情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
騎士 ゲルハルト の能力(襲う)の相手が 仕立て屋 イゾルデ に決まりましたよ。
旅芸人 ツィンカ の能力(占う)の相手が 少女 アナ に決まりましたよ。
村娘 マルガレーテ の能力(守る)の相手が 騎士 ゲルハルト に決まりましたよ。
少女 アナ は 青年 クルト を心の中で指差しました。(ランダム投票)
仕立て屋 イゾルデ は 医者 ヴェルナー を心の中で指差しました。(ランダム投票)
騎士 ゲルハルト は 旅人 ルイ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
青年 クルト は 騎士 ゲルハルト を心の中で指差しました。(ランダム投票)
旅芸人 ツィンカ は 旅人 ルイ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
旅人 ルイ は 少女 アナ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
村娘 マルガレーテ は 医者 ヴェルナー を心の中で指差しました。(ランダム投票)
医者 ヴェルナー は 村娘 マルガレーテ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
少女 アナ を 1人が心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルト を 1人が心の中で指差しました。
青年 クルト を 1人が心の中で指差しました。
旅人 ルイ を 2人が心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテ を 1人が心の中で指差しました。
医者 ヴェルナー を 2人が心の中で指差しました。
旅人 ルイ は人々の意思により処断されたのです……。
旅芸人 ツィンカ は、少女 アナ を占いました。
村娘 マルガレーテ は、騎士 ゲルハルト を守っています。
次の日の朝、仕立て屋 イゾルデ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、少女 アナ、騎士 ゲルハルト、青年 クルト、旅芸人 ツィンカ、村娘 マルガレーテ、医者 ヴェルナー の全部で 6 人かしら。
そーゆー問題かよっ!
[撫で心地が、という言葉に、むぅ、とむくれる]
『ああ、マリオンの髪の手触りは中々なのは確かだねぇ』
[一方の木の葉色は呑気にこんな事を言って。
言葉を詰まらせる様子に、また首を傾げた]
/*
ほらね!
死ねない! 分るしてたのよ!
また 得票 0 とか!
アナとルイが逆だとよかったのに!(笑)
ざんねん
とかしたかった
旅芸人 ツィンカは、ランダム を心の中で指差しました。
旅芸人 ツィンカは、ランダム を力(占う)の対象に決めました。
[放った呪は、仕立て屋の青年の足元へ。
ぽっかりと開いた虹色の穴が、青年を飲み込んだ。
穴の輝きと共に青年の姿は消えて、光らぬ茸の輪が残る。]
そーゆー問題なのだよっ!
[きっぱり胸を逸らして言い切った。
ミステルの同意にはうんうんと頷きつつも。
首を傾げたのは気付かないふりで]
お?おおぅっ!
泉の向こうで金色が光っておるのだよっ!?
[それがおそらく宴への招待を示すのだろうと。
また新たな人影が来ることを期待するように首を*きょろりと*]
『……って。
ちょ、ギール、そこまでっ……』
[不意に聞こえた『声』に、木の葉色はぎょっとしたよに水鏡を見やる]
……やっぱ、心配なってきたなぁ……。
[同じく、『声』を捉えた少年も、ちょっととおいめ]
[ひゅん。
辺りが金色にまみれれば、茸の上の影もくっきりと写り。
やがて光の輪になって妖精の周りへと飛び回る]
あ。
[またも、辺りが光る事よりも、見えてしまった事に声が漏れて]
月の力。
それは、夜の精霊にとっても大切なモノ。
ついつい、力のある方へと流れてしまう。
摂理である。
邪魔になっていたのかも知れないけど、力の弱い私ではしょうがない事。
村娘 マルガレーテは、ランダム を心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテが時計を進めました。
村娘 マルガレーテは、ランダム を力(守る)の対象に決めました。
や、それ、絶対ちげえっ!
[妙に力を入れて否定しつつ。
水鏡から金色が見えたなら、そちらへぱたぱたと駆け寄る。
木の葉色は、少年の肩の上で空を仰ぎ]
『……お疲れ様。
頑張れ、同士』
[なんて呟きを、苦笑と共にこぼした]
…あ。
『…らら』
[くん、と引かれるような感覚。
瞬きの間に視界を埋めるのは青から銀へと様変わり]
[離れていた筈の青は、何時しか定位置の肩の上]
……まあ、役目は終わって居たし。
『まあ、ね?』
[青が零す『声』は周囲を気にすることも無く、
可聴範囲で放たれる]
[最後に見ていたのは覗き上げたアナの顔。
不意にそれがゆらりと揺れ、視界は曖昧な空間に支配される]
…んお?
