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青年 アーベル は 少女 ベアトリーチェ に投票した。
研究生 エーリッヒ は 少女 ベアトリーチェ に投票した。
職人見習い ユリアン は 少女 ベアトリーチェ に投票した。
少女 ベアトリーチェ は 研究生 エーリッヒ に投票した。
研究生 エーリッヒ に 1人が投票した。
少女 ベアトリーチェ に 3人が投票した。
少女 ベアトリーチェ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、青年 アーベル、研究生 エーリッヒ、職人見習い ユリアン の 3 名。
[メディカルルームで、色々物色した結果、いくつかの薬品を持ち出す事にした。
無事だったエプロンのスカートに小さな瓶を入れると、カチャカチャ鳴ったので、包帯で瓶をくるんでおいた。
と、その時。
エレベーターが開く音がしたので、咄嗟に戸棚に体を隠しつつ―監視カメラに映っていれば何の効果もなさない行為だけれど―そちらを覗く。
長いゆるやかな金髪を流す少女をかかえたスタッフ達が、メディカルルームの方へと移動してきた。
そのスタッフに飛びかかろうか、迷ったけれど、とりあえずはとどめておいて。
スタッフが治療を終え、立ち去ったならば寝かされた少女へと歩み寄った。]
…004さん。
[聞いている名前を呼ぶ。
金の髪やその頬、白い検査服は薄汚れているだろうか。
焼け焦げや血がついているだろうか。
そっと、骨ばった指でその額に触れてみた]
…冷たい。
[それは低下した体温か、それとも外気の冷たさか分からなかったけれど、少女は意識を取り戻しそうになかったからそっと、その場を離れて再びモニタールームへと向かった。]
[その場に他者がいたとて、意識の内には入らない。
宛てがわれた個室へと戻り、ベッドに腰掛ける。
瞬発的な動きの所為で、足に巻かれた白は色付いていた。
ゆっくりと背中から倒れ込み、天井を見上げる。
眼は薄く、開かれたままに。
……今は、休息を。
*動けなくなるわけには、いかないのだから。*]
/*
もぐもぐ御心配感謝。
部屋引き籠もりましたが、先客万来。
秘密のお話も出来るよ!
ということで、*今度こそ、夜にと。*
*/
/*
前の日にろくな発言出来ずに更新してる件。
勿体無い(そこか
18時くらいに顔出します。
004様お疲れ様でした。
*/
/中/
えー。
ここに来て。
投票デフォがユリアンな件について。
しかし……………………。
人数とか、色んな意味で墓下読みたくねぇ…………orz
今回も収拾つけの前に、エンドロールきっちまった方がいいかねぇ……。
……戻るか。
[ぽつり、呟く。
ここにいても、何かが変わる訳でもないのだから、と。
鍵盤に蓋をして、ぼんやりと歩いてゆく。
考え事をしていたせいか、いつか、辿る道はそれ]
……ん?
[いつの間にか、今までは踏み込まなかった場所に出ていた……事は、どうでもよく。
むしろ、問題は]
……ここでも、やり合った、か。
[激突の痕と、そこに倒れる見知った姿。倒れた者は既に回収されたのか、その姿はなく]
……やれやれ、めんどーな……。
[文句を言いつつ、それでも転がるユリアンを担ぎ上げ、建物まで戻り。
自分の回復のついでに、メディカルルームに放り込んでおく。
何があったか気にならなくはなかったが、問う相手の意識はなく。已む無く広間に立ち寄り、端末の情報を確かめた。
敗者として並ぶ名前は、七つ。
新たに増えた内、一つは自らの手によるもの。
そしてもう一つは、なくした妹分と良く似た少女のそれ]
……残ってるのは……俺と、あいつと……なるほどね。
[最後の障壁となり得る者。
その名を確かめると、二階の個室へと向かった]
─建物二階・個室(F)─
[部屋に戻り、一つ、息を吐く。
だいぶ減った、人の気配。
しかし、まだ終わっていない、という感覚だけは残っていた]
……さて、どうなるかな。
[窓辺に寄り、小さく呟いて。
そのまま、風の音を聞くかのように、しばし*目を閉じた*]
/なか/
エーリッヒとイレーネが"レーザー一斉発射はリーチェにあたらないか?"に、ちょい、回答〜
リーチェは床に座り込み。球体は浮いてます。エーリッヒはリーチェより身長は高い(想定170)
そしてエーリッヒから腕振りおろし攻撃を球体は膜張って止められる高さ。
ここから、球体はリーチェ頭上。ここが読み取れなくても、座り込みリーチェを囲ってる球体、エーリッヒを撃つ場合、斜め上を身長差から考えると向いてます。
ここから、レーザーは彼女の頭上を通過します。
と、言う動画脳内放送。高低ら〜ぶ!(笑)
/*
とりあえず帰還しつつ。
ベアトリーチェお疲れ様。
オトフリートも…時間が昼間Onlyだったから仕方ないよね(苦笑)
僕だってこれが昨日だったら微妙だったと思うし。
そしてリーチェの説明にどうにか納得。
座り込みも含めた高低差だったのだね。うん、ステキだ(笑)
さて、後はどうしよっかなぁ。
*/
/*
あわわ、丸一日何も発言してな――。
お知り合い三人組の最終日、ですね。
リーチェはお疲れ様です。
ヴィジョン説明も了解、綺麗に呑み込めました。
[モニターを見ている内に、人が動いた。
何かあったのだろうか、もう意味のない点滴スタンドを
相変わらず転がしながら]
――リーチェ。
[小さな体は不釣合いな火傷や血で汚れていて。
彼女の寝かされた寝台に腰掛けると、
再生を始めた翼で冷たい手に触れる。
熱を制御する力、翼を動かす力は健在だった。
これを制御されては、奇病の症状ですぐに衰弱してしまう。
仮に制御する術があったとしても、そうされていないのは
そういう理由なのだろう]
/*
お。レーネもおかえりなさいです。
お知り合い三人組でラストバトルすね。どんな壮絶なものになるのだろう。wktk
*/
[翼を温めて。
そうしながら自らも、再生を促進すべく果物を齧り続けた。
メディカルルームで食事などとんでもないが。
今は咎める者がいなかったから]
/*
こんばんは、ティル。
美味しいカードですね、wktk。
ユリアンとエーリッヒの対立構図は昨日でできているとして。
そこにアーベルがどう関わるのかというところですね。
一人落ちエンド、二人落ちエンド、村勝ちエンド、狼勝ちエンド。
分かれ道が一杯。
/*
実は居たりする今日この頃。
つい先にログを読みに行ってしまった。
昨日自分が残ってたら問答無用で残りの連中に仕掛けてたぜ。
(ちょっとアナタキャラが変わりつつありますよ)
*/
―少し前・モニタールーム―
[画面上、戦い続ける二人をじっと見る。
黒猫は事情を知らないようだった。ならば漆黒流星の手の者ではないと思って良いだろう。
そう考えながら趨勢を見守っていれば。力のぶつかり合う只中に飛び込んでゆく小さな影]
……!
[息を呑んだ。瞬時の閃光に目を細めて。
次に見た時には当然の如く倒れ伏している姿が]
リーチェ。
[少女の名前を呟き、奥歯を噛み締めた]
護る、ということ。
全てを投げ出すことすらも出来るほど強い思い。
[自分には欠けているかもしれないもの]
絆…。
[それのできる少女の純粋さ。
それが少し羨ましくて。それがどこか悲しくて]
[少女が回収されてゆくのも。
少女が護った青年が力尽きて倒れるのも。
それをもう一人の青年が担いでゆくのもただ見ていた。
イレーネ達は移動したようだが、それを追う事もせずに]
ここでだからこそ分かるものもあるな。
[向こうでは勝者となりうるのが一人とされている。
狙うとすればその辺りだと考えていた。勝者はあそこから出られるはずで、その時には何かの動きがあるはずだ。
だが倒れたばかりの者は即座に動けないこともあるだろう]
…銀翼、どう出る。
[建物内へと戻る姿に、届かずともポツリ呟いた]
/*
>>+21
気付いてるというか。
まんまでしたねグレルさん?
いやぁ好きだった。とても好きだった。腹抱えて笑った…!
ということでオハヨウゴザイマス。
母上のメールで起きましたなもし。
……寝足りない…orz
*/
/*
>>*0
あ、おはようございま…て。お母上様…。
寝不足ならもう少し休まれてた方が?(汗)
まんまでしたものね。やっぱり他にもいた(笑)
実に楽しそうだったー!
*/
/*
>>*0
おはようございますエーリッヒ様。
そこで名前言わないで下さいよー(照れ照れ
この村に参加すると決まった時からやること決定してましたもので(マジで
エーリッヒ様とも絡みたかったのですが、なかなか会えませんでした(苦笑
*/
[敗北後、例に漏れずルージュもスタッフに回収され。
最低限の治療後に個室へと運ばれる。
目を覚ますまでにはしばらくの時間を要した]
[ゆっくりと瞼が持ち上がり、真紅の瞳が天井を見つめる]
──……。
[一拍の後、現状を理解したかのように長い息を吐いた]
…負けちゃったわねー。
ま、アタシにとって勝敗なんて過程でしかないけど。
[一人ごちると、痛みに悲鳴を上げる身体を無理矢理動かし身を起こす。
ベッドから下りると、地上にあった部屋より狭いこの部屋の扉を開けた]
[簡素な作りの廊下。
部屋の場所は通路の端─hの部屋─で、すぐ横にメディカルシステムが見える。
場所を確認するかのようにそれらを一瞥すると、施設内を知っているかのように迷い無くモニターのある部屋へと歩き出した]
[扉の並ぶ通路を歩き、その先の広い場所へ]
─モニタールーム─
[戦い自体に興味は無いが、誰が残るのかは少しだけ興味が沸いて。
それを見ることが出来る場所へと赴く]
あら……先客が居たわね。
外はどんな感じかしら?
[紅の姿のまま、笑みを浮かべてモニターを見つめている少年──ティルへと声をかけた]
/中/
誰もいないと、ソロで暴走したくなる俺がいます(やめれ、pt足りなくなんぞ。
しかし、三人の最終日かあ……饗宴思い出すなあ。
あの時はLWのステラが連戦で、俺は最終戦までナニをしてたのかとorz
(答え:守護フラグのために動けませんでした)
[声に振り向く。そこにいたのは紅の]
銀翼と戦った奴、か。
集められた人間で追えていないのは最早一人だけ。
…随分と化けたものだね。
[唇の端を上げて壁から身を起こし身構える。
ここにいるのは味方ばかりではない]
向こうに残ったのは3人だな。
銀翼と黒猫、それとエーリッヒ=ハイゼンベルク。
/中/
ふむ、イレーネがはじめましての方だったようで。
エピでも申しますが今後ともよろしくお願いします!(ぺこり)
ココまで来ればほぼ中身は読めてると思うのですが、僕にも。
ユリがYさんでリーチェがMさんなのかな、となると。
ナタ様Shさん、ジットがSoさん。
まぁ僕もボーナス問題の一つですからね、毎度(苦笑)
/中/
…ん?時間帯的に逆もあるのか、ユリりんとリーチェ。
でもイメージ的にはなんかそうなんですけれど。
まぁ、僕に中を読ませても無駄なんですね、やっぱり!(爆
あらぁ、こっちが元々の姿よぉ?
