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生徒会書記2年 ハルヒ は 美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
元弓道部3年 ユウイチロウ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
選管委員2年 ユリ は 美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
文芸部2年 サクラ は 美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト は 美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
写真部2年 シンタロウ は 美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
美術部1年 ハルエ は 天文部2年 アズマ を心の中で指差しました。
演劇部 ケイコ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト を 3人が心の中で指差しました。
天文部2年 アズマ を 1人が心の中で指差しました。
美術部1年 ハルエ を 5人が心の中で指差しました。
美術部1年 ハルエ は人々の意思により処断されたのです……。
天文部2年 アズマ は、選管委員2年 ユリ を占いました。
次の日の朝、文芸部2年 サクラ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、生徒会書記2年 ハルヒ、元弓道部3年 ユウイチロウ、選管委員2年 ユリ、生徒会副会長2年 マコト、写真部2年 シンタロウ、天文部2年 アズマ、演劇部 ケイコ の全部で 7 人かしら。
/*
うわあ。ここで私襲撃ktkr
うふふ、狼疑ったからかなー。
そしてハルエに投票変更したが、してなかったらマコトとランダム決戦だったという罠。
恐ろしい……
/*
うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
/*
ぁ〜…やっぱり春枝ちゃん吊りになったか…
でもって、桜子ちゃんが襲撃…私の心のオアシスを奪うなんてヒドス…!
こちらの投票デフォは露島君でした。
まぁ、とりあえずはこのまま?
/*
ものがたりてきにはさいこうだけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
べそっ・・
元弓道部3年 ユウイチロウ は 人間 みたい。
生徒会書記2年 ハルヒ は 人間 みたい。
選管委員2年 ユリ は 【人狼】 みたい。
ぐすっ・・・
/*
マコトメモ>大丈夫、あの発言の後はなれるつもりだったから動かしドンと来い☆
おおかみさんがどんな無残な死体にしてくれるのか楽しみ♪
彼女?
[思わず表でつぶやいたのは、その言葉の為。
その言葉に形容されるべき相手はハルエとケイコとサクラとユリ。
ユリはそもそも仲間で、サクラは今ボクの目の前にいる。
つまりはハルエとケイコのどちらか、そこまでボクは考えたから、だからボクは何気なく呟いた]
宮町さん?一之瀬さん?
[そう問いかけるコエをボクは幼馴染に向けていた、少しだけ、ボクは何かざわついた、落ち着かない様子でいたかもしれない]
/*
仮に他に変えたとしても、結局落ちていた件について小一時間。
つか、マジでヤバイ、ふらついとる。
月曜は朝起きれん事多いからなぁ。
そして、デフォがはるさんです。
……ないないない……多分。
― 廊下 ―
[春の言葉>>3:286に目を瞠る]
いきなり、如何したンだ?
[パソコン室の扉は開かれぬまま其処から手を離し
彼の考えが分からないのか首を傾げた]
気になるなら探しに行く?
それなら、ついて行くけど。
演劇部 ケイコが時計を進めました。
/*
生徒会二人は赤として。
もう一人はだれだろう……これだけが見つけられないんだよなあ。
諏訪先輩だったら楽しいな。
─学長室前─
……て、ちょお、待て。待て、な?
[>>3:283 あまりにも、あまりにも、簡潔な言葉。
響が殺された時、春枝が春と行動を共にしていたのは知っている、けれど。
そう言われても論拠としては薄いから、すぐには頷けなかった。
いや、よほど説得力のある説明を受けないと、すぐには頷けない相手でもあったのだが]
何がどう、どんな感じでそう見えたん?
それを説明してもらえんと、ちょお、動けんぜ?
/*
思ったけどこれ、結構狼有利流れなのか?
そんなつもり無かったんだけど、な…!
あずまんと遭遇しなきゃいけない気がした。
あの人黒引いてると思う。
写真部2年 シンタロウが時計を進めました。
[ボクのことは黙っていてもらえるようで]
二人ともありがとう。
[礼の言葉は二人に向けて、狼は誰か、問うサクラの声に]
占い師がみつければすぐにわかるんだろうけどね?見つかったらさすがに、皆に知らせるんじゃないかな?
ボクも、見つけたら必ず皆に教えるって、約束するよ。
[サクラの言葉に頷きながら、そのときは真剣な様子で彼女の方をみていた。
それからユリの言葉>>0に]
うん、そうだねそれじゃあ確認にいこうか。
[そう二人に告げたところで、ボクは]
ごめん、二人とも、ちょっと待ってて。
[衝動的にそのまま布をかぶせた絵の方へと、そこに描かれているデフォルメされたキャラは7人だけ、
今目の前にいるはずのサクラと、そしてハルエの分がなかった]
[ボクは思わずその場で固まる、二人からもその絵は見えていたかな?
少なくともサクラには見えていたみたいで、二人の方にボクは振り返った時サクラはすごく驚いた表情をしていた]
場が、動く、動いた、みたい。
[言葉が少し震える、それまでのボクらしくもない様子を見せていたかもしれない。
サクラが何か叫んで、悲鳴だったか、助けを求めてだったか、ボクには判別がうまくつかなかった。
逃げるように生徒会室から飛び出す彼女]
ああ、はやく、確かめに、いかないと…
[ボクはやや反応が遅れて、サクラが飛び出したドアの方を見て、
確かめに、それはボクはサクラのつもりでいったのかハルエのつもりでいったのか]
[飛び出したサクラを、追って、漆黒の獣は彼女を追い詰める。
彼女は必死に逃げたのかもしれない、けれども獣は彼女を逃がさない。
追い詰められ、廊下の先、行き止まりはすぐそこ、もう逃げられない。
無慈悲に振るわれる爪は彼女の腹を切り裂き、噛み付く牙は彼女の首を食いちぎる。
あたりに散る、彼女のものだった命を示す赤、それはやがて黒く変色していくことになるのだろうが。
血溜りの中、横たわるサクラの死体と、足跡もつけずにたたずむ漆黒の獣、
獣が鳴く声、そのコエは赤の世界に響く]
『まだまだ、血も命もゲームを終わらせるには足りていない。
死ぬ者を、命を選ぶのだ』
[聞こえるコエに、ボクは少しばかりの動じるような色をを赤の世界に滲ませていた]
え……
な――……うそ……いや、いやあ!
[露島の肩越しに見えた絵。
デフォルメされているけど、誰が誰かわかる、その絵の中に――桜子に該当する絵は見えなくて。
恐怖に囚れる。
露島が、友梨が、なにか言ったかもしれないけどそれも聞こえなくて、この場にいたくなくてとっさに駆け出した。
向かう先も何も決めずに――そして、この行動が、命を無くすことに系がるとも知らずに――]
[そして―――
恐慌におちいった桜子は、どこかで、恐怖の元とであったのだ。
それが誰だったのか、どうやって殺されたのか――
自らの骸の傍で踞る桜子は、覚えて、いない**]
─学長室前─
赤ログ?
[春枝の返答に、眉根を寄せた。
春を庇う理由はなかったけれど、別のところから苛立ちが来ていた]
意味が分からないな。
……ていうか、
[そこには彼女なりの理論があったのかも知れない。
けれど、聞いてやる気はなかったから、
それよりも先に携帯電話を取り出す。
傍にいる霊能者のことなど、頭になかった]
―生徒会室→―
[生徒会室をユリと一緒にボクは飛び出して、二人とも出るのが遅れたためサクラの姿も足音ももう聞こえない遠く。実際は聞こえていても、ボクがそれを拾えるほどに余裕がなかっただけなのかもしれないけどもね?
ボクは、なんとか、落ち着かない気持ちを抑えて、思考にさまざまな色が滲むのを感じながら]
百乃喜さんと宮町さんが、消えていたんだ…
百乃喜さんには見えてたみたいで、
[ユリにそう説明をしながら、急ごうと思う気持ちは裏腹に、体は思うように動いてくれない。
走るのだが、急げない、結果としてサクラを探すのは遅れることになり。
ユリはボクを心配していただろうか?]
ごめん、急がなきゃ、いけないのに。
[急いだところで、出た結果はもう変わらない、心のどこかでそう言っているボクもいる。
階段の傍にきたところで階下から血のにおいが漂ってくる]
―→階廊下の行き止まり―
[ボクは階下に、降りていく、徐々に血の匂いは濃く、自然と足はそちらに向けることになる。
一階まで降りて廊下の先、暗がりのほう、確かそこは行き止まりのほう、そこに何かが転がっているのが見える]
桐谷さん、つらいなら、ここにいて、ボクが見てくるから。
[途切れ途切れになりながら、ユリを心配する声をボクはかけていた]
演劇部 ケイコは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
[聞こえる心配するコエ、それは隣のユリからのもの。
ボクは一緒に階下へと降りながら表で伝えた言葉に続けて]
誰かが、宮町さんを、殺した。
[その誰かが、幼馴染だということを、ボクはまだ知らない。
『仲間』でも、なんでもない、別にボクが動揺する、理由のないはずの相手、その死に、ボクは、普通ではいられなかった]
[狼だと言われた彼女はどんな反応を返しただろうか。
数度のやりとり、と言えたかも怪しい応酬の後、やがて部屋を飛び出して行った。
とは言え、足を引きずっている彼女に追い付くのは容易い。
階段に差し掛かったところで追いつくと、尚も逃げようとした春枝は足を滑らせる。
――それだけなら、軽い“事故”で済んだかも知れなかった]
……悪いけど、
[小さく呟いたその意味は、相手に届いたとしても、意味は分からなかったかも知れない]
それ、おれの“役目”だからさ、
取らないでよ。
[川島は手を伸ばして、
その背を軽く、押した]
[転げ落ちた春枝が止まったのは、階段の踊り場。
マリーと同じ場所だったのは、ただの偶然なのだろうけれど。
打ちどころが悪かったのか、首でも折れているのか、彼女はぴくりとも動かない。
階段の上から一部始終を見ていた川島は、息を整えながら手すりに掴まり、姿勢を立て直す]
[断言する春>>12。
意志が固いと察すれば何も問わず彼に付き従う]
――…春。
あの子には蛍がついてるよ。
[慰めにも似た言葉。
何を案じているのか分からないまま
薄闇に包まれた廊下をひた走り春枝の姿を探す]
/*
ボクがキリングだったら階段から落とすつもりだった。
ハル、どこまでシンパシーを感じさせる殺し方をするんだい
─ →一階廊下の行き止まり─
[進むごとに臭いがきつくなる。
ある程度進んだけれど、やっぱり途中で足が止まった]
…ごめん、アタシ、これ以上は…。
[視線の先には暗がり、何かあるような気がしたけれど、これ以上足が進まない。
誠の言葉に頷いて、臭いから逃げるように少し後退った]
生徒会書記2年 ハルヒが時計を進めました。
─学長室前─
……川島?
[問いかけへの春枝の返事を遮るように、携帯を取り出す春陽。
それは、これで見るのが三度目の行動で。
告げられた言葉に、ひとつ、瞬いた]
狼……って。
宮町が?
[言いながら、二人を見比べる。
数度のやり取りの後、駆け出す春枝を追う、春陽]
て、ちょ!
