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生命学科4年 ティル の能力(襲う)の対象が 機鋼学科4年 オトフリート に自動決定されました。
機鋼学科二年 クロエ の能力(襲う)の対象が 雷撃学科3年 アーベル に自動決定されました。
機鋼学科4年 オトフリート の能力(占う)の対象が 天聖学科2年 ダーヴィッド に自動決定されました。
陽光学科導師 ハインリヒ の能力(守る)の対象が 機鋼学科二年 クロエ に自動決定されました。
疾風学科導師 ゼルギウス は 精神学科1年 ミリィ に投票した。(ランダム投票)
雷撃学科3年 アーベル は 流水学科2年 ベアトリーチェ に投票した。(ランダム投票)
生命学科4年 ティル は 機鋼学科4年 オトフリート に投票した。(ランダム投票)
機鋼学科二年 クロエ は 氷破学科三年 エーリッヒ に投票した。(ランダム投票)
精神学科1年 ミリィ は 流水学科2年 ベアトリーチェ に投票した。(ランダム投票)
月闇学科1年 ミハエル は 生命学科4年 ティル に投票した。(ランダム投票)
氷破学科三年 エーリッヒ は 機鋼学科4年 オトフリート に投票した。(ランダム投票)
機鋼学科4年 オトフリート は 天聖学科2年 ダーヴィッド に投票した。(ランダム投票)
流水学科2年 ベアトリーチェ は 月闇学科1年 ミハエル に投票した。(ランダム投票)
天聖学科2年 ダーヴィッド は 精神学科1年 ミリィ に投票した。(ランダム投票)
陽光学科導師 ハインリヒ は 機鋼学科4年 オトフリート に投票した。(ランダム投票)
生命学科4年 ティル に 1人が投票した。
精神学科1年 ミリィ に 2人が投票した。
月闇学科1年 ミハエル に 1人が投票した。
氷破学科三年 エーリッヒ に 1人が投票した。
機鋼学科4年 オトフリート に 3人が投票した。
流水学科2年 ベアトリーチェ に 2人が投票した。
天聖学科2年 ダーヴィッド に 1人が投票した。
機鋼学科4年 オトフリート は村人達の手により処刑された。
陽光学科導師 ハインリヒ は、機鋼学科二年 クロエ を守っている。
次の日の朝、雷撃学科3年 アーベル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、疾風学科導師 ゼルギウス、生命学科4年 ティル、機鋼学科二年 クロエ、精神学科1年 ミリィ、月闇学科1年 ミハエル、氷破学科三年 エーリッヒ、流水学科2年 ベアトリーチェ、天聖学科2年 ダーヴィッド、陽光学科導師 ハインリヒ の 9 名。
[突進し通りすぎていったもふらいおんを後ろから全力で蹴り飛ばし、近くの樹に叩きつけた]
っと、これで仕留めたか?
[ばたんきゅー状態のもふらいおんのそばに、巻き込まれたのか目を回しているふわふわが{1}匹。
近付き、つまみ上げて袋に放り込み]
……こいつも袋に突っ込んでいいのか?
[もふらいおんを同じ袋に入れて問題ないかわからないので、こいつは抱えてゼルギウスのとこに連れていく事にした**]
[ゼル導師と会話してる誰かの声はずっと聞こえてはいたものの、意識していなかったのだが。]
はぇ?
私がなに?
[自分の名前>>154が聞こえたのには流石にきょとんと顔を向けた。
お互い名物扱いされている上に元精神学科だったオトフリートのことは知ってはいただろうか。]
/*
やたwwwwwww
やるんじゃないかと思ったんだ!
[だから暴れてたとも申します]
ていうか、これってwwwwww
精神学科1年 ミリィは、ランダム を投票先に選びました。
精神学科1年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
―『世界樹の仔』付近―
腐っても百獣の王ってことかな。
『そもそも偽物っすけどねアレ』
[顔を見合わせてする会話はやっぱり緊張感のなさそうなものだったが]
……気をつけます。
『合点承知っす』
[涙目ながら告げられた忠告>>150に、それぞれ神妙な顔をして頷いた。
後で、何やらごそごそとした後]
えーと、ボク古代語しか専攻してないから、回復は無理なんですけど。
良かったらこれ食べて、元気出してください。
[見た目は悪いが味は悪くないはずの、例のクッキーの袋を開けて差し出した]
/*
生命学科4年 ティル の能力(襲う)の対象が 機鋼学科4年 オトフリート に自動決定されました。
生命学科4年 ティル は 機鋼学科4年 オトフリート に投票した。(ランダム投票)
これはひどい。
下手するとおとが一人墓だった!
月闇学科1年 ミハエルは、ランダム を投票先に選びました。
月闇学科1年 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。
/*
えー、ひでえよラ神、これなら俺を落としてくれた方が…(しくしく
…泣きながら、デフォはゼルるんでした。
そしてオトさん人間、まーそーよね。
これで妖魔溶けもなくなったかあ…ゼルるん一人勝ち濃厚だなあ。
天聖学科2年 ダーヴィッドは、ランダム を投票先に選びました。
生命学科4年 ティルは、ランダム を投票先に選びました。
生命学科4年 ティルは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
陽光学科導師 ハインリヒは、ランダム を投票先に選びました。
陽光学科導師 ハインリヒは、ランダム を能力(守る)の対象に選びました。
氷破学科三年 エーリッヒは、ランダム を投票先に選びました。
ほぇ?
[ミリィの近くに居たため、オトフリートの言葉>>2:154はティルの耳にも届きました。
ティルはミリィとオトフリートを交互に見て、首を傾げています。
尤も、内容はほとんど理解していないのですけれどね]
― 結界付近 ―
確かに、俺が元凶というわけではないが…
[エーリッヒの慰めなんだか、励ましなんだかな言葉>>2:155に、苦笑を返す]
だが、出来る事が少ないというのは、少々、情けなくてな。
天聖学科2年 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
え?
あ、ううん違うよー。
この子はももちゃんって言うのー。
[人の姿に変わったティル>>2:156からの問いかけに、頭を横に振った。
ピンクふわふわは落ちないように器用にバランス取ってたり。]
…動きが速いっていうのは、厄介なんですよね。
ふわふわも多く回収されちゃいますし。
[小さく笑って魔力をまとめ、アーベル目がけて飛ばします。]
…まぁ、ふわふわそんなに集めれてないんですけどね。私は。
[そういいながら、意識を目の前の少女に向けて…]
機鋼学科二年 クロエは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ティル赤だな、これは。
んー、懐いてる人の中に赤相方なのかな?
ハインリヒかミリィ?
カオスすぎて、匂わせがあるかどうかもわからん。
エリりんが守護だとは思うんだけどー意外と赤組も有りなのか?
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
……は?
白って、何がだ。
[唐突といえば唐突な一言>>2:154に、返したのは素の突っ込みだった]
いやまあ、なんとなく言いたい事はわからなくもな……。
[いんだが、と。
言いかける言葉を遮るように、すぐ傍で力が動く。
そう言えば、そろそろ『魔本』による定時弾き出しの時間だな、とか。
そんな事を考えた、その直後]
……お?
あー、ちょっと待てっ……!
[残念 制止は 届かな かった]
うーん。確かに痛かったけど、今じゃもう元気なのですが…
[クッキー>>2を受け取るのは何か悪い気がして、腕をぶんぶん振って元気をアピールしてみたり。**]
もも?
もも あつめない、 わかった。
[ピンクのふわふわの名前を聞き>>5、処遇を知ると、ティルはそれを繰り返して言い、頷きました]
じゃあ ほか あつめに いくー。
[ぽむ、とまた仔熊になると、傍にあった捕獲袋を口に銜えます。
それからミリィとクロウ、ももに手を振り、四足でどこかへと駆けて行きました]
― 結界付近 ―
…まー…それは、うん。
俺も誰が仕込まれてるのか、なんて解らねーから。
[>>4情けねーってのは解る、と同意しか出来ないかも知れない。
上手い言葉が見付からない事に、ちょっとばかり眉を寄せて]
でもまあ、先ず俺は俺に出来る事、遣ってりゃいいかなーとも思ってさ。
ふわふわ回収と、もふらいおんの退治…とかな。
[もう一二度背を叩いてから、戻した手で頬を掻いた。**]
[ひらはらり。
そんな感じで舞い散った光はゲートを生み出し、そのゲートに問答無用的にオトフリートを招き入れて、ぱたーん、と閉じる。
半眼になる真紅の瞳、その目の前にぽかり、と漆黒の書が浮かんだ]
……お前な。
幾ら物言いがどうとでもとれたから、とはいえ……これはなかろう。
[突っ込みいれた所で、ヒトの理解を完全に超えたインテリジェンス・アーティファクトは動じないわけで。
まあ、そんなモノと魂で繋がっているおかげで、こちらもちょっとそっとの事では動じないのだが、それは余談]
……ったぁく……。
[思わずもれた、愚痴っぽい呟きに、水晶龍がはたり、と尾を振った]
流水学科2年 ベアトリーチェは、ランダム を投票先に選びました。
氷破学科三年 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
あつめる ひと いなくなる。
ぼくたち あつめやすい。
だから、 ほかのひと へらす のー。
[集められないのは本人の問題もあるのですけれどね。
だってふわふわは、魔力があれば増えていくものなのですから。
残存個数はあまり関係ないのです]
/*
ていうかだな、うん。
なしてこうなったwwwwwww
本日デフォはミハル。
というか、呪殺がなくなったな、コレ……。
疾風学科導師 ゼルギウスは、ランダム を投票先に選びました。
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
なんだろね?
