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影輝学科3年 リディは疾風学科導師 ゼルギウスに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
精神学科1年 フーゴーは疾風学科導師 ゼルギウスに投票を委任しています。
月闇学科2年 ロミは疾風学科導師 ゼルギウスに投票を委任しています。
疾風学科1年 ユリアンは疾風学科導師 ゼルギウスに投票を委任しています。
疾風学科導師 ゼルギウス は 影輝学科3年 リディ に投票した。
影輝学科3年 リディ は 月闇学科2年 ロミ に投票した。(ランダム投票)
精神学科1年 フーゴー は 影輝学科3年 リディ に投票した。
月闇学科2年 ロミ は 影輝学科3年 リディ に投票した。
疾風学科1年 ユリアン は 影輝学科3年 リディ に投票した。
雷撃学科1年 イヴァン は 影輝学科3年 リディ に投票した。
影輝学科3年 リディ に 5人が投票した。
月闇学科2年 ロミ に 1人が投票した。
影輝学科3年 リディ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、精神学科1年 フーゴー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、疾風学科導師 ゼルギウス、月闇学科2年 ロミ、疾風学科1年 ユリアン、雷撃学科1年 イヴァン の 4 名。
その、微妙な混ざりがあるから、ある程度は効果が出る、とも言えん事もなかろう。
まあ、二人くらいなら相手できんこともないが。
しっかり、見極めるには一人ずつの方がいいしな。
[さらっとこう返して。
残った者の名を問われたなら]
イヴァンと、ロミの二人だ。
……どちら相手にするのも、ちょいと厄介だぞ。
[厄介言いながら、なんで愉しそうなんですかと]
―砂漠エリア・岩場―
[かけられた声に振り向くと]
あっ、イヴァン。
どうしよう、やりすぎちゃったみたいでフーゴーが動かないの。
[流れ出す血の量に、ちょっと今にも泣き出しそうな声になっていた。
猫だから表情はかわらないけども。]
向こうに行けば治療してもらえるの?
[イヴァンは確か元教え子だったはず、なので試験のことには詳しいのかもしれない。]
大丈夫ならいいんだけど。
/*
>>2:*12にて
どっかの部屋(角の部屋?)
鹿の角のようなものが壁からにょっきり生えている。動く物体に対して容赦なくつきかかってきます。燃やしたり壊したりもできるけど時間がたつと再生するのかもしれません。
更にどこかの(湖の部屋?)
部屋のほとんどを占領している冷たい湖に、はじっこにおいしいリンゴの木があります。害はなさげ。
>>2:*13
またしてもどこかの(激辛部屋?)
香辛料や調味料(トウガラシやら胡椒?)が際限なく振ってきます。結晶化してるのもあって、あたると地味にいたいです。目にしみるなどはいうまでもないこと?
はたまたどこかの(震動の部屋?)
部屋中が震動してます。下手すると飲み込まれるかもしれません
>>2:*27
どこかの通路?
藍色カマキリな魔物卵がぽこぽこあります。既に生まれてるかは知りません。死ぬと同時に卵を生むようです。都合よく出したり都合よくやっつけてしまえばいいともいいます。
ふわふわは各部屋に多いかもしれないしそうでないかもなどは各々の裁量でいいと思った
投票を委任します。
月闇学科2年 ロミは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
月闇学科2年 ロミが「時間を進める」を選択しました。
そこについては正直こっちの力でか元の世界の力でなのか成功してるのかわからないですっ。
むしろ一人ずつ…まあ助手ですし腹括りますか。
先輩とロミちゃんかぁ。
できれば苛烈に凄絶により普通に平凡に。でいたいんだけどなぁ。
[既に平凡なんて思われてない可能性のが高いが、そこは気にしなかった]
投票を委任します。
疾風学科1年 ユリアンは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
疾風学科1年 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
―砂漠エリア・岩場―
[キラキラと光り出す指輪に気付いて、そっと岩の上へとリディの身体を下ろした。
表情は分からないが泣きそうな声のロミに頷く]
ああ、もう転送されるみたいだから大丈夫だ。
向こうに行けば回復要員がすぐ来るからな。
…そのまま埋もれて苦労するかもしれないが。
[過去を思い出して少し遠い目になった]
雷撃学科1年 イヴァンが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
雷撃学科1年 イヴァンは、疾風学科導師 ゼルギウス に投票を委任しました。
/*
まだ三日目目を通してないけど、導師に質問。
追試内容は以前のまま?
赤襲撃ボーナスも使えないし、横取りするにも二人しかいないからどうなんだろう、と。
/*
ブラウザ復活。フーゴーは無理せずに。
>>+2 リディ
横取り仕掛けるには人数が少ないのが難点なんで、対人はなしになるかな。
なので、ルールどおりのふわふわ獲得に加えて、藍色カマキリさんの撃破ミッションを追加しようかと。
HP:80の藍色カマキリを、攻撃手数8手で何体しとめたか、を獲得数に上乗せする、という感じで。
―砂漠エリア・岩場―
[フーゴーに押し付けたリングが光っていて、イヴァンの説明を聞きながら]
回復してくれる人がいるのかな?
それなら安心だね。
[ほっとしたような声、少し遠い目で続けられた言葉に首をかしげる。]
そういえば、イヴァン、リディに勝ったんだね。
[心にゆとりができて、そのことに気づいて倒れたリディのリングも光るのを見ている]
リディもぐったりしてるけど…、向こうに行けば大丈夫だよね?
[その理由にまでは思い至らない、自分と同じで激しい戦闘の末なのだろうと思ったり。]
/*
>>*3導師
おかいりんさい。
えーと、それは両方出来る、で良いんだよね?
色々了解っ。
カマキリ狩ったるどーーーー。
[なんて呑気に言っている間に、発動した転移呪は、マーカー所有者を追試会場へと運び込む。
魔力の流れから、それを確かめたなら、一つ、息を吐いて]
……さて、と。
通知……はいらんだろうから。
最終試験についての告知だけしとくかね。
[言いながら、再び小鳥を召喚してメッセージとリングを託す。
託すのは、本試験の最終段階──即ち。
導師と、その助手。そのどちらかに挑んで、勝利するか、マーカーを押し付けるか。
一対一でやるのも、協力して挑むのも、自由選択。
それで勝ったら、単位習得という、ある意味無茶な試験内容]
/*
まさか何も考えずに出したものが追試内容に関わることになるとはっ(同じことを独り言でも呟いていた)
さて、そろそろねんべ
でっすねーいらんでしょ…ところで、俺は勝たないと単位もらえないとかそういうのになっちゃったりするんですか?
[考えたら弱いと思われてるであろうほうに挑まれそうだよなぁ。とかなんとか]
ま、そこらは俺もわからんから。
休みの課題も兼ねて、色々と調べるのもよかろう。
[さらっとなんか言いました]
まあ、御符が飛んだ時点で、そこは諦めておけ。
[平凡だなんて。
勿論。
とっくに思ってませんとも]
─ →追試会場─
[砂漠の岩の上に置かれたリディの身体は光と共に掻き消え、追試会場へと飛ばされる]
うーーーーー……っぷ。
[魘されているらしい唸り声。
その語尾は何かに埋もれる音で止められた。
回復用ふわふわでもっふりーぬ]
ふわふわてんごく〜。
[一転幸せそうだ]
ん、ああ。
一応、助手になった時点で、最低単位の確保は保障されてるから、そこは安心しろ。
[点数付けは別らしいが、それは触れずに]
……さて、んじゃ、俺は一度、追試会場の様子を見てくるか。
色々と、説明せにゃならんし、な。
えっ。課題っ…!?…まあいいですけども、課題とかなくても平凡に色々試してますね。
俺の平凡な学園生活がぁ〜。でもここならちょっとぐらい外れてても埋もれられるから大丈夫かな。
[ちょっとかどうかの基準が曖昧な気がするが]
お、よかったよかった…なら気楽にいけるかな。
説明ですか。いってらっしゃーい
[そういえば追試場で具体的に何するのかとか、しらなかった。ふわふわ増やしてただけで]
/*
>>+3 リディ
うむ、ふわふわ獲得とカマキリ狩と、両方できる、でOK。
>>*4 ユリ
クリーチャー召喚で穴埋めるか、と思っていたとこに出てきたんで、そのまま使う事にした、ともいう。
お前の場合、きっちり体系化しとかんと、イロイロとヤバイかもしれんからな。
……ま、ここではある意味。
平凡なのかも知れんが。
[平凡とは程遠いのだけならごろごろいるし、というのは今更だから言わない。
自分もそうだったし。
気楽に、という言葉にはあのな、と言わんばかり視線を向けて。
力を集中し、追試会場へと移動する]
─ →追試会場─
─追試会場─
[移動して、最初に目に入ったのは、妙に幸せそうなリディだったとか。
ダメージの大きかったフーゴーも、回復用のふわふわに包まれているので大丈夫そうだな、と判断する。
……隅っこの方で、浅黄緑のふわふわを抱えたドリュアスがなんかふるふるしているのは、とりあえずおいとく]
幸せに浸ってるところになんだが。
そのまま寝てると、予備単位も落とす事になるぞー。
え?そんなにやばい?