ちょお、待て、お前ら!
春枝は…そうだね。
アタシ達が決めたのは桜子だから、春枝は誰かに殺されたんだろうね。
[それが仲間の春陽だと言うのは知らないままに、ただ事実だけを口にする。
けれど、それで誠が動揺する理由が分からなくて、軽く首を傾げた。
隣に居た誠ならその仕草も見えただろう]
……それにしても、慣れないな、この臭い。
[漂って来た臭いに顔を顰める。
さっきよりはマシになったけれど、口の中にまたあの味が広がるように思えた]
―廊下―
[走りながら、息せききって諏訪に答える。]
あの子は、孤立してる!
狩人なんだっ……!
誰か、味方がいないと、駄目だっ!
[口の中が渇いて、声がかすれた。諏訪に聞こえたのだろうか。]
―→一階廊下の行き止まり―
無理は、しないで…、
[それ以上足の進まなくなったユリにはそこで待ってもらうことにして、ボクはその先にゆっくりと進む。
先に進むほどに、濃くなる血の匂い。
近づくと徐々に転がっているものがなんのか見えてくる、血溜りの中、転がる女の子の死体。
腹を切り裂かれて、喉を食いちぎられている]
百乃喜さん…
[その死体となった彼女の名前をボクは呟く]
皆に、知らせないと…
ごめん、もう少しそこで、待っていて、ね?
[呟くようにして、しゃがみこみ彼女の頭を一度撫でてから、立ち上がり]
行こう、桐谷さん、皆に…伝えないと……
……っとに、もう……。
動いたっちゃあ、動いたと言えるんだろけど、な!
[狼だ、という主張と、それへの否定。
どちらが正しいかは、わからない、けれど。
とにかく、放ってはおけない、と走り出す]
[展開への戸惑いから、動き出すまで数拍、間が開いたから、二人は先に行ってしまっていた。
早く追いつかないと──と、思い走る、その途中]
……え?
[ポケットに伝わったのは振動と。
微かな着信音]
判定……メール?
[足が、止まった]
っ、春枝ちゃ…川島君!
ま、って!お願い、待って!
[先に二人を追いかける慎太郎の後を追うように自分も駆け出し。
たどり着いた、そこには。]
かわしま、くん。
春枝、ちゃん、は?
[手すりを持ち階段の前に立つ春陽の姿しかなかった。]
[あっさりと告げられる言葉に、ボクの動揺はますます増していく。
首をかしげるしぐさが、隣で見える。
ボクはそれに、うまく言葉を返せない。
血の匂いに対する言葉に、ボクはようやく小さなコエで]
そう、だね…
なれるべきじゃ、ないよ、こんなこと。
――…ッ!?
[狩人という言葉に息を飲む。
彼女が狩人ということは俄かには信じ難い。
けれど否定するだけの要素もない。
彼女の事を訝しむことはあったのだけれど
結局彼女を断じるだけの何かを見つけられず
佑一郎の疑いは暫く姿を見かけなかった者へと移っていた]
其れが本当なら……
[苦い表情が過る]
分かった、急ごう。
[掠れた春の声は何とか届いたようで
走りながらも常の調子で声を返しやがて階段の前を通りかかる]
……霊能結果の、判定メール。
なんでか、これだけは届くんですよねぃ。
[>>27 蛍子の問いに、掠れた声で答え。
生唾を飲み込んでから、黒の携帯をポケットから出した。
りりん、と、ストラップの鈴が鳴る。
弟妹がくれた、『お守り』の鈴。
その音を聞きながら、開いたメールにあったのは]
……宮町……人間。
[役職シスメの下に並ぶ、二行の表示は、名前以外は全く同じもの]
それって、つまり。
[メールが示す事実は二つ。
春枝が死んだという事と。
そして、もうひとつ]
[びく、と肩を揺らす。
動揺しきったような表情で、やって来た人を見た]
その、足滑らせたみたいで、
……止めようと、したんですけど。
[手すりを持たない手で、階段の下を示しながら、
嘘を吐いた]
―一階廊下行き止まり→―
[サクラが死んだ、場が動いたことを示すもの。
もうひとつ絵から消えていた姿、ハルエのもの。彼女も死んでいることを、あらわす事実。
ユリが不思議に思っていた絵のこと、サクラが死ぬ前に消えていたことに、ボクは気にすることもできずにいた]
百乃喜さんだった…
[急いでその場から離れようとするユリに追いつこうと、できる限り急ぎながら、伝える言葉は重く]
たぶん、宮町さんも…
[そう、伝える言葉は、さらに重くなる。
意識も引きずられるように、重い、混濁する。
それでも行かないと、いけない。義務感にかられて、動く足。
ユリにはずいぶんと心配をかけるかもしれない]
……ああ、宮町さん?
[それを声にしたのは、随分と遅れてから]
人狼だって言ったら、びっくりしたみたいでさ。
階段から足滑らせて、落ちたよ。
[『仲間』にも、殺したとは言わず、
嘘を吐いた]
……そーっすね。
俺視点では、そーなります。
[>>32 蛍子の問いに、返す言葉は短いもの。
ひとつ、息を吐くと、携帯をポケットに押し込んで]
……まぁ、先輩から見たら、どっちが真かは、確定せんのでしょけど、な。
[さらりとこう言うと、歩き出す。
メールの結果は、偽りを言わないだろう、システム通りなら。
なら、自分のする事は。
現状では、決まっていた**]
[諏訪の言葉に頷き、ともに先を急ぐ。
そして、階段へと差しかかる。川島が立ちすくむ階段へと。
アズマは目を見開いた。]
(川島くんは人間)
[3日目のデフォルトは、川島春陽を*占っていた*]
ハルが、人狼だって、彼女に?
ああ、でも、それは、ハルの仕事で、ボクたちのために、だよね。
[幼馴染を、疑うことも、悪くおもうこともボクにはできない。
そもそも、大切な『仲間』を思っての行動に、どうして、ボクが悪く言えるだろう?]
事故、事故じゃ、しかたがないよね、事故じゃ。
そっか、宮町さん、ごめん…
[呟く謝罪のコエ、それから小さくかすれるようなコエ]
力になれなかった……
[『仲間』ではないはずの彼女を、思う言葉を]
[川島の役職が狼か狂人かまではわからないけれど。
春枝のことは良く知らない、だからこそ春陽の判定に一瞬迷ってしまったけれど。
彼女が狼とはやはり思えなかった。
判定が違うのなら、人だと告げる慎太郎を信じるのは自然なことだった。]
/*
えーと。
今日囁き落ちかしら、バランス的には。
相打ち持ち込めたら美味しいなぁ。
とかなんとに言ってないで、寝よう。
……りあるで死ぬるorz
/*
あずまん黒引いて無かったのかよちくしょう!
今日はどうなんだろうな。
目の前に行きたいこころ。
[占われたいのかよお前]
[川島春陽の紡いだ言葉>>31にピクと肩が揺れる]
足を滑らせたって、誰が……
止めようとした、って何があったンだ……
[呟いて彼の示す階段の下を覗いた。
そのフォルムは女性のものだった。
不自然に曲がった首、その顔を認めれば表情が凍る。
春が狩人だと言っていた、春枝の姿が其処にあった]
春枝ちゃん。
[名を紡いで春を見遣る]
――…見てくる。
[何かに驚いているように見える彼にそういい残し
階段を一歩一歩下りて春枝の方へと向かった]
―一階廊下―
そう、だね。
[ユリからかかる、叱咤の言葉。
それでも、ボクの心が晴れることはない、だって確信を持って、わかっていたから。
それが、もう覆らない事実だってことを。
こちらを振り返り心配するユリに]
大丈夫、………のところに、いくまでは。
[絞りだすような声で答える、足を止めるつもりはなく、声の途中はユリによく聞こえなかったかもしれない]
守って、………、はず…、だったんだ……
元弓道部3年 ユウイチロウが時計を進めました。
元弓道部3年 ユウイチロウは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
宮町さんが、ボクに、特別?
[ユリの言葉に、むしろ疑問のコエ、それは、自分に聞く、コエ]
なんで…?
[彼女は、ボクにとって、なに?
すがり、助けを求める、年下の、女の子、後輩、知り合いで]
守って、あげる、はず、だったんだ……
[意識の底、おいやったはずの、過去で、ボクは彼女に、だから、放っておけなくて]
ミノリ……、ボクは、やっぱり……
[呟く名前は、幼馴染ならば知っていたかもしれない、一度だけ話したことのある、妹の名前。
今は彼女がどこで、どうしているかボクは知らない。
ただ、幼い頃に、喧嘩する両親におびえる彼女を、ボクは助けることができず、一緒におびえることしかできず。
それから両親の離婚とともに、小さいボクには、どうすることもできない、妹は母親と一緒にどこかに。
最後に向けられたボクに救いを求める目を、すがるような目を思い出す]
ハルは、ハルは悪くないんだ、誰も、誰が悪く、そんなことは。
[謝罪の言葉が聞こえる、そこに感情が乗っていないことに、ボクは気づくこともできていない]
助けを、求められて、助けて…あげないと、いけなくて、
だめなんだよ、一緒に『仲間』なら、一緒に助け合って、
求められたら、助けてあげないと……
[ボクは、ただコエを、自分でもわからないままに呟いて落とす]
―階段上―
[佑一郎にも蛍子にも、ことの顛末を聞かれたなら同じように答えた。
春の視線を感じながら]
……狼でした。
[蛍子の問う声にははっきりと返す。
片手には部屋を飛び出した時のまま、携帯を*握り締めていた*]
― 階段の踊り場 ―
[階段の傍には幼馴染の姿もあったけれど
言葉を交わす間もなく階段を下り踊り場へと辿りついた。
春枝の前で立ち止まり膝を折る]
春枝ちゃん?
[声を掛けて意識があるかどうかを確認するが
幾ら待てども返事はない]
失礼するよ。
[彼女の口許へと手を翳す。
それから首筋へと触れて――。
この所作をするのは閉じ込められて以来三度目になるか。
吐息が触れることも、脈が触れることもなく]
―一階廊下→―
[ユリの心配に、ボクは気づく余裕もない。
ただ、向かう、確認しに行かないと、その気持ちだけでボクは歩いて]
急がないと……、
[生徒会室で、会った彼女の姿、過去に見た覚えの姿とだぶって]
守って、あげないと…もう……、ボクは…
[もう届かないことを、わかりきった手を伸ばそうとして、足が前に進む。
ボクがようやく皆のいる元について、途中なにかユリと話したかもしれない。
ハルエの死を聞いたあと、ボクの意識はその辺で*途切れた*]
生徒会副会長2年 マコトが時計を進めました。
[落ち着いてと、かけられるコエ、ボクはその言葉の意味を理解はできたけど、それを自分に理解させられない。
何かを考えようとするたびに、思うたびに、ボクの中の混濁はましていく、なんとか返す返答も、二人には理解してもらえたかどうか]
ごめん、ボクは、そんな。
大切?
守る?
なにを…?
ボクは、なにを、しt…
ハル、ボクh……、どうs……
[コエは意識とともに*途切れていく*]
ミノリ……?
