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黒珊瑚亭 ユーディットは漁師 アーベルに投票を委任しています。
お子様 カヤはシスター ナターリエに投票を委任しています。
黒珊瑚亭 ユーディット は 細工師 ユリアン に投票した。
シスター ナターリエ は 漁師 アーベル に投票した。
漁師 アーベル は 細工師 ユリアン に投票した。
画家 カルメン は 細工師 ユリアン に投票した。
音楽家 ヘルムート は 細工師 ユリアン に投票した。
お子様 カヤ は 漁師 アーベル に投票した。
孤児 ロミ は 漁師 アーベル に投票した。
研究者 エーリッヒ は シスター ナターリエ に投票した。
細工師 ユリアン は 音楽家 ヘルムート に投票した。
シスター ナターリエ に 1人が投票した。
漁師 アーベル に 3人が投票した。
音楽家 ヘルムート に 1人が投票した。
細工師 ユリアン に 4人が投票した。
細工師 ユリアン は村人達の手により処刑された。
漁師 アーベル は、音楽家 ヘルムート を占った。
お子様 カヤ は、孤児 ロミ を守っている。
次の日の朝、漁師 アーベル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、黒珊瑚亭 ユーディット、シスター ナターリエ、画家 カルメン、音楽家 ヘルムート、お子様 カヤ、孤児 ロミ、研究者 エーリッヒ の 7 名。
孤児 ロミは、画家 カルメン を能力(襲う)の対象に選びました。
[父親は守り手だった。
病床にあった父親がまじないを教えてくれた。
人狼を退ける為の、銀を使ったまじない。
そのまじないでずっと母親を守ってきたのだと言った。
小さな頃、一人が寂しくて両親の寝室を尋ねた夜を思い出す。
嵐の音がこわくて母親を頼ろうとした夜を思い出す。
扉に触れる事さえ出来なかった。
ひとりなのだとそのとき、はっきり理解した。
ひとりの寂しさを知るから
一人で居たくないという女を受け入れた。
相手に過去の自分を重ねている。
ただ、それだけの事だった]
─ 黒珊瑚亭 ─
そう、ですか…?
[ヘルムートの返答>>3:212に少し残念そうな表情をしたが、続く言葉と示された乾いたタオルに、疲弊の色を見せながらも緩やかに微笑を浮かべた]
はい、手伝わせてください。
[かけ離れていく日常の中で、少しでも気を紛らわしたい。
その思いは少なからずあった。
タオルを手に取り水で濡らして。
最初よりは紅が薄くなった床を熱心に擦っていく]
……結構、大変ですね……。
[力を入れて擦るけれど、足りないのかなかなか色は薄まってくれない]
[最後の最後まで、アーベルに殺意は抱けない。
抱けないからこそ、生きたいと願いながらも
何処かでそれを諦めていた。
牙を向けようと思っていたのは、カルメンで。
きっとさいごにこの手で抱いてみたかったのだと思う]
/*
ちょっとというか、かなり、びっくりした。
まあ、結果は変わらないってか
アーベルに票いれるとかないと思ってたので
三票も入ってる事に俺は驚きを隠せないよ。
/*
じゅんとうだった。
どっちが死んでもとは思ってたけどね!
アベにー吊りのユーねー襲撃とかでもむねあつだと思ったけど!(ひどい
― 黒珊瑚亭 ―
[カルメンは気づいただろうか。
それが全く同じものだとは思わなくても、似通った徴であるというだけでもしかして、とも思えて]
どうして、アーベル……ユリアンだけ連れて行ったんだろう……
[じわじわとした不安が湧いてきて、うろうろと周囲に視線を彷徨わせる。
宿の片づけを、ヘルムートやナターリエに任せていることすら気づかないまま。
小さな子供たちへと視線を向けて]
……どこいったか、わかんない。
[カヤとロミ>>3:216へと呟き]
/*
んー…赤陣営さん的に、
ユリアンさんがLW予定じゃなかったらいいのですか…。
ちょっと自分メモ。
◆状況整理
12-11>9>7>5>3ep
01-02>3>4>5>6day
4縄4牙(2狼1狂)@2縄2牙(1狼1狂?)
2d▲ギュンター○ユーディット
3d▼ゼルダ▲ゼルギウス●ユリアン
4d▼ユリアン▲アーベル
/*
気付いたら更新されて居た。
密やかにお疲れ様、と。
……切実にユリアンの票数が勝って良かったと呟きつつ、
更新早々すまないが離脱を。
何かあれば明日返す故、失礼**
/*
…メモ確認せず、連続投下止まったかなと自前落としたのですが。更新してビックリしてしまいました。
そこまで焦らなくても良かったような。でもアーベル(PL)の気持ちも分からなくはないような…。
でもって自分の一票効いてしまいましたか。
良かった悪かったかはエピで教えて下さい。
Wikiにちょっと村建て発言してきましたが。
あの場所は、本来こういう時を想定して置いてあったりするのでした。
/*
◆役職整理
占:アーベル
霊:カルメン
狩:ゼルギウス(?)
素村CO済み?:ユーディット、エーリッヒ、
カヤ、ヘルムート(?)
狂人:ナターリエ?
狼:ロミ?
死亡:ギュンター、ゼルギウス(狩?)、ゼルダ
ユリアン(狼)、アーベル(占)
/*
これでユリアン残ってるのも大問題だろうと思っての発言だったけど、ユリアンが残るにしても片方だけ落ちてた方がどうにかこうにかやれたのかなあ。
うぬん色々難しい。
孤児 ロミが「時間を進める」を選択しました。
/*
時計見間違いでしたか。アーベル失礼!
そして迅速な反応を二人ともありがとうです。
で、メモ失敗した。赤を焦らせるような書き方になってすみません…!
発見希望するかはそれを見てからにしたいなと思っただけなのですが、ユーディットかカヤが希望するところですよね、これも。
結局一番落ち着いてないのは兎猫だというオチがorz
/*あ、さっきの状況整理、ミスりました、すみません。
最終日までいくなら、5縄あるんでした。
◆状況整理
12-11>9>7>5>3>ep
01-02>3>4>5>6>7day
5縄5牙(2狼1狂)@3縄3牙(1狼1狂?)
2d▲ギュンター○ユーディット
3d▼ゼルダ▲ゼルギウス●ユリアン
4d▼ユリアン▲アーベル
音楽家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。
― 黒珊瑚亭 ―
もどってくる、よ……
[ロミ>>2に同意しながらも、なんだか不安でしかたがなくて。
そわそわとしはじめてしまう。
カルメンも気にし始めた様子をみて、カヤ>>3の言葉に頷き]
……そうだね、いって、くる。
[こくりと頷いて立ち上がる頃にはどれだけの時間が立っていたのか。
宿の外へと向かって歩き出したところで、手元を赤い色に染めたアーベルが帰って来るのが見える]
アーベルっ
[慌てて駆け寄ったアーベルの顔色は悪く見えた。
強張った表情にも見えて、血の匂いに、何があったのかと、不安は強くなる。
そして告げられた言葉に驚いたように瞬き]
え……え?
ユリアン……、し、んだ、の……?
[ユリアンが人狼だったと告げられたかどうか。
ただ、処刑しただけだなんてきっと信じられないけれど、人狼だと告げられていても信じられず。
どちらかだったかなんて、親しい友人を手にかけたという事実に衝撃をうけて聞き漏らしてしまった。
アーベルも口数少なく、必要最低限のことだけを告げて、そのまま部屋へと向かってしまい]
……っ、アーベル……
[とっさにその背を追いかけたけれど、結局部屋の中までは入れずに。
羅針盤も返せないまま、預かっておくね、と扉の外から声をかけた]
─ 外 ─
[振り上げた腕は、勢いのままに対峙する友に向ける。
抵抗される事もなく、煌きがその胸に深く突き立つのを見て。
咄嗟、向けた顔に殺意が全く宿っていないのを悟ると、視界が歪んだ]
…っか、やろ。
生きたいなら、足掻け、よ。
[突き立てた剣から手は離さぬまま、血に濡れるのも構わずに顔を伏せ。
自分の殺意を受け入れた男に、身勝手な文句を言った]
[戻ってきて、何か分かったかときかれたら首を振り]
……わかんない、けど。
ユリアンは、外に、いる、って。
[人があまり通りかからない、そんな路地で。
行なわれたことを誰かが見ていれば、そのうち自警団がやってきたかもしれないけれど。
ユリアンの死を確認しようにも、身体がうごかなかった**]
孤児 ロミは、黒珊瑚亭 ユーディット を投票先に選びました。
一人の方が良かった。
人に忌まれる存在は、俺だけで良かったのにな。
[仲間を思い紡ぐけれど其処に依存はなく
深い情は感じさせぬ響き。
きっと目の前の『視る者』に向ける情の方が、深い]
[腕を振り上げる気配。
煌めく色を双眸が捉えるがユリアンは動かない。
振り下ろされる瞬間、ふ、と綻ぶような笑みが浮かぶ]
――…っ。
[避ける事は出来たはずの剣。
月色の獣の姿を晒せばアーベルを食い殺す事も出来たかもしれない。
けれど、視られて尚、見せたくなかった。
知られても尚、友の前では人の姿でありたかった]
……は、っ。
生きたい、けど、さ……
お前のこと、食いたく、ない、し。
……死なせたくも、ない、ん、だよ。
[胸に埋まる刃が身を焼く。
鋭い痛みが熱となり、眩むような感覚がある]
ユリ、アンお兄ちゃん?
