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お手伝い犬 パトラッシュ は 大学生 ケイジ に投票した。
移住者 カレン は 警備員 エリカ に投票した。
掃除屋 レッグ は 大学生 ケイジ に投票した。
警備員 エリカ は 移住者 カレン に投票した。
大学生 ケイジ は 掃除屋 レッグ に投票した。
雑貨屋 フラン は お手伝い犬 パトラッシュ に投票した。
大学生 ケイジ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、お手伝い犬 パトラッシュ、移住者 カレン、掃除屋 レッグ、警備員 エリカ、雑貨屋 フラン の 5 名。
/*
こっちの銃撃は細いレーザーになってしまうので…。
致命傷作るには喉かなぁ。
どたまかち割れるほどの角度を作れない気がする。
[銃口向けたのは、煙草をくわえた男だった。
未だカレンの父親だと勘違いしていた為、死んだと彼女が指差した人物が生きている事が疑問を呼び矛先に選んだ。
意識が震えているのは色んな恐怖と、不安と、混乱と。
深く考えないための短慮。
レーザー銃は軽い。音も、銃そのものも。
引いた引金は、またピッという電子音に似た音を立てて――**]
─ 中央議事堂 ─
[定刻になると同時、銃口を白い犬へと向ける。
だが、パトラッシュの側にいるカレンに当たってしまいそうで狙いを横にずらして引鉄を引いた。
素人の狙いで尚且つ逸らして撃ち放った光線は、少女に当てないことには成功したが。
目的の相手には、当てることは出来ただろうか。]
─ 中央議事堂 ─
[犬が顔を向けたのは、奇妙な面を被った人物。
時折一方的に見かけられていた何てことは知る由も無く、犬は今回の義務の対象としてその人物を選択した。
選択した理由は──思考を先行した割には単純だったりするが。
小型レーザー銃のボタンは銜えた歯の下。
噛むように力を入れると、引鉄代わりのそれが押され、ペン状の筒の先端から高出力の熱線が射出される。
お座り状態のままであったため銃口の角度は限られ、狙いは仮面の人物の喉へと定められていた]
きゃいん!!
[それと前後して、犬の方にも一筋の熱線が迫る。
身体が──否、白い毛が焦げる匂い。
銃口を向けていた女性が狙いをずらしたために直撃は免れたものの、サイバー化された右前足を熱線が掠め、その機能をいくらか低下させていた。
鳴き声を上げたために、口に銜えていた小型レーザー銃が床へと落ちる。
カランと言う甲高い音を立て、エネルギー切れとなった小型レーザー銃が床に転がった]
─ 中央議事堂 ─
[ぐるり、見回した視線が捉えたのは、仮面が目を引く青年。
現状、ここにいる中で判断の基準を持たぬ者は、二人。
それでも、雑貨屋の名は稼業柄聞いているから、一方は全く知らぬ、というわけでもない。
勿論、基準があるが故に読み違う、という可能性もあるのだが──それは、今は考えずに。
名も、その出身も知らぬ青年に銃口を向け、素早く撃鉄を起こす。
青年の手にした銃口がこちらに向いていても、気にする様子は一切なかった。
むしろ、ヤル気か、と。そんな不謹慎な考えすら、過ぎる。
相手が抱えている勘違いやら疑問やら、そして仮面の下の冷や汗などを見知っていたら、多少評価は変わったかもしれないが……それは、それ]
[子供が震えながら撃った銃はうまく狙い通りにいくわけもなく、きっと大怪我をさせることはなかっただろう。
それでもちょっとした怪我くらいはさせたかもしれない。
それよりも、こちらが打つ前に向けられた銃口が怖くて、とっても、おかーさんだったものの頭が吹っ飛んだときの光景がフラッシュバックする]
やっ……ぁぁ……
[こちらからもそっちに向けて銃を構えたことや、恐怖に引きつる姿とかで急所にはあてられなかったらしいが、実弾の発射されるときの音だけはとても耳によくついた。
頬を大きく掠めたそれは痕を残し焼けたような激痛が走る、
血が、頬を伝って流れるのを感じる。
足がすくんで、腰がくだけたようにぺたりと座り込む。
余りの恐怖に泣くことすらもできなかった]
……外れ……か。
[銃を下ろし、ぽつりと呟く。
PSMが倒れた時の様子は何度か見ているが、その時と状況は合致せず]
……さて、こうなると、読めねぇな。
[低い呟きとともに、ため息がもれた]
移住者 カレンは、警備員 エリカ を能力(襲う)の対象に選びました。
─ 中央議事堂 ─
Ablehnung.
[まっすぐ少女に向けて銃を構える。
遅れて向こうも銃口をこちらに向けてくるが、その先は大きく震えていて、回避するにも逆に迷わされた]
――Damn.
