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演奏家 オトフリート は 薬師見習い エーファ に投票した。
薬師見習い エーファ は 大工 イヴァン に投票した。
大工 イヴァン は 薬師見習い エーファ に投票した。
仕立て屋 ユリアン は 大工 イヴァン に投票した。
薬師見習い エーファ に 2人が投票した。
大工 イヴァン に 2人が投票した。
大工 イヴァン は村人達の手により処刑された。
薬師見習い エーファ は、大工 イヴァン を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
訪れたのは、夜明け。差し込む光に、人は何を思うのか。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
演奏家 オトフリート | sammy | 生存 | 狂信者 (狂信者を希望) |
薬師見習い エーファ | tasuku | 生存 | 占い師 (占い師を希望) |
大工 イヴァン | rokoa | 死亡 | 智狼 (おまかせを希望) |
仕立て屋 ユリアン | Melissa | 生存 | 村人 (村人を希望) |
画家気取り カルメン | nadia | 死亡 | 智狼 (村人を希望) |
修道士 ライヒアルト | helmut | 死亡 | 聖痕者 (守護者を希望) |
旅人 ゼルギウス | tukineko | 死亡 | 共有者 (共有者を希望) |
─ →外 ─
[橋の復旧作業を確認するために外へ出る。
遠く離れた対岸で作業を進める人影が数名。
その中に見慣れた動きをする人物が見え、ふっ、と笑みを零した]
…遅ぇーんだよ、くそ親父。
[もっと早くに橋が直っていれば。
そう思わずにはいられない。
橋の復旧により「場」の条件が崩せていれば、もしかしたら、死なずに済んだ者も居たかも知れないのに。
あーぁ、と再び嘆息した後、橋のある場所とは逆の、屋敷の裏へ*]
─ 広間 ─
[ゆるく目を閉じた後、訪れたのは浅い眠り。
眠りの淵に意識が落ちる事で、普段は抑えられているもの──身の内に宿した力が目を覚ます。
旅人だった父が遺したもの。
それは、彼の人の植えた薔薇の花に宿る祈りに応じて、望むものの在り様を示す力。
ただ、その事を知らぬ少年には、意図的に力を寄せる事ができなかった。
力は想いが強く寄る所に向かい、その在り様をひかりによって示す。
少年の祖父が向けた問いかけ──『どちら』が示していたのは。
少年が父から力を継いだのか、それとも娘である母を介して自身と同じもの──『花』を継いだのか。
それを問うものだったとは、誰一人知る由もないもの]
…………ん。
[不意に、微睡みが破れる。
ゆるく開かれた蒼はどこかとろん、としたまま周囲を見回し。
そこに求める薄紅色がない事に気づくと、それを求めてとてとてと歩き出した。
呼び止められても答える事はないまま、向かうのは三階の自室]
…………。
……おしえて。
[部屋に入り、机の上の薄紅に手を触れる。
小さな呟きに応じるが如く、零れ落ちたのは黒いひかり。
広がったのは、あかい彩の、月のひかりの幻燈]
…………。
[目を伏せた。
意識は既に覚醒している。
もう少しざわめくかと思ったけれど、心は薙いでいた]
……逃げちゃ。
ダメ、だよ、な。
[自分自身に言い聞かせるような言葉に、黒猫がにぃ、と鳴く]
……行くよ、モリオン。
終わらせるために。
[それに返す声に迷いはない]
─ →外 ─
[部屋を出て、階段を下りる。
二階からはもう、音色は聞こえない。
ならここにはいないかな、と更に階下へ降り。
屋敷の中をぐるりと巡って姿が見えぬと確かめると、勝手口から外へ出て]
……ここに、いたんだ。
[屋敷の裏手で姿を見つけて、は、と息を吐いて]
……にーさん……いや。
『月のいとし子』さん。
[呼びかける声は揺らぎのない、澄んだもの。*]
じゃあ俺は、嘘ついてるエーファをどうにかしねーとなぁ。
[大袈裟に溜息をつきながらエーファへと向き直り、その体格を誇示するかのように両手を腰に当てる。
直ぐに仕掛けないのは、相手の様子を窺うため]
覚悟は出来てんな?
[殺る覚悟、殺られる覚悟、その両方を問う*]
─ 屋敷の裏 ─
うん、視たよ。
[肯定はごくあっさりとしていた。
回りくどく言っても仕方ない、なんて、そんな思いもあったから]
……それはお互い様でしょ。
[それでも、嘘ついてる、という言葉には、ほんの少しだけむう、とした響きを乗せる。
誇示される体格差。
力では勝てないのはわかっている。
ここ数年でようやく動くようになったけれど、元は筋金入りの引きこもりだ]
……今更、それ、聞く?
[覚悟を問われ、返すのは、揺らぎない声]
それがなかったら、ここに立ってない。
とっくに逃げ出してる。
[言いながら、一つ息を吐く。
刃は潜ませているが、容易く突き立てられるとは思えない。
ならどうするか、と考えるその横で、添うて来た黒猫が威嚇の唸りを上げて低く身構えた。*]
―カルメンの部屋→―
[演奏を終えどうするか問えば、外の様子を見に行くと>>4:193
カルメンを包みなおして言うのに頷いて]
今はまだ大丈夫だと思うけど気をつけて。
俺の方は、これ、ちゃんとしていかないと落ち着かないから。
[こんな時でも楽器の手入れを怠らないのは、演奏家としての責任と、
「いつもと変わらないこと」をして、これから来るだろう事から気を逸らすため。
イヴァンを見送ってから、一度カルメンを見て、そうして自分の部屋に戻って、きちんと手入れをしてからケースに収める]
後は、まぁ、運を天に任せるだけですか。
[こんな事になった今、神様なんか本当に居るのかわからないけれど]
―→自室―
[さて、どれくらいそうしていたか
ふと、思い出して窓から橋の方を見る]
あぁ、確かに向こう岸に人がいますね。
[誰が誰かまでは見分けがつかず、動きから推測するには離れていた時間が長かった。
だけど、きっとそこにはイヴァンの父親も居るだろう。
橋を渡って、彼ら親子が再会できる日を願う、けれど]
そういえば、イヴァンは……
[橋のこちら側にその姿は見えず、ふと、微かな不安が過ぎった]
いや……エーファの話からすれば、今日はまだ大丈夫なはず……
[そう思いながらも足は部屋の外へと向かう。
一度広間を覗き、そこにエーファの姿が見えない事を知り、探すために屋敷の外へでて、屋敷の裏で二人の姿を見つけて足を止める]
―→外へ―
[「月のいとし子」と聞こえた気がした。>>4
それに応じるイヴァンの声を聞いた>>5]
あぁ……
(見つかって、しまいましたか)
[何故今エーファの力が発動したのか。
彼が終わらせたいと望んだ、それが力を引き寄せたのか。
いずれにしても、ここで終わらせなければいけないと、そう察して]
何してるんです、二人とも。
[その場から動くことなく声だけをかける。
エーファが男を敵と判じるかどうかは定かでは無いけれど
気を逸らす程度ならできるかと期待して。*]
―屋敷の裏―
[この状況を見て、それでも驚かずに声をかける。
それで、エーファにはわかるかもしれない、男が「知っていた」ことを]
………これで最後、ですかね。
[どこか苦い表情でそう呟く。こうなってしまえば、後はこちらが手を出す事ではない。
これは矜持をかけた戦いだ、人狼と見出す者の。
それに、下手に手出しされる事を、イヴァンは良しとしないだろう。
事実、こちらに気付いていながら反応を抑えエーファへと向かっていくのだから]
ならば
[見守ろうと決めた。月のいとし子の行く末を。
どこの誰に祈ればいいのかはわからなかったけれど。**]
─ 屋敷の裏 ─
るっさいな。
[揶揄にジト目になったのはほんの一瞬。
いう事はない、という言葉>>12に身構える。
呼びかける声>>11は届いていたけれど、そっちに意識を割く余裕なんてどこにもなくて]
……っ!
[首元めがけて手が伸びる。
とっさに転がる事で、掴まれるのは免れたものの、避けるだけではどうにもならない。
どうするか、と思い悩むより先、動いたのは黒猫。
黒水晶の名を持つ猫は、低い唸り声と共に地を蹴り、イヴァンに向けて跳びかかった。*]
─ 屋敷の裏 ─
[イヴァンとて戦い方を知っているわけではない。
だから動きは無造作で、どうしても力任せになった。
振るった腕も、避けられてしまえば>>15大振り故に引き戻すのに時間がかかる。
その時だ、意識外に置いた黒猫が飛び掛ってきたのは]
でっ…! このっ!!
[意識外に置いた油断もあって避けるには間に合わず。
引き戻しかけた右腕を盾代わりにしたことで黒猫が右腕にしがみ付き、爪と牙を立てた。
それを左手で引き剥がし、放物線を描くようにして黒猫を投げやる。
右腕から紅が零れていたが、気にしている暇は無かった]
大人しく…捕まれ!
[傷を負った右腕を庇うように、今度は左腕を振るう。
黒猫を相手にしている間にエーファは体勢を整えたか。
それを確認しないままに再びエーファの首元を掴もうと狙った]
[その時]
───── なっ…!?
[ぶわ、と。
傷を負った右腕が意図しない変化を見せる。
漆黒の毛並みを持つ、獣と人の間のような腕。
その変化は隠し通す心算でいたイヴァンに驚愕を齎した。
刹那、意識が己の右腕に向く*]
─ 屋敷の裏 ─
……モリオンっ!
[引きはがされ、投げられる黒猫に声が上がる。
それでも、そちらを追っている余裕はなかった。
やらなきゃいけない、立ち止まっていられない。
終わりにすると決めたから、やらなきゃいけない、と。
そう、思いながら上着の内に隠した短剣を抜き放った。
そこに振るわれる左の腕>>16、それを掻い潜ろうとして]
……っ!?
[唐突に、目の前でなされた変化。>>17
それに戸惑うは一瞬。
イヴァンの意識がこちらから逸れている内にと地を蹴った]
俺はっ……!
[やると決めたから、進むと定めたから、そのために]
終わりに、するっ……!!
[宣言と共に、刃を突きだす。
鼓動刻む場所へ向けて、全力で。*]
ッ、 ── はは、 ここまで、か
[生きるために足掻いた。
生きるために知人らを殺した。
でもそれも、これで終わり]
……エーファ、 背負わなくて、 良いからな
[震えだした左腕をエーファの肩へと伸ばす]
俺は、 生きるために、 衝動に身を任せた、 し
生きるために、 他を犠牲にすることを 厭わなかった
そんなやつの 死を、 背負う必要は ない
[自分を殺す事実は消えない。
だからせめて背負うなと、そう願う]
─ 屋敷の裏 ─
[突きだした刃から伝わるのは、今朝と同じ感覚。
それに、ほんの一瞬震えた心は抑え込んだ。
銀を伝って零れるあかが手を濡らす。
届いた。
届いてしまった。
頭の中を巡ることばは、両極端なもの]
…………なん、だよ、それ。
[背負わなくていい、と。告げられる言葉に、掠れた呟きが落ちる]
なんで、そんな……カッコ、つけんな、よ。
[伸ばされた手が肩に触れた。
けれど、それはすぐに滑り落ちて。
すぐ横に、倒れ込む姿にまたひとつ、命を散らしてしまった事を実感して]
…………みんなして、好き勝手言って。
俺の都合なんて、無視しちゃって、さ。
……そんな勝手。
聞いてなんか、やんない、から、なっ……!
[背負うなという言葉は、偽りない本心からのものだろうけれど。
そう、感じるからこそ、受け入れるのは拒絶した。
声音にも瞳にも、悔いは浮かばない、けれど。
宣する声は微かに震えを帯びていた。**]
/*
と、いうわけで、さくっと出る。
改めまして、お疲れ様でした&こんな時間まで引っ張ってごめんなさ……!
そしてさすがに時間が時間なんで、寝ます、よ。
キャストロールとかは終わり際に投げるつもりでいるんで、その後ろるとかは好きに回しちゃってください、ね……!
