人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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視点:


教師 オトフリート は 読書家 ミリィ に投票した


シスター ナターリエ は 読書家 ミリィ に投票した


青年 アーベル は 読書家 ミリィ に投票した


ランプ屋 イレーネ は 読書家 ミリィ に投票した


職人見習い ユリアン は 読書家 ミリィ に投票した


読書家 ミリィ は 探偵 ハインリヒ に投票した


探偵 ハインリヒ は 読書家 ミリィ に投票した


小説家 ブリジット は 読書家 ミリィ に投票した


酒場のママ ヘルガ は 読書家 ミリィ に投票した


読書家 ミリィ に 8人が投票した
探偵 ハインリヒ に 1人が投票した

読書家 ミリィ は村人の手により処刑された……


ランプ屋 イレーネ は、青年 アーベル を占った。


【赤】 青年 アーベル

探偵 ハインリヒ! 今日がお前の命日だ!

2007/11/24(Sat) 00:00:00

酒場のママ ヘルガ は、職人見習い ユリアン を守っている。


次の日の朝、探偵 ハインリヒ が無残な姿で発見された。


酒場のママ ヘルガ は絆に引きずられるように 探偵 ハインリヒ の後を追った。


次の日の朝、ランプ屋 イレーネ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、教師 オトフリート、シスター ナターリエ、青年 アーベル、職人見習い ユリアン、小説家 ブリジットの5名。


【独】 研究生 エーリッヒ

/*
あと1pt 独り言 あと920pt
うぁわん

(-0) 2007/11/24(Sat) 00:00:06

【赤】 青年 アーベル

[捕捉]《 190176419: 7481317827 221411104 》

     [識別]《 1924154: 228133/72012013 》

(*0) 2007/11/24(Sat) 00:00:19

【赤】 青年 アーベル


     《 1941141514171981413 → 3201719 01740 》
 

(*1) 2007/11/24(Sat) 00:00:25

【赤】 青年 アーベル


         《 rA#kY. 》
          " l#McY. "
 

(*2) 2007/11/24(Sat) 00:00:31

【赤】 青年 アーベル

[自由なる者を]
 [空に近き者を]
  [己が元へと望む]

          [――機鋼の竜は、何時か翔く事を夢見て。]

(*3) 2007/11/24(Sat) 00:00:36

【赤】 青年 アーベル


      [……それは真に、『器』の願いか?]
 

(*4) 2007/11/24(Sat) 00:00:43

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
よしきた4人wwwwwwwww

予想当たりwwwwwww
*/

(-1) 2007/11/24(Sat) 00:00:48

【独】 職人見習い ユリアン

/中/
あるえ〜?

(-2) 2007/11/24(Sat) 00:01:00

青年 アーベル、天青石の睛に宿る、         感情のいろは。

2007/11/24(Sat) 00:01:05

【独】 酒場のママ ヘルガ

*/
orz

(-3) 2007/11/24(Sat) 00:01:38

【赤】 青年 アーベル

[警告音]

            < -- Emergency -- >

                                [響き渡る音]

(*5) 2007/11/24(Sat) 00:01:40

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[幼子の視線に苦笑い。
ゆっくりと歩み寄る。]

ほんとはちゃんと躾てやらなきゃならんのに、ついつい甘くなるな。
なんだかんだで…弟みたいなもんだしなぁ。

[鋼の体で唯一暖かい、心臓の動力炉を装甲ごしに撫でて。]

…ちゃんと出来上がって、生まれて来いな?
…空だって、きっとちゃんと飛べる。
[自分はもう飛べないけれど。
背中の傷が鈍く疼いた。]

(+0) 2007/11/24(Sat) 00:01:50

青年 アーベル

[Za, za ――――― ]
 [界全体を包み込む、音の波]


       [ほどけて]    [粒子と化して]
           [数字の羅列]      [消える]


                              [幾つものちから]

(0) 2007/11/24(Sat) 00:02:02

青年 アーベル

[防衛プログラムの『暴走』]
 [機鋼竜の『望み』][魔の者の『実験』]
   [――そして、彼の『意志』]

      [様々なものが絡み合い]
         [翠樹][疾風][陽光][精神]
            [同時に四つの属性が消え失せて]

(1) 2007/11/24(Sat) 00:02:10

青年 アーベル


      [ 世 界 が 軋 む 。 ]
 

(2) 2007/11/24(Sat) 00:02:17

青年 アーベル

[残されし均衡は][保たれし安定は]
   [対にて対ならざる][天聖と時空のみ]
      [それすら崩れれば仮初の世界は如何なろう?]

                        [想像には難く無く――]

(3) 2007/11/24(Sat) 00:02:30

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
しもた、ゼノどうしよう(爆
肩には止まってたんだが。

ブリジットが動かすかどうか?
こっちに来ないほうが無難か。
*/

(-4) 2007/11/24(Sat) 00:02:32

【墓】 研究生 エーリッヒ


<<ヂヂッ>>    <<バチッ>>
                      <<悲鳴のように>>
 

(+1) 2007/11/24(Sat) 00:02:40

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:02:47

【独】 シスター ナターリエ

/*

……これはほぼ間違いなく生存コース?
中身が死ねまする…どうやって事態収拾すれば…orz

(-5) 2007/11/24(Sat) 00:02:50

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


【墓】 傭兵 マテウス

…?!

[ぐら、と頭が痛んだ。
 手の下の鼻先を撫でる機竜を、見る。]

(+2) 2007/11/24(Sat) 00:02:55

【墓】 研究生 エーリッヒ

<<ヴン>>
    <<つながりが、断ち切れるおと>>
                   <<画面が消えた>>

(+3) 2007/11/24(Sat) 00:03:25

【墓】 召使い ユーディット

[氷鏡の向こうで腕を変化させる眼鏡の少女を見ながら楽しげに笑い]

今まで見た人の中でも1-2を争いますね、その思い切りのよさは。
人の身でどこまでいけるのか・・・。
でも少し自棄気味のところがマイナス点かな。
何をそんなに苛ついているの。

(+4) 2007/11/24(Sat) 00:03:53

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[ヂ、][ヂヂッ]
     [弾けるような音]
[移ろう空の睛に][光が燈って][消える]

(*6) 2007/11/24(Sat) 00:04:18

【墓】 研究生 エーリッヒ


< 猫は、消えてしまった画面を。
 その指先で、撫ぜました。
      役目をおえた、ドロイドだったものを、いたわるように >
 

(+5) 2007/11/24(Sat) 00:04:18

【独】 シスター ナターリエ

/*

[前回も残された最後の対だった猫→ orz~]

(-6) 2007/11/24(Sat) 00:05:18

職人見習い ユリアン

―草原―

無事なわけないでしょう?

[心底嫌そうに言った、次の瞬間、バンダナを外して、銃口を避けて疾る……雷光の速さ、そう呼ばれる彼の足でも避けきれるかどうかは、判らなかったが、致命傷は避けられるだろう、そう踏んで]

(4) 2007/11/24(Sat) 00:06:28

教師 オトフリートは、青年 アーベル を投票先に選びました。


【墓】 騎士 ダーヴィッド

[幼子が空を向いたのは、その言葉だったのかもしれない。]

…っ!?
[収束してゆく力は、昨夜よりも余計に強く。]

違う!それはお前のじゃない!!

[ただ幼子は、羨ましさに手を伸ばすだけ?]

(+6) 2007/11/24(Sat) 00:07:05

【墓】 研究生 エーリッヒ

……ごめんね。

< そして、猫は、そっとそこから離れました。
 その手を、離しました。

 なんだか、しばらくの間は、だいじょうぶだと思いました。
 たぶん、誰も、なにも、襲ってはこないでしょう。

 あおい“しるし”が、うずきました。
 いたいいたいと、かなしいかなしいと、猫が思ってしまっているからでした。 >

(+7) 2007/11/24(Sat) 00:07:19

職人見習い ユリアンは、青年 アーベル を投票先に選びました。


青年 アーベル

−北西部:針葉樹の森−

[傍に在った存在が、消え失せる]

……ぁ、
はっ、……ふ、

[荒く息を吐き出して]
[明滅する左眼を抑える]

[枷に触れた瞬間、光は容易く収まった。]

(5) 2007/11/24(Sat) 00:07:52

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
ここ第何エリア?w

ちょっとログ読まないとダメかね。
*/

(-7) 2007/11/24(Sat) 00:08:36

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
……。


ユーディ、幻魔…!!(ごろごろごろごろ!!!

知らないよー!気付かないよー!!(ほろほろほろ)
必至に探してたのにorz

(-8) 2007/11/24(Sat) 00:09:03

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[低い][唸り][駆動音]
           [それは]
               [笑い声か][嘆く声か]

(*7) 2007/11/24(Sat) 00:09:18

【墓】 研究生 エーリッヒ

―廃棄エリア―

< 自分にはなんにもできない、って、猫はおもいました。
 いつだって、いつだって。
 しゅるり、人の姿が、消えます。
 白い猫はちいさくて。 >

                ―→第一集積所―

< 向かったそこは。
 猫が最初におちた場所でした。 >

(+8) 2007/11/24(Sat) 00:10:08

【墓】 研究生 エーリッヒ

< でも >

     <<ヴィン>>

              < なにかの音 >

(+9) 2007/11/24(Sat) 00:10:44

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:11:05

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:11:32

【墓】 傭兵 マテウス

―ファクトリーエリア―

…なんだ?

[響くダーヴィットの声。
 見えぬ空を見る機竜。
 かさぶたで固まった肉球で、冷たいその首を撫でた。]

(+10) 2007/11/24(Sat) 00:11:48

小説家 ブリジット

―屋敷・広間―

[答えを聞こうとして。
見つめていた先で動いた力は]

きゃ…!

[幾重にも響いた声。その一部には確かに機鋼の竜と呼び合うものもあったけれど。それを確かめる間もなく、膨れ上がった力の起こした反動が一気に襲い掛かってくる]

だ…め…!

[胸元の石を握り締める。
鎖を外す…どころではなかった。
その場に膝を突き、必死に耐える]

(6) 2007/11/24(Sat) 00:12:13

【墓】 召使い ユーディット

卵の殻を壊さなければ雛は外へと出られない。
機鋼の竜にとっては、この世界そのものが殻ということなのでしょうか。
少しだけ、興味をもてるかなと思いました。
ちょっと残念ですね。もっと前から見ていられたらよかったのに。

[壁の向こう側で収束する力を感じながらその場を離れる]

(+11) 2007/11/24(Sat) 00:12:24

教師 オトフリート

─屋上─

……っ!?

[不意に、感じた揺らぎ。
それは、今までよりも大きいか。

機鋼界自体が、軋むような──]

……ちょっと、待ちやがれっての!

[口をつくのは、苛立ちの声]

(7) 2007/11/24(Sat) 00:12:54

【墓】 研究生 エーリッヒ

声?

< まるでそれはなきごえみたい。
 猫は、なきました。
 こたえるようにか、それとも。

    おちついてほしいと、ねがうようにか。 >

(+12) 2007/11/24(Sat) 00:13:25

小説家 ブリジットが「時間を進める」を選択しました


職人見習い ユリアン

[異分子…キケン…ハッケン!ハッケン!]

[どこに隠れていたのか、ドロイドから発せられる警告音]

[防衛レベル2]

        [排除]      [実行]

(8) 2007/11/24(Sat) 00:14:12

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:14:17

【赤】 青年 アーベル

[機鋼の竜は急速に動きを止める]

 [彼が左の眼に左の手で触れた瞬間に]

(*8) 2007/11/24(Sat) 00:14:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:15:10

【赤】 青年 アーベル

[まるで連動しているかの如く、]
 [否、“同じである”がの如く。]
[それを一時に見る者はいなかろうが]

(*9) 2007/11/24(Sat) 00:16:27

【墓】 探偵 ハインリヒ

─廃棄エリア・第一集積所─

[突如襲う浮遊感。重力に逆らうことなく、下へ]

《ひゅるる…──がしゃん!》

いっ!!!!!

[短い悲鳴。それは痛みによるもの。力を上手く繰れない今、咄嗟に浮こうとしても無理だったらしい]

(+13) 2007/11/24(Sat) 00:17:24

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[飛びたい。
その願いは、仔のものか?それとも己の?

揺らめく、世界。
遠く聞こえる低い軋みは、嘆きに似て。
遠く聞こえる警告の音は、悲鳴に似て。]

…何とかしないと…。

[呟く喉に、触れるプラグ。]

(+14) 2007/11/24(Sat) 00:17:26

職人見習い ユリアン

[数字の羅列が、目前で躍る]

[そして、銃を構えた…否、一体化したまま、少女の姿は、その羅列の一部となって、消え失せた]

(9) 2007/11/24(Sat) 00:17:30

【墓】 傭兵 マテウス


どうした?

[急速に動きを止める機竜に、ぴたりと手を止めた。]

(+15) 2007/11/24(Sat) 00:17:59

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 集積所にはいるまえに、
 こわれたドロイドに近寄って。
 猫はそれをじっと見ました。

 なきごえは、とまりました。
 それでも。
 そっと、その体をなめました。

 機鋼のものなら、その竜に、つたわるのかしら。
 そうだったら、いいな。

 猫はそう思いました。 >

(+16) 2007/11/24(Sat) 00:18:37

教師 オトフリート

ざっけんな、ってんだ……。

[草原の先。そこで騒動が起きているのは、感じていたが。
今はそれよりも──]

……セレス、伝えろ!

[従魔──否、機竜王の子であれば辿れるであろう、機鋼の力。
それを読ませ、そちらへと感覚を向ける。
呪印の痛みは、強引に押さえ込んで]

エターナル・ロンド! 『渡れ』!

[声に応じ、舞う光鎖。一瞬の後、屋上から、その姿は消えうせて]

(10) 2007/11/24(Sat) 00:19:16

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
とりあえず出るだけ出とけ。

ログ読むのが大変www
*/

(-9) 2007/11/24(Sat) 00:19:36

小説家 ブリジット

[揺れる、揺れる。

自分が、そして世界が。

軋む音]

(11) 2007/11/24(Sat) 00:19:39

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:19:46

【墓】 研究生 エーリッヒ



< その物思いから、猫が回復したのは、中からひびいた音のせいでした。
 あらあら。
 何があるのかしら。

 中に入ると……寝ているリディと、ギュンターと、おちてきた人…… >

(+17) 2007/11/24(Sat) 00:20:12

職人見習い ユリアン

―草原―

[放たれなかった光に、ぴたり、足を止め、消え行く少女を見つめる]

初めて、まともに働いた、てか?

[多分、そうでは無い事は、同時に大きく動いた界の力…安定を欠いたその揺らぎが告げていた]

(12) 2007/11/24(Sat) 00:20:43

【墓】 召使い ユーディット

― 廃棄エリア・第一集積所 ―

[墜落したハインリヒにぺこりと一礼し]

いらっしゃいませ、ハインリヒ様。
パートナーとはご一緒ではないのですか?

(+18) 2007/11/24(Sat) 00:21:16

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…どうした?
[それも唐突に動きを止めて。
案じて触れる、胸の装甲。]

(+19) 2007/11/24(Sat) 00:21:24

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
猫はわからないんです。


ユーディットはどこにいたんですか。

(-10) 2007/11/24(Sat) 00:22:50

教師 オトフリート

─西部森林・針葉樹林─

[空間を『渡り』、跳んだ先。
舞い散る雪の中、その姿は容易に見つけられるか]

……何故。何のため?

[白の中では異質な漆黒を揺らめかせつつ。
投げかける問いは、簡潔]

(13) 2007/11/24(Sat) 00:23:57

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――…嗚呼、弾かれたか。
…下手に触れるのは、下策だったかな。

―廃棄エリア・第一集積所―

[転移の衝撃を、予め覚っていたかの様に。ふわりと着地を果す。
転移の衝撃か、灰銀に積もった白がさらりと零れて。]

……力を、取り込みすぎたか。

[ぽつりと、言の葉を零す。]

(+20) 2007/11/24(Sat) 00:24:21

青年 アーベル

……、
でも、――これで。

[足りない欠片は埋まる]
[そう思って][顔を上げる]

[なのに、][表情は歪んでいた。]

(14) 2007/11/24(Sat) 00:24:28

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
ぜんっぜん、墓下の状況がわからないぜ…!

(-11) 2007/11/24(Sat) 00:25:46

【墓】 研究生 エーリッヒ

……?

< イレーネのことばの意味は、猫にはわかりません。
 そしてイレーネから受けるかんじも、なんだか、ちがいます。 >

(+21) 2007/11/24(Sat) 00:26:08

青年 アーベル

…………!

[背後に、気配]
[揺らめく漆黒][見据える青]

何の、ため?
わからないことを、知るため。

[ヂ、][違和感]
[理由はそれだけじゃない。]

(15) 2007/11/24(Sat) 00:26:17

【墓】 探偵 ハインリヒ

[身体の傷は癒えても、体力の回復は追いついてなく。そこへまた背中への一撃。また体力が下がったかも]

…あー、まぁ、予想通りと言うか何と言うか。
一応騙せてた、ってことなんだろうか。

[まだちょっと痛みで動けないのか、落ちた状態のまま呟き。かけられた声と、現れた気配と。それに対して倒れたまま右手をぴこぴこ]

いらっしゃいました。
パートナー?

…広間には一緒に居たけどな。

[知らね、とでも言うように言って。続き現れた気配に、ハッとして上体を起こそうと。痛みでまた潰れたが]

…んだよ、お前まで来ちまったのか…。

(+22) 2007/11/24(Sat) 00:27:59

【墓】 研究生 エーリッヒ

―第一集積所―

< 白い猫の姿で、その、イレーネに近づきました。

 あしもとにはちらばったお菓子。っていうか食料。
 きっと、たりないなぁ。っておもいました。 >

(+23) 2007/11/24(Sat) 00:29:05

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――嗚呼、エーリッヒ。
数時間。直接会った事は無いとは言え、久しいね。

…皆も無事で何よりだ。

[相手に気付き、薄く笑みを浮かべる。
ふと。転移された数が、今まで寄りも多い事に気付いたか、
僅かに眉を寄せて]

(+24) 2007/11/24(Sat) 00:29:16

青年 アーベル

" yf#SRpI, "
             " otvs#RpI, "
     " l#McvuRpI. "

          [――雑じるコトバは言葉に成らず。]

(16) 2007/11/24(Sat) 00:29:28

【墓】 研究生 エーリッヒ

え?

< 猫はふしぎにおもって、にゃあ。
 そして、それでも、笑みをうかべているので、警戒はしませんでした。 >

(+25) 2007/11/24(Sat) 00:30:13

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[足元の――菓子に気付き、きょとんと瞬く。
……廃棄された物にしては、何か可笑しい気がするけれど。]

(+26) 2007/11/24(Sat) 00:30:32

職人見習い ユリアン

[揺れる、機鋼の力、その波に引きずられそうになりながら、一瞬、意識の端にかかった、時空竜の気配…空間を瞬時に渡る、その力の行き先は…]

………西、か……

[再び地を蹴り、走り出す]

―東部・草原→西部・針葉樹林―

(17) 2007/11/24(Sat) 00:31:19

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[止まったコードを、自ら肌へ突き刺して。
そこは、逆鱗の横の未だ残る傷痕。]

…見せてやる事も、教える事も出来るけど。
それでもそれは、お前のじゃないよ。

…自分で見つけて、自分で作らなきゃ……。

(+27) 2007/11/24(Sat) 00:31:32

教師 オトフリート

わからない事を知る。
それだけのために、何故、ここまでの危険をおかす?

機鋼に属す君であれば、機鋼竜が完全でないのは……容易に、知れるはず。
そして、今起きている事が界に、そして全てに。
及ぼす影響とて、感じられるのでは?

[翠と紫で静かに青を見返しつつ、問い。
言葉にならぬ音に、一つ、瞬いて]

(18) 2007/11/24(Sat) 00:31:54

【墓】 召使い ユーディット

ハインリヒ様と一緒に落ちるよう設定したのですけどね。
設定が甘かったでしょうか。
同じ場所に現れると思っていたのですが。

[周囲を見渡すがそれらしい影はなく。]

(+28) 2007/11/24(Sat) 00:32:06

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 視線を向けたら
 おちている   お菓子とか、たべもの>>5:+48です。

 なにかふしぎかしら。 >

(+29) 2007/11/24(Sat) 00:32:41

【墓】 探偵 ハインリヒ

…まぁ、そのうち落ちてくるんじゃねぇの?




──俺の上とかに。

(+30) 2007/11/24(Sat) 00:33:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:33:34

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
>>+29
ちょwwwwwwwwwww

どんだけ持って来たのwwwww
*/

(-12) 2007/11/24(Sat) 00:34:03

【墓】 召使い ユーディット

イレーネ様もお久しぶり・・・ というべきでしょうか。

食料でしたら準備していたものがありますよ。
猫さんは、ねこまんまがご希望でしたね。

[人数が急に増えたから追加を用意すべきかな、と考えながら]

(+31) 2007/11/24(Sat) 00:34:43

【鳴】 教師 オトフリート

「……ねぇ」

[時空竜に、機鋼の魔の居場所を伝えた後。
セレスは小さく、呟きをもらす]

「……ボクは、ここにいるんだよ?」

[呼びかける先は、自身の『器』、ある種の半身たるものだろうか]

(=0) 2007/11/24(Sat) 00:34:58

【墓】 傭兵 マテウス

…お前…。

[自らコードを刺すダーヴィットを見て、手を止めて。
 無茶をしてくれるな、と後ろに寄る。
 が、消して動きの邪魔はしないように]

(+32) 2007/11/24(Sat) 00:35:08

【墓】 ランプ屋 イレーネ

…やあ、疾風の御仁。――済まないな。
……一人、声を聴こうとして。…弾かれてしまったよ。
事を急いて、この有様では。

[苦笑交じりに、ゆるりと視線を上へと向ける。]

私とは、初めまして――かな。エーリッヒ。
ノイ。…少年とは別の、イレーネの一人だ。

”エテルノ・イレーネ”。

(+33) 2007/11/24(Sat) 00:35:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ハインリヒの声が聞こえました。

  なんだか じぎゃくてき で、かわいそうになって、にゃあとなきました。 >

(+34) 2007/11/24(Sat) 00:35:55

青年 アーベル

……、
そんなの、
わからない、

[連ねられる言葉]
[頑是無く、首を振る]

   知らない、
   わからない、
   だから、知りたい、

――……それだけ……っ!

[まるで、幼子の我儘。]

(19) 2007/11/24(Sat) 00:36:06

職人見習い ユリアン

[既に高まっていた精霊力は、その足を本来の速度に近付け、瞬く間に、天を貫く針葉樹の森が目前に現れる]

(20) 2007/11/24(Sat) 00:36:13

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そして、挨拶をしてくれたイレーネに。
 猫はきょとんとして……でも、ごあいさつを。 >

おれは

< と、言いかけて気付きました。にゃー、っていうのだと、礼儀がなってないです。
 しゅるり、人のすがたにまたかわり >

ええと、おれは、エーリッヒ。
って、知ってる。

……?

ノイ? って、いったの?
イレーネ?

でも、エテルノ?

(+35) 2007/11/24(Sat) 00:38:35

【墓】 ランプ屋 イレーネ

……。
――いや、備えが在って好き事だ。

[不思議そうなエーリッヒの視線に、
…聊か曖昧に笑みを返す。]

ユーディットも、久しいね。
元気そうで何よりだ。
料理の腕は、…此の様な場所でも上と変わらずかな。

(+36) 2007/11/24(Sat) 00:38:46

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:38:59

【墓】 研究生 エーリッヒ

あれは、ええと、食料庫から……とってきたよ。
でも。

大食いさんには、ないしょ。


だって、全部、たべちゃいそう、だから。

(+37) 2007/11/24(Sat) 00:39:28

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ちょうど、大人になりきれてもいない年頃の青年の姿で、猫はいいました。

 真剣な顔でした。 >

(+38) 2007/11/24(Sat) 00:40:03

【墓】 探偵 ハインリヒ

いんやぁ、弾かれるような相手まで居たってのが計算外だったかね。
俺が落ちて、お前が残ったなら、後はナタ・リェがどうにかしてくれるだろうと思ったんだが。

[仰向けになったまま灰色の天に向かって息を吐いた。猫の鳴き声が聞こえ、自分に向けたものだと分かれば苦笑を漏らしたか]

(+39) 2007/11/24(Sat) 00:40:16

教師 オトフリート

[幼子の我儘を思わせる言葉。
ふと過ぎるのは何か。
……それは自身の幼き時か、それとも]

知らない、わからない、を知りたいのは構やしねえ!
それは、生けるものの持つ、当たり前の欲求。

だからって、そのために何やってもいいって事はねぇだろっての!

(21) 2007/11/24(Sat) 00:40:39

【墓】 召使い ユーディット

真上に落下してくれば、実験は成功と言ってかまいませんかね。
次の段階へ進んでおけばよかったかな。
もうここからでは難しいですけど。

[落ちてくるのを期待するようにハインリヒの上を見上げ]

(+40) 2007/11/24(Sat) 00:41:52

【墓】 ランプ屋 イレーネ

名は、イレーネ。君の知識に違いは無いよ。

[人へと転じた白猫に、小さく笑みを向けて]

唯、此の器の中に――イレーネは多く存在するからね。
ノイや、エテルノは…個を表す為の言葉。
云わば印だ。

イレーネと、今まで通り呼べば、構わないよ。

(+41) 2007/11/24(Sat) 00:42:06

青年 アーベル


 違う、
       だって――……

(22) 2007/11/24(Sat) 00:42:27

【赤】 青年 アーベル


 [だって、     何?]
 

(*10) 2007/11/24(Sat) 00:42:38

小説家 ブリジット、ピシリ。外したのではなく鎖が数本弾けた。シャラララ。

2007/11/24(Sat) 00:42:56

青年 アーベル、見つからないかのように、言葉は、途切れて。

2007/11/24(Sat) 00:42:59

【墓】 ランプ屋 イレーネ

……。

理解かった。内密にして置こう。

[金の髪を持つ青年の言葉に、
一度蒼を瞬いて――、  しかし、返す言葉は、至極真面目]

(+42) 2007/11/24(Sat) 00:43:24

【独】 召使い ユーディット

/*
何やってもいいじゃない(n・ω・n)
楽しく見させてもらうさ。

とか考えてるユーディットであります。

(-13) 2007/11/24(Sat) 00:43:25

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 少し、イレーネに言われて、猫はなやみました。
 そして。 >

でも、それが、イレーネ……エテルノ、だよね?
名前、大切、だよ。

今の、イレーネ、は、エテルノだから、
エテルノって、呼ぶ

(+43) 2007/11/24(Sat) 00:43:26

職人見習い ユリアン

[時空竜、オトフリートの声、姿、そして対峙する、青]

間に、合ったか…!

[滑り込むように、二人の傍へ]

(23) 2007/11/24(Sat) 00:44:18

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そう、決めて、
 猫は、その後の答えに、しっかり、うなずきました。 >

ぜったい、ないしょ。
じゃないと、なくなる。食べ物。
なくなったら、みんな、困るし。

(+44) 2007/11/24(Sat) 00:44:34

教師 オトフリート

……違う?

[途切れた言葉。
自身も落ち着かねば、と一つ、息を吸って、吐く]

……君は、何を求めて。
何が、知りたいんだ?

(24) 2007/11/24(Sat) 00:44:59

【墓】 召使い ユーディット

どうにかするのでしたら・・・ 張本人に会ってみるのも良いかもしれませんよ。
大食いさん2人は閉じこもりっぱなしです。

[ファクトリーエリアの方向へ視線を向け。]

(+45) 2007/11/24(Sat) 00:45:12

教師 オトフリート、職人見習い ユリアンの姿に、「無事か」と短く声をかけ。

2007/11/24(Sat) 00:46:34

【墓】 探偵 ハインリヒ

[自分が広間から消える時、丁度上げた視線の先で、繋がれた相手はまだ消え始めては居なかった。おそらく、タイムラグがあるのだろう]

…何の実験してたんだよ。

知らんうちに俺らを繋ぎやがって。

[ユーディットの言葉には呆れの溜息が漏れる]

(+46) 2007/11/24(Sat) 00:46:35

【墓】 ランプ屋 イレーネ

いや。少なくとも、感情を抑える術を持たない相手に――
不用意に触れたのは、間違いだったろうな。

[ハインリヒの言葉に、小さく溜息を零す。]

…かの聖獣か。人への恐れを抑える術を知ったか――
揃いに、其処までしてくれたにも関わらず。すまぬな。

(+47) 2007/11/24(Sat) 00:46:38

職人見習い ユリアン、教師 オトフリートの言葉に、同じく返事を待つように、アーベルを見る。

2007/11/24(Sat) 00:46:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

……?

< ユーディットが見た方向、猫はわかりませんでした。
 そういえばさっき、誰かいたみたいですけど。 >

ええと。

< 困った顔。
 何があるのかしら。あおいしるしが、じくじくと、いたみます。 >

(+48) 2007/11/24(Sat) 00:46:49

青年 アーベル

……、
……………。
          " Jr'sbp JyY tQJt#m p#i. "

[彼は声を発していないのに][また、別の音。]

(25) 2007/11/24(Sat) 00:46:57

【墓】 ランプ屋 イレーネ

……。”エテルノ”の言葉を、名と。
云われた事は無かったな。

[流水の言葉に、僅かに目を細め。
薄く笑う。]

……好きに、呼ぶが良いよ。
私を示す言葉には、違い無い。

(+49) 2007/11/24(Sat) 00:48:17

【墓】 探偵 ハインリヒ

大食い2人が閉じこもりっぱなし?

[ここに来たばかりで状況が把握出来ていないのは当たり前。聞こえる言葉に疑問符が浮かぶ]

(+50) 2007/11/24(Sat) 00:48:18

青年 アーベル

わからない、もの。

     なくした、……もの。

(26) 2007/11/24(Sat) 00:48:23

職人見習い ユリアン

[オトフリートに声をかけられると、笑みを向け]

どうも、死に損なったようです。

[そして、すぐに視線は青年の青い瞳に戻る]

(27) 2007/11/24(Sat) 00:48:41

青年 アーベル、漸く紡いだ言葉は消えそうに小さくて。

2007/11/24(Sat) 00:48:43

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[駄々をこねる幼子の声が伝わってきて。
静かにあやすように、その装甲を撫でる]

焦る事ないじゃんさ?
ゆっくりゆっくり探せばいいさね。

[手のひらの温もりは、冷たい鋼に吸われていく。]

(+51) 2007/11/24(Sat) 00:48:49

【墓】 召使い ユーディット

[ため息をつく様子を見て悪戯っぽく笑うと]

ふたりが何時いかなる時も同じ場所に居られるようにお呪いですよ?
本当はミリィ様と繋ごうと考えたりもしたんですけど。
色々諸事情ありましたから。

(+52) 2007/11/24(Sat) 00:49:12

【墓】 研究生 エーリッヒ

ことば、なの?
でも、自分をあらわすのは、名前、じゃないの?

