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刺繍師 ゲルダ は 研究者 ベアトリーチェ に投票した。
細工師 ライヒアルト は 研究者 ベアトリーチェ に投票した。
服飾師 エーリッヒ は 未亡人 ノーラ に投票した。
研究者 ベアトリーチェ は 彫刻師 カルメン に投票した。
神学生 ウェンデル は 研究者 ベアトリーチェ に投票した。
宿屋の息子 アーベル は 研究者 ベアトリーチェ に投票した。
小説家志望 ブリジット は 研究者 ベアトリーチェ に投票した。
彫刻師 カルメン は 刺繍師 ゲルダ に投票した。
未亡人 ノーラ は 宿屋の息子 アーベル に投票した。
交易商 ミリィ は 小説家志望 ブリジット に投票した。
刺繍師 ゲルダ に 1人が投票した。
研究者 ベアトリーチェ に 5人が投票した。
宿屋の息子 アーベル に 1人が投票した。
小説家志望 ブリジット に 1人が投票した。
彫刻師 カルメン に 1人が投票した。
未亡人 ノーラ に 1人が投票した。
研究者 ベアトリーチェ は村人達の手により処刑された。
刺繍師 ゲルダ は、小説家志望 ブリジット を占った。
細工師 ライヒアルト は、交易商 ミリィ を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、刺繍師 ゲルダ、細工師 ライヒアルト、服飾師 エーリッヒ、神学生 ウェンデル、宿屋の息子 アーベル、小説家志望 ブリジット、彫刻師 カルメン、未亡人 ノーラ、交易商 ミリィ の 9 名。
/*
ああ、書いてたら失敗したwwwwwwwwwww
まぁうん、皆そうするとは思っていた。
襲撃はどっちなのか分からないけど。
刺繍師 ゲルダは、服飾師 エーリッヒ を能力(占う)の対象に選びました。
/*
あー、そうでした。
バファリン票集まりますよね。そこを考えないとか、思考が偏りすぎてました(汗
どうしたものかなあ、これは(滝汗
これならゲルダ狙っておくんだったと、後の祭り…!
守護別のところ向いてたらそれはそれで困ったかもしれませんがorz
/*
ところでだな、ラ神。
俺が守護者をやると、一度はやらんと気ぃすまんのか、ツンデレでふぉるとわwwww
どっちもノーラさんとか、何がいいてぇwwwww
[意識を向けたものの、途中で歪むように思考が崩れた。
昨日の酔いがまだまだ抜けてくれないよう]
ぅぅ。
[喉からは外には出さないように、小さく唸る]
うん、基本的に俺がやることになってる。
忙しい時は二人でやったりするけど。
[ゲルダの質問>>0に、素直に答える。
いつもやっていることなので嘘を言う理由がない。]
宿屋の息子 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
…い、今も、――?
[重ねた問いの続きは、カルメンの持ってきた良い香りに止まる。
言葉を選ぶのに苦労していて、先が出ない]
あ、あアリが、トウ。
[運ばれた紅茶に手を伸ばす。
温かいカップに、癒される気が、した]
[御伽噺や伝承。
それについて語る事は、回りに任せた方が効率がよさそう、と判断して口を紡ぐ。
多少ならば突っ込んだ知識はある──教えられている。
けれど、それを表に出すという事は、表立つという事にもつながり易い。
常に影の如くあれ、とは、先達でもある父の遺言だった]
……っと、ありがとな。
考えてみたら、朝からなんにも食べてなかったっけ。
[ふと過去に飛んだ思考は振り払い、差し出された紅茶>>3:172を受け取る。
受け取る際、翠には微か、案ずるようないろが覗いていた]
/*
うー。ちょっと頭がいっぱいいっぱいなのですす。
ここは怪しむなら村人さんにってお願いしたいところですし。
不甲斐ない村建てで本当にごめんなさいorz
あ。
……ごめん、やらせて。
[紅茶を薦めるカルメン>>3:172に、眉を下げて謝罪して。]
うん、今もやってる。
やらないと収まりが悪くて。
[多分、癖になっているんだろうね、ともゲルダ>>5へと口にして。]
― 食堂 ―
[ウェンデルが語るは見定める者の存在と人狼の事。
カップを置いたその手がピクと震えるが
何でもない風を装い他のテーブルへとゆく。
ノーラの礼の言葉にはたと瞬き
彼女の前へと紅茶のカップを一つ運び前においた]
――大丈夫?
具合が悪いなら、
無理せず部屋で休んだ方が……
[案じるように声を掛けて窺う素振り]
―食堂―
……。ありがとう。
[御礼を言って紅茶>>3:172を受け取りましたが、すぐに口をつけることはしませんでした。
中身をじっと見詰めます。色つきの水面でも、僕がまた酷い顔になっているのは分かりました。
だけど顔を洗いに動く気力は、まだ戻っていません]
……。ロミが襲われたのって、力を、持ってたから、かな。
……それとも、違うのかな。
[僕の小さな疑問が、紅茶の湯気を少しだけ揺らしました**]
あ、すいません。
[カルメンが供してくれた紅茶に口を付ければ
紅茶は、泣いたせいで渇いた喉に優しく染み渡る。
一度、喉を潤してから
ブリジットの言葉>>173を噛み締めるように考える]
……つまり、人間なのに狼の味方をするってこと?
成る程ね。
[御伽噺とは言え、人狼に協力する人間がいることは盲点だった。
人狼に脅迫されて従うというのは、確かに有得ない話ではない。
そして、ウェンデルの説明に耳を傾ける]
死者を見定める、か。
確かに、人狼が死んだからって
姿を現すとは限らない訳だしなぁ。
[一般論と彼は言うが、その中に少なくとも女は知らなかった情報があった]
─ 食堂 ─
[それぞれが口にする人狼についての話は耳に入れて。
カルメンが紅茶を運んでくると、二度目に運ばれたものから一つカップを受け取った]
ありがとう、カル。
……ねぇ、カルは、大丈夫?
[無理はしていないかと問いかける。
周囲が焦燥に包まれていたから、カルメンもそうじゃないかと思い、見詰める隻暗緑に心配の色を載せた]
…あ、アノ、。
て、手伝いたいノ。
り、理由、アトで…ちゃ、ントは、
はナス、から。
[目的はひとつだけれど。
顎を引いて少し頭を下げて、お願い、と小さく添える]
おお、サンキュ。
[カルメンが紅茶を入れているのに
礼を言って受け取る。
ブリジットの言う存在もあるなと相槌を打ち]
どうやって見極めるのか、俺は知らない。
[彼女の死者を見極める所は、見なかった。
だから何も知らないのは、確か]
やり方は色々あるのかもしれない。
…ある、はずだ。多分。
[ライヒアルトの声に少しだけ困ったような表情。
笑みをまぜることは出来ぬかたち。
それは幼い命が失われたばかりというのもあり]
どう致しまして。
……それどころではなかったものね。
けど、何か食べないと……、身体がもたないから。
[もう少し時間が経てば食べる気力が生じるだろうか。
今はそのような気分でなくとも
後で食事を用意してもらおうと、思う]
ラーイ……、
[翠に案ずるようないろを見出し、ぽつと名を紡いだ]
相談、出来ればいいのに。
[消え入りそうな声は傍になければ聞き取れぬほど]
/*
投票デフォがジティでした。
昨日からなんなの…。
[今のところ手にかけにくいところばっかり]
さて、頑張るとは言ってみたものの。
接点が少なすぎてにんともかんとも。
……んー、いいよ。
でも珍しいね、俺の手伝いしたいとか。
[元々頼まれ事などは断らない性質ではあるが。
ゲルダの頼み>>12には、数度眼を瞬かせてから了承した。]
まだ、お腹もいっぱいなのだけれど。
[満腹というよりは何かが詰まったような感覚なのだが、上手く言い表せず。
血抜きして届けようというウェンにも、淡く微笑む気配を向けた]
お願いするわ。
食べられそうなら、ちゃんといただきます。
[ごめん、とアーベルに言われればふるりと首を横に振る]
もう一つの家なんだから……
これくらい手伝わせて。
[お茶くらいしか淹れられないけど、と
軽口のような言葉を添えて彼の前にもカップを置いた]
/*
ああ、そう言えばGJ・被り出たのでエピ参加不可になります…。
7:2>5:2>3:2>2:1>エピ
17日 18日 19日 20日 21日
19日が4:1になって、そのままエピに突入するなら参加出来る、かな。
まぁきっと儚い希望。
服飾師 エーリッヒは、未亡人 ノーラ を投票先に選びました。
朝起きてすぐ、あの騒ぎだったしな。
でも、食わんと持たんのは、確かだし……後で、軽いものでも作ってもらうか。
[カルメンの言葉>>14に、ひとつ、頷く。
こんな状況でなければ、揶揄の一つも交えるところだが。
場の空気と、それから、紡がれた名前と。
その後の呟きに、途切れて]
……やっぱり、教えとくか、気を鎮めるまじない?