[いつか何処かで訊いた名前。
記憶を掘り起こすのには、少し時間を要した]
ああ、もしかして、
[ただ一度だけ訊いた、幼馴染みの妹のこと。
比較的平凡な幼少期を送った春陽とは正反対の環境にあった彼が、守れなかったという後悔と共に呟いた名前だった]
誠。
宮町さんは、彼女じゃないよ。
[控えめな声は、混乱しきった誠には届いたかどうか。
もしかしたらもう、意識の途切れた後だったかも知れない。
本当の妹は、きっと何処かで生きているはず、と。
だからこそ]
……あとさ。
― 階段の踊り場 ―
[春陽の声>>43が聞こえて春枝をじっと見詰めた。
既に事切れた彼女が彼の言葉に対して反応を示す事はなかった]
――…狼、ね。
[過去形の言葉が彼女を断じている。
先ほど春と役職の話をしていたからか
その言葉は彼の配役を思わせた。
占い師は一人きりのはずだけど――。
立ち上がり階段の上へと顔を向け]
春枝ちゃんは、――…打ち所が悪かったみたいだね。
もう、息、してない。
[事故か他殺か、この時は判断できなかったから
春陽の言い分を尊重してかそんな言葉を発した]
[パソコン室の一台だけ稼動する其れが頭を掠めた。
画面の表示は既に変わっているだろうか]
――…表示と現実が繋がっているなら、
[ポツと小さく独り言ちる。
春枝と会話を交わした。
突然死と事故死がイコールであるなら
彼女の死が事故であることはありえない気がする]
彼女は処刑され、た……?
[視線を落とし考えるような仕草が暫し。
処刑があったなら、襲撃もあったのだろうか。
疑問が浮かぶ度、自分の知る情報と知識から答えを導き出そうとした]
[初めは居たのは十二人。
高峰響、学長、マリーが命を奪われ残り九人。
今、また春枝が物言わぬ遺体となり八人、
もう一人犠牲者が何処かで出ているのなら七人]
狼側が狂人を含め三人。
未だ、三人とも残っているとすれば……
次の処刑を間違うと、……
[最悪の事態を想定するのは『Joel』にとっては基本。
手数を計算し考えることは無論出来るのだけど
現実では様々な要素が絡み合い其処までは割り切れない。
ゆると首を振るい思考を一旦中断させた]
[踊り場から春たちへと声を掛ける]
――…春枝ちゃんを、
此処に置いておく訳にはいかないから、さ。
宿直室に連れて行くよ。
[止める者がいなければ
徐々に体温を失ってゆく春枝を抱えて宿直室に向かう**]
─階段前─
[階段前にたどり着いた時には、そこには人が集まっていて。
蛍子が問い、佑一郎が下へと降りていく。
問いに対する春陽の答えに、は、と息を吐いた]
……川島。
お前の受け取ったその判定……間違いないんか。
とー、なる、と。
[ここで一度、言葉を切って]
俺とお前って、さぁ。
……どーあっても、同一陣営になれん運命でもあるんかね?
[問う口調は、常と変わらない、ものの。
向ける視線は、いつになく険しいものだった**]
写真部2年 シンタロウは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
/*
俺視点、ここしかないからなー。
残りの赤は見えんし。
流れ的にも、ここかなぁ、とは。
副会長がどう動くかなあ、と思いつつ、ひとまずろっくおん。
つーか、この局面で気絶とか、どう拾えばいいのかと(汗。
[おかげでするーっちゃったよ、時間ないし!]
[そして、なんだ、うん]
[マコトって、喪失属性でもあるのかしr(待]
─ →一階廊下階段下─
[うわ言のように言葉を紡ぎながら進む誠>>45。
彼の何がそうさせるのかは分からないまま、人の集まる階段までやって来た]
佑一郎先輩!
何が……っ。
[丁度、踊り場から階段を下りて来る佑一郎が見えて>>49、何があったかを問おうとする。
けれど、その前に抱えられた見覚えある女生徒に眼が行った]
春枝……先輩、春枝は…?
[生きているのかと問う声。
はっきりと口にされたか、それとも首を振られただけだったか。
それを確認して直ぐ、誠が足から崩れ落ちた。
支える手が間に合って頭をぶつけるのは阻止出来たけど、それ以上誠が動く様子が無い]
副会長、ねぇ、大丈夫!?
[意識があるのかどうかも分からない誠の肩を揺さぶりながら声をかける。
しゃがむ状態で誠を支えながら、佑一郎を見上げた]
先輩、春枝は、春枝は誰かに、殺されたんですか?
[桜子が襲われたらしいことは誠に聞いていたから、そんな風に問う。
返答を聞いたなら、「そうですか…」と小さく呟いた]
…先輩、桜子が、襲われました。
アタシはちゃんと見なかったけど……副会長が見に行って、そう、言ってました…。
[知り得た情報を佑一郎に明かす。
尤も、誠が霊能者であることまでは明かさなかったけれど]
[その他に何か問われたなら答えて。
春枝を宿直室へ運ぶと言う佑一郎を見送る。
友梨はそのまま階段下に残り、動かない誠を傍で*支えていた*]
[ミノリと言う人を知っているらしい春陽>>*19。
春枝じゃないと告げるそれに、春枝にミノリと言う人物を重ねていたらしいと言うのは理解した。
けれど、それが誰なのかまでは分からないから、口を挟むまでには至らない]
……はるっち。
[切って構わないと言う春陽>>*20に小さく名前を呼んだ。
聲には困惑の感情が載ったことだろう]
…はるっち庇ったら、やっぱ拙い、のかな。
[他の人達がどう思っているのかが分からない。
ただでさえガチの雰囲気が掴めない。
人狼である自分が頼れそうなのは、やっぱり同じ空間を共有する二人しか*居なかった*]
/*
デフォ投票がはるっちからあずまんになっていた。
今日ははるっち吊りかなぁ…。
ちょっと様子見か、ようやくあずまんと遭遇したし。
―階段上―
[春枝は佑一郎の手によって宿直室へ運ばれていく。
手伝いに動こうとはしなかった。
慎太郎の言葉に、川島はゆっくりと首を動かし、そちらを振り向いた]
……そう。
やっぱり真崎は、……『ignis』はそっち側なんだ。
[声には抑揚がない]
一回くらい、同陣営でやってみたかったよ。
[そこだけは本音か。
険しい視線を受けて、ふと寂しげな笑みを*浮かべる*]
偽物ってバレたら、一斉に疑いが向くかも知れない。
おれ、RPはそんなに得意じゃないし。
[困惑に返る声にも、ほとんど*抑揚はない*]
まだ諦めたつもりはないけど、
無理して庇わなくていいから。
―階段踊り場―
宮町さん……!
[宮町は事切れた。その事実に膝をつき、床を拳で思い切り殴った。]
畜生!なんで俺は!もっと、
……もっと、ちゃんと、考えてれば、……
[唇をかみしめて後悔しても遅い。何があったのか分からないが、彼女は死んでしまったのだ。]
諏訪、俺も、行く……
……畜生、ごめん、ごめん、宮町さん……
[もはや何に謝っているのかもわからない。ただ彼女に対する感情があふれて仕方なかった。
ゆっくりと立ち上がると、宮町を抱えた諏訪とともに*宿直室へ向かおうとした*]
/*
あ、待てよ。
流れによってははるっち放置でこっちに来る可能性はあるのか。
誠がどうなるか、なのか?
…んや待てよ。
誠の動揺→春枝人狼疑惑浮上→はるっち真説出せるかも?
でもこれ、誠が人狼って前提で成り立つんだよな、多分。
誠が春枝に白出し→はるっち偽確定→あずまん真になっちゃうから、はるっちが狂人も確定。
霊に一人と蛍子とアタシの中で一人、になるのか。
んー、どう言う流れが良いんだろうなぁ。
ガチで勝ち狙う気は無いけど、絆スパイラルはどこか崩したくなるこの意地悪さ加減。
SG残すなら佑一郎かあずまんを襲撃。
誠がCOするならしんちゃんは襲えない。
むしろアタシがしんちゃんと対決したい←
― 階段踊り場 ―
[見上げれば春>>55が川島に問い詰める姿が見えた。
彼の立場にたてばその行動は理解出来る範疇。
此処に辿りつく前に春は宮町が狩人であるという可能性を示唆した。
それを思えば彼の言動や行動に矛盾は感じない。
――頭の片隅で冷静にそんな事を考える自分に嫌気がさす。
自嘲的な貌を隠すように一度俯いた。
踊り場で宮町に謝る友の声>>56に微かに柳眉を寄せる。
さして彼女の事を案じていなかった自分が
彼を慰める資格などないだろう]
春、あまり自分を責めるな。
[それでもポツと零れる言葉。
宮町春枝を抱えた男は友と共に階段を下りてゆく]
― 1F階段前 ―
[階下には友梨と誠の姿があった。
友梨>>51に声を掛けられ一度足を止める]
春枝ちゃんは足を滑らせたそうだ。
春陽くんが止めようとした、らしいけど。
[春陽の紡いだ言葉>>31を彼女に伝える。
佑一郎自身の見解は述べない。客観的な情報のみを提示する]
ボクが確かめた時には、もう、息をしてなかった。
[崩れ落ちる誠の姿と支える友梨を見詰める。
誰かに殺されたかと問う友梨>>52に緩く首を傾げて]
――…春陽くんの言葉を信じるのであれば
春枝ちゃんの死は事故ということになるかな。
[判断は彼女自身に委ねる心算でそう告げた]
[そうして友梨>>52から知らされるのは桜子が襲われたという事。
柳眉がきつく寄せられて]
――…そう、か。
桜子ちゃんが……、……。
[は、と零される息は重い。
彼女の提示した情報を心に留めて]
ああ、桜子ちゃんは、何処に居るの?
――…まだ、彼女を動かしてはいないんだよね。
ボク、襲われた響と学長を抱えたから分かるんだけど
そうすると、血が、結構服に付くんだ。
キミたちの制服にその跡がないから、そのままなのかな、と。
[桜子の居場所を友梨に確かめればゆると頷きを向けて
礼の言葉を彼女へと残し再び宿直室へと歩みだす]
― 宿直室 ―
[両手が塞がっていたから春に扉を開けて貰い
宿直室の中へと春枝を運び入れた。
其処に寝かされている者の数が前に来た時よりも多い。
春枝を室内に寝かせて白いシーツを被せた。
横たわり動かぬ響の姿をじ、と見詰める。
彼との遣り取り、一つ一つが酷く懐かしい。
堪えるように顰めた柳眉。
次に視線が向けられたのはシーツに包まれたもう一人。
運んだ覚えはないけれど其れが誰なのかは直ぐに知れた。
今しがた連れてきた春枝が殺めた金色の仔猫。
シーツを捲りその姿を確かめれば首筋には痛々しい傷跡。
下腹のあたりにも小さな刃で刻まれた痕が見える]
――…痛かったね。
[一撃で命が奪われたのではないとすれば
痛みを感じた時間も長かったかもしれない。
マリーの金の髪を労わるように撫でやり目を伏せた]
― 宿直室 ―
[祈りの言葉を小さく綴り瞼を持ち上げる。
ゆると春に眼差しを向けた]
ボクは桜子ちゃんの所に行こうと思うけど
春は、如何する?
