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執事 ヒューバート は 奏者 ソフィー に投票した
書生 ハーヴェイ は 奏者 ソフィー に投票した
奏者 ソフィー は のんだくれ ケネス に投票した
双子 ウェンディ は 書生 ハーヴェイ に投票した
薬師見習い ニーナ は 双子 ウェンディ に投票した
未亡人 オードリー は 奏者 ソフィー に投票した
使用人 グレン は 双子 ウェンディ に投票した
のんだくれ ケネス は 薬師見習い ニーナ に投票した
書生 ハーヴェイ に 1人が投票した
奏者 ソフィー に 3人が投票した
双子 ウェンディ に 2人が投票した
薬師見習い ニーナ に 1人が投票した
のんだくれ ケネス に 1人が投票した
奏者 ソフィー は村人の手により処刑された……
執事 ヒューバート は、薬師見習い ニーナ を占った。
双子 ウェンディ は、のんだくれ ケネス を守っている。
次の日の朝、双子 ウェンディ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、執事 ヒューバート、書生 ハーヴェイ、薬師見習い ニーナ、未亡人 オードリー、使用人 グレン、のんだくれ ケネスの6名。
/*
ああ、やっぱ妥当なところ襲われた。
さて、今日はハーヴェイかな。
と思ったら投票デフォがハーヴェイて。
占いデフォはオードリー。
/*
あ、そっちの選択肢もあったか<ウェンちゃん襲撃
そして。
にゃは。
久し振りの墓だぜひゃっほおおおおおおうっ!(おちつけよ
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
使用人 グレンは、未亡人 オードリー を投票先に選びました。
/*
ハーヴェイがソフィー殺したとなるなら、敵討ちに行けるかと思いきや、ニーナを確かめているので出来ないんじゃないかと思った。
あっちグレンに任せて自分はニーナに殺されに行けば良いのかな。
もしくはハーヴェイvsグレンに気を取られて出遅れる(
薬師見習い ニーナは、書生 ハーヴェイ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
そして、うーん。
やっぱりいない、か、メイちゃんは。
ラストバックアップとった時点では、新規IDの取得はなかったんだけど。
そのあとどーなったか、わかんないからなぁ……。
とりあえず、エピってみないことにはなんとも言えないけど。
ID新規でも、IP如何によっては、ちょいと厳しい対応もいるかなぁ。
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
/*
今日の占い先ラ神の思し召し→<<執事 ヒューバート>>
外部ってなると、後はケネスとオードリーかね。
ハーヴェイも外部だが、次キリングされる可能性考えると要らんかなw
グレン占うのも手だけどなー。
執事 ヒューバートは、使用人 グレン を能力(占う)の対象に選びました。
/*
うみゅう。
とりあえず、にいさんからの描写待ちだが……そろそろ寝ないとまずい。
反応は、昼間落とすか……!
に、しても。
今年最初の言い換えなしと最後の言い換えなしで処刑墓落ちとか、ある意味すげぇなw
― 最初の夜・リック ―
[胸騒ぎがしたとして、それが何を意味するかなんてわかりゃしなかった。
教会に戻ったらウェンディはいなかった。
アーヴァインのところまで、物を届けにいったらしい。
あのつり橋が怖いのくらいオレは知ってるけれど、妹は多分そう思ってない。
だいたい、オレの方が兄だってのに、兄扱いしないんだから]
なんか嵐みたいだし、明日探しに行けばいいんじゃないですか、神父さま。
ウェンディだって一人でいられるでしょ。
[――胸騒ぎを覚えたって、それが何かわかるわけもなかった。
多分ウェンディが怖がってるんだと思ってた]
薬師見習い ニーナが「時間を進める」を選択しました
― リックside ―
[ウェンディも知っていることだけれど、オレたちは痛いとか苦しいとかかなしいとか、嬉しいとかもまた一緒だけれど。
そういうのを分けるような感覚がある。
たくさん一緒に過ごしていたから、ずっと前より今のほうが、それは薄いけれど。
ウェンディは知らないことだけれど、本当にオレが思っていることは、オレだけのものにしておける。
だって、妹は知らない。
オレが全部覚えているってこと。
母と妹の同じセカンドネームのことだったり。
人狼に食われた彼らの復讐をしようと、人狼を探して、――いや、人間だったのかもしれないけれど、殺したりした。
手なんかとっくに汚れてる。
ただ、苦しんだらウェンディも苦しむから、しっかり蓋をしてしまっておいた。
――それができるってことは、妹もそうできるんだって、気付くことはなかった。その日まで]
― リックside ―
[迎えに行こうとなったのは、もう朝日はとっくにのぼっていた。
教会からつり橋は遠いから、外のざわめきも気付かなかった。
気付いた時には、遅かった。
向こう側にウェンディはいて、オレはこっち側。
わたることなんてできない。
神父が、自分のせいだと言っている。
でもそんなの、違う。
彼のせいじゃない。
色々なことを内緒にしていたオレとウェンディのせいだ。
――何人も人を殺したのだと、そんな告白、できるわけもない。
ウェンディのことをわかろうとしてみたけれど、それは出来なかった。
途絶えてしまった。オレが意図的に隠したのと同じように、ウェンディがそう望んだのだというのが、わかった]
― 昨晩 ―
本当に裏切らないと思っているのか。
[ニーナに背中を向け、
寝台の端に座っている。
腕組みをして、やはり月を見ている。]
俺は人間で、お前は人狼。
随分なお人よしだよ。
[ニーナの肉声は赤くは感じない。]
― リックside ―
[神父には何も言わなかった。
ただ、彼は誰も責めなかったから。
大丈夫だって言った。
忘れてたんだ。あの時の胸騒ぎを。
――そうして、酷い痛みが伝わってきた時。
オレは、ウェンディの死を、知った。
知って、思った。
また、殺さなきゃ。って**]
死ぬ危険冒して手に入れた札を、
あっさり捨てて危険増やしそうな人にゃ見えないだけよ。
[こちらに背を向けているグレンに微笑む。
裏切る人間は、少なくともそんな可能性匂わせない物なのだから。]
/*
更新前にウェンディ発言が増えたのに、吊り襲撃被せ了解を言ってしまったのは悪かったかなあ。しかし、バファリン的には有なのだけれど……折角の日曜なのに勿体無かったです。
― 昨晩 ―
莫迦だな。
俺のことを分かっちゃいないよ。
[人狼の微笑みは見えなかったが、
こちらに視線を向けているような気はした。]
ニーナ、
ニーナ=ローズウッド?
本物を食べて身体を奪ったのか。
それとも、親も人狼なのか?
[他愛ない話。御伽噺の一節による可能性。]
― 一階・階段傍→空部屋―
ああ、ごめんね。お願いできるかな。
[少女の申し出>>128に頷いて、駆けて行く彼女を見送って。
もう一人の男性は、他の者に訃報を伝えに行っただろうか。
それから奏者に手を差し伸べる。彼がこちらを疑う様子はなく、内心でほくそ笑む]
熱、あるじゃないか。
[立ち上がらせたところで体温が高いのに気がつき、眉を寄せながら、近くの個室の扉を開けた。
元は逃げ出した使用人の誰かが使っていたのだろうか。整えられてはいないベッドの縁に彼を座らせる。
二人きりになっても向けるのは未だ、彼の知る「ハーヴにい」の顔。
水を取りに行った少女もじきに戻るだろうし、彼女も含め、部屋に連れて行くところも見られている。
だから今すぐに手を下すことはなく]
毛布被って、休んでおきなよ。
後でまた来るから。
[そう言って、一度部屋を出た]
[途中で少女とすれ違ったならば、奏者の居場所を伝え、水はそこへ運ぶようお願いした。
他にも尋ねる者がいれば偽りなく教えただろう。
やがて使用人の一件が落ち着き、奏者の様子を見に来る者も居なくなった頃、青年は再びその部屋に現れる]
─ 一階廊下奥 ─
やはり、そうなのですか。
[オードリーの生まれ故郷でも>>6と聞けば、単独ではない可能性は更に高まって。
吐息を落とす様子には、また苦笑を漏らした]
私とて、人ですから。
こうも立て続けに近しい人が死んで、平気では居られませんよ。
それに、貴女が人狼である可能性は、低く見ています。
[その理由は口にしない。
次いで告げられた申し出には、頷きを一つ返す]
是非、お願いします。
ここでは何ですから、ネリーの部屋ででも。
埋葬の準備が出来るまでは、そこに安置する予定ですので。
[そう言って布に包まれたネリーを両腕で抱え上げた]
─ 一階廊下奥 ─
そうよ。おそらくはね。
[小さな村。村人は残ったけれど、村は滅んだ。そんな昔話は亡き夫以外にはしたこともなかった。世話になったアーヴァインにも。
元々、生まれる前の話で、母から聞いたことばかりだ]
…ごめんなさい。
できる人だからって、知らず頼っていたわね。
[可能性の話には何も答えなかった。そう判断する理由を問い詰めもしなかった。その時には]
分かったわ。
部屋から道具を取ってくるから。
[ヒューバート>>10に運ぶのはまかせ、ネリーの部屋の場所を確認してから化粧道具を自室まで取りに戻った。
途中でケネスやウェンディとすれ違えば予定を伝える。
ウェンディは気丈に見送りたいと言ったかもしれない。そうと望まれれば化粧を施す間、近くで見せもしただろう]
―空き部屋―
さっきの話、だけどさ。
[その頃には奏者の顔色も少しは良くなっていただろうか。
親しい娘の死の衝撃からは未だ抜け出せない様子だったけれども。
隣に腰掛けて気遣う素振りを見せながら、タイミングを図り、切り出す]
メイさんって子、いただろ。
あの子、……人狼だったんだ。
[告げた言葉は青年だけが知る真実。
何故判るのかと問われたなら、自分が伝承に載っている“能力者”であるらしいことを伝えただろう。彼が彼女の死を知ったのは、もしかしたらその時だったかも知れない。
話を信じられようが信じられまいが、青年にはどうでも良いことだったけれど]
まあ、それでね。
多分、後は救助を待つだけなんだろうけれど……
[他に人狼が居る可能性は相変わらず考えていない。自分が視たものへの信用が高すぎるせいか。
話を続けながら、相手から遠い方の手に小さな凶器を握って]
[先の真実にも少なからず衝撃はあっただろう。
更に続いた唐突な言葉に相手が戸惑いを見せた隙に、両肩を掴みベッドに押しつけた。
抵抗が強くなるより先に、握っていた剃刀で首筋を切り付ける。返り血は可能な限り、彼が被っていた毛布を使って防いだ。
それでも剃刀と手は当然ながら、袖口も少し汚れてしまったけれど]
ごめんね?
