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影輝学科3年 ヴィリーは宮廷占星術師長 ライヒアルトに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
機鋼学科2年 カルメンは宮廷占星術師長 ライヒアルトに投票を委任しています。
大地学科2年 ゲルダは宮廷占星術師長 ライヒアルトに投票を委任しています。
月闇学科2年 ミリィは宮廷占星術師長 ライヒアルトに投票を委任しています。
火炎学科1年 ハインリヒは宮廷占星術師長 ライヒアルトに投票を委任しています。
宮廷占星術師長 ライヒアルト は 影輝学科3年 ヴィリー に投票した。
影輝学科3年 ヴィリー は 機鋼学科2年 カルメン に投票した。(ランダム投票)
機鋼学科2年 カルメン は 影輝学科3年 ヴィリー に投票した。
大地学科2年 ゲルダ は 影輝学科3年 ヴィリー に投票した。
月闇学科2年 ミリィ は 影輝学科3年 ヴィリー に投票した。
火炎学科1年 ハインリヒ は 影輝学科3年 ヴィリー に投票した。
影輝学科3年 ヴィリー に 5人が投票した。
機鋼学科2年 カルメン に 1人が投票した。
影輝学科3年 ヴィリー は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、大地学科2年 ゲルダ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、機鋼学科2年 カルメン、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 4 名。
─林エリア─
『吾輩らが様々に出逢うことがあるように、であるな。
……どこも似たようなものなのであるか』
[>>4:112 若干声のトーンが落ちた。サラシに差し込まれたカードの色が変わるのに気付くとティティエンは、む、と声を漏らす]
『そろそろ時間のようであるな』
[呟いた頃には転送が始まっていただろうか]
☆業務連絡:隔離結界の地勢・特殊遭遇物
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
1d20が15以上なら、事前感知するなりなんなりしてよけられる。
14以下から飲み込まれ、ふわだまり多発地帯へ運ばれる。
6.特殊クリーチャー『もふらいおん』
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
1d6が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。
もふらいおんへの挑戦は、一人一日一回。もふらいおんを見失った場合は、通常のクリーチャー相手の回収戦が可能。
/*
出てくる所は不確定なので、現れるのは上記の好きな所へどうぞ。
……そーか。
んじゃ、説明周りとか色々一段落したら、こっち出てきてくれな。
最後の仕事があるから。
[>>4:*55 聞こえた声にさらりと返す。
突っ込み役の復活の声はちらりと聞こえたので、自分は突っ込みはいれずにおいたとかなんとか]
/*
もふらいおんに挑む&倒す=欠片回収不可、なのか?
ログ読んで来るか質問落とすべきか。
つか質問落とす方が早いな。
先に同じ質問があったとして、探した後だと返答貰うのが遅くなるか。
/*
センセに質問。
もふらいおんに挑む&倒すとなった場合、欠片回収は不可と言うことでおk?
前にも同じ質問あったらすまん。
/*
>>+1
それでおk。
もふらいおんと遭遇・捕捉に成功した場合は、それが欠片回収バトル(ふわふわおまけつき)になるよ、という事で。
その場合は、通常のクリーチャー戦はナシ、という事に。
─平原エリア─
『ミリィ、そろそろ時間のはずだ。』
あ、そ、っか…
それじゃゲルさん、私そろそろ湖畔戻るね。
また後でねー!
[平原に残るらしいゲルダ>>4:107に手を振ると踵を返し。
駆け足で湖畔へと向かった。]
─ →湖畔エリア─
投票を委任します。
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
/*
投票を委任します。
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
戻ってきてすぐ指差しかくにーん。
今日もデフォはライせんせーでしたー☆
─林エリア─
へえ、きんとんこっちにもあるのか。
[まさか反応が返ってくるとは思わず。もしかしてヴィリーの故郷はハインリヒがいた世界と食事情が似てる可能性が高いのか。
そんなことを思うと、もう少し彼と話をしてみたいとも思った。]
子どもん時に高熱だすのは危険だからなあ、脳やられっちまうだろうし。
親御さんも心配だったんだろうよ。あんたが無事に育ったから笑い話にもできるんだ。
感謝するんだな。
[彼には過去何かあったようだが、なんだか微笑ましい。同時に自身の故郷の両親を思い出す。
妬みでなく、素直にヴィリーがうらやましいと思った。
やがて時が来ればヴィリーは姿を消すだろうか。シチが寂しげなのはゲルダがいなくなることを悟ってのことだろう。**]
投票を委任します。
火炎学科1年 ハインリヒは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
/*
1d:しょんぼりんぐな0個
2d:74+68=142 [17]+5=22個
3d:ベアトとバトル、勝利 +15
4d:ハインとバトル、敗北 合計37個
かてるきがしない。
火炎学科1年 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
─林エリアの漆黒の龍─
[紫の光が散り、転移が発動する。
直前、向けられたティティエンの言葉に、漆黒はゆら、と小さく尾を揺らしていた]
『……さて、それでは、ハインリヒ殿、シチ殿。
最終試験の準備をせねばなりませぬ故、湖畔までお戻りいただきたい。
私は、一足先にアルの元へ戻ります故、これにて』
[ハインリヒに向け丁寧に一礼すると、漆黒の龍は、黒の光を散らしてその場から姿を消した]
任せて頂戴な〜♪
[軽い返答を>>*1に返しつつ]
いよいよ最後ってことねぇ〜、ちょっと緊張しちゃうわ〜♪
[言いながらやっぱりそこには軽さとか愉しそうなものしか見えなかったかもしれない]
─湖畔エリア─
……ん。
お帰り、フウガ。
[傍らに散る、黒の光。
馴染み深い闇の力に、すい、と右腕を差し伸べる。
現れた漆黒の龍は、するりとそこに巻きついた。
今も昔も変わらぬその様は、さながら鎖の如く]
/*
>>1
高熱出した理由。
父親の漁について行った時に獲れた一刀魚にちょっかいをかけたのが原因で右目に傷を負って、その時の怪我が原因で高熱を出したとゆー。
自分で馬鹿やった時のことだったために親に突かれて良く呆れられている。
そんな設定。
脳だけでなく失明の可能性もあったからなんだよな、実は。
ちなみにリーの母国は日本と中国文化圏に似てるとゆー設定を勝手に付けている(
だから鱈とかきんとんとかイナゴとか馬刺しが普通に理解出来る。
担当導師の先祖が中国人って設定もあるんだよな、実は。
母国全体が実は異世界人の末裔なのであった。
―隔離結界・ウェイブ多発地帯―
こんなん、俺にはどうにもできないからなあ……
まあ、そろそろ向うから人が来るころかもしれないし。
ちょっと周囲を見て回って避難所に案内が必要そうならするかな。
[こちらにきたときにカルメンにつれてってもらったから、他の人も運良く避難所に出ない限りはつれて区必要があるだろうとふわふわと浮いたまま動き出す]
……まあ、なんだ。
何気に、これ、お前自身の実技点にも関わるから。
そこんとこは、注意しとけよ?
単位取れても、実技点が足りないと、色々とうるさいからな。
[>>*3 軽い返答に返しつつ、実は一瞬とおいめしていたとか。
その辺り、実体験としてあるらしいですよ]
あら、そうだったのねん?
じゃあさっきのは+15点になるのかしらん?
[ふとした疑問の言葉、それから]
それにこれでも、欠片とふわもちゃんと回収してるわよ♪
―湖畔エリア―
ありゃ、居るのライせんせだけだ。
『ハインリヒ殿とヴィリー殿、どちらが勝たれたのだろうな。』
どっちだろねー。
ま、戻ってくりゃわかるよー。
ライせんせー、ただいま戻りましたー。
―隔離結界・風の間近く通路―
[ひらはらりと浮かんでいた影羽根が消えた頃に、立ち上がって膝を払った。何かが近づいてきている。足音が人ではない]
…や。
[回復したのにまた疲れた。
連戦の気分ではないので通路を別方向へと進んだ]
[転送の力が働き、リーとティティエン、ファンカンは林の中から消え失せる。身体に浮遊感を感じたのも束の間、重力に導かれるように上から下へと落ちた]
おぶっふぉ!
[落ちた先には何やら温いもの。傍に椅子があったが、良く頭をぶつけ無かったものだと後にティティエンは語る]
……あ゛?
こごがセンセ言ってった隔離空間け?
『そのようであるな。
随分とふわふわが集まって……やたらと集まって来るのであるがこれは何だ』
[リーとティティエンの周りにパステルカラーがどんどん集まって来る。身体に触れたそれから癒しの力を感じ、それが何であるかを理解した]
おぉ、回復用んふわふわけぇ。
[どうやら運良く避難所に落ちて来たようだ]
─ →隔離空間・避難所─
いらっしゃい〜♪
[まずはやってきたヴィリーに笑顔で]
最初に大事なこと言っておくわねぇ〜♪
回収したふわふわはそこにあるふわ回収袋に入れるのよ〜♪
それからほとんど一部だけど地図がそこにあるわ〜♪
[指差す先には壁に貼り付けられた地図の紙>>*0]
ん、ああ、戻ってきたか。
……ハインリヒも、そろそろ来るだろ。
[>>4 やって来たミリィにさらりと返す。
その内に、漆黒に促されたハインリヒもこの場に現れるか。
二人が揃うと、一つ、息を吐き]
さぁて、と。一先ず、実技の方は最終段階だな。
と、いうわけで、最後まで残ったハインリヒ=アリナガとミリィ=オットーの両名には、これから最終実技試験に挑んでもらう。
内容は、簡単。
俺と、補佐役の忍崎カルメンの二人に実戦形式で挑み、勝ってみせろ。
二人で組んでもいい。その場合は、こちらも二人組で応ずる。
勿論、それぞれが個別に挑んでも構わん。
やり方は、お前たちに任せる。
[淡々と、『最終試験』の内容を告げる。
天鵞絨の瞳には、口調とは真逆の楽しげないろが浮かんでいたが**]
ん、まあ。
あれも、ちゃんと加算されるから心配するな。
[>>*5 疑問に返すのは、肯定。
その後の言葉には、小さく息を吐いて]
……ちゃんと、やってくれんと困るぜ、そっちは。
正直、一人で回収しきれるもんじゃないんだから。
[返す声は、少しだけ苦笑が滲んでいたとかいないとか**]
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、火炎学科1年 ハインリヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
―隔離結界・ウェイブ多発地帯―
今度は人。
ユリアン?
[>>+3進んだ先のT字路を出たところに浮いている影を発見した。
名前を呼んでも相手に届くかどうか。
ふわっと足元を何かが掠めて下を向いた。
ふわふわ。ふわふわふわ。ふわふわふわふわ[04]]
/*
とりあえず、事故防止せっと。
……魔法実習ん時は、ランダ神が空気読んでくれたから良かったが。
ここの設定ミスで延長とかは、さすがに泣けるからなぁ。
―隔離結界・ウェイブ多発地帯―
ん? ベアトリーチェか。
[呼ばれた気がしてしたを見た。
ベアトリーチェ>>+6を発見してひらひらと手を振る。
なんか大量のふわふわが見えた気がした[07]]
ハーさん?
ってことは、ヴィリさんに押し付け成功したんだ。
『だな。』
[ライヒアルトの口から出た名を聞いて目をぱちくり。
後輩と一緒に残れて誇らしいのと、ヴィリーの技がもう一度見たかったのとで複雑な気分になりつつハインリヒが戻るのを待ち。
彼と共に最終試験の説明を聞いた後、ハインリヒの顔を見上げ。]
どーしよっか、ハーさん。
[首を傾げてそう問いかけた。**]
―隔離結界・ウェイブ多発地帯→ふわだまり多発地帯―
ユリアン。
[>>+7顔を上げて手を振り返す。
そんな場合ではなかった。
背後には通路を埋め尽くすようなふわふわが迫っていた]
欠片、集ま…
[言い終わる前に、ドン、と勢い良く背中が押されて前に転んだ。
そのままふわふわウェイブの中に姿が消えてしまう。
ユリアンを巻き込んだ自覚は、この時まったく無かった]
―平原エリア―
[手を振るミリィを見送る。
カードが紫色の光に変わったのはそれからすぐ後のこと]
頃合いか。
[カードを懐にしまい、周囲の本を拾い上げる。
全てを抱え込んだ頃、転移の力が働いて――]
―隔離結界・→ふわだまり―
[ベアトリーチェ>>+8にあわせるようにと降りたところだったから、通路を埋め尽くすふわふわには対抗するすべもなく、というか通路を埋め尽くしていたから縦令宙に浮いていても押し流されるのは確実だった。
あつまったかどうかの返事をするまえに流された]
わぷっ
[もがもがと押しつぶされないようにもがくその手でふわふわがひっ捕まえられたかもしれない{2}]
―林エリア―
[ヴィリーが隔離結界内へと送られる様子をぼんやり眺めた。
講師代理に話しかけられ、そちらを向く。]
……最終試験、か……。
[がくりと肩に重いものを感じる。
龍が消えた場には黒い光が明滅し、やがて消える。]
『……どうするの……?』
いや……受けねえといけねえだろ。
『おもしろい話……』
……わかってるよ。
[腕を組み、さてどうするかと頭を捻るが何にもいい案が思い浮かばない。
とりあえず湖畔に戻ることにした。]
―隔離結界・ふわだまり―
うはっ……っ、ベアトリーチェ、大丈夫か?