[ことと首を傾げ問い掛けて
彼女を包むための毛布を宿直室の押入れから取り出した**]
─ →一階廊下行き止まり─
[友梨から聞いた場所へ向かう途中。
近付くほどに強くなる鉄錆の臭いが、嫌でもその先にいる彼女の存在を教えてくれた。
そして、廊下の先。
赤から黒に変わりつつある水溜りの中横たわっている、彼女を見つけた。]
さくらこ、ちゃん。
[名を呼んでも、返る声はなく。
ぎこちなく彼女の側に近寄り、しゃがみこんでその頬に触れても、伝わる温もりすら失われていて。]
桜子、ちゃん。
桜子ちゃん…桜子ちゃん、桜子ちゃん…!!!
[座り込んで横たわる彼女の身体を抱え、ただ名を呼ぶしかできずにいた。
触れる肌が冷たい。血が冷たい。
桜子は、死んでいるんだ。
震えていた彼女。
信じていいかと聞いてきた彼女。
あの時、どうして、信じて良いといえなかったのか。
答えは簡単だ、彼女が狼じゃないかと心のどこかで、疑っていたから。
信じて、殺されてしまったらどうしようと、そう、思ったから。]
ごめん、ごめん…私、ごめん…
[あの時、素直に信じて良いと言えていれば。
こんな後悔、しなくても良かった。
何もしないで、何もやらないで。
結局、人の影に隠れて怖がって、出た結果に悲しむだけで。
春枝に言われた言葉が、頭の中で反響する。
本当に、言われた通りだ。
自分は卑怯で、愚かで、何でそんな私が生きて、春枝や桜子が死ななきゃいけないのか。
そんな後悔ばかりが、*渦巻いていた。*]
/*
これは真崎の判定きいてないほうがおかしいぞーー
LW(?)うらなっちまっただよ
どうやって保護するかだ ウーン
―階段踊り場→1F階段前―
[責めるな、という諏訪の言葉>>57に強く首を振る。
あんなに怯えていた自分が馬鹿らしい。味方がいないほうがよほど怖い。
それでも宮町はどうにか戦っていたというのに。
自身の行動を振り返れば、無様としか言いようがない。]
[桐谷と露島の姿を認める。涙でけぶって彼らの顔が見えにくい。
露島が崩れ落ちるが、それを気にかける余裕がなかった。
百乃喜のことで諏訪が桐谷と話している。>>59
アズマはぼんやりと聞いた。]
どうして、こんなことに、なったの。
……なんで?
[訳が分からなかった。思考が整理できなくて、思わず言葉をもらした。
答えは返ってきたのだろうか。なんにせよ頭を振り、宿直室へ向かう。]
―宿直室―
[手の空いているアズマが扉を開け、諏訪が宮町を運び込んだ。
部屋を見渡す。]
(高峰くんは、狼に、殺された。)
(学長は、狼に、殺された。)
(マリーちゃんは、人間に、殺された。)
(サクちゃんは、狼に、殺された。)
(宮町さんは、死んだ。)
人間が、死ねば、血が流れる……。
[当たり前のことを呟いた。誰かが殺さぬ限り、誰かは死なない。]
[どうするか、と諏訪に問われる。
自分も毛布を取り出し広げるのを手伝いながら]
ちょっと、いぐにすと、話をしないと。
……それでね、諏訪。
俺、諏訪に、話さなきゃ、いけないことがある。
[迷いながら、それでも意を決して口を開いた。]
俺は、占い師。
ただ、自分が、誰を、どうやって、占っているのか
……わからないんだ。
一日目は、諏訪を。
二日目は、川島くんを、占った。
……二人とも、人間だった。
[不思議と心は静まりかえっていた。]
/*
早く表補完したいのに箱がチェック終わらせてくれない(´・ω・`)
遅くても20時には出たいな…。
最悪鳩か強制終了か。
/*
7>5>3>1
さすがにそろそろ狼つってもいいのかな
とりあえずマコトが吊られそうなのでそっち優先
ユリ生かす方向でなんとかする
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
─階段前─
……ああ。
でもって、お前……『e_meth』は、あっち側、と。
[>>54 抑揚のない声に返す言葉は、常と変わらぬ軽いもの。
けれど、寂しげな笑みと共に向けられた言葉には、僅か、眉が寄る]
……って、ちょ、はるさん?
[それに、言葉を返すより先に春陽に詰め寄る春>>55。
唐突な事に戸惑いながら、その叫びを聞いて]
……視ようと思って……?
[引っかかったのは、その部分。
視る、は何を意味するのか──この状況下で、端的に判ずるなら、相手の真偽と言えるか。
そして、その方向で考えるなら]
そうだとしたら……洒落んなんねーなぁ……。
つうか、結果おいてけってーの。
[思わず、こんな呟きが口をつく。
走り去る春を追うように蛍子も駆けて行き。
一気に、その場からは人の気配が、失せた]
って、とぉ。
……お互いの陣営違いが明確になったところで、だ。
俺からは、お前が『どっちか』は、見えん。
……気ぃは乗らんが、だからって、実力行使の覚悟がないわけじゃ、ないってーのは。
先に、言っとく。
[改めて、春陽を見据えながら、言葉を紡ぐ。
彼が『どちら』であるにせよ、衝突は避けられない予測と。
その先で選ぶべき選択肢は、見えてはいるけれど。
そう、動くまでを、引き伸ばしたいのもまた、偽らざる本音。
もっとも、そんな心情は、全く表には出ていないのだけれど]
/*
ちうか、あれだ。
俺、連日あちこちから話あるよと言われまくりである。
しかし、占霊ラインが見事に縁故繋がりだなぁ。
あ、はい、アタシ、桜子のところまで、行かなかったんです…。
…血の臭いが、きつくて。
傍に行けませんでした…。
[桜子の遺体を動かして居ないのかと問われれば>>59、視線を落としながら伝えて。
場所を口にしようとした時、蛍子も階段下へと降りて来た>>63]
え、あ、あの。
場所は、この先の突き当たりに……って、蛍子先輩!?
[場所を伝えた途端、蛍子はその方向へと駆け出して行った。
名を呼んだけれど誠のこともあって追いかけるまでは至らず。
佑一郎も春枝を運んだ後に向かうだろう事は予想がついたから、後を頼む形となった]
[春の言葉>>67は聞こえていたけれど、返す言葉は無くて。
その問いの答えは自分が一番知りたかったし、自分が出せるものでも無かった]
……分かった、よ。
変に深入りしないようにする。
…ねぇ、さっきはるさんが詰め寄ってたみたいだけど。
何か、言ってた?
[頼らず動かなきゃいけないなら、情報だけでも欲しいと。
居なかった時の事を春陽に訊ねてみた]
― 宿直室 ―
[春>>69から占い師だと言われれば眸のみで頷くような動き。
佑一郎を人間だと言った時から薄々予想していた言葉だから
さして驚きはしなかった]
分からないのに占えてしまう、か。
[狂人ならばもっと上手い言い訳をするだろう。
そんな思考が頭を掠め軽く肩を竦めた]
初回占いがあたるだなんて心外だけど
春が選んだわけじゃないなら仕方ないか。
ボクと川島――、春陽くんが人間、か。
階段で何があったのか聞いた時、さ、
春陽くんは春枝ちゃんを止めようとしたと言った。
けど、春陽くんは春枝ちゃんを狼とも言っていた。
春陽くんは狼だと思う相手が階段から落ちようとしたのを
止めようとした、ってことになるのかな。
― 宿直室 ―
春陽くんの言動には矛盾を感じる。
[柳眉を寄せながら春をじ、と見据えた]
ボクは春枝ちゃんの死は、事故じゃないと思ってる。
この世界があのパソコンに表示されてる村とリンクしているなら
春枝ちゃんが突然死扱いされるのは可笑しい。
だって、ボクら、あの少し前にあの子と会話していたろ。
システムメッセージを確認すればはっきりするんだろうけど
春枝ちゃんは、処刑、されたンだとボクは思ってる。
[ゆる、と視線が落ち表情が翳る]
けど――…、彼は人間、か。
[春に狼を見つけて欲しいと思った。
けれど彼の意志がその能力に結びつかぬなら心の負担になるだけ。
これ以上、友に負担を掛けるわけにもいかず口を噤む]
― 宿直室 ―
――…と、引き止めて悪かったな。
春、……話してくれてありがとう。
『ignis』と話があるンだろ?
ボクも行くよ。
[春の用意した毛布を受け取り微かな笑みを彼に向ける]
武運を、祈ってる。
[口癖ではなく彼に伝わる言葉を選び
宿直室を出ようと春を促し扉に手を掛けた]
[意識の途切れる前、コエが聞こえた気がする。
彼女は違うと、そんなことはボクもわかっていて、だからこそ、ボクは…
それから少しの間だけ、ボクは意識を失っていて、気づいた時にはボクを支えるユリがいて、
宮町さんのことと、もうひとつ幼馴染に何か言われたような気がする。
けれどもボクはその内容を思い出せない、聞けていなかったのかもしれない]
ああ、ごめん、桐谷さん、心配かけて。
[ボクはそう謝罪の言葉をつぶやく]
そうだ、しっかり、しないといけないね。
―→一階廊下階段下―
[ハルエが死んだって、ボクはそれをユウイチロウの口からはっきりと聞いて、そこで意識が落ちた。
間に合わなかった、何かも、ボクは彼女を救えたかもしれないのに、あの時ボクは彼女が望むものを何もだせなかった。
ユリに支えられて、少しの間、ボクは意識を失っていて、彼女の心配する声]
ああ、ごめん、桐谷さん、心配かけて
[ボクはそう謝罪の言葉をつぶやく。
なんとか、ボクは壁を支えに立って]
そうだね、倒れてる暇なんて、ないよね。
後悔してもなにも、遅いから…。
[首を振り、ボクはいろいろと考えることを、頭に強いる]
ねぇ、ハル、
[考えて、ボクはひとつのことに気づき幼馴染に呼びかける]
ハルはさっき、宮町さんに狼って言ったって、ねぇ、ハル?
[ボクは少し戸惑うように]
ボクたちは幼馴染で、友達だよね?
[それから唐突の質問をしていた]
生徒会副会長2年 マコトは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
―宿直室―
俺は、ずっと自分の頭が、おかしいかと、思ってたよ。
信じてくれて、ありがとう。
正直、一番最初に占ったのが、諏訪で、よかった。
[人間の諏訪にすがることで正気が保てていたようなものだから。
そして……きっと信じてもらえなくても、今なら打ち明けたことに後悔はしなかったろう。少しだけ肩が軽くなった気がした。
諏訪の考察>>76にはこくこくと頷いた。]
あんなに、動きまわってた子を、突然死、という処理は、難しい。
それにしたって、何かきっかけ、が、なければ、死に至るほどの、怪我をしないんじゃないの、かな。
川島くん、は、素村騙りでなければ、狂人だよ。
(たぶん、囁きで、やつらに、俺のことが……伝わってる。)
/*
みんなきょうはわたしのしぼうふらぐをかいしゅうしてくれたまえ
きょうこそは!!きょうこそは!!!
