人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


修道士 ライヒアルト は 保父 クレメンス に投票した。


保父 クレメンス は 薬師 ゼルギウス に投票した。


踊り子 ローザ は 子守 ブリジット に投票した。


薬師 ゼルギウス は 子守 ブリジット に投票した。


貴族 ミハエル は 子守 ブリジット に投票した。


研究生 エーリッヒ は 薬師 ゼルギウス に投票した。


陶芸家 アマンダ は 子守 ブリジット に投票した。


子守 ブリジット は 薬師 ゼルギウス に投票した。


保父 クレメンス に 1人が投票した。
薬師 ゼルギウス に 3人が投票した。
子守 ブリジット に 4人が投票した。

子守 ブリジット は村人達の手により処刑された。


薬師 ゼルギウス は、保父 クレメンス を占った。


【赤】 研究生 エーリッヒ

踊り子 ローザ! 今日がお前の命日だ!

2012/01/19(Thu) 00:30:03

保父 クレメンス は、貴族 ミハエル を守っている。


次の日の朝、踊り子 ローザ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、修道士 ライヒアルト、保父 クレメンス、薬師 ゼルギウス、貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒ、陶芸家 アマンダ の 6 名。


【独】 保父 クレメンス

/*
エーリッヒがここまで来ても残念だ!(笑)

(-0) 2012/01/19(Thu) 00:30:16

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
あれ? ゼルギウス視点で狼暴露じゃんwwwwwwww
おいwwwwwwwwww

(-1) 2012/01/19(Thu) 00:30:58

【独】 保父 クレメンス

/*
え、ちょ。何でここでブリジットΣ

(-2) 2012/01/19(Thu) 00:30:58

【墓】 少女 ベアトリーチェ

殺したのは、ちがうけど……

[なので未だにユーディットの性別を知らないと言うのは余談。同胞も教えなかったので。
少し黙って、こくりと頷いた。
その場で何が起ころうとも、相変わらず茶猫だけを見つめながら]

(+0) 2012/01/19(Thu) 00:31:23

【独】 貴族 ミハエル

ぬあ。発言しようと思って、その前に一旦更新してみたら、日付かわってた

(-3) 2012/01/19(Thu) 00:31:29

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
ちょwwwwwwwwwwwww
これはwwwwwwwwwwww

この流れで誰がブリジット殺すんだ…?

(-4) 2012/01/19(Thu) 00:31:31

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ゼルギウス食ってればよかったなー

(-5) 2012/01/19(Thu) 00:31:56

陶芸家 アマンダは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


【独】 修道士 ライヒアルト

/*
えーと。

……これは狂っていい、と判断したが、どうか。

(-6) 2012/01/19(Thu) 00:32:27

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:32:41

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
……うげ。最悪のパターンをやらかして、しまった……!
ないと思ったんだ。そこはもうないと思ってたんだ。
どうしようこれ。うわぁ。

(-7) 2012/01/19(Thu) 00:33:10

【独】 子守 ブリジット

/*
おおう。

え、襲撃ローザさん!?

(-8) 2012/01/19(Thu) 00:33:19

【独】 貴族 ミハエル

つか、投票先昨夜迷った末にブリさんにしてて、さっきのゴタゴタしてる中で変えるのわすれてた。

この流れでブリさん手にかけるのは自分にはムリだ。

(-9) 2012/01/19(Thu) 00:33:38

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:34:01

【独】 陶芸家 アマンダ

/*
おぉう、ローザかい襲撃…

しかし投票ブリジットのままにしたのは間違いだったかなぁ。
ゼルにしとくべきだったか。
しかし入れるならゼルよりエリの方が理由あった気がすr

(-10) 2012/01/19(Thu) 00:34:04

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:34:38

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:34:42

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
うぇ?
細かくは読めてないけども、リジねーちゃん疑う流れってあったっけ?

てっきりゼルさんかクレさんが来るものだとばかり。

(-11) 2012/01/19(Thu) 00:35:05

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:35:06

【独】 子守 ブリジット

/*
というか全方面にごめんなさい…!

もう全然発言できてなかったもん、な…orz

(-12) 2012/01/19(Thu) 00:35:09

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:35:56

【独】 子守 ブリジット

/*
巻き込みでも全然良いんだ、よ!

[がたごと]

(-13) 2012/01/19(Thu) 00:36:51

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:37:33

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
私が空気読めてなかったかと思ったけれど、投票先が変更きかなかっただけなのか
把握……

(-14) 2012/01/19(Thu) 00:39:02

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:39:10

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
よい狂化フラグをいただきましたというか、変えなかったらランダムだったんで、それもそれでどうだったのかとうーん。

しかし。

なんで、あの流れでそこに4票入るんですか。

(-15) 2012/01/19(Thu) 00:39:52

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:39:59

【墓】 護衛メイド ユーディット

そっかー。んじゃ別の奴か…。

[未だ居るらしい人狼。残りは誰なんだろうとは思うが、生前と同じようにさほど積極性は感じられなかった。]

んー、ベアちゃんフーくんにも別に悪い事してないでしょ。
なら嫌う理由はないわねぇ。

[もし自分が殺されていたのなら、多少思うところもあったかもしれないが、何より主に矛先が向いていないのなら厭う要因にはならなかった。

なでこなでこ。
猫を見ている猫みたいねぇとか胸中思いながら撫でていた。
なにやら雲行き怪しいところは、とりあえず主が無事な位置にいるようなのさえ確認すれば、向ける意識は薄かった。]

(+1) 2012/01/19(Thu) 00:40:08

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
あ、メモも混乱してる。
今回想定外起こりすぎだろJK。

というか昨日と言い今日と言い、この4人の方がただただ狼吊りに来てるように見えるのは気のせいか。
いや昨日と同じ面子かどうかは知らんですが。

(-16) 2012/01/19(Thu) 00:40:13

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:40:27

【独】 踊り子 ローザ

/*
……ごめん。
ブリスのとどめ票、あたしだ。

ゼルは多分、この子的にないなって事で外したんだけど。

…流れでさらに変えようと思ってたら変えそびれたの(´・ω・`)

(-17) 2012/01/19(Thu) 00:40:50

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ラーイはいいから狂っとけ

それを期待するためにこんな選択にしたんですから……
でも今日、ゼルギウスを吊ってあげていいよね

というか、殺してあげてください

(-18) 2012/01/19(Thu) 00:40:56

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:41:00

【独】 子守 ブリジット

/*
>メモ
よっし任せろ!

クレム兄さんなら喜んで庇う!

(-19) 2012/01/19(Thu) 00:41:12

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:42:49

【独】 保父 クレメンス

/*
何で4人もブリジットに入れてるのwwwwwwwwww
どうしてそうなってこうなった!?

あ、今日の投票デフォはエーリッヒ、守護デフォはアマンダです。
やっと両方同じの出るのから抜けた…。

(-20) 2012/01/19(Thu) 00:43:20

保父 クレメンスは、貴族 ミハエル を能力(守る)の対象に選びました。


修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:43:41

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
ああ違った。4人ってのは勘違いだ。
ちょっと頭冷やさんといかんなあ…… 昨日から独り言が愚痴だらけだ。

(-21) 2012/01/19(Thu) 00:44:27

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:44:43

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
ライさんはどんまいすぎr
なむい…これは狂うね。うん。乙。
誰かと差し違えないかな…。wktk

(-22) 2012/01/19(Thu) 00:44:49

【独】 陶芸家 アマンダ

/*
あぁもう、若い子が次々に…
なんで私が生きてるのかしら(´・ω・`)

(-23) 2012/01/19(Thu) 00:47:10

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
やあ、思わぬ形で当初の予定ルートが帰って来た。

さーて、どこに突っ込んで殺されようかなー。

[※当然、キリングされる気満々である]

(-24) 2012/01/19(Thu) 00:47:12

【独】 踊り子 ローザ

/*
ゼル>あたしは気にしてないよー。
中身だけなら、望み通りだし!
[PCのベストは自分もラーイも生き残りで旅立ち。
中身は体調不良(胃もたれやら微熱やら発生中)←]

(-25) 2012/01/19(Thu) 00:47:41

【独】 陶芸家 アマンダ

/*
ていうか本当ごめん、ブリジット…

間に合わんとか最低…

(-26) 2012/01/19(Thu) 00:48:37

薬師 ゼルギウス

[聞こえなかったが、エーリッヒ>>4:171の予想した通りだった。
昨日とは違い、人狼なのだろうと決め付けての行動。
最終的には同じくそのまま殺すつもりで。
昨日は手にしなかった木の皮を削ぐための刃を途中で抜く。
痛み止めに薄めて使う蛇毒を塗ったそれを]

人狼……!

[力が発動しきる前に、唯一見える姿に向けて振り上げた。
誰かが近寄ってきていても、それは見えないし、聞こえない]

(0) 2012/01/19(Thu) 00:48:41

【墓】 少女 ベアトリーチェ

フーくん?

[瞬いた後で、蒼花の主をそう呼んでいたかと思い出す。
浮かぶのは彼女の冷たい笑みで、ぎゅっと眉を寄せ。
目だけを動かして、隣の手の主を見た]

本当は、食べるつもりだったよ。
……何も、できなかったけど。

[誰も襲われなかった日。蒼花を狩ろうとベアトリーチェは思っていた。
何も起こらなかったのは、彼女がその後すぐに命を落としてしまったからだ。
そのことを告げる声は、とても小さなものだった]

(+2) 2012/01/19(Thu) 00:53:31

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:54:02

貴族 ミハエル

― ゼルが伯父に向かう直前/広間 ―

[ローザからクレメンスへ向けられた問い>>4:156は、伯父が守り手だったなら危険なものだった。
伯父の近くに座っていたから、その問いに対する微かな呟き>>4:160も聞き取れて。
やはり、伯父は人狼か守り手のどちらかだ、と確信する。
だが、他にもクレメンスの呟きを聞き取った者はいただろうか。

どこにどう口を突っ込もうかとタイミングを計っていたら、アマンダ>>4:168とクレメンス>>4:172の言葉が聞こえてきた]

二人が出てきた時点で、呼ばれた面々の中で居なくなっていたのはウェンデルとユーちゃんの2人だけ。
仮に名乗り出た2人がどちらも偽者だとしたら、本物はこの2人という事になりますけど。

ユーちゃんがもし見極める者のいずれかだったなら、ボクにはその力を教えてくれていたでしょうが、そんな話は聞いていません。

仮に、ボクが偽者で、ユーちゃんが蒼花だった……という可能性もあるかもしれませんが。
多分その場合は、対である朱花がそれと知覚したのではないかと。

[自分の蒼花が朱花の存在を感知したように、という言葉は伏せておく。
ゼルギウスがクレメンスへと向かいだした>>4:166のはその後だろうか]

(1) 2012/01/19(Thu) 00:55:34

貴族 ミハエルは、薬師 ゼルギウス を投票先に選びました。


保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 00:56:55

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
逃げてしまったのが酷いミスに。
俺が入れてなければ、回避できる可能性もあったのに。
もっと安全圏なミハさんなりに入れておくべきだった。
PL視点が反映しきれてない。本当にごめんなさい!

これ以上はエピにて。でないと止まらない……。

(-27) 2012/01/19(Thu) 00:58:38

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:00:16

研究生 エーリッヒ

[>>0 いつも静かなゼルギウスとはまるで別人のようで。その行動が結果として正しいのか間違っているのかなど、今の自分にはわからない。
ただ、……衝動のまま殺めることの後悔がどれほどのものかは知っている]

 やめろって、ゼルギウス先生―!

[だが、自分にできるのは、テーブルにしがみついて声をあげることくらいだった。頭痛が痛いくらいに混乱していた。痛むのは頭だろう。**]

(2) 2012/01/19(Thu) 01:03:04

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:04:29

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:04:31

研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


研究生 エーリッヒは、陶芸家 アマンダ を能力(襲う)の対象に選びました。


研究生 エーリッヒは、保父 クレメンス を能力(襲う)の対象に選びました。


研究生 エーリッヒは、陶芸家 アマンダ を能力(襲う)の対象に選びました。


保父 クレメンス

─ 広間 ─

[ゼルギウスと対峙する最中。
ローザの問いかけ>>4:169には視線を向けるだけに留めた。
意識の大半は既に目の前のゼルギウスにあるために。
向けた瞳には、強い否定の色が浮かんでいる。
クレメンスの中では、ミハエルが『蒼花』であることは揺ぎ無いものとなっているのだ]

(3) 2012/01/19(Thu) 01:06:40

保父 クレメンス

人狼は…てめぇだろうよ!

[自分を人狼と見定めて刃を振り上げるゼルギウス>>0が見えた。
それに対し掲げるのは、掌に呪印が刻まれた左腕。
グローブの甲にある鉄板で迫る刃を弾こうとしたのだが。
それよりも早く、自分とゼルギウスの間に入る影があった]

────っ、ブリジット!?

[こちらに背を向ける形で、ブリジットが自分達の間に身を滑り込ませている。
防御からの反撃を考えていた体勢では、即座に次の行動には移れなかった。
驚きと身の構え方から一拍遅れて動き出す。
それではもう遅いと、頭では分かっていてても止めることは出来なかった。
ブリジットをこちらに引き寄せようと手を伸ばすも、何故か遠く感じられた]

(4) 2012/01/19(Thu) 01:06:45

【墓】 護衛メイド ユーディット

そ。ええとフリードリヒ様、ミハエル様、みーくん。

[誰だか解らなそうなら、他に彼女を表す名を口にして。
食べるつもりだったとか告白した子は相変わらず撫でて続けていた。]

そっか。
んでも死んじゃったから、何にも出来なかったね。

[それはほっとしたのとも違う、単なる事実を告げるだけの声色で。]

でもフーくん生きてるから。
だから…いいや。

[死んで欲しいなーとか、殺したいとか、思うだけだったり口にするだけだったりの人はわりといたし。まぁとにかく、ミハエルは生きているのだから、どちらにせよそれだけ守られていれば十分だった。]

何もかー。私も何も出来てないクチだしなぁ。
ま、しょうが無い。
どうしたって、もう出来ないんだし。

[それは小さな子に言ってるようでもあったし、自分に言っているようでもあった。]

(+3) 2012/01/19(Thu) 01:06:53

【独】 保父 クレメンス

/*
途中で書き直してて結局時間が掛かったごめん。

ライヒアルト程ではないが、俺も呪印の効果も相乗してだいぶ狂えるぞこれ。

(-28) 2012/01/19(Thu) 01:10:02

【墓】 護衛メイド ユーディット

さて私はフーくんを見てる事しかする事がないんだけど…。
ベアちゃんなにか飲んだりする?
それとも、もっと猫ちゃん見てる?

[そう尋ねると同時にどこからか、手品のようにポットとカップをとりだして、彼女に向かって笑顔で首を傾げて尋ねていた**]

(+4) 2012/01/19(Thu) 01:10:03

陶芸家 アマンダ

[エーリッヒの問い>>4:165に応えていた為、視線はクレメンス達から外れていて。
ゼルギウスが何をしようとしているかも見ていなかった。
ミハエルの声>>1に、やはりユーディットは何も伝えていないことを知り。
朱花のことを口にした彼女に、そういえば朱花は誰なのかと思うも疑問を口にするより先。]

え?

[人狼と叫ぶ声>>0で、視線を戻した時にはもう。
制止すら、間に合わなかった。**]

(5) 2012/01/19(Thu) 01:13:38

陶芸家 アマンダが「時間を進める」を選択しました。


貴族 ミハエル

[ゼルギウスがクレメンスへ近づこうとするのは、昨日ベアトリーチェを視たのと同じようにしようとしているのだと思って。

自分も、伯父が守り手なのか人狼なのかという疑問は持っているから、その動きを止めることはしようとしなかった]

……ゼルギウスさん!?

[その油断があったから。
ゼルギウスの手に握られた刃>>0に気付いても、それを阻もうと動くのが遅れた。

否。伯父を守りたいという私情による動きを、クレメンスが人狼である可能性もある為に、胸の蒼花が阻んだのだろうか。
クレメンスの近くの席に座っていたのに、ゼルギウスへ向かおうとすると全身に痛みが走り、身体が動かなかった]

(6) 2012/01/19(Thu) 01:15:19

【独】 保父 クレメンス

/*
くっそおおおお、急いで書いてそのまま落としたらト書きが納得行かない!(爆

(-29) 2012/01/19(Thu) 01:15:28

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
しかしいつぞやの「えっ、何で死んでるの?」を思い出すな…。
あるいはずいぶん前の、殺し合いで両方生きてたあれとか。

前者は投票先ミスとそこに委任したせいでウキャーだったのと、後者は他に死にそうなのがいたせいで吊り票もってかれたせいでしたが。

(-30) 2012/01/19(Thu) 01:17:29

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:18:12

保父 クレメンスは、薬師 ゼルギウス を投票先に選びました。


【独】 保父 クレメンス

/*
今のうちに変更(

しかしライヒアルトがどうなるかにもよるなー。
何故かこのままキリング出来ずに終わる予感がひしひしと。
武器仕込みまくったのにwwwwwww

(-31) 2012/01/19(Thu) 01:20:25

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[刃が食い込む感触は、影に手が届くよりも前に返った。
外から見れば、短いとはいえ深々とブリジットの喉に突き立つ刃が見えただろう。
そのまま勢い余って突き飛ばすような形になり、反動で抜けた刃を手にしたまま、真っ赤な血飛沫を浴びる]

……何が。

[触れられないクレメンスの影を、深緋色がようやく捉えた。
形を変えず、世界も白いまま。
誰かを抱きとめるような格好で動いている]

え……人間?

[影の護り手である可能性はまだあると、どこか冷ややかに思いながらも。呆と呟いた]

(7) 2012/01/19(Thu) 01:20:26

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[ゼルギウスが動き、それにクレメンスが構えるのを見ても動かなかったのは、双方への疑念が消えなかったから。

或いは、蒼花と同様に、朱花の干渉があったのかも知れないが、自覚はなく。

ただ、それでも、そちらの動きには──反応していた]

……ブリスっ!?
待て、今近づくのはっ!

[危ない、と。
とっさの動きか、駆け出したブリジットに投げかけた制止の声は──届かない]

(8) 2012/01/19(Thu) 01:22:35

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[ブリジットの肩へと手を伸ばしたが、それよりも早くこちらに突き飛ばされた来る>>7方が早かった]

っぐ!

[自分が向かう勢いと相まって、突き飛ばされてくる衝撃が思いの外強く。
胸の辺りにブリジットがぶつかったことで、肺が圧迫され、くぐもった呻きが漏れた。
どうにか後ろに倒れるのは堪えたものの、抱き止めた形になったブリジットがぐったりしていることに気付く]

…ブリジット…?
おい、しっかりしろ! ブリジット!!

[ミハエル以外は疑っていると宣言した。
勿論、ブリジットも例外ではなかったのだが。
それでもこんな形で失うことになるとは思っていなくて]

ブリジット!! 目を開けろ!! おい!

[彼女を支えたまま顔をこちらへと向けさせたが、その瞳からは既に光が失われていた]

(9) 2012/01/19(Thu) 01:31:16

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[蛇毒は運動神経に作用するもの。
喉に刃が埋まったのは良かったのか悪かったのか。毒が全身に回るよりは早く、呼吸停止と失血から、その命を奪っただろう]

なんで、クレさんを庇う。
人狼じゃないから。いや。それは誰も知らなかったはず。
知っていたらそれは人狼か影の護り手で。

[人狼なら、ローザが言うだろう。
けれどその声が聞こえてこない。人狼だと、言ってくれない]

ジットにも可能性はあった。
あったけど。

[ベアトリーチェが知っていたなら、もう一人も近くにいた必要性は特にない。だからそれほど疑ってはいなかった。
何度もブリジットの名を呼ぶクレメンスを、刃握ったまま、じっと見ていた]

(10) 2012/01/19(Thu) 01:33:28

【独】 保父 クレメンス

/*
何かまた間違えてるしwwwwwwwwwww
目を開けろって言ってるのに光が失われてるのに気付けるのかよ!!
返事しろの間違いだ><

思ったよりも動揺が残ってる気がするぜ…。

(-32) 2012/01/19(Thu) 01:34:21

修道士 ライヒアルト

[首筋がまた、熱を帯びている気がした。
大輪の朱の茨は、冷静に場を見定める事を望むよう。
けれど、それは、受け入れ難く。

振り切るように駆け出して、けれど、やっぱり、届かなくて。

見えたのは、空間に花弁を開く、花。
身に宿すそれとは違う、あかいいろのそれは、自身も散らしたもので]

……なん……で。

[零れ落ちたのは、その一言。
呆然とした様子は、多分、今まで誰にも見せた事のないものだった]

(11) 2012/01/19(Thu) 01:35:02

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
っても、仮になんか能力者だったとしても私は伝承について知らないからなぁ。フーくんにお知らせ出来ない><
あーでも、場が形成されたら、自然と理解するもんなのだろうか。


うむ。眠い。ねよう(ばたん

(-33) 2012/01/19(Thu) 01:35:04

【独】 保父 クレメンス

/*
ダメだ、読み直すごとに誤字やミスを発見するwwwwwwwww
動揺が酷すぎるwwwwwwwwwww

(-34) 2012/01/19(Thu) 01:37:34

貴族 ミハエル

ブリジットさん!!