[威嚇の為に音を抑えられていない大型拳銃の発射音は、少女>>4を更に怯えさせたらしい。着弾前から身を竦ませていた。
額から心臓へと照準をずらした銃撃は、さらに外れて少女の頬を掠めて壁にのめり込み止まった]
……チッ。
[そのあまりの怯えようもあって、次の引き金は引けなかった。
舌打ちしながら、銃を持ったままの手を二本目の火傷が出来た左頬に当てる]
やりにくいったら……。
― 中央議事堂 ―
…― っ…
[カレンに当てないという思惑で狙いを逸らしたせいもあるだろう、放った熱線はパトラッシュの足を掠めることしか出来なかった。
狙いは外れたことよりも、悲痛な鳴き声に眉を寄せる。
が、パトラッシュが銃口を向けていた先に視線を向けて、目を見張った。]
けいじ、さ ん?
[喉と、胸から。
青を散らせるその姿が、瞳に映った。]
痛いなあ、もう。
[左手を下ろすと、今度は右手で額を押さえて眉を寄せる。
回避に迷って出遅れた分、念動能力が意識せずに動きかけたからだ。結局使うまでには至らなくて、酷いことにはなっていないが]
ケイジさんか。
確認するよ?
[少女やフランにそれをしろというのは酷だろうし、犬には難しいだろう。知り合いのようには見えなかった掃除屋に一言告げて、青い血を散らしたケイジの方に近づいた]
─ 中央議事堂 ─
[ピリピリと、痛みは無いが衝撃のようなものが右前足に感覚として残っている。
自分が狙った仮面の人物が崩れ落ちるのは目端で見たが、今は自分と、隣で座り込んでしまった少女>>4に意識が向いた]
わふん …
[ひょこ、と僅かに右前足を引き摺るような仕草をしながら、犬は少女の正面へと移動し。
警備員が少女の視界に入らないような位置に立つと、ふわふわな毛並みの頭を少女へと擦り付けた。
次いで、今の一撃で流れ落ちる紅と傷痕を舐めようと鼻先を近づける。
そうしてまた、しばらくは少女の傍に居続けようと*した*]
掃除屋 レッグが「時間を進める」を選択しました。
[青い血を散らして倒れるケイジも、パトラッシュが苦しむのも感じていたが、それ以上のショックでいまだに動けないでいる]
ぁ……ゃ……
[パトラッシュが目の前に、視界からエリカの姿が見えなくなる。
それでもまだ、しばらくはがたがたと恐怖に震えたままなまともにしゃべることも出来ない*様子でいた*]
うん。外れだわ。
……堪忍。
[ナイフは床に置き、深く息を吐き出して、ケイジの遺体にそっと手を合わせた]
開放されるまでこのまんま、てのも嫌だね。
毛布か何か捜してこよう。
他の部屋に運んでおいてもいいけど。
『現在のドーム内の生存者は、パトラッシュ、カレン・ドイル、レッグ・アセーオ、エリカ・ヴェクトル、フランシーヌ・ジェファーソン
の以上5名です。
PSMの脅威がなくなるまで引き続きご協力お願いいたします』
[合成音声が告げるのは中央議事堂内の生存者にまだ殺しあうことを強制するものだった]
― 中央議事堂 ―
……どこか、部屋に運んであげませんか?
床の上じゃ、冷たそうだし。
[エリカに声をかけて、提案した。
別室に移動させるにしろ、毛布を被せるにしろ、ケイジのそばについているつもりで*立ち上がった。*]
/*
ケイジさんがパトちゃんやれっぐんと遭遇出来なかったのって私がべったりだったせいだよなぁ…(´・ω・`)
ごめんなさい
くそう、ケイジさん良いキャラだったのに私のばか。
雑貨屋 フランは、掃除屋 レッグ を投票先に選びました。
― 議事堂内→休憩室 ―
レッグ。
仕事逆な気もするけど、そっち頼むわ。
あんなで連続で撃てるわけもなし。
一度休ませないと。
[少女と犬に視線は向けず、親指だけで指して頼んだ。
後は運ぶためにも毛布を探してきて、休憩室に使われるのだろう部屋までケイジの身体を移動させた。
その手足が妙に柔らかく感じたのは気のせいだっただろうか]
フランちゃんも、離れたくなければここでいいけど。
少しは休もうね。
[別室に運んだ後は、仮面に隠された顔までしっかり毛布を被せて、もう一度静かに手を合わせ。
フランの肩を優しく叩いてから、扉の壁際まで*下がった*]
雑貨屋 フランが「時間を進める」を選択しました。
─ 中央議事堂 ─
[犬が仮面の人物を撃つ対象として選んだ理由。