[ティル>>3と顔を見合わせてこちらも首傾げ。
集めない>>8と言われたピンクふわふわは、ありがとーとかごめんねーとか言いたげにぽふぽふ。
テレパシーが通じるなら実際そう言ってたかも。]
ん、いってらっしゃーい☆
いっしょにがんばろーねー☆
[他に行くというティルの頭をもっかい撫でてから、立ち去る小熊さんに手をふった。]
― 結界付近 ―
[エーリッヒが言葉を探す様子>>9に、少し俯いていた視線を戻す]
いや、すまん。確かに出来ぬことを数えていても何の助けにもならないな。
まずは出来る事を…か……?
[軽く叩かれた背を伸ばして、そう応じる途中、感じた揺らぎ]
…お?
[ティルを見送ってから、さっき自分の名前が出たのは結局何だったのかとオトフリートに視線を戻した。
のだが。]
………あれ?
オトさんどっかいっちゃった?
『…オトフリート殿なら、何やら光のゲートに引っ張り込まれていたぞ。
恐らく、ゼルギウス導師の術か何かだろう。』
へ?なんでオトさん?
『それは分からん。』
[つい今さっき居たはずの場所にオトフリートがいなくて、きょとん。
肩に止まったままの鴉はどうやら一部始終見ていたらしく主に説明したが、赤毛はきょとんとしたまま。]
― 世界樹の仔から少し離れた辺り ―
怪我とかは、してません?
[特に無いと言われれば、への字眉が少し緩まった]
流水学科2年、ベアトリーチェ=シーゲルスタイン。
一昨年までは氷破にいました。
[ミリィと一緒にいたよねと確認され、またコックリと頷いた。
名乗れば名乗り返されて。さっきの魔法は、と口を開きかけ]
……キャッ。
[突然、足元の落ち葉が吹き上がって、手で顔を庇う。
ふわふわも隠れていたのか、何体かもふっとぶつかって転がっていった。
風というよりは魔力に押されるように数歩後退り、顔を上げると]
アーベル、さん?
[キョロキョロと周りを見回すけれど、もうどこにもいなかった。
パチパチと目を瞬く]
そーですか?
[腕を振リ回す様子>>7を見つめること数秒。
結果無理はしてないと判断したらしく、一つ頷いて]
後で欲しくなったら言ってくださいねっ。
ちゃんとした形のが良かったら、屋台の方で売ってますしー。
あ、ボク月闇1年のミハルって言います。こっちはタローさん。
[無理に勧めることはせずに、袋を仕舞い。
ついでに自分と使い魔の名をそれぞれ名乗っておいた。敬語を使うのは、やっぱり見た目からの判断だ]
[ゼルギウスが、オトフリートから何を聞いたのかを男は知らない。だが、魔本が放つ魔力の揺らぎは感じ取る事が出来た。そして、それが誰に向かったのか、も]
フワル殿?……待て、違うぞっ!!
[結界からゲートに吸い込まれる>>10オトフリートの気配の中に、彼自身の魔力以外は存在しない。だから、彼は違う。しかも、ふわふわと意思疎通が可能かもしれない唯一の存在なわけで]
何を考えているんだっ!?
[男は、ぎり、と拳を握りしめて、いきなり世界樹の仔の方へと駆け出した。エーリッヒには、さぞかし奇行に見えたに違いない]
流水学科2年 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
つまりはだなっ!
[説明を続けようとしたところで魔本から放たれた光に包まれ……]
むぅ…これは…
[そのまま中庭からその姿が*消えていった*]
とはいえ、さっきの何だったんだろーね。
『それも分からん、が。
何かあるなら導師から話があるんじゃないか?』
それもそだねー。
[なんで自分の名前が呼ばれたのか解らず鴉と顔を見合わせたものの、結局はまぁいいか、で落ち着いた。
アーベルも外に出されたと知ったら、ありゃー、とか声を上げただろう。**]
― 結界付近→世界樹の仔付近 ―
ゼルギウス導師!!お話があります!
[揺らぎの元が世界樹の上に座していることも、男は感じとっていた。だから、真っ直ぐにそれを見上げて、声を張り上げる]
今から、そちらに行きます、いいですね?!
[言った時には地を蹴って世界樹の枝の上に自力で身体を持ち上げていた]
あれ?
[話が途切れた頃。
不意にきょとんと瞬いたのは、魔力の流れ>>10>>15を感じ取った為]
……何か、人少なくなってる?
『あれじゃないっすか、ゼルギウス導師の魔本の』
あ、そっか。……んー、でもなあ。
なんか、違うのもあった気がしたんだけど。
[ちなみにふわふわ捕獲に集中していた為か、ギュンターが消えた時には気付いていなかったのだが。
ともあれ周囲を見渡して]
陽光学科導師 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
変人さんの先輩、と……
あー、傘の人もいなくなってるねー。
[双方とも名前は知らなかったけれども、色々な意味で目を惹く存在。
故に消えた2人が誰かを把握するのに、然程時間は掛からなかった**]
─『世界樹の仔』枝の上─
[下から聞こえた声>>19に、真紅の瞳はきょとり、と瞬き一つ]
いいと言う間に来とるだろうが。
[地を蹴り、枝に身を持ち上げる様子に突っ込み一つ飛ばしつつ。
しかし、例によって態度の余裕は崩れてないんだから、やっぱりこのひとたち悪いです。**]
─ →その辺 ─
[あちらこちらで予想外や不可解なことが起きる中。
ティルは仔熊の姿でのんびり対象を物色していました]
ぅ、 ぅ、 ぅ。
[もふらいおんと遭遇する前と同様、リズミカルに。
目的はふわふわであるため、増えやすい結界傍を目指していました]
ぅ、 ぅ、 ……ぅ?
[先程と同じように足が止まったのは、物凄い勢いで駆けて行くダーヴィッド>>17を見かけたため。
一度足を止めると、くりん、と首を傾げていました。
結局、その後は追わず、ふわふわを集めるために移動してしまうのです*けれどね*]
あ、魔本。
[ゼルギウスの説明を思い出し、ポンと手を打つ。
悲しいかな、違うと突っ込める人がすぐ近くにいなかった]
ゼルギウス師、もう少し加減できないのかな。
[世界樹の仔の方を見ると、かなりの勢いで駆けて行く人>>17が見えた。何でそんなに慌てているのだろうと、そちらに向かうことに]
─『世界樹の仔』枝の上─
[相変わらず、全く動じる気配の無い導師の様子>>22に、只でもぴりぴりと張りつめていた気配がハリネズミ並みにとんがらかる]
一体…どういうつもりですか?フワル殿は、ふわふわとの意志疎通が可能な貴重な存在ですよ?
そもそも貴方なら、彼が干渉を受けている訳が無い事くらい判るはずです。
[詰問口調ながら、ぎりぎり周囲に聞こえないように声は落として、そう断ずる。しかし、オトフリートが外に出された時に男はここには居なかったわけで、それに対するツッコミを受けたなら、むう、と、一度は口を閉じるだろう]
― 結界内のどこか・白狼 ―
[ふわふわから逃げて走り回っている白狼は、不意に妙な気配を感じて立ち止まった]
『む……? そこかっ!!』
[妙な力の流れから、『クロエ』を守ろうとして駆け寄り、背中の剣の固有能力―簡易防御壁―を発動し……]
『む?』
[妙な力が向かった先は、クロエではなくアーベルでした]
『……………』
[白狼、アーベルの姿が消えるのを遠くから見た後、ちょっと恥ずかしそうにその場から逃げ出した。
その後ろを、ふわふわもふもふころころと、ふわふわたちが追いかけている]
― 『世界樹の仔』近く ―
ミリィ。何があったの?
[見つけたミリィ>>18から、まずは情報収集]
えー、じゃあゼルギウス師の意図でじゃないんだ。
あのね、私の目の前でも一人、消えたの。
アーベルさんって、知ってる?