薬師見習い エーファは、いうだけいって、ぱたり。**
大工 イヴァンは、おやすみー**
薬師見習い エーファは、……もそ。
/*
発言したらライヒアルトさんもいらっさってたおはようございます。
墓下組だったのにソロールばっかりでごめんなさいね(´・ω・`)
/*
おはよーございます。
時間はまあ……今日、早起きしなくてよかったんで、つい。
でもって、何故にほっとされるのかしら……。
/*
うちもソロールばかり(ノノ)
こちらもだけど、カルメンも、
地上に、反応、するよな、したいよな…!と思っていたので
めっちゃまったり進行でしたん。
/*
>>32
私の安心ぽいんとは、エーファ生き残ってもメリバちゃうのん、って心配がおっきかったからですねー。
全部終わった後、僕もそっち行くからねって自殺しちゃうんじゃないかしらこの子みたいな。
>>33
えぇ、もう。
お互い地上に反応したすぎましたよね。
しかもこー、皆墓下とか赤ログとか実は見えてるんでしょうそうなんでしょう的なロールばかり落とされまくりましたしね。
/*
なお、墓下見て、あれこれのお返しにころころしていたいきものはこちらです。
>>34
……あー。
ライヒさんの追悼行くタイミング間違ってたらそっちに向かいかねなかったね。
ただ、それだと展開の幅狭めるからああ! と中身が引きずり戻してバランスとったの。
とりあえず、生き残ったのでふつーに男子として生きて行く方向になりました(何
/*
>>34
反応せずにはいられなかったよね……
>>35
追悼タイミング、バランスとってもらえて良かった。
ふつーに男子として、というのをみて、色々想像してしまい()
/*
>>35
それは中身さんぐっじょぶ。引き戻しお疲れ様でした(
うん、ふつー男子というか、これからも立派な薬師さん目指して生きていってくれたらなぁって願ってるです。
本当は厨房かどこかでエーファと二人きりになれてたら、「人の生の支えを志す者が、自分の生を疎かにしてはダメよ」とか言ってちゃんと飯食えとか言いたかったんですけどね。
中々タイミングがつかめなかった。
/*
>>36
ほんとにね。
今反応しても見えないの分かってるのに、地上の人達の諸々見てたら投げずにはいられなかったという…
そいえば進行中、赤ログも墓ログも私だけ皆より一足先に拝めてて眼福至福って思ってたのを此処にこっそり告白しておきます(
/*
>>36
途中で気づいて慌ててワンクッションおきましたの。
あれ、間を入れなかったら素直に泣けなかったので、そうなったら、うん……でした。
や、最終日で競り負けたら、実は女の子でしたネタを採用しようかと思っててw
そうなると、いろいろ解放されて完全消滅ルートなのでいろいろと酷かったんですが。
……だから止めたのかしら、ラ神(
>>37
一度落ちるとどこまでも堕とす傾向は自覚ありますから!(自慢にならん
うん、中々コア合わなかったですもね……。
黒だしからのキリングも、ほんとはかけ合える状況でやりたかったんだけど…………見事に外した。
昔の鬼引きスキルはどこへ、という感じ。
/*
>>39
結構ご一緒させて頂いてるので、その辺りはこちらも察してるというか、だからこそほっとしたというか(
コア合わなかったのは主に私の稼働時間の問題なのでじごーじとくといえばそーなのですけども。
エーファ人気だったので、あんまり独り占めできるタイミング掴めなかったのが残念無念(´・ω・`)
や、その辺はほら、我ながらいつもと同じつもりで動いてたから黒匂わせ出来てなかったしね。
幻夢さんで私が赤もらうのも珍しいから、その辺もフィルターになってたんじゃないかしらとも思ったり何だったり。
/*
イヴァンおはようの、ご飯いってらっしゃい。
そしてあれって言われてる。
皆より先に見れてるなんて悪いなデヘヘとか思ってたの(待て
/*
>>40
……てへw(てへじゃありません
にゃー、平日はこっちも稼働時間があれでそれだったので。
行きたいなと思いつつ、だったのでした。
カルメンさんは、オトさんがやたら構ってるからあれ、こっち??? ってのはあったんだよ……!
素直にセンサーを信じておけばよかった……。
でも、ユリさん占わなかったらメリバの確率高かったから、そういう意味ではよかったのかな、とも。
>>41
……にゃはw(にゃはじゃありません
いや、うん。
メリバエンドって、滅多にできないから、やれるなら、と、つい。うん。
/*
>>43
(*´∀`)σ)д・)プニョッ
平日はどうしてもね…
日中動いたログ確認して追いかけロールするので手一杯で、中々動けなかった(´・ω・`)
うん、オトフリートは何だかとっても気遣ってくれてたわよね。
最初ユリさん狂信と誤認しかけてたので、あれ?ってなってたっていうのは置いとくとしても、外から見たら灰のどこに狼いるかわかんないのは仕方ないと思うの。
とはいえメリバ確率UPの回避出来たんだし、占い順序はこれで正しかったのよ、うん。
/*
こんにちは。
今日は夜まで時間が取れません。
目撃ロルだけ先に落としておきます。
紛らわしいことをしたのはほんとすみませんでした!!!
/*
>>44
[きゃーっ、となった]
うん、フル48にしなかったら、もっときつかったろうなあ、ってしみじみしてます。
オトさん狂信は初動で見切れて、ライヒさんも聖痕示唆早かったから、絞り込むのは簡単だったんだけどね……!
みんなふつーにひとにしか見えなくて、結局ラ神の言う通り(でふぉ)にしてしまったという。
……あれ、やっぱり、ラ神がメリバ回避狙ってたのこれ。
>>45
[こっちにもつつかれてきゃーあきゃあ]
……メリバすきー陣営でごめんね……!
うん、今回は大丈夫だから、今回は。
機会があれば狙うけど(
─ 広間→ ─
[暖炉前の椅子で薪の爆ぜる音を聞いているうちに、うとうとと眠ってしまったようだ。
気づけば、広間にエーファの姿はなく。
オトフリートもイヴァンも戻っていない。
胸騒ぎがする。
やはりまだ終わっていなかったのか、と。
敷物の上で丸くなっているビルケを起こさないように、ユリアンはそっと広間を出た。
誰がどこにいるのか見当もつかず、2階へ、そして3階へ上がってそれぞれの部屋を見回る。]
……誰もいない?
[屋敷の裏手の人影に気づいたのは、誰の部屋の窓からだったか。]
/*
イヴァンおかえりなさいで、ユリアンはこんにちはのロールお疲れ様ね。
誤認したのはこっちの思い込みだから謝らないでいいのよ、むしろこちらも誤認してごめんなさいね(´・ω・`)
>>45
え、待ってなきゃダメ?
私も目撃しようと思ってたのだけど。
むしろ私がお迎えに行こうとか思ってt(
>>48
[にっこりした]
うん、24hだったら全く追いつけなかった予感がひしひしとしています…
白飽和はあったわよね。今回は狼二人とも希望してなかったからもあると思うけど。
ラ神がエーファに優しかった?のを把握したわ(
/*
そいえば、ユリアンさんは私もお久し振りでした。
あおいろ幻夢でご一緒してましたイマリです。
…て、私あの時も赤だったわね(
/*
表の反応は、オトさんの動きも見てから書きたい気もするのでちょっと待とう。
>>55
俺に関してはやる事増やしたからの自業自得もあるんだけどね。
うん、みんな白かったね……騙る余裕とかそういうのがなかったのも要因としてあるだろけど。
でも、村の主題的には間違ってないのでおーけーなのです。
年の始めに優し過ぎてこれからがサドそうで怖いです。
/*
>>56
だって私一人で死んじゃったから、イヴァンまで一人で死なせるのはどうかなって(
でも、折角演奏してくれたオトフリートが楽器片付け終わるの待たずにイヴァン追いかけて出てくのもどうかなとも今ふっと浮かんでしまってどうしようってなってる。
あ、そういえば狼希望無かったものね。
村人希望も無かったから、私は村人くるもんだと思い込んでた。(ォ前
/*
騙る余裕なかったってか、人数少ないし騙らなくて良いだろ、にはなってたな。
キャラが騙るほど技量があるように見えないのも一因だったけど!
/*
オトフリートのは分かりやすいCOだったし、ここ狂信だよねって思ってたはずなのになぜか途中ユリさん狂信?って思考がずれました。
思い込みってこわいね…いや、それほど長くは誤認続かなかったんだけど。
>>61
あぁ、そうだった。
私壁とかもう気にしなくて良かったんだったね(
じゃあ目撃してお疲れ様とお迎えロールしようしよう。
あー…私はぎりぎりまで入るの悩んでたからなぁ。
大体いつも村人ひくから今回もそうだろうと暢気してたのが後引いちゃったのは否定できない。
後は、村側役職皆出てるし日程調整は難しくなかろうし騙るまではしなくて良いかなもあったりなかったり。
/*
イヴァンは騙りとか小細工とかあんましないまっすぐなイメージがあった。
村人くると思っていたよね。狼はきたらまあなんとかなるかなと思ってたけど
希望あった聖痕ひくのはほんと想定外すぎた。
/*
守護者なくなってるから、実質おまかせさんが増えるなあ、とは思っていたけど。
その上でこの配置は、相変わらずラ神はラ神だなあ、ってちょっと思ったなぁ……うん。
/*
弾かれる可能性は低く見てたけど、弾かれてもおいしいとは思っていたいきものはこちらです(
それはそれとして!
独り言のおたおめめせ、ありがとなのですよ……!
なんかこう、灰で言われるのもひさしぶりな気がしたよ、うん……。
/*
エーファ弾かれてたら聖痕来てたんじゃないかって思うよね(まがお
灰でのおたおめは村やってたらお約束であるよw
なので他では言わなかった(
/*
まがおられたΣ
それはそれでおいしかったし、そうなってたらおなごふらぐだったね……(
にゃーw
ここ数年は、この時期に雑談ばっかだったせいもあるけど、埋まってるの見て嬉しかったのですよ。
今年は久しぶりがおおかったなあ、生まれ日。
/*
や、聖痕だと死にに行けるから(基準
うん、一番の久しぶりは母上がケーキ用意してくれた事だけどね。
ここ数年は、自分で買ってたからなあ。
/*
そこだよ!
生死分岐は大事だよ!
丁度水曜で、早上がりの日だったのもあってねー。
言われた時は「は?」ってなったけど、じんわり嬉しかった。
/*
>>55 カルメンさん
人狼騒動村でやってみたかったことを詰め込んだらこうなったと容疑者は供述しており……。
村側全員が同じことを知っていて団結したら狼さんがロルしづらいだろうというのだけが頭にありまして。
何も知らずにうろうろするだけのポジションを目指しました。
>>57 カルメンさん
あっそうでした!
お久しぶりです。
あの村ではヴァイオリンを弾いていた初音です。
今回もPCはろくに接触できませんでしたね。
自然な縁故を作るのが苦手で…、ウェディングドレスをネタに頑張ってみたんですが、その後が続かなくて。
もうちょっと自分から動ければよかったです。**
/*
>>77
ちょっとお帰りなさいの、お祝いありがとーございますー!
その理由で飛び入りしてもらえるのは、企画にとって一番うれしいんですよー!
>>79
にゃはw
しかし、今回は男女比的に生存でも仕込むかどうか悩んだよね、うん……。
うん、いろいろプラスでしたw
なので、来月きっちりお返しをする予定。
/*
>>81
確かにね!<飾り
うん、しかもちょうど休みだからねー。
きっちり返さねばなるまい、と。
で、ちょっと寝たりないっぽいんで、睡魔さんがきてるから、少し転がってくるのだよ。
また夜にー。**
―屋敷の裏―
[呼びかける声は、そのまま二人の気迫>>15に弾かれて空に溶けた。
そう、この場は二人だけの物。人でありながら陰に身を置く男が手を出していい物ではなかった。
護り石の名を持つ黒猫は、主を名のとおり護ろうとイヴァンの右腕に飛び掛かり
それを引き剥がし投げやる様子>>16は、それでもどこか黒猫を気遣う物。
イヴァンの心の内を見たようで、ほんの僅かに唇を噛む。
死なせたくはなかった。だけど、このまま人を喰らい続けるのも、イヴァンがイヴァンでなくなる気がして。
どうすればよかったのか。
最初から人狼が誰かを明かしていれば、余計な人死にはなくて済んだかもしれない。
それは何故か、ずっと頭から抜け落ちていた事。
闇の護り手としての意思と、古くからの知人としての思いとが絡んで軋む。
どちらに天秤が傾くかは、結局誰にもわからないのだ]
[やがて、イヴァンの右腕に変化が現れたのを見る。>>17
漆黒の獣にも似たそれは、「黒水晶」の加護による物か
それとも]
………先ほどの、曲のせい……?
[月の光を想わせる曲。
月のいとし子への想いを乗せて奏でたそれが、彼の中の獣を導いてしまったのかと顔を顰める。
いずれにせよ、天秤は傾いたのだ。
「月のいとし子」ではなく、「神のいとし子」へと]
イヴァン!
[声をあげるより早く、エーファが地を蹴り、固い意志>>19と共に銀色をイヴァンへと向け。
その銀色がイヴァンの胸へと吸い込まれるのを、見る>>20]
っ……
[男の胸に走るのは、守れなかったと言う痛み。
止められるのに止めなかったことを責めるかのような。
それも、イヴァンが崩れ落ちていくと共に薄れて
場が、壊れていく事を知る]
………――
[エーファの背負う物を軽くしようと、途切れ途切れに言葉を紡ぐのに>>21挟む言葉を男は持たない]
[最後の力でこちらを見て笑うのに>>22、苦笑を浮かべて首を振る。
どんな言葉を尽くしても足りないから。どんな言葉を掛ければいいかわからなかったから。
イヴァンが倒れこむその時、目を閉じて、ただ祈る。
彼らの行く先に、せめて光があるようにと。
いつの間にか駆けつけていたユリアンの姿>>50を見つけたなら、やりきれない色を浮かべた表情で迎え。
エーファの震える声>>24を聞いて、やはりやりきれないというように息を吐く。
ユリアンがイヴァンの傍に跪き、誰にともなく呟くのに>>51小さく頷いて天を仰いだ]
ええ……これで、終わりです。
[何故わかるのかと聞かれたなら、答えずに苦笑だけを浮かべる。
『幻燈歌』を思い返せば、朧にその正体は浮かぶかもしれないが
護るものを失くした「影」は、ゆらりゆらりと揺らぐだけ。**]
/*
と言うわけで、一応ここで〆。
改めてお疲れ様でした。
ユリアンの方は初めましてで、後の皆さんは超お久しぶりです。
泡沫雪系と聞いてほいっと釣られました。
狂信としてこれでよかったのかと思いつつ。
>>48エーファ、>>59ライヒ、>>61イヴァン、>>63カルメン
狂信だから隠れる必要ないよなー、っていう軽いノリで。
早々に狂信COはエリ君もやったけど、やっぱり狼に場所知らせないとと。
カルメン人狼に「あっ」って(蘇る記憶
なのであれだ、口説かないように頑張った(そこなのか
/*
>>90ユリアン
やっほうやっほう、初めまして!(軽い)
設定とかはぶっちゃけ、やりたいようにやっていいと思うですよ。
ただ、はっきり希望出したら動きにくくならないかな、と思ったので。
まさか村人希望と思わなかった(そこか)
今回のような少人数だと「村人吊ってる場合じゃねぇ」になってしまいがちなので、誤認が怖かったと言うのもあって、あんな書き方になりました。すみません。
希望は結構その時によって偏ったりしますねー。
霊能希望が5人くらい居るときもあったし。
薬師見習い エーファは、壁|・)ひそ。
大工 イヴァンは、あったね霊能希望5人(当事者
/*
にゃあ。
すぐ呼ばれそうだけどただいまただいま。
オトさんのろるきてるから、そこから色々まとめていこーかにゃ……と思いつつ。
はんぱにねむい。
[ごろごろ]
/*
狂信はね……前回があまりに消化不良だったから(とおいめ
>>94イヴァン
プロでろこあさんだとわかって、ろこあさんならおまかせかな、それじゃ人狼が飛んで行きそうだなと思ってました。ごめん。
今回は人数的に身代わりは難しいだろうな、と思いながら動いてましたー。
後は、人狼サイドで二人生存を希望するなら票入れてもいいよ、っていう。
灰でエーファ関係見たら、これが一番いい結末だったんだなと。
思うよね、やっぱり。
イヴァンが狼だから食われる心配はなかったけど。
>>95ライヒ
いやほら、墓とかエピで砂糖の山築いたから……(めそらしめそらし
前回、ゆっくりしすぎてあれだったので、今回はざくざく動いてみました。
/*
役職希望の偏りなあ……。
狂信希望が多くて、守護者が一人もいない、なんて時もあったよね……。
逆に狂信誰も希望してなかったり。
ほんとその時々でわれるよにゃあ……なんて徒然してたら早速呼ばれたんで、また後でー!**
/*
>>91 オトフリートさん
はじめまして!