< 猫はイレーネの声をきいて、ふしぎそうな顔になりました。 >

……わかった。
そうやって、呼ぶ。

(+53) 2007/11/24(Sat) 00:49:41

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:50:15

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[確かに、この場の食物でも――
……彼らなら、直ぐに消費してしまいそうだ。
小さく溜息を零して。

氷破の言葉に気付き、緩く視線を向ける。]

閉篭りっぱなしで。
――彼らは、何を?

[視線の先にあるモノは、薄らと気付いてはいるけれど]

(+54) 2007/11/24(Sat) 00:50:43

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:51:39

【墓】 召使い ユーディット

[ファクトリーエリアへと続く通路の先を指し示し]

ええ・・・ この通路の先。
ずっと奥に今回の張本人、機鋼の竜が居ます。

お2人ともいろいろと気にかけていたようですから。

(+55) 2007/11/24(Sat) 00:52:04

【墓】 探偵 ハインリヒ

[感情を抑える術を持たぬ相手。誰に触れたのかは予測がたっているが、そもそも彼の者には感情はあったのだろうか]

そ、か。
事を急いては仕損じる、それを体現しちまったわけね。

[軽口に似た言葉を紡ぐ。続く言葉には「んー」と少し悩んで]

恐れは、消えてないとは思うがな。
あの手の感情はそうそう消えるもんでもない。
利害が一致した。
俺はそう思ってるよ。

ま、俺のに関しては単なる気まぐれ。
多分、な。

[果たしてそうだったのか。根底には、あの少女を止めたいと言うのがあっただろう]

(+56) 2007/11/24(Sat) 00:53:00

職人見習い ユリアン

アーベル…

[また感じる、違和感]

あなたは…その姿は、あなた、だけのものか?

[強い、強過ぎる機鋼の力…それは、まるで…]

(28) 2007/11/24(Sat) 00:54:01

【鳴】 シスター ナターリエ

[涙落つるまま、愛し仔を抱きしめて。
私は、彼の竜のコエに耳を傾ける。

「……ありがとう」
静かなしずかな響きが……心にゆっくりと沁みてゆく]

……そなたが…そなたが護る姿を見ていたから…
だから、セレスもきっと…

[頬に小さな舌が触れる。零れ落ちる涙を拭うように。
私は小さく小さく啼いて―――時の竜の言葉に、応えた]

(=1) 2007/11/24(Sat) 00:54:09

教師 オトフリート

……悪運は、お強いようで。

[ユリアンに短く言葉をむけ。
青の青年を、再び見やる]

なくしたもの。
それは……君、自身、か?

[呟いて。ふわり、背に開く、白の翼。
かけた眼鏡も外して。
それは、竜郷で見せた姿と同じ物]

……この姿で会った時には、あったもの?

[それならば。時空竜たる彼には、読み取る術もあるのだけれど──]

(29) 2007/11/24(Sat) 00:54:16

【墓】 傭兵 マテウス



[なんだか邪魔をしちゃいけない気がしたので。
 ダーヴィットと機竜から少し離れたところで、ぺたりと座った。
 何かあったら駆け寄れるキョリに。]

(+57) 2007/11/24(Sat) 00:54:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 機鋼の竜、と、猫は呟きました。
 まだ、あっていません。
 あっちゃいけないっていうみたいに、青いしるしがいいました。

 でも。
 猫は、なんだかかなしくて。
 あいたいって、おもいました。

 だって、リディは、力をその子のために、っていっていました。
 だから。
 あってみたかったのです。

 もう、猫は、自分をとらえた力にも、なにもおもっていませんでした。
 ただ、かなしいだけでした。 >

(+58) 2007/11/24(Sat) 00:54:49

【墓】 ランプ屋 イレーネ

…言葉。少なくとも、イレーネは皆そう呼んでいる。
私たちがどれ程居ようとも、”イレーネ”はずっと一人だから。

[流水の不思議そうな顔に、蒼を薄く伏せて。
続く言葉には、一つ頷いた]

此方も了承した。そう呼べば良いよ。
イレーネの一人を示す事は、変わり無い。

(+59) 2007/11/24(Sat) 00:55:01

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:55:12

シスター ナターリエ、涙に濡れた顔をあげ、軋む空間に彼の仔を強く抱きしめる。

2007/11/24(Sat) 00:55:15

【墓】 召使い ユーディット

[イレーネの言葉に考え込み]

何でしょうね。躾というんでしょうか。
ダーヴィット様は仲間意識だとか言ってたような気がします。
思うところがあるみたいでしたね。
エルザ様も少しの間、お話されていたようでしたが・・・。
先ほどは見かけませんでした。

(+60) 2007/11/24(Sat) 00:55:27

青年 アーベル

……、

[左手を蟀谷へと当てた]
[じゃらり、][鎖の音。]
[痛みは無いのに][ぐらりとする]

(30) 2007/11/24(Sat) 00:56:29

【墓】 研究生 エーリッヒ

う、ん。
ひとり?

< 猫にはやっぱり、イレーネのことは、むずかしすぎて、わかりませんでした。
 でも、
 ことばと、こころがちがうなら、ひとり。
 ねこは、そう思いました。
 ひとりだけど、ひとりが いっぱい。
 そういうことなのかな、って、思いました。 >

うん。
あなたの、ときは、そう呼ぶ。
ええと、
あの子のときは、ノイって、よぶ。

(+61) 2007/11/24(Sat) 00:56:54

【墓】 探偵 ハインリヒ

いや。

何で俺中心で繋ごうと考えてるかな。

他にも繋げる奴居たんだろ?

[同じ場所に居られるように。ミリィとも繋ごうかと。そう告げるユーディットの居る方向に裏拳突っ込み]

…通路の先に、機鋼竜、ね。

『まだ力の吸収はして無いわけか』

[呟きは口の中だけで。ここに何名か居る時点で、それが起こっていないことは容易に想像出来ては居たが。機鋼竜の目的を知る以上、気をつけねばならないこと]

(+62) 2007/11/24(Sat) 00:58:02

小説家 ブリジット

[抑えが効かない。崩れる均衡を戻すために本来の力を得ようと。
だが無作為の開放は無理な干渉を引き起こしかねない。
どうすればいいのか]

『 ...Oeffnung und Umwandlung 』

[呟きと共に左手の鎖が全て外れた。
同時に人の子の身体が崩れ、紫のもやっとした球体へと。
そのままエリアも越えて薄く広がってゆき。

軋む世界を宥めるかのように流れる]

(31) 2007/11/24(Sat) 00:58:04

小説家 ブリジット


[その場に残ったのは目を閉じた小さな藤色の羽竜もどき]

(32) 2007/11/24(Sat) 00:58:25

青年 アーベル

後、
    少し、

 なんだ。

[ばらばらの言葉、][零れ落ちる]



[右手が腰へと下りて]
 [ヴ、]
[短い唸りのような音]

(33) 2007/11/24(Sat) 00:58:37

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 00:59:20

【墓】 ランプ屋 イレーネ

感情は――与えた。
恐らく、私が触れた事で。

……この界の崩壊の可能性を聴かされて。
悠長にしている余裕も持ち合わせていなかった、と。
――そう思って貰えれば。

[疾風の軽口にも似た言葉に、小さく苦笑を零して。
尤も、其れで此処に居ては意味の無い事だけれど]

…そうか。しかし唯恐れを抱き続ける寄りは――ずっと好い。
利害が一致したと、其れだけの理由でも。

(+63) 2007/11/24(Sat) 00:59:43

【墓】 召使い ユーディット

誰にでも繋げられるは繋げられましたが・・・。
言いませんでしたか。
わたしは人以外に興味はないんです。

[裏拳つっこみを受けて倒れる]

(+64) 2007/11/24(Sat) 01:01:30

【墓】 読書家 ミリィ

[よけようとするユリアンを追尾し、ぶっ放そうとした瞬間聞こえた声
そして、強制転送により落ちたのは第二廃棄エリア。ちなみに、チャージが完了して発射間際だったわけだから]

ちょ、待っ……!?

[着地して、慌てて砲身を何もない(はず)の方向へ。ファイヤー]

(+65) 2007/11/24(Sat) 01:01:58

職人見習い ユリアン

[産まれていないのか]

[封じられているのか]

[それとも、その両方…?]

アーベル!

[ただ一つ知る、その名を呼ぶ]

(34) 2007/11/24(Sat) 01:02:17

【墓】 研究生 エーリッヒ

< お話のとちゅうだったけれど、猫は足を外にむけました。
 そういえばギュンターはどこにいったのかしら。
 リディは大丈夫なようですけれど。

 ……外へ。 >

                 ―第一集積所→……―

(+66) 2007/11/24(Sat) 01:02:52

シスター ナターリエ

[今までとは異なる何かに、私は彼の仔を抱いて身を竦める。
まるで世界が――機鋼界自体が軋むかのよな、音]

『何が…!?』

[事態を把握せんとする私の腕から、彼の仔が飛び出して。
応えるは、時空竜の声]

[一瞬の後、『波動』が響いて、消える。
私は、渡った彼の竜の無事を祈り、出ぬ喉で高く一音啼いた]

(35) 2007/11/24(Sat) 01:03:37

【墓】 研究生 エーリッヒ


    << ち ゅ ど ー ん ! >>
 

(+67) 2007/11/24(Sat) 01:04:15

教師 オトフリート

後、少し?
それは……何が?

[ばらばらの言葉を繰り返しつつ、問いかけて]

(36) 2007/11/24(Sat) 01:04:19

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――…躾。
新たな機竜には、まだ魂が宿っておらぬに。

[氷破の言葉に眉を寄せる。
本能的に動く其れを、…躾ける事は可能なのか。
心で、理性を育てて漸く――成り立つ物だと思うのだが。]

ダーヴィッド……嗚呼、火炎の若竜君か。
同族で在るからに、多少響く物も在るのかな。

(+68) 2007/11/24(Sat) 01:04:27

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ええと。
 ふぁいあーの音が


 とどきましたとさ。 >

(+69) 2007/11/24(Sat) 01:04:44

【墓】 召使い ユーディット

[通路へ響き渡る轟音を耳に]

ドロイドのものではありませんね。
後、考えられるのはダーヴィット様かミリィ様。

(+70) 2007/11/24(Sat) 01:05:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

< びっくりして猫の姿に戻ってしまいました。
 きこえた場所はこっち。 >

                   ―…→第二集積所―

なに、が

< ねこの すがたなので ないてるだけにしか、きこえないでしょうが。 >

(+71) 2007/11/24(Sat) 01:06:30

【鳴】 シスター ナターリエ

[響くは高き一音]

            『――お気をつけて』

                           [無事を祈る心]

(=2) 2007/11/24(Sat) 01:07:18

【墓】 傭兵 マテウス

?!

[轟音に、ぴょんっと尻が浮いて。
 きょとりと周りを見る。]

(+72) 2007/11/24(Sat) 01:07:45

【墓】 ランプ屋 イレーネ

そう、一人。

…解かった。覚えておこう。
――あの仔の時は、ノイと、呼んでやってくれ。

[流水の言葉に、緩く瞬きながら応えて。
続く言葉には、了承の意を返して。
出て行こうとするその背中を見送――]



[…何か、凄い音が響いたな。]

(+73) 2007/11/24(Sat) 01:07:50

青年 アーベル

誰なのか、
 何なのか、
すべて、ぜんぶ。

    後、少しで、わかるから、
         そうしたら、     きっと。

[砂とも光とも知れぬ粒子が舞う]
  [人の形は文字の羅列へと変わって]
[*瞬きの後、その姿はもう、其処には無い*]

(37) 2007/11/24(Sat) 01:07:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 01:08:54

【墓】 探偵 ハインリヒ

精神──感情を司る、か。

[与えたと聞けば納得したように少しだけ笑って]

確かにのんびりはしていられなかったか…。
この騒ぎが続く限り、均衡は崩れる。
騒ぎを収束させない限りは。
まぁ、それについて責めるつもりは毛頭無い。
何をどうするかは、個人の自由だ。

[好きにすれば良い、と笑う。自由気ままに。ハインリヒが風の力を操るが所以か]

そうだと良いが、な。
目的が一致すれば、苦手な、嫌いなものでも──。

[そこで言葉が途切れる。あの少女も、そう言う状況だったのだろうか。やっていることは認められるものではないが、その気持ちは少し分かったかもしれない]

(+74) 2007/11/24(Sat) 01:08:54

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−


     [ほどけた形は、また一つとなって、地下へ]

 

(*11) 2007/11/24(Sat) 01:10:20

【鳴】 シスター ナターリエ



        [護られる者の、切ない祈り]

 

(=3) 2007/11/24(Sat) 01:10:28

【墓】 召使い ユーディット

ダーヴィット様はそう思っているのではないでしょうか。
コードに繋がれてみたりなさってましたし。
機鋼の竜にも少しは自意思らしきものがあったようですけど・・・。

[様子を思い返し首をかしげる]

(+75) 2007/11/24(Sat) 01:10:37

【墓】 読書家 ミリィ

[通路数本と、ドロイド十数体、あと部屋もいくつか貫いたかもしれない光の奔流が消え去った後にはぽっかりと開いた穴
ビキビキビキと元の腕の形に変化する右腕を押さえ、神経の激痛に耐えていたが]

…………どういう、こと

[そう呟くと、壁に寄りかかりながら、中央・機鋼竜のところへ向かう]

(+76) 2007/11/24(Sat) 01:10:54

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[抱くようにその身を預け、プラグごしに伝えようとする声。]

欲しけりゃ、俺の分なら幾らでもくれてやる。
…でもさ、そうして手元に集めても…それはお前のにはならないんだ。

(+77) 2007/11/24(Sat) 01:10:58

職人見習い ユリアン

[誰なのか…何なのか…]

それは…

[それは、自分が投げかけた問いだ]

(38) 2007/11/24(Sat) 01:11:09

【墓】 探偵 ハインリヒ

[返されるユーディットの言葉に]

…あーあー、お前はそうだったな。

[遠い目で薄ら笑い]

[そんなところで轟音が響くか]

…見に行くならお気をつけて。

[その場に居る者にそう声をかけて。痛みから回復していないために動く気は無いらしい]

(+78) 2007/11/24(Sat) 01:11:29

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 01:12:01

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 01:13:27

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫、その姿をみて、かけよろうと思ったのですけれど。
 そこらへんの穴が、なんだかこわかったのです。

 とっても こわかったのです。

 ぶるぶる。
 小さな白い猫でしかない猫は、おびえて、ふしゃー。毛をさかだてています。
 とうぜん、うごけません。 >

(+79) 2007/11/24(Sat) 01:14:00

教師 オトフリート

誰なのか、何なのか、か。

[小さな呟き]

自分は、自分。
それ以外の何だってんだよ……?

過去があろうと、なかろうと。
時が刻まれ、螺旋巡り行けば。
新たな物が開き、積み重なる。

……そこに……価値は、見出せない……のか?

(39) 2007/11/24(Sat) 01:15:13

【墓】 召使い ユーディット

どうせなら一緒にいきませんか。
素敵な結末が見られるかもしれませんよ?

[収束であれ破滅であれ結末は結末。恐らくはどちらに転ぼうと素敵と言うのだろう。]

(+80) 2007/11/24(Sat) 01:15:27

【墓】 ランプ屋 イレーネ

どうやら――取り込んだ力を、見に付けて行くらしい。
幼子の様にな。

あの機鋼の者が、ノイの力を吸した時も……僅かに。
感情を表した様に見えたのでな。

[疾風の笑う様子に、苦笑を零す。]

時空のに聞いた。…口外するのは憚られる事だが――
クロムの力が鎖された「非常事態」に、
ドロイドが暴走するという「非常事態」が重なっているものだから。
……これ以上の均衡の崩れは、…界の崩壊を招くと。

まぁ、そう云って貰えるなら、此方としても気が楽だよ。

(+81) 2007/11/24(Sat) 01:15:51

【鳴】 教師 オトフリート

[祈りの声。
それは、『渡る』瞬間には届いていた。

しかし、込められた想いは届いたか否か。
届いたなら、何を思ったか。

それを知るのは、彼の他には魂分かつ、白梟のみだろうけれど]

(=4) 2007/11/24(Sat) 01:17:46

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…っ!?
[突然の轟音。
思わず、その仔を守るように立つ。]

(+82) 2007/11/24(Sat) 01:18:04

【赤】 青年 アーベル

[静かな駆動音]
 [幾数ものコード]
[中央に横たわる機鋼竜]
      [普段と変わらぬ筈の光景]

   [それらが視界に入ったところで、]
      [足が床に突いて、][膝から力が抜けた。]

(*12) 2007/11/24(Sat) 01:18:44

【赤】 青年 アーベル

……、何の音。

 [片手を突いて、倒れこむのは防いだ]
  [機鋼の竜が、緩やかに首を擡げる]

(*13) 2007/11/24(Sat) 01:19:28

シスター ナターリエ

[どれほどの時間がたったであろうか。
もしくは、刹那ほどの時であったろうか]

[宥められゆく気配に気付き、私は目を閉じて感覚を追う]

『……これは…影輝……?』

[おぼろげに感じるは『均衡』を司る気配。銀茶の髪の少女のそれ。
私は不安そうに鳴く彼の仔を抱き、導かれるままに部屋を後にした]

(40) 2007/11/24(Sat) 01:19:51

職人見習い ユリアン

[アーベルの消えた空間を、しばし、じっと見つめる]

何が価値となるのかも…まだわからない、そういうことかもしれない。

[オトフリートの言葉に、ぽつり、零して]

僕にも、わかりませんが。

[目を伏せた]

(41) 2007/11/24(Sat) 01:20:03

教師 オトフリート、一つ、息を吐いて。

2007/11/24(Sat) 01:20:18

【墓】 探偵 ハインリヒ

破滅は御免だ。
まだ仕事残ってるっつーの。

[ユーディットの言葉に軽口で返すのは、その不安に押しつぶされないようにするため]

(+83) 2007/11/24(Sat) 01:20:45

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――コードに?

[氷破の言葉に、眉を寄せる。]

…『器』に、本能的な意志が宿る事は聞いたこと在れど。
――魂を持たぬまま、自我を持って動くのは
終ぞ、聞いた事は無いよ。

[不思議そうに、ぽつりと呟いて。]

(+84) 2007/11/24(Sat) 01:21:20

【墓】 召使い ユーディット

界の崩壊が機鋼の竜の目的なのでしょうか?
生まれた世界を壊してでも外へ出たい?
揺り籠の中に一生居られるわけではないですが、少々せっかちな方のようですね。

まだ生まれたばかりだと聞きますのに。

[眠れる竜の姿を思い出し肩をすくめる]

(+85) 2007/11/24(Sat) 01:22:51

教師 オトフリート

[外した眼鏡を乗せなおし、一つ羽ばたいてから、翼をしまう]

何が価値かもわからない、か。
ありそうだな、あの調子だと。

……価値の在り方なんざ、人それぞれ違うもの。
俺だって、わかりきっちゃいない、よ。

[小さく呟いて]

……これ以上ここにいても仕方ない。一度、屋敷に戻ろう。

(42) 2007/11/24(Sat) 01:24:00

【墓】 傭兵 マテウス

…お?

[こちらへくる気配。
 のそ、と4つ足で立ち上がり、扉を開けて覗いた。
 耳、ピルピル。]

(+86) 2007/11/24(Sat) 01:24:23

【墓】 読書家 ミリィ

─中央・ファクトリーエリア─

[壁に寄りかかりながら、ファクトリーへ。そこに横たわるは、機鋼の竜。そしてそれを守るように立つ火竜の姿
ただ、火竜を無視し、機鋼竜に右手の魔銃を向けると]

……どういうこと? 何で私を?

(+87) 2007/11/24(Sat) 01:24:39

【墓】 傭兵 マテウス

ちょ…!

[現れて問答無用で銃を構えるミリィに、思わず走り寄った。]

(+88) 2007/11/24(Sat) 01:26:18

【鳴】 教師 オトフリート

……そっちは、大丈夫か?

[無限鎖に向けて、一つ、問いを投げかける。
大きな界の軋み──対ならざる対が欠落してはいないと、察する事はできていたけれど。

それ以外の均衡が、がたがたになったのは、既に感じていた]

(=5) 2007/11/24(Sat) 01:26:22

小説家 ブリジット

[放たれた力は界の中を流れ渡ってゆく。
ギリギリの均衡。それすらも崩しそうな場所でだけ暫し留まって]

[竜もどきは昏々と眠る。
内に残るのはその姿を支える最低限の力のみ。
首に掛かった鎖細工はその色を失って]

(43) 2007/11/24(Sat) 01:27:16

【赤】 青年 アーベル

[ゆるり、]
[身を起こす]
[翠樹の少女の姿]

……防衛プログラムの所為。
『此方』の意志じゃない。

[言葉を伝えたのは、]
[彼だったか、][機鋼の竜だったか]

(*14) 2007/11/24(Sat) 01:28:04

【墓】 召使い ユーディット

コードは最初のうち、こちらを襲うそぶりを見せていました。

火炎と月闇・・・竜族のお2人は明らかに会話を成立させてたようです。
マテウス様も意思疎通を果たしていたようでしたし。
自我はあると思います。
何か未だわたし達の知らないピースがあるのかもしれませんね。

[鍵は多分、共犯者でしょうかと呟き]

(+89) 2007/11/24(Sat) 01:28:12

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ぶるぶる震えていましたけれど、猫は、その穴をほうちして。 >

  ―第二集積所(跡)→ファクトリーエリアのそば―

< 赤い髪のすがた。
 ここにこんな場所はあったかしら。
 猫は、そう思って。
 じっと、身をひそめます。

 なにがあるのかわからないけれど、マテウスの声がするから、大丈夫、だとおもったのです。 >

(+90) 2007/11/24(Sat) 01:28:18

【墓】 探偵 ハインリヒ

取り込んだ力を身につける?

[イレーネの言葉を繰り返し、疑問符をつける。彼の者が糧を得るために吸収するとは露知らず。機鋼竜ではなく、彼の者が力を欲しているのかとも思ったが、それはまた違うようで]

ノイの力を吸収して、感情を表した、か。
吸収して己が物に。
ホントに、まるで子供みてぇだ。

[そう言えばそんな子供を、今日聖獣の傍に見たか。あれもまた見るもの全てに興味を示し、何かを得ているかのようだった。それもまた『魂』が故か]

んー…それに関しては、俺も聞いちまったんだ、風で。
悪いと思ったんだが、コントロール出来なくて、な。
非常事態の重複、界の崩壊。
全てが解決しなけりゃ、ここに居る全員が危険なんだよな。

─もちろん機鋼竜も。
尤も奴はそんなこと微塵も理解して無いんだろうけどな。

(+91) 2007/11/24(Sat) 01:29:04

【墓】 研究生 エーリッヒ


< そして届いた声に、猫は。
  そっと、足をすすめて―― >
 

(+92) 2007/11/24(Sat) 01:29:13

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…ミリィ。
[いつでも抜けるよう、左手は腰の銃に。]

(+93) 2007/11/24(Sat) 01:29:14

【独】 青年 アーベル

/*

微妙にスルーされている気がするので、

&⌒゜

しとく!

*/

(-14) 2007/11/24(Sat) 01:31:41

シスター ナターリエ

―屋敷:広間―

[階段を下りて、広間へと気配を辿る。
着いたそこは、破壊され広いそれではなく――人影なき空虚]


     [その中心に浮かぶ、小さな藤色の羽竜]

 

(44) 2007/11/24(Sat) 01:31:54

【墓】 ランプ屋 イレーネ

……界の崩壊は、ある程度
偶然が重なったものでも、在ると思うけれども。

創られし機鋼の身体が、何を思い、求めるのか――
私には、判らぬよ。

[小さく、溜息を零して。
ゆるりと、機竜が居るだろう先に視線を向ける。]

(+94) 2007/11/24(Sat) 01:32:50

職人見習い ユリアン

ええ、そうですね…あっちも心配だ。

[オトフリートの言葉に頷く]

(45) 2007/11/24(Sat) 01:32:54

【独】 研究生 エーリッヒ

< 痛いよ。
 あおいちからが、いたいよ >

(-15) 2007/11/24(Sat) 01:33:35

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
ログ読んでる暇が無いww

さて、ヘルガはいつものように寝落ちでしょうか(ぉ
動くか否か迷うところ。
*/

(-16) 2007/11/24(Sat) 01:33:41

【独】 召使い ユーディット

/*
のんびり会話してるウチにあっちはクライマックスに突入って感じですねえ。
火竜、地獣、そして猫の運命やいかに。
機鋼の竜は動くのか。
そして、その結末は?(n・ω・n)

以上、氷魔ユーディットが中継いたしました。

(-17) 2007/11/24(Sat) 01:34:04

【独】 召使い ユーディット

/*
もう表ってやることないんじゃあ・・・

(-18) 2007/11/24(Sat) 01:35:00

教師 オトフリート

ほんとにね。

[言いつつ、目を細める。感じるのは、影輝の波動]

……無茶もしたようだし……。

[ほんとにもう、と言いつつ。
さすがに『渡る』余力はないので、光鎖を収め、歩き出す]

(46) 2007/11/24(Sat) 01:36:12

小説家 ブリジット

[影の中に揺蕩う。
そんな表現ができるだろうか。

その中心点である藤色は小さく丸まったまま]

(47) 2007/11/24(Sat) 01:36:32

【墓】 ランプ屋 イレーネ

あくまで、予測だが。強ち的外れな事でもなかろう。
――雷撃の力を取り込んだ際にも、
力へ変換していた様だしな。

[疾風の疑問符に、ゆるりと視線を向けて応える。
ふと、蒼を瞬いて。]

……、機竜と、かの者が。
まるで――連動している様にも、見えるな。
共に、力を――取り込んでいる様に。

…そうか、其れも聞き及んでいたか。
流石疾風殿だな。

[続く言葉に、小さく笑う。
知られていたことに、気分を害した気配は無く。]

(+95) 2007/11/24(Sat) 01:38:38

シスター ナターリエ

[『それ』が彼の少女なのだと、天聖が属ゆえか唐突に理解する]

『……何ゆえ…このような…』

[心配そうに鳴きかける彼の仔をソファーへと下ろし、私は小さな藤色の羽竜へと両手を差し伸べる。
どうか、無事で……そう祈りと願いを込めて]

(48) 2007/11/24(Sat) 01:38:52

【墓】 読書家 ミリィ

[こちらに駆け寄るマテウスには左手の銃で牽制しつつ]

…………本当に?

[果たして問い返したのはどちらにか]

(+96) 2007/11/24(Sat) 01:39:30

シスター ナターリエ


    [小さな藤色の影は、聖なる手の内に、静かに降りる]
 

(49) 2007/11/24(Sat) 01:40:38

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 部屋に、入ろうと、猫は思いました。
 そこが部屋だと、にんしき、できたし。

 でも
 どうしても、一歩が、むずかしいです。
 それはミリィがこわかったりとか、そこの雰囲気が、こわかったりとか、そういうことじゃありませんでした。

 左の、まえあしが、動きません。
 痛い。痛いって。

 でも
 すすみたくて。 >

(+97) 2007/11/24(Sat) 01:42:00

シスター ナターリエ、手の内で、色無き鎖細工が小さな音を立てる。

2007/11/24(Sat) 01:42:30

職人見習い ユリアン

[オトフリートの後をついて、踵を返しかけて]

………これは?

[影輝の少女が幾ばくかの安定をもたらした成果か、ゆらぎのわずかに落ち着いた、その空気の中、残る”精神”の力の残滓]

イレーネさんと一緒だと言ったのは…本当だったのか…

[自分を動揺させるために言っているのかと、そう判断したことを後悔した]

(50) 2007/11/24(Sat) 01:43:39

【墓】 研究生 エーリッヒ


 < その足に、歯をたてました。 >

(+98) 2007/11/24(Sat) 01:43:39

【墓】 傭兵 マテウス

…ぐ。

[銃をつきつけられ、足を止める。
 ふい、と扉の向こうを見る。
 ドロイドでない、見たことのある影が動いた気がして。]

(+99) 2007/11/24(Sat) 01:43:41

【赤】 青年 アーベル

……協力者を切り捨てて、どうするの。

[先程までの、地上での様子が嘘の如く]
 [抑揚の無い声は冷静に事態を説明する]
[歩むまでには回復し切っていないか、]
 [壁に凭れて機鋼の竜に集う者達を見る]

複数の要因が重なり合った所為もあって、
界全体が、軋んでいる。
プログラムの暴走も、何処まで進むか。
何が起こるやら、予想し難い。

[機鋼の竜が目を開く]
[彼の左眼が揺らぐ光を抱いた。]

(*15) 2007/11/24(Sat) 01:45:05

小説家 ブリジット

[天聖が属の者の手に受け止められて。
巡っていた力の幾ばくかがその身へと戻る。

それでも未だ瞳は閉じられたまま。
シャラリと音だけが響いた]

(51) 2007/11/24(Sat) 01:45:46

シスター ナターリエ

[手の内に在る羽竜は、静かな…静か過ぎる眠りの中にあり。
私は、彼女が界を護る為に力を使い果たしたのだと理解する]

『……そう、でしたか…
 おやすみなさい…どうか安らぎの夢を……』

[眠る羽竜への言葉は、心の中のみで]

(52) 2007/11/24(Sat) 01:46:27

【墓】 研究生 エーリッヒ

< いたい、いたい。
 なくみたい。

 彼が残してくれたしるしが、歯の下で、少し、ほどけてしまったんでしょう。

 青い布は、あかをしみこませて、紫色にちかくなりました。
 そして、猫は、前へと、すすみます。

 ちょっと、ぎこちなかったですけれど。
 そして、ミリィのむこうがわ、マテウスがいました。 >

(+100) 2007/11/24(Sat) 01:47:17

【墓】 探偵 ハインリヒ

吸収、変換、学習。
子が成長するかの如く。

[情報を整理するかのように言葉を紡ぎ。イレーネの説明に納得するかのように頷く]

アイツと、機鋼竜が、連動…。
力を取り込み、共に成長する、か?
アイツも、機鋼竜の魂と成り得る存在…いや、むしろ機鋼竜そのものだったりは、するんだろうか。

[何故そう思ったのかは分からないが、考えは口を突いて出て。話を知っていたことに流石と言われれば、否定するように右手を振って]

コントロール出来ないで情報を得て、流石も何もねぇよ。

[よせやい、と言って笑い、ようやく身体を起こすか]

(+101) 2007/11/24(Sat) 01:47:31

【墓】 研究生 エーリッヒ

< マテウスの、向こう側。
 ダーヴィットと、そして。 >

アーベル

< にゃあ。
 猫の声は、少し、とまどうようでした。 >

(+102) 2007/11/24(Sat) 01:48:02

【墓】 傭兵 マテウス

…界全体が軋んでいる?
なら…こいつ本体含めて危ない事態、じゃないか。

[壁に持たれて冷静な声を出す青に、ふりむいて言う。
 その先、青い布を赤く染めるのが見え、目を見開く。]

(+103) 2007/11/24(Sat) 01:48:21

職人見習い ユリアン

『まったく…修行が足りないってレベルじゃねえな……』

[自分自身に吐き捨てて、手にしていたバンダナを頭に巻こう、として、手を止めた]

(53) 2007/11/24(Sat) 01:48:24

【墓】 研究生 エーリッヒ


< そして、その向こう側に、おおきな―― >
 

(+104) 2007/11/24(Sat) 01:48:28

【墓】 読書家 ミリィ

…………そう。まあ、信用、する

[多少不服そうだが、そう言って両方の銃を仕舞う]

それよりも、界全体が? 予測し難いって何が起きるのさ

(+105) 2007/11/24(Sat) 01:50:42

【赤】 青年 アーベル

……エーリッヒ。

[声が若干、揺らいだ]

どうしたの。



[片側の青がゆっくりと動いて、]
[竜の、移ろう空の双眸が、流水の獣の姿を捉えた。]

(*16) 2007/11/24(Sat) 01:51:54

職人見習い ユリアン、そのまま、バンダナをポケットに突っ込んで歩き出した.