それは直感にも似たものだった。
傍らの少女を撃つ気は無かったし、青年には好意的な思いがある。
残る3人に対して特別な思いは無かったため、誰でも良かった部分はあるが、仮面の人物は”何かが違う”ように思えたのだ。
PSMの疑いを見たと言うよりは、飼い主や少女との違いを感じてのこと。
もしかしたら、擬態がそのように感じられたのかもしれない]
きゅうん ……
[震えたままの少女>>11の傍で、犬は心配げな鳴き声を零す。
警備員が仮面の人物の喉を割いて確認をする様>>12や、遺体を運んだりする様子>>18は気付いていたものの、手伝えるわけが無いためちらりと視線を向けるだけだった]
[少女の頬を伝う紅を舐め取り、震える少女に寄り添い包み込むようにして床に寝そべる。
目の前に伸ばされたサイバー化された両前足。
右前足に鈍さを覚えたが、修復する術を持っているわけが無かった]
くぅん
[小さく鳴いて耳を垂れさせ、頭も床に落として完全に伏せの体勢になる。
時折緩く尻尾が左右に揺れるものの、しばらくの間はその体勢で少女の傍に居続けた]
/*
コミットについて書くの忘れていたでござる。
でもカレン来れないって言ってるしなー。
48hにするのも手なんだろか。
と思いつつ他の人が言い出すまで待つ所存(
/*
今回、コア遅めな感があるからねぇ……。
[おかげでついてくのがちときつい、体調低調]
ばたばたしないように、て意味でも、ずらしはほしい気がする。
……つか、揺れんなっつーのorz
/*
そして最近、細かい見落としが多い気がするorz
……いやまあ、連荘で無理してたり、いろいろあんのは確かだが……。
… わふ
[青年の言葉>>23に顔を持ち上げて、鼻先を向ける。
少女を見て、青年を見て。
少女が未だ落ち着かない様子であると判じて、頭を縦に動かした]
わぅん
[犬は気遣うように少女に頭を擦り付け。
少女の脇の下に頭を入れようとする。
支えて持ち上げようとしているのだが、なかなか上手く行かないようだった]
警備員 エリカが「時間を進める」を選択しました。
くぅん
[小さく鳴いて、青年が伸ばす手>>25の助けを借りる。
これが他の者達だったら唸って拒絶したことだろう。
青年だからこその対応だった]
わふ …
[反応を窺うようにもう一度少女の頬を舐めて、改めて少女の脇の下に頭を潜り込ませる。
青年が反対側を支えてくれたお陰で今度は上手く潜り込むことが出来た。
そのまま支えて移動しようと思ったが、腕を固定出来ないために安定に欠いて。
青年を見上げると、今度は少女を背中に乗せようと身を捩る。
自分の首に回された少女の袖を銜えて引っ張ったりもした]
─ 議事堂内・休憩室 ─
[少しは休むようにというエリカの言葉に小さく頷きながらも、傍らに座る。
仮面まで毛布に被せたケイジの身体。
擬態が解けていたなら、手足が毛布からはみ出ていたかもしれない。
人の形のままでも、本来の姿に戻っていても気にせずその手に触れて。]
ねぇ、エリカさん。
PSMの見分け方って、どこで解るんですか?
[本来の姿ならぬるりとした感触が、人の手の形のままなら温もりの失せていく感触が掌から伝わる。
エリカの方を見ぬまま、淡々とした声で問いかけた。]
わぅ
[少女をうつ伏せに背に乗せて、青年にかけられた声>29に対し返事をすると、その後ろにつく形で歩いて行く。
議事堂内の作りなんて分からなかったから、その先導はとてもありがたかった。
時折後ろを振り返り、少女の様子を見る。
反応の有り無しに関わらず、休める場所へと進んで行った]
さてさて……と。
ここなら、大丈夫そう、だな。
[先に進み、休憩室の幾つか並ぶ廊下に出ると、念のため室内の様子を確かめ、荒れた様子がなかった一室の扉を大きく開けてついてきた一匹と一人を招き入れた]
いきなり色々あって、きっついかも知れんけど……とにかく、今は休んで、な。
[続く限り、心から休むのは難しいだろうし、切り抜けられたとしても……という懸念はあるが、それはできる限り出さぬようにしつつ、少女に向けてこう言って。
それから、視線は傍目なんとも甲斐甲斐しく見える犬へとむいた]
お前も、な。
駆け回りまくってるだろし、休み取れよ?