[無自覚でした]
ですよねー。あんまこだわらなくていい気もしましたしね
[といって、移動したゼルギウスを見送って]
俺はどうすっかなぁ。
[ぼんやりと移動した先のどこかで一旦隠れていようと思って移動した]
―砂漠エリア岩場・戦闘終了後―
人じゃないが、まあ。
治療の意味では安心できる。
[黒曜龍からは笑いを堪えるような気配がしていた]
ああ、どうにかな。
イリスの見立てだと魔力切れも起こしてるらしい。
[ぐったりの理由は夢見のせいもありそうだったが。
そうこうしている内に狼と小妖精は転送され、小鳥がやってくるだろう。説明を一通り聞くとロミを見た]
さて、最終関門はどうしたものかね。
二人で協力するのもありだそうだが。
―森エリア―
ぉーう。ちょうどいい場所に。
[三度目の落下になるとさすがにひっかからない…ってこともなく強引に引きちぎって自由を得ると、視界の悪い深き森にひっそりと隠れて先程の実習演習の休憩で一眠りし*はじめた*]
……ここどこ、ってお前な。
本試験一次脱落者が送られる追試会場だ。
[惚けた反応に、さらり、と返して]
いや、寝ていたいんなら止めんが。
予備単位も落とすと、イロイロと厄介な事になるから、起きた方がいいぞ?
[なんか愉しげな口調でさらりと言った。
笑みがくろいのは、今更な話]
―砂漠エリア・岩場―
ああ、人じゃないのね。
でも治療が得意なら大丈夫そうだね。
[自分が猫なので別にそのことをなんら不思議に思わない。
フーゴーとリディの姿が見えなくなり、小鳥から試験についてイヴァンと一緒に聞く]
うん、どうしようかな。
私一人だとゼルギウス導師に勝つのは無理みたいだし…。
ユリアンはどうなのかよくわからないけど。
[少なくともゼルギウスには、一度負けたこともあったのでそのままいくのもと考えた。]
イヴァンさえよければ一緒にだと心強いんだけど、いいかな?
[首をかしげてじっとイヴァンを*見上げた*]
……うあー、そっか。
あたしイヴァンに負けたんだー…。
[送られて来る時に意識が無かったため、起きての反応は仕方が無いとも。
目の前には夢で見たのと同じくろい笑み。
向けられた言葉には慌ててぶんぶこと首を横に振った]
起きる! 起きます!!
…んで、追試は何を?
/*
>>*5 ゼルギウス
何かで補わなきゃだねーってのはおもったが当然の如くユリアンの中身は考えての行動ではなかったのであった まる
*おやすみー*
―砂漠エリア・岩場―
[治癒に関しては大丈夫なのは身をもって知っているから確りと頷いた。それ以外は…今回体験した人に聞いてもらおう]
そういやロミは一度挑戦してたんだな。
ユリアンの実力は俺も知らない。
[黒曜龍は何も言わずに揺れていた。龍同士の誼で多少なりと聞いているのだろうけれど、説明する気はないようだ。説明のしようがなかった、のかもしれない]
ああ、ロミがそれでいいなら喜んで。
共闘で単位をもぎ取るとしようか。
[ロミを見下ろしニッと*笑った*]
ああ。中々、いい勝負だったようだな。
[途中から、自分も『演習』に入っていたのでしっかりとは見ていないが。
その辺り、『魔本』にはしっかりと記録されているらしい]
ま、難しい事じゃない。
そこらの部屋の中に、ふわふわが大量発生してるから、それを捕まえる事と。
あと、イロイロと経緯があってな。
試験会場内に、藍色のカマキリ型クリーチャーがいる。
これを、限られた手数で何体仕留められるか、の二つだ。
[ユリアンのやったアレコレの産物を、そのまま追試にも使う事にしたらしい。
実際に、クリーチャーとも戦って、使える、と判断したようですよこの人]
捕獲数と撃破数が一番多かった一名は、通常単位習得。
それ以外は……もう一苦労してもらう事になるから、頑張れ?
ちなみに、俺とユリアンは、上で本試験の仕上げをせにゃならんから、直接監督はせんが。
コレはしっかり見てるから、な?
[くろい笑みと共に言いつつ、翳すのは『魔本』]
もし、負傷したらここに戻ってくれば回復のふわふわが使えるから、そのときは無理せず戻って来い。
[それでも、最後にこういう時には。
少しだけ、くろさは和らいでいたが**]
見られてた!!
[そりゃそうでしょうとも。
けれど実際の参加者は気付く筈もない]
へ、これ捕まえるの?
[回復用のふわふわ(極小)を掌の上に乗せる。
内容を聞いて瞳を瞬かせていたが、続いた言葉に顔を顰めた]
うげ、ここにもクリーチャー!?
しかもカマキリ!
あたし恰好の餌じゃん。
けどやらなきゃ予備単位が……。
うーーー、仕方ない。
[回復用ふわふわに埋もれながら、ゆるやかに翅がちたぱた動いた]
もう一苦労って何!!
[怖気が走った]
ズルなんてしませんよーだ。
むしろ出来るか!!
はぁーい、頑張りマース。
[監督の話に突っ込みを入れて。
負傷時の注意事項を聞くと、承諾するように右手を上げた]
そんじゃあ早速行きますかー。
[イヴァンによる回復もあったため、少しのふわふわダイブで直ぐに回復。
即座に行動に移そうとする]
……そいえば、ここ精霊居るのかしら。
[どこかの部屋に入る前、ふと思い出したことを*呟いた*]
/*
ぃぇぁ。
基本的に一人遊び無問題の人なのできっと大丈夫。
明日は赤の二人もバトル頑張れ頑張れ。
そいじゃあたしも*おやすみなさい*
―砂漠エリア・岩場―
ありがとう♪
[イヴァンの左足に擦り寄りながら]
私が後ろから援護するから、イヴァンは前にたって、お願いね。
イヴァンは男の子なんだし。
[当然のことのようにそう言う]
さっそく二人を探さないといけないね。
ちょっと休んでからでいいかな?できればここ以外で。
[そう言って、イヴァンの肩の上に駆け上ると]
それじゃあ、出発♪
[遠慮というものはあまり*なかった*]
―砂漠エリア・岩場―
雷撃には俺より強い姐さん達もいるが。
ま、この場合はそれが適当だろう。
[擦り寄るロミに肩を竦めた。
浮かぶ笑いが少し乾いたのはその先輩達が…というのは別の話]
休憩は俺も挟みたい。
引きずり出されるのも避けたいけどな。
「休憩所に居座らなければ平気でしょ」
[以前にどんな経験したのやら。
ユリアンと似たり寄ったりだったかもしれない。
肩に駆け上がってきたロミの頭を一度撫でて]
よし、行こうか。
[岩場を移動し始めた]
―休憩所―
[既に利用の跡がある休憩所。
人数的に追加は必要ないと判断されたのか、残っている食べ物は極端に偏っていた>>3:17]
……まあ。
間違いなく休めるってのが重要だよな。うん。
「飲み物は無事なのが救いかしら」
[甘い物は苦手、辛いものも得意とはいえないので哀しい。
とりあえず無難そうな色の瓶を手に取って*一気飲み*]
─追試会場─
いや、捕まえるのはソレじゃなくて、部屋ん中にいる通常のヤツな。
[回復用のふわふわを摘む様子に、一応注釈。それから]
もう一苦労は、もう一苦労だが?
