人狼物語 ─幻夢─


100 緋くさざめく月光海

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視点:


音楽家 ヘルムート は 情報通 カルル に投票した。


画商 エーリッヒ は 情報通 カルル に投票した。


神父 クレメンス は 情報通 カルル に投票した。


牧場の主 カヤ は 情報通 カルル に投票した。


神学生 ウェンデル は 情報通 カルル に投票した。


酒場の主 ヘルガ は 情報通 カルル に投票した。


情報通 カルル は 神学生 ウェンデル に投票した。


神学生 ウェンデル に 1人が投票した。
情報通 カルル に 6人が投票した。

情報通 カルル は村人達の手により処刑された。


酒場の主 ヘルガ は、神父 クレメンス を占った。


今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?


現在の生存者は、音楽家 ヘルムート、画商 エーリッヒ、神父 クレメンス、牧場の主 カヤ、神学生 ウェンデル、酒場の主 ヘルガ の 6 名。


【独】 神学生 ウェンデル

/*
デフォ、ヘルムートwwww
ラ神wwwwwwwおまwwwww

(-0) 2016/08/13(Sat) 01:31:41

神学生 ウェンデル

......もう人狼は、ここには居ないかもしれないです。僕はヴィアベルさんも人狼とは思えなくて......

[一瞬、目を伏せてから、少年は、吐息をついた]

でもやっぱり、皆さん安心は出来ないですよね。
僕、必要ならまた明日も視ますから。

今日は、少し休ませてください。

[まるで力を使ったから疲れたのだとでも言うように、少年はそう告げて、一度、寝室へと引き上げる。

この時もまた、ヘルガとは、言葉を交わすことなく**]

(0) 2016/08/13(Sat) 01:36:32

画商 エーリッヒ

─ 広間 ─

[先ずは当人に話を聞くべき、と定めたらしいヘルムート>>3:120に、内心同意しつつ。
彼らがヘルガに話を聞きに行くと言うなら同行する心算]

(ウェンデル君が嘘をついているなら生者を見出す者が)
(ヘルムートさんが嘘をついているなら死者を見出す者が)

(それぞれ別で居るはず、なんだけど───)

[それすら皆目見当が付かない、と。
真贋の難しさに頭を悩ませる**]

(1) 2016/08/13(Sat) 01:37:01

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 01:38:18

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 01:42:36

【赤】 画商 エーリッヒ

[誰が嘘を言い、誰が真実を言っているかは知っている。
分からないのは本当の生者を見出す者だけ。
死者を見出す者より先に始末しておきたい者。
だがそれが難しそうだと知るのは後になってからのこと]

…”本物の死者を見出す者”を作る必要、あるかしら。

[偽装が必要ならば、手が無い訳ではない、と。
夜までにその必要性を考える**]

(*0) 2016/08/13(Sat) 01:51:25

【赤】 画商 エーリッヒ

/*
カルル襲撃、明日の朝出来そうならやろうと思います。
先に動けるようならやってしまっても構いません。
合わせます。

(*1) 2016/08/13(Sat) 01:52:41

【赤】 神学生 ウェンデル

/*
了解です。
ちょっと、こちらも今は寝落ちそうなので、とりあえず寝ます。**

(*2) 2016/08/13(Sat) 01:59:33

【赤】 画商 エーリッヒ

─ 夜更け ─

[標的である彼が図書室に引き篭っているのは知っていた。
むしろエーリッヒ──エルナしか知らないと言ってもいい。
あれからずっと姿を現さなかった喧しい自称情報屋の下を訪ねたのは夜も更けてのこと。
調べ物をする、と言って引き篭った彼は自室でもない図書室に鍵をかけるはずもなく、その扉は難なく開いた]

───わ、まだ居たのかい。

[扉の音で驚いた様子の彼を見て、わざとらしく驚いてみせる。
こんな夜更けに、と言われると、恥ずかしげに笑って見せて]

なかなか寝付けなくてね…。
何か、借りて行こうと思ったんだ。

[少しばかり警戒している彼に近付くことなく、本棚の方へと向かった]

(*3) 2016/08/13(Sat) 08:50:16

【赤】 画商 エーリッヒ

調べ物、何か分かったかい?

[本を探す振りをしながら問えば、新しいことは全然、と落胆の色。
そっか、と相槌を打った後、そう言えば、と言葉を続ける]

君がここに籠もってる間に、人狼が見つかったんだ。
ブリジットさんだったよ。

[そう伝えると、何だって、と飛び上がるように驚いて、彼は手元のメモに「ブリジット 人狼」と言う文字を走り書いた。
彼女には何かあると思った、だとか、もっと話を聞いておくんだった、だとか色々口走っている時、エーリッヒ──エルナはその背後で腕だけを半獣の形へと変える]

(*4) 2016/08/13(Sat) 08:50:22

【赤】 画商 エーリッヒ



そんなに聞きたければ─────

                聞きに行けば良いよ。


[え、と振り向こうとしたカルルの目元を変化させていない手で手加減無く掴み、強引に自分の反対側へと顔を向けさせて背後を取る。
机の先、壁へとカルルの正面を向けた状態で、彼の喉を変化させた腕の爪で無遠慮に引き裂いた。
掻き切られた喉から、鮮血が勢いよく噴出す。
鼓動と同じリズムで何度か噴出すそれが弱まった頃、目元を押さえていた手を離し、カルルを床へと転がした。
生気を失ったカルルは左手にメモをした紙を握り締めたまま、虚ろな瞳を天井に向けている]

(*5) 2016/08/13(Sat) 08:50:32

【赤】 画商 エーリッヒ

ウェンデル、図書室にいらっしゃい。

[身体を金の毛並みの獣に変化させながら、同胞たる少年を聲で呼び寄せる。
花でも何でもないカルルの身は、甘美なれど極上ではなく。
至って普通の血肉。
けれど一日我慢した後であるため、餓えがスパイスとなり、喉と腹を満たしてくれた。
腹を開き、内腑を引き摺り出し、その奥にある命の果実たる心臓に牙を立てる。
図書室の中には、くちゃ、くちゅ、と食事を楽しむ音が静かに響いた]


[食事が終われば舌で口の周りや足に付いた血などを舐め取り、足跡を残さないようにしておく。
そうして入ってきた扉を悠々と出て行き、闇の中へと消えていくのだった**]

(*6) 2016/08/13(Sat) 08:50:43

【独】 神学生 ウェンデル

/*
めっちゃ寝てました(まがお

ごめんねエリりん。

(-1) 2016/08/13(Sat) 11:01:32

神学生 ウェンデル

― 夜 ―

[鎮魂歌の余韻と、先への不安を抱えるように、少年はベッドの上で膝を抱えていた]

月のいとし子は牙の主...
鋭き爪と、牙持て引き裂く夜の獣...
 
人でありながら人でなく...
内に獣を秘めし者...

[やがて小さく紡ぎ出されるのは、独特の旋律の幻燈歌...]

(2) 2016/08/13(Sat) 11:20:34

【赤】 神学生 ウェンデル

... おやすみ、月の子 ...
 ... おやすみ、愛し子 ...

   緋くさざめく月の波間に
     夜の闇が 遠ざかるまで......

[それは、ほんとうに子守唄だった。]

(*7) 2016/08/13(Sat) 11:20:47

【赤】 神学生 ウェンデル

エルナ...?
うん、図書室だね?

[聲に答えて、そっと図書室へと向かう]

......ああ、ほんとうにカルルさんにしたんだ。

[骸を目にしても、すでに驚きや動揺は少ない。
エルナと共に、その血と肉を味わい、喰らう]

(*8) 2016/08/13(Sat) 11:28:10

【赤】 神学生 ウェンデル

[けれど]

おやすみ、エルナ。

[立ち去ろうとする狼に、そっと触れる手は金色の毛に覆われていても、まだ人の姿、そして]

......ごめんなさい。

[図書室を抜け出す寸前に、落ちるのは、悲しい声と、一雫の...狼になり切れぬ、こころ**]

(*9) 2016/08/13(Sat) 11:30:56

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 11:31:32

音楽家 ヘルムート

[いないかも知れない、という少年の言葉>>0には、何も言わなかった。
それが自身にとってはあり得ぬ事、という事実は揺らがず、それは改めて口にする必要もないものだから]

 ……ともあれ、私はヘルガ殿の所へ行くよ。

[それだけを告げて、広間を離れる。
同行を申し出られるならば、好きにすればいい、とだけ言い置いて]

 さて、問題はどこにいるか、だが……。

[部屋にいるのか、他の場所にいるのか。
そんな事を考えつつ、通りがかった厨房の前。
中に人の気配を感じて、足を止めた]

(3) 2016/08/13(Sat) 12:19:30

音楽家 ヘルムート

─ 厨房 ─

 ……失礼。

[この場にいる生者の数はそう多くない。
だから、と覗いた先には探す姿。
それに小さく息を吐いて]

 少し、話がしたいんだが……よろしいか?

[未だ、対なると認識できぬままの彼女に向ける声、その声音は静かなもの。**]

(4) 2016/08/13(Sat) 12:19:33

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
ところで。

デフォがウェンデルなのは作意かラ神よ!