[青年>>32の後を付いて廊下に出て。
彼の確認を待ってから招きに応じて部屋の中へと入った]
くぅん
[少女に向く言葉に小さく鳴いて、犬は背に少女を乗せたまま床へと伏せる。
次いで自分にも言葉が向くと、犬は鼻先を青年へと向けた]
わふ
[鳴いた声は、大丈夫、と言うような音を含む。
それでも休まないと言うことは無く、今この瞬間は多少なりとも気を抜いて床に寝そべっていた]
─ 議事堂内・休憩室 ─
[ケイジとの、他愛ない会話が好きだった。
恋と呼ぶにはあまりに淡い、そんな想いではあったけれど。
いつか、恋人と呼べる人が出来るなら、ケイジさんみたいに明るくて優しい人がいいな、とか。
そんな思いを抱くくらいの好意は持っていた。]
ケイジさん。
勉強にきてただけで、こんなことに、巻き込まれて。
死んじゃう、なんて。
[故郷から離れた地で命を落とした彼の気持ちを思う。
悔しいだろうか、悲しいだろうか。
自分じゃない、他人の心なんて解るわけもなくて。]
お手伝い犬 パトラッシュが「時間を進める」を選択しました。
お手伝い犬 パトラッシュが「時間を進める」を取り消しました。
お手伝い犬 パトラッシュが「時間を進める」を選択しました。
お手伝い犬 パトラッシュが「時間を進める」を取り消しました。
っ……………ぁ…………。
[どぼっ、と壊された心臓が、最後の仕事とばかりに脈打つ毎に、開いた穴から青い血があふれ出す。
だらだらと青色を散らしながら、幽鬼のように首をめぐらせた。
周囲を見て、結局誰が撃ったかはよく分からなかったが
フランはずっと違う所を見ていて、ああ違うのかと確認したら、
ちょっとホッとした。]
/*
ただ墓下一人で48hってのは正直寂しそうなので、コミット進行推奨したいな、とは思う。
といっても未コミットってカレンちゃんだろーし、カレンちゃんが顔出せないならどのみち48hでないかしらん。
カレンちゃんもやりたいことあるだろーしにゃー。
……… くぅん
[青年から零れ落ちた言葉>>39。
それを聞いて犬は小さく鳴き声を零す。
タイミングから相槌のようにも聞こえたかも知れない]
わふ
[先に自分に向けられた言葉を返すように、犬は青年に対して鳴き声を向ける。
この状況を喜ぶ者などどこにも居ないのだ]
─ 議事堂内・休憩室 ─
怪しいっちゃ、怪しい。
[横に逸らした視線を床に落とす。
腕を組んで、左手の指を唇に触れたり離したりする。
雑貨屋で買い物に迷う時などもよくする仕種だった]
[青年の表情が崩れる>>42のを見ると、犬も少しだけ口角を上げた。
相手の話を理解出来ても伝える術を持たないから、実際は会話にはなっていないのだが。
相手がそう感じてくれるのはどこか嬉しいものがあった。
だからこそ、意思の疎通が出来る少女は出会って間もないとしても、大切な存在となっているのである]
わふん
[その時ばかりは尻尾も嬉しげに左右に揺れる。
自分をあまり警戒していないらしいと感じ取ったためでもあった]
[――――暗転。
ほっとしたせいで、意識が消えて飛んでいくのは早かった。
早く痛いのから解放されたいのもあったかもしれない。]
お。
……もしかしなくても、同意してる?
[嬉しげに尻尾を振る様子>>44に、言葉通じてる? と思いつつ、冗談めかした口調で問う。
とはいえ、ただの犬ではなかろう、という予測はあったから、本当に通じていてもそんなに驚く事はない……かも知れない]
(しかし、なぁ。
仮にここふたつを外すとして、残るはふたつ……か)
[そこそこ付き合いのある警備員と、ほとんど知らない雑貨屋。
一方は知っているから、もう一方は知らなさ過ぎて、取っ掛かりの掴めない相手。
次の銃口を向けるとしたら、どちらかになるのだろうが。
まとまらない思考に、ふぅ、と小さく息を吐いて、軽く頭を掻いた]
お手伝い犬 パトラッシュが「時間を進める」を選択しました。
お手伝い犬 パトラッシュが「時間を進める」を取り消しました。
わぅ
[返事をするように青年>>46に対して鳴き声を上げる。
尻尾もぱたりと床を叩いた]
[青年の左腕は気になる様相を呈していたものの、今では自分も作られた足を持っているため、それだけではPSMとしての疑いは持てず。
これまでのやり取りもあって銃を向ける優先度は少女に次いで低いものとなっていた。
何か気になる部分が出れば、銃を向けられる相手ではあるのだが]
[次に銃を向ける相手をどうするか。
自分へ銃を向けた女性と、少女に銃を向けた警備員。
PSMのことは抜いたとして、どちらも自分と、護りたいものを狙っていた人物であるため、犬はそのどちらかを狙おうとしていた]
[返事をするような鳴き声>>47と、床をたたく尾の動き。
肯定と取れるそれに、おー、と感心するような声が上がった]
(やっぱ、ただのわんころじゃねぇ、ってか)
[とはいえ、それが即異端に結びつく事はない。
PSMが動物に成り代わる事、それ自体はないとは言えない、と聞いているので完全に可能性を排除してはいないのだが]
……って、と。
ここはお前さんに任せて大丈夫そうだし。
オレ、ちょっと一服してくるわ。
[まとまらない思考を整理するため煙草がほしくなったものの、さすがにここでは吸えないからこう言って部屋を出る。
さてどこで、と思ってすぐに浮かんだのは定められた喫煙スペース]
……あそこにゃベンダーもあった気がしたが……生きてっかな?