[怖気に気づいているのかいないのか。
いや、気づいていても気にしないけど。
とにかく、さらり、とこう言って。
扉に向かうリディの背を見送った後、本試験のために戻ろう、として]
と、そうそう。
精霊力は全種揃っているから、その点は心配するな。
[呟きが聞こえた訳ではないものの、言い忘れた事を付け加えて。
くるり、踵を返して、試験場へと]
─ →平原エリア─
─平原エリア─
[ふわり、揺らめく光の粒子。
追試会場から現れた先は、平原エリア。
今のところ、他の生徒の姿はない]
……さて、どこに……と。
[呟きながら、ぱらり、『魔本』をめくって]
ん……休憩所と、森、か。
さて、最後の会場はどこになるか、ね。
[どこか愉しげに呟く。
微かに上がる口の端に、水晶龍がはたり、と尾を振った**]
おー。俺が風を起こそうと思ってでてきたカマキリ。追試内容に含むんだ。
よし、あのときのは成功ということにしておこう
[絶対失敗です]
―森エリア―
ん…どんくらい寝ちまってたかな
『さほどたってないわね』
[潜むようにして隠れていた...はゆるりと起き上がる]
うーん…しかしどっちか一人とは最低戦ってかぁ…
やはりここは…不意打ちかっ
―追試試験場 湖の間―
ってことで、これを拝借
[追試試験場にひょっこりと顔を出してリンゴを一つとってまた森エリアにもどった]
― →森エリア―
よし…ならこのなかなか旨かったリンゴをつかって…
無秩序なる門よ。我が呼び声に答えよ。
[門を開いて、そして]
<εκοσι> <να>
[二つの異質な音程を紡いで、一滴の水がリンゴに落ちて――]
ぉーー。見るからに不健康極まりなく禍々しい色に変色していくっ。
『……それバレバレになるんじゃない?』
…ぁ…そだった。こっちはこっちで制御もしっかりできななぁ
[ちなみにそのリンゴは食べたらどうなるかというと]
うでぃやっ
[森にいたサル型の魔物の口に突っ込んだ。咀嚼していくと。身体全体が変色して、ゴトンガトンという音をたて]
ぉーー。絶景絶景
[火柱をあげて爆発した]
『ねぇ…こんなの食わす気だったの…?』
俺の世界ではよくある悪戯だしな
『…………そう』
[自分の主が妙に丈夫である理由がわかったのであった]
─追試会場─
はーい、解ってますよーだ。
[入れられた注釈に口をとんがらせた。
ここにいる回復用ふわふわを捕まえても試験にはならないと言うのは流石に理解していたために。
もう一苦労についての返答は、敢えて何も返さなかった。
返したところで同じ返答が来るだろうと思ったから。
代わりに乾いた笑いが乗ったかも]
あ、やった。
精霊力あるなら向かうところ敵なし!
カード使わなくて済む!
[追記を聞いて意気が上がった。
カードは極端に体力を使うため避けたかった模様。
その勢いのまま目の前の扉を開けた]
─平原エリア─
…………。
[『魔本』の映す、森林エリアのあれとかこれとか。
さすがに、ちょっと悩んだ。
かも知れない]
……あいつは、どーゆー世界から転げてきたんだ。
[そんな呟きをもらしつつ、ちら、と『魔本』を見やる。
多分、コレで調べればその辺りもわかるのだろうけれど。
なんか、知るのもアレな気がしていたとかなんとか]
『……まあ、色々と『違う』というのはあるようねぇ』
[はたり、と水晶龍が尾を振る。
異界龍同士のネットワークでは、イロイロと聞いているようです]
─湖の部屋─
[扉を開くとそこは一面の湖でした]
うっわ、すごーい。
休憩には持ってこい……って、あの導師がそんな生ぬるいことするかしら。
実は湖の中に何かが……。
[疑心暗鬼に扉の傍で湖をじっと見つめる。
見つめる。
見つめる。
………特に何も起きなかった]
…あるえー?
[暢気にふわふわがあちこち移動する中で、リディは不思議そうに首を傾げるのだった]
―休憩所―
[何か気になることをイヴァンが言っていたけど、聞かないでおいた。
休憩所につくとあらかたのものが食い荒らされてた。]
食べ物はいいや…。
飲み物だけお願い。
[イヴァンの足元にすりすりと擦り寄って、飲み物をおねだり。
人型になれば、別に自分でもできるのだけど。
皿に用意してもらった水を、ぺちゃぺちゃとなめながら]
戦う場所、どこがいいかな?
イヴァンはどこか希望ある?
―休憩所―
だよなあ、こりゃ。
どうしようもなきゃ食うけど。
[変化も消耗あるのかなとか勝手に判断。
飲み終わった瓶を置き、使われていない深皿の一つに新しい瓶から水を注いでロミの前へ]
足場が相当悪いのでもなければ特に問題はないが。
楽なのは視界も確保できそうな平原かな。
─湖の部屋─
……何もないならいっか。
そう言えばカマキリってどこに居るのかなぁ。
移動してれば見つかるかな。
[ちたぱた空中を移動しながら呟き、ふわふわに狙いを定める]
よーし、まずはふわふわゲットだぜ!!
とは言えあたしじゃ一匹捕まえるのも苦労するし…。
シルフ、『Un precio neto』と『Una cesto』お願いっ。
[連れ歩いている風精に指示を出すと、リディはふわふわ達へと突っ込んで行く]
─平原エリア─
……ま、何はともあれ。
[呟きながら、『魔本』に意識を集中する]
あのままあそこでのんびりされていても困る、というわけで、だ。
[紡がれるのは、先にも唱えた呪。
強制召喚・再び発動]
まっちなさーーーーーい!!
[追い込み漁よろしくふわふわを追いかけて。
適当な塊が出来たと見るや、パッと傍から離れた]
シルフ、今よっ!
[その声に応じて風精が風で作り成した投網をふわふわへと投げた] {1}
とりあえずこのまま静かにひっそり隠れながら向こうが疲弊したり油断したところを…
[やたらと小さくセコイことを口にしていたところで]
あれ?またぁ〜?
[今試験二度目の強制転移。やっぱり抗うことさえ叶わず、平原エリアへと移動したのであった]
― →平原エリア―
―休憩所―
[単純に甘えてるだけとか口に出して言わないし、態度にも出さない。]
ありがと。
[用意された水にお礼を言いながら]
かな?草原が一番いいよね。
洞窟や砂漠はちょっとやだな。
[洞窟は嫌な思い出が、砂漠は暑いから。
森林エリアは、イヴァンが剣を使うのに邪魔になりそうだったし。
他のもうひとつは行った事ないので知らない]
試験状況とか見てるだろうから、ゼルギウス導師って私たちの行動把握してるのかな?
呼び戻してもらうのが一番早いんだけど。
―平原エリア―
導師〜。せっかく作戦考えてたのにっ。急に呼び出してどうしたんですか。
[主に不意打ちとか闇討ちとか。なんて思いつつ周囲をきょろきょろ。ゼルギウス意外誰もいない。
もしかしてまた二人で実戦?とかでちょっと身構える]
―休憩所―
「…イヴァン」
何だ。
「導師よりもう一人の子に気をつけた方が良さそうよ」
どういう意味だ?
「火炎柱直撃してもケロッとしてるくらい頑丈らしいから」
…マジかそれ。
[休憩しながら何かとコンタクトしていたようです黒曜龍。
普段そういう内容を言わないのにわざわざ忠告してくれた意味は。
腕に戻ってきたのを見て、ロミの方を見た]
……決心鈍らない内に行こうか。
─湖の部屋─
[風の投網は見事ふわふわの塊の上へ広がり。
見事何匹かのふわふわが網の中へと入った]
やったー♪
さーって何匹居るかなー……って貴様逃げるなーーーー!!
[網の隙間から小さいふわふわが1・2匹逃げたとか。
最終的に残ったのは{4}匹のふわふわ。
ぺいっぺいっ、と数えながら風の籠へと放り入れる]
―休憩所―
ああ、魔本で確認は出来るらしいから。
確かに今回はその方が楽か。
試しに宣言してみよう。
「平原で全面対決希望します」と。
[さて届くかどうか]
─平原エリア─
作戦ってな。
相手の力量を見定める目的の試験で、不意打ちで潰してどーするか。
[問いに返すのは、呆れた声での一言。
ついでに、閉じた『魔本』の背が頭上狙いでぱかん、と落ちた]
/*
そんなこんなで>>+12は
『網』と『籠』
さぁーて、ここからカマキリ退治だ!!
倒した直後にまた出せば一気に行けるよにゃ。
―休憩所―
えっ…それどう考えても人間じゃn…
[言いかけた言葉は途中で止めた]
頑丈な人も中にはいるよね。
うん、行こうか。
[頷いてから]
頑丈な相手をか。
[脳裏に浮かんだのは洞窟での出来事、ぶるぶると小さな頭を横にふった]
大丈夫、ユリアンはかさかさ移動しないし羽広げて飛ばないし…、
[自分に言い聞かせるように呟く。さりげにひどいこと言ってるのだけど]
む…演習ってそんなもんなんですか。
いや、そうだとは聞いてましたけど、まだいまいち馴染めない感じだな
[実家?では正々堂々は邪道だったらしい]
で…俺呼び戻したってことは…そろそろ?
……お前、陽光学科の連中の前では、イロイロと気をつけろよ。
[珍しく真面目な口調でこう言って。
そろそろ、という言葉に一つ頷き、『魔本』を開く]
……むこうも、やる気になってるようだしな。
[聞こえた宣言に、にぃ、と口の端を上げつつ、召喚の呪を紡ぐ。
舞い散る碧の光。
同じ色の光が休憩所の二人の周囲を舞い、空間の道を繋いだ]
大丈夫です。逃げ足は自信があります
[そして敵前逃亡とか言われるのであろう]
…そっすか。ロミちゃんと先輩かぁ。ぅーん
[一緒の場所で戦うならいっそ導師に押し付けたいとほんの少し思ったけども、まあ試験だしがんばろうと平凡に覚悟を決めたのかもしれない]
―休憩所―
[多少の伝言ゲーム化は仕方ないのだろう、きっと。
直撃しないように避けられる人間が多いのかもしれなかったけど]
…ソレが本性だったら嫌すぎる。
[ロミの呟きに眉を寄せたところで碧の光が周囲に舞い始めた]
お、繋いで貰えたらしい。
頑張ろうな!