[2人の間に割り込んだ姿>>4と、その喉に刃が突き立てられる>>7のを見て。
ようやく、身体が動いた。

クレメンスが抱きとめたブリジット>>9の瞳が、既に死者のそれとなっていたのはすぐにわかって]

……っ。

[彼女の事も、少なからず疑っていたので。すぐには何も言えなかった]

(12) 2012/01/19(Thu) 01:38:41

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[事実を告げても、頭の上の手は止まらず、声の調子も変わらない。
ほんの少しだけ、息を吐き出した]

うん。なにも。

[大人しく撫でられ続けたのは、きっと彼があの日既にいなかったから。
あの時、広間にいた人間が来たらどうするか――ベアトリーチェにもまだ分からない]

生きようって、思ったのに。

(+5) 2012/01/19(Thu) 01:40:37

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[暫くはそんな調子で、声も沈みがちだったけれど]

……えっ?

[ユーディットの言葉>>+4と、その手に現れたティーポットに気づいたなら、流石に目をまるくして]

飲めるの……?

[一拍置いて、恐る恐る尋ねた**]

(+6) 2012/01/19(Thu) 01:41:21

貴族 ミハエルは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


修道士 ライヒアルト

[言ったきり、言葉が続かない。
足元にやって来た猫の声が遠い。
自覚はないが、多分、泣きそうな顔になっていたのだろう。
不意に、温かい感触が包み込むように、触れてきて]

……姉さん。
俺……。

[振り返った先にあった姉の表情も、上手く捉えられない。
けれど、鎮めようと、なだめようとしてくれている事、それはわかって、だから。
常であれば、子供じゃない、とでも言って退けそうな、撫でる手も受け入れて。

──その場で、すぐに弾け飛ぶのだけは、留まれた]

(13) 2012/01/19(Thu) 01:43:59

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:44:35

貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。


貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:46:46

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[もはやゼルギウス>>10の方は見ておらず、呟く言葉も耳に入らない]

なんで……こんなことを……!

[庇われるとは思っても居なかった。
こんなことが無かったら、護る対象だった相手。
この村で再び暮らし始めた時に、一緒に過ごした妹のような存在]

…馬鹿だな、お前……こんなことしなくても、良かったのに…。

[床に膝をつき、抱きかかえたブリジットの身体を子供達にするように抱きすくめる。
震える声。
涙は零れはしなかったけれど、声色に悲しみが溢れた]

(14) 2012/01/19(Thu) 01:48:34

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
ゼルさんは吊られるつもりだったからデフォにしてたってことかね。
しかし投票ミスに関してはわたしも初回でやらかしてるけども、それにしてもこれはひどい。ラ神的な意味でも。
リジねーちゃんも予想外だったろうに……

(-35) 2012/01/19(Thu) 01:48:39

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:49:33

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:51:26

修道士 ライヒアルト

[弾けなかった分の反動は、束縛を強めるという形となるが。
今はまだ、それと気づけず。
朱の茨が、身への浸蝕を広げていく自覚もないままに、ただ]

……俺がやる。

[埋葬を、と。
場の流れがそこに行き着いたなら、ぽつり、そう、紡いだ]

やるんだ。
……やらせて。

[言葉少ない様子は、教会に引き取られた当初の少年の如く。
その様子は、姉を案じさせるかも知れないが、振り切って、動く。

夜明けの後、もう一つの痛みを得る事になるのは、知る由もないままに。**]

(15) 2012/01/19(Thu) 01:52:22

【独】 保父 クレメンス

/*
>2人でキリング
酷い話である(笑)。


しかし動揺が酷すぎて文字が壊滅的だな…。[誤字的な意味で]

(-36) 2012/01/19(Thu) 01:52:29

修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。


修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 01:56:14

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[ゼルギウスが驚いたような顔で「人間?」と呟き>>7、人狼じゃないから>>10などの言葉も聞こえれば、小さく安堵の吐息を零した。
ブリジットが亡くなった事は悲しく思うけれど。
それ以上に、ユーディットを亡くした今、さらに伯父まで亡くす事がなくて良かった、と。伯父をこの手に掛ける必要がなくなって良かった、と。そう思ってしまった。

クレメンスがブリジットを抱き締め、嘆いている姿を見て、ひとつ深呼吸をしてから。
リネン室へと向かいシーツを一枚適当に取ってくる]

……伯父上。ブリジットさんを、眠らせてあげましょう。

[他の人たちと同じ場所に、とまでは言わなくとも通じるだろうと思って、そう告げる。
俺がやる、という声>>15には、対である朱花に視線を向けた]

(16) 2012/01/19(Thu) 02:06:18

保父 クレメンス

─ 広間 ─

………ああ。

[覚悟を決めている以上、死を受け入れられないわけではない。
ミハエル>>16に言われれば、直ぐに応じて身からブリジットを離した。
首元が当たった部分は血に濡れていたが、黒い服だったために目立ちはしない]

おぅ、んじゃ、一緒に行くか。

[ライヒアルト>>15の言葉にもすんなりと応じた。
ブリジットと青年が親しかったことは知っている。
ミハエルが持って来てくれたシーツにブリジットを横たえると、ブリジットについた赤を拭ってから包みに入った]

……すまねぇな……ありがとよ。

[自分を庇ったことに対する謝罪と、感謝と。
その言葉を紡ぎながら一度ブリジットの頭を撫でて。
それが終わってからブリジットをシーツで完全に包んだ]

(17) 2012/01/19(Thu) 02:14:52

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[視界はまだ白一色だった。
整えずに力を使えば当然のように代償は大きい。

その力は、後世になって作られたもの。
無理やりに掛け合わせて、発現させた歪な力。
それを作った者達の手から取り上げられ、場の要素となる因子とは別の命視る力を持つ先代が、どうにか安定させたもの]

眠らせる。埋葬を。

[手伝いたい、とは言う前に拒絶されただろうか。
思考は麻痺していた。人狼でないブリジットを殺すのにも、快楽を感じてしまった自分を自分で否定して。
血のついたままな刃をのろのろと仕舞い、隅の方で頭を抱えた。頭痛が酷い。力を振るうのを否定することへの警告。

本当はもう一つ。
誰が狼なのか、自分の中の消去法では決まったはずなのに。
歪な力の一部が反乱して、そこを取り上げさせなかった]

(18) 2012/01/19(Thu) 02:17:50

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
エリが狼で確定しちゃうんですよね、この状況。ゼルの中では。
だから動きを停止させるのにどうしようかと迷ってたら時間泥棒が。
結局いつもの頭痛でお茶濁してしまいました。

(-37) 2012/01/19(Thu) 02:21:45

保父 クレメンス

─ →集会場外 ─

[ブリジットを運ぶのはライヒアルトが申し出たか。
そうでなければ自分が運ぶことになる。
前の時と同じように雪に穴を掘り、ブリジットの骸を横たえて。
静かに雪を被せて行った]

………………。

[その間の口数は少ない。
何か問われれば、それでも答えただろうが。
埋葬が終わればいつもより長く瞑目し、ブリジットの冥福を祈る。
それでもライヒアルトよりは弔いが短かったことだろう]

(19) 2012/01/19(Thu) 02:22:45

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 02:24:40

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[ポーチから薬を取り出して飲み下す。
痛みが遠のく分、頭が視界とは別の靄でぼうっとする。
これは自分の作った薬じゃない。誰が持ってきたのだったか。
埋葬に向かうクレメンス達>>19の気配に頭を*下げた*]

(20) 2012/01/19(Thu) 02:46:11

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 02:48:56

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[クレメンスやライヒアルトが、ブリジットの遺体を外へ運ぶのを見守る。
ローザとゼルギウスは、彼らと一緒に埋葬に向かっただろうか]

………さて、と。

アマンダさん。
すいませんが……暖かいお茶の用意を、お願いできませんか?
伯父上たちが戻ってくるまでに。

それと、できれば…ゼルギウスさんの様子も見てて欲しいんですが。

[アマンダがその場に残っていたなら、彼女にはそう頼んで。
具合の悪そうな様子のエーリッヒと、ゼルギウスの2人を見て、エーリッヒに歩み寄る]

(21) 2012/01/19(Thu) 02:55:58

保父 クレメンス

─ →浴室 ─

[広間に戻った時、ゼルギウスはどうしていたか。
未だ隅に居る>>18ようなら、その様子を一瞥してから北側の扉を目指す。
どこへ行くのかを問われたなら、服を洗うために浴室へ行くと答えた]

………………。

[浴室の洗面台で、血に濡れた服を洗おうとして、手を止める。
他者の手によって流された、ブリジットの血。
その赤がついた服が、いやに重く感じられた]

………殺さねぇと、なぁ。

[洗面台の鏡に映る、服に付いた赤を見詰めるクレメンスの瞳は、昏い。
決意の如く呟くと、意識を取り巻く昏いものが一層濃さを増した。
呑まれる寸前までに膨れた昏いもの。
抱いた殺意を増幅させる、殺戮衝動。
今はまだ矛先が定まっているために他へ飛び火することは無いが、この状態ではいつ意識を全て呑みこまれるか分からない]

(22) 2012/01/19(Thu) 02:56:07

保父 クレメンス

[結局、服は洗うことなくそのまま来た。
まるで、ブリジットの命をも背負うかのように。
広間に戻って何かを腹に入れたりするが、口数は少ないまま。
かけられる声に反応はすれど、日が落ちれば早々に部屋へと戻るの*だった*]

(23) 2012/01/19(Thu) 02:56:12

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 02:57:52

貴族 ミハエル

エーリッヒさん、大丈夫…ですか?
少し、部屋に戻って休んでください。

[エーリッヒの返答はどうだったろうか。
彼が渋るようなら、それ以上は何も言わずに自分も広間へ残るが。

エーリッヒが部屋に戻るならば、彼に肩を貸そうとし、断られても部屋の入り口まではついていく。
そして……]


エーリッヒさん。貴方は、何者ですか?

[エーリッヒと2人になる機会があれば、そう問いかけただろう。

ゼルギウスが偽りを言っていないならば、もう人狼の可能性が残っているのは彼しか居ないけれど。
何故か、彼がそうであって欲しくないと*思ったから*]

(24) 2012/01/19(Thu) 02:58:40

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 03:05:27

研究生 エーリッヒ

― 広間 ―

[結局、自分は見ているだけだった。>>0蛇毒の量だけ濁って見える刃も、>>4二人の間に入るブリジッドも]

 ゼルギウス、やめろおぉぉぉぉぉぉぉぉ!

[しかし、願いは届かない>>7 ブリジッドの喉に突き立つ刃。奪われた命。ゼルギウスが下した判定など耳元でごぉぉ、と鳴る血流の音でまるで聞こえなかった]

[村から離れて働くブリジッド。いつか帰省が被って、村のどこかで会った時に、どうしてか、と聞いただろうか。そして、自分も聞かれただろうか。
その答が似たようなものだと気付いたときは、二人で笑った]

[もう、彼女とそんな一時はもてそうにない]

(25) 2012/01/19(Thu) 06:53:46

研究生 エーリッヒ


 ブリジッドっ、何で、何でだよ……

[>>9 クレメンスの命令は果たされない]

 俺は…… 手伝えそうにないわ。
 はは、ナサケネー。

[>>15 埋葬すると友はいい、>>16 ミハエラはシーツを持ってくる。着々と時間は進んでいるのに、自分の体は動いてはくれなかった]

[>>24 ミハエラの勧めには、素直に頷いた]

 後で皆に謝らないとな……

[手を借り、何とか立ち上がって。こみ上げる吐気を堪えながら、部屋に帰った]

 →個室M

(26) 2012/01/19(Thu) 06:54:04

研究生 エーリッヒ

―個室M―

[ミハエラの手を借りながら、部屋に帰る。のそりとした動作で上着を脱ぎ、ホルスターを外してベッドサイドテーブルに置いた]

 なさけねーな、本当に。

[履物を脱いで、ベッドに腰掛けるだけで、ちゃんと立つという意識しないとできないことが1つ減って、その分楽になった]

 俺はしがない研究屋の卵だよ。
 でもひょっとしたら、俺はここで死んでしまったほうが、後々の誰かの為かもしれねーな。

[そして。村で接しているだけでは知りえなかっただろう、自分のことを話し始めた。
ずれている。何者か、を示すのは、『場』の中では人間か、人狼か。そのふたつであるはずなのに]

(27) 2012/01/19(Thu) 07:04:12

研究生 エーリッヒ

 専門は化学なんだけれど、今は国立大と軍部で共同でやってる兵器の開発の手伝いしてる。
 つっか、もともと俺の下宿先兼先生がそれやってるから、手伝ってるって感じなんだけれどもな。――何年前だ。おれが17の時だから……もう6年も前になるのか。ミハエラもこーんなくらいの時。

[やっぱり手を出すと犯罪な背丈です]

 この村に温泉目当てに先生が来たとき、まぁ意気投合してな。実は養子に、って話もあったけれど、それは断った。

[養子になれば、社交界入りのルートもあったが、その前に立ちはだかる男男の壁でそこを突破するに至りませんでした]

 近隣諸国も力つけてきてて、いろいろそーゆーのを開発してんだ。物騒きわまりないが。
 でも、そういうの持っておかないと、今度は弱国として隣国連中にうちの国が絞られちまうだろ? それをさせない為に、兵器の開発は続けていかねーといけねえ。
 たとえその用途が人殺しであっても、だ。

 それも、今量産の方法を考えている最中。つっても、あれ全部俺が噛んでるのは弾丸だけだけれど。

[サイドテーブルのホルスターを顎で示し]

(28) 2012/01/19(Thu) 07:12:01

研究生 エーリッヒ

 俺がココから出てやる仕事を果たせば、きっと、俺の仕業もあって人が死ぬよ。

 でもいいんだ。それでこの国の平和が保たれるなら。
 何人も俺の関わった品で人が死んでも、それで、この国でこれから生まれてくるだろう命も含めて、たくさん守れればいい。

 そー思ってたけれど、実際は目の前で人が死んで、ぴーぴーきてて、ほんっと、情けねえ。

[ため息をつく。そこで、ひどい脱線をしていることに気付いた]

 ごめ、こういうのがミハエラが聞きたい話じゃねーんだな。

(29) 2012/01/19(Thu) 07:16:17

研究生 エーリッヒ

[彼女をゆるりと見上げる。長い前髪をよけて、目を見て]

 俺は人間だよ。

 ユーリーみたいに傍にいれなくても、クレメンス先生みたいに、信頼を得られなくてもいい。
 お前さんを守りたい。一緒に生きたい。

[虚勢を張ることもできずに、今まで留めていた何かが、口にのぼる。
迷惑になる、身分がちがう、そもそも年齢も性別もアウトだろう。――変になってから、数年たって。ようやくことばにできた]

 ……ごめ、迷惑かもしれねーと思ったけれど。
 いつ言えなくなるかもわからないから。

[その頬へと、手を伸ばした**]

(30) 2012/01/19(Thu) 07:27:39

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 07:29:56

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 07:35:38

貴族 ミハエル

― ブリ埋葬中あたり/個室M ―

兵器開発、ですか……話は聞いた事はあります。
うちの父上も関わってはいるようですし。

[自分の問いに対して、自分が聞きたかったのとは別の話>>28>>29をはじめるエーリッヒの言葉を、妨げずに聞いた。
自分はまだ若いから、あまりそういう話に関わる事はないが。
おそらく父から侯爵意を継いだ後は、否応なく関わる事になる話。

そして、元々の問いへの返答を聞けば吐息を零す]

人間……そう、ですか。

[その言葉を信じて良いかわからない。
それが真実ならば、ゼルギウスが嘘を吐いている事になる]

(31) 2012/01/19(Thu) 08:17:50

貴族 ミハエル

(なんで、ボクは…こんな事訊いたんだろう。
 どんな答えが返ってきても、本当か嘘かはボクにはわからないのに)

[そんな事を考えていたところに聞こえてきた。守りたい、一緒に生きたい、という言葉>>30]

え?
一緒に、生きたい…って。ボクと?

[直ぐには意味がわからなかったようで、きょとりと瞬き。
数秒後。ぼふん、とかいう音がしそうな勢いで真っ赤になった]

い、いいいいいや、迷惑なんかじゃ、ない…ですけど。
え、え、え……!!??

[頬に伸びてくる手を避けるとかそんな事も考え付かないくらい混乱している**]

(32) 2012/01/19(Thu) 08:18:13

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 08:20:28

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[向けられる視線>>16に、天鵞絨が向かう事はない、けれど。
対なる蒼花であれば、何かしら、感じるものもあるか。
朱の茨の静かなる浸蝕、その予兆。
そして、朱花が孕む異様な熱も]

……ちょっと、まって。

[用意されたシーツがブリジットを包み込む前、小さくそれを押し止め。
冷たくなった頬に手を触れて、しばし、言葉を探して、でも]

……ごめん。

[やっぱり、それしか言えなくて。手を離すと、包み込む作業を任せるべく、一度下がる]

……大丈夫。

[短い言葉は、姉に向いたもの]

(33) 2012/01/19(Thu) 08:30:30

修道士 ライヒアルト

─ →集会場 外 ─

……つれてく、から。

[シーツで包む作業が済むと、また、言葉少なく申し出る。
抱え上げた身体は軽い。
立場上、死者に触れる事はここに来る以前にも幾度かあって。
ここに来てからのそれには、何も感じない──感じないように、努めて。
けれど、さすがに、今はそれ無理だな、と。過ぎる思考は、他人事めいたもの。

埋葬の間、特に何かいう事はない。いえない、というのが正しいのは、姉には見て取れるか。
弔いの後、クレメンスが戻っても、その場から動かずにいた。
姉には戻ろう、と促されたけれど、子供のように首を横に振って]

……大丈夫。ちゃんと、戻る。
俺のやるべき事を、やる、から。

[やるべき事。それが何を意味するかは、朱花知る姉には伝わるか。
諌められたとしても聞き入れる事はなく、少し一人にして、と訴えて。
同じくらい頑なにその場に残った茶猫と共に、舞い落ちる白の中に佇んだ]

(34) 2012/01/19(Thu) 08:30:36

修道士 ライヒアルト

……俺……。

[姉には気づかれていたろうか。
少なくとも、養父たる老神父には気づかれていた。
皆に聴かせる時と、彼女に聞かせる時の、ピアノの音色の違い、そこにあるもの。
他とは違う『大切』の意味]

……ちゃんと、いえなくて。
ごめん。

[けれどそれはやはり、言葉としては紡がれない。
ただ、多くを言わずにいた事で、苦しめていたのは感じていたから。
それへの謝罪だけを紡いで。
哀しげに鳴く茶猫を撫でて、集会場へと戻る。
佇んでいた時間の長さは、黒髪の上に舞い落ちた白の量が物語っていた。

広間に戻れば、姉の姿はまだそこにあって。
温まるようにと促され、今は素直にそれに従った。
けれど、その場に長くいる事はなく、温かいものと暖炉の火で身体を温めた後は、すぐに個室に引っ込んでいた]

(35) 2012/01/19(Thu) 08:30:43

修道士 ライヒアルト

[個室に戻ってから、眠りの淵に沈むまでの時間がどれだけのものだったかは、正直、記憶にない。
気づけば意識は落ちて、そして、夢を見た。

教会のピアノを弾くのに慣れ始めた頃。
いつものように、思いつくままに音色を紡いでいたら、物陰から声が聞こえて。
え? と思って、振り返った先には、なにやらバランスを崩してわたわたとしている様子の姉の姿があって。
何してるの、と問いかけたら、なにやら決まり悪そうな様子で、音色に合わせて踊っていた、といわれて、更にきょとん、とした。

──幼い頃の記憶、やさしい色合いの夢。

それは不意に──あかいいろに染まって、砕け散った]

(36) 2012/01/19(Thu) 08:31:01

修道士 ライヒアルト

─ 翌朝/個室I→H ─

……っ!?

[閉ざしていた天鵞絨を開き、文字通り跳ね起きる。
冷たい汗が滲んでいるのが感じられた]

なん、だよ……いま、の。

[紡いだ声は、酷くかすれていた。
余りにも、不吉すぎる終わり方の夢。
自然、天鵞絨か隣室の方へと向かう]

……姉、さん?

[言葉で言い表せない、嫌な予感。
それに突き動かされるように部屋を出て、隣の部屋のドアを叩いた]

(37) 2012/01/19(Thu) 08:31:29

修道士 ライヒアルト

姉さん? 姉さん、起きてる?

[問いかけに、答えはない。
眠っているだけか、とも思うけれど。
姿を見なければ、今の嫌な予感が振り切れないから]

……入るよ!