[かきわけたふわふわはうまく逃げたらしくその手の中には残っておらず。
同じように流された、小さい女の子を心配して声をかけながら、なんだか異常に多いふわふわ>>4:+63をかき分ける]
最初に言ったでしょ♪
仕事はちゃんとやるわよ〜♪
[ライヒアルトの言葉>>*7に、カード片手にやっぱりかるーい感じで返して]
必要なら試験終了後もいくらでも付き合うわよ〜♪
二人のデートとかぁ〜、あはっ♪
[最後にそんな冗談の言葉を交えながら、手伝うというのは割かし本気だった]
―隔離結界内・ふわウェイブ発生地帯―
[本と共に隔離結界内へ到着。
周囲に漂っているふわふわを見て]
ここが例の。
[納得したように頷き]
しかし、一体ここで何が。
[講師の様子やカルメンの言葉を思い出しながら首を傾げるその奥、迫り来る危機>>+8には気づいていたのかどうか――[19]
―隔離結界・ふわだまり―
………。
[>>+11名前を呼ばれて、まだふわふわに埋もれたまま手をあげた。意識はあるらしい。
身体の下敷きにしているものもあっただろうか{6}]
─隔離空間・避難所─
んぉ、カルメンけぇ。
ふわふわ回収すんだっけが。
分がった、そぃさ入れる。
[回復用ふわふわに埋もれたまま、笑顔で声をかけてくるカルメン>>*6に手を振り。注意事項を告げられると、示された方を見遣りながら承諾の意を向けた]
ほいだら確認してがら行ってくっぺがねぇ。
『身体はもう良いのであるか?』
さすけね、ふわふわの回復もあったはんでな。
…て、おーいファンカン。遊んでねで、行ぐど。
[いつの間にかファンカンが竹筒から抜け出し、ふわふわに紛れてころころしていた]
―隔離結界・ふわだまり―
わーっ、うまってるうまってる!
[ふわふわのしたからあがる小さな手>>+13にあわててそのあたりのふわふわを掻き分ける。
適当に風の力で吹き散らすうちの幾つかは捕まえられるかもしれない{5}がそんなのを気にしている余裕はなかった。
とりあえずベアトリーチェをふわふわから助け出すことを優先して、ある程度取り除いたところでのぞいた小さな手を握って体を起こすのを手伝う]
―湖畔エリア―
遅れてすまなかった。
ミリィ先輩。ゲルダに勝ったんだってな。
[ミリィとライヒアルトに手を振りながら、湖畔へとやってきた。
シチはハインリヒの腕にまきついて静かにしているようだ。試験は試験と分かっているから、ミリィに怒っていることもないだろう。]
内容は、簡単、ねえ……。
[疲れたように半目で笑ったハインリヒは、楽しげな様子の講師の説明を聞き終える。
ミリィにみあげられ、首をかしげて問われると]
……とりあえず少し寝かしてくれ。
[まだ痛む背に手を当てながら、休憩所へ向かうことを提案した**]
ヴィリーさんは回復早いのね〜♪
[すでに回収に行こうとする姿に笑顔で、それからふわ回収袋をひとつ手にして]
ゲルダが着てないから探してくるわ〜♪
途中まで一緒に行こうかしらん?
[ヴィリーにそう尋ねてみたり]
/*
>>+5
「……あ゛?
ここがセンセが言ってた隔離空間か?」
「おぉ、回復用のふわふわか」
>>+14
「んぉ、カルメンか。
ふわふわ回収するんだったっけ。
分かった、それに入れる」
「そんじゃあ確認してから行って来るかな」
「問題ない、ふわふわの回復もあったしな。
…て、おーいファンカン。遊んでないで、行くぞ」
一個落としてからざらっとログ読んで来たのであった。
何がどうなってるかはさっぱりわかんねぇぜ(ぐ
―隔離結界・ふわだまり―
[>>+12流される途中、ゲルダの姿が見えたような。
けれど確認している暇などありはしなかった]
ふわふわ。危険。
[>>+13もふもふっと身体の上で跳ねているふわふわ。
気力がどんどんと吸い取られてゆく。気がした。
>>+15ユリアンの手を借りてふわだまりから身体を起こす。
その手を握ったまま、しみじみと呟いた。
こうしてまた一人、ふわふわの恐怖を身をもって知ったのだった]
[危機が姿を表す直前に彼は本を開き]
Bilde es; eine Kette.
[生まれた一本の鎖で天井の石の突き出た部分を絡めとり、それに掴まってふわ流れの危機を回避した。
その際魔力に反応して、ふわたちの量がささやかに増えたかも知れないが、それはさておき]
今誰か見えたような。
[鎖をマナへと還し、地面に降りる。
ウェイブの去った方角を眺めやり、首を*傾げた*]
─隔離空間・避難所─
なんも、早ぇわげではね。
そごまでひんどいダメージ受げだわけではねはんでな。
『肉体的なダメージは然程では無かったであるな。
高熱のせいでしばらくだるさは続いたであろうが』
んだ。
[>>*9 回復が早いと言うことについては否定を入れ。ゲルダを探しに行くと言うことには見送るような態]
行ぐんだらさぎに行ってもえがっぺ。
おれ、ファンカン回収しねばまいねし。
『ふわふわに埋もれたまま出て来ぬであるな…。
カルメンは先に行くが良い。これはしばらく時間がかかりそうである』
―隔離結界・ふわだまり―
[>>+12ゲルダの姿には生憎気づかなかった。
それよりまえに流されてしまったからで。
なんとか助け出したベアトリーチェ>>+16の言葉にしみじみと頷く]
ほんと、危険だよな。
とくにベアトリーチェはちいさいからなんか直につぶされそうだ……
[握った手をはなすことなく、心配そうに見やる。
風の力ではらったふわふわは(05)匹ほどのようで後程回収するのだった]
/*
>>+18
「いや、早いわけじゃねぇよ。
そこまで酷いダメージ受けたわけではねぇからな」
「そうそう」
「行くなら先に行っても良いぜ。
俺、ファンカン回収しなきゃならん」
―隔離結界・ふわだまり―
一人だったら立てなかったかもしれない。
[>>+19同じくしみじみと言うユリアンにコクコクと頷き返す。
立とうとして魔力吸われてもっとのしかかられて。
もしもを想像してしまってブルッと震えた]
疲れちゃった。
休める場所、どっちかな。
[心配そうな顔に気がつくと、首を振って大丈夫だと頷いて。
手を握ったままなことにも気がついて少し慌てたり。
でもまだ自分からは離さずに、休憩したいと伝えるの*だった*]
/*
時間切れにつきここまで。ユリアン罠にお付き合いありがとう。
後は自由に動かしておいてください。
―隔離空間・避難所→―
あらん、そうなのね〜♪
[戦闘を直接は見ていなかったので、その言葉をそのままに受け取り]
わかったわ〜、それじゃあちょっといってくるわねん?
[ひらひらっとその場にいる人たちに手を振り、ゲルダを探しに向かった。
においをすんすんと嗅ぎつつ…]
『犬かよっ!』
[当然そんなの見つかるわけがないんだけども、しばらくいけばゲルダを見つけることができるだろうか。
ふわ回収袋を渡しながらヴィリーにしたのと同じ説明>>*6をして]
じゃあ、私もお仕事あるから名残おしいけども〜♪
[ぎゅっとやっぱりゲルダに一回抱きつく。
それから離れた後ちゅっと投げキスとウィンクを残して、隔離空間からカード片手に去っていった]
―隔離結界・ふわだまり―
うん、なんかずっと埋もれてそうで恐い。
[一人だったら、というベアトリーチェ>>+20にそれは恐ろしすぎるとばかりに頷き。
震える少女を安心させるようにぽふ、とかるく頭を撫でた。
疲れたとうったえるベアトリーチェの手は握ったまま]
そうだな、一度避難所に戻ろうか。
んー、……抱き上げたら飛んで連れて行けるけど、……どうする?
[緊張しいだったことを思い出して、抱き上げる前に訊ねた。
ベアトリーチェの返事が是なら、抱き上げた後風霊に頼んで避難所まで運んでもらうし、断られたら手を繋いだまま避難所までふわふわを掻き分けて進み、避難所についてほっと息をつくことになるのだった**]
/*
睡魔に負けて寝ます。ベアトリーチェは好きなほうを選んでくれていいから、どっちにせよ、避難所には無事にたどり着きます。おやすみなさい。
―→湖畔エリア―
とうちゃ〜く♪
[<<宮廷占星術師長 ライヒアルト>>のそばにふわりと降り立って、そのままの勢いで抱きつこうとする]
とりあえずは二人におめでとうと、それからよろしくねと挨拶しておくわね〜♪
[ウィンクをして軽い調子は相変わらずだった。
飛翔はというと肩の上で今は元気にしております**]
機鋼学科2年 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
─隔離空間・避難所─
おぅ、まんだな。
[行って来ると言うカルメン>>*10を見送って、リーは回復用ふわふわに右手を突っ込む]
ファーンカーン。出で来ーぃ。
[もっさもっさわっさわっさ。手探りでファンカンを探し、そして触れるふわふわとは違う感覚のもふ]
つっかまえだっぺー!
[一本釣りの要領で引っ張り上げると、右手にはファンカンの尻尾が握られていて。細長い体の先で、ファンカンは両手で必死に回復用ふわふわを掴んで居た]
ほんれ、そぃは離へ。
おれらぁそったらだに休んでらいねんだど。
[言い聞かせると、ファンカンは名残惜しげに回復用ふわふわを手放す。そうしてしょんぼりしながら竹筒へと戻って行った]
おし、ほいだら行ぐっぺよー。
『待てリー。ふわふわ用の回収袋を忘れるなである』
おぉ、んでった。
[ティティエンに言われてまだ回収袋を手にして居なかったことを思い出し。今度は忘れずそれを取って、欠片の回収袋とは反対側の帯へと括り付けた。思い出しついでに地図も確認する]
………ま、行げば分がっぺ。
[あまり活用されなかった]
ふわふわのほがにもなんが居るんたな。
…なぁティ。いい加減八卦と使ってもいがべ?
『……変に召喚を行われるよりはマシであるか。
良いだろう、許可するのである』
おっしゃー。
[ようやく得た八卦の使用許可に喜びながら、リーは避難所を*出て行った*]
/*
>>+22
「おぅ、またな」
「捕まえたぞー!」
「ほれ、それは離せ。
俺らはそんなに休んでられねーんだぞ」
>>+23
「おし、そんじゃあ行くかぁ」
「おぉ、そうだった」
「………ま、行けば分かるか」
>>+24
「ふわふわの他にも何か居るみたいだな。
…なぁティ。いい加減八卦使っても良いだろ?」
途中脱落はどう考えても不利です本当に(以下略
もふらいおんも倒せたとしても、MAXで16個か。
びもう。
―隔離空間・避難所―
うーん……。………。
[呻きながら手を宙に伸ばして何かを掴もうとしたけど何も無い所を掴めるはずはなく。
そんな事を繰り返しているうちに目が覚めた。]
……あれ。夢かぁ……。
[どうやら夢を見ていたらしく、いつも以上にぼんやりした目できょとと周囲を見回すも誰も居ない。丁度カルメンやらヴィリーが出て行った後らしい。
ナターリエはまだ帰ってきてないか、ふわに埋もれて気づいてないかのどちらかか。
身体を動かすと、背中に乗っかっていたふわがころりと落ちていった。]
……服、気持ち悪い。
[流石に濡れた服は日が差さない所ではすぐに乾いてくれないらしい。
嫌な感覚に脱ぎたくなったが、人の姿の時にはしないように最強寮母に言いつけられているので我慢した。]
うーん……。
[椅子に座ったまま足を振る。
まだ背中は痛むし身体はきついのに、何となく落ち着かない。
さっきカルメンに負けてしょんぼりしているのもあるが、それよりはさっき見た夢が問題か。]
……行ってこよー。
[まだ十分に回復したわけではないが、動けない程でもないので
一人回収にと避難所を*出て行った*]
……いや、それは、いいから。
[>>*8 カード越しに向けられた言葉、最後の部分に低く突っ込んだ。
そこだけは、突っ込まずにおれなかったらしい]
―湖畔エリア―
[一瞬、ほんの一瞬だけ遠い目をしたのはナニユエか。
別に、直後の状況を予測していた訳でもないのだが]
……やめいっ!
[>>9 勢いに乗って抱きついてくるカルメンからは、思いっきり跳んで逃げやがりました]
抱きつくのは、他のにしろ、他のに。
[自分でなければ、とりあえずはいいようです]
[一つ息を吐いて、気を取り直す。
ミリィの問いと、それに答えるハインリヒ、それぞれを見やり]
ああ、勿論休息してからで構わんぜ。
俺はちょっと平原に行ってるから、決まったら来てくれ。
[寝たい、と言うハインリヒに頷いて。
自分は平原へと足を向ける]
―平原エリア―
……って、と。
[平原までやって来ると一つ息を吐き、草の上に寝転がる。
その弾みで、ポケットから何か転がり出た]
……ああ、あれか。
[試験開始前に、ハインリヒからもらった蛍石。
その機能などは知る由もなく、拾い上げて透かし見るように掲げた]
『……アル?』
[微か、陰る、天鵞絨に漆黒が案ずるような声を上げた。白もふも、みゅう、と鳴いて、尻尾を振る]
あー……心配すんな、ちゃんとわかってるさ。
自分で、消滅させたんだから……な。
[何を、とは、漆黒と白もふには言うまでもないから、口にはしない。
自らの力の暴走で、半壊した故郷。
永き永き時をかけ、復興に至っているのは知っているが、未だ一度も訪れた事のないその場所に、刹那、思い馳せつつ。
今はしばしの休息を、と目を閉じた**]
/*
まあ、仕方なかろう。
世間はクリスマスイブだ。
ところで、聖夜祭なんだよね!