[もはや意識があるかもわからない相手を見下しながら。
形ばかりの謝罪と共に向けたのは、“悪童”の笑みだった]
─ →ネリーの部屋 ─
[謝罪には、いえ、と首を横に振るに留め。
道具を、と言うオードリー>>11に承諾の返事をした。
ネリーの部屋の場所を教えてからオードリーと一度別れ、自分はネリーを部屋へと運ぶ]
……もっと早くに動いていれば、こんなことにはならなかったのでしょうか……。
[まだ誰も来ていない部屋の中、極小さく、呟いた]
[ネリーがどのタイミングで襲われたのかは分からない。
もし自分がタロットの結果を知る後だったのであれば。
そう考えると後悔が拭えない。
もう一度調べてからと言うのは遅すぎるのだろうか。
しかし占いが可能性を示すものである以上、今すぐ動く、と言うのは出来なかった]
もう一度同じ結果が出るようならば、その時は───。
[また覚悟を決めてかからなければいけないな、と。
言葉にはせず、心中だけで*呟いた*]
[奏者が完全に息を止めた頃、ゆっくりと身を起こす。
血濡れの手と剃刀はひとまず毛布で拭った。
それからもう一度遺体を見下ろした時に、何かがはらりと落ちた]
……ああ、これか。
[落ちたのはあの四葉の栞。部屋を出るときにそのまま持ってきてしまったらしい。
すぐに拾い上げたが、既に角に血が染み込んでおり、眉を顰めた]
まあ、見られなければいいか。
[捨てようかとも考えたが、後で誰かに発見されては困る。騒動が落ち着いた後に処分しようと、剃刀と一緒にポケットに突っ込んだ。
そうして人の気配に注意を払いつつ、部屋を出て行く**]
―ネリーの部屋―
あの時もっと積極的に、わたくしのところに来て欲しいと願っておけば良かったかしら。
いいえ。それでもきっと今回は一緒に来ていたわね。
[過去は悔やんでも変わらない。それは10年かけて思い知った。
ネリーの顔を綺麗に拭いて、薄く明るい化粧を施してゆく。首元の傷をチョーカーで隠してしまえば、一見寝ているだけのようにも見えた。触れれば冷たく見せ掛けだけでしかないけれど]
おやすみなさい。ネリー。
[そっと顔の上にも布を掛け直して静かに祈りを捧げた。
部屋から出ればハーヴェイ>>9ともすれ違っただろうか。ソフィーが熱を出していると聞いて、安静が一番だろうと教わった部屋に顔は出さなかった]
―個室―
[個室に戻った時、いつものような痛みに襲われる。
視えるのは当然ながら先程殺めた彼の姿で]
まあ、そうだろうな。
[手を伸ばし触れても、前のように姿が変わることはない。
小さく笑い声を洩らし、ベッドに寝転がった。程なく影も消える]
これで一番の邪魔者は消えた、と。
[そこに罪悪感は欠片も無かった**]
/*
当初の予定ではキリングした人ににやにやしながら結果を伝えて「ねえねえ今どんな気持ち?(AA略)」みたいなキャラで行く予定だったのにどうしてこうなった。
ソフィーくんには急にキリングの流れ作って申し訳ないと思いつつ。本当、返り討ちでもよかったんだけど……票超バラけてたけど……
つくづく今回は赤組、特にグレンの人は大変だろうなと思います。
力不足な村建てで申し訳ない。
書生 ハーヴェイが「時間を進める」を選択しました
―翌早朝・音楽室前―
[後にソフィー>>15が首筋を切り裂かれて死んでいるのが見つかり、また騒ぎになったりもしただろう。
そうした騒ぎの前も後もこの日は出来るだけ人のいる場所で過ごすつもりでいた。
翌早朝、無事を確認したくて訪ねたウェンディの部屋からは返事がなかった。呼びかけながら開けた扉は抵抗なく開き、中はもぬけの殻だった]
そんな、まさか。
[バタバタと足音を立てて広間に降りたけれどそこにもいない。
捜して回って見つかったのは書庫の前。
あらぬ方向に首を曲げ、胸から腹部にかけて鋭い爪で引き裂かれて、内側に収められていたものを減らして倒れていた]
ウェンディ…!
[アーヴァインの部屋の前でそうしたように抱え上げ、温もりの消えてしまった少女の身体を強く抱きしめて嘆きの声を上げた**]
未亡人 オードリーが「時間を進める」を選択しました
/*
思い込み危険。混乱を広げていたらごめんなさい。
自分の子供と同一視してとか、そういうのもやりたかったけれど、考えているうちに混乱して睡魔にも襲われたので、下書きで削除してしまいました。
そして投下前に寝落ちてました。重ねてごめんなさい。
うーん。これなら挙手せずにグレンにまかせるべきだったでしょうか。でもグレンにはあれもこれもお願いしてるから…。うーん。
とりあえず布団の中で頭リセットしてきます。おやすみなさい。
/*
時間を経過させるのことの何がダメなのかが分からんのでエピで教えてください>グレン
参加が難しい人が居ると言うのはメモで言ってたので分かるけど、省略出来るところはして進めるのも手だと思うのだが。
もし襲撃との時間軸がずれているのだとしたら、そこはWikiちゃんと読んでね、って話になる。
白ログ優先なんで。
村時間に沿って時間を経過させるのは一般的じゃないのか?
ここらもWikiに明記しなきゃいけない部分なのかね。
─ 空部屋 ─
[その後、ソフィーのことを聞けば様子を見に空部屋へと向かう。
熱があることを知れば薬を用意し、薬を飲むためにちょっとした食べ物も用意する。
渋るようなら食べなければ良くもならないと諭して]
後程、様子を見に来ます。
今はゆっくりとお休みくださいませ。
[主のこと、ネリーのこと。
衝撃的なことの連続で心身共に疲労が濃いだろうと。
今は休むことを優先させた。
ソフィーは人間であるとはっきりしている今、少なくとも人の手で死なせるわけには行かない。
その時は人に伝えるようなことはしなかったが、そう心に誓った]
─ 夕方過ぎ/空部屋 ─
ソフィー様……!
[退室してから夕方にかけては恐らく寝ているだろうと考え、様子を見に行ったのは陽が地平線へと身を隠し切る頃。
そこに在ったのは既に事切れ、虚ろな瞳を瞼から覗かせるソフィーの姿だった]
…誰が……誰が、このようなことを…!