[揺れる空間が視せたのは、月と同じ輝きを持つ人物が消える様。
けれど直ぐにそれはいつもとは異なる感覚と景色を作り為した]
[気付いた時に目の前に広がったのは、先程の光景とは異なるもの]
……あっは、招待に与ったみたいだね。
[赤い茸の上で歓迎の踊りを披露する妖精達。
想像していた以上の数の妖精がそこには居た。
来てみたいと望んだ場所、自然に嬉しげな笑みが浮かぶ]
わっと。
[回数重ねて慣れてはきたけど、やはり少しは驚いた。
眩しい光に目をつむり、再び開くとその先で]
…ずるいや。
[悔しそうに呟いたのは、昔とまったく同じもの]
[ひゅん。ぱ。
光の輪は辺りの月の力を吸い、闇にへと消えた]
うーん…誰?
[ぽつ、と呟くも、ふと]
ルイさん…と、イゾルデ…?
が、宴、に?
そういや、僕が妖精に近いってどう言う……。
[どう言うこと?と共に来たルイに訊ねようとして。
聞き覚えの無い、あの時聞いた声を聞く]
……あ、あの時の声。
[青に指を差して瞳を瞬いた]
光の輪の正体であり、影の正体でもあり。
それは、夜の精霊と言いました。
でも…なんで、みんなには見えなくて、私には見えていないんだろう?
困ったように、精霊は首を傾げました。
[水鏡の向こう、消えた姿を確かめて。
それから、改めて周囲を見回せば、見知った姿が目に入る]
イゾルデにーちゃんに、ルイさんかぁ。
『あちらの、月の君は、王のご招待のようだね。
……ほんとに、はしゃいでらっしゃることで』
[喜色満面の王の様子に、木の葉色はため息ひとつ]
『うん。詩人のおにーちゃんと、服のおにーちゃんをご招待できたぁっ!!』
[皆の傍に飛んでいくと、クルトの悔しそうな声がする。]
『ごめんね…もっと一度に沢山ご招待できればいいのに。』
[しょんぼりと答えた。]
そう、みたい?
[クルトに声を掛けられれば、聞こえてくる妖精の声。
どうやら其の通りらしく、小さく頷いて]
ギ、ギールのせいじゃ、ない、よ。
…多分。
[しょんぼりした声に、慌てる。
しかし、確証はないため、一言ついて]
わわっ、ごめん。
ギースを責めたんじゃないよ。
[しょんぼりとなるギールギースに慌ててぱたぱた手を振った]
イズーがちょっと羨ましかっただけだから。
[手を止めて、そっと伸ばして、もいちどごめんと謝った]
ふえ?
[単刀直入なイゾルデの言葉に、瞬き一つ]
『あっはははは、やっぱりバレてたねぇ、マリオン』
[その肩の上、木の葉色の髪と瞳の妖精は、金色の翅をぱたり、とさせつつ、楽しげに笑った]
[イゾルテの途切れた問いに銀糸が向く]
君の力は波長が俺たちに近いのかもしれない。
あまり確りと探っては居ないから、わからないが。
[低く流れていた筈の声。
僅かに軽くなったのは聞き間違えでは無い]
エリーゼ、此処でこの身は無粋だ。
『はぁい。戻るの久々ーっ』
[途端。銀の指先、青の羽先から粒子が散る。
銀の姿を覆い、青のかたちさえも変えて]
[収束するときには、
其の背に透ける羽を持つ人の形の姿がふたつ]
[ギースを慰める二人に、ふふと笑う]
ウン
ワタシも二人にどーいなのよ!
一度につれてくしないおかげで、
ワタシたち、こんなにきれいな場所みれたのだもの
ヒルダやマリオンたちに、
あとで自慢しなくちゃなのでした!
[ネッ!とマリーとクルトに笑いかけた]
青年 クルトは、ランダム を心の中で指差しました。
青年 クルトが時計を進めました。
尤も気付いたのはマリオンがこっちに飛ばされる時だけどね。
マリオンしか消えなかったのに、影がもう一つ視えたから。
飛び切り小さいのが。
[瞬くマリオンに視線をやってから、その肩に居る木の葉色を見る。
浮かべたのはつられるかのよな楽しげな笑み]
波長……。
ウマが合うって感じかな。
[何かが違う。
言われてもあまりピンと来なかったのか、首を傾げていたのだが。
刹那、銀と青が姿を変える。
それを見て今度はこちらが瞳を瞬いた]
…うわ、そっちも、妖精?