[樹上で話す人達>>26を見上げると、空気がトゲトゲしていて]
あのー。すみません……。
[恐る恐る話しかけ、アーベルのことを伝えようとした**]
俺…いや私は、魔力の移動に関する感応力「だけ」は強いので………貴方への協力をするように、と。
[しばらく黙り込んだ後、ぼそぼそと紡ぐのは、そんな言葉。ものすごーく不本意だという態度は、やっぱり黙殺されるのだろうが。ちなみに依頼した相手は……まあ予想がつくだろう]
事前に見つけることも、止めることも出来はしないというのに、何が協力だというのか…いっそ私を外に出して頂いた方が良かったです。
[どうせ、物の役には立たない力なのだから、と苦く息を吐いた]
/*
おや、守護はハインリヒ導師でしたか。
するてーと、エリりん赤かしら?わざわざ役職ぽいところに絡む感じがのう…
─『世界樹の仔』枝の上─
[ゼルギウスの反応はどんなものだったか、いずれにせよ、ベアトリーチェがアーベルの消失を伝えに来た>>28のが見えると、話は一度、打ち切られただろう]
いきなり消えた?
[聞かされたその状況が、ティルに聞いたギュンターの消失と重なる]
まさか…邪魔な相手を一人ずつ追い出そうとしてるのか?
[最初にもふらいおんに飛びかかられたアーベルの事は男も覚えていたから、彼が相当な実力を持っていることも察しはついていた。
だとすると力の有りそうな者から順に、排除されているということなのだろうか?と気を回し、思わず眉を顰めた**]
/*
なんかこー、霊能やると暴走タイプやね、俺。
しかも毎回縁故ある役職者が先に落ちるという…酷いジンクスだなこれww
あー、襲撃受けたい><(でも、ラだからなあ…
― 『世界樹の仔』枝の上 ―
いやはや。若いっていいねぇ。
[ばたんきゅーしている『もふらいおん』をゼルギウスに押し付けるつもりで飛んで戻ってきたら、枝の上でダーヴィッドがゼルギウスに何か文句言ってる様子>>26>>29だったので、ダーヴィッドの視界に入らない位置の枝を選んで降り、その上で傍観モードに入ってた。
話の内容は{4}(奇数…聞こえてる 偶数…聞こえない)が、まあどっちでも大差ないだろう。
その後、ベアトリーチェが何か報告しに来たのを見て>>28、必要そうかつ断られなけれな、枝の上に運んでやるかもしれない]
アーベルっつーと、確かあのてるてる坊主か。
[その言い方だと、てるてる坊主の持ち主ではなくてるてる坊主の名前に聞こえます]
[ついでに、オトフリートが魔本の力で外に出された事も聞いただろう]
へぇ。そっちの『力』は感知できなかったな。
[アーベルが消える直前と、誰が消えたかは知らないがその前に一度、妙な力の流れは察していたが。
そんな呟きを零しつつ、力の質が違うからだろうと判断した。
その発言に対して誰かから問われれば、『妙な力の流れを感知した白狼が阻もうとしたが、力の向かう先を見誤って防衛に失敗した』ことを白状するが、特に問われなければ自分からは言わないだろう**]
―結界付近―
謝らねーでくれよ、…――違う?
何が…って、おい、ダーヴィ!?
[項垂れていた相手が姿勢を戻せば>>12、少し安堵したように返事をした。
が、急に駆け出して行く姿>>17に一寸呆然と。
唯それは、奇行というよりも、何か只事では無い様に目に映って。]
『おいおい、追っかけようぜ。エーリッヒ』
…そうだな。
[急かす黒猫に頷くと、少し遅れて世界樹の仔の下へと。]
→『世界樹の仔』傍―
[遅れ馳せ着いた樹の上の会話は、聞こえないのだろう。
唯、其処に居たベアトリーチェとミリィの会話>>28は耳に届いたので混ぜて貰う。
話に出て来るオトフリートとは面識は無かったものの眉を上げ、次いだ友人の名に瞠目する。]
……アーベルが?
[反芻して、思わず周囲を見回すと確かに姿が窺えない。
その頃に、>>32頭上から降って来る呟きを知る。]
そっちの『力』って言うのは、…?
[聞き返す声はその場の誰かと被っただろうか。
何にせよ、彼の白狼が察知していた力と、防衛を試みていた事を聞くと一時考える様に言葉を切って。]
―『世界樹の仔』傍―
――あの、
[暫しの間を置いて樹の上へと視線を投げる。
声が届かなければ、>>28ベアトリーチェに頼んで自分の言葉も伝えて貰う心算で。
その際>>31ハインリヒ導師が降りて来てくれる様なら、その儘導師に頼み、尋ねるだろう。]
意思が無かったにせよ、導師の力で移動した方は大丈夫なんでしょうが…
…アーベルは無事なんでしょうか?
消えたって……外に出ただけなら良いんです、けど。
[導師達に変な焦りが見えない以上大丈夫だろうとは思う、が。
今一把握し切れていない此方は、若干眉を寄せて説明を求めてみるのだった。**]
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
[相手の気配がどんだけとんがろーが、容易くペースを変えたら『黒笑み導師』なんて二つ名はつかんわけで。
もっとも、肩の上の水晶龍は、ほんの少し心配そうな目をダーヴィッド>>26に向けていたりしたのだが]
どういうつもりと言われてもな。
『魔本』が、俺の感知し切れん部分を読み解いて引っ掛けた結果……としか言えん。
[制御できないのか、と問われたりしたら、肩を竦めて。
「お前、ヒトの意思を超越したど気まぐれな気質の『友人』を100%制御できるのか?」とか煙に巻くわけだがそれはそれ。
妙に断定的な物言いに、す、と真紅が細められる]
いや、俺は精査して絞り込みはしたが、確信は一切もっとらんぞ。
……何故、そうまではっきりと言い切れる?
[そも、確信持ってたらもっと酷い方法も取りかねない、というのはまあ、余談にするまでもないかも知れないが。
口ごもった後の説明>>29に、ほんの少し、興味深いいろが掠めた。
不本意そうな態度は、全く気にした様子もなく]
ほう。
それはそれで、状況把握には使え……。
[言いかけた言葉は、苦く吐かれた息に止まる。
先ほどまでは面白そうにしていた真紅に、珍しく厳しい色が浮かび]
……『力』の在り方、向かう先を定めしは、それを持つ者の『心』のみ。
役に立たん、と自分から決め付けてる内は、本当に全く役に立たんぞ。
[声もほんの少し、険しさを帯びる。
どうやら何かがどこかを踏んづけたらしいです]
[とはいえ、そんな珍しい険しさも、ベアトリーチェやエーリッヒが近づく事で瞬間溶けて消えるわけだが。
まあ、近くに潜んでいたハインリヒ>>31には、ばっちり見られてた事でしょう]
いきなり消えた?
……ん……『魔本』の干渉は一度に一人にしか働かんからな……どうやら、ギュン爺と同じ……という所か。
[緩く腕を組み、状況分析]
ま、向こうもこのまま大人しく捕まりたくはなかろうさ。
と、なれば、厄介そうな所から追い出して行こうとするのは十分にあり得る。
[エーリッヒとハインリヒのやりとりも加味しつつ、状況をまとめて]
……まあ、『魔本』経由で外に出されたのは、ちょいとばかり事情徴収される……だろうが、異常が確認できなければ、すぐに聖夜祭の準備に復帰できる。
追い出された方はわからんけど、学院の外までは出されておらんようだし。
もし何かあるようなら、生命学科の連中が救護してくれるだろうから、大丈夫だ。
[アーベルの安否を気遣うエーリッヒ>>35には、静かにこう返し、それから。
ハインリヒから押し付けられたもふらいおんに、お、と短く声を上げた]
ほう、実体を保ったまま、ふわふわだけ分離した……と。
ふむ。レアケースかも知れんし、落ち着いたらイロイロと調べてみるか。
[言いながら、ばたんきゅ〜なもふらいおんをどこかへしまいこむ。
その様子が楽しそうなのは、誰の目にも明らかすぎた。**]
/*
くう、ぜるるんさいどだけでタイムアウトかっ!
しかしほんとにこれは。
ある種のばふぁりんなのか、ランダ神……(^ ^;
忙しそうなとこ吊って、2IDの一方襲撃って、おまーな。
― 飛ばされる前 ―
[覚えがある、という言葉>>2:152に、一瞬きょとり、とするものの。
それを頭前に怪我は、と問われた>>14ので、ちょっと脇に置いた]
ああ、それは大丈夫。
えーと、さっきミリィといた子だよね?
[首を傾げて問えば、頷きの肯定。それと名乗りを合わせると、以前噂に聞いた、特別試験の受講者なのはすぐに気づけた]
俺は、雷撃3年のアーベル・ヴァルト。
こいつは、相棒のシュネー。
[名乗りを返し、白梟を紹介して。
不自然な風を感じたのは、その直後]
……え?
[思わず上げた、とぼけた声はきっとベアトリーチェまでは届かなかった。
何せ、その時には既に――]
……ちょっと待て、こら!