[それも確認しておきたいから、と。自然、歩みはそちらへ向かった。**]
─ 議事堂内・休憩室 ─
割り切れてる、と思うけど、ちょっと怪しいかな。
こんな風に即決できないんじゃね。
警備員じゃ、そうそう生死隣り合わせにまではならないのよ。
[ぽつ、ぽつとした話し方>>48が、フランの受けた衝撃の深さを物語っているようで。軽い話し方を心がけながら答える。
新兵の時にされたことを、なんとなく踏襲していた]
そうね、先に失礼させてもらう。
……また後で。
[気遣われると、苦笑しながら頷いた。
好意を持っていたのなら、誰にも聞かれず話したいことなどもあるだろうかと、そんなことも考えながら。
壁から身を離して、小さく手を振るとその部屋から出て行った]
おんっ
[一服の言葉>>49に、犬はまた返事をするように鳴き声を上げる。
部屋を出るのを見送って、扉が閉じると同時に頭を床へと下ろした]
…… わふん
[犬と少女だけになって、先程よりも気を抜いた姿で、気が抜けた鳴き声を零す。
背に乗せたままの少女はどうしていたか。
少女が反応するか、刻が来るまで、犬はその部屋で休息をとるの*だった*]
― 議事堂内・廊下 ―
考えて撃つなら、掃除屋か。
怪しいって言うなら、間違いなく普通じゃないあの犬だって怪しいんだけど。
判断材料、乏しすぎるわ。
[少女は優先順位を下げた。あの怯え方はどこまでも普通の少女そのものだったから。フランも低く見ているのは、いつもの彼女と違うのはこの状況下では逆に当然と感じられたからだ]
……熱いお茶でも、飲も。
[過敏症のように痛くなっている額を軽く押さえながら、喫茶コーナーがあるはずの方向に*向かった*]
/*
さぁてと。
PL視点でPMSを探そうのコーナー。[そんなコーナーは無い]
表に出たロールそのまま受け取るなら、カレンは違うっぽいんだよな。血ぃ出てたし。
いくら精巧なアンドロイドっても、血までは再現出来ないんじゃね?ってのと、ト書きで偽るのはなー、って思いがあるから。
まぁこの辺り表現するのなかなか難しかったりするんだけど、実弾で撃たれた場合は。
熱線は焦げるだけにしておけば良いんだけどさー。
そしてくろねこさんことレッグは違うと踏む、だってくろねこさんだから(
そーなるとエリカかフランなわけだけど。
どっちもありそうなのがなー。
今日終わるの覚悟で撃つならどっちでも良いのだけど。
レッグと票が重なりそうなのでとても悩むwww
フランがレッグ狙いそうなんで、エリカが重ねない限りはバラけさせて誰が落ちるか分からないようにしてみたいんだけどなww
/*
寝起きで書いたのでPMSになってた件。
PSMだっつー。
そして二度寝から起きました、おはようございます(
まぁ昼は動かないかな。
夜に出よう。
― 議事堂内・喫煙所近く ―
[途中にも提供機があったので妥協してしまうことにした。
フランの店でも使ったカードを翳すと、低い稼動音と共にタッチパネルの光が灯る。子供でも押せるような低い位置にあるそれを覗き込みながら、緑茶の表示を押した]
威力は断然、向こうが上。
精度はまあ互角としといて。
[抽出完了するまでの間、掃除屋を仮想敵としてシュミレーションしてみる]
そも抜き撃ちでなきゃ狙えなかろし。
一対一ならなんとか弾ける?
でも他のも避けること考えれば、やりたない。
[意識的に念動力を使うと特に、直後は痛みで行動力が低下する。安定度にも不安があるから、確実に防げるかも分からない。誰が誰を狙うとも知れない状況下で使うのは怖い。
ピロリン、と可愛らしい音が響いた。
取り出し口からカップを取って、ずずっと音を立てながら啜る]
― 議事堂内・喫煙所近く ―
[ごそごそと、ポーチから菓子を一本取り出す。
フランが選んでくれたキナコボウ。
まぶされている粉は素朴で、甘すぎず食べやすかった]
美味し。
レーション生活でないのはマシよねえ。
[正方向へと思考を向けるのに失敗して、溜息を吐いた]
/*
あー、そっか。
襲撃なかったから、時間経過の事がすっぱり抜けてたんだな、オレ。
しかし、細々揺れるのはどーにかならんのかと……!
横揺れの連打はちときついんだぜ……orz
─ 中央議事堂 休憩室の一室 ─
…………… ──ふがっ
…… わぅ?