[そう、声をかけて、ドアを開き──ひらかなければよかった、と。
そんな思いが一瞬、過ぎった]

(38) 2012/01/19(Thu) 08:31:41

修道士 ライヒアルト

……っ……。

[最初に目に入ったのは、あか。
それから、ベッドの上にゆるりと広がる長い髪。

最初に目に入ったいろさえなければ、ただ、眠っているだけと。
そう、思った──思いたかった]

……なん、で。

[けれど、そこにある臭いと。
ベッドの上の姉を取り巻く、あかいいろは。
そんなささやかな願いを否定して、打ち砕く]

ど……して、だよ。

[零れたのは、疑問の声。けれど、返る答えはない]

(39) 2012/01/19(Thu) 08:31:49

修道士 ライヒアルト

俺……は。
俺……の。

[『大切』が失われて、『大事』も奪われた、と。
あかに彩られた姉の、身体の欠損が、端的に物語る。
失われている鼓動の源、それを奪って喰らったのは誰?]

……っ……ぁ……ぅ。

[何を言えばいい、どうすればいい。
わからない。
わからない、から]

……うわああああああああああっ!

[ただ。
叫んだ。

──それは……それが、ひとつの切欠]

(40) 2012/01/19(Thu) 08:31:57

修道士 ライヒアルト

……っ!

[感じたのは、熱。
首筋と、胸と。
特に熱いのはそこだけれど、既にそこに留まらない。

熱を逃したくて、無意識、襟元を開く。
首筋を絡め取っていた茨は伸びて、身体の全体を絡め取るように伸びている。
その一端は手首にも至り小さな茨が花弁を開くか。

名実共に、『朱花の宿主』となる事を妨げていたものが失われて。
支えとしていたものが奪われて。

それによって、砕けたこころは朱の茨に閉ざされる。**]

(41) 2012/01/19(Thu) 08:32:11

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 08:33:40

修道士 ライヒアルト

[叫びに気づいて集まった者たちに向けられるのは、無機質な天鵞絨。

昨日までは確かにあった、感情のいろは見えず]

……闇の眷族の牙により、見極める者は失われた。

[淡々と綴る言葉と共に向けられるのは――淡い、笑み。
緩められた襟元や、手首から見える朱の茨とも相まって、それは異様な様相を織り成す]

……終わらせなければ。
朱花宿せし『神の使徒』の名において。

……全てに、制裁を。

[闇の眷族に、ではなく、全てに、と。
紡がれる言葉の意図に気づく者はあるか。
砕けたこころを閉ざした茨は、そこから溢れた思いを糧に、狂った花を静かに咲かせて。

いっそ、穏やかとも言える微笑と共に、狂える茨はその棘を向ける先を探す。
狂気を咲かせるきっかけを作った――望まずして作ってしまった者の姿を。**]

(42) 2012/01/19(Thu) 09:24:45

修道士 ライヒアルト、不安げに鳴き続ける茶猫の方を顧みる事は、ない。**

2012/01/19(Thu) 09:28:44

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 09:39:55

研究生 エーリッヒ

―前日/個室M―

[>>32 ミハエラの、迷惑じゃない、って言葉に、迷子が出口を見つけたかのように笑んで、赤くなった頬に触れ]

 よかった。

[頬に触れた手は、肩に滑り、そこを借りた。再び立ち上がる為に。そして、混乱している彼女を落ちつけさせる為に、そっと壊れもののように抱きしめて]

 ――あー、あれだ。好きでもないやつにこんなことできるほど、俺は器用じゃないからな。

[そして、始まりの一言は、否定の否定でしか伝えられない残念さよ。落ち付いたなら、抱擁を解いただろうか。彼女が自分のことをどう思っているのかわからない。嫌われたくないので、そこであふれる言葉の水門を閉じた]

[それから、休むわ、と一方的に言い切って、ベッドに転がり眠りについた。
その日は、浅く眠ったり、起きたり。誰かが薬や食べ物を持ってきたらそれを食べたりもしただろうか。ただ酒だけはやっぱり駄目だった。当然である。]

(43) 2012/01/19(Thu) 10:24:53

【赤】 研究生 エーリッヒ

―個室M―

 ブリジット――
 まさかこんな形でお別れになるとはな。

[ベッドに転がって独りつぶやく]

 いや、……遅いか速いかだけの、違いか。

(*0) 2012/01/19(Thu) 10:27:02

【独】 保父 クレメンス

/*
もっさりログを眺めて。
こりゃミハエル見ることで衝動に抗い直すべきかな。

ゼルギウスはライヒアルトがヤってくれそうだし。
うわマジキリングのチャンス無ぇwwwwwwwwww

もし最終日まで残ってミハエルがエーリッヒを生かすのを選択した場合は、超無茶行動になるが『場』を壊す手段を考えてある。
それやるには衝動に呑まれてたらダメだわ。

しかし今日襲撃されるのは俺な気がする(笑)。

(-38) 2012/01/19(Thu) 10:40:09

【独】 貴族 ミハエル

さて。
ここで自覚させるべきか否か。


ぶっちゃけ、ラ神に訊くのは怖いです。

(-39) 2012/01/19(Thu) 10:44:57

【独】 貴族 ミハエル

>ライヒメモ

エーりんとぼくが除外になってるのは、それはボクに妨害に走れと言うことか?



ちなみに本日お仕事もあるけど、ちょっと皮膚科いってきたので、睡眠不足確定モードです。

アトピーの塗り薬、ドジってひっくりかえしちまったので、急ぎ処方してもらわなきゃだったのです。

(-40) 2012/01/19(Thu) 10:47:41

貴族 ミハエルは、薬師 ゼルギウス を投票先に選びました。


【独】 貴族 ミハエル

エリりんが嘘吐いてる可能性と、ゼルるんが嘘吐いてる可能性と、両方考えてたら、この娘にエリりん投票はできねぇ。

(-41) 2012/01/19(Thu) 10:59:36

【赤】 研究生 エーリッヒ

[てのひらを天井にかざして見る]

 どーでもいい奴は、殺しても何とも思わなかったんだけれどもな

[だからこそ、故郷はたまに帰ってくるのでいい。
距離を置けば、自分の心の拠り所をなくし、近すぎればいつか傷つけることを恐れなければならない]

(*1) 2012/01/19(Thu) 11:01:19

【赤】 研究生 エーリッヒ

 はたから見れば迷惑な奴なんだろう。
 彼女のことが何よりも大事ならば、俺が自害すればそれで済む。

 ――でも、俺は。くそったれな人間だから。
 どんなに細い糸でも、あいつと一緒に、生きてここを出たいんだ。

 その為なら、どれだけ手が汚れてもかまわない。
 この決心がハナから間違ってるものだったら、その時は裁かれよう

(*2) 2012/01/19(Thu) 11:03:20

【赤】 研究生 エーリッヒ

 勝負だ、女神様。
 アンタが勝つか、俺が勝つか。

 はじまりの切欠はアンタのせいかもしれないけれど、今のこの気持ちも全部、アンタが作ったマヤカシじゃないと
 俺は信じてる。

[瞳を閉じた。空にいない月は答えない]

(*3) 2012/01/19(Thu) 11:05:09

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 11:16:47

【独】 研究生 エーリッヒ

/* ―ボツ・残念な男の回想 5―

[引き金を引く度に、意味は変化した]

 [初めは、ただ生き残る為。こんなことで死ぬのはまっぴら御免だった]

 [2度目は、護る為]

 [これから撃つ3発目は、また違う覚悟のもので]

[大事なものをひとつずつ失って、最期には銃弾のように残らないかもしれない。
残ったとしても、その記録は赤い赤い血塗られたものになるだろう。綺麗事や美談には絶対にならない。してはいけない。

勝ち目がある戦いなのかもわからない。

大ばくちのようなものかもしれない。

でも、一歩踏み出すことを許されたのなら――、この賭けは全てを投じる意味があるだろう。]

(-42) 2012/01/19(Thu) 11:18:26

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ボツ理由:この内容は明日向きである

あと3日やったほうがいいな 3日目は実質エピで。

(-43) 2012/01/19(Thu) 11:19:04

貴族 ミハエル

― 前日/個室M ―

[混乱している中、立ち上がったエーリッヒに抱き締められれば、体を硬直させただろうか。
心臓がバクバク言っている。口から飛び出そうなくらいの勢いで。
先に掛けられた言葉を頭の中で反芻してたところで、さらに掛けられた言葉の意味を理解するまで何秒くらい掛かっただろう。

おもむろに、休むと言ってベッドに転がられれば、逃げるように部屋を出ようとして]


…………ボクも、好きでもない人にあんな事言われてあんな風にされてたら、さすがに抵抗してますから。

[真っ赤な顔のままで、そんな事を言い捨てて行った。
その後は、しばらく部屋で真っ赤になったままジタバタしているかもしれない。
どうやら少しは自覚したもよう。

あ、ユーちゃんとのじゃれあいは、さっきのアレとは別次元だと認識していますよ]

(44) 2012/01/19(Thu) 11:21:35

貴族 ミハエル

― 前日の夜/個室E ―

[しばらく部屋でジタバタした後、少しは落ち着いてきたなら、広間に出て伯父かアマンダが作ったものを分けてもらって食べたり。
ついでに、少し少なめの一食分をトレイに乗せて、エーリッヒの部屋の前に置いといたりもしただろうか。

夜、クレメンスが自室に戻った後、しばらく迷った末に伯父の部屋を訪れる。
一緒に各部屋を回った時に「この部屋は見なくていいんですか?」とでも尋ねて、伯父の部屋は把握してただろう。

ノックをして、話があると声を掛ければ、部屋に入れてもらえるだろうか。

相談したい事はいくつかある。
しかし、伯父の様子はブリジットの件がある前から、どこかピリピリしていたので、真っ先に騒動の事を相談する気にはなれず]

………伯父上、お願いがあるんです。
この騒動が片付いて、ふたりとも生きて無事に帰れたら………ボクの父上になってもらえませんか?


[とりあえず別方向から、という事で何か言い出した]

(45) 2012/01/19(Thu) 11:22:52

貴族 ミハエル

― 翌朝/個室D → 2階廊下 ―

[声は聞こえたか聞こえなかったか。どちらにせよ、ライヒアルトの叫び声>>40では目が覚める事はなかったが。
胸の蒼花が対たる朱花の異常な気配を感じ取って、酷い胸騒ぎに飛び起きた。

朱花の持ち主である彼が襲われたのかと思った。
とりあえず、夜着の上に上着を羽織って部屋を出て。蒼花が導いたものか、迷わず2階へと駆け上る]

え……ローザさん!?

[ライヒアルトの姿が廊下にあるなら、彼の視線の先にある部屋を。彼の姿がローザの部屋の中にあるなら、扉が開いたままの部屋を覗いて。
どちらにせよ、紅の中に倒れる姿を見ることはできただろうか]

制裁を、“全て”にって……

[感情の色のない瞳が向けられれば、姉が殺されたと言うのに笑みを浮かべている様子にゾクリと鳥肌が立つ。
続けられる言葉を聞けば、彼が既に心を手放してしまった事を*悟った*]

(46) 2012/01/19(Thu) 11:24:35

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 11:28:09

【独】 貴族 ミハエル

さ、仕事まで仮眠しよ。

(-44) 2012/01/19(Thu) 11:29:10

研究生 エーリッヒ

―残念な男の回想 5―

[この気持ちは変か、好きか]
[蒼花を見た時から、それは、変か好きか、ではなく、別の二つのものに置き換わって、ぐちゃぐちゃになってしまった]

[自分はいったい、どうしたいのか。
愛しいものを庇って死んだ誰かを見て、新たな疑問が投げかけられる]

[一つの疑いが呼び水になって、彼女と話しているうちに整理がつく]

[たった一言だけで。そばにいるだけで。どれだけの救いになるのか。
そんな存在がこの世にいることを知った]

[一握りでもいい。可能性があるならば。
女神より出された一つの命題。自分の答が真に正しいか証明する為、神にすら銃口を向けることを厭わない]

[銃の手入れが終わり、マガジンを挿入する。残り6発。そのひとつひとつが血染めの証明となるだろう。続く]

(47) 2012/01/19(Thu) 11:51:14

【赤】 研究生 エーリッヒ


 人生最良の日だな。

[ミハエラの素直じゃない告白を思い出し、笑う]
[女神が誘う呼び声が甘美に酔いしれる類のものだとしたら、その告白は寒い日に指を温めながら飲むスープみたいなものだろう]

(*4) 2012/01/19(Thu) 11:57:10

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 11:59:23

【独】 保父 クレメンス

/*
…………………。




素で中の人が( ゚Д゚)ポカーン ってしたwwwwwwwwww

(-45) 2012/01/19(Thu) 12:24:01

研究生 エーリッヒ

―翌日早朝 個室M→風呂→個室M―

[早くに目が覚めた。ミハエラが持ってきてくれた食事は空になっている。
機嫌はすこぶる悪いが、体調は悪くなかった。ちゃんと食事をしたお陰だろうか]

[事件が発覚する前に、食器を洗って返し、先客がいなければ風呂に入った。
誰かが朝ご飯の支度をしに起きているのなら、挨拶や軽い会話を交わしたかもしれない。昨日埋葬を行ったものだったら、手伝えなくてごめん、と謝っただろう]

[風呂はいい狭い空間である。ここにいると、『場』からも隔絶されている気がする。オリーブのいい香りが、硝煙やら穢れにまみれたわが身を包んでくれる。そうして、ぽかぽかと暖を取れればのぼせる前に風呂から出て、部屋に帰った]

(48) 2012/01/19(Thu) 12:27:40

研究生 エーリッヒ

―朝 個室M―

[そして部屋ですることといえば、銃の整備である。そなえあれば憂いなし、というよりも、何か作業をしている方が気が落ち着くというものもある。
銃弾に触れることで、覚悟を決めているようなものかもしれない]

[そんな時、すぐ近くの部屋で悲鳴が上がった。>>40
今までも朝が悲鳴とともに始まるのはよくあったが、だが、こんなに近くで聞くのは初めてだった。そして、友のこんな声を聞くのも初めてだった]

[いてもたってもいられなくなり、銃を置いたまま部屋を飛び出した]

 →個室 I

(49) 2012/01/19(Thu) 12:28:16

修道士 ライヒアルト

……そう、全てに。

[駆けて来た対なる蒼花の言葉に、一つ、頷く。

それ以上の言葉は継がない。
狂えども、朱花に対を害する意思はなく。
砕けたかけらは、友を傷つける事を僅かながらに拒んでもいて。

けれど、それすらも定かならぬ均衡に成り立つもの。

――狂気を阻むのは、小さな弾みでも砕けてしまいそうな、薄氷の境界線。**]

(50) 2012/01/19(Thu) 12:37:51

研究生 エーリッヒ

―2F廊下→個室H―

 ラーイ!

[自分の部屋から転がりように廊下に出て、開いた扉の部屋へかけつけた時、目撃するのは変わり果てた老神父様の子供たちだった。>>40>>42 ローザの変わり様には、こみ上げる吐き気を我慢し、ひぐ、と喉が変な音をあげる。]

[無機質な天鵞絨の視線には、心あらず。ウェンデルを殺した時に見た朱の筋は、皮膚病に侵されてしまったかのように広がり、そして、……]

[穏やかな微笑みに鳥肌が立ったが、それよりも先に来たのは]

 ラーイ! しっかりしろよ!

[――心配から来る怒りだった。ライヒアルトの頬を平手で叩こうと。その顔は赤く染まり]

(51) 2012/01/19(Thu) 12:37:53

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 12:43:43

研究生 エーリッヒ

 お前、そんな神の使徒とか、無理すんなよ!
 だいいち、制裁とかいってる前に、やることあんだろ!お前のねえさん、このままにしといていいのかよ!

[友の肩をゆさぶろうと、その手を伸ばす。そして、ひとことひとこと紡ぐ度に、目頭が熱くなり、雫が落ちる。
泣けない誰かの代わりなのだろうか]

 お前さんは、人間なんだろ、修道士なんだろ、生きてるんだろ

[震える声を紡ぎながら、下がり]

 だったら、それを忘れるなよ……。意思をなくして生きて、それに何の意味があんだよ

[眉毛はハの字に下がった。
死者の気持ちの代弁なんてできやしない。無残な胸元は誰にも見られたくないだろうと思って、その場で自分のジャケットをかけ、リネン室へと綺麗なシーツを取りにいった**]

 →リネン室

(52) 2012/01/19(Thu) 12:47:07

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 12:48:14

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 12:50:44

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 15:50:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 15:51:59

【赤】 研究生 エーリッヒ

―深夜―

[月の女神の声が、ねっとりと体全体にからみつくかのような感触。ただでさえ失われた体力がさらに減るような。それでも、理性を持って人を殺す。獣ではないのだ、自分は。そう言い聞かせるように]

[銃口に取り付ける、細長い筒。ずっしりと重くなるがそんなものである]

[靴を抜いて歩けば、ほとんど足音なんてしないだろう。
そうして、自分の部屋を抜け出して、ローザの寝ている個室へと。
ウェンデルを探す為に、一つ一つの部屋を開けてまわったおかげで、どこがローザの部屋なのかは知っていた]

[布団の中で眠るローザの表情には憔悴が見てとれる]
[それが、人間として大事なものと、役目を果たすことで得られる快楽との狭間によって刻みつけられたものだというのは何となく理解していた]

[血 "知" を味わう時に関いる酩酊感に似たところがあるのだろう]

(*5) 2012/01/19(Thu) 16:16:18

【赤】 研究生 エーリッヒ

 ローザねえさん。お疲れ様。ほんと、これが最期のお別れなんだな……
 あんたを恨んだことなんて一度もねえ。

 でも、『場』を開けるには、あと5人の死が必要になる。

 恨みごとはあっちで聞くし、……あんたのかわりに、ラーイを見守るよ。
 無理させねーよーに。

 これがラーイの心を砕く事になりかねない、ってわかってても……でも、俺はこの道を行くよ

[布団をはぎとりふんわり自分もかぶる。この寒さでローザは目がさめたかもしれないが、それが永遠のお休みである]

[装填、安全装置の解除、そして発射。光も音も、御手製の減音器でほとんどしない。布団の中でそんな作動音も書き消え、そして、胸から血を流すローザだけが残った]

(*6) 2012/01/19(Thu) 16:16:36

【赤】 研究生 エーリッヒ


 うぅぅ………ぁぁぁ

[鼻につく血の匂いに、震える。
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、ホシイ、ホシイ、ホシイ]

[それでも、薬莢を拾い、暴発しないように銃の後始末を終え、もどかしい手つきでボタンをはずす。
シャツが脱げれば、火照る体が露になり、それはすぐに金色の獣に変じた]

[鼻先を血を流す胸へと近づけ、血を味わった。"知"った。]

[たくさん知りたいと食べる。
そして、死んだものの霊を視ることのできる力があることを。
あふれてくる、様々な記憶。想い。どれだけの月日を、老神父と、ライヒアルトと三人で肩を寄せ合って暮らしていたのか]

[尻尾をふりながらすする食事が終わるのは、硬い歯ごたえとともに]

[鉛玉であった]

(*7) 2012/01/19(Thu) 16:16:50

【赤】 研究生 エーリッヒ


 ……何をしていたよ、俺。

[ここまで食べるつもりはなかったというのに。食事に没頭してしまった。]

 ったく、馬鹿だな。――救いようがないくらいに。

[ライヒアルトに無理をさせたくない。そんな姉の願いを"知"りながらも、自らの行いは全く逆だった]

[冷水を浴びたかのように、体の火照りも覚め、事後処理をした]
[まずは前足についた血をなめとる]
[服と銃は加えて自分の部屋に置き、獣の姿そのままで足音なく1Fまで降りていった]

[血の臭いを落とすため、またしてもの温泉タイム。
獣の姿のままつかり、毛皮についた血と、その臭いを落とし]

[例により、ぶるぶるぶる、と身震いして雫を落として、足を拭いてから自分の部屋に帰った**]

(*8) 2012/01/19(Thu) 16:17:59

薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。


薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を取り消しました。


薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 16:53:56

薬師 ゼルギウス

― 前日・広間 ―

[視界が戻らないままでは邪魔になる上、クレメンスとライヒアルトの感情を徒に刺激するだけだと。埋葬の手伝いに混ざれなかった]

ロザまで疑われてるのが腹立たしくて。
早く終わらせてしまおうと思ったのに。

[手探りで取り出した薬は鎮静剤として強力に働き、弛緩する体に薬を間違えたとを気付いても手遅れ。邪魔にならないよう端の方までは移動した。
戻ってきたクレメンスの一瞥>>22は見えなくても突き刺さって、現実の痛みを感じたように身を竦ませた]

(53) 2012/01/19(Thu) 16:55:18

薬師 ゼルギウス

約束、俺が破ってしまった。
いつも通り、元気そうで何よりって。
俺が言えなくした。

[ライヒアルトも休むために部屋へと戻ったのを確認してから、右掌で目を覆って言った。
特別親しくはなかったけれど、戻ってきた時に挨拶を欠かすこともなかった間柄。頼るまではしてなくとも、支えの一部にはなっていた約束を破ったことは、胸の奥に浅くない皹を走らせた。

ミハエルに頼まれたアマンダ>>21は近くにいてくれただろうか。
一人で過ごす時間が減るのは、救いだった]

(54) 2012/01/19(Thu) 16:55:24

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
しかし何故風呂場で遺体が発見されない

(-46) 2012/01/19(Thu) 17:11:18

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:12:20

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:13:45

薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。


薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を取り消しました。


薬師 ゼルギウス

― 翌朝・個室A ―

[目が覚めたのは夜明け前。
昨日と同じで体力に負けて休んだ分、早く目が覚めた。
起きてすぐに息が詰まった。胸が苦しい。戻ったはずの視界も不規則に明滅し、立っていられず床へと落ちる]

ぃ……。

[視る時と違う最大の点は、聴覚は正常であったこと。
だから世界を切り裂くような叫び声>>40が離れていても聞こえた。
朱花の主の声。苦痛ごと切り裂かれて、呼吸だけは取り戻す。
フラつきながら立ち上がって歩き出す]

(55) 2012/01/19(Thu) 17:24:24

薬師 ゼルギウス

― 翌朝・階段 ―

[エーリッヒのリネン室に向かう背中>>52が見えた。
声はかけず、階段を一段ずつ踏みしめて登って*いく*]

(56) 2012/01/19(Thu) 17:27:21

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:35:48

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

[陽が落ちてから部屋へと戻り、灯りもつけぬままに椅子へと腰掛ける。
窓からは月明かり、満月よりは欠けた姿。
その色がどうだったかは、覚えていない]

……まだ、居る。
人狼は、まだ、居る。

[ブリジットはどうだったのか。
『見極める者』をも疑っていたクレメンスにそれを知る術は無く。
ただ、人狼がまだ残っていると言う事実しか分からずに居た。
左手のグローブを外し、月明かりへと晒す。
呪印は、未だ身に刻まれたまま]

(57) 2012/01/19(Thu) 17:37:20

保父 クレメンス

アイツを殺して。
それで終わらなければ、もう1人殺して。
そうだ、ミハエル以外を殺せば、きっと。

[意識を取り込まんとする昏いもの。
それに抗おうとする意識もあれど、今は弱く。
殺意は一つの矛先から複数に分かれ、次第に昏いものは、殺意を単に誰かを殺したいと言う欲望へと変化させようとしてくる。
表には出ない意識下の葛藤。
その思考を途切れさせたのは、扉を叩く音と姪の声>>45だった]

…入って良いぜ。

[部屋は朝に回った時に教えておいたから、突然訪れたことに驚きは無い。
承諾の声にミハエルが室内に入ってきたが、そちらを見ることは無く。
月明かりに横顔を浮き上がらせた状態のまま、呆とした様子を見せていた]

(58) 2012/01/19(Thu) 17:37:31

保父 クレメンス

[やや長めの沈黙を破ったのは、ミハエルの声。
静寂を裂いて告げられた言葉は、予想外のもの]


……………は?