学院もちょうど祭りだなぁ。
―湖畔エリア―
[やってきたカルメンがライヒアルトに抱きつこうとして、思い切り逃げられた様子に苦笑する。]
なんだ大将、可愛い生徒のじゃれつきにくらい付き合ってやれよ。
『……。』
[シチはその様子をじっと見ていた。
そして、飛翔がカルメンの肩の上にとまっていることを確認すると、そっと鷹から見えぬ位置に隠れた。
平原へと向かうライヒアルトに応と答えて見送る。そしてミリィを見ると]
ミリィも火炎系の術が多いだろ?似たような属性同士が手を組んでもあんま意味ねえと思うんだよ。一網打尽にやられっちまう可能性があるからなあ。
お互い、やり易いようにやらねえか?
[シチはゲルダとミリィが戦っていた様子を見ていた。だからそれとなく一人ずつ相手をとらないか、と提案する。]
それと……出来れば、大将の相手を俺に譲ってくれないか?
[ライヒアルトが消えた方向を目で追いながら。]
俺は休憩所でちと寝てくる。
あんたは?
[ん?とミリィを見ながら。
どちらにしろハインリヒは休憩所へと向かい、まずはソファで睡眠をとろうとするだろうか。**]
―湖畔エリア→休憩所―
/*
昨日これを攻撃につかおうかとおもって、でも発熱があるからイッカと思って使わなかったんだ
つまり煙をすってラリr……幻覚をみるという
/*
時間あるしまた何かでてこないかな・・
あ、詠唱文句はいいかげんネタきれです
そんなうらみつらみの言葉なんかストックもってないもの☆
─湖畔エリア─
あーうんー、勝ったっていうより勝てちゃったっていう方が正しい気がするけどねー。
あ、カルさんおかえりー、ありがとー☆
[戻ってきたハインリヒの言葉>>8に微妙な笑顔を返しつつ。
戻ってきたカルメンにこちらも軽い調子で手をぱたぱた。
ライヒアルトがカルメンを全力回避する様子にはもったいないことするなぁ、と心で思わず口に出しました。
ともあれ、平原へ行くというライヒアルトにはいってらっしゃーいと手を振ってお見送りし。
ハインリヒからの提案>>14は、きょと、と見上げた後に頷きました。]
うん、いーよー。
私サポートとか出来ないから、ハーさんの邪魔しちゃいそーで怖いしー。
―湖畔エリア―
ちょっとした冗談よ〜♪
[ライヒアルトが怒る姿にはくすくすと楽しそうに笑ってから、
ライヒアルトが草原に行くのと、休憩所に向かうらしいハインリヒを見送り]
さてと、それじゃあ♪
私のダンスのお相手はミリィちゃんになりそうかしらん?
[ハイリンヒの提案などのことも含めてそう言葉をかけた]
場所とかもろもろ、ミリィちゃんの都合にあわせるわよぉ〜♪
─湖畔エリア─
あ、私はそんなに疲れてないから休憩はいいやー。
『ゲルダ殿とは一発勝負だったからな。』
うん、だからハーさんは休憩いってらっさーい。
ライせんせと対戦がんばー☆
『お前もカルメン殿と戦うってわかってるか…?』
あ、そっか!
ライせんせ譲るってことはカルさんと戦うってことか!
『気付いてなかったのか!』
─湖畔エリア─
[>>17カルメンから声をかけられると、ん〜…と悩み。]
あのねー、カルさん。
私さー、ロザさんとゲルさんと手合わせして、二人ともにケガさせちゃったの。
カルさんにもケガさせちゃったらやだなーって思うんだけど、手加減して負けちゃうのもやだなーって思うの。
だからねー、ケガとかしないよーに全力で力比べ、っていうのしたいんだけどーダメー?
―湖畔エリア―
[ミリィの提案に笑顔で頷いて]
かまわないわよ〜♪
怪我させたくないとか、ミリィちゃんはやさしいのね〜♪
[軽く答えてから]
で、具体的にはどんな風にするのがミリィちゃんはお好みなのかしら〜♪
『いちいち言い方があれなんだよっ!』
あらぁん?何かおかしなこといったかしらん?
[思わず突っ込んだ飛翔は黙りこくった]
んっとねー、真正面からぶつかりあう?みたいな。
『……何が言いたいのかわからんが。』
[カルメンからの質問>>20に首を傾げて答えたものの、鴉ともども意味が伝わる人はいなかったろうなぁとか。]
だからー、二人して向かい合ってー、どーんってやって、ばーんってなった方が勝ち!みたいな。
『あぁ…そういうことか。
すまない、カルメン殿。
お互いに大技を出し合って、相手の術に打ち勝った方が勝ち、というのはいかがだろうか。
それならば双方怪我も出ないだろう。』
うんうん、私治癒使えないからー。
ケガさせちゃってもアレだし、自分がケガしても治せないのー。
[はじめの説明でなんとなく言いたいことはわかったけども、クロウが詳細聞いてくれるっぽいのでとりあえず笑顔で黙っておいた]
お互い本気の一発勝負ってことね〜♪
じゃあ、それでいこうかしら〜♪
[治癒の話には自分も頷いて、治癒魔法を習得しているがこと回復にはからっきし、魔法を用いない、もしくは補助的に使う治療ならできなくはないのだが]
私もミリィちゃんのこと怪我させないように気をつけないといけないわね♪
『いや…こいつが怪我する分には因果応報だと思うんだが、こうも怪我人増やしているとなぁ。』
……ごめんなさい。
『…仕方のない部分もあったろう。
わざと怪我させようとしたわけではないんだからあまり気に病むな。』
うん〜…
[カルメンに答えるクロウの声に、さすがにしょんぼりな様子で謝った少女にまずったと思った鴉はフォロー入れましたが、やっぱりまだしょんぼり。
気を取り直そうと、鴉がぱたり、と羽を羽ばたかせて双方見遣り。]
で、どこでやるつもりだ?
出来れば広く見晴らしの良い場所が良いだろうが。
こういう試験だもの、少しくらいの危険はつきものじゃないかしら〜♪
[一応のフォローも自分もいれつつ]
ここも見晴らしは悪くないんじゃないかしらん?
[とあたりを見回しながら]
ここじゃなかったら草原とかかしらん?
んー…
まぁ、ここでいんじゃないかなー?
ちょっと湖から離れたいけどー。
『これくらいの距離なら平気だろう。』
[ちょっぴり湖見て眉を寄せるも鴉からGOサイン出て黙りました。
水の側だとどーしても火力が、というのもありますが。
本気出して湖の水沸騰しちゃったら困るな、とかもあったり。
だが見晴らし自体は確かにいいのでここで異論はない模様。]
じゃあ、ちょっと本気でいこうかしら〜♪
『いつもは本気じゃないのかよっ!』
気分の問題よ〜♪気分の〜♪
[服に手をかけるとそれを脱ぎ捨てる。
残った姿は残念ながら裸でも下着姿でもなく、その身に纏うのは黒を基調とした忍び装束、背中には刀を背負い]
『どこに着込んでたのっ!』
[きっとその答えはどこからも返らない]
さぁ、いつでもどうぞ。
[声は普段の軽い調子が抜けた様子で、ミリィの動きを待っている。
飛翔は巻き込まれる前に飛び立って逃げ出した]
わぁ、カルさんかっこいー☆
すごいねすごいね!
『いや、あの服はともかく刀は服の下に仕込むの無理だろう!?』
[カルメンの早変わり?を見て少女が目を輝かせてぱちぱち拍手。
鴉のツッコミには答えてくれる人はいなかったでしょうね。
飛翔が飛び立ち離れるのを見ると、ようやく拍手をやめて髪を解き。
一方のリボンをクロウに結んでから、残ったリボンで髪を一つにまとめてポニーテールにして。]
よし、準備かんりょー☆
『…あぁ、お前自分でコントロールする気ゼロか。』
とーぜん☆
『……まったく…』
そいじゃ、いこっかクロウ。
『あぁ。』
[カルメンと対面になるように移動して。
結構な距離をあけたのを確認してから立ち止まった。
そして鴉を、ある意味いつもの定位置でもある肩に乗せ眼鏡に手を触れて。]
そいじゃ、いっくよー?
『やり直し無しの一発勝負だからな。
詠唱さぼらずに真面目に全力込めろよ。』
わかってるってー☆
[鴉に軽い調子で答えつつも両手を上に掲げるようにし、詠唱しようと目を閉じる。]
マナよ集え 吾の望みに従いて
炎よ集え 吾が眷属の写し身と成せ!
[上空に産まれ出でたは、巨大な火の玉。
それは徐々に翼を広げた鳥のような形を成し。
目を開くと同時に、きっとカルメンを見据え。]
翔けよ眷属 その戒めを解き放て!
[ミリィの言葉に小さく頷き、いつでも大丈夫なことを伝える。
[相手の出方がどうであれ、自分が扱う大技はほとんどが戦いの中で仕込んでいき行使するものが多く、
それなしに扱うものといえば選択肢はほぼ限られていた。
文字通りの真正面から突っ込む気ははなからなく]
約束は何一つ違えてないしね。
[小さなつぶやく言葉はきっと向こうに届かなかっただろうけど。
怪我をさせることなく、かつ大技を出し合って、相手を打ち負かせば勝ち。
条件は3点と頭の中に]
[小さく口元を動かさない精霊へのお願いの言葉。
影と光と、それから水の精霊へのお願いがあるので若干時間はかかる。
向こうが詠唱を唱えている間にもそれはすみ、向こうが術を解き放つ寸前]
忍崎流奥義・陽炎分身っ!
[大気中の水分、それから光と影の働きを利用しその姿はいくつもの実体のない分身を作り出す]
[放たれた巨大な火の鳥は分身のいくつかを焼き払い、その姿を散らされ、本体はというと辛うじて一撃をすり抜けてかわしていた。
髪先や頬、服の一部などかすったところが若干焦げ臭く焼ける]
……
[無事だった分身数体をつれ、ミリィの懐に飛び込む。のは分身で。
背後を取った本体は抜いた刀を首筋にあてて]
これ、下手しなくてもあたったら大怪我じゃないかしら…
[ぽつりと非常に珍しく突っ込みをいれていた]
ふぇえ!?カルさんが分裂した!?
『バカ、あれは分身だ!!!
本体はどこかに紛れて…っミリィ!』
クロウ?…─ふゃ!?
『ま、まて、動くなよ!』
[カルメンが何人にも分かれたのを見て驚いた少女にツッコミ入れていた鴉が先に背後の気配に気付いたものの少女に声をかけるのは少し遅く。
ひたりとした感触を首筋に感じてびくっとした少女に鴉が慌てて制止の言葉をぶつけ。
通り過ぎていった火の鳥は、鴉が羽を一振りすると霧散し掻き消えた。]
[つくり出されていた分身が消えて]
私の勝ちってことでいいかしらん?
[声はいつもの軽い調子のもの、首筋に当てた刀をゆっくりと傷をつけないように離して背中に収める]
『残ってたら火の鳥に焼き鳥にされるところだった…』
[飛翔が肩の上に戻るとぽつりと恐ろしそうにつぶやいていた]
うんー、私の全力避けられちゃったしー。
でもカルさんすごいね!
今の初めてみた!すごいすごい!
『そうだな、俺も話には聞いていたが目にしたのは初めてだ。』
[カルメンの問いにはこちらも軽い口調で頷きつつ、やっぱりちょっと残念そう。
でもすぐにぱっと目を輝かせてカルメンを憧れの眼差しでじー。
飛翔の呟きは少女には残念ながら聞こえませんでしたが、鴉の耳には届いて申し訳ないと声をかけたり。]
/*
近距離戦に持ち込んでの空蝉→身代わりの木偶(なぜか下着だけは着用)にしゅーっと徐々に短くなる線付き→爆破とか、ネタはいろいろあるのよ〜♪
―休憩所―
[ソファで一人ハインリヒはぐうぐう眠っていたが、シチはそっと起きていて、布袋の中をごそごそと漁っていた。
ハインリヒの疲労はシチの疲労でもある。シチとしてはライヒアルトとの真っ向勝負を早く終わらせて、ゲルダと遊びたいようだ。]
『ハインリヒ、起きて……』
……ん?
[つんつんとシチにつつかれ、ハインリヒがしょぼしょぼと目を開ける。]
―休憩所―
[ハインリヒの眼に映ったのは、琥珀を加えたシチであった。
シチはそれをハインリヒの手にぽとりと落とす。]
『これ、使いましょう……』
でもこれ、俺も被害をこうむるしなあ。下手したらお前も。
『それでも……まともに向かうより……』
ふむ。触れちゃいけねえとこに触れそうな気もするが。
まあ……あちらさんはごまかすかな。
……考えとく。
[そう言って、寝転がりながら琥珀を見ていた**]
[刀をしまうと衣服をつかみ、ばっとそれを脱ぎ捨てると元のミニ浴衣姿に。
脱ぎ捨てた服とか刀どこいったのか聞かれてもきっと笑顔で内緒とだけ言うだろうか]
そう、ほめてもらえるとうれしいわぁ〜♪
[賞賛の声には笑顔でミリィにぎゅっと抱きついて]
ミリィちゃんもすごかったわぁ〜♪
火の鳥とか、今度こっちでも取り入れようかしら?
『あんな大火力だすのにどんだけの火の準備が必要だと思ってるんだよっ!』
[思わず入る飛翔からの突っ込みに肩をすくめて]
ロマンがないわねぇ〜♪
『そういう問題じゃないだろっ!』
[さらなる突っ込みは無視して]
さ、それじゃあライヒアルトさん達の戦いまだなら一緒に見学にどうかしらん?
