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風来坊 アーベル は 未亡人 ノーラ に投票した。
シスター ナターリエ は 宿屋手伝い ゲルダ に投票した。
未亡人 ノーラ は 宿屋手伝い ゲルダ に投票した。
宿屋手伝い ゲルダ は 未亡人 ノーラ に投票した。
未亡人 ノーラ に 2人が投票した。
宿屋手伝い ゲルダ に 2人が投票した。
未亡人 ノーラ は村人達の手により処刑された。
シスター ナターリエ は、宿屋手伝い ゲルダ を占った。
次の日の朝、シスター ナターリエ が無残な姿で発見された。
闇は晴れず、深くふかく、包み込む。その先にあるのは……。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
風来坊 アーベル | tasuku | 生存 | 狂信者 (狂信者を希望) |
シスター ナターリエ | rokoa | 死亡 | 占い師 (おまかせを希望) |
未亡人 ノーラ | 蒼生 | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
職人見習い ユリアン | sammy | 死亡 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
宿屋手伝い ゲルダ | akIka | 生存 | 智狼 (おまかせを希望) |
学生 リディ | Mey | 死亡 | 共有者 (共有者を希望) |
─ 宿泊施設・廊下 ─
[ノーラの訴えは、シスターの心を動かし、定めるにたるものがあったようで。
揺らがぬ意志の光に、は、と息を吐いた]
んー……まあ、そこまで言われちゃうと、反論の余地はないんだよなぁ。
[何を考えているかわからない、という評は当然のもの。
飄々と開けっ広げなようで、その実、自身の本心を晒した事は全くなかったから。
それとわかっているから、特にそこへの反証は入れる事はなく]
……ま、でも、ね。
そこまで言われちゃって、更に刃物向けられたら。
こっちとしても、そっかあ、で済ます訳にはいかない……そこは、わかってるよな?
[他者に刃を向けるというのは、自身の命を失う覚悟も必要なもの。
それがあるかと問うように、声音が低く、冷える]
……俺はね。
ここに来る前は、生死ぎりぎりの状況に身を置いてきたから。
そこの妥協は、絶対しない。
[言いつつ、するりと手を懐へ入れる。
躊躇いなく掴むのは、銀色の短剣]
それが、簡単に死を招くってのを、知ってるから、な。
[それまでの軽さはどこへ行ったのか。
冷淡に言い放ちつつ刃抜く様子は、闇なる『影の護り手』としての本質に返ったもの。**]
[ゲルダとアーベル、
彼らの交わす言葉を聞いていると、やはり何かしら繋がりがあるのではと思えてしまう。
その上で、怪我の事を相談した、或いは知っていた相手にしたのではないか、と。
人でない可能性があるゲルダに対してアーベルの反応は変わらず、──知っていたのでは、という邪推さえ。
彼は只の人か、
それとも月のいとし子の協力者か。
ゲルダも手の内を簡単に見せるつもりはないのだろう。
態度は変わらない。]
[故に、シスターに協力者の可能性を告げる。
どうか間違えないでくれと言葉を尽くす。
真偽を確かめる力などない。
見聞きしたもの、その中で感じたものが女の全て。
聞いてくれないかもと危ぶんだが、シスターは女の言葉に耳を傾けてくれた。
そうして、彼女は考えた末に女の方を信じてくれた。
それならば、迷う事はない。]
…ありがと。
[紡ぐのは短い感謝の言葉。
味方などいないと思った。
いなくてもいいと思ったが、
信じてくれる人がいる事の、何とも心強い事。]
[ナイフを向けた事は相手を刺激する結果となったようだ。
騒動が始まってもずっと凪いでいたアーベルの雰囲気が変わる。
向けられるのは短剣。
冷淡な言葉は殺意が向けられた証。
彼は男性であり、何より、一度騒動が終結するまで生き抜いている。
肝も据わっている事だろう。]
やっぱり、アーベルさんは協力者なの。
[彼は、否定をしない。
それが答えのように思えた。]
…覚悟の上だよ。
だって、何もしなければ只殺されるだけでしょ。
それだけは、絶対に嫌だ。
[ナイフは変わらずに彼らに向いたまま。
月のいとし子の能力については知らない。
けれど死ぬ気でかからなければ、きっと負けてしまうだろう。
そして、それは二人の死を意味する。]
[けれどこうして巻き込んでしまったからには、せめてシスターだけでも生かしたい。
女はナイフを取り落とさないようにしっかりと握り締める。*]
─ 宿泊施設・廊下 ─
信じてもらえないなら、仕方ないね。
[ナターリエはノーラの側に。
これ以上は言葉を尽くしても無駄らしかった。
ならばもう、実力行使以外には道が無い。]
[彼女らに冷たい言葉を向ける“護り手”の背から、2歩、3歩、後退った。
何かあれば逃げられるように――或いは、彼の邪魔にならないように。]
ま、そこまで言うなら、選択肢は他にないね。
……血を流してでも生を掴み取ると言う意思は、俺にとっては敬意を払うに値する。
[それが命の正しき在り方、と見なしているから]
だから。
手は、抜かないっ!
[宣するのは、この場では非常に酷薄な宣。
素早い踏み込みから繰り出すのは、心臓を狙うに躊躇いの一切ない、銀の刃の突き、一閃。**]
[それぞれの武器を手にしたノーラとアーベルが、お互いを敵として認識し相対する]
………
[ノーラの後ろでナターリエは固唾を呑んで見守っていた。
足元では白猫が何かを予感してか、毛を逆立て威嚇の体勢を取る]
[ああ、どうしてこうなってしまったのか。
何が始まりだったのか。
何事も無く暮らしていたのは、もう遥か昔のことのように感じる。
両手を胸の辺りで組み、祈るような体勢でこの先を見届けようと*]
― 宿泊施設・廊下 ―
[どうなって欲しいのか、わからないのはどうやらお互い様だったらしい。>>+3:55
だって、きっと誰も、本当はこうなる事なんか望んでいなかったはずだから。
中央教会が何を思ってこういう事をしたのかは知らないけれど]
神のいとし子、なんて言われたって
こんなんじゃありがたくもなんとも無いや。
[左肩に触れる。
食われてしまったせいか、今のその場所に花はない。
そのせいなのか死んだからなのか、あの時の強い思いは欠片もなくて。
無理に枠に嵌めようとした事に理不尽ささえ感じるから。
もし生きて居たとしても、今までのように神には祈れないだろう。]
[自分がリディに強いた事も終わってみれば理不尽な事で
『聖花』に囚われていたとはいえ、それは赦されないと思っていて。
だから、正面から真っ直ぐ見詰められて少しだけ目が泳いだ。>>+3:56]
多分、あの花のせいだと思う、俺も、ギュンターさんも。
冷静になれば、あんなの本当に言いがかりなのにね。
[生きたいのは誰も同じ、人も、人狼も。
そのために人を殺した、自分も、ゲルダも。
何処が違うというんだろう、何が違うというんだろう。
今まさに、命の遣り取りが行われそうなその場所を見て
目を伏せるリディに視線を戻す。軽く、笑って。]
そうだね、こんなのはみんな中央教会のせい、って事で。
後は……みんながどうするかを見守るしかないから。
[伸ばされた手をそっと握る。>>+3:57
不思議と温かさを感じた気がするのは、きっと向けられた笑顔のせいだろう。*]
[咄嗟に避けようとしたが、後ろにはシスターがいるのを思い出す。
荒事に慣れない身では彼女を守りつつ避けるなど出来る筈はなく、
指一本分程しか身をずらす事しか出来なかった。
胸部に吸い込まれるように短剣が突き刺さる。]
…、…っぁ…
[冷感の後に、灼熱と痛みが襲う。
引き抜かれれば鮮やかな赤が廊下を染めあげ、口の中に鉄の味が広がった。
意識を手放しそうになるのを奥歯を噛み締める事で堪え、ナイフで左下から斜め上に向かって振り回す。
ろくに力の入っていない所為で手傷を負わせるには至らなかったかもしれないが、
何とか少しでもシスターから離そうと。]
…しす、た
にげ て…。
[ナイフを振り上げた姿勢のまま、己の身体を盾にするようにして。
後ろにいる彼女に声を掛けたが、気力で立っていたようなそれも長くは持たず。
からん、とナイフが床に落ちて音を立てて、
女の身体は床に崩れ落ちる。*]
[床にナイフの落ちる乾いた音。
緋に濡れた廊下に崩れ落ちる様子を見る蒼は、静かなまま]
……さて、どーします?