[身構える様子は意に介した様子も無く、にっこりと相手に笑みを向ける]
その三人なのね、残ったのは。
誰が勝者となるのかしら。
誰がなっても構わないけれど。
[包帯だらけの両手を組み、一度モニターに視線を向けて]
それはそれは。
[言いながらも思わず半歩下がってしまった。
だがどうにか踏みとどまって]
誰がなっても構わない。
…漆黒流星に属する者、か。
[僅か険が増えるものの、流石に手を出そうとはせず。
そもそも耳の金属がある限り、まともに力を使えるわけでも無い]
負ければ未来が無いのは同じではないのか?
それとも負けたのだからこそどうでもいい?
[できるだけ軽い口調になるように心がけて問う]
/*
そういえばどこにいるのでしょうね、藍苺。
戦闘前にユリりんが起きた時は、彼の部屋にいたような気もしましたが。
リーチェの服の中から出てくるとか、凄く可愛いのですけど(笑)
*/
そうよぉ。
漆黒なる流星の欠片。
…いえ、アタシは影でしか無いわね。
アタシは勝とうが負けようが関係無いの。
この『遊戯』が盛り上がりさえすれば。
あのお方に楽しんでもらえれば、それで良いのよ。
それが、アタシの未来に繋がる──。
[ゆらり、真紅の瞳が揺れた。
常では見せない不安の色が、僅かだが揺らぎに乗る]
/*
そして、イレーネは黙々と果物を摂取し続ける。
無知キャラは動かし難いと知った今日この頃(悩
藍苺という名前はエーリッヒへの挑戦状なのかと小一時間。
星の影、ね。
よくよく考えられた配置なことで。
[視線はどこか値踏みするようでもあり。
だからこそ僅かに差した色にも気付けたのか]
本当にそのままで良いのか。
本当にそれで未来に繋がるのか。
本当にそれがあなたの望む未来なのか…?
[問いながらじっと紅を見つめる。
その目には口調より真剣な色が混じっていた]
[パタリ。
モニタールームの扉の一つが開き、制服姿の少女が現れる。
とは言えど、その面差しは少女というには冷たく、所々に破れた後を残す衣服は、「日常」とは程遠い。]
/*
無知系キャラは遠慮せずに突っ込んでしまうといいみたい?とか思っているのがここに一匹。
僕は中身がそっちに近いからかもしれませんが(ぉぃ
そして挑戦状だと思う方に追加一票(笑)
むしろ餌?(何)
*/
[扉の音に、一度視線を外してそちらを見た。
そこにある姿に僅か目を細める。何かを確かめるように。
だが声を掛けることはせず、再び視線を戻した]
/中/
ところで、実は今、困っている。
ティル戦:ワイヤーのみ
ナタ戦:獣化中心
オト戦:ワイヤー・獣化切り替え使用
……バトルのネタがそろそろありません、先生っ!(誰
アタシは影でしかあり得ないもの。
だから欠片にすらなれない。
けど、それが、アタシ。
[揺らいだ瞳はすぐに元に戻り。
続く問いには、ふ、と小さな笑みを向けて]
アタシは今までそうして生きてきた。
それが、通常。
だからこれからもそうして生きていく。
アタシがアタシでなくなろうとも、アタシは繰り返される──。
[傍から聞けば意味不明な言葉。
しかし彼女にとっては意味のある言葉で。
その言葉を呟く間、瞳から色は消え失せていた]
アタシはこのままを望む。
ここが、アタシが辿り着いた唯一の場所だもの…。
[瞳に色を戻し、ティルの問いに答える。
扉が開く音が聞こえると、視線をそちらへ転じて]
あらブリちゃん。
元気そうねぇ?
[真紅の瞳に笑みを乗せ、軽い口調で声をかけた]
/*
私が言うのもなんですが、地上組は頑張っているのだから雑談は控え目に?
[むしろ、そう言わないと自分が止まらない。]
進行に関する事ならばいいかなと思いますが。
出現してはみたものの、活動開始は15分程後に。
*/
[色の消えた瞳が語るのを聞く。
口の中で小さく何かを呟いた。だがそれは空気を振るわせること無く消えて]
それが答えか。
それならそれで、いい。
[視線を戻して紡いだのはその一言。
唇の端には微かに歪んだ笑みが残っていた]
そちらも、案外と――な。
[緩やかな足取りで、内に踏み入る。]
……敗者は不要、
不要品は処分される運命(さだめ)。
滅多な事は考えるな。
死期が早まるだけだ。
[二人の会話を耳にしていたか、ティルへと向ける台詞は、警告。
真意は定かでは無いが。]
/*
その辺りは、皆がでっち上げていいのだとは思います。
どちらの勝利にせよ――人狼側勝利なら尚更――シリウスどうにかしないとかしら。
以前の「遊戯」で生き残ったというアレな設定があるので、スピカは便利に使えそうではありますが、どの程度やっちゃっていいのかしらとか、私の知っているコードで外に出られるのかしらとか、色々と考え中。
*/
なぁに?
脱出の算段でもしてたわけ?
アタシを引き込もうってなら無駄よ。
アタシはあのお方のためにしか動かない。
[ふん、と鼻で笑う。
浮かぶのは不敵な笑み。
ブリジットが歩いてくるのを見れば]
元気じゃなきゃアタシじゃなくな〜い?
[クスクスと笑ってからブリジットの言葉を受けて]
そうそう、早く死にたいんだったら良いけどぉ。
アタシ自ら手を下してあげるわ?
[ティルに楽しげな笑みを向けた]
……。
[ブリジットに向けられたのが警告であると悟る。
確かにこの場での問答は危険すぎた。ここまでやり取りするつもりではなかった、というのは言い訳にしかならない]
…不要品と、言うな。
[だから返したのはその言葉一つのみ。
再び壁に背を預け、二人を半ば睨むようにして、口を噤んだ]
/*
ギュンターフルボッコ脱出はありなんじゃないかなぁ、とふと思う。
村側勝利の場合、脱出組は好きに演出してしまえば良いのです。
*/
/*
ふみ。
どちら勝利にせよ、イレーネが何かできるか怪しいのが(滅
物理面なら相当無茶はきかせられるものの。
それ以外の能力がなさ過ぎる。
大人しくしていよう...&
あっは、ティルちゃんこわーい♪
大人しくしてるならまだ生かしてあげるわよぉ?
[あくまで保留と言う表現。
自分も同じ条件だと言うのに、切羽詰った様子は微塵も無い]
―メディカルルーム―
[ぼんやり目が覚める。
世界が眩しくて消し炭の瞳をすがめて瞬いた]
………。
[誰かによって運ばれたのだと気付く。
持ち上げた腕に違和感はなく。
溢れるのはため息ばかり]
―地下メディカルルーム―
[やがて、食欲が満ちたのか。
冷たかった体が少し温まったのを確認したからか。
そっと寝台を降りると点滴スタンドを転がして]
[からから]
誰か、いる――?
[人の気配のする方――モニタールームへと足を向けた]
/*
エピで最終的にやること。
・影となって消える
影の中に消えるのではなく、ルージュ自身が影となって他の建物や物質の影となって消える。
ルージュは影からの突然変異の産物だった。
と言う後付設定(ぉぃ
今日急に思い浮かんだんだもんwww
*/
/*
今スキャナを箪笥の上に直そうとして。
ヘッドホンつけたまま無理したら、
ヘッドホンの線が引っ張られて箱を落としかけた;
[キリ、と奥歯を鳴らし、オトフリートから視線を逸らす。
それでも動かない。本来ならば「動けない」だろうが。
軽く右手を握って息を吐いた]
[廊下から聞こえるからからと言う音に気付いたか。
ちらりと一度そちらに視線を向けてから]
うん、良い子ねぇ。
言うこと聞いてくれるコは好きよ?
[静かになったティルに向けてそんな言葉を口にし。
満足げににっこりと微笑む]
[モニタールームの扉を開き、中を覗き込むと
そこには昨日は見なかった姿が。
中に入ろうとしていた歩みを止め、むぅっとした表情で
彼らのやり取りを遠くから聴いている。
当然、途中から聴く会話の意味などすぐには分からないが]
─建物二階・個室(F)─
…………。
[しゃら。
そんな感じで、細い銀鎖が音を立てた。
源は、胸元のロザリオ。何気なく手に取り、しばし、裏面に刻まれた文字を眺めて。また、離す]
ん、こもってても仕方ねぇ。外、出るか。
[その方が動きやすいし、と呟きつつ、個室を出て、階下へと]
…あまり嬉しくないな。
[ボソッと返すのは半ば口の中だけで。
イレーネにチラリと視線を送ると、苦笑するかのような色を一瞬だけ滲ませた。後は押し黙ったまま、体調その他も表には出さずに]
[押し黙るティル。
入り口付近に立ったまま入ってこないイレーネ]
あらやた、アタシお邪魔虫ぃ?
お互い先が無いんだから仲良くしましょうよぉ。
[楽しげな声色で二人に言葉を向ける。
周りが未来を諦めていないことは承知の上。
わざと、逆撫でるような言葉を紡ぐ]
先が、ない――?
先って何。
[警戒心は解かない。
仄かに毛羽立つ翼はそれを顕著に表しており]
仲良く、するって言うなら。
教えてよ。
どうしたらここから出られるの。
[モニタールームの端っこで、うとうとしていたらしい。
周りの喧騒に、そっと目を開いた。]
…やな人がいる。
[ぽつり。]
/*
あ、ユーディもおかえりなさい、こんばんは。
乱入は大歓迎ですよ。上手に対応できるかは別として(苦笑)
ごめんなさい、接続が微妙に低速気味かもです。
*/
先って、未来のこと。
イラナイモノに未来があると思うの?
アタシはここから出る方法なんて知らないわ。
ここを行き来する術も持って無いもの。
出る方法が無いから、仲良くしましょ?って言ってるの。
[イレーネからの問いにもやはり逆撫でするような言葉が含まれる。
他の者達と同条件であるにも関わらず、この気楽さは一体どこから出てくるのか。
ユーディットの呟きを耳聡く捉えると]
あらぁ、ご挨拶ねぇ♪
/なか/
昨日最終日提案したのは
エリ中の性質を知っていること(無理する)
アーベルが連戦+時間的にかなり無理してそうで体調不安を
思ったからだったのだが……
あは。
自覚してるんだ、自分の事、ってぇ。
[ルージュには、にこりと笑いつつ、立ってぱたぱたとスカートの埃を払った。
そのスカート自体は裂けて無残にもドロワーズが覗いているのだが。]
/中/
先ほどの中思考。ユーディのことが抜けてるじゃないですか(ぁ
やっぱり分かりません。一応考えるなら、ユーディMさんでリーチェUさんの可能性もあり?
そして。何故か眠い…(汗)
でも今夜は見逃せないーっ!
だってアタシ以外に居そうに無いもの?
ねぇ、初戦ボロ負けしたお・か・た♪
[ユーディットに向ける言葉もやはり棘が含むもので。
返す表情はやはり笑み]
いらなくないもん。
私は私が必要だから、私は絶対イラナイモノにはならない。
いらないなら、消す必要もない。
みらいを奪う必要もない。
それなのに何故、奪おうとする人達がいるの?
そんな無駄な事、よくやる。
[そこに含まれた色は呆れ]
/*
あらら――それは災難。
怪我はなかったかしら?
ゆっくりで良いと思うのよ、まだ22時にもなってないわ。
リーチェもお帰りなさい。
――覚醒?(笑
……。
[微かに肩が揺れ]
…アンタか。
……さぁ、何してんだか、なぁ。
[くしゃりと。
歪む表情、少しだけ目が赤い]
…取り敢えず気分は最悪だってのは、わかってんだけどさ。
ボロ負…っ!!
[眉間に皺を寄せ、地面を蹴ってルージュの目の前まで跳躍し、避けなければその襟ぐりを手で掴んで、避けられればその前に立って顔を顔に近づける]
ほんっとーーー腹たつね、キミ…!