[ロミに手を伸ばして明るく笑いかけ、一歩踏み出した]
それは問題が違う。
[さっくり。
突っ込み入りました]
ああ、あの二人だ。
どうやら、共闘体勢でくるらしい。
というわけで、後ろは任せる。
[なんかやたらとあっさり言いましたよ、このひと]
―休憩所→平原エリア―
うん、そんなのは私もやだよ…。
[呟きはイヴァンに聞かれていたらしく、小さな頭を下げて少し調子を落としたように。
けれどもすぐに碧の光が周囲に舞い]
うん、イヴァンのこと信じてるよっ!
[気を奮い立たせ元気に答え、一歩を踏み出すとそこは平原エリアだった。
目の前にゼルギウスとユリアンの姿。
ペコリとゼルギウスの方に小さな頭を下げて]
ゼルギウス導師、再びよろしくおねがいします。
まあいんすよ。負けないのはいいことですから
[さりとて勝ちもしてないというか半ば以上負けでなかろうかとか突込みには気にせず]
ふむ。共闘…え?後ろ…俺に援護期待するなんて…なんていう自殺行為なんですか
[自分にさえたまに魔法が降りかかるのに。とか。ちゃんとしたのをすればいいだけだけど]
既に、勝ち負けという問題ではないだろ、それ。
[さくっと更に突っ込みを重ねて]
心配するな、誤爆は避ける。
[避けるというよりは、『魔本』が喰う、というのが正しいのだが、それはさておき]
……ああ、来たか。
[碧の光の道を通ってやって来た二人に向き直り。
微か、口の端を上げて見せた]
ま、ここまで来たら四の五の言わんでもよかろう。
いつでも、かかってくるといい。
うん。こちらこそよろしく。先輩にロミちゃん
…んじゃまあ、久々にちょっとやって…どうしようかなぁ。
[二人に挨拶をして、心配するなというのに、ゼルギウスの心配はなくなったが、失敗した後の己に何か降りかかるかもしれない心配は途絶えなかったのはいうまでもなかったまま心持ちゼルギウスの後方へと下がる]
―平原エリア―
よろしくね、ユリアン。
[ユリアンを見て、ちょっと一歩下がったかもしれない。
すぐにイヴァンの後ろに下がったので、それは自然な動作にも見えただろう]
イヴァン、絶対単位とろうね!
[前に立つイヴァンにそう声をかけて、姿勢を低く毛を逆立ててふーーっと威嚇のポーズ。]
─湖の部屋─
よしよし、こんなもんかな。
それじゃもう一つの課題ぶちのめしに行きますかー。
[まぁまぁ捕まえることが出来たために満足げに湖がある部屋を出る。
リディの後ろで纏められた四匹のふわふわが風の籠に入れられて引っ張られていった]
─ →通路─
にしても、ホントにカマキリどこにいるんだろー。
クリーチャーって言ってたから、普通のカマキリより大きいのは当たり前よね…。
虫だから、サラマンダーに協力してもらうのが良いかなぁ。
[移動しながら対策を練る。
虫は炎に弱いのが通説。
…尤も、それに倣うものが居るとも限らないのだが]
後は甲虫と違って身体が柔らかいはずだから、フラウやノームに頼んで貫いてもらうのでも……。
………って。
[突然前方に影が落ちる。
いやーな予感がした。
何だかシャアシャア言う音が聞こえる気がする。
恐る恐る上を見上げると……]
[いくつかの部屋があるからそこに居るものだと思っていた、藍色のカマキリがリディを見下ろしカマを持ち上げていた。
持ち上げたカマが即座に振り下ろされて来る]
いーーーーやーーーーーー!!
串刺しになりたくなーーーーい!!
[きゃーきゃー騒ぎながらも、振り下ろされる一撃目は横に移動することで避け。
薙ぐように振るわれた二撃目は下へと下がることで紙一重で避けた]
サッ、サラマンダーお願い!!
『Me vuelvo la flecha y evito a un enemigo!』
[火精に呼びかけ炎の矢を作り成し。
苦手と思われる属性のそれをカマキリへと放つ]
[藍色カマキリは89のダメージ!]
―平原エリア―
[踏み出した先に広がる草原。
すぐ先にユリアンとゼルギウスが立っていた]
呼んでいただけて感謝しますよと。
[ゼルギウスが浮かべた笑みを見て頭は下げず剣を抜き構えた]
一応、よろしく。
ユリアンもな。
ああ、絶対にもぎ取ろうな!
[後ろからのロミの声に振り向かず答えて。
ニッと笑うと滑るように前へと滑り出した]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
異なる時の摂理、我に重なりて、滑らかな動きを齎せ。
異空・加速。
[同時に補助の呪を紡ぐ。
最後の数歩で一気に速度を上げ近付くと、左側から斜めに切り下ろすように剣を振るった]
[予想通りカマキリの弱点だったのか、放った炎の矢はカマキリに触れると貫きながらもその身体に炎を移す。
カマキリは奇声を上げそのまま燃え尽きてしまった]
………っふは〜。
危ないなぁもう!
でも予想通り火に弱そう、かな?
よーし、この調子でバンバン……。
[燃えカスの横を通り過ぎようとして。
通路の端に見てはいけないものを見た気がした]
……何か、卵みたいなのが見えるんですけど。
あれ、さっきまで無かった、よね…?
[物凄く嫌な予感がしました]
なに、あのまま迷い続けられても時間ばかりがかかるんでな。
[それもそれで誰のせいですか。そんな突っ込みは置いといて]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
そは映し、世は虚ろ、我は我にして我に非ず……影鏡!
[振るわれる一閃に対し、とっさに紡ぐのは空間位層をずらし、攻撃を避ける影鏡。
振り下ろされた刃は、場に残された残像を切り払う]
……術展開からの転換は、それなり、と。ふむ。
[小さな呟きは届くか否か。聞こえたところで、気にはしないのだが]
……界と界を繋ぎし『書』。
異空より呼び寄せよ、戦乙女の光の槍を!
[続けざま、『魔本』に意識を集中する。
開いたゲートの向こうから呼び寄せるのは、光り輝く投げ槍。
それは上空から、真っ直ぐ、イヴァンへ向けて降下する]
―草原エリア―
こっちはまかせてっ!
[イヴァンが行動を始めると、自分も呪の言葉を紡ぎ始める。
呼応するように猫目石が光り]
「つむぎ おりなす じゅそ ことば かのもの こえ さまたげ やくさい」
ユリアンっ!
[名前を呼び、視線の先はユリアン、右前足をそちらに向ける。
黒いもやのようなものが、ユリアンの口の中に流れ込もうとし]
舌を噛む呪いだよっ!
―追試会場―
[どれだけ眠っていたのやら。目を覚ますと何かぬくくて暗い。動くとふわふわしたものが、ころころ落ちて転がっていった。
全身傷だらけの身体は、いつの間にやら集まったふわふわに癒されたらしく、もう怪我はなかった。
周囲を見回すも、現在ふわしかおらず。
何していいのかよくわからず、きゅーんと鳴いていた。
ティルを見つけるまでもうちょっと時間はかかりそうだ。]
─通路─
[否定される空気にとりあえず孵る前に卵を燃やしつつ。
風の籠に入ったふわふわを引っ張りながらその先へと進む]
通路に出るってことは、あちこちに居るってことで。
数がどのくらい居るのか判んないけど、複数を相手にする可能性があるってことだよね。
……カマキリ狩りが課題なんだから複数いない筈がないか。
[むぅ、と腕を組んで考え込んだ。
その矢先]
………だから何で言ったことが現実になるかなっ!!
[十字路の進路三方向、その全てに一匹ずつカマキリが居たとか。
獲物を見つけたカマキリは、両手のカマをシャキーンシャキーンと打ち鳴らし、顔は舌舐めずりしているように見えた]
…いっそ、背後からいって三人で導師に挑むという図は…
[イヴァンの剣戟をかわしたのを見つつ呟く。しかし、終わった後を想像したら、まあ危険なわけで]
無秩序なる門よ。我が呼び声に答えよ。
<χλιε χλια>
[結局こわかったりして、まともに支援を決行。微弱な音波が軽くゼルギウスに来たのを感じるだろう
「あ、それ援護だから。剣士相手にはきつそうだからだしね。ただあまり加減しないと腕が千切れるから気をつけてね。」とゼルギウスにアミュレット越しに伝えて]
んで…俺は自動的にロミちゃん…なら
我求むは、かのものの目をくらましゅ…いて
[詠唱中に黒いもやが口の中に入って噛んで。ファンブルした]
/*
入れ忘れ。
>>+18は『矢となり敵を退けて』
三体同時攻撃してみるかにゃー。
手数が7あるから一気にやってみよう。
チッ。
[振り切った先に手応えは無し。
小さな呟きは聞こえるが深く考えている余裕も無い。
何せ相手は「あの」導師なのだから]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
深淵に沈む闇、伝い来たりて、迫るを飲み込め。
異空・消沈!