[カルメンにぎゅっとされるときゃ〜♪とか嬉しそうな声あげつつ、続いた言葉を聞くと更に嬉しそうににこにこして。]
えへへー、褒められちゃったー。
うん、火の鳥使って使ってー☆
分身全員で火の鳥出したりしたらちょー迫力だよー☆
『どれだけ火焚く必要あると思ってるんだ!』
あ、うんー。見学行く行くー☆
『だから話を聞けえええええええええええ!!!』
[飛翔と同じようなツッコミ入れる鴉はスルーし、カルメンの誘いに二つ返事で乗りました。
鴉の叫びが空しく響く中、カルメンと一緒にライヒアルト達の対戦を見に移動を始めたとか。**]
─隔離空間・風の間─
[避難所を出て適当に歩いて来た場所は]
んぉ、風ぁ吹いでらのが、こご。
『ふわふわが舞っているのである。
手で掻き集めるは少々骨であろうか』
んだなす。
[強弱様々な風が不定期に吹き回る部屋。風に乗るふわふわをしばし眺める]
ふわふわぁ魔力さ反応してまるはんでなぁ。
なじょすっぺなぃ。
『風精に頼むか、地精に頼むのが良いのではなかろうか。
彼らならば間接的にふわふわを囲むことも出来よう』
ほいだらそうしてみっぺ───ってぅおいファンカン!
[ティティエンと相談の末、精霊に頼むべくと呪を紡ごうとしたのだが。それよりも先に我慢が出来なくなったファンカンが竹筒から飛び出して、ふわふわを追いかけ回し始めた]
こんらファンカン!
勝手に飛び回んでね!!
[リーは楽しげに飛び回るファンカンを追いかける。ファンカンは細い身体をくねらせて、ふわふわの中を縦横無尽に飛び回った。{6}]
/*
>>+27
「んぉ、風吹いてるのか、ここ」
「そうだなぁ」
「ふわふわは魔力に反応しちまうからな。
どうすっかね」
>>+28
「んじゃあそうしてみる───ってぅおいファンカン!」
「こらファンカン!
勝手に飛び回るんじゃねぇ!!」
どう足掻いても単位取得不可理解。
―湖畔エリア→―
あらぁ〜♪それ素敵ね〜♪
[分身しながらのいくつもの火の鳥]
名前とかどうしようかしらん?
[そんなゆるい話をミリィとしながら]
『名前以前にまずできてからにしろよっ!』
[クロウに同じく突っ込む飛翔、そしてクロウと顔を見合わせるとお互いでため息をついていたかもしれない。
そんなこんなでライヒアルトを探してその場を後にした**]
─隔離空間・風の間─
だぁああああ!
逃げんでね!ファンカン!!
[ぽーんぽーんとふわふわを足場にしてファンカンが部屋の中を飛び回る。もはやふわふわ回収の余裕なんて無くなっていた]
言うごど聞がねんだば…。
契約我妖飯綱、命我副其身封管!
『あ、この馬鹿者が!』
[一向に捕まらないファンカンに業を煮やして、強制収監の呪を紡いだ。それに呼応してファンカンの身がぴきりと固まり、しゅるしゅると尻尾の方から竹筒へと戻って行く。ついでに周囲のふわふわが{2}割ほど増加した]
あ、あやまった。
『魔力に反応すると言ったのは貴様であろうが!
一旦ここを出るのである!!』
[増加するふわふわから逃げるように、急いで部屋から出て行った]
[カードを片手に、ライヒアルトへ言葉を送る]
こっちはおわったわよ〜♪
私の勝ちだったわ〜♪
[口元を動かさずしゃべる言葉、近くにいるミリィにも気づかれることはないだろう]
二人で見学にいくことにしたから、期待しているわね〜♪
[伝える言葉はやっぱり軽い調子のものだった**]
―隔離結界・ふわだまり―
戻る。
…………。
[>>+21抱いて移動、と言われるとやっぱり硬直した。
けれどウェイブ到着で更に増えたふわだまりのふわ数は尋常でなく、手を引いてもらっても転ばないでいられるか怪しかった]
……オネガイシマス。
[細くて棒読みな声だったけれど、是と頷いた。戻るまでガチガチに緊張していたからユリアンに余計な心配をかけた、かもしれない]
─平原エリア─
[ミリィにもったいないと思われてたとか、知る由もなく。
いえ、聞こえなくて良かったんですが。
ハインリヒの苦笑には、一瞬だけ、じとん、とした天鵞絨が向いたかも知れない。
とか、その辺りは置いといて。
平原に寝転んだ後、やっぱり疲れは完全に回復してはいなかったようで。
いつの間にか、そのまま転寝モードに入っていた……のだが]
……ん……あー……そっか。
お疲れさん。
[>>*12 カードから聞こえてきた声に、半ば寝ぼけた声で返す]
んじゃ、ハインリヒが、俺の方に来るって事だな。
……そろそろ、起きるか……。
―休憩所―
[しばらく琥珀を手で握って考えていたが、水筒を取り出して白湯を口にすると、立ちあがる]
『決めたの……?』
いや。
とりあえずセンセのとこ言くわ。
[そう言うと、休憩所を出て平原へ向かおうと]
……ふぁ……。
[不意に上がるのは、緊張感緩めの欠伸。
ゆっくりと身体を起こし、動物めいた仕種で目を擦る]
ってぇ、とぉ。
ちゃんと、気合、入れんとな。
[数度瞬きをした後、軽く、自分の頬を叩いて低く呟いた]
―隔離結界・避難所―
だいじょうぶ。
ありがとう。
[避難所に戻って下ろしてもらうと、ユリアンにお礼を言った。
温かい飲み物でもあれば少しは落ち着いただろう。精神的疲労が癒されると魔力の回復も早い。
前よりは短い休息で再び欠片集めに出られただろう]
―平原エリア―
大将、おまたせっ。
[へらりと笑いながらライヒアルトの元へ歩み寄る。ポケットの中に手を突っ込み、そこには琥珀を握りしめていた。]
さて最終試験……の前にさ。ちょっと話さないか?
今、隔離結界内ってどんなかんじなんだ?
[その場に座り込みながら聞いてみた]
/*
中身で質問失礼します。
墓下でのふわふわ回収、欠片の回収とは別カウントで、1日1挑戦までですよね?
ユリアンが2回しているように見えてしまったので確認させて下さい。
/*
>>+33
欠片回収(もふらいおんor通常クリーチャー)と、ふわふわ回収は、各一回ずつですよ、と。
そして、2回実行の辺りは、見落としてるかも知れない。
ちょっと、確認してみる。
/*
おや、2回してたっけ……もししてたらすみません(記憶にないとか問題すぎるだろう
とりあえずログ読んできます。
/*
発言抽出で確認してきた。
確かに、>>4:+40と>>4:+47で、2回判定しちゃってるね。
2回目の判定は、ノーカウント、という事で一つ、よしなに。
─平原エリア─
[さてどうするか、と思っていた矢先、声がかけられ]
いや、俺も休憩できたから、構わんよ。
……隔離結界の、様子?
[唐突な問いかけに、天鵞絨はきょとり、と瞬き。
それから、思いっきり、とおくを見た]
学院生なら、ふわふわの事は知ってるだろうが……あれと、魔獣の欠片が融合してな。
新種のクリーチャーが歩き回ってるってのが現状。
こまごま駆逐はしてるが、二、三匹、でかいのがいそうだからな……後で、最終駆除を仕掛けにゃならんだろうなぁ。
/*
もう一度中身でごめんなさい。
「ふわふわ捕獲に挑戦」は1回まで。
1d6に失敗したらその日はふわふわ回収0体でカウント。
こう認識しました。
ユリアン>私は避難所まで運んでいただきました。
動かしありがとうです。
/*
あー、一日一回って、成否判定がってことか……。
すみません勘違いしてたみたいです、ってことでふわ回収数は0ってことですね。
ベアトリーチェ・ヴィリー>指摘ありがとうございます。
―平原エリア―
ふわふわ……。
[思わず渋い顔をしてしまった。とらえどころがなくてあまり好きではなかったから。]
そうか……なんちゅーか、頑張ってクダサイ
[完全に他人事扱いした]
(さーて、どうやって切りだしたものか……)
[不意に、じっとライヒアルトを見つめてみる。]
/*
>>+39
ふわふわ0なかーま。
ラストチャンスに賭けるけど(もふらいおん)
どんまい。
「あれ?」って思った事は遠慮なくセンセにぶつけようぜ。
さて、表に戻ろう。
─平原エリア─
ま、結界内でカタつければ、問題ない。
非常手段は確保してるしな。
[胃に痛いけど、とは言わないが。
やっぱりどこか遠い天鵞絨から、苦労の程は読み取れるかもしれない]
……ん。
どーか、したか?
[ふと、視線が強くなったような気がして。
こて、と首を傾げつつ、問いかけてみた]
─隔離空間・ふわふわウェイブ発生地帯─
[風の吹く部屋から逃げだした後は再びふらりと適当に歩く]
どご行ってもふわふわだらげだんたな。
『欠片のせいで増殖したのであろうからな…貴様の持つ欠片だけでも22個。
他の者ならばもっと集めているであろうから、その数は測り知れぬ。
それだけのものがあれば、これだけふわふわが増えていてもおかしくはないのである』
なっほどなぁ。
[ティティエンと会話を続けながら先へと進む中。宙を舞うふわふわがゆら、と揺れ始める]
……ぉ?
[はた、と隻眸を瞬かせた刹那、ふわふわが一定方向へと流れ始めた。[14]]
/*
>>+40
おなじくラストチャンスがんばろう。
あれ?っとも思わず自己完結してたようで……次から気をつけよう。
ということで表に戻ります
―→平原エリア―
[とりあえずライヒアルトが行くと言っていたそっちに向かおうということになるだろうか。
ミリィとの新忍術談義はいまだ続いていた]
あらぁ、あれライヒアルトさんとハインリヒさんかしら?
[普通の人よりは目がいいので見つけるのは割かし早めに、一番最初に見つけたかもしれない]
何かお話中のようだわ〜♪
[邪魔するといけないからと遠巻きに少しその様子を眺めているだろうか。
ミリィは魔法とかクロウ使ったりでなんとかしてたかもしれない、してないかもしれない]
ぉ、お、お゛!?
[押し寄せるように流れて来るふわふわの群れ。逃げる間もなく飲み込まれる]
だらっしゃあ!!
[が、何を思ったか流れに逆らってクロールし始めた。押し寄せるふわふわを掻き分け掻き分け。結果]
……疲ぃだ。
『やるなら泳ぎ切るべきなのである!!』
[流れに負けてティティエン共々流されて行った]
─ →隔離空間・ふわだまり多発地帯─
―平原エリア―
『お、おれはあんたのことがしりたい……とか言っちゃってみればいいのに』
いやそれなんか違うだろ
[シチの小さな言葉に小さくツッコミを返す。ライヒアルトからは顔をそむけながら。
ある意味そのまんまの言葉だが、そのまんま過ぎてイヤな方向に勘違いされそうで嫌だった。
ケホンと咳払い、ポケットから手を出した。]
……お前は何をとじこめた、琥珀……
……栄光の時か、堕落の日々か……
[小さく詠唱すると、それをライヒアルトと自分の間に転がした。
熱を持った琥珀は枯葉色の煙をゆっくり立ち昇らせていく。]
中
同じくエピでいいやとか思っていわなかtt
うん、ごめんね。
ちょっときついんだ<現在進行形で風邪引いたorz
帰宅までもちょい…(がたごと
/*
あー、勘違いの原因わかった。
回収する事が前提で絶対だと思ってたからだ。
成否判定の意味がわかってなかったんだな……。
成否判定はあくまでそのロールで捕まえられるかどうか、だと思ってたので、回収行為が一日一回だと思ってた。
うーむ、読み込みが浅かったということか……
ウェイブ地帯もちょっと読み込めてなかったからなあ……
反省しきり。
まあ反省は此れぐらいにして表に戻ろうほんとに。
―隔離結界内―
[ふわウェイブの難を逃れて少し経った頃、カルメン>>*10に発見された。
説明と新たな回収袋を受け取り、ついでに抱きつかれたり投げキスされたりしたけれど、それらもやはり無表情に受け取って]
ならばひとまず避難所を目指すべきか。
[カルメンを見送った後、そう呟いた。
が、避難所とは別の方向に足が向いたのは素か、またしても気まぐれか]
─平原エリア─
…………?
[小声のやり取りは聞き取れず、首を傾げる。
ちなみに、そう言われたら言われたできっと、特大の『何か』が墜落した事でしょう。
それも、条件反射『だけ』で。
とかいうもしも、はさておいて]
……んで、何しとるわけ、一体?