必要なもの、部屋に置きっぱなしだから、今すぐは無理だけど。
[投げかけたのは、昨日の言葉を引いた問いかけ]
[ブリジットとミリィにも微かな会釈を向け紅茶を運ぶ。
二人に向ける言葉は見つからずふっと伏せる眸。
ロミの名がブリジットの口から漏れると]
力を持っていたという話は聞かない、けど……
[如何してか、思う事はあれどそれは言葉にならない]
[アーベルの答えに、僅かに表情が動き。
ほ、と窄めたくちびるから息を、吐いた。]
あ、アリが、トウ。
…そのトキに、り、り理由、はナスから、
は、始めると時、よ、呼んで。
[ペコリとひとつ、頭を下げる。
これで良い、ハズ。最善を考えたつもり、だった。]
/*
うーん……うん。
テンション下げてる場合じゃないね。
日程ギリギリでも参加すると決めたのは自分だもの。
頑張る。
/*
……うん。
考えたけど、考えたけど、浮かばなかったんだ、俺も。
接点なさすぎたわ……何せ、名前すら聞いてないと言う体たらくでな……!orz
いや、確かに意図的に占霊情報は避けたけど。
あそこまで見事に行き違うとは想定越えてたわ……orz
[人狼についての話にも
見定める者についての話にも
今は積極的にそれに加わることはない。
エーリッヒへとカップを手渡せば礼の後、
尋ねが聞こえて]
――…ん。
私より、エリィの方が心配だわ。
[昨夜は眠れず寝不足気味な顔だったが
普段はあまりしない化粧をしてそれを誤魔化している。
薄っすらと纏う粉の香りでしか気付けぬほどささやかなもの]
まだ、大丈夫。
[安心させたくてエーリッヒにその言葉を紡いでみせる]
うん…、そうだね。
[くす、とカルメンの軽口のような言葉>>17に小さく笑って。]
わかった。
その時はちゃんと呼ぶよ。
[こく、とゲルダの言葉>>21に頷いた。
暫くすれば食事の準備などをし始めた**]
宿屋の息子 アーベルは、ここまで読んだ。
[あの騒ぎにゆると頷く]
アーベルがきっと考えて用意してくれるんじゃないかしら。
[ライヒアルトの言葉を受けて紡ぎながら
視線はアーベルの方へと向けられた。
そのときアーベルの小さな笑みが蒼に移り、目を細める。
ライヒアルトから揶揄の響きは聞こえない。
尋ねに、ふ、と一度目を伏せてから、再び視線重ねて]
後で、教えてくれる?
……ん、都合の良い時で構わないから。
[徹夜は慣れているから直ぐにとは言わず]
発作も心配だけど……
そうじゃなくて、……広場で具合悪そうにしてた、し。
堪えているんじゃないかと思って。
[心身ともに案じているわけだが
緩い笑み浮かべるエーリッヒに
それが通じているかは知れず言葉を継いだ]
――…エリィにはお見通しなのね。
何かあったら……
[語尾は消え入るように薄れて。
伸ばされた手が触れれば、少しだけ擽ったそうに目を細める]
ん、そう、だな。
[アーベルが、という言葉>>25に同意の頷きを落とす。
目を伏せる様子に、大丈夫なのかと思いはすれど、案ずる言葉はエーリッヒが投げていたから、重ねることはせず]
ああ、何か食べたら、部屋に戻る心算だし。
いけるようなら、一度、泉まで出る心算だけど……とにかく都合のいい時に、声かけてくれれば。
[徹夜に関してはお互い様という所だから、時間に関しては特に触れず。
紅茶のカップに口をつけて、伝わる温もりにほっとしたように息を吐いた。**]
細工師 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
未亡人 ノーラは、刺繍師 ゲルダ を投票先に選びました。
[伸びた手に触れたのは柔らかな感触>>26。
梳く様に撫でて、ゆるりと手を戻した]
ああ、うん。
あの時は薬も飲んでなかったし、ね。
今のところ、何とも無いわ。
[冷静で居ると言うよりも、何かが麻痺しているのかも知れないけれど。
エーリッヒがそれを知る術はない]
そうやって言うってことは、何かあるってことね?
今は無理に聞かないわ。
言える時で良いのよ。
[ライヒアルトとも何か約束をしていたようだったから、いつでも良いから、と付け足して小さく笑んだ。
紅茶を口に運ぶと香りが鼻を抜けていく。
その心地良さと身体に染み渡る温もりに短く息を吐き、周囲の会話に耳を*傾けた*]
未亡人 ノーラが「時間を進める」を選択しました。
[自衛団長の言葉を信じるとはとは言え
罪の無い者にまで殺し合いを強いている現実や
年端も行かない少女が惨殺されたことは
自衛団員たちの胸に昏い影を落としていた。
そこに投げ込まれた
女商人の自分たちを詰問する言葉。
誰が好き好んでこんな役目をするものかという不満と憤り
村に人狼が潜んでいるという恐怖と焦燥は
徐々に、団員たちの理性を溶かし始めていった]
[誰が悪い?――団員たちは自問する。
人狼に貪られ、滅びる過酷を与えられる程、自分たちは罪深いか?
――否、と。
団員たちは自答する。
災いは、外からやって来るものと相場は決まっている]
……きっと、余所者の裡の誰かが
この村に人狼を招き入れたに違いない。
[誰かがそう呟いた。
怪しいのは、二人の女商人。
そして――黒いローブの女]
[女将やアーベル、エーリッヒが居なければ
きっと女の食生活は酷いものになっていただろう。
毎食、クッキーやビスケットだとかならまだ良い方で。
其れを思えば彼らには感謝してもしきれない]
……ん。
[ライヒアルトの眼差しにことと首を傾げる仕草。
思いが言葉にならぬままなら、瞬くのみで問いはせず]
じゃあ、食事が済んだら、
お言葉に甘えてしまおうかしら。
泉での方が効果が期待できそうだけど……
道具が必要なら、部屋の方がいいのかな。
[後半は独り言のように思案が漏れる]
……黒いローブの女。あの女は魔女だ。
[誰かがそう呟いた。
外から、ふらり現れた怪しい小娘じみた女。
彼女が団長と密談したその日のうちに
団長は人狼の牙に引き裂かれたではないか。
そして団長夫人が亡くなった、あの夜。
あの女は遺体の傍らで怪しげな薬を用いて
儀式らしきものをしていなかったか]
そうだ、あの女は魔女に違いない。
そして、邪魔な団長を先ずは殺したに違いない。
[他の誰かが、同意するように呟いた]
[それから暫く、周りの言葉に、耳を傾けたりしつつ
紅茶口をつけ、舐めるようにして少し、飲んだ。]
未だ胃はたまに痙攣していたから、
食事は取れそうにもなく。
チラチラと見るのは、ノーラの方だった。
疑われている事を知っている。
そして、自衛団にひとりを選べと言われている事も
覚えている]
[それから少し後のことになるだろうか。
アーベルの準備が出来れば、まずは無人の部屋へと掃除しに入る。
パタリと背で扉を閉めて、じいと真っ直ぐに彼を見る。
もし相手が人狼なら。
そんなことは、きっとアーベルだって思っている筈だ。
――ミリィとロミと、二人分の刺繍画を広げて見せる]
…ここ、コレ、み、見て。
わ、わワタしは、コウヤって…、ひとの、裡に居るもの、
を、え、描くこと、が、でできルの。
そ、そのタメに、そのヒトの、か、髪がイル、の。
だ、ダカラ、掃除の手伝い、し、シタイの。
[言わずに黙って探すことも出来たかもしれないが、
騙すような事はしたくなくて、素直に話す]
[じっと相手を見て、返事を待つ。
アーベルが了承する事なければ引き下がる積りだが、
何度かは食い下がることになるだろう。]
じ、人狼、みつけた ぃノ。
モウ、―――ま、周りデ人 ヲ。
し、な せせたくない、ノ。
[ぽつり ポツリと落とす言の葉。
発音も辿々しくなり始めた声は、ゆっくりと紡がれる。
食い下がっても断られれば諦めるし、アーベルが了承してくれたとて、また、掃除要らないと札が掛けられている部屋は無理だろうが―――誰の部屋がそうなっているだろうか]
/*
やっと誰でも占えそうという体たらく。
自分で作った設定に振り回されるという
良くない例です。
アアアもう 自分の馬鹿…
――ならば、殺すか?
[誰かが意を決したように、呟くのに]
あの魔女は、人狼を見つける手伝いをすると言っていた。
その言葉が本当ならば、我々は取り返しのつかない過ちを犯すことになるぞ。
[他の誰かが答えた。
団員たちは口々に言葉を重ねる。
彼らとて、村の護り手としての自覚はあるのだ。
疑わしいからと言って、無闇に処刑するわけにはいかない。
結論の出ないまま、沈黙が続く]
どうも、連中は伝承がどうの、御伽噺がどうので
誰を処刑するのか決める心算はないらしい。
……だから、俺が魔女を査問しよう。
[そう口にして、食堂で話し合う人狼の嫌疑者を鼻で笑ったのは、
秘薬を調合するベアトリーチェを問い詰めようとした団員だった]
その結果で、どうするか決めればいいさ。
[ベアトリーチェに遣り込められた団員に
査問をさせるのは危険だという意見もあったが
人狼を招き入れた魔女かもしれない彼女と対する怖気が
結局、彼の言を受け入れることとなった。
――それが、悲劇を生むとはしらずに]
[梳き撫でるエーリッヒの手はいつも優しい。
その優しさが年下の者に惜しみなく注がれるものと思えば
甘えてばかりではいけないような気もして]
本当に何ともないならいいけど。
エリィは自分でも気付いてないことあるでしょう?