[結界外、高さ数メートルの所に放り出されていたわけで。
とっさに傘を開き、落下制御の呪文を唱える。
再びふよりら、魔力の落下傘]
あー、びっくりした……ってあれ?
[傘を下ろしてため息一つ……ついた所で。
何かやたらと注目されている事に気がついた。**]
─ 結界内のどこか ─
[『世界樹の仔』の傍に集まる人達を余所に、ティルはふわふわを追いかけます]
ぅ、 ぅ、 ぅ?
[仔熊姿で駆ける先に、ふわふわに追われる白狼の姿>>27を見つけました。
たくさん引き連れている様子をじぃぃぃぃぃっと見詰めます]
ぅー……… ぅ!
[ぴこーん、とティルの頭上に電球が灯りました。
人型に転じると、捕獲袋を手に白狼とふわふわの間へと飛び込みました]
えいっ!!
[ティルはふわふわに対し、待ち伏せの体勢を取りました。
けれど……]
……ぅわあぁぁぁぁん!!
[ふわふわはティルの顔面にぶつかったり、身体にぶつかって増えたり。
ことごとく袋の口からは逃げて行きます。
ふわぺちふわぺちされて、挙句の果てには増えたふわふわに埋もれてしまいました]
きゅうぅぅぅ…。
[あらあら、ふわ溜まりにはまって気絶してしまったよう*ですね*]
─ 中庭・結界外 ─
……えーと。
ここって……。
[開いた傘を肩に担いだまま、こて、と首を傾げる。
一拍遅れて舞い降りた白梟もこきゅり、と首を傾げるが、こちらはどうやら状況を認識しているらしかった]
『……モーントシュタイン導師の結界の外……だな』
え?
なにそれどゆこと。
『そこを、私に聞くな』
[わかるわけあるまい、と。
白梟、無駄に偉そうに胸をそらして言い切った]
─ 『世界樹の仔』付近 ─
ん?
あ、ベアちゃん。
んー、なんかねー。
オトさんがゼルせんせの術かなんかで結界の外に出されたっぽい?
『あぁ、恐らくゼル導師が言っていた『魔本』の力だろうが、光のゲートに引きずり込まれていた。
ベアトリーチェ殿は如何した?』
[戻ってきたベアちゃんからの問いかけ>>28に主従で返し&問い返し。
ベアちゃんからアーベルが消えたことを聞くと、ぱちり瞬き。]
…ベルくんも消えちゃったの?
あちゃー……だいじょぶ、かなぁ。
…まぁ、ベルくんのことだし大丈夫かな。
って、そこで威張るなよ!
『しんみりと言っても面白くなかろうが』
そういう問題じゃ……って、あ。
[更に偉そうに胸をそらせる白梟に突っ込みを重ねた時、どたどた、という重量級の足音が聞こえてきた。
振り返った先に見えたのは]
ギュンタじーさま!
……あれ、じいさま、なんでここに?
[確か中にいたよね、と。
そんな疑問を感じて問えば、誰かに外に押し出された、との答え]
なにそれ間抜け……って、あれ、それじゃもしかして俺も?
[恐らくは、件の『仕込み』を受けたものの仕業だろう、という言葉に突っ込みかけて、はた、と気づいた]
[オトフリートは状況的にゼル導師の思惑だろうから、正直全く心配していない。
が、ベアちゃんの話を聞くに、アーベルの件にはゼル導師は関わっていないだろうと推測出来た。
放り出された先に危険がないかとか心配したけれど、彼だって雷撃に所属できる実力者なんだしと思い直した所で。]
あ、エリさんウルちゃんにハッちゃんせんせー。
[ベアちゃんから遅れてやってきた面々>>31>>34に手を振って。
オトフリートとアーベルの話をして、ゼル導師に話に向かう面々にはついていかず樹の下に残った。]
『お前は行かなくて良いのか?』
ん?
だって大勢で詰めかけてっても邪魔じゃない?
ベアちゃん達が行く前にすっごい勢いで上がってった人もいたしさ。
『それもそうか。
何か問題があるなら導師の方からお呼びがかかるだろうしな。』
そゆことー。
[ギュンター曰く、『魔本』の力で送還された一人──オトフリートは既に確認されているから。
それ以外に結界外にいるのは弾き出された者なのだろう、との事で]
……とゆーか、ふわふわ捕まえて、よからぬ事企んでる連中、だっけ?
うわー、なんか、むしょーに悔しいそれ。
なんでそんな連中に力負けしてんだろ。
[むぅ、と眉を寄せ憮然とした面持ちで腕を組む。
傘のてるてる坊主が、ぷらん、と揺れた]
[ベアちゃんが来る少し前、上がっていったダーヴィッド>>19はまだ降りてきていない。
恐らく上でまだ話をしているのだろうし、そう考えれば人数があんまり増えても邪魔だろうと判断した。]
さて。
二人も減っちゃったし、ふわふわ捕獲がんばろっかー。
『そうだな。さっきはもも殿に助けられただけだし。』
クロウなんか言葉にトゲないー?
『事実を言っただけだが?』
事実だから痛いのー。
『知るか。』
あ、あの辺なら一網打尽できそー。
『あ?あぁ、そうだな。
って、お前何するk』
[鴉に返事することなく、眼鏡に触れて。]
─マナよつど…
『ちょっと待ったー!』
むがっ!?
[マナを集め始めようとしたところで、顔の前でばっさばっさするクロウに詠唱を邪魔された。]
何するのよクロウーーー!!!
『何するはこっちのセリフだ!
もも殿頭に乗せたままで何普通に魔法発動させようとしてる!!!!』
あ。
そういやももちゃんいたね。
『乗せてることをナチュラルに忘れてるんじゃない!!!
もも殿、もも殿も怒ってやれ!!!』
[鴉の言葉に、頭の上に視線を向けるとふわふわがぽふぽふ跳ねた。]
ごめーんももちゃーん。
なんか違和感無いから乗ってるって感じしなくってー。
『…ふわふわ捕獲するのが目的なんだから、気をつけろよ。』
とか言ってたら逃げちゃったね。
『…あ。』
[一連の大騒ぎを経て、狙っていたふわだまりは既に逃げた後でした。]
/*
なんも考えずにぽちぽち投下してたら、見事にサンドイッチしとったわ。
さて、墓下でのイベントどーすっかなー。
フォーチュンクッキーはあってもいいよなー。
あ、何かを作る手伝いを、累計値と奇数偶数判定でやるのはありかw
[むう、とむくれていると、修行が足りんからじゃ、と言われ。
むくれたままの蒼い瞳をギュンターに向けた]
てゆーか、それ、ギュンタ爺に言われたくないし。
[ぼそ、と突っ込む。
いつもならば、年長者への敬意がどーたら、と突っ込む白梟も、今回は思う所あってか沈黙していた。
なーんとなく、間の悪い沈黙が落ちたりする、ものの]
……は? これからどうするんだ、って……。
結界ん中には、戻れないでしょ?
あのゼルギウス導師が張ったシロモノなら、どーせ、外からの干渉とかもできないだろうしさ。
[中には親しい友人もいて、気になるのは気になるのだが。
こちらに来たら干渉できないだろう、とういうのも読めていて]
え? まあ……ヒマはヒマ……だと、思う、けど。
[なら時間はあるな、という問いに頷きつつ。
なーんか、嫌な予感がした]
ちょ、ま。
準備手伝え、って、ナニソレ!?
中でも結構偉い目にあってきたんですけどー!!!!!
[それなら、まだ終わっていない聖夜祭の準備を手伝え、とさらりと言われ。
抵抗の余地なく、引き摺られる羽目になったのでした。
まあ、お約束といえばお約束]
『……すまん。』
気にしない気にしなーい。
こーゆーこともあるってー。
『…元はといえばお前がもも殿を忘れてなければ問題なかったんだがな。』
まぁまぁ、細かいこと言わないのー。
ほら、さっき見失っちゃったもふらいおんも探さなきゃいけないしさー。
『…まぁ、そーだな。』
─ 『世界樹の仔』→何処か ─
[そんなわけで『世界樹の仔』から離れ。
特にアテもないので、とりあえず結界に向かって歩いていくと。]
お?
『ん?』
[がさがさ。もふもふ。
と、何かが動く音に足を止めた。]
[周囲にはいくつかのふわだまりがあり、そのどこから音が聞こえたのかは解らなかった。]
…気のせい?
『…いや、音は俺も聴こえたが。
見つからんな。』
うーん…
あのへん突っ込んで探してみる?