[空白を経て、向けられるのは静かな問い]
今の所、俺に、あなたを害する必然はない、ってのは。
一応、先に言っときますが。
[そう、『自分』には、ない。
背後に庇う彼女がどうか、は、わからないが。*]
最後の判断は、間違ってなかったんだけどね。
[シスターに向けて、鋭い鉤爪を、振り下ろした。]
おやすみなさい。
[その一瞬だけ、何かを堪えるような、苦しげな、そんな表情で。**]
─ 宿泊施設・廊下 ─
ああ、でも……ノーラにはそんなことさせたくなかったな。
[殺意は幼馴染の為なのだと、わかるからこそさせたくはなかった。
だけど、もう止める事は出来ない。
場が、動く。
ナイフを向けるノーラに対して、アーベルも刃を抜く。>>1
人狼の協力者かと言うことばは否定も肯定もせずに。>>8]
アーベルさん……知って……
[沈黙は肯定に等しい。
ノーラを人狼として殺すのではなく、ゲルダを生かすために刃を向けるのだと。
その強い意思を非難する言葉なんか持たない。
ゲルダが生きたいと望んでいるのなら抗うのは当然のことだから。]
[床を踏み込み、真っ直ぐに刃が向けられたのは心臓。>>9
躊躇いのない一閃は、そのままノーラの胸元へと>>16]
っ…!
[この状況に不慣れなノーラの動きはその切っ先を避けることはできず。
緋色が散る、それでも、シスターを逃がそうと腕が空を切る。
小さく口元が動いて、そのまま崩れ落ちるのを見届けて>>17
ゲルダと、それを守ったアーベルを見遣る。
ゲルダが歩み出でて、その爪をシスターへと向ける。]
……あぁ……
[これで終わりに出来ると言う声。>>20
場の天秤は月のいとし子へと傾いたのだ。**]
[先に動いたのはアーベルの方。
荒事など一度も経験のない身には、その動きは洗練されたもののように見えて。
己を庇うが故にノーラは避けきれずにその刃を胸に受けた。
反撃の動きも見えたが、直後に聞こえたのは掠れるような声>>17]
ノーラさん!
[逃げて。
伝えられた言葉は決着を意味し、その上でナターリエを案じたもの。
頽れるノーラの背中を見詰めたまま、直ぐにはその場からは動けずにいた。
足元で白猫が、フーッ、と毛を逆立てている]
ああ……そんな、ノーラさん……!
[逃げろと言われたのに、そんな風には出来なくて。
倒れたノーラの傍に膝をつき、震える手をノーラの頬へ伸ばす]
ごめんなさい……私がもっと、しっかりしていれば…!
[己の力をきちんと把握し、『人狼』を見つけられていたならば。
もっと早くに見つけられていたならば、こんな結果にはならなかったはずで。
悔いばかりが胸に募る]
[ノーラの傍に膝をついたまま、彼女を刺したアーベル>>19へと涙で潤む瞳を向けて]
どう、する……なんて。
どうすれば終わらせられるなんて、一つしか、ないのに。
[落ちる視線は床に落ちたナイフへと向かう。
けれど、手を伸ばす、それよりも早く近付いてくる影>>20に気付き、立ち上がりながら後ろへと後退った]
[ゲルダを見た途端、彼女の傍にひかりの欠片の幻影を見る。
ナターリエにしか見えないそれは、強く輝き、ゲルダの傍に濃い影を映し出した。
そこにあるのは、獣の姿の影。
ゲルダの手もまた、鋭い鉤爪へと変化>>21していた]
───……主の威光は届かず。
見出せぬは、私の不徳とするところ。
ゲルダさん、貴女の生にひかりあることを、祈ります ───
[逃げられない。
それを悟り、紡ぎ出すは己が贖罪と、ひととしてのゲルダへの祈り。
アーベルのように、二度も巻き込まれなければ良い。
最期に願うのは、これ以上苛まれずにゲルダがひととして生きること]
[振り下ろされた鉤爪はナターリエの頚動脈を掻き切り、紅いいろを散らす。
瞳を閉じ、両手を胸の位置で組み、祈る体勢で身体は傾ぎ。
床へ倒れた拍子に組んでいた手は崩れ、床に零れ落ちる紅が服を染めていった]
[威嚇をしていた白猫が倒れたナターリエを振り返り、紅を避けながらナターリエの顔へと近付いて行く。
その頬を何度か舐めるが、ナターリエは目を覚ますことは無く。
みゃあ、と力なく小さく鳴いた**]
/*
と、いうわけで、表に出よう、出よう。
改めまして、お疲れ様でした!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
死後邂逅ロールとかその後のあれこれとかは雑談挟みつつゆるっと回してくださいませ。
/*
お疲れ様でしたー。
言って良いか。一つ言って良いか。
占 い 先 無 さ す ぎ
独り言で迷走しまくってるで……つらたん。
/*
お疲れ様 でし た(ふかぶか)
初めましてがいなかった。
お久しぶりです……ノーラさんとは連戦でしたね(ちょっと目が泳いでいる)(調べたら三度目だったらしい)
なんかもう好きに動いててすみません。
皆さん流石の動きでございました
最初から居た二人はもう言わずもがなだったんだけど
残りの顔ぶれにびっくりでしたの事。
/*
占い先は本当にね……
そういえば、シスターにだけ花のこと伝えてないのはわざとです。
今回どう転んでも聖痕か狼か占いに当たるからと覚悟してたんだけど
聖痕が来てすっげーほっとした(おまえ
/*
お疲れ様でしたぁ!
[ペコリン]
やっぱりで、ナルホドな方々でした、ね。
動き鈍くてごめんなさい、で、動きやすくしていただいてありがとうございましたっ!
まさかキリングやりあえるとは思ってもみませんでしたという。顔出せるの遅いし、オール鳩ですし。
流石にガラケ時代よりはマシになってるんで、お邪魔させてもらってるのですが。。
/*
くろねこさん以外はお久し振りでありますな。
わーい、さみぃさんだ(ぶんぶこ
>>35アベ
少人数でもねぇ、役職が狼と占だけならそこまで困らないんだけどね。[経験者]
このシリーズだと聖と信もキーパーソンで外せないから占い先選択が難しい。
いっそ占要らなくね、ってなってt(灰殴り合い
/*
狼来たらやりたいロールあったけどお蔵入りだなぁ。
聖職者もういい(
ちょっくら明日の朝のテレビ見たいので、今日はここで落ちますれば。
また明日!**
/*
今回は。
アーベルさんは、最初から疑い続ける気満々。
シスターは疑うけれど職業補正?がなかなか外れない方向。
ノーラさんには地雷踏んで気後れしようと(ぁ
ゲルダとユリアンも久しぶりで距離つかみ損ねてたはずが、結局スルッと気を緩めてました。
ノーラさんもとても優しかったから、そちらの方向に流れていってましたがw
/*
>>-37
どうもですー。
聖痕はいつか機会があればとネタが置いてあったので
何にも知らずに放り込まれたらこうなるよなーと。
ユリアンだったからそういう方向で動かしやすくてよかったよかった。
最初エーリッヒ再びやろうかと思ってたけど
聖痕引いてやめといてよかったって(
/*
みんなお久しぶりー(ぶんぶん
それぞれの情報はあまり取ってしまうと逆に動きにくくなっちゃうから、少人数だと特に
>>-44
お久しぶりですー。
なんか毎度安心感を与える役になっている気がしますね!w
そして明日も仕事なのでいい加減寝るのです。
また明日ー。**
/*
ユリアンもおやすみー。
は、そうそう。
灰におたおめめせ埋めてくれた皆様は、本当にありがとう……!
もう、今回は夜曲がちゃんと成立したのが一番の誕生祝だったんで、ほんとに感謝がつきません……!
[ちまいくろねこ、再度のふかぶかぺこり]
と、俺もそろそろ寝ないとまずい。
今日は自転車で遠出なのだよ、ね……!
というわけで、体力温存のために寝ます。
おやすみー。**
/*
お疲れ様でしたお久しぶりです。
くろねこさんはおめでとうございましたです。
えっと、一つ聞きたいんだけど…
シスターって結局女性でいいんだよね…?[独り言二度見した]
風来坊 アーベルは、壁|・)ひそ。
/*
ふはは。
安心してください、女性ですよ(
実は男、をやるなら最初から設定で出さないとなぁ、と思い直したところもあり。
聖痕来てたら途中から男性でしたが(
などという一撃**
[みゃあ、と力ない声で鳴く猫の様子に息を吐き。
糸が切れたように座り込んで吐き捨てるゲルダの言葉>>52に、浮かべたのは苦笑い]
……ま、そぉだよねぇ。
俺も、そろそろ遠慮したいわ、この騒動。
[紅を舐めて、苦、と声を上げる様子に、ああ、『場』は解けたな、と感じながら]
さて。
無事にこの場を切り抜けた所で、次なる現実への対処をかんがえよーか。
[終わったからと言って、終わりではない。
それは過去の事からわかっている]
てわけで。
君は、これからどうしたい?