[だから心配なのだと呟いた。
見抜かれている事をイヤとは思わない。
何処かで安堵しているのは、隠し事をするのが辛いから]
――…ありがと。
今はまだ、こわくて、言えないけど
いつか――…、言えると思えたら、その時は聞いて。
[付け足された言葉に薄く笑んでささやかな声を向けた]
/*
ちょっとねむねむしつつ。
ミリィの言葉じゃないなら「」つけるなりした方が良いと思う。
と言う細かいことを言いに来た。
…やっぱキリング、には行けないよなぁ。
自衛団に任せるのは好きじゃないけど(非難が自衛団に向くだけだから)、今回は仕方ない、か。
何か、背後が悪い方向に緊張の糸が切れてびみょんな感じ。
寝て戻せると良いな。
[半刻程が過ぎて、血に染まったナイフを手に戻った男に
他の団員たちは、顔色を蒼白にする]
……なんて、莫迦なことを。
[呻く副団長]
仕方ないだろう。
あの魔女、あの夜と同じに、俺を小馬鹿にしやがった。
俺たちに協力する気なんかないんだよ。
[男の開き直りの言葉に団員たちはざわめくが。
魔女は何れ、処刑されていただろうと、自分たちを納得させるように頷きあう]
[運び出される、ベアトリーチェの遺体を見る者があれば
白くたおやかな喉に走る、致命傷となった
深い裂傷に息を呑むだろう。
そして、人狼嫌疑者には、ベアトリーチェは人狼に協力している疑いがあり、拘禁を試みたが逃亡を図ったため
速やかに処刑を行なったと、ただ、それだけが伝えられた**]
[広間で、紅茶を貰った後、
話をしたりもしただろうけれど、
それは割愛する。
男はベアトリーチェがどの様に死者を判ずるのか知らない。
ただ、顔を見ない事を心配に思っていたのは確かで]
アーベル、ベアトリーチェの部屋って何処だ。
後で見舞いするわ。なんか持ってく食い物とかあれば持ってく。
付き合いはお前よりは長いんだから、下手に知らない奴が行くよりは良いだろ。
[そして男がその部屋に行った時、
――既に、遅かった]
[団員の一人がウェンデルに気付き、説明をする。
曰く、人狼に協力している疑い。
曰く、拘束を試みたが逃亡を試みた。
どちらも、男にとっては眉唾物だった]
あんなに体調の悪そうな彼女一人、
お前らは拘束出来ないってのか。
舐めてんじゃねえぞ。
ベアトリーチェは苦しんで――
[琥珀の目には怒りが灯る。
憎悪が。
だけれど、団員達にとっては男もまた、嫌疑者で。
乱暴に押しのけられれば、もうそれ以上の言葉はない。
ただ睨みつけるだけ]
殺してやる。
[彼らの姿が見えなくなった後、
男は、口元に笑みを浮かべた。
呪いの様に、誓いの様に、静かな言葉が落ちる]
――これが終わったら、俺が死ぬなら
其れより前にお前らを殺してやる。
[部屋の様子を確かめる。
血の痕跡はあっただろう。
その後、その部屋をしっかりと閉めて、
掃除をしないようにと看板を掛けて]
――団員から聞いたか。
ベアトリーチェが殺された。
あいつらの言う事の何処までが本当なんだか。
[食堂に人が居たなら其処で、男は続けて伝える。
一つの希望が、其処から無くなった事を]
――ベアトリーチェは、死者を判断する力を持っていた。
真実だ。
[何か言われたら、その都度返事はした事だろう。
だが、暫くすると、男は家に一度戻ると言った。
部屋は荷物があるからそのままで頼むと、アーベルには伝えた。
一晩を過ごすのは、自宅で。
視線はあったけれど、男は気にも留めずに。
本の積みあがった机から取り、ベッドの上で読む。
何度も読み重ねたページは、擦り切れている。
タイトルの無い、本]
[翌朝の目覚めは、早かった。
タイトルの無い本は小さな袋に入れ、宿へと持って行く。
そんなに早くから、珍しくも起きている事に何か言われたりしたら、
笑って返す]
寝れてねーの。
[白に走った赤い色が、脳裏に*こびり付いている*]
[声の調子にも軽く怒りは滲んでいた]
ベアトリーチェは甘そうだったな。
残念だ。
……人間は
あいつらは愚かだ。
自分から生き残る術を消しやがった。
神学生 ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。
神学生 ウェンデルは、刺繍師 ゲルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
神学生 ウェンデルは、刺繍師 ゲルダ を投票先に選びました。
/*
あ。
そーか、自衛団を使うという手があったのを失念しておった(
さて、人数的には実質8人でー。
智智囁占守村村村村
つか赤っぽいのが見えないのは、俺が感知される側続きでただでさえ精度の低いセンサーが死んでるせいだろうか、やはり。
[ウェンデルの言葉が食堂を滑る。
ベアトリーチェの死を伝えられた時よりも
その能力を伝えられた時の方が、
ゲルダの目は、見開かれたのだった。
胸元で手を握る。
落ち着かない様子で視線を泳がせてから、
俯いて、地面を見詰めた。
ぎゅ、と寄せた眉に、想いをすべて閉じこめて。
[やがて部屋へと戻るのは夜も更けた頃。
しんと静まる洞窟内に流れる冷たい空気。
目を閉じて背筋を伸ばし、手元に銀に光る針を携え、
随分と長い時間を過ごしたあと。
ゆらりと上げた手をゆっくりと、下ろす。
糸の波が色とりどりな線を産み面を埋める。
途中少しも手が止まることは、無い。
まるで空気の流れすら織り込むように手を動かし、
終わったときには、ひどく痩せた気が、した]
[出来上がったものをロミとミリィの布の横に並べ。
こほ、かは、と数度、乾いた息を吸って吐いた。
喉元を、手で撫ぜる。
掠れた音が出ただけで。
吐き出した息は、ひどく、重かった*]
─ 宿屋・食堂 ─
ん、じゃ、何か食べたら、って事で。
[カルメン>>33に頷いて返す。
独り言のように漏れる思考には、僅かに思案の色を覗かせて]
……ま、泉に行く途中の道はああだったし……まだ、通れないかも知れないしなぁ。
[そんな予測をぽつりと述べて。
食事の準備ができたと知らされたなら、多少無理してでも、胃に入れた。
食べておかないと持たない、という意識は常になく強かったから]
[ベアトリーチェの死──『処刑』が自衛団から伝えられた>>43のは、その後で。
聞かされた理屈に、翠は瞬くものの何かいう事はなかった──できなかった。
けれど、その後に、ウェンデルからもう一つの知らせ>>50が齎された時は、やや、表情を険しくして]
死を持って、判ずる者がいなくなった……と、なると。
[殺めた相手の真偽は、文字通りの闇の中、という事になる]
……きっついな。
[ぽつり、と呟く。
誰を選ぶか、という二重の選択。
その難易度がまた上がったな、と、息を吐き]
─ 食堂→自室 ─
[ふる、と首を横に振る。
とりあえず、眼前の約束を、と。
意識を強引に、そちらへ向けた]
……俺、部屋に戻ってるから。
都合のいい時に、来るといい。
[カルメンに短くこう声をかけ、部屋へと戻り。
一時、一人になると、は、と短く息を吐いた]
……とっかかりが、なさすぎる。
[全くない、わけじゃない、が。
その要素は、見極めるに足るとは思えない。
ならば、自分の出せる手で要素を増やすべき……では、ある]
賭け、だが。
闇雲に動くよりは、マシ、か。
[小さく呟き、ベッドに腰を下ろして。
手に取るのは、異国の装飾の施された横笛。
自身の気を鎮めるため、そして、鎮魂を願うため。
ゆるり、紡ぎだすのは穏やかな調べ。**]
― 宿屋/食堂 ―
ええ、じゃあ後で。
[ライヒアルトと食後の約束をして腰を浮かせた。
漏れた思考に一瞬動きが止まる。
何処かで考えないようにしていた一件。
ヨハナとギュンターの姿が浮かんで、蒼が揺れた]
そうかもしれないね。
[ぽつ、と返すは独り言のように小さく。
ゆるとした会釈を残して女はカウンターへと移動する]
[食堂のカウンター席で物思いに耽るように
手許で揺れる水面をぼんやりと眺めている。
思い悩むような吐息は微かなれど繰返し溢されて
温度を失いつつある紅茶を静かに飲み干しカップを置いた。
片付けを、と思った矢先、団員からベアトリーチェの事を聞いた]
――…あ、 嗚呼。
[驚きの音に次いで、後悔の音色が漏れる]
そんな……、嘘よ。
ど、して……
[理由もまた紡がれるがふるり女は首を振る]
[戻ってきたウェンデルが
ベアトリーチェの力について話すが聞こえる]
ベアトリーチェが死者を判断する者……
ね……、いつから、知ってたの ?
[ウェンデルへと確かめる声。
其れを知っても仕方ないともわかっていたから
女はゆるり首を振り返事を求めるを止める]
――…っ。
[俯いた女の表情は隠されて
くちびるを噛むのが微かみえるのみ]
[ライヒアルトが部屋に戻る際の声掛けには頷き向けて]
……ええ。
わかったわ。
[彼の部屋が何処か確認をして見送った。
漏れる息は何処か重い。
暫し間をあけてから席を立ち]
部屋で、少し休んでくる。
アーベル、食事の時間に、呼んでくれる?
[アーベルに頼みごとをして食堂を後にする。
カップと蓋の開かないジャムの瓶はカウンターに残されたまま]
―宿屋/個室―
[他の部屋と中はさほど変わらない。
違っているところといえば他より机が少し大きい事。
机の引出しの中に彫刻用の道具がいくつか残されている事。
此処でお世話になった時にこの宿で作った翡翠の一輪挿し。
一輪挿しには月下美人の華が彫刻されている]
――…。
[口を開けば弱音が零れそうになる。
滅入りそうになる言葉を避ければ吐息しか残らない]
[ベアトリーチェが描かれたスケッチブックを見詰め
女はその紙をそっと、撫でる。
ふるり、また首を振るい、新たなページを開いた。
深い呼吸を繰返し、お守りの玉を握る。
とくり、とくり。
規則正しい鼓動は生きている証。
覚悟を決めたように、スケッチブックに向かいペンをとる。
其処に描くのは6年前に知り合った美術商の伴侶。
白い紙に描かれた彼女の姿は普段と変わらぬ姿。
動かぬのが不思議とも思えるその絵に余計なものは一つも無い]
――…は、
[張り詰めていた糸が切れる。
抱いた思いは複雑に絡み合い自身にも把握しきれない]
覚悟、を
[決めなくてはいけない。
ライヒアルトやエーリッヒの言葉が思い起こされて
覚悟をと思いながらも未だ迷う心]
……、っ
[こわい、とくちびるのみで綴り置いたペン。
女は顔を両手で覆い、肩を震わせた**]
生き残る、術。
[ウェンデルの囁きを鸚鵡返しに紡ぐ聲]
ウェンとシンが生き残る術は――…
[生かす為に偽る覚悟。
嘘を吐く事に酷く抵抗があるけれど
見定める者の一人は残っていて
何れ見つけられてしまうのでは、と思う。
だから、自分が庇う事を考えて]
彫刻師 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
[食事は胃にも優しく、体を温めるスープを作り振舞って。
団員や、ウェンデルからベアトリーチェの話を聞けば、
青年にしては珍しく、壁を叩いて苛立ちを示した。
その後、ゲルダを伴って部屋の掃除>>36へと向かい。
聞かされた事>>37に頭痛を覚えた。]
……ねぇ、ゲルダさん?