わたしがんばるから!!ぜんりょくでたてるから!!!
―一階階段前―
ううん、確かめないといけないことが、あるし。
[ボクのことを伝えたユリには、絵のことだと伝わるかな?]
大丈夫、ボクは、大丈夫だよ。
[笑顔を向けることはできなかったけども]
宮町さんが、戻るわけじゃ、時間が戻せるわけじゃないから。
[ボクはクラスメイトであるサクラや、それまでに死んだヒビキ、学長、マリー、のことは口にしていなかった]
―階段上―
[横から胸倉を掴まれる>>55。
揺すられれば僅かに顔を歪めたが、それだけだった]
狼だったから、としか言えないけど。
……そっちこそ、なんでそんなことが言えるの。
[狼なんかじゃない、と言う春をじっと見つめる]
視る?
[やがて手は離れ、吐き捨てられた言葉。
その意味を辿るのは容易だった。
そもそもの行動の発端が、“それ”を見つける為だったのだから]
(なるほど、ね)
[去って行く背中を見ながら、呟くのは胸の内だけで]
[辺りに人気の少なくなった頃。
慎太郎の口から紡がれる言葉>>72に、身体ごと向き直って]
その言葉、そっくりそのままお返しするよ。
[川島の黒い瞳が、じっと彼を見据えた]
― 宿直室 ―
春の様子がおかしかった訳はそれのせいだったんだよね。
なんか納得いったし――…春だから、信じれた。
[春から向けられていた信用は占い師と考えれば納得がいく。
自由に占えないらしい事は奇妙に思ったけれど
偽らなければならぬ役職―狼や狂人―なら、
何の力もない佑一郎に縋る事は無かっただろう。
演技にしては度を越したものだとも思うから。
そんな理由を頭の中で連ねながらも
心の何処かで春が言うならその言葉を信じようと思っていたのも事実。
そんなことは意地でも言ってやらないけれど]
――川島春陽くんは狂人、ね。
ああ、それが一番しっくりくるかな。
[春の見解が同じ事を心強く思いながら頷きを向けた]
/*
この野郎、ときめく返しをしてくれやがってwwwwww
[落ち着け落ち着け]
なんだろか、陣営違いと対立する時、美味しいというか、個人的にぢたごろする反応をいただける今日日である。
/*
>そんなことは意地でも言ってやらないけれど
イイイイケメンめええええええええ!!!
ほれるうううううううう!!!!
/*
やっばい。超楽しい。
プロローグの空気状態が嘘みたいに悼まれてる。
わーい、わーい。
がんばった。超がんばった。
自画自賛するけど、今回の動きはとっても素敵じゃない?
★C狂編成の狩人で、狼に狂人騙った
★村側には「村勝利じゃないと意味ないんだよ」と釘刺された
★狼側には「お前邪魔」と吊られた
★真霊の潜伏の邪魔をした挙句、偽霊は伏せたまま占い真贋誤認して、真占を真霊に吊らせようとした
……ひゃっほい。役職「天然狂人」パーフェクトクリア?
え、GJ?
何それおいしいの?
選管委員2年 ユリは、天文部2年 アズマ を力(襲う)の対象に決めました。
/*
どうでもいいことだけど、春トライアングルも頑張って達成したぜ。
★ハルヒ⇒ハルエ:こいつ邪魔
★ハルエ⇒アズマ:こいつ吊る
★アズマ⇒ハルヒ:こいつ敵
……うん、頑張った。超どうでもいいことだけど。
/*
襲撃仮設定はあずまん。
狼狙いでどっちに来るか、かな。
さて、自分自身どう動けば良いか悩むわけですが。
うーん、あずまん待ちしとくのが良いかな。
そっから考えよう。
― 宿直室 ―
[扉に掛けたその手に春の手>>80が触れる。
引き止められ告げられた言葉に、息を飲んだ]
狼を、って……
春、……まさか、見つけたの、か?
[佑一郎は彼から二人分の結果しか聞かされていない。
もうかなり追い込まれているのは確かで
彼の提案を否定する要素は無かった]
─階段前─
……ま、ふつーは、そう来るわな。
これで手のひら返して引き込みにこられたら、逆に調子狂うわ。
[>>85 見据える瞳を真っ向う見返し、綴る言葉はどこまでも軽い。
とはいえ、ここからどう動くか、は悩み所。
階段の傍で動き回れば、最悪、まとめて落下、の危惧もある。
そして、危惧はもう一つ。
春陽がどちらか──狂人なのか、狼なのか、の判別はついていない事。
未だに黒は引けていない。
システム通りなら、ここで黒を落とせないのは、後が厳しくなるから]
/*
超どうでもいいことその2。
村中で別のPCが「はるさん」呼ばれているとむずむずする。
あずまさん、いるのか知らないけどあずまさんもログ読むとむずむずするのかなあ。
/*
そうそう。
天然狂人を自画自賛したけど、私の力じゃないってのは分かってるのですよ。ハルエを天然狂人にさせてくれた皆には超感謝。
特に、アズマとシンタロウは愛してる
―宿直室―
[諏訪の眸をじっとみて、こくりと頷いた。]
キユリ、桐谷友梨は、人狼。
間違い、なく。
ただ……。
[悩むように、眉間にしわをよせた]
彼女の、衣服に、汚れが無かったことが、気になって……。
どうしてなのか、わからない……。
ああ、そうだね。
ハルは占い師の相手しなきゃいけないし、騙りなら、村側に偽の黒を出すのは、変じゃないし。
[ハルエは『仲間』じゃない、だから、『仲間』であるハルヒが黒を出すのに問題はない相手、
そのはずで、彼女は、ただのボクの後輩で、頼られはしたけども、それだけで]
ああ、占い師もみつかったんだね。
[そう、つぶやくだけで、そこに今のボクは特別の感動を見出さない。
ただ、もう一回、ボクは同じ疑問の言葉を重ねる、疑いようのないことのはずなのに]
ハル、ボクたちは大切な友達でいいはず、そうだよね?
『仲間』なのは、3人で、
ああ、そうだ、ハルが偽の黒を出したなら、ボクは手助けをしなきゃいけないはずなんだ。
[幼馴染が意識が途切れる前に言ってた言葉は、切ってくれてもいいと、それはボクの頭の中にない]
ごめん、ハル、ボクはなぜか、迷ってるんだ。
迷うはずもないことのはずなのに。
ねぇ、ハル、なんで、宮町さんだったの?
[心配する様子のユリに、ボクはただ大丈夫だからという言葉をもう一度返してから]
さぁ、いこう。
[そう、告げて歩き出す。時間がもどせなくても、進む時間は止まらないから]
いろいろと、もっと聞きたいことみんなにもあるし、結局聞けてない。
もっと、もっと急がないと。
[足がふらついていたかもしれないけど、ボクは構わずに生徒会室に向かう]
/*
そっち占いだったんかい!
そして何気に、今回の人狼の殺害方法が疑問な俺。
いや、発見がリアルタイムになってるから、さ。
けっこー大変なんじゃないかなー、なんて、思っていたりなんだり。
/*
お、こっち来た。
うーん、誠の接続状況見るとLWになっておきたかったんだけどな。
>衣服に汚れが無い
今回両方とも遠隔系だかんねー。
ごめん、何かファンタジックになった。
……今回シャワー室出してねぇ……![今気付いた]
でも高校のシャワー室って大概運動部の方にありそうだ。
つまり、外。
―― ハルエの世界 ――
[手すりをたどって階段を駆け上がる。
もうどのくらい階段を登り続けているだろう。
心臓は爆発寸前で、足が何故今まで動いているのか分からない。
顎が上がって、息が苦しくて、上手くすえない]
[――たん]
[それでも足は、踊り場を蹴る。
スカートが翻って、また新しい階段登る。
ここは暗闇。電気もつかない真っ暗な永遠の階段]
……ゃ……っ!!
[くしゃくしゃの顔で喘いだ。後ろは振り返れない。
下から猛スピードで追いかけてくる荒い獣の息遣い。
そうして、強い獣臭]
やだ。ゃだ、よぅ
― 宿直室 ―
――…は。
友梨ちゃんが、人狼?
[春の言葉に驚きの色を浮かべた。
暫く沈黙し重い息が吐き出される]
そう、か。
[春を信じようと思っていたから短くそう返す。
残っている者を思い浮かべ、やがて、有り得る事と受け止めた]
汚れがない、ね。
襲撃を行ったのがもう一人であれば辻褄はあうよ。
春、狼の数、忘れたわけじゃないよね。
―階段上―
そっちこそ、来いって言われて、来るようなやつじゃないだろ?
[携帯電話をしまいつつ、周囲をちらと確認する。
春は川島を占ったと言ったが、その結果は未だ慎太郎には伝えられていない]
……だから、
[続く言葉の代わりに、地面を蹴った]
……ぅ、あぁあ!
[足元の段差に蹴躓いた。
足がもつれて、うつぶせに全身を強く打ち付ける]
[背後から追いかけてきた獣が咆哮高く追いついて、私の上を飛び越える。身を固くする。涙で先が見えない]
くるなくるなくるなくるなぁあああああ!
[痛みで動かない手をぶんぶん振り回す。
ずりずりと腰でいざって階段下りる。
でも、恐怖で身体は思ったように動かない。
獣が舌なめずりする音がして。
振り回していた手を、思いきり蹴り飛ばされた。
――人間の足に]
[友梨がいるらしい言葉も聞こえたけれど、桜子はその場を動くことはない――動けるかどうか、確かめる気すら、起きない。
だって、死にたくなかった。
自分の死体だって見たくないけど、でも、――なぜかその場を動く気に、なれない]
…………なんで、私、だったの……
なんで……
[狼の襲撃もある種のメッセージだと、ガチでは考えていたけれど。
自らが犠牲になった今、そんなメッセージよりも、何故他の人じゃなかったのかという身勝手で理不尽な思いが沸き起こる]
[露島がさってからどれほどの時が流れたのかわからない。
幽霊となったせいか、もともとの時間間隔があいまいだったせいか、一之瀬>>64の声が聞こえてゆるりと視線を向けた]
けいこ、せんぱい……
[聞こえない声で呼びかける。
名を呼び、命の失われた体を抱き起こす一之瀬の姿を見てぽろぽろと涙がこぼれた]
……やだよう、死にたくなかった……
もっと、生きたかった……
[泣いたとき、慰めてくれた一之瀬の手はいまはもう届かない。
謝罪を繰り返す一之瀬の言葉に小さく首を振る]
――せんぱい、が、あやまること、じゃない……
……だから、先輩は、生きて……お願いだから、死なないで……
[血に濡れるのも厭わずに抱きしめてくれた一之瀬に、最後は希うように届かない言葉をかける]
生徒会副会長2年 マコトは、天文部2年 アズマ を力(襲う)の対象に決めました。
[はっとして目を上げる。
涙に曇る瞳に写るのは、暗闇の中、光源もなく光る小さな着物の童女]
[キラキラ光る、頭よりも大きな簪。
見るだけでも分かる、艶やかな最上級の絹の衣。
白塗りの、無表情なかんばせ。目許と唇の紅]
[彼女の手には、桃の枝。
鈴の音のように涼やかに花を咲かせる魔払いの枝。
枝の先、花に埋もれるように小さな白い和紙が結ばれている]
[私はそれを知っている。お宮さまの町にある、春の枝。
そこには小さな紙の花が咲く。
秘めたる想いを神に伝える、神花が咲く]
ひっ……!!
