人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


研究生 エーリッヒ は 織子 カルメン に投票した。


家事手伝い ローザ は 織子 カルメン に投票した。


修道士 ライヒアルト は 少女 ベアトリーチェ に投票した。


少女 ベアトリーチェ は 織子 カルメン に投票した。


狩人 ユリアン は 織子 カルメン に投票した。


織子 カルメン は 家事手伝い ローザ に投票した。


細工師 クロエ は 織子 カルメン に投票した。


鍛冶師 アーベル は 修道士 ライヒアルト に投票した。


シスター ナターリエ は 鍛冶師 アーベル に投票した。


家事手伝い ローザ に 1人が投票した。
修道士 ライヒアルト に 1人が投票した。
少女 ベアトリーチェ に 1人が投票した。
織子 カルメン に 5人が投票した。
鍛冶師 アーベル に 1人が投票した。

織子 カルメン は村人達の手により処刑された。


細工師 クロエ は、シスター ナターリエ を占った。


【赤】 研究生 エーリッヒ

鍛冶師 アーベル! 今日がお前の命日だ!

2013/01/13(Sun) 00:00:01

狩人 ユリアン は、修道士 ライヒアルト を守っている。


次の日の朝、鍛冶師 アーベル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、家事手伝い ローザ、修道士 ライヒアルト、少女 ベアトリーチェ、狩人 ユリアン、細工師 クロエ、シスター ナターリエ の 7 名。


【独】 修道士 ライヒアルト

/*
おーばらばらだと思ったら僕が投票変えてなかったΣ
ごめんなさいマジでごめんなさい!orz

(-0) 2013/01/13(Sun) 00:01:31

【独】 細工師 クロエ

/*
守護www
やはりアーベルから外れたかwwww
これ GJ狙いだったんじゃ ないのか

(-1) 2013/01/13(Sun) 00:01:41

【独】 織子 カルメン

/*
よっしゃ、死んだ!

ローザとライヒアルトありがとうー!大感謝。
スムーズに自吊りに持って行けなくて申し訳なかった……。

(-2) 2013/01/13(Sun) 00:01:47

【独】 鍛冶師 アーベル

/*

久しぶりの墓下です。
餌アピが実を結んだんだね…!

(-3) 2013/01/13(Sun) 00:02:00

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:02:11

【独】 細工師 クロエ

/*
ちょっとふいた

wwwwwwwwwww
wwwwwwww悲しいけれども中身が噴く。

(-4) 2013/01/13(Sun) 00:02:46

【独】 旅人 ハンス

/*
ふむ、ある意味予想通りの展開。

エリりんがんばれと言っておこう(多分、らすとうるふ確定)

(-5) 2013/01/13(Sun) 00:03:03

【独】 シスター ナターリエ

/*
あっぶない…、襲撃設定を投票でいれて、襲撃未設定だった……



なにも中身までドジしなくていいのよ(´・ω・`)

(-6) 2013/01/13(Sun) 00:05:08

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
とお、った。
[くてり]

>>3:235見て、焦ったんだ、焦ったんだよ……!

いやまあ、うん。
過去に聖痕鉄板したけどね、俺!


さて、襲撃場所を考えねば……。
鞘も戻さんとなあ。

(-7) 2013/01/13(Sun) 00:05:10

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:05:23

【独】 細工師 クロエ

/*
ちょっと笑ってしまって、ついww
ついwww

おおおお。
でもこれはガッツリ縁故ばかりが 落ちた…!
残る一人は狼だぜ、わっしょい。

(-8) 2013/01/13(Sun) 00:06:01

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:06:47

細工師 クロエは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


細工師 クロエは、狩人 ユリアン を能力(占う)の対象に選びました。


修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:08:26

【独】 細工師 クロエ

/*
こうなる気がする。
エーリッヒ占いはまだ早いだろう……ん。

7>5>3>E
何人エンドかにもよるのかな。
でも出来れば占いたくないな。灰がいいだろ。

(-9) 2013/01/13(Sun) 00:08:43

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:08:52

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:09:27

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:10:18

少女 ベアトリーチェは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。


【赤】 研究生 エーリッヒ

ん、わかった。

[任せる、というコエ>>3:*26に、短く返す]

……もし、喰い足りないようなら、あとからくればいい。

[そんな言葉も、添えておいて。
ずるい、という言葉に込められた想いは知る由もなく。
同意も否定もせずに、小さく息吐く気配のみを伝えた]

(*0) 2013/01/13(Sun) 00:14:09

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:14:35

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

[カルメンさんがこっち向いたら>>3:246、にこ、て笑ろてみせる。
手ぇはしっかりカルメンさんの手ぇに添えられて]


堪忍なぁ。


[こっち向いた隙に、カルメンさんの手にあったナイフ、抜き取ってん]

(0) 2013/01/13(Sun) 00:16:26

家事手伝い ローザ

[手ん中にあった物が無くなる感覚に声上げられたかもしれん。
やけどそんなんお構い無しに、うちは左手でカルメンさんの右腕掴んで逃げられんようにした]

ライさん信じとるわけやないけど。

これがいっちゃん手っ取り早いんや!

[右手ん持ったナイフ揮うんに躊躇いは無ぅなってん。
一発で終わらそ思て、最初は喉狙ったん。
首切ったら致命傷んなる思うたからな。
やけど、カルメンさんかて死にたないやろから抵抗されて、自由やった手でナイフ持った右手払われてもうた。
それでもうちはナイフ離さんで、右腕を一旦後ろに引く]

大人しゅう……してぇな!

[無茶ゆぅて、今度はうち、ナイフ逆手に持ち替えて、背中でカルメンさんの抵抗防ぎながら、カルメンさんの右脇腹狙ってナイフ突き刺した。
背中叩かれて痛ぁけど、今は我慢する。
動き鈍ったカルメンさんからナイフ一旦抜いて、今度こそ首狙ろて右手のナイフ動かしてん]

(1) 2013/01/13(Sun) 00:16:40

【独】 狩人 ユリアン

/*
……やっちゃったかなあ。
今日は遠隔守護能力発動失敗描写予定。

そして今になって思いつく。
狼、ここで霊騙りにくる可能性ありますよね。
その場合、守護成功してた方が救いある話になったような……?(冷汗
こっちの示唆に合わせてその方向のつもりだったら本当にすみません!考えすぎかもしれないけど、浮かんだので残しておきます。

(-10) 2013/01/13(Sun) 00:16:47

【独】 織子 カルメン

/*
ライヒアルトさんメモ
>カルメン君も色々と付き合わせて申し訳ない、お疲れ様でした。

論戦RP大好きなので超楽しかったです。むしろ好き放題カルメンに言わせちゃってすみませんw
今日はカルメンが吊られるべきと考えてたので、偽黒大変有り難かったです。

(-11) 2013/01/13(Sun) 00:16:48

家事手伝い ローザ

───ひゃ!

[ナイフがカルメンさんの喉の柔肉を容易に裂いた。
途端に紅いもんが噴出して、うちん顔に思いっきり飛んできてん。
思わず悲鳴上げて、掴んどったカルメンさんの腕、離してもうた]

ッ ゥ、 ァ……!

[カルメンさんの身体は仰向けに倒れてく。
うちはたたら踏んで、握っとったナイフ床に落としてしもた。
直後、目ん前が真っ白んなってく。
昨日見た白昼夢や]

(2) 2013/01/13(Sun) 00:16:50

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・自分の死体傍 ―

 ん…ロズ、ちゃん?

[ミリィ、と叫ぶ声>>3:76に。雪の中で寝ぼけ眼を擦って起き上がった。
辺りに広がる紅も、状況も。いまはまだ理解していない。

ただ、ぼんやりとローザを見ていれば。
その手は“自分”をすり抜けて、自分のすぐ後ろ。雪の中に倒れたままの“自分の身体”へと伸びた]

 え。え!?

[驚き、立ち上がるが。その足が雪の中に跡を残すことはない。
泣きながら“自分の身体”を抱き締めるローザと、その腕の中の自分を見て。ああ、死んじゃったんだ――と、他人事のように思った。

死んだ前後の事をまったく覚えていないのは、怖かった事を無自覚に記憶から消去したのかもしれない]

 ハンスさん。えーっと…………こんにちは? おはようございます???

[先に死んでいたハンス>>3:+23から声を掛けられれば、やっぱり死んだんだなー…と実感しながら、ぺこりと会釈をした]

(+0) 2013/01/13(Sun) 00:18:48

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:19:37

【独】 薬屋 ミリィ

/*

表の流れをぶった切ってのほほん回想ロールを投入する人。

(-12) 2013/01/13(Sun) 00:19:43

少女 ベアトリーチェ

[カルメンたちの方は、どうなっただろうか。
声が聞こえれば、そちらに顔を向けようとするものの。
その瞬間を目撃することは叶うだろうか。

目撃する事が叶わなくても。
どうなったかを訊ねる心算だ。**]

(3) 2013/01/13(Sun) 00:21:51

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:24:01

少女 ベアトリーチェ、ここまで読んだ。


【墓】 鍛冶師 アーベル

[男の意識はエーリッヒへと向けられていた。
だから、ローザの行動>>1に気づくのが遅れる。
手っ取り早いと紡いだ彼女に目を向ける頃には
凶刃がカルメンを襲った後だった]

――――…ッ!

[男の表情が苦く、苦く、歪んだ]

(+1) 2013/01/13(Sun) 00:25:04

細工師 クロエ

 …紛い物という貴方が、そう言うのか。

 神を信じることと──…
 この力を使うことの間に関わりなど、ない。

[信仰は捨ててはいないのだと。
口にしてライヒアルト>>3:251を睨む瞬間、
意識はカルメンとローザから───、逸れた]

(4) 2013/01/13(Sun) 00:25:47

【墓】 旅人 ハンス

― 回想 ―

[声をかけたミリィから返った反応>>+0は、ある意味旅人以上に暢気なもので、旅人の顔に笑みが浮かぶ]

そのぶんなら、どこも痛くはなさそうだね。良かった。

[旅人の口調は、生きていた時より、かなり砕けて、素に近いものになってきているが、本人は気付いてもいなかった]

(+2) 2013/01/13(Sun) 00:28:44

家事手伝い ローザ

[息苦しい。
また水ん中や。
周囲も白いし、昨日見たもんとほとんど変わらへん。
せやったら、て水面の方見上げてみたら、あんじょうカルメンさんが水面に浮いとった。

紅いもん散らして水面漂っとる]



[”違う”て、また思うた]

(5) 2013/01/13(Sun) 00:29:50

家事手伝い ローザ

ゥ 、 ふ、あ は。

ふ、は、はは、 あはは ははははは!

[白昼夢が途切れて、うちは顔を紅で染めたまま笑い声上げとった]

なんや  ちゃうや ん。

カル メンさん 、 人狼ちゃう やんか。

[腹から笑っとったお陰か、息苦しいんに声ははっきり出とる。
そないにして笑ったまんまで、うちはライさんの方に顔向けた]

(6) 2013/01/13(Sun) 00:30:15

家事手伝い ローザ

ふふ ふ

ライさん の うそつきぃ

うち は、 騙されへん でぇ?

[箍が外れたみとぉに笑いながら、うちは顔んついた紅を袖で拭ってん。
服はとっくに返り血で汚れとったさかい、拭うんに抵抗はあらへんかった]

(7) 2013/01/13(Sun) 00:30:20

【独】 家事手伝い ローザ

/*
よっし、壊れた!

これで心置きなく死ねる(

(-13) 2013/01/13(Sun) 00:30:46

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 00:35:07

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想 ―

 うん、痛みとかはないね。ハンスさんは………えーっと、大丈夫? 薬とか、包帯とか、なにかないかなぁ。

[笑みを浮かべたハンス>>+2に、のほほーんと笑顔を返して頷いた後。滴り落ちる紅色に、そんな事を言ってきょろきょろするが、ローザの様子も気になる]

(+3) 2013/01/13(Sun) 00:35:50

【独】 細工師 クロエ

/*
つ らあ……
Wikiつらぁ……つらぁ……

頑張る、がんばるよ。見つけるよ。
つらぁ………

(-14) 2013/01/13(Sun) 00:36:41

細工師 クロエが「時間を進める」を選択しました。


【独】 細工師 クロエ

/*

これつら……抵抗のあとつら……

(-15) 2013/01/13(Sun) 00:37:15

【独】 家事手伝い ローザ

/*
これでも残されぇようなら、後追いさせぇためにクロエさん殺そ思う心算や!(


壊れ霊能やりたかったんよ、堪忍。

(-16) 2013/01/13(Sun) 00:37:36

【独】 細工師 クロエ

/*

カルメンも つらい。これはどっちも つらい

(-17) 2013/01/13(Sun) 00:38:04

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想 ―

 ロズちゃんのせいじゃない、よ。

[うちが探せてへんから、と。ごめんな、と。
“抜け殻”を抱き締めて泣きながら言うローザ>>3:78に、肩をぽんぽんしようとするけれど、幽霊になった自分にはもう触ることができない。
声を届けることもできない。

また自分の名を叫ぶ声が聞こえて視線を向ければ、クロエ>>3:108の姿。
抱きつこうとすれば大概「可愛くないよ」と言われたけれど、可愛くなくても美人なお姉さんはぎゅーしたかった]

 もう、クロエさんもロズちゃんも、ぎゅーできないんだなぁ。

[この状況でそんなことを考え呟いてしまうのは、自分が死んだと理解はしても、実感があまりないからだろうか。
単に、元々の性格のせいかもしれない。

一応断っておくが、別段女色という訳ではない。単に可愛いもの・きれいなものが、人でも動物でも好きなだけである。
可愛ければ男の子相手でもぎゅーしたいが(というか、子供の頃はしていたが)。大人になるにつれて、周りから止められることが多くなったので、さすがに異性相手はしないというだけだ。
もしかしたら子供の頃は、エリ・ユリ・アベなどもぎゅーしていたかもしれない]

(+4) 2013/01/13(Sun) 00:39:16

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[逸れた翠は、蒼が見開かれる>>3:249のに気づくことはなく。

ローザがカルメンに近づくのを、黙って見ていた──けれど]

……っ!
ビーチェ、見るな!

[ローザが何をしようとしているのか。
それを覚った瞬間、押さえ込んでいたものが、弾けた。
とっさに少女を引き寄せ、視界を遮っていた。

今のこの場で、死に触れずにいる事など、叶いはしない。
わかっていても、見せたくは、なかった。

──それが、虚しい抵抗であるのは。
多分、自分が一番よく、わかっている、けれど。]

(8) 2013/01/13(Sun) 00:39:57

【独】 鍛冶師 アーベル

/*

wikiみてきた。
え、争ったの!?
そ、そうか。鞘もあるのかなるほど。
って、ちょっとまって!!!
ギュンター殿さえ何も出来なかったのに俺が一太刀浴びせていいんですかい!?(おろおろ
我流だったからよみにくくて偶然あたった、とか?

(-18) 2013/01/13(Sun) 00:40:47

【墓】 薬屋 ミリィ

 ちょ、ロズちゃん!?
 無理ムリむり、無茶しないで!!

 つーか、こわっ!!!!

[女性でも、パワフルな人なら(胸以外は)小柄な自分ひとりくらいは抱えて歩けたかもしれないが、ローザはそういうタイプではないだろう。
死体というのは実際より重く感じるという噂を聞いたこともある。
“自分の抜け殻”を背負って一人で運ぼうとする>>3:114ローザに、わたわたと慌てた。

俯いてだらんと垂れるようにうつむいた自分の頭を見るのは、中々不気味なものだった。
(声が届くわけがないのに)とめようとしていたこともわすれ、自分の身体に対して素でどん引きした。

一緒に運ばせて、と言うクロエの言葉>>3:116を聞いて、こくこくこくこく全力で頷いた]

(+5) 2013/01/13(Sun) 00:41:00

【墓】 旅人 ハンス

/*
【墓下さんぎょう】

三日目1時過ぎ>>3:+6辺りからアメリアの地上補完あり。
旅人の見た目>>3:+5
壁あります>>3:+15

(+6) 2013/01/13(Sun) 00:41:44

狩人 ユリアン

― 広間 ―

[ライさんの前に出て立ち塞がるよりも早く、ロザ>>0が動いていた]

ロザ!

[もみ合う二人に手を出しかねている間にカルの動きは鈍り、喉から真っ赤な色が吹き出した。
致命傷だ。そう判断できたから山刀も抜かないまま]

ロザ?

[よろめいたカル>>2の様子が変なので呼びかけながら近寄る。続けて笑いながら話される内容に、硬い表情でライさんを振り返った]

(9) 2013/01/13(Sun) 00:42:12

細工師 クロエ

[ローザがカルメンの傍へ寄る>>0
それが危険なことだなんて、思ってもいなかった。
彼女の──ローザの言葉を、きちんと聞いていたのなら。
ハンスの死の折に彼女が口走った言葉の意味を、
もうひとつの”見出す者”の行方を気にかけていたのなら。

防げたのかもしれないし、
…──やはり防げなかったのかも知れないけど]

(10) 2013/01/13(Sun) 00:44:06

細工師 クロエ

 …ッ、ローザ!?


         ─────駄目!!!

[意図を悟った時には、もう遅かった。
ローザの右手にナイフが閃く。叫び。
カルメンの声に続いて、彼女の長い髪が華やかに翻った。

その彼女のわき腹に向かって、
ナイフが、カルメンが──気に入っていた、
模様の綺麗な、とても綺麗な薔薇のナイフ>>2:333が、]

(11) 2013/01/13(Sun) 00:44:48

細工師 クロエ





           [ 突き刺さって ]

(12) 2013/01/13(Sun) 00:44:57

細工師 クロエ

[花が───]

          [カルメンの髪の花が]



  [真紅の華が あざやかに 散って]

(13) 2013/01/13(Sun) 00:45:12

細工師 クロエ




[ ────目の前が真紅に 染まる ]

(14) 2013/01/13(Sun) 00:45:23

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ところで、ラ神や。
君は、そんなにローザが好きなのか。

二日連続でふぉってなに。


さぁて、今日は襲撃どーおすっか。
俺的には、14日最終日の流れが一番ラクなんですががが。
[※なんせ来週、遅番週間]

今日の吊りは恐らく相方さん。
そして、消去法も込みで占い飛んでくるのは間違いないよなぁ。

……ビーチェ襲撃、かねぇ。
GJださせてあげたい気もするんで悩ましいんだが。

(-19) 2013/01/13(Sun) 00:47:36

細工師 クロエ



 ───── カルメン!!!!


[彼女の名を、こんな風に叫んだことはなかった。
倒れこむ彼女に駆け寄って、血を噴き出す傷に手を当てる。
すぐに真紅が手を浸した。
それでも傷に手を当て続ける]

(15) 2013/01/13(Sun) 00:50:22

【独】 旅人 ハンス

/*
ミリィが、おもしろかわいすぎるっ!><
なにこの墓下、ぱらだいす?(真顔)

(-20) 2013/01/13(Sun) 00:50:37

細工師 クロエ

 ダメ……駄目だ。
 いや。いやだカルメン、死なないで……

[次第に泣き声になってしまった。
無駄だと心のどこかでは分かっている。
でもどうしようもなくて、傷に手を当て続ける。
すぐに服も袖も床も全てが、流れ出る赤に染め上げられる。
流れ出る真紅は、止まることがなくて、]

      [……零れ出る命は止めようがなくて]

(16) 2013/01/13(Sun) 00:50:42

【墓】 鍛冶師 アーベル

[エーリッヒから注がれていた視線。
その鋭さは気のせい。
そう思いたかった。
ベアトリーチェに対する彼の行動に絆されていたのかもしれない。
だからその時は、再び彼に意識を戻さず
ローザの声>>6に、その言葉の内容に気を向けた]

――…人狼じゃ、ない。

[彼女の言葉を己の言葉でなぞる。
苦さが、増した気がした。
疑いを向けていなかったのだからそれも当然]

キミは………

[ローザが何故それを断言できるのか。
思考をめぐらせ、一つの答えを導き出すが言葉にはしなかった]

(+7) 2013/01/13(Sun) 00:53:17

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

んふふ ふ

ライさん うそつきやからぁ

こんど は ライさん 見てみぃ も ええかも なぁ?

カルメンさんはぁ 人狼やないけどぉ

ライさんもぉ ちゃうかはぁ 見ん と 分から へんもん ねぇ?