ほいほい自分の能力言っちゃっていいの?
もし俺が人狼だったらゲルダさんが真っ先に狙われるけど、それでもいいの?
[少し困ったように告げて。**]
それでもいいなら、手伝って?
[と、手を伸ばした。]
先を越された、なんて。
[部屋に戻ろうか考え始めた頃、ウェンの囁きが聞こえた。
繰り返した囁きには驚きを通り越して呆れの響きが宿る]
分かったわ。私も大人しくしている。
[声に滲む怒りを煽るのはよくないと思えるくらいまでは落ち着いてきていたので、食堂で共有する情報として渡されるまで詳細を問いはしなかった]
[アーベルが振舞うスープは予め少なめに装ってもらい
気持ちばかり口にする。
食べなくては体がもたない。
わかっていたが結局必要と思われる半分も食べられなかった。
声かけを願うは掃除がはじまる前。
夕餉までには食堂に戻る心算だったが
それまでに心を決められるか否かは自身にもわからない]
[ウェンデルの報告も受けると、衝動は更に高まった。
注視している者がいたら、手で隠しきれない唇の端が少し震えているのも見えただろう]
そう、それで。いいえ、でもおかしいわね。
自衛団の方はそれも知っていらっしゃったのかと思ったのに。
団長さんのお話があった日、ベアトリーチェさんとよくお話していらっしゃったから。でもそれなら選ばれませんわよね。
[聞き耳を立てていたのか、見張り役の団員が窓の外で居心地悪そうに身動いだ。団の総意ではないと言いたかったのかもしれない]
どちらにしても、今日はもう誰かを選ばなくても良くなってしまったのですわね。
アーベルさん、湯を使わせていただいていいかしら。
身体が冷えてしまっているようなので。
[掃除に向かう前のアーベルに風呂を借りたいと頼んだ。
芯から温まれば不調も消えるかと思ったが、そう楽にはいかなかった。身の内深く、毒のように回るものはすぐには消えない]
― 宿屋/個室 ―
[笛の音が何処からともなく響いていた。
穏やかな音色に手が緩む。
暫らくその旋律に耳傾けていれば
肩の力がゆっくりと、抜けてゆく]
勿体なくも愚かなことね。
危険が減ったのはありがたいけれど。
[甘く響く欲の色に、身体がゾクゾクとする。
欲しい。けれど今すぐ口にしたら止まれない。本能のどこかが囁く]
ええ。ええ。次こそは。
[熱の篭った声で囁きながら、気分を変えようと席を立つ]
[常に鍵をかけていては、何かがあると暗に告げるようなものだ。
鞄には別に鍵がかかるようになっているから、中の空気が凝らないように窓すら少し透かしてあった。
部屋の床には一本だけ、黒い髪も落ちている。
淡茶の髪も当然のように幾本か見つけられるだろうけれど**]
カルメン?
[内と外から暖を取って息をつく]
また忘れているわ。あなたもね。
[その覚悟を推し量れるまで復調はしておらず。
名前が抜けたのは自分たちのことを案じるあまりだと受け取った]
……失われたからと言って、止めるわけにも行かない、のよね。
[手をかけた者の判別が出来なくてもやらなければいけないと。
誰に言うでもなく独り言つ。
その声は酷く冷静で、感情の籠もらないものだった]
[ゆるゆると、頭の中で何かが解けて行く。
けれどエーリッヒはそれに気付かない。
誰が人狼なのかを知る術は持たない。
持たないからこそ、取れる手段は限られる。
やらなければ、そんな想いが頭の中にするりと舞い込み、意識へと染み渡って行った]
[護りたいものはある。
あるけれど、優先順位はどんどん下がって行く]
[人狼を探さないと。
人狼を殺さないと。
そうしなければ、村が滅んでしまう]
[外では暮らしていけない自分の身体。
死ぬことは厭わないのに。
殺されることは厭わないのに。
居場所を取られまいと、村を護ろうとしていて]
[そのためには親しい者を手にかけることすら。
厭わなくなってきていた]
アタシは、一旦帰るわね。
また明日来るわ。
[宵へと足を踏み入れるような時刻。
部屋を借りる心算も無かったから、食堂に残っていた者達にそう言って席を立つ。
夕食も自宅で済ませる心算で居た]
[宿屋を出る前にブリジットの頭を一度撫でて、「じゃあね」と笑みかけてから外へと出る。
ひんやりとした空気が身体を包み、前が開いていたコートを手で握るようにして閉じた。
その頃にもなればリスも大人しくなり、冷える空気に触れぬよう、ポケットの底で丸くなり暖を取っている。
自住居穴へと戻った後は、食事を取って静かに休息を取るのだった]
─ 翌朝/自住居穴 ─
[その日の目覚めは穏やかな空気に包まれていた。
リスが、何も騒がなかったのである。
目覚めはいつも通りの時間。
リスは餌を求めてエーリッヒの周囲をうろちょろと動き回っている]
……今日は静かなのね、パラッシ。
[指の腹でリスを撫でようとすると、餌を強請っているのか指先をカシカシとして来た]
……………………。
[あまりに平和な光景に逆に脱力して、のろのろとした動きで起き上がると朝食を先に用意する。
支度を整えるといつものようにコートを羽織り、自住居穴を出て行った。
向かうのは勿論、皆が泊まる宿屋]
[夢を、見た。
父も母も共に暮らす頃の、北の寒い村にいた頃の夢。
笑う2人に一生懸命話す自分がいる。
柔らかい笑みを浮かべる二人がいる。
いつしか、穏やかな調べが遠く山の向こうから聞こえる。
ひどく心落ち着くような、美しい笛の音色のような。
両親は山の方を指さして、ニコニコと笑う。
いつしか目に見える全てはくにゃりと曲がり
円を描いて真ん中に渦となって吸い込まれていき
―――ゆっくりと目が覚めた時、枕は湿っていた]
/*
壊れているようなそうじゃないような。
無差別出来るようになりました(
ライヒを殺しに行きたいです(おまえは
……あっ、裁ち鋏持つの忘れた。[ダメだこいつ]
―翌朝―
[顔を洗って食堂へと降りる。
自衛団員がざわめいてみえるのは、
夜のうちに人狼による犠牲が出たか、
また出たならば誰なのか確認できぬ為だろうか。
昨日は、ミリィの潔白をそれ程言ってはいない。
チラチラと部屋の方を見て、気にする素振りで端に立ち、
ポケットに手を、入れる。]
─ →宿屋 食堂 ─
[宿屋に入ると自衛団員が確認するようにこちらを見てきた。
また襲われた者が居ないかを確認しているらしい]
…今日は誰も襲われていないんじゃないかしら。
[ぽつりと零した言葉に自衛団員達が酷くざわめいた。
何故そう思うのかと問う声が上がる]
パラッシが、大人しかったから。
[告げた理由は自衛団員達にとっては理解しがたいものだっただろう。
ふざけるなと声を上げる者も居る]
アタシがそう思っただけだから。
本当かどうかは自分達で確かめてみれば良いわ?
[自衛団員達を映す隻暗緑に感情は籠もらない。
淡々と告げて、最後に緩く口端を持ち上げた。
それは少し不気味に見えたかもしれない。
その横でリスが呑気に「クルル」と鳴いていた]
[カルメンの問いには、彼女の仕草を見て答えなかった]
団長は知ってた筈だ
[それはつまり、団員も知っていたのではないか、と。
言外に含めてもいた]
[ウェンデルが先に居たならば、挨拶をする。
彼を早い時間に見るのは珍しい気がしたが、
ベアトリーチェと親しそうにしていたのは見ていたから
そこについて、ゲルダが突っ込むことは無かった。
自衛団員が声を荒げたのを耳にして視線を向ける。
リスを連れた長身を見止めて、足をそちらへと向ける]
…、
[ポケットから文字を書き付けた紙片を出し、
彼に見せようと差し出した。
そこには、『ブリジットは人間』と、書かれている。]
[声を使う彼女に対する注意に
金の狼も頷いた]
三人だ、カルメン。
――ベアトリーチェの事は、言わずに悪かった。
[理由も説明もなにもなく、
ただ謝意を伝えて]
― 朝:宿屋 ―
ん、はよ
[挨拶には、琥珀を瞬かせ、笑う。
エーリッヒがやってきた時のざわめきに視線をやったが、
自衛団員の姿に緩く口元に笑みを作った。
ゲルダの動作には、怪訝そうにするものの、
声をかけたりはしない]
/*
図らずもptが8ゾロ。
あと888pt
さて、このタイミングでジティ白と出ると言うことは、黒なんじゃないかと思ってしまうわけだけど。
ゲルダが執拗にアタシに結果を報せに来る辺りとかもうね(笑)。
背後の性質を知ってるとしか思えないわ(
[ウェンデルの笑みと、エーリッヒの笑み。
それからエーリッヒがウェンデルかける言葉に、
少し表情緩めて、ふたりを交互に見る。
それでもチラチラと部屋の方を気にするのは、
誰が現れるかで―――身体を揺すり、落ち着かない*]
/*
えーと。
そこに白出しか……いや、制限あるから仕方ないんだろうけど、白包囲網になってきてるなぁ。
それが怖いから、あえてろーるするーしとった部分もあったんだが、裏目にでたかなー。
動き難しいにゃー……投票、どこに向けるか。
/*
エーリッヒ視点情報
・白:ロミ、ミリィ、ジティ
・占い師:ゲルダ
・霊能者:ベアトリーチェ
・灰:ライヒ、ウェン、アーベル、ノーラ、カル
・カルが何か隠してる?