[近付きベッドの傍で膝を付く。
毛布に手をかけるといつも以上に重く、見ればソフィーからの出血らしき跡がべったりと付いていた。
傷は首筋にある切り傷のみ。
人狼の痕では無いことが見て取れる]
あ、ぁ……申し訳、ありません、ソフィー様。
貴方は人狼では無いと、先に皆に伝えてさえ居れば。
きっと、このようなことには───。
[膝を床についたまま、俯いて両手で顔を覆った。
殺された理由が疑い以外にあるなんてことは頭には無く。
何もかもが後手に回っているように思え。
人狼がはっきりしてからと考えていたが、そんな余裕は無いのだと感じた]
…申し訳ありません、ソフィー様。
埋葬は、しばらくお待ちくださいませ。
[ソフィーに語りかけながら、手で開かれていた瞼を閉じさせる。
もはや埋葬に時間をかけている場合ではないのかも知れない]
[シーツを取りに行く姿は誰かに見られたかどうか。
問われたならソフィーの死を伝えることになる。
人の手で殺されたのだと、そう付け加えて]
[ソフィーをシーツで包む作業が終われば、伝え切れていない人にソフィーの死を伝える。
先の時もそうだが、伝達の際、相手の反応を注意深く観察した。
彼の死は誰によって齎されたものなのかを探る*ために*]
[喋れるのかともし問われれば、緩く頭を振る。
赤い声に応えた事はなかった。
だから、出来るかどうかは知らない。
もし応えれば、自分がどうなるかなど、知りはしなかった。
男もまた無知だった。己に関して。]
/*
後、囁き狂人の存在を俺は知らないけれども、
そちらは知っていたり、本能的に知っていて、
そちらの本能が目覚めていく過程で、囁き狂人の扱い方を自然に出来るようになるというのも有かなあと考えています。
/*
にょっき。
流れ的にハーヴェイキリング起こしてから(俺がやるにしろグレンがやるにしろ)ニーナに向かいたいところなんだけど。
ニーナがログに溺れてる感がなぁ。
基本鳩っぽいし、楽にしてやりたい部分は少なからずある。
しかし投票はハーヴェイから動かしていないのであった(笑)。
─ 空き部屋 ─
[それでも、ウェンディが水を運んできてくれた時には起き上がり、冷たいそれが一時熱を冷ましてくれるのにほっと一つ息を吐く]
ん、へーき、大分楽になったから。
……なんだか、情けないとこ見せちゃってるなぁ……しっかりしないといけないのに。
[体調を案じられたなら、こう言って笑う。
親しい者を立て続けに亡くした衝撃は大きいけれど、自分よりも幼い少女の前で取り乱すわけには、と抑える程度の自制心は残っていた]
……ん。ああ、ハーヴにいさん。
話……って、ああ、さっきの。
[ハーヴェイの再度の来訪>>12の時には、薬が効いていたのか大分落ち着いていて。
前置きの後、告げられた内容に、え、と短く声が上がる]
……メイちゃん、が?
でも、え? なんで、にいさん、それがわかるのさ。
[戸惑いながらの問いに返される答え。
死を持って判ずる、という言葉は、すんなりと理解に落ちた。
何故かと言えば、亡き母にもそんな力が備わっていたのだと。
そんな話を、一度だけ聞かされた事があったから]
でも、そっか……メイちゃん、が。
[親しく接していた相手だけに、碧の翳りは深い。
彼女が養い親を、という事も、彼女が既に死した事も。
どちらも、やはり衝撃を感じるもので。
そちらに捉われていた意識は、ハーヴェイの手の刃>>13には気づけず]
[それから、どれほど時間がたったのかは自分でもわからない。
ただ、途切れた色々は、不意に繋がって。
繋がった色々は、嘆く声>>26 >>27を捉えて]
……ヒュー、さん。
[向けられる謝罪、その内容に僅かに首を傾ぐ、ものの。
ずっと世話をかけてきた彼に、より大きな負担をかけてしまったのだと。
それが──酷く、苦しかった]
謝んないでよ……ヒューさん、悪くないよ。
ぼくが……ぼくが、迂闊だったんだよ。
[紡ぐのは、届かない謝罪。
養い親が死んで、メイを手にかけて、ネリーが死んで。
更に、自分まで、こんな事になって。
辛い思いをさせているのが、言いようもなく、辛くて。
そんな思いに捉われていたから。
同じように彷徨うものがいる、という事に気づくまでは、しばし、時を要しそうだった。**]
― 昨晩 ―
[幾つか言葉を交わした後、男は尋ねた。]
最後に一つ訊いておきたい。
……ローレンス家の娘(こ)は、人狼か?
[喩え黙った侭の狼としても、
人狼同士なら誰が狼なのか分かるだろうか。
答えを聞けば、男は自室へ帰った。]
― ネリーの遺骸発見日 ―
[ケネスの言葉に、分かっていたとしても息を呑み、
唇を強く結び、視線を僅か下にし、黙って頷いた。
向かう途中にヒューバートと遭えば、
既に自室に運び込まれているのを知る。]
ネリーが、ここに居ると。
[ネリーの部屋は既に人が多かった為、
扉辺りでヒューバートから更に詳しくネリーの様子を聞く事となる。
ヒューバートから見て男の様子は如何捉えられたか。
感情の表出は乏しく、親しい者が感情の起伏を捉えられる程度だ。
この時もまた、男は真顔の侭、視線を一点に留めて頷き、
横たわるネリーへと伏せがちの黒曜石の眸を向け、
凝っと見るだけだった。]
[男はネリーの部屋の外で佇み、
化粧が終わるのを待つ事にする。]
何故、ネリーを襲ったんだ。
[ややあって、ぽつりと問いかけるように呟いた。
この惨劇に対してへの呟きと、聞こえた事だろうか。]
― 一階・階段傍 ―
[他の人に伝えるために歩いていれば、階段傍にかたまっているのが見える。
ソフィー>>3:105がちょうどこちらを見て問いかけてきた。
ウェンディがいるのをみて、どうしたもんかと一度迷うものの、口を開き]
……あァ、メイドの嬢ちゃんが襲われた。
人狼にやられたみたいだなァ。
[淡々とつげればソフィーが崩れ落ちた。
ハーヴェイ>>3:109のどこか白々しくも見える驚き方にはわずかに瞳を細めた。
ヒューバートを手伝いにいくというオードリーを見送り。
水をとりにいくウェンディ>>3:128を見送った]
……他の奴らにも伝えてくらァ……
[ソフィーを助けようとするハーヴェイ>>8に一度視線を向けて。
グレンやもう一人の少女にネリーのことを伝えにいった]
[グレンやニーナと会えたのがいつのことかはっきりとは覚えていないが。
二人にもネリーのことを伝えて。
グレンにはほかに手伝うことがあるかどうかの確認ぐらいはしておいた。
そしてなにもやることがなければ、また自室に戻り。
夕方。
執事>>28がソフィーの死を伝えにきたときには意外な人の死に驚き]
ソフィーが?
なんでまた……
[あれだけ弱っていた様子を見れば、人を襲った人狼であるとは思えなかったから男はソフィーを疑うことはせず。
だからこそ、その結果に驚きを隠せない。
執事が他のものに伝えにいくというのを見送る前に、なにか手伝えることがあるのかは、きいておいた**]
人狼の声は、どんな声も赤い色なんだ。
何故だか、音や人の声を聞くと、
色を感じて……。
[ニーナの肉声は、
空の色と藍色の境だと伝えただろうか。]
……こんな話はいいな。
[ふと、語っていた自分に気付き、
ニーナの寝台の端から腰を上げた。*]
[ぼんやりと漂っていたのは、どれほどの時か。
気づけばヒューバートの姿はなく。
しばしの思案の後、ゆらり、とその場を離れた]
……死んだら、どうなるのか、って。
母さんが死んだ時に、色んな本、読んだ、けど。
[大半が作り話のそれらからは、得られるものなどなくて、結局投げ出したのを覚えている]
……死んだ後も、こうやって、漂ってるなら。
[もしかしたら、と。
ようやく、思い至るのは、そこ]
みんな……いる、の?