『いや、やめとけ。
埋もれて出てこれなくなるのが目に見える。』
うーん…諦めるっきゃないかー。
[流石に全部のふわだまりに突っ込むわけにもいかず。
ちょっと途方にくれて立ち止まった。**]
/*
なんか踏んどるww(けらけら
いやあ、今回に限ってはわざとじゃないのよー
ごくふつーのはたちの悩みのつもりだったんだwww
どうしようwwここで泣きだっしゅとかするのが定番かもだが(
それやると収集つかんわなwランダ村だしwww
/*
さて。作業内容まで決めるとややっこしくなるから、そこは各自で決めればいいかな。
んで、ダイス複数はめんどいから、おみくじで各自出来栄えを決める、くらいで。
現人神、一等賞、大大吉、大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶、回答拒否
とりあえず、一覧こぴぺ。
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
[うっかり零した本音に、常日頃、飄々と有象無象を愉しむ様子を崩さぬ導師に、思いの外厳しい言葉を返され>>37息を詰める]
……わかっています。
[自分が子供じみた駄々を捏ねているだけなのは自覚していた。どのような力であれ、生かすも殺すも自分次第、父や祖父にも幾度も言われた言葉でもある]
取り乱して申し訳ありません。
[纏う空気からとげは引っ込んだものの、詫びる声音は尚暗い。わかってはいても、自分でもどうにも出来ない焦りがまだくすぶっているのだとは知れただろうか?]
[その後、ベアトリーチェの報告、それに続いて、後を追ってきたらしいエーリッヒの問いに答えたハインリヒやゼルギウスの言葉を聞き、どうやら外に出た者に危害が及ぶ可能性は少ないと知ると、さすがにほっとした表情を浮かべる]
事情聴取…
[オトフリート相手の事情聴取というのは、あまり簡単ではなさそうな?と、ちらりと思ったりはしたのだが]
─ 『世界樹の仔』 ─
ミリィも、エーリッヒも。
アーベルさんと知り合い、だったの。
[状況説明をしている>>34>>43と、ハインリヒ>>31にゼルギウスの近くまで連れて行こうかと提案された。
当然の如く躊躇したのだが、エーリッヒも心配そう>>35にしているので、見ちゃった責任くらいは果たそうかと、意を決して手を借り樹上の人達とコンタクトを取った]
アーベルさんは、ゼルギウス師のせいじゃ、ない?
[より正確には『魔本』のせい、か。違ったけど]
大丈夫そうなら、良かった。ね。
[ゼルギウス>>39の推測を聞き、エーリッヒに少し微笑んだ]
……あの。じゃあ。
私、これで。
[トゲトゲ空気>>51も和らいで。安堵したら今度は人の輪の中にいることに緊張して、そわそわしてきた。
下に降りられる枝を捜して、きょろきょろする]
─ 中庭・屋台通り ─
……っとに、ギュンタじーさま、人使い荒いよなあ……。
[ぶつぶつと、文句を言いつつ屋台作成のための資材搬入手伝い中。
なんやかや、一番人手が足りないのがここであるらしい]
『そう、文句を言うな。
ここで手を抜けば、祭りを存分に楽しむ事もできぬのだから』
いや、それはそーだけどさ。
[白梟の突っ込みに、むう、となりながら資材を運ぶ。
結界内でどたばたしてたり、文句言いながらだったりの作業の出来栄えは如何に。*末凶*]
(※お手伝い作業の出来栄えをomikujiで判定してみる。
やりたい人はやってみるといいと思うよ!
ちなみにおみくじ結果は、
現人神、一等賞、大大吉、大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶、回答拒否
現人神が最高で、回答拒否が最低)
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を選択しました。
[やがて、ハインリヒが、レアケースらしいもふらいおんをゼルギウスに押し付けるのを横目で見ると、気を取り直して樹上から、まだふわふわまみれの中庭を見渡した]
とにかく、もふらいおんだけは何とかしておいた方がいいですね。
[そう結論づけて枝から降りようとした所で、きょろきょろしているベアトリーチェに気付く>>54]
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を取り消しました。
[とはいえ、もふらいおん相手にヒートアップしてうっかり禁忌に近い呪文を使ったりした疲れは大きかったようで。
数往復した所で、体力的にダウンした。
今の内は休んでおけ、と監督していた導師に言われ、ありがたく休憩をいただく]
……そーいや、中の様子って、わかんないのかな。
『『世界樹の仔』の中継用何かが作られていたと思うが……起動していれば、見れるのではないか?』
それ、導師連中が中見るのに使ってる気がしてなんないんだけど、俺。
[きっと、その予測は大当たり]
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
[返された言葉>>51、その声音に潜むものに、ほんの少しだけ眉が寄る。
とはいえ、これは他者が言葉を尽くしてもどうにもならない、自分自身で拓かねばならない道なのはわかっていた──主に、実体験に基づいて、だが。
故に、それ以上言葉を重ねる事はせず、ただ、肩の水晶龍が案ずるような目をダーヴィッドに向けて、はたり、と尾を振った]
ん、ああ。
もし、あれがこれ以上増えて独自の進化経路を見出したら、かなり、ヤバいからな。
[もふらいおんだけは、という言葉>>55には肯定を返す。
あんまり、肯定されたくないかも知れないが]
─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
どの枝を伝うと良さそうかな。
[レアもふらいおんのやりとりをしている導師達の手を借りようとはせず。どうやって一人で降りようかと悩んでいたのだが]
……。
[先に談判に来ていた人>>54と目が合うと、つい硬直してしまい]
……っ!?
[うっかり足を滑らせて、大きく目を見開いた]
降りにくいなら、一緒に…
[言いかけた途端に、相手は足を滑らせて>>57]
Infirma nostri corporis
virtute firmans perpeti!
[咄嗟に歌うような旋律と共に聖句を紡ぎ、ベアトリーチェの腕を掴もうとする。結果、自分もバランスを失って、一緒に落ちる事になるのだが…うまくいけば、彼女のクッションにはなれるはず]
─ 結界内のどこか ─
[ティルが眼を覚ました時、周囲にはふわふわが居なくなっていました。
その代わり、ティルの頭を突く何かが居ることに気付きます]
…ぅー… な ぁに…?
[何度か瞬きをしてから、ティルはゆっくりと身体を両手で持ち上げ、視線を突くものが居る方へと向けました]
『わぅ』
……がぅ。
[パステルカラーのぬいぐるみと眼が合いました。
どうやら先程取り逃がしたもふらいおんのようです]
…ぅー、 こんど こそ!
[さっきからふわふわを1匹も捕まえることが出来ていないため、半泣きになりながら飛び掛るティル。
もふらいおんは勿論逃げようと踵を返しました]
─ 結界内のどこか ─
[投げつけた捕獲袋はばさりともふらいおんの頭へと落ちて。
視界を塞がれたもふらいおんは足を縺れさせてぺしょりと倒れ込みました]
えいっ!!
[瞬時にティルは仔熊に変化し、転んだもふらいおんに掴みかかります。
その反動で袋が落ちたもふらいおんでしたが、掴まれてしまえば逃げるのも難しく、2匹の猛獣(見た目はぬいぐるみ)は地面を転げて揉み合いました]
[衝撃を和らげる為の力を得る聖句は唱えていたから、どちらにせよ、着地はそれほど大変ではない。ただ、世界樹の下にも、いくらかのふわふわは、ふわふわしていたわけで]
しまっt…『ぽぽぽぽ〜ん』
[魔法のかかった男の身体に触れた途端、もっふり膨れあがったふわだまりに、埋もれるのは必然の結果]
─ 結界内のどこか ─
《もふぁん》
[頭突きをすると、気の抜けるような音が鳴りました。
どうやらもふらいおんの首に取り巻いている、ふわふわしたものがクッション代わりになったみたい。
一応もふらいおんに衝撃は伝わったようですが、まだまだ元気のようでした]
がぅ、 がぁあぅ!!
[ティルはもふらいおんを逃がさないようにするため、今度はベアハッグを仕掛けます。
端から見ると、ぬいぐるみがぬいぐるみを抱き締めてるように見えることでしょう]
─ 結界内の何処か ─
…んー。
どーしよっか、クロウ、ももちゃん。
『そうだなぁ…世界樹の仔の元に戻ってみるか?
流石にもうベアトリーチェ殿達も話が終わった頃だろう。』
そだねー、んじゃ戻ろっか。
ももちゃんもそれでいい?
[頭上のふわふわにも問うと、ぽふん、と一跳ね。
それを受けて、世界樹の仔の方に向かい歩き始めた。]
─ →『世界樹の仔』 ─
……お。
[足を滑らせたベアトリーチェ>>57に短く声を上げる。
表情は険しくなるが、ダーヴィッドがすぐに動いた>>58 >>59事もあり、特に手を出す素振りは(外見上は)なかった]
……ふむ。
いきとるかー?
[下で弾けるぽぽぽぽ〜ん>>63を見つつ、上からかけるのはこんな声]
─ 『世界樹の仔』 ―
[近くの枝を掴み損ねた腕を、伸びてきた手>>59が掴む。
そこで更に硬直してしまったのは申し訳なさ過ぎる結果だった]
……!