灰が思ったより多かった。
ここで狙えそうなのはやはりノーラなわけだけど、これはPC視点。
PL視点でもライヒに突っかかってもらえる可能性があるので、悪いわけではない。
ただしノーラ狼の可能性はある。
カルがどう動きたいのかが見えないのがねぇ。
調べてるところって、聖痕者と霊能者なんだもの。
この辺り考えると囁き狂人な気がするのだけどね。
/*
悩む所ではあるんだが、時間軸並行は、俺は構わんのだけど、向こうが大変なんじゃないかと……!
さて。
ほんとにどうすべなぁ、投票と護衛(汗。
/*
PL視点ではライヒ守護なので、灰から一旦外して、と。
その状態で狼探し。
・ゲルダ真の場合
ウェン、アーベル、ノーラ、カルの中に2人。
カルが囁き狂人だと2/3の確率。
ノーラが髪の提出を拒んだので狼率高し。
・カル真の場合
ミリィ、ジティ、ウェン、アーベル、ゲルダの中に2人。
ゲルダが囁き狂人だと2/4の確率。
ゲルダが白出ししたのがミリィとジティ。ここ2人が狼の可能性は高いかも。
うーん、絞れない。
むしろアタシが狼だと思われてる可能性が高い気がしないでもない(
怒っちゃねぇ。
気にする事でも無ぇよ。
[告げる言葉はぶっきらぼうに。
エーリッヒの答えには、怪訝そうな顔をした]
そりゃ確認はするだろうが、
なんでまた、そんな風に思ったんだ?
[放された栗鼠を眺めつつ、
団員と同じ事を問う]
─ 前日/宿屋・自室 ─
[一頻り、楽を紡いだ後、笛を置いて。
笛と共に包んであった剣を引き抜き、指先をその刃に軽く滑らせた]
在继承飛水星的血和工作的者,流星的名。
(フェイ・シュウェシンの血と役目を継ぐ者、リュウシンの名において。)
绿宝石的守护的咒文,的收到的。
(翠玉の守護の呪い、届く事を。)
[小声で紡げば、指先から滲んだ紅は銀の刀身へと吸い込まれ、柄に飾られた翡翠が微かに光を散らす。
──同時、花を象った組紐飾り──ミリィに渡したそれの中央にある玉が微かに煌めいたが、果たしてそれには気づかれたか]
……正式に継いでるわけじゃないし。
媒介がないと届かないのは已む無し、か。
[その後は、頼まれた修理のための作業──主に、枠の修繕だがに集中して。
訪れるものはあったか、否か。
ともあれ、目を覚まして最初に確かめたのは、剣の状態]
……変化なし、か。
少なくとも、あいつは狙われてなかった、と。
[それ自体は安堵していい、とは思えども。
楽観視できないのもまた、事実で]
……変化があったかどうか、確かめに行くか。
[小さく呟き、部屋を出る。
向かう先は、食堂]
─ 宿屋・食堂 ─
[食堂に向かう間、感じたのは、やけに静かだな、という事。
昨日のような慌しさがない]
……どーなってんだ?
[そんな疑問を感じつつ、食堂へ。
見回せば、目に入るのは語り合う金髪二人と落ち着かない様子のゲルダ]
……よ。
なんていうか……静かだな、今朝は。
[ひら、と手を振りながら。
少し悩んで、投げたのはこんな言葉]
あー。
小動物って敏感って言うよな。
なるほどなぁ。
[納得したように頷き]
こいつが暴れてもまったく怖くねぇなぁ。
[どんなになるのか、と。
興味深そうな顔**]
……何も、なかった?
[エーリッヒから返された言葉>>98に、僅かに眉を寄せ。
説明がなされると、なるほど、と言いつつ緩く腕を組む]
何もなかったなら、それ自体は歓迎できるが。
……奇妙と言えば、奇妙、だな。
…ん。
ぎー、ぎー、
[言ってたのを見た、と、エーリッヒには頷いて。
人が死んでいなければいい、と、もういちど頷いた。
部屋の方からの足音に振り返ると、ライヒアルトの姿。
会釈でもって挨拶をして、その背後にまた視線を向ける]
/*
しかし、なしてノーラさんのとこに黒髪落ちてたんでしょねwwww
実はそこら、どーおすればいいかでなやんでーるのーよー。
/*
そして今現在も悩んでおるのだが。
今日の護衛先、どーしよーね……!
手数的にGJはいらんだろーと思うておるのだが、赤組はどう来るか。
ここらを見切るためにも、カルメンと話したいにゃー、というのはあるんだが。
……今の時点だと、護衛先がミリィorカルの二択しかないのよね。
……ん?
[向けられる視線>>101に、こてり、と首を傾げる。
意図せず、向きが左右対称の形になっていた]
どうかした、か?
あー
鳴き声。
[納得の声。
あれお前か、って視線が栗鼠に向いた]
よぉ、ライヒアルト。
[口元笑って、片手をあげる。
歓迎できるというのには同意だったが、
奇妙と言う言葉が分からないのは男も同じ。
視線を彼へと向けた]
[視線の意味がわからずにいたら、エーリッヒ>>103から言葉としての問いが投げられ。
ああ、と合点がいって翠を瞬く]
……誰も襲われなかった可能性は、わかってるけど。
だったら、なんで? って思って。
[護界の呪で弾いたのではない、とわかるから、余計にそこが気にかかる]
襲えない理由があったのか、襲わなくてもよかったのか……って辺りは、まあ。
推測するしか、できないんだが。
/*
システム的には、意図的に外したか被ったのどっちかだと。
わかるだけに、さて、どうしやうか。
自分の手札も、どこまでばーらすかーなー。
ちなみに、ここからあやしまれて刺されるでもいいのよ。
[首を傾けるライヒアルトに、口を開こうとした時
エーリッヒが同じ問いを言葉にしたから、頷いて聞く。
なんで?という問いに、口元に手を当てて思案する風]
…、オなか
ぃッ ぱい?
[ギュンターと、ロミを、食らったはずだ、と。
ギュンターの死体は見ていないが、ロミの身体の
腹部が不自然に凹んでいたことを、覚えている]
何だお前。
[栗鼠の仕草に笑って手を伸ばす。
自分から伸ばしたせいか、さっと逃げられてしまった]
そういや護る者、とかも良く聞くよな。
人狼の話では。
[エーリッヒの言葉を聞いて、思い出した様。
ゲルダの考えには、彼女へと視線を向けた]
なのかもな。
だったらもう、さっさと此処から解放してほしいもんだけど。
狼だってそんな状況で、狩りなんてしないだろうに。
[しかし言っても、自衛団員は聞きはしないだろう。
溜息が落ちた]
[静かな声>>108に、翠が瞬く。
傍目には、そう見えるのかと。
今更のように、そこに気がついた]
……ああ、そうか。
そういう見方も、ある、か。
[惚けたように紡ぐ声は完全素のもの]
……ん……それも、どうなのかな。
団長は、なんていうか。
ほとんど、食われてなかった……し。
[ゲルダの疑問>>109に、思い出すのはかき集められた赤い塊。
それを思うと、自然、自決したヨハナの事へも想いは跳んで。
軽く、唇を噛んで目を伏せた]
/*
はっはっは。
素で視点漏れしておったわwwwww(
しかし、なんだ、あれだなあ。
守護者と狼は情報共有率が高くて視点も似やすい、とは。
たった一回のガチでの狩人でしみじみと思ったことだが。
今、改めて潜伏の難しさを思い知る……っ!
― 宿屋食堂 ―
…おはようございます。
[静かだけれど、和やかとは言いがたい空気に目を瞬き。
小さな声で挨拶しながら食堂の中に入った]
…、
[ウェンデルのため息と、目を伏せるライヒアルトに
口を噤んで暫し唸るようにして考える。
が、何かが浮かぶ筈など無くて。]
…よ、ハナさん は
人狼、ゃ、 無い、ンでショう?
[人狼がギュンターを殺した挙句に自殺するなど、
思えなかったから。
ならば、まだ居るには居るはずなのだと、声は硬い]
[ウェンデルの手から逃げたリスはテーブルの上を行ったり来たり]
ええ、御伽噺でも出てくるわ。
人狼が誰かを襲うのを防ぐことが出来る者。
だからそれが起きたのかと思ったのだけど。
[ウェンデル>>111にはそう言って、視線はライヒアルト>>112へと戻る]
人の考え方は様々ではあるけど。
ライヒが奇妙と言ったのは、少し引っかかるのよね。
それこそ、人狼が誰も襲わない選択肢を選んだことだって考えられるのに。
[それはエーリッヒ自身の考え方から来るものであるため、全員に当てはまるわけではないのだが]
まるで人狼が誰も襲わなかったことを知ってるみたい。
[ぽつりと紡ぐ声は、小さくない]
/*
あ、襲撃情報の書き方が悪かったから!
腹側か背側か向こうに出した時点では決まってなかったからつい。足りないだらけですみません。
流石に肌に傷一つつけずには食べられない(汗
人姿で手を突っ込んでは食べてて、傷が目立たなくなっていたとかそんなと思っておけば良さそうかしら。ゲルダさん動転してたし。
刺繍師 ゲルダは、彫刻師 カルメン を投票先に選びました。
― 食堂 ―
[挨拶を聞き、そちらへと視線を向ける]
はよ。
[ノーラを見て挨拶をした後は、栗鼠へと視線は戻った。
元気な様子に、目を細める]
今日誰も襲われなかったのは、
護る者が、誰かを護ったか、
それとも単純に、人狼が誰も襲わなかったか。
[エーリッヒの言葉に対する様に、言葉を重ねて]
ヨハナは知らないが、多分違うんだろうな。
ベアトリーチェは見たんだろうけど、
……団員なら知ってるかもな。
[言いつつも、自分から聞きに行こうとはしない]
大丈夫か、シン。
[問いの声は、心配を滲ませる]
――ベアトリーチェを狼だと言えば良かったな。
[小さく過去を悔やむような声。
しかし思いついていても、決してやらなかっただろうとも思えた。
狼はただ、苦笑を滲ませる]
……そんなに、気にかかることか、それって?