[返しの術が来ると見越して対抗呪文を唱える。
剣に闇を纏いつかせて上から迫ってくる光を受けた。
減弱はするが消しきれず、右肩口に槍先が届き鋭い痛みが走る]
がっ!
まだまだ!
[軽く歯を食い縛って続く衝撃をやり過ごすと、勢い良くその場で振り下ろし、続けて振り上げ、再び振り下ろした。
加速を重ねた三連続の動きは衝撃波を生み出し、ゼルギウスの左右から挟むように走った]
─追試会場─
[その頃のドリュアスは]
るー、るー。
[追加された課題に、ないていた。
とはいえ、叫んではいないので、高周波にはなっていないが]
る……。
わんころさん。おきた。
ですか?
[それでも、フーゴーが起きたのに気づいたなら、こてし、と首を傾げ。
聞かれたならば、導師の説明していた試験内容について答えるものの]
ふわふわは、ふわふわで、ふわふわだから、こわい。
ですよ。
[とかいって、自分は動かないのでした**]
─通路・十字路─
ええい、先手必勝!
サラマンダー、お願いっ!!
『Establece tres pilares rojos』
[言葉を紡ぐと、カマキリA・B・Cのそれぞれの足元から炎の柱が立ち上る]
[カマキリAに17のダメージ!]
[カマキリBに75のダメージ!]
[カマキリCに64のダメージ!]
―試験会場―
くぅん?
[何かよく分からないが、ふわにおびえているティルから追試内容を聞き出した。ぺろりと顔を舌でなめてから(一応棘の無い所は選んでいる)
『かんしゃ』と礼を言ってから、まずは近くの部屋の扉を開けた。]
―草原エリア―
[ユリアンに呪いをかけるのに成功すると、小さくガッツポーズ。
一回だけだけど、足止めには十分だろう]
イヴァンっ!
[イヴァンの方は光の槍によって、肩に怪我を負っていて、思わずその名前を叫ぶ。
ゼルギウスに反撃する様子に、自分も援護をしようと]
「つむぎ おりなす じゅそ ことば そのみ しばれ」
うごくなっ!
[狙いはゼルギウスの右足、そこに右前足をびしっとつきつけ。
黒いもやがゼルギウスの右足を包もうと現れる]
─通路・十字路─
……にゃー!
倒し切れてないっ!!
[炎が収まった後、十字路の先を見遣ると三匹全てのカマキリがそこに残っていた。
しかもそのうちの一匹は大したダメージを受けていない]
くぅ、あのカマキリ耐性でもあるのかな。
じゃあ今度は……って、うわぁ!!
[次の手の準備をしようとしたが、元気なカマキリが即座に反撃の手を繰り出して来る。
振り下ろされたカマの先がリディの腕を掠めた]
…ったぁーーーい!!
潰す! 全力でぶっ潰す!!
[ぎゅーーーん、とHPを減らしながらも怒り心頭と言う様子で叫んだ]
―激辛部屋―
[開いた先は――狼にとっては地獄部屋。
唐辛子の粉が当たって飛び散って鼻と目に大いにダメージを与えた。]
きゃいん!きゃいん!
[悲鳴をあげながら逃げ回る。
とはいえふわふわを捕まえねばと、香辛料と混ざってよくわからなくなっていたふわの捕獲を試みた。
{5}]
フラウお願い、手を貸して!!
『La hoja que es igual acerar
Dispara hasta que un enemigo se caiga』
[今度は氷精に呼びかけ、カマキリAの周囲に氷の刃を複数作り出す。
氷の刃は柔らかい腹部を中心に狙いを定め、カマキリAへと襲いかかった]
[カマキリAに67の追加ダメージ!]
[ユリアンの呟きは聞こえたか、否か。真紅の瞳は僅かに細まり]
お前、それは。どういう援護だ。
[感じた波動とその説明に、やや呆れたような声が上がるが、追求はそれまで]
……ちぃ、速い、な!
[光の槍の一閃を凌ぎ、打ち込まれた波動の連撃。
左からのものはとっさに『魔本』に食らわせて凌ぐものの。
ロミの放った呪への反応は、それによって遅れた。
僅かに止まる、動き。右からの波動は完全に避けきれず、紅が散る]
……いい連携だな……ラヴィ!
[それでも、浮かぶ笑みは愉しげなもの。
その笑みを浮かべたまま水晶龍へ呼びかける。
それに応じて頷いた龍は中空に舞い、イヴァンとロミ、双方を巻き込む範囲に氷雪のブレスを吐き出した]
―激辛部屋―
うううううきゃいん!がうっ!
『 しばれかぜ てっぺきのおりなし ほかくせよ 』
[呪文だけは満足に紡いで、どうにかふわふわを{4}匹捕まえたところで、扉を開けて別の場所へと逃げ出した。ぶるぶる、身体についた粉を払うようにして周囲に撒き散らす。
捕らえたふわふわは、少し斜め上に作り上げた風の檻に入れておいた。]
─通路・十字路─
[このカマキリは氷が弱点だったのか、それとも装甲が薄かっただけなのか。
向けられた氷の刃に成す術なく貫かれ、死へ向かう舞踏を舞いながら地に伏せる]
フラウ、ついでにあっちもお願いっ!!
『La piedra que es igual a una bala
Pasa por sus personas』
[残る二匹に対して銃を模したような指の形を突き付ける。
狙い打つような仕草をすると、その指の先から氷の礫がようやく体勢を立て直したカマキリ二匹へと向かって行った]
[カマキリBに86の追加ダメージ!]
[カマキリCに43の追加ダメージ!]
いててて
[ゼルギウスには「導師の心配するだけ無駄かもしれませんが、点数稼ぎです。」なんていう欲まみれなことを舌がいたいからこっちで伝えつつ]
もう仕方ないから接近しよ
[舌をかむのが一度としらない...は、詠唱は諦めた。
両腕を罰字にして地面につける前頭姿勢となって構え、氷雪ブレスが終わって息をつくであろう一瞬を見極めてイヴァン、ロミ組みの側面へと駆け込み、手に掴んだ石をロミめがけて投擲する]
―振動部屋―
[粉は震えて払い終わったはずなのに、何故か震えはとまらない。どうやら元々振動している部屋らしい。
あまり良い環境ではないものの、とりあえずさっきよりは数段マシな場所。ほっとした所でさて捕獲対象の生物はどこにいるだろうと周囲を見回した。
なお、ここからは見えない別の場所の扉が開いていた事には気づいていない。そこから{4}匹、かまきりが入り込んでいた事も。]
[カマキリ達は反撃しようとこちらへ向かってくるも、氷の礫が彼らを貫くのが早かった。
一匹は身体のど真ん中を。
一匹はカバーしたらしい比較的無事だった腹部を貫かれて地に落ちる]
……ぷはぁ、一気に三匹とかきつっ。
うー、腕いたぁい…。
[無理矢理動かしていた怪我をしている部分を抑え込み。
ふらふらとしながら十字路を進まず後ろへと戻った]
ふわふわ達に治してもらう〜!
[休憩もしたくなったらしい]
[イヴァンにあわせてかけた呪いは、ゼルギウスの動きを止めるのに成功した。
イヴァンの攻撃があたり、それでも反撃をしてくる様子に思わずあせる]
うそっ!?
「だいちよ ふせげ そのみ たて」
[反応が遅れる、それでもすばやく呪の言葉を紡ぎ。
速さ重視、コントロールを問題としないそれは不完全な形の壁となる。
イヴァンと自分の周りに、氷雪のブレスから守るように展開したそれは、ところどころ穴が空いて隙間から漏れたブレスを受ける。
イヴァンはどうだっただろうか?
もろい壁はすぐにくずれて、続けて飛んできたユリアンの石は尻尾をかすめてわき腹にあたった。]
けほっ…。
[そのまま横倒しに倒れそうになり、二、三歩よろめく。すぐに鋭い視線をユリアンに向けて]
呪ってやる…後悔させてやるっ…!