一応、また村で暮らせるような細工は、できると思うけど。
[そのための手段には触れることなく。
問いかけたのは、ゲルダの意思。*]
職人見習い ユリアンは、ここまで読んだ。
職人見習い ユリアンは、とりあえずひっそり見ているのだ
ん。ちょっと、考えてみる。
……血を落としてくるよ。
[手についた血はそろそろ固まってしまいそうな頃だった。
立ち上がって、浴室の方向へ足を向けた。]
……ああ、そう言えば。
さっきはありがと。話合わせてくれて。
[すれ違いざまに右手を上げて、未だ傷の残る手の甲を見せた。]
/*
シスターに聖痕が飛んでたら、男前にキリングする姿が見られたかもしれなかったのか
ちょっと見てみたかったかもしれない
キリングと言えば、泡沫系でキリングしたの初めてじゃなかろうか
食いログは作ったけど
……ん、そだね。
落ち着いてから決めた方がいいだろうし。
[血を落としてくる、というのは止める事無く、頷いて。
すれ違いざまに向けられた言葉に、く、と小さく笑んだ]
そりゃ、できる事はするって言いましたし?
ま、なかなかの機転だったよ。
[軽い口調で言いながら、見送って。
それから、蒼が向くのは倒れた二人の亡骸]
……さすがにこのまま、転がしときたくはないしねぇ。
俺には触られたくないかもしれないけど、このまま寒い思いさせとくよりはいいだろ?
[問うような声が向くのは白猫の方。
反応が如何なるものであろうと、青年は死した者たちを安置するべく、動き出す。*]
/*
丁度一冊読みきったら、お返しが来ておった。
ので、てしてしと返しつつ。
まあ、うん。
残るにしても出るにしても、どーにかできるから、好きな方を選ぶといいよ!
― 浴室 ―
[浴室で服を脱いで行く途中。
ポケットの中に何かの感触を感じて、手を止めた。]
……ああ。
忘れるとこだった。
[昨日の夜中に記入してから、入れっぱなしだった赤色の手帳。
軽くぱらぱらと捲って、ぱたんと閉じる。]
― →広間 ―
[血を綺麗に洗い落とした後に一度外へ出て、それから広間を訪れた。
無人の室内を見渡して、少し目を閉じた後に暖炉に向かう。
冷たい灰だけになっていた暖炉に持ってきた薪を入れ、火を入れて、]
…… よし。
[炎が十分に大きくなったところで、先の手帳を取り出す。]
[それはここに来てからの、日記のようなものだった。
“月のいとしご”として人を襲った時のことや、その時内心で思っていた事。
今まで密やかに綴ってきたそれを、誰にも見られぬうちにぽいと暖炉に放る。
呆気なく朱色に呑まれ、燃え尽きた後は他の灰に紛れ、あったことすら分からなくなった。]
/*
お疲れ様です。
灰などは拝見させて頂きました。
コアの関係で大変ご迷惑をおかけしました。
騒動系あまり参加した事がない為、変な動きしていたら申し訳ありません。
最終日は疑われて死ぬパターンも考えたのですが、
ナイフの事、傷の事が触れないのは勿体ないなと思い、
気付けばああいったスタンスになっていました。
今日はまともに頭が動きそうにないので今晩は挨拶のみで失礼します。**
─ 教会・聖堂 ─
[最終的に道を分けた者たちを丁寧にシーツに包み、少し悩んで、それぞれの部屋に安置する。
地下に寝かせるには、物置は既に手狭だった]
……さぁて、ここからどうするか。
あんまりやりたくない手だけど、使うしかないかなぁ。
[安置を終えた後、足を向けたのは聖堂。
ステンドグラスを見上げつつ、はあ、と大きく息を吐く]
まー、一番手っ取り早いのは、俺が全部の責任持ってくことなんだけど。
さすがに、この時期にソレは辛いよな……。
[と、なれば。
この騒動の発端となったもの──『中央の教会』を使う他にないのだが]
あー、やだやだ。
なんでまた、『監査官』なんて名乗らなきゃなんないの……っとに。
それが嫌だから、最初に生死不明になったのに託けて、逃げ回ってきたのに。
[その挙句、一つ前にいた場所で巻き込まれた騒動の果てに記憶を欠落するような痛い目にあったのだが、それはそれとして]
ま、向こう側の経歴に引っかき傷でもつけられるなら御の字、って事でいいか。
[ぶちぶちと文句を言った後、取りあえずあったまろうかなー、と広間へと向かい。
扉を開けてすぐに包み込んできた空気の温かさにひとつ、瞬いた。*]
―― 宿泊施設・廊下 ――
[シスターが倒れたあと、白猫が哀しげに鳴くのが聞こえた。>>30
傷を受ける直前、それでもシスターはゲルダの行く先に祈りを捧げていた。>>29
目を伏せたアーベルの呟きは聞き取れない。>>32
それでも確かに「終わった」のだと感じるのは聖花を持つ者だったからなのか
それとも、ゲルダの様子を見てだったか。>>52
月のいとし子とその護り手の話を静かに聞く。
彼らがどうするのか、自分に出来ることは無いけれど。]
こんな事にならなければ、ゲルダも人として生きていけるはず……
だよな?
[自信無げな呟きとは違い、何か策があるらしいアーベルを見遣る。>>55
元の生活は無理でもゲルダが生きて行く事が出来るなら見守ろう。]
あ、そういえば……
[元の暮らし、と聞いて師匠と婆ちゃんのことを思い出した。
話が済めばすぐに戻ると、そういい残して戻れなくなったこと。
事の詳細はきっとアーベルが伝えてくれるだろうけれど。]
恩返し、出来なくなっちゃったなぁ……
じーさん、怒ってないといいけど。
[今更のように呟いて村のほうへと顔を向ける。
本当に大変なのはこれからなのだろうけど、自分に出来る事は
ただ、彼らの行く先を見届ける事だけ。**]
/*
ちょっと眠気が強くなってきたから、とりあえず今日は表はここまでにしとこう……
[明日も仕事、というかエピの間休みなかったorz]
/*
そう言えばユリアン襲撃時の傷関係、昨日実際に指摘された以外の突っ込みどころとしては、
・傷そんだけなのに包帯とか大げさじゃね?
・お前カップ片づけた後思いっきり拭き掃除してたじゃねーか
というのがありました。
多分後者が来たら反論できなかった…
/*
ざくっと二人の行く末を背後霊になって見守りつつ(えー
>>-72
ノーラさんの動きはよかったと思いますよー。
最後、ナイフの事とゲルダの傷で引っ張って行くのを見て
説得力があるなと思ってました。
終盤の疑い合いは騒動村の花ですし
コアが大変な中がんばってくれた事に感謝です。
無理せず休んでくださいませ。
>>-75
なんと、生粋の教会育ちだったのか……
細かい生い立ちとか聞いてみたい。
/*
おはよう(吐血 [ごっつ寝てた]
狼でもライフ引き取っていいのよ。
なんなら後追いさせても良かった(おまえ
聖痕来た時は男前にキリング出来たのかなぁ、どうかなぁ。
左胸に聖痕出る予定だったんで、性別明かすかどうかで悩んで、PC視点で聖痕COしない可能性もあったし。
性格も草食系男子だったろうしなぁw
ちなみにナターリエは派遣でここに来てるので、『場』を作るためにあちこち異動させられてた、という裏設定。[当人は知らない]
何かに使えるようだったらどうぞ。
/*
ところでユリアン、アンカに「-」はいらんのじゃよ…!
[アンカがポップアップ出来ない]
>>72ノーラ
お疲れ様なのですー。
動きは問題なかったのですよ。
最終日のは、独り言にも落としましたが、見事な流れで「はい」って即答しそうになっておりましたw
同性なのに胸キュンするような説得でしたよ(*ノノ)
めっちゃ男前でした(
>>82ゲルダ
2個目の突っ込み損ねてた…!
薄っすら頭の片隅にあったのに。
>>84ユリアン
セロリ!そう言えば無かった!!
/*
寝ようと思ったらナタさんだー
[わっしわし]
例えフィクションでも猫は殺せないから後追いはちょっと無理ですハイ(
引き取りたいけどものっそ威嚇されそう……
宿屋手伝い ゲルダは、ではでは**
/*
セロリはな、うん。
以前とメニュー被ると思ったら、入ってる奴を避ける結果になってた(
にんじんはやるかどうか悩んで保留にしたまま有耶無耶ってしまったのだよなー。
/*
>>88ゲルダ
[わしゃられた。ごろごろ]
無理だろうな、と思いつつ言いました(
まー、今回は目の前で殺しちゃってるしねぇ…。
ライフがいないところで殺されたなら、ライフは分からずに付いてったと思うけども。
/*
>>87シスター
はっ!そうだった!!>−いらない(幻夢久々すぎて忘れていたなど
ネタ切れ気味と言うのもあったけど、ネタを仕込む余裕と場所がなかった……
意外と聖痕はネタに走れない(狂信はよかったのか
で、だ。
さっきの話にちょっと戻るけど、これから、君はどうしたい……いや。
どう、生きたい?