[緩く首は傾いだまま、引っかかる、と言うエーリッヒ>>115の言葉に瞬きひとつ。
視点の前提が違うが故のズレなのだとは、その後の彼自身の呟きでようやく気づきはしたが]
……そこで、そういわれても。
答えようがないんだが、こっちは。
[確かに、それを知っているが。
それを知る所以をこの場で開くか否か、となると、さすがに慎重にならざるをえない]
[挨拶を交わして、途中から聞くことになった会話を分析するように暫く聞いていた]
とにかく、今朝は誰も犠牲が出ていない。
そういうお話でしょうか。
[議論を交わしているような男性達には少し声を掛けにくく、ゲルダの近くへ行くと声を潜めて問いかけた]
[エーリッヒの言葉に頷く――ロミの名前に、分かっていることなのに少し、口が歪んでしまう。
続ける言葉は、エーリッヒがライヒアルトを疑っているように聞こえたから、じっとライヒアルトを見詰めた。]
……ベア、トリーチェ。
[ウェンデルの言葉に思い出す、黒いフードの、どう見ても怪しい風にしか見えなかった人物。
人狼に殺されたのではない、ひとに殺されたひと。
一度だけ、ふると顔を、振った時、ノーラが側に、いて。
こくり、頭を縦に振って見せた]
た、たたブン。
だ、ダレも、…理由は、わ、分からなぃ、ぇド。
―回想―
んー。
もしゲルダさんが人狼だったら、今、食事の絶好のチャンスだよ?
俺が人狼の場合でも、そうなんだけどさ。
甘いけど、できるなら疑いたくないってのが本音かな?
[と、苦笑を浮かべた]
―回想 了―
ええ、もう大丈夫。
また少しお腹が減ってきてしまったけれど。
[心配そうな問いかけに、普段通り微笑む気配を漂わせて囁く]
他の誰も知らないのだったら成り代わることも出来たのね。
でも、分からなかったのですもの。仕方がないわ。
[言われるまで思いつけもしなかったことなので、悔やむのを慰めるような調子だった]
犠牲がない、のはいいことなんだけどね。
[昨日の掃除の際のゲルダの問い>>81には否定を返した。
ノーラに貸した部屋は、記憶違いで無ければ一人部屋を貸していた筈だから。]
疑心暗鬼な状況なのは変わらないわけだ。
[小さく息を吐いて、オニオンスープをグラタン風にした物を、
今、この場にいる人数分配膳した。**]
誰も襲われていないと思われる今日。
誰かが護られたか、人狼が誰も襲わなかった可能性。
護る者が居るのだと予測が付くのだから、誰かが護られたと考える方が、自然。
人狼が誰も襲わないなんて考えにくいもの。
それを奇妙と言えるのは、何故か。
人狼が誰も襲っていないと知るなら、奇妙と言えるわよね。
もし彼が人狼なら、そんなことを漏らすかしら。
そうだとしたら、迂闊すぎるわ。
[返された短い言葉。>>121
翠はその意を探るように、しばし、隻暗緑を見詰め]
……そう、か。
[それ以上、問いを重ねる様子がない事に、短くそういって、目を逸らした]
[ライヒアルトとエーリッヒの話す内容には、
何もつっこまずに、二人を眺めるに留まる。
殺された彼女の名を言うゲルダに視線を向ける]
まぁ、犠牲者が無かったんだ。
それで良いじゃねえか。
いちいち考えすぎると、
厄介な事になりそうだ。
なぁ、お前らさ。
誰が人狼だって思うよ。
[視線は周りに居る人たちに向く。問いかけは静かに]
― →食堂―
[今日の目覚めは昨日と同じではありませんでした。
誰の声も響く事はなく、代わりに何かの音色が夢現に届いた気がしましたが、目を覚ますまでには至らず。
お陰で僕が食堂に降りたのは、いつもよりも遅い時間でした]
……。おはよ。
……みんな、いる?
[僕は尋ねて、辺りを見回します。
今まで死んでしまった人たちと、昨日自衛団員さんたちが“処刑”した1人以外、誰一人欠けてはいませんでした]
/*
ここでおーぷんにすると、C視点の灰がだね……!
[問題そこか]
まあ、そこはわかった上での、とっかかりのための突っ込みなんだろーけどな!
しかし、うむ。
投票どうしよなぁ……。
小説家志望 ブリジットは、刺繍師 ゲルダ を投票先に選びました。
なら良かった。
んじゃ、今日はちゃんと襲おう。
シンはずいぶん燃費が悪いな。
俺も、血の匂いを嗅いで、
随分腹は減ったが。
[次の食餌を思えば、声が僅かに弾む]
――団員は知ってただろうな。
成り代わりは出来ねぇ。
やっぱり無理か。サンキュ。
[慰めのような言葉に、礼を述べる]
刺繍師 ゲルダは、未亡人 ノーラ を能力(占う)の対象に選びました。
刺繍師 ゲルダは、未亡人 ノーラ を投票先に選びました。
あ、リガとう。
[アーベルから、オニオングラタンスープを受け取ると
近くの椅子に座り、少し、音を立てずに啜った。
胃は調子悪くないようで、温かい液体が喉を落ちていくのに
安堵をおぼえて、ちいさく息を吐いた]
[は、と息を吐いて周囲を見回す。
新たにやって来た者たちに気づけば、おはよ、と言いつつひらりと手を振り]
と、ありがとな。
[配膳されたスープ>>124に、僅かに表情を緩めてそれを受け取った]
……難しい、質問だな。
正直、取っ掛かりが少なすぎて、誰、と明言できるには到っていない。
[だからこそ、今も悩んでいるのだとは言わず。
ウェンデルの疑問>>126には、一つ、息を吐いてこう返す]
……信じたい、なら、上げられなくもないが……な。
[ただ、それは多分に自身の願望だから、と。
口にすることはしない]
/*
ゲルダの情報を断片的にしか取っていないので、実は白黒情報がさっぱりないというね……!
ある意味、すげーわ、これは。
刺繍師 ゲルダは、彫刻師 カルメン を投票先に選びました。
/*
で。
真面目に守護先どうすべか……!
襲撃示唆っぽいものが見えてるから、デフォのままではいかんのだがっ……!
あれはあれで、どう判断するか、なやむなあ(汗。
とりあえず、ミリィに変えとくか……残り2時間、動きがあれば変えるつもりで!
細工師 ライヒアルトは、交易商 ミリィ を能力(守る)の対象に選びました。
ええ、今夜はちゃんと。
おかしいわよね。
こんなに空腹を覚える方ではなかったはずなのだけれども。
美味しいものを続けて食べてしまったせいなのかしら。
[弾む声に、柔らかく同意する。
燃費が悪いと言われるのには、カルメンとした話を思い出しながらバツ悪そうに苦笑を滲ませた]
知っていたはずだと思うわ。
でなければ、もっと早くから警戒していたはずですもの。
無理をして疑われるよりも、ずっといい。
[礼を言われるほどではないと、微笑むように囁いた]
食べがいのある男性がいいかしら。
ロミちゃんのように美味しそうな子がいいかしら。
[誰を食べようかと考える]
男性でも、エーリッヒさんなら力が無さそう。
宿にも泊まっていないし、一人になるなら見つかりにくそうよね。
護り手が護っていないと分かったら、厄介な力を持っている人を迷わず選ぶのだけれども。
[今も話題に出ていたから、警戒心も強くなる]
よぉ
[ブリジットには片手をあげ挨拶を。
ゲルダがあげた名に瞬き、首を傾げ]
なんでまた?
[不思議そうな視線を向けた]
団員に聞くなら任せるわ。
聞いた方がいいが、
聞きに行くのは嫌なんでな
―食堂―
……。そっか。
[良かった、と言うべきかは分からなくて、犠牲者が居ないと教えてくれた美術商さん>>130にはそれだけを返します。
昨日の衝撃から1日経った今だって涙は滲みそうで、それでもお腹は空いて、貰ったスープに口をつけます]
……でも、人狼は居なくなってないんだよ、ね。
[団長の奥さんは自ら命を断って、処刑された黒いローブの人は力を持っていたと聞きました。
団長さんも友達も襲われた以上、この中に居ないなんて言葉は最早通用しません]
……誰かは、分からない、けど。
[人狼は誰か>>126という問い掛けが聞こえます。
信じたい>>134という言葉に、自然と一番親しい人>>131へと目が向きました。
けれど]
……。でも、選ばなかったら、昨日みたいに……
[一度俯けて。
次に刺繍師のお姉さんに向いたのは、友達の部屋での言動を思い出した所為でした]
……え?
[丁度そこで彼女が上げた2つの名前>>128に、僕は瞬きました]
[ウェンデルの不思議そうな視線に、視線を合わせ、
思案めいた表情を浮かべたのだけれど。
やがてそのまま、小さく開いた口は言葉を紡ぐ]
…ふ、フタりは、かなら、ず人間だカラ。
ね、く、クヴェレさん、には、話した、けど。
[エーリッヒが席を立つ背を見送ってから、
ノーラへと視線を向ける。
彼女は自分の事を疑っているようだったけれど、
話をしたことは間違いない]
甘いかもしれないけど。
できるなら俺は、誰も疑いたくないよ。
[ウェンデルの言葉>>126に、思うところを告げる。]
わかった、後でなんとかしておく。
[と、エーリッヒ>>129に告げた。]
ブリジットさんを、視たようね。
それならば、また同じに食べた方が疑いを向けやすいかしら。
[ゲルダの発言を受けて、また囁く]
昨日はエミリーさんを視たというのなら、彼女は護られていたのかもしれないということにして。
宿屋の息子 アーベルは、小説家志望 ブリジット を投票先に選びました。
エーリッヒはやめておこう。
[上げられた名に、狼は答える。
カルメンが親しくしているのを知っているから]
――そうだな。
ブリジットを、食おうか。
[想像してか、声が甘くなる]
[食堂に集まる者達から離れて、自衛団員が居る場所へと近付く。
それを見た彼らは先程のこともあって怯えるようにこちらを見て来た]
……ねぇ。
あのベアトリーチェって人が、死んだ人から人狼を割り出せるのは知ってたのでしょう?