2007/11/24(Sat) 01:51:57

教師 オトフリート

……言っていた……って、誰が、何を?

[呟きを聞きつけて、そちらを振り返り、問う。
それに対する答えに、同族の消滅を確かめたなら、異眸はやや、陰るだろうか]

……っとに、もう。

[小さな呟き。それはどこか、*苛立ちを帯びていたろうか*]

(54) 2007/11/24(Sat) 01:52:35

【赤】 青年 アーベル

天変地異が起きても可笑しくない。
そして、
界事態が崩壊したとしても。



だから、その前に――

(*17) 2007/11/24(Sat) 01:52:41

【墓】 召使い ユーディット

[ひょいっと鏡を投げ。空中でサイズを変え静止する氷の鏡。]

ここで悩んでいるより、本人に聞いてみるのが一番じゃないですか?
機鋼竜は間違いなくここに居ます。
同一の存在であるなら、彼も聞いているでしょう。
返事のひとつくらいはくれるかもしれませんよ。

[鏡に映るはファクトリーエリアの光景。]

(+106) 2007/11/24(Sat) 01:53:15

【鳴】 シスター ナターリエ

[藤色の羽竜――影輝の少女を受け止め、私は小さく息を吐く。
そこへ届いたは、彼の竜の声。
急激に湧き上がりし安堵に、私の足元は揺れそうになる]

……はい、セレスと…影輝の少女は御無事です。
力を使い果たされて、深き眠りに落ちておられますが…。

なれど…他に気配が感じられませぬ。
少なくとも…疾風の御仁はいらっしゃったはず…なのですが……

まさか…

[確信めいた予感に、受け止めし手が微かに震える]

(=6) 2007/11/24(Sat) 01:54:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

…ないてたから

< でもその声は、猫の声。
 竜にも、かれにも、きっと伝わりません。

 そして、マテウスを見て、
 だいじょうぶだよ、っていうように、なきました。

 あおいばしょは、いたいけれど。 >

(+107) 2007/11/24(Sat) 01:54:16

【墓】 ランプ屋 イレーネ

…いや、一つの身体に用意されるのは、一つの魂だけ。
其れが、――”普通”。

それに。少なくとも、私が知る「アーベル」という人物は、
……機鋼の気配は持ち合わせていなかったから。
セレスと言う魂が用意されているにも関わらず、
それを敢えて、機鋼の気配を持たない器に在る魂を、…移すなど。

[有り得ない話では、無いだろう。
…しかし、少なくとも精神を司るこの身には、考え難く。]

コントロールを離れた結果とは云え、
…本来、其れだけの力を持ち合わせているという事だ。
恥じる事では無いよ。

[身を起こした疾風の男に、小さく*笑って*]

(+108) 2007/11/24(Sat) 01:55:31

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…その、前に?

(+109) 2007/11/24(Sat) 01:55:49

シスター ナターリエ、震える手を押し戴き、深く深く…*吐息を零した*

2007/11/24(Sat) 01:58:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―

< ちっぽけな猫は、おおきな竜のからだに、目に、見られて、
 にゃあ。
 なくことしか、出来ません。
 でも、それは、なだめるように、だいじょうぶだよっていうように、響いたでしょうか。

 アーベルのことばの意味は、あんまり、わからなかったのですけれど。 >

(+110) 2007/11/24(Sat) 01:58:59

【墓】 探偵 ハインリヒ

聞いて、答えてくれるんなら聞きたいところだな。
出来ればこんなことも止めてくれと言って受け入れてもらいたいところだが。

[ユーディットの投げた鏡に視線を向ける。映し出されたここより少し離れたファクトリーエリア。そこには上で見知った何名かが顔を付き合せている姿が見えるか]

[そしてもう一つ]

[大きな機鋼の竜の姿も]

(+111) 2007/11/24(Sat) 01:59:11

職人見習い ユリアン

[オトフリートの目に浮かんだ陰りを、声に滲む苛立ちを感じて]

…だからといって、あなたが無茶しないでくださいよ。

おとーさん。

[*真顔でそう言った*]

(55) 2007/11/24(Sat) 02:00:16

【赤】 青年 アーベル

[眉を顰めた。]
 [言葉は続けないのか、]
     [続けられないのか、]
 [その先が紡がれる事はない。]

(*18) 2007/11/24(Sat) 02:00:21

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:00:38

【鳴】 教師 オトフリート

[返ってきた言葉に、感じたのは安堵と不安と]

ブリジットは無事、か。無茶はしたようだね。

ハインリヒ殿と……そこには、ヘルガ殿もいたはずなんだが。
さっきの揺らぎで、力の気配がかなり消えた……恐らく、皆、例の力に捕らわれたんだと思う……。

ひとまず、ユリアンは、無事。
……なるべく早めに、そっちに戻るから。

[心配しないで、と。
呼びかける声は、*静かに、穏やかに*]

(=7) 2007/11/24(Sat) 02:01:22

小説家 ブリジット

[消耗した時に殻となる姿で。
包まれる天聖の気に添って身の内を力が巡る。

それでも意識を取り戻せるまでにはまだまだ時間が*掛かるだろう*]

(56) 2007/11/24(Sat) 02:01:57

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:02:17

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:05:06

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:05:48

【墓】 研究生 エーリッヒ

< だけれど、痛みは、本当に、酷くて。
 猫を(むかしのかれが)案じる気持ちも分かって。

 ただ、それでも、猫は、近づきました。
 いっぽいっぽ。
 マテウスたちのそばも通って、機鋼の竜に。
 そして、なきます。
 にゃあ。と、ひとこえ。

 意味は――決して伝わらなかったでしょう。誰にも。 >

(+112) 2007/11/24(Sat) 02:05:49

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:05:59

【独】 研究生 エーリッヒ


< 人をくるしませては、駄目だよ。
 きみは、おおきいんだから。   >

(-19) 2007/11/24(Sat) 02:06:39

【墓】 探偵 ハインリヒ

[”普通”。その言葉に含まれていた意図。彼は自分自身が普通では無いと言っているように見えて。心が読まれると分かっていても、寂しげな念が心を支配するか]

エテルノの知る、「アーベル」?
今のアーベルと違う、別のアーベルが居たということか?
機鋼の属を持たぬ器の魂を…。
俺は、機鋼竜の本能的な意思が、アーベルを作り出したのかと思ったが。
「アーベル」と言う個体が、昔から居たとすれば、これは当てはまらない、か…。

[イレーネの言葉、己が考える推測。それを突き合わせて考えを巡らす]

んー、そうなんかねぇ。
俺はお喋りな風精が語りかけてくるのを聞き役に徹してるだけみたいなもんなんだが。

[でもそう言われるのは嬉しいかな、と笑い返す]

(+113) 2007/11/24(Sat) 02:10:03

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そして、それから、アーベルを見ました。
 ただ、じっと見ました。

 とがめるわけでも、ありませんでした。
 ただ、しんぱいそうでした。 >

(+114) 2007/11/24(Sat) 02:10:12

【墓】 召使い ユーディット

そのあたりは交渉次第ではないですか?
お得意なはずでしょう。
最も、手札がまるでない状態での交渉は厳しいものだとは思いますけど。
ブラフか力押しか。それとも起死回生の手段を思いつきますか?

とりあえずは席につかないと始まりません。

[他人事のように軽い口調で。]

(+115) 2007/11/24(Sat) 02:10:36

【赤】 青年 アーベル

……、

[ふ、と。]
[無機質な睛に宿る][感情のいろ]
[視線を向けられて]
[竜の傍に居る白猫へと歩み寄り、]

此処には居ない方が好いよ。

[抱き上げようと。]

(*19) 2007/11/24(Sat) 02:13:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

……どうして?

< 猫の声は、ただ、アーベルに向かいました。
 抱き上げられるのは、こばみませんでした。
 ただ、少し悲しそうに、寂しそうに、ないただけ。

 言葉に抵抗するような動きは、ただ、その腕を舐めようとするだけでした。 >

(+116) 2007/11/24(Sat) 02:16:05

【墓】 騎士 ダーヴィッド

止める方法…
[傍らの機竜も、何も答えず。]

管制室までいければ、ドロイドは止められるか?
[いけるかどうかも、そも止められるかどうかも判らなかったが。]

(+117) 2007/11/24(Sat) 02:17:13

【赤】 青年 アーベル

……、痛そうだから。
此処に居ると。

[ちぐはぐな言葉。]

[己が害を為した存在だと、]
[危険を及ばせているのだと、]
[まるで理解していないかの如く]



[ざらついた舌の感触]
[目を眇め、動きが一瞬止まった。]

(*20) 2007/11/24(Sat) 02:19:00

【独】 青年 アーベル

/*

大地と火炎の驚かなさっぷりは、
わざとなのかうっかりなのかわかりません!

*/

(-20) 2007/11/24(Sat) 02:19:35

【墓】 探偵 ハインリヒ

さてさて得意だったかは忘れたね。

手札と成り得るものがあるかどうか。
彼の竜の望みの根底には何があるのか。
それが分かれば何か浮かぶかも知れないが…。

ちぃと考える時間は欲しいかな。

[身体を起こし、座った状態のまま。腕を組んで考え始める。もう一度機鋼竜についてを頭の中で整理し。その途中、降って来たヘルガに押しつぶされることに*なるだろうか*]

(+118) 2007/11/24(Sat) 02:21:09

【赤】 青年 アーベル

行けるのなら、或いは。

……機鋼の精霊に、聞くと好い。
無理だと言われたけれど。

(*21) 2007/11/24(Sat) 02:22:31

シスター ナターリエ

[その頃。
上空を旋回せし白梟は、場が落ち着いたのを確認して。
軋みによりひび割れし氷の窓のから現れ、羽ばたき一つ]

『あ…白梟殿。どうか彼女を…』

[押し戴く藤色を差し出して、私は希う。
なれど返るは否定のそれ。力失いし昏りは傷を癒すとは別なりと]

『なれば…少しでも構いませぬ、私が喉を…願えませぬか』
『せめて眠りなりと安らかに…』

[ばさり、大きく羽ばたくは了承の印なりや]

(57) 2007/11/24(Sat) 02:23:33

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 痛いというのは、足のことかしら。
 猫はその足を動かそうと、したのですけれど。
 あんまり、動こうとしてくれませんでした。

 かわりに、大丈夫だよというように、もう一度なきました。
 舐めたあと、そっと頭を腕にすりよらせて、 >

ここに、いちゃ、駄目?

< 意味が、伝わって欲しいと、思いました。 >

(+119) 2007/11/24(Sat) 02:24:00

シスター ナターリエ、白梟の治癒により、やがて声を取り戻す。

2007/11/24(Sat) 02:24:53

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
ヘルガ落ちてるっぽいからどうしようかと思ったが、やっぱりやりたいのでやっておく(おまえ

まぁお約束だよな!
*/

(-21) 2007/11/24(Sat) 02:26:44

【墓】 読書家 ミリィ

[銃を仕舞った後、ばたーんと倒れる
どうやら、気力で抑えていた右腕の激痛が限界を超えて意識が自動シャットアウトした様子
脂汗ダラダラ]

(+120) 2007/11/24(Sat) 02:29:38

【赤】 青年 アーベル

…………、

[微かに動いた口唇は音を発さず]
[ただ、眉を寄せて]
[向ける眼差しには否定の意志]

(*22) 2007/11/24(Sat) 02:29:42

【墓】 傭兵 マテウス

お、い…!

[機竜や猫の様子をじっと見守っていたが、銃をつきつける赤い彼女がバターンと倒れたのを見て、手を伸ばす。
 そっと、けむくじゃらの手を背中と床の間に差し込み]

(+121) 2007/11/24(Sat) 02:31:15

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫はかなしげに、なきました。
 でも、それでも。 >

無理しちゃ、駄目だよ。
いたいのは、駄目だよ。
悲しいのも、駄目だよ。

みんな、で、笑えるように、ね。

< 猫のことばは。
 もっと単純で、もっと、短くて。
 でもそうやって、言いました。
 それは、ここの、今、自分を抱いてくれている、腕。
 アーベルも、傷つかないように、というねがいごと。 >

(+122) 2007/11/24(Sat) 02:33:06

【赤】 青年 アーベル

[物音。]
[足を止めて、振り向いた]
[熊に抱き起こされる少女へと近寄り]

……だから。
痛いなら、此処に居てって、言った。

(*23) 2007/11/24(Sat) 02:33:38

シスター ナターリエ

[助力して下された白梟殿に、私は深く礼をして。
ソファーにお座りしている碧の獣の傍らへと腰掛けて、藤色の羽竜を両手で守るよに膝へと乗せる。
背凭れに身体を半ば預け、紡ぎ出すは――幼き麒麟の為の音。
未だ五音に至らぬ、三音の――優しくも易しき歌]

……―――…――

[喉に負担をかけぬよう、私は静かに柔らかく歌う。
眠る羽竜に、側に在る愛しき魂に、そして…遠き*無垢なる器へと*]

(58) 2007/11/24(Sat) 02:35:21

【独】 青年 アーベル

/*

くまーに絡みたい、
んだけれど、
スルーされているっぽいので絡めない。

しょんぼりっく。

*/

(-22) 2007/11/24(Sat) 02:35:58

【赤】 青年 アーベル

[腕の中で鳴く猫の、]
[言葉は理解したか否か]

[何方にせよ、彼に止まる意志はなく]

(*24) 2007/11/24(Sat) 02:37:31

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、しんぱいそうに、一度、ミリィを見ました。
 マテウスの行動に、少しほっとして、
 アーベルを、見上げました。 >

……一人じゃ、ないから、ね。

< わかってほしい、かなしさの声。
 そして、ぎりっと、きずぐちが痛みました。
 無理矢理かんだ、その場所が。

 痛くて、そのまま、見ているものが、*ぜんぶ黒くなりました* >

(+123) 2007/11/24(Sat) 02:42:26

【鳴】 シスター ナターリエ

[無事な者、消えた者。交わされる言葉は、安堵と不安が混じる。
なれど掛けられし声は、静かに、穏やかに…私の心を満たす]

……はい、お帰りをお待ちしておりまする。
なれど…どうかご無理なきように。

[「心配しないで」
そう告げる声に、私は穏やかに啼いて応える]

[やがて声を取り戻せば、幼き麒麟の歌が*優しく響いて*]

(=8) 2007/11/24(Sat) 02:48:52

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…突破、厳しいかな……。
[壁にあった避難経路の見取り図を眺めて。]


[機鋼王の解放、あるいは、それを代行できるほどのものによる、システムの制御及び安定化。
だがそれも、状況を作るには不確実で。]

壊したくねぇんだよ、な…。
[【破壊】の【番人】。
それが火竜たる己の使命で。

本当にそれ以外手立ての無い状況までは、全てを壊してやり直すなどしたくない。]

(+124) 2007/11/24(Sat) 02:48:57

【墓】 学生 リディ

―廃棄エリア・第一集積所―

[寝返りを打った。
がらがらがら……
スクラップの山が崩れて、雪崩れのように床に落ちた]

[起き上がった。
辺りを見回し、状況を把握するまでに少し時間が掛かった]

(+125) 2007/11/24(Sat) 02:51:53

【赤】 青年 アーベル

マテウスは、ミリィをお願い。
此処に治す事の出来るものは無いから。
……直す事は、出来ても。

[命在りしものと無きものとの違い]
[抱きかかえた白猫]
[少女を支える熊の腕]
[その感触を思い出したか、]
[表情が歪んで]
[柔らかな毛並みに触れかけ]
[しかし、触れずに終わる]

[ぐるぐると、頭の中で、様々なものが巡る]
[感情の昂ぶり][抑え][入れ替わり]
[幾つもの意識があるようで]
[*他者の記憶ばかりを奪ったが故に*]

(*25) 2007/11/24(Sat) 02:53:34

【墓】 読書家 ミリィ

[倒れて、マテウスに抱き起こされるミリィ
意識なく、汗も止まることなく
その頬にぱきりと*木の根のような筋が走るか*]

(+126) 2007/11/24(Sat) 02:53:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 02:54:25

【独】 シスター ナターリエ


           [楽しき明日を夢見る歌を]
 

(-23) 2007/11/24(Sat) 02:56:45

【墓】 学生 リディ

[転がっているモニタ。
アトランダムなノイズの趨る映像は、新たに廃棄エリアに送り込まれた者達の、転送前後の様子を記録していた]

……へえ。

[欠伸のような感想。
ぐりぐりと首を回してファクトリーエリアに向かう]

(+127) 2007/11/24(Sat) 03:02:11

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 03:03:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 03:05:41

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[開放、安定、ぐるぐる考えるも答えは出なくて。
機竜に寄り添うように座り、額を預ける。]

…けどな、お前を廃棄するのだけは…


[させたくない。たとえ我侭だといわれようとも。]

(+128) 2007/11/24(Sat) 03:07:01

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[横開きに扉が開く。
その場に立って、マテウスに抱き抱えられたミリィ、機鋼竜に寄り添うダーヴィッド、猫、アーベルを見回し]

全く役立たずだね!

(+129) 2007/11/24(Sat) 03:08:47

【赤】 青年 アーベル

[きょとり、瞬いた]

…………リディ?

(*26) 2007/11/24(Sat) 03:15:09

【墓】 傭兵 マテウス

…消耗、しているな…。

[大地に根付くべく翠樹。
 ゆったりと、栄養を渡すかのように。
 大きな熊は横抱きにミリィを抱いて、機竜を見上げたりしつつその背中を撫で*続ける*]

(+130) 2007/11/24(Sat) 03:16:56

【墓】 学生 リディ

皆、満身創痍じゃないか!
機鋼竜をこっから出すにしたってこんなんで皆の力が役に立つ訳?
それに、上に居る皆が心配するでしょうに!

(+131) 2007/11/24(Sat) 03:18:55

【墓】 学生 リディ

ちょっとごめんよ。

[マテウスに近付き、ミリィに手を伸ばす。
リディの腕が薄く光る。ミリィに生命力を受け渡す]

ここじゃあちからを分けてくれる草木や動物が居ないからリディの命を直に分けてあげないといけないしね!

[頬から血の気が少し引いたことで、顔立ちに幾分大人びた雰囲気]

(+132) 2007/11/24(Sat) 03:25:12

【墓】 傭兵 マテウス

ん。
…お前も、無理するなよ?

[アーベルに頼まれた、腕の中のミリィの汗が少しでも収まればほっとした表情。
 リディに向けて、首を傾けながら言う。]

(+133) 2007/11/24(Sat) 03:27:57

【赤】 青年 アーベル

[捲くし立てつつの素早い行動]
[やっぱり、][きょとり。]

……、直に?

(*27) 2007/11/24(Sat) 03:29:05

【墓】 学生 リディ

[大丈夫、とでも言うように、マテウスに向けて二本の指を立てて見せる]

”生命”は”輪転”。
癒しを象徴するけど、何でもかんでもって訳にはいかないの!
そのひとの元々持ってる生命力を、回復の方向に促してやるとかね。
でも元々元気の無いひとにはリディの生命力を分けてあげるしか無いのさ!誰かが元気になろうとしたら誰かが元気じゃなくならなきゃいけないんだよ。誰かを生き返らそうと思ったら誰かが死ななきゃいけない!

(+134) 2007/11/24(Sat) 03:33:05

【赤】 青年 アーベル

……、
誰かが得るのなら、
誰かが失わなければいけない?

[言葉をかみ締めるように]

(*28) 2007/11/24(Sat) 03:35:27

【墓】 傭兵 マテウス

[リディの言葉には、ひとつ頷く。
 その言葉の意味を反芻して、もう一度頷く。
 腕の中のミリィの熱が、生きている事を伝えてくる。]

(+135) 2007/11/24(Sat) 03:35:40

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[リディがくるくる動くのをみて瞬いて。]

分けなきゃ足りないなら、使ってくれても構わないよ。
回復速度は結構自信あるし。

[きちんと補給できれば、だけども。]

(+136) 2007/11/24(Sat) 03:38:10

【墓】 学生 リディ

当たり前じゃない!
だからちからのあるひとは何が大事かちゃんと見極めなきゃいけないんだよ。

[命を分け与えたが為に、冷えた指先をアーベルに突き付け]

(+137) 2007/11/24(Sat) 03:38:11

【赤】 青年 アーベル

[突きつけられた指]
[また、瞬きを一度]

何、が、大事か、って。

[……たじろいでいる様子]

(*29) 2007/11/24(Sat) 03:40:22

【墓】 傭兵 マテウス

…えー。
それなら俺のほうが余ってると思うんだが…。

[ダーヴィットの申し出には、不満というか不安な声。
 コード刺さってたし、てか自分で刺してたし、だいぶ憔悴してると思うんだが。]

(+138) 2007/11/24(Sat) 03:42:37

【独】 読書家 ミリィ

/中/
あー、ちなみに
大地は逆効果なのだ、実は
間違いなく活性化されるのは右手の勾玉の方だから

(-24) 2007/11/24(Sat) 03:44:04

【墓】 学生 リディ

おでこのお兄さんのは、ナンか変だから要らない。
具合良くなさそうだしね。
自信あるならまず自分を治しなよ。

[それでも持ってけって言うなら拒まないけど、と呟いた]

何を無くしたくないか。
私は、リディのことを思ってくれる人が大事だと思ったよ。

(+139) 2007/11/24(Sat) 03:44:50

【赤】 青年 アーベル

[話の繋がりが理解出来ないようで]
[眼前の魔を見る睛には][戸惑いの色]

(*30) 2007/11/24(Sat) 03:48:58

【墓】 学生 リディ

はじめはアンタ達に脅された訳じゃないけど、雰囲気的にまあ機鋼竜の手伝いしても良いかなって思った。
でもね、猫さんとかが心配するから、本当のことを言ってしまおうと思ったよ。
私にはそっちの方が大事だったんだ。

アンタには何も

[戸惑う瞳を見て]

無いの?

(+140) 2007/11/24(Sat) 03:58:15

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[バレてんのか…と、苦笑混じりに額をかいて。]

これはまー…しゃーないんだ。
どうやっても塞がんない古傷だから。

[命を喰らう魔剣による後遺症。
その剣に傷つけられてなお助かったケースは非常に少ない故に治療法も見つからず。
片翼だけに留まったのが幸いだったとか。]

魂も命も必要ない身体が作れるこの界なら…手立てがあるんじゃないかと思ってさ。

[必要になったらいつでも使ってくれと、もう一度言って。]

(+141) 2007/11/24(Sat) 03:59:43

【独】 学生 リディ

/PL/

ストームブリンガー(前、ナタ様)かw

(-25) 2007/11/24(Sat) 04:01:29

【赤】 青年 アーベル

――……、

無いから、欲しかった。
               " uhlpfP cA#bpfr'p. "
知れば、わかると思った。

でも、
わからなくなる、
ばかりなんだ。

……わかりそうなのに。

(*31) 2007/11/24(Sat) 04:03:31

【墓】 学生 リディ

無いなら作れば良いじゃない。

[馬鹿を見るような目]

”機鋼”は”創造”だっけ?
……命も魂もない躯なんて、気持ち悪いだけだと私は思うけど。
おデコのお兄さんもそれをアテにして来たんでしょ?


無い無い判らないって、何が欲しいのよ!

(+142) 2007/11/24(Sat) 04:07:02

【赤】 青年 アーベル

……っ、
失くした、 もの、

冷たいのも温かいのも痛いのも悲しいのも怒るのも全部全部、

[何時も、そうだ。]
[思い浮かぶのは曖昧な言葉ばかりで]
[己が何を望んでいるのかさえわからず]
[苦しいのか、]
[歪む表情。]

[猫を抱いていた腕から力が抜けて、][白の体躯は床へ]

(*32) 2007/11/24(Sat) 04:13:15

【赤】 青年 アーベル


 [機鋼の竜が、][背後で蠢く。]
 

(*33) 2007/11/24(Sat) 04:14:54

【墓】 学生 リディ

アーベルのそんな顔、初めて見た。

(+143) 2007/11/24(Sat) 04:26:06

【赤】 青年 アーベル


 ――……え?
 

(*34) 2007/11/24(Sat) 04:29:42

【墓】 学生 リディ

悲しそうだよ。

(+144) 2007/11/24(Sat) 04:32:52

【赤】 青年 アーベル

かなし、

       ……何が、
 わかん、
      な

(*35) 2007/11/24(Sat) 04:34:56

【墓】 学生 リディ

アーベルが。

(+145) 2007/11/24(Sat) 04:38:25

【赤】 青年 アーベル

……違、
      だって、

   “アーベル”は、

(*36) 2007/11/24(Sat) 04:40:37

【独】 青年 アーベル


 [現在(いま)の“アーベル”は、紛い物にしか過ぎないのだから。]
 

(-26) 2007/11/24(Sat) 04:41:05

【赤】 青年 アーベル

……?

[己が何を口にしようとしていたのか]
[己の事なのに理解出来なくて、][止まる。]

(*37) 2007/11/24(Sat) 04:41:42

【墓】 学生 リディ

何なの……?

[怪訝そうに]

(+146) 2007/11/24(Sat) 04:43:27

【赤】 青年 アーベル

……それは、
     " rhQJyA "
    わかったら、 いけな い?

[誰に問うているのか、][自問の言葉か]

(*38) 2007/11/24(Sat) 04:47:31

【赤】 青年 アーベル


 [――アラート]
 

(*39) 2007/11/24(Sat) 04:47:57

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[機竜から漏れる、小さな唸りは困惑にも嘆きにも似て。
傍らに座り。むずかる仔をあやすように撫でる。]

(+147) 2007/11/24(Sat) 04:47:58

【赤】 青年 アーベル

[機鋼竜の眼が揺らぐ][拒絶の意志、]

       《 pqkS. 》

 [ファクトリーエリアからの強制退去]
         [室内の存在を][分解][転送][再構築]

(*40) 2007/11/24(Sat) 04:51:43

【赤】 青年 アーベル


 [機鋼の竜と、機鋼の魔だけをその場に残して。]
 

(*41) 2007/11/24(Sat) 04:52:42

【墓】 学生 リディ

アーベルは欲しいのに、いけないの?

どうして、そんなの――――!

[寂しげに見えた目が]
[手を伸ばそうとして]
[虚空に]
[言葉だけを残し]

(+148) 2007/11/24(Sat) 04:57:42

【墓】 学生 リディ

―廃棄エリア―

[がっしゃん]

(+149) 2007/11/24(Sat) 04:58:08

【赤】 青年 アーベル

" l#K'FY... "

     [対象が消えた後、][いろを失くす睛]

(*42) 2007/11/24(Sat) 05:03:21

【赤】 青年 アーベル

[『器』の竜が目蓋を下ろす]
 [目もくれず][踵を返して][向かう先は、]

     −中央塔外周通路下部・メンテナンスエリア−

[片隅に置かれた][一冊の書籍][手を触れて――]

 " 174038136 30190: ........ "

[読み取る][疾風の男]
 [それと繋がる][陽光の精]
      [そして、]

(*43) 2007/11/24(Sat) 05:13:55

【赤】 青年 アーベル

" 419417138303 8174134 "

    [魂の声を聴く][精神の竜の記憶]

(*44) 2007/11/24(Sat) 05:14:38

【赤】 青年 アーベル


 [即ち、彼の過去を知る者の――]
 

(*45) 2007/11/24(Sat) 05:15:10

【墓】 学生 リディ

―廃棄エリア―

いったあー

[がらくたを押し退けて、起き上がった。
ギュンターから一応、と返して貰っておいた転送機(いまは転送出来ないが)を取り出す。通話は出来るのだろうか?]

何も急に飛ばすこと無いじゃない。
そんなに駄目なの?

(+150) 2007/11/24(Sat) 05:15:27

【赤】 青年 アーベル

[届いているのか]
 [いないのか]
[応えは返らない]

          [天青石の睛が数多の数字の羅列を映し出す]

(*46) 2007/11/24(Sat) 05:17:05

青年 アーベル

……ああ、

(59) 2007/11/24(Sat) 05:18:03

青年 アーベル、無機質な機械に囲まれた部屋、書に手を翳して、

2007/11/24(Sat) 05:18:25

青年 アーベル


 ――わかった。
   " ...eJbp#lp. "

(60) 2007/11/24(Sat) 05:19:05

青年 アーベル、*呟いた*

2007/11/24(Sat) 05:19:13

【赤】 青年 アーベル

[数刻の後、]
   [何事も無かったかの如く]
   [『器』の在るエリアは開かれる]
     [訪れる者を拒む事も無いだろう]

[されど、][竜は眠りについたかの如く][何の反応も示さない]

(*47) 2007/11/24(Sat) 05:22:06

【赤】 青年 アーベル


 [*そして、“アーベル”は何処にも居ない。*]
 

(*48) 2007/11/24(Sat) 05:22:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 05:23:36

【墓】 学生 リディ

ちょっと、何とか言いなさいよ、
それとも無視?