よろしくお願いします!
ところで、3dのキリングはもしや狂信者さんの見せ場だったのでは…。
メモを見たら皆さん消極的だったし、誰が加害者役でも死ねえええい!!って感じには持っていけないだろう、偶発的な事故路線ならユリアンがやってもいいかなと思って挑戦してみましたが……、
後でここオトフリートさんの活躍場面だったのではと気づき、冷や汗たらりでした。
>>96 オトフリートさん
おおー、そんなに偏るんですね>希望
霊能希望が5人は多いw
霊ロラ編成にしないと。
今回のような少人数だと〜は途中から思いました。
ユリアンみたいな動きは12人村などの、縄余裕のある人数向きでしたね。
ちょっと反省事項です。
/*
>>101ユリアン
あ、3dのキリングについては気になさらず!
狂信の見せ場だと思っていたら、躊躇わずさくっと刺してますし(おい)
メモでも「希望者がいればやっっちゃっていいよ!」と残しましたし、夜まで停滞するより動いてもらえたほうがありがたかったので!
狂信としては、確かに有無を言わさずざっくり殺っちまってもいい所なんですけどもね。
希望は>>100でエーファも言ってるけど、本当にその時で偏りが変わるから
いつでも弾かれた場合を想定してたりします。
人数的なところはぎりぎりで増えたりするから難しいところ。
ユリアンの設定はよかったと思うのです。
本当に、人数に余裕がある村なら人狼塗りして吊ってあげたかった(狂信思考)
/*
手ふりふり。
いつものいたりいなかったりというか、
PL会話下手なのでじわっと見学モード。
狼勝ちは編成的にあってもおかしくないとは思っていたなぁ。
投票ばらけてさくっと終わるのも想定してた。
白花カルメンはエーリッヒ襲われた時点でもう泣くしかなかったから、こう。
元々狼勝ちとか考えてなかったけど、あっから死亡に向けての動きが加速しt
地上でエーリッヒとわかりあえたら、生きたい欲が出たかもしれんが、
一番喰いにいきたかったの相方だったからな(
>>99
甘さ加減に溶かされました。片思いで恨まれるのさえ覚悟してたというのに。
/*
>>102イヴァン
狼ストレート勝利は、4d明けてカルメン吊り見て「あ、確かにあの狼ならこうするか」って気がつきましたね。
全滅エンドは確かに。何しろこの狂信に生き残るつもりがなかったっていう……
エーファのメリバ回避できたようだし、一番すっきりする終わり方かも。
わりとこう、怪しまれるように動いてはいたんだけども。人数的に無理があった。うん。
イヴァンの設定とか心情だと、生き残る事が最重要事項だからそこは躊躇いはないだろうなとは。
まぁ…そう毎回狂信食う狼がいてたまるかと言うのも(
>>108ライヒ
白花はねぇ……うん(何)
色々これからと言うところだったから、エリ君としてはカルメンの周りで浮遊霊するしかなかったと言う。
一番食いに行きたかったのそこwwキリングできるならしたかったね……
いやまぁ、中身が口説き魔(無意識)と言うのもあるんですけどね…
/*
>>109ユリアン
もともと余りログが停滞するのが好きではないので。キリのいい所で止まればいいんだけども。
なので、職場でログ読んで「ユリアンGJ!」と思ってました。ありがとー
このシリーズ5回目だけど、村側希望した時全部弾かれてるんだ…
人狼塗りは機会があれば。
とか言いつつ、その時はこっちが塗られる側かもしれない。
とか言いつつ、いったん離れますですよ。
ご飯とお風呂ー。**
薬師見習い エーファは、ころん。
大工 イヴァンは、くろねこをもふもふ。
/*
[もふらりくろねこにゃーにゃー、ころん]
ざーっとログ見て思ったんだけど、ほんと、少人数の時は考える事増えるにゃあ……。
そして今回は時期被りにもさりげなく泣かされてたよなあ……うん。
[ついったのふぉろわさんで興味持ってくださった方もいたけど、時期被りだってという]
踏み切るのが遅かったから、ある程度はしゃーない、とは思うんだけど。
─ 屋敷の裏 ─
[見つめる視線>>50には気づいていたけれど何も言わなかった。
言えなかった。
ただ、終わりを宣する声>>88が届いて。
は、と大きく息を吐いた]
…………。
[ぐるり、周囲を見回す。
蒼が探すのは、先に放り投げられた黒。
離れた所で丸まるそれを見つけると、足早にそちらへと向かい、その傍らに膝を突いた]
……モリオン?
[手にしていた銀を滑り落として呼びかける。
それに応じるように開いた眼が少年を見上げ、にぃ、と小さな声が上がった]
……あ。
[大丈夫? と問うような声に、短い声を上げて。
ふる、と身を震わせて顔を上げた黒猫を抱え上げる]
……よか、った。
[零れ落ちる声音に籠もるのは安堵。
この温もりを失わずに済んだ事への。
多くの命が喪われて、たくさんの痛みが残ったけれど、今は。
小さな縁がそこにある事を素直に喜びたかった]
[『終わり』が告げられるのとほぼ同時。
季節外れの薄紅の花弁が散り果てた事を少年が知るのは、まだ少しだけ先の事。**]
仕立て屋 ユリアンは、/*こちらもロルの続きをまとめてきますね。
/*
ユリさんもこんばんはー。
>>120
うん、死ぬ選択肢はないよ、ないんだけどね!
このままここに居続けるかどうか、ってとこで悩んでるのさー。
/*
干しナマコのオイスターソース煮(訳:ただいま
エーファは薬師のお師匠さんのところに残るんじゃないのかい?
俺の方は家族との再会をするかどうかだなぁ。
ギュンターの屋敷には居られないだろうし、かといってすぐに村を出るわけにもいかないし
十年って時間で色々変わっては居るんだけども。
─ 屋敷の裏 ─
[「ええ……これで、終わりです」>>88というオトフリートの声に振り向くと、
彼は天を仰いでいた。
つられてユリアンも視線を上に向ける。
曇天>>4:23はいつもの冬仕様。
何がオトフリートに終わったことを告げたのだろうと不思議に思い、]
わかるんですか?
[その問いには苦笑だけが返ってきて、ユリアンはますます首を傾げた。
エーファが落とした銀色の短剣>>115を拾いながら、
この場に駆けつけたとき、なぜかオトフリートがやりきれないといった表情>>88を浮かべていたことも思い出す。
黒猫モリオンを抱え上げ>>116たエーファが、
「……よか、った」と安堵の声をこぼすのを聞き取ると、
これでほんとうに、『場』は終わったのだという実感が押し寄せてきた。]**
/*
オトさんもおかえりー。
>>122 >>123
それもありだとは思うんだけど、うん。
事情があったとはいえ二人手にかけちゃってるからねー。
村自体に居づらくなっているというあれでそれ。
元々、父親旅人っていうのを気にしてたようなこだし。
/*
干しナマコ紛失事件(訳:おかえり
と言うことは、エーファは外に出る可能性ありかー。
騒動のことが広まればそれこそ居づらさはあるだろうしなぁ。
うちの家族は流石に恨んだりはしないけども。
原因こっちだしね。
/*
というか、外に出るエンドしか思いつかないとも。
居づらくなるし、身内はいないし。
恨まれなくても、精神的にきっついだろうなあ、って思うとにゃー。
/*
ユリさんも〆お疲れ様なのですよ。
>>124
セロリネタがぽいんとなのですかw
にんじんはそれだけでネタになるから、ネタが尽きるってことがないのはある意味凄いかもしんない。
[こっちもはなれろと]
[神への祈りを欠かしたことはない。
けれど己の声も、祈りも、神には届かない。
それほど出来た人間ではないし、
それほど信心深いものでもなく、
祈り届かずとも当然であると理解していた。
神のいとし子と謳われる者と自認しようと、
神にあいされた実感などあろうはずもなく、
届かぬ祈りを捧げ続けることでしか
想いを表現することさえ出来ない。
誰かの為に祈るのも、
不器用な修道士のあいのかたちだった。]
[広間で微睡む少年の姿>>1を見守る。
傍に居て何が出来るわけでもない。
囮になることが出来るのも一度限り。
彼とその傍らにある黒猫が眠る間は何事もなく
目覚めた少年に、おはようの言葉を向ける。
何かを求めるように歩み出した彼>>2に]
エーファ……?
[名を呼び掛ける。
黒猫の耳が此方を向いた気がしたのは、
きっと願いがみせたまぼろしか偶然。
部屋までは行かず見送り、また時が流れる。]
[屋敷の裏手から聞こえたのはオトフリートの声>>11
ふらりと足を向ければ其処には
エーファとイヴァンが対峙する。
エーファの足元で威嚇する黒猫>>8に視線を落とし
イヴァンへと目を向ければその状況はすぐに理解できた。
二人と一匹の勝負の行方を見守ることしかできぬのがもどかしい。
体格からすれば、イヴァンが優勢に見え、
藁にも縋る思いで、奇跡を希う。
決着を見届けれど晴れやかな気持ちにはなれなかった。
カルメンのことまでは知らねど
イヴァンを手に掛けたエーファの心中を思う。]
――…すまない。
[謝罪の言葉が漏れる。
震えを帯びた彼の声>>24からもこれまで接した彼の在り方からも
負わずともよいと言われたものを背負うのは目に見えて、
それを代わることが出来なかった不甲斐なさに眉を下げる。]
[『場』が崩れるを感じる。
人狼を見つけ、終わらせた少年。]
エーファ、
[声はきっと届かない。
もう己の名を呼んでくれることもないだろう。
村に馴染めなかった修道士に、
名を呼ばれる喜びと、さびしさを思い出させたのは彼。
そんな彼に身勝手を尽くし多くのものを負わせてしまった。]
終わらせてくれて、ありがとう。
[感謝の言葉を綴り]
いきていてくれて、ありがとう。
[彼の行く先に光あらんと願い、
心の痛みが薄れることを願い、
彼が歩み続ける限り、彼のさいわいを祈る。**]
/*
墓下からのあれそれだけでも転がれたのに……!
にゃー、直接は聞こえないけど、何か反応はしたいっ……!
ので、その後が決まったらそこに織り込むんだ……!
/*
>>137
イヴァンの散り際の台詞には敵わんさ。
>>138
エーファのおかげであたたかさを思いだしたので
気になる見守りたいとなるのは当然だった!
読んでくれてありがとなのだよ。
/*
は。
思えば、見守られる位置っていうのも久しぶりだなあ……。
むしろ、最年少とかいつ以来だ……!
>>139
こっちは、聞いてもらって受け止めてもらって、がひたすら嬉しかったのですよ……!
名前呼びもね、その辺りから自然に出てきたのでした。
/*
>>140
意地っ張りで強がりなのも背負い込むのもエーファらしいよね。
>>141
最年少、甘やかしたかった(
へへ、そういって貰えてうれしいわー。
打ち明けてくれたのもめっちゃ嬉しかったから!
─ 二階・客室 ─
[4本の弦から奏でられる旋律の中、>>4:187微か息を飲む音。
顔を隠す様に伏せるその様子に、彼も自分と同じように何か感じたのかと思う。
聲が届かないこの身では確認することも出来ないと目を伏せ、旋律に耳を傾け続け。
最後の一音の余韻が消え、それに代わって響く>>4:188拍手の音に瞼を上げた後。
伝わらないと分かってはいても、感謝を込めた拍手をオトフリートに捧げ]
……勿論、ちゃんと届いてるわ。
こんなに贅沢な演奏会を、本当にありがとう。
[>>4:190>>4:193それぞれ視線を違える二人に応えてから。
三人きりの、自分達の為だけに演奏してくれた感謝に、もう一度心から礼を述べた]
─ →屋敷の裏 ─
[>>4:191この後どうするかというオトフリートの問に外の様子を見に行くというイヴァンを見送ったのは、オトフリートのことも見送ってから部屋を出ようと思ったから。
>>9再度シーツに包まれた女の骸に視線を落とした後、出ていくオトフリートについて部屋を出て。
橋の側に居るだろうと予測して向かうも、そこに聲を共有していた彼の姿はなかった]
あれ… ……イヴァン?