[笑顔も作れず、睨みつける。]
[少女は寝台の上で眠る。
球体はすでになく、抱えたおともだちも、もちろん本人も
満身創痍……であることにも気づかず、昏々と眠る]
/なか/
雑談なし傾向なのかにゃあ…ユリアンに次ぎ会うまで覚醒は
とっておこうと思ったので、昏々と眠るしかないんですが…
(´・ω・`)ショボーン
負けた駒は不用品よ。
アナタが自分で必要としても、あのお方には不必要。
それだけのこと。
必要なのは勝者。
敗者はこの世には──要らない。
敗者を消すことは、無駄じゃない。
[それが組織の理。
掲げるもの]
……言っていいなら。
俺にゃ、いじけてるように見えるがな。
[メディカルルームの中には入らず、扉に寄りかかる姿勢で、さらりと告げる]
……大体の事情は読めてるが、一応聞いとく。
何が、あった?
[意識をイレーネへと向けていたためか、ユーディットの動きには反応が遅れ。
難なく襟ぐりを掴まれる]
あらぁ、気に障ったぁ?
いつもの笑顔がなくなってるわよぉ?
[対してこちらは常の笑みを浮かべ。
睨みに対してクスクスと笑いを漏らす]
/*
雑談推奨ではないですからね。
……というか、あまり雑談で伸ばすと、
エーリッヒがログの海に溺れそうで心配なのもあります。
[既に溺れている人。]
さて、箱前に到着しましたので活動開始。
*/
勝手ね、愚かね。
[箱庭を騙る檻の中で驕れる無能な神にでもなった心算なの?]
あのお方、が誰か知らない。
私には関係ない。
関係ない人が決めた勝ち負けの基準も、私には関係ない。
いらないならほっといて。
いらないなら拾ってこないで。
いらないものを拾う暇があるならもっとマシな事をしたら良いわ。
お節介はね、嫌われるのよ。
[目の前で行われるやり取りを、口を挟まず眺めていた。
呆れを滲ませるイレーネに、答えを返すルージュ。]
そういうことだな。
障害に成り得る芽は潰せ――と。
[淡々と、同意を示した。]
だから、不要品と言うな。
漆黒の影。
[不機嫌そうにそう口を挟んだ]
問答しても、疲れるだけになりそうだよ、イレーネ。
[それとなく抑えるようにイレーネには声を掛けた。
ユーディットのは止めても無駄だと思っているのか、ただ見ているだけ。何かあれば邪魔程度はするかもしれないが]
[ルージュの鼻に自身の鼻がつきそうなくらい顔を近づけて睨みながら目の奥を覗き込み。
乱暴に、叩きつけるように襟ぐりを離した。]
…ボク、負けたのは負けたけどさっ。
本調子になったら、最初にキミを殺してあげたいよ。本当。
[ぷっと唾を横に吐き飛ばした。]
[口を挟むブリジットには]
障害――?
邪魔なもの、って事。
ここに連れて来られなければ、こんな馬鹿な事をしなければ。
私は貴方達を知りもしなかった。
知りもしないんだから、邪魔とも思いやしない。
それなのに、何故わざわざ教えたの。
そう言うなら、知らないままにしておけば良かったのに。
[それは彼女に限って、の事だろうが。
婉曲に制止しようとするティルには少し渋るように。
疲れるのはそうだとしても、このままにしておくのは
すっきりしないのか何かして]
アナタが関係ないと思うことは、アタシにも関係ない。
アナタは今囚われている。
アナタが何かする権利は無い。
もがくだけ、無駄。
要るか要らないかを見極める必要があるでしょ?
拾った時点で要るかどうかは分からない。
何故集められたかの理由も理解出来ていないアナタには全く分からないでしょうけれど。
そしてその分からないと言うことも、アタシ達には関係ない。
[イレーネの言葉にそう返し]
平行線だから止めなぁい?
これこそ無駄、よ。
ルージュ。
くだらない話をしていても、仕方無いだろう。
[腕を組んだ形から片手を解いて、
指を背後に向け、個室のある方向を指した。]
此方は此方の話をするとしよう。
部外者に聞かせる事も無い。
[イレーネの台詞には答えを返さずに。
返したとて、少女を納得させるものは無いのだから。彼らにとって、駒は駒。玩具を扱うようなものでしかない。]
[襟ぐりを掴まれた状態で、横目でティルを見やる]
不用品を不用品と言って、何が悪い?
アタシは事実を言ったまで。
[言い切ったところでユーディットに乱暴に襟ぐりを離される]
ったぁ〜。
やぁねぇ、乱暴なコって。
本調子になれると良いけどねぇ?
[クスクス。
浮かぶのはやはり挑発的な笑み]
…。
[図星。
だから、口を噤んだ。
聞かれた。
だから、答える]
…俺、さぁ。
日碧のこと、さ、友達だって思ってたんだけどさ。
……あいつは、そうじゃなかったみてえなの。
[はは、と小さく笑って]
…そんだけ。そんだけなんだ。
ちくしょう。ばかやろう。
何で嘘なんかつくんだよ。
何でついたんだよ。
お前にとって、俺は、そんなどうでもいい存在だったってことなのかよ。
[ブリジットに名を呼ばれると視線をそちらへと移して]
そうねぇ。
アタシお邪魔虫みたいだしぃ。
[告げられる言葉に同意して、モニタールームを出ようと移動を始める]
イラつかせるのも手の一つなのだろうさ。
あまりにも「らしく」て、イヤな手だけれど。
[イレーネには苦笑を向けてそう言って。
オトフリートを誘うブリジットにチラリと視線を投げた。
半信半疑。それでも他に選択肢があるわけでもなく]
権利は人が決めるもの。
でも、それが絶対に正しいなんて事はない。
その権利が間違いだと思えば、そんなものに従う理由なんてない。
見極める前に拾ってくるのが馬鹿だわ。
それに、貴方達が拾ったものを要ると判断したとして。
拾われたものはそれを望むのかしら。
望もうが望まなかろうが、“関係ない”のかしら。
なら、貴方達の必要に拾われたものは応えないでしょうね!
[ぷいと横を向く拍子に翼が点滴スタンドを倒し、
腕から空になったチューブが抜け落ちた。
がらがら、と音をたてるそれを無視して]
無駄、ね。
貴女に何を言ったって。
貴女は何かに従ってるだけみたいだし。
/なか/
目を覚ますを検討
→球体がない(発言できない)(他の電子製品に影響設定)
→薬ずっと飲んでない(肉体的不安定)
→頭痛&精神の不安定
(エーリッヒ戦とブリジットの庇い似たいする力の暴発、
それに対する戦いへの嫌悪と、洗脳指令との摩擦)
[オトフリートには睨むような不快を交えた視線だけを返す。何を言っても無駄なのは、この場ではどうあっても変わることが無いだろう]
[沈黙に、一瞬だけ掠める笑み。
こんな所は年相応かと、そんな事を刹那、考えて]
信じてた、けど、裏切られた。
[言葉と共に、手はロザリオを軽く、握り]
それが、悔しい、哀しい?
[問いはどこか、独り言めく]
……だからって、そうやっていじけてて、それで何が変わる?
[問いは淡々と。どこか、冷たい響きも帯びて]
不用品。
[ギリギリ、と下唇を血が出るほど噛み、ルージュを睨みつける。
ブリジットがルージュを呼ぶのには、ぶん、と頭を振って振り返り]
…ブリジットさん?
[きょとり、と首を傾けた。]
/なか/
雑談非推奨により、一人のPLの楽しさは
減じております[いじいじ、すねすね][餓鬼か!!]
ログでおぼれるって、ロールだって結局そうじゃんかー
うわーん!!
[苛立ちを何処かへ逃がすように、ばさばさと翼を振る。
出て行く二人には目もくれず。
ティルの苦笑には、割り切れないといった表情で]
あんな――おばさんを必要とするんだから。
きっと趣味が悪いのよ、あのお方って人は。
そんなのに、必要となんてされたくもないわ。
[ぷんすか]
[ユーディットの横を擦り抜け、廊下へと歩みだす。
すぐ傍の個室の前で立ち止まり、紅に、眼差しのみで、「来い」というように促した。近くではあれど、防音はしっかりとしている。]
<Ich hore die Antwort nicht.>
それが全てよ。
[イレーネへの返答はそれだけ。
それはこの『遊戯』の開始が告げられた時の言葉。
尤も、彼女は見ていないかもしれないが]
[消炭の瞳は、まっすぐに壁を見る。
口調は、割とはっきりしていた]
…悔しい。悲しい。
そんなの、当たり前だろうが。
でも、さぁ。
[膝を抱え込む腕の先、握った手に僅かに力がこもる]
───それ以上に、頭にきてんの。
一発殴ってやんなきゃ、気がすまねぇ。
[ぎゅう、と手のひらの皮革が軋む。
消炭の瞳に、強い強い、光。
ひょいと治療台から降りるそれは、猫が尻尾揺らして地に降り立つにも似て]
趣味が悪い…。
[イレーネの言葉にプッと吹き出す。
壁伝いに移動して、その頭にポムと手を乗せて]
たしかに、あまりいい趣味はしていないかもね。
そこはユーディットも同意してくれるのではないかな。
[わざと名前を呼んだ。こちらへと注意を引くように]
/*
いやはやすみませんねぇ、皆さん。
悪役は悪役らしく、と動いたらこんなことに(笑)。
キャラが元々悪役としてのキャラであるのも相まって、とても動かしやすいです(爆
*/
…ユーディット。
[嗜めるようにもう一度名前を呼ぶ]
あれはSchwarzes・Meteorの人間だ。
[複数形では言わなかった]
[名を呼ばれ、ティルを振り返る。
趣味が悪い、との言葉には深く頷いて]
そうだよね。
ボクのご主人様とは、雲泥だよ、本当。
[肩を落としたまま、首を傾げるようにきょとりと見た。]
/中/
ただいも。風邪は一晩寝たら7割方治ったじぇ。
さて、RPだけど適当な部屋に放り込まれてたってことでいいか。
んー、fって周り空き部屋だからちょうど良さげ?
[閉ざされる扉。
声が外に洩れる事は無い。
――されど、鈴は揺れる。卓上には置かれずに。]
"Schatten".
影は影のままに、
偽者であることに甘んじるか。
[振り向かず、声を投げる。]
/*
……おうふ。殴られるれ?
とぼんやり思いながらコンバンハ。
ナタリーは大丈夫か! 3割ってけっこう風邪残ってんじゃねーか!
と思わず裏手突っ込みしながら、無理はすんなよー?
*/
[つづくティルの言葉には、そのまま固まって目をぱちぱちと瞬き。]
…でも、殺されたくないから逃げるの、賛同してくれたよ。
だから…ボク、仲良く出来ると思ったんだけど…。
[語尾は小さくなってくる。]
答えを聞かないというなら、問う必要はないわ。
問ったなら答えを聞くものよ。
問いじゃないなら、最初から問わないで。
[文字は、読めない。
だから、そう、彼女は知らない]
/*
ナターリエさんおかえりなさい。
良くなられたのは何よりです!
fは確かに両隣も正面もまだ使われた形跡なしですね。
…そことは本当にどうしよう。まだ何も決めて無いです(苦笑)
*/
やりたい事がわかってんなら、動けよ。
[さらりと言って。
立ち上がる様子に、くく、と低く笑む]
少なくとも、俺の知ってる黒猫は、後ろ向きにへこむのが似合うヤツじゃねぇ。
[そう言って、す、と扉の側を離れる。
右手の糸、その下の朱の紋様。
蒼は一瞬、それを見て、そして、前に向けられ。
ゆっくりと、歩き出す]
[自分よりも小さいティルにぽむ、と撫でられれば
少しは落ち着きを取り戻しただろうか]
/*
ナタリーはあと3割治るまでお大事にね。
油断するとまた悪化しちゃうから。
偽者?