[あれから少しして、心配する聲をかけるけども、返事は返ってこない]
どうしよう……
[無理してでも、いくべきだったか、後悔している。
ユリアンにアーベルを殺すつもりがなかった事に気づけるのは、アーベルが無事に帰ってきて、
ユリアンが死んだのを聞いたときになるだろうか]
/*
ここまでコアずれがあるなら赤も中発言で相談した方が良かったかな。
うん、うん。まあ、次の糧にしようそうしよう。
/*自分メモ。
*アーベル発見
@wikiの各人の持ち物を、ロールに使う。
Aユーディットに指輪の紐お願い(切れやすそうなの
B研究所の内容暴露(見つかったら人狼疑いに繋がる明記
…にゃあ、すみません限界、おやすみなさいです…。
ユリアンさんとアーベルさん、おつかれさまです。
[しばらくしてアーベルお兄ちゃんと一緒に戻ってきたユーディットお姉ちゃんからユリアンお兄ちゃんのことを聞き、
さっきのアーベルお兄ちゃんの言葉はいろいろ気にもなっていたけど、
それがユリアンを殺したことに関係したかもしれないし。
でも話を聞けそうな雰囲気ではなく感じて、聞けずにいた]
なんで皆で殺し合いとか、しなきゃいけないんだろう……
そっちの方がよっぽど……
[ひどいと、までは言い切れなかった]
/*
今日は二度も仮眠取らせてもらったので本当に大丈夫。
それで上がるのいつもみたいに遅くなったのは失礼しました。
体調もかなり落ち着いてきて、こうやって箱前に続けていられるようになってます。
実は明日が夜更かしキツイかもだったりするのですが……。
でも話の流れを優先したい兎猫心でした。
カヤくんおかえりなさい。また焦らせてるし。ごめんなさい!
─ 外 ─
そっか、うちの場合は祖父さんいっつも酒飲むと愚痴ってたからさ。
俺が祖父さんの若い頃に似てるとかで、聞きたくない事も聞かされてたわけよ。
だから、まぁ。
こうなっても、仕方ねーなって思ってたとこはあるんだけどさ。
親友に刃向けるとこだけは、似たくなかったんだけど、な。
[苦い笑み>>+14にきっと自分も同じような顔をしているだろうと思い、見つめる。
一人の方が良かった>>+15という言葉には、微かな痛みが胸を過ぎったけれどそれで手を止める事は出来ず。
突き立てた剣を握ったまま、言った言葉に返されたそれ>>+16を顔を伏せたまま、聞いて]
…んだよ、それ。
俺の、片思い、かよ。
[口にした言葉はこんな時だけど、こんなときだからふざけたもので。
彼の最期まで、変わらぬ自分でいようと努める声は、涙で震えてしまったけれど]
─ 外 ─
…少しだけ、先に行ってろ。
お前がイヤだっつっても、多分俺は、お前の居る所に行くからさ。
[人狼が行く先が何処かなんて知らない。
けれど、人を殺める人狼が罪ならば、友を殺めた自分も罪を抱いた存在だから。
ユリアンの身体から力が完全に抜け落ちるのを待って、ようやく剣から手を離し]
…一人にして、悪いけど。
ちっと、待ってろ。
[もう動かない友の身体に声をかけると、ふらり立ち上がり。
血に濡れた手も身体もそのままに、黒珊瑚亭へと戻っていった]
─ 外→黒珊瑚亭 ─
─ 黒珊瑚亭 ─
そうですね…元通りは、難しそうです。
はい、無理はしません。
[注意を向けられ>>4、素直にそれに従って。
同じ箇所を何度も擦って少しずつ色を薄めていく。
何度かそれを繰り返すうち、床に残る色がタオルに移っていって。
一度タオルを洗おうとした時、外に出たはずのアーベルが戻って来た。
ユーディットとのやり取りに、瞳を何度か瞬かせる]
なに が……?
[会話は聞こえているのに理解が及んでくれなくて。
ふる、と一度身体が震えた**]
― 外 ―
奇妙な縁だな。
[アーベルの肉親の話をしっかり聞くのは初めてだった。
このような状況でなければもっと聞きたいと思えただろう]
似て、良かったんじゃ、ない、か。
人狼は、厭われるもの。
……殺すべき、もの、だ。
[己を人間であると思うことはずっとむかしに止めた。
だからアーベルの行動を肯定する]
――――…は、ぁ。
[刃に傷ついた中が悲鳴をあげる。
傷ついた箇所から溢れる血が衣服を濡らしてゆく。
熱に浮かされるように朦朧となる意識。
それを繋ぐのは目の前の相手]
俺と両思いなんて、や、だろ……?
[軽口をのせる。
途切れ途切れの荒い息が混じる声。
情けなく頼りない響きに心の内でわらう]
……死にたくない。
[ぽつ、と零すのは生への欲]
でも、死なせたく、ない、し……
[込み上げる血が言葉を遮る。
ぐ、と堪えるような表情をして]
守りたかったんだよ、なぁ。
[誰を、とも、何を、とも言わない。
思い浮かべたのが同胞でないのは確かだけど]
[ロミがユリアンを呼ぶ>>*0。
けれど聲は返らない]
…あ、 あぁあ あああ
[アーベルが告げた言葉、ユリアンの死。
それはナターリエのとって最悪の結果でしかなく。
辛うじて保ってきた正気の糸が一本、ぷつりと音を立てて切れた。
零れる聲は混乱の色を含み、小刻みに震える]
どうして ユリアンさん 護れ な
[聲は次第に涙声に。
人ならざる聲は嗚咽によって染められた**]
[強がっていられたのも其処までだった。
四肢から力が抜けるのを感じる。
手にしたアミュレットをきつく握りしめた]
アーベル
[名を呼ぶ。
『俺の分まで生きろ』と紡ごうと動くくちびるは音をなさない。
アーベルの剣を胸に抱いた人狼は、その場にくずおれる]
─ 外 ─
こんな縁で繋がりたかなかったけど、な。
[これが無ければ、自分もユリアンも何事も無く年を取っていけただろう。
お互い白髪混じり位の年までいけていたなら、酒の肴に話を出来たかもしれないのに。
そう思うと、叶わない悔しさが言葉に滲んでしまいそうで一旦口を噤んで]
…人狼だろうと、何だろうと。
お前は俺の、大切な親友だろうが。
[人狼は殺すべきもの>>+19とまるで他人事のように言うユリアンに返す言葉は本心からのそれ。
他の道を選べない自分の弱さを自覚しながら、それでも剣を振り上げて]
…ひでぇなぁ。
俺はお前にベタ惚れなのに。
[荒い息、弱さが入り混じる声>>+20に返すのは震えを抑えきれない声。
戯れを交えなければ、今にも嗚咽に変わってしまいそうだったから、だけど]
― →路地 ―
[ユーディットは詳しく場所を話したか、
ひょっとしたらそんな余裕も無かったかもしれないが。
とにかく子供は駆け出して、あたりをきょろきょろ見て回った。
あとからロミがついてくるのは気づいていたが、
子供は来るなとも来いとも言わなかった。
おそらくそんなには走らずに、
塀だか家だかの合間にある細い路地の奥から、
黒珊瑚亭で嗅ぎまくった匂いに気づいて、ぴたりと足が止まった。]
…………。
[日は昇っているのに薄暗くみえるのは、
安定しない天候のせいだろうかと子供は思った。]
[じりっと一歩踏み出すと、砂利踏んだ音がやけに響く。
一歩、また一歩、奥へと進むと赤い色がじんわり路地に染みていた。]
ユリにー…。
[その染みの元にいた青年に、呼びかけたが返事は無い。
もはや只の屍と成り果てていた。
立ち尽くす、足はそれ以上動かない。
怖いと思うほど無残な姿でなかったせいか、
子供の頭の中には、ぐらんぐらん同じ事が繰り返し回っていた。]
アベにー、なんで。
[何故どうして。
アーベルとユリアンが仲が良かったのは知っていた。
だから、何でこうなったんだと、そんな疑問しか浮かばない。]
ナターリエお姉ちゃん……?
[カヤの後に続きながら、聞こえるそれは激しく哀しみとも動揺とも判断のつけにくい感情の色を大きく感じる聲で]
私…、その……
[駆けつければ護れていたかもしれない、そう思ってしまうと罪悪感のようなものも感じてしまって、しばらくはかける言葉が見つからずにいた]
― 黒珊瑚亭 ―
おい、アーベル?
[シスターと一緒に>>11手を止めた。
呼びかけにも殆ど反応せずに中に入って行く態度は尋常でなく、その手が赤いのにも気がついたけれど。ユーディットがすぐ追いかけたようなので>>6少し待った]
おいこら!
[ユリアンは外にと聞くと、子供達が>>14真っ先に飛び出してゆく。
二人一度に引き止められそうにはなく、カヤとは>>12どうも上手くやれていない。血に染まった雑巾を放り出していくのも、習いとしてできかねて出遅れた]
子供達を落ち着かせられるようなもの、用意できますか?
俺も行ってきます。
[頼むより先にシスターは動き出していたかもしれないし、人の死に何かを感じるらしいカルメンも先に動いていたかもしれないが。
雑巾と桶を端に寄せ、言い残してから後を追って]
─ 黒珊瑚亭 ─
[本当なら、力仕事に慣れている自分が率先してユリアンを運ぶべきだろうとは思う。
けれど、命を奪った上に自衛団に引き渡す手伝いまではどうしてもしたくなくて。
それも自分の弱さと解るから、余計に誰とも声を交わす気にもなれなかった。
扉の外、聞こえる声にユーディが追ってきた事を教えられるも、扉を開くことはせず]
…ん、頼む。
[出る前に渡した羅針盤を預かっておくというのに、かろうじて短く返事を返した後は、沈黙を守り。
ユリアンの残した言葉を裏切る事になるのは、どれ程の時間が過ぎた頃、だったか**]
―→路地―
[カヤ君の後に続きたどり路地に入ると、立ち止まったそこにようやくおいつき隣に並ぶようにし、息を整える。
最近特に嗅ぎなれてしまったような匂いに気づき、ゆっくり薄暗い路地に足を進めるのに、少し遅れてついていく]
ユリアン、お兄ちゃん…?
[路地に似つかわしくない赤の色には一緒に気づき、カヤ君に遅れて呼びかける。
返事は返ってこない、ユーディットお姉ちゃんの言葉のとおりに、死んでいることを示すものしかそこには見られない]
カヤ…君……
[なんでというカヤ君の服のすそを思わずつかむ。
二人は確か仲良しだったはず、そんな二人の間なのに……]
わからない、ナターリエお姉ちゃんだって、アーベルお兄ちゃんだって、
なんでしたくもないのに、しなくてもよかったかもしれないのに、こんなこと……
正しいことだなんて、私、思えないよ……
人狼が悪いって……、そういうことなの……?