[鳩が豆鉄砲を食らった。
そんな表現が正しく合う表情]

(59) 2012/01/19(Thu) 17:37:35

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:37:36

保父 クレメンス

父に、って。
お前の親父さんは存命中だろ。
親が居ねぇからってならまだしも…。

[ミハエルの意図が読めず、表情は困惑したものへと変化した*]

(60) 2012/01/19(Thu) 17:37:42

保父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。


保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:39:21

【独】 保父 クレメンス

/*
昨日の夜を遡って。

……何でコミットしてないのに済にしてたんだろう……。
ゼルギウスがアンカーなのを忘れてるといけないからまだコミットしないで置いて、って考えたのまでは覚えてる。
アンカーするってメモが見えたから済って書いて、そのまま寝たのかもしかして(滅

寝落ちないようにはしてたけど、結構限界ギリギリまで起きてたからなぁ、最近…。

(-47) 2012/01/19(Thu) 18:07:48

貴族 ミハエル

― 昨夜/個室E ―

[許可を得て、部屋に足を踏み入れた際>>58、クレメンスは酷く思いつめた表情をしていて。自分へと視線を向けようともしなかった。

だからこそ、その表情を崩す為にあんな話の切り出し方をしたのだが、どうやら成功だったようだ。
伯父が自分の方を向いたなら、してやったりといわんばかりの笑顔を向けた]

ええ、存命中ですよ。
でも親が居なくなってからでは手続き的に諸々遅くなってしまうので、先にお願いをしておこうかと。

[そこまで言った後。笑顔は少し寂しそうな、硬いものになるか]

(61) 2012/01/19(Thu) 18:14:15

貴族 ミハエル

……うちの父上は、一見元気そうなんですが、余命3ヶ月から半年と診断されていましてね。
しかも、疾患の元凶が頭の中にあるそうで。最近言動が少々おかしい事があるんです。

そもそも、ボクが家出して別荘に来ていたのも、それが原因で。
父上がボクを男だと思い込んで、女性との婚約話を取り付けようとしてたからなんですが。

[原因が病気だとわかっていても、さすがに家人にはまだ言っていなかった。
ユーディットには話そうとしたものの、他の使用人が聞いているかもしれない場所では切り出せなかった。

もちろん、父が進めていた縁談話は、父の事情を知っている側近たちに揉み消させるよう頼んでおいた]

(62) 2012/01/19(Thu) 18:17:02

【独】 保父 クレメンス

/*
お、おやっさーーーーん!!wwwwwwwwwwwww
まさかそんなことになっていようとはwwwwwwwwwww
憎まれっ子世に憚るの原理で超元気なんだと思っていた。
[だからと言って芝を生やすな]

(-48) 2012/01/19(Thu) 18:20:04

貴族 ミハエル

まあ、今はいいんです。
父上のぶっ飛んでるのは今に始まったことじゃないので、周囲はまだ気付いていませんし。

でも問題は、父が亡くなった後の事。
ボクも爵位はもっていますが、父上が後見人だからこそのものですし。まだ未成年ですからね。
正式に侯爵家を受け継ぐ事ができるのは、成人してからになる。

父に何かあった場合の新しい後見人は、多分父方の遠戚から選ばれる事になると思うのですが。
まあ7割が『自分の利益しか考えてない』人たちで、残りは『無能』なので、誰が後見になったとしても、ボクが正式に爵位を継ぐまでにどんなことになる事か。

なので、先に後見人としての手続きをさせて頂きたくて。

伯父上なら、家柄云々はともかく、血の近さという点で手続きはなんとでもなりますし。

[本当は、この話は騒動が終わってから持ちかけるつもりだったが。
伯父を驚かせるのに一番手頃なネタがこれだったので、仕方ない]

(63) 2012/01/19(Thu) 18:22:59

貴族 ミハエル

……ということで、いかがでしょう?
お願い、できませんか?

[じっと、伯父を見てそう言った後。
どんな返答が帰ってきた場合も、とりあえずその話は打ち切って。


今度は、恋愛相談なんぞ*切り出しただろうか*]

(64) 2012/01/19(Thu) 18:24:23

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 18:25:51

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 18:28:19

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

[視線を向けた先のミハエル>>61は、悪戯が成功したかのような表情をしていた]

居なくなってからって、お前の親父さんは元気なんじゃ───。

[ないのか、と言い掛けて、ミハエルの笑顔が硬いものになったのに気付き、言葉を止める。
続けられた言葉>>62は、表情を困惑から驚愕へ変化させるに足るものだった]

余命、3ヶ月…?
そんなことになってやがったのか……。

[それ以上は紡ぐ言葉が見つからなくて、やや気落ちする様子を見せたのだが。
更に続いた言葉>>63に、良いのかよ!と内心で突っ込んでいた]

(65) 2012/01/19(Thu) 18:51:25

保父 クレメンス

[ひとまずミハエルが置かれている状況を耳にし、自分を後見人としたい旨を告げられて。
再び表情は困惑したものへと変化する]

…つってもなぁ。
いくら血が近いっても、本当に俺が後見人として手続きしても大丈夫なのか?

大丈夫なんだったらまぁ───俺は、構わねぇが。

[烙印を持つ自分で良いのかとか、性格的にもこんなんで良いのかとか。
懸念部分はいくつかある。
それが後見人となることの妨げにならないのであれば、断る理由は無かった]

(66) 2012/01/19(Thu) 18:51:30

保父 クレメンス

(ああ、そうだ。
 俺はこの子の為にもしっかりしねぇと。
 衝動なんかに負けてらんねぇ)

[話をするうちに昏いものに取り込まれかけていた意識が強さを取り戻す。
自分が成すべき事を、思い出せた気がした]

(67) 2012/01/19(Thu) 18:51:38

保父 クレメンス

[後見人の話が終われば、またミハエルから相談を持ちかけられる。
妙に真剣、と言うか、そわそわ、と言うか。
そんな風に見える相手に訝しげにしていたのだが]

(……それを俺に相談すんのかいっ)

[口に出しかけた突っ込みは、心の中だけにどうにか収めた。
孤児院の子供達からそんな相談をされたことがない、と言うわけではないのだが。
よもやミハエルからそんな相談をされるとは思ってもみなかった。
この歳になっても結婚していないことから当てにならないことは分かりそうなものなのだが、今のミハエルはそこまで意識が回らないのだろう。
それでも年の功としてのアドバイスくらいは出来た*はずだ*]

(68) 2012/01/19(Thu) 18:51:46

保父 クレメンス、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2012/01/19(Thu) 18:53:45

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 18:56:07

【独】 保父 クレメンス

/*
あああああ、また苗字直し忘れたwwwwwwwwwww

(-49) 2012/01/19(Thu) 18:58:43

保父 クレメンス

─ 翌朝/個室E ─

[この日の目覚めは遅かった。
途中力に起こされることも無く、深く、意識を落として。
集会場全体を震わせるような叫び>>40で、ようやく意識を引き摺り挙げた]

……今度は、誰、だ……。

っく…!
……て、めぇは、引っ込んで、ろ……!

[また”役目”を果たせなかったことで、昏いものが意識を取り込もうと迫って来る。
もはや別個体として存在するような感覚を覚え、押し退けるイメージで無理矢理それを押さえ込んだ]

(69) 2012/01/19(Thu) 19:14:36

保父 クレメンス

─ →2階廊下 ─

[昨日、着替えぬまま寝たために、昨日の格好そのままで廊下に出て。
人が集まる部屋の前へと向かう。
部屋を覗いて最初に見えたのは、異様な雰囲気を纏うライヒアルトの姿>>42]

……『朱花』……!?

[ミハエルの『蒼花』と対になる存在。
ミハエルさえ無事であればと、意識の片隅にしかなかったもう1つの花を目にしたのは、今が初めてだった]

全てに、って───。

[まるで昨日の俺だ、と。
ミハエルと話す前に葛藤していたことを思い出す。
一つ前の言葉と、ライヒアルトの影に見える惨状からこの部屋で何があったかは知れる。
ローザが襲われたと言うことは、彼女は本物の『見極める者』か『闇の護り手』のどちらか。
そんな思考をして、ふるりと頭を軽く振った]

(70) 2012/01/19(Thu) 19:14:55

保父 クレメンス

(今はそんなことを考えてる場合じゃねぇ。
 コイツを、どうにかしねぇと)

[見据えるのは別人のようになってしまったライヒアルト。
護るべき者が居る今、好きにさせるわけには行かない]

(71) 2012/01/19(Thu) 19:14:59

保父 クレメンス

[相手がすぐさま動くようではなかったけれど、直ぐに動けるような体勢になり、様子を窺う。
しかし何よりも早くライヒアルトに向かったのは、平手を振り上げたエーリッヒ>>51だった。
その行動に驚くように見て、じっと成り行きを見詰める。
ややあってエーリッヒがシーツを取りに離れて、その少し後に入れ違うようにゼルギウス>>56がやって来るか。
昨日のことが消えたわけではない。
けれど何か言うでもなく、ゼルギウスに向いていた視線は部屋の中のライヒアルトへと戻った]

……ライヒアルト。
ローザを、埋葬しても良いんだよな?

[エーリッヒはそのつもりだろうから、念のための確認を取る。
昨日ブリジットを運ぶと申し出た時、誰にも触れさせたくないと言う雰囲気を感じていたために]

(72) 2012/01/19(Thu) 19:15:08

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 19:18:39

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
残念な人狼 食べ過ぎ注意

えー「らーい!」

らい「ねえさん死んだ くけけけけ」

えー「お前目を覚ませ!(ばちーん」

みは「お前こそ体重ふえすぎだろう」

えー「えっ?」

(-50) 2012/01/19(Thu) 19:22:22

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 19:43:51

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
さ、あ、てぇ!

気合入れていこう。
気ぃ緩んだら、最後まで貫けん、このモード。

……ていうかなんだろうこのラスボス的雰囲気は。
まあ、LWよりも危険ですけどねwwwwwww

(-51) 2012/01/19(Thu) 19:46:43

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[やって来る者たちから向けられる様々な視線にも、天鵞絨は揺らがない。
揺れるべき部分は、砕けて動かないから。
それでも、駆け寄ってきたエーリッヒから平手をくらった時>>51は、ほんの少し、天鵞絨は揺れて。

けれど、すぐにそれは飲まれて消える。

肩を揺さぶられ、訴えかけられる言葉>>52にも、揺らぐ様は見えなかった]

……成すべきを果たすに、人であるが妨げとなるなら、それも捨てよう。
我はただ、朱花の宿主としての務めを果たす。

(73) 2012/01/19(Thu) 20:02:40

修道士 ライヒアルト

[淡々と綴る時、口元の笑みは消えていたけれど。
エーリッヒが出て行くとまた、薄い笑みが浮かんだ。
足元を離れぬ茶猫が、訴えかけるように鳴いても、天鵞絨はそちらを振り返らず。
クレメンスからの問いかけ>>72には、一言]

……お好きなように。

[それだけを、告げた]

(74) 2012/01/19(Thu) 20:03:19

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 20:07:07

【独】 子守 ブリジット

/*
うわあうわあ。
すごく丁寧にキリングしていただいてしまった…!

申し訳ないやら有難いやら嬉しいやら。
地上の皆さんにありがとうありがとう。

(-52) 2012/01/19(Thu) 20:08:34

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
しかし。

これは。

あれ?

なんか思わぬ形で、思わぬもののシミュレートをしておる気がする。

つか、やってる事がフィンスターニスさんの過去に激似なんですがどうしよう(


あ、十字架は関わりあるかどうかはまっさら未定です(今更

(-53) 2012/01/19(Thu) 20:08:58

【独】 子守 ブリジット

/*
ミハエル一筋なクレム兄さんが悲しんでくれるとかもう、もう。

あと、ライさんがすきすぎるわけ、で…!


私はちょっと落ち着くべきだ。うん…。

(-54) 2012/01/19(Thu) 20:09:29

【独】 保父 クレメンス

/*
にゃんこの名前タオだっけ、って読み返しに行ってt
今回全く触れてなかったからな…!

(-55) 2012/01/19(Thu) 20:25:56

保父 クレメンス

─ 個室H前 ─

[ライヒアルトとエーリッヒのやり取りは、一方は感情的に、一方は無感情的に。
エーリッヒの平手がライヒアルトに届いても、深部までには届かなかったらしい]

………そうか。

(ローザの弔いに関心が無ぇ上にタオにすら反応しねぇ。
 これは完全に───)

[呑まれてしまっている、と。
返答>>74を聞いて薄ら寒い思いをした。
自分も呑まれてしまえばあんな風になってしまうのだろうかと感じたために。
それからちらりと視線を向けるのはミハエルの方。
彼女も、同じ状況になってしまったらああなってしまうのか。
それならばそれは避けねばならぬと、強く思う]

(75) 2012/01/19(Thu) 20:32:07

薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。


薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を取り消しました。


薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 20:48:43

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 20:52:00

貴族 ミハエル

― 昨夜/個室E ―

[クレメンスの内心でのツッコミ>>65。はしらないが、そんなことになって…という言葉には状況説明の合間に苦笑を浮かべた]

まあ、もうすぐ53歳になる方ですから。
ボクが25になる頃には、父上は60過ぎになる。
さすがにここまで早いとは思いませんでしたが、覚悟だけは先にしてくように…と言われて育ちましたし。

[さすがに、この騒動に巻き込まれた以上、下手すると余命1年足らずと言われた父より先に自分が…という事までは言わないでおく。
その後も話を続けて、大丈夫なんだったら、という返答>>66をもらえば、にっこりと笑顔で頷いた]

当然です。ボクの伯父上なんですから。
元犯罪者だの家名だの学歴だの、そんな事で文句を言ってくるような連中は、ボクの方で再起不能になるまで叩き潰しますし。

[外見や根本的な性格はどちらかというと母親似だが。
やっぱり、父親に似た部分もあるもよう]

(76) 2012/01/19(Thu) 20:53:25

貴族 ミハエル

それと、その……もうひとつ、相談があるんですが。

[そして、その話が終われば。
たまに視線を泳がせたり、ちょっと赤面したりなどしながら]

あのその、気になる人がいまして。
あ、ちゃんと男性ですよ。女性じゃありませんから。

[過去に色恋沙汰など女性相手(しかも先方からの一方的なもの)にしか縁がなかったので、かなりテンパっている。
年の功としてのアドバイスを聞いて、頷いたりなどしてから]

……………でも。
一番の問題は、相手が人間か人狼かわからないって事なんですよね。

[最初にそれを言いましょう]

(77) 2012/01/19(Thu) 20:54:05

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:01:18

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:03:11

貴族 ミハエル

― 翌朝/2F廊下 ―

[自分の言葉を肯定するライヒアルト>>50の言葉には、かける言葉がすぐにみつからず。
エーリッヒの声>>51>>52ならば、ライヒアルトが手放したように見える心にも届くかもしれない…と。そんな僅かな希望にかけるように、状況を見守った。

幼い頃によく遊んだエーリッヒと違って、ライヒアルトとは教会に祈りを捧げにいった時以外ほとんど面識がない。
それでも彼らが親しかった事くらいは知っていたから]

………務めを果たす為だけに、全てを滅ぼす気か。

[けれど。人であることを捨てるというライヒアルトの言葉>>73に、チリリと右胸の蒼花が熱を持った。
自分のなかの『何か』が、対である存在の変化に怒っているように感じた]

(78) 2012/01/19(Thu) 21:03:35

貴族 ミハエル

人である事を捨てて。ただの概念、ただの役割、ただの象徴となって。
それで何を為せる。何を果たせる。そこに何が残る。
……ふざけた事をぬかすな、朱花。

[生まれた頃から胸に抱えていた『蒼花』は、とっくにつま先から髪の毛の一本まで、全身に内側から根を張り巡らせている。
貴族として『人々の指導者』たれ――と育てられた彼女と、ほぼ同一の存在となっている。
だからこそ、よほどの事がなければ蒼花が彼女の行動や思考を阻害・誘導するような事はなかったけれど。

いま喋っているのは、多分『蒼花』の方だろう]

(79) 2012/01/19(Thu) 21:04:36

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:05:08

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:06:37

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:07:46

研究生 エーリッヒ

― リネン室 ―

[>>56 途中でゼルギウスとすれ違っても、反応しない、できない。顔を真っ赤にして、涙ぐみながら走ってゆく姿を見て、何と思われようとかまるで考えていない。]

[シーツを手にとり、嗚咽を殺すことなく、泣いた]

[>>73 ぶった一瞬、元のライヒアルトの目に戻ったと思ったが、すぐにそれは揺らいで消えた。>>74 、ローザのことを見ようともしなかった]

 信じない、俺は、信じない……ラーイは、生きてる。生きてるんだ。

[>>3:171 二日前になるか。ライヒアルトの言う「叶う限り」 その期限が切れていないことを、信じたかった]

[そして、呼吸が落ち着いた頃に、涙を拭って、2Fに戻るだろう。こすった為か、目のまわりの腫れは残っているだろうが]

 →2F 部屋H

(80) 2012/01/19(Thu) 21:08:21

【独】 貴族 ミハエル

ふつーにミハエルで説得ぽい事を言うつもりだったはずが。

蒼花が勝手に動いた。なぜだ。

(-56) 2012/01/19(Thu) 21:08:46

【独】 貴族 ミハエル

つーか、まて。
なんで蒼花が人格得てる。

いや、宿主の行動阻害とか誘導とかするくらいだから、意思くらいもっててもいいのか?

(-57) 2012/01/19(Thu) 21:10:14

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

[ミハエルの父についての捕捉を聞いて>>76
先ず思うのは、アイツ随分年上と結婚したんだな…、と言う妹に対してのもの。
前にあった時にも歳食ってんな、とは思ったが、目測以上だった。
まぁ、妹は幸せだったらしいので何も言わないが]

は、さよけ…。
んじゃあ、後見人のことは勝手にやってくれて構わねぇよ。

[疑問の答えを聞くと、ああやっぱあの親父さんの娘だ、と思ったとか]

(81) 2012/01/19(Thu) 21:11:17

保父 クレメンス

[続いた恋愛相談>>77では、何やらテンパってるのを宥めつつ、話を聞いてアドバイスをして。
最大の問題点を聞いて、一瞬、間が空く]

………この中にいんのかよ!

[流石に突っ込まざるを得なかった]

……エーリッヒ、だな?

[残った者と、ミハエルとの関わりを見れば容易に想像が付く。
その問いに相手の反応はどうだったか。
人狼が関わると表情は神妙なものとなり、少しばかり沈黙が落ちた]

…………それで、”お前”はどうしたいんだ?