[うちはだぁれも信じとらんかったから、クロエさんのゆぅてたこともどっか飛ばして、笑いながらそないなことゆぅとった。

誰も信じとらんかったけど、人死に見るんは怖ぁて。
やのに、心とは裏腹に思考は”役目”を全うしよて動いとって、結果、心が耐えられんで闇の底ん堕ちてった。
今んうちは、誰か殺して人狼かどうか見ることしか頭に無いねん]

(17) 2013/01/13(Sun) 00:54:50

細工師 クロエ

[ローザの笑い声も耳に入らなかった。
いつしか座り込んだまま、泣きじゃくっていた。

カルメンとは好みも性格もまるで違って、
だから共にいて気兼ねなく楽しかった。
暖かくなったら、彼女に工房を見せてあげると約束>>1:183をした。


───もう叶うことは、ない約束を]

(18) 2013/01/13(Sun) 00:56:12

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

んー?

なぁ に、 リアも 見てほしいん?

[名前呼ばれて>>9、虚ろぉな目ぇでリア見返してん。
顔は終始笑っとった。
紅いもんが付いたままやったさかい、薄ら寒い思いさせたかもしれん。
そないなことも、なぁんも気にかけてへんかった]

(19) 2013/01/13(Sun) 00:58:07

【独】 狩人 ユリアン

/*
ロザ、灰挟まってごめん。

そして騙りにこなくても、守護成功→狼発見のコースがありましたね。見えてる狼から落さなくちゃいけないわけではないし、エリ発見して殴り合えば良かった。
…GJ出してもいいとこだったのかと考えれば考えるほど。
察しが悪くて申し訳ないorz

(-21) 2013/01/13(Sun) 00:58:09

シスター ナターリエ

―広間―

[ローザがカルメンへと近寄り、一連の動きには自分は介入せず見ていた。
舞い散る赤、花が咲きほころぶようと、自分が引かれるその花に、今は落ち着いた様子で震えることもなく、
ただ、その光景は痛ましい思いと表情で見ていて]

……

[小さく聖句を心の中で呟く。
直後ローザがライヒアルトに詰め寄る姿には驚いた様子を見せていた。
その様子に、かける言葉に、ライヒアルトが偽者だと、そう確信を持って告げていたことに]

(20) 2013/01/13(Sun) 00:59:27

【墓】 織子 カルメン

─ 回想/広間 ─

[クロエの唇から、「ごめん」と音無く紡がれる言葉を目にして>>3:245絶望を感じた。
彼女は、カルメンは人狼じゃ絶対にないと言ってくれている。
でも、でも。
嗚呼、どうしたらいいの。]

 ローザ?

[近づいてきたローザにようやく気づき、ハッと振り向く。

(止める気?)

添えられた手に、そう思った。だが。]

(+8) 2013/01/13(Sun) 00:59:33

【墓】 織子 カルメン

 あっ!!なにするのっ!

[にこっと素敵な笑顔>>0に、一瞬油断してしまった。ナイフを取り上げられて、悲鳴とも怒声とも取れるような声を上げる。]

 ひっ!!

[真っ直ぐ喉元を狙うナイフに引き攣った悲鳴を上げ、反射的に払いのける。けれど掴まれた右腕は振りほどけない。>>1]

 いやっ!やめてよ離してっ!!

[無我夢中で拳をローザに叩きつける。けれど体勢的に彼女に利があり、ろくな抵抗ができないまま。そして。]

(+9) 2013/01/13(Sun) 00:59:45

修道士 ライヒアルト

―広間―

[細工師の言葉>>4に何か返そうと口を開き、 その直後にそれは始まった。
向けられていた刃は結局、男の身を貫く事は無かった。
代わりにそれを手にした娘が力持つ者であった事を、その時点で男は未だ知らなかった]

…… ローザ君。

[驚いたように、行動を起こした者の名を紡ぎ、だがそれだけ。
男はその行為を止めようとはしない。当然の事だった]

(21) 2013/01/13(Sun) 01:00:09

【墓】 織子 カルメン


 ──ッ!!?

[脇腹に重い衝撃を感じて、ハッと視線を向ける。自分の脇腹からナイフが生えているのを信じられない思いで見下ろした。
抵抗を弱めてしまった瞬間ナイフを引き抜かれ、初めて激痛を知覚し。
そして痛みに声を上げるよりも前に、ローザの手は動いていて。目の前で、赤い赤い飛沫が噴き出した。>>2]

 ────……

[ザアッと血の気が引くように、意識が急速に闇に飲まれていく。
抵抗した際に糸が切れたのだろう、髪飾りの花びらを散らしながら>>13身体が仰向けに傾ぎ。
ドッと床に倒れた時には、既に女の魂はそこには無かった。
あとはもう、まだ規則正しく動いている心臓が、ただ流れ出る赤を*増やしていくだけ。*]

(+10) 2013/01/13(Sun) 01:00:33

修道士 ライヒアルト

[やがて肉を裂いたナイフが落ちる>>2
少しの間呆然としていた娘は笑い声を上げ>>6、それと共に男の表情から驚きは失せて]

そうか。
……君が、“もう一人”か。

[告発>>7に、僅かに眉を顰め、男は返す。
もう一人の言葉が指すのは、“能力者”か、“人狼の側の者”か――この時点では未だ、どちらとも取れるだろう。
そして男は命を喪ったばかりの織子の方を見て、
旅人の時と同じように、十字を切った]

(22) 2013/01/13(Sun) 01:00:35

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[ローザのわらう声と、クロエがなく声が響いてくる。
僅かに伏した翠からは、先ほどまでの冷たさと鋭さは失せていた、けれど。

感情のいろは、やはり、戻らぬまま。
視界を遮ったベアトリーチェから、状況を問われたなら、短く]

……カルメンさんが、死んだ。
ローザが、殺した。

[そう、告げて、少女から目を逸らす。
問うような色を宿した翠が向くのは、ライヒアルトの方]

(23) 2013/01/13(Sun) 01:00:52

狩人 ユリアン

― 広間 ―

ロザ、待て。
ライさんは違うって言われた。
ライさんが嘘をついてたなら、ライさんは違う!

[言葉を使うのは本当に苦手だ。
自分で言ってても訳が分からない表現になったから。
ロザを傷つけないように、山刀を足下に落として身体でロザ>>17を止めようとした]

(24) 2013/01/13(Sun) 01:01:52

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 01:01:58

【独】 家事手伝い ローザ

/*
あ、今日狼吊らんとライさん残しん場合はエピか。

皆こんなんの信じんでもええんよ!(後の祭り

(-22) 2013/01/13(Sun) 01:02:32

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
あ。
ローザ襲撃もありかしら、これ。

ちょっと、場合訳するようかしら、かしら……。
とりあえず、ライヒさんとは話したい、よ!

(-23) 2013/01/13(Sun) 01:04:20

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・自分の死体傍 ―

 ベルさん。もう一緒にお酒のめないね。

[クロエとローザから任されたアーベル>>149が“自分の抜け殻”をシーツで包み抱き上げるのを眺めながら、ぽつりと呟く。

酒飲み友達のアーベルとはじめて一緒に飲んだのは、薬のお届けに行くようになった頃だったろうか。
飲み会や飲み屋などの雰囲気が好きな娘は、しかし酒にはあまり強くないから、アーベルにはよく迷惑をかけていたかもしれない。

次の死者を見届けるために広間に向かうらしいハンス>>3:+24の意図はわからないけれど。
ただここで一人でボーっとしていても仕方ないし、幽霊になったからといって橋のない急流を渡れる気もしなかったので、自分も“抜け殻”が運ぶのを見守るように屋敷へと戻っていく。
けれど、“抜け殻”以外に何も無い部屋に残る気は無いし、自分の死を嘆いてくれるローザたちが心配だから、彼女たちについていくつもりだった]

(+11) 2013/01/13(Sun) 01:06:06

【独】 シスター ナターリエ

/*
ぺろ…これは嘘をついている味だ

(-24) 2013/01/13(Sun) 01:08:13

【独】 織子 カルメン

/*
髪飾りの描写とか嬉しいな。クロエありがとう。

(-25) 2013/01/13(Sun) 01:08:36

狩人 ユリアン

― 広間 ―

うっ。

[ロザ>>19の表情に怖気を覚えながら、でも立ち塞がるのはやめようとしなかった]

今は駄目。
壊れてしまう。

(25) 2013/01/13(Sun) 01:08:39

研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


【独】 織子 カルメン

/*
>>24>>25
ユリアンほんと可愛いなあw
そして喋るの苦手なRPが上手いなあ。

(-26) 2013/01/13(Sun) 01:11:38

【墓】 旅人 ハンス

― 回想 ―

ああ、これは、うん、いたいけど、大丈夫。もう死んでるからね。

[また、同じように問い返されて>>+3旅人の笑みは苦笑に変わる。その後は、自分の身体を運ぼうとするローザや、クロエに対して見せるミリィの、くるくると変わる表情を珍しいもののように眺めていた]

元気だなあ。

[元気な死者というのもおかしいけれど、旅人にはそう見えたのだった]

(+12) 2013/01/13(Sun) 01:11:42

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

へぅ?

[リアに止められて>>24、けったいな声出た。
言われたことん首傾げてん]

やって 自分で見 んと 分からへん もん

[何があかんのか分からんような態でリア見とった。
壊れてまう言われても>>25、分からんくてずっと首傾げてん]

(26) 2013/01/13(Sun) 01:12:10

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

……とり、あえ、ず。
ライヒさん、ここから出といた方がいい。

[クロエはアーベルが宥めに行くか。
ユリアンがローザを抑えようとする様子に、小さく息を吐いて]

……あんたが何者であれ。
ここでまた、血が流れるのは、嬉しく、ない。

[問うようないろは残したまま。
ライヒアルトに向けるのは、こんな言葉]

(27) 2013/01/13(Sun) 01:14:36

細工師 クロエ

 ごめん…、ごめんね。

[泣きじゃくりながら、謝罪をカルメンへ向け繰り返した。
ミリィ、カルメンと。
幼馴染と女友達とを失って、どこまで続くのだろう。
布に包んできた十字の燭台も、いつしか布は解けて血に浸る。
それを気遣う余裕とてない。

ただ、とん…と、優しく肩を叩かれた気がした。
振り返れば、深い蒼の双眸がある]

(28) 2013/01/13(Sun) 01:14:50

【墓】 旅人 ハンス



[そして、花が散るように、また一人、「人間」が、朱に染まる]

(+13) 2013/01/13(Sun) 01:15:02

細工師 クロエ

[ローザが止まらねば、彼も彼女を止めるだろう。
蒼き花の責任感を持って、声を掛けるだろう。
アーベルの手にしたスティレット>>3:249

それが抜かれたことに、その理由に───
思い至ることもなければ、問いかける余裕とてない。
彼の口から、それが語られることもなかった。
聞いておけば、後の嘆きはどれ程軽くなったろう。


…──いや。更に深くなったのだろうか]

(29) 2013/01/13(Sun) 01:16:12

【独】 家事手伝い ローザ

/*
ところでデフォがまたナティです。
ラぁこの。

(-27) 2013/01/13(Sun) 01:16:49

【赤】 シスター ナターリエ

ライヒ兄さん……

このため……なの……?

[声で問いかけることのできない言葉を、コエに漏らす。
話には聞いたことはある、見極める力の話、二つの。

言い伝えの通りのそれ、有する二人は確かに見えた]

(*1) 2013/01/13(Sun) 01:16:55

修道士 ライヒアルト

―広間―

彼女も弔わねばならないな。
…… 嗚呼、アメリア君の方もまだ見ていなかったか。

[己が殺したようなものであるのに、まるで昨日までと変わらない調子で、男は言う。
己に向けられる様々な色の視線など、意に介していないかのように]

(30) 2013/01/13(Sun) 01:17:22

【赤】 研究生 エーリッヒ

……あんまり、血、流されると。
抑え、きかなく、なる、から、な。

[それでも今は、ぎりぎりで抑えていられる。
歯止めをかけているのが、青年の意識である、との自覚は銀の獣にはなく]

ただでさえ、妙にかき立てられてるんだし……これ以上血が増えたら、抑えるのも難しい。

(*2) 2013/01/13(Sun) 01:17:36

細工師 クロエ

[蒼き花宿した手指が、カルメンの手首に触れた。
脈を取る仕草はハンスやミリィに対して取られたと同じもの。
生死を確かめる、常の仕草>>3:10

事切れている、と。
告げられればまた、新たな涙が目に浮かんだ。
優しくカルメンの目を閉じさせたも、アーベルの手であったか]

(31) 2013/01/13(Sun) 01:23:49

【赤】 研究生 エーリッヒ

[このため、というコエ>>*1に、銀の獣は改めて広間を見回す]

……生と死、それぞれを持って見極める者、か。

と、いうことは、護り手もいる……んだろうな、やっぱり。

[いるとすれば、考えられるのは、と。
思考がそこに廻るのは容易いが、コエにすることはなく。
無意識なのか、他に理由があるのか。
もう一つの花──朱花の存在にも、意識が向かうことはない。

なくしたくないと。
青年が見なすものへ牙を向けることへの、無自覚の忌避が、そこにあった]

(*3) 2013/01/13(Sun) 01:24:25

シスター ナターリエ

ライヒ兄さんっ!

[少し感情的な声で呼んでしまい。
人前ではもうほとんどなくなったその呼び方を驚く人はいたかどうか]

私が…やりますから、
ライヒ兄さんは一度……

[と、エーリッヒの言葉に>>27同意するように広間の外を視線で示す]

(32) 2013/01/13(Sun) 01:24:37

【墓】 旅人 ハンス

そうか、彼女も、違うんだね。

[旅人は、ローザが死者を見出す者である事は確信していたから、彼女の言葉は真実であると受け止めた>>6ではきっと、ライヒアルトはクロエの告発通り『闇の護り手』であるのだろう。それはもう、旅人にはどちらでもいいことだったけれど]

(+14) 2013/01/13(Sun) 01:24:41

【独】 細工師 クロエ

/*
少しどころではない動かしである。
いやだって…絶対にアーベルが動かないはずがない…

愛です。愛です。
心配だけれど、受け取られるといい…!
何か違ったらごめん ね!

(-28) 2013/01/13(Sun) 01:25:09

【独】 細工師 クロエ

/*
広間で動きすぎるの良くない……
ちょっと待ちながら発見書いて こよう。

(-29) 2013/01/13(Sun) 01:26:37

修道士 ライヒアルト

―広間―

そうか。

[感情的な声>>32に、瞬きを一つした後]

……ならば、任せるしよう。

[出ておいた方が良い>>27>>32という言葉に、それぞれの顔を見て、素直に頷く。
その際に青年の目の問う様な色も見えた筈だが、直接の問いが向かない限り、男は誰にも、何一つ答えずに、広間の扉へ向かう]

(33) 2013/01/13(Sun) 01:27:56

狩人 ユリアン

― 広間 ―

ロザ苦しそう。

[エリ>>27がライさんに声をかけるのが聞こえた。
首傾げてるロザ>>26を留めようと肩に手を伸ばす]

このまま続けたら、ロザも倒れる。
それは困る。

(34) 2013/01/13(Sun) 01:28:25

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
うむ。
結局、分裂型になっておる。


あ、何気にこれってあれです。
黎明ウェルシュの別パターン。
ってーか、自キャラがシェットラントだったら、多分、こーなっていたという、ある意味ではろすとていくだったりする。

(-30) 2013/01/13(Sun) 01:28:54

【赤】 シスター ナターリエ

[直接見ていない自分はまだ、ましなのだろう。
エーリッヒの]衝動は、自分もわかることなので]

はい、大丈夫ですよ。
今日は全部、楽しんでいただいても。

[あえてそう表現しながら、一度味わったそれはまさにそういうにふさわしくもあり]

私は昨晩譲っていただきましたね。

(*4) 2013/01/13(Sun) 01:30:33

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・自分の死体傍 ―

 そう、か。包帯とかあっても、治療もなにもできないよねぇ。

[大丈夫。もう死んでるから。
そういうハンス>>+12に、納得したように包帯類を探すのをやめた。
元気、という評価にはこてりと首を傾げる]

 そうかな。落ち着きがないとはよく言われてたけど。

[調合の仕事中はともかく。それ以外はよくそう言われていたんじゃないだろうか]

(+15) 2013/01/13(Sun) 01:30:47

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・個室→広間 ―

[ローザたちの事はもちろん気になるが、それでも自分の抜け殻を運ぶアーベルについて、部屋までは一旦戻った。
そこで聞こえた、一緒に夜明けまで酌み交わせば>>3:155という言葉に。ひとつふたつ瞬いてから、苦笑いを零す]

 そう、だね。
 昨夜ベルさんと一緒に飲んでたら、今日もまた一緒にお酒飲めたのかな。

 ……でも、そうしてたら、もしかしたらベルさんも一緒に死んじゃってたかもしれないし。

[昨夜は、ベアトリーチェやローザの看病についていたり、色々あったから自分も疲れていた。
ほかを巻き込まないようにアーベルが一人になろうとしていたとは知らなかったが、少なくとも自分から飲みに誘いはしなかっただろう。

アーベルが部屋に戻る>>3:162のに着いていくつもりはなかった。
やっぱりローザや、昨日祖父を亡くして体調を崩していた少女の事が心配だったから。
幽霊になった自分にはなにもできないだろうけれど、それでも様子を見たかったから。

そして、広間に行けば。
ライヒアルト>>3:157が人狼を見つけた、と言う場面に遭遇した]

(+16) 2013/01/13(Sun) 01:31:13

【墓】 旅人 ハンス

かわいそうに

[心を病んでしまったかのようなローザを>>17見つめて、旅人が紡ぐ言葉は、けれど、その姿そのものに向けられたものではない]

人狼はまだ、死んでいない。だから、まだ終わらない。

[また人は襲われるだろう。そして、誰かが誰かに殺されるのだ。いっそ人狼が全ての人間を殺してしまってくれたなら、その方がいいのじゃないか?と、そんな風にすら、旅人は思い始めていた]

(+17) 2013/01/13(Sun) 01:31:17

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[ナターリエの感情的な声>>32には、驚いたようにそちらを見るものの。
すぐに視線はライヒアルトに戻って]

……あ、ライヒさん。

[出て行こうとする背>>33に駆け寄り、小さな声で呼びかける]

後で、聞きたいこと、ある。
……構わない、かな。

[問いたいことは多々あるが。
今ここで、それを投げかけるのは、ためらわれた。
だから後で話をしたい、と。
そう伝えて、その側を離れた]

(35) 2013/01/13(Sun) 01:34:39

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・カルメンが死ぬ前 ―

 ねえ、ハンスさん。

[人狼を見つけた、といったライヒアルトがカルメンを見て「君だ」という。
それを受けて、カルメンがばかばかしいと呆れたような視線を向け。
ベアトリーチェがカルメンに、殺したの? と尋ねる。

そんな光景を、オロオロして眺めながら。
近くに居るだろう、この場にいる中で唯一自分と会話が出来る人に声を掛けた]




    人狼、ってなんだっけ?



[致命的なまでに、伝承とか御伽噺とかに疎かった。
もしかしたら、昨夜殺された時も、何が起きたか理解していなかったんじゃなかろうか]

(+18) 2013/01/13(Sun) 01:35:45

【独】 旅人 ハンス

/*
>>+18
だ、か、ら!
どうして、そう、かわいいのっ?!
誰か、助けてwwwww(芝失礼><我慢できんっ!)

(-31) 2013/01/13(Sun) 01:37:45

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

[リアん手ぇが肩ん触れた>>34
とりあえず暴れたりする様子は見せへん]

んぅ

くる 、 くるし いん は、 ぅん

[声は変なところで途切れながら紡がれとった。
息苦しい証拠やった。
顔はけろっとした表情やけど、そろそろ無理して動いとったツケが回って来よる頃や]

(36) 2013/01/13(Sun) 01:39:38

【赤】 研究生 エーリッヒ

ん……わかった、もらう。
ま、今までみたいに、ラクには行かないだろうけど、ね。

[剣を手にしながら、それでもどこかにためらいを感じさせた家主とは異なり、彼には抗う意思もあるだろうから、容易くは行かないかもしれない、と。
思いながらも、銀の獣の意思は揺るがない。

喰らうことと、障害の排除と。
意識は既に、そちらへと向いていた]

(*5) 2013/01/13(Sun) 01:39:59

シスター ナターリエ

すみません……いろいろと……

[申し訳なさそうに広間に残った皆にそう謝りながら、何にとはいえない。
自分でも何にたいしてなのかわからない。
ただその雰囲気に、それは少なくとも関係していることがなんのかははっきりとしているから、謝罪の言葉を口にした。

止められなければ、そのままカルメンの傍へと寄っていく]

(37) 2013/01/13(Sun) 01:41:01

シスター ナターリエ、家事手伝い ローザの様子を一度見ると目を伏せて、声はかけずにいた。

2013/01/13(Sun) 01:42:38

修道士 ライヒアルト

─広間─

[傍に寄る人の気配に一度足を止めて、横目でそちらを見]

……了解した。

[小声で囁かれた>>35ことには、短く承諾の意を返して、再び足を進める。
告発の時も、そして広間を立ち去る今この時も、背筋はいつも通りに伸びたままだった]

(38) 2013/01/13(Sun) 01:44:01

【墓】 旅人 ハンス

― 回想・少し前 ―

え?