[屋敷に戻ったのだろうか、と過るも頭の片隅で警鐘が響く。
即座、そこに向かい駆け出したのは虫の知らせか、同じ『月のいとし子』である故か。
辿り着いた先、>>6>>9対峙する二人の姿に彼もまた見つかってしまったのだ、と息を飲んだ]
イヴァン……
……エーファ。
[生きて、と願う想いは変わらない。
けれど、自分が既に背負わせてしまったものを更に背負おうとしている少年の、その覚悟に。
痛む胸の内もまた、変わらないもので。
もう何の手出しも出来ない女は、ただ、二人から目を逸らす事無く見つめ続けた]
[攻防は、体格で勝るイヴァンの優勢に見えていた。
けれど女は不安に駆られた。
彼が黒猫から意識を外していることが、彼の致命傷になり兼ねない、と。
女の危惧した通り、とびかかった黒猫によって崩された天秤は、それでもまだイヴァンに傾いていたけれど]
───…っ!!!
[イヴァンの右腕が、漆黒の毛に覆われるその瞬間を目の当たりにして、息を飲む。
思いもよらぬ光景への驚愕は、イヴァン自身の方が大きかったのだろう。
出来た空白は、そのまま彼の終止符に成り代わった]
っ、 イヴァン!!!
[>>19エーファが突き刺した刃は、女自身にも重なる既視感。
この後に続く現実も、女自身が既に経験していることで。
それでも、受け入れたくない現実だったから。
止められないと分かっていても、>>20膝をついたその身体に向かい、駆け出した]
[支える事の出来ない手で、>>21エーファに向けて伸ばされる左腕に触れる。
そのまま、少年へと向けて紡がれる言葉は、女自身も願ったことで。
きっと少年は、受け入れる事は出来ないだろうとも思ってはいた、けれど]
…ありがとう、イヴァン。
[女の想いも共に伝えてくれたようなその言葉に、感謝を紡いだ後]
……オトフリートも。
見届けてくれて、ありがとう。
[>>22イヴァンが笑顔を向けたその先に居る彼にも、感謝を向けた*]
/*
ライヒさんとユリさんに気付くまで行けなかったけども、とりあえず書けたとこまで連投そーい。
したところでお風呂入ってくるのでまた後程ですです*ノシ*
/*
おう、カルメンさんは投下お疲れ様で、いってらっしゃーい。
そして俺はちょっと眠気が強いんで、無理せず寝ます……。
おやすみなさーい。
[ぱったり。**]
/*
カルメンのロールだー。わああ。
話した箇所少ないわりに何気に絆されてました。
もうカルメン人狼って知らないままでもいい()
/*
イヴァンも昨夜遅かったんだし無理なく。
俺も無理なく寝ることにするのです。
解放後考えておこう。
おやすみなさいですー[ぽてり**]
/*
うっかりお風呂で寝てましたorz...
イヴァンがこっち来てくれてる…!!!!
ってなっててすごく返したいのだけど明日の朝起きられなくなっちゃうので今夜はこれでお休みなさいします。
叫んだ分お返し出来るよにがんばるからね!!!**
仕立て屋 ユリアンは、/*考えつつ食事してきますね。(イヴァンに手を振り
/*
ユリアンばんわー。
そうだな、その流れで良いんじゃなかろうか。
橋の修復は流石に直ぐに、って訳にはいかんかもだけど。
飯ってらー(振り振り
/*
こんばんわただいま
そうそう、イヴァンを中に運ばないとなって思ってたんだ。
後は、俺の場合また村を離れるのは確定だからそこは置いといて、家族とどうするか……
とか、ちょこちょこ放置してた別作業しつつ考えるー
演奏家 オトフリートは、ここまで読んだ。
―屋敷の裏で―
[どれだけ佇んでいただろう。
エーファが何かに気付いたように駆け出すのを見れば、その先にいたのは彼の相棒>>115
無事を確かめるように黒猫を抱えるのに、口元にだけ笑みを浮かべる。
彼から大事な物全てを奪わなかった、人狼に残った優しさに。
短剣を拾い上げ、その様子を見ていたユリアンにも、どこか安堵の色が宿る>>125
今、はっきりと「終わり」が見えているのは、影をなくした男と先に逝ってしまった人たちだけ]
イヴァンも、屋敷の中に運びましょう。
彼だけここにこのままにしておくわけにいかないから。
[彼らとて、なりたくて人狼になったわけではない。
死んでしまえば、人狼かどうかなど関係ないから。せめて、最後は人として見送りたかった。
一人で運ぶのは無理でも、力をあわせればと
他も同じように考えていたのなら、運ぶのはそう難しくはないはずだ。*]
/*
ユリアンも考えているようなので、とりあえず「運ぼー」と提案だけしてみる。
オトフリート君はこの後橋が掛かったら、居ないだろうと思っていた両親が出迎えてるのに吃驚する(よてい
[イヴァンの傍ら、彼の身体を支える様に触れられない手を添わす。
>>51直ぐ近く、エーファのものではない声に何時の間にかユリアンが近付いていたのに気付く。
そのまま視線を動かせば、>>133眉を下げてエーファを見つめるライヒアルトの姿も見止めて。
もしかしたら、ギュンターや歌い手、あの旅人の姿も遠く近く見受けられたかもしれず。
やはり、人狼だけでなく、此処で命を失った彼らもこの『場』に残されていたのだと確信した]
……でも。
これで、終わりだから。
[>>134ライヒアルトがエーファへと紡ぐ感謝は、女も抱いている。
けれど、相反する想いがあるから、女はそれを紡げぬ代わり、>>88オトフリートと同じ言葉を、生きている人に向けてではなく、死した彼らへと。
理不尽な死を与えてしまった彼らが、ようやく『場』から解放されるのだという身勝手な安堵を込めて呟いた]
薬師見習い エーファは、ころ、ぽてん。
[>>115にぃと鳴く黒猫の声を聞き、>>116エーファが安堵の声を零すのに目を細める。
少なくとも、彼の心が凍りついてはいないと思えて。
良かったと胸の内で言葉を落とした刹那、その姿が目の前に現れた]
───…、イ、ヴァン。
[ゆっくりと形を成していく、大柄の身体。
眠っているように閉じられていた瞼が、ぼんやりと開いて辺りを見回して。
>>154呼ばれたこえに、身を喪って初めて、瞳から水が溢れた]
此処に、居るわ。
ずっと、見てたわ。
[白銀の足ではない、女の手を伸ばして、おなじ身になった彼に触れながら所在を示し]
……何も言わないまま、置いていって、ごめんね。
何度も呼びかけてくれて、ありがとう。
[ようやく伝えられるようになったこえで、謝罪と感謝を紡いだ*]
/*
まだ家族かえってこないので何時落ちるかわかんないけどとりあえずこんばんは。
あいを込めてイヴァンお出迎えまでしたわ。
あとログ読み返してて言い忘れてたのに気付いたので。
今更ですがくろねこさんお誕生日おめでとうございます、なのよ。
新しい年にもたくさん楽しいこと幸せなことがありますように。
/*
ころぽてしたら素敵ロルがあったので、沈黙していた俺です、こんばんは。
でもって、お祝いありがとうなのですよー!
さて、俺もちょっと表動かそう。
/*
さぼってた分のアンカーも拾ってきてぺたぺたしつつ。
エーファもこんばんはね。
>>175
わぁい、ありがとー!
そう言ってもらえると頑張ってロール書いた甲斐があります。
/*
そいえば、ログ読み返し関連で。
昨夜ロール落とした時にライさんがカルメンに絆されてたってのを見て、ふぇ?ってなってたのも思い出した。
どこで絆されてくれてたのかしら…思い当たる節っていうと蒼花のくだり辺り位しか。
カルメン基本的に表も裏も嘘はついてなかったので、その辺もあったのかなどうなのかな。
─ 屋敷の裏 ─
……?
[ふ、と、顔を上げる。
もう、いないはずの人。
その声が聞こえたような、そんな気がして。
けれど目を凝らしても姿を見る事はできなくて]
……モリオン、今……。
[何か聞こえた? と。
腕の中の黒猫に問うより先、オトフリートの提案>>168が耳に届いた]
……うん、そ、だね。
外は、さむい、から。
[相容れる事のできない道をそれぞれ進んでいたけれど、でも。
にーさん、と呼んで慕っていた事、それ自体は変わらない事実だから。
このままにしておく事は、少年には選べなくて。
とはいえ基本、非力な元引きこもり。
どれだけの力になれたかは怪しいものだけれど。*]
─── 傍にいてくれて、ありがとう。
[カルメンが居たことで自分を見失わずに済んだこともある。
その時のことも含めて感謝をカルメンへと伝え、穏やかに微笑んだ*]
/*
>>179
蒼花名乗った時、隠すよう言ってくれたところですね。
カルメンに票入れられないわーとなってた。
エーファの背後霊になってしまいそうでやばい。
/*
ユリさんもお帰りー。
よろよろしそうだよね、この組み合わせだとw
て、背後霊!?Σ
いや、ついてこられる方はなんか安心しそうだけど!
/*
広間だと暖かいからよくないですよねえ。
1階に空き部屋があったことにしてもいいでしょうか?
この3人で2階へ運ぶのはつらそうですw
ライヒアルトさんこんばんは!
ロルでは塩対応を続けてしまい、ほんとすみませんでした。
ユリアンはライヒアルトに隔意があるというロルを毎日挟んでいたのですが、誰も蒼花だと教えてくれなかったので、遺体発見時にショックを受ける形にしました。
大工 イヴァンは、蒼花わざと教えなかったすまぬw
/*
こんばんはー。
あー、筋肉重いもんね……
背後霊だとエーファに負担いきそうなので、
地縛霊のがいいかなとか思ったが場所に執着しなさそうだった。
ふよふよ浮遊で一定距離たもちつつ、見守る
/*
イヴァンさんもエーファさんもおられましたか(手振り
イヴァンさんとカルメンさんの赤がすごく可愛いですね!
少年漫画にありそうな幼馴染との再会シーン。
微笑ましくてによによしてしまいます。
/*
>>192
んー? ロール、その必要性があっての塩対応でしょ?
それなら謝ることなんもないのではないかなーと思うよ。
/*
双花聖痕の情報をわざと仕入れないでいた占い師がとおりまーす。
いや、わかっちゃうと占えないから……!
まあ、お陰で三回占い師やって三回とも初回に蒼花占ってるんだけど(
─ 二階・客室 ─
[屋敷の中へと運び込むのにかかった労力と時間はどれほどだったか。
一先ずそちらが落ち着くと、手に残っていたあかを洗い落として。
それから向かったのは二階の、ライヒアルトの部屋]
……さっき、声……『ありがとう』、って聞こえたような気がしたけど。
気のせいじゃない……って、思ってもいいと思うか、モリオン?
[ぽつり、と落ちた呟きに、黒猫は同意するようににぃ、と鳴く。
それに、ほんの少し、眉を下げた後。
先ほどは近づけなかった亡骸に近づいた]
……俺。
多分、ひとりだったら、終わりにする事も、こうやって、立ってる事も、多分、できなかった。
……ライヒアルトさんが、ちゃんと聞いてくれたから、その先に進めて。
生きる事、諦めないでいけたから……。
[支えをくれたのは彼だけではない、けれど。
折れかけていた気持ちを、前へと向けてくれたのは間違いなくあのやり取りだったから]
……ほん、と、に。
ありがと、ライヒアルトさん。
[そ、と紡ぐのは、感謝の言の葉。
それから、少年は微かに蒼を伏せ]
これから、どうするか、とか。
全然、浮かんでないんだけど。
……生きる事から逃げるのだけは、しないです。
[言いながら、手を伸ばすのは亡骸の握る十字架]
……これ、もらってきます、ね。
決めた事、忘れないように。
……ここであった事、忘れないように。
[縁として縋るのではなく、忘れぬための楔として。
先の事はまだはきとは見えていないけれど、ここで暮らし続けるのはできそうにないから。
この地を離れる事になっても忘れぬように、形のあるものが欲しかったから。**]
/*
エーファ、すき。
>>199
わかる。身体能力ある程度ほしい……
でないと遺体運べない(
>>200
お?上手く受け取れてなかったかな?
ライヒアルトは余所者であることを自認していたので
あまり親しげに話しにいくが無かったんですよね。
塩対応(?)も余所者だからと享受している。
>>201
占いにおいで、と思いながら痣ロールしてたわ。
/*
ここ占ったら懐くだろうなー、と思いつつだったけど、改めて振り返るとよう懐いたなあ、と、しみじみ思う俺がいます。
>>207
うん、PL視点での開示が早かったから、これは占っていいんだな、と思ってましたw
いつも以上に灰狭いから、凄くありがたかったです……!
[>>183重なる手に、滴を溢れさせたままの瞳を瞠らせる。
続いた謝罪と、頬に触れる無骨な手が滴を拭うもそのままでいて。
>>184穏やかな微笑みと共に伝う感謝に、ようやく思い出せた様に瞬いた後]
…ううん。
だって私、イヴァンは、私が死んだら悲しんでくれるって分かってたから。
貴方の悲しむ顔を見たくなくて、何も言わずに死んだんだもの。
[だから、謝るべきは自分の方だと答えて、それから]
どんな時も、貴方は変わらずに居てくれたから。
貴方に助けられてばかりで、申し訳なくもあったけれど、貴方が助けてくれることが本当に嬉しかった。
[それはこの『場』に囚われる以前から感謝していたこと。
頬に添えられた右手に、自分のそれを重ねて微笑み返し]
私が目を背けられなくて耐えられないものを、全部見えない所に隠してくれて。
私が私自身を見失わないように、金色の光で照らし続けてくれた。
───…私にとっては、貴方こそが私を照らしてくれるお月様だったの。
[重ね合わせた手を、甲の上から覆う様にそっと握って]
傍にいてくれて、
居させてくれてありがとう。
[イヴァン、と。頬に添えられた手を、新しい雫で濡らしながら微笑み返した**]
/*
よいせ、とお風呂前にここだけ返しとかねば、という所を落としに来ましたよ。
最初フーゴーで入ろうと思ってたけど女子一人もいないの寂しいねってことでカルメンにしといてよかったね。
フーゴーじゃこれは落とせなかった(当たり前だ
/*
にゃー
すみません、すいまー様と言うかちょっと体調がよろしくないので大人しく休みます……
ロルの方、必要でしたら確定でこき使って構いませんので。エピったから何しても平気よ(
ではー。**
/*
ありゃん、オトさん大丈夫かしら。
俺もちょっとかくかくしてるし、無理せず休もう……。
残りのやる事……は、
・じっちゃんのとこでなく(
・橋開通後に師匠と再会
・エンドろる
・企画のお仕事
かにゃー、とメモリつつ、おやすみなさーい。
[ころん。**]
/*
なんかちょっと我慢出来なかったよね←
エーファもお休み。
やっとエーファがじっちゃんのとこで泣く!!