……まあ、ここでエピる、というのでなければ、この選択肢になるというかなんというかなのだが。

(-2) 2016/08/13(Sat) 12:21:14

音楽家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。


音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 12:27:11

酒場の主 ヘルガ

─ 厨房 ─

[>>3:121>>3:122>>3:124女の言葉を、神父はどう受け止めただろう。
何か言おうとしたかも知れないが、苦痛に揺らぎ傾いだ女にそれを聞く余裕は無かった。

心身を苛む波の収まりと、>>4来訪者の声が耳に届くのとはどちらが早かったか。
女は声の主に視線を向けて、首肯した後]

…えぇ、良いわ。

私も、貴方には話さなければならない事があるから。

[向けた瞳に、浮かぶ色は逡巡しながらも覚悟を決めたそれ**]

(5) 2016/08/13(Sat) 15:22:47

酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 15:28:58

画商 エーリッヒ

─ →厨房 ─

[休むと言って引き上げるウェンデル>>0を見送り、ヘルガのところへ向かうと言うヘルムートの言葉>>3にエーリッヒはソファから腰を浮かせた]

僕も同行させてもらうよ。

[同行の意思を伝えると、好きにすれば良いとだけ返って来る。
足の調子はだいぶ良くなった。
歩く分には支えなしでも行動出来る。
やがて、目的の人物を見つけたヘルムート>>4の後ろから顔を覗かせて]

同席して良いかな?

[その是否をヘルガ>>5に問う**]

(6) 2016/08/13(Sat) 15:35:27

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 15:37:28

音楽家 ヘルムート

─ 厨房 ─

 ……話さなければ、ならない事?

[呼びかけに返されたのは、首肯と予想外の言葉。>>5
それに首を傾げるものの、今は、と意識を切り替える。
同席の是非については、同行に拘らなかった時点で口出しする気もなく]

 先に、ウェンデル君から、貴女が人である、という言葉を得た。
 だが、私と彼では同じ者が違って見える、という事実を知ったばかりなのでね……その言葉、そのまま受け取るのは現状難しい。
 だからと言って、己が力で確かめる、という短慮は避けたい。

 ……先はそれで、無為に命を散らしてしまったから。

[そう呟く刹那、瞳は僅かに伏せられて]

(7) 2016/08/13(Sat) 16:06:28

音楽家 ヘルムート

 ……こうして、面と向かって問うたところで、己が人狼である、と認める者はなかろうが。

 それでも、敢えて問いたい。

 ……貴女は、何者か、を。

[伏した深紫を上げ、問う。
向ける視線に揺らぎはない。
そこにあるのは、問う相手の本質を見極めねば、という意志の光。**]

(8) 2016/08/13(Sat) 16:06:31

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 16:10:20

神父 クレメンス

― 回想/厨房 ―

……そう、ですね。

並大抵の覚悟ではできないでしょうね。

[ヘルガの言葉>>3:121に、男は肩を竦めて。
続いたヘルガの言葉>>3:122>>3:124に片眉を上げて。]

それは、どういう――?

[確認しようと、口を開いたところに、ヘルムートとエーリッヒが厨房へ顔を出した。]

よう、二人とも。
このまま俺もいていいかな?

[確認するように声を投げた。*]

(9) 2016/08/13(Sat) 17:51:39

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 18:57:43

神父 クレメンス

― 厨房→図書室 ―

そういえばカルルは?

[ヘルガとヘルムートの話の途中ではあったが、
昨日の途中から姿を見ていない気がして。]

……ったく。
あのあんぽんたんのいそうな所、探してくる。

[俺の事は気にせんでいいぞー、と厨房に残る三人に声を掛けて。
本の沢山ある図書室へと足を向けて歩き出した。]

(10) 2016/08/13(Sat) 20:42:52

【独】 画商 エーリッヒ

/*
……まさかと思うけど。

(-3) 2016/08/13(Sat) 20:57:13

【独】 画商 エーリッヒ

/*
解釈の齟齬はともかく、時系列の齟齬はどうしたら良いんでしょうね…。

(-4) 2016/08/13(Sat) 21:03:24

神父 クレメンス

― →図書室 ―

[ついてくる者がいるなら、男は止めずに。]

……に、しても。
なんでああまで詮索好きなのか。

[詮索し、噂として広めるのが好きなのは昔から。
男が見かける都度、注意を促すなどを行っていたが、行き届かない事も多く。]

またしっかりお灸据えなけりゃ……

……リロイ?

[灸を据えた所で、聞く耳を持たない気もしていたが。
茶白猫が、半開きとなった図書室の扉から早足で駆け寄って。
「早く早く」と急き立てるように鳴きながら、男を先導する。]

(11) 2016/08/13(Sat) 21:06:54

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21:09:00

【独】 神父 クレメンス

カルル、いるか!?

[愛猫の常にない様子に、男は胸騒ぎを覚え。
早足で図書室内へと入室する。]
[室内に溢れる鉄錆びの匂いに、ここで何があったのかを男はさとる。]

……カルル。

[茶白猫の先導によってたどり着いた先には、]

/*
[一回うめうめ]
[あばー]

(-5) 2016/08/13(Sat) 21:14:39

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21:17:51

【独】 画商 エーリッヒ

/*
この辺りの共通見識、統一しておくべきだったかー。
村内の時間経過はそのままと考えてたからなぁ。

(-6) 2016/08/13(Sat) 21:20:54

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21:28:09

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 21:33:49

【独】 画商 エーリッヒ

/*
生きてるの先に発見となると赤のロールとズレるけど、思い込んでるとすればまぁ何とか。

(-7) 2016/08/13(Sat) 21:35:20

神父 クレメンス

カルルいるか?

[念のため、扉をノックをすると、中からカルルがのっそりと現れ。
少しだけ安堵したように息を吐く。]

――いや、食事にこないから心配になってな。
手が空いた頃にでも食いに来い。
一応、厨房には残る――はずだから、うん。

[夏、ということで色々と不安が残るが。
それだけ伝えて、男は茶白猫と階下へと戻っていく。]

(12) 2016/08/13(Sat) 21:55:12

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 22:25:45

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 22:35:34

牧場の主 カヤ

― 広間→厨房 ―

[音楽家と少年の対峙の理由が分かったのは、その日に命を落とした小説家の遺体の安置が終わった後の事だった。
ソファにて寝入ってしまった少年の隣で、音楽家が観た結果が彼と異なるものだったと聞き。
やがて画商からなされた提案>>3:79にも特に異論を挟むことはなかった]

……ヘルガさんは人間、かぁ。

[その次の日に少年から齎された結果は、酒場の主人の潔白を示すもの。
少年の事を気にかけている様子は見せながら、やはり信じるとも信じないとも、彼女は口にしなかった]

(13) 2016/08/13(Sat) 22:51:28

牧場の主 カヤ

あっ。
ウチも一緒に行っていいかなぁ。

[そうして音楽家へと同行するべく申し出て、彼らと行動を共にする。
厨房にてなされる話についても、やはり一切口を挟むことはせず、ただ考え込む様子を見せていた**]

(14) 2016/08/13(Sat) 22:51:34

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 22:56:31

牧場の主 カヤが「時間を進める」を選択しました。


神父 クレメンス

さて、一応戻るか。

[ぱりぱりと、頭を掻きながら、男は厨房の中へ入り、
茶白猫は厨房の外で大人しく待っている。

カルルについて問われれば、ありのままを口にする**]

(15) 2016/08/13(Sat) 23:13:07

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 23:15:58

酒場の主 ヘルガ

─ 厨房 ─

[脈絡が無いとも言える女の言葉、>>9受け止める神父の変化は微かに見えた。
元から反応が薄いのか、別の要因があるのか。
教会にあまり寄り付かないできた女には、その判断が付かなかった。
神父がどんな言葉を続けるのか、と視線を定めたところにヘルムート達がやってきて]

えぇ。

別に、支障は無いもの。

[>>6>>14声に出して、または無言のままに同席を願う彼ら彼女らに頷きを返した後。
>>7>>8一度伏せられた音楽家の深紫がこちらを捉えるを、真正面から受け止めて]

(16) 2016/08/13(Sat) 23:22:24

酒場の主 ヘルガ


…私は、生ある者を見出す者。

貴方が成すべきを為す指針となるべきなのに、ずっと黙っていたの。


[許せ、などとは言える訳も無く、そして全てはまだ言わぬまま。
己のみの真実を朗々と紡いだ時、神父は居合わせていたかどうか。
少なくとも、音楽家と画商、牧場の主たる娘は女の言葉を一言一句聞き逃すことは無いだろう*]

(17) 2016/08/13(Sat) 23:24:42

【独】 神学生 ウェンデル

/*
表が色々、止まってて、う、うごけない、とか思ってたらヘルガさんだー(おすわりして待つ)

(-8) 2016/08/13(Sat) 23:24:45

酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/13(Sat) 23:26:57

【独】 酒場の主 ヘルガ

/*
おなかいたくて泣きそう。

たべすぎた。

(-9) 2016/08/13(Sat) 23:28:02

音楽家 ヘルムート

─ 厨房 ─

[投げかけた問いと視線は、真正面から受け止められ。
次いで、告げられた言葉。>>17
それに、深紫は数度瞬いた]

 ……生ある者を見出す者……貴女が?

[声に乗るのは、驚きの響き。
深紫は瞬きの後に細められ、対する者を真っ直ぐ、見る]

 ……名乗りを上げなかったのは……牙を避けるため……か?

