい……決められないのが]
……露島君が、霊だって事は誰にも、言わない……でも、狼判定が出たら、必ず、教えて。
でないと――露島君を信じていいのかわからなくなるから……
[力なく告げて、ようやく友梨へと視線を向けた]
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