[気を緩めて床に寝そべってからどれだけの時が経ったか。
気付けば寝入ってしまっていたらしく、自分の鼾の一端を聞いて目を覚ました。
ゆっくりと首を持ち上げて、辺りを見回し状況の把握をする。
見慣れぬ部屋に首を傾げかけたが、自分が置かれた状況を思い出してその仕草は途中で止まった]
くぅん
[犬が寝ている間、少女はどうしていたか。
ずっと傍には居たようで、背中に少女の重みは感じられた。
首を巡らし少女の方へと向き、大丈夫かと言うように顔を覗き込む]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
[休憩室を出た後、向かったのは喫煙所。
幸いにというか、ベンダーの類は生きているようで。
珈琲を確保した後、紫煙を燻らせながらあれこれと物思いに沈んだ──ものの]
……あー、ダメだこりゃ。
へたばってる状態で考えても、どーにもならんし。
……少し、寝とくか。
[煙草一本吸い終わった所で、思考を一端放棄して。
喫煙所のソファを一つ占拠して目を閉じる。
ただでさえ、左の腕が万全ではない状況。
この上、疲労で判断力を鈍らせたくはなかった。
落ちた眠りは浅く、夢に何かを見る事もなく。
近くで聞こえた、機械の駆動音>>54によって破られた]
─ 議事堂内・喫煙所近く ─
また買いたいなあ。
他にも色々あったし。
[それでも、可能なだけ休息は取っておくべきで。
どこか現実逃避のようなことを呟きながら、また緑茶を啜った。
静かな空間に、ズズズ、と音が響く]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
……んー。
[数度瞬き、意識を覚醒させる。
ここらの切り替えの速さは、古巣で叩き込まれたもの]
いよ、っと。
[寝転がっていたソファから弾みをつけて起き上がり、周囲をぐるり見回せば、茶を啜る姿が目に入り]
お。
そっちも休憩か?
[いつもと変わらぬ軽い口調で声をかけた]
─ 議事堂内・喫煙所近く ─
あら。
そんな臭いとこで寝てたの。
[いつもと変わらぬ調子に合わせ、カップに口をつけたまま返す。半分は嘘だ。そこで寝ているのには少し前から気付いていた。
眠っている最中はともかく、相手も動き出したのに気付けないまで、気を抜いてたつもりはなかった]
そーよ。熱量補給は欠かせないでしょ。
食べる?
[一本だけ残っている小袋をの口を差し向けてみた]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
この建屋ん中で一番落ち着くのが、ここだからな。
[臭い、という言葉はさらりと受け流し、肩を竦める]
ま、確かに。
熱量とっとかんと、いざって時に動けんしなー。
あ、もらう。
[小袋の口を向けられたなら軽く言って、残った一本を遠慮なく摘む]
食わんと、頭も回らんし……まあ、回った所で、って部分もなくはないが。
─ 議事堂内・喫煙所 ─
さよで。
[さらりと受け流され、呆れ半分にまた茶を啜った]
かといって、調理室借りてまで何か作る気なんぞ起きないし。
ベンダー類は生きててくれて、ありがたいわ。
[どーぞ、と中身を押し出して、空になった袋は近くの清掃箱へ]
深く考えれば解決の糸口見つかるよな状況やないんがねえ。
でもま、ボーッとしてたら解決待つまでもないでしょし。
やることやれるだけの気力体力は保持しとかんと。
[進んで死ぬ気はないと、薄すら笑った]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
まー、作る気力捻り出すのもしんどいだろ、現状は。
[もらった菓子をくわえつつ、ベンダーで珈琲を淹れる]
なんだよなぁ……生きてる内は判別できんよーなモンが相手じゃあ、考えても焦げ付くだけだし。
結局、できるのは、コンディション万全にしとくだけだぁな。
[薄らと浮かぶ笑み。
そこにある意思に、僅かに目を細める。
もっとも死ぬ気がないのはこちらも同じ、自然、上がる口の端は似たような表情を形作る]
─ 議事堂内・休憩室 ─
[エリカが出ていった後に残ったのは、静寂。
ぼんやりとした顔で毛布越しにケイジを見つめて。]
…ケイジさん。
どんなお顔されてるのか、見せてほしかったな。
[顔を見せて欲しいと言ったことはなかったと、思う。
普段の気遣う様子から、常に面をつけている理由は何となく察していたから。
今毛布をめくって仮面を外すことは出来るけれど、そんな勝手をする気はなく。
ただ、ちょっとだけ。
面を外して見せてとお願いしたら、どんな返事をされたのかな、と。
そんなことを思ったりしている内、いつのまにかうつらうつらとしていた。]
─ 中央議事堂 休憩室の一室 ─
[寝そべった状態のまま、鼻先を右前足へと近づける。
白い毛並みの中に浮かぶ、縮れて黒くこげた毛並み。
それを直そうと何度か足先の方に向けて舐めた]
…… きゅうん
[そこだけ、自慢だったふわふわの毛並みは戻らない。
両前足は見た目は普通だが、サイバー部品に換えられてしまっている。
そこは生え変わることが無いのだ]
……… くぅ ………
[そんな中、不意に腹の虫が鳴る音が響いた。
音源は犬の腹]
[再び首を床へと落とし、動きの鈍い右前足を持ち上げ鼻の上に乗せる。
お腹空いた、何て意識が少女にも伝わったことだろう]
わふ
[食べるものなんて持ち歩けるはずも無く、空腹を満たす術は無い。
四肢に力を込めて身体を持ち上げると、少女が背に居る居ないに関わらず、室内を歩き回って何か無いか探し始めた。
何も無いと知れば、今度は部屋の外に出ることになる。
その時は少女に一緒に来るかどうか訊ねることになるか]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
そこが一等問題よね。
実際に見ても、なんも兆候ってないのん?