[ふわり、ゆらり。
不安定に漂いながら、そう、と。
どこへともなく、問いを投げた]
―ネリ―発見日、朝―
[何時ものようにやや遅く目覚め、
ベッドから落ちかけて何とか残り、服を着ようとしてくすりと笑う。]
…だいぶ良い趣味してるじゃん、お兄さん。
[自分の来ていた服に似た、黒い長袖のワンピース。
流石にズボンは無いけれど、そこまで求める贅沢はしない。
服を着替えて部屋を出ようとしたなら、やや遠くで話す声>>3d%3A65が聞こえた。]
…どうすればいいんだろうね。こういう時。
どんな顔すればいいんだろ…
[涙を流すほど親しくなったわけでは無いが、何も感じないほど疎遠だったわけでも無くて。
結局部屋から出てきたのは、昼をしばらく過ぎてからだった。]
/*
今日終わらせるか、明日終わらせるかを二者択一法でちょっとやってみたら、最終的に明日の方が良くね?的な結果になった。
と思う。
A:今日終わらせる B:明日終わらせる
問題の焦点、問題への姿勢:Emperor正位置
Aの現在の状況:Hermit正位置
Bの現在の状況:Tower逆位置
Aの未来の状況:Judgement正位置
Bの未来の状況:Strength逆位置
Aの障害や対応策:Lovers逆位置
Bの障害や対応策:Fool正位置
Aの最終結果:The hanged man逆位置
Bの最終結果:Deth逆位置
使用人 グレンは、のんだくれ ケネス を投票先に選びました。
[ソフィーの事を誰かから聞けば、
一度自室へ戻り、階段端の部屋の方向へ向かう。
その途中、ニーナと擦れ違えば、]
如何人間なら動くか考えろ。
顔があまり深刻そうじゃない。
[本人に無茶な事を言った。]
[ふらふらと、向かうあても無いままにその場から離れてしまったから。
自分の骸を前にした執事や、オードリーがどんな顔をしていたのかも知らない。
誰が自分の元に訪れ、離れていったかも。
それを気にすることすら、思い出せないように、ただ彷徨い歩いて。
気が付けば、自分の部屋の片隅に座り込んでいた。]
[かちゃり。]
[扉の開く音に、身体を竦ませる。
自分が命を落とした時に聴いたのと、同じそれに恐怖を抱く。
けれど、入ってきたのは。]
ヒューバート、様。
[シーツに包まれたナニカを抱えた執事の姿を見て、名を呼ぶ。
声は、届かない。
自分が使っていた寝台に置かれた、白いはずのシーツに微かに滲む赤。
それを見て、その中に包まれているものが何か──誰なのかに気付き、目を伏せる。]
ごめん、なさい。
[後悔を浮かべる顔に、やはり悲しませてしまったことを知る。
自分が心安らかであるようにと、ここまで運んでくれたのだろうと思う。
そうでなくとも、手を煩わせてしまったことは、事実で。]
ヒュー、おじちゃん。
[彼が屋敷に来た時、まだ母は健在だった。
幼い自分は、母や自分の立場とかも解らなくて。
おじちゃん、と呼んだら、お兄さんよ、と母から注意されたのを覚えている。
あの時、この人は苦笑していただろうか、困っていただろうか。
どちらにしても、声を荒らげる所は、見たことがなかったように、思う。
いつも落ち着いて、注意を受ける時も柔らかで。
使用人として扱われるようになって、それがどうしても慣れなくてぎこちなくなってしまったけれど、尊敬も信頼もしていた、人。]
ごめん、なさい。
[この人にも、沢山お世話になったのに、もう、返せない。
それが、苦しくて、悲しくて、辛かった。]
……動、く?
[自分の骸があるだけの部屋で、小さく呟いた執事の言葉に首を傾げる。
同じ結果、というのも何を指してか解らず、不思議そうに繰り返したけれど当然返る言葉はなかった。
そうしているうち、部屋に誰かがやってくれば執事の独白はそこで途切れそれ以上の言葉はここで聞くことはできなかっただろう。
ウェンディや他にも誰か一緒に来ていたかもしれないが、オードリーが自分のそばにやってきたのを見れば悲痛に表情が歪む。
あの時>>19、と。
悔やむ声には、そう、ですね。と小さく頷いた。]
[毎年必ず屋敷に来る、綺麗なお姉さん。
それが、幼い頃の自分の中での、オードリーに対する認識だった。
年を重ねるごとに、いつかあなたも大人になってお洒落をするようになったら一緒に出来るといいわね、と。
そう楽しげに話しかけてくれるのが嬉しかった。
けれど10年前、オードリーの夫君が亡くなった年。
彼女が訪れなくて、寂しい思いをした、翌年。
屋敷に訪れた彼女の前にいた自分は、もうただの子供として甘えられる立場ではなかった。
あの時、自分もまだ色濃い悲しみの中にいただろう彼女が、引き取りたいと申し出てくれたことは、本当はすごく、嬉しかった。
ただ、此処を離れてしまったら。
母を忘れてしまいそうな自分が怖かったから、どうしても、うんと言えなかっただけで。]
…ごめん、なさい。
[冷たくなった自分の顔を、まるで寝ているみたいな顔にしてくれているオードリーに、謝る。
謝っても意味はない、ただの自己満足。
それでも、謝らずにはいられなかったから、ただ、謝罪の言葉を繰り返した。]
[一通りのことが終われば、部屋には誰も残らない。
自分の骸と二人っきり、片隅に蹲ったまま。
動くことすら忘れたように、そう、していた。
自分と同じように、誰かが命を落としたことなど、知りもしないで。]
[ヒューバートとグレンの手で、メイが。
ハーヴェイの手で、ソフィーが。
ウェンディがニーナの爪と牙にかかったのは、まだ少し後か。
それとももう終わったことか。
時間感覚すらも曖昧なまま、そのいずれをも知らないで。
どうしたらいいのかも解らないまま、ただ一人、動けずにいた。]
[ゆら、ゆら、と彷徨い歩く。
その途中、誰かの姿が見れたとしても、向こうはこちらに気づかない。
ああ、そういうものなんだ、と。
それに対して寂しいような、諦めたような、そんな思いが、ふと、過ぎって消えて]
……ぼくだけ、なのかなぁ、ここにいるの。
[彷徨う間、自分より先に命を落とした者と会う事はなく。
そうだとしたらどうしよう、と思いながら。
ものは試し、と向かった先に見えたのは──]
…おにい、ちゃん。
[聴こえた声>>+19に、顔を上げる。
ソフィーも殺されたとは知らなかったから、自分の声が届くとは思っていない。
きっと、執事や誰かに聞いて最期の別れにきてくれたのだろう、と。
泣きそうな、申し訳なさそうな顔で、その人を見つめた。]
[信じたくなかった、と言う声に目を伏せる。
蹲って、抱えた足に顔ごと伏せる。
なんでこんなことに、というその人の声だけを聞いていたから、その人が近付いているのがどちらに対してかも気がつかず。
伸ばされた手が、頭の上に乗せられたのに気付くと。
驚いて、顔をあげた。]
おにい、ちゃん…どう、して?
[何で触れるの?と、見開いた目で、見上げた。]
ん、どうして、って言われても……。
[見開いた目で見上げられ、困ったように、笑う]
……ぼくも、ネリーと同じになった……って言えば、わかる、かな。
[直接的な言い回しは避けて、それだけを告げた。
理由までは言わない──言えない。
何故、という思いが未だに強く根ざしているから、まとまりがついていなかった]
…おにいちゃん、も?
[同じと言うのが何を指すのか。
それが解れば、見開いた目は悲しげに下がった。
頭に乗せられたままの手に、自分のそれを添えて、ぎゅ、と握る。
触れる。
当たり前だったはずのことに、安堵しながらも、表情は悲痛なまま。]
…ごめん、ね。
[探しに来てくれたこととか、悲しませただろうこととか。
色んな意味を込めた謝罪を向けた。]
─ 翌早朝/自室 ─
[ネリーとソフィーの死が起きた日の夜。
ほとんど眠ることは出来ず、ベッドに腰掛け項垂れるような体勢で夜を明かした。
時折視線を向けるのは、タロットが置かれている机。
いつになればまた占えるのかと、一刻も早く調べたいと言う思いの現れのように]
……ソフィー様は端から見ても人狼とは思えぬはず。
自分で襲った者に対して、あんなに嘆かれるとは思えません。
そうなれば、別の理由で死が齎されたと言うことに───?
[その時、自分が冷静な思考をしていたかは分からない。
けれど夜が明けるまでは長かったから、ずっとそのことについてを考えていた]
[そんな風に思考していると、何度目かの視線の移動の先でタロットカードの山が霞がかって見えるようになった。
それに気付き、急いで立ち上がりタロットの山を手に取った]
Hermitのカード……っく!
[目的だった隠者のカードを手にした瞬間、ばちりと眼の中で雷が走り。
占うまでも無く隠者のカードの人物が人狼であると、何かが訴えてくる。
一度占っているためなのか、度重なるカードの使用が同調を生んだせいなのか。
その現象は占いの結果は疑いの余地無しと自分に植え付けるかのような力を持っていた]
───っ、は。
……やはり、彼女が人狼、なのですか……。
[こうして人狼の所在ははっきりした。
もしかしたら、ネリーを襲ったのはその人狼かも知れない]
人狼への対処方法は、一つだけ。
[それは既に自分が為した方法。
人狼の所在を知る者として、それを為すことに対する躊躇いはない]
[けれど]
……ソフィー様を死なせた人物も、許し難い、ですね。
[ソフィーの死は自分の不徳である部分もあったけれど。
もし、人狼と疑って殺したのではないのであれば]
失われた命は、命を以て贖って頂かないと。
[今はまだそれが誰なのかが頭に浮かんでは居ないけれど。
もう少し考えたなら、辿り着けそうな気がしていた]
─ →翌早朝/書庫前 ─
どうなさいました!