[直ぐに理解が及んだのはその力故か]
旅芸人 ツィンカが時計を進めました。
そう、だね。
ヒルダさんやマリオン君はココ見れてないんだよね…
[ツィンカに頷き]
なら。
少しくらい、遅くなっても。良い、かな、なんて。
[そう、微笑んで]
て、わ。
[変化する銀と蒼の様子。
界を越えての『声』を聞いていたからか、驚きはさほど大きくはなく]
だってさー、最初から話しちゃったら、おもしろくないじゃんかー。
だから、ミステルたちの『お仕事』終わるまでは、内緒にしとこーと思ったんだよっ!
[イゾルデには、ちょっとむう、としてこう返し]
『とびきり小さい、は酷いなあ。
……まあ、確かに、あんまり大きくはなれないけど。
ぼくは、ヤドリギの子、ミステルタイン。
ミステル、と呼んでいただければ幸い』
[肩の木の葉色も、少しむくれたよに言うものの。
すぐに表情を改め、一礼しつつ名を告げた]
『あわわっわあ、そう、僕のせいじゃないから謝らないで!!』
[盛大に自己弁護。]
『王様だって、王様だけの力じゃ一人しか連れて行けないの。
世界のお約束なんだ。
人を沢山妖精の世界に連れて行くのは、
「せかいのせつり」ってのが崩れるんだって。
だから、銀月の夜だけ、ほんの少しの人だけ、連れて行けるの。』
別に全部バラせとは言わないけどさ。
最初から知ってたからあの時反応薄かったんだなーって思っただけ。
[ようやく合点がいったとすっきりした表情。
木の葉色に自己紹介されると笑みを向けて]
僕らに比べると、だからさ。
ミステルタインって言うんだね、よろしく。
僕は……言わなくてももう知られてるかな、向こうにも居たんだし。
仕立て屋をしてるイゾルデって言うよ。
お会い出来てこうえっ…『ぃよーすイゾルデ久しぶりーぃ!!』
[挨拶を返し終わろうとしていた時。
言葉が止まるくらいの衝撃を背中に受けた。
前のめった後に背中から見えたのは、青い髪をした良一匹の妖精]
/*
そっかああああ!
テュメルキスタに もらった事に
すればよかった!!
でも名前に反応してないから、
もうアウトだよなあ…
残念
くそー 惜しいことした
げほっ………テュメルキスタ。
久しぶりなのにこの仕打ちは無いんじゃない?
[咳をして呼吸を整え。
背中に突っ込んできた旧知を横目で見た]
『んだよ、別にいーじゃん。
喜びを体現しただけだぜ?』
[妖精──テュメルキスタは悪びれ無く言う。
むしろ胸を張るよにふんぞり返っていた]
/*
・この森には入った事ない
・一年近く居る
・伝言屋は日が浅い
うぐぐ
やっぱ、別の所 で
もらった感をだしてたからなあ…
難しい
無理矢理になっちゃう
どうしよっかな
くそー
設定おしい でも残念 あきら め よう…
[ゆるりと銀は視線を巡らせる。
人々の姿を認めれば、ふ、と笑みを浮かべて]
悪いことは先ず無いとは思って居たが、
皆無事に辿り着けていた様で何より。
『繋いだ二人とか、何処かで引っ掛かっちゃったりしてないかってひやひやしてたもの』
[くすくすと笑うのは、丁度ツィンカと対のように
銀の髪に白い肌、青のドレスを纏う姿]
[枯草を纏う男は、ふわり、舞って]
王に挨拶をしてくる。
『はーい』
[ひらりと青は手を振って]
『ん、間違いなく妖精』
[くす、とまたひとつイゾルテに青が笑う]
『結果的に騙すことになってごめんなさいね。
ヒトの世界では色々と面倒があるのよ』
[ことり、傾げた首は僅かに申し訳なさげな其れ]
[あの時、という言葉に一瞬きょとり、とするものの。
ギールギースの正体が知れた時の事を思い出して、頬をかりり、と掻く]
……でも、あんときは。
ほんとに、翅がいーなー、って思ってたから。
[ぽそり、と呟く声は、威勢のいい妖精の声にかき消されたやも知れず]
『ああ、よろしく』
[木の葉色は木の葉色で、短くこう言って頷いて。
突っ込んできた青色とのやり取りに、やれやれ、という感じで*苦笑を浮かべた*]
アッ
ううん! この森のじゃないの
もっと遠くの遠くの遠くの、
ずっと南にある、湖のほとりの子らしいのでした
[といっても、妖精本人には会った事はなかったりする
人づてにこれを貰い、
旅の途中で会えれば良いな、くらいの気持ちだった]
そういえば、
[いろんなものが目新しくて、すっかり忘れていたけれど]
ギースは何か、踊りとか、知るしてるのかしら
「世界の摂理」…?