[見開いていた目をギュッ瞑り、二人分の重力加速度によって地面に引き寄せられていく。
着地の衝撃はなくて。誰かの身体を下敷きにしてしまったか、とか思い至るよりも先に。
周囲が。ぽぽぽぽ〜ん、と。もっふりと]
や…ぁ…!
[だから、咄嗟に魔力を集めたりすると。逆効果なんです。
ふわだまりは拡大して、助けてくれた人と同じように、埋もれた]
→『世界樹の仔』枝上―
[会話に混じ入る際、逆にミリィが使い魔とふわ溜りへ向かう姿>>44を視野の端に捕えると一度其方を振り返るも。
人見知りな少女の樹上へ向かう決心を知れば>>53、視線ごと其方へ意識を戻し、自分も共にとハインリヒ導師に願い出る。
そうして得た機会の中、己が投げた質問に対し返る導師の静かな声音>>39を最後まで黙して聞くと、]
…――そうですか。
[心なしか肩の力を抜いた様、息を零した。]
―『世界樹の仔』枝上―
訳の解らねー所まで連れて行かれた訳じゃねーんなら、
アーベルが如何かなるなんて、無いですよね。
…有難うございました。お話し中に失礼してすみません。
[にっと笑うと軽く頭を下げて、今更ながら謝罪も添えておく。
ハインリヒ導師にも、力の話や連れて来て貰った事に礼を告げて。
そうして顔を上げると、ベアトリーチェの笑顔>>54が見えた。
仄か柔らかい表情に釣られて笑みを深め、有難な、と頷いて]
ベアトも――…って、おい!
[――気付いたら相手が滑り落ちそうに>>57、なっている、とか!
気が緩んだ反動で、情けない事に、手も魔法も間に合いそうに無かった。
流れる詠唱の旋律と共にダーヴィッドが腕を伸ばすのが見えた>>59、けれど。]
─ 『世界樹の仔』 ─
…あれ?
なんかあそこもこもこしてない?
『…そう、だな。』
[てこてこ歩いて『世界樹の仔』の元まで戻ってくると、樹の根元に何やらおっきなふわだまりがぽぽぽぽーんしていた。]
[ぽぽぽぽーん。]
……!!
[見下ろした樹の下の光景はやっぱりふわふわ、パステルカラーだった。
ほっとするような、脱力するような、何というか。]
二人とも、大丈夫かー?
─ 屋台通り近く・結界内モニター ─
[休んでこい、という言葉と共にいただいたフルーツジュースを片手に、たどり着いたのは屋台通り近くの休憩スペース。
ここにある魔力モニタは、本来は聖夜祭本番に中庭に入りきれなかったり、この休憩スペースで寛ぐ事を選んだ者たちに『世界樹の仔』の様子を中継するためのものなのだが。
今は、結界内の推移を見守るための場所となっているようだった]
……って、なんだぁ?
[ちょうど、やって来た時にはダーヴィッドとベアトリーチェが落ちる所で。
声を上げた直後に、ぽぽぽぽ〜んと弾けるふわふわが見て取れた]
― 『世界樹の仔』下 ―
[この袋は危ないよ、とばかりに、ふわふわ達の空白地帯が出来る。その隙間から這い出るようにして、ふわだまりから顔を出した]
迷宮以外で、こんな目に遭うなんて。
[元凶は自分の失敗だが。涙目を擦った]
─ 結界内のどこか ─
[ベアハッグされたもふらいおんはじたばた。
その力に少し負けて、ベアハッグが緩んでしまいました。
もう少しかと思ったのに、残念ですね]
ぐるるるるぅ……。
『がるるるぅ……』
[ティルの腕から逃げたもふらいおんがティルを睨みつけます。
ティルも負けじともふらいおんを睨みつけます。
対峙する2匹の猛獣(ぬいぐるみ風)。
その間をふわふわが1匹、ころりらと転がって行きました]
『がるぁ!!』
がぅあ!!
[2匹が同時に動きます。
お互いの爪がお互いの顔を目掛けて伸びていきました]
― 『世界樹の仔』下 ―
私は……今の人っ!
[エーリッヒの声>>72に上を見上げて。
二人?と首を傾げてから、慌てて振り返った]
大丈夫、ですかっ!?
二人?
あ、エリさん。
[随分でっかいふわだまりだなーと思ってたら、聴こえた声>>72に上を見上げ。]
…もしかして、ココ、誰か埋もれてる…?
『かもしれん、な。』
クロウ、ちょっと眼鏡おねがーい。
[視線を下に戻すと、ふわだまりを見て。
埋もれている二人を出そうと、クロウに眼鏡を預けてふわだまりを掻き分け始めた。]
[上げた声に、場にいた導師たちが振り返る。
が、中から弾き出された生徒である、というのは伝わっているのか、ここで内部の様子を見る許可はもらえた]
……しっかし、ほんとに。
よく増えるよなあ、あいつらって……。
[とは、ふわふわを見ての呟き。
学院黎明期から存在しているらしいのに、その生態はほぼ謎のまま、とか。
ある意味とんでもない存在だなあ、とかしみじみ思っていた]
― 『世界樹の仔』下 ―
私は、大丈夫だ…そっちは、無事、か?
[ベアトリーチェの脇>>75に、何とか、ふわふわを掻き分けながら、顔を出し、彼女を押し出そうとする]
あ、ベアちゃん!
と、お兄さんもだいじょぶ?
引っ張るから手ぇ出してー。
[ふわだまりから出てきた顔>>73>>77に、手を差し伸べた。]
─ 結界内のどこか ─
[お互いの爪がお互いにクリーンヒットします。
反動で2匹は後ろへと軽く吹き飛んでいきました]
……ぅ …がぅ… ぐる ぅ…。
[軽く意識が飛びそうになりましたが、ティルはどうにか起き上がり、殴られた部分を手で何度か擦りながら立ち上がります。
対してもふらいおんは、しっかりと眼を回し、吹き飛んだ先で四肢を投げ出していました]
がああぁああぁあぁあぁう!!!
[ティルの勝利の雄たけびが響きます。
もふらいおんの姿は掻き消え、後には金色の欠片が残っていました]
お、ベアト、無事か…って、ダーヴィ?おいおい!
[パステルカラーを掻き分けて、覗いたベアトリーチェの顔>>75にほっとする。
が、見得ぬもう一人は何処。
落ちる間際聞こえた詠唱の件も有り無事だろうとは思いつつも、
少し慌てて降りれそうな枝を選別しつつ手腕で樹の下を目指す最中、戻って来たミリィと鴉>>76に気付けば]
あ、ミリィ!
そこそこ、其処に二人落ちたんだ!
─ 結界内のどこか ─
[ティルは捕獲袋を拾ってくると、欠片の傍に転がっているふわふわ1匹を袋へ仕舞いました]
がぁう♪
[1匹だけですが、ようやく捕まえたのでとても嬉しそうです。
転がっている金色の欠片は人型に戻ってから、自分の服のポケットへと仕舞いました]
くろえー くろえー。
ふわふわ 1ぴき つかまえた!
[ようやく捕まえたと、嬉しそうにクロエに報告します。
出来ればもう少し集めたいところなのですけれどね]
― 『世界樹の仔』下 ―
大丈夫です、生きてます!
[樹上の導師には、叫び返し>>66]
二人一緒には無理だろう。とりあえず、彼女を先に引っぱり出してくれないか?
[助力を願い出てくれたミリィ>>78には、そう頼む]
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を選択しました。
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を取り消しました。
/*
ふわ溜りで奮闘してる3人可愛いなー。
そしてティルも安定の可愛さ。
癒される。ふわふわ半端ない。ありがとうございます。
『あ、勝ってら』
おおー。
[誰かが樹の下で埋もれている頃。
1人と1匹はぬいぐるみVSぬいぐるみの戦い(結構激しい)を呑気に眺めていた。
勝利の雄たけび>>79にぱちぱちと拍手を送り]
ていうか、あのクマさん、屋台でみたやつに似てない?
『さあ?』
[色々を見逃しているお陰で、少年とクマとぬいぐるみがイコールで結べることにはまだ気付いていないのだった]
[ベアちゃんとお兄さんがふわだまりから顔を出す前。
慌てて樹から降りてるエリさん>>80の声に、上を見上げ。]
わかったー。
今すぐ探すから、エリさんは慌てないで降りてきてー。
[と声を返してふわだまりをわさわさ掻き分けましたとさ。]
[何か動いたような気がしたが気のせいだったようだ…或いは奥深くに潜ってしまったのだろうか?どちらにしても、この体勢からでは、これ以上確かめようも無い]
ん、わかったー。
お兄さん埋もれないように踏ん張っててねー?
ってわけで、ベアちゃん手ぇ伸ばしてー。
[ダーヴィッドの言葉>>82はもっともなので二もなく頷き。
ベアちゃんに手が届けば、ぐいっと力いっぱい引っ張った。]
― 『世界樹の仔』下 ―
!!