倒れた直後にはもう分かったみたいだったじゃない。
[茶のカップを傾けて顔を半分隠すようにしつつ。軽く問いを投げながら、珈琲を取り出す掃除屋の挙動を見つめていた]
ま、その万全にしとくのも。
他の子らは大変そうだけど。
[口元に浮かんだ形が見えて、フッと息を吐き出した]
─ 議事堂内・休憩室 ─
……ん…
[ふ、と。
いつのまにか閉じていた自分の瞼を開けて、何度か瞬き。
転寝していたことに気付いた。
どれくらい寝ていたのかは解らないけれど、またあの時間に近付いたことだけは解る。]
……準備、しなくちゃ。
[銃をホルターから取り出して、使用済のエネルギーパックを外す。
手つきのぎこちなさは変わらないけれど、最初に比べれば慣れた手順で新しいパックをセットした。]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
……ぱっと見てわかる兆候あるよーなら、こんな騒ぎになる前に全部掃除されてるってぇの。
[投げられた問い>>67に、肩を竦める。
挙動にブレはない──が、左の義手の動きがどこかぎこちないのは十分に見て取れるレベル]
あー……裏通りで何度かやりあった連中は、倒れた後に偽装がとけたり、機械パーツが見えたり、ってあったからな。
ホント、殺ってみねーとなんとも言えんのよ、こればっかりは。
[過去の遭遇を思い返して、ため息ひとつ]
そりゃまあ、なぁ……一般人にゃ、今の状況は厳しいだろ。
オレだって、ここまでハデな事態は久し振りだしな。
─ 議事堂内・休憩室 ─
[誰を狙うかは、もう決めてある。]
あの、人。
[機械の腕を持つ男の人の姿を脳裏に浮かべて、呟く。
撃った時、悲痛な叫びをあげたパトラッシュより、彼の方が異質に思えたから。
カレンとエリカは、無意識に疑うのを避けていた。
小さな子供と、見知った相手。
そのどちらにも、銃を向けることはできなくて。]
……
[躊躇いは、ある。
胸の内にある重りに唇を結んだまま、時間が来るまで手の内にある銃を見つめていた。**]
─ 議事堂内・喫煙所 ─
そーよねー。
[左手の動きが少し怪しいのを記憶に留めつつ、最後まで残っていたお茶を飲み干した。
口から離したカップを覗き込み、左手で額を軽く擦る。
父親にはそこにもう一つの目があった。自分は頭骸骨に孔を残しただけで、器官として形成されなかったけれど。
念動力はそうそう使わないようにしているが、裏の仕事関係で絡むような時には非常手段も取ったことがあるかもしれない]
ああ。内骨格も晒されれば判別できるか。
ケイジさんは、火星の一般的な人とも違ってたけどまあ、そんなんは無かったからか。
……そか。
[ゆるく首を振る]
私だって久しぶりだわ。
こんな日常嫌だから、今の会社頼ったんに。
─ 議事堂内・喫煙所 ─
そんでも、嘆いてたからて何も変わらんね。
[空のカップも清掃箱に投げ込む。
目測が微妙にずれたか、縁に当たってから中へと落ちていった]
あの犬は一般人に含めるん?
まあ、飼い主亡くした時の様子といい、戦闘犬にも見えんけど。
─ 議事堂内・喫煙所 ─
[額を擦る様子>>71にほんの僅か、首を傾ぐが突っ込みはいれず。
こちらはまだ残っている珈琲をのんびりと啜る]
ん、そーゆー事。
……面倒っちゃあねぇけどな。
[見分けの話はそう言って結んだ。
過去話もそうだが、ここに関しての繰言は、言い出したらきりがない]
んあ、わんころ?
……どーなんだかねぇ……オレも、突っ込んだ事は知らんから。
ただまあ、軍用のあれそれとは関わりなさそうだし、そういう意味では一般人……ってか、一般犬、って言っていいんじゃね?