[転送機に向かって喚く]

もう

(+151) 2007/11/24(Sat) 05:28:10

【墓】 学生 リディ

―廃棄エリア―

[ファクトリーエリアの扉の前に立つ。
しかし扉は開かない。
両手をかけて引っ張ってみた。びくともしない。
扉に凭れて、座り込んだ]

案外冷たくもないのかと思ったけど
そうでもないのかな

ちょっと悪いこと言ったかもとか思ったのが
馬鹿みたいじゃない。

[命を削って与えた為に躯は冷えていたが、
それでも尚、扉の冷たさが勝っていた]

(+152) 2007/11/24(Sat) 05:33:56

教師 オトフリート

─移動中─

……誰がおとーさんですかと。

[いい加減、諦めた方がいいと思うが。
やっぱり突っ込んだ。真顔で]

無茶はしない……と言いたいが、向こうの出方次第だろ。
最悪、『全力』も考えにゃならんさ。

[『全力』とは即ち本性の解放。雷精にはそう言わずとも伝わるだろうが]

ま、大丈夫。後先顧みずに走りはしねぇ。
『現在(いま)』は……。

[続いた言葉は、*舞い落つ白に、溶けてゆく*]

(61) 2007/11/24(Sat) 08:21:38

【独】 教師 オトフリート

『現在(いま)』は……俺だけじゃない。
わかってる。

あの時のように、傷つけるだけにはしたくない。

だから……。

(-27) 2007/11/24(Sat) 08:23:01

【鳴】 教師 オトフリート

[無限鎖を介して響く歌。
それは意識を穏やかに。

人知れず、固める決意を静かに支える]

……大丈夫。

[零れた言葉は、呼びかけと言うよりは*独り言めいて*]

(=9) 2007/11/24(Sat) 08:25:53

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 08:28:43

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 10:48:40

シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました


シスター ナターリエは、青年 アーベル を投票先に選びました。


【墓】 騎士 ダーヴィッド

―廃業エリア・焼却溶鉱炉―

…ってぇ……。
[転送の余波で気を失ったのか、浅い眠りから熱気に目を醒ます。
規則正しく続く作動音。
次々の放り込まれる、魂も命も無い鋼の体の残骸。]

…また新しく、生まれなおす為?
[炉の熱に溶かされ、その姿の痕跡も残さず。
ただ冷やされて、次の機体の材料になる。]

墓場、なのかな?
[続く作業には、追悼も感慨も感じられず。
ただ淡々と続く、再生への破壊。
温度は熱くとも、光景は薄ら寒い。]

(+153) 2007/11/24(Sat) 11:08:03

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[プラグに貫かれた無数の傷は跡形もなく癒えていたが、
背中に残る、古い傷痕。朽ちた翼は癒えることなく。

血の通わぬ冷たい機体が、無造作に弔われて行くのを眺める。]

それでも…、
冷たく虚ろな翼でも、朽ちて飛べないよりはましだ。

[生命の子はああ言っていたけど、
命と魂に見捨てられ、朽ちて死に絶えた翼には、
頼れるものはもう一対だけで。]

(+154) 2007/11/24(Sat) 11:22:25

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[熱気が多少活力となったのか、
空腹だったが力は満ちて。

合流するために、*その場を離れる。*]

(+155) 2007/11/24(Sat) 11:24:44

【独】 青年 アーベル

[揺蕩う][夢]
 [否、過去の記憶]

[彼が『現在』の彼では無かった頃]
     [機鋼の魔たる“アーベル”になる前]

(-28) 2007/11/24(Sat) 13:16:24

【独】 青年 アーベル

[彼は独りだった]
 [輪転を司る生命]
 [混沌を司る精神]
[対たる二つの子であったが故に]

[生命の魔と似た出自なれど]
[異なるは庇護する存在の有無]
[彼と同じものは居らず]
[彼の傍に在るものもなく]
        [だから、捜し求めた。]

(-29) 2007/11/24(Sat) 13:23:39

【独】 学生 リディ

  ―――――人間界、とある街の街角―――――

[時刻はやや遡る。
 ミハエルは、洋菓子を扱う店に居た。
 陳列された品々の中からミハエルが選び出したのは、焼きたてのマフィンだった。如何にも暖かげな湯気を立てているそれを食べるのは、勿論ミハエル自身では無い。100年ばかり不思議な同行者と旅をし、100年前には考えることもしなかったような変化を受け入れ過ごしてきたが、こと食に関してミハエルの嗜好自体は然程変化していない。
 甘い物は苦手である。そもそも食事自体を殆ど必要とせず、食べるものといっても本性である狼の嗜好が勝る。まして、”氷破”に属する精霊であるミハエルは、暖かいものを率先して食べようとはしない。
 同行者のための物だった。]

(-30) 2007/11/24(Sat) 13:23:56

【墓】 傭兵 マテウス

―廃棄エリア:第二集積所―

あいたっ。

[転送され、どすっと尻から落ちた。
 腕の中のミリィが、苦しそうに身もだえたのを見て、そっと背中を撫でてやる。
 揺れないよう、細心の注意を払いながらも、その頬に現れてた根のような管を心配そうに見やる。]

(+156) 2007/11/24(Sat) 13:31:03

【独】 青年 アーベル

[同胞を]
   [故郷を]
[還るべき場所を]

[けれど、]
 [永い時を彷徨えど]
   [彼方の地に赴けど]
[彼の望むものは見つからず]
     [満たされる事は無く][足りなかった。]

(-31) 2007/11/24(Sat) 13:33:26

【墓】 学生 リディ

[同行者、ブリジットは甘い物に目がないようで、人間界を旅して回る間も大きな街に着けばやたらとそういった物を買いに行ったり、時にはミハエルを連れてわざわざ店へ食べに行く。
 ミハエル自身は今でも全く甘い物に対して感慨を覚えることは出来ないが、菓子を食べて喜ぶ彼女の笑顔は好ましいと思っていた。
 紙袋に入ったマフィンを抱えた。薄い紙越しに伝わる熱気が疎ましい。試行錯誤の結果、袋の上部を指で摘むようにして持つことにした。
 傍目には如何にも不愉快そうなミハエルだが、心中は意外にも穏やかで、マフィンを渡したときにブリジットがどういった顔をするかだとか、何と言って渡そうか、といったような事を考えていた。]

(+157) 2007/11/24(Sat) 13:36:35

【墓】 学生 リディ

/*
すみません、独り言が漏洩しました。

(+158) 2007/11/24(Sat) 13:36:55

【独】 学生 リディ

……orz

(-32) 2007/11/24(Sat) 13:37:40

【独】 青年 アーベル

[心も身体も衰えていたか]
[捕われたのは、そんな折]
   [甘言に誑かされたのだったか]
   [罠に嵌められたのだったか]
 [それは憶えてはいないけれど。]

[生命と精神の子]
[相反する属性を兼ね備え]
[何方でも無い存在]

     [それは好い「実験材料」だった。]

(-33) 2007/11/24(Sat) 13:40:27

【独】 青年 アーベル


 [未知なる属性、「機鋼」を識る為の。]
 

(-34) 2007/11/24(Sat) 13:43:12

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
吹いた。

思わず独り言で答えてしまった。

(-35) 2007/11/24(Sat) 13:44:52

【独】 学生 リディ

[紙袋を携えて、ブリジットとの待ち合わせ場所に向かう。程なくして、すぐ後ろの路地裏に待ち人の気配が現れた。
 如何にも人通りの少ない裏通り。一人でそういった場所を通ることは危険だから止めるようにと、何度言ったか知れない。恐らくその路地が、いまミハエルの立っている場所への近道だったのだろう。ミハエルは溜息を吐いた。
 罰として、というより見せしめに、マフィンを一つ、目の前で食ってしまおうか。ブリジットの気配が唐突に断絶するまで、ミハエルはそんな事を考えていた。
 それほどに唐突な消失だった。

 ミハエルとて、呑気な性格の持ち主では無い。何らか襲撃者が身近に潜んでいて気付かない程、世の中が平和だとも思っては居ない。それでも、そういった兆候は全く感じ取って居なかった。先ず襲撃者の意図が分からない。
 そういった、状況判断を全て後回しにし、襲撃者がまだ近くへ潜んでいるであろうといった危険をも顧みず、ミハエルは路地裏へ駆け込む。]

ブリジット?!

(-36) 2007/11/24(Sat) 13:47:49

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 落ちた猫の体。
 床の上におちたとき、少しだけ、身じろぎました。でも、猫は目を覚まさずに。 >

                ―→廃棄エリア:食料庫―

(+159) 2007/11/24(Sat) 13:49:16

【墓】 学生 リディ

―廃棄エリア―

[ファクトリーエリアとの間を隔てる扉の前に座り込んでいたが]
[急に音もなく扉が開いた。
リディは、ファクトリーエリアに転がり込む羽目になった]

―ファクトリーエリア―

[身を起こしたが、そこにアーベルは居ない。
化石のような、沈黙する竜が在るだけだった]

(+160) 2007/11/24(Sat) 13:50:24

【墓】 研究生 エーリッヒ

                   <<小麦の粉>>
<<どさ>>
       <<ばふっ>>

(+161) 2007/11/24(Sat) 13:50:26

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 白い猫はまたまっしろになりました。
 さすがにおっこちて、目をさましました。

 ……猫、にゃーん。

 なんだか、なさけないなきごえでした。 >

(+162) 2007/11/24(Sat) 13:51:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 白い粉を体にくっつけて、とうぜん青い布にも――赤い血はぱたりとおちて、小麦粉を濡らしました。
 すこし困ってしまった猫は、そこから飛び降りて(足を落としたとき、すごく痛かったです)、そこでぷるぷると体をふるいます。
 白い粉がとびちって、猫、せきこみました。
 それから人の姿になって >

……手当てしないと、駄目かな。

< 左の腕の青い布を外して、心臓より高く、持ち上げました。 >

(+163) 2007/11/24(Sat) 13:54:51

【独】 青年 アーベル

[そして][彼は己を][亡/失/無くした。]

 [何が大事か、][問われたなら答えるだろう]

              [――自身であると。]

(-37) 2007/11/24(Sat) 13:57:19

【独】 青年 アーベル


     [彼には何も無いが故に。]
 

(-38) 2007/11/24(Sat) 13:57:48

【墓】 研究生 エーリッヒ

……アーベル、どうしたんだろう。

< 猫は小さく口にしました。
 こなっぽくて、あんまりいい気分ではありませんし、ここに火がついたら、危険ですが……そんなの、猫は知ったことじゃありません。
 食料庫の外にでて、すぐに扉をしめました。

 ふんじんばくはつ なんて、しりません。 >

(+164) 2007/11/24(Sat) 13:58:58

青年 アーベル

−南東部:海岸−

[戯れるような波]
 [彼の足に触れては引く]
[影輝の精のちからによってか、]
         [海は穏やかだった。]

[断続的な波の音]
 [子守唄か][ノイズか]
   [揺らぐ海面]
    [映り込む彼の姿]

[*その表情は沓として知れず*]

(62) 2007/11/24(Sat) 14:06:31

【墓】 研究生 エーリッヒ

―…→ファクトリーエリア―

< そこにあるって、認識したその場所に、猫はむかいました。
 扉が、あいていました。
 そして、リディがいたので、思わず声をかけます。 >

……リディ?

< アーベルと話していたのを、猫は知りません。
 ただ、なんでここにいるんだろうって、しかもなんだか転んだみたいにいるんだろうって思いました。
 左の手をあげたかっこうだから、ちょっとまぬけかもしれません。 >

(+165) 2007/11/24(Sat) 14:07:28

【墓】 酒場のママ ヘルガ

―廃棄エリア・未開発区画―

[黒猫を通常階に残して、飼い主は。
金属の床の上に転がる(というか落ちてきたそのまま今も目覚めないのだが)
呼吸はあるので、生きていることはわかっただろうけれど、瞼閉じて横たわるその表情はやや幼く*見えた*]

(+166) 2007/11/24(Sat) 14:07:46

【独】 学生 リディ

[路地裏には、ブリジットどころか人の一人も居なかった。]

……ブリジット、何処に居る。
つまらない冗談のつもりなら今すぐ出て来い。

[ミハエルは、焦りを押し殺しながら言った。ただ、苛立ちだけは酷く現れていた。
 返事は無い。]

……。

[ミハエルは屈み込んだ。微かに、足跡のように影輝の気配が残っていたが、それもすぐ風に消えた。]

(-39) 2007/11/24(Sat) 14:10:16

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

猫さん……。

[事実、転んだみたいな格好だったのでもそもそと起き上がって、スカートの裾をはたいた]

アーベル知らない?
どっか行っちゃったみたいなんだけど。

[ねえ、と竜に声を掛けたが、黙して何も応えない]

(+167) 2007/11/24(Sat) 14:12:23

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―

< 一歩、中に入ると、じくじくと痛むきずあとから、あたらしい血が流れました。腕まで伝っていますが、そのうち治るだろうと、特別気にもしていません。 >

アーベルが、どこかに?
……どこに、いったんだろう。

< そして機鋼の竜に声をかけるリディをみて、そちらに近づきます。そっと、血のながれていないほうの手をのばして、 >

……教えてくれない、かな。

< 少し、かんがえるように、いいました。 >

(+168) 2007/11/24(Sat) 14:16:01

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[竜は、自身が死骸であるかのように微動だにしない]

……くれないみたいね。
それと

[キッとエーリッヒを睨み]

猫さん、反対の手!

(+169) 2007/11/24(Sat) 14:20:02

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―

そう、だね。

< 動かない竜に、触れた手。
 そっと撫でて――リディの剣幕に、猫はたじたじ。 >

ええと。
これは、だいじょうぶ、だよ。
……ここ、来るために、やった、だけだから。

< 流水のちからが、とても強くて、猫の血はまだ止まりそうにありませんけれど。 >

(+170) 2007/11/24(Sat) 14:25:02

【独】 学生 リディ

[ブリジットの思い付いた悪戯であればいいと、そのときまでミハエルは確かに願っていた。彼女が影輝の精霊ならば、自分に悟られないよう気配を消すことも出来るのかも知れない。
 だが、掻き消える前、ほんの一瞬、馴染みのない力の残滓を感じた。ミハエルは、何者かの介入と、ブリジットの失踪を直感する。]

[封印]
[氷破の力を解き放つ。
 街自体を封鎖する。何者かがブリジットを拐かしたのであれば、なんびとも街から逃すことのないように。]

(-40) 2007/11/24(Sat) 14:29:23

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[無機質な空間に、血の流れる匂いが漂う]

だーめ。
血をずっと出してるとね、体力を消耗するんだから!
命を零しちゃってるようなもんだよ!

[リディ自身の手を差し出し、手を出せ、と催促する]

(+171) 2007/11/24(Sat) 14:32:04

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―

だけど、リディには、
この前も、なおして、もらったし……

< かの女が、自分の命も、わけあたえるというのを、知っていたら、もっとひどい反対だったでしょうけれど、猫はそれを知りません。
 首を振って、手を、かの女から遠ざけようとしました。 >

(+172) 2007/11/24(Sat) 14:34:59

【墓】 研究生 エーリッヒ

それに、自分で、やったから。
おさえておけば、大丈夫、だよ。

(+173) 2007/11/24(Sat) 14:35:19

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

自分で?

[いよいよ目を釣り上げ、出した手でエーリッヒの服を掴もうとして、同時に反対の手を振り上げ]
[びんた]

(+174) 2007/11/24(Sat) 14:38:37

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―

< スパーンって、綺麗な手の動きでした。
 猫、服をつかまれて、困った顔をして、リディを見ました。 >

……ごめん。

(+175) 2007/11/24(Sat) 14:41:11

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

どうしてそういう事するの……。

(+176) 2007/11/24(Sat) 14:43:15

【墓】 研究生 エーリッヒ

ここに

< この部屋に、と、言いなおして >

来たかった、から。
……こないと、きっと、悲しいことが、またおきるような、気がして。
ないてた、し。

これが、あると、入れなくって。
痛かった、から。だから……

ごめん。

< かなしそうなリディの頭に、機鋼竜にふれていたほうの、右の手をはずして、触れさせましょうか。 >

(+177) 2007/11/24(Sat) 14:45:37

【墓】 学生 リディ

だからってそういう事しないの。
自分で、だなんて何か悲しくなるでしょ。

[不満げに、触れられるまま]

(+178) 2007/11/24(Sat) 14:50:35

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そっとかの女の、そうとは知りませんけれど、母親ゆずりの髪をなでて >

うん。
……でも、だから、だいじょうぶ、だよ。

< ちいさく、笑顔を作ります。 >

本当に、ごめん。
心配、かけて。
それに、かなしく、させちゃって、ごめん……

(+179) 2007/11/24(Sat) 14:54:40

【墓】 学生 リディ

いいならいいけど。
痛かったら治してあげるから言うんだよ。

[頭の上のエーリッヒの手を取って、両手で包み込むように]

(+180) 2007/11/24(Sat) 14:59:55

【墓】 研究生 エーリッヒ

わかった。
痛かったら、いうね。

< 温かい手でした。
 猫はきゅっと、その包み込んでくれる、自分より小さな手をにぎりました。
 左の手がいたいのよりも、ほんとうは、たいせつな“しるし”を拒否してしまったことで、胸の中がいちばん痛かったのですけれど、そうやっていると、落ち着いていく気がしました。 >


アーベル、どう、したんだろうね。どこに、いったんだろう。

(+181) 2007/11/24(Sat) 15:03:48

【墓】 傭兵 マテウス

[リディは気がつかない。
 心配そうに、*顔を覗き込む*]

(+182) 2007/11/24(Sat) 15:08:56

【墓】 学生 リディ

[握り返して来る手に、少しだけ力を篭めた]

何処行ったのかな。
多分、上だと思うんだけど……。

わかんないわかんないって、アイツもう、何言ってるかわかんないのはこっちだよ。
そっか、猫さんは寝てたのかな。

[エーリッヒが猫としてアーベルに抱かれていた間の事を話す]

(+183) 2007/11/24(Sat) 15:09:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

< あたたかくて、猫はほっとします。まだ血のにおいは消えませんけれど。
 それから、話を聞いて、猫は、上を見ました。この上にいるっていうことはないでしょうけれど。 >

……アーベルは、なんにも、わからない、んだと、思う。
こわいとかも、わからないって、言ってた、から。

わかり、たい、のかな。

< 呟いて >

でも、いそぐこと、ないのに。

(+184) 2007/11/24(Sat) 15:16:17

【墓】 学生 リディ

急ぐこと無いってもし判ってても
でも欲しいんでしょ。

[苦笑。身に覚えのないことではない]

それに、判ったらいけないっておかしいよね。
一体誰がそんなこと……。

[機鋼竜に視線を向けて、考える]

(+185) 2007/11/24(Sat) 15:23:11

【墓】 研究生 エーリッヒ

……そう、なの?

< 猫は与えられるばかりだったので、その気持ちはわかりません。 >

わかったら、いけない。
誰かに、いわれたのかな。
……たいせつな、人、かな?

(+186) 2007/11/24(Sat) 15:24:45

【墓】 学生 リディ

[そんなもんだよ、と笑った]

大切な人?
アイツにそんなの居るとは思えないけど。
大切な人に言われたからキッチリ守ってるって事?

(+187) 2007/11/24(Sat) 15:26:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

そう、なんだ。

…ちがう、かな?
それじゃあ、思い出したく、ないのかな。

でも、いけないって。
何か、言われたことが、あるのかな。
大切、な人、じゃなくても。

……でも、たいせつな人、いると思えないって、ことも、ないと、思う。

(+188) 2007/11/24(Sat) 15:32:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

< いるかも、しれないし。
 猫はつぶやきました。 >

(+189) 2007/11/24(Sat) 15:33:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 15:35:23

【墓】 学生 リディ

思い出したく無いのかもね。
思い出せないとか。
でも、何訊いてもどうせわかんないって答えるから分かんないよ。

うーん。
猫さんにはええと、その、大切な人とか居るの?

(+190) 2007/11/24(Sat) 15:44:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

ちゃんと、わからないことが、わかると、いいんだけど……

< 猫は、そう言って、それからつづいた質問に、きょとん、としました。
 そして、小さく、うなずきました。 >

いるよ。

…………でも、みんな、大切。

(+191) 2007/11/24(Sat) 15:50:09

【墓】 学生 リディ

……そっか。
じゃあ、そのひとの為にも早くこっから出ないとね。
幾ら、みんな大切って言ったって、いつまでもここに居る訳にいかないじゃない?

(+192) 2007/11/24(Sat) 15:56:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

うん。
きっと、心配してる、から。

< でも、きっと、かれは、自分のもとに、姿を見せはしないと、心の片隅でおもいました。 >

リディ、も。
おかあさんと、おとうさん、心配、してるよ、きっと

(+193) 2007/11/24(Sat) 16:00:20

【墓】 騎士 ダーヴィッド

―メンテナンスエリア―

[銀の翼の傍らに座り、マニュアルらしき書類を読みふけっている。
たまにパックの牛乳をのみながら。]

…ぜんっぜんわかんねー……。
[前髪をくしゃくしゃしながら、それでも何かの糸口を*探したいらしい。*]

(+194) 2007/11/24(Sat) 16:02:41

【墓】 学生 リディ

うん、きっと心配してる。

[と、エーリッヒに頷いたが]

え?
ウチの親?
いいんだよ、別に!
オヤジはキモいし、心配させときゃ良いっつーの。

(+195) 2007/11/24(Sat) 16:05:31

【墓】 研究生 エーリッヒ

……好きじゃないの?

< 猫は、首をかしげました。 >

おとうさん。
おかあさんは?

(+196) 2007/11/24(Sat) 16:08:04

【墓】 学生 リディ

あんまり好きじゃないね!

[何故か威張った]

お母さまは馬鹿だからきっと心配なんてしてないよ!
あの人どっかズレてるし!ぼけてるし!

(+197) 2007/11/24(Sat) 16:10:33

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、まゆを寄せました。
 ちょっと困った顔。 >

ひどいこと、するの? お父さん。

< 雷撃王のイメージが悪化しました。そうとは、知らないので、まだ良いのですけれど。 >

でも、馬鹿とか、いっちゃ、駄目。
いわれると、きっと、かなしむよ。

(+198) 2007/11/24(Sat) 16:13:41

【墓】 学生 リディ

酷いっちゃ酷いわよー。
いつまで経っても子供扱いするし、ぬいぐるみとか送りつけて来るしね!要らないって言ってるのに。

ちょっとくらい悲しめばいいの。

(+199) 2007/11/24(Sat) 16:18:28

【墓】 研究生 エーリッヒ

……それは、ええと。
きっと、リディのことが、とても、好き、で、たいせつ、なんだと、思うよ。

< 猫はこまった顔でいいました。 >

ぬいぐるみ、送ることくらいしか、思い、うかばない、だけじゃ、ないかな……?
何が、好きか、言ってみれば、いいんじゃないかな?

そしたら、きっと、ぬいぐるみ、じゃなくなる。
子ども扱い、いやだったら、ちゃんと、お話、しなきゃ。

< してもそうって聞いたら、一気に株が落ちるでしょう。 >

(+200) 2007/11/24(Sat) 16:21:45

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 16:23:18

【墓】 学生 リディ

要らないって言っても、子供扱いすんなって言っても結局変わんなかったもんね。

[株の暴落予想なんて存じませんでした]

でも、ちゃんと話したことはあんまり、無いかも。
でもでも、それも何か嫌だなあ。

[反抗期ですから]

(+201) 2007/11/24(Sat) 16:25:17

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
ひとりと一匹の会話がもっそい楽しくて、顔出せない(笑)

(-41) 2007/11/24(Sat) 16:25:54

【墓】 研究生 エーリッヒ

……そう、なんだ

< 株価は大暴落、みんな手放すばかりでしょう。せめて少しでもとれるうちに。 >

ええと、でも、一応、話してみたほうが、いいと、思う。
そう、したら、いやなこと、しないでくれる、かも……?

< 望み薄? なんて、猫は思ったかもしれませんが、それを出さないように、いいました。 >

(+202) 2007/11/24(Sat) 16:27:51

小説家 ブリジット

[響く三声 優しい音色

悠久なりし 生命の歌

柔らかく包まれて 夢なき夢の中を揺蕩う]

(63) 2007/11/24(Sat) 16:28:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 16:30:38

【墓】 学生 リディ

そうなんだ。
だからどうにも望み薄だね!

でも、話してみる、かあ。

[ちょっと考え込んだ。
それから、寒気がするとでもいうように、身震いした]

えー。
うう、うーん、気が向いたらね!

(+203) 2007/11/24(Sat) 16:30:46

【墓】 研究生 エーリッヒ

うん。
いそがなくても、いいと、思うけど。

リディは、いい子だね。

< ずいぶんと年上だと、猫は知りません。
 望み薄とかにこたえなかったのは、どうも、同意でしかなかったからなんですけれど。 >

(+204) 2007/11/24(Sat) 16:32:51

【墓】 学生 リディ

[反抗期まで150年ばかり掛かったとすると、それが終わるのは一体いつになるのか予想も付かないが]

ね、猫さんまで子供扱いするー!

[両腕を振り上げてぷんすか]

(+205) 2007/11/24(Sat) 16:35:06

【墓】 研究生 エーリッヒ

え。
ええと。

< 猫、あわてて、ぷんすかするリディに平謝り。 >

ご、ごめんね。
ええと。

リディ、が、すなお、だから。
……ええと。

でも、りっぱ、だと、思うよ。

(+206) 2007/11/24(Sat) 16:37:57

【独】 召使い ユーディット

/*
1000年くらいかかるかもね。
ま、いーんじゃない。親は精霊王だしさ。

(-42) 2007/11/24(Sat) 16:39:13

【墓】 学生 リディ

そんなの当然じゃない!

[威張った]

……でも、別にそんなことないよ。
家出娘だしね。
立派じゃない。

(+207) 2007/11/24(Sat) 16:39:25

【墓】 研究生 エーリッヒ

……家出、でも。
リディ、ちゃんと、考えて、動いてる。
だから、立派だよ。

< にこっと笑って >

でも、心配、かけるから。
だから、ちょっと、子どもみたいに、言われるんだと、思うよ。

リディは、わかってるから、だから、立派。

(+208) 2007/11/24(Sat) 16:41:38

【墓】 学生 リディ

やっぱり猫さんもちょっと子供だって思ってるんだ!

[むきーっという音を発した]

判ったよ、親に心配かけないようにしますー。

……アーベルには、心配してくれる人って居るのかな。

[ぺたんと座り込んで、機鋼竜を*見上げた*]

(+209) 2007/11/24(Sat) 16:49:15

【墓】 研究生 エーリッヒ

えと、ええと

< むきーってするリディを、どうやってなだめたらいいのかわからなくなった猫は、やがてこくんと頷きました。 >

心配、してくれる人、いると、いい。
……アーベルだけを、心配、してくれる、人。

< 猫も、かれのことが心配だって、すぐにわかる、*声でした* >

(+210) 2007/11/24(Sat) 16:51:23

シスター ナターリエ

―昨夜:広間―

[お戻りになりし二人を迎え、何が起こりしかを伝えし後。
疲弊しきった身体を休めんと、それぞれが部屋へ戻るであろうか]

…えぇ。影輝が少女は、私が。
目覚められし時…お困りになられるやも知れませぬゆえ。

[『少女』の姿取る精霊が、殿御の元に在るは不都合あらんと。
そう告げて、私は藤色の羽竜を両手に抱き、部屋へと戻る。
動けぬ者を側に置くは、何事か在りし時にお困りになるやも知れぬと密やかに思いながら]

[少女の伴侶たる氷精殿の反応を思えば、ある意味他の選択肢などなかろうとは知りはせなんだなれど]

(64) 2007/11/24(Sat) 16:52:28

小説家 ブリジット

[遠く猫の声を聞く

律に導かれるように

力は巡りて


微かに瞼動いたか]

(65) 2007/11/24(Sat) 17:05:43

【独】 学生 リディ

/PL/

>>64
表にまで誤爆漏洩したかと思った。

(-43) 2007/11/24(Sat) 17:07:12

【鳴】 シスター ナターリエ

[彼の仔は大事に持ち帰りし土産を、色々な意味でお疲れの時の竜へと差し出したろうか。

重なる疲弊に深き眠りについた私には、知るよしもなかったなれど]

(=10) 2007/11/24(Sat) 17:09:33

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 17:10:28

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 17:16:25

【墓】 歌姫 エルザ

[疲労のせいか、それとも安堵からか。]
[久方ぶりの深い眠りに沈み込んでいた。]
[眠っている間に起きたことなぞひとつも知らぬままで。]

[ふいに、対の気配を感じて。目を擦りながらゆっくりと体を起こす。]

…………来なくっていいのに……。

[不満げに呟きながらも、知らぬ間に床に差し込まれていた梱包材の様な物に手を付き、立ち上がり、何処かへ向かう。]

[眠っていた間にクラウドが見聞きした事柄を、歩きながら*聞くだろうか*?]