[問いかける声は、ごく静かなもの]
……君が『月のいとし子』だった、っていう情報は、俺しか持ってない。
だから、ちょっとばかし工作すれば『人としての生活』を送れるようにはできる。
ま、狼どこいった、って話になるだろうけど、そこは俺に任せてくれていい。
……事を仕込んできたのが中央の教会なら、やり返す手段はいくらでもあるんでねぇ。
[そう、口にする刹那、蒼に宿る光は冷たいもの]
ま、そっちはともかくとして。
ここに残るってんなら、まあ、それなりに根回ししてくし。
外に出るって言うなら、それはそれで、何かしら援護はできると思うから。
……君は、君の思うままに。
[宿った冷たさは刹那で溶け落ち。
告げるのは、昨日も言った言の葉、ひとつ。*]
/*
最後?にして中央教会のあれこれが暴露される予感??
考えたら、うちのエリ君も教会にあれこれされた口だった
オト君のほうは元の生まれが多分教会関係者だし
/*
狂信者やるなら、教会関係は絡めないとおもしろない……! ってのがあるからねー。
他の能力者は遺伝のイメージ強いんだけど。
狂信者だけはこう、色々教育されて誕生する、っていう印象が強くて、ね……!
なので、色々と遊んでるんたけど、しかし、場を三回潜り抜けてるって、ある意味とんでもかも知れない。
[かもじゃないです]
などと呟きつつ、俺も眠気が強くなって来たから、大人しく寝よう……。
今日は6時起きしなくていいから、ゆっくりできるんだ……!**
風来坊 アーベルは、壁|・)ひそ。
学生 リディは、/*|´´)
職人見習い ユリアンは、壁||ω・)こそっ
今回のあれこれの発端って、団長さんが中央の教会から連絡を受けたから、なわけで。
……俺は、その連絡を寄越してきた連中と、ちょっとばかし因縁があるのよ。
だから、あちらさんが望む結果を招くのは、阻止したいのね。
[軽い口調で説明した後、お茶を一口、含んで]
……今回の事を、『人狼の仕業』って事にすると、あっちが喜ぶだけだから、それはなかった、って事にしちゃいたいわけですよ。
それには、『人狼はいなかった、ここで起きた事は、野生の獣の侵入によるものでした』ってするのが一番手っ取り早いわけ。
……ま。
実際にここで死んだひとたちにしてみれば、納まりつかないかも知れないけど。
そうする事で、君は自分の生き方を選ぶ事ができるし、俺は、自分の目的を果たせる。
……互いにとっては、悪い話じゃない、ってわけよ。
[わかる? と。
そう言いながら、こきゅ、と首を傾いで、それから]
ま……ほんとに個人的な感情として、さ。
自分の意思で生きられるなら、全力で生きて欲しい、ってのがあるんだけどね。
[それは、今向き合う彼女に限らず。
誰が生き残ったとしても、同じ事を望んだのだけれど、そこには触れる事はない。*]
/*
壁からはじき出されてこんばんわー
みんな忙しいんだろうなー、と思いながら眺めているのでした。
中央の教会についてのあれそれはたすくさんにしか語れない部分でもあるからひっそり期待している。
/*
てしてし、とお返しお返し。
にゃんこは、俺に対してはどーなんだろね?
手は下してないけど、状況的にあれじゃないのか、というのがちょっとあるんだけどな。
/*
にゃ、こんばんはー、と。
ひっそり期待されていたΣ
まあ、その辺りも含めて、狂信者は一度やりたい、って思ってはいたんだよねー。
/*
アーベルになんか事情があって、怪我やら因縁やらが向こうのせいで、それでアーベルがこうせざるを得なかった、と聞こえたら
ユリアンはひっそりアーベルを応援すると思う
背後霊になって(
自分がこうなったのも、たぶん母親が帰ってこないのも蒼花のせいで、それ仕込んだのが教会なのかなってうっすら思ってるし。
/*
まさかの背後霊からの応援……!
まあ、流れで表にでなかったら、回想でまとめるけど、うん。
最初は真面目にお勤めしようとしてそしたら色々あって、システム使った布教推進派と対立してるよーな状況なのだよねぇ、俺。
/*
見届けたら成仏するよ!
そういえば、たすくさんが今まで狂信者やってなかったっていうのがちょっと意外だった。
俺の方は人狼狂信聖痕と、泡沫系三大役職制覇したなぁ……占い師はやる勇気が出ない
/*
うん、ちゃんと成仏はしてください!
あ、うん。
狂信者は以前一回希望して、その時守護者に弾かれて以降、ちょっと怖くて希望出せんかったのでした。
[※BBSチップで朱月の時のお話]
でも今回無事にできてたんで、蒼朱占霊守村狼狂、全制覇と相成りました。
/*
頭痛に負けながらこんばんは(
>>103ゲルダ
傷が納得いかない、の部分の言語化出来なかったのが多分そこかなぁ。
アーベルもノーラを手にかけてるからねー。
微妙なところかも知れない。
『人狼の仕業』にすると喜ぶ、って……
まるで中央教会がそうなるように仕組んでた、みたいな言い方だね。
[嫌な憶測と共に眉根を寄せる。
それがまさか正解だとは、この時点では思っていなかったが。]
それに、随分と詳しそうだし……
とても“ちょっとした”因縁とは思えないけど。
[口調こそ軽い風だったけれども。
お茶を含むのをじっと見つめた。]
/*
体調不良は無理せずにー
[と言いつつ睡魔に負けかけている(でろーん)]
久しぶりだったので自分がゲル状生物と言う事を忘れかけていた(溶けている
/*
狼4回、聖1回、霊2回、守1回、村2回、占1回(今回)。
圧倒的狼感。
>>118ゲルダ
目から来てると思われるので、目薬を先ずしてみるであります。
んー、庇ってくれた人を殺したからというよりは、単純に人を殺したからかなぁ。
流石に生死くらいは分かるだろう、という感じで。
─ 広間 ─
[こちらの説明に、何やら引っかかった様子>>116に、微かに笑む]
んー……まあ、ここらは本来他言無用なあれそれなんで、大っぴらにはしないでほしいとこなんだけど。
真面目な話として、事の元凶は、教会だよ。
[あっさりと口にしたのは、騒動が始まってから思いだした事]
中央の教会ってね、一枚岩じゃないのよ。
色んな派閥が、自分の発言力やら権限やらを高めようってんで、水面下でじたばたしてる。
んで、そのために一番手っ取り早いのが、信者を増やして、お布施いっぱい稼ぐ事なわけよ。
で、そのために、『人狼』と『力ある者』が集まると力が発動する、ってシステムを利用してる連中がいるのよね。
そのシステム自体は、むかーしに作られて流出したらしくて、教会でも追い切れてないんだけど。
その連中は、それが集まりそうな場所に目星つけて、わざとこの馬鹿げた騒動を起こしてるってー訳。
……ま、かくいう俺も、最初は乗せられて、それに加担しかけたんだけどね。
渦中にいて、これがどうしようもなく馬鹿げた茶番だって気づいた。
気づいた時には遅かったんだけど……ね。
[は、と落ちるのはため息]
んでまあ、その場は生死不明って事にして逃げたんだけど。
その時にね、決めたのよ。
『他者の勝手な思惑によって作り出された『理不尽な運命』に抗うヤツの力になる』ってさ。
ま、こんなある意味じゃ危険思考持ってる奴だから、あちらさんからも目ぇつけられててねぇ。
ここに来る前のどたばたで、運命に抗う選択した狼さんが精神的に参ってるタイミングで暗殺者突っ込まれて、死にかけて、ここまで流れてきたんだわ。
/*
みょこりと。
昨日は壮絶に寝潰れ、夕方は様子見してたらアッサリ時間切れになっちゃってたのでした。こんばんは。
今日も丘陵地の公園で追いかけっこしてきたので微妙にねむねむしつつ。
教会関連にドキドキ。
くろねこさんはコンプリート達成もおめでとうございました!
/*
リディもこんばんはー。
ねむねむなら無理せず。
でもっておめありなのだよー。
でもって、自分の過去歴順に並べるとどーなるか、とやってみる。
蒼花・智狼・霊能・守護・占い・守護・村人・霊能・朱花・智狼・占い・霊能・占い・狂信
……占霊が3回ずつで一番多かったのにちょっと驚いた。
/*
リディもお疲れなのじゃよ。
霊界出現()したいが頭が回らないー。
しかしこのシスター、何も未練なく即昇天しそうである(
>>128ゲルダ
そゆことです>ふしゃー
なので二人共、ライフを連れ出そうとすると、ふしゃーされてしまう可能性が…(
連れていけなくても、誰かに回収頼めば多分それについてくと思われる。
/*
はぁい、危なくなったら休みますー。
明日は昼間少しだけ時間が取れるかもなので。
表の動きはそこでかなぁ。
ノーラさんに、中央教会のせいなんだから気にしないでね!とか言ってみたい、なんて。
でもそれはユリアンのお役目かな?