彼女、ヨハナさんのことは調べたのかしら。
[問いかけると、団員達は顔を見合わせてから、渋るような表情をしながら頷いて見せた]
それで、何て言ってたの?
………答えないと言うのは認めないわ。
貴方達は、人狼を見つけることが出来る人を死なせたのだから。
貴方達の、その手で。
必要な力を失わせたのは、貴方達よ。
[団員達を責めるような言葉。
感情的ではない分、言葉は重く響いたことだろう]
今は少しでも情報が必要なの。
何て言っていたのか、教えなさい。
[声は静かだったけれど、有無を言わさぬ響きを持っている。
何人かはベアトリーチェを殺したことを正当化したようだったが、そう割り切れなかった一人がその結果を口にした]
……そう、ヨハナさんは人だったのね。
分かったわ、ありがとう。
[返答を聞くと礼を言い、その場を離れた。
足はそのまま他の者達が集まる場所へと向く。
戻ったならベアトリーチェが残したヨハナの結果を居る者達に告げた]
[刺繍師さんと視線が合いました。
首を傾げる彼女が先程口にした言葉>>139は小さくて、その時点では聞こえていません]
どうして、僕?
[だから素直に問いを投げました。
もう一つ上がった名前の人との関係は分かりませんが、少なくとも僕は彼女とはそこまで親しくなかったはずです]
[面々の話す言葉を聞く。
アーベルの答えには、お前らしいと素直に心情を伝えた。
しかしゲルダの言葉を聞けば、
琥珀の目は彼女へと向かう]
お前、生者を見分ける、か?
――ロミについて、連れてくなと言ってたな、そういや。
[向けられた視線>>133に、一時、翠をそちらに向ける。
疑いたくない、という意味では、かなりお互い様と言えるところ。
ある意味では、清められずにいる玉に引き摺られているのかもしれないが]
…………。
[交わされる会話に、翠はゲルダの方へと向かうが。
特に何か言うでなく、周囲の問いへのその応えを待つ姿勢]
[ウェンデルの問いには、ひとつ、頷く。
それからブリジットの方を見て、口を開き]
…だ、れデモ、い、いいつでも…み、見られなくて。
み見られル、ヒ、ひとカラ…
[親しいからではなく、そうでないからでもなく。
飲み終わったオニオングラタンスープの器を奥へ押して、
机の上にロミをとミリィ、そしてブリジットの刺繍画を広げる。
ブリジットはその肩に白く大きな鳥を止め、
楽しげに笑っているものだった]
[エーリッヒを即座に否定されたのにはキョトンとなったが。
そこに思いやる何かを感じ、分かったとすぐ候補から外した]
子供だからきっとまた美味しいわよね。
ああ、待ち遠しい。
未亡人 ノーラは、小説家志望 ブリジット を能力(襲う)の対象に選びました。
交易商 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。
……。見る?
[まだ中身が入っているスープを横に退けて、広げられたそれ>>147を覗き込みます。
描かれているのが誰かは、一目で分かりました。
まずは技術の高さに素直に感嘆し、遅れて先程の“見る”という言葉との関連に気付きます]
……えっと。つまり。
ゲルダさんが“見る”人で、僕とミリィさんと……ロミを調べた、ってこと、かな。
[顔を上げて、推測できたことを述べます。
そこにどのような限りがあるのかまでは分かりませんが、そこまで問うことはしません]
…だろ?
[ウェンデルの言葉>>145に、こちらは苦笑で返し。]
そういえば、ウェンデル。
貸してくれた本にさ、二年くらい前…丁度お前とお前の家族が村を出てった後くらいかな。
そのくらいの日付が書かれた栞が人狼の挿絵の所に挟まってたよ。
[疑問として聞かずに、あったことだけを口にする。
聞きたい事はある。
けれど、きちんと説明が返ってくるかが分からなくて。
昨夜のノーラの願い>>68、>>70には、きちんと対応していた。]
[ブリジットの言葉には、こくり、頷いて。
ノーラの言葉と深い息に、僅かに表情を動かした。
視線をそっと横にズラし、ぼそぼそと蚊の鳴くような声で、お礼をつぶやく]
[それからゆるゆると顔を上げて順番に人々を見て。]
…だ、カラ、。
ふ、フタりは、こ、ロサナ、ないで。
こロさせないで………
[それだけは、と、声をかすれさせた]
神学生 ウェンデルは、小説家志望 ブリジット を能力(襲う)の対象に選びました。
[皆のところに戻ると、ゲルダが今まで見た結果を広げて伝えているところだった。
以前からその話は聞いていたため、驚く様子などは特に示さない]
[皆の前で力を持つことを明かしたゲルダに対しても特に何かを言うことはなかった。
彼女がそうするべきと判断したことに異を唱える心算はない]
―回想・食堂にて―
[ベアトリーチェの死が
人の手により齎されたらしいと耳にして、女は目を瞠る。
「何故そんなことを?」と責める言葉は辛うじて堪えて。
自分が団員を詰った言葉が引き金となり、彼女の上に死の翳が降りたことを女は知らぬまま。
ベアトリーチェの魂の安らぎを祈る聖句を――無力な言葉を唇に浮かべる。
そして知らぬうちに希望が失われていたと、ウェンデルに告げられたとき、何処からか嘲笑うような声が聞こえた気がした*]
― 宿屋 ―
[ベッドに横になってもすぐに目覚めて寝つけぬまま
迎えた朝は静かなままだった。
銀製の指輪の台座に刻まれるのは茨。
本来なら薔薇を彫刻した石がはめ込まれるはずだったものに
無垢なる玉を傷つけぬようはめ込んで右手の薬指に通す。
お守り袋でも作って、とも考えたが
玉が布に覆われて見えなくなるのも寂しく
それに炊事と同様、裁縫のからきしなのでそうはできなかった]
暫くはこれで我慢してね。
――…もし、ラーイの手許に戻ったら
[今度はもっとよいかたちとなるだろう。
ゆると目を細め玉を撫でる]
―昨夜・自室―
[その夜、疲れ果てた女は泥のように眠った。
握り締めた掌の中で、
花を象った組紐飾りが微かに煌く。
ゲルダに身の証を示された女が
無事に朝を迎えることが出来たのは
ライヒアルトの持つ不可思議な力によるものか
或いは、人狼の気紛れに過ぎぬのか知る由はない。
一つだけ確かな事は、惨劇の只中にいるというのに
悪夢の訪れがなかったということだ*]
エーリッヒ、サンキュ。
[戻ってきた彼が伝えた言葉に、
男は軽い調子で礼を言う]
ハ、殺しておいてあいつら何言ってやがる。
未だ彼女を認めないんだな。
[吐き捨てるような言葉は、
特に小さくもしていない]
/*
飴たべてない。
ばすけっと、返してない。
おまじない、おしえてもらってない。
縁故に相談できてない。
すまない、動きが鈍いな…っ
/*
さて投票先はどうしよう…。
できれば今日は生き残りたいのですけどもも。
明日、人の姿で我慢大会して散りたいのです(何
さっきお風呂で浮かんでしまったものが幾つかありましてネ。
ウェンとカルメンが生きているの前提なものですがw
子供だからな、
旨いだろうな。
[声は僅かに喜ぶよう]
――でもまぁ、そこまで腹が減ってるなら
お前ががっつり喰えよ。
俺も今日は喰うけどな。
[エーリッヒから告げられた結果>>143 と、ゲルダの言葉>>147 >>152。
緩く腕を組んで、翠を伏せる]
……ん。
[ゲルダの言葉を真っ向から疑いはしないが、すぐに全てを信じるには至らない。
見えるものだけを信ずるな、とは、先達の教えの一つ。
故に、すぐさま力を向ける、という方に思考は寄らなかった。
もっとも、今の段階では、力を向けるのは手をかけた玉持つ二人に限られているのだが]
刺繍師 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
……。そっか。
[頷き>>152に僕が返したのは、一言だけでした。
浮かしかけた腰を下ろす際、猫を抱く幼い友達が視界の端に入って、泣きそうになりました。視線を落とし、唇を噛んで堪えます]
……。
[掠れた声>>152は、僕の耳にも届きます。
だけど僕は、彼女を信じるとは言えませんでした]
神学生 ウェンデルは、交易商 ミリィ を投票先に選びました。
あ、お帰り、エーリッヒ。
[ひら、と戻ってきたエーリッヒ>>143に手を振って。
告げられた事に眉が下がる。]
……ヨハナの婆ちゃん。
[そんな身の証明なんて、と青年は思う。
もう死者を見極める者もいない。
自衛団には後でさらにいちゃもんつけてやろうか、と思った。]
[他所者、と言うならばゲルダも3年前に来たばかり。
加えてこの様相であるから、自衛団員から見る目はあからさまに不信に満ちていた。
だから、自分が庇う事で『仲間なのでは』と思われる可能性すらあり。
プラスにのみ働くわけでは無いと知っているけれど、
かと言って何も言わないことは結局できず。
ノーラの言葉に伏せる視線は足元へと落ちるが、
そこに悲観するような色は、無い]
[自衛団員の話が、戻って来た彼>>143から伝わって、僕はその時初めて何故彼が出ていたのかを知りました]
……。……きっと、寂しかったんだね。
[凄惨な遺体と、蹲った奥さんの背中が過ぎります。
そうと息を吐き出しました]
― 現在/食堂 ―
[部屋を出て食堂に向かう頃には
残るほとんどの者が集まっていたか。
話の途中ということもあり
何の話をしているかはすぐには分からない。
昨日と同じようにカウンター席に座り
厨房で酌んできた水をちびりと飲む]
そうよね。きっとね。
[喜ぶような声に期待の響きを篭めて囁く]
そうさせていただくわ。
勿論、ウェンの分はちゃんと残してね。
私もずっとご相伴に預かってきたのですもの。
……たし、かに。
最大の問題は、そこだな。
[ウェンデルの言葉>>167に、は、と息を吐いて室内を見回す。
めぐらせた翠は、カウンター席についた姿>>169で止まって]
……もしかしなくても、今、起きたのか……って。
[声をかけ、ふと、銀と翠の彩りに気づく。
覚えある玉が台座に納まる姿に、翠がきょとり、と瞬いた]
……こ、ロされた人が、人狼、か
どどぅか判らないなら
―――い、ツ、終わルの。
[ふと、感じる恐怖。
不安を煽ると判っていても、呟いてしまった]
未亡人 ノーラは、宿屋の息子 アーベル を投票先に選びました。
/*
さてさて。
護衛は二箇所限定だよ! と出しているので、襲撃はコントロールできる。
はず。
問題は投票だにゃー……霊が落ちてる時点であらゆる意味でどろぬま化するわけだが。
にゃむにゃむ。
そもそも村人に被害者はいたのかって話だ。
[エーリッヒの言葉には、自衛団員の方を睨みながら、
そんな一言。
こうなってしまった以上、もう全てが遅い。
恨み言の一つや二つは、言うけれど、其れは分かっている事]
――ひでー話だよな。ほんと。
俺らは生きる為に、此の中から一人、生贄を出さなきゃならない。
誰を出す。
死にたい奴は居るか。
そんな話だ。
[室内を見て、溜息を吐く]
/*
ノーラのままで良いかな。
ライヒを突くために。
ちなみにエーリッヒはノーラとライヒが懇意であることは知らない。
――…ん、そんな所、かしら。
[起きた時間と寝た時間が定かではないから
ライヒアルトの問いには曖昧な返事。
玉思わせる翠が手許に向くを感じて一度下がる眼差し]
これなら、失くさないかと思って。
[指に嵌る玉からライヒアルトに視線を移し微かな笑みを浮かべる]
……僕も、寂しいもん。
[頭に触れるのはいつもの手>>171でした。つい弱音が洩れます。
だからと言って、自ら命を絶つ選択は僕にはできそうにはありません。
もう一度息を吐いた後で、そっと顔を上げました]
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。
……また、根詰めてたのか?