ま、ただのわんころじゃあなさそうだが。
少なくとも、見た目どおりのアタマはしてねーっぽいし。
やっぱ、考えてどうこうなるもんでないねえ。
なのにやらなきゃならんとは。
作戦行動よりもある意味しんどいわ。
[盛大な溜息を零し、端末を引き出してチラリと時間を確認する]
─ 中央議事堂 廊下 ─
[休憩室から出た犬は廊下を彷徨い歩く。
どちらに行けば最初に居た場所へ辿り着けるかくらいは分かっていたが、内部構造には明るくない。
しばらくうろうろしていると、廊下の片隅に案内板があることに気付いた。
その前に立ち鼻先を動かして現在地やどこに何があるのかを把握する。
とは言え部屋の名前からは食料があるかまでは分からず]
… きゅーん
[耳と尻尾を垂れさせる結果となった]
外出ればあるかなぁ。
家まで戻ればドッグフードもあるだろうし。
……でもなぁ。
また”あれ”があるんだよね…。
[がばっ。
それから目が覚めたのはどれほど経った頃だろうか。
よくよく目を凝らしてみると、さほど時間は経っていないようで。
慄くような人、震える子供、平静そうな奴、それから振り返ると
青いペンキに包まれた、人。]
………ぁ。
あれ、俺、 か?
[ぐったりと、糸の切れた人形みたいに動かない。
まるで滝みたいに上から下へと流れていた青い色はもう止まっていただろうか。]
[そうか、死んだのか。
何故だかすとんと納得した。
とはいえ死んだ事そのものは納得したけど、死んだ事、経緯とか理由とか、そういうのは釈然としなかった。]
そっかー…死んだかー…
あーあ、そっかー……そっか……
[死んでる人間の方が多いのだ。
物語の主人公なら、生き残れもしたかもしれないが、
自分はその他大勢の一人だったのだろう。
後悔や苦渋を緩和させようと、
そっかー、と暫くの間ぶつぶつと何度も繰り返していた。]
─ 中央議事堂 廊下 ─
[外に出ようか、そんなことも考える。
街の中にある店や家に戻れば何かしら食べるものはあるはずだ。
しかしそれを遮ったのは、定刻を告げる機械音声>>2:#2]
… わふん
[無情な放送に犬は溜息のような鳴き声を零す。
仕方無しに放送に従い、集合場所へと向かうことにした。
集合場所についた頃には少女も共に居たことだろう]
─ 議事堂内・廊下 ─
(落ち着いてる。やっぱ、まだこことやりあうんは難しいわ)
[歩きながら思考を巡らせる]
(最悪、自分以外全部倒さなならん可能性もあるし)
[なら、最大限に身を護りながら、脅威を減らすには]
(あの白もふ、またカレンって子を庇おうとするかしらん)
[ならば最初からそちらを狙う気で、少女に銃を向ければ。
急所も狙いやすくなるかもしれない]
警備員 エリカは、お手伝い犬 パトラッシュ を投票先に選びました。
─ 中央議事堂 ─
[集合場所にてお座り状態になると、左前足の収納スペースから小型レーザー銃を一本銜えて取り出す。
一度床に置いて銜え直し、銃口が正面を向くようにした]
……… くふん
[気を取り直すように零される鳴き声。
傍らの少女は未だ戸惑いに囚われているのだろうか。
不安そうならば軽く擦り寄る仕草をしたことだろう]
/*
……アッ、しまったぁ!
三行目、ダウトだ。これじゃ非赤COしちゃってる!(滝汗
うわぁん、やっぱり独り言にしておけば良かったよぅ。
コレ見てもんにょりした人がいたら、ごめんなさい!
投票先示唆しとくべきかと纏めたのですが、失敗しちゃったorz
……あ…、時間、なんだ。
[静寂を破った機械音声に、顔を上げ、立ち上がる。
ケイジの手から離れた手は、どこか寂しい。
もう片方の手には、いまだ慣れない銃の重み。
食事を取っていないのに空腹は感じない。
転寝しかしていない体は、休息できているのかどうか。
どこか、ふわりとした足取りで部屋を出ていった。]
/*
フラン→レッグ
エリカ→パトラッシュ
レッグも俺も同じ二択で迷ってるんだよな…!
重なると確実にそっちが落ちるだろうから、ばらけさせたいが。
カレン票がどこに向かうかが読めなさ過ぎるのが。
俺落ちるのは問題ねーんだけど、2票入ったらほぼ確実に落ちる状況だよなぁ…。
むーん、どっちだ。
─ 中央議事堂 ─
[集合場所にたどり着くと、壁の一角にもたれかかる。
左の手には、黒の愛銃]
…………。
[狙う所は、二択から一択まで狭まっている。
確信などはない。
全員に可能性がありうる状況下で、それを得るのは難しい通り越している]
(……この状況で、逆にボロ出す方が珍しいだろーしなぁ)
[ならば、と。
逆の発想から、『当たり前』の反応をしている所を狙うのもありか、と。
思考がたどり着いたのは、そこだった]
─ 中央議事堂 ─
[パトラッシュとカレンの姿が見えて、微かに目を伏せた。
声をかけることはしない、出来ない。
時が来るまでは、手の震えを抑えるように強く握って。
定刻。
支給されてから初めて、確りとした殺意をもって銃を向けた。]
お手伝い犬 パトラッシュは、警備員 エリカ を投票先に選びました。
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