シスターとはチラッとしか接触できてないのが残念。
疑いかけて自爆するならそこ(何)とか考えて距離感作っちゃったからなぁ。
/*
おっと、記憶違い。フォルは石村でしたΣ
聖痕は自力で選べるものじゃないのに朱蒼完全コンプリートしてるところが、くろねこさんは流石だなぁと思うのです。
全然“ちょっとした”因縁じゃないよねそれ。
思いっきり関係者だし。
暗殺者まで使うとか……
それでその狼だった人は、どうしたの。
[再び教会の所業に引きつつ、気になったのはその安否だった。]
/*
こんばんは。
お言葉は有難く頂戴しました。
いつも、もう少し上手く動けないものかともだもだしていたので…。
それと、たすくさんお誕生日だったのですね。
おめでとうございま、した。
霊界ロルはゆるっと考えたいと思っています。(まだ全然かけてない)(でもすぐに成仏しそう)
/*
2日目後半に入ってから
そういえばリディ初回吊り要員なんだよな、てことはキリング入るのかな?
うやむやで事故死とか扱いは嫌だな勿体無い
あれ?でも今誰も武器もってなくね?(その時の広間の面子眺め)
疑い吹っかけるのも無理やりになりそうじゃね?
そうだ、聖痕に乗っ取られよう(おまえ)
そんなのりでわざわざナイフ取りに行った
死んでも残ってる人たちなら何とかなるかなと思った
ちょっと反省している(
でも、リディと同時落ちだったお蔭でちゃんとキリングロル回せてよかった。
……ん。
自分のした事に、精神的に参ってたのもあって……感情とか、制御できなくてね。
『これ以上殺すのも、殺させるのも嫌』って言って……大雨ん中で、激流に飛び込んじまった。
[呟くように紡ぐ声は、小さい]
……止めたかったし……本音吐くと、護りたかったん、だけど、ねぇ……。
間に合わなかった。
[静かな口調で告げた後、蒼は一度、閉じられて]
……あー、まあ、うん。
暗い話は、ちょっと置いといて。
頼られるなら全力でお応えしますんで。
もーちょっとの間は、よろしくね。
[一呼吸分の間を空けた後、一転、明るい口調で言う。
蒼の瞳には、先に浮かんだ陰りはなく。*]
/*
ぼちぼち、やり取りは〆てもいいかなー、と思いつつ。
後日談の面倒な所は、さくっと端折って後は個別でエンド考えよう、うん。
ノーラさんはこんばんはー、ですよー。
お祝いありがとうございます。
明日一日あるし、ロールはゆるっと考えてくださいませ。
/*
いえーい、ノーラばんはー。
>>140ゲルダ
狂信襲撃した場合はゲルダ以外死ぬやつやな…。
まぁその辺放っておいても誰か拾ってくれるかと(多分
>>141リディ
返り討ちパターンか!
自分の手で殺してたら多分発狂してそう(
[やれば良かっただなんて……思ってないんだからね!←]
/*
未練。未練…?
お婆ちゃんは気になるけど、母は見守るかと言われれば、だし。背後霊はユリアンさんがするみたいだし。
見守りたい的な未練は薄そうなのですが。
もっと色々見聞したかったなぁで、風になってしばらくヒュルリラしてるかもしれませんねぇ(定番)
/*
ノーラはなんか旦那さんがお迎えに来てくれそうな気がする。
ユリアンもあんまり未練ない感じがする。
師匠にごめんなさいの気持ちはあるけどしがみつくようなものではないし。
ゲルダたちの行く末見て、上手く行ったと思ったらさくっと成仏しそう。
そういえば生死も半々なんだな……ユリアンは成仏するしエーリッヒも上に上がったはずなんだけど、ハインリヒちゃんと成仏したのかなあの人
/*
>>153リディ
返り討ち確定でやれるのは初回吊りが確定してる時くらいだしねぇ。
良い手だとは思う。
隙あらば狂いますから( [ただしキャラによる]
/*
死亡組の皆様が現世に囚われないなら、それはそれでいいなあ、と思う俺です。
……自分とこの死亡組は、最終的に消滅するのとか狭間でふらふらしてるとか転生繰り返して追っかけっこしてるのとかが多いからにゃー。
……成仏できたのって、紅月ライと銀鏡エーリ位な気がする。
ん。
よろしく、アーベルさん。
[そうして、相手の口調が元の明るいものに戻ったなら、
微かに笑んで、蒼い瞳へそう伝えた。**]
/*
エーリッヒ上がったよな?って確認しに行って
自分の一番最後の発言(ロル)に「きゃー!!」ってなって帰ってきた……(恥ずかしい。超恥ずかしいものがそこにっ)
>>154
今回、最初から決まってたし、それでキリングに行かないのはなー、とちらちら疑ってるっぽい事してみたり。
一番動きやすいの、多分ユリアンだったと思うし。
死んでから動くより、その前に疑いだけでも投げたいと思って。
前に参加したところで2日目突然死が出た時があって、それは流石に事故死になってもらったけど(人狼はダミー食ってるから)
/*
まあこの辺で〆でいいだろ、と**つけてみた。
お付き合いありがとでしたー。
うちでちゃんと成仏した子……いなかった気がする……[大概誰かの背後霊になったり]
ロミちゃんとかはいずれ成仏しそうだけどねぇ。
>>143 リディ
二回目に組み合わせ見た時は噴いたよねwラ神めw
>>149 ナターリエ
狂信襲撃してナタさん残す手がなくもなかった。[←場が解けたら無力]
村の人か、教会の後任の人か、……まあ人懐っこそうだからなんとかなるでしょうきっと。
>>151 アーベル
言われてみればそんな気がしなくもない。
そういえばくろねこさんと赤側で同陣営初めてかと思ったら、
役職逆で一回あったわね……[狂信ライヒの時]
両狼はなかった気がする。けど。
―宿泊施設・廊下―
……ん、あ、あれ?
私、死んだんじゃ
[女はいつの間にか廊下に立っている事に気付く。
けれど足許に己の躰を認めれば、死んだのは間違いないと理解して。
外傷は心臓を一突きされたのみ。
一撃で相手を仕留める為のもの。
本当に、命を懸けるくらいでかかってゆかねば、敵わなかったのだろうと。]
そうだ、シスター!
シス…
…っ、あ…。
[そうして振り返り、シスターの亡骸を見つける。]
[女は彼女の傍に座り込む。]
…ごめんなさい、シスター。
あんな大層な口を叩いておいて、私、何もできなかった。
[――意識が落ちる前、嘆く彼女の声を聞いた。
再度、逃げてくれとは唇が動いてくれず。]
…本当に、ごめんなさい。
[懺悔する者のように手を組んで、彼女の冥福を祈った。*]
/*
未練というか、後悔なら死んだ皆にですね。
騒動系で最終日、3(赤側):3(村側)だった時がありまして。その時は村勝ちしたんですけども。
その時並みに緊張しましたが、そんなミラクルは二度はないだろうな、とも。
/*
と、ちょっとボワボワ感が強まってきちゃったので。
今夜はここで失礼させていただきます。
明日昼間頑張るぞぉ。
おやすみなさいませ**
/*
死んだのは、大体狭間で消滅するまで漂ってるかな。
昇天したのは……(多分いない
>>162ゲルダ
まじか。
でも狂信襲撃してたら収拾つかなかった可能性w
うん、きっと何とかなる。
/*
リディとシスターはお休みー。
俺は明日の戻りが安定の22時以降なんで、ちょっと頑張って事後処理ロールまで持ってく……!
/*
おやすみの皆様おやすみー。
うちもそろそろ落ちとこうかな。
明日は村閉まるまでいたいしね…
アーベルさんは事後処理ふぁいとです。
/*
先ほどフォロワーさんと
「人狼騒動村行ってきた。食われたー」
「くわれた……」
「性的な意味じゃなく!」
「え?ちがうの?」
と言う会話を……[日ごろの行いのせいか……]
─ その後 ─
[一先ず、進むべき道筋を定め所で。
最初に手を付けたのは、団長の持参した中央からの書状の確認だった]
……おーお、予想通りです事。
ま、そういう事なら遠慮も容赦もいらねーな。
[記されていた名には覚えがある。
故に、浮かんだのは、どこか冷たい笑み]
さーて、それじゃあ……頑張って、労働しますかっと。
[橋が修繕されれば、自衛団と共に教会の関係者もやって来るだろうから。
その前に、彼らが亡骸を検分できないような状況を作らなければならない。
書状は自分の私物の中に紛れさせ、ゲルダにも手紙の事は知らないように、と口裏合わせを頼んでおいて]
/*
皆さま雪崩っておる……
そしておいらも睡魔に負けるのでした。
アーベルがんばれー。
と言うわけでおやすみなさいです。**
……家族に会わせてあげらんないのが、唯一申し訳ないっちゃそうなんだけど。
現実問題として、橋の復旧まで置いとくってわけにも行かないしねぇ……。
[一時的に雪の中に埋めておくという手もなくはないが、それこそ野生の獣を引き寄せかねない。
それに、そのやり方では遺体検分をされて話がややこしくなる。
となれば結局、ちゃんと埋葬する以外の手はないわけで。
丁寧に整え直し、しっかりと布で包んだ亡骸を、土の下へと眠らせる]
……ま、なんだ。
謝りはしない。
それやると、自分の全否定になっちまうからね。
ただ……この『場』の出来事に囚われずに、逝ける事。
それだけは、祈らせて。
[短く紡いだ後、唱えるのは弔いのための聖句。
幼い頃に見出され、ずっとその中で生きてきたから。
教会と言う組織の暗部に思う所はあれど、信仰の念、それ自体は消えてはいなかった]
[それから。
橋が修復されてやって来た自衛団と、彼らと共にやって来た教会の使者を出迎えた。
悪天候で飢えた獣たちに襲われ、管理人を始めとした面々が命を落とした、という説明はさすがにざめわきを呼び。
特に、教会からの使者は、本当なのかと食い下がって来たが]
ええ、ここには『ひと』しかいませんでしたから。
……それとも、『監査官』たる俺の言葉を疑うとでも?