そう言えば親父のロル少し浮かんでるけど蛇足感もあるのよな。
まぁいいや(投げた
[魂の抜けた肉体は朽ちるだけ。
死した者が生き返ることはない。
死すれば天に召されるのだと思っていたが、
現世に未練があるせいか迎えらしきは現れない。]
祈りが足りないのかな。
[独り言ちて天上を仰いだ。
ややして視線を戻せば、
イヴァンと、彼を迎えるカルメンの姿が映り込む。
彼女もまた魂の存在となったのだと知り、
二人の間に気付かなかった絆を見て]
――……、
[淡く口の端を上げ、二人に背を向け其処から立ち去る。]
[湖上の館を歩きめぐる。
広間で聞いたギュンターの話を思い出しふらと私室に赴いた。
中央の教会からの書簡を見つければそれに手を伸ばす。
今となっては触れることの出来ないもの。
中身を読む事もままならない。]
ギュンターさん。
エーファが、見定め、終わらせてくれました。
さすが、自慢のお孫さんだ。
[彼に助けてもらって以来、
時折、彼を訪ね和やかな時間を過ごした。
そうした時間を思い出し、重ねるような口調で語り掛ける。
彼もまたどこかで少年を見守っていただろうか。
一度目を伏せ、また歩み、食糧庫、厨房、と眺めてから、
滞在中に借りていた客室へと行く。]
[部屋に戻ると、エーファと黒猫の姿>>203があった。
彼の言葉と同意するように鳴くモリオンに
驚いたように深緑を瞬かせる。
ややして言葉の意味を理解すれば、くしゃりと泣きそうな貌で笑い]
――…届くとは思わなかった。
[小さな奇跡に抑えきれぬ感情を滲ませる声で呟く。
亡骸へと近づこうとするのを見てとれば
ゆるゆると首を横に振り止めようとする。
綴られる言葉>>204を聞くうち、眦が下がり]
支えられずキミを残してゆくことを悔いていた。
重荷ばかり背負わせて、何もできずにいた、と
[そう、思っていたから、
そうでないと伝えてくれる彼の声に心が揺さぶられる。]
終わりにすることが出来たのも、
自らの足で立ち、その先に進めたのも、
こうして、諦めずにいてくれたのも、
エーファの、芯の強さゆえ、と思う。
けど、――…そう思ってくれたことが、嬉しい。
[エーファの言葉があたたかく染み入る。
少しでも彼の支えになれたと満たされゆくのに、
生きて、これまでもこれからも支えてゆきたかったと
叶わぬ先を思い、欲して、未練を残す。]
ありがとう、は、此方の台詞だ。
感謝しても、し足りない。
[伏せられた蒼を見詰め、語り掛ける。]
[これから、と聞こえれば、その声に耳を傾け]
エーファは、えらいね。
これからのことは急がなくてもいい。
キミならきっと、進むべき道をみつけられる。
[逃げ出したくなっても仕方ないほどの事を負う彼>>205が
逃げないと言えばほっとしたような表情で
きょうだいに向けるような柔らかな声で褒める。
エーファの手へと渡る十字架は、思い入れのある品。]
……キミが形見としてもらってくれるなら、本望だ。
[手を伸ばし、十字架に触れる指先へと己のそれを重ね]
けれどそれが枷となるなら、捨て置いて。
エーファ、キミはもう十分、負うている。
これ以上背負い込むことは、ない。
[彼の中でも終わらせられることを願い、囁く。**]
/*
落ちてからによれるものところころできるものが落ちていたの把握。
外と繋げる辺りまでは今日中に持って行くんだ……! と思いつつ、現実に向かってゆくのです。**
─ 1階 ─
[体格の良いイヴァンの亡骸を、苦労しつつ1階の空き部屋へ運び込んだだろうか。
リネン室から持ってきたシーツで遺体を覆い、死後の魂が安らかであるようにと、ふたたび祈りを捧げて。
2階へ向かうエーファ>>203の背中に、何かの決意を感じた。
今はついていかないほうがよさそうだと判断し、ユリアンは見送る。
あの場で拾った銀色の短剣>>125が、祖父ギュンターからお守りとして渡されていた>>4:21ものだとは知らなかったけれども、
エーファの気持ちが落ちついているようなら後で返そうと思った。
オトフリートはどこへ向かっただろうか。
話しかけられれば応答し、そうでなければ残念そうに目を伏せて。
ユリアンは広間へ戻る。]
[暖炉へ近づき、その前の敷物の上で丸くなっている愛犬を撫でようと、
手を伸ばしたとき、異常に気づいた。]
………………。
ビル、ケ?
[そっと呼びかける。
反応はない。]
薬師見習い エーファは、壁|・)にゃ。
[>>218イヴァンの苦笑に、でも、と言い縋ろうとしたからか。
分かった、と折れられると微か口を尖らせた。
だが、こちらが続けた感謝に目を瞠る彼に、それ以上の不服は口にせず。
>>219呆然と呟かれたそれに頷いた後]
私も、そうよ。
[オトフリートと彼と、三人きりになったあの時の>>4:*9聲を聞くまで。
お互いに同じ事を思っていたなんて知らなかったと返す。
そのままこつりと合わさった額からは、体温など伝わる筈もきっと無いけれど。
どういたしましてと言った彼が続けた問いかけは、確かに女の頬に熱を持たせた]
そんなの、当たり前でしょう。
私はあなたのいとし子だもの。
貴方が居てくれる限り、ずっと、貴方の傍にいるわ。
[手の届かない空に輝く月ではなく、同じ目線で照らしてくれる彼が女にとっての月だから、と。
潤みの残った瞳に間近に覗き込む瞳を合わせ、はにかみながら微笑んだ*]
/*
自重しないお返しを先に落としつつ、こんばんはこんばんは。
ユリアンさんのロールみてビルケーーーーー!?ってなってるカルメンさんです。
ビルケこのタイミングでってユリアンさんの心が死んじゃうんじゃ…(´・ω・`)
大工 イヴァンは、カルメンをぎゅううううう
/*
と、昨日いただいてたレス出来てなかったとこをもそもそ。
>>188ライさん
あ、あそこは二重の意味でみせちゃダメーってなってたとこですね。
狼に見せるなんて危ないよ隠して!っていうのと
襲うのガマンできなくなっちゃうから隠して!っていう。
似てるけどちょっと違う意味合いな見せちゃダメ。
エーファの背後霊っていうか普通に守護霊さんになって良いと思うのです。
十字架依り代に憑いてけばエーファへの障りとかの心配もしないで良いよきっと。
画家気取り カルメンは、/*イヴァンにぎゅうぎゅうお返し。
/*
と、オトフリートの体調も大丈夫かな。
狼二人とも死んじゃって狂信さん生き残らせちゃってごめんねと思いつつ、オトフリートの演奏をカルメンは大好きなのでこれからも素敵な彩を奏でて欲しいなぁと思ってるのです。
生きてる間に貴方の彩に救われたってお礼だけでも言えたら良かったんだけど、余裕が全くなかったのが悔やまれる。
夢ででも邂逅出来たらなぁって思うんだけど、明日一日お出かけしちゃうから下手すると顔出せない可能性もあるのよね…
─ 二階・客室 ─
[すぐ傍で綴られる祈りは、音として少年に届かない。
けれど、黒猫は何かを感じているかのように周囲を見回してにぃ、と鳴いた]
……モリオン?
[大丈夫、と。
ひとりにしないから、と訴えるかのようなそれに傾げつつ。
もう一度、祈るように目を伏せた少年が向かうのは三階──祖父の眠る場所]
─ 三階・ギュンター私室 ─
…………。
[訪れたその部屋にも、やはりあるのは静寂。
最後にここに来たのはほんの数日前なのに、ずっと前のような気がしていた]
……じっちゃん。
[布に包まれた物言わぬ姿に向け、ぽつ、と呟く]
終わった……俺……終わりにした、よ。
じっちゃんが、俺にどうしてほしかったのかは、よくわかんないままだけど、でも。
……俺、自分のやれる事、やって。
がんばっ、た、から。
[紡ぐ内に言葉は掠れ、視界がぼやけてくる。
抱えた猫がにぃ、と鳴いた]
がん、ばっ、て。
おわりに、した……からっ!
だから……っ。
[ゆっくり眠って、と。
そこまで、言葉にはできなかった。
案ずるように鳴く猫を抱え込んでその場に座り込む。
祖父の前ではずっと出せずにいた感情。
それが一気に解けて、ほろほろ、零れて落ちた。**]
/*
>>241
だって、私にとってのお月様はイヴァンだから。
じゃあイヴァンのいとし子って言ってもいいよね?って思っちゃったんだもの。
しかし告白してもいないのに振り返ってみれば赤からずっといちゃいちゃしてた感しか無くて同時に絆石村のデジャヴを感じてとてもごめんねってなってる(
/*
ビルケがあああ、と思いつつ、一先ず自分のみっしょんこんぷに走ってました、俺です。
さて、あとやるのは外と繋げる事だけど、その前にユリさんのとこ行かないと。
とと。
薬師見習い エーファは、とりあえず桟敷りつつ、かたかたしよう。
/*
エーファが泣いてる…
大事な人奪っちゃってごめんねって狼的には思うんだけど、やっと小父様の前で泣けたんだねってカルメン的には思うなぁ。
ロールお疲れ様なのよ。
エーファにも一言投げれたら投げたいなぁ。
意地張られる前提でも、背負わなくていいって私からも伝えたい。そこまで手が回るかどうかだけど。
/*
>>249
こっちが転がされたのと同じ分くらいかな。
ころんころんさせられてるからね4日目とか特に。
うん、こっちも告白してないけどしたようなものだよねコレってなってたから良いんだけど(
絆石の方、そっちはそうだったと思うんだけどこっちは遠慮してなかったからめっちゃデジャヴが。
いや、遠慮のなさは多分あっちのが上なんだけどw
/*
生きてるよー(ただし頭痛で死んでいる)
ご心配おかけしてすみません。
ビルケにおろおろしつつ、カルメンとイヴァンを見守りつつ
エーファを慰めたいなと思うものの、一応敵陣営と表明した後なんで迂闊に触れられないなと思いつつ
>>242カルメン
オトフリートは色々考えるとやっぱりこの村にはいられないと思うし、自分の仕事も大事と言う事で、この先も演奏家として生きていくと思うのです。
今回の出来事を胸に抱いて、皆に、特に人狼の二人に届くように願いながら音を奏でていくんじゃないかと。
前のエーリッヒと違って、オトフリートには「自分が帰ってこなければこうならなかったのでは?」と言う思いもあるんで。
ただ、今までみたいに村に帰ってこないということはなくなると思う。
薬師見習い エーファは、もそそ、ごそそ。
─ 三階・ギュンター私室 ─
[座り込んでいたのは、どれほどの時間だったか。
ふと、誰かが頭を撫でてくれたような、そんな気がして顔を上げた]
……じっちゃん?
[そんなはずはない、けれど。
触れてきた感触は、祖父の手を思い起こさせるものだった]
…………。
[それが、なんだか。
祖父ががんばったな、と言ってくれているように思えて。
上げた顔に浮かぶのは泣き笑い]
……いこ、か、モリオン。
これからどうするか、考えない、と。
[ぐ、と目元を擦って、立ち上がる。
腕の中の黒猫がにぃ、と鳴いた。
部屋を出る前にもう一度、祖父の方を振り返って。
それから、ゆっくりと部屋を出る。
階段を降りて向かったのは、一階の広間]
─ 一階・広間 ─
[広間に入り、温かい空気にほっと一つ息を吐く。
直後に、黒猫がにぃ、と声を上げた。
どこか只ならぬ響きに蒼を瞬き、広間を見回して]
……ユリさん?
[言葉もなく、犬をかき抱く姿。>>234
それが何を意味しているのかは、何となくわかった──わかってしまった。
腕の中で、黒猫かにぃぃ、とか細く鳴く]
……あ……。
[どうしよう、どうすればいい。
そんな逡巡は、短かった]
……ユリさん。
[そっとそちらに近づいて、近くに座って。
名前を呼んで、ぽんぽんっ、と宥めるように背中を叩いた。
何もかも無くした時に何か言われたって届かない。
だから、ここにいるよ、ひとりじゃないよ、と。
それだけ伝われ、という思いを込めて。*]
/*
うわあ、って思いつつ、自分がもらったものを精一杯返そうとする試み。
をしてたらオトさんもこんばんはー。
明日いっぱいだけど、無理なくねー!
あら、先に言ったのは貴方でしょう?
あの時は、なんで聲が返せないんだろうって本当に思ってたんだから。
[>>251擽ったげな笑みにころころと笑みを返しながら引き寄せられる腕に身を預け]
そうね。
私があなたのお月様なら、そうなるわね。
[頷きながら目を閉じると、既に無いはずの鼓動が伝わりそうで微か、苦笑した後]
それじゃ、最後までずっと、一緒ね。
[子供の頃に浮かべたような素直な笑顔でそう言って。
そぅっと宝物を包み込むように、イヴァンの背へと手を回した**]
/*
こっちも〆をそぉいして。
オトフリートはこんばんは、頭痛酷いなら無理なさらずに休んでね。
エーファもロールお疲れ様、ユリアン支えてあげてね…!