[声をかけながら書庫の前へやって来ると、何かを抱き締めて声を上げるオードリー>>21を見つける。
ウェンディの名を呼ぶ声と、垣間見えた青白い少女の顔に、何が起きたのかを理解した]
ウェンディ嬢……っ。
[明らかにおかしな方向へと曲がっている首に、思わず息を飲む]
(…太陽が狼に飲み込まれて…。
否、今はそんなことを考えている場合では)
[今朝、更なるカードの異変を受けてから、目の前の人物達の周囲を巡るようにタロットカードが見える。
豊穣を司りし女帝が失われた太陽を抱き嘆く様子は、ただその姿を見るよりも胸に深く棘が突き刺さった]
…バーンズ様、お召し物が。
[そこまで言ったが、強制するような声ではなく。
こちらに意識が向くかを確認するように、嘆きに震える肩にそっと手を置く]
[人狼を見つけたことを、今、告げるか否かを悩み。
オードリーがこちらに意識を向けるようなら、ウェンディを部屋へと運ぶことを*提案する*]
うん……ああ、もう。
そんな顔、しないの。
[手を握る感触に、ほんの少し目を細め。
悲痛な表情と、向けられる謝罪に、やれやれ、と。
既に呼吸もなにもないけれど、嘆息するように、言って]
ネリーが謝る事はないよ。
……一番痛かったの、ネリーなんだし。
[どんな傷を受けたのかは知らない、けれど。
養い親の死に様を思えば、それによって感じた苦痛の程は知れたから、こう言って]
だから、謝らなくていいから。
[ね? と言いつつ、緩く首を傾ぐ。
器の束縛を逃れたからか、視界に霞がかかる事はなく。
それに対して、ほんの少しだけ、複雑なものが感じられた]
…だって。
私、死んじゃった、から。
[ヒューバートや、オードリーの顔を見た。
自分のせいで悲しむ人達の姿を、目の当たりにした。
目の前の人も、きっと悲しませた。
同じ立場になってすら、心配させてしまって。]
うう、ん。
私、は。
痛くは、なかったの。
ただ、熱かった、だけ。
[首筋に感じたその熱さも、噴き出た血と共に流れ出ていった。
時間にすれば、きっと数瞬の出来事だったはずで。
だから、身体に感じた苦痛があったとしても極僅かだっただろう。]
…さすがに、普段演技したこと無いのにいきなり演技やろうって思っても無茶な話だわ。うん。
[小さな声での呟きは、返答を期待しない独り言。
若干言い訳じみていたのは否定できないが…]
おにいちゃん、こそ。
むり、しないで。
[どうして、とは聞かない。
聞いたところで何もできないし、ソフィーが口にしないならしないままで良いと思ったから。
ただ、こんな時でも自分を心配してくれる人の手を握ったまま、じっと見上げた。**]
―深夜―
[…狼は、ハーヴェイを襲うべく廊下を歩いていた。
若干の喉の渇きと、非常食の硬パンしか食べていない事から来る空腹が微妙に狼を苛立たせる。
…だから、かもしれない。
何らかの用事で起きてきたのであろうウェンディに、己の姿を目撃されるという失敗を犯したのは。]
・・・あーあ。運が無いね、お嬢ちゃん・・・
悪いけど…ちょっと今夜の狼は狂暴だよ?
[悲鳴を上げようとする少女の首を叩き折って黙らせて、
周囲に人の気配が存在しない事を確認する。
飢えを満たすべく少女の胸に爪を立てようとして、このままでは昨日のように服を汚してしまうと気が付いた。
…静かに服を脱ぎ捨てて、隅の方へと避けて置き。
少女の胸に爪を立て、貪る様に臓腑を喰らう。]
あーぁ。こりゃ、今夜はお預けかなぁ…
[一日に一人しか殺さない。
狼のルールには、従わなくては…]
……それを言ったら、ぼくも同じだし。
[ただ、自分の死は。
人狼による被害とは、また違った翳りを執事に落としそうで、それが怖かった]
そっか、痛くなかったんなら、よかった。
[ふと過ぎったものは押し込めておいて、できる限り穏やかな口調で言って、それから。
見上げながらの言葉に、また、困ったように笑った]
……無理してる、訳じゃないよ。
ただ……どうしていいか、わかんないから……さ。
今、できそうなところから、やってるだけ……。
[考えたって、わかりはしない。
いや──何となく、察するものはある。
彼が訪ねてきた後の、養い親の様子。
時折、違和感を感じた態度。
ただ、それが自分への殺意に繋がるなんて、思いもしなかったから。
それが、戸惑いを呼んで、理解を追いつかせられなくて。
ただ、思うのは]
……ほんとに、なんでこんな事になっちゃったんだろう、ね。
[ぽつり、呟く。
閉ざされた屋敷で音を紡ぐだけの、眼を病んだ小鳥には。
見えていないものが、多すぎた。**]
― ソフィーとの邂逅 ―
まあいい。
ハーヴェイを殺した後は、
暫く大人しくしていろよ。
[我慢が出来るか如何かについては、
以前の声から疑問は残ったが。
そして、男はソフィーが寝かされている部屋へ入る。]
……ソフィー様、…大丈夫ですか?
[室内でぐったりとしている様子に、そう語りかける。]
こんなところより、自室の方が……
[大丈夫だと言われればそこで口を噤んだ。
傍らに膝をつき、そっと手を額に乗せた。熱い。]
ソフィー様。
目が、随分悪くなってないですか。
…………。
[暫く顔を見つめた後、問いかけて。
軽く息をつき、懐から石のようなものを取り出した。]
― ソフィーとの邂逅 ―
この琥珀のお守り、
昔、ソフィー様から頂いたものですよ。
俺よりは、ソフィーに…必要そうだから。
せめて近くに置いていて下さい。
[昔と接する口調は変わってしまったが。
水の置かれたコップの傍に琥珀を置いた。
琥珀の中の斑点は、星のようにも見えて。]
…………。
[もう一度、ソフィーの額に手を乗せ、
そこから、ゆるっと頭を撫でた。]
― ソフィーとの邂逅 ―
今は、ゆっくり眠って下さい。
[ソフィーを如何したいのか、
男自身分かってはいなかった。
全ての始まりは、アーヴァインの死。]
[部屋を退室し、溜息をついた。
ソフィーが殺されるともその時は知らずに。]
………これで、アーヴァイン様の血縁は、
もうハーヴェイ様しかおられませんね……。
[感情の篭らぬ声は、本当に言葉を綴っているだけの声で。
それは酷い状況へ疲れた声にも聞こえるだろうか。
ヒューバートが、男の言葉を意味を
意識出来たかどうかは、知る由はない。]
…………。
埋葬は、
すまない。
[埋葬についてヒューバートが何事か言ったとしても、
その場を去る事を詫び、部屋を退室した。]
[アーヴァインが、ハーヴェイが来る度に
何処か疲れた表情で庭に降り、
庭の花を愛で見ているのを知っていた。
――――]
………、今日の夜だ。人狼。
[ニーナの元を訪れ、告げた。
窓の外を眺めながら、有無を言わさぬ口調で。]
/*
表で散々あれこれやってるけど、旦那様やソフィー、ネリーに対しての感情をほとんど出していなかったりする(
変に依存しすぎるのもなぁ、と思ってどう思ってるかを書かず進めてきたが、結局共に過ごした人優先になってるな。
全部占い師が来たせいだ、ラ神め><(爆
/*
グレンもニーナも超頑張れ。
俺が出来るのはこれ以上ログを必要以上に進ませないことだ…!(爆
出れば一人で伸ばすからな、マジで。
ptも既に700切ってるんで、大人しくしときますw
[天井を見上げる物言わぬ少女。
飢えを満たす為に貪る人狼。]
予定変更か。
[男は、人狼に近づくとその手を伸ばした。
まるで、撫でるように伸ばされた手は、
しかし、予想に反して狼の毛を毟り取った。]
…………。
[その毛を、ウェンディの血に浸す。
そしてハーヴェイの部屋の前までゆき、
一見して気付き難い場所に、数本の狼の毛を
絨毯に紛らせるように、はらりはらと落とした。]
[血臭と腑の匂いが漂っている。
ある程度満足したらしい人狼に、
濡れたタオルを持ってきてやる。]
帰るぞ。
[そして、書庫前には小さい亡骸だけが残された。**]
―前日夕刻―
人に殺された?
誰かがソフィーを人狼だと思って…?
[ヒューバート>>28から知らされると、大きく肩を震わせた。
近くにいたならばウェンディを抱き寄せたりしたが、自分の震えも止まらなかった。
探る視線に気がつくと、疑われるだけでも不快だと、睨むように見上げ返してからソフィーの部屋に向かった]
貴方の音は、よく心を慰めてくれたわ。
もう聞くことができないだなんて。
……せめても、安らかに。
[シーツに包まれたソフィーの頭を静かになでた。
通夜のように思い出を掘り起こして、その夜は更けていった。
不安そうなウェンディに一緒に寝ようかと提案したが、人狼でないという保証はお互いになく。大丈夫だと微笑まれてしまったりすれば無理を通すことも出来ずに。朝を迎えた]
[やはり、ぴこと跳ねる前髪をかきあげ、ソファーに座った。
暖炉の脇には、薪割りにも使用する小斧が置いている。
使用人用のコップに淹れたお茶を、一口啜った。]
―個室―
[時は移り]
は……?