[転がされた琥珀と、立ち昇る煙。
天鵞絨がす、と細められる]
―平原エリア―
[周囲をゆったりと煙と甘ったるい香りが支配していく。
カルメンらが覗き見していることには気づいてなかったが、そちらにまで煙が及ぶかもしれないしそこまで拡散しないかも分からない。]
端的に説明すると……この煙の中に一定時間いると夢を見るんだ。
んで、その夢から早く起きた方が勝ち。
経験でどうこう、って差はねえよ。自分の意思の問題だからな。
―隔離結界内・避難所―
こうやっているのは可愛いのに。
[回復ふわを一匹だけ手の上に乗せて微妙な顔になっている]
[ポケットの中にある琥珀は、燃やせば煙を出して周囲一帯に拡散する……自らの記憶を刺激して過去の映像を脳内に再生させるという幻覚作用をもった煙だ。
良い夢を見られるか悪い夢を見られるかは、人それぞれで異なるし、深く入れ込みすぎると現実とは異なる妄想に襲われるだろう。バッドトリップというやつか。
良い夢を見られたとしても、心地よすぎて離れがたく思ってしまう。
一時期ヤケになってたハインリヒがこの術を使いすぎて廃人になりかけたところを保護人にぶんなぐられたとかそうでもないとか。
中毒性はない上に魔法として制御出来るあたり、ある意味オクスリよりタチが悪いのかもしれない。
シチは良い夢しか見たことが無かった。]
使い魔に頼って起こしてもらうのは、ナシ。
あんま眠りすぎないようには設定してあるから。
[ふわ、とあくび一つ。
このままでいけば{5}分後には二人とも眠りに落ちることだろう。]
/*
日記書いたりしてたら反応し損ないました(汗
今からだと微妙な気がするのでこちらにて。
中発言煩い、とか思われてなかったのなら良かったのです。
残りも頑張ろう。おー!
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[着いたのは小クリーチャー発生地帯。
時折かささ、と何かが隠れる音がしたが、彼の目はそちらに向いてはおらず]
あれは。
[通路の奥、もっふもっふと歩いていくパステルカラーのなにかの背中をじぃっと眺めていた。
所謂もふらいおんというやつであるが、カルメンからその説明までなされていたのかどうか。
ともあれ、携えた本の中から一冊を選び、ページを開いて――{4}]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
[ふわふわに流され空間異層を抜けた先は、一面のふわふわ景色だった]
…むぐもごもがむぐ。
[ふわだまりなだけあって、掻き分けども掻き分けどもふわふわしか出て来ない。もぞぞぞぞぞぞ、とふわふわ達の中を移動していた]
『おぃ(むぐ)リ(もご)、は(ぐむ)く上(ふが)あが(ごふっ)。
……さっさと上に上がるのであるこの大馬鹿者があああ!!!』
ほぐぇ!
[ふわふわだまりに嵌ったまま抜け出そうとしないリーにティティエンが尻尾で突っ込んだ。尻を叩かれた模様]
ぁんだっぺよー。
ちっとぐれぇ遊んだってえがっぺ。
『貴様、今どのような立場にあるのか本当に分かっているのであるか…?』
─平原エリア─
……はぁ?
[なされた説明に、天鵞絨はきょとり、と瞬き。
数分沈黙]
別に、それはそれで構いやせんが。
担当導師に、単位として承認されなくても、俺、責任とらんぜ?
『……そういう問題か、アル』
いや、実際そうだろ。
それで留年した、って言われても、困る。
[漆黒の突っ込みには、真顔で返した。
実際どうなるかなんて、多分、学長のみぞ知る所だろうけれど]
―隔離結界・避難所―
[避難所まで抱き上げて運んできたベアトリーチェ>>+31はやっぱりがちがちに緊張していて、大丈夫かな、と様子を伺ったりしていた。
避難所にたどり着いて離れた後>>+32は大丈夫だというから、あまり心配しすぎることもなく]
そか、大丈夫ならよかった。
いや、移動手段があるんだから使わないとな。
[へら、と笑って応える。
椅子に座って温かい飲み物をのんでお互い暫し休息をとり]
そうだなあ……ふわふわも大量じゃなきゃいいんだがな。
[回復ふわを手に微妙な顔>>+45をするのに小さく笑った]
―隔離結界・避難所―
さて……と、だいぶ休んだし、おれはそろそろ回収しにいってくるわ。
ベアトリーチェも気をつけてな。
[飲み物を飲み終わってからゆっくりと立ち上がる。
ひらりとベアトリーチェに手を振って、避難所から出て行った]
どこにいくかねえ……
[隔離結界の中の地図らしき書置きは見てるけれど、特に決めずに歩く]
―平原エリア―
そーお?実戦にも使えると思うんだけど。
闇討ちにはけっこう便利だぜ、これ?
[とは言ってもハインリヒ自身も実戦には使ったことが無いのだが]
それに、始めちまったもんは仕方ない。
[そもそも目的は別の処にあるのだから]
精神力も肝心だろ?
あとでどんな夢みたか教えてくれよ。
ほいじゃあ、おやすみ……。
[まぶたをゆっくり落とし、ハインリヒは眠りに落ちた。]
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[――ぽす。
頭上に何かが落ちてきた]
何だ。
[本を開いたまま、頭上のものを摘み上げて目の前に持ってきてみると、無数の足を持つ蟲がもぞもぞと動いていた。
比較的小さなサイズだがなかなかにグロテスクである]
……。
[暫く無表情に眺めていた彼は不意に腕を振り上げ、その百足もどきを近くの壁に向かって力いっぱい投げつけた。99
そうこうしている間に、もふらいおんはとっくに逃げおおせてしまっているのだが]
/*
わかってもらえたかどきばくなんだぜ
そもそもナシだったかもしれないこれは
うーん だめだったらあとで全力でごめんなさいしないと
─平原エリア─
んー……煙幕設置型のトラップ系スペルには、色々と、欠点も多いと思うぞ。
[なんか真顔で突っ込みつつ]
夢、ねぇ……。
ここン十年、まともなの、見た覚えないんだがなぁ……。
[正確には、拒絶している部分もあるのだが、それはそれとして。
白もふがうとうとし始めるのと前後するよに、ふわり、眠気に包まれた]
―隔離結界内・避難所―
助かりました。
[手の上に乗せていたふわふわをツンと突いた。
やーん、と転がって逃げるふわふわを視線で追いかける]
あんなに増えなくてもいいのに。
はい。ユリアンも気をつけて。
[>>+49先に立ち上がったユリアンを見送って。
カップの残りを飲み干すと、少し遅れて避難所を*出た*]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
『ともかく、遊んでおらずに為すべきことをすべきである。
さっさと行くのである』
ちぇー。
[渋々ふわだまりから這い上がり、がっぽがっぽとふわだまりの上を移動する。肌蹴た浴衣の袖からぽろぽろとふわふわが落ちて行った。流されて浴衣が着崩れていたりもしたが、あまり気にしていないようだ]
……………。
『…黙りこくってどうしたのであるか、リー』
[拗ねているのかとも思ったが。リーの様子を窺うティティエンに見えたのは、にやりとした楽しげな笑み。とても嫌な予感がした]
でりゃ!
『なっ!?』
[唐突に尻尾をリーに掴まれティティエンは、ぶん、とふわだまりへと投げられる。ふわふわに埋まる前に体勢を整えようと、ティティエンは身を捻った。[02]]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
[直線的に投げられたせいか、体勢を整えるには時間が足りず。ぼふっとティティエンはふわふわに埋まる]
だーっはっはっはっ!
ふわふわ気持ちえがっぺー!
『……………大馬鹿者がっ!』
[楽しげに声を上げて笑うリーにティティエンは悪態をついた。這い上がろうとうねるが、何故か逆に沈んで行く始末]
『……笑っていないで早く助けるのである!』
わーった、わーった。
今行ぐっぺ。
[笑いながらティティエンを拾いに行こうと、リーもふわだまりに足を踏み入れた。[14]]
―隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[どうやらそれはクリーチャーの一種だったらしい。
元々弱い種だったのか、それとも投げる力が尋常ではなかった為か、ともかく壁にぶち当たった途端に百足もどきは跡形もなく消えた。
遅れて[02]+10(一撃ボーナス)個の欠片がからからと地面に落ちる]
逃げられたか。
[結局使うことのなかった本を閉じて欠片を回収しつつ、もふらいおんがいないことには今更気付いたらしい]
[遠くでハインリヒが何かをしている、あがる煙、やがてそれはこちらに近づいてくる。
遠すぎてさすがに口の動きをつかむこともできず]
まぁ、死ぬことはないと思うわ〜♪
[とりあえず口元を布で覆いつつ、飛翔はいち早く夢の世界に旅立っていた。
ミリィやクロウはどうしていたか、自分も意識が落ち始めてよく覚えてない]
─隔離空間・ふわだまり多発地帯─
おはぁ!?
[一歩踏み出すと、足がずぼっとふわふわに嵌った。バランスを崩し、リーは前のめりにふわふわの中へと倒れ込む]
『……貴様まで嵌ってどうするのであるかこの馬鹿者が!!』
すったらだごどしゃんべったってしゃーんめーっぺー。
こご歩ぐのぁバランスとんの難しっぺ。
[怒鳴られたけれど、そのままふわふわを掻き分けるようにしてティティエンのところまで行き、自分の肩へと乗せる。そうして今度は出口へと向かって進んで行った。ふわだまりから抜けると、また肌蹴た右袖からぽろぽろとふわふわが落ちて行く。流石に着崩れが酷くなってしまったため、一旦帯を解いて浴衣を着直した]
さぁて、ほいだら次行ぐべなぃ。
[気を取り直して次の場所へと向かって行った]
―隔離結界・通路―
[どこにいくか決めずに適当に歩く。
通路にもふわふわが増えているように見えるのは魔力に抵てられて増えたふわがあふれ出しているせいだろうか]
……なんかこう……これ、どうなるんだろうなあ……
[はあ、とため息をついたときに、パステルカラーのもふもふなライオンが通路を横切ろうとしていた。
こちらが気づいたと同時にあちらも気づいたようで]
って、そういや捕獲対象だった。
まてこら!
[呟きと同時に逃げ出そうとするもふらいおんを捕獲する風の網をなげた{3}]
/*
>>+47
「なんだよー。
ちっとぐれぇ遊んだって良いだろ」
>>+53
「ふわふわ気持ち良いだろー!」
「分かった分かった。
今行くって」
>>+55
「んなこと言ったって仕方ねーだろー。
ここ歩くのはバランスが難しすぎる」
「さぁて、そんじゃあ次行くかな」
[そも、夢見を拒絶している、という事の可否はさておいて。
不自然に呼び込まれた眠りは、逆に意思を無視してそこへと至らせる。
見えるものは、様々で。
例えば、身に宿した魔獣と最初に出会った時の事とか。
その力の暴走で、故郷である『魔獣使いの郷』を半壊させ、両親と幼馴染たちを文字通り『喰らい尽くした』事とか。
……そんな自分を、これまた文字通りの命がけで止め、引き取ってくれた養父との事とか。
そうかと思うと、学院に来てからの事。
ケンカ屋として暴れまわった日々の事とか。
(この辺りは、ひっそり記録に残っているかも知れない)
ナターリエと出会う切欠となった、迷宮試練での事とか、卒業前にやらかした、魔獣との存在をかけた盟約戦とか。
宮廷占星術師となってからも、騒動がなかった試しはなく。
長となってからは、多分、より一層顕著なわけで。
……どうにも平穏ではない人生の記録の早送りは、無意味に長かった]
[それでも、総じて。
今は、全て、受け入れようとしている事で。
完全に、割り切れている訳ではないけれど。
目を逸らさないと決めた──右の腕に刻まれている、とある印にかけて、誓ったから。
寝顔は特に苦しそうとか、そういう事もなく。
むしろ、普通に寝てる様子は、外見年齢と比しても幼いというかなんというか。
それだけで十分ネタになるくらい、かわいいものだったとかなんとか]
逃げたものは仕方ない。
[もふらいおんの恐ろしさは知らないので、あっさりと結論付けた。
百足もどきの大きさからすれば意外と多かった欠片を袋に詰め込んでから、その場を後にする。
彼が去るまで他のクリーチャーが妙に静かだったのは多分気のせいではない]
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
―夢の中―
『あきらめちゃえば……』
そうは言っても愛しい故郷だ。そう簡単にはなあ……。
『でも、帰れた人……いるの』
……。
[シチとの会話か。学院に入った当初はまだ元の世界に帰る方法があるはずと望みがあった。
調べれば調べるほど絶望することになった。]
―夢の中―
「こんなところで寝転がって……。」
こ、ここはどこだ……。
「どこの言葉を使っていらっしゃるのかしら?
……まあいいわ。今日は機嫌が悪いの。拾って差し上げます。」
[ガブリエラと出会った記憶か。よく分からない理由で拾われ、保護されることになった。
あの時拾われて生き延びることがなければ、ここまで苦しまずに済んでいたかもしれないとは思う、正直。]
「私に拾われたのだから、そんな顔をせずに笑いなさい。
私は笑い話が好きですの。何かお話になって?」
―平原エリア―
[ぱちり、と目を覚ます。
隣を見ればまだライヒアルトは眠っていた。
その寝顔は幼く見える。]
……。
『……やっちゃう?』
ああ。
[同じく起きたシチ―あとから聞いた話によると、どうやら人間になってゲルダとかくれんぼして遊んだ夢を見たらしい―と、目を合わせて頷き一つ。]
―平原エリア―
[ハインリヒはゆっくりとライヒアルトの顔の真横に左手をつき、彼の顔を真上から見下ろして、ゆっくりと――
――右手の赤いカラーペンで頬にぐるぐるを描いた]
/*
こんなところで99を出すとはラ神め。
ところで、
>>61
シチの夢の内容が可愛すぎる件について。
[中の人は悶えている!20のダメージ]
―隔離結界・通路―
[上手いこと発動した風の網はもふライオンにまきついてその足をとめるのに成功した]
よしっ。
ここであったが百年目、ってわけでもないが、大人しく成敗されてくれ。
[いやいやと首を振るもふらいおんの意思表示などは無視して風の精霊に頼む]
風よ、見えない刃よ。汝が手に囚れしかの者を切り裂け!