[嵐が隠した犠牲者を運ばなければ
ずっと隠して生きていけただろうか。
これまでのように在り続けたかったと思う。
けれどいずれ近しい者を手に掛けてしまう未来もまた恐ろしい。
だから、これで良かったのだとも、思っていた]
――……。
[こんな縁で、とアーベルはいうけれど
こんな縁でもないよりは良かったと思う。
縁繋ぐ相手があるなら、一人ではないかもしれないと思えるから。
思いを伝えたいと思うのに、声は出ない。
もう、口を動かすことも出来ない]
…………。
[親友と彼が言えば、生気失われゆく眸が濡れる。
軽口のような告白にわらいたいのに、微かな動きも出来ぬまま]
[震える声音に泣くなと言いたくなるけれど
涙流してしまったのはユリアンの方だった。
つ、と目尻に流れる一筋。
獣の孤独を和らげたのは、親友である彼の存在。
呼ぶ声が聞こえる。
続く言葉も薄れゆく意識の中聞いたけれど。
生きて欲しいという願いは変わらない。
人の姿のまま、事切れて、それでおしまい]
なんで…、どうしてなの……?
ユリアンお兄ちゃん……死ぬつもり……だったの……?
[答えてくれる聲もない]
ナターリエお姉ちゃんが、とっても、つらそうなんだよ……
お願い………、こたえ…、て……
[自分もしばらくは、それ以上の聲はだせずにいた]
/*
何だろう、ユリが愛し過ぎてたまらん。
コミットは本当申し訳なかったし同時落ちはびびったけれど一緒に墓下来られて良かった。
やっつけないと、人狼を、
早くやっつけないと…。
[眉根をきつく寄せて、さっきまで生きていた人を見るが、
きゅうにしなりと眉が落ちた。]
ユリにーの細工、
見せてもらう約束だったのに…。
[ぎゅうっと拳を握り締めると、じんわり目の端に涙が滲んだ。
ただただひたすら、悲しかった。]
お子様 カヤが「時間を進める」を選択しました。
お子様 カヤは、孤児 ロミ を能力(守る)の対象に選びました。
お子様 カヤは、音楽家 ヘルムート を投票先に選びました。
―深夜―
それじゃあ、いってくるね
[ナターリエに告げるように聲を送ってから、部屋に篭るアーベルのもとを訪れる]
アーベルお兄ちゃん、ユリアンお兄ちゃんと人狼のことで大事なお話があるの。
[ユリアンと人狼のことを出せば、ドアを開けてもらうことはできるだろうか。
部屋へと通してもらい、少しの間俯いていいにくそうに]
あのね…、ユリアンお兄ちゃんのこと人狼だと思って殺したんだよね?
[突然の言葉は幾分か驚かせたか、あるいは自分のこともすでに気づいた時だったか、詳細はさだかではない。
そのまま飛び掛る時には人と獣の混じる姿で、のどを狙いするどい爪で裂く。
まずは声を奪う、父親から教わった狩りのやり方]
ひどいよね…、私たちのこと、悪者だって皆して……。
[ユリアンがどんなつもりで、アーベルに殺されたかはわからない。
でも、ユリアンは確かに人を襲う自分と同じ人狼だったけども、
人を思いやる気持ちももっていたしたしかに人でもあった]
皆だって生きる為に、食べるじゃない。
生きようとすることが、そんなに悪いことなの?
ユリアンお兄ちゃんだって、死ぬつもりはないはずだったのに……、
[本気ならば、少なくともアーベルが無事で済むはずがないとおもっていたから。
かける言葉はどれも感情に任せたままのもので、再度飛びかかると、力任せに床に押し倒し、
反撃は受けたかもしれないけど、気にせずに爪の生えた、獣の腕を振り上げ]
だから…今度はアーベルお兄ちゃんが死ぬ番だよ…。
[ユリアンがアーベルを殺さなかったのは、たぶん生きてほしいと思ったからなのかもしれない。
あるいは、最後に人の心が、アーベルを手にかけることを迷わせたのかもしれない。
いずれにせよ彼は人狼を見つける力をもっているらしく、そしてユリアンを殺すという行動を示した。
だからこれ以上、生かしてはおけない]
大丈夫だよ、ちゃんと…美味しく食べるから。
[それが命を奪う側としての礼儀だと、父親の教えのとおり。
振り下ろした腕がその胸を裂いて貫き、心臓をえぐりだして止めをさす]
いただき…ます……
[行儀よく?感謝の祈りをささげるように呟いてから、事切れたその身に内臓を中心に食らいつく。
飢えと渇きの果てに起こした行動ではなかったから、血に酔い過ぎることもなかったけども…、
仲間を奪われたことによる、衝動的な部分もあった。
だから、食べ終えた後のアーベルの体をベッドに寝かすときに、つい放るようにしてしまってから]
あ……
[うつぶせに倒れるアーベルにせめてというように毛布をかぶせる]
ごめんね、アーベルお兄ちゃん。
おやすみなさい……、私は……生きるから……
人間がそのつもりなら……
[呟く言葉は聲にもなって、ナターリエにも届いただろうか。
窓を開けてそのまま、その部屋を*後にした*]
/*
この調子だとヘルムート吊りいけるかな。
キリング(あるいはキリングされ)とかはわりと久々なので頑張れるといい…zzzz
[ナターリエの聲>>*1に途惑いの色。
何を知ったかはその響きで知れたけれど]
シスターナターリエ。
[眠るような状態で名を紡ぐ。
届かないともう分かっていても紡がずにはいられない]
泣くな。
泣かなくていい。
[泣かせた元凶は少しだけ焦ったような聲でいう。
護らなくていいんだ、と、言っておけば良かった。
人狼である己の存在を認めてくれるだけで十分だった]
――…死ぬつもりなんて無かった。
[生きたいと思っていたのも事実。
同胞の問い掛け>>*3には否の言葉を向ける。
応えても届かない。
生きていないのだから、仕方ないのだけど]
[アーベルの立ち去る気配を感じる。
それでいいと思いながらも引きとめようと伸ばされる手。
何も持たぬ右の手が空を掴む]
――…アーベル。
[思わずといった風に名を呼んだけれど
生者である彼に届かぬのは必然。
仲間にさえ聲届かぬと知れていたから。
上体を起こし胸に触れる。
身体を失った魂の形に剣はない。
ふと下を向けば死した己の身体があり赤に染まるが見える]
あっけないな。
[己に向けてそんな呟きを漏らした。
ふ、と思いだしたように左手を開いた。
形見の品は其処に無く、少しだけ残念そうに掌を見つめている**]
/*おはようございます、皆さん遅くまでおつかれさまです。
えーとアーベルさんは自室ですか……。
お部屋にいく口実、どうしよう……。
― 4日目早朝/黒珊瑚亭 ―
………。いや、僕が行ってくるよ…。
君は…宿の朝の支度もあるだろう。
[アーベルの様子を見に行った方がいいだろうか、
というような話になったなら。
ゼルギウスを発見した時の彼女の悲鳴>>3:84>>3:85と、震える手を
カルメンに支えられていた様>>3:139が、ふっと脳裡を過り。
“ユー坊”とユーディットを呼ぶアーベルの声と、
親し気だった二人の様を思い出して。
ユーディットは彼女が行くというようなことを言ったかもしれないが、少し強い口調で自分が行こうと口にした]
……アーベル?
[アーベルの部屋まで行けば、間を置いて数度ノックして。
暫くたっても応えの無いのに、そっと扉を開けた]
― 4日目早朝/黒珊瑚亭 ―
[部屋に足を踏み入れた瞬間、血臭が鼻をつくも、
開いた窓の為にそれほど濃くはなく。
部屋の中央あたりから広がる赤黒い染みと、
寝台に俯せに横たわる――それだけ見れば眠っているのかと
思えなくもない、毛布を掛けられたアーベルの身体が目に入れば。
咄嗟に瞳を逸らすも、ややあってから近づいた]
……アーベルが…。
[仰向けになおした身体の、臓腑を失い広がる赤黒い洞と、
酷い喉の様が見えぬよう、毛布を喉元まで引き上げて隠してから。
微かにふらつく足取りで階下に降りた時には、
他にも誰か、起きてきていただろうか。
ユーディットの顔を見れば――言葉が渇いた喉に張り付いて…漂うのは数瞬の沈黙。けれど、血の気の引いた表情と強ばった声で、
酷く悪い知らせなのは、伝わってしまっただろうか*]
/*
アーベルさんの身体が俯せなのと毛布は、
ユーディットさんを慮ってかな?
と思ったので(違ったらすみません)
顔が見えるよう仰向けにして、後は同じく毛布で隠す感じで。
― 回想 ―
[ユリアンの死を確認しにいったカヤたちが戻ってくれば、その表情で本当なのだとしれて。
小さく俯く。
その死を見にいくことはできないまま、アーベルの部屋の前に、簡単なスープぐらいは置いておいた。
そして夜、部屋にもどってもほとんど眠れずにいて]
― 四日目早朝/黒珊瑚亭 ―
[けっきょく眠れなくてかなり早い時間におきだした。
父親の心配そうな視線にはちからない笑みを返すだけで。
エーリッヒ>>24が降りてきたのに、おはようと返し。
昨夜置いたスープはなくなってはいたけれど、その姿は見てないと答えて]
アーベルの様子、見にいったほうがいいかな……
[どこか不安げに呟く。
夜があけるたびに誰かが死んでいるのだから、もしかして、という思いもあって。
けれど強い口調で止められれば静かに頷いて、エーリッヒ>>25が様子を見にいくのを見送り]
[心配だけれども、朝の支度は続けたまま。
どれくらいか時間が立って降りてきたエーリッヒ>>26の様子に、手がとまり]
え、……アーベル、も……?
[強張った声と、沈黙とに。
手にしていた皿を取り落としてかしゃんと破れてしまった]
[エーリッヒが引きとめる声も聞こえないままに階段を駆け上がってアーベルの部屋へと向かう]
っ!
――アーベルっ!
[見えた室内に悲鳴のような声でアーベルの名を呼び。
毛布に遮られて見えない身体と、その下に色がる赤い色に。
昨日見たゼルギウスの姿がかぶさって、その場に崩れ落ちた**]
─ 三日目/黒珊瑚亭 ─
[瞬きを繰り返すユーディットの様子>>3:214に、楽しげに笑む、ものの。
続いた言葉に、僅かに眉が落ちた。
答えようのない言葉には何も言わず、こちらの言葉の意も問われる事はなかったから、それ以上は言わず]
……んん?