[邪悪なオーラとか噴出してたかもしれない。]
/*
>>+25は『三つの赤き柱を打ち立てて』
>>+30は
『鋼に等しき刃。
敵が倒れるまで撃ち抜いて』
>>+32は
『弾丸に等しき礫。
彼の者達を貫いて』
カマキリBが二回死んでる事実。
●リディ結果
ふわふわ4匹
カマキリ1匹目 89ダメージ(一撃)
カマキリ2匹目 84ダメージ(17+67)
カマキリ3匹目 161ダメージ(75+86)
カマキリ4匹目 107ダメージ(64+43)
/*
あと一手かぁ。
挑戦してみるのはあり、かな。
倒し切れなかったらそれ以上乱数は振らないで倒す様にして。
ひとまずきゅうけーい。
大丈夫だ。サンキュ!
[ロミの声と援護にまだ余裕のありそうな声を上げる。
動きが鈍り赤花が咲いたのを見ながら更に踏み込んだ。
割り込んできたのは空からの寒風]
イリス上がれっ!
[同じように宙へと舞う黒曜龍。
呪を紡ぐ時間の分、発動は遅れるが]
界と我を結びし我が盟友、我が意に沿い、息吹を噴かせ。
異界龍・阻!
[勢い良く蒸気のブレスが氷雪のブレスとぶつかりあった。
そんな中では側面に回るユリアンまでは気がつくことができなかった。横手の影に気付かないまま、姿勢を低くして前に駆ける]
―振動部屋―
[不安定な足場を何とか掻い潜り、変な匂いのする方へ行っては、かまきりでない事にがっかりしたり。
それを何度か繰り返した後、ようやく見つけたのは、震える蟷螂たち。向こうもこの部屋に難儀しているようだった。]
がうっ!がうっ!
『 いにしえの だいちにねむる おとしごよ
じぎにそのてに つかみくだかん 』
[こちらも揺れながらも金文字を走らせると、揺れる地から土で出来た手が4本、にょきりと生えてそれぞれ蟷螂を掴み握りつぶした。
蟷螂Aに78ダメージ
蟷螂Bに86ダメージ
蟷螂Cに22ダメージ
蟷螂Dに10ダメージ]
[土壁との二重防壁でブレスは防ぎ切れた。
崩れる壁を蹴って飛び上がる]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
陽光の向こうに揺れる焔、剣を包め。
異空・炎剣!
[ブレスの名残を炎纏わせた剣で振り払い、上空からゼルギウスの右腕狙いで構え直し飛び降りた]
─ →回復ふわふわルーム─
[へろへろと回復用ふわふわが居る部屋へと戻って来ると、そのままふわふわにダイブ!]
ふはぁ〜、しあわへ〜。
[もふもふしながら治療中]
―振動部屋―
[一匹は激破、二匹目は瀕死、残り2体は逃げ出しほぼ元気と。とりあえず2体に減らせた事は上々か。
元気な方の2匹は、こちらに向かって飛んでくる。
そういえば飛べば影響がないのかと、こちらも背に羽根を生やして空に逃げた。
飛ぶスピードは向こうの方が早いらしく、すぐさま一匹に追いつかれて頭上から鎌を振り落とされる。反転して避けたものの、脇にあたる部分を少し裂かれた。
すぐさま追いつけるよう下に落ちるように追いかけて、蟷螂の頭に喰らいいた。蟷螂Cに28ダメージ。]
うわっ。こわっ。あれは平凡じゃない。めっちゃこわっ。今から相手変わって導師
[ロミの今回きりで済みそうにないオーラに思わず怖がって]
おー。炎の剣だ。かっこいいー。がんばれー導師ー。あ、噛まない。
[暢気な声援もする気楽さを披露しながら、横からだと三者の動きを観察しつつ、そこでやっと気づいた...は]
でもまぁ、俺もサボってまたゼルギウス導師の氷の嵐また直撃したくないしね
我求む。雷光のうねり。猛き咆哮を
[開きっぱなしの場所からぐぉぉと音が響いてた。成功かなと思った。金色だっ。上空だっ。]
………
[やっぱりかぁ…と少し遠い目をしつつ黒いオーラを放っているロミの頭めがけて猫サイズの金ダライが落ちていった]
[ユリアンの言葉に、ココロのメモに赤文字でナニか書き込まれた。かも知れない、というのは置いておいて]
……ほう……そう、来るか!
[イヴァンとロミ、それぞれが氷雪を防ぐ様子に、ふ、と笑い。
異界龍は素早く下がらせ、次の呪を紡ぐ]
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
界は数多、数多はひとつ。我のあるべき地はひとつにして数多。界渡り!
[紡いだのは瞬間移動の呪。右足に未だ、ロミの放った呪力が残る状態で身体能力による回避は難しいとの判断からの選択肢。
真白の魔力光がふわりと散り、その身はそれまでより後ろに下がった位置へと転移する]
……ふむ。
そろそろ、本気を出してもよさそうだ、な。
[にぃ、と上がる口の端。
先に波動で受けた傷を指先がつい、と撫で、掬い上げた真紅が漆黒の書に与えられた]
―振動部屋―
[思った以上に固い。喰らいついた蝙蝠は、じたばたと暴れだす。鎌が当たらないよう後ろ側に逃げると、もう一匹が飛んできた。援護に来たらしい。
加えた方を盾のようにして向こうを牽制しながら、うぅと詠唱を紡ぐ。咥えたままでも紡げるような、語句の短いものを選び。]
『 ホノオヨ ツドエ 』
[呪文は簡単、だが上位語で唱えたそれの威力は如何程か。
黒い文字が崩れ、炎となると同時に、咥えていた方をもう一匹に投げつけた。
炎は二匹に襲い掛かる。
蝙蝠Cに94ダメージ
蝙蝠Dに26ダメージ]
イヴァンっ!こっちは任せてっ!
[かける声、もうそちらは見ていない。
落ちてきた金だらいは避けずに甘んじて受ける。かこんと音が鳴る。
痛い、けど余計に恨みは増したかもしれない。]
ねぇ、知ってる…?
呪詛は恨みが強いほどより強力になるんだよ…。
ふふふふふ……。
[人型なら黒い笑みを浮かべていたかもしれない、邪悪な念のこもった言葉。
人型になり、黒いローブを羽織る少女の姿。
今はフードを目深にかぶり口元だけを覗かせている。邪悪な笑みを浮かべた口を]
─回復ふわふわルーム─
[ころんころん] [もふんもふん] [ふわんふわん]
[至福の感触にうと、と寝かけるも。
ハッと思い出して首を思い切り横に振った]
ふはっ、危ない危ない。
ふわふわは魔性。
うーんと、今4匹ふわふわ捕まえてて、4匹カマキリ倒したよね。
……もいっちょ頑張ってみよかな。
[ころーんころーん、とふわふわと一緒に転がりながら少し思案]
―振動部屋―
[一匹は焦げて墜落していった。その際、下に居た瀕死の蟷螂に墜落。蟷螂Aに7ダメージ。
もう一匹は炎に包まれながらもこちらに向かってくる。これは危ない。
距離を取るため背後に逃げると、そこの扉も開いていたらしく、瞬時別の部屋へと移動した。
扉が閉まる音だけが、ぱたんと耳に残された。]
─ →通路─
[治療が終わるとすぐに回復ルームから飛び出した。
そう言えばさっき倒した分のカマキリが卵を残したかの確認して無かったなぁ、とか色々考えつつ]
まぁ、卵にしてもカマキリにしても、見つけてもまた潰せば良いだけだしね。
[直ぐに孵化するとかは考えないようにした]
……でも、なんかなぁ。
口にすると見つけるって。
[別のところだったが、丁度孵化したてのカマキリさんを発見したと言う]
導師。どっちも任せたっ…じゃ駄目ですよね
[ロミがかける声に倣って平凡にいってみつつ]
ってか知ってる…だったら避けてくれっ
[なんてことを自分でやっておいてなんなんでしょう。でも故意じゃないです]
ぁーあ。地味にいやなのとあたっちゃったなぁ。まだ導師みたいに魔法ぶっ放してくれるほうがありがたい
[邪悪な念がこもった言葉はくロミに、なにやらゼルギウスに大変な気もする採点がつけられてたり、はたしてこの勝負の後。無事でいれるのやらは未定である]
んじゃまぁ…普通に平凡に
『苛烈に凄絶にはしないの?』
[適当に首をかしげ答えながら、気合が入ってるロミの様子に考えるように小声で呪を紡ぐ]
―回復部屋―
[上からどすーんと落ちた先はふわふわ部屋。
下に密集していたふわに埋もれた。その後で、魔力の檻はゆっくりと、付いてくるように降りてきた。
けふんと咳き込みながら顔をあげると、リディはもう居なくなった後のようで。
ティルだけ居るものの、相変わらず向こうは怯えているようだった。
そこから這い出ると、とりあえずティルの隣に座って少し休んだ。
脇腹の傷は、さっきもふに埋もれたせいで治ったらしい。]
あれか、あたしの言葉には言霊でも宿ってるのか。
[もしかするとそれが認められて影輝学科の試験を合格したのかも知れない。
産まれたてのカマキリはぬらっとした液体を被っていて、それがまた不気味に見える。
リディに気付くと、最初の栄養をとでも言うようにカマを振り上げて向かって来た]
来 る な ぁ !