[最後の筈だった痛みが訪れたのは朝方に。
現れた小さな少女の姿に目を瞠った。ただ純粋な驚きの為に]
誰かに殺された、……いや、まさか?
[手を伸ばし触れても姿は変わらない。
もう一匹、その可能性に思い当たれば苛々と頭を掻いた。
暫くの間は部屋に籠っていた為に、寝ている間に撒かれていた何かに気づくこともなかった]
―ウェンディの部屋―
[ネリーやソフィーと同じように、ウェンディの顔にも薄く化粧を施していった。眠っているだけに見えるように]
春の花で作られる栞も見たかったわ。
もっともっと綺麗になっていくところを、見たかった。
[化粧道具と一緒に持ってきた栞を胸に押し当て俯いていた]
未亡人 オードリーは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
使用人 グレンは、のんだくれ ケネス を投票先に選びました。
―朝―
[…これまでと変わらず遅く起床したが、
ぼてりと床に落ちた後しばらく動かずじっとしていて。
その後しばらくして、寝返りの際毛布が落ちて息が苦しくなったことで二度寝していたと気が付いた。]
…ぅぁー…
・・・ぁぁぁぁぁ…
[起きた後も暫く床でもぞもぞしていたが、
暫くして目が覚めてくると急に思考がはっきりしてきて悶絶して。
部屋から出たのは更に暫く後…]
薬師見習い ニーナは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
……さて、と。
これから、どうすればいいんだろう、な。
[小さな呟きを落とした後、視線を外へと移ろわせる]
もう、何もできはしない……けど。
[姿は見えても、声は聞こえても。
向こうからこちらは見えないし、声を届ける事もできない。
けれど、ただ何もせずに蹲っているのも嫌だった。
向こう側には、気にかかる人がまだ、いるから]
……見てるだけしか、できないけど。
それなら……せめて、最後まで、見ていたい……な。
───バーンズ様。
私はまだやらなければいけない事がありそうです。
人狼探しとは別のことで。
ですので、貴女にこれを託します。
私にもしものことがあった時は、中身を見てください。
[そう言って封筒を一枚差し出す。
きちんと封をされたその中にあるのは、人狼の所在が書かれた紙。
この場に残る、青髪の少女の名が書かれたもの]
貴女の手を煩わせることなく出来れば、一番良いのですけれどね。
[続けてそう紡いで、微苦笑を浮かべた]
[見ているだけ、というのは、多分きっと、辛い。
けれど、それしかできぬのなら最後まで、と。
浮かぶのは、そんな思い]
それに、これ以上。
……知らない場所で、大事な人が傷つくのは……嫌だ、し。
[大事と言えるものは、だいぶ減っているけれど。
でも、まだ、残っているのも事実だから]
ネリー、どうする?
……一緒に行く?
[辛いものを見る事となる可能性は高い。
だから、強制はしない。
それでも、肯定が得られるなら、握られている手を、しっかりと繋ぎなおした上で、動き出す心算でいるのだけれど]
のんだくれ ケネスが「時間を進める」を選択しました
…ううん、同じじゃ、ない。
だって、悲しませ、た。
[ソフィーの言葉>>+28に、緩く頭を振る。
遺した人数は、先に死んだ自分の方が多い。
彼を殺した者が、自分を殺した彼女じゃないと知らなかったから。
ソフィーの不安に気付くことはできなかった。]
…おにい、ちゃん。
[無理してるわけじゃないと困ったような笑みで答えるソフィーを、こちらも困ったような顔のままで見上げ。
ソフィーと繋いでいないほうの手を、精一杯背伸びをして彼の頭に届かせると、ぽふ、と撫でた。]
―個室―
……そうだとすると。
他にも伝えた方がいいか?能力のことを。
[奏者に伝えたのは隙を招く為に過ぎなかったが。
そう考えたのは人狼を探す為ではなく、自らの保身の為。人狼でないということの証明が出来たなら、少なくとも人に殺されることはないだろうから]
とは言え人狼に知られると厄介だな。
しかし、そうでないと言い切れる人は……ああ。
[思考を続けるうち、脳裏に閃くものがあった。
あの日広間で“人狼”の名を話していた、使用人の二人]
私、おにいちゃん、に。
たよってばかり、だから。
おにいちゃんだって、私に、たよって、いいよ。
[幼いままで成長を止めてしまった素の自分。
だから、頼りないかもしれないけれど、不安なのは自分だけじゃないことくらいは解るから。
もう一度、ぽふ、と頭を撫でると背伸びを止めた。]
[最後まで見ていたいという言葉>>+30に、少し考える。
生きていたかった、悲しませたくなかった、そうは思うけれど自分を殺したニーナを恨む気持ちはない。
でも、ソフィーも死んでしまった。
人が殺したという事実は考えも寄らない為に、彼もニーナに殺されてしまったのだろう、と思っている。
これ以上、殺さないで欲しい。
そう、思った。]
―ウェンディの部屋―
このままでは、この子達にも失礼になるかしらね。
着替えてくるわ。
[ウェンディの髪を撫でて、自室に戻ろうと傍から離れた]
[だから。]
─── うん。
私も、行く。
[ソフィーの問いかけ>>+31に、こくり、確りと頷いた。
繋いだ手を、ぎゅっと握って。
どこへ向かうにも、離れないように、強く握った。]
どちらがやったかは知らないが……人狼を殺したということは、人狼ではないのだろうな。
[簡単にできる推測だった。事実それは正しかった。が。
その二人のうち片方は人狼と通じていて、更にもう一人も此方に殺意を向けていること。
喩えその場を切り抜けられたとして、その後には人狼も控えていること。
どれも青年の知る処ではない]
探すか。
[既に服は自前のものに着替えてあり、袖口を隠す必要はない。
緩慢な動作で立ち上がり、扉の方へと歩き出した]
―廊下―
[…今この時間行く当てがあるわけでも無く、
特に何か誰かに用事があるわけでも無い。
故に少女は、あてどなく屋敷を歩いていた。
出られないなら出られないなりに、道を把握して損は無し。]
…まぁ、把握してどうするんだって話だけどね。
[自嘲するように呟いて、静かにてくてく歩いて行った。]
─ ウェンディの部屋 ─
感謝致します。
…想い出話、ですか。
では、私はそう在れるよう、努力致しましょう。
[緩められたオードリーの口許>>82を見てから、瞳を閉じ、こちらも口端を軽く持ち上げた]
畏まりました。
私はウェンディ嬢をシーツで包ませて頂きます。
それが終わりましたら……所用を済ませて来ようと思います。
[今までの話の流れで何をしに行くかは伝わるか。
離れる様子>>83に一礼をして見送り。
綺麗に化粧されたウェンディを真新しいシーツで包み始めた。
作業を終え、ベッドに横たえ直すと、ネリーの部屋のように窓を少し開けておく。
そうしてから、ベッドに横たわるウェンディに対して一礼をしてから、オードリーが戻って来る前に部屋を辞した]
― 広間 ―
声、か。
[暫しソファーに座っていたが、広間には誰も来ない。
やはりウェンディの事で手が一杯なのだろう。
緩慢に立ち上がり、暖炉脇に置いてあった小斧の柄を持った。
手は、震えていない。]
― 二階廊下 ―
[ぼさぼさの髪をてぐしで撫で付けながら廊下に出る。
すでにヒューバートとオードリーがウェンディを部屋に運んだあとで。
ただ、新たな血のにおいを感じて、僅かに眉をしかめた]
……誰が人狼なんだか……
[誰が狙われたのかも知らず。
ウェンディがくれたお守りは胸ポケットの中。
胸ポケットの中から出していない其れに、何か変化があっても気づいてはいなかった]
/*
別に遭遇したからって、怖い事はないと思うんだがな。
確かに殺的意味では怖いが。
何だろ、怖いってのは、自分のロールが通じない的な意味なのだろうか?
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
[悲しませた、と言い募る様子>>+32に、眉を寄せるものの。
ここは堂々巡りだな、とそれ以上は言わず。
背伸びして頭を撫でる感触と、告げられた言葉>>+33に、きょとん、と瞬いた]
あ……うん、ありがと、ネリー。
[頼っていい、と言われるのは純粋に嬉しくて。
背伸びの仕種の微笑ましさとも相まって、自然、笑みが浮かんでいた。
自らの言葉が思わせた事>>+34は知らず。
頷きが返される>>+35と、こちらもうん、と頷いた]
よし、じゃあ……行こう。
[しっかりと手を握ってくる様子に、ふと。
子供の頃、探検と称してあちこちに入り込んだ時の事を思い出したりしつつ。
まずは、と部屋を出て]
……さて、と。
ヒューさん、どこにいる、かな。
[口にするのは、今一番気がかりな人の名前。
自分の亡骸を前にしての様子は、やはり、引っかかっていた]
/*
バレたでござる![当たり前]
グレン飴感謝w
さて、まだ得物手に入れてないのでどう進むか。
そしてこのタイミングだとケネスと遭遇しそうd
/*
で、だね。
うっかり、グレンのあれこれを拾い損ねているんだが……!