[黙っている理由として真っ先に思いつくのはそれだから、そのまま問いとして投げて]

(18) 2016/08/13(Sat) 23:36:04

音楽家 ヘルムート

 ……いや。
 別に、黙っていた事をどうこう言うつもりはないが。
 私もすぐには明かさなかった以上、言えた義理ではないからな。

[自分の場合は、力に半信半疑だったから、というのもあるが、それには触れず]

 貴女が私の対なる力の主である……と言うならば、問おう。
 誰を見定め、何を得たのかを。

 ……それを出されねば、納得し兼ねる所もあるのでね。

[黙っていた理由までは推し量れない。
だが、それを聞かないまま、受け入れる事はできぬから。
問いを投げる深紫は、先よりも真摯な色を帯びていた。*]

(19) 2016/08/13(Sat) 23:36:09

酒場の主 ヘルガ

[>>18音楽家の瞳に浮かんだのは、驚きの色。
女が名乗り出るとは思いもよらなかったのだろうと、見て取れる。

その変化を、ただ真っすぐに見つめていたけれど。
今まで黙していた理由を問われたその一瞬のみ、女の瞳は微か揺らぎ]


…覚悟が、出来なかったから。

[瞼を伏せて、是とも否とも取れる答えを返した後。
>>19誰を見定めたか、問われたそれに走る痛みに息が詰まった。
傾ぐ体を無理にも抑え、視線を前に持ち上げて]

(20) 2016/08/14(Sun) 00:07:13

酒場の主 ヘルガ

─…っ───


私が視たのは、あなたよ。

ヘルムートさん。


[理由はまだ、言わない。
一番最初に視た、その結果を言わざるを得なくなるから]


あなたは、人間。

(21) 2016/08/14(Sun) 00:15:46

酒場の主 ヘルガ


…それと、もう、一人。

貴方よりも、先に視た───…

[本当は視たことを真っ先に言うべきだったのだ。
でも、言えなかった。
言わなければいけないと、胸の奥がざわついて、責め立てるのに。
人狼だって人なのに、そう思ってしまったから。

己が視たものを彼に伝えていれば、避けられたはずの悲劇が起きたのは]


…ウェンデル君が、人狼だってことを。

私が先に伝えていれば、貴方がブリジットさんを殺めることは無かったでしょう。


[神父がこの場に居たならば。
これこそが、女の罪だ、と気付かれることはあっただろうか*]

(22) 2016/08/14(Sun) 00:17:57

【独】 神学生 ウェンデル

/*
初手黒だったのかwおけおけw(実は居た)

(-10) 2016/08/14(Sun) 00:21:58

【独】 酒場の主 ヘルガ

/*
長考、した…!


言おうか言うまいか悩んで結局言うことにしたよ。
いやほらもうヘルムートさん視点ではウェン君偽ほぼ確だしPL視点じゃ陣営はっきり見えちゃってるしさぁ。
下手に誤魔化すより狼側にはっきり情報伝える方が大事かなぁって思えてきたんだけど、赤側が動きにくくなってたらごめんね。
気は使ってるつもりだけど、この辺何回やっても苦手だわ…

(-11) 2016/08/14(Sun) 00:22:11

酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 00:29:04

音楽家 ヘルムート

─ 厨房 ─

 ……覚悟?

[短いその言葉が何に対するものなのか。
見えた僅かな揺らぎの意共々、それを問えなかったのは、身体が傾ぐのが目に入ったから]

 ……っ!? 大丈夫か?

[とっさ、伸べた手は届いたか。
告げられる、自身を視たという言葉>>21には僅か、眉を寄せたものの。

もう一人、と。
前置きと共に告げられた名と、その結果。>>22
それに、深紫は僅かに伏した]

 ……そう、か。

[少年の結果は、予想の範囲内。
それに思う所は幾つかあるが──一度、目を閉じる事でそれは飲み込んで]

(23) 2016/08/14(Sun) 00:43:45

音楽家 ヘルムート

 ……先に伝えていれば……か。
 確かにそうだったかも知れんが……それは、言っても始まるまいよ。

[確かに無為に命を散らす事はなかったかも知れないが]

 過ぎた事……で、すます心算は毛頭ないが。
 今は、そこに囚われるよりも為すべき事があると、私は思う。

[それが何か、を言葉にはしないものの。
再び開かれた深紫は静かで、そこに揺らぎはなく]

(24) 2016/08/14(Sun) 00:43:52

音楽家 ヘルムート

 ……短慮に走らず、言葉交わすを選んで良かった。
 少なくとも、私の進むべきは、はきと定まった、と言える……感謝する、対なる君。

[言葉と共に向けるのは優美な一礼と柔らかな笑み。
それから、青年はくるり、と踵を返す。
どこへ、と問われたなら、一つ息を吐き]

 ……一度、地下へ。
 調整してやりたいヴァイオリンがあったのを、思いだした。

 私の道は定まったが、皆には選ぶ時間が必要だろう?
 ……その時間を、私なりに有意義に使いたいのでね。

[告げる表情に滲むのは。
揺るがぬ決意と、覚悟のそれ。*]

(25) 2016/08/14(Sun) 00:43:56

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 00:45:54

神学生 ウェンデル

― 寝室 ―

[窓の外の海の色は暗い。見つめる少年の瞳にゆらりと金色の光が浮かんで沈む]

おやすみ、月の子...
おやすみ、愛し子...

[紡がれる歌は、誰も知らぬ、子守唄]

(26) 2016/08/14(Sun) 00:54:53

【独】 神学生 ウェンデル

/*
赤の時間軸が先行ってるので、ヘルガさん情報をどこでゲットすべきか悩んでますなう。

まあ、時間表示して巻き戻せばいいのか?

(-12) 2016/08/14(Sun) 01:10:01

酒場の主 ヘルガ

─ 厨房 ─

[身体揺らがせる程の苦痛は、この場に及んでも尚覚悟が決まらない女への苛み。
言うべきだ、何故言わないと胸の奥から責め立てる声。
>>23目の前から差し出された手に支えられ、見上げるその深紫は己の言葉を聞いて、瞼に微か、隠れた]


…言っても始まらないけれど。

言わなければ、形にできない物もあるでしょう。


[女の懺悔に付き合わせて、申し訳ない思いはあるが。
こうして明確にしなければ、それこそ囚われたままになってしまう。
己の視たものを受け止めきれず、自衛団長に判断を委ねようとして。
団長の─朱花の死を目の当たりにしたのに、それでも尚目を背け続けてきた、女の身勝手に]

(27) 2016/08/14(Sun) 02:02:59

酒場の主 ヘルガ


感謝するのは私の方だわ。

…ありがとう、ヘルムートさん。

[>>25終止符を打ってくれた対たる青年に弱い微笑みを向けた後]


私は、もう少し此処に居るわ。

スープがまだ煮込み足りないから。


[弱火にかけた鍋を指し、厨房に残ると告げる。
画商や牧場主である彼女、神父から話があるならそれに応じるも、音楽家に話した以上の事は答えられなかっただろう。
情報通の少年のことは神父から聞いたからともかく、この場に居ない少年のことは気に掛かったが今は彼の話題に触れることも出来なかった。

それからスープが満足いくまでに煮込めたことを確認すると、消えない程度の細い火を保って部屋へと戻っていった**]

(28) 2016/08/14(Sun) 02:06:22

酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 02:09:55

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 03:10:43

画商 エーリッヒ

─ 厨房 ─

[同席の許可を得>>16、カヤと共に彼らの話を傍で聞く。
抱く疑問はヘルムートと同じ故、話の主導は彼に任せた]

───……ヘルガさんも。

[生者を見出す者だと言う彼女>>17の言葉に息を呑む。
名乗り出ることのなかった理由>>20や、誰を視たのか>>21>>22を聞いて、目の前の2人の利害が一致したと言うのを悟った。
それはヘルムートの言葉>>25にも現れている]

(29) 2016/08/14(Sun) 03:42:06

【赤】 画商 エーリッヒ

………ウェンデル、気を付けて。
生者を見出す者があなたを探り当てたわ。

[それは死刑宣告にも似た言葉。
いつもよりやや低い声で紡げば、冗談で言っているのではないと言うのは伝わろう]

やっぱり、仕立て上げておいた方が良さそうね。

[彼らがそう捉えてくれるかは分からないが、仕込みはしておいた方が良いと。
エルナはそう判断した]

(*10) 2016/08/14(Sun) 03:42:11

画商 エーリッヒ

ウェンデル君が人狼、かぁ…。

[ブリジットが人間だと言ったヘルムートの視点で行けば、その判別結果は矛盾がない。
だが都合が良すぎるとも思う]

ねぇ、ヘルガさん。
どうしてウェンデル君を先に視たんだい?

[その後にヘルムートを視たと言うのは、彼らが昨日相対しているのを目の当たりにしたからだろう。
ならばその前に見た理由は。
それを問い、答えを得られたなら、納得の如何は別としてヘルガの抱く理由として受け止める。
そうしてその時は一旦彼らと行動を別にした]

[食事が用意されるなら少しばかり分けてもらい、思考も含めその日も思い思いに過ごす**]

(30) 2016/08/14(Sun) 03:42:23

画商 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 03:45:03

神学生 ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。


【独】 神学生 ウェンデル

/*
コミット済と書いててコミット忘れてた狼はこちら。
この展開だと吊られ間際延長で、結局アンカーやるのも有りそうだけどね?