[カマに身構えると言うよりは、滴り落ちる気持ち悪い液体に触れたくなくて後退る]
燃やす、燃やしつくしてくれる!!
サラマンダー、お願い!
『La pared que bloquea a un enemigo
Encuéntrate a una persona que llega opuesta』
[願うと同時にリディの前──カマキリの進行方向に炎の壁が立ち上る。
カマキリは止まることが出来ず、その勢いのまま壁へと突っ込んだ]
[カマキリは自滅的に79のダメージを受けた!]
―回復ルーム―
[何やら扉の先が騒がしい。
気になって音というか声というか、する方の部屋の扉をちらっと開けた。
ほど遠くから熱風が、知った匂いとアレの匂いを運んでくる。
とりあえず様子を伺いに先へと進むと、途中の分かれ道から蟷螂{4}匹登場。近くに卵でもあったのか、こちらもぬらてかと光り輝いていた。]
[カマキリと炎の壁の攻防。
打ち破ろうとするカマキリと阻もうとする壁。
その攻防を制したのは、瀕死になったカマキリだった]
うそーーーー!!
燃え尽きてよもう!!
[触りたくないと思ったぬめる液体は燃え尽きたが、本体がよろよろになりながらも近付いて来る]
くぅ、何と言う根性。
ここはきっちり引導を…………って、あ。
[カマキリが何かに躓いた。
転んだ。
動かなくなった]
………。
結果オーライ!!
[倒した数には入らないけどね]
/*
ゼル導師宛て結果纏め。
リディ結果
ふわふわ4匹
カマキリ1匹目 89ダメージ(一撃) 一手
カマキリ2匹目 84ダメージ(17+67) 二手
カマキリ3匹目 161ダメージ(75+86) 二手
カマキリ4匹目 107ダメージ(64+43) 二手
(カマキリ5匹目 79ダメージ(失敗))一手
計 八手
―通路―
[一体どれくらい生息してるんだろうとか思ったが、考えるだけ無駄だった。
通路がそんなに広くないためか、一列にきれいに並んでくる。その先頭に向かって。]
『 たゆたいし ゆめのかよいじ とおりゃんせ
ともにまんげつ ほたるつれゆき 』
[金文字は黒い霧となり蟷螂を襲う。
闇の魔法をかけ動きを封じると、その先頭に向かって駆出した。
生まれたばかりの蟷螂はまだ柔らかい。噛み付くとよういに噛み切れたので……
フーゴーは食事に入った。味は*如何程だったか。*]
[剣の先にはやはり手応えがない。
呼吸を整え直す間にロミの方を窺う。黒いオーラと金色のタライが見えた。力が抜けそうになった]
…そんな場合じゃないな。
ああ、まかせた。
[向き直ったゼルギウスが魔本に血の付いた指を走らせている。
それが何を意味するのか、直接指導を受けていれば見る機会もあったりしただろう]
─通路─
…戻るか。
[なんかこう、精神的に疲れた気分になったので、回復ふわふわルームに戻ることにした。
途中の分かれ道で何やら不気味な音がしたが、聞かなかったことにして通り過ぎる。
本能が、見ない方が良いと告げていた]
─ →回復ふわふわルーム─
界と我を結びし我が盟友、我が意に沿い、朋と舞え。
異界龍・戦!
[黒曜龍に命じたのは水晶龍の抑え]
異界の焔よ荒れ狂え。
檻となりて魔本の所持者を封じ込めろ!
[剣の先から幾本にも分かれた炎が噴出していった。
残ったのは鈍い光を放つだけの剣。
上がっているスピードを活かして全力でゼルギウスの懐へと駆け込んでゆく]
[はじめ呪の言葉を紡ぐように、口元で呟く。首輪についた猫目石は光らず。
突如駆け出してユリアンに近寄る。
鞄に手を入れて、手探りで中に入っている薬瓶を手にし、中身をこぼさないようにふたを緩める。
あの時はユリアンはいなかったので見られていないはず。自分の切り札。
近寄り、ユリアンにだけ聞こえるような冷たい囁く声]
呪いの本当の恐ろしさ…、見せてあげる…。
[虚を突いた動きはうまくいっただろうか?
鞄の中から取り出した薬瓶を、ユリアンに向けて投げる中の液体がユリアンに向けて振りまかれて]
「つむぎ おりなす じゅそ ことば かのもの よりしろ かえよ そのみ わがいに」
[かかったかどうか、確認する前に呪文の言葉を紡ぐ。
猫目石が光り…]
/*
うむ、そーなっている。ので、メモ入れた。
というか、2on2の実働自体が久しぶりだからなぁ。
俺も一瞬、手順を忘れかけていた(ぉぃ。
/*
確かに。俺もwiki開きっぱなしだし
まあ鳩ですもんね。
ってか俺は俺で数値入れ忘れたりやら酷いから、それで正しかったのか既に自分に自信がなくなりだしてたっ
[ユリアンへの突っ込みは以下略。
試験後が大変そう、というのはきっと間違っていないだろうが……というのは、さておいて]
は、そう来るか……。
『ルギィ!』
そちらは任すぞ、ラヴィ。
[黒曜龍の動きと、放たれる炎。
それらに動じた様子もなく、水晶龍に短く告げる。
水晶龍は頷き、自らへと迫る黒曜龍へと向かう。
それを、視界の隅で確かめて]
……界と界を結びし『書』よ。
……我が生命の滴、贄と見なし、『門』を開け。
[静かに紡ぐのは、召喚呪。
迫る炎は、目に入ってるのかいないのか]
……天高く聳えし聖山に住まいし、太陽の翼。
……光の獣、束ねる王をこの地に招かんっ!
[唱えたのは、陽鷲王の召喚呪。
天空より光差し、現れ出でるは焔の如き翼と陽光さながらの光輪を負う巨鳥。
呼び出された陽鷲王は甲高い鳴き声を上げて羽ばたき、光と風の乱舞を呼び起こす。
乱舞は包み込むよに迫る炎と、そして、踏み込んでくるイヴァンを飲み込むように広がった]
よーし、こうなったら覚悟を決めて…って。
[こんどは何に対して覚悟を決めたのか。
ロミを見据えながら、唐突に駆け出したのには思わず瞬いてる間には時には、カバンの薬品が振りまかれる]
ぅーん。知りたくないんだけどなぁ。
ってかそんな冷たい声で喋る子に育てた覚えはありませんっ
[冷たく囁くロミに咄嗟なのかそんなことをいうが、そんなのは喰らうのごめんです。]
でも呪といっても声にこめられた念が届かないと…大丈夫だよね
<πενντα πντε>
[二節の音が振るえば、開いたままの異界の門を返してより小さく風が吹き、空気を震わす呪文の震動が己の身まで届かないように防ごうとして]
/*
スマステーション終わった終わった。
楽しかった。
順番云々はずっと見てたけど、上に居ないし突っ込むにもゼル導師が居るしな、と。
[←バトル脳過ぎて順番とかはきっちり覚えてる人]
にしても、今回符術敬遠しすぎたかにゃ。
何とも手法が思いつかなくて。
予め準備もしてないのに影輝学科は無謀じゃった。
─回復ふわふわルーム─
ふにゃー、疲れたからもうやんないっ!
[ぼふーん、と怪我もしていないのに回復用ふわふわにダイブ。
少し大きめのふわふわの上に乗ってベッド化した]
中
人が裏でPCと格闘しとる時に何面白い事やってるんですかと。
つか追試俺だけかy
いやティルもいるけどね!
(´・ω・)*もちょっと格闘中*
/*
素晴らしき空気読み、というべきだろう。
あ、上を見れるモニ類タ設置してるかどうか書いてなかった。
けど、(ネタ的に)面白いから置いても構わんよー。
/*
まあ俺の1は今回で三回目かそれ以上ぶりだから珍しくないとしても、ゼルギウスにはべっくりしたのであった。
この判定っぷりから追試みたいなのが来そうなぐらいだっ
/*
見方を変えれば。
【 さ す が は ぜ る る ん 】
ってとこだけどなw
どこまでも、屍を乗り越えさせるのがデフォなヤツめw
/*
>>*20導師
導師、動揺しすぎ<モニ類タ設置
はーい、何かあることにしときまっす。
>>*21ユリアン
ゼル導師は珍しいとしても、その後に1を出すユリアンが流石だと思った。
/*
フーゴPCと格闘がんばれー
>>+56 リディ
素晴らしき連携というか。これでこそユリアンって感じでしょう。
…そういえば移動ランダムも1ばかり出してたような
─回復ふわふわルーム─
[ベッドにしたふわふわの上でごろごろしてると、いつの間にやら外の様子が見れるものがあることに気付く]
はれ、前からあったっけ、これ。
ふーん、2対2でやってるんだぁ。
[状況は既に佳境。
お互いの大技のぶつかり合いを映していた]
[ユリアンの呪文が展開するよりも早く、こちらの詠唱が終わる。]
「そのみ へんじよ」
ねずみになっちゃえっ!