[広間の混沌とした状況を、ぼんやりと見つめていると、ふいに問いを投げられ>>+18旅人は目を瞬いた]

[今まで、誰にも聞いてなかったのか、とか、そも、単語の意味も聞いたことがないみたいだ、とか、色々と察せられる問いかけに、暫く間が空いてしまったのは、旅人の責ではないと思われた]

人狼っていうのはその…人間を食べる、人であって狼でもあるものっていうか…うう

[お伽噺の存在を、改めてまともに説明することの難しさに直面して、旅人は、唸るように言葉を切り]

(+19) 2013/01/13(Sun) 01:44:25

細工師 クロエ

[カルメンの傍にナターリエが来る>>37のに、
すぐ傍に来られるまで気付けなかった。
先に気付いたのはアーベルだろう。

修道女の黒服に気がつけば、
クロエもまた、ぐしゃぐしゃの泣き顔を彼女へ向ける]

 シ ス、ター……

[しゃくりあげて、上手く言葉にならない。
ライヒアルト修道士が人と宣した修道女。
彼女が人か人狼かをクロエは未だ知らない。
だから拒絶をすることもなく、
思考が止まったような有様でぼんやりと床から彼女を見上げた]

(39) 2013/01/13(Sun) 01:46:15

【墓】 旅人 ハンス

― 回想・少し前 ―

歌が、伝わってるんだ『幻燈歌』っていう。

[結局、一番端的に説明出来るのは、それかもしれないと思い至って旅人は、その歌の一節を口に乗せる]

月のいとし子は牙の主。
鋭き爪と、牙持て引き裂く夜の獣。
 
人でありながら人でなく。
内に獣を秘めし者。
 
他者の血肉を渇望し。
その思いのままに、夜を駆ける。

[きちんと節をつけ、低いバリトンで紡がれる旅人の声は朗々と、まるで本職の歌い手のように響いた]

(+20) 2013/01/13(Sun) 01:50:37

狩人 ユリアン

─ 広間 ─

なら、続けてはしないで。

[ロザ>>36の肩をしっかりと掴む。
ライさんが広間を出るのを確認してから力を緩めて、息が詰まっているならと背中をそっと擦った]

ずっと動いてた?
何か飲んで。ちゃんと休んで。

(40) 2013/01/13(Sun) 01:50:42

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

んじゃ、後で行きます。

[承諾の返事>>38が得られると、短くこう言って、立ち去る背を見送る]

……ユーリ、ビーチェ。
ローザの方は、頼む。
リネン室のどっかに、来客用の寝間着があったはずだから……必要なら、それ、使って。

ここの掃除とかは、俺がやるから。
……クロ姉も、休んで。

[それから、広間内に居る人々に呼びかけて。
は、とひとつ、息を吐き出した]

(41) 2013/01/13(Sun) 01:51:58

【独】 旅人 ハンス

/*
隠し設定出せたなあ。ミリィありがとう。

(-32) 2013/01/13(Sun) 01:52:57

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・少し前 ―

 へえー。そういえば、昔そんな話を聞いたことがあるような?

[御伽噺には疎いが、「大人の言う事をきかない悪い子は人狼に食べられちゃうぞ」などと子供の頃に脅かされた事くらいはあっただろう。
唸るように説明>>+19した上で、さらに歌>>+20も聞かせてくれて。子供の頃のそんなほろ苦い思い出と重なり、少しは話を理解した]

 教えてくれてありがとう。
 で、それがあたしとギュンターさんを殺したって話なんだね。

(+21) 2013/01/13(Sun) 01:55:28

【独】 旅人 ハンス

/*
しかし、ミリィが「人狼」そのものを知らないって、人狼側気付いてないんじゃ?
もしかすると赤ログ南無、かも。

(-33) 2013/01/13(Sun) 01:56:17

シスター ナターリエ

[クロエが泣きながらこちらを見るのに気付くと、そっと手を伸ばし、
拒まれなければ慈しむようにその頬をなで、次に頭に手をやさしく置き]

私からは…どういえばいいのか、うまい言葉は…見つかりませんが。
ただ…………

皆さんが恨み合う事になるのは…痛ましいです。
カルメンさんのことを思うなら……、一緒に冥福を祈っていただけますか?

[勤めてやさしく、いたわる声で。
アメリアのことを、自分はまだ聞いておらず、
そのためか、そちらは口にしていなかった]

(42) 2013/01/13(Sun) 01:56:24

【墓】 鍛冶師 アーベル

[泣きじゃくるクロエの姿>>28に心が痛む。
男は彼女のようにカルメンの死を涙は見せなかった。
人前で泣くなど出来ようはずがない。
クロエの肩を、叩く手には情が滲むか優しいものとなっていた]

クロエ……

[名を呼び、濡れた漆黒の双眸を見つめる。
クロエが泣きたいのなら
思う存分泣かせてやりたいと思う。
だから、泣くなとは言わなかった。
全てを受け止める覚悟を抱く深い蒼が
静かにクロエ唯一人を映していた]

キミのせいじゃない。

[謝罪の言葉を口にした彼女に囁く]

(+22) 2013/01/13(Sun) 01:57:55

【墓】 鍛冶師 アーベル

[短剣を抜いた理由は言わなかった。
不確かな事をクロエ>>29に伝え惑わせたくないと思っていた。
使われなかったスティレットを一旦鞘に戻す]

カルメンは無実、か。

[冤罪で命を落とすは無念だろうと思う。
ローザの言葉があったから、常より望みは格段に薄くあったが
やはり自らの手でカルメンの生死を確かめる>>31]

事切れているね。
―――…。

[何かあればカルメンの動きを補佐するつもりだった。
手にした短剣をライヒアルトに向ける事になったとしても
カルメンの方に心が傾いていたから――。
済まなかった、とくちびるのみで綴る。
そ、と、彼女の目を閉じさせて祈りを捧げた]

(+23) 2013/01/13(Sun) 01:58:15

細工師 クロエ

[エーリッヒの声>>41を上の空で聞いた。
随分懐かしい呼ばれ方をしたように思う。
温かく広がった血は、床の冷たさにすぐに冷やされた。
掃除はきっと大変だ……と、意識の片隅が思考する]

(43) 2013/01/13(Sun) 01:59:21

修道士 ライヒアルト

─ →二階─

[広間を出て、階段を上り、男が最初に向かったのは己の個室では無く]

遅くなってすまなかった。

[シーツに包まれた遺体――薬屋の娘に向けて、祈りを捧げた。
昨日までと何ら変わりない様子でその死を悼んだ後に、男は部屋を出て己の個室へ。
暫く後、外套を着込み外へ出て行った男が戻ってきた際、その手には橋の残骸に括られていたはずの赤い布があった**]

(44) 2013/01/13(Sun) 02:01:52

狩人 ユリアン

─ 広間 ─

……分かった。
ビチェ、頼める?

[エリ>>41を横目で見て頷く。
再び血の流れた部屋にビチェを長く残すのもよくない気がして、寝間着が用意できるならと頼んでみた]

ロザ、部屋戻って着替えよう。

(45) 2013/01/13(Sun) 02:01:52

【墓】 旅人 ハンス

― 回想・少し前 ―

ああ、そういうことになるね。

[旅人は、アメリアが事実を理解してくれたらしい>>+21ことにほっとして頷く]

そういえば、ギュンターさんはどこに居るんだろう…?

[ついでに、今の今まで忘れ果てていた、先に死者となった筈の屋敷の主の事を思い出して、首を傾げた。旅人の常識に照らせば、孫娘の傍に張り付いていそうなものなのだが、姿を見た覚えがない]

(+24) 2013/01/13(Sun) 02:02:01

シスター ナターリエ

[いろいろとみんなに声をかけるエーリッヒの様子を見て、小さく礼をし]

すみません、後でいろいろとまた手伝ってもらってもいいですか?

[気遣わしげに問いかける]

(46) 2013/01/13(Sun) 02:04:07

家事手伝い ローザ

─ 広間 ─

 ぅ ん

[もううちはライさんの方は見てへんかった。
ナイフも落としてしもうてたし、これ以上なんかやろうゆぅ仕草は見せへん。
リアに肩掴まれてる>>40間も大人しゅうしとって、背ぇ擦られぇと呼吸整えんのに合わせて咳したりもした]

ッ ク  けほっ

なぁん も 飲んでへん し、 なぁんも 食うて へん

ぅ ん、 やすむ  こほっ

[顔には出てへんでも、身体は正直やった。
段々辛ぁなって来て、上手く呼吸整えられんで咳が多くなってく。
休むにしても何すんにしても、先ずは風呂ん投げられるやろか。
やってうち、もろに紅いん被っとったさかいな]

(47) 2013/01/13(Sun) 02:04:39

家事手伝い ローザ

んー

[着替えようて勧めに返すんは>>45、素直な肯定やった**]

(48) 2013/01/13(Sun) 02:04:46

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 02:05:07

細工師 クロエ

[ふわりと柔らかな感触が頬に添えられた>>42
ぼうっと見上げる頬を、
涙に汚れた頬を慈母のような手が拭い撫でてくれる。
優しく頭を撫でられて、またじわりと目に涙が浮かんだ。

ナターリエを見上げていた顔が、徐々に俯いていく。
嗚咽。堪えようとすると、肩が細かに震えた]

 …………。

[はいと言おうとして、声が上手に出せなかった。
鼻を幾度か啜り上げて、こくりと頷いて意を示す。
いたわってくれる声が優しく沁みた。
ミリィのことに言葉が及ばないのに気付く余裕は、この時なかった]

(49) 2013/01/13(Sun) 02:05:10

【赤】 シスター ナターリエ

なので、手伝いが必要な時は…
代わりといっては変かもしれませんが、いつでも言ってくださいね。

[気遣わしげな目線を送りながらコエも送る]

(*6) 2013/01/13(Sun) 02:05:18

修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。


家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 02:06:42

【独】 細工師 クロエ

/*
アーベル追悼で喉がなくなったらどうしよう…(
ま あ。どうにかなる、……の…?

い、やぁ…
でも追悼はしたい。ここはせねばならんだろう。

(-34) 2013/01/13(Sun) 02:07:44

【独】 家事手伝い ローザ

/*
まぁあれやな。


エピでジャンピング土下座やろな。
心臓ん悪いことばっかしてごめんなさーーーー。
キャラんままに動いたらえろう酷かった…。

(-35) 2013/01/13(Sun) 02:08:35

研究生 エーリッヒ

[クロ姉、と。
懐かしい呼びかけをしたのは、半ば無自覚のこと。

12年前の出来事を『思い出して』から、抑えていた感情が、微か、発露したが故とは気づかぬまま。

ユリアンが承諾の頷き>>45を寄越せば、ベアトリーチェにもう一度、頼む、と声をかけて]

……ああ。
今までサボリ気味だったんだし、ちゃんと動くよ。

[ナターリエの問い>>46に、頷きで答える。
物言いは、以前と余り変わらないが。
声の軽さは、僅かに損なわれていた]

(50) 2013/01/13(Sun) 02:11:32

【独】 家事手伝い ローザ

/*
あっ。

着替える時、背中ん痣ぁ出来てんの忘れんで描写せんと。

(-36) 2013/01/13(Sun) 02:11:59

シスター ナターリエ

[クロエが落ち着くまで、そうして慈しむ様子は、
立派にシスターの勤めてるもの、以前を知る皆からすればずいぶんと成長したように感じるだろう]

すみません、いつまでもこのままではカルメンさんも寒いでしょうから。

[と、今度こそそちらの傍へと寄った]

(51) 2013/01/13(Sun) 02:12:02

【墓】 鍛冶師 アーベル

[ナターリエの近づく気配に顔を上げる>>39
警戒の色はない。
疑いが無いわけではないが其れは表に出さない。
泣き濡れるクロエが彼女を見つめる様を傍らで見守る]

……… 。

[恨み合う事になるのは痛ましい。
ナターリエの口から零れた言葉>>42
知らず柳眉が寄せられていた。
誰もそのような事は望んでなどいないだろう。
掛けられた言葉を受け止め一度心を沈めたように見えた少女、
ベアトリーチェへと柔い眼差しを向ける。
心の何処かで彼女が花の片割れなのだと思う一面があった]

(+25) 2013/01/13(Sun) 02:12:26

【赤】 研究生 エーリッヒ

……ああ。

ま、そうならないようには、したいけどな。

[気遣わしげな視線に重なる、コエ。
それに返す銀の獣のコエは、表の青年の声とは異なり、調子を変える事はない]

(*7) 2013/01/13(Sun) 02:14:19

シスター ナターリエ

[カルメンの目を閉じさせて、アーベルはそのまま傍にいただろうか、あるいは誰かのもとにいたか。

短い聖句を呟き]

ご冥福を……

[後何度呟くことになるか、呟けるのか、わからないがその言葉をこぼす]

(52) 2013/01/13(Sun) 02:19:46

細工師 クロエ

[もっと冷静でいたのなら、
エーリッヒの呼びかけの違いにも…声の違いにも気付けたろうか。

彼が感情を平坦にしていたのを、
思えば目の当たりにはさしてしていなかった。
もっと余裕があれば、目も向けられていたのだろうに。
けれど色々なことが起こり過ぎていて、
彼へと気を配る余裕が失われていた。

───12年前。
かの出来事を片鱗なりとても知るならば、
或いは真っ先に疑うべき対象でもあっただろう。
それでもそちらに意識が向かなかったのは、
情、というものが介在したことを否定しがたい]

(53) 2013/01/13(Sun) 02:22:53

狩人 ユリアン

─ 広間 ─

そか。

[咳したりで本当に苦しそうだけど、ロザ>>47が少しいつものロザに近づいた気がした。
着替える前に髪から風呂で流した方がいいとは、肯定>>48の返事を受け取ってから気がついた。不調そうなのは変わらないので、どちらに向かうのも付き添った。

それから、パンよりは喉を通りやすいかと温室の木苺も分けてもらって、水と一緒にロザの部屋まで運んだ**]

(54) 2013/01/13(Sun) 02:23:51

細工師 クロエ

[手や袖で涙を拭うことは出来なかった。
カルメンの傷口を押さえた手も服も全て、
鮮血の赤に染まっている。

だからぐしゃぐしゃの顔のまま鼻を啜って、
ナターリエが声を発する頃>>51には、
幾分落ち着きを取り戻していた]

 ん…。そう、だね。

[カルメンの亡骸へと手を伸ばす。
血に汚してしまう心配はなさそうだった。
カルメン自身も、自らの鮮やかな赤に彩られていたから]

(55) 2013/01/13(Sun) 02:24:16

【墓】 薬屋 ミリィ

― 回想・少し前 ―

 あれ、そういえば。
 ハンスさんもあたしもこうして歩き回ってるのに、ギュンターさんどこだろ。

[ハンス>>+24に、はたりとそのことに気付いて辺りを見回す。
しかし、その内にカルメン>>3:221が銀の刃を手にしているのが見えれば、ギュンターの事は頭から抜け落ちてあわあわとした]

 だ、だめだめ。ダメだよカルメンさん!

[手を掴もうとしても、その手は素通りして触れる事はできない。
死者の声は生者には届かない]

(+26) 2013/01/13(Sun) 02:26:36

狩人 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。


狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 02:29:04

シスター ナターリエ、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/13(Sun) 02:30:25

【独】 シスター ナターリエ

/*
なんかいろんなミスがあった気がするけど、気にしない。


ドジっこですから、しかたないです。

(-37) 2013/01/13(Sun) 02:32:23

【独】 細工師 クロエ

/*
ああああめ ありが とう、ございます……
開始2時間半の 飴 ありがとうございます( ノノ)

(-38) 2013/01/13(Sun) 02:33:15

細工師 クロエ

[ナターリエの呟く聖句>>52に目を閉じる。
少しでもカルメンの魂が安らげばいいと思った。
心からそう願って、瞼を伏せた]

 汚れちゃったな…。
 別なので、いい?あとで持っていく。

[カルメンのつけていた赤い花の髪飾りを拾い、
動かぬ女友達へ向けて囁きかけた。
赤い花は、カルメンの血に染まっている。
だから自分の銀細工を彼女の髪に飾ろうと思った。
一番気に入っていたやつを飾ってあげようと、思った]

(56) 2013/01/13(Sun) 02:36:00

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[ユリアンがローザに付き添って行くのを見送った後。
亡骸を包むためのシーツを用意したり、埋葬の手伝いや、広間の掃除をして。

合間、ベアトリーチェに声をかける機会があれば、休む時には、自分の部屋を使っていいから、と言っておいた]

……俺は、どこでも寝れるから、気にすんな。

[こちらの寝場所の事を言われたなら、きっぱりとこういいきって。

一通り、作業が済んだ後に向かうのは、話を、と望んだライヒアルトの部屋。**]

(57) 2013/01/13(Sun) 02:36:44

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 02:40:00

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 02:43:18

細工師 クロエ

 …ありがとう。シスター ナターリエ。

[そして顔を上げ、修道女へと礼を紡ぐ。
未だに顔は涙に濡れてひどい有様だけど、
幾分かの冷静さを取り戻したことは知れるだろう。

少しすれば、エーリッヒが埋葬の手伝いに来てくれた>>57
クロエはやはりまだ少しぼんやりとしたまま、
血を落としたり何かを少し口にしたりすることになるだろう。

カルメンが部屋に運ばれれば、一度彼女の元に赴いた。
そして銀の髪飾りを彼女の髪に飾りつけた。
目を開けて喜んでくれないのが悲しくて───、
また枕元で泣いてしまった。
彼女の声がもう一度聞きたいと、心から思った*]

(58) 2013/01/13(Sun) 02:44:37

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 02:47:56

【墓】 薬屋 ミリィ

[カルメンの男性と女性に対する態度の違いはちょっと苦手だが、それでも「大好きな幼馴染のお姉さん」の友達が悪い人な筈がない。
そのカルメンが、ナイフで人を傷つけようとするのを止めたいけれど、幽霊には何もできなくて。
落ち着いてぇな――と言うローザ>>3:243がカルメンに近付いていくのを、助けを求めるように見守っていて]

 ッ…ロズ、ちゃん!?

[けれど、カルメンを止めてくれるのだと思っていたローザ>>1がカルメンからナイフを奪い、それでカルメンを刺し喉を切り裂くのを見て。
悲鳴に似た声でローザを呼ぶ]

 ロズちゃん、どうしちゃったの…?

[返り血を浴びたローザ>>6が、人狼ちゃうやんか――と笑いながら言うのを聞いて。。
可愛いローザが、怖い人に見えて。その様子を泣きそうな顔で見守っていた]

(+27) 2013/01/13(Sun) 03:02:10

シスター ナターリエ

ええ、その方が喜ぶと思います。

[クロエの言葉に小さく微笑み、心配してくれる人、悲しんでくれる人のいるカルメンの冥福を祈る。
良い人であったことをそれらが示すのを感じながら]

ありがとうございます。

[埋葬の準備や広間の掃除にはエーリッヒの他にアーベルや他の人も手伝ってくれただろうか。
アメリアのこともそのときに聞き、そちらにもいくことになるか。
二人の冥福を祈り、もろもろが終わると]

私は、一旦部屋に戻ります。

[それまで、ドジはなかったが…、
みんなと別れる直後盛大にすべって転びしりもちをついた。
支えるライヒアルトはいなかった為に盛大にうったとか**]

(59) 2013/01/13(Sun) 03:09:05

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 03:12:43

【墓】 薬屋 ミリィ

 ……彼女、“も”?

[昨日、ハンスが死んだ直後のローザの台詞も、見出す者の存在も知らない娘が。
ハンス>>+14の声に、泣きそうな顔のままで幽霊仲間へと視線を向けた]

 まだ、終わらない…の?