エリりん、情報投げてくれてありがとー

(-13) 2016/08/14(Sun) 11:07:17

神父 クレメンス

― 厨房 ―

[男が厨房へ戻ったのは、丁度ヘルガが生者を判じる者、と告げたところ>>17で。

見定めた者の名>>21>>22を聞けば、小さく片眉を上げるに留める。
例え罪と気付いても、口に出しては行けないものとと理解しているから。]

俺からは根を詰めすぎないで、としか言いようがないが。
ちゃんと休めるときに休めよ。

[厨房を去っていく人、留まる人に、そう声を掛けて。
男は作ったサンドイッチを片手に客室へと戻っていった**]

(31) 2016/08/14(Sun) 11:14:04

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 11:14:52

【赤】 神学生 ウェンデル

え...?

[聞こえた聲に、少年は息を呑む。それは、生者を見分ける者だと、名乗り出た時、既に、覚悟していたことではあったけれど]

そうか...見つけられちゃったんだ。

[次に漏れた言葉は危機感よりも、どこかほっとしたような響きの聲]

ありがとう、エルナ。
......仕込んでおくって?

[続いて聞こえた聲に、首を傾げる。エルナは冷静で賢明だから、何か考えついたに違いないとは分かったけれど]

......僕は大丈夫だから、無理はしないでね?
僕を人狼だと言った人が、人狼だっていう結果を出せばいいんだし。

[ヘルムートは勿論、少年を信じはしないだろうし、危険が遠退くとは思われないけれど、少なくとも、他の人には状況は拮抗するだろうから、と、そう口にする]

(*11) 2016/08/14(Sun) 11:21:05

【赤】 神学生 ウェンデル

[生者を見分ける者が、ヘルガであると知れば、その方法は使えないのだと悟ることになるのだが]

どっちにしても、もう、引き返せないんだ。

[それでも、やはり、少年の中に、動揺は少ない。恐れは確かにあるのだけれど...*]

(*12) 2016/08/14(Sun) 11:25:53

【赤】 画商 エーリッヒ

[焦る色のないウェンデルの聲。
既に覚悟していたことだったろうけれど、それは安堵のものに聞こえて、聲を返すまでに少し間が空く]

………ブリジットを人狼と判ずる”死者を見出す者”を。
用意しておこうと思って。
上手く行くかは分からないけれどね。

[問う聲にはそう返した。
具体的なことは言わなかったため、どうするのかは分からなかったかもしれない]

───生者を見出す者を人狼と言うのは無理よ。
ヘルガだもの。

[そう、既に人間だと言ってしまった者。
ウェンデルが真なるならば、人狼ではないのに偽りを語る者となる。
影の護り手の存在を忘れているエルナにその理由付けをするのも難しいところではあるが、偽の死者を見出す者を仕立て上げておけば、混沌とした状況を作り出すことは出来るだろう、と考えている]

(*13) 2016/08/14(Sun) 12:21:18

【赤】 画商 エーリッヒ

[恐らくウェンデルは彼らの手からは逃げられまい。
だがエルナはそれを庇うことは出来ない。
己が生きるために]

そうね、もう引き返すことなんて出来ないわ。

足掻き続けるしか───

[ぽつりと零した言葉はエルナ自身にも当て嵌まった**]

(*14) 2016/08/14(Sun) 12:21:23

【独】 画商 エーリッヒ

/*
メモ書き、自分で書いて握らせる方がらしかったかなー。
失敗した。

(-14) 2016/08/14(Sun) 12:22:14

【独】 神学生 ウェンデル

/*
ラストウルフになるの覚悟済にしか見えないエリりんまじすまない。(土下座)
しかし僕に盆休みはないので、今日落ちないと色々無理が(そこ

(-15) 2016/08/14(Sun) 12:50:46

神学生 ウェンデル

― 寝室 ―

......ヘルガさん、かあ......

[暗い海を眺めながら、少年は呟いた。]

ちょっと、びっくりしたな...

[初めて顔を合わせた時、ウェンデルちゃん、と、小さな子供を呼ぶように少年を呼んだ彼女の声は優しくて、その呼び方に抗議しながらも、どこかで懐かしさのようなものを感じていた]

(32) 2016/08/14(Sun) 13:58:57

【赤】 神学生 ウェンデル

(ヘルガさんが、エルナかと、思ったんだけど...)

(*15) 2016/08/14(Sun) 13:59:31

神学生 ウェンデル

仕方ないよね。

[金に揺れる瞳の中で、やがて昼の光は薄れ、嵐の名残の雲の間から、月光が海に落ちる]

かあさん...

[「あなたは生きて」......そう言ったひとの声を噛み締めるように、少年は瞳を伏せた*]

(33) 2016/08/14(Sun) 14:03:41

【独】 神学生 ウェンデル

/*
仲間から情報貰いました情報を曝しておく。
一応な、情報は出来るだけ公開した方が迷わないだろ、この村の全体の接続状況だと。

(-16) 2016/08/14(Sun) 14:05:07

画商 エーリッヒは、神学生 ウェンデル を投票先に選びました。


画商 エーリッヒは、酒場の主 ヘルガ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 画商 エーリッヒ

/*
ちょっとガチでいつ帰って来れるか分かんなくなったんで、仮設定。
吊りは流石にここになると思うので。
問題は襲撃なんだけど、盛り上がりはどこ落ちても行けると踏んで、接続大変そうな片方に。

(-17) 2016/08/14(Sun) 17:29:13

【墓】 小説家 ブリジット

[ぼんやりと揺蕩う]

[どうしてまだ、と思い]
[そういえばそうだった、と思い出す]

『 何れなろうと、死せる者は。
  囚われ、ただ、行く末を見届けるのみ。 』

[幻燈歌は伝承資料としてそれなりに良く知っていたのだ]
[御伽話が一つのようで一つでなさそうだと考えられるくらい]
[だから闇雲に否定したくなるくらい怖かった]

(+0) 2016/08/14(Sun) 18:28:58

【独】 神父 クレメンス

― 翌朝/客室 ―

ん、んぅ……リロイ……?

[]

(-18) 2016/08/14(Sun) 18:40:21

神父 クレメンス

― 翌日/二階 客室→図書室 ―

ん、んぅ……リロイ……?

[目が覚めたのは、どれくらいの時間帯か。
ただ事ではない様子の茶白猫に、くたびれだしたシャツとズボンを履いて後をついていく。]

……まさか。

[茶白猫が向かう行先に、嫌な予感を感じて駆け上がる。]

(34) 2016/08/14(Sun) 20:34:58

神父 クレメンス

カルル、いるか!?

[駆けあがった勢いのまま、半開きとなっていた図書室の扉を開け、入室する。
室内に溢れる鉄錆びの匂いに、ここで何があったのかを男は悟る。]

……カルル。

[茶白猫の先導によってたどり着いた先には、壁際の机の傍で仰向けになり、
喉には引き裂かれた痕と、心臓と内腑が空になったカルルの遺体があって。
机の前の壁には、喉から噴き出たものと思われる夥しい量の血痕が残されていた。]

……こいつは、また。
Amen.

[掃除が大変そうだな、と意識が現実逃避を行いながら、聖句を唱え、
カルルの傍へと近づくと、カルルの手にはメモ紙が握り締められていて。]

(35) 2016/08/14(Sun) 20:59:17

神父 クレメンス

[そ、と、メモ紙を抜き取り、中身を確認すると、
「ブリジット 人狼」と言う走り書きがあるのを認め。]

……間際の間際まで情報収集してたのか、それとも……。

[眉を潜め考えるも、答えは出なくて。
メモ紙はポケットへと仕舞う。

誰かが図書室へ来るようなら]

……カルルが人狼に殺された。
地下に運んでやらなきゃな。

[と、沈痛な面持ちで口にした*]

(36) 2016/08/14(Sun) 20:59:39

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 21:13:49

牧場の主 カヤは、酒場の主 ヘルガ を投票先に選びました。


【独】 神学生 ウェンデル

/*
ただいまーっと。改めて手数確認。

現在 狼/狼/狂/占/霊/聖

今日、狼一人吊られないとエピになっちゃう...で、間違いないね?

おっけー、ごー!

(-19) 2016/08/14(Sun) 21:36:39

牧場の主 カヤ

― 2階客室→図書室 ―

[厨房での一件から一夜明けて。
神父によって遺体が発見された少し後、彼女もまたその場所へと姿を現した]

おはよー。
リロイすごく鳴いてたけど、何かあったの……?

[その声で目を覚ましたのか、目を擦りつつ。
神父から答え>>36が返るのと、自ら血の臭いを嗅ぎ取り、遺体を目に映すのと、どちらが先だったか]

……えっ、カルちゃん?
なんで……?

[目を円くして、呟いた]

(37) 2016/08/14(Sun) 21:38:08

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 21:38:57

牧場の主 カヤは、音楽家 ヘルムート を投票先に選びました。


神学生 ウェンデル

[その夜、朝になるまで少年は眠らずにいた。だから、図書室の方へと向かった茶白猫と、神父の気配にもすぐに気付いた]

......神父様?