[真空の刃がふわふわでもふもふならいおんへと襲い掛かる66]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
あったー。とうっ。
[ふわだまりを見つけると、勢い良くダイブ。
ふわだまりの中で遠慮なく半身を魚へと変えると、
はりついた服の気持ち悪さから開放されてようやくひと心地着いた。]
ぬくぬくだねー。
[ついでにのんびりふわだまりのなかを泳ぎ始めた。
ふと、ふわだまりの中にふわふわじゃない何かを見たような…。{6}]
―隔離結界・通路―
[じたばたと暴れるもふらいおんに襲い掛かった風の刃は、だいぶダメージは与えたようだけど息の根をとめるほどではなく]
っと、中途半端だなあ。
うむ、暴れられると困るから、仕上げと行こう。
[よりいっそう暴れるもふらいおんが風の網から抜け出したのを見て、慌てて術を構成する]
わー、まて!
風よ、水よっ、氷の刃をのせかの者を巻き込みうず巻け!
[ふわらいおんを中心とした竜巻の中に氷の刃が出現する。60]
─平原エリア─
[ちなみに、白もふと漆黒も、一緒に同じ状態になっていたわけですが。
しばらく前から体内に戻っていたため、忘れられていた黒もふだけは、きっちり起きており]
『何を、している、か』
[不意に響く、高めの声。
するり、と身体の中から抜け出すように黒もふが現れる。
現状を見て取った黒もふ、ゆらり、と不機嫌そうに尻尾を揺らし]
『ついでに、瞼にも、目、描いちゃうの……』
そうだな。
[今度は黒のカラーペンできゅっきゅっと、彼を起こさないようにらくがきをする。
両頬に赤いぐるぐる、そして瞼に第二の瞳。まつげもばしばし。]
これでいいだろ。
[布袋から小さめの琥珀を取り出すと、ライヒアルトの顔の真上にかざして]
……覚えろ琥珀、これがお前がとどめるべきもの、伝えるべきもの……
[ハインリヒ本人は真剣そのものだ。でも傍目から見るとまぬけ。シチは笑いをこらえている。
熱写よる映像の記録化は難しい。何度も挑戦してもピンボケになる。ハインリヒのレベルではコントロールが効かなかった。]
『だめ。ボケてる。やり直し……』
あーくそ、起きちまう……。
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
…。
「…。」
[ふわだまりの中に埋もれていた、うさぎに似たクリーチャーと目が合った。]
…ぬくもってた?
[との問いかけに、うさぎもどきはこっくり頷く。
ちなみに見てくれは可愛いのだが、口を開けば牙が鋭く、おまけに一角も持っていてなかなかに侮れなさそうな。多分。]
うーん、ぬくもってた所悪いんだけど…。
欠片回収しないといけないんだよねー…。
[じー。と見つめた後に両手でえいやとうさぎを捕まえようと手を伸ばした5]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[うさぎもどき、素早く回避。軽くかすっただけじゃどうにもならない。
手を出したおかげで向こうも臨戦態勢に入ってしまった。]
うーん、やっぱり大人しく捕まってくれないかぁ…。
[と、こちらも対応するべく精霊を集めたところではたと気づいた。
ここは ふわだまりですよ。]
―隔離結界・通路―
[竜巻に足を止められうず巻く氷の刃に切り裂かれたふわらいおんは、その場で欠片[04]+5個とふわふわ{6}にわかれた]
あー、ほっとした。
また見逃すところかと思った……
[やれやれ、と欠片とふわふわを別々の袋に回収する]
まあ、こんなもんか……
[ハインリヒがあれこれやるのを待っていたのは、己が主の体たらくに嘆いていたから、とかなんとか。
ともあれ、一段落した、と覚ると、黒もふ、ぶわ、と尻尾を逆立てて]
『……ホタルビーーーーーーーーっ!!!!!
さっさと、起きぬかあああああああっ!!!!!!!!』
[思いっきり、叫びました。
ぶっちゃけ、至近距離で聞いたらかなりきつい高周波が、平原全域に広がってゆく]
まいっか。
[悩むのは{6}秒だけだった。
集まった精霊に遠慮なくうさぎを捕縛・撃退するべく力を借りる。
得意の水精に言葉と仕草で、粘着性―それもかなり強烈な―のある網を作りうさぎへと投げつけた52]
―平原エリア―
うわやっべ出てきた!
『……逃げよ!』
[ライヒアルトの身体から出てきた黒い存在がしっぽを揺らしていることに気付くと、慌てて立ち上がってその場を去ろうとする。はずみでいくらか石がおちるか]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
そいや、欠片のクリーチャーも居るんでったが。
『そのはずであるな。
最初に落ちたところにあった覚書には、新たなクリーチャーも居ると書かれていたのであるが…』
[ティティエンと話しながら通路を進む。探せばぽろっと出てきそうではあるのだが、今のところ遭遇する気配は無い]
あだらしいクリーチャーってどったんだっけなぃ。
『確か……パステルカラーでもふもふなぬいぐるみのようなものだと書かれていたはずである。
まるでふわふわを寄せ集めた、ような……』
んぁ? ティどした?
[説明の途中でティティエンの言葉がゆっくりになりながら途切れた。ティティエンの視線は前へと向けられている。つられてリーもそちらを見た]
……あれだっぺが?
『…かもしれんな』
[視線の先には呑気に歩くもふもふしたぬいぐるみのようなライオン。ファンカンが見たなら即刻飛び付いているだろうが、今は竹筒に封じられていて見ることも叶わないでいる]
あらぁ、ふわふわさ紛れでまっだら厄介だべな。
『全くであるな。
向こうは気付いておらぬようだし、先手を取るのが肝要なのである』
うっし、やっかんべぇ。
[逃がす訳には行かぬと今回は懐から符を取り出した。八卦の「巽」を示す符と、十干の「辛」を示す符を前へと投げる]
巽辛、停滞しませい自由なる風。
駆ける力、渦巻きて自由奪う檻と為せ!
[不意打ちとなるそれは、少し先に居るもふらいおんまで届いたかどうか。{5}]
─隔離空間・避難所―
[あれから戻り、しばらく休息などし、人の行き来を眺めたり軽く挨拶などもしたが]
さて、私もいくか
[と、もうそろそろクリーチャーたちも落ち着いただろうと、避難所から出た]
―→ 隔離空間・通路―
/*
>>+66
「そーいや、欠片のクリーチャーも居るんだったか」
「新しいクリーチャーってどんなもんだったっけ」
「んぁ? ティどうした?」
>>+67
「……あれかねぇ」
「ありゃあ、ふわふわに紛れちまったら厄介だな」
「うっし、やるかね」
[今度こそ休憩所へ、と思いきや、着いたのはまたしても別の場所で]
―→隔離結界内・風の間―
[時々吹き込む風によってふわふわがふわふわ漂っていた。
誰かさんによって量が2割ほど増えていたなどと知る由もないが、普通なら踵を返すであろうこの光景]
……。
[何を思ったか、彼はそのまま突っ込んで行った。
増殖したふわふわがもふもふと、ついでにきゃーきゃーと楽しそうに迫ってくる中を無表情で進む{6}]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[うさぎは網に半身を絡め取られてじたばたと暴れだした。
運悪くふわふわがその網にひっかかっていたかもしれない{5}
もがけばもがくほど毛に粘着質の網が絡みつくのだが、それでも逃げようともがくもがく。
そのうちびりっと鈍い音がして思わずぎゅっと目を閉じた。]
うわっ……今の音、剥がれちゃった……?
[そろり、片目を開けてうさぎもどきを見やる。
何が、は怖くて聞けない。
うさぎは真っ赤な目でこっちを睨んでふるふるしていた。
所々にハゲがあるのはまぁ予想通りというか何と言うか。]
─平原エリア─
[黒もふ、二次災害は気にしてません。
いや、気にしていたら魔獣なんてできません、とかなんとか。
普段は音にしない所まで発声している辺り、わりと本気でキレているようです]
……るせぇぞ、 。
[ホタルビ──真名によって縛されているが故に、主の名を呼べぬ魔獣が用いる仮名に返すのは、魔獣の真名。
とはいえ、寝ぼけていてもこちらは音にはせず。
のんびり起きて、獣っぽい仕種で顔こしこし、とかしていたり]
/*
さいしょはほっぺだけだったんです
でもおもいついたらまぶたにもかきたくなっちゃったんです
ごめんなさいすいませんうえええええん
―隔離空間・避難所→小クリーチャー多発地帯―
[ふわだまりは大きく避けて通路を進む。
そのうち薄暗い空間にたどりついた。気配が一、二、沢山]
Dauerlicht.
[よく見えないから杖の先に明りを作ってみた。
何体かのふわふわと、ぼんやりした何かが浮かび上がった{5}]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[投げた符は崩れ、渦巻く風の檻を作り上げ、もふらいおんの退路を塞いだ]
うーっし! かぐごすっぺよー!
[突然の風にもふらいおんは動揺していたようだったが、そんなことはお構いなし]
異界開門、介盟友其力与我。
一筆奏上、成刃駆風!
[筆で宙に「風」と書き、文字を左手で叩きつける。ハインリヒとの対戦の時も使った風の刃がもふらいおんへと駆けた。1]
投票を委任します。
宮廷占星術師長 ライヒアルトは、月闇学科2年 ミリィ に投票を委任しました。
火炎学科1年 ハインリヒは、宮廷占星術師長 ライヒアルト を投票先に選びました。
―隔離結界・通路―
[回収しおわって、ほっと息をついた。
ふわふわの数はふえてるようなへってるような、要するに感覚でしかわからないからはっきりとはわからず。
おわったー、というように伸びをしたときにこちらに来る人>>+68の姿が見えたかもしれない]
[ふわふわに紛れて、もふらいおんがふよふよと飛んでいる。
…翼で飛んでいる?
昨日のものより進化しているのだろうか]
Sammle Mana.
Änderung mir zufolge.
[今度は逃げられないように、静かに静かに詠唱する]
Eisstein!
[最後だけは高らかに。
気合入れないと発動できないレベルの魔法だから仕方が無い。
氷の礫が数で凍りつかせようと襲い掛かる44]
もうそろそろ試験は終わりか。
[試験の日程は順調に進んでいることはわかる。
後は掃討がある程度か、などと考えながら、廊下を歩いていると]
お、ユリアンか。その様子だと一仕事終えたと見るが、成果はどうだ?
[と伸びをして歩いて>>+73きたユリアンをみて立ち止まり聞いた]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[風の檻は維持したまま。その上で風の刃を使用したせいか、刃の方は檻の勢いに負けて威力が削げる。もふらいおんへ届いたのはほんの一端だけだった]
あんれぇ〜?
『馬鹿者、同じ属性では親和が起きてしまうであろうに』
威力上がるど思ったんだげんちょもなぁ。
[狙いが外れてリーは首を傾げる。気を取り直すと、次は「炎」の文字を宙に描いた]
一筆奏上、成渦盛炎!
[文字に左手を叩き付けると、現出するのは炎の渦。風の檻に乗せて巻き込もうともふらいおんへ向かって行った。18]
─平原エリア─
[本人の目覚めに続くよに、白もふと漆黒も目を覚ます。
白もふは、同じ仕種で顔をこしこし。
漆黒はふるり、と首を振り──しばし、沈黙]
『……アル?』
……んぁ? なんだよ?
[状況把握は出来ていないので、首、こてし。
傍目、かなり間抜けなのはまあ、この状況では仕方ない]
[ようやっと風の間から抜け出た頃には、数匹のふわふわが彼の服の中に入り込んでいたり髪に引っ掛かっていたり。
それらを直接掴んで取ったり、服を肌蹴させたりして無表情なまま排除開始。
女性だったら一部サービスショット扱いだったかも知れないが、生憎と生憎だった。
ともあれ、身体中からすべてのふわふわを排除し、それらがふわふわ逃げて行くのを見送った後で]
……そういえば回収するのだったか。
[思い出すのが遅かった]
/*
ふわふわ回収数:0
欠片回収数 1d:25個 2d:実技点+15 3d:11個 4d:バトル敗北につき0 5d:[02]+10(一撃ボーナス)=12個 計63個
―隔離結界・通路―
[ナターリエ>>+75に声をかけられて足をとめる]
やあ、ナターリエ。
もふらいおんを仕留めてきた。
えーっと成果は欠片が合計61個になってふわふわが6匹かな。
あんましふわふわ捕まえられなかったけど、しょうがない。
[ゆるく肩をすくめて応える]
そちらさんはどんな感じ?
―平原エリア―
[魔獣の高周波なんてくらったことない。耐性なんかもちろん無いし、つけようもないだろう。
意識はあるものの、ぱたりと倒れた。]
し、しびれる……
『し、しびれる……』
[しびしびしていた]
―隔離結界・小クリーチャー多発地帯―
[ピシピシピシピシ。
翼を凍りつかせることはできたが、一撃では仕留められなかった]
ふわふわが邪魔。
[巻き込んだらここにもふわだまりを作るかと思うと。
元からそう多くもない使える魔法に制限がかかる]
Energiepfeil!
[結局いつものようにこの魔法が選ばれる。
ぼてっと落ちたもふらいおんに一歩近づきながら詠唱を終えて。
突きつけた杖から魔力が一筋伸びた1]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[あわれまきぞえ食らったふわふわは(03)匹でした。
うさぎの方は怒り心頭、ぷるぷるしたまま角を突き出し凄く構えている。
角の周囲に、何やら集まる気配を感じ―――。]
あ、これ魔法な感じが。
[気づくと慌てて、さっきよりいくらか膨らんだふわの中に逃げ込むとほぼ同時に、ドンッ!!という音と衝撃に襲われる。
幸い、衝撃の方は見事ふわが吸収してくれていたが、お蔭様でふわふわは一気に膨れ上がった。]
わっととと、あんまり大きくなると泳げなくなっちゃうよぅ。
[重要なのはそこらしい。
大きくなったふわの海から抜けだすと、目の前にうさぎが居た。]
[まってましたとばかりに構えて、二撃目を繰り出そうと魔力が角に集まっている。]
っ、鏡っ!!