[いざる、いざる。いざり降りる。
それでも、逃げられない。童女は私をむんずと掴み、魔払いの枝を私に振り下ろす]
[腰に。次いで、首筋に]
─階段上─
そら、当然。
……まー、これが復活アリのRPなら、流れ次第で絆されたかも知れんけどねぃ。
[>>94 冗談めかした口調で返す。
携帯をしまい、周囲を見回す様子に、無意識の内に身構えて]
……命かかったガチで、んな甘ったるい事、やっとられんて!
[言葉を途切れさせ、地を蹴る春陽。
何はともあれ、落下だけは避けなくては、と。
思いっきり、後ろに向かって飛び退った]
/*
時間が足りない〜♪すべてが足りな〜い♪
絡めてない人たち、ちっとも思えていない人たちお許しください(´・ω・`)
/*
はい、バトル脳は自重のターンですよ!
運動神経は悪くないけど、そんなに動けるヤツじゃないんだから、ね!
……ところで、得物が刃の欠けたカッターだけなんですが、どーしよう。
―宿直室―
諏訪……それは、そうだ、けど。
でも、さっき、生き残ってる人全員に、会ったじゃんか。
誰か、血に、濡れてたの?
[狼は人を襲撃する。ずっと、彼らが驚異的な力をもってして襲撃をしているのかと思っていた。]
俺も、だいぶ、鼻が利かないから、誰から血の匂いが、とか、わからないけど。
どうなってるのか、わからないんだ。
何か、おかしいんだ。
(何か話ができないのかな……)
[しかし、狼を生かしてしまっては、村側が襲撃される。]
……とにかく、いぐにすと、話そう。
いやぁああああああああ
[私の体が裂ける音がして。私の体が真っ赤に染まる。
――血と、痛みに]
[それでも意識は消えなくて。
童女を振り払うように再び私は階段を登る]
[逃げる。逃げる。逃げる。私の罪から逃げる。
逃げられなんかしやしないのに]
[途中、煙のようないくつもの影をすり抜けた。
首がありえない方向に曲がった女の子の死体を運ぶ男の子。
ぐったりと力の抜ける男の子。
階段の踊り場で、言い合いをする2人の男の子]
[どこか懐かしくて。助けを求めたいのに声が出ない]
[ただひたすらに、階段を登っていく]
― 宿直室 ―
春には言っておくか。
ボクはね、副会長殿を疑ってたんだ。
学長から解散を言い渡されて以降、さ。
彼の姿を見る機会が、少なかったから。
[残る人物の中で一番姿を見る機会が少なかった]
理由として弱いのはわかっているよ。
けど、ボクには彼が一番――…
小細工する時間が多く、見えてたんだ。
―― 墓下 ――
[閉じ込められた学校から、死んでも魂は出られない。
宮町春枝の幽体は、生者には見えない学校で、ただひたすらに階段を登っている]
[自分が殺した階段。自分が死んだ階段。
他の死者に見えるのは、1階から屋上までひたすら階段を登り続けている幽霊の影。屋上までたどり着けば、その姿はふっと消えて。また1階に出現する]
[時折、奇妙な悲鳴を上げて。転んで、もがいて。
それでも延々と階段を登っていく]
[宮町春枝の身体に触れれば、
きっとその瞳の焦点はそちらの世界に刹那合うのだろう*]
― 宿直室 ―
誰も人を襲ったようには見えなかった。
それなら、この中に狼はいない?
あのパソコンのメッセージはでたらめで
ボクらが知らない誰かが見立て殺人を行ってる?
[春の思いが分からずゆると首を傾げる]
春と同じで――…
何か不思議な力があるのかもしれないよ。
幸か不幸か、ボクには何の力も与えられなかったから
それがどんなものであるかはわからないけど、ね。
――…ああ。行こうか。
まだ、階段のところに、いるのかな。
[反対の手で扉を開き春の手を引いて『ignis』を探しに出る]
―→生徒会室―
[ボクはそこにユリと一緒に入ると、布のはずされた例の絵は出たときとそのままに。
7人が描かれている以外に、何の変化もない青い背景。
ユリはボクが言った、何か変化があるらしいという言葉を覚えいるかな?]
ああ、宮町さんは、人間だね。
[そう伝えてから、ボクは絵画道具を取り出し絵筆に青をつけ、ボクの絵のところを塗りつぶすように、躊躇なくその行為は行われてユリを脅かせてしまったかな?
その青の色はどうしても絵に乗ることはなく]
そんなことは、さすがに無理か。
[つぶやき、考える様子でいる、ボクは何かいろいろと思いつめた様子でね?]
/*
うむ。
根っからのドえむなので。
サドい言葉と共に突き落とされたのはとても素敵だったが、肉体的に物足りない部分をセルフで補ってみた。
満足。
─階段上―
……同意見だよ。
[武器の類はない。
闇雲に叩きつけた拳は、飛び退られて空を切った]
それに、……こっちのほうが、ずっと早い。
[足許に注意を払いつつ、なおも追いすがる]
―宿直室―
露島、副会長?
確かに、ずっと、見てなかった、けど。
[それに……確か、彼はさっき、桐谷と一緒にいなかっただろうか?]
諏訪がそういうなら、俺も気をつけて、見てみる。
[役立たずでごめんなんて言葉、言ったってどうしようもないから飲み込んだ。人に許して欲しくて謝るようなみっともない真似はしたくなかった。]
生徒会書記2年 ハルヒは、写真部2年 シンタロウ を心の中で指差しました。
[ボクは幼馴染の置かれている今の状況を理解していなくて、だから返りの遅い答えにどこか思いつめたように。
そんな中で、行動を起こしているから、どこかあせってるようなそんな様子で]
ああ、桐谷さん、襲撃も、決めないとね。
森くん、それでいいよね、彼が占い師なら、それで。
[幼馴染の危険とか、それを考える頭がない]
桐谷さんも、彼を狙ってくれる?
一緒に重ねるなら、間違いはないだろうし。
[それに何の意味があるのか、それを説明もせず、深い理由なんてないしね?
ボクはただ確かめたくて、いろいろなことを、ここのことを
終わるまでに、ボクにわかることを]
―宿直室―
ごめん、俺、わけ分かんないこと言って。
……眠いね。いっぱい寝たい。
[自分でもしゃべればしゃべるほどにどつぼにはまってる気がしていたから、肩をすくめてそんなことを言う。]
諏訪はイケメン力があるだろ。
それで我慢しなよ。
ていうか、その能力がどれだけキケンか、知ってるの。
[軽口をたたきながらも意識は狼吊りにあって、表情は真剣に前をみすえる。
諏訪と手をつなぎ、宿直室をあとにした。]
ねぇ、副会長。どうするの?
副会長の結果を聞く限りは、まだ人狼は見つかってないってことだよね?
[問う声は少し震えて。
誠が考えていることから意識をずらそうと別の話を振ってみた]
─階段上─
[>>100 同意見、という言葉に口の端が上がる]
……ホント、どこまで……。
[似通った事を言っていても、道違うのか、と。
いつだったか、今と同じような役職配置だった時に思った事が脳裏を掠める。
先に駆けて来た廊下側の空間を背にするように気を配りつつ、追い縋る春陽を待ち受けて]
早いってぇ、何が!?
[問いながら、動きを押さえ込もうと、右の腕に向けて手を伸ばした]
[ユリにかける相談の言葉、その途中ようやく返った返答]
嫌だったって、宮町さんのことが?
だって、彼女は何も悪いことはしてないよ?
[ボクは幼馴染の心のうちまでは知らないし、今は考える余裕も気づく余裕もなかったから]
ボクは、彼女のこと生かしてあげたいって、言ったよね?
[思わず、どこか責めるようなコエになっていた]
/*
うにゃあ。
襲撃あずまんで良いなら吊り先どうしよ。
PL視点だとはるっちでは、ある。
非情なことに背後はPL視点で投票出来る人間である(
選管委員2年 ユリは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、選管委員2年 ユリ を心の中で指差しました。
[春>>101に小さく笑みを向け]
ま、ボクの勘なんて当たらないんだけどね。
話半分で聞いてくれていいよ。
[悪戯な軽口でも言うような口調でそう付け加える。
勘の良い桜子がいれば如何言っただろう。
前を向くことで翳る表情を隠した]
――『ignis』に話があるんだろ?
寝るならそのあとだ。
その時は、さ、ボクが見張ってる。
[何の力が無くとも彼を庇うくらいならできるはず、と。
言葉にはせぬまま常の調子でそんな事を言い]
イケメン力って何だよ、いったい。
キケンなことなんてないだろ。
自分では人畜無害だと思ってるんだけどなァ。
―生徒会室→―
[ユリがボクに問いかけてきて、だからボクは答える]
みんなに伝えないと、それで代わりに情報をもらってくる。
システム通りにゲームが進んでも、みんなの動きが人狼ゲームに、そのシステムに正しい行動をするとは限らないしね?
生きるためなら、別に人狼を殺さない選択肢だって、今は選べちゃう状況な気がするんだ。
狼も囁きも生き残って、今日二人村側が死んだら、残った村側の人二人は、生き残ってゲームを終わらせることができるから。
[ガチが苦手だというユリでも、この説明は理解してもらえたかな?]
行こう、もうここに今は用はないから。
[描きかけのもうひとつの絵に視線を向ける、構想は、もうそこに描くはずのものはできあがっている。後はそれに沿うように仕上げ、色を落としていくだけ。
でも、ボクはそれよりも優先するべきことがあると思ったから、今はその場を後にしようとした]
森くん、どこにいるかな?まずは彼に聞きたいことあったはずだよね?
[ずっと、あのときからずっと、ボクに笑顔が戻ることがなく、ボクはそれに気づかない]
―階段上―
[振るった右腕は囚われる。
けれど勢いが殺がれることはなく、そのまま倒れ込もうか]
引き込んだって、いつ裏切られるか分かんないから。
[誰かが来たとしても、慎太郎の耳にだけ届くような声で]
……殺したほうが。
/*
はるひさまああああああああ!!