>>253
これからはオトフリートが演奏しに村に帰ってきてくれるのかな。
私たちに向けて演奏していってくれるのなら嬉しいなぁ。
帰ってこなかったらって後悔されてるって解ったらそんなことないって言いに夢枕でも立っちゃうんだけど。
むしろそんなこと考えるなって後ろついてっちゃう勢いよ?(待ちなさい
/*
そいや、家族だったりお父さんだったり皆のロール見て
私の家族のこともやっとくかなぁって思ってたのも思い出したわ。
最初は村人想定だったから外聞重視の親バカさんって設定だったんだけど狼引いたからパパが教会関係者でそろそろ違う所に拠点移したくて娘の醜聞利用して自然に引っ越そうって思ったら娘が思いの外強情で一人残っちゃって想定外、とかこじ付けるかって進行中に考えてたけど出す機会がなかった。
/*
ふえてた。
カルメンかわいい。
>>240
二重の意味うんうん。
って、狼視点のみせちゃだめーが主だったか。
ライヒアルトは狼に見られたら危ないよ隠してと思ったままだな。
背後霊、守護霊……十字架依り代いいなぁとなりつつ、
エーファが心から笑える日が来たらというか、
支えあえるひとが出来たらそっと離れそう。
幸あれと祈り続けることはするけど。
/*
ビルケ勝手に動かしても良いかなぁ、になりながらぽちぽち。
家族なー。
昨日やるかと思ったけど蛇足だよな良いや、でぽいしたまんまだった。
うちは全く知らないで因子持ってる系。
/*
ライヒアルトさんもこんばんはこんばんは。
かわいいって言ってもらえると嬉しいですありがとう照れ照れしちゃう(
実はって程でもないけどカルメンずっと狼視点というか自分視点でしか話してないのですよ。
ライヒアルトさんはカルメン狼知らないからそう受け取ってくれるだろうな、とはPL的には思ってましたが。
そいえば今もライヒアルトさんはカルメン狼知らないままかしら。
知らないままならその方がライヒアルトさんの精神衛生上よさげな気がしますね。ばらさないようにしよう(
エーファが共に歩む人を見つけたら、十字架の中で眠って祈り続けるとかも綺麗かなって思いましたですよ。
/*
>>264
うちのパパは娘に因子あるって知らなくて、ただこの村に『場』が形成される可能性が高いって知らされて離れたかったとかそれ位の関係者。
なのでパパは娘の死を知って普通にショック受けるしもっと早く無理やり連れだせば良かったとか後悔するとかやろうかって思ってたんだけど蛇足といえば蛇足だしどうしよっかなってここまで長文打って悩んでるところ(
/*
にゃふり。
まだ書きたいものはあるんだけど、寒さにかて、ない……。
なので、大人しくとこつむるよー。
今日は早終いだし、残りは帰ってきてから頑張る……!
てわけで、おやすみなさー……。
[ころん。**]
/*
カルメンはイヴァンの傍にいてください(まがお
そういえば、すっかり落とし忘れていたけど
うちの両親が俺を引き取ったの「町の教会」だっていう(
恐らく、別の人狼騒動でなくなった狂信因子もちの子供。
「場」が形成される可能性が高いのわかってて、両親にはそれを伏せて送り込まれた感じ。
オトフリート本人は、自分の出自と途中で得た情報から薄らと「自分がそういう存在かも?」と思ってた。
(なので、初動のあの反応なのですね。「やっぱり」っていう)
/*
>>267
うん、教会に寄付という名の援助してる見返りに情報貰ってる感じ。
詳細いうと、めっちゃ書いて一旦保存しようと思ったらメモがクラッシュして真っ白になった後だね(´・ω・`)
後で気力があったらSNSにぽいしようと思います。
あー…それは切ないけどイヴァンのパパらしそうな。
/*
こんばんはー、だけど寒さに負けてそろそろお布団にダイブする。
>>265
自分視点でキャラには狼バレしない感じの言葉選びが素敵でありました。
そうそう、カルメンが狼ってのは知らないままですね。
知っても、そうか、と何でも受け入れてしまうかもなキャラなので、
精神衛生上は気にしなくてもよさそうだけど、
イヴァンとカルメンの間に流れる空気で「あ、馬に蹴られるやつ」というのは察してそうそうに移動したという。
―屋敷へ―
[残った者たちと協力してイヴァンを屋敷の中へと運ぶ。
流石に二階まで運ぶのは難しく、一階の空き部屋へと一時安置する事にして>>230
ユリアンが取ってきたシーツに包まれた姿に祈りを捧げた
二階へと向かうエーファ>>203を言葉もなく見送る。
陰に沿う男が掛けるべき言葉はなく、必要とする手は他にあり
何より、エーファ自身が越えなければならないものだったから]
ユリアン…エーファのためにお茶の用意をして置いてあげてくれないか?
俺がやるより、多分君のほうが安心すると思う。
[こんな時にはあたたかい物が必要だろう。なんて、一応年長者らしい言葉を掛けて。
どこに行くかと問われたなら、少しやりたい事があるとだけいって]
ユリアンも、巻き込まれて大変だったな……ごめん。
[そう言い置いてその場を離れた。
ユリアンからすれば、なぜ「ごめん」なのかと思うだろうが、巻き込んだその一因と思えば、やはりそういうのが適切な気がした]
―客室から→―
[一度二階へと上がり、自分の部屋に行く。
バイオリンを手にとって、だけど先ほどエーファが上がっていた事を思えばその場で演奏するのは憚られた。
物言わぬ者たちとの対面を邪魔してはいけない。
少し考えて行き着いたのは、来たばかりの時に借りた音楽室。
鍵は先に借りた際に、居るときはいつ使ってもいいと言われ返し損ねていたから、そっと開けて中へと入り、わざとドアは閉めずにおいた
聞こえぬところへも届けたかった、もれ聞こえる程度なら邪魔にならないだろうと。
部屋にある古いピアノの蓋を開け、幾つかの鍵盤を叩く]
………ピアノは専門外なんですよねぇ
[簡単な曲なら弾けなくはない。一応「エチュード」ではあるがあれは本当に「練習曲」かとも思う。途中で間違えるのは演奏家として、送る者として避けたかった]
ピアノ曲ですけど、バイオリンで弾いちゃいけない決まりはないですし。
[そう言って構え弓を添える。
奏でるのはショパンの「別れの曲」]
[多少のアレンジを加えたそれは、静かに屋敷の中を流れていくだろう。
ここから「去っていった」人たちへ、想いを込めて指と弓が音を綴る。
自分はこれからも、こうして音を奏でて生きていくだろう。
赦されるかどうかは知らない。だけど、できるなら見ていて欲しいと
何もかもを背負っていくほどの勇気はまだ持てないけれど
そうする事が、残ってしまった者の役目だから。きっと]
―→広間へ―
[演奏を終えて、一度楽器を部屋に戻してから広間へと向かう。
音楽室は寒かったから、広間の暖かさに一息ついて
暖炉の前、無言で愛犬を抱くユリアン>>234と、それを慰め見守るエーファ>>257がそこに居るのに気付いて目を伏せた。
何があったかなんて聞くまでもなかった。
そうして、情けないことに、やはり男はこんな時掛ける言葉を持たなかった。]
………お茶でも淹れましょうか
[などと呟いて厨房へ行き湯を沸かす。
こんな時にはあたたかい物が必要だ、と、心の中で呟いて。**]
/*
蒼花としての設定なんてなかったさ!
おいしかったけど来る可能性あるってなったらもうちょい練ってたのに。
それぞれの家族の話も気になるー。
てな感じで、いちおうおやすみなさいー**
/*
エーファはおやすみなさい、寒い時は無理せず温まるのが一番よー[もふもふ]
オトフリートはロールお疲れ様…!
オトフリートを慰めたいなぁ、見てるし赦してるっていうかそもそもオトフリートのせいじゃないって言いたいなぁ。
というか私がついていくならもれなくイヴァンも一緒についていくと思うのです(
/*
これだけは落としておきたかったのでぽぽいっと。
お見送りの演奏はやっておきたかった。
「別れの曲」聞きながら打ち込んでたけど、これ本当にバイオリンで弾いて大丈夫か(
でもって、さくっと広間に合流。
多分、二人が気がついたときにはお茶が入っているはずだ。
/*
ライヒアルトさんもおやすみなさい、そちらもあったかくしてね[もふもふ]
>>272
人でも狼でも違和感ない様には気を付けてたのでそう言って貰えると嬉しいですありがとうありがとう。
狼って知っても受け入れてくれるならバレてもいいかなと思いつつ、その移動理由言われたりしたらわたわたしちゃうな私(
自重しなくてすみませぬ。
/*
>カルメン
夢での逢瀬ご希望なら、落としてくれれば拾うよー。
体調不良の人は無理せずに(お前もな)
って事で、無理せず休むのです……
明日最後だから頑張る、るるる。
では、おやすみなさい(ぽてり)**
/*
カルメンが行くところならばどこまでもー。
俺も明日ちょっと早う出なきゃならんのだった。
今日はこれにて!
お休みー。[カルメンもふぎゅう**]
/*
抜けてたの気付いたので遡ってレス。
>>252
それは私も機会があればよくやることなので分かりますけども(
墓下でも見えないの分かってていっぱい返しましたけどね、エピ入ったら見えるから遠慮なく返しますよ。お返し。
言葉としては言ってないけど気持ち的には死んでも良いわも入ってましたしね。
遠慮なかったのは仕方ないのですよ、だって抜き身の真剣勝負だったもの(
>>275
これ打ったら保存押そうとした矢先でのクラッシュでした(撫でらり撫でらり
あ、それは確かにそうかも。
イヴァンのお父様には本当に寝耳に水だろうし、どの反応もありえるけどしっくり来ない感じがしそう。
/*
オトフリートもおやすみなさい、頭痛ひいてくれると良いわね[もふもふ
夢での逢瀬は落とせそうなら落とすわね、ありがとう。
流石に今夜は私もそろそろ落ちないとだから、明日帰ってきて気力があれば頑張るわ…!
そして別れの曲私も聴いてきたけどこれバイオリンでってかなり難易度高そう(
/*
と打ってたらイヴァンもおやすみなさい。
明日早起きなのね、お疲れ様[もふもふぎゅー]
かくいう私もそろそろおやすみなさいしましょうか。
また明日ね*ノシ*
/*
難しいですね。
アイデアはいくつかあるんですが……。
ところで、湖は日中も凍っているんでしょうか?
寒暖差が激しいから昼間は溶けて、深夜に凍りつくという認識で合っています?
仕立て屋 ユリアンは、/*むむむーう……悩みながら離れます**
/*
ただいみゃ。
わぁいユリアン許可ありがとう。
氷の堤って御神渡りのイメージだと思うんだよなー。
そうなると凍ったままで起きる現象なんで、湖は日中も凍ったまま、となるのでは。
─ 解放後少しして ─
[「場」が崩れ、残った、残された者達がそれぞれに行動し始める。
その中で1つ、違和感を覚えてある場所へと立ち寄った]
……ビルケ?
[広間でユリアンが愛犬をかき抱き泣いている>>234。
その傍で、もう一つの姿が佇んでいるのが見えた。
驚いて名を呼べば、佇んでいる方の老犬がこちらを向いた]
お前……なんで、今かな。
[苦く笑い、自分達と同じになってしまった老犬の頭を撫でる。
今こそユリアンには支えが必要なはずなのに、どうしてこのタイミングで、と思わずにはいられない。
ユリアンの傍にはエーファも居た>>257。
ひとりではないと言うようなそれに少しだけ安堵も覚える]
今は、傍にいてやれ。
たまに夢に出てやるのも良い。
アイツが悪夢を見るようなら、護ってやったりな。
[言葉が通じたかは知れない。
けれど老犬はこれまで通り、傍に居るよと言うようにユリアンの傍に座り直した。
それを見て一つ頷き、もう一度老犬の頭を撫でてからユリアン達を見遣る]
…伝われば良いな。
[エーファの想いが。
ビルケの想いが。
ユリアンに伝われば良いと希う**]
/*
と言うわけで昨日書いておいたのをぺいっと。
四六時中べったり、って訳じゃないのでカルメンは好きに動いて良いのだよ、と書き置いておく。
/*
ユリアンお帰りー。
あぁそうか、ビルケの弔いかぁ。
その辺りはファンタジーってしてしまう方法もあるけどもな。
あんまり現実に忠実にやっちゃうと出来ないことも多くなっちゃうしさ。
弔いは家に戻ってから?
木の傍とかだと氷張り切ってない場合もあると思うよ。
薬師見習い エーファは、ぽてん。
大工 イヴァンは、くろねこをもふもふ。
/*
にゃー、と。
氷の堤のイメージは御神渡りであっているのだよー、と言いつつこんばんは。
とはいえ、全面凍結してなきゃダメ、ってわけでもないから、どこかにわれたままのとこがあってもいいと思うのー。
/*
こんばんわー。
>>284イヴァン
>>287カルメン
そうなんだよ、「別れの曲」を忠実にやろうとするとバイオリンでは無理が(
でも一応おっとっともプロだし>>276で「多少のアレンジを加えた」ってしたから、多分都合よく変えてるはず!
/*
余韻も何も
まだ何も考えていないのがここに居るよ!!
思ったんだけど、ギュンターの屋敷のお風呂が温泉利用なら、多少地熱でぬっくい所があるんじゃないかな?とか。
掘ったらお湯でそうだけど。
─ 広間 ─
……あ、うん。
お願い、します。
[お茶でも、と。
かけられた声>>277にこくん、と頷いた。
そう言えば、聴こえていた旋律はこのひとのだったのかな、と思ったけれど、それを問う余裕はなく]
……ユリさん?