[背負うものや相手が何であるかは関係なく、ミハエル自身はどうしたいのかと問う]

(82) 2012/01/19(Thu) 21:11:21

薬師 ゼルギウス

― 二階 廊下 ―

[扉が開いたままであれば、幾つかの話し声が耳に届く。
今一番聞きたい声だけが聞こえない。
予想はしながら、開いている扉に向けてまっすぐ歩く]

ロザ。

[引き取られてきたばかりの頃、教会に行くと笑って迎えてくれた少女の声がしない。
まだ孤児院もなくて、子供の数も多くはなくて。特殊な環境で育てられた身体は弱くて少年達の中にすぐには溶け込めなくて。
一番最初に友人になってくれたのは、彼女だった。
相手からは子供達の一人としか認識されていなくても。この村で育った「ゼルギウス」を作った一人]

(83) 2012/01/19(Thu) 21:13:07

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[向けられる言葉>>78 >>79に、ゆるり、と首が傾ぐ。
天鵞絨は揺らがない。
ただ、蒼き聖花の元には朱き狂花の立てる、哂うようなざわめきが届くか]

……元より、何もなかりせば。
全て滅ぶも、また理。

[返される言葉は、ただ、静か。
それきり、天鵞絨は『蒼花』よりそらされる。
興味を失したかの如く]

(84) 2012/01/19(Thu) 21:14:21

研究生 エーリッヒ

―2F 部屋H →集会場の外―

[丁度自分が出て行ってしまった為、ミハエラの変化は目にすることはなかっただろう]

[シーツを持って、戻ってきて。その場で動けそうな者なら、状況関係なく埋葬しようと声をかけた。その中にライヒアルトも当然含まれていた。拒絶しようもんなら、今度はカッと来てグーで殴ろうとしたが、それは誰かに止められたかもしれない。]

[昨日埋められたブリジッド。その横に、ローザもまた眠ることになる]

 ローザねえさん……ラーイを、あきらめねーよ、俺。

[祈りというよりも、誓いだろう。
そして、埋葬が済めば、また、戻る。――すっかり習慣になってしまったかのように、広間へと。]

 →広間

(85) 2012/01/19(Thu) 21:15:54

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:17:09

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
余談だが。

なかのねこ的には完全放置ぷれーになってしまっている姉さんにじゃんぴんぐにゃんこ土下座をしたくて仕方ない。

ごめんよ、ごめんよ……!
埋葬してから壊れると異様さが出ないと思ったからなんですー。

(-58) 2012/01/19(Thu) 21:17:54

【墓】 子守 ブリジット

― 生前/昨夜 ―

[何の力もない。何も出来ない、何も言えない。
或いはそれこそ、この”場”では絶望だった。]

…。

[保父に迫るゼルギウスの姿。先刻脳裏に浮かんだ、緋色の眼。
背筋が冷える。
今、あのクレメンスの言葉>>4:157が真になったらと。]

――っ…!

[きっと、ゼルギウスが刃を取り出すより先に、椅子を立っていた。
蒼花に縛られたミハエルの心>>6とも重なっただろうか。
ライヒアルトの声>>8を聞いても、止まれなかった。]

(+7) 2012/01/19(Thu) 21:20:48

【墓】 子守 ブリジット

[染めて欲しくない、染まって欲しくない。
あの瞬間思ったのは、]

うしないたくないの。……クレム兄さ、

[刃が熱を齎す寸前。肩に伸びる手>>4には、気付けない。

発した声は、無様に震えて小さく、背後には届かなかったろう。
名を呼びかけ、て――最後に見えたのは、赤。]

…ぁ、…。

[次には、昏く。]

(+8) 2012/01/19(Thu) 21:22:09

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:23:31

【墓】 子守 ブリジット

― ***/昨夜 ―

[目を開ける。]


[映るのは、横たわる自分自身と、それを受け止めてくれた保父の姿。]

――…良かった。

[役に立てた。無事だった。父とも兄とも慕う人。
自らの血で、彼の手と黒衣を濡らしてしまったけれど。

抱き締められたのなんて、何時振りだっただろう。]

(+9) 2012/01/19(Thu) 21:23:51

【墓】 子守 ブリジット

[ずっと、あの日森で見付けてくれた保父の背中を追っていた。子守で身を立てているのは、孤児院時代にクレメンスから貰った、優しさと厳しさが故だった。

この世に生まれて、初めて得た家族とは、形も色も違うけれど。
孤児院の皆を”家族”だと思えたのは、きっと、彼を核にした其処だったから。
なんで>>14、なんて、言うまでも無い。]

……クレム兄さんだから、だよ。

[己の骸を抱く保父を、触れえぬ腕で後ろから抱く。
あの日のよう、背へ擦り寄せた頬に、もう彼の体温を感じる事は出来ない。
けれど幸せだった。この身で彼を護れたのなら、それは、幸せな終わり方だった。]

[だからいっそ嬉しい筈、――なのに。]

(+10) 2012/01/19(Thu) 21:24:27

【独】 保父 クレメンス

/*
え、ここはこのままバトルの流れじゃねーの?
わざわざ広間に場面移す必要なくね?

(-59) 2012/01/19(Thu) 21:24:38

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:25:26

【墓】 子守 ブリジット

[ああ、けれど。と、思ってしまうのは、]

――…ライ、さん…。

[視界に映す修道士の姿。
その、泣き出しそうな表情>>13

空っぽの身には、臓器等もう何も有りはしない。
それでも、胸が締め付けられるような痛みが消えなかった。]

(+11) 2012/01/19(Thu) 21:25:28

【墓】 子守 ブリジット

[保父から離れた視線は、"自分"の頬に寄せられた修道士の指先>>33を見る。

ピアノを奏でる、綺麗な五指。
幼い頃、行き場のない寂しさの逃げ場をくれたのは彼だった。]

……ありがと、

[未だ保父に反抗していた頃、覗いた教会で見付けた音とそれを奏でる少年。
鍵盤を前に真摯な眼差しで、けれど楽しんでいるような。
思わず声を上げて、演奏の手を止めさせてしまったその時は、とても勿体ない事をしたような気に成ったのだ。

それから、事有るごとに足を運ぶ子供等邪魔だっただろうに。
迎え入れてくれる彼に甘えて、唄まで教えて貰った。今も忘れない。
時には、其処に彼の姉も居た。一緒にピアノを聴かせて貰って、傍らで踊るローザを見ていた。
彼女のように舞ってみたくて、真似して転んだ自分に凹んだ事もあったような。

そんな、昔の日常を思い出す。]

(+12) 2012/01/19(Thu) 21:25:51

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:26:25

【墓】 子守 ブリジット

[――回想は現実に繋がって。
少年から青年に成った彼の黒髪に、白い雪が積もって行く>>34

顔は見れなかったから、どんな表情をしていたかは、解らない。
唯、一人佇む彼の背が寒そうで、せめて白を払おうと手を伸ばすけれど。
擦り抜けるだけで、届く筈も無かった。]

…、

[これ以上なく離れて、否応なく気付く。
救ってくれていたのは、拠り所に思って居たのは、彼の歌だけでなく。]

…ライさん…。

[優しい時間をくれた、彼の存在そのもの、で。]

…――っ、


[    、と伝えたかったのに。]

(+13) 2012/01/19(Thu) 21:26:30

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:27:24

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
にゃふ。
どーうしよう。

というか、生きてる内は元に戻らんよ、コレ。


そしてゼル、なるようになれ、はいつもの事な気がします(まがお

(-60) 2012/01/19(Thu) 21:28:10

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
このまま二階でやりあう(やられる?)つもりで動いてたから、方向転換どうしよう。
なんというか、とても置いてきぼりにされてる気分。
今の状況は自己責任大きいし。時間有限だけど。
ちょっと寂しい。

(-61) 2012/01/19(Thu) 21:28:10

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:28:29

【独】 子守 ブリジット

/*
>>54
ゼルギウスさんが、この会話を覚えててくれたことが嬉しい、のに。
軸の立ち位置的に回収できないもどかしさ。

(-62) 2012/01/19(Thu) 21:29:37

【墓】 踊り子 ローザ

[ゼルとクレメンスの諍いの末に、ブリスの命は絶たれ。

自身の能力は、彼女に人である、との宣を下し。

心配げに見る弟を見ていると、大丈夫と短い言葉が向けられ。>>33]

……大丈夫じゃないでしょうが。

[言の葉は誰にも届かぬほど小さく紡いで、後ろをついて行き。]

…戻ろう?

[クレメンスが集会場内へ戻り中々戻ろうとしない弟に、
そう声を掛けても子供のように首を横に振るだけで。]

……矢面に出るのはあたしだけでいい。
弟を護るのはあたしの役目よ。

[諌めの後に小さな呟きとして口にした言葉は、雪と交じり合った。]

(+14) 2012/01/19(Thu) 21:30:41

薬師 ゼルギウス

― 二階 廊下→部屋H ―

[消去法で人狼でしかありえないエーリッヒ>>80は走って横を抜けていった。
その目に涙があったから。あまりに強い思いが溢れていたから。
手は伸ばしかけて中途半端に止まり。
自分の、ゼルギウスの、希望を優先して階段を上がった]

役目、全うしてしまったんだね。

[クレメンス>>72の後ろから部屋を覗き。唇を引き結んだ]

(86) 2012/01/19(Thu) 21:34:18

保父 クレメンス

─ 翌朝/個室H前 ─

[自分の心配を余所に、ミハエルは凛とした態度>>78>>79でライヒアルトと対峙する。
同じ『花』であるのに、こうも違うものかと考えて。
ふと、遠い記憶に残る言葉を思い出した]

(「不思議なものだよ。
 同じ力を持つのに、現れ方や用い方は人によって違う。
 それだけ、人には”可能性”が秘められているんだろうね」)

[それは烙印を押された自分を買い取った好事家が言っていた言葉。
彼もまた、『場』を経験した1人だったらしい]

(87) 2012/01/19(Thu) 21:39:33

保父 クレメンス

(用い方の、可能性……)

[今はグローブに覆われている左掌に視線を落とす。
自分の力は人狼の力を弾くもの。
今はまだ、ミハエルに力が向かうように調整している。
しばしそれについて考え込んでいたが、エーリッヒ>>85に声をかけられ、そちらに意識を移した。
ライヒアルト達の方を気にしつつ、エーリッヒに手を貸して。
ライヒアルトに殴りかかろうとしたエーリッヒに対しては、振り上げられた腕を掴んで制止した]

[その後は集会場の外に出て、これまでと同様にローザを雪へと埋葬する。
短い瞑目をしていると、エーリッヒの誓いが耳に入って。
けれど何も言うことは出来ず、ただ集会場の2階を振り返った。
ライヒアルト達から離れた後の向こうの様子が気になる]

(88) 2012/01/19(Thu) 21:39:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:39:53

陶芸家 アマンダ

─ 前日 ─

[人狼という声>>0に視線を向けると、クレメンスへ刃を向けるゼルギウスの姿があった。
自分にとってクレメンスはミハエルと同じ、守りたい人。
けれどゼルギウスが口にした人狼という言葉を、見極めた上で言ったのかと勘違いしてしまい。

結果、一歩も動くことができなかった。]

───…!!!

[少し離れていた為に、あがった血飛沫>>7が誰のものかも最初は解らなかった。
クレメンスに支えられたまま動かぬブリジットの姿>>9に、ようやく彼女の死を悟る。
その死を視たローザの宣言もあっただろう。
やるせなさに目を伏せるも、ゼルの呟き>>7を聞けば驚きに見開いた。
クレメンスを見つめたままの彼から、人間という言葉が紡がれたことに混乱する。
人狼だと見たから、兄さんを襲ったのじゃないのか、と。]

(89) 2012/01/19(Thu) 21:40:42

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
いまいちペースがわかっていないおやまさん残念!

やー、だってなー、無残なままはアレだし、ただでさえリアル時間24Hで村時間24Hを消化できてないから、襲撃しにくいというか

(-63) 2012/01/19(Thu) 21:40:49

陶芸家 アマンダ

[けれど。]

なんで、って。
そりゃ、あんた。
庇いたかったから、じゃないの。

[混乱した様子のゼル>>10を、放っておくこともできなかった。
だって、震えていたのを見たのだ。
今だって、これが演技には見えないから。
ブリジットを弔いにいく彼らを見送り、ゼルギウスの背に手を添わせた。
同じく広間に残っていたミハエルから頼まれた>>21ことには、あぁ、と頷いて。]

…そうだね。
外は、冷えるから。

(90) 2012/01/19(Thu) 21:41:02

陶芸家 アマンダ

─ 前日 ─

……ねぇ、ミハエル。
あんた、兄さんの傍にいてあげてくれるかい?
こんなことになって、一人ではいてほしくないんだけど、さ。
私が傍にいたら、却って気が休まらないだろうから。

[ブリジットがクレメンスの心をどれだけ和ませていたか。
ミハエル以外は信じていないと言ってはいたけれど、きっとブリジットは疑っていなかったはずで。
ブリジットを失ったことがどれだけ心に重くのしかかるかなんて、想像すらできない程。
だから、せめて信じられる唯一の彼女が傍にいてほしい、と望んだ。
ミハエルがエーリッヒを部屋へと送っていくのを見送った後、ゼルギウスを部屋へと送り。
彼が眠ってしまうまで傍にいたあと、自分も部屋へと戻っていった。]

(91) 2012/01/19(Thu) 21:41:30

貴族 ミハエル

― 今朝/2F廊下 ―

[部屋には足を踏み入れないまま、蒼花の宿主は狂気に堕ちた朱花を見据えていたが。
朱花から伝わる嘲うような気配と、全て滅ぶも理という言葉>>84とに、蔑むように目を細めた]

………ふん、実にくだらぬ。
神の加護の象徴。神の使徒。それらたらんとする者が、何を残すつもりもない、とはな。
ならば好きにするが良い。こちらも好きにさせてもらおう。

[それだけ言うと、『蒼花』の宿主は目を閉じる。こちらも『朱花』への興味を失ったように。そして…]

……………いまの、なに。

[一時的に乗っ取られてた本来の人格が目を覚ました時には、周りに誰か残ってたろうか。


もちろん、蒼花も本人も、エーリッヒが朱花をグーで殴ろうとする>>85のを止めようとはしません]

(92) 2012/01/19(Thu) 21:42:45

研究生 エーリッヒは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:44:40

【墓】 踊り子 ローザ

[弟の思いは知っていた。>>35
だからこそ己に“姉”という役割を課し、思いに目を瞑り、耳を塞いだ。

それでいいのか、と父に問われたこともあったが、]

ブリスがあたしの妹になって、あたしを

『ローザ姉さん』

っていつも呼んでくれるかも、なーんて想像したら至福にもほどがあるわ。
…だから、気にしないで父さん。
あたしなら大丈夫だから。

[と笑って会話したことすら懐かしくて。
結んだ髪を下ろし、眠りへとついた。

それが永遠の眠りとなると知らずに。**]

(+15) 2012/01/19(Thu) 21:44:49

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
うまく場面展開できなかったら襲撃しないでおこうかしら

(-64) 2012/01/19(Thu) 21:46:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:47:09

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[『蒼花』から逸れた視線は、クレメンスの後ろから現れた姿>>86に止まる。

朱き狂花が、哂う。

哂いながら、けれど、ないてもいると。
気づいているのは──離れようとせぬ茶猫のみか。

慟哭を糧に育つ狂花に、正しき理などは既に届かぬもの。
故に、殴られそうになっても>>85 >>88、態度は変わる事無く。
埋葬のために部屋を離れる者たちを、顧みる事もなかった]

(93) 2012/01/19(Thu) 21:49:53

【独】 子守 ブリジット

/*

…!

(-65) 2012/01/19(Thu) 21:51:24

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
ていうか、みはるん。

狂人に正論といても、まともな反応はないと思うぜw

しかし、なんというか、なんだろう。
これはなんというか、うん。

やはり、双花聖痕だからできるもの、だよなぁ……としみじみ。




……思い付きのネタでの『神の祝福』という形の呪いが。
なして、こうなった(

(-66) 2012/01/19(Thu) 21:52:22

【独】 保父 クレメンス

/*
うむ、エーリッヒがS.Kさんに見えなくなってきた。
ってかト書きの書き方ちげぇ。

ノリとかのあれそれを見ると、たるさんっぽく見えてくる件。

(-67) 2012/01/19(Thu) 22:01:29

陶芸家 アマンダ

─ 翌朝・個室B ─

[目を覚まして、最初に感じたのは寒気だった。
は、と吐いた息から身体にこもった熱が逃げていく。
風邪を引いたか、と溜息をつき目を伏せる。
恐らくは一昨日湯冷めしたことと、昨日食事を取る気になれず何も口にしなかったせいで身体が弱っていたのだろう。
こんな状況で弱っているわけにはいかないのに、バカだな、と。
そう思いながらも、ここに来て失ったものは大きすぎた。
ウェンデルもベアトリーチェも、悪戯に困ることはあったけれど死んで何も思わないわけはない。
ユーディットのことだって、ミハエルの傍で、いつも彼女を支えていた姿は今だって目に浮かぶ。
そして、ブリジット。
こんなことになって心を痛めていただろうに、自分のことを案じてくれた優しい子。]

…なんだって、こんなことになっちまったんだろう、ねぇ。

(94) 2012/01/19(Thu) 22:04:05

貴族 ミハエル

― 昨夜/個室E ―

[クレメンスからのツッコミと問い>>82に、真っ赤になったままでわたわたした後、諦めたように小さく頷く。
どうしたいんだ、という問いには、困ったような顔をした]

それがわかってたら、相談なんてしてません。

[などと眉尻を下げた。それでも、自分がどうしたいのかと考えていれば。
一緒に生きたい、といっていたエーリッヒの言葉>>30を思い出したろう]

……………多分。一緒に居たいんだと、思います。

[相手の正体も、自分の立場も、全て省いて考えてみれば。出てくる希望は、そんな単純なこと]

(95) 2012/01/19(Thu) 22:04:35

貴族 ミハエル

あのひとが、人狼でなければ良いと思う。
そうすれば、ボクはエーリッヒさんを殺さずに済む。
他の誰かがエーリッヒさんを殺すのも見ないで済むかもしれない。

でも、もし人狼だったら。
…………他の誰かに殺させる気は、ありません。

[ただ、一緒に居たい――と。そう願う私情とは別に。
もし人狼ならば、自分を、他の皆を護る為にどうにかしなければならない、という考えもあって。

もしそうだったならば、せめて自分の手で…と。寂しそうな表情で言っただろう]

(96) 2012/01/19(Thu) 22:05:43

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[最初に一言呟いたきり、ローザが運ばれてしまうまでは何も言わなかった。祈るように、じっとその遺体が包まれ運び出されるのを見ていた。
運ばれてしまった後は朱花が哂う>>93のを、色の薄い緋色でじっと見つめて]

タオが泣いてる。
ライはまだそこにいるのにって、泣いている。

[動物との共感能力を、人に使えるものとして捻じ曲げたのは、歪んだ奇跡のなせる業。
蒼花ではなくなったらしいミハエル>>92に伝えて、部屋の中へと一歩踏み込んだ]

私は、花を助けるもの。
だから。好きにすればいい。

[二つの思いが一つになっているから、スラリと言えた。
言葉そのままの思いを朱花に。
憎める者の声なら届かないかと、泣いているライヒアルトに。
ライヒアルトが動けたら、少しは何かが違ってくれないだろうか]

(97) 2012/01/19(Thu) 22:07:50

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:09:02

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:10:17

陶芸家 アマンダ

─ 個室B ─

[伏せた瞼に熱いものを感じ、腕を乗せ堪えようとして。
遠く聞こえた、悲痛な叫び>>40に目を見開いた。]

な…っ、こん、どは、だれっ

[飛び起きようとしたけれど、身体は鉛のように重く。
ベッドから崩れ落ちて、ひどく腰を打ち付けた。
痛みに顔を顰めながらも、寝巻きの上にケープを羽織っただけの姿で部屋から出て。
壁によりかかりながら、声が聞こえてきた二階に向かい歩きだした。]

(98) 2012/01/19(Thu) 22:11:08

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:12:18

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:13:03

【独】 薬師 ゼルギウス

/*
なんて遅筆。そして書いてたら何か変な方向に。
これ、ライを更に壊してしまう危険も高いと思うんですが。
他の動きと整合性つけようとしたら、予定が360度回ってもとの場所に戻ってしまった感じです。
これ以上は待たせられないので出しちゃったけど。あああ。

エリ。一つ前の独り言は中身の泣き言なので、気にしないで下さい。むしろ混乱させて本当にごめんなさいでした!
アマさんは、甘えておきながら放置ぽくなってごめんなさい。

クレさんとミハさんの会話に、胃の辛さを慰められつつ。
とにかく先を目指してきます。

(-68) 2012/01/19(Thu) 22:22:01

修道士 ライヒアルト

─ 個室H ─

[向けられる緋色>>97に、天鵞絨が細められる]

……裁き受ける意思があるというか。

[綴られる言葉は、淡々と。
懐に滑った右の手に握られるのは、銀の十字剣。
ウェンデルの鼓動をとめたもの。

茶猫が鳴く、なく。
なぁ、と哀しげに]

……なれば、我はその命を消し去る。

[言い切る様は、静かな──静か過ぎる、もの]

(99) 2012/01/19(Thu) 22:22:10

陶芸家 アマンダ

─ →二階廊下 ─

[出来る限り急いで起きはしたものの、動作は遅く。
部屋を出て二階に上がったのは、クレメンス達がローザを弔いに連れていった後だったろうか。]

…何が、あったの。

[廊下にまだミハエルがいたなら、彼女にそう声をかけ。
誰もいなければ、独り言のように呟いた。]

(100) 2012/01/19(Thu) 22:23:50

修道士 ライヒアルト

[相対しているゼルギウスならば。
或いは、幼い頃を知る物であれば、記憶にあるか。

他者を傷つけるハリネズミが、決して泣かない──泣けない少年だった事。

それは、青年となった今も大して変わらない。
慟哭の声は、いつも音色に摩り替わって。

何かあると強引に一人になって──小声で、歌を紡いでいた事に]

(101) 2012/01/19(Thu) 22:25:16

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
いいパスをもらったので、パターンを変えよう。

でも、最終的には死なないととまりません(どきぱり。
そこは譲らん。

(-69) 2012/01/19(Thu) 22:26:13

【赤】 研究生 エーリッヒ


 ――花っておっかないな。なかなか。
 どんどん大きくなって……

 何かきっかけがあるんだろうか。聞くしかねーな、同じ花持ちに。
 それか、以前も『場』に参加したことのあるクレメンス先生にかな…

(*9) 2012/01/19(Thu) 22:26:56

【墓】 踊り子 ローザ

[





        きみよ

        どうか

       しあわせたれ




]

(+16) 2012/01/19(Thu) 22:29:05

貴族 ミハエル

― 朝/2F廊下 ―

[自分の意思がまったく介入していなかったが。自分の口が紡いだ言葉も、ライヒアルト(朱花?)が口にした言葉も、その光景も、全て覚えている]

………うわあ、こういう感じなんだ。

[ほぼ同一の存在となっている為に、多分ほかの人たちとは違う感覚なのだろうけれど。
それとは知らず、そう呟いた]

ライヒアルトさんが、まだ…そこにいる?