[そのまま部屋を出て、神父の後を追って図書室まで向かう。
戸口から覗きこむようにして、声をかけたのはカヤと前後して>>37のこと。

少年を人狼だと告げたヘルガの言葉を聞いたクレメンスは、どう感じたか]

(38) 2016/08/14(Sun) 21:47:20

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 21:47:55

音楽家 ヘルムート

─ 前日/厨房 ─

 ……それは、否定すべくもないな。

[言わなければ形にできない物もある、という言葉>>27に返すのは、短い同意。
返された短い感謝>>28にはただ笑みを持って返し]

 わかってますよ、それは。

[休めるときに休め、というクレメンス>>31には肩を竦めて軽く答えた後、厨房を離れた]

(39) 2016/08/14(Sun) 21:49:00

音楽家 ヘルムート

─ 二階/客室 ─

[厨房を離れた後は一度地下へと降り、そこにある亡骸に黙祷した後気にかけていた楽器のケースを持ちだして客室へと引き上げた]

 ……あと、どれだけできるやら……という感じだが。

[やれるだけは、と。
そんな思いから、飴色の美しい弦楽器に手を入れて行く。
時折、緩い音色が零れる事も幾度かあったか。
そうする事で気を紛らわせつつ、迎えた翌朝]

(40) 2016/08/14(Sun) 21:49:05

音楽家 ヘルムート

 ……?
 今のは……。

[調律を済ませた楽器を一先ず広間に移動させるか、と部屋を出て。
階段の方を見やった時、上へと慌ただしく駆ける後姿>>34が目に入った]

 神父殿?
 ……一体、何が。

[どこか只ならぬ様子に違和感を感じつつ。
持っていた楽器は部屋に戻し、代わりに、台所に戻しそびれていたナイフをポケットに忍ばせ、自身も三階へと向かった]

(41) 2016/08/14(Sun) 21:49:09

【独】 神学生 ウェンデル

/*
自吊りセット出来ないし投票はヘルるんのままでいくかね。多分最終日メンバーだから吊られないだろう(

(-20) 2016/08/14(Sun) 21:49:13

音楽家 ヘルムート

─ 図書室 ─

[図書室に近づけば、先に来ていたカヤが問うのが耳に届く。>>37
辿りついたのは、答えが得られてからか、その前か。
いずれにせよ、着いた先で目に入ったのは]

 …………三人目…………か。

[血に染まり、倒れたカルルの姿に、最初に口をついたのはこんな一言。
クレメンスの声>>36が届けばは、と一つ息を吐き]

 ……そうです、ね。

[一先ず口にしたのは、その一言だった。*]

(42) 2016/08/14(Sun) 21:49:14

神学生 ウェンデルは、酒場の主 ヘルガ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 神学生 ウェンデル

/*
襲撃は普通にここだろうなと思ってるけど、どうかなあ?

(-21) 2016/08/14(Sun) 21:51:55

音楽家 ヘルムート

[先んじ、辿りついていたもう一人。>>38
その姿に僅か、深紫が細められる]

 ……そう、容易くは。
 終わりにはならぬ、という事でよいのかな、これは。

[ほろ、と零れ落ちたのは。
問うような、独り言のような、どこか浮いた言葉、ひとつ。*]

(43) 2016/08/14(Sun) 21:53:29

神学生 ウェンデル

カルルさんが...?

それじゃ、まだ人狼は、居るんですね。

[少年は図書室の中には踏み込まず、沈んだ声で呟いて、その視線を姿を見せたヘルムートの方へと向けた>>41

(44) 2016/08/14(Sun) 21:55:18

神学生 ウェンデル

そうですね...ブリジットさんで終わりならいいと、僕も思ったんですけれど。

[独り言のようなヘルムートの声に>>43少年は飽くまで、人狼を見分けた者として言葉を返す]

(45) 2016/08/14(Sun) 21:58:41

牧場の主 カヤ

― 図書室 ―

[いつも通り、増えていく人の気配。
その中に新たな声が一つ増えて、振り向いた。
その先には死者を見極める者だと称した、音楽家の姿]

……ヘルちゃん。

[名前を呟いて、けれど挨拶の言葉は続かない。
もう一人その場にいた、生者を見極めると称する少年の近くへと寄り]

(46) 2016/08/14(Sun) 22:00:15

牧場の主 カヤ

ヘルちゃんってさぁ。
本当に、“見極める者”なの?

[そうして、まるで彼を疑っているような言葉を向けた]

(47) 2016/08/14(Sun) 22:01:25

【独】 牧場の主 カヤ

/*
今日のwikiを読んで、
狂信者仕事してなくてごめんなさいと 心から思いました。[土下座]

(-22) 2016/08/14(Sun) 22:02:56

【独】 画商 エーリッヒ

/*
おさけはいりました(ごろねむ

飲まない予定だったのにな…!

(-23) 2016/08/14(Sun) 22:03:50

神父 クレメンス

― 図書室 ―

……さぁ、な。

[なんで、と口にしたカヤ>>37に肩を竦めてみせる。

ウェンデルの姿>>38を見れば、片眉をあげたものの。]

……お前に神父って呼ばれるのも、正直複雑だがな。

[すぐに困ったように少年に、笑みを向ける。]

(48) 2016/08/14(Sun) 22:05:02

神学生 ウェンデル

Requiescat in pace...

[図書室の奥の骸に、小さく聖句を手向けた時、傍に来たカヤがヘルムートに問いを投げるのを聞き>>47思わず振り向く]

(49) 2016/08/14(Sun) 22:06:18

神学生 ウェンデル

え、でも神父様は神父様ですし。

[複雑、というクレメンスの言葉には>>48不思議そうに首を傾げる]

(50) 2016/08/14(Sun) 22:08:21

音楽家 ヘルムート

 ……喰らわずにすむのであれば、あるいは、と。
 そんな事を、思いもしたのだがな。

[終わりにはならぬ、という言葉に込めたものをぽろ、と零す。
図書室の中の惨状は、ふと浮かんだ疑問の答えとしては十分なもの]

 彼女を殺めたとて、終わるはずもない。
 ……狼の魂が散るのを、私は見てはおらぬのだからね。

[少年には短くそう返し。>>45]

 ……証だてる術がない以上、そうだ、と言う以外にないが。
 死を持って見極める術を継ぐ者であるのは確かだ。

[次いで向けられる問い>>47にも、揺らぐ事のない態度を持って返す]

(51) 2016/08/14(Sun) 22:09:28

【独】 画商 エーリッヒ

/*
襲撃、仮設定はああしたけど、バファ判断した方が良いのか悩むであります。
何故かって言うと、狼視点だと狂信者候補襲撃する必要が無いからwww

あ、いやでもウェンデル吊りなんであればありと言えばありなのか。
偽を丸っと被せるガチ思考する必要は無いんだし。

(-24) 2016/08/14(Sun) 22:10:31

【独】 神学生 ウェンデル

/*
こうね、素直な子をやろうね、と思ってても、どんどん黒ずんで行くのは中の人特性としか言えないよねwww

(-25) 2016/08/14(Sun) 22:12:42

【独】 画商 エーリッヒ

/*
意図せず偶数か…。
自分に疑いかけさせる時間が足りないwww

カヤがはっきり伝えに来てないことからカヤ襲撃も無くはない、んだが。
現状で襲撃するならやっぱりヘルガなんよな。
ぐぬ。

……あっ、今日の処刑での相討ちの可能性残しとけ自分。あぶねぇ。

(-26) 2016/08/14(Sun) 22:15:04

神学生 ウェンデル

僕も同じ事を思いました。

[喰らわずにすむものならば...と言ったヘルムートのの深紫を、まっすぐに見つめて少年は言う。それは、どちらの意味に取れただろうか?]

...今日も、一人見分けて、その人も人間でした。......カルルさんです。
こうなってしまうと、意味がないかもしれないですけれど。

(52) 2016/08/14(Sun) 22:17:44

画商 エーリッヒ

─ 翌朝/客室 ─

[今日も自然と目覚めるまで眠れたなら脅威も去ったということになるのだが]

……………

[目覚めは慌しい音や気配>>35によるものとなった]

────くぁ、

[暢気に欠伸をし、身支度を整えてから自室としている客室から出る]

(53) 2016/08/14(Sun) 22:21:37

画商 エーリッヒ

─ →図書室前 ─

[ややのんびりと準備をしたために出遅れたらしく、図書室の前には既に人が集まって居た]

……もしかして、カルル君?

[引き篭っていたのを知っていたための言葉。
問いかけは中を確認した者へ]

(54) 2016/08/14(Sun) 22:21:43

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 22:22:07

牧場の主 カヤ

― 図書室 ―

本当に?

[傍らの少年が振り向いた>>49のを知ってか知らずか。
視線は音楽家の方を向いたまま、少し眉を寄せた]

……ちょっと、考えたんだよねぇ。
ウェン君が言う通りに、ブリジットさんが人狼で、ヘルちゃんたちが嘘を吐いてて。
本当の“もう一人”は、もう殺されちゃった誰かだった……とかね。

[言いながらちらと見遣った、自称情報屋の遺体。
その手の中に握られていた紙は、既に抜き取られた後だったが。
その傍らで、少年が彼の潔白を告げた>>52]

(55) 2016/08/14(Sun) 22:24:03

【赤】 神学生 ウェンデル

[自分が人と言った相手も、狼と言った相手も、恐らく等しく疑いの対象になる。ならば、一番安全なのは、すでに見分けがついてしまっている相手だ...