[にっこり笑って、見せるのは小さな指輪。
刻まれた紋章は、青年の教会における立場を示すもの]
それ、『彼の方』への不信と取られても、文句は言えませんよ?
[笑みのままに重ねた言葉に、使者は引き下がり。
結局は、こちらの主張を全面的に押し通す事に成功した。
事情を把握していない自衛団の面々はぽかん、としていたが、そこは構う事はなく。
その後、犠牲となった面々の遺族への説明にちょっと苦心したりもしたが、どうにか、今回の事は『不幸が重なった末の事故』として、治まりがついていた。**]
/*
事後処理てしてししてたら、みんな雪崩れていた、だとΣ
お休みですよー。
取りあえず、ここまでやっときゃあとは個別エンド……って、にゃんこに触れるの忘れてた事に、確定してから気が付いた。orz
ふしゃーされるのは間違いないだろうから、村の人に引き取ってもらう事になるんだろねー、と思いつつ、俺もちゃんと寝ておこう。
エンドはどの方向に行くかなあ、と思いつつ、おやすみー。**
/*
アーベルさんのお仕事モード!
気になる単語も出てきたので、まだまだドキドキしつつ。
にゃんこさんは教会猫になったりとかもありえる?とか。
ウチのお婆ちゃんも託されれば喜んでお世話させて貰いますが。
ダダっと表へのというかユリアンに反応してみて。
ノーラさんへの声掛けもやりたいからやっちゃえのココロ。
クルトさんの話を振るのは幼馴染ユリアンの役目かなぁと思ったのでそこは割愛。でもそんな想定での発言だったり。
ちと用事増えたのでここでタイムアップ。その後のお婆ちゃんの様子とか、アーベルさんへの反応は夜に…出来たらいいな。
シスターとかともお話出来そうだったら頑張りたくはあるのですが。が。チマサン次第なので確立半々(汗
がんばろうと拳握りつつ、また後で**
/*
雪かきで両手両足がしんでるけどズサー
リディがお話したいのだったら、頑張って表出ようかな。[即昇天しないように頑張る]
─ 狭間の世界 ─
[首に受けた熱さは次第に冷え、闇に塗り潰された意識は再び光を取り戻す]
………これは、
[最初に見たのはへたり込むゲルダの姿。
そして、足元に倒れた自分の身体]
ああ、
[魂のみの存在。
死後は直ぐに神の下へ向かうことになるのだと思っていたが、違うようだ]
ライフ。
ごめんなさい、一緒にいられなくなってしまいました。
[倒れた自分の頬を舐める白猫に語りかける。
声は届いてはいないだろう。
けれど、白猫は何かを感じ取ったようにこちらを見てきた]
どうか元気に過ごしてください。
[白猫に伸ばした手は擦り抜ける。
撫でるような仕草をすると、白猫はこちらを見上げたまま、みゃあ、と鳴いた*]
/*
シスターおtうおお懐かしい[高速撫でられ]
ライフちゃんについては宿屋の看板猫になってもらうことも考えたりしたけど。
リディんとこのお婆さんがお世話してくれるならその方がいいのかもなーと。寂しかろうし。
職人見習い ユリアンは、ぽて
/*
お疲れ様です。
帰りたい時に限って帰れずでした。
リディさん声掛けありがとうございます。
ユリアンさんはどうぞご自愛下さいませ。
何とか〆たいです。
風来坊 アーベルは、くろねこころぽて。
[祈りを捧げ続けるノーラにリディが声をかける。>>190
さっき交わした言葉を魔法の言葉とノーラに伝えるなら
彼女はどんな顔をしただろう。]
だって、ほら、切っ掛けが教会からの手紙らしいし?
そのせいで集められた結果、ゲルダも俺も「おかしく」なってたわけだし。
見た感じ、アーベルの怪我も人狼に協力するのも教会との因縁らしいし?
つまりは、みんな中央教会が悪い、でいいんじゃない?
ゲルダのあの様子見て、彼女を責めるなんて出来ないもの。
[全ての責任も何も教会に押し付けてしまおう、と。
そんな風に言えば、ノーラにもシスターにも呆れられるかもしれないけれど。]
俺は、殺されたけどゲルダを恨むなんて出来ないよ……だから、さ
「みんな、中央教会が悪い」の、ここにいる誰でもなく、ね?
[そう言って、笑って、自分の中でこの事件を終わらせる。
こんな事で、いつまでも縛られるなんてつまらないから
とりあえずの諸悪の根源らしい所に全て背負ってもらって
自由に、この先を行けばいい、と。*]
[場が解放されてから数日。
その後処理については殆どアーベルの方がこなしてくれて、自分の仕事と言えば簡単な口裏合わせくらいなものだった。
彼の尽力により、今回の一件は人狼ではなく野生の獣の仕業、ということになる。
彼が遺族への説明に回る時には、一応一緒について回った。
ボロを出してはいけないから、そちらも殆ど彼が語るに任せていたが。]
お世話になりました。
[それから少し後。
3年程働かせてもらっていた宿屋の主人に、村を出ることを告げた。
事の顛末を聞いていたからだろうか、引き留められることはなかった。]
[それから更に時が経った頃。
とある森の中に新たな住処はあった。]
……あ、もう朝か。
[差し込んでくる光に目を覚まして、小さく伸びをする。]
[朝起きて、まず向かう場所は決まっていた。
部屋の一角にある手作りの祭壇に行き、並べていたコップの水を取り替える。数は6つ。
それからその前で少しの間瞑目し、祈りを捧げた。]
さて。
[それが終われば朝食の準備へ。]
ん、そろそろまた補充が要るかな。
[調理をしながら食糧の在庫を確認する。]
[なるべく人のいないところに、とは言っても、自足自給で生活するには限界がある。
水や食料はまだ何とかなっても、例えば衣類などはどうしようもなく。
いざとなればアーベルを頼ることもできたかもしれないが、それでも時々は調達のために近くの人里に降りていた。
もちろんなるべく人と関わることは避けて、必要なものが手に入ればすぐに引き上げることにしている。]
[対価については、初めのうちは元々持っていた貯金で。
ある時暇つぶしがてら、手持ちの布に刺繍を施して持って行ってみたところ、思いの他好評を得た。
それからは作品を仕上げては、里へ行く際に持って行って売ったり、あるいは直接物と交換してもらうこともあった。]
[ある時。
いつものように調達を終えて、住処に戻ろうと歩いていた時の事。
来るときには気付かなかった小さな箱。
その中でみぃみぃと鳴く仔猫を見つけた。
何となくその箱を荷物に加えて、家路について]
……あ、こら、邪魔しないの。
[――そして今に至る。]
[あれから少し大きくなったとは言え、仔猫はまだやんちゃざかり。
何かあるたびにじゃれつかれて、いつしか手足はひっかき傷だらけになっていた。
場とともに人狼の治癒力も消えてしまったのか、あの後結局残ったままだった手の甲の傷も、一見すればそれかと思うくらい。]
まったく、お前ってやつは。
ほらご飯。
[仔猫専用の器にご飯を持って、食らいつくその頭をそっと撫でた。
小さな家族の名前は、まだない。**]
/*
眠いから変なところあるかも知れないけど、とりあえず後日はこんな感じで。[ぺいっと]
人は難しそうだったので猫に家族になってもらいました(
/*
ふは、意識が飛ぶ飛ぶ。
続々とロルが落ちる中、私はどうするかと悩む終了1時間前。
ひとまずユリアンのに返しておこう。[ごそごそ]
シスター ナターリエは、わがはいはねこである、なまえはまだにゃい!
/*
おう、どれを引っ張ってこようか悩んでいる間にゲルダの〆が。
お疲れなのだよー。
しかし、ううむ。
どの曲引っ張ってきても面白いんだよなあ。
風来坊 アーベルは、……うみゅ、一番はまるのはやはりこれか。
/*
うきゅぅ。寝かしつけじゃないのに落ちてました(滝汗
あれこれ間に合わない予感…うぅ。
ノーラさん、アーベルさんこんばんは。
ユリアンありがとうの、ゲルダの家族!