[ふわの盾が無い為、咄嗟にそれを跳ね返そうと水精に水を素とした大鏡を作ってもらい、その一撃を跳ね返した56]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[即席鏡に跳ね返された一撃は、うさぎを直撃。
威力はしこたま大きかった為に自滅のような格好になっていた。
断末魔にきゅ〜とかいう悲しい声が聞こえて、ちょっと申し訳ない気分になった。]
あぅ、ごめんね〜。
でもしょうがないんだ…。
[よっこいせと、人魚のままうさぎのいた場所に行くと、欠片は[16]個転がっていた。
それと、網にひっかかっていたふわふわ3匹を一緒に回収しておいた。]
―隔離結界・小クリーチャー多発地帯―
[ピカッともふらいおんのもふっとした鬣?が光った。
魔力が散乱して周囲のもふに一部当たってしまう。
もこもこっと増えたのは、今は見えない振り]
やぁっ。
[まだじたばたしているもふらいおんに小走りに近づく。
凍りつきかけている背中に向けて杖を突き込んだ0]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[炎の渦は風の檻と合わさり炎風の檻となったが、もふらいおんはまだ余裕そうだった]
…炎耐性でもあるんだべが?
『何とも言えぬであるな…。
奴の情報はほとんど知らぬであるからして』
やっぱ符で行ぐが。
震坎戌庚、鳴動せし雷(いかづち)により変わりませい流動せし水。
穿つ力、轟きたる力伝いて、分かち、爆ぜよ!
[八卦の「震」と「坎」を示す符と、十干の「戌」と「庚」を示す符を前方へと投げつける。現出した水と雷は混ざり、合わさり、弾けながらもふらいおんへと向かう。49]
―隔離結界・通路―
ほう、それだけ集めたか。
私は今からとりに行くのだが今のところは魔獣の欠片が53個、ふわふわが7個…ぐらい?だったかな
[ふわふわはもふらいおん倒したときなんか増えてたような、どうだったかはあまり袋を開けたくないので実は数えていないが]
あいつは捕まえづらいから仕方ない
クリーチャーみたく向かってきてくれれば楽なんだがなぁ。
…ま、通路一杯になって迫ってこられるのはごめんだがな…
[ゆるく肩をすくめ答える>>+78ユリアンにいいながらも、もふウェイブを思い出して顔を顰めた]
─平原エリア─
……っていうか、ホムラも大声出して、なんなんだよ。
なんか、あったのか?
『……何かと言うか……取りあえず、眠り勝負は、お前の負けだな』
あー……そっか。まあ、仕方ねぇ。
[漆黒の説明に、さらりと言いつつ周囲を見回す。
目に入ったのは、しびしびしているハインリヒの姿。
状況がわからず、首を傾げていると]
『……アル。
悪い事は言わんから、『再生』のカードをまず使って、状態を戻せ』
[漆黒が真顔で突っ込んできた]
……なんで?
『その方が、平和だ』
[どんな物言いですか。
いや、今の状態を認識したらどうなるかわからないから、という漆黒なりの気遣いらしい]
―隔離結界・小クリーチャー多発地帯―
[凍ってない場所に当たった杖は、ぽよんと弾力をもって受け止められた。物理ダメージがないにも程がある]
Treiben Mana.
Energiebrandung!
[ちょっと涙目で詠唱を続け、杖から魔力を流し込んだ75]
─隔離空間・どこかの通路─
[やはり過ぎたものは仕方ないと諦めたらしい。
そのまますたすたと何処かへ進んで行き、角を曲がろうとして]
何だ。
[喧騒に気付いて足を止めて、こっそり顔だけを覗かせた。
そこには先程逃した――のと同じものかは定かではないが、もふらいおんが一匹。
その向こう側にヴィリーとその盟約龍の姿>>+84もある。
ただいまバトル真っ最中らしいのを見てとり、そのまま観戦体勢に入った]
―隔離結界・通路―
まー、結構あつまった気はする。
今からか、がんばれ……ってナターリエもけっこー集めてるな。
[さすが卒業生、と言う様に頷いた。
ふわふわを納れた袋はうかつに開けると折角回収したのが逃げ出しそうで恐い、というか一度逃げられているとかは秘密だった]
ふわらいおんは、なんかこっちを見つけたら速攻で逃げようとするよな。
あれなんとかならんかなあ……
[通路一杯、でふわウェイブの悪夢を思い返して顔をしかめた]
あー、ふわらいおんが通路一杯とか悪夢過ぎる……
まあ、一匹ずつでも退治できりゃ、上出来だよなきっと。
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[混ざり合った水と雷はもふらいおんへと届く頃にはその姿が消え失せる。代わりに現れたのは、小爆発。水素と酸素に分けられた分子が炎に晒され、爆発を引き起こしたのだ]
……まんだ居るなぁ。
『やはり炎には耐性があるのではないか、此奴は』
あー、めんどくせぇ!
こうなったら殴る!!
[焦れたリーが一足飛びにもふらいおんへと迫る。その勢いを肩に乗せて、もふらいおんに体当たりを敢行した。その様子にティティエンはやれやれと言った表情。5]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[体当たりにもふらいおんは、ぼよんと揺れた。もふもふなだけあって、打撃には強いらしい]
………………。
[流石にキレたのか、無言のままもふらいおんに踵下ろしを食らわせた。100]
/*
なにこの低め安定。
そして、カルメンの反応がないんだが、大丈夫じゃろか。
いちお、あと1時間あるけど。
ま、私はさっさとこちらにきて回収に専念しているからな。危険かもしれぬ以上手を抜くわけにもいかん
[あいつの負担も少しは減らしておかねばならぬし、とはいえとりすぎてもならないとあるが、そこまで説明はせず]
通路一杯は…あれは酷い目にあった…体験しないほうがいいぞ本当に。
[なんて妙に真に迫った表情でユリアン>>+90にいった後]
そうだな、アイツはすぐに逃げてしまうし、ふわにまぎれてしまうしな
[嘆息しながらも、パステル的気配を感じ目を向けた{4}]
[そしてそのパステル的気配は、一瞬目があった瞬間に、即座に逃げ出した。倒したら経験値がたくさんもらえそうなぐらいの速さだ]
効果的に捕まえる手段でもあればいいのだが…半ば以上運だな
[追う気も起きぬとばかりに嘆息した]
―隔離結界・小クリーチャー多発地帯―
[流れ込んだ力に、ふわらいおんは風船のようにふくれて。
耐え切れなくなったか、ぱぁん!といい音を立てて弾けた]
……勝った。
[後には金色の欠片が[02]個と、同じ金色に光るふわふわ{2}体。
勝利を口にしても気分は敗北感でいっぱいになりながら回収した]
─隔離空間・どこかに向かう通路─
[怒りの一発は凄まじい力を発揮した模様。もふらいおんを地面に這いつくばらせると同時に、その形は崩れ。[18]個の欠片へと変貌させていた。その周囲にはふわふわが{6}個漂っている。ふわふわはティティエンが尻尾で叩いて回収袋へと叩き入れて行く]
…………あ゛ー、疲ぃだ。
『……お疲れ様であるな』
[欠片を回収袋に入れながら呟く。今回ばかりはティティエンも労いの言葉を口にした]
まあ、手をぬいてられる状況でもないよな。
[うん、とナターリエ>>+93に同意を返し。
真にせまった表情に体験済みというようなげんなりとした表情を返した]
いや、ちょっとまえに巻き込まれたから。
うん、あれはひどかった……
[思い出すように遠い目をしたから、ナターリエがきづいたものには気づかなかった]
/*
>>+87ユリアン
ええ、ラ神のアイは毎度ながらにですね…!w
とか思いながら表投下したら、ヴィリー>>+92とか。
見事にキレた一撃ですねwww
─平原エリア─
……均衡の象徴の制しの元。全ての再起を。
[ともあれ、自分も理由はわからないが、妙な感じがするのも事実なわけで。
『天秤』と『再生』のカードを組み合わせた治癒の符術を、自分とハインリヒを範囲に入れて発動する。
落書きも状態異常の一環と言えたのか、一応は消えたらしく、漆黒は一先ず、安堵]
……おーい。
生きてるかー?
[そんな盟約龍の苦労も知らず、当人は呑気に声をかけていた]
そうだなあ……もふもふしてるくせになんでああもすばしっこいんだろうな。
[ふわライオンへの感想にため息をつき]
まあ、回収の邪魔してもあれだし、ちょっと疲れたから避難所に戻っておくよ。
ナターリエはがんばってな。
[ひら、と手を振って歩き出す]
そういうことだ。
何かがよくわからん以上は…さすがにそれを試験にする辺りはこの学院らしいのだがな
[と、同意した自分の後輩>>+97に少し労いの笑みを向ける。
それにはふわに巻き込まれたということに対しての労いも含まれていたが]
ふわふわしてる分だけ軽いのだろう。
それ以外わからん
[半ば以上投げ遣りに>>+98ふわらいおんへの感想へと返事をして]
ああ、ではいってくる。ゆるりと休めよ。
[そういって、ユリアンとは反対のほうへと歩いていって向かった先は風の間であった]
―平原エリア―
『……。』
い、生きてる……。あんがとよ……。
[ハハハ、と渇いた笑みを浮かべ、横になったまま手を挙げて振った。]
『もう二度とやりたくない』
全くだ。
[シチのかたい声に同意の言葉を返す。
ゆっくりと上半身を起こして講師の顔を見ると、さきほどの落書きはすっかり消えていた。]
あー、疲れた……。
―隔離所・風の間―
[たどり着いたさきは僅かながら空気の動きが感じられる空間。それにのってふわがふーわふわしている]
ほんっと…軽いぶんだけ捕まえづらそうだが…仕方ない
[やるか。とばかりに、軽くストレッチをしてから、反動をつけ、ふわがたまっているところへと飛び込んだ{6}]
―隔離結界・小クリーチャー多発地帯―
[杖の明りはまだ効いている。
ぼんやり明るい空間を見れば、最初より確実にふわふわが多い。
(05)割くらい増えてしまっただろうか。
魔力を弾けさせたりしたのが失敗だった]
ここは、逃げる。
[ふわだまりが出来る前に。三十六計何とやら。
後始末は放棄して、そそくさと来た道を戻っていった]
/*
>>+72
「うーっし! 覚悟しろー!」
>>+76
「威力上がると思ったんだけどなぁ」
>>+84
「…炎耐性でもあるのか?」
「やっぱ符で行くか」
>>+91
「……まだ居るなぁ」
途中から中の人が疲れて訛り少なくなってる件。
だって1とか5とか酷いwwww
―夢の中―
[一方その頃こちらはというと、立ったまま器用に寝ていた。
見ている夢は里を飛び出してくる前の夢]
いやです、自分の結婚相手くらい自分で見つけますから。
私はお父様の道具でもなんでもありませんっ!
[父親と喧嘩したときのこと、場面は移り幼少時からの世話役の者と会話をするところに]
確かに、自分の立場くらいはわかってますけど…
私ラスファ魔法学院行くことに決めました。そこでのんびり羽伸ばして、お婿さん候補も見つけるんです。もう決めましたから
[あきらめた様子の世話役の人はため息ひとつ、ちゃんと戻ってくることだけは約束してくださいねと私はそれに頷く。
さらに場面は移り、入学式の頃、見かけた緑髪のその人、女の人のようなその人]
ねぇ、いい人見つけたかもしれない。
[時折様子を見に来る世話役の人にそう楽しそうに告げる。
それから、私は奇行学科に入って……]
…とっ!…っとっ
[飛び上がり手を伸ばした先にふわがあったが、その直前に風が一際強く吹き、それによってふわがふーわふわと吹き上がって捕まえることは叶わない]
ちっ…忌々しい
[腹立ち紛れにもう一度と思ったところで、違う気配があった。むしろそちらに八つ当たりをしたほうがいいと断じたところで、飛び掛ってくる、鎌状のものをはやした鼬。足を器用に動かし揺れるようにして避けてすれ違うも、頬には一線の切り傷がついた]
―平原エリア―
んーー、なんだか懐かしいものみさせられたわ〜♪
[現実に戻り軽く伸びをするとハインリヒがライヒアルトに落書きをしていたりする姿が見えた]
決着かしら。
[それからあったどたばたも自分は遠巻きに見てるだけに]
─平原エリア─
[ハインリヒの苦労の程は知る由もないから、こてり、と首を傾げる。
……後日、何があったかを知る機会があったら、どうなるかはまあ、今は置いといて]
まあ、ずっと動いてたもんな。
……あー、そうそう、夢の話だが。
予想していた通り、人が聞いても面白くないモンだったんだが、それでも聞きたいのかー?
[疲れた、という言葉に苦笑を滲ませた後、眠る前に言われた事を思い出して問いかけてみた]
─隔離空間・どこかの通路─
[ヴィリーの踵落としがもふらいおんに見事に決まり、どうやら勝敗は決したらしい。
欠片とふわふわが回収されるまでをしっかりと見届けて]
お疲れだ。
[危険が無くなったと見て取るや、通路の角から出てきた]
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト を投票先に選びました。
[女の顔に傷をつけるとは…なんて思考はあまりない、茶目っ気をだして言うぐらいはある。
そして風にのって、旋回している鼬はその刃を首に突きたてんと。迫ってくる]
開きたまえ。祖は異界への門。祖は歪曲の扉。
[対して...はメラニーを腕に、次元魔法を扱い]
すべてのものよ、正しきを捨て、ねじれ狂え。歪曲空間!!