姿見れたときに、進行中と繋がる回想的に出せるといいなぁ……。
/*
ところで、ウェンちゃんは大丈夫だろうか……。
墓下出難い空気と思われてなければよいのだ、が……!
ってゆーか、墓下、現在男女比酷いですねwwwwww
―ニ階廊下―
[扉を開けて廊下へ。
微かに血の臭いがした気がして、眉を顰めた。
足元に散らばる獣の毛は、気がつかぬまま踏み付けて]
さて。何処だろうな……
[その場に立ち止まったまま、目的の人が何処にいるかを暫し考える]
うん。
[ありがとう、とお礼を言われればこんなときであっても嬉しくて仄かに微笑んだ。
握り返した手に、子供の頃を思い出されているとは知らず、ソフィーの口にした名に、あ。と声をあげた。
自分の骸を前にしていた時のその人の言葉は、同じく引っかかるところがあったから。]
/*
グレンの仕込みを拾いたいんだけど、俺が拾ったところで騙されないんだよn
メイが人狼と知らされた時に、グレンの仕込みの毛に気付いてたら、ハーヴェイが人狼で偽り逃げ延びようとしてる、と言う流れに出来るのだろうか。
メイだと思い込んでるから難しいかな、やっぱ。
いや、物証と旦那様襲撃繋げれば、出来なくは無い?
むーん。
/*
おおおおお、ハーヴェイ出てからハーヴェイの部屋に行こうと思ったら無理くさいwwwww
これは一旦着替えて来いと言うことだな(
[深く深呼吸をすると、広間から出て廊下へ出た。
客室は全て二階にある為、階段を上がり始める。
階上からは話し声がしているようだ。]
……ネリーも、やっぱり、心配?
[ヒューバートの名に反応するように上がった声に、やや、首を傾げて問いかける]
ヒューさん、色々と、わかるみたいなんだよね。
ぼくが人狼じゃない、って、確信、得てたみたいだし。
[亡骸を前にしての言葉、そこに感じた違和感。
改めて、言葉を辿ればそこに至るのは、早い]
……無茶、しないと、いいんだけど。
/*
とりあえず、ニーナと遭遇した場合は、ハーヴェイ襲撃要請も視野にいれて動いてます。
ニーナは、表ログで如何したいのか少し見えませんが、何か考えありますか?
─ →自室 ─
[早速目的の人物のところへ行こうと移動していたが、自分の状態に気付いて一度自室へと戻る。
着替えぬままだった服を脱ぎ捨て、新しい服に着替えた]
…何も持たぬまま、と言うわけには行きませんよね。
[喩え人だとしても、素手で向かうよりは何か手にしていた方が良い。
手にかける心算で行くのだから、それなりのものを持つべきかと考える]
[とは言え、この部屋にそのようなものがあるはずも無く。
ひとまず部屋を出て別の場所に物を探しに行くことにした]
…うん。
[首を傾げるソフィーに目を向け、頷く。
色々とわかるみたいだと聞くと、こちらも合点がいった。]
それ、で…
早くに、動いてたらって、言ってたの、ね。
[引っ掛かった理由も、その言葉の意味も。
理解に至れば、納得もできた。
続いたソフィーの心配も、同じように納得できるもので。]
…うん。
全部、自分がって、思ってないと、いいね。
/*
…表ログでの行動の当てがなくて彷徨ってるんですよね、行動通り。
下手にヒューさんと遭遇すると危険だけど、ケネスさんやオードリーさんと接触して会話する内容があるかというと…と言ったところで。
/*
ニーナの基本方針は、人狼本能に目覚めていく感じだと聞きましたから、「狩り」の視点で動いても良いと思うんですよ。
ヒューバートとの接触は避けるのはログ的に有っちゃあ有だけれど、ヒューバートと対峙して、殺しに掛かるロールも有っちゃ有ですよ?
執事 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
執事 ヒューバートが「時間を進める」を取り消しました
/*
遭遇すると危険、というのが実はピンと来ないんですよね。
危険を避けての行動をし続けると、ログ的に美味しくないな、と俺は考える方なので。
表ログで人狼ロールを回す=PL視点投票の対象、にはならないと思うのです。(俺が、囁き狂人役だと分かるようにロールを続けているけれど、投票が入っていない訳で。)
使用人 グレンが「時間を進める」を選択しました
― 二階廊下 ―
……ウェンディが、か……
[お守りだとわたしてくれた少女を思い返して、僅かに死を悼むような表情を浮かべ]
あァ……引き止めて済まなかったな。
[着替えにいくというオードリーを見送って、オードリーが出てきた部屋のほうへと視線を向ける。
ハーヴェイが階段へと向かうのには意識を向けずに、中に入るかどうか考えていた]
執事 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
執事 ヒューバートが「時間を進める」を取り消しました
/*
まあ、ヒューバートを最終日に残して、表ログで皆ドンパチするなら、ヒューバートと遭遇はしない方が良いかな。
俺と接触した場合は、ニーナをハーヴェイにけしかけるロールを今考えているけれども、どうなるかは分からないし……。
という訳で、今から俺は、VSハーヴェイに向かうつもりです。
/*
別に今日吊る心算は無いんだけどな<遭遇怖い>ニーナ
それが分かるように流れ作ってる心算なんだけど。
今日ハーヴェイ吊りで、襲撃が俺ら3人の誰かになっても明日2:2で投票ランダム出来るようにはなってるはずだ。
ケネスが残った場合はどちらに転ぶか分からん感じだけど。
吊り襲撃がハーヴェイで被った場合は…ケネス次第っ(
…うん。
私のこと、部屋まで運んでくれた、時に。
[ソフィーの言葉に、補足を付け加えながら頷き。
心配だというそれにも、うん、と頷いた。
話題に上った人の姿が丁度見えたから、その後をついていく。
ソフィーの悔やむ言葉には、顔を見上げた。]
しかた、ないよ。
私、だって。
ニーナ様が、人狼なんて、思って、なかったもの。
[ソフィーはニーナに殺されたと、思い込んでいたから。
そう、言った。]
― 階段 ―
ハーヴェイ様…、
[男は、自分の姿を見止めたハーヴェイに反応した。]
昨日は、大変な一日でしたね。
……ご家族を亡くすのは、哀しいでしょう。
/*
うむ。行ってらっしゃい。
因みに此方に参戦して貰える場合は、
それなりのシーンも考えておりますよ。
最終日を、狼陣営2・村陣営2にするか、
狼陣営2・村陣営3にするかは、お任せしますね。
/*
因みに、RP村は動いたもの勝ちなのだから、
遠慮や躊躇せずに、グロく行きたいなら行きましょう。
その方が愉しいです。
こっちは狼陣営なのだから、残虐性くらい魅せた方が良いってものですから。
[補足に、そうなんだ、と相槌を打ち。
それから、顔を上げて告げられた言葉に、え、と短く声を上げる]
ニーナ、ちゃん、が?
……メイちゃんがそうだった、っていうのは……聞いてた、けど。
[全く思いも寄らなかった事実。
声がぽかんとしたのは、已む無しか]
/*
I love 鈍器(ぉぃ
いや、最愛は素手だが。[何の主張]
知識が乏しすぎて他に何があるかが思いつかなかったんだ…。
手斧考えてたけど、グレンと被ったしwwwwww
メイ様、も?
[こちらも、メイがそうだったとは知らないからきょとんとした顔をソフィーに向けた。
それから、あれ?と思い。]
おにいちゃん、は。
ニーナ様のこと、知らなかった、の?