[その後のハンス>>+17の言葉に、これ以上誰かが傷つくのを見たくなくて、顔を伏せた。

埋葬やら何やらで皆がそれぞれに散っていけば。
ローザの事は心配だが、自分には何も出来ないので、ただしょんぼりと広間の隅っこに座り込んで一晩を過ごしたかもしれない]

(+28) 2013/01/13(Sun) 03:16:01

【墓】 旅人 ハンス

[泣きそうな顔のミリィ>>+27に気付くと、旅人は少し困った顔で、躊躇いがちに、その頭を撫でようと手を伸ばす]

[けれど、軽く一度だけ赤い髪に触れただけで、すぐに手を引っ込めてしまったから、目の前の出来事に気をとられていた彼女が、気付いたかどうかは判らなかった**]

(+29) 2013/01/13(Sun) 03:19:30

【独】 鍛冶師 アーベル

/*

>クロエメモ
よくみてるなぁ、と感心しきりでした、よ。
動かしてくれてありがとう。

(-39) 2013/01/13(Sun) 03:22:37

細工師 クロエ

─ 夜 ─

[泣きすぎて、頭がぼんやりとしていた。
あれから過ごした記憶は少し曖昧だ。

ただ最後に、
アーベルから案ずる言葉がかけられたのを覚えている。
こくりと頷いて、大丈夫とだけ告げた。

───もう終わらせてしまいたい。逃げ出したい。
そんなことを思うと、きりりと心臓が痛む。
当たり前だと思った。
そんなことでは、犠牲になった者らが救われはしない。

それに、自分は彼を…蒼き花、
双花聖痕を支えると決めたのだから]

(60) 2013/01/13(Sun) 04:03:15

細工師 クロエ


 だから…大丈夫。
 今夜こそは、見つけてみせるからね。

[心配をかけないように彼に微笑を見せたかったけど、
それは上手く出来なかった。
おやすみ、と。穏やかに言葉交わして別れた。
それが最後になるなんて、思いも、───しなかった]

(61) 2013/01/13(Sun) 04:03:27

細工師 クロエ

─ 夢 ─

[”それ”が発現するのは、決まって夜だ。
それがどういう仕組みなのかを、クロエは知らない。

ただぼんやりとした意識の中に、思う人の姿の輪郭を見る。
夢の風景が曖昧なように、その状況もまた曖昧だ。
ただ、クロエは夢で確信を得る。
それが月のいとし子であるか、そうではないか。
今までは違う──と、穏やかに判じた]



 [ その夢が 恐怖の色に 染まる ─── ]

(62) 2013/01/13(Sun) 04:03:41

細工師 クロエ


 ……ハ ……ッ


[目を覚ました瞬間、ここがどこだか分からなかった。
薄闇の中に漆黒の瞳が見開かれた。
うすく開いた唇から、荒く息が吐き出される]

 ハ……

              …はぁっ… …



  …、 みつけ  た───…
 

(63) 2013/01/13(Sun) 04:03:58

細工師 クロエ

[それは確信。かのひとは人狼だ。
湧き上がってくる寒気に布団の端を手できつく握って、
どうにか身体の震えを堪えようと試みる。

優しい修道女だ。
頬を撫でてくれた手の温かさ>>42を覚えている。
教会で仰ぐ慈母のようですらあった。
そう思うのに───頑として、確信は揺るがない。

シスター ナターリエは人狼だと。
疑いを差し挟ませぬ確信が、事実の重みで胸に迫るのだ]

(64) 2013/01/13(Sun) 04:04:45

細工師 クロエ

 知らせ…、ないと。

[ふ。と、意識が蒼を宿す彼へと向いた。
彼に、この知らせを届けなくてはいけない。

そういえば、今朝はまだ彼のノックがない。
彼も疲れているのだろうか。
ならばと身支度を整えて、
今日はこちらから彼の元へと赴くことにした]

(65) 2013/01/13(Sun) 04:06:32

細工師 クロエ

─ 2階廊下・アーベルの部屋前/翌朝 ─

[ノックは正しく2回。
それに続いて声を掛け、少し廊下で待つことにする]

 …アーベル?

[声がなかった。
寝ているのかも知れない。
けれど、昨日のミリィはどうだったか?
胸騒ぎがして、再び今度は少し強くノックをする。
それでも反応がないのに、思わずドアノブに手を伸ばす。
あっさりと開いた室内は冷えて、人の気配を感じさせなかった]

(66) 2013/01/13(Sun) 04:06:50

細工師 クロエ


 っ、

[慌てて閉じて、まずは広間へと向かった──いない。
そのまま厨房へと駆け込む──ここにもいない。
勝手口を開いて外へも出てみる。
彼は確か、ここから一度帰ってきて……いない。
一度中へと入って、大浴場、リネン室と回った──いない。

冷たい予感が、ひたひたと胸を浸していく。
それでも諦めるのは嫌で、必死に辺りを見回した。
思いついて階段を3階まで駆け上がる。
ギュンターの部屋を覗いてみた。───いない]

(67) 2013/01/13(Sun) 04:07:13

細工師 クロエ

 どこ…… …?

[不安に、じわりと涙が目に浮かんだ。
それを堪えて、今度は階段を駆け下りる。
念のために、もう一度アーベルの部屋を覗いてみた]



[───やはり、いない]

(68) 2013/01/13(Sun) 04:07:24

細工師 クロエ

 橋を…、…?

[見に行ったのかも知れない。
一縷の儚い望みに自らの誤魔化しを感じながら、
上着を引っ掛けて、玄関から外に飛び出した。

冷たい風が、雪を白く巻き上げている。
ぶるりと震えながら、積もった雪を漕いで橋へと向かう。
既に旅人が結んだ布とてないそこに、人の気配はない]

(69) 2013/01/13(Sun) 04:08:08

細工師 クロエ

 …アーベル、

[名前を呼ぶと、泣きそうになる。
こんな顔を見られたら、また心配をさせてしまうだろう。
ひょっとしたら、笑いながらすぐ彼が現れるかも知れない。
そうしたら、どんな顔を見せればいいのだろう。

親しい友人だ───…いや。
友人以上の感情を、心に自覚し始めている]

(70) 2013/01/13(Sun) 04:09:17

細工師 クロエ

[きゅっと口を引き結んで道を戻る。
屋敷の周りをぐるりと周りはじめてから暫く、
裏手に回って森の近くに差し掛かったところで、
異変に気付いた。

足跡もなく綺麗だった雪の上に、足跡が僅かについている。
風と雪で消えかかっていたけれども足跡だ。
それが続く方へと導かれるように奥へ足を進めて、
木々の少し開けた小広場の中央に、


  ─── 見たくなかったものを、目に 映した  ]

(71) 2013/01/13(Sun) 04:11:55

細工師 クロエ

 ──────…

[漆黒は見開いたまま、
恐れるように仰向けに倒れる人影を見つめている。
確かめたくはなかった。
彼なのだと、知りたくはなかった。
なのに心を裏切るように、足が前へと進んでいく。

───確かめたかった。
彼ではないと、知りたかったのに、]

 い……、や…

[目の前にあるのは]

(72) 2013/01/13(Sun) 04:12:24

細工師 クロエ






 ────いやああああああああああああああッ!!!



           [ ───アーベルの、死で ]

(73) 2013/01/13(Sun) 04:12:57

細工師 クロエ

[周囲の状況は、これまでと明らかに異なっている。
辺りは踏み荒らされて、争ったような形跡があった。
アーベルの遺骸の傍らに、
血の痕の残るスティレットが落ちている。

彼が次に打つと言っていた剣だ。
野葡萄をあしらって欲しいとの依頼だと言っていた>>2:112
新しい図案を形にして、彼に示すはずだった。
楽しみにしていると微笑んでいた唇は、蒼く冷えて、]

(74) 2013/01/13(Sun) 04:14:37

細工師 クロエ

 ……アーベル… …!!

[肩を掴むと、抵抗なく彼の身体が揺れた。
胸にぽかりと、心臓を抉り出した穴が開いている。
それでも彼の頬に手を寄せた。
頬を手で挟みこむようにして、呼びかける]


 目を開けて。お願い…目を開けて。


[ぽたりぽたりと、熱い雫が彼の額に落ちかかる。
頬の冷たさが、とうに命など失われていることを知らせるけれど]

(75) 2013/01/13(Sun) 04:14:50

細工師 クロエ


  やだ……


              … やだよ。

[彼の身体を動かした時、
身体の上に置かれてあったものが滑り落ちた。
失われていた鞘だ。
それを目に映す先、昨日リボンを調えてくれた右の手が、
蒼きアイリスを咲き誇らせていた手が、
無残に失われているのを知った。
他にも傷を負っている様子は、誰の目にも明らかだろう]

(76) 2013/01/13(Sun) 04:15:01

細工師 クロエ

 守りたいって…言った、じゃない。
 なのに…、どう、して……






            ─────アーベル……!


[彼の名を呼んで、
その肩に顔を埋めるようにして泣き崩れた。
しんしんと心も身体も冷えていく。
静かな雪の森に、暫しクロエの嗚咽の声だけが響き*続けた*]

(77) 2013/01/13(Sun) 04:15:14

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 04:22:13

【独】 細工師 クロエ

/*
つ い と う!!!

(-40) 2013/01/13(Sun) 04:25:54

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 04:28:12

【独】 家事手伝い ローザ

/*
>>66クロエ
お手洗いですか?(・ω・) (こら<ノック2回

(-41) 2013/01/13(Sun) 08:29:16

【独】 家事手伝い ローザ

/*
さて、壊れてないようで壊れてる、をやらんとな。
今日はクロエさんがナティを告発、になるやろかねぇ。
相討ちんなってまうなら残されぇことんなるけど…。

←これ残しても得あらへんと思うねん(

(-42) 2013/01/13(Sun) 08:29:23

少女 ベアトリーチェ

―回想 広間―

――…エリ、にぃ?

[ローザとカルメンの方を見ようとしたら、エーリッヒに視界を遮られて。>>8]

…ロズ、お姉ちゃん、が。

………うん、出来る。

[説明された状況>>23と、聞こえてくる声に体を強張らせた。
エーリッヒから頼まれる>>41>>50と、頷いて答えた。
ユリアンの言葉>>45にも同じように返して。
ローザの部屋に新たな寝間着と、水、温室から摘んできた木苺>>54を持っていく準備をしはじめた。]

(78) 2013/01/13(Sun) 11:59:09

少女 ベアトリーチェ

[準備をする表情は憔悴したものがうかんでいただろうが。
準備している途中、エーリッヒから話しかけられる>>57と、きょと。となった。
感情は僅かかもしれないが、戻りかけている。]

だって、でも。

[プスプスといい募ろうとしたものの、きっぱり言い切られてしまった。
渋々ではあったが、了承して。
頼まれごとを済ませると、広間の隅に纏めていた毛布などをエーリッヒの部屋に持ち込んでから、眠りについた。*]

(79) 2013/01/13(Sun) 12:03:07

少女 ベアトリーチェ

―エーリッヒの部屋―

う、ぁ…あっ…いっ、たぁ……!
や、ぁ…!

[眠りについたあと。
突如、感じたことない痛みに襲われて。
それが自分の片割れである蒼花が、失われたものだとは分からず。
布団や毛布をぎゅぅ、と握って痛みをまぎらわせようと。

その痛みが過ぎ去ると、意識は再び眠りへと落ちて。
目覚めはクロエの叫びによって施され。
着替えて外へと向かって。

少女の痣は背の全面に拡がり、色は緋色へと変化していた。]

クロエ、お姉ちゃん?

[そ、とその背に声をかけた。**]

(80) 2013/01/13(Sun) 13:01:59

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 13:05:59

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
予想外の連行で遅くなったし(くてり。
しかし……昨夜の自分に突っ込みをいれてぇ。

なんで、襲撃先候補にクロエ入ってないし。

多分あれだよなー、告発されたい無意識だよなー、きっと。


……狼やってても、直接黒告発されたことってないのよね、俺。
何故か、占い師がバファられるとか鬼引きされて伏せられる罠。

(-43) 2013/01/13(Sun) 13:30:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 13:34:12

家事手伝い ローザが「時間を進める」を選択しました。


家事手伝い ローザが「時間を進める」を取り消しました。


家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 13:38:53

【独】 家事手伝い ローザ

/*
ナティかな、コミットしてへんの。
メモログ遡ったら、発言してへんのにコミット済んなっとった。

(-44) 2013/01/13(Sun) 13:40:28

研究生 エーリッヒ

─ 前日/ライヒアルトの部屋 ─

[広間の掃除やら何やらの間は黙々と作業をして、ほとんど口を開くことはなく。
一段落後に盛大に滑ったナターリエ>>59を見た時は、さすがに、あー、という顔をして安否を問うたりもしたが。
ともあれ、終わった後に一人、向かったのは先に訪れるを告げておいたライヒアルトの部屋。

扉をノックして入室の是非を請うた後、了解が返れば中へと踏み込み]

……ライヒさん……あのさ。
なんで?

[最初に向けたのは、唐突な問いかけ。
修道士をじ、と見つめる翠には、仄かに異なる色──紅の影が覗く]

彼女が『違う』のは、知ってたんだろ?
あっちが、『そう』なのも。

なのに、なんで、ああいう言い方した……わけ?

(81) 2013/01/13(Sun) 13:49:42

研究生 エーリッヒ

[問いへの答えは如何様なものか。
いずれにせよ、紅帯びた翠は、返答を聞いた後、一度、閉じられる。

逆に問いを投げられるならば、答えられる限りは答えるものの。
その口調も声の響きも、ここ数日の何かが欠落したものではなく、雪嵐以前の青年とさして変わらぬもの。

話が終われば、閉ざされていた目は再び開く。
その時にはもう、翠に紅の影はなく。

お邪魔しました、と一礼して辞す様子はまた、ここ数日の感情の薄れた青年のそれに戻っていた]

(82) 2013/01/13(Sun) 13:49:50

研究生 エーリッヒ

……さって、と。

[ライヒアルトの部屋を出た後、廊下では、と息を吐く。
自室は、ベアトリーチェに使わせている状態>>79だから、戻るつもりはなく。
さすがに、あの一連の出来事の後で広間で休む気にもなれなくて]

……一階の、使用人部屋、あいてたっけな。
あそこ、使うか。

[そんな呟きを漏らした後、歩みは階下と向かう。**]

(83) 2013/01/13(Sun) 13:49:55

研究生 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。


研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


少女 ベアトリーチェ

[話しかけた少女に、クロエはどんな反応をしただろうか。
少女はされるがままに、抱き締められたりする。
クロエが落ち着いた頃に、何があったのかを問う。
彼女は話してくれただろうか。

他の人が集まってくれば、アーベルの遺体を移動などを頼んだり、クロエと共に広間へと移動したりする心算**]

(84) 2013/01/13(Sun) 13:52:18

少女 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。


研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 13:53:58

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 13:55:27

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
さて。
赤書くか……!

ぎりっぎりでいい振りいただけたので、襲撃状況自体は作りやすかったんだよね……!

でもって、抵抗はないはずない、と思ったので、ばとった形跡を残してしまったりもしたのだが。が。
ここら、注意して書かんとなあ……エピまで見せられん以上、いつも以上に気をつけんと……!

(-45) 2013/01/13(Sun) 13:57:45

【独】 家事手伝い ローザ

/*
ベスお前かwwwwwwwwwwwwwwwww

(-46) 2013/01/13(Sun) 14:01:15

家事手伝い ローザが「時間を進める」を選択しました。


家事手伝い ローザが「時間を進める」を取り消しました。


【独】 家事手伝い ローザ

/*
それでも足らんかった!!
誰や!!

(-47) 2013/01/13(Sun) 14:01:43

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 14:02:59

家事手伝い ローザが「時間を進める」を選択しました。


家事手伝い ローザが「時間を進める」を取り消しました。


【独】 家事手伝い ローザ

/*
うん、やっぱ足らんな。
うちがコミットアンカーん時はホンマコミット忘れ多いんよなぁ。

(-48) 2013/01/13(Sun) 14:04:10

家事手伝い ローザ

─ →昨日/大浴場 ─

[着替える前に風呂入った方がええ言われたさかい、素直ん従って大浴場行ってん。
リアが付いて来よる>>54んは特になんも言わんで、脱衣場入って直ぐ服脱ぎ始めた。
流石にリアは外んおったやろか。
出るの間に合わんでうっかり一部見てしもたんなら、背中に打撲痕見えたかもしれん。
さっきカルメンさんに抵抗された時ん痕や]

ぅー あったか い

[浴室に入って髪も身体も全部洗い流して、湯船ん浸かるとようやっと一息ついた心地してん。
平常時の息苦しさは前よりも酷い。
多分、人狼探せてへんからや。

ある程度あったまったら身体拭いて脱衣所に出て、着替えの夜間着は部屋に運ばれたらしいさかい、紅いんがかぴかぴに乾いてもうた前の服着た。
髪は紅いんに触れたらあかんから、緩く団子にして上の方に結うた]

(85) 2013/01/13(Sun) 14:32:22

家事手伝い ローザ

おまた せー

[リアに声かけて、部屋ん戻る準備が出来たこと伝える。
顔だけは普通に笑っとった]

(86) 2013/01/13(Sun) 14:32:27

家事手伝い ローザ

─ →昨日/個室 ─

[部屋ん戻って着替えて、用意してもろた水と木苺を口にした。
髪は長ぁく後ろに垂れさせとく。
そないにしないと、きちんと乾かへん]

ベスもリアも おおきに

[そうゆぅて2人に笑いかける。
そこだけ見れば、いつも通りん反応やったと思う。
ただ、色々あった後んしては、普通すぎる反応やったはずや。

ベスはどん辺りまで部屋におったやろか。
1個1個ゆっくり木苺口んして、しばらくした時にぼんやり口が開いてん]

(87) 2013/01/13(Sun) 14:33:10

家事手伝い ローザ

…… うち 、変やんなぁ

何で 死んだ人が人狼かどうか 判んねやろ

[息苦しさからの声んつっかえはだいぶ無ぅなっとったけど、言葉が発されぇのはゆっくりやった。
瑞々しい木苺口にしてお腹落ち着いたお陰なんか、支配されとった思考が薄くなったお陰なんか、よぅ分からんねけど。
闇ん底に沈んどった心が少ぉしだけ浮かんで来とった]


[呟いた声になんや返って来たやろか。
そん後は一旦寝るゆぅて、ベッドん中に潜り込んだ。
寝るてなったらリアも出てくゆぅてた。
それ見送って、うちはしばらくの間部屋で寝とった]

(88) 2013/01/13(Sun) 14:33:33

家事手伝い ローザ

[寝始めてしばらくして、自然と目ぇが覚めて起き上がる。
どんくらい寝とったんかは分からん。
起き抜けは喉渇いとったさかい、おいたままやった温ぅなった水で喉潤してん]

んんぅ …… もちっと 欲しいなぁ

[皿にあった木苺はもう無ぅなっとった。
美味しかったさかい、もぅちょい欲しなって、髪下ろした夜間着のまま廊下ん出た]

(89) 2013/01/13(Sun) 14:33:50

家事手伝い ローザ

─ →昨日/温室 ─

[温室が2階んあるのは知っとったから、真っ直ぐそっちに向かってん。
温泉の真上にあるて聞いて驚いたことあったさかい、忘れぇことは無かったんや]

……… 勝手に食うたら あかんよな ホンマは

[それに思い当たったんは温室ん中入ってからやった。
とりあえず食うんは止めて、温室ん中見て回る。
温泉熱利用で作られとるさかい、ホンマ温かくて、冬なんに春とか秋とか、丁度ええ気候に保たれとるんが分かった]

ええなぁ …… ジャムんしてパンに乗せたり
フルーツサラダ作ったり してみたいわ

[生っとる木苺見つけて、指先で弾いてみてん。
反動で揺れる木苺をしばらくじぃーっと見とった]

(90) 2013/01/13(Sun) 14:34:04

家事手伝い ローザ

[どんだけそこんおったか分からへん。
なんや出て行きた無ぅて、ずぅっと温室ん中に閉じ篭っとった。
精神的な疲れも、肉体的な疲れも完全には取れてへんかったさかい、壁に背ぇ預けて座った状態んまま、うちは寝始めてしもてた。
そんうちずり落ちて、蹲るように膝抱えた状態で、地面に寝っ転がってまう。
お陰で夜間着汚してしもたけど、そん時んうちは眠ぅてしゃーなかったんや]

(91) 2013/01/13(Sun) 14:34:15

家事手伝い ローザ

─ 翌日/温室 ─

[温室で寝てしもてからうちは起きることも無ぅて、劈く悲鳴>>73聞こえても、それは夢現で直ぐには気付けんかった]

…… ッ ゥ ……

[眠ったままで上がる呻き声、眉根もきつぅく寄っとる。
また人が死んだゆぅことに、身体ん刻まれたもんが反応しとった]



[水に沈んで溺れる夢]

[うちんとっての絶望が、ずっと続いとる**]

(92) 2013/01/13(Sun) 14:34:25

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 14:38:01

家事手伝い ローザ、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/13(Sun) 14:39:02

【独】 家事手伝い ローザ

/*
壊れたまんまは周りが困りそうやったから、局地的因子乗っ取られ型にしとく(

エイリと話したいんやけど、いきなりは切り込めんよなぁ。
あと2人きりん方がええ。

…はっ、リアにもやっと来たいな、ここ。
ベスは無意識に選択肢から外しとるさかい、言わんでもええと言う(笑)。

(-49) 2013/01/13(Sun) 14:46:10

【独】 家事手伝い ローザ

/*
さて、うちんとっての「探せぇ人」の認識やけど。
御伽噺やら幻燈歌はほぼ覚えとらんで、現状説明されても、御伽噺は御伽噺ちゅーことになる。
うちん力がそれと同一んもんて認識あらへんから、2人おった「探せぇ人」もどっちかは正しい、て認識にならへんねん。
信じらぇは自分の力だけ、っちゅー状態。

っちゅーのを上手く出せてへんかった昨日。
自分の力で人狼がおるゆぅのは分かっとるけど、他は知らんから御伽噺持ち出されても、御伽噺は御伽噺やねん。
御伽噺の内容忘れとるから、自分の力をそれに重ねるっちゅーのもあらへんのや。
昨日聞いたんも一部分だけやったしね。

(-50) 2013/01/13(Sun) 14:54:06

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 15:46:35

【赤】 研究生 エーリッヒ

─ 前日 ─

[ライヒアルトの部屋を出た後、一階の使用人部屋に落ち着いて。
ふらり、とそこを出たのは真夜中過ぎ。
最初に足を向けたのは、庭に作られた築山──家主の墓]

…………。

[しばしその築山を。
そして、今は雪の下の花壇を、見て。
ゆるり、踵を返して歩いていくのは、裏手の森。

数日前、家主を喰らった場所は、今は新たな白に覆われている。
そこをしばしぐるりと見回した後、森の奥の方へと踏み込み──落ちていたものを、拾った。
細工の施された、剣の鞘]

あー……こんなとこまで、飛んでたのか。
道理で。

[見つからないわけだ、と。呟きながら更に奥へと向かい、開けた場所で、足を止めた]

(*8) 2013/01/13(Sun) 16:28:19

【赤】 研究生 エーリッヒ

……で、何の用?