あー……言われてみれば、そう、ねぇ。
[示された羅針盤の裏。
印象に残った図形や図案を覚えるのは得意だったから、団長の手にあった徴も、記憶に刻まれていた]
(同じ徴……だとしたら。
同じ由縁を持つ、ってことかしらぁ)
[そこに思考が至るのは早く、なら、それが何を意味するか、と。
思考を先に延ばせば、過ぎるのは複数の予感で]
……ベルくん、が。
ユリさん、を?
[伝えられた事実に、零れたのはどこか呆然とした呟き]
……いか、なきゃ。
[それならば、自分は見なければならない、と。
そう、思ったから、再度、立ち上がろうとする。
消えぬ霞にもたつく間に、カヤと、彼を追ってロミが駆け出して行き。
二人を追ったヘルムートにも僅かに遅れて、外へと駆け出した]
……っ!
なんっ、で!?
[知らず、上がるのは、上擦った声]
なんで……なんで、黒いの!
なんで……なんで、ゲルダちゃんたちと、いろ、違うの!
[問うた所で、誰にも答えられるはずのない問いが路地に響く。
足の力が抜けてその場に座り込んだ直後に、黒い火は消えて、視界にいろが戻った]
なんでぇ……?
[幼い頃から見知っていて。
戻ってきてからは、彼の手で生み出される細工に心惹かれて、足繁く通っていた。
細工を見るのも、身に着けるのも、どちらも好きだったから。
繊細な細工を見ている間は、余計な事は忘れていられたから]
……新作、楽しみに、してたの、に。
[そんな思いが巡るから、口をつくのは日常的な言葉。
他にもっと、言わなければならない事があるはずなのに、言葉が上手く結べなくて]
もう、やだぁ……。
これで、終わって……こんな事、もう、終わらせて……。
[黒が何を示していたのかはわかる、から。
零れ落ちるのは、今にも泣きそうな震え声の呟き、ひとつ。**]
画家 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
/*
さてさて。
いろいろ読み違ってたわねぇ。
ここからどうなるかしらぁ。
というか、ぼくはそろそろ落としていいと思うよ赤組さん!
白黒一回ずつ出したし。
[ここで言っても届きません]
[というか、今日の吊りはどこに飛ぶかしらー]
[もにもに考えながら、ちょっと仮眠取ってこないと、だわ……]
―回想・2日目夕方/黒珊瑚亭―
………。ありがとう。
お兄ちゃん、と言ってくれるのも、ね。
[ロミに、謝ることないよ、と言って貰ったことと>>169、
お兄ちゃんと呼んでくれたことに、微かに瞳を瞠り]
うん、悪いのは…?
[途中までの言葉に、続きを促すも。言葉を飲み込む様子に、
一瞬、案じるように小さな少女を見遣って]
……こんな状況だから、ロミが何を言っても、
僕は、悪口だなんて思ったりしない。
それに、僕の姉さんも、レディではあったけれど、
つらい時には、つい色々と言ってしまうこともあったよ。
[そんな時には、姉もよく、レディらしくないことを言ったと、
落ち込んでいたのを思い出して、ほんの少しだけ瞳を緩める]
[人としての姿でありたかったのは親友の前での話。
ギュンターを狩る際には獣の姿で挑んだ。
ゼルギウスに関しては狩りの場にも行かなかったし
その血肉を口にすることもなかったから
彼の亡骸の前で見せた姿は素に近い反応だった。
同胞と言葉交わすは最小限。
仲間と思いながらも元々情が深くなりやすい男は
絆を深める事を極力さけていた。
護るという姿勢みせた協力的なもうひとりの仲間に対しては
どちらかというとその在り方を案じてはいたが――。
己の死がその仲間にどのような影響を与えたかは想像の域を出ない]
[ユリアンの姿が人のそれから獣のそれへと変わる。
忌みながらも受け入れたその本質が晒される。
さらり、艶やかな月色の毛並み。
ゆたかな尾がゆったりと揺れる。
深海の海を思わせた眸の色は朱金へと変わっていた]
―回想・2日目夕方/黒珊瑚亭―
だから、レディであっても、あまり無理せず、
一人で抱え込み過ぎないで、いいんだよ。
僕では、頼りにならないかもしれないけれど、
誰にも言わないから、
何か話したかったら、いつでもおいで。
[初対面の時よりは打ち解けてくれた様子の少女が、
拒まなければ、そっと頭を撫でて。
ロミが、4年前に島に流れ着いた子だとは知らなかったから、
部屋を出ていく姿に、行動規範としてレディらしさを
気にするような家庭で育ったらしい少女が、
どうして島の孤児院にいるのだろう、とちらりと思った]
/*
カルメンころしにいきたい [今日の目標]
もし生き残ったらバッドエンドにしかならないなぁ、この子。
2時間ドラマのラストみたいな光景が頭に(爆
[ロケ地:断崖絶壁]
―3日目/黒珊瑚亭―
………っ。
[肉屋くさい、というカヤの表現に>>3:159、
包み運ぼうとしていた眼前のゼルギウスの遺体と、
漂う血肉の匂いが合わさって。
ふっと幼い頃の記憶が脳裡を過り、ぎゅっと瞼を瞑った]
……ヘル、だいじょうぶ?
[眼裏の記憶を追い払うように、一つ頭を振った時、
ヘルムートの鎮魂歌>>3:177が聴こえて。
彼の声に救われるような気持ちで、耳を傾け、
ゲルダとゼルギウスの魂の安らかなることを祈ろうとした時。
咳込む様子に瞳を開く]
そう…。気をつけて…。
[応えは何かを誤魔化すようにも感じられて、案じるように瞳を翳らせた]
―3日目/黒珊瑚亭・自室―
………。
[手伝ってくれた人達や自衛団員と、
ゼルギウスの遺体を運び終え。
自室で血に染まった服を脱ぎ、身体の血を拭おうとした時。
ふと、鏡に映る姿に目が止まる]
……姉さん…。
[心臓付近を中心に、無数にある小さな傷跡のうちの一つ、
一番新しい、薄紅色の跡を残すのみの傷を、そっと指でなぞる。
それらの傷跡が消えてほしいのか、消えてほしくないのか、
自分でも分からないまま、鏡から瞳を逸らすと、
まだ微かに眩暈を覚えつつ、着替えて階下へ降りた]
研究者 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
/*
うう…今日エーリッヒ落ちてもいいのでしょうか。
でも今日は、ヘル対カヤくんっぽいのでしょうか…。
迷う…。
シスターはもう刺さないようですし…。
ヘル→シスターはあるのかな…。
でも、ロミさん一人になっちゃうのも……?
シスターとロミさん二人生き残りなら、
狼勝エンドもありそうですか。。。
もう、カヤくん入れて3人生き残りエンドでも、
エーリッヒ的にはそれがハッピーエンドその2
ヘルムートとカルメン生存がハッピーエンドその1ですが、
こっちは二人とも死ぬ気っぽく、難しそう…。
/*あ、シスターは狂人さんでしたね…。
3人生存エンドはなかった。
うーん…皆さんの希望的に、どう動くべきか迷う……。
今日、エーリッヒが落ちた方がよさそうと思うのですが、
いいでしょうか……
投票待ちして、墓下ロールの方がいいのかな…
― 3日目/黒珊瑚亭 ―
[エーリッヒに今度も案じる瞳を>>39向けられ、誤魔化しているのが少し後ろめたくなって]
……実は、喉が本調子じゃないんだ。
[少しだけ本当のことを口にした。
記憶を薄れさせるためにきたはずの島で人が死に続けている状況では、詳しく話す精神的余裕がどこにもなかった。
島の外にいたエーリッヒなら、港町の屋敷で出た死者を伴う事故と火事の噂も聞けていたかもしれない。これだけで結び付けられるかどうかは謎の話だが]
ありがとう。
[ゼルギウスをそのままにして詳しく話したりはしないし出来ない。その場では短く返しただけで話を切って。
ナターリエと同じようにやってくるなら>>41苦笑しながら頷いて三人がかりで掃除して。おかげで子供達が飛び出す前に随分と目立たなくすることが出来た]
― 3日目/路地 ―
カルは、そういう力の持ち主だと主張するんだな。
……落ち着け。
[まずはできるだけ冷静にエーリッヒ>>41とカルメン>>35に言って。ようやくユリアンに歩み寄ると、カルメンの頭へ>>36手を伸ばした。
昔、転んで泣き出しそうになった時と同じように撫でようとしたのだが、避けられてしまうなら寂しげに手を引き戻す]
つまり、ユリアンが人狼だったと。
何かでそれを知って、終わらせるためにアーベルは動いたわけだ。
[カルメンの言葉の真偽に確信はないが、そう思えば筋は通った。
人狼であっても抵抗されなければ人を刺したのと変わりなかっただろう。アーベルに覚悟があったとしても動転して当然だと思う。
カヤやロミの注意もこちらへ引こうと、わざと断定口調で言った]
何故抵抗したなかったかなんて、本人以外に分かるもんか。
どうやって分かったのかも、アーベル本人に聞いてくれ。
[そこらの謎は残っていたが、突っかかられても「俺が知るか」で押し通した。カヤが反発なり八つ当たりで殴りかかってきたら少しは揉めたかもしれないが、最終的に子供なら押さえ込める程度の腕力はあったはずだ]
― 3日目/黒珊瑚亭 ―
アーベルは篭ったままか…。
[ユーディットすら中に入れないと聞いて、部屋を訪ねるのは諦めた。そのまま持ち主に返せなくなったと、翌朝知ることになる*]
─ 前日/黒珊瑚亭 ─
[床掃除を手伝うと言って近付いて来たエーリッヒに一度視線を向けるも、疲れたような表情を見せただけで互いに何も言わず。
作業を続けようとしたところで手を紅く染めたアーベルが戻って来た>>6。
彼はユリアンを殺したことを告げ、口数少ないまま奥へと向かってしまう>>7。
そのことは耳に入ったのに、思考が働くまでに時間を要し。
我に返ったのはヘルムートから声をかけられてから>>17のことだった]
は、はい。
えと、落ち着かせられる、もの。
[繰り返して言うも、用意出来ると言えば簡単なものであり、それも黒珊瑚亭の主に頼むことになるものばかり。
結局、蜂蜜入りのホットミルクと何か甘いものを、と店主に頼んで、ナターリエもまた他の者達を追い外へと向かう。
あれこれとやっていたため、外へ出たのはカルメンの後]
[ロミの聲>>*2は聞こえているのかどうか。
嗚咽に混じり独白めいた聲ばかりが零れ落ちる]
護らなければ いけない のに
わた し は たすけ なにも どうして
[自責する聲が繰り返され、しばらくは会話も難しい状態となっていた]
─ 前日/→路地 ─
[路地に入ると同時に聞こえるカルメンの声>>35。
集まる人の影でユリアンの身体は目に入らなかったが、スッと顔から表情が消えた]
……黒い……違う……ちが、う?