[ユリアンに振りかけた液体はユリアンの身にかかり。
恨みを込めた強い呪詛の言葉、それに呼応するように液体も強い魔力の光りを放つ。
三日三晩魔力と呪詛の念をこめて煮込んだ液体、ユリアンの身をねずみの姿へと変じさせる。
効果時間はおそらく78分ほど。
猫の姿に戻ると、右前足でてしっとねずみになったユリアンを押さえつけた]
しゃーーー。
[押さえつけたまま、牙を剥き出しにして威嚇した]
/*
フーゴーはお疲れ。
うむ、追試はティルも付き合うから大丈夫だ。
あと、先にでかいのだして、次におちるのは俺くおりてぃ、という事にしておくといい。
そして、動揺したというか、笑いで手が滑ったんだ、そこは<モニ類タ
/*
実際、笑いました。
もうね、ここで勝っちゃうとさ。
余りにも強すぎて困るんだってば、ぜるるんwwwwww
永劫者ん中では新米なんだから、どっかで滑るくらいでちょうどいいのよwwwwwww
─回復ふわふわルーム─
あ。
[見えたのはユリアンがネズミになるところ。
ロミが猫になって威嚇している]
すごーい、姿変えれちゃうんだ。
でもネズミよりハムスターが良かったなぁ。
[そう言う問題じゃない]
[そりゃまあ余所事ばかりいってて、間に合うほど都合がいいわけではないのですよ。
案の定呪いのほうが早くって。どうなるのかなぁと思ったら]
……ぉぉぉぉー
[驚きなのかなんなのかの声は、魔力により液体が光って、身体の大きさにしたがって小さくなる。
そのままあっさりと捕まえられ押さえつけられ威嚇される]
チュー(ロミちゃんって重いね)
[戸惑いとかよりもまずそんな言葉が出たりした]
[炎と光と風の乱舞に目を閉じる。
炎も押し負けていない。動きの阻害は十分に出来た]
我が名を銘と刻みし剣よ。
瞬く間のみ、力食らいて細き道を通せ。
[魔力を食らう剣。
迫る力も食らうが自分のも吸い込まれる。
それでもその瞬間に勝負を掛けた。
炎も光も風も吸い込んだ空白地帯が帯のように伸びる]
貰ったぁ!
[そこを走った剣先が相手の懐へと届く。
流石に深く刺してしまうわけにもいかないから、僅かずらして掠め斬った後、引き戻し剣の腹部分を横から叩き込み直した。
呼吸が乱れれば制御も崩れる、はず]
[放たれた炎は、陽鷲王の力と拮抗する。
その力に、僅か、真紅が細められたにのは気づくや否や。
唱えられる呪に応じ、剣が魔力を食らう様。
手にした『魔本』が、物言いたげに震えるのを制し、その力の流れを辿る。
その、僅かな乱れは隙となり、そして]
……ちっ!
[気迫と共に、繰り出された刃。
回避のために影鏡や界渡りを展開する暇も余裕もなく、紅が散る]
中々……やるな!
[それでも、口の端に浮かぶのは愉しげな笑み。
真紅は上空の陽鷲王の映し身へと向かう。
言葉にならぬほどの早口で紡がれるのは、帰還の呪。
焔の翼がひとつ、羽ばたき、光の獣王は空から姿を消し、そして]
……死ねん身で実剣に斬られるこの感触だけは。
どうにも、慣れんな。
[ある種場違いな呟きと共に、長く伸ばした銀の髪がふわりと揺れ。
その場に、片膝をついた]
雷撃学科1年 イヴァンは、疾風学科導師 ゼルギウス を投票先に選びました。
─回復ふわふわルーム─
[ごろごろしながらじーーーっと外の様子を眺めていたのだが]
え。ええーーーーーーー!!
ユリアンはともかく、ゼル導師が負けたーーー!?
[何気に酷いです。
意外な結果に大きな瞳を何度も瞬かせた]
疾風学科1年 ユリアンは、疾風学科導師 ゼルギウス を投票先に選びました。
―通路→回復ルーム―
[いろいろと満足したので回復部屋まで戻ってきて、そこで伏せて休んでいた。画面の方は一応見ていたが、ほとんど決着ついた後だったのであまり意味はなく。そのまま目を閉じ眠りにおちた。
口の端から何か足みたいなのがちらっと出てるが、あまり気にしないほうが*いいかもしれない。*]
[ぽけー、と外の様子を見ていると、部屋に気配が増えるのを感じた。
見れば床に伏せるところのフーゴー]
…………。
[何かを見て、すすす、と目を逸らした。
突っ込んだら負け、と言うか、その事実に納得して突っ込みようが無かったとも]
―平原エリア―
[動物の言葉は理解できるので、ユリアンが何を言っているのかもわかる。
右足でユリアンねずみを抑えつけながら]
そんなこと言ってると食うよ…?
[駆けるのは冷たい言葉。
口を開いて、ユリアンねずみの首のあたりを甘噛み。]
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
チュ〜(導師もやられちゃったんだ。びっくり)
[なんて導師が片膝をついたのをみたところで、ぴたりと首に歯があたって]
チュー(鬼ー。悪魔ーそんなだから重くな…じゃなくてごめんなさい)
[相変わらず思ったことが先に出るところは健在であった。
思わず盟約龍も近くでため息をついている]
[ゼルギウスが膝を突くのを見て、まだ暴れたそうな剣を鞘に押し込む]
…ここで出てくる感想がそれですか。
あのまま斬っても良かったんじゃ。
[酷く疲れた顔でぼやいた。
実際足にきそうなほど疲れてもいた]
ロミー?
[振り返った先にユリアンはおらず、ねずみを組伏せ噛み付いている猫が一匹]
おお。見事。
『それと、齧ったところで死なないからやりたかったらやっていいわよ』
チュー(裏切り者ー)
[真面目にやりそうでやってなかったのが不機嫌らしいカリンに告げ口されてました]
[何やら暴れたそうな剣の様子にくく、と低い笑い声を漏らして]
詳細な評価は、後日、雷撃学科に届けてやるから、たのしみにしとけ?
[続くのは、こんな一言。
それから、ちら、と『魔本』に視線を落とし、追試会場の様子をチェックする]
ん……向こうも終わったようだし。
よし、全員集めて結果発表、と行くか。
[さらりと言って、ゆっくりと立ち上がる。
ユリアンの様子は、一応見てはいたものの。
敢えて、何も言わずにおいた。
裏返せば、後からなんかくる、と言うのかも知れないが]
さっすが、イヴァン。
[ユリアンのねずみ言葉に、口を離して視線はイヴァンとゼルギウスの方に。
ゼルギウスが片膝をつき、イヴァン立っている。
それはイヴァンの勝利を物語っていた。
イヴァンからかけられた言葉に、明るい言葉で返す。]
私たちの勝ちだねっ!
[足元でさらに何か言われた気がして、前足で押さえつける力を少し強めた。
謝る言葉が聞こえても前足はどけなかった。]
『……ルギィ』
[そこにふわり、と舞い降りてくる水晶龍。
紫の瞳は、酷く物言いたげに。
それに返すのは、苦笑めいた表情]
あー。
手当ては後で、『御方』に頼むから。
睨むな、睨むな。
『……まったく、あなたは……』
[呆れたような言葉と共に、水晶龍は再度、尾を揺らした]
チュゥ〜(あんなに可愛いと思ってたのに〜)
[力が強まって、地面に更にへばりつく感じ。
しかしなんでこんなにいろいろされても普通に元気なのでしょう]
[告げ口が聞こえて、じーっと冷たい視線をユリアンねずみに向けたまま]
首?耳?尻尾?足?背中?それともお腹?
ユリアンはどれがすき?
[気兼ねなくいけると知ると聞いたのはそんなこと]
/*
……質問の回答結果でどの武器が扱えるか分類されるフリーゲームで斧になった。
素手じゃないの?(´・ω・`)
当たりにくいけど当たればでかい、は楽しいけどストレスも溜まる(ぁ
…開放はしちゃいません、開放は。
てか、生徒相手にあんなの喚ぶ方が…。
[言っても無駄なのは分かっているが。
天を仰ぎ、水晶龍から離れて戻ってくる黒曜龍に左手を差し出した]
おう、援護ありがとうな!
[ロミに笑いかけた姿勢のまま地面に崩れ落ちた。
水晶龍から離れてきた黒曜龍がその上に無言で舞っていた]
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