アタシは影。
影であることが事実。
甘んじるわけではないわ。
[振り向かぬブリジットへ返答しながら首を傾げる]
影であることが、アタシの役目。
役目であり──存在意義。
/中/
プロの説明ネタ以降、モニタールームを全く使わない男が通ります(待。
……なんだろうねえ、野生の勘で処理してるよな、人を探すときとかって。
[いつになく弱々しい様子のユーディットの頭上に、翼を伸ばす]
殺されたくないって言ったなら。
殺されない方法を、考えてるはずだよ。
ブリジットは、ブリジットが殺されない方法を。
[そして、それは悪い事ではない。
たとえ、反目する事になったとしても。
反目する事になるか否かまでは、分からないけれど]
[チ、と内心で舌打ちを一つ]
撹乱も立派な戦術だ。
それは分かっているだろう、天使。
[気をつけろ、とユーディットに暗に告げて。
先刻自分とて迂闊なところを見せたのだけれど。
これ以上ここで話すのは拙いだろう]
イラつかされたままでも仕方ない。
こちらも少し落ち着こう、何か飲むかでもして。
僕の部屋はまだ大して使っていない。来るかい?
[イレーネの翼が頭を撫でれば、驚いてイレーネを大きく見開いた目で見た。
それでも少し、嬉しそうに目細めてイレーネを見た。]
/中/
あ、そりゃそうか。少年の12歳じゃイレーネよりずっと低いよね(笑)
一瞬背伸びして叩いたみたいなイメージでお願いします(苦笑)
あ、
[思わず声を上げた。
ティルの言葉に、そうだった、と思い出して]
ここは、ダメだね。
移動しよっか。
[頭上のイレーネの翼に手を伸ばし、嫌がられなければそっと撫でる。]
…うっさい、おっさん。
[べー、と舌を出して、それからにやりと笑う]
銀翼の孤狼は相変わらず面倒見がよろしいようで。
[リノリウムの上で足が動けばぺたりと足音が響く。
そろえられていた自分のブーツを引っつかんで、その姿は狼を追い抜いて、階段を上へと上がってゆく]
/*
は、3割残ってるってそういうことになるのか!
うん無理は禁物です。治すのを優先に。
そしてエリりんもおかえりなさい。
そちらも無理はせずに頑張ってくださいなのですよー!
*/
[ティルの問いには、目で問う。
『私も行っても良い?』かと。
大方、釣られたのは飲み物になのだけれど。
ユーディットが目を見開く様子には小首を傾げたが、
すぐに表情の変化を見てとるとにっこりと笑った]
与えられた役目――ね。
影は何処にでも存在するが故に、唯一には成り得ない。
組織において、個は不要。
そういう意味では、最高の「駒」か。
[半ば独り言のように、呟かれる台詞。]
何か、飲むか。
此処に来てから碌に飲食をしていない。
/なか/
独り言でもそもそ反応[笑]
>>+4 イレーネ
←庇いをアイデンティティにしようとしてた人。
ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
ついでにユリアンに庇われないように、
距離をとるため、PCにはかわいそうな状態に!
……だぁれがおっさんだ、このガキ。
[俺はまだ二十三だ、と。
駆けて行く背に、どこか子供っぽい主張をして。
ふ、と掠める笑みはどこか楽しげ]
……さて、行くか。
[笑みは一瞬で消え、孤狼は外へ。
踏み出した大気はひやり、と冷たく包み込んでくる]
そう、アタシは駒。
あのお方の、駒。
忠犬キャラも悪く無いと思わなぁい?
[最後の言葉は極軽いもので。
本気で言っているのか分からないような口調でクスクスと笑っている]
んー、そうねぇ。
紅茶でも貰おうかしら。
[ある?と確認するように訊ねて]
で、話はそれだけ?
そのためだけに呼んだんじゃないんでしょ?
―北部―
[一際高い岩の上へ腰掛けて、空を仰ぎ見る。
服にも、掌へ巻かれた白に滲んだ紅は
とうの昔に赤黒く色を変えて。
――どれぐらい経ったか。
ゆるりと上る、僅かに欠けた月が岩場へ短い陰を落とす。
チリ、と。
端末に括られた小さな鈴が、存在を証明するかの様に
風に揺れて微かに響いた。]
じゃあ、行こうか。
[二人に軽く頷いて廊下をゆっくりと戻る。
部屋に入れば、他に場所もなく寝台を指して]
何か持ってこよう。
希望はある?
[落ち着くのが必要なのも本当だったから]
[ティルの様子にあは、と笑って]
…メイドのボクが本当はやらなきゃねぇ?
[少し、笑みを作って]
ボク、何でもいいよぉ。暖かいものなら。
[軽くなった身一つでティルの後に従う。
指し示された寝台にぽす、と腰を下ろすと]
――温かい、甘い、もの。
が良いな。
[無理ならどっちかで良いよ、と付け足して]
/なか/
今回の庇いシステムは
相手に庇わせてしまい墓下行きになる可能性
を、考慮すると、庇われ役職はちと動きずらい(バトル仕掛けずらい)ね。実際自分も、ユリアン相方→下手に戦闘して負けた場合、ユリアンがやばい(ユリアンの性質上、目の前でリーチェ敗北を手をこまねいて見る性質に見えず)
前述どおり、庇い狙いだたので、それは…!だったので結果バトルが仕掛けられない。
[空に向けて、銀が舞う。
その姿は一度、廃墟の上へ。
……静寂。
獣の感覚が何かを捉えたか。
翼が大気を打ち、舞う。
何かに引かれるよに、北へと]
良いか悪いかはともかく、私は厭きたな。
[さらりと言いのけ、]
さて、ありそうな気はするが――
どうかな。
[その足はキッチンへと向けられる。
歩みにつれて、緩やかに髪が揺れた。]
いいや。
あれらはどうせ、脱出を目論むだろうと思ってね。
たとえ無駄な足掻きになろうとも、
大人しく処分されるのをよしとする者達でもあるまい。
貴様はどうする。
[どうやら、葉はあったらしく。
胸元付近までの高さの台に遮られて、
紅からは見え辛い位置から、カチャリと音が鳴る。]
[ぺたぺたと裸足のままリノリウムの上を走っていく。
扉に手を掛けたところで向かいの部屋に視線をやる。
ドアノブに掛けていた手を解く。
ブーツを持たない手が、こつり、と小さく向かいの扉を叩く]
─北部・荒野─
[そちらに行こうと思った理由を説明しろ、と言われたなら、多分、困る。
強いて言うなら、そこにいるような気がした、と。そんな所か。
区画の境界線を越えた所ではばたきを止め、滑空する。
いつかのように、空を滑る、銀翼]
……おっと。大当たり、か?
[舞い下りた先、感じた気配に。
ごくごく小さな呟きが零れて、風に乗った]
温かくて甘いもの、ね。
[簡易キッチンにはポットもあって。
棚を探れば紅茶の他にもココアの袋が見つかって]
…何ともね。
[苦笑しながら砂糖と共にそれを見つけたカップに入れる。
お湯を注ぎ、牛乳を少しだけ足して丁度良い温度に。
ふわりとした香りに苦笑も和らいだものとなって]
これでいいかな?
[お盆に乗せて戻ると二人に差し出して]
とにかく落ち着こう。
ブリジットはブリジットで動いているはずだ。今は彼女を信じておくしかない。僕らだけでは無理がありすぎるのだから。
/なか/
今回は狂信者が早めに動いてくれたので良かったですが。
…下手したら、狂信者が一度もバトルしなくても
立場上強制的に庇わせてしまう役職なんですよ狼って。
これに関しては庇われあり役職は総じてそうなんですよね。
――…嗚呼、
[上から落ちる陰に、伏せていた翠を上げる。
月を遮るようにして現れた銀翼に、一度瞬くと
薄く、笑みを浮かべて――ゆるりと首を傾いだ。]
…此処に居たら。
何となく、来ると思ってました。
[着地した相手に、視線を向けて。
よ、っと小さな掛け声と共に立ち上がる。
左腕に纏った組紐が、しゃらりと音を立てて]
ありがとう。
[カップを受け取り、両手で包むように持つとゆっくりとすすった]
…美味しい。
[ティルの言葉には、頷いて]
…そうかな…
うん…そうだね。うん。
厭きたの?
今の状態はお気に召さないのかしら。
[それはそうだろう。
己と違い、無心に忠誠を誓っているわけではないのだから]
無いなら何でも良いわ。
脱出は、目論むでしょうねぇ。
ティルちゃんがそれらしい言動で匂わせてたしぃ。
イレーネだって頑なだったもの。
[そう返答しながら長い真紅の髪に手をやる。
毛先をパラパラと眺め、たまに枝毛を見つけると眉を寄せたりなんかして]
どうするって、脱出のこと?
アタシは必要が無いもの、加担するつもりは毛頭無いわ。
[音と、僅かに漂ってくる茶葉の香りがすると、視線をそちらに向ける。
ブリジットの手元などはほとんど見えなかったが、準備する様子にまた視線を外す]
[徐々に零れる甘い香りには、ぱたりと翼を揺らして。
両手を伸ばし、にこにことカップを受け取ると]
ありがとう。
[ミルクココアを美味しそうに啜りながら、こくりと頷く]
ブリジットは――。
生きたかった、はず。
幸せになりたかった、はず。
[きっと、だから。
諦めないと、思いたい。
それが同じ彼女であったとしても、違う彼女であったとしても]
何となく、ねぇ。
そいつは奇遇、俺もここに来た理由は何となく、だからな。
[くく、と笑う。
浮かぶのは、孤狼の笑み]
……で、その様子だと。
お互い、ここにいる理由も同じようなもん……かね?
[静かな問い。
向けられる翠を見返す蒼は、ごく静かに]
[カチリと摘みを回す音。
生まれた火が、容器内の水を温める。
カップを二つ、棚から取り出した。
ルージュからの問いには、是とも否とも答えず。]
必要が無い。
意志が無いゆえに?