[曖昧な返事>>178に、返すのは呆れたようなため息。
後で、と言ったのに訪れがなかったから、何かに打ち込んでいるのか、とそんな風に思っていた]
なる、ほど。
無垢のままでもいいだろうが、こうして『形』成せるなら、玉も生きられるしな。
[向けられた笑みには、僅かに表情を和らげる。
状況が非日常へと進むから。
無自覚、日常的な話題に気が鎮まる]
うん。
ぜったい、ぜったいだよ。
おばあちゃん、いっしょ、いてね。
[しがみつくように抱きついたまま、ヨハナ>>+0を見上げてお願いする。
皆が「私」と呼ぶそれをエーリがシーツに包んでどこかへ持っていく>>3:117のが見えた。
でも、それは私じゃない。
私じゃないものの行き先なんて、知りたいと思わなかったから追いかけようとも思わないで。
一人、また一人と部屋から出ていって、最後に残ったウェンデル>>3:158も出ていって。
そこから動こうとヨハナが言い出さなければ、暫くの間誰もいない部屋の中で泣き続けた。
ベアトリーチェもヨハナや私と同じように命を失ったとは、まだ知らずに。**]
……事故?
[ぱちり、とウェンデルの言葉>>153に眼を瞬かせる。]
怪我は、大丈夫なのかよ。
[と、心配げにウェンデルを見て。]
……誰も死にたくないだろう。
[小さく小さく呟いた。]
……この状況で、理不尽に死にたいと願うヤツの方が珍しいと思うが……。
[誰かは、選ばなければならない。
誰かは、牙を持つものなのだから。
しかし、誰が。
見ただけでは知れぬそれを求め、翠がぐるり、室内を見回す]
細工師 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。
細工師 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
細工師 ライヒアルトは、宿屋の息子 アーベル を投票先に選びました。
おはよう、エリィ。
……そう?
皆が早すぎる、なんて、通じないかしら。
[遅い、と自分では思っていないらしい。
けれど、一般的には遅い時間なのだろうと、
ぼんやり理解できるくらいの常識はあったから
エーリッヒの言葉に瞬いて
微苦笑漏らしながら首を傾げてみせた]
――…みつける ?
[ゲルダへと向けられた彼の言葉を繰り返す声は小さい。
蒼は伏せられ、言葉も途切れた]
……。
[僕が借りた部屋の荷物の中には、家を出る時にこっそり持ってきた大きな鋏があります。
刃先は鋭く尖っているけれど、人狼が厭うと言う銀は含んでいません。ただの鉄製の鋏です]
……。
怪しいって思う人が、いたとしたら、……自衛団員さんに、言えばいいのかな。
[それに周りに居る“容疑者”の人は、皆大人でした。
子供の僕が正面から向かって、勝てる様な相手はまずいません。
相手が本当に人狼ならば、尚更でした]
小説家志望 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
細工師 ライヒアルトは、未亡人 ノーラ を投票先に選びました。
/*
ジティかアーベルに票が集まりそうなのかしら、これ。
けど発言数では決まらないわよね。
ライヒ動かすにはミリィが一番良いんだろうけど、票は集まりそうにないわよねぇ。
アタシはあるとしたら襲撃でしょ。
ミリィとカルは避けられるわね、襲撃。
服飾師 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
居たら楽だったな、
ってだけだよ。
自殺の手伝いをするだけだから。
[居るわけない、というのには頷き]
自衛団が喜んで、殺してくれるかもな。
[ブリジットの言葉に、外へと視線を向けて答えた]
/*
ちょっと迷い迷い中。
場が動きそうなのって、どこかしらねー。
PC視点では、どこでも疑えるから返って困るわー。
細工師 ライヒアルトは、刺繍師 ゲルダ を投票先に選びました。
[ミリィの言葉に、頭を横に振る。
自分にはこの先のことは出来やしない。
むしろロミのように、無惨な事にしてしまう、
そんな可能性を上げているのだから、と。]
…見つケ、る、から
し、シナ、ないで。
[それはミリィのためでもあるけれど、
紛れもなく自分のための自己中心的な願いなのだと、
言葉重ねて礼には及ばないことを、告げた。]
誰かを疑い殺さなければ生きられない。
本当に災難ですわ。
[ウェンデルやエーリッヒの言葉を聞いて、何度目かも忘れた溜息が零れる]
ゲルダさんを信じきれるかといえば、実はまだ不安があります。
私やエミリーさんだけではなく、視る力があると聞こえていた人がいるのではないかと、今でも思っておりますから。
もしそうだとしたら、何故。
[無事なのか、とは言い難くて言葉を濁す]
それでも今は他に考えるための材料がありませんので。
私も、死にたくはありませんから。
[その場に集う人達を見回しながら、一つずつ指を折ってゆく]
/*
あれが襲撃示唆なら、二度重ねるのは避けたいところ。
しかし、PC視点もあわせると、疑問があるところって、ここになるんだよなぁ。
……うーん。
どうでますか。
…その、な、『何故』、に、
こ、ここコタエヲか、返せるのは、
じ、人狼、ダケ。
[ノーラの言葉に返す言葉には、
棘と言うよりは不思議さが前面に滲み出る]
ねえ、ラーイ。……良いかな。
[ライヒアルトに尋ねながら、
花を象った組紐飾りをゲルダに向けて差し出した]
この飾りね、持ってるとすごく心が落ち着くんだ。
きっと、ゲルダさんの助けになると思う。
私が生き延びるためには、ゲルダさんの力が必要だから
万全の状態で臨んで欲しいんだ。
[勿論、あげるわけじゃないよ、と手を振り
――そう、付け加える]
ん、寝付けなくて、ね。
絵を描いたり、これを弄ってるうちに……。
[呆れているのだと分かる吐息に態とむっとした表情を作り]
ラーイだって仕事中はそうじゃない。
[同じでしょ、と言わんばかりの物言い]
生かせているかしら。
この玉に相応しい『形』は――…
きっとラーイにしか作り出せないと思う。
[慈しむような眼差しを玉に向けたまま
ライヒアルトへの言葉を返した]
[何故、疑いを向けるのでなく。
他にも広めたいという動きをするのか。
まるで何かの仕込みのような、違和感を感じて。]
彫刻師 カルメンは、刺繍師 ゲルダ を投票先に選びました。
交易商 ミリィは、神学生 ウェンデル を投票先に選びました。
交易商 ミリィは、彫刻師 カルメン を投票先に選びました。
/*
ゲルダ真だとノーラ狼が色濃いのよね。
そこを一旦避けるとなると、アーベルなわけだけど…。
アタシはジティ殺せないし、まだ。
[ミリィが差し出した組紐飾りは、
細工が素晴らしいとは思ったが――
頭を横に振って、受け取ることをしようとしない]
わた、シハ。
万全で、見らレル、から。
[大丈夫、と告げて、手のひらを立てる]
未亡人 ノーラは、刺繍師 ゲルダ を投票先に選びました。
未亡人 ノーラは、宿屋の息子 アーベル を投票先に選びました。
……は?
[ミリィ>>195の言葉に、緩く首を傾げる。
翠の瞳に険しさが宿ったのは、未だ、ゲルダを完全に真と見なしていないが故]
……別に、かまわんが。
[玉は守りの依り代となるもの。
それが彼女に渡ったとて、力を向けるかどうかはまた、別問題ではあるのだが]
――…エリィ。
[エーリッヒに愛称を紡ぎ]
………。
[迷うような沈黙]
あの、ね。
私、……エリィに隠してる事が、あるの。
[ぽつ、と、ざわめきに紛れそうな微かな声が零れた]
[何処か棘のある言葉>>189に、でも否定を返すことはできませんでした。
彼らは力を持つ人が力をふるうのを見ていたにも関わらず、殺してしまったのだと言います。今更容疑者を殺すのに、きっと躊躇いなどしないでしょう]
……。
[美術商さんの声を聞きながら、こっそりと刺繍師さんを盗み見ます。
僕を殺さないでと庇ってくれる人です。でも、未だ疑念はぬぐい切れません]
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