[難しい言葉。
ルール、らしい、と分かれば]
なら、仕方ない。よね。
それに、時間が経てば行けるようになるなら…良いかなぁ。
[ギールギースにそう言うと、森の闇を見つめる。
闇の中を、すい、と何かが横切ったかも知れない*]
『うん、きっと皆楽しんでる。
女王様と、尻にしかれた王様が…!!!』
[アナの顔を見て、慌てて口を抑えた。]
『いいとこ、まだあるよー!
こちらの皆も精一杯楽しませるよ〜!』
[森の中央の石舞台。
巨大石が積み重なる、それだけでも不思議な光景なのだけど。
本当に不思議なのは、その真下…]
[ふんぞり返るテュメルキスタの額を指で勢いよく弾いて反撃しながら]
んや、そっちにはそっちの事情があるんだろ?
妖精だとバレたら大事になるのは目に見えてるし。
まさか人として過ごしてたとは思わなかったけど。
[視線は一度挨拶に向かう枯草を纏う銀へと向かい。
次いで青を纏うもう一つの銀へと向けられる]
その様子だと、この森の妖精では無いのかな?
『あにすんだよコイツ!』
[反撃を食らったテュメルキスタが勢いよく額を蹴り上げて来た]
あだっ!
ったくもー、相変わらず乱暴だなぁ。
再会の感傷に浸る余裕もない。
『んなもん要るかよ』
[やり取りは続き、テュメルキスタの声の大きさもあってマリオンの呟きは聞くことが出来なかった]
[宴の中心、王と女王の御前。
枯草色を靡かせて銀は其処に降り立った]
お久しぶりです、王。
お変わりないようで安心致しました。
[髭を扱いて笑う王。
軽やかな声と共に女王が問う]
ええ、各地を。
…話ならば彼女の方が得意でしょう。
[視線をヒルダに流し、どうやら銀は任せる気配]
アナ
[まだ手をつないでいるとしても、
適当な時に離していたとしても]
眠くなったら言うといいのよ
運ぶするくらいできるから ネ
[そう片目を瞑った
眠るのはもったいないのは分っていたが、
夜明けまでは、彼女も辛いかもしれないと思って]
[びしっと当たる指先に、青は一瞬呆気に取られ。
次いでくすくすと笑い出す]
『舎弟云々より悪友みたいね』
[笑み崩れた顔がゆるりと傾いで]
『全ては善い存在だけでは済まないから。
貴方たちみたいに好意的に接してくれるヒトならいいけど
色々怖い人たちもいるのよね、残念だけど』
[銀への問いには青が代わりに紡ぐ]
『ええ、違うわ。
私たちが還る場所は、月の方のところだけだから』
ネ
むこうもとっても楽しそう!
皆で行く出来ると良いのです
[クルトに頷いて
会ってみたいというギースに、]
うふふ
そのヨウセイから、伝言があるのだけれども、
宴に行ってからにしよーかなって思ってるのでした
おうさまたちがいるそーですしね!
わお! ステキ!
その踊り知るしたい!
宴うらやましー
ギース、教えるしてくれるかしら?
[期待をこめた、視線を送る
移動をするのなら、後でね!と*お願いするだろう*]
『いーや、舎弟だねっ』
そこは僕が大人になったからかなぁ。
小さい時はそれこそ舎弟だったよ。
僕も大人しい方じゃなかったけど、それ以上に引っ張り回してくれたからね。
『何年経とうがイゾルデは俺の舎弟』
はいはい。
[尚も言い張るテュメルキスタを横目に、違いが出た推測を口にする。
テュメルキスタの主張を軽く流すと、それが詰まらないのか妖精は、むぅ、と剝れた]
捕まえて金儲けを考えたりとかね。
そう言うのを考えると、妖精は夢物語の中だけとした方が良いのかも知れないけど。
こうやって接することが出来る方が僕は嬉しいな。
貴重な体験が出来てることを、とても嬉しく思う。
[浮かぶ笑みは本心からのもの。
次いで、還る場所が月と聞けば、一度瞳が瞬く]
月が、還る場所?
てことは、君達は月から来たんだ。
…うわ、何か凄いな。
[手の届かぬ場所から来たと聞いて、やや興奮気味に言う。
それを見たテュメルキスタは面白くないのか、舞い上がり髪を強く引っ張って来た]
『俺らの森だって凄いぞ!
俺らの宴の良さを教えてやる、ついて来い!』
いだだだだだ。
解ったからテュメルキスタ離してよ!