ハッ
ハルヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
ハアアアアルヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
[生徒会室を立ち去る前、ボクはユリとの相談の後に、
アズマの部分を青く塗りつぶした]
ありがとう、桐谷さん。
やっぱり、『n…
[言おうとしたコエは途中で途切れて、『仲間』とその言葉を口にするのがためらわれた。
だって今ボクは、幼馴染に対して、裏切るかもしれない状況で]
中で一番危険な人、襲っておかないとね。
それがセオリーだから。
[ボクはそう、コエを続けた]
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を力(占う)の対象に決めました。
彼女に、“狂人”を取られるのが、嫌だったんだよ。
[責めるような声にも、声は揺れることはない。
答えは少し違う言葉だった]
それを取られたら、
何もなくなってしまうから。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、選管委員2年 ユリ を心の中で指差しました。
なんで?そんなのはただのゲームの役職じゃないか。
[本当に?ボクの中の疑問の色は感情の色に塗りつぶされる]
ハルは、ハルだよ。
狂人でなくても、ボクの幼馴染の、友達のハルだ。
[そこまで言ってから、ボクはさらに深い、彼を責めるコエで]
なんで、ハルも、そう言ってくれないの?
(……笑ってない。
ううん、こんな時に笑ってる方がおかしいのかもしれないけど。
副会長が笑わないのは、やっぱり、変)
[彼が笑わなくなったのは、春枝の死を知ってからだったか。
不安が過るが、春に聞きたいことがあったはずと聞いて、ハッとしながら頷いた]
う、うん。
何で叫んでたのか、だっけ。
探そっか。
[そう答えて誠と共に生徒会室を出た]
[emeth――真理。
ゴーレムに刻まれる言葉。
どんなに頑強な見た目のそれも、頭の『e』を奪われるだけで塵と化す。
己の意志で動くことはできず、言葉がなければそもそも動くことすらできない。
春陽は自分を、そんな人間だと思っていた]
/*
マコトくんもユリちゃんもありがとう。
いや、いいんだよ。誰かが拾ってくれると信じてるし。
明日なんてボクわかんないな!
そろそろボクは落ちるべきだと思ってたりするんだよ!
[諏訪とともに、先ほど真崎がいた階段へと向かう。]
自称、人畜無害、乙。
そーやって、諏訪は、いろんな人を泣かせてるんだ。
よーっく、わかったよ。
[ゲームが始まる前のような軽口の掛け合い。こんな場合でもないのに。]
いぐにすと会って、話して。
そんで、いっぱい、寝てやる。
諏訪に、ひざまくらでも、してもらおっかな。
─階段上─
[>>108 伸ばした手は、狙い違わず春陽の腕を捕らえるものの、勢いはそのままで]
……っと、わたっ!?
[バランスが崩れ、後ろに向けて倒れこむ。
階段から離れてよかった、と。
浮かぶのは、場違いな思考。
けれど、どこか呑気なそれは、耳元に落ちる言葉に掻き消えて]
……まあ……正論、だぁ、な!
[迷いは一瞬。
ここで止まれない。
ならどうするか、と。
思うより先、身体が動いた]
……っせい!
[一度捕らえた手を離し、春陽の肩を押して突き飛ばそうと試みる。
大きく飛ばすのはできなくても、身体を離す事ができれば、体勢を整えるくらいはできるから]
―生徒会室→―
[生徒会室から立ち去る前に、ボクは棚の文房具を入れる引き出しからカッターを取り出し懐にしまう]
さぁ、行こう桐谷さん。
[カッターのことを問われれば、ボクは必要になるかもしれないからと答えていた。
落ち着かない、この状況が落ち着かない、何かも落ち着かない。
ざわつくように、ボクの中で、ボクはどこに向かおうとしてる?
生徒会室を後にすると]
どこに、いるかな。
[あてがなく、ユリに心当たりを聞きながらボクは廊下を歩き始めた]
天文部2年 アズマが時計を進めました。
ああ、そうだ、忘れないように。
[ボクはちぐはぐに、思考がうまくいってないからかもしれない。
生徒会室を出る前にノートパソコンを弄り、そのメモ帳に文字を打ち込む。
ユリにはその文字が見えたかな?]
『・集められた人は異世界(?)に飛ばされるらしい。
・そこは隔離された空間、外部への情報伝達もできない。
・時間の流れは不明、空は灰色で変わらず。外の景色は見渡せないのでわからない。
・誰が? → 不明
・なんで? → 不明
・それぞれにLiGになぞらえた役目を与えられるようだ。
・人狼役の人は襲撃に選んだ相手が誰であれ殺すことができる力を与えられる。例外あり(?) おそらく狩人の守護先であれば不可能?
・与えられる力の形はいろいろ? 少なくとも二人は違う。』
[それから付け足すように]
『・自分は選べない、たぶん仲間も?→システムにそっている?
・二人で選んだ時は?
・ゲームが終わったら、どうなるの?』
乙、とか言うなよ。
泣かせてない泣かせてない。
人聞きが悪いぞ、誤解を招くような事言うなよ。
はは、膝枕でも何でもしてやるよ。
でも、ボクの膝枕じゃ嬉しくないだろ、春。
[一階の階段前まで辿りつくと春の手をそろと離して]
ちょっとこれ、桜子ちゃんに掛けてくる。
蛍も、あっちにいるだろうから――…
直ぐに追いつくから、――…無茶はするなよ。
[毛布を目で示すと春の肩をぽむと軽く叩いた]
/*
おおー。すげー。盛り上がってる。
どっちもがんばれー、がんばれー。
しかし、春枝で応援させると、ひどくひどいことになるので自重。
─廊下─
[カッターを取り出す様子>>114にきょと、として何故持つのかを訊ねた。
その返答を聞くと、やや納得するように頷きを返す。
カッターを持つ行動に覚悟を見たような気がして。
それ以上は特に何も言わなかった]
え、と。
さっき佑一郎先輩が春枝を運ぶって言って、それについてったから宿直室に向かったのは、知ってる。
そこから移動してたら、どこに居るかちょっと分かんないな…。
桜子のことも運ぶつもりなら、そっちに居るかもしれないし、階段の方に戻ってるかも知れない。
あっちにはまだしんちゃんとはるっちが居たはずだから。
[心当たりを訊ねられたなら、知る限りを思い出しながら口にする]
─階段上─
[倒れ込んだその上。
右腕は捕えられたまま、武器持たぬ左手は相手の首元に伸びる。
けれどそれが届くことはなかった]
、っ!
[不意に解放された腕。
次いで肩を強く押す力に抗えず、後方へ倒れる。
背を強く打ちつけた]
― 一階の階段前 ―
(人聞き悪いかもだけど、それが諏訪なんだから…)
[という言葉はのみこんで。
手を離した。百乃喜と一之瀬がいる方へ向かうといい、こちらの肩を叩く諏訪に頷く。]
じゃあね、諏訪。
また、あとで。
そっちこそ、無茶、禁止。
[そして、アズマはまっすぐに階段の上を目指す。]
―廊下―
[カッターのことも、笑顔のことも、ユリがボクに不思議に思わないことに、別段ボクも不思議に思わずにいる]
ああ、じゃあ、まずは宿直室にいこうか。
[彼女に教えたとあること、もし彼女が狼なら、人間なら、どっちを目指そうとするのかなと、少しだけ考えて、すぐにそれはやめた]
いなかったら、またほかを探そうか。
[はるっちとの言葉に、少しだけボクは反応をする。
そういえばまだ、幼馴染にまともに会っていない]
─一階廊下行き止まり─
[桜子を抱きしめたまま、彼女の作った赤黒い水溜りにへたりこんで。
顔も身体も、涙で濡れているのか、血でぬれているのか解らなくなった。
不思議と恐怖を感じないのは、それよりも悲しみの方が強かったから。
春陽が春枝を狼だと言ったこと。
春枝のことを人間だと言った慎太郎のこと。
春陽に掴みかかった春が言っていたこと。
全ては頭の中でぐるぐる回って、まとまらない。
それでも。]
森君には、佑が、ついてるから。…大丈夫。
[彼が狼であっても、きっと。]
―階段上―
[川島と真崎が何やらバトルを繰り広げている様子にぽかんと口を開け]
な、何やってるの……?
[間抜けな一言を口にした。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwとりあえず緑化運動にせいをだしておきますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[春に確りと頷いて、彼と一度別れる。
毛布を片手で抱えて桜子の居る場所へと駆けた。
一階廊下の奥に無残な姿となった彼女と
彼女を抱きしめる幼馴染の姿がある]
蛍、そんなところに座ってたら
身体、冷えちゃうよ。
[常の調子で声を掛け桜子へと視線を移した]
惨いな。
[は、と息を吐き手にしていた毛布を広げる。
血に濡れた桜子の亡骸に掛けようとする、けれど]
……本当に、そう思ってるの?
[疑う様な言葉。
幼馴染にそんな言葉を吐いたことは、此処に来る前だってこれまで一度もなかった]
だって、おれは何もないんだ。
お前みたいな自由さだって、意志だって、持ってないし、
何か“役目”がなければ、何にもできない。
[喩えそれが、望まないゲームの中で与えられた“役職”だったとしても、
春陽にとってそれは大切なもので]
本当はお前だって、そう思ってるんじゃないのか。
/*
だってわたししぬきまんまんで2日目はつげんしてたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwわたしのいとしいはかしたちゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwわたしをはかまで吊れてってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwってかwwwwwwwwwwwwww
─廊下─
ん、じゃあそうしよ。
居なかったら……どっちだろ。
佑一郎先輩について行くならきっと桜子のところだと思うんだけど。
佑一郎先輩、桜子がどこに居るか聞いて来たから。
[誠が考えてる事なんて知る由もなく、ただ探すためだけの予測を口にする]
……そうなるとまたあそこに行くことになるんだ。
宿直室に居ると良いな…。
[移動しながらぽつりと呟いた]
─階段上─
[突き飛ばしは成功して、身体は自由を取り戻す。
すぐに身体を起こして、立て膝の姿勢を取った]
っとに……難儀だよ、なぁっ!
[なんでこんな事になっているのか、と。
そんな考えが、過った。
同一陣営なれない同士、それはそれで──ぶつかり合うのは、楽しくもあったのに。
今の、これは。
ふと浮かんだその考えを振り落とし、意を決して、右手をポケットの中へ──布に包んで持っていた、刃の欠けたカッターナイフへと伸ばした時。
階段を上がる足音が聞こえて、動きが、止まった]
……何やってるの、じゃないっつーのっ!
ただいま、ラインの完全に切れた占霊が、未来かけてバトル中、なんよっ!
[動きが止まったのは、束の間。
>>121 間抜けな一言を口にする春に向け、端的に状況を説明した。
言い方は、かなりアレだが]
選管委員2年 ユリが時計を進めました。
選管委員2年 ユリが時計を進めるのをやめました。
元弓道部3年 ユウイチロウは、選管委員2年 ユリ を心の中で指差しました。
ゆー君…?
[泣き過ぎてぼやけた視界では、誰がきたのか良く見えなくて。
かけられた声に幼馴染だと気付き、名を呼んだ。
身体が冷えるといわれたけれど、平気、と弱く頭を振り。
そこでようやく、彼の後ろに誰もいないことに気付いた。]
ゆー、君。森君、は?
/*
今頃自分がコミットアンカーになってたことに気付いたんだz
あぶねぇ(馬鹿
ちゃんとみんな揃ってるしいいよね(
演劇部 ケイコは、選管委員2年 ユリ を心の中で指差しました。
―廊下→―
そうだね、もしくは途中で会うことができたら、それが一番?