そんな思考を自然に巡らせ始めている自分に、少年は苦笑する想いを抱く。]

[けれど、エルナの存在に気付かれぬこと、それだけが、少年の中の、最後の支えだった]

(*16) 2016/08/14(Sun) 22:24:29

牧場の主 カヤ

[音楽家へ問いかける形は取っていたが、彼が肯定を返すはずがない事は承知の上だ。
――重要なのは、この“疑惑”をこの場にいる他者の耳に入れる事だ]

うん。
カルちゃんが殺されたの。

[画商の言葉には、一言肯定を返した]

(56) 2016/08/14(Sun) 22:28:28

神学生 ウェンデル

...カルルさんが人狼なら、同じ人狼に喰われるような事は無い筈です。

[カヤの「考え」を聞きながら、少年はそう、言葉を繋ぐ]

だから、カヤおねえさんの言うとおりの可能性も確かに、ありますね......やっぱり証拠は無いですけど。

(57) 2016/08/14(Sun) 22:32:03

音楽家 ヘルムート

 ……まったく。
 相容れぬ立ち位置のわりに、考え方は良く被るものだな。

[こちらを真っ直ぐに見つめながら少年が綴る言葉。>>52
それに、ぼやくような一言を吐き出して]

 ……そうか。

[カルルを視た、という言葉に視線は一時、部屋の中へと逸れ]

 昨日。
 ……ヘルガ殿より、生者を見極める者の名乗りと共に、君が人狼である、という言葉を得た。
 私と君に見えるものが相容れぬ以上、彼女が私の対なる者である事は、疑うべくもない。
 ……故に、私が取るべき道は一つ、なわけだが。

[ここで一度言葉を切り。
視線は、少年に沿うカヤの方へと向く]

(58) 2016/08/14(Sun) 22:35:57

音楽家 ヘルムート

 そうだな。
 私にも、そして彼女にも確たる証立てができぬ以上、そう解釈されても何も言えん。

[淡々と返しつつ、浮かぶのは苦笑い]

 それでも、私に言えるのはブリジット殿は人であり、狼ではなかった、という主張と。
 ……叶うならば、信じてほしい、という願いのみだが……。

 ……そこは、強要できんだろ?

[最後の部分で口調が崩れたのは、そろそろ色々限界が近いから。
かもしれない。*]

(59) 2016/08/14(Sun) 22:36:00

神学生 ウェンデル

ヘルガさんが?

[ヘルムートの告げる事実を>>58少年は知っていたけれど、知らなかったふりで目を見開く。うまく演技できているかは分からなかったが]

対......でもヘルガさんは人間なのにどうして......?

[人狼の対なら人狼のはず、そう言外に滲ませて少年はヘルムートを見つめ続ける。
彼がどう動くか、その時自分はどうするか...緊張を身の内に孕んで、視線を逸らすことなく]

(60) 2016/08/14(Sun) 22:45:33

【独】 神学生 ウェンデル

/*
これ、ヘルるんしか僕殺せないかなあ?
ヘルガさんと相打ちくらいが、割と綺麗なんだろうけど。

(-27) 2016/08/14(Sun) 22:46:39

画商 エーリッヒ

─ 図書室前 ─

[カヤから肯定>>56を得て、そっか、と短く声を零す。
その直前に彼女が呈していた仮定>>55の一端を耳にし、しばしの思案]

…仮に、ウェンデル君が本当のことを言っているとして、そうなるとヘルガさんは人間ってことになるんだけど…。
人狼じゃなく嘘をつく理由って?

[誰か分かる?と疑問を呈す]

(61) 2016/08/14(Sun) 22:47:54

【独】 画商 エーリッヒ

/*
相棒と被っただと…wwwww

(-28) 2016/08/14(Sun) 22:48:45

神父 クレメンス

しかし、カルルがもし。真実、死者を見定める者だとして。
あのお喋りが黙ってられるかねぇ?

それにカヤだって知ってるだろ?
今まであいつが話した内容に、事実がどれだけあった?

[カヤの言葉>>47>>55に、カルルが握っていたメモ紙の意図を理解する。
男は、ヘルムートの近くに移動すれば]

……俺は、ヘルムートを信用する。

[静かに、宣を口にする。]

(62) 2016/08/14(Sun) 22:49:32

【独】 神学生 ウェンデル

/*
クレさん、そっちに動くのww

(-29) 2016/08/14(Sun) 22:51:57

神学生 ウェンデル

ええ、僕もそれは不思議なんですけど...

[エーリッヒの言葉に頷いたところで、クレメンスの宣に>>62悲しげに目を伏せる]

神父様......だから、複雑、と、おっしゃったんですね。

(63) 2016/08/14(Sun) 22:57:49

酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/14(Sun) 23:02:16

神学生 ウェンデル

...ヴィアベルさんを信じるという事は、僕を人狼だと信じるという事ですね。

だったら、殺して下さい。
神父様の手で。

[少年は、決意の表情で、神父の前に歩み寄る]

人狼に殺されるより、神父様に送って貰う方が良い。
その代わり、僕が死んでも人狼が居なくならなかったら、その時は、ヴィアベルさんが嘘をついていたということです。

どうか、僕の代わりに、人狼を滅ぼしてください。

(64) 2016/08/14(Sun) 23:02:30

牧場の主 カヤ

― 図書室 ―

そうだねぇ。
悪いけど、信用はできないよ。
ヘルちゃんたちが本当なら、一番厄介なはずのヘルガさんを差し置いて、カルちゃんが殺される理由が分からないもの。

[苦笑いにも、崩れる口調にも、視線は揺らぐ事はなかった]

さぁ、理由までは分からないけど……
おとぎ話ではたまに、人狼の味方をする人間、なんてものもいたような気がするよ。

[少年>>60や画商>>61の疑問に、そう答えて]

(65) 2016/08/14(Sun) 23:03:49

音楽家 ヘルムート

 どうして、と私に言われてもな。

[目を見開く少年>>60に、緩く首を傾ぐ。
括った髪がさら、と流れた]

 彼女は彼女の真実を語った、そこに偽りはない、と。
 ……私には、他の考えは出せぬよ。

[静かに告げる言葉は、エーリッヒの疑問>>61に対する己が見解でもあり。
同時、何か見落としているような気もしたが、それは、傍らに来たクレメンスの宣>>62に、一時片隅に追いやられ]

 ……そう、言ってもらえると。
 大分、気が楽になりますよ。

[は、と息吐き漏らした言葉は、多分に本音を含んでいた]

(66) 2016/08/14(Sun) 23:03:55

【独】 画商 エーリッヒ

[クレメンスの静かな宣>>62
密かに彼を見詰めた後、エーリッヒ──エルナは密やかに息を吐く]

……まぁ、そうなる、か。

[そもそもが相容れない立ち位置なのだ。
彼は教会に属するもので、自分は人狼なのだから]

私が人狼だと知ったら、あなたはどんな顔するのかしらね。

[伝えたいのに伝えられないもどかしさ。
今はそこに絶対に悟られてはいけないものも含まれていた]

(-30) 2016/08/14(Sun) 23:04:54

牧場の主 カヤ

クレさん、カルちゃんだけじゃないよ?
最初に殺されたおばさんにだって、可能性はある。

[宣を口にする神父>>62を、ちらと横目で見遣った。
その直後神父へと歩み寄る少年>>64が発した言葉に、訝し気な表情になった]

(67) 2016/08/14(Sun) 23:05:37

【独】 画商 エーリッヒ

/*
あっそれ言われるとヘルガ襲撃出来な…www>>65

あるえー、ここはクレメンス襲撃で表ですか!?

(-31) 2016/08/14(Sun) 23:07:04

【独】 画商 エーリッヒ

/*
自衛団長 ギュンター を殺害した(自衛団長 ギュンター は 村人 だったようだ)。


4日目にして寂しい襲撃欄である(

(-32) 2016/08/14(Sun) 23:08:22

神学生 ウェンデル

[それは、拙い詭弁、と、ヘルムートには見えたか。けれど、少年にとっては最後の賭けだった]

......あ......。

[しかし、クレメンスに近付いたその時、何かに驚いたような小さな声が漏れる]

(68) 2016/08/14(Sun) 23:09:06

【赤】 神学生 ウェンデル

花...の、香り...?

[どうしようもなく、狼の欲を疼かせる、蒼い花の匂いがした]

(*17) 2016/08/14(Sun) 23:10:54

【独】 神学生 ウェンデル

/*
ヘルガさんを待ちたい気持ちはあるんだ、が、時間有限ゆえ、自殺にまっしぐらしてみる、しか。

(-33) 2016/08/14(Sun) 23:12:54

【独】 神学生 ウェンデル

/*
←明日はほぼ残業確定の出勤日である

(-34) 2016/08/14(Sun) 23:13:25

【赤】 神学生 ウェンデル

......エルナ、神父様は......双花聖痕の、一人だ......

[欲しい、喰らいたい、涌き上がる欲に、心が捕らわれそうになる]

(*18) 2016/08/14(Sun) 23:16:10

【独】 牧場の主 カヤ

/*
>>62
ウチもその紙が見たかったんです先生……![じたばた]

(-35) 2016/08/14(Sun) 23:16:10

音楽家 ヘルムート

 ……随分と、可能性を広げて行くな。

[揺らぐ事なく信用しない、と言い切り>>65、更に可能性を広げていくカヤ>>67に、深紫は僅かに細められる]

 ……ああ。
 幻燈歌に言う、闇の護り手……の事か。

 しかし、そうやって話を混ぜっ返すのを見ていると。
 お前がそれに思えてしまうな、私には。

[ほろ、と口をついたのは、素の感想。
少年がクレメンスへと向けた願い>>64には、僅かに眉を寄せるものの、口は出さない。
信じる、と宣したもの──蒼を宿す者への信があるが故に]

(69) 2016/08/14(Sun) 23:16:29

神父 クレメンス

― 図書室 ―

おばさんまで言い出したら、きりがないだろ。

[ポンポン、とヘルムート>>66の背を軽く叩くと、
ウェンデルの言葉>>64に一度目を見開いたものの]

それがお前の望みなら?