[振り返る事無く、背後の気配へと問う。
蒼き花を持つもの。
広間で刹那向けた視線が疑問を根ざしていたのか、他に理由があるのか。
仔細は知れぬものの、ここまでついてきた彼に向けたのは、翠ではなく、紅の瞳]

ま、俺の方でも用事はあったから。
……好都合では、あるんだけどね。

[く、とわらう。
愉しげな笑みが思わせるものは、ラファールと言う名の銀の獣には知り得ない。
月灯りの昂揚と、蒼き花の香りと。
それらは、普段は動き潜める銀の獣を酷く酔わせていたから。

何か、問われたとしても──答える事はなく。
金の髪の青年は、本能の赴くままに、銀の獣へとその身を、転じた]

(*9) 2013/01/13(Sun) 16:28:32

【赤】 研究生 エーリッヒ

[予め予測していた通り、狩りは容易くは行かなかった。
人を呼ばれぬように、と喉を狙い飛び掛るも、中々届かせることはできず。
振るう爪は腕をかするに止まり、こちらも、幾度か刃を受けて銀の毛を散らした。
立ち回るうち、小広場の雪は溶けてぬかるみ、足場が不確かとなり始める]

(……このままじゃ、埒が開かねぇ、か……!)

[そんな苛立ちを示すように唸った後、低い姿勢から足を目掛けて飛び掛る。
それまでは執拗に喉を狙ってた事もあってか、牙は足を捉え、雪の上に引き倒す事はできた。

そのまま圧し掛かり、鼓動刻むものを求めて爪を振るう──それとほぼ同時、繰り出された突きの一撃。
とっさに身を引く事で貫かれるは免れるものの、前脚に浅くない一撃が刻まれる。

怯むは一瞬──銀の獣は低い唸りとともに、再度、爪を繰り出して。

その一撃は、鼓動刻む場所を、捉えた]

(*10) 2013/01/13(Sun) 16:28:50

【赤】 研究生 エーリッヒ

[喉を潰す事はしなかったから。
何かしら──言葉が、向けられたかも知れない。

ただ、酔いしれる銀の獣にそれが届いたかは、怪しいもの。

胸元を裂き、鼓動の源を覆うものを強引に退けて、求めるそれを抉り取り、喰らう。

あまい、と思った。
家主を喰らった時よりも、12年前に、両親を喰らった時よりも。
ずっと、あまく、感じられて。

心臓を喰らい尽くした後、銀の獣が見やるのは、右の手に咲く蒼い花。

それもまた、誘うような芳香を放っていたから。
ためらう事無く、牙を立て、喰らってゆく。

力が満ちる。同時、狂気も満ちる。

同じものがまたほしい、と。
そんな衝動が、疼いていた]

(*11) 2013/01/13(Sun) 16:29:25

【赤】 研究生 エーリッヒ

……は。

[事が終われば、熱も一時、下がる。
銀の獣は再び金の髪の青年へとその身を転じ、今、己が喰らったものを見下ろした]

……あと。
なんにん、だっけ?

[小さく落ちる、コエ。
なんにん殺せば、なんにん喰らえば、逃げ延びることが叶うのか。
いっそ、同胞以外はすべて、などという思考も過ぎるが、それが顧みられることはなく]

これ、返しとく。

[既に声は届かぬと知りつつ、そう呼びかけながら手向けるように鞘を亡骸の上に置いて、その場を離れた。*]

(*12) 2013/01/13(Sun) 16:29:41

狩人 ユリアン

― 前日 ―

わ。

[脱衣所に入ったロザ>>85がそのまま倒れたりしないか確認していたら、勢い良く服を脱ぎ始めたので慌てて扉を閉めた。出来たばかりの打撲痕もチラリと見えた。痛々しくて眉を寄せた]

喉痛めてるなら。

[厨房まで行って、水差しとコップと皿を用意しておいた。リネン室に向かう前に木苺のことを相談したビチェ>>78は、それも持っていって準備してくれた]

ん。

[どうにかでも笑顔を浮かべてくれたロザ>>86と一緒に部屋まで行って、木苺を食べるところまで確認する。
着替えを覗く失敗は繰り返さずに済んだ]

(93) 2013/01/13(Sun) 17:23:23

狩人 ユリアンが「時間を進める」を取り消しました。


狩人 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。


狩人 ユリアン

― 前日 ―

御伽噺には。
そういう人も出てた。

[ロザ>>88の呟きに、ライさんが持ってきた本を思い出して答えた]

それがロザの役目なら。
ロザのことも護らないとな。

[そんなに便利な力ではない。そうと知らずに呟き返す]

ん。おやすみ。
せめて少しでも。

[ベッドに潜ったロザの首に張り付いていた後れ毛が、喉を締めるもののように見えたので、指を伸ばして払う。
後は休む邪魔にならないよう部屋から出た]

(94) 2013/01/13(Sun) 17:34:21

狩人 ユリアン

― 前日 ―

ビチェ、ありがと。
あと、ごめん。
気遣えなくて。

[部屋を出た後、廊下で伝えてビチェとも別れた。
その後、カルやミリはどうなったのか聞くために人を捜した。1階廊下でエリを見つける]

(95) 2013/01/13(Sun) 17:41:15

狩人 ユリアン

― 前日/1階廊下 ―

そか。ありがと。
任せてばかりだ。

[教えてもらった後、迷いながら幼馴染に聞いた]

エリ。
死なれるの、怖いよな。
死ぬのとどっちが怖い?

[死そのものに対して麻痺が起きている。これは良くないと思ったので、他者の感覚を求めた]

……うん。変なこと聞いたな。
ごめん。

[明確な答えはなくてもそれが一つの答えと受け取った。
こんな時でも腹は減る。流石に自分でも肉は食べられなくなっていたが、貯蔵されてた木の実の類を少し貰って、部屋に戻った]

(96) 2013/01/13(Sun) 17:59:45

狩人 ユリアン

― 昨日/自室 ―

ごめん。

[広間で一度落としてしまった山刀をまず確認する。
アベさんの仕事は今度も見事だった。それなのに乱暴に扱ってしまったので、額に当てて呟いた。
布で綺麗に拭いて、机の上に置く]

(97) 2013/01/13(Sun) 18:11:59

狩人 ユリアン

[それから、新しく作った弓を手に取った。
左手首を添えて赤い弦を張り、矢を番えずに引いた。
一人に対象を絞れないでいたため、何度やっても必要な音を作れない。
前日と同じく、何度も張り替えて試した。
その内に朦朧としてきて、雑念が混ざる。途中でそれらしい音も鳴った気がしたが、納得いかないまま力尽きて。

そのまま、また夜明けを迎えてしまった**]

(98) 2013/01/13(Sun) 18:13:59

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 18:18:07

少女 ベアトリーチェ

―回想―

ううん、どういたしまして、ロズお姉ちゃん。

[ローザからの礼に、ふるふる、と左右に首を振る。]

…御伽噺に、ロズお姉ちゃんと同じ力を持った人がいる、って。

[ローザの言葉>>88に、ライヒアルトから受けた簡単な説明を思い出しながら口にする。
それは、ユリアンの説明>>94と同じものだった。

ローザも護らなきゃ、とのユリアンの言葉には、きょとんとしたが。]

(99) 2013/01/13(Sun) 18:25:07

少女 ベアトリーチェ

うん、お休みなさい。

[寝る、との言葉に頷いて、部屋の外へと。
廊下に出て、ユリアンから言われたこと>>95にはぶんぶんと力強く首を左右に振った。]

ちがう。
ユリお兄ちゃんはあたしを守ってくれた。
だから、本当はあたしからお礼を言わなきゃ駄目なの。
…ユリお兄ちゃん、守ってくれてありがと。

[多少ぎこちなかったかもしれないが、笑顔を作って礼を口にした。*]

(100) 2013/01/13(Sun) 18:25:27

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 18:28:26

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 19:06:04

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
…そういや、独り言使ってなかった。
ベアトの家設定は勝手につらつら書いとこう。

ビーチェの家は、タロットやトランプのブランク…真っ白なカードの役割。
双花の予備。
朱花が『場』に在れば蒼花に、蒼花が『場』に在れば朱花に。

女子にしかでない。
母親も蒼花として目覚めて…という。

…表に出そうこれ。

(-51) 2013/01/13(Sun) 19:20:20

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
書くって大事だな。[しみじみした]

(-52) 2013/01/13(Sun) 19:22:33

研究生 エーリッヒ

─ 前日/1階廊下 ─

[呼び止められたのは、使用人部屋へと向かう途中のこと]

ユーリ。どうした?

[緩く首を傾いで名を呼べば、問われるのはミリィやカルメンがどうなったのか。>>96
それに、一先ず部屋に安置した事を伝えて]

……そこは、お互い様、だろ。
俺が知ってる女の慰め方は、ここじゃ使えんからな。
ローザの方見てくれて、助かったよ。

[さらりと返した言葉は、何気に問題発言かも知れない。
そんな、どこか軽い調子は続いて投げられた問いに影を潜め]

……死なれるのと、死ぬの、か。
こわい、っていうんなら、どっちもどっち、だな。
死ぬのがこわくない、なんて口ではあっさりいえても。
実際、それが間近に迫れば……こわいもんだろうから。

(101) 2013/01/13(Sun) 19:52:48

研究生 エーリッヒ

[推論の形は取っていても、実際には、それは過去に自分が感じたもの。
勿論、はっきりそれと告げる事はしない、けれど]

ん……気にすんな。
こんな状況じゃ、色々と変な考えも出てくるだろうし。

[ごめん、という言葉に、返す口調は柔らかい。
翠にも僅かな刹那、穏やかさが宿る、ものの。
それはすぐに、消え失せて]

お前も、ちゃんと休めよ。
……あと、なんでもいいから、腹にいれとけ。

[そんな言葉を投げかけ別れた後、使用人部屋へと向かう]

(102) 2013/01/13(Sun) 19:53:03

研究生 エーリッヒ

─ 翌日/使用人部屋 ─

[一階にある使用人部屋は、大分前から空き室になっていた。
クローゼットにテーブルと椅子、後はベッドがあるだけの簡素な部屋に、リネン室から持ち出した寝具を入れて眠れる体裁を整えて。

夜半に一度外にふらりと出て、戻ってからは朝まで部屋を出ることはなく。
けれど、深い眠りに沈み込むこともできず。
ぼんやりとしたまま──響く叫び>>73を聞いた]

……あー……見つかった、か。

[零れ落ちるのは、小さな呟き。
それでも、すぐに動く様子はなく。
どこか虚ろに冷えた翠は、ぼんやりと天井を見つめていた]

(103) 2013/01/13(Sun) 19:53:49

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 19:55:51

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
さてて。

さすがに、自分がやった現場に何食わぬ顔して駆けつける、というのはできる性格じゃないんで、こういう時に動きが止まる……!

しかし、本日メインの二人は大丈夫かしら。

そしてふと、気づいたこと。
この4日目のパターンどっかで見たと思ったら、自分が逆の立ち位置でやったことあったね!(

……にも関わらず、占襲撃の可能性が抜けていた俺って一体……。

(-53) 2013/01/13(Sun) 20:00:53

家事手伝い ローザが「時間を進める」を選択しました。


家事手伝い ローザが「時間を進める」を取り消しました。


少女 ベアトリーチェ

―翌朝 広間―

[広間へと行く前。
クロエから話が聞けていれば、彼が蒼花だったことを聞けたか。
祖父から聞いた『生け贄』、というのは正しかったのか。
絶望に似た思いが少女の中に拡がるものの、エーリッヒと交わした約束。
様々な事に埋もれ押し流されかけていたソレを思い出し、支えと希望として奮い立たせる。
エーリッヒの違和感は気がついてはいる。
しかし、それは祖父の死や、そこから起きた様々な出来事でそうなってしまったのだ、と、少女は考えて。

少女の表情は昨日浮かべた感情のないものとは違い、
覚悟や決意に満ちたものが浮かんでいる。
その想いに呼応するかのよに、ツルバラは両腕へと伸びて花を咲かせていく。]

[少女は知らない。
自身に受け継がれたものは、蒼花が『場』にあれば朱花に。
朱花が『場』にあれば蒼花に変化する性質をもので。

両親も祖父と共に『場』に巻き込まれ。
母親が蒼花に目覚め、その末に人狼に喰われた事を。]

(104) 2013/01/13(Sun) 20:40:56

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:46:31

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:51:03

【独】 鍛冶師 アーベル

/*
>>101
エーリッヒが遊び人だという所まで把握した。

(-54) 2013/01/13(Sun) 20:51:32

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:53:17

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 20:54:31

狩人 ユリアン

― 翌日/個室 ―

[エリ>>101から教わると、個室に戻る前にミリとカルの部屋に行き、無言で手を合わせた]

……?

[翌朝、響いた悲鳴に反応が遅れた。しばらく座り込んでいて、頭が追いつくと目を見開いた。
慌てて立ち上がると山刀を提げ弓を手に取った。弦の色が赤かったので置き直し、前から使っていた方を背負い直して部屋を飛び出し、階段を駆け下りた]

(105) 2013/01/13(Sun) 20:54:49

家事手伝い ローザ

─ 前日 ─

…… 御伽 噺 ……

[うちん呟きにリア>>94もベス>>99もおんなじことゆぅとった。
そん時は上手ぁ頭働かんで、それしか返せへんかってん]

… そかぁ …

[いまいちピンと来てへん様子んまま、一旦寝るんを選択して、以降は1人で行動しとった]

(106) 2013/01/13(Sun) 21:01:22

家事手伝い ローザ

[御伽噺や言われても、うちんとってはそれ以上でもそれ以下でも無ぅて。
得た情報が断片的過ぎて、全部が繋がるっちゅーことはあらへんかった。
やから、うちは今でも自分の力しか信じられへんでいる]


[皆んこと信じたくても、信じられへん想いも燻っとった]

(107) 2013/01/13(Sun) 21:01:27

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
それにしても、マジで迷惑メール業者って暇なんだなぁー。
今日何通目だろ。

(-55) 2013/01/13(Sun) 21:12:57

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:25:28

狩人 ユリアン

― 翌日 外 ―

クロ。ビチェ。

[その向こうの無残な姿のアベさんに、顔色が蒼を通り越して白くなった。
争ったような周囲には血の付いた銀色の毛も散っていた。狼も手負いとなったらしい。流石は剣を鍛える人だ。
それでも爪と牙には勝てなかった。御伽噺の通り。
彼との約束も守れなかった。やれることを出来なかった。その結果を前に鼓動が暴れて痛みを覚える]

……ごめん。
おれ、分かってなかった。

[アベが晒していた蒼の意味を深く考えなかった。馬鹿だった。頭を垂れ、胸の前で強く手を組む]

戻ろう。手負いは危険だ。
アベさんも、運ぶ。

[ビチェ>>84の願いに頷いて、アベさんの遺体を自分の上着で包む。スティレットと空身の鞘はクロが持とうとしただろうか。そのままになりそうなら一緒に包んで運んだ]

(108) 2013/01/13(Sun) 21:32:19

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
は。
2日遅れだt orz

ごめん、たすくさん><

(-56) 2013/01/13(Sun) 21:38:11

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:38:47

少女 ベアトリーチェは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:40:44

【墓】 鍛冶師 アーベル

―前夜―

[クロエ>>60の抱く哀しみを癒す事は出来ない。
ただ心を寄り添わせるだけ。
泣きつかれただろう彼女を部屋に送る]

――…クロエ、大丈夫かい?
疲れているだろう。
だから、――…今夜はしっかり休んで。

[彼女は大丈夫と返すが案じる色は濃いままに]

きっとカルメンにもキミの心は届いているよ。

[ぽつ、と小さく囁いた声は消えいるかのような響き]

(+30) 2013/01/13(Sun) 21:46:19

【墓】 鍛冶師 アーベル

[今夜こそ、とクロエ>>61は言う。
彼女の選んだ相手は知れていたから曖昧な笑みになった]

――…ああ。
見つけた後の事は俺に任せて。

[見つけられなかった場合の話はしなかった。
ただ、明日の事を言いながら、
自分に明日が無いかもしれぬ可能性を強くみていた。
いつも通りを演じられているだろうか。
分からないが彼女に心配は掛けたくなかった。
穏やかにも聞こえる声を彼女にむける]

おやすみ。
キミの無事を心より祈ってる。

[蒼に焼き付ける漆黒の双眸。
最後に、優しい色が滲んだ]

(+31) 2013/01/13(Sun) 21:46:30

【墓】 鍛冶師 アーベル

――…。

[夜ごと、覚悟していた。
蒼花を宿した時より決まっていた事。
鋭い眼差しが蘇る。
一瞬殺気かと思い短剣を身構えたあの時。
その先にエーリッヒの姿をみた時に彼と話をせねばと思った]

エーリッヒ。
……あれは、

[気のせいだよな、と。
言えば彼は頷いてくれるだろうか。
そんな事を考えながら、男は窓辺の月を見上げた*]

(+32) 2013/01/13(Sun) 21:46:41

【独】 狩人 ユリアン

/*
また焦ってるかも。
ライさんはエリへのお返しもあるだろうし、無理に集結させる必要はなかった?
お返し貰えたんだから、そっち回想して待ってるべきだったかな……。

(-57) 2013/01/13(Sun) 21:47:27

シスター ナターリエ

―屋敷・個室→―

[目を覚ましたのはいつものごとく、朝の少し早いくらいの時間。
昨日は水以外には特に口にしていなかったが特に気にならなかった]

さて……

[昨晩にアーベルが死んだことはすでに知っているが、そこに皆がまた集まりとなるのだろうか?と考えて、いく先を少し考える。
クロエの悲鳴が聞こえたような気がして、そこはひとまず避けることにした。
クロエに会う前に、ローザにあっておこうと、その姿を探す]

(109) 2013/01/13(Sun) 21:51:59

シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。


家事手伝い ローザ

─ 翌日/温室 ─

[悲鳴聞こえてからしばらくして、背中ん痛みで目ぇ覚めた]

…… ッ つ ……

[背ぇ丸めてたせいで凝り固まってしもうたのと、昨日受けた打撲痕。
寝転がったまま壁に沿って背を伸ばしよると、ぴきぴきと音が聞こえそうやった]

… い ったぁ …

…… あれ … うち ……

ああ …… せやった

[地面の上で寝とったことを不思議に思うたけど、直ぐになんでここおるんか思い出した]

(110) 2013/01/13(Sun) 21:53:38

家事手伝い ローザ

……… また … だれか ………

[襲われたんやないかっちゅー感覚があってん。
息苦しさはもう、消えんもんになっとった。
死ぬまで付き纏い続けるんちゃうかて思うくらいに慢性化しとる]

ど しよ …… 着替え …… て られへん か

[こないなところで寝てしもたさかい、汚れた夜間着着替えぇべきか思うたんやけど、それどころでもない思い直して。
凝り固まった背中伸ばしてから、うちは温室出てった]

(111) 2013/01/13(Sun) 21:53:46

研究生 エーリッヒ

─ 翌日/使用人部屋 ─

[いつまでも、ぼんやりとはしていられない。
そんな思いから立ち上がろうとして、視線が向いたのは左の上腕。
シャツの袖には、その下に巻かれた包帯の形が浮かび上がっていた]

…………。

[その部分を右手で軽く撫でた後、上着を羽織る事で覆い隠す]

さて。
どこまでいけるか、な。

[零れ落ちたのは、そんな呟き。
ふる、と首を軽く振った後、部屋を出て、歩き出した]

(112) 2013/01/13(Sun) 21:54:36

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 21:58:33

家事手伝い ローザが「時間を進める」を選択しました。


少女 ベアトリーチェ

―翌朝 少し前―

手負い…。
ベルお兄ちゃんを襲った人狼。怪我、してる?