[宿直室に向かおうと廊下を進み、階段を登ろうとしたことろで、ちょうど目的のアズマの姿のほかに、ハルヒとシンイチロウの姿が見える。
ボクはまだ、アズマとハルヒが占い師だと言っていたことも、シンイチロウが霊能者だと言っていたことも知らない。
結果のことも、何も知らない、ユリが人狼だと、アズマが言っていたことも]
どうしたの…?
[アズマの後から来たボクも、その状況にどうしたものか判断が迷う。
幼馴染の姿が見えて、ボクは自然とそちらのへの視線が多くなったかもしれない]
春は『ignis』に話があるって。
多分二階にいるんじゃないかな。
[腰を落として覗いた幼馴染>>126の眸は濡れていた]
目が赤いね。
[少しだけ困ったように呟いて]
あんまり平気そうには見えないけど。
――…立てる?
―階段上―
未来かけて……。
って、まって、川島くん、いぐにす!
いや待たなくて良いけど!
うそ、ほんとは待って欲しいけど!!
[間抜けであることは分かってるけど、むやみに突っ込んだってすっころぶのがオチだと分かっているから、手は出さずに声を出した。]
[幼馴染から疑う言葉が返る、彼から聞いたことのないような言葉。
ボクも彼に、人のことを言えないような様子だったけどもね?]
ボクは、ボクの思うとおりに、好きなように動けるように、そうしているだけだよ。
ハルだって、皆だって、そうでしょ?
[それが当然じゃないのと、ボクはそんな様子で]
誰だって、望みとかそういうの、あるでしょ?
[答えながら、返す言葉をさらに続ける]
ハルは、いろいろとやってるじゃないか?
それは、ハルがしたくてやってるんじゃないの?
生徒会だって、ハルがやりたくてはいったんでしょ?
[幼馴染が生徒会に入った経緯はなんだったか、ボクは本当のところは知らない]
天文部2年 アズマは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、選管委員2年 ユリ を心の中で指差しました。
選管委員2年 ユリが時計を進めました。
─階段上─
[痛みのせいで、起き上がるのには時間を要した。
滲んだ視界で天井をぼんやりと見つめて。
けれどそれも長くは続かずに、
足音と、声がした]
……っ、
[慎太郎が言葉を返すその隙を狙い、身を起こして、
もう一度、今度は両腕を首元に伸ばした。
隠された刃には気付くはずもない]
えっ?
[アズマに答える、シンタロウの言葉を聞きボクは首をかしげる。
彼の言い分を解釈するならば、二人のどっちかが占い師で、どっちかが霊能者と言っていることになる。
その上でラインが切れるとしたら、ハルエ関連が思い浮かび]
宮町さんの……ことでかな……?
[推測の言葉を口にする、誰かが答えてくれたかな?]
イグニス…真崎君、に。
[春の行き先を聞き、繰り返した。
慎太郎は春枝を人間と言ったし、自分は彼以外で霊能者と言った人を知らない。
だから、彼に会いにいったなら、と少し安堵しかけたのだけれど、思い出した。
あそこには、彼以外にも居たはずだ。]
…ぁ…、だ、め…!
あそこには、川島君が、いるの。
川島君は、きっと、狼側の、人だから。
森君が、危ない…っ
だって、森君、視たって言った、川島君に!
だから、狼に、狙われる…!
私は、何もできない、森君も守れない、佑のことも守れない…!
だから、佑、森君を一人にしないで…!
[そう、自分の顔を覗き案じてくれる幼馴染に訴えた。]
─階段─
え、ちょ、ちょっと待って。
占霊でバトル中って。
[何で?と言う表情をした。
自分が知り得るのは占い師の春陽と霊能者の誠。
それなのに春陽と対峙している慎太郎がそう言った]
しんちゃん、霊能者?
[え?と繰り返して、一度視線が誠へと向く]
……待つわけ、ないだろ。
[小声で呟く。
少なくとも川島にそのつもりはない。
別の――良く知る声も聞こえてきたけれど、そちらに目を向けることもなかった]
中
気にするな!>ユウイチロウ
いや無理に活用せんでもいいんだよホント。
らしい死に方しただけだったんで(
そして今日は鳩を忘れてログが全く読めてないorz
ワーン。・゚・(ノД`)・゚・。
―階段―
[露島と桐谷が現れる。
ざわりとするけど、あまりに頭が混乱しすぎていて、何が何だかわからない。]
俺、あたまおかしくなった、やっぱ……。
[頭をかかえて、思わず壁に背をあずけた。]
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
─階段上─
待て、て言われて、止まれる状態に見えるんかい、これが!
[>>129 春に突っ込みを返す間、意識は完全に春陽からそれていた。
だから、起き上がった春陽の動き>>131には、すぐに気づけず]
……っ!
[伸ばされた両腕が、首を捕らえた。
『覚え』のある感覚に、動きが完全に、止まる。
幼い頃の記憶。
錯乱したひとに、『一緒に死んで?』と言われた記憶]
……じょぉっだんじゃ、ねぇっ、つの!
[蘇ったそれに一瞬、囚われそうになるものの。
ぎりぎりで踏みとどまり、ポケットの中の刃を、掴んだ。
包んでいた布がはら、と落ちる]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwまじでたすけてwwwwwwwwwwwwwwwwwwむりwwwwwwwwwwwwwwwむりwwwwwwwwwwwwwww
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を力(占う)の対象に決めました。
/*
じぶんはうらなえませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwとうひょうもできませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
<<元弓道部3年 ユウイチロウ>>
/*
わかったよwwwwwwwwwwwwwwwおとなしくハルヒうらなうwwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwどーせしんでんだろwwwwwwwwwwwwwwアズマwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[別に、もう誰が何を名乗ってるかボクは本当は知らないわけじゃない、ただ本人たちから聞いていないだけ。
それでも今の状況に戸惑うのは、やっぱりハルエのことがあったからなのかもね?]
――…人狼が、見つかったらしいよ。
[ポツ、と控えめに紡がれる声は蛍子に向けてのもの]
友梨ちゃんが、人狼役――だって、さ。
[蛍子の言葉>>133を聞けば眉を顰めて]
そ、か。蛍も分かってるなら話が早い。
春が視たのはボクと川島春陽くん、それに友梨ちゃん。
ボクと春陽くんは人間、だってさ。
[結果だけを簡潔に伝え]
蛍と春は、ボクが守るよ。
――…といっても、庇うくらいしか出来ないだろうけど。
[そんなことを紡いで立ち上がり立たせようと彼女の手を引く]
春のところに、行こう。
―階段―
[ふと桐谷をみれば、不思議そうに露島を見ていた。]
……なに。いぐにすが霊だと、おかしいの。
[警戒心を強めながら眉間にしわを寄せ、問うように言葉をもらしたが聞こえたのだろうか。]
望みなんか分からない。
[合間に落とされる声]
……分からない。
生徒会に入ったのも、何か役割が欲しかっただけで、
本当に入りたかったかなんて、
[人狼ゲームを始めたのも、同じ理由だった]
役立たずって思われるのが、嫌だったから。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、選管委員2年 ユリ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
[彼の裡に蘇るものなど知らない。
ただ、ほんの少し表情を歪めて、
その首元に手を触れた]
…… そうだよ。
[零れた声は、慎太郎に対してのものではなく]
─…ぇ…?
キユリ、ちゃんが…?
[佑から告げられた人狼役の名を聞き、固まった。
言われてみれば、慎太郎と春が占霊で春陽が狼か狂人ならば、残る狼は誠と友梨、佑の中にしかいないのだけれど。
彼女はあんなに怖がって…そう思って、はっとした。
そうだ、彼女は怖がっては、いなかった。
春の視た人と、結果を聞き、佑を見つめ。]
…佑が、狼だったら、良かったのに。
[そんなことを、ぽつり呟いた。]
―階段―
[普段なら森くんを心配してたんだろうけど、ボクはそんな余裕なく、
ボクの様子に彼は不信がるかな?]
そう、じゃあハルが占い師?
[ユリの言葉に、ボクはそう言葉を続けてから、アズマの声にボクは頷いて]
おかしいよ、とっても。
だって、ボクがそうだから、
真崎さんは偽者だよ。
宮町さんが狼とでも言い出したの?
[ボクは暗に自分が見たのは人間だと伝えて、それが幼馴染を追い詰める結果になるんだろうけどもね?]
― →階段 ―
[毛布が腕から離れぱさりと桜子へと落ちる。
来た道を戻り階段まで辿りつけばそれを駆け上がる]
――…春! 無事か!?
[声を張り上げ彼の無事を確認しようとした。
争う二人の影が見えればきつく眉を寄せて
友の姿を、探すように視線をめぐらせる]
/*
まぁ自分吊りだったとしてもどうせ投票出来ないからはるっちのままにしとくかにゃ。
多分死んでも良いようにやってるんだと思うし。
[ボクはそれを聞き、躊躇なく、幼馴染を切り捨ていた]
ハルにとって、ボクは、なんだったの…?
[問いかける言葉に返答はあったかどうか]
[首に触れる手の感触。
春陽の零した言葉の意味は、わからない、けれど]
……殺されるわけにゃ……いかねぇんだ、よ……っ!
[はき捨てるよに言いながら、欠けたカッターの刃を出す。
間に合うか、届くか。
届かせる、と念じながら、右手を動かした]
― 少し前 ―
[此方を見詰める蛍子が発した言葉にぱちぱちと瞬く]
――…なに?
蛍は、ボクに襲われたかったの?
[微かに向けるは悪戯な音色]
蛍が狼なら、ボクはキミに襲われても良かったよ。
ボクに、キミは、殺せないだろうから。
[ユリから視線を受けた気がする。
それから、ボクの言葉>>143の後にきっとアズマから、ボクは幼馴染がハルエを人狼だと言ったことを聞くことになっただろうね?]
ハルっ!
[ボクは懐にしまっていたカッターを手に取り、幼馴染の方を、
にらんでいた]
なんでだよっ!!!
[佑が狼だったら。
すくなくとも、彼が襲われる心配はなかったのに。
彼になら、襲われても、恨まないでいられると思ったのに。
そんな、不謹慎なことを思って出た呟きは、幼馴染をまた困らせただろうか。
守る、という幼馴染の顔を見つめてから桜子に視線を落とし、一人にしてごめんね、と小さくささやいた後伸ばされた手を取り立ち上がって。]
私は…佑が私のせいで、傷つくのは、イヤ。
だから…私が襲われてもかばったり、しないで。死なないで。
[そう、幼馴染の瞳を見つめ、願った。]
元弓道部3年 ユウイチロウは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
[森の心配をする二人。
知らない情報が山ほど出てきたけれど、すでに死んだ身ではそれも意味はなさず。
けれど、友梨が黒だと……狼だという言葉にははじかれたように諏訪を見た]
う、そ、だ……
え、じゃ、あのときから、狼とずっと、一緒にいた、の……?
[でも、あの様子は狼には見えなくて信じられない、と首を振る。
森のところへ――騒動が起こっている場所へと諏訪と一之瀬が向かうのを見れば、それにつられるように、今まで動かなかったからだが、動いた]
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