ったくもー、しょうがないな。
ごめんね、行かないとあいつ煩いから、また後で。
[青に苦笑気味の笑みを向けて謝罪を入れ。
テュメルキスタに誘われるままに歩き始める。
何だかんだでテュメルキスタはイゾルデと再会出来て嬉しかった*らしい*]
/*
皮肉屋がどこかに消えそうな今日この頃(滅
再会のせいでなりを潜めてるんだきっと。
と言うか、皮肉屋出来たのか自分。[超疑問]
[推測と主張、さらりと流す言葉。
ぽんぽんと流れる言葉に何処か微笑ましげに笑んで]
『私たちなら逃げるのは容易いけど、
そういうことができない子たちも沢山居るから。
私もね、貴方たちとこうやってお話できるのがとても嬉しいわ』
[にこり、銀の髪を揺らして青が笑む]
『んー、…まあ、そんなところかしら。
だから私たちはずっと旅をしてるのよ』
[記憶を辿ろうと細めた瞳。
それが、髪を引っ張るテュメルキスタにくるりと丸くなる]
『…ふふ、気にしないで。
久しぶりなんだから、ゆっくりお話していらっしゃいな』
[ひらひらと手を振って
イゾルテとテュメルキスタを見送った、後]
『…やーん、どうしよう可愛いー…っ』
…お前がどうこうする必要は無いと思うが。
『……何時戻ってたのよ、ルイ』
今先程。
[月光精が二人、暫しジト目で*見詰め合って居たとか*]
[金色の光が収まった後。
新たにやってきた招待者に目を細め、再会のやりとりを見る]
うふ・・・
私が気付かないだけで、村にも秘密が潜んでいたのですね。
実はヒルダさんも妖精だったり・・・はしないのかしら?
[村の外からやってきた騎士と詩人が共に妖精であったから。
そんな風にヒルダをちらりと見やった。
繋がっているとの声は聞こえたが、王の元へ行くならと見送り]
マリオンくんだけでなくイゾルデさんも・・・
でしたら、クルトさんは少し寂しいかもしれませんわね。
[宴へ先に来ていること、妖精と知己であること。
両方を思いつつ水鏡を覗く。
心なしかしょんぼりしている風な先生の姿も目に入り]
・・・先生もティンカさんもマルガレーテさんもアナちゃんも。
どうか間に合いますように。
[呟きに応えたか否か、銀盤の水面が*さざめいた*]
[賑やかな二人組を見送って。
ジト目で見詰め合う月の精たちの様子を、首を傾げつつ見やった後、とてとてと歩き出す]
『……ねぇ、マリオン』
なーに?
『なんで、そんなに、翅にこだわるの?』
[木の葉色の、何気ない問い。
何故か大きな瞳は伏せられる]
『……マリオン?』
……うー……いろいろ、あんのっ!
[名を呼ばれ、返したのはどこか、*拗ねたような声だったとか*]
少女 アナが時計を進めました。
少女 アナは、ランダム を心の中で指差しました。
[其処へ思考を呼び覚ますかのような、
澄んだ音が りいいいん と鳴り響く。]
あれっ
[じ、とツィンカ、ギースを其々見遣って]
りいいんって、
おねえちゃ、
[本当に、そんな音が鳴った、と口をぱくぱく]
[窪地のあちこちで青が明滅する。
さながら、お互いが囁き合い、歌を唄うかのよう。]
[輝きの一つを覗きこむと、感嘆の声を上げる。]
これはジャック・オ・ランタンでしょうか。
まさに妖精の森というのに相応しいですが、講義で見たものとは少し違うような……?
[僅かばかり好奇心が疼いたが、息をついて]
……いえ、そんなことより、楽しむ方が大切ですね。
[顔を上げ、目の前で繰り広げられる光のショーに意識を委ねた。]
・ジャック・オ・ランタン (Omphalotus olearius)
発光性のキノコ。
北米やオーストラリアに分布。
日本には同属のツキヨタケと呼ばれるキノコが存在し、三大毒キノコのひとつとして知られています。
……うん、有毒です。
医者 ヴェルナーが時計を進めました。
[光の中、目を閉じていると、一瞬、押し出されるような、引き込まれるような、弱い衝撃を感じた。
そして光が収まるとほぼ同時に、聴こえる鈴の音。]
なんだか、今度は大きかったような……
[そんな気がした。
ひとまず見回すと、消えた姿は2名、イゾルデとルイ。]
私はまだ、あちらへは行けなかったみたいですね。
[言葉は残念そうだったが、声はそれほど気にはしてない風だった。]
[「しぜんのせつり」と聞いて、自問する。]
[妖精の力を用いて病に抗うのは、彼らの言う摂理に反する行為ではないか。]
(それでも、私はその力を求めるのでしょうか……)
[もしそうなったら妖精達はどうするだろう。
力を貸そうとしないことは、想像に難くない。]
(そればかりか、疎まれてしまえば、今日のこの日の思い出も――)
[頭の上に木の葉色をのせ、とてとて、とてとて、宴の中を歩き回る。
どこに行っても、妖精たちは陽気な様子で声をかけてきて。
森の中での、仲間たちとの『冒険行』の話もぽんぽんと出てきたり]
うん、そーそー。
あの滝のとこに行ったときはねー、滝つぼがすごく綺麗でねー。
『落ちかけてたっけねー』
それ、言うなよー!