[呼びかけにも幼い子供のような反応を返すばかりのユリアンの様子に、どうしようか、と悩んでいたのだが。
こちらから何かするより早く、ユリアンは冷たくなった愛犬を抱えて広間を出て行く]
……あ。
[どうしようか、と思ったけれど、追うのはやめた。
今は気が済むまで、やりたいようにさせてあげたい、と。
そう思うのは、自分がそれで立ち直れたからで]
……モリオン。
[腕の中、抱えた黒猫を見て、ぽつりと呟く]
……ご飯、つくろっか。
[何も食べないままじゃいられない。
生きる事をきめたのだから、と。
そんな呟きに同意するように、黒猫はにぃ、と鳴いた。*]
/*
にゃにゃっ、とユリさんお見送りしつつ。
細かい事は気にしない、考えるより感じろ! で、ずっとやって来ている俺が通ります。
悩む間に書いた方が動くって、あるあるだよね、と。
―広間―
[声をかけると、エーファからは返事が返った>>308が、ユリアンは無言で首を振るばかり>>298で。
やはり落ち着けるものが必要と湯を沸かしお茶を入れた。
二人にお茶を飲む余裕はあったかどうか、だけど無理に促す事はしないでおいた。
ずっと愛犬を抱えていたユリアンが、その亡骸を抱いて立ち上がるのを見遣る。
こんな時は二人きりにしておいてやるのが一番とお茶を啜り、同じようにユリアンを見送っていたエーファの様子をちらりと伺った。
腕の中の黒猫に話しかける様子には、やはり口を挟む事はなく。
ぽつりと呟く>>309のに緩く口の端が上がった。
ゆっくりではあっても、きっと彼は立ち直れるだろう、なんて、おこがましい事を思いながら]
何か手伝おうか?
あ、もう変なことはしないから大丈夫だよ。
[とはいうものの、一人で大丈夫そうなら無理に手は出したりしない。
厨房と言う聖域で、一人になりたいこともあるだろうから。*]
画家気取り カルメンは、/*ころりんりん。
─ 2階の客室→廊下 ─
[大浴場の湯船で充分身体を温めると、一旦2階の客室へ行って身支度をした。上着の代わりに、持参した見本の布地を肩に被り、首元に巻いて馬布のコートを着込む。
そうしながら、わずか数日のうちに自分が何度も倒れたことを思い出すと、思わず嘆息が漏れた。]
イヴァン…もういないんだな…。
[彼が望んで人狼になったとはどうしても思えない。
親しく口をきくような仲ではなかったが、カルメンも同様に。
しかし、ライヒアルトも、自分が意図せず手にかけてしまった旅人ゼルギウスも、また、]
死にたくは、なかっただろうね……。
[そうつぶやく。
何を考えても虚しかった。
ユリアンは廊下に出る。
それぞれの部屋に横たえられているだろう遺体を思い、深く、深く頭を下げた。]*
─ 広間 ─
[呟きに返るように届いた問い>>311に、蒼が瞬く。
少年は黒猫を見、黒猫は少年を見上げて。
それから、二対の眼がじぃぃ、とオトフリートを見た。
彼が何を知っていて、何をしようとしていたのか。
それははっきりとはわかっていないまま、ではあるけれど]
……ん。
じゃ、また、皮むきお願いします。
[終わったのなら、そこに囚われる必要はないから、と。
そんな思いを込めて、こう返す。
完全に割り切れているわけではないけれど。
囚われて立ち止まるのはしたくないから。*]
仕立て屋 ユリアンは、/*カルメンさんこんばんは!
/*
眠気に負けて落ちちゃったらごめんなさいしつつ。
素敵ロールが見えたのでお口チャックしてましたこんばんはこんばんは。
[イヴァンにぎゅーぎゅー抱きつき、空いてる手ぱたぱた]
エーファ達に投げたいって思ってたんだけど、眠いと言葉が余計纏まらなくなるわね…
―場が解けた夜に・客室で―
[夕食を食べた後部屋に向かう。
それぞれに思うことはあるようだから、人恋しいなら、きっと彼らは互いに寄り添うだろうと]
俺は、どちらかと言えば傷つけた側だからなぁ……
[「場」の中で、「役割」を得たものは、その定めに沿うように動くのだと言う。
直接手を下したわけじゃないけれど、手札が見えていながら伏せていたのは自分で
死ぬ事がわかっていながら、黙って見ていたのは自分で
まったく、人狼よりタチが悪い、と自嘲した所で、身に宿る「因子」は消えることは無いけれど
悲しむべきなのか喜ぶべきなのかわからないまま、眠れぬ予感を抱えて寝台へと潜り
――…夢を、見た]
……カルメン?
[呼びかけが届いたのか、夢の中の彼女が微笑む。
穏やかな笑みだった]
赦して、くれるのかい?
[夢の中は朧で、ふわりふわりと実態のない感情が揺らぐ。
カルメンはなんと言ったのか、ゆらりと感じる気配は、そこにあるのかいないのかさえ幽玄の
その傍らにもう一つの気配を感じて、感覚でそれを探る
ああ、君は……君たちは]
………一人では、ないんだね。
[旅立つ彼らが一人ではないのなら、これほど安心する事はない。
その気配からは穏やかな空気しか感じないから
彼らも、救われたのだ、と。これでよかったのだと夢の中で微笑む]
[――……目覚めれば、そこは変わらぬ部屋。
だけど、まだすぐ傍に彼らが居る気がして、赦された、そんな気がして]
………――っ
[つ、と、頬に一滴伝う物を感じ顔を覆った。
本当に、終わったのだと心の底から感じながら。*]
/*
先にカルメンに夢の中に会いに行ってしまった。
かなりぼかした(つもり)なのだけど、お邪魔になったらごめんなさいです。
─ 地下階→外 ─
[鹿革の手袋をはめ、大浴場へ戻ると、ビルケの遺体を抱えて地下階へ降りた。
食糧庫と雑品倉庫だということは以前に聞かされているし、何かの手伝いで中を見たこともあった。
棚からランタンを借りて火を灯す。
ユリアンは短い通路と、硬い岩盤をそのまま利用した階段の先の扉を開ける。
半地下の高さにある空間は、大浴場の湯が湖へと流されている場所で。
昔は湖面がもっと高い位置にあったらしい。
そうユリアンに説明したのは、誰だっただろうか。]
…思い出せない…。
[ぶるりと首を振ると、杭につながれた小舟に乗り込み、櫂を握った。]
─ 湖 ─
[ほぼ全面が凍りつくので有名な湖にも、温泉の湯の影響で、凍らない場所がある。
館のある島周辺もそうだ。
慣れない櫂をぎこちなく操りながら、ユリアンは小舟を進めた。
氷の堤を作る湖面の冷気に、温泉で温まったはずの身体もいつしか冷え。
ユリアンは櫂から手を離した。
周囲を見渡し、これ以上遠くへは行けそうにないと思う。]
[熱を出していなくても、ユリアンの記憶力は残念だった。
周囲のおとなからは、いつもぼんやりしている子と見なされていた。
記憶を二重に持っているせいで、現実でのできごととそうでないことをすぐ混同してしまうのだ。
そんなユリアンが悩みを打ち明けられたのはビルケだけ。
ビルケ――シラカバ。
光と豊饒の象徴であり、魔女や悪霊を追い出すお守りにも使われる木。
花言葉は温順。
命名したのは、正確にはユリアンではない。
その女性の知識だ。]
ずっと守ってくれて、ありがとう。
[遺骸をそっと湖面へ置いた。
沈んでゆくのを見つめる。]
[ふうと息を両手に吹きかけ、ふたたび櫂を握った。
小島へ戻ろうと手に力を込める。
その眼に浮かんでいるのが涙ではなく決意であることは、誰かにわかるだろうか。]**
―広間―
[男の申し出に、瞬く蒼>>314
見詰め合う二対がこちらへじーっと向けられるのに、おどけたように両手を上げてみせる]
そんなに見つめても、耳も尻尾も生えないよ?
[下手くそな冗句は笑いの種にもならないけれど
一つ、思い出したように、笑って]
俺はさ、『幻燈歌』で言うなら「影の護り手」…人狼を生かす役目を持ってたんだ。
でも、もう「護るもの」はいないから、ね。
[それでエーファが納得するかはわからないけれど、伏せていた手持ちを明かして
「皮むきを」と言う声が返ったなら、二つ返事で請け負おう。
今までどおりになるのは無理でも、少しずつ進んでいければそれでいい]
でもまぁ……俺は村を出ていた方がいいだろうな。
ここは、条件が揃いやすそうだから
[同じ事があるとはいえないが、できるだけ可能性は下げておいた方がいいと
そんな風に告げたのは、もう少し後の事だけど。*]
/*
とりあえず旅立ちを決意したところで〆ます。
あまり書いても蛇足っぽいし、また別の話かなと思うので。
皆さん、どうもありがとうございました。
特に後半組の、長々とロルにおつきあいくださった方には感謝感謝です。
村建てさまもありがとうございます。
うろうろしていたら偶然見つけて。
思い切って飛び込ませていただいてよかったです。
/*
天涯孤独になったエーファさんも悲しいですが、オトフリートさんも寂しい……。
最初からある程度わかっていたという立場が……。
─ 広間 ─
…………出されても困るけど。
[おどけたような仕種の後に告げられた言葉>>329に、真顔で突っ込んだ。
黒猫も、合わせるようににぃ、と鳴く]
……『影の護り手』……。
[なされた説明に、その言葉を小さく繰り返す。
『幻燈歌』に歌われるもの。
それと照らし合わせれば、これまでの事も納得はできた]
そ、ですか。
[返したのは短い言葉だけ。
理解と容認が別問題であるのは、言わずとも伝わるか。
ともあれ、それ以上はその事に触れる事無く。
今は、そこにある平穏を享受する事を選ぶ]
……村を、出る。
[条件が揃い易そうだから、という理由>>330は、感覚的に理解できた。
だから離れる、というのもわかる]
……ん。
俺も……そうする、かも。
[誰もいないこの地で生きるよりは、と。
そんな風に思ったのは、旅人だった父親譲りの血の為せる業かもしれない。*]
/*
ててっ、とお返ししてー。
とりあえず、時間も時間だし、残りやりたい事もかたかたしてしまおう。
ぼーっとしてると間に合わなくなるwww
>>331
こちらこそ、飛び入りありがとうございました!
久しぶりにご一緒できて嬉しかったですよー。
最終日もがっちりお付き合いいただけて、ほんと、感謝なのです。
/*
>>282
わたわたさせちゃった!?
ふふ、自重なんて必要ないない。
むしろ終了後に続きがあるならそれも見たい勢いです。
/*
ロルラッシュかなぁとそわりつつ
眠気で頭が働かないのでお暇を。
この村とても楽しみにしていたので、
また遊べて嬉しかったです。
初めましてな方も、おひさな方も、
青鳥でなんかみてるわーな方も
遊んでくれてありがとう。おつかれさまー!**
/*
おっと、かたかたしてたら。
ライヒアルトさんもお疲れさまー!
雪編再起、後押ししてくれて、ほんとにありがとなのですよー!
/*
イヴァンさんやカルメンさんが館と村を見守るエンドもいいかもしれませんね。
変かな?
『場』は崩れたわけですし、おふたりのキャラクター的に違和感はないような。
/*
投げてくださったロルに上手くお返しできなかった方はすみませんでした。
毎回、せめてもうちょっと上手くなりたいと思っているんですが、道のりは遠いです。
またどこかでお会いできれば頑張ります!
そのときはどうかよろしくお願いします。
―広間―
いや、二人して真顔で突っ込まなくても。
[正確には一人と一匹だが置いといて。
ついで明かしたものに、短く返る>>333のに苦笑して]
そゆこと
[とこちらも短く返す。
深く思い悩まれるよりは、その方がずっといい。
エーファの心中が複雑だろうとは聞かずとも察する事はできるから
今は、漸く訪れた平穏を噛み締めて]
俺の場合、仕事もあるしね。
[そう言ってから次の仕事までの日数を数え、穴は開けずに済みそうだと少しだけほっとして]
エーファも、か……
でも、それもいいかもしれないな。
[彼の想い>>334を聞いてそんな風に返す。
ユリアンもまた、同じような決意>>326をしているとは知らぬまま。*]
[ユリアンの決意は、その時は知らぬまま。
返された肯定>>346に、ほんの少しだけ、笑った]
……ん。
ここにいるのも、いいのかも知れないけど。
見てみたいから。
とーさん、みたいに。
[ぽつ、と呟いて。
それから、感傷を振り払うように、ふる、と首を振って]
ま、いつになるかは、わかんないですけどね!
[空元気を決めて、笑って見せる。
それでも、蒼の瞳に陰りはなかった。**]
/*
ライヒアルトさんはお疲れさまー!
忘れないうちにご挨拶しとこう。
ユリアンの方は初めまして。
後の方はほんっとーにお久しぶりです。ゲル状生物です。
こう名乗るのも久しぶりだ。
泡沫雪村やるよー、と見たときからそわっそわしておりました。
やっぱり自分の原点の一つなのだなぁ、としみじみ。
ちと体調的な面で色々あれでしたが楽しかったです。
また縁がありましたらその時はよろしくお願いいたします。
ありがとうございましたー!