─廃棄エリア・第二集積所→

(+211) 2007/11/24(Sat) 17:19:36

シスター ナターリエ

―二階個室→広間―

[やはり未だ身体が弱っているゆえか、目を覚ましは陽も高き頃。
僅かなりと身体は回復せしか、辛うじて隠せし角に安堵の息を吐く。
厨房に残りし料理の、野菜のみのポトフをいただいて。
消えてしまいし陽の麗人と、風の御仁を想い心は刹那沈みゆかん]

[やがて食事を終えれば、私は身を清めると告げて、藤の羽竜を連れて温かき泉へと向かう。
酷使したままの脚は、薬効も切れて既に棒の様。
いざと言う時、せめて彼の仔や眠りの羽竜を連れて動けるようにと、温泉が効能に縋ろうか]

(66) 2007/11/24(Sat) 17:33:42

【鳴】 シスター ナターリエ

[彼の仔が来たいと望むなれば、少し困りつつも頷いて。
来ぬであらば、脚の古傷を知られぬことに安堵するであろうか。

傷を隠せし白金の花模様の輪は今はなく、獣たれば体毛で見えぬそれは、裾で隠さねば容易く知られてしまうであろう故に]

(=11) 2007/11/24(Sat) 17:37:44

シスター ナターリエ

―温泉―

[脱衣所に残されし亜麻色の布を見つくれば、姿消えし優しき彼の猫を思い出し。かつての時の、地の獣らとの遣り取りも今は懐かしく思えよう。

纏いし白金の衣と亜麻色のそれを洗い干し、私は静かに胸まで温泉へと浸かる。
傍らに在るは、柔らかき布を敷き詰めた籠に眠る藤色の影。
昏々と眠る様子を眺めつつ、布が乾くまで――傷が和らぐまで――私は小さな声で柔らかく歌う。
小さな生き物達と戯れし時、好んで口ずさむ歌を]

「ピィ」

[歌に合わせるよに一声鳴いて、舞い降りしは黒の鳥。
上空を旋回し、舞い降りるは何処なりや。
次いで聞こえしは猫の声。
歌に惹かれたか、主や白の猫の痕跡を探しに来たかはしらねど、側に来たらば指先で優しく撫でようか]

(67) 2007/11/24(Sat) 17:49:25

【独】 シスター ナターリエ

/*

わくわく温泉らんど…なりや?

(-44) 2007/11/24(Sat) 17:50:00

シスター ナターリエ、羽竜の瞼が動きしを見つけ、目覚めを促すよにあまやかに歌う。

2007/11/24(Sat) 17:51:47

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 17:58:49

小説家 ブリジット

―温泉―

[温もりと潤いと。
ふんわりと包まれている感触。

優しい歌声が聞こえる]

ん…。

[まだ重い瞼をゆっくりと開く。
何だか視界が何時もと違うような]

『あれぇ…?』

[ぼんやり。湯気の中]

(68) 2007/11/24(Sat) 18:05:47

小説家 ブリジット、発したのが声で無い声であることにも気がつかず。ぽやん。

2007/11/24(Sat) 18:06:24

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 18:08:54

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 18:10:09

シスター ナターリエ

[藤色の羽竜が瞼を開けたのを見、私は安堵の息を吐く。
途切れる、歌。
黒き鳥は再び高く舞い上がり、黒き猫は籠を覗く]

……お目覚めなりや?

[問う声は、案ずるよに]

(69) 2007/11/24(Sat) 18:11:47

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 18:15:17

【独】 シスター ナターリエ

/*

なお、今は獣型に変身出来ませぬゆえ、覗きが来たらば波紋一閃

(-45) 2007/11/24(Sat) 18:17:45

シスター ナターリエ、水中で脚を撫で、何とか歩くに支障なきやと息を吐く。

2007/11/24(Sat) 18:22:01

小説家 ブリジット

『ナタ・リェさん?』

[聞こえた声の方を見ようとして。
先に視界に入ったのは黒猫の姿。
…なんでこんなに大きいのだろう]

『シシィ?』

[思考は纏まらず、疑問は浮かんで消えるだけ]

『おはよう』

[微笑。といっても見た目では分かりにくいのだろうけれど。
聞こえた言葉にそう返して。

未だ夢現]

(70) 2007/11/24(Sat) 18:22:57

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 18:24:21

シスター ナターリエ

[藤色が羽竜は、未だ夢現。
鳴くように口を動かす様子に、私は仄かに目元を和ませる]

…なれば、今しばしの眠りを…

[私は途切れた歌を再び口ずさみつ、乾いた白金の衣を身に纏う。
やがて亜麻色の布を肩に掛け、籠に眠りし藤色の影を手に、共に来る者あらば共に広間へと*戻るだろう*]

(71) 2007/11/24(Sat) 18:34:59

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 18:41:36

小説家 ブリジット

『…うん…』

[覗き込み手を伸ばしてきた猫にもされるがまま。
流れる歌声に気持ち良さそうに目を瞑った。
籠の中揺られながら、再び夢なき夢の*中へ*]

(72) 2007/11/24(Sat) 18:52:27

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 18:53:51

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
ヘルガ違うところに行ってるし(笑)。

どこ行くかねぇ。
*/

(-46) 2007/11/24(Sat) 19:19:56

【墓】 探偵 ハインリヒ

─廃棄エリア・第一集積所─

[状況を整理するために考え始めて、どのくらい経ったか。いくら経てども繋がれた陽光の精は同じ場所には現れなかった]

どうやら設定ミスだったみてぇだな?

[軽くユーディットへと言葉を向けて。痛みが引いた身体で立ち上がる。特に目的地を定めず、一通り回ってみようと今居る場所から出て行った]

(+212) 2007/11/24(Sat) 19:43:05

【墓】 ランプ屋 イレーネ

―第一集積所―

…――ふむ、こういう事か。

[数時間を掛けて地下の構造をぐるりと見て廻った後、
見覚えのある開けた場所を目にして、一つ言葉を零す。
どうやら再び、最初に落ちた場所へと舞い戻ってきたらしい。

勿論、巡る途中に強制排除の名目で襲い掛かって来た
ドロイドの幾つかにも遭遇したが、――遠慮無く不能にさせて頂いた。
休憩とばかりに先程スクラップと化した鉄屑一つへと腰掛けると、
ふわ、と。一羽の鴉が肩へと止まる。]

……此処は随分と興味深くも在るが。
聊か、静か過ぎて心地悪いよ。

[小さく、苦笑を零す。――命の声も。魂の声も響くことの無い]

あの幼き仔は、この静かな場所を喜ぶのかな。

(+213) 2007/11/24(Sat) 19:45:36

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 19:48:06

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
イレーネ何と言うタイミング(笑)。
*/

(-47) 2007/11/24(Sat) 19:51:02

【墓】 ランプ屋 イレーネ

「…エテルノ」

――冗談だよ。

[咎める様な声に、溜息混じりに言葉を返して。蒼を僅かに伏せる。
動きを止めた命の無い鉄塊に、さらりと灰銀が流れた。]

…さて。もう暫し休憩したら。
遣るべき事をやろうか。

[折角此処に来たのだからね。囁くように呟いて。
――何かを想う様に、ゆるりと視線を上へ向ける。]

(+214) 2007/11/24(Sat) 20:01:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:02:17

【墓】 探偵 ハインリヒ

[第一集積所の出入り口から顔を出してきょろきょろり。ドロイドの存在を確認する]

出来るなら、遭遇することなく移動したいんだが。

[ドロイドが居ることはユーディットがちょろりと漏らしていたために知っている。しかし面と向かってぶち当たるのも面倒だなぁと、居ない隙を狙って移動したいらしい]

…力繰りにくいっぽいしな。

[自分が使うのは精霊魔法。風精が居なければろくに力は使えない。ここにはあまり居ないように思える]

(+215) 2007/11/24(Sat) 20:03:16

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――…おや。
疾風の御仁、何処かへ?

[周囲を見回す相手に気付いたのか。
鉄塊の上から小さく喉を鳴らして、その背中に静かに声を掛ける。
ふわりと床へ降り立つと同時に、ふわ、と鴉が空へと離れ]

(+216) 2007/11/24(Sat) 20:13:12

【墓】 探偵 ハインリヒ

[声をかけられ、意識をそちらへ]

ああ、ここがどんなもんなのか見てこようか、とね。
ただドロイドに会うのは嫌だなーと。

どうにもここには風精が少ないようなんでね。

(+217) 2007/11/24(Sat) 20:18:39

【赤】 青年 アーベル

−南東部:海岸−

[移ろう空]
   [暮れゆく陽]
[蒼][朱][紫][藍][数多の色]
     [異なる青の双眸は映し続け]

……嗚呼、
紛い物にしては――……

[口許へと手を添えて][途切れる言葉]
   [掌の下で、][微かに動いた。]

(*49) 2007/11/24(Sat) 20:19:03

【独】 青年 アーベル


 [笑みの形に。]
 

(-48) 2007/11/24(Sat) 20:19:23

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫はそれからしばらく、リディとお話をしてから、メンテナンスエリアにむかいました。かの女もいっしょ、だったかしら。 >

         ―ファクトリーエリア→メンテナンスエリア―

< 中にはいると、まえに、アーベルがいたところ。
 そこに、毛布がおちていました。
 人の姿の猫は、それを拾って、たたみました。たたんで、元々あった場所におきました。 >

(+218) 2007/11/24(Sat) 20:20:15

【墓】 ランプ屋 イレーネ

なるほど。風精の声は、確かに少ないね。
…尤も、少ないのは風精だけでは無い様だけれど。

[機鋼の気配に満ちて、声もあまりしない場所だ。
小さく苦笑しながら、相手へと歩み寄る。]

確かに、この場所でドロイドに会うのは拙いだろう。
必要ならば、着いて行くけれど。

[何処へ? とゆるり問い掛け]

(+219) 2007/11/24(Sat) 20:22:08

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:23:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:26:19

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:28:57

【墓】 探偵 ハインリヒ

機鋼の気配で埋め尽くされてるな。
人や竜、魔、獣の者はともかく、精霊にはちと辛いんじゃないかね。

[今居る場所を見回すように首を巡らし]

風精を使わなくても立ち回れはするんだが…不安は残る。
そうしてもらえると助かるな。

[悪ぃ、と苦笑を漏らし。どこへと訪ねられれば首を傾げる]

特に目的は無いんだが…ま、足の向くままに。

(+220) 2007/11/24(Sat) 20:29:36

【墓】 研究生 エーリッヒ

< それから、少し考えて、色々なものを見ました。
 本とか、色々ありました。
 猫はふらり、もときた方向へ。

 でも、やっぱり、ちかづくと痛みました。
 ということは、この竜が―― >

                    ―→ファクトリーエリア―

(+221) 2007/11/24(Sat) 20:29:43

【赤】 青年 アーベル

さて、
此処でこうしていても仕方無い、か。

[ぱちり、][指を鳴らす]
 [それだけの動きで][分解][転送][再構築]

        −中央塔下部:ファクトリーエリア−

(*50) 2007/11/24(Sat) 20:30:33

【墓】 研究生 エーリッヒ


< おれたちを、ここに、つれてきたの?
 猫は、そう考えました。かんがえて、やっぱり、血の出ていないほうの手で、ふれました。 >
 

(+222) 2007/11/24(Sat) 20:31:17

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
あー、やっぱりアンデッドにすると更新の問題が出るのか?
普通のF5だと更新されない時があるんだよな。

赤や表発言が挟まれば普通に更新される時はあるんだが。
墓だけ続くと反応しない時がある。

Ctrl+F5を心掛けておくか。
*/

(-49) 2007/11/24(Sat) 20:32:16

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:32:28

【独】 研究生 エーリッヒ

< そのとき、
 空気の流れか、他のものか。
 振り返った先に、アーベルの姿。 >

……アーベル?

< すこし、首をかしげました。 >

(-50) 2007/11/24(Sat) 20:32:42

【赤】 青年 アーベル

嗚呼。
まだ、居たんだ。

[人の形へと戻り、][その場の存在へと][投げる視線]
 [機鋼の竜は彼の来訪に呼応する如く][一度瞬いて][目を閉じた。]

(*51) 2007/11/24(Sat) 20:32:55

【墓】 研究生 エーリッヒ

< そのとき、
 空気の流れか、他のものか。
 振り返った先に、アーベルの姿。 >

……アーベル?

< すこし、首をかしげました。
 機鋼の竜からは、手を離して。
 もう片方の手は、あまりうごかさないままに。 >

(+223) 2007/11/24(Sat) 20:33:26

職人見習い ユリアン

―屋敷・自室―

[結局、昨夜オトフリートがこちらの言いたい事を判ってくれたのかどうかは甚だ疑問だった]

て、ゆーか、ぜってー本質的に判ってねーな、あれ。

[ごろり、寝台の上で寝返りをうつと、バンダナを外したままの髪がばさりと揺れ、パチパチと紫の光を散らした]

(73) 2007/11/24(Sat) 20:34:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:35:12

【赤】 青年 アーベル

此処に居ても、何も無いよ。
それは、暫く動かないから。
『器』だもの。

(*52) 2007/11/24(Sat) 20:35:51

【墓】 ランプ屋 イレーネ

此処まで声のしない場所はそう無いからな。
――流石の私も、居心地は良くない。

[精霊には辛い、との言葉に一つ頷いて。]

了承した。丁度先程一周巡ってきた所だからな。
問題ないよ。ならば、真直ぐ向かおうか。

最終的にはまた此処には辿り着くように
繋がっているようだから。
何処から巡っても問題なかろう。

(+224) 2007/11/24(Sat) 20:36:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

器?

< 言葉に、アーベルを見ます。
 かれは、なんだか、変わったような。
 そう思って、猫は、かれのそばに、よろうと思いました。
 なんだか、わからなかったから。 >

(+225) 2007/11/24(Sat) 20:37:28

天のお告げ(村建て人)

─影輝界・中枢─

不意に駆け抜けた衝撃は、精霊界の全域を揺らして。

『均衡』を領域と為す界の中枢。

貴紫の六翼広げし影輝の王は、閉ざせし瞳をゆるりと開く。

「……揺らいだ……か」

掠れた呟きが零れ、影輝王は手にした刀を握り直す。

(#0) 2007/11/24(Sat) 20:37:34

天のお告げ(村建て人)

「……外からの干渉は、不可能……出来うる限り、支えはするが……」

できるのは、それだけ、と。
零れるのは苛立ち帯びた、呟きか。

「……頼むぜ……」

機鋼界の内にある者、その姿を思いつつ。
音を立て、六翼を羽ばたかせる。

舞い散る粒子は、影輝の波動。
それは軋み、揺らぐを機鋼の界を支えし力となるべく、精霊界を*渡り行く。*

(#1) 2007/11/24(Sat) 20:37:43

職人見習い ユリアン、多分「何か」を溜め込み中。

2007/11/24(Sat) 20:37:51

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:39:55

【赤】 青年 アーベル

――『魂』なき、『器』の竜。
それの中には、
元々、何も在りはしないということ。

[なれば、]
[それを動かしていたものは]
[何だったというのか。]

[目線で巨躯を指した後、][近づく流水の獣を一瞥する]

(*53) 2007/11/24(Sat) 20:41:13

【墓】 探偵 ハインリヒ

エテルノでも、か。
さっさと出たいところだが、そう簡単にゃ許してくれないか。

[がりがりと頭を掻く]

ああ、そっちはもう回ってきた後か。
二度手間になりそうですまんな。
けど繋がってるってならひとまず安心だ。
そこまで迷う可能性は無いだろう。

[謝罪を入れてからからりと笑って。第一集積所から通路へと移動した。どこへ向かおうなどとは考えず、足の向くままに歩く。部屋の名を示すプレートを眺めながら]

─第一集積所→通路─

(+226) 2007/11/24(Sat) 20:42:25

【墓】 研究生 エーリッヒ

……?
じゃあ、どうして、

ここに、おれたちを?

< 手をのばそうかと思って、
 猫はそれを、やめました。
 少し宙をつかんで、にぎりしめて。 >

アーベルは、
わからないの、わかった……?

(+227) 2007/11/24(Sat) 20:43:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:43:44

教師 オトフリート

─二階・自室/昨夜─

[屋敷に戻り、状況を聞いて。
色々とため息をついたりなんだりしつつ、セレスを連れて自室へと]

……て。
なんですか、コレ?

[それで、差し出された物にちょっときょとりとしていたりとかは、緊張の中でののんびりとした一コマ]

(74) 2007/11/24(Sat) 20:44:46

【墓】 傭兵 マテウス

…はっ。

[ミリィを抱えたまま、うとうとしていたようだ。
 はっと目をさまし、よだれがこぼれていないか確認。]

(+228) 2007/11/24(Sat) 20:45:29

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
フルボッコ仲間(エテルノは違うけど)でヘルガ発見とかやろうかと。

その前にヘルガ起きなければ、だけどw
*/

(-51) 2007/11/24(Sat) 20:46:59

【鳴】 教師 オトフリート

「えとね、おみやげー」

お土産、って。

[差し出されたのは、翠と紫。
果樹園で、ナターリエと共に採って来たのだと聞けば、自然、笑みが零れて]

……そう、か……ん、ありがとな。

[時空竜の目と同じ、と楽しげなセレスの様子に、緊張はやや、解れたか]

(=12) 2007/11/24(Sat) 20:48:03

【赤】 青年 アーベル

まだ、貰っていないものがあるから。
一つ目の目的は達したけれどね。

[宙を彷徨う手][眺める眼差し][冷たい。]

嗚呼。
そう。
解ったから、“僕”が此処に居る。

君達の言う“アーベル”はその為のものだったから。
あのまま自我が育ったら、困った事になったけれどね。

(*54) 2007/11/24(Sat) 20:48:13

【鳴】 教師 オトフリート

「ね、時空竜」

……ん?

「……大丈夫、だよ、ね?」

……ああ。

[どこか不安げな問いに、一つ、頷く。
翠と紫には、決意の色彩]

壊させやしない。
傷つけさせも。

……そして……俺は、死なない。

[碧を撫でつつ、静かに宣するは、決意の一つ]

(=13) 2007/11/24(Sat) 20:50:05

【墓】 研究生 エーリッヒ

もらってない、もの?
 ……ひとつめの、もくてき?

< 猫は、何がなんだか、わからなくて、じっと、彼を見ました。
 つめたい。
 心の中まで、凍えてしまうような。
 ためらいがちに握られた手を、開いて、その頭の方に、のばしました。 >

…アーベル、じゃないの?
あなたは、誰?

……アーベル、は?

(+229) 2007/11/24(Sat) 20:50:26

【墓】 ランプ屋 イレーネ

世界には、あらゆる声が満ちているのが常だったからな。
こう、声の聴こえない場所は…或る意味では貴重だよ。
歓迎すべき物では無いがね。

…事が済まなければ。
出る事は――少し、難しいかも知れぬな。

[小さく苦笑を零す。 肩へと止まった鴉を一瞥すれば
相手の後に続くように、一歩踏み出して。]

いや、手間など構わぬよ。興味本位で廻った所だったからな。
此処で迷ってしまっては――
事が終ってからでも、出れぬかも知れぬぞ?

[冗談まじりに、けらりと笑って。
無機質な通路へと足を踏み入れる。ふと、思い出したように]

そういえば、御仁は噂の機竜を見たか?

(+230) 2007/11/24(Sat) 20:50:30

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
…。

アーベルの一人称が、僕だ。(きゅん)(そこ?)

(-52) 2007/11/24(Sat) 20:51:39

【鳴】 教師 オトフリート

「それ、当たり前なのー!」

……はは……わかってますよ、と。
でも、このくらいの決意がないと、な?

「きゅ〜……時空竜は、わるいこー」

ん、そうかも……な。

[零れるのは、ただ、苦笑のみ]

(=14) 2007/11/24(Sat) 20:53:15

【赤】 青年 アーベル

君達の、ちから。

[伸ばされた手]
[眉を顰め、]
[躊躇い無く     払った。]

……触らないで呉れる?

“僕”も“彼”も、
アーベルと呼ばれる存在だ。

同じで、違う。

(*55) 2007/11/24(Sat) 20:53:35

教師 オトフリート

[その後、いくつか言葉を交わして。
……セレスは少し、機嫌を損ねたりもしたようではあったけれど。

それを笑って受け流しつつ、眠りに落ちて──翌日]

(75) 2007/11/24(Sat) 20:55:21

【赤】 青年 アーベル

……“僕”の、
一つの存在可能性とでも言おうか。
不本意ながら。

(*56) 2007/11/24(Sat) 20:55:34

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:56:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―


< 手を払われて、猫は、驚いて、まっさおな目を向けました。手を、自分の方に、ひきよせます。
 だけれど、つづいたことばに >

エテルノと、ノイ、と、おなじ?

< 少し、かんがえながら、口にして >

……アーベルは。
ひとりが、いっぱいで、だけど、ひとり?

(+231) 2007/11/24(Sat) 20:56:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

ふほんい?

< 何が、不本意なのか。
 猫にはまったくわからずに。 >

……アーベル、は?
さっきまでの、アーベル、が、嫌い?

(+232) 2007/11/24(Sat) 20:57:26

教師 オトフリート

─二階・自室─

[目を覚まし、最初に確かめたのは呪印の具合。
痛みはなく、それなりに安定している様子に、一つ安堵の息を吐く]

……ヴィンター、悪い。少し、頼む。

「……まったく」

[処置なし、と言わんばかりにばさりと羽ばたく白梟に苦笑しつつ、癒しの光を印に受け、痛みを抑える]

さて……んじゃ、どうしたもんかね。

[落ち着いたところでぽつり、零れたのはこんな呟き]

(76) 2007/11/24(Sat) 20:58:02

【墓】 探偵 ハインリヒ

いつも聞こえるものが聞こえない場所、確かに貴重だな。
常に聞こえるものが煩わしいと思うなら、歓迎しそうになるかもしれないが。
俺もここは歓迎出来ん。

[風の声が少ないから。風により情報を得ていた自分としては、手足をもがれたかのようで。気分の良いものではない]

事が済みここから出れるのが先か、界が揺らぐのが先か。
事が済むにしてもその行く先がどうなるのか。
見通しが出来ないな。

あー…出れるようになっても出れなくなるのは、勘弁。

[うへぇ、と嫌そうな表情。きょろきょろと見回しながら問われる言葉には]

ユーディットの鏡でちらっとは。
直接は見に行って無いな。

[鏡で見た機鋼竜の姿を思い出す。訊ねたいことはあるのだが、果たしてあれは答えてくれるのか]

[しばらく行った先で、足がぴたりと止まる。とある部屋の前。何かを感じるのか、その扉の奥をじっと見るように]

(+233) 2007/11/24(Sat) 20:58:07

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
何このアベぽん。




めっちゃ個人的にツボクリティカル…!!(ごろり)
可愛い!ヒネてて、でもかわいい…!
頭撫でくりしてやりたい…!(犯罪者が此処にいます)

(-53) 2007/11/24(Sat) 20:58:18

【赤】 青年 アーベル

……嗚呼。

精神の竜か。
あれには、礼を言わないとね。
おかげで、思い出せた/解った。

けれど、あれとは、また違うよ。
君に理解出来るように説明するのは時間の浪費だ。

(*57) 2007/11/24(Sat) 20:58:26

【赤】 青年 アーベル

故意であれ無自覚であれ、
己を消そうとした存在を好きになれるものか。

“彼”こそ、僕にとっては理解出来ない事だらけだ。

(*58) 2007/11/24(Sat) 21:00:14

【墓】 研究生 エーリッヒ

…たしかに、おれは、くわしくないけど。

< 今までのアーベルでは、言わなかったことでしょう。
 そう思って、猫は、あおい目で、ただ、彼をみました。 >

アーベルは、
いまから、

……なに、したい、の?

(+234) 2007/11/24(Sat) 21:01:05

【赤】 青年 アーベル

……お喋りが過ぎた。
君に言っても、詮無い事だ。

[ゆるり、][右手が揺らめく。]

失礼するよ。

(*59) 2007/11/24(Sat) 21:01:06

【赤】 青年 アーベル


 [重ねられた問いには、答えず。]
 

(*60) 2007/11/24(Sat) 21:01:23

【墓】 研究生 エーリッヒ

……
…………きらいなのは、かなしいよ。
だって、一緒、なんでしょう?

(+235) 2007/11/24(Sat) 21:01:30

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、手を伸ばしました。

 だけれど、それは届くことなく、アーベルは―― >

(+236) 2007/11/24(Sat) 21:02:38

【赤】 青年 アーベル

同じだけれど、
違うものだ。

[否定の意志]
   [ほどけて]
 [小さな数多の粒になり]
     [消えた。]

(*61) 2007/11/24(Sat) 21:02:51

【墓】 研究生 エーリッヒ


< 右の手を、ゆらめかせて……* >

(+237) 2007/11/24(Sat) 21:02:59

青年 アーベル

−東部:屋敷・広間−

[――彼の姿は、其処に在った。]

         [窓辺に立って、外の景色を眺める]

(77) 2007/11/24(Sat) 21:04:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:05:55

【独】 召使い ユーディット

/*
あとは表でラストバトルかな?

(-54) 2007/11/24(Sat) 21:08:01

【墓】 ランプ屋 イレーネ

世界に生きる物が居て。
世界が生きる物で構成されている以上、
…あらゆる「声」は満ちて”当たり前”だからな。

声が聞こえぬ事に――…我が幼き仔は、喜ぶかもしれぬが。

[小さく喉を鳴らして。何て事の無い様に、さらりと言葉を紡ぐ。]

界が揺らぐ前に――上の者が、何らかしてくれるとは思いたいが。
…それまで、我らが無事で居る事が何より先決だな。
精々、頑張って迷わぬようにせねば。

[嫌そうな顔に、けらりと喉を鳴らす。
一周は廻ってきたのだから、恐らく迷うことは無さそうだが
まぁ…万が一逸れた場合は、如何するか。ちらりと考えて。

ふと、立ち止まる相手にゆるりと視線を向ける。
不思議そうに蒼を瞬いて]

…如何した。

(+238) 2007/11/24(Sat) 21:08:34

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:08:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:09:02

教師 オトフリート

[不意に、セレスがぴくり、と身を震わせる。
同時に感じる、気配]

……おやま。
堂々と、いらっしゃった事で。

[くすり、と笑みつつ立ち上がる。左肩に舞い降りる白梟と、右肩に飛び乗る碧の獣]

……んじゃ、行きますか。

[口調は軽く。どこかに散歩にでも向かうような、そんな感じで]

─…→広間─

(78) 2007/11/24(Sat) 21:09:32

【墓】 召使い ユーディット

設定は失敗か。
もう少し時間があれば何とかできたかもしれませんが。
やはりぶっつけでは難しいですね。

[鏡をのぞきこんで窓にうつる影を確認し]

そろそろ終幕?
居合わせられないのが少し残念ですが。
彼の望む結末はどんなものなのでしょうね。

(+239) 2007/11/24(Sat) 21:11:25

教師 オトフリート、広間の扉を開けて。「や、どーも?」と手をひらり。

2007/11/24(Sat) 21:11:50

職人見習い ユリアン

―自室―
[寝台の上に仰向けに転がり、閉じていた目をぱちりと見開いた]

………

[寝台を降り、廊下に出ると、天聖の麒麟の部屋の前へ]

気をつけてください。

[ドア越しに声をかける]

[逃げろとは言わなかった。多分、それは意味がない]

(79) 2007/11/24(Sat) 21:12:03

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:13:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:13:49

青年 アーベル

……、

[ゆるり、][振り向く]
[異なる青の双眸が、黒を見据えた]

やあ。

[返すのは淡々としたものではなく]
[静かながら感情の篭められた声]

……久方振りというべきかな。
「虚のいとし子」。

(80) 2007/11/24(Sat) 21:14:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:14:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:15:39

【墓】 召使い ユーディット

[鏡の中の様子を見て暫し思案した後、立ち上がり廃棄エリアを後にする。]

(+240) 2007/11/24(Sat) 21:15:52

職人見習い ユリアン、そのまま広間へ降りる。

2007/11/24(Sat) 21:16:07

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:17:38

教師 オトフリート

[呼ばれた名は、竜郷での通り名。皇竜により、つけられし物]

……ま、そう言うべきなのかな?

[にこり、と笑う。それは、旧知の友にでも向けるような笑み。
ただし、見据える異眸は鋭さを失いはせずに。

肩のセレスは、やや首を傾げてじ、と青を見つめて]

(81) 2007/11/24(Sat) 21:18:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:20:15

【墓】 探偵 ハインリヒ

…ノイのことか?

[幼子で思い浮かぶは並ぶ青年を幼くしたような少年。そう言えば声で傷つくこともあるのだったか]

でも声がねーって事は、誰も居ないって事だよな。
誰も居ない空間に一人、耐えられるのかね。

[俺には無理だ、と呟いて。笑われる気配を感じれば]

これでも記憶力に自信はある。
一度覚えれば、迷うことは無いぜ。

[無事回りきれればの話であるが]

(+241) 2007/11/24(Sat) 21:21:19

【墓】 探偵 ハインリヒ

[足を止めた部屋。その場所にはプレートが掲げられていなかった]

いや、何か…。

[理由もそこそこに引き寄せられるように扉に近付き、開けた。そこは未だ手の加えられていないような場所。未開発区画。他と違いさっぱりしているような印象のその部屋で、床に横たわる影を見つけた]

……ヘルガ?

[近付き、その人物を確認する。横たわっていたのは、紛れも無く陽光の精。眠っているらしいその表情には普段よりも幼さが見えたが]

[足を止めたは何の因果か。引き摺られるように共に落とされたが故に、感知したのだろうか]

(+242) 2007/11/24(Sat) 21:21:26

シスター ナターリエ

―二階個室―

[広間へ降りる前、一度部屋に戻りて亜麻色の布を置きかけて――]

…あ……

[不意に変わった『何か』に、私は小さな声を上げる。]
そこにかけられたのは、雷精の声]

………はい。

[始まるのだと――私は籠に眠りし紫の羽竜を両手に掬い上げる。
恐らくは何処に居ようと同じ。
それに――隠れていようとは、思わなかった]

(82) 2007/11/24(Sat) 21:22:30

シスター ナターリエ、緩やかに裾を引き、全てを見守り、見届ける為に――広間へ

2007/11/24(Sat) 21:23:11

職人見習い ユリアン

[オトフリートを呼ぶ名に、その表情に、僅か、目を伏せる]

[言葉は差し挟まず、静かに対峙する二人を鋼の瞳で見つめている]

(83) 2007/11/24(Sat) 21:23:53

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:24:00

小説家 ブリジット、天聖の麒麟が手の中、僅か身じろぐ。瞳は閉じたまま。

2007/11/24(Sat) 21:24:14

青年 アーベル

[合わせるように][微かな笑みを含む]
[返す視線には親しみなど微塵も無いが]

折角の再会だ。
のんびりと茶でも飲み交わす、



     というわけには行かないけれどね。

[集まる気配に気付いたか、眼を細めた]

(84) 2007/11/24(Sat) 21:25:14

【鳴】 教師 オトフリート

[近づく気配を感じれば、無限鎖に刹那、意識を向けて]

……なるべく無理はしないつもりだけど。
多少の無茶は、ご容赦を?