ひとじゃなくても。うん。素敵。
─ 時過ぎて、春 ─
[村でのやる事が片付き、雪解けを迎えた頃。
青年は旅支度を整え、冬の間に作った墓の前に立った]
……まー、うん、なんてーか。
散々世話んなったのに、こんな事になっちまって……そこは、ごめんな、おっちゃん。
[苦笑を向けるのは、管理人の眠る場所]
んでも、さ、俺。
おっちゃんと一緒に暮らしてた間……楽しかったよ。
今までぜんっぜん、知らなかった……知る事のできなかった暮らし、だったからさ。
[親兄弟と死に別れ、素質を見込まれて特別な教育を受けつつ、聖職者としての修行に明け暮れていた日々にはなかったもの。
ここでの三年間にはそれが幾つもあった]
ま、これからはまた、前の暮らしに近くなっちまうけど。
……ここでの時間は、忘れないから。
いや、暮らしだけじゃなくて。
ここで起きた事全部、ここで出会ったひと、全員。
……俺は、忘れないよ。
[覚え続ける事は、ある意味では生き残った者の負うべき責と思うから。
管理人は、気にするな、と言いそうだけれど。
そこを譲るつもりはなかった]
……さてと、そんじゃーぼちぼち行くねー。
[軽い口調で言って、踵を返す。
教会や施設がこれからどうなるかなどに口出しはしなかった。
そこは、村が決める事だから。
村を離れるというゲルダには、いざという時に頼れる伝手を幾つか教えておいた。
直接こちらに連絡はできなくても、何かあれば手助けしてくれる、そんな『同志』はそれなりにいる]
まあ、そっちへのあいさつ回りも、ちょっとしとかないとだねー。
あーあ、やる事多いわー。
[そんな愚痴めいた言葉を零しつつ、ふらり、村の門を潜る。
番をしていた自衛団員の視線が妙に複雑だったのは、さらっと無視して、世話になったねー、と軽く言い置き、少し、歩いて]
Ich fordere was ganz nur einer Person, dazu fortzuschreiten, den der Wind dadurch bläst und dabei zielt, das voraus.
[ふわ、と吹き抜ける風に目を細めつつ、歌を口ずさむ]
Ich glaube morgen darin und gehe den steilen Weg.
Entscheiden Sie sich für seine Augen nur das die Augen bloße Front.
[最初の『場』での失意の後、偶然聞いたもの。
それ以来、人知れず紡ぐ事が多かったそれ]
Der Traum, den ich irgendwann gewähren will.
Ich laufe danach.
Es gibt zuverlässige Sachen nichts
Aber weil es die Sache gibt, die ich es fange und nehmen will, ziele ich auf den Punkt und den Fortschritt.
Aber während es angenommen wird, daß es nur den Gedanken unterstützt, um in einer Brust zu wohnen,…….
[己が目指す先に、確かなものなどない、けれど。
それでも、掴み取りたいものはあるから。
青年はそのために歩み続ける事を、止めはしない。**]
/*
おおう、みんな無理はせずに……
そういえば人狼SNS閉鎖してたんだっけ。
後続ができるという話も聞いてたけど、最近ほとんど村参加してなかったのもあって迷ってるうちに入れる期間が過ぎておった。
/*
と、いうわけで。
過去曲を流用しつつ、旅立ちエンドで一先ず〆るっ。
ゲルダんとこを直接見に行く事はあんまりないかもだけど、知り合いを頼れるような繋ぎはつけておくのだよ……!
やー、しかし。
ふぃーくんとライ、どっちの曲を使うかで悩む事になろうとは。
─ 狭間の世界 ─
─── この中の誰かが悪いだなんて、思ってはおりませんよ。
[白猫を撫でる仕草から立ち上がり、ユリアンへと向き直って微笑みを向ける]
皆、生きるために必死でしたから。
人を殺めることは、良くないこと、ですが……。
主も、今回ばかりはお赦しくださるでしょう。
[胸の辺りで両手を組み、祈るような仕草をした]
…中央教会から書簡が来たと聞いた時、違和感のようなものを覚えたのです。
私は末端の人間ではありますけれど……このような重大な事柄を伏せるのは何故なのでしょう、と。
『人狼』が存在することが広く知られれば、混乱が起きるのは事実です。
それ故に伏せるのは納得が行きます。
ですがそれを、教会の人間である者にすら伏せるのは、どうして、と。
[祈る仕草のまま、やや視線を伏せて、これまで感じていたことを零し行く]
中央教会は何かを隠している、そう思えてなりませんでした。
私自身、『人狼』を探す力があるなんて、この騒動が起きるまで知りませんでした。
中央教会がそれを知っていたかは知りませんが……秘されていたのではと思えてなりません。
シスターである私が、教会を疑うなんてことはあってはならないことですが ───
──── 今回ばかりは、中央教会を信じることは出来ません。
ですから、ユリアンさんの仰るように「中央教会が悪い」でよろしいと思いますよ。
[伏せていた視線を上げ、再び笑う様子は、どこか悪戯めいたものだった**]
/*
にゃ。
とりあえずアレだ、間に合わない分はぷらいべったーさんに書いて、ついったで拡散するという手もあるんだし、みんなほんと、焦らんとね……!
新しいSNSの方には俺含めている人も多いし、招待するのはできるからにゃー。
…、…リディ。
[死して尚、魂が留まっている状態。
飼い主に向かって鳴くような猫の声は聞こえていたが、めざめたての魂はリディに声を掛けられるまで周囲に気付けずにいて。
もう二度と聞く事は出来ないと思っていた、彼女が語るのに耳を傾けた。]
…中央教会。
[女はぽかんとしたようにリディを見つめる。
最初――発端は確かにそういう話だったのを思い出す。
努めて明るく振舞っているのだろう。
――彼女の未来もまた、閉ざされてしまった。
けれど殺した相手を恨むのではなく、教会の所為にする事にしたのだと。
疑い、殺し合った人を恨まないで済む、正に‘魔法の言葉’だ。]
[幼馴染も言葉を重ね、シスターは教会に属する立場から言葉を紡ぐ。
『場』の所為で皆はおかしくなっていたのだと。
今回だけは教会も信じる事は出来ない、と。]
……、
皆が恨んでないのなら、それでいいのかなぁ。
[大切な人達の未来が奪われてしまった。
けれどその当人達が恨まないと言っている。
それならば、己も彼らを恨まないでいいのだろうか。]
…私自身はさ、いいんだよ。
私だってアーベルさん達を殺すつもりでいたんだもん。
だからお相子。
それに、もし生き残っても…上手く生きていけたかどうか分からないから。
[苦笑浮かべて言いながら、女は自分の胸を抑える。
そこに傷跡はない。
一度目を閉じて、開けて。]
うん、中央教会が皆悪い!
――それでいいや。
[言い切ると、女はからりと笑った。
それはかつてのように朗らかに。*]
─ それから ─
[やがて橋が開通し、アーベルの尽力により今回の騒動は野生の獣の仕業ということになったよう。
遺族への説明に苦心したようだが、身寄りのいないナターリエの分が無いだけ、楽は出来たかも知れない]
アーベルさん、ゲルダさん。
どうか、お二人の道にひかりがありますよう……。
主よ、彼らの行く先に幸いを。
二度と、このようなことに巻き込まれませんように。
[それぞれの道へ歩き出す二人に祈りを捧げる。
祈る姿はやがて光に包まれ、光球となり天へと昇っていくのだった**]
/*
>ゲルダ
拾って下さり、ありがとうございました。
あの時点でゲルダさんどっちか分かってなかったけど、
心安らげる場所があって欲しいなって思っていたのでした。
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おう、シスターが昇天している。
さて、ぼちぼち、村建ての最後の仕事をやっておこう。
間に合わなかったら、切なすぎる……!
風来坊 アーベルは、というわけでごそり。
──それは真白に閉ざされる森の中で。
──それは川に隔てられた小さな教会で。
──それは月のひかりに彩られたものがたり。
──緋に染まった世界は、けれど。
──確かに、先へ、道を繋いで。
-- C A S T --
Julian Baselt ・・・sammy
Natalie Schnoor ・・・rokoa
Abel Krebs ・・・tasuku
Nora Kleinert ・・・蒼生
Liddi Weber ・・・Mey
Gerda Hubertus ・・・akIka
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最後のお仕事お疲れ様なのですー>アーベル
「中央教会が悪い」正に魔法の言葉。
生きてる時から誰が悪いなんて一つも考えていないシスターでありました。
>>240ゲルダ
おとこのこに転生しますね!(何故
―― 蒼花散り、後に残るは一輪の ――
[全てが終わり、「場」と言うものがなくなっても自分はまだここに居た。]
だって、やっぱり気になるじゃない、ねえ?