[広間へと向かう前に聞こえたユリアンの言葉>>108に、確認するように口にした。]

(113) 2013/01/13(Sun) 22:02:37

家事手伝い ローザが「時間を進める」を取り消しました。


家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:03:36

【独】 狩人 ユリアン

/*
ナタさんごめん。集まらない方が良かったんだ。
いつものぐるぐるに嵌りそう。
でも頑張る。

(-58) 2013/01/13(Sun) 22:06:08

シスター ナターリエ

―屋敷・二階廊下―

[部屋を出てすぐ、温室からでてくるローザを見つけて]

おはようございます。ちょうどよく探していたところでした。

[挨拶の礼の後には、気遣わしげな微笑みを浮かべて]

お気分は大丈夫でしょうか?
昨日は…いろいろと大変な様子でしたので……

[その様子は苦しそうに見えたこともあり、気遣わしげな様子はその後さらに深まった]

(114) 2013/01/13(Sun) 22:06:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:10:24

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

あ … ナティ

[廊下出たら探してたゆぅてナティ>>114が声かけて来よった]

おは よ

… ん …… いまは なんとか

[昨日んこと思い出すとまた息苦しさが増すんやけど、どうにか笑えとったと思う。
そこまで答えたはええけど、昨日んこと謝るんもなんや違う気ぃして、笑ろた後は少し視線落としてもうた]

(115) 2013/01/13(Sun) 22:16:19

狩人 ユリアン

― 翌日/外 ―

してる。

[ビチェ>>113の確認に頷く]

……血のついた毛も落ちてた。

[少しだけ迷いながら、昨日謝った時の様子を思い出して、判断理由も説明した]

(116) 2013/01/13(Sun) 22:19:41

【墓】 鍛冶師 アーベル

―翌朝―

[踏み荒らされた白が土と混じり濁っていた。
争った痕跡残る其処で静かに横たわる。
鼓動打つべき心臓は奪われて体温も失われていた。
痛みも冷たさも感じない]

――…。

[混濁した意識の中、悲鳴>>73が聞こえた気がした]

(+33) 2013/01/13(Sun) 22:22:03

【墓】 鍛冶師 アーベル

[名を呼ぶ声>>75が聞こえる。
声の主が誰であるか直ぐに知れた。
起きて安心させてやりたいと思う。
けれど、己の身体がもう動かぬ事を知っていた。
目を開ける。
いや、精神が肉体を抜けだしただけに過ぎず
彼女を安心させることなど出来なかった]

クロエ。

[届かぬ声が彼女の名を呼ぶ]

……クロエ、……。

[いくら思いを込めようと生者には届かぬ声だ]

(+34) 2013/01/13(Sun) 22:22:16

修道士 ライヒアルト

―前日/外―

[屋敷を出て、男は橋のあった場所へ向かった。
赤い布がはためく向こう岸を見遣り、目を細める。そこには少しだが変化があり]

ふむ……誰やら気づいたらしい。
しかし、到底間に合いそうにはないな。

[男は小さく頷く。
気づいたのがつい最近の事なのか、何かの妨害にあったのかは定かではないが、向こう岸に積まれている資材は未だごく僅か。
更にここから橋を掛けるとなれば、1日2日では当然終わらないだろう]

…… ともかく。
気づいたのであれば、これの役目はもう終わりだ。

[そうして血のように真っ赤な目印は、男の手によって回収された]

(117) 2013/01/13(Sun) 22:22:27

【墓】 鍛冶師 アーベル

[クロエの手が頬に触れる。
見えているその行動に感触やぬくもりは知れない。
額に降り注ぐ優しい雨は彼女の涙。
そのあたたかさも、感じる事が出来ない]

クロエ、……泣かないで。
俺の事でキミが苦しむのは、哀しい。

[止め処なく溢れる涙と濡れる漆黒。
見上げる蒼は困ったような色を滲ませていた。
滑り落ちる鞘>>76は彼女の細工があしらわれたもの。
無くなったあの時から密やかに探していた品。
大事な物を彼女に届けるはずが、
今は彼女を泣かせてしまっている]

覚悟していた事、なのに――…
まだ、覚悟が足りなかった。

[泣かせたくないと思っていた相手の涙に
ズキズキと胸が痛むのを感じていた]

(+35) 2013/01/13(Sun) 22:22:29

修道士 ライヒアルト

― →前日/個室―

[個室の暖炉に火をくべて、その前に雪で濡れた赤い布を下げる。
椅子に腰掛け、両目を閉じて、やがて約束していた人物が部屋を訪れるまでそうしていた]

入りたまえ。

[扉を開き、中へと招き入れる。椅子に座る事も促したが相手は如何したか。
向けられた唐突な問い>>81に]

…… 私は私の使命と目的の為に行動している。

[紅の混ざる瞳を真正面から見詰めて、男は言った]

(118) 2013/01/13(Sun) 22:22:40

【墓】 鍛冶師 アーベル

[ゆると身体を起こして、右の手を彼女の目許に寄せる。
蒼いアイリスのあとはなく、ただ骨ばった長い指先が
クロエの涙を拭おうと動いた]

守りたかった。
キミには笑っていて欲しかった。
――…泣かせたくなかった。

[泣き崩れる彼女>>77を抱きとめたくともすり抜けてしまう]

クロエ……

[泣かないで、とその囁きが彼女の嗚咽と重なり消える**]

(+36) 2013/01/13(Sun) 22:22:43

修道士 ライヒアルト

……まあ、今日の件に関して言うならば。
見出す者を表舞台に出そうと思った。その一点に尽きる。
その際に“彼女”の名を出したのは、何か問われた際に理由を付けやすい為だ。

[最初に調べたと言った一人について、まずは口にする。
厳密にはもう一つ理由があったが、それについては触れない]

あの後見出す者の元まで伝わったのかは解らないが……皆の前で名乗り出た様子も無く、私の元にも来なかった。
なので人狼を見つけた事にすれば、流石に出て来ない訳にはいかないだろうと考えた。

[細工師が己の部屋を訪れていた事を、男は知らない。
織子を選んだ理由まで問われるのなら、考えていた事>>3:167をそのまま述べて]

これで良いかね。

[少なくとも嘘を吐く事は無く、それで一応でも納得を貰えたなら一度、口を閉じた]

(119) 2013/01/13(Sun) 22:23:11

修道士 ライヒアルト

ところで、君は如何したいのだね。

[目を閉じた青年>>82に対して、これまた唐突に問いを投げた]

行動し、与えられるものに甘んじるか。
それとも…… 抗いたいという気持ちはあるかね。

[その変化に気づいているのか、ただ無言で見詰める。伏せられた瞼の向こうの色を見透かすかのように。
答えが如何あれ、その時は頷くのみで、部屋を辞する彼を見送る事になる]

(120) 2013/01/13(Sun) 22:23:30

修道士 ライヒアルト

―個室―

[翌朝、外からの悲鳴が響く頃>>73
すっかり乾いた赤い布を机の上に畳んで置き]

叶うならば、渡しに行きたいところなのだが。

[男は小さく呟いた後で、個室を出た]

(121) 2013/01/13(Sun) 22:25:29

シスター ナターリエ

―2階・廊下―

それならばいいのですが。

[昨日の争いをこちらは気にしていると様子もなく]

ローザさんは自分の力に自覚は?

[突然の質問に戸惑わせたかもしれない、向こうがよくわからないという様子を示すのなら、
見出す者の話、そのうちの死せる者の方の話を伝えた]

そういえば、アーベルさんが今度は人狼に襲われたみたいですよ。

[最後にそう、付け加え、目を一度伏せる]

(122) 2013/01/13(Sun) 22:26:12

【墓】 旅人 ハンス

[死者は眠らないのだと、旅人は思っていた。だが、気付くと意識の飛んでいる時間があって、それは人が眠る時間とほぼ一致している。だから旅人がそれに気付いたのは、生者達と同じく、クロエの悲痛な叫び>>73を聞いた時]

…アーベルさん、だったか。

[旅人にとって、それは必然の出来事であり、誰が襲われたのかは、やはり関係のないことだった。けれど、遺体に取り縋って泣く娘の姿を見れば、二人の間にあった繋がりはいくらか察する事が出来て、ゆっくりと頭を振る。死者となったアーベルの姿が、その傍に見えたなら、近づくことはやめて、そっと姿を消した]

(+37) 2013/01/13(Sun) 22:28:10

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:29:21

細工師 クロエは、家事手伝い ローザ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 細工師 クロエ

/*
こうかも知れん。

(-59) 2013/01/13(Sun) 22:30:10

少女 ベアトリーチェ

―翌日 外―

そ、か。

[ユリアンの言葉>>116を聞いて、覚えるように口内で繰り返す。]

ユリお兄ちゃん。ありがと、教えてくれて。
それを目印にすれば、きっと。

[少女は笑みを浮かべて礼を口にして。
少女が次に紡いだ言葉は、狩人に何を思わせただろうか。]

―→現在 広間―

[アーベルの遺体をユリアンに任せ。
(他の人も居れば、その人にも任せた。)

クロエとともに広間に戻ると、
クロエを暖炉の傍にあるソファに座らせて。
少女は簡単なスープを作りに厨房へと引っ込んだ。]

(123) 2013/01/13(Sun) 22:30:35

【独】 旅人 ハンス

/*
て、書いてるうちにアーベルがいた件wまあいいや、齟齬でるほどではないだろう。
毎度の事ですが、何故かこのシリーズでは縁故取らない方向で動いた挙げ句、墓下で、ぽつーんするのが常態となりつつありますww

(-60) 2013/01/13(Sun) 22:31:01

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:32:48

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:36:21

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

 え ?

[急に問われて、落ちとった視線がまたナティ>>122に向いた]

… ん と

人狼が 判る、 ちゅーんは 自覚 しとる

… やけど、 なんで判るんかは 分からへん

[問いには頷きながら返してん。
昨日の記憶かてしっかり残っとるから、自覚あらへんてことは無かった]

 ッ 、 アベル さん が

[付け加えられたこと耳ん入ると、向けとった目ぇがまん丸ぅなってん。
誰かが死んだんやないかっちゅー予感はあったけど、そこまでは分からんかったさかい、息飲む羽目んなった]

(124) 2013/01/13(Sun) 22:38:05

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
ベアトの作る料理は、{5}
偶数:美味しい 奇数:まずい

ベアトの作る料理の見た目は、{1}
偶数:いい 奇数:悪い

一応やっておこう←

(-61) 2013/01/13(Sun) 22:39:41

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
[しばがはえた]

(-62) 2013/01/13(Sun) 22:40:41

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:41:38

【独】 旅人 ハンス

/*
ライヒがやたらに気遣ってくれてるなあ。
いいんだよ、どうせ俺だからね。忘れられても大丈夫、大丈夫。

と、言いつついいチャンスだから遊びに行こうw

(-63) 2013/01/13(Sun) 22:45:41

【墓】 薬屋 ミリィ

― 朝・広間→外 ―

[昨日は、広間の掃除などをする面々を見守った後も、“抜け殻”が寝かされている部屋に戻らず。
人が居なくなった広間の隅っこに座り込んでいた。

母を早くに亡くしたからか、根本的に寂しがり屋で。
撫でたり撫でられたりぎゅーしたりというふれあいが好きなのも、人と関わっていたいからだ。

死んでしまった今は、部屋で寝る必要もないし、部屋に戻る必要性も感じないから。
朝になればまた誰か彼かが来るだろう広間に留まっていた]

 ん…クロエさん?

[眠る必要はない筈だが、いつの間にか寝ていたようだ。幽霊の癖に。
目が覚めたのは、アーベルを探しているクロエ>>67が飛び込んできたとき]

 なにか、あったの?

[厨房へと向かうクロエに問いかけるが、その声が届くことはない。
何も出来ない事を寂しく思いながら、なんとなくクロエについてまわった]

(+38) 2013/01/13(Sun) 22:48:15

細工師 クロエ

─ 外 ─

 …あ、……ぁ…

[遺体に縋るようにして泣き続けるうち、
指先の感覚は冷えてとうに無くなった。
感覚が全て鈍くなってしまったような気がする。

幾度呼びかけても。
幾度懇願しても、蒼い瞳が開くことはない。
大好きだった彼の声が、耳に響くこともない]


         ……──────…、

[何度呼んだだろう。
既に呼びかける声は、音になってはいない。
しんと降り積もった雪と同じく、静寂のうちに溶けゆくのみ]

(125) 2013/01/13(Sun) 22:51:40

細工師 クロエ



 …────、に…?

[軽い足音には気付かなかった。
控えめに何度呼ばれたのかは分からない。
ゆるゆると振り向いた双眸に、少女の姿が映った>>80

彼の対たる朱き花。
対なる双花を身に帯びし、『双花聖痕』]

(126) 2013/01/13(Sun) 22:51:57

シスター ナターリエ

なるほど……

[自覚のことについてはそう応えて、少し考える様子を見せてから、アーベルのことに驚く様子の後に]

お互い、皆ついていないということですよ。
従うのも、従わないのも苦しい。

[今のローザにはいまひとつ理解しにくい話だったかもしれないが、後に伝わることになるだろうか]

クロエさんと会いましたら、また話が動くと、そう思います。

[微笑みかけてから]

私は、自分の部屋にいますので。

[そう告げて礼をし、その様子と言葉は部屋を出たライヒアルト>>121にも聞こえただろうか。
そちらにもおはようございますと挨拶を交わしてから個室へと戻った]

(127) 2013/01/13(Sun) 22:51:59

細工師 クロエ


 ……───、が、

 
            目……ひらかな…、…


[訴えるように途切れ途切れに口にした言葉は、
ひどく意味を取り難い。
頬も唇も冷え切っていて、上手く言葉も紡げなかった。
ただ、少女が光景を目にすればその意味するところは明白だろう]

(128) 2013/01/13(Sun) 22:52:06

修道士 ライヒアルト

[己の個室を出て最初に向かったのは、昨晩命を落とした織子が寝かされた部屋だった。
他にしたのと変わらず、祈りを捧げた後で]

『一人でも多く助かる』と……君があんな事を言える人間だとは思っていなかった。
すまないな。

[小さな声で、遅い謝罪を向ける。
髪に飾られた銀の花に視線を向けて、それからその部屋を出た]

(129) 2013/01/13(Sun) 22:52:58

細工師 クロエ

 ───────…っ

[傍らに添ってくれる気配に、思わず腕を伸ばして抱きしめた。
クロエには少し珍しい振る舞いだ。

ミリィらとは違い、クロエは普段こうしたことをしない。
ただ、今は恋しかった。
アーベルと、恐らくはもっとも近しき対となる存在が、
人狼ではない信じられる唯一の存在が、


───人が、ただ恋しかった]

(130) 2013/01/13(Sun) 22:53:00

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 22:53:43

細工師 クロエ

[ユリアンが駆けつければ、同じく彼へ目を向ける。
クロエの顔は蒼白で、表情は呆然とやや空ろだ。

それでも彼を運ぶと言われれば>>108
素直にそれには頷いた。
そのまま彼を抱えていきたかったけど、
クロエの体格では叶いそうもない。

だからせめて、剣と鞘を腕に抱えた。
そうして黙って雪の道を歩いた。
ベアトリーチェが伸ばしてくれた手が、唯一の温もりだった]

(131) 2013/01/13(Sun) 22:54:05

【独】 細工師 クロエ

/*
おおおおお。ナターリエさんは部屋か!!!
わかった、いくよおおおおおお!!!

(-64) 2013/01/13(Sun) 22:54:35

【墓】 鍛冶師 アーベル

[ただクロエに寄り添う。
彼女にその存在が分からずとも
昨夜付き添ったようにただ静かに在るだけ]

―――――……。

[痛いほどの静寂>>125が二人を包み込んでいた]

(+39) 2013/01/13(Sun) 22:55:28

【墓】 旅人 ハンス

― 屋敷内/ライヒアルトの部屋 ―

[新たな犠牲者の傍から離れると、旅人はあてどなく屋敷の中を彷徨う。昨夜思い出したギュンターが、どこかに居ないかと探す気持ちも、少しばかりあった。探して何を言おうというわけでもなかったが]

おや…?

[出入自由な身なのを良い事に、個室もふらふらと覗いて回っていたら、見覚えのある布が畳んで置いてある>>121のを見つけた]

彼は影の護り手、だったよなあ?

[その男が、布を回収してきたとすると、ここに救助の来る事を阻むためなのかとも思ったが、それなら急流に捨ててしまえばいいわけで、わざわざ持って帰って綺麗に乾かす意味が判らない]

(+40) 2013/01/13(Sun) 22:57:02

修道士 ライヒアルト

[再度廊下へ出たのは、シスターが部屋へ戻ろうとするのと同じ頃>>127だった。
その相手の姿>>124も見とめたが]

おはよう。

[いつもと変わらぬ様子で挨拶を告げるのみ。
そのまま階段の方へ向かうべく、踵を返した]

(132) 2013/01/13(Sun) 22:58:28

研究生 エーリッヒ

─ 前日/ライヒアルトの部屋 ─

……役割と、目的?

[投げた問いに対する答え>>118に小さく呟く]

なるほど……そこは、推測どおり、ってわけか。
あの二人をそれぞれ選んだ理由も……なるほどね。

[見出す者を表舞台に、という言葉>>119は推測の立てられていたもの。
二人を選んだ理由も、違和を感じるものではなかったから、特に疑問を重ねることもなく]

ん……答えてくれて、ありがと。
……少なくとも、ライヒさんと無理に対立する必要はない、っていうのは、わかった。

[使命と目的、という部分に引っかかりは覚えるものの、そこまで問うつもりはなかった。
問うた所で答えが得られるのなら、最初に説明のひとつもあるだろう、と。
そんな考えがあったから]

(133) 2013/01/13(Sun) 23:00:17

研究生 エーリッヒ

……俺?

[目を閉じて、思案廻らせる間に向けられた、問い。>>120
ふ、と上がる口の端が、笑みを象る]

俺は。
……与えられた運命とか、そういうのには、興味ない。
だから、自分が思うまま。
……生きるのを、望むだけだよ。

[それが、修道士の言う、『抗う』に該当するのかは、知る術ないが]

(134) 2013/01/13(Sun) 23:00:29

研究生 エーリッヒ

ライヒさん。
風ってさ。動き出したら、とまんないよな?

だから、俺は……『ラファール』は、前に行くだけ。

[『突風』を意味する異国の言葉。それが何を意味するかは伝わるか、否か。
静かに言い切った後、開いた瞳は感情薄れた静かな翠]

さて、それじゃ、長々とお邪魔しました。

[一礼して、部屋を辞す。その姿に、迷うような様子は浮かぶ事はなかった。**]

(135) 2013/01/13(Sun) 23:00:34

細工師 クロエ

─ アーベルの部屋 ─

[ユリアンがアーベルを運んで>>108寝かしつけ、
身を整えるのをじっと見つめる。
彼の部屋には、白い布に包まれた長剣が置いてある>>3:162
布を取り払えば、見事に鍛えられた刀身があらわになる。
少しそれを見つめて鞘に収め、アーベルの胸元へと添えた]

 ……形見だから。いいかな。

[ただ、スティレットは手放すことをしなかった。
危険だと止められても、頑として首を横に振る。
結局、スティレットはクロエの手元に残された]

(136) 2013/01/13(Sun) 23:00:38

【墓】 薬屋 ミリィ

― → アーベルの遺体そば ―

[クロエの後をついて橋のあった辺りまで行き、そこからまた戻る際。
泣きそうな顔をしているクロエに気付けば、ついその肩をぽんぽんしようと手を伸ばして、また素通りしてしまう。

何もできず、声も届かない事が、寂しい]

 ………ベルさん、どこだろう?