[ゆらりと、ひかりを失くした瞳の奥で昏い焔が揺れ動く。
呟きはそれだけで止まり、瞳はカルメンの後姿を見詰めていた]
(他と違う? いいえ、違わない。
あぁ、どうして。
彼らは生きたいだけなのに、彼らが生きるためなのに。
人間だって命あるものを殺し、糧にしているのに。
どうして彼らばかりが────!)
[渦巻く想いは昏く、黒く淀み。
慈悲の名を持つ者の中に憎悪を深く根付かせていく]
(…終わらない、終わらせない。
まだ、残っている。
許さない ゆるさない ユルサナイ
彼を殺した者は 絶対に ゆるさない)
[両手で自分を抱くように抱き締め、顔を伏せて唇を噛んだ。
報復は必ず行うと、心の奥に刻み込む]
─ 前日/→教会・聖堂 ─
[路地から黒珊瑚亭へと戻ったなら、ロミとカヤには蜂蜜入りのホットミルクが差し出される。
頼んでいた甘いものは、黒珊瑚亭のデザートメニューから振舞われることになり、子供達が食べたいものが運ばれるはずだ。
ナターリエは茶を貰い、それで喉を潤して。
子供達が戻ると言うなら共に、残ると言うなら1人で教会へと戻った。
教会につくと、ナターリエはいつものように聖堂へと向かう]
……………
[腕に下げていた籠を傍らに置き、祭壇の前に膝をつき。
手は組まず、前に立つ像を見上げた]
主よ ────
この世は、理不尽過ぎます。
異なるだけで虐げられ、生きたい者が生きられない。
私は、それが許せません…。
もう、許すことが、出来ません。
護れなかった、私自身が 許せません ───!
[零れ落ちる想い、内に秘めていたもの。
噛みしめた唇に紅が滲む]
……もう、これ以上は。
これ以上、失うことは……。
[新たな想いは原動力となり、昏い瞳に意思が宿った]
[連日同様、ナターリエは聖堂で夜を明かす。
けれど、祈りを捧げることは終ぞ無かった*]
─── えぇ、行ってらっしゃい、ロミちゃん。
[人ならざる聲から嘆きが薄れたのは黒珊瑚亭で茶を口にした辺り。
夜更けにロミが狩りに向かう頃になれば、聲に返せるようにはなっていた]
…ユリアンさんは生きたいと願っていました。
人を喰らうのも生きるためでした。
団長さんを襲ったのも、生きるためでした ───
[離れた場所に居るため、紡がれる聲はアーベルには届かない。
アーベルを襲うロミの聲を聞きながら、零れ落ちる聲は無情さを漂わせ]
今までだって、島民にはほとんど手を出していないのです。
これまでの生活を壊したのは、貴方達なのですよ。
報いを、受けなさい。
[今まで籠められたことのない憎悪が、聲に載った*]
―3日目/黒珊瑚亭―
……喉が?
そうか…お前の様子がずっとおかしかったから、
なんとなく、何かあったんだろうな…とは思ってた…。
[この島に来て以来、音楽のことや歌のことが話題になる度に、
ヘルムートに感じていた違和感に納得がいき。
心配気に瞳を翳らせて、小さく頷いた]
[貴族や特権階級では、醜聞や好奇の噂は、火よりも早く回る。
港町の屋敷の火事のことや、音楽家が巻き込まれたらしいことなどは、噂話では聞いてはいても、ヘルムートと繋げたことはなかった。
だが、喉の不調が、火事などが原因であると知れれば、
記憶が結びつくことはあるかもしれない]
……いや、此方こそ、話してくれてありがとう。
[ヘルムートが話を切り上げれば、目の前の
ゼルギウスの遺体を包む作業に戻った。]
─ 3日目/路地 ─
[名を呼ぶエーリッヒの声>>44は、自身の上げた声に遮られて届く事はなく。
呟き落とした後は俯いてしまったから、伸ばされた手には気づかなかった]
……ルゥ、お兄。
[撫でる感触に見上げる様子は、幼い頃のそれと変わらない。
状況をまとめるヘルムートの言葉、それにできたのは頷き返すだけで。
紡がれる鎮魂の祈りを聞きながら、壁に手をつきつつ、立ち上がった]
……ぼくは、だいじょう、ぶ。
もどらない、とね。
[言うほど大丈夫ではないのは、幼い頃の意地張りを知る二人には隠しようもないだろうが、こう言って。
やや、不確かな足取りで黒珊瑚亭へと戻った]
─ 3日目/黒珊瑚亭 ─
……ベルくん、は?
そっか……。
[宿まで戻り、アーベルの事を問えば、返るのは篭もっている、という言葉。
そうしたい気持ちもわかるから、無理に部屋を訪ねる事もできなくて。
戻った個室で、置き去りにされて不安げになっていた白猫を宥めつつ、ぼんやりと考えをめぐらせた]
……ベルくんが、ああしないとならなかった、理由。
[白猫を抱きしめ、思考を巡らせる]
何の宛てもないのに、知り合い、手にかけられるようなひとじゃ、ない。
だから、それだけの理由が、あったから、で。
それだけの理由……。
[考えられるのは、今、自分が知った事を事前に知っていた、という事。
そして、それをなし得るのは]
……つまり、そういう、こと?
[思い至った可能性に小さく呟くも、確かめる術はない]
落ち着いたら、聞けば、いいか。
……その前に、これで終わってくれれば、一番いいけど。
[人狼が何人いるか、そも、それがわからないから不安はつきない。
けれど、もうこれで終わって欲しかった。
これ以上、誰かが欠けるのは嫌だったから。
夜が明けたなら、その願いは儚く打ち砕かれる事になるのだけれど。*]
─ 翌朝/→黒珊瑚亭 ─
[夜通し考えていたのは、護るために誰を殺すかと言う事。
体格的な問題で男性を相手には出来ない。
子供達は護る対象。
自動的に残るのは、女性]
……… あぁ ────
[思い浮かぶ、一つのこと]
終わらせて、 あげないと。
[終わってと願っていた彼女。
だったら、終わらせてあげよう]
[ナターリエは傍らに置いた、ナイフを忍ばせた籠を腕にかけ、教会を出る。
ゆるりとした歩みの先、黒珊瑚亭へと辿り着いたのは、アーベルの無残な姿が発見されてからのことだった]
/*
投票デフォ、ユーディット。
カルメンに変更ー。
しかしちょいミスったかな、>>60。
子供らの中に人狼居るの丸分かりな気がして来た。
男性も一括りにしてるから何とかなると思いたい。
女性は2人ともPL視点で確定してるので言い切っても問題無い。
あぁもう、本当に動かし難いなぁ。
やっと狂わせられた。
……終わらないんだね。
[小さく紡いだ視線を向けた先には、呼ぶように揺らめく白い炎。
ぼんやりとそれを見つめていると、ぬくもりが擦り寄ってくる]
……クラニア。
[手探りで抱き上げた温もりを、胸にかき抱く]
ねぇ。
ぼくは。
いつになったら、解放してもらえるんだろうね……?
……ようやく、逃げ出せたと思ったのに、ねぇ。
帰ってきて、もう大丈夫かな、って思ったら。
[白猫を抱えるその下、胸の膨らみの上。
そこに刻まれた、薔薇の刺青。
後援者となったとある貴族につけられた、『所有印』。
当の後援者が権力闘争に敗れた事と、父の死と。
それらの時期が重なったことで、その呪縛からは逃れることができて。
穏やかな島の暮らしの中、気ままに生きて絵を描くことで、離れていた間の暗い部分は忘れていられた]
なのに……今度は、これ、だものねぇ。
[浮かぶ笑みは、どこか、苦い。
それを案ずるように鳴く白猫の声に、僅かに眉を下げて]
……ん。
いこ、クラニア。
[短く告げて、立ち上がる。
白の炎は、ひとつ揺らめくと扉の向こうに消えた。
それを追って向かった先。
崩れ落ちたユーディットと、支えるエーリッヒの横を抜けて、室内を覗き込む。
唯一見える、色の周りを巡るいろを確かめたあと、目を伏せて]
……ダメでしょ、もう。
女の子、哀しませるのは、感心しないわよぉ?
[ぽつり、と紡いだのは、こんな言葉]
/*
あら、ptがぞろ目。
は、おいといて。
白圧殺おきつつあるし、ここで刺されて落ちるのは多いにありなので。
粛々とお待ち申し上げます(
望んで喰われるろるは、やった事あるけど。
望んで刺されるろるは、まだやった事ないのよねぇ。
シスター ナターリエは、画家 カルメン を投票先に選びました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を取り消しました。
/*
アッ!
あまりカヤと対立フラグ増やしすぎても収拾つかないかと子供達という表現を避けたら、一番避けてた人数確定してしまってたorz
エーリの補追も来てるし、表やメモでは直せないな……ここでまず謝っておきます。シスター、申し訳ありませんっ!
昨夜は余地消さないように気をつけてたのに、馬鹿。
─ 3日目/路地 ─
…カル、無理はするなよ。
[少しも大丈夫でなさそうな様子なのに、
だいじょうぶ、という姿に、>>57、
意地っ張りだった幼い頃を思いだして、よけいに心配になるも。
ヘルムートに頼まれたこともあり、ロミとカヤの身も案じられて]
二人とも。一緒に帰るのでもいいかい?