阻止はするだろうと思ってはいたが、当然ね。
[こつりと、叩いた扉をもう一度見てから、背を向け、間借りの自室の扉を閉める。
しばらくすれば水がタイルを叩く音に混じって、治りきらない傷にしみるのか短い悲鳴やらなにやら、呻くような声も混じっていたけれど]
[さらにしばらくすれば、すっかり血のあとを洗い流した姿の青少年が、以前からそこにあったらしい新品の人民服に袖を通している姿があった。
白いバンダナに残った赤いあとは薄く残ったけれど、そんなことかまわないとブーツの紐を締めれば一つ決意したような芯のある瞳を一つ瞬かせ、猫のような身軽さで窓からひらりと飛び降りて着地。
空の月を一度仰いで、当てもなく歩き出す]
全面的に信じるのは危険かもしれない。
それでも他に手段が無いのなら。
いざとなったら利用するつもり、でいればいい。
[ユーディットにはそう返して。
続いたイレーネの言葉にはフゥ、と息を吐いて]
まあ、信じられるかとは思っているけどね。
僕も失言しそうになった所を止めてもらったし。
そうじゃなければあのまま喋らせていただろうから。
あの影だって別段死にたくはだろうさ。
だが、生よりも大切な何か、を持っていることは、ありうる…。
[僅か目を伏せて]
そこは注意しなければいけないだろうな。
ああ、それでいい。
邪魔をするなら誰であっても排除しなければいけない。
僕もその場合は躊躇しない。
こう言うと少々悔しいが、それは僕らも敵も変わらないからね。
[ポツリと零された呟きにはそう頷いた]
――あれ、それは奇遇ですね。
気が合うのかもしれませんよ、もしかしたら。
[…こういう場でいう事じゃないかも知れませんけど。
くつりと喉を鳴らして、蒼へと対峙する。
向けられる問いに、金を揺らして]
でしょうね。……此処まで来たら、他に理由が無い。
――嗚呼、けどそうだ。
一つだけ。
[ふと、何かを思い出したように。ゆるりと瞬く。]
貴方に、伝言が。
――『銀翼の孤狼』。
生よりも大切な何か。
生よりも大切だと刷り込まれる何か。
[そうなることを望まれていた。
そうならないと思われたからこそ、廃棄されることになった]
もし、本当にそうなのだとしたら。
厄介だな…。
そんなところかしら。
駒は必要以上のことはしないの。
駒を動かすのはあのお方でなければならない。
アタシが勝手に動いちゃ、ダメ。
だから動かない、逃げる必要が、無い。
阻止は、どうかしら。
そこまでの『命』は受けてないのよねぇ。
[言いながら首を傾げる]
アタシが言われたのは『遊戯』を盛り上げることと、時と場合によってアナタ達の盾となること。
この二つだけ。
気が合う……ねぇ。
こんな状況でなきゃ、笑い話ですむんだがな、それ。
[軽く、肩を竦めて言って。
理由がない、との言葉に一つ、頷くものの]
……伝言……俺に?
[唐突な言葉に、訝るような声が上がった]
なるほど。優秀な事だ。
……ああ。
事前に阻止をしない方が、喜ばれるかも知れないか。
[会話を交えるうちに、液体は器へと注がれる。
トレイに並べたそれらを手に、彼女は奥から姿を現した。湯気が漂う。
とは言え、地上に比べて狭い室内には、歓談出来るような場所も無い。椅子が一つの他は、寝台に腰掛けるしかなく、傍らの机に置いた。]
盛り上げ、ねえ……
達成されたと思うか?
あの方は、満足するかな。
[ブリジットは、嘘は吐かないような気がした。
何となく、何となく、だけど。
言わない、事はあっても]
[ポケットから、ふと銀を取り出す]
――アーベル、元気かな。
判断するのはアタシじゃない。
駒を進めるのはアタシじゃない。
やるのは、あのお方。
[奥から姿を現すブリジットに気付くと視線は自然とそちらを向き]
さぁ?
それを判断するのも、あのお方。
アタシが知り得るところじゃない。
希望としては、満足して頂きたいところね。
やるだけのことはやったもの。
――嗚呼、本当に。
[薄く、笑う。
リィン、と。白金が一つ鳴り響いた。]
ええ、他でもない貴方に。
――「大丈夫だ」と。
たくさん、心配しただろうから。だそうですよ。
[誰から、とは敢えて告げない。
ゆると、蒼を見据えて。翠を細める。]
尤も、心配しなくても。
――直ぐにそちらに送って差し上げる心算ですが。
[何度転倒しただろうか?元々数えてはいないけど
数えていてもやめてしまう回数転倒しただろう。
少女は包帯を巻いた足で…その包帯は薄汚れているが
息を切らして駆けている。]
─回想:中央部廃墟─
…………!?
[どこかで、声が響く。
……それを少女が聞き間違えるはずはない。
だって、その声は……]
………ユリアン…
[それはユリアンの叫び声。
それは、とても悲痛な声……少女は瞬時理解する
もし、今離れていなかったとしても
身体は守れてもきっと精神を守るのは……]
[……どうやら、ユリアンの相手は…エーリッヒ…その人のようだ。]
[深くと頷くとココアのカップをことりと置いて]
――行く。
[柔らかい銀の感触を手に、床に足を降ろす。
その向かう先は、モニタールーム]
[白青龍…それは、どうやらユリアンが召還したようだが…
けれど、エーリッヒの手が動くのを見る。]
[音と、月光の反射で少女はそれが刃物と知る]
…………!!
[息を呑む。衝動。自分が凶刃に狙われた時のような恐怖とは違う。
胸が苦しい。駆ける足…は、絡まって、
ほとんど転がるように大切な人のもとへ。]
それも僕も同じだけれど。
[肩を竦めるユーディットに苦笑を返す]
…そうだな。
向こうにはもう一人、漆黒の星がいる。
様子を確かめておくのも必要かもしれない。
[自分の分のカップを盆に戻して]
もう一度確認しておこう。
この話は向こうではしない。その時が来るまで。
いいね?
[ティルの念押しにはこれまたしっかりと頷いて。
人差し指を唇にあて]
ナイショの、ナイショなの、よね?
[そうして部屋を出ると、ぱたぱたと]
/なか/
>>+187 イレーネ
連投とは割り込まれるものである!!
と、言うわけで(・ε・)キニシナイ!
うん、霧が瞬時。焦った……
[誰からと言われずとも、その伝言の主はすぐに知れる。
他に、自分宛のこんな言葉を託す者はいないだろう]
……ったく……。
[刹那、笑みが零れて。
伝言の後の言葉に、それは消え失せる]
……悪いが、送られて行く気は、ねぇ。
行くなら、それは、俺自身の意思で、だ。
[案内はしてもらうようだろうが、と、言いつつ。
こちらも蒼を細め、翠を見やる]
駒自身に、意志は必要ない。
処分されようが構わない。
[問うというよりは、確認のようだった。
カップの中へと向けていた視線を、僅かに上げる。]
まあ、何にせよ、だ。
生き残ったところで、その先に在る未来は、敷かれたレールの上。
何も、変わりはしない。
巡り廻って、元のまま。
不思議なものだな。
未だ来たらぬものであるはずの未来は、
既知のものだとは。
それでも「駒」である以上、
盤の上で踊るしか、生きる道は無い。
それが、仮初めの幸せだとしても、そう、思い込むしかない――
[姿勢をずらす。チリリと、音。]
─個室f─
[ベッドの上。腹腔の刺傷の処置を行なわれた彼女が転がされていた。
地下へと連れ込まれた後、まるで死んだかのように動かなかった彼女だが……]
……ん。んんー。
[軽く唸ったかと思うと、バチッと目を開く。
そうして、手をニギニギした後腹を軽くさすると]
ふむ。84%っちゅうとこか。まあ、激しゅう動かんかったら大丈夫やろ。
[モニター群の前に辿り着けば、いつものように蒼を探す。
それはすぐに見付かった。
荒野の小高い岩の上――対峙する金と銀]
あれは――アーベルの、お友達。
[まだ彼女は知らない。
お友達が何者なのか、は]
[ティルの言葉にはこくりと頷き。
なにしろ先程ミスったのはボクだから、気をつけなきゃ、と。
そして、カップの底に残ったココアを飲むと、モニタールームへと向かう。]
しっかし、チートはいかんで。チートは。
やー、しかし困ったわぁ。負ける気はあらへんかったのに。
どないして、逃げ出したろうか。
なーんつってな。いざとなったら……
[そう言って、モゴモゴ口を動かした後、んべっと出した舌の上には]
ここら一帯、爆破すりゃかまへんし。
[いかにもな感じのスイッチひとつ。]
――…そう言うだろうと、思いました。
[答えは求めていなかったのか
浮かべる表情は、薄い笑みのまま。
パチン、とホルダーの外れる音と共に――
手の中へと、4本の白銀を滑り落とす。
岩の上へ佇んだまま、ゆるりと首を傾ぐ。
チリ、と。 小さく。白金が鳴った。]
伝える事は、伝えました。
…始めましょうか。
[イレーネにはコクリと頷いて。
ユーディットにも頷きを返しながら、椅子にかけてあったウィンドブレーカーを手に取った。傷だらけのそれを羽織って]
…いざとなれば、ね。
[カップを片付けにキッチンへと入り。
そして先程見つけてあったそれを手に取って。
ポケットの片方へと仕舞った]
[ブリジットがベッドへ腰掛けるのを見ると、己は空いている椅子へと腰掛け。
残ったカップを手に取る]
あのお方の御心のままに。
[それだけ答えてカップに口を付け]
駒になりきれぬ故の悩み?
残念ながら人生相談は承って無いわよ。
それとも何かしら。
アナタも、彼らと共にここから逃げ出したいのかしら?
[言い聞かせるようなブリジットの言葉に、細めた真紅の瞳を向ける。
その口元に張り付くのは、やはり笑み]
いいや。
私の心は疾うの昔に、決まっている。
[喉を通り抜けた温かさは、
身体の芯から、
ゆっくりと内を駆け巡る。]
飛んでみるのも、悪くは無い。
[緑の眸は、
場の雰囲気に似つかわしくなく静穏で。
彼女の口許もまた――弧を、描いていた。]
……当たり前だろ。
俺の行く先は、俺が決める。
行き方も、俺が選ぶ。
俺は、ずっと、そうやって生きてきた。
……勿論、これからも。
[静かな宣言、蒼に宿るもの。
それは不退転の意思。
ただ、先に進むのみ、と、それが物語り]
……ああ、そうだな。
理屈はいらねぇ……始めるか!
[言葉と共に、勢い良く地面を蹴る。
銀の翼が羽ばたき、その身は空へ。
繰り出されるのは、文字通りの飛翔蹴り]
/*
何か言おうとしていた事は色々あったはずなのに、
眠気のせいでさっぱり思い出せないんだぜ……!
本物云々とか、もっと上手く絡めたかったのだけれ。ど。
ナターリエ怖いには追従しておきましょう。
/なか/
>>*24
ちゃうわぁ!
ラストバトルで勝ったほうの陣営勝ち
→エリなら吊り襲撃両村側 4>2で狼勝ちにすれば良いと思うんだが…ガチ村じゃないわけで。物語が収束したらエピ入りのための吊り襲撃もありで良いと思うんだがな
ふぅん?
何を言っても無駄、ってことね。
返す言葉は「精々落ちないように」で良いかしら。
[ブリジットの言わんとすることは察したのか。
しかし咎めるでもなく、至極あっさりと返す]
それでアナタが望む未来が掴めるのかは、知らないけれど。
/中/
まあ能力と性格上、先んじて結界の発生源見つけていかねないのでねぇ、フィーネ嬢なら。
と、ちょっち用事を先に済ませてくるんでまた後ほど
とはいえ、びみょんに眠い
明日早いから無茶はしないけど
/*
……怖い、怖い。
知りたいところではあるけれど、絡む切欠は無い。
頑張れ、ティル(おまえ)
どうでもいいですが。
延々、仕掛けるか否かで悩んでいました。
自重した、自重した……!
*/
自分で未来を掴めるのは。
――羨ましい限りだな。
[静かな宣言に、僅かに翠を細めて。
空へと舞い踊る蒼に、ざり、と地を鳴らして一歩引き下がる。
銀の飛翔を目の端に捉えて。
両の手に握った刃を、眼下に広がる岩陰へと放つと
そのまま右脚のホルダーから三節を引き抜いて。
小さな音を立てて節を組む。出来上がった棍をぎりと握って。
頭上から繰り出される蹴りを、受け止める。
そのまま滑らせて軌道を逸らすと、勢いのまま身体を反転させ。
空へ位置する相手の右脇腹目掛け、一閃を繰り出して。]
/中/
ああもう、この二人のバトルは悶えるですよ…!
いっぱい見てお勉強しよう、うん。
て、ジット。任されても僕の能力じゃどこまでできるかー!?