[その後、聞こえてきたゼルギウス>>97の言葉に瞬き。彼へと視線を移した]

……………花を…助ける、もの。

[好きにすれば良い、と。朱花に告げたゼルギウスを見て。
その言葉に、嘘はなかったのか――と。ではやはり、残る人狼は――と。
私情の部分が認めたくなかった事を突きつけられて。

目を伏せて、右胸の蒼花を服の上から左手で握り締めた]

(102) 2012/01/19(Thu) 22:30:07

【墓】 護衛メイド ユーディット

そっか。

[生きてる者なんだから生きていたい。という気持ちは自分にもあったし、解る。>>+5
目の前の少女は自分よりもまだまだずっと小さいのだから。]

ベアちゃんまだ若いんだし。
そだね、死んじゃうには早かったね。

[言うほど自分も老けているわけではないのだが。
ここは年長者として、どこか残念さを含めた声色で呟いた。
戦闘能力と女装能力だけはやたら高いが、普通の人間である身の上、小さな子が死ぬのを悼まないわけではないのだ。]

(+17) 2012/01/19(Thu) 22:30:45

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:30:57

【墓】 護衛メイド ユーディット

[驚くような表情の変化には、満面の笑みを浮かべた。]

飲めるわよ〜。
しかも中身はベアちゃんの好きな物!
あ、でも血とかそういうのは無理ね。

[人狼の食べ物がいまいち良くわかってないので(普通にごはん食べてたよね?というささやかな疑問)そう加えつつ。ココアとかホットミルクとか、そういうのの名前を彼女が口にしたなら、望み通りにポットからそれを出して、彼女の前に差し出すだろう。]

(+18) 2012/01/19(Thu) 22:31:07

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:31:40

研究生 エーリッヒ

―集会場外ー

[>>102 どこかで誰かが噂をしている]

  っくしゅ。うー、風邪とか引きたくねーんだけれどよー

(103) 2012/01/19(Thu) 22:33:36

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

………そうか。

[投げかけた問いに返る言葉>>95に、短く声を返す。
正直なところ、その答えは予想の範疇だった。
けれど続く言葉>>96は少しだけ予想外の部類で。
そこまで覚悟しているのかと、軽く眉尻を下げた]

…人狼じゃねぇと良いな。

[自分の中ではまだ他にも人狼の候補が居たから、そんなことを言って。
グローブを脱いでいた左手で、ミハエルの頭をぽんぽんと叩く。
何となく、グローブ越しではなく撫でてやりたかった]

(104) 2012/01/19(Thu) 22:33:55

保父 クレメンス

─ 翌朝/→集会場内 ─

[エーリッヒが先に集会場へと入っていく。
クレメンスはそのまま残り、1本だけ煙草を口にした]

エーリッヒが人狼である可能性、か。

[全く無いとは言えないが、人の死を厭い、誰よりも悼み、他者を考えることが出来る者。
自分が知る人狼像とはかけ離れている]

人狼の力を弾く力。

向けられた牙を弾く力。

……内なる”人狼の力”は、弾けねぇもんなのかね。

[思考するのは昨日相談を持ちかけられたことの延長。
叶うならば、ミハエルの望む通りにしてやりたい。
もしエーリッヒが人狼なのだとしても、命を落とさずに済む方法を]

(105) 2012/01/19(Thu) 22:34:00

保父 クレメンス

 
───運命(さだめ)なんざくそ喰らえだ。
決められたレールなんざ、ぶち壊してやる。

[短くなった煙草を捨てると、靴の裏で踏みつけて。
1つの可能性を胸に集会場へと入っていく。
足は自然と、ライヒアルト達が残る2階へと向けられた]

(106) 2012/01/19(Thu) 22:34:09

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:36:35

貴族 ミハエル

― 朝/2階廊下 ―

…………ローザさんが、亡くなりました。
ライヒアルトさんは…………心を、閉ざしてるみたい、です。

[何があった、と>>100問う声に、そちらを顧みる事はせず。
ただ目を伏せて、蒼花の上で左手を握り締めながら簡単な説明を]

(107) 2012/01/19(Thu) 22:36:36

【墓】 子守 ブリジット

― 2階廊下 ―

[時間の感覚が、鈍く成る。]

…。

[心寄せる人の気配に惹かれてか、
開く視界には気付けば、ローザが、赤く染まっていた。]

…――ローザ、さん。

[死んで身体は雪の下、心は何処に有るのだろうか。
皆の魂は、何処に在るというのだろう。]

…。

[咲く蒼花、友を想う涙、見据える守護、静かな薄緋、悼む声。
同じ場に居て、時を共有しない身には何も言えず。
その中心で、己が心を手折る朱花を、眉を下げて眺めていた。]

(+19) 2012/01/19(Thu) 22:38:27

【独】 貴族 ミハエル

>>104

やっぱり父上と呼びたい。

[尻尾ぺっふぺふぺふぺふぺふ]

(-70) 2012/01/19(Thu) 22:40:06

研究生 エーリッヒ

―広間―

[いつもなら、ここでブリジッド、アマンダ、ローザが食事や暖かいものを用意してくれたのに、今日はそれはなく、広間の暖炉にも火がついていない。

とても寒々しく思った]

 まだ、皆上にいるのか……。

[うー、寒い寒いといいながら、台所から薪の束を持ってくる。
てきぱきと準備を整え、マッチで火を投下。火が熾きてくるまで時間はかかるだろうが、少しでも温まればと]

(108) 2012/01/19(Thu) 22:40:41

【独】 子守 ブリジット

/*
ローザさんの>>+16が格好良くてもう。

なんか、こう、ぞくっときた。

(-71) 2012/01/19(Thu) 22:40:55

研究生 エーリッヒ

―広間―

[そして、暖炉の前でぱたぱたと火を煽っていれば、自分の後ろをゼルギウスが歩いていっただろうか>>106]

(109) 2012/01/19(Thu) 22:42:50

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:43:24

【独】 貴族 ミハエル

それゼルギウス違う、クレメンス。

(-72) 2012/01/19(Thu) 22:44:17

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:44:44

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
……とりあえず、エーリは少し落ち着くといいwwwww

つーか。
オルゴールの事知ってるのは、エーリ以外は故人の姉さんやった……!

迂闊なり。

(-73) 2012/01/19(Thu) 22:46:14

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:46:25

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[あまりにも静かすぎる声>>99に、これではだめかと思う。
逆に閉じ込めてしまう。ならば]

俺は元は人見じゃない。
だから裁かれるのは朱花にじゃない。
ライにだ。

[刃はブリジットの血に固まったまま、もう抜けない。
だから刃振るわれれば、どこまで抗えるか分からないけれど]

泣けないなら、歌えばいい。
前はずっとそうしてたんだからできるはずだろ!
俺だって少しは覚えてるよ。

[そして、下手くそながらに、旋律だけを歌ってみた。
どこまで効果があるのかは分からない]

(110) 2012/01/19(Thu) 22:46:47

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
……さ す が だ 。

見事すぎるつなげ方。

よしゃ、後はタイミング見計らって、やりますか。

(-74) 2012/01/19(Thu) 22:49:50

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:50:38

研究生 エーリッヒ

[>>109 勘違いである、クレメンス先生である。ごほん]

[火が起こってくる。人の文明は火と言葉と道具を扱うことから始まったといったか。
別にそれを怖がるわけではない。火、爆発、どちらも制御さえできれば大変大きな味方だから]

 ――しまったな。

[銃は上は置いてきてしまっていることを、今更ながらに気付いた。だが]

[火が起こる。火がつくる影が、暖炉の中にも深い闇を落とす。]
[はたして、残忍で、闇の使徒、百害あって一理なしの絶対悪の"人狼"はいるのだろうか。そうやって、誰かが降りてくるのを待った]

(111) 2012/01/19(Thu) 22:51:53

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 22:52:20

【独】 踊り子 ローザ

―その頃の『黄昏の旅団』一座―

………ったく。
無茶振りしてくるのは親父さん譲りだね。
…しかし、このために鏡文字を教えたわけじゃないんだけどねぇ。

「あ?ゼルダ婆どした?」

ローザが『場』にとっつかまった。

「はぁ!?嘘だろ!?」

わたしだって嘘だと思いたいよ。
でも、手紙には人狼騒ぎに巻き込まれた、と書かかれている。
『場』を体験したわたしたちなら、この言葉の意味がわかるだろう?

(-75) 2012/01/19(Thu) 22:53:08

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

なん、だって…

[ミハエルの返事>>107に、顔が悲しく歪む。
昨日ブリジットを失ったライヒアルトを支えたローザが、今日の。

そう聞いて、咄嗟に駆けようとし。
その場でバランスを崩し、前に倒れ込んだ。]

(112) 2012/01/19(Thu) 22:53:09

【独】 保父 クレメンス

/*
ライヒアルトは殺してあげないといけない気がするんだ…。
しかしゼルギウスも裁かれるのを望んでるし。

かと言ってエーリッヒはきっとライヒアルトを襲撃しないんだと思う。

そして俺は最終日にエーリッヒと対峙してエーリッヒの中の人狼を弾きたい←
成功如何はエーリッヒにお任せで。
勿論自分にかかる代償がでかいけどな。


でもこれ全部通すのは無理だよなぁ。
俺のはまぁ、襲撃されたらそれまでなので。
今のエーリッヒの襲撃選択肢は俺かアマンダかゼルギウスなんだろうし。
ゼルギウスがライヒアルト殺しにかかるならゼルギウス襲撃あるんかな。

(-76) 2012/01/19(Thu) 22:54:50

【独】 踊り子 ローザ

「…あぁ。
で、ローザは鏡文字でなんて?」

いいかい、読むよ。

『もしあたしが途中でいなくなり、弟のライヒアルトが残っていた場合、弟への助力を、お願いします。
どちらもいなくなっていたなら、残った人たちへの助力を。』

[以下延々と一座の矜持をくすぐるような文字の羅列がつづいておりましたとさ]

………。
「………。」

[一座の面々は一度目を見合わせて頷きあったのは余談だった]

(-77) 2012/01/19(Thu) 22:55:10

【墓】 踊り子 ローザ

[


         ただ ただ

         それだけを

        ねがっているから

          どうか

          きみよ

         しあわせたれ



                                   ]

(+20) 2012/01/19(Thu) 22:55:53

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[廊下に来ているアマンダの声>>100に、茶猫が鳴いた。
けれど、天鵞絨はただ、眼前の緋色のみに向けられる]

……朱花による裁きは、拒む……?

[天鵞絨が瞬く]

戯言を。
……全てに等しく、制裁は下されるべきもの。

[そう言って、一歩、前へと踏み出す。
けれど、二歩目は、止まった。
紡がれた旋律に──天鵞絨が、僅か、揺れた]

(113) 2012/01/19(Thu) 22:56:37

修道士 ライヒアルト



[──ゆら、と。朱の茨が大きくざわめく感触は、蒼花の許まで届いたか]
 
 

(114) 2012/01/19(Thu) 22:57:54

貴族 ミハエル

― 2階廊下 ―

[暫し顔を伏せたままでいた『蒼花』と『宿主』は。
裁かれるのは朱花にではなくライヒアルトにだ、と言うゼルギウス>>110の声に釣られるように、ゆっくりと顔を上げた。

ライヒアルトは、朱花は、どうしていただろう]


ゼルギウスさんを、殺す必要はありません。

『見極める者を殺す状況は終わった』

ボクが、エーリッヒさんを殺せば……全部終わりますから。

『最後の人狼を始末すれば、全てが終わる』


[その口から紡がれるのは、『蒼花』と『宿主』双方の声]

(115) 2012/01/19(Thu) 22:58:42

【独】 保父 クレメンス

/*
そしてここまで減って方々で対立出てしまうと投票に悩んでしまうと言う。
超ばらけて2票で吊られるってありそうすぎた。

(-78) 2012/01/19(Thu) 22:59:39

【独】 保父 クレメンス

/*
あっ。
襲撃にパスあるのまた忘れt
[2個前の独り言の話]

(-79) 2012/01/19(Thu) 23:00:17

【独】 保父 クレメンス

/*
>>115
今日で終わらせる気かΣ

(-80) 2012/01/19(Thu) 23:01:15

【墓】 踊り子 ローザ

[ゆるり、目覚める心。]

………あ、れ?

[己が死んだ事を知らずに、ただ周りを見回して。
困ったように眉を下げた。]

(+21) 2012/01/19(Thu) 23:04:12

保父 クレメンス

─ →2階廊下 ─

[火を熾すエーリッヒを横目に、広間を抜けて2階へと上がっていく。
そのときにはアマンダの姿>>112もあり、丁度倒れ込む姿が見えた]

っ、アマンダ!

[何かあったのかと思い、傍に駆け寄る。
その時だったか、ミハエルの宣言>>115が聞こえたのは]

(116) 2012/01/19(Thu) 23:04:22

貴族 ミハエル

― 2F廊下 → 1F広間 ―

[その宣>>115に対する、その場に居る者の反応はどうだったか。

けれどそれを見ようとせずに、蒼花と宿主は身を翻し。階下へと向う。


誰にも邪魔をされなければ。
一旦自室へ立ち寄ってから広間に顔を出した時には、その手に抜き身の剣が提げられていただろう]

(117) 2012/01/19(Thu) 23:04:43

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
と、いうか。

死亡フラグはわたさねえ(

(-81) 2012/01/19(Thu) 23:05:00

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

ライヒアルトは、そこにいるの?

[倒れた体を起こすと、は、と荒い息を零す。
熱で耳がぼうっとしているのか、人の声は聞き取りづらいが猫の鳴く声>>113は聴こえた。
顔を上げたミハエル>>115の視線の先に今鳴いた子の主もいるのだろうと、重い体をそちらへと引きずって。]

(118) 2012/01/19(Thu) 23:05:11

【墓】 少女 ベアトリーチェ

死んでるのに、変なの。
……血はいらない。

[未熟な人狼が血の色に惹かれるのは、月の影響下にある時だけ。
もし花の味を知っていたら、どうなっていたかは分からないが。
ふるふると首を振ったあと、両手を伸ばし、受け取ったカップの中身はココア>>+18]

…… あまい。

[呟いたと同時。
あかに染まりきらなかったみどりいろから、ぽろぽろと、雫が零れ落ちた]

(+22) 2012/01/19(Thu) 23:07:55

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[それからどれだけの時が経ったか。
人間も人狼も大嫌いな少女は、生者の動向を気にかけることなく。
茶猫の悲しげな声>>99に惹かれるように、その場所に現れた]

タオ。

[飼い主であるはずの修道士は、彼を顧みない。
全てを滅ぼすと言った時には、初めてちらと視線を向けもしたけれど]

ひとりぼっちだ。
…… おまえだけは、出られるといいね。

[そっと手を伸ばしても猫は逃げないけれど、触れることもできなかった。
僅かに眉を下げる]

(+23) 2012/01/19(Thu) 23:08:35

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
え、今日終わるの?(´・ω・)

(-82) 2012/01/19(Thu) 23:09:17

研究生 エーリッヒ

―1F広間―

[火が熾り、手を温める。
その手は顎にあてられて。はたして、降りてくる者はいただろうか]

[やってきたものが、剣を携えたミハエラだったのなら、前髪をくしゃりと掻いて、立ち上がるだろう]

(119) 2012/01/19(Thu) 23:10:23

【独】 踊り子 ローザ

/*
えー、ここで黄昏の旅団一座について一言。

銀鏡クレメンス(転生体)が全噛みしてます!(どーん)


………まぁ、色々とお察しくだしあ。←

(-83) 2012/01/19(Thu) 23:10:29

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[呼びかける声>>118に、茶猫はまた、なぁう、と鳴く。
それ以外の応えはない。

けれど、天鵞絨には、先まではなかった、漣が浮かんで。

それを振り切るように、朱の狂花は、銀を振りかざした]

(120) 2012/01/19(Thu) 23:12:27

薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

俺が間違わなければ、ジットは死ななかった。
残る人狼も見出せていれば、ロザは死ななかった。
だから、ライが乗り越えるのに必要なら、構わない。

[命を奪われても。文句は言えない]

この力は、花をたすけるもの。
双花の残りも散らすというなら、従えない。

[辿り着いたのはその結論。
そして聞こえた宣>>115に振り返る。
ただまだ歌は切ってはいけない気がして、声では何も言えずに。
静止出来ないまま、蒼花は走り出してしまった]

(121) 2012/01/19(Thu) 23:12:47

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

ミハエ、ル?
ま、って!

[階下に向かうミハエル>>117が何をするつもりかは、熱に浮かされても流石に解る。
彼女がエーリッヒをどう想っているかは知らずとも、親しかったのは知っているから引き止めようとしたが間に合わず。
自分を案じてくれた声>>116に、必死な顔を向け。]

にい、さん!
ミハエルを、おって!
あのこを、守って!

(122) 2012/01/19(Thu) 23:13:54

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
ちと色気がないが、ちょっと強引に動こう。

これに反応あったら、一気にゆく。

(-84) 2012/01/19(Thu) 23:14:07

【独】 子守 ブリジット

/*
アマンダさんがアマンダさんが。

というか色々どうなるのか私の頭で追い付けな、い。
エーリさんとミハエル君は幸せになっていいと思う、の!

(-85) 2012/01/19(Thu) 23:14:29

保父 クレメンス

─ 2階廊下 ─

[駆け寄ると同時、ミハエルが身を翻し>>117自分が来た道を戻って行く。
彼女は今、何と言った?]

エーリッヒを、殺すだと?

[脳裏を過ぎるのは昨日話をした時のこと。
確か、エーリッヒが人狼だったら───]

……ああくそ!!

[体調が悪そうなアマンダと、もうミハエルの後姿が見えなくなった階段方向を交互に見て、焦りの声を上げる]

(123) 2012/01/19(Thu) 23:14:36

保父 クレメンス

─ 2階廊下 ─

…すまねぇアマンダ!

[アマンダ>>122に促され、しゃがみかけた体勢から床を蹴る。
駆ける先は勿論、1階の広間。
追いかけるのが遅かったため、広間には既にミハエルが辿り着いて居るだろう]

(124) 2012/01/19(Thu) 23:17:13

【独】 保父 クレメンス

/*
素晴らしくptが残念です!!