[アーベルにあえれば、クロエを慰めてくれるだろう。自分の声は届かなくても。
そう思って、また歩き出すクロエについていく。

けれど、その先で見つけたのは、食い荒らされた“アーベルだった物体”で]


 ………………!

[アーベルの亡骸の肩を掴み嘆いているクロエの数歩後ろで立ち止まった娘は。
新たな犠牲者を知り、くしゅりと泣きそうに顔を歪めた]

(+41) 2013/01/13(Sun) 23:00:48

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

従う のも 従わない のも 苦 しい ……

[ナティの言葉>>127はよぅ解らんかったけど、心ん奥に引っかかる感じした。
今は、確かに色んな意味で苦しゅうてあかん。
息苦しいんもそうやし、人殺さなあかんのもそうやし。
───信じたいんに信じられへんのも、そうや]

クロエ さん と?

… ぁ 、 ぅん

ほな な

[クロエさんに会うたら話が動くて、どない意味やろ。
そこも読めんで、うちはただナティが個室ん戻ってくの見送るしか出来んかった]

(137) 2013/01/13(Sun) 23:00:50

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:01:55

【墓】 鍛冶師 アーベル

[ベアトリーチェの訪れでクロエの意識がそちらに向くを感じる。
少女を抱きしめる彼女の姿>>130をみて、少しだけ表情を緩めた]

クロエ。

[彼女がそういった行動をするのは珍しいと思う。
今の自分は彼女を支える事が出来ないから
少女が訪れ傍にいてくれたことに感謝した]

ベアトリーチェ。

[聡明な少女の名を呼ぶ。
対となる存在であろう彼女に聖痕の話はしなかった]

二人のしあわせを俺は願う。

[深い音色は慈しむような響き]

(+42) 2013/01/13(Sun) 23:02:17

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:03:39

修道士 ライヒアルトは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


細工師 クロエ

─ 広間 ─

[そして今、クロエの姿は広間にある。
言われるがまま、暖炉の傍のソファに座った>>123
ベアトリーチェの言葉だけは確かに耳に響くから、
蒼花のことについても問われるまま口にした>>104

ただ、それに少女が何を思ったか。
そこに思い至るまでのことは適わない。

そしてぼうっと、感情が壊れたかのような無表情で、
黙ってソファに腰掛けていた]

(138) 2013/01/13(Sun) 23:05:55

【墓】 旅人 ハンス

― 屋敷内/ライヒアルトの部屋 ―

[事の始まりから、感情の起伏をあまり見せない修道士…]

護り手、か、

[護るものが、他と違っていたとしても、それは、彼自身の心の有り様とは、また違うものなのかもしれない。人狼が残忍な存在で、それを助ける者が悪人であるなどとは…お伽噺を信じるようには、旅人も、もう信じてはいなかった]

(+43) 2013/01/13(Sun) 23:05:59

【独】 細工師 クロエ

/*
しすたああああああ!!!が、とおい!!!
個室に!!!いきたい!!!!

シスターの居場所を聞くだけの簡単なミッション。

(-65) 2013/01/13(Sun) 23:06:44

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

[クロエさんと会いたいっちゅーことなんやろか。
そないに思うとったらライさんがそこんおった>>132]

 ぁ … おはよう さん

[ひとまず挨拶は返せた。
そん後、ちょい息飲んで思い切って声出してん]

ラっ ライ さん

なんで …… なんで うそ ついたん?

[答えてくれぇかは分からへん。
やけど、あん一言があらへんかったら、うちはあないな風に動かんかったやろから。
どうしても聞きとぉて問いかけてん]

(139) 2013/01/13(Sun) 23:08:14

【墓】 鍛冶師 アーベル

[クロエの後ろ、少し離れた位置に人影を見つける。
泣きそうな顔をしたアメリア>>+41に蒼が向く]

アメリア。

[右手を掲げる。
生前と変わらぬ姿にその動き。
見た目に違いがあるとすればそれは蒼花の痣が無いくらい。
ゆると立ち上がり、小首を傾げた。
どうしたの、と問うかのような動きだった]

(+44) 2013/01/13(Sun) 23:09:24

【独】 細工師 クロエ

/*
会いたいです。
会いたいです!!!

あともうちょい待って無理そうなら、探しに行くか。

(-66) 2013/01/13(Sun) 23:09:40

少女 ベアトリーチェ

[広間に入る前。
アーベルの傍にあった血のついたスティレットを手放そうとしない>>136クロエに危ない、と口にしたのだが。
それが手から放されることはなかった。

少女はスープを作りながらそれを思いだして。
はふ、と小さく息を吐いた。

スープが出来上がると、広間にいる人数分を盛り分けて持って行く。
スープの出来は少女にしては珍しく見た目も味も美味しいと呼べる代物だった。]

お姉ちゃん、スープ、飲んで?
体、あったまるよ。

[ぼう、とした態のクロエ>>138に声をかけた。]

(140) 2013/01/13(Sun) 23:11:38

シスター ナターリエは、細工師 クロエ を投票先に選びました。


シスター ナターリエは、家事手伝い ローザ を能力(襲う)の対象に選びました。


研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[動き出したのが大分遅かった事もあってか、既に外での出来事は一段落していたようで。
踏み込んだ広間には、先に聞こえた声の主──クロエの姿>>138があった]

……クロ姉……。

[無表情な様子。
何がそれを導いたのかは、わかっている、から。
どう声をかければいいのか、とっさに思いつかずに。
ただ、小さく名を紡いでいた]

(141) 2013/01/13(Sun) 23:12:37

細工師 クロエ

[ぼうっと、壊れた人形のように腰掛けている。
空ろに見える表情の奥、心は、それでも動き続けていた。
何故と何度も問いかける声がする。何故───、]


 ……そうだ。

[ぽつと呟いた。そうだった。
自分には、彼に──彼らに知らせなくてはならないことが、ある]

(142) 2013/01/13(Sun) 23:13:03

【墓】 旅人 ハンス

[赤い布を撫でるように(実際には触れることはできないけれど)旅人は、手を伸ばす]

雪みたいに白い花と、白い鳥の刺繍をしてもらって…

[そういった手作業が、旅人の妹は、昔から得意だった]

スカーフにして、村祭りに行くといい、と思ったんだ。

[旅人の故郷の村では、若い娘は、そうやって踊るものだから。その情景を思い浮かべるように、旅人は少しの間、じっと目を閉じていた]

(+45) 2013/01/13(Sun) 23:13:14

研究生 エーリッヒ、細工師 クロエに話の続きを促した。

2013/01/13(Sun) 23:13:25

狩人 ユリアン

― 外 ―

ん。

[ビチェ>>123に頷いて、困惑顔になった。
死を怖がっていたはずのビチェが、積極的に動きそうだったから]

(143) 2013/01/13(Sun) 23:14:25

修道士 ライヒアルト

─2階廊下─

[階段に向かおうとする足を、呼び止める声>>139を聞いて、一度止める。
少しだけ顔を横に向け、完全に振り向きはしないまま]

もし、見出す者が早くに名乗り出ていたならば。
……あの様な事まで言う気は無かったさ。

[返した言葉は、彼女が望む理由になっていたのか如何か。
そうして再び前を向いた]

(144) 2013/01/13(Sun) 23:16:48

少女 ベアトリーチェ、家事手伝い ローザに話の続きを促した。

2013/01/13(Sun) 23:17:18

細工師 クロエ

 …ん。……ううん。

[おいしそうな温かなスープが、湯気を立てている>>140
それへ視線を向けた目に、僅か常の色が動いた。
続いてかけられた呼び声>>141、それには無表情のまま、
ゆると目を向けて…再びベアトリーチェに戻す]

 ベアトリーチェ。

[問いは少女へ向けるのみ。
けれど声ははっきりと、部屋に響く大きさを持つ]


 シスターナターリエは人狼───だよ。

(145) 2013/01/13(Sun) 23:17:20

狩人 ユリアン

― アベさんの部屋 ―

……駄目とは言えない。
おれじゃ頼りないだろうから。
でも、気をつけて。

[運んだアベさんをベッドに寝かせ、クロ>>136に頷く。
上着もそのまま、シーツを上から被せた。もう一度手を組んで罪悪感を含んだ祈りを捧げてから、部屋を出た。
ビチェがついていてくれたので、手を洗ってきてから広間に戻った]

(146) 2013/01/13(Sun) 23:17:42

【独】 旅人 ハンス

/*
人に殺されてんだから、ちょっとくらい人狼寄りでもいいと思うわけなのよ、この男。
いつも、そんなんばっかだという突っ込みは受け付けます(あ

(-67) 2013/01/13(Sun) 23:17:59

細工師 クロエ

 …ありがと。美味しそうだ。
 でも私は、シスターのところに行かなきゃならない。

 だから……、
 
[言いかけて言葉を切った。
思案するように小首を傾げ、
やがて硝子のような黒い瞳がエーリッヒへ向けられる]


 ナターリエがどこにいるか、知ってる?

[共に動いてきたベアトリーチェもユリアンも知りはすまい。
ゆえに問いは、エーリッヒへと向いた]

(147) 2013/01/13(Sun) 23:20:51

【墓】 薬屋 ミリィ

 ベル、さん……えぇと。
 おはよう?

[何事も無いように、右手を上げた友人>>+44に。
泣きそうな顔のまま、こちらも小首を傾げて告げた。

寂しがり屋なので、話せる相手が増えるのはある意味ありがたいのだが。
でも、みんな大好きだから、だれにも死んで欲しくなかった]

 まだ、つづくの…かなぁ。

[もう誰も死んで欲しくない、と。
クロエやベアトリーチェたちが広間に向かう際には彼女たちについていきながら、泣きそうな顔のままで呟いた]

(+46) 2013/01/13(Sun) 23:21:00

【独】 旅人 ハンス

/*
そういや、赤い布に白い花の刺繍っていうのが、やっておきたいネタでしたとさ。意味はないけd(ry

(-68) 2013/01/13(Sun) 23:21:56

【独】 細工師 クロエ

/*
じ か ん ……!
たりねええええええwwwww

(-69) 2013/01/13(Sun) 23:22:09

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

 へ …… ?

[ライさんから返って来た言葉>>144も、直ぐには理解出来ひん内容やった。
きょとんてしたまま去ってくライさん見詰めとってん。
頭ん中では返された言葉噛み砕こうて思考がぐるぐる回っとった]

(148) 2013/01/13(Sun) 23:22:09

シスター ナターリエ、個室に一人で、静かに時を待つ。

2013/01/13(Sun) 23:26:06

【独】 細工師 クロエ

/*
おまたせを!!!!!
している!!!!!


すまねえwwwwすまねえwwwww
wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwじかんwww

(-70) 2013/01/13(Sun) 23:26:50

【独】 シスター ナターリエ

/*
さぁかかってこいクロエ

いっておくが私は4票入っただけで倒せるぞ。

(-71) 2013/01/13(Sun) 23:26:59

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[呼びかけへの反応>>145に、かける言葉は見つからず。
翠は揺れることもないまま、ベアトリーチェに呼びかける声を聞いていた、けれど]

……っ!?

[ナターリエは人狼、という、宣。
翠が僅か、揺らいだ。
こちらに向いた、黒い硝子はその揺れを捉えたか、否か。
向けられた問い>>147に、翠は僅か、伏す]

……今日はまだ、会ってない、けど。
下にはいないみたいだから……外に出てるんじゃなければ、部屋にいるんじゃない、かな。

[実際、夜が明けてからは顔を合わせてはいない。
意識凝らせば、居場所を知るは容易かろうが、それはせず。
曖昧な推測を持って、その答えとした]

(149) 2013/01/13(Sun) 23:28:03

狩人 ユリアン

― 広間 ―

ありがと。

[ビチェ>>140の用意してくれたスープに口をつけた。上着なしで冷えて体の鈍っている分を取り戻すための手段として最良だった]

ナタが。

[クロ>>145の宣言が続き、一口だけで終わった。
そこは半分予想できていた名前だった。ライさんがカルさんのことも嘘を言っていたなら、ナタのことも嘘である可能性は高かった]

……。

[問いの向けられたエリの方を見ながら、立ち上がる]

(150) 2013/01/13(Sun) 23:28:18

【墓】 鍛冶師 アーベル

くっ、はは。

[思わず漏れた笑み声。
最初の言葉が朝の挨拶とは思わなかったらしい。
未だ泣きそうな表情のアメリアに
少しだけ困ったような笑みに変わる]

おはよう。

[返す声もまたいつもと同じ。
歩み寄り、彼女の頭を撫でようと手を伸ばした]

まだ続くのだろうね。
――…けれどいずれ終わる。
その時が早く来て、大事な人たちが無事に……

[祈るような響きをのせて、広間に向かうを見送った]

(+47) 2013/01/13(Sun) 23:28:28

【独】 細工師 クロエ

/*
ナターリエさん、ごめんんんん!!!!
行った描写つくっておくべきかねどうかね、どうかね。

あとマジ襲撃ホシス……
くれないかなああああ!

(-72) 2013/01/13(Sun) 23:28:38

狩人 ユリアンは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


【赤】 研究生 エーリッヒ

……見つかった、な。

[小さくちいさく、向けるのは、コエ。
誰に、とは。
説明せずとも伝わるか]

居場所聞かれたんで、外か部屋か、で誤魔化してはみたが……。
どーする? っても、逃げて逃げられる状況じゃないわけだけど。

(*13) 2013/01/13(Sun) 23:30:58

細工師 クロエ

─ 広間 ─

 ?

[ことりと、人形のように首が傾いだ。
エーリッヒたちと、楽しく遊びまわったのはもう、
永遠の昔のことのようでもある。
それでも翠が僅か揺らぐには首が傾いだ>>149
ただ今は、それが何に結びつくこともないけれど]

 そう。

[ただ短く応えて、礼も告げずに席を立つ。
向かうのは真っ直ぐに廊下へ向け、ナターリエの部屋を目指すつもりだ]

(151) 2013/01/13(Sun) 23:32:16

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
さて。

正直、この状態でクロエ襲撃しないって選択肢はないんですが。


……大丈夫、だよ、ね。
まあ、うん。
ここは、読み愛、だよ、ね……!

(-73) 2013/01/13(Sun) 23:33:03

研究生 エーリッヒは、細工師 クロエ を能力(襲う)の対象に選びました。


家事手伝い ローザが「時間を進める」を選択しました。


狩人 ユリアンは、家事手伝い ローザ を能力(守る)の対象に選びました。


家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

見出す 者 が 名乗り出とった ら ……?

出る 必要 あったん …?

[最初に思考が巡るんは自分のこと。
そこで一旦思考がぐる、て巡って止まったんやけど、もう1つあることを思い出した。
せや、生きとる人の中から探せぇ人がおった]

…… つまり そん人の こと ……?

[もしかしたら、うちんことも含まれとったかもしれんけど、うち自身は隠す気ぃあらへんかったさかい、考えから外れとった。
そもそも、隠しとく理由を理解してへん。
自分は殺す側で、殺される側やって自覚が薄いんや、きっと]

(152) 2013/01/13(Sun) 23:35:25

少女 ベアトリーチェ

あ。エリお兄ちゃん。

[クロエを呼ぶ声>>141に気付くと、昨日とは全く違う少女の笑顔。
そして、クロエの宣>>145に眼を瞬かせる。]

……ナタお姉ちゃん、が?

[昨日は衝動に支配された形、だったのだろう。
殺さなければ、との思いに駆られていて、
あまり頭に他の事が入っていなかった。]

お姉ちゃん、それがホントなら、あたしがやるから。

[ナターリエの所在を問うクロエ>>147に、言い募ろうとしてみたが。
広間を出ていく姿>>151に、がっくりと肩を落とした。]

(153) 2013/01/13(Sun) 23:35:27

細工師 クロエ

─ 2階 ナターリエの部屋 ─

[止める手があろうとなかろうと、
クロエはナターリエを探すのを止める気がない。
廊下でローザらと擦れ違っても、目を向けることもしなかった。
泣きはらした顔に表情を失ったまま、目的の部屋へと向かう]

 ナターリエ。

[ノックして少しの間、声を待った。
そうして静かにドアを開く]

(154) 2013/01/13(Sun) 23:36:47

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:36:56

【赤】 シスター ナターリエ

お部屋でお待ちしています。
昨日にあのようなことがあったのですから、そうなるでしょうね。

[返すコエは落ち着いたもの]

奇妙な出会いではありましたが……、
これもめぐり合わせなのだと思います。

[まるで別れの挨拶のようなコエを告げ]

エーリッヒさん、ラファールさんは、自分の信じるままに動いてください。

[コエでは、ほとんど呼ばなかった名前、その二つの名を口にした]

(*14) 2013/01/13(Sun) 23:37:55

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[首を傾げる様子。>>151
揺らぎは無自覚だったものの、何かを気取られたか、とひやりとする]

……あ。

[短く言って、立ち上がる様子。
何か言おうとして、けれど。
結局、何も言えずに、その背を見送った]

(155) 2013/01/13(Sun) 23:40:30

シスター ナターリエ

―個室―

開いています、どうぞ。

[ノックの音に応えて、部屋にクロエが入ると]

お待ちしていました。おはようございます。

[一度椅子を勧めるが、彼女に長く話すつもりがなければ、断りの言葉があるだろうか]

(156) 2013/01/13(Sun) 23:41:09

【墓】 薬屋 ミリィ

[死んでしまった者同士、どう声を掛けていいものか迷った挙句の「おはよう」だったのだが、笑われた>>+47
頭を撫でられる手を拒む理由はないし、ひとに触れられるのは好きだから大人しく撫でられておく]

 ………そ、っか。
 みんな無事に、帰れると良いな。

[いずれ終わる、と。その言葉に、小さく頷いて。
こちらも祈るように呟いて、広間に向かった]

(+48) 2013/01/13(Sun) 23:41:28

修道士 ライヒアルト

─→広間─

[それ以上の言葉を娘に返すことはなく、階段を降りた。
シスターが人狼と宣を受けた>>145時には居合わせていなかったが、昨日のやり取りから予測できない筈もなく。
だが広間を出た“見出す者”>>154とすれ違った時、向けたのは短い挨拶の言葉だけだった。
その行き先を変える事も、彼女を目で追う事すらせず]

おはよう。

[いつもと変わらない顔で、広間の扉を潜った]

(157) 2013/01/13(Sun) 23:42:00

細工師 クロエ

 ナターリエ。

[漆黒は、優しき修道女へ向く。
昨日、頬に添えられた手の暖かさを覚えている>>42
カルメンに聖句を捧げた横顔を覚えている]

 人が恨みあうのは辛いと貴女がいったのは…
 ……あなたが人ではなかったからか?

 それとも、貴女が本当にそう思ったから?

[部屋に歩み入りながら、スティレットの刃を抜く。
害意を隠そうともしないまま、勧められた椅子には目を向けることもなく]

(158) 2013/01/13(Sun) 23:42:43

【墓】 旅人 ハンス

― 2階 ―

[しばらくじっとしていると、廊下を誰かが歩く気配がした。誰だろう?思った時には、旅人の身体はその気配を追って、部屋の外へと移っている]

クロエさん…?

[修道女の部屋の前、ドアを開く彼女の姿を旅人は見る>>154

(+49) 2013/01/13(Sun) 23:43:04

少女 ベアトリーチェ

どういたしまして。

[ユリアンの礼>>150に笑みを浮かべ返礼を返す。

余談ではあるが。
普段の少女の料理は【見た目も味も最悪】である事をここに記載しておく。

エーリッヒの翠が僅か揺らぐ>>149のに、
少女は気付けなかった。]

(159) 2013/01/13(Sun) 23:43:41

【独】 旅人 ハンス

/*
時間押してるから大変だのう…がんばれー[ナニカがしっぽぱたぱた]

(-74) 2013/01/13(Sun) 23:44:05

細工師 クロエ




   ─────何故、私じゃなかったの…?