……シスターも、よければ。
[ゲルダのことがあっても、
二人がシスターを慕っている様子に変わりなく見えたので、
ゲルダのことがあるとはいえ、少し躊躇ってから、
シスターにも声を掛けて、答えを待ってから、
黒珊瑚亭に戻ったのだったか。
亭主にカルメンが戻っていることを確認すれば>>57、微かに
安堵の表情を浮かべるも、それはすぐに不安気な眼差しに変わった]
/*
そして遺品も拾い損ねてたとか、Wiki情報の見落としというか記憶欠落酷いです。ユリアンにもごめんなさいorz
エーリは丁寧に拾っててくれてありがとうございます……!
凹むけど、時間軸も進めないと。頑張り、ます。
―黒珊瑚亭/食堂―
………うん、これは。
[ちょろちょろとうろつくあたしに誰も気づく様子はなく。
色々な出来事が流れていく。]
……ユーディとの約束、守れなかったなぁ。
[はぁぁ、とため息がこぼれた。]
/*……ナターリエさんの、カルメンを刺す感じの迫力に、
神父様を登場させていいものか(エーリッヒ処刑)
すごく悩む中の人が……。
うう、今日はカルメンさんですか…?
霊だから、襲撃の方かと思ってたけど、にゃあ……。
……吊られ布石あと2つ、落とした方がよさそうですね…。
─ 前日/路地 ─
[躊躇いがちにかけられる声>>67。
伏した状態から顔を上げると、眉をハの字に下げた表情でエーリッヒを見た]
…………えぇ。
…飲み物を、用意して頂いてますから。
戻ったら、それを頂きましょう。
[子供達に向けた声。
聞きようによっては皆に向けられたものに取られただろうが、戻れば店主が皆の分も飲み物を用意していたため、問題なくありつくことが出来たはずだ*]
─ 黒珊瑚亭 ─
[黒珊瑚亭は宿泊部屋のある奥が俄かに騒がしくて。
店主へと視線を向けると厳しい表情をしていた。
奥へ行って良いかと訊ねるように指を奥へ向けると、無言の頷きが返ってくる。
ゆっくりと進んで行くと、進むにつれて嗅ぎ慣れた匂いが鼻をついてきた]
………っ 、
[茶や水しか口にしていない身体、休息を得ていない状態で嗅いだそれに身体が過剰反応して大きくえづきかけた。
しゃっくりにも似たそれに耐えるため、壁に手をあて身体を支え、右手で口許を抑える。
どうにか落ち着いてからそのまま壁伝いに進んで行き、匂いの発生源の傍まで辿り着くと、壁に支えられたまま部屋の中を覗こうとした]
/*
今日は▼カルメン、▲ヘルムートの流れ?
様子見とか言ってたらだめですね…ごめんなさい。
ほんとは今日、エーリッヒ▼の方がいいと思うのですが……。
こう、割り込めなくて…><。。
うと、
5d:ロミ、カヤ、ナターリエ、ユーディット、エーリッヒ
6d:▼エーリッヒ、▲ユーディット
7d:ロミ、カヤ、ナターリエ、かな……最終日まで行けば。
……明日最終日で、うっかり生き残るとかだけは、
ありませんように……><。。。
吊られ布石と体当たり▼がんばります……。
─ 黒珊瑚亭 ─
[如何程そうして居ただろう。
不意に大きくなる動揺の色に顔を上げる]
[其の中心がアーベルである事は理解できた。
けれど何処か声は遠くて、聞こえなくて。
でも]
……紅、
[其の身に散らばる色はシスターを思い起こさせた。
狂気染みていた彼女とは違い、
理性を保っている様に見えたという差異はあれど]
……何、が、
[ふら、と足が動く。
飛び出していくカヤを、ロミを、ヘルムートを、カルメンとエーリッヒを、ナターリエを、
何も解らないまま、扉を抜けて]
─ → 路地 ─
[其処で交わされる言葉も、何処か遠くに聞いて居た]
……、何故
[零した言葉は此方に音を成しただろうか]
[何故、誰も見ないのか、理解できなかった。
様々に乱れる空気の先に静かに座る月色の獣。
紡ぎだされていく其の言葉を]
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
[集まってきた人の気配に、振り返ろうとして。
違和感を感じて、数度瞬いた]
……?
[今は落ち着いている、と思うのに、視界がぼやけている。
何かで翳っている、というわけではなく、上手く焦点があわなかった]
……これ……って?
[いろを見る瞳の、知られざる対価の作用とは知らぬまま。
とにかく、来た人々の方を振り返る。
誰がいるかは、何となくわかるけれど、その姿はぼやけて見えた]
/*
よく見たらト書き部分の何時もの法則も抜けてた。
ちゃんと漢字変換怠らずやろうぜ…
あと邪魔になったくさいユリアンごめn
― 四日目/黒珊瑚亭 ―
[ユリアンの様子は確認にいかなかったから、そのとき何があったかはしらず。
カルメンが羅針盤の模様に心当たりがある様子にも気づかなかったまま。
今はアーベルの死体の傍で呆然としている。
エーリッヒ>>45に支えられた表情は蒼白で信じられないというように頭を振った]
うそ、だよね……
[カルメンがやってきたのにも気づけず。
他の人が増えてきて、促されても立ち上がるだけのちからすら、でてこなかった*]
黒珊瑚亭 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
シスター ナターリエが「時間を進める」を取り消しました。
/*
シスターがとてもユリアンを理解してくれようとしているように感じる。
ありがとう、と、言いたくなるのでした。
生きようとしてたの、伝わってたなら嬉しい。
背後は落ち所さがしてたけどキャラのそれとは別なので、そこまでくみとってもらえるとありがたいのでした。
─ 黒珊瑚亭 ─
[先に来ていたカルメンの後姿>>71。
ふつ、と沸くものがあったけれど、今は籠の中の物を取れぬまま。
後ろからの声>>72にやや辛そうな表情で振り返る。
そのため、カルメンの視線が合わないのには気付かず]
── え ぇ、だい、じょうぶ……。
[近くなった匂いにまた口許を手で覆ったため、ヘルムートへと返す声は少し籠もっていた]
―3日目/路地>>62の続き―
[近づいたユリアン>>62の、まだ微かにぬくもりの残る左手の
掌を、微かに震える指でそっと触れて開き。
その手の中にあるものを見れば、
銀製の枝葉と、珊瑚細工のローズマリーの花の、
小さなアミュレットらしきもの>>3:126.]
………。……!
[ユリアンが、自分にまじないをかけてくれた>>3:127
ことなど、知りようもなかったけれど。
アミュレットを手にとれば、何かに思い当たったように、
微かに瞳を瞠って立ちつくして]
……アミュレット、みたいだ。
ご家族に、返した方がいいかな…。
[数瞬後、はっと我に帰った様子で、
少しの間、じっとユリアンの顔を見つめてから、傍を離れた]
研究者 エーリッヒは、画家 カルメン を投票先に選びました。
― 路地 ―
[月色の獣はきょとんとする。
ゼルギウスの様子と問い掛けの形を不思議に思うのは
今の姿をちゃんとはわかっていなかったから]
――…ん。
[ゆらり尾を揺らす。
揺れる感覚に漸く己が獣の姿であると理解した]
そう、ユリアン。
で、――…旅人や団長殿を襲った、人狼。
[簡潔な説明を付け加える]
/*
ところで守護者って本当に誰なの。
可能性がカヤくらいしか。
ユリアン守護者コースを持っていくかに悩んでいるw
─ 回想 ─
[顔を伏せていたのは、然程長くない時間。
上げれば事切れた友の顔が間近に見えて、閉じた瞳から雫が伝った跡に気付く。
地に横たえさせると、その一筋を指で拭ってから声をかけ、離れて。
黒珊瑚亭に戻り、言葉少なにユリアンを殺したことを告げるまでは出来たけれど。
それ以上は何を言うことも、動くこともしたくなかったから。
真っ直ぐ二階に上がり、部屋の扉も窓も閉め切った]
…ったく。
なさけねー、な。
[閉じこもった部屋の中、寝台に座り止まらぬ震えを抑えるように頭を抱える。
もうユリアンの死は皆に知れ渡っただろうか、カルメンはその死を視たのだろうか。
それを確認しに行くことすら、今はまだできそうになくて]
─ 回想 ─
[スープだけでも、飲み干せば腹も多少満たされる。
となると、転寝で満たされなかった眠気がまた強まってきて]
…朝になったら、ユー坊とおやっさんに礼言いに、行こう。
[今が何時かはわからないが、窓から空を見るに部屋を訪ねるには非常識な時間に思えた。
朝を待って礼を言いに行って、そして改めて彼女にちゃんと話を、と。
そう思って目を閉じた、けれど。
望む朝を迎えることは、出来なかった*]
音楽家 ヘルムートは、画家 カルメン を投票先に選びました。
─ 路地 ─
[不思議そうな色合いに、少しばかり首を傾ぐ。
少しの間の後に得られた名にひとつ頷いて]
[続けられた言葉に、動きを止めた]
――……そう、か。
[呑み込むのに数瞬の間を要した。
言われてしまえば、其の姿も理解できる]
お前が人狼……呪われた人間、だったのか。
[止めていた足を踏み出す。
座る彼に歩み寄る方向へと]
/*
現状でユリアン守護者として組み立てる場合。
アーベル囁き狂人、カルメン狼にしないといけないのだよね。
ユリアン守護者を組み立てるには、アーベル襲撃じゃ無かったかなー。
ユリアンのカルメン襲撃示唆ってそう言う意味だったよーな。
2行目の次点で「あれ、無理じゃね?」になって狂人COしたわけだが。
うーん、どうやろう。
まず霊能者でっちあげをどうするか。
ゲルダかゼルギウスだと、ゼルギウスかなぁ。
まぁこの辺はどっちなのか不明、でも押し通せる。
が、問題はアーベル襲撃が起きてることか。
囁き狂人襲撃する意味どこにあるの、って話にwww
/*
デフォはエーリだったので外し。
入れたくないけど、動きがここしかないのでひとまず。
出来るなら身代わりになりたいけど、うむぅっ(唸
─ 黒珊瑚亭 ─
……すみま せん……。
[誤魔化しようのない状態。
もう3日、眠らず食わずなのだ、当然のことだろう。
肩に伸ばされる手を拒むことはなく、部屋から離されるならば抵抗もしない。
ただ、一度。
カルメンへと向けられた声>>78に、彼女へと視線を投げた]
/*
ユリアン守護をでっちアップする場合のアーベル襲撃理由。
ユリアンと親しかった者が狼で、仲間割れをした。
くらいしか思いつかんわ!