(ここで言われても)
言っただろう、
厭きたのさ。
現状に甘んじるのは。
[ゆるりと首を傾げる。
部屋の灯りに照らされた、稲穂の髪が零れる。]
掴めなくとも、
ただ、想っているだけでは――
箱庭の中で手を伸ばしているだけでは
届かないのなら、
往こうかと思った。
あ、そ。
アタシはアナタ達の盾になれとしか言われて居ない。
それ以外のことをするつもりは無いわ。
[その言葉の意味は伝わっただろうか。
駒は命じられたこと以外はしない。
カップに残る紅茶を飲みきり、机へと置いた]
言いたいことは以上かしら?
そろそろお暇させてもらうわね。
アタシも本調子じゃないもの。
/*
聞こえるとわかっていて話をしているスピカは、
物凄く性格が悪いなと思いました。
むしろ、聞かせるためですよね。
ルージュを説得するつもりも、さらさらなく。
羨ましい……? なに、寝言……。
[ついてやがる、という言葉は、棍の一閃に遮られ]
ちっ!
[舌打ち一つ、高度を取って辛うじてその一撃を避けてから]
自分で掴まなくてどうすんだよ!
自分の生き方なんざ、自分で見つけて、掴むしかねぇだろうがっ!
[ここに来てから、幾度目だろうか、この手の事を口にするのは。
そんな事を考えつつ、再度仕掛けてゆく。
先ほどと同じ角度の降下──と見せかけ、直前で頭の上を飛び越えて。
強引に身体の向きを変える、その勢いを乗せた蹴りを、首筋辺りを狙って繰り出す]
[立ち上がろうとしたところでかけられた言葉]
…そうね。
知らないからいけるのが未来。
先を知るアタシには行けない場所なのね、きっと。
[何かを悟り切った言葉。
それを意味するものは一体如何なるものか]
/なか/
ふむ、共鳴者が思うより共鳴者であるゆえの動き?
のような?を求められていたみたい…
うーん、役職としては
単純に囁ける村人意識だったのはまずかったなぁ。
そう言うと思ったよ。
"Schatten".
[同じタイミングで、
カップを置いた。
カチャリと、重なる音。]
言いたいことはそれだけだが、もう一つ。
返すのを忘れていた。
[脇に手を動かしたかと思うと、立ち上がる紅に向け、
軽く、手に取ったものを放り投げる。
可愛らしい、小さな袋。
中には、ブリジットがオトフリートに借りた携帯用のソーイングセット。]
たとえ、仮初めの存在とは言え、
彼女は、彼に、感謝をしていたようだから。
[仮初め。その言葉は、どちらにかかるのか。]
何れにせよ。
「さようなら」だ、ルージュ。
[呼びかけは、それぞれに異なる名で。
恐らくは、遠くない別れに向けて、紡いだ。]
…鈴が、鳴りっぱなしだなぁ。
[耳の中。頭蓋の裏側。
ずっと、静かにこだまする鈴の音。
なんとなく、音の強くなるほうへと向かえばいるのだろうと、わかる]
――…っ、!
[フェイントを交えた一閃に、僅かに反応が遅れて。
咄嗟に身体を反転させ、首筋ギリギリで受け止める。
蹴りの重さで僅かに手が痺れるも、気に留めずに]
…必至に足掻いて。見つけて。
――求めた物を掴んだ先に、この道しか残されてないのなら、
[相手のバランスを崩すために、
蹴りを受け止めていた棍の節を敢えて、解除する。
再び三節へと、解いて。]
他に、どの道を選べって言うんだ!
[神楽の韻を、振り鳴らす。
呼応するのは、眼下の岩陰に潜んだ銀刃の一閃。
自らの背後の隙間を縫って、切っ先が狙うのは、蒼を宿す――左の眼]
…うむ。やっぱり大分鈍ってるな。
慣れないレンジとは言え、かなり描写速度が遅い…。
…エピで誰かに相手してもらわないと、
勘が取り戻せないかもしれぬ…。
あいつ自身のことを知っているつもりで。
結局、俺は何にも知らなくて。
勝手に知ったつもりでいて。
本当のことは何にも知らなくて。
だから、怒ってんだ。
あいつに、本当のことを言わせなかった自分に。
/なか/
役職とは別で受身になってしまったのは
かなりまずったとは。
今回といつも(普段は前衛)を足して2で割った…ぐらいが
RP村受身の限度かな。
それと、誰かに強依存はもっとうまくやらないと
本当に依存先意外に絡むのが難しく。
ティルとオトフリに感謝。
[呼ばれた名は被っていた仮面]
ああ……そう言えば貸しっ放しだったわね。
すっかり忘れてたわ。
[投げ渡されたソーイングセット。
ぱしりと包帯で覆われた右手で受け取る]
どう致しまして、かしら?
そう言えばあの子だけ、”オトフリート”の記憶を持ってたわね。
記憶の片隅程度だったけれど。
何か引き合うものでもあったのかしら。
[仮初め同士。予感のようなものがあったのだろうか]
ええ、「さようなら」ね。
別れたらきっと、会うことは無いわ。
[確信染みた言葉。
それを最後にルージュは部屋を出た]
[カツリコツリと。
普段は滅多に立てない足音をわざと立てながら、モニタールームに向かってゆっくりと歩く。
それぞれの部屋の前、僅かずつ立ち止まるようにしながら]
[重心を傾けていた物の消滅に、大きく態勢が崩れる。
立て直しを、と思う所に飛来する──銀。
それが狙う先に、躊躇いなく左の腕をかざしてそれを受け止めた]
……んなもん……人に、聞くんじゃねぇやっ!
[零れる紅と、痛みを物ともせずに──否、痛みを誤魔化すためか。怒鳴りつつ、地面に降りる。
解ける翼、舞う、銀の羽。
自らとは異質な銀を、腕から引き抜いて]
俺には、お前の道なんざ見えねぇ、お前が何を掴んだのかも、なんでそれを掴んだのかも、しらねぇ!
そんなんで、どうしろのなんのと聞かれて、どー答えろってんだ!
人に物を聞くときゃ、筋道立てて、ちゃんと説明しやがれ!
[怒鳴りながら、手にした銀を投げ返し、そして]
Reine Luft……Anfang.
Ein Faden geworden die Klinge!
[糸を目覚めさせて刃を与えつつ。先に投げた銀を追うよに走り出し]
さて、ね。
単なる偶然か、それとも。
[開かれた扉は、ゆっくりと閉まる。
会話する二者は地上で対面した時と似ていたが、内情は全く異なっていた。
パタン――音が立つと同時に、端末を開く。
ブリジットの「居た」痕跡は、もう、其処にしか残らない。
揺れるストラップを、端目に見た。]
[廊下へと出て自分の部屋へ戻るべく通路を歩く]
[薄明かりに照らされる通路。
突起部分等の影が壁や床に映る中、ルージュの足元に影は無い。
モニタールームに現れた時から起きていた現象なのだが、果たしてそれに気付いた者は*居ただろうか*]
/*
っと、少々離れます。
ルージュは、長々とお付き合い感謝。
御用あればおいでませ。
この後、どう動くかは未定。
*/
/*
こちらこそお付き合い感謝致します。
丁度良いのでこちらは落ちますね(笑)
次に顔を合わせられるのはエピか…。
そう言えばENDロールとかどうするんだろう。
もんにょり考えつつ、お休みなさい*ノシ*
*/
[モニター上を飛び交う銀は、硬く、柔らかく]
お友達、じゃなかった――の?
また、喧嘩――。
[それでも、願う事は変わらない。
誰も傷付かずに済むならばそれで良いけれど、
そうではないのなら心は優先順位を正しく踏む]
負けちゃ、駄目。
[人の気配があった部屋は二つ。片方は微かなもの。
その先にある部屋にも気配はあったのだろうが]
……。
[二つの部屋の残る片方、f の扉の前には他の部屋よりも長く立っていた。逡巡が次の動きを止める]
/*
オトフリートはお疲れ様。
ブリジットは行ってらっしゃい。
地上は。
上手い人達は綺麗ですね、とぽつり。
アニメーションに易い。
/*
ジットはいってらっしゃいませ。
オトさんはお疲れ様でした、おやすみなさい。またエピに。
僕はどうしようか悩んだまま(爆)
リーチェの部屋前でももう少し悩めば良かったかも。
ごめんね、リーチェ。
地上は一番の巧者同士だと思うのですよね。
本当に凄い。
*/
/なか/
…うまいのはいいんだけれど、二人とも体調が心配……
今日、お昼更新しないで安息日…もちょっと考えたんだけれど
エリ中休日で動きやすい?も考えると止めるも出来ず。
>>+229 ティル
おきになさらず〜ノシノシ
こちらは起こそうにも
→球体がない(発言できない)(他の電子製品に影響設定)
→薬ずっと飲んでない(肉体的不安定)
→頭痛&精神の不安定
(エーリッヒ戦とブリジットの庇い似たいする力の暴発、
それに対する戦いへの嫌悪と、洗脳指令との摩擦)
と、言う状況なので意識戻せませんし
…説明したら、君は答えられるとでも?
[ぽつりと、言葉を零しながら。組紐を引き鳴らす。
自らに向かう銀が、響きと共に急旋回して。
後を奔る刃へその身を当てる。
僅かに軌道の逸れた刃が左肩を削いだ。
朱が、空へと散って。]
答えなんて、求めてない。
……僕は、間違っちゃいない…!
[一振り。 紐が、弧を描く。
白金の響きに溶けて消えた言葉は、
何処か、自分に言い聞かせるような。
――相手の足元へ走るのは、二本目の銀。]
/*
物理的だから分かりやすい、というのもありそうだね。
接近戦は立ち位置が応酬に繋がるからやり易い。
エピでどちらかに仕掛けても良いだろうか(ぁ
体調は本当に。
連日結局遅くなってしまったから。
/*
……うむ?
何か直に褒められると超照れる…!
アーベルも、この羞恥プレイを見ればいい!(無理です)
アベ中はちょい不安だけど…
俺は体調は問題ないかな。明らかに体力不足を痛感してるけどorz(おまえ)
昼間?からそれなりに寝たから、この一戦分は体力問題無し。
明日も18時まではフリーだから、沢山寝れるんだぜ!
むしろ、寝るぜ!
*/
/*
>>*4
何時も言っていますが何か?(真顔)
体力不足痛感する時は、体調にも容易に…(汗)
うん、明日休めるなら今度こそゆっくりと休んで下さいですよ。
アベ兄も心配でないわけじゃありませんが、昨夜の事を考えるとどーしてもエリりんが心配。本当に。
*/
…。
まぁ、なんだ。何と言うか。
今回俺は、Lレンジは本当に向いてないと実感中なんだぜ…。
でも、やっぱり相手次第でやりやすいなぁ…。
答えが、いらねぇならっ!
[弾かれた糸を引き戻しつつ]
なんで、人に、聞く必要があるっ!
間違ってない、なんて言葉で飾る!
[耳に届く言葉に、感じるのは苛立ち。
足元に走る銀の気配に、地を蹴って跳躍する。
獣の力を使わずとも、基礎の身体能力は十分な高さを維持し。
相手の立つ、岩を蹴って、その目の前へと飛び出す]
自分の選択が正しいと思うなら、なんで、迷う!
……Tanzen Sie einen Faden!
[苛立ちは、それをかき立てる者へと疑問を叩きつけ。
刃と化した糸が舞いつつ、それを追った]
/*
>>*4
照れるには今更ですよ、戦闘狂殿。
一戦終わってさくっと寝れれば良いけれど。
戦闘結果からロール+今後の流れをさらって。
アーベル勝なら村勝利エピに、
エーリッヒ勝なら48hでエーリッヒvsユリアンになるのかな。
それとも、ユリアンとはvsせずにエピで、
エンドロールで戦うのかな。
エーリッヒ勝でアーベル吊ったら村が終わってしまうので。
先に選択肢だけ列挙してみる。
…っ、五月蝿い!