[投げた言葉は冗談めくも。
そこにあるのは、毅然とした決意の響き]

(=15) 2007/11/24(Sat) 21:26:30

【独】 青年 アーベル

/*

酒ではないなと思ったのだけれど、
茶を飲み交わすって微妙ですね。

*/

(-55) 2007/11/24(Sat) 21:28:14

教師 オトフリート

さすがに、この状況じゃ、俺も呑気に茶を淹れる気にはなれんしね。

[ふ、と笑む。集まる気配は気づいていても、振り返りはせずに]

……さて。
ご用件は?

(85) 2007/11/24(Sat) 21:28:59

【鳴】 シスター ナターリエ

[私は既に、対ならぬ対の『波動』が広間にあるを知る。
そは、かつて傷つけられし時、穢れたる血を己が内へと溜めし澱みが、機鋼王の賜りし時計により浄化されてゆきつある故か]

『……どうか、彼の御方をお守り下さい…』

[祈りは心の内に。己が属せし天へと、ただ祈り続ける]

(=16) 2007/11/24(Sat) 21:32:15

【独】 召使い ユーディット

わたしならお茶を入れて差し上げましたのに。

(-56) 2007/11/24(Sat) 21:32:44

職人見習い ユリアン、シスター ナターリエに気付くと、振り向いて笑みを浮かべる。

2007/11/24(Sat) 21:34:25

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[問われれば、無言のまま笑みを返す。
微かに鳴らす喉は、肯定にも似た響きをもって]

――さぁ。
誰も居らぬ世界など、終ぞ経験した事無いから解らぬが。
今でさえ居心地が良くないと思うておる私にも、無理だろうな。

少なくとも、あの仔は機鋼の青年に懐いておった様だ。
三対で或る事も要因だろうが……声が、聴こえぬからか。

[ゆるりと視線を向ける。プレートの無い部屋。
先程も通ったが覗きはしなかったとふと思い出して。
扉を開ける相手に僅かに蒼を瞬くも、ゆるりと後へと続き。]

……おや、陽光の。個の様な場所に落とされて居たのか。
…大丈夫なのか。

[視線の先に横たわる相手に気付き、ぽつりと呟く。]

(+243) 2007/11/24(Sat) 21:34:47

青年 アーベル

嗚呼。
今更、言う事でも無いのだけれどね。

界の軋みは、既に感知しているのだろう。
影輝の精霊が抑えはしたようだけれど、
長くは持たないに違いないから。



その前に、纏めて「頂こう」かと思って。

(86) 2007/11/24(Sat) 21:36:00

【鳴】 シスター ナターリエ

[白金の腕輪が届けしは、無事を祈りし彼の御方の声。決意の響き]

……はい。見守って…おりまする。

[無理も無茶も、全て――見届けますると穏やかに返す。
それが護られし者の務めと、己が震える心に言い聞かせて]

(=17) 2007/11/24(Sat) 21:36:51

シスター ナターリエ、職人見習い ユリアンの笑みに、静かに目礼して。邪魔にならぬ位置で立ち止まる。

2007/11/24(Sat) 21:38:43

教師 オトフリート

纏めて、ねぇ……。

世に満ちし、十五の属。
その全てを得て……何を、望む?

ついでに一応聞いとくが、機鋼界が崩壊したらどうなるかは、わかってんのかな?

(87) 2007/11/24(Sat) 21:39:29

【鳴】 教師 オトフリート

[返ってきた言葉、そこに込められた響き。
争いを好まぬ者の前で、それを行う可能性に、心が痛まない……とは、言えぬけれど]

……すまない。

支えてくれると……助かる。

[対ならざる対として、信を置く者として。
その存在は、大きいからと。
言葉にしない思いは、響きとなるか]

(=18) 2007/11/24(Sat) 21:43:16

【墓】 探偵 ハインリヒ

─廃棄エリア・未開発区画─

アーベルに?
共に居ても声が聞こえぬから、か。
自然と入って来る声に辟易していれば、その聞こえる声がマイナスのものであれば、聞こえぬ相手が傍に居ることは心地良いと思えるのかね。

[自分も対が失われ、力のバランスが崩れた時に風精が殺到した時は煩わしいと思った。あれとはまた違うだろうが、似た感じではあるのだろうか]

寝てるだけみたいだが…ちと不安ではあるな。
ヘルガは、精霊だし。

[様子を確認し、息があると知れば僅かに安堵。しかし精霊にこの場所は辛いのでは無いか。そのために、眠ったままなのだろうか]

(+244) 2007/11/24(Sat) 21:43:24

職人見習い ユリアン

『纏めてって、風呂敷包みじゃないんですから…』

[ぼそりと、ものすごくローカルな突っ込み。風呂敷を知ってる者が何人居るやら]

(88) 2007/11/24(Sat) 21:44:05

青年 アーベル

さあ。

[二つの問い][何方に対する答えか]
[先を促すようにか、][視線を動かす]

(89) 2007/11/24(Sat) 21:44:06

【墓】 研究生 エーリッヒ

―メンテナンスエリア―

< 目の前から、アーベルはいなくなりました。
 猫は、そっと、機鋼の竜を見ます。
 うつわ。
 そう断じられた竜。

 それから、外へと出ました。 >

(+245) 2007/11/24(Sat) 21:45:49

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ドロイドたちは、みかけませんでした。運がよかったのでしょうか。

 人の姿の青年は、とことこと、廃棄エリアを歩きました。
 どこかで、ヂッという音が聞こえて、そこへと向かいます。

 大きい音でした。
 もしかしたら、今まででいちばん大きなものなのかしら。 >

(+246) 2007/11/24(Sat) 21:47:44

青年 アーベル、職人見習い ユリアンをハリセンで殴った。


【鳴】 シスター ナターリエ

[時の竜の肩に乗る、碧の獣。
私を護ると言う愛しき幼子へ、祝福を送る]

『セレス…そなた、未来の王たるものに、

       那多烈の名において、麒麟の祝福を……』

[その意汲む事ならずとも、啼き声は厳しくも慈愛に満ちて響こうか]

(=19) 2007/11/24(Sat) 21:48:27

【独】 傭兵 マテウス

/中/

ぎゃーすみません
ちょっと不測の事態で今日あんまり顔だせません!!

(-57) 2007/11/24(Sat) 21:49:33

教師 オトフリート

その様子だと、わかっていないよーで。

[困ったもんだ、と肩を竦めて]

精霊界は力の中枢であり、源。
源が消えたらどうなるか、なんてのは、言わずもがな、と思いますが。

ま、何にせよ……。

[言いつつ、す、と右手を横へと伸ばす。
乗っていたセレスがするり、と滑り落ち。
ゆらり、絡みつくのは漆黒の光鎖]

道理を知らない子供の我がままにゃ、いつまでも付き合ってられんのでね。
……そろそろ、『器』を止めに行きたいんですが?

(90) 2007/11/24(Sat) 21:49:59

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
言い切ってみた(ぉ<精霊

他の精霊の奴と同じような気配がしてるだろうし。
一時期風精情報拾い捲ってたし。

性別とか体重とかは調べて無いからな!(何
*/

(-58) 2007/11/24(Sat) 21:50:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

―廃棄エリア:どこか―

< 音は、声のようになっていました。
 おおきな音ですもの、他の場所にも届いたでしょう。

 猫が見た先に、広間の様子が、大きな体のドロイドだったものにうつしだされていました。
 モニターも、声も、そろっていました。

 猫は、ただ、じっと見ました。
 アーベルは、
 何をしたいのでしょうか……? >

(+247) 2007/11/24(Sat) 21:50:32

【鳴】 教師 オトフリート

[祈りの声。
するりと床に下りたセレスは、ゆらり、と尾を振る。
その声に、答えるように。

祈りの意は汲み取れずとも、ただ、向けられる祝福は理解してか。
身にまとう機鋼の気は、穏やかに]

(=20) 2007/11/24(Sat) 21:52:18

青年 アーベル

嗚呼。
それはそれで、構わないよ。

[いともあっさりと。]

――紛い物で居続けるくらいならば。
数多のちからがあれば、変われるかとも思ったけれどね。

[じゃらり、]
[左の腕を持ち上げる][鎖が鳴った]

永遠の反抗期に、どうこう言われたくはないな。

(91) 2007/11/24(Sat) 21:52:49

【墓】 ランプ屋 イレーネ

―廃棄エリア・未開発区画―

確かに――求めている物を持っている相手が居れば。
その傍は心地良いのかも、しれぬな。

……覚えの或る感情だ。

[けらと笑う。己は今もそう、という訳では無いけれど。]

多少弱っているとは云え、寝かせておくに此処は拙い。
ドロイドが紛れ込んで来る可能性も有り得るし、
其の前に、人の居る場所へ運んだ方がよさ気かな。

[呼吸は確認すれど、深いとは言いがたく。
陽精の口許へ手を翳しながら、緩く首をかしげ]

(+248) 2007/11/24(Sat) 21:54:05

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:54:19

シスター ナターリエ

―広間―

[辿り着いた先で目に入りしは、対峙する青と黒。その肩の碧と白。
少し下がりて見守る紫黒より、更に後にて私は藤と共に見守る]

………

[あおを見やる淡い菫色には、哀しみが揺れて]

(92) 2007/11/24(Sat) 21:56:53

小説家 ブリジット

―広間―

[鎖の音に閉じられていた目が開く。
ゆるりと顔を上げて機鋼が属の存在を見る]

(93) 2007/11/24(Sat) 21:58:13

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:58:27

教師 オトフリート

そっちは構わなくても、こっちにゃ一大事、なんだけどねぇ。

[実際には、誰にとっても『人事』ではないのだけれど、言った所で水掛け論、と口にはせずに]

って、紛い物……?

[短い言葉に首を傾げるも。続いた言葉に、くく、と思わず笑みをもらし]

何せ、無限存在ですから?
常に何かに反抗していないと、ただ、流されるだけになっちまうんでねぇ。

(94) 2007/11/24(Sat) 22:01:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:01:57

【墓】 読書家 ミリィ

[ぱちりと目を覚ます。だが、見える世界に違和感
ギュッと右目を覆うが、その視界は変わらないまま]

ああ、ここまで来たか

[ぽつりと呟いた言葉は傍らのマテウスに聞こえたのだろうか]

……いかないと

[よろりと立ち上がり、歩いていく。痛みは残るが、幾分かは楽になっている]

→─ファクトリーエリア─

(+249) 2007/11/24(Sat) 22:02:22

【墓】 探偵 ハインリヒ

覚えがあるんか。
ノイも、お前と同じようにそう言う感情を抱いたのかね。

[笑う様子に小さく笑い返し。陽光の精を運んだ方が、と言う言葉には一つ頷く]

放っておくのも出来ないしな。

俺が運ぶから、運んでる間にドロイド出たら頼む。

[風が使えぬ自分がドロイドを相手するよりは、と提案し、ヘルガを抱え上げた]


[もちろん姫抱き]

(+250) 2007/11/24(Sat) 22:02:32

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:04:08

【墓】 研究生 エーリッヒ

―廃棄エリア:モニターのある場所―

< まがい物。
 なにが、まがいものだというんでしょうか。
 手をのばすけれど、モニターはただ、ひらべったくて。

 そこに、誰もいないんです。 >

(+251) 2007/11/24(Sat) 22:05:03

青年 アーベル

君が竜郷で遭いし魔と、
此処で会った存在は別物だっただろう。
今も尚――ね。

[天青石の睛が、][異眸を見る]
[機鋼のちからを宿した、青]

世を知ったのは好いことだけれど、
随分と素直では無くなってしまったものだ。
昔は可愛げも多少あったのに。

[冗談染みた言葉]
[凭れかかっていた壁から、身を起こす]

(95) 2007/11/24(Sat) 22:05:51

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:06:42

【鳴】 シスター ナターリエ

[私は、時の竜の謝罪に『気にせぬように』と一音啼く。
見守るを決めたのは、私であるのだからと]

…私の心は、そなたが側に。

[込められし響きに応えるは、愛しさと慈しみを込めたコエ。
心を預けますると、信じる響き]

(=21) 2007/11/24(Sat) 22:07:04

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
>オトにーさんメモ

……。
…。
うっわ、それ超楽しそう!


とか思ったオレは、多分ダメですよね。はい。自重。

(-59) 2007/11/24(Sat) 22:07:42

【独】 青年 アーベル

/*

> 全法則完全リセット
むしろ楽しそうなので、 や り た い で す 。

*/

(-60) 2007/11/24(Sat) 22:07:50

【赤】 青年 アーベル

[最初に欲したのは、記憶だった]
 [わからないものを知るために]
[即ち、己自身を取り戻すために。]

(*62) 2007/11/24(Sat) 22:08:22

【赤】 青年 アーベル


 [そして、次に欲するのは――]
 

(*63) 2007/11/24(Sat) 22:08:34

シスター ナターリエ、鎖の音に身は震えるも、菫青石の瞳を逸らす事はなく。

2007/11/24(Sat) 22:08:56

青年 アーベル、口唇が、違う動きを作る。

2007/11/24(Sat) 22:09:06

【赤】 青年 アーベル


 " qfPY,     cA#d. "
 

(*64) 2007/11/24(Sat) 22:09:46

【墓】 研究生 エーリッヒ

< アーベルと、オトフリートの話を、
 猫はただ、聞いています。

 そして、その口唇がうごいたのをみて、読み取ろうとしました。

 とうぜん、わからなかったのですけれど――。 >

(+252) 2007/11/24(Sat) 22:10:28

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
ここでヘルガ起きると面白いなー、とか思ってるけど、来るだろうか。
*/

(-61) 2007/11/24(Sat) 22:11:20

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[『器』たる機鋼の竜が、眼を開く]
   [低く、    啼いた]
     [地の奥底から響く唸りの如き音]

                  [地下全体が、蠢く。]

(*65) 2007/11/24(Sat) 22:11:20

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――遠い、昔の話さ。
何時の事かも忘れてしまった。

承知した。
ファクトリーエリアか…第一集積所に運べば、
恐らく誰かは居るだろうよ。

[続く言葉に一つ頷いて。
抱え方は――…まぁ、一番人体に負担を掛けない、
理に適っている抱き方だと思えば、良かろうか。

…陽精本人から、どの様な反応が返るかは、解らぬが。]


……途中で起きぬと、良いな?

[何となく。]

(+253) 2007/11/24(Sat) 22:11:30

【墓】 研究生 エーリッヒ

< ああ、また、なきごえ。
 広間の音を流し続けるモニターから、目をはなしました。
 竜が、ないているのかしら。

 そして、

 それは  なにか、こわく、感じたのでした。 >

(+254) 2007/11/24(Sat) 22:12:34

教師 オトフリート

別物……ね。

[それが違和感の元かと、小さく呟いて]

ま……あれから、魔界やら精霊界やら人間界やら歩き回って。
色々なものを見て、知って。

……求めて、失って。

[その部分はごく小さな呟き]

……色々と、経験も積みましたんで。
いつまでも、可愛いお子様ってわけにゃいかないってとこかな?

[くすり、と笑い。壁から離れる様子に、す、と目を細める]

(96) 2007/11/24(Sat) 22:13:43

【独】 召使い ユーディット

上と下と両方いっぺんに相手するのは大変そうですねえ。

(-62) 2007/11/24(Sat) 22:13:52

シスター ナターリエ、手の内の藤色の影の動きにも、ただ黙って見守るのみ。

2007/11/24(Sat) 22:14:11

【赤】 青年 アーベル

[あらゆる場所から、]
         [無数のコードが伸びて]
   [ざわめくプラグは其処に在るもの達に襲い掛かる]
     [それは火炎の竜の記憶を読んだ時と同じ]

                   [されど、今求めるは、“ちから”]

(*66) 2007/11/24(Sat) 22:14:24

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*

ちからを、うばえ。

かしら。
解読に近い響きで日本語翻訳すると其れだと思うけど。

一生懸命暇なときに法則を探っていたのだけれど
何か、途中から解読が一文字ずつずれるんだよねぇ…。
どれか文字削ってるのかな…。 エピで機鋼。違う。聴こう。
辞書のバカ!

(-63) 2007/11/24(Sat) 22:15:26

【墓】 探偵 ハインリヒ

人より長く生きる竜にとっては、全ては覚えきれぬか?
ま、俺も今まで生きてて全部覚えてるか、って言われりゃ否と答えるがね。

ファクトリーエリアに行くか。
機鋼竜にも聞きたいことがある。
言葉が通じるのかは知らんが。

[ヘルガを抱えたまま部屋を出ようと。続く言葉にはどこか悟ったように]

……その時は、その時さ。

[きっと遠い目だったことだろう]

[通路に出て、足を止めた。今居る場所が蠢く感覚。唸り]

…何だ?

(+255) 2007/11/24(Sat) 22:16:04

【赤】 青年 アーベル

[ドロイドすらも支配下に置かれたか]

 [排除から][力の強奪へと][目的を変え][目標を追う]

(*67) 2007/11/24(Sat) 22:16:11

【墓】 研究生 エーリッヒ

なにを、
やって……

  <<蠢く音>>

< そして、猫は、モニターに手をついて。
 そこから。

 しゅるり、と。
      コードがのびて―― >

っ……!

< 嫌だと、いうことばは、声になりませんでした。その体は、しっかりと、コードに絡め取られて。
 そしてその力も、コードがうばってゆくのでした。 >

(+256) 2007/11/24(Sat) 22:16:15

【墓】 召使い ユーディット

―ファクトリーエリア周辺・通路―
[地下全体に響き渡る声に]

ようやくお目覚めのようですね。
でも、体は不完全だったのではなかったでしょうか。
こんなことなら、翼を近くまで運んであげておくべきだったかもしれませんね。

[その方が面白そうでした、と呟き声の発生源の方へと歩いていく]

(+257) 2007/11/24(Sat) 22:16:47

青年 アーベル

失ったものを、求める。
それだけだ。

[呟きは聞こえたか否か]
[呼応するが如き、言葉]

話し合いは時間の無駄――……、かな。
強きが正義、とは言わないが。
手っ取り早いのは確かだね。

[右の手を横へと広げた]

(97) 2007/11/24(Sat) 22:18:58

【鳴】 教師 オトフリート

[「心は側に」。
昔、誰かに言われて。
結局は、拒否した言葉だったか、とふと、思い返す。

孤独は、無限を領域と為す時空の律。
何よりも律を重んじる竜族として、それを歪める事はできない、けれど。

今はただ、その響きを、込められた想いを、受け止める。

力の均衡を失わぬために。
迷いを持たぬために]

(=22) 2007/11/24(Sat) 22:19:31

青年 アーベル


 " oco#c―― rA#k. "
 

(98) 2007/11/24(Sat) 22:20:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

< だけれど、その体は猫に変わり。
  一瞬、目的をうしなったコードがおどり。

 猫は、たっと、にげだします。
 音を出す場所から、どこかへ――だけれど。

 その白い小さな体を、今度は、ドロイドに見つけられ。
 猫の体はしっかりと、それに捕まえられました。疲れていた猫には、けっして、さからうことなどできず。

 左の手から、赤い血が、ぽとりと、おちました。 >

(+258) 2007/11/24(Sat) 22:20:57

青年 アーベル

[ビシ、][ビシビシビシ、]
 [幾つもの音が連なり、][背に生えるは、]

            [ ―― 鋼の翼 ]

                      [流水の羽とよく似た][紛い物]

(99) 2007/11/24(Sat) 22:24:12

【墓】 ランプ屋 イレーネ

精神を司る者なれば、…魂の声を聴けば、記憶も辿れるのだろうが。
覚えようと、…思い出そうとしなければ。唯無くす一途だ。

[疾風の男の言葉に、静かに紡いで。
続く言葉に応じるように、部屋を出る。
カツ、と無機質な通路に出た瞬間――何か、蠢く力]


――…、 ”ネス”。

[僅かに眉を寄せて。一つ、名を呼ぶ。
ふわり。肩へと留まっていた鴉が、しゅるりと。
差し出した右腕の白銀の輪へと吸い込まれる様に収まって。]

―――『嘶け』

[鈍くサファイアが煌いて。
其れに応じる様に、銀の腕輪がシャラリと高い音と共に形を変える。
すぅと前方へ振った腕を辿り。弧を描くように白銀の羽根が並んで。]

(+259) 2007/11/24(Sat) 22:25:59

教師 オトフリート

失ったものよりも。
巡る螺旋の築く、新たなものには、惹かれない……?

[小さな呟きは、問いのようで問いでなく]

時間の無駄もなんも。
最初の一手の時点で、折り合いがつきゃあしねぇっての。

そも、話し合う気があるなら、最初っからそれできやがれってんだ。

[呆れたような言葉を投げ。
異音と共に開きし鋼の翼に、巻きつけていた光鎖をゆらり、自身の周囲に巡らせる]

(100) 2007/11/24(Sat) 22:27:10

【独】 シスター ナターリエ

[「心は側に」
それは全てを等しく見守るべき天聖が麒麟には、相応しくない言葉であろうか。

心傾けつあるを感じながらも、私にそれを止める事は出来ずに]

(-64) 2007/11/24(Sat) 22:27:42

【墓】 召使い ユーディット

[通路の壁から床から無数のコードが現れ獲物を狙う蛇の如くざわめく。]

上の方々全員相手にするにはまだ力不足ということですかね。
人以外の望みを叶えてあげようとはあまり思わないのですが・・・。

[襲い来るプラグは次々と凍りつきその動きを止める。]

ここまで求められると叶えてあげたいと思わなくもないですね。

(+260) 2007/11/24(Sat) 22:28:18

青年 アーベル

『器』の意志は、即ち、僕の意志。

共鳴し、
共振し、
同調したが故に。

……いや、
そもそも、願ったのは――
呼んだのは、何方が先だったかな?

[半ば独り言ちるように]

止めたいのならば、僕を倒せば好い。
簡単な話だね。

(101) 2007/11/24(Sat) 22:28:43

【墓】 読書家 ミリィ

─中心部・ファクトリーエリア─

[そこにたどり着くと同時、機鋼竜が目を開き、部屋中からコードが殺到する]

はっ。今更に取り込む気になったとか?

[そう呟くと、左手の銃でコードを迎撃]

(+261) 2007/11/24(Sat) 22:30:03

【墓】 学生 リディ

―メンテナンスエリア―

[エーリッヒについてメンテナンスエリアに入り、彼がファクトリーエリアに戻っても尚、あちこち見て歩いて居た。小さな――それは臓器を思わせる、機器やパイプライン――それは動静脈を思わせる、を見て歩いた。不意に、辺り全体が騒がしくなり、ファクトリーエリアへ飛び出す]

(+262) 2007/11/24(Sat) 22:30:49

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[冷えた蒼を見据え。  指を鳴らす。

音に弾かれるように閃いた白銀が、
踊り来るコードを根元から切り裂いて。動きを止めた。]

―― 一先ず、ファクトリーエリアへ向かおう。
各々が散らばって行動していれば、其れこそ危ない。
力を持つ者ならば兎も角、それ以外の者は、危険だ。

(+263) 2007/11/24(Sat) 22:31:30

小説家 ブリジット

(参ったな)

[補助を受けて形作った身体の中。
現況を把握しきれているとは言えない中。
それでも動きを見て思う]

(私じゃ支えきれない…)

[貴紫の瞳で機鋼が魔を、時空が竜を、雷撃が精を見る。
天聖の獣に支えられ、ただその遣り取りをじっと見つめる]

(でも…やらなくちゃ)

[僅か戻った力、それを緩やかに均しながら]

(102) 2007/11/24(Sat) 22:31:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 自らのに、よく にた、羽根。
 アーベルの背にはそれがあって。

 コードから逃げようと動いても、ドロイドは決してはなしてくれそうにありません。
 人の姿だったら、にげられたかもしれない。
 でもそう思っても、駄目でした。
 モニターの音が、耳にうるさくて、猫は小さくなきました。ないたけれど、それは本当に音になったかは、わかりませんでした。 >

(+264) 2007/11/24(Sat) 22:31:56

職人見習い ユリアン

[戦いは、避けられぬように見える]

[けれど]

それは、本当に…

[鋼の瞳が僅かに揺らぐ。それは、二つの大きな力が動き始め、界の揺らぎがまた大きくなった、そのためだろうか?]

(103) 2007/11/24(Sat) 22:32:37

青年 アーベル

己を失って、
違う誰かに奪われるのは厭だ。

[忌避の感情。]

生憎と。
“彼”は話し合いの出来ない「子供」だったから、無理な話だね。
最初から、僕が“僕”として居られたのなら、
違ったのかもしれないが。

今更言っても、仕方の無い話だよ。

[鈍い光を抱く翼]
[窓を開け放ち]

幾ら壊れゆく世界とは言え、狭い場所で暴れる気は無いよ。

[外へ。]

(104) 2007/11/24(Sat) 22:32:47

シスター ナターリエ、青年 アーベルの背に生えし鋼の翼に、小さく息を飲む。

2007/11/24(Sat) 22:33:08

【墓】 召使い ユーディット

[無数に現れるコードを通路ごと凍りつかせ、扉の前へとたどり着く。幾度か目にしたその扉を開くと。]

― →ファクトリーエリア・中心部 ―

こんばんは。ご機嫌いかがですか。

[ぺこりと一礼し、型どおりの挨拶を口にし部屋へと足を踏み入れる]

(+265) 2007/11/24(Sat) 22:34:10

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
エーリ何処にいるんだ…!
助けてやりたいが、部屋が、とある部屋が!

どこだー!(うろろ!

(-65) 2007/11/24(Sat) 22:34:36

【墓】 学生 リディ

─中心部・ファクトリーエリア─

[幾多のケーブルが蛇か、蔦か――いずれにせよそのように見えるだけで、襲い掛かる。跳んで、かわす。
避けざま、ケーブルに触れてみたが]

……駄目か。

[命は、無い。
ミリィの銃撃に引きちぎられたケーブルが、断面で小さなスパークを起こしながらのたうつ]

ミリィ!起きた?
リディ達まで食べられちゃう?

(+266) 2007/11/24(Sat) 22:34:51

【独】 青年 アーベル

/*

メモ。
被襲撃者の記憶(データ)はある程度持っている。
ので、炎地水心風光のちからは、元から、多少使える。
ただ、風の流れを操る事は出来ても、
彼の使っていた魔法染みたものは無理。(壁だとか、檻だとか)

*/

(-66) 2007/11/24(Sat) 22:36:31

教師 オトフリート

……翼。

[ふと、ここに来た時の機鋼王との会話を思い出す。
あの時点ではまだ、『器』に翼はなかったと]

『器』の意思と同調……その翼は、『器』の望みか?

[もしそうだとしたら。
『器』の望みは、自身が幼き日に抱いたそれと同じなのだろうか。
飛べぬ片翼に嘆き、飛翔を望んでいた頃の]

……どっちが願ったにせよ、どっちが呼んだにせよ。
結論がそこなら……俺は、それをやるだけだ。

[零れたのは、決意の呟き]

(105) 2007/11/24(Sat) 22:36:47

【墓】 学生 リディ

あれ、メイドさん、
こんばんはーってそんな呑気なこと言ってる場合じゃないでしょ!

[通路側から、冷たい空気が流れ込んだ]

(+267) 2007/11/24(Sat) 22:37:40

【独】 召使い ユーディット

/*
猫さん、ファクトリーエリアに居るんじゃないんだっけ・・・。
しまった拾っていこうと思ってたのに。

(-67) 2007/11/24(Sat) 22:38:40

【墓】 読書家 ミリィ

[だが、見えない右側の反応はどうしても鈍く
右側から襲い掛かったコードが左手の銃を弾き飛ばし、右手に絡みつく
目的は、彼女の力の元である右手の翡翠の勾玉
そこからコードは力を吸い取る]

くっ……あああぁぁぁぁっ!!

(+268) 2007/11/24(Sat) 22:39:42

【墓】 探偵 ハインリヒ

思い出そうとしなければ…記憶には留まらない。
人も、竜も、同じなんだな。

[違うようで、そうじゃない。そんな印象を受けた]

[通路ではコードが踊り狂っている]

…ついに始めた、ってか?
さっきまでは大人しいもんだったのにな。

[部屋に居た方が安全かと扉の奥を覗き見れば、壁から同じようにコードが伸びていて。どこに居ても同じだと理解する。考えているうちに隣で白銀が煌いた]

(+269) 2007/11/24(Sat) 22:39:58

【墓】 探偵 ハインリヒ

同感だ。
纏まった方がまだ対処出来る。

[頷き、ここに僅かに集まる風精を把握する]

--Der Schleier des Windes--

[身を護るように風のヴェールを纏う。移動の際、足手纏いにならないように]

ちと耐久力は低いが、少しは防いでくれるはずだ。
行こう。

[その場のコードが再び動かないうちに移動を開始した]

(+270) 2007/11/24(Sat) 22:40:04

青年 アーベル

『魂』なき『器』に願いがあるかなど、
――知らないよ。
ただ、或いは、……呼応したのだろう。

[自由になりたいと、願ったが故に。]
[しかし、それは口にせず]

[鋼鉄の翼]
[飛ぶ事など叶わぬと思われるそれ]
[けれど、]
[読み込んだ記憶(データ)]
[風の流れに働きかけて]
[それをも可能にする]

         [ちからそのものは無き故、]
              [長くは持たねども。]

(106) 2007/11/24(Sat) 22:41:37

【墓】 研究生 エーリッヒ

―廃棄エリア:モニターのある場所―

< そこはもしかしたら、
 動き出したドロイドたちのせいで、粉塵爆発をおこした、食料庫のちかくだったのでしょうか。
 どかーんと、音がしました。
 大きな爆発の音でした。 >

(+271) 2007/11/24(Sat) 22:42:03

【赤】 青年 アーベル

――足りない。

     [更なるちからを、求める。]

(*68) 2007/11/24(Sat) 22:42:04

青年 アーベル、草原へと、降り立って。

2007/11/24(Sat) 22:42:29

【墓】 召使い ユーディット

どんな時でも挨拶は大事ですよ。
ご両親から教わりませんでしたか?

[真面目な顔で言って手の中の氷鏡を宙へ投げる。
鏡は空中で大きさを変え。そこには屋敷の光景が映し出されていた。]

あちらも終幕が近いようですし。
皆でゆっくり鑑賞しようかと思ったのですけど。

(+272) 2007/11/24(Sat) 22:42:38

教師 オトフリート

奪われる、とは、かぎらねぇだろうに。

[忌避への呟きは、どこか呆れを感じさせ]

……ま。子供云々以前に、『魂』が入ってねぇからな。
本能だけの存在に、話し合いを求めたのが間違いか。
……機竜卿も、大概読みが甘いんだよなぁ……。

[ぼやくよに呟いて。振り返るのは、傍らの『魂』]

セレス。界を支えるの、できるか?