でもこれカルメン当てはまるか。
うーん、うーん。
考えるのが面倒になってきt [ごろり]
/*
ちなみに中の人は赤勝利を目指しているわけではありません(
むしろ個人的バッドエンド目指してるって言うね←
[止めなさい]
― 路地 ―
呪われた人間――…
ああ、そんな呼び方もあったっけ。
[ゼルギウスの言葉に我が身を見遣る。
人とは違う毛深い獣の前足]
呪い、なんて、思ったことなかったけど。
そういう見方もあるのか。
[なるほど、とそんな風な響きで頷いて]
これが呪いじゃなく病なら、
先生に治してって頼めたのになぁ。
[いつもの軽口にも似た調子で獣の姿のままへらりと笑う。
歩む気配を感じ、それに倣うようにまたゆらり尾が揺れる]
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
[ユリアンから抜いた剣は、昨日と同じく服の下に。
ずっと慕ってくれていた可愛い妹分。守りたいという気持ちは当然のようにあって、気になるのだけれど]
シスターもフラフラじゃないですか。
休めていない…もしかして食事も抜いていませんか。
食欲の出るような状況じゃないのは分かりますが。
[目の前の人を放置することも出来なかった。恩人が感謝していた人でもあったから。拒まれなければその肩を支えて、ひとまずアーベルの部屋の前から離れさせ]
一度下に降りましょう。
[食堂へと促した。
修道女の持つ籠の中に何が入っているかは、やはり知りようがなく]
―3日目/黒珊瑚亭―
……はい、もう大丈夫ですから…。
[数分、意識を失っていたけれど、
暫くすれば起き上がって、食堂を後にした。
横になった拍子に、胸ポケットから、
姉の形見の、紅珊瑚の指輪が零れたことには気づけなかった。
薔薇の花を象った紅珊瑚と、
繊細な彫刻を施された金の腕を持つ指輪は、
たしかユリアンの父の工房に依頼したものだったか。
腕の内側に“ユーリエ・ガウナー”と姉の名が彫られているから、
誰の持ち物か、すぐにわかるだろう。
―――たとえ、『どんな場所』に、落ちていたとしても]
─ 路地 ─
呪術の方には明るく無い故。
[軽口の様な言葉に返るのは淡々と。
首を傾ぐ程度で普段から余り変わらぬ表情は
生真面目にも見え様が表情が薄いのは常の事]
……病であれば、術を探す事も出来ただろうが。
[歩みは止まらず、彼の目の前まで進めば
両膝を地につけるようにしゃがみ込み、右手を差し出して]
……お手。
[真顔である]
─ 黒珊瑚亭 ─
[視線の合わないカルメンの瞳>>83。
僅かばかり首を傾げる間に紡がれる声は、何かを隠そうとしているように見える]
あの。
ご心配なのでしたら、カルメンさんも、ご一緒に。
[下へ、と促すヘルムート>>85に一つ提案をし。
籠を持たぬ手をカルメンへと差し出す。
彼女がどこまで見えているかは判断が付かなかったため、出来るだけ近くへ伸ばすようにした]
/*
>>86エーリッヒ
今か…使うタイミングあるかな。
今日で2人減って、4:1。
今日の襲撃で落とすとなると…あぁ、まだいけるか。
拾いたいな、やるかな。
――…ん。呪術の類とは思ってないんだ。
親父は呪術を知ってるみたいだったけど
俺のは、それに当てはまらないみたいだったから。
[感情が読みづらい淡々とした声。
ゼルギウスが病であればと続けた言葉に小さく笑み零す]
先生には感謝してたんだよ。
親父が病になったとき、
苦しくないように薬処方してくれたし。
あれで随分楽になったって、言ってた。
[ぽつぽつと語るのは三年前の事。
本来ならもっと前に言うべきだった言葉。
膝をおれば目線の高さは近く感じられる。
差し出された右手にきょとと瞬いた]
犬じゃねーってば。
[手の代わりに口を近づけて、掌をぺろりと舐めようとする]
/*
いやまて赤2で最終日はよろしくないwwwwwwwww
やる場合は明日私が死ぬように仕向けないと。
……いや無理だろwwwww
細工したら明日の処刑エーリッヒやwwwwww
襲撃ミスさせて2:2ならまだいける…?
/*
問題はこの考えがロミに伝わるかどうかだ(
襲撃ミスを示唆するのは難しいぞ…。
守護者の存在が曖昧だからなぁ。
そうじゃないならGJ狙ってミスさせるんだが。
[デザートまでくれると聞けば、
何時もよりずっと甘やかされてるようで、
驚いて目を丸くしたが、躊躇ったのは一瞬だけで、
食べれる物はしっかりいただいておいた。]
…なんか味しねぇ。
わた食ってるみてーだ。
[味に文句を言って、ちょっと怒られた。
一口めはほろほろ崩れるようなクリームが、
二口、三口と食べると重くて
まったく美味しく無かったのだから仕方ない。
ナターリエが戻頃に、一緒に帰った。
子供だけで宿に泊まる気分にはまったくならなかった。]
―前日・路地―
うん、そうだね。
[ヘルムートお兄ちゃんの言葉>>47に頷いたところで]
カルメン、お姉ちゃん?
あ、エーリッヒ、お兄ちゃんも?
[カルメンお姉ちゃんもそこにきて、何か不思議な様子な感じがしたとおもったら、続けてエーリッヒお兄ちゃんがやってくる。
自分の言葉は聴かれていただろうか、あの時、何を言われても悪口>>37とは思わないと言ってくれたけども、
一人で抱え込むな>>38とも言ってくれたけども……、今なら彼に何を言えばいいのだろう。わからない]
ナータリエお姉ちゃん……
[ナターリエお姉ちゃんの姿を見かけたときには、すごい心配そうにそちらを見ていた]
―前日:→教会―
[いろいろあって、黒珊瑚亭に戻ると蜂蜜入りのホットミルクを差し出されるとそれを口にする。
デザートは……、せっかくだけども遠慮することになった。
ナターリエお姉ちゃんが戻る頃に、一緒に教会へと戻り。
一度聖堂で祈りをささげるナターリエを見に行こうか迷いながら、結局そこにいくことはなく]
私たちは、生きて……そうだよね……?
[ぽつりと、部屋で一人つぶやいていた]
―翌朝―
[部屋へと]
ナターリエお姉ちゃん……全部終わらせれば……、
みんなは満足…なのかな?
[まだ小さくとも、その身と心は獣の性質も合わせもっている。
けれども、人として生きることの大切さを捨てたつもりもない、ないけれども、
そう思わずにはいられず聲にだしてから、聲の先の相手がまだ決意のままに行動にでてることは知らずにいた。
自分もまた、生きるとともに、そのために必要なことを…やらなければいけないことを。
そうさせたのは、向こうだ。
ただ、生きるのに必要な仕方のない、最小限を得るだけでも十分だった。
少しくらいの飢えと乾きも我慢してきた。
それでもだめなら、それは自分たちを否定されてることだから]
─ 黒珊瑚亭 ─
[伸ばした手に近付くカルメンの手>>89。
その位置はやはりズレていて、さりげなく自分の手を動かしてその手をそっと取った]
お手間かけます。
[ヘルムート>>95には一言そう告げて。
その後は促されるままに食堂へと]
─ 路地 ─
……実際に呪術の類で無くとも、
其れに苦しんで居るのなら、呪いの様な物だろう。
[『治してって頼めた』……つまり其れは、
人狼の姿を望んでは居なかったと云う事なのだろう]
[紅玉を緩く伏せ、語られた言葉には首を左右に振った]
感謝される様な事は何も出来て居ない。
……苦しくない様にするのが、精一杯だった。
[薬師として此の島に来てから、幾つの生を取り落しただろう。
足掻いても足掻いても、零れ落ちて逝った幾つもの命]
触れてみたかった、故。
[手の代わりに近付けられた口。
掌を伝った感触に、少し瞳が細められた]
―翌朝・教会→黒珊瑚亭―
[目覚めは…、少しいいとはいえない。
前日はユリアンお兄ちゃんが人狼だったんじゃという話とか、カルメンお姉ちゃんがそれが分かる人なのだとか、そんな話を聴きながら、
じゃあそれなら人狼が、退治されて、それで終わりってことにならないのかとか、考えたりしていたのもある。
一人前のレディは護られてばかりじゃなくて護身もできないと、いけないかな?
ナターリエお姉ちゃんや、カヤ君を護れるように。
普段は服のうちに隠れるように下げているペンダントをぎゅっと握る。
包丁を台所から一本タオルに来るんで服のうちに忍ばせた。
黒珊瑚亭に向かうのはカヤ君と一緒だったか、一人でだったか。
村人の視線は……、もう慣れた、とはいえないけども、必要以上に気にしてもしかたないと思えるようになった。
それと同時に理不尽は感じていたけども]
今度は、アーベルおにいちゃんが…なんだ……
じゃあ、終わってないって……こと……だね……
[黒珊瑚亭につくとアーベルの死を知らされ、そう誰にともなく言っていた]
─ 朝 ─
[不安げな聲>>*11がロミから届く]
人狼であると言う疑いが晴れれば、きっと。
[聲の響きが死を選びそうに聞こえて、それとは別の終わらせる方法を一つ挙げた]
もう何人か、ころして。
その何人かを人狼だとして。
もう、人狼の被害はないと、思わせれば、きっと。
[護るべきの片方を失ってから、もう片方を護ろうという想いは一層強まっていて。
それが他者を手にかける躊躇いの一切を無くす]
大丈夫、護って、みせるわ。
[紡がれる聲は、酷く穏やかな響きを含んでいた]
― 宿舎→黒珊瑚亭 ―
[その日の夜も、ベッドの中でもぞもぞとしていた。
子供は毎日同じ事を考えたり、難しい事を考えたりするのは苦手で、
傾けた集中力を維持すると、つい手や足が動いて身悶えするのだった。
そして気がついたら、また朝になっていて。
昨日の事を思い出すのに、また時間がかかった。]
……ナタねーとロミは?