[近くに顔が現れる>>77と、またどうしても硬直してしまうわけで。
ミリィ>>78の手も借りながら、ほうほうのていで、ふわだまりを脱出することになるのだった]
さってと、色々気になることはあるけど。
そろそろ再開しなきゃね。
[立ち上がって腰を手で払い。
辺りを見渡して、ふわふわが集まっている辺りに目標を定める。
合間に先程のクマが人型になった>>81のもまた見逃して]
“かの者を縛り、止めよ”
[詠唱と共に、ランプで揺らめいていた闇が再び抜け出す]
→『世界樹の仔』下―
――よ、っと。
[時間は矢張り多少掛かるものの、実はこっそり雷撃の道を目指している身。
木登り如きで挫けるものか、という勢いで最後はミリィの側へと跳躍して漸く奮闘中の三人の下へ。]
どんな時にもレディファースト、天聖学科の鑑だな。
まあ、でもダーヴィも手貸せー?
[ミリィがベアトを引っ張り出せるようであれば、男の方>>82へ片腕を伸ばし]
そうか、なら大丈夫だな。
[叫び返す声>>82が聞こえると、集中した魔力を音もなく、『魔本』の内へと還元する]
と、いうか、生きてなかったら、さすがに事なんだがな。
[そんな事態にはならないというか、なったら怖いというかなんと言うか、だが]
/*
で、だ。
くろえが来てないためか、コミットが揃ってないわけで。
発言したらコミットしておいて欲しかったぜ…。
[唱えたのは先よりも少し強めの呪。
言葉の通りに、闇でふわふわの群れの一部を縛り上げた。……までは良かったが]
よっし、……あっ。
[近づくよりも先に、もがいていたふわふわの一匹がするっと抜け出して。
余裕が出来た隙に、次々と他のものも零れていってしまった]
また失敗かー。相性悪いのかなー。
[結果としてまた一匹も捕獲することができず、頭を掻く]
― 『世界樹の仔』下 ―
?
[なんか固まられてる?>>87とは、ちょっと思ったが、男にとっては割と良く見る反応だったので、気にしないことにした。続いて、降りて来たエーリッヒに声をかけられると>>89苦笑を浮かべ]
慌ててふわだまりを発生させた時点で、ただのどじっこだ。
すまん、助かる。
[素直に差し出された腕に捕まって、ふわだまりからの脱出を試みた]
[先刻のミリィの気遣いは有難く>>84、笑みを浮かべて頷いていた。]
…そっちは大丈夫かー?
[降り立った場所で少女達の手助けへ回るべきか視線を投げるも、
無事ミリィの助力でふわふわから抜け出した姿>>87を見ると大丈夫そうか、と。
そんな事を考えている主の後ろで、袋と一緒に咥えられた腕輪に惹かれたのか、黒猫に向かうふわふわが(10)匹。]
よ…っと!
ベアちゃんだいじょぶー?
[ベアちゃんが小柄なのとダーヴィッドの手助けもあって、引っ張りあげるのに成功し。
背中をぽふぽふしつつ、怪我などないかを問いかけてからダーヴィッド達の方に視線を向け。]
そっちのおにーさんもだいじょぶー?
[ふわだまりから脱出完了したかどうか。
まだなら手伝いに入ろうとした。]
あ、ありが、と。
[ミリィ>>86にグイッと引っ張られて、ふわだまりから抜け出した。
へたり、とその場に座り込みながら、エーリッヒ達>>89の方を心配そうに見た]
…ゼルギウス師って。
[樹上の声>>90が聞こえると、眉がまたへの字に垂れ下がった]
─ 結界内のどこか ─
[人型の姿で捕獲袋を持って、中身を見てにへらと笑うティル。
ふわふわを捕まえられたことが余程嬉しかったようです]
ぅ?
[ふと視線を巡らせると、少し離れたところでふわふわと格闘している人>>88>>91に気付きました。
ティルは、ほぇー、としながらしばらくそれを眺めます]
―『世界樹の仔』の下―
[苦い笑みを浮かべる相手>>92の腕を掴むと、ぐいと力を籠めて]
…馬ー鹿。
どじっこってのは、落ちる少女の手も掴めねー俺の事。
ちゃんと身を挺してベアトを庇ったお前さんを、そんな風に言うなよなー。
[軽く笑いつつも本音を告げて、一気に安全地帯へ引っ張り上げれば抜け出せるだろうか。]
[その頃の柴犬はというと]
『……。』
[後ろにいたもふらいおんとばっちり目が合ってしまいました。
数秒間の硬直の後、先に動きだした――逃げようとしたのはもふらいおんのほうで]
『あ、待て逃げんなこらっ!』
[慌てて後を追いかける]
そかそか、良かったー。
『うむ、大事が無くて何よりだ。』
[ベアちゃんの返答>>95に、にっこり笑顔を向け。
避難している鴉も上から声をかけました。
そこで聴こえたエリさんの声>>93にそちらを見て。]
ベアちゃんはだいじょぶだってー。
そっちのお兄さんはー?
[上から聞こえた導師の声>>90には、ちょっと見上げて。]
ゼルせんせー。
死んじゃったら事どころの騒ぎじゃないと思うー。
[とりあえずツッコミいれときました。]
[ベアトリーチェとミリィ、それぞれの反応に、くく、と笑みがもれる。
みょーに楽しげなのは、下からでも十分に見て取れるか]
ま、そんな事になったら、俺自身の命も危ういからな。
そんな事態にはせんから、そこは安心しとけ。
[その理由ってどうなんですか、と突っ込まれそうな事をさらり。
いや、導師としての責任感はちゃんとあるんです。
どこにあるかが、さっぱりだけど]
ち、ちが。
私……。
[エーリッヒ>>97達の会話が聞こえればブンブンと首を振るものの、声は小さく最後まで言えないのだった。
ミリィよりも離れた所で、しょんぼりと落ち込んでいた]
手が届いたか届かなかったかの違いだけだろう?
助けようとしたなら、その点では同じだと思うぞ。
[エーリッヒの言葉に>>97真顔で返すと、その手を借り、勢いつけてふわだまりから抜け出す]
こうして、俺はお前に助けてもらったんだしな。
ありがとう、エーリッヒ。
[浮かべた笑みと言葉は素直なものだった]
[樹の上から何だかちょっと、ちょっと?怖い"もしも">>90が、聞こえたよう気もしつつ。
調子を問うミリィの声>>99が鼓膜を揺らせば、ちらと其方へ視線を送り]
…おー、こっちも大丈夫、だ!
[その際ベアトリーチェの不安気な様子>>95も窺えるか。
心配ねーよ、ともう一度笑う頃、二人の少女が案じるダーヴィッドもきっとふわ溜りから抜け出す筈。]
[とりあえず、落ちた二人も大丈夫そうな様子にほっとしつつ]
……とゆーか、こんなんで死人でたらそれこそ黙ってない人がいるよなぁ。
[ほんの一瞬、寮の方へと視線を彷徨わせて。
ミリィ>>100とはまた、違う突込みを飛ばしておいたりした]
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を選択しました。
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を取り消しました。
心配はしてないけどー。
あんまり遊びすぎないでねー?
[ゼル導師の返事>>101に下からまた声を返し。
エリさんとダーさんが何やら言い合ってるのに視線を戻して。]
お兄さんもエリさんも、ベアちゃん助けようとしたのはかわんないんだしいーんじゃない?
みんな無事だったんだし細かいこと気にしたら負けだよー。
ねぇ、ベアちゃん?
[しょんぼりしてるベアちゃん>>102に首傾げて笑いかけました。]
……そうだな。
助けようとした気持ちは同じ、なら俺も自分を否定はしねーよ。
[思わぬ真面目な表情での返し>>103に、言葉を飲み込んだ一寸に抜け出す事が叶ったか。
そこに裏表のない感謝が届けば、負けた、とばかり苦笑するように少し肩を竦めた後]
でも、ならダーヴィもどっか自分を卑下するような言い方、止めとこうぜ。
ベアトの手を掴んだのは、お前さんだろ?
その力、誇って良いと思うけどなー。
機鋼学科二年 クロエが「時間を進める」を選択しました。
─ 結界内のどこか ─
[視線を向けていた先で、犬がもふらいおんを追いかける>>98のが見えました]
ぅ、 わんこ つかい ま?