[静かな笑みを浮かべ、少年が傍に来るのを止めない。]

……?どうした?

[驚いたような声を上げたウェンデル>>68に、男は不思議そうな顔になった。]

(70) 2016/08/14(Sun) 23:20:45

神学生 ウェンデル

神父様......

[少年は、泣きそうに顔を歪め]

どう、か...

[縋るように、伸ばした手がクレメンスの右腕......蒼い花の咲くあたりに触れた]

(71) 2016/08/14(Sun) 23:22:57

画商 エーリッヒ

[クレメンスの宣>>62、カヤからの答え>>65、ヘルムートの主張>>66
それらを耳にし、自分の中で整理を始めた]

人狼の味方をする人間がいる、か…。

ヘルガさんはウェンデル君を人狼と言い、
ウェンデル君はヘルガさんを人間と言った。

人狼がまだ居ることは明らかで、ヘルガさんが正しいなら人狼は当然ウェンデル君。
ウェンデル君が正しいなら、ヘルガさんは人狼の味方をする人間となる。
更に彼は人狼を1人探し当てているため、もう1人人狼が居ることとなる。
その場合は嘘を言っていることになるヘルムートさん…と言う仮定になる、のか?

[人狼の味方をする人間が複数居る、と言うのもあまり考えられず、機械的な推測として仮定を紡ぐ。
尤も、最後は確信が持てず疑問となったが]

(72) 2016/08/14(Sun) 23:24:13

画商 エーリッヒは、神父 クレメンス を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 画商 エーリッヒ

/*
相棒から情報残されちゃったぜ!
PL的にはバファでヘルガだったんだけど(

(-36) 2016/08/14(Sun) 23:25:40

神学生 ウェンデル

[ゆらりと、少年の茶色の瞳が金色の輝きを帯びる。月の光に揺れる波のように、溢れる涙に、光は揺れて]

......ごめんなさい......

[白い指先が鉤爪の形に代わり、クレメンスの右腕に食い込もうとする]

(73) 2016/08/14(Sun) 23:27:25

【赤】 神学生 ウェンデル

ごめんなさい...エルナ......


    我慢、できな...

(*19) 2016/08/14(Sun) 23:28:38

【赤】 画商 エーリッヒ


────………

[クレメンスが双花である、と。
ウェンデルからそう知らされて、ギュンターの時のように直ぐに反応することが出来なかった]

…そ、ぅ。
残りは彼、だったのね。

[返す声も、僅かばかりぎこちないものに。
時折、傍に在っても気付かなかったのは無意識に忌避していたため。
けれど、認識してしまっては抗えぬ衝動が沸き起こる]

(*20) 2016/08/14(Sun) 23:30:37

神学生 ウェンデル

[そうと知らず、近付きすぎたのだ、と、少年は悟った。

抗い難い花の誘惑に、打ち勝てる程、少年は強くはなかったから]

(74) 2016/08/14(Sun) 23:32:21

【赤】 画商 エーリッヒ


……ウェンデル?

[ごめんなさい、と。
謝罪する聲と同時、見えたのはクレメンスへと手を伸ばすウェンデル>>73]

っ、ここで襲う心算?
やめなさいっ……

[制止の聲を飛ばすが、耐えられぬとなれば抑止力は低い]

(*21) 2016/08/14(Sun) 23:33:08

牧場の主 カヤ

― 図書室 ―

それだけ、信用ができないってコトだよ。
キリがないからって簡単に切り捨てるなんて、ウチにはできないね。

[神父>>70から再度、音楽家>>69へと視線を移して]

……だったら、どーするつもり?

[続いた言葉には小さく首を傾げる]

(75) 2016/08/14(Sun) 23:33:24

【独】 画商 エーリッヒ

/*
盛り上がり。

盛り上がり…っ![襲撃悩み中]



しかし>>72を踏まえると実際一択な上に、今のままだと相手方の次の標的はカヤだって言う。

あかーん。

(-37) 2016/08/14(Sun) 23:36:07

神父 クレメンス

……ウェンデル?

[少年の様子>>71に、眉を寄せながら。
出来るだけ自然な動きで、触れられた腕を離そうとした、が。]

ぐ、ぁ……っ!
うぇん、でるっ、はな せっ!

[右腕に食い込む鉤爪>>73を離そうと、少年の襟元を掴み。
頭と頭をぶつけ合わせてひるませようと。]

(76) 2016/08/14(Sun) 23:36:23

【独】 画商 エーリッヒ

/*
あっ、>>69って言ってるから大丈夫か。
あとはどこまでしらばっくれるか、だな(

(-38) 2016/08/14(Sun) 23:36:58

【赤】 神学生 ウェンデル

僕、が、人狼だと、知れたら...

ヘルガさん、と、ヘルムートさんを、疑うひとは、いなくなる...から......

......逃げて、エルナ......

[閉ざされたこの場所を、逃げることはできない、と知っていながら、そう希う]

 見つかる、前、に......

(*22) 2016/08/14(Sun) 23:37:02

【独】 画商 エーリッヒ

/*
へるがさんうらなってくれるってしんじてる!!(

(-39) 2016/08/14(Sun) 23:37:43

【独】 画商 エーリッヒ

/*
独り言と>>*22の矛盾っぷりよ(

(-40) 2016/08/14(Sun) 23:38:21

音楽家 ヘルムート

 ……そうだな。

[どーするつもり、という問い>>75に、しばし、思案の素振りを見せ]

 差し当たっては、「黙れ」と言っておくか。
 話をややこしくするな、とな。

[さらり、返した後。
深紫はすぐ側の異変>>73 >>76へと向けられる]

 ……っ!?
 神父殿!

[唐突な出来事に、上がるのは上擦った声、ひとつ]

(77) 2016/08/14(Sun) 23:39:35

【独】 音楽家 ヘルムート

/*
ちょっと考えたんだが。

「狂信は人間だから殺さない」

は、こいつ、絶対口にせんよな……。


なんてところで長考してる間に、格闘戦が始まってるんだが、これどうすればいいんだ。

(-41) 2016/08/14(Sun) 23:40:48

画商 エーリッヒ

[独り言を呟きながら思案していたため、状況の変化に気付くのは遅れた]

……へ? ウェンデル、君?

[ふらりとクレメンスへ近付き、腕を伸ばして。
ごめんなさい、と呟いた>>73後にクレメンスに異変>>76が起きた。
少年の陰で見えなかった鉤爪が、彼らの動きの反動で僅か垣間見える]

 ッ !

[反射的に後ろへと下がったのは巻き込まれないため]

(78) 2016/08/14(Sun) 23:43:26

【独】 画商 エーリッヒ

/*
あ。

これは敢えて耐えてヘルガ襲撃もありなのか。

(-42) 2016/08/14(Sun) 23:44:54

画商 エーリッヒは、酒場の主 ヘルガ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 画商 エーリッヒ

/*
悩む!!!

(-43) 2016/08/14(Sun) 23:45:18

神学生 ウェンデル

[クレメンスに襟首を掴まれた少年の口には、鋭い牙が覗く。
そして薄い金色の体毛が、全身に伸びる。
それは、完全な狼の姿ではなく、半分は人間のままの...化け物じみた半獣の姿]

......あ、あ...!

[頭がぶつかれば、僅かに腕を掴んだ爪は緩むが、完全に離れるまでには至らず、今度は牙が、クレメンスの右腕を狙い、喰らいつこうとする。]

(79) 2016/08/14(Sun) 23:45:21

【独】 画商 エーリッヒ

/*
くろねこさんは残すよ、ええ(

(-44) 2016/08/14(Sun) 23:45:46

【独】 神学生 ウェンデル

/*
首締めたら死ぬよー
...を、うまく書けるか?!

(-45) 2016/08/14(Sun) 23:47:02

牧場の主 カヤ

[音楽家>>77からの返事に、さらに言い募ろうとしたか口を開きかけ。
けれどもそこで起こった異変>>73>>76に、場の空気は一気に傾いた]

…… 庇い立てしてやったと言うに、愚かな。

[普段と異なる皺枯れた声は、喧騒に紛れるか。
小さく、舌打ちをした]

(80) 2016/08/14(Sun) 23:48:24

牧場の主 カヤは、神学生 ウェンデル を投票先に選びました。


【赤】 画商 エーリッヒ

[逃げろ、と言われても叶わない現状。
是とも否とも答えられず、エルナは逡巡する]

……逃げる……そうね、逃げてみせるわ。
見つからなければ良いのだもの。

[ウェンデルの正体が明らかとなってしまうなら、偽装はもう不要だ]

逃げるわ、絶対に。

[それは約束ではなく、意思の表れ]

(*23) 2016/08/14(Sun) 23:52:16

【赤】 画商 エーリッヒ

[生き延びるためには見出す者を屠る必要がある]

[けれど見つけ出した花が直ぐ傍にある]

[生への執着と、花に対する衝動と忌避の狭間の葛藤]

[表に表れることなく、静かに、密やかに裡で渦巻く]

(*24) 2016/08/14(Sun) 23:52:22

神学生 ウェンデル

[力は、強くなっている。けれど、もともとが華奢な少年の身体は、完全な変身を出来ぬままでは、ほぼ人と変わりない弱点を持っている。]

[花の香りに酔い、冷静さを欠く今は、逃げようという思考すら働かず、ひたすらに飢え、渇きを満たそうと、動くだけ]

(81) 2016/08/14(Sun) 23:53:59

【赤】 神学生 ウェンデル

/*
業務連絡

襲撃お任せにしておきます。

(*25) 2016/08/14(Sun) 23:55:30

神学生 ウェンデルは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 画商 エーリッヒ

/*
クレメンスの傷の受け具合を見て変えるのも考えてるけど……どっちかってーとヘルガ救済(襲撃)したいでありますっ!ww

(-46) 2016/08/14(Sun) 23:55:45

【赤】 画商 エーリッヒ

/*
了解です。
悩んでます(

(*26) 2016/08/14(Sun) 23:56:01

【赤】 神学生 ウェンデル

/*
ヘルムートは残すべきかと。
後は、おまかせします。すみませんー!