迷ったら、 ――疑ったら!
[ぎり、と噛締める。
この道を、歩けなくなる。とは。口には出せずに。
眼前へと迫る相手に、僅か翠を見開いて。
月灯りを受けて閃く刃を避けるも、頬へと一筋紅を描く。
小さな舌打ちと共に、咄嗟に紐を描いて]
[――リィン、と。 白金の弾ける音。
くん、と地から跳ね上がるように銀を閃かせて、
相手の背後へと迫る。]
/なか/
>>+231 イレーネ
うん、あまり難しくせず接近戦が一番判りやすいね。
エピでふっかけは…いいと思うよ(笑)
エーリッヒと同時に普段深夜族じゃないはずの
アベ中の深夜連戦が本当に心配なんですよね…むー
/なか/
>>*4 エーリッヒ
(笑)うん、きちっと寝てください。がつがつ寝てください。
>>+232 ティル
私個人としては リアル体調>消化不良ですね…
まぁ、これは、エリ中が無理をする気質であると知っているから
そこも加味しての発言ですが。
うん、無理しないで。どっち勝ちにしても
回想入れつつ〆ロールで良いと思うよ
/なか/
個人的には今回の勝敗で陣営勝利は決めちゃって良いんじゃないかなぁ。
アーベルが+4修正で狼側ふりだけれど。
霧がー!!
…エピ戦闘が雑談解禁後なら
戦闘中雑談すればいいよ(笑)
/*
戻りましたが、霧発生警報かな。
大人しくしておきましょうか。
接近戦…… 刀、使いたかった……!
イレーネには本当に平謝り。
バトルというより会話でした。
[エピローグで、と自重して押し込める。]
エーリッヒ勝利後の流れに悩みますね。
なってから悩んでいいと思うけれど。
陣営勝利は決定でいいのでは。
ちなみに、プラス補正は累積無しです。
*/
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
/*
いや、累積は無しだから+2だけだと思うんだぜ?<補正値
…まぁ、普通に考えて。
アベ中のダイス運と、俺のダイス運を比較したら
――結果は、必然的に見えてきますよね…!(…)
*/
/なか/
おおう、累積はなしか。じゃ+2なので、そこまで…でもないかな
エーリッヒ勝利の場合、エーリッヒが素敵にゆがんでくれると嬉しい(なぞ)
/なか/
なんかロールのネタないかなーとか考えつつ。
いっそ幽体離脱
ダイス運なんて気力なのです。
むしろ、言葉バトル大好きです(自重)
……好き過ぎて本筋ずれるから寡黙少女。
……疑ったら、なんなんだよ?
っとに……さっきから聞いてりゃ、お前……。
一体、どうしたいんだよ。
何がしたい、何がほしい?
……どうしていいのかわかんなくて暴れてる、ただのガキにしか見えねぇんだよ、ったく!
[声にこもるのは、苛立ち。
どこか、似ているような、違うような。
幼い頃の自分に。
人なのか獣なのか、それがわからずに震えていた、飛べない銀色の仔狼に]
……っと!
[ほんの一瞬、過去に取られた意識は、背後から迫る気配に気づくのを遅らせ。
とっさに身体を捻るも、かわしきれずに右の肩を銀が掠めた。
バランスが崩れ、再び、地面に降り立つ。
紅が零れ、地面を染めた]
/*
期待されて申し訳ないが、歪みはしないかなぁ…。
一応、狼勝利エンド後はある程度想定している。
ただ、既に針の筵なので、潰されるか「不要品」になるまで、
ずっと座り続ける事になる…かな?
詳しいことはエピにぽいするけど。
何か、毎回こういう狼してる気がするんだぜ。大好物。
*/
/なか/
あーでも、エリ勝ち想定も含めて幽体離脱ネタはありかもと思って練り始め
ユリアン……(哀愁)
>>+242 ティル
やー…多分、ティルの想定する無為する範囲…
は、きっと自制が効いた範囲なんですよ。
>>+245 イレーネ
ゆがみ大変美味しゅうて(笑)
[部屋に戻ろうとするオトフリートとすれ違う。
友好的な雰囲気などなり得るわけもなく、黙ったまま。
だが何かの違和感を感じ、その姿を目で追って]
……。
[気付いたのは扉に消える瞬間。
だから確認することは出来ずに。息を吐いて再び目前の扉を見る]
/なか/
>>*6 エーリッヒ
安心してくださいそれも好物です(黙れ)
>>+248 ブリジット
つ【描写したもの勝ち】
/中/
もう、本当にぐでぐでになっててごめんなさい(涙)
何だろう、下手なことは言わない方がいいんですよね、うん。
落ち着くんだ、兎猫…。
…………
[両手を頬に当てて考える。
今の状態は頭痛や体の変調は感じないし
あちこち破けて汚れた検査着も綺麗になってるけど]
[おともだちは見下ろす身体の方にしかなく]
…………貸してるだけだからね
[少女は見下ろす自分自身に念を押し]
−地下・個室(l)−
[――嫌な、組み合わせ(カード)だ。
その台詞は、心の内でのみ。
戦いの音よりも、会話の声に耳を澄ませていた。
何をおもうか、目を伏せて。]
餓鬼、ね。――そうかもしれない。
…ずっと欲しくて、欲しがって。立ち止ってるだけの。
[は、と。 荒いだ息を一つ零して。頬へ走る朱を右の拳で擦る。
既に所々赤黒く染まった白が、再び紅で滲んだ。
今居る場所が、たとえ仮初めでも。…それでも。]
――…漸く、手に入れた。
[放して、たまるか。
地へと降り立った蒼を見下ろしながら。ぎり、と握り締める。
紐が食い込むのも、気に留めずに。]
[リィ、 ン、 ]
[一つ。
緩やかに、白金の煌きを零しながら、鮮やかな朱の紐が弧を描いた。
静寂を切り裂いて、――鳴り響く。]
/なか/
あ、部屋は無問題です。
せっかく楽な身体、遊びあるかないわけないじゃないか、
大げさだなぁ(笑)(もうすぐすり抜けで出てきます)
(ただ、もう2時前ですし無理はせず)
―中央〜北部境界区域―
[脳裏に響く鈴の音は北へ向かうほど強く強く]
…日碧?
[ぽつり、名前がこぼれる。
荒野の戴きに銀のきらめきを見た気がして、衝動的に走り出した]
[一閃する色、その動きは見慣れた銀にも似ていた気がする。
けれど朱が舞う様を彼女は知らない。
見詰める目は瞬きを忘れたかのように]
[きょろきょろ]
……ここ……
[言葉を発し…慌てて両手で口を塞ぐ…が
普段なら感じる電子の揺らぎを感じない。]
…………あ…れ?
[首をかしげるも、答えは出てきそうもない。]
――……欲しい、ね。
[求める事を知らなかった。
求める事を知った。
だから、
その先に在るものが何であれ、
求めようと思った。]
[少女はゆっくりした足取りで、閉じた戸の前に行き。]
…………。
[そういえば、さっき、見下ろす身体は触れなかった。
じゃあ、ドアノブも触れない?あけられない?
と、考え事をしながら伸ばす手は、ノブを予想通りすり抜けて。
予想外だったのは、ドアノブどころか戸板自体も手がすり抜ける。]
/中/
呼ばれた気がするるー。……一時間ほど前に。
ただいマントヒヒ。用事\(^o^)/……ぢゃなくて一応終わった。
練習は、これ携帯にもコピっておいて、直前まで読んどくとして。あー、一応早起きする努力して紙に落としたほうがいいのか。(ブツブツ
ただまあ、今日は風呂入ってタイムアップだなこりゃ。
てことで、先んじておやすみ。
明日は精神的余裕は取れるけど、飲みに行くという話が出るかもしれんから、エピローグに参加できるかびみょーん。
/*
お帰り、ナターリエ。
お疲れ様、何だか忙しそう――?
本調子じゃないみたいだし、無理はせずに。
エピは48hあるんだよね――?
…無理だな。
強引に押し入る訳にもいかないし。
[何より今この時に。万一自制ができなかったりすれば]
可能性でもあるのだけれど。
今は備えるほうを優先するか。
[小さく呟き、再び歩き出そうとして。
背後にそれまで全く感じなかった気配]
っ!?
[慌てて振り向いたそこには。
手だけが扉から伸びていて]
/なか/
ナタリエおつかれさまです。
何か大変そう……おつかれ様、おつかれ様ノシ
そしてお風呂ゆっくりのんびりして、ゆっくり休んでください
/*
折角なんだから少しは絡みたいなって作ってたら。
ナタ様はお疲れ様です。何だか大変そうですね…。
うん、無理はせずに。
そしてリアル大事に。
余裕があったらエピで少しはお話できるといいですね。RPあれこれはともかくとして。
*/
/*
エピローグは約72hかと。
霊感…… と言われると出て行きたくなるけれど、
少々動けないので、部屋で大人しく……。
*/
……♪
[自分の体が戸板をすり抜けるのが面白いらしい。
何度か手を出したり引っ込めたり。
ちょっと試しに、上半身でもチャレンジ!
と考えたのか…少しの恐怖に、ぎゅっと目を瞑って。]
[戸板の先にティルがいるとか、もちろん知るわけもなく
ぐっと、上半身を戸板にぶつけるようにして
………すりぬける]
……わかってて……それでも?
[は、と息を一つ、吐いて。
刹那、蒼は胸元のクロームシルバーへと、落ちる]
俺は、お前の事は知らん。
……けれど、これだけは、言わせろ。
[静かな言葉。蒼は再び、翠を見据える]
多分、お前……お前が思ってる以上に。
周りの奴らに、心配されたり大事にされたりしてんぜ?
[だから、と。一度言葉を切り。身体を軽く、屈め]
……もっと周り、良く見やがれってんだよ!
[足に力を込め、跳躍する。高く、高く]
Schneiden Sie es, und werden Sie die scharfe Klinge!
/中/
がっでむ。風呂使用中だった。
仕方ないので、目覚まし早めて朝風呂しよう。
てことでおやすみ。
体調は、なんだかんだで9割くらいは回復してたっぽい。
/*
ごめん、ちょっと色々硬直してた(苦笑)
やっぱり連戦が効いたのかな…うん。
ナタ様も本当にお疲れ様です。おやすみなさい。
*/
[それは揺らぎとしか見えないのだが。
ぼんやりとした姿は、そこで休んでいる少女に似ているようで]
…リーチェ…?
[思わず呟いた]
[窓から身を乗り出して外を望むように
戸板から身を乗り出せば……
相手の口から零れる自分の名前のうち一つに
ふっと首を上げて。]
…………てぃる…?
[と、初めて口にする名前をポツリ]
[向けられる言葉に、一度ゆるりと翠を瞬いて。
小さく、口許に弧を浮かべる。
――薄らと描いた其れは、何処か自嘲めいた]
…その周りすら切り捨てて来た僕に、
――今更。
[ぽつりと零れた言葉は、余韻を残して響く、神楽の鈴に消えて。
ひらりと、四つの白銀が舞うように浮遊した。
冷えるような翠と同様、その切っ先は真直ぐに蒼へと向けられて。
――薄く開いた口唇から零れる韻は、何処までも静かに。]
...esemisowarakitonos.
――貫け、『風花』!