[わりと平然と、無茶した時のことを話していたり。
……ここら、兄やヴェルナーが聞いたらどんな顔をするのやら]
[アナがどうやら眠そうな仕草になってくると]
こんな時間ですしね。
いつもならぐっすりと眠っているころでしょう。
[安易に子供扱いもできないので、ここはギールギース――騎士に任せておこうかな、と思いつつ。]
/*
そこそこ私のターン!
……てゆか私、絡みづらい言動すぎますね。
マルガレーテさんなんて全然絡めてない……orz
*/
ルイくんが妖精、かぁ…。
[以前、謎めいていると勘だけで突貫したわけだが。
あながち間違いではなかったよう。
辺りの妖精から伝わるのは「月の」という枕詞]
そういえば、そんなお伽の話もあったにぃ…。
[異国のそれを思い出すよう呟いて]
[ぐるり、宴の場を一巡りして、戻ってくるのは水鏡の近く]
さってと。
次、誰が呼ばれるのかなぁ?
『さて、どうなるかなぁ?』
[同じ方向に首を傾げつつ。
少年と木の葉色は、銀を映す水面を見やる]
…ほひゃ?
[くい、と服の引かれる感触。
視線を写したなら、薄紅帽子の妖精が]
おやん?
――…もしかして、今のお伽の話が聞きたかったのかい?
[是の答えに、嬉しそうに微笑んで、紡がれるのは月の精の*恋物語*]
[テュメルキスタに連れられ宴の中をゆっくりと歩く]
『ったくよー、あれ以来ぱったり来なくなりやがって。
俺ずーっと待っててやったのに』
ごめんってば。
あの後なかなか抜け出せなくなっちゃってさ。
やりたいことも見つけたからそっちに夢中になっちゃって。
『へーん、どうせ大したことないんだろ。
仕立て屋とか言ってたが、評判なんざたかが知れてるんだろー?』
そんなこと無いよ。
そりゃあ店を構えてるのが村だから大繁盛とはいかないけど。
特に女性にお得意様が多いかな。
『ホントかぁ〜?』
[テュメルキスタは疑わしげな目でイゾルデを見やる。
信じてもらえない様子に小さく肩を竦めた]
別に良いけどね、信じてもらえなくても。
僕は、必要だと言ってくれる人に作ってあげるだけだ。
『……お前変わったな。
昔はムキになって突っかかって来たのに』
大人になったと言ってくれない?
いつまでも子供じゃいられないんだよ。
『……あー、そーかい!
大人になったから、約束も忘れちまったんだな!
もう良いやいっ!!』
[ぶすくれ顔になるテュメルキスタ。
喚き散らすとイゾルデを置いてどこかに行ってしまった]
あ、ちょっとテュメルキスタ…!
……約束?
[手を伸ばしテュメルキスタを捕まえようとするも時既に遅し。
残された言葉に首を傾げることとなった]
[せがまれるまま、穏やかな声が異国のお伽話を紡ぎ出す]
――…そう。
そうして月の精は、焦がれ続けた花と、共に在り続けることになったのでした。
その花が今もなお、あなたの帽子のような薄紅色を保っているのは、月の精が未だ花とともにあるからだということです――
[語る間、閉じていたどんぐりまなこをぱちりと開けて]
めでたしめでたしとなー。
[水鏡の近くにぴょこり、と座る。近くにいた妖精たちは、ヒルダのお話に夢中なのか、周りは比較的静か]
そーいえばさぁ、ミステル。
『んー?』
妖精の宴って、いっつもこやって、人呼んでたりするの?
『ん、まあね。
今回は、あちらのおかげでひとがたくさん訪れてるから、ってのもあるけど。
……もっとも、そんなに頻繁に呼び込んじゃうわけにはいかないんだけどさ』
えーと……前に、話してた、「かじょーかんしょー」ってヤツ?
『そ、それ。
色々なもののバランスを取るには、大事なんだよー?』
へー。
[よくわかっていないっぽいです]
[約束の内容を思い出せぬまま、視線は周囲へと巡る。
何かの傍に座るマリオンを見つけ、そちらへと近付いた]
マリオン、何してんの?
[呼びかける声に、ふ、と視線をそちらに向ける]
あ、にーちゃん。
んー、次、誰が来るのかなー、って思って。
向こう、見てた。
[言いながら、水鏡を指で示す。
木の葉色は、青色の妖精の見えぬ事に不思議そう瞬くものの。
口出しすることでもない、と判じたのか、軽く翅を揺らすだけ]
って、ほのわっ!?