[今の反応は、どう見てもニーナがそうだとは知らなかったというそれだった。]
― 階段踊り場 ―
[ヒューバートを振り返らずに、
黒曜石の眸だけを極僅か動かした。]
はい、ソフィー様のことです。
[視線は直ぐに戻された。]
あ……うん。
ハーヴにいさんが、そう言ってたんだ。
[ハーヴェイの名を口にする時、表情が翳るのは止められない]
うん……知らなかった、よ。
ぼくは…………人狼に襲われたわけじゃ、ない、から。
[向けられる、きょとん、とした顔。
これ以上は誤魔化せないかな、と思い、それだけは明かしておいた]
昨日じっくりと考えました。
ここには人狼だけではなく、
殺人者も居るのではないかと。
ソフィー様を、
人狼が人間の仕業に見せかけて殺すより、
ソフィー様を殺して誰が得になるか考えてみたのです。
だとするなら、
オードリー様やケネス様、
ニーナ様、ウェンディ様は直接的な利益がありません。
残るのは、ハーヴェイ様―――…ですね。
[問いかけではない。]
…あ、
グレン、さんと…ハーヴェイ、様。
[ヒューバートの歩みが止まったのに気付き、自分も思わず足を止めた。
その視線の先、いた二人の名を口にする。
グレンも自分の部屋に来てくれた。
少なからず悲しませただろうと、申し訳なく思ったその人が人狼と通じているとは、知らなかった。
知ったとしても、今までお世話になった感謝こそあれ恨みはしなかっただろうけれど。]
/*
こっち来るのかw
てっきり、オードリーかケネスを襲撃に行くのだと思ってた。
ケネスは参加時間きつそうだよなー、とかってね。
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…オードリーさんが人狼位置メモ持ってるし、
やるならバトルロール回せる体力あるうちにやっとこうと思いまして(こらこら
それは、……ええと。
どういうこと、かな。
[唐突なことを言われて戸惑っている。
そんな振りをする]
僕が、ソフィーくんを殺したとでも?
…ハーヴェイ様、が?
[どうしてハーヴェイがメイのことを知っているのだろう、と。
そう疑問に思う間もなく、続いた言葉により表情はきょとんとしたものに変わる。
人狼に襲われたわけじゃない、それが意味することは。]
……ごめん、ね。
[ぎゅ、と繋いだ手に力が入った。
いくらソフィーの体が強くなかったとはいえ、昨日今日で命を落とすようなことはなかったはずだ。
だとしたらソフィーは、人狼に殺された自分よりも、よっぽど。
悔しかったり、悲しかったりするだろう、そう思った。]
……それよりも問題なのは、
血の付いた獣の毛が、
ハーヴェイ様の部屋の前に落ちているのを見つけたことです。
[折り畳んだ布を懐から出し、
布に包んでいた、血のついた狼の毛を示す。]
…………。
これは一体どういう事ですか。
/*
明日、村陣営の生存者的には、
オードリーとヒューバートの二人が良いなあ、とか思うんだよね。
盛り上がり的に。
ニーナはどう?
うん……にいさんは、死んだ者が人か人狼か……わかるんだって、言ってた。
[聞かされた話を、大幅に端折って説明して。
謝罪の言葉と、手に込められた力に、軽く、首を振った]
……謝らなくていいよ。
うっかり熱出して動けなくなってたり油断したぼくも、悪いんだから。
[勿論、それだけで割り切れてなどいないが。
苦笑しながらそう、言いつつも、意識は階段へのやり取りへと向かう]
ぇ…
[目の前で交わされるグレンとハーヴェイの会話に、目を見開く。
ハーヴェイが、どうしてソフィーを殺して利があるのか。
それすらも解らない少女が、主に今までハーヴェイがしてきたことを察していたわけもなかった。
主も、そういった部分を少女にだけは見せないようにしてくれていたかもしれないが。]
/*
ヒューさんは生きてた方が盛り上がるのは確定ですね。
オードリーさんは・・・確かに明日あたり見せ場有りそうです。
ニーナ、刺されるかも(どきどき
……どういう事、って?
それはこちらが聞きたいですね。
[困惑の表情を浮かべる。実際心当たりはない]
僕の部屋の前だけ?他の場所は調べたのですか?
他の部屋の前とか、廊下とか。
/*
うん、光ってるのはある。
が、村の主流に乗り切れてない感がとてもするのである。
だから発言数が少ないのかもだし、
発言時間がなかなかとれないだけなのかも。
おにい、ちゃん。
[ソフィーの口から今聞いたことと、グレンの示す証拠が示すことは相反すること。
困惑した顔を、ソフィーに向けた。]
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……アーヴ小父、いいひとすぎるだろこれ……!
歴代で一番のいいひとで苦労性って言っていいんじゃなかろうか。
いや、グレンの設定全部見えてないから、なんともいえんけど。
― 二階廊下 ―
[ウェンディの部屋には入らなかった。
変わり果てた姿よりも元気な姿を覚えていようとするように。
階段のほうから聞こえる話し声が不穏な色を帯びてきたのに気づいて、少しちかよった。
声をかけずに、ハーヴェイたちの話し声に耳を傾けた]
[ネリーから向けられた、困惑の表情。
わからない、というように、軽く首を横に振る]
……どれかは、本当で、どれかは、嘘、なんだろうけど。
どっちがどっちなのか……ぼくにも、わからない。
執事 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
…う、そ。
[グレンとハーヴェイのどちらかが、嘘をついている。
そう考えるのは確かに自然、だけれど。]
……しんじたく、ない、ね。
[解らない、よりも。
こちらの方が、しっくりときた。]
のんだくれ ケネスは、薬師見習い ニーナ を投票先に選びました。
[男の足が止まる。
ハーヴェイまであと数段だろうか。
視線をずらし、思案するように止まってから、また上を見る。]
……だから、
ハーヴェイ様は、違うと。
そう仰りたいのですか。
信じたくない、か。
ん……そう、だね。
[この状況で、何を信じればいいのだろうか。
考えても、その答えは出ない。
ただ、グレンを疑いたくはなかった。
彼もまた、自分を支えてくれた存在に変わりないから]
─ 一階廊下 階段傍 ─
[階段で会話が為される中、一度瞑目して思考を纏める。
ハーヴェイが人狼である可能性、メイが人狼である可能性。
メイは既に手にかかっていて、ハーヴェイには別の点で思うところがある。
そこまで考えると、ゆっくりと瞳を開いた]
(それなら、結局やることは同じですね)
[ハーヴェイの言葉>>114が聞こえても、考えは変わらない。
自分が生から見出す者ならば、彼は死から見出す者なのだろう。
もしかしたら人狼で、それを偽っているのかも知れないと、そうも考える。
そんな中、瞳を開いた先で、階段を下りてくるニーナ>>111が見えた。
周囲にちらつくのは隠者のカード。
それはどこか昏いものを纏っていた。
ハーヴェイの傍にある悪魔のカードや、グレンの傍にある力のカードは纏わぬ、異質なものを]
[それが見えても、今はその場を動かなかった。
ニーナに気は配りながらも、視線は対峙する2人へと向けられている]
───ローレンス様は、人狼だったと。
ハーヴェイ様はそう、仰るのですね。
…では、ハーヴェイ様を手にかければ、少なくとも1人は、人狼を排除したことになります。
違いますか?
貴方を無き者にして、人狼の被害が無くなったなら。
その場合は人狼を全て排除出来たことになるのでしょう。
[そう考えたから。
グレンが小斧を振り上げるのを、止めなかった]
[自分の言葉に同意が返されると、うん、とうん、と頷いた。
考えても、力がない身ではわからないものは多いから。
結局は、自分が信じたいものを信じることしかできないんだろうと、思った。]
…おー、やってるねぇ…
[じっと視線を向け、振り下ろされる小斧を見つめる。
見ている限り、ほぼ確実に彼は斧から逃げられない。
けれど、万が一がもし有るとしても…]
その時は、アタシが殺せばいいもんね…?
[くすりと笑って、階下のヒューバートに視線を向ける。
この場には一匹の狼と、三人の人間が居る。
それなのに…]
・・・『人間』を殺すのは、『人間』なんだよね。
狼よりも、よっぽど怖い。
[小さく呟いた皮肉の言葉は、誰の耳にも届かない…]
使用人 グレンは、のんだくれ ケネス を投票先に選びました。
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更新5分前。
とりあえず後を託すのもやったから、ほぼやり切ったかな。
これで襲撃受けても問題なし。
ケネスのカード出せなかったぜぃえぃ。
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
[結果として一撃目は外れた。
けれど、落ちた身体は使用人が先程までいた場所――踊り場に酷く打ちつけられる。
追撃が来れば今度こそ避けられはしないだろう]
なん、で……っ
[それでも、痛みに痺れる身体を無理に動かそうともがいて。
掠れた声の問い掛けに、答えはあっただろうか]
使用人 グレンは、のんだくれ ケネス を投票先に選びました。
使用人 グレンは、書生 ハーヴェイ を投票先に選びました。
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狼より人間が怖い、は実は執事の中では根底にあったりする。
この辺りを絡めて過去を書こうとしていたのをすっかり忘れていた件(
[グレンが駆け、ヒューバートが冷静な分析を述べる。
動いてゆく場、そこに何かする事はできない、けれど。
目をそらさずに、じっと、見つめ続ける。
それでも、ほんの僅か。
繋いだ手に、力がこもるのだけは、どうにも押さえきれなかった、けれど]
、え?
[グレンがハーヴェイに向けた宣告に、思わず目を向ける。
視界に入ったのは、振りかざされた斧。]
…っひ…っ
[続くだろう光景に、喉から引きつった声が絞り出された。]
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