[飛び掛ってくる鼬型クリーチャーへとむけて、特殊な結界を放った83]
─隔離空間・どこかの通路─
[しばらく不機嫌にむすっとしていたのだが、声を掛けられると>>+105はたりと隻眸を瞬かせた]
あんれま、見でったのが。
『見苦しいところを見せたようであるな』
[表情は一転、照れたように笑い、ゲルダへひらりと手を振った。体当たりや踵落としのせいでまた浴衣が着崩れていたが、とにかくリーは気にしない]
―隔離結界内―
[そそくさと、急いでその場を離れようとして。
うっかり道を間違えた、かもしれない{3}]
─平原エリア─
あ、せんせ達いたー?どこどこー?
[火の鳥忍法のネーミングだの活用法だの話しながらカルメンと一緒に移動して。
先に二人を見つけたのはカルメンで、次いでクロウ。
最後にミリィもその姿を見止めて立ち止まった。
遠巻きに二人の様子を見守っていたら、何やら煙が湧き上がるのが見え。]
あれ?あの煙なんだろ、クロウ。
『熱量は然程無いな…あ、待て、あの煙を吸うんじゃない!』
ふぇ?…もー、おそぃょぅ…
[煙を見て?マークを浮かべる少女に、なんらかの作用のあるものだと気付いた鴉が忠告したのだが既に煙を吸ってしまった後で。
感覚共有を切るのも間に合わず、使い魔もろとも仲良く夢の世界に旅立った。]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯―
[さてふわふわはいっぱいいるが、
一体一体が大きくなったもんだから簡単に回収できなくなったとか。]
……あー。
とりあえずひと段落かなぁ。
[大きいふわに関しては、そんな感じに置いておいた。
立ち上がる動作と同時に足は人のそれに変わり、ゆったりした服が装着される。]
そういや、あっちはどうなったんだろ。
[途中で意識が落ちていてヴィリーとゲルダと会っていない為、現在の状況をさっぱり把握出来ていなかった。]
あっけないな
[飛び掛ってくる鼬が揺れる空間に入った途端、体が捻じ曲がり、刃までもが捻じ曲がって、鼬の身を斬り裂き、塵となってきえた後、魔獣の欠片が[01]+10落ちていた]
―隔離結界・避難所前―
ほぅ。
[林では道に迷っても、通路は迷わないらしい。
安全地帯の扉が見えて安堵の溜息をこぼした]
―平原エリア―
あー、夢の話な……。
いーよいーよ、俺もあんまり良くない夢見ちまったし、面白くないもの聞いてもなあ。
[手をぱたぱたとふって遠慮した。
それに、面白くない話ということはあまり話したくないことでもあるのだろうと思う。
そこまでずかずか踏み入る気にはとてもなれなかった。]
『……。』
[シチは小さな琥珀のいくつかの映像を確かめて、小さなため息をついていた。]
[こうして、魔獣の欠片は64個。ふわは7個に加え、ふわらいおんを倒した(09)個まで増えたのであったが…]
なっ…こら、ちょっとまてぇいぃっっ
[飛び散った魔獣の欠片、周囲には風に舞うもふ。
そしてもふと飛び散った魔獣の欠片は重なり合って――]
─隔離空間・どこかの通路─
少し前から。
[訛りは完全に解していないが、状況や響きから何となく推測したか、律儀に答えた。
浴衣の着崩れはこちらも気にしない為、表情に変化もなく指摘もない。
尤も気にしていたとしても、無表情は殆ど変わらないのだろうが]
見事だったと思うが。
あれはなかなか手強い相手のようだから。
[ヴィリーの照れ笑いや見苦しいと言ったティティエンに首を傾げる]
/*
よしよしつじつまあった!!!!!!
ということにさせてくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwもう芝生やすしかないでyそwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwww
[夢の内容は、懐かしいものだった。
初めて使い魔と出会った時。
何をするにも失敗ばかりで、それでもいつも笑っていて。
そして誰も見ていないところで泣いていた頃のこと。
いつも泣きに来ていた、大きな大きな木の根元にいた、小さな黒い塊。
誰の目にも留まらぬような、小さな鳴き声をあげていた、雛。
それが、クロウとの出会い。
皆からもっと丈夫そうな使い魔を選べと言われて、それでも他の何かを選びたくなくて。
そして今まで共にきた。きっと、これから先も共に在る、大切な─]
[ぼわんとかいう間抜けな音とともに出るわ出るわなもふらいおん数えて11体。
見慣れたくないけれど見慣れてしまったことが悲しい。
そしてもふらいおんたちは一斉に…]
逃がすかぁぁ!!!
[生徒たちよりもある意味やらかしている卒業生とも魔獣の欠片を取り戻すためのふらいおんたちとの戦いがはじまるらしい?]
/*
ハインリヒ=アリナガの保護人の名前は
ガブリエレ=ガブリエラです!!!!
ガブリエレ=ガブリエラです!!!!
だいじなことだから二回いった!!!!!!
ていうか何度でもいう!!!!!!!!!!!!!
/*
あーだめどんどんはずかしくなってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひとおもいにwwwwwwwしとめてくれwwwwwwwwwwwwwwわたしのハートをうちぬいて☆wwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
>>*18
お、そうだったか。指摘どうも
なら振りなおし{5}
ちなみに昨日の分な。
いうまでもないが、今出現したのはその後プラスとかにはならんからとかなんとか
なにはともあれ、お疲れ様、ライヒアルトさん♪
[少し落ち着いたころあいを見て、カードを手にそうねぎらいの言葉をかけておいた]
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
―→休憩所―
[隣のミリィは眠ったまま、つんつんと頬をつついてもおきる気配はなく]
起こしちゃうのも悪いかしらん?
[クロウはおきてたかどうか、とりあえずミリィの体を抱き起こすと休憩所に連れて行くことにした。
そこに横にさせると自分はカードを手に隔離空間に行くことに。
無性にゲルダに会いたくなったから]
―隔離空間・どこかの通路―
吹き飛べ!消し飛べ!
[もはや詠唱にもならぬ詠唱と爆発を巻き起こしている。
逃げ惑うもふらいおんを追う...の姿はやたら楽しそうであった]
─平原エリア─
[手を振る様子に、きょとり、と瞬く。
同じ夢を見ていた白もふと漆黒は、それぞれ物言いたげに尾を揺らして]
……まあ、そうかもな。
正直、俺の前半生って、面白い部分が少ないし。
そも、無駄に長いから、聞いてる内に眠くなるしな。
[冗談めかした口調で言いはするものの、問われぬ事には安堵していた。
過去話を他人にした事など、外見相応年齢の頃まで遡る。
無闇に踏み込まれたくない部分なのは、確かな事で]
って、と。
……そろそろ、あっちも一段落、か。
学院の、聖夜祭にゃ、間に合うかねぇ?
―隔離空間・どこかの通路―
[転移した先はちょうどゲルダのいたところで]
ゲルダ〜♪
[ぎゅっといつもより懐っこく抱きついた]
調子はどうかしらん?
[それから少し時間を置いてヴィリーに気付き]
あらぁ、ヴィリーさんもいたのね〜♪
[肩の上の飛翔は器用に肩に捕まったまま寝ている]
―隔離結界・避難所前→どこか―
?
[>>+119避難所の中に入ろうとしたら何か聞こえてきた。
振り返るとそこに奴がいる、というわけで]
あーっ。
[爆音をBGMにしながら、もひとつ追いかけっこ開始]
─隔離空間・どこかの通路─
[少し前から見ていたとの返事>>+113には、「そうけぇ」と返し]
んだなぃ。
炎さ耐性あるんだがしらねけんど、魔法ほっとんど効がねしたぉん。
『物理的な耐性も高かったようであるな。
もしかしたら、打撃では無く刺撃か斬撃の方が効果があるのかも知れないのである。
このようなものが増えると思うと……恐ろしいであるな』
[ゲルダの言葉に頷いて、ティティエンは有効手段の可能性も挙げる。浴衣は指摘されなかったため、残念にせくしーな感じで気崩れたままになった。腰より下の合わせがギリギリである]
―隔離空間・ふわだまり発生地帯から少し外れたあたり―
[もふだまり地帯は酷い事になっていたので早々に立ち去って、うろうろしてたらナターリエ>>+119と出くわした。出くわしたといっても、向こうは自分を通り越して走って行っただろう。
爆風に煽られふわふわが綿埃のように舞い散ってゆく。
煽られたふわふわは、例に漏れずに大きくなったり増えたりと…。]
……これ、片付くのかなぁ?
[こてんと首を傾げたり。]
─隔離空間・どこかの通路─
おはっ、たまげだべ。
[カルメンが急に出て来た>>*20ために少し驚いた。ゲルダにひっつく様子には、仲ええっぺなー、と笑うのみ]
[現時点でもゲルダの性別に気付いているかどうかは甚だ疑問である]
─平原エリア→休憩所─
[カルメンに抱き起こされても一向に起きる気配はなく。
休憩所で横にされてもぐっすり寝こけていた。
既に夢の内容はとりとめのないものになっている。]
ん〜…ふわふわいっぱぁい…
[とかなんとか寝言を言ってたり。]
/*
>>+121
「そうだな。
炎に耐性があるのかは知らないが、魔法がほとんど効かなかったぜ」
>>+123
「おはっ、びっくりした」
─隔離空間・どこかの通路─
驚かせちゃってごめんなさい〜♪
[ヴィリーに対するそれはちっとも悪びれた様子はなかった]
[追いかけっこの途上で>>+122のローザとすれ違ったりしてふわを巻き起こしたりしてる中]
ええぃっ。観念しろや!
[女性がいうような言葉遣いではない言葉で、ようやく一匹に追いつき、その身を服によって形作りし、黒き刃をもって、切り裂いた
すかさずメラニーが魔獣の欠片を一つキャッチ。
融合したてなのかふわはない、耐久も低い。
だが逃げ足は速いみたいで]
お、ベアトリーチェ。
こいつらあっさりと魔獣の欠片と融合してな。全く嫌になる。
[簡単な説明をしながら、追いかけっこであった]
―隔離空間・どこかの通路―
なるほど。
次に会ったら参考にしよう。
[ヴィリーの言葉は聞き取れたか怪しいが、少なくともティティエンの分析には頷きを返す。
しかし噂のもふらいおんが今まさに数を増やしただなんて知るよしもなかった]
まあまあだが、妙なクリーチャーに逃げられた。
[そんな中転移してきて、抱きついて来たカルメン>>*20の様子が少し違うのには気付いているのか否か。
彼は一度瞬きしたきり、何事もなかったかのように答えた。
彼が指摘しなかったセクシー浴衣は彼女の目にどう映るのやら]
―隔離空間・どこかの通路―
ナターリエさん。
[>>+124説明を聞くために後を追いかけてゆく。
追いかけるだけで精一杯で魔法を使う余裕はなかったり。
言葉遣いや攻撃法にも目をぱちくりさせていたが]
ふわふわって。
ふわふわって。
[原因は魔獣の欠片のはずなのに。
ふわふわが諸悪の原因のようにすら思えてきてしまったのだった]
―平原エリア―
眠くなる話ならなおさらいいや。
もう、睡眠はとったとった。
[ようやく立ち上がるとぽんぽんと服をはたいてほこりを落とした。]
ん?そろそろ戻れるのか?
『聖夜祭?』
[二人して首をかしげた。
何せずっと土いじりに夢中になっていたもので、すっかりいろいろ忘れているようだ]
ふぁ…ん〜〜〜〜〜…良く寝たぁ…
………あれ?
『…休憩所、か?』
みたいだねー。
『誰かが運んでくれたのか。礼を言わないとだな。』
……
『どうした?』
なんで寝ちゃったんだっけ。
『………恐らくハインリヒ殿の術だと思うが。』
あぁ、そーいやハーさんVSライせんせ観戦しにいったんだっけ。
『忘れるなよ。』
─平原エリア─
戻る前に、まだやる事はある。
単位取得者と、免除者のカルメン以外の全員には、ちょっと手伝ってもらわんとな。
[なんかさらりと言いつつ。
聖夜祭について問われると]
ああ、毎年この時期にやる祭りだよ。
中庭の『世界樹の仔』に飾りつけしたり、屋台出したりして、二日くらい騒ぎ倒すんだ。
……異界から来たヤツは、「クリスマスみたいな感じ」って言ってたっけな。
開きたまえ。開きたまえ。祖は異界への門。祖は野獣を宿す扉。
大地を駆け巡りし疾風の獣よ。その力。我に貸し与えたまえ
[詠唱と同時にバチバチバチという音が響き渡り緑の獣の形をした光が二つ現れ、己とベアトリーチェの体内へと、身体能力を…特に身軽さをあげる補助獣が入る]
ということで、まあ手伝え
っと…ふわふわって…なんだ?
[特にポイントは入らない気がするが、練習になるだろう程度でベアトリーチェを誘いつつも先を促した]
─隔離空間・どこかの通路─
さすけねぇっぺ!
[カルメンの謝罪>>*21には笑顔で返して]
まんだあぃとば相手しねばまいんだべがー。
『ひとまずは試験が終わるまでは、であるな。
おそらくはもうすぐ終わると思うのであるが』
[ゲルダの言葉>>+125を受けてそんなことを呟いていた]
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