中の人は先にライヒアルトを楽にしてあげたいんだけどね…![酷い話だ]
比重はどうしてもミハエルに向かう。

(-86) 2012/01/19(Thu) 23:18:53

保父 クレメンスは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。


薬師 ゼルギウス

― 部屋H ―

[迫る気配>>120に再び振り返る。
銀を止めるものは持っていない。
でも、朱花、にこのまま殺されるわけにいかない]

versprach auf alle Fälle……

[歌えればいい。喉を守るように左腕を持ち上げる。
茶猫の鳴き声が旋律と合わさった気がした。
誰か別の、女性の歌声のようにも聞こえた。
あくまでも主観だったけれど。

最後の一節だけ歌詞が浮かんで、歌に乗せた]

(125) 2012/01/19(Thu) 23:20:24

薬師 ゼルギウスは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


薬師 ゼルギウスは、研究生 エーリッヒ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 保父 クレメンス

/*
と言うわけで投票だけはライヒアルトにしてみる(ぉぃ

他の反応見てからもうちょっと考えよう…。

(-87) 2012/01/19(Thu) 23:20:40

【墓】 護衛メイド ユーディット

死んでるから、何にも考えずに好きな事が出来るのかもね。
今なら魔法使いにも成れるかも。

[自分が死んだと言う事だけは現実なのに、まるで夢の中に居るようだった。
どこかふわふわした心持ちなのは、生来の性格だろう。非常にイイ性格をしていた。

中から出てきたのはココアだったらしい。>>+22
程よい温度のココアを飲むベアトリーチェが泣き出したのを見ると、彼女が泣き止むまで、淡い金色の髪をなで続けていた。]

…次はきっと、もっと生きられるよ。

[過ぎた事は変わらないから、告げる言葉は不確定な未来のその先についてだった。]

(+24) 2012/01/19(Thu) 23:21:51

投票を委任します。

薬師 ゼルギウスは、修道士 ライヒアルト に投票を委任しました。


【墓】 子守 ブリジット

[ふ、と。周囲から視線を流す。

その方に、彼女は居ただろうか>>+21
見止める事が出来たのなら、躊躇うよう目を細めて、そっと頭を下げた。]

(+25) 2012/01/19(Thu) 23:22:23

研究生 エーリッヒ

―1F広間―

 ミハエル、どうしたよ。――とかはいわねーよ。

[頭の上から、足の先まで見やる。スカートに剣という取り合わせにため息をつき]

 ゼルギウス先生の言うことを信じたら、人狼は俺しかいなくなるもんな。
 ――でも、俺は人間だから。信に足らないというのなら、言葉を重ねよう。

[そうしてミハエラの動向を見守った。仮につかかってきても、相手がスカートを履いている限り、事故や、他の要因がない限りまったく沸いてこなかった]

(126) 2012/01/19(Thu) 23:22:42

【墓】 子守 ブリジット

[視線を巡らせるのは、何時しか現れた気配>>+23へもまた同じに。
猫を案ずる少女の声。
彼女は本当に人狼だったのか。自分は知らない、けれど。]

…ひとりぼっち、なの?

[思わずと、不躾に拾った反芻。声は届くか解らない。]

(+26) 2012/01/19(Thu) 23:23:13

【独】 保父 クレメンス

/*
そしてこのタイミングで飯(おにぎり)を食べ始める俺。

チンしたら熱すぎて掴めねぇ…。

(-88) 2012/01/19(Thu) 23:23:13

薬師 ゼルギウスは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


貴族 ミハエル

― 広間 ―

[例え朱花がゼルギウスを殺そうとしても、それ以上何かを言う気はなかった。

蒼花は既に朱花がそれ以上の暴走をしようと、もうどうでも良かった。
宿主はゼルギウスが『親しい人の命をうばつた者』に対して復讐をしたいていう気持ちも理解できた――ユーディットを殺した人狼に対して、自分もそうしたいと思ったから。

だから、彼らを止める気はなく。
ただ自分の役割を果たす為に広間へむかった]


……あなたが、人狼だとは…思いたくなかった。

『人々を害する人狼に、死を与えよう』

[宿主と蒼花がそれぞれに告げる]

(127) 2012/01/19(Thu) 23:25:13

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[蒼花の宣>>115は届いていて。
それは、紡がれる歌>>121と、そこにこもる想いと共に、朱の狂花をざわめかせる]

……っ!

[最後の一節>>125が響く。
茨の縛が、ほんの少し、揺らいで──]

………………俺、はっ………………。

[銀が振り下ろされる。
けれど、それが向かうのは、ゼルギウスではなくて。

それを手にした者自身の胸に花弁を広げる、艶やかなる朱の大輪へと突き刺さる。


──朱から、あかが、こぼれて、おちた]

(128) 2012/01/19(Thu) 23:26:04

【墓】 護衛メイド ユーディット

[彼女が猫の所に行くのなら止めはしない。死者とは会えるのだから、その気になればまた再開はすぐに出来るだろう。]

またココアが欲しくなったらいらっしゃいねー。

[そんな言葉を投げかけて、自分は生者が見える場所にふわり立つ。

いろんな声を聞いた。
ミハエルの想いを聞くと、よりによっての相手なのでちょっとビミョーな顔をしたが。]

にしても…なんというか。
こういうの何て言うんだっけ。死亡フラグ?
みーんな死にそうね。

せめてフーくんだけ生きててくれればいいんだけどなぁ。
そんな謙虚なお願いくらい、神様でも誰でもいいから聞いてくれてたっていいのになー。

[適当言っていた。]

(+27) 2012/01/19(Thu) 23:26:55

【独】 保父 クレメンス

/*
>>128
強行突破きたあああああ!![なんじゃそら]

(-89) 2012/01/19(Thu) 23:28:04

陶芸家 アマンダ

― 二階廊下 ―

[無理矢理叫んだからか、ひどく咳き込みながらもクレメンス>>125の謝罪には小さく頭を振った。

自分もミハエルを追いたかったが、立ち上がるにも一苦労だし、何より。]

ライヒアルト、タオ。

ゼルギウスも、そこにいるんだね?

[聴こえる歌声に、所在を知ったから。
二人と一匹を放っていくわけには、いかなかった。]

(129) 2012/01/19(Thu) 23:30:25

研究生 エーリッヒ

[>>127 首をすくめ]

 だから、人狼じゃねーよ。

 ミハエラってすぐに簡単に人の話を信じるよな。それはお前さんの美徳でもある。身分が高いとそれだけで下の話を取るにたらないってきかねー奴ごろごろいるからよ。

[ため息まじりだが、目は逸らさなかった]

 百歩譲って俺が人狼で、ゼルギウス先生が見極める者だとして。何故ゼルギウス先生が今日まで生きている? クレメンス先生が見極められてしまったら、人狼が誰かまるわかりだというのに。馬鹿じゃね?

(130) 2012/01/19(Thu) 23:33:27

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
うむ。
聖痕で処刑されにいくのって、ほんっとーに、つらいな!

まあ、大抵は喰われるからねぇ……。



いや、喰い難い朱花だった自覚はあります、ごめん。

(-90) 2012/01/19(Thu) 23:34:09

研究生 エーリッヒ

[さらに畳み掛ける]

 あと、誰かいってただろ? 一度『場』にいたことのあるクレメンス先生だったか、誰だったか――

 人狼は、人狼を殺せない。

 もし、ゼルギウス先生が正しく見極めるものだったら―ー
 破綻してるぜ、ゼルギウス先生がいってること。
 頭を冷やせ、ミハエラ。

[暖炉で暖めるつもりだった薬缶を手に取る。ぬるい水が入っていた]

(131) 2012/01/19(Thu) 23:36:13

薬師 ゼルギウス

─ 部屋H ─

っ、馬鹿っ!

[目の前>>128の動きを、完全に止めることはできなかった。
喉を庇った腕を伸ばして、狙いは僅かでも逸らすことが出来たか]

ライッ、まだ終わってない!

[血止めの薬草もポーチに入ってはいる。でも量が足りるか。
考えるよりも先に、傷口に毒やその他がないことを確かめながら血止めの作業を始めた。
花をたすける。蒼花を追いかける声>>124は聞こえていたから。
下に駆けつけようとする意識を押さえ込むことが出来た。

そうできたのは自分の力でだけではなかった気がするのは、都合が良すぎるだろうか]

(132) 2012/01/19(Thu) 23:37:09

保父 クレメンス

─ →広間 ─

[駆ける最中、左袖に仕込んだ鎖が僅かに解け、じゃらりと音が鳴る。
前後に刃が仕込まれた、通常より重い靴が床を叩く。
腰のベルトにも刃はいくつか仕込まれていたけれど、持ち込んでからこれまで一度も使っていない]

ミハエル、早まんじゃねぇ…!

[足音慌しく広間に駆け込んだのは、エーリッヒの言葉>>131聞こえた時]

(133) 2012/01/19(Thu) 23:38:37

【墓】 踊り子 ローザ

ブリ、ス?

[動く気配>>+25へ視線をやって。
そこにいた人物に暫く目を瞬かせて、やっと理解する。]

………そう。
あたしも死んだのね。

[深い息を吐きながら、目を閉じて。
再び目を開けた後は状況把握に努める。]

(+28) 2012/01/19(Thu) 23:38:52

【墓】 子守 ブリジット

[銀色が光る。
朱花の意思が彼の手を赤く染めようとしている。
そう、思って。]

…ライさ、

[届かないと知りながら、思わず伸ばした手の先で、]

――…!

[彼が振るった銀>>128は、彼自身の花を、胸を赤く――。]

ぁ、ああ……っ!

(+29) 2012/01/19(Thu) 23:39:41

【独】 子守 ブリジット

/*

>>+27
同意するしかない。
皆が皆死にそうでもう…!

(-91) 2012/01/19(Thu) 23:40:54

薬師 ゼルギウス

─ 部屋H ─

いる。ここにいる!

[アマンダ>>129の声に叫び返した。
喉が痛くて熱かった。ライヒアルトの傷口を押さえながら、何度か咳き込む。次はもう叫べない気がした]

(134) 2012/01/19(Thu) 23:41:04

薬師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 少女 ベアトリーチェ

[暫くの間、声も出さずに泣いた後で]

ごめん。 ありが、とう。

[空になったカップは地面に置いて、謝罪と礼を同時に遺した。何に対してかは告げずに。
また、という言葉>>+27にはこくりと頷いて、その場からは消えた]

(+30) 2012/01/19(Thu) 23:41:52

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 23:42:37

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[声が掛かった>>+26
僅かに身を固くして、けれど目には猫しか映さない]

ひとり、だ。

[丁度赤色が散った>>128時だったか。
そちらを見もせず言った言葉は、何処か冷たくも聞こえるもの]

(+31) 2012/01/19(Thu) 23:42:43

保父 クレメンス

───違う。

人狼は、人狼を襲えない、だ。

…殺せないとは、言っていない。

[微かに息を弾ませ、割り込むように言葉を紡ぐ。
耳に入ったものを反射的に返したのだが、相手の耳に届いたかどうか]

(135) 2012/01/19(Thu) 23:43:02

貴族 ミハエル

― 広間 ―

……っ。

『戯れ言を。我が宿主を惑わせて、次は誰をその牙と爪にかける気だ』

[自分を人間だと告げるエーリッヒ>>126>>130に、宿主の表情が揺らぐ。
けれど、蒼花はそれを一笑にふした]

(136) 2012/01/19(Thu) 23:43:32

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

うる、さい。

[馬鹿、と言われ>>132て、最初に口にしたのはこんな呟き]

……おわってない、から。
さいあく、さける、には……コレ、もって、逝かない、と。

[刃の狙いは、僅かにはそれたかも知れないが。
銀刃は、大輪の奥で息づく源を傷つけて]

……たたなきゃ、ダメだ。
こんな、呪い……のこせ、ない。

[掠れた声にあるのは、意思の響き]

(137) 2012/01/19(Thu) 23:44:09

【独】 保父 クレメンス

/*
あるえー? ptが無いぞ(爆

(-92) 2012/01/19(Thu) 23:44:23

【墓】 踊り子 ローザ

[そして、見た物に目を見開くと>>128]

馬鹿ラーイ…!!

[ブリスと共に手を伸ばして。]

(+32) 2012/01/19(Thu) 23:44:40

投票を委任します。

修道士 ライヒアルトは、薬師 ゼルギウス に投票を委任しました。


【独】 修道士 ライヒアルト

/*
にゃー。
事故はないと思うんだけど、やっぱり事故が怖いんだよー(汗。
これが一番安全だとは思うんだけど、思うんだけど……!

(-93) 2012/01/19(Thu) 23:46:25

薬師 ゼルギウスは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。


研究生 エーリッヒ

[そして、次に浮かぶ疑問にも、自分なりの答を用意していた]

 で、後は誰が人狼か、って話になるだろ?

 ――ゼルギウス先生が人狼ってこともねーと思う。あくまでベアトリーチェが人狼ってーのが前提だけれどよ。
 一体どういう事情があって、人狼が人狼をハメようとする? もしもゼルギウス先生が人狼なら、ベアトリーチェに人間だといっておけば、ああいうことにはならなかった。

 そう、闇の導き手は人狼がわかってるんだろ?
 ――だったら、先に人間だと、花に伝える。暗闇の中だったら、光一筋でもありがたいもんだろ。そうすれば、護ることができる。護りとおすことができる。
 クレメンス先生とも本気で殺しあうつもりだったから、そこもちがう。だから――兄さんは悲しむだろうな。

(138) 2012/01/19(Thu) 23:47:15

研究生 エーリッヒは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。


陶芸家 アマンダ

― →個室H ―

………っ!

[ライヒアルトが成したこと>>128は解らなかったが、ゼルギウスの声>>132に何事が起きたかは予測ができた。
必死な叫び>>134に重い体を強引に動かし部屋へと入れば、ライヒアルトの胸に咲いた朱と紅が目に入り一瞬息を飲む。
が、すぐに羽織っていたケープをとって。]

ゼルギウス!
これも血止めに使ってちょうだい!
ライヒアルトを、助けなくっちゃ!

(139) 2012/01/19(Thu) 23:48:20

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
……いや、委任ランダムはやっぱり怖い。
多分絶対誰も入れないであろうところにしておくか……!

(-94) 2012/01/19(Thu) 23:48:22

修道士 ライヒアルトは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 23:50:59

【墓】 踊り子 ローザ

[ゼルが下に駆けつけようとする意識を押さえ込むことが出来た>>132のは、
もしかしたら病傷人を放って下に行ったら承知しない、
という念も混じっていたのかもしれない。]

(+33) 2012/01/19(Thu) 23:52:24

陶芸家 アマンダ

― 個室H ―

なに、言ってんだい。

花だかなんだか知らないけど。
ライヒアルトは、ライヒアルトじゃないか。

ブリジットもローザも、守れやしなかった。
だから、あんたまで、死なないどくれよ!

(140) 2012/01/19(Thu) 23:53:19

修道士 ライヒアルト

─ 個室H ─

……ダメ、だよ、アマンダ、さん。

ここで助けたら、俺。
また、同じ事、やる、よ?

だから……断たせて。

[アマンダの声>>139に、へにゃ、と眉を下げて、ぽつり、訴える。
茶猫が、なぁ、と鳴いた]

……ん……ごめんな、タオ。

[言いながら、辛うじて動く手を伸ばして。
ぽふ、と。
茶猫を撫でた]

(141) 2012/01/19(Thu) 23:53:21

【墓】 子守 ブリジット

[目の前の光景に思考を奪われて。
ローザの言葉>>+28に、声を返せない。

彼女も同じ心境だっただろう。

動揺に揺らぐ双眸は、きっと彼女と共に、彼を見る。]

(+34) 2012/01/19(Thu) 23:53:53

研究生 エーリッヒ

[そして一回深呼吸。入った訂正も聞こえていた。>>135]

 あ、そうなの? 人狼は人狼を殺せるのか。
 んじゃそこんところは撤回で。
 俺にゃわかんねーけれどよ、同じ闇の使徒同士仲良くすればいいのに。

[そして、>>136 惑うミハエラに、目を細めた。]

 そーか。ラーイも、別のものに憑かれてるけれど。ミハエラもいるのか。
お前さん自身には見極める力も、真実を知る力もねーのに、断定してどうするよ。
 まー、あれだ。ひどい幻燈歌じゃあったよな。今までもあった。ウェンデルは人間だったが人狼を退治するためにがんばる……だっけか?

 こういう立場になって初めてわかったわ。ありゃ不快だ。ゼルギウス先生が嘘っぱちっちゅーのを明らかにする為に、俺は死にたくないね。

 一緒に生きたいっていったろ。

(142) 2012/01/19(Thu) 23:54:23

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 23:54:45

【独】 保父 クレメンス

/*
この隙におにぎり食ってたら独り言が3ゾロであることに気付いた。

記念ぺたり。

独り言 あと333pt

(-95) 2012/01/19(Thu) 23:55:09

薬師 ゼルギウス

―部屋H―

ライ…。

[戻ったのか、という安堵は、深すぎる傷であることに気づいて萎んだ]

悪い。
好きにしろと言ったのは、俺だよな。

[傷を塞ぐのは止めなかった。
けれど追加の薬を取りには戻らず。
ベアトリーチェにも使った痛みの少ない傷薬と、痛み止めを今持っているだけ使いながら、掠れ声で返した]

(143) 2012/01/19(Thu) 23:55:22

貴族 ミハエル

[そして、宿主側も。続く人狼は―という言葉>>131に。宿主は小さく首を振った]

ボクが見た資料にあった言葉は違った。
「人狼はその牙、その爪で、人狼を弑することはできない」。
……それなら、銃を使えば殺せる。


『見出だすものは、花を支えるものとして、朱花の裁きを…と言った。
 あの言葉を疑う必要は、いまはない』

(144) 2012/01/19(Thu) 23:56:29

陶芸家 アマンダ

― 個室H ―

、―…

同じこと、したって良いさ。
だから、死なないどくれ。

[ライヒアルトの願いに、彼の決意を悟りながら。
身勝手と知りながら、涙で顔を濡らしながら懇願した。]

(145) 2012/01/19(Thu) 23:57:59

貴族 ミハエルが「時間を進める」を取り消しました。


【墓】 子守 ブリジット

[動揺の中、不意、横合いから聞こえた声>>+31。]

…。

[己の感情が捉え違いをしたのかも知れない。
唯、彼を見て、鳴く猫を見て、その猫を想う少女を見て。
冷たさは苦しみだと、そう思ったから。無意識にも、]

ひとり、は、寂しかった?

(+35) 2012/01/19(Thu) 23:59:03

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

……あやまんなくて、いいよ。

あやまるのは、むしろ、俺。

ごめん……自分勝手、で。

[掠れ声>>143に小さくかぶりを振る。
天鵞絨には、先まではなかった、感情のいろが確りと浮かんでいた]

(146) 2012/01/19(Thu) 23:59:19

貴族 ミハエルは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


【独】 保父 クレメンス

/*
誰だコミット外したのΣ

(-96) 2012/01/20(Fri) 00:01:16

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
おーい。

早く寝たいというのに、誰だコミット外したの(

(-97) 2012/01/20(Fri) 00:03:16

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:03:20

【墓】 踊り子 ローザ

……ラーイがこっち来たら拳骨と尻叩き決定。

[ぼそり、と呟いた言葉はどう響くか。
怒っているのは間違いは無い。]

(+36) 2012/01/20(Fri) 00:03:58

【独】 保父 クレメンス

/*
むぅ。

しょうがないので時間まで巡回するか…。
まぁエーリッヒ達は好きにすると良いんだ。
俺のやりたいことはやれたらで良いし。
可能かも分からんやつだしww

(-98) 2012/01/20(Fri) 00:07:30

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[茶猫に伸ばされていた手は止まり。
ぎゅっと唇を引き結んだ]

……寂しくなんかない。

[何かを押し殺すように、低く呟いた答え。>>+35
視線の先で、猫が撫でられる>>141]

みんな、大っ嫌いだもん。

(+37) 2012/01/20(Fri) 00:11:27

薬師 ゼルギウス

―部屋H―

ありがとう。

[自分の上着とアマンダのケープ、両方ともに重たく濡れる。
傷の治療を優先するなら下の薬が十中八九必要で。
でも離れてる間にどうにかなってしまう可能性も高い。
それよりは、苦痛を減らしたい。奇跡がない限り無理でも。
医者ではないから。多彩な治療はできない]

(147) 2012/01/20(Fri) 00:14:51

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[昨日も聞いた言葉を再び聞けば、宿主は泣きそうな顔になりながら]

ボクも、エーリッヒさんと一緒に居たいよ。
だけど……人狼なら、貴方を殺さないといけない。他の人には殺させたくない。

『既に我が宿主の心は定まっておる』

[宿主の声も、蒼花の声も、どちらも震えている。
そこにあるのはけれど、役割を果たそうとする歓喜ではなく、想う相手を殺すことに対する絶望の色か]

(148) 2012/01/20(Fri) 00:15:21

薬師 ゼルギウス、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/20(Fri) 00:15:36

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
そんでまた延長かー。
更新見たら寝ようと思ってたんだが。眠い。

(-99) 2012/01/20(Fri) 00:15:42

貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。


貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2012/01/20(Fri) 00:16:48

【独】 保父 クレメンス

/*
いや俺よりミハエルに投げるべきだろ!Σ
誰かー!ミハエルに飴ー!!
[自分はもう投げた]

(-100) 2012/01/20(Fri) 00:17:37

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:17:38

研究生 エーリッヒ

 あー、クレメンス先生もいってたな。そこはすまん。俺の聞き間違えってことで。

[>>144 の言葉には素直にあやまり。だが、続く表情の変わったミハエラの言葉には眉をひそめる]

 つまるところ、能力を持ってねーヒトは、花にとっては取るにたらねーもんなんだな。

[ため息をついて]

 花には誓えない。俺は、人を信じるから。人の可能性は、そういう御伽噺になぞらうものに負けないと、信じているから。

 でも、ミハエルには伝えた。それは偽りのない気持ちだよ。俺は、ミハエルと一緒に生きたい。だから、守ると。

(149) 2012/01/20(Fri) 00:21:00

保父 クレメンス

─ 広間 ─

人だって仲違いする。
人狼だってその例外じゃねぇ。

[呼吸を整えていたため、エーリッヒ>>142へと返すのはだいぶ遅れた]

人狼だって、「ヒト」に代わりねぇんだ。
誰にだって感情はある。
そうだろ?