[驚きの声を上げるのは、]
い、いつの間に、こんなに集まっていたんだい…?
[語っている最中は目を閉じていた為に、辺りに妖精が集まっていたことに気付けず。
予想以上の妖精に囲まれ、あわあわばたばた]
向こう見てた?
[示された水鏡に視線をやり、覗き込む]
へぇ、こんなものもあるんだね。
流石は妖精と言ったところかな。
次、かぁ。
クルトが悔しがってそうだからなぁ、あいつが来れれば良いんだろうけど。
『るーい、行って来ていいかしら?』
好きにしろ。迷惑を掛けん程度にな。
『私は子供ー?』
[ぷ、と頬を膨らませ、青はふわりと舞い上がる。
ヒルダの真上で逆さまにふわふわり]
『素敵なお話をありがとう。
ね、色んな話を知ってるのねー』
[ばたばたしているのに、くすくすと笑うだけで]
うん、向こう側、映ってるんだ。
[こくり、と頷く]
兄貴かぁ。そーだねぇ。
一番いいのは、みんな来れること、だけどねっ。
『狙って呼べればいいんだけど、それもままならないからなぁ……。
ぼくも、狙いは外れたし。
王が誰を招くかは、さっぱりわからないし』
全員纏めて、ってのは無理なんだっけ。
ギールギースも狙えたのは最初の一回だけって言ってたなぁ。
[腕を胸の辺りで組み、その状態で右手を顎に当てる]
うん、全員来れると良いけど……宴は夜の間だけだろう?
時間には流石に逆らえないからねぇ。
騎士 ゲルハルトは、ランダム を心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルトは、ランダム を力(襲う)の対象に決めました。
…ふ、ふへ?
[聞こえた声は真上から。
ぐみょん、と、首と背中を反らし、銀月浮かぶ、空の方角を見遣る。
視界に入る色彩は、青]
あ…っ。君はルイくんといた子なのだね?
[確かめるように尋ねて。
告げられる言葉には、照れたように頬を掻いた]
うやー、どういたしましてなのだよ。
ま、たくさん旅をしていると、自然に覚えてしまうのさっ。
[自ら好み、聞いているからだという自覚はさして無い]
『うん、さすがにそれはね。
界の理を曲げる事になるし。
……上手く狙えない、理由の一つは、王の招待する力が強すぎるから、っていうのもあったりするんだけど』
[後半の部分は、呟くよな声。
何気に、根に持っているらしい]
あ、そっかあ……月が沈んじゃうと、おしまいなんだっけ。
……間に合うといいなぁ……。
王様には逆らえない、と。
まぁ当たり前と言えば当たり前なのかな。
にしても……。
[一度玉座へと視線を向けて]
…本当に絵本に出て来るような王様の格好だよね。
[ぽつりと零してからまた視線はマリオン達へと戻る]
どうかなぁ、あの様子だと何度か失敗したみたいだし。
これでクルトが来なかったら一週間くらい拗ねるよね。
まだもーちょっと、夜は残るしてるのでした!
次は行くできるかも!
でもワタシも行くしたいから、誰がお呼ばれするか、
それも楽しみ
[王様が呼んだという言葉を思い出し、笑んだ]
『まあ、そーゆーこと』
[ぱたり、と翅を揺らして、木の葉色は金の粒子を零す]
『一応、色々な姿に変化できるんだけど。
あれが、一番ラクな姿らしいよ?』
[ちらり、と王を見て、木の葉色もぽつり]
うん、そーなんだよねぇ。
……一週間くらいで……すむ、かなぁ……。
[逆さまの身体をまっすぐに戻して、
ふわふわとヒルダの横まで降りていく]
[地にまで下りたら他の妖精の邪魔になるから
正座のように膝を曲げ、少し上で滞空して]
『ええ、エリーゼと云うわ。
以前会った時はルイが嘘ばかり吐いてごめんなさいね。
本当のことを言ってしまったら摂理が乱れてしまったから』
[苦笑混じりに首を傾ぐ。
八の字の眉が告げた言葉は嘘では無いと示して]
『私たちも色々旅をしているけれど、
ルイは詩ばかり集めてしまってお話はあまり知らないのよ。
色々と教えて貰えると嬉しいわーっ』
[はたた、感情に合わせたかに軽やかに羽が揺れる]
[不意に、聞こえた声。
木の葉色はきょとり、と瞬き。
それから、王の方をちらりと見る。
じいい、としばらく凝視]
『……自覚あるから怒ってない……って感じでは、ない、かな。
はしゃいでるから、細かい事は、気にしてない、って感じ?』