[一緒に居るのだからそうなのだろう、とティルは考えます。
しばらくそちらを眺めていましたが、殴られた頬に痛みを感じ、軽く手を当てました]
いたいの いたいの とんでけー。
[頬に当てた手がほわりと光り、殴られた場所に癒しの力を注ぎます。
語彙が足りず、まともに文章を作れないティルの呪は大体こんな感じです]
機鋼学科二年 クロエは、ランダム を投票先に選びました。
[もふらいおんが逃げたのはふわふわが密集している辺りとは逆の方向。
お陰で見失う様なこともなく、追いついた柴犬はもふらいおんの尾にがぶり]
『……さっきの人も言ってたけど、け、結構痛ぇ……』
[痛がる(?)もふらいおんに後ろ足でげしげしされたり、振り落とそうと駆け回られたり。
若干めげそうになりつつも噛みついたまま、格闘すること数分]
『……あ、やべっ』
[最終的にパニックで全力疾走を始めたもふらいおんは、張られた結界に思いっきり頭をぶつけた。
結界はびりびりと震えたが、勿論破れるようなことはなく。
代わりにもふらいおんがぱたんと倒れた]
あ、そーそー。
キミ達もクッションになってくれてありがとねー。
でも生き埋めにしちゃダメだよー。
[さっきまで二人が埋もれてたふわだまりに近付くと、表面のふわふわを撫で撫でしました。
成り行きはともかく助けたのは事実だし、捕まえようともせず。]
『えーと……自滅?』
[ぶつかる寸前に尾を離していたお陰で、衝撃は被らずに済んだ柴犬は、前足でつんつんともふらいおんをつついた。
同じタイミングで、ぎゅるぎゅると目を回していたらいおんは消えて、後に残るのは金色の欠片]
あれ、タローさんは……?
[一方その頃主人はと言うと、柴犬の不在に気がついて辺りを見渡したものの]
あ。あの子だ。
[こちらを見ている少年>>96を先に見つけて、にこにこと手を振っていた]
[そんな言い合い?をしていたものだから、
ベアトリーチェが顔を曇らせた事>>102には気付けなかったのだが。
不意に聞こえた場を纏めるような明るい声>>105に意識を其方へ向け。
それに続く少女を気遣う言葉を聞くに当たり、漸く様子を察したか笑って頬を掻き]
いや、うん…ごめんなー。
そうだな、ミリィの言う通りだ。
─ 結界内のどこか ─
[痛みの引いた頬を何度か擦った後、ティルは再び視線をさっきの人達へと向けます。
女の子がこちらに気付いたようで、手を振ってくれました>>110]
ぅ。
[ティルもにこぱと笑って手を振り返します。
それから、ててて、とそちらへと駆け寄っていきました]
/*
だーびーはああ言ってるけど。
忙しい時はリアル優先しようぜ、と言いたくなる背後でござった。
課題とかって予測つくんじゃねーのかなぁ…。
赤がへらねーんだよー。[そこかい]
生命学科4年 ティルが「時間を進める」を選択しました。
― 『世界樹の仔』枝の上→近く ―
おーおー。
大丈夫か? おまえら〜。
[ベアトリーチェに手を伸ばそうとして間に合わず。
落ちてった2人と、その先で増殖しまくったふわふわたちを見下ろして声をかける。
もふだまりから掘り出すのを手伝いに行こうか、としたところで。
少し離れた所から、二人の方へ突撃中の気配を感じ、そちらへと急ぎ飛び降りた。
突進中のもふらいおんに気付かれたら、逃げられるかもだが…]
させねぇぞ、っと。
[ふわふわに埋もれてるベアトリーチェとダーヴィッド目掛けて突進中のもふらいおん。
その頭上目掛けて飛び降りたながら踏みつけようとする→ダメージ6]
卑下しているつもりもなかったんだが…そうか、そんな風に見えていたか。
[言葉は違えどエーリッヒの励まし>>106にもゼルギウス導師と似た意味が込められているのだとはわかって、僅かに目を伏せる。だが誇って良い、という言葉には答えはまだ返せなかった]
……うん。
[ミリィの声>>105に顔をあげ、への字眉のままだけど少し救われたような表情でコクリと頷いた。
謝るエーリッヒ>>111にはまたフルリと首を振って]
エーリッヒも……
[会話から拾えた名前を思い出すのに一拍半の空白]
…ダーヴィさん、も…
[愛称であることに気がつけなかったのはご愛嬌]
ありがとう、ございました。
[ペコリ、と頭を下げた]
『エーリッヒ!エーリッヒ!馬鹿ふわふわが、ふわふわが!』
[と、どのタイミングでか、不意に此方を呼ぶ猫の声。
ようよう其方を振り返ると、先刻のふわふわ達>>93が猫の周りで跳ねていた。
袋を取り落して腕輪を死守しつつ、悪戦苦闘する様に思わず吹き出してしまう、が。
使い魔と腕輪に何だか夢中のふわふわ達を、拾い上げた袋で掬い取り。]
ウルも悪い事したn――
『放るだけ放って忘れてんなぁ!』
いやいや、悪かった。お手柄じゃねーか。
[そんな言葉で済ませようとしている、性質の悪い主だった。]
[しかし、もふらいおんは紙一重で回避した。
尻尾がかすった程度しかダメージあたえられませんでした]
ぬお。
避けんな、こんにゃろ!
[今度は、回し蹴りを叩き込もうとしてみる→50]
かーわいいっ。
[主人の方は手を振り返してくれた少年>>112の笑顔に癒されたようで]
おお、回復できるんだー。
ってことは生命の子かな。
[駆けよってくる子が無事こちらに辿り着いたなら、頭を撫でようと手を伸ばす。
ちなみに回収袋はこちらの手にあったので]
『どーすっかなー……ねーさん呼びに行ってる間に逃げねーかな……』
[結界近くにいる柴犬は、悩みながらうろうろとしていた]
ああ、確かに君の言う通りだ。
[ミリィの言葉にも>>105エーリッヒ同様笑って返し、ベアトリーチェが頭を下げるのを見ると>>116]
いや、礼には及ばない。そもそも私が驚かせてしまったんだろう?
こちらこそ危ない思いをさせて悪かった。
[落ちた時の様子やら、先程の硬直やらで、大体の流れは察していたからそう応じる]
[今度は避けられることなく、もふらいおんの胴体部分に脚がめり込みました。まだ仕留められないけど]
もういっちょ、っと。
[回し蹴りの勢いでもう半回転し、さらに蹴りを叩き込もうと→60]
─ 結界内のどこか ─
[近寄ったら頭を撫でて貰いました>>119。
擽ったそうにして笑うと、ティルは女の子を見上げます]
おねーちゃ こだいごまほー つかう ひと?
[犬が使い魔なのだとしたら、古代語魔法を使うのだろうと考えたようです。
学科を言わなかったのは、古代語魔法の学科は複数あるためでした]
[ふと気付くと、ハインリヒが、もふらいおんに立ち向かっているのが目に入る>>121]
導師?
[いつの間に?と疑問に思ううちにも、勝負はついたようだった]
―結界外―
[いろいろと伝えそこなったことは今となってはすでに気にしていなかった。
もはや蚊帳の外となった自分には対応のしようのないこと]
ふむ、いろいろと歯がゆい思いはあるがきっとうまくやってくれることだろう。
[むしろ形はどうであれ伝えるべきことは伝えたつもりでいる]
ダーヴィッドにはすまないことをしてしまったな。
[経緯はどうであれ約束を反故にする形とはなってしまっていたのを少しだけ気にはしていた]
卑下、つーか…無意識なのかね?
自分の力を本来より小さく見ちまってるような気がして、さ。
[ゼル導師との会話は、残念ながら知り得ないが。
思い悩む様子に>>115少し眉を下げて笑みを刷き]
昨日今日出会った奴に言われても、何の事だって感じかもしれねーけど。
[そう言葉を返すのと入れ違いに、ベアトリーチェの感謝>>116が聞こえた。
此方からも素直な言葉を向けられると、もごもごと少し口籠ったが]
いやいや、俺は、まあ…うん。
…ベアトが無事で良かったよ。
[笑って、相手が嫌がらなければ、ぽふと頭を一つ撫でようと。]
ダーヴィさんは悪くない、です。
私も、ごめんなさい、でした。
[驚いたのは確かだが、普通なら驚くようなところじゃない。
触れられなければもう随分と大丈夫になったつもりだったのだが。
咄嗟だとまだ失敗するようだった。
困ったような顔で首を振って、もう一度頭を下げた]
樹の上に登った時は、もっと、気をつけます。
んー?
そうだよ、月闇学科なんだ。
[嫌がられなかったのでわしわし撫でて。
質問>>122にもにこにこしたまま、肯定と学科名を返した]
おねえちゃんはミハルって言うんだ。
キミの名前は?
[流れで名前を名乗り、尋ねる]
…う、ん。
ほんとに、ありがとう。
[エーリッヒ>>124はまだ、知っている相手なだけ抵抗が少ないのだが。それでも少しだけ背中をピクンとさせながら、頭を撫でられた]
─ 結界内のどこか ─
みは る。 みは!
ぼく ティル。 せいめいがっか。
[名前を教えてもらって>>127、自分が呼びやすいように繰り返します。
お返しにティルも名前を教えました]
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