[他の孤児に聞いたら、ナターリエは出かけていったと帰ってきた。
ロミについての返事も聞けば、あーそうと溜息するみたいな返事をして、またベッドに沈んだ。]
ねみー…。
[二度ねしたい欲求に駆られたが、そうもいかず。
結局いつもの装備を身につけ、黒珊瑚亭へと向かっていった。]
―4日目/黒珊瑚亭―
[辺りが見えていないようなカルメンの仕草>>77と、
ヘルムートの制止の声>>78に、
カルメンの目に、何かあったのだと知る]
カルもシスターも、気を付けて。
[カルメンの手を取ろうと立ち上がりかけるも、
支えているユーディットを離すわけにもいかず、
カルメンとヘルムートのやり取りを見守って、
ナターリエが彼女の手を取れば、ほっとした表情を浮かべ、
3人を見送り]
ユーディット、少し歩けそうなら、
君も食堂か部屋へ行ったほうがいい。
[アーべルの部屋から、彼女も移動させた方がいいだろうと、
ユーディットが立てそうならば、彼女に手を貸そうとする]
― 路地 ―
[意識せずに漏らしてしまった本心。
それを読み取る薬師はやはり獣よりも上手か。
ゼルギウスの言葉に少しだけ困ったように視線が彷徨う]
そういう体質なんだって思ってたから
それほど悲観はしてなかったんだよ。
[体質と思ったからそれを受け入れた。
そのせいで沢山の命を犠牲にしてきた。
苦しいなんて感じてはならないと何処かで思う]
苦しみのない事が、きっと救いだったんだよ。
薬のお陰で、最期の顔も安らかだったから、さ。
[十二分な処置をしてもらったと思うから
ありがとうの言葉を紡ぐのだけど]
――…ん。
[触れたかったと言われれば不思議そうに上目に見遣り
ゼルギウスの掌をなぞった舌先がそろりと離れる]
先生も俺に添い寝して欲しかった?
[クツと喉を鳴らしながらの軽口。
女性からの誘いに重ねての言葉であるが――]
先生、腕はいいけど。
やっぱ、変わってるよね。
人狼を前に、そんなこと言うなんてさ。
[ゆらりゆらりと。
どこか楽しげに月色の尾を揺らし、呟く]
― 四日目/黒珊瑚亭 ―
[エーリッヒ>>98が返す否定にぼろぼろと涙が零れ落ちる。
そのせいで周囲のことは更に見えなくなって、カルメンの目のこともシスターの様子にも気づかないまま。
エーリッヒ>>101の促しに、涙を散らすように瞬くけれど途切れることなく。
支えられながら立ち上がり、アーベルの部屋から移動した]
─ 黒珊瑚亭 ─
[ヘルムートに支えられ食堂へとやってくると、カルメンと並んで座れそうな長椅子を選んで腰掛ける。
それは昨日、落ちていた指輪>>86を拾った場所。
持ち主が誰か知れているそれは、今、小さな布袋に入って籠の中にあった]
カルメンさん、こちらに。
[手を引いて長椅子へとカルメンを誘導して、自分が座ってから引いていたカルメンの手を長椅子の背凭れへと触れさせる。
視界が朧げでも、手に触れる感覚から大体の位置を把握出来るのではないかと思ってのこと]
/*
ロミがLWにも見えてきた。
PLまで疑心暗鬼(とおいめ
でもロミLWだったら、カヤとエーリで盛り上がるだろうから。
襲撃してくれないかなあ(勝手な願望
(明日起床時間が早いのでそれだと楽だってのもあったりして…)
/*
とりあえず拾っとく。
最終日2:2をやりたがるのはどうにかならんもんかな(笑)。
今日被せてもらうと2:2に出来る…かな…?
ありがとう、ナターリエお姉ちゃん。
大丈夫だよ、私は生きる…そう決めたから。
[たぶんつらい思いも多いかもしれないけども、それがナターリエのためにもなると思って、そう信じていた]
私もナターリエお姉ちゃんを…護りたい。
孤児 ロミは、画家 カルメン を投票先に選びました。
孤児 ロミは、音楽家 ヘルムート を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ゆびわ…いや、置かなきゃ私が明日吊られることでバランス取れるはずなんだけど。
ロミちゃんに頑張ってもらうことになるけど。
今のプラン、赤勝利まっしぐらにしかなってない拙い。
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
─ 路地 ─
[彷徨う視線に緩やかに首を傾ぐ。
伸べていた手を下ろして、けれど続いた言葉に眉根を歪める]
望まぬ体質は、悲観しても良いものだろう。
……否。知らぬ者が口を出す事では無いか。
[瞼を伏せて。痛みは想像するしかない。
自身の記憶に残る噂が正しいのであれば……其れは、衝動で]
……、
[救いだった、と、其の言葉に。
其れでも、と反論しそうになった唇を、閉ざす。
ゆっくりと首を、左右に振った]
[上目に送られる視線にまた首を傾ぐ]
……添い寝も、気持ち良いのかもしれないが、
[其の言葉は字面通りで、誘いの其れとは剥離する。
唯、とひとつ前置きして]
柔らかいのか如何か、気になった。
[紡ぐのは純粋な興味。
人狼に向ける恐怖の色は欠片も無く]
……変わっているだろうか?
害するものであれば抗いもするが……
そうで無いのであれば、必要も無かろう。
─ 黒珊瑚亭 ─
[カルメンに礼を言われる>>104と、ほんの少し微笑む。
その笑みも彼女には朧げにしか見えないのだろうけれど]
……カルメンさん、少し、お聞きしたいことが。
[食堂へと誘導したヘルムートはその後どうしただろう。
居る居ないに関わらず、カルメンに対してやや声を抑えて問いを向けた]
昨日、ユリアンさんを見て、”黒い””いろが違う”と仰いましたよね?
それは、彼が人狼だったと言うことで、よろしいのでしょうか。
[確認する声。
そろ、と両手は膝に乗せた籠の縁へと添えられる]
みんな、つらそうだね……
[ふらふらな様子のカルメンお姉ちゃんとか、それを気遣う様子のナターリエお姉ちゃんも…、大丈夫と言えそうに見えない。
椅子に導く様子をなんとはなしにみていた]
─ 黒珊瑚亭 ─
[昔と変わらぬやりとりに>>97知らず心は緩んでいた。
カルメンを誘うシスターを支えて>>103食堂まで移動して、シスターが長椅子に座ると遠巻きに見ている主人の方に近づいた]
何か喉を通りやすそうな食べ物を二人にお願いできますか。
二階も、そのままには出来ませんから。
[すぐに戻らなかったのは、まだ二人が心配だったのと、ロミがやってきた>>99からだった。何があったか問われれば、隠しても無駄だとアーベルの死を教えて]
そうだね。終わってないということだ。
[誰かを手に掛けなければいけないということ。
アーベルがユリアンのことを知っていたということは。
今、下まで手を貸して来たばかりのシスターを見る]
音楽家 ヘルムートは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。
ありがとうございます。
[護りたいと言う意思>>*13を聞いて、先程と同じ、穏やかな聲で返した]
貴女が生きてくれるならば、私は ───
[満足だし、護り切れた後はどうなっても良い。
そんな想いすらあるが、それは聲にはせず心中へと仕舞う]
音楽家 ヘルムートは、画家 カルメン を投票先に選びました。
― 黒珊瑚亭 ―
[>>99ロミがまだ行っていないようなら、
ついでだから一緒に行く事にしたが、あんまり構わずに
人の視線を裂いて道を作るようにずんずん進んでいった。
着いて真っ先に知ったのがアーベルの死で、
なんだか昨日からたくさんいっぱいで、
悲しいと混ざって頭がパンクしてしまいそうだった。]
なんで、アベにーが死んでんだ…。
ユリにーが人狼で、退治出来たんだったら
アベにーが死ぬはずないのに…。
[そういつつ答えは、子供にわかるくらいに簡単だ。
まだ人狼がいるから終わってない。それだけだった。
>>99>>108ロミやヘルムートが言っているから
やっぱりそうなんだろうと。]
─ 黒珊瑚亭 ─
……そう、ですか…。
[カルメンの返答>>109を聞いて、ナターリエは一度視線を伏せるように下へと落とす。
実際は籠を見詰めていて、必要なものをしっかりと握るための所作]
貴女が、そう、言うのなら ─────
────── 私は、 貴女を殺さなければいけません。
[籠の縁にかけていた右手を、布で隠された籠の中へと滑り込ませ、ナイフの柄を握る。
握ったナイフを布の下から素早く引き抜き。
切先を、カルメンの左胸目掛けて突き出した]
音楽家 ヘルムートは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。
[シスターが教えたのか。それともシスターは違うのか。
聞くべきことを聞き損ねていたせいで、まだ迷いながらカルメンとの会話を聞いていた]
音楽家 ヘルムートは、画家 カルメン を投票先に選びました。
そっか……
[ヘルムートお兄ちゃんの言葉に]
まだ殺せっていうんだね……
[ぽつりと、その漏らした言葉はいろいろなものを含んだものだった。
その後は、ナターリエお姉ちゃん達の方が気になり、そっちをみていた]
― 路地 ―
[ゼルギウスの紡いだ言葉と気配からは
彼が自分を理解しようとしてくれているのが伝わる]
――…先生の近くに、俺みたいなの、居た?
[ぽつ、と尋ねを向ける。
けれどすぐに何でもないと首を振った]
皆と違う事が、少し、寂しかっただけ。
[悲観とまではいかないと獣は小さく呟く]
お子様 カヤは、画家 カルメン を投票先に選びました。
ええと、えーと、
じゃあ結局どうなってんだ…。
カルねーが嘘ついてた?
ううんと、じゃなくて、
もともと人狼が二匹いた、んだよな。
[むつかしい顔をしながら、計算する時のように指を折ったりして、
昨日言われた事なんかを思い出して、うんうん唸っていた。
アーベルは何と言っていたか。
どうしてユリアンを殺したのか。
カルメンは黒と言って、黒は人狼、と言ったのはヘルムートで。]
(ナタねーとロミは絶対人狼じゃなくて、
それから、それから…。)
[考え込んでたら、ナターリエたちの姿も視界に入り。
はたっとまたたいた。]
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