(*27) 2016/08/14(Sun) 23:57:24

【独】 神学生 ウェンデル

/*
ま、言わんでも分かってらっさるとは思う。<ヘルムート残し

(-47) 2016/08/14(Sun) 23:58:04

【赤】 画商 エーリッヒ

/*
そこは理解してます、大丈夫。
2択で悩んで、ややバファ思考でヘルガ寄り、な感じです。

表のやり取りでクレメンスが相打ち狙うようならそっちにしようかと悩んでいるところ。

(*28) 2016/08/14(Sun) 23:59:20

神父 クレメンス

わりぃ、が。
人だろうが、狼だろうが、食わせる血肉はねぇんだ、よ。

[牙が右腕に食らいつこうとする瞬間、左拳を差し入れて喰らわれるのを阻止しようと。

その間に緩んだ爪>>79から、半ば強引に腕を引き抜く。
その際、シャツが引き裂かれ、蒼き花が露わになる。]

……うん、ヘルムート、信じて、間違いなかった、な。

[一言、そう口にして。
解放された右腕で、顔面を殴ろうと。]

(82) 2016/08/15(Mon) 00:04:11

酒場の主 ヘルガ

─ 前日 ─

[女の告白は、信じる根拠が無ければすんなりとは受け入れ難いはずだ。
音楽家と少年の経緯を踏まえれば、出来過ぎていると思われる事もあるだろう。

だから、カヤや神父が明言を避けるのも自然なことだと思ったし。
>>30エーリッヒからの問いかけも、出て然るべき、と思うものだった]


…視ようと思って、視た訳ではないの。


あの子は、私の娘と同い年だったから──…
自分でも解らない内に、気にかかっていて。


…それで、あの子のことを、視たのだと思うわ。

(83) 2016/08/15(Mon) 00:06:47

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。


神学生 ウェンデル

[獣になりきれない...遂になりきれなかった少年は、金の瞳から涙を零す。]

.........ナ

[小さく漏れた声は、人に聞き取れはしなかったろう]

(84) 2016/08/15(Mon) 00:07:04

酒場の主 ヘルガ

[いつも見る夢は、娘を連れて行かれた事を教えられて。
泣きながら、必死に探し出した先で母の資格が無いと罵倒される、あの時の繰り返しだった。

けれど、此処に来てから夢は、視るものに変わって。
そうと気付いたのは、少年の姿が──月の光に照らされ、飲み込まれて──

彼が、『月のいとし子』だ、と。


すんなりと、言葉が浮かんだあの時沸いた悦びと。
それも含め、受け入れたくないと拒んでからずっと続く、この苦痛が自身の持ち得る確証だ。
女の言葉を聞いた画商は、ただそれを受け止めるだけに留めた様で。
女も、声を投げられぬならそれ以上言葉を重ねることは無く、スープを作り終えれば部屋へと戻って次の朝を迎えるまで出ることは無かった**]

(85) 2016/08/15(Mon) 00:07:51

【独】 画商 エーリッヒ

/*
おぅけぃ、ヘルガで良いかな。

(-48) 2016/08/15(Mon) 00:07:53

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:08:47

【独】 画商 エーリッヒ

/*
にゃろwwww

(-49) 2016/08/15(Mon) 00:09:04

音楽家 ヘルムート

[意識は異変に持って行かれていた事もあり、カヤの漏らした声>>80は届かず]

 ……いや、本当に、納得してくれるのはありがたいんだがな!?

[思わずそんな突っ込みも飛ぶが、この状況では手出しが難しい。>>82
護身のための技も多少は身に着けてはいるが、ここに乱入できるかというと難しく。
ポケットに潜ませた刃の存在を確かめつつ、様子を見るより他になかった]

(86) 2016/08/15(Mon) 00:09:45

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:10:49

【赤】 神学生 ウェンデル

......エル、ナ......


あなたは、生きて......

(*29) 2016/08/15(Mon) 00:11:16

音楽家 ヘルムートが「時間を進める」を取り消しました。


音楽家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。


神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:12:43

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:12:54

神学生 ウェンデル

[泣きながら、それでも人狼は、神父の身体に組み付いて行く。

避けようともせず殴られた顔から>>82涙混じりの紅い血が、ぼとぼとと、零れて神父の服を濡らした]

(87) 2016/08/15(Mon) 00:13:38

神父 クレメンス、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:14:05

【独】 神学生 ウェンデル

/*
ところでコミットって、30分おきだっけね?
(15分だったか、ちょっと覚えてない)

(-50) 2016/08/15(Mon) 00:14:48

牧場の主 カヤ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:15:00

【赤】 画商 エーリッヒ


ウェンデル────………

[生きて、と願う聲。
それは純粋な彼の、心からのもので。
エルナの心に深く、沁み入る]

───ありがとう、ウェンデル。

[さいごに、少年を優しく包むような聲を送る]

(*30) 2016/08/15(Mon) 00:16:07

【独】 神学生 ウェンデル

/*
てことは、ヘルガかー!
まだ起きてるるる??

(-51) 2016/08/15(Mon) 00:16:15

【独】 画商 エーリッヒ

/*
アンカーの人は先ず確認をして、ギリギリに注意喚起することにならないようにしようね?

(-52) 2016/08/15(Mon) 00:16:55

酒場の主 ヘルガが「時間を進める」を選択しました。


酒場の主 ヘルガ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:17:57

【独】 画商 エーリッヒ

/*
こう言うお別れロールしてる時に、ダーティー狼をやたいのにやってない事を思い出す(

(-53) 2016/08/15(Mon) 00:18:25

【独】 神学生 ウェンデル

/*
おう、良かった。この状態で更新しないと、とてもきまずいw

(-54) 2016/08/15(Mon) 00:19:05

画商 エーリッヒ、メモを貼った。

2016/08/15(Mon) 00:19:42

【独】 画商 エーリッヒ

/*
やたい、ってなんだい。
やりたい、だよ。

(-55) 2016/08/15(Mon) 00:20:10

【独】 酒場の主 ヘルガ

/*
発言してコミットしたつもりでいたの…ご、ごめんなさい…!

確認したつもりだったんだけど、時間ぎりぎりで心配させてごめんねエーリッヒさん…!

(-56) 2016/08/15(Mon) 00:20:13

酒場の主 ヘルガ

─朝─

[女の瞳が開いたのは、どこかからか聞こえる猫の鳴き声に起こされたから。

けれど、女は即座には動けなかった。
身体を占める落胆と、胸の内に広がる安堵の両方によって]


…あのひとも、人間、だった。


[視たのは、昨日厨房で言葉を交わした、神父。

動揺が見えなかったから、全てを知っている人狼の可能性と。
此処に集まる皆はほとんど村に住む、または住んでいた人だから、
彼らと近しい神父が人であれば安心する人も多いだろう、という相反する理由から選んだ人は。

音楽家と同じく、月の光を遠ざけ差し込む陽光に照らされる姿が視えた]

(88) 2016/08/15(Mon) 00:20:37

酒場の主 ヘルガは、画商 エーリッヒ を能力(占う)の対象に選びました。


酒場の主 ヘルガ

─朝─

[落胆に重くなる身体、心身を苛み続ける痛みは女の動きを鈍らせる。

けれど、視たものを早く伝えなくては。
少なくとも、音楽家と神父の二人には視た事を言わなくては。

自身が支える花一輪を視たことを知らぬ女は、己の目覚めを呼んだ猫の声を探し、部屋を出た]

(89) 2016/08/15(Mon) 00:25:02

神父 クレメンス

……ほんとに、俺の手に掛かるか?

[ヘルムート>>86に、にやり、と笑って。
諦めず組みついてくる人狼――この場合半獣、と言うべきだろうか?――を、組み伏せようと。
そして男は、そのまま少年の首元へ手を伸ばす。*]

(90) 2016/08/15(Mon) 00:25:37

画商 エーリッヒ

[拳での応戦を剛毅だがえぐいな、などと思いつつ。
邪魔にならない位置で様子を窺う]

[ふ、と思い出すのはウェンデルを人狼と判じるに至ったヘルガの経緯>>83
偶然とも必然とも言えるそれは、彼女にとって幸であり不幸であったのだろう、と思う]

(91) 2016/08/15(Mon) 00:26:56

画商 エーリッヒ


[目の前で漂う花は香しい。
けれど、潜めた牙は不幸なる女を定めていた*]

(92) 2016/08/15(Mon) 00:27:16

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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生存者 (3)

ヘルムート
72回 残12668pt
クレメンス
23回 残14402pt
カヤ
26回 残14236pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
ヘルガ(5d)
38回 残13363pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
23回 残14143pt
カルル(4d)
0回 残15000pt
ウェンデル(5d)
68回 残13109pt
エーリッヒ(6d)
71回 残12993pt

突然死者 (0)

発言種別

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