[ご機嫌に見える様子に、ぽそっとこんな呟きをもらしたり]
なるほど、楽だから、ね。
[ミステルタインの言葉を聞いて、小さな笑いが零れた]
……済まない、かな。
子供の時もそうだったしなぁ。
ずるいずるい連呼されて、喧嘩になって。
最後は何で喧嘩したかを忘れてたけども。
けどこればかりは僕らにもどうしようも出来ないからねぇ。
[イゾルデが笑う様子に、木の葉色もくすり、と笑う]
へー、そんなこと、あったんだぁ。
[兄たちの子供の頃の話に、少年はきょとり、と瞬いて]
だよねぇ。
王様が呼んでくれるか、ギースが上手く当てられるかしないと、だし。
/*
ツィンカメモ>というか、ここから無理くり移動してしまう術が浮かばないので、
描いてくれたらすごくすごくありがたいのです。
…↑こーゆーのってメモで書いていいものなのだろうか。
/*
そいや、初回襲撃。
オレが競り負けて落ちるか、普通に相方のが通ってても、GJだったんだよな……。
ランダ神、そういう空気読みはナシにしよーぜぃ……。
医者 ヴェルナーは、ランダム を心の中で指差しました。
左様か。
「権力への妄執」という病は、完全に治らぬものなのか。
[騎士の記憶を辿りつつ、妖精は話す。]
私は、この身体を借りた故、この騎士に礼をしたかったのだが…。
そうか。人の医師も心の病は治せぬか。
[ため息をつき、うつむいた。]
騎士 ゲルハルトが時計を進めました。
あー、ここに材料があれば妖精の服を仕立ててみるのも面白かったかな。
気に入るかは分からないけど。
[ふと思い付き、そんな言葉を零す]
まだマリオンが生まれてない時の話だからね。
マリオンが生まれた頃だと、僕はもう自分の力のことも忘れて普通に遊び回ってた時だし。
そうじゃなくても、クルトとの喧嘩はしょっちゅうだったけどさ。
[きょとりとするマリオンに簡単な説明を入れて。
続く言葉には頷きを返す]
こっちに来れるように祈っておくしかないね。
ほむむ。
エリーゼくんというのだねっ。
よろしくなのだよー。
[降りて来た妖精に向け、人懐こい笑みを浮かべて]
おやん?以前のことも知られてたのかい?
にしし、僕は秘密が好きだけどねぃ、必ずしも、その秘密を解くことまでは望んでいないのさっ。
[ハの字の眉を気にしてか、紡ぐ言葉は殊更明るい]
うぃ?
ええと、僕のお話で良いなら喜んでだよーっ。
[枯草を纏う銀がゆるりと中空に手を滑らせた]
[指先から銀色の糸が紡ぎ出され、
薄手の布地が織られていく]
[長く広く創られた布地を携え、ふわとイゾルテの方へ]
…使うか?
『服? そうか、おにーさんは、仕立て屋さんだっけ』
[思いつきから零れたらしき言葉に、木の葉色はきょとり、と瞬く。
そんな仕種は、少年のそれと似通って]
『それは、よろこぶよー。
お手伝いのお礼に、ひとの仕立てた服をもらってくる仲間も多いけど。いつものとは違うからね、やっぱり』
[かくいう木の葉色がまとうのは、木の葉を縫い合わせたよな服なのだが]
それじゃ、オレ、わかんないや。
うん、この場合は……月に、お祈り、かな?
[ 一歩そこへ 踏み入れると
――― 青い光が 宙に待った]
わあ…!
[茸の胞子だろうか、足が触れた衝撃か
仄蒼い光の胞子が
ふわりふわりと浮いて、天井に付着する
薄暗かった地下中が、蒼に輝いた
その光は、遠目にも見えたかもしれない]
『ええ、よろしくね』
[にこり、ふわり。
笑みと傾げた首にさらりと銀の髪が舞う]
『ふふ、だってルイとはずっと一緒に居るもの。
謎は謎であるからこそ面白い、ってところかしら?
気にしてないのなら良いんだけど』
[ほ、と安堵したような呼気と笑みを零して]
『ええ、貴方のお話。とっても素敵なんだものっ。
いっぱいいっぱい聞かせてくれたら嬉しいわ』
[ねぇ?と周囲の妖精に問う。
きっと彼らも頷いて、きらきらとした瞳を向けた筈で]
[地下から出ると、
やや急ぎ気味に皆の方へと戻ってくる]
ね、ね!
むこーすごかったのよ!
キレイ!
ここもキレイだけど、
ちがったきれいさなのですの!
さすがギースなのでした!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新