オトフリート@sammy-sunfish
/*
なんとなくこの時点ではまだ空元気かな―、と思いつつ、やり取り〆てみる。
オトさんへの感情は結構複雑だけど。
嫌うって感じじゃないのだよね……っていうか、この子基本的に誰も嫌ってn(
薬師見習い エーファは、さて、もう一個をおとす、おとす。一時間きったよー。
─ 橋開通後 ─
[それから。
向こう側と連絡が取れるまでになったり橋が開通するまで、しばしの時を経て。
開通したら開通したで、色々とあった──けれど]
……師匠……。
[開通して、最初に自分の所にすっ飛んできたのは薬学の師。
妙に息せき切った様子で駆けて来て、開口一番に向けられたのは、無事を問う声で]
はい……俺は……大丈夫です、けど。
[そこまで言って、声を詰まらせる。
それだけで何かあった、と察した師は眉を寄せるもののその場では何も言わず。
頭の上に手を置いて、ぽんぽんっ、と撫でてくれた]
……師匠……俺……。
[その感触に感情が揺れて。
言いかけた言葉は、小さく首を振る仕種で遮られた。
後で聞くから、という時のそれにこく、と頷いて]
[その後、事情の説明やら、亡骸の埋葬やら何やらで色々と慌ただしい時間を過ごし。
ようやく落ち着いた所で、これからどうするのかを問われた]
……俺…………村、離れます。
[ぽつり、紡いだ言葉に師匠は僅かに眉を寄せた]
……じっちゃんも死んじゃって、ここにいるのが、辛い、っていのうもあるんだけど。
でも、それ以上に。
……見てみたいんです。
氷の堤の、外。
知らない世界。
……とーさんみたいに、自分の足で、歩いてみたくて……だから。
[綴る声は途切れがちだけれど、そこに揺らぎはなく。
蒼の瞳にあるのも、強い決意のいろ。
それに、師匠は大きくため息をついた後、仕方ないな、と言って笑った]
「ただし、出るのは春になってからだ」
「屋敷の管理の事やら何やら、やらなきゃならん事もあるだろ?」
……あ。
「……春になるまで、旅に必要な知識を教え込んでやるから、覚悟しとけよ?
でないと、危なっかしくて仕方ない」
[おどけた口調で言われた言葉に、蒼が数回瞬く]
……ししょ……お。
[進むのを促してくれる言葉。
それが、今は何よりも嬉しくて、だから]
……は、い。
俺……頑張ります……!
[泣き笑いの表情で何度も頷いた。**]
/*
あまりに眠くて顔洗ったり何やらしてきたら素敵ロールがたくさん。
皆さまおつかれさまね。
ライヒアルトさんはお休みなさいと、今村はあまりお話できなかったけれど要所でお話下さったりしてお付き合いありがとうございました。
またご一緒出来たら嬉しく思います、次の機会もどうぞよしなに。
エーファがそう望むならやってみるといい。
なんて、あまり無責任な事もいえないけど。
[それでも、確かな決意の色を見れば>>348、この数日で強くなったなと目を細めてみせる。
旅人だったという彼の父親から、きっと色んな物を受け継いでいるのだろう]
そうだね……
まずは薬師として一人前にならないと?
[てん、と現実的なことを置いて見せて笑う。
きっと、その知識は旅立つなら役に立つだろうから]
そうやって笑ってた方がいい。
きっと、みんな安心するから。
[それが、多分残った者の役目だとやはり笑う。
自分の内に残る迷いと感傷を打ち消すように。**]
/*
ユリアンさんもお疲れ様、おやすみなさいね。
ユリアンさんは前ご一緒した時から、ロール早いし設定もしっかり考えてらして真面目な方だなって思っていて、行き当たりばったりな私は見習わなきゃ…!と思いっぱなしでした。
またご一緒出来た際にもどうぞよしなにお願いしますね。
と、もう1時間切ったわね…
せめてオトフリートにはお返ししたいけど間に合わない気しかしないのでSNSで落とさせてもらいますね(´・ω・`)
せめて挨拶はちゃんとしよう
/*
おう、最後の最後を書いてる間に、ユリさんもお休みなさーい!
さて、それでは余裕がある内に、村建ての最後のお仕事するんだぜ……!
─ 橋開通後 ─
[しばらくして、壊れた橋が架け直され、エーファ達はようやく小島から出ることが出来た。
残った者達に駆け寄る者がいる中、イヴァンはある人物を見遣る]
親父……悪ぃ。
[何があったかを知ればきっと驚くだろう。
自分の身に何が起きたかを知ればきっと困惑するだろう。
父は、母は、何も知らなかったのだ]
[己の死が父に伝わったのはどのタイミングだったか。
父はイヴァンの躯の前で、ただ黙ってそれを見詰めていた。
その胸中は知れない。
あれだけ言いたいことを言い合った父は、その想いを全部胸に仕舞いこんでいた]
[やがて、父の足は屋敷のテラスへと向く。
それはイヴァンが最期に手がけた仕事が残る場所。
父の後を追いテラスにやってくると、父が修復箇所をまじまじと見ている姿があった]
「……ふん、あほ息子め。
装飾の造詣が甘いわ」
[出来栄えを自慢して別れたあの日。
それが父との最後の邂逅。
イヴァンの最期の痕跡]
「───だがまぁ、お前ぇにしちゃ上出来だ」
[深く息を吐いた後の言葉。
白い息に紛れたそれは、父にとっての餞別なのだろう]
はは……───ありがとな、親父。
[親不孝をして申し訳ない気持ちと、最期に認められたことに対する想いが綯い交ぜになり、イヴァンは泣き笑いの表情でその様子を見詰めていた**]
月の色受け、あかく染まりし氷面鏡。
静謐なる氷を照らした彩は失せ。
広がる白のその上を。
氷の割れる音を乗せた風が吹き過ぎる……。
-- C A S T --
Reichard Wallenstein ・・・helmut
Eva Fixstern ・・・tasuku
Otfried=Becker ・・・sammy
Julian Traugott ・・・Melissa
Sergius ・・・tukineko
Carmen=Mattews ・・・nadia
Iwan=Allhoff ・・・rokoa
/*
わぁ。イヴァンのお父様が。ロールお疲れ様(ぎゅむむ
エーファもキャストとエンドロールお疲れ様、ありがとうね。
私も間に合う内にご挨拶。
ユリアンさんはお久し振りで、くろねこさん達にはいつもお世話になってますありがとうございますな羽猫さんことなであ。でした。
気がつけば泡沫系も結構お邪魔させて頂いてる割に経験値入ってなくてご迷惑おかけしっ放しで申し訳ないです、が。
今回もがっつり楽しませて頂きまして本当にありがとうございました。
赤からエピまでしっかりデレっぱなしで楽しかったです(
特にイヴァンには本当に感謝してます、愛してるわ私のお月様。
では、ご一緒して下さった皆様本当にありがとうございました、と。
くろねこさんは村建て進行諸々お疲れ様でした、素敵な村に参加させて下さって本当にありがとうございます。
またご一緒出来る機会がありましたら、どうぞよしなにお願いします(深々と礼
/*
ではご挨拶。…久々かも(
皆お疲れ様っした!
泡沫村だひゃっはー!ってしてたらまた狼だったよね。うん、分かってた…。
そろそろ狼パターンのネタがなくなってしまうよ…、と思ったけどまだダーティ狼がいる、いける。
狼の匂わせをしなかったのは失敗したなーとは思ったんだけど、流れとして綺麗に纏まったよーなので結果オーライって勝手に思っております(
絡んでくれた方、は皆だね!お付き合いありがとうございました。
特に赤でご一緒したカルメン、護り手のオトフリート、そしてやたら運ぶことになったユリアンには多大なる感謝を!
赤でキャッキャッしたり、最終日に打ち合わせ()したり、夢のことであれこれしたりするのが楽しかったです。
そして村立てのくろねこさん、楽しい場を本当にありがとう!
またやりたいよー。降って来たらで良いからやりたいよー。
ではまたどこかで、って一部は直ぐ傍でですねwwよろしくです。
最後に、カルメン大好きだ!もう離れないからな!!
大工 イヴァンは、めそったの誤魔化してカルメンにむぎゅう。
─ 時流れ、春 ─
[それから、時間は過ぎて。
雪と、湖面を覆う氷が融けた頃]
……んじゃ、師匠。
あと、よろしくお願いします。
[旅支度を整えた少年と黒猫は、村の入り口で師へと頭を下げていた。
少年が旅立つ事で屋敷の管理をどうするか、色々と物議を醸しはしたものの。
一先ず、薬学の師が管理を請け負うという形で話はまとまった。
祖父の遺産はその管理維持費として使われる事で決まっているが、その辺りにこだわりはなかった]
ん……わかってますってば。
感謝、してますよー。
[厄介事だけ押し付けて、と笑う師に、こちらも返すのは笑み。
春が来て、少年の笑みは自然なそれを少しずつ取り戻していた]
……師匠……俺。
[一しきり笑った後、少年は少しだけ表情を引き締める]
色々あったけど……ここで産まれて、育って。
……それは……よかった、と思ってます。
だから……。
[そこで一度、言葉を切って]
だから……忘れません。
ここが、俺の……帰って来る場所だって、事は。
[静かな宣を、師は笑って受けとめてくれる。
それに、少年も笑みで返して]
それ、じゃ。
……行って来ます!
[明るい声で告げた言葉は、いつか帰る事を意味するもの。
そうして、少年と黒猫は歩き出す。
閉ざされた冬を抜けた先、未知なる場所へと誘う春の風と共に。**]
/*
さて、それではご挨拶ー!
この度は、『氷面鏡に映る彩』へのご参加、ほんっとうに! ありがとうございました!
色々と紆余曲折してうだうだしていた時期もありましたけど、やっぱり泡沫雪編は自分と幻夢の原点なんだよな……! と。
改めて、実感する事ができました!
みんな素敵で色々遊んでくれて感謝はつきないんですけど。
素直じゃない子の精神的な支えになってくれたライヒアルトさんとユリさんは本当にありがとうございます。
泡沫系の今後は相変わらず読めてませんけど、やってみたい、みたかった、という声はいただけているので、機会とイメージボードが落ちて来たらまた頑張りたいと思っております。
ので、またやらかしたらお付き合いいただければ幸い……! と言いつつ。
改めまして、お疲れ様でした!
また、ご縁がありまたらどうぞよしなに!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
/*
やりきって、やりきって、改めて思う。
……泡沫系で、希望のある旅立ちエンドきったのって、初じゃない? ねえ初じゃない!?
……いやあ、さすがの過去最年少(
/*
旅立ちエンド自体は確か三回目くらいなんだけど、とにかく先が見えないのばっかだったからなぁ……白雪あべるんとか、滝つ瀬ふぃーくんとか……。
そしてにーさんは、うん。
なちゅらるににーさん呼びでした。
[つまりそんだけ懐いてたという]
―橋開通後―
[橋が開通するまで暫しの時を経て、漸く迎えたその日
どういう風にこの出来事を村に報告するかなど考えながら、開通したばかりの橋の向こう側へと目を向けて]
………は?
[遠目からでははっきりとはわからないが、そこには十年離れても忘れようのない姿が見えた気がして、思わず疑問の声が零れた。
イヴァンが父親に話したのなら、この騒ぎの間に男が帰っている事は当然実家に伝わっただろうけれど
だけど、まさか
こんな風に迎えられるなどとは思っていなかった。知らぬ顔をして居るだろうと思っていた、のに]
ま、この騒ぎじゃ、出迎えない方が不自然、か。
[逆に、どんな顔をすればいいのかと言う気になりながら、男は橋を渡った]
「オトフリート!」
[声を掛けてくるのを一度制して、橋が壊れている間の事を話す。
それが終わらないうちに、顔を見せろと強引に話を途切れさせたのは、紛れもなく育ての親……両親だった。
その表情が、明らかに安堵の色を帯びていた事に戸惑う。そんな顔を向けられた事など、今までなかったから]
父さん……?母さん……??
「まったく、帰ってきたっていうのに顔も見せないで」
「おまけに、ただいまの前に報告とは。お前らしいが」
[両親の言葉に何度か瞬く。まるで、帰りを待っていたかのような言葉に、返す言葉が見つからなくて]
え、あ、ただい、ま……って言っても、すぐにまた出るし
だったら、顔を出さなくてもいいか、っ……
「十年も顔を見せないで、そのまままた行くつもりだったのかい?」
[じ、っと見つめてくる母親の姿を見る。十年の間にすっかり老いた姿を。
そうして、戸惑うままに父親を見れば、髪がかなり白くなってしまった事に気付いて視線が止まった]
「お前が帰ってくる家は、うちだろうに」
[やれやれ、と言いたげな父親を見つめる。「頑固なのは誰に似たやら」と呟く父親も充分に頑固だといおうとして
自分の事を「息子」だと言っているのだと気付く。
貰い子の、血の繋がらない自分を
ずっと、厭われていると思っていた。離れている間も、ずっと
だけど、父も母も、ずっと気にかけていてくれたのだ
反対を押し切って家を出て、望みを叶えた「息子」の事を]
………連絡、しなくて、ごめん。
俺、家に帰ってもいいの?
[と、とても今更な事を口にすれば、両親からは苦笑が返った。
「当たり前だろう」と]
[そうして、男は十年ぶりに実家に戻ることになる。
出たときのままの部屋は、いつ帰ってもいいようにきちんと手入れがされていて
それを見て、自分がただ意地を張っていただけな事に気付く。
一度、ちゃんと話をしよう、今ならきっと分かり合えると、そう思った。
久しぶりの実家での食事は、よく覚えていたというように息子の好みに合わせて
そうして、最後のデザートは
子供の頃から好きだった、母親の手作りのアップルパイ。**]
/*
まに、あっ、た!!
という事で〆落とした!!
オトフリートのアップルパイ好きはこういうことでしたの事。
しかし、りんご好きでもばれるんじゃないかって気がしてきた。
/*
イヴァンにぎゅむむー抱きつきつつ。
エーファが明るい旅立ちでカルメンも中身もとっても安堵してますほんと良かった。
これはいってらっしゃいって見送ってるだろうなぁ。
エーファと一緒にライヒアルトさんにもいってらっしゃいねってお見送りする(
そしてオトフリートもおうち帰られて良かった…うん、ほんとに良かったわね、オトフリート。
/*
おおう、オトさんと家族の再会がっ!
こっちも穏やかそうで何よりー。
>>379
うん、多分初。
あとで確かめてまとめてみるw
大工 イヴァンは、りんご!りんご!(何
大工 イヴァンは、カルメンをむぎゅうした。
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