[高く、紡ぐ。 何かを振り払うかのように]
…ああ。
……何が起きたの。
[流石に呆然としてしまって。
少女が声を普通に使っていることも、初めて自分の名前を呼んだことにも気付かず。ただ疑問のままに問いを口にしていた]
/*
ごめんなさい、真夜中だというのに噴出して。
隣で寝てる妹を起こしてしまった。
エーリッヒ――。
ダイス目が悪いと言ってもまさかそれほどって思ってたけど。
も う 否 定 し な い 。
/*
だから、俺のダイス目の低さは異常だって
毎回、言ってるじゃない――。
だから、確立で計算できないほど、期待を裏切らない中ですよ?
*/
…………
[相手の声色に、何か不思議なことなのかな?と
片手を頬にあて首をコテン。
ふわりと浮いているを、水の中を泳ぐように
一回ばたつかせれば、するりと戸から抜け出て
呆然とするティルを、ふわり
…丁度少女が連れていた球体のように浮きながら見る]
/中/
やばい、眠気飛んだかもーっ!(笑)
そして表が平静に続けられそうに無いかもです。あああ。
伝説が紡がれた瞬間に立ち会った気分ですね、うん。
…幽体離脱。
[ようやくそれを声にして]
いや、戻し方なんて知らないし。
[内心で考えていることまで言葉になっていたけれど]
/*
あ。そういえば。
エーリが勝つと何気に個人ルートがBADに入るから(斬新)
こっちのほうが良かった……
のか?(ちょ)
さすが俺。そしてさすがランダム神。あいしてる。
俺の出目の悪さを、とことん再現してくれてありがd。
*/
ゆーたいりだつ……?
[聞いたことのない言葉…を鸚鵡のように返す]
戻す……戻らなきゃ…だめ?
[ティルの言葉に眉を八の字に
……せっかく、声が出せて
体調も頭痛もないのに…戻りたくない。]
[鋭い声に応じるように飛来する銀に、乱舞の一部分が削がれる]
……ちっ!
[微かな意識のブレ。
それが呼び起こした隙を突くように、銀の一本が左肩を貫き、鮮やかな紅を散らすが]
……っか野郎……。
そんなあっさり、「切り捨てられる」、もんじゃねぇだろ、絆ってのはっ!
[自嘲の笑みと言葉は、その痛みすら忘れさせるか。
糸は使い手の紅を纏い。舞う花弁さながらの様相で、金の髪の青年へと向かい行く]
Schneiden Sie es!
……泣き言言って甘えんのも、大概にしやがれっ!
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
ええと。
あまり長い時間は拙いとは思うけれど。
[衝撃と八の字眉に困って。何より戻りたくないという意志の強さがかなりダイレクトに伝わってきて]
…何か異変を感じたらすぐに戻るんだよ?
僕は向こうのモニタールームに行く所だった。
一緒に行くかい?
[そう答え、尋ねていた]
長時間…………
[ティルの言う話しの理由はわからないけれど
続く言葉も含めて頷いて。]
…………モニター
[その言葉に、今の状況をになる前が思い出される]
…………!!
[あの後、事態はどうなったのだろう?
今から見ても判るのだろうか?
それでもいてもたってもいられず、こくこくと頷いて
ふわりとティルの横にくる
…今の場所からモニタールームがわからないのだ]
…こっち。
[隣に来たリーチェに頷いて廊下を足早に抜け。
モニタールーム(m)の扉を開き。
丁度、激闘が大きく動いた場面を目にした]
職人見習い ユリアンは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[こくこく]
[ふわふわと…空を蹴るようにして、ティルの後をついていけば
案内されたのは、一つの部屋。
映し出される戦闘、映るのは…青い人とエーリッヒ。
青い人の左肩から鮮血が舞う
……他に映っている人物はいないか、懸命に目を凝らす]
―――、
[相手の言葉に、僅か、翠を見開く。
薄く。口唇を開いて――紡いだ言葉は音にならずに。]
[何処か、力を失ったかのように。神楽の韻が、止む。
…ぎり、と。紐を纏った左掌を握り締めた。
一つ、鳴らせば。
――紅の乱舞を、切り裂く事も出来たのだろうけれど]
投票を委任します。
研究生 エーリッヒは、青年 アーベル に投票を委任しました。
『よく似た事を言う』
[脳裏を過ぎったのは、そんな思考。
それでも、
あの時、
己は――「切り捨てた」けれど。]
青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
研究生 エーリッヒは、職人見習い ユリアン を投票先に選びました。
青年 アーベルが「時間を進める」を取り消しました。
青年 アーベルは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[紅を纏った銀を、当然迎え撃つのだと思った。
けれど、それらしき動きが見えず。
金に銀が迫る――。
それはある意味で望んだ事だけど、でも]
なんで――。
[思わず、零れた疑問]
…ん?この方が良いのか?
これだと最低絶対ランダムには持ち込めるよな。
…アーベル委任だと、ユリアンの票がアーベルに行った時が拙いし。
うむ、これだな。
[息が僅かに切れる。
空へ駆ける足も、飛ぶ翼も、何もなくて]
―――――日碧!
[ただ叫んだ。
銀のきらめきの流れを追って。
二人のいる荒れた頂まで、あとすこし]
[ただ息を詰めてその光景を見ていた。
何かを止めたような金の髪の青年と、意志を貫く銀翼の孤狼を。
そして動いてゆく時を]
………
[モニターに映るエーリッヒは、まるで防ぐ意志がないような
モニターから彼の人を探し出そうと、懸命に目を凝らす中
そんな疑問が頭をよぎる]
[夜空飾るは、二色の乱舞。
紅引く、銀。
交差し、絡み、時に月光を尾として引きつつ。
艶やかに、綾を織り成す想いの糸は。
立ち尽くす姿を、鋭く裂いて──]
……Halten Sie einen Faden an.
[やがて、静かな言葉に、その力を失い。
ゆらり、と揺らいで、地に落ちる]
[頬へ、腕へ。
銀を更に赤へと染めながら、身体の至る所へと紅が奔る。
痛覚が熱へと変わって、視界が、傾いだ。]
……っ、
[痛みに、立ち続ける事も叶わずに
崩れ折るように、膝を着いて――
ふと、耳へと届く、――声。
ゆるりと意識を向けた先、紅に染まる視界の端に、
青年の姿を捕らえて]
…………
[ペタリと座ってモニターを凝視。
球体がないこと、そも物に触れないことから
モニターに関与することが出来ず
ただ、写されるその瞬間を*逃さぬよう*]
――……、
[手を回して、己の両腕を抱えた。
その身体は、小刻みに震える。]
く、あ、はは……
[零れたのは、笑いだった。
上体を折る。
しかし、微かに鳴る鈴、聞こえて来る声を遠ざけようとしてか、すぐに腕を解いて傍らに端末を置くと、片手で髪を乱雑に掻き上げた。]
馬鹿馬鹿しい。
――……羨ましい、だなんて。
[声にすれば、己が耳にも入る音。
余計に自覚して、
口唇が自嘲するように歪んだ。
聞く者が居たとて、意味の定まらない言葉。]
!
[二人にあとすこし、というところで日碧の姿がかしぐのが見えて]
…この、ばか……!
[小さく苦く呟いて、ようやくたどり着く]
[ひゅ、と音を立てて、糸を手首へと戻す]
……って……。
[慣れた動作も、傷を受けた状態では、痛みを伴うもの]
勝負、あり……俺の勝ちだな。
[確かめるように言いつつ、駆け寄る姿に軽く、蒼を細め。
それから、何か思いついたように、ロザリオを外し]
……絆。
俺もよくはわからんが、簡単に切れるもんじゃないはずだ。
……捨てる子供に、こんな言葉持たせる親がいるんだから、な。
[裏に刻まれた文字が見えるように、翠の前にかざす。
『Mein Kind,Abel. Sie sind froh.』
綴られているのは、子の幸を望む、想い]
……だから、ちったあ信じてみろよ。
[これで、良いのだ。
望みは違えていない――けれど]
こんなの、誰が望んだ。
アーベルは、望んだ?
アーベルのお友達は、望んだ?
私は――望んだ?
[違う、どれも違うはず。
こうなる事で最も望まざる結末は回避できたけど。
これもやはり、望んでいた事ではないと少女はようやく知る]
…星の欠片、が、落ちたか。
[ようやく紡いだのはそんな言葉。
過ぎったのはオトフリート、否ルージュとの会話だったのか。
垣間見えたものに僅か羨望の眼差しを送り。
視線はモニターに据えたまま、残る二人の動向に*集中していた*]
/*
んぁ、すみません、流石に僕も限界。
ここで崩すと後が雪崩れるのでお先に失礼します。
地上組も本当に無理はしないで下さいねーっ!
*/
…バカって、随分な、言葉だね。――フェイ。
[地へと伏せたまま、ゆるりと見上げる。
向けられる言葉に小さく苦笑するも、力無く。]
……、
[翳されたロザリオに、そうと、触れる。
紅に染まる視界に見えるのは、刻まれた、願いの言葉。]
――…、…何、で。
[何を思ったか、ぽつりと呟く。
ゆると瞬いた翠は、何処か虚ろに。
――続く言葉は、音としては紡がれず。]
[白の巻かれた掌をゆるりと持ち上げて、
紅に染まった視界を覆う。
少し動かすだけでも、身体のあちこちに痛みが走ったけれど
――そんな事は、どうでもよくて。]
……っ、
[これ以上、言葉を紡ぐなんて出来るはずもなく。
ただ、溢れそうになる感情の波だけは抑えようと
強く、掌を*握り締めた*]
……うるせぇ、バカをバカっつって何が悪い。
[しゃがみこむその頭をぺしんと殴る。
視線の高さが一緒なら、青年のロザリオを見ていたかもしれないし、日碧がこちらを向けばその翡翠の瞳をまっすぐに*見返して呆れた顔をしているだろう*]
……ま。
これがどんな考えで持たされた物なのかは、俺にゃわからん。
確かめる方法もないし、確かめようとも思わねぇ。
俺の『帰る』場所は、これを持たせた相手のとこじゃねぇからな。
[苦笑しつつ、クロームシルバーを、首に戻す。
呟きに、軽く、瞬くものの、その意は問わずに]
……さて。
カタ、ついた所で……。
[後、やる事は、と。
呟く蒼は、*真摯な色を宿して、前を見据え*]
[笑いは収まる。
元々、可笑くなどなかった。
ただ、 馬鹿馬鹿しいだけ。
*緩やかに瞼を下ろして、
眠れる刀を固く握り締める。*]
/*
おつかれさまでした。
拙い狼で、ゴメンネ。
みんな、おやすみなさいなんだゼ。
裏設定の完全公開ネタ晴らしは、エピですると思うんだゼ。
(村中に公開する気が更々無かったなコイツ…!)
最後のアーベルのロザリオが一番致命傷だったなんてそんな。
*(ぺこり)*
*/
投票を委任します。
研究生 エーリッヒは、職人見習い ユリアン に投票を委任しました。
[望まぬ現在を変えるには]
――出ない、と。
[空が見えない場所で空を求める事はしない。
空の見える場所に行かなければ。
モニターから目を離し、立ち上がる。
歩む方向は、地上へと続くエレベータ。
空――まずはあの蒼が見える*ところまで――と*]
/*
>>*10
貴方へのとどめはいつだって精神攻撃だと思うんだ。
というわけで、私もお休みなさい。
イレーネはエレベータ前待機。
エレベータを観察するか、降りてきた人襲撃(マテコラ)するかは
その時次第*という事で*
/*
とりあえずこれだけ。
大いに爆笑させて頂きました。
完全に顔出せるのは夕方以降です…。
ENDロールある場合先にやっちゃって下さい。
では。
*/
青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
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