「……うん。時空竜……」

心配すんな。

[笑って。視線は刹那、優しき麒麟へと向くか]

(107) 2007/11/24(Sat) 22:42:46

【鳴】 教師 オトフリート

セレスを。
頼む。

[投げられた言葉は、ごく短く]

(=23) 2007/11/24(Sat) 22:43:49

【独】 召使い ユーディット

/*
時空は対がないんだっけ。
単純に力押しするしかないね。

(-68) 2007/11/24(Sat) 22:44:43

【墓】 学生 リディ

─中心部・ファクトリーエリア─

生憎とうちの両親は常識人じゃないもので!

[ユーディットの創り出した鏡を見る]

オトさん、ユリアン、と……アー、ベル?

[違和感。
そしてミリィを助けようと、腰に手を伸ばしたが]

 ……無い。

(+273) 2007/11/24(Sat) 22:45:12

教師 オトフリート

[短い空白。
視線はそれて]

……さて……んじゃ、行きますか、と。

[ばさり、と音を立てて開くは真白の翼。
草原へと向かった鋼の翼を追い、空へと]

(108) 2007/11/24(Sat) 22:45:34

【墓】 学生 リディ

メイドさん、ミリィをよろしく!
リディは捜し物に行くよ!

[ケーブルをかいくぐってダッシュ]

―廃棄エリア―

(+274) 2007/11/24(Sat) 22:45:58

【独】 青年 アーベル

[一度、奪われたが故に]

     [他を信じる事など止めていて]

(-69) 2007/11/24(Sat) 22:46:10

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 何体ものドロイドが、食料庫を巻き込んで(ついでに其の中の食材も巻き込んで)、
 大きな音をたてて吹き飛んだのは、猫のあずかりしらぬところ。
 きっと、おいてあった木の実の類も、全部なくなってしまったことでしょう。

 知ったらきっと、ひどくがっかりされるに違いありません。 >

(+275) 2007/11/24(Sat) 22:46:29

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:46:48

職人見習い ユリアン

セレスを心配させたくないなら…痛い真似はしないでくださいよ。

[翼持たぬ身で、彼等の後は追えない。ただ、届くかどうか判らぬ言葉を投げて]

(109) 2007/11/24(Sat) 22:48:11

教師 オトフリート、やや遅れて、草原へと舞い降りる。揺らめく白、そして黒。

2007/11/24(Sat) 22:48:12

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[銃声]

[それは猫の耳元をかすめて、背後の鉄の虫を貫く。]

(+276) 2007/11/24(Sat) 22:48:30

【墓】 歌姫 エルザ

[幾度かドロイドとの交戦を交えながら、女は進んでいた。]

[何処かで爆発音。音のした方を見やり。]

……誰か、いる?

[感情を持つ者の存在を感じ、女はドレスの裾をつまみ上げて走る。クラウドも靡く銀の髪を追いかけぱたぱたと。]

―→廃棄エリア・モニターのある場所―

(+277) 2007/11/24(Sat) 22:48:49

【墓】 ランプ屋 イレーネ

此方としては、このまま大人しくして頂いた方が有り難かったが。
まぁ、物事そうも好機く行かぬかな。

[風のヴェールを纏い、
暴れ狂うコードや、ドロイドの動きを退けながら
ファクトリーエリアへと向かう通路を辿る。

ふと途中、横道に入る通路の奥で、
――唐突な爆発音に、ちらりと視界を掠め。
ドロイドに捉えられた小さな白い身体に気付き、
僅かに眉を寄せる。――あれは、流水の]

…エーリッヒ?

[少し寄る、と疾風へ声を投げて]

(+278) 2007/11/24(Sat) 22:49:14

【墓】 読書家 ミリィ

[全身を縛り吊り上げられ、なす術がないようにその場に居合わせた者には見えたかもしれない
……だが]

…………生まれ落つる前の器如きが、わが力を欲するなぞ
分を知れ、この痴れ者が

[そう呟くと、右腕が八つ又の竜の首に変じ、コードを食い破る
着地したその右目は、鬼灯のように真紅に輝き瞳孔が割れた大蛇の目]

(+279) 2007/11/24(Sat) 22:49:19

シスター ナターリエ

[「『器』の意志は、即ち、僕の意志」
私は鋼の翼を背にした青年の言葉に、僅かに瞳を揺らす]

[『器』が今在るは生まれる前の卵。
穏やかな母なる揺り篭。
内なる竜の見る夢は、空であったのだろうか]

……生まれてすぐ…飛び立てはせぬであるに……

[彼の仔の練習を重ねし姿が、脳裏を過ぎる。
無垢なる器はそれを知らず、ただただ純粋に求めしやと]

(110) 2007/11/24(Sat) 22:49:47

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…けほっ。
[突然の爆発に咳こんで。]

大丈夫か!?にゃんこ!
[自分の一撃が粉塵爆発の原因だとか、自ら食料にトドメさしたとか、はらぺこどらごんは知らないのでした。]

(+280) 2007/11/24(Sat) 22:51:47

【墓】 召使い ユーディット

いってらっしゃいませ。

[リディへと手をふり、振り向くとコードを千切り、床へと降りたミリィが目に入る。走り去る背中に多分届かないであろう声を。]

心配はいらなかったようですよ・・・?

(+281) 2007/11/24(Sat) 22:51:57

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*

粉塵爆発のwwwwwwww原因wwwwwwwwwww
発覚wwwwwwwwwwww

(-70) 2007/11/24(Sat) 22:52:46

青年 アーベル

……、
あまり争い事は得意じゃなかったのだけれどね。
すっかり、得意に「させられて」しまった。

[ぽつり、呟いて]
[それでも、緑に立つその姿は無防備に見える]

[相手が向かい来るを待つが如くに]

(111) 2007/11/24(Sat) 22:53:20

シスター ナターリエ

[外へと向かう青を見やり、視線が移るは黒の竜と碧の獣]

[刹那の視線を、見つめ返す]

(112) 2007/11/24(Sat) 22:53:35

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 22:54:06

【鳴】 シスター ナターリエ

…はい。
お気をつけて。

[応えるコエも短く。なれど深き感情が響く]

(=24) 2007/11/24(Sat) 22:54:30

【墓】 研究生 エーリッヒ

< くたりとした猫の真横を、ひとつ、銃弾がとおっていきました。
 ドロイドの力が抜けて、猫の体は重力に逆らう事なく。

 あおい目は、ただ、ぼぉっと、そこに来た人たちを見ました。 >


           ―廃棄エリア:大型モニターの場所―

……たす、かった?

< 猫は、小さくつぶやいて。
 破壊してくれた、火の竜に、にゃあ、お礼のようになきました。 >

(+282) 2007/11/24(Sat) 22:54:54

【墓】 探偵 ハインリヒ

[精神の竜の言葉に「全くだ」と顔を顰めて]

[両手が塞がっている今、コードやドロイドを退けることは適わず、全て精神の竜に任せる形となる。されど腕の中の存在は捨て置けない。置けば、まず間違いなく吸収される。それを甘んじられるわけが無かった]

[爆発音と、投げられた言葉。精神の竜の口から漏れた名前を理解すれば、了承の言葉と投げ返して。その後へ続く]

(+283) 2007/11/24(Sat) 22:55:17

【墓】 召使い ユーディット

生まれるためには力が必要だったんですよ。きっと。
協力する方がいないとなると・・・ 結果は見えてしまったかもしれませんね。

[鏡の中と目を開いた竜を交互に見ながら]

(+284) 2007/11/24(Sat) 22:55:36

小説家 ブリジット

[自由を求めた。
…どこかが小さく痛んだ。
分からない思いではなかったから。けれど]

『…でも』

[優しき手の持ち主を一度見上げる]

(113) 2007/11/24(Sat) 22:55:43

【墓】 学生 リディ

―廃棄エリア―

リディが最初におっこちて来たのは……

[ちょこまかケーブルを縫って、がらくたの山のうえを探し回る]

あった!

[スクラップの間に埋もれた短剣を掴む。雷撃の力が少し残っていた。ケーブルが足にまとわりついて、リディを引きずる。短剣を突き立てた。
紫電が趨り、ケーブルはずるずると解けた]

(+285) 2007/11/24(Sat) 22:56:37

職人見習い ユリアン

とはいえ、じっとしてるのも芸が無いな。

麒麟殿、セレスとブリジットを頼みます。

[窓へ向けていた視線を麒麟に向け、にこりと笑って、腕の中の小さな竜の頭を撫でる]

(114) 2007/11/24(Sat) 23:00:11

【墓】 歌姫 エルザ

[あぁ、と小さく呟き。白猫へと手を差し伸べながら、その場に居る者たちへ微笑う。]

ご機嫌麗しゅう?

[ハインリヒの腕の中、眠る対にはかすかに眉をしかめたけども。]

(+286) 2007/11/24(Sat) 23:00:12

教師 オトフリート

[舞い降りた、先。
唯一着いて来た、魂分かつ白梟が傍らを離れ、空へ]

……させられた、って何ですかと。
どうにも君は、『自分の意思』ってのが希薄に思えるんだけど、ねぇ……。

[呟きつつ。待つが如し様子に、一つ、息を吐く]

…………。

[距離を開けるか、それとも詰めるか。逡巡は、刹那──]

……いずれにせよ。止めさせてもらうっ!

[声と共に、漆黒の光鎖が舞う。
地表すれすれを、蛇行しつつ、伸び。
相手を捕らえようと]

(115) 2007/11/24(Sat) 23:00:18

【墓】 ランプ屋 イレーネ

すまぬな、疾風の御仁。

――…随分と弱っているが、…無事か。
炎竜殿が居なければ、危なかったな。

[恩に着る、と。
駆け寄った先、随分と弱った流水の猫と、火炎の若竜へ
煙の漂う周囲に、僅か咳き込みながら声を掛ける。

――流石に、この目の前の火炎の若竜が、
粉塵爆発の大元だとは思いもしなかったが。]

大丈夫か、エーリッヒ。

(+287) 2007/11/24(Sat) 23:00:26

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[猫の頭をわしゃっと撫でて、肩へ乗せると走り出す。]

…止めねえと!
[つま先の向く先は、あの竜の仔が眠る場所。]

(+288) 2007/11/24(Sat) 23:00:30

シスター ナターリエ

[私は彼の仔の傍らへと進み、飛び立つ背を見送る]

………

[言葉なくその頭を撫でようとして。
手を動かさんと視線を落とせば、見上げる貴紫と目が合おうか]

(116) 2007/11/24(Sat) 23:02:23

職人見習い ユリアン

[そのまま、身を翻して、「窓から」外へ、外に生える木(以前にアーベルが引っかかった木だ)をつたって、屋上へと昇る]

(117) 2007/11/24(Sat) 23:02:26

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
おっきい苺。


というゼリーを見つけたので、買いました。
現在、召し上がってます。


うめぇwwwwwww
やべぇ、マジうめぇwwwwwwwww

(-71) 2007/11/24(Sat) 23:02:44

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[心竜の声に片手をあげて…]
やっぱ、パス!

[にゃんこをひょいと放り渡したり。]

(+289) 2007/11/24(Sat) 23:03:20

【鳴】 教師 オトフリート

[飛び立つ前に返された声は、深く、響いて。

支えられている、という認識が、決意に力を与えるか。


常に恐れるもの、無限存在であるが故に避けられぬ、喪失。
それは、今は、意識には置かずに]

(=25) 2007/11/24(Sat) 23:04:10

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
なんとwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-72) 2007/11/24(Sat) 23:04:17

【独】 歌姫 エルザ

/中/
あれ?場所間違え……てないよねぇ?

(-73) 2007/11/24(Sat) 23:05:26

【墓】 酒場のママ ヘルガ

[微かな]
[本当に微かに揺れる]


…ちち……ぇ……。

[それは風の中に消えてしまったかもしれない。
やがて、開いた葡萄酒色の瞳は眩しそうに数度瞬き、そして今の自分の状況を知って硬直しただろう]

(+290) 2007/11/24(Sat) 23:05:39

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、エルザの手を、なめました。それが限界でした。

 ダーヴィッドが体をすくいあげます。
 しんぱいそうな声が聞こえて、それに答えられたかしら?
 意識は、そのままなくなりました。

 ぽいって投げられたのも、*しりませんでした* >

(+291) 2007/11/24(Sat) 23:05:46

【墓】 探偵 ハインリヒ

[着いた先では何名かの姿]

おーおーおー、久しぶりと言うべきか。

[そんな状況でも無いのだが、つい言葉は出て。精神の竜からの謝罪にはゆるりと首を横に振る]

ひとまず無事ってところか。
だがここにずっと居るわけにも行かないな。

[ファクトリーへリアへ、と言いかけたところで火炎の竜が既に走り出していた]

…そゆことだな。

[言いながら投げられた流水の猫を視線で追った]

(+292) 2007/11/24(Sat) 23:05:57

【独】 教師 オトフリート

[恐れるのは、失うから。
どんな温もりも、安らぎも。

いつか消えてしまうから。

だからと言って、無限を分かつ選択肢は、これ以上誰かに選ばせたくはなくて。

だから、拒み続けて、拒み続ける。

律という因果に捕らわれながら]

(-74) 2007/11/24(Sat) 23:06:49

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
エーリッヒ(5d) 97回 残0pt
あと0pt 独り言 あと874pt

あるぇー。仮眠してこよ

(-75) 2007/11/24(Sat) 23:07:02

シスター ナターリエ

[掛けられし雷精の声に、私は顔を上げる。
向けられるは笑みと、彼の仔らを任せられし言葉]

…ええ。
そなたも…お気をつけて。

[手の内の竜を撫でる手を見送り、私は壊れし窓辺から外へと出る。
全てを見届ける為に]

(118) 2007/11/24(Sat) 23:07:42

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
>>+290
キタ──( ゚∀゚;)──!?

どうなる(ガクブル
*/

(-76) 2007/11/24(Sat) 23:07:43

職人見習い ユリアン

―屋上―

[安定を欠いた空は、風と嵐を呼んでもいようか、その力で呼びよせるまでもなく、遠く雷鳴の轟きが聞こえる]

ダーヴ殿、いただきますよっと!

[ポケットから取り出した、小さな機鋼の器、空に投げ上げるとその内に封じられた雷撃の力が弾ける]

(119) 2007/11/24(Sat) 23:08:11

【墓】 読書家 ミリィ

[新たに襲い掛かるコードを無表情に見ていたが]

所詮器。言うても聞かぬか
……なれば、このまま消滅せよ

[八つ首から全方位レーザー照射。まわりのことなど眼中になし]

(+293) 2007/11/24(Sat) 23:08:11

【墓】 学生 リディ

[ケーブルの次に、ドロイド。
ドロイドの腕に短剣を突き立ててみたが、今度は何も起こらず]

……ライデンのけち!

[ドロイドは、痛がる素振りも見せず、腕を振り上げ追撃の構えを見せる。
それを見て、嫌な気分というより少し悲しくなった。
ドロイドの腕が叩き付けられるのと同時に、跳躍。(天井に頭をぶつけた)
頭と思われる部分に飛び乗り、短剣を叩き込んだ。瞬間、短剣は槍に。差し貫く]

……あ、おでこの人。

[感慨に耽る間も無く、駆けてくる一団]

(+294) 2007/11/24(Sat) 23:08:39

【墓】 ランプ屋 イレーネ

炎竜殿、何かお急ぎか――?
…って、パス!?パスっすか!?

[ヒラリと手を挙げた後、パスって!
ひょいっと放り投げられた白猫を慌てて受け取る。
…落としはしなかったものの。流石に吃驚。

暫し呆然と炎竜を見やった後、
手の中の猫へと視線を向ける。どうやら、意識は無いようで。
ゆるりと、その身体を撫でてやる]

…やぁ、月闇の歌姫。ご機嫌麗しゅう。
――陽光の君も。

[疾風の腕の中で起きた相手に気付いて、小さく笑う。
……少し、不安が過ぎった。]

(+295) 2007/11/24(Sat) 23:09:16

【墓】 探偵 ハインリヒ

[何かの呟き。何を呟いたかまでは分からなかったが、どこから聞こえたのかは理解した]

んお、目ぇ覚めたか?

[腕の中の人物。それを見下ろし声をかけた]

(+296) 2007/11/24(Sat) 23:09:22

小説家 ブリジット

ありがとう。

[小さく微笑みそう声に紡ぐ。
人姿を取っている時とは流石に違う響きだけれど]

ユリアンさんも、気をつけて。

[頭を撫でられれば少しだけ目を細めて。
手を振る…つもりで小さくパサリと翼を動かした。
窓から出てゆく姿を見送り。

戻した視線は、機鋼竜が心に向くか]

…私は今のを支えるだけで精一杯。
よろしくお願いします。

(120) 2007/11/24(Sat) 23:09:53

【墓】 傭兵 マテウス

…?

[転寝していたようで。
 はた、と顔を上げた。]

(+297) 2007/11/24(Sat) 23:10:01

青年 アーベル

……奪われたからね。

[身を低くして、][右の手を地に触れた。]

" kbjcqh, p#bq, KQ. "

[干渉][再構築]
[隆起した大地が幾本もの太い槍と化して]
[光の鎖の行く手を遮り]
[その先に在る時空の竜へと伸びる]

[成果を見届ける間もなく、]
[地を蹴り横へと飛んで]
[脇から距離を詰める]

(121) 2007/11/24(Sat) 23:10:33

小説家 ブリジット、シスター ナターリエと共にやはり外へ。

2007/11/24(Sat) 23:10:38

職人見習い ユリアン

[頭上に閃く、小さな稲妻。その力は人を模した髪に混ざる金の鬣に吸収され…淡く、全身を紫電の輝きが包んだ]

(122) 2007/11/24(Sat) 23:10:59

【墓】 召使い ユーディット

[流れ弾のレーザーを鏡で弾き]

少しは周りに気を使ってほしいところですね・・・。
そもそも協力されていたのでしょう?

(+298) 2007/11/24(Sat) 23:12:43

【墓】 騎士 ダーヴィッド

―ファクトリー―
[幾重ものパイプラインの中、低く唸るは未誕の機竜。

その姿と、正面から対峙する。]

(+299) 2007/11/24(Sat) 23:13:09

職人見習い ユリアン

麒麟殿とブリジット殿…雷が苦手でなきゃいいけど…

[雷光を纏う姿で、呟き、天を仰ぐ]

(123) 2007/11/24(Sat) 23:13:16

【墓】 傭兵 マテウス

…?

[のそりと起き上がる。
 腕の中のミリィは居ず。
  壁に設置されたモニタに、最近良く見る面子の顔がうつっていた。]

(+300) 2007/11/24(Sat) 23:13:30

【墓】 酒場のママ ヘルガ

[固まる陽精は取り敢えず状況把握に勤め。
やや二拍ほど置いてから呟く小さな声]

……降ろせ。

[イレーネのほうをちらりとみたがすぐにうつむく。
今のところだれとも視線を合わせる様子はなく]

(+301) 2007/11/24(Sat) 23:13:57

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[ドロイドの脳天から槍を引き抜き、(今度はちゃんと忘れず仕舞った)ダーヴィッドの後に続いてファクトリーエリアへ]

(+302) 2007/11/24(Sat) 23:14:15

【墓】 歌姫 エルザ

ちょっ……!
[エインリヒを放り投げてそのまま走り去るダーヴィッドの背中を見つめながら溜息ひとつ。]

……。
[声。さらに片眉が上げながらそちらを見やり。]
お休みだったようで。眠り姫様?
[その言葉には少しだけ揶揄が込められていただろうか?]

(+303) 2007/11/24(Sat) 23:14:21

【独】 青年 アーベル

/*

勢いで出したけれど、
どう考えても、

 翼 が 邪 魔 で す 。

畳もうかなぁ。

*/

(-77) 2007/11/24(Sat) 23:15:50

【墓】 召使い ユーディット

お帰りなさいませ。お2人とも。

[ぺこりと頭を下げ。]

(+304) 2007/11/24(Sat) 23:17:00

教師 オトフリート

奪われたから、『何もない』?
……だったら、新しく作りゃあいいんじゃねぇのっ!?

[吐き捨てるよに言いつつ。
光鎖を止めた大地の槍がこちらに迫るのを見れば、鎖を握る右手を一度引いて、大きく振り。
横薙ぎの一閃で、それを打ち砕く。

オーバースィングの動きは隙も大きく。
接近は容易く許す事となるか。

砕いた破片が舞い散る中、右腕を大きく振り上げ、光鎖を手元へ戻そうと動くが、防御として間に合うとは思えず]

(124) 2007/11/24(Sat) 23:17:43

【墓】 傭兵 マテウス

―通路―

[ドロイドがちらほらいる。
 弱いそれらをつぶしつつ、うろうろ。]

(+305) 2007/11/24(Sat) 23:17:46

【墓】 探偵 ハインリヒ

[降ろせと言われれば素直に降ろす]

大丈夫か?
ここは陽光の気が少ない。
動きにくいなら、肩を貸す。

[誰にも視線を合わさぬ陽光の精かける声は、それでも平時のそれと同じものか]

(+306) 2007/11/24(Sat) 23:18:17

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
エインリヒって誰wwwwwwwwwwwwwwwwww

混ざってる混ざってるww
*/

(-78) 2007/11/24(Sat) 23:18:47

シスター ナターリエ

[小さく羽ばたく藤色の影に、私は僅かに安堵の息を吐く。
片手へと羽竜を乗せ、もう片方の手で彼の仔を撫でる。

界を支えるそれぞれへと、天聖が力はひそやかに力を貸そうか]

(125) 2007/11/24(Sat) 23:18:52

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――、

[陽光から、視線を逸らされれば小さく苦笑を零す。
まぁ、尤も詮無き事だが。]

まぁ、此処で呆と立ち尽くしていると、危険だ。
痴話喧嘩も元気で宜しいが――
身の安全を確保してからで宜しいかな。お二人方。

(+307) 2007/11/24(Sat) 23:19:02

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

ただいまーって違うでしょ、メイドさん!
どうなってる?

[氷鏡を見上げた]

(+308) 2007/11/24(Sat) 23:19:38

【墓】 読書家 ミリィ

[ある程度のコードを一息に薙ぎ払うが、機鋼竜には一切傷はついておらず]

ふむ。人の身であればこの程度か

[ユーディットの言葉に、ん?と振り向くと]

おお、誰ぞか知らぬがおったのか。目に入っておらんかったわ
協力? それはこの娘のやったことであろう。我は知らぬよ

(+309) 2007/11/24(Sat) 23:19:47

天のお告げ(村建て人)

「うん」

[影精の言葉に、セレスは一つ、頷く]

「頑張るよ。
 大事なもの、みんな。
 護りたいから」

[返す言葉は、幼くも強き決意を秘めたもの]

(#2) 2007/11/24(Sat) 23:20:53

【独】 教師 オトフリート

/中/
天声分離。
ここまで使わないと、持ちません(笑)。

(-79) 2007/11/24(Sat) 23:21:28

【墓】 探偵 ハインリヒ

痴話喧嘩って。
まだ何にも起きて無いぞ。

[まだってことは、この後あるのか]

身の安全を確保が優先なのは同意。
さっさと移動しようぜ。

[精神の竜の提案には頷き、移動を促そうと周囲を見るか]

(+310) 2007/11/24(Sat) 23:21:31

【独】 読書家 ミリィ

/中/
すぅぱぁ。おろち。たぁいむ。っと♪

(-80) 2007/11/24(Sat) 23:21:42

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
…新しく作る

だと、あべぽんの場合は、若しかしたらダメなんじゃないのかなぁ、
と、ぼんやり上を見ながら思ったり。

尤も、この設定だから気付いたようなものですが。
取り戻して且つ、共存の道かなぁ…。思い浮かばんけど。
まぁ、下はまったりまったり。

最近、漸く墓下の過ごし方を身につけてきました。
うむ、くるしゅうない(黙れ

(-81) 2007/11/24(Sat) 23:22:04

シスター ナターリエ、職人見習い ユリアンの心配を知ってか知らずか、響く稲妻にも前を見る瞳は揺れず。

2007/11/24(Sat) 23:22:05

【墓】 酒場のママ ヘルガ

[エルザを睨み、そしてイレーネを睨み。
ハインリヒの肩を貸すと言う言葉には一際強く睨んだだろう]

…必要ない。普通に歩ける。

[そう告げるとまず自分の手元を真剣に眺めたあと、息をひとつつき]

(+311) 2007/11/24(Sat) 23:23:07

【墓】 騎士 ダーヴィッド

―ファクトリー―
…もう止めようぜ?ガキ…。

それとも、――アーベル?
[コードを通して触れた、その感情の主へ問う。]

(+312) 2007/11/24(Sat) 23:23:59

青年 アーベル

失ったものを諦めろと、
過去の己に死ねと?

[成れぬ翼は動きを阻害する]
[そして、複数を同時に操作する事は困難で]

" fblO'. "

[粒子の粒と化して失せる背の鋼]
[同時に、]
[引き戻そうとする時竜へと接近して]

" jcf, Gg#cs#, l#M'coc. "

[ヂ、][火花]
[一度引いた腕を]
[空いた右側へと突き出す]
[獣の爪で貫かんと]

[けれど、足の枷に阻害されたその動きは僅か遅れて]

(126) 2007/11/24(Sat) 23:24:38

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:25:18

【墓】 召使い ユーディット

ミリィ様ではないのですか・・・?

[変化した右手が目に入り。態度に違う様子に。]

代価の払いすぎですかね。
それで、貴女はどなたなのでしょう?

(+313) 2007/11/24(Sat) 23:25:33

青年 アーベル、散る破片もまた、妨げの一つとなる。

2007/11/24(Sat) 23:25:37

【墓】 探偵 ハインリヒ

[いつも通りに見えるヘルガの言動]

…そか。

ほんじゃまぁ行きましょかねぇ?

[軽い口調で言って、もう一度周囲を見回してから移動を開始するか]

(+314) 2007/11/24(Sat) 23:25:42

【墓】 ランプ屋 イレーネ

…痴話喧嘩の存在は否定せぬのか、疾風の御仁。

[けらと笑いを零す。
疾風と陽光の間か、対の属性間の喧嘩か。それは知らぬが。
嗚呼、己と陽光間でも有り得るか?

……尤も、幼き仔は一方的に敗北していた様だが。
陽光の睨むような視線には、一つ肩を竦めて]

行こうか。
此処は襲撃を撃墜するのに、不向きだからな。

[ふらりと、ファクトリーエリアへと足を向けて。]

(+315) 2007/11/24(Sat) 23:27:15

【墓】 召使い ユーディット

まだ状況に変化ありません。
ただ・・・ やはり1人では厳しいでしょうね。

[鏡の中へと視線を戻し]

(+316) 2007/11/24(Sat) 23:27:28

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
お。

おおお。
ダーヴがかなり美味しい。面白い。

wktk

(-82) 2007/11/24(Sat) 23:28:01

【墓】 傭兵 マテウス

―ファクトリーエリア―

[ンイー、と音をさせて熊が現れる。
 状況把握に数秒停止。]

(+317) 2007/11/24(Sat) 23:28:11

【鳴】 シスター ナターリエ

[菫青石の天蓋に秘められし、時を刻む針。
私が天聖の力は、進むそれに清められ澄んで行く]

[天聖と時空。
白金の腕輪と精霊鋼の腕輪。

二つのそれは響き合いて共鳴し、時の竜の力となろうか]

(=26) 2007/11/24(Sat) 23:29:03

【墓】 召使い ユーディット

こんばんは、マテウス様。
そろそろ終幕・・・ だと思うのですけど、色々起こっているようですよ。

[鏡の中の対峙するふたりを指差し]

(+318) 2007/11/24(Sat) 23:29:51

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[『器』たる機鋼の竜]
[『魂』なきそれは今、同調に従って動くのみで]
     [彼の命令が無ければ何もせぬはずで]
     [けれど、火炎の竜に触れられて]
              [薄く開いた眸][移ろう空の青]

(*69) 2007/11/24(Sat) 23:29:57

【赤】 青年 アーベル


 [きょとり、と瞬いた。]
 

(*70) 2007/11/24(Sat) 23:30:16

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[喪われたものへの執着。

その感情は誰のもの?]

(+319) 2007/11/24(Sat) 23:30:33

職人見習い ユリアン

[やがて、屋根の上の雷光に導かれるように、遠く流れる雷雲は屋敷の上へ集まり来る]

(127) 2007/11/24(Sat) 23:30:34

【赤】 青年 アーベル

[何も知らぬ幼子のように]
       [まるで、それは、]
          [今、時竜と対峙する機魔ではなく――]

(*71) 2007/11/24(Sat) 23:32:04

【墓】 探偵 ハインリヒ

あー、俺らの場合は痴話喧嘩っつーより一方的な暴力?

[臆面も無くけらり。学習能力はあるのだろうか]

[展開した風のヴェールは解除。風精は有事の時のために自由にしておく]

(+320) 2007/11/24(Sat) 23:32:14

【独】 青年 アーベル


 [何も知らなかった、“アーベル”のように]
 

(-83) 2007/11/24(Sat) 23:32:20

【墓】 歌姫 エルザ

[気を失ったままエーリッヒを心配そうに見やりながら、イレーネとハインリヒの言葉に頷いて。一瞬睨む視線を受け流しつ。]

普通に歩けるなら何より。
何時までもあの状態じゃぁ、いざって時に困るだけだしね。

[そして、先に行け、と二人に促す。しんがりを務められるようにと。]

(+321) 2007/11/24(Sat) 23:33:24

職人見習い ユリアン

[天空より、雷鳴が轟き、稲妻が奔る]

[その雷光を身に受けて、紫電の閃き…現れるは、黒き獣…否、集いて闇に近付きし紫黒の雷光を纏う、白き雷獣の姿]

(128) 2007/11/24(Sat) 23:33:52

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[氷鏡を見上げて]

アーベル?
なんか感じ違ーう……。

[ダーヴィッドの動きを追って、竜を見た。
じーっと見た]

(+322) 2007/11/24(Sat) 23:34:22

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
…うっかり。
結界に防がれて、雷来ないんじゃないかとか。




そんなコントを考えてしまいました。

ゴメン、ごめんねユリアーン!!orz

だって、物理的なものは防ぐって、どっかで聞いたから!
ちょっとうっかり思っただけなんです…!(バカ)

(-84) 2007/11/24(Sat) 23:34:30

【墓】 傭兵 マテウス

よう、こんばんは…
ってのんきな場合でもなさそうだな?