[なんて、目の前(と言うか眼下)にいる人たちには聞こえないだろうけれど。
生きる事を決めた二人が、どうこの件を「終わらせる」のか見届けたかった。
それも、なんとなく自分の役目な気がして。]
ギュンターさんも、でしょ?
[ゆらゆらと薄れ掛けたその姿が返事を返したことは無いけれど。]
[あの日、行動を起こしたアーベルの言葉に>>182
中央の教会ってどんだけ、と思った事はとりあえず置いて
どういう手を使うか話し合うのに見えないながらも同意していた。
「人狼ではなく野生の獣の仕業。人狼など居なかった」
人狼がいると焚き付けてそれを利用するつもりなら、それを否定するのはありなんだろう。
そのために遺体を検分できなくする為に、一人埋葬の用意をするのを見守った。>>184]
アーベルさんらしいなぁ。
大丈夫、二人の事恨んでないし、囚われたままでいる気もないから。
っ、ととと!
[弔いの聖句を聞いて危うく上に上がりかけたのを堪えて、笑う。
ほら、俺はもういつだって向こうに行けるんだ、って。]
[やがて橋が修復されてその時が来る。>>185
自衛団はもちろん、予想通り教会の使者が「いかにも」な顔つきでやってきたのをジト目で迎えた。
その表情がアーベルの説明で変わり、食って掛かるのを用意していたらしい「切り札」で封じられるのを、文字通り「高みの見物」で眺めて。]
にしても、本当に教会の中の人だったんだな、あの人。
[恐らく、使者さえも逆らえない偉い人がついているんだろうと、いつかの会話を思い出して。
それでも、一応宿泊施設の検分をすると諦め悪く踏み込もうとした使者の足元に自分の足を出して転ばせ
地下の倉庫に行けば中に入ったところで扉を閉め、広間に向かえばテーブルから物を落として見せた。
「団長の声を聞いた」と自衛団の面々が騒げば、上手く理由をつけて建物から追い出しただろう。
結果、宿泊施設には幽霊が出ると言う事になったが、みんな中央の教会が悪いんで、自分は悪くない。と思う。]
[最終的にはアーベルの主張が通って、教会はそれ以上何も出来ず引き下がる事になった。
何で教会がここまで絡むのか、団長から聞かされていなければ自衛団にはさっぱりわからなかっただろう。
そうして、その後一人一人の家族の元に、事情の説明に回るのには憑いていかずに遠くから見守る。
唯一、立ち会ったのは自分の師匠に報告に行った時だけ。]
じーさん……いや、師匠。ごめんな。
ばーちゃんも。
[大事に思ってもらえていた、それだけでも嬉しくて。
跡継ぎがいなくなっちゃったな、とそこだけ少し悔やんで。
今から新しい弟子を取るのも難しいだろうなんて心配もして。]
[その師匠の元に、独立して街に出ていた兄弟子が尋ねてくる。
噂を聞いたと、弟弟子であるユリアンの事を聞いたと。
「ユリアンが継ぐと聞いたから街に出たけど、もし出来るなら自分が跡を継いでこの村で仕事をしたい」
その申し出に喜んだのは師匠だけじゃなく]
あ……イヴァン先輩が帰ってきてくれるのか。
なら、もう大丈夫だな。
[なんとなく離れがたくて見守っていたその場所を、新たに守ってくれる人が出来たなら。]
なら、俺も安心して向こうに行ける。
[ふわり、そう思ったとたんに姿は薄れ、淡い光に溶けて。
その姿のあったはずの場所には、蒼く揺れる小さな勿忘草が一つ。**]
― ―
[橋が復旧し、事後処理が進む中、女は自分の家に戻っていた。
縫いかけの刺繍。
気に入りのローブ。
夫に貰ったブローチ。
放置したままの野菜。
触れようとしても、やはり触れなくて。
家族がそうした物を片付けていくのを、時折涙ぐむのを、黙って見送って。]
…さてと、クルト探さないと。
あんないい人他にいないもん。
誰かに掻っ攫われない内に捕まえとかないとね。
[半分、空元気で伸びをする。
謝りたくとも己の声は彼らには聞こえない事はここ数日で分かっていた。
自分にはどうする事も出来ない。
時間が薬になる事を祈るばかり。]
[あの時皆に教えて貰ったように
今回の騒動に縛られる事なく、此処を発つとしよう。
他の人々もそうであると信じて。]
それじゃ、いってきます!
[女はまるで旅にでも出るように家から出て行く。
家から出た身体は端から光に溶けるようにして解けていき、
女が愛した人と暮らした家だけが残った。*]
─ ある日のにゃんこ ─
[わがはいは猫である、名前はまだにゃい!
おかあしゃんから離されて、箱の中に入れられて。
寂しくて泣いてた時に、おんなのひとに拾われたんだ。
あなたはおかあしゃん?それともおねえしゃん?
どっちでもいいか、ボクの新しいかぞくなんだから]
[そのひとは一生懸命ボクの世話をしてくれた。
ボクがじゃれるもんだから、そのひとの手は傷だらけだ。
ついつい爪がでちゃうんだ、ごめんよぅ]
[そのひと以外にひとはいなかった。
ボクが来るまでずっと独りだったのかな。
独りはだめだよ、寂しいよ]
[でも、いまはボクがいるから寂しくないよね?
ボクも寂しくない、だって君がいるから!]
[今日は珍しくおきゃくさんが来た。
なんだこいつ、あの子に馴れ馴れしいぞ。
ボクのたいせつなひとに手を出すやつはこうだ。
くらえ、ねこぱんち!!**]
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ユリアンのポルターガイストwww良いwwww
楽しすぎるw
続々と昇天していきなさる皆様。
明るく終われるのは良いね。
― 後日 ―
[あの日、送り出した孫娘の顔を見ることは二度と叶わず。
奇しくも父親と似た死に方をしてしまったと。そう娘に伝える手紙を、ようやっと書き上げた]
どうしてこんなことに。
[溜息は尽きない。
それでもそのままでいるわけにはいかず。外套を羽織り家を出た]
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さて、ぼちぼち時間なので、ご挨拶をば。
今回は『月光夜曲』へのご参加、ありがとうございました!
幻夢の起点となった村の設定を引き継いだ長期シリーズ、今回で雪編は一区切り、という事で。
無事に開催できた事と、エンドを迎える事が出来た事に、心より感謝しております。
好き勝手動き回る狂信者にお付き合いいただきましたみんなはホントにありがとね……!
雪編は今回で一先ず幕を下ろしますが、企画自体はまだ続けてきますし、一個だけ残ってる水編も昇華したい、という気持ちはありますので。
機会がありましたら、お付き合いいただけると幸い、と願いつつ。
改めまして、お疲れ様、そして、ほんとにありがとー!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
[娘が町に越すと言った時。それが厳しそうな話だとは想像できても止めることはしなかった。
ただ孫娘も馴染めるかは不安で]
何かあったらいつでも戻っておいで。
[そう言って見送った。
季節が3度巡り、予想が的中してしまったのか孫娘だけで帰ってきた。
それでも町に戻るつもりはあるようだったから。一時の安らぎとなればいいと思っていたのに]
これを、出せるようになったらすぐあの子に届けてやってください。
[宿屋に手紙を託し、お茶を一杯所望する。
足元にやって来たのは一匹の白猫。新たな宿の看板猫を、そっと撫でて眉尻を下げる]
あなたも大変な思いをしたのよね。
…ありがとう。
[小さな温もりは生きる力を与えてくれる。しばし猫と過ごし癒されてから家路についた]
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ノーラさんのエンドもいいなあ。
どこまでも男前なスタイルがよい。
でもって、リディのばーちゃん……!
ここへの説明が、多分一番、きつかったんじゃなかろか、と思いつつ、安らぎがあるようで何よりでした。
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時間がナーイー!
駆け足で変則昇天しておきつつ。
素敵ロールはあとでじっくり読ませていただきます。
皆様本当にありがとうございました。
参加できてとてもとても幸せでした。
村建てくろねこさんも、本当にお疲れ様でしたの、ありがとうございました…!
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あ、ご挨拶。
お久しぶりです、げるげるです(ノシノシ)(ちゃんと名乗れ)
久しぶりの幻夢で泡沫系村、楽しませていただきました。
ひとまず今回で休止との事で、たすくさんは本当にお疲れ様でした。
また、ふっとイメージが降りてきたら建つのかな?などと期待しつつ。
このところ村への参加頻度が落ちてる(+参加してる村が色々とあれ)と言う感じですが
またどこかでご一緒したときは宜しくお願いしますね!
お疲れ様でした!ありがとう。
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お、ライフちゃんが宿猫に落ち着いていた。
よかったよかった。
さてと、皆さまお疲れさまでした。
人狼は久しぶりでつたない動きも多分にあったと思いますが、楽しかったです。
また機会がありましたら遊んでくださいな。
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