だからミハエルを襲えなかったんじゃねぇのか。
『蒼花』であると知っても。

[続いて口にしたのは、力を持つものとしての言葉]

(150) 2012/01/20(Fri) 00:23:21

【墓】 踊り子 ローザ

ふぅん?

………こちょこちょこちょー。

[ブリス>>+35とベアトリーチェ>>+37は聞こえていた。
幼い頃、頑なな子によく使っていた手…くすぐりを使ってベアトリーチェを笑わせてみようと試みたが、
しようとする前に避けられただろうか。

避けられても再度試みようとするのだけど。]

(+38) 2012/01/20(Fri) 00:25:50

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[あふれるあかは、朱を覆い隠す。
朱の茨は未だ、熱を帯びているのか、いないのか。
それすらわからない、けれど]

……ゼル……アマンダさん。
タオのことも、たのむ、ね。

[ぽふぽふ、と。
手に擦り寄る茶猫を撫でて、それから]

……おこられるだろうなぁ……。

[何に、とは、言わずに。
ただそれだけぽつり、呟いた。**]

(151) 2012/01/20(Fri) 00:26:14

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:27:00

【墓】 子守 ブリジット

[朱花は、修道士の身は、如何なのか。
怖くて逸らす焦点を向けるのは少女の方。
強く結ばれた口許>>+37を知る。]

……ベアトちゃん、

[少女に似合わぬ、低い声。何を背負って来たのだろう。

自分は彼女に謝れない。
だというのに身勝手に、膝を折り両腕で抱き締めようとした。
届くかどうかも、霊と成った身が触れ合えるのかも、知らないけれど。]

(+39) 2012/01/20(Fri) 00:27:16

研究生 エーリッヒ

[>>148 その絶望を、真っ直ぐに見据えて]

 ――そっか。
 じゃあ、仕方がないな。少し時間をもらおうか。

[そんな顔をさせたいわけではなかった。一緒にその絶望を超えて欲しかった。でも、そこにも届かなかったのだろう。それだけだ]

 なぁ、ミハエラ。
 人狼は、その爪と牙で人を襲い、人を食す人狼の敵だっけ、確か。

(152) 2012/01/20(Fri) 00:27:37

研究生 エーリッヒが「時間を進める」を取り消しました。


【墓】 子守 ブリジット

[ローザごと抱きしめる心算なのである。]

[てい、と。]

(+40) 2012/01/20(Fri) 00:27:59

薬師 ゼルギウス

─ 部屋H ─

俺は、間違えてばかりだ。

[感情の色を取り戻した天鵞絨>>146に緋色が揺れる。
色も濃くなったり薄くなったり安定しない状態で]

自分勝手じゃない。
ライは、ちゃんと戻ってきた。

[傷を押さえる手が緩むから、首は振らない。
あやまるな、と言い返した]

(153) 2012/01/20(Fri) 00:28:01

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
もたんかったがええか
ゼルギウス先生が死ななかったから仕方がない

(-101) 2012/01/20(Fri) 00:29:06

薬師 ゼルギウス、修道士 ライヒアルトに頷いて、唇を噛んだ。

2012/01/20(Fri) 00:29:15

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:29:41

【独】 子守 ブリジット


[彼の声が、何処か弱く、]

――ライ、さん…。

[自分は何を願っているのだろう。

唯、もう、彼が苦しむ姿は――。]

(-102) 2012/01/20(Fri) 00:29:46

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:30:40

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:31:13

【独】 保父 クレメンス

/*
………あんま延ばされると正直厳しいんだが。
[眠くなる]

やりたいことあるのは分かるが、もうちょっと、こう…うーん。

(-103) 2012/01/20(Fri) 00:31:39

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
今日はどう見てもライヒ吊りの流れだから、
エリミハの遣り取りは更新後でいいんじゃないかと思うんだが如何か。

(-104) 2012/01/20(Fri) 00:32:38

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
更新しないなぁ。

うむ。寝るか(

(-105) 2012/01/20(Fri) 00:33:02

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:33:08

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
昨夜無理したから、寝ないとまずいのよー。

倒れるわけには行かぬので、寝る!


……これ以上、なんもできんしな。

(-106) 2012/01/20(Fri) 00:34:29

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:35:21

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:35:27

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:35:47

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:35:49

研究生 エーリッヒ、噛んだ。人間の敵な…[こんなときまで残念だった…]

2012/01/20(Fri) 00:36:24

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:36:53

【墓】 子守 ブリジット

[伸ばす腕が、触れることは出来たかどうか。
ローザの仕草によって、ベアトリーチェの笑顔が見れたなら嬉しいけれど。]


[ともあれ。
視線はそうして――赤を流す修道士へと戻るのだろう。**]

(+41) 2012/01/20(Fri) 00:37:26

【赤】 研究生 エーリッヒ

人生最良の日に終わる。
――まー、これも乙なもんだわ。

証明は、次の奴にまかせるとすっかね。

(*10) 2012/01/20(Fri) 00:38:23

【墓】 踊り子 ローザ

あら。
妹候補に抱き締められちゃった。

[ベアトリーチェごと抱きしめられれば>>+39>>+40、そんな声が上がるか。

くすぐりは相手が笑顔になるまで続ける心算**]

(+42) 2012/01/20(Fri) 00:39:13

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:39:42

研究生 エーリッヒ

[>>150 クレメンスにいる? と薬缶を指差しながら首かしげ。もちろんコップなんてない]

 あぁ、誰にだって感情はある。飲み込まれないかぎりそーだわな。

 ――まー、伯父様にはわかっているだろうからいいか。

[誰かが護った日ではなく、誰も襲われない日があった。あれは……]

 俺は、先生みたいにそういう力を持っていないから。
 その気になったやつを、先に殺して口を防ぐしか、ミハエラを守る方法はなかったよ。

(154) 2012/01/20(Fri) 00:40:52

陶芸家 アマンダは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。


保父 クレメンス

─ 広間 ─

人狼を殺さなきゃならねぇんだったら、”人狼”だけを殺しゃ良い。

お前ぇらが殺し合うのを見るのは、ごめんだ。

[その言葉は2人に届くのだろうか。
言いながら、左手のグローブを脱ぎ捨てた。
掌に浮かぶ、銀の呪印。
ただ可能性だけを信じて、今、言葉を紡いでいる]

ミハエル、こいつと共に在り続けたいなら、それを貫け。
花に───鎖に縛られたままで居るな。
お前は幼い頃からそうあるべきと仕込まれて来たんだろうが、それで良いのか?

貴族としてじゃねぇ、『蒼花』としてでもねぇ。
お前自身を貫け!

そうじゃなきゃ、後で辛い思いをするのはお前ぇ自身なんだぞ!!

(155) 2012/01/20(Fri) 00:43:49

陶芸家 アマンダは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 00:44:17

貴族 ミハエル

[花にとっては取るに足らないもの、という言葉>>149には、ゆるりと頭を振る]

……そうじゃない。ボクは……

『一人でも多くを生かすために、より少ない被害で済ませようとするだけ』

……たとえ、それが幼馴染みでも、肉親でも……必要があれば、切り捨てる。

『それができなければ、より多くの被害を招くから』

(156) 2012/01/20(Fri) 00:46:36

【墓】 少女 ベアトリーチェ

、っ嫌だ!

[擽ろうとする手も>>+38、抱きしめようとする手>>+39も、届く直前に、叫ぶように拒絶する。
二人ともウェンデルの死を悲しいと言ってくれなかった、“大嫌い”な人間だったから。
瞬間、少女の形は崩れた。
それによって、ふたつは空を切る形となるか]

……。

[代わりにそこにいたのは、金色の小さな獣。
二人から距離を取り、低く低く唸った後で、踵を返してその場から消えた**]

(+43) 2012/01/20(Fri) 00:47:17

研究生 エーリッヒ

[>>155 殺し合いというクレメンスの言葉には、静かに笑う。]

 心配するな、先生。
 殺し合いにはならねーよ。
 俺は、ミハエラに向ける銃口なんて持ってねーから、一方的に殺される

[何せ、その銃も部屋の置いてきたままだ。"3"人の命を奪った銃も]
[自らの賭けは女神に負けということになるだろう]
[逃げも隠れもしない、とばかりに。広間の椅子を1つ、暖炉の前に置いて、そこに腰かけた]

(157) 2012/01/20(Fri) 00:50:47

【独】 少女 ベアトリーチェ

/*
もけー。
入れ違いになってら。ローザねーちゃんすまんね。
だが眠いからもう寝る**

(-107) 2012/01/20(Fri) 00:54:54

保父 クレメンス

─ 広間 ─

[エーリッヒの示すもの>>154には首を横に振る]

おかしいと思ったんだ。
人狼が誰も襲わないなんて聞いたことが無かった。

今になって考えれば、あの時俺が言った疑いかけはかなり無理がある。
疑心暗鬼の果てが、あの結果だよ。

[自分があんなことを言ったせいで、ブリジットが死ぬ羽目になった。
それを思い出し、悔しそうに表情が歪む]

だが───お前が人狼なんだったら、納得が行く。
一度もミハエルを襲わず、尚且つ誰も襲わない選択をしたことの。

(158) 2012/01/20(Fri) 00:54:58

研究生 エーリッヒ

[>>156 ミハエラの言葉に静かに頷いて]

 うん、実はすごい分の悪い賭だと思ってた。
 その上で、俺は俺のやりたいことをやった上で、お前さんに聞いてみたいことがあったんだ。

 俺は、ミハエラ。お前さんだけでよかった。他に何もいらなかった。
 お前さんを連れて、誰も知らないところに行けたら、それでよかったんだ。罪も後悔も分け合って、暮らしていけたら。

 でも、賭けは俺の負けかな。

[目を閉じて]

 今なら、何にでも答えるよ。

(159) 2012/01/20(Fri) 00:59:12

貴族 ミハエル

[共に在り続けたいのなら…というクレメンスの声>>155が聞こえて。
それまでエーリッヒへ向けていた視線を、ゆるりと伯父へ向けた]

エーリッヒさんと…一緒に居たい、よ。
でも、それをしたら……

『殺さねば、場は開かれなぬ。我らは眠れぬ。
 ……守り手よ、何を考えておる?』

[躊躇う宿主の口を借り、怪訝そうに蒼花が問う]

(160) 2012/01/20(Fri) 01:01:24

研究生 エーリッヒ

[>>158 首を横に振り]

 単に二日酔いだっただけだよ、妙な方向に勘違いすんなよ、クレメンス先生。

 ――ここにいんのは、あれだ。人狼じゃない。
 自分の意思で、引き金を引き続けた単なる殺人者だ。人狼の仕業に見せかける為に、わざわざ銃弾穿り出してああした、死体の冒涜者だ。

[ぱたぱたと手を振って、言葉を否定した]
[部屋に残してきた拳銃のマガジン。8発装填可能なそれに残された銃弾は、5発だけ]

(161) 2012/01/20(Fri) 01:03:56

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ちなみに、おやまさんが目指したラストは

ラーイ、ミハ、おれor クレメンス、ミハ、おれ
の3人最終日でした

その上でミハエルに、「一緒に恋人陣営にならないか」という村側PPか恋人PPか、っていうシチュエーションをやりたかった!
叶わなくて残念

(-108) 2012/01/20(Fri) 01:09:45

保父 クレメンス

既に死ぬ気になってんじゃねぇよ、バーカ。

[エーリッヒの言葉>>157に対し、まさに一言で一蹴する]

ざけんなよ、『蒼花』。
そんな”縛り”はくそ喰らえだ。

エーリッヒは殺さねぇ。
”人狼”だけを、”弾く”。

…本当にやれるかは分かんねぇ。
けどな、「可能性」があるんだったら、俺はそれを選ぶ。

[視線はミハエル>>160へと向けられ、けれど言葉は『蒼花』へと向く]

(162) 2012/01/20(Fri) 01:09:45

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 01:12:59

【独】 保父 クレメンス

/*
寝た人居る以上、吊り先の変更が利かねーんだよ。
正直、ここでもそもそしても始まらん。

本当ならエピか更新後に出す予定だったんだよなぁ…。

(-109) 2012/01/20(Fri) 01:14:19

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
まぁ死者だから表の事にあれそれ言うのはあれなんだけど。
この時間に展開動かすと、周りまで大変だぜとは言っとこうかな…。
投票だって既に決定してる人が半分くらいなんだろーし。

(-110) 2012/01/20(Fri) 01:15:35

研究生 エーリッヒ

[>>162 クレメンスの言葉におおきく伸びをして]

 勝手にしろってんだよ、先生。
 つっか、勝手に悲劇のナントカにしないでくれ。俺は正真正銘の人殺しだから。

 そんな便利なことができてたら、今までの『場』にいた連中は本当何だってーんだよ

 ただ犬に化けることができるだけで、ろくろく人殺しもしねーおとなしい連中だ。
 でも望まぬゲームに巻き込まれて……って、この変の話は1度経験しているクレメンス先生のほうが詳しいな。

(163) 2012/01/20(Fri) 01:15:47

研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。


貴族 ミハエル

……分の悪い、賭け?

[エーリッヒ>>159の言葉に、首をかしげる。
続く言葉に浮かんだ微かな驚きは、次第に大きくなり、目を見開いて。
信じたくないというように頭を振る]

……そのために。何人、殺すつもりだった、の?

[民を守る立場を捨てることなど、自分にはできないのに]

(164) 2012/01/20(Fri) 01:16:40

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/20(Fri) 01:16:48

【独】 保父 クレメンス

/*
さてここで悩むのが票をエーリッヒに移すかどうかなのだが。
向こうの3人でエーリッヒ投票してる奴って居んのかな…。
ライヒアルトは死ぬ気だったろうから、今回ライヒアルトでも良いと思うんだけどね!(おまえは

(-111) 2012/01/20(Fri) 01:19:15

【独】 護衛メイド ユーディット

/*
と言いながら別の用事に沈むのでした(ざぶーん。

あ、展開時間についてはちょっとあれでそれだけど、展開内容については好きにするといいと思ったんだ。

まぁえーりんの設定次第では大丈夫これ、って思ってるけど……。
場村の人狼は“人狼”なんだよーと老婆心が…。by幻夢wiki

まぁ赤次第?
赤じゃばりばりの人狼かもしれないから、だったら杞憂なのだけどねー。

(-112) 2012/01/20(Fri) 01:19:20

貴族 ミハエルが「時間を進める」を取り消しました。


研究生 エーリッヒ

[>>164 ミハエラの疑問にも、淡々とよどみなく答える]

 俺が直接手を下すことになるのは多分1人くらいになっただろーけれどよ。あと3人死んでもらうつもりだった。
 ゼルギウス先生、アマンダ姉さん、それから、ラーイかクレメンス先生。

 ――そうしないと、俺は、女神に証明できそうになかったから。

(165) 2012/01/20(Fri) 01:22:49

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
こわれるほーどあいーしてもー
さんぶんのいちーもつたーわらない♪

(-113) 2012/01/20(Fri) 01:24:31

保父 クレメンス

それが事実だとしたら相当の馬鹿だな、お前。

[エーリッヒ>>161に真顔で言った。
続く言葉>>163には]

うっせーよ。
俺だって人殺しだ。
お前ぇが今回ヤった数よりも数段多いだろうよ。

俺が言った方法だって、分の悪い賭けさ。
想定外の使い方をするんだ。
成功する確率だってどれ程あるか分からねぇ。

[そして、何を代償としなければいけないのかも。
それすらも分からない、危険な賭け]

………望んで巻き込まれた奴なんて、どこにも居ねーよ。

[その部分は、低く、何かを抑え込むようにしながら紡がれた]

(166) 2012/01/20(Fri) 01:29:42

保父 クレメンスは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。


【独】 保父 クレメンス

/*
…お前らどんだけコミット外すんだよorz

ねるじかん…。

(-114) 2012/01/20(Fri) 01:31:29

貴族 ミハエル

[伯父の言葉>>162に蒼花が返答しようとした矢先。
何にでも答える、といったはずの想い人の、伯父との会話>>161に。
不意に、違和感を得て、いくつかまたたく。
その後の殺すつもりだったという人数に、また頭を振り]

………銃を、使って?

『まて。人狼ではない、だと…?』

何にでも答える、って言ってましたよね?

(167) 2012/01/20(Fri) 01:34:42

貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒに「それと、女神って…なに?」

2012/01/20(Fri) 01:36:17

研究生 エーリッヒ

 残念ながら、めちゃくちゃ馬鹿だ。月の女神サンに逆らって正気を保つ方法なんて、他に考えられなかった。
 もひとついうと、今までも出来合いのお肉で満足して来たから、人なんて狩ったことねーし。

[『場』にあるものに支配されゆく者ら。それはクレメンスもそうであり、ゼルギウス、ミハエル、ライヒアルトもそうだった。
苦痛には耐えられても快楽には抗えない。だからこそ――そんなもの、憶えてしまわないように。自らの牙や爪で狩りなど、1度もしたことがない]

 あほ、クレメンス先生
 そんなあぶねーこと、俺にするなよ! つっか、あんたはそんな危ないことやるな、ミハエラの伯父さんなんだろ! もっと自分のこと大事にしろよ!

 あんたは生きてここから出られるんだから。

(168) 2012/01/20(Fri) 01:37:55

【独】 保父 クレメンス

/*
…狼側の設定わかんねぇ。

設定捻じ曲げすぎてねーだろうな?
くろねこさんがもんにょりしなければ良いんだが。

(-115) 2012/01/20(Fri) 01:38:58

貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。


【独】 保父 クレメンス

/*
んーあー、それなら大丈夫そう、なんかな。

つかもうねむい…。

(-116) 2012/01/20(Fri) 01:41:12

【独】 貴族 ミハエル

人の話をころころ信じてしまう小娘でした。

いや、相手がエリりんとかゼルるんとか、昔からの友人知人だからこそ、なんだろうけど。



貴族の集まりとかの悪鬼巣窟でこんなだったら、とっくに誰かにベッドに連れ込まれとる。

(-117) 2012/01/20(Fri) 01:43:38

研究生 エーリッヒ

[>>167 ミハエラの質問に、ちょっとヒートアップしてきたので、薬缶の口からお湯を補給した後に回答する]

 月が大きい夜に聞こえてくる謎の声を、俺は勝手に「月の女神様」って呼んでるんだけれどよ。
 まー、『場』に入ってからこいつがうるさいのなんだの。やれ生で食えだの殺せだの、花は美味いからさっさと食え、などなど。
 俺は獣じゃねえっつーの。ちゃんとした文明人だし、そんなわけのわからん本能めいたもんで人を殺してたまるか。
 
 つーわけで、飲み込まれない為に、そしてこっから出る為に自分の意思で殺した人の数だけ引き金を引いた。誰が、そんな人狼になってたまるか。

[言い捨てて]

(169) 2012/01/20(Fri) 01:44:55

【独】 貴族 ミハエル

まさか狂信者ってことないよね?

(-118) 2012/01/20(Fri) 01:45:41

保父 クレメンス

[エーリッヒの言葉>>168を理解しようとして、顔を軽く顰め。
片眉を上げて思考を纏める]

マジで喰らってねぇってのか?
信じられん…。

[エーリッヒは自分が遭遇した人狼とはかけ離れていた。
それでも、『場』に取り込まれている以上、人狼としての役割は負っているわけで。
『場』を崩すためにはやはり、策を取らねばならぬだろう]

死ななきゃ問題ねーよ。
これで『場』が崩れて、お前らが共に在れるようになるなら。
ミハエルが望む通りになるなら。
俺は何だってやってやる。

(170) 2012/01/20(Fri) 01:47:14

研究生 エーリッヒ

[>>168 >>170 そこではた、と誤解させていることに気付く]

 あ、狩りはしてないだけで、食べてるよ。死体は。
 もったいないし、知りたいからな。
 リーチェがどーだったかは知らないが、俺は、死体でも食べたら、そいつの生前の記録を読み取ることができるから。

[ごめんごめんー、とぱたぱたと手を振って]

(171) 2012/01/20(Fri) 01:53:51

保父 クレメンス、研究生 エーリッヒ>>171に「紛らわしい…」とじと目になったとか。

2012/01/20(Fri) 01:55:42

貴族 ミハエル、保父 クレメンスが紛らわしいていうのに、蒼花ともども同意した。

2012/01/20(Fri) 01:57:40

研究生 エーリッヒ

[>>170 クレメンスの言葉には半目となって]

 馬鹿いえよ、繰り返していうけれど、俺は殺人者だぞ。
 こいつにとって親しいものも手にかけてる。

 ――ユーリーは俺が殺したし、食べた。精神的にも、それから実際の陰謀めいたものからも、ミハエラを守ろうとしたことを"知"ったよ。

 こんな奴、だぞ。馬鹿か。ほんと。

(172) 2012/01/20(Fri) 01:58:24

研究生 エーリッヒ、2人のジト目を受け取って、だから冒涜したといったじゃんと

2012/01/20(Fri) 01:59:14

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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