[ユーディットに手をあげ、鏡を覗き込む。]

(+323) 2007/11/24(Sat) 23:34:33

シスター ナターリエ、愛し仔の強き決意響く声に、一音啼いて柔らかく撫でる。

2007/11/24(Sat) 23:35:03

【独】 召使い ユーディット

/*
みんな・・・ミリィに気付こうぜ!(n・ω・n)

(-85) 2007/11/24(Sat) 23:35:37

教師 オトフリート

さあて、ね!
消し去るのが正しいのか、正しくねぇのか、そんなのは俺の預かり知らん事だが。
過去に囚われている間にも、螺旋は巡る、時は進む。
その間に、新たなものが得られる。

消えたものと、それと。どっちに価値があるかってこったろ!
手が届くかもわかんねぇものと、手を伸ばせば掴めるものと。
二つ、あるなら、掴めるものの方がいいんじゃねぇかってだけだ!

[叫びは目の前の彼へ。
しかし、同時に自分自身にも向くだろうか]

[繰り出される、獣の爪。
妨げもあってか、直撃には至らぬものの、鋭いそれが脇を掠めるのは否めず。
時をかけて癒した傷、その上に新たな傷が刻まれる]

……ちっ!

[舌打ち一つ。光鎖は戻った。とっさに長さを詰めたそれを、青年の背へ向けて叩きつけるよに振り下ろす]

(129) 2007/11/24(Sat) 23:36:07

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[その目を見上げて。

無垢なる瞳に責める気も失せかける。]

…ごめん。
俺、きっと…お前を通して夢見てたんだ。
…俺の願い、代わりに果たしてほしかったんだ。

[空への憧れ。それは多分、この仔の自由への憧れと呼応して。]

(+324) 2007/11/24(Sat) 23:37:35

職人見習い ユリアン

[金の鬣を空に振り、空に向けて吼える]

[轟くは、雷鳴の声、そして…]

(130) 2007/11/24(Sat) 23:37:45

【墓】 読書家 ミリィ

我か? 我は樹竜王じゃよ
正確に言うなれば、樹竜王の一股とでも言うべきか

この娘とは契約があってな。ここで死なれる訳にはいかぬのだよ
まあ、己で蒔いた種。この身には多少の無茶は強いておるがな

[その体はパキパキと変貌を始めているか]

(+325) 2007/11/24(Sat) 23:38:40

職人見習い ユリアン


[額に開く、第三の目…煌めく金剛石のそれは]


[かつて雷撃王その人の一部であったもの]

(131) 2007/11/24(Sat) 23:38:54

【墓】 ランプ屋 イレーネ

……一方的な。

[疾風のけらりとした笑みに、苦笑を零す。
嗚呼、随分と呆気羅漢とした…。

薄ら思いながら、腕の中に納まった白猫を撫でながら。
歌姫に促され歩を進める。]

―通路→ファクトリーエリア―


[ファクトリーエリアへと足を踏み入れると
揃う面々に声を掛ける。

ゆるりと、視線を機竜と――炎竜に向けて]

(+326) 2007/11/24(Sat) 23:40:13

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…もう、いいんだ。
無事に生まれてきてくれりゃ、それでいい。

[その冷たい鋼の体を、抱きしめる。]

(+327) 2007/11/24(Sat) 23:40:17

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
とりあえず必殺技ぶちかます余裕は無いかもw
余裕っつーか、タイミングが。

今ここでぶっ放して倒れても、他の人が困る件。
*/

(-86) 2007/11/24(Sat) 23:41:03

【鳴】 教師 オトフリート

[伝わる波動は、属の共鳴。

時空と天聖、対ならざる対。
互いに干渉せず、故に、唯一深く、干渉する事叶う力。

それらの共鳴の波動は、傷の痛みに耐えうる意思を与えるか]

(=27) 2007/11/24(Sat) 23:41:34

シスター ナターリエ

[振り上げられる獣の手。散る、紅]

……っ!

[息を飲み、身を震わせて…それでも瞳は白き翼を追う]

(132) 2007/11/24(Sat) 23:41:47

【赤】 青年 アーベル

[竜の口が微かに動く]

<< ……ダーヴィッド? >>

 [抑揚の無い][けれど、不思議そうな声]

(*72) 2007/11/24(Sat) 23:42:12

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

おでこさんの願い……?

[それは、彼の持つ疵と何らか関係があるのか]

無事に生まれて、って ……でもそれ

(+328) 2007/11/24(Sat) 23:42:45

【墓】 学生 リディ

アーベルに、似てない?

[不思議そうな声に、息を呑んだ]

(+329) 2007/11/24(Sat) 23:43:14

【墓】 召使い ユーディット

それはまた、随分な隠し玉ですね・・・。
彼が貴方を取り込むことを望んでいた理由も理解できるというものです。
でも、戻れるのですか? その状態から。
生きてはいても戻ってはこられないになってしまうのは残念なのです。

[変貌をはじめる体を見ながら]

(+330) 2007/11/24(Sat) 23:44:32

小説家 ブリジット

うん、私も頑張る。

[少年に頷きを返し、その力に自分の中で均した力を寄せる。
聖なる力に支えられ、機鋼界での均衡を。
在るべき姿に出来うる限り近づけようと。

大きく轟いた雷鳴に一瞬だけ身を竦めてしまったのは、支えてくれる麒麟にだけ伝わってしまったかも。

それでもしっかりと目を開いて。
じっと繰り広げられる光景を見つめながら]

(133) 2007/11/24(Sat) 23:44:34

【墓】 探偵 ハインリヒ

[こんな時でも軽い雰囲気なのは、生来の性格か、はたまた風を繰るが故の性質か]

[もしくはこんな時だからこそ、軽い雰囲気を作り出しているのか]

─通路→ファクトリーエリア─

[歩を進め、ややあって目的地へと辿り着く。何やら部屋がしっちゃかめっちゃかだった気がするが、居る者は皆無事であるようで。軽く挨拶をすれば視線は機鋼竜と寄り添う火炎の竜へと移る]

(+331) 2007/11/24(Sat) 23:44:46

青年 アーベル

価値?
己が消えて、新たな誰かに変わってとられて。
其処に価値など見出せるか。
その弁は、己が在るからこそ言える事だ!

[“己”と、“誰か”。]
[それが、何を指すかは理解されまいか]

[半ば懐に潜り込みかけた体勢では、]
[背後より迫る一撃を避けるは叶わず]
[咄嗟に半身を捻り、]
[向かい来る鎖へと左腕を突き出す]
[弾くまでは出来ずとも、]
[背への直撃を和らげようと]

[左手首の枷から伸びる鎖が、弧を描く。]

(134) 2007/11/24(Sat) 23:45:31

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
あ、ミリィ無事じゃねぇかもww
まぁ良いやww
*/

(-87) 2007/11/24(Sat) 23:45:52

【鳴】 シスター ナターリエ

[属の共鳴の波動。
それは時の竜のみならず、聖なる獣の私へも伝わる。

己が身に刻まれるより辛きそれを、見守る力を与えるであろか]

(=28) 2007/11/24(Sat) 23:45:53

職人見習い ユリアン

 
  [眼下の争いを見つめるのは、裁定者の金剛の瞳か、それとも雷精の鋼の瞳か…]

  

(135) 2007/11/24(Sat) 23:46:32

天のお告げ(村建て人)

「大丈夫」

[息を飲むナターリエの様子に。
界の均衡を支えつつ、セレスは小さな呟きを]

「時空竜、ボクと約束した。『死なない』って」

[だから、大丈夫、と。声は凛と、迷いや恐れはなく]

(#3) 2007/11/24(Sat) 23:46:42

【墓】 読書家 ミリィ

[ユーディットの言葉に、にんまりと哂うと]

何。この娘に始まったことではないからな。加減は弁えておるよ

(+332) 2007/11/24(Sat) 23:49:11

職人見習い ユリアン


[雷獣は、その足で屋根を蹴る。真に雷光の速さで、野を駆け抜け、争う二人の元へ。三本の黄金の尾は、野に奔る稲妻の閃きにも見えたか]

(136) 2007/11/24(Sat) 23:50:51

【墓】 探偵 ハインリヒ

[ファクトリーエリアに足を踏み入れて、すぐに聞こえたのはリディの声]

アーベル?

似てるって、こいつが?

[リディの視線の先、機鋼竜を凝視する]

(+333) 2007/11/24(Sat) 23:51:00

シスター ナターリエ、小説家 ブリジットの震えた身体を乗せし手を、雷から守るよに胸元へと寄せる。

2007/11/24(Sat) 23:52:06

【赤】 青年 アーベル

−中央塔下部:ファクトリーエリア−

[ぱち、][ぱちぱち。]
   [幾度となく、瞬いて]
      [コードに繋がれた竜の体躯]
   [緩く首を傾げようと]

(*73) 2007/11/24(Sat) 23:52:10

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[呼ぶ声に、目を細め。]
まだ、少し早いから。
準備が出来るまでもう少し眠っておいで。

[あやすように、静かに撫でる。]

(+334) 2007/11/24(Sat) 23:52:23

【墓】 酒場のママ ヘルガ

…。

[不満そうに歩きながらファクトリーエリアへと向かう。
ことの経過がわからないだけに、やっぱり不機嫌そうだった]

(+335) 2007/11/24(Sat) 23:53:10

【墓】 歌姫 エルザ

─通路→ファクトリーエリア─

おやおや、こちらの皆様もご機嫌麗しゅう?

[口元は緩やかに笑みの形を作りながらも、瞳は機竜を抱きしめる同族の青年へと向けられて。]

(+336) 2007/11/24(Sat) 23:54:08

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――、嗚呼。似ているというか。

[生命の娘の声に、ゆるりと蒼を瞬く。
視線は、機竜へと注がれたまま]

……、同じような、声だな。
前のではなく。  此処で会った”アーベル”と。

(+337) 2007/11/24(Sat) 23:54:27

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:55:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:55:49

【墓】 学生 リディ

―ファクトリーエリア―

[イレーネの声に]

アーベル?

じゃあ……あれ[氷鏡を指差し]は

(+338) 2007/11/24(Sat) 23:56:18

【赤】 青年 アーベル

[けれど、傾げかけた首は]
 [上手く動く事は叶わずに]

   << ? 何、これ。 >>

[自分に纏わりつくコードを訝る]
[けれど、]
[撫ぜられる感覚にか、][眼を細む。]

(*74) 2007/11/24(Sat) 23:56:19

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:57:13

シスター ナターリエ

[愛し仔の呟きに私は刹那、瞳を揺らす。
「死なない」
その決意は、逆を返せばそれすらも覚悟して臨むという事]

[なれど、迷い恐れなき凛とせし声に、菫青石の瞳には力が戻る。
時の竜が、約束を違えはしないと信じるが故に]

(137) 2007/11/24(Sat) 23:57:14

【墓】 召使い ユーディット

[加減は弁えているという言葉を聞き、にこりと笑い]

そうですか。それを聞いて安心しました。
後は・・・ あちらの問題だけですね。

[そう言って機鋼の竜へと視線を向けた]

(+339) 2007/11/24(Sat) 23:57:25

教師 オトフリート

だぁーから! なんでそこで、『取って代わられる』って方にしかいかねぇんだよ!?
過去があろうがなかろうが、そこにいるのは『自分』じゃねぇか!
そうやって自分自身を否定してたら、先になんざ進めねぇだろっての!

機鋼は『創造』……新たなものを創り出す。
だが、本質までは作り変えやしねぇんじゃねぇかっ!?

[苛立ちを帯びた声。
その苛立ちは、どこかかみ合わない理論に向くか]

[光鎖に向けられる鎖。
二つは交差し、勢いは削がれ、黒の一閃は肩を掠めるに留まるか。

いずれにしろ、懐に飛び込まれた状況は不利、と。
翼の力も利用して、大きく後ろへ跳び、距離を強引に開ける]

(138) 2007/11/24(Sat) 23:57:27

【墓】 探偵 ハインリヒ

[同じような声。精神に属する竜が言うのだから間違いは無いのだろう]

前のアーベルってのは知らんが、アーベルと似てるってのは…。

[言いかけて、機鋼竜の動きに気付いた]

[姿かたちは全く違うが、行う所作は、どこか、似ている?]

(+340) 2007/11/24(Sat) 23:57:28

青年 アーベルは、教師 オトフリート を能力(襲う)の対象に選びました。


青年 アーベルは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:57:50

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:58:20

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:58:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 23:59:16

【墓】 探偵 ハインリヒ

[リディの指差す先。上を映し出している鏡]

…アーベル、だよな。
いや、でも何か…。

[違うような?]

(+341) 2007/11/24(Sat) 23:59:36

シスター ナターリエ、駆けし雷獣の、野に奔る稲妻の閃きに、瞳見開いて。

2007/11/25(Sun) 00:00:22

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…翼が生えて、

力が満ちて、

律と使命を得られたら…


また、あえるよ。

(+342) 2007/11/25(Sun) 00:00:47

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――恐らく。今上に居る彼は――。
…前の”アーベル”かな。

此処で出会う前。
……数百年前、会った頃の。

[リディの声に、緩く蒼を瞬く。
機鋼の声は、聞き取り難い故――詳細は、見えないが。]

(+343) 2007/11/25(Sun) 00:01:30

【墓】 学生 リディ

前のアーベルなんてリディも知らないよ。
此処で会ったアーベルだけ。
でも、あれは[再び氷鏡を指差し]アーベルじゃない?
何か違うけどあれもアーベル?

[大混乱]

(+344) 2007/11/25(Sun) 00:01:36

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
つかエーリッヒ使い切ってたのかすげぇよwwwww

昼に居ないとあんま減らんな。
*/

(-88) 2007/11/25(Sun) 00:02:03

教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました


【墓】 学生 リディ

じゃあ、あれも――――アーベルなのね。

(+345) 2007/11/25(Sun) 00:03:02

小説家 ブリジット

[守るように抱き込むように寄せられて。
少し肩の力を抜いた。過敏になっててはいけない。
もう一度、自然のままに意識を引き締めなおして。

走る閃光とその先にある姿を瞳に映す]

(139) 2007/11/25(Sun) 00:03:47

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 00:04:07

【墓】 傭兵 マテウス

ふむ…。

[目を細めて、機竜を見やる。]

(+346) 2007/11/25(Sun) 00:04:08

【墓】 読書家 ミリィ

[皆の言葉にきょとん]

似ておるもなにも。あれはそれそのものであろうが
今こやつの中におるのも「アーベル」なる存在じゃし、あちらにおるのもまた「アーベル」なる存在じゃろうて

(+347) 2007/11/25(Sun) 00:04:13

青年 アーベル

チッ、

[肩へと走る衝撃]
[痛みは無い。]
[しかし、散る赤は着実に傷を告げる]

“彼”と“僕”は違う、
本質?
……まさか、あれと同じなど、
『創造』は、僕が望んだ事じゃない!

[其は創造を司る機鋼なりて、
    創造されし者であるが故に――]

[退く時竜へと追い縋ろうと地を蹴りかけ、]
[動きが止まる。]

" Ik#IRu ... ! "

[彼方へと向けられるコトバ]

(140) 2007/11/25(Sun) 00:04:39

【独】 読書家 ミリィ

/中/
ちなみに中身はさっぱり理解してないぜ、ヒャッフゥ

(-89) 2007/11/25(Sun) 00:05:45

【墓】 探偵 ハインリヒ

上に居るのが、前の”アーベル”?
今と昔、何で分かれてるってんだ?
今も昔も、アーベルはアーベルじゃないのか?

[彼の者の出生他は全く知らない。疑問ばかりが浮かぶ]

仮にそうだとして、何で今の”アーベル”が機鋼竜の中に…?

(+348) 2007/11/25(Sun) 00:06:04

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 00:06:05

【赤】 青年 アーベル

[目を瞬かせ]
 [会話を聞いていたが]

   [びくり、]
          [竜の体躯が震えた。]

(*75) 2007/11/25(Sun) 00:06:11

職人見習い ユリアン

[野を奔る稲妻は、僅かの間、距離の離れた二人の間を、一瞬のうちに駆け抜けようか]

(141) 2007/11/25(Sun) 00:06:39

【墓】 歌姫 エルザ

[子をあやす様なダーヴィッドの声に軽く頷いた後、機竜と氷鏡を交互に見、訝しげに首をかしげる。]

……?

[氷鏡の中のアーベルは、女が屋敷で出会った彼とは何かが違って見えて。]

(+349) 2007/11/25(Sun) 00:07:04

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…どうした?
[仔の様子を案じて、心配そうに見上げる]

(+350) 2007/11/25(Sun) 00:07:55

【墓】 ランプ屋 イレーネ

嗚呼。あれが、――アーベルなんだろう。

[リディの言葉に、小さく頷いて。
機竜へと、歩み寄る。そぅと、その『器』を撫ぜて]

……そうか。心を失くしたのではなく。
…お前が、生み出されていた…のかな。”アーベル”。

…お前も、――彼の者も。
失わずに済めば、良いのだろうが。

(+351) 2007/11/25(Sun) 00:08:11

【墓】 学生 リディ

[氷鏡が伝える、地上のアーベルの様子]

本質を拒むの?
アーベルが、竜だったの?
それとも、食べられてしまった?

(+352) 2007/11/25(Sun) 00:08:28

職人見習い ユリアン

[駆け抜けた先で、稲妻は止まり、波打つ雷光の輝きの中]

[そこに立つのは、青年の姿の雷精]

[鋼の瞳が、動きを止めた青を見つめる]

(142) 2007/11/25(Sun) 00:08:55

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――、

[竜の震える身体に、緩く、瞬き。]

(+353) 2007/11/25(Sun) 00:09:04

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 00:09:08

【赤】 青年 アーベル

<< 駄目? >>

          << 起きたら、いけない? >>

   << ……「要らない」? >>

[問いかけは、誰へと向けられているのか]

(*76) 2007/11/25(Sun) 00:09:30

【墓】 学生 リディ

アーベルが、生み出された?

[くるくると、何処に落ち着けたら良いのか判らない視線はイレーネに]

(+354) 2007/11/25(Sun) 00:09:52

職人見習い ユリアン


  アーベル

             [その名しか自分は知らない]

  あなたは、どこにいる?

           [多分、最後の問いかけ]

(143) 2007/11/25(Sun) 00:11:01

青年 アーベル

[用をの済んだ、“ソレ”]
[魂なき『器』へと、封じた筈だった。]
          [それなのに、今になって]

(144) 2007/11/25(Sun) 00:11:16

青年 アーベル、過る稲妻に、意識をこの場へと戻す。

2007/11/25(Sun) 00:11:58

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 00:12:08

【独】 青年 アーベル

/*

此処で誤字るとかとかとかとかとか。

*/

(-90) 2007/11/25(Sun) 00:12:35

【墓】 召使い ユーディット

多重人格の類と考えるべきでしょうか?
最初に精神の力を得てしまったから?

体も2つ。心も2つなら、これで手打ちにはできないのですかね・・・。

[鏡の中の様子をみやり]

(+355) 2007/11/25(Sun) 00:12:36

【墓】 騎士 ダーヴィッド

…満たされたものを、取り棄てて、【器】に?
[伝わるイメージ。
封じられ、そしてようやく目覚めたものの、悲痛な声。]

(+356) 2007/11/25(Sun) 00:12:37

職人見習い ユリアン、その額に、未だ、金剛の瞳は輝いている。

2007/11/25(Sun) 00:13:19

【墓】 傭兵 マテウス

…難しい、な。

[がしがし、と鏡を見ながら頭を掻いた。]

(+357) 2007/11/25(Sun) 00:13:36

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました


小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 00:14:08

青年 アーベル

――“僕”は此処に居る。

     [それは、恐らく、求められた答えではなく、]

(145) 2007/11/25(Sun) 00:14:25

【墓】 ランプ屋 イレーネ

正しくは、違うのかも知れぬが。

[リディの視線に、僅か困惑した蒼を向け]

――心を、記憶を。失くしたのではなく。

…前のアーベルの心とは、異なる――別の心かも、知れぬ。
喩えるなら、行き場の無くなった魂、とでも言うべきか。

(+358) 2007/11/25(Sun) 00:14:29

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/11/25(Sun) 00:14:48

【赤】 青年 アーベル

<< 誰なのか、 >>
   << 何なのか―― >>

[自問のような声]
     [低く、高く、]     [ないた。]

(*77) 2007/11/25(Sun) 00:15:04

教師 オトフリート

[動きが止まった事を訝りつつ、着地し、態勢を立て直す]

……望んだ事じゃない?

[その言葉には、微か、疑問を感じて]

……なら、君は、何を望む?

何がしたい……どう、ありたいんだ?
他者の一切介在しない、自分の『君という存在の意思』は!

[駆け抜けた雷光を視界の隅に止めつつ。
漆黒の光鎖に、力を凝らし、周囲に巡らせる]

(146) 2007/11/25(Sun) 00:15:29

青年 アーベル


 [同時に][地の奥深くより][ナクコエ]
 

(147) 2007/11/25(Sun) 00:15:29

青年 アーベル

[揺れる、世界。]
[それは、崩壊の序曲というよりは、]

          [ だれかが、ないているかのように。 ]

(148) 2007/11/25(Sun) 00:16:28

【墓】 酒場のママ ヘルガ

[押し黙ったまま、皆の様子を眺める。
それからとおいカラクリの存在を見る。
見守る、という様子はなく、どちらかといえば、見定める、とも見えただろう]

(+359) 2007/11/25(Sun) 00:16:51

シスター ナターリエ

[野を駆けし稲妻。
それが雷精の青年の姿へと変わり、青へと問うを私は見守る]

………アーベル

[本で知りはしたものの、初めて呼ぶ名。
この名が示す本質は――いつの彼であるのだろうか]

(149) 2007/11/25(Sun) 00:17:22

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[問いかけに、首を振って。
それだけは信念を持って伝える。]

要らないものなんて、何一つ無い。
嫌なものも、邪魔なものも、
きっといつか必ず…誰かの役に立つから。

[自分が背負う【破壊】も、厭われ忌まれるもの。
それでも、世界にはそれが必要だから。]

…要らないなんて、言わない。

(+360) 2007/11/25(Sun) 00:18:00

青年 アーベル

……、
僕の意志は唯一つだよ。時空の竜。

自由になりたい。
大切なものなど、
己以外には、何も無い。

他には、何も、要らない。

 [己以外の全てのものを、拒絶する答え]
     [けれど、何処かが、軋む。]
 [痛みは感じない筈なのに] [ぐらりと。]

(150) 2007/11/25(Sun) 00:18:42

【墓】 ランプ屋 イレーネ

――其れが、一番近いと思う。
私を取り込んだ為に、前の”アーベル”が
今のアーベルとは別の形で、意志を成したと。

[氷破の言葉に、緩く蒼を伏せる。]

今は、魂の無い『器』に収まっているが。
……完すれば、既に用意された機竜の魂がに入る。
行き場を、無くすのみだ。

[何処へと知れぬ問いかけに、機竜をそぅと撫ぜる。
少し冷えた体躯に、指を添えて]

…要らぬ仔など、居らぬよ。
――生まれ来る魂は、皆等しく。…一緒だ。

(+361) 2007/11/25(Sun) 00:19:00

【独】 青年 アーベル

[違う、]
      [本当に望むことは――]

[けれど][痛みを知るのは][もう、厭だから。]

(-91) 2007/11/25(Sun) 00:19:12

【墓】 学生 リディ

行き場の無くなった、別の心?

だったら、そんなの
どっちも選べる訳無いじゃない!
そんなのはどっちが要るとか要らないとか、
誰かが選ぶモノじゃない!

[昨日――だろうか、時間の感覚が曖昧だ。アーベルとの会話を聞いていないものには、前後関係が理解しづらいかも知れない]

おでこの人の言う通りよ!
在るなら在るでもう既に輪廻の輪に乗っかっちゃってんのよ!

(+362) 2007/11/25(Sun) 00:19:24

【赤】 青年 アーベル

[何かに呼応するように、]

 << ……ちがう、 >>

[ぽつりと、小さな、呟き。]

(*78) 2007/11/25(Sun) 00:21:18

職人見習い ユリアン

…創られた器と、産まれ出た心と…

それでも、それは、命だ…

[その言葉は、目前の二人へのものか、それとも、遠く響くコエへのものか…]

(151) 2007/11/25(Sun) 00:21:21

小説家 ブリジット

ないてるの。

[それは自分で何かを考えたのではなく。
この界に添っていたからこそ漏れた言葉だったか。
小さな小さな、普通であれば誰にも届かぬような呟き]

(152) 2007/11/25(Sun) 00:21:26

青年 アーベル


 " pf#Uub, "
 

(153) 2007/11/25(Sun) 00:22:07

【墓】 探偵 ハインリヒ

[上に居るのもアーベルで、機鋼竜の中に居るのもアーベルで。いまいち状況が見えてこない頭をがりと掻いた]

[人であるが故に竜族の理は知らず。属が違うが故に手を貸すことも出来ず。”アーベル”では無いためにその想いは分からず]

[ただ、状況を黙って見ていることしか出来ず]

[先程まで疑問を口にしていたのに、それを閉ざしたのは干渉出来ぬと感じた故か]

[己が属が、彼の属より干渉されぬように]

(+363) 2007/11/25(Sun) 00:22:45

【墓】 歌姫 エルザ

[彼が、一体どういう存在なのか、イレーネの言葉を聴いても理解は出来なかったけども。]
[それでも、その痛みが伝わってくる様に思えて。それがどちらのものかもわからないのだけど。]

[女は泣きそうになった。]

(+364) 2007/11/25(Sun) 00:22:49

教師 オトフリート

[返された言葉は、何処か、懐かしさすら感じるか。
それは、幼き頃の自身の想いにも似て]

……違うだろ。
それは……心から求められるものじゃない。

[孤独を律とする時空の者。
彼とて、自身のみでは生きられぬと知るが故に。
かつて自分を慕いし少女の使い魔と、盟約を結び、永遠をわかっているのだから]

……本当は……違うんじゃないか?

(154) 2007/11/25(Sun) 00:22:56

【独】 酒場のママ ヘルガ

"Het licht van de zon universeel: aan het leven.
Het woord van de zon: aan dark de maan.
Glans van de zon: aan de schaduw die stil het wordt.


Alles is gestemd en aan de verschijning die zou moeten
uitbreken aangezien u voor de wereld hoopt..."

”太陽の光は普く生命に
 太陽の言葉は闇き月に
 太陽の輝きは静かなる影に

 全ては調律され世界の望むまま在るべき姿に”

(-92) 2007/11/25(Sun) 00:23:24

職人見習い ユリアン



『この、僕のように…』

[声ならぬ声は届きはしなかったか…]

(155) 2007/11/25(Sun) 00:23:29

【赤】 青年 アーベル

[機鋼の竜に表情など表せるはずもなく]

     [それでも、己にしか聞こえぬコトバに]

[移ろう空の眸は揺らぎを抱く][哀しみの感情を宿して]

(*79) 2007/11/25(Sun) 00:23:39

【独】 酒場のママ ヘルガ

『…理性とは何か、自分を律するとはどういうことなのか。
 いいね、忘れてはいけない。それが我等の役目』

…父上。

[ほつり、呟く]

(-93) 2007/11/25(Sun) 00:24:43

シスター ナターリエ

[地の奥深くより響くナクコエ。
私は、揺れる世界の中で、遠きそれに耳を傾ける]

[揺れる世界は、揺り篭のよに][嗚呼、泣かないで]

――…―― ………――… …―……

[高く響く、澄んだ五音。天聖が麒麟の歌。
泣かないで、そう願うかのよに。愛しみと慈しみが歌となりて響く]

(156) 2007/11/25(Sun) 00:24:49

青年 アーベル

違わない……!

 [それは]
   [先程紡いだコトバと同じだと]
              [誰が気付くか]
       [声した、想い。]

(157) 2007/11/25(Sun) 00:25:05

【墓】 召使い ユーディット

席が足りないのですね。
機鋼の竜に本来入る魂は決まっている。
アーベル様は2人になってしまったけれど、体は1つしかない。

上に居るのが本来の機鋼の魔であったアーベル様だったら・・・。
ここに居るのはどんな属性で何の種族なのでしょうね。
それはそれで面白そうな存在です。
消えてしまうのは勿体ない。

[機鋼の竜を見上げ]

(+365) 2007/11/25(Sun) 00:27:04

教師 オトフリート

……違うなら。

機鋼竜に呼ばれることも、惹かれることも。
なかったんじゃないか?

……他に、何も、いらないのであれば。
他者の声も、聞く必要はない……。

[綴られる言葉は、静かな響きを帯びて]

(158) 2007/11/25(Sun) 00:27:16

【赤】 青年 アーベル

[今の“彼”の表情は]
     [昨夜]
 [生命の魔に見せた“アーベル”のものとよく似て]

(*80) 2007/11/25(Sun) 00:27:51

【墓】 騎士 ダーヴィッド

[その瞳を見上げ、胸の装甲に頬を寄せる。
血の通わぬ躯でも、動力炉一帯は温かい。]

(+366) 2007/11/25(Sun) 00:28:33

小説家 ブリジット


[呟いたまま、ただじっと、アーベルの姿を見ている]

(159) 2007/11/25(Sun) 00:29:08

職人見習い ユリアン

二つを二つのままに、

それでも、共に、

生きていくことは出来ないか?

アーベル。

(160) 2007/11/25(Sun) 00:29:12

【墓】 ランプ屋 イレーネ

そう。どちらも、選べない。
しかし…前の”アーベル”は――どの様な経歴か知れぬが
一度その心そのものを失くし掛けたんだろう。
今のアーベルの存在によって。

…それを、寛容出来る程、強くないのかもしれぬな。

[ゆるり。蒼を機竜に向けて]

一つの命には、一つの魂。…其れが、”普通”。

宿るべき、新たな身体を求めるか。
…末席に、来るか。  …イレーネなら、其れも、叶うが。

(+367) 2007/11/25(Sun) 00:29:15

青年 アーベル

……っ、

[天聖の獣の紡ぐ歌][安らかなる音色]
    [眉を顰める][感じるのは][不快?]

止めろ――!

         [周囲を省みず][音の方へ][彼女へと][駆ける]

(161) 2007/11/25(Sun) 00:29:59

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ブリジット
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0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

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