[ぽつ。と、抑えた低い問いが落ちた。
震えぬそれは、深い悲しみに彩られた響きを帯びる]

(160) 2013/01/13(Sun) 23:44:19

【赤】 研究生 エーリッヒ

……予測済み、かよ。

[返される、落ち着いたコエに、零れたのはどこか呆れた響きのコエ]

そりゃ、ま。
屋敷から逃げたところで、どうにもならんだろうけど。

[陸の孤島となったここからは、到底、逃れられぬのだと。
それは、理解しているから、待っている、というのを咎める事はない。
そも、クロエを引き止めなかった時点で、何もいう事はできぬのだから]

めぐり合わせ、ね。
……こんなついてないめぐり合わせっていうのも、珍しい気はするけれど。

[呼ばれた二つの名。
銀の獣は嘆息するような気配をひとつ、落として]

……ああ。
俺は、俺の、思うまま……に。
今までも、ずっと、そうしてきた、から。

(*15) 2013/01/13(Sun) 23:46:16

細工師 クロエ

 あなたたちを見出すのは私。
 生あるあなたたちを追い詰めるのも私。


 それなのに何故?
 知って…いたでしょう…?

[慈悲の名を持つ刃は、真っ直ぐに修道女へと向けられたまま。
問いを紡ぐクロエの唇の端が、震えた]

(161) 2013/01/13(Sun) 23:46:52

【墓】 薬屋 ミリィ

― → 広間 ―

[ベアトリーチェがスープを作り、広間に少しずつ人が集まってくる。
集まってきた彼らに自分が見えていないと思うと、周りに人はいるのにやっぱり寂しかった]

 ………ナタちゃん、が。人狼?

[クロエ>>145がベアトリーチェに告げる言葉を聞いて、こてりと首を傾げた。
人狼がどういう存在かは、昨日ハンスから聞いたのを覚えている]

 ………あたしや、ベルさんを殺した…ナタちゃんが?

[可愛くて、ドジッ子で、優しいナターリエ。
殺された前後の事を覚えていないから、そのナターリエと自分たちを殺した『人狼』とがなかなか結びつかなくて。
ただぼんやりと、周りの話をきいていた]

(+50) 2013/01/13(Sun) 23:47:21

【墓】 鍛冶師 アーベル

[人懐こさのあるアメリアとは違い
自分からはあまり他者に触れようとはしなかったが
情移す行為を控える理由ももう失せた。
おとなしく撫でられる彼女の髪を優しく梳き撫でる。
死者同士であればこそかなう事か。
ゆるく目を細め、アメリアの言葉>>+48に同意を示した]

(+51) 2013/01/13(Sun) 23:48:35

少女 ベアトリーチェ

ええっと。
武器、持ってお姉ちゃんを追わなきゃ。

[少女に身を守る術はない。
祖父が教えてくれなかったこともある。

厨房へと戻って、銀製のナイフを一つ見繕おうと、
向かいかけた所で聞こえた挨拶>>157。]

ライヒ、お兄ちゃん。

[ポツ、と。声の主の名を呼んだ。]

(162) 2013/01/13(Sun) 23:48:51

【独】 細工師 クロエ

/*
ま き ま き!!!!
シスターごめんんんんんんん!!!!!

>>153
ベアトリーチェもごめんんんん!!!

(-75) 2013/01/13(Sun) 23:48:56

シスター ナターリエ

そうですね。
私達は間違いなく人です。

[椅子に座るが様子無いのも、スティレットの刃を抜く様子にも動じた様子はなく、その様子は彼女を見送るときにライヒアルトの様子に少し被ったかもしれない。
問いかけに返す言葉、複数の数を示しながら、
それは単に人狼という存在全部ととられたか、この場にいる数ととられただろうか]

思いは真実ですけれどもね。

[言葉を区切り、まだ月のあがらぬ時間の窓の外を見る]

お互い、ついていないですねと、いえばよいのでしょうか。
憎しみで殺しますか?それとも、従って…といってもどこまでの自覚があるのかはわかりませんが。

[視線は窓を向いたままクロエの方を見ていなかった]

(163) 2013/01/13(Sun) 23:49:54

研究生 エーリッヒは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


細工師 クロエ

[ベアトリーチェの声>>153も聞こえてはいた。
ライヒアルトの挨拶>>157も耳には届いた。
けれどクロエがそれらに返すことは、一切なかった。
今、クロエはただひとつの物をしか見ていない]

(164) 2013/01/13(Sun) 23:51:19

【赤】 シスター ナターリエ

悪くはなかったです。

[目の前にいたならば、いつものような微笑みを浮かべていただろう雰囲気のコエで]

めったにできない巡り会わせでもありますしね。
その行く道に、光があることを祈っておきますよ

[月の光を]

(*16) 2013/01/13(Sun) 23:52:15

狩人 ユリアン

― 広間 ―

……う。

[立ち上がったが、眩暈に襲われすぐには動けなかった。
エリの忠告もあって食物は取ったが、休息は不足していた。多少丈夫な身体でも失血が重なれば影響は出た]

駄目だ。
ロザ、も。

[またああなってしまうかもしれない。とにかく近くには行かないと。ライさん>>157にも挨拶できないまま、扉に向かう]

(165) 2013/01/13(Sun) 23:54:02

細工師 クロエ

 そう。

[修道女が人と称するのに、短く返す>>163
彼女が言葉に込めた意味を深く詮索することはなかった。
クロエの意識は今、切り離されたようにひとつだけを見つめている]


 ────、そう。


[ただ、真実と。
そう彼女が言い切るのには、一度瞳が伏せられた]

(166) 2013/01/13(Sun) 23:54:47

【赤】 研究生 エーリッヒ

……まあ、な。

そう、何度もおきる廻り合わせじゃないだろうけど。

[ぽつり、呟く。
コエの調子から、表情は何となく、読めた]

……ありがと、な。
あえた事は。

決して、悪いことじゃなかったって。

そう……思ってる。

(*17) 2013/01/13(Sun) 23:56:33

シスター ナターリエ

クロエさんが、死にたかったですか?

[問いかけに一度問い返してから]

大切な人のことを思えば、確かにそれもわからなくはないです。
私は、皆さんほど仲良く交わってもいなかったですしね。

[歳の近い中では、どちらかといえば輪から外れた位置にいた為、
他のみんなに比べれば自分に対する親密度も低めであった]

幻燈歌はご存知ですよね?
ならば理由に察しはつくと思います。

花に導かれるのもまた、運命とでもいえばいいのでしょうか。

(167) 2013/01/13(Sun) 23:57:03

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:57:03

修道士 ライヒアルト

─広間─

何だね。

[名が呼ばれ>>162、そちらを見はしたが。
少女が厨房に行こうとするのを止める事はしない]

(168) 2013/01/13(Sun) 23:57:27

【独】 旅人 ハンス

/*
ぬっちゃけ、クロエ襲撃は止めといて欲しいこころもち…
[墓下が暑くなる的意味で]

(-76) 2013/01/13(Sun) 23:57:41

【独】 細工師 クロエ

/*
どおど

wwwwwwwwwwwどうしたらwwww
シスター本当にすみません

(-77) 2013/01/13(Sun) 23:57:54

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:58:00

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:58:22

細工師 クロエが「時間を進める」を取り消しました。


修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:58:49

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:58:53

細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/13(Sun) 23:59:00

家事手伝い ローザ

─ 2階廊下 ─

[ぐるぐる、ぶつぶつ、廊下に立ち尽くしたまんまで考え込んどったら、クロエさんが真っ直ぐナティの部屋に向かってった>>154
泣きはらした目ぇで表情があらへん。
ぁ、て思うたんやけど、それ見たら声かけぇことは出来ひんかった]

…… ぁれ、 クロエさん いま なんか もって

[はた、と気付いたんはクロエさんがナティん部屋に入ってからんこと。
もう扉は閉まってしもてるさかい、確認するんは出来んかった]

… まぁ、 ナティ も クロエさんに 会いたそう やったしな

[そう思て、それ以上の詮索はせんかった。
もしクロエさんがナティん部屋を訪れた理由に少しでも思い当たっとったら、部屋ん飛び込んどったかもしれんけど、それが起こることはあらへんかった。

理由に気付けへんくらい、人狼探せぇ人についての比重が薄かってん。
御伽噺のことも、半信半疑なままやったさかいな]

(169) 2013/01/14(Mon) 00:00:22

【独】 旅人 ハンス

/*
お、伸びたか。まあ、それが正解かの。ナタも喋り足りなかろうて。

あ、上の独り言は、単なる独り身のやっかみなので、気にせずにね。>と、エピで見るはずの人達に言っておく。

(-78) 2013/01/14(Mon) 00:00:29

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 00:00:30

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 00:01:22

【独】 旅人 ハンス

/*
もうね、どこの恋愛村だ?て、感じで、全体に、身の置き所に困ってました、今回wその分、死にやすかったけdw

(-79) 2013/01/14(Mon) 00:01:54

細工師 クロエ

 …分からない。
 
[問い返し>>163に応えたのは、少しの沈黙。
交わらぬ視線に彼女が何を思うかを量る術もなく、
クロエは首を横に振る]


 ───…昨日はあなたに救われた、から。

[それでも刃の逸れることはなく]

(170) 2013/01/14(Mon) 00:02:13

細工師 クロエが「時間を進める」を選択しました。


細工師 クロエ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 00:03:01

【独】 旅人 ハンス

/*
ところで、真面目に考えると、襲撃先は三択かな?
私が狼だったら、ロザにいって、GJ出しますが、あと、有りそうなのはクロエとベア。
LWの性格上、ここでベアは無いと読むので、実質二択じゃないかしらねー。

(-80) 2013/01/14(Mon) 00:06:11

研究生 エーリッヒ

─ 広間 ─

[クロエが行ってしまった後、しばし、どこか遠くに意識を飛ばすが如く立ち尽くしていて。
ライヒアルトがやって来た時にも、すぐには反応できなかった。

翠が目の前の現に向いたのは、少女の声>>162と、扉へ向かうユリアンの姿>>165を認識してから]

……ビーチェ、お前。
なんで、そうまでして……?

[自ら血に濡れようとするのかと。
一つの事象から、意識を逸らし続ける青年の理解はそこに及ばない]

(171) 2013/01/14(Mon) 00:07:10

シスター ナターリエ

少しでも救いになったのならば、よかったです。

[そう語る声の様子は偽りのないまっすぐなもの。
逸れる事の無い刃には気付いていなかったが]

どうぞ……、覚悟があるのならば、その刃を向けることは間違いではありません。

[やさしくクロエに諭すように、そう仕向けるかのように語り掛けた]

今ならばそれも、叶いやすいでしょう。
今の私につきはないようですから。

[そして、クロエの方に振り向き微笑みかける慈愛と悲哀に満ちたような様子で]

私も従うだけです。
ライヒ兄さんが、少しでも望むように喜ばせられたら嬉しいです……。
ああ、でも喜ぶとかそういうこととは別のところに……、
もし、私が死んだときには少しでも悲しんでもらえる……かな?

[クロエに問いかけるようで、自問自答のような言葉を紡ぎ、視線だけはクロエに向けたままでいた]

(172) 2013/01/14(Mon) 00:08:30

細工師 クロエ

 ……。死にたくも死なせたくも、なかったよ。

[守り守られると約束をしたのだから]


 それでも守りたかった。
 それも、あなたは運命と言ってしまうの。

[ことりと床に音を響かせ、ナターリエへと歩み寄る。
悲しみを沈ませた漆黒に、憎悪の色は浮かべられぬまま]

(173) 2013/01/14(Mon) 00:08:31

【墓】 旅人 ハンス

― 2階/ナターリエの部屋 ―

[旅人は、何かの予感を感じたように、クロエの後をついて部屋に入り、その言葉を聞く。アーベルとミリィ、もしかするとカルメンもそこに現れていたかもしれないが]

ナターリエさん、が?

[人狼なのか、と、クロエが広間で既にそれを口にした事を知らない旅人は、半信半疑に呟く]

(+52) 2013/01/14(Mon) 00:11:18

【墓】 鍛冶師 アーベル

[見守る事しか出来ぬ死者は近く遠くその光景を見つめる。
そんな風に、孫娘を見守るギュンターの気配を近く感じたが
男は彼を探すことはしなかった。

大事な者の無事を祈るのは誰しも同じであろうと思う]

(+53) 2013/01/14(Mon) 00:12:22

細工師 クロエ

 …。あなたは運命を変えないの。
 変えられないの。

 何に従うというの。
 神に祈れば何か変わるの。

 ……祈っても仕方ないのでしょう?
 あなたにもライヒアルトにも変えられそうにないのだから。

[紡ぐ言葉は歌にも似て、独語めいた響きとなる。
振り返った彼女はやはり、慈母のようだった>>172
罪深き罪人を慈しむかのような微笑を浮かべている]

(174) 2013/01/14(Mon) 00:13:31

シスター ナターリエは、細工師 クロエ を能力(襲う)の対象に選びました。


【墓】 旅人 ハンス

[影の護り手たるライヒアルトが、彼女を庇ったのだとしたら、確かにそれは自然な事とは思われた。だが、旅人は同時に疑問に思う]

どうして、来ないんだろう?

[ライヒアルトは、常にナターリエのことを気にかけているように旅人には見えていた。それなのに、今、この場に彼の姿が無い事が、とても不思議に思える]

(+54) 2013/01/14(Mon) 00:14:48

シスター ナターリエ

運命と、そう思わなければ……
では、私達は何に縋り、何に祈り、そして何に頼ればいいのでしょうね……?

[一度だけ、伏せた目がクロエから視線をはずされ]

苦しみを抱くことも生きることです。それが理不尽であっても。
頼れる人が生きて残っているのならば、きっとそれが答えなのかもしれません。

頼る人がいる分、失うこともあるのも真実なのでしょうけど。

[深く悲しみを含んだ声で]

変えるのではありませんよ。自分が選んで進む。
私がこの道を選びました。
クロエさんも、自分の選ぶ道を進んでください。

[視線は一度、その握られた刃に、そしてじっと目を見つめる]

(175) 2013/01/14(Mon) 00:19:06

狩人 ユリアン

[広前を出る前に、ビチェがエリ>>171に答える言葉は聞けただろうか。もしそこで、まだ確認の出来ていなかったこと、もう一つの花の存在を知覚できたなら、足を動かした願いとはまた別の力が働くかもしれない。
花は狙われるもの。それを最悪の形で知ったばかりだから]

(176) 2013/01/14(Mon) 00:19:33

【独】 鍛冶師 アーベル

/*

毎度の事だが、発言数だんとつのクロエさん。
寡黙な俺は感心するしかなかった。すげえ。

(-81) 2013/01/14(Mon) 00:20:57

細工師 クロエ

 正しくなんてなくていい。
 でも───…

[一度黒い瞳を伏せた。
強く、アーベルの残した刃の柄を握り締める]

 変えられないなら、


      ────私が、変える。

[再び上げた目に迷いの色はない。腕を引いた。

そして身体ごと突き当たる勢いで、
修道女の胸に───慈愛深き聖母の胸へと、
スティレットを、慈悲の異名持つ短剣を突き立てた]

(177) 2013/01/14(Mon) 00:21:10

少女 ベアトリーチェ

……ううん。

[ライヒアルトとクロエとのやりとりは、あまり覚えていない。
だから、問いかけのような言葉>>168には、首を左右に振ってなんでもない事を示し。]

――エリお兄ちゃん。
これが御伽噺の通りなら…ううん。むしろ御伽噺通りなんだとは思うんだけど。

[カチカチと、少女の中でナニカがハマり始めている。]

『双花聖痕』の蒼花であるベルお兄ちゃんが現れたのに。
どうして。
蒼花の片割れである朱花は出てこないの?

[こて、と。
エーリッヒの問い>>171に、問いを向ける。]

(178) 2013/01/14(Mon) 00:21:51

【独】 細工師 クロエ

/*
突き出したと書いてから、ここは確定すべきと思った今日この頃。
そして!守護が!!!外れているぞ!!!!
これはくるかくるか、きていいYO!!!

(-82) 2013/01/14(Mon) 00:21:55

【独】 鍛冶師 アーベル

/*

>>177
拾ってほしい所を拾ってくれるよね。
異名、うん、使いたかったので出した短剣でした。

(-83) 2013/01/14(Mon) 00:22:46

【墓】 旅人 ハンス

[旅人の疑問とは裏腹に、ナターリエはライヒアルトの望み>>172と、口にする]

望み…

[彼らの望みは、何だろう?誰もが、苦しそうにしか見えないのに]

いたいなあ…

[旅人は胸の穴を押さえて、吐息をついた。滴り落ちる赤い雫は、まだ尽きる様子も無い]

(+55) 2013/01/14(Mon) 00:23:23

家事手伝い ローザ

─ →1階廊下 ─

[ナティん部屋で起きとることに気付かんまま、うちは1階に降りる。
皆広間やろかー。
集まるっちゅーたらそこしか思いつかんかったから、自然足はそっちに向いた。
着とる夜間着が汚れたままなんをすっかり忘れて、広間ん方に歩いてく。
リネン室1階にあるんやから、寄ってけばええのにな、自分]

(179) 2013/01/14(Mon) 00:23:56

少女 ベアトリーチェ

出てくるわけないよ。
だって、私が朱花なんだから。

[少女の宣は、丁度ユリアンが広間から出る頃>>176だっただろうか。]

(180) 2013/01/14(Mon) 00:24:10

細工師 クロエ

 ……そんなこと…、…知らないよ。
 何に縋るかなんて、そんなこと、


 分かるはずがないじゃないっ!!!!

[いつしか、クロエの面に表情が戻っている。
泣いていた。泣きながら、再び刃を彼女へ振り下ろす]



  進んで選ぶ、……なんて────…

(181) 2013/01/14(Mon) 00:24:51

細工師 クロエ



     … どうして。

(182) 2013/01/14(Mon) 00:25:14

【独】 家事手伝い ローザ

/*
一人呑気すぎるな…!

これでもどう動くか悩んでんねん。
極力情報入れんようにしとるさかい…!

(-84) 2013/01/14(Mon) 00:25:54

狩人 ユリアンは、少女 ベアトリーチェ を能力(守る)の対象に選びました。


シスター ナターリエ

そう、それでいいんです。

[それが宿命なのだからと、口にはしない。
変えると、そう告げる彼女の行動は、月のいとし子を討つ行為であったから。
迫る刃と同時にクロエがこちらに迫るのを確認しながら、
浮かべる微笑はそのまま]

クロエさんに、神のご加護のあらんことを。

[祈りの十字を切る手は、縦に一度、
そして横に…その手は右肩ではなく左から…
振るった右手は獣のように鋭い爪をもったものだった**]

(183) 2013/01/14(Mon) 00:28:02

修道士 ライヒアルト

─広間─

そうか。

[少女>>178にそれ以上の追及はしなかった。
狩人の青年が出て行こうとするのも、やはり呼び止める事はなく。
残った青年と少女の会話を聞きながら、椅子に腰掛け、軽く目を伏せた]

(184) 2013/01/14(Mon) 00:28:06

【独】 家事手伝い ローザ

/*
皆基本的に幻燈歌や御伽噺信じるさかい、逆らいたくなるんや。[問題児]

(-85) 2013/01/14(Mon) 00:28:39

研究生 エーリッヒ

……どうして、って。

[問いに返された問い。>>178
それに、答える術は、青年の手元にはない]

それ、俺に聞かれても……答えようがないと思うんだが。

[だから、返す言葉は、その思いのまま。
事実の認識を拒絶する、『エーリッヒ』と言う名の青年の思うがまま。

けれど]

…………は?

[続けられた宣。>>180
翠が瞬く。

唐突なそれは、今は鎮まる獣にも、すぐには届くことはない]

(185) 2013/01/14(Mon) 00:28:42

細工師 クロエ


 …どうして、貴女がそんな言葉を言うの。

[今、自分が刃を振るうのは血に濡れた人狼。
今、自分が傷つけているのは心優しき修道女。
今、自分が殺そうとしているのは…、]



                ────…、

[最後の言葉は音にはならずに宙へと消えた]

(186) 2013/01/14(Mon) 00:28:46

シスター ナターリエ、細工師 クロエの最後の疑問に応えるのは慈愛に満ちた微笑みだけだった**

2013/01/14(Mon) 00:29:10

【独】 細工師 クロエ

/*
うんうん。クロエは何も変えてはいないんです。
というあれだね。

(-86) 2013/01/14(Mon) 00:29:14

【独】 細工師 クロエ

/*
襲撃wktk

(-87) 2013/01/